他の人のもあったぞ
各自確認すべし
ラノベって言葉は、この板では可燃性の劇物だからテキトーにばらまいてるんだろう
SFマガジンだってラノベのこと語ってるよなあ
955 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/08(月) 17:50:53
むしろこのスレ普通にSFの話を誰もしてくれないぞ
元々日本のSF小説に限っていえば、ハリウッド映画や手塚治虫作品やアニメなどに寄っ掛かりすぎて
自分たちで広まるような努力をしてこなかったのが、人気のでない理由だと思う
ほとんど宣伝してないわりには売れている方だよ
純文学と比べても営業努力が少なそうに見える
>>956 元々は阿部公房をSFMに招いて
ハイブロウなところから始まったんじゃないの?
つまり三千部売れると成功の純文学の亜流だったと
今も売れすぎだということか?
それはただの福島氏の理想だろう
野田氏柴野氏など他にも全く違うSF観を持つ人がそれぞれに影響力を持ってた
日本の活字SFは90年代に一度完全に終わってると思う
早川が新人作家発掘育成を放棄してから
Jコレクションが始まるまでの間は明らかに死んでた
961 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/08(月) 19:29:06
こうさ、年度別に重要な作品をリストアップしてみるとハッキリすんじゃね?
水見稜って何で筆を折っちゃったんだろう
結局ソ連崩壊でそれまでの進歩主義思想が一気に説得力を失った
その癖、年功序列で出版界の管理職クラスが団塊とか一番サヨク思想に洗脳された連中だったから
それ以前よりかえって娯楽小説の若手はサヨっぽいのが優遇されていた
>>71 > ・鳥かご5個
> ・雑巾
> ・バケツ
クーラーボックスはどうするの?
日本のSFって、漠然とした言い方だけど地味なイメージがある
生真面目というか、大きなスケールや良い意味でのけれんみに欠けてる印象
作家にも強い個性が感じられないし、全体的に小粒感が否めない
なんかねー、ワクワクしないんだよ
あと、小説家としての力量に不足してる人が多くて、読んでて萎えるのがなぁ・・・
幸福の科学の書籍本って全部がSF小説何だよねー!?♪。
宗教ファンタジー作品=略してSF作品!?♪。
ソニーファイナンシャル世界=SF世界!?♪。
967 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/09(火) 06:55:07
作家クラブの名簿見たけど、
知った名前が四分の一ぐらいだった。
今、非SF者に
「SF作家と言えば、誰?」と聞いたら誰の名前が
かえってくるだろう。
……N温帯??
クラークとか小松左京
そもそもSF作家クラブは第一世代の友好団体でしょ
今更加入しようという人がいるのか?
鈴木いづみ、山尾悠子、新井素子、大原まり子
昔のSFにはアイドルがいた
最近の作家は読んでないんで違うかもしれないけど、言ってることが幼稚で大人が相手するような内容じゃなかった
思春期の若者くらいしか相手にされないレベルの書き手ばかりだった
やろうと思えばハルヒで一昼夜語り続けたり出来る。それがSF者だと信じてる。
文学とラノベの間に序列がある、と信じること
そこに未来はあるのかい
まあ、権威主義ってのは、
想像力や創造性の欠如を隠蔽するために持ち出されるもんでもあるから。
自覚あるかな?
日本文学自体古いからな
個人の自意識を特権的に捉えてそれを掘り下げるみたい幻影を未だに有り難がっているから
筒井康隆の心理主義も古くさくてしょうがなかった
だから文学者になれたんだろうけど
年寄りを除いてずっと現役な作家が神林長平しか思い出せない
他にいたっけ?
ずっとやってて年をとっていなかったら恐いだろ。
日本のSFって終わったの?って言う位ならば現実世界に即したハードSFスペースオペラ要素の一杯入った幸福の科学の書籍本シリーズを買って読めば良いんだろー!?♪。
SFM以外のSF誌が全て廃刊になって新人の供給が途切れてジャンルとして一度完全に死んだんだって
終わってるというよりは、一度終わってJコレクションや創元の日本SF参入等で少し持ち直したのが現状
所で幸福の科学の宗教映画の仏陀再誕に登場するTSIとか操念会とかNBK放送とか大和テレビの元ネタを教えて下さい必ず絶対の本当に御願いしますよねー!?♪。
幸福の科学の書籍本って必ず絶対にSF小説何ですよねー!?♪。
982 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/09(火) 22:09:35
SFを嫌った松●や丸●が牛耳ってた
日本文壇も、SF以上に終わってる。
因果応報だ。
今に文学系は、みんな干上がるさ。
別に清張は文壇と関係ないべ
大岡昇平に邪魔されて中公の「日本の文学」に加えてもらえなかったくらいだし
今日発売のムーを立ち読みしてみたら、読者ページで
作家デビューの報告をしている読者がいた。
そういえば、ファンタジーやSF、ホラーの世界で活躍している作家とかには、
ムー読んでいる人間多そうだよね。
オウム事件でSFは魅力を失ってダメになったと思うんだけど
それにあのときのSF系の作家の発言の他人事っぷりは凄まじいものがあった
だけどムーで扱われる内容って微妙だよね・・・
SF・ファンタジー・ホラーみたいなフィクションを前面に押し出せないし・・・
あれはフィクションを楽しむんじゃなくて、超常現象なんかをリアルなものとして扱うから方向がかなり違う
SFマガジンの二代目編集長はオカルト研究家だけどな
森優=南山宏の時代より
福島時代のSFMのほうがオカルト関係の実話記事が多かったような気がする。
斎藤守弘も日本SF作家クラブだったし、連載記事もあったような・・・
オカルト研究家とオカルティストは別物だから
アイザック・アシモフやカール・セーガンみたいに一貫してアンチオカルト、アンチ疑似科学の作家もいれば
ジョン・w・キャンベルや平井和正みたいにその手の話にハマりやすい作家もいるわけで・・・
まあこの手の話はと学会スレとかオカルト板で・・・
と学会自体がオカルトの巣じゃん
>>984 その作家デビューした人もSF小説でデビューしたのか?
994 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/10(水) 03:35:41
オカルトは、ホンモノのいわゆるビリーバーたちが入ってきてSFから分離したんだべ。UFOもな。
結局終わったのはおまえらというのが現実
アシモフなんて今読んでもつまらんからな
エッセイだけは面白い
小松なんて既に忘れさられてる
10代〜20代は筒井は読んでも小松は読まん
半村はいうまでもないな
戦国だけしか読まれてない
お前らが内輪でグダグダして後世に伝えようとしなかったんや!
全ての老害は道を譲れ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。