1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
>>1乙
∧,, ∧
♪ ∧,, ∧ ・ω・) ♪
∧,, ∧ ・ω・) )
♪∧,, ∧ ・ω・) )っ__フ ♪ ∧,, ∧
∧,, ∧ ・ω・) )っ__フ(_/ 彡 .∧,, ∧ )
( ・ω・) )っ__フ(_/彡 ∧,, ∧ ) )
(っ )っ__フ(_/彡 .∧,, ∧ ) ), ,ノ
( __フ(_/彡 ∧,, ∧ ) ), ,ノ ヽ_)
(_/彡 ( ) ), ,ノ ヽ_)
( ), ,ノ ヽ_)
.(_ゝ ,ノ ヽ_) ♪
♪ ミ ヽ_)
4 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/19(月) 02:47:45
乙の悲劇
多分翻訳されないと思うJohn Ringo "Ghost"を途中まで読んだ
リンゴはアメリカの右翼ミリタリーSFの人気作家で、この作品はちょっとSFじゃないのだが
1巻
軍人あがりの学生が、左翼がかった大学の授業にいらいらむらむら。で女子大生をレイプしようとしたところ、妙な車が現れて獲物をさらっていく
尾行するとアラブのジハードレイプ団のアジトに着いたので、銃を奪ってテロリストをぬっ殺す
一部のテロリストが女子大生もろとも逃げたのでそれを追ってシリアまで行き、裸の女子大生に銃の撃ち方を教えてテロリストぬっ殺す
ビンラディンもぬっ殺して大統領に褒められて賞金もらってウマー
2巻
賞金でヨットを買って女の子二人ナンパしてSM三昧
というところで飽きた。アメリカ右翼のファンタジーなんだろうな、これは
すかすかなので英語が苦手でも読める
すまん。感想スレと間違えた。ぬっ殺してくれ
>>5 世の中にそんな酷い小説があるのか。
右翼ってやっぱり頭の中身が屑なんだなw
大藪春彦より酷いぞ
>>5 妄想リビドー全開でワロタ
おっしゃるとおり、右翼ファンタジーなんだろうねぇ
鬼畜ポルノとかと同じなんだろう
銃や兵器の描写は凄いんだけどね。B-2とかF-14sとかがんがん飛ばすしって大藪氏と同じだねえ
この著者の友達が書いたIntroduction to Planetary Defence(宇宙防衛入門?)という本も読んだのだが、
「将来の防衛兵器」の節にMechaという項目があって、ガンダムの絵が書いてあった
10 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/20(火) 00:11:32
「右翼ファンタジー」ってなに?
代表的作家はだれ?
ゆとりか
流れで分かるだろうにな。 ネタか?
今日買ったのは
12月の扉 上下100円
時砂の王
ディアスポラ 100円
うちはブコフと本屋がすぐ近くにあって助かる。
13 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/20(火) 10:10:21
方向性が違う「お花畑」みたいなもんか
14 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/20(火) 13:32:51
プリースト「限りなき夏」
お、もう出たのか・・・
16 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/20(火) 17:19:23
アーサーケストラー 偶然の本質
梶尾真治×鶴田謙二「おもいでエマノン」(徳間)
奥浩哉「GANTZ・23」(集英社)
憑き者(日本のホラーアンソロジー 霞流一の蒸気機関車ホラーが好きで買った
アメリカの古本屋にて
ブラナー「ザンジバーに立つ」
ケイト・ウィルヘルム「カインの市」「杜松の時」とあと未訳の4冊
ファーマーとシマックの未訳のやつ
全部一冊$4。アメリカってブックオフみたいのがないから単価は高いが、あんまり絶版プレミアがつかないのでほぼ均一価格
ブラナーとボブ・ショウがたくさんあったんだが、どれから読めばいいのやら
>>19 ブラナーは羊は見上げるとか、ジャギドオービットもいい。
ボブショウは粒は小さいながらどれもそこそこ面白くていい。
パレスオブエタニティってのが結構お奨め。
あとは気球で渡る二重惑星のシリーズも面白かった
もちろんオービッツヴィルも。
21 :
19:2008/05/21(水) 13:04:01
ありがとう
渡米時に泣きながら古本叩き売ったのに、結局こっちでも増殖してるぜ
復活の日持っているのにまた買ってしまった・・・
波が風を消す ストルガツキー \105
マーゴ・ラナガン『ブラックジュース』(奇想コレクション)
ジーン・ウルフ『調停者の鉤爪』
奇想コレクション次回配本はイーガン『TAP(仮)』2008年秋刊行予定。
ラインナップにフリッツ・ライバー『跳躍者の時空』中村融編が追加。
たんぽぽ娘は相変わらず一番最後。
おお、ついにラナガン出たか、いいことだ。
お姉さんをタールの湖に沈める話が最高に変でよかった
なに? ライバー? やった!
ついでにバケツ一杯の空気も新訳版で復刊してくれ!
あんな名短編集が絶版なのは罪だぜ。
古本
『4000億の星の群れ』 マコーリィ 150円
『SFバカ本 たいやき編』 105円
>ライバー
ガミッチキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
「若くならない男」は名作だと思う
あとはファファード&グレイマウザーの未訳分をだな・・・
Yrrはブックオフ待ちなんだがまだないな
SFマガジン7月号
ジェフ・ライマン『エア』
海外ロマンチックSF傑作選1 魔女も恋をする 風見潤編
海外ロマンチックSF傑作選2 たんぽぽ娘 風見潤編
海外ロマンチックSF傑作選3 見えない友だち34人+1 風見潤編
宇宙人SF傑作選 天使の卵 風見潤・安田均編
海外ロボットSF傑作選 ロボット貯金箱 風見潤・安田均編
海外SFショートショート秀作選1 アシモフ編
海外SFショートショート秀作選2 アシモフ編
ヨコジュンのSF塾 横田順彌
オットーと魔術師 山尾悠子
計315円
ひゃ〜!!! (悲鳴)
ヤケクソの投売りだね。ウラヤマシス。
買ってから
もう本を置く場所が無いことを思い出すっていう…
クリストファー・プリースト「限りなき夏」 (国書刊行会)
去年のベスターの「ゴーレム」は7月のブックフェアの
15%か20%の割引直販売でゲットしましたが、
このプリーストはそれまで待てなかった・・・orz
それくらい(・∀・)イイ!!
SFマガジン2008年7月号
先月のクラーク卿追悼第一弾は何気に薄くて(´・ω・`)ガッカリ…でしたが、
第2弾の今回は厚い、いや熱いです。
『蒼いくちづけ』
古本
『ひと夏の経験』 火浦功
『シナリオ 復活の日』
『シャーロック・ホームズ17の愉しみ』 ホルロイド
各105円
新刊
限りなき夏/クリストファー・プリースト
終わらない悪夢/ハーバート・ヴァン・サール編
古本
怪奇探偵小説名作選2 地獄横丁/渡辺啓介
怪奇探偵小説名作選9 睡蓮夫人/氷川瓏
国書といい河出といい論創といい出るときにはいっぺんに出るから困る
出費がかさんで仕方ない
論創のシリーズけっこう好きだわ。
仁賀氏が監修してるせいか
早川人脈から完全スルーされてるところが最高にいいw
あの汚れを知らない朴訥な訳文が、
異様にノスタルジックでよかったりする
単にコスト抑えるためじゃね>論創の翻訳陣
ダーク・ファンタジー・コレクションですね。
あの叢書はけっこういいな。
筒井康隆「鍵」
竹本健治「閉じ箱」
43 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/25(日) 21:43:27
出品者乙。関係ないなら書き込むな
45 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/25(日) 21:53:21
出品者じゃないよ。欲しい人がいたらと思って書いただけだよ。まあ俺は全部持っているけどねw
そりゃそうだ、持ってないと出品できん。
47 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/25(日) 22:18:36
>>43 徳間のワールドホラーシリーズは4冊しかでていないがどれも激レア。
ヒッチコックが比較的、良く見つかるけど。
新刊
調停者の鉤爪 ジーン・ウルフ
遺跡の声 堀晃
古本
変化の風 アイザック・アシモフ
失われた遺産 ロバート・A・ハインライン
明日にとどく アーサー・C・クラーク
世界のもうひとつの顔 アルフレッド・ベスター
人喰い病 石黒達昌
できそこない博物館 星新一
各100円
新刊
虎よ、虎よ!
古本
ドラゴンランス伝説(富士見文庫版)全6巻 各50円(税込)
かさばるハードカバー買わずに済んだ^^
虎よ、虎よ!虎よ、虎よ!虎よ、虎よ!
−=≡ _ _ ∩. _ _ ∩. _ _ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡
−=≡ ⊂ ⊂彡⊂ ⊂彡⊂ ⊂彡
−=≡ ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒)
−=≡ c し' c し' c し'
51 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/26(月) 19:37:43
タイガース関係はSFじゃないだろう(´・ω・`)
ジーン・ウルフ「調停者の鉤爪」(早川文庫)
ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」10巻目(講談社コミックス)
最近海外SFは復刊本しか買ってないなぁ・・・(しかも昔の版持ってる奴ばっか)
山田正紀 「宝石泥棒」 角川文庫初版
昔の文庫デザインはいいのう
いいのう
ブックオフ
105円
「10月1日では遅すぎる」フレッド・ホイル
「重力の影」ジョン・クレイマー
300円
「死の迷路」「ジョーンズの世界」フィリップ・K・ディック
「10月1日では遅すぎる」は、表紙絵がいいんだよな
ハンマークラヴィア・ソナタを聴きながら読みましょう。
シェイヨルという名の星
ブクオフに105円でおいてあったんで思わず買っちまった。
すでに持ってるのに。
どうしようかなあ
新刊
デ・ラ・メア幻想短篇集/W.デ・ラ・メア
ブラックジュース/マーゴ・ラナガン
古本
影の影/眉村卓
EXPO’87 /眉村卓
各50円
とりあえず一段落
6月にでる日本SF全集どうしようかなあ・・・
61 :
60:2008/06/03(火) 09:42:00
まちがえた
×全6巻の中に収録作の中に
○全6巻の収録作の中に
中井紀夫って人知らなかった。ぐぐってみたらよさそう。
探してみるわ。ありがとう。
タルカス伝と短篇集『山の上の交響楽』はSF史に残すべき傑作だな
現在交渉中の先生もおられますので、決定いたしましたら、随時更新していきます。
ってあるぞ
まだわからん
65 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/03(火) 15:03:53
広瀬正が入っていないな(´・ω・`)
それは絶対におかしいな。
まあ長編メインの作家ではあったが・・・
タイムマシンの作り方とかいう短編集には結構いいのも入ってたような。
古本
魔境殺神事件 半村良
奇跡の大河 J・G・バラード
100円ずつ
>>60 版権問題もあるんだろうが最近の作家が少ないな
個人的に北野勇作とか友成純一とか入ってほしいな
全集専用スレってこの板にはないのかな
>>66 長編かショートショートかという作風なので
今回の企画に合う都合のよい短編小説が見つからなかったのかな。
>>67 うん。
最終巻というか、この十年ほどの短編をカバーするなら、
「異形コレクション」のベスト版でけっこう粒がそろいそう。
SFバカ本のこともたまには思い出してあげてください
異形だけだと偏るだろーな
今日買わなかった本
アンナ・カヴァン『氷』(復刊)
・・・だって、4,000円でサンリオ版買ったのに半額以下で買うのは悔しいじゃん。
>>71 出たのか。
俺もサンリオ持ってるから買わないけど
本屋に見に行こうっと。
>>71 知らなかった。どうもありがとうございます。
復刊のHPはすでに在庫僅少ですが売れてるのか、刷ってないのか。
地元の本屋のHPからは注文出来ませんでした。
版元の所為?
『アイ・アム』 菅浩江
『絵の無い絵はがき』 石川喬司
各105円
>>66 『鏡の国のアリス』に入ってる短編「遊覧バスは何を見た」は名作だぜ、しかしSFじゃない。
「野獣の都」ムアコック
帯には「人類が消えた世界」しか載って無いけど新版ムアコックルネッサンスはこれで
終了してしまうのか???
『電視される都市』 大原まり子
『メルサスの少年』 菅浩江
各200円
>>75 「この人を見よ」とか多元世界モノとか出すべきモノは一杯あるのにな。
何でハ ヤ カ ワ S F でファンタジーばっか翻訳するかねorz
ムアコックはジェリー・コーネリアスも手付かずだな。勿体無い。
あと、「時の果てで舞う人々」も面白かったよ。あれも訳して欲しい
ハヤカワファンタジーとハヤカワSFシリーズとが連続していることからわかるように
もともとファンタジーとSFとを明確に区別するという発想が希薄だからだよ。
狭量なにわかヲタはべつにしてね。
でーたーでーたーにわか厨
>>77 ティプトリーやスターリングがプラチナ・ファンタジイから出てるので、ある意味バランスは取れている。
軌道通信 「バーンズ
恐怖の愉しみ 上 「レ・ファニュ他
第81Q戦争 「スミス
マンティス 「ジーター
マイノリティリポート 「ディック
各105円
リバイアサンと悪魔の機械が欲しい
83 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/08(日) 18:06:36
>>79 ファンタジー系の作品じゃなくてSF系の作品を出してほしいって話でしょ。
せっかくSF文庫で出すのなら。
84 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/08(日) 20:17:34
元々社発行、ブラドベリー作、火星人記録。
500円でゲット。あ、発行日が昭和31年になってる。
むしろ原書で読んで文体を味わえ
86 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/08(日) 22:50:33
月報が付いてないと負け組だよ(´・ω・`)
新刊
『今日の早川さん2』 coco
『終わりなき戦い』 ホールドマン
『分解された男』 ベスター
古本
『二つの学園』 草川隆
「終りなき戦い」だろ
受験国語表記的には「終わりなき」のほうが正しいんだよな。
悩ましいところだw
悩むことはないだろ。
本のタイトルどおりに表記すればいい。
本が特定できれば無問題
92 :
87:2008/06/10(火) 21:00:40
>>88 ご指摘ありがとう。
不注意でした。ちょっとアルコールも入ってたので
全く気がついて無かったです。
『脳波』 アンダースン 180円
『宇宙島へ行く少年』 クラーク 200円
『戦闘員ヴォルテ』 谷甲州 340円
「ウロボロスの波動」買ったよ。初心者これだけは読んどけスレでおすすめされたやつだ。
あのスレのおすすめを真に受けるのも危険だと思っているが、これには期待している。
『バミューダに消える』 ジェフリィ 100円
『オネアミスの翼U』 飯野文彦 105円
新刊
『氷』 カヴァン
古本
『遊星よりの昆虫軍X』 スラデック 105円
『世界の冒険小説総解説』 105円
カセットブック『カラス/エロチック街道』 500円
『急流/関節話法』 500円
古本
ディオ/デーモン・ナイト
空を飛んだ少年/ルーディ・ラッカー
イグジステンズ/クリストファー・プリースト
ブックオフにて上のみ400円・残り100円
『氷』『マイナス・ゼロ』といい最近妙に復刊が勢いづいてて嬉しいんだが金が・・・
藤崎慎吾『ハイドゥナン』3/4
神林長平『帝王の殻』『あなたの魂に安らぎあれ』
98 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/14(土) 15:30:30
全部ブクオフ
ヘイングウェイ「危険な夏」(角川文庫)
フォワード「火星の虹」(早川文庫)
国枝史郎「国枝史郎ベスト・セレクション 」(学研M文庫)
朝松健「元禄百足盗」(光文社時代小説文庫)
朝松健「妖臣蔵」(光文社時代小説文庫)
富樫倫太郎「修羅の跫」(学研歴史群像新書)
山田風太郎「魔天忍法帖」(徳間文庫)
「秋葉原(じゃないけど)伝奇まつり」じゃな・・・
大魔王作戦 105円
魔界の紋章 105円
ねんがんのアンダースンをてにいれたぞ! そう かんけ(ry
てか魔界の紋章の訳者あとがきで、豊田有恒が某I氏にイヤミたれてるのにフイタw
あなたの人生の物語 テッド・チャン
戦闘妖精・雪風<改> グッド・ラック 神林長平
アンドロメダ病原体 マイケル・クライトン
日本沈没 (上・下) 小松左京
各105円
山田正紀「オフェーリアの物語」(理論社)
SFレーベルじゃないけど隠れSFだっていうので買ってみました。
「レモン月夜の宇宙船」 野田昌宏 早川文庫JA
100円(税込)
表紙も頁もボロボロでワゴンの中にあった。
ずっと買い続けていた創元の
キャプテンフューチャー全集の別巻は
当然新刊で買います。
大元帥、いままで本当にありがとうございました。合掌。
『フォークロスコープ日本』 都筑道夫 105円
『時間線を遡って』 シルヴァーバーグ 105円
『ウィークエンド・ひーろー』 火浦功 100円
『びっくり博覧会』 都筑道夫 100円
都筑道夫ええなあ・・・
最近ぜんぜん手に入らない
シルヴァーバーグの本も最近見かけないんだよね
ちょっと寂しい・・・
都筑道夫の「暗殺心」ていいよね。
ニンジャ小説。
>106
せっかく去年来日してくれたのにねぇ・・・マジプールとか復刊すればいいのに。
ほんとに。
「時の仮面」とか復刊してほしいものだけど
たぶんあまり売れないからしようがないのかな。
「いばらの旅路」とか「我ら使者とともに生まれる」
なんて、いまだ文庫化すらされていないし。
けっこう味わいのある話なんだけどなぁ・・・
古本
ホラーSF傑作選 豊田有恒編 100円
ユーモアSF傑作選 豊田有恒編 100円
シルヴァーバーグは今『夜の翼』しか新刊ではないのね
『ガラスの塔』とか好きなんだがなあ
ジャック・ヴァンスやロジャー・ゼラズニイもそうだがFTとSFの境界みたいな作品はもう流行らないのかな
猫の地球儀・猫の地球儀その2 秋山瑞人
鏡像の敵 神林長平
五人姉妹 菅浩江
時間外世界 ラリイ・ニーヴン
市長、お電話です・ゆっくりと南へ・江路村博士のスーパーダイエット 草上仁
拷問者の影 ジーン・ウルフ
各100円
鏡の国のアリス 広瀬正 集英社文庫 105円
とりみき「SF大将」
新刊
『銀河北極』 レナルズ
古本
『北極シティーの反乱』 小隅黎 150円
『未来警察殺人課 ロスト・エンジェル・シティ』 都筑道夫 400円
>>114 >『北極シティーの反乱』 小隅黎
なつかしいいいいいい
これ好きだったなあ
116 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/21(土) 06:35:21
すばる書房版だったら結構、お宝だな。
新刊
『ハナシが違う!』 田中啓文
『水霊 ミズチ』 田中啓文
古本
『スタークエイク』 フォワード
『天の筏』 バクスター
『ブルー・シャンペン』 ヴァーリイ
>117
ハズレなしですね。
SFマガジン8月号。来月は中国SF特集。
・・・ひょっとして北京オリンピックに乗っかったりしちゃったりなんちゃったりしてるのか?
120 :
117:2008/06/24(火) 01:18:14
書き込んだところでネットに接続できなくなってました。
古本の分の金額は順に
630円
525円
420円
でした。
>>118 読むの楽しみです。
天の筏ってジーリー物じゃないんですね。
あと、ブルー・シャンペンも八世界のシリーズだと思い込んでました。
「天の筏」は、ジーリー物ですよ。
ただし、シリーズを全部読んで、
「どこがつながっていたんだろう・・・」
と考えないと判らない(考えても判らない?)という。
122 :
121:2008/06/24(火) 09:59:37
あ、それから、「スタークエイク」は「竜の卵」の続編ですからね。
わかってると思うけど。
「竜の卵」を先に読んでからでないと後悔します。
123 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/24(火) 15:40:31
『大宇宙を継ぐ者』 シェール&ダールトン 100円
『銀河の神々のたそがれ』 シェール&ダールトン 100円
『ミュータント部隊』 マール&ショルス 100円
『二重太陽系死の呼び声』 ニール・R・ジョーンズ 100円
『大宇宙の魔女』 C・L・ムーア 100円
ローダンの第一サイクル読んだこと無かったから凄く助かった
>>121-122 ご教授ありがとうございます。
楽しく読んでます。
古本
『バベル-17』 ディレーニイ 630円
『フラックス』 バクスター 630円
『アナンシ号の降下』 ニーヴン/バーンズ 420円
これも日曜日に入手したのですが、翌日にバベル-17復刊決定のお知らせが…orz
せっかく復刊してくれるので、そっちの売り上げ増に微力ながら協力したかった。
バベル17は、世間で言うほど名作なんだろうかと・・・
古典を時代が下ってから読み返すと、そういうことはよくあるけどね。
フラックスもジーリー物ですが、やっぱり大筋には全然関わってこないんだなぁ。
ジョン・スコルジー『遠すぎた星 老人と宇宙2』
ジーン・ウルフ『警士の剣』
『あなたは しにました』 川又千秋 140円
『スペースキャンプ』 ベイリー/ウィリアムズ 100円
『テラ防衛軍と暗黒星域』 ハドリィ 100円
風前の灯火!冥王星ドーム都市/野田昌宏
これのあとがきが大元帥の遺作ということなるのかな
>>128 あ〜、発売になりましたか、買いに行かなくては。
『宇宙大作戦 パイリスの魔術師』 ブリッシュ 180円
『宇宙大作戦 禁断のパラダイス』 ブリッシュ 200円
禁断のパラダイス (*´д`*)ハァハァ
ウルフ「警士の剣」(早川文庫)
山田芳裕「度胸星」全巻(講談社コミック)
「度胸星」つづき描いてくれないかなぁ・・・
野田昌宏『風前の灯火!冥王星ドーム都市』
この前「マンガ夜話」でへうげものが取り上げられてて、
度胸星にも話が及んだんだけど、
作者は一度終わったものには絶対に見向きもしないんだってさw
>>131 この本でハァハァできるって事は
かなり得をつんだ賢者の方ですね。
わかります。
136 :
135:2008/06/28(土) 23:39:56
申し訳ない「得」→「徳」でした…orz
ご丁寧にどうも。
律儀なかたですね
草上仁 プラスティックのしゃれこうべ
小松左京 果しなき流れの果に
ブラッドベリ 十月の旅人
スタニスワフ・レム ソラリスの陽のもとに
各105円
『神鯨』 バス 100円
『放浪惑星骸骨の洞窟』 ジョーンズ 105円
『惑星ゾルの王女』 105円
『双子惑星恐怖の遠心宇宙船』 105円
やっとこジェイムスン教授、揃いました
一巻を買ったのはまだ昭和の頃
よかったね
こういうときはえてして復刊されるんだよなw
今なら早川は期待できないので創元がいきなりやりそう
ジェイムスン教授ほしー。
部屋を掘れば何冊か出てくるけど、全巻は持ってないんだよなあ。
仮に創元で復刊されたとしてもねえ。
イラストがたぶん「アレ」じゃないだろうし・・・
いっそ鶴田謙二?
A先生がどんろどろのを書いてくれるのを期待w
『言壺』 神林長平 980円
Hartwell&Cramer (ed.) "Year's Best SF 13"
渡辺潤一(編)『最新・月の科学』
・・・な、鳴子ハナハル『少女マテリアル』(とらのあな限定小冊子付き)・・・
『あけめやみ とじめやみ』 久美沙織 200円
『よろずお直し業』 草上仁 105円
『SF文迷論入門』 豊田有恒 300円
「地球・精神分析記録」 山田正紀
「完璧な涙」 神林長平
「停滞空間」 アイザック・アシモフ
各105円
「くらげの日」 草上仁
88円
>147
FTですね。わかります
『邪龍ウロボロス<上>』 エディスン 100円
『緑の石』 クライン・ユーベルシュタイン 400円
「ハローサマー、グッドバイ」マイクル・コーニイ 河出文庫
おーい、もう発売してるよ。書店で見かけて驚いた。
河出書房のHPには7/8発売、konozamaでは7/4発売とある。
そんなに急いで買うんだから、とうぜんすぐに読んでるんだろうな
お前はいったい何なんだ。
プレデターきたー
まじか、
もう遅いからあしたかいにいくか
田舎にはまだ置いてなかったよ・・・
新刊
ハローサマー、グッドバイ/マイクル・コーニイ
ポドロ島/L・P・ハートリー
白鹿亭綺譚/アーサー・C・クラーク
白鹿亭持ってるのに二冊目買っちまった・・・
色々文句もあるがこの復刊に関してはGJといっておきたい
よくやった早川
159 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/07(月) 17:58:09
ミステリー
古本
『脅威!不死密売団』 ハミルトン 150円
『メディア9』 栗本薫 250円(上下セット)
『海底の怪』 ウィンダム 500円
新刊
「中国の思想 老子・列子」 徳間文庫 952円
はろーさまー、ぐっどばい
最後の一冊だった。
結構売れてるようで何よりです。
『風前の灯火!冥王星ドーム都市』
『白鹿亭奇譚』
『未来のプロフィル』
『海を失った男』
白鹿亭の復刊嬉しい。
銀河帝国の崩壊/アーサー・C・クラーク
非Aの世界/A・E・ヴァン・ヴォークト
人類は衰退しました/田中ロミオ
ほんとは都市と星が欲しかったんだがまあ妥協しといた
崩壊が気に入ったら改めて探す予定
非Aはただなんとなく 衰退は軽いものでも読もうかと思って
両方とも続編は気に入ったらで良いかと思って買ってこなかった
新刊
マイクル・コーニイ「ハローサマー、グッドバイ」
古本
スティーヴン・キング「死のロングウォーク」 105円
新刊
マイクル・コーニイ「ハローサマー、グッドバイ」
古本
千の脚を持つ男/怪物ホラー傑作選 105円
上の人、ちょっとコピペしてラクしました・・・
↑
苦労を厭って消費しているだけの愚か者
ベティ・ブープ伝 筒井康隆 105円
淫鎖(くさり) 蘭光生 105円
俘囚 蘭光生 210円
古本
ピー・アイ・マン アルフレッド・ベスター
虚像のエコー トーマス・M・ディッシュ
捜査 スタニスワフ・レム
各300円
緑の星のオデッセイ フィリップ・ホセ・ファーマー
奇妙な関係 フィリップ・ホセ・ファーマー
スター・ウィルス バリントン・J・ベイリー
各100円
すべてブックオフにて
『透明受胎』 佐野洋 100円
『フリーダム・ランディング』 マキャフリイ 105円
ティプトリー "Up the Walls from the World" $0.75だが送料$4。実験的と聞いてたが思ったより読みやすい
>>168 蘭光生はどこに売ってるんですか!
つか普通の古本屋じゃ買いにくいから専門店で買うとあほな値段がつくじゃないですか!
今日買ったもの。
「空の中」 by有川浩
式貴士は、光文社から再編集版が出たね。
でも他がけっこう入手困難。
古本屋、ネット通販を駆使して文庫はかき集めたけど。
文庫化されてないやつの入手がなかなか難しい。
蘭光生と同一人物と知ったのは随分後のこと。
蘭名義の本って、普通に本屋に新刊で置いてない?
古本屋でもよく見るけど。
コンプリートは難しいかもしれんけど、そんなに入手困難だという認識はない。
個人的ベストは「飼育」。
エミリー=ディキンソン&エロ!
174 :
168:2008/07/12(土) 14:52:35
>>172さん
ブックオフと小さな古本屋で見つけました。
成人向けの古本に専門店があるのですか?
うらやましいです。
『スター・チャイルド』 ポール&ウィリアムスン 105円
ハローサマー、グッドバイ 850円+税
なぜか大きな書店の店頭でもなかなか見つからなくてあせった
不思議なこともあるものだ・・・
>>176 いや、けっこう売れてるようだよマジで。
発売して2日目ぐらいにジュンク行ったら山が減ってて、もう1冊しか残ってなかったし。
藤崎慎吾『蛍女』
あらすじ読んだ程度だが、また『ハイドゥナン』風の集合知性というかガイア理論?
『クリスタル・サイレンス』の時の作風に戻ってくれないかなあ。
宇宙人類種の連作短編とかも。
179 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/17(木) 16:46:22
テリー
ジョーンズ
181 :
sage:2008/07/17(木) 18:34:47
ギリアム
田中ロミオ「人類は衰退しましたB」 105円
新刊
シャンブロウ C・L・ムーア
最近復刊が多くて喜ばしい
しかし売れてるのだろうか
広瀬正 新装版『マイナス・ゼロ』 800円
字が大きくなって、よみやすくなった
保存用に購入
185 :
ローリング:2008/07/20(日) 07:47:21
今も大事
186 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/20(日) 20:26:47
全部古本
堀田善衞「路上の人」(新潮社)
西郷信綱「古事記の世界」(岩波新書)
秋山虔「源氏物語」(岩波新書)
立間祥介「諸葛孔明」(岩波新書)
加藤一「弩怖い話」(竹書房)
島田荘司「火刑都市」(講談社ノベルス)
大槻ケンジ「リンウッドテラスの心霊フィルム」(角川文庫)
「イギリス怪談集」(河出文庫)
ほかに雑誌の「伝奇M」01号も。
のちに文庫にもなったみたいだけど、これに載っている「究極の伝奇BEST1000」はなかなかいい感じ。
篠田麻里子写真集「ペンデュラム」(ワニブックス)
夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」全巻(徳間ノベルズ)
三津田信三「十三の呪」(角川ホラー文庫)
以上全部新刊。
篠田ムネないなぁ。
新刊
九百人のお祖母さん/R・A・ラファティ
ノディエ幻想短編集/ノディエ
今年の復刊は本当に良い
『ハローサマー、グッドバイ』 コーニィ
『真空ダイヤグラム』 バクスター
古本
『Mの惑星』 森亜亭 105円
SFマガジン9月号。
来月号の特集は《新しい太陽の書》読本、野田昌宏追悼特集。
支那SF特集(韓松、劉慈欣、江波)と今日泊亜蘭追悼。
SFマガジン499号
杉本苑子「今昔物語ふぁんたじあ」(講談社文庫)
杉本苑子「今昔物語ふぁんたじあ(続)」(講談社文庫)
杉本苑子「今昔物語ふぁんたじあ(続々)」(講談社文庫)
澁澤龍彦「秘密結社の手帳」河出文庫)
海野十三「深夜の市長他」(桃源社)
海野十三「地球要塞他」(桃源社)
海野十三「火星兵団」(桃源社)
今日はいい買い物ができた
仕事帰りにふらりと寄った古本屋にて
全部どうでもいい本ばっかりw
そりゃ人によりけり。当然だ。
・チャペック「山椒魚戦争」
ブクオフ105円
『群青神殿』 小川一水 230円
198 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/25(金) 11:22:12
角川文庫版もあったけどな
うん、それと世界SF全集だけ持ってない。
小川一水『フリー・ランチの時代』
SFマガジン 9月号
小川一水 「フリーランチの時代」
ジーンウルフ「独裁者の城塞」
レイチェル・カーソン「沈黙の春」
しかし近所には氷と炎の歌が全く置いてないな。
初めて知ったのは図書館だが、それから一度も見たことない。
ハリポタは平積みだというのに。
てかハードカバーの棚減ってるし!早川他の棚含めて。
なぜどこのブクオフにもローダンが置いてあるんだろうか?
新刊
消滅の光輪 上・下 眉村卓
古本
SFの夜 福島正実
100円
小川一水「フリーランチの時代」
時砂本編はなんだかなあだったがサイドストーリーはよかった。
本編はダイジェスト版みたいだったからなあ。
ハヤカワの表紙絵師は橋本晋になりましたか。
きらいじゃないです。
吉田親司『マザーズ・タワー』
異色作家短篇集 15冊(1,2,11欠け) ブックオフで1冊105円
函入りのやつで月報もほぼ揃ってる
欠け3冊がブックオフで廃棄されたのだとしたらもったいない
『ねらわれた高校総体』 菅原有一
ユリイカ2007年9月号 特集安彦良和
各105円
SFマガジン 2008年9月号 940円
・中国SF特集
・今日泊亜蘭追悼
※特集以外では「デッド・フューチャーReMiX」がお目当て
『魔境密命隊』 上下 山田正紀 105円
『クラッシャー・ジョウ』 高千穂 細野 50円
『ベルゼブブ』 田中啓文 150円
『こちら郵政省特配課』 小川一水 330円
『レイプ・レイプ・レイプ』 蘭光生 300円
212 :
名無しは無慈悲な夜の女王::2008/08/01(金) 16:33:58
ミステリ
ジュディス・メリル(編)
『年刊SF傑作選(1)』
『年刊SF傑作選(2)』
『年刊SF傑作選(3)』
イエスのビデオ上下
ブコフで105円かける2
夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」1-4
ジーン・ウルフ「独裁者の城砦」
恐怖箱「蛇苺」
「超」怖い話M
宮部みゆき「おそろし」(角川書店)
浦沢直樹「PLUTO・6」
五十嵐大介「海獣の子供・3」
乃木坂太郎「医龍・18」・・・・(以上小学館コミック)
「孤独の要塞」
「魔獣の鋼鉄黙示録」
早川書房先月新刊 各\3,360
頁数で笑った(並製806頁とハードカヴァ600頁)...
新刊
『夜の翼』 シルヴァーバーグ
『レ・コスミコミケ』 カルヴィーノ
『砂の惑星』 レム
『地獄のハイウェイ』 ゼラズニイ
古本
『恐怖のハロウィーン』 アシモフ 250円
『ホールズマンばっこ!』 岬兄悟
『大地の環』 森下一仁
『宇宙へのパスポート2』 笹本祐一
各105円
219 :
218:2008/08/04(月) 19:06:38
レムは『砂漠の惑星』でした
ま,暑いからなw
デューン
いゃんおとうちゃんやめてあげて
『十月のカーニヴァル』 井上雅彦
『恐怖症』 井上雅彦
『玩具館』 井上雅彦
『アストラノーズ侵入!』 岬兄悟
『零戦の秘密』 豊田有恒
各105円
『舟幽霊』 横溝正史 130円
『宇宙塵傑作選U』 柴野拓美 550円
ちょっと舟幽霊が羨ましかったり
戸部新十郎 『前田利常』 光文社文庫
『量子真空』買っちまった。
そのうち、厚さが幅を追い抜くな。
筒井康隆他「ファウスト・vol・7」(講談社)
国立歴史民俗博物館「異界談義」(光文社文庫)
筒井康隆の『ビアンカ・オーバースタディ』の為に1800円払いましたよ。
他の掲載作は余りにも酷くて読む気が失せた。
谷甲州の航空宇宙軍史全巻
全部ブコフ105円棚
手放した人ありがとう
どういたしまして
もう飽きましたのでかわりに読んでいただければ幸いです
『幻想世界の住人たち』 建部信明と怪兵隊 105円
『兵器メカニズム図鑑』 出射忠明 105円
飯嶋和一『黄金旅風』(小学館)
三雲岳人『カーマロカ』(光文社)
232 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/15(金) 18:06:24
PLUTO
椎名誠 水域
海底二万海里
海底二万マイル
ディファレンス・エンジン
『SFベスト・オブ・ザ・ベスト』 上下 メリル
『天岩屋戸の研究』 田中啓文
ディファレンス・エンジン羨ましい
ディファレンス・エンジンは新刊では?
238 :
236:2008/08/20(水) 00:37:26
と思ったら、もうちょっと先なのね。
でも、ハヤカワから文庫上下巻で来月出るよ
mjd−
でも旧版が欲しかったり
不安定な時間
鳥の歌いまは絶え
時は準宝石の螺旋のように
レンズの眼
愛しき人類
ベストSF
内死
金星応答なし
一人のなかの二人
子供の消えた惑星
SFマガジンベスト4
時間と空間の冒険2
百億の昼と千億の夜
聖シュテファン寺院の鐘の音は
なんかついテンションあがって・・・・・でも後悔はしていない
ジーン・ウルフ『新しい太陽のウールス』
『世界のSFがやって来た!! ニッポンコン・ファイル2007』
後者に関しては、ワールドコンから1年後ってのは、いくらなんでも遅すぎないか。
『山椒魚戦争』 チャペック 105円
『地球幼年期の終わり』 クラーク 105円
『異本西遊記』 光瀬龍 105円
『土星外輪の合戦』 平社博之 105円
最後の本はISBN付ですが、近代文藝社なので自費出版かも。
一応「空想科学小説」、と前書きにありましたので許してください。
チャペックは早川文庫です。解説多い。
SFマガジン10月号。次号は宇宙SF特集で、イーガン、マクラウド、マクドナルド、クレスの短篇掲載。
吾妻ひでお「うつうつひでお日記・DX」(角川文庫)
往年のファンとしては「失踪日記」以降の売れ方にギモンがあって
読んでなかったのですが、文庫化を期に買いました。
読了本への言及が面白い。
「スペース・オペラの読み方」野田昌宏
グイン・サーガ1〜4
新しい太陽のウールス
『ネメシス』 アシモフ
『ヴァーチャル・ガール』 ギブスン
『インナー・テラリスト』1〜5 岬兄悟
『宇宙海兵隊ギガース』1,2 今野敏
『国産グランプリカー、f1参戦!』 高斎正
『ルマン閃光の青い花』 高斎正
各105円
>>247 > 『ヴァーチャル・ガール』 ギブスン
…あ、あれ?
>>248 ごめんなさい、
>>218でもやらかしたのに又…orz
『ヴァーチャル・ライト』 ギブスン
です。
大江健三郎「万延元年のフットボール」
都筑道夫「最長不倒距離」
白川静「中国の神話」
澁澤龍彦「高丘親王航海記」
フォワード「ロシュワールド」
以上古本屋にて
『宇宙救助隊二一八〇年』 光瀬龍 105円(ハルキ文庫)
『ガラスの短剣』 ニーヴン 330円
『株式学園の伝説』1〜3 辻真先 各100円
エスクァイア日本版8月号・特集「SF再読。」
クラークとディックの特集で、円城と川又千秋の対談とかそこそこ面白い。
本のでかさほどの内容はないけど。
新刊
『スペース・オペラの読み方』 野田昌宏
古本
『宇宙兵物語』 今日泊亜蘭 105円
「未来のプロフィル」 アーサー・C・クラーク
「デューン 砂漠の神皇帝1、2、3」 フランク・ハーバード
各105円
>>253 宇宙兵いいなあ
>>249 「ヴァーチャル・ガール」 トムスン
「ヴァーチャル・ライト」 ギブスン
確かに似てる
自分もハーラン・エリスンとハリー・ハリスンが時々ごっちゃになる
「新しい太陽のウールス」 ウルフ
「(文庫)たったひとつの冴えたやり方」ティプトリー
どちらも新品。ティプトリーはまだ読んでなかったので消去される前に
保護しといた。大丈夫だとは思うけど。
予期せぬところで需要を喚起してるティプトリーにわろた
257 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/27(水) 17:52:40
PLUTO
>>255 「たったひとつの冴えたやり方」は新訳で単行本発売されるみたいだよ
表題作のみらしいけどね
単行本が出るから消去されるのではと思ったんじゃね
※瀬名秀明編・小松左京監修・山田正紀・飛浩隆他著
「サイエンス・イマジネーション」(NTT出版)
※池上永一「テンペスト」上・下巻(角川書店)
どちらもバリバリの新刊。
『人工の星』 北杜夫 105円
『屍者の行進』 井上雅彦 105円
『異形の白昼』 筒井康隆 105円
『宇宙海兵隊ギガース3』 今野敏 105円
新刊
『永遠の森 博物館惑星』 菅浩江
中古でサンリオ大量放出
ラファティ「イースターワインに到着」
ディッシュ「キャンプ・コンセントレーション」
スラデック「スラデック言語遊戯短編集」
ロバーツ「パヴァーヌ」
その他もろもろ各100円
>>263さん
何ですかそのラインアップは
うらやましいなぁ〜
どんな古本屋がそんな価格で出してくれるのですか?
>>264 信じがたいが、神保町のど真ん中の段ボールだった。
近所じゃ3000、4000平気でつけてるのに。
人文書メインの店だったから、値付けの人が興味なかったんだろうか。
>>265 そんなこともあるんですね
声が出たり、手が震えたりしませんでしたかww?
俺だったら過呼吸になる
268 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/30(土) 08:35:29
おれだったら「罠だっ!!」と戦闘モードに移る。
『孤児』 105円
『虜囚』 150円
『野獣』 ストールマン 150円
>>265 他の店に売った方が利益出てたんじゃないのかその店
「コナンドイルの心霊ミステリー」 コナン・ドイル
おお、ロバート・ストールマンとはいい買い物ですな
池上永一『テンペスト』上・下
中野美代子「西遊記の秘密」(福武文庫版)古書・400円
水木しげる「テレビくん」(中公文庫版)新刊・720円
中野美代子、岩波現代文庫版が絶版だとは思わなかったなァ・・・
油断して買いそびれてた。
昨年末より刊行された中公文庫の水木妖怪漫画シリーズは偉い!
赤江瀑「青帝の鉾」(文春文庫)
赤江瀑「野ざらし百鬼行」(文春文庫)
赤江瀑「八雲が殺した」(文春文庫)
島田荘司「暗闇坂の人喰いの樹」(講談社ノベルス)
「M・Rジェイムズ怪談全集」1・2(創元文庫)
以上ブクオフ
ウルフ「新しい太陽のウールス」(早川文庫)
以上新刊書店
M・ジョン・ハリスン『ライト』
『かの忌わしき砦』 ルイス 105円
『オルディコスの三使徒』1・2 菅浩江 各100円
『俺に撃たせろ』 火浦功 100円
『神々自身』 アシモフ 270円
『野球戯評』 梅原猛/小松左京/多田道太郎 180円
『悪徳学園』 平井和正 150円
『憑かれた人』 ナース 500円
新刊
見えないグリーン ジョン・スラデック
宇宙飛行士ピルクス物語 上・下 スタニスワフ・レム
新しい太陽のウールス ジーン・ウルフ
無伴奏ソナタ オースン・スコット・カード
ホアズブレスの龍追い人 パトリシア・A・マキリップ
最近の早川はなんなの? 死ぬの?
創元もがんばれ
森福都「漆黒泉」(文春文庫)
武村政春「一反木綿から始める生物学」(ソフトバンク新書)
浅田次郎×ながやす巧「壬生義士伝・2」(角川コミックス)
>>277 ああ、もうピルクスが出回ってるんですね…
うちは田舎なので恐らく十日にならないと手に入りません
『SFマガジン』355号 105円
『宇宙飛行士ピルクス物語』上下 レム
『天の光は全て星』 ブラウン
『量子真空』 レナルズ
ディファレンス・エンジン買ってきた。
……もう昨日になってるし。
……これから読むと朝になるし。
……明日仕事だし。
……もうなます。
『退魔戦記』(ハヤカワ文庫) 100円
『不定期エスパー』6,8 眉村卓 105円
『氷結の魂』上 菅浩江 105円
『魂セールスマン』 加納一郎 105円
ピルクスは訳語が変わっているらしいね。
単行本古本屋で買ったほうが安いからいいかと思ってたけど
そういうことなら文庫版で読んだほうがいいな
ところで早川の復刊新刊のうち
天の光だけ店頭で見かけないがなんでだろう
284 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/11(木) 18:29:44
万延元年のフットボール
古本屋にて
『電脳麻薬ハンター』 ¥150
アメコミ風の挿絵がいい感じ
『宇宙飛行士ピルクス物語』上下 レム
『スペース・オペラの読み方』 野田昌宏
以上新刊
『いなずま砂絵』 都筑道夫
『迷路』 プロンジーニ
以上古本
>>285 新刊時にカバーに騙された者からですが
読後の感想もぜひ頼んます
ハヤカワJA 『フリーランチの時代』 小川一水
ハヤカワSF 『天の光はすべて星』 フレドリック・ブラウン
『星を継ぐもの』J・Pホーガン
『惑星カレスの魔女』ジェイムズ・H・シュミッツ
『ドクター・アダー』K・W・ジーター
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』P・K・ディック
…うん、初心者なんだ、すまない。
『フラクタルの女神』 ハリス 105円
『ディファレンス・エンジン』上下
『戦後SFマンガ史』 米沢嘉博
『ゆらぎの森のシエラ』 菅浩江
古本
『リリス』上下 マクドナルド
上巻は100円なのに何故か下巻380円
まぁ、何故か上巻が安かったって事ですかね
おお、遂にディファレンス・エンジン出たか。
旧版持ってるけど。
「母なる夜」 700円
「ジェイルバード」 760円
「青ひげ」 780円
全部新刊で
ハヤカワ文庫のヴォネガット復刊フェアをいまやってるのは
紀伊國屋書店だけなのかな、ほかはやってない?
何故かヴェルヌの「地底旅行」を衝動買い。
創元SFの700円。
294 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/18(木) 01:00:17
三津田信三「山魔の如く嗤うもの」(原書房)
山本兼一「火天の城」(文芸春秋)
>>292 俺のところはやってない。正直ヴォネガットはネットで取り寄せられるからなあ。
で、ネットで買ってみた。全部新品
「猫のゆりかご」ヴォネガット
「スローターハウス5」同上
「本泥棒」マークース・ズーサック
本泥棒はもう少し評価されてもいいと思う。まあSF・FTには含めるかは微妙だけど
『寛永無明剣』
『新宮本武蔵』1・2 光瀬龍
『蝶々殺人事件』 横溝正史
各105円
297 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/23(火) 18:20:59
エロ楽しい
SFマガジン11月号。
本文の記述によると、ジャック・マクデヴィッド『探索者』が10月に海外SFノヴェルズから、
ナンシー・クレス『プロバビリティ・ムーン(仮題)』が11月にハヤカワ文庫SFから刊行。
また山岸真のコメントによると、イーガン『TAP』は11月刊行、”Teranesia"は来年中ごろ刊行予定。
コーニイ『ハローサマー、グッドバイ』の続編も翻訳決定、来年秋予定。
『異形コレクション13 俳優』 井上雅彦 105円
『学園魔女伝説』 草川隆 100円
新刊
『横溝正史読本』
何度も何度もネット古書で買いそうになったが
さすがに文庫1冊に1万前後とかは・・・
とてもありがたい復刊
ハヤカワ文庫 FT 新刊
ピーター・V・ブレット
「護られし者 1」
『くたばれ敬語』 豊田有恒
『ペロー・ザ・キャット全仕事』 吉川良太郎
『星影の伝説』 横田順彌
各50円
星影のステラとかいうの
買ったことがある
誰のかは忘れた
SFマガジン11月号 と
本仮屋ユイカのフォトエッセイ「モトカリヤNOTE」(学研)
コニー・ウィリス『マーブル・アーチの風』
次のプラチナ・ファンタジイはチャイナ・ミエヴィル『ペルディード・ストリート・ステーション』(仮題)
2009年4月刊行予定
『金星応答なし』 レム
『別冊新評 SF 新鋭作家7人特集』
『無の障壁』
『歌麿さま参る』
『復讐の道標』 光瀬龍
『人面の猿』 佐野洋
『地球になった男』
『大阪夢の陣』
『湖畔の女』
『ハイネックの女』
『一生に一度の月』 小松左京
『倭の女王・卑弥呼』 豊田有恒
各105円
308 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/03(金) 16:58:03
リック
森奈津子「西城秀樹のおかげです」
田中啓文「銀河帝国の弘法も筆の誤り」
東雅夫「ホラーを書く」
Jack Seabrook“Martians and Misplaced Clues: The Life and Work of Fredric Brown”
わが町唯一の古書店で
山崎正和「室町記」講談社文庫
カバット「江戸滑稽化物尽くし」講談社選書メチエ
「信長公記」角川文庫
ユクスキュル/クリサート「生物から見た世界」岩波文庫
シューマン「音楽と音楽家」岩波文庫
チャーチル「第二次世界大戦」(1−4)河出書房新社
有明夏夫「大浪花諸人往来」角川文庫
新刊書店で
ヒル「20世紀の幽霊たち」小学館文庫
すまんな、ぜんぜんSF者っぽくないや・・・
おぬし、読書家じゃのう
買っただけだろ、読むと決まった訳じゃない。
『マーメイド戦士』 豊田有恒 500円
『押絵の奇蹟』 夢野久作 500円
『無限のささやき』 250円
『ウルフヘッド』 ハーネス 250円
『大宇宙の守護者』 シマック 200円
314 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/07(火) 02:17:24
新刊
ライト M・ジョン・ハリスン
古本
恐怖の日常 村田基
緑の時代 河野典生
各50円
『マンティス』 ジーター
『暗殺者の惑星』 レズニック
『星の国のアリス』 田中啓文
『タイム・トラベラー』 ファーマー他
各105円
『神の目の凱歌』上下 ニーヴン・パーネル
各210円
『宇宙クリケット大戦争』 ダグラス・アダムス 新潮文庫 105円
やっと3冊そろった。
アルスラーン戦記13 田中芳樹
ガニメデの少年 ハインライン
不思議な少年 マーク・トウェイン
天狗の落し文 筒井
魚籃観音記 筒井
メルレイン忍者杉(挿絵が)
>>316 オメ
『スフィンクスを殺せ』 田中光二 50円
『わが赴くは蒼き大地』 105円
『勝利の嵐』上下 パーネル/グリーン 各105円
『タイム・ストーム』下 ディクスン 105円
『大魔王作戦』 アンダースン 200円
『ブラッド・ミュージック』 ベア 300円
『小鼠 油田を掘りあてる』 ウイバーリー 160円
『好色いもり酒』 横溝正史 280円
320 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/10(金) 01:53:27
古本
放浪惑星 フリッツ・ライバー
ガラスの塔 ロバート・シルヴァーバーグ
遊星よりの昆虫軍X ジョン・スラデック
各200円
ぬかるんでから 佐藤哲也
100円
夢野久作全集げっとー
中身読んだのばっかりだけどあるだけでうれしい
ゆっくり読もう…
新刊
『海野十三戦争小説傑作集』
『溺れた巨人』 バラード
『うつうつひでお日記その後』
梅原克文 「二重螺旋の悪魔」(上・下) それぞれ105円
雑誌 Lady Churchill's Rosebud Wristlet 22号 $5
ケリー・リンク運営のSmall Beer Pressからでてるセミプロジン(ってどう訳すのさ)
フェミ系短篇中心に漫画やら詩やら。
なかなか訳されないナロ・ホプキンソンやファウラー、マクヒューなど新世代女性作家が常連。
今号のメインはキャロル・エムシュウィラーのエッセイとも創作とも呼べない暗い話。
ホチキス止めしただけの作りだが勢いは伝わってきます。Fictionwiseから電子版買えるのでお試しどうぞ。
マヌエル・プイグ 「蜘蛛女のキス」 集英社文庫 105円
<古本>
年刊SF傑作選(1)〜(6) ジュディス・メリル (編集)
各105円
ひゅ〜♪
7が無いのが哀しいねえ
うん。ちょっと離れた棚にまぎれてないかなぁと思って探したけど、無かったのよ。。
きっと誰かが7だけ連れてったんだなw
「やった! これで全部揃った!!」と第7巻だけ取って喜んだSF者がいるんだね。
うう・・・、もう言わんでくれ。だんだん悔しくなってきた。
なんか、買う前のオレのほうが、幸せだった気がする。。
あ、それと、買ったの、今日じゃなくて、昨日の夜だわ。
スレ違いかもしれん。
>>327 オメ
『お父さんの会社』 草上仁 380円
『宇宙ヴァンパイヤー』 ウィルソン 100円
『黒死館殺人事件 小栗虫太郎傑作選T』 350円
『ドウエル教授の首』 ベリャーエフ 250円
『少女漫画化は眠れない』 250円
『SF西遊記』 石川英輔 500円
334 :
333:2008/10/16(木) 19:50:34
漫画化→漫画家でした。
ごめんなさい
年刊SF傑作選
オレは5だけないんだよな、うーむ
俺は1〜7セットを5000円で買った
俺は1〜7を普通に書店で買った
おっさんのおれらはまあそうだな
339 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/17(金) 18:16:13
右手が止まりません!
俺も7だけ持ってない
7卷だけ集めてる組織でもあるのか
わかった! 7巻にヤバい作品が載ってるんだよ!!
山田正紀「神獣聖戦・パーフェクト・エディション」上・下(徳間書店)
奥浩哉「GANTZ・24」(集英社コミックス)
古本
宇宙衛生博覽會
オネアミスの翼1・2
100円
もうすぐ古本まつりだ・・・
重力の使命 ハル・クレメント 250円
うれしいけど表紙の虫が怖くて正視できない……
買ってきたの昨日だけど
ブラッドベリ「刺青の男」 100円
『ストーカー』 クーンツ
『死霊たちの宴 下』 スキップ&スペクター
『太陽系オデッセイ』 クラーク
各50円
『キネマ・キネマ』 井上雅彦 105円
サマー/タイム/トラベラー 1
サマー/タイム/トラベラー 2
各105円
349 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/22(水) 01:47:44
『神秘結社アルカーヌム』 トマス・ウィーラー 扶桑社ミステリー \1,050
ほぼ帯書きだけ見て買ってしまった
>>349 帯のワクワク感はすごいよなw
俺も購入したよ
佐野洋 透明受胎
¥100かと思ったら¥300だった
どっちでも大差ないってw
ジャック・マクデヴィッド『探索者』
買ってから『ハリダンの紋章』と同じ作者、シリーズだということを知る。
たぶん古本で買って積読の山の中に埋もれてるはずだが、正直今更読む気しないなあ。
遠き神々の炎・上下、銀河遊撃隊、知性化戦争・上下、最果ての銀河船団・下・啓示空間シリーズ
SFマガジン12月号
「社交ダンスが終った夜に」レイ・ブラッドベリ
ジャック・キャンベル
彷徨える艦隊
この手の話は買っちゃうんだよね
飴村行「粘膜人間」 (角川ホラー文庫)
『逆まわりの世界』
『暗闇のスキャナー』(創元)
『模造記憶』 ディック
『天才の証明』 谷岡ヤスジ
『亡国日本の悲しみ』 麻原彰晃
各105円
ちょwww最後wwっwww何買ってんだおまwww
FTかHRだな。
>>360 意外と面白いですよ、ここの本は。(色々な意味で)
学生の頃(15年くらい前)は県内に支部があったので
割と容易に入手できてましたが最近は見つけにくいですね。
因みに著者は『真理の御魂(みたま)最聖麻原彰晃尊師』ww
などという凄い肩書きになっております。
>>361さん
>>359です
ちょっと読んでみましたが
ファウンデーションの解説やら「ハリ・セルダン」の台詞やら
引用してありまして…
ある意味SFの解説とも呼べるかもしれませんwww
ちょっと吃驚しました。
でも、これって引用された方はたまりませんなぁ
亡国日本を悲しんで教団結成
→バッシング→キれて無差別テロ
秋葉原殺人鬼と同じ思考回路だ・・・
発端がぜんぜん違う
新刊
あなたまかせのお話 レーモン・クノー
イルーニュの巨人 C・A・スミス
古本
哀しみ ドナルド・バーセルミ
1000円
未来の文学も短編小説の快楽もいいがそろそろレムコレ完結もお願いします
和田竜「忍びの国」(新潮社)
山下和美「不思議な少年・11」(講談社コミックス)
菅原雅雪「暁星記・8」
『雨の檻』 菅浩江 200円
『ローリング・ロンドン』 友成純一 200円
SFマガジン 150、178、191、207、253
各200円
369 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/30(木) 18:27:02
『火星ダーク・バラード』 上田早夕里 (ハルキ文庫)
まだ読みはじめたばかりだけど、なんだか昔のSFみたいだ
途中で飽きる悪寒
どうでもいいが、平凡なくせして当て字みたいな名前、変換するのが面倒くせ
>>369 変換しづらいペンネームってありますよねw
『世界の果てまで何マイル』 ビッスン
『世界のもうひとつの顔』 ベスター
各105円
『光のロボット』 ベイリー 280円
『ナイトサイド・シティ』 ワット=エヴァンス 260円
371 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/30(木) 18:49:28
>>370 おっ、ビッスン
いい作品買ってるな
しかし、100円って...orz
372 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/31(金) 12:19:34
『タイムパトロール 時間線の迷路』上・下
『タマスターラー』
『天の筏』
『世界の果てまで何マイル』
『キャプテン・ジャック・ゾディアック』
出張先の地方のブックオフ100円棚にて
誰かがまとめ売りしたんだろか?
『マルドュック・ベロシティ』シリーズ全3巻で600円
ロバート・チャールズ・ウィルスン『時間封鎖』
ネビュラ賞の探索者は残念な出来だったが、ヒューゴー賞のこっちはどんなもんかね・・・
『ロボットの魂』 ベイリー
『獣人』 井上雅彦
各105円
梶尾真治「クロノス・ジョウントの伝説」
「南方随筆」
「続南方随筆」
クリスティ「ABC殺人事件」
ラファティ「つぎの岩につづく」
377 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/01(土) 16:40:03
「クロノス・ジョウントの伝説」って何よ?
ほんとに買ったのか?
378 :
376:2008/11/01(土) 17:10:23
じゃあうそでいいですわ
間違いを詰るスレに書いたことがまちがいでした
379 :
377:2008/11/01(土) 17:17:26
嘘だったら書くな、馬鹿
クロノス・ジョウンターはどのヴァージョン?
出るたびに内容が違うからね、あれ
>>377 つまらないことにいちいち噛み付くなよw
382 :
377:2008/11/02(日) 19:53:53
間違ったことを書く奴が悪いんだよ
書名が特定できるんだから別にいいじゃないか。
スレの主旨には反してないだろう。
彼?が貴方に何か迷惑かけたのか?
アホくさ。2ちゃんでそんな事言ってたらキリがない
>>376 > 梶尾真治「クロノス・ジョウントの伝説」
そんな本は存在しない。
386 :
377:2008/11/02(日) 20:35:16
ほんとに買ってない奴はだめだなw
すぐにばれる
どうでもいい揚げ足とって悦に入るタイプなんだな
神保町ブックフェスティバルで、
工作舎のブースで『綺想の帝国』『犬人怪物の神話』、
筑摩のブースで廣松渉『エンゲルス論』
いずれも定価の半額以下。
創元の文庫は、流石にもう堀出し物はあまりなかったな。
『リメイク』 ウィリス
『顔のない神々』下 山田正紀
各105円
ブラナー テレパシスト
ブリン 知性化戦争上下
三冊合わせて200円
テレパシストは掘り出し物だと思うヒャッハー
『コカイン・ナイト』 バラード
『旅のラゴス』 筒井康隆 各105円
『不屈の女神』 菅浩江 280円
『静かな太陽の年』 タッカー 230円
タッカーいいな
タッカー、少し時期を逸したな
宮武一貴×加藤直之『機甲天使ガブリエル』
ナンシー・クレス『プロバビリティ・ムーン』
上のは、スタジオぬえの伝説の没企画がなぜか20数年を経て書籍化。
日本SFアートの一つの到達点だと思う。
『爆走!クライプシス・サーキット』 ゼラズニィ&カーバー
『筒井康隆はこう読め』 平岡正明
『THE筒井康隆』
『THE筒井康隆2』
各105円
>>393 俺も気になる
教えていただけませんか?
プロバビリティムーン
新刊買ったのはほぼ1年ぶりです。
『ファンタステス』 マクドナルド 210円
『地球の静止する日』 ブラッドベリ、スタージョン他 105円
「ルナ・シューター」林譲治
コミック版「おもいでエマノン」梶尾真治・鶴田謙二
ブライアン・ラムレイ『タイタス・クロウの帰還』
アマゾン ドラえもん1から10巻 定価
ブックオフ
山の音 とりみき 300円
ラナーク アラスター・グレイ 国書 半値
終わりの街の終わり ケヴィン・ブロックマイヤー 半値 ネビュラ賞ノミネート
マーブルアーチの風 コニー・ウィリス 半値
ハイ・リスク バロウズなど収録の性テーマのアンソロジー 半値
なかなかいい買い物したと思う
M・ジョン・ハリスン『ライト』(国書刊行会)
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(角川)
以上新刊。↑
以下古本。↓
傳起鳳『中国芸能史』(三一書房)
夜は短しは来月文庫出るぞ
404 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/14(金) 01:13:11
タイタス・クロウの帰還
創元推理文庫(定 価 : 税込1,050円(本体価格1,000円)
ジャンル : ホラー
クトゥルー物にシャーロックホームズ足した内容
>>403 しくしく・・・本当だ・・・初版から来月で丁度三年だ・・・
>>406 まー、そんな時もありますよ
ダブる事だってあるし
元気だそう
『蒼穹の軌道爆撃隊』 谷甲州
『いかにして眠るか』
『日本の名随筆 嘘』 筒井康隆
各105円
苦労してペーパーバック読み終えたその日に本屋行ったら翻訳が出ていたことがあります
『ぶらっとバニー』二巻 吾妻ひでお 105円
今更のようにレム「宇宙飛行士ピルクス物語」文庫版、上下巻を購入。
カバーイラストが素敵。
ハヤカワ文庫、最近のナンでもかでも漫画系イラスト路線には
うんざりさせられてたので。
小林めぐみの新刊「回帰祭」は気になったけど保留。
「食卓にビールを」は途中で飽きてしまった・・・
>最近のナンでもかでも漫画系イラスト路線
これは言い過ぎ
そういうのが気になってしょうがないから、そんなのばっかに見えるんじゃないか?
まあ確かに多いのはそのとおりだ
いや、ここ2〜3年で目立ってふえたよ。
嘗て「テクニカラー・タイムマシン」のモンキー・パンチが印象的だったのは
通常のイラストレーションの装画の中で、特異だったからだし
それが本編の喜劇性を端的に伝えてた。
でも現在じゃ漫画家に描かせるのは当り前どころか
取敢えず可愛い女の子描いときゃ騙されて買ってく奴がいるから的なアレで
内容なんて二の次。
この作品に何故この装画?みたいな目に余るのが大多数だと思う。
増えたのは確かだが、絶対量はまだ少ないだろ。
それのおかげで若い読者が増えるならいいことだと思うよ。
太宰とか小林たきじが若者むけ表紙のおかげで売れてるらしいし。
われわれ老人の感性ばかり振りかざすのもどうかと思って
俺は最近その手の表紙にも寛容になっている
ま、内容と全く合ってないのは論外だが・・・
邦人作家、つまりJA物は確かにラノベ風のが多いと思うな
けど、翻訳物はそれほどでもない
『終着の浜辺』
『時間都市』 バラード
『不確定世界の探偵物語』 鏡明
古本
『天海からシグナル』 岬兄悟 100円
『瞑想してハッピィ』 200円
『宿命のチャンピオン』 ゼラズニィ&ワイルド 350円
『SF&ミステリー ショートショート・グランプリ』 コバルト 50円
舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日」上・下巻(新潮社)
これの装画もどこか漫画的・・・
新刊
レモン月夜の宇宙船 野田昌宏
冷食管理官 とり・みき
チェンジリング・シー マキリップ \105
百円落ちが早いな
SFマガジン1月号
今月からカラー頁増、レイアウト一部変更。
来月は日本人作家特集。
『宇宙の果てのレストラン』 アダムス 105円
『黄金の鍵』 マクドナルド 210円
『野坂昭如の本』 野坂昭如 105円
↑この板とは関係ないですが
ずっとさがしてた本なので』書かせてくれ
オールティック「ヴィクトリア朝の緋色の研究」
中町信「小豆島殺人事件」
海音寺潮五郎・司馬遼太郎「日本歴史を点検する」
横田順彌「早慶戦の謎」
中島河太郎・紀田順一郎(篇)「現代怪談集成」(上下)
『パニック・ワールド』 松本零士 105円
『メロンパン』 67円
『ネオ黒糖ロール』 73円
絹ごし豆腐 90円
『赤外音楽』 佐野洋 150円
『地球最後の日』 ワイリー&バーマー 300円
『ヴィーナス・シティ』 柾悟郎 300円
『緑の時代』 河野典生 100円
『科学と非科学の間』 安斉育郎 300円
『たんぽぽのお酒』 ブラッドベリ 400円
『高田みづえの相撲部屋のおかみさん』 高田みづえ 200円
『悪魔はあくまで悪魔である』 都筑道夫 105円
『七つの死者の囁き』新潮文庫 \460
ヘルシングのDVD5巻といっしょに
『恐怖の愉しみ(下)』をAmazonでポチった
新刊
エンジン・サマー ジョン・クロウリー
古本
銀河盗賊ビリイ・アレグロ 都筑道夫
500円
楽しい悪夢 ロバート・ブロック
激突 リチャード・マシスン
各100円
異界の肉奴1〜3 千草忠夫
奴隷牧場1〜3 千草忠夫
アイドル狩り1〜2 千草忠夫
闇に溶けた妻たち(上・下) 千草忠夫
くらやみ男爵1〜6 千草忠夫
闇への供物1〜5 千草忠夫
プリアポスの神(上・下) 千草忠夫
凌辱学習塾1〜3 千草忠夫
媚肉時代1〜3 乾正人
Xフロアへようこそ1〜3 千草忠夫
俘囚 蘭光生
肉奴隷 俘囚U 蘭光生
獣たちの宴1〜3 蘭光生
各100円
お、エンジンサマー出たのか。
福武版は持ってるが、買っておくか。
>>433 蘭光生羨ましいっす。
抜けないけど良い責めしてましたよね
『ガニメデのクリスマス』 アシモフ 250円
『UMAハンター馬子 闇に光る目』 田中啓文 105円
エンジンサマー本屋で見つけて衝動買い
『地球の静止する日』ハリー・ベイツ他 角川文庫
創元からも同タイトルの本が出て、しかも映像化されたSFの原作を集めた短編集
という同じコンセプトで編まれてるためややこしい。
表題にだまされるけど中は表題作とメルキオールの「デスレース」以外は「アウターリミッツ」
の原作短編が多く収録されてるのが創元版との大きな違い。
アウターリミッツ短編集だと思った方がいい。
で、おもしろいのか?
『ジョナサンと宇宙クジラ』 ヤング
『夢見る宝石』 スタージョン
『シリウス』 ステープルドン
『イルーニュの巨人』 スミス
古本
『キャプテン・ジャック・ゾディアック』 カンテル 250円
『む』 横田順彌 300円
441 :
285:2008/12/02(火) 20:34:35
>>286 遅レスですが・・・
うん、騙された・・・
昨日だけど
『サターン・デッドヒート2』上・下 各100円
『タイム・パトロール』 100円
『死の姉妹』 100円
『タンジェント』 300円
『約束の土地』 300円
『蛇棺葬』 450円
『百蛇堂』 600円
『作者不詳 ミステリ作家の読む本』 750円
全てブックオフで購入
『マン・プラス』も100円棚に売ってたが、今日行ったらもう売れてたorz
作者不詳、ブクオフで750円もするのか?
新刊
TAP グレッグ・イーガン
黒娘 アウトサイダー・フィメール 牧野修
これで今年の新刊SFは買いおさめ
年末にクロウリーとイーガンが合わせて読めるとは今年はいい年だ
どんどん買え(´・ω・`)
445 :
285:2008/12/03(水) 16:07:01
>>442 定価が1500円だったから
ブックオフは100円コーナー以外は、だいたい定価の半額っぽいよ。
「時間都市」 創元SF文庫 840円
復刊されたので久しぶりに読もうと思って買いました。
「アトリエ五号、星地区」あたりは懐かしいな。
447 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/03(水) 21:02:39
マクドナルド
ブクオフで
なんか妙に懐かしくなって買った推理小説3つ
森村誠一「人間の証明」角川文庫(背が紺色の奴)
森村誠一「野性の証明」角川文庫(中に映画割引券になるしおりまで残ってた)
斉藤澪「この子の七つのお祝いに」角川文庫(表紙が映画のワンシーン)
このほかに
ル=グイン「ロカノンの世界」サンリオ文庫
養老孟司「ヒトの見方」ちくま文庫
小松和彦「憑霊信仰論」講談社学術文庫
和辻鉄郎「桂離宮」中公文庫
「このミス・2009年版」(宝島社)
トム・ロブ・スミス「チャイルド44」上・下巻(新潮文庫)
今年の国内ランクイン作品は、湊かなえの「告白」と三津田信三の「山魔・・」
しか読んでないや・・・つーか本格は、もういいって・・・
『大潮の道』 105円
前から疑問なんだけど本格って何?
本格じゃないのもあるの?
小説読んだことないんじゃないのか・・・?
「本格推理小説」のことでしょ。
古典的な、事件が起こって手がかりが提示され謎解きを主眼とする、という。
とはいっても、小説読んでもミステリに興味ないので、
そのへんの出版状況はさっぱり分からんな。
なんにせよ、この板でわざわざ愚痴ることではないな。
『塵クジラの海』 スターリング 350円
『サイバー・ナイト 戦士達の肖像』 105円
『サイバー・ナイト 漂流銀河中心星域 上』 105円
『ギャラクシー・トリッパー@』 山本弘 105円
『仮面城』 横溝正史 160円
本格ミステリ(パズラー)以外を昔は変格ミステリなんて呼び方をした。
今でいう冒険小説やハードボイルドのこと。
国産冒険小説の黎明期に、このジャンルを支えた作家には
田中光二、山田正紀、豊田有恒、矢野徹(翻訳者としても)等
SF畑の人も多かったのだ。
まだ船戸与一や逢坂剛が話題になる十五年以上前だけど。
別に無理矢理読まなくてもいいが、面白そうな作品にはジャンルを問わず
興味を持つのは活字中毒モノとしては普通のことだし
SFとその周辺しか読まないのは、いくらか損してると思うよ。
SFとその周辺しか読まない人なんてむしろ少数派だと思うが
「窒素固定世界」 ハル・クレメント
「焦熱期」 ポール・アンダースン
ブックオフにて105円
SFの古本って出る時は大量に出るよね
>>459 そりゃまとめて持ち込んでくるからではアルマ異化
『地球の静止する日』(角川の方)
>>438のレスを見てこっちにした
>SFの古本って出る時は大量に出るよね
またひとりの蒐集家が星に……
って思っちゃうね俺は
エンジンサマー クローリ 新刊
『人工進化の秘密!』 エドモンド.ハミルトン
『惑星タラスト救出せよ!』 エドモンド.ハミルトン
『フューチャーメン暗殺計画』 エドモンド.ハミルトン
『異次元侵攻軍迫る!』 エドモンド.ハミルトン
ブクオフにて105円
ほぼ全冊揃いをばらしてスイマセン
フリッツ=ジェイムス・オブライエン『金剛石のレンズ』
ナンシー・クレス『プロバビリティ・サン』
おお金剛石のレンズでたのか
買ってこなくては
神保町で
ウォーラーステイン「史的システムとしての資本主義」岩波書店
都筑道夫「夢幻地獄四十八景」講談社
松本清張「聞かなかった場所」カッパノベルス
松本清張「梅雨と西洋風呂」カッパノベルス
高木彬光「帝国の死角」角川文庫(上下)
高木彬光「刺青殺人事件」角川文庫
横溝正史「探偵小説昔話」講談社
ウォーレス「ベン・ハー」新潮文庫
ブッシュ「完全殺人事件」講談社文庫
ディドロ「盲人書簡」岩波文庫 (予想外に高かったんだこれが・・・)
ボール「白尾ウサギは死んだ」ポケミス
ホック「大鴉殺人事件」ポケミス
デニケン「未来の記憶」角川文庫
デニケン「星への帰還」角川文庫
デニケン「宇宙人の謎」角川文庫
フレイザー「金枝篇」岩波文庫(1-5)
クラーク「前哨」ハヤカワ文庫
「SF作家オモロ大放談」いんなあとりっぷ
風間賢二編「ヴィクトリア朝空想科学小説」 ちくま文庫 (個人的にこれが一番の収穫)
もって帰るの疲れた・・・
↑
閑人
エリザベス・ムーン 著
小尾芙佐 訳
ハヤカワ文庫 SF
くらやみの速さはどれくらい
買った人 どうでした
『熱学思想の史的展開1』
『S・P・ハービソン3世とG・L・スティール・ジュニアのCリファレンスマニュアル第5版』
新刊 『大槻教授の最終抗議』 大槻教授
創元の今年度日本SFベスト・アンソロジー「虚構機関」を
買うのはガチとして、早川のギブスンの新刊については迷ってる。
『宇宙大作戦 スター・トレック2』 マッキンタイア
『筒井康隆の逆襲』 平岡正明
各105円
『金剛石のレンズ』 フィッツ=ジェイムズ・オブライエン
『タイタス・クロウの帰還』 ブライアン・ラムレイ
『レモン月夜の宇宙船』 野田昌宏
『ルナゲートの彼方』 R・A・ハインライン
『華氏451度』 レイ・ブラッドベリ
『あたしをとらえた光』 ジャスティーン・ラーバレスティア
『地獄堂霊界通信 完全版』 香月日輪
オブライエン 「金剛石のレンズ」 創元推理文庫 980円
33歳で夭折したのか・・・惜しいねぇ
ウィリアム・ギブスン『スプーク・カントリー』
『時の果てのフェブラリー』 山本弘 100円
『北越雪譜』 岩波文庫105円
諸星大二郎「巨人譚」
朝松健「東山殿御庭」
……察してくれい。
>>477 「朝松健 」は好きでよく読んでる
『邪神帝国』の雰囲気が好き
ドイツ第三帝国を舞台にした長編を書いて欲しい
自画自讃作家朝松
国産SFアンソロジー:大森望・日下三蔵編「虚構機関」(東京創元・文庫)
コミック:吉田聡「荒くれナイト・黒い残響完結編」二巻(少年画報社)
DVD:クリストファー・ノーラン監督「バットマン・ダークナイト」
ナイト繋がりだぁ〜
エンダー、戦士と読んできて、
まだ読んでなった『終わりなき戦い』、
評判がいい『くらやみの速さはどれくらい』
483 :
名無しは無慈悲な夜の女王::2008/12/21(日) 21:32:32
484 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/22(月) 16:55:13
美しい星 三島由紀夫
虚構機関 大森望・日下三蔵編
眠れる人の島 エドモント・ハミルトン
月刊天文ガイド1月号
485 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/22(月) 17:33:15
死者の短剣 ビジョルド
を買ったついでに古本屋巡り
ゲイトウエイへの旅 フレデリック・ポール 100円
よろこびの機械 レイ・ブラッドベリ 250円
渇きの海 アーサー・C・クラーク 200円
SF九つの犯罪 アシモフ他 630円
ハミルトンのスターウルフ(さすらい、さいはて)と
キャプテン・フューチャー5冊 全て100円
実家に帰れば読めるんだけど、なんとなく手が出てしまった
年末年始は引きこもり確定
SFマガジン2月号。
今年の新刊はもうこれで打ち止めかな。
Rainbow's End (Vernor Vinge)
インフルエンザにかかったので、寝込むために電子書籍を大人買い
長谷川祐一 マップス全巻 \6000
ジェフ・ライマン The King's Last Song $6.34
他エリスン、デーモン・ナイト、パメラ・サージェントの短篇を適当に。
電子書籍って$1くらいで短篇一点買い出来るのが嬉しい
その後、高熱が続いて痴呆症状を呈することに
マップスって電子書籍になってんの?
ピーター・ストラウブ「ジュリアの館」 105円
ありがとうブックオフ
>>491 掘り出し物ですな、ウラヤマシイ
『風狂王国』 マルロー 200円
>>490 ebookjapanとyahooコミックであるけど、制約の少ない前者をお勧め
ただし続編のマップスネクストシートはyahooでしか読めないという罠
漫画と日本SFの第一世代作家は意外と電子化されてるので、寝込むときお勧め
五島勉「ノストラダムスの大予言」祥伝社(赤版!)
フォーサイス「ジャッカルの日」角川文庫
さたなきあ「あなたの隣の怪談集」ワニ文庫
カーズワイル「驚異の発明家の形見函」(上下)創元文庫
『犬家の一族』 とり・みき
『亜空間不動産株式会社』 石川英輔
各105円
火星兵団を撃滅せよ/光瀬龍/徳間文庫/55円
夕ばえ作戦/光瀬龍/ハルキ文庫/250円
異帝国大戦/林譲治/コスミック文庫/250円
さつき3号、浮上せず/安芸一穂/ソノラマ文庫/55円
55円というのが悲しいな
5円は消費税分だろう
文庫半額セールをやっておった
>>498 百分率の計算が満足にできないゆとり教育世代が来たもようです。
>>500は世間知らず
箱入り娘か引きこもりかのどちらか。
『アグレッサー・シックス』ウィル・マッカーシイ
ハヤカワ文庫 105円
>>500 半額になっても、消費税は元の金額分取られたりするんだよ。
それっておかしいだろ
消費してない分の税を払うなんてさ
竜の卵
高かったけど仕方ない。こっちじゃ中古でも見かけなかったし。
『金剛石のレンズ』 オブライエン
『おかみさん』 海老名香葉子
今年は恐らくこれで打ち止め
来年も面白い本がいっぱい出ますように
皆様もよいお年を。
買っても積読だけなんだけどね
未読は200冊近くある
消化が追いつかない
ここの住人はみんなそんなものなのかな?
おれは一生かかっても読み切れないほど未読があるよ。おそらく2000冊ぐらい
おれもおれも・・・
前引っ越ししたとき結構処分したんだが、結局同じ本ほんとんど全部買ってるし…・バカだ、俺
大掃除で既読と未読を仕分けした。大半が未読だった
物置はもう触らないことにしたw
そのまま埋めてタイムカプセルにしたら?
でも子供や孫が読むし
その時絶版になってたら子孫が苦しむだろ?
読まないから安心しろw
ミステリに興味なくて読まないのに表紙がいいってだけで
横溝正史の昔の角川文庫揃えたり
「悪魔は死んだ」 R.A.ラファティ \1,000
『忘却の船に流れは光』 田中啓文
『虚構機関』 大森望 日下三蔵
古本
『勝利の嵐 下』 パーネル&グリーン 200円
The Year's Best Science Fiction, Twenty-Fifth Annual Collection (Gardner Dozois)
電子書籍
神聖代 荒巻義雄 641円
柔らかい時計 荒巻義雄 105円
火星人先史 川又千秋 546円
ねらわれた学園 眉村卓 494円
カンタン刑 式貴士 588円
銀河番外地 高千穂遙 557円
521 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/05(月) 22:26:54
華氏451度
「火星年代記」\350
「逆転世界」\500
「海辺のカフカ・下」\400
カフカ文字でかすぎ!!
『宇宙空母ギャラクチカ』 ラーソン&サーストン 280円
『パリ-北京ラリーの華』 高斎正 150円
新刊
『ダイホンヤ』 とり・みき 田北鑑生
『今宵、銀河を杯にして』 神林長平
鯨 統一郎「タイムスリップ森鴎外」 105円
初野晴「2/1の騎士」(講談社ノベルズ)
>>524 ちゃんと読めよ
犯人は江戸川乱歩だからな
「うつぼ舟I・ 翁と河勝」梅原 猛 (角川学芸出版)
「空海の企て: 密教儀礼と国のかたち」山折 哲雄 (角川選書)
地球の静止する日 ハリー・べイツ他(角川文庫)
光瀬龍「失われた文明の記憶」青春出版社
都筑道夫「神変武甲伝奇」角川文庫
ドイル「霧の国」創元文庫
堀田善衞「聖者の行進」筑摩書房
衝撃波の乗り切れ ジョン・ブラナー 集英社SF 700円
これ読みたかったのでラッキーだ
良い買い物したな
『熱学思想の史的展開 2』
新刊
ナンシー・クレス『プロバビリティ・スペース』
津原泰水『奇譚集』
『天界航路』 田中光二 105円
536 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/14(水) 20:41:31
都市伝説!?
ジャック・ヴァンス『Cugel's Saga』
革張りの表紙に装幀し直されている。
○良という蔵書印がある。
3,000円也。
新刊
魚舟・獣舟 上田早夕里
古本
妻という名の魔女たち フリッツ・ライバー
300円
>>537 >革張りの表紙に
何の皮かよく確かめないと・・・
>>539 せどり男爵?
『ハーマゲドンの嵐』 田中光二 200円
『タマスターラー』 リー
『地球の光と影』 田中光二
『ギャラクシー・トリッパー美葉2』 山本弘 各105円
『マジプール年代記』
『ヴァレンタイン卿の城 上下』
『<教皇>ヴァレンタイン 上下』 シルヴァーバーグ
『恋人たち』 ファーマー
『ダウンビロウ・ステーション 下』 チェリィ
『反逆の星』 カード
『ふたりのかつみ』 新井素子
各105円
ルナ・シューター(2) 林譲治
不全世界の創造手 小川一水
虚構機関 年刊日本SF傑作選
おほ、ルナ・シューター2出たのか、速いな。
>542
マジプールいいよなー
去年シルヴァーバーグにマジプールにサインしてもらったよ
新刊
虚構機関 年間日本SF傑作選 大森望・日下三蔵編
ハーモニー 伊藤計劃
古本
大いなる惑星 ジャック・ヴァンス
600円
まっ白な嘘 フレドリック・ブラウン
300円
日本SF全集まだー・・・
『カンタン刑』 式貴士 480円
『切り裂きジャック 世紀末殺人鬼は誰だったのか?』 ウィルソン&オーデル 105円
SFマガジン3月号。
今月をもって塩澤編集長が退任。おつかれさまでした。
チョンクオ風雲録全16巻(D・ウイングローブ) 6800円也
『現代小説ベスト10 夜の回転木馬』
『バベル-17』 ディレーニイ
各105円
『滑稽漫画館』 宮武外骨 350円
『ロン先生の虫眼鏡 一巻』(文庫) 光瀬/加藤 400円
「乱歩の選んだベスト・ホラー」 550円
ブックオフなんだけど濡れた跡があったので値切ろうとしたが駄目だった
申し訳ございませんミスですって言っておきながら売れないか
買うならその値段ですとかしっかりしてやがるぜ
あそこはマニュアルにはずれたことはできないでしょ
結局はその値で買ったのだから、値付けは間違ってはいなかったのだな
買値がその売値前提だったんだろうからそりゃ無理だろ。
555 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/24(土) 17:45:17
横溝正史「悪魔の手毬唄」角川文庫
レーニン「ロシアにおける資本主義の発展」(上・中・下)岩波文庫
ゴーリキイ「追憶」(上下)岩波文庫
ジョン・リード「世界をゆるがした十日間」(上下)岩波文庫
シラノ・ド・ベルジュラック「日月両世界旅行記」(第一部、第二部)岩波文庫
今西錦司「動物の社会」思索社
ゲルツェン「過去と思索」(T、U)筑摩書房世界文学大系
ヴォークト「イシャーの武器店」創元文庫
アウエハント「鯰絵-民俗的想像力の世界」せりか書房
「源平盛衰記」(全)國民文庫刊行會
あまりSFものっぽくないけど「鯰絵」と「過去と思索」はずっと探していたのでラッキー。
ブックオフで値切るとか痛すぎるな
557 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/01/24(土) 21:49:36
丸楠 早逸「怒矮夫風雲録 闇の覇者」ソフトバンククリエイティブ
怒矮夫ってドワーフの当て字。怖いもの見たさで買ってみた。
『くるぐる使い』 大槻ケンヂ
『SFバカ本 たわし編プラス』 岬/大原
各105円
エリック・グリーン 「《猿の惑星》隠された真実」 扶桑社 350えん/中古
「猿の惑星」シリーズがこんなにシリアスな主題をもっているとは知らなんだ
アルジャナン・ブラックウッド『幽霊博士ジョン・サイレンスの事件簿』
城昌幸「若さま侍捕物手帖」1
「超」怖い話N
中原中也全詩集
以上新刊
我孫子武丸「ディプロトドンティア・マクロプス 」
ウェルズ「宇宙戦争」
中町信「十和田湖殺人事件」
以上ブコフ
新刊の「若さま侍」はどうやら全6巻で短編60篇を収録しちゃうらしいのがうれしい
光文社のような傑作選もいいけどどかんと一気に読みたいわな
warata
『リムランナーズ』 チェリイ 400円
古本
ウルトラQ―dark fantasy (角川ホラー文庫)
私は虚夢を月に聴く 上遠野浩平
文学部唯野教授の女性問答 筒井康隆
新刊
SFJapan2008winter
猫のゆりかご ヴォネガット
567 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/05(木) 17:40:56
amazonでいっぱい買った
光の王 ロジャー ゼラズニイ
鼠と竜のゲーム―人類補完機構 コードウェイナー・スミス
すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えたジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活
犬神博士 夢野 久作
S-Fマガジン 2009年 02月号
S-Fマガジン 2009年 03月号
鼻行類はオリジナル版じゃないとね、ものたりない
あの専門書っぱいところがいいんだよ
オリジナルってドイツ語の?
570 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/06(金) 18:35:37
『ハスキル人』 高木彬光 180円
新刊
特盛!SF翻訳講座 大森望
宇宙創成(上下) S・シン
あたしの中の魔法
うさぎドロップ 字仁田ゆみ
新刊
ヘミングウェイごっこ ジョー・ホールドマン
古本
地獄に堕ちた者ディルヴィシュ ロジャー・ゼラズニイ
変幻の地のディルヴィシュ ロジャー・ゼラズニイ
蟻 ウェルベル
小川一水
フリーランチの時代
老ヴォールの惑星
時砂の王
20世紀の幽霊たち J・ヒル
オカルト本かと思って買ったら、ホラーだった。失敗。
そーいや、この作家の親の時もそれで読み始めたんだ。
ラファティ「つぎの岩につづく」早川文庫
ビアス「生のさなかにも」創元文庫
シェフィールド「星ぼしに架ける橋」早川文庫
和辻哲郎「偶像崇拝/面とペルソナ」講談社文芸文庫
長谷川如是閑「倫敦!倫敦?」岩波文庫
石井研堂「明治事物起源」春陽堂
ドノソ「夜のみだらな鳥」集英社
「夜のみだらな鳥」いいよねえ。
『SFが読みたい!2009年版』 早川書房
『熱学思想の史的展開 3』
『肩胛骨は翼のなごり』
田中 光二「メガロポリスの戦士 1 神剣の章」
吉川良太郎 「ペロー・ザ・キャット全仕事」 徳間書店
吉川良太郎 「ボーイ・ソプラノ」 徳間書店
どうして文庫化されなかったのかな?
売れなかったからだろjk
アーサー・マッケン『白魔』(光文社古典新訳文庫)
『大東亜科学奇譚』 荒俣宏
583 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/14(土) 17:15:02
中古
着想の技術 筒井康隆
玄笑地帯 筒井康隆
月よ、さらば 小松左京
異次元神話 豊田有恒
三つ首塔 横溝正史
涼宮ハルヒの退屈 谷川流
新刊
あたしのなかの魔法
中古ってw
ターンエーガンダム・上/福井晴敏 105円
ターンエーガンダム・下/福井晴敏 105円
瀬川ことび「7」角川ホラー文庫
新田次郎「武田三代」文春文庫
イーガン「ひとりっ子」早川文庫
宮崎市定「史記を語る」岩波文庫
「幻想と怪奇」(1,2)ハヤカワポケットミステリー
新刊
髑髏/フィリップ・K・ディック
不思議の森のアリス/リチャード・マシスン
論創ダークファンタジー、ディックで終わりかよ
もっと怪奇作家訳して欲しかったな
髑髏もう売ってたのか。早いな
589 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/19(木) 20:40:17
山田正紀「神君幻法帖」(徳間書店)
>>装丁からして丸きり風太郎忍法帖だ。
ダン・シモンズ『ハイペリオン・上』『ハイペリオン・下』
『ハイペリオンの没落・上』『ハイペリオンの没落・下』
ウィリアム・ギブスン 『クローム襲撃』
SFマガジン4月号。
来月はディッシュとベイリーの追悼特集。
592 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/24(火) 04:24:13
追悼専門誌になってきたな
特集組むくらいなら未訳出せや
各所で絶賛されている上田早夕里の「魚舟・獣舟」を
騙されて買ってみた。
つまんなかったら悪口書くぞ。
アッチェレランド
黙星録2 慟哭は世界の爪痕
夏の涯ての島
『ヘミングウェイごっこ』
『移動祝祭日』
E・C・タブ『生命の惑星カスケード』 ブックオフにて105円
デュマレストの他にレムリアンサーガやローダン等、シリーズ物がどっさり
逝きましたか…
きっと棚に並ばず廃棄された本がたくさんあるんだろーな
>592
次はファーマー追悼か・・・
ハーヴェイ・ジェイコブズ『グラックの卵』
R.A.ラファティ『宇宙舟歌』
ナンセンスSFは最高!
「アッチェレランド」という見慣れぬ新刊が出てたから買ってみたぞ
まだ自称Geekな人の後書き読んだだけだが、ちと恥ずかしい解説だにゃ…
Web2.0とかまつもとゆきひろとか。周回遅れの部外者な人に分かり
やすくという意図なんだろうけど、本気で書いてるなら3、4年前の
自称Geekって感じだしGeek=スクリプト書ける人じゃないんだからみたいな。
細かい突っ込みを入れておくと、オープンソースがインターネットを作った
みたいな表現があるがオープンソースは後付の定義だし、ネット草創期には
影も形もなかった特定の団体が絡んだ用語だからフリーソフトウェアとでも
しておいたほうが角が立たないね
世界一有名な日本人プログラマーまつもとゆきひろ、ってとこも
世界的に有名な、くらいにしておいたほうが無難じゃねーの
有名なのは確かだが「世界一有名なプログラマ」の称号がふさわしい
かどうかには議論の余地があるだろーからな
うん、あの解説はねーわ。編集もアホ全開だな。
まつもとゆきひろって誰? 知りません。
ビーズの人じゃないですよね?
そんなに有名なんですか?
Bz松本はロックマン流行らせた人として有名だな
『死に急ぐ奴らの街』 火浦功
『クレージー・ユーモア』 福島正実 各105円
「時の次元の彼方から」の背の黒い奴がどこにもねえ
つ マジックペン(黒)
こないだジョナサン・ストレンジが訳されたと思ったら、
今度はアメリカンゴッズが出たね。
2000年代のファンタジーの目玉作品が次々と訳されてるな。
これは今後も期待は持てる。
611 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/06(金) 18:28:31
丸楠 早逸「怒矮夫風雲録 闇の覇者」ソフトバンククリエイティブ
>>610 米神もアナンシも、角川のゲイマンは無駄に分冊してて高いな。
2段組みにしたら余裕で1冊にまとめられるじゃん。
上下計5000円近いんじゃ、新刊はちょっと手を出しかねる。
『ゆうきまさみのはてしないものがたり』天の巻、地の巻 ゆうきまさみ
『四次元問答』 都筑卓司
『花の菊千代』 赤塚不二夫
『遠くへいきたい』 とり・みき
各105円
花の菊千代って、コロコロで連載してたあれのこと?
>>614 双葉社の「100てんランドコミックス」とありますので
コロコロ(小学館?)では無いと思われ
余計な横槍だが、wiki見たら
初出はコロコロコミックだったらしいよ。
>花の菊千代 (1981年-1982年、コロコロコミック)
617 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/08(日) 19:44:42
古本
スポンサーから一言 フレドリック・ブラウン
宇宙をぼくの手の上に フレドリック・ブラウン
わたしはロボット アイザック・アシモフ ここまで創元推理のSF印
カズムシティ レナルズ
量子真空 レナルズ
東欧SF傑作集 上下
人間の手がまだ触れない ロバート・シェクリイ
残酷な方程式 ロバート・シェクリイ
ブッコフに大量のSFを売った人がいた模様、状態がいいのが多かった
本棚に隙間が増えたから明日行けばほかにも補充されてるかも
手持ちがなくて買えなかったのが多かったから明日も行く予定、ワクテカ
引越しシーズンだから蔵書を手放す人も多いんだよね>617
半村良 わがふるさとは黄泉の国 河出文庫 220円(中古)
なんとなく読みたくなって買ってきた
バクスターのジーリー短編集2冊で圧倒されて3年くらい、
『時間的無限大』以外の長編全部・各105円発見してクラクラきた
レイ・ブラッドベリ「社交ダンスが終わった夜に」新潮文庫・新刊
去年出ていたのに気がつかなくて、店頭で見てあわてて買いました。
伊藤典夫さん、まだ現役でがんばってらっしゃるのね。
「死の舞踏」 スティーブン・キング
105円で福武文庫少し得した気分
黒き流れが全巻あったけど持ってるのでスルー
古本
銀河英雄伝説1〜10
夕ばえ作戦 光瀬龍
喪われた都市の記録上下 光瀬龍
宇宙救助隊2180年―宇宙年代記全集〈1〉 光瀬龍
辺境五三二〇年―宇宙年代記全集〈2〉 光瀬龍
宇宙航路―猫柳ヨウレの冒険1〜2 光瀬龍
ワイルド・レイン1〜3 岡本賢一
MJ12の秘密 矢追純一
新刊
SFマガジン4月号
星虫年代記 1 星虫/イーシャの舟 岩本隆雄
恋文の技術 森見登美彦
\(^o^)/散在
散財だった
今更銀英伝かよ
にわかで申し訳ない
『忍者惑星テラ2』 矢野徹 250円
光瀬龍がいっぱい
星虫/イーシャの舟って今頃、新刊で出るのか?
復刊ですね
ソノラマ文庫で出てて、今も命脈を保ってる作家の作品ってぼちぼちサルベージされてるよな。
ソノラマはいろんな新人作家の実験場だったな。
『多彩の地』 上下 メイ
『黄金の首環』上下 メイ 4冊で700円
『ぬすまれた学園』
『ふしぎな転校生』 北園哲也
『死んでも死ねない殺人事件』 風見潤 各100円
『夢探偵』 石川喬司 200円
『ノービットの冒険』 マーフィー 105円
『裏山の宇宙船』 笹本祐一
『もとちゃんの夢日記』 新井素子
『日本日記』 筑紫哲也
『ガレス・エドワーズ自伝』 エドワーズ
各105円
あまりお客さんが入らないような古本屋で
「ハヤカワ・SF・シリーズ」が棚に並んで
ホコリをかぶっていた。
すでに持っている本も何冊か有ったが
このままでは朽ち果てると思い全部購入した。
「脳波」 ポール・アンダースン 380円
「幼年期の終わり」 アーサー・C・クラーク 450円
「太陽の影」 チャド・オリヴァー 380円
「日本売ります」 小松左京 600円
「勝利」フィリップ・ワイリー 500円
「宇宙の小石」 アイザック・アシモフ 450円
「タイム・トンネル」 マレイ・ラインスター 380円
「不死身のインベーダー」 レイフ・バーナード 400円
「ハウザーの記憶」 カート・シオドマク 400円
「縮みゆく人間」 リチャード・マティスン 400円
「動乱2100」ロバート・A・ハインライン 450円
「月は無慈悲な夜の女王」 ロバート・A・ハインライン 800円
「地球光」 アーサー・C・クラーク 380円
「プリズナー」トーマス・M・ディッシュ 550円
「アルタイルから来たイルカ」マーガレット・セント・クレア 380円
「たそがれの地球」ポール・アンダースン 300円
「夜の翼」 ロバート・シルヴァーバーグ 400円
「鳥はいまどこを飛ぶか」 山野浩一 380円
「フェッセンデンの宇宙」 エドモンド・ハミルトン 400円
値引きしてくれて支払総額「8000円」
店主は汚くて申し訳ないと言っていたが
大量に買ってくれて喜んでいた。
最近廃れぎみの銀背スレを盛り上げてくれ
ハヤカワ・SF・シリーズもコンプリートまであと32冊で足踏みだ。
まあ金を積めば一気に揃えられるのかもしれんけど、古本屋まわって安く揃える方が楽しいからね。
コンプって何冊になるの?
宇月原晴明「安徳天皇漂海記」
ドナルド・キーン「足利義政と銀閣寺」
城昌幸「若さま侍捕物手帖」2、3
以上新刊書店
ガストン・ルルー「ガストン・ルルーの恐怖夜話」
P・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
雀野日名子「トンコ」
谺健二「恋霊館事件」
高橋直樹「霊鬼頼朝」
以上ブコフ
新刊
『地を這う魚』 吾妻ひでお
古本
『四次元の殺人』 石川喬司 350円
『グッドバイ・ロリポップ』
『わが母の教えたまいし歌』 松村光生 各50円
>>638 >>637さんではないけど
銀背金背あわせて318冊の模様
『究極のSF』 ファーマン&マルツバーグ
神鯨 バス
竜を駆る種族(新装版) ヴァンス
@105
新刊
『虚数』 レム
『地図にない町』 ディック
『トリガーマン! 1 2/5』 火浦功
各105円
『時間的無限大』 バクスター
『窒素固定世界』 クレメント
『終わりなき平和』 ホールドマン
各500円
恩田陸「不連続の世界」(幻冬舎)古書・600円
※(恩田の本は新刊では買わないと誓いを立ててる為)
「ジーニアス英和辞典」(大修館書店)新刊・3560円
「プロミネンス・T」教科書ガイド、新刊・2000円
※(娘がやっと高校に合格したと思ったら早速カネが掛かるのは何故だ)
647 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/22(日) 21:03:17
知りません。
ああ、俺も古本屋を回って本を買い漁りたい・・・
古本屋はもう無いよ
『折れた魔剣』 アンダースン 200円
『地獄の才能』 眉村卓 105円
『夜の翼』 シルヴァーバーグ 300円
『こんや円盤がやってくる』 福島正実 180円
『新世界遊撃隊』 矢野徹 150円
久しぶりに銀背(夜の翼)と
SFベストセラーズ(新世界〜)がありました
眉村さんは16刷、矢野さん14刷
こんなに売れてたんですね。
アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』ハヤカワ文庫 新装版
虎よ、虎よ!虎よ、虎よ!虎よ、虎よ!
−=≡ _ _ ∩. _ _ ∩. _ _ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡
−=≡ ⊂ ⊂彡⊂ ⊂彡⊂ ⊂彡
−=≡ ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒)
−=≡ c し' c し' c し'
SFマガジン5月号
ロバート・E ・ハワード『新訂版コナン全集5 真紅の城砦』
多島斗志之『黒百合』(東京創元)
長岡弘樹『傍聞き』(双葉社)
C.J. チェリイ『サイティーン』1−4『ダウンビロウ・ステーション』上下
コードウェイナー・スミス「人類補完機構シリーズ」全4冊
計4千円程度
656 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/25(水) 23:15:45
SFファン48年 川瀬広保
657 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/26(木) 01:12:36
新刊
ベガーズ・イン・スペイン ナンシー・クレス
楽園への疾走 J・G・バラード
古本
SFカーニバル フレドリック・ブラウン編
200円
658 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/26(木) 01:23:56
シャ−マンキング26買っちまっただ
659 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/26(木) 02:01:37
◆ナンシー・クレス『ベガーズ・イン・スペイン』表紙良し。
◆『SFマガジン』今月号
バラードもいっとけと思ったけれども、古本屋で出会えることを
期待しつつ我慢。1000円だし。
定額給付金でたらじゃんじゃん本買おうぜ!!
創元SF文庫の値付けは異常。
そりゃ部数でないから単価上げないとペイしないのは分かるけど、
あの薄さであの値段じゃ、文庫で買う意味ないじゃん
JGバラードなんて基本つまらないんだから安売りしたら利益出ないだろ
うーん、でも昔の名作扱いされてるのより最近のの方が面白いかな。
コカインナイトってのを久々に読んだときはやっぱすげえやと思ったよ。
ただ、体調が良くないと読むのが厳しい小説だよな、やっぱし。
具合が悪いときに読むと余計具合が悪くなりそうだからな
コンビニ本
脅威のUFO!宇宙人ミステリー 南山宏監修 500円
665 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/27(金) 16:04:33
100円
筒井康孝全集16 熊の木本線/男たちのかいた絵
筒井康孝全集6 筒井順慶/わが良き狼
〈人類補完機構〉シリーズ 第81Q戦争
〈人類補完機構〉シリーズ シェイヨルという名の星
新刊
『移動都市』 リーヴ
『明日の明日の夢の果て』 小松左京 100円
ひさびさにドカ買いしちゃったぜ
ラインスター「宇宙震」ハヤカワSFシリーズ
オールディス「陰世代」ハヤカワSFシリーズ
スターリング「タクラマカン」ハヤカワ文庫
バロウズ「金星の海賊」創元文庫
バロウズ「金星の死者の国」創元文庫
バロウズ「金星の独裁者」創元文庫
バロウズ「金星の火の女神」創元文庫
バロウズ「金星の魔法使」創元文庫
バラード「時間都市」創元文庫
カー「引き潮の魔女」ハヤカワミステリ
グレーヴス「さらば古きものよ」(上下)岩波文庫
トロツキー「ロシア革命史」(1-5)岩波文庫
「謡曲全集」(上下)國民文庫刊行会
奥泉光「『吾輩は猫である』殺人事件」新潮社
>>667 > ラインスター「宇宙震」ハヤカワSFシリーズ
ねたましい
バロウズ名前見るたびに読み返したくなる。
ピーター・ディキンスン「エヴァが目ざめるとき」 105円
『サイバーナイトU』 山本弘とグループSNE
『SFバカ本 電撃ボンバー編』 岬/大原
『トマス・モアの大冒険』 ラファティ
『彗星爆弾地球直撃す』 コタニ/ロバーツ
各105円
『彗星〜』は生頼さんのカバーと
ロバーツの新進SF作家との紹介、オープニングが
ツングースカ隕石のシーンだったので買ってみましたが
どうもスペオペじゃないかも…
サイバーナイトってUあったのかよ
自分が小説読むきっかけになった作品だ
○勝PCエンジン懐かしい
新刊
まっ白な嘘 フレドリック・ブラウン
狂鬼降臨 友成純一
674 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/01(水) 04:33:03
まともな本屋がない田舎に引っ越してしまった
死にたい
小林泰三「臓物大博覧会」
元藤原ヨウコウの絵につられてつい新刊で買ってしまった。
『ロボットの夜』 井上雅彦 105円
『殲滅ノモンハン機動戦 下』 谷甲州 50円
>>674 熱帯雨林があるじゃマイカ!ログオンして、注文シロー!
それとも、荷物も届かない所なのか?なにしろ、生きてくれ。
「SFマガジン5月臨時増刊号 STRANGE FICTION」
『緑魔の町』 筒井康隆 100円
681 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/03(金) 23:37:02
『コミック星新一 午後の恐竜』
『シベリア大紀行』 TBS取材班
各105円
歌う船
塔のなかの姫君
どっちもヤフオクで
送料入れたら定価より高いけど仕方ない
水見稜 「マインド・イーター」 300円
探していたのでうれしい
古本
川北稔「民衆の大英帝国」岩波現代文庫
山本ひろ子「異神」(上下)ちくま学芸文庫
ディケンズ「エドウィン・ドルードの謎」創元推理文庫
クリスティ「ゼロ時間へ」ハヤカワ文庫
黒岩涙香「暗黒星」桃源社
新刊
ロードダンセイニ「二壜の調味料」ハヤカワポケットミステリー
『夕焼けの少年』 加納一郎 50円
『宇宙の孤星』 石津嵐 150円
『地球、この緑の島より』 田中光二
『宇宙生命襲来 上』 マーティン
『小惑星諸島独立す』 コタニ/ロバーツ
各105円
湊かなえ「少女」(早川書房)古書・900円
マイク・レズニック『スターシップ―反乱―』
マルティニエールのイラストをカバーに使うのが定番化してきたな。
事前情報通り文庫の背が高くなっていたが、以前のと並べると結構頭が出る。
本棚をぎりぎりの高さにしてる人は入らなくなりそう。
↑オレもそれさっき買ってきた。
B級っぽいしあまり期待してない。
キリンヤガのオレの中での評価も高くないし。
レズニックはアイヴォリーと賞金稼ぎSFは面白かった
他はあまり・・・
ヴァーナー・ヴィンジ『レインボーズ・エンド 上・下』
古本
ダナ・ハラウェイ『猿と女とサイボーグ』
『魔法株式会社』 ハインライン
『変化の風』 アシモフ
『沈黙の岬』 田中光二
『宇宙へのパスポート』 笹本祐一
各105円
三津田信三「密室の如き篭るもの」(講談社ノベルズ)定価
『辺境の惑星』 グイン 250円
『フェンリス・デストロイヤー』 ステイブルフォード 200円
グレンジャーの冒険って初めて買ったんだが
5巻目だけ読んでも大丈夫?
『二壜の調味料』 ダンセイニ
『楽園への疾走』 バラード
あら奇遇昨日 「二壜の調味料」 買った。
他に 「アメリカン・ゴッズ 上・下」
角川にしては値段高めハードカヴァじゃ無いのに各\2,310。
ところで読んだ本どころか買って来た本を置いとく場所さえ無くなってきたので
スキャナで保存してブツは捨てようと思ってるけど、
1冊100MBぐらいになりそうで外付けHDD買わなきゃならないし、
1日2冊ぐらいしかスキャン出来そうにないしでどっちにしろ楽にはならないかな。
それでも持ってるけど気軽に取り出せないフラストレイションと
床にかかる重量考えたら
いつでも読める安心感は天国なので…
『鼠と竜のゲーム』
『ノーストリリア』
『シェイヨルという名の星』
ブクオフ各105円
『導きの星』 1〜4 小川一水
■『最後の敵』/山田正紀/徳間文庫/105円
■『太陽風交点』/堀晃/徳間文庫/105円
面白そうな本が手に入った
御目出度う
高橋克彦 私の骨 角川ホラー 105円
しこたまデータを溜め込んだ後HDDが吹っ飛ぶ
>>695であった
>>695 なら図書館から借りてくりゃいいじゃん。
お金がもったいないよ。
705 :
695:2009/04/19(日) 15:15:56
借りるのが何で不正なんだよw
コピーのことをいってるなら枚数制限は図書館でのコピーだけだし
スキャニングも個人利用なら禁じる法はない
707 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/19(日) 16:26:13
古書
阿部謹也「中世の窓から」
安倍龍太郎「彷徨える帝」
レム「星からの帰還」
新刊
良知力「マルクス批判者群像」
ヒューリック「沙蘭の迷路」
クリスティ「メソポタミヤの殺人」
>>706 本をバラさないとうまくできないからだろう
それ用の機械を使えば殆どオートで済むけど
『三本腕の男』
『探検の思想』 小松左京
各100円
新刊
ポオ収集家 ロバート・ブロック
古本
壜の中の手記 ジェラルド・カーシュ
200円
マイケル・シェイボン『ユダヤ警官同盟(上・下)』
新潮文庫から出たのは意外だった。
『最後のポケット』 眉村卓
『夢幻漂流者』 岬兄悟
各105円
『ゴルの巨鳥戦士』
『ゴルの無法者』 ノーマン
『金星の独裁者』 バローズ
『天のさだめを誰が知る』 ベンセン
『重力への挑戦』 クレメント
『ありえざる星』 オールディス
『ボシイの時代』 クリフトン&ライリイ
『最終戦争』 今日泊亜蘭
『両面宿儺』 豊田有恒
『虹のジプシー』 式貴士
各100円 ありがたや…
715 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/29(水) 00:33:11
SFで円盤は邪道らしい
『アミ 小さな宇宙人』 エンリケ・バリオス
『もどって来たアミ』 エンリケ・バリオス
『アミ 3度目の約束』 エンリケ・バリオス
『風と緑と英知の中に』 忘れた
新刊
多聞寺討伐 光瀬龍
馬の首風雲録 筒井康隆
『あやうしDNA』
『次元妖精ベルゼバブ』 岬兄悟
『あうとふぉーかす』 吉岡平
『八幡船伝奇』 早乙女貢
各105円
718 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/01(金) 21:38:48
新刊
素粒子物理学を作った人々 上下(ハヤカワ文庫ノンフィクション)
テメレア戦記T、U
マイケル・シェイボン「ユダヤ警官同盟(上下)」
sage
『美女の青い影』 平井和正
『最後の隠密』 小松左京 各105円
トワイライト文庫
「天正十年夏ノ記」 岳宏一郎 光文社文庫
『異次元への冒険』 ソール
『緑の星の招くとき』 カーター
『世界の小さな終末』 ロシュワルト
『魔法使いの夏』 石川喬司
まとめて700円
『消滅の光輪』1・2 眉村卓
『ガラスの塔』 シルヴァーバーグ
『謎の宇宙人UFO』
『予期せぬ方程式』 横田順彌
『宇宙海賊船シャーク』 石津嵐
『恐怖省』 堀晃
『宇宙論入門』 稲垣足穂
『生きている穴』 小松左京
各100円
>>726 GWあけに連休がもらえたので遠征して
見つけました。ラッキーだったです。
ファーマー『果しなき河よ我を誘え』300円
山本弘『時の果てのフェブラリー』100円
『マン・プラス』 ポール
『鉄の夢』 スピンラッド 各300円
SFマガジン191・270・283
國文学349号 現代文学・SFの衝撃
各100円
『渚にて』 シュート 150円
『アジモフ博士の地球の誕生』 アジモフ
『宇宙飛行士京平くん』 三石巌
各100円
黙示録3174年 古ジャケ105円
おもしろい。何者なんだこのジジイは…
北方謙三「替天行道」(集英社文庫)
宮内勝典「惑星の思考」(岩波)
田中哲弥「猿駅/初恋」(早川書房)
岩本隆雄「星虫年代記1」朝日新聞出版
横山光輝「鉄人28号」1−3潮漫画文庫
以上新刊
デニケン「未来の記憶」角川文庫
小栗虫太郎「人外魔境」角川ホラー文庫
ジャクソン「ずっとお城で暮らしてる」創元文庫
「アントニオ猪木引退記念ファイト縮刷版」
以上地元の古書店
「猿駅/初恋」 田中哲弥 1700円
タイトルなど最小限の文字をのぞけばほとんど無地に近い表紙に、
表紙絵サイズの絵を印刷したやたらに大きな帯がついているという装幀。
……意味がわからん。
735 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/19(火) 19:06:21
古本
銀河帝国の興亡1,2,3 400円
トリフィド時代 200円
原子の帝国 200円
マラコット深海 180円
「階層宇宙」シリーズが4冊3000円だったんだが
これって妥当なのか?
店の趣向による
>>735 俺なら階層宇宙なんて1冊100円でしか買わない。
今日売ったSF/FT/HR本
ラファティ「地球礁」
ウィリス「犬は勘定に入れません」
なんとかゆかり「魚舟・獣船」
竹本ケンジ「ウロボロスの偽書」
笠井潔「哲学者の密室上下」
他多数
引越しに伴い読み飽きた本、つまらなかった本、
原書を持ってる本等をブコフにうっぱらった。
でもまだまだ大量にある。何とか半分に減らしたい。
リストを出しなさい
ものによっては我々でおいしくいただく
『ネットの中の島々』 上下 スターリング
『SFマガジンセレクション 1988』
各105円
新刊
『ユダヤ警官同盟』上・下
もう翻訳が済んで売られるとは、新潮は仕事早いな
SFマガジン7月号
今月から紙質がよくなった。
S-Fマガジン1979年11月号
ザ・テラー―極北の恐怖―(上) 105円
上巻だけあった。おもしろかったら新刊で下巻も買おう。
最近このパターンが多い。
文庫本は二冊で1000円くらいだよなあ。
あ〜、それ読んだなあ。
いろいろな意味で、いかにもシモンズらしい小説だと思う。
極限状態の描き方は素晴らしい。
登場人物達の白人至上主義的差別発言が目に付くけど
描かれてる当時を再現すれば、こうなるとは思う。
ラストまで読み通せば、作者の真意ではないという印象は受けるかも
まあ、でもシモンズって他の作品からもちょっと差別意識
有りそうな感じはするんだよな。
いろいろな意味で好き嫌いがはっきり分かれる小説だね。
『非情の灼熱惑星』 ジェイヴァー 105円
「プリズムの瞳」 菅浩江 105円
やけに綺麗だと思ったら謹呈本だった。
ま、要らないってことだなw
「素粒子のモンスター」 アイザック・アシモフ
「奇跡の大河」 J・G・バラード
「銀河パトロール報告」 横田順彌
「罠」 エド・ゴーマン編
「プレデターズ」 エド・ゴーマン編
「黒の迷路」 ロレンス・ダレル
「死の家の記録」 ドストエフスキー
「わが思い出と冒険 コナン・ドイル自伝」 コナン・ドイル
「自由死刑」 島田雅彦
「大空のサムライ かえらざる零戦隊」 坂井三郎
「ネットカフェ難民」 川崎昌平
「日本を買えた10大ゲーム機」 多根清史
古本だけでアシモフの科学エッセイがやっと揃った
新刊
ザ・テラー―極北の恐怖―(下) シモンズ
石川達三「最後の共和国」 新潮文庫
戸川猪佐武「党人の群れ」一〜三 角川文庫
有栖川有栖「スイス時計の謎」講談社文庫
「村山槐多耽美怪奇全集」学研M文庫
石原藤夫「銀河を呼ぶ声」徳間文庫
光瀬龍他「全艦発進せよ!」徳間文庫
以上ブコフ
753 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/03(水) 21:18:24
新刊
レインボーズ・エンド
バーサーカー赤方偏移の仮面
禅<ゼン・ガン>銃
終わりなき戦い
スパイダースター上下
ベガーズ・イン・スペイン
ハヤカワの宇宙への帯がかっこよすぎる
強い物語と同じくらい気に入った
754 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/05(金) 23:12:29
世界SF大賞傑作選8 アシモフ編 250円
[古]悪魔のハンマー ニーヴン&パーネル 210円
字が小っちぇえ!
「黒の山脈 東の帝国2」 フレッド・セイバーヘーゲン
「剣の騎士 紅衣の公子コルム1」 マイケル・ムアコック
「剣の王 紅衣の公子コルム3」 マイケル・ムアコック
「オルドーンの剣 ダーコーヴァ年代記8」 M・Z・ブラッドリー
「きみの血を」 シオドア・スタージョン
「きまぐれ学問所」 星新一
「死の泉」 皆川博子
「四次元の不思議 心霊の発見 その道50年の記録」 小田秀人
ダーコーヴァ集めるのマンドクセ
神は沈黙せず 100円
海野十三「十八時の音楽浴」早川文庫
菅浩江「永遠の森」早川文庫
眉村卓「ねらわれた学園」角川文庫(薬師丸カバーw)
ディビッド・マレル「トーテム」(上下)創元推理文庫
以上ブコフ
Peter Laslett, The World We Have Lost,Routledge
城昌幸「若さま侍捕物手帖」(五)講談社時代小説文庫
以上新刊
『宇宙の果てを超えて』 レイ・カミングス 180円
『宝石泥棒』 山田正紀 250円
『果しなき流れの果に』 小松左京 350円
ノーストリリア Cスミス 100円
反社会学講座 パオロ・マッツオリーノ 100円
週末81Qが見つからなければ新刊買う
ドゾアの年刊アンソロジー第25巻(2007年作品)
ゼラズニィ他「モーフィー時計の午前零時」(国書刊行会)
恩田陸「きのうの世界」(講談社)
初野晴「トワイライト★ミュージアム」(講談社ノベルズ)
以上全て定価。
紐育、宜候
百億の昼と千億の夜(漫画版)
隆慶一郎「影武者徳川家康」(上下)
ジョージ・オーウェル「カタロニア賛歌」
福本日南「元禄快挙録」(上中下)
「保元物語・平治物語」
以上古書店
仁賀克雄(編)「新・幻想と怪奇」
クリスティ「ねずみとり」
以上新刊書店
「日本怪奇大全」
以上コンビニ
765 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/21(日) 18:50:23
本の雑誌別冊15『SF本の雑誌』7月 1日搬入
『生存の図式』 ホワイト 650円
今月初めてSFらしい本を購入。
田舎は辛い…
新刊
日本SF全集1 日下三蔵編
禅<ゼン・ガン>銃 バリントン・J・ベイリー
古本
M・D 上・下 トマス・M・ディッシュ
各105円
木でできた海
SFマガジン8月号
来月は栗本薫追悼
長崎尚志×浦沢直樹「ビリィバット」1巻
諸星大二郎「西遊妖猿伝・西域編」1巻
望月峯太郎「東京怪童」1巻
全部講談社の漫画。モーニングの新連載て、ちょっとSFにシフトしたようなのが
今回多い。吉田聡の「ケンとメリー」とか来月1巻発売のBoichiの「ラキア」
とかもそんな感じ。
でも上記3冊の中では元々SF畑のモロ☆のが、少なくともこの巻に限っては
一番SF成分が稀薄(てか普通の中国歴史冒険物)なのが面白い。
Boichiは今月末の創元アンソロジー第二弾「超弦領域」にも
収録されるみたいだね。
短篇集「HOTEL」から一篇だろうなあ。
俺はあの人の漫画、余り面白いと思わないんだけど。
日本SF全集1巻もう出てるね
誰か買った?
あ、上で出てた
ブクオフで早川のディック短編集100円でずらっとあったけど、
小銭がなかったんで昼メシ食ってから意気揚揚と買いに行ったら買われてた
残ってたのは持ってるマイノリティーリポートだけw
で筒井のパプリカ買った
>>774 あるある。
むかし、ソノラマ文庫海外シリーズでそれやらかした。
ブックオフだったら本棚の下の引き出しの所に隠している奴を見たことがあるな。
ブックオフが近所にある奴はいいなあ。
オレは本の街、神保町に仕事場があるんだが
何でもかんでもブックオフよりずっと高いぞ。
SFミステリ専門古書店に行けば物はあったりもするが、
値付けも半端ないからな。
店主に知識があるってのは困りもんだよ。
@ワ○ダーのことですね(´・ω・`)
羊かもしれんね
チャイナ・ミエヴィル『ペルディード・ストリート・ステーション』
カネで解決できる余地があるだけいいじゃない ねえ
『ソングマスター』
『キャピトルの物語』 カード
『さらしなにっき』 栗本薫
各105円
SFマガジン8月号。チャイナさんって男かよ! 騙された。
ハゲで左翼のオッサンだよ!
ゴリゴリの文系の人ってのがイイな。
もっと文系もSFを書いて欲しい。
ジョン・スコルジー『最後の星戦 老人と宇宙3』
コップとコッペパンとペン
ユリイカ7月号
大森望・日下三蔵 編『年刊日本SF傑作選 超弦領域』
超弦領域。円城塔はまた未公開作かよ! 単位をおとしてまで予想した京大狂乱氏が気の毒です
「超弦領域」俺も買った。
「PULUTO」の最終巻と一緒に。
Pluto
「超弦領域」俺も買った。
早速読み始めたが面白いわ
「超弦領域」
岸本佐知子「分数アパート」と最相葉月「幻の絵の先生」
それに津原泰水「土の枕」が面白いなぁ。
円城塔と伊藤計劃は俺読まず嫌いなんで読んでない。去年の奴も。
「アキバ忍法帖」、12人衆のうち2人しか戦わなかったのにお茶噴いた。
そんな雑魚キャラなのに全員のキャラデザインをしているイラストレーター最高。
『SF本の雑誌』
『攻撃衛星エル・ファラド 下』 谷甲州 400円
『プレシャス・ライアー』 菅浩江 100円
SF本の雑誌立ち読みしたけど
半分以上が古い記事の再録だったのでスルーしますた。
ATBも選者の単なる主観押し付けだったし。
もうちっと情報量の多いのを想像してたからがっかり
まー本の雑誌だからな、あんなもんかw
うう〜ん・そーなのか・・・
情報が古いのはちょっとアレだなぁ。でも7&Yに予約しちったし
もうすぐ来るだろうしなぁ。
伊藤計劃、SFMの遺作と「超弦領域」の007パロディを読んでみたら
意外と面白かったです。
ミリタリーSF作家だと思って、これまで敬遠してて御免。
でも円城塔は、どうしても読む気しないんだよなぁ。
『キャッチワールド』 ボイス 400円
『暁のファーストフライト』 クレアモント
『電子兵器奪取』 谷甲州 各105円
暁の〜はダブりかもしれん
ニール・ゲイマン「アメリカン・ゴッズ」上・下(角川書店)
買っといて言うのもナンだが、「アナンシ」や「オ−メンズ」もそうだったんだけど
ゲイマンのどこがいいのかが、イマイチ分らない。
漫画みたいな読みやすさじゃね。
深みがないから後に何も残らんけどな
804 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/09(木) 23:40:36
「はだかの太陽」 アシモフ
「オフシーズン」 ケッチャム
「時間衝突」 ベイリー
「封印作品の謎」安藤健二
〆420円也
岸本佐知子「ねにもつタイプ」(筑摩書房)
新刊
『発動タンポポ村救出作戦』 野田昌宏
『SF作家の曳航』 光瀬龍
古本
『平家物語』 三〜六 光瀬龍
『神の熱い眠り』 カード
各105円
乞食軍団でかすぎw
復刻は凄くありがたいし嬉しいけど、それにしても大きいw
ハヤカワちゃんはもう文庫本出したくないんじゃねーのw
五味康祐「色の道教えます」徳間文庫
グールド「ワンダフル・ライフ」早川文庫
ホーキング「ホーキング宇宙を語る」早川文庫
ブラッドベリ「瞬きよりも速く」早川文庫
以上ブコフ
「「超」怖い話Ξ」竹書房文庫
「恐怖箱 蟻地獄」竹書房文庫
「鏡花百物語集」ちくま文庫
以上新刊
「ドサディ実験星」フランク・ハーバート
「ドラゴン・レンズマン」デイヴィッド・カイル
「リゲルのレンズマン」デイヴィッド・カイル
「勇将ジェラールの回想」コナン・ドイル
「勇将ジェラールの冒険」コナン・ドイル
ブコフ105円
「墓場の鬼太郎」珠玉短編集 コダマプレス
近くの古本屋350円
開高健 「サイゴンの十字架」 光文社文庫 514円
「トリフィド時代」を買ってみた。
トリフィドはキノコではないと知った27の夏。
バシ−ン
○ ☆/⌒ヘ⌒ヽフ ブキーッ
⌒/ )彡 ε( ( #`ω´) -=3
/)ζ しー し─J
SF本の雑誌現物見て考えたいんだが置いてないぞ。
o-o、
('A`) メガネメガネ
/ノZ乙
『ニムロデ狩り』 シェフィールド
『デクストロU接触』 ワトスン&ビショップ
『天の十二分の五』 スコット
『ソーラー・フェニックス』 マッケンロー
『サターン・デッドヒート』
『サターン・デッドヒート2』上下 キャリン
『スター・ハンドラー』上下 草上仁
各105円
816 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/16(木) 23:21:22
オメガ・ポイント三部作が100円で売ってた。サンリオ文庫の100円ひさびさに見た。
ペルディード・ストリート・ステーションのペーパーバックも100円で売ってた。
どっちも買わなかったけど。
三部作と言いながら二部までしか訳されてないんだよな
『時空の支配者』
『ハッカーと蟻』 ラッカー
『火星転移』上下 ベア
各105円
時の顔 小松左京 50エン
ボルヘス『伝奇集』
『いさましいちびのトースター』 トーマス・M・ディッシュ 105円
最相葉月「星新一・1001話をつくった人」(新潮社)
これ箆棒に面白ぇ。著者はSFの人じゃないのに。
>>813 オールタイムベストの所見て床に本を叩き付けたくなる気分になれるからオススメ
あの企画は横暴すぎるwww
825 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/19(日) 02:46:31
SF本の雑誌、本屋で注文したら、品切れで重版待ちだといわれ、
2日前、やっと手に入れた。
編集者座談会、大森望X北上次郎の対談がおもしろい。
オールタイムベストは、故意に人気作品をはずしている。
海外と日本の作品をごっちゃにしたベストは初めて。
こうした試みは、もっとしてほしい。
アンソロジーなんかも、海外と日本の作品を混ぜて選んだもの
が出てもいいのではと思った。
豊田有恒、高斎正、両氏の名前がないのが寂しい。
週刊ブックレビュー ▽特集:夏休み特集第一弾“SF小説再発見”
チャンネル :BS2
放送日 :2009年 7月25日(土)
放送時間 :午前8:30〜午前9:25(55分)
ジャンル :ドキュメンタリー/教養>文学・文芸
ゲスト大森望
大森はまだあの丸い帽子かぶってるのかい
『アイリータの生存者』 マキャフリー
『タキオン網突破!』 パイク
『軌道傭兵2』 谷甲州
『漂着物体X』 堀晃
『暗黒細胞』 友成純一
各105円
SFマガジン9月号
次号は神林長平・谷甲州・野阿梓デビュー30周年記念特集。
・・・バラード追悼特集は?
『どろぼう熊の惑星』 ラファティ 400円
『司政官』 眉村卓
『ランサーがモンテを目指す時』 高斎正
各105円
高斎正のレース物って、どうせ勝っちゃうし、
あまりに説明調の台詞多すぎて萎えるんだけど、つい買ってしまう
ムアコック「野獣の都」
PKディック「火星のタイムスリップ」 「流れよわが涙、と警官は言った」 「パーマー・エルドリッチの三つの聖痕」
クリスティ「ゼロ時間へ」
貴志祐介「黒い家」
伊井直行「濁った激流にかかる橋」
「戦後初期日本SFベスト集成」1・2
以上市内の古書店
「流れよわが涙、と警官は言った」 は学生のころ電車の中で読んでて
ラストのほうはマジ涙が出てきて恥ずかしかった。感動した。
『超・恋・愛』 大原まり子 105円
新刊
木でできた海 ジョナサン・キャロル
古本
人類皆殺し トーマス・M・ディッシュ
800円
地球巡礼 ロバート・シェクリイ
300円
都市と星 アーサー・C・クラーク
100円
三年前に人類皆殺しと虚像のエコーは100円で買えたな
幼年期の終わりのアフリカ人少年表紙のやつはいつからか見なくなった
『ピニェルの振り子』 野尻抱介 270円
『ヨコジュンのSF塾』
『2095年の少年』 横田順彌
『時間に忘れられた国』 バローズ
各105円
時間に忘れられた国は個人的にはバローズ作品の中でもナンバー1
おすすめだ
839 :
837:2009/07/31(金) 00:12:16
「ゴジラVSビオランテ」 有馬治朗
「北風のうしろの国」 ジョージ・マクドナルド
「ルーフワールド」 クリストファー・ファウラー
「リバイアサン」 ジェイムズ・P・ブレイロック
「ホムンクルス」 ジェイムズ・P・ブレイロック
偶然見つけた年寄りがやってる小汚い古本屋で
400円
「SF本の雑誌」をようやく・・・
あとは漫画、五十嵐大介「海獣の子供」四巻(小学館IKKIコミックス)
次巻で終りらしい。
「無限記憶」 ロバート・チャールズ・ウィルソン
前作「時間封鎖」がおもしろかったので楽しみにしてたけどようやく発売された
これから読むけど楽しみすぎる
ギンティ小林他「新耳袋勝手にしやがれ」
平山夢明「怖い人2」
クリスティ「ひらいたトランプ」
ボルヘス「続審問」
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 1/2/3』富野由悠季
105円
『漂着神都市』 中井紀夫 105円
『超弦領域』 大森・日下
『あなたの人生の物語』 チャン
テッド・チャン初挑戦します
テッちゃん初挑戦なんてうらやましい。
俺も記憶消去してから読み直したいぜ。
理解
船戸与一「夜来香海峡」(講談社)
本谷有希子「生きてるだけで愛」(新潮文庫)
「ユリイカ・メビウス特集号」(青土社)
「砂糖の世界史」 川北稔 岩波ジュニア新書 780円
ジャック・ヴァンス『ノパルガース』
ニール・ゲイマン『アナンシの血脈(上・下)』(文庫版)
川北先生の本はジュニア向けだがいい本だぞ
>>852 よく知らないので、ほかにオススメがあれば教えてください。
川北先生のジュニア向けはそれしかない気がするな
でも、研究書じゃなくてまあ読める、ってなら「洒落者たちのイギリス史」とか。
ご教示、どもです。
多木浩二「絵で見るフランス革命」
鈴木良一「織田信長」
辻邦生「春の戴冠」(上・下)
司馬遼太郎「国盗り物語」(前・後編)
ウィングフィールド「クリスマスのフロスト」
半村良「飛雲城伝説」
半村良「魔境殺人事件」
小林泰三「天体の回転について」
『ファルコン』上下 ブル 各105円
『ハイウイング・ストロール』 小川一水 350円
新刊
ノパルガース ジャック・ヴァンス
古本
暗殺心 都筑道夫
みどりの時代 河野典生
ブックオフにて二つとも100円
前評判微妙だったから心配したがヴァンスの新刊面白いな
「ファルコン」は翻訳はアレだがストーリーはおもしろかった。
ブルの作品はもっと訳してほしいな。
『回転翼の天使 ジュエルボックス・ナビゲイター』 小川一水
105円
キング・ラット 300円
フィアサム・エンジン 700円
『夜陰譚』 菅浩江
『黒蜥蜴』 江戸川乱歩
『小松左京ショートショート全集 2』
各105円
福澤徹三「怖い話」(幻冬舎)
怖いってより気色悪い・・・
怪奇小説で怖いって思った事ないな
ねーよwっていうのならあるけど
また、いかにも夏らしいのが現われたな
大体「怖い話」は小説じゃねぇっ
エッセイだ。
>>858 貴方のレス見てノパルガース買った。
ほんと、おもしろかったよ。ありがとう。
『孤独なる静寂』 400円
『地球航路』 スコット 450円
『お昼寝宮 お散歩宮』
『サヨナラおもちゃ箱』 谷山浩子 各105円 どっちも文庫
「ダスト」(上下) ペレグリーノ
「上弦の月を喰べる獅子」(下) 獏
「拷問者の影」(新装) ウルフ
「犬は勘定に入れません」(HC) ウィリス
「変身」 カフカ
閉店セールにつき全50円
あなたの人生の物語 チャン 88円
死霊狩り 2&3 平井和正 100円
二十年ぶりくらいに死霊狩りのつづき読もうかと思ったら1が手元にない…
【創元SF文庫】
◇『時の娘 ロマンティック時間SF傑作選』 ジャック・フィニィ、R
・F・ヤング他著/中村融編
時間SFはロマンスと相性がよい。本邦初訳3編を含む名作9編。
こんなのが出るそうだ。10月以降らしいけど。楽しみだぜ。
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_ / _ _ ヽ _∠___ ヽ_ |
| / ,-(_ ・b・)、| , - , -、 | | | |
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| ヽ ヽ-―┴ ´ノ | -c -´ 6) / | |
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「ドラえもん、ちんぽぽでかいね。」
年刊SF傑作選復刊すりゃよくね?
年間傑作選ならウォルハイム&カーのがいいな
『櫻憑き』 井上雅彦
『地球0年』 矢野徹
『村の少年団』 佐々木邦
『ああ玉杯に花うけて』 佐藤紅緑
各105円
SFマガジン10月号。
来月はようやくバラード追悼特集。
『幻象機械』 山田正紀
『作家の肖像』 栗本薫 中島梓
『教養』 小松左京 高千穂遥 鹿野司
『SFへの遺言』 小松左京
各105円
花沢健吾「アイアム ア ヒーロー」第一巻(小学館コミックス)
ううううん・・・SF・・・だよなあ・・・?
新刊
『小松左京自伝』
『多聞寺討伐』
古本
『SFマガジン』253・267
各100円
新刊
クラーク・アシュトン・スミス『ゾティーク幻妖怪異譚』
古本
ゲルショム・ショーレム『ユダヤ主義の本質』
V・ロースキィ『キリスト教東方の神秘思想』
「昭和少年SF大図鑑」
バフチン「ドストエフスキーの詩学」
「文芸怪談傑作選太宰治集」
クラーク・アシュトン・スミス 『ゾティーク幻妖怪異譚』 1200円
∧__∧
( ・ω・) まぁ大瀧はんはこの途一筋どすなぁ・・・
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.'、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
第81Q戦争 コードウェイナー・スミス 105
「光瀬龍・SF作家の曳航」大橋博之編(ラピュータ)
「アンティキテラ・古代ギリシアのコンピュータ」ジョー・マーチャント(文春)
どちらも定価。
淑やかな悪夢
ドストエフスキイ前期短編集
ドストエフスキイ後記短編集
日本妖怪学大全
「山下洋輔読本」CDジャ−ナル増刊
再録ばっかしやんけ!!!!金返せやぁ!!!!
『弥勒戦争』 山田正紀
『消えたサンフランシスコ』上 ハーバート
各105円
「迷宮1000」 ヤン・ヴァイス
「霜のなかの顔」 ジョン・ベレアーズ
計200円
『宇宙の戦士』 ハインライン
『霊長類南へ』講談社文庫版 筒井康隆
210YEN
田中哲弥 「猿駅/初恋」 早川書房・想像力の文学 1700円
「パイド・パイパー」 ネビル・シュート
「Lの憑依」 ハワード・ノーマン
「モダンホラー読本」 オーパス編集部編
「新人作家はなぜ認められない -作家の不遇時代考-」 長野祐二
計800円
「勇猛なるジャレグ」 スティーブン・ブルースト
「死せる魔女がゆく」上下 キム・ハリスン
各105円
『山田風太郎忍法全集』1〜5、7、8
『ポンコツUFO同乗記』 石川英輔
『ドクターGの島』 高階良子/江戸川乱歩
各105円
『低く飛ぶ鳩』 谷甲州
『カスパー・ハウザー』 フォイエルバッハ
各200円
何十年振りかで「KCなかよし」買ったw
「パヴァーヌ」サンリオ文庫
買ったわけじゃないが、マンションのゴミ捨て場で拾った。
帯付美品。
さすがに目を疑ったぜ。
かわいそうに・・・
「幻夢年代記 コンピュータ・ゲームの世界」 安田均
200円
おっ懐かしい本だな
H・P・ラヴクラフト『文学における超自然の恐怖』
『凹村戦争』 西島大介
桜庭ななみファースト写真集「NP」(講談社)
いや・・・ほら、NHK「ふたつのスピカ」でも主演してたし
まんざらSFじゃなくなくなくもない・・・かな?
『女の国の門』 テッパー
『太陽エネルギーってなに?』 アシモフ
各105円
泰平ヨンの航星日記
都市と星新訳カッコイイ表紙で買いたくなったけど
旧訳持ってるから我慢した。
山高訳だっけ?
べつに悪い訳じゃなかったような気がするが・・・
むしろ名訳>山高
酒井訳ってこなれてて読みやすいけど
いまいち情緒に欠ける文体だから
一長一短
「地球帝国」なんかよかったな。
何度も読み返したもんだよ・・・(遠い眼)
『ゾディーク幻妖怪異譚』 スミス
『泰平ヨンの航星日誌』 レム
古本
『宇宙の小石』 アシモフ 105円
「水木しげる超千頁」(上)(INFAS)・1700円
刷り部数の関係だろうが、この造本、頁数(500頁)で、
この価格設定は一寸高いような気もするが、
30年前少年キングに連載された(一応)SF漫画「ぽけっとまん」が
全部収録されているので購入。
ソノラマのサン・コミックス版はプレミアがついて
古書価が2500円ぐらいまで高騰しており、購入を見合わせていた所に
丁度いいタイミングで収録された。
こういうことって、たまにはあるもんだなぁ。
いつもは大抵逆、手に入れた後に復刊されたりするんだけど。
「グッドラック」神林長平
「コカインナイト」バラード
各88円
新刊
洋梨形の男 ジョージ・R・R・マーティン
ゾディーク幻妖怪異譚 クラーク・アシュトン・スミス
泰平ヨンの航星日誌 スタニスワフ・レム
クライム・マシン ジャック・リッチー
古本
キングとジョーカー ピーター・ディキンスン
扶桑社版 200円
月末のディッシュといい今月は金が・・・
嬉しいけど
用無し形の男は何が収録されてるの?
かわはぎ人は入ってそうだけど既読だから
他にも既読が多いなら2000円は高いなあ、どうしよう
図書館に入るのを待って借りてスキャニングしようかな。
ノーストリリア コードウェイナー スミス
泰平ヨンの航星日記 スタニスワフ・レム
都市と星 アーサー C.クラーク
文庫本も高くなったな。
>>913 びっくりした〜!
一昨日全く同じラインナップを買いましたよw
待て、お前二日以上前の記憶はあるか?
ジョージ・R・R・マーティン『洋梨形の男』
奇想コレクション次回配本はフリッツ・ライバー『跳躍者の時空仮題)』2009年冬刊行予定
そして、たんぽぽ娘はいつまでたっても刊行予定リストの最後
ライバーはガミッチものがかなりを占めそう
個人的にはバケツ一杯の空気そのまんま復刊でもいいんだが・・・
>>916 どうせ大半はたんぽぽだけ欲しいんだろうから、創元からもうすぐ出るやつでいいだろ
当然創元の「時の娘」は、買う。
でも早くヤングに出て欲しいんだよ(>_<)
やっと3冊目だよ。
それに「たんぽぽ」は決してベストじゃないと思う。
そういえばヤングってたんぽぽ娘しか読んだことないなあ。
あの作品から類推するに、なんかファンタジーっぽくてつまらなそうだし。
じつは凄いSFとかも書いてたりして。
ライバーの怪奇短編もどっかで復刊しないかなあ
朝日ソノラマの『闇の世界』好きだったんだが
奇想コレクション文庫化はまだですか?
『都市と星』
この板で何度も何度も名前が挙がるだけのことはあるなあ。
なんとなーく避けてたんだが読んでよかった。
『ゴルの遊牧民』
『ゴルの襲撃者』 ノーマン
各105円
「ゴルゴ13(1)〜(150)」 中古 9千円
>>925 連休はゆっくり時間潰しできそうですねw
「俺の後ろに書くな」
「昭和少年SF大図鑑」堀江あき子編(河出書房)
頁下の説明文は大したコト書いてないので余計。
図版をもっと大きくして欲しかった。
>>916 既読多いならと二の足踏んでたけど、
店頭で見たら既読は子供の肖像と
巻末の時間ループものSFだけだったから
買おうかな。
ゾディーク欲しいけど高い・・・
文庫であの値段はきつい
単行本サイズなら買う気になるんだけど
>>928 本は買わなかったが、池之端の弥生美術館の展示会観てきた。
このスレ的には昔の少年少女向けSF文庫とかの展示が需要ありそう。
でも表紙イラストの展示なので、中身は見れない・・・
最近、小松崎茂や高荷義之の仕事が再評価されてるのは嬉しいよね。
今日は山田正紀「イリュミナシオン・君よ非情の河を渡れ」(早川書房)を
買った。
実家から野菜や果物が届くたびに
代わりに図書カード送って欲しいなあ・・・と思うわ
マーティンの短編集欲しいけどいまいち高いから手が出ない
買ってくれって言おうかなw
働いて買え。
>マーティンの短編集
kwsk
いや詳しくも何も、
洋ナシ形の男だよ
ローダンシリーズ357 <ソル>の子供たち
日本でまだローダン読んでる人って何人いるんだろう
いや、俺ははじめて買いましたよ。
途中から読む人もいるんだよ
まるぺかよ( ・ω・)y─┛〜〜
SFマガジン11月号。ようやくのバラード追悼特集。
景戒「日本霊異記」完訳日本の古典
『SF本の雑誌』
「SF本の雑誌」は8月末で3刷だったな
今は何刷りまでいってるんだろう
そんな大金出してまで欲しいもんかね
読み終わった時点ではげしく後悔すると思うが
レアモノ欲しい人かね
っでおもしろいのかその本
角川ホラー文庫の某人が書きそうな題名だなw
953 :
945:2009/09/28(月) 18:13:12
>>946 三刷りでしたよ
『十月の旅人』 ブラッドベリ 105円
そんなにプレミアついてるなら角川ホラー文庫で復刊してみてよ
プレミアがついてるのは売れなかったからじゃねーの
ごく少数のマニアのために復刊なんかしないよ
特に角川は「ガイア・ギア」みたいな需要ありそうなものも復刊してないし
ガイアギアが復刊されないのは、富野の意図か権利関係の問題じゃないの
ガイア・ギアはちと読んでみてえなあ。
ジュースキント「香水」100円
「漢語林」300円
新刊
歌の翼に トマス・M・ディッシュ
夕暮れをすぎて スティーヴン・キング
SFマガジン 11月号
古本
殺しのグルメ ロバート・ブロック
スリラー料理 都筑道夫
ダジャレー男爵の悲しみ 都筑道夫
各200円
予定通りなら次はライバーとヴァンスの短編集だ
年内には出ない予感
「日本全国ご当地キャラクター図鑑」新紀元社
仕事に必要だから買ったが、やなせたかしって本当、どこにでも
しゃしゃってるのな・・・
老害以外のなにものでもない。
つか、依頼があるから応えてるだけだと思うが
彼の漫画というかアンパンマン以外のイラストは
実は世界中にファンがいるよ
泰平ヨンって旧版持ってるけど新訳買う価値あるかな
最後のイラストは旧版には収録されてないんじゃなかったっけ。
そして何よりこの新訳を買うことが「回想記」「未来学会議」「現場検証」の復刊・文庫化、
そして「地球平和」の訳出につながるのだよ。
やなせなんて唯の終った終った漫画家に過ぎないよ。
役所と癒着した御用漫画家で漫画家協会の偉いさんだから、
税金の無駄使いの時に真っ先に名前が上がる。
アニメの殿堂で賛成したのも、やなせ、里中等とっくに一線を退いた
老害漫画家でしょ。
本当の意味で今の漫画の最前線を担ってる細野不二彦や浦沢直樹なんかは
反対してる。
大体、ご当地キャラクターなんて他との差別化がなきゃ意味ないだろう。
あっちにもこっちにも、ワンパターンな同じよ−なデザインして。
金貰ってんだから、せめてもう少し考えてやれよ。
「コメパンマン」とかふざけんなよ、って感じだ。
終わった漫画家に粘着してるのか・・・病んでるな
いや税金の無駄使いだって言ってるの。
しかも御本人に自覚がない。
手塚治虫文化賞授賞式で、誰とはいわないが受賞者に対して尊大で横柄な
態度で接してるのを見た時は、他人ゴトながら腹が立った。
この人には自分がもうロートルなんだって自覚は全くないのだ。
どうでもええがな
>>963 翻訳元の版がちがうんじゃなかったっけ?
来月早川書房から矢作俊彦+司城司朗の新刊が出るらしいぞ。
このコンビの小説は冒険小説の傑作「海から来たサムライ」以来だから
もう30年振りぐらいじゃあないか・・・
兎に角嬉しいニュ−スなんで、つい書いてしまった。
新刊書店で
坂口尚「石の花」(上中下)
クリスティ「三幕の殺人」
ブコフで
キング「死の舞踏」
北野誠「おまえら行くな」
堀晃「バビロニア・ウェーブ」
何が書いてあったんや!バーニング!
新刊
泰平ヨン
超弦領域
天使の蝶
悪魔の涎・追い求める男
ケルベロス第五の首
古本
一千一秒物語
創元SF短編賞が楽しみだ
天使の蝶は面白かった
>>974 こんなの出てたんだね 光文社侮れない。
ここ見てなければ見落とすところだった、サンクス。
今日買って来る
「あぶさん」景浦安武が今日で現役引退。
SF者ならアフサンだろ
『地図にない町』 ディック
『あかんたれ 土性っ骨』 花登筐 各105円
あかんたれ面白すぎw
ドラマも小説も傑作だ
山田正紀「帰り舟・深川川獺界隈」(朝日文庫)書下ろし!!
朝日新聞社のムック「マンガ日本史」創刊号を買ってみた。
藤原カムイの卑弥呼。漫画部分はオールカラーで28頁という中途半端なもの。
全体的に記事も小学生レベルな感じ。
でも今後の執筆作家は、かなり豪華な面子。
あれペラペラのくせに高いよね
でも作家によっては買おうかな、と
豪華な中にも、加藤和恵とか混ぜてあるし
村上もとかの「シャクシャイン」が激しく気になる…
創刊号だけは180円なんだけどね。
シャクシャイン面白そう
アイヌものはファンタジーの宝庫だな。
狂風世界だ〜〜〜!!!
ディック 「悪夢機械」 ¥105
鳥姫伝
ラビリンス《迷宮》
ディアナ・ディア・ディアス
各@105
『緑の少女』上下 トムスン
『大潮の道』 スワンウィック
各105円
988 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/09(金) 19:46:01
SF本の雑誌
「ディナーで殺人を」(上下)
バリ・ウッド「エイミー」
和辻哲郎「桂離宮」
平井呈一「真夜中の檻」
以上ブコフで
「エイミー」がちょっと面白いって話なんで楽しみなのだが、どんなもんか
エイミーと呼ばないで
突如読み返したくなって野阿梓の「兇天使」を衝動買い。
復刊版には萩尾望都の挿画がないんだよなー。
992 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/10(土) 23:37:12
F.P.ウィルソン「ナイトワールド」。
久しぶりに時間を忘れた。物語ってこんなに面白いものだったんだよな。長いこと使ってなかった何かを使った気分。
ナイトワールドは、他の物語の主人公を一堂に集めたところも泣かせる所だね。
ジャック・フィニイ、R・F・ヤング他 中村融編『ロマンティック時間SF傑作選 時の娘』
アラン・ムーア『フロム・ヘル』上・下 \5460(∩ ゚д゚)アーアーアーアー
996 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/12(月) 20:41:25
福岡伸一「生物と無生物のあいだ」(講談社現代新書)
ウィリアム・ギブスン「スプーク・カントリー」(早川書房)
※上のはベストセラーなんだけど半分ぐらいは、SFファンなら
誰でも知ってるよ−なことが書いてある。ヌルい印象です。
オールディス スーパートイズ
ブロック 切り裂きジャックはあなたの友
アンソロ
影が行く―ホラーSF傑作選
筋肉男のハロウィーン
筋肉男はタイトルの酷さで買った。エリスン入ってた
『フリーダムズ・ランディング 到着』
『フリーダムズ・チョイス 選択』
『フリーダムズ・チャレンジ 挑戦』 マキャフリイ
『ナイト・ムーヴズ』
『進化の使者』 ウィリアムズ
『スターファイター』 ハインライン
各105円
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。