野田大元帥とともに苦難を乗り越えて行くスレ

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御大ちゃん：言わずと知れた宇宙軍大元帥にして、元日本テレワーク代表取締役社長
古巣は圧倒的な速さで奈落の底に転落したが、持ち前の明るさ(能天気とも言う)と、
その輝く頭で社の雰囲気を明るくしている(多分)。

また、麻生太郎の従兄弟だったりするｗ
(野田昌宏の母が麻生太郎の父、麻生太賀吉の姉にあたる)

だが断る

いいからティモシイ・ザーンのブラックカラー３作目を早く訳してくださいよ

おいらの中でのテレワーウイメージが撃沈してしまった。
｢テレワークシリーズ｣でもいい加減むちゃくちゃやってたが,リアルでせこい捏造とはねえ。
直接つくったのは下請けだとしてもさぁ　orz

ガチャピンとムックのイメージダウンだなあ。

多分番組制作したのは、ガチャピンのぬいぐるみを着た宇宙人だろう。

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大ちゃん関連スレならこのAAも必須だろ。

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SFファン：相次ぐ日本テレワークの捏造発覚に絶望にくれながらも
御大ちゃんと日本テレワーク？を応援しつづける献身的なファン。
「今後は捏造しないよ」→「番組打ち切られただろ・・・」はお決まりの黄金パターン。

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御大が社長だったら「SF作家、見てきたようなウソをつき」で済んだのにねえ。
(済まないって)

大元帥はどこまで捏造にかかわっていたんだ？
一応社長だったしな。多少は知っていたはずだろ？
　今度はＳＦ界にも飛び火するんじゃないか？

次回のSFマガジンでとりあげ……ないだろうなあ。

お富姐御がきっと何とかしてくれる……はず；；

結論：ＳＦ関係者は平気で捏造番組を作る空想と現実の区別をつけられない愚か者ばかり。

どうでも良いけど「銀河乞食軍団」の続編未だ？

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フィクション番組じゃないでしょ……

ええと、報道番組ですらスポンサーの代弁にすぎないのに、
バラエティ番組の扇りに載せられたのが本当にそんなに
悔しいんですか？
ちょっとテレビ番組を真面目に考えすぎでは？

>>14
続編よりも、先ず復刊して欲しいのだが・・・


実家を出たときに処分するんじゃなかった・・・orz

忍たまのしんべえか、白木みのるを見ると、思いだすんですよ。
元気ですかあ？

>18
一時は、銀河英雄伝説か、銀河乞食軍団かと
2分してたのにねぇ・・・






俺の脳内をな・・・・

それはさすがに同列に語れないだろ

グインサーガのタメ張って１００巻まで行くんじゃなかったっけ？

俺は銀河辺境シリーズ外伝の復刊してほしいな。

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久々にSF板にきてみました！3年ぶり！

俺も乞食軍団の復刊求む！

ＳＦマガジンのキャプテンフューチャー特集号持っているんだけど、誰か買わない？

スペースシャトル女性乗組員が誘拐未遂

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070206-152754.html

　米フロリダ州オーランドの警察は５日、誘拐未遂などの疑いで、昨年７月に打ち上げられた
スペースシャトル「ディスカバリー」の女性乗組員、リサ・ノワク容疑者（４３）を逮捕した。米メディアが伝えた。

　調べでは、ノワク容疑者は同僚の男性宇宙飛行士に恋心を抱き、オーランドの空港で５日、
恋敵と思い込んだ女性に対してスプレーを噴射、誘拐しようとした疑い。犯行時、かつらや
コートなどで変装し、かばんには空気銃や折り畳みナイフなどを持っていたという。

　この男性は昨年１２月に打ち上げられたディスカバリーに乗船。ノワク容疑者とともに
訓練を受けたが、一緒に乗船したことはなかったという。

［2007年2月6日20時59分］

麻生と大元帥が従兄弟だって？
それってガチャピンとローゼン閣下が親戚って事？

>>21
まったくだ銀英伝スレはラノベ板に行け！

真面目な話、野田元帥にも前経営者として、責任はあると思う。

じゃ、バローズもラノベに。

「貴族、最高知識階級（あとなんだっけ？）所属」で
さりげに家柄をネタにしてるんだから
いっそ

テレビを見て、知識や教養を得ようなんて
ナントカを食べるだけで痩せようとするのと同じ

くらいの暴言を吐いてほしい
というか、吐かなくてどうする

いいかげん公式コメント出せよ。

今、大元帥は、機械人改造手術中だから、出られないのさ！
（ジェイムスン教授シリーズの復刊＆続編も発刊しろよ♪）

今度辞任した社長氏ってあの一橋出でイケメンで英語が実は得意で
オカマに好まれて賭け事強くて・・・のおひとだよな。
なんだか他人事の気がしない。ちょっと遠い親戚のオジサンみたいな感じ。
ウルトラマンの脇役ふうの制服のあの面白かった番組でミソ付けた
時には、まだ笑えたんだが。

それ何の番組？

ガイナの元社長も、テレワーク元社員だったよなあ。

なんで妙な孫請け使うんだよぉ。

>>37
孫請けのせいじゃなくて、発注側（テレビ局とテレワーク）の問題じゃないの？
テーマ決まった上で取材丸投げしてるんだから、「結果ダメでした」じゃ金も次の仕事ももらえないでしょ。
孫請けがテーマ上げるとか、複数のテーマ取材してダメだったら差し替えとかやってなさそうだし。

実は永遠の５歳、ガチャピンをあれだけ働かせている時点で労働基準法
違反なわけなんだが。

ガチャピンのねつ造問題は本当にやばいから
話題にしないで

ガチャピンの中の人は毎回違う！！

ガチャピンは偽装だった！！！

どんな業界にも、「業界ゴロ」と呼ばれるヤツがいるが、日本のＳＦでは
まさにコイツなんだろうな。

今のご時勢「乞食軍団」なんて放送禁止用語使った小説が復活するわけないだろ

「テレワークシリーズ」の，思い付きっぽいノリですったもんだのあげく一件落着大もうけ。てのが
けっこう業界の真相に近かったりするんだろうなあ。
大元帥自らTV局なんてのはお上品なところじゃないみたいなこと書いてたような気もするし。
景山民雄の「トラブルバスター」も，TV局のいい加減さみたいなのをネタにしてて，通じるものを感じた。

真面目な科学ものを作らせりゃきっと日本一だろうに（と俺が勝手に信じているだけだが)
なんとかならんかったのかねえ。

そのいい加減なノリがバラエティとかには向いていたってことでしょ。
いい加減な考えで作った上に科学的な検証しましたって看板掲げたから叩かれている。

放送的な問題はそうなんだけどさ

SF板的には
星海企業がそれなりにでかくなって
危ない仕事（それこそ小説に書かれるような）なんか全部、下請けに出して
しかも経費や期日は締め上げてといて
自分達はふんぞり返ってる
って絵がイヤってなるんじゃない？

ムックホッファ社長やロケ松っあんがそんな阿漕なことするわけが無い！

銀河ホームレス軍団と言い換えればいいのでしょう

>>43
オレは「レモン月夜の宇宙船」に入ってる、UFOに子供が誘拐されるって
ヤラセをやろうとしたらそこに現れたのは…って短編を思い出した。
>>46
頭目は鬼籍に入ってるしロケ松っつあんは引退して入院中と。
えー軍団的には又八が社長になってて引責辞任してお富姐御が社長に
就任か？

野田組がミソつけた時、今般辞任した社長氏がイヤミな行動表作って・・・
それはむろん期すべきところがあってのことなんだけど、
若い衆はクソまじめに受け止め兼ねないから・・・

を思い出した。
第二の”第三の目”を期待する。金はきついだろうけど、
自主製作で海外売り込みも含めて回収とか。
それだけの質のものは作れると信じたい。
お富さん、頑張って。

お富姉御が出て来るとはねえ。野田元帥の復活は無理なんですか？

ああ、そうか。昔違法なバッテリー繋げて測定器のメーター吹っ飛ばして
車検通るような事してる豪快なお人だったなそういえばｗ

戦後の動乱期と今は違うだろうけど

「ネイチャー」にあるある捏造問題が載ったってさ・・・。

つまり、日本の捏造学がついに世界に評価されたと言うことか！

【あるある捏造】日本テレワーク3月廃業か？そして孫請け会社に責任押し付ける関テレ【東スポ】
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1172236483/

本当に乞食軍団になってしまいましたとさ。

宅間のときの小松左京といい、日本SFの大御所は、晩年にろくなめにあわないな

光瀬龍とか星新一とかは別にひどい目にあってないけど。
筒井は某番組で醜態を晒しているようだが。（藁

>>57
星新一は若いころに(ry

筒井康隆は別に醜態晒してるとは思わんが
かなり悪意のある見方だな

別に悪意はないよ。面白いからいつも見ている。
この前なんか余興で耳動かしていたし。

>>45
昔の野田社長時代から番組作りでは無茶苦茶やってたらしいし他の制作会社や局と同じくスタッフも酷使
してたようだし、野田さんたちも本業では所詮はただのＴＶ屋だったんだよな。
時間的にＴＶ屋稼業とＳＦ稼業を両立できた点だけは感心するけど。
あの類のギョーカイはロクな話がないから別にいいんだけどさ。出版だとハヤカワも
ワンマンでデタラメとも聞くしな。
野田さんも趣味の科学番組だけ作れていれば良かったんだろうが、経営者としては
そういうわけにもいかんかったろうしなあ。まあガッカリする話ではある罠。

>>60
「醜態晒してる」ってのは悪意のある見方以外なんでもない

それじゃ筒井先生マンセーとでも書けと言うのか。

ヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰ

>>63
野田スレでわざわざ他作家を貶す必要はない

この人もＳＦに係わらなければ
もっとまっとうな人生歩めたんじゃないかって気がするな

そりゃねえだろ
そもそもSFにかかわりを持とうと思う時点でまっとうじゃないんだから
士農工商犬SFってくらいなもんですから

>>66-67
野田さんもフジテレビはコネ入社組かな？　母親は麻生家の人間で、麻生太郎は従弟なんでしょ？
与党の有力政治家の縁戚というコネは大きかったと思う。旧帝の教授の家に生まれて好き勝手に育ったんだろうなあ。
大学教授はカネはないけど代わりに子供はリベラルっぽく割合に野放しにしている人が多い。
（野田さんの場合は母方がカネを持ってるか）
当時のＴＶ局はエリート家庭の外れ者みたいな人をコネでどんどん入れていた。家柄が
良いのにＴＶをやりたい奴なんかどうせ遊び人しかいなかった。しかも趣味は日本では地位の低かったＳＦ・・・
「あるある」程度で驚いてはいけない、この人本人がグレたオッサンなんだな。

年代的にコネなら映画会社とか、大手の新聞社とか出版社に行くんじゃねーの？
まあコネ使って、テレビ局に入れる程度だったということかもしれない。

グレたおっさんだからこそ，一見おきれいな捏造なんて縁遠いかと思ったんだけどね。
もっと見るからに怪しい｢探検隊｣みたいなのが似合ってる気がする。

それにしてもこれで民放では良質な科学番組は見られなくなるんじゃないかって気がする。

今はテレビ局は高級だしイメージも悪くないしだが、
放送開始前後はコネで押し込むほどよい職場ではなかった。

良質な科学番組があっても
これって捏造なんじゃないのってまず思うね

考えてみれば良質な科学番組であればあるだけ
疑って見るのが科学的態度かもしれんな

ＢＢＣ＋アッテンボロー卿の奴にもヤラセはあるし。

>>71
まて、フジとその他の出自を一緒にしてはイカン。

あの番組をSFとして楽しめばいいんじゃね？

>>69　>>71　>>75
ＴＶ局なんか開局当初からコネばっかりだよ。ＴＶは国策事業だったからな。

>>70
＞それにしてもこれで民放では良質な科学番組は見られなくなるんじゃないかって気がする。

紀行番組・科学番組を作っている制作会社は他にもあるでしょ？　ただ、今はＴＶ業
界の制作体力が予算的・時間的な制約による粗製乱造で落ちているし、硬めの
演出も受け入れられなくなりつつある→その結果が擬似実験を乱発した「あるある」

当の野田さん本人もファン心理としてＳＦや宇宙ものが好きなだけで科学者だったわけではないし、
うさんくさくても面白ければいいぐらいにしか思っていなかったのではないか？

テレワークが作った良質な科学番組ってどんなのがあったの？

大元帥と同じ年頃（昭和１ケタ後半あたり、開局前後に入社）な
親戚が４人いる。フジ系はいないが。
コネで引きずり込まれた話はあっても、コネがないと入りづらかったとか
コネ使ってまで入ったとかは聞かぬ。
要するに飯場だったのよ。国策たる日本薄謝協会でさえね。
いわんや民においておや。
コネがありゃ楽勝で入れただろうが、テレビ局に入るのにコネ使おうって
のは相当にけったいだったべな。
フジはそのころでも特殊だったのかね？　
民放なんざいずれもブンヤ崩れの子会社孫会社であったような。

>>79
「けったい」ということもないよ。「何か新しいことが始まるらしい」と
いうことで既に当時から相当な人気業種でしたよ。
ただし世間的にはどこかいかがわしい、うさんくさいものに見られていたのはその通り。

＞いわんや民においておや。

ＮＨＫと政治の関係は取沙汰されるが、日本の民放テレビ放送も政治的に
作られたものでしょ？　現場は「飯場」だったにせよね。
業界人の謙遜として「昔は簡単に入れた」みたいな言い方があるけど、
それは割り引いて考えなくてはいけない。

民放のドキュメンタリーや科学番組

ちょっとしたヤラセなら、ないほうが珍しい。
内部にいる人間なら、否定できんだろ。

大元帥自身の作品だったか,他の人による描写だったかは忘れたが,
当時のテレビ局は相当やくざっぽい職場だったようなことを読んだ記憶があるなあ。
でもって大元帥はその中でも特に異様ないでたちをしていたらしい。

「水曜スペシャル」が無ければなぁ･･･
テレビもここまで酷くは、ならんかっただろうに･･･

>>82
地上波の演出が派手になり過ぎてもう止められなくなっているのは事実。民放でも過剰演出しない
地味なドキュメンタリーは深夜や早朝にしかやってないもん。科学ものとかもタレントを出さないと成立しないでしょ？

>>84
元々がＴＶなんか良くも悪くも何でもありで「うさんくさい」ものなんですよ。くだらないバラエ
ティの次に感動もののネイチャリング番組やマジメなドラマを流したりさ。
こんなに毎日毎日地上波で何でもかんでも流している国って日本とアメリカぐらいしかない。
自分もバカ番組を作ってきた（作らせてきた）ＴＶマンが放送人の会とかではクソマジメな顔をして
文化を語ってたりとかｗｗｗ　ＡＴＰで表彰されるような真面目な番組と俗悪な最低番組を
同じ局内で（場合によっては同じ制作会社・スタッフで）作っていたり、そういうことが平気で出来る人たちなんだよね。

今だけではなく昔から「ひどい」ものではあったのよ。ただし、何かと漏れ伝わってくる内情の無
茶苦茶さ共々、さすがに何をやってもいいという気分は社会的に許されなくなってきたのも事実ではないですかね？
あれだけ乱暴な番組が多い（つまり視聴者はいる）のにクレームも増えている。矛盾する話ではありますね。

＞あれだけ乱暴な番組が多い（つまり視聴者はいる）のにクレームも増えている。矛盾する話ではありますね。

別に矛盾はせんだろ？

ゴールデンタイムの番組をまともに捉える方が変。

皆、川口浩探検隊とか特命リサーチとかで耐性ついてないかね。

それより野田元帥のコメント待っているんだけどなあ。

フィクションの番組と、（一応）科学的根拠があるように取り上げている健康番組を同列に見たらあかんでしょう。
視聴者も、製作側も。

テレワークは、星海企業ではなく、番頭さんにチャンスとばかり金を毟り取られる星通堂（だっけ）ってことだったんだね。

今回の件って日本人がバカ（自分で物事を判断しない。）
になってきた証拠だろ。
　
　

騙されない奴が増えた証拠とも言えるがね。

>>89
今までもたくさんの誇張やインチキが表に出ないでうやむやにされてきたが・・・

ピンハネ元帥w
やはり宇宙軍は腐敗しきっていますね(^O^)/

>>89
昔はさー、活字やテレビを疑う奴はいなかったよw

「あるある」孫請け制作費、１０年間で半減

ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070309i115.htm

デフレ口実にピンハネ率増加ですか。

>>94
これってよくわからん。
孫請け会社がずっと同じ仕事量をこなしていたにもかかわらず減額されていたのか
（孫請けの作業量が少なくテレワークの仕事量が増大する方向にはなかったのか）、
発注元のＴＶ局へのキックバックなどを差し引いたテレワークに入る額に変動はあったのか
（キックバック額などがふくらんでいったということはないか）、そういった周辺情報がないと、
テレワークだけが悪者なのかどうかわからん。

この10年、どこの業界でも見られた現象だな。

だから、テレワーク“だけ”が悪者ではないだろう。
でも、現場で手を動かし汗をかいている人間からみたら
間違いなく悪者の一味。

今日発売のＡＥＲＡに、麻生家の系図が載っていたけど、大元帥の名前なかったよ。

虎の子の「ポンキッキ」をフジＯＢの会社に
とられちゃってから、おかしくなったと思う。


カワイソス。

テレワーク自体「フジOBの会社」だと思うんだが。

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こんなに簡単に100げとした奴も珍しいだろうな。

wiiのバーチャルコンソールで大元帥監修SLG「ハイブリッドフロント」配信決定age

捏造番組量産してた悪党ってこいつ？

捏造小説を量産してました(w

そういや、銀乞のとりあえずの最終巻の後書で

ホントは、相手方にいっぱい食わされて全員散り散りになったところで第一部完
捲土重来を期して第二部スタート……
……したかった、と書いていたよな記憶が

現実になってどうするのよ

お話としては，滅茶苦茶やって強引につじつまあわせるっていう
「テレワークもの」は面白くて好きだったんだけどね。
現実も似たようなものだったってのは･････
電気紙芝居草創期のいい加減さのエネルギーを
悪い意味で継承しちゃったってことかな。
最先任整備長は立て直すことができるんだろうか。

この人もノックと同じパターンかね。

>>105
相手に一杯食わされたんじゃなくて、
一杯食わそうとして見破られた、になってしまったな。

>>107
パターンは違うな。
それに，かばうわけではないが，大元帥個人の問題ではなくて,番組制作上の悪しき慣習みたいなことだからね。
もっとも，お笑いタレントは全員女癖が悪いってのも言えるのかもしれないが。

あの悪ガキ二人組も別れちまって
一方は地上に降りて大金持ち
相方は野垂れ死にみたいなもんだもの

歳はとりたくないもんだぜ

　弁当詰めのパートやらコンビニのバイトやら鳶やら馬に引きずられているスタントやってるガチャピンの姿が、責任とらされてるようでちょっと哀しくなった。

野田昌宏つーとスターウォーズ関連での新3部作だけでなく旧3部作に対しても
手のひら返したような口ぶりが、恨み節全開という感じで、情けなくてﾜﾛﾀ。
そんなに現広告スタッフからパージされた事を根にもってんのかねえ。
作品自体は変わらんだろうに

>>112
知らなんだ。ソースキボン

【テレビ】あるある捏造　日本テレワークが分割、新会社に事業移管
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1179830033/
http://www.asahi.com/culture/update/0522/TKY200705220349.html

誰の発案だか知らんが、自社に誇りとか愛情とかもってないんだな。

逆じゃないかね。新会社という形でテレワークの人員や文化を保存したいんかなと思った。
>新会社はテレワークが全額出資し、約１１０人の従業員の大半を移す。

116のように思ったのは、本当に愛情がなければ会社解散して従業員は四散するだろうと思うから。

名を捨てて実を取る。ってことだろうね。
ただその中身が前と同じだったら一般の支持は得られないよな。



いっそのこと｢星海企業｣って名前にしてしまえ。

>>118
一般人には、あの騒動は「TV局の不始末」で、テレワークの名前なんか覚えてもないだろう。

名前は覚えてなくても,局と一緒に下請けをいぢめる悪徳元受会社。ってイメージが残るんではないかい？

　☆ ﾁﾝ　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ
☆　ﾁﾝ　　　〃　 ∧＿∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　＜　銀河乞食軍団新刊ってまだ？
　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿ )　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　|　　愛媛みかん　 |／

とりあえず、製作：日本テレワーク　と番組最後に流れないようにしようってことなんじゃないか？
イメージ悪くなったから。

>>1
何が野田大元帥だよ。大ちゃんじゃねーか。

>>1
さあ大ちゃん帰ろうか･･･。

大ちゃんのチンコは極小包茎

ミントGM代行と共に苦難をのりこえますわ６５
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/kyozin/1184686831/l50

社員に人間の誇りとモラルを教えるべきだったな。

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　_フ"て_　　ﾚ　＼　　/ 　 _/　　　　　_/　　 ＼_ 　　　＼　　 <二／

ワールドコンの各企画に、
大元帥のお名前が発見できないのが気にかかる。

行動自粛ってことじゃないの？
直接の当事者じゃないとしても。

むしろ健康状態が気にかかる。

矢野さん、ほらみなよ、日本でワールドコンだぜ。と、大ホールで
柴野さんとしみじみ語る、野田さんの姿を是非みたいぞ。
それを見て参加者一同大いに泣き、それまでの恩讐を越えて手を携える…

大元帥にメシおごってもらつたことのあるヤツ、
ワールドコン参加せんとバチあたるぞ。


特にガイナックス。立ち上げとオネアミス製作時の恩を
今こそ返そうと思ってくれないかなあ。

ガイナの面々って、その手の感情は少なそうな気がする。

>>133
なんだか白背の一作品のエピローグみたい

探査員の「先生」と「若造」（といってもいい年なんだが）が
苦労をともにした「軍曹」を偲ぶ…って

で、その脇を
>>134-135
があげたような、第三世代植民者が
「この惑星も儲からなくなりましたな」
「あと一搾りしたら、他所で稼ぎましょうや」
とかほざきつつ、通り過ぎていく…

うーん，大元帥の時代のエピローグってことなのか･･･

こういう優越感ゲームってのは結構むずかしいのである。

なにしろ、日夜ニッチにはしる努力ばかりしている類のオタだのサブカルだのというのは、
その先進性がふつうのひとにまったく理解されない。
理解されないというのは、言い換えれば劣等感をもってくれないということだ。

そして、劣等感をもってくれない相手には優越感ゲームを仕掛けることができない（≒ピンとこない）。

普段どちらかといえば「理解されないこと」こそを上等として活動しているのだから、それで当然なのだが、
優越感ゲームってそういう「他人に理解できない（上等な）ことを理解できる自分」
という満足感からは外れたところにあるからな。

優越感ゲームを仕掛けたいがために、相手に劣等感を植え付けるべく「啓蒙」努力を怠らない、
みたいな陥穽にはまっていくようだと涙ぐましい。

まあなんだ、これもまたひとつ「傍目に無残」とでもいうか。

大元帥、脳内出血で意識不明って聞いたけど、マジ?

>>139
おいおい、ﾏｼﾞｽｶ。
混無寸の老人ホームにいるということまでは知ってるけど。

末路予想図
http://up.nm78.com/dl/30152.gif

ありがとうだって。

ttp://www.tvw.co.jp/

どうも大元帥、参加出来ないﾗｽｲ…

あれだけ悪事で世間を騒がせてどの面下げて参加するのかと

会社は会社、本人は本人、ではダメなの？

>>145
その本人の気持ちの問題だろ。
半生?掛けてきた会社があんな形で幕となれば、普通ヘコんで趣味のお祭りではしゃぐ気にもなれんわな。

　で、意識不明説ってマジなん?

本人はすでに社長を退いていたから｢直接｣の関わりはないんだろうけど。
まあ血のつながりはなくても同族会社みたいなもんだろうし、どっちの意味にしてもショックだったろうよなあ。

病気説はこのスレではじめて知りました。

二谷栄昭と壇ふみが司会した月の番組はおもしろかったのになあ。
あんな番組ばっかり作ってたらよかったのに。
野田さん大丈夫かなあ。

きっと大元帥は｢本当の科学番組｣を作りたかったんだろうと思うんだよね。
それが似非科学捏造番組で幕引きになっちゃうんだから皮肉というか哀れというか。

>きっと大元帥は｢本当の科学番組｣を作りたかったんだろうと思うんだよね。

何この信者妄想（ｗ

検証キボンヌ

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1183464636/990
＞990 ：白服親爺 ◆Hmoiscdtk. ：2007/09/03(月) 16:39:08
＞パシフィコ(ハマコン)で小松左京先生の近くにいたら小耳に挟んだ
＞「野田昌宏氏は今日退院したらしい」
＞「××さんが連れてこようとしたけど、さすがに御医者さんに止められたみたい」

いったん回復したけど、テレワークショックでまた悪化、
入院はしてたらしい。
さぞ来たかったろうなあ。

ガイナの連中はＩ氏憎しで、大会ポイコットだって。
でもさ、ガイナ作るときの保証人って、実質大元帥だろ？

大元帥のために、恩讐を捨てて強力、とか考えなかったのか？
ボイコット命令でてるのに来た赤井氏は、「おとこ」だと思う。

井上って王立宇宙軍のプロデューサーだよねえ
ガイナックスとなんか問題あったの？

つーか今のガイナにガイナの面子何人残ってるんだ？
庵野監督も独立しちゃったし、武田以下数名くらいじゃないの？

>>155
その数人が不義理こいているという話だろ。大体、ボイコット命令ってなんだよw　率先してシカトするってことじゃねぇか。
　さんざん利用したり、仕切ったこともあるのに、念願のワールドコンでその態度は非難されても当然。
　

社運を賭けた代表作の劇場版公開前に、遊んでる暇は無いだろ

そもそもワールドコンにぶつけたわけだろ？
半年も前にきめて。
最初は夏休み公開だったはず。
あと、ガイナは新エヴァにたいして関係していない。
コンテきった樋口監督だって来てたじゃない。

久々に武田・岡田コンビのオタク密室芸ぐらい、
見たかったぞ！！

>>158
「ぶつけた」って…(苦笑)

　　　　 　 　　 　 　／￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　ヽ　
　　　／￣＼　l　　　　　 ＼,, ,,／ 　　　　　|　
　　,┤　　　 ト | 　　 （●） 　 　 （●）　　　|　 　今日は負けないよ！
　|　 ＼＿／　 ヽ 　 　 ＼＿＿_／　　 　　|
　|　　　＿_（￣　｜　　　　＼／　　　　　ノ　　　
　ヽ＿＿＿） ノ

スペースオケラの書き方って絶版？
興味あるんだけど。

つ　図書館

あれは名作だ。あえて書いていないことまで含めて。

昔ＮＨＫ教育の人間大学という番組で野田元帥が講座を
やってたけど、だれかニコニコとかにあげてくんないかなあ。

SFスペオペ大受験のことなら野田来るぜ

筒井康隆がラノベ書くってんだから、ハヤカワも外伝を復刊すればいいのに。
加藤が若いのに受けなさそうってんなら絵師も替えてさ。

そんなのが売れる時代は終わりました。

そもそも売れてなかったしな

ストーリーも平板、文体はべらんめえ調の、作者だけが盛り上がってる寒いモノだったしな。

マガジンの連載エッセイも適当な感じだったしなあ。
単行本化には耐えられない内容（もしかしてなっている？）。

ボイコット命令って実は一部の「行きたくないシト」のために出されたらしい。
「社命でいけません」って言うためにる
でも参加したかつた連中は、さぞ残念だったろうな。
自分の意地を通すために、下の連中巻き込むの、あんましなあ。

>>164
009の例のシーンの元ネタになった宇宙飛行士が大気圏に落下するシーンを朗読してたヤツ?

　　　 /　 l　　 l　/　,ｨ' l　i　ヽ＼ 　 ＼ヽ 　　　
　　　/　　.|　　 |/　/ |‐.ﾄ､l　 | !、ヽ　ヽヽ＼ 　　巨乳というのはこういうのを指すのよ・・・。
　 　 |　 　.|　　 ﾘﾚ'　 |　|! |　 |ﾘﾊ　.l　| i ﾊ　ヽ
　 　 |　　/l　　 |/テﾐ ﾚ' |ｲ　/ﾃﾐ:|　l　! | |l 　 }
　　　､　/{ ',　　ﾄ､ｚク　　 ! /ゞ.ｸ |　l/ﾚ'/ﾘ　 /
　　　 ∨ ヽ.',　　＼""" 　 　 ' ""ﾘ/.　‐　￣｀丶、
　　　　l　　 ヾ.　 　 ＼　　 σ,　 ´　　　　　 　 　 ＼
　　　　ヽ.　 　 !＼　__,.ゝ　 ´　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼. -‐　 ￣￣ 丶
　　 　 　 ＼　,　　´　　　　　　　　 　 　 . ＜　　　,. 　´　　　　　　　　 }
　　　　　　／　　　　　 ＿ 　＿　,.. ≦´三三＞ ´　　 　 　 　 　 　 ／
　　　　　 /　 　 　 　 「rr‐く ､_,_ `ｰ--‐　´　　　　 　 　 　 　 　 ／
　　 　 　 {　　　 　 　 |ヽヽ.ヽ_つ丶､　　　 ＿.. 　 --- 　 ..-‐ 7´
　　　　　 ヽ.　　　　　 >､}`ー‐'´三ミ＞≦三三／　　　　　｀ヽ、
　　 　 　 　 ＼　　　 　 |三|｀ ￣￣{|　　　　 ヽ　　　　　　　　ヽ＼
　　　　　　 　 ｌ＼　　　/三l!　　 　 {j　　　　 　 '.,　　　　　　　 !　 ｝
　　　　　　　　＼ミｰ-'三三!　　　/　＼　　　 　 }　　　　__　-┴‐,′
　　 　 　 　 　 　 ＼三三ヨ|　　　{　　　＼__　 -'‐　 ￣　　　　　/
　　　　　　　　　　　{三三ヨ!＿_.⊥ -‐　´　　　/　丶 、 　 　 ／

保守

山下大輔氏と共に12球団の苦難を乗り越えてゆくｽﾚ
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/sposaloon/1198161853/l50

保守

　　　　 　　 (⌒'
　　　　　. '´｀ ⌒ヽ　　
　　　　　! ﾘ ヾ）)ﾘ,i　　美希もおにぎりを作ってみたの。好きなの持っていってほしいかしら。
　　　　ノw(l.ﾟ ヮﾟﾉ ゞ　
　　　　　（　∪ ∪
　　　　　と＿_）__）
　　　　　　　　,.-、 　　,.-、 　　,.-、　　　,.-、　　　 　,.-、　　　　　　,.-、　　　　,.-、
　　　　　　　(,,■)　　(,,■)　　(,,■)　　(,,■)　　　　(,,■) 　　　　　(,,■)　　　(,,■)
　　　　　　　梅干　　高菜　おかか　こんぶ　ごはんですよ　わさび漬け　焼たらこ
　　　　　　　　　　,.-　　　　,.-、 　　　　,.-、　　　　　　,.-、　　 ,.-、　　　,.-、　　　 ,.-、
　　　　　　　　　 (,,■)　　(,,■)　　　　(,,■)　　　　　(,,■)　　(,,■)　　(,,■)　　　(,,■)
　　　　　　　　　 鶏飯　明太子　ちりめんじゃこ　ゆかり　　柴漬　　塩辛　牛肉しぐれ
　　　　　 ,.-、　　　,.-、 　　　　,.-　、　　 ,.-、　　　　,.-、　　 ,.-、　　　 ,.-、　　　,.-、
　　　　　(,,■)　　(,,■)　　　　(,,■)　　　(,,■)　　　(,,■)　　(,,■)　　　(,,■)　　(,,■)
　　　　　　鮭　鶏ごぼう　　 野沢菜　天むす　ツナマヨ　エビマヨ 　鮭マヨ 　具なし

>>177
頭にシラミついてますよ

大元帥って歳幾つ？

永遠の５歳なんじゃないか？

フレイと共に苦難を乗り越えていくスレ489
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1201307033/

近況どうすか？

　　　　　　 　　 　 　 ||
|―､ て　　　　　　 　.|| 放映中及び、放送前後（17:30〜19:00）の書き込みは
|"⌒ヽ、.　　　　　 　 ||
|ノ/ﾊ）).)　　　　　 　 || 　控えてちょうだい〜♪
|；ﾟヮﾟﾉ|　 　　　　　 　||
⊂)} i ! 　,〃⌒｀ヽ､ ||　　
|_/ヽ|」　.ｲ .j {ﾞ"ﾘ､ヾ〉　　　 ｡　
|' 　　　　ゞｲ.ﾘ ﾟ ｰﾟ从ゞ　／＿＿E[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　Ｊﾉ.( {∀} ).つ／　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ゝ(ｿ(=个=iJゝ
　　　　　　　 } .|| .{　 　/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 ヒ!ヒ!　＜　　スレの進行を守るためにも
　　　　 |￣|￣￣￣|　　|　　　　　ご協力をお願いするわ〜♪
　　　　 |　 |　 　 　 |　　＼　
　　　　 |　 |　 　 　 |

　　　　「闘走！想いをひとつに」　　　徳島ヴォルティス２００８年スローガン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. ｧ､辷. ＜r'_ノ _ィヽ　 __ ノ　　｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:,ム┴―＼: __}′　 　 ﾉ､　 　 　 　 丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,∠_／ : : : : : : :／ _. ---.＜　　｀ヽ、 　 　 　 ＼　　私、瀬戸燦が新スレ立てたんよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／_／｀ ７ ー---l:{_∧_!--. ﾍ､:＼　 　 ＼　　 　 　 ヽ 徳島ヴォルティスもＪ２最下位脱出目指して頑張ってほしいわ。
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／:.／ｲ /:7/丁:｢￣ﾊ_l_!_|:.l: : : : :ﾄ＼ヽ.　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _∠ ィｧノ:/:/,斗十|i |l: !|´ j_j__l｀! : : :. :l ＼ヾ.､　　　>､ __　. 　徳島ヴォルティス公式ホームページ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /个'.l!:| : :i!_ｫ=ミ!: || ,7fﾌ外ｧ .: :/:..|:... ＼..＼／ 　　　　　　http://www.vortis.jp/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 |:..lL|.: 小! V州ｲ′ ﾞ巡ﾘ :.ｨ/:.ヽ.ト､:.. : :>'　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∧ハド.{{ハ ￣ 、　　　/イ/´.:.:バ :..:>'　　　　　 ,.く 　　　前スレ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /.:／／`ﾄヽ ﾄ.､　 ﾏ二}_ノ// .:./≧イ　　　　　 , く:..:.. ＼ 　ミントGMと共に苦難をのりこえますわ２０
　　　　　　　　　　　　　_ .. -―-､ /イ／　　 ト-ト､ヽ＞ﾞｰ='イ/.:..:/ ＼ヽヽ.　{.　 ／.｀: ミヽ、　　http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/kyozin/1202620682/
　　　　　_.. -―.:.:.￣￣￣￣￣:.イ´:{---_ァ=≧=>'　￣`く:７/: .:/__ /´}ニﾄ＼V/-:..:_:.... : ＼
　　,.ｨ二-―:.:.:_二 -￣￣` ｰ// 弋_`＜_＞ﾐ＞'　　　　　 /ｲ: :/ト､　　j:__:|ｨ^｀＼､:..:.:..:..‐- :_
／::.::.:.:.:.:.:.:.:／　　　　　　　　{.{__ノ　￣＞≦ｨ　　　　　　 {{｢:! :{＞く｀7ヽ:.:.|. .　 . .｀ヽｰ..､:..:..
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　　　　　　　　　　￣,. ‐ ´　　　　　　 　 　 ,ｨ'乂7ヽ＼__＼:∧:{:. . . . ..:.:.:.}‐. ミｰ

　 　 i　ノﾉﾉ））〉
　 　ﾉjﾘ(l*^ヮ∩　　　今年のアビスパのチームスローガンは「ココロ粋」です！
　　 .　⊂)丞iノ 　　　チームが奮起してＪ１昇格できることを祈っています！
　　　　とｦ/_|〉
　 　　 　 (_ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　 　　　　∧{　　 ヾ　　|
　　　　僕がアビスパ福岡のマスコット・アビーくんです！ /.::::',ヽ_,ﾊ ',＾ｉ |
　　　　ハリーホーク共々福岡を盛り上げていきます！　/.::::: ぃ　　} l_」/⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 /.::::::::::ハ_,.ｲ j //⌒ｉ | ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 ＼:::::/／Eﾐヽ//fr�_ |　 /　／＾i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 .{三} （__）､ｰ{_jレ=ミ､く／ ／/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |:: |　人＿__∠zzｚｙ'⌒ヾ_∠
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　|:: l 〈　{｀rｰr'⌒ｰ/ 　　, ‐ｧﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 rﾍ:｢j､ﾄ､ヽﾊﾊノ＾´　ヽ／ ｀ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ドミｲ｜l}､　　　　　 ,ｲ(〇),.く＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　 　 　 　 `r‐1┴'ﾄ､＿＿__／ {｀ｰ-「} |　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |:: |　　ﾄ､＿__/＾ヽ./`ｧｰr'　}　|二二＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |:: |　 　､＿__{　　 i_/　/　/　/
前スレ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |:: |　 　 ヽ____＼_,ﾉ ｀く_∠／
ミントGMと共に苦難をのりこえますわ22　　　　 　 　 　 　 　 .l:: j＿_,､_,､〉、　{rｰ'＾i　ヽ
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/kyozin/1203577019 l〃￣｀ヾヾ､_〕__》ｰく￣ ヽ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {{　/´￣｀¨弋ヽ{{　　ヽ　　}　}

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　,_l L, ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　／/ヽ､¨! !ﾌ'ヽ. ＼
　　　　　　　　　　　　　　　/　/　,､ ｀'´ ,-､ ＼ ｀!
　　　　　　　　　　　　　　　 ,>'　/ミﾐ.､,///ﾊ 　Y
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 !　　 　 　 　 !　 !
　　　　　　　　　　　　　　 / |　|＿__　　 _＿_.!　|
　　　　　　　　　　　　　／ﾉ !　|'て;)　　 'て;) l　|
　　　　　　　　　　　 ／／/ |　|',　　　,　　　/|　!
　　　　　　　　　　／／／ ,ｲ　l ヽ､　ｰ‐　, '´|　|、
　　 　 　 　 　 ／／／　/| |　l｀｡ー｀ --'"-｡.|　ﾄ'l
　　 　 　 　 ／／／　／ /,'　| ｡　　　　 　 ｡ |　|_|
　　　　　 ／／／, -Ｏ￣ |　 |ヽ、 　 　 　 ／|　| ｀゛-Ｏ、
　　　　 /／　/／　 l!l!､　|　 | ｂ ｀ー―‐'"　,'!　ﾄo, 　/ ヽ
　　　 // 　／ 　 　 |!|! ヽ|　 | /､ 　|￣|　　ﾉ |　| /　/ 　 ヽ.
　 　 // ,<＼.　　　 |! l!　'|　 |ﾉ , '´ |　 |ヽ、　|　|/　,'　　 　 ヽ.
　 　// /ヽ＼＼ 　 l!　l!　|　.| l二二 　 二二l| / ／　　　　　,.ゝ、
　　{ | ,ｲ l l｀、＼＼|!　 |ﾄ.ゝ '､ ヽ、 |　 | ノ 　ﾚ'o|　　　　　／／ﾉ
　 　 {l | | l l lヽ　>|!＼　》ノ ｀゛　　｀|　 |.　　　　/　　　 ／／／
　　　ヾ{从jﾙjﾉ`､/　　/ヽ::. .. .. . .: ::|＿|:. .. ..:o/　　 ／／／
　 　 　 　 　 　 /　　/ー-}　｀　　　　_ ,.,..　　/ 　／ ﾚ'／
　　　　　　　　/　　/　　　|　　　　　　　　　 |-<l　　 |'

殿田大佐みたいな状態なんかねやぱし

　なんでも、『キャプテン・フューチャー』の新作が出るんだって?

＞＞188
むかーし、大元帥がＳＦマガジンの増刊号に書いたパッチモン。

辻菜摘
http://www.4law.co.il/sasebo1.files/image033.jpg

　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　＼
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　今日は僕の誕生日だよ！もう５６歳だよ！
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｒ､ﾉVV＾ｰ八
　　　　　　　　 　 　 　 　 ､^':::::::::::::::::::::::＾vｨ　　　　　　　､ヽ l / ,
　　　　　　　　　　 　 　 　 l..:.::::::::::::::::::::::::::::ｲ　　　　　　= 　　　　=
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |.:::::::::::::::::::::::::::::: |　　　　　ﾆ=　仙 そ　-=
　　　　　　　　　 　 　 　 　 |:r¬‐--─勹:::::|　　　　　ﾆ=　道 れ　=ﾆ
　　　　　　　　　　　　 　 　 |:} _＿　､.＿ ｀}f'〉ｎ＿　　 =-　な. で　-=
　　、､ l | /, ,　　　　 　 　 ,ﾍ}´`'｀｀　`´`　|ﾉ:::|.|　　ヽ　ﾆ　.ら. も　ﾆ
　.ヽ　　　　　´´, 　　　　　,ゝ|、 　 ､, 　　 l|ヽ:ヽヽ　　}　´r　：　　 ヽ｀
.ヽ　し き 仙　ﾆ.　　　 ／|｛/ :ヽ　-=-　./| |.|:::::| |　　|　　´/小ヽ｀
=　 て っ 道　 =ﾆ　／:.:.::ヽ､　　＼二／ :| |.|:::::| |　 /
ﾆ 　く. と な　　-=　ヽ､:.:::::::ヽ､.＿､　　＿,ﾉ/.:::::| | /|
= 　れ.何 ら　　-= 　 ヽ､:::::::::＼､＿＿／::.z先.:| |' :|
ﾆ　 る と　　　=ﾆ　　　| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ﾄ､
/,　 ：　か　　 ヽ､ 　　 | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|　 'ﾞ, .＼
　/　　　　　ヽ、 　　　 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ﾄ､　　　 ＼
　 / / 小 ＼　　　 r¬|ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　＼

>>191
90歳までは長い道のりだな・・・

おっぱい

アニメのキャプテンフューチャーってなんで再放送とかDVDとかにならないの？

ちょっと前にBSで放送してたけどなー

>>195
　権利関係で出せないらしい。DVD
　でも、フランス版があるから通販汁

>>196
知らんかった。というかBS見れねえ。

>>197
フランスってPALだしリージョンも違うんでしょ。
まあPCで見るとして、音声は日本語トラックはあるのかな？

宇宙帝王と太陽系レース、人工進化ならニコにあるぞ

時は未来、所は宇宙

ゼロから宇宙船だけが妙に印象に残っている。
ありゃ、無理だろ。

　　　　　 '7／）
　　　, '´　'　ヽ　　　
　 　 i /ノﾉﾉ））〉 　
　 　 !f!(l.ﾟ ヮﾟﾉ!
　　.(__つ/￣￣￣￣/
　￣ ＼/福岡銀行/
　　　　 ￣￣￣￣

　　 _,,....,,_　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
-''":::::::::::::｀''＞　　　　　ゆっくりしていってね！　　　　＜
ヽ:::::::::::::::::::::￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ　　　　　＿_　　 _____　　 ＿_____
　|::::ﾉ　　　ヽ､ヽr-r'"´　　（.__　　　　,´　_,, '-´￣￣｀-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_　　_,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7　　　'r ´　　　　　　　　　　ヽ、ﾝ、
::::::rｰ''7ｺ-‐'"´　 　 ;　 ',　｀ヽ/｀7　,'＝=─-　　　 　 -─=＝',　i
r-'ｧ'"´/　 /!　ﾊ 　ハ　 !　　iヾ_ﾉ　i　ｲ　iゝ、ｲ人レ／_ルヽｲ i　|
!イ´ ,' |　/　 !/　V　 .!__ﾊ　 ,'　,ゝ　ﾚﾘｲi .,,＿_〜,＿_ 　　 | .|、i .||
`! 　!/ﾚi'　　＿_,,,〜,＿_　.ﾚ'i　ﾉ　　　!Y! ,,(/･)､ /(･ゝﾞ 　 「 !ﾉ i　|
,'　 ﾉ 　 ! 　,,(/･)､ /(･ゝ　i .ﾚ'　　　　L.',. "~~´| .i｀~~゛　　ﾞL」 ﾉ| .|
　（　　,ﾊ. 　 "　´i |｀　　 人! 　　　　 | ||::...　,(・ ・ ゞ　../ | ||ｲ| /
,.ﾍ,）､　　）. ヽ　f ・ ・)､ i. 　ハ　　　　レ ル:::-=三=-::::::::ルﾚ　ﾚ´
.　　　　ヽ　|　-=三=- / 　 　 　 　 　 　 　ヽ:ﾞ::::´:::::::::／
.　　　　　 ヽ　　　゛　ﾉ　　　　　　　　　　　　　￣￣￣
　 　 　 　 　 ￣￣￣

大元帥のコメントが読みたい...

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1210334742/l50
スペースシャトルコロンビア号から地上に叩きつけられぶっ壊れたＨＤＤ、なんとデータを復元することに成功！

この絵師の詳細をお願いします

　 |.::.::!.::.|.::.::,'.::.::.::/:´／.::.::.／.:/.::.::.:: /.::.:}.::.::.:|.: !.:iﾊ　　　　　 !!　　　　＼　　＼
　 |.::.::!.::.|／{}.:.::.:,'::./::x=＜／/.::.／:/.::.:/!.::.::.:j.::.!.:i|ﾘ /　　　　ﾘ｀ ､　　 　 ＼ 　 ＼
　 |.::.::!:く　 八.::.: :/ｨう刃!ヾ /／/／!:::/`ﾄ.::.::/.::.!.:i|　{ 　 {　 ヽ、　 ＼　　 　 ヽ. 　 ヽ
　 |.::.::|.::.∨：)ﾍ :ｲ|!{.ﾄ::jrj　 ´　　　ノ=k.　!.::./.::./:://│　　　 　 ＼　　ヽ　　＼ ＼　 '.
　 |.::.::|.::./く：)：ヽl:| 込zｿ　　　 　 f刃ﾊV:／::.:/j//' l |　　 ',　ヽ´￣ヽ　│　 　 ヽ }　│ アビスパ福岡がＪ２最下位にならないよう、
　 |! .::|: ﾚ：（（： ﾉl:l .:.:::::::: 　 　 　,ヾ.ｿ /-イ／ ´/┼ﾄj ∧　∨ {＼　∧　!　　　　�W　!| 　共に祈りましょう・・・。このままですと、
　 ＼:.|〈： ：ﾉ(：：}l:|　　　　　　-，　:::.:,'.::.:イ　　│∧从|　＼ ∨ 价f心�Y　　　　l|コ 八 　水戸ちゃんに追い抜かれて最下位ですから・・・。
　　　｀７．〈.::.∨ ::|　　　　　　 　 　 ｲ.:: {. |　l　│ly价､ヽ　　ヾ　{ﾄ::::r'ﾊ}| 　　 　 |　　　ヽ （現在の成績→３勝８敗３引き分けで１４位）
　　　 _入：_}_ .::.::.:|､＼　　　 _,　＜!::|.::. ヽ!　',　 �Yﾊ:::r}　　　　　込少'　!　　∧/l　 　 ヽ ＼
　　 〃　 ￣　｀＼|:::`く￣｀丶i:、::. !::| ::.::. |＼{＼ ﾄゝj少,　　　　　:.::::::.: /　／ ﾉ　!　　＼　　 ヽ
　　/　　　　　　　 ＼/　　　　　＼:! j ::.::.::|　 ＼ ヾj.::::.:　　ｒ ,　　　　　/／ Tﾞ{ 　 ',　　　 ヽ
.　/　　　　∠ 三二ﾆ＼　　　　 　 ヾ!、.::/　　　　　ゝ _　　　　　　　 ／ 　_,|八　　ヽ
／　　　／ ／　　　　 ｀ヽ、　　　 　 ／,ﾆ二＼　　　 /个ﾄ 　 .__,　イ 二ﾆ--┘＼　　＼
　 　 ／ ／　　 　 　 　 　 ＼　　　(7'´／⌒‐ヘ　 　 ヽ（　＼ 　 <／￣￣￣｀丶/＼　　ﾄ､
　　/ //　　　　　　　　　　　}　 　 /　(／⌒＼　',　　　　＼（ ＞'´　　　　　　　　＼. ヽ　}　＼
.　/ //　　　　　　＼　　　　j}　　 l　　　 く⌒ｰ'　}　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　ヽ ∨
前スレ　真・ミントGMと共に苦難をのりこえますわ９　http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/sposaloon/1211383030/

で、大元帥の近況はどんなんなのかな。
外苑前のＴＥＰＩＡが新装開店したらしいじゃないの。
ふと大元帥を思い出したよ。あそこで飯おごってもらった椰子、多いんだろうな。

　　　　　　　∧　 ∧
　　　　　　 |1/　|1/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　　　　　　　ヽ
　　　/　 ⌒　 ⌒　　　 |驚愕の展開に、ムーミンも驚きを隠せないようです。
　　　|　（●） （●）　Ｕ |
　　 /　　　　　　　　　　|
　 /　　　　　　　　　　　|
　{　　　　　　　　　　　　|
　 ヽ、　　　　　　　ノ　　|
　　　｀`ー――‐''"　　　|
　　　 /　　　　　　　　　　|
　　　|　　　　　　　　　　|　|
　　 .|　　　　　　　　|　　|　|
　　 .|　　　　　　　　し,,ノ　|
　　　!、　　　　　　　　　　/
　　　 ヽ､　　　　　　　　 / 、
　　　　　ヽ、　 ､　　　／ヽ.ヽ、
　　　　　　 |　　|　　 |　　　ヽ.ヽ、
　　　　　 （＿_（＿＿|　　　　 ヽ､ニ三

信じたくないが…大元帥の訃報が飛び込んできた。
詳しいことはわからん。

っ[コレクションの行方]

ＳＦ作家・翻訳家の野田昌宏氏（本名・宏一郎、昭和８年８月１８日生まれ）が６月６日に永眠されたそうです。享年74。

お通夜　６月８日（日）　午後６時
告別式　６月９日（月）　午後０時３０分

東京カテドラル聖マリア大聖堂にて
（文京区関口３−１６−１５　03-3941-3029）

喪主　野田玲二郎（故人の弟）

なお、生花の依頼は、大川商店神楽坂斎場（電話3260-0870、ファックス3235-0800）にお願いしますとのことです。

この悲しみの最中
宇宙軍のサイトのBBSが
ぶっ壊れたまま放置されてる上げ

ちょっ
おま、これマジ！？

とりあえず告知age

なんてこった…
(‐人‐)

大元帥のご逝去はマジです。

ご冥福をお祈りします。

それにしても、今年はまた偉大な人物が逝ってしまった…

ショックで何言って良いか分からない

まだ若いのに…(=人-）。

ああ‥‥‥‥残念です

噂できいて飛んできたがマジだったのか……

この人の経歴見たけど、著作も翻訳もどれもつまらん物ばかりじゃん。
どうでもいいよ。

>>221
死ね

>>222
お前が死ねよカス

雑質で聞いて飛んできました。
なんと言っていいやら…。

実+からに高千穂さんサイトがソースでスレたってたよ
ttp://www.takachiho-haruka.com/

ご冥福をお祈りします

R.I.P.

野田大元帥ってのは『グレートマジンガー』の地獄大元帥みたいなものなのか？

今知って飛んで来ました。
ありがとう大元帥。楽しかったです。
ご冥福をお祈りいたします。

スペース・オペラの愉しさを教えて下さり
本当にありがとうございました･･･
ご冥福を心よりお祈りいたします

フューチャー全集別巻が追悼出版になってしまった・・・

大元帥の脳を保存するか、
ご遺体を周回軌道に乗せるかしてください

氷室冴子も同じ日に亡くなるとは……

なんでこのスレ上がってんだと思ったら、、、うああああああ
お疲れさまでした、大元帥。オペラの書き方楽しかったです。

>>227
とりあえずだな、大元帥の存在がなければガチャピンの姿は
今と違っていたかもしれない、もしかしたらツリ目だったかもしれない。
そんな偉大な人だったんだ。

【訃報】「宇宙軍大元帥」野田昌宏氏死去
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1212742890/

小説の方はイマイチ趣向と合わなかったですけれど、
「スペースオペラの書き方」は面白くて、何度も何度も繰り返し読ませて頂きました。
ご冥福をお祈り致します。

ttp://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080606mog00m200025000c.html

楽しい、面白い小説をありがとうございました。
あと、ポンキッキも好きでした。

絶筆は創元のあとがきでしょうか。

ご冥福を心からお祈りします。合掌。
ガチャピンをありがとう。

スペースオペラの書き方とフューチャーメンをありがとう

スペースオペラの書き方は最近読み直したところだった。
合掌。

今日泊先生が心配で付いてっちゃったんだな

弔砲

大元帥に敬礼！(`Д´)ゞ ビシッ!!

ガチャピンは遺灰を宇宙に撒きに行ったらいいかもな……
遺族が許せばだけど……
ガチャピンなら出来そうだ。

とりあえずDaicon７のGhost of Honorかな。
出来ればもう一度面白い話を聴かせて貰いたかった。合掌。

>>211
＞東京カテドラル聖マリア大聖堂にて

元帥って、ひょっとしてクリスチャンだったの！？

>Ghost of Honor

多すぎるよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

まだ増える悪寒

とりあえず大元帥の本の中で一番好きな「｢科学小説」真髄｣を読むことにした。
合掌

ご冥福をお祈りいたします。

銀河乞食軍団をありがとう
合掌

銀河乞食軍団は外伝が好きでした。
ていうか本編は結局完結したんですか？？？

元帥を知ったのは小学校の頃に図書館で読んだスターウォーズのノベライズ版
中学になってから借りたら別の翻訳者版で妙に面白くなく、
「昔の貸してください」と書庫から出してもらって翻訳者を確認したら野田昌宏
翻訳者でこうも違いが出るのかと驚愕したのも今では懐かしい思い出だ

謹んでご冥福をお祈りします。
あと魂が衛星軌道を離れる前に
ISSにくっついたばかりの「きぼう」を外から見てってください

ここ情報早いな……創元や早川でさえ、訃報を知ったのは今日の昼だというのに。
テレワークに一番先に連絡がいって、創元→早川→SF作家クラブと情報が
流れてるらしい。

まさか、大元帥がお亡くなりになるとはなぁ……ご冥福を祈るばかりだ。

ああ寂しい。
ただただ冥福を祈ります。

>>208 のムーミンは単なる偶然だったのか
危篤の報を受けた関係者だったのか。

ニュース速＋ではＳＦ作家としての才能がないとか言ってる人たちもいるが
俺は乞食軍団大好きでした。

…500年後くらいにサイボーグになって復活してくれそうな気もする。

>>255
きっと500年後の宇宙でジェイムスン教授のように活躍するんだろうな…
その日までゆっくりお休みください。

>>256
えー、あんな鉄箱みたいなのになるのー
せめてサイモン教授みたいな感じでさー

サイモン化計画希望。

「そうだね、坊や＜ラッド＞。」
とか言って欲しい

元帥の作品は「レモン月夜の宇宙船」以来ずっと読んでました。

ご冥福をお祈りします。

宇宙葬にしてあげられないのかな
100万円ぐらいかかるらしいけど

「宇宙はジョークでいっぱい」の翻訳が、地味に素晴らしかった。
あの本のおかげで現実の宇宙も楽しめるようになったんだ。
ありがとうございました。合掌。

宇宙葬にしてあげたいねえ
１００万円くらいは有志のカンパでなんとかなるんじゃない？
ＳＦ大会に募金箱置こうよ

そのあたり遺言がありそうな気がする
蔵書の処分についても

>>261
ﾉｼ

あれを読んで宇宙関係の仕事に目指しましたｗｗｗ

今やったら職務評定が落ちるけど、きっと俺もあんなジョークをやってやるんだ

ご冥福をお祈りします。

葬儀会場の上空をB-17の編隊でフライパスしてからロケット発射場に運んで宇宙葬とか。
B-17で大気圏に突入してくる燃料ブロック捕捉する話とか楽しく読んだのを思い出す。

角川文庫版スターウォーズの初版ボロボロになりましたがまだ宝物です

理力の流れの中で再び会えることを祈っております

【訃報】大元帥、宇宙に還える　野田昌宏さん−74歳
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1212750164/

宇宙軍大元帥に敬意を表し、敬礼！

ニュー速＋から来ました。

学生のころ乞食軍団を夢中になって読んでいました。
ご冥福をお祈りいたします。

　凹むな　普通に。
今年はSF大会行けそうだったのにな

下町SFって感じの銀乞が妙に気に入ってました。
作家としてよりも，日本SF界の屋台骨を裏から支えてくれていたような存在として偉大な方だったと思います。
テレワーク問題以降失意のままだったのではなかったかと思うと寂しくてなりません。
でもきっとあの豪快なお方ですから，今頃はクラーク氏や今日泊氏と，「今年はこっちが賑やかだねェ」などと
お話しされていることでしょう。

心からご冥福をお祈りいたします。

ハイブリッドフロントをやりなおすか・・・

宇宙葬なんかやると絶対誰かがスペースデブって言い出すからダメ

スターウォーズの初版だと
理力じゃなくて力場じゃなかったっけ？

大元帥というより、直に「おい野田コウ」と呼んでみたかった……

角川文庫の「宇宙からのメッセージ」を持っています
ご冥福をお祈りします

星海企業、今から作るか…
SFのMMOだがな。

亡くなったと聞いて�dできました

言葉にならない

私も亡くなられたと知って跳んできました。

ご冥福をお祈りします。

キャプテン・フューチャー、親父が読ませたらファンになった。
親子二代のファンがここにいますよ。
ご冥福を

楽しい世界を沢山教えて戴き、有難うございました

ご冥福をお祈りします。

考えてみると大元帥のNASAの本で航空宇宙に目覚めて、
キャプテン･フューチャーでスペースオペラに目覚めたんだよな俺。
久しぶりにレモン月夜の宇宙船でも読んで見送ろう。
ほんとうにありがとう大元帥。

ついさっき聞いて知った
クラークに次いでかぁ
ご冥福をお祈りいたします

さっき知った。
絶句。

日本ＳＦ界の、ある意味父のような存在であり
同時に日本ＴＶ界・日本ＳＦファン層の、とも言えるな・・・
初期のアニメファンダムが、ある意味ＳＦファンダム層の中から発展したとすれば
「日本のヲタク」層の父、とも言えるかもしれない。
宇宙大元帥に合掌。

・・・・これで野田さん、ステファン・ラドクリフとも会えるのかな？

氷室冴子先生と、顔見合わせて苦笑いしてるかもな今頃。
「何も同じ日にしなくても、ねえ」とか言いながらさ。

神様のバカ。
野田大元帥と氷室先生に乾杯。

なぜかろくごまるにスレで知った。
マジすか……。

ガチャピンとスペオペと銀河乞食軍団と他多くのものをありがとう。

できればガチャピンの手で宇宙葬にしてくれないかしら。

東亜+からお邪魔しますよ・・・。

大元帥　｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　ありがとう。

本当にありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。

北極の灯台から信号を打っときました

御冥福を心よりお祈りいたします・・・。合掌。

ここでは異端なのかもしれないけれど「日本テレワークシリーズ」が好きでした。
ご冥福をお祈りいたします。

NASA これがアメリカ航空宇宙局だ
NASA 宇宙船野郎たち

今でも持ってます。この頃からスペースシャトルだったんだな〜

ご冥福をお祈り致します。

シャトル退役→オリオン就役まで生きてて欲しかったなぁ

>>286
新井素子とか久美沙織とか両方と縁の深い人はもう大変だと思うよ。

栃木の大会のワールドコンパーティーで
「もうＮＡＳＡのレポはしてくれませんの？」て尋ねたら
「もう知り合いがいなくなっちまったんだよ。つまんねぇなぁ」
と寂しそうに言うてはりました。

今は、ＩＳＳあたりを見物なさっているんでしょうか。
それとも既に銀河を越えて隣の銀河へ向かう途中なんでしょうか。

合掌。

晩年テレワークでケチが付いちゃったのが気の毒だったな。

3年半前に矢野徹さんが亡くなったとき、大元帥が友人代表で弔辞を読んで、
「オレも同じ病気だから、直にそっちに行く」と言っていた。矢野さんの死因は
大腸癌だったので、少なくともそのあたりから闘病していたはず。日本での
ワールドコンが見られて、本望だっただろうと思う。

正直「スペースオペラの書き方」しか読んだことがないけど、でも凄い人だと
いうことはなぜか知っている。

SF大会で2度お見かけしたことがあるだけだけど、あの眠そうな独特の風貌と、
すっとぼけた物言いは忘れられない。

SF2001のとき、会場入りする野田さんに駆け寄る若い女性ファンがいて、
「そんな時間ないっすよ！」という顔をしたスタッフに、
「不粋なこと言うない」という感じで手を振って追い払い、満面の笑顔を浮かべて
女性ファンと（両手で）がっしり握手をしていた姿も忘れられない。

こんな半端なSF好きですが、ご冥福をお祈りします。
さようなら。また会う日まで。

わりいが、同じ日に亡くなった他の人の話はよそでしてくれ。

日本のSF界に貢献した人はなんぼでもいるけど、
SF作家で翻訳家でありながらファンと同じ立ち位置から、
この世界の素晴らしさをここまで広めた人は、後にも先にもいない。
本当、気分は野田さんの息子みたいなもんなんだよ。

単に好きな作家が亡くなったとか、そんな感覚じゃないんだ。

「恐怖の宇宙帝王」が私のSFへの最初の扉でした。
以降、キャプテンフューチャーシリーズを柱に、色々なSFを読みました。

>>299
まあまあ。

気持ちは分からんでもないけど、野田さんなら賑やかに色んな話をしながら
見送られることを望むんじゃないだろうか。

野田さんはそんな人じゃないよ。
男性ファンはともかく、美少女に囲まれてみんなに泣かれながら
でも無理してええかっこして、見送られたいにきまってる。

「恐怖の宇宙帝王」が私のSFへの最初の扉でした。
以降、キャプテンフューチャーシリーズを柱に、色々なSFを読みました。
SF英雄群像で色々なヒーローに出会う機会も頂きました。
SF大会で頂いたサインは、ずっと私の大切な宝物です。
ニコニコと笑顔でサインして頂いた姿が今も忘れられません。

心よりご冥福をお祈りいたします。

まじで衛星軌道に遺体を打ち出して、数万年後に機械の体を手に入れないかな・・・

ご冥福をお祈り申し上げます。

少年時代のスーパースターが二人も相次いで亡くなるなんて、
まるで悪夢のようだ。

というか現実感がなくて悪夢とさえ感じられない。

実は生きてて、フランスで絵描きをしていると
俺は信じてる。

【訃報】大元帥、宇宙に還える　野田昌宏さん−74歳
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1212750164/

ニュー速＋でも訃報

シーフォートの翻訳で舞い上がって
後書きでネタバレしまくったのも、
今となってはいい思い出だ・・・

>>303
初フューチャーは『透明惑星危機一髪』でした。

とうとう、銀河乞食軍団の続編は書かずじまいか・・・

やりかけの翻訳とかあるかもね

結局宇宙には行けなかったんだよなあ…

どうせあぶないなら、無理やり月ロケットにつめこんで
送り出してあげたかったな。

やっぱ今日泊亜蘭さんが亡くなったのがきいたんじゃないかなあ

なんてことだ。銀乞はこれでお終いか。

>>304
龕灯人間ノダ地球大元帥シリーズの始まりですね！

>>307
甘いもの持って訪ねて行くかい？

ＳＦＭのコラムまとめてくんないかなあ
相当な量あるよねアレ

>>318
あれ、文庫か新書で出たら、嬉しいんだけどな。
ハードカバーだと、電車とかで読めない……

何十年分もあるはずだよ
初期のは「宇宙英雄群像」としてまとまってるけどさ

宇宙英雄群像に掲載されているのは、昭和38年9月号から40年5月号までの16回分
（加筆あり）だそうだ
＃宇宙英雄群像文庫版あとがき「文庫化に寄せて」より

俺生まれてねぇーw

ご冥福をお祈りします。

今はこの一言しか書けません。

何度目になるか判りませんが、「スペースオペラの書き方」をまた読み直そうと
思います。

ご冥福をお祈りします。

>>312
今宇宙に行ったんだよ

銀河乞食軍団は当時よく分からなかった
年くって読んで少し分かるようになったけど、やっぱり
もっと伝えきれないでいるものがあったような気がする

大元帥の脳内ではもっと広く深い世界なんだろうなって
分かるっていうか…
多分アレは第三者の手を借りて客観化してたら、理解しやすいものに
なってたんじゃないだろうか

だめだ、リロードしたら　>>324が目に入った。

涙が止まらない。

ご冥福をお祈りします。

元帥は銀河の涯に向かい「コメット号」で旅立ったんだと思います。
お供の大勢のヒーロー達と共に艦隊を組んで。
勿論、コックピットの両脇に侍らすははメーテルとデジャーソリス！

今頃は「きぼう」の中でも見てるかな？

今年４０になる私はポンキッキのプレ放送を見た事を未だ憶えております。
ご冥福をお祈りしますが、いつかどっかのワームホールから異星のロケットで飛び出てきてNASAの連中をひっくり返らせてやって下さい。

うわ、何であがってるのと思ったら
なんかショックだ
ご冥福をお祈りします

野田元帥・・・ご冥福をお祈りいたします。

どこかの宇宙でまた会える日を願っています

▼．　　　.▼ 本当にお疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。

ご冥福をお祈りします。

氷室冴子と共にショックな報が続くなぁ……。
宇宙からのメッセージなんてSFファンにとっては黒歴史作品に関わったりした事もあったけど
やはり偉大な足跡を残された方だったと思います。ご冥福をお祈りします。

大元帥のご冥福をお祈りします

先日来、小松師の様子を見るに、まさか次は．．．　と嫌な予感

大御所が．．．

俺も歳を取ったと言うことなのか
大元帥を知る人も、有る一定以上の年齢の人ばかりなのだろうな
銀乞シリーズはもっと読みたかったな　

俺が野田さんを最初に知った記憶がない。
なんだろ。やっぱスター・ウォーズだろうか。

元帥はSF界に遍在してたからな。
気がついた頃にはどっぷり浸ってたりするんだ。


ご冥福をお祈りします。

今ごろオットーやグラッグとどこかで暴れていると考えるより、





シャンブロウと乳くりあっていると考えるほうが
大元帥っぽい。

ヤフのトピ、氷室さんの訃報だけだね
ＳＦ界全体が喪に服してもいいくらいのことなのになあ

あけましておめでとう計画とか
文庫で全集化してほしいな＞早川

氷室さんの本は読んだことはないが、

ざっと勘定したら大元帥関連の本は
100冊は読んでた

大元帥はSFの入り口のドアを優しく開けてくれたおじいさんでした。
翻訳者がこの人と知らないまま読んだことがある人も多いはず。

ご冥福をお祈りします。

結局何冊本出したんだろうな
翻訳だけで１００冊越えてたハズ

スペースフォースのサイトに、93年頃までは出てる。
その先はよくわかんない

「風前の灯！ 冥王星ドーム都市」が遺作となるのですね・・・

まだ訳したい本もあっただろうし、ＳＷの新作やＩＳＳが完成するのも
見たかったろうな

限りあるものだけどさ、もう数年
キャプテンがデビューして宇宙帝王と戦うまでとかさ…

>>346
遺作は翻訳の方でしょ
あれはもう１０年以上前に書いたものだし
特集号持ってるけど、手直しとかしたのかな

訃報を聞いて飛んできた。
ご冥福をお祈りします。
結局、銀河乞食軍団１００巻計画は永遠となったなあ。

昔、大病患ったとき、お富姉御が本人に
「あなたはそんなに薬を飲んでいるが、死んだ時焼いたら、骨が虹色になりますよ。」
てなことを言われたって書いていた事を思い出した。
焼いたら骨は何色になるんだろう？
そもそもキリスト教らしいから、土葬かな？

>>348
そうですか。
最近も翻訳されてたのかな？

コネ使って、遺骨の一部をスペースシャトルで打ち上げて欲しい。
でなければ、宇宙開発事業団の施設の一部に名前をつけるとか。

宇宙軍のＨＰ、何の反応もないな
アンタらの大元帥だろ…

ご冥福をお祈りします。さよなら。

ぽんきっき
ぽんきっき
ぽんきっきぃー

朝刊の死亡欄を見てすっ飛んできました。
「レモン月夜の宇宙船」を家の中から探し出して追悼読書する。

考えてみると、ＣＦは全部創元移っちまったんだよな
ＳＦＭに書き下ろした元帥のオリジナルまで手放すようじゃ
早川には期待できないな

追悼特集さえやってくれないかもね…

日本だから火葬だろう、基本は。
創元ハヤカワTOPを見に行ってるけど、
何も出てないなあ。

パルプ雑誌のイラストの解説書もいろいろあるけど好きだったなあ。
「SFってのは絵だよ」

それを言ったのは元帥の友人の方だけどね

霊柩車の名前はシャンブロウIIIでよろしく

明日お通夜らしいけど、うちらみたいなのが参列してもいいのかな？
生前お会いできなかったから、せめてお礼が言いたいんだよ。
ガキの頃ポンキッキとキャプテンフューチャー大好きで、
気がついたら乞食軍団読みふけって大きくなって、
いろんな事を元帥から教わったようなものです。
ありがとうございました。

【訃報】SF作家・翻訳家の野田昌宏さん死去･･･「スターウォーズ」や「キャプテン・フューチャー」シリー
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1212747571/

SF大会のスペオペ企画で一度顔を見たのが最後になってしまった。
パソコン指南者になったころのタカチホさんと、大元帥に、帯に推薦文を書いて
もらった森岡さんという頃だった...

>>361
通夜は親族・特に親しかった人が原則だから、告別式の方がいいだろね
月曜日だけどオレも行ってみようかな…

次は小松さんあたりかな･･･

２００４年くらいまで翻訳続けてたみたい
その後は創元のＣＦだけか

しかし初仕事１９６５年かよ…

良い意味でファン目線に近い人だったな。
一度も会ったことはないのに、赤の他人という感じがまったくしないよ。

SFの面白さに目覚めた頃、追いかける書物という書物に野田さんの足跡が残されていて
｢この前のも良かったろ？今度はこいつを読んでみろよ｣
とか語りかけられている気がしてむさぼり読んだよ。
…もう住む世界が違うんだなあ。
これからも昔読んだSF小説を開くたびに相変わらず語りかけてくれるのは変わらないだろうけど…

さようなら、いつかまた。

今日泊翁のあとを追うように逝ってしまわれたんだね。
自分は九州出身だが、九州ファンダムをとても大事にしていた。
地元のイベントなどではとてもフレンドリーに接してくれた。
ご冥福をお祈りします。

関係者コメントとか出てるかな？

シーフォートの後に何か訳してた？

「きぼう」の建設ってまだ続くんでしょ？

ぜひとも「きぼう」のお守りとして遺灰を国際宇宙ステーションへ持っていって欲しいです。

お通夜とか告別式とかリアル世界はリアル世界でそっとしておくとして、
SFファンとして何かできないのかなと思う

この板でいま知った。
なんでだよ。天国でＳＦ関係の人材を募集でもしてんのか。
なんにんそっちに連れて行ったら気が済むんだ、ヘッドハンターの天使さんよ。

今度こっちでコンベンションやるもんで・・・by天使

名前は知ってたけど著作は一冊も持ってなかったし
訳本もスペースクラフトとかいう宇宙船図鑑みたいなのしか持ってなかったけど

合掌

さて･･･ＳＦマガジンのCF増刊でも引っ張り出すか･･･；；

L/D見て飛んできました

心よりお悔やみ申し上げます

>>298-299

続けて読むと野田さんの器量の大きさがよくわかる

キリスト教式のおいのりが望ましいのかも知れませんが、私にはわかりません。
南無三。

今日泊亜蘭「オゥ、ノダコウ。もう来ちまったのかよ」

先日、どうしたわけか読みたくなり
銀河辺境を引っ張りだして来たところでした

ご冥福をお祈りいたします
・・・・むふゥ・・・・

ニュース見てびっくり
ご冥福をお祈りしますよ(´･ω･｀)

宇宙飛び回ってんだろなー

たまたま宇宙からのメッセージDVDで見終わったとこに
逝去のニュース見てってありゃァまァアレだけど

大元帥の数々の訳書と入門書が無ければ今のおれは無かった
結局テキトーなファンでしかなくて実に申し訳ないけど、
ご冥福をお祈り致します

<(｀・ω・´)

そのうちF-401に乗って次元の穴からひょっこり顔を出すに違いない。

誰か「ディスカバリー」のバニシングエンジンを暴走させて来て！

お通夜は今夜なので、宇宙飛び回るのはその後。

天国行く前に間違いなく、月のかぐやを見て、火星のローバーを
掘り出していくから到着するのはいつになることやら。

>386
「きぼう」にも行かないと、あと「はやぶさ」にも…
しばらくは忙しそうだな。

・・・・・だめだ、大好きな「レモン月夜」読もうとしたけど
“佐渡守”と悪ガキみたいな会話してイキイキとはしゃぐ大元帥の姿を見せられると
哀しくって涙がにじんできて、先に読み進められないよ・・・・・・・

「ＳＦは絵だよ」
マニアというかファンというか・・・現代でいうと“ヲタク的精神”というか
（岡田某によると、それも近年“死んだ”らしいけどね）
知らないうちに、自分の精神的バックボーンとして
こんなに大きな存在になってた事に気付いて、自分でも驚いてる。

>>387
その先は、虚空をカッ飛んでいく「ヴォイジャー」と「パイオニア」にちょいと立ち寄って
宇宙人へのメッセージを金属板にラクガキしたりディスクに一言吹き込んだりも
しなきゃあな。

肉体のクビキを脱したおかげで
まさに宇宙を飛び回る忙しさだぜ（涙）

広い意味でのオタクかもしれないが、岡田何某によって死亡宣告されたようなちゃちな意味でのオタクと
野田大元帥は違うだろう。

「悪ガキみたいな会話してイキイキとはしゃぐ」連中とともに永遠だよ

>>390
いや、「好きな事は他人がどう言おうと、人生かけてでも、とことん追求してゆく」という
“広い意味”でのオタク、っていう意味だよ。
先日、岡田某のその本を読んだんだがそこで「死んだ」と言われてるのも
そういう意味での“オタク”だ。

「オタク」という語が“ちゃちな意味”でしか捉えられなくなってしまった事
自体が、そんな『今』という時代を象徴しているのかもしれない

宇宙軍の入会案内を取り寄せて結局入らなかったなあ。
20年ぐらい前のこと。

>>391
まあ、岡田が現役でオタ出来てた頃はオタ分野も狭かったからなー。一通りそれなりの場所まで手出しが出来たんだよなー
拡散と浸透が進んだおかげでオタ分野ですら得意エリアが狭くなったってのは本当かと。

大元帥は得意エリアは広かったからねえ。

スペオペは関心なかったけ、「宇宙パッパッパッ大作戦」だったかなぁ、いいなぁと思った。

高校の頃はおネジっこになりたかったなあ。
今は、お富ババアになるのは無理だと悟っている。
魂が外宇宙に行くことを願って。合掌。

確か火星に日本テレワークの所有地があったよね。
まずはそこへ行って一息ついてるんじゃないかな。
で行ってみたら既に目つきの悪いガチャピンが待ち受けてて
「おう、来るって行ってた割には遅かったじゃねぇか」とか。

>>396
目つきの悪いガチャピンがいたら、いいカモだな

適当に言いくるめて火星の石を地球に運ばせて、テレワークの再建資金か
第二ファウンデー・・・第二テレワークの資金にさせかねん

今なら、希少資源絡みで大もうけできるしな

むしろ火星探査機の映像に何故か第二テレワーク本社ビルが！

野田さんは日本テレワークの相談役をやめて、『銀河テレワーク』社の代表の座に
就いたんだよ。
これからいろんなヒーロー達の冒険や活躍を追いかけて
銀河系の端から端まで駆け巡るんだろうさ・・・・・

夢は宇宙を駆け巡る

実際には、もうかなり前から食べたいものも食べられなくなっていて
コベンションもよく欠席してたし、結構ツライ晩年だったんだけどね
やっと宇宙に行けるかも、という時には体が悪くなっててダメだった

自分のシリーズをまとめる時間がもうないことも分かってたろうし

イメージだけで語るのもいいけど、そういうひとりの人間としての野田昌宏が
いたことも憶えていてほしいね
ホントは自伝書いていてくれると良かったんだけど…

>>401
本の中の断片で伝わってくる話だけでも面白いんだもんなあ。
本気で自伝書いて欲しかったわ〜

NHKは人間大学の追悼再放送してくれないかな

氷室冴子のスレは伸びてるのにこっちはさっぱりだな
もう薄いヤツしかいないのか

>>404
頭が薄いと申したか

野田昌宏の代わりなんていねーんだから
他がどうだってカンケーないね

捏造で科学番組作った、SFの風上にも置けないペテン師だっけ？

生でドラマ放送してた頃の話もっと聞きたかったな

>>407
雑スレで猫とじゃれあってろクネクネ
死んだ人をネタにする奴は来ないでくれ

ピーターからコメント貰えたら本望なんじゃなかろうか

>>408 『キャベツ畑でつかまえて』とか読んだうえで言ってる？

死んでから本望も何もないだろう

そもそも記事としてコメントをとろうとする者も
いないようだし

すみません、新しく買ったキャプテンフューチャー『輝く星々のかなたへ！月世界の無法者』をほったらかしにしてました。
これから、読む事にします。ありがとうございました。輝く星々のかなたへ・・・・

>>403
VHSで録画してた
これから追悼鑑賞。

鶴田の画集を見ることなく逝ってしまったんだな
まあ原画は見てただろうけど

初SFが元帥の「恐怖の宇宙帝王」な自分には
あああ、もうなんと言っていいやら、、、

ご冥福を

ＳＦは絵だねぇ、の名言を遺した本人は
昨今のイラストレーションをどう評価していたのかな？

大元帥残念です。　ご冥福をお祈り致します。

東京カテドラル聖マリア大聖堂?行った事無かったので下見に。
盛大に見送り出来そうですね。

気に掛けていた例の蔵書って何とかなったのかな？

通夜が終わったころかな。

告別式、行く人いる？

ん？
告別式が月曜昼だから、通夜は明日夜だったか。

>>417
言ったのは元帥の友人で、随分前に亡くなってるでしょ

誰のこと？

エッセイでの「パックリ」という表現が
何故か訳も無く好きだったな とりとめの思い出しか浮かんで来ない
ありがとうございました
また異なる時空でお目にかかれますよう・・・
しばしのお別れ さようなら

コレクションの処分は、小松、伊藤等で相談して決めてくれと
遺言してたはず

その系統の本を全く出してないハヤカワなんかは当てにならない

多分、一番役立てられるのは伊藤だろうけど、マンション２つ分
だからなあ、まず置き場所確保しないと…

小松じゃヤニだらけにされちゃうよ

以前は、遺言に星さんの名前も入ってたけど、先に死んじゃったからな…

>>417
わかっていってるのかもしれないが、その言葉は、
SF小説にはイラストが重要だという意味ではないから

関係者はとにかく遺言を公開して欲しい

宇宙にいる星出さん、「きぼう」に大元帥の写真一枚、張っといておくれ・・・

>>422
「ＳＦは絵だねぇ」と言ったのは元帥の音楽畑の友人。

その言葉が非常に気に入ったので、広めてまわったと
以前コラムで書いていた。

結局、捏造はあの一件だけだったんだろうか？
常習だったのだろうか？

大元帥って、ＪＡＸＡとそんなに付き合いあったのかね？
ＮＡＳＡに友人が多かったのは知ってるけど

著作もＮＡＳＡ関係ばかりだったような

お葬式がカテドラルってことはカトリックだったのかな？
なんにせよ、ご冥福をお祈りいたします…(涙)

野田大元帥様
その節は大変ご迷惑をおかけいたしました。

思い起こせば中学生の頃、SFマガジンで「来たい人がいたら、日本テレワークに遊びに来てもいいよ」見たいな事を書かれていたので、はがきを出したら来てもいいよとのお返事。
喜び勇んで訪問させていただきました。

初対面で野田社長から最初にかけていただいたお言葉が
「宛名に『様』も付けてなくて、変な人かと思ったよ」
エーーーーと(汗)
大変失礼いたしました<(＿＿)>

思い切って自作の小説も読んでいただきました。
「向かい合った二人の浪人は物差しを取り出して振りかざした
『サシで勝負だ』」
これを読まれた際の野田氏の微妙な表情は忘れられません。

お昼になって、お昼をご馳走してくださることになりました。
「○×を食べなさい」（○×はなんだか忘れた。カツ丼だったっけなあ）
でも、メニューを見て食べたかったので冷やした抜きを注文した自分。
「なんで○×をたべないんだ？」

のちにZero-Con実行委員会のスタッフになったとき、飲み会で同じスタッフの人にこの話をしたら
「若いSFファンがやったらいけないことをみんなやってるやないか」
ごもっともでございます(ーー)ゞ
まさに汗顔の至り（ーー;A
認めたくないものだな･･･若さ故(?)の過ちというものを( ゜-゜)トオイメ

えーーーーーーーーー-
さまざまなご無礼大変失礼いたしました。
いまさらですがあの時のお礼を申し上げさせていただきます。

ごちそうさまでした＜（＿＿）＞

何読ませてんだアンタｗ

映画｢Mr. インクレディブル｣を観た人はいる?
主人公のヒーローを狙う悪の科学者って、少年時代に、憧れてたこのヒーローに冷たくあしらわれてグレたんだよね。
人の迷惑顧みず、少年は憧れのヒーローに会って自分の作品を見てもらうじゃない。
あれは･･･俺だああああああああ＿|￣|○
おいらもあの少年みたいなものだったんだよなあ、他人事じゃないよ。
映画の中で、主人公を磔にした部屋から出てきて、鼻を啜るシーンがあったけど覚えてる?
わかる！わかるぞお
うおおおおおおおおお(つД｀)うおおおおおおおおおおおおおおおお
あれ見ておいら涙が止まんなかったオ
あの映画の悪の科学者は、ひょっとしたらなっていたかもしれない自分の姿だよ。
そうならなかったのは、ひとえに野田昌弘氏の、ファンに対する気遣いと心遣いの賜物だよ。
そうじゃなかったら、今頃おいら世界征服を狙う悪の科学者になっていたかも！？
おいらの場合、野田昌弘氏に冷たくあしらわれなかったからグレなかったようなものです。
ありがとうございました>野田昌弘様
7m

麻生太郎がサブカルチャーに理解あるのも、少しは大元帥の影響があったからなんだろうかな

昔、自宅マンションに行った時、凄いコレクションらしきものが床に散乱していて
どうぞ、ふんづけて入ってくださいって言われて困ったよ。

>>434
悲しいのにワロス｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
お人柄がしのばれます。

銀河乞食軍団は外伝から入りました。（表紙がかわいらしかったからね）
お七とネンネはダーティ・ペアより好きでした。

それはスタパ斎藤の話だろ
彼をして「魔窟」と呼ばさしめた部屋に
その主が帰ってくることはもうない

おれをSFかぶれのこんな人間にしたのは大元帥、あなただ。
小学生だったあのとき、『透明惑星危機一髪』を読んでいなければ別の人生を歩んでいたかもしれないのに。

でも、後悔はしてません。SFの、とくにスペースオペラの楽しさ、おもしろさを教えてくれたのは、あなたです。
ありがとう、大元帥。なんだか、心にポッカリ穴が開いてしまった感じです。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

無理だとは思いますが今日泊先生、「おいノダコウ、おめェが来るのは二十年早ェんだ」と、突っ返して
くれませんか・・・。

「SF英雄群像」

漏れの青春の一冊だったな。


大元帥閣下、宇宙の様子はいかがですか？
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

銀河乞食軍団もテレワークシリーズも好きだったなあ。
仕事をすることの楽しさ、プロフェッショナルの心意気を
教えてもらった。
いま、あんなにチームワークのいい職場にはいないけど、
夢はいつかかなうかもしれないと思っている。

テレワークがあんなんならなければもっと素直に思い出を振り替えたのにな。

死は終わりじゃない。
絶対に。

先ほど別サイト（スラド）で知りました。
元帥には２００３年に初めて実物にお目にかかりました。
そのときは既に、TVや写真でのお姿とは大きく違っていて、
これは、、、と思っていましたが、、、、

その後、キャプテンフューチャーを創元で復刊して、自分の
オリジナル長編(風前の灯！冥王星のドーム都市)も出して、、
おなくなりになる前に、元帥らしく、けっこう好き勝手できて
良かったんだろうと思います。

スターウルフシリーズも、ジェイムスン教授シリーズも、
銀河辺境シリーズも、SF英雄群像も、銀河乞食軍団も、、、、、
その他の作品も大変楽しゅうございました。

東京創元社のHPで(風前の灯！冥王星のドーム都市の)あとがきが
掲載されていますが、いつもの野田元帥の名調子であり、
これが最後の文章かと思うと感無量です。

ご冥福をお祈りします。

>>434
こういったエピソードを読むと、元帥って、大人のオタクだったんだなぁって思う。
大人だから、若いファンの傍若無人も笑って許せると言うか。

大元帥は死んでねぇ。
いつか改造されたボイジャーに乗って、
宇宙人と一緒に帰ってくるだよ。

宇宙船地球号のマーチって、この方の作詞でしたよね
聴いてた当時は「大きな宇宙船が小さくなるなんて、変な歌だなあ」と思ってたけど、これって宇宙の広大さを端的に表現してたんですね
あの頃それに気付けてたら…


ご冥福をお祈りします

昨日会社帰りに愛車の中でキャプテンフューチャーのOPとEDと
「おいらは寂しいスペースマン」を全力熱唱しつつ走ってきました。
宇宙に向かう先生の魂に届いていますように。

苦楽　亜蘭　元帥　今年は何人鬼籍に・・・・・　(´;ω;`)　合掌

亡きがらを宇宙葬すればいつしか宇宙人が再生してくれるんだろうな
惑星ジェネシスでもいい　千年後太陽圏のなかにあれば人類が・・・・　

なんか昨日から何もやる気おきなくてぼけーっとしてた。
今年一番衝撃的な訃報で
ああああああ、何を言ったらいいんだ…

一番最初の出会いはノースウェストスミスのあとがきだった
自分が翻訳したかったっていうようなことが書いてあって
あとがきで恨み言？なんだか変な人だなあと思ったのがはじまりだったっけ
その後キャプテンフューチャーシリーズに手を出したんだった
スペースオペラの面白さを教えてくれた方でした

ご冥福をお祈りします

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　　三三　　三三　　三三　　　三三
　三三　　三三　　三三　　　三三

高校の時に銀河辺境シリーズ外伝を読んだんだが、あんなふうにロケットで銀河系内を旅するってイメージが
新鮮だったな。（当時のＳＦものってロケット形状の宇宙船なんてすたれていて殆ど出てこない。）
最新作のドクターフー見たら、ロケット型の宇宙船が出てきて、久し振りに萌えた。
再出版してくれないかな？

そうだ。光速で動いている宇宙船を黒色火薬で速度を上げれば
野田元帥は復活するかもしれん。

>>447
元帥のわがままで創元に移ったワケじゃないぞ
どうしたらそんな誤解が出来るんだか

部屋の本の山の中から何気なく一冊を手に取った。レディホーク ジョーン・ヴィンジ 野田昌宏訳。気付いていませんでした。これも大元帥の訳だったのですね。

角川文庫の「エイリアン２」もそうだったはず。

>>212
復帰して追悼メッセージ受け付けてるよ。
さっそく書いてきた…

現地報告。
現在、スタッフミーティングも終わり、受付始まりました。
ちゃんと、ファン、一般というカテゴリーあるんで、
最後のお別れしたい椰子は、ちゃんとした格好して、
護国寺へ集まれ。
なお、坂多いからあわててくると息切れてみっともないから
余裕を見ること。

あれ、お通夜参列してよかったの？
行けばよかったよ・・・

>>463
>護国寺へ集まれ。

そういう書き方だと会場が護国寺だと思っちゃう粗忽者が出ちゃうかも。
あくまで最寄り駅が地下鉄護国寺駅であって、
会場は東京カテドラルだからね。

お通夜は１９時過ぎに終了。ちゃんと大聖堂で座って
お話聞いて賛美歌歌って、
献花して、
喪主の方に挨拶できた。
これも野田さんの人となりからだ。
アーメン。

明日、行けたら仕事抜け出して行って来たいんだけど
キリスト教風って作法がわからん。
てぶらで行っていいの？

さようなら大元帥。
失礼なファンすら見捨てなかったお方。

某プロダクションの幹部は参列してたろうな。
監査役だぞ。

今年のSF大会では、何か勲章を授与して欲しい。

>>467
ひょっとして元帥はキリシタンだったのかい？

今、asahi.comを見て、飛んできました

心からご冥福をお祈りします。

まいったなぁ
今年はクラークに続いて心の師がまた亡くなってしまった。

R.I.P

捏造番組の社長だっけ？

>>473
嫌味を言いにわざわざSF板まで御苦労様
とっとと去ね

明日休みが取れた。
言ってみるもんだな。
初めて会うのが葬式ってのも何だが、とにかく明日行ってくるぜ。
キリスト教の葬儀って初めてなんだけど、これだけは守れってのは、あるかい？

つい先日、アニメ版キャプテンの中の人が逝ったばかりだと言うのに、
今度はキャプテンを日本に広めた大元帥が逝ってしまうだなんて。

どっちを向いても宇宙　どっちを向いても未来
どこまで行っても宇宙　どこまで行っても未来

>>475
俺の分まで挨拶しといてくれ。

なんだかなあ？
逢った事も無いヲッサンが一人くたばっただけなのにこの喪失感…

>>462
宇宙軍も解散だな
とっくに解散してるようなもんだったけど

>>475
スマンが俺の分も頼む。仕事で行けない。

大元帥、お別れを言えなくて申し訳ありません...(泣)。

追悼は人それぞれの心のものと思う。

必要なら、時間があるときにケープカナベラルかティコ・クレーターに
巡礼に行けばいいじゃん

星の海に想いをはせるだけで供養になる。
明日行ってくるけど。

>>475
http://kirisutokyou.seesaa.net/
検索してこんなところ読んでお通夜へいった。
後は載ってないけど、大聖堂の中ではケータイ切っとくように。
鳴らしてる馬鹿いた。
後、受付は３０分くらい前からやると思うけど、混雑の度合いもあるから、
早めに行くといいかも。
天気もたぶん出棺までは大丈夫だろう。
リフトオフ、見送ってあげてくりぃ。

>>475
あ、あと、上の引用にあるかと思ったが、念珠は持って行かないように。

明日はせ参じる同志諸君、明日見送りに行けない俺らの分もお礼を言ってきてくれ、頼む。

キリスト教では、故人は「神のみもとに召される」として、いわゆる死という教えではありません。
従って、いわゆるお悔やみの言葉は禁物ですので、遺族には「○○さんのお別れにお伺い
しました」というような挨拶の仕方をします。追悼ミサの式場では讃美歌や祈りの言葉の
プリントが手渡されますが、出来れば信者に合わせて声を出してあげるのが故人へのたむけ
となります。
http://www.taka.co.jp/okuru/sou/gi-kiri.htm

お通夜終わった頃に書き込んだんだが、うまくいかなかったんで。
行ってきたよ。思ったより少なめの出席者だったかなあ。
始まる前に、お顔も見れた。
大聖堂の椅子に座って、賛美歌歌って、お話聞いて、献花して帰ってきた。
献花の時に、祭壇の左右に、書庫の本棚の前の野田さんの写真が飾られていた。
最後に直接喪主の方に、お礼も言えた。
宇宙軍、ちゃんと受付とか会場整理とかやってました。みんないい年だもの。
告別式も、お天気になれ。

宇宙軍はがんばってるが、日本SF作家クラブはクラークの訃報以来
更新がない…

創元はトップに訃報があるが早川はやはりないままか…

元帥はあんなにハヤカワに貢献したのになあ
やっぱハヤカワはクズだよ

宇宙軍も丸１日以上放置だったけど

昨日、黙祷代わりにまったく読んでいなかった銀河乞食軍団を
１巻買ってきて読み始めたオレが着ましたよ。

ハヤカワやらなにやらがＷＥＢ対応遅いのはいつものことであって。

っていうか他の大先生方々も人ごとじゃないからな。戦々恐々なんでしょう。
どっちにしても、野田さん、おやすみなさい。

５分で出来る事を３日立ってもやらないのは
どうでもいいと思ってるからだよ

４０年も付き合いのあった作家が死んでもね

星新一氏んときだって大して換わりないじゃないか。
そもそも、ＷＥＢってのは訃報流すところじゃない。

仲間同士はもうすでにわかってることなんだよ。門外漢が知ったらしく言うべきじゃないぞ。

>>491
確かにそうだけど、この世界に入った人間にとっては寂しくもあるね。
ガイナの武田氏のブログには、当日に訃報として一文あるし。
大元帥は影の功労者って感じで、業界以外の人には知名度無いしな〜

自分にとっては、無線関係でも大先輩だし足踏み入れた切っ掛け。
警察無線ワッチする話しとか、車検場での光量不足対処のエピソード
は面白かった。

で、今日の葬儀に有給とって参加予定なんですが、香典って教会だと
どうするのかな？キリスト教の葬儀参加は初めてなんで、ちと調べた
ら御献花料・御霊前・御花料で出しても良いみたいなんだけど、通夜
に参加された方、どうしました？

>>492
なんか、普通に包んでいったものを受付で渡してましたよ。
受付もあらかじめカードに記入して渡すので。
そうなると手ぶらというのもなあ、でしょ。
そのあたりが、よくわからなかったです、事前では。

>>488
作家が死ぬ度に訃報流してたら出版社は大変なことに。

門外漢の意味違うよガチャ…。
部外者だよそれを言うなら。
いいこと言ってるのに…。

>>493
情報有難うございます。　

それじゃ持参でお別れに行ってきます。

ブログの追悼記事読んでたけど、やっぱり愛されてたんだな〜と
http://blogsearch.google.co.jp/blogsearch?hl=ja&q=%E9%87%8E%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%AE%8F&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=X&oi=blogsearch_group&resnum=12&ct=title

>>491
>そもそも、ＷＥＢってのは訃報流すところじゃない。

訃報が流れてもいいと思うが
じゃ、そもそも何なんだｗ

流れてもいいし流れなくてもいい

今、ウィキペディアのキャプテン・フューチャーの記事を読んだら
偕成社ＳＦシリーズの「宇宙ＦＢＩ」の訳者は野田昌宏とある。

なんてこった。俺も始まりは大元帥だったんだ。

てっきり福島氏だと思っていたよ。

〉492
オネアミスのときにスタッフロールに名前あった気がしたね、そういえば
ロケの協力だったんだろうか。

さて、そろそろ会場に出かける準備にかかるよ。
今日、乞食軍団の1巻が届く予定なんだ。
なんでこんなことに・・・

いよいよ宇宙へ帰還ですね…

(;_;)/~さようなら、大元帥閣下。何時かお会いできる日を楽しみにしています。

大元帥、さようなら。

・・・・・・・・・・・・・・・時々、遊びにきてね。
とりあえずは、ゆっくり休んで。

宇宙軍HPの掲示板に大元帥閣下の追悼スレッドが立っていたので、
弔文（？）を書き込んできた。
地方在住者にはこのくらいしかできることがない。

ちょっと前に終わって、今帰宅中。
なんかね、小太りの爺さんが呆けた顔して眠りこけてるって感じだったな・・・。
そんな元帥見て、大泣きしちまったよ。
元帥、いつか金平糖錨地で会いましょう。

>>505
弔辞とか誰が読んだの？
そういう形式じゃなかったのかな？

弔辞というか解らないけど、喪主の方からお話があった。
銀河乞食軍団とか宇宙大元帥とかの単語がでて、ニヤリとしたけど涙がでた。
ちなみに元帥のコレクションは、早川が管理するんだって。

コレクションの管理とかじゃなくて、マンションの部屋をそのまま保存して
博物館をつくるべきだろ

俺が小学生の時（81年くらい）に古本屋でかった野田さンの本の
奥付に、出版社や印刷の名前とともに、
野田さンのマンションの住所と部屋番号まで書いてたな〜。
個人情報とか何にも気にしてなかった時代だねえ。
いっぺんお会いして話し聞きたかったな。

>>507
おいおい、ハヤカワが管理って死蔵させるだけだろ…
私費で買い集めたものなんだし…

小松さんとかは来てなかったの？
作家は通夜の方行ったのかな

早川じゃ駄目だな。死蔵どころか散逸させるのがオチ。
どっかの図書館に寄贈しちゃった方がまだマシかも。

とりあえずヨコジュンにって言いたいけど、そんなに収まらないだろうなあ。

最終的には野田横田コレクションとして整理されるといいんだが。

昨年あたりから、大元帥の体調と死後の事を考えて
早川とどうしようか話し合ってたらしいよ。
図書館みたいな施設作って公開・管理するのが双方の
最終目的だったけど如何せん金と時間がなかった。

>>510
早川に管理させてもロクな事にならないだろうってのは全く同感。
ただ、それを決めるのは故人と遺族なんでどうこう言っても始まらない。
有効活用してもらいたいよ。全くね。
小松さん来てたかな？　小松さんとお会いしたのって　あきこん　の時で
顔もよく覚えてないだから、いたとしてもこっちが解んないだろうなあ。
会場には電報送った人か何かが張り出されてて、そこには名前があった。
他の人には、フジの日枝さんとかテレワークの社長さんとか、
有田さんとか庵野とかガイナの武田さんとか早川の取締役の人とか
色々だった。

怪しい3人組と空を飛ぶ箱は来てませんでしたか？

告別式中にはザアザアの涙雨だったけど
出棺には止んで30分ぐらいしたら日が射してた

自分の葬式で泣いちゃったのが恥ずかしくてテレ笑いしてるんだなと思った。

SFから暫く遠ざかっていたが『太陽風交点』騒動以来、相変わらずのﾊﾔｶﾜの評判の悪さにﾜﾛﾀw
当時、今は亡き『SFｲｽﾞﾑ』で詳細を知って呆れ返ったのが懐かしいw

今帰宅。
>>515
いや、いなかったね。俺も探したんだけど・・・。
ただ、帰り際に元帥に良く似た叩き上げの整備士って感じの男と、緑色の
目つきの悪い怪獣が・・、って、おや、宅急便が来たみたい。
乞食軍団が届いたのかな？　ちょっと行ってくる。

>>492
常識を学べ。
うっとうしい自己主張は時と場所をわきまえること。
たとえ匿名掲示板でもな。

元帥はもう灰になられたか…
鎮魂の豪雨が降っている

なんか、できないかな。
大元帥に多大な恩のある俺たちで。

大元帥がいなければ、まともな人生を
送っていたかもしれない俺たちで。

自分も今帰宅。　見送りされた方、お疲れ様でした。

キリスト教の葬儀は初めてだったけど中々良かった。
洋画の中に居るみたいで変な感覚でしたが。

>>500
その昔、ガイナの監査役か何かやってましたよ。

>>505
こんな感じでしたね
http://www.gov-online.go.jp/pdf/time/200502/time_10_11.pdf

コレクションに関しては、本国のカルフォルニア辺りで博物館でも
建てた方が良い気もします。日本だと維持費も馬鹿にならないし。
しかし整理するのが大変そうだなと。

>>519
初の参列で香典の扱いが良く判らなかったので、通夜参加組みに
質問の傍ら思い出をちょっと書かせて頂いたんだが、気に障った
のならすまん。　自己主張したつもりは無かったんだが。　

カナダだっけ、ＳＦ図書館のおばあちゃんが「死んだらちょうだいね！」
と言っていたハズだが…

何にしても、早川は大元帥の遺産を食い物にしたり、
おろそかにしたりするなよ。

そうか、伊藤さんが弔辞いうとかじゃなかったんだな

なんか大元帥のことだから盛大に音楽を流しながら
やってそうな気がしてた…五番街のマリーとかね…

そういえば、引越しの時にトラックから落ちかけたんだけど、その時...って
ネタあったねぇ。コレクションと言えば。

そういえば、このひとの本で「強姦」って言葉覚えたんだよなあ
後書きに「強姦してやろうかと思いました」って書くひとは他にいない

子供心にどうも良くないことらしいと思ったものだわｗ

>>527
おれは乞食軍団で「スベタ」「ズベ公」等の言葉を覚えました。
小説で、ましてやSFでこんな単語使う人って他にいないよねw

>>522
髭の具合が晩年のアシモフっぽいなとちょっと思いましたw
そうか、晩年の野田さんってこんな顔してたんですね。
遺影代わりに保存させていただきました。感謝＆合掌。

あくまでＳＦは副業って気持ちだったのか

しかし小松さんといい、急激に老いてしまうものなんですね
いつまでも何でも出来るってワケじゃないんだな…

>>526
「コレクター無惨！」だっけか
今となっては笑えないよなぁ
って、あれ何に収録されてたっけ？

結婚してたっけ？

喪主が弟さんだった事から推測すべし

>>531
一昔前、言い寄る女性は多かったけど、コレクションを優先して独身だと書いてた。
テレビ業界人だったしSFファンダムでも人気があったから、色っぽい話も
あったと思うんだけどね。

>>530
奇想天外 1974年一月号
日本SFベスト集成
SFパノラマ館

>>533
補足で、独身だが情婦が居ないってんじゃ寂しいでしょ？みたいなを事言ってたから
その通りだと思う。　実際選り取り見取りだっただろうし。　例の革服の姉さんが
そうなのかな？なんて作品読んでて思ったりも。　

葬儀場で週末に死んで月曜から〜のフレーズ思い出して泣きそうになったよ。

>>531
「愛人はいるぞ。そうでもなければ悲しいだろ」とか書いてたねそう言えば。

これだけたくさんの手のかかる息子や娘がいて、手一杯だったのかも知れんな。

初めて読んだのがラインスター『黒い宇宙船』の児童向け翻訳。
まえがきは確かこうだった。
「この本を読むみなさんが宇宙へ行くころ、ぼくは、しらが頭のおじいさんでしょう。
みなさんから、宇宙の話をきかせてもらうのを楽しみにしています」

ちょっときゅんとした。

215 ：名無し三等兵 [sage] ：2008/06/10(火) 01:25:20 ID:???
>>213
お亡くなりになったら野田元帥がアメリカの貸し倉庫にＮＡＳＡの放出資料をトン単位で保有してると本人から昔聞いたことが有るのだが､
アレはどうなったのかな。

文意をくれ！

>お亡くなりになったら野田元帥
この「ら」が余分なんだろ

>>514
>>会場には電報送った人か何かが張り出されてて、
あれは祭壇まわりに飾られていたお花を送った人達の名前。
仏式と違って個別のお花を名前張り出して飾る方式とは違ったからね。

>週末に死んで月曜から〜のフレーズ

なんて言ってたの？

小学生のときに親に買ってもらった最初のSF小説が元帥が翻訳した
「宇宙軍団」（ハヤカワ文庫SF、ジャック・ウィリアムスン、絶版）
あとがきに元帥自身が書いてる通り幕切れはあっけなかったけど
スラスラ読める元帥の魅力的な翻訳に夢中になって何度も読み返し、
SFオタクにハマるきっかけとなった思い出深い作品。
　
元帥の逝去を悼み、ご冥福をお祈りいたします。

キャベツ畑の冒頭かな

>>538
俺もだよ！！！！
俺もその本を小学４年生の頃に図書室でむさぼるように読んだんだよ。
生まれて初めてのSFに夢中になったんだよ。
そして、道を誤ったんだ。。。

挿絵も本当に素敵だった。。。

>>538
>>547
俺もだ！！俺は小学校１年。
入学したての俺に、先に入学してた３年生の姉が
「学校と言う所には、タダで本が読める“図書室”というモノがある」事を
教えてくれて、試しに借りてきてくれた本がそれだった。

つまり俺の「ＳＦ」と同時に「（普通の書籍の）読書」体験が
ここから始まった・・・・・・
　↓
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/manani2/src/1213085891453.jpg
そのヴジュアルが、今ではこんな有様に・・・・・・（満面の笑顔）

>>548
君の姉の言い方だと、童話に良くある怠け者の子供が悲惨な目に合う話を思い出す。w

>>548
これはヒドいｗ

でも大元帥なら「左の方がいいヨな！」って言いそうではある。

黒い宇宙船ってこれか。
全然タイトル覚えてなかったけど、
絵を見たら、絶対読んだことある。
気がつかなかった。



※もちろん、右側の方じゃないですよ

>>548
飾って「絵」になるほうはどちらかと言われれば、答えるまでもないねェ。

>>548
野田大元帥なら迷うことなく「右だな！」という気がする自分は
高千穂遙に毒されてるのかしら。

>>548
いくらなんでも、左のイラストが描かれた後に描かれたのが右って事はないだろう。
途中、加藤直之とか生頼バージョンの表紙ってないの？

>>548
40代だが、左はリアルで図書室で読んだよ。本文挿絵にはおっぱいや、腕切断もあってチンコ伸びた

>>554
ない。ずっと左でがんばってたんだ。

ロストワールドやついらくした月が竹本泉だったり
いきている首があさりよしとおだったりしたんで当時話題になった。

>>534
ありがとう。
自分が読んだのは、「ベスト集成」だったんだな。
どこにしまい込んだか判らんが、探し出して読んでみる。

右ってヤマモトヨーコの人か、懐かしいな

左の方は、トリスの人？

そうだよ

左はハードカバーで右は文庫…だよね？

日本語版・英語版かと思ってた・・・

>>548
うっわー、これだよこれ！
懐かしいなぁ、小学校の図書館で何回も借りて読んだよ。
これではまって図書館のSFもの全部読破したんだったw
しかし、これもノダコウもとい野田さんの訳だったとはなぁ。
言われてみると「キュキュキュキュ」ってビームの発射音が野田さんらしいw

こうして見ると柳沢画伯の絵って味があるなぁ。
でも今の赤石沢版も悪くない、と言うか結構好みw

時々「元帥」と書かれている方がいますが，
「大元帥」ですよぉ。

取り敢えず早川は乞食軍団復刊しろよ。

ブラックホールよりも深く同意

>>548

世間一般的には、柳原良平、和田誠、真鍋博あたりは、
｢戦後に登場したポップなイラストレーターのはしり」ということで
ほぼひとくくりの扱いだと思うんだけど、SF者的にはかなり印象が違うな。
もしも創元文庫版レンズマンの表紙が真鍋博じゃなくて柳原良平だったらと思うと……w
つーか宇宙船の船長がまんまトリスなのがﾜﾗﾀw

密林の表紙画像で見ると、星新一の文庫も表紙が今風のイラストに変わってるのが結構あるね。
さすがにラノベ絵全開ではないみたいだがw

元帥は最後の本、手にすることなく逝ったのかな
今月末発売だとムリぽいよね

鶴田がもうちょっと早くカバー描いてれば…

早川が今銀河乞食軍団を復刊すると、表紙絵がアレな感じに変るなきっと

亡くなられたをの今知ってきました。
中学の頃にハヤカワのSF英雄群像を買って、わくわくしながら読んでいました。
ありがとうございました、謹んでご冥福をお祈りいたします。

表紙イラストは加藤直之から道原かつみに変わりますか？

いえサダモトヨシユキに変わります。

鶴田でもいいんじゃない？

どうせ大元帥はもう見ることが出来ないんだがな

>>574
通夜で親族の人から、大元帥は天から見てるからがんばってくれ、と言われたが。

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自分も大元帥閣下が亡くなられたことを今日知りました

中一のときNHKのｱﾆﾒでｷｬﾌﾟﾃﾝﾌｭｰﾁｬｰを見て
原作を買って読んでみたら面白いの何ﾝの!
そのときから野田さんの書かれるｳｨｯﾄに富んだ軽妙な語り口の虜になってしまい
丁度ｼﾘｰｽﾞを訳されている途中だということもあって､新刊が出るのをいつも心待ちにしていました
特に登場人物の台詞で｢何言ってるﾝです?!｣のような｢ﾝ｣の使い方が独特で好きでした

しかし野田さん自らが書かれたｷｬﾌﾟﾃﾝﾌｭｰﾁｬｰｼﾘｰｽﾞが遺作になってしまうとは…
銀河乞食軍団の続編も読みたかったです
でも>>575さんのﾚｽ中のご親族の方が｢野田さんは天から見てるからがんばってくれ｣

と言われるとおり､今頃はﾊﾐﾙﾄﾝさんやﾌｭｰﾁｬｰﾒﾝと月面基地で談笑されているのかもしれませんね

>>572
今のジーン・ウルフに古畑健を起用するような早川なら、
貞本も十分ありだろうなぁ。乞食はあれだけ凄い傑作なのに、
売り上げが低い分、同じ「銀河〜」でも英雄伝説と比べて、
遥かに知名度も世間的も評価も低いのが残念ならない。キャラ絵でも
なんでもいいから、若いの釣って読ませる努力はやって欲しいね。

>>578
乞食軍団は、野田さんの好きな泥臭さがもろ前面に出てる作品だからねぇ。
ああいう泥臭さと宇宙の先端っぽさが表現できて、今の若い衆に受けそうな
絵師って、誰がいいだろうねぇ。
個人的には鈴木雅久なんていいんじゃないかと思うな。

スターウルフに古畑任三郎を起用と読んでしまった俺まじ疲れ目

まあ、右の表紙でハードカバーは無いわなｗ＞黒い宇宙船

銀河乞食軍団は…
加藤画伯のファンのオレとしては元の表紙で出して欲しいんだがなぁ。

乞食軍団は、地の文がべらんめえな文体であるのもも相俟って、
一番盛り上がってるのが作者、って感じでどうも読んでて痛い。

そこが、好みの分かれるところなんだよなあ。
おれなんか、マニアックなところは抜群に面白いんだけど、合わない人にはとことん合わないらしい。
でも、第一部・第二部ともに、終わりがあっけないんだよな・・・。第三部を読みたかった・・・。

>>581
とことん同意。
大元帥とそっくりじゃないロケ松ッつぁんなんぞ、俺ｧ認めねェ。
まして、アニメ絵なんぞ・・・

>>581
新装版ですから、ハードカバーですよ。

因みに、これがキャプテン。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4265951287/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books

キャプテンは、ちょっとバタ臭い水野絵がよかったな。
特にグラッグのボディのシンプルな事と言ったら。

御大ちゃんのＡＡ（改）で

グラッグ　だれか　たのむ

あのグラッグが人間に化ける話があるんだから無茶杉

ロボットに化けてるのもあったぞ

>>584

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ）
　　( つ旦O
　　と＿)_)
　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　ｶﾞｼｬ
　　( つ　O. __
　　と＿)_) （__(）､;.o：。
　　　　　　　　　　ﾟ*･:.｡

告別式に行ってきたけど、死化粧の人が気をきかせちゃったのか
トレードマークの三角まゆげが普通の太さに整えられてしまっていたような…

>>538 です。『黒い宇宙船』を愛する人が多くて嬉しいです。
確かヒロインがチヨコという日本人なんですが、原作でもそうなのか、
大元帥のサービスなのか、そこのところが解りません。
　
告別式、「佐渡守」氏も来られたのでしょうか。

第１世代の作家のほとんどが、晩年のずっと前に活動を止めたり
ファンとの交流すらやる気をなくしているのが悲しい

年齢的にいえば、まだまだ続けられるし、音楽畑のひとなど亡くなる直前まで
活躍しているのもめづらしくない

やはり、ＳＦの衰退と無関係じゃないんだろうな
大元帥までもが「やる気がわかなくなった」なんて言うようになるとは
思わなかった
最後まで突っ走っていくような気がしてた

でも、３０代のＳＦ作家すらいない状況じゃ、「死亡したジャンル」と
認めざるえない
半生をかけてきたＳＦが結局定着しないで、おそらく消えて行くってのは
虚しかったろうな

たぶん第１世代の作家は、みなそう思っているような気がする

むかし「ＳＦの浸透と拡散」というスローガン？があり、
次に来るのは「ＳＦの変質と解体」「ＳＦの雲散と霧消」だと半ば冗談で言われていた。
職場の若い衆と話していたら、
「ＳＦが好きなんですねえ。おれ、ＳＦはちょっと……」
でも、彼は今度のヱヴァンゲリヲンを二度観に行き、涼宮ハルヒを買い続けてる。
そのことを指摘したら、「あー、あれってＳＦなんですか」
　
確かに、ＳＦは雲散し霧消したのかもな｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>584
こ　れ　は　ひ　ど　い　！

未来を夢想すると明るい希望が無く、暗澹たる気分になるので、
真面目に考えれば考えるほど「やる気が無くなる」のはよく分かる話だ…。
今の日本は、ヒトという種の生態に向いていない社会を作っているのかも知れん
などと思ったりしちゃうじゃないかｗ

黒い宇宙船の表紙はありだろ。
星界の表紙さえ見ずに推薦文を書いたなんてことは、
さすがにないだろうし。

しかしキャプテンフューチャーは[これはひどい]。福島さんも
苦笑どころではないのではないか見たら？

>>584
いっそキャプテン繋がりで明智抄さんに頼めばよかったのに。

個人的には、ジュブナイルの表紙は漫画系ではなく絵本系のほうがいい希ガス。
ハードカバーなら尚更。
学校の図書室に並べてもらうんだからｗ

うっすら記憶にある昔の岩崎書店版のタイトルは『たたかうフューチャーメン』で、
キャプテンは口髭を生やしていたような……。
内容は『時のロストワールド』。

それに新しいカバーイラストには間違いがあるぞ。
キャプテンは赤毛だ。

遅ればせながら今日訃報を知りました
高校生の頃自分が最初に参加した某大会で御目にかかった事もあり
あの頃のことが思い出されて…
ご冥福をお祈りします

>>599
　学者にして冒険家ということで、ウェルズ作品のキャラみたいなイメージで描いたンかなと
当時理解した。黒くて四角いグラッグはともかく、白くてグニャグニャしたオットーはどうかと……。

一応貼っとくよ。

宇宙軍
ttp://homepage2.nifty.com/SPACE_FORCE/INDEX.HTM
SPACE FORCE PX

野田さん追悼
園山　靖輔 2008/06/08 13:04 しばらく閉鎖していた宇宙軍Webの掲示板。
こんな形で再開することになるとは思っていませんでいたが。
mixi等で書き込みできない方、ご利用ください

ttp://homepage2.nifty.com/SPACE_FORCE/INDEX2.HTM

ちょいスレ違いだけど。

映画評論家、水野晴郎さん死去 
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080611-00000920-san-soci

今年はいったいどうしたのやら。

野田元帥、氷室冴子に続き水野晴郎も旅立たれました･･･････ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

急に気温が変化すると弱ってる人たちにはキツいらしい

シベ急も見納めか！

いくらなんでも水野ｵｶﾏまで混ぜて語るのはドサクサすぐる。

あうおああ
今日本に帰ってきて知った
うへえええ
野田大元帥まで死ぬのかよ
どうしちゃったんだよ、ここ２、３年でまとめて死にすぎだろ
ご冥福をお祈りします
でもどこかにおみそだけ保存されてたり精神体になったりしてるって信じてる

ゴセシケ？

今頃はガチャピンに生まれ変わって大砲の弾に乗って月へ行ったと信じたい。

私の本棚は「キャプテン・フューチャー」と氷室冴子さんの著書が同じ段に
並んでる。
結婚前、新居が狭いから本をすべて持って行くことができなくて、お互い
の蔵書をチェックしあった。（ダブり本も結構あった）
私の持っていた「キャプテン・フューチャー」を見つけたダンナは、
「これ、全巻持ってきて」と言ってくれた。
フューチャーメンと一緒に嫁入りして十数年、今もとても仲の良い
ヲタ者夫婦です。
今年の６月はなんて悲しい６月なんだろう……

>>593
ＳＦの雲散と霧消。まさにＳＦ者はこのスレタイのとおり、
野田大元帥とともに（この時代の）苦難を乗り越えて行く、
はずだったんだが。

大元帥は雲散霧消してないよ。
幾多の苦難を乗り越え、今や3K放射と同様に宇宙全体に拡散しているんだ。
これからは宇宙の何処に行っても、大元帥の心に直接触れる事ができる。
何と素晴らしい事だとは思わんかね？

でもおれは、生前の大元帥に直接お会いして「ようノダコウ！」と挨拶してみたかったw

遅ればせながら大元帥の訃報を聞き茫然自失です。
直接お会いしたのはダイコン�Vで来阪された時でしたか。夕食を共にさせて頂き緊張したのが昨日の事の様に思い出します。
あのとき同席された矢野徹先生も既に鬼籍の人となり自分も四十も半ばを過ぎ、時の流れの速さに愕然としております。
SFにのめりこんだ十代はまさに自分にとって青春そのものでした。
大元帥の名調子で訳されたキャプテンフューチャー、スターウルフ、ジェイムスン教授etc.etc……スペオペ野郎とバカにされながらスペースフォースに参加した日々が懐かしい。
語りたい事は山ほどあるけど、心の整理がつきません。
今は主の身許で安らかにお休み下さい。
合掌。

たまには銀河辺境シリーズも思い出してください。
読んだ人少ないのかな？
そりゃキャプテンフューチャーに負けるのはわかるが。

銀河辺境シリーズ、けっこうエッチなんだよね。
リム（はしっこ）を銀河辺境と訳す大元帥のセンスに脱帽だ。

銀河辺境シリーズというと父の本棚で見た「黄金の星間連絡艇」の
全裸にブーツだけの女性がかっこつけてる表紙が幼少時に目にやきついてた
ttp://usagido.net/pictures/02370.jpg
幼児の思考では、表紙の人物は主人公&イラストは本文そのままで当然なので
女主人公がデジャー・ソリス(当時は火星シリーズも知らないが)ばりに
徹頭徹尾全裸で大活躍する話だと信じこんで悶々としたなあ

大元帥がほうぼうで眉をひそめられたパルプSFの表紙だって
こんなあからさまに全裸なのはなかっただろうが
当人はこの絵で大喜びだったろうな。

今、野田大元帥の訃報を知りました。
私は無精にして野田氏の著作を読んだことはありませんが
80年代にSFマガジンに連載されていたセンス・オブ・ワンダーは
毎回楽しく読ませて頂きました。特に「レイダース」の構成を解析されていた回は
その奥深い分析に唸らされました。インディの新作を観られなかったのは残念ですが
きっと封切り初日の映画館の片隅に座っておられることと思います。
あと神林長平氏の「戦闘妖精・雪風」の解説の最後に「台湾で解体され、タイタンに眠る雪風に」
と記されていたのが印象に残っています。台湾で丹陽という名で生涯を終えた奇跡の駆逐艦と
我々の世代にSFというインパクトをその冒頭に与えたミサイル艦17号を同列に評価されるのは
大元帥の年齢から考えると非常に困難でその柔軟な思考に改めて頭が下がります。

最後に大元帥のご冥福を祈ります。

惑星スパルタふたたびの単行本に、なんかのイベントで大元帥のサインもらいました。

お袋、5月5日
大元帥、6月6日
ぷらっとホームの本田さんまで6月6日・・・
なんだか、辛すぎる。

基本的に悲しんでるのは４０代以上なんだろうな
それ以下は「ふーん」ってカンジだ

そもそも知らないヤツすらいる
銀乞なんて「ついに…！」って感じですごい期待したけど
下の世代にしてみれば、他に読むものがいっぱいある中の
１つでしかなかったんだろうな

６月６日６時に逝くとは大元師らしいのか…な。

>>623
キリスト教徒なのにヤバすぎる。

「俺は隠れキリシタンだ！」とうそぶいてたくらいだから
そのくらいはお茶目のうちかもw

最近の研究では、獣の数字は「666」じゃないという説もあるよ。

９９９だったのか・・・

ハインラインの話はスレ違い。
昔のスターログ誌上で、
スターウオーズジェダイの復讐を見た野田さんの粗筋紹介読んでワラタ事があったな。

>>618
銀河辺境シリーズを読んで、他の野田翻訳スペオペに行かず、人類補完機構に走ってしまった俺は裏切り者だな。w
（読んだ人にはわかるよね。）
ハミルトンは「虚空の遺産」とＳＦマガジン別冊しか読んでないや。
別冊は野田氏の新作キャプテンフューチャーがご愛嬌でした。

>>621
ちょっとまて、本田のオヤジまで逝ったのか？

なんてこった…

毎日新聞夕刊のテレビ指南帳でちょろっと触れてた。
「ひらけポンきっ気は子供たちの里山だった」……ちょっと強引だが

そういや、ガチャピンの宇宙行き、見損なったな。

乞食って放送禁止用語なんだな。
ガンダムの再放送で「ボク、　　　じゃありませんから…」になってた。

乞食軍団の名の由来のオペラは、ベガーズオペラて言われるようになったな。

>>633
ボク“若井おさむ”じゃありませんから…

>>635
気に入ったぞボウズ。

>>633
放送禁止用語という物は存在しない。
あくまで各局の「自粛」によるものらしい。

で、なぜ「乞食」が自粛対象かと言うと「今の日本に乞食は存在しないから」だそうな。
何と言っていいやら……

大元帥、業界人だったんだから分かってたんだよねぇ
皮肉で付けたのかねぇ？題名。

万が一映画化されてもTVで宣伝しにくいじゃネーか。
「ついにあの伝説のSF小説が映画化！　銀河ピー軍団、20XX年夏公開！」

銀河乞食軍団のドラマCDってあったよな
聞いたことあるやついる？

「金米糖錨地」が「金米糖投錨地」になってるんだよな…
それじゃせっかくひっかけてたのがだいなしじゃん…

>>639
もう十年ほど前？でしたっけ？
学生時代に遂に銀乞のドラマCDが出る！という記事をSFマガジンで読んで
速攻CD屋に予約いしましたよ
ドラマCD自体の出来は一寸微妙な感じもしましたが書き下ろしの番外編と
いろんなイラストレーターの方のイラスト集の分厚い小冊子が入っていて、今でも家宝です

>>639
あれ、ブックオフ行くと300円ぐらいで売ってるぞ。
よく探せ。
けっこう面白いと俺は思った。

>>638
皮肉といえば乞食軍団の労働者を搾取するロペス鉱山は、
母方の実家が元ネタだったりするんだろうか？
実際、麻生鉱山ではロペスと似たようなことが過去にはあったりするからな・・・

お大尽の母方の親戚に青臭い演説をぶったら

「お前のような子僧っ子が思いもよらぬことなど
この世にはいくらでもあるのだ…」と窘められてしまう
若き日の大元帥想像して萌えたw

乞食軍団は、映像の形で作った方がずっと適していたのだろうと思う

とはいえ、現実的な映像化の可能性はアニメしかなかったし、元帥は
アニメには興味がないようだった

実写は技術以前にキャストが揃えられない。今でも。

>>639のドラマCDに、乞食軍団アニメ化のウソ情報が載ってたね。
ホラと知りつつみんな結構楽しんでたw

機動戦士Oガンダムと言い、あの頃はホラ話を楽しんでたねぇ。

元帥は、ＳＦを映像化する才能はないと自己評価してたし
ジュピターの失敗を見てたから、やる気はなかったんだろうけど。

銀乞は、小説としてはイビツなまでに映像及びキャラの描写に
偏っている部分があり、それが流れや構成を阻害している。

でも、それが元帥の見てみたいものだったのだろう。
日本人が主役のＳＷ的世界、それが見たかったんだと思う。
誰も作ってくれないので、仕方なく自分で書いていた気がする。

なんか昔、大元帥をまじえたジェダイの復讐三人座談会（鼎談？）で、
「あんなコアラにやられて、最後は森の木陰でドンジャラホイかよ!?」
って発言には笑った笑った。大元帥の発言じゃないかも知れんが。
いまだにジェダイの復讐のラストシーンを観ると、笑いが止まらない。

>>647
昭和の日本的な生活臭漂う、味噌汁スペースオペラだよなｗ＞乞食軍団
映像化自体は、CGが発達した今なら難しくはなさそうだが、
あの雰囲気を今の日本人には再現できないかもなｗ

>>649
つ[三丁目の夕日・スペオペ仕立て]

>>646
そういや機動戦士ガンダム００にOガンダムって出てくるな。

>>647
>>649
乞食軍団って確かに、世界観とかキャラの名前とか日本的エッセンスもあるけど、
それはスパイス的もんで、根底の部分はむこうのスペオペやハリウッドエンタメを
強く意識してると思うんだけど？

ムックホッファなんて名前だけでなく、キャラ造詣でも非日本人的な
白人男性だし、日本名前のキャラでも日本人的な臭いが全くしないのがいるしね。
逆に日本人臭いのは、ロケ松とか番頭さんみたいにかなりデフォルメされてたりする。

>>641
田中公平の音楽が最高でした〜

つ「宇宙からのメッセージ」

>>648
その座談会ってたしか

大元帥「すげえつまんなくなっちゃった。今夜も(ROJを)見ようと思ってたけど、もうやめた！」
？？氏「彼(大元帥)も暗黒面に落ちた」
伊藤氏「いや、彼は自重で崩壊したんですよ」
（爆笑)

みたいなオチの奴だっけ？

最初のうちは大元帥はROJを擁護してたんだけど、他の二人に当てられてだんだん批判の
トーンが強まってくんだよなw

>>648 >>655
そうそう。この座談会はケッサクだった。
最初のうち、例の名調子で「いいねえ！」みたいにひとりで映画に酔ってるんだけど、
伊藤典夫がボソっと、「周りを見なさいよ、この静かなこと」とかツッコんだりして。
最後は「ベイダーがマスクを脱いだら、あんな池田大作みたいな顔が出てきてさ……」
みたいな感じになったんだっけ。池田大作ってw

>>655
前も書いたが、スターログの記事で、他の日本人より早く見た大元帥の粗筋紹介読む限り、明らかにつまんないて行間から読めたけどな。

EP4吹き替え事件とかもあったなあ。
伊藤とか口も悪かったし、ファンも熱かったよ、あの頃は。
いまじゃ２ちゃんで炎上はするかもしれないが、どうせ釣りでしょみたいな
さめたムードになると思う。

>>652
日本人だけの世界とは書いていないけれど？

でもその中心人物たちは、あきらかに日本人のそれであって
またその他のキャラクターも欧米ＳＦではありえないくらいに
日本人的だったと思う。

また「日本的なもの」は要素にとどまらず、作品全体に及んでいる。
もしハリウッド的なエンターテイメイトを目指していたのなら、
そもそも「星涯」のような辺境を舞台にすることはなかっただろう。
星海企業は中央星区に所在する、とした方がはるかに活躍させやすい。

けれど、元帥は「星涯」という名前のイメージの方を大事にした。
そのイメージは、決してニュヨーク港ではなく、どちらかといえば
裏日本の寂れた港だ。

辺境から始め、中央星区へ舞台を移し、スケールアップを計ることも
できたが、元帥はしなかった。
あくまで舞台は辺境であって、発展とか活気とかからは外れた
どこかうらぶれた世界だ。
この方向性は、明らかにハリウッド的なものからはズレている。

元帥は、華やかさよりも実感を大事にしたかったのだと思う。
「確かにそこで生きている登場人物たちがいる」という実感。

常々「ＳＦは絵だ」といい続け、パースの桁をひとつ上げることで
ドラマもキャラクターも消し飛んでしまうスケール感こそが、ＳＦの
真髄だと言っていた元帥が、自身の書くものではむしろ小さな実感に
拘っていた、というのは面白いことだと思う。

いやぁ、「ジェダイの復讐」で初めてSWに触れた私は、楽しく見させていただきました。
毎回観客をいい意味で裏切らなきゃならない、
シリーズ物のつらいところですな。

見に行くために、EP4、EP5のノヴェライズを読んで下準備したのを思い出したｗ
大元帥の訳だったのでしょうか…？
今はもう手元にないので分からないが…。

もちろんスケール感のためには、その前段階としてのディテールが
必要なので、その描写は無駄にならないが、決してそのバランスが
良かったとは言えない。

ＣＦが１巻でやってしまうことを１０巻以上掛けていれば、スピード感も
インパクトも、やはり別物になってしまう。

元帥が新しさを感じていた異次元宇宙というアイデアの魅力も
上手く伝えられてはいなかった気がする。
いって見れば、「スターゲイト」のような、恣意的な世界を
いくらでも併在させていけるというイメージだったのだろうか？

あの、政府によって人権をないがしろにする姿は、
ほとんど中国だけどな

むしろ戦中の日本のイメージじゃね？
お大尽の家の子供であまり苦労はしなかったみたいだけど
戦前生まれだし

>>660
最近店頭にならんでいる本は別人の訳と知って、
公開当時購入したROJの文庫本が行方不明になっていた事もあって、
一カ月ほど前にブックオフでEP4、5、6文庫本をサルベージした時に、
訳者の名前が大元帥なのを店頭で確認してニンマリした記憶があるんで
ROJ公開当時に出回っていた本は大元帥の訳だと思う。
確認しようと思ったら所有している大元帥の本の中で
この三冊だけ見当たらないでやんの、
行方不明だった公開時に購入したROJ文庫本は出てきたのに・・・

>>664
おおサンクス。
EP4の導入部が、映画にはないシーンで始まっていて、
読んだすぐ後にTV放映されて、それを見て「あれ？」っと思って読み返して確認したのを思い出したよ。
後書きにそのことに触れてあって、そのシーンが良いと書いてあったような…。
アレも、大元帥だったのかなぁ。

俺も探してみるか。

>ROJ

「あそこに別の空がある」
は名訳。

>>666
もう忘れてやれよ、その話は（ｗ

>>662

「相当な貧富の差は有るけど景気が良いので目立ってない」って描写が有ったし、
要はアメリカじゃねえの?
例えば、あの国の核実験の放射線被害とその対応とか、酷いもんだよ。

>>668
つ　第五福竜丸

1巻の冒頭を読み返してたら、
映画「ランボー」に出てくるタチの悪い保安官にそっくりなのが出てくるなｗ

1巻の冒頭があるせいで人に勧めづらいww

>>670
ああいうの好きだよね。
「宇宙からのメッセージ」とか。w

お約束

　　　　,'´　｀´ヽ
　　　　ﾉﾘ((（＾＾）))
　　┏|:(((( ´ｰ`ﾉ(
　　　 |:|))く) 个ﾉ>
　　/￣ヽ-lつ⌒O
　 | ◎ | |｀ヽ/_jlj>
　 ヽ＿//━◎＝◎
こんばんは、はじめまして・・・今日はこの後、サッカー日本代表戦がありますね
日本の状態は極めてよくありませんが、なんとか大量得点と共にタイを破って欲しいと思います
得失点差はさほど関係ない状況とはいえ、本来消化試合になっていなければならないはずの試合なのですから・・・

もう一週間か…

キリスト教でも、7日目に何か式典があるようですよ。
「追悼ミサ」とか「記念会」とか…。
ところで閣下は、カソリック？プロテスタント？

自己解決しました。
カソリックなんですね。
ご結婚なさらなかったのは、その辺に遠因があったのかも…ですね。

はぁ？　結婚しなかったらカトリックならば世界からカトリックが絶えてるぞｗｗｗｗ

いや、カソリックでは離婚が認められていないから、
男女が家庭を持っても、婚姻という形を取らないことがままあるって事。
確かジャン・アレジとゴクミもそんな状態だったような…。

いつでも捨てられるようにですねっ

野田大元帥が生涯未婚だったのは、シベ超山下大将と同じ理由のような・・・

乞食軍団って、誰か書き継がないのかなあ
アシモフみたいにさ
膨大な設定あるのに勿体無い…

でもスペオペ作家なんてもう誰もいないよね
そもそも大元帥しかいなかったとも言えるけど…

乞食軍団って、
スペオペなんだけど、冒険活劇や仁侠映画っぽい側面があったり、
本格SFな側面もあったり、キャラも人数多い上に無闇と立ってるしで
書き継ぐのってかなり難しいよ。

何人かでチームを組んでやるといいかも知れん。

ラノベで・・・

確かにかつてのスペオペを読んでいるような層は、今はラノベ読んでいると思う。

ペリー・ローダンみたいに複数の作家が回り持ちで書いて行くとか、
ラブクラフト世界みたいに複数作家がそれぞれ得意分野で書いて行くとか
そういうのも一つの手だとは思うんだ。
ただ、どうしてもまとめ役（と音頭取り）が必要になるんだよな。

やっぱり何らかの形で乞食軍団世界は展開させて欲しいね。

シェアードワールドでいいじゃん。
基本的に大元帥の体験談やらなんやらのごった煮なんだし。

>>684
ラノベなのに表紙が加藤直之画伯ｗ

別に可笑しかぁないだろ。
というか加藤画伯は昔からソノラマとかでラノベの表紙描いてるじゃん。
まぁ昨今のハルヒのアレとかとはややニュアンスの異なるラノベだけど。

>>682-683
そもそもヒット作でもなければ、名作でもないしな。

ヒット作かどうかなんて関係ないだろ
そも日本沈没のような例外を除けば、日本ＳＦにヒット作が
存在したことがあるのか？

書き継いでいこうという人間がちゃんと現れるあたり、
アメリカＳＦはジャンルとして定着してるなと思う。

日本のＳＦは結局個人技のレベルに留まって、そのヒトが
死んだら「その種のＳＦ」も一緒に失われてしまう。

創設した１代限りで滅亡しかけてる伝統芸のような存在。

まぁそういう意味じゃ士郎正宗の攻殻なんて稀有な例だろうな。
原作のほうは作者が完全に匙なげて、新作は望めそうもないが
似て非なるものとはいえ、アニメというかたちでお話そのものは
受け継がれた。これと同じことを乞食軍団でも大元帥が存命中に
やっておけばよかったんだが、元帥自身も早川もそこまでの意欲は
なかったために実現しなかった。あのアルバムが出た当時にでも、
そこそこの長さの短編漫画でも描いてりゃ、次なる芽も可能性として
あったかもしれんのだけど・・・・

本編が出ずに外伝ばかりになる

>>682
そんな時には、「レンズマン」での実績のある、古橋に頼むのが良いと思います

･･･あ、「クトゥルー」絡みでも、実績ありましたねｗ

キャラのモデル達と永年のつき合いがないと書けないんじゃないかなあ

別に直接の続編でなくてもいいんだよ

「乞食軍団みたいなのを書きたい！」ってひとが誰もいない
って事が問題なワケでさ
模倣者がいて初めてジャンルは続いていくんだけど、それを
育てようとはしなかった
そもそも育てられるものじゃないのかもしれないけど。

スペオペスペオペ言ってるのは私だけでですよ、って言う
元帥の愚痴は結構深刻だったんだろうなって今更思う

別に需要がなかっただけだろ。
そんなに深刻ぶらんでも。

「スペオペみたいなもの」なら一杯あると思う
小説でも一昔前の朝日ソノラマなどのラノベはそういうものが普通だったし
アニメだってSF系はスペオペ調が多いと思う
そういう意味では普及してると思う

俺が書くよ。
銀座ネットカフェ難民軍団。

>>697
自分の好きなジャンルを書いてくれる作家がいつまで経っても
現れてくれない、ってのは十分深刻だと思うがね

オレらはまた言ってるよって笑ってたけど、もうスペオペについて語るヒトが
誰もいなくなって、やっぱり寂しかったのかなって思う

>>698
要素としてはね
でも元帥はやはり小説という形でのスペオペに
増えてほしかったんじゃないだろうか

ヤマトの次元潜航艇を知らなかったように、日本の映像作品には
あまり興味がない、というか自分の表現媒体ではないと感じてたような気がする
戦前生まれらしく表現するなら文字でと言うひとだったんじゃないだろうか

こんなこと書くとなんだけどさ。
野田先生の小説家としての腕はそういいとは思えないな。
本人も亡くなられた事だし、封印すべきだと思う。

>>692
シロマサを例に出すなら「アップルシード」の方が適切だと思うが。
攻殻はそれなりにまとまっているが、林檎はマジで投げ出したのに世界観はオンラインゲーム
で独自展開している。

>>700
そうは言うけど、本国のアメリカだって、スペオペは戦前の作品が主と規定されてるでしょう？
スペオペファンで、スペオペに分類される作品を書くようになった戦後の作家はいるけど、
自分なりに語りや技法を洗練させて、スペオペのジャンルを意識しなくても読めるように
なっている。
（Wikipedia 英語版の Space Opera では、銀河帝国シリーズ、ノウンスペースシリーズ、
デューン、知性化シリーズ、銀河英雄伝説シリーズ、ヴォルコシガンシリーズ、スコーリア戦記、
星界シリーズなどがあげられている）

日本での展開も同じなんじゃないの？
専門的に分類すればスペオペに分類できる作品が、意識されずに書かれ、広く読まれていると思う。

紹介者であった大元帥が、スペオペがジャンルとして確立して欲しかったと思うのは当然
なんだろうけど、SFの浸透と拡散と同じく、実態は受け入れられていると思うけどな。
SF的手法が広まった結果、コアのSFがおちぶれたという状況があるから、漏れはジャンル化に
警戒しちゃうのかもしれないけど。

Operaというジャンルは日本向きでないのかも。

んじゃ、「〜劇」 っていうのはどうなんだろ？
「歌劇」 じゃ、Opera そのまんまだけどｗ

活劇？

宇宙活劇

宮崎駿がもののけ姫やる前あたりに、例えば未来少年コナンで
(原作がアメリカSFなのは関係なしに)
ダイスじゃなくて団十郎、バラクーダ号じゃなくて弁天丸にできず
どことも知れない西洋風の世界になりがちなのを負い目に感じて
日本的なものへの借りがあると言っていたな。
乞食軍団はそういう意味では濃厚に日本的だった。

徳間から出たラピュタのロマンアルバムでは
大元帥が「パズーとシータがラピュタについたとき、
凧から落ちないよう2人を結んだヒモをほどく前に服をほどいて
ｾｯｸﾙさせちゃえばよかった。それを見た周りの動物たちが
いっせいにヤり出すなんてのもいいなァ」なんてムチャクチャなコラム
載せてたがよく没にされなかったなw

>>703
いわゆるホースオペラだった時代のものだけがスペオペだ
というつもりは元々ないけどね。
実際、乞食軍団だってＣＦに比べれば、格段に凝った作りになってるし
時代によって装いが変わっていくのは当然のことだから。

でもじゃあ、そうやって現代化させた作品が日本で書かれてきたのか
と言えば、絶無なワケで。

輸入されたものから始まったっていう特異性のせいかもしれないけど
ずっと受け身なんだよね。

近年の星界シリーズまで、日本人が書いたスペオペとして挙げられるものは、
乞食軍団しかなかったって状況は、ちょっと異常なものがある。
（高千穂っていうやる気あんのかって作家は無視するとして）

ＣＦやその他翻訳されたものを愉しむヒトは多くいたのに、
模倣者は出てこなかった。
これはスペオペだけでなく、日本ＳＦ全体がそうだったんだけど
一人１ジャンルという感じで模倣者が生まれてこなかった。

本来は大量の亜種が生まれていいハズだと思う。
推理小説がそうだったようにね。
玉石混淆でこそ、更なる洗練がされ、その中から真に優れたものが
現れてくるのに、個々の能力に頼りきっているという層の薄さ。

それが特に顕著で、書くひとも出てこないって状況だったのが
スペオペというジャンルだった気がする。

だから何なの？

日本一のスペオペ作者は長谷川裕一だと個人的に思う。
ただあの人に乞食軍団はできないだろうな。

CFみたいなアメリカンヒーローなスペオペは日本では根付かなかったけど、
それなりにいろんな作品が出てると思うんだけどなあ。
野尻とか笹本とか米村とか。
ラノベでもけっこういろいろあったよな。セカイ系以後は駆逐された感もあるけど。

宇宙を股にかけて暴れてるような奴は全部スペオペ認定でおk、くらいアバウトに考えればよくね？

古い考え方かもしれないけど、ジャンルを意識して書かないと
ただ薄まって行くだけだと思ってる。

ここで出てくる武器がレイガンなのか魔法の杖なのか。
どっちでもいいじゃん、というのがラノベだけど
その自由さゆえに、どんな展開も結末も可能でしょ？
という軽さがある。

科学技術によって宇宙に進出した人類、という縛りを棄てて
しまったら、より都合のいい展開、アイテム、キャラに
取り換えられてしまうのは当然だ。

だから今生き延びているのは、要素に過ぎないと思うのだ。

いずれジャンルは衰退し古典化し、別のものに引き継がれる
（または打ち棄てられる）のだけど、せめて一度は栄えた時が
欲しかったと思うのは、贅沢だろうか…？

スペオペを熱く語るヒトはもう誰もいない今となって、
元帥ひとりに頼りすぎていたと、自分らはこの遺産を引き継いで行く
ことさえ出来ないんじゃないか…そう思ってしまうのだ。

いや、語るやつに問題があるな

<<715
せめてあと二行くらい書いてくれ。
それだけでは何いいたいのかわからん。

サイクリストのチホたんは？

>>709
結局、ダーティペアどころかクラッシャー・ジョウの足元にも及ばなかった件について。

その高千穂擁護は苦し杉だろ…

うむ。

しかし、高千穂vs大元帥の毒舌対決がもう見れないというのは、なんとも寂しいな。
「くやしいくやしい、馬鹿馬鹿！」が懐かすい・・・

知名度は映像化で銀河乞食軍団よりダーティペアやクラッシャー・ジョーが上だろうな
>>709の
＞近年の星界シリーズまで、日本人が書いたスペオペとして挙げられるものは、
＞乞食軍団しかなかったって状況
というのはいくら野田ファンでも恥ずかしい

銀河英雄伝説ヒットのおかげで、あっちがスペオペの本流扱いになっちゃった
のもあるだろうな。

NHKBSあたりで野田大元帥追悼キャプテン･フューチャー再放送しないかな。
国内じゃDVDすら売ってない。権利関係で問題でもあるのか、それとも再放送
しても誰も視ないのか？

そういや、キャプテン･フューチャーDVDが発売中止になった原因ってなんだっけ？

おれは今でも原作読むときにフューチャーメンの台詞は脳内でアニメ版の声に変換して
読んでるのに。・・・キャプテン以外は。
アニメのキャプテンは原作に比べてちょっとお上品だったから、原作の台詞には合わねェ

>>721
日本の場合、小説で、と限定すべきかと思う

正直、星界シリーズは糞つまんねー。

>>724
　NHK内?の権利関係が複雑で整理できてないらしいね。それ以上は関係者しかわからん。
　まあ、当時のNHKは番組の保存に熱心じゃなかったから、各権利もそこら中に切り売りし
てたんだろ(フランスではビデオの時代からソフトが出てるし)。
　

>>727
>フランスではビデオの時代からソフトが出てるし

意味不明

>>725
ダーティペアもクラッシャージョーも小説の成功を受けてのアニメ化じゃないかな。
もちろん、アニメのおかげで小説がより売れたってこともあるだろうが。

星界はスペオペなのかなあ。あれもそれに入れるとすると銀英伝もスペオペじゃ
ないか？
ARIELはスペオペかな？

>>727
権利関係が整理できてマスターも見つかったから何年か前にBSでやってたんじゃねえの？

BS放映-＞DVD発売告知-＞中止

>724はこれの原因がわからんってことなんだろうけど
単純に採算が取れない見通しなんで発売中止になったんだと思う

>>730
　放映権は別もんだし。
　再放送する話はついたけど、DVDは難航し、見切り発進で宣伝打って押しちゃえと思ったら
玉砕した―だったりしてw　
　まあ、「売れないから」なんだろうねぇ。

宇宙船が重要な位置を占めていない作品などスペオペとは認めん

>>729
最近の人には銀英伝みたいなのが「スペオペ」のイメージらしい。
アメリカ的なヒーロー願望よりも、群像劇みたいなのが
日本ではウケるのかな。

「エリアル」はメインの話が大気圏内レベルだしｗ（たまに出張するけど）
主人公サイドの技術レベルが現行＋アルファ程度で四苦八苦してるから
スペオペっつーには少々苦しい気がする。

>>729
ARIELってスペオペか？
あんまり放浪するイメージが無いのよねー。
もちろんスペオペで無いからと言ってダメだって訳じゃなくて、それはそれで
楽しんだんだけれども。

笹本祐一なら「星のダンスを見においで」辺りは
スペオペかなぁ。。。。。。

>>733
　エリアル程度でスペオペなら、ロボットアニメの大半(特に宇宙人が攻めてくる系)がスペオペになるぞ。
　少々苦しいどころじゃない。まったく的外れというべきだ。

>アメリカ的なヒーロー願望よりも、群像劇みたいなのが
お仕着せヒーローを嫌がる傾向がありまりすからね。ギャルゲみたいにステロタイプからいろ
いろ揃えて、そん中から「お気に入り」を選ばせるのがいいみたいです。
　個人レベルでヒーローするのにリアリティなくなってますからね。
　敵もヒーローもそれなりに組織だってないといけないから、必然的に群像劇になる、と。
　　

最新科学データを元にして太陽系狭しと飛び回って
火星人や金星人、木星人とかと渡り合い
ネットや携帯電話の進歩もちゃんと取り入れたリアルなスペオペでないと

でも字面だけ見ると群像劇のほうがスペース「オペラ」ぽいね
実際はホースオペラのもじりだから単独ヒーローものがメインになるだろうけど

>>732
敵は海賊シリーズは合格だな。
一人と一匹と一艦が主役だし。

>>736
リアルなスペオペ。。。。。。。航空宇宙軍史か？　あれオペラか？

西部劇（ホースオペラ）がスペオペの元ネタだから、別に歌劇（オペラ）と比較する
必要はない。

銀英伝をスペオペと感じる人が多いのは、ヨーロッパの貴族っぽい道具立てが
歌劇（オペラ）のイメージに繋がるからだと思う。

>>738
なんかいつもビルの中とか酒場とかで戦ってるイメージがある。

大元帥自身が、現代のスペオペはダーティペアと銀英伝と航空宇宙軍史で形成される三角形内に
おさまるとか、書いてなかったか？

>>738
その基準で言うと、洩れ的に

「銀星みつあみ航海記」
宝くじで大金を手にした若者が中古の宇宙船で輸送業を営む。

いやー、黄金パターンだな。

「星くず英雄伝」
ひょんな事から深宇宙探査船のオーナーとなった主人公は
宇宙のなんでも屋として星星を駆け巡る。

これも黄金パターンか？

>>741
馬で乗り付けて
酒場で撃ち合い。

と考えるとまんまだけど。

風来坊・銃・馬（宇宙船）・女・酒

スペオペの必須項目

松本零士とか？

>>740
松本零士が日本では一番典型的なスペースオペラ作家かもしれないね。
彼は、アメリカのスペースオペラ経由ではなく、西部劇から直接イメージをもって
来てる気がするけど（ここが大元帥との違い）。

>>744
そういわれてみればそうだ。

よくワカランが、読んで「スカッと爽やか」な感じ…な希ガス。

かめくんはスペオペだろうか。

>>748
「宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」

>>749
かめくん、出発前に話が終わってるじゃないか

かめくんはスベカメ

痛快明快冒険活劇

まぁかめくんはかなり良質なSFではあったと思うが

石原藤夫の惑星シリーズは？
話の中で妄想でスペオペのヒーローになって宇宙を股にかけたりしちゃうが。

なにしろ銃声が「スペオペっ！」だからなｗ

>750
そういや完結したんですかそれ

>>755
石原博士の作品は基本的には>>742の「宇宙軍史」の軸に沿った方向で、
惑星シリーズはギャグ路線の味付けということにでもなるのではないか？

博士の作品でスペオペ的というと惑星シリーズよりもオロモルフとか
光世紀パトロールではないかと思われる。しかしどちらにしても>>742の
三角形からはみ出す気もするけどw

>>740
>>737の一行目だけ見て脊髄反射したみたいなレスだな

>>748
「ロスト・ユニバース」はどうだろうか
（ヤシガニは忘れて原作版で）

お前ら「マップス」を忘れていませんか？
「漫画はスペオペと認めねぇ」ってんなら仕方ないけど。

大元帥が褒めちぎった「宇宙英雄物語」もお忘れなくw

スペースピンチぃ、とかもあったような希ガス。アフタヌーンだけど。
「コブラ」とかは？（これも漫画だけど）

>>757
してませんｗ

「宇宙モノ」とかそういう意味合い抜きで位置付けだけを考えた場合、米国における"Space Opera"の位置って、
日本では「ウルトラ」とか「戦隊物」とかが占めてるんじゃないだろうか？

皆の衆、ヨコジュンの「小惑星帯遊侠伝」を覚えてやすか。

マンガに行ったんだろ。
つか、結局、大元帥は翻訳家であって作家にはなれなかったってとこさね。
好きな人がいるのは分かるけど、そういうこったろ。

なんでその結論ww
日本でスペオペ小説があまりはやらないって話がどうしてww

「ホースオペラ」のそもそもの母体たる、「フロンティア」←という考え方が日本には無いとか？
で、「スペースオペラ」にもそれが反映されてる？

そしてスタトレのイントロナレーション

>758
光世紀パトロールは航空宇宙軍とダーティペアの間に位置づけられるだろう？
漫画的なハードSFとういか
航空宇宙軍と銀英伝の間あたりにあるのが星間興亡史や地球連邦の興亡
銀英伝とダーティペアの間あたりにあるのが星界とか

>>769
ああ、そうかもしれない

かてて加えて、大元帥の「…は絵だねぇ」発言と最近の表紙絵問題を絡めると
ラノベ絵がＳＦにふさわしいとはＳＦ者に思われない
または「いかにもＳＦ」な表紙絵が若い衆から忌避されるのは
ＳＦにおいては作中で描かれる「世界＝アイディア」が
キャラクターと同等またはそれ以上の意味を持ち
それが魅力もしくは臭みとして受け取られて選別機能を果たすからじゃないかね

それぞれ、
・ダーティペア＝キャラクター小説性
・銀英伝＝大河歴史ロマン性
・航空宇宙軍史＝ハードＳＦ性

ということだろう。
そりゃ三角形のどっかにあてはまるさ。

銀英伝はキャラ性もあるけどな

カリン萌え〜ｖ

スペースコブラはスペオペじゃないの？

>>765
日本のスペオペはウルトラや戦隊ではなく「ガンダム」だろ。
スペオペ＝ガンダムとまではいい過ぎだけど、ガンダムが全て
掻っ攫ってしまって印象はあるな。宇宙、戦争、人類の可能性と
箇条書き的に揃ってるから、もう「ガンダム」でいいじゃんと
なるわけだな。

キャプテンフューチャーとかメインは太陽系だから
確かにガンダムと行動半径かわらないな

マンガなら米村孝一郎の「MISSING GATE」と「STREGA!」を忘れないでくれ。
大元帥直系と言えるかはわからないが、星海企業的な雰囲気は濃いぞ。

大元帥の遺影を撮ったのはこの板の住人らしい
感謝

上にある某政府広報誌の中の人か？
石川英輔氏やゴッドアイ板垣氏にもインタビューしてる人だよなw
優しい笑顔の写真、ありがとう

あの記事で野田さんが癌だって知った。
この板でも話題になったよな。

>>782
そういえばニュー速スレで「なんで野田さんが政府広報に？」
「まさかガンで余命短いから麻生氏の圧力で最後の花道か！？」と盛り上がった記憶が……

>>434

ども(^◇^)ヾこの前、野田昌弘先生の思い出を語らせていただきました春九千でございます<(__)>
あれから当時のことをいろいろと思い出してきたんで、もうちょっとお話してみようかなーと、またカキコしに来ましたъ( ﾟｰ^)
何せ30年近く前の中学生時代のことなんで記憶がオボロゲですががんばりますo(^-^)o

思い起こせば中学生の頃、SFマガジンで「来たい人がいたら、日本テレワークに遊びに来てもいいよ」見たいな事を書かれていたので、はがきを出したら来てもいいよとのお返事。
喜び勇んで訪問させていただきました。
初対面で野田社長から最初にかけていただいたお言葉が
「宛名に『様』も付けてなくて、変な人かと思ったよ」
↑ここまでが前回(￣▽￣)b、さて、この後の私のアンサーは？

｢まあ、ＳＦファンなんてそんなもんですから(笑)｣
これを聞いて野田先生は苦笑いして
｢うーん、そんなものかねえ(苦笑)｣
こんなんだったっけーなー⌒゜(*＾ヮ＾)゜⌒にゃはっ☆

えーと・・・(￣▽￣;)ヾ

ミトメタクナイモノダナワカサユエノアヤマチトイフモノハ(棒読み)(=ﾟωﾟ)y-~~　ぃゃふー

そうそう！野田先生とのファーストコンタクトで記憶に残ってんのが
ム ー
社長の椅子(笑)の右手に本棚があってそこの数段に渡って学研の雑誌ムーがミッシリと詰まってたんですよ。
野田先生のエッセイにしても小説にしてもムーっぽさ(まあなんです・・・『前世で○○という名前に心辺りのある方、戦士の方、 お便りください』みたいな)は感じられないので、ちょっと不思議な気がしました。
お好きだったんですねー♪
番組制作でネタ元にもしてたのかな？

>>784
チラシの裏にも書いてろ。

寒い顔文字がスイーツのブログみたい

コテきめえ

後半1/4以外前回のくりかえしとかふざけんな

>>777
分かりやすいアクションもの、という立脚点が欠けている。

ガンダムよっかヤマトのほうが、まだしもスペースオペラじゃないか？
ＴＶ第３シリーズ。次元潜航艇ガルマン・ウルフに、ヤマトが煙突からミサイル発射！
それが放物線をえがいて潜航艇に当たる辺り。スペオペイズムを感じるぞ。

つまりスペオペとは、サイエンスとつかず離れずの距離感じゃないかな。

スペオペはSF
ガンダムはSFじゃない
よってガンダムはスペオペじゃない

>>791
その定義はどうかなぁ。
>>791 さん、「オレから見て面白いものがＳＦ、つまらないものは非ＳＦ」
そういうＳＦ者が陥りやすい陥穽にはまってないか？

高千穂ネタだろ

エポック・メーキングなＳＦアニメを三つに絞ったとして、
ヤマト、ガンダム、エヴァンゲリオン。
この三つは、
ヤマト→マゼラン星雲からアンドロメダ星雲まで縦横無尽。
ガンダム→せいぜい木星軌道までしか開発の手が及んでいない。
エヴァンゲリオン→月面まで飛んだロンギヌスの槍を回収するすべが無い。
……と、どんどん行ける範囲がせばまっているんだよ。
こりゃスペースオペラが退潮するワケだ。
アメリカじゃ、スカイラークの時点であそこまで行っていたのにな。

日本の読者には最近のニュースペオペが肌に合わない
そこらへんに国内でスペオペが衰退していった理由があるかもしれん

スペースオケラ

宇宙人がガチャピンのぬいぐるみに入ってあれこれするんだけど、
野田さん達に阻止される、みたいなシリーズ好きだったな……

ついにトップにお悔やみｷﾀｰ
御三家クラスじゃないと無理かとあきらめてたよ

>>791
SFじゃなければスペオペでないというなら
銀英伝はスペオペでなくなってしまう
あれ、宇宙空間が平面としか思えないし。
でも、俺にとって面白いからSF

>>797
横順で、決戦! スペースオケラってあったな。

>>772
だとすると、日本には日本のスペースオペラ （Ｓｐａｃｅ Opera） の需要を開発する必要があるかも知れない。


よく、アメリカには フロンティア 及び 及び フロンティア・スピリット （大陸西部開発精神） みたいなのがある、と言うっしょ。
また、ソ連・ロシアだと、いわゆる シベリア開発 がＳＦの精神のバックイメージに有るとも言うし。

日本にも、潜在的に眠る、そういう国民性 というか、精神性や地理独特性 があってもいいような気がするんだな。
日本人の国民性に似合った スペースオペラ、もしくは （宇宙）活劇 というものがどんなものか、は、
徹底的に論議しないとわからないけれどもねぇ……

そうねぇ、印旛沼 とか、有明海、岡山の児島湾 の “干拓事業” 規模で考えるとかいうのも、いいかも知れないねぇ。
それを、月開発事業に活かしてみるとか、火星開発事業に活かしてみるというのもいいかも知れない。

とかく、“箱庭的事業” みたいなものが、日本には似合っているのかなぁ、とも思う。
↑
とするとだよ、ガンダムのオニール型スペースコロニーというのは、まさに箱庭的世界だし、
それを支える 月軌道系スペースコロニー 的配置もそう。
新井素子の 「月へ行く船」 シリーズの 火星都市 というのも、箱庭的都市のような気がするんだな。
（ドーム都市だったよね？）
『さよならジュピター』 もある程度 太陽系 を “箱庭化” できたから、出来た物語・お話しじゃないんだろうか？

とすると、日本人には 宇宙 が、箱庭化 できたら、オペラ が （能・歌舞伎の“舞台”というのもあるだろうけど）
「舞える」 というか、活躍できる素地が始めてできるもんかも知れない。
これは ブラジル移民 などの話の例などをも考えないといけないかも知れないけれども。
　（ジョン万次郎が、アメリカで、ゴールドラッシュで戻ってくる、みたいな話もある。大黒屋光太夫も）


なにか宇宙スケールで空間を箱庭化できると、日本人にはスペースオペラはやり易いかも知れない。
という考え。

つまりこういう世界ですね
http://homepage1.nifty.com/scilla/kasetu/tikyuu/tikyuubidama/tikyuubidama.html

BSで見たウルトラギャラクシー大怪獣バトルは結構スペオペっぽい展開だと思った。

>>800
日本人向けにするなら、珍道中にするか群雄劇。

幕末モノをそのまま太陽系に広げるとか出来そうだけど、
思いあたるのといえば、ブライガーやバクシンガーくらいかなあ

ＳＦ忠臣蔵『地球の汚名』

>>803
ヤマトや999はある意味珍道中の流れを組んでると言えなくもないな

だって基本コンセプトの源流のひとつが西遊記だし
イスカンダル=アレキサンダー

板看板かわいいな。

似顔絵にしやすい顔って、こういう場合トクだな。

>>795
　ラノベでファンタジーブームがひと段落ついた頃、「次はスペオペだ!」って雰囲気もあったん
だけどねぇ……。

>>800
>日本人の国民性に似合った スペースオペラ、もしくは （宇宙）活劇 というものがどんなものか
　チャンバラ時代劇ですね……SWにやられてるいじゃん!!
>宇宙スケールで空間を箱庭化できると
箱庭化した時点で、スペオペじゃないような……。
　フロンティアとか「光すら歪む果てしなき宇宙に……」が背景じゃなきゃスペオペっぽくない。
箱庭に収まらない秩序・無秩序の境界世界的の広がり、奥行きがスペオペの肝なんじゃない
かと。

スペオペの肝は、肌もあらわな美女と、スケールのでっかい悪党だろ

確か大元帥は「柴田練三郎が宇宙を舞台に書いてくれればいい」とか言ってなかった？
そういやアニメでも特撮でも巨大ロボットは円月殺法みたいな技を使ってるな。

ハロゲン氷酢酸しぶき!!

>>809 の後半
そりゃそうだわねぇ──箱庭化したとたんに スペオペらしくは無くなる 感想は有るわな。orz

>>803
群像劇（群雄劇） で 珍道中 だと、ガンダム・ファースト がその要素ふんだんに持ってるような気がしますね。

アメリカの Space Opera は、要するにアメリカ国民のフロンティア開発史による反映「アナロジー」であって、
アメリカにしか有り得ない形態のＳＦっていうか、読み物 の形態なのかも知れないですね。

だからといって、それがホースオペラの歴史的産物なんだとしたら （西部劇はアメリカでも人気の伝統通俗小説形式みたいだけど）
日本には日本の 歴史的産物 から スペースオペラの如きもの が生まれてきても悪くは無いかも知れないです。

源平合戦、戦国時代、幕末明治維新、そもそも江戸時代（パックス・トクガワナ）、や平安時代、室町時代・鎌倉時代などと、
日本にも 東日本開発（開拓）史 とか、「歴史的背景」はあるはずなんだから。
その 歴史の「アナロジー」 として、Space Opera のごときものが もっと出て来てもいいのかも知れない。

各国民に、その歴史の特定時代のアナロジーとしての Space Opera （宇宙劇） みたいなものは出てきてもおかしくない。
ただスペオペになっちゃう 必然性 は無いわけで、単なる 各国・時代劇 場所劇、みたいなもので収まってしまうかも。

ちなみに突然コケるけど、“ルパン三世一味” って、泥棒オペラ？（笑）
ああゆうキャラが立ってて、自由自在に宇宙を飛びまわれると、スペオペとしては うらやましい限りなのかなぁ？（笑）
>>772様、>>809様

野田大元帥、どんなものを一体お書きになりたかったんだろ。

蝦夷地開拓
満州開拓

小林 旭？

>>812
ゴーテンキング？

>>816
それは南洋諸島も含めて考えてみたなー

>>815
西部の歴史のアナロジーというか、単純にああいうドラマのフィクションが好きなのだと
思うが＞米国人
たまたまあの時代だと西部劇で、その後はハリウッドのアクションもの、SFという
ジャンルだとスペオペ。ミステリーだとタフガイな探偵ものとか。

別に、それに合わせて歴史のアナロジーとしてのSFの作品構成を考える必要は
ないと思うが。

南総里見八犬伝は、結局のところご当地巡回紀行ものSFだった。
東海道中膝栗毛も珍道中。水戸黄門は珍道中＋勧善懲悪。
大河ドラマはテレビサイズのご当地もの連作。

なら、月入植者が増え、火星からアステロイドベルト、木星の４大衛星へと人類の
版図が広がるにつれて日本人好みの舞台設定が出来るじゃないか。
光の速さで待てばすぐじゃないか。

あんまりハードなのは（金物的意味で）スペオペって感じがしないね。
野尻包介のクレギオンシリーズなんてのは？と思ったけど
宇宙を股に掛けてるとは言っても大抵惑星上の出来事だしなあ。

漫画で言えばペアペアライサンダーとかTWDエクスプレスとかの，
聖悠紀作宇宙運送屋ものなんてのはどうかな？

銀河芸人伝説なら、ハードじゃないよ！
宇宙も股に掛けてるよ！

寅さんなんてどう？
「男はつらいよ・寅次郎ダイモスの恋」なんてな。

>>757
さぁ。

聞いて驚け！
「トゥインクル☆スターシップ」は完結したぞ。

あれもスペオペか？

バラエティが多いような。徹頭徹尾スペオペってのはあんまり見ない気がする。
それはそれでいいんではなかろーか。

超人ロック(一部星間文明興亡史なとこアリ)

とか。

>>820
その国、人々に（フィクション、物語、ドラマの）好みがあるっていう事かぁ。
いいこと、教えてもらったなぁ。

コブラがあるだろ。

>>815
>ちなみに突然コケるけど、“ルパン三世一味” って、泥棒オペラ？（笑）
>ああゆうキャラが立ってて、自由自在に宇宙を飛びまわれると、スペオペとしては うらやましい限りなのかなぁ？（笑）
やあ、それは『ルパン八世』ですね。日仏合作でポシャったヤツ。

>>821
>聖悠紀作宇宙運送屋ものなんてのはどうかな？
あれはいいものだ。
　他にも漫画でスペオペっぽいもので思い出すと、宇宙の便利屋とか運び屋モノばっかって気が……。
なるほど「トラック野郎」シリーズを宇宙に置き換えれば、日本のスペオペに……!

ようするに「スペースオペラ」ってのは
その国に根付いた“痛快娯楽活劇”要素を
「宇宙船と光線銃」の世界に再構成したものだと思うんだよ。
アメリカなら西部劇だね。

>>829氏の指摘する「トラック野郎」モノも、出自は“旅がらす”モノだろうし。
日本伝統の痛快娯楽小説と言えば・・・・？やっぱ剣豪小説？
その意味で、銃文化＝スペオペに対抗する剣文化を、先にルーカスにやられたのは痛いな。
（あのネタだって元は日本の痛快娯楽作品＝チャンバラからだし）

戦後、なんとなくその種の「じぇだい劇」の系譜が見えにくくなって
その分を補給したのは特撮＆アニメだろうね。
特撮はキャプテン・ウルトラｗくらいで、“怪獣モノ”メインになっちゃったけど
アニメの方は「ガンダム」辺りでやたら“シリアル”“リアル”みたいな方向が強まるまでは
活劇っぽいのは多かっただろう。
日本の場合はヒーローよりもメカ、特に人型マシン（ロボ）重視だが。
（スポンサーのおもちゃメーカーの事もあるけど、日本人って元々“メカ好き”じゃない？）

とにかく、日本伝統の「時代劇」の構成要素を換骨奪胎すれば（そのままでは単なるパロになって×）
日本的な「冒険活劇モノ」が出来そうな気がする。

そうそう、子供たちがワクワクしながら本を読んだり
「ごっこ遊び」に興じるのは何だったかを考えると
国民的娯楽活劇って何だろう、と言うのが見えてくる気がする。
（そこにちょっと複雑な要素やお色気分を投入すれば大人版に）

アメリカなら昔は西部劇やってた。
後にスペオペ＆スーパーヒーローもの

日本の子供は大昔はチャンバラしてた。
その後、ヒーローモノはウルトラ＆ライダー系かな。
それ考えると「ロボットアニメ」がその辺持ってっちゃった気がする。

>>830
>>アニメの方は「ガンダム」辺りでやたら“シリアル”“リアル”みたいな方向が強まるまでは
>>活劇っぽいのは多かっただろう。
結局、日本でスペオぺが衰退した要因はこのへんにあるんじゃないのかな？
ガンダムも広義のスペオペだけど、スペオペの重要要素である活劇性よりも
テーマ性を重視しているきらいがある。本来ならスペオペにとっての
テーマ性なんて、スパイスみたいなもんで、メインの活劇性に刺激や
風味を与える程度の副次的なもんだったはず。しかしその活劇性と
テーマ性の主客を逆転させてヒットしたのがガンダムで、
そのフォロアーというべき諸作品もガンダムに習ってテーマ性を重視した。
その結果、本来のスペオペ＝活劇性とみた場合、「あれ？これスペオペなのに、
スペオペじゃないよな？」という奇妙な違和感を産んでしまった。
結局、２１世紀の今日至るまでガンダム＝スペオペがこれだけ認知されても、
「日本のスペオペは衰退した」なんてことになるわけだな。

ドラマは演出や演技力でもたせられるけど
活劇は予算がないと大変だからなあ

でも活劇は１国民の（娯楽の？）活力のバロメーターになるのかも知れないなぁ。
今度の インディ・ジョーンズ にしても、あ、そか、ルーカス・スピルバーグ系映画って、
大幅に基礎的か、主要内容的なところでは、娯楽活劇的な要素多いんだ？
ジョーズにしても、海洋活劇かアクションもの、ホラー・パニックものといった要素があって…
（西部劇だけじゃなく、こういった 「海洋・大洋小説・活劇的要素」 というのもあるかも知れないね。スペオペ）

とにかく、娯楽の活力のバイタリティとして、活劇はあるかも知れないですね。
アクションと言ってもいいかと思いますが。
香港で、カンフー映画 （ブルース･リー、ジャッキー･チェンなど） が映画の賦活剤となる場合、
中国だったか、台湾だったかで 武侠映画 や 心霊(ゴースト）活劇映画 が同じく映画が興ってくるのに賦活剤となる
場合を考えてみても、（四方田犬彦的意見かも知れないけど） “あるジャンルの娯楽が興ってくる” のに、
活劇的要素は、ジャンル・ジャッキ的に重要なわけで。
われらがＳＦにとっても、活劇は初期のジャンルをジャッキするのに重要な役割を果たしたわけです。
それが Space Opera 。
漫画の分野においても、戦前の のらくろシリーズ とか、戦後の 『新宝島』 なんてのは活劇的要素を持ってた。
ジャンル・ジャッキ。 （アニメもなのかな？日本では「鉄腕アトム」というロボット活劇がジャッキになった？）
ゲームでも…？ （テニスゲームやブロック崩し、そしてインベーダーゲームへ） パチンコの玉アクション傾向。

ある娯楽の分野が湧き起こる （沸き起こる） のに、「活劇」という要素はとても重要みたいですね。
それは歌舞伎とか、演劇の要素においても、重要なんでしょう。
「舞い」 という要素は別においても、剣戟とか、活動的・活躍的コンフリクト要素はとても重要になってくる。
それは ドラマ そのものなんだし。
人間のドキュメンタリー（そのままの姿）として、どこか共鳴性を持ってるのかな？

バイタリティとメンタリティ （活動性・活劇性 と 精神性・内面性・好み） が合わさって、
Space Opera とか Space Fantasy とかが出てくる、登場してくる。
活劇は、諸国民の娯楽にとって、とても大切・重要な活力のバロメーターになるのではないかと、再び思います。

では スペースオペラ・ルネッサンス を果たすためには、どうやったらいいのかなぁ？

しかし「スペースオペラの書き方」なんて本の企画がよく通ったな。
当時だって需要は無いだろう。あれを読んでスペオペ作家になった奴いる？
「駕籠かき入門」とか「羅宇屋になるには」みたいなもんだ。
面白かったけどね。

3行で頼むぜ。

>>837
３は全角で頼む。見苦しいから。

全角数字のほうが、文字化けして見苦しくなる可能性が高いと思うが。

でもバビル2世、プラレス3四郎と、こう書いたらバカみたいだ

>>830-834
読者を読ませる気分にさせない書き方が赤点

直木35

>>841
パッションはあるのだが、プレゼンテーション能力に憾みを遺す、って感じかな。

マンガでは「ロボとうさ吉」に期待してたんだが

イデオンってネガティブスペオペだな
スペーストラジェディーか　

こういうスペオペとは何ぞやみたいな議論は大元帥は好きだったのかね？
頭でっかちが偉そうなこというのは嫌いだったのかな？

>>841
俺2行なのにいっしょにｽﾝﾅ(`皿′)

『マクロスF』という傑作スペースオペラが絶賛放映中だってのに
オマエらときたら

ええとつまり水戸黄門を宇宙に飛ばせばいいんですか？

>847
現状を否定的に語ることで偉くなった気分を味わいたい馬鹿が多すぎるな
そもそもｽﾍﾟｵﾍﾟごときで定義論争なんてﾍｿﾁｬだぜw
ｽﾍﾟｵﾍﾟが蔑称だったってこと忘れてるんじゃないか?

>>848
旗本退屈男を飛ばす方が活劇としてはスカッとすると思うの。

　 ｳｨｰｯｽ　 ∧＿∧∩
　　　　 　　（´∀｀*//　忘れたｯｽ
　　　　⊂二 　 　 ／　
　　　　 |　　)　　/
　　　 口口/　　 ￣）
　　　　　 ( <⌒<.<
　　　　　　>/

>>848
それはある意味正解でしょ。
日本では様式美がわりと重要視される。歌舞伎でもそう、メインのキャラが現れただけで
きゃーきゃー騒がれて、見得をきっただけで拍手が巻き起こる。
時代劇なんて、水戸黄門、遠山の金さん、大岡越前、仕事人etc.etc.
普通はマンネリって言われるはずにお決まりの展開の方が喜ばれる。
これと同じことが特撮やロボものでも長い間続いてて今でも戦隊モノは同じ作りが求められてる。
ガンダムってのはこの様式美を破った事でも画期的であったわけだけど
（実際にはザンボット時にその傾向は見て取れるけど人気なかったからね）
その様式美を無くした事で、その後はそれまでとはまったく違うジャンルになってしまった。

魅力的なスペースオペラの条件のひとつはこの『様式美』であると主張してみる。

キャプテン・フューチャーは水戸黄門のパターンを踏襲している

ジョオン・ランドールの入浴シーンがあったなら日本でも大人気になっただろうに

>>852
特オタでアニオタなことはよくわかったが、視点がマンネリ気味で新鮮味に欠ける。
スペオペをダシに、特撮やアニメを語る目的が透けて見えるのもマイナスポイント。

結論としては、SF板で燻っているよりも正々堂々とアニメ板や特撮板で勝負すべき。

横山えいじのるんな姫放浪記や、ショーグンシリーズを思い出すんだ！

>>849
そもそも ホースオペラ というのが、ソープオペラ 並みに蔑称だったんですか？
〜オペラ、と名前が付くと、なんとなく蔑称なのかな？

西部劇の本格英語名称ってなに？ウェスタン でいいんですか？

てウィキで調べたら、Western でいいのね orz

>>856
そうでしょ。大したストーリーでないわりにオペラなみに大げさ、という響きがある。
単体のオペラは古典になってるから尊重されてるんだろうけど、オペラのノリをTVや映画でやられたらチグハグだし、
そこで、〜オペラというのは馬鹿にする響きになったと思う。

>>856
「スペースオペラ」という呼び方は、1920〜30年代に、アメリカの読み捨て大衆雑誌（パルプマガジン―日本の漫画雑誌に相当）に掲載された娯楽性の強い活劇SFの総称として、従来からあったソープオペラ（昼メロ）、ホースオペラ（安上がりに作った西部劇）から付けられた。

スペースオペラのもっとも基本的なスタイルは、ヒーローが、馬の代わりに超光速の宇宙船を操り、西部の荒野ではなく大宇宙を駆け巡って、二丁拳銃の代わりに光線銃を撃ちまくり、山賊や悪漢ならぬベムや異星人やマッドサイエンティストをやっつけ、とらわれの美女を助
ける（ここは共通）というもので、ホースオペラ、西部劇の換骨奪胎である。宇宙海賊もしばしば登場し、海洋冒険小説を宇宙に映したものという見方も可能である。

惑星・銀河の一つや二つ軽く破壊するというような荒唐無稽な筋が多い。半裸の美女や異形の怪物がパルプマガジンの表紙を飾り、どぎつい描写と安っぽい文章から高い評価は与えられず、「スペースオペラ」という呼称には蔑称の意味合いもあった。しかし、それらの凡百
の作品の中から数多くの名作が生まれており、現在のSFシーンの底流の一つとなっているのも事実である。

wikipediaより。まあ、これまでの流れで語られたことしかないけど。

>859
まさにコブラじゃないか
日本人は「オペラ」という語感に引っ張られて銀英伝みたいなのを重視しすぎるけど
カウボーイビバップとか色々あるだろ

もともとが大雑把な蔑称なんだから、
宇宙が舞台のラノベやマンガは全部スペオペでいいじゃん。
そんなもん沢山あるだろ。

ＳＦ自体が蔑称から這い上がった・・・の悪寒

>>772
「いかにもSF」な表紙絵が若い衆から忌避されるとは何を指してるんでしょうか？
「世界＝アイディア」が選別機能を果たすって
だからスペオペは女の子やヒーローを表紙に持ってきたんじゃないですか？

なんかさ、スペオペを高尚なものと勘違いしてるヤツがいるんだよ
「宇宙軍大元帥」なんて自称自体、自嘲も含んだものなのにさ

まあ、それだけスペオペ（というより宇宙ロマンSF？）が愛されてるってことでもあるから
野田さんもある意味満足だろうけどね

でも スペースロマンＳＦ あるいは スペースオペラ という言葉には、
本当に 「オペラ」 に足るだけの ロマン があって欲しいという願いもこもっていたかも知れないね。

蔑称は外部からもたらされるけど、内部からはそれを引き剥がすだけの、
ロマンティックな気分も含羞を含みつつあったのかも知れない。

米ＳＦの父ガーンズバックはどうとらえたやら──

>865
だからね、願いなんてこもってないってw

ホースオペラ＝西部劇、ソープオペラ＝石けん会社の提供の昼メロ、ってのと同じく、れっきとした蔑称なの
君の願望や思い入れと事実をごっちゃにするのはよせ

ガーンズバックなんか、そういうクズ（野田さんもクズっていってた）との差別化を図るために必死だった
んだからさw

もちろん、そういう通俗的な道具立てや自由な想像力、奔放なイメージの奔流を活かしつつ、さらに上を目指した
ディレーニーなんかの諸作もあるけどね

だいたいオペラ自体が本来は、日本で云えば歌舞伎同様、俗悪さやいかがわしさを含んだものなんだぜ
まったく舶来品だとみれば何でも上品で高尚なもんだと有難がる根性はなんとかならんかね？

>865
参考までに
ttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=318

例の“スタージョンの法則”を逆転して考えてみれば
数多くの「良いもの」を生み出すためには、それを遥かに上回る膨大な量の『クズみたいなモノ』が
存在するべき、となる・・・・・・・
・・・・要するに、それほどまでに広い裾野を持った、活気のある状態に
ジャンル全体が包まれる必要があるって事だろうな。

更に言えば、『クズみたいなモノに溢れかえっている』がごときジャンルこそが
自由で放埓でさまざまな挑戦や可能性に満ち、「良いもの」を生み出す土壌となるって気がする。
かつて「戯作（げさく）」と呼ばれ、“女子供のやるもの”と蔑まれたジャンルから「ブンガク」が生まれ
場末の見世物小屋の「いかがわしい余興」から「映画芸術」が生まれ
読むとバカになると“焚書”さえされそうになった「漫画」も、今やこの通り。
低予算のプログラムピクチャーである「日活ロマンポルノ」から数々の映像作家が生まれ
“玩具の30分ＣＭ”だったアニメが今や「Ｃｏｏｌ　Ｊａｐａｎ」だし
「電子ポルノガジェット」だったエロゲは今や文学だの人生だの国歌だのにまで逝ってる。

『低俗』こそが『豊穣』を約束するんだよ

>>868
一応目を通しました。
そういう意味で言えば、オペラ Opera の意味もなんとなくわかるような気が致します。

長文でひせったけどねー。（笑）

という事は、西部劇にしろ昼メロドラマにしろ、スペオペにしろ、Opera の原義に値する、という事でしょうか？
なんかオペラの発生にまで興味を抱いてしまったなぁ。

ガリレオのお父さんなんか、オペラが生まれる時の関係者だったみたいだけど……人文学研究者として。

あぁ、ウィキによると、音楽家ヴィンチェンツォ・ガリレイだそうですね。

オペラでもな、イタリアオペラだぞ
まちがってもドイツオペラではない

>>848
つ　最強ロボダイオージャ

Opera（歌劇）

定義まで問題にするなら、オペラとつけるなら音楽が必須条件

>>848
横山えいじのルンナ姫思い出したw

ジャンルはともかく、銀河乞食軍団は今ひとつな凡作ではあるな。

大元帥が昔はﾎﾟチッとな、で宇宙船を飛ばすのを支持していたのに、
NASAに洗脳されて宇宙船の操縦が難しくなってから乞食軍団を
書いちゃったからな。

日本にスペースオペラの概念を紹介した功績は
野田昌宏『SF英雄群像』に帰せられるが、
実作において日本スペースオペラの開祖と呼びうるのは
高千穂遙『クラッシャージョウ』だろう。
客観的には、『銀河乞食軍団』は、高千穂遙から始まる
ライトノベル系作家を中心とする日本スペースオペラの潮流から見れば、
かなり辺鄙な傍流だと言える。

高千穂はその後の奇行で台無し

『海底２万里』とか、ああいう19世紀ＳＦと、スチームパンクは明らかに違う。
尖端科学という知恵の木の実を食らった後で、今さらエデンの園には帰れない。
大元帥によるスペースオペラも、そういうことかな？

クラッシャージョウもその後につながってないとは銀乞と同レベル
せいぜいダーティーペアがスペオペではなくラノベにやや影響を残したかなってぐらい
もうウザいので高千穂の名はこのスレで出さないでください。

×→その後につながってないとは
〇→その後につながってない点では

要は野田氏はスペオペが好きで、でもその振興に失敗しちゃったという事でしょうか
あるいはＳＦが好きだったんだけど、自分自身はそのＳＦの振興にあんまり効果を発揮しなかった
という事なのかな
コレクターや翻訳家、ある程度の作家活動はやっても、結局ＳＦ作家やＳＦ振興には十全に機能しなかったと
野田氏という人物は、そういう人物像なんですか？

う〜ん、その辺は、
サイバーパンク系の作品群の
人間というものの定義も変化しそうな世界観を見た後で、
現代の（つか、ちょっと前の）人間社会そのまま、
車や飛行機、船を宇宙船に置き換えただけの物語は、
「未来らしく」感じられなくなって来てるのかも知れん。

いまや、巨大ロボットの存在理由をでっち上げるより、
人体を改造しない、ネットに脳を繋がない理由の方をでっち上げなきゃならん時代かもｗ

まぁ、自分が気にするのは面白いかどうかだけなので
カテゴリ分けは議論好きな人にお任せするわ。

ところで
「SFマガジンを頼むとSFマガジンが出てきた」
って、いつごろのギャグだっけ。

>>882
＞コレクターや翻訳家、ある程度の作家活動はやっても、結局ＳＦ作家やＳＦ振興には十全に機能しなかったと
＞野田氏という人物は、そういう人物像なんですか？

いや、どちらかというと逆だ。
たくさんのSF関係者に仕事を紹介して育て、
SF紹介本を数多く出してSFの振興に尽力された方だ。

スペオペに関しては…
振興に成功しすぎてしまったのだ〜ｗ
誰でも知ってる当たり前のモノになってしまって、陳腐化してしまったのだｗ

>>884
ＳＭマガジンのことだよね？
オレ実際に少年の頃ＳＦマガジン書店で発見して感動し手に取ろうとしたらうっかり“横ちょの雑誌”取って、
それがＳＭマガジンだったんで「何コレ？」って思ってたことあったわ。orz
昭和50年代の事だったから、それ以前だね、そのギャグ。（トラウマっす）

>>886
SF秘小説とかSF告白手記とかSFマニアとかSFスナイパーとか

そういう雑誌があればそれはそれで読んでみたい。

オマイ、詳しいな

>>887
ＳＦスナイパーなら出てたなあ、雑誌じゃないけどｗ
大原まり子とかあたりが中心のアンソロジーだっけ？

>>889
> 大原まり子とかあたりが中心のアンソロジーだっけ？

あれってそういうネタをひっかけていたのか

「宇宙狭しと暴れまわる活劇を書くものは多いが
　宇宙広しと暴れまわる活劇を書くものは滅多にいない」
と書いたのは大元帥閣下だっけ＜この場合、敬称は閣下でいいんだよな。

そんでもって、宇宙広しと暴れまわる活劇を書いた作家は誰やったかいな。

野田さんが死んだ。
悲しい。
20年近く前、彼に中高生の頃の俺は、親切にして貰っていた。
大学受験に失敗して、バツが悪くて遠ざかっていた。
あっという間に幾星霜。
そのうち、何かの機会にご挨拶しようと思っていた。
本当は、この十数年間で、機会は幾らでも有った筈なのだ。
悲しい。

「あの頃は、無作法して済みませんでした。
ありがとうございました。
大学もどうにかもぐり込んで、卒業して、現在は就職して社会人です。
何とか元気でやっています」

そう申し上げる積りだったのに、もう2度とその機会は無い。
本当に悲しい。

本人が三浪したんだから笑い話にしてくれたろうに

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宇宙海賊が火打ち式の銃持ってたってイイじゃない

真空中で使えないけどね

フリントロックに使用される硝石は自分で酸素を発生させるし、
燃焼も黒色火薬なので発射できそうな気もするが。

通常爆薬は真空中でも爆発する

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0502_05.html
　たまたまみつけたので貼っておく。

俺は反発力のほうを問題にしてたんだけどね。
シャンブロウとかSF西部劇としてメチャおもろ〜
しかもコズミックホラー要素もたぷ〜りですぜ奥さん

反発力というかリコイルのことだよな？
たしかソ連が宇宙で23mm機関砲ぶっぱなす実験やってたっけな。

ごめん今更亡くなった事を知った。
図説のSFコレクションとか解説本が好きで何度も読んでた。
こんなに遅く知った自分が恥ずかしい、、、

>>903
恥ずかしい事ではないさ。
今度、晴れた夜に星空を見るといい。大元帥は必ずそこにいる。

「どっちを向いても宇宙」だしな。
そういえば大元帥のNHKのアニメ版へのコメントを目にしたことがない…

宇宙大将軍なんて役職持った侯景なんて人がいるんだ。
宇宙軍大元帥と違ってマジだぜ、とみんなと笑おうと書き込みにきたら。

泣くはめになった。

>>905
ちょっとだが、あるぞ。

もうだいぶ前だが、早川の「スターウルフ」３部作が再版されたとき、あとがきで
円谷の「スターウルフ」がLD（まだDVDではなかった）で全編発売されたことに触れ、
「これで東映の『キャプテン・フュ−チャー』が出れば言うことはないのだが」と・・・

結局、出なかった・・・ (´･ω･｀)

アニメのキャプテン・フューチャーにもいろいろとツッコミどころはあるんだろうけど、
あの実写版スターウルフはもはや黒歴史だからなあ……

>>908
スターウルフは

当時小学生ぐらいで、見たことはあるはずなのだが、
オープニング以外全く記憶に無い。

余程つまらなかったのだろう。
だってヤマトやハーロックと同時期だぜ？

小説の方はえらく評価が高いので大きくなってから読んだ。

「まったく別物じゃねーか！！」

てのが読後の感想。

当時の円谷プロの宇宙やメカの描写センスでスペオペは無謀だったよな。
猿の軍団とかの地に足が着いてる系の作品だけにしとけばよかったのに。

猿の軍団もひどかったよなあ。しかもあれ、関東圏では宇宙戦艦ヤマトの裏番だったから
観てる奴ほとんどいなかったし。

いや、猿の軍団はめちゃくちゃ面白かったよ
ヤマトがつまらなかったからすぐ乗り換えた。

スターウルフはな・・・・原作読んでから再放送で見ちゃったから、
かなりだめだ。

>>905
放映前だったら『アニメージュ』78年11月号で訳者のコメントとしてページが割かれてるぞ。
放映後は......さすがに判らない

結局、ポンキッキ以外は駄作揃い、挙句には捏造、か…

>>910
猿の軍団、「円谷プロ制作」って言うと「ケッ」と思うけど、
「原作：小松左京、豊田有恒、田中光二」なんだよな。
小松左京まで入って、作ったのは「猿の惑星」のマネというのがちょっとショボーンだ。
田舎だったので「猿の惑星」知らなかったけど。

>>911-912
俺は本放映時「猿の軍団」を見てて、ヤマトは再放送から見た口。
豊田有恒、何気に「猿の軍団」とヤマト（SF設定としてクレジット）の両方に関わってるんだな。
すごいな。

>>915
　原作つても、「今度、『猿の惑星』みたいなのやるから、原案作ってくんねぇ?」てなもんだろ。
　オーダーどおりにやるのが、プロってもんだ。

　『猿―』も『ヤマト』(前半観てなかったが)も両方観たけど、記憶の度合いからどちらが
面白かったは明白だなw　『ヤマト』はその後の反復というのも大きいが。

ハイジを見ていた俺が勝ち組

うわ、追悼話題だから自粛してたのに…

>>912
猿の軍団が面白くなかったのは以後の扱いを観れば一目瞭然じゃん。

いや、俺はヤマトが見たかったんだけど、3回か4回みた段階で
兄弟からダメ出しくらって、確かに否定できなかったし。

猿の軍団は、確かに面白かった。学年誌とかでも特集してたし。

後の世に残ってないのは、ぶっちゃけ、猿の惑星のパクリだからでしょ。

☆新一さんの名言

裏は「ヤマト」で表は「軍団」
どっちが負けても豊田君の恥。



ちにみに、「バクリや」と訴えていた20世紀フォックスは、
途中で「オリジナリティーが認められる」と
訴え取り下げたよん。
そうでなかったらあのしつこいメリケン映画が、許してくんない。

『猿の―』のラストってどうだったっけ?　鬱エンドだったような……

猿はオーバースローで（石を）投げられないっていうのをあの番組で知った。
ほんとかどうかは未だに知らないが。

>>923
人間もオーバースローをするようになったのは近代になってからなんじゃ?
日本では江戸期にあんな投げ方は無かったとTVか何かで聞いたような…
石川英輔さんだったか?
※勘違いかも(汗

猿の軍団もスターウルフも初回放映時に全部見た俺の立場は
どうなるんだよ？Ｗ

猿の軍団、猿の軍団、何するものぞ♪

猿だけじゃなくて、人類含めて類人猿の身体は基本的にオーバースローをするように作られてないらしいね。
だから、今でも野球を知らない国の人にボールを投げさせるとアンダースローかサイドスローになるそうで。
ピッチャーっていうのは摂理に反した動作が基本なんで身体のメンテが大変なんだと。

スターウルフって結局、何でもいいから「スター○○」って題名が欲しかっただけで選ばれたんでしょ？

>>926
＞メンテが大変

アンダースローかサイドスローの投手も居るんだし、皆、そうすればいいのにな。

俺はかなり面白く見てたんだがなあ＞スターウルフ

でも結末がどうなったのか覚えてない

野球のサイドスローとアンダースローって上半身を傾けてるだけで、
基本的にオーバースローと投げ方変わってないよ。
比べるなら、ソフトボールの投手の投げ方だと思うゾ。

何だかもう大元帥の話題から遠く離れてしまっているようだが
>>905
>>913の言っているｺﾒﾝﾄだったか､うろ覚えだが俺が覚えているのは
｢ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃｰﾏ『ﾎﾟﾌﾟﾗ通りの家』が大好きだった『五番街のﾏﾘｰへ』
を髣髴とさせる切ない歌だったので大層気に入った｣みたいなことを言われていた気がする

>>931
　文庫のあとがきにあったヤツやね。
>｢ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃｰﾏ『ﾎﾟﾌﾟﾗ通りの家』が大好きだった『五番街のﾏﾘｰへ』
>を髣髴とさせる切ない歌だったので大層気に入った｣
　もっとストレートに「『五番街のマリー』に似たいい歌なんだぁ」みたいな文だと思った。
　　後に「五番街のマリー」を聞いて驚いたが、ぶっちゃけ似てるどころか同じような内容の歌詞
なんだよな。「ポプラ通り」と「マリー」
　パクリつーと語弊があるが、意識はしたんだろうな。

>>931
君が何時か　あの街まで　行く事があったなら
ポプラ通りの小さな家　訪ねて欲しい
そこに今も優しい目の娘が住んでいたら
あいつはとても元気と　それだけ　伝えて来て欲しい

俺も好きだった

>>931
君が何時か　あの街まで　行く事があったなら
ポプラ通りの小さな家　訪ねて欲しい
そこに今も優しい目の娘が住んでいたら
あいつはとても元気と　それだけ　伝えて来て欲しい

俺も好きだった

>>933
前半の歌詞はあまり覚えていないけど

ポプラ通り　それはいつも　夢が帰る所

ここの部分だけ詞も曲もしっかり覚えてる。

>>932-933
?､そうか文庫本ﾌｭｰﾁｬｰのあとがきだったんだ
確かにﾊﾟｸﾘと言っていいくらいだけど､>>933も言ってる通り良い歌だよね>｢ﾎﾟﾌﾟﾗ通りの家｣
作詞の山川啓介さんは野田さんが｢ﾏﾘｰ｣が好きなことを知ってたんだろうか?

>>935
今でも歌詞は全部覚えているよ
昔の悪友と呑みに行くとｶﾗｵｹで歌っちゃうんだよなぁw
>>933の続きは…
木綿の服を なびかせて 良く笑うあの娘も
今では大人の恋をして 僕を忘れたろうか?
ﾎﾟﾌﾟﾗ通り 其処はいつも 夢が帰る処
時が流れ去っても あの日の 僕がいる故郷

やば､書いてて泣けてきた

>>936の頭の？は｢ﾄﾝ｣ね
文字化けしてしまった
連投スマヌ

しかし
その死亡フラグ立ちまくりな唄ってキャプテンじゃなくて
一般の宇宙船乗りの話なんだよな
キャプテンの生い立ちからするとどちらかというと
タイガーマスクのエンディングのほうがハマルような気がするｗ

宇宙海賊キャプテンはーロックはスペオペではないと思うが、何故そうなのかは説明しづらい。

>>938
いや伊達直人と違ってキャプテンやさぐれてないしw

>>939
ハーロックと言えば、文庫版の｢大宇宙の魔女｣の挿絵が松本零士氏で
ノースウェスト=スミスがまんまハーロックだったよなぁ
野田さんシャムブロウ大好きだったんだよな…

シャンプロウに吸い殺されるのって男の夢の一つじゃねえ？

確かにｗ
C.L.ムーアの作品はどれも具体的な描写は一切無いのにとてつもなくエロかった！
野田さんも思い切りそれに当てられたんだろうな
自らも翻訳してたし

>>938
あれだ。『おいらは寂しいスペースマン』と同じように、宇宙船乗りが歌う歌なんだよ。

おいらは寂しいスペースマン　一人ぼっちのスペースマン
故郷と呼べる星もなく　オレを待ってる人もない
星という星　月という月
ひとつ残らず　住んではみたが
やっぱりオレの好きなのは　星から星への一人旅〜♪

おいらは寂しいスペースマン　一人ぼっちのスペースマン
宇宙へ賭けたあの夢は　いつの日か叶うやら
星という星　月という月
ひとつ残らず　探しはしたが
後に残るは風ばかり　星から星へのひとり旅〜♪

　いつか大元帥のひとり旅に追いつけたらいいな

宇宙の海は、俺の海
俺の果てしない憧れさ

地球の歌は俺の歌

までしか覚えていない。

俺の　捨てきれぬ　故郷さ
友よ　明日の無い　星と知っても
やはり　守って　戦うのだ
命を捨てて　俺は生きる　
命を捨てて　俺は生きる

「命を捨てて生きる」ってのに激しく違和感を感じる。

確かに（ｗ
地球、明日は無いのかよ・・・。

>>944
その歌詞こそ野田さん作詞だったんだよねｪ
初出は｢謎の宇宙船強奪団｣の中でｸﾞﾗｯｸﾞが口ずさむ件だったっけか?

>>946
　特攻崩れみたいな死損ないの世捨て人ってイメージじゃないの。死に場所を探しているとか。
「ただ死ぬまは真っ平だ御免なんだ　それほどまでに度し難いのだ我々は
世界中のすべての人間が我々を必要となどしていない　
世界中の全ての人間が我々を忘れ去ろうとしている
それでも我々は我々のために必要なのだ
ただただ死ぬのなかいやだ　それだけじゃいやだ!
私達が死ぬにはもと何かが必要なのだ
もっと!!　もっと!!と」
　

>>947
終戦直前の日本のイメージなんかも。
「男なら危険を顧みず、死ぬと分かっていても行動しなければならない時が有る。
負けると分かっていても戦わねばならぬ時が」なんですな。
ぶっちゃけ神風特攻隊とか大和の沖縄特攻なんですが……。

>>948
　原文とどれくらい意訳しているのかなと思ったり。二番は丸ごと作ってますね?

>>950
作品的には終戦前ではなく、むしろ松本氏の知るソレ（終戦前後）と比較した
現代の腐抜けた日本（に対する警鐘）じゃない？
（無論、日本兵やドイツ兵の感覚も込めてるんだろうけど）

「ハーロック」作中では、地球は“戦う意志を忘れ、安穏と快楽のみを追求する堕落した社会”になってて、
しかもそこでは（陰ながら地球の外敵と戦っているのに）ハーロックは犯罪者扱い。
そんな「どうしようもない」故郷でも・・・『それでも』守って孤独に戦う“男の美学”。
「男の信念」は、損得を問わない。異端と孤独を恐れない。
（まぁ実際には、“友よ〜”の残した一人娘が住んでるからだけど）

祭だワッショイ
好きだったな。
♪北島や〜サブや！　サブやワルノリするサブ〜

「命を捨てて俺は生きる」には論理学者がブルーバックスだったか中公新書だったかで
苦言を呈していたな。

>>948
二番は野田大元帥の作詞
一番はハミルトンがグラッグに歌わせた歌の訳だが、実質創作に近い。
原文はこんなの
I'm only a lonely spaceman
With no world to call my home.
I've seen all moons and planets
But I still just like to roam

>>955
むしろ直訳に見える。

原文はあっさりしてるんだね。

船乗りのスラングっぽい表現があるかと思ってた

>>954
「命を捨てて俺は生きる」
純粋理系人間にはわからん感覚だろうなぁ

生命と言う実存するものに拘らず、自己と言う今在るべき存在を
永遠に語り継がれるものにするための行動を起こす。
それが結果として生命を永らえる行動になり、生へとつながる。

それを一言でまとめると歌の歌詞になる

そこで理系を持ち出すことに意味があるのか？

そういう偏見で書かれた意見には説得力があるとも思えんが。

意味があると思っている奴ほど、そういう考え方をするんだなぁ、
ということはわかった。

>>958
死んで、伝説となって生き残るって江戸期日本人の価値観っぽいよな。
主君への忠義と死に狂い死にたがりが武士道というのと通じるかも。

別に伝説になって生きるのが目的ではないだろう？
それはまだ理系的な損得勘定がはたらいているよ
自分の死後のことなんて、誰がどう思おうがどうでもいい

命をすてて初めて「生きる」ことができるようになる
そういうことでは？

葉隠だっけ？「武士道は死ぬ事と見つけたり」ってのは。
その辺に近いものがあるかもしれんね。