1 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :
2009/08/28(金) 01:25:00
4 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/08/28(金) 18:54:08
早川は既にぬるぽ
俺の中の「SFに興味持った人がすぐに手に取れるようにするべき絶版SF小説ランク一位」 の都市と星がようやく復刊か。しかし追悼刊行ラッシュに紛れての復刊は納得できない。 もっと早くだしいや。
>>1 乙
ひと月の販売枠を無駄遣いするようなクソ小説の発行は誰が認めているのか?
どうして売れ筋作品を探そうともせず、くだらないシリーズを次々訳させるのか?
売れないのがわかっているディーツやマッカーシーやロワチーのようなクソ作家を
わざわざ掘り出して熱心に訳させるここの出版社は何を考えてるんだwww
スレの進み早いし結構売れてるんだと思うが…
声のでかいアホが穏健なROMを圧倒するのがにちゃんです
>>6 じゃあ、おまえが売れると思う作家、もしくは作品は具体的にどういうやつなんだ?
このスレの住人に示してみ
横だがトリアーエズ叩きたい奴はそういった聞き方をするよなあ…
横だが
傑作と呼べる作品は人それぞれだが、駄作と呼ばれる作品は共通認識で語られる事が多い 並以上の出来の良品は選びきれないが、出来の悪い不良品は目立ってつまみ出される
コラプシウムは意外と面白かったZE
そのコラプシウムは未だに続編刊行の話なしw 自分の意思でつまみ食いするのじゃなくて、 料理人に「つまみ食いしなさい」と強要されているような気分だ・・・
売れなかったんじゃないのか? 例の表紙で敬遠されたとかw
俺を呼んだ?
何を出しても、 「あの、あぐれっさーの人」 で終了ですよ、売れるわけない
アグレッサーシックスも続編があるのにそもそも要望がないwww あくまで「お試し」でシリーズものを中途半端に訳す→コケて打ち切り のパターンを何度繰り返せば気が済むんだwwwwwwバカかwwwwwwwww
>>17 ディーツも「あの、れぎおんの人」のはずなのに懲りずに訳されたが・・・
出版社の頭がおかしいじゃ済まないレベルだな
売れたから次が出たんだろう ろくに買わずに文句言うお前らにはわからない
ギャラクティックバウンティの評価を見てから言え
評価は関係ない 売れたものこそが勝者 売れない作品はゴミでしかない
ギャラクティックバウンティを読んだ時は 「れぎおんの人」にしてはまだ読めるなと思ったな 積極的に他人に薦めたりはしないが そういや「アグレッサーなめんな」の人マダー
矢張りドラゴンボールや聖書やハリポタとかこそ至高。お前らも崇めたてまつれ こうですね><
あとは村上春樹とかなwww
村上春樹は世界幻想文学大賞を受賞する程、普通に評価高いだろ
草はやす馬鹿はカスしかいない
早川ちゃん、フラグメントつまんなかったよ、早川ちゃん
何だか早川のやり方って、ファッションとか、ベストセラーのブロックバスター方式に似てるよね。 「今年の流行はニュースペースオペラで行こうと思います」とか、「戦記もので行こうと思います」とかね。 でも1社だけじゃ流行なんかつくれないだろうし、SFって一般的じゃないしね。 古いファンは好み決まってるしね。 そらこけるよね。
超ド級ミリタリーSF(笑)
単にテーマ決めて出してるだけで、流行を作ろうなんてだいそれたことは考えてないだろ ニッチ産業なんだから
リアルフィクションとは何であったか
> ─【世界で15万人が編集する百科事典の謎!】────────────── > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > ハヤカワ新書juice『ウィキペディア・レボリューション』 > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > 誰もが自由に記事を執筆でき、誰もが無料で利用でき、 > いまや規模だけでなく質の面でも従来の紙の百科事典に追いついたといわれるウィキペディア。 > 全世界で15万人が記事の編集に参加し、1000万以上の記事が掲載されている現在、 > その成果は不特定多数のアマチュア集団の、少数の専門家に対する勝利ととらえられています。 > しかし、これは本当にそんな簡単な現象なのでしょうか。 > > 『ウィキペディア・レボリューション』は、「誰もが自由に編集できる/利用できる百科事典」という漠然としたアイデアが、 > どのような試行錯誤を経て秩序だった運営を築いたのかというところを詳しく紹介した本です。 > > 十分な質を得るための量をどう確保したか、中立性を保つための取り決め、 > 「荒らし」を防ぐためのしくみ、利用者同士の争いを調停する方法、200を超える多言語化への対応、 > 著作権の問題、そして金策…… > > ウィキペディアの成り立ちは、まさに無秩序から有機的な生命体が生まれて自己組織化していくプロセスを見ているようです。 > いつもなんらかの問題を抱え、しかし誰かのアイデアとそれを改良する人々がなんとか解消していくところに、社会のうまい力学を感じます。 > > 悪意や異議は社会に必然的に存在するものであって、それをどうすれば受け流しながら、 > 全体としてはいい方向に向かえるのか、というようなことに示唆を与える本だと思います。 最後の2行でモロにこのスレのことを思い出したわw
>>34 「受け流す」だと・・・?
当の自分たちに問題がある事は棚上げかよwww
笑わせるなwwwwww
見境なく噛みつく狂犬だな
今のままなら、全てが終わった(倒産した)時に 「あの時あんな無駄な事をしなければ・・・」と いわゆる「たられば」の声で埋め尽くされるだろうな 絶版本を粗末に扱うようなら、Googleの手で電子書籍化してもらった方がよっぽどありがたい 出版社の勝手な都合で邦訳が打ち切りになったシリーズの原書を読む機会もいつか訪れるだろう
平日の真昼間に書き込んでる時点で、どういう奴かよく判る
17時過ぎまでカキコを控えていて人おつ
今日日平日だの休日だの9時5時だの言っているのは、給料泥棒の公務員くらいのもんだ。
いやニトーのネラだって言うだろう あとリア厨とかリア工とか、休日が欲しい人とか、9時から5時までの仕事が欲しい人とか、 ドリー・パートンとか、ドリー・パートンのファンのガスジャイアント星人とか
42 :
記憶喪失した男 :2009/09/02(水) 13:53:53
「しばし天の祝福を遠ざかり」 という題で、アンソロジーを出版してください。 収録作は以下。 「時の門」ハインライン 「しばし天の祝福を遠ざかり」スチャリトクル 「ジャックポット」シマック 「巣」スターリング 「四次元方程式」ブルウワー 「表面張力」ブリッシュ 「時は準宝石の螺旋のように」ディレイニー 「ヒューストン、ヒューストン、聞こえるか?」ティプトリーJr
一応自己紹介 正常 2001年3月 OLの毒殺を疑う。 2002年8月 どこからともなく声を聞く。 異常 2002年11月 電車に乗っている人がみんなおれを待ち伏せていたと思う。 どこからともなく聞こえる声(幻聴)が始まる。 2002年12月 警察に目に見えないで攻撃できる機械があるかを聞き、ないといわれる。 2003年2月 大学の講堂に連れて行かれ、神経を攻撃される。アンケートをする。 2003年3月 天皇の振りまきとして、学校洗脳を体験する。 2003年4月 会社を幻聴に耐えられなくなり、退社。 2003年5月 何者かが訪れて連れ去っていくことはつづいている。裏科学に飛ぶ。 2003年8月 何百人の人が自宅に押し寄せる。一週間ぐらい人が訪れつづける。 2004年5月 9月まで何事もなかったと日記に書いてある。 2004年10月 殺人趣味に会ったあと、ヤクザ襲撃をする。 2004年12月 どこからともなく聞こえる声(幻聴)が自然と止まる。 正常 2005年2月 世界をおれが制圧する。とてつもない高みに登りつめる。 2005年5月 裏科学へ飛ぶ。機密の中でおれが仕掛けたとおりに世界が動く。 2005年6月 二週間、世界を支配する。 2005年8月 再就職。 2005年12月 組織が職場に襲ってくる。神経の機能を落とされる。仕事のミスが増える。 2006年2月 退社。 2006年3月 組織がおれの仕掛けたとおりに動いている。働いた報酬としてセクロスできる。 2006年5月 秋篠宮のそっくりさんに襲われ4月にタイムワープする。組織との最後の出会い。 2006年7月 自殺未遂。精神病院に入院。幻聴はいっさいなし。 2007年1月 退院。 2007年2月 13日。幻聴を聞く。組織と最後の通信。精神病院に再入院。 2007年3月 退院。
44 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/09/02(水) 15:15:30
45 :
記憶喪失した男 :2009/09/02(水) 16:10:10
>>44 問題外の却下だ。
全部、絶版の名作だ。
死ね。
てめえの頭はくるっとる。
老いたる霊長類も絶版になってるの。 それはいかんな。
SFかぁ?
スージーマッキーチャーナスあたり,その文庫で出してくれんかの。
イソラ文庫…ハーレクイン的なものかいな?
なんだ、スイーツ女専門文庫か 最近の映画の邦題と同じでダラダラ古臭いタイトルだな 長続きしないわこれ
53 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/09/03(木) 22:51:28
イソラ文庫だが、/isola/ では見られないのだが?
SFハンドブックが見つからないorz
55 :
記憶喪失した男 :2009/09/04(金) 09:12:24
「しばし天の祝福を遠ざかり」 という題で、アンソロジーを出版してください。 収録作は以下。 「時の門」ハインライン ・絶版 「しばし天の祝福を遠ざかり」スチャリトクル ・絶版 「ジャックポット」シマック・絶版 「巣」スターリング ・絶版 「四次元方程式」ブルウワー ・文庫本未収録 「表面張力」ブリッシュ ・文庫本未収録 「時は準宝石の螺旋のように」ディレイニー ・絶版 「ヒューストン、ヒューストン、聞こえるか?」ティプトリーJr ・絶版 「凍った旅」ディック・絶版
基地害は自分の巣から出てくるなよ…
相手するから嬉しくなって続けるんだよな
なんで大して売れてもいない、さほど評価も高くない作家の翻訳権を何冊も取るのかが 不思議だ。 それから一連のミリタリー・スペース・オペラは白背で出したほうがいいな。以前はそうやって 区別してたんだから。
>>58 まったくもって同意
ウェン・スペンサーも日本で売れる要素はまずないのに、随分としつこく訳したものだな
「エイリアン・テイスト」なんて日本のラノベ作家が読んだら鼻で笑われそうな内容だしw
>>58-59 こういう典型的な脳内完結SFオタって未だにいるんだな
よほど大手じゃない限り「売れるから出す」に決まってるじゃん
少なくともスペンサーは売れてる
典型的というか団塊世代的というか
じゃあラファティの短編集も出してくれ
自分の読まない本=売れてない本なんだろうね。
自分が買わない本=売れてない本
不毛だ
>>64 類は友を呼ぶっていうから、自分だけじゃなく、回りのヤツもあんまり買わないの
ではないかい?
周りに人はいない
SFなんて売れねーよ 時代はラノベにミステリーですぜ、おっさん
しかし早川に限って言えば「ミステリはなお売れない」
ラノベのSF出せばいいんじゃね?
それは早川がやらなくても他が手を出して人気作も多いし、 正直勝ち目がないのでは?
ラノベは昔「ハヤカワ Hi!」でやろうとしてたな SFは松村光生「アーマゲドン2000」シリーズなどがおもしろかったけれども なんで撤退しちゃったんだろか
>>71 そもそも塩の人がそれを目論んでたわけだろ
SFコンテストの復活かそれに変わるものを始めるのが先決だろ 隔年とかでもいいから。徳間やハルキ事務所ではデビューしても その後ろくに書く場所すらないし。月刊誌と専門レーベルを持ってる 早川がやれば全然意味合いが違ってくるのに。
ぼくたちのリアルフィクション!
ハヤカワハイはラノベやジュブナイルよりもちょい上を意識してた感じ (それらをミドルティーン向けだとするならハイティーンを意識したみたいな) 実に中途半端な路線だった。あれも塩澤だったっけ?前任者の頃だっけ?
Hiはアベさんだろ もう何年ぐらい前だっけ!?
Hiは90年前後かな。 20年近く昔。
大体ラノベとか供給過剰状態じゃないのか
そこで差をつけるのは営業力と企画力、他メディアへの波及力だろう 早川はどれも無い
早川ってなんでSFの公募新人賞やらなくなったんだ 早川が続ければそれなりの人は出てくると思うけどな
賞金出すだけの余裕も無い
SFのイベントでたまたま同席してたラノベ作家に依頼とか 大森が持ち込んだ他社新人賞の落選作とか ほんと行き当たりばったりの他力本願である
創元は年刊傑作選で新人賞始めたね。
リーダーズストーリはもう少し枚数制限増やせないのかなあ
そもそも早川は昔から原稿料安くていろいろ言われてるけど 俺達が思ってる以上にカツカツでやってるのかな
その代わり雑誌だけで収益とれてるんじゃなかったっけ
まあ新潮とか群像とかって単体では大赤字って話だしね 大手は漫画とか週刊誌とかがそれを補う構図だからいいんだろうけど 早川にそんなものはないからな
どっかの成り上がり社長がSFオタで後援してくれたりしなかなwww 子飼弾を100倍金持ちしたようなやつww
国書刊行会みたいに売れそうもないものを平気で出し続ける 大金持ちの太っ腹はどっかにいないかね
早川にとってはもともとは海外演劇やりたいためのSFだったんだよね だから第一世代の作家達には早川は原稿料安いしSFをバカにしてるとキレられた。
他力本願
>>59 「ようこそ女たちの王国へ」はライトノベル板で好評だぜ。他がまあ詰まらんのには同意するけど。
火種投下すんのはやめい
禅銃本当に孫悟空だな 如意棒まで持ってるぞこの猿w 旧版持ってるのに思わず買ってしまった
ラノベ読まないからよく知らないけど「ようこそ女たちの王国へ」は面白かったよ 表紙はちょっとっていうかかなりアレだけど
爆弾投下すんのはやめい
前に誰かがニッチ(隙間)層を狙ったラインナップだとか書いていたが はっきり言ってこの出版社が狙っているのは「隙間」じゃなくて「ひび割れ」なんだよな。 誰もまず好んで立ち入らない、それでいて嗜好のズレた人しか興味を示さないものばかり実際に出しているから。
トールサイズに文句つけてないときは フェミSFに文句言ったり、ミリタリSFを気にいらねえと喚いたり ホントお前、忙しい奴だなあw
フェミSFって?
↑ 嗜好のズレた人
はっきり言って
>>99 が狙っているのは「批判」じゃなくて「いちゃもん」なんだよな。
誰もまず好んで立ち入らない、それでいて嗜好のズレた人しか興味を示さないものばかりの批判しかししてないから。
エイミー・トムスンの「ヴァーチャル・ガール」って まだ絶版にならずに売ってるんだね。 ちょっと驚いた。
>もうすぐはじまるハヤカワ文庫「強い物語」フェアあわせで、イーガン『順列都市(上下)』が増刷。 >トールサイズ化。字組変えでページ数増。通し番号は同じ。表紙絵は同じでデザインちょっと変更。 >訳はメインアイデアと関係ない部分でおもに単語単位で数カ所変えた程度。 >訳者あとがきは少々書き換え。
>>106 > デザインちょっと変更
トールサイズに合わせ、表紙の左右を切り落とすんですね。
108 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/09/09(水) 11:04:23
>>106 たしか去年のフェアも「強い物語」だったよな?
今年はフェア用復刊もトールちゃんかな。まぁいいんだけど。
読書メーターとコラボか
泰平ヨン、やけに分厚いなあ
旧版でも分厚いぞ
112 :
記憶喪失した男 :2009/09/11(金) 13:49:35
大原まり子の「スバル星人」復刊してくれ。
話題の池澤春菜が本の雑誌の連載でトールサイズに苦言 裁断機で上下切りたいとまで言っててわらたけど
Hiはもともと今岡が始めたんだろ。グインを呼び水にティーン向けという 位置づけだったと思うけど。 敵は海賊も七都市も一部はこっちで連載されてたんだよな。 あの頃はSFアドベンチャーがまだ健在だったし、バブルだったしな。
池澤春菜、早川文庫読んでるのか(^^
>>115 取材か何かでプライベートな本棚が映されたときに
青背数百冊がびっしり並んでたというお話を聞いたことがあるが…
本当かしら
もともとはお父上のものじゃないのかな
wikiみたら、「読書狂を自称するほどの読書家で特にSF物を好む。」て書いてあるな
「本の雑誌」で柳下と円城に挟まれてコラム書いてる人間だぞw
↑雑誌の販促の回し者
誰それ?ここの住人?
書痴と自称していたな
創元のSFで帯コメントつけてたよ
誰だっけ? レッツ&ゴー?
三匹
忍ペンまん丸だぉ
みんなが嫌がるトールサイズ。 編集部の自己満足・意地張りはいつまで続くことやら。
統計学的に「みんな」って言うのは70%らしいぞ トールサイズ嫌がってるやつがそんなに沢山居るとは思えんw
小学生の「みんな言ってるもん」「みんなやってるもん」はクラスで3人ぐらいのことだったりする
カバー懸賞でもらえたし、俺は文句ないぞ
やだーん、あんな半端なサイズ。
ブコフで、トール版と標準版の選択に迫られたw 9.58秒悩んだ末、標準版を手にとった トールサイズはうさいんです
文庫用のブックカバー使う人はいやだろうね。 かといって新書用では大きすぎるし。 いっそ新書サイズにしてくれたほうがいいかもw
さらに価格上昇するのか
編集部じゃないよ社長だよ 早川浩に直接抗議しろ
ちんこと文庫本は長い方が喜ばれる
秘所がブロックされてるのはやりきれんな
PINK板へ帰れ
トールサイズって、手に持った感じが「文庫」じゃないんだよな。 「新書」に近い感じ。「厚い新書」。 だからどうしても客に嫌がらせをしたいのなら、せめて新書にすればいい。
Amazonでは新書扱いに
ここでトールサイズ化は石原藤夫の陰謀説を唱えてみる
そのココロは?
老眼になったのでもう読めません云々と書いた葉書を何通も早川ちゃんに送りつける石原藤夫
もうカナーリ前にSFマガジンの連載で、老眼で文庫が読めなくなったと書いておった
誰かがブログで 黄金比にするために文庫のサイズ変えたんじゃね? って書いてたけど、マジならキチガイだな
年々縦長に変えていって、いつの日かモノリスと同じ縦横厚さにした2001年をだ
みんないい加減にもっこりサイズに文句言うな! オナニーに最適じゃないか
話題としてもう飽きた
挨拶みたいなもんだ かえって免疫がつくやも
ニューロマンサーの新しい表紙、絵としては悪くないが、このなんつーか、シンプルで洗練された感じは合わないわー……。 旧版の表紙は見事に80年代のサイバーモノの雰囲気を伝えていたし、かといって今見てもダサいわけではないと思うんだが、 なんで変えるんだよ。
「死の王」も新訳にしてほしかった 読みにくいし古臭い・・・
俺は旧版は出た当時から好きじゃないが 新型を本屋で間近で見るとするか
結局国書になったの。 扶桑社の企画じゃなかったっけ
157 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/09/16(水) 21:48:38
谷スリーもシリーズ全部出してくれたらありたいがな。
谷三は「平たい」シリーズこそ売れたけど、 ゴルゴン以降は惨憺たる有様だったみたいだからな…
神林作品の大量表紙挿し換えって今回の雪風あわせ? 本屋で平積みになってるのを見て驚いた
>>152 完全に同意。ほんと何で変えたんだよ。新訳でもなくトールサイズで1000円て。新カバー悪くないけどさ。他に変えるべきクソダサ早川クオリティ表紙あんだろ。ディック新カバーは良いね。
だからといってもコラプシウム新装版だされても困る。
え、トールサイズになったら値段上がるの?
エリスンのセカチュー 760→940 九マイルは遠すぎる 640→740
トールサイズ関係無しに値段は上がってるだろうが
早川の棚だけカオスになっていて笑える
しかしまあ、何かにつけてトールを論うしか能のない君達を見ていると、 目糞鼻糞という言葉を思い出すよ。 早川クオリティvs早川読者クオリティ
ぼくたちの大好きだった早川ちゃんは突然登場したトオルとかいう野郎に寝取られてしまった!てなもんで
今年のラインナップは何もほしいものがない
ぶっちゃけいま出てるのでいちばんましなのはペリーローダンw こないだ立ち読みしたら結構侮れないな、面白いよ。
ダテに長続きしてるわけじゃない(本国でもね) …まぁグインはダテだったわけだが…
月は無慈悲な夜の女王の初版の定価は520円 今は966円 トール化であがったのか?のか?
表紙が少し変わったときにあがりました
カタログから落ちないようなタイトルでも、増刷されるタイミングで値段が上がるのはよくあること 昔は数十円単位だったけどな トールにするんで新しく版下作ってなどということをしてれば、いわずもがなだな
コピーの「上を向いて読もう」に「。」がついてないのが半端な感じで萎える
早川ちゃんがッ、トールを止めるまで、叩くのをやめないッ!
>>176 そうだそうだ!
専用スレ立ててそっちでやろうぜ!
スレ立てよろしくぅ!
創元を見て、まだましだと思うことにしよう
>>176 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!
怒り!
そのすてきな復讐心が
>>176 を行動させたッ!
越境文庫化は非常に嬉しい。早くロードも頼む。 最近みな早川ちゃんを叩いてばっかだが、epiは地味に良いラインナップ出てるぞ。オーウェル新訳にモリスンコレクションにマッカーシー復刊。早川ちゃんとやってるじゃないか。
オーウェル新訳は評判悪いぜ。誤訳が多いとかで。
いいからはよショイヨルを復刊せんか。 まだノーストリリア読み終わってねーけど。
それよりキャッシャー・オニールものを出してくれ。 オレの本棚の補完機構シリーズは10年以上補完されないままだぜよ。
ちょびちょび復刊商法はやめて欲しいな・・・ このご時世経営苦しいのはわかるけども
だよねえ 早く全部、電子化して絶版をなくして欲しいぜ
んなことしたら間違いなく潰れる
むしろロングテールをとれるんじゃないか コンサルとやらにでも聞けば言いそうだがw
同じ叢書の中で通常版とトール混在するのが不愉快。 いっそのことSFシリーズから文庫SFのときみたいに トール版SF叢書を別に立ち上げて移行するってのもありかと。 本当にシルバー世代向けにって言うんだったら 「SFシルバー」とでもして内容も最初はその辺狙えば良いじゃん。 読みやすい読みにくいって話で照るけど、 新装版「新しい太陽の書」で充分読みやすくなってる。 クリスティ文庫みたいに文庫内叢書でも良いと思うんだがな。
>>191 >本当にシルバー世代向けにって言うんだったら
岩波みたいにワイド版文庫を出せばいいのにな。
「ハヤカワSilver文庫」 なんか銀背を彷彿させるネーミングでいいなw つか、もうSFを「Silver Fiction」とでも言い切ってしまえw
>>183 epiって文学でしょ? 文学なんて三島が死んだ時点でもう終わったジャンル
SFには到底かわないない
三島とかwwwwwwwww
>>194 まいったな。君には本当かわないないよ。
ぐぐる先生ですら電子出版印刷サービスと提携するというのに早川ちゃんときたら
>>191 > 同じ叢書の中で通常版とトール混在するのが不愉快
そこだよね。epi文庫みたいにはじめからトールならまだしも。
>>197 しかし勝手にスキャンしたことについて訴訟沙汰
あの訴訟どうよ
ノパルガースちょうおもしろかった
著作権切れの本が、融サイズだか文庫サイズだか新書サイズだかで印刷製本されるならええじゃないか
泰平ヨンがなんか異様にでかく感じる。 理由としてはトールハンマーだけじゃないような
>>203 分厚いから?
泰平ヨンと「都市と星」と、他に普通の文庫本とハードカバー一緒にレジに持っていったら
レジのおっさんがカバーつけるのに苦心してて、思わず笑った(^^
本屋も、もうトール対応してる所ばっかだと思ってたが
早川ちゃんが売れまくっている訳ですねわかります
トールはともかく、今さら新装版文庫の値段が上がることに 文句言うとか、いつの時代を過ごしてるんだ、と。 というより、創元文庫は買わないのか?
>>207 誰がそんな文句言ってるんだ?
お前はまず頭の悪さを治せ
162 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 03:31:44 え、トールサイズになったら値段上がるの? 163 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 03:39:26 エリスンのセカチュー 760→940 九マイルは遠すぎる 640→740 164 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 05:29:07 トールサイズ関係無しに値段は上がってるだろうが
創元の値上げは文句言っていいレベル
>>209 値段が上がっているという事実を述べることが文句なのか?
いいから、頭の悪さを治して来い
>>210 同感。ページ数を考えるとほとんど単行本価格
>>160 >新訳でもなくトールサイズで1000円て
これ見ての感想。
まあ、前スレで値段の話が出てた印象もあったのかもしれない。
頭悪くてすまんな。
15年間SF者をやって海外SFを500冊読みました そのうち275冊が早川ちゃんでした 早川ちゃんのおかげで楽しいSFライフが過ごせました どうもありがとう
死なないで><
216 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/09/20(日) 00:59:55
しかしこんだけ評判悪いのに、何に意地張ってトールサイズ続けてんだ?あの馬鹿会社。
この手のって、数年経ってからしか動けないと思うけど
216は学生かニートなんだろ
一度決めたことはなかなかね
都市と☆はえらくサイバーチックな表紙になったな 旧版の新しい方の絵が叙情性があって好きだったんだが 初版はアメコミだけど 泰平ヨンはどう見てもファウンデーションだなw
ミストボーンはなかなかおもしろく読めたが、これ、本国じゃ続編出てそうな 終わりかたなのに、あとがきじゃまったく触れてなくてちょっとがっかり
出てそうな、じゃなくて全3巻だぞこれ。翻訳されたのは1巻分だけ
またアフサン方式か!マタッ!
氷と炎はよ文庫化せえよ。 でもトールサイズは勘弁な。
じゃあ三年後がいいな
まず原書の5部が出て それがハードカバーで邦訳されるときにタイアップで3部文庫化。
氷と炎はとにかく訳文の統一をどうにかしてほしい
「霊応ゲーム」って復刊で100票越えてるじゃん トールでいいからさっさと文庫化しろ
天冥の標 1 メニー・メニー・シープって、 第一巻なのに上下巻の分冊なんだな。 うっかり見落として、下巻のみ買ったよ。 これから上巻の買い出しだ。
クシエルの矢も、原書1冊を三分冊で出してるから、どうせ完結しねえだろ臭が……。
タニス・リーの「死の王」ってカバーが変わっただけ?
小川のやつはどうなんだ わりとベタな感じか?
LAST EXILE みたいな感じ
あるいは天獄と地国。
時夫が出てたが途中退場
>>231 サイズとページ数増量でお値段もアップしとるよ
ちょっとー尼で「死の王」買ったら旧版が届いたよー なんで新装版送ってこないのー? 画像変わってたから注文したのに意味ないじゃん!
クレームは尼にどうぞ
あまりサイズの話はしたくないけど、復刊ものは通常サイズだな。 不自然な復刊ラッシュは、トールサイズ廃止の際の言い訳につもりだろうか。 (サイズが悪いのではなく、内容が悪かった事にすれば・・・)
>>239 改訳ならともかく、それ以外だと組版とかやり直さなきゃならんからそのまま
なんだろうね。 売り上げが見込めるならやり直すんだろうけどね。
訳文そのままで版だけ一新の例もあるぞ 何年か前にホーンブロワーシリーズをまとめて新装化したことがあったろ? 旧版バラしてOCRにかけてテキストデータ化して、それを整理して組み替えたとか何とか
サイベルは訳文はそのままでトール化してた 当然、新カバー
どうせいつか旧サイズに戻るに2000アマゾン
戻さない→とっとと戻せ!本棚みづらいんだよギャーギャー 戻す→順列都市とセカチューとゼンガン浮いてんだよ 戻さないっていってただろうが 通常サイズと交換しろ
どうせトールサイズになったって上の部分大分スペース余ってんじゃん。 無駄なんちゃうんか。
判型をいろいろ変えるとコンプリートをもくろむ コレクターがいくつも買ってくれる、という読みかも。
戻るまで一切買わないよ
どうぞご自由に。
新刊は普通に買って読むけどハヤカワは死ね
ブックカバーつけてもらう時、店員さんがアタフタして気の毒だった。 こっちも長時間またされて苦痛なんだけどね。 氷と炎の歌で新しい訳者に好き勝手やらせたり 早川ちゃんほんと大丈夫か?
>>250 つーか、本屋でブックカバーなんかつけさせるなよ……
資源も労力も時間もムダだろうに
は?
>>250 未だに慣れてない書店員ってどんだけ物覚えが悪いのか…
文庫じゃないのは見りゃ分かるんだから四六用に手ぇ伸ばしゃ話は済む
またトールサイズか。 ここで愚痴言うくらいなら出版社にメールするなり直接要望出せばいいじゃん?
>>250 >氷炎
今更何をwww
一体いつの話だ?
本屋って普通ブックカバー付けるだろ?
「カバーいりません」の一言で終了
おれはカバー付けさすね
どうせすぐに捨てる紙なのに…
何故そんな必死にカバー要らないって主張したいのか、 これがわからない。
お前の常識が世間の常識というわけではない
いまだにトールサイズに対応してない本屋って クリスティ文庫やキイス文庫は売ってないの?
「黙ってりゃ本屋がカバーかけてくれる」という世間の常識が無条件に正しいというわけでもない
「黙ってりゃ本屋がカバーかけてくれる」なんて誰も言ってなくね? 大概の本屋は「カバーおかけしますか?」って聞くよな
そこで「いりません」って言わなければ黙ってるのと何も変わらん
本のカバーは要る派。 かけて在るのとかけて無いのでは表紙の傷みが違う。 腰巻なんて日焼けで読めなくなる。 でもカバーは自分で折り直すけどな。
なら>「黙ってりゃ本屋がカバーかけてくれる」って全然違うじゃん。 日本語が不自由なのか? それに何で「いりません」って言わなきゃいかんの?
紙の無駄。
文庫を5、6冊買っていちいちカバーをつけさせてる奴を見るとムカつくよ うしろに人がいっぱいならんでいてもおかまいなし 紙のムダだし、店員の手間もかかるし、そのまま本棚に入れるわけでもなし すぐに捨てる人だって多い すべてが余分なコストになって本の定価に跳ね返るんだから 自分でカバーつけて読むほうがずっといいと思う 書店は経営が苦しいのになんであれを有料化しないんだろうね?
紙のコストは、スーパーの買い物袋と同じく、経営上はほぼ無視できるレベルだよ。 それより、大量に買ったときに袋詰めを選択すると、いろんなチラシが入ってるんだよな。 あれは、ゴミを押しつけられるのと同じだから、非常に不愉快。 最近は、とっておきたいような傑作はないから、無包装で鞄に入れて、 読み終わったら捨ててる。 ある書店ではハヤカワのトールをかったとき、これに合うサイズのカバーは 置いていないから無包装になる、と前もって言われたよ。
自分はピカピカな文庫を買ったときに カバーつけるのが下手な指が太い主婦パートに 一ページ目をクシャって跡付けられたから、カバー断って袋にさっと入れてもらうことにしてる
つかさ、本屋で「ブックカバーは自分で付けるからブックカバーだけ下さい」って言えば 時間もかからずに済む話だろ
いりませんの一言でいいわ 引っ張るな
俺だったら、飲食店のゴミ箱から使用済みの割り箸集めてきて、紙をすいてブックカバー作るね。 かなり地球に優しいECOじゃん?
じゃーんぴーんぐー
>>272 >ハヤカワのトールをかったとき、これに合うサイズのカバーは
>置いていないから無包装になる
うちの嫁の勤め先の書店じゃフリーサイズ(つか四六用)を折ってかけるらしい
…ので時間がかかる
古本屋とかで一冊の本を包むのに使うビニールってあるけど あれカバーにしたいんだがどこに売ってるんだろうか
>>270 それぐらい待ったれよ。
本当に心の狭い奴だなお前は。
お前みたいに狭量な奴が生きているっていうでかい無駄に比べたら微々たるもんだろ。
マンガ喫茶とかで使ってる透明カバーじゃなくて?
ビニールは指紋付かないけど焼けるよ
>>279 アニメイトとかゲーマーズとかそっち系の書店に売っていたような。
ネットの通販とかでも売ってるから、ググッてみたら?
>>280 270は待ち時間に対する苦情じゃなく、
自分の要求のため他人を待たせて平気な態度に対する
怒りだろう。
結局のところ、本屋のシステムが悪いと思う。
いくらでも工夫できるはずなんだけど、ぬるま湯に
どっぷりつかった今の書店には無理。
ついに書店にまで文句付け出したよこの人
この人、は直近では272。 あれも文句と言えば文句かな。 最近の書店は、学参と漫画と雑誌しかないじゃん。 もっと本を置いてくれよ、と思う。
だってそれしか売れませんもん
ここ、IDが出たら面白いのにな
そんなことしたらスパゲティ・モンスターが襲ってくるぞ。
>>284 それって要するに「自分が待ちたくない」って事だろ
高尚に言い繕うとしても自分勝手さが滲み出てるんだよ
待ちたくないのは誰でも同じ。 だから書店のシステムの話にしたんだけどね。
>>291 だったら
>270は待ち時間に対する苦情じゃなく、
>自分の要求のため他人を待たせて平気な態度に対する
>怒りだろう。
なんて書くな
お前は自己中なだけだ
自分の子供が万引きして補導されたら店舗にクレームを入れるタイプの人間だ
要するに人間のクズだ
最後に何かいわないと気がすまない人の多いインターネッツですねw
いや、それはそれでむかつくよ。 「うしろに人がいっぱいならんでいてもおかまいなし」ってとこにはね。 だが、まあ誰だって事情はある。 だからシステム改良が建設的ってこと。 ついでにいうと、自己中、それ自体は悪くないんだよ。 だれだって自己が大事。ただ、そこに閉じこもってしまうとアウト。 最近、ほとんどの書店で、万引きは警察に通報なんだよ。 クレームするなら警察にね。
カバーはかけないのを基本にして 「必要な方はお申し出ください」ってプレート立てとけばいいのにね しかし、トールサイズ論争が妙な方向にずれたな……
>>295 暇だから、うだうだの相手してるけど、迷惑だったか。
そろそろ撤退。
>>296 自分の「明らかな感じ」で決めつけちゃ駄目だよ、根拠を示しなさい。
それが会話、対話の基本。閉じこもっちゃ駄目だ。
>>297 >>251 を読んで「こいつ自己中だな」って思わない奴になんて
何万語費やして説明したって無駄だよ。
それに相手に論拠を求めるなら、先ず自分から提示しなさい。
バラード追悼号、書店4店回っても全く無い どういうこと?
先回りされているんだろう
なぜ知らんけどが最近自分がよく利用するいくつかの本屋はみんなSFマガジンの入荷数が多くなってるw
追悼マガジン大勝利か。
次に死にそうな作家をリストアップだ
クラークは在ったんだがなあ
ハヤカワがpixivとコラボで募ったSFイラストコンテスト、 締め切りが4月だったのにまだ結果発表が無い 他の出版社のコラボイラコンは締め切りから1ヶ月以内には全て発表になるのに 一体どうなってるんだろう
>>304 死んだのに追悼される気配もないフィリップ・ホセ・ファーマーの立場は・・・
不謹慎だけど、残る大物は93才のジャック・ヴァンス、 89才のフレデリック・ポールだろう。 ハリー・ハリスンが84才。ダニエル・キイスが82才 ル=グウィンが79才、ジーン・ウルフが78 シルヴァーバーグが74、エリスンが75 ラリー・ニーヴンが71才、ジェリー・パーネルは76。 ピーター・S. ビーグルが70 60代だと、ディレーニィ、ベンフォード、ホーガン、ベア。 ヴァーリィ、コニー・ウィリス、ヴァーナー・ヴィンジ。 ジョージ・R・R・マーティン、ダン・シモンズ。 ギブスンも60、スターリングは55。
ブラッドベリ、89歳が次だよ
小松左京(78) 筒井康隆(75) ぐひひ
マキャフリイ83歳。
グウィンおばあちゃんは元気すぎて当分死ぬ気がしない
あたしゃ神様だよ
ルグィンは一時作風が後ろ向きになって老けかかってたけど 死に対して頭の中で一定の結論が出てふっきれたんだろうな 西のはての年代記読む限り むしろ昔よりパワフルになってる感じがする
パワー
西方浄土にむかって進み続けたのが奏功したわけですね
ジブリがゲドを駄作にしたのが よっぽどこたえたんだろうなw こんな連中と一緒にされたんじゃ死に切れんわと 発奮した結果、あのシリーズが生まれたんだから 宮崎のダメ息子の功績は讃えられるw
ジャック・ヴァンスは亡くなりましたぜ
ソース
ごめんまだ生きてた
ジャック・ウィリアムスンは?
ゲド戦記は元がそんなに良くないしな
ウィリアムスンは2006年に亡くなったよ。 wikipediaにもでてる。
まあジョーダンみたいに60そこそこで亡くなる人もいるし 今日泊さんみたいに大台直前まで生きた人もいるってことで 高齢作家ばかりマークするのもどうなのかと思う訃報レース予想
シモンズって60代なんだ
>>323 ウィリアムスンは死ぬ間際にヒューゴー賞取れてよかったな。
ゲド戦記原作は最高だろ
クリスタル・レインの表紙、ナンシー・クレスとかの人の絵かな
トールサイズ云々で喚く人が来るようになってから、 表紙の絵に文句つける人がいなくなったな。やっぱクレーマーは同一人物だったかw
えっ
>>329 まーた始まった。
予め言っておく。
本屋でカバー付けさせるなとかほざくなよハゲ。
デブ。
恥ずかしいもん読んでるわけじゃなし、カバーなんかにこだわってるなよヲタ。
カバーと言えば〆切り終わったな
大きな釣り針が下がっていると聞いて飛んで来ました まあキモ表紙は最近は減っているようなオカンが
キモ表紙じゃないけど、 ミストボーンの最新の3巻、主人公の骨格が変だと思う。 左足の膝が三つくらい必要にみえる。
そんな事よりノーストリリアの表紙絵の適当っぷりがお気に入らない。 岩郷重力にやらせろや。
表紙絵があれじゃイヤだとか、これじゃイヤだとか、脳みそがラノベ仕様のやつって多いんだな、と実感した
そんなお前はラノベ脳だな
>>338 まーた始まった。
予め言っておく。
本屋でカバー付けさせるなとかほざくなよハゲ。
デブ。
童貞。
いつまでも本屋のカバーにこだわってる童貞デブがいますねw
まぁ羊がいないのは残念ではある>ノーストリリア表紙
ノーストリリアのストルーン羊は作中描写だと原種とは似ても似つかぬ化け物だから、 表紙で原種の羊ってのはどうなのよ?ってのが、補完機構ものの古いファンの間の認識だけどね。
いや意外と普通の羊も沢山いるのかもしれない
個人的にカバー絵は個体認識のための記号だから、そんなに気にしないけどなぁ。 もちろん、好き嫌いはあるが、それも最初だけ。 いろんなスレでよくカバー絵の不満をみるから、みんなずいぶん気にしてるんだなと。 それよりも、ハヤカワの活字(フォント)があまり好きではない。現状では創元の方が好み。 読書に直接関わる部分だから、こっちの方がよほど気になるんだが。
しかし書店でカバーをかけてしまえばカバーイラストなんぞ無いも同然なのであったw
小学館文庫とか文藝文庫よんだあとで ハヤカワちゃんの文庫ものすごくよみにくい トールサイズでさえ、印字が薄いんだもん
印字が薄いは新しい意見だなw 手元にあった早川と創元を何冊か見てみたけど、 別に薄いとは思わないなあ
よーし、要望にお応えしてボールドタイプ出しちゃうぞお
いっそ海外SFの大活字本を出したらどうなんだろう。 日本ミステリのとか短編集はあるから 図書館では需要あるんじゃないかな。
安楽椅子の似合うミステリと違って、海外SFは老人になってから 手を出すものじゃないと思う。
安楽椅子が似合うとは言い難いミステリも多々あると思うがどうだろう
ミステリといえばアームチェア・ディテクティヴ、としか思ってない半可通がいるんだろ
それにSFは、海外SFの紹介からはじまり、日本の作家がポピュラーになりというので、 老人のSFファンはむしろ海外SFファンが多いのでは…。 と言うのは、思い込み?
どうでもいい はよ氷と炎の第三部文庫化せえよ
日本SFの発足と発展はいつのことだったよ? 60歳以上とかそういうことにならんか? というかなんだかんだで、SFの本流は海外作品、という空気が抜けなかった (今でも)ってのが問題だったというか。
>>356 日本SFの発足は擦れたいじゃ無いけど、早川ちゃんのSFMでしょやっぱり。
と、言うことは創刊の1960年。
当時10代だったら50代後半からから60台なかばになるね。
安楽椅子SFってコロンブスの卵だなw メタフィクション風に物語を聞かせあうとか 毎日見る夢がSF世界になってるとかか?w
略して「安楽エス」
一部の表紙はいい歳の大人が買えないのは確か 若い人はいいけど、多くの層を取り込もうとするならアニメ絵はやっぱり勘弁して欲しいですけどね でもどういう層を狙ってるかはもう明確なんで愚痴を言ってもしかたないですね、すみません
だけど結局、訳文は全然ラノベ風味じゃないわけで…
ラノベが出ると必ず荒れた記憶
ラノベはゴミ
>>360 気にしすぎ
俺はブルーマーズの表紙が例えプリキュアだったとしても買うぞ
CLAMP絵が限界
CLAMP絵はねーわ。 具体例を挙げると、『ライトジーンの遺産』新装版は有りだけどソノラマ版は無し。
>>360 ×「一部の表紙はいい歳の大人が買えないのは確か」
○「一部の表紙は一部のいい歳の大人が買えないのは確か」
SFMはSMマガジンと誤解されるから買えない、 というレベルから進歩してない人たちだなあ。
逆だろ 日本の何かが大きく退化してるんだろ
SFは絵だからねえ
SFは読者ひとりひとりが頭の中に思い浮かべる「絵」だからねえ 想像力のないやつは表紙に振り回されて大変だわw
表紙に振り回されるキモオタ相手に汚い商売をするのがハヤカワです
おっと早川ちゃんイジメはそこまでだ
SFってのは昔から少年、男の子の読み物。 だから半裸の女性がベムに襲われてる絵が定番。 それに文句言ってる連中はただの老人。 ハヤカワは老人相手の商売が下手、ってのは当たってるかも。
半裸の女性がベムに襲われてる絵に文句言ってる老人ってのはどこにいるんですか?
デジャー・ソリスたん、萌え〜
銀河帝国の弘法も筆の誤りの表紙は絶賛されてたな。
早川も国書の様な装丁にして欲しい。 やっぱりセンスってのはある。 表紙どうでも良いって言ってる奴は自分でセンスないって言ってるようなもんだよなw
>>373 努力してるって言い方もできるんじゃない?
昔は、文庫の表紙に漫画家を採用したりして、その方面の読者にも読ませようと
してたふしがあったでしょう。それでSF入門した読者も多いはず。
松本零士→C・L・ムーアの一連の作品、アンドレ・ノートンのスペオペもの
藤子・F・不二雄→ジェイムスン教授シリーズ、宇宙兵ブルース
石ノ森章太郎→デューン・シリーズ
モンキー・パンチ→テクニカラー・タイムマシン
こうやって書き出してみると、手塚治虫は描いてないんだな。
作風があわないと見られたのか、当時でも重鎮すぎて依頼しにくかったのか。
松本表紙でムーア読んだ自分がいる。懐かしい
あと、80年代FTで少女漫画家を多用したとか。 …FTじゃないけど「冴えた」とか「銀恋」なんかもその流れだったね。
デューンの石森章太郎はよかった。 内容の難しさをあの挿絵がうまく緩和してくれた。
カバー絵って思い入れがある作品だと変えてほしくないんだよなぁ アンドロ羊とか虎よとかノーストリリアとか都市と星とか... 夏への扉は変えないで欲しい
逆に表紙変わると新しい視点でその作品を読み直せる気がする 昔の表紙に思い入れがあるなら、その本を繰り返し読み続けてればいいし
泰平ヨンは前の表紙と文体が好みに合わなくてスルーしてたけど かっこよく変わったので買いました。
トール化ショックに比べたら、表紙がどうなろうと屁みたいなもんですよ。
最近よく訳されるミリタリ系スペオペなんて、 もっと漫画漫画した表紙でもいいと思うんだけどね。
一目で内容がそっち向けと分かるならいいな
アンドロは新しい方がディックっぽくて全然いいな
うそー
そもそも「デッィクっぽさ」というのが十人十色だからなあ。
393 :
392 :2009/10/04(日) 22:42:57
「デッィクっぽさ」は「ディックっぽさ」のtypo
>>383 そうか、そう言う人もいるんだね。
当時石森章太郎の絵は、逆にインパクトが強すぎて
自分で想像しようにも、全部石森絵に置き換わってだめだった。
むしろ表紙が映画版に換わってからの方が読みやすかった。
映画自体はあまり評判良くなかったみたいだけど。
ではテレビ版で
デューンって砂の惑星は加藤絵ないの? 持ってるのこれだけ石森章太郎なんでアンバランスすぎ
国書の未来の文学はカバーのセンス良すぎ。 あのカバーだけでどんな超名作なのかとwktkしてしまう
『新しい太陽の書』はあのカバーで出すべき。
『新しい太陽の書』はいつの時代に再販しても、 いちばん流行に乗ったキャッチーなカバーで出す方が、 本文の意図にも合ってると思う。 まさに「カバー」という意味で。
>>397 こんないい感じのサイトあったのか
できればサムネ形式にして開くとあらすじが載ってれば最高なんだが
国書とかのはターゲットを完全に決めてきてるからできるんだろうね。 ちょっとでも一般に色気をみせようとすると、ああはならんだろう。 ハヤカワだと、ジャンルは違うけど、ポケミスなんて完全にターゲット 絞りきってる感じ。まあ、歴史もあるからだけど。
早川も商売っ気に徹するなら、それはそれでいいんだろうけど、 中途半端な色気だけ見せておいて営業サイドは何の仕掛けもしない… だから「売れ線狙い」なのか「とりあえずタマ数だけ並べてる状態」なのかが分からなくて 新客はつかないわ昔からの客には文句言われるわ、守勢でしかも後手に回ってるような感じ
しかし、みんな 「早川は戦略に失敗してる。だから売れてない。このままだとやばい」 のを前提に語ってるよな(笑)。
戦略に失敗してるから→売れてない…というより 何を売っていいか分からない→戦略が立てられない だと思う。
分かってることと言えば、早川はミリタリSFが好きだってことだけだ。
アメリカで売れてるからだよ。>ミリタリSF 日本ではラノベのほうが売り上げも読者もついてるが、SFファンダムで声の大きい ロートルSF読者の間では話題になりにくいのと同じ
いや、マニアってのは、知られていない作家を見いだして喜ぶ習性が あるから、ライトノベルも普通に読んでるよ。 水鏡子とか、50を超えたおっさんだけど、かなり読んで論じてる。 ここで表紙がライトノベルっぽいとか言ってるのは、ただの素人、 SF者としても下っ端といっていい。 まあ、数はマニアより多いだろうけどね。
素人乙w
売れてるライトノベルを叩き、売れてるミリタリSFを叩き、売れそうな絵が書いてあるトールサイズをたたき… まったく忙しい奴だなあw
売れそうな絵(ナンシー・クレスのあれのことか?)とトールサイズは別件だろうが。 意味不明
>>406-407 ミリタリSFでも宇宙ものばっかだがな。
Timeline191なんて無茶は言わないが、Guns of the SouthやDomination of the Drakaやロバート・コンロイの年号ものはどうなってるんだ、まったく…
>>412 某架空戦記スレ、いつになくえらく荒れてるなあ
誰かトバイアス・S・バッケルの「クリスタル・レイン」読んだ奴おらんのか。 ようやく100ページくらい読んだ。
「クリスタル・レイン」の表紙ってやっぱり Stephan Martiniere だったか。良いよね。
イソラ文庫って何だ一体w 秋だけに高イソラ文庫かっての
どっ
・・・その島についた探検隊の隊長が「島(イソラ)!」と叫んだのが「アイソラ」という地名の起源。
例のイラスト集?だっけ。 くそ高いな。3500円くらいだっけ。興味はあるけど躊躇うな。
イラスト集ていつ出るの? ピクシブで公募したやつだよね …まだ結果発表されてないんですが
「Sync Future」 2009/11/25 3675円 25名の作家とアーティストが競演を果たすSFマガジン創刊50周年記念アートブック
これ神林氏と森岡氏の分だけイラスト公募したのに コンテスト結果がまだ公表されてない まさか発表はイラスト集上でとか?他の出版社はきちんと発表あるのにな
劣化アニメ絵バージョンが多くて選べないだけでは。 本にも公募の結果は掲載されないような気が。
ここんとこ出た新訳の中で、唯一オールド層の希望に副ったであろう ノパルガースが、ミリタリ物より売れてたかどうか知りたい。
ヴァンス訳すならあんなのより「ダイイングアース」のシリーズを 訳して欲しかったな。全5〜10巻ぐらいになりそうだけど。
てか売れる物だけ売ろうとしてると裏目に出まくるような そしてそれは既に起こってしまっているような
流行の流れは速いからな 飽きられるのはあっという間だよ。
>>424 よく行く本屋ではなかなか好調で、売り切れたところもあった。
そもそも早川イチオシのミリタリーSFは売れている様子がない。
(戦いの子シリーズ、彷徨える艦隊シリーズ、反逆者の月シリーズ、サイボーグ仕官シリーズなどはどこでも多量に売れ残っている)
実際ヴァンス作品の評判を差し引いたとしても、ノパルガースは読後の満足感が他とは全然違っていた。
>>425 魔王子シリーズ復刊に持っていった方が確実では?
でもホーカシリーズとか人類補完機構のように、代表作や最初の巻だけ復刊されても嫌だな。
今の早川ならやりかねない。
大量に売れ残る程陳列する本屋には久しく行ってないなあ
でかい店じゃないと早川ちゃんの本あまり置いてない品
やっぱりシルバー文庫創刊するべきだよな。 別に糞ミリタリ出したいなら出してもええから。 音楽では下手な新譜より再発ものの方が売れてるのにね。
魔王子シリーズは持ってる。 オールドファンはリアルタイムで買ってる。 ダイイングアースは、久保書店から出た一部を除いて 未訳だから、ファンは出れば必ず買うよ。
あっと、432は428へのレス。すまん。
表紙は一昔前を思えば良いの拾ってきた だが、中身がな。ミリタリーSFはもう少し減らしてほしい 海外じゃ売れ線だっけか? 敵とかいて戦争ものでSFやるのもいいけど、 日常でSFネタからんだりとか近未来で技術の問題あったりとかのが好きだからなー
>音楽では下手な新譜より再発ものの方が売れてるのにね。 ニューウェーブ論争の時とか、こういう守旧第一のオッサンばっかだったんだろうなあ ファンタジーやミリタリの風潮に噛み付いてる所なんかも頭固いジジイ丸出しだし
金持ってるのが老人だけだから……
ファンタジーがダメなら少しでも幻想的な小説は全てダメになるし ミリタリがダメならハインラインあたりも全部ダメってことになる。 極論言う奴はホント疲れるわ… やんわり言えば反感もたれないだろうに
ファンタジー要素があるのとファンタジーは同じじゃないし ミリタリー要素があるのとミリタリーSFも同じじゃないぞ。 さすがに詭弁はいかん
少なくともハインライン叩いてる奴はいないと思うが、いたらちょっと変な人だなあとは思うね
哀しいことに
>>436 が実態なのねん。
金持ってる層をないがしろにしちゃね。
っていうか、一連のミリタリものってニューウェーヴやサイバーパンクと
同列に語れるぐらい革新的なものなの?w
ニューウェーブなんてSF衰退させた戦犯だろ
>>435 以降へ
世代間の問題にすり替えるなよ。
批判している者の大半は、売り手やクリエイターが意図的に
「質の低いもの」を送り込もうとしている事に気付いただけなんだが。
それに気付くのに年齢は関係ない。
似たような料金と分量なら、普通は読み応えのある方を取る。
評判の悪い作家のシリーズもののように、見えている地雷をあえて踏みに行くような物好きは、
よほどの読書家でもない限りまずいない。
出版社もわかりきっている事なのに、いまだ懲りずに貴重な出版枠を無駄にしている。
真剣に良作を探す気など毛頭ないと思える時もある。
(ディーツやマッカーシーやスペンサーやロワチーやムーンやクレスらが
原典の段階で売れると思っている時点で既におかしい)
この先も何食わぬ顔で駄作作家を売り続けるくらいなら、
翻訳未完で打ち切られた作品の再開を試みた方がよっぽどましというもの。
ドサクサに紛れてクレスまで入れるなよw 言いたいことは分かるが慎重に書かないと、 レベルがばれるぞ。
>>442 まあまあ、
>>435 だけが馬鹿なのはみんな分かっている上だからw
しかしね、ほんと早川が何考えてるかは分かんないわなあ。
質論は抜きにしても、なんでこうも売れそうにない(実際売れてなさそう)
ものばかり取捨選択して出してるのか謎だよな。
ろくにマーケット調査もせず、出版スケジュールを埋めるためだけに
無能編集者が作品適当に選んでるだけじゃね?
クレスは売れると思えなくて正解だろ(笑)
>>442 にE・ベアとJ・キャンベルを忘れてたw
(念のためクレスを除外する気は全くない)
>442 ムーンやクレスなんぞに賞を与えたヒューゴーやらネビュラやらも、スペンサーが貰ったジョン・W・キャンベル新人賞も、 奴を候補に上げたどころかE・ベアには賞を上げてしまったローカスも糞だな ロワチーのどこにフィリップ・K・ディック賞の最終候補に残る要素があるってんだよ、国内外ともに本当見る目のないゴミクズばっかだよな さあ、こんなウンコ塗れた売り手やクリエイターに代わって、君が良作を選出、翻訳、作成してくれたまへ
Blindsightはいつ訳されるんだよー。
>>444 「売れそうにないもの」を売ろうとするなら、もっと周辺企画とか営業で工夫を凝らすべきだけど
それも無いんだよね…
もはや編集部だけの問題ではないような気が。
有名な賞の受賞作品、売れる作品は翻訳権が高い。 だからハヤカワは、SFの文庫では受賞作以外で勝負してる。 というかせざるを得ない。それに文句言ってもしようがないだろ。 あと、「売れない」のが質が悪いからなのか、 少数のマニア向けだからなのか、その辺は微妙。
「せざるを得ない」にしても努力が足りないだろって話ですよ
じゃあてめえで早川に入って内部改革しろよって話ですよ
単品が売れないから数出し続けるしかないんだよ アインシュタイン交点みたいに20年も塩漬けされるような翻訳のハードル高い本は出せない 内容が薄ければ薄いほど翻訳権取得から出版までの流れが計算しやすいだろ
売り方が下手→売れない→予算がない →高い作品は買えない。宣伝に金かけられない。→冒頭戻る の負のスパイラル、縮小再生産でしょw
ジーン・ウルフの例 各賞を取りまくったシリーズを当時人気のイラストレーターに表紙描かせて 出す→カルト人気は出たが売れずに絶賛放置→他社が別の作品を巧みに売り 出して重版→かつて自分の雑誌で訳した短編収録した短編集まで出される →ようやく重い腰を上げ、他社が既に起用済みの漫画家を表紙に描かせる 色褪せた企画で再刊 どう見ても早川ちゃん無能すぎですw
かつてブランドだった作家をないがしろにし過ぎだと思う。 クラークは最近再刊続いてるが、 御三家の残り二人は、「夏への扉」リニューアルくらい。 ゼラズニーやディレーニ、ル=グインだって第1級の作家だったはずなのに。 最近読み出した人には判らないんじゃない。
>>455 いや、売れなかったのが悪いだろ。当時のSFオタがバカだからこういうことになった
今のSFヲタはそれよりマシとでも言いたげだなw
叩けばいいと思ってる>>444みたいな脳みその足りない下種とかに
流石の早川ちゃんも無能とか言われたくはねえだろうなあ。
出版不況の中、実際に善戦してるのも知らないで叩いてるバカはどうしようもない
>>452 こんなやつ、入社しようと思っても履歴見ただけで鼻で笑われる口だと思うけどなw
トルーサイズ以外はあんまり文句がない俺がいる ミリタトールカバーリSFも読めば正統派の復刻版もおいしく読んでる。 トールカバー以外にはそんなに不満がない俺からすると やたら出版社を叩くアホも、それに噛みつく奴も同じようにどうかと思う。
ミリタが売れて、余った金で 他のタイプのSFも紹介してくれれば不満はないわけですよ。 売れてないっぽいから予算の無駄遣いやめてーって 言ってるんだと思うよ。 売れてるって言う証拠があるなら文句はないです。
ミリタリーSF出すならついでにC・J・チェリイのも出してよ。
俺原書読まないから分からないけど 今オススメの翻訳したが良い作品ってなんなの?
たとえばクレスは無眠人先に訳してよとか。 あんな好みの分かれるの先に訳して売れなかったら、 他の訳してもらえなくなるじゃないか!
塩と米、アッシュ
あとマクラウトも、つまんないニュートンズウェイクよりも Fall Revolution シリーズ先に出すべきだった。
ピーター・F・ハミルトンも、超能力兵士出すよりナイツ・ドーン訳せよ。
ナイツ・ドーンって糞長いシリーズじゃなかったっけw
>>459 >>435 ちゃん?
昼休みに顔真っ赤にしてあわてて書いたんだねえ。444が全角だよ?(笑)
早川善戦してるの? 何がソース?
ひょっとして社員なの?
有能な
>>435 ちゃん、ケチケチしないで教えてよ。
ねえねえ(笑)
>463 大昔から一部で「なんで翻訳してくれないんだよ」と言われ続けていたヘリコニア三部作とか。
ヘリコニアは作者では一番売れ線の話なのにねえ。 地球の長い午後よりも売れ線だと思うぞ ほとんどファンタジーに近いけど。
>>467 そういや会社は違うけど、マンデルものの続編でないな。
マインドスターライジング、売れなかったのかね?
<ハヤカワ文庫SFクラシック創刊>ラインナップ ロジャー・ゼラズニイ『真世界&新・真世界シリーズ』 フィリップ・ホセ・ファーマー『階層宇宙シリーズ』未訳含む全7巻 ブライアン・オールディス『ヘリコニア三部作』 ジャック・ヴァンス『滅びゆく地球〈THE DYING EARTH〉シリーズ』 マイケル・ムアコック『ジェリー・コーネリアス・シリーズ』 ジーン・ウルフ『The Book of the Long Sun 』『The Book of the Short Sun 』 スタニスワフ・レム『マゼラン星雲』 ジョン・ブラナー『ザンジバーに立つ』 以下続巻希望w
そんな事より氷と炎の歌の第三部はよ文庫化せえよ。
>>455 ウルフはマニアックな内輪ネタを挟んでくるから、一線で売り出すにはクセが強すぎる。
(有名どころのディックも似たような感じだが、豊富な作品数と読みやすさがそこをカバーしている)
>>447 有名な賞を受賞、またはノミネートされた作家の作品を積極的に訳そうとするからおかしな事になる。
どこでも同じだが受賞作品は所詮、審査員の色眼鏡を通して評されているのだから。
ディック賞受賞者で邦訳された作家といえばマコーリー(「4000億の星の群れ」「フェアリィ・ランド」)がいるが
その内容と評価を知れば、ディック賞のノミネートなど何の参考にもならないのがわかるだろう。
どうせミリタリSF出すならドラカ戦記を何故出さない。 もう原著で読もうかなあ
海外も国内も当てにならないのだから、 慧眼をお持ちの貴方様が愚かな下々のために良作を以下略してくれないかという話 受賞作が翻訳されなければされないで文句を言われるし、出したら出したでやっぱり苦情が来るし、 やることなすこと貶されてばかりじゃあハヤカワちゃんにだってやれることもやれなくなってしまう罠
>>476 まったくだが、アレは早川じゃなくどっかのノベルスで出した方が国内的に売れると思う。
…伊吹秀明センセ、第七の空母なんぞよりドラカを紹介して欲しかったです、徳間に…orz
やれなくなるまで追い詰めればいいんだよ どうせ尻に火がつかなきゃ動けないんだ
>>477 出して苦情ってたとえば?
受賞作訳して叩かれたのって何かあったかな。
ドラカはミリタリというよりも歴史改変SFじゃないの? ディックの高い城の男とかと同様な。
なんかこう、翻訳希望作品の公開アンケートとかやってくんないかな。 何が何票入ってるかオープンにしてさ。 それでミリタリが多いんだったら誰も文句言わないじゃん。 あとトールサイズの是非も…
>481 ミリタリー歴史改変SF、早い話がこっちで言う架空戦記だよ。 向こうには架空戦記とSFの間の壁がないからね。
へえ、じゃあバクスターのタイムシップとかもドンパチあるし 架空戦記になるのかね?
ミリタリSFはこれだけ売れてない!という事実がないと話に ならんと思うが。 実際どうなのよ。 他の出版社も含めて、結局、売れてるかどうかイマイチ分からんもんなあ。 小さな出版社が1000部売って大ヒットというのもあれば、大出版社が 1万部で大コケというのもあるし。
どうせファンタジーとかミリタリが嫌いな一部の奴が喚いてるだけでしょ 売り上げ悪かったらここまでプッシュしないわな
洋書屋に行けば判るけど、SFとファンタジーの棚の40〜60%が ゲームとスタトレ絡み。クラシックの定番が10%くらい。 それ以外で目立つのはミリタリSF系とヴァンパイア系ハーレクインロマンス。 合わせて2割くらい。 残りがまあ普通のSFとファンタジーの新刊。 だから、翻訳される本の選定は、 それほどおかしくないと思うよ。
SFマガジンにローカス・ベストセラーが載ってるけど、ミリタリSFそんなにあったかな?
ジム・ブッチャーは本国でやたら売れてるみたいだから、 ドレスデン・ファイルはよ続き出さんかい
>>473 これが本当だったら欲しいなあ。
買うよ。手か続けて欲しいからがんばって買い支える。
そんな事より氷と炎の歌の第三部はよ文庫化せえよ。
海外物の話題作は、最近ではほぼリアルタイムで訳されて嬉しい。 その反面、日本で受けるかどうかは無視という状況がちょっと。 SFマガジンか何かで、加藤逸人だったと思うけど「ニュースペースオペラが受けないのは読者が悪い」 みたいな書き方をしていて少しひいた。 1980年代辺りまでは、リアルタイムで訳されることはほとんど無くて、平気でバローズやハワードあたりまで SFとして紹介されていたわけだから、少し後ろ向きでも良いから日本人受けするものを訳して欲しい。 でも「ノパルガース」はやり過ぎのような気もする。
ノパルガースは伊藤さんが気紛れで訳しただけですからw
さっさとトールサイズやめてくれたらなあ…
>>494 やはりそうかwww
良作も駄作も訳者の気分次第、道楽で商売やれてるって事だなwww
497 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/10/22(木) 10:34:39
〜早く訳せとかいうけど、翻訳できる人に限りがあるのも理由じゃないの。 同じ作家にはできるかぎり同じ訳者をあててほしいし、SFの知識ある人に訳してほしいしでしょ。 途中でバトンタッチした人が前任者との差別化をはかるためだけに、固有名詞の表記をいたずらに変更したり、 名訳で本文の評判はすこぶるいいけど、あとがきで不用意にSFファンにケンカを売るような人に訳して欲しくない。
サイオニクスとか反重力とアナログとか、別次元の怪物とか、 キャンベルの香りというか臭気というか>>ノパルガース まあ俺もリアルタイムで知っていたりする訳もない訳だが… ネタとして読まれたりするような感想もあるのは、 現在は矢張り良い時代であるという事を示しているのかも
昔はよく、ハヤカワは八重洲ブックセンターとかで、 海外作家の直筆サインカード(Dear Japanese readerって入ってる早川専用台紙) の付いた本をフェアで販売していたなぁ。 邦人作家はサイン本で。 今見たら、ロバート・シルヴァーバーグ、オースティン・スコット・カード、マイクル・クライトン、 アーサー・C・クラーク、カート・ヴォネガット、K・W・ジーター、ダニエル・キイス ミステリーではローレンス・ブロック、ジェームズ・クラムリー、ディック・フランシス、 アンドリュー・ヴァクス、ロバート・B・パーカーとかのサインカードが出てきた。
>>499 なんという素晴らしい読者www
クラークのサインくれwww
>>497 >前任者との差別化をはかるためだけに、固有名詞の表記をいたずらに変更
ヨンブスレイヤーの人だなw
>あとがきで不用意にSFファンにケンカを売る
…誰?
文句があるなら原著で嫁
石川喬司みたいに 解説でその本をけなす人は最近はあんまりいないか。
>>504 「地球間ハイウェイ」の訳者あとがきで、同業者の知人(?)が
本著の作家が書いた作品を「とても訳す気になれない」と早々さじを投げたのを伝えている。
間接的に「本著も駄作」というニュアンスが含まれている表現だった。
・・・実際そのとおりだったが。
>>501 『氷と炎の歌』の事だな。
新訳者への不満が出ると「文句言うなら原書読め」って擁護が入るのが特徴。
文句があるなら原著で嫁
文句があるなら草原ちゃんを読もう
>>506 だから前半はヨンブスレイヤーでしょ、と。
でも酒井本人があとがきでファンに喧嘩を売ったわけじゃなかろ?
SFの知識がない訳者が訳したって言うと、 赤色矮星を赤い小人と訳したあの本のことかな。 訳者は気楽な商売って言ってる人がいるけど、伊藤、浅倉は例外。 あのクラスだと作家と同じく固定ファンがついてるからSFなら、ほぼ一定量は売れる。 若手の訳者だと、例えば**という訳者が、 「結婚して子供が生まれたから頑張らねばならない」、 と後書きで宣言して、以降、SFをほとんど翻訳してない。 SFじゃ食えないから産業翻訳とかの分野に行ったんだろう。 サイン本だと、ストロスとバクスターのサイン入り本、 小出版社から部数限定で出てて、米アマゾン経由で入手した。 1〜2千円+送料くらいで、そんなには高くなかったけど 499のラインアップには及ばないなあ。クラークとクラムリーは欲しい。
翻訳者のことより、そもそも翻訳を依頼する作品の選択が
おかしいってことでしょ。
ミリタばっかだけど刊行ペースそのものは落ちてないんだから。
>>487 本国で出版されてるジャンル比率と翻訳物のそれが一致する必要はないでしょ。
じゃあ日本SFを向こうで訳書出すとして、アニメ&ゲーム関係とSF風ライ
ノベばかりでおかしくないの?ってこと。
タカ派アメリカの国民性からするとミリタリ人気は当然 それが国民性の違う日本で同じように売れるとは 限らないってことだよな。 いろんな種類のを出して売れたのに力を入れる、というのが無難で ミリタリきめ打ちはビジネスのやり方として、非常に危険だと思う。
最近だとNVレーベルだがドイツのシェッツィングなんか 売れてるっぽいよね。 結構増刷してるし新作も続々訳されてる SF文庫にもああいうのほしいね
意外なことにミステリマガジンの方にハワードなどのヒロイック・ファンタジーや ミステリ寄りのちょっと古めのSFが載っていたりして嬉しくなる。 かえってミステリマガジンの編集者の方が、SFに理解があるのではなどと思ったりする。
>>513 早川はマイクル・クライトンが亡くなったのは打撃かもしれない。
角川でいうダン・ブラウンみたいな次の決め打ち作家を早急に発掘したいところだろうね。
>>514 ミスマガの8月号は、毎年「幻想と怪奇」特集と決まっているからね。
異色作家シリーズ再刊の時は、ミスマガの編集者がSFマガジンにも
出張して2号連続で特集してた。
この辺りで特集する作家は、キャリア的にSFとミステリーが被ってるからね。
ミリタリやファンタジーイラネって喚くんじゃなく 自分がこういうSFを見たいって早川ちゃんに言うほうが早いだろ。 おもちゃ売り場で喚く子ども見たくアホみたいにここで喚いても、 早川ちゃんがそんなの気にする訳ねえよなあ
都合の良い世界を守るため、仲間との絆を信じて大はしゃぎ。 ナオン含有率の高いパーティに溶け込んで色々したい。
とりあえず早川のホームページ見てみると、「売れてます!」にある 海外SFは、カリン・ロワチーの戦いの子と、夏への扉の新訳。 戦いの子って去年出たやつじゃなかったっけ。 最近出してるミリタリは売れてないのか?w
続編が出たから読み始めた奴が多いんじゃねーの
7月に艦長の子が出たばかりだし それにこの半年ちょくちょく戦いの子のレビューをあちこちのブログで見かける 少し注目集めてるみたいだな 表紙でスルーしてたんだが…どうしようかと悩んでるところだった
「宇宙の戦士」系列の少年板と思えばいいよ。復讐を軸に、少年が機転や運で出世認められていくのは「太陽の中の太陽」とも通じる。 世界観的には、連合-会社宇宙の艦隊にも似てる。
1冊目読んだかぎりでは、続けて訳すほどの作品とも思わなかったけど・・・>〜の子
老人と宇宙はミリタリSFだったがいい作品だった ま、○×賞受賞作品!とかファンタジーやミリタリSF云々よりも 読んでいいか悪いかで買う買わない決めてる。
>>521 その紹介見る限りでは、けっこう好きな展開かもしれん
>>523 のいうように自分の目で見て判断してみるよ
この休日に立ち読みで最初の30頁くらいを確認してみる
>>511 ミリタリ物が日本でも売れているなら全然おかしくないでしょ。
早川はたとえ売れなくても先鋭的なSFを出版する義務がある!
というなら話は別だけど、そこまで今の早川に求めるのはちょいと
期待しすぎじゃなかろうかと。
まあ、先鋭的なSFを出せば売れるのに!という話なんだろうけど、
あまりに根拠が薄いつうか。
もちろん、ミリタリが売れてる証拠もないので、アレだけど。
売れていなくても、売れているように見せかける事は出来る 選択肢を極端に減らすだけでいいんだ
トールサイズの次はミリタリSF叩きか お次はなんだ? ファンタジーでも叩くのか
>>525 いや、ミリタリが大して売れてそうにみえないのに狂ったように出まくってるから、
このスレでもさんざん話題になってると思うんだが…(笑)
例えば商売上必要だってわかってるから、ローダンとかグインに文句は出てないだろ。
会社潰れていいから何でも出せとは誰も言ってないぞ。
しかし誰も話題にしてないのに、定期的にファンタジーがたたかれてるように 反応してる奴がいるなw 何だこいつは。
S-FやFTは兎も角、 トールサイズは叩かれて然るべき。 あと早く氷と炎文庫化しろ。
>>524 第一章は文体が二人称で、ちょっと変だけどな。
>>530 ハードカバー買えよ…。
そして文庫版が出たらそっちも買え。
シモンズの「ハイペリオン」4部作の時はそうしてた。
貴族
しかし誰も話題にしてないのに、定期的に氷と炎の文庫化を喚く 馬鹿がいるなw 何だこいつは。
>>534 バカも何も、ハードカバーは4部まで出ていて、3部でてそれほどたっていない時に
文庫で2部出たんだから、3部早く出せなんて普通だろ。5部出てないのに4分も
早く出せとか言ってるならバカだろうけど。
待てば海路の日よりありだろ 何で待とうとしない
1‐1発売時期は単行本が二年の十一月、文庫が六年の五月 2‐1は四年十一月、七年三月 3‐1が出たのは六年十一月。二巻よりは遅れているな けれど一般的な文庫化までの間隔を考えれば、まだ慌てるような時間でないのも確か
SFじゃないけど、俺の好きな某時代小説シリーズで、もう7年くらい文庫化されてないのがあって 辟易してるんだ。それに比べりゃまだましだ.
>>534 興味がないなら黙ってるって事を覚えろや。
>>529 にも同じことが言えるな
同一人物かw 馬鹿そのもの
悲しいぐらい馬鹿だなお前www
224 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2009/09/22(火) 12:17:11 氷と炎はよ文庫化せえよ。 でもトールサイズは勘弁な。 2355 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2009/10/03(土) 09:54:58 どうでもいい はよ氷と炎の第三部文庫化せえよ 474 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2009/10/20(火) 22:09:41 そんな事より氷と炎の歌の第三部はよ文庫化せえよ。 492 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2009/10/21(水) 08:52:22 そんな事より氷と炎の歌の第三部はよ文庫化せえよ。 530 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2009/10/23(金) 22:38:05 S-FやFTは兎も角、 トールサイズは叩かれて然るべき。 あと早く氷と炎文庫化しろ。
分かってないwwwwwwwww
お前ら大漁だな
スレと関係ないんだけどさ、俺「釣り」とか「釣り師」っていうのは、 釣り師 ↓ . /| ←竿 ○ / | . (Vヽ/ | <> | ゙'゙":"''"''':'';;':,':;.:.,.,__|_________ | 餌(疑似餌)→.§ >゚++< 〜 の組み合わせだと思ってたんだけど、 最近自称釣り師がダイレクトで自分の本音を攻撃されて「釣れた!」とか 言ってるの多いよね。 これは、どっちかというと、 ,〜〜〜〜〜〜 、 |\ ( 釣れたよ〜・・・) | \ `〜〜〜v〜〜〜´ し \ ゙'゙":"''"''':'';;':,':;.:.,., ヽ○ノ ~~~~~|~~~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ト>゚++< ノ) かと思うんだけど、どうよ?
>>546 ,〜〜〜〜〜〜 、
|\ ( 気持ちい〜・・・)
| \ `〜〜〜v〜〜〜´
し \
゙'゙":"''"''':'';;':,':;.:.,., ヽ○ノ
~~~~~|~~~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ト>゚++<
ノ)
そっちの竿か! なかなかうまい
すごくガキくさい
3部文庫出ないのは何か理由があるんかね。 日本で放映されるかわかんないけど、せめてもの宣伝に「ドラマ化」を帯につけたい。 原著5部の出版とあわせて刊行。 5部邦訳ハードカバーにあわせて3部文庫化。 などなど。 早く出せ出せっつっても会社の都合もあるだろうから。
完全に板違いだが、ロタール・ギュンター・ブーフハイムの 「Uボート」を復刊してくれないかなあ早川ちゃん…
売れてる本ならハードカバーのまま、が普通の商売。 1巻なら文庫化して客数増やすことで 単価の低下を埋め合わせるって手法はあるけど。 ミニタリSFを出し過ぎだと叩くのもよく判らんのだよな。 あれはスペオペの現代版。なんであれほど嫌うのか。 個人的にはローダンとスタトレよりマシ。
そろそろ魔王子復刊まだ? リバーワールド全冊とか階層宇宙全冊とは言わないからファーマー作品もなんか復刊してくれ
二番三番煎じ的に駄目である物が増えたからといっても、 それを喜ばしい事のように言わなくてもイイ訳だろう 既にローダンはある訳だし
・無駄に乱発しすぎ ・そこで体力を使って良いのか早川ちゃん ・しかも昔からシリーズ物等が良く放置され続けている件 ・この件には同一人物臭い頭悪そうな擁護レスがつく など色々と要因があると見た。理解出来ないどころか、 このスレのお約束的な物になってしまう方が納得できる また2chの早川ちゃんスレで、早川ちゃんマンセーばかり読むようになったら気持悪いだろう
文庫化しろだのミリタリ風味SFばかり出すなって話に 「商売考えろ」ってのはズレたレスだよな
訳の問題もあるんじゃないのかね。SFが読みたいとかを見てると、 他の出版社とかも同様だけど、訳の段階で止まってる本がそこそこ あるようにもみえる。 ミリタリは訳者が勤勉なのか訳しやすいのかバンバン訳されてるけど。
しかし誰も話題にしてないのに、定期的にミリタリSFがたたかれてるように
反応してる奴がいるなw 何だこいつは。
>>554 ローダン叩きは全然見かけないのはなぜだろうかw
>>557 現状を見ていておかしいと思わないか?
ミリタリ系は翻訳が楽だから乱発。
人気作家ものは訳者の趣味で気まぐれに刊行。
>ミリタリ系は翻訳が楽だから乱発 >人気作家ものは訳者の趣味で気まぐれに刊行。 思い込みで貶すのってすごく楽そうだな。
ミリタリ系は本国でも売れてるから訳されてるんだろうに。
結局、日本でも、ミリタリ系(とかローダンとか)は 売れてるってだけじゃない? なにをそんなに陰謀論にしてるんだか。
ミリタリSFは、創元や河出等の他の出版社や、 早川でもハードカバーではあまり出ていないからじゃないのかな? 近年の早川SF文庫のミリタリSF率が特に多いとか、 自分はそんな瑣末なことは気にならないが、 トールサイズと同じで気にするヤツは気にするのかもね。
しかし誰も話題にしてないのに、定期的にローダンが…w まあ、ローダンやスタトレは商売と割り切って見てられるんでしょ。 (周囲に読んでる人間がいないので売れてる実感は沸かないが) 最近出てるミリタリって、どれもシリーズ物だったり続編あったりで、 最初についていけないと置いてきぼりになったままなんだよね。 その分、うっかり手を出してしまった読者をある程度キープできるから、 これも商売なのかもしれんが。 サイバーパンクの時でも“そればっかり”訳されることは無かったんだがなあ。
素朴な疑問 おまえら、今出てるようなのが面白いと本気で思ってるの??
ミリタリSF擁護者はローダンを目の敵にしているな
SFマガジン12月号は、恒例の秋のFT特集でしたが、 次号予告で、創刊50周年記念特大号PART・T【海外SF篇】 イーガン、ウィリス、ウルフ、シモンズ、スタージョン、 スターリング、チャン、ニーヴン、ビッスン の初訳作品を掲載とあったよ。 ちゃんとやってるじゃないか。
目の敵というよりは 「あれが受け入れられているから、お前らは現状に疑問を持たないのが当然」 的な話にしたいだけじゃないのか
まぁ、どのみち不毛な論議ってことだよな。
ローダンは軍隊ものじゃねえし。
ロワチー3部作は買ってみようかなあ 本屋でざっと見たら意外に面白そうだったし・・・ 表紙絵が好きじゃないんだけど。
>ミリタリSF擁護者はローダンを目の敵 「目の敵にしている」訳じゃない。 552では、どちらも同じくスペオペ、 ミニタリ系の方が「個人的には」好みだが、 といってるだけで、もともと議論ですらないよ。
ロワチー3部作は「完結してよかったね」という印象しかないんだよなw 反逆者の月の時もそうだったが、完結してもちっとも嬉しくないw
クシエルとファントマ読み終わったんで、海賊の子を今読んでるんだけど、なんか読むの辛い。 半分今までのリピートだからか。
FTだけどヴラドタルトシュシリーズの続きはでないかな
勇猛なるジャレグか。表紙無駄に濃かったが、内容は以外とスマートなマフィアの話だった。
確かに、ロワチーは第一作だけでいいと思う。 「老人と宇宙」も第一作だけで良かったような。
>575-576 分類上FTになってたけど、異世界ハードボイルドものと いってもよい出来だったSF
>567 嬉しいラインナップだけど、反面なんか「他にいないのかよ!」って感じもするラインナップだな。
チャンの初訳って、なにか残ってたっけ? 錬金術の続編かな
テッドちゃんは今一面白さが分からん。 バベルの塔の話はなんとなく面白かったが。
ビッスンってどんな作品書いてる人だっけ? 俺この人だけ知らんわ。それとも、もしかしてビースン?
ふたりジャネット嫁
テッドちゃんは何かのアニメのサブタイトルにあなたの人生の物語が使われてたらしくて アニオタの友人が妙に想像膨らませて一大感動ストーリーと思い込んでた 実際読ませてみたあとはものすごい微妙な反応だった
>>583 dクス
すべてのまぼろしはキンタマ・ローの海に消えた か。
まあ、卑猥!
前に電子書籍化の話があったと思うんだが、さっき見たコラムで 「電子書籍がある日突然配布元の都合で読めなくなる事も考えられる」という話をしていた。 (オーウェルの「1984」的な管理システムだと評している) 財産として所有できないものは結局本ではないような言い方もしていたが、 今もし絶版本や新刊が電子書籍で読めるようになったところで、版元の売り方次第では 所有が認められない方法(パケット通信による一回読み切りなど…)を使ってくるかもしれない。 …もし本格的にそんな時代が来るなら、さよならの覚悟をするしかないと思っている。
勝手にしとけ。
ネットに原文あったんか 読んじゃおうかな
>>589 9月号でO森サンが掲載予告しとりますがな。
チャンの未訳には巡回セールスマン問題に関するエッセイもあったような すげー普通の解説でがっかりしたけど
ぶっちゃけチャンはあまりおもしろくない(´・ω・`)
「傑作です。SFでしか描けない世界」(古沢嘉通) 「まちがいなく傑作。(中略)まぎれもないサイエンス・フィクション」(山岸真) 「アイディアといい、語り口といい、SFでしかありえない小説だし、まさしく傑作」(向井淳) らしいからこれは期待していいんじゃね>Exhalation
たぶんミリタリーSFの翻訳が減ったとしても あなたたちが読みたいようなSFの刊行数が増えることはないから 愚痴いっても無駄じゃないかなと思うんだ。
そのとおり。アメリカのSFは全般にマンネリ化している。
じゃあ英国SFで。
既に全般にマンネリ化してるなら、なぜ躍起になったかのように新作ばっかり 訳すの?w
つまんねえツッコミだな。商売だからに決まってるだろ馬鹿
商売wwww
>>586 元になった事件知らない? 「考えられる」じゃなくて実際に起こった。
Amazon Kindle 用に販売されてた電子書籍が、著作権侵害の恐れがあるということで
Amazon から消されたんだけど、連動して、ユーザーが購入済で Kindle にダウンロードしてた
書籍も消されたんだよ。
ご丁寧なことに、この電子書籍はオーウェル「1984」だったというオチ。
何かコンバートソフトがあればいいんだな
新作ばっかり訳すな、って苦情はハヤカワも予想してなかったろうな。 けどノパルガースもクラークも新作じゃないと思うけど。
なんでそんなに噛み付いてんだよ
>>603 確かに「ノパルガース」は未訳作品だけどヴァンスに期待している作風とちょっと違う。
クラークは、改訳で落穂拾いが少々。確かに嬉しくないことは無いけど。
旧訳は持ってるし、クラークの未訳は、それなりのものかと。
ファーマーの階層宇宙の続きやゼラズニイの新アンバーみたいなのが読みたい。
だからまだ評価の無い新作が悪いとは言わないが、
評価の定まった旧作の未訳作品も発掘して欲しいって感じ。
そもそもいきなり噛み付いているのは
>>599 じゃん
これはすごい 閑話休題 A社の古典表紙換え、B社の古典文庫みたいに 古いものでもうまく売れば売れるんだよな。 と思ってよく考えたら、早川ちゃんもレムその他の改訳、新装版など 結構がんばってるじゃん。 この辺の売り上げしだいでは、古い作品の新訳もそのうちやってくれるんでは。 決してジャンルへの愛が足りないわけじゃないと思うんだ。 でもそれができるようになるには、おれらが古本屋ですまさずに ちゃんと新刊で買って支えてあげるのが前提だよ ボランティアじゃないんだもんね。とオモタ
カリブのパイレーツの原案にティム=パワーズを使うそうな ここらでどかんと全部復刊、というわけにはいかないものか それはそうと、冬長のまつりの続きまだ?
エリザベス・ハンドって冬長以外で翻訳されてるのはノベライズばっかなんだな
早川ちゃんをネタに煽り耐性を試すスレですかここわ
◆これから出る本(11月上中旬予定)◆ ------------------------------------------------------------ ●『ポジティヴシンキングの末裔』木下 古栗 1,890円 〈想像力の文学〉 「体力のある若者たちの間で今、密かにマグロ漁が流行の兆しを見 せ始めている」(「爽やかなマグロ漁」より)。予測不能の世界像 があらわになる、〈群像新人文学賞〉受賞作家、待望の初作品集。 ------------------------------------------------------------ ●『神林長平トリビュート』早川書房編集部編 1,785円 虚淵玄『敵は海賊』、円城塔『死して咲く花、実のある夢』、桜坂 洋「狐と踊れ」、辻村深月『七胴落とし』ほか、新世代作家八人が 神林SFを代表する長短篇を独自に解釈、豪華競演を果たした傑作 アンソロジー。 ------------------------------------------------------------ 【文庫】 ------------------------------------------------------------ ●SF『ベラグスコルス強奪』フォルツ&クナイフェル 609円 〈宇宙英雄ローダン・シリーズ366〉 次元トンネルを航行するための特殊装置ベラ グスコルスをローダンは奪おうとするが……。 ------------------------------------------------------------ ●SF『彷徨える艦隊 4 巡航戦艦ヴァリアント』 ジャック・キャンベル 903円 ギアリー率いるアライアンス艦隊は、ラコタ 星系に引き返すや、次々に敵艦を撃破する! ------------------------------------------------------------ ●FT『アルサラスの贖罪 2 女王と軍人』 デイヴィッド&リー・エディングス 945円 〈短剣〉の導きにより戦いの仲間を集めたア ルサラスとエミー。だが、旅の行く先は……。 ------------------------------------------------------------
◆これから出る本(11月下旬予定)◆ 【単行本】 ------------------------------------------------------------ ●『消滅!? 隠元岩礁実験空域』野田 昌宏 2,520円 〈銀河乞食軍団 合本版2〉 消えたタンポポ村の行方を追う〈銀河乞食軍団〉は、遙か〈冥土河 原〉星系で小さな宝石の形に姿を変えたタンポポ村を発見するが!? 文庫版シリーズ七巻から一一巻までを収録。待望の第一部完結篇! ------------------------------------------------------------ ●『重力の再発見――アインシュタインの相対論を超えて』 ジョン・W・モファット 2,520円 〈ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス〉 アインシュタインの理論は宇宙論の発展に大きな役割を果たした。 だが、ダークマターの問題を解決するには、さらに進んだ重力理論 が必要だ。重力論研究の第一人者がその新理論を大胆に提示する。 ------------------------------------------------------------ ●『進化の存在証明』リチャード・ドーキンス 2,940円 〈ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス〉 国民の半分がいまだ進化論を認めない国のある現状。それを打開す べくドーキンスが繰り出す戦略は、進化自体が机上の空論でなく事 実だと証明することだ。豊富な実例とタイトな論理で魅了する傑作。 ------------------------------------------------------------
【文庫】 ------------------------------------------------------------ ●SF『2010年宇宙の旅〔新版〕』アーサー・C・クラーク 903円 映画化された名作『2001年宇宙の旅』の続篇 に、新たな序文と後書をくわえた新版登場! ------------------------------------------------------------ ●SF『オペレーション・アーク 1』デイヴィッド・ウェーバー 924円 〈全3巻 3カ月連続刊行! 〈反逆者の月〉のウェーバーが放つ超弩級戦争SF巨篇〉 異星人の猛攻により絶滅の危機に瀕した人類 がとった、生き残りをかけた最後の作戦は? ------------------------------------------------------------ ●JA『地球保護区』小林 めぐみ 840円 汚染により人類が地球を脱出して数百年。そ こに広がる謎の生物とは?『回帰祭』姉妹篇。 ------------------------------------------------------------ ●JA『ダイロンの聖少女』高千穂 遙 819円 〈クラッシャージョウ・シリーズ10〉 圧政に抵抗する都市を守護する聖少女の護衛 についたジョウたちに、皇帝の刺客が迫る! ------------------------------------------------------------ ●JA『激戦! 蒼橋跳躍点』 鷹見一幸・著 野田昌宏・原案 714円 〈銀河乞食軍団 黎明篇3〉 〈紅天〉の最後通牒を受け、キッチナー中将 は平和維持艦隊の引き揚げを命じられるが!? ------------------------------------------------------------ ●FT『サンドマン・スリムと天使の街』リチャード・キャドリー 882円 11年間地獄で過ごし、この世の地獄というべ きLAにおれは戻ってきた。復讐のため──。 ------------------------------------------------------------
神林トリビュート来たあああああ
なんで今更になって貼ってんのコイツ?
今日が早川メールの配信日だからだよ。
630 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/02(月) 04:30:07
あー…なるほどね?例のアートブックの特設サイト見て来たけど 『世界初 360度実写映像+拡張現実』の企画があるからこんな値段が跳ね上がったのか? >映画「パコと魔法の絵本」ヒロイン・パコ役を演じたアヤカ・ウィルソンさん主演の、 360度実写映像+ARコンテンツなど どんな企画なんだろ…。
------------------------------------------------------------ ●FT『サンドマン・スリムと天使の街』リチャード・キャドリー 882円 11年間地獄で過ごし、この世の地獄というべ きLAにおれは戻ってきた。復讐のため──。 ------------------------------------------------------------ FT? 架空の世界のアメリカか
うわぁぁぁ・・・ シンク・フューチャーがとんでもないことになっちまったてる・・・ どうしよう
>>632 買って目を通すけど、サイバーパンクなのかFTなのか
世界が崩壊した後のマッドマックス的ワールドなのかなんなんだw
>>632 「マイク・ハマー風L.A.バイオレンス・ノアール・スラッシュ・ゴシック・パンク・
ハードボイルド探偵アクションストーリーで語られる
"コンスタンティン・ミーツ・グラディエーター"」とあるよw
なんだ、こりゃw
コンスタンティンってデビルサマナーみてえなあの映画の事か?
637 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/03(火) 01:08:58
早川ちゃん やりたいです
Adam RobertsのSaltが面白そうだから訳して欲しい
面白い話題とかで盛り上がってるときに必ず水さす馬鹿っているよね
640 :
639 :2009/11/06(金) 20:52:31
誤爆しました。
また彷徨える艦隊の新刊かよ・・・ あんなの出す暇があったら他にやる事があるだろ
売れるから出すんだろう お前らが出してほしいのは売れないから出ない
認めよう。ミリタリSFは売れてる。
「ミリタリSF」とか別扱いせず、普通に「スペオペ」でいいじゃん。
646 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/08(日) 11:26:13
>>645 > 「ミリタリSF」とか別扱いせず、普通に「スペオペ」でいいじゃん。
あれはスペオペじゃなくミリタリSFだろ。
スタトレはミリタリSFかスペオペか? スターウォーズは?宇宙軍団は? 銀河辺境シリーズは? こんな議論に意味はないから、 普通にスペオペでいいと思うけどなぁ。
スターウォーズはスペース・チャンバラだろ。
649 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/08(日) 11:42:56
>>647 > スタトレはミリタリSFかスペオペか?
スタトレにミリタリ出てこないじゃん。
銀河辺境シリーズは宇宙ポルノ
651 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/08(日) 11:45:42
新ジャンル: ミリタリスペオペ
いや、昔からある普通のジャンル。 スペオペの主人公の設定が、現代風に組織人っぽくなって、 いろいろ悩んだりするだけ。実質は変わってない。
しかし、こうも意見が分かれるほど早川読者って数いるのかなぁ・・・ それとも何出しても誤差の範囲でしか売れないから?
ミリタリスペオペなんて長ったらしい 最近出てる低レベルな凡作群ひっくるめて 蔑称の意味で、ミリタでいいよミリタ
なんかやたら粘着してる馬鹿がいるなw
馬鹿と書けば釣れるのかだが
>>654 むしろ、例え100人しか読者がいないとしても、意見が分かれない方が気持ち悪い罠
ハヤカワは、クラークとかクリスティとか 一般人にもそこそこ売れる有名作家は、 仮に駄作であってもきっちりと訳してるよ。 問題は翻訳権料。 クライトンは、ジュラシックパークで売れたからかなり高いはずで、 その分、他の翻訳にまわす予算が圧迫されるんだろう。
今書店から帰ってきたんだけど 文庫の整然とした並びからトールサイズのものだけ一部ぼこっぼこって飛び出てるのを見て 美しくないな、と思った 別にトール反対派じゃなかったんだけど あれ見て考えが変わった
自宅の本棚の一部がじゃなくて店頭での感想ですか
横だが、そうだとしたらどんな問題が
>>659 クライトンは早川浩社長が留学していた時からの友達で、その縁で早川が翻訳権とってたはず。
ちゃんと払ってただろうけど、友達割引あったかもねw
クライトンって言えば、小松左京が「復活の日」を著作権登録のために英訳してハリウッドに送って、
クライトンがそれを盗み読みして「アンドロメダ」を書いたってふいてたけど、もしかして早川社長も
からんでたりするのかな。
ヴォズリーフちゃんがかわいすぎて新装版『プリズム』を買ってしまいそうです。
ジャッジメントですの のパロディかと思った
トールサイズは諦めた。
12/上旬 ハヤカワSF文庫 宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ 独裁者への道 クナイフェル&マール 609円 12/上旬 ハヤカワSF文庫 海軍士官クリス・ロングナイフ 新任少尉、出撃! マイク・シェパード 987円 12/上旬 ハヤカワJA文庫 グイン・サーガ 見知らぬ明日 栗本薫 420円 12/上旬 ハヤカワJA文庫 未踏の時代 福島正実 798円 12/下旬 ハヤカワSF文庫 セーフホールド戦史 オペレーション・アーク (2) デイヴィッド・ウェーバー 882円 12/下旬 ハヤカワSF文庫 へリックスの孤児 ダン・シモンズ 924円 12/下旬 ハヤカワFT文庫 クシエルの使徒 (1) 深紅の衣 ジャクリーン・ケアリー 840円 12/下旬 ハヤカワFT文庫 魔法の国ザンス 魔王とひとしずくの涙 ピアズ・アンソニイ 987円 あー来月も面白そうなミリタ(笑)が出るなー たのしみだなあ(棒読み) 未踏の時代はエラいけど今何故に?
たまには誉めて欲しいのかもしれん つーか何故今
小林泰三の天獄地国ってまだ完結してないのかな。 駄洒落作家の宇宙バトル物っていつ出るんじゃろか。
670 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/11(水) 17:51:14
671 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/11(水) 20:23:18
オペレーションアークって真性スペオペ類型ミリタリSFとは全然違うんですけど...
>>671 脊髄反射でミリタ(笑)とか書き込んでる奴には、
判別つくわけないってこった。
シリーズもんばっかできついなあ。ダンシモンズの短編集もハイペリオンシリーズでしょ?
ダシガラになる位しゃぶり尽くせ作戦だな
>>671 〈全3巻 3カ月連続刊行! 〈反逆者の月〉のウェーバーが放つ超弩級戦争SF巨篇〉
異星人の猛攻により絶滅の危機に瀕した人類がとった、生き残りをかけた最後の作戦は?
早川ちゃんの売り方はどう見てみてもミリタ(笑)なんだが(表紙も)、あんたの
言うことを信頼して買ってくるぞw
>>672 いつもご苦労様w
オペレーション・アークって1巻もう店頭に並んでた?
>>676 自分が最後にレスしなきゃ気が済まないんだなお前は。
「いつも」は自分の方なんじゃねえの。
NGし易い様にコテ付けとけ、みり太とか。
必死すぎワロタw
681 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/12(木) 15:08:28
>>678 > 2009/11/12(木) 09:44:42
市橋ですら、西成で汗水たらして働いていたというのに…
こんな無用のごくつぶし。今日からお前をみり太と呼んでやるよwwww
>>671 は明らかに中味を読んでいる様なんだが
なんで店頭に出る前の本の内容を詳しく知っているんだろう。
原書読んでるの?
答え出てるじゃん。
答え:
>>671 が未来から来たミスター・ターブレッコである
686 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/12(木) 21:00:19
実は矢口なんです、とか
1)奇と…真面目に原書読んでる。 2)1週間も早売りの書店がある。 3)実は翻訳者キター(笑) 4)実は早川ちゃんの編集者キター(笑)
>>682 必死さを隠蔽する為のwwwwなんですねわかります
愛のエールの交歓は他所で思う存分やるのも悪くは無いんじゃないか御両所
神林トリビュートはそれなりに製本がしっかりしとるが、 アンブロークンナローはもうちょいどうにかならんかったのか
>>671 はやっぱり関係者が発売日の事をうっかり失念していて書いてしまったとみるが。
4)実は早川ちゃんの編集者キター(笑) これがゆとりか……
…あれ? おまえら原書って読まないのがデフォなの? ヨンブスレイヤー騒動の時はずいぶん対照批判も多かったはずなんだが
工作?
是非レムの原著を読んで訳してくれ
俺にかかればレムなんて1Byteに縮約出来るぜ。
工作員だかミリタだかのレッテル付けしてる基地害はどうでもいいわ いいSFが読めりゃそれでいいんだよヴォケ
いいSFの定義で荒れるのかだが まあなんか頭の悪そうな早川ちゃん擁護レスがこのスレに多いのは不思議だよな たかが2chなのに
693でボロが出たなw 犯行自白
ということはやはり671は社員だな。
一番頭が悪そうなやつは、上から目線でものを言う奴だと思うがな たかが2chなのにw
以下馬脚を現した社員による擁護スレが続きます。
事実早川は出版社の中では頑張ってるほうだとおもう。 不況の中何とかして質のよくて売れ行きのでる本を 意欲的に訳していこうとする姿勢は見習うべきところかな。 あえて批判をおそれず新たな分野を開拓していく様はみていて心強い。
ここで褒めても、いいSF以外出ませんよ
確かにトールサイズやらミリタ(笑)やら、 たかが2chの過疎板の1スレにしか過ぎないのに、会社の運営方針にからんで くることとなると、妙につっかかかる奴がいるんだよなあ。 赤の他人なら別に気にすることじゃないだろ? あと、「ちゃんとやってるじゃないか」とか不自然なまでに業績を紹介する 奴とか。 そんなに早川は煽り耐性のない/スルーできない連中ばかりなのか? 基地害っぷりでは最狂クラスの、あの栗本薫の相手をしていたんだろ?(笑)
そうそう、このスレがハヤカワの監視下に有ることはもはや確定的に明らか。
>>702 どっちかといえば読者層はゆとりの親世代の方が多そうなのになw
3)の翻訳者には触れてないのも不自然
っていうか4)はオチだと思うのだがまさか釣れたかもしれんとはなw
いやあ。 陰謀論って傍から冷静に見るとあほらしいのがよく判るスレだなw
ミリタとかのレッテル貼りに「それ違う」と言っただけで社員扱いされるとは思わんかったわw おまえら、どんだけタコツボ思考なんだよ?
どうせ俺以外は全員社員なんだろ?
お前社員だろ。
とりあえず
>>671 の人〜
オペレーションアークの詳しい内容知ったのはなぜかおせえて
社員だからでFA
尼で普通に原書が買えるわけだが… ウェーバー好きだから訳を待たずに原書で読む、それのどこが社員なのかね
717=718 自演乙
721 :
715 :2009/11/13(金) 23:13:46
>>717 あ、マジで715=716ではないっす。
証明しようがないけど。ホントw
671が実際のところどうなのか知りたいだけ。
で、
>>671 =
>>718 なの?
どうせなら、真性スペオペ類型ミリタリSFとは全然違うって、どういう風に
違うのか教えてほしいな。
> 異星人の猛攻により絶滅の危機に瀕した人類がとった、生き残りをかけた最後の作戦は? > 絶大な権力を握る教会を打ち破るため、チャ リス王国は密かに軍備を増大させるが……!?
そんな事より氷と炎の歌の第三部はよ文庫化せえよ。
よく分からんけど、<バーサーカー>シリーズを スペオペだと思って読んだら微妙に違うみたいなことだろうか
726 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/13(金) 23:28:13
何この低レベルな言葉の応酬はw それで読書人のつもりなのかい?
お便所の落書きだもの
そもそのレスは高レベルなのかだが
? そもそのレスは高レベルなのかだが?
えーと。
原書で読んでるなら、オペレーション・アークの内容を刊行前の今述べられるはずだよね?
早川のホームページの紹介以上に。
>>718
だから
>>693 で
>>671 が早川編集者だってことは分かったじゃん。
何まだそんなつまらん自演に付き合ってるのさ。
いや早川ちゃんの編集に恨みを持つ誰かかもしれない
>>729 高レベルを求めていないかもしれない相手に、そうオウム返ししてどうするのかと
そもそのレスは高レベルを求めていないのかだが?
もし671=718で、作者が好きで原書読んでる一ファンなのなら、どこか一部の原文と訳を併記してカキコしてくれれば、陰謀論者の鼻を明かせるのではないかとオモタ。
どっちでもいいだろ。 深追いせずほっとけよ
やけに伸びてるなと思ったら案の定こんな流れか。 ホントくだらないことでしか話続かないのな。 楽しいですか?ゴミども。
お前ら社員が見てたら嬉しいだろ? 俺は嬉しいね。トールサイズ批判やミリタリSF批判の声が届いてるってことじゃないか。 便所の落書きでムキになっても仕方ないしな。
トールもミリタリも、別に気にしてない人たちの方が圧倒的多数なんだろう。
2chのカキコからは人数が多いか少ないか分からんだろう でもファンならなんかアレっぽいシリーズ物が増えたとかトールサイズになったとかは気付くだろう そして好きなジャンルなら何かしら意見は持つんじゃないかな 気にもしない人はむしろ少ないオカンが
ところで、
>>718 の言うようにamazonでOperation Archeを探してみてるんだが
ドイツ語版しか見つからないんだけど。
David Weberのwiki見ても、公式HP見てもOperation Archeというタイトルが無い
んで、オペレーション・アークってのはドイツ語版に準拠したタイトルなの?
原題は何? 俺が見逃してるのか、探し方が悪いのなら教えて。
>>743 お前の目が節穴じゃないならハヤカワのサイトを見れば分かるよ。
ん? ハイハイ社員乙ね。
驚くほどの情報検索能力の低さ。これもゆとりだな。
>>744 ありがとう。俺の目が節穴だったよ(笑)
…て何? 3ヶ月連続刊行らしいけど、3作じゃ話終わらないのこれ?
4作目が来年予定になってるんだが。
>>746 > 4作目が来年予定になってるんだが。
どこに書いて有るのかkwsk
お前最高に阿呆だな(笑) いつものように3ヶ月連続で3分冊された Off Armageddon Reef が出るんだろうがwww
「3作」じゃなくて「1作を3分冊」
日ハム終戦のお知らせ [プロ野球] 【東北】杜の都のイーグルスvol.1227【狗鷲軍団】 [プロ野球] 荒らしてるのは日ハム嫌いの楽天ファンかwww
本当にそうだったら俺は確かに最高に阿呆だwww ってちょっと待てコラ(笑) …マジ?
おおざっぱな内容ね。 謎の高等宇宙生命体によって地球は滅ぼされ、ごく少数の人類の生き残りが惑星セーフホールドへ。 ただし、そこではテクノロジーやその発展はタブーとされ、中世さながらの宗教的封建社会が再現される。 唯一の例外は、タブーに反して隠し置かれていたサイバネティック体「マーリン」で、 彼が(異世界ファンタジーのお助けマン的存在となって)死蔵された人類の知をふたたび世に蘇らせようとする…てな感じ。 どちらかといえば、地球の中世→ルネッサンス期を彷彿させる歴史改変小説に近い。 もちろん戦いもあるけど、ミリタリSFの文脈じゃなく、まさに帆船小説のノリで海戦がくりひろげられる。 ちなみに続編はいきなり教会分裂から始まるという、まさにイギリス近世史w
こいつ、早川ちゃんじゃなく商売敵のまわしもんなんじゃね? 発売前の本のネタバレする基地害ップリと言い、ゲスなレスといい
5)実は商売敵のまわしもんキター(笑) これがゆとりか……
紹介さんくす。 各巻ごとある程度独立して読めるっぽいのかな。 …しかし、刊行ペースの件ですぐ買う気が失せますた(笑) まとめてじゃないと読む気が起きないなあ。 上下巻では無理だったのか? しかも2作目以降出るかあやしいような…
3分冊は最近の早川ちゃんのマイブームじゃん
>>755 読む前にネタばらししてる奴を叩かないって
オマエ頭大丈夫か?
ゆとりといえば黙るとか思ってるバカなんだろ どっちがゆとりだよww
原書読んでるなら内容紹介してみてちょ、って発言あったしねw 続編の内容も知ってるようだし、原書読んでる人間がいるのは分かった。 翻訳者本人だという可能性もあるが…それは別にそれでいいw
こいつ、早川ちゃんじゃなく商売敵のまわしもんなんじゃね? 発売前の本のネタバレを擁護する基地害ップリと言い、ゲスなレスといい
バンダイがガンプラでやっている事と全く変わらない 商品化できるネタは山のようにあるのに、計画性がまるで無いせいで 大部分を死蔵させた末に腐らせてしまう マスターグレード(MG)にしろ、シリーズ開始から15年も経過してようやく 初代ガンダム・ガンキャノン・ガンタンク・Gファイターが揃うという異常な事態に陥っている (劇場版のコアブースターはまだ先になりそうなのが恐ろしい) 特に人気のあるガンダムとザクは何度もマイナーチェンジしているが、 その過程でラインナップの手堅さと信用は確実に失われている・・・
763 :
762 :2009/11/14(土) 13:44:06
誤爆しました><
>>763 なんだと
早川とやってる事がまるで同じだろ!
早川がSF文庫でやっている事と全く変わらない 翻訳化できるネタは山のようにあるのに、計画性がまるで無いせいで 大部分を死蔵させた末に腐らせてしまう 《新しい太陽の書》にしろ、邦訳刊行開始から22年も経過してようやく 最終巻『新しい太陽のウールス』が出るという異常な事態に陥っている (Book of the Short Sunはまだ先になりそうなのが恐ろしい) 特に人気のあるミリタリSFとファンタジーは何度もマイナーチェンジしているが、 その過程でラインナップの手堅さと信用は確実に失われている・・・ すまんなんかうまくいかんかったw
なんという親和性wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>765 ミリタリSFとファンタジー
のところを
オールタイムベスト(またはハンドブック紹介作品)
に変えたほうがしっくり来るw
768 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/14(土) 16:11:11
最近、ミリタリSFばっかだな。せいぜい月に2冊に抑えた方がいいんじゃね?
そんな文句どうでもいいからアフサンの続巻さっさと出せ
>>768 来年からローダンが月二冊になるから、ミリSFが月二冊の制約では、
全く出せなくなる。
ローダンはミリタリじゃねえよ。 読んだことないくせに知ったかで言うなよ
>>765 ウルフのは5巻はだいぶあとに付け足されたもんだから
しょうがないよ。
「ローダンはミリタリじゃない」 「ウェーバー新作はミリタリじゃない」 いつのまにかミリタ厨に振り回されてるなw
「ウェーバー新作は宗教(教会)とテクノロジーの葛藤をテーマにしており、 クラーク賞にもノミネートされている、だから普通のミリタリSFではない」 くらいの説明でよかったような。
775 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/14(土) 23:19:30
ローダンは普通に軍事SF。それも、最大規模の軍事SF。
そういえばエンダーシリーズもミリタリだな。 お前ら的にはエンダーもだめなのか?
今ミリタリSF叩いてる奴って、ミリタリSFファンに彼女をとられたとか よほどの理由がありそうな気がしてきたゾ
単純につまらないだけだろ・・・
それをいうならマルペの方が
781 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/14(土) 23:47:11
マルペすんげーつまんねーぞ。俺は読んでないけど。
ミリタミリタと喚いてる変なのがマルペは叩かないのはなんで?
ペはペ属性のある人が熱心に読む位だしな ファンは少し厭味を言われる位ではムキにならないし むしろノってくる
生まれた時から隠された特別な力を持った少年が士官候補生になったりして大活躍 という意味では円だーはちょっと…
ミリタリSF需要はローダンだけでお腹いっぱいのはずだろ。
ローダンには軍隊内部の葛藤だの昇進がどうしたの 軍人としての成長だの、不毛な戦争描写だのはでてこないよ。 ふつうにSFとして面白い
つ〜か、ミリタリSFスキーがローダン読んでないなんて羞しすぎだろ。
所詮ミリタリ風味だからなあ SFじゃないミリタリ物にも酷い物は多いんだが、筆力のある人が書けば(トムクラとかでなく)イイ物もある 士官候補生大活躍系とか一部の少年のオナヌー物でしかない
オペレーション・アークの影に隠れて、全く話題にしてもらえない 12月新刊『海軍士官クリス・ロングナイフ 新任少尉、出撃!』 なんかモロそれか。 このタイトルだと、NV文庫のホーンブロワー亜流物と区別つかん、、、
大体軍隊が出てくるSFが全部ミリタなら、ほとんどの異世界コンタクトSFは それに該当するだろうがw ミリタ連呼してるアホはばっかじゃねえの。
スレ伸びてるなと思ったら、みり太が頑張ってたのか。
本物のみり太(笑)
マルペは商売上必要でしょ? とはいえ、新規読者はあまり望めないし、既存読者も死亡や飽きていなくなる 日がいつかは来るんだよな。 一番の稼ぎ頭、グインもそろそろ原稿ストック終わりだっけ。 古参読者を切り捨てるのはいいけど、その分新規開拓はできてるのか。 先行きは明るくないよね。
ミリタリたたきワロス もうこうなると基地害だな
ミリタリたたきもアレだが、下品なミリタリ擁護もうぜえ
と、ミリタが喚いていますw
797 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/15(日) 14:12:21
所詮SFはみんなミリタリ。ミリタリをそんなに嫌うもんじゃないよ。
総括したつもりで間違ったことを言うのもどうか。
ということにしたいという気持ちは痛いほどわかります。
所詮SFはみんなミリタリ。ミリタリをそんなに嫌うもんじゃないよ。
問題はそれで押す気しかないって事だな
自分で勝手に結論を出して自分で勝手に問題にしている人
今の新刊だけしか読んでなかったらSF=ミリタリになるよね。 まさにSFゆとりw
「SFは軍を巡る物語である」
いやそのりくつはおかしい
最近の宇宙SFはイギリスの勢いがすごかった。 ハヤカワは定期的にレナルズとか訳してくれればいいよ。 個人的にはウェーバーも好きだし彷徨う艦隊も面白かったし、 今くらいの割合なら無問題。 あとはいろんなアンソロジーを定期的に訳して欲しいな。
ラファティの新しい文庫はイラネとな
_f
いや、ラファティもビッスンも好きだよ。 ゼラズニィとシェクリィの共作のファンタジーシリーズとか、 いろいろ訳して欲しいけどね。
ラノベ読んでるくせにミリタリSFとか叩いてるんじゃないだろうなこいつは
星界?w
812 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/15(日) 20:10:42
正解www
流石みり太 そこに痺れないし憧れない
みり太?www
_駄w
本物のみり太(笑)
m
>>809 > ゼラズニィとシェクリィの共作のファンタジーシリーズとか、
> いろいろ訳して欲しいけどね。
今の早川ちゃんの現状見て
どーしたらそんな能天気な希望が出るんだと小一時間w
俺も読みたいけどさ。
過去にはスターリングやティプトリーを強引に?
FTに押し込んで出したこともあったが
このパターンに期待かね
つうかミリタリ風SFとかレナルズで喜んでいるのにラノベを叩くとな 流石にそれは目糞鼻糞じゃまいか
820 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/16(月) 01:01:18
ミリタwww
最近、ラノベ叩きの書き込みなんかないと思うけど。 怪電波受信中?
タイトルでスルー決め込んでたけどオペレーションアーク面白そうだな
823 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/16(月) 02:08:48
ミリタ叩きのしすぎでラノベまで叩かれてると勘違いしたんだろwww
お前だから名前欄みり太にしとけって
>>825 お前だから名前欄みり太にしとけって(笑)
ラノベ大コケした過去があるからね、、、 早川もトラウマなんでしょう
ラノベ大コケってリアルフィクションとか?
ハヤカワHi! のことだろ
YRじゃないか?
ハイ!ブックス… スイート・バレー・ハイ…
ロマンス小説(YR) スイート・ヴァレー・ハイ ゲームブック(GB) ヤングアダルト(HB) ハィ!ブックス ってラインナップがあったな。 YR路線は、イソラとして今年復活したっぽい?
そういや早川ちゃんはゲームブック出さなかったな
てめーみのりちゃんディスってんのか
>>835 そういや、そんなものもあったなあ
創元ちゃんみたいにシリーズがバンバン出てないけど
王たちの冠は素晴らしい。
>>836 ハヤカワSFで「ロズウェル 星の恋人たち」を読んでいる自分には
その程度では全く黒歴史には思えない。
グインサーガのゲームブックあったけど、別の版元からの出版だったっけ?
ハヤカワGBの1がグインサーガ、2が高飛びレイク、 3が魔法使いディノン1、4が魔法使いディノン2 5がみのりちゃん。
高飛びレイク(笑)。
グインのゲームブック、やってみたいなw
魔法使いディノンなつかしい あれ早川ちゃんだったのか
ゲームブック全盛期はいろんな出版社から出てたな。 ディノンって選ぶ性格によって結末変わる奴だっけ? 怒りで選ぶと世界が滅亡だかするんだったか
マジカルイメージに込める感情と自分に向けるか他者に向けるかで 結果が変わる魔法ってのは面白かったな
847 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/18(水) 23:17:41
そうかい
>>839 あれ誰が買ってるのかいまいちわからんのだが
ブックオフにある率が異様に高いねw
そんな事言って・・・ ここ数年の最新刊は全部ブックオフの棚の肥やしになってるんだがw ロズウェルと並んで、いわゆるミリタリ(笑)SFなら全部そろえられてしまうほど豊富にある
みり太って常駐してんのな
ロズウェルは一度売れたんじゃなくて、多分本屋からブックオフに直送されたんだろうな
852 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/19(木) 01:18:19
ロズウェルは爆売れしまくった
でもブクオフに出てるってことは、売れてるってことだよな? 読み捨てされてるってことでもあるが
テレビ強し
新古品といって、全く売れない本は人の手に渡る事無く中古屋送りにされるんだが?
>>850 お前の粘着ぶりには感心するよみり太(笑)
文学性のないSFはつまらんからミリタリもつまらん クラークもハインラインも文学性があったというのに
ロズウェルって、読んだ人も見た人も身近にいないのだが やはりやめておいた方がいいのか?
ロズウェルだのミリタだのが話を蒸し返す… たまには新刊の話でもしろやボンクラ共
860 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/19(木) 11:34:51
>>858 > ロズウェルって、読んだ人も見た人も身近にいないのだが
> やはりやめておいた方がいいのか?
あれはテレビ見てハマった女どもが買ったもんだから、ロズウェル見てないなら
読む理由ないだろ。
常駐みり太が居るから無理だろ
ロズウェルの話とミリタリ話する奴は荒らしか
>>859 そうやって話題を限定しようとするとスレが森閑
なんでロズウェルの話出したら荒らし扱いされるかわからん
859が荒らしだからだよ
でもメリンダ・メッツの「ロズウェル・ハイ」って、TVドラマのノベライズじゃなくて ちゃんとした原作小説なんだよな。それも10巻全部、「ハヤカワSF」として邦訳されてる。 よくこのスレで、シリーズ続編の邦訳出せって嘆く輩がいるけど、 ハヤカワって、やる理由があればちゃんとやるんじゃないか、ってちょびっと思った。
売れれば訳される それだけのこと
それにくらべてバフィーはひどすぎた… フォックスにだまされたとしか思えないお子ちゃま向けノベライズで秒殺絶版www せめてアダルト向けの小説オリジナル版なら読み甲斐もあったろーに
バフィーって何だっけ。 サラ・ミシェル・ゲラーちゃんの奴だっけ?
それそれ。 ドラマはむこうじゃ8シーズンまであって、FOX Japanで6までやったはず。 その後追いで、FJでの2シーズン目ぐらいに早川がやったんだけど…
みんな詳しいなあ。 その辺は興味がないもんで さっぱりついていけない
>>860 してみると結構女が多いのか、ここ
意味不明にミリタリ嫌いとかも、腐女子っぽいな
うへっ、あからさまな連レス自演か ミリタたたきっていつもこのすれ見てるっぽくて怖いな 何がこいつをここまで必死にさせるんだろう…
誰と戦ってるんだろうw
キモッ
880 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/19(木) 22:45:05
女にSFは読めないだろ。
関係ないんじゃね? まぁ、スタージョンもティプトリーが女性だとは思っていなかったわけで…。
>>867 バカか?
ロズウェルもパフィーもそうだが、奴らその場の勢いに便乗するばかりで
ものが売れる見込みなんてこれっぽちも考えてないだろ!
そうやって人気作品に便乗する時だけ、採算も取らずに翻訳を完走させる早川はバカだな。
全く売れてないどころか、古本屋で簡単に全巻そろうようなものばかり売り出して恥ずかしくないのか?
ミリタリ、ミリタリとしつこいのも、そればかり扱うようにして流行っているように見せかけているだけ。
確かにスタージョンの言うとおりかもしれないが、大量のクズの中から宝石を探し出そうとする努力もせずに
ただのクズをこれでよかろうと本屋の棚に並べようとしているなら、さっさと潰れてなくなってしまえ。
・・・同情してもらえる分、潰れたほうがよっぽどマシだ。
> 866 「ロズウェル」って「ちゃんとした原作」だったのか?
バカバカいう奴が馬だって2ちゃんでゆってた それはそうと、無性者や7つの性を持つ種に属する奴がいる可能性を頭から排除するなんて ここは阿呆な差別主義者のすくつですね!
886 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/19(木) 23:57:46
ルグィンやマキャフリーも、女性作家ゆえに 読まないとかじゃないだろうなあ
ぼくはクレスちゃん!
マキャフリイはマキャフリイであるが故にもう読む気が起こらない俺
>>885 >バカバカいう奴が馬
バカバカ×→パカパカ○
誰が馬いこと言えっつったよ
戦う都市とか伝説の船辺りは面白かった パーンは… そういやパーンのテレビドラマはどうなったんだ
>奴らその場の勢いに便乗するばかりで >ものが売れる見込みなんてこれっぽちも考えてないだろ! 誰もこの矛盾した文章に突っ込まないね。大人だ。
_,,_ パーン
( ゚д゚)
⊂彡☆))Д´)
>>892
その場の勢いに便乗して売れる事は一応考えてると思うんだよね。 結果がアレなだけで。 「ダイアナ妃の真実」とか(笑)
100円棚に並んでいるならマキャフリイよりはそっちを選ぶやも
ないないw
お前は俺なのかと
twitterに、ハインライン「夏への扉」の新訳をチラ見した結果、 『ハヤカワの福島正実版があるのに、こんな新訳いらないよ』と 結論している人がいた。新訳のほうも早川であることを 伝えるべきか否か…
その人がこだわってるのは「ハヤカワの」というところでは ないと思うから意味ないのでは。 福島正美をけなすわけじゃないけど 今、普通に読む訳本としては新訳の方が。 ただ、古典の場合は、それなりの歴史があって、 慣れや愛着もあるからなあ。
新訳の幼年期の終わりはチラ見したかんじ、なんか微妙だった記憶
サンドマン・スリムと天使の街… ブレードランナーのような世界に、マフィアのセーラームーン が存在している世界か…作者がどういう人物なのか
バーミリオンサンズ復刊しないのですか?
今だから言えるけど、「文化女中器」はないと思う あれを味を言ってる人が多くてびっくりした
この円高、どうにかならねえのかよ
906 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/21(土) 17:49:54
>>904 > 今だから言えるけど、「文化女中器」はないと思う
「きちんとさん」が使えると良かったんだけどな。
ネタに使えてイイじゃまいか>>文化女中器 今やネタ小説みたいな物だし
知ってるとは思うけど、文化、って語が光り輝く未来を意味していて、 何にでも文化を付けていた時代があったんだよ。 文化住宅、なんて今じゃ意味不明の語だけど、 語ができた当時は最新のまばゆい都市の住居のイメージだった 翻訳された時代には少し古かったろうけど。 味ってのはある世代の未来観を映してる、って意味だろう。
レトロフューチャーってやつか
違うとおもう
しかし今や「女中」が社会的に望ましくない語彙になってるからな それもまた時代性
で、例のオペレーション・アーク誰か買った? 結局あれはミリタリSFなの?違うの? 面白いなら買おうと思うが。ミリなら買わん。
今読んでるけど、避難先の惑星での神権主義派と図書館派の対立が主なストーリーに見えるな。ミリタリじゃないよ。
ちょっと捻ってるけど、いつも通りのウェーバーだよ。 反逆者の月とか、オナーとかを、ミリだと思えばミリ、 普通のスペオペと思うならスペオペ。
なんか普通に面白そうだな
ありがとう。参考になります。 明日本屋行って手に取ってみます。
幼年期の終わりの福島訳はクラークの簡潔な文体がちゃんと日本語になってる
あーあ。マルヤ・マチヒロさんご愁傷様。
地球保護区読了。 結末からマクロス・ゼロを連想した。
アニメヲタクがこのスレに・・・ ウェーバー読めるのは有難いけど ハリントンの新刊が一番読みたいんだよな〜 また長期放置期間に入っちゃったのかな・・・
ハリントンスキーの人を「マルハ」の人と呼ぶ事を提唱してみる
922 :
sage :2009/11/23(月) 12:59:29
「記憶を失ってないグインがホーンブロワーをやる」話だ>オペレーションアーク
彷徨える艦隊スキーを「マルサ」と呼ぶのは抵抗があるなあ
をを、同志! (・_・)/\(・_・)ナカマ! とかいつまでも言っとけアホ
とかいつまでも言っとけアホ
病院からまぎれてきたのがいるみたいだね。ww
どうせ女艦長ものも売れてないから打ち切ろうって魂胆だろ? はっきり言ってウェーバーの連作も面白くないんだが 早川の事だから、またいつもの手で「マイブーム作家」を売れてるように見せかけるんだろうなwww
ディビッド王よりハードル高いよな。3冊で終わるんか
>>927 ハリントンはむしろ8作まで続いただけ立派だろう…
>>928 だから「3冊」てのは原書だと1冊、つまり第1部にすぎんと上の方に書いてあるだろが
よく分からんが右下の表紙絵でちんこ勃った。
ハリントンじゃなくバリントンの未訳が読みたい
俺はラファティの未訳が
情報が次々入ってきているのにこちらからは動けない 出版社は自己満足で好き勝手に無計画な刊行を繰り返す
試しに、売れそうな出版計画を作ってみるといい。 ある程度確実で計画的、となるとマルペとかトレックとか、 つまんないシリーズ物ばかりになっちゃうと思うよ。 米でも新しい流れは見えてない。 英のニュースペオペも最近は息切れ気味。 文学との融合の流れが、主に文学の側に、それなりの活力を うんでいるくらい。
まあ中弛みに見える時期は昔からあったし ケキョーク駄目だったりするトレンドよりはポツポツ出てくるだろう面白い作品に注目するなり いっそ青空文庫でも読むなり、一人の読み手としては色々出来るとは思うます
青空文庫は古典に関しては馬鹿に出来ないラインナップを誇るけどな フリーで三四郎とか坊ちゃんとか読めるから
ティム=パワーズ復刊希望 「幻影の航海」は間違いなく近日中に復刊されるけど 他も全部お願い
SF・ミステリ・FT・冒険小説のどれも世界でも日本でも行き詰ってるの?
FTはヴァンパイアもの、ゾンビ物が大流行。それと大河ファンタジィ。 他にスザンナクラーク、ケリーリンク、ハルキムラカミあたりの 文学系人気作家も出てる。 児童向けはハリポタの下のドジョウがいっぱい。 これを行き詰まってると見るかどうかは人によると思う。 ミステの方リはよく知らないけど、例えばダヴィンチコードのような 売れる作品はでてる。冒険小説の変種?サスペンス? 余談だけど、近くの図書館(都内)で「よく借りられてる100冊リスト」、 ハヤカワ作品は「ドラゴンタトゥーの女」だけがランクインしてた。
釣りかな?
釣りじゃないよ。米のFTの状況説明。 (ただし最後は日本の実例だけど)。
ウルフのコメントをとったのは 長いのと短いのを出す ということですか
イリュミナシオンとかはもう出るんだな。 駄洒落作家の長編はいつになったらでるんだろうか。
>イリュミナシオンとかはもう出るんだな。 2か月前に出てるのに・・・…一瞬ギャグかと思った
どうせならアメリカのSFの現状を教えてれ呉よ 今はやってるのがなんなのかを。 どうせミリタリSF全盛なんだろうけどさw
歳を食ったSFファンもそれなりに居るだろうし、 そいつらが皆、ミリタリ風SFをバンバン出して欲しいと思っている訳でもないだろうと思うが
>>946 出たぞ…
我がスレのみり太が意見しやがったぞ…
それもこれもジャンルを偏重させようとする出版者が悪い そんなこともわからないのか?
ミリタリは売れる ニューウェーブは売れない これが全て
ハヤカワ文庫SFの目録を見て思ったんだが、 転機は2005年じゃないだろうか。 それまで“決定版”と銘打ってアシモフなどを出し直したことはあったが、 この年の1月、1501番という明らかに意思を持った番号で、初めて旧作を そのまま新刊として出した。ヴォネガットの『プレイヤー・ピアノ』だ。 (御三家とかではなく、現代文学としても読まれてる作家を最初に持ってきた あたりも暗示的) これ以降、新訳改訳などを施したものもあったが、基本的には表紙を入れ 替えた程度の旧作が新刊ラインナップの一角を占めるようになってくる。 つまり、それまで旧作新作混合で新刊を出していたのが、ここで一気に 旧作の新紹介の放棄&海外新作の早い翻訳に舵を切ったことが良くも悪くも 今の現状につながってるわけだな。 だから、ミリタリーSF偏重を言うだけでは片手落ちのような気がする。 「旧作そのままを新刊として出すな。復刊として別の形にしろ」も 同時にやらないと。
昔聴いていた長寿ラジオ番組が、放送終了の間際に 過去放送分の再放送ばかり流していたのを思い出す・・・ 復刊以前に需要の見込める作品群を軽々しく絶版に追いやったのが一番の問題。 現行の作品群が出涸らしで、なおかつ読む人を極端に選ぶものばかりなのは否定しようがない。 出版社の作品選びのセンスの悪さもさることながら、貴重な刊行枠を無駄遣いしてまで それらを根付かせようとする行為自体がそもそもの間違い。
何でそう決めつけるのかな。 昔とは印刷方式が変わってるから、復刊といっても手間は新刊と変わらない。 2005年前後に、出版業界の流れが大きく変わった、とかじゃないの。 それに、リアルタイムで買ってきた読者には、復刊は意味がない。 SFにはそういう読者が多いから、復刊してもそれほど売れないよ。 一般人も買いそうな、知名度の高いクラークとかは例外のほうだろう。
長文を書く暇あるなら、いっそはがきでも早川ちゃんに送っとけよ これこれこういうSFが読みたいとか何で直接いわねえの
よそに取られる前に松村栄子の「紫の砂漠」「詩人の夢」をトールで出してください 図子慧の「ルドルフォ」も出せるなら出したほうがよいです
957 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/11/28(土) 08:53:23
だって早川ちゃんにアンケートはがき送ったて反応無いジャン。 ここだったら何らかのリアクションあるしね(早川ちゃんじゃないけど)。 リアルタイムに買ってた読者には復刊は意味が無いって言うけど、 確かに表紙替えだけであれば意味が無い。 しかし改訳版、改訂版だったら評価する。 でも復刊する本の選定にセンスが無いのもまた事実だと思う。 問題は、早川ちゃんにとっての読者ていうのが、「リアルタイムで買ってた」読者じゃないこと。 その割には、過去の資産を大事にしてないことだと思う。
もっとJコレクションを充実させてほしい
>>954 印刷方式が違おうが、手間が新刊と「変わらん」こたぁ無いだろ
改訳版でなきゃ新しく訳稿を用意する必要もないし(もちろん後世も)
文字データ自体も旧版からOCRで流しこんでオペ微調整のみ。
おまえさんこそ何で決めつけるの?
むしろ、「05年ごろに大きく変わった流れ」ってのを具体的に書いてみろや
確かに去年急逝したクラークとか、「1Q84」で再び脚光を浴びたオーウェルとか 「天元突破グレンラガン」の最終回タイトルで取り上げられたブラウンとか、 復刊のネタは誰かや何かに便乗してばかりで、主体性がないんだよね。 2000年に出たSFハンドブックはいまだに書店に並んでいるが、 つい最近までこの本で紹介されていた名作・傑作の大半は買う事ができなくなっていた。 オールタイムベストにランクインした作品さえ一過性のおすすめ本扱いにした上、 破棄して取り扱わなくなるなど出版社として杜撰過ぎる。
>だって早川ちゃんにアンケートはがき送ったて反応無いジャン。 >ここだったら何らかのリアクションあるしね(早川ちゃんじゃないけど)。 ただのかまってちゃんであることが判明しました
05年以降の出版業界全体の大きな流れ、ってのは特に思いつかない。 不景気なのはそのずっと前からだしね。 早川単独で大きな変化があったということだろう。 会社経営方針自体の変換か、編集部単位での人事によるものか、別の理由が あるのか、それは分からないが。 旧作に関して主体性が無くなったというのはまったく同意。 ウルフやレムの文庫化、新訳は国書の便乗としか思えないし、 05年以前だが、河出のスタージョンが無ければ「きみの血を」文庫化もどうだったか。 「一角獣・多角獣」を含む異色作家短篇集の復刊も、当時は記念とか何か銘打って いたようだが、様は河出奇想コレクションの便乗だと思えたし。
>>962 2003
1月「君の血を」NVで復刊(ハヤカワ)
7月「海を失った男」晶文社
12月「不思議のひと触れ」河出奇想
2004
12月「時間のかかる彫刻」創元
アメリカでのスタージョン全集の刊行の始まりは1995年からだから
日本での再評価の先鞭は乱暴にいうと早川かもしれん。
その後の異色作家復刊はまぁどう考えても河出奇想への便乗だろうけど。
>>963 うわ、勘違いしてたかフォロースマソ。
「せっかくスタージョン再評価のきっかけを作ったにもかかわらず、
その後は他社の後塵を拝することになった」だね。
理屈と膏薬はどこにでもつくというけど。
1Q84がでた時、1984の再刊が遅い、
早川は何をやってる、商売を知らんのか、
とけなしてた人がいたが。
こんどは「便乗商法」「主体性がない」。
>>959 それは翻訳作業が不要って話。
OCRで流し込んだ以降の「微調整」が、「印刷の手間」。
それを校正して印刷用データに仕上げる、新しい表紙絵用意して販宣。
新刊も復刊も変わらないよ。
>>965 「仕掛けるのも下手」
「便乗も下手」
で何も矛盾してないと思うw
便乗下手って、1984は売れてると思うよ。 日本であたるとは思えない映画の翻訳本をついつい出しちゃうあたりは、 便乗下手、商売下手だと思うけど。
1984は売れてるだろ。一週間だか二週間で三刷が置いてあってびっくりした。
便乗下手といえば、ソウヤーの「フラッシュフォワード」も 竹内結子のおかげで話題沸騰なのにamazonでずっと品切れ...
1984年の場合、さっさと書店に現物を並べてしかるべきところを なぜか悠長に新訳版を出すため旧訳が店頭になく、 1Q84が出てから2ヶ月ほどブランクが空いてしまった。 そのあたりが間が悪いな〜商売下手だな〜と言われる所以かなと。 本当は同時に新訳をどーんと並べたかったと思うんだけどね。
高い金出して買ったハードカバーの1Qを読み終えて、 さあ次は19を買って読んでみよう、となる読者は 1〜2ヶ月後に増えてくるはず、と読んでの動きなら、 それはそれで理解はできると思う。 実際にどうだったかは知らない。
1984の新訳は春樹の方のタイトルが発表される前から 取り掛かってただろうから商売下手云々は違う気がするな
どうだろう。少なくとも1984がらみというのは業界中では伝わってたんじゃないか? 2ヵ月後というタイミングが早いか遅いかはともかく、そうでなかったら新訳を出す 理由があまりないし。 本当はもっと後に出す予定だったのが、タイトル発表であわてて翻訳者をせかしたが 残念ながら間に合わなかった、かもしれんが(笑)
そういえば一ヶ月以上発売遅れたよね
商売下手っていうかバカのレベルだな 道楽で出版がやれるなんていい時代になったもんだw
「勝負下手」もあるんだよな… 今さら言うのも何だし、翻訳権で壮絶なバトルがあったことは予想できるが 『羊たちの沈黙』なんとしても取っておくべきだったよね。 せっかく1作目は出してたんだから。 一方で、かなりの金額使って翻訳出したのが『ダイアナ妃の真実』(笑) むー 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』 映画がいい出来でヒットすればいいね。 …『ジャンパー』みたくならないように。
次の「パイレーツオブカリビアン」の新作の原案が、「幻影の航海」 ハヤカワちゃん、まだ版権握ってるのかねえ・・・
いつの間にか「最後のユニコーン」が学研に移ってたりしてるし 竹書房から出たりして<幻影の航海
某ムアコックの作品の巻末資料見てたんだが、そこでゴルシリーズとかに言及してたが、 あれ、何で翻訳しなくなったんだ?
ゴルは早川じゃなく創元。 マニア度が上がって売れないと踏んだんだろう
なるほど、創元ちゃんのスレに行くわ
>>976 新潮じゃ相手が悪すぎる
翻訳権入札になっても桁が違うだろ
その後のこと、プルマンだって玉砕したわけだし
シェイボンも早川から新潮に移った作家だな。 新潮が期待したほど売れたんだろうか。
あれは売れる要素がないだろー
うん、ぜんぜん面白くなかったし。 ユダヤ人問題についてお勉強するつもりで 無理やり興味喚起してやっと読み終えたって感じ。
ぜんぜんなのか ユダヤはディティールを楽しむ小説なんだからSF好きの相性は悪くなさそうなんだが
985はミリオタ
改変歴史ものってSF味薄いから読者選ぶよな。 個人的には苦手。
クリプトノミコンも誰得って感じだったよな わざと売れない本を狙って出してるような気がしないでもない
ええー、 Baroque Cycle とかあんな分厚いのを英語で読みたくないから翻訳待ってるけど。
いい加減誰か次スレ建てろよ もうスレ立ててなきゃ立てるんだがなあ
「黒い時計の旅」は傑作だった、SF者にもお勧め
あれは歴史改変ものの最高傑作だろう
エリクソンって他の作も改変歴史っぽいのあるな Xのアーチもちょっと入ってた バラードがボルヘス風の話を書いたら こんな風になるのかなって感じだった
996 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :
2009/11/30(月) 10:07:18 乙