梅原克文その2

前スレ埋まるのに8年かかりました。

前スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/980916557/

>>1乙
梅原克文の言いたい放題
ttp://www.din.or.jp/~aoyama/ume.html

新スレ記念カキコ


　梅原克文
　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　 ∩＿＿＿∩
　　　　　__ _,, -ー ,, 　　　　　　　　　　　 / ⌒　　⌒ 丶| 　 　 スピルバーグに映画化してもらえなくて今どんな気持ち？
　 　 　 (／　　　"つ`..,：　　　　　　　　　(●)　　(●) 　丶 　　　　 　 ねぇどんな気持ち？
　　　：/　　　　　　　:::::i：.　　　　　　　 ミ 　(_●_ )　　　　|
　　　：i　　 　　　 　─::!,, 　　　　ﾊｯ　　ミ ､ 　|∪|　　　　､彡＿＿__
　 　 　ヽ.....::::::::: 　::::ij(_::●　　　　ﾊｯ 　　　/ ヽノ　 　 　　＿＿＿/
　 　 r "　　　 　.r　ミノ~.　　　　　　ﾊｯ　　　〉 ／＼　　　　丶　　　　　　　　　　← ＪＧバラード
　　：|::|　　　　::::|　:::i ﾟ。　　　　　　　　　　　￣　　　＼ 　　　丶
　　：|::|　　　　::::|　:::|：　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　丶
　　：`.|　　　　::::|　:::|_：　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　/⌒＿）
　 　：.,'　　　　::（　　:::}：　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　}　ﾍ　/

3人くらいでスレ回してるだろ

コテハンつけろや

お断りします (AA略

即死回避

1000ならサイファイが今年の流行語大賞

梅ちゃんが殺したいと思っているヤツー
（梅ちゃんが殺したいと思っているヤツー）
福井晴敏ー
（福井晴敏ー）

>>1
いや埋まってないし

>>1
前スレは8年かけてもとうとう埋まりませんでした。

埋め

梅ちゃん、久々に書いてみれば？

梅ちゃん「もうどこにも俺の居場所無いし…orz]

ライトノベルならいけるんじゃないか？
今の大多数の読者はサイファイ論争なんて知るわけもないし。

サイファイ論争とか気にしてる奴は

このスレでも粘着アンチだけだろ

読めりゃどうでもいいんだよ大半は。

一番気にしてるのは本人だ罠

307 名前：ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日：2009/09/14(月) 09:42:55 ID:xPtE7fG30
二重螺旋の悪魔(角川ホラー文庫)

最初はバイオホラーっぽくて面白かったが途中から厨臭くなってきた
特に下巻からは工房が考えたようなストーリー

>>17
ラノベ読者にも見放された梅ちゃん(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

科　幻　小　説
て名称を振り回し始めた時にはもう
忘却に片足突っ込んでいたと
そうおっしゃりたいのですね、みなさん

振り返ってみれば、
梅ちゃんがサイファイ論争やらかしてた頃には、ラノベや架空戦記レーベルでは、とっくの昔に梅ちゃんが
理想としてたような状態が実現されてたんだよなぁ。

90年代後半に、野尻だったかが自分のサイトで
「冬の時代って言ってる奴ら、そういうのちゃんとチェックしてるのかよ。ハヤカワお墨付きのモノだけ見て判断してんじゃねーよ」
みたいなこと書いてるのを読んだ覚えがある。

ＳＦ村のようなちっちゃなタコツボで論争するヒマがあったら、有望な若手作家を集めて編集にコネ作って、
「サイファイ」を推進する新雑誌でも創刊すればよかったのにな。

もう遅い
歴史にIFは無い
正に火葬戦記
ていうかそんな器量が梅ちゃんにあったら苦労せんわ
SF村というちっちゃなタコツボすら影響力及ぼせなかったのに
なんで有望な若手作家が梅ちゃんの元に集うんだ？

谷川流＆乙一＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞大物ズラしてる山本弘
みたいなことになるだけだろ
梅ちゃんをリスペクト出来る好き者はせいぜい葉影立直だけど



まあ野尻はＯ・ヘンリーが短編の名手とか言ってたけど
サマセット・モームとかアントン・チェーホフといった短編の名手を知らないから
梅ちゃんの同類なんだね

山田AGか？

梅原氏、論争で燃え尽きちゃったのかね・・・・

青山智樹にとって梅ちゃんとのつきあいは既に「忘れたい思い出」なのかな？

だったら消してるだろ。

消すのも面倒臭いとか

別れても好きな人

ワカメが人になぁ〜あった

昔の恋人みたいなもんだな
もらったラブレターとか捨てられないだろ

サイファイ論争言う以前に今のラノベ業界ってまさに梅さんが夢見た世界になってない？

なってない

バブリーに規模こそ大きくなったけど、
梅ちゃんが構想を語った頃と、ラノベ業界の基本は変わってないよ。

今さら梅原に擦り寄られてもラノベ側が迷惑だろｗ

さすが羽振りのいいジャンルにはいろんな人間がすり寄って来ますね

羽振りの悪いSFにも擦り寄る事が出来ない梅ちゃん

今のラノベの盛況振りはラノベの方が力を付けて一般文芸との垣根が低くなったようなもの
梅ちゃんとかが言ってるのはエンターテイメントこそ至高で他は糞だから
エンターテイメント小説の地位が向上したという点ではそのように見えても内容は違うだろ

エンターテイメント感自体が偏狭なのが梅ちゃん

前スレの話題で申し訳ないんだが、
神林長平の影響を口にするラノベ作家って、結局誰なの？

>>38
先月のSFマガジンを読め

なるほど、つまりあの特別エッセイを書いていた作家はみなラノベ作家であると。

仮にラノベ業界に梅ちゃんが転入できたとしても、すぐに「ラノベと呼ぶなサイファイと呼べ！」
とか言いだして放逐されそう

>>38
桜坂洋

>>42
何かのインタビューでそう言ってたっけ？

見てみたいモノ
梅原克文と佐藤大輔と山本弘と福井晴敏のバトルロワイアル

一人不戦敗がいるけど

>>42
なんだ結局、桜坂洋と桜庭一樹だけなのか。
それは知ってたから、他にいるなら教えて欲しかったのです。
谷川流も神林長平の小説は読んでるみたいだけど、
影響を受けたとまでは言ってないみたいね。

で討論のテーマは？

>>45
だから、上でSFM見ろと書いてあるだろうが
海猫沢とか寄稿してるよ

海猫沢めろんがラノベ作家なら神林長平もラノベ作家だな

>>48
>>40

ここまでの結論
梅ちゃんがラノベに与えた影響は皆無

梅ちゃんが読者に与えた期待感は大きい

小松を継ぐ者

継ぐには貫目が足りなかったな

たとえば
ついに原稿依頼をしないで、梅ちゃんを怒りのあまり狂気に駆り立てた早川からだけど

　ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/116388.html

こんなのなんて
ハリウッド映画の脚本作法に学んだと豪語してた梅ちゃんが書いててしかるべきなんじゃ

…ハリウッド映画脚本作法を学んだだけで傑作ができるんだったら
今のハリウッドから駄作・失敗作が出るわけないけどね

>>48
ライトノベルに明確な定義はないようだが、
一般的にライトノベルレーベルと認識されている文庫や新書から出た本は、
無理矢理にでもライトノベルと呼ばれてしまうし、
その著者はラノベ作家の範疇に入るようだ。
その伝で言うと神林長平は、
徳間デュアル文庫で『ラーゼフォン』、
ソノラマ文庫NEXTで『永久機関装置』、『ライトジーンの遺産』
を出しているので、ライトノベル作家と言える。

ならばこうも言えよう。
ソノラマ文庫NEXTから出た『ソリトンの悪魔』はライトノベルだし、
梅原克文はライトノベル作家である。

ソノラマ文庫は、
「ライトノベル」じゃなくて、
「ジュブナイル」と呼ぶに相応しいもの、
だと私は勝手に認識しております

あのレーベルは世代が違うから

一ジャンルを打ち立てると宣言した割りに寡作杉だろ
いまひょっこり現れて
「今年のラノベベストセラー10位のうち5人が俺の別PNだよん〜ケケケケ」
っていうオチをつけたら尊敬する

一ジャンルを打ち立てると宣言したというよりクライトンやクーンツの威を借りようとしてたような…

SF界の沢尻エリカ、それが梅ちゃん

>>56
数年前のライトノベル批評ブームの時に、ラノベ史が捏造されたからね。
コバルトもソノラマもＸ文庫もみんなライトノベルだと勝手に認識している。
鳥獣戯画を漫画の元祖扱いするようなもん。

ライトノベル「前史」としてそのへんのレーベルを上げるのは全く間違ってないだろ。

>>61はラノベの起源を何だと思ってるの？

梅原「俺の話は？」

まぁ、クーンツもどこかへ消えたしなぁほぼ(´･ω･｀)

>>62
NIFTY-SERVEのフォーラム、FSFで、新しい会議室を作るときに作った名前だろ。
1990年代前半のころだっけ？　それが何か。

「前史」って言葉の意味わかってる？

それは「ライトノベル」という言葉の起源であって、「ライトノベルの起源」じゃないですよね。
>>61の時点で主旨をわかっていなかったみたいなので指摘してみました。

>>65はラノベの起源を何だと思ってるの？

梅原「だから俺の話は？」

小説を書け
話はそれからだ

とりあえず「虚無回廊」の続編書いて置いて
御大が死んだ後でコミケでこっそり販売

イジメだ

>>67
あれ？
梅原がライトノベル作家かどうかって話をしてんのかと思ったんだけど
違ったのか。

遡及適応でもしなきゃ無理

宇宙塵に「二重ラセンの悪魔」を載せたのが1990年。
エニックス文庫の「迷走皇帝」も1990年。

FSFのライトノベル会議室が1990年12月。微妙だなw

そこにFSFのライトノベル会議を持ち出すのは確かに微妙だね

>>73
ヒューゴー・ガーンズバックが「sientifiction」という語を初めて使った時がSFの始まりで、
それより前にSFみたいな小説を書いてたH・G・ウエルズとかをSF作家と呼ぶのは間違ってるって話？

梅原克文はライトノベル作家である。てことにしよ
信者がそういう事にしたくて必死だから

違うでしょ。
梅原はライトノベル作家じゃないでしょ。

梅原克文なんかどうでもいいんだが、
>>76はもっとがんばるように。

ようするに
「ソノラマで書いたってだけでラノベ作家と認定していいのか」
という話だろう

そりゃ無理だ
福島正美や光瀬龍もラノベ作家というんなら別だが

　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　今日もまた梅原克文をラノベ作家の元祖にする仕事がはじまるお・・・
　 |　　　　 （__人__）　　　　| 　
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

>>75
その通り。
ウエルズやドイルは「前史」に属するので、彼らの書いてた話はSFじゃないし、
彼らをSF作家と呼んではいけない。

>>79
『ライトノベル完全読本』の「ライトノベル30年史」には
福島正実、光瀬龍、眉村卓の名前は出てくるねえ

>>81
なんだよ「前史」って……

そのへんがラノベなら、日本SFは全部ラノベだな

まあそれで俺はかまわないんだけどさ
それでは気がすまない人もいるだろうし

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　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼ 　　　　
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　 　福島正実、光瀬龍、眉村卓の名前は出てくるお
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>『ライトノベル完全読本』の「ライトノベル30年史」には
>福島正実、光瀬龍、眉村卓の名前は出てくるねえ

客に頼まれて都合のいい家系図を作成する系図屋の話思い出した

SF界の田原俊彦、それが梅ちゃん

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　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼ 　　　　
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　 　福島正実、光瀬龍、眉村卓の名前は出てくるお
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　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　 でも梅原克文の名前はどこを捜しても出てこなかったお
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>>85
じゃあおまえの考える「ライトノベルの誕生」はどうなんだよ。
他人の意見にケチばかりつけているようだが。

>他人の意見にケチばかりつけているようだが。

ID出ないんだからコテハンつけろ梅原狂儲

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼ 　　　　
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　 　「ライトノベルの誕生」で他の住人を論破して梅ちゃんをラノベの始祖に位置づけるを
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　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／



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　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　 でもラノベ読者も 『ライトノベル完全読本』の「ライトノベル30年史」の執筆者も梅ちゃんの事なんか気にもとめてないお
　 |　　　　 （__人__）　　　　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

質問には答え（られ）ず、煽るだけかw

梅原狂儲が自分の意見など言ったためしが無い件


ライトノベルに明確な定義はないようだが、
一般的にライトノベルレーベルと認識されている文庫や新書から出た本は、
無理矢理にでもライトノベルと呼ばれてしまうし、
その著者はラノベ作家の範疇に入るようだ。
その伝で言うと神林長平は、
徳間デュアル文庫で『ラーゼフォン』、
ソノラマ文庫NEXTで『永久機関装置』、『ライトジーンの遺産』
を出しているので、ライトノベル作家と言える。

ならばこうも言えよう。
ソノラマ文庫NEXTから出た『ソリトンの悪魔』はライトノベルだし、
梅原克文はライトノベル作家である。


これを押し付けたくて必死ｗ

他人の主張を脳内で捏造して必死。

「こんな実績もロクに残せずじまいで終わった作家がラノベの始祖の一人とか冗談じゃない」

>>93
↓これ見てないなんてにわかだろ


55 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2009/09/30(水) 19:54:38
>>48
ライトノベルに明確な定義はないようだが、
一般的にライトノベルレーベルと認識されている文庫や新書から出た本は、
無理矢理にでもライトノベルと呼ばれてしまうし、
その著者はラノベ作家の範疇に入るようだ。
その伝で言うと神林長平は、
徳間デュアル文庫で『ラーゼフォン』、
ソノラマ文庫NEXTで『永久機関装置』、『ライトジーンの遺産』
を出しているので、ライトノベル作家と言える。

ならばこうも言えよう。
ソノラマ文庫NEXTから出た『ソリトンの悪魔』はライトノベルだし、
梅原克文はライトノベル作家である。

そんな前のレスを引っ張り出して必死認定とか、どれだけお前のほうが必死だよ、って話w

>>96
論争の発端を知らないこと指摘されたら開き直りか
恥ずかしい

しばらく見かけないと思ったらいつの間にか自殺（心中らしい）していた漫画家が居たけど
梅ちゃんは大丈夫？
ネット上では5年以上消息不明だよな

SF界の押尾学　それが梅ちゃん

このスレを　「埋めたら書く文」

ハルヒの作者は影響どころか神林もろぱくりだけど

やる夫のAA貼ってる奴って、日本SF全集スレを荒らした奴でしょ。
あの逆ギレはみっともなかったが、どこでも同じことやってるのな。

>>85
出自を示して権威付けに利用するのは大事なことだからね。
新興ジャンルであるSFも通ってきた道だ。
「30年史」を書いてるのは三村美衣だし。

梅ちゃん生きてたら４９歳だよな
もうサラリーマンとか家業継ぐとかして執筆活動はやめたんだろうな
もし女か親に寄生して１０年近く発表出来ない小説書き続けていたりしたら笑える

「ハルヒ」は新井素子の「絶句」のパクリ

　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　今日もまた梅原克文をラノベ作家の元祖にする仕事がはじまるお・・・
　 |　　　　 （__人__）　　　　| 　
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

>>106
時計すげーな
でもＡＡずれてますよ

谷川落としても梅ちゃんが浮かび上がるわけじゃないし
むしろ梅ちゃんが谷川に落ちていてもおかしくないほど見事に消息不明
マジで梅ちゃんて今何してんだか

ちょっと読んでみましたが、>>84-97の流れが素晴らしいですね。
この調子でがんばって下さい。

一般人を2ちゃんでイジルのはもうやめようぜ

ラノベの起源を問われてとんちんかんなことを言ってしまいそれを指摘されると逆ギレして荒し化
びっくりするほど凡庸な反応だな
まあ梅原の話するより面白いけど

と荒らし本人が言い訳してる

>まあ梅原の話するより面白いけど

↑こういう一言からバレるんだよね

SF界のつぶやきシロー　それが梅ちゃん

SF板のフィールド・オブ・ドリームス　それがここ
ここでイジッていればやがて梅ちゃんが帰ってくるんだよ

>>100

日本SF界にそびえ立つ白頭山　それが梅ちゃん

>>112
朝からご苦労様です。
今日はお一人ですか？

>>111が荒らし宣言してるのに

お前荒らしだろｗｗｗ
それを見破っちゃう俺様スゲーｗｗｗｗ

>>112はいろんな意味で凄いと思った
自演かなあ？　まあどうでもいいか
それより「ラノベの起源」の話がどっかにいっちゃったのが残念
「ライトノベル完全読本」とやらを読めばわかるの？

古本屋でカムナビが１セット２００円で二つも…
ここの住人さん達が売り飛ばしたのかな…

さっき数えてみたら、このスレの３分の１は俺のレスでした。

>>118
前にも書いてあったけど、ライトノベルというジャンルの定義自体が曖昧なので、
その起源にも諸説あるのが現状。
『完全読本』の「ライトノベル30年史」では、一応1974年から語り起こしているけど、
それも理由が書いてあるから、興味があるなら参考にはなるんじゃないかな。
ただ、これはもう5年前の本だし、他にも入門書や解説書が出ているし、
色々と読んでみるといいと思うよ。

>>121
ありがとう
返事ないかと思ってたｗ
ネットで調べたら近くの図書館にあるみたいなんで
休みの日に借りてみるよ

>>94はまだこのスレ見てる？

見てない、もう見てないよ。

つーか>>94なんて最初から存在しな

漂流教室で蜘蛛型の未来人が集会やってて
「あれがわれわれの先祖だ！」って壁にかかった
未来人の死体（当時の人間に殺された）を指差すシーンがあるけど

梅ちゃん＝ラノベの始祖ってのはそんな意味合いかな？

さすがガラパゴス

おまえらしつこいな

まさにガラパゴス

元祖と始祖の起源とその後の展開

元祖 >>60 >>80 >>106
始祖 >>90 >>94 >>126

ついでに、起源の起源とその後の展開

起源 >>62 >>66 >>111 >>>118 >>121

梅ちゃんかわいいよなw

>>81には誰もつっこまないの？

干されてる？

>>132
突っ込む価値があるとでも思ってんの？

干されてるんじゃなくて干からびてる

お湯をかけて戻せばいい

忘れた頃に大作が出るさ

>>134
起源はよく分からないが前史は語っちゃうぜ。
かっこいいだろ？

梅ちゃんは新人類を目の仇にしてたから新人類に潰されたんだな多分

梅干し

真のサイファイ小説の第一号は、落ち目の作家が浜辺に寝ころんで、壊れたパソコンのキーボードを見つめつつ、両者の関係性の究極的な本質をつきとめようとする、そんな物語になるはずだ。

神林みたいな売れない作家と一緒にされるのは迷惑だぷんぷん
と怒ってたけど梅原は消えて神林は残ったね

商業的には神林の勝ちなんですがｗ

梅ちゃんはビッグマウスだけど実績も伴うカッコイイ人を目指していたんだけど
ビッグマウスだけが先行しちゃったんだよ

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　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　今日もまた梅原克文をｄｉｓる仕事がはじまるお・・・
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梅ちゃんの一番ダメだったのは、寡作過ぎたことだろ。
カムナビにしてもハードカバー2冊じゃなくて、新書3〜4冊位で半年〜1年/冊でも
出し続けてたら違ったと思うよ。

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　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　 このスレに小柳トムがいるのかよぉぉお？
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警官コントやってくれ

足りない頭なら、知恵を出すがいい。
帳尻合わすなら嘘も必要さ。

梅ちゃんはバラード否定してたけどさ、バラードの結晶世界に始まる〜世界シリーズってエンタメとしても結構読めるレベルなんじゃないかと思うんだけど…

>>148
でも問題なのは、俺たち嘘つきだってことだよな。

>>150
よくそんなのがサラっと出るね

>>151
わかるの？
びっくり。
まあ、オールナイトも聴いてたし。
SF板のこんな過疎スレでも知ってる人いるんだねえ。

>>150
「でも」じゃなくて「ただ」だろ。

バイちゃんw

あの頃の未来に梅ちゃんは立っているのかな
すべてが思うほど上手くはいかないみたいだ

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　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　今日もまた梅ちゃんをｄｉｓる仕事がはじまるお・・・
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いい天気だね

梅ちゃん書くナビ

江角マキコって最近みねーなw

どこにいるの？梅ちゃん

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どうせニューウェーブを否定するなら世界相手にやって欲しかったな
アメリカのコンペティションに行ってニューウェーブは屑だとわめき散らすとか

バラード以降の海外ＳＦはどうだったんだろうか
シモンズやソウヤーはエンタメじゃないの？
日本のクライトンになりたかったんだっけ？

クーンツが小説の書き方本で梅ちゃんと似た様な事言ってたけどな
「これからデビューする奴はSFの看板掛けても食っていけないからやめとけ」みたいな

クーンツみたいに量産できる人が言うと説得力あるけど梅ちゃんじゃねえｗ

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大森　このあいだ、〈本の雑誌〉別冊の『ＳＦ本の雑誌』用に、北上次郎さんと対談したんです。
北上さんは昔ものすごく熱心なＳＦ読者で、ＳＦ同人誌つくってたぐらいですが、ニューウェーヴ騒動のとき、「いまのＳＦはもうわからない」と言って離れちゃった。
当時、伊藤典夫さんが似たようなことを言って〈ＳＦマガジン〉の連載コラムを休筆したのを見て、すごいシンパシーを感じたと（笑）。
ところがしばらくして、〈海〉（当時中央公論社から出ていた月刊文芸誌）のＳＦ特集号を伊藤さんが監修しているのを発見して、「裏切られた」と。
「俺はまだ復帰できないのに、伊藤典夫はもうＳＦがわかるようになったのか！」（笑）それ以来ずっと北上さんはＳＦファンに復帰してない（笑）。
でも、『時間封鎖』とか大好きだし、結構ＳＦ読んでるんですよ。ただ、大森望が推薦するような文学的なものはイヤだと。
何を読めばいい？　って訊かれたんで、「じゃあ、山本弘が推薦するものだけ読みなさい」と答えたんです（笑）。
　そのとき思ったんだけど、ニューウェーヴ嫌いの人の反応は三種類あって、ひとつは北上さんのようにＳＦから離れる。
もうひとつは山本さんで、おれの好きなものが正しいＳＦで、向こうがまちがってると主張する（笑）。
第三の道は、まちがったＳＦを捨てて新しい独立国をつくる。これが梅原克文さん。
山本　日本では梅原さんの提唱した「サイファイ」という響きはかっこよくないよね。
大森　戦略ミスでしたね。好きなものじゃなくて嫌いなものにかっこ悪い名前を付ければよかった。「そんなブンガクかぶれはＳＦじゃない、スペフィクだ！」とか（笑）。

少女ヌード写真集のコレクター山本弘なんぞにかっこよくないとか言われたくないな

山本より売れない梅ちゃんwww

梅原も山本も二人ともかっこよくないだろ
常識的に考えて

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柴野拓美が亡くなったけど
梅原も宇宙塵出身だよな
97年に出た柴野のインタビュー本の塵も積もればで、
宇宙塵の生んだSF作家のひとりに梅原が挙がってたな

>>165
ソースも貼れ

ttp://www.webmysteries.jp/lounge/50thtaidan1001-1.html

>>166
山本はともかく、戦略のまずかった理由にはなるほどと思わされたな。というか
梅原が山本くらいの量･質で大衆娯楽SFを書けてればまたずいぶん違ったんだろうが。

梅原が消えて喜んでいるのはニューウェーブ派よりもむしろ山本怪鳥
無用のケンカを売る梅原もアレだが、立場や考え方が近いが意見の相違がある人間と山本怪鳥が共存出来るとは思えない
なまじ立場や考え方が近い分些細な事までネチネチ突かれそう

戦略がまずかった事に関しては周りにいい参謀がいなかったのかね
山本怪鳥と仲良く話が出来る大森望レベルの腹芸が梅原にあったなら
違う結果が出てたかも

梅原が売れようと売れまいと、山本はどうとも思わないだろw

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　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　今日もまた梅ちゃんをｄｉｓる仕事がはじまるお・・・
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本文忘れたｗ

>梅原が売れようと売れまいと、山本はどうとも思わないだろw

あれだけ柳田理科雄や山田悠介の作品が売れてる事に対して「こんなの書いてる人も読んでる人も頭の悪いバカ」と執拗に言い続けた山本弘が
梅原が仮に売れた場合にどうとも思わないだと…、山本のSF作家以外での本読んだ事が無いのか？
あるいは山本が自分の掲示板やブログにした書き込みは？
俺も理科雄や山田悠介はどうでもいいけど山本って売れてるもの、人気があるものに対して「作り手も受け手も頭の悪いバカ」と言う事多いんだけど
「リアル鬼ごっこ」や「アルマゲドン」や「インディペンスデイ」などに対しては「作り手も受け手も頭の悪いバカ」と言っていながら
それでセーラームーンやプリキュアのファンやってる山本の考えなんて深すぎてよく分からないけど

山田AGか？

>山田AGか？

今は亡き山本掲示板での山本信者の常套句をここで見ようとは…
しかしまさか自分ところの掲示板や自分のファンが作った掲示板で
他人に対する作品批判（笑）や人格攻撃を行ったり
更には他の参加者に諫められたり批判されたりアンチの安い挑発に逆ギレしたあげく
両方とも閉鎖する羽目になった醜態の数々が
某所に保存されていて「山本弘」で検索していけば見つかることを
当の山本弘はどう思っているのだろう？

自分の巣に帰れよ、冒険風ライダー

>>178

↑こいつ山本を批判する人間が一人しかいないとマジで思ってんじゃ無いよね？
その場しのぎの放言で「勝ったつもり」「言ってやったつもり」になって逃げてきた山本の思考様式に毒された人って事だよね？

>>177
>>22

> その場しのぎの放言で「勝ったつもり」「言ってやったつもり」になって逃げてきた

山田AGのことか？

へー、山本が評判悪いのってそんなのもあったからなのか。
神は沈黙せずでネット議論に目茶苦茶強い登場人物がいたが本人はそうじゃなかったんだなｗ

山田AG乙

山本にむかついてる人といえば山田AGや冒険風ライダー 以外にも「人間的に信用できない」と中傷されたグースや
山本信者なのに「暗君」山本弘に少し意見しただけで顔に泥を塗られたWhite NOVAとか大勢いるだろうに
唐沢俊一絡みでは唐沢検証ブログの人やミステリー作家の藤岡真、山本に盗作の濡れ衣を着せられた脚本家の小中千昭もそうだよな
まさかこんな人達がこんな場末のスレに書き込むなんて妄想はしないけど

それは置いておいて山本なんかに言われっぱなしで悔しいだろ梅ちゃん
早く復活して山本の肝を冷やしてやれよ
山本が粘着して文句言うようになったらそれは梅ちゃんが売れて多くの人達に受け入れられた証しだぞ

その手の論争はどうでもいいな。作家としては普通に山本が上。
というか梅ちゃん今なにやってんだろ。

梅ちゃんも、山本みたいにと学会会長のような他人に突っ込み入れるだけで楽に金稼げて世間に名を売ることが出来る事していれば…

>他人に突っ込み入れるだけで楽に金稼げて

山本さん、ちゃんと作品仕上げてるじゃん
そこは重要

>>187
いや、充分な収入をあげられて小説を書く程の労力を必要としない仕事があるからこその山本だろ
神沈のような本格的なSFは山本の仕事の極一部
梅ちゃんにもそういう経済的に潤って作家活動を支援出来る仕事があればなあ
梅ちゃんて俺が思っているほど欲が無い人なのかね
何かもっと何があっても自分の小説で天下取るまではどんな事をしても作家業にしがみつく
みたいなイメージあったけど

>>187
山本氏は十分たくさん小説を書いていると思う
小説だけじゃ足りない収入を、他の楽な活動で埋めているって印象はない
（それをいうには小説に手がかかりすぎている気もする）
小説の内容や他の活動が気に入らないからって、なんか意図的に捻じ曲げようとしてるでしょ

梅原さんは欲がないんじゃなくて、たぶん限界
「サイファイムーン」読んだ？
あれを読むと、その駄作っぷりに何も言えなくなる

まちがえた
>>189の>>187は、>>188

山本はコンスタントに書いてるし出来もいいじゃん

>>189
「サイファイムーン」がファンの目から見ても庇いようの無いくらいの駄作なんて
前スレのころから散々言われてる
そんなの承知でここの住人は無駄と知りながらも書いてくれないかなと言ってるわけ

訂正
前スレのころから住人達自身によって散々言われてる

「二重螺旋」や「ソリトン」の夢もう一度がここの住人の気持ち
まあ今のこのザマじゃ無理としか言いようが無いけど

「サイファイムーン」はなんで文庫化されなかったんだろ？

察しろよ

別にサイファイムーン位でいいんだけどね、半年に1冊位のペースで出して
くれていれば。 刊行期間開いて、アレだとねぇ。

>>163
それって、梅原がクーンツのその本見て言ったんでそ？

山本が大森と大人の会話をできることには関心したが
ＳＦジャンル内の有力者だから話あわせてるだけだろうが
ＮＷ大嫌いであることには変わない上に不器用な
野尻抱介ではああいう対談はできなさそう

オマエが野尻や山本を嫌いなバカだってことだけはよくわかった。

まったく……どうしてこうなった……
前述にもあったけど二重螺旋やソリトンでもっのすごくｗｋｔｋｄｋｄｋしたのに


今更ながら、なんでカムナビああなった……

そのあとのさいはいむんはもっとひどいですから
作家として終わったということではないかと

野尻とか山本とか梅原とか売れない作家の最下層争いになっちまったな
まあ梅原は作家としては真っ先に脱落してるが、野尻、山本みたいに早川という売れない作家のセーフティーネットに
コネつけとけばまだ現役でいられたのかも試練
結構本出してた筈の山本でも切られてしまう程厳しい角川には最初から向いていなかったのさ

そこに山本さんを混ぜるのはどさくさ紛れすぎやしませんか

私怨？

私怨だろw

山本氏は本業のと学会会長のほうの活動で知名度が高いよね
余技のＳＦ小説のほうはＳＦマニアじゃなければ殆ど知らない

>>202
野尻は売れない以前にろくに小説書いてないし、
山本は今月角川から新刊が出るし、
まともな現状認識もできない人間に梅原を語る資格はないな。

↓その山本弘の今月角川から出る新刊ｗｗｗ


http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200911000120

山本自慢のSFが売れなかったからって信者必死だなｗ
余技のＳＦ小説のほうはＳＦマニアじゃなければ殆ど知らない
と言われてもしゃーないｗ

必死w

いやマジな話山本弘って「信者だけが有り難がる作家」だと思うけどどう？
沖方丁とか池上永一の様なSF的要素が強い作品を書いてなおかつ売れる作家が角川で書くようになった時点で
もう用済みじゃね？
どう>>208さん？日本語がわかるなら意見頼むわ

何しにきたんだこの馬鹿は

山本弘先生の代表作は『サイバーナイト』

異論は認める

シャドーボクシングか

そんなことより
梅ちゃん
ちゃんと柴野さんにお詫び申し上げたんだろうね

そんなことより
梅ちゃん
次、出すんだよね？

?

ちょっと聞くけど、
二重螺旋とソリトンは読んだが、
カムナビ(以降)は読まなかった俺は勝ち組？

きみは、何に勝ったというのかね？

二重やソリトンに比べればアレだけど、カムナビはカムナビでそれなりに面白かった
からなぁ。

でもサイファイ月は・・・

＾＾

http://www.amazon.co.jp/dp/4575658839/
双葉文庫から「ソリトンの悪魔」が6月に出るそうな。
もしや梅ちゃん復活？

日本推理作家協会賞受賞作全集とのことだが。

誰がどういう解説付けるかな？

梅ちゃんの後書きで

発売日まであと一週間か

神林大原批判をするのなら
映像化されるＳＦを目指すべきってのがよかったんじゃないかな。
映像化されてＳＦ外にも知名度のある作家がＳＦ界の中心にいないとおかしい、みたいに。
90年代中盤まで神林は敵は海賊くらいしか映像化されてないし
小松は日本沈没筒井は時かけが知名度が高いように
日本ＳＦの復活＝日本ＳＦの映像化路線。

>>225　同意。

というか、実際にそうなってる。「SF」枠でも、「サイファイ」枠でもなく、「ライトノベル」枠としてだがな。
98年の基準でも相当硬派なSFとして評価されるべき作品で、ライトノベル枠でアニメ・実写になった作品は結構多いと思うぜ。

ところで梅原何してんの？
新作出す予定は無し？

387 ：無名草子さん：2010/06/07(月) 22:53:28
「二重螺旋の悪魔」梅原克文

知ってる奴いる？SFアクション（？）なんだが、
俺はこの本を中学生のときに読んではまりにはまった。
もう圧倒的なおもしろさだよ。
面白さと推進力なら昨今のベストセラーや本屋大賞にも匹敵・凌駕する。

ただこの本があまり有名にならなかったのは、
角川ホラー文庫刊行だったこと、当時はマニアックな本を発掘してくるシステムがなかったからだ。
惜しむらくは現在廃版だから、古本屋で見つけたら必ず買うことを勧める。
上下巻あるが面白くて一気に読めちゃうよ。

388 ：無名草子さん：2010/06/08(火) 12:39:15
>>387
念のため言っておくが角川ホラーは文庫落ちだぜ。
元版はソノラマノベルス。
あまり有名にならなかったなんてとんでもない。北上次郎プッシュでそれなりに売れてたはずだ。
梅原は、2作目の「ソリトンの悪魔」も評価が高くて（確か推理作家協会賞受賞）、
その2作で人気を確立したが、3作目の「カムナビ」があまににもクソ過ぎて消えてしまった（と俺は思っている）

サイファイムーン・・・

ソリトンの悪魔、文庫買ってきたよ。
解説は無難にまとめてあるなぁ、という感じ。