マジか
バ・・バカな
死なないものだと思ってた
いて当然とずっと思ってた
8 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 07:42:10
せめて2010年まで生きていてほしかった。
今、こういうことを言うとあれなのかもしれいなのだが… この板で追悼したいなあ…。 看板と壁紙の色変えて…
Unix板のitojunの時のように、かね
>>11 特撮板の天本英世の時のように
この板のレムの時のように
ただ…、これは、あくまで自分の希望に過ぎないし、まだこの事実自体を知らない住人のほうが多いから
不謹慎かも…とか思ったり…
2001年宇宙の旅 そりゃ今見たら古臭くてダサいだろうけどさ。 だが後のSFに与えた影響の大きさは計り知れない。 基準、と言ってしまっても過大評価だとは思わない。 後続作家はオマージュしたり、あるいはアンチテーゼで抗ってみたり。 双方とも宇宙物人工知能物は皆、この亡霊に取り付かれてるとも言える。 星世代やここらの時代をリアルタイムに生きていた人たちはホント幸せだと思う。 今のSFひねり過ぎ。かと言って王道ではもう興奮できない。あ〜あ… どうでもいいけどこの映像技術の時代に月面着陸映像捏造とか、無理なんだが。 月面探査車の砂埃巻上げは今のCG技術でもどう考えても無理です。本当にありがとうございました。
14 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 08:28:58
小6のころ2001年宇宙の旅を夢中になって読んでました ご冥福を祈ります。
16 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 08:35:51
今のSFひねり過ぎ と言う人は何読んでそういうこと言ってるのか気になるんだなあ
また詐欺スレだとおもったら・・
海底牧場がオールタイムベスト
SF界の巨星墜つか・・・・・・
個人的に大好きだったのは「白鹿亭綺譚」 ほら話が好きだから
>>12 早くしないと、とにかく人が何かするのが嫌いな人が
因縁つけてジャマするよ。
どうぞ安らかに SFマガジンは200ページくらいの特集組め ただしウォネガットの時みたいにコメディアンに駄文書かせるなよ
2008年宇宙の旅へと出発したんだよ……
25 :
12 :2008/03/19(水) 09:01:28
>>22 書き込んだ後でゆっくり考えてみたのですが、
この板の主な住人は、たぶん今日の夜に帰宅し、事実を知ると思われます。
そして「元老院」が開かれるでしょう。私はその結果を待とうと思います。
では会社がありますので、失礼します。
しかし…本当に…お亡くなりに…そりゃあ…長寿ネタで…からかったりもしたけれど…
ごめん、訂正。やっぱり今のCG技術なら出来るかも。 いずれにしろ2020年までに日本が月面探査車送るから、その映像との比較でハッキリするはず。 まだ肝心なこと言ってなかった、冥福をお祈りします。
27 :
12 :2008/03/19(水) 09:05:40
自分も、忘れてました、ご冥福をお祈りいたします。
まあ……違う次元に行くために、肉体が邪魔になったのだろうて(´ω`) 合掌。
29 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 09:11:34
御冥福をお祈りします 蒼空へ、月へ、宇宙へ行きたかっただろうに 宇宙開発の人たちは早く軌道エレベーター完成させやがれ
30 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 09:17:00
尾張米喜
ACクラーク死んじゃったのか。 これでまたSF界がくらーくなるなぁ……。
32 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 09:20:03
嘘だっ!
_一 7ヽ
_一 ̄_一 l |
. l_一 ̄、__, | |
>>31 …
\ ノ丶 -‐。 !|
\¨´|_,rヽ 、 i `l、
∧ lニ> | i |\
. / / \. | i |ヽ,ム
___/ / /`>、_| i |'´__,. \
/¨ィ n ヽ〈__'_/¨ィニl¨'く゛ヽ〕L.ノ
└'└'└┘  ̄ └‐^ー'
35 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 09:25:25
いやああああああああああああああああああああああああああああああああああ
<あかつきの柱>の描写が好きだった。 合掌
TBSと文化放送のニュースで聞いた。聞きたくなかったな。 それこそ通信衛星でもこのニュースは世界を駆け巡ってい るのかな。
wikipediaも書き換わってる。 ご冥福をお祈りいたします。
なんかこの人と水木しげるは死なないんじゃないかという気がしていたが(いや、片方まだ死んでないけど)
やはりクラーク先生も不死身ではなかったか
42 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 09:41:57
信じられん…。 「それ見たことか」と言ってくれるんじゃなかったのか!
43 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 09:43:14
>>38 訃報があっという間に世界を駆け巡る
一昔前だったらSFだったんだなあ……
>>43 インターネットが生まれてどう使われてるのかも見て、
人生を終えられたんだなあ。
>>43 そうそう、How the world was one (地球村の彼方)でクラーク自身が
予言してんだよな
47 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 10:02:20
この人もM・ジャクソンと同じく少年愛者であることがバレてけっこう大変だったらしいね。
そういえば衛星中継でいちはやく伝わった訃報ってJFKだったな。 リンカーンの時は船で運ばれた手紙だったそうだが。
49 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 10:08:56
50 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 10:11:12
また森繁より先に逝った(´・ω・`)
なんと言うかあれだな、言葉が出ない
巨星堕つる、か。 これでショタコン界は大変なことになるな。
ご冥福をお祈り致します 久々に飯島真理写真集引っ張り出してきて 独り追悼に耽りたいと思います
54 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 10:30:42
最後の巨匠が亡くなられたか。 遺体はそのままスリランカに埋葬?
slashdotのヘッドラインを見て目を疑った…… 生きているうちに軌道エレベーターの完成を見せたかったです。 そうしたらきっとあなたは、記念すべき最初の利用者として招待されていたのでしょうね。 あなたの魂が向かう宇宙のずっとずっと彼方に、いつか人々が追い付けますように。
追悼の意味を込めて、あえて衛星インターネットで書き込みます。 クラーク先生。あなたのニュースが今、宇宙を飛んでいます。
最初に買った原書は「2001: A Space Odyssey」だった。 ありがとう。そして、合掌。
クラーク先生、キューブリック監督との共作「2001年 宇宙の旅」は傑作でした 「幼年期の終わり」にも感動しました。「楽園の泉」など、科学への憧れが湧く 素晴らしい作品をありがとうございました。星の海へ、良き旅立ちを
スリランカに行ってサイン貰うのが夢だったのに……。
軌道エレベータの開通式?は
クラークもシェフィールドも臨席できませんでしたね
ご冥福をお祈りします
>>54 静止軌道を周回させて欲しいところですが
ジェイムスン教授になっちゃうか・・・
61 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 11:01:49
「3001年終局の旅」のフランク・ボーマンみたく復活して・・・ はくれないんだな ウェーン・゚・(ノД`)・゚・
楽しませてくれて、ありがとう。
63 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 11:07:19
クラーク軌道に宇宙葬するわけにはいかんのか
+ キラーン 。 ; . ・ 。 . .。 。 。 + ヽヽ ゜ 。・ 。 +゜ 。・゚ (;゚`Дフ。ウワァァァン ノ( / / > そして星になった
今年のH-2Aロケットの打ち上げ計画が欲しかったところだ。 全世界のSFファンからの香典で静止軌道に棺を打ち上げます。 くらいのことをJAXA言ってくれないかな。
ナムナム
67 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 11:14:51
軌道エレベータのアイディアはロシアの学生だけど、 それをSFで一般的に広めたのはクラークだな。 ちなみに衛星通信のアイディアを最初に思いついたのは、 この人。 特許取っていれば、莫大な収入が入ったはずだと。 HALはIBMを一文字ずらして命名したというのはデマで 全くの偶然だったと否定している。 いずれにせよ、SFを単なる妄想の範囲から実用的かつ 哲学的なレベルにまで引き上げた人だな。
68 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 11:15:20
69 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 11:16:34
残念、合掌。
クラークの初期は今からみると古いガジェットも多いけど SF好き嫌いを超えて読んでもらいたいような作品が多かったのになあ ただ90まで生きたんだし、仕方ないかね
御冥福をお祈りいたします。 現実世界が先生の想像力に追いつく日はくるのかな。
さようなら。
本当にお疲れ様でした 幼年期の終わりがマイベストです クラークさん、さようなら ありがとうございました
TVでやんないな 肉屋が懲役4年とか三浦のキモジジイなんてどうでもいいよ
76 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 11:55:33
>>12 バイク板で元GPライダーの追悼看板なんかあっという間に架けてたぞ。
そんなに気にしなくていいんじゃないか?
御大の追悼をここでしないでどこでするんだ。
クラークさんといえば私は、短編群と「宇宙のランデブー」 SFは読まなくなった口でけど、今でも尊敬してます。 「THE SF」と言えばこの方だと思う。 ご冥福をお祈りいたします
欧米の扱いはもっと大きいだろな トップニュースだろ キャメロンとかスピルバーグとか 映画界の衝撃も大きそうだ
マクロスで声優やってた飯島真理って 確か この人と会ってるんだぜ
80 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:02:57
(-人-)ナムー
NHK‐BSとかで追悼番組やんないかな。 BS局でクラークさんの映画流して餞にしてあげてよ。
82 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:07:24
「幼年期の終わり」は擦り切れるほど読んだなぁ。 短編の ちょいとケレン味のある、プチ排他的な世界もとてもよかった。 UFO信者に対する彼の意思表明は痛快だった。 ご冥福をお祈り致します。
VとかID4とかも、オーバーロードの影響大でしたよね
84 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:09:18
なむなむ
御冥福をお祈りいたします ありがとう
ハインラインもアシモフもクラークもいなくなった。 寂しいね・・・
最後の巨星と言っても過言ではないよね あらゆる分野に影響与えた
NHK きた
NHK−FMのニュースを流し聞きしてたんだが、死んだって聞いたときは マジ耳を疑ったぜ……。
まだだれも挙げてないようだから、ここで。 「渇きの海」は俺のオールタイム・ベストSFの1本だ。 これだけのことを成し遂げて、90歳で逝ったんだから、これはもう大往生だよ。 こういう人は笑顔で送り出すのが俺の流儀なんだが・・・、 ・・・駄目だ。涙が止まらないよ。 安らかに。
NHK昼のニュース、キター! なんにしても、なむなむ。
(-人-)ナモナモ
先生の作品と出会えたことに感謝します いつか宇宙で会いましょう ありがとう さようなら
94 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:19:50
今日の深夜、幼年期の終わりを読了して感動(に似た感情)の涙を流してたんだが。 オーバーマインドを感じるよ…………
「都市と星」を探して神保町の古本屋巡りしたのも良い思い出。 これで三大巨匠全てが故人に。寂しいね。 心よりご冥福をお祈りいたします。
96 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:20:56
星新一とHGウェルズぐらいしか知らない俺様が来ましたよ 2001年ぐらいしか知らないけど合掌
97 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:21:06
これからも読み続けてく。 どうもありがとうございました。
98 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:22:36
オリジナルアイデアかどうかは知らないけれど、 上主の容姿にまつわる人類の記憶には 子供だった私にはとても衝撃的なものでした どうしても、「滅ぼされる側」としての立場でしか読めなかったもので・・・
出会いは中学の時読んだ海底牧場でした その後もたくさん色んな作品を読みました あちらで作品を書き溜めて待っていて下さい またお会いしましょう ありがとう
偉大なSF作家でした。多くの感動をありがとう。 ご冥福をお祈りします・・・
民放は面白いくらいスルーだな。 そんなにミートホープが大事かw
これから何か読んでみようかな。 何がいいか教えて
俺は都市と星を今夜読むよ。どの本も擦り切れてボロボロだけど大事にするよ。クラーク先生ありがとう。
>102 なんでもいい という気がするけど、あえてお勧めするなら単発モノかな? 近未来系のものがとっつきやすいと思う。 もう書かれなくなっちゃったけどね…
106 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:28:24
>>102 短編だけど
ドッグスター 読んでみて
動物好きは 励まされるし、ストーリーも良いよ。
>>102 中編だけど宇宙島へ行く少年やイルカの島なんかもテンポが早くて読みやすいかもね
海底牧場 最近 早川からリニューアルされてたな
>>106 そのタイトル見ただけで目頭が熱くなってくるよ(;´д⊂)
中学生の時に読んだ「幼年期の終わり」に、色々と価値観を揺さぶられたものでした。 オーバーロードの姿。 新人類が生まれてくる衝撃、新人類は旧人類には理解できないというさらなる衝撃。 そして、あの結末と、オーバーロードの悲哀……。 冥福をお祈りいたします。合掌。
本当の意味でまっとうなSFを書いた人だったな
112 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:40:05
あなたと合掌したい
監督でいえば ウィリアムワイラーみたいな まさに正道というか
114 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:42:37
115 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 12:44:53
何年ぶりだろう。SF板を見に来たのは・・・。 しかしクラークのクローンはどこかで生きているに違いない。
キューブリックは早く逝きすぎた この人はキューブリックが先に逝ってしまったこともあって 長生きされたイメージはあったよね
俺もこの板は何年振りか分からない。 小学生の頃、都市と星を読んだのが、初めてのSFでした。 御冥福をお祈りします。
イルカの島が好きでした。 合掌
端正なSFですね
あまり面白くない小説書いてた人ですね
僕も都市と星でSFにハマりました。 遥かなる地球の歌、楽園の泉などの作品も大好きでした。 御冥福をお祈りします。
「お稚児さん」にしてた少年を「養子」にしてそれが発覚して悶着起こした件は 結局どうなったんだろう?
124 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 13:02:30
えーっ!ショック! つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
閉ざされた街から宇宙へ広がっていく「都市と星」がマイベスト 御冥福ををお祈り致します。
126 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 13:05:47
まじかよ 幼年期の終わりで俺をSFに引き込んだ人だったんだ ・・・さすがに2010には届かなかったか・・・ ご冥福をお祈りします
高校生の頃、クラークばっかり読んでた。 追悼レス読んでたらマジで涙出てきた。 知り合いでもない人が亡くなって泣いたのは初めてだよ。 どうか安らかにお眠り下さい たくさんの作品とよろこびをありがとうございました
128 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 13:09:08
板の背景黒くするお通夜モードになるといいなあ
129 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 13:10:29
クラークが死ぬわけないじゃん スターチャイルドに進化しただけだよ
ネタかと思ったらマジかよ…orz
131 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 13:14:33
MIXIニュースにもキタ。 同士達がみんな悲しんでる・・・・。
ちゃんとカミングアウトしてから死んで欲しかった。 発展途上国なら英国ほど厳しくなく少年を漁れると期待してスリランカ移住したんだろうけどさ。
overmindになった
知ったんで、ここに飛んできました。 ご冥福をお祈りします。 入ったのは2001年宇宙の旅だけど、白鹿亭奇談も好きだった。 ところで、日本のアニメに軌道エレベーターが出てくるの知らなかったんだろうな。
ハインラインもアシモフもクラークも死んでしまったんだよな。 もう、20世紀は完全に終わった。
人類はこれからもクラーク先生と歩み続けることでしょう。 いつかまた出会えることを楽しみに。 ご冥福をお祈りします。
「それなりの作品」を大量に出した人よりも、何十年経っても影響を与え続ける「たった一つの傑作」を出した人を尊敬する。 1. 2001年宇宙の旅 ←クラーク 2. バック・トゥ・ザ・フューチャー 3. マトリックス(攻殻) SF映画作品は世界中に3作しかない。 これら以外は全て劣化コピー。 異論は認めない。
だめだ・・・涙が止らない・・・本から遠のいていたが、また読むよ。さようなら・・・・
クラーク先生には白人優位主義が感じられる。 人類の進歩ということをSFのテーマにすると初めに科学文明を築いた白人が偉い となってしまうのは仕方がないのかもしれないが。
>>137 2と3をオリジナルのように言うのはどうなんだ
そこはタイムマシンとニューロマンサーでいいだろ
141 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 13:47:04
,, - ―- 、 ,. '" _,,. -…; ヽ (i'"((´ __ 〈 } |__ r=_ニニ`ヽfハ } ヾ|! ┴’ }|トi } あんた、●●の兄ちゃんだよな? |! ,,_ {' } 実は前々からあんたに好意を抱いてたんだ 「´r__ァ ./ 彡ハ、 ヽ ‐' / "'ヽ ヽ__,.. ' / ヽ /⌒`  ̄ ` ヽ\_ / i ヽ \ や ら な い か ? ,' } i ヽ { j l } i ヽ j ノ | } l ト、 } / / l | .| ! ヽ | ノ j ' | { | } | l | ヽ | i | \ l /| { | l | | / | l ! | l / |
今日は卒業式が多いね クラークも人類を卒業したんだね・・・ あ、たまの歌を思い出した
読み返した回数がもっとも多い小説――つまり一番好きな小説は クラークの「宇宙のランデブー」だ 読み返すたびに、どれだけ前回のイマジネーションを越えられるか、 自分自身との勝負みたいな読み方をしていた 先生、ラーマを作ってくれてありがとう やすらかにお眠り下さい
27 :名無し募集中。。。:2008/03/19(水) 08:57:02.09 0 レイ・ブラッドベリ (1920年生) 87歳 ル=グウィン (1929年生) 78歳 ジーン・ウルフ (1930年生) 77歳 J・G・バラード (1930年生) 77歳 ハーラン・エリスン (1934年生) 74歳 マイケル・ムアコック (1939年生) 68歳 ジェイムズ・P・ホーガン (1941年生) 66歳 ルーディ・ラッカー (1946年生) 61歳 ウィリアム・ギブスン (1948年生) 60歳 ダン・シモンズ (1948年生) 59歳 まだ、それなりに生き残ってる大御所たち
146 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 14:50:42
マジで泣きたくなってきた… ご冥福を祈ります
>>145 ブラッドベリがご存命とは知りませんでした。是非とも長生きしていただきたいですね
148 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 15:30:28
目を閉じて「ツァラトゥストラ」を聞きながらクラークのことを考えたら涙が出た
今朝、知ったよ。クラークは死なないと思ってた。
中学生の頃は崇拝してたな、大人になってから再読すると
ちょっとなーみたいのもあるけれど、SFの魅力を教えてくれた
大御所であることには変わりなく、南無南無。
>>145 ダン・シモンズはSFでは大御所ではないのでは…
Good Night, Arthur
ハーラン・エリスンには頑張ってもらいたい 好きなんだ、奴が
ついさっき知った。 ご冥福をお祈りします。
大きくなって、いろいろな本を読んできたけど、 「SF」と聞くと、クラークさん、あなたのことが いつでも、まずまっさきに頭に浮かびます。 みんなにとってそういう存在だったと思う。 ご冥福をお祈りします。
氏は幼年期を終え次へと進んだのだろう…
なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい と思ったらもう90歳か。仕方ないな。
今知った。 ご冥福をお祈りします。
158 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 16:02:55
2008年喪中の旅
彼の書いた作品にどれだけ楽しませてもらったことか。 ありがとう。 ご冥福をお祈りいたします。
スリランカに移住してからは外に出なかったんだろうか? ご冥福をお祈りいたします。
いや、実は冷凍保存されて、治療法が確立されていると思われる100年後に復活する予定なんだ。 しかし、カウンターが壊れて忘却の彼方へ・・・ 哲人トレヴィンダーとの対決を見てみたい。
163 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 17:19:12
脳だけになって今頃ユゴスです
クラークさん自身、2000年代が「こんな時代」になるとは 思いもよらなかっただろうけど、「地球帝国」のラストを思い出すと 「そんな時期もあるさ」と達観しておられたのだろうかと感慨深いです。 ご冥福をお祈りします。
これからは、あれも淋しくなるだろう
帰り、本屋寄って文庫でも買ってきます
今、2001年のDVD観終った。 あんな感じに彼の魂が旅立ったのだろうか。
スターログのカレルレンのピンナップ、20年以上も部屋に飾ってあったな 自分にとってはSFの幼年期を終わらせた人って感じだ
>>167 もちろんそうでしょう。
「幼年期の終わり」のように、純粋エネルギーの世界に入ったんでしょうね。
幼年期の終わりが好きでした。 すばらしい作品をありがとう。 ご冥福をお祈りします。
肉体が朽ちるのと同時に彼の個性情報も消失して言ってると思うが…… クライオニクスする気はなかったんだな、そういえば。 まあ、まだ余りに夢想的すぎるしな。
172 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 18:58:05
俺が持っている生サイン、値段上がらないかなー。 国際SFシンポジウムのパンフに小松左京と並んで書いてもらった。
初めて手に取ったSF小説は2001年宇宙の旅でした。 ご冥福をお祈りします。
ヴォネガットも去年の今頃死んだし 毎年巨匠がしんでいくんだろうな
オーバーマインドになた
いや去年はいろいろ御大が亡くなる年回りだったみたいだから仕方ない。 クラーク先生はなぜか3月まで持ち越したけど。
また世界が少しつまらなくなってしまった。 ご冥福をお祈りします。
来るべき時が来てしまったか…南無阿弥陀仏。ご冥福をお祈りします。
悲しい (⊃д`) お星さまになったのか、それとも大好きな海に還ったのか・・・・
次は親分かな?
183 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 19:41:27
ブラッドベリとかファーマーはまだ達者なのかな
184 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 19:50:34
うあああああん この人が死ぬなんて考えてなかったよお 誰かこっそり脳とかこれまでの全記録とか保存してないのか
心からご冥福をお祈りします オーバーマインドになっても好奇心旺盛な氏はオーバーマインドごと さらに先を見に行くのではないかと思います 夢も希望も溢れるほどもらいました ありがとうございました
今北 合掌
弔文レス多いな SF板に、こんなに住人がいたのかと、ちょっと驚き
記念カキコも多いと見たがソースは無い
まだ看板変ってないの ここの住人愚図だなw
まずは悲しむ もろもろはそのあとだ・・・
191 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 21:07:34
たくさんの驚きと楽しみと感動をありがとうございました
バカだなぁお前ら、あと993年後に発見されて蘇生されんだよ
私の心の空想の火種をともしてくれた恩人でした 心から感謝の言葉を そして 氏に魂の安らぎを
194 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 21:14:20
クラーク博士追憶イベントで絶版本を復刻してくださいハ○カワSF文庫! とりあえず白鹿亭奇談は絶対に出せ!! ご冥福をお祈りします。 2010年にホワイトハウス前で鳩に餌やりするイベント期待していたんですが... フロイド博士(ロイ・シャイダー氏)も先月亡くなられましたね。 あちらで思い出話に花を咲かせて下さいな....
惜しい人を亡くした はやく冷凍して来世紀ぐらいに復活させるんだ
196 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 21:40:41
ボーマン船長の帰還まで待てなかったか・・・
197 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 21:46:56
待てるかあっ!
クラーク舎利の一部は宇宙に飛ばすべきだと思う
プランク長コンピュータが完成したら、演算で再現復活してもらう優先順の上位には入ってるだろう なに、悲しむことなんかないさ 悲しむ…ことなんか…
軌道エレベータの完成くらいまでは生きていて欲しかったな。
自分も数年ぶりにこの板に来たくちですが、 謹んでお悔やみ申し上げます。
巨星堕つ されど偉業は永遠なり いつか星の海で逢わん
虎は死して皮を残し、 人は死して名を残す。 クラークは死して偉大な作品を残す。 彼の魂の安らかならん事を。
黙祷
また不謹慎なスレ立てやがってと思って来てみたら… 幼年期の終りには餓鬼さながらにワクワクさせてもらった。ご冥福をお祈りいたします
206 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 22:34:15
テレ朝来ました
207 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 22:35:56
今年のワールドコンに来てほしかったなぁ 俺にとって今だ全SFで最高の作品「楽園の泉」を 世に出してくれただけでも尊敬に値するし、 俺が衛星屋になったのもこの人の影響だった。 ありがとうございます、そしてさようなら。
208 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 22:36:30
喪中カンバンマダー?
まじか 今日知った… これで三人とも逝っちゃった訳か ご冥福を
マジか・・・・・・・・・・・・・・・
不謹慎だが、日本の御大もそろそろ・・・
いつか木星の彼方であいましょう しばしのお別れです
213 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 22:43:33
クラークの小説は自分にとっては青春時代に将来の道を決めるきっかけの一つだった・・・ 安らかにお休みください もっと長生きして欲しかった・・・
214 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 22:46:47
何で板の背景、黒くならないんだ?
クラークの皮を剥いていったら、最後何が残るか、人それぞれだろうなあ 哲学?テクノロジー?海洋? わたしは、宇宙への詩心 クラークとシュペルヴィエルを論じた詩人がいたのを思い出す
>>214 前他の板ではやろうとして運営に止められてたけど。
今はやらないのかな?
浅倉さんは殉死するのかなぁ
218 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 23:08:46
なんか寂しいね〜。 久しぶりに昔の文庫を引っ張り出してきて読みつつ、冥福を祈ろうかな。
合掌
>214 トップの絵ぐらいは変わると思うよ。 by卓ゲ板住人
221 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 23:22:19
アシモフの死亡フラグまだ〜w
222 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 23:24:15
>>220 スタニワフ・レム氏が死去されたときにはトップ絵を飾りましたよね。
ソダーバーグ版ソラリスが上映されたのを見届けたので悔いはないでしょう。
クラーク翁も「宇宙のランデヴー」上映まで生きていて欲しかった。
223 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 23:38:50
ハヤカワの目録、クラークの著作が17冊しか載ってなかったんだけど 少な過ぎね?
俺この人の本読んだことないけどやっぱりこういう人がいなくなるのは残念だ 合掌
俺、幼年期の終わりって読んでないんだ。 地球幼年期の終わりは読んだ。
>>215 私にとっては、宇宙のランデブー3で主人公が最後にたどり着いた答えだなぁ。
高校時代に読み漁ったのが思い返されます。合掌
クラーク氏は希望を持って逝ったのだろうか。 それとも絶望して忘却を喜んだのだろうか。
物心ついてから「幼年期の終わり」でSFに目覚めてこの人にどっぷりハマって、 大人になってからも現在進行形で著作が読めることに感動していた。 同時代を生きることができて本当に幸せでした。ありがとうございました。 新たな次元へ旅立ってもどうかお元気で!
そういえば、2001年のポスター買ったまんまで飾らなかったなぁ。 探すか…
232 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 00:22:43
あー、ついに死んじゃったか クラークいつまで生きてるんだとか電池で動いてるってネタが使えなくなっちゃったな 寂しいな 今までお疲れさん さいなら
233 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 00:27:05
2001年宇宙の旅しか観ていないけど、 このスレ見て、本も読んでみようと思った
軌道エレベータの完成式典に出てくれると思ってたのに……
死ぬ前に既に録画はすませていて、人類の歴史の節目に ホログラムとなって登場するとか。
昨年末Youtubeに90歳誕生日のメッセージが投稿されるまで 生年月日は1919年7月20日だと思っていました。 原因は買ったまま表紙も見ずにほってあった 旺文社刊「アーサー・C・クラークの2019年7月20日」
237 :
千年うんこ ◆UNKOg/MQDY :2008/03/20(木) 00:43:23
三巨星、すべておちたか
238 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 00:44:49
>>235 それ何てハリ・セルダン??
てか、アシモ・・・
239 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 00:46:51
追悼。 SFとはとても深く面白いものだと教えてくれた 愛すべき先生。どうぞ安らかに
240 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 00:48:08
>>235 精神はラーマと共に銀河の彼方へ
数万年のちに地球へ帰還予定
241 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 00:48:28
いや、じいさん、すでに3人ほどクローンを作って育てていたに違いない。 おかげでショタに思われてるが
242 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 00:52:53
私はイルカの島の11章が好きです。 二人の少年が夜のさんご礁にダイビングするシーンです。 クラーク博士が海が好きな理由がわかるようなシーンです。 合掌
モノリス様、彼の魂をよろしくお願いします。 大先生はこれから永遠におれたちを見守っていてくれるさ。
「都市と星」って、いま絶版になってるのか 最初に読んだクラーク作品だったのに 「銀河帝国の崩壊」は現役みたいだから、ま、いいか
今頃しった スレあるだろうなと思ったら あったな
>銀河帝国の崩壊 高校の頃読んでたら、隣でタイトルみた兄貴に 「アタマ悪そうなの読んでるな」と馬鹿にされて大喧嘩したのを思い出した。
>>246 むかしの創元版カバー絵は、そんな感じでした
>銀河帝国の崩壊 F先生の短編にさらりと出てきたのを思い出した。
249 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 02:55:11
>>229 彼は絶望しない。彼の見た走馬燈は未来の風景だ。
遙か未来に胸ときめかせつつ逝ったと信じる。
なんか思ったより静かだな・・・ 時々チラッと見せるユーモア感覚がイギリス人らしかったぬあ 白鹿亭奇譚とか・・
中学の頃に読んだ「渇きの海」は今でも再読率の高い一冊です。 彼とアシモフがSFへの扉を開けてくれました。 心よりご冥福をお祈り致します。
252 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 03:46:00
科学と情緒。 未来が輝かしい物でありますように。
なんとなく買った遥かなる地球の歌しか読んでないニワカですが、今度幼年期の終わりと楽園の泉を読んでみようと思います。 きっと今は銀河の向こうあたりで宇宙人に会えてるかもしれないな。 お疲れ様でした。
自分をSFに惹きこんだのは「幼年期の終り」でした 人生を変えたといって過言ではない衝撃だったと思います 本当にありがとうございました
>>216 真っ黒はダメってことじゃないか?
Unix板では煉瓦模様をモノクロにしたけど。
256 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 07:32:17
886 :アンドロイドは電子花粉のクシャミをするか?ぬこにゃ:2008/03/20(木) 07:09:16 ID:aYtfoI5/0 サイエンスフィクションと言うより 正しく幸せに生きていく人類を夢想した物語り達 無理です。じいちゃん。 欧州では統一の流れはあるけど 知が幸せなんてほんの一握りです。 各支配システムには痴が溢れてます。
合掌。そして、幼年期の終りをもう一回読み始めるとしようか。
258 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 09:24:27
Something Wonderful 勝手だが、墓碑銘に推す・・・
幼年期の終りは本当にSF好き嫌いを越えて読んで欲しいよ エンタメとしても面白いはずだし
中学生のときに「幼年期の終わり」と「都市と星」を読んで、 文章を追っていたときの高揚感が今でも忘れられない。 謹んでご冥福をお祈りします。
261 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 10:33:51
「幼年期の終り」との出会いがSFとの出会いだった 素晴らしい出会いだったと感謝しています
昨日の朝、会社で知って仕事が手につかなかった。 世界が縮んで色あせたものになってしまった気がする。 でも巨匠は肉体を捨て去り、どこへでも好きなところへ 瞬時に飛べるようになったのだと思いたい。合掌。
263 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 11:08:42
都市と星を復刊して欲しい 手塚治虫がぱくったから無理なのか?
マジか…
宇宙ステーションと土井さんを見て「天の向こう側」を思い出してたのになあ。寂しくなります。
死んだか 死んでしまったか 本当に死んだんだな、クラーク さようなら ありがとう
確かレムの砂漠の惑星は追悼復刊だったんだっけ
慎んで御冥福をお祈り致します。 貴方は私に本の世界を教えてくれた一人だった・・・。永遠の宙を旅して欲しい。
おもいっきりテレビのきょうは何の日で 1999年3月7日スタンリー・キューブリックが亡くなった日を見たばっかりだった
270 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 12:11:19
ご冥福をお祈りします ミステリーは書いてないのかな?
なんだかじわじわとショックが…… ありがとう、さようなら
楽しい読書の時間をありがとう
273 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 13:05:33
宇宙葬するならカンパしたい
したいなー、宇宙葬。 将来的には月面に記念碑も建てて欲しい。もちろんあれ。 カンパ? よろこんで出すよ! ありがとう、翁、ありがとう
月面に記念碑建てる頃には俺達も死んでるよ。
じゃあ何十年か後にでも立ててもらおうぜ そのための基金とか作ってプールしとけばいい 碑銘は Reach for Tomorrow
さっき新聞みて知った(ノД`)・゚ オーバーマインドとなって人類を見守ってください・・・
278 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 15:16:11
少年よ 宇宙を抱け!
子供の頃からお世話になりました。 ありがとう、さようなら。
280 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/20(木) 15:41:40
いつかは来ると思ってたけどついにお亡くなりか。 「地球幼年期の終わり」「銀河帝国の崩壊」を読んだときの衝撃は忘れられない。 大学図書館の宇宙技術の専門書で「クラーク軌道」の解説を見たときはなんかうれしかった。 マイベスト3は 1、「楽園の泉」(クラークらしさの昇華された逸品) 2、「渇きの海」(自分技術者なんで) 3、「太陽系最後の日」(人間まったく出ないのにすばらしい人間賛歌) クラークはマイオールタイムベストでもあるなあ。
>>276 いいねいいねー。
実現するなら喜んでカンパする
死んじゃったねぇ、クラーク先生。ナムー。 2001の映画は再演でしか見たことないが、「驚くべき」としか 言いようがないな。現実人類は遥かに情けなく、2050くらいまでに ああなればいいかねぇ?(苦笑) あと、見た瞬間「そこの『捨てプリ』、基本世界観を『都市と星』から パクっただろう?」と思った。閉じこもったか、閉じ込められたかの 違いでしかない。しかし、アニメ作品としては非常に面白かったのだ。 優れた世界観をベースにしていたから。
今日池袋ジュンク堂に行ったら、文庫フロアにクラーク追悼コーナーが出来てた。 手書きの急造っぽいポップで表示がしてあった。 ああこのフロアの担当にはSFファンがいるんだなあと思うと共に、 なんとも言えない気分になった。 ともかく黙祷。
1970年の日本万国博覧会に来てるんだよなあ。>クラーク あれを見てどう思ったか感想聞きたかった。 アメリカ館、ソ連館の宇宙開発の展示とか三菱未来館あたりは見たはず。 「私は断じて2001年の出来事をこの目で見るつもりである」 と著書の中で言ってたけど、9.11テロがあったりしてあまりいい年じゃなかったな。
最初にこの人の本を買ったときからもう死んでると思ってた 思ったより若かったんだな
モノリス型の墓碑を作ろう!!
軌道エレベーターの基礎に舎利をひとかけら埋めよう。残りは宇宙へ。
火葬はするのかスリランカ
290 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/21(金) 04:25:27
「幼年期の終わり」とか「都市と星」とか大好きでした 映画の「2001年宇宙の旅」はリバイバルの度に見に行っていたな 劇場の客席につく度、またここに帰ってきたって感じでした つか、話し出すときりがないよね クラーク博士ありがとう。ゆっくりお休みください。
コロンブスの卵は屁理屈だと思うけど、新しく切り開いた人はやっぱり凄い。 後から「誰でも思いつく」は最低の行為。 人気エロゲで有名SFの設定をまんま使ったのがあって、それに苦言を呈したら総叩きにされたことがある。 呆れて反論する気すらなくなった。 クラーク氏は最近のSFについて、どう思っていたんだろ。 マトリックスのように一見アホ、よく考えると……なんてのは、気に入ってたのかな?
2001年宇宙の旅は、今見てもよく分かりません。 小説を読んでも分かりません。 つまり童貞には認知できない領域、ということである。
294 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/21(金) 10:17:21
まて、本人の信仰してる宗教にあわせるのが本道だろ。 クラークが神の存在を信じていたとも思えんが…。 遺族が、本国に持ち帰って埋葬…が、普通だと思うが…?
295 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/21(金) 10:25:12
信仰なんてあるのかな? それにスリランカにはもう五十年以上住んでて、彼にとってはもう故郷と同じだろう。
>>291 >それに苦言を呈したら
ん?なんで苦言を呈したの??
297 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/21(金) 10:29:23
>>292 クラーク翁も映画の出来に関しては2001年よりもピーター・ハイアムズ監督の
続編2010年の方がお気に入りだったようです。
>>295 短編などを読んでみると、無宗教っぽい記述がけっこうあるよね。
>>291 >マトリックスのように一見アホ
クラーク本人も、2001年での設定覆して、3001年で似たような事してまんがな。
葬式の件だが、
どう葬式するか自体、遺言で残していると思う。いくらなんでも歳だったし、持病持ちだったし。
そういや、昔、飯島真理と写真集で共演していたな。w
ふと思い出した。
クラークの死についてコメントを載せてる著名人のブログなどはないかね。
>299 さすがに最後がいいな。 > 最後に、来たるべき二一世紀について、読者になにか一言メッセージを、と求めると、 >サー・クラークはいたずらっぽい表情になり、 >ダグラス・アダムスの『銀河ヒッチハイク・ガイド』の名セリフを引用した。 >「Don't panic(あわてるな)」(笑)
>>303 NHKの語学番組に出てた人ですよね。
>変な話だけど、ずっとずっといる人のような気がしていたよ。
やっぱりこういうふうに思う人は多いみたいですね。
大森望さすがだなw 「サー・クラーク」ってSirの称号をファミリーネームにつけちゃうのかよ。 サー・アーサー もしくは サー・アーサー・C ・クラーク じゃねーのか。
>>300 >昔、飯島真理と写真集で共演していたな。w
立ち読みした覚えがあるw
というか、その写真集が後に文庫化された際にキャプションがほぼ全廃されて
クラークに関する説明も一切削除されていたので知らない奴が見たら
単なるロケ先地元のジジイにしか見えなくなってるので頭を抱えた、
という記憶まであるw
307 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/21(金) 14:37:52
SF板が黒くなってるのは弔意を表しているのかな?
>>303 父ちゃんがあの池澤夏樹だから、SFオタなのも不自然ではない。
311 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/21(金) 17:09:10
ご冥福をお祈りします 面白い作品をありがとうございました あなたは色々な人の目標でした、ありがとう
312 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/21(金) 17:35:56
追悼看板マダー
看板は4:9の縦長の黒い長方形でいいよ
>>307 Yes、取り急ぎ背景だけ申請した。
>>312 自治スレで、意見募集中。
問題なければ今晩申請予定。
「幼年期の終わり」は俺にとってSF小説の最高峰です 合掌
>307 でも冒頭で英語表記してる箇所はきちんと”Sir Arthur"にしてるよ。
317 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/21(金) 19:23:50
これだけ現実世界の宇宙開発に影響を与えたSF作家はクラーク翁とジュール・ヴェルヌ だけだと断言する。 ご冥福をお祈りします。
>>291 ちなみにそのエロゲーって何?
何をぱくったの?
319 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/21(金) 19:37:30
>>318 俺も知りたい
そんな不届きなエロゲーは許せない!
ぜひ名前を教えて欲しい
モノリスによって位相に移されただけだと信じたい。
322 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/21(金) 20:30:02
老年期の終わり・・・か
>>317 同意!
アメリカでは宇宙大戦争の影響も大きいけどさ
確実に巨星だよな・・・3大巨頭の最後の一人が逝った、いや宇宙に旅立ったんだろうな(;つД`)
>>291 まあ、エロゲギャルゲ好きな人にとってはそれが人生だからね
否定されると辛いだろう、汲んでやってくれ
>>321 エロゲ好きじゃないが
オランダ?&と出てきたから
オランダ妻は電気ウナギの夢をみるか
かな?
エ、エロゲオタちゃうわ ぼけ
「ロケットの夏」や「BALDR FORCE」なんて知らん知らん
>>328 それコーエーの黒歴史…やった事ないけど全然違うと思う
日本のSF三大御所はどうだっけ、星氏以外は存命だよね?
結構本気で6001年を待ってたんだが……
>>328 「ロケットの夏」は「夏のロケット」経由だと思うんだけど、ひとまわりして
元に戻ってるってことに制作者は気がついていたのかどうか。
佳作だったよね。
うろろー 最後に残った御大までも旅立ってしまいましたか。 あなたの作品は多くの少年少女の心を揺さぶり、科学の進歩を後押ししてくれました。 重力の軛から解き放たれた魂の、時間と空間の彼方への旅がすばらしいものでありますよう、心からお祈りします。
今来た。合掌…。 宇宙のランデブーと、天の向こう側が大好きでした。 土井さんブーメラン成功オメ。小説のネタにしてほしかったな。
亡くなられて、まったく新しい存在へと変化したというイメージが これほど似合う人もいないな うらやましいくらいだ。
>>333 野尻さんが書きそうなネタかも >宇宙ブーメラン
追悼記事を見て回ってて「幼年期の終わり」の新訳が去年出てたことを今ごろ知った。買ってきます。><
338 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/22(土) 07:46:09
ついに宇宙へ旅立ったんだよ むしろ「今までありがとう、いってらっしゃい」って感じよ
339 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/22(土) 08:43:11
>>318 >>319 TYPE MOONのFATE/Hollow Ataraxiaで遠坂がクラークの第3法則を語っていた。
「よく出来た技術は魔法と区別がつかない。」
魔法使いが言うと説得力があるな。
歌月十夜で琥珀さんが「太陽からの風」の購読を勧めているし、何か?奈須きのこ氏
もクラーク翁のファンか?
なにをいってるのかさっぱりわからんな
341 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/22(土) 10:08:33
どこか遠宇宙の彼方では有名な固有名詞を並べてると想像。
それは、ぱくりというより名言の引用で、別に問題ないんじゃないか?
たぶん、こういうことだろう。
TYPE MOONという会社からでているFATE/Hollow Ataraxiaってエロゲで遠坂がクラークの第3法則を語っていた。
同じ会社から出ている歌月十夜というエロゲでも琥珀さんってキャラが「太陽からの風」の購読を勧めている
なんだ奈須きのこ氏というエロゲ会社社長はクラーク翁のファンだとで名乗ってるつもりか?
>>291 で批判したのはこの件だ
>魔法使いが言うと説得力があるな。 いや、これはおかしいだろ。ゲームの中での話しだよ?
>>339 別にいいじゃないかと思うが。
苦言を呈する理由が分からん。
よくできた大人のおもちゃは本物のアレと区別がつかない
なんて言ったんならともかく・・・・・
TYPE MOON(笑) ここでやらずに帰ってほしい
>>343 ますますささやか過ぎて別にどうでもいいと思うんだが…。
クラークのファンを名乗るのってどんだけハードル高いんだよ。
今頃は白鹿亭でアシモフやブラッドベリとほら話に花を咲かせているんでしょう
追悼スレってことなんで、エロゲだかアニメだかの豆知識自慢は自重していただきたい。
352 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/22(土) 11:38:32
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>349
あーっΣ( ̄□ ̄)! まだ生きてた!
もう死んだしSFでもないが、張学良が21世紀になってもまだ生きてたのを知ったときはびっくりしたなぁ
今朝の朝日の記事によれば、スリランカ津波被害救済に印税全額寄付を早川に伝えていたそうです。 ハヤカワ文庫でやたら新装版出してたのには、そういう側面もあったのかも。 今日、未読本を揃えようとブックオフ行くつもりだったけど、普通に書店で買う事にするよ。
358 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/22(土) 14:39:04
ええ!知らなかった。 なぜ報道しないっ>日本のマスコミ つか、少しは宣伝しろよハヤカワっ
Yahooのトップにも出てたしテレビのニュースでもやってたが
358の言ってるのは印税のスリランカ津波被害救済への寄付のことだと思う。
>>329 御三家って、星新一、小松左京、筒井康隆でしょうか?
筒井氏は今でも元気ですが、小松氏はもうだいぶ声とか出にくくなっているようです
でも、煙草は欠かさない
>>339 最も魔法使いになれる可能性がある人かもしれんけど、遠坂は魔法使いじゃないぞ
とか言ってみる実験
遠坂と聞くとどうもGPMのタイガーが先に浮かぶんだが。 とりあえず未読だった宇宙のランデブーその2を買ってきた。
>358 には同感。 もち>360の意味で。 あと、軌道エレベータには、クラーク廟を併設してくれ。
>>364 クラークをレーニン扱いはまずいのでは……って突っ込みが適切かどうかも分かりませんが……。
今やってるガンダムのじーさんキャラがレーニンぽかったですか?
夕刊を読むまで亡くなったのは知りませんでした。
http://mishimakei.jp/ ここに「2001年宇宙の旅」に影響を受けた1995年から2001年のことを書いた一編の詩が
載ってるんですけど……今見たらエラーが出てるよ……。
お、ガンダム始まったぜ。
>>365 別にレーニン廟は意識していないんだけど。
宗教・イデオロギーに関係なく、死者を思う場所としての廟。
日本的には祠くらいの表現がよかったかな?
>364 というか「クラークの塔」と呼ぶことにすればおk
>>366 私はセルダン廟をつい思い浮かべてしまいました。
>364 実現した暁には、"スパイダー"1号機の名前はクラーク、2号機がシェフィールドと名付けられると信じている。
お前らがキモイほどマンセーしてグダグダ持ち上げてるからいくつか読んだけど、 こいつ何もんだw 未来を知ってたのか? 予知能力か? 星新一スゲーってレベルじゃねぇぞ。 ここでエロゲ的邪気眼展開をすると、実はこの人が世界を動かしていたんだということになる。
何かヴォネガットやレムの時みたいな衝撃はないな。
今も現役のスペースシャトルの一機、「ディスカバリー」号は 「2001年〜」に出てくる宇宙船にちなんで名付けられたんだよな。
確かスペースシャトル制御用のコンピュータ言語だったかの名前が「HAL」
>>372 「ディスカバリー」は、一般的な名前だし、歴史的に有名な船に多く使われているので
明確な由来がどれとは言い切れない。
一応、公的には、クック船長の最後の航海の時の船名。
「エンデバー」は最初の航海の時の船名。
公的にはWW2の艦名だけど実は・・・な「エンタープライズ」とはちょっと意味合いが違う。
成長を止めない精神:40年来の友人によるアーサー・C・クラークへの弔辞(2)
しかし、クラーク氏の功績をすべて把握することはおそらく不可能だろう。
彼は予言者としてあまりに影響力が大きく、技術文化に施した貢献も非常に
多大で、どこまでが彼の空想でどこからわれわれの現実が始まるのか、
ほとんど分からないくらいだからだ。
もう12年前のことだが、1993年のワイアードのインタビューにおけるクラーク氏の
最後の発言を、私ははっきりと憶えている。彼が誇らしげに、上機嫌で披露して
くれたのは、自ら選んだ墓碑銘だった。「彼は決して大人にはならなかった
――しかし、成長を止めることもなかった」
ttp://wiredvision.jp/blog/fromwiredblogs/200803/20080321112822.html
377 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/22(土) 22:19:28
捕鯨反対運動のニュースを見ると、「海底牧場」の鯨解体工場の描写を思い出さないか。 あるいは「ジャングル大帝」のイナゴ養殖や人工肉のエピソードを。 いずれも仏教的な不殺生戒のシンボライズだね。
>>376 スターチャイルドになっていよいよ「待たないことに決めた」のかな。
>>370 確か数年前最後期の予言では、素粒子物理学の分野でいま因果律のやぶれなど
従来の理論のほころびが見えているから、もう少ししたら革命的な発見がある
かもしれない、というものだったよ。それこそスペースワープやら時間旅行やら
>>370 ひとりでは研究できる分野や仕事量が限られてくるから
小説という形で自説を発表することで、他の知を導き
数十人、数百人分の成果を残すことに成功した科学者なのです。
未来予知と言ってもな、高度な知識と論理性があれば自ずと先の道は見えるわけで ただ凡人にはそれが底抜けに難しいのだ
それは予測。あるいは予想。 予め知る「予知」とは別ものだろ。
辞書マンだ、辞書マンが出た
1X4X9のようかんマン
>>385 これの事か? なんか違う気が。
殺伐としたスレに救世主が!
.__
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
|__|
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>>386 なんかNikonようかんが食べたくなってきた!
NHKBS第二あたりで特集やってくれないかなぁ映画とセットで
389 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/23(日) 16:17:06
これからも読み継がれていってほしい
全然関係有りませんが、MENSAに小学生の時に受けた知能テストの結果を送ったら 中学生の時のも送ってくれというので送ったんですよ。 半月もしないうちにらクラークやアインシュタインの所属していたMENSAの会員証が届きました。 過去や現在のメンバーリスト一覧に確かにクラークやアインシュタインらの名前がありました。 やった、オレ彼らと同席してる! 毎日積分計算しかしとらんけどね。 しかも式だけ作ってあとはプログラマさんにやらせてるし。 社会に役には立ってない、絶対に。
悼む気が無いなら来るな。
IQがいくら高くても、スレタイが読めるとは限らないってことだな
脳が計算に特化した分、その他の部分が人間以下なんだろうな
アインシュタインみたいだな
好きな作家と共通項持てて嬉しいのは理解できるが 時と場所とトピックと語り口に気をつけたほうがいいと思う。
「刑事コロンボ」の吹き替えで有名な小池朝雄の 最後の吹き替え仕事が、クラークだった。 テレ朝の、科学特番だったと思う。 まとめのコメントを語るクラークの映像に 「クラーク氏の声を担当した小池朝雄さんが去る○月○日 死去されました。ご冥福をお祈りいたします」 ってロールテロップが載ったのを覚えている。 まさか、それから20年以上も本人が生きているとは 思いもよらなかった。
宇宙へ進出した人類に救世主が! __ | |.| モノかんマン | |.| |__|.| || 149だとこれくらいかな
>>390 の人気に嫉妬
つかコピペのような気もする
399 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 01:46:08
追悼看板の置き場に困ってるようだぞ。 だれか、心当たりない?
400 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 01:49:51
401 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 11:38:45
クラークが軌道エレベーターを最初に考えたわけじゃないんだが。
403 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 17:21:38
すまん、この方の訃報を聞いてSF初心者の俺はまだ読んだことのない2001年宇宙の旅を買ってきたんだが よく見たら2001年じゃなくて2010年なんだが、これシリーズものなのか
404 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 17:26:22
>>404 さんこす
01年、10年のほかにもあるんだな。
とりあえず一緒に買ってきた幼年期〜を先に読みます。
19のがきんちょでした。
>>405 「2001年」より、「幼年期の終わり」を先に読むあなたの選択は、正しい
もうひとつ、「2001年」のまえに、「銀河帝国の崩壊」または「都市と星」を
先に読んでおくと、この作家の方向性が、より分かりやすくなり
「2001年」をもっと面白く読めると思います
いやまず「火星の砂」を
405 に触発されて2010年を引っ張りだしてきたら、その冒頭の方に カールのSETI講演は〜という下りがあったことに今さらながら気がついた。 予言者として名声を馳せていたクラークも、ソビエトの崩壊と友人の 健康状態まではさすがに予見できなかったんだなあと………。
409 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 19:18:40
>>408 それから(ゲルマン)チトフが失脚したという記述もな。
チトフ飛行士は西暦2000年に自宅のサウナで心筋梗塞起こして亡くなっている。
あと、映画でロイ・シャイダー氏(奇しくも同じ年に亡くなられまして)が読んでいた
オムニ英語版は1998年に廃刊になっている。
ついでにボウマン夫人(原作では婚約者だが)が見ているTVCMに出てくるのが「パンナム」。
突っ込みどころ満載ですな。
クラーク氏は「2001年なのに月面で使われているカメラがフィルムカメラだ。」と自嘲気味に
話されていたが、ニコンF3は未だにNASAのEVAで使用されているのでそんなに違和感は無い。
それよりもフィルムを手で巻き上げている方が脅威だぞ?
アポロ計画で採用されたハッセルブラッドやニコンFだってすでに自動巻上げ装置が着いていた。
キューブリック監督、元スチールカメラマンだっただけにカメラの先入観が強すぎたか?
>>406 「銀河帝国の崩壊」って「悠久の銀河帝国」に収録されている
という話だけど、あえて創元版を買う意義はあるの?
411 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 19:33:00
ちなみに吾輩も3001年を読み返してみたんだが、この小説は2001年 (奇しくも文庫本の発売年)の米国同時多発テロを鮮やかなまでに予言していた。 日本人としては某カルト狂団の地下鉄サリン事件がネタに使われているのは耳が 赤くなるほど恥ずかしかったが...。 実は「アポロ13」で気を良くしたトム・ハンクスがフランク・プール役で3001年 の映画化もウワサされていたらしい。 でも時期的に内容がヤバいと言う事でお流れになったそうな。
「2061年宇宙の旅」では中国の宇宙進出に言及してるんだよなぁ… 発表は1987年で、まだ有人宇宙飛行のプログラムも開始してない頃。
413 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 20:43:26
>>412 そうそう、それは伏線があって「2001年」でも21世紀には中国帝国(皇帝は誰だ?)
は兵器輸出大国になっていて「彼らにしかわからない不可解な理由で」核兵器を
発展途上国に販売しているという記述がありました。
クラーク翁は21世紀には中国がアメリカを脅かす大国になること。そして21世紀の
宇宙開発のライバルになることをはっきり予言していました。
これはすごいことだと思う。
その時期を舞台にしたsfで、中国が大国になってないsfを列挙してくれ。
>>414 いや、そりゃおかしいぞ。
そもそも中国は発展途上国であっても「小国」であったことはない。
416 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 21:05:06
>>414 少なくともマーティン・ケイディンの「月は誰のもの」「宇宙からの脱出」
では中国は1文字も出てこなかったが....
ただ2010年はまだレオーノフ号なんだよな。 ここで長江とか黄河とかマオ号とかなら画期的だったろうけど。
418 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 21:08:45
タクラマカンでは大国だなw
419 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 21:14:10
>>417 うーんと。それはクラーク氏とレオーノフ氏が私的な友達だったからです。
アレクセイ・レオーノフ氏は人類史上初の宇宙遊泳をした人物。
10年前に北海道の苫小牧に来日しています。
「ミールはまだ使える!落としてはいけない!」と演説してました。
映画「2001年」を見て「また宇宙へ行って来た気分だ」とコメントを残したのが
かのレオーノフ氏。
クラーク博士はその褒め言葉に有頂天になって続編にレオーノフ氏の名称を使う
事にしたんだな。
「2010年」に登場する実在の人物で2008年現在もご健在の方はレオーノフさんだけ
になりましたね。
>>419 いや、そういう意味ではなくて
2010年の時点でアメリカとタメを張れるというか宇宙技術が凌駕してそうな候補国を
ソビエトにしてたからレオーノフ号と付けられたのであって
EUとか中国を予想してたらそういう名前には出来なかったでしょってことです。
小説の「2010年」にはチェン号という中国の宇宙船が出ている。 エウロパに沈んだが。
424 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 21:39:45
>>422 読んでますがな。「2010年」のあとがきでクラーク翁とレオーノフ氏の対話で
「次の主役宇宙船に貴方の名前をつけたい」「それはきっとすばらしい船だ」
というやりとりがあった記述があるがな。
>>420 うむ、EU。
確かにオーベルトやゼンガーの名前が出てきても良いですよね。
小説版「2010年」ではチャン号が出てきまして名称の由来もしっかり解説されてます。
>>424 読んでないからこんなこと書いちゃうんだろ。
>EUとか中国を予想してたらそういう名前には出来なかったでしょってことです。
クラークは中国の木星ロケット書いてるジャン。
426 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/24(月) 21:50:14
ましてやヨーロッパで最初に液体燃料ロケットを打ち上げたヨハネス・ウインクラー氏 なんか「栄光無き天才たち」の読者でなければ名前も覚えておらんだろうな。
>>424 >「2010年」のあとがきでクラーク翁とレオーノフ氏の対話
1994年の早川文庫版にはないな。ハードカバーにかな。
>小説版「2010年」ではチャン号が出てきまして名称の由来もしっかり解説されてます。 これもない。 あと、チャン号でなく、チェン号な。 チェン・シュェソン(銭学森)博士が由来なんだろう。
つまらん
いや、チェン号の名前の元が銭学森だというのは思いつかなかった。 はたと膝を打ったぞ。
2010年のストーリーの中だか作者解説だかで、 チェン号の由来は銭学森博士だということと 銭博士の半生を紹介してなかったっけ?
映画ではバッサリ、カットされてたけど、あの「エウロパには生命が存在する、繰り返す・・・」ってのは かなりの名シーンと思うよな〜。 映画化されなくて残念だったなも。
433 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/25(火) 00:20:05
2002〜2009年宇宙の旅がなかなか見つからないんだが どこに売ってる?
私は夢を見るでしょうか?
チェン号はテックプロフェッサー・チェンが由来に決まっている ネバーギブアップネバーサレンダー
>>433 未発表作品はエンサイクロペディアギャラクティカに収録予定です。
>>432 中国人まで出すと映画がどんどん伸びるから、カットされたんだろ。適切な判断だと思う。
2010はクラークとパソコン通信でやり取りして筋等を決めたから、そこいらはクラークも納得づめだと思う。
ピーターハイアムズはキューブリックと違って、職人監督だから、そこいらはシビア(金とか日程とかかかるから)に切る事に決めたんだと思う。
>>409 >それよりもフィルムを手で巻き上げている方が脅威だぞ?
オモシロイ
>突っ込みどころ満載ですな。
に、えらく敏感に反応する人がいて、ういういしいネエ
博士も喜んでる・・・・かな
ODN規制されていて書けなかった クラークさんの短編、長編色々読んだけど SFというよりお伽噺みたいな「都市と星」がなぜか一番すきだった
441 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/25(火) 06:05:39
みんな死んでいく。 悲しい。
おつかれです。 3/25発売の早川のSFマガジン5月号の最終ページに 次号(4/25発売の6月号)の特集予告が出ていて、 それが偶然「クラーク&バクスター」だったので また切なくなった。 「タイム・オデッセイ」シリーズの第2弾は邦訳4月刊行予定だった そうだけど、こうなるとどうなるかな?
読売朝刊に追悼記事 1/6頁くらい
>>444 サンキュ、読売買ってくるよ。
朝日comのアスパラクラブに追悼記事(紙媒体の転載?)があったが、
ちょっと拍子抜けするような内容だった。無料なので暇な人はドゾー
巽孝之が書いてたやつ?
見つからん。 激しく探し回るほど暇じゃない。 拍子抜けするような内容ならなおさら。
いや、科学部の記者が書いてたようだ。それと、非常にわかりにくい ところにあるので。あと忘れてた、朝日を購読してないと見れない ようだ…(ウソ登録もOKそうだが…)スマソ
大森氏の読売朝刊追悼記事 「小説によって世界を革新することができた、最後の作家かもしれない」 良い! 誰も彼もありきたりのことばっかり書いてる中で、(そう思うかどうかは人それぞれにしても) これは思い切ったオリジナルな意見だ。 背景に、2001のセットを子供のおもちゃのようにして写っている 余裕ある颯爽とした姿の写真がまたいい。 ふと思うに、SF作家として偉大というよりも 彼がSF作家になってくれたことにSFが感謝すべき だと思うがどうだろう。
450 :
444 :2008/03/26(水) 01:03:11
通勤電車で覗き見だったので、中途半端な情報でスマンかった。
半ば忘備録のつもりのカキコだったけど、
>>445 ,449 みたいな反応はうれしいな。
帰りに入手して読んだけど、99年取材のくだり、お土産の短波ラジオを子供の
ように目を輝かせて・・・ってあたり、(
>>401 の記事も含めて)グッときちゃった。
今夜も、都市と星by難波弘之〜Watcher of the Skies by Genesis〜
A Childlike Faith in Childhood's End by VdGG を聴いて追悼するよ。
♪星よ、宇宙(そら)よ、われらは目覚めの時を迎えた〜♪(都市と星)
ざっとスレを読んでみたが、宇宙のランデブーを最高作に挙げる人が少ないな あれほど、ヒトと未知なるものとの対峙という、SFの基本形はないと思うが 先生は、最期の時きっと、自身にとって、そしてこの世に生きている すべての人間にとっての「未知」――死に対峙され、こころときめかせていたと 信じたい
人類よ、大志を抱け
>>451 そんなわけねー!とも思ったがちょっとキュンってなった。
>>451 木星第五衛星もいいよ。宇宙のランデブーは第一作目が一番好き。
なんとなく言い出せなかったが、 おれも宇宙のランデブーが一番好きなんだよね…
宇宙のランデブーはありもしない、見たこともない構造物とかの 綿密な描写が多いから読みにくい人が多いんじゃないかな。 あの、スリルとサスペンスは凄い。
ニュー速ではランデブーが結構挙がってた気がする
「幼年期の終わり」が一番好き、と前に上げたものだけど 次に選ぶなら「宇宙のランデブー」の第一作だ ラストの「ラーマ人は何ごとも、三つ一組にしないと気がすまない」 のくだりには心が震えたよ
俺はベタに「幼年期」と「都市と星」だなぁ…
みんなが大好き合戦やってるなら、俺もw 俺は楽園の泉が一番好きかな。 話の筋もさることながら、キャラクターの造形がいい。 クラークの分身のようなラジャシンハ。それとモーガン、マハナヤケ・テーロ、 パーラカルマ。そしてカーリダーサ。 カーリダーサの夢がモーガンの力を経て実現される構図もいい。 それを端的に表した最後のセリフは、まさに感情を揺さぶられたな。
ラーマはさ、創り上げる話じゃ無いんだよね。 「楽園の泉」みたいに自分たちの手で「何かを作る」って魅力が 「宇宙のランデブー」には無いんだよ、それがちょっと寂しい。
軌道エレベーター内でコーラ飲むと警報なるって本当?
読売新聞無事買えました。クラークのSFが現実世界に影響を与えられたのは、 科学+技術が社会を激変させる時代に常に科学の最先端を見ていたことも大きな 要因かも。 ミスターSFって書かれていたけど、実はジャンルSFが凄いんじゃなくて、優秀な 作家がいただけじゃなんじゃないかと、このところのこの分野の盛り下がりを見て 憂慮する日々…
465 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/26(水) 17:53:26
最初に読んだ作品でもあるが、やはり、2001年宇宙の旅が好き。 しかし3001年で超光速がなかった事にされたのは悲しい。
>464 新しい分野だったから、その当時の新しもの好きで才能のある人達が集まってきた、ってのはあるんじゃないかな。 今は良くも悪くも安定したジャンルとなったから、多分また違うところに新たな才能が集まっているんじゃないか。 まあクラークみたいなルネッサンス的人物(言い過ぎ?)は世界全体を見渡してもいなくなった気がするけど。
確かにうまいぞーて言いそうな奴て中々居ない
アーサー;C;クラーク死去
469 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/27(木) 00:37:25
「宇宙への序曲」も忘れるな。
「太陽からの風」が好きです。
>>464 10数年前の極寒の時代に比べれば、いまはずっと恵まれてるぞ
>>449 大袈裟すぎ
バッカじゃねーの
有名人が死ぬたびに、集まるハイエナどもめ
ランデブーはかなり大昔に読んだけっどちょっとだったな〜。 もちろん好みなんだけど、ラーマ本人さまがいつ出てくるか期待して読んでたから、ぉいぉい、だった・・ 結局何がいいたいかよくわからない、とまで言うと怒られそうだけどね。
ラーマ様が出てこないからクラークなんだよ。出てきちゃったらホーガンに成っちゃう。
あれに宇宙人出てきたらガッカリ、というか興ざめも甚だしいだろ。 そんなことよりまずは直径50kmの円筒の中、という状況を想像してメマイを楽しめ。
直径は16km、長さが50kmだよ。・・・・タシカ
そうだったか・・・スマソ
>>474 文章にはなあ、芸とかお布施とか、ロマンもあるんだ
アッポ
と、ハイエナのひとりの
>>480 が、ほざいています
ハイエナは自分たち(チームプレイ)で狩りをするかなり優れたハンターなんだぞ。
ハイエナに謝れ
>>474 ,481
うんよくわかるよ。 2001でもそのものズバリは出てこないし、映画だとそういう手法が有効だからね。 それはともかく、異星文明の異質さを味わう、というのは今で言うハードSFの設定にこだわる みたいなもんで、自分の好みとは違ってたのですよね。 もうちょっと文系っぽくしてほしかったりしてね。
映画2001年はエヴァンゲリオンの映画のパクリ 映画2010年はさよならジュピターのパクリ 小説前哨は 星を継ぐもの のパクリ
>>485 いや、クラークファンの方に失礼になってもいけないしね。
つまるところ、ラーマさんご本人のふいんきを少し味わいたかったな、ってね。
そっちの方向にはいかないのがクラークなんだろうけど、オーバーロードだってちらっと
顔見せしてるし、生足ぐらいなら見たかったなって。
ラーマ人らしき物は出てなかったか? ずいぶん昔に読んだんでよく覚えてないんだが 細かい描写は無かったかもしれん
うちゅーじんの姿をどれぐらい描くかでSF作家をカテゴリーわけできると思うでゴンス
490 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/28(金) 06:28:28
ちゃんと続編があるんだから そっちを読め でてくるから
2〜4はまだ読んでないんだよね。 そういえば、太陽の簒奪者、もランデブー系だったなー。 あのくらいのシンプルなF・Cテーマだと今時かえって面白かった。
492 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/28(金) 10:30:34
>>484 ハヤカワ書房の「HAL伝説」によるとデイブがスターゲートに飲み込まれた際
にワームホール内部でちらっと出てきた光る立方体がエイリアンの姿なんだそうだ。
>>490 「宇宙のランデブー」大好きなんだが、「2」を読み始めて新調査隊の連中の
あまりの俗っぽさに「こいつらの薄汚い手がラーマに触れるのか」と思うと
なんか「1」の感動が台無しになる感じがして読むのをやめた
ランデブー2〜4書いたジェントリーリーって、ほんとつまらんもの書くよな。
>>492 4つとか7つに分裂してるやつでしょう。
でもあれはもう1つの2001でクラーク自身が否定してなかったかな。
キューブリックさんのイメージではあったかもしれないけど。
497 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/28(金) 12:37:25
いちおう読んでみたら?
去年もクラークさん、合作出してたよね、タイムスリップもの。 あれが遺作になるのかな。
本当のところ、「合作」ってどの程度クラークが関わってるのか疑問だけどなー。 名前だけ貸してるってんじゃないだろうな・・
まあ、アドバイス程度なんだろうけどね。
1st author, 2nd author 院生の論文発表みたいなもんかと
毎日新聞夕刊に眉村卓さんが弔辞
ラーマ言うたらマーガリンが思い浮かんでしまう自分でも読めるんだろうか…… とりあえずいつ読めるか分からないのでメモっておこう。
ラーマ奥様インタビュー
「なんだが今までより軽い読みあたりねぇ」 「実は。文字が大きくなったおかげなんですよ」 「あらまあホント!」
506 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/28(金) 17:39:52
小池朝雄の名が出ていたけど、彼が案内役をしていたFMのラジオドラマ番組で2001年宇宙の旅をドラマ化していたな。 ふと思い出した。
軌道エレベーターみたいなジェットコースターあるよね
あらーまー
奥様インタビュー
>>498 あれの次が今年中に(英語で)出版されるんでは?
死ぬ直前まで何かの原稿に目を通していたって
BBC Newsか何かで読んだ気がする。
私の脳みそ溶け始めてるので思い出せんが。
>>506 HALが女の声なんだよな。
「わたしには莫大な労力がかけられているのよ、やめてボーマン!」とか、
「チャンドラー博士は、わたしに歌を教えてくれたわ・・・デイジー、デイジー」とか。
513 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/28(金) 21:29:26
音の本棚かな ジェットストリームの前にやってた
あったなあ 女の声が良かった、かすかな記憶・・・
515 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/29(土) 09:39:57
[音の本棚] 2001年宇宙の旅 1978 映画 朗読.mp3 49,796,911 6f8486ce8b8228a3bd26f0ac8bbf89df
>>512 デイジーとかルーシーとか、クラークさんはビートルズ好きなのかな。
単に英雄だからってことかな。
517 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/29(土) 17:20:55
デイジーはビートルズとは違うんじゃないの?
Beatlesの曲にディジー・ミス・リジーってのがあったからかな。 これはDizzyでちょっと違うな
520 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/29(土) 19:30:44
デイジーは1920年代の流行歌じゃなかったっけ
うん、昔のほうの唄からとったと聞いたけど、ルーシーと聞いて、あれっ、と思ったんだよね。 宇宙を横ぎる、ってのもあったな。
×ディジー・ミス・リジー ○ディジー・ミズ・リジー (Dizzy Mizz Lizzy)
昔読んだ本に、ハルが最後「デイブやめてくれないか・・」とかいうところは 時代劇風に「おねげぇしますだ、デイブさま、どうか命だけはお助けくだせぇ」と訳すのが似合ってそう、 というのがあって思わず笑ったことがある。
好みの異性やら同性やらのホログラフと声で現れて懇願するのではないでしょうか
桃尻風ならぬ、江戸小町風2001年宇宙の旅 おHALさんか・・・
526 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/30(日) 01:29:08
粋な黒板 見殺しのプールに 死んだはずだよおHALさん
527 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/30(日) 01:30:50
けっこう有名なんだよねこの人 なんだっけ「宇宙戦争2000年」?とかはきいたことある
2点/10点
このモノリスが目に入らぬか!? 原猿 「ウッキー」「ウッキー」「ウキー」
坂村健教授が毎日新聞2面でコメント
532 :
↑ :2008/03/30(日) 10:37:44
引用していただけないだろうか
著名人の死去に備えた原稿って、欧米メディアでは用意してるけど日本はどうなん? べつにクラーク先生がどうこうってことではなくて、そういうのあるのかなぁと思って。 なんか日本だと「縁起でもない」っていいそうな気がして。 まあ、ちゃんとした記事とか情報がまとまれば速かろうが遅かろうが気にしないけど。 #速報性を競ったことの名残なのかな。
国内の有名人は用意してる。 海外は用意してないと思う。
うわ〜い、時代劇風2001がウケてうれしいな。 で、予定稿はいっぱい用意してあるよ。今は映像までね。 ほんで、ひな形みたいなのもあって、とりあえずあまり有名でない人はそれにあわせるだけ。 新しく用意するのはコメントぐらいかな。
> #速報性を競ったことの名残なのかな。 その昔、乗員乗客全員死亡の飛行機事故の「生存者の談話」という奴があって...
537 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/30(日) 14:45:18
>>513 確か21:00ぐらいかな。ジェットストリームは0時からだから
ちょっと違う。音楽は既成の曲しか使わない番組なんだが、
プログレばっか使っていた記憶がある。
そういや同じ頃、追悼文書いた眉村卓もラジオ
番組やっていたんだよな。
それと急に2010年見たくなって、DVD買ったら
クラークさん、メイキングに出演されてますな。
最後のHALとチャンドラー博士のやり取りのシーンは最高。
これは小説よりいい。
太陽の盾4/23発売確定したみたいだけどamazonにまだ来ないな 地道に店頭で探すか
>>503 吾妻ひでおさんも、そのねたで書いてるからいいw
あんまりスレ伸びないな ま、世間での認知度はこんなもんなんだろ
故人を悼みにきたんじゃなくて一般の認知度をダシに上から見下ろしにきたんですか?
世間に嫌味を言ってるとも取れるんじゃない?
NHKBS2でせめて2001でもやらんかな。ちょっとなぁ・・・・
545 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/31(月) 17:35:13
それって、ヴォネガットが亡くなったから、 スローターハウス5やマザーズナイト、ブレックファースト オブ チャンピオンズ やれって言っているのと同じだと思うが。
「宇宙の夢」世界動かす/死去のアーサー・C・クラークさん
http://science.asalon.asahi.com/ 2008年03月21日(金)更新
↑上の方で出ていたアスパラクラブの追悼記事見つけたんで書いておく。
やっぱり朝日購読してないと見れないようだが、インチキ登録も
可能な気がするんで…。サカムラとか松本零士の追悼文もある
以上オレの自演でした
>>545 うん、追悼の意味もあると思うよ。
>ヴォネガット
神の怒りは、びちびちうんこ
通夜の後、弔問客へのふるまいの席でも、最後まで残って くだを巻いてるのは大抵どうしようもない迷惑な奴。
549 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/01(火) 00:13:04
毎日新聞余録
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 余録:道具と知性
謎の石柱「モノリス」が、道具を使う能力を人類の祖先に与える。今月亡くなったSF界の巨匠、アーサー・C・クラーク氏の代表作
「2001年宇宙の旅」に登場する印象的なシーンだ▲道具を使う能力は知性の象徴である。作品で重要な役割を果たすコンピューター
「HAL」も、その延長線上に作られた。ところが道具であるはずのHALが感情を持ち、宇宙船で反乱を起こす。知性とは何かを考えさせ
る出来事は、この作品の息の長さを支える重要な要素だ▲現実の世界では、最近、道具と知性に新たな視点が加わった。ネズミも道具を使え
る、という理化学研究所の発見に驚いた人も多いだろう。デグーというネズミの一種を訓練したところ、手のとどかない餌を小さなくま手で
引き寄せることができたという。道具の使用は特別な能力ではない、などと言われると、残念な気がするのは人類のおごりだろうか▲道具と
並んで人類進化の要と考えられる火の使用はどうか。さすがにこちらはネズミには使えない。とはいえ、我々がかしこく使いこなしているか
と問われると返事に困る▲火を手に入れた人類は、最初は細々と薪を燃やす程度だったろう。それが産業革命を経て、化石燃料の大量消費へ
と発展した。多くの道具を手に入れ、宇宙ステーションまで手中に収めた人類の前に、温暖化の暗雲が垂れこめている▲映画「2001年宇
宙の旅」の公開は40年前。後に地球温暖化の発見につながる二酸化炭素の観測は、それより10年前にハワイ島のマウナロア山で始まっ
た。人類が地球から逃げ出す手段が今もない以上、知性を駆使して向かい合う以外になさそうだ。
毎日新聞 2008年3月31日 0時03分
誰も”神の鉄槌”を挙げないのね Deep Impactという映画を抜きにしても クラークらしい佳作だと思うんだけどなぁ
>>550 淡々としたシミュレートだね。淡々としすぎている故上げる人が少ないんだろう。
Richter10の方がまだおもしろいか?
地震追っかけの存在が面白い。
大災害で否定しつつも安全なところでワクワクしているのを否定できない人は多いだろう。
完璧な余地で多少の経済損失だけで大地震が楽しめるとしたら・・・って発想は面白いと思った。
朝日の天声人語って、21世紀になってもぜんぜん変わらないなあ
>>553 形が変わったよ。
文章そのものは下手になってる(のはいまの天声人語子のせいだろうが)。
神の鉄槌は、らしい作品だよね。 テーマがはっきりしてるからもう少しストレートな話かと思ったら やっぱり章ごとのこぼれ話集みたいな感じで。
神の鉄槌って爆弾は作動しなかったけれど運動量で十分だった、て妙なオチじゃなかった?
>>549 そろそろシロアリが火を使えるようになっているはず
>546 すまん、この記事トップページのどこから行けばいいんだ? インチキ登録したけど見つけられない……ってか今時サイトマップも検索もないサイトって……。
>>549 この新聞の文、クラークの話といいながら読者にエラソーに説教しはじめてウざい
この新聞の文の筆者、2001年の映画しか見てないのがそこはかとなくつたわってくるな
>>549 >謎の石柱「モノリス」が、道具を使う能力を人類の祖先に与える
なんか、この文章って、2001年の映画も見ないで、クラークの本も読まないで
映画の解説だけ斜め読みして書いたって感じ。
ホントに映画を見てたら‘石柱’とか‘与えた’とかって言い方しないよな
562 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/01(火) 13:45:53
進化なんか石上ミツトシとやらがぬかしてたことだよ 温暖化とからめた駄文、毎日だろ
>>561 確かに。
それにSF好きは脳天気に地球温暖化CO2説を無条件肯定なんかしてないと思うけどなあ。
可能性があるから対策しよっかと言う人は多いだろうけど。
それがワカラン点でも脳天気。
>549 >道具であるはずのHALが感情を持ち、宇宙船で反乱を起こす。 このくだりは原作を読んでいたら変に感じる部分だよな。 クルーに嘘をつくという非論理的なプログラムを組み込まれたから、対応が おかしくなったわけだし。 これを感情と呼ぶかは意見の分かれるところだと思うが。 道具と知性という所にこだわって、いかにも社会派的な書き方をした感じ
× クルーに嘘をつくという非論理的なプログラムを組み込まれた △ クルーに嘘をつくという、二律背反なプログラムも組み込まれた
>>549 の新聞の筆者が2001年は道具や知性について考える映画だと思いたければ
勝手にそーすれば良いが、
クラーク&キューブリックが‘宇宙人とのファーストコンタクトについて描いた’って
ことはこの新聞の筆者は全く触れてないな。たぶん映画解説書を半分くらいしか読まなかったので
ファーストコンタクトものだと知らなかったんだろう。
それかこの新聞の筆者はファーストコンタクトって映画解説書に書いてあったのを見て意味がわからなかったので
スルーしたな
>>549 本気でクラークの好きな人なら2001年の映画一本だけ引用っておかしいよな
>>549 って何の話をしていても最後は相手に説教じみたこと言うようなタイプなんだろーな
イヤミで嫌われ者だろう
この流れを読んで思う クラーク読者はまっとうだ
毎日のカタを持つわけではないが、世間一般の認識はあんなもんじゃないの。 うまく要約してあるとすら思うよ。 ファーストコンタクトを描くのにはいろんな手法があるだろうけど、道具、知性、進化、そして機械の 人間化としての感情という言葉、すべて1970年代の段階では斬新な解釈として、コンタクトを表していたと思う。 ロクに映画や作品を見てない、というのはそうかもしれないが、リアルで見た世代にはあまり違和感 ないんだ、これが。 HALに関しても当時は家庭に電卓すらなかったような時代でしょう。 非論理的なプログラムを組まれたコンさまがどうなるかはそれだけで1つのテーマになるわけだし 対応がおかしくなる、のは当然かも知れないけど、それがあ〜いう結末になるというのは 「反乱」という単語の方が当時はしっくりしてた。 それが擬人化にもつながって、ホラ〜、にも影響を与えたし。 いや、2001の話ができてうれしいだけだ、すまんのぉ。
571 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/01(火) 16:58:22
非論理的なプログラムが原因ということになっちゃうのは2010年を迎えてからだがね
572 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/01(火) 17:01:12
>>571 小説版2001年ですでにそのへんの言及があったと思うけど。
HALの反乱については、脚本共作であるキューブリックの影響が大きかったんじゃないか? 異常な状況下でのサスペンスはキューブリックのお得意だし、時計仕掛けのオレンジの 宇宙版というところだろう。 クラークはそれのSF的な裏付けをカバーしたってところだろうな。
オレンジで面白かったのは、逆転させて、異常な状況下の中で普通というのがどうなるか、だったよね。 宇宙版というのには大賛成で、あれも宇宙の密室空間という異常な中での普通、を扱ってて さらにそこに、機械ー人間、どっちが普通?というのもからめてたから素晴らしかった。 映画自体は2001のほうが先だったのかな。 ちなみに2001とオレンジと2本立てでみたんだよな、良い時代だった。 その時に思ったのは、音楽の使い方もで、2001はあの宇宙のワルツみたいなスローな使い方、 オレンジではエッチシーンの早送りでベートーベン、なんて、こんなのはじっくり見るシーンじゃないよ、って 言われてるようで、ひたすら納得したのを覚えてる。 い、いや、オレンジの話もできてうれしいだけで、すまんのぉ。
>>558 はいはい、ずっと下の方へスクロールしてね。
ところでクラークとアシモフとハインラインがまとめて生き返ったらしいね。
マルキ・ド・サド医師の誤診だったそうだ。
4月1日
>ファーストコンタクトを描くのにはいろんな手法があるだろうけど、道具、知性、進化、そして機械の >人間化としての感情という言葉、すべて1970年代の段階では斬新な解釈として、コンタクトを表していたと思う。 ふつう、ファーストコンタクトものって言うと宇宙人や宇宙生命体とのファーストコンタクトなんだが 基本用語を知らないのか?
578 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/01(火) 20:55:09
コンタクトレンズ嵌め忘れてました
>>577 つられないぞ。
媒体というかテーマというか何を通してコンタクトを語るか。
という意味だよん。
もちろん友好か侵略か、とか、音か電波か光かノイズか、とか時代を通していろんなのがあったなー。
後者は映画のほうがアイデアがつまってたかな。
最近だとクリスタルうんたらって藤崎のが、生命の究極の進化が単なる・・・になってしまう、という
今時のアイデアをうまく表現してた。
2001に戻ると、宇宙人というのをベム系生命体やUFOとかロボットって機械的なイメージで
扱ってたのを、無機質なモノリス、で表現したのがなかなかで、それから道具、知性、進化にうまくつなげて
コンタクトを表してたからね。
一言では表現しにくいが、非交流、のコンタクトって言うかラーマさんやロードさんにも通じる
クラークさんらしさ満開でしたな。
クラークで好きなのは「宇宙のランデブー」「太陽からの風」と「2001」 特に「2001・・・」の文章は”月を見るもの”とかの非人称(違うかな?)が、 あの突き放した書き方が・・・カッコイイ・・・というか詩的な感じがしたもんだ
>>579 はちょっとずつごまかしているが
ファーストコンタクトの意味を間違ってしまったことは隠しきれない
>>579 さんらしさ満開でしたな。
クラークって実は双子だったんだよ
双子の妹、アルトリア・ɔ・クラークの事か?
>>581 あ、あのな、君のお爺さんの年代なんだから、そういうのやめてくれ。
どうせなら、2001を白黒テレビでしか見てないんだろ、ぐらいにしてほしかったな。
そういえば、遥かなる地球の歌、もあまり話題にならないね。
マイクさんが音楽化した時は本当に楽しみでわざわざよみかえしたもんな。
なんというか、ロマンというより、物悲しさ、を感じてしまったのが不思議だったけどね。
70年代ならいざ知らずファーストコンタクトといったら対象は宇宙人に限定、とか そんなこと言ってるほうがどうかしてるんで大丈夫
>>586 ま、F・Cの意味を間違えた、あたりがかわいくてさ。
ところで、クラークさんは現実とSFとの接点をとても気にかけたようだけど、3001とID4が同じオチというのも
なんちゅうかびっくらだったな。
このあたりのコメントは軽くしか知らないけどなにか残ってるのかな。
ガメラと悟空の元気球が同一時期、と並んで、なんか印象に残ってるのだよね。
こういうことってのもあるんだな〜。
木星太陽化ネタや軌道エレベータネタも他人と偶然かぶってたな。
>>587 H.G.ウエルズの宇宙戦争が元じゃないのかな。
えっ、マーズアタック!じゃないの?
>>588 小松左京はパクリはしないぞ!
猿の軍団もさよならジュピターもぱくりじゃないぞ!
>>589 3001年の補遺、およびトロイの木馬という言葉からすると、
宇宙戦争じゃなくてサイバーテロから思いついたんじゃないかと思える。
593 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/02(水) 13:17:34
ペロポネソス戦争からじゃないか 人間は何千年のうち鼻くそほども進化も進歩もしてないということじゃないかな プールのちんこが剥けてたのと同じように
プールって誰? ブールのこと??
むしろブールって誰。
596 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/02(水) 15:27:56
フランク・プール(ユダヤ人)です
クラークですきなのは小説のあの上品さ。 物足りなさといってもいいけど。そういう意味で楽園の泉とか、 遥かなる地球の歌とか後記の作品が味わい深い。 短編集 太陽からの風 はSF史上最高の短編集と思う。 次点は ゴルディアスの結び目 か 故郷から10000光年。
598 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/02(水) 17:41:20
>>589 ID4(俺個人は地球防衛軍が元ネタだと思うが)は宇宙戦争の宇宙人がウィルスで殺られたのを、現代風にコンピューターウィルスに置き換えただけだろう。3001年はインターネットでのウィルス被害から、思い付いたんだと思う。
そもそも、さよならジュピターと2010年では 木星を太陽化する手段が違うよ。
フランク・プール(切除済み)です
フランク=プールは割礼済みです。
亡くなったのか…いま知ったよ あんたほどSFを美しく描く作家はいなかったなぁ… 月面の輝く砂の上に寝そべったり、 初めて大地を踏みしめた青年が畑へ落っこちたり、 惑星の昼側で噴射したロケットの炎がの星空と海面を照らしたり、 夕日の中に佇む軌道エレベーター… 古代の宇宙船に乗っていったアルヴィンのように あんたは行ってしまったんだなあ 俺はそれをダイアスパーからただ見送るのみ あんたのおかげで夢いっぱいの青春時代を送れたよ いままでどうもありがとうクラーク先生
クラークさんも、モノリス発想した頃にはまだコンピュター・ウィルスってなかったと思うのだよね。 ただその頃からみなが指摘してるように大昔の宇宙戦争のウェルズのオチはあったわけだから そのあたりの現実の進歩の仕方がなんか面白いと思ってね。 実際に爆弾ミサイルタイプの戦争よりサイバー的なほうがより身近で現実になったし ましてや科学の進んだ宇宙ネタでは当然サイバー的なものになるはず。 なのに今だに物理的なバトルものが作られてるのがおもしろいとこか。 そういやID4がリメークされるらしいけど、クラークさんへのオマージュなにかいれてほしいよね。 「hello dave」のあたりで。
単にモノリスは破壊できないって設定があるからだろ。
>>603 あれは、ID4がリメイクされるんじゃなくてId4の監督がなんかのリメイクをつくるという記事で
いっしょに名前が出ただけでしょ。
ID4 ってもともと各都市上の宇宙船っってのは 幼年期の終わりの第一部の宇宙船のオマージュだろ
ウルトラマンレオのMACの本部が東京上空に浮いてるのもそーか?
>>607 そうだろね、ID4はいろんな映画への愛情いっぱいだから。
実写であーいうのを体験できたのはうれしかったな。
ちなみにビルを上から下へと破壊するシーンなんて映画史上に残るぐらいの
名シーンと思うべ。
後はラーマさんハウスを実感出来るかどうかだな。
情報ウィルスっぽい宇宙人だとレムかなあ
情報そのものの生命体、みたいなアイデアもよく出てるからね。 今後はどういう方向に行くのかな。
>>608 そりゃ東野英心と名古屋章(どちらも故人だな。)の出ていたタロウ
レオは宇宙空間に基地がある。
ジャム
>614 それ、バキュラ。しかもデマだしw
チャーチャチャラララッチャラッチャラッチャラッチャ ピロピロピロピロ ヒュードスン の事?
>>616 作品によっては破壊できますよ。
気になった方はぐぐってみてくださいw
書きながらこのスレっていったい何のスレだったっけ、と思ってしまった。
進化するためにモノリスを呼ぶスレです ベントラベントラ〜
〜スペオペ・ピープル
クラークさんは、過去の作品を読むと共に、リアルで、待ち望んでいた作品をよむことが できたのが幸せだったな。 2010〜3001なんか最高だった。
3001年のラストを読むと、4000年頃にまた超越者が下した新たな 決断がもどってくるようで、4001年の構想も練っていたんだろうか。
親しい友人とかに聞いておいてほしっかたよね。 しかし、ここ数年の都市圏の進歩をみると3001なんてどうなってるか本当に不思議だ。 きっと戦争とか人類は自ら破滅の道を歩むのだろうな〜。 1つボタン押しただけで滅んでしまう世界って、クラークさんの想定する世界だったんだろか。
624 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/05(土) 07:55:01
3つボタンを押すと滅びる世界を想定していたのだよ 赤いボタンを知ってるか 青いボタンを知ってるか ジムボタンは君だ!
>>621 は文章が下手。もう少しまとめて書き直せ。
>>622 そりゃ、クラークは晩年は昔の作品の焼き直しで小金かせいでたからね
>>623 おまえは世界史を勉強しろ。ボタンひとつで世界が滅ぶとか言い出したのは大昔や。クラークの結構若い頃や。
>>625 おまえは半年ROMって2chを勉強しろ。
>>623 実際にはボタンじゃなくてカギを差込んで捻るんだけどね
アニメだけじゃなくドキュメンタリーも見ようよ。
ドキュメンタリーよりもこの場合は「ボタン戦争」という単語を知っているかどうかじゃねーの?
1つボタン押しただけで と思っているのは 単語を知っていて、意味を良く判っていなかったということでオケ?
>>629 それは穿ちすぎwwww
っていうより、そういうことにして相手をバカにしたいだけだろ?
衒学趣味をうまい具合にひけらかせなくてイライラしてるんだろ?
比喩は比喩として、軽い表現をそのまま受け取るのはコミュニケーションの基本だよ
ボタン云々は既に慣用句になっていたような気がする 一般の人のイメージとしてはそれで十分というか そんなことより、ようやく看板変わったね。
猿の惑星では元全米ライフル協会会長のボタンひと押しで滅亡じゃなかったか
別々の場所の2つのボタンを同時に押さないとダメなんだお
634 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/05(土) 21:13:24
635 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/05(土) 21:43:38
亡くなられてすでに半月たってようやっと表紙にクラーク翁の追憶画像が載った。 遅すぎます。 スタニワフ・レム師が死去されたときは翌日に追憶画像が載ったのに。 そういえばカート・ヴォネガット師の追憶画像は載りましたっけ?
この板の人口を考えれば致し方ない
追憶画像のシミ、なんだ? と思ったらモノリスなのか
信じたくない人が多かったジャマイカ
看板変わったのか。 看板替えの話ってどこかでやってたのか?
640 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/05(土) 23:02:35
>>626 ってバカのくせにエラソーに言って嫌われ者のあいつだろ?
発達した科学は魔法と区別がつかない ってどの小説に出てきたの?? それからこの句って、そんなにすごいのか??なんかあんまり大したことないような気もするんだが
書き方に少しは変化をもたせないとモロバレだぞ
>>643 がホントなら、「SFは遠きにありて思うもの」になったな
発達した科学は魔法と区別がつかない ってそんなに凄い名文句って気もしないけどな。。。 十分に発達した2chネラーはあらしと区別がつかない 十分に発達したキモヲタはホームレスと区別がつかない とかの方がおもろい
じゅうぶんよく見ないと浅田真央はエドハルミと区別がつかない
なんか1匹どうしようもないのが紛れてきたな。
>>648 そうともとれるが、「それ誰?」とも取れるだろ?
相手しないほうがいいぞ
654 :
おせっかいオヤジ :2008/04/06(日) 11:34:55
>>644 初出は「未来のプロフィル」(1962年)。邦訳はハヤカワ書房で出ていた。
エッセイ集だ。すでにクラーク翁はこの本の中で携帯電話(個人用トランシーバ)
やインターネット(全世界図書館)を予言されている。携帯電話にGPSが内蔵されるで
あろうことまで予言されていた。
現在絶版中で入手困難だろうから、せめてウィキペディアでも読んでくれ。
655 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/06(日) 12:02:07
『予言』とか言うな。 『予測』もしくは『アイデア』と言え。
>>654 そのくらいならウルトラセブンとかにもでてるぞ
別に驚くようなことか?
脚本家がクラーク翁を読んでたって可能性はないの?
ウルトラセブンだと、脚本は市川森一かな? あの先生は大河ドラマのときも、全ギャラつぎ込んで資料を買い 揃えたというくらいの勉強家だから、クラークくらいは読んでるだろ
659 :
↑ :2008/04/06(日) 13:59:25
柴田奈保子の間に子はいないからね
もう落ちた方が良さそう
アイザック・アシモフ 小松左京 ロバート・A・ハインライン 筒井康隆 アーサー・C・クラーク 星新一
662 :
宇宙戦争 :2008/04/06(日) 16:43:19
663 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/06(日) 16:51:23
>>632 その>元全米ライフル協会会長も昨日亡くなられたそうだ。
つーか、クラークをわざわざ読まなくても トランシーバーやレーダーは当時から有ったんだから 少し頭の良い人なら思いつくって。 なんでもクラークの実績にしなさんな
>>661 アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラーク >>>>>>>>>>> 小松左京、筒井康隆、星新一
だよ。
小松や星や筒井は劣化猿真似。
667 :
宇宙戦争 :2008/04/06(日) 19:49:24
H.Gウェルズやジュールベルヌ学校の図書館にもあると思うんで明日でも読んでみてね
っていうか上下関係とか優劣とかを必死につけたがる人って滑稽にしか見えないよね
そう言えば、チャールトン・ヘストンも亡くなっちゃったね。
>>669 は負け組みなので、そうやって負け惜しみを言っているのだな。
十分にすごい負け組みは悟りを開いた人と区別がつかない
>>650 って、2chをあちこち見てどんなスレがあるか極めてるな
一日じゅう2chばっかみてんだろーな
すげー
2chのモノリスだな
>>671-672 同じ板内のスレを挙げただけで「2chをあちこち」になるのかぁ。
どうしてそんなにこじつけや当てこすりに必死なの?
そんなに自分に自信がないの?
明日から学校だからむしゃくしゃして因縁つけまくっているだけと見た
正直な話、名前すら知らないような板が沢山あるし、 マニアックなスレになるとそもそも何を話しているか分からん; 2chを極めてる奴が居るとしたらまさにモノリス並だと思う。
>>666 つーか、その程度の認識しか持てないヤツは
ここに書き込むなと小一時間(ry
おまえは何を読んでそうオモたのか?
>>672 モノリスなんで滅相もないw
クラークの訃報を聞いた時に関連スレをチェックしていただけだよ
十分に発達した2chネラーは2chと現実の区別がつかない
微妙にフォーマットが違ってる
もう喪中じゃなくなった
683 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/07(月) 06:27:41
>672 命題1:「十分な〜」スレにはクラークファンが間違いなくいる 命題2:クラークの訃報を聞いたファンはかなり高い確率でここを覗く この二つの命題を並べれれば、このスレに「十分な〜」スレを覗いた ことがない人間しかいない確率が限り無くゼロに近いということは 論理的にわかるはずだが。
結局、クラークの墓はどこに作られたの(作られるの?) スリランカ? インド洋の海底? 軌道上? 月面?
宇宙葬
オレの墓石のサイズは1:4:9のサイズに決めたよ。
猿たちが寄ってきて石を投げつけるんですね? 分かります!
墓石がモノリス? ナニサマのつもりだよ オレのは骨をつかんだ猿の腕にするけどね
690 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/07(月) 12:40:18
おれんときははウォンカのチョコレート供えてくれないか
>>684 それって全然論理的じゃないぞ。
訃報を聞いてこのスレにたどりついた人間もいるし、
「十分な〜」スレ住人が必ずしもこのスレの存在に気がつくとは限らない。
偶然そうなっただけだろ。
まさに「SF板のスレ一覧を欠かさず覗いている」というあんたの前提で補完されるんだよ。
流れが変わりかけたのに巻き戻すなよ
>>624 ?はしるきかんしゃ、えまー
実は、アニメも原作も読んでないけどw
2chのスレ一覧を欠かさず覗いて監視しているモノリス2chネラーは 何故か正体を隠そうと必死だな
↑はしるじゃないな、しゃべるだ
696 :
2010 :2008/04/07(月) 14:40:48
ホワイトハウス前のベンチにて鳩にえさやる老人は氏本人ですか
>>691 >>684 もわかりにくいのだが(オレも一度読み間違えた)、結論は
「両方のスレをのぞいている人間が一人もいない」という確率は限りなく0に近い
なんだよ。
もっとも母集団(スレに参加してる人数)の数が少ないとわりと簡単に0になるんだが。
>>684 >命題1:「十分な〜」スレにはクラークファンが間違いなくいる
>命題2:クラークの訃報を聞いたファンはかなり高い確率でここを覗く
>
>この二つの命題を並べれれば、このスレに「十分な〜」スレを覗いた
>ことがない人間しかいない確率が限り無くゼロに近いということは
>論理的にわかるはずだが。
1), AにはBが含まれる
2), Aは確率cでDに含まれる
故に、確率(DはNOT(A)の部分集合)≒0と
>>697 最後の行訂正:わりと簡単に1になるんだが。
充分発酵したフナ(サバだったかも)のなれずしは、充分発酵したウオッシュタイプのチーズと味が見分けがつかないらしいよ。
>>684 > 命題1:「十分な〜」スレにはクラークファンが間違いなくいる
いねーよ。そんなスレねーじゃねーか。
お前さんが言いたいのは「高度に〜」スレじゃないのか?
>>694 まあ2CHも色々な組織の監視対象だしね
情報操作も行われている。セコウももその一例だけど、ログも電通に売ってる
バカも居るからな・・・
本当のモノリスならネットの人々に何を見せるんだろうな?
精神安定剤でも勧めるんじゃないか?
精神分析学はいつごろ滅びるんだろうか。
705 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/07(月) 19:31:03
706 :
↑ :2008/04/07(月) 19:41:33
本人かどうか知らないんだろ
707 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/07(月) 19:51:50
映画2010はあんまりおもしろくなかったな どーせ、まただらだら続編だろうと思って小説も読まんかった。 クラークは晩年は若い頃の作品の続編で小金を稼いで 水島しんじか永井豪だな
宇宙のランデブーの映画化の件はどうなってるのかな?
人類の進化を促進するためにネットに干渉するモノリスなんてあったらやだな。
何故か日本語だけは2chのログで研究しているスターグライダー。
713 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/08(火) 00:12:17
『2010年』では、ヘレン・ミレンがソ連の宇宙船の船長の役だったが、彼女はロシア 系で、本名がイレーナ・ヴァシーリエヴナ・ミローノヴァであることは、最近 知った。
すると彼女の父の名はヴァシリーか
2010年の映画はおもしろくなかった さよならジュピターもおもしろくなかった
716 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/08(火) 00:36:26
>714 その通り、ヴァシーリイ・ミローノフというロシアの貴族だそうな。(Wikipedia によると)
717 :
↑ :2008/04/08(火) 00:46:42
Wikipediaの盲信はやめたほうがいいよ、
>>705 のように恥をかく
718 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/08(火) 00:49:06
大泉滉だってロシア皇帝侍従の末裔だぞ
クラークの作品ってオカルトっぽいのが多いから、スリランカの江原啓之だ クラークのオカルト本はトンデモ本なのでスリランカの山本弘だな クラークって多作で速筆だからスリランカの若桜木虔だな クラークってトンデモ本多い割には科学崇拝しているからスリランカの柳田理科雄だ すごい!
>>719 それを言うならクラークは若い頃の作品の続編をだらだら描き続けるのでスリランカの永井豪&水島しんじだね
>>721 スリランカの水木しげるでしょう。
何度同じネタを書き直していることか。
>>723 うまい。
クラークって二冊目以降読んでも同じようなはなしばっかなんだよな
クラーク読むのは3,4冊が限度。
725 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/08(火) 15:18:24
クラークスタイルと呼んでね
726 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/08(火) 19:04:14
現行のソユーズ宇宙船の型式名称がTMAなのもモノリスに対するオマージュ なのだろうか?
>>717 貴族はともかくヴァシリエヴナというロシアの女の父親がヴァシリというのは当たり前
728 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/08(火) 20:49:58
しかし、わざわざロシアの宇宙船がいる時に、木星を太陽化する事もないと思うんだが。 帰ってからにせえ。
時には冷酷に除草さえする種族がそんな気配りするとは思えない
南国気分を味合わせてやりたかったんだよ・・・仏心さ
731 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/08(火) 21:11:48
>>727 「ホワイトナイツ」でヴァリシニコフの妻役を演じたヘレンミレンがロシア人かまたはハーフかしらないがスリランカに1千万円寄付して引きこもってる氏がわざわざカメオ出演の為にハリウッドに出向くか
ということなんですよ、監督とはパソ通は頻繁にしてたみたいでしたけどね
>>707 の上から目線のやつ
に対するものでしたおわびして訂正します。
息子だったらヴァシリビッチになるのか
ウンコだったらチビリババッチィってとこか
>>728 レオーノフ号に関しては「冷静に判断して脱出手段を構築できるか」という
課題が与えられていたのでは?
作中でそんなようなことを言っていたのだったかな?
レオーノフ号の顛末は、モノリスや建造者が予想していないイレギュラー
要因だったかもしれないけど、「好奇心を持った知的生命体ならどんなことも
やらかすだろう」ということだけは認めているだろうし、その過程で起こる
どんなことも、建造者から見ればその生命体の能力を測る事例になるでしょう。
735 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/08(火) 22:21:07
やつらそんなに偉いのか けっ
ティコ・クレーターのTMA1を掘り出したら、それだけの技術力を得たとして、 木星のTMA2に信号(アラート?)を送る。 木星のTMA2に近づくとかエウロパの生命体と接触をしたら、木星を爆縮させて エウロパの気候を変え、エウロパの生命の進化を加速させる。 木星爆縮の時に、そこにレオーノフ号がいようと、大船団がいようと同じかも。 エウロパの生命体は、それ自体を進化させるというほかに、地球人類の性質を 知るための尺度に使われたのではなかろうか。 3001ではそういう話の流れになってる。
続編の後付のぐだぐだな設定なんかどーでもえー
クラーク自身、「これは小説だよ、ばか!」の一言で後付けのつじつま合わせを正当化してるしなw
レオーノフ以降、再度宇宙船が来ると、エウロパに確実に干渉されるので、最初の船が来た時点で、木星を太陽化した。 なぜ、それまでしなかったかと言えば、ディスカバリー号やHALを再起動する必要があり、ボウマン船長にはそのスキルがなかったため、その能力がある人物が木星まで来る必要があったから。 またディスカバリー号を地球に持って帰られると、最後の通信やHALの進化が出来ないので、ディスカバリー号を放棄せざるおえないように仕向けた。 てとこじゃないかな?
続編の後付のぐだぐだな設定なんかどーでもえー
原典しか認めない原理主義者がいるな
続編もクラークが書いたんだから原典だよー 2001はキューブリックと一緒につくった映画があってのものだから純粋クラーク原典ではないよーだ
>>739 「せざるおえない」ですべてが台無しだな
744 :
リサ :2008/04/10(木) 00:47:10
現実は厳しいもんだな かぐやがHV撮影した地球の出は安っぽいCG並みだとわ
ようつべ並みの解像度だとしょうがないよね
だから かぐや とか宇宙船が地球に映像送るときは電子化して電波で 送るんだから CGみたいになって当然なんじゃないのか 教えろカスども!
747 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/10(木) 03:32:47
>>746 >>745 「解像度」
電子化して電波で送る・・・うん、テレビとかね。テレビの映像は全部CGだからね。
反射光を増量しフレアを追加 そして地球がかすむ様な効果を追加して巨大感を出せばおk 発注はILMへ
素人がたとえば初日の出の写真を撮っても、そうとうショボイけどなw
あわれ木星人
>743 馬に乗って去っていくセザールは追えない、って意味かも知れないぞ。
ああ、くまのやつね(関東地方だけか?)
後付のぐだぐだが一番面白いと思うんだがな。 猿の惑星もそうだった。 2001とは同じ年だったか。
>後付のぐだぐだ それなんてらせん?
>>754 って、いまだに、それなんて○○って
かけばおもろいとおもってんのかよー
おまえおもろくねーぞー
わからん
幼年期の終わり って、幼年期が終わったから煙草が堂々と吸える!って 話だよ! 謹慎しなくていいよね!
辻ちゃんとランデブーしたのに 辻ちゃんが、私をシカトします ムカツク! ランデブー2,3,4したらどうしたラーマ
筒井とかが、中年期の終わりとかかかなかったのか
すっげーありそうなタイトルだな、それ
加護ちゃん降臨! 謹慎中はSF読んでたのかな
加護ちゃんは 謹慎期の終わり だねSFマガジンならこういう親父ギャグやってくれへんかな 編集後記とかに
>>760 幼年期の中ごろ、ならある>筒井康隆
更年期の終わりってなかったっけ?
「老年期の終わり」って藤子・F・不二雄の漫画にある。
>>431 自己フォロー。
今「3001年」の単行本を発掘したんだけど、作者解説で銭博士のことを書いてる。
「2010年」はまだ見つからず。
福原愛は実はクラーク信者なんだよ 試合のときに大声で サーーアーサー って言ってるじゃん あれはサーアーサーっていったあとに小さい声でクラークって言ってんだよ サーアーサークラーク ホントだよ
コナンドイルかもしれんな
いや、クラークって言ってたよ ドイルじゃなかったよ
サーァーサー (クラーク) ってか
アーサー・ペンドラゴンのことかもしれんぞ
朝倉って言ったのを聞き違えたんじゃ><
福原愛 「卓球台は1:4:9の比率がベストです」
葬式の定番 最後らへんになると、故人とは関係のないどうでもいい話をするKYな奴らだけが残る
なんで朝日の珊瑚事件が関係あるのよさ
>>775 別にお前だってクラークの関係者じゃないだろ
お前の文は関係者以外が残るとも読めるのでこーいわれてもしょーがない
>>774 そういわれれば
卓球台ってモノリスににてるな
>775 あやまれ!佐野浅夫と藤原釜足にあやまれ!
藤原釜足が黒沢明の追悼番組で、故人の作品の悪口言っていたのを思い出した。w
サイコーに面白いけど、ここはどこやネン!
783 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/14(月) 23:29:00
784 :
781 :2008/04/15(火) 00:08:25
>>783 大した事は言っていないよ。最後の方の作品はダメと断言していた。
それがよりによって追悼番組でもんな。
クラークの晩年はだらだらだって? 全盛期はオカルトだと!?
786 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/15(火) 00:42:30
1985年に死んだ藤原釜足が1998年に死んだ黒澤明の追悼番組に出るとは、何と オカルチックな
ガチの巨匠の晩年の作品ってのは、時代の方がついてってなくて酷評を受けるパターンもあるので要注意
クラークの場合は晩年はどー考えても若い頃の焼き直しやだらだら続編だな ランデブー4や3001年や時の眼が単品で ずっと後に評価される可能性はほとんどない
俺は3001年が最高傑作だと思ってるんだが 風呂敷のまとめ方はアシモフより上だと思った 単品でって言われてもちょっと困る
790 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/15(火) 06:47:03
ランデブー4も2.3.にくらべるとずっとクラークらしいのだが みんなそこまで我慢して読んでおらんらしい
>>789 まとめてないと思うけどなぁ。
ハルマンとの別れのくだりか?
エピローグで、最後の審判の予告みたいな独白があって
わけわかめになってる。
>790 > ランデブー4も2.3.にくらべるとずっとクラークらしいのだが > みんなそこまで我慢して読んでおらんらしい だってなあ。 「ラーマ人は何事も、三つ一組にしないと気がすまない」 という作品を4まで我慢しろと言われてもw 続編を出すなら出すで、きっちり三部作で完成してもらわないと。
794 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/15(火) 12:38:01
ラーマ人3冊+人類1冊で計4冊なのだ
ラーマは2でもにょって3で心が折れた 4はましなのか?
ジェントリーリーの駄文をクラークと並べて語るな!
797 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/15(火) 17:16:11
人類は宇宙の間借り人にすぎないという謙虚さが氏の根底に流れていると思うんですが 読み違えてるかな
俺は金持ちだぜ!スリランカでのんびり余生だぜ! 俺以外の人類は狭い家に住んでるぜ!! って思ってたのか?思ってなかったのか??
3001年こそまさに「竜頭蛇尾」そのものだと思うわけだが
3001年は、単に3001年には、こういう世界になっているという未来予測だけだと思うが。
単に「プール飛行士未来体験記」だもんな。 考えればバックロジャースと同じ。
>>795 2〜4前半までの苦難の修行がラストで報われる。
あそこだけクラークっぽい。
ラストで報われるといえば、クリスマス・キャロルにインスパイアされたっぽい 代議士の短編があったな。落ちが九死に一生を得たとかなんとかいうやつ。
オーラの泉だっけ?楽園の泉だっけ?? オカルトのはなし?
どっちもオカルトの泉だよ
>>800 2010も2061も要らなかったと思う。
ジェントリー・リーって海外のSFマニアからも酷評されていたぞ
ジェット・リーが酷評してたら驚くがな。
812 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/16(水) 17:56:39
>>809 「2010」はボウマン船長がスターチャイルド化して、地球で大暴れしている時の出来事だったんだがな。
そこらをもっと重点を置いて書けば良かったと思う。
813 :
スターチャイルド化して :2008/04/16(水) 18:06:19
地球上でやったことって嫁と母親に別れを告げにきただけか
>>809 2061年は一発ギャグ
2010年は2061年を書くために必要な伏線
壮大なダジャレが書きたかったんだよきっと.
>>813 核ミサイルの無効化は2001の末尾にしか出てこないんだっけ?
核ミサイルらしい兵器が、スターチャイルドを攻撃、逆に破壊されたって描写はあるが、2010年はそれがないもんな。 単に妻や母に会いに来て、地球の情報を収集しただけ。 前作の方がかっこいい。
チリが集まって出来たデイブの立体画像が、 スターチャイルドとか死に際のデイブに変わったりするのにもものすごい違和感を感じるですよ。
いちおう会話の中で、軌道上の爆弾が不可解な爆発をしたって言ってるけれどね > 2010年 2001年は監督キューブリック、脚本クラークの映像作品としては良いけれど、小説版は そのノベライゼーションに甘んじている感じがする。小説版にしても、キューブリック色が強い感じ。 その点2010年はいかにもクラークらしい話で、小説版の比較だったら2010年の方が好きだな。
まあ科学者の描写が多いのがクラーク作品の特徴だから、そう思えるんだろ。 ふと思ったんだが、2001年って西遊記だな。 天竺(神のいる場所)に長い時間かけて行って、仏様に会って、有難い経典(神の持つ知識)貰って、 帰り道は、金斗雲で元来た所に一瞬のうちに戻るとこなんか。
なるほど、そのアナロジーは面白いw あえて意識してやったわけではないだろうが、普段から仏教的逸話とかに触れているうちに なんとなくそういう話のラインを作ってしまったんだろうな。
821 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/18(金) 03:50:14
猿も出てくるしな
だれがうまいこと
宇宙戦艦ヤマトだって西遊記だからな。 遠くまで出かけていってありがたいものをもらってくる話。 イスカンダル=アレクサンダー。
じゃあディスカバリー号は如意棒か
「行きて帰りし物語」は物語の安定した形態だからな。
826 :
819 :2008/04/18(金) 12:41:19
まあどんな物語も神話に原型はある。
そこへいくと映画の「トゥームレイダー」はすごいぞ。 冒険活劇映画なのに、はじまって半分近くまで、舞台は主人公の自宅だ。
そういうこじつけしていけば どんな物語も神話に似たのがある 朝会社に行って夜家に帰ってきたハゲオヤジも西遊記かよ!
ひきこもりのニートでキモヲタできらわれものの原型 の神話は何か?
天岩戸。ただし現実世界ではアメノウズメは何時までも踊ってくれないが。
>>829 ギリシャ神話のハーデースもな。
地下に引きこもってて女性との付き合い方を知らなかったので、一目ぼれした相手を誘拐するw
>>823 あれは帰りをはしょっているだろ。
いくらガミラスは壊滅したにせよ、同じ距離帰るんだし。
>>817 そう、チリの集合体だとそれを実現するための技術に鳥肌立つのだけど、
2010映画版だとただのオカルトみたいでツマンネェ。
>>832 本人たちにとっては一瞬ということでいいなら、トップをねらえ!も西遊記だw
ならオズの魔法使いも西遊記だな
wikipedia見たけど クラークの長編って意外に少ないね。若桜木虔のあしもとにも及ばないね。 超常現象の謎を解くとかって山本弘みたいなことやってて笑ってしまった
>>832 同じ距離でも同じ時間をかけて帰って来ると、滅亡までのカウントダウンが……
除去装置の設計図を送って来なかったように、あくまで人類が作れる技術水準のワープ装置の設計図であって、イスカンダルには一回で地球にまで戻って来れるワープ装置が有ったとしないと。
ワープを繰り返して帰ってきたと本編中でしっかりと説明されているんだが
そうだっけ?じゃあワープ間隔が短くなって早く戻れたって事かな。とにかく行きと同じワープに有する時間をかけてちゃ、地球に戻れた時には滅亡してるよ。
いや同じ時間掛かってる。帰りの旅をはしょったのは打ち切りだから。 当初は帰りのエピソードも用意されていたんだと
2001年と西遊記の一番の共通点は、絶対的な存在(創造主や神様仏様や)の元にたどり着く旅って点。 主な登場人物が三人揃っている点。 (三蔵は?って疑問があるが、あれは人と言うより孫悟空らが守護する宝みたいなもんだからな。) ヤマトはちょっと違うような。
>>833 でも、ヒトザルの脳を操作できた奴らのお仲間にされたんだから、
幻覚見せるぐらい容易いような。
843 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/18(金) 17:38:27
三蔵は夏目雅子のものだな
スターゲートくぐったら、高峰三枝子がいたらやだ。今まで人間のしてきた事を延々と説教されるかも。
浜野保樹は「キューブリック・ミステリー」で2001年を「闇の奥(地獄の黙示録の原作)」と同じ構造だ、って言ってたな。
クラークだったら全集を出版せると思うんだけどな
847 :
↑ :2008/04/18(金) 19:24:08
冊子で十分ですよ 分かってくださいよ
848 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/18(金) 21:49:31
>>829 よくそんなつまらない物をこのスレで出せるな・・・
しかもニートてプロパガンダの産物だろ?おかげでこの国はガタガタじゃん
デマゴーグを扱った神話は多そうだ、ロキもそうか
78 名無しさん@5周年 sage New! 2005/03/29(火) 12:08:19 ID:4ntV+94w
ニートは経済界の人がえたひにん的な言葉を作ることで派遣社員フリーターの
不満のはけ口として利用することが狙いなので大した問題ではない。
いや、NEETという言葉を作ったのはイギリスの内閣府に属する機関で、 日本で一般化させたのは厚生労働省と、飛びついた2ちゃんねらー。 経済界とかわらかすなよ
マスコミと広告代理店だろ 原文の意味は違うしね ガス抜きですよ
お前がガス抜きに利用してるだけなのにマスコミとか巻き込むなよクズ
852 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/18(金) 22:37:29
じゃあニートの2chネラーで社会の役立たず(おまえのことじゃ)は 神話で言うとなんなの??
854 :
エキストラ :2008/04/18(金) 23:01:32
ですよ
>>853 スレ的に害悪なんだけど、そんなにマスコミや広告代理店や経済界の流したプロパガンダを否定された事が気に障ったw
まあクラークもこんな寄生虫が繁殖するとは思わなかったろうなw
愚かな役人とか作中で述べてるけどさ・・・
その「マスコミや広告代理店や経済界が流したプロパガンダ」ってのが 既に根拠のないプロパガンダだよな
スレタイのこともたまには思い出して
だよね・・・
「地球帝国」が挙がらないね。 わたしも読んでないけど。
地球帝国は「マケンジー」のくだりしか覚えていない
地球帝国は「ペントミノ」のくだりを忘れてしまいたい
「地球帝国」、読んだことがあります。僕はわりと好きだな。
「地球帝国」 クローン同士だと、話が早いなと思った事は覚えてる。
「地球帝国」 地球観光と友情の話だったかと 地味な作品だけど好きだったな
>>861 どうしてペントミノがだめなんですか? あれは手軽な知的パズルと思うのですが。
トミノのあたりがだめなんじゃないかと
ゴーゴートミノ 未来の首都トミノ
>>865 UXPILNFTWYZV
とか書かれてもなぁ.
「地球帝国」 どこが帝国だったんだろうか?
広域な覇権を確立していたからでは?
太陽の牙買ってきたけど既に帯が追悼モードになっていた 前作もまだ積み状態なのでそろそろと読み始めてみるか
”いつの〜日かと〜♪”
”おそれて〜いた〜♪”
875 :
ガルシアの首 :2008/04/26(土) 01:53:56
雪が溶けたら、春になるのよ♪
雪が解けたから春が来たのか 春が来たから雪が解けたのか
冬が終わるから、雪もとけるんだよ
雪が溶けたら皮になって流れていってつくしの子が恥ずかしげに顔を出すに決まっておる。
泣いてばかりいたって、しあわせは来ないから
もうすぐHALですねぇ
ちょっと起動ってみませんか
>>873-884 80年代アニメと90年代少女漫画と70年代アイドルが混じってて
改めてクラークファンの層の厚さを思い知らされた
>>870 原題は、Imperial Earth だから、多分国家としての帝国とは別物。
何歳まで生きるかのスレ、1000まで行かずに落ちたみたいだね。 手元のログには985まで残っている。
888 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/25(日) 14:10:41
SFマガジン追悼特集2号めage
>>888 まだクラーク死亡の利権に群がる奴が居るのか
ホント、ハイエナだな
ハイエナの次はハエ、そして微生物。 徹底的にリサイクルされ、皆の血となり肉となります。
太陽の盾は超時空世紀オーガスのパクリ 楽園の泉も軌道エレベーターはオーガスのパクリ
↑ うーん、つっこんでいいものかどうか・・・。 時系列的にクラーク卿の方がはるかに先だろうって。 それにしてもオーガスって、懐かしすぎ。スタジオぬえ、のか?
オーガス知ってる時点でおっさんだものな
「オーガス」よかったよ。 歌は。
サザンクロ…
サンザンクロー ゴクローサン
時の眼の設定はオーガスの設定のパクリ 実際にオーガスのほうが古い クラークって実はかくれアニメオタクなんだよ
そういや「スタートレックはスターウォーズの真似」みたいなスレがあったなあ あれただしくはなんだっけか
と書いた直後に思い出した 真似じゃなくて「派生」だw
「七人の侍」は「荒野の7人」のパクリ
>899 敢えてマジレスするが、「10月1日では遅すぎる」の方がオーガスよりはるかに古いぞ。
>>903 「10月10日では遅すぎる」はどうでしょうか。
いい年して童貞なんだからもっと気楽にレスしようよ
どっちにしても時の眼はパクリで新味もないんだよな
「どろろ」がゲーム化、映画化された時に「なにこのハガレソのパクり!」と騒いだ腐女子は多数実在する…
なんで好きな作品がパクられたと思ったら、徹底的に糾弾してやるとして それを調べないのかね? 昔と違ってググればすぐ分かるのに。。。 どろろといえば、マダラがパロってたね。あと、チャンピオンで漫画を 最近リメイク(?)してたやつは……つまんなかった
>>910 大半ネタだぞ ねたにマジレスしてんのか??
卓球愛ちゃんが サーーアーサーーーー !って怒鳴るのやめたね サーアーサークラークの喪に服してんだね
↑そうです
あの声をサンプリングして抜いてる奴がいるって事に気がついたんでは?
>>915 さんはそんな風にしこしこしているのですか?
アーサー・C・クラークの名は浅倉久志のパ(ry
句楽兼人は?
朝苦楽は?
920 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/29(木) 20:03:38
>>920 今日びの若い連中は、「似てるもの」とか「派生作品」とか、
ひどいのになるとリメイク作品まで「パクリ」というからなー。
パロディとオマージュと盗作の区別がつかないらしい。
それのわるいところは、「パクリ」という概念が軽くなっちゃって 本当のパクリが発生しても軽くみちゃうところなんだよなあ。
>>921 そのパクリ元が実は過去の作品の影響を受けていた時どうすんだろうな?
ラファエロはダビンチから影響受けてるし、アトリエにも呼ばれているけど
ラファエロはラファエロだしな〜
アメリカじゃマクロス見てF14トムキャットを作ってしまうし、板野サーカスをみてトップガンを作るものな
松尾伴内は松尾嘉代と多羅尾伴内のパクリ
オマージュと盗作といっても、制作側の動機に違いがあるだけで 第三者から見れば同じに見えるんだろうけどな。 まあオマージュの方が、引用元が分かるように作ってあるのが普通だが。
>アメリカじゃマクロス見てF14トムキャットを作ってしまう マジで言ってるのか冗談なのかはっきりせんが F14の開発は1950年代から始まってるぞ
マジでも冗談でもなく勘違いだったら神。
松尾ばんないの松尾は本名だろ?
しかしてその実体は↓
愛の戦士キューティーハニーさ これは多羅尾伴内のパクリ^^
キューティーハニー以前には同じ東映で七色仮面も多羅尾伴内のパクリだね。
「10月1日では遅すぎる」はオーガスのパクリ
今月のSFマガジン最初のページの未来のなんたらの紹介からして文章がダメダメだな だめというかとおもったらやっぱりいいとか あんなバカ評論家の言うことなんかききたくない あんな下手糞なぶんしょうがなんで載ってんだ しかも1ページ目
浅倉久志 ダレそれ??? (ry って書くな キモヲタおちこぼれが! 917 :名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/29(木) 02:15:39 アーサー・C・クラークの名は浅倉久志のパ(ry
>>933 全部ピンクレディのウォンテッドのパクリ
(ry とかって書くやつって おもしろいとおもってんのか? 頭悪い奴の考えることはホントおかしいな
で、浅倉久志 ってダレそれ??? 聞いたことも無いんだけど?? 一般人の名を勝手に書いちゃダメだよ
スレ埋めの無意味レス繰り返すには早いと思う
翻訳家なんかどーでもえーーっちゅーねん そんなやつしらん
このスレには浅倉久志を知らない人はいない。
だから
>>939 はあらしだ。
>>943 は自己中心的鼻糞
大体翻訳家の名前なんてあほらしくてイチイチおぼえてられっかってーの
そういう人間(?)がいることは認めるが、それはこのスレにはいない。
>>945 は自己中心的で負け組み
このスレ全員に聞いたんかよ!
翻訳家なんて外国人有名作家の金魚のフンじゃねーのか?
その証拠に翻訳家って有名外国人作家が死んだらうようよわいてくるもんな
朝倉ってサイバーパンク系読んでるヒトならまず知ってると思うけど サイバーパンク知らないヒトはしらんでしょう。
読んでても糞訳家の名前なんてイチイチ覚えませんわ
949 :
917 :2008/06/01(日) 03:39:04
・・・アンタら暇なんだな・・・
ここまで全部917の独り言
糞訳家って ふんやくか??って読むの?? ほんやくか じゃなくて ふんやくか(糞訳家)ってかいな
なんだよ、かばってやったのに
おーい誰か、
>>917 にバリツの技でもかけて静かにさせてくれ。
↑サーアーサーつながりですか?
ポイゾンニードルに一票 60階建てビルの頂上に放置。
この偉大な才能を記念するスレの最後がこんなくだらんレスに占領されようとしていることに 怒りを覚える。 こんな不届き者がいるから人類はいまだに火星へも到達できんのだ。
>>947 俺、コイツがマジなのか釣りなのか
さっきから小一時間悩んでるだが・・・・
いいや、俺だ
おいおい、このスレは最初から全部俺の自演だぞ?w
私を騙るのはおやめなさい
やれやれ、幼年期が終わるのはいつになる事やら・・・
ようやく成長期になった
何、永い思春期の只中にあることに変わりはあるまい
>>967 幼年期に留まってくれるとありがたいと思うやつ等が居るからね
974 :
春九千 :2008/06/07(土) 23:59:53
チッ、間に合わなかったか vヴァージンエアで宇宙旅行に行っていただきたかったのになあ ハインラインは間に合わなかった アシモフも届かなかった クラークは何とか間に合いそうだなと思っていたのになあ 費用はネットでSFファンに募金呼びかけたら即集まったと思う 全世界のファンからのプレゼントです と、贈れば飛行機嫌いのクラーク氏でもむげには断らなかったんじゃないかなあ でもねー、ヴァージンがやろうとしてることって、パンナムがもうとっくに実現してると思ってたことなんだけどねえ それどころか、7年前には有人宇宙船がもう土星に到着している予定だったんだが 通信衛星は間に合ったんだがなあ チッ、間に合わなかったか
975 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/06/08(日) 00:31:35
そう欲張るなよ、月着陸には十分間にあってたんだから 当時解説者として引っ張りだこだったんだし
>>974 って、自己中心的な喋り方が本人の性格(鼻糞)をよく現しているね
クラークファンって
>>974 みたいな鼻持ちなら無い奴ばっかりなの??
コテはうざいってのが昔からのここの常識。 クラークうんぬん以前の問題。
980 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/06/15(日) 18:57:39
ほす
あがってるからまた死んだのかと思った
007乙
>>891 油断するな、あれが最後のクラークとは思えない
次スレには、糞訳家が居座りませんように
>983 1人見かけたらあと30人(ry
第2次大戦中軍籍にあったクラークの昇進ペースはいくら戦時とはいえ異常。 41年に一兵卒として入営してから46年の除隊まで たったの5年間で大尉にまでなっているとは。
ガンダムのアムロのパクリだな
>>988 戦争中何度か死んでて特進をくりかえしたのだな・・・
ルーデルさんだったんだよ。
>>988 日本軍の人事が硬直しすぎてるだけだ。米空軍のアリス・ブラッドリーもほぼ同ペースで昇進してるぜ。
>>992 >アリス・ブラッドリー
そんな名前だったのか。>Jr.
えっと、イギリス軍の階級って、結構色々で 大学出で志願すると、一兵卒で入隊し、訓練を 受け直ぐに中尉で任官するなんて制度が有った 見たいですね。で、その場合は「義勇士官」って 事で、階級章も違ってるとかね。 帝国陸海軍の「短期現役」も似たような制度でしょ。 日本の著名人だと、大勲位とか司馬遼太郎、阿川弘之 なんかは、大学から志願して、終戦時には少佐とか 大尉だよね。
996 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/06/18(水) 23:00:48
1000行く前に合掌。
997 :
B@a :2008/06/18(水) 23:13:19
May the GOD bress Mr.Clark.
あらためて御冥福をお祈りします。
黙祷
1000 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/06/18(水) 23:47:02
くたばっちまえ〜アーメン
1001 :
1001 :
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