ゼーガペインを考察するスレッド

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367名無しは無慈悲な夜の女王
>>360
>は? A=Bという関係性が成り立つ限りにおいては、論じたことになる、という一般論を言っているだけだが
>君の文章の、天皇=日本統合でもヨット=蝶と蟻でも同じ
>当たり前のことながら、天皇(ないし蝶と蟻)そのものは、それが象徴(比喩)するとされた概念(状況)そのものではないから
>象徴(比喩)しているもの自体について語ることは、概念(状況)を語ったことにはならない
だったら、「セフィロトの樹の描写があった」ことは(たとえクライマックスだろうが、わざわざだろうが)
貴方の言う主題を語ったことにはならないだろ。

>三好の詩はヨットに喩えたところで終わっているが
>ヨットに喩えた状態で、ヨットについてさらに書けば、それは蟻と蝶について語っていると読者は理解するだろうな
では、具体的に、例えばヨットについて何をどう書けば、蟻と蝶について何をどう語ったことになるのかな?
俺はこれまでに何度も何度も同じ質問をしたけど、1度も答えてくれないよね。

>たとえば、君を「豚」に喩えた状態で「豚は臭い」と書いたら、それは君を侮辱していることになるんじゃないかな?
いいから、ヨットで蟻と蝶を喩えた場合について答えて欲しいんだが……

さて、上のように言われたら、俺は「俺は臭くない。よって、俺を豚に喩えるのは誤りだ。」と言い返すだろうね。
要するに、そもそも俺を豚に喩えること自体が誤った喩えだと言うわけ。もともと誤った喩えだから、何とでも言える。
無論、俺が臭くて、俺の臭さを豚の臭さで喩えたならその喩えは正しいが、それは比喩そのものであって、
俺を「豚」に喩えた状態で豚について何か語ったとは言えないだろう。

さて、蟻と蝶をヨットに喩えることはおそらく誤りではないだろう。この状態で、ヨットについて何をどう言えば、
蟻と蝶について何をどう語ったことになるのかな?