【作品リスト】
『ベルガリアード物語』全5冊(ハヤカワ文庫FT)
エディングス代表作。2005年2月〜6月、新装版で再登場。
「予言の守護者」
「蛇神の女王」
「竜神の高僧」
「魔術師の城塞」
「勝負の終り」
『マロリオン物語』(ハヤカワ文庫FT)
ベルガリアード続編。新装版は5冊にまとめて2006年1月〜5月刊行。
旧版タイトル(全10冊)
「西方の守護者」
「熊神教徒の逆襲」
「マーゴスの王」
「禁じられた呪文」
「疫病帝国」
「カランダの魔神」
「メルセネの錬金術師」
「ダーシヴァの魔女」
「ケルの女予言者」
「宿命の戦い」
新装版タイトル(全5冊)
「西方の大君主」
「砂漠の狂王」
「異形の道化師」
「闇に選ばれし魔女」
「宿命の子ら」
『魔術師ベルガラス』全3冊(ハヤカワ文庫FT)
ベルガリアード前日譚。2005年7月〜9月刊行(※新刊。原書は1冊だが、翻訳の際に3冊に分冊)
「銀狼の花嫁」
「魔術師の娘」
「王座の血脈」
『女魔術師ポルガラ』全3冊(ハヤカワ文庫FT)
ベルガリアード前日譚。 2005年10月〜12月刊行(※新刊。原書は1冊だが翻訳の際に3冊に分冊)
「運命の姉妹」
「貴婦人の薔薇」
「純白の梟」
『エレニア記』全5冊(角川スニーカー文庫)
ベルガリアードとは別シリーズ。キャラの軽妙な会話などは変わらず健在。新装版は6冊にまとめて2006年7月〜12月刊行。
旧版タイトル(全5冊)
「ダイアモンドの玉座」(上)(下)
「ルビーの騎士」
「サファイアの薔薇」(上)(下)
新装版タイトル(全6冊)
「眠れる女王」
「水晶の秘術」
「四つの騎士団」
「永遠の怪物」
「聖都への旅路」
「神々の約束」
『タムール記』全6冊(ハヤカワ文庫FT)
エレニア続編。新装版再販。2007年01月〜06月刊行
「聖騎士スパーホーク」
「炎の天蓋」
「青き薔薇の魔石」
「暗黒の魔術師」
「冥界の魔戦士」
「天と地の戦い」
『ドラル国戦史』全8冊(ハヤカワ文庫FT)
2007年10月〜2009年3月まで隔月刊行予定。
「四方を統べる神」2007年10月
「蛇民の兵団」2007年12月
「神託の夢」2008年03月
「峡谷の住人」
「水晶砦の尼僧」
「不死なる侵略者」
「高峰の決戦」
「新しき神々」
新スレが立ったときのスパーホークの声はこわいほど静かだぜ
それから
>>1をよく“乙”と称える。
その一言にありとあらゆる意味合いをもたせることができるんだ
ヤドホー!スレタテス
>>1オツージャ、ウル。
っつーか、ヒトイナサス。………帰省中?それとも規制中?
>>9 帰省に規制か。うまいこと言ったのでこれあげる。
つ座布団一枚。
お座布団
馬車の長旅
ガタガタと
尻がシリアス
そこに一枚
なんだこの停滞は?みんなどこ行っちまったんだ?
ちゃんといるよー
>>1乙
黄金週間とやらで疲弊しててなー。
静に本読める時間と空間が欲しいぜ。
塔、とかな。
15 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/10(土) 16:47:15
みんなは自分だけの塔をいざ作れって言われたら
どんな形にする??
六本木ヒルズ森タワー
>>15 キャットタワーみたいなのが欲しいです。昇り降りするときは虎か豹に跨ってw
手頃な古木も近場にある事だし木造建築で
塔にしないと駄目なの?
景観に関する決まりでもあるのか?@谷
無駄に巨大で中に街があったり踏むと発動する罠が大量に仕掛けられてて
一発芸が成功しないと開かない若本声のする扉があるような塔を作ろうかと思う
まぁ隠れ家的に使うなら
あまり高いと地震とか怖いので5階建てくらいで日当たりのいい閑静な塔がいいね
贅沢は言わん。充分に本を並べられて、たとえ粗末でも心のこもった三度の食事が出て
決まった時間に起きたり、登校したり、瑣末事に追われたりすることがなければ、
塔でも地下迷宮でもあばら屋でもかまわない。
>20
どこのドルアーガだよ。
外から見ると細い塔だけど中はだだっ広い奴がいいな。
>>22の塔「私、着痩せするタイプなの」(若本声)
>>19 決まりではなく、最初に塔を建てて棲みはじめた師に対する敬愛の表れかと。
…これって、マジレス?
自分は移動要塞…ならぬ移動『塔』塞とでも言うかW
とにかく一カ所に留まらずフラフラと谷中を彷徨うそんな迷惑な塔を作りたい…。
ハヤカワのページにドラルの新刊情報がないわけだが…
何かあったのかなー
まんがいちここで続刊の販売中止とかになったら生殺しだな。
さすがにそれはないと思うよ?
ここんとこ早川は勘違いして調子付いてSF・ファンタジーの新訳や復刊が増えてるから。
とある首都圏の大型書店で働いているものですが、
SF・FTは数年前はSWやハリポタ、指輪などの影響もあり
売り上げ好調だったのですが、ここ最近は過去最低の勢いです。
実際、復刻が予定されていたものが取り消しになった、なんて話も。
刊行中のものがどうなるかはわかりませんが……
ちなみに、ドラル国の販売ペースはベルマロの半分以下です……
>31
何の復刊が取り消しになったん?
FTブームが去りつつあるのも感じるが、ドラル国の販売減は
分冊しすぎも一因という気もする…。
ちなみに早川はムアコックの火星の戦士を復刊するらしいな。
>>32 当然、公表されてない情報なので何とも。
個人的なつきあいのある出版社勤務の知人から聞いた話です。
タイトルまでは聞いてないです。
>34
ああいや、無理を聞いてしまってすまん。
そうするとタイトル度忘れしたけどベルマロの解説本みたいなのの
邦訳も望み薄かー。無念だ。新しい太陽の書の復刊&続き刊行は
ぎりぎり間に合ったということかな。
SFはまだ若干勢いがあるようだけど、FTは下火っぽいね。
>33
イラストが誰か、興味あるな。
今更公開される「ナルニア国物語 第二章」の運命やいかに。
ていうかガイ・ゲイブリエル・ケイのフィオナヴァールタペストリの
復刊と続編の翻訳は完全に夢と消えさったか…orz
読みたいけど、フィおなヴぁールは前からムリだろ。
以前、HPで「読みてー読みてー誰か翻訳してー!」
とか野放図なこと書き散らしてたら、親切にも「読みましたよ」
と教えてくださった人がいたが、
けっこうレギュラーが亡くなるらしいぞ。
あと割りと尻すぼみなので、1巻で興奮クライマックスでいくほど盛り上がらなかったとか。
あの人と彼女があーんなことになるオチというのは、ちょっとそれどこのエロゲ
的に意外だった。
>>35 新しい太陽の書は数年前に復刊したときの売り上げがよかったんじゃないかと。
こっちはその時に手に入れてしまったので、今買い換えるのは微妙だ。
続きには期待したいが。
個人的には復刻よりも未訳が読みたいよ。
ヤドホー
ヤドホー、ダレカアル、カソルワカナシス、ウル
ところで四巻は?
お蔵入りです。
6月発売じゃなかったっけ。
久々にエレニア読み返したら、
カルテンの筆記のヒドさに吹いた。
どこの実況板だとか思った。
窓外放出するぞ。
先生、窓外放出って何ですか!?
ああ、昔桂令夫さんの小説で、
チェコのヤンさんが「うちの国の得意技だ」
とかいって、窓から尋問あいておっぽりだそうとしてたなあ。
キャスト・オフ
外ではデレデレ、家ではツンツンなうちの奥さんはツンデレ属性ですか?
>>53 髪が燃えるような赤い金髪、もしくは額の一房に輝くような一房の白髪があるのならば
いいかげん赤毛と描写されるキャラの髪をホントに赤くするのはやめられないものかw
リアルで赤毛って言われる髪の毛って、オレンジっぽいよね
×-MANのファムケ・ヤンセンみたいな色?
本当に赤色な赤毛も実在するよ
赤い金貨だってあるもの
金なの?赤なの?きっちりしなさいよ!そういうの、イライラする!
とりあえず保守っとくかー…
結局アンガラクの金貨って、銅貨みたいに赤みの強い金色なのかね。
今もってイメージできないんだが。
銅が混じると赤くなるらしいが。
錦鯉の鱗みたいに紅く発色する金色をイメージしていた。
ナルニアこけた(というほどではないが、大ヒットはしてない)状況で
難しいかもしれんが、ベルガリアード映画化しないかなあ。
映像化に向いてると思うんだが。
小粋な会話もあるし、
まあ多分映画化したら、レルグ、タイバ、レルドリンあたりはばっさりカットだろうが。
できればシルクとブリルの戦いは、
ワイヤーを使って大野剣友会の面々がアクション指導。
そしてもちろん最後の戦いは、CGを多用することなく、
円谷プロが全面監修で。
一冊一本ならなぁ、映画
1〜5までを一本だと各所のエピがかなり削られるだろうなぁ
ま、ムリだろうな
もし実写化するとしたら、
ヘターはドニーイエン
個人的には映像化反対だなぁ。エディングス作品の良さを殺すと思う。
会話の微妙な間を表現できりゃそりゃすごいだろうが、となるとなんでファンタジーで?みたいなことになりそうだなw>映画
かつて三菱マテリアルなるものが七色に輝く黄金を作り出す技を編み出したという…。
ドラゴンハートみたいに、わりと軽妙な会話が
楽しめるFT映画もあるから、ああいう方向性で、
スピンオフとかつくってくれないかしら。
現代版ファファード・グレイマウザーみたいな、
バラクとシルクの若いころの二人旅とか。
エディングス先生が、映画化前提で外伝でも書き下ろして下さるならば賛成してもいい。
指輪見た後は映像化してホシイと思ったけど
ナルニア見た後はやっぱしないほうが良いなと思った
そしてライラを観た後は絶対にやめてくれと思った
そして「ミッドナイト・ラン」を見て、何故かエディングスの
ユーモアと近いものを感じるのであった。
>>75 もともとそういうジャンルは確立されとるからな。あれをファンタジーに入れるエディングスの表現力はすごいと思うが。
まー、あそこまでドタバタ珍道中ってわけじゃないけどさw
ミッドナイト・ランか。
「マーヴィン、後ろ!」ガツン!
というあの黄金パターンと、
レルドリンが何故か重なって見えた。
俺は、「お前らみたいなマヌケな賞金稼ぎは見たこと無い!」っていう悲鳴が印象的だったなw
ドラル国4巻今月には出るのかな?
分冊してるからか1冊の内容が薄いんだよ。
原作の1冊分を1冊にしろとは言わんから同時発売かせめて二月連続で発売してくれ。
昔のハヤカワは、ぶあついベルガリ1〜5巻を、
普通に発売してたのにねえ。
もうホントにいまさらなんだけど、
センダリア人って日本人をイメージしたんじゃないかな。
ってふと思った。
俺としては、アジアがアンガラクのイメージだったんだが。
あくまで白人的視点という風に想像して。
で、メルセネが日本というイメージだった。
東洋=アンガラク
西洋=アロリアと西方諸王国
の類型はあるよね。
ガンダハールの象使いとか、
まんまインドとかタイの象使いだろうし
(雨季にやたら辛いモン食うとか)
うん、んで
マーゴ=中東周辺
マロリー=中国周辺
かな?と
トルネドラはローマ帝国のイメージ
アローンはやっぱイングランドとその周辺かなぁ
アイリッシュ、スコティッシュ、ウェールズといった
センダリアは、
「混血してできた民族」「新興国家」
「ばかばかしい伝統よりも質実剛健」
なのは、アメリカの田舎の良い部分と、あとイギリスの良い部分を
ちょっと混ぜてつくった、エディングス理想の国家なんじゃないかね。
まあ、あえてわかりやすいように類型的にして、
話面白くしてるみたいだから、あんまりあてはめてもおもしろくはないが。
ドイツ人みたいなクソマジメ民族をアロリアの周辺に入れても面白かった気がする。
エレタムでいう、ベヴィエみたいな役回りの人。
リヴァ ブリテン島
チェレク スカンジナビア半島
ドラスニアとナドラク 東ヨーロッパ
アルガー ハンガリー(フン族)
センダリア フランス
トルネドラ ローマ
ミンブル スペイン
アレンドの森 シュバルツバルト
ニーサ マヤ
アンガラク ペルシャ
マロリー ロシア
俺印象だと↑な感じ
この「国にたとえるとどこどこ」ってのも定期的に話題に上るなw
新しい話題があるわけじゃないしね。
あの世界、メチャクチャ辛い香辛料は、ガンダハールの方で
取れるんだろうか。
>>81 センダリアで尊ばれる気風は、まんまアメリカ開拓時代に良しとされていたものだ。
ファルドーの、客が来れば暖かく歓待するという文化は日本には無かったし、
あれは開拓民アメリカの特徴的な文化でだなあ。
あの職人気質を、尊ぶものではなく持っていて当然のものだ。
と考えて美化の必要すら認めないのが日本文化の特徴である。
ベルガリがスターウォーズみたいなSFモノだったらっていう妄想しようぜ。
いや、別にいい ノシ
>>90 >SFモノだったらっていう妄想
あんま変わらんと思うがな。
漫画のコブラあたりをあてはめてみ
ガリオンは夕立起こしただけで気候変動がおきたとベルガラスにこっぴどく叱られたのに
流氷をとかしたベーリオンのせいで気候変動が起きなかったのは不公平だ
ベーリオン「考えてるんだよ。角度とか」
>89
>ファルドーの、客が来れば暖かく歓待するという文化は日本には無かったし、
待て待て、普通にあったよ。
お伊勢参りなんか手ぶらで出かけても何とかなったって話があるくらいだ。
所変わればいろいろ変わる。それを狭い了見で云々言うのはナンセンスだ。
昔のエスキモーは観測に訪れた探検家に妻や娘で歓待したそうだ。
そうやって外部の血を取り入れる意図もあったんだろうが、状況が変われば
やりかたもかわる。美徳やら価値観やらの枝葉末節は後付けだ。
>>93 ベーリオンはその修正までこなせるからだろ。
ガリオンは気候変えっぱなし。その修正は人間では不可能なほど多岐にわたるのでミリ
>>98 後始末はベルガラスとベルディンがしたんだよなw
それでも始末しきれず旱魃やら洪水やら異常気象が発生したんだっけか?
なぜぼくなんだ
なぜ私なんだ(マロリー皇帝)
なぜぼくなんだ(タレン)
というか、スパーホーク、信じてたのに! ひどいや!
本当におれなんかでいいのかヴェラ
飛べるからいいんだよ!
しかし正直ベルディンとヴェラのコンビって、
ちょっととってつけた感が否めない。
鷹に変身した二人って、鷹の寿命で死ぬんだろうか。
それともポレドラみたいに、「元は鷹な魔術師」として延々生きるんだろうか。
ベルディンはともかく、ヴェラは自分で変身したわけじゃないから、
普通に鷹として死んでしまいそうだが。
いや、元からヴェラが鷹に変身をするベルディンに見惚れているような描写は何回かあったろう。
確かに俺もあそこでベルディンとくっついて飛んでっちまうのにはなんか意味不明だったが。
でも、まあ他にもなんか意味不明っつーか意味のない描写があるし、このシリーズ。
なんかフルート吹いてる耳の聞こえない子が殺されちゃう場面とか。
フルートは可愛かった!薄幸な感じと神秘的な感じとこまっしゃくれた感じがいい塩梅で可愛かった!
それが、化けの皮はがれたら邪神っすよ!かえせ!可愛かったフルートをかえせEEEEEEEEEEEEE
今更だが信託の夢の解説がなんか面白かった。
こんな解説がもっと読みたい
>>107 おいおい。邪心なフルート様だからこそ良いんじゃないか
Not in Education, Employment or Training
教育を受けておらず、労働をしておらず、職業訓練もしていない
日本人のニートの使い方は間違っている。
マスゴミに踊らされて乙
失礼、誤爆した。
今なら、ダナエ王女に萌える動画とかうpされて、スパーホークが困惑声明出したりすんのかねw
自作自演としか思えんわけで…
ニコニコのコメント
すげえ猫かぶってるwwwwwww
アフラエル、すごい夕日を保管したから見に来てー
千人議会の神様たちの遊び場になりそうだ。
隠し撮りの名目でうpされているにも関わらずやたらとカメラ目線が多いダナエ王女。
ダナエ:「この動画の続きを見たい人はここをクリックしてね!」
→千人議会HP
口では「けしからん!」とか言っといて、マイリス登録するレンダ伯
新刊の表紙にエロイ姉ちゃんがおる
>>118 アーラかな?このシリーズで初めてのwktk
120 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/20(金) 13:49:36
あ
悪役側にキャラの立った連中が居ないのが寂しい。
三悪トリオとか3ワルとか...
もともと悪人書くのあんまり上手くないだろー?
ウルヴォン・クトゥーチク・ベルゼダーの3バカもいまいち魅力がなかった。
スカパーは良かったけどな。衛星だし。
スカパーもやってることは、主人公留守の間に奥さんかっさらって、
あとは気違ってるだけだからなあ。
マーテル・アニアスの方がまだマシでは。
いちいち上げてんじゃねーよボケカスウンコゴミクズ
>>123 脅威という点は置いとこう。ひとまずw青薔薇持ってるからどうしようもない。>すかぱー
とにかくヤな感じってポイントで見たら、
アニアス&リチアス、マーテル&クレイガーあたりはキャラ立ってて確かによかったな。
悪党にも、悪事を働くそれなりの理由があって面白いと思う。
特に味方側の悪党がコミカルで好い味してる。
新刊並んでたんで買って来た
これから読もう
今日発売日か。
カシュナーの奴だけかと思ってた。
帰りに買おう。
感想
「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」
キャラの掛け合いは相変わらず面白いのに…
それはタムールの青い薔薇のことか?
今回はようやくまた長弓視点復活。
やっぱりほかのキャラに比べると楽しい。
いいんだよわけわからん船乗りとか兵士とか。
ただ長弓一人と神たちで済むよね、
といわれるとそんな感じ。
次、9月か…本気で長いな
新刊読んだー。
んー、おおむね130、132さんの感想に同意。
会話は面白いのだけど、実際事態を動かす人は少数だから。
ところで、この作品にまともな女性は出てこないのでしょうか?
…ああ、ポルガラ。私はあなたのことをj
>会話は面白いのだけど、実際事態を動かす人は少数だから。
ジャルカンですね、わかります。
ところで新刊でフェードアウトなのかジャルカン!生き延びろ・・・
あの最後は生存フラグだと思うがなあ…デブのほうはともかく
新刊読んだ。
アーラさん微妙に失敗してはそれをフォローする、を繰り返してるような。
しかし本当に1人いれば他いらねえ。
うーん、どうにもベルマロ、エレタムのようなワクワクする感じがないなあ。
会話は面白いんだけど。
まあまだ半分だし後半に期待しよう。
139 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/30(月) 00:42:17
仲間と異国への旅や冒険じゃないからだろう
Amazon.co.jpで、以前に「デイヴィッド エディングスの本」をチェックされた方に、
このご案内をお送りしています。『こんにちはアン 上巻 (1) (新潮文庫 モ 4-39)』、
2008年6月30日発売予定です。 ご予約は以下をクリック
エディングスと赤毛のアンになんの関係があるのかと思ったら、訳/宇佐川晶子だった。。。
141 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/30(月) 22:53:12
なんだそりゃw
表紙のエロウェイトレスさんは誰ですか・・・
微妙にネタバレはやめとこう、隣人。
少なくとも1ヶ月は待て。
1ヵ月て・・・
ドラル、本国ではかなり評判悪いっぽい?
amazonで星ひとつとかなんだけど。
146 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/01(火) 22:48:53
悪そうだな
ぶっちゃけつまらないもん
ベルガリほどドキドキ感がまるでない
そんなん言い出したら、ベルガリ以外全部マンネリでおもんないやん。
そう思ってるのは君一人だけだネイバー。
ええ、そうね、ディア。
タムール記あたりから、
「よし、味方の戦力をこう配置して、敵をこうやって追い詰めて倒すぞ」
ってのに、爽快感がなくなってきたんだよなあ。
ベルガリはまだ、必死こいてセネドラが軍勢集めたり、
連合軍がそりがあわなくてセンダー人御者がパンチしたり、というあたりが、
描写として楽しめたし、アンガラク軍がドーンと出てきた、
という意外な展開も非常に楽しめた。
エレタムになると、
なにせこちとら見えなくなるわ時間短縮するわ通信し放題と、
ある意味チート全開なので、別にそこに描写を大量にさかれても、
読んでてワクワクはしてこない。
予想外の展開といっても、留守中にキチガイが女王拉致ぐらいだし。
ドラルも準備に長々と時間かける割に、「相手が数が多いだけの徹底的にバカ」
なので、知略を競い合うというより、単に罠をしかける猟師の苦労を延々聞かされるような
ものなんだよなあ。
細かい部分の描写はさすがだと思うけど、初期のご都合主義とストーリーのダイナミックな
展開のバランスのよさ、というのが、作品を重ねるにつれて失われてる部分はあると思う。
編集者に「ベルガリアード物語を書いてくださいっ!」と言われてるのかもしれないね
>>150 が、いくつかのシリーズを手がけて(しかも長編)、まったくクオリティを落とさない作家なんて希有だ。
嘆いても仕方ない…一つでもいいのがあっただけで感謝だw
まあ、しゃあないわな。
作家やミュージシャンでよく言われる事だけど、「処女作が最高傑作」ってさ。
技巧的にはまだ拙くても、それまで生きてきた中でずーっとやりたいと思っていた事がそこに凝縮されているから、って。
あとは絞った雑巾の残り汁を、何度も絞りなおして汁を出しているだけだ、とも。
だから、その処女作に匹敵する情熱を傾けられる新たなテーマを、もう一回見つけられる作家はすごい。
表紙は
手前左 ナラサン 2度目
右奥 わしばかソーガン 2度目
左奥 ジャルカン?
とすれば中央のウェイトレスは・・・・マジかよw
ところでナラサンの鎧の肩にあるトゲはクリクが酷評しそうだな。
新刊読了。
相変わらずなんか世界に入り込めない...
主人公がいないせいなのかなぁ?
まず、視点の移動が激しすぎてついて行けない。いろんな人物の視点が入れ替わり立ち替わり。
次に、神様視点も多くてちょっとなんだかなぁ。
さらに、超常の能力を持った人が多すぎて「それで何が不安なの?」って感じ。
敵のキャラがたってないというか魅力がない。せいぜいジャルカンくらい。
まぁ、敵は意志がない操り人形みたいなモノだという設定なので仕方ないんだけど。
がんばれジャルカン。生き残って3馬鹿トリオとして活躍するその時まで。
アーラをなぜかアダーラと読み間違えてしまう僕はちょっと壊れてきたかも。
表紙やっぱりアーラなのかなあ。
他に該当者もいなからたぶんそうなんだろうが。
いつの時代だよw それにどう考えても農夫の嫁の格好じゃねえ。
まあファンタジーでそんな突っ込みは無粋だけど。
ひょっとして、あの件に限っていえばジャルカンは悪くないんじゃ
ドラルは基本長弓視点で固めておいた方が良いよな。
あと騎士団と船乗りは戦力だからOKだが兄弟神は………
4巻までで今一つ目立たなかった兄と姉神は、
より上位らしいのも出てきてもう要らない子では?
兄弟神は弟と妹だけにし、夢見人もエレリア一人にしておいたら、
話も善側は人手不足になり万能感が薄れて良かったのでは?
正直今は負ける気が全然しないよ。
今回読んでようやくハッキリ気がついたんだが、もうおもしろくないなコレ。
エレニアあたりから薄々感づいていたのを無理に押さえ込んできたんだが、もう駄目だ…
これ、著書はデイヴィット&リーってなってるけど、ほとんど旦那一人で書き上げたんでしょ。
その点は割り引かないといけない。
読み返して気がついたのがプランターってなんだ?
治す者との釣り合いがとれん。
訳も手抜きなんだろうな。
プランターは“緑の指の人”かな?
植える者でいいんじゃないか?
ネイティブアメリカンってそんなようなあだ名つける習慣なかったっけ?
おいらはゼラーナの国の住人はネイティブアメリカンがモチーフって感じで読んでるよ。
今ベルガリ読み返してる。
どうしても「竜神の高僧」の内容だけ頭に残らない…
なんでだろうかと考えてみると、表紙が一番地味だったからだったww
ベルガリは表紙似たり寄ったりでどれがどれがわからなくなる。
エレニアの絵師が最強。
166 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/08(火) 16:05:06
買ったときのカバーつきっぱだから表紙なんて忘れた
>>157 >ジャルカンは悪くないんじゃ
どちらかというと、被害者だよなぁw
つうか、あの表紙を見てると
『アーラたん、ハァハァ!』とか云いたくなるから困る
アーラがオマーゴと結婚したときが16歳でそれから10年後にヴァッシュがやってきて
それから6年後が表紙の時間だよな?
32歳であの格好、やるなw
>>169 >32歳であの格好
中の人はポリーですから、歳取らないとか。
なら仕方ない
まー、アホ弟神月にほっぱらかして、
一万年たったところで
「ねーもう怒ってないから、帰ってきたら? どしたの?」
みたいな時間感覚だからなあ。
永遠の「100万年と17歳」な人なんだろう。
声はおねーちゃんか般若か…・
エレニアに映画化の話があったらしいな。
結局実現はしなかったようだけど。
指輪のスタッフのなら見たい。
彼等なら「肩があがらない見掛け倒しの鎧」を
本気で作りこんで、中に人いれて、
「ハイ、将棋倒しに倒れて!」とかやってくれそうだ。
テラ鬼畜www
それ見たいな! 本気でやりかねないw
指輪スタッフといえば、なんといってもリチャード・テイラーに
セ・ネドラのおっぱい甲冑作る職人さんの役をやってほしいなw
貧乳甲冑か
レルドリンはレゴラスの人か。
軽薄な感じはあってるが、ギャラが……
指輪のクオリティーでファンタジーを映画化するなら
誰も文句を言わない所か大歓迎されるよね。
変な脚色も無いし、大事なツボもわきまえてるし、
何より映像化されて良かったって思えるし。
赤毛のちっこくて美少女なセネドラ実写で見たいなあ。
ベルディンは丹古母鬼馬二あたりで。
つーかマロリオンに入ってから、素朴で職人気質の堅実なダーニクが、
どんどん、どんどん洗練されたスーパーマンになってくのが耐えられなかった。
「ダーニクが爪弾くそのリュートは、素晴らしい響きを〜」なんて書かれて日には、
本を叩きつけて「違わい!こんなんダーニクじゃないわ!」と大声で言いたかった。
楽器が上手に弾けるぐらい手先が器用でないと職人ってつとまらないんじゃね?
手先が器用で楽器も弾けるというと、なぜか大草原シリーズのドラマの
チャールズ父さんを思い出すのはなぜだw
家畜の世話をし、農作業をこなし、売れるほどのクオリティの家具を作り、
独学のバイオリンも華麗に弾きこなす。
なぜかダーニクのイメージと被るんだぜw
本人はおろか、住む町ごとゴーストタウンにしてしまう程の見事な貧乏神、チャールズ・インガルス
そしてこのスレも過疎にしてしまう程の見事な貧乏神、チャールズ・インガルス
最近デイヴィッド・エディングスを読み漁っています
Wikipediaにベルガリアードの未訳の解説書があると書いてあったのですが
ポルガラの発刊まで終わった今、翻訳される可能性はかなり低いのでしょうか?
英語は自信ないのですが、原書買って読めるかなー・・・
188 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/23(水) 00:08:23
Rivan Codexですね そんなに面白い読み物ではないので翻訳はされないでしょうね
アメリカではペーパーバックになってるぐらいだから結構売れたんでしょうけど
氷と炎の歌の第四部が発売されたわけだが、翻訳者が代わって人物名・用語が
ほとんど書き換えられたせいで喧々諤々・非難轟々になってるのだが。
ムアコックでもアリオッチだアリオッオだで荒れてた時期があったが。
ベルガリとかではそういう表記のことが問題になったことってなかったよね?
原書読まないんで分んないんだが、ベルガリとかではややこしい読み方の人物とか
出てこなかったんだろうか。
第4部マジか……あんな分厚い超大河ドラマで用語変えられたら死ぬって。
いや、統一するのも死ぬほどつらいとは思うが。
サー・バリスタンとかそこらへんの1,2回しか出てきてないサー何とか、あたり、
名前変わったらわかんねーよ。
ベルガリは元から共同翻訳体制が出来てたんじゃないかと。
でもマロリオンで、最初の予言では「人でない人」って翻訳してたのを、
いつの間にか「男でない男」とすり変えていたのは、アアンとか思った。
むしろ旧版と新版で翻訳の違いが結構目立って、そっちの方が問題だった。
名前はあんまり変わらないんだけど、何故か言い回しが新版の方がよくなくてなあ……
>>188 やはり難しいようですねー・・・
本屋に原書を注文してみたのですが、出版社にも在庫がないみたいです
少し探さなきゃいけないかな
エレタムに関しては、出版社も翻訳者も別々の上
後編であるタムール記から出版が始まり、途中でエレニア記の出版が始まり、
最後はタムール記で終わるという超変則出版だった。
幸い翻訳者同士で連絡を取り合い主要な人物・都市などの固有名詞はある程度
摺り合わせてあったため、腹が立つほどの違和感はなかった。
それでも、所々「あれ〜?」と思う所はあったけどね。
長いこと「二つに引き裂かれてしまった『宿命』」とここでは呼ばれていたが。
訳の問題ではないが、最初のうちはいつもカラードとカーラドーがこんがらがっちまうんだ。
「シルク」が「シクル」って書かれてる事はよくあるよな
訳の違いなのかは知らんけどw
>>189 「ク・セラ」=「ゼラ」とかパッと見て「あぁ、あれかな」ってすぐわかるようなのが多かったしね
あれはアタマがXだったっけ?元を読んでないからわからんけど
そのあたり、エディングスの名前はあんまり混乱しないでいいな。
カラードとカーラドーを除いて。
ただ、エレタムの場合は、タムが先に出て、「前作のあらすじ」が事細かにでていたので、
エレニア読む前に筋が全部わかっちゃって、えークリク死んじゃうの。ってかクリクって誰?
状態になってしまうという致命的な欠点もあるのだが。
しかし氷と炎の歌スレ見たが、ありゃ大惨事だな。
しかもハリポタの最終巻発売日とほぼかぶるとか、もうハヤカワなに考えてんだか。
ラムショーンなのかラムス・ホーンなのかは議論を呼んだよなー。
たしか、
読み方変わっても誰だか分からなくて混乱するってことは無かったしなあ。
エレタムの訳者の違いも、再販版も受け入れられないような違いも無かったし。
再販で一番気になってたセフレーニアの口調がちゃんと直されたのはちょっと感動した。
やっぱエディングスには宇佐川訳だと思う。
もしわかる方がいたら教えてほしいのですがThe Rivan Codexのペーパーバックが
Reissue EditionとNEW ED Editionの二種類あるみたいなのですが
この内容はどの程度違っているのでしょうか
>>190 人間ではないもの→男ではないもの
はしょうがないだろ。あれは次巻を読まなきゃ訳者だって理解できまい。
manは男を表す言葉だけど、人間一般を言う場合もあるからなあ
つーか「ベルディンは下品な音をたてた」の「下品な音」ってやっぱオナラかな
げっぷの場合はそう書いてあったし
>>199 訳者もだが、本編のキャラだって分からんだろ。
人ならぬ人ってなんだ?→サディがパーティインッ!→男ならぬ男でした
ってな展開でもおかしくないと思うが。
まぁちゃんとしたフォローがないとやっぱダメだと思うけど。
だってシラディスが「人ならぬ人」って言って、
他人の言葉一言一句覚えてるエリオンドが、サディの質問で
「男ならぬ男っていってました」って発言してんだもの。
でもこの程度なら脳内補正をかければ大丈夫だろ。
なかには完全な誤訳をやらかして、まったく意味がわからなくなる訳者もいるから。
206 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/27(日) 10:16:10
>>191 amazonの中古ならすぐに買えますよ
>>198 さすがにその質問に答えられる人は少ないかと
自分が持っているのはReissue版
>>206 ありがとうございます。もしかしたらと思ったのですが、やはり洋書だと厳しいですね
値段も安めのようなので、自分もReissue Editionにしてみようと思います
>>194 > しかもハリポタの最終巻発売日とほぼかぶるとか、もうハヤカワなに考えてんだか。
アホ?
ゲームだと、大作と発売日が被らないように、ずらしたりするから、
そういう感覚なんだろう。
あーなるほど。
どっちもハードカバーで高いから両方買ってる奴は厳しいだろうけどねえ。
氷と炎の歌はハリポタに比べて圧倒的に少ない固定ファンしか買わんだろうし、大して影響はなさそうだなあ。
書き込み見てると売ってる店が少なそうだ。
どーだろうな。今回その固定ファンを裏切るような仕打ちをしたせいで
売り上げは落ちてそうだけどな。俺図書館でいいやーっていう書き込みも
結構あったようだし。
単行本でいままで7冊(上・下 上・下 上・中・下)出ていて、
8冊目で固有名詞全とっかえとか、ちょっとカンベンだよなあ。
「勝負の終わり」になって突然、
ベルガラス⇒ベアグラト
チャンダー⇒シャンデル
とかなったら泣くわ。
改訂後の名詞に合わせて改訂してくれるならまだゆるせるな。
男の子心理。
オフィシャルの発音に徹底して合わせたらしいからガラッと変わってる。
・伸ばさなくなった例
バロン→ベイロン ベーリッシュ→ベイリッシュ ヴェリース→ヴァリス
・逆に伸ばした例
ドラン→ドーラン ジェイム→ジェイミー
・ンが消えた例 スタンニス→スタニス トンメン→トメン アリアンヌ→アリアン
・訛りを修正して誰だかわからなくなった例
ブリエンヌ→ブライエニー キバン→クァイバーン ティエネ→タイエニー
・あるいは誤植かもしれない例
デーナリス→デナーリス オズフリッド→オスフリッド
人物名だけでも2000を超えるらしいのに、こんな細かい修正したから100人は変わったかも。
主要人物はまだ違和感程度で済むけど、姓のない市民とか一兵士とかは本当に判断がつかない。
どうでもいい修正でいたずらに読者を混乱させただけだな
正確な発音を日本語で記述するのは不可能なのに
クトゥルフとかどうするつもりなんだろうね、その訳者
向こうでも話題になってたけど、それだけじゃなくて口調、喋り方まで変えられてるんだよねw
おかげで何かおかしいってレベルじゃすまないんよ。
翻訳ものはそれがあるから怖いよな
自分も別のシリーズで一度そういう目にあってから原書も揃えるようになった
先に原書で読んでおけばダメージ少ないしw
アイスウィンドサーガとかなあ。
しかし多くの人は、いちいち原書読む気力も時間もないから、
翻訳書籍は売れてるわけで。
さらに人によっては、とてもきれいな日本語にしてくれるわけで。
<夏の樹>2部と3部出してくんないかなー。
あと錬金術師の魔砲の第二部とか、
闇の森と青き月の続編とか、
力の言葉の続編とか。
220とは友達になれそうだw
夏の樹、青き月と闇の森の続編は是非読みたい。
力の言葉も面白かった。
あと個人的にはダールワスとか歳月の書の続編も。
>>215 今このスレ見たおかげでクィバーンがマイスターキバンだったことを知りましたw
誰だこいつって思いながら読んでた。
全部出てから大人買いしようと思ってた>氷と炎の歌
大惨事と聞いて残念でならない。修正されたりしないんだろうか。
ヴァルデマール年代記のシリーズなんかは、出版社が違っても
ある程度用語は統一されてて読みやすいんだがなあ。
いや、どうも次回の第五部…か四部の文庫化の時か知らんが修正されるそうだ。
あれだけ騒ぎまくったせいかもしれんが、翻訳者の酒井がグダグダと言い訳述べて
謝罪した。
自分はジャケン・フガー(という登場人物がいるのだが)が、ジャクェン・フ=ガー
という謎の名前になってたのに一番笑ったwフ=ガーってww
ライサの涙がさっぱりわからなかったのだが、リースの涙の事ね?毒薬の。
こんなとこ変えなくて良いんだよ、ホント腹立つわ。
岡部訳では「傭兵集団勇敢組(ブレイヴ・コンパニオンズ)」というダサい直訳だったが
酒井訳は「勇武党(ブレイヴ・コンパニオンズ)」に変更されていた。
確かに元はダサいよ。でもだからといって既存の対訳を変える必要はないし、
しかもたいして変わってないじゃん。
前任の岡部はもう80近い古い人間なのでネーミングにあまりこだわらない。
「アイアンアイランズ」という地名をそのまま「てつしょとう」にする人なんだが、
後任の酒井はせめてと「くろがねしょとう」に読みだけ変更した。
訳語をより適当なものに置き換えたのも確かだが、上の例が示すとおり
自分の趣味(カラー)を出しすぎてしまったようだ。
そしてこんな本来必要のない名称変更が10や20もある。
カタカナの表記変更とは別に。
スマン、ここんとこの流れはエディングス夫妻のどの作品?
エディングズじゃなくてジョージ・R・R・マーティンって人の作品。
読者層がかぶってるのと、向こうのスレで祭になったから
話題が飛び火してるだけ。
勇武党wヒデェ…
「勇武党が政権をとった暁には、我らに反抗する諸勢力の館に、
片っ端から火をつけ、女子供は乱暴のうえ奴隷として売買し、
野郎は皆殺しにすることをお約束いたします。
有言実行! 確かな実行力の勇武党!
勇武党に皆様の清き一票をお願いいたします!」
酒井さんのネーミングセンスの悪さは群を抜いている。
翻訳家としての評価を確実に下げたな。夜警団→冥夜の守人WWWWw(爆笑
RIvan Codexとか翻訳してくれんもんかね。
酒井って酒井昭伸だよな
ハイペリオンやった人じゃん…
まじか、ちょっとショックだ…
燬光艦とかかっこよかったのになぁ
そろそろ別の話題を探しにいかないか?
翻訳がアレで憤るのはよく解るが、袋叩きは見るに耐えん。
じゃあもしポルおばさんが最終巻で急に大阪弁になったら
について検証しよう。
ようやく新刊読めたけどさ、男としてはジャルカンの反応のが正しくないか?
男だらけで航海してきてさ、たまってるだろーに、この海賊達と軍人ども紳士すぎ
みんなベルガリでどのエピソードが好き?
俺はベルガラスが泥獣に言葉を教えたエピソードだな。
なんかあそこだけはとてもほのぼのしていて、それでいてとても大切なお話だった。
>>237 逆に軍人だから、「他人の奥さん」は徹底的にマズいんだろ。
海賊だって、交易相手の奥さんにヤラかしたら、商売にならんし。
だから彼等は最初、丁寧にこう聞くべきだったんだ。
「すまないが、長い航海で部下たちがたまっていてね。
良い娼館か羊飼いを紹介してくれないか?」とね。
HAHAHAHAHA.
>>238 シルク、ベルガラス、ガリオンの3人旅のところはどこも好きだ。
シルクのお母さんのシーンとか、
それと、古い祭壇跡でガリオンが
「こんなことをしなきゃいけないとは思えない。
たぶん、誰かが何かをすべきときなんだと思う」
とトラク打倒を決意したシーン。
新訳でなんかダメダメな言い回しになっちゃったけど。
>>237 そりゃ男として正しいんじゃなくて、獣としてはだろ。
女が飢えてたらビッチ呼ばわりするだろうに、野郎を擁護しようとするこの差はなんだろうね。
人は肉欲のみにて生くるにあらず。
っつか雇い主の機嫌を損ねるようなことはしないだろJK?
慎みを持つから文明人なんだぜ。
つーか「おかあさん、おかあさん、おかあさん」のくだりは、
高校くらいの頃はそれほどでもなかったけど、
30も半ばを越えた今、いつ読んでも自動的に泣ける。
どこだったか、ガリオンがダーニクが鍋を叩いてこしらえた兜を被って
突進していくっていう場面を、なぜか覚えてるなぁw
鍋を被った勇者なんて聞いたこともないぜ。
マロリオンの後半あたりだっけ。
スーパーダーニクが鍋とやかんで兜と盾つくっちゃうんだよね。
また槍突撃かますとすぐ上機嫌になるガリオンのアロリア気質がなあ……
ガリオンが薪を割りまくるシーンがアホっぽくてイイ
ズブレットの別れのシーンと、
後でポオルおばさんが、ズブレットの出産を
手伝った、って後日談が好きだな。
なんかこう、その他の登場人物のその後を、「めでたしめでたし」
で〆てくれる感じがとても好き。
「ブタじゃない、ビタだ!」
どーん! ・・・どん。
スレチすまんが、
なんかハヤカワ、氷と炎の訳語問題、
「クレーム来たけど、7部まで翻訳するのに必要不可欠なので変えません。
今後新旧訳語変更対応表アップするわ。うん、そのうちそのうち。
細かい所は訳者が書いてるからそっちみてね。じゃ」
みたいに開き直ったぞ……。
大丈夫かよ本当に。
じゃあもしポルおばさんが最終巻で急に大阪弁になったら
について検証しよう。
セ・ネドラ、ポルおばさんから手紙だ。えーと、
「ガリオン、そろそろウチの子おが産まれそうなんよ。
お母ちゃんにこの手紙預けるさかい、はよ来たってや。
セ・ネドラの出産の手伝いは、お母ちゃんがやるさかい、
あかんぼ産まれたら、すぐかけつけてや。待っとるで」
……大阪弁よう使えへんねん。
まあちょっと極端だけど↑と似たようなことが
実際に起きたんだよなw
そりゃ読者も怒るわ…。
もういい加減にしろよ
スレ違いだって言ってんだろうが
じゃあナニゴトもなかったかのように好きな場面に話を戻して。
やっぱりシルクがらみのシーンが好きだ。
とくに、バラク、ガリオン、ベルガラスとからむあたり。
マロリオンになるとリセルに手綱とられっぱなしでアレだけど。
ウルギットとシルクのおバカな会話は好きだ。
船の上で酒飲んで二日酔でゲーゲーやってるところとか。
俺はセネドラのわがままシーンが以外と好きだな。
出会った最初の頃の、仕方なく一緒に旅をしなきゃならなくなった頃とか。
全般に、小説に出てくる女の子はわがままなのが可愛いなw
わがままっていうか
女性陣としては私たちを中心に世界は回っている
的感覚なんだろうなw
ガリオンたちに置いてけぼりくらわされて、
ヒス起こしてるポルおばさんとセ・ネドラはクソワロタ。
特にポルおばさん。
「なんじゃこりゃー!!」と腹抱えて笑った記憶がある。
ポルガラは超然としているようでいて、
ちょいちょい庶民派な動作、思考がいいよなw
まあ、そういうところがあの一家の血なんだろうけどねw
ポレン「ポルガラに送り返せと命令されてるんですからね」
ベルガラス「じゃあわしも送り返すなと命令しよう」
ポレン「ひどいわ、ベルガラス」
ってなやり取りに噴いた。
親子喧嘩のとばっちりを食わされる王族はたまったもんじゃねーなw
魔術師の城塞のエピソードは全部好き
好きなシーンっていうとベルガリばっかが思い浮かぶなあ。
マロやエレタム、ドラルも嫌いじゃないんだけど、
エディングス作品で最初に読んだ、っていうインパクトには劣るなあ。
なんていうか、ベルガリ以外もユーモアのあるシーンや
ギャグシーンもあるんだけど、後から思い出して
むひひwって気分になるのは圧倒的にベルガリ系だよなあ。
ドラルも楽しく読んでるが、こういまいち女性のわがままも
足りないし、特に好意を持って読み進める為のキャラが
いないような感じかな。
長弓主役視点で、
もう少し明るくて饒舌だったらと思う。
で、赤ひげとおちびさんで、バラク+シルク的にかけあいさせれば。
なんだかんだで「最初に読んだ」ってのはアドバンテージだよね
>>237 りー・エディングスさんに去勢されてしまったのです。
メシは誰が作るんだ?
>>238 <珠>を奪還してウルゴに帰ってきた一行を迎えたセ・ネドラが、ガリオンとアダーラを見た時の衝撃
>>264 婚約者を殺されてる長弓がそう簡単におしゃべりにはならないだろう。
だいたい、森の中を一人で行動するのが長いみたいだから、自然と無口になってそう。
ファウンデーションみたいに、
若い作家に書かせてもいいと思うんだ。
まあエディングスのテイストを再現できる奴にかぎるが。
シルクパパンの若い頃の冒険とか見てみたい。
洋風RPGのキャラメイク時には、ベルマロやエレタムから名前借りる。
鬱い展開での精神的苦痛はハンパない。
おお べるがりおん よ しんでしまうとは なさけない
ちげーよ!そこは、こうだよ
>いしのなかにいる
ジョジョのさ、カーズの末路とかアンジェロ岩とか、ゼダー思い出したよなw
ささやき−えいしょう−いのり−ねんじろ!
***
>>274は灰になった***
ヴェルヴェット「セ・ネドラが例の頭が空っぽな表情で…」
セ・ネドラ「そんな顔してないわ!」
ヴェルヴェットひでぇw
その前のピーチクパーチクも好き。
おにゃのこ同士の掛け合いは良い(片方は人妻で子持ちだが)
月に追放されるよか厳しいな。永遠に燃え続けるよりゃマシだが
ベルガリアード、マロリオン、ベルガラス、ポルガラ
と来て今ドラルを読んでいるのですが、エレニア、タムールっておもしろいですか?
ここまで来たら手にしておくべきでしょうか
エレタムは不良中年が活躍する物語です
不良中年がお好きならイケると思います。
>>281 大人げのないおっさんたちと神様が仲良く大暴れする話です。
正直、ドラルより面白かったですね(私にとっては)。
でも、残念ながらベル・マロよりは面白くないです。
ベル・マロで誰が好きかにもよるな
ガリオン:主役はもうちょっとろうたけて冷静です。
バラク:似た感じのおっさんいっぱいです。
シルク:エレ後半から似たようなのでてきます。あとガキの天才盗賊は最初からいます。
ポル:ちょっと性格悪くしたのいます
ベル:いません
マンドラ:もっと信心深くて内省的なタイプですが、騎士の典型はでてきます
レルドリ:主人公の幼馴染が同じくらいアホです
セ・ネド:主人公に惚れる年下の女王は同じくらい強引です
レルグ:同じくらい信心深いのはいます(マンドラの項参照)
タイバ:主人公の元妻(偽装結婚)が、タイバを強力にした感じです
エディングス作品でドラルよりつまらない話ってそうはないな
まだ読み始めたところだけど、結構おもしろいと思う
評判悪いの?
いんや。
ただ傾向として、
ベルマロよりは落ちるのと、とくにエレニアはかなり地味な話が多い
(予言に沿った行動、とかじゃなくて、探しもののために地道にあっちこっちうろついて、
情報集めて土掘り返して、というのがエレ前半の話)
ので、ちょっと心配かという程度。
逆にタムールは何でもアリのオレ様ツエースパロボ状態になるので、爽快感はあり。
ランクからいくと
大傑作
ベルガリアード
マロリオン
傑作
タムール、ベルマロのその他の話
エレニア
ちょっと落ちる
ドラル
ぐらいかね。
自分はタムールよりもエレニアの方が面白く感じたなぁ。
>>288 キモいから俺様ランキングとかやめて下さい。
ネイバー、遂にこのスレにも夏が来たのだな。
>>284 そっか
あたくしはベルマロより楽しめたんだが。
まあ、読者が若者か中年かによるな。
中年だったらエレタム、若者だったらベルマロだな
ちなみに中年ってのは30以上のことな
若者ってのは学生ってことな・。
いちいちうるさいなー。
そういう時は、「こうるさい」と表現しよう。ミルタイが釣れる。
ベルマロ好きならエレタムはおすすめだよ。
ベルマロ:古典的ファンタジー。ちょっと英国的?
エレタム:RPG的今時のファンタジー。だいぶアメリカン?
ちょ、おまえら、中の人は全員ハリウッド出身か?
ただし、注意すべき点がひとつ。
邪神に心をかっさわれないように気をつけること。
さもないと、エレタムのパ
ドラル1巻読み終わった・・・が
解説読んでビックリした。リー・エンディングスの方はもう亡くなってたのか
新作とかどうなるんだろう。デイヴィッドの方ももう高齢だよなぁ身体大切にしてほしい
例え新作出ても、女性キャラの存在感がガクンと落ちるだろうな。ただ残念ナリ
鉄拳みたいなことにならなきゃいいけどw
今マロリオン読み終わった
この世界ともうお別れだなんて悲しい・・・
そんなあなたに魔術師ベルガラス(全3巻)と女魔術師ポルガラ(全3巻)を。
ちょっとイメージ崩れるかもしらんが。
でも過去の話だからガリオンとかシルクとかセ・ネドラとか出てこないんでしょ?
少し出てきます
よし買ってくる
ドラル4巻まで読み終わった。
つまらないわけじゃないんだけど、なんか微妙。
結局誰が主人公なの?
306 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/06(水) 22:51:48
>>305 おれもドラル四冊どかっと図書館で借りて読んだが正直微妙。
ベルガリアード、マロリオンは文字通り、気がついたら朝になってたくらい面白かったのに。
片肺飛行で書いた作品だからな。
片肺飛行の夢だーったー
だから静かに氷が溶けてゆくように 穏やかに疲れたのは君
なすすべもなく 一輪の花が枯れてゆくのを 見送るのは僕♪
東方諸国ってマロリオン書き始めの時作ったのかな?
ベルガに東の国の名前ってマロリー以外に出たっけ
東方諸国って、ガンダハールとか小さい国々のこと?
そもそも竜神が民をわけてどうこうとか書いてるし、
シャーマニックなモリンド人も出てきたし、
昔から設定はあったんじゃないかな。
いや、マロリー含め「こんなのがある」程度にボンヤリとはあったと思うけど、
ベルガリ読む限りではあっちはマロリオンが書かれてからの後付け設定じゃないかな。
エランド⇒エリオンドの関係上、
ベルガリの時点で、東方も含めたハッピーエンド、
ってのは想定してたんでしょう。
だから、タウル・ウルガスの代替わり⇒息子がウルギット
は初期から想定してた気がする。
ウルガスのマジの息子で20歳前になったらみんなキチガイだと、
流石にハッピーエンドにはできまいw
>>310 まだ読んでないんだけど、メルセネ帝国、ダラシア保護領、カランダ七王国
の三つにマロリー、かな
ベルマコーとベルサンバーの設定は、後になってできたんだろうね、おっさん
315 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/08(金) 22:01:28
エレニアでもあったけど、ドラル四巻でアマー教会軍兵士50万人とか多すぎだろ。
いくらファンタジー小説だからって補給やら考えると非現実的すぎる。
兵士「オレの友達も○人参加してる」
で水増ししたんでしょう
主催者発表をそのまま書いたのでは?沖縄みたいに
中世の中国が人口一億人で常備軍100万だったらしいから
兵士50万人を無理なく維持していくには最低5000万人のバックアップが必要なわけだが
それだけ人口があるんだろ。
なんかマーグとバランスがちっともとれないんだが。
ベルサンバーは死んでいてよかったかもなあ。
ヤツが長生きしていたらクトル・ミシュラクにキノコ雲を湧かせていたかもしれない。
日本の戦国・江戸時代でも1万石=1万人あたりの武士の動員力は125人だったそうだね
農業ベースの社会で完全常備軍はこのぐらいしかもてないだろうな
古代中国での戦いではだいたい「○×軍は40万を号する」と言えばだいたい20万人だったらしい。
倍くらいまで水増ししてもOKと言うのが「常識」らしい。
白髪三千丈のお国柄だからなあ。
>>322 というか、古代中国の数え方は
一・十・百・千・万・億・兆・・・と桁一つ上がるごとに変わっていったからな。
文字通り、現代の解釈で行くと「桁が違う」数になってしまって笑えたりする。
古代から中世においては輜重隊や売春婦なども軍隊についていったので
軍隊の規模は兵士の数の2,3倍になったこともあるそうな
教会軍にはそんな描写なかったが
古代の軍隊は「現地調達」していたので輜重隊や慰安婦はいなかったりするよ
教会軍も密かに現地調達してたんだろうね
信徒なら断れないだろうし
近代でもボナパルトの大陸軍は現地調達が基本だな。
食料ばかりは現地にない場合もあるからな 不毛の地で戦争する場合もあるし
未知の大陸に渡るときに食料持ってかないのは自殺行為だろう
329 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/09(土) 22:52:43
>>318 その兵士もほとんど借り集めた農民だったりするからな。
ドラル四巻はまだ読んでないが、帆船しかない世界で50万人もどうやって大陸間輸送するんだろうか。
まあベルカラスではトラクと他の神々の戦いで全民族が丸ごと大移動してるんたけど
これはそれぞれ神と同行してるから別なんだろうし。
熊神の場合
「えー、食料? ビールなら毎晩僕が出すからいーよー。
施設? トイレならそこらですればいいし、酔っ払ったらそこらで寝ればいいじゃん」
民も結構苦労したと思われる
ローダー(ドラスニア王)「進軍速度が遅いぞ」
フルラク(センダリア王)「一時間ごとに休まないと荷馬車の馬が疲れる」
ローダー「馬鹿なこと言うな。速度を上げるからな」
フルラク「馬が疲れたら明日から食うものはないと思え」
ローダー「……」
100万とか実際には移民のクラスだからなぁ。補給とかそういうレベルの話じゃないよね。
熊神はベルガラスと旅をしながら時間をいじったことあったから
その気になれば民を飢えさせないで短時間で移動させられるはず
世の中比較対照で成り立ってるわけだから、ファンタジー世界を考察する際に
現実世界や歴史を参考にするのは尤もなことでござるが、それはあくまでも
仮定の上に推測を重ねるにも似たるわけで…
あまり硬く考えないほうが宜しいのではござるまいか。
ドーンと百万人動員しても揺るがないような、でっかい世界かもだぜ?
>>334 マンドラレン乙。
と言いたかったが……「だぜ」?
■
日
, ´ ̄ `:、
i ・ ・ i ござるのぅ
ゝ.. ^__ノ
(∪ ∪
と_,_) ■ ))
■ , ´ ̄ 日
日 i i ござるでございます
, ´ ̄ `:、 ゝ.r ヽ
i ・ ・ i ござるか し(乙__乙
ゝ. △._ノ
(つ レ
と_,_)
あの熊神がそこまで気を配れるかどうかが問題だな。
ベルガラスが派遣されたのも、
「金髪で胸の大きいアロリアの娘に夢中になって羽目はずさないように」
ってお目付け役でしょアレ。
なるほど、ベルガラスだけだと熊神と一緒になってハメ外しそうだから
陽気な雌狼が監視役として同行することになった、と。
339 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/10(日) 22:18:47
ベルガラス絶対他にも子供がいそうだな。
>>339 着床前に意志の力で殺しているものと思われ。
殺したら自分が消滅するじゃん。
マラーゴやドリュアドあたりで一人くらいいそう。
自分は放蕩の限りを尽くしてたくせに、
仔狼でうろたえるベルガラスw
(男ってなそんなもんだ)
>>340 人間とやってるときは狼の精子を吐き出して、狼とやってるときは人間の精子を吐き出せば無問題
というかマラゴーで酒びたりの生活してるときに、
一人や二人子供生まれてると思うんだが、
知らないうちにトルネドラ軍団に殺されたか?
弟子たちの子孫作りは神がコントロールしてるんじゃないの
ガリオンやポルガラの場合も自然に授かったとは思えないし
永遠に生きるものがどんどん子孫作ったら世界中を自分の家系で埋め尽くしちゃうから
確かに。
アルダー「ベルガラス、リヴァの王家とお前の血筋を結び合わせたい」
ベルガラ「喜んで。しかしそれで、どの娘を嫁がせましょうか。
……100人くらいできちゃったんですが」
アルダー「……えーと」
とかなられても困るしなあ。
わっちは金狼ポレドラじゃ
それにしてもぬしはいいオスじゃのう
>>346 まあ操作されてるんだろうけど
ガリオン、セ・ネドラの間に娘がいっぱい生まれるだろうとはちらっと書いてたね。
島国で王女量産したら貴族同士で親戚だらけになってえらいことになりそうだ。
SFでも永遠の存在に繁殖能力が必要ないのはよくある話。
>>341 物質を消滅させたら報復食らうだけで、殺す分には問題なかろ。
精子なんざ簡単な熱処理でも死ぬわけだし。
シモネタやめろ!と、までは言わないが、もう少し品良くやれないものか
ベルディンのような笑える猥雑って難しいとは思うけどさ
我慢しろ。そのうち夏も終わる。
マロリオン1巻にガリオンやポルガラが「ディア」って言葉使ってるけど、これdearのこと?
オリンピックねぇ。以外とザカーズがこういうの好きそうだと思った。
興味なさそうな態度はとるけど、シラディスにはバレバレな感じでw
アロリア諸国の脳筋軍団はもう発狂したように盛り上がるんだろーなぁ。
そして開会式で口パクがバレて大人気になるガリオンの娘
まぁ、がリオンの娘なら大音痴だろうな。
>>354 ニーサ選手はドーピング検査で失格になるんですね、わかります
358 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/15(金) 18:58:09
>>354 「開会式に隠された真実」 著:ジャヴェリン
オリンピック最終種目
優勝者には金メダル100個!!
「大酒飲みチャンピオン決定戦」
アロリア以外の全ての国からの大量抗議で中止。
>>359 ドラスニアの情報局局長が
そんな(
>>354)程度で騒ぐかよw
マスコミ(笑)と一緒にすんなw
>>358 夫にかつての戦績を証明してやろうと、出る気満々なセ・ネドラですか・・・
>>361 シルク「グレートゲームがマスコミ(笑)より高尚なんて、誰がきめたんだ?」
そりゃお前さんの見解だろ。シルクを騙るなボケ。
まったく、いい季節だよな
大概のことは「夏だからね」で諦めがつく
彼らは夏を否定するばかりで決して夏を受け入れようとはしない
てか実際ここの平均年齢ってどれくらいよ
>>367 >てか実際ここの平均年齢ってどれくらいよ
ここがSF板って事と、ベルガリの日本初出を考えると30代じゃないか?
完結してしばらくしてから、興味を持った人も結構いるんじゃない?
悪名高いマロリオンの某解説を書いてた人を知らない人も結構いたし
俺中3
ベルガリは小学生のとき読んだ
えー平均30代なのか?
自分、ベルガリ初版組だけど、既に40台半ば・・・orz
エディングス氏が年取るわけだな。
30代半ば・・・読んだきっかけは、雑誌ウォーロックのブックレビュー
ウォーロック読んでた身だと、まゆりさんの解説を
一概に責められないんだよな……
今、35
ウォーロックかぁ、懐かしいな
あの頃はドラマガにRPGマガジンも買ってたな
蓬莱学園が空中分解しちゃって、以降あれのライノベが出なくなっちゃったのは残念だった
あのシリーズ、好きだったから
ちなみに、その辺の雑誌を読んでたおかげでモロさんを知って、以降コミケにゴニョゴニョ…
ちょっと教えてくれ。
ベルガリアードって50世紀くらいだったと思うけど元年は世界がトラクに引き裂かれた日なのか?
げ、この年表によるとベルマロ世界では5000年前からゼロが発見されていたと言うことか?
すげ〜。
ちなみに西暦にはゼロ年が無いよなぁ。
ベルマコーの故国あたりで発見されてたんだろうか
消滅させることがヤバい事を教えるために、アルダーあたりが弟子たちにゼロの概念を伝授していそうでもあるが
ベルディンが発見したんじゃないのか?
ベルディンはどっちかというと哲学的な思考で、
数学・論理学的な思考じゃないような気もする。
あとベルディンは発見しても広めない気もする。
時間的などんぶり勘定が神話っぽいよね。
でも実際のところ数えるのめんどくさくなったじじぃどもが
適当に水増ししてるんじゃない?
ガラス「あれは何年前だっけ?」
マコー「100年・・・くらい?」
ガラス「あの事件はそれより前だっけ?」
ディン「んー、合わせて300年前くらいかな?」
皆「じゃあそんな感じで年表にしておこう」
しかし、年表おもしろいな。
ヘターが初登場の時から30過ぎでマンドラレンと同い年か
あとウンラク11〜2歳かよ。 どんだけ早熟w
あ、ダーニクがガリオンの父親と同年齢に設定されてるのは、父親代わりって
事が考慮されてるのかも
あらためて年表見ると面白いね。
しかしトラク復活の日食後25年間雨が降ったりやんだりって
日照不足で不作になり世界中が大飢饉にならないか?
戦争の準備どころか暴動多発して国家崩壊するぞ。
そういう過去の苦い記憶が受け継がれて、
沼の魔女(ヴォルダイだっけ)の村人への仕返しが、
「そいつのところはずっと雨降り続き」だったのかもしれん。
狼にとって時間に何の意味があるというの?
空気の読めなさがまさに女という感じのレスだな。
the rivan codex来たーけど見事に英文ギッシリ。どうしたもんかな
マロリオン読んだ後の方がいいのかなこれ
先に邦訳のマロリオン読みなされ。
コーデックスは設定資料集というか断章というかそんな感じだし。
>>378 文明の揺籃期から神が弟子とってるから、現実世界と違って神の干渉があったとしか思えんよなあ。
それでも50世紀もたって中世レベルから進歩がないよな。
メルセネの大学なんかで火薬くらいは発明されてそうなんだが。
>>390 錬金術学部門では日々爆発していますよ (耳がキーンとなりつつ
調合の割合を間違たって描写があったなあ。
多分威力を上げようと硝石を増やしすぎたんだな。
宿命の決着がつくまで同じようなことが繰返され続けるというのが原則としてあるから
歴史が長いわりに文化や技術の進歩が少なかったのもその影響の一つだと思って読んでた
宗教の影響も大きいね。
神が実在する世界だからしょうがないけどさ。
普通に考えてマロリーとか東側の国が圧倒的国力だと思うんだが。
付属の地図見たって3/4はトラク側じゃん。
トラク側は、民衆を率いてるトップがやられると一気に崩壊していくからなぁ
ドラルの方の、百億年人間が変わってないってのに比べれば
全然OK
ドラル2巻おわた。おもしろかったけど、峡谷の戦いが少しややこしかったな
峡谷、段丘、谷間。敵の砦の位置とかも、ちょっとイメージしづらかった
>>395 広いだけで砂漠や荒野がおおいんじゃなかったっけ。
特別付録立体地図
>>399 でも軍隊の数では西方諸国軍圧倒してたんだよね。
動員体制も随分根こそぎだったみたいだけど。
あれがエレタムみたいに、
西のセネドラ軍VS東の連合軍
とか真正面から戦ってたら、それこそエレタムの「あとでエライ飢餓状態に!」
どころでない被害が出たんではなかろうか。
両方とも諸国全部が軍隊動員してるしなあ。
9月5日にドラル5巻か。予定よりペース遅れてる?
3巻と4巻の間が予定通りいかなかったからなあ
何かがあって隔月出版できなくなったんだろう
でも4巻オビで5巻発売予定されてたのは9月上旬だから
今のところ順調じゃね?
>>401 トラクが普通の将軍程度の能力があれば東方諸国の勝利だっただろうね。
とはいえリヴァ制圧は困難だろうけど。
普通の将軍程度の“普通”がどれぐらいの能力なのか戦史に暗いので解りませんが、
トラクだつたからこそ、あそこまで無茶な動員も出来たのではないかと思ったり?
それに、なんと申しましても弟子の鞘当とか負けフラグ満載だった気もするしw
正直十万から兵隊さん引きつれて、補給や統制で苦労するより、
トラク一人でがんばっちゃった方が、強かったと思うんだ‥‥
>>406 トラクが神として力を使うのはルール違反ってことだろ。
それこそ砦なんて一撃で粉砕できるし食料も無限に創生できちゃう。
自分の民への支配だけ自由に出来た。
それやりだしたら、
確かにチャルダンとかベラーが「うりゃー」とか大暴れして、
地上壊滅するからなあ。
409 :
406:2008/08/28(木) 00:45:11
そうであった
だからゼダーがモルモットにされたのであった
気の毒にゼダー・・・
いや、だからこそ、地上に実体を持った神としてはトラクだけが残ってて、
他の神は霊となって見守るようになった…と説明されてたような気がするけど。>地上壊滅
前から疑問だったけど
セ・ネドラがドリュアドで数百年生きて娘がたくさん出来るだろって言われてたが
母親とか祖母とかボルーン家のドリュアドの血を引く女性はみんなそんな寿命なのかな?
(正確には木の寿命と同じだったと思うけど)
作者が適当に考えただけだから、深く考えないほうがいい
セ・ネドラのオカンは旦那より先にしんでるじゃん。
>>411 たぶんそれで正しいんだろうけど
数千年に渡って生まれた女の子全てが長命で子供ばんばん産んでたなら
今頃は西方全ての女性が長命でないほうが逆におかしい
王女なのに裏では「ラン・ボルーンが娘と呼んでいるバケモノ」とか言われてたからな〜。
そもそも皇帝が娘しか生まれない種族と結婚するのもおかしいが。
>>415 ちゃんと息子も生んでるよ。
娘なら必ずドリュアドだってだけ。
ドリュアドは森から離れると寿命が短くなるとか、病気がちになるとかありそうな気がする。
セ・ネドラは自分の木をリヴァに移植したし、ガリオンが長命だからという理由もあるのかな。
>>416 男だと癲癇みたいな発作を持ったりするけどな。老ラン・ボルーンはそれだろ。
別に現代世界じゃないし、皇帝なんだから一夫一妻制ってわけじゃないだろ。
>>416 んじゃ、本家のドリュアドは男の子が生まれたら殺すのか・・・。
男の子が産まれたら…美味しくいただきました→×
まぁ里子に出すんだろうな
旅人は用無しになったら殺しているから里子はないだろ。
おまえらのドリュアドの森は横溝正史ワールドかw
じゃあマラゴーあたりは江戸川乱歩ワールド?
>>420 これこれ、
ヨーロッパの伝承では、ドリュアドの子は女の子が生まれたら100%ドリュアド、男の子が生まれたら100%男の子。
ってことになってます。
ドリュアドと人間の男との交わりは子供を作るためのきっかけに過ぎず、遺伝的には血は混ざらないんです。
混血しちゃったらあっという間にドリュアドの血が薄まっちゃうからね。
で、ベルマロ世界のドリュアドもこれに習っているみたいですね。
>>425 >100%男の子
100%人間では?
いやまぁ100%じゃない男(の子)もいるだろうが、ドリュアドとの対比的には人間の方が正しいかと。
んで、結局男子が産まれたらどーすんだ?
セ・ネドラの強烈な母性がドリュアド由来のものなら殺すってこた考えにくいんだが
トルネドラで捨て子にされても悲惨な人生だろうな。
滅亡前のマラーゴなら幸せになれますが。
あ、すまぬ、100%人間の子だ。
で、男の子が生まれると、旅人に預けたり、民家の前に置いてきたりするんだとさ。
森に入り込んだ旅人って殺されるんじゃなかったっけ?
男子が生まれたらラン・ボルーンと同じで小柄になり、癲癇の発作持ちになるんだろ。
もっともリヴァの家系の場合、預言がそれを制限していそうだがな。ゲランとか。
先祖に狼までいるフリーダムな家系だしな
ポレドラって純粋な狼なのか?
ベルガラスに出会うためにあそこに存在したとか書いてなかったっけ。
>>433 おそらく純粋な狼。
ただベルガリ世界での狼は、リアルと違ってもう少し魔法的な生き物のように描かれてるが。
ベルガラスとポレドラの初夜は獣姦だったのだろうか…Σ (゚Д゚;)
それ言ったらドリュアドなんて樹じゃん
ベルディンとヴェラは間違いなく・・・
ドラル4巻終わったーなんとか5巻に間に合ったか
今回は珍しく気になる終わり方をしてくれたな。ドラルもいよいよ後半戦か
そういえば最近発売されたジム・ブッチャーの「ドレスデンファイル2 狂った月」は
人狼のオンパレードだったな。ヘクセンヴォルフ、ウェアウルフ、ライカンスロープ、ルー・ガルーと
古今東西あらゆる人狼がちゃんと区別されて登場して、バトルロイヤルを繰り広げるというなんともカオスな話だったw
もちろんポレドラにように狼が魔法で人の姿をとったのも出てきてた。
5巻発売日だというのに
ドラルの人気のなさは異常
まあ待て。今日は忙しすぎて無理なんで明日買ってくるノシ
俺は買ってきた。地方でも文庫なら当日入るのなぁ
さあてダレイネかアラシアか。読むぞおおお
ジジイ、ババアの神はどうでもよい。バラセーニアタン(*´д`*)ハァハァ
ゼラーナにキスキスしたい
新刊買ってきた。
気のせいか本屋に積んでる冊数が段々減ってるように思える。
ところで今回も表紙が誰か分からんのだが。
手前はダレイネか?
前半読んでる。
やはり赤ひげと長弓視点で進むとそれなりにおもろい。
国を変えて、その説明をするときに、視点人物をポンポン新しくだすので、
なんかいちいち三歩進んで二歩下がるような感じで読みづらいのだが、
最初期のこの二人の場合、普通に話しが進む。
あと引力の話をヴェルタン(アホい弟神)が、
潮の満ち引きについて人間たちに説明するときに、
重力云々の説明をして、全然ちんぷんかんぷんだったのに、
「引力」という言葉を使ったとたん、馬の民の王子が理解(?)して、
「交尾期の牡牛に起こることとそっくりだ。月が通り過ぎるのに気づくと、
海はついむらむらっと、−−その、わかるだろ。
つまり、海は一日二回むらむらっとするということなのか?」
「そんなこと、いってないよ。(中略)きみだって彼女を怒らせたくないだろう?」
(↑昔海を怒らせて月まで吹っ飛ばされたひと)
「すべての生命は海から産まれたんだろ。
ってことは、彼女はいつもむらむらしてるってことになるじゃないか?」
「ぼくならそんなことは口が裂けても言わない」
(↑今海の上)
のくだりは久しぶりに爆笑した。
会話のセンスはやっぱりエディングスだと思う。
何でオマーゴ(とアーラ)普通についてきてるんだろう。
あと南の戦で、オマーゴの農民部隊実戦の機会あったんだろうか。
新刊出たばかりなのにこの過疎っぷりは・・・
近くの本屋じゃ置いてなかった。
図書館待ち。
ヴェルタンって散々アホ扱いされてたけどこれまでの言動見る限り結構まともだよなあ。
むしろこの巻のアラシアがかなりヤバいんだが。
人間からことごとくDQNと見なされてるし。
分巻しすぎってのはちょっとあるな
ドラル結構好きだけど、文庫8巻分の内容かと聞かれるとちょっとな
4巻にすればちょっと戦いごとに分けられて良かったのに
この薄さで700円ってのもちょっと高い気がする。マロのあの分厚さはなんなのよ的な
今日ドラル2〜5巻買いました。
1巻で挫折したけど、やっぱエディングスが懐かしくって衝動買い。
やっぱエディングスがないと本棚が寂しいわ。
今エディングス全部読み返し中だけど、
マロ・ベルポル読み終わったらエレタム読んで、そのあとドラルに入ります。
多分これでドラル完結まで発売日待たずに行ける…はず。
>>451 SF文庫の「量子真空」(byレナルズ)があの分厚さ(1200p以上)
で1600円なのを考えると、めちゃくちゃ暴利をむさぼっとるわな。
ドラル5巻おわた。次は11月か。なげぇー
今のうちにマロリオン読破しておこう
455 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/10(水) 08:18:42
なんという売り上げに貢献しないカバー>ドラル新刊
4巻はちょっと花があったが、あれってアーラなのか?
7巻辺りにアラシア、リラベス、トレニシアが来るかな。そういや花少ねぇなドラル
アイドルったらうさぎぐらいだしな。
今回でてきたアスランはちょっと面白かった。
しかしやっぱり、話が途切れ途切れで三歩進んで二歩さがるのが
もどかしい。
うさぎがアイドルなのかw
ここらで“悪の華”も欲しいとこなんだがなー
ジャルカンは十分、華があると思うんだが・・・・・
墓はなさそうだがな
悪のバカではあるな
ジャルカンは北斗の拳に出てくるアミバみたいだ。
やっぱり三悪トリオがなつかしい。
あれだ、メシを準備してるシーンが無い。
ベルマロにしろエレタムにしろメシに関するごたごたが非現実に浮きそうなお話を
現実感に縛り付ける役割をしていたのかも。
やっぱ飯の準備と言えば、ポリッジに関する話を思い出すなぁ
おまえの番だ。
467 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/17(水) 13:02:43
ドラルつまんね。旅物語じゃないからだな
タムールの最後二冊分をちんたら八冊掛けてやってる感じなんだよな。>ドラル
分冊しすぎがいけない。
ちゃんと原本どおりの分冊にすればいいのに。
量子真空の厚さをみれば製本技術の問題じゃないのはあきらかだ。
470 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/18(木) 12:53:36
こんだけ間あくと『こいつ誰だ?』って登場人物たくさん
ドラルはなんか、超越者たちの手のひらの上で転がされる一般人その他
このエピソードの繰り返しだなあ
緊迫感とか山場がもう少しあれば…
遅ればせながら5巻読了。
進化する敵かぁ。結構新しいアイデアかもしれないねぇ。特にファンタジージャンルでは。
SFっぽい発想かも。
しかし、マルチキャラクター視点の語りといい、多分に実験的すぎてまだこなれてない感が
お話への没入の邪魔をするんだよなぁ。
キスキスしてもらえよ。きっとドラルが好きになるぜw
俺でいいか?
( ー3ー)
ちょっと脱線気味だが、
大昔に知人宅でBASTARD!!って漫画を読んでいたらカル=スとか言う人物が出てきて
「カルは神にして王という意味だ」と言及されていたように思うのですが
それって、ベルマロが出典なのかな?
それともなにか共通の原典があるのかな?
「神にして王」自体はキリスト教の聖書にも出てる言葉のようですが。
ドラルの良心はゼラーナのエレリアの存在だ
キスキスの破壊力が強すぎる。あの二人のためだけに読んでると言っても過言ではない
ロリコン!
長弓と赤ひげの漫才が楽しみです
>475
>「カルは神にして王という意味だ」と言及されていた
バスタード読んでたが、そんな場面無かったぞ
直属配下の将軍にとってそんな風に神格化されてはいたが
ヘビメタのバンドから名前とってるだけなのに…
ふむふむ、「萩原一至もエディングスもヘビメタ好き」と、
ガリオンがヘビメタをやりたそうにこっちを見ています。
どうしますか?
ニア セ・ネドラとポルおばさんにチクる
でも、あの二人もビジュアル的にはできそうな気も。
ポルおばさんは北欧系HR、セ・ネドラはパンキッシュなポップ系で。
まて、問題なのはガリオンがジャイアンスキルの持ち主だということだ。
なるほど
俺の物は俺の物 貴様の物も俺の物
ですね
ガリオン「戦争なんてくだらねぇ!
俺の歌を聞けぇ!!」
……そして、世界は崩壊した
誰だガリオンに飲ませたのは
ザカーズは「人間、五十年〜」とか歌いだしそうなイメージが
最近AAのやる夫とか見てると、
「ロリの奥さんゲットだおwww」
「もう初恋の人なんてどうでもいいおwww」
とか見えて困る>ザカーズ
ザカーズの奥さんはどっちかっつーとオバさんぽい気が。
あ、もちろんここだけの話だからな。
ぬこ大好きカルザカース
>>494 ヌコをモチーフに『せんとくん』みたいな“ご当地キャラ”を造るザカーズを夢見たw
>>489 まったくおまえは何でまた新しい音楽を作り出さなければ気が済まなかったのか?ガリオン
エディングズの男たちは、ひっそり奥さんたちや極悪幼女神に
隠れて飲むのが唯一の楽しみだ。
屍山血河を造成し、鯨飲暴食を成す。
馬を駆り、剣を振るい、企みを巡らす。
そんな男たちの悦びは…
女たちに小言のネタを提供することなのだ。
カッコイイぜ、エディングスの男たちw
でも書き置き残して家出すると、
帰ったら城塞が跡形もなく崩壊してたりするんだな。
鎧兜へこまして、打撲骨折継接ぎだらけの臭くて汚い悪童オヤヂが得意げにご帰宅です…
怒るなってほうがムリだw
セ・ネドラと一緒になって怒るところが可愛いよな、ポルガラ
ホントに何千年も生きてんのかよ、とw
「だから言ったでしょう」とか偉そうに、いつも上から目線
そのくせヒステリー。なんと扱いにくい女であることか
…誰とは言わんけどな
小さい母上のことかー!
いえいえ、誰もそのような事は言っておりませんよ、おばうえ。
だから言ったでしょう
という言葉はなんとも料簡の狭い言葉だ。
太っ腹な人間なら決して口にしない言葉だ。
そういうぐらいだったら決してそんなことはさせないし、
するのを放置したなら、した人間はそのことをよくわかっているから
あえて追い討ちして恥をかかせる必要ない。
というか、自分の主張の正しさを強調しているだけで、
問題の解決とかにはまったく貢献しない発言だからな。
言わずにはおれないんだろうよw
それも、愛情表現の一種なんじゃねーの?
人間関係というものはすべからく主導権争いがからんでる。親子であろうが夫婦であろうが。
次からは私の言うことを聞くようにと洗脳するわけだよ。問題の解決に対する貢献度は計り知れないぜw
何千年経っても沢山の悪い癖が一向に改善されてない愛されし者を見るに…
あんま効果は無いみたいじゃんw
>>510 揚げ足取りで悪いが、「すべからく」って“全て”って意味の言葉じゃねえぞ、言っておくけど。
だからその言葉をつけて表現すると
「人間関係というものは主導権争いをすべし。」という意味の古葉だぞ。
>>512 勉強になった。今度から気を付けよう…
あれ?でもそれはそれで意味が通るような気もするなw
514 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/05(日) 17:26:08
>>511 三つ子の魂百までどころか一万までだな。
ジャブで距離を測るボクサーのように、言葉の応酬で人間関係の距離を測る。
意味は二の次で、ポンポン憎まれ口の遣り取りをするのが楽しいんだろw
まぁ、このスレ住人の紳士諸君は承知の上で語ってるんだろうけどね。
問題にしてんのは「だから言ったでしょう」なんて言葉を選択する性根だよ
こんな叱り方する母親だったら子供の心歪むぜ
俺みたいに
いい年して自分語りはよそでやれ
>>516 「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
良い勉強になったわね( ´,_ゝ`)プッ
ただモノ読んで知った気になってるより、実際に経験した方がよっぽど身になるけどな
今自分はスレ違いの迷走のむなしさを痛感している。
そろそろこの冬のエラスタイドの日を決める頃だと思うが
どう思うかね?
昨日だった気がするけど
慣例に則って12月25日で宜しいのでは?
偉大なる喜劇王を偲びつつ…
エラスタイドを、どう過ごすのが楽しいのか思案中。
一家揃ってエディングス好きだからw
家族でスパだ。
とりあえず家じゅうの家具を叩き壊してスッキリする。
みんなでポリッジをしょんぼりした気持で食す。
甘いものを食べて妖しげな気持ちに浸る。
ドキッ☆エラスタイド大カラオケ大会で盛り上がる。
こんな感じで。
女魔術師ポルガラ「純白の梟」を古本屋でゲットした。
で、読んでみたが・・・ゲランやイルデラ、アララ、ゲランの父が
チャンダーによって殺されたのってポルガラのせいじゃねーか?
そろそろ「神を屠る者」が出てくる時節になったのに。
敵さんも必死になって「神を屠る者」の誕生を妨害しようとしたはず。
だったら薔薇屋敷かアルダー谷にでも行ってればよかったじゃん。
別に何年もそこで暮らさなくても、ガリオン誕生までの間だけでも
よかったはず。もちろん一番悪いのはチャンダーだけどね。
そいつが手出しできる場所で暮らしていたポルガラにも責任あると思うな。
結局あれだろ?自分なら何とかできると思っていたからあんな悲劇招いた
んだろ。ポルガラって美人で有能だけどプライド高くて高慢な所が嫌だな。
今回の事件も結局はポルガラのプライドと慢心が招いたようなもんだし。
なんか少し前から変なのわいてるな。
ネイバー知り合いかね?
つまり、そういうところを嫌がらずにフォローできる
ダーニクはいい旦那だね、という話ですよ。
釣り以外は。
「善人」の称号は伊達ではないってことだよ
ああそうか、ドラルって、その手のきちんとした家族関係殆どないんだ。
古神-夢見人は擬似家族というか、もうちょっとごちゃごちゃ抱えてるし、
オマーゴ-アーラは片一方母神だし、そもそもオマーゴいい奴、という以上のキャラ立てないし。
ホームコメディ分が大幅に足りないんだ。
それはな、エディングスが一人になっちゃったからだよ…。
533 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/10(金) 16:10:06
ベルガリマロリから数年、エレニア記を読んでるんだが、相変わらず
厨房御用達って感じの展開&文体だなあ
キャラクターに全く深みが感じられない
頭を使わず軽く読むには打って付けだね
キオスクで売ればいい
秋だねぇ…
過ごしやすくなって
キチガイがわらわらとわいてくる。
そういや昔はキヨスクって言われてたのに
いつのまにかキオスクになったのはなんでだろう
>>532 あれ、ドラルが最後の夫婦共作じゃなかったっけ?
>>536 いや、途中で体調崩しているのよ。そして最終巻の前に…。
ドラルのホームドラマ感が足りないのは、たぶんそこはリーさんの分担だったんだろな。
ドラルは事実上デイヴ1人の作品だと思われ。
ずいぶん涼しくなってきたな。キチガイどもをスルーできない
奴らもいて賑やかだこと。このスレは途中で消える心配はないな。
それはそれとして、今年のエラスタイドはどーすんじゃほい
去年は『クリスマスなんかシラネーよ!エラスタイドを祝う漢達の集い』
を開き、肉焼いて酒呑んで踊って、野蛮人気分を満喫したのだが
思ったんだけど作中に出てきた料理を再現してみるってのはどうか。
どうかって言ってみたけど粥しか思い浮かばんw
ポルおばさんの【こってりしたシチュー】を想像したら涎垂れてきた。
542 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/10(金) 22:06:50
教義が緩すぎる
教会騎士団異教徒から魔法を学ぶとか有り得ね
しかも司祭は厳禁されてるってのに
想像してみろ。実際に神様が実力行使で喧嘩売ってきてんだぜ?
仮にも騎士が四の五の言ってられるかってんだ
対古き神々用の宗教兵器だからな>騎士団
相手に合わせて新技術を習得させるのは当然のこと。
サレシアぐらいまでいっちゃうと、王室より騎士団の意向が重要なようだw
とにかく、エラスタイドの日程だけでも決めようぜ。
冬至に一票。12月23日。
近年発見された『ベルガラスの書』によると真冬の寒い日の頃というだけで特に決まった日はなかく
毎年バラバラだったそうな。
だから、毎年教会か国王かどっちかがどの日か決めたんだと思うけど。
このスレ的には、クリスマス、冬至、正月、旧正月、ハロウィーン、イースターあたりが
候補に挙がって、数年前からクリスマスが選ばれることが多い。次点は冬至。
クリスマスは世間的にも別のことで盛り上がってるので、気分的に合うかも。
冬至は世間のイベントとあまり関係なく、自分たちのエラスタイドを祝える感じ。
毎年クリスマスというのも「決まった日がない」と言うエラスタイドの伝統に
合わない気がするので、今年はあえて冬至を押してみる。
クリスマスを尻目にエラスタイド祝うぜORETACHI☆などと考えていたのだが、そう理路整然と唱えられると
今年は冬至に祝うのが理にかなっているような気がしてきたぜ。
12月23日エラスタイドで呑み、24、25は性夜を祝って呑む。いいんじゃね?
>542
でもさ、どーみても神様の方に話通してあるぜ?
神様公認(もしくは黙認)だぞ。
>546
24、25は.ベラーの祭りかよ!
548 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/11(土) 22:13:15
>>547 イスラムみたいなのはおもくそキチガイ扱いなのになんだかなぁと
思ってさ
「エレネの神に直接頼めばよかったのでは」
「大司教として、その考えをそれ以上追求することを禁じる。
頼むから実験なんてしてくれるなよ、ヴァニオン」
「私は今も騎士団長であり、君と同格の大司教でもあるのだがな」
そもそも異教の神なんぞ存在していないわけだから、禁止もくそもないわいなw
頭堅い頃のカダクの大司教が選挙で当選でもしてたら、騎士団も魔法禁じられたかも
あの人エレネの神以外なら誰にでも難癖つけそうだし…
アザシュ「世界をやろう」
スポーホーク「願い下げだ」
オーツェル「ゼモックの邪神は法を逸脱しておる!! というかそもそも異教の神は存在せず、実在しない者が勝手に所有権を主張した挙げ句それを他者に譲渡するなど母なる教会の法に(ry」
厳然として非常事態が続いてるような大陸だからなあ。そういう時に教義や法律が??な緩み方してるのは別に不思議じゃないかと。
つかさー
>>527なんだけどさー。
プライドが高く高慢なところがあるのがポルガラの魅力じゃない。
って誰か言ってやろう。
だからと言ってゲランとイルデラが死んだという要因の一つとなった事には変わりない
完璧な人間などいない。
誰よりも悔やんでいるのはポルガラだと思うし、あまり責める気にはなれない。
言うちゃ悪いがゲランとイルデラの死も仕方のないことじゃないの?
すべての事象はガリオンがリヴァ王に珠の守護者になる点に収束していく訳で
そこに至るまでの出来事はおおよそ決められてて変更不可能なんじゃないっけ?
もしポルガラがゲランとイルデラを救おうとしたら運命さんが介入したかもしれないし。
それは『アブラハムの子』ってやつに繋がるぞ(予定調和の死)
ゲランもイルデラも殺される為に生まれたってことになる
あれは不幸で残酷な出来事だったんだよ
>>555 ちょっと待って。そういうこと考えると頭痛がしてくるんだよw
一つ訊くけど…もし、ポルガラが高慢な性格(失礼)じゃなくて、
油断してなかったとしても、ゲランとイルデラはあのタイミングで
儚くなった。ってことなのかな?
こういうヤツって、実際に手を下したヤツのことは大して責めないんだよな。
「一番悪いのは」ってアリバイ工作的に書いてるけど。
だったら同じ(もしくはそれ以上の)字数費やして書けよ。
相手は自然災害じゃねーんだから。
確かに頭痛くなるなw
過程はどうあれ結果は変わらないんじゃ、と自分は思ってる。
もしあの時ポルガラがゲランとイルデラを助けられていたとしても、その後間を置くことなく
なんらかの事故なりで亡くなっていたのではないのかな〜。
ポルガラの性格が招いたミスであることは確かだが、結局のところそれをどう受け止めるかは読者それぞれの自由。
まあ裏に預言サソが介入してたかどうかの考察はまた別口だがw
561 :
557:2008/10/12(日) 20:29:55
なんていうの?タイムパラドックス的なw
予言が絡だ場合をなんと呼ぶのか解りませんが…
なんか、納得いかねーw
明確な悪意、殺意のもとに行われた凶行であってポルガラに非はないことは明らか
光の子に連なる血統を人権無視してどこかに幽閉しておくべきだったと言いたいのか?
まぁ預言さんという不確定要素がある以上
ポルガラだけが悪いとは言い切れないわな…。
564 :
557:2008/10/12(日) 20:46:45
落ち着きましょうw荒らすつもりは無いのでしょう?
もう少し舌鋒を緩めてもらえないと喧嘩腰みたいに感じますよ?
ごめん。落ち着いてないのは私だったorz
リロードしてないし名無しに戻ってないでやんの。
失礼しました。
ポルガラに非がないわけないだろ。アホか。
古代の王が暗殺されたら、護衛は責任追及されて腹を切るもんだろ。
ポルガラの高慢さは、責任ある役目に就く者としては間違いなく欠点だ。
>>566氏は古代史に造嗜が深いご様子。
是非ともご講義を賜りたい。
また強烈なキチガイが現れましたな^^;
揚げ足取りとキチガイ認定かよ。気に入らん意見はそうやって排斥か。
ポルガラに非はなかった。ポルガラの性格に問題はなかった。
そう言っときゃ満足か?
>>564の諌めがなかったら噛み付いていたかもしらんな。効果的にムカついたぜw
意図的なのか、コミュニケーション能力がかわいそうな子なのかしらんけど
つまらん言掛り垂れ流して逆切れしてる限り、まともに扱ってはもらえんよ
キチガイは放っといて…
↓以下何事もなかったかのように再開
572 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/13(月) 00:05:10
>>569 非があることは大体みんな認めてるから良いじゃん
>>569 罪のこと考えてないとウルに怒られるんだよきっと。
いいゴリムのお父さんになれよ。
アンカー付きでm9(^Д^)プギャーwwwでも貼ろうかと思ったが、尾舞ら優しいなw
>>569 えー。古代の王が〜の具体例が聞けると思ったのに揚げ足取り呼ばわりかよw
知ったかチャン乙。
『古代の王』なんてフレーズが出た時点でギャグだろwww
いやはや、ゆとり綽々ですなぁ。せっかくの三連休なんだから楽しめよーw
あんまりいじめるなよ。真面目に感想書いてらっしゃるのに。
ベルマロエレタムのキャラなんて欠点のオンパレードじゃん。で済む話だ。
>真面目に感想
(笑)自演ですかな?w
580 :
578:2008/10/13(月) 00:46:24
いや俺
>>574だよ。
あんまりつつくと粘着はじめるぞと言いたい。
∧∧
(,,゚Д゚) <ガール・オグ・にゃドラク
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \
/ (●) (●) \ 鷹古代の監督の王だお
| \ ・・ / |
\ | ◎ | _/
| \
| | | |
うちは田舎でねー。普段は静かな処で人通りもないんだけど、
時折、珍走団が通り過ぎたりします。…今、そんな気分w
584 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/13(月) 07:22:52
この本(ベルガリアード物語)、買いかなあ?
正直迷ってるんだが。
ファンタジーはエルリック・サーガを読んだくらいでそれはまあまあ面白かったんだが、
エディングスってなんかあんまり毒がないような、指輪物語みたいな感じなのかな?
長いから、読み出してからちょっと違うな、と思ったらなんかもったいなくて。
ブックオフなら105円コーナーに転がってる
指輪物語よりははるかに毒が少ないよ
言ってしまえば、寅さんとか水戸黄門シリーズみたいなもので
安心して適当にはらはらしながら楽しめる
587 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/13(月) 08:11:39
読みやすいのは確かだが、設定はかなり甘いというかいい加減
毒がないというのも的を射てると思う
初心者の取っ掛かりには良いが色々読んでる人に自信持って薦められるか
と言うと心もとない
>>584 重厚な世界観より、登場人物の個性や軽妙な会話を楽しみたいならまあオススメ。
ハード・ファンタジィがお好みなら他を当たる方がいいやもしれん
>584
君の趣向にもよるが、読んでも損はないよ。
欝展開とかはないから、その辺はお好みで。
590 :
584:2008/10/13(月) 12:05:15
回答ありがとうございます。
参考になりました。
わたし自身はかなりすれた読み手だと思うので、毒の少ないものは避けておいたほうがいいみたいです。
ラノベが好きならお勧めの一言ですむんじゃ…
>>591 よくラノベって言う人がいるけど、
ラノベってほどでもないんだよねー
ラノベの頓珍漢で薄い話にウンザリしてるけど、ハードファンタジーほど重厚な話はいいやって人にオススメ。
とりあえず俺は地図見て買ったww
ファンタジーにはやっぱ読書意欲をそそるステキな地図が欲しいけど、
ベルガリは地図がすごくいいと思う。
他に地図がステキと思うのは西の善き魔女と崖の国シリーズ。
エレタム、ドラルと地図が微妙になっている気がする。
それ分かるわ。
ムアコックのエターナルチャンピオンで、
エルリックだけ地図があるのが未だに納得いかんw
鷹月さんは仕方ないとしても、
コルムには地図欲しかったなぁ。地図重要だよね。
>>591 ところがラノベスキーな友人に勧めたりすると、字数が多くてウザいとか言われたりするんで難しいわけだ。
結論:ラノベさんは相手にすると面倒臭いから
スルーすべし
>>595 新装版でこれだけ文字でかくなってもまだ文字数多いとかいわれちまうんだな
俺は昔みたいに細かい文字でびっしり埋まってないと読み足りないんだが
他の著作の竜の戦士って本の98年に出たの持ってるけど、
これドラルだったら今までに出た分の話が一冊で終わるくらいに
みっちり字が詰まってる。でもそれでいいと思うんだよなあ、本て。
なんでやたら字を大きくして文字間隔を開けるんだろう。
なんか逆に読みづらいよ。
水増しで冊数稼ぐんだったら、一冊の単価を上げてくれたほうが
いいんだけどな。
要はゆとり対策なんだよ
漫画ですら少し文字が多いと読まないぐらいだからな
600 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/13(月) 19:22:59
いや字がビッチリのデスノートはヒットしたぞ
果たしてどれだけの人が一言一句逃さずに読んだだろうなw
>>600 ぱらぱらめくった限りじゃ字がでけぇしスカスカだなとしか思わなかった。
ほう、あんなんでびっしりなのか
感じ方は人それぞれなんだね
>>600は西尾版じゃなくて原作のことを言ってるんだろ
あれは確かに漫画としてはかなり字が多い方だ
セ・ネドラなんてどんなラノベに出しても恥ずかしくないぐらいのツンデレなのに残念だ。
ネイバー、
>>604は釣りなのかね?
礼儀として釣られておいた方がいいのかね?
ゴホン…てめぇ、そういうキモイ毒を撒き散らしてるからラノベ野郎は嫌われるんだよ!
バーカバーカ!
606 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/13(月) 20:11:31
セ・ネドラよりも、あの奥さんのがツンデレじゃね?
名前忘れたが姉妹の母親
607 :
602:2008/10/13(月) 20:18:03
正直すまんかった。
てぇと私は一体誰なんだろう?
( ゚д゚)ポカーン
>>606 ポレドラのことか?
彼女の場合はツンデレというよりカカァ天下かと
ベルガラスを完全に掌握しちゃってるし
611 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/14(火) 09:43:46
いやいや、流石にポレドラの名前は忘れんよw
あの北の方の国の男の妻だよ
寝室に鍵掛けてた女
3人目は男の子で
……それはもしかしてバラクの妻のメレルのことか。
あれは確かにツン⇒デレたが、
前半はどっちかというと本気で夫婦仲崩壊しかけてたからなあ。
その分後半のかわゆさは並ではないが。
あの人いなかったら、賢王アンヘグが出征してる間の王宮、
熊神教徒にあらされ放題だったし。
613 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/14(火) 14:24:25
いやでも、旦那が政治問題で悩んでる時は急に優しくなって慰めたり
また旅に出るときは見送ると言って聞かなかったり、前半もデレ分はあった
メレルとポレン王妃が、自己主張あんまなくて好きだな。
アダーラはなんか馬面、というイメージもってしまってアレだが。
それはそれとして、エラスタイドね。
12月23日案が出てましたけど、うちは12月21日の冬至にいたします。
旦那の里帰り便乗エラスタイド。肉は山羊さん。酒は泡盛らしいです。
>>613 デレ分が肝心のバラクに伝わってなかったからなー。
そういう点も含めて、不幸な夫婦だと思った。
とはいえ、仲が冷え切ってても、やるこたぁやるんだなと思ったw(もう一つの義務の件)
うちも冬至にする。
さて、ギネス以外のエールも探しておかなきゃ。
キリンのスタウトも、スタウトを名乗る以上はエールのはずだよな?
スタウトばかりだと濃いのだが、ペールエールって何か日本で売ってたっけ?
冬至って12月21日なのか。まだ先じゃん
まー、予定もないしな。なんか考えるか
619 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/15(水) 01:01:59
>>616 酒を飲んだ上のレイ〜ぷみたいなもんじゃね?
部屋の鍵がどうのこうのといってからかっていたからな。
621 :
545:2008/10/15(水) 23:25:27
>>615 しまった、冬至は12月23日じゃなくて12月21日だ。
ってわけで、12月21日の冬至に日にしようぜ。このスレの今年のエラスタイド。
日曜日だし。
12月21日はみんなでエラスタイドを祝おう!
今年のエラスタイドはみんなでゆず湯に入るのか?
前の日に二日酔になって、
朝からフロ入って冷たいエールをがぶ飲みします
そして、雑炊を喰う。素晴らしき哉、エラスタイド
なんでシルクだけなんだよw
>>617 全力で突っ込もうと思ったが、確認してよかった
最近キルケニーの缶が出回りだした
バスペより日本人向きだと思う
みんなさ、どのくらいのスパンでベルガリとかマロリオンとかエレタムとか読み返してる?
自分は年二回くらい急に読みたくなる。そして今まさに急に読みたくなったのでベルガリ読み返し中…。
俺も今、ベルガリアード読み返してる。
ちょうど、「魔術師の城塞」の“リヴァの女王”の章に入ったあたり。
ポルガラが荒れ狂ってます。
629 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/19(日) 12:35:46
俺は今マロ読み返し中。
この人は誰?あなた偽物でしょ?僕の好きだったダーニクを返してよ!状態。
630 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/19(日) 14:02:09
やり過ぎなんだよな色々と
そこまでハッピーだとハッピーにならない
ダーニク。釣りばっかりしてないで、塀の修理を早くやってちょうだい。
はっはっは。実は若いころ、塀職人にも弟子入りしていてね。
ほらごらんハニー。プロの職人よりも上手に塀作っちゃうよ。
まあ素敵ねダーリン。あなたって本当に素晴らしい夫だわ。
マロでのダーニクのイメージ。
表記例
・銘柄(スタイル)参考情報
後は適当
スタイルはウィキペディアのエールの項に準ずる。
もうちょっとコンパクトに表記せねば。
>>632 そうなんだよな。若い頃に〜やっててがいろいろありすぎて。
推定30才ちょっとで、豪農の鍛冶屋として優秀な部類なら
普通物心ついてからずっと鍛冶屋ばかりやってると思うがなぁ。
ちょっと説得力が。
それてとベルの時とイメージ違いすぎ。
そりゃ一回死んでみれば人間も変わると思うよ。
638 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/19(日) 17:08:55
あげ
読み始めの頃は“善人”って、蔑称だと思ってた
“正直者”とか“可愛い”とか、自分より劣ってる人に使うじゃん
だからこの人、おめでたいヤツで、便利に使われてんだろうなと思ってた
てか普通呼ばねだろ“善人”。他にとりえないのかよ、とか思うじゃん
それはさすがにひねくれすぎ
言語表記はGoodmanだが、ご主人(旦那)という意味もある
その場合の日本語表記は「良人」になるけれど
日本語で夫を「良人」と呼べるのはその妻に限られるから善人にしたんだろう
紳士とかそんな感じなのかね。
センダーは自立農民が殆どだけど、
その中でも一定の所得があるとか、
或いは鍛冶屋の「親方」の手前とか、
なんか意味あるんだろうか。
私も昔、同じような感想を持って、このスレに書き込んだことがあるw
まあ、ところ変われば品変わるとも言いますし、センダリア地方では
“立派な人”“一角の人物”的な意味合いなのじゃないかな?
アメリカの南部で、カーネルと呼ばれたからと言って別に、軍人を意味するとは限らんようなもんかね
いやほらだって「あなた、イイヒトね」とか「お前、イイヤツだな」とか
それ褒めてねーだろって思うじゃん
賢者とか豪傑とかと比べて善人ってなによ?とか思うじゃん〜
それに読み始めの頃の話しだぜ?
今は賢いより力持ちより“善人”であることが貴いとされてるんだと解釈してる
聖職者じゃないけど聖者?みたいな感じなんかな
へそまがりだ
原書読んでないから知らんが、“Mr.”みたいなモンだと思ってた。
“ひとがどの人物”とか“みんなに認められる立派な人”みたいなモンは「ミスター」だし。
そういや「ミスター」とは違うけど、職人の“親方”みたいな場合は「マスター」とか「マイスター」だな。
ダーニクはまだそっちにはなってなかったのかな?
ベルガリ時代のダーニクに「頼むぜ、親方」なんて言ったら「私はまだ親方ではありません」と返されそう。
>>644 へそ曲がりではなく、むしろ字面通りに受取ってしまった素直な御仁と言うべきか。
この場合の善(Good)は人柄だけでなく、技術的、能力的な(Good)だと解釈してはいかがか。
即ち、“優れた人”という意味での“善人”であると。
別の作品で恐縮だが“類稀な人”と呼ばれる主人公もいることであるしな。
Goodmanについては、やっぱり日本じゃ馴染みない敬称だよなあ。
キリスト教下においては、名士みたいなもんだよ。
ファルドーも多分そう呼ばれてるんだろうな。
>>646 よく思い出せんが、マイスターかどうかは自分の工房もってたかどうかが前提で、センダリアに厳しいギルド制や徒弟制度があったかどうかはよくわからん。
ファルドーの農園の雇われ鋳掛け屋ならマイスターじゃないな。
アメリカの開拓時代を踏襲してるなら、職人ダーニクは鉄を使う物作りには何でも駆り出されてるかと。
出産の手伝いまでしてるあたりは忙しい農家っぽくてよかったな。
でも多分、「goodman」てのが、きちんとした「名士」とか「郷士」とか
意味があっても、
センダーの王宮でのフルラク王の
「私も「善人」と呼ばれたいものだ」というのは、多分文字通りの「善人」
の方の意味なんだろうなあ。
>>651 いや、そういう意味ですよ。まんま。多分じゃありません。
言葉遊びなんだろうね。でも日本語ではそれが伝わりにくいと。
英語圏の人はなんやら多重に意味を読み取れてにニヤリニヤリすると。
“善人”と“お人よし”は違う。それだけのことだ。
善人の善意:ダーニク=ありがたやありがたや
お人よしの善意:レルドリン=大迷惑
『正直者が馬鹿を見る』なんてあさましい言葉を習うと
善良であることの価値が解らなくなるのかねぇ
恐ろしいねぇ
>>656 ちょっと考えればわかることなのにな。
自分の隣人が「正直者は…」を口癖にしてる悪党と、自分が困ってたら「どうしました?」と空気を読みつつ手を差し伸べてくれる人のどちらにいて欲しいかという問題なのに。
もっとも俺はダーニクに助けられても、目を合わせずにお礼をつぶやいて小走りに立ち去る小悪党だけどなw
だから言ったのに
がっぺむかつく
Goodmanは直訳すると善人であってはいるけれど、その言葉の持つニュアンスはその国の倫理観によってかなり違うって言いたかったんだが…
まあ、セ・ネドラとかなら善人って呼ばれてもバカにしてるの?って言いそうだがw
トルネドラの人間なら誰でもバカにしてるの?って言いそう
ダーニクって北関東系の訛りが似合いそう。
え? 北関東って訛りあるの? と思った北関東在住の俺
俺的にダーニクはCV立木文彦。
碇ゲンドウとか不穏なキャラもやっているが、『巨神ゴーグ』のトメニクが顔もキャラもほぼ合致している。
と思うんだよね。
トメニクは地味すぎる気がしないでもない。
ってかちと暗いw (関係ないがドリスはうるさすぎw)
私の声イメージは堀内賢雄だったりする。
何故か時々ダーニクが
「エールーチー」と叫んで走ってゆく人に見えるときがあるんだ。
>>666 レルドリンあたりが「サブキャラだからってバカにするなよ」とか言い出しそうだ
>>665 最終回の族長に説教するところ辺りが好きなのよ。
ベルガリ時代、4巻までのダーニクだけどねw
>>670 なんじゃーこりゃー。
表紙画のおーまーえーはー誰だー!
またミルタイみたいな欠点なしで他人を鼻でフフンと笑うキャラが
出てくるかと思ったが、リー夫人ももうおらんし、
アマゾネス戦士の女王とかいうアレか。
ミルタイが欠点ないなんてどんだけ…
アイツは人の話を聞かないだけだ。
まさに腕力を持った女がどうなるかと言う見本。
欠点がない、じゃないが、
ボケずにツッコむんだよ、ポルガラとかミルタイとかアフラエルって。
他の連中はきちんとボケたらツッコみ、ツッコんだらボケるという
コミュニケーションをとっているのに。
あいつらだけひたすらツッコみっぱなしという。
リーが作ったキャラは、ボケの呼吸を理解していない。
>>674 それが女の本質だと思うが。女がかわす前後の脈絡のない会話なんてまさにそれだろ。
女の本質なんぞ知るか。正解の無い問題解くのも休むに似たりじゃわw
童貞と既婚男と商売男が女を語ると的外れな結論出すってばぁちゃんが言ってた
女キャラが自己主張とかマジウザイ
残忍な馬賊の長がミルタイ登場でダメになった
それでよくエディングスが読めるなw
読むという行為にも個人差があるからな。
痩せの大食い的な読書家もあろうよ。
さて、何度目かのマロの再読もいよいよ佳境に近づきペーリヴォー編に至る。
されば、いちど頁をめくる我が指を休め、ベルガリオンとザカーズの勇姿を心に浮かべるため、
「ロック・ユー!」こと"A tale of knight"を見、我が心を揺さぶらん。
いかん、ミンブレイド地方の方言がうまく使いこなせない。
語尾にござるをつければよいのでござる の巻
684 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/03(月) 10:30:11
最近つまんないFT多いな
ベルガリ読む奴はなによんでますか?
最近ハヤカワから出たピーター・V・ブレットの「護られし者 1 萌芽」
が面白いよ。
少年の成長物語だからベルガリとも似てるし。
今月2巻が出ます。
>>685 > 少年の成長物語だからベルガリとも似てるし。
その大雑把なくくり方に萌えた。
マロの再読終了。
最初読んだときはベルに比べてやたら長くてちょっと退屈な感じがしてたんだが
再読だとぜんぜん気にならずにすいすい読めた。
しかし、マロの主人公ってもしかしてザカーズ?
>>685 それちょろっと読んでみたけど、会話文が
「〜〜」と…が言う。
「〜〜」と、……。
ばっかりで、とっつきにくかった。
訳の問題なのかわからんけど、最初の方読んで買うの辞めた。
守られし者は、結構面白いが、
エディングスタイプじゃなくて、
リアル中世風味全開だから、ちょっとご用心。
運命の車輪とか炎と氷の歌とか、ああいった痛いの上等タイプっぽい。
護られし者は護符描きを目指す少年よりも
魔女(というか賢者と言うか医者と言うか)を目指す少女のパートが面白かったな。
確かにベルガリよりもシビアだけど読んだ方がいいよ。
>>689 護られし者は氷と炎の歌ほど面白くない。続きは買わないな。
それより新刊の話しようぜ。
軽妙な会話が好きだったらロジャー・ゼラズニイなんてどうでしょうね。
あとラリー・ニーヴンとか。
>>693 ゼラズニィでは、とっつきやすいアンバーシリーズが売ってないのが
そうか、「地獄のハイウェイ」か「光の王」くらいですか、新品で手に入るのは‥‥
おまいら、バラクが次の王様に決まったのにスルーかよ!
ゼラズニィなら地獄のハイウェイでもなく光の王でもなく
地獄に堕ちたものディルヴィッシュだろう。創元で普通に買えるぞ。
新刊かったよーん。
これから読む。
あいかわらず登場人物が一山いくらなので、
表紙が誰だか推測する気にすらならんのが困ったところ。
なんつうか、デヴィッドだけの作品を読んでいると彼の処女作が売れなかったというのもわかるな。
つまらん。
ざんねんながら。
日本語で、いいですよ?
>>696 王様つうか、大統領でしょ♪
でも、気持ちは分かる。
TVで「バラク・オバマ」とフルネームで呼ばれるたびに、
クマな彼を連想してしまう。
これで息子が生まれて「ウンラク」と名付けたら完璧なのだが(ぉい)
相変わらず話があちこちに飛ぶので、三歩進んで二歩下がる感じだなあ。
気づいたんだが、前巻までのストーリーを大筋は覚えてるけど細部がもう思い出せない。
ずっと昔に読んだベルマロ、エレタムは良く覚えてるのになあ。
>>701 次期米大統領=「Barack」Obama
ベルの熊男= Barak
綴りが違うがな。
>>703 綴りなんていい加減なものです。文盲には区別が付かないのですから。
ラムスホーンなのかラムショーンなのかはっきりしてくれ
>>702 禿同
なんか話が行ったりきたりで、なんかもうねぇ。
アーラがポルガラ化してるのにはワタラ
キスキス好きはアフラエルだしww
ひょっとしたら奥さんの担当に構成があったのかも試練。
旦那はそれぞれの状況について文章を書き溜め、奥さんが同時性を計って文章構成を指示するみたいな。
複数のシーンがちょっとちょっと展開していくやつな。
で、それを旦那は出来ないから、やむなく今のような構成になっているとか。
旦那もいい年だから、ここに来て作風を自分から変えるってないと思うんだよな・・・
もう水戸黄門見るときみたいな心持ちで読んだほうがいい気がするな
なんだかんだあるけど、どうせヴラーとその軍勢はやられる
アーラは印籠代わり
その展開はもう変わらないだろう
キャラの掛け合いだけ楽しむべ
なんか、ウサギがいいやつ過ぎてがっかり。
もっとあくどいチビだと思いこんでたから。
ベルガリで言うところの...
流れぶち切るww
タムールの原書を昨日から読み出した。
なんだろう、これは・・・・おもしろすぐるww
英語力はそんなにないけど、翻訳を読み倒しているので、すいすいいける。
>>105 超遅レス、私見だが。
ベルディンは光の予言が闇の予言に阻害された結果、
必要で生まれてきたと思われる。
故に、光の予言が正しく作用し出した結果、自分の使命の終了を悟り、
ヴェラを娶り、人の形を捨てたと思われる。
ポルガラの生んだ双子が長じて魔法を身につけたら、
ベルティラとベルキラも去っていくかもしれない。
そうなると、ベルガラスとその一族が西側魔法使いとして残るだろう。
元々、光の予言が正常運営されていたら、当初からそうなったかもしれない。
その伝でいくなら、ベルガラス自体の長命も予言の余波かもしれんな。
ベルガリオンの登場でアルダーの弟子の存在も不要となったもしれん。
というより、アレ以降は長命者がいなくなるのかもしれん。
>>712 おそらくそう思われます。
最終巻のガリオンと予言の声との会話で
これからの世界の動きについて語る中、
予言の声はさりげなく
「おそらくおまえは、
エリオンドが全世界の神となる日を見るまで長生き出来る。
それがそもそものはじめから予定されていたことなのだ」
旧版第十巻「宿命の戦い」184頁より。
とありますので、ガリオンはその辺りまで長生する事にはなってるようです。
おそらく、ゲランがいい歳になったら、何の未練もなく王位を渡して、
アルダー谷のポルおばさんの家の隣に家でも建てて住み着くのでは無かろうかと。
でも、今の世界で当てはめても、様々な宗教があることを見ると・・、
かなーり、ガリオンは長生きしそうですがね。
しかもセ・ネドラも絶対長生きだろうし。
>>339 ベルガラス絶対他にも子供がいそうだな
これで気になるのが、「魔術師ベルガラス」の中で、
ベルガラスが西方諸国を放浪する下りで、ドリュアドの森にさしかかり、
真っ赤な赤毛のドリュアドに捕まえられたことなのだが・・。
この事件より30数年後に、ベルガラスがアルダーの命により、
ボルーン家の息子とドリュアドの女王をめあわせる為、また森に来た時、
赤毛のドリュアドの女王に出会うのですけど・・・、
まさかなぁ・・、セ・ネドラの先祖に一枚噛んでるわけではあるまいよな?
昔、ガリオンの老齢化問題にたちむかうセネドラのSS読んだ記憶がw
>>716 見てみたい物ですな。
ガリオンも外見はベルガラスのように年を取るのだろうか?
もっとも、肉体は老いないだろうけど。
>>716 >>718 (笑)、いやいやセ・ネドラが良く描けている。
ベルガラスとポルガラに関しては、記憶を圧縮して脳の奥にしまい込んでるので、
簡単には思い出せないのではないかと思いますが、如何でしょうか。
もっともやろうとおもえば、ちょっとした会話や何気ない出来事も思い出せるようです。
回想録でのやりとりや、マロリオンでの「あれはなんだったのだ?」で始まった、
ベルガラスとベルディンの記憶回生の様子を見るとね。
ドラル国のメインキャラでイラストになってないのはあとオマーゴとエキアルだけ
か・・・
後2巻しかないぞw
ドラル国はマロリオン後半あたりから匂いだした
「敵はどんなに残酷に死んでもおk!味方TUEEEEEE!!」
が特に強くて何かちょっと冷める
大虐殺は仕方ないにしろ
「母上!」と叫んだトラクに憫れみを感じたような部分が欲しかったなぁ
ドラル6巻出てたから買ってきた。すっかり忘れてた
結構予定通りなのかな。このまま行くと1月に7、3月に完結か
これも既出かも知れませんが、
マロリオン最終巻、対決の終了後、
ポレドラがベルガラスに別れを告げようとするシーンで、
ベルガラスがポレドラを引き留め、二人の覚悟を聞いてから、
エリオンドがアルダーの珠を二人に接触させたのは、
どういう意味があるとお考えでしょうか?
724 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/18(火) 23:06:24
あのままベルガラスが指輪のエルフのように世界を去るかと思った
でもさんざん予言実現のために働かされて終わったら「はいさよなら」はないよな
ポレドラは元々<光の子>だったし、人としての邪な心みたいなものは元々無かった。
そして自らの仕事は終わったとして<永遠の人>であるベルガラスが、
ポレドラと共にこの世を去る…という決意の穢れのなさを顕したものなんじゃないの?
>>724 >>725 お考えは概ね正しいかと、
エリオンドが珠に触れさせることで、「宿命の変更」を
行った、もしくは二人の扱いを変更した、のでしょうかな。
ウルがはっきり理由いってるやん
ウル「こういうんはもったいつけんとアカン!」
>>727 失礼、
ウルが言及しているのは、
「エリオンドに意思を使わせるために、
ベルガラス夫妻がきっかけとなった」
ことは、語られていますが、
あの二人の状態が
どのようになったかを、窺いたいのです。
新酒解禁日にガリオンの歌声を想う
ガリオンは今後の人生どうするんだろうな?
トラクだの闇の子だのがいなくなっちゃった今、自殺しないかぎり死なないわけで
だからといってリヴァの国の王様をずっとやってるわけにいかない。
いずれ息子にゆずらなくちゃいけないだろう。
エリオンドが神になった以上、光の子の血筋を絶やさないというベルガラス家の使命もなくなっちゃってる状態で
子孫がアホをやってリヴァが滅びそうになったとき、手をだすのかな?
それとももうあいつらは俺とは関係ないからと放置するのかな?
アーラが万能すぎてちょっとな
>>731 光の予言が勝利して、物事が正しく動き始めていることから、
技術や意識の進歩が始まるかも知れませんねえ。
でも、現代並みになって、アルダー谷に観光客なんかが来たら、
ガックリ来ますが(笑)。
魔術師は研究のお仕事がありまっせ
硫黄が多すぎるな
時々自分でうっかり八兵衛も兼ねるから怖い。
まあ本家レルドリン一族にはかなわないが。
新刊でたのに勢いがないなあ。
万能女がしゃしゃり出てきて萎えた
男女が顔ひきつらせてる場面でぶんなげたw
読者どころか作中人物ですら「絶対勝利を確信している」話というのは珍しいな。
むしろどんなオチになるのかが楽しみ。
黄鉄鉱って磁石にくっついたっけ
この冬、探索の旅が再び始まる。
ザ:『ベルガリオン、珠を...珠を貸してくれ』
ガ:『しかし、この珠は手を触れたが最後...』
エ:『珠にはよく話しておいたから大丈夫だよ』
愛する者を救うため、師を捨て、国を捨て、
ザ:『何者かが我が輩のぬこを、、、』
ガ:『東のマロリー帝国ザカーズ皇帝の探索の旅出立に際して、
西の大君主たるリバのベルガリオン王より友情の証として、、、』
ザ:『我が神エリオンドよ。あなたと共に歩むと誓った身だが、
その道はまだ半ばにすぎぬと知ってはいるが、
他にやらねばならぬ事が出来てしまった。
この裏切りをどうか見逃してくれ。』
このたびの果ては何が待ち受けているのか
ザ:『頭の中で声が聞こえるのだ。我が輩の頭の中で。。。』
:(おしえてやれ)
ベ:『それがおまえの役目なのだ。』
ザ:『どうして我が輩が。。。』
ザカズリアート物語、この冬、エラスタイドに公開!
恐るべきものがたり
レルドリアード物語
副題:カタストロフ物語
実は新装版を買っていない
(つまり『ベルガラス』も『ポルガラ』も未読な)
古いエディングスファンが突然質問しにやって来ましたよ
ガリオンにとってポルおばさんの子供たちは
どんな存在になるんでしょうか?
普通に「いとこ」扱いでいいんでしょうか?
実は俺も新装版買ってない。
ベルカラス、ポルガラも。
まあ、そのうちブコフでもウロついて買っておこう。
作中ではただの赤ん坊だからほとんど背景のように描写されてる
なぁ、「ベルガリオン物語」が「ベルガリアード」になるのって何語だい?
英語圏の人がこのタイトルを見て何となくそんな気分になれるってラテン語あたりかなぁ?
「マロリオン」は「マロリー国記」なのかな?
>>747 「ベルガリアード」はファンタジー作家初心者の作なので、下手したら編集が適当につけたシリーズタイトルなのかもしれないよ。
もっとも「マロリオン」「エレニアム」「タムーリ」と続くから、ある程度考えているっぽいけどね。
-adはギリシャ語じゃないかなイリアドとか
750 :
sage:2008/12/08(月) 15:30:05
もーいーくつ寝ると、、、?
sageを間違えてるのはわざとかそれとも天然か? レルドリンよ。
間違えてるぞ。
>>751はレルドリンじゃない。
ナセルだ。
確認だ。
このスレ的今冬のエラスタイドは12月21日(日)冬至の日だ。
できるだけ働かず、神々が世界を作りたまいし日に思いを馳せるように。子供たちに神話を語って聞かせるのも良いだろう。
各自エールとハムとご馳走を用意しておけば完璧だ。
なお、この日に限りこのスレでの推奨挨拶は『エラスタイドおめでとう』となる。
当日夜明けより解禁。
ヤドホー
カソージャ
カソージャ?????
ダッテ過疎ジャ
しかしまぁ、かような古き言葉の挨拶に
応えてくれる者がいるだけで幸せといえよう。
ちなみに、セ・ネドラはウルゴ語は堪能なのかのう?
ウルゴの若い女の子達がみんな共通語(?)みたいなのに堪能とは思えないから、滞在中に覚えたんだろうな。
ゴリムだけが相手なら、甘やかしてウルゴ語を使わないで過ごしていたかもしれないけど。
でも、そういった事は最初の挨拶と、レルグの「お前らの言葉なんか〜」といったやり取りの後は、
作者の意識から抜け落ちてしまってるような気もする。>ウルゴ語
レルグはまともじゃないので
ガイシュツだったらごめん。
ガリオンのいとこはアダーラだけなの?
ポルガラがガリオンには「あなたのお母さんの妹の末娘」と言い、セ・ネドラには「ガリオンの唯一のいとこ」と
言ってるんだけど…。
何度読んでも頭の中が???です。
長男病死、長女戦死、末娘が生存とかそんなんちゃうけ?
グレルディクとかヤーブレックのように、ポルガラの「冷たい視線ビーム」に屈しない奴が好き。
基本「こっち側」の人間なんだけど、独立独歩の感じとかも。
>>762 761です。
そっか、亡くなってるのか! 目から鱗です。
イルデラが次女でアダーラの母がその妹なら長女は?とか思ったけど、
結婚しないとか子供がいないとか死別とかかー。なるほど。
すっきりした、ありがとう!
ドラルの7巻もう売ってたな・・・あと1巻で終わるのに全くそんな感じしないんだよなぁ
ヴラーよりバカ姉神のほうが仕末におえないって・・・
最終巻はなぜか3月発売なんだな。
マー愚人はバイキングだと思っていたが表紙絵を見ると違うらしいな。
エラスタイドおめでとう!
あ〜、今年は今日か。
エラスタイドおめでとう。
エラスタイドおめでとう。
さてゆず湯に浸かるか
(エラスタイドおめでとう)
エラスタイドおめでとう!M−1見る
エラスタイドおめでとう、友だち
エラスタイドおめでとう。
さて、今日のために買っておいたエールを飲もうか。
エラスタイドおめでとうございます。…暑いです。
旅物語の行間を垣間見る心地でございます。
気候風土の違いは案外でかい。
エラスタイドおめでとう。
新刊あんま面白くねえ……。
長弓の出番が増えてるのがせめてもの救いか。
5,6巻のマンネリ具合に比べれば、7巻は大分マシではあったけどね
エラスタイド‥‥
おめでとう‥‥
ゼダーさんももうすこし辛抱すれば孫悟空として生まれ変われるかも
今度は七つの珠を求めて冒険に出るわけですね。
つか、ドラル7とかドレスデン3とかなんで1月発売予定のがもう出てんだ
年始だから流通の関係で前倒しになってるんじゃネーノ?
しらんけど
7巻まで読んでも未だに判らない……。
長弓の読みがナガユミなのか、チョウキュウなのか……。
どこかに読み方出てたっけ?
ロングボウでええやん
ロ、長弓
昔のエディングスだったら、
長弓、赤ひげ、ねずみ、ケセロで、
お笑いカルテットを組んで面白おかしい珍道中が望めたのに。
いつもバラバラだし、赤ひげ出番ないし。
トレーサーだけいきなり名前カタカナなのはちょっと違和感あったな。
追跡屋でいいじゃん。
30ページがなんかおかしい
神がとりあえず8人いて、4人1組で交代して、4人の中の序列は周期ごとに変わるとして
アホ姉がトップになるのは交代者の分も含めて8周期に1度。
2万5千年トップでいて、次にトップになるのは25000×7で17万5千年後
175億の方が正しくて2万5千が間違ってる可能性もあるが、その場合は交代周期が25億年になってしまい、
すぐ後に過去数十億年って発言があるのでさすがにこれは考えにくい
原文はどうなってるか知らんが、thousand を億とでも訳したか。でも2万5千もthousand 使うしなあ
7巻読了
ドラル国は終了後ブックオフ行き決定なんだが、『ベルガラス』と『ポルガラ』がちと悩ましい。
本編じゃないからいらないやと判断すべきか、ベル、マロに加えて外伝も含めてシリーズだろうと判断すべきか。
ベル、マロは絶対手放さないが外伝はあんまり楽しくなかったからなぁ。
帰りに本屋に寄り、積んであるのを見つけ1冊を持ってレジに向かう途中で6巻だということに気がついた。
積んであるとこに戻ったが全部6巻で7巻が置いてない。
改めて見ると6巻の山が周囲から飛び抜けて高い。
新刊と間違えたのかなあ。それにしてもドラルそんなに売れてると思えないんだが。
>>788 個人的にはベルガラスは面白いけどポルはいまいち。どっちも一生愛読書だけど。
ベル、マロ含めて1年に1度くらい読み直すけど毎回面白いね。
ベルガラスは面白いと思ったけどなぁ。
ポルガラは正直イマイチだった。
7巻読み終わったが、今までと全く変わらんね。
ラス前だというのに全く盛り上がらない。
このまま何のカタルシスもなく終わるのかなあ。
話の中心はすでに対ヴラー勢よりも引継ぎをどうするかの方にシフトしていると思う
ヴラーとの決着は割とあっさりつけちゃうんじゃないかな
「魔術師ベルガラス」の、ポルガラが生まれるあたりが自分としては面白い。
ベルマコーやサンバー、ベルディンの話も結構意外だった。
ベルディンって一番最後に弟子になったのね。
>>794 書き間違えたTT、「ポルガラが生まれるまでの辺り」だった。
第一巻、「銀狼の花嫁」ですな。
連投失礼。
敵側に魅力が無さすぎるんだよな。
考えることができないし、ただ化け物退治してるだけ。
今までだって最終的には主人公側が勝つのは分かってたけど、今回は危なそうな感じすらしない
阿呆な敵を利口な文明人が叩きのめして、
ちょっと面倒になってきたらチート技でアボーンの繰り返しだからなあ
個々の会話とかはさすがエディングスで面白くはあるんだけど、
それだけじゃね……
798 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/29(月) 21:01:44
ドラル国7巻出ているのか。今早川のホームページで気がついた。
結局偉大なのはデビッドじゃなくてリーさんだったんだね…
まぁそこは二人の協力があってこそ・・・
そう考えようじゃないか
3月発売の8巻でエディングスマラソンも最後か
新装ベルガリが2005年だからまる4年間
うひょー
今2巻目だけど訳に違和感を感じる。
擬音が頻出してたり、エネルギーとかメッセンジャーなんて借用語が出てくるんだもんな
シリアスなシーンで、地文が「ポルおばさん」とか「ポルガラ」で良いじゃないかと思うんだが・・・
原文で書かれているまま訳をしたと思うんだけど、もう少し手を加えてもよかったんじゃないかと。
お弟子さんを大量投入したスピード命の訳じゃないの?
蛇のメッセンジャーの話だからベルガリの2巻と思われ
ヤドホー アケマシテス オメデトージャ ウル
ヤドホー コトシモヨロシクジャ ウル
809 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/01(木) 11:00:22
ヤドホー メリークリスマスジャ ウル
とりあえずあけおめ
ドラルには、シルクやクリクとその息子分が足りない
全能者(ベルガラス、アフラエル)より万能で有能な奴がいないんだよな
シルクの商売のシーンはすごく好きだった。
あれ、「シーフ・スカウト・スパイ」といったタイプのクラスの、
海外FTの常識を変えたよね。
なんかルパン3世みたいだ、とか思ったさ。
陽気でスリルが好きで子供にも丁寧に受け答えする王族の密偵て。
今日、アキバのブコフで蛇神の女王の初版を見つけた、100円コーナーで。
背表紙白かったんか、知らなんだ。
手え出しかけたけど、裏表紙が結構キズ有りだったのでやめといた。
リアルタイムで読んでた自分は
>>813がちょっとショックだ。
100円がか?そりゃ再版出て傷ありだとしたらマジで何の商品価値もないんだししょうがないじゃん
ただ、訳は前の方が好きな人間もいるので、
100円なら手を出してみてもよかったんじゃないかとか思う。
817 :
813:2009/01/08(木) 17:36:35
>>814-816 俺のは、
ベル
予言の守護者:6刷
蛇神の女王:3刷
竜神の高僧:2刷
魔術師の城塞:2刷
勝負の終わり:2刷
マロ
全部初(つーか、こっちはリアルタイム)
で、背表紙はみんなキャメルなんだよね、白のは無くて。
マロリーの最終巻は年明けをすごく楽しみしてた憶えがあるな。
ちなみに全部旧版w
俺も訳は元の方が好きというか、これで20年近く来ちゃったから、こっちじゃないとしっくり来ない。
>>815 >>814です。ショックなのは100円だからじゃなくて、リアルタイムで読んでた自分は
年寄りなのかなー、と思ったから。
新装版だと訳も違うの?知らなかった!
>>818 ちょっと立ち読みしたら、ベルガラスが「〜〜じゃよ。」みたいな話し方になっててショックを受けたというか、残念な気持ちになった憶えがある。
ああ、あと最初の訳だと、初期のポルおばさんが、ものっすごく
おばさんくさい喋り方になってたような。
センダー王宮行くまでは、一応ファルドー農園にとけこんでたから、
王族たちが参加してから急にいつもの喋り方になった、でも
別にいいとは思うんだけど。
昔友達に借りて読んだので、あらためて新装版を買いそろえたけど
昔の絵と訳のほうが好きだったから、オクで旧版そろえたよ
新装版の絵はあれで好きなんだが、やっぱり愛着ある方を
手元に置きたくなるな、自分は
そんなに訳変わってったっけ?
固有名詞の修正は気付いたけど口調とかはあんまり気にしてなかった。
1割くらい変わってる感じ
おおげさすぎ。1%いかないだろーが
去年の11月に貴婦人の薔薇が古本屋に一冊だけあったんで買ってみたけど
これって二巻目だったんだな
で、ベルガラスシリーズ除いて今じゃベルマリ全部揃えちまったw
感想としては2巻でガリオンに逆ギレするポルガラに吹いたw
さっさと谷か薔薇屋敷に引きこもっていればいいのに
結局自分の才能に慢心していたからゲランやイルデラ、アララ夫妻
をチャンダーに殺されちまったんじゃねーかw
確かにチャンダーが一番悪いけど慢心していたポルガラも悪い
なのにガリオンに対してあの逆ギレっぷりはひでぇとオモタw
俺「頑丈な鍵、それもこじ開けるのに20分はかかりそうなものを
付けている扉があったとする」
シルク「それはてごわそうだな。で、バラクに頼んで扉をぶち壊して
もらうってのはなしかい?」
俺「こっそり忍び込むのにそんな派手で騒々しいことをしてどうする?
扉もすごく頑丈でいくらバラクでも一度じゃ破壊できないさ。
で、お前さんに質問なんだがね。ある日家の主人が鍵をかけるのを忘れて
外出してしまった。当然盗人が入り、家の者はごっそり盗まれてあげくに
火をつけられてしまった。この主人についてどう思う?」
シルク「そりゃただの馬鹿だな。盗賊に付け入られる隙を作るのは
どうか自分を殺してくださいと言っているようなもんだ」
ガリオンに対するあの逆ギレっぷり…?
ポルガラがガリオンに逆ギレしてるシーンの記憶がない。
私はあんたのためにこんなに尽くしてきたのに!みたいなシーンがあったような
まずガリオンの暴走があったんだよな
それで逆切れ?ってのは意味が通らんような
>>828 それだと失敗はあったとはいえ尽くしてきたのは事実なので別に逆ギレじゃないしな…
ベルガラスの間違いだろうか。
ドラルももうすぐ完結だが、はたして長弓はヴラーの女王を仕留められるのだろうか。
1.ヴラーの巣への旅立ちエンド
2.女王がわざわざ弓の射程内に来てくれる
3.巫女を殺したら一緒に女王まで死ぬ
どっちかというと、最後の戦いが盛り上がってる最中に、
長弓一人でヴラーの巣に潜入。
「俺の恋人にあの世で謝って来い」で一撃必殺
とかやりそうな。
>>829 ガリオンの暴走ってあったけど、ポルガラもベルガラスも
何にもガリオンに教えていなかったから、人助けのために魔法使ったけど
結局助けられなくてポルガラに怒られて、んで今までたまった鬱憤が飛び出してポルガラに八つ当たりしたんだよな
で、ポルガラがあんたは私に借りがあるのよ!ってキレたことを言ってるんじゃね?
確かにゲランとイルデラを死なせてしまったポルガラにガリオンを責める資格ないよな
最後の最後でしくじったのよ! って自分で言ってたし
あの地図(笑)のせいでチェコが侘び入れるらしいなw
ベルガリ世界の地図作らせたら戦争が起きるんじゃねw
7巻読了したんだがトレニシアってなんでいるの?
てっきりアカーラ島から仲間の女戦士軍団連れてくると思ったんだが・・・
婿探しが目的なのか!?
つかチャンダーにガリオンの精神乗っ取られかけた(あるいは操られそうになった)
ことあったよな?ポルガラ、14年間なにしてたんだよw
結局チャンダーにはファルドー農園の場所をとっくにつきとめられていたことに14年間
気付かなかったわ、ガリオン下僕にされかけられるわで
まともに監督できていなかったポルガラにガリオンを責める権利なんてない。
>>836 読んでて思わず吹いたwたしかにその通りだな
>>836 こういうのって最強スレみたいでイヤなんだけどさ、所詮は受け取り手次第なんだし。
だがまあガリオンは生命維持と生活そのものの大半をポルガラに依存していたくせに、守護者たる彼女をただ完璧でないといって責める権利なんてない。
親が完璧でなければ子供には責める権利があると思ってるのは、ゆとり的精神ではないかと思うんだな。
つかさ…ガリオンがガリオンの両親が死んだのはポルガラのせいだって責めたら
ポルガラが怒って逆にガリオンを責めた…って場面じゃないよなそこ…
なんかいろいろズレてる気がする
つかそんなシーンあったっけ?
>>835 読む限りではアカーラの軍隊って他の所と2桁くらい規模が違いそうだしなー
アホ姉は自分と神官の護衛感覚で雇おうとしたんじゃね
下見に来たら現有兵力で十分間に合っていたので自分の欲求に沿って行動しています。
>>839 まあ確かにポルガラが14年間もチャンダーとガリオンと会っていた
のにきづかなかったのはアホだが。
だが文章がおかしいから釣り目的だろ。
そのままスルー汁。
正直、ダーニクってチャレンジャーだなあと
置手紙の際のポルガラ見て思う
>>843 お前の文章もおかしいけど、釣り目的なわけ?
>>845 ドラルが面白くないから釣りが来てるんだろ
いいから相手しないでほっときな
ドラルは8分冊しなければもうすこし読めたと思う。
ドラル国でヴラー以外の人間の悪役ってみんな宗教関係者なんだな
エディングスはなにか恨みがあるんだろうか?
奥さんが病気なので神に祈ったが、神は何もしてくれなかった。
>848
味方側も神様とその信者たちじゃないか。金で動いてる連中が人数的には多いが。
ところで、ベルガリアードで普通の人間より寿命が長いのは誰ですか?
とりあえずガリオン、ベルガラス、ポルガラ、セ・ネドラ、ダーニク、エランドは浮かびました。
ガリオンの子供たちはどうなんでしょう?
852 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/21(水) 23:11:07
(存命中)べルディン、ベルキラ、ベルティラ、ゼダー、センジ、ザンサ、ゼラ
(死んだ人たち)ベルマコー、ベルサンバー、クトゥーチク、ウルヴォン、アシャラク
代々のゴリムは違うのかな?
ちなみにセ・ネドラたちは個人名で書くより「ドリュアド」一般だろうから、そっちで書いた方がいいかと。
それからヴォルダイもそうだろうし。
ちなみに、人、亜人種にこだわらなければ「馬」も多分確実にそうだろう。
ポレドラが入ってないぞ。
あと、歴代のサルミスラも。
それから、魔術師やその類の才能を持つ人間が長生きするのならば、
ラク・ヴァーカトのヴァードとかダル人の魔術師、一部のグロリムやチャンディムは長く生きてる可能性があるかも。
セ・ネドラの母ちゃんは早くに亡くなってるが、ドリュアドの年齢考えると
ボルーン一族、どこの家いっても婆ちゃんだらけな気がする。
そうか、旅の仲間は皆普通の寿命なのね。
そう考えると結構悲しいかも。
紅の豚に出てきたピッコロのおっさんとこみたいに
嫁とばーちゃん達がわらわらとw
ドリュアドはセネドラの妊娠までの過程を考えると、本体(?)の木が健康に影響しそうだな
>>854 サルミスラは意外と普通に死んでるんじゃないか?
イサは寿命の存在を忘れていたようだし。
長生きするのは魔術に接してるか、人間じゃないかのどちらかが条件として必要だろうだから、まあサルミスラとかゴリムは違うだろうな。
ドリュアドは魔術的な意味での長生きではなく、対になってる樹に依存ってことなんだろね。樹も寿命ってまちまちだし、人並やそれ以下のドリュアドがいてもおかしくはない
セネドラ個人は運命さんが介入してる可能性があるけどな
ゴリムめちゃくちゃ長生きしとるじゃないか…
ヴォルタイは魔女なのに死んじゃったのは
やっぱり修練が不完全だったからかな
神の弟子とかグロリムの高僧のようには行かなかったのか
なんというか法則性をわざと立てないようにしてる世界観だから、一貫性とか法則性とか求めても無駄だろう。
弟子sはトラクにしろアルダーにしろ、寿命操作してるのは間違いないが。
ヴォルダイは修練が不完全だったのもあるだろうけど、生きてること自体が苦痛だっ
たせいもあるんじゃないかな。
心配だった子供たちのことはベルガラスが解決してくれたから、心残りもなくなって
生きてく理由がなくなったんだと思う。
ヴォルダイはガリオンの頭の中の友達の計画の都合で長生きさせられたんじゃないの
それ言っちゃうと、すべての事象がそうなるわけだけど
>>865 結局わけのわからないこと、納得いかないことは全て
頭の中の友達が関係していることになる、という不条理な法則がこの小説の
世界には存在しているというわけですね わかります
wikipediaのハイ・ファンタジーの項、
一般的な特徴の主人公像の所にベルガリオンとスパーホークが出てますなぁ。
>>862 ヴォルダイはアルダーの弟子たちが使う『言葉と意志』の力とは別系統の『魔法』だから、
寿命に関するルールもまた違うんじゃないかと思っていたんだけど。
特殊な能力=長生き、ってしちゃうとモリンドランドの呪術師たちも長生きって事になってしまうし。
ところで、クリクの中の人は、今回出演はないの?
>869
出来た嫁さん持った実用能力の高い農夫がいるじゃないか
しかし、あの農夫は潜在的スペックがチート臭いぞ
夫婦そろってちーと
チート臭い人間というと、マロリーで出てきた金鉱掘りのじいさんとか。
最終巻がそろそろ出るから来てみたけど相変わらず旧作の話しかしてないなw
だって新作あんまり語ることないんだもん。
シルクとバラクの若い頃の短編とかあったら読みたいよ。
>>875 リーさんのいない今、デイヴが書いてもドラルなみの作品になりそう。
もう引退してくれ。
面白くないなら自分が読むのやめれば済むだけのことを、引退してくれとかお前はそんなにエライのか
読者が作者を批判したら批判され返されるわけですね。
言論統制乙
残る未訳は
The Redemption of Althalus, 2000 (アルサラスの後悔)
だけだな。
The Rivan Codex, 1998 (リヴァの写本)
は小説ではないし、データとしても微妙な出来だ。
ファンタジーじゃない
High Hunt, 1986 (気高き狩)デビュー作
はファンタジーに手をつける前の作品で、評価は高くない。
The Losers, 1992 (敗者たち)
もファンタジーでなく、基本プロットはデビュー以前のものらしい。
Regina's Song, 2000 (レジーナの歌)
はリーさんの名義もあるので悪くないと思う。現代の双子女性を巻き込んだスリラーだが。
2007年1/26にデイヴは失火で自宅の半分とオフィスを失っている。
2007年2/28にはリーさんが卒中で亡くなっている。
言論統制w
ドラルはイマイチなんですか?
そろそろ読もうかなと思っているのですが?
預言や蒼い薔薇が序盤からフル回転って様相で、兵隊のオッサン共いらんやんって感じです
スパーホークシリーズでもちょいと鼻についたのに
ドラルはチートコード全開なんだよなあ
しかもやってることは、四方のそれぞれの地域までえんやこらと兵士を運んで、
防壁つくるだけだしねえ。
エディングスは、集団戦に凝りはじめたあたりから面白くなくなった。
ベルマロでは、適度に捨象して、ガリオンのメインの冒険の裏でやる程度だったのに。
長弓を赤ひげとウサギとケセロと一緒に旅立たせて、それをメインにすれば
よかったんじゃないかと今なお思う。
マンネリ? だから何?
毎度毎度、超パワーでオチを付けるのが萎えるんだよなあ
だがそれが(ry
超パワーと予定調和が持ち味だしな
7巻よんでおもったのが、母虫はあのファビョってる一匹だけじゃなくて
ほかにもいるようだということ。
>>889 要するにアマゾネス島の掟みたいなものかー、とうすらぼんやり
思ったことを思い出した。
兵士運んで防壁つくるだけwたしかにwwww
海賊が斧で擬態昆虫人間のドタマをカチ割ったのは良かったんだが
こういうのをもっとやるべき
といっても実際の戦争は野戦築城命だからなあ。
だからといって、話運びをワンパターンにする言い訳にはならんけどな
みんなの評価って、
ベルガリアード系>エレニア系>ドラル系
でOK?
この作家初めて読むんだ。
あと、ベルガリアードの外伝ってどのタイミングで読むべきかな?
本編読み終わってから。
もちろん、マロリオンもな。
早川の文庫全体に言える事なんだが本の紙をもっと質のいい紙にして欲しいな
大切に扱って保管してた2005年2月初版の本が焼けてる・・・
エレタムが一番だな
やっぱ鼻の折れた中年ですわ
優劣を語れるほど賢くないから評価は下せんが、好きなのはエレタムだな
特に宗教的信念と建前と鋼で武装したオリーヴ色のハンサムさんが好きだ
ロッホアーバー斧でハラワタ掻き出したり首チョンパしたりする騎士様の
ちょっとアレなセリフが好きだ
最初読んだときぜったいベヴィエ裏切ると思ったのはないしょだ
「怪物だ!」のあたりからただの天然さんだと思った
最初はベリットとベヴィエがごっちゃになったのはナイショ。
くそう、ちゃんとエレ→タムの順番で読んでいれば。
ナウィーンには会えたんかな
お互い仕事熱心だから会話も弾むだろうな
噛合ってなくても
ベヴィエがロッホアーバーアックスをそれらしく使ったシーンをみたことがない。
騎兵用に柄を切り詰めてるだろうからむりなのかな。
愚考するに、あれは“抑止力”というやつじゃなかろうか
使わないことで効力を発揮するのだろう
ケセロと要塞及びとんせっきについて語り合ってもらいたい
ドラルの文明レベルは、どの国家でもベルマロ、エレタムに比べて低すぎだろ
きっかけがあれば凄い勢いで爆進するけどなw
ロッホアーバーもオマーゴあたりが見ればすぐに有効活用し始めるぜきっと
どのシリーズが一番好き?って聞かれたら、やっぱベルガリかな。
この作家と出会ったシリーズだし、やっぱ少年成長ものが好きだし。
>>905 いや俺がいいたいのはロッコバーをロッコバーたらしめている。鉤爪。
ベヴィエはみかけによらずあの一行の中でカルテンに継ぐパワー型だからこくかな。
それに、ひょっとするとベヴィエが持っているのは初期型かもしれないな。
初期のロッコバーアックスは鉤爪がなかった。
クリク、カラード、オマーゴといった連中なら鉤爪でさくさく落馬させていくんだろうな。
オマーゴは誇り高き農夫だからそんな野蛮なことはしない
ベヴィエ卿はメガテンのメタトロン(シナイの神火)のイメージだな
麦刈りにも使える
例によってビミョ〜なウィル・スミスのハンコックを観た
ベルガラスが記憶喪失したら、こーなるんじゃろか
???
思うんだけどさ、実際に神様とご近所付合いしてるドラル国のさ、宗教由来イベントってどうなのかな?
例えば、ドラル国版エラスタイドみたいな行事とか
「この色が いいね」と神が言ったから 12月20日は エラスタイド
普段よりちょっと良い服を着て、ゴチソウを食べて、唄う。
と…、なんか宗教の正しい有り方のような気がしてきたw
アルダーが自分の弟子を教えるにあたって、共通している事が
『愛』を教える、事ではないかと思う。
ベルガラスは自分が作り出した、小さな花への愛情に気付かされ、
ベルディンは、兄弟弟子達との親愛の情に気付かされ、
ポルガラは、ダーニクに対する愛に気付かされた。
しかし、どう考えてもゼダーには教え損なったか、
トラクによって強制削除されたような気がする。
石に対するトラクの気持ちも愛の形だと思う
ゼダーは削除されたのではなく歪められただけじゃねーの?
どうだろう?マジワカリマセン
>石に対するトラクの気持ちも愛の形
難しい所だ。
力に対する渇望とか、闇の予言に突き動かされたとかもあるだろけど
なんだろな?執着心も“愛”なのかもね?
ゴラムも一つの指輪を愛しい愛しい言ってたけどな
ザラスタの執着も愛だよな
同じ虫でもパピヨンと呼べば可憐な気がするがバタフライだとなんか騒々しい
執着も欲望も渇望も愛も同じ虫だ
ストーカーをディープラヴと言い張るようなもんかw
しかし、エレニア記ってイスラム教を小馬鹿にしたような描写が多いよな。
よく死刑宣告されなかったものだ。
キリスト教も大いにバカにしてる部分あるしね。
別に全世界的に売れてるってわけでもないし、基本的に寓話的だから
それほど問題視するもんでもないってことだろ。
ミステリなんかだともっと直接的だったりするけど別に普通に売られてるしな。
先月買ったテンプル騎士団の古文書の方がよっぽどイスラム教やキリスト教を
バカにしてるように感じだけどな。
時間が作れなくてずっと積んでいた密林箱をようやっと開け
鷲鼻船長の鼻梁と腕のムキムキに爆笑した
鼻の猛々しいカーヴもさることながら、なんたるげんこつであることか
こんな拳骨があればどんなボンクラでも忍耐と服従を学習できるに違いない
次の巻が出たらこのスレも懐古スレになるのかな
さすがにもう新刊は出ないだろう
というか出さんでいい
心配するな、昔のこのスレに戻るだけだ。
この世界は繰り返しなんだ。
ダーニクってマロリオンから段々黒くなっていったよな……善人の皮を被った。
ところでドラルは来月発売?
タレンのドミノが最高に笑えた。
>>931 タムーリの後に書かれた『Althulus』は出ないのかね。3分冊程度で。
昔、軽く解説を読んだかすかな記憶では、
世界を創造した兄弟神の話。そいつらはずっと眠ってたんだが、神々の休眠所にこそ泥が入り込んだのをきっかけに目覚め、兄神が世界をぶっ壊そうとする。妹神はそれを止めようとするが、単独ではミリ。そこでこそ泥に協力を願って、一緒に旅に出るとか何とか。
チャームポイントは兄神に気づかないように黒ヌコの姿をとった妹神がこそ泥のフードの中にちょこんと座って旅するところかな。
こそ泥は妹神とのつきあいで道義心とかを学び、妹神はこそ泥の手口を学んでいくとかの成長物語らしい。
泥棒好きだな
泥棒と農夫と騎士と神出しとけばエディングス作品
泥棒は配役的に汎用性高いんだろな
一般的戦士と違って子供でも老人でも女性でも務まる
買った、読んだ
ある意味、予想を裏切られた
武士沢レシーブ風に言うと「戦闘、意味なし(笑顔)」
さすがに誰もネタバレしてないな・・・
山もないまま最終巻か
夢見人の夢オチでした
こうするためにあーゆー書き方をしていたのか。
おまえまで俺たちを裏切るのか!
ダーニクに引き続き。
祝ジャルカン復活ヽ( ・∀・)ノ ・・・だよな、あのラスト
最後だし少しは激戦になるかと思いきや何じゃこら
「斃しても斃しても、怖るべき数の昆虫たちが次々に襲いかかってくる」んじゃなかったのかよ
というかもっと早くOOーOが覚醒してればアラシア発狂しなかったんじゃないの?
光合成で栄養とるアラシアに昆虫のフェロモンが通用するのかよと思ったけど
なんかショックだ・・・今までキャラ達が築いてきた友誼は何だったの
うおー気になる
近所の本屋は全然仕入れてくれないので尼でポチってしまったよ
明日届いたら一人祭りが始まる!
>>947 ナラサンが結局は重要な地位に就くことが示唆されてるし、
それほど変わらない運命が待ってるんじゃね?
正直、このオチはねぇわ
台無し
>>951 はやまるな。
まだ今なら間に合う。読んでないなら最終巻には手を付けず、このことは忘れろ。
>>過去の俺よ
>>970 970を踏んだものが、、、夢み... やめた。
970を踏んだものが光の子。スレ立ての重責を負い、次なるスレへつなぐ者なり。
既刊はチート丸出し
そうおもっていた時期が俺にもありました
真のチートとはこういうことかと
>>954 ドラル1巻を買おうとしたところまで遡りたいわ
ブクオフに全巻叩き売ってきたけどさ
延々8冊読ませてこの落ちはないよな
DQで言えば
ダンジョン潜ったり毒沼這いずりまわって頑張ってたのに
いきなりLv.99の仲間が入ってきて竜王の城に勝手に橋かけて渡ってED
アーラすらいらんだろ、これ
>>958 そしてEDが終わったらセーブデータが全部消えてた感じだな
今読んだ\(^o^)/
一緒にビジョルドを買っておいて正解だったぜ!
早いうちに記憶を上書きしないと!
まさかエディングスがデビルマン読んでたとは・・・
オマOゴ「タイムベント!」
>959
評が的確すぎるw
昨日買って読んだところなんだぜ orz
さっき買ってきたよ
マロリオンのオチも相当あれだったがそれ以上とはな
せめてエピローグの一つ前で終わらせておくべきだった
とりあえずコレクションのためだけに買って読むのはやめとくわ。
味方が完全に余裕ぶっこいてて敵が阿呆なのがなあ・・・
挙げ句にスーパーチートだし
マロリオンあたりにも予兆はあったが、まさかここまで劣化するとは
読み終わった。
ひどかった。
男どもは嫁さんに手綱とってもらわないとダメなんだな
>>969 エディングス氏自体がそんな感じだなw
奥さんを亡くした現在、もう面白い作品は生み出せない気がする
>>970 >>959のレビューの一つは、「デイヴィッド単独名義のときは面白かったが、
リーが共著扱いで入るようになってからつまらなくなった」とか言ってるな。
女性キャラがウザすぎるとか、イチャイチャ描写が不必要なほど多いとか。
……でも、昔から手伝ってもらってたらしいから、あまり説得力はないか。
単に以前と比べてデイヴィッドが劣化しただけと考える方が素直ではある。
リー分=フェミ分だとすれば、むしろちょっと鼻についてた部分だったので
無くても困らないと思っていたが、それだけではなかったみたいね。
訳の影響もあるのかもしれないけど、最終巻はあまりにも支離滅裂だった。
全部出たら一気読みしようと思ってたんだが
この葬式ムードを見てどうすればいいか迷ってる
読了感は涼しい風が吹き抜けたというぐあい。
>>973 まだ読んでないんなら止めとけ
ベルガリあたりを再読してた方が有意義
まぁなんだ
結果だけが全てじゃないさ過程だって大切だよ
長弓おめでとう
過程を台無しにされた末の結果だった
もしタイムマシンがあったら、
わざわざ5件の書店回って購入した自分を止めに行きたい。
結局長弓マンセーのために全部チャラになっちゃったわけだな
いや長弓は好きだし素直に良かったと思うけど
金塊手に入れて喜んでる船長とか気の毒でならん
せっかく金持ちになったってのに…
>>972 原文があれじゃあ訳の影響を言うのは気の毒だよ
むしろよく最後まで耐えて作業したお疲れって感じだ
自分だったら途中で絶対いやんなるぜ、自分のファンの作家の作品の
末路を見るだけじゃなくそれを翻訳して世に出さなきゃいけないなんて
>973
8冊分の金を払うのは勿体無い
気になるならブクオフに時々ある、または図書館推奨
1巻読む→8巻終わり1/3読むでも十分話は通じる
むしろ8巻後ろ1/3だけでも平気
>979
あれだけ金イヤッホウ!で一生懸命働いたのに可愛相だよな
なんかあんまり本読んだり物語楽しんだりする人は少ないんだね
>983
面白い物語ならどんなに長くても
逆にどんなに字数スカスカ+分冊でぼったくられても喜んで買うし読むんだぜ
過去作が好きだから新シリーズ読んでみて
ずーーーっとイマイチorつまらないを我慢→最後は一番詰まらない巻でした
だから葬式ムード
途中から、誰も彼も判で押したように余裕で軽口叩いてるばかりだったから
群像劇としてもイマイチ楽しめなかった
キャラ的にも物語的にも出涸らしだなコリャ
とうとう表紙にオマーゴが出なかったか・・・
長弓はまぁ、主人公みたいなもんだから表紙によく出るんだろうけど。
ウサギってあんな美少年なのかなぁ。
シルクみたいなうさんくさい風貌と想定して読んでた
ソーガンとナラサン、ウサギとケセロの友情が
いずれマーグとトログの架け橋になる
そう思っていた時期が私にもありましたAA(ry
何でエピローグなんて付けたんだろう
ウサギの独白で終わらせておけばまぁエディングスだからで済んだのに
ひでえ終わり方だったな・・・あの旅が無くなれば俺たちの愛したキャラクターではないわけで
長弓さえ良ければそれでいいんか的な
犬と寝る
プライム・ローズを連想したのは俺だけでいい
ドラル最後読んだ 一言だけ言わせてくれ
最 初 か ら や れ や ど あ ほ う
>991
最初からアラシア抹殺する計画じゃねーの?とうがってしまうよな・・・長弓の彼女
は復活させてもらってるのに
犬と寝る は原文だと何になるんだろう
俺が思うに、1巻(邦訳2巻)と2巻(邦訳3巻)の落差が激しいことから、リーさんはこの辺りで倒れたのだと思われ。以降はデイヴィッドの単独作業だったのだろう。
あとがきでは心疾患だが、WIKIでは脳卒中で死亡になっている。闘病生活は長かった模様。
おまけにリーさんが亡くなる前月には自宅を半焼しており、原稿を焼失しているようだ。
最後の心の中にだけ残る思い出のくだりは、デイヴィッドの無常感の現れなんではなかろうか。
(´;ω;`)ブワワッ
奥たんが亡くなった前に時間を戻したい、むしろなかったことにしたいってことなんか
自分の作品に結び付けられてそんな表層的でペラい見方されちゃ
デイヴィッドも亡くなったリーも無念だろうな
シラディス「次スレを選ぶ!」
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。