ぬかったスレタイ間違えた
ちょっとドールに挨拶してきます
既に作家として死んでるのに何を語ることがあるのか?
栗本薫 著作〜SF〜
『エーリアン殺人事件』
『メディア9』
『レダ』
『ゲルニカ1984年』
『さらば銀河』
『まぼろし新撰組』
『セイレーン』
『幽霊時代』
『時の石』
『心中天浦島』
『火星の大統領カーター』
『滅びの風』
『さらしなにっき』
栗本薫 著作〜SF〜
『魔界水滸伝』
『新・魔界水滸伝』
8 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/11(水) 20:41:55
栗本薫のSFは傑作ばっかりだな
9 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/11(水) 21:54:52
生きろ
10 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/12(木) 18:18:39
北斗多一郎
チョン
汝ら罪なきもの、この女石持って打て
13 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/19(木) 10:27:35
栗本薫さんは「すい臓癌を患った人」としてのたぐいまれな悲劇的な運命を生きてくることができたわけで、
それは「平凡に大学を卒業して出版社に就職して平凡なOL」になることにくらべてそんなに悲劇的なことではないでしょう
14 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/19(木) 10:28:05
予後不良のすい臓癌になった人々は、余命1ヶ月でないのかぎり、たとえ5年生存率20%でも生きているのであるかぎり、
「人生のすべてを奪い採られた」わけではない
健康な五十路女性のありきたりのひとの人生のコースを歩むよりも多くのものを得ることができるはずだと思う
15 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/19(木) 10:28:27
すい臓がんの試練があっても「癌病棟のピーターラビット」などを書けて
「アマゾネスのように」も抱き合わせで文庫化されて
人間は強くなれるという希望を表明したい
正直、いちいち3つのレスに分ける程のネタかなあ、と思いました。
同意
いちいち100冊以上の本にする程のネタじゃないな
衛星アニメ劇場でちょっとだけグインが流れた
劇場版 北斗の拳を思い出した
お前はすでに死んでいる
20 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/20(金) 23:35:06
うーん?
我が人生に一片の悔いなし
22 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/01(日) 23:43:21
もう20年も前に惚れた女が読んでた。
俺は読んだこと無いけど
読む気にもならないけど
23 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/01(日) 23:55:42
24 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/02(月) 12:58:22
温帯用語のサイト、まだ存在するんだねぇ...
なにもかもなつかしい...w
作者そろそろ××そうということで、20年ぶりくらいに戻ってきた元読者です。グインはリアルタイムで十何巻までか読んでました。好きな作家でした。
いくつかにちゃんでの関連スレとか見てきて、ちょっと驚いてます。ご病気以前に、こんなグダグダになってたとは。
温帯用語のサイトも見てきましたが、あれ本当なら酷いですね。作家として最低じゃ・・
小説道場では、いかに作家として言葉が大切か・読者に伝わる影響の重大さとか説いてて、感動した厨房時代の思い出が。これも20年以上前の本だから、もう先生の意識もかわってしまったのかな。
kaienはやめてくれ
中学生の読書感想文を読まされる学校の先生って偉大だよなあ
わたしゃ、レダが好きだなぁ。
久しぶりにBSでお姿を拝見できた。
痩せたなぁ……
31 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/06(月) 13:12:35
すい臓がんってこわいのな
100冊分を2冊に
33 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/11(土) 22:39:44
電子顕微鏡で読むの?
B4判1064ページ、1冊24150円
iPODにでも入れて売ればいいのにw
36 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/12(日) 23:38:34
グインの新書版のイラストが最高!
100何巻とか言ってもDSならカード1枚なんだよな。
ならDSカード100枚にチャレンジ。
39 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/13(月) 20:10:12
でも、未完は確定的だなぁ…
ま、ネット参加で完結という手があるからね。これだけ長いと、電子媒体として
の実験素材的な魅力は十分あるよ。世界をいじるファンフィクも面白いし。
だけど、3D素材としてはどーかな?
大口、岩ヒル、草へび…海洋堂だけだろうなw造形化しても。
夢落ちで終了だよ
伏線?そんなの一切無視で
新刊が出なくなってしまったけど、このまま絶筆ということになるんだろうか・・。
四半世紀以上読み続けてきたから、残念というか無念というかやるせない気持ちになる。
新刊出たばっかりだろ
なんか年4〜5冊のペースでこのまま(内容的に)ダラダラ続く気がしてきた
あとがきはずっと体調不良報告で20年後くらいに老衰(爆)で死亡終了
本編は200巻を余裕で超えてるが作中時間はスーティ5才(爆)くらいで
あいかわらず「これからが本編」のまま(爆)
えっ?まだプロローグなの?
46 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/18(土) 04:50:27
死ぬ間際になって「やっとプロローグが終わった」って書くんだからどれだけ計画性がない作家なんだよと思う
ここまで読んできた読者は詐欺に遭ったも同然
プロローグ100巻
本章1巻
エピローグ100巻
残りはプロットだけでも残してくれ。
サイボーグ009みたいに。
>>45 ようやく本編が七人の魔導師の時代になりました
ほう、グイン(主役)が気絶しかけたらピカッと光って何かが解決した話だな。
しかも妾を見つける話だし。
ただ、この時点でヤンダル・ゾッグを全く知らないという伏線は、最近の第5次記憶リセットで回収できましたね、さすがw
今日の読売新聞に栗本薫とグインサーガの記事が載ってた。
1巻は20代か。まあそうなんだけど、イメージは初めから40代。
グインは高田純次みたいだな
53 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/16(土) 19:26:38
日記更新してないね
逝った?
おもしろいお話が長く続くのはうれしい事だけど
過去におもしろかったお話が惰性で引き伸ばされ続けるのを見るのはつらい
最近のグインは場面場面の引き伸ばしが多すぎて後者の感がとても強い
もし新しい展開が尽きたのなら、そろそろやめても良いのでは?
グインのアニメ見て、最初の10巻くらいまではすごくテンポがよくて面白かった。
爽快感がなくなったよね。
56 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/21(木) 22:36:12
なんだ、まだ生きていたんだな糞本薫
57 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/22(金) 07:15:28
失礼だな、糞本糞、だなんて
芸術家が性格破綻者であることは珍しくないから
本人がどんな性格であれ、腐ったトマトとして付いていくつもりだったんだけど
肝心の作品がここ十五年くらいド素人以下なんだもの…
具印はナリヌさまの「馬車で顔出しGO! 大作戦」のあたりで、ついにポッキリ挫折したかな。
どんな奇抜なアレレでも納得させるのが作家のイリュージョンなのに白けるだけで
ナリヌもヨナも莫迦にしかみえなんだ
拉致被害者へのあの言葉とか、ありえなかった
たっぷり苦しみながら死んでほしい
糞本糞は最低の作家と最低の人間を兼ね備えた人だからなあ。
作家生命が消えてから後の温帯は801で性欲を解消していた怪物
浅学のひけらかし、病人や若い女性への猛攻撃っぷりったらなかった
最後の最後まで醜い肉ダルマだったな〜
大好きな小説を書くんじゃなくて、
大好きなアテクシをだらだららだらだらと書いてただけ
>>62 「だらだららだらだら」
音読してみたら、一回噛んだ
オリー・トレヴァンは本当に作者を投影したとしか思えません
66 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 07:47:24
734 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage New! 2009/05/27(水) 07:09:22 ID:AOAHM6ti0
>いまおか 2009年05月27日 00:29
>私の奥さんの回復を祈ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
>しかしながら、26日の夕刻、私の奥さんは他界してしまいました。
>いまは、これ以上なんと書いてよいかもわかりませんので、これで失礼させていただきます。
昼行灯のミクより
67 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 09:02:20
合掌
グイン・サーガは129巻までなんですね
お疲れさまでした
あ、読者の皆様ね
日記の更新がずいぶん空いてるから、覚悟はしていたけどさびしいね
ご冥福をお祈りします
『滅びの風』しか読んだこと無いけど面白かったです
合掌
でも人が死ぬってなんだか悲しいな
一般小説もホラーも801もそれなりに好きだったよ
うん、なんか寂しいし悲しい。
グインもアニメ化されたのにね
なんだかんだでとても悲しいな・・・
意外と自分の中で存在が大きかった人かもしれん
ご冥福をお祈り致します
一応 多分 おそらく 絶筆だな
75 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 10:10:37
読んだこと無いけど、お悔やみ申し上げます
76 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 10:18:09
あー、無事終了したら読もうと思ってたのに、それも叶わなくなりましたね。
ご冥福をお祈りします。
なんか思ったよりも寂しいし悲しいな
お疲れ様でした
>>66 今見てきたけど、旦那さんの日記12日で止まったまんまなんだけど。
>78
そのコメントの下の方に自分でコメントしてる。
81 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 10:39:18
えーん
たまたま別スレのぞきにきたらここが上がってて、何かと思ったよ。
釣りかとも思ったが……まじなのか。
十年くらい前まですごく楽しませてもらった。
いまはご冥福をお祈りするばかりです。
俺男だけど終わりのないラブソング大好きでした
つかそれしか読んだことない。
正直ここ数年は殆ど読んでなかったが十代の頃色々な意味で影響を受けた作家でした。
ご冥福を祈ります。
ご冥福を。
ご冥福をお祈りします
上の方で中傷コメ書いてたボケ
お前は苦しみながら死ね
>>79 ありがとん
見てきたわ。
グインサーガだけでも完結してほしかったなぁ。
ナリスばかり書いてないで、ストーリーすすめてくれてれば……。
グインは50超えた辺りから内容よりも書いてるときの作者の思考を想像して生温く楽しむようになってましたが
ご冥福を
記念マッコリ
ここ数年のグインは本当にクソ小説だったな
ホモ好きババァ乙
ミステリは、よく読みました。
あとグインも本編と外伝を6巻くらい。
無宗教なので冥福も祈れませんが、とても残念です。
天狼星とかムチャクチャで面白かったです。ありがとうございました。
魔界水滸伝
中学の時から好きでした。
お疲れさまでした。ご冥福をお祈りします。
途中で読むの止めた身としては色々言いたい事もあるけれど
今日はただご冥福を祈っておきます
マジですか。
グインの序盤だけは好きでした。
作家として、尊敬できなかったけど、影響力はすごい人だったと思います。
お疲れ様でした。
どうぞ安らかにお休みください。
95 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 11:07:29
このところ、読む機会がなかったが、未完か、
ご冥福をお祈りします。
まあ正直グインはもうdデモ本と化していたが
火星の大統領カーターとかレダとか好きだったわ
なんであんなことになっちゃったのか…
作家としてはもう二十年以上も前から「惜しい人を喪った」と思ってたが
ついに本身も逝ってしまったか
97 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 11:11:48
清志郎に続き栗本薫まで。。。。。。。
自分の幼くて多感だった頃を支えて、そしてしばらく忘れていた存在を
ここ1ヶ月で2度も思い出すことになるとは。。。。
ご冥福をお祈りします。
冥福を祈ります
99 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 11:13:58
_____
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| (_人_) |
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─┐||┌─┐ l ─ ‐┼‐ ┼‐ヽ l ノ │ .| | ‐┼‐ ‐┼‐
日 フ 口 メ __|__ フ |┬ | | ‐┼‐ d
(__ .六 ↑ .田 (___ (丿 ) ↑.ノ│ ノ ヽ__ノ (丿\ ノ
中3の時からグインサーガずっと読んでました・・・
ガンと聞いて心配だったのですがお元気なものと思ってました
非常に残念です。ご冥福をお祈り致します
一時期追っかけていたひとりとして
ご冥福をお祈りいたします
103 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 11:23:45
未完なの?読まなくて良かった
でもガンということならプロットくらいありそうだね
グインってまだ完結してないんだよな?
105 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 11:25:46
ホッと胸をなでおろしている人がたくさんいる事態に至ってしまっていることが
残念でしかたありません。
マジですか。まかすこの2巻目までは好きでした。ご冥福をお祈りいたします。
火星の大統領カーターしか読んだこと無いけどご冥福。
魔界水滸伝で初めてラブクラフトを知りました。
読んだ作品の中で、個人的なベストは「ゲルニカ1984年」でしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
なんてこった…
110 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 11:39:42
56歳だが、人の10倍は生きてたな
もうこんな人は現れないだろう
ジャンルの衰退と共にその時代を支えたひとも消えてゆく…
中途までグインは本当に好きだったなぁ。
途中から小説を読んでるというよりは、作者の自己表現というか趣味を
観察してるような気分になってた。
ご冥福をお祈りします。
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
113 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 11:43:25
色々ありましたがお世話になりました
ご冥福をお祈りします
芸スポ速報に次スレはたたないのか
日本ファンタジー界の名著者でした
グインは是非全巻集めて読みたいと思います
亡くなったのが本当に残念です
本好きの一人として深くご冥福をお祈りします
冥福を祈りつつも、言いたいことを言う…
グイン買ってる人どうするんやろ・・・
ブックオフに捨てるか燃やすか
未完のままあぼんしそうな作家他にもたくさんいるけどさ
きちんと完結できるのはすごいことなんだね
うぇあぁっ!
グインは30巻で挫折しましたが、未完のままで終わるのは残念。
ご冥福をお祈りします。
120 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 11:51:58
>>117 とっといてやれよ。
性格的にはいろいろ言われてるが、一人の作家が生涯かけて
挑んだライフワークなんだから。
やばいって感じていたのなら、予告どおりに100巻で完結させておけばよかったのにな。
100巻あたりで先に死にそうだなとか思わなかったのだろうか?
誰かが後を引き継いで、なんて海外にあったな
いろいろ文句も付けたいところだけど、
やはり偉大な作家だったと思う。
ご冥福をお祈りします。
124 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 11:58:37
>>118 「あらゆる物語は完結してこそ物語だと思っているので〜」
とか明言してる作家もいるし、そういう作家とそうじゃない作家のwiki欲しいなw
この人は20年ぐらい前までは多少の痛さはあるがどの作品も面白かったなぁ・・・
中間小説誌に書かなくなった辺りからファン層を囲い込んで狭い世界に向けて
発信してるような感じになっていったのが惜しい。
ご冥福を祈ります。
非常に残念だ。
ご冥福をお祈りします。
高校の頃、魔界水滸伝が好きでした。
30過ぎた今でも、第3部の続きを影ながら待っていたのですが、もう見られないんですね。
ご冥福をお祈りします。
グインはだれかが引き継いで書くかもね。
温帯・・・ ご冥福をお祈り申し上げます。
130 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:05:44
ぐぁー悲しいよ。
キツいわ。最近離れてたけど15年ぐらい前の
高校時代は100冊以上読んだ。
初恋の人の訃報を聞いた感じ。
ご冥福をお祈りします。
これで永遠に未完の作品になってしまったな
ペリーローダンみたいにグループで書いていたらこんなことにはならなかったが
>>127 ホモイメージが強いせいか敬遠されがちだけど、魔界水滸伝の話そのものは
すごく面白いよね。
第3部の続きいつか書いてくれると期待してただけに残念だ
合掌
腐ったトマト発言あたりでどれだけ見捨てようと思ったことか…
しかしナリス死後、グインがすごくお喋りになったりと性格破綻が
あるものの、なんとか持ち直したので、そのまま見続けていました。
HPでの500円読者発言等、祭りの日々も懐かしかったですな。
それでも話を書き続けるスピードと壮大な世界観は、天才と呼ぶに
ふさわしい方だったと思っています。
ご冥福をお祈りいたします。 合唱(−人−)ナムナム
134 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:07:25
ゼフィール王子にまた会えると思ってたのに。。。
とにかく執筆量が半端じゃない(個人で世界一だっけ)だから
皆、どっかですれ違ってる人が多い感じだな
しかし、晩年は彼女自身が強引な手法で幸せになった分、
代わりに小説の神が去ってしまわれた
温帯の未完作品っていくつあったっけ?
グインサーガ
魔界水滸伝
さらば銀河
トワイライト・サーガ
あと何だっけ?
伊集院大介シリーズ、幻戦記 、六道ヶ辻
多分もっとある
ご冥福をお祈りします
グインサーガ、ナリスがやおい展開になってから読んでないんだけど、
その後どうなったか誰か教えて
「グインサーガへの手紙」騒動とか懐かしい。
個人的には、PAN子さんに同意する部分が多かったな。
天界が幾層にも分かれていて上に登っていく話なんだっけ?
タイトルが思い出せない
栗本さん
死んでもた・・・・・・・・・・・
とうとう今NHKのニュースにまで出ていたorz
ご冥福をお祈りします
風呂敷ひろげる才能はあったが、たたむ才能は無かったね
>>137 一話完結のシリーズは諦めがつくけど一つの話を長く書いていくシリーズは
終わり方が気になるなぁ…
146 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:16:45
惜しいな
でないとは分かっていてもトワイライトサーガの続編を読みたかった。
しばらく疎遠だったけど、青春だった
ご冥福をお祈りします。
141だが勘違いしていた
別の人の作品だ ごめんね
おいらは魔界だったなー
151 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:27:08
ヒントでピントでしか知らないけど
心よりお悔やみ申し上げます
SF作品ではメディア9とレダが好きでした。
ご冥福を祈ります。
153 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:28:13
今岡前夫人、堀晃氏、ハンセン病患者、拉致被害者、呉智英氏はどう思っているのだろうか?
155 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:29:08
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。.
.。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+: Λ_Λ 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
ウァ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━(:彡ミ゛ヽ;)゚ー、━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
。+゜:*゜:・゜。:+゜ / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . ゜+:。゜・:゜+:゜*。
.:*::+。゜・:+::* / :::/;;: ヽ ヽ ::l . *::+:・゜。+::*:
゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+::* ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ゚̄ ゜゚ ・*+:。。.。。゚ ゜゚ ・*+:。。.。。
・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*
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156 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:29:13
グイン終わったか
売り飛ばそう・・・
今から古本で買い時かw
20年以上前に大島渚監督が温帯に「グインが完結する頃僕はもう死んでるだろうね」と言ったそうだが
温帯の方が先にお亡くなりになるとは予想できなかった・・・・
合掌
ブックオフだとグインは引き取って貰えないと昔聞いた記憶が。
今はそんなでもないのかな。
160 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:35:34
駄目だ、何を言っていいのか分からない。
ご冥福をお祈りいたします。
作品はあまり読んでないけれども、ご冥福を(-人-)
魔界水滸伝とグイン・サーガ
完結せずじまいか
でも、これでよかったのかもな
ご冥福をお祈りします
SF作家がどんどん亡くなっていくなぁ。
あの時代の生き残りはあとだれだ?鮭と筒井くらいか?
166 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:38:11
魔界水滸伝のgdgdぶりに泣いたオイラも悲しい
「ぼくらシリーズ」で出会い、グイン、魔界、伊集院、耽美ものまである時期まですごく読んでいました
ミステリーや時代小説、ヒロイックファンタジーの最初の出会いが栗本さんの作品だったことは幸福だったと思います
レダ、ゲルニカといったSFももっと書いてほしかった
実は「魔剣」の再開を待っていました
ご冥福をお祈りします
小松も死んでないとは思う
ご冥福をお祈り致します。
ご本人にとっても未完はやはり無念でしょうね…
YAHOO!ニュースのトップに出てた
読まなくなってずいぶん立つけど、一時期本気で夢中になった。
氷室冴子、忌野清志郎と、思春期の自分に影響を与えた人が
次々亡くなってショックだ。
>165
栗本薫はSF作家としては第三世代。夢枕獏より若いぐらいだ。
100巻の終わり。
に当時、ああこれ終わらないな、間違いなく100巻じゃ・・・とおもいましたよね?皆さんも。
で、やっぱり終わらなくて、未完になると思いましたよ、ええ。
魔界水滸伝20巻まで読んで、'新'になってから読むの止めたけどどうなったの?
ご冥福をお祈りします
生きた神が
死んだ神になってしまってではないか
179 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:48:05
今までありがとうございました。グインもあと数冊は出るのでしょうが、それで終わりなんて悲しすぎる…
ご冥福をお祈りいたします。
>>175 担当編集者だった既婚者とデキちゃって略奪婚になった訳です。
少女漫画家なんかは担当者とデキて結婚というパターン多いですけどね。
大元帥の次は温帯かよ・・ 30年付き合って未完とか勘弁してくれ!
>>165 第一世代(五〇年代から六〇年代中期)
星新一、光瀬龍、筒井康隆、豊田有恒、半村良、小松左京
第二世代(六〇年代末から七〇年代中期)
石原藤夫、荒巻義雄、堀晃、鏡明、横田順彌、梶尾真治、高千穂遙、川又千秋
第三世代(七〇年代末から)
かんべむさし、山尾悠子、中島梓、夢枕獏、新井素子、山田正紀、森下一仁
未完でみんなに『ああ、終わりが見たかった」と
惜しまれたほうが良かったと思うよ
完結できたとしても、どんなラストになったか。
187 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:57:09
小説よりエッセイのほうが好きだった。
合掌
348 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 12:50:31 ID:YZZZvRKy0
http://www.jali.or.jp/hr/aho/aho.html ここ嫁
SF作家堀晃の隠しページ
これの上で弾劾されてるのが栗本の旦那な。
堀はいい作品書くには書くんだが、こんなページ作るくらいのキチ
この時代栗本の旦那に作品一本完璧に潰されて裁判になってる
たしかまだ終わってない。
こんな旦那じゃ「痛い」の書くようになるな、と思ったよ。
>184
石原、荒巻は第一世代、山田、かんべは第二世代の代表、じゃねえか?
おれの認識がおかしいのか
190 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 12:59:52
合掌
あと100年生きたとしてもグインが300巻まで伸びるだけで完結はしなかったと思う
完結の可能性があるとしたら死期を悟って完結編を書き残すってことだけだが
やっぱりそれは自分の死を認めるようで書けなかったんだと思う
若き日に書いた評論や創作の中に輝く才能は今も色あせない
ここまでにあった圧倒的少数のレスについて。
色々感じるところはあるだろうが、死者に鞭打つのは日本の伝統じゃない。
大陸の野蛮な連中の真似は謹んでほしい。
(´;ω;`)ウッ…菊
>>189 シャケは紺碧のイメージが有るから、後の感じはするけどな
俺の中ではまさしく巨星墜つ、って感じだ・・
喪失感がとまらん・・・。こんなに才能のある人でも病気には勝てないのか
惜しすぎる・・。
ご冥福をお祈りします・・
死者に鞭で縛るのは楽しいお
晩年はともかく人生を通してみればまさにSF界の巨星だよ
女性でこれほど沢山のことを成し遂げた人は類を見ない
しかしまさかアーシュラ・K・グウィンよりグウィン・サーガの方が早く逝くとは誰が思っただろうか
アーシュラ・K・グウィンの追悼文を書けるのは栗本薫しかいないと思っていたが
えーと
新井素子とか・・・
最近の作品は正直全然読んでなかったけど
15年ほど前まですごく好きでした
ご冥福をお祈りします
早川書房もうだめぽ
長岡鉄男=FMファン
徳大寺=草思社
一人のライターにたよってる出版社は道ずれになるしかないね。
>>197 海外のSF作家って、デイヴィッド・ブリン以外は全員死んでるイメージあるよな
202 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 13:21:12
>>197 いやー、ル・グウィンファンとしてはそれだけは勘弁して欲しい
そんな事にならなくて本当に良かった
あの高潔な作家の追悼文を何故この人に書かれなきゃならんのか。
>>202 ラノベ板の自治で頼めば
ここじゃ無理だと思う。
一作も読んでないので核心は存じ上げませんけれども。
ご冥福をお祈りします。
>>201 ブラッドベリもまだご存命、ご健在です。
高齢SF作家というと日本だと、今日泊さんが去年亡くなりましたね。
栗本さんについては出所不明の噂ですが、グインについては膨大な量の書き貯めがあるので
暫くは普通に刊行されるとか、されないとか。
あれだ、ペリーローダンみたいにいろんな人が書くようにすればいいんだ。
問題はその書く人がいままでの全部読まなくちゃならんことだがなー
でも最新−10くらいで読めばまぁ話つながるんじゃね?
>>200 突然こんなところで亡き老師の名前を見たからびっくりしたじゃないか!
SF好きのカーステヲタがきましたよ
ファンの自己肯定とヒロイックファンタジーになりやすい
それが2chでの追悼スレ
>>205 どんなに書きためていてもせいぜい5巻ぐらいじゃないかと。
一昔前だったら、五十冊くらいためたるようなイメージだったなあ
我らの愛した栗本は死んだ!
なぜだ!
純代だからさ
すい臓がんだから
そして湖畔で絵を描く栗本がいた
いや〜バレバレだわ
今頃、彪頭やヘビ君といちゃついてるんだろうか・・・・
218 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 13:51:03
>>189 老SFファンに言わせると福島正美と一緒にやってきたというのが第一世代らしい
だからかんべも石原も荒巻(世代的には第一なんだろうが)も第二世代なんだと
219 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 13:56:40
栗本薫を最初に見たのは別冊新評の筒井特集での論文だな。まだデビュー前なので肩書きが「早大生」だった。まあ初々しい写真だった。
栗本のSFはどうも苦手であまり読まなだったが、ミステリーの「僕らの時代」とかは素晴らしい青春小説だと思った。
また、豊富な学識かつ切れ味の鋭い評論も印象が強かった。
栗本作品の新作は20年近く読んでないので偉そうな事は書けないが、それはともかくご冥福を。
>>219 80年代までは評論も小説も外れ無しでしたが、90年代に入って劣化が著しかったのです・・・・
僕らの時代しか読んだことない
伊集院大介の次作はなし?
大長編も締めてりゃ一気読破するご新規さんも多くなったろうに
>>218 石原藤夫は福島正実時代に「ハイウェイ惑星」でデビューだろ。
石原藤夫や堀晃が寡作で発表ペースが遅かったのは、兼業作家だから仕方ない。
70年代半ばに奇想天外でデビューしたかんべむさしが年代的に第一世代なんて論外だし、
その老SFファンとやら、年だけは食ってるかも知れんが、発言を鵜呑みにしない方がいいな。
226 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 14:41:01
レダ 時の石 滅びの風
SFで傑作と言われてる作品さっぱり読んでなかったです
80年代までは御大
90年代以降は温帯
これを機に過去のSF作品を再読し…ないほうがいいのかな、やっぱり。
心中天の網島とか、好きだったな。
230 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 14:56:17
網島じゃなくて浦島太郎だ
AUのニュースじゃ中島梓が死去って出てたんで誰?って思ったんだけど
一般的には中島梓としての方が有名なんですか?
そうなのか?
ほとんど全部(同人以外)読んでるけど
そう感じた事はないなぁ
多くの素晴らしい物語を産み出した女神だった
終わらない物語を書きたいという彼女の願いが
こんな形で成就してしまって残念だ
心より哀悼の意を表します
>>225 >>184は小松左京の分類だよ
たぶん六本木のキャンティでピザ食ってた仲間だけが第一世代なんだろう
大元帥に弔文寄せた当人が1年もしないうちに…
どうでもいい人間ばかりが長寿を得るのにな
>>231 朝日はなぜか頑なに「中島梓」と報道している
世間一般的には栗本薫の方が有名だと思うな、普通に
>>231 中島梓としてクイズ番組(クイズダービーだっけ?)とかに出て
お茶の間に顔を売ってた時期もあったからな。
一般には、小説家「栗本薫」よりエッセイスト「中島梓」のが
通りがいいのかもね。
小説を読まない世間一般的には、ヒントでピントの回答者でしかないでしょ。
239 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 15:28:05
エイリアン殺人事件しか読んでないや
中島梓で朝日の書評委員やってたからな。
>>237 「ヒントでピント」だよ
あれ朝日系列だから…
クイズヒントにピントだっけ?象印提供番組。16分割とかそんなの。
グイン126巻のあとがきの日付が今年の3月。なんか信じられない。
>>232おれかよw
まぁ、おれなら次巻タイトルは「グイン、東京へ行く」だな
244 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 15:40:14
しかし50何巻まではリアルで買ってたが
捨て損ねたなぁ
1巻なんかまだらい伯爵だよ
改訂前の第一巻はコレクターズアイテムだよ
アニメ板のグインスレで、あからさまに追悼レスを迷惑がってる奴らがいて腹が立つ。
寂しいね。安らかに御眠り下さい…
248 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 16:18:00
担当の編集者がもう少し有能だったらな。
一応、グインは今年いっぱいは出版されるぞ。
それで完結になるのかどうかは解らんが。
それと、どういう顔したら
>>59みたいな事書けるんだろう。
世界中からアクセス出来る掲示板に、今死にかけてる人の罵倒レスを書けるなんて…
拉致被害者が
なぜか
拡散波動砲に見えた
過去色々あったけれど、SFの良心を持つ人でもあった
この人を失ったことで退歩していくだろうな…ずっといきていてお目付け役をして欲しかった
残念です 無念です
グインも好きだったけど、「レダ」「メディア9」とかのSF物
伊集院大介物など探偵物や「いとしのリリー」とかの現代物
「真夜中の天使」や「終わりのないラブソング」なヤオイ物の方が
一冊読んだあとガツーンと来るのはでかかったなぁ。
どれも読みやすくて簡単に引き込まれた。
「優しい密室」の根暗で鬱屈した文系少女カオルなんかは
エヴァのシンジみたくヲタに等身大に見えたんだろうな。本人そのまんまらしいけど。
それから幾星霜、駆け抜けた人生でした。ご冥福をお祈りします。
天狼星全三巻読んだらなんかつまらなかったんだけど、
グインって面白い?
WOWOWは追悼番組として、グインのミュージカルを放送すべし。
あれが最初のグイン体験だった。
覚悟はしていたけど、やはり辛いな・・・
もういい歳だけど、小学生の頃、丁度D&Dやらなにやらを背伸びして
友達とハマッてた頃にグイン・サーガに出会った
D&Dのキャラをヴァレリウスって名前にして虚弱体質のウィザードやってたな
ご冥福をお祈り致します
>>254 楽しみ方にもよるな。
図書館とか古本屋で試してみたら?
258 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 16:30:00
>>254 伊集院ものだと絃の聖域から猫目石までは良質の本格ミステリだよ。
もうこんな作家は現れないだろう
100巻書くと宣言して実際に30年かけて達成してみせた
もうやろうとする人間すら出ないだろう
去年末のマイケル・クラントン、先月のバラード、今月のフィリップ・ホセ・ファーマーと、SFの世界で訃報が相次いでると思ってた矢先に…
D&Dの作者も他界されたんだよね〜
>>254 40巻ぐらいまでは本格大河ファンタジーだよ。
それ以降はナリスxヴァレリウスの801本になって、あとはカップリングがかわるだけのgdgd
>>259 時代が違うからな
今は人気作家でも続編出せるかわからない時代
100巻書くって言っても出版されないよ
時代が味方したとは言え、やったことはすごい
完結させたらもっとすごかった
263 :
254:2009/05/27(水) 16:38:33
>257>258
トン。最初は面白いのね。
既に天狼星は劣化してきた時期なのか。
>261
ホモなのか…やってる描写とかあるの?
初期のグインは超面白い
265 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 16:47:04
あっメディア9も読んでない
他人が書いた続編とか決していらない
読者や先生をバカにしないでもらいたい
267 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 16:47:51
あっゲルニカも読んでなかった
268 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 16:51:45
グイン100巻まではお付き合いしました
ありがとう
お疲れ様
この人の小説では、グインサーガ、魔界水滸伝、終わりのないラブソングを読んでました
グインは90巻あたりまでだったかな
終わりのないラブソングは、個人的には衝撃的でした、自分は男だったので・・・
あれが初801だったかなぁ
何にしてもご冥福をお祈りします
楽しい時間をありがとうございました
>>261 801本なんだ。ナリスとヴァレリウスは愛し合ってたの?
ヴァレリウスの胸に抱かれて死んだらしいけど
>>263 栗本薫が本格的に劣化したのは90年代からっす。
>>263 本編では別にそんな行為の描写があるわけじゃないけど
同性に対して執着を燃やす人物は出てくる
正確に言えば、原作者自身がグイン世界をネタに作ってる同人誌に
そういう描写がある
魔界の雄介と先生とか、蛇大将とお稚児さんとかも……
274 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 17:02:09
あっ心中天の網島も読んでなかった
昔、かなりハマっていました。
メディア9、時の石、猫目石が好きでした。
グインは外伝の16歳のイシュトバーンの話が好きでしたが、
早々に脱落してしまいました・・・
訃報を知って、真っ先に「グインは完結したのか?」と思ったけれど、
完結していなかったんですね・・・
でも、ガンのことも知っていたので、覚悟はしていました。
ご冥福をお祈りします。
寺沢武一はコブラは終わらないって宣言した
完結させないならせめてエンドレス宣言してくれりゃそれなりにすっきりしたのに
>>275 >メディア9
瑞々しい青春SFの傑作ですね。
魔境遊撃隊とかぼくらのシリーズが大好きだった
279 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 17:10:31
森村桂(知ってるかな?)が離婚公表してからおかしくなったのと同様、梓も今岡氏を略奪してからry
>>263 性行為を生々しく書くわけじゃーないが、ようするにギャルゲのホモ版。
エロゲのホモ版にあらずと言ったところか。
ストーリーは全然進まずにそういった心理描写がえんえん続く。
あとヒロインのナルシスト丸出しの心理描写とか。私ってなんてモテるんでしょうってな感じ。
まあこのへんには王道ヒロインへの筆者の悪意もあると思うが。
後半はSF要素よりそっちの比重のが断然重くなる。そんな感じ。
281 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 17:12:47
グインの続きよりも、「500円読者」、「腐ったトマト」などの名言が聞けなくなるのが残念無念!
今夜は学生時代大好きだった心中天浦島を読み返します。
あの頃のように遙かな草原に……や心中天浦島で泣いてしまうでしょうか。
SF読みとしては、このまま良質な短編SFを書いて行ってくれるかなと
期待していました。
ご冥福をお祈りします。
>>279 舞台に手を出した方が劣化の原因ではないかと。
時間食うし金も食うから小説が疎かになってたと思う
一応グインの正体はほぼ明らかになったっぽい
あとは何故そうなったのかって部分が・・・
グダグダであまり先に進まないって言われるけど、
最近の展開は好きなんだけどなぁ。
第二世代の登場人物がちらほら出てきて
これから激動の時代を迎えるって所で終わっちまった・・・
日本人女性によるヒロイックファンタジーを読んだのはグインが最初でした。
ご冥福をお祈りします。
好きな作品はたくさん有ったけど、あなたの性格が嫌いでした。
レダ、メディア9、初期の短編SFは良かった。
グインはここ10年、ついて行けなかった。
批判を浴びることも、評価を気にすることも無い世界で、好きなだけ書き綴って下さい。
>>284 グインが宇宙に跨った先進文明の王様だったのは判明してるけど彼がどういう罪で
記憶を封じられてルードの森に送り込まれてパロの聖双生児と出会うよう仕向けたのは
誰か?とかアウラって何者?とかは判明してませんからねぇ・・・・
この辺説明した創作ノートがあるなら公表してほしい。
ここしばらくは、あとがきのみ読んで近況は知っておりましたが、残念です。
ご冥福をお祈りします。
タイトルは忘れたがわがままな美少年アイドルが主役のヤツが初読だった。
サイボーグ兵士につきまとう美女の話は男や兵士の描写はへぼいがアホ女とひねくれ者は巧かった。
後にグインと魔界水滸伝を読んでなんじゃこらと感じ読まなくなった。
とりあえずお疲れ様でした。南無南無。
>>289 本当だ 実家が良くて男運が悪くてヒモに取り付かれて金のために書いてたのも…
森村は思いっきりマイナスに振れてたが、あずはプラスに振れてたな
>>292 130の途中で指が動かないと言ってたので
129までは上がってたもよう
・・・三途の川で今日泊爺から「梓ちゃんこっちー」とか呼ばれているのか・・・合掌。
>>288 もう、言ってもいいのかな?
アウラは、超科学文明のランドック文明のマザーコンピュータが繋がっている女神像だよ。
栗本さんのご冥福をお祈りいたします。栗本さん自身はこの言葉が嫌いだったようですが…
多分、自分は紅玉宮あたりで終わってる。これからじわじわ読み進めていくかなぁ
グインや魔界も面白かったけど
魔境遊撃隊が一番好きだったな
ご冥福をお祈りします
仕事から帰ってきて今訃報を知ったよ
なんてこと…。・゚・(ノД`)・゚・。
ご冥福をお祈りいたします
グインは70あたりで止まっちゃったけど、完結したら一気読みしたかった…
レダとかメディア9とか大好きだった…あと小説道場!!
なんだかんだ言われても、余人に真似のできない凄い人だったと思います。すごく残念。
氷室冴子がなくなったショックもまだ記憶に新しいのに…
グインは自分のライフワークであり分身みたいなものだって話は本当だったんだなあ。
死ぬ直前まで書き続けてたのか。話の内容はともかく尊敬に値するエネルギーだと思う。
ここ15年ほど読んでないが、初期作品はかなり読み込んでました…ご冥福をお祈りいたします。
304 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 19:55:06
130巻も書き掛けでもいいから出して欲しいな
あと3、4巻は出版前の段階で滞留しているんだろう?
だれかゲラ見て責任を取れば出版できるでしょ?
責任取れるってのは、ダンナしかいないかもしれんが。
若い頃の風俗文学の短編作品群には才能の輝きを感じた。
そっち系の資質の作家の場合には天稟と嗜好の間でバランスを
とるのは難しいんだなと彼女を眺めていてつくづく思った。
307 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 20:04:33
生きてるうちにリアルホモプレイを見たのだろうか
男なんてスネ毛生えてるし臭いし、リアルで冷めたと思うけどな
栗本が求めていたのはファンタジーとしての少年愛
うむ、森茉莉の世界をいつまでも追い求めてたからね
板違いだろ、
この人 「SF」 作家じゃないし。
310 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 20:13:18
>250
作家としては20年前に終わってる人だし
宝島の「馬鹿女」本(タイトル失念)にもあるように失言の多い人だし
グダグダグインに無駄金を払い続けさせられて
そう思われても仕方ない
>>309 え? ここって5年くらい前から「SF・ファンタジー・ホラー板」になったんじゃなかったっけ?w
312 :
ネタバレ注意:2009/05/27(水) 20:16:24
>258
猫目石は、話はおもしろいけど、
暴走族の走り回る音をシンセで出すというのはありえない。
いったいどんな大きさのスピーカを用意したというんだよ。。。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
314 :
ネタバレ注意:2009/05/27(水) 20:22:37
>266
>読者や先生をバカにしないでもらいたい
神楽坂倶楽部に集う読者は馬鹿
ファンが作家をダメにした典型
あほの子グインはOK
「ぼくら」シリーズは最高傑作だったな
伊集院ものは初期3作と短編集2冊がいちばん好きだ
そのあと「猫目石」でちょっと違和感を感じて(悪くはないと思うけど)
「天狼星」で決別したが(読んでる最中に嘔吐してしまった唯一の本)
短い間だけど楽しませていただきました
ご冥福をお祈りいたします
やっぱグインは未完におわったか..。もう10年以上読んでなかったけど
わくわくしながら、グインをはじめ、SFものやミステリーものを読んでたよ..。
なんか亡くなったときいてむしょうにさびしいな...。ひさびさに未読の読んで
みるかな...。
伊集院大介は初期もいいけど「仮面舞踏会」が
面白かったな、パソ通のころの話だけど
犯人とか殺害方法とか妙にリアルで
ご冥福をお祈りいたします
30年近く読んでたグインサーガ、私の人生最高の物語でした
(TωT)つ|~~~~ 作者にヤーンのお導きあらんことを・・・
ナリスとあの世で仲良くなーーー
>>284 100巻以上を読む気にはなれんから、教えてくれ!
あの豹頭はもともと?
ああいう生物?
グインのあとがきだけを集めて単行本化すれば面白いかもな!
>>320 その企画っつーかネタを十数年前に読んだか聞いたかしたな・・・
忌野清志郎といい、ここ数ヶ月天国への門がフリーパス過ぎだろ…
ご冥福をお祈りします。
324 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 20:58:48
エッセイや評論のほうがいいね
男性構造学、赤い飛行船、あずさのアドベンチャー'80、マンガ青春期
文学の輪郭、ベストセラーの構造
小説の才能は80年代後半で使い果たしたとおもいます
>>317 仮面舞踏会、面白かったなぁ
タイピング対決!とか臨場感あったな
下品なエロ丸出しの松田さんだっけ、がカッコよかった
326 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 21:00:59
>>312 >暴走族の走り回る音をシンセで出すというのはありえない。
何だそれはwwww無理ありすぎwwwwww
せめてサンプラー使えよwww
327 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 21:03:05
グイン途中で投げたけど訃報を聞いてお悔やみを申しあげにきました
御冥福をお祈りします
>>323 天国とは限らないぜ!
地獄には7つだっけ?なんか欲深い奴らの落ちるところがあると聞くぜ!
ナリスが氏ぬまで付き合ったが、そこで投げた
ご冥福をお祈りします
実はこれまでも途中からは覆面作家が書いてました
ってことで、滞りなくグインは続いたりして
「エーリアン殺人事件」はここかな。
高校生ぐらいの時に読んだけど下品なパロディギャグがツボでした。
後半の川柳合戦も勢いがあって好きだ。
あと伊集院大介シリーズも好きでした。
ご冥福を・・・・・・
エーリアン意外と人気あるなぁ
>>310 思っても口に出すのはおかしい。
故人なんだし逝去直後だよ。
大体誰も金払うことを強制してない。
自分の行動の責任を他人に転嫁しないこと。
まぁまぁ
色んな形の吐き出し方があるんだよ
人が一人死ぬとさ
あ、そういえばエーリアン殺人事件でペリー・ローダンネタがあったなぁ。
要するに何巻まで続くんだよみたいなネタだったと思うけど
あの頃はグインが100巻超えするとは思わなかったんだろうなw
>>319 アウラを欺いて、猫頭種族の味方をし、ある宇宙大戦でどこかの星域を消滅させた。
結果的には銀河のためになったようだが、アウラは自身を騙した事と猫頭種族に対する嫉妬で、グインの皇帝位を剥奪し、記憶を消去した上で、別の宇宙戦争に従軍させた。
その際「アウラ」「ランドック」の言葉を消去しなかったのは、死ぬ事のないグインに、永遠に「アウラ」と「ランドック」に拘らせるため。
ランドシア艦長として従軍した戦争によりソラー星系第三惑星に墜落、カナン帝国滅亡、ノスフェラス誕生。
ノスフェラス誕生がグインが地上に落ちた時なら
どんだけあそこで寝てたんだよって事になるんだけど
どーなのその辺
338 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 21:59:01
>>334 2ちゃんねらーは99%常識人の集まりなのに、1%の狂人のおかげで世間からウザタがられるのが悲しい。
>>312 同じくネタバレ注意
ラスト、飛行機事故で死んだのを他の乗客がまるで殉死のようだ…と感慨に耽ってるのをみて
うげげげげ〜〜何だこのイタさはとげんなりした思い出が
あ、だから、猫頭に嫉妬したから、猫と似て非なる豹頭にされたのかな?と
>>337 カナン帝国滅亡後、カイザーシステムは、アレクサンドロス(豹頭だった:アモン談)をパロに送り文明の復興を調整してるが、アレクサンドロス=グインじゃなければ、パロ建国以後、グインのデータは三千年間出現させていない。
「火星の大統領カーター」を読んだ気がするのだが
内容はさっぱり思い出せないなぁ。
また探して読んでみるか。
ストックは何冊かあんでしょ
>>342 つまりグインののってた船が落ちたんじゃないってこと?
>>336 何か魔界水滸伝第3部の筋と若干デジャブするところがあるんだが、
もしかして魔界の安西=グイン、てなネタでもやるつもりだったんだろうか
グインサーガは未読なんでなんとも言えんけども
>>345 グインは墜落した星船(宇宙船)の船長だよ、あれ?ごめんね、噛み合わなくなってきてしまって。
グインについては他の人が無理やり引き継いで完結させるよりは、本人が遺したテロップ(あれば)だけ公開して
読者が各々考えるような感じにして欲しいなとちょっと思った。
グイン60巻くらいまでだったかな、それ以降は疎遠になっていたなぁ
学生時分に読んでた身としては、やはり悲しい
ご冥福をお祈りします
>>348 うーん まぁまぁ、
有り難う。分かりやすいダイジェストでした。
グインさん双子と出会うまで
何千年もノスフェラスでパン一で寝てたら面白いけど
グランドクロス・ベイビー のストレートエロにびっくりした覚えがある。
353 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 23:13:12
グインはケイロニア成上がり編が一番好きでした。
>>330 気をつけろ!
刺客がそっちに向かったぞ!
>>351 砂漠でパンいちで寝てたら干からびちゃうよw
星船ランドシアのシステムに、長期間の人工冬眠を命じたのは紛れもなく「グイン」だよ、じゃあ、おやすみ
356 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 23:37:05
ご冥福をお祈り申し上げまくります…
栗本先生、安らかに…
だれか超要約されたあらすじってどっかにうpしてないかな?
双子がパロに帰ってきたあたりで脱落した身としてはその後のグダグダを
聞いてるから読む気にもなれんがやっぱり気にはなる。
グインサーガ読本にあらすじって載ってなかったっけ?
360 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 23:56:26
未読なんですが指輪みたいにはしょって映画かとかできそうなところはあるんですか?
362 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/27(水) 23:57:17
なんだもう死んだのか
もっと苦しめばよかったのに
>>330によれば、誰も引き継がせずに、
これからも今までどおりに毎月1巻で続けることになるな
>>357 ニュー即のスレに簡単にまとめてる人が…これじゃわからんかも知れないがw
209 名無しさん@九周年 New! 2009/05/27(水) 22:26:08 ID:vIgPs8M80
>>147 ・レムスとリンダをパロに送り届けるまで
-----------------------------------------
・グイン、イシュト、マリウスの旅行記
・グイン、ケイロニアに仕官
-----------------------------------------
・イシュトの国盗り編 前篇ホモ軍師
-----------------------------------------
・グイン シルヴィア奪還行
-----------------------------------------
・イシュトの国盗り編 後編ゴーラ王
-----------------------------------------
・パロ内乱編
-----------------------------------------
・記憶喪失グインの旅行記
今に至る。
----------------------------------------- ← 読者のはなれる壁。
366 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 00:00:57
かまってほしいだけです
まあぶっちゃけ、誰が書いたって同じだからグインは続くんじゃない?
読者だってそんな細かいことはもう気にしてないでしょ。
月に1回読み捨てる。俺はそれでいいよ。
多分そうなると思うよ。
もっとまともな作家が引き継いでくれるなら読みたい気もするが…
しかしアレの引き継ぎして後始末するのも大変だろうしなあ
広げた風呂敷やら好き勝手ぶっ飛んだ展開やら崩壊したキャラやら
というか栗本薫が人生を書けて書き続けてることに意味があった小説であって
ドラえもんみたいに弟子やアシスタントが引き継いで書く必要性があるものなの?
早川としちゃ死活問題なのかも知れないけど
死んじゃったのか。
意外と若かったのね、もっと歳食った人だと思ってた。
具印は一巻のあらすじくらいしか読んだことない。
371 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 00:40:01
書き継げるなんて思ってるヤツは読んだことがないヤツ
一度でも読んでいれば、あの文体あの語りをマネできる者など
いないことが分かる
372 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 00:54:43
別にあの語りと文体でなくても良いと思っている読者が大半だろ。
しかしその大半は惰性で読んでいただけなので、
終了になってホッとしているのが真相だったりする。
ギネスでは認められなかったけど、一人で書いてる最長な小説って所には誇りを持ってたからな。
未完で終わることくらい本人も十二分に分かってたと思う。
長い年月楽しませてもらったファンとしては、誰かも言ってたけど一世一代の華として
本人が書き溜めた分だけで終わりでいいや派。
少なくとも亡くなったその日のうちに、別の誰かで続きを、とかは云いたくないな。
続くには続いたけど途中からただの801小説に…
>>357 ケイロニアに流れ着いた豹さんは、皇帝暗殺陰謀阻止できたけど、グラ公に皇女誘拐されちゃう
探しに行ったら、詩人も誘拐されちゃう、しかたないからキタイに探しに行く、豹さんここでフェードアウト
一方アリに憑かれた傭兵は、なんやかんやでアム公とモンゴール制圧
調子に乗った傭兵が大暴走して、ユラニアとクムの一族あぼん、ついでにアリもあぼん、邪魔者のいなくなったゴーラで王様になる
ノスフェラスでマルスをはめた昔の悪事がばれて、傭兵逆ギレ&大暴走でモンゴールあぼん、アム公幽閉
ナリスはリンダとケコーンするが、カルモル憑きレムスに足ちょん切られて、ナリス×ヴァレ公の801でgdgd
ここで豹さんのフェードイン
キタイでgdgdやって、皇女と詩人をとっつかまえて、モンゴールに寄り道して
姉皇女をさらってくる
豹さん、姉妹皇女と詩人を手土産にケイロニア王になる
ナリス×ヴァレ801コンビがゴーストバスターズクーデター始めるが、追い詰められて都落ち
豹さんと傭兵にナリス×ヴァレが「いいから俺様を助けろよゴルア」
詩人の脱走したい病が発病、姉皇女置き去りにしてケイロニア脱走
豹さんと傭兵がナリス側に付いたが、傭兵大暴走でナリスあぼん
ナリスあぼん後、レムスの黒幕アモンと豹さんが一緒にノスフェラスの星船飛ばす
豹さん、宇宙空間でアモンあぼんさせるために星船破壊、豹さん星船の古代機械でノスフェラスに飛ばされるが記憶があぼん
温帯はこのへんで伏線ちょっと回収するが、回収した数倍の大風呂敷広げた
あまりにgdgdなんで、ここで読むのやめた
産業にまとめると、
・傭兵の大暴走+あぼんコンボ炸裂「そして誰もいなくなった」
・レムスの幽霊軍団 vs. ナリス×ヴァレのgdgd801
・豹さんの大冒険+畳めない大風呂敷
つうことで、ご冥福をお祈りします
公式サイトなくなってる
アクセス殺到して落ちてるだけならいいけど
ご冥福をお祈りするが、小説に関しては本末転倒って言葉しか思い浮かばない
378 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 01:25:18
主人公はナリスだろ?
ってくらい、ナリスが死んだあたりで作者の情熱も薄まってたような…
379 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 01:25:19
>>373 未完で終わるとは思っていなかったと思うが。
神楽坂見てたけど、本人は日本人女性の平均寿命まで生きる気まんまんだったぞ。
380 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 01:31:37
ここ十年くらいは栗本薫(笑)のグインサーガ(笑)でしかなかったなあ
作家の才能の枯渇って悲しいなあと思わせてくれた方でした
本人の遺した残り部分の手がかりだけを公開して、後はファンや読者が自由に妄想でもなんでもしてくださいって
感じの方が良いと思うけどね。
同人で続きの解釈をぶちまける人も出てきたり、未完ならばこその遊びが出来る部分もあるし。
下手に別の人が続き書くと、誰が書いても「勝手な解釈するな」的な不満は必ず出てくるし。
>>380 そういうのは越える作品を書いてから言えよw
最近の後書き見ててこりゃ具印は完結せんかもとは思ってた。
ご冥福は祈るけど、未完にしたのは読者への裏切りだなぁ…
いくらなんでも話をデカク広げすぎ、終わらせる気あったのかと
思ってしまう。
>>188 経緯を考えると「キチ」とばかりも言えない。
当時の騒ぎや、裁判記録を見る限り、
早川側の言い分はかなり無理があった。
また、今岡氏の奇行や無軌道ぶりもSFファンの
間では結構知られていた。
裁判で決着がついた問題に対する無責任な
野次馬の見解と断っておくが、堀氏の受けた
ダメージは大きなものがあったと思うし、
裁判のために失われた時間やエネルギーも
馬鹿にならない。
ある程度の年齢に達し、「返り血」を見積もれる
状況になったら、この程度の「復讐」は
褒められないにしても正気の範囲内だと思う。
続きは息子が書け
386 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 02:04:46
栗本に書いてもらいたかったんだよグインはさあああああああ。
え、慎一郎に?
いろいろあった人だけど、嫌いになれなかったよ。
「仮面舞踏会」で、パソ通を知って新しい世界が広がった。
パソコン購入のきっかけになったもんだ。
覚悟はしてたけど、悲しいな。グインは最後までつきあうよ。合掌。
いずれは…とか思ってたけど、こんなに早いとは思ってなかった
ご冥福をお祈りします
とりあえず一巻から読み直してみるかな…
なんとなく本棚を探してみたら「火星の大統領」見つけたのでサラッと読み返してみた。
エンゼルゴーホームに出てくる居間岡さんって旦那がモデルだったのか。
393 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 02:39:04
>>383 バカじゃないのか
書くのを辞めて放り出したんじゃなく
寿命が尽きたんだぞ
せめてあと10年、人並みの寿命が栗本に与えられていたら
なんとかなったかもしれない
一体何が裏切りだって言うんだ
394 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 02:41:50
そういえば、ハンセン病だかのことも素直に謝れない人だったよね。
801小説化してなかったら生きてる間にキッチリ終わってたかもな
こっちの方がアンチ臭が強いのは何故だ
寿命が20年あってもだらだらだらだら続けていたんじゃないかと思う
終わらない物語が目標だったんだから、それでいいと思う
それは後づけ目標だから、裏切りと非難されてんだよ
100巻で終わると最初は言ってた訳で…
割に言い古されてることだと思うけど
終わらない物語ってのは、エンドマークが付いた後にも
読者の胸ん中で延々と続くっていう物語のことなんじゃ
物理的に終わってない物語は物語じゃないんじゃ
グインは高校時代にハマって、60巻ぐらいまで読んだな。
イシュトヴァーンが、どんどん可哀相になって読むのをやめてしまった。
ぼくらシリーズと伊集院大介、魔界水滸伝、真夜中の天使、キャバレーも好きだった。
評論家としての彼女は好きじゃなかった。
泉麻人と同じ位に東京出身者の嫌味な部分を感じていた。
思うところは色々とあるが、今はこの涙雨とともに彼女の死を悼みたい。
403 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 08:35:12
七人の魔道師まで辿り着いたのはさすが
ご冥福をお祈りします
温帯の死亡を知ったので一番好きな3巻「ノスフェラスの戦い」の最後の下りを読み直したが
夕陽の中砂漠に佇むグインがセム族の「リアード」の大声援と共に
モンゴール軍に突入してくる辺りは何回読んでもカッコイイ!!
こういう硬質な文章を温帯がいつの間にかまったく
書けなくなっていたのが残念でならない。
作者が劣化していくということを理解させてくれた好例
仮面舞踏会は新鮮だった。起きたらまずPCの電源を入れるって出だしが印象的
ほかの作品は人物描写ばかしだったキガス
厳しい言い方かもしれないが、
グインは所詮栗本の自己満足だけの物語だったな。
あれで金を儲けてたとすればそれは詐欺に近い。
まあ、相手が喜んで騙されていた部分も大きいから、
良質の詐欺かもしれないが。
>>407 んなの言い出したらすべての創作は自己満足ですよw
>>408 他のヤツは大概最後までキチンと終わらせてるからな。
>>409 小学生か、キミはw
そんなこと言ったら批判は出来んだろ。
モノを書いて稼いでる以上、書いたものに批判をくわえられるのは当たり前だ。
俺は別にそれで食ってる人間じゃないしな。
我ながら無責任なものだが、ここの住人の大半はそうだろ?
亡くなったのだから故人の批判は慎みましょうもいいけどね。
俺も典型的な日本人だし。
>>410 >他のヤツは大概最期までキチンと終わらせてるからな。
大菩薩峠も神州纐纈城も剣客商売も鬼平犯科帳も未完です。
菊地秀行・夢枕獏・山田正紀・火浦功・田中芳樹等の栗本薫と同世代の
作家は大量の未完作品を抱えており恐らくかなりの作品が未完のまま
作者が死亡すると思われます。
夢枕獏が「大衆小説の王道は未完に終わること」と20年ぐらい前に発言してました。
作家が現役で書き続けるということは未完の作品を遺して死ぬのと同義ではないかと。
温帯スレ行けよ
>>405 グル・ヌーの瘴気にやられちまったんだからしょうがない
414 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 11:38:27
いや、ヤンダルゾックが取り付いたんだろう
415 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 12:04:08
高校の頃友達からグインサーガ借りて読んだのが最初だった
その後も何度か中断しながら読み続けた
ある程度読んだら古本屋に売り、最初の方が気になって古本屋から1〜10巻あたりを買う
の繰り返しだった
今また最初から読み返してる最中だった
辺境編はほんと面白いね、純日本産ファンタジー黎明期の傑作だよ
なんとか結末だけは読みたかった、覚悟はしていたが
合掌
416 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 12:05:19
栗本薫の言霊は平井和正に降りる予定です
>>411 夢枕獏、今のうちから自分の作品が未完になると明言してるんじゃね?w
未完星人あらわる
火浦功は未完がデフォ
日本が100人の村だとすると
90人はグインサーがのことを知りません。
5人は昔よんだことがあるけど、読むのをやめました。
4人はアニメでファンになり、昔のものを読みはじめようとおもっています。
1人はずうーっと読んでいて未完におわるのがとても残念です。
ぐらいでおk?
>>417 キマイラと魔獣狩りは何とかしていただきたい>獏
格闘系(餓狼伝、獅子の門etc)は、もう現実に追い越されてるからみんな未完でいいや。
最初はびっくりだったけど、あとからじわじわ来るな
辛い時の現実逃避にはもってこいの作家さんだったから思い出も沢山あって
寂しいなあ。楽しい時間をいっぱいありがとうございました
>>420 >日本が100人の村だとすると
この板の住人が100人の村だとすると
で、その割合ぐらいだろ。
まあ、60人はグインサーガのことを知りません。
30人は、知っていますが読んだことはありません。
以下ry
ってとこだろ。
>グインサーガー読者100人の村だとすると
まあ、60人は10巻までは感動しました。
30人は、50巻で落ちました。
以下ry
ってとこだろ。
アストリアスのその後を知ってる人いない?
感動できたのは、せめて、16巻パロへの帰還、か、23巻風のゆくえ、辺りまでにしてくれ。
あの頃は一生、ついていこうと思ったよ・・・
100巻前後で一旦挫折した。最近、図書館モードでゆるゆると追撃して
121巻(グインが帰ってきて、シルヴィアが・・・)まで読んだけど、もしかして
これで借りにくくなったりするのかな?
>>421 でも相変わらず色んなとこ行って釣りしたりしてるしねえw
むしろそっちがライフワークになりつつあるんじゃなかろうか、あの御仁は。
クトゥルー扱うと、よくないのかね〜。邪神の影響でるとか。
430 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/28(木) 14:44:35
伊集院大介シリーズ大好きでした
グインも7巻位まで読んだ
また集めようかな
アリが死ぬちょっと前にナリスに向けて出した密使の行方は?
さっき、新聞で知った。
切ないなぁ。
もう、伊集院大介の新しい話は出ないんだね。
大介さんも共に逝ったか・・・
今夜は多分泣く。
グインは3巻で挫折した。
心から哀悼の意を表します
安らかにお眠り下さい
>>426 うん。その辺までだな自分も。
どうせ未完で終るだろうと思ったけどやっぱりか。
ダラダラオナニーしてるからだよ。
100できっちり収めとけば終ったものを。
で、結局グインの正体は謎のままかw
>>436 グインの大体の素性はウィキ見たら解りますよ。
早い死だったが日記とか見てても病状はあまり芳しくなかったものな
完結、未完含めて死後にも作品を取り上げられるのは、作家としては冥利に尽きるんじゃないかと思う
時代をまたいだ長い期間の執筆、闘病、お疲れ様でした
活動的な人がいきなり死ぬと重病だったのを知ってても
あれっ?て感じがするんだな
なんかまだどこかで本を書いてそうだ
>>400 後付じゃないよ
最初のころにSFマガジンの記事かなんかでで読んだよ
つまり最初の頃から終わらせる気はまっっったくなかったて事で
ちゃんと完結すると勘違いしてた読者がアホだったんだな
アホなのは、そこらへんのシリーズ物と同じ感覚で
もの言ってるヤツだよ
100巻もの小説に構成とかバランスなんて
そもそも存在し得ない
ただひたすらに書き続けていく
何があろうと書くことを辞めない
それによってしか成し得ない
だから誰もやろうとしなかったし
それだけの情熱を持った者もいなかった
これからもいないだろう
幸運にもその時に居合わせる事が出来たのに
何が不満だというのか
漫画家の竹宮恵子の近辺に突然現れたおばさん、って印象。
今思うと、元祖腐女子だったんだな。
終わりのないラブソング読んだ時はホント驚きました
その後伊集院大介シリーズ読んでファンになった
寂しいよ
ほんと、寂しいね
喪失感がいっぱい
栗本さんは、グインを終わらせないことで、自分も死なない、
そんな風にすがりたい思いもあったのではないか
その辺のシリーズ物だと、少なくともキャラクターの性格には一貫性をもたせる
設定にも矛盾が出ないよう気をつけるくらいは普通の作者はやってるから
確かに「違う感覚」とやらをもってないと読者も付き合えないんだろうなぁ
グイン、1巻から読んで見ようかな
もう続きが読めないんだなあ、と思うと・・・・・・
続いてる作品ばっかりだったのに。
お疲れ様。
でもグイン以外は、
伊集院みたいに一話完結とか、魔界水滸伝みたいに打ち切りとか、
トワイライトサーガみたいに一区切りついてるとかじゃないか。
さらば銀河好きでした。
ようやっと男(サイボーグだけど)と女(不死身っぽいけど)の正統派ラブストーリーが読める!
…と思った矢先の中断。
悲しかったです。
加藤さんのイラストは好きだった
天野に代わってからグインがゴミそのものになりまちたね。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
>>日本が100人の村だとすると
>>1人はずうーっと読んでいて未完におわるのがとても残念です。
一人は127万人換算だが・・・。さすがに百万人は読んでないだろ。
3000万を125で割ると24万
こんくらいか読者数
458 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/29(金) 00:30:33
新・魔界水滸伝てそんなに売れなかったの?
まだ序盤だしつまんないとか判断する段階でもないと思うんだが
俺は結構面白いと思ってた派なんだけどな
残念だ
24万×580=13920万
約1憶4000万円の売り上げか
13920万×6=83520万
年間約8億4000万円
この売上がなくなると早川にとっちゃかなりのダメージだな
グイン知ってる人がせいぜい100人に1人くらいな気がする
とりあえず、久々に読んだグインで
ナリ公の弟の詩人が美人な嫁放ってホモしてたのを覚えてる。
何があったんだ……。一番好きなカップルだったのに
みんなホモに走ってくからよーわからんよね
>>461 弟の結婚までが個人的なグインの絶頂期だと思ってる。
それ以降はイシュトがどんどん幼児退行したりナリスの切れが無くなったりで
もう……
464 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/29(金) 01:43:46
トーラスのオロもホモだし
スーティもドリアンもホモだよ
臭い果物が名前なのか…
ドリアヌスよりはいい選択。理性的。
>>425 アストリアスは「復讐の鬼」として鳴り物入りで復活したものの、単独行動中の
グインによってなんかいいようにあしらわれて適当に利用されてしまって、
イシュトへの復讐をしようとしたものの結局失敗したしまたすぐ消え失せたし・・・
どーも作者のアストリアスへの愛が感じられない。
ていうか栗本さんの典型的な「興味ない」キャラ扱いされてるように思える。
その一方でイシュトは立ち直りゴーラを本当に良い方向に持っていけそうな雰囲気に
なってきており、やはりイシュトも贔屓されがちである。
またリンダはなんかgdgd女になりそうな方向性が見えてきており、これは、
それまでは格好いい女性だったアムネがああも無惨なことになってしまったのと
似た雰囲気を感じさせて実に怖い。
しかしまあそれもこれも過ぎた話・・・もはや続きが期待できないとなると・・・
いやそれでもナリスgdgd編だけは文句が言いたかった・・・
女への憎悪が透けて見える描写だよなぁ
そういや、やめたきっかけがリギアの劣化だったなー
グイン周辺くらいしかまともな男同士の信頼関係が出てこない。
イシュト周辺、ナリス周辺は全部ホモ絡みだとされている。
クムなどは作者の趣味の国としか思えず801天国だし・・・
腐女子は男同士の友情を全部ホモだと解釈するというが、正にその走りだったんだよな。
しかし同時に女を徹底的に不幸にしたがるってのはよく分からん・・・
>>463 作者も変わるし読者もかわるし登場人物も変わる。
肉体が衰えれば精神も衰える。
かつて若くみずみずしい心を持っていた人も
頑なでわがままな性格に変わってゆく。
愛し合っていた男女が憎しみ合う事など珍しくもない。
それでも生きていれば良い方向に変わる事もあるだろうが、
それも永遠にかなわぬようになってしまった。
女の不幸はリアリティーを持って書けるが
男の不幸はホモか酒乱しか思いつかないだけじゃないのか。
アストリアスなんか超不幸なはずなのに何が不幸なのかぼややけてるし。最初のプロットではキーパーソンだったろうに。。。
>>469 そのグイン周辺も怪しいモノだけどね。
例えばハゾスだけど、男が男に惚れた時ってのは
ああも本人や周囲に「俺はお前に仕えるために生まれて来たんだ」的なことを
何度も繰り返したりはしない訳で。
あんなことは本人に一度だけ伝えればいいことで、
アキレウス大帝にまで言うのは失礼ってモノだ。
栗本のキャラはしゃべりすぎる。
そうそう、自分の心境をペラペラ喋り過ぎ。
俺はこのように感じてるんだ、みたいな心情吐露がほとんどでウンザリする。
けど、そうにでもしないと、100以上は続かないんだろうな。
>>471 ホモは不幸と思ってないんじゃないか、作者は
>>472 グインは頭を異形にすることで「人間ではない」=「普通の男でもない」と記号化して、
逆に普通の男として扱うことに比較的成功していたように思う。
そうでもしないと全部ホモにしてしまうんだろうな。実際そうだったし。
正直ホモネタ絡みは作者の病気だと思ってスルーしてたな・・・
それよりアムネリスとかシルヴィアとかあそこまで無惨な目にあわせる必要が
あるのかとそっちの方が個人的には気になった。普通にしてれば十分不幸なのに
これでもかこれでもかと・・・くど過ぎたんだよなあ・・・
イシュトとアリの国盗物語が燃える展開になるかと期待してた向きは
ホモネタになっちゃって、呆然と去っていったな・・・
ナリスとレムスヴァレ(以下略
>>473 ていうか、女性ならではの感覚なんだろうな、って思ってたよ。
何でも口に出してしまう、出さないと気がすまないってやつ。
そういうところで、グインの男性陣やひいては人間や世界にリアリティ
感じられなくなったんで、50巻前に離れた。
>>478 いやぁあれだけ私が!私が!と喋りたがるのは特殊だと思うw
ちょっと度を超してる
まあ実際、衆道は絶えることなくあったワケだしな
女を毛嫌いした武将なんていくらでもいる
イラストに影響されるからな
表紙だけなら、ホモ度が少しは下がったと思う
ホモがどうのじゃなく、物語と関係ないのにホモを描く。
メインキャラが全ホモ化。
その一方男女の恋愛はまともに描いてない。
男キャラは美しく儚げになり、女キャラは総白痴化。
ホモ化っつうより全員性別なんて関係なしの色ボケ化って感じ
キャラが良く喋るのは温帯に
説明ばっかりの地の文→読者は読み飛ばす
キャラの台詞→読者は飛ばさずに読む
という認識があったため、わざとかと思われる。
小説道場でそんなこと書いてた。
舞台に手出したのも要因として大きいと思うが。
あれだけ何頁にも渡ってべらべらべら喋ってるのをまともに読んでると思ってたのか
中身はどうでもいいようなループな自己陶酔がほとんどなのに
まさにラノベを開拓した先駆者だわ(苦笑)
グインとは20年ものつきあいでした。
癌になったと知ってからは、病気を克服して物語を完結させてください、
と祈ってましたがかなわず残念です。
有名人の訃報で泣いたのは初めてです…。
ほんとに悲しい。
ご冥福をお祈りいたします。
ファンサイトで各巻あらすじを見てみたら、読むのをやめたのが9年も前だったんだと初めて気が付いた
会話の中に傍線が出てくるとか画期的だったじゃないか。
傍線?
>>485 速読の練習にちょうどいいぜ
立ち読み20分で読み終わる
>>467 それに比べてアニメの製作側は
アストリアスへの愛情がひしひしと伝わってきて困るwwwwww
>>458 >新・魔界水滸伝
コンピュータの設定とかはン十年前のSFの未来世界みたいであんまり良いとは思えんけど
安西雄介が仲間を集めていく過程は結構楽しかったのでハルキ文庫辺りでの
再開を期待してたんだけどなぁ…・
>>472 >例えばハゾスだけど、男が男に惚れた時ってのは
ああも本人や周囲に「俺はお前に仕えるために生まれて来たんだ」的なことを
何度も繰り返したりはしない訳で。
あんなことは本人に一度だけ伝えればいいことで、
アキレウス大帝にまで言うのは失礼ってモノだ。
栗本のキャラはしゃべりすぎる。
温帯はハードボイルド小説も書いてたけどああいうジャンルでの男性像は結局理解できなかったと思う。
そりゃゴルゴ13ほど台詞を削れとは思わんが男同士の友情は以心伝心で描いた方が良かった。
10行とか続けて一人のセリフがある小説ってあんまりないよな
472 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 09:31:12
>>469 そのグイン周辺も怪しいモノだけどね。
例えばハゾスだけど、男が男に惚れた時ってのは
ああも本人や周囲に「俺はお前に仕えるために生まれて来たんだ」的なことを
何度も繰り返したりはしない訳で。
あんなことは本人に一度だけ伝えればいいことで、
アキレウス大帝にまで言うのは失礼ってモノだ。
栗本のキャラはしゃべりすぎる。
473 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 09:38:10
そうそう、自分の心境をペラペラ喋り過ぎ。
俺はこのように感じてるんだ、みたいな心情吐露がほとんどでウンザリする。
けど、そうにでもしないと、100以上は続かないんだろうな。
476 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 10:03:58
イシュトとアリの国盗物語が燃える展開になるかと期待してた向きは
ホモネタになっちゃって、呆然と去っていったな・・・
496 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/29(金) 15:10:15
ホモネタは怖気が走る
男に擦り寄られたら、鳥肌が立って反射的に身を引くくらいだわ
栗本作品に限らず途中で見限った話は数知れず
いま追悼の意味で栗本レシピに忠実にコンビーフごはん作ってる
炊きあがり時間は6時半
作った奴いる?
オリーおばさんの肉まんじゅう食いたいお…
499 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/29(金) 15:33:12
カメロンもハゾスもみんなホモ
500 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/29(金) 15:33:52
ホモ小説を書く女の心理がわからんぜよ
誰か教えてくれ
やーんれ・な
そーんれ・ほ
戦国時代もホモが多かったって本当?
>>502 戦場に女は連れていけないから美少年の尻を借りるんですよ
早熟な子供は幼稚な大人になりやすいという格言があるけど
この人の作品や文章を書かれた年代を伏せて後世の人に読ませたら
ほとんどの人が順番を逆に並べてしまうんじゃないか
それくらい若い頃に書いたものは素晴らしく、老成していて、理性的で
そして晩年になるほど逆になって行った
特にインターネットとの距離が上手く取れなかったような気がする
むしろ若い作家たちの方が「ネットはネット、小説は小説」「2ちゃん語連発は痛いよ」と一線を引くのに
(爆)とか過剰なまでに若者ぶったネット文体を取り入れていった
団塊から新人類までの戦後生まれに特異な傾向なんだけど
前の世代の古さを打ち倒してデビューした原体験があるから
自分が古いと見られることにすごい恐怖心があるんだよね
上手く年をとって行く方法もあったと思うんだけど
おしんの人はセリフ多そう。
あさのあつこや高村薫と同年代。そう思うと面白い。若い男をしつこくしつこく持ち上げる以外に共通項はないが。
>>492 アニメスタッフは該当部分(〜16巻)しか読んでないから、アストリアスは物語上
重要な人物と認識してるのだよw
>>505 ネットの普及で彼女の耳にはコアなファンの声しか入らなくなったんじゃないかな?
あと普通の小説誌の仕事をデビュー当初から80年代まで受け過ぎてグインが年一冊しか出なかった
時代があったせいか90年代に入った辺りから雑誌の仕事を受けなくなったせいで
性格的に元々内向き志向が強い(しかしデビュー当初はTVドラマの脚本を書いたりルポ連載を
持ったりとガンガン外に出ていく感じだったになぁ・・・)人だったから
ネット環境で完全に内弁慶状態になってしまったんじゃないかと。
>>505 日本人て世代だけで分類できるほど単純な人間の集まりだったのか
そりゃ知らなかったは
>>493 ランドックが、銀河第一帝国の成れの果てで、第二帝国に与して塵となった雄介達が、ユゴスからホーリーチャイルドとして産み出され、グインやアモンになる。
グインがホーリーチャイルドを怖れるのは、グイン本人が知らずに備わっているアカシックレコードによるホーリーチャイルド誕生の歴史が、本能的に恐怖を産み出している。
とか想像して、新魔界もグインも楽しんでいました。
合掌
>>513 505みたいに単純化したがる世代輪切り論は大嫌いなんだよ。
だから頭の悪さを思い知らせてやりたくなる。
こっちがあまり頭がよくないから成功しないんだが。
>>505 ん〜意外とね、20代からせいぜい40代くらいまでで、本当の名作ってのは
書き終わってしまうもんだよ、どんな作家でも。
そんでその後は、全盛期の作品の同工異曲でお茶を濁して行くもんだ。
栗本さんの場合は、そのピークがかなり早い時期に来たというのはいえるかもね。
あと劣化の具合もかなり・・・
後書きとかでネット語を使いまくっていたのは確かにちょっとムリしてる感じあったなあ。
絵文字とか入れても縦書きではどうにもならんだろって言いたくなったし。
やはり過剰にネットを意識していた観はあったかもしれん。
どうでもいい部分はあったにせよメインのグインのお話をすすめてほしかったなぁ
ヤンダルもしばらくキタイで放置だし
>>515 大した知識だこったw
で、30年これだけの冊数を書き続けた作家の例も当然あるんだろうな?
>>510 戦いにおいて結束を高めるためって説もあるな
男同士の友情と云えばロードムービーにて
「お前なんで来たんだ?」「お前が行くっていったからさ」
の二言ですませてる映画を紹介してる内田善美のマンガがあったなぁ
「女にうつつを抜かすのは腑抜け」 と笑われる社会では自然ホモが増えるんだよ
軍隊、僧房、ラグビー部、性欲の対象ってより力の誇示の意味で
パロでもクムでもヴァラキアでもユラニアでも異常にホモ率高かったな。
一方でケイロニアみたいな男系社会はホモ率少ない。
逆だろう。
一つのファンタジー作品を語るときになんでこんなに読者がホモを語らなければならないのか
っていう点でやっぱり何かおかしいよな・・・
タニスリーもホモホモしてるぞ!
あと、E・A・リンの冬の狼のシリーズもだ!
衆道には「少年を一人前の武士を育てる」という名目もあったそうだな。
薩摩の郷中教育なんかはその最たるもので、
昭和の初期になっても男子寮などではその名残りがあったようだ。
>>522 ・A・の文字列は顔に見えてしまって困る
女性に対して普通に男が性欲を感じるのと同じレベルで、男性に対して男性が
性欲を感じるみたいな、異常な事実誤認をしてるのが腐女子というもので。
その事実誤認をもとにして世界を構築するからあちこち破綻するんだよな。
でも、やはり・・・
ナリスのグダグダ話が始まるまでは、まだ、どこか自制が利いていたように思う・・・
うーん、結局、体調の悪化とともに好みのことしか書けなくなったのかなあ。
そう思うと凄絶だし同情したくもなるんだけど・・・
去る5月26日、中島梓(栗本薫)さんがすい臓がんのためご逝去されました。
中島さんは『JUNE』創刊にも深く携わっており、この方なくして
現在のボーイズラブは存在しなかったといえるでしょう。
謹んで哀悼の意を示し、心からご冥福をお祈り申し上げます。
ジュネット編集部
一日に20杯以上コーヒー飲むって以前言ってた
コーヒーの飲みすぎはすい臓癌になるって新聞で読んだ事がある
>>525 だって女としては男にしか興味ないもん。そこだけ異様にキラキラして見える。
男以外の何かにそういう意味で関心がある状態はピンと来ない。壊れたこうもり傘と相思相愛だと言われる方がまだキャラに説得力がある。
というのが自分の本音の本音。本音過ぎるか。匿名掲示板で良かった。ラブストーリーとしては男女も好きだ。相手の女性に如何に関心が向いているか、これでもかと説明してくれるから。
温帯が何を考えていたのかは知らない。
グインのはホモ化・やおい化と言うより主要キャラを手当たり次第くっ付けたら余りが出たからリサイクルとしか思えなかった。
70年代末のSFブームの時は中核的役割だった。あの時代の彼女のバイタリティは今見ても凄い。
グインの連載開始も79年か。
ホモだけじゃなく、百合もロリもふたなりも網羅してたというのに、おまえらときたら…
ホモ以外の変態要素はホモを何とか中和しようとするために書いているようにさえ見えたよ俺には
まあ焼け石に水だったが・・・
グインと魔界水滸伝はものすごい勢いでホモ化ちていったな ('A`)
もうよく覚えてないけど、魔界水滸伝10巻くらいまでは読んだ
がどうも挫折したんだが、
グインを読むのがしんどくなってきていた頃
いよいよ魔界水滸伝にリンクが強くなって
グインも無理になってしまった
いろいろ言いたいことはあるし、不満は満載だけど、
長い間楽しませてもらいました。
死ぬまで書き続けた姿勢は見習いたい。合掌。
コーヒーを一日5杯以上飲む人は癌になりにくいときいたのだけどなー
>>529 そう。文学とか社会とか外の大人の世界に対して少女漫画とかやおいとか言ったサブカル的な物を抱えて立ち向かった
70年代〜80年代の作品が一番凄かった
奇妙なことだけど「コミュニケーション不全症候群」を著してそういったオタク的なものを対象化したはずの90年代から
彼女自身が凄い勢いで内向化していくというかものすごく閉じていくんだよね
若い頃はやおい系とは一線を引いていたはずのグイン・サーガにもどんどんその要素が入ってくるし
開き直るというか人目を気にしなくなると言うか
もう好きなことだけをやるんだ、という気持ちだったのかも
最初の乳がんをわずらって「アマゾネスのように」を書いたあたりが区切りだったのかな
>>515 彼女が好きだったウルフガイの平井和正も
ある時期を区切りにほとんど同一人格とすら思えないほど書くものが変わってしまったからね
でもクリント・イーストウッドみたいに80近くなってまで才能をまき散らす人もいるわけだし
>>514 気を悪くしたらすまん
言い方を変えれば、年を取るほど少女化して行った人だったなあ…ということ
ベンジャミン・バトンじゃないけど、大学生にして老作家をうならせるような文芸批評で世間にデビューして
晩年に近づくほどどんどんまるで同人少女のように好きなものだけ書くようになった
クオリティとしては落ちてしまったけど、やはりその少女の部分が人間としてはこの人の本質だったんだと思う
腐れトマトが生意気なことを言う…、あの世で苦笑いしていることだろうよ
評論家だったのに、自身が評論されることを理解できなかった人。
>>507 高村薫も、男の友情=ホモ、って描写でイヤになったことがあるのを思い出した
作品間リンクと言えば魔境遊撃隊でグインが出て来たのは許せた
世界のイメージも鮮烈だったし
魔境遊撃隊に出てきたグインは、なんか神秘的で
かっこよくて好きだったな、神話的雰囲気で。
魔境遊撃隊が好きだったのもあるけど。
>>539 ところがあれだけ書いておいて高村女史はホモがお嫌いw
高村薫の描く男が男に惹かれるのってカッコイイんだけど
栗本薫の場合はカッコ悪い
しかし女性キャラの扱いは栗本薫のほうがまだマシという恐るべき罠が
>>544 マライアとかユリアとかアムネリスとかアルミナとかシルヴィアとか。
ぼくら物にしても犯人は大概女だったし、猫目石の麻衣子にしてもお空でアボンだぞ?
高村はあれより女性キャラの扱いがダメなのか?
547 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/30(土) 11:24:44
ムカツク女を書くのは上手かったな
温大が全盛だった頃か――
バナナ魚も、パタリロもホモばっかだったな
サリンジャーにホモネタなんてあったっけ?
>>546 なんか他スレの方でも
菊地秀行の性暴力描写に比べたら温帯の方がマシ
アメリカの娯楽小説の女性キャラ穴扱いに比べたら温帯の方がマシ
って人が定期的にわくんだよねぇ
菊地の過去設定矛盾や高村の版を重ねるごとの改稿は有名だけど
温帯の様に「女性キャラを貶めるためだけに過去の設定まるっと変更」
(氷の美貌を持つ悪女が貧乳の平凡娘に、母親似美女がいつの間にか父親似という事にされ
熱愛のはずだった夫に浮気された挙句捨てられる設定に、男勝りキャラの口調がタモレに)
なんてこと繰り返してるようには思えん
ちなみに、菊地は女キャラレイプを好んで描く作家だけど、基本的に
「姉御タイプの成熟した女萌え」な人だから
温帯のように「成熟を拒んだあどけない童女キャラをよりによって男キャラに投影して萌え」
てるなんてのとは真逆だと思う
温帯と菊地は
耽美趣味や美形キャラの好み(全ての男女がその美しさの前にひれ伏す黒髪の超絶美青年)まで
似ていながら、その点の違いにより、同族嫌悪で嫌いあってるんじゃないだろうか?w
>>548 その二つは初期からホモ設定をネタの一つとしてはっきり打ち出してきてる作品
温帯のように自萌えに流されて、当初の予定に無かったいらんホモ設定重ねてったのとは違うw
BANANA FISH って漫画があるんだよ。ちなみに吉田秋生作。タイトルの元ネタはサリンジャーだけどね。
ホモを含む話ではあるけど、ホモを楽しむためのホモ漫画ではないし、切なくてスリリングで世界観がいい。
80年代のアメリカ都市部の話。ホモに余程の抵抗が無ければお勧めだよ。
550は生きるの大変そうだな…知らんけど
>>551 そうなんだ。サリンジャーのバナナフィッシュに最適の日は原文で読んだけど、なんか神経質で
イライラした文章ばっかってイメージしか残らなかった。日常のくだらない動作にいちいち細かい
心情挟むなよ、神経症かって感じだけど、まあ良かったら原文で読んでみて。
ラストは決まってたんだろ。メモでもなんでも知ってる人いないのかね。
今岡氏や編集で。
こんだけ数十万読者を30年近く引っ張った大河小説の最後をメモで出されて嬉しいかと聞きたい
未完のほうがまだ納得できる
本人も決めてなかった、に一票
557 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/30(土) 12:38:52
決めてたのはタイトルだけだよ
そも各巻の内容すら書き終わるまで分からない
と本人が言ってたのに最終巻なんて
>>550 男キャラ穴扱いですやん
(´・ω・`) ショボーン
グイン・サーガ・ハンドブック2より
執筆のスピードは特に変化してません。
1日に五十枚〜百枚で最大十日から最少四日で一冊というペース
五十枚なら調子がよければ二時間くらいで書き終わります。
あとはピアノを弾いたり、料理をしたり、マンガを読んだり。
>>544 高村薫の著作に出てくる男はカッコイイけど女は確かに悲惨というか可哀相なエピ多い。
情夫と一緒に滅多刺しとか爆弾であぼーんとか、身体障害とか交通事故死とか…
温帯の女性キャラ場合は登場時はそれなりに優遇されて物語が進むと貶められて不幸が襲い掛かる。
比較的救いのある描かれかたされているのってオリーおばさんくらいかも。
それでも二人の息子のうち一人は戦死、一人は片足取られ、旦那は盲目にされちゃった。
グイン完結せずか・・・orz
途中で誰が生き残るか決まってる。主要人物で数人と書いていた記憶がある。
グインは決定で、後はリンダ?マウリス?
まあ大枠は決まっていたんじゃないかな。
ナリスは死ぬと決めつつ、作者が死なせなくて、長引かせていたとは感じたから
変わる可能性はあったとは思うが。
ぐらちーも死ぬの?
>>552 レスで「その人の生き方の大変さまでわかる」って思いこんでしまう所が
「小説やニュースの一部報道を見ただけで全てが流れこんできてしまう」と
言ってた温帯に似てるね
>>558 「おおなんという、美しい〜、タグイマレ〜、童女のようだ、俺の姫」と
過去の悪行まで無かったことのように称えられまくるキャラは、強姦されてても
「穴扱い」ではないよ
「(強姦など)酷い事態に遭遇する設定」と「物語的に扱いが下」とは違う
>>562 いくら温帯でも、大筋も決めずに100巻予定の小説を書き始めたとは思えないから
細かい部分で行き当たりばったりではあっても、当初はそれなりに設定は決めてたと思う
それがその場の勢いや萌えによる脱線で、予定から大幅に外れて収拾つかなくなり
(予定を超えたナリスの延命とか)
「七人の魔道師」の設定にすら繋げられずにgdgdしたり、伏線回収もできなかったりで
話が前に進まなくなってった
これで秋の同人はグねたで盛り上がるな。
キタイのヤンダルを滅ぼさんと突如現れた謎の魔道士 エン・ヤー。
怪獣と裸の女だけが住むという謎に満ちたトゥ・ホーからやってきた。
彼が禁断の魔道、ト・クサーツを使って呼び出した怪物、ゴ・ジラ、
ラードン、モ・スゥーラの攻撃によってシーアンは焼き尽くされた。
最後は巨大化しゴ・ジラに立ち向かったヤンダルだが、最強の怪獣ゴ・ジラ
の吐き出す熱線の前に灰となった。
エン・ヤーは勝ち誇って叫んだ。
「ぶはははは。見たか!これがカナンを死の砂漠に変えたグル・ヌーの炎だ!」
「グイン!悔しかったら巨大化してみろ!できないだろやーい、やーい。
テメェはこのゴ・ジラに踏みつぶされて物語は終わるのだ。死んでしまったら
どの道、印税は使えないのだからな!」
>>560 そう!
御大は悲惨なりにもそのキャラに焦点をあわせて書いてるんだけど
高村氏は見るのも嫌、書くのも嫌、後足でぺぺぺぺッという感じなんだよ。
>>567 おまえ高村の小説読んだこと無いだろw
とりあえず他作家をここでけなすのはやめれ
高村と北村の区別がつきませんが何かw
そういや昔、暇つぶしにと本屋の文庫棚の栗本薫の並びにあった
魔界なんとかという本を買ってみたら
違う人のオカルト超能力バトル小説だった
・・・人名苦手だwww
>高村氏は見るのも嫌、書くのも嫌、後足でぺぺぺぺッという感じ
高村氏の女性キャラの描き方についてはともかく
はじめは焦点を当てたり重要人物として描く予定のキャラを
適当に退場させたり、設定変更してしまったりするのが
「見るのも嫌、書くのも嫌、後足でぺぺぺぺッ」になったのと
どう違うのかわからん。
そもそも本当に見るのも嫌、書くのも嫌なら、最初から女性キャラを
登場させない話を書くという選択だってあるはずだが。
(温帯の場合、最初は活躍させるつもりが、途中から気が変わって
しまうからそうなるんだろうが)
グインとこち亀は似てるね。
初期は名作、途中から作者の変な趣味が入り劣化、新作は酷評される、でもダラダラと30年以上100巻以上継続、、
余命が分かってから行った唯一の辻褄合わせが
「サイロンで黒死病流行とのことです!」
グイン読んでみよーと本屋回ったけど何処も1巻置いてなかった
読めないじゃんね
仕方ないから中古屋でキャバレーと鬼面の研究買った
よんだ記憶はあるが内容忘れたから楽しめそう
>>573 鬼面の研究って伊集院大介シリーズだっけ?
同じくもうカケラも内容覚えてないけど、一番最初に読んだ栗本作品がそれだった
もう一回初期作品読み返してみようかな
>>575 伊集院ものだよ。
ところで「心中天浦島」にパンデミックものの短編てあったよね? 白カビで人類滅亡みたいなやつ。
タイトルなんだったかな…
ここはSF板だからそれらしいことを
リアルタイム組でないからいいかげんな印象になるけど、SF業界デビュー当時、人気があって本も売れてたが旧来のSFファンからの評判が悪かった感じじゃなかった?
最初がそんなだったから余計に他人の批判的意見を聞かない人になったのかな。
>>578 でも作家仲間では交友広かったし、友人も多かったんじゃない?
野田宇宙軍大元帥とか、田中芳樹とか高千穂遥とか。
SF作家クラブでアンケート取ってるけど、若い作家さんの中にはエニタイムベスト10にグイン入れてる人もいた。
無名の頃の安彦良和を「バラエティ」誌で取り上げたのもこの人だったな。
ファンからは、って言われると好き嫌いがはっきり分かれちゃうからなあ。
まあデザート(スィーツ)いっぱい食わされるのはいや、って人は嫌いなんじゃない?
マルペの翻訳チームのチーフである五十嵐氏は、自分のブログで
>とくに親しかったわけでもないんだけど。
>やっぱり、車の両輪みたいなもんだったし……
と書いているね。
栗本さんは好き嫌いのある人だったし、ほかの人にとっても好悪が出てくる人なんだろうな。
時の車輪がみたいなと読んで共通点に納得しかけた。
>>573 せっかくアニメ開始されたのに、気の利かない本屋が多いよな・・・
うちの近所もどこにあるんだろう?って探しまくって、最近の3冊がひっそりと
棚に収まってるのをようやく見つけた程度
亡くなった日も特に何もなかったな
アニメ化されたのならせめて1巻くらいは平積みにしてアピールすべきと思う
その本屋はちゃんとPOPをたくさん並べてるし、やる気もないわけじゃないのに
もったいないなと思った
>>582 新書で文庫二巻分合本されたのが出てるだろ?
>>550 パタリロはともかくとしてバナナフィッシュは、作者のキャラ萌え→悪影響はあったと思うよ
>>551 バナナフィッシュも後半から作者の変な妄想が始まって世界崩壊したよな〜
単行本12巻までは神だったと思うが、それ以降は今でもあまり読み返したくないw
連載開始から時間が経ったことで、80年代の空気も薄れてしまったし
途中で(現実世界の)リヴァー・フェニックスが夭逝したのが
作者に影響しすぎたなと思う
ホモの問題というより性的虐待の問題がテーマになってると思うが
(というか吉田秋生のマンガって全部それ、悪いとは言わないよ)
「○巻までは神、読むべき」と言われる点は共通してるかもね
>>574 何で買わなきゃならんのだ!
別に成仏してほしくもないから、買わねーよ!
>>585 しーっ!
ご供養を何だと思ってるの。故人には京都に神社を建立するほどの重みがあると思うよ。
ヒントでピントの頃は単にブスなおばさんだな〜と思ってたけど、
数年前に見たら、基地外じみた容貌と雰囲気になってたので驚いた。
1、2年位前に観たエンジェルって映画の主人公が作家で
観終わった後、栗本薫みたいだなぁーって思った。
まあ女優が演じてる映画なんでエンジェルは美女だったけど
あの狂い方は同じ質のものかと。
668:名無しさん@九周年 2009/05/27(水) 21:12:13 ID:cIequyPbO[sage]
結局グインの正体はわからずじまい?(ノ_・。)
764:名無しさん@九周年 2009/05/27(水) 23:07:40 ID:LaVly5eXO
>>668 ちびっこハウスに援助していたプロレスラーだよ
最後はひっそりクルマに轢かれて、遊園地開発計画は頓挫するんだけどね(´・ω・`)ショボーン
769:名無しさん@九周年 2009/05/27(水) 23:14:03 ID:xj7w/WSp0[sage]
>>764 何を言っている
最期は虎の穴の首領、タイガー・ザ・グレートとの決戦だろうが
プロレスの歴史に残る大流血戦だったんだぜ
772:名無しさん@九周年 2009/05/27(水) 23:27:53 ID:nc5nMB/30[sage]
虎だとタイガーマスクになるし
ライオンだと怪傑ライオン丸になるから
豹頭にしたとかどっかで本人が書いてた
773:名無しさん@九周年 2009/05/27(水) 23:30:40 ID:CJG/k9/L0[sage]
素朴な疑問だけど
猫科ならマタタビ与えたら涎タラして転げまわるんかな・・・グイン
新書教えてくれた人有難う
ちょっともう一回別の本屋探してみる
>>536 >「コミュニケーション不全症候群」を著してそういったオタク的なものを対象化したはずの90 年代から 彼女自身が凄い勢いで内向化していくというかものすごく閉じていくんだよね
恐らく一般小説誌やTVでの仕事を切った事や舞台に嵌っていったのが原因じゃないかと。
乳がんも原因でしょうね。
>彼女が好きだったウルフガイの平井和正も
ある時期を区切りにほとんど同一人格とすら思えないほど書くものが変わってしまったからね
温帯と平井和正の共通点は若い頃TV関係等の外向けの仕事をした後内向化した事か?
その辺考えると色々面白いかも。
>>590 ウンコ色の紙にアニメ版のキャラクターが書かれた表紙なので購入は躊躇う気がする
>>550 >温帯と菊地は 耽美趣味や美形キャラの好み(全ての男女がその美しさの前にひれ伏す 黒髪の超絶美青年)まで
似ていながら、その点の違いにより、同族嫌悪で嫌いあってるんじゃないだろうか?w
二人の違いはひどゆき氏の場合はBL視点が皆無で男色的要素があるとすれば彼が
師匠と仰いだ山田風太郎的なあっけらかんとした感じしかないと思う。
女性の書き方に関してはレイプされてもへこたれないのが菊地キャラという感じ。
温帯の場合レイプされた方が支配下に入るという感じっぽい。
新書デザイン良くないなあ
今はあんな風になっちゃうのか・・・
>>594 アニメ化に伴う新書発刊だから、キャラクターデザインを使っただけの事だと思うが、それにしても「まんま」じゃなくて動きのある絵にして欲しかったな。
あとがきを立ち読みしただけなので出版社には申し訳ないが。
供養にはならんかもだがハンドブック3冊購入。1だけ三刷だった。
これで100巻までの筋はわかるし、後は早ウマ様の方こそをよしとしよう。
p4057-ipad29niho.hiroshima
598 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/31(日) 19:12:03
SFアドベンチャーのコラム(梓名義)で「周りは26のお嬢さんと言ってくれるけど、江戸時代だったら大年増だ。ひえ〜」とか書いてたな。
まだ今岡氏と出来る前でバリバリ書きまくってた頃。
あれからもう30年経つのかよ!
599 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/31(日) 19:35:03
伏線とは言わないだろうが
終生のライバルとかながきにわたる股肱の臣とかは
その後全く何も起こらず、
ダルマキスとアクラの印とグールのくれた刀は
思わせぶり投げっ放しヒント無し
ファイラスの魔人たれとか3回逃げたらとかは
明示されないまま斜め下に行ってるし
白い砂が赤く染まるとか獅子の☆災厄の☆とかルーエの残り2つとか予告タイトルとかは
ヒントではあるがどう実現するかは見えない
30年前なら、それが直接書かれるかどうかはともかく、
一応の答えはあっただろうに。
作家はみな「神の視点」を用いて作品を書くものなんだろうけど・・・
グイン、伊集院、加賀四郎・・・中島梓・・・それらがみんな
「あたしには見えてるんだぞ」
という、なんつーかな・・・そういうものの投影だったような気がするんだよな
ひそひそ話で自分をバカにしてるクラスメイトにさ、いきなり振り向いて睨みつける「いじめられっ子」
そういうものの昇華した形だったのかなって、そんな気がしてる
でもって、そんな加賀やグインや伊集院が大好きだった俺なんかも、やっぱり同じものにこだわってたのかもな
「名探偵は、滅びようとしているのですよ」
ネット社会になってゆく日本を、電車か何かから俯瞰していた伊集院がそういってたな(ゾディアックで
まるで「見えてる見えてるって自慢してるけど、こっちからだって『見えてるんだぞ』」と、
ネットを駆使し始めた一般人たちが言い出したことに、怒っているようにも思えた
その後の御大が内向して行ったというのが、時系列的に符合するのが、なんともやりきれない気がするなあ・・・
601 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/31(日) 20:31:48
温帯のすい臓がんの原因は?
体質?喫煙?酒?脂っこいもの食べまくったから?
ヒント:シルクロード
603 :
名無し:2009/05/31(日) 21:24:18
シルクロード旅行での残留放射能被爆の可能性があります。シルクロード一帯でチャイナ共産党の何十回に及ぶ核実験が行われました、NHKは放題してません。m(__)m
でも一緒にシルクロード旅行に行った木原敏江さん達はまだ元気なんだろ?
バリアはってたんだろう
放射能汚染されてる食べ物を
一人だけたくさん食べちゃったのかも
>>606 汚染された原材料+中国の食堂や屋台の隠し味でお馴染み味の素!
核実験を支持するつもりは毛頭無いが、人の死をネタに
適当なことを書くのはさすがに不謹慎だろ
で、あれだけ中国マンセー番組を撮影してたNHKスタッフは
何十人ぐらい犠牲になったんだ?
当然そういうバックデータもあるんだろうな?
気になるなら 市ねばいいと思うお(´・ω・`)
610 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/01(月) 04:21:39
>>411 >夢枕獏が「大衆小説の王道は未完に終わること」と20年ぐらい前に発言してました。
故人は自作のどれも大衆小説と思ってないんじゃね?
>608
一緒に訪中した尾崎秀樹は99年癌で死亡しているんだが。
もちろん、シルクロード絡み。
その頃から関係者の間でシルクロードでの核実験の話がヒソヒソされ始めた節はある。
被曝量としては軽度だとしてもやはり10年目位から影響は出始めるよ。
NHKの件なら連中がデータを公表するとは考えられないねw
今日のアカヒに新井素子の追悼文が載ってるんだが、
あの文体だと悲愴感にかけて、栗本薫がまだ生きてるように思えてしまう
お約束ですが
作家としては既にs
ずいぶん前から、日本人の死因の一位ははガンだけどな。
あれ、自殺じゃなかったっけ
ほんとにもう栗本薫はいないんだなぁ…
なんかじわじわきた
好きな作家の訃報が横溝正史、遠藤周作に続いてこの方だった。
年齢的にかなりな皆川博子と赤江瀑、頑張ってくれい。
皆川博子氏は八百比丘尼だから千年は生きます
皆川博子さまは、お父上の塩谷信男博士もすごい。
急にエルリック・サーガが読みたくなった
結局、グインの正体は加賀先生でFAか?
どびんめがねかけないとみえないんだぞ(`・ω・´)
わーん 死んじゃったよぉぉぉぉぉ 紫式部がぁぁぁぁぁ
心の支えがまた一つ減ったよ
もう折れそう…
死にたい
じゃあ、死ね
栗本薫はとうの昔にお亡くなりになっていましたが何か?
こないだ他界されたのはただの今岡純代さんだ
魔界書いてたのは栗本さんだよな?
途中まではそうじゃないかな
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ゆっくりしていってね!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,r -‐―――- 、 ,r-―――‐- 、
/:: : : : : : : : : : : : \ /: : : r-、: : : : : : :\
,;´: : : : :,ィ;_;_;_ノ~~ヽ、:、:`; /: : : :_,人_;_;_;_;ィ、: : : : :`、
ノ: : : : : ノ ,,,;;;;:: ::;;;,,、ミミ t-; _ソ,,;;;:: ::;;;;,, r、: :l : l:ハ
,': : : : :,;' トェュ、 rェイ !)ノ r、}: ; ! トtェ、 ,nュィ (;_;_;ノ:ノ : ',
(,.: : ィ!! ノ(・ ・)( ヽ} {: : :/ ノ(・ ・)ヽ. ヾ、_: : : .ノ
): (_ミ ( 、_r==、, ) ! ,r‐} (、r==、_, ) ,' (:人
、_,彡 !. `⌒´ ノ、_, !::::::'、 `⌒´ ノ、_) : :!
`ー '´ヽ 、__ノ ノ`ー' `ー''"ヽ、 、__,ノ ,;'`ー、-‐'
/´~~\\ `ー─一'ノ`rn、_ _,rr''´ `ー─一' /ノ//~`ヽ
ゆっくりとスレが632のレス番を数えたその時…
おお、その時…!
そ の 時 !!
512は知らんが、あとの2つはバカ高いボックスセットのおまけ小説の内容かも
ダニール・オリバーとかバイオレンスジャックに幻滅した俺としては
グインはグインであって欲しいんだけどな。
ネタバレ設定集みたいのを出して欲しい。
しかし余命が短いと本人は分かっていたのだろうに、タイス編とかで不評続出の
回り道をしてたんだなあ・・・
パロ内戦gdgd編あたりも作者の体調を気遣って、編集が言いたいことも言えない
ような状況だったんだろうなあ・・・
もうダメだとはっきり分かったあたりで、スーティなど新しい命を描きたくなったん
だろうなあ・・・
早死にするの前提に書けってのもあんまりじゃないか。
打ち切り決定した漫画みたいに急ぎ足で完結させられるより、
本来のスピードで書いて未完になる方がいい気がする。
ソードマスターヤマト式に「実はグインの素性は・・・」とか並べ立てられても、
感動どころか、ふーんとしか思わないよ。
グインを書き出した当時の「本来のスピード」で書いていれば
とっくに完結してたと思う
筆の速さではなく物語の進行スピードね
あのだらだらした文体と内容にならなければ、百巻でしっかり終わってた気はする
明らかに進行速度が半分以下になってたなあ、あの文で
641 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/03(水) 11:43:45
「スピードが遅い、遅すぎる」
名無しはつけつけといった。
鬼面の研究のマンガがあるの初めて知った
>
>>639 登場人物の内面描写を削って行動をシンプルに書いていく初期の作風だったら
下手したら100巻未満で完結してたかもね。
>>642 小説を漫画化したもので面白いものは一つもない
>>644 小説を漫画化したもので「原作より面白くなったものは」一つも無い、なら同意。
原作知らなくて読んでみて面白かった作品なら結構あるわ。
>>645 まぁまぁまぁ。一応その手の説なり論が出ていて、疫学的な数字も出ている様だから、
後はそれを検証なり研究するしか手はなかろう。
でもって、状況により個人差もあるだろ。同行者が100%同じ様な影響受けるって事は
ないんじゃないか?
素直に信じろ等とはいわんが、頭ごなしに否定するのも如何なものか。
アメリカ、旧ソ連、フランス辺りも散々いい加減な事してアレな訳で。
中国だけ上手にやっていて、問題ありません、ってのも不自然だとは思わんか?w
>>647 ご高説をブチあげるのは勝手だが、ここじゃスレ違いだし迷惑
別スレたててやってくれ
>>637 タイス編書いてた頃はまだ余命短いとは判ってなかった(病院行き癌発覚する前)んじゃなかった?
というか乳癌やって回復して、「これからは好きなことやるぞ」の結果がぐだぐだ劣化だったような。
読まないで言うのもなんだけど、ラノベなんかは原作より漫画やアニメの方が面白くなってるんじゃないかなあ?
原作とは違うけど面白い、原作と関係ないけど面白いって小説は結構ある(笑)
グインのアニメは結構好評みたいだね
銀英伝のアニメなんかは良く出来てたな
>>644 そう?
墨攻なんかはあの短編小説をよくぞあんなにしやがったと感心したけど
皇国の守護者とか、漫画版も面白かったけどな。復活して続編を是非
漫画版ってそんなにいっぱいあるんだ
探してみるよ
>>651
銀英伝は最初の頃シリーズ構成を担当した首藤剛志氏の功績が大きいと思う。あの長い原作を
要領よくまとめるやり方を提示してた。
>>630 最後はなんか面倒になったような終わり方だったよな。
>>647 お遊びのジョークでトンデモ説を垂れ流してると思っていたら
けっこうまじめに信じてるのかね?
こういう人もいるんだな・・・
658 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/04(木) 00:45:34
AERAの記事によると、130巻の半分まで書き上げて入稿したのが最後になったらしい。
とりあえず今年中に129巻までは出るみたいだな。
絶筆になった130巻も出版検討中だとさ。
>>650 いろいろ意見があるのはいいけれど
「読んでいないけどこうだと思う」
ってのはやめてくれ。
嘘でもいいからせめて頭に「あんまり」かなにか付けてくれないと、見ていて不快だよ。
>>659 知るか! カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ
「百億の昼と千億の夜」は原作を超えたと読んだ当時思った
グインもストーリーを大幅に削ったダイジェスト版でマンガかアニメにしたら
原作より「は」面白くなるかも
>>661 ホモとヤオイの部分だけを集めた漫画ねぇ・・・・
『原作より面白いって言われてる小説』って
わけわかんねー(笑)
>>659 なにを怒っているのか分からないが…
今時流行りのラノベ、特に萌え系などは読んで確かめたいと思わないので風聞で書いた訳だけど
今時流行りの萌えアニメは喜んで網羅してるんすね
アニオタ(笑)
作画監督はりんしんで
>661
パロ解放までをコンパクトにしたら売れるだろうね。
>>661 原作を超えたというか
あれは萩尾じゃないと書けないと思った。
この人ブラッドベリなんかも上手いこと漫画にしてたね
『原作より面白いって言われてる小説』の話なんて誰もしていないんだが?
わけわかんねー(笑)
読まずに批評
文章も変
バカだろ?
グインのアニメ版、自分も観てるけどどうも古くさいというか、
観ていてしばしば、なんかいたたまれなくなるんだよな……
感想書いてるブログ数は比較的少ないし、
NHKなら打ち切りの心配とかないからなーみたいな。
あれでもアニメ板では好評なのか?
中世ローマ時代に携帯なんてないよw
古代機械はシャットダウンはできるみたいだがw
グインをアニメとか他の創作にするんだったら誰か優れた脚本家に一回、徹底的に
書き直してもらわんといかんわ。
原作通りにするとひどいことになるだろうというのも珍しいな・・・
>>673 絵は古いんだけど、そこが逆にいいという声も。
あと最近にはないオッサンヒーローというのもあるかもね。
微妙に猫好きも混じってるかもしれないが。
>>673 >>676 2ちゃんの猫好き人口の多さから
グインのルックスだけで充分萌えられるぞ価値があるぞと言う人は一定数いるので
世間一般よりはアニメ板での評判は上じゃないかとw
自分は古臭さよりも、演出や原作のはしょり方がしょうもないのが気になるが
2クール予定の深夜アニメなんだから、まぁあんなもんでしょ
個人的には、辺境編のおどろおどろしさが、NHKしばりのせいで軽くなってるのがちょっと残念。
演出はちょっと急ぎすぎだけど、同じく仕方ないかなという感じ(ナリスの登場&退場でもう理解したからいいけど)
狼王に抱かれて眠るグインは見たかった
あと動物や自然の動かし方が下手なのも残念。馬たくさん出てくるのに
大量の兵とかセムの大群とかの、コピペしましたよー的な画はどうにかならんものかとw
もうちょっと体格の違うのを混ぜるとかポーズの違うのを混ぜるとかさ…
実際にどういう風にアニメが描かれてるのかは知らんけど、ああいうのってCGだよな
今週の文春か新潮のどっちかで、BLの開祖みたいな描き方されてたなあw
いやまあ事実なんだろうけど。竹宮恵子のコメントや、JUNEとの関わりも
書かれていた。
業績の多い人だからいろんな描き方できるよな
本人的には生きてる間こんな風に業績の話をされたかっただろうけどね
>>677 ラノベ板のグインスレじゃ、「ぬこ」呼ばわりがデフォな人も
多いくらいだしな…
いや流石に最初からぬこ呼ばわりはそんなになかったと思うよ。
なんでもお見通しな無謬の英雄主人公の筈が、
最愛の姫を拉致監禁ゴカーン調教薬漬けにした犯人を許す
救出したぼろぼろな姫を嫌がってるのに本国に強制連行する
治療も受けさせず落ち着ける環境すら整えず宮廷中に後ろ指ささせたまま長期出張する
都合良く何度も記憶を無くしたりリライトされたりして行動もなんか小物化する
その過程で上がったのが「もうあんな奴ぬこでいい!」という悲鳴。
>>684 > 最愛の姫を拉致監禁ゴカーン調教薬漬けに
アニメしか見てないけど、あのお姫様が! でつか?
リンダじゃないよ。別の国の姫。もう少し後になって、グインが放浪してった先で出会う。
アニメでは出てこないんじゃないかな。
なんて、うらやまけしからん犯人だな!
実写版を作る際には私を犯人役に…うわなにうぇdぎゅhjkl
その姫が居たおかげでグインは王になるけど、原作が続いてれば父皇帝によって処刑されそうな雰囲気だったな。
仮に処刑されたらグインは王を自ら引く構えよって感じだが義理の父である皇帝がなぜか婿殿のぬこを溺愛してるため王に引き止める流れに見えた。
あ、でもケイロニアではペストが大流行してるんだっけ。これでその淫乱姫死ぬのかな。
パロから豹頭の花嫁迎える準備は整いつつあったのかも知れんが、国家間の結婚はどう始末つける気だったのだろう
どーせならアニメ化はGAINAXで、同じ轍を踏んで貰いたかった(^^;
最初の頃に、売国妃シルウィアって出てきたから
ペストで死ぬとかじゃなくて、ケイロニアをもっとメチャクチャにしてからグインに処刑される。
そしてグインはケイロニアを去るんだと思う。
グインとリンダが結婚するのはケイロニアではなくてノスフェラスにて
温帯の場合、「売」ってホモ用語の「ウリ」である可能性が高いからなあ。
ちなみにお金で身体を売る人のこと。
692 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/05(金) 12:02:55
ユリア・ユーフェミアの手紙にわれリスト伯の長女なる…とあったから
オクタヴィアのいとこでも出てくるんじゃないかと期待してたのに
(一人っ子でも長女という言い方をするけど、もし一人娘ならそう明記すると思う)
売国妃シルウィアって七人の魔導師あたり?
4か5巻の冒頭に出てきた
一冊完結の作品読むとよく判るけど、伏線スルー、前後で矛盾する記述、
そういうのを当たり前にやる作家だったからなー、温帯。
本人が長生きして書き綴っていたとして、三巻あたりの巻頭言を律儀に守ったかは
非常に疑わしい。
>三巻あたりの巻頭言
気にする事はあっても、律儀に守るつもりは無かったww
300巻までには辻褄が合うかも・・・・・という程度ww
推敲とかしないタイプの作家か?編集はチェックしないのか?
あれだけ長期間あれば多少の矛盾は目をつぶれよ
多少の矛盾は目をつぶり、大きな矛盾は見なかった事に
自分に優しく、他人に厳しく
>>695-696 「ケイロニアにいったん破滅をもたらすにいたった売国妃シルウィア
そしてゴーラの僭王イシュトヴァーン
第三次パロ神聖王国の中興の祖となる聖王レムス
そして−ケイロニアを見すてた、豹頭王グイン」
とまで思わせぶりに書いたんだから、行き当たりばったりとはいえ
グインの妻が悪女化して敵に回り国を売り
(そのことが原因でグインは王となったものの国を去る?)
明るい傭兵は望みどおり王になり
気弱な少年は成長して国を建て直し聖王となる〜
そういった設定で大河ドラマを描くつもりではいたんだろう
でも途中で、特定のキャラ以外への愛情が薄れたため登場人物は総じて小物化
壮大な国取り物語を描く意欲も無くしたため
上記の話を書けないストーリーに繋げられないまま話は矮小化しヤオイ化し
物語は足踏み状態のうち作者あぼん
つか、シルウィアって名前すら間違えられてるし
ほんと贔屓のキャラとそうでないキャラの扱いの差が露骨だったなぁ
何度か建て直す機会はあったと思うし
100巻完結+外伝とし、全体の完成度を上げたほうが
結果的には早川にとって
いつまでも収益を上げられるベストセラーの重版ものとなったはずなんだけどね
そのあとに温帯は老後の余暇として
好きなやおいを同人誌で書いていたら、誰にとっても一番いい結果だったろうに
>>701 >つか、シルウィアって名前すら間違えられてるし
いや、当初は「シルウィア」か「シルヴィア」で迷いながら書いていたらしい。
結局、最終的には「シルヴィア」で統一する事にしたらしい。
他にも、後で統一した名称がいくつかある。
>他にも、後で統一した名称がいくつかある。
なんで書く前に統一しないのかと小一時間(ry
ってやつだなw
「ケイロニアにいったん破滅をもたらすにいたった売国妃シルウィア
(中略)
そして−ケイロニアを見すてた、豹頭王グイン」
今の本編読んでると、ケイロニアの益になるようなことしてないグインは
さっさとどっか行ってしまえwて感じだし、
シルヴィアもいったんと言わず再起不能にしてしまえあんな国wとしか。
>結局、最終的には「シルヴィア」で統一する事にしたらしい
単純に、一度出してしまった以上シルウィアでいきます、てことにすれば良かったのに。
普通は最初に出した名称で統一するだろう
>「ケイロニアにいったん破滅をもたらすにいたった売国妃シルウィア
>そしてゴーラの僭王イシュトヴァーン
>第三次パロ神聖王国の中興の祖となる聖王レムス
>そして−ケイロニアを見すてた、豹頭王グイン」
こんな風な描写だったか。でも案外この通り進んでいたかも試練な。
一番難しいのはレムスだろうけど、処刑免れて軟禁されてるしマリウスにパロは治まらないだろうからもし、リンダが
抜けるなら再びレムスを王にするしかないな。
豹とリンダともに出奔してノスフェラスで結婚式か、ケイロンはマリニアが継ぐのか。
マリウスが旅芸人の座長やったときに、パロの再興はマリウスがやるんじゃないかとおもった。
パロを芸人の街にしちゃうの。
んで、マリウスは表に出たくないからレムスのおかげって事にするとか。
クリスタルパレスにヨシモト興業が創設されるのか。それは見たい気がする。
これを言っちゃあなんだが、
クリスタルパレスとかリンダとか、ネーミングセンス悪いよね…
デンとかアリとか2文字シリーズは最悪だよな
言葉の響きが好きでそういうのを優先して名づけているって書いてたけど
どういうセンスしてるんだろうと昔から常々自分も思ってました
小説道場だっけ? 固有名詞のつけ方で、有名なものは使うな、みたいなことを書いてたの・・・
スナフキン!
スナフキンの剣なんてのがあったな。あれはどういう意図あってスナフキンという
言葉を選択したのか想像もつかなかった。やはり言葉の響きが好きだったのか、スナフキン
アグラーヤなんてドストエフスキーの小説から… 使っても読者層が被る事は
無いから大丈夫そうだね。
スナフキンやカル=カンに比べれば、
小説道場でお弟子さんが使ってたメルルーサぐらい
別にいいじゃんと思ってしまう、今となっては。
つうか実際メルルーサと聞いて即座に魚を思い浮かべられる人って少なくないか?
716 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/06(土) 14:54:22
そうか、今、7人の魔道師の直前なのか!
確か、最後に読んだのがクムで剣闘士やっているあたりでとまったままでした。
あそこでやめといてよかったよ。
「遠いうねり」
あまり聞かない日本語だ
遠雷とはぜんぜん違う意味か
718 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/06(土) 17:26:26
スナフキン…所以がはっきりわかるな
メルルーサ…こっちは「なんか聞いたことある横文字だったから使った」だろ(笑)
だいぶ違うよ
後者は最近の、バカな親の名付けみたいだもん
>>717 新巻予告タイトルか。大軍勢が地平線いっぱいに拡がって迫り来る?
視覚的な遠くのゆらゆらを連想するなあ。 その他に、音いがいの振動
たとえば発信源の遠い微弱電波で遠隔操作されて恐ろしいものが動きだす、とかさ
メルルーサってあれだろ、マックのフィレオフィッシュの魚
ライ=オン
オン=タイ
>>718 >スナフキン…所以がはっきりわかるな
せめてもうちょっと、出所が判りにくい(一般的日本人に馴染みのない)
言葉を選ぶ知恵が栗本薫にあればねえ……。
オクタ「ヴィ」アがいる国でシル「ウィ」アとはちょっと考えにくい。
言語に関しては全般的にセンスの悪い作者ではあるが。
トールキンのように言語から創造しろとは言わないが、国ごとの命名法くらい念頭に置いておくべきだろう。
双子の片割れをリンダとするなら、もう一人はスティーブとかジェームスとかでよかったんじゃ。
なんで現代アメリカンな名前つけちゃったんだろうな。
他はわりとローマ風だかラテン語系っぽい名前だったりするのに。
スティ=ブ
リンダもオロもロルカもスペイン語だろ。意味の有る、良い名だが
元々の意味を考慮すると、逆にこのキャラには勿体ねーよ、となるんだよな>リンダ
ああまあ見てくれは美人さんって設定だけどなー中身すっかりおばちゃんだぜ
>リンダもオロもロルカも
多分意味なんか考えてつけてない。
それこそいつかどこかで聞いた名前をつけてみたとか、
適当に音組み合わせてみました、だろう・・・
「響きがいいから」というだけで、「南国の派手な赤い花(推定ハイビスカス)」に
「マグノリア」と名付けるくらいだしな
※マグノリア→白木蓮を承知の上で、「でもグインの世界ではこうだ、と
いうことにする」と言い切った
…温帯の中で、「スナフキン」はどんなイメージになってたんだろうな。
そういえば自分が脱落するきっかけになったのは「南無三!」だったなー。
温帯的には南無三もグイン・ワールド特有の何かを表していたのだろうか。
リンダは物語の最初から最後まで出てくるグインに次ぐ最重要キャラクタですよ?
元々の意味や温帯の若い頃の感覚でならともかく
現代の日本人にとって
ドリアン(果物)やスナフキン(ムーミン)やリンダ(ウララ♪〜)ってネーミングは
アレな事には違いないわけで
>>732 グインと比べるのはリンダ姫に失礼だぜ、 最重要キャラとしての豹さんは
百巻を待たずして居なくなりました。130巻も目前の今、現存する豹人よりも
未来のストーリー展開的に重要度が高そうなキャラは五人以上はいますがな w
よし、グイン最終回をソードマスターヤマト風に書いてやる。
愚淫「こい、イシュトヴァーン! 実は俺は一回刺されただけで死ぬぞー!」
イシュトヴァーンの剣が愚淫に突き刺さる。その衝撃で愚淫は記憶を取り戻した。
愚淫「俺にはアウラという人がいるような気がしたけど、実はそんなことはなかったぜ」
リンダとイシュトヴァーンは愚淫に駆け寄った。「死なないで」リンダが泣く。
愚淫はタイガーマスクの横に有るボタンを押した。
するとマスクがトータルリコールのごとく割れた。中から現れた顔はナリスだった。
そのまま身体が割れていく。マッチョな着ぐるみが完全に割れると、ナリスは全裸だった。
「うほっ!」イシュトヴァーンは介抱するふりをして抱きついた。
ナリスはリンダと結婚して、イシュトヴァーンを愛人にして世界統一しました。めでたしめでたし。
栗本以下だぞ。
まあ、粗筋としてはそれでいい。
リンダってどこかでギリシアの島リンドス(の女神)から来たとかの話読んだ記憶がある
温帯がそれ知っていたかどうかは知らないけど
130巻で完結していたら温帯を少しは見直す。
この際週刊少年ジャンプの不人気漫画的な終わり方でも全然問題なし。
リンダは温帯お気に入りの小説だかマンガだかのキャラの名前から取ったんでしょ。
水野英子の「星の竪琴」からだったと思う>リンダ姫
水野英子「星のたてごと」のヒロインの名だね。リンダ
イメージ的に、リンダがアムネリスでアムがリンダって感じがする。
小説は昔ちょっと読んでで今アニメ見てるけど
アストリアスってあんなキモ面白い奴だったけ?
うん。キモ面白いヤツだった
けど動くと半端なくインパクトがありすぎる
746 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/08(月) 01:00:15
wwwwざまあwww劣化糞小説をgdgd書きまくった罰が当たったんだなwwww
>>745 そうか、映像化してるせいもあるかも
なんか本よりインパクトあるw
>>746 確かにあのラードには天罰は下ったと思うよ
ラードw
グインサーガに出てくる古代機械は
新・魔界水滸伝に出てくるカイザー転移装置と同じ
おまいらだけに、こっそり教えたるわ
誰にも言うなよ
矛 盾 についての話が繰り返ち出てきたとき、こいつホンマモンのアホだと思いますた ('A`)
>>750 銀河第一帝国が発展したのがランドックだ、と、どこかに書いてあるのを読みましたが、真実はもはや誰にもわからない
ハリ・セルダンが予言しました
スサの王→安西雄介→グイン→ヴァン・カルス
>>754 リンカネーション?
ユゴスへ行けば何かわかるかな?
ちょっくら行って来てくれ
伊吹涼→首なし→ユゴス
グインサーガは、「100巻完結」を「受け手」に対して「約束」していたんだけどなw
わりと初期の頃、
「このエピソードにはこんなに巻数さく予定ではなかった〜」
みたいなことをあとがきかどっかで読んだような記憶が。
50巻なら50巻、それを100巻に引き延ばすなら100巻と決めた時点で
予定エピソード書き出し、それぞれに何巻費やすかぐらいの予定は立てたと
思うんだけど、それを厳密に守る気はないんだなあ、と少し冷めた。
まあ今となっては「最終刊・最終節に至るまでの各チェックポイント設定」なんてまともなこと
温帯がやってたとは思えないw
ヴァニラ「グイン・・・・・・ねえ、あんた、どうしてこんな頭してるの?
この動物何? 見たことないけど・・・・・・なんていうの?」
グイン「これか。これは、ぬこだ」
ずっと気になってたことがあるんだ。
グイン・サーガってさ、猫とか象とかの動物の種類にはなんか独自の名前つけてたよね
うろ覚えなんだけど、ルビでミャウミャウとかなんとか、そんな感じの。
それでいくと豹にだってそんな独自の呼び方があってもいいと思うんだが。
あ、馬はウマだけど。てかいつの間にかウマと馬混在してたけど。
しかしウマと馬は別物ですというわりには馬車みたいな言葉はそのまんまだった不思議。
四頭のウマにひかせた車、みたいに適当に誤魔化せる部分なのに。
象がエルハンとか、何も考えてないです。
それはセム語
豹頭(ひょうあたま)
猫頭(ねこあたま)
竜頭(りゅうず)
>>762 リアードとかシレノスとかあったんだけど
まともに読んでいないらしい
レパードとシリウスのもじりかな
リアードはセム語だしシレノスは神話の豹頭の巨人かなんかで
あの世界の共通語での「豹」は出てきてないような
というか、ただの豹って出てきたっけ?
出てこないと思う。
その割にはみんな豹頭とか言ってたよね。
トルク=鼠=ヤンダル=竜
他に何あったかな
20巻でグインがダリウス大公の小月宮に忍び込み、黒豹に襲われるが見事アルゼンチン・バックブリーカーで背骨をへし折る加藤氏のすばわわしいイラストが今も瞼の奥に。
その辺りが一番楽しかったなぁ。
ちょwヤンダルはシレノスみたいな個体名であって種族名じゃないっしょ
鴉はガーガー、鯨はガトゥー、少し前に早ウマ様が猪はイボーだと教えてくれたような。
なんか列挙されれば列挙されるほどネーミングセンスの悪さに目眩が…
ま、昨今のファンタジーものはさらにネーミングセンスが悪いのでw
少なくともギリギリ、文学の匂いがした。
今のファタジーの類には、感じられない。
ふぁた自慰
ゴメ、んで、ナイスw
イボーとかないわ
んなルビ振るぐらいならそのまま猪だけでいいよ。
大体さ、レイピアとかいう語句はそのまんま出してるクセに
なんで動物だけ変なルビ振るんだよ。
レイプ レイピア レイペスト
前々から思ってはいたんだが、こないだのアニメグイン見て改めて思った。
お前らまずは弓兵隊用意すれ。
盾・鎧どころかふんどし一丁で攻めてくる裸族なんか、いい標的じゃないか…
>>759 ・「パロへの帰還」(16巻)は最初5巻のタイトルのつもりだった
・5巻(辺境の王者)のあとがきで、「パロへの帰還」を10巻と予告してる
・確かその「パロへの帰還」のあとがきだったと思うが、「『豹頭王の誕生』に30巻までにたどり
着けなかったら、300巻でも完結しない」旨を書いている(実際にたどり着いたのは70巻)
まあこんなもんですので、大抵の人はまともな完結はあきらめていたのでは
とりあえず、金庫にしまってある結末だけ公開してくれ
>>785 本人曰く、「最終巻のタイトルと最後の一文は決まっている」だからなあ。
例えば「その後のグインを知る者はいない。」でも「めでたしめでたし。」でも一文は一文だし。
最近グインに登場した脇キャラ、名前がラブ・サンとマリエなんだよ
見る度に結婚相談所サンマリエを思い出して腹が痛いw
>>786 「朝になってグインは長い夢から目を覚まし、伸びをして、おもむろに「ワン」と鳴いた
「さて ここで質問です ここまで句読点を含めて何文字有ったでしょうか」
読者の「豹はいるんですか」という質問に
ニュアンスは覚えてないが
「豹がいなかったら豹頭だと分からない」
と答えてたので「豹」は「豹」なんだだと思う。
じゃあ中原の奴らはどこで豹を知ったんだと
子供心に疑問がわいたのだが、
見世物小屋か動物園みたいのがあるに違いないと
勝手に想像していた。
ネコ科の大型種って、ライオン雄以外は頭部ぱっと見だけじゃ区別つけにくそうだ
あの世界に豹以外のネコ科大型動物がどれぐらいいるのかは知らんので
なんかネコ科っぽい!→鬣がないから獅子じゃない!→なら豹だね!!
ということなのかもしれんが。
虎は?
現代日本における(ビールとか十二国とかの)麒麟、ツチノコ、スライム…といった、
現物を目にした事がなくても「こういうもの」という共有イメージはある生き物(?)
という位置付けなんだろうと思ってました>豹
確か、半獣半人ぽい外見の生き物がいくらでもいるフェラーラかどっか行った時も、
何故か「豹」混じりはいなかったんだよね。
どこに行ってもどんな身分の人に会ってもすぐ豹頭とわかってもらえるんだから、
豹は中原で超ポピュラーな動物で、そこらの森や草原や山に入れば
簡単に遭遇できるぐらいうじゃうじゃいるんだろう、きっと
キラーパンサーに乗れる館があるそうですよ
>>792 そういえば『フェラーラの魔女』とかは本編と合流できてるの?
『七人の魔導師』は、矛盾があって合流不可能だって話は良く聞くけど。
>>795 正編と合流する仕掛けは、新作外伝のほうでやってください w
執筆中の正編の設定をねじまげて外伝に近づけようとすると
魅力的だった主人公もいつのまにか、ただのボケ豹人に。
これじゃまるでグインサーガじゃないか!
やをい本だと思えばオチが無くても仕方がないような気がする
798 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/12(金) 22:38:05
この30年間はSFファン(≠栗本ファン)にとって
暗黒の30年ではなかったのだろうか?
栗本薫と今岡清がいなければ・・・
と考えてみる
そうやって誰かのせいにしてばかりいるから、SFは衰退したんじゃないのかと。
>>796 > これじゃまるでグインサーガじゃないか!
問題ないではないか?
>>798 二人にそこまでの影響力は無いかとw
むしろ80年代のSFブームをブームに終わらせたからSFが衰弱したのでは?
802 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/12(金) 23:15:11
衰弱の原因はSFそのものではなく
アニメとゲームに準ずるオタク文化
彼らが「はしゃぐ材料」を食い散らかしたから、残りが破綻しただけ
山田正紀の「エイダ」を読むと判るよ
SFの衰退の一因は、科学の発達に作家達がついて行けなくなったからかと思ってた。
科学の発達が明るい未来を呼ばないと暗い話しばかりが増えて、読者が逃げたのかと。
804 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/13(土) 00:18:54
でもさ、昔のSFたまに好きなんで読むと
2009年だとか、まあ2030年とかでも無理無理の設定が、2000年の話しとして出て来たりする。
宇宙旅行とか、コールド睡眠(冷凍)技術とか・・・2001年宇宙の旅なんかもどうなのよ?でしょ。
これだけ、SFの年代と現実社会の技術のずれが大きいと
ちょっと興ざめする感はある。
科学の発達についていけないじゃなくて、
まったくSF世界の進歩的に書かれている内容に現代の今の技術が現実化されてなくて追いついてないよ。
SFは思いきって4000年とかの設定で全部話しが展開されていたら
また、違ったと思うけどさ。
いまだにチタマの皮の周りぐるぐる回ってんだものなぁ、がっかりだよ
>>804 その当時に考えうる未来を素材にして書かれているんだからしょうがない
キャプテン・フューチャーなんか水星人に金星人じゃないか
そういうのを楽しむのも古典のよさだよ
作者の想像を現実が追い越したとき、それを取り入れるとしたら
「もう脳内では100巻できてます」からは改変とゆーか変更せざるをえないだろう
書き始めた当時に「ぱすわーど」「しゃっとだうん」なんて考えてたわけもないしな
SFの世界では21世紀というのはもう全く夢の世界だった
21世紀といったらもう何でもSFの世界のようなことが実現してて当然みたいな
実際は冷静に考えたら20世紀後半なんて、その夢の世界の21世紀まで
後何年?って逆算して考えなかったことが齟齬かなと
例えば、現在後10年後はどうなってると思う?って考えると
そうはむちゃくちゃ今とまるっと変わってないって思うんだけど
ノストラダムスの大予言を挟んだ21世紀というのは
何だかタイムマシンで超えた何か違うものって感じだった筈が
確かにいろいろなことが進化したけど
SFにあるようなことは非現実的すぎて特段起こらなかったのが
夢から覚めてしまった感じかなと思った
一般家庭用のパソコンと携帯電話が普及したくらいだよな。
夢のワープ航法とか反重力カーとか、あと100年かかっても無理っぽい。
当時の科学の進歩は勢いあったからね
そのままの勢いだったらこうなるはずって予想がずれるのは仕方ない
でも当時の点字のパンチカード(?)吐き出すコンピュータから
今のパソコン、携帯を考えると本当にSFの世界だよ
発達する方向がちょいと違っただけなんじゃないかと思う
あれ?何故このスレにこんな書き込みしてるんだろ…
>>809 > 発達する方向がちょいと違っただけなんじゃないかと思う
必然だよ、坊や
一家に1台コンピュータどころか、個人が用途別に幾つも持ってる時代だからなあ
あとネットの発達はすさまじい、地球の裏側とタイムラグなしで通信できる
私の子供時代のTVの衛星中継は、あちらとこちらで会話のタイミングが数秒遅れてたw
>>811 今の衛生中継って会話のタイミング遅れないの?気づかなかったw凄いな
さよならジュピターとか、木星に基地作っちゃってる時代だっていうのに
大型コンピューターの端末室の前で順番待ちしてる、ってトンデもないシーンがあったよなw
たしかに携帯電話もインターネットもそれなりにすごい技術ではあるんだが、
所詮は旧来の電話回線に毛が生えたようなもの。
SFの世界のそれとは違うよな。
グイン127巻出たのか
大したこと無い技術で人間の生活が一変したのが凄い。
そしてそれを予測できなかったSF作家の存在意義って?
携帯メールがこんなに普及するとは思わなかったっていう…だって入力結構面倒臭いでしょ?
だから携帯できる通信端末なら音声入力の方が簡単だし便利って考えられてたんだけどねー
>>814 文明は全く新しい技術ではなく、既存の技術が徹底的に進歩することによって大きく変化を遂げる、のかな。
スレの本題に戻るけど、御本人はこの手の文明論的な話題とは縁が無かったな。
いろんな意味で人間関係のドラマを書く作家だったと思う。
そして人気を得たわけだから、結局、多くの読者が求めていたのはそういうものだったのかもしれない。
(作風は変わるけど田中芳樹の人気も似たところがあるような)
819 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/13(土) 19:40:49
音声入力して文字変換してくれるものは現実に障害者用とかあるし、
ちょっと昔に携帯でもあったよ。
でも、メール内容とか秘密にやり取りしたいから、声に出したら回りに丸聞こえなので。。。売れないよ。
いくら楽な技術でもSFの世界のように声に出して指示するようにはならなかったよね。
今でもきっと技術的には声に出して指示することは簡単に出来るけど、
携帯やパソコンで声出し指示で使いたい人(購買者がいない需要がない売れない)が限られるってことだよね。
特に、電車で使えない。
日本人は黙って勉強しなさいとか黙って何かしろって躾られているし。
音声入力するような道具だったらもう少し時と場所を選んで使うマナーの良さが期待できたかもしれないな
声に出してなんかか…カーナビの音声指示くらいかな
実用化されてるのは。
○○町、とか言うとナビが道を検索する
車の運転は密室で他人に聞かれないし、安全運転用に
ハンズフリーが色々推進されてるから必要機能として搭載されてる
だから技術としては普通にあるんだよね。
それ以外では需要が無いというか。
需要といえばSFにはテレビ電話とか合ったが
そして実際にテレビ電話もあるが、やっぱりプライバシーを見られるのは
いまいちニーズに沿ってなかったんだな
ほとんど使われて無い機能だと思う
正しい日本語を正しい文法で正しい標準語の発音で喋るならともかく
同音異義語の多い日本語で音声入力ができるようになるのはまだ難しいよ
文字入力変換のIMEが未だにバカなんだから
実際昔パソコン用の音声入力ソフト買ったけど、認識してくれなくてものの役にたたなかった
こっちの滑舌の問題もあるし あと一人でぶつぶつ話しているのも恥ずかしかったな…
824 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/13(土) 21:24:01
テレビ電話が良いのは、孫とジジババ 夫婦家族 遠距離恋愛くらいかな?
ねっころがって電話してたり、急いで風呂から出て電話取ったりしてることが
まったくできなくなる。家の中みられるし、かえって不便で嫌だ。
音声入力はやろうとおもえばかなり精巧にできるだろうけど、
結局、いくら開発しても売れないってことが問題なんだと思うよ。
電車のなかで一人ぶつぶつしてたら怖いよね。
旅行用の携帯翻訳ソフトには需要がある
取材記者なんかは欲しいだろうし
授業やテレビやラジオの音声をテキスト化できれば便利
昔は用途は後付で、オーバースペックの開発も許されていた
純粋に技術に金をかける時代だった
今は費用対効果が出ない開発はストップが掛かる
隙間産業に金をかけるのは需要が無いわけじゃないが難しい時代
夢が無くなったのもその辺のところも有りそう
みなさんそろそろ本題に戻りませんか
グインの127巻発売はいつだー!!!
もう出てるでしょ
スカール、リーファと死別
グイン、シルヴィアと離婚
オクタヴィア、マリウスと離婚
リンダ、ナリスと死別
イシュトバーン、アムネリスと死別
グイン、オクタヴィアと再婚
リンダ、マリウスと再婚
リンダ、マリウスと離婚
グイン、リンダと再婚
ヌけるシーンが出てくるのは何巻ですか?
SFの役割に未来技術の予測を求めるってどんだけ古い勘違いな認識なんだか…
今更ながら、作者だけじゃなく読者もSF好きとしてはやっぱあれだったんだなぁ
でも世間一般のSFに対する認識もそんなもんだよな
読解力すらないバカのようですね
未来技術の予測なんて求めてませんよ
「携帯電話」のような未来技術は昔からSF作品で腐るほど描写されていたのに
それで「人間の生活」がどれだけ変わるのか予測できなかったのがマヌケなSF作家
そこまで他人を見下したいという怨念の原動力は何?
完結させられず世を去った作家たちの怨念
なるほど、
>>833さんもオン=タイに取り憑かれているのですね。
スレの流れも読まず最初に見下した書き込みをしたのは(自称)崇高なSF読みである
>>831なわけだが
横槍だが、昔のSFに携帯電話あったっけ?
レシーバーしか記憶に無いな。
固定式テレビ電話のがよく見た気がする
固定式テレビ電話って以って非なるものだろw
テレビ+電話じゃん。
むかしから無線はあったわけで
一般の無線と携帯電話の違いは、ダイヤルして一般電話にもかけられるとこね。
昔のSFではレシーバータイプで基地局とハンドフォンみたいなのしか思いつかない。
周波数を合わせて通信するやつ。
? 昔から無線から一般電話につなぐサービスありましたよ?
>>843 ハンドフォンみたいなので?
ダイヤルもついてるのそれ?
それとも基地局の中の人が繋ぎ替えてるとか?
要するに、移動通信端末から直に一般電話に繋げられる描写があったかどうかなんだけど、自分は思い出せない。
技術の発展による生活の変化を想像した作品も普通にあるでしょ。電話男とか声の網とか
それがSFの重要な要素とは思わないが
816 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 18:56:58
大したこと無い技術で人間の生活が一変したのが凄い。
そしてそれを予測できなかったSF作家の存在意義って?
833 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/15(月) 11:04:43
読解力すらないバカのようですね
未来技術の予測なんて求めてませんよ
「携帯電話」のような未来技術は昔からSF作品で腐るほど描写されていたのに
それで「人間の生活」がどれだけ変わるのか予測できなかったのがマヌケなSF作家
これは同じ馬鹿かな?
「科学技術の発達とそれにともなう人間の生活の変化を正確に予測すること」
にSF作家の存在意義があると思っているから、「予測できなかったマヌケ」
などという頓珍漢な物言いが出てくるわけか。
まだ読解力がないアホがいるな。
お前の愛するすべてのSF作家どもが揃いも揃って
携帯電話の普及とそれに伴う人間生活の激変を 誰 一 人 予測できなかったって事を言ってるんだよ。
わかったか〜?糞マヌケの
>>831
まあ、物語(ネタ)を楽しめってことだ。
そういう話はわざわざ温帯スレでやらんでもいいと思うんだが。
大体フィクションに未来予測要素を求めて小説読む人なんかいねーよw
たまに未来予測が当たると「XX年前にこれを予測したSF作家は素晴らしい、これこそSFなんだ」と狂喜乱舞。
未来予測が外れると「それはSFの役目じゃない、SFってものを知らない」と見下すSF君。
851 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/15(月) 21:16:55
たしかに、携帯電話って現物が発売されて出てくるまでsfに出てきてないよ。
ヘッドがついて会話ができるヘルメットとか、無線のようなバッチものとか、
ヘルメットかぶると自動翻訳機がついてて異星人と会話できるとかはあるけど、
いわゆる携帯電話そのものだと思われて書かれた機械ものってないと思う。
ヌけるシーンが出てくるのは何巻ですか?
何か雑談スレか議論スレって流れだな。
未来予測なんて、栗本さんが一番苦手だったジャンルだろうに・・・。
>>851 『テルジーの冒険』っていうなんてことのないSFに出てくるよ。
携帯電話。
世界中ありとあらゆるSFのどれにも一切携帯が登場してない、て断定はいくらなんでもないだろ。
855 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/15(月) 23:43:50
あらゆる世界のに出てこないっていうのは違うだろうね。
一般的にSF世界では携帯電話よりも
両手が使えるヘルメット型とかバッチ型の無線で会話みたいなものが主流だった。
高速エスパーでつね
まーでも15分以内に返信しないと仲間外れにされるとか
トイレ行った隙にケータイ盗み見て人間関係チェックとか
小説が横書きの短文になるとか
そういう非技術的な面での進歩は想定してなかったなー自分はw
最終巻のあとがき、100巻ぶりぐらいで読んでみて驚いた
おばあちゃんの手紙みたいだったなあ
慎んでご冥福をお祈りします
859 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/16(火) 05:09:40
高卒エスパーでつね
8月に128巻、10月に129巻がでるのかな。
127のあとがきは4月29日付けでしたな。
若い子の携帯ってすごいよね
いつも気にしてないといけないから他ごとに集中できないじゃん
15分以内とかどんな監視体制
それが無いと呼吸出来ないんだよ、たぶん。
そろそろ栗本薫のことも語ってやれw
カオルチャン
ででで〜
おそくなあってゴメンネ♪
ヤマトよ永遠にでも通信士の相原が持ってたのは携帯電話じゃなかった。
箱型の無線機械。
とうぜん古代進はヘルメット型レシーバー
ヤマトがSFであるかどうかは読者の判断にゆだねる・・・
ガンダムなんてコックピットで絶叫すれば聞こえちゃうんだもん、便利便利。
リ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; \ 人 从
(彡ノり/リノ" ミ;;;;;;,,,.. ゝ ) あ (
);;; ヾ、;;;;...__,, );;;;;;;; ヾ ) お (
i:::) ` ;;ー--、` 〈;;;;;;;::;;; i ) お (
i i::/ ^:::::::.. i ,ll/ニi ;; l ) / (
i l ヾヽ'' ゚ ))ノ;; / ) っ (
i | | iにニ`i, (_/i;;; | ) !! (
| | ! `ー‐'" / ゞ:l つ (⌒
i l| ! " ̄ ,,,. /,; ミi |l
| |i ヾ二--;‐' ,;; ,; ミ ||i il i|
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/\ ──┐| | \ ヽ| |ヽ ム ヒ | |
/ \ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
\ _ノ _/ / | ノ \ ノ L_い o o
> <
そういやガンダムとかって、敵味方で戦闘中普通に会話してるよな
あれどうなってるんだとずっと不思議だった。通信筒抜けかよ。
味方パイロットが敵パイロットに情報漏らさないように
会話監視専門にやってるクルーなんかもいるのかな…
エヴァですら携帯無いんだよ。
緑電話。
エヴァ携帯買った俺への挑戦か?
「鳴らない、電話」をもう一度見たほうがいい
鳴らんのか>872-873
温大ほったらかしのSFスレになってるw
ケータイスレですがなにか
SF板だもんなここ。温帯スレはどの板も似た雰囲気だったからなー
「遠いうねり」立ち読みしてきたけど、あと2.5巻ヤガでうだうだっぽいな。
次巻こそイシュトとリンダがナリス廟の小島にいってマリウスと出くわす図w
マリウスが歌を歌っていた
「りんだ リンダ、リンダ リンダ〜♪」
出くわすって言うか、やっぱり会わせないと話にならんという展開だと思うんだが。
そうかイシュトとマリウスって、もう長いこと会ってなかったのか。
マリウスに憑依して、ナリスはこの世に戻ってくると思っていたのに。。
温帯、誰かに憑依してくんないかな。
うひょーぃ
マツコ・デラックスぐらいの容れ物でないと、、、
まあ、世の中にはもう死んじゃってる栗本さん(笑)を誰かに憑依させてでも
なんかかっか書かせたいと思っておいでのかたもいらっしゃるようですが
自分で言うのもなんですがそうとう、これまで常人の何倍も、で、誰とはいいませんが
その、寡作が売りみたいな大作家のかた(爆)にくらべたら何十倍にもなるスピードで
何倍何十倍もこれまで書いてきた栗本さんがうっかり憑依なんかしたら、
憑依されたその人こそ死んじゃうんじゃないですかねえ。
しかも、100巻をはるかにこえ、実在するひとつの世界の歴史をかたりつづける
ほんとうの意味での終わらない物語であるグイン・サーガなんか書かせたら
これはもう、しかもそのあいまに×××と××××××だの×××××と××××だのの
ヤオイも書きまくる(大爆)わけですから、もたないですよ。
うん、こうしてみると栗本さんってのはそうとう危険なひとだったんだな(爆)
憑依されて書き込んでるわけだね
憑依、されてる?
じゃあこの動悸は、薬の副作用じゃないかもw
イタコw
891 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/19(金) 07:09:50
イタコいた、ここに
蔵に入っていた、栗本の血が付いた原稿を見つけた小学生が、2年程でプロの物書きになるかも
あんな名作と一緒にすんな
>>892 その血から感染して、1年半後に膵臓癌で死亡w
すい臓癌って辛いらしいね
転移しまくってアポン
ワンスアポンナタイム
897 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/19(金) 20:26:02
なんか天罰とかでしょか?
乳癌にすい臓がんって
ハンセン病やら不倫略奪婚やら拉致被害者やらの
>>897 何もしてなくても癌を患った人に失礼なのでそういうこと書くのはやめれ。
乳癌はともかく、膵臓の方は、ガン検診受けるでもなく、体調不良の自覚
あってもご母堂が隣に引っ越してくるから云々、ストレス云々と頑なに
医者に行こうとしなかったんだよなあ、温帯。
場所が場所だけに定期的に検診受けていても初期発見できたとは言えないけどさ。
死に方は選べないけど「天罰が下ったんだな」と思えるほどの人だったのは確か。
じゃおまえらも近いうちに癌でアボーンだな
自分も持病をわずらっている身です。
ライ病はじめ病人や老人に対する温帯の無神経な発言をきいていると、
まるで不幸の烙印をおされてるみたいで不愉快でした。
その勝ち組温帯が苦しんで死んだので、ざまあみろと思う気持はあります。
902 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/19(金) 22:21:05
すい臓がん って要するに糖尿病だしょ。
機能不全になったらインシュリン作れないし。き
いろんな人を傷つけてたから恨まれると思うよ
さもなくばあれほどいた取り巻きや友人が晩年ごそっと消えるはずない
お茶会やっても見えはって中庭からかき集めてきたようなメンバーで
ようやく20人とかワロス
BPDかかえて長いこと苦しんで
それでも職業作家として頑張ってきた人に
なんで皆これほど冷たいかなぁと思う
ファンに醜いこと言ったり非常に問題のある言動を繰り返したり
作品が批判に値するものだったりするからじゃないかな
でも、色々言われるってことはそれだけ存在感があったからだし、黙殺されるよりはいいと思うよ
肝心の作品があれでは(パクりでは)職業作家として頑張ってきたとはとても言えない。
作家はその作品をもって判断されるんですよ。
909 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/20(土) 15:46:08
この業界にいると空いてるところがわかるから
取りやすい賞もわかってるみたいな発言してたね
『ぼくらの時代』も
「もう賞取り消されることもないからいっちゃいますけど、
小峰元以来の青春推理といわれ賞もくれるだろうって思っていました。」
っていってた
才媛っちゃ才媛なんだけど癇に障る人もいたことだろう
温帯ってパロスとか自分の小説で使った単語を他のちとが使うとメチャクチャ敵視つるよな。。。。。。。。。。。。。。。。。。
もともとエジプトの単語パクッただけなのに。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
この人自分がやったことはあどけない童女の仕業で不問
人からやられたことは一億倍くらいに捉えて攻撃する人だから
普通に同人腐女子のノリで生きてた人だと思うのであまり気にしない
プロでありながら最後までアマチュアだったのだと思う
つか普通に自己愛性人格障害者でしょう
何ちゃってどころじゃなくて
ここは腐ったインターネットですね
坂道の途中で座り込んでいるおばあさんをみて「ああはなりたくないもの」と
書いていた人が車椅子。神様はいると思った
>>915 そんな風に書いてたの?どこに?
そこまで腐ってたのか温帯
温帯いつもこんなじゃん
どこのスレも同じようになるのはつまらないだろ〜
>>909 最初のうちは自分でそういうキャラ作ってたって部分もあったろうと思う。
(同年代でもっと生意気な作家はいたし)
若い頃の温帯は、自分は天才型作家ではないことも、音楽や絵ではプロレベルじゃない事も
とうぜん多重人格設定もネタなんだってことも
周囲の賛辞に恵まれて精神も安定してたからなのか、ちゃんと認識してたと思うよ。
それが、いつしか妄想の世界に生きる人になって
「アテクシは音楽も演劇もプロ、母親に虐待されたから多重人格障害」と
本気で言い出すようになって、若さゆえのはしゃぎじゃなく真性のイタタになってしまった。
(913の言うように自己愛性人格障害?)
>>912 同人ヲチが盛んな昨今、本当の同人作家だったらもっとフルボッコじゃないかな?
「作品は読むけど、作家自体には何の興味も無い」というぬるいファンが大部分である商業作家
だからこそあの程度ですんでたんだと思う。
当の温帯はそういうファンに対して「アテクシの作品が好きならアテクシ自身も愛しなさいよ」
と怒ってたけどw
同人の超イタタな勘違い女=温帯
でいいと思う。
ヲチ板以外でヲチノリで語る人=温帯と似たようなもん
すべてがマイステージ。
>>920 SFじゃないけど「ぼくらの気持ち」に同人作家が何人か登場してて、
そのうち特上のイタい同人女(作中で殺された)を、書いた当時は
皮肉って戯画化して描写してたはずなのに、後年どう見ても
温帯自身がその同人女そのものになってたっていう…
923 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/21(日) 18:47:10
「日本をダメにした100人」って本でSF作家が二人はいってた
一人は我らが中島梓
もう一人は栗本薫、とかか?
石原慎太郎くらいだろ作家で入ってるの
>>924 中島梓と栗本薫、両方が入ってたら、逆に嬉しくなるような気がする
927 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/21(日) 21:41:48
>>924 もう一人は<乱作幻魔作家>(という見出しだった)平井和正
温帯のほうの見出しは<時代に小器用に便乗する元文学少女>だったな
平井和正と栗本薫をこよなく愛する俺ガイル
929 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/22(月) 15:51:51
椎名誠のくだらんエッセイを叩いていたから
アンチ椎名の自分は栗本先生が好きです!
>>928 この二人ってお筆先状態で書くとことか似てたよね。
あと異常な執筆量とファンとの距離感とかも似てた。
誰か夢枕獏を叩いてる偉人を知らない?
933 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/22(月) 17:58:42
>>931 自分の知り合いの無職のは「上弦の月を食べる獅子」はくだらんといっていた
ちなみにそいつは神林ファン(自分は神林は嫌い)
生前の温帯が伺えるスレだな
>>929 自分の偏食自慢してた本で
椎名様の食べっぷりは男らしくてステキ
みたいな事書いてなかった?
くだらんエッセイなら温帯も負けてないな
>>935 好きな食べ物が全部「白いごはんに合うおかず」という点で椎名誠と好みが一致して、
「でもこれはある程度の『量』を食べられないとダメだから、小食な私にはあこがれの
食べ物でもある」
で、白飯をザバザハ、ガブガブ食べられるであろうシーナさんもまたあこがれの人で…
みたいなことを書いてたね
なんかの出版社パーティで顔合わせた時も「カッコいい人だ」つってたし…なんか
叩いてたっけ
>小食な私にはあこがれの
>食べ物でもある
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
素でそういえる存在に「あこがれ」てたんだろうね・・・。
のびなくなったな
何年も残ってた前スレのことを思えば滅茶苦茶進行速度はやいよw
一年後には関連スレも一つか二つ残ってるかどうかだろうね
熱心な儲が五十年後も語ってるかもしらんが
この人評論家としてはどうだったの
>>944 キャッチは巧い人だったと思う
小難しい評論をおばちゃんの語り口でとうとうとまくし立てる感じ
なるほどと頷けるところと、何言ってんの?? の落差はあるけど
おばちゃんの人生論を聞いているのと似た感じと思えばいい
オプションとして必ず自分の自慢話がついてくるので要注意。
946 :
945:2009/06/26(金) 21:35:47
ついでに温帯の脳内では女性評論家は自分だけってことになってるから
評論家の女性はすべて敵。
「アテクシよりすごい評論するやつは潰してやんよ!」の勢いです。
947 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/26(金) 21:41:35
栗本薫と平井和正ってちょっと似てるね
長編書き
ファンが信者みたい
マンガ的
マンガ好き
病気して途中からおかしくなった
マイケルジャクソンが死んじゃったよ(´・ω・`)ショボーン
>>944 いわゆる「評論」ではなく、
温帯が何となく思った事を根拠なく論理なく検証なく書き連ねてるだけ。
なので、普通の評論文にある論理的展開を追うのが苦手な人には
逆に読み易いかもしれない。
ネタの選び方とキャッチは確かにうまかった、ような気がする。
950 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/26(金) 23:35:11
この人が亡くなって
不謹慎だが
ホッとした
あ、天罰ね。
それが温帯に関わり「アタクシより出来る人間なんて!」という
理不尽なストーカーやパクリをされた全ての人の抱く感想なのは間違いない。
略奪愛したような女には当然の天罰でしょ
今まで痛い目あわなかったほうがおかしい
怖いなこのスレ
リアル知人と業界人だよな?
編集者も記者も、劣化に意見したファンも、罪のない若い女性も通行人も、
アテクシを神のように褒めたたえない!
虚弱体質な小鳥さんと可愛がってくれない!て理由のみで猛攻撃くらったわけだしさ
一応は劇場を埋めるほどのファンを集めてた人が最後にはお茶会20人だよ
原因は誰にあるのかよく考えたらいいよ
955 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/27(土) 16:22:14
「自意識の化け物」だっけ
呉智英が温帯のこと指していったのは
女流作家の大半にはあてはまりそうな
作家に限らず創作者は自意識過剰だし自己愛もたっぷりあると思うよ
だけどそれとパクラーのラードを一緒にしないでもいいでしょ
間違い。
一緒にしなくてもいいでしょ、だ。
>>958 まさか一般人の読者がここまで言うとは思えないしな
たとえ500円読者などとと言われたことがあったにせよ
犯罪被害者のような恨みつらみ怖えぇー
温帯を擁護する人間は略奪愛の経験者。これ間違いないwww
温帯を嫌う500円読者は、略奪愛された経験者。
天罰が下り苦しみぬいて死んだのは略奪愛者の温帯。
あ、自分は上にはあてはまらないよ。
拉致被害者への発言等、根性悪な人間の死に様に興味があるだけ。
人を叩いてばかりいたような人間には報いがあるってことだね
この人、評論家としてはスタートラインにも立ってなかったと思うよ。
「読書感想文」「ファンレター」と言い換えても何ら違和感のない文ばっかり。
あとは「裏付けのないアテクシの思い込み羅列」。
その反動か批評家叩きもすごかったね〜特に同性の
優れた女性批評家はアテクシだけでいいのよってか。
書けてたら誰も文句言いませんとも
>963
温帯叩きも程ほどに、って事ですね、わかります。
ここですか? ミイラ盗りがミイラになってるというスレは?
一人で連投うざい
ここで作者を叩いてる人も同レベルに見える
971 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/28(日) 18:48:21
がんが天罰なら
林真理子もすい臓がんにならんのかな?
あの人はちょっとは苦労したから胃がん程度でいいか
ガンが天罰なんじゃなく
故人が「あれは天罰だね」と人に思わせるような行動をとってきたことが問題
宗教を持ってる人なら「天罰」は身近だよ
荒らしにレスしても逆効果、スルーするのが2ちゃんのルール。
まあ温帯の無神経発言に天罰を思う人がいても不思議じゃないからね
親を介護してる人に向かって「あれはアテクシにはできない(笑)」とか
最近の子に天罰なんていっても通じんよ
天災?
って思ってそう
人を指さして嘲笑してきた人間には報いがあるってことがわかってなさそう
でもそういう人間に限って勝ち組になる事が多々あるよね
で、忘れた頃や人生の末期に天罰が下ると。
その時は人を傷つけて得意でもおてんとう様は見てるんだぞって、
昔は親からこうやって教えてもらったもんだけどねぇ。
「亡くなった人の事を悪く言ってはいけません」
とは教わらなかったらしいな。
>>978 栗本関連のスレはたくさんあるから、そう言って回りなよw
980 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/29(月) 19:00:28
がんは最後うんこもらして死んでいくんでしょうか?
がんにかかった人はみんな天罰が下った人達なのか
>>978 亡くなった人の事を悪く言うなんて日本人とは思えないよね
そうだね、アドルフヒトラーもユダヤ人の赤ん坊丸焼きにしていたナチス達も死んだら
みんないい人だ。
必死になって天罰などないと温帯を庇ってる人間は、悪いことした
心あたりがあるんだろ
身に覚えがあるから、天罰にそうやって反応する
そんな人間はいつかひどい目にあうだろうね。知らないっと
>>981 豪病にかかるような人間は天罰が下るほど悪いことをした人間であると
温帯自身が作品の中でそう書いて改稿になったんだよ。
天罰うんぬんはそれを踏まえて出てきてる言葉なので、自業自得ジャンと言われてるわけ
わかった?
温帯が若手作家に昼行灯を寝とられて、
離婚になってショックで小説を書けなくなった、
とかなら、因果応報だとは思うけど。
天罰=癌と結びつけるのは、癌患者の人に悪いよ。
そういう配慮のないところは、ヲチャ=温帯。
そうやって他人の苦言に耳を貸さず
「アテクシの行動は正義! アテクシの意見は真理!」
と叫び続けるのは、君等が大嫌いな誰かさんにそっくりじゃないかね。
鏡に向かって戦うのって疲れませんか。
988 :
987:2009/06/29(月) 20:09:58
ああすまん、>986には同意だ。
リロードを忘れちゃいけないね。
>>986 「ガン=天罰」と言ってんの??と不愉快なわけだね
それ、違うから。
難病患者は天罰だと、温帯自身が過去に配慮なく書いたことがあるので
じゃあ温帯も天罰下ったわけだね、と「天罰」と言われてる。
>>989 その温帯と同じことを言ってるヲチャは
やっぱり温帯そのものじゃない
自分の時も誰かに同じことを言われる覚悟だね
>>990 それはさすがに揚げ足とり。温帯そのもの
過去の経緯を知ってる人とまったく知らない人とじゃ温度差あるわな。
その部分は抗議を受けて改稿になったけど、その後も温帯は「アテクシ悪くない」の無神経発言連発で
業病はアテクシに抗議するほど行いが悪かったせいだと言わんばかりだったから。
本人も過去の悪行の報いってことでいいですね?
と言いたくもなるわ。
>992
> 業病はアテクシに抗議するほど行いが悪かったせいだと言わんばかりだったから。
流石にそこまで生臭い発言は、
文脈込みでも記憶に無いなあ。
どうも穿ち過ぎじゃないかって気もするんだが、
どこでのどんな態度を指してそういってるんだ?
死んだら麻原彰晃のこともポル・ポトのことも宮崎勤のこともチャールズ・マンソンのことも批判してはならない
そもそもネガティブな意見を読みたくない人間が2ちゃんやってるのが不可解
>994
元はと言えば>975や>977が「最近の子」「親から教えてもらう」とか言い出すから、
だったら死人に鞭打つ態度は教育としてどうなのよ、って話しな訳で。
犯罪者の人権と評価については全く別の問題だろう。
と言うかなんで温帯と大量殺人犯を比べるんだ?
そもそも躾ってのは「嘘つくと閻魔様に舌抜かれるぞ」とかであって、
重病の人を指差して「ほらご覧、あの人は昔悪い事をしたから天罰が下ったんだよ」
なんて言う親はちょっと問題じゃないか。温帯の発言がどうこうと関係ない話だろ、コレ。
いい加減スレ違いだろうに。
ベルイマンも「私のことを批判した評論家が死んだら墓の上でダンスを踊ってやる」って言ってたな
温帯にしても同じ意見だったろう
我々も同じ
998 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/29(月) 22:18:03
死んだからってメンデルスゾーンの私生活を暴いて倫理的評価をしてはいけないってことはないしな
そういうことはごく普通に行われてる
劣化について意見して、温帯に猛攻撃くらってたPAN子さんが氏んだ時
専スレに「アテクシを批判なんぞするから氏んだざまあみろ」的な書き込みをしたのが
温帯かどうかっていう、あれは真相不明のままだったなぁ…
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。