2 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/16(日) 22:03:33
やべー3スレ目
しにたい
3 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/16(日) 22:03:36
>>2 2が1の倍あると考えればいいよ。
合計2000。2スレめにはふさわしい数字ぢゃないか。
>>1 乙!
ジーン・ウルフ「警士の剣」「調停者の鉤爪」
1冊目がamazonから届くまでおあずけだ
昨日古本市で「夏への扉」¥157
今日はブラウンの「さあ、気ちがいになりなさい」
ああ積ん読が…
ベルナール・ヴェルベール「タナトノート」
10 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/18(火) 01:55:07
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?(¥250、古本屋さん)
三惑星連合軍(¥450、古本屋さん)
昔、読んだけど、もう一回読みたくなった。
夏への扉
星界の断章T
アブリアル発芽など、ウングガングでアスケルペルン
今日ドイツSFのImagonってのを注文したよ。
ドイツ語の勉強を兼ねて。
折角新しいスレを立ててもらったのに何も買ってないよ・・・
DVDデッキが修理から帰ってきました。
これからクドカン監督の「真夜中の弥次さん喜多さん」を観ます。
勝目梓 「蟻地獄」 徳間文庫
ロマンチックSF傑作集ですな。
ロバート・J・ソウヤー「ハイブリッド‐新種‐」
真夏の夜の魔法 ブレイロック
ウォー・ゲーム ディック
タウ・ゼロ アンダースン
上二つ存在自体知らなかった
棚にささってるの見てはじめて知った
数日前だが
都市(シマック) 1080円
アンバーの九王子(ゼラズニイ) 880円
新刊
チャールズ・シェフィールド『マッカンドルー航宙記 太陽レンズの彼方へ』
SFマガジン12月号
古書
『宇宙翔けるもの〈現代ソビエトSF短篇集〉』ハヤカワ・SF・シリーズ
19 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/22(土) 08:41:56
>>18 え、マッカンドルー航宙記の続編が出てたのか。買わねば。
ウィリアム・テン短編集2 初版1刷 150円
これで2巻そろった。
訳者あとがき読むと、3巻も出したいとのことだ。
もう続きは出ないだろうなあ。
不思議な少年 4 山下和美
俺も「不思議な少年」四巻。
これ本当に凄い漫画だよね。
この巻では、最初の女の子の一番短いエピソードが好き。
来週には岩原裕二「いばらの王」(エンターブレイン)の新刊が出る筈。
小説は・・・「啓示空間」「サンドキングズ」以降、ジャンルSF以外でも
特にこれといったものは出てないなぁ・・・
ちょっとさみしい。
ジュリアン・ストックウィン『愛国の旗を掲げろ』(海の覇者トマス・キッド4)
啓示空間
厚さ4.5cmってところか?持って歩くのも面倒だしスキャンしてから読むかな・・・
新刊
山本一郎『スカーレットソード』(ソフトバンク)
電車の中で二章途中まで読んだ限りは面白い。
正統派なファンタジーって感じ。
「カーランドグレーヴ」
いまいち
『ちいさなちいさな王様』
読み始め
『スカーレット・ソード』
『アイオーン』
『半魔』
>>24 スキャンするのに2,3日かかるんじゃね?w
大変だぜあれを全部スキャンするのは。
『剣の女王』『剣の王』『雄牛と槍』『雄羊と樫』
一冊150円なり。
一気に4冊手に入ったはいいが、あと一冊そろわないんですが。
そうか、生殺しか。
「ロン先生の虫眼鏡3」 徳間文庫 100円
これで1と3は手に入ったが、あと一冊そろわないんですが。
そうか、生殺しか。
31 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/23(日) 22:20:34
「非Aの世界」 創元SF文庫
「非Aの傀儡」 〃
昔、買っていたが、ぼろぼろになっていたので。
『スカーレットソード』(ソフトバンク・クリエイティブ)
『白い部屋で月の歌を』 (角川書店)
>>30 俺、2しかもってない。どう見ても間違って買っちゃった。
本当にありがとうございました。
34 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/24(月) 19:43:22
シャドー砦の魔王(古本)\200
初めてのゲームブック購入。現在進行系でプレイ中
アヴラム・デイヴィッドスン『どんがらがん』
どこで買ったんだ?
どんがらがん
つうか、そもそも「どんがらがん」ってそんなに面白い話か?
どんがらが〜ん どんがらが〜ん
面白い面白くない以前の話をしているんだが
啓示空間 アレステア・レナルズ
読むものなくなったので買った
分厚い・・・
40 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/25(火) 21:41:13
三試合連続10失点ってすごいな(w
>>36 35じゃないが。
書泉グランデじゃもう売ってたよ。
ねんがんの はっきょうしたうちゅうを てにいれたぞ!
そう、かんけいないね
数日前になるけど
古本屋でようやっと見つけた
ル・グィン『所有せざる人々』¥350
実際には昨日なんですが
どんがらがん
分解された男
パスト・マスター
舞HIME sideB
海魔の深淵
>>30 俺もサイティーン全巻集めるのに3年かかった。がんばってください。
>>42 それは おめでたう!
さあ きちがいに なりなさい
48 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/26(水) 20:59:48
「ブラッド・プライス」タニア・ハフ
スタニスワフ・レム「天の声・枯草熱」
A・J・クィネル「トレイル・オブ・ティアズ」(集英社)
岩原裕二「いばらの王」6巻(完結)(エンターブレイン)
嶋田洋一さんが変な長編をアスペクトから訳してるね。
題名忘れたけど分厚いの。まあ売れないだろうけどな。
フィリップ・ホセ・ファーマー
「果てしなき河よ我を誘え」「わが夢のリバーボート」 各100円
「飛翔せよ、遥かなる空へ 上・下」「魔法の迷宮 上・下」 各150円
トーマス・M・ディッシュ 「プリズナー」 200円
リバーワールドが揃ったヽ(´ー`)ノ
>>49 それ買うかどうか迷うな
枯草熱だけサンリオで既読なんだよなー
天の声サンリオ版見つかればそっちの方がいいんだけど
馬鹿高そうだしこれ買う方が安上がりなのかな
R・A・ラファティ『宇宙舟歌』
神保町古書まつりにてダルコ・スーヴィン『SFの変容』2,000円
>>55 俺はサンリオの『天の声』は4,000円出して買った(ちなみに『枯草熱』は100円でゲット)。
2冊カップリングで3,000円以下なら、まあ妥当な所だと思う。
>>55 おれもレム長篇二つで3000円ぐらいなら妥当だと思う。
>>56 トークショー行く?
>>57 三省堂で買ったわけじゃないからなあ。
まあ買わなくても行けるという話もあるけど。
どの道、平日6時半じゃちときつい。
orz.
なるほど。確かに微妙な時間帯だよな。
おれも今日古本祭り行ったけど、SFの収穫は無かった。
マッカンドルー昆虫記2
えっ、この厚さで900円以上!?
なんか最近、古本屋でやたらとスコーリヤ戦記を見かける。
あれみんな読んだのか?
おれは一巻は我慢して読んだが、二巻の最初で挫折した。
スコーリアはまあ普通に面白いけど
レディースコミックのSF版みたいなもんだね。
でもハードSFなんでしょ?
ハードSFファンには読む価値ありなのでは?
ハードSFと言っても
科学描写が正確という程度の意味に過ぎなくて、
科学考証の面白さを追求しているわけではないからなあ。
65 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/29(土) 15:46:18
ホラーアンソロジー「罠」
ふう創社ミステリー、\105
決定版幻魔大戦1〜3
集英社文庫、\105
グインサーガハンドブック2
早川書房、\105
全部ブクオフでしw
66 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/29(土) 19:46:09
『動乱2100』 ロバート.A.ハインライン
『ラジウム怪盗団現わる!』 エドモンド.ハミルトン
『調停者の鉤爪』 ジーン.ウルフ
『ナイトワールド』 デイヴィッド.ビショフ
『闇がつむぐあまたの影』 カール.エドワード.ワグナー
『炎の神シャーラ』 M.Z.ブラッドリー
『惑星壊滅サービス』 M.Z.ブラッドリー
67 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/29(土) 22:10:11
昨日ソウヤーの「ハイブリッド」買いますた。
なんかもー、白人主義みえみえなのにやめられん。
『どんがらがん』 『さあ、気ちがいになりなさい』 『S−FマガジンNO.1−3』
『第81Q戦争』 『ウェルズSF傑作集1』 『ウェルズSF傑作集2』
『所有せざる人々』 『終点:大宇宙!』 『グレイベアド』 『幻想の未来』
地元に結構SFを置いてある古本屋が出来て、よくそこで買っている。
近所のBOOK・OFFもSFは買い尽くされてしまったようで、もやはそこの店が最後の砦だ。
69 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/29(土) 23:41:16
「T&Tソロ・アドベンチャー デストラップ」マッサラの別添シート付ヤター(^▽^)
『ブラス伯爵』
『ギャラソームの戦士』
『タネローンを求めて』
すべてブコフで各105円。昔好きだったなあ、エターナルチャンピオン…。
と叙情にふけってつい購入。現在創元もハヤカワもムアコックは絶版らしいが、
エルリック復刻&未訳を出せや!ついでに新しい太陽の書パート5も出せや!
チラシの裏(ry
船戸与一「蝶舞う館」(講談社)
毎度同じパターンだと知りつつも・・・今度はベトナムかぁ・・・
75 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/31(月) 00:05:08
w
SFに限らず、原価で買うと高すぎるんだよ。
本を作るのに手をかけすぎてないか。
もっと、ちゃちな表紙でいいから、値下げしてくれ。
編集者も手をかけないでいい。どうせ大して売れないんだから。
今の半値がまともな値段だと思う。
昔の創元SFの表紙は手をかけていたのだろうか
>>76 装丁落としたところで削れる原価はたかがしれてるんで
半額にはどう頑張ってもならないよ。
本の値段を左右するのは刷部数=売れるか売れないか。
SFの値段が下がるためには売れる必要がある。
SFはマニアしか見向きしなくなった斜陽のカテゴリだから
高くなるのはやむを得ない。
専門書なんか馬鹿高でしょ。
SF読む人がさらに減れば専門書並の価格になるだろね。
自分の好きなものにぐらいは、ある程度金と時間をかけるのは仕方ない。
それが出来ないのは、結局その程度しか好きじゃなかったって事だよ。
78の言う通り、本の定価は部数によって決まる。(因みにこんな事は常識だ)
昔から海外SFなんて、そんなに売れるもんじゃなかったから安くはなかったよ。
ホジスンの「ナイトランド」買ってみた。
>>80 ウラヤマシス…。俺、一度古本で見かけてスルーして
それ以降出会ってない…。
だからSFは電子出版を活用すべき。
>>61 買ったのは復刊した奴だと思う。
なんか普通に、地元のブックファーストに売ってた。
漫画だけど
犬狼伝説 紅い足痕 杉浦守/押井守
妖怪ハンター 魔障ヶ岳 諸星大二郎
「ニムロデ狩り」
「マイ・ブラザーズ・キーパー」
「星ぼしに架ける橋」
マッカンドルーが面白かったんで色々買ってみた。
ジョージ・R・R・マーティン「サンドキングズ」
秋山完「プリンセスの義勇海賊」
船戸明里「アンダーザローズ」3巻
船戸明里は黒怖い。
どんがらがん
89 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/03(木) 01:24:39
「どんがらがん」 アブラム・ディヴィッドスン
奇想コレクション 河出書房新社
「現代SF1500冊 回天編」 大森望
太田出版
なつかしい。今頃、ディヴィッドスンが出るとは。
90 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/03(木) 02:22:26
「エスパイ」小松左京 早川文庫(藤岡弘カバー) 150円
「猿の惑星」P・ブール 創元推理文庫(旧映画化カバー) 50円
さあ、気ちがいにオナりなさい
ヴァリス
去年を待ちながら
リプレイ
パステル都市
超男性
さあ、気ちがいみたいにオナニズリなさい
この闇と光 服部まゆみ 角川文庫
宇宙船ビーグル号 ヴォクト ハヤカワ文庫
過去のタイトルは、の冒険、がついていた記憶があった
確認したら創元推理版には確かについていました
記憶の勝利w
てゆーか早川文庫版は30年前から「宇宙船ビーグル号」ですよ。
因みに創元推理文庫版「宇宙船ビーグル号の冒険」では早川版ではクァール
と表記された宇宙怪物の名前がケアルになってた・・・
今でも変わってないのだろうか・・・?
へぇ、同時期に文庫化されてたですか、知らなかった・・
読み比べてみたいです、創元版手に入るだろうか
んで、面白かったです、8点。あ、板違いw
98 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/04(金) 21:07:38
99 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/04(金) 21:43:59
「幼年期の終り」と「地球幼年期の終り」という違いもあった気がする
>>98 俺がチューボーの時、読んだので大体それぐらい。
その時既に創元と早川の両方から訳されていました。
俺は創元版だったのですが、その後友達が買ったのが早川版。
当時、高千穂遥の「ダーティ・ペア」が発表された頃で、
友人はアレのファンだったから早川のがいいって。
アレは版元が早川だから、ムギもケアルじゃなくてクァール表記じゃないすか。
『シャングリ・ラ』 池上永一
諸星大二郎『稗田のモノ語り・魔障ヶ岳』(講談社)
妖怪ハンター久々っす。
掲載誌が小説雑誌だった所為か容赦なくネームが多くて、
読むのに時間が掛かった。
けど傑作。
「海ふかく」「宇宙船ビーグル号」「宇宙戦争」「火吹山の魔法使い」
なんか海ふかくの方、昭和61年発行って記載してあるんですけど。
ジュンク堂で買ったはずなのに、なぜ故。
「どんがらがん」 アブラム・ディヴィッドスン
「宇宙舟歌」 R・A・ラファティ
「天の声・枯草熱」 スタニスワフ・レム
どんがらがん
ジャケ買いしたけど、
においにやられた。。。orz
本は空気清浄機の前に放置中。
107 :
無名草子さん:2005/11/07(月) 13:48:18
絵は荒い
108 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/07(月) 20:00:11
ジャック・ヴァンス『復讐の序曲』
「魔王子」の一冊目。
まだ最初の方しか読んでないけどえらい面白いぞこれ。
この緊張感が続くなら傑作だろうな。
表紙は萩尾モトだけど
なんとなく松本零次の絵が浮かんでしまった。
ジーター 垂直世界の戦士
ラッカー 時空ドーナツ
これでラッカー7冊目。これだけ訳されて今は殆ど絶版とは
黒丸尚の訳がいやなんだよー
少数派?
多数派だろうな>嫌いな人
俺は少数派だけど
黒丸尚の訳がいやなんだよー
少数派…
「…」きもい。
黒丸尚の訳が嫌なんだっ
少数派……
が正しい。
それじゃカイジだよ
「黒丸尚の訳はお嫌い……」
「あいにく多数派でね」
ちょっとわけわかんないっすよ
死者を鞭打つスレか
>>115がわけわかんないっすなのか、
黒丸訳がわけわかんないっすなのかが不明確だな
119 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/08(火) 12:31:43
>>109 しかしまあ、人気作家ラッカーをつぶしたのは大森望だな。
やつがせめて年に一冊くらい訳していれば……
池上永一「シャングリ・ラ」(角川書店)
これってアニメ雑誌に連載してたんだ・・・へー
なんでまた?
「スティールボールラン 6」 荒木飛呂彦
「新しい太陽の書 1〜4」 ジーン
「サンドキングス」 マーティン
「現代SF1500冊 回天編」 大森
回天編は微妙だな。
なんでもかんでも放り込んでる気がする。
余計なもん除けば半分くらいになるんじゃないか?
13のショック マシスン
一角獣・多角獣も出てたけど、半分以上既読では買う気になれん
123 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/09(水) 01:41:27
で、いつのまにか絶版になって古本屋で高値が付いて
あんとき買っときゃよかったと…
とりあえず一角獣・多角獣購入。
ペガーナの神々
マラコット深海
夜の翼
夜の翼、裏表紙の解説文に書いてある<監視者>だの
<中性人間>だのという単語に惹かれて買ってしまった。
それはクトゥルー関連ではないかー(゚∀゚)
いさましいちびのトースター
ドゥームズデイ・ブック(上・下)
新しい太陽の書1〜4
どんがらがん売ってないよ。一角獣・多角獣もまだ出てなかった
東京もんが羨ましい
「6ステイン」福井晴敏
「藁の楯」木内一裕
版元は共に講談社。
木内一裕は「ビーバップ・ハイスクール」のきうちかずひろと同一人物。
初めての長篇小説で、評判がよいので買ってみた。
神への長い道 牙の時代 地球になった男 結晶星団
悪徳学園 20世紀SF@ マザーグース1 第4間氷期
スラン A・E・ヴァン・ヴォクト
さーて、積読2桁突入w
4桁目指してがんばろう。
俺は間違いなく4桁いってるな・・・
積読4桁はすごいね・・・
135 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/17(木) 00:01:53
俺は4桁はないけど3桁の中盤くらいは軽くある。
病気自慢と積読自慢は相通ずるものがあるな
137 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/17(木) 00:08:55
>135
それは認める
140 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/18(金) 12:03:53
気に入ったら買う
「年刊SF傑作選1〜7」
5千円で高かったけど思い切って買っちまったよ。
全巻揃いで5千円ならお買い得だと思うが
垂涎であるw
ここ最近買った本の中で多少SFよりのもの
横山茂雄『聖別された肉体―オカルト人種論とナチズム』
沼野充義『ユートピア文学論』
ジョアナ・ラス『テクスチュアル・ハラスメント』
シティ5からの脱出 250
以下100
ヴァーミリオン・サンズ
アレフの彼方
絶対、レジでにやけてた
脳内妄想
スキャナー・ダークリー
ノヴァ
山形訳と読み比べるとやっぱり違うな あの口語体に慣れてたから浅倉訳には少し違和感があったけど
読み進めていくうちに薄れていった
順列都市 上下あわせて400円
『ふりだしに戻る』fromブコフ
上巻100円なのに下巻350円な不思議
「金春屋ゴメス」西條奈加著(新潮社)
日本ファンタジーノベル大賞受賞作。
優秀賞の馬鹿女は辞退した模様なので、今年は一冊だけ。
>>149 >優秀賞の馬鹿女は辞退した模様
クワスクオネガイ!
日本ファンタジーノベル大賞スレ見てみ。
>>148 上巻だけ読んで売りにくる人が多いから下巻の方が貴重なんだよ。
折角100萬えんくれるっていってるのに・・・
その程度の目腐れ金もらってどうなるってのよ(w
「セリヌンティウスの舟」石持浅海(光文社ノベルズ)
>>155 大賞だったら500万だけど・・・
優秀賞どまりだからしょーがないっしょ。
157 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/24(木) 18:57:34
ジャック・ヴァンス『闇に待つ顔』100円
ディック「スキャナー・ダークリー」
ディレイニー「ノヴァ」
どんがらが〜ん
ダイアナ・マーセラス「夜明けをつげる森の調べ 上下」 定価
三部作の第三部目なのに終わってNEー!
スキャナー・ダークリー
ノヴァ
クロスゲーム1巻
牛筋
>>160 シャーリア出ると思わなかった。
早川にありがちの途中で翻訳中しかと思ってたのにw
2巻積ん読だけど三巻買って来る。
クリフォード・D・シマック 「都市」
微妙に落丁っぽいが、気にせず購入。1000円
大名買いキター
165 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/27(日) 18:53:09
何で1000円もするの?
初版とか?
今絶賛品切れ中
167 :
163:2005/11/27(日) 19:13:14
青の初版。今日立ち寄った古本屋で銀も見かけたな。
銀背の「闇よつどえ」「時間凱旋(うろ覚え)」もあったけど、買っておくべきだろうか?
168 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/27(日) 19:44:28
「都市」ってそんなに高いはずないよ。
早川文庫版の話としてならだけど。
169 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/27(日) 23:28:19
瀬名秀明「夏の図書館」
「つきのふね」 森絵都 (角川文庫)
ハードカバーで持ってたのですが、奥さんが友達に貸したら
失くされちゃったので。
世界SFパロディ傑作選
SF戦争10のスタイル
サンティアゴ
突然の目覚め
砂のなかの扉
国書刊行会ゴシック叢書19
生ける屍
面倒だなあ
世界SFパロディ傑作選 500円
SF戦争10のスタイル 500円
サンティアゴ 上下300円
突然の目覚め 800円
砂のなかの扉 100円
国書刊行会ゴシック叢書19 1100円
生ける屍 500円
あと超男性も買ったんだった これは200円
念のため言っとくけど、生ける屍はディキンスンじゃないぞ
ジョイスだからな
>>174 むしろ逆のほうが俺の中では盛り上がった模様。
今日(もう昨日だけど)は早川に投資。
ワンダフル・ライフ グールド
暗闇のスキャナー新訳
ノヴァ ディレイニー
噂の大きめ活字テラキモス
古本屋の一冊70円コーナーでマドンナの自伝やなにやら買った。SFは下の三冊。
ジャック・ウォマック 「ヒーザーン」「テレブレーン」
ロジャー・ゼラズニイ「燃えつきた橋」
そのあと平安堂で遠藤徹の「弁頭屋」を購入。知らない作家のハードカバーで、
ホラー小説自体普段読まないものの、表紙の天使がどうも気になった。
どうせ話の内容にはカラヴァッジォなんて関わっていないんだろうな。
177 :
176:2005/11/29(火) 17:18:19
自伝でなく評伝だ
テラブレーンじゃなくてテラプレーンな
「太陽神降臨」「夢の十セント銀貨」「順列都市」
ブクオフ百円コーナーで
>>176ウォマックはもう続きでないのかな。ずっと待ってたんだけど
太陽神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ノヴァ
旧版持ってるんだけど、古本屋で買ったものでちょっと手荒に扱ったらバラバラになりそうな状態なので。
なによりこれが売れてくれないとディレイニー作品の再刊が望めないし…
182 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/01(木) 19:49:31
333 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:04/11/26 16:27:43 ID:gWa3jGWh
448 名前: 名無しさん、君に決めた! [sage] 投稿日: /11/25 :47:12 ID:???
カードeリーダーってどこで売ってるの?
ジョーシンと山田電機にいったけど置いてなかった
449 名前: 名無しさん、君に決めた! [sage] 投稿日: /11/25 :48:02 ID:???
>>448 アマゾンで買えばいいじゃん。
送料もかからんしお得だ。
451 名前: 名無しさん、君に決めた! [sage] 投稿日: /11/25 :49:38 ID:???
アマゾンってw
日本で買えるとこないの?
釣り?
悪魔は死んだ
馬的思考
今まで読んだラファティ長編でもっともキツイかもしれん
SF要素がある分、イースターワインのほうが読みやすい
いや、これは反共小説なのか? わからんわからん
馬的思考はジャリだよね?
そっちは読んでないの?
面白そうなら
うちにもあるので読んでみるんだけど。
>>186 そう、アルフレッド・ジャリ
こっちはまだ読んでないや パラパラ見てみると、なかなか面白そうだ
G・I・グルジェフ『ベルゼブブの孫への話』
10数年前古本屋で見かけて以来、何時か買ってやろうと思っていたのをついに購入。
しかし読むのは何時のことになるか…
ノヴァ買った。ダルグレンは売れないだろうから期待できないけど、復刊ブームがおこってほしいなあ
泰平ヨンの航星日記
すばらしきレムの世界1
すばらしきレムの世界の2巻がどうもみつからん 市場に出てるのは高いし
青木冨貴子 「731」 新潮社 1700円
>>190 あ、俺も以前「レムの世界」の1巻を百円ワゴンで見つけ、血眼になってワゴンをあさったが2巻は発見できなかったわ。
ゼラズニィ真世界シリーズ5冊、ディックのウォー・ヴェテラン。
真世界はいっぺんに見つかってよかった。まあ、未完だが
第六大陸
196 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/06(火) 12:40:29
不在の騎士 高いなあ。カバーデザインが変わったな。
The Complete New Yorker買いますた
こういうのが日本でもいろいろ出て欲しいな
198 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/06(火) 23:15:19
>>197 アマゾンでチェックしたら、DVD+book だったんですね。
すごいボリュームだなあ。
199 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/07(水) 18:42:31
『金星応答なし』レム 105円
『無限アセンブラ』ケヴィン・J・アンダースン&ダグ・ビースン 105円
どう見ても積読用です。天井に向かって逞しく屹立する冒涜的な書塔の建築資材になりそう。
つーか、金星の印刷日が1981年1月20日って、俺の誕生する前日じゃん。古いなぁ。
24にもなって・・・
>>197 一コマ漫画の?
欲しかったけど高かったからあきらめた。
でも、SFか?
>>200 ハイ、そこ。言いたいことはちゃんと言う!途中でやめない。
>>198 圧倒的なボリュームです。ただ、かさばらないです。
DVD8枚になってるのはもちろんテキストではなく、画像収録だからですな。
Stanislaw Lemで検索すると書評欄中心に12のヒットがありました。
アップダイクはレムを気にしてるのかな。
>>201 漫画もたくさんのってます。広告も何から何まで。
SFマガジンもこういう本作ればいいのにと思うけど日本じゃ無理かな。
「ピニェルの振り子」 野尻抱介
「地球物語」 日下実男
地球物語は62年発行で古っ!って思ったけどSFマガジンに連載って
書いてあったから特価だし保護しといた。
「帝国を継ぐ者」W.C.ディーツ
「狼の帝国」ジャン=クリストフ・グランジェ
>>204 日本の漫画で盛んなのはコミックスばっかだから難しいでしょ。
不可能とまでは行かないと思うけど。
マイナス・ゼロ 100円
空は船でいっぱい 200円
だから神保町は好きだ
神保町界隈で仕事してんだけど、神保町は良い面と悪い面があるぞ。
神保町の古本屋は本の価値を知りすぎているので、稀覯本や
人気のある絶版本は確実に高値で売られる。しかし、高いなりに
入手しづらい本に遭遇できる確率は余所より高い(当たり前だが)。
ブクオフあたりのほうが掘り出し物に出会えたときの喜び(たいていの本は
二束三文だからな)は大きいと思うよ。
最近東京のブックオフなどの新古書店で
2〜3年前に比べてSFの掘り出し物率が減ってきてる気がする
212 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/09(金) 19:27:09
>212
心配せずとも資源が枯渇することはない。
人は永遠には生きないからな。
ブクオフは希少な本にせっせと研摩かけてるから嫌だな
断裁もしてるしね。
スピンも一緒に削るのは勘弁してほしい。
オルガスマシン 600円
エリコ(帯付き単行本) 900円
なんか恥ずかしかった。
イアン・ワトスン 「川の書」「星の書」「存在の書」 各210円
東野圭吾 「探偵ガリレオ」 宮部みゆき 「理由」 各315円
浅倉・伊藤両氏に敬意を表して
「スキャナー・ダークリー」
「ノヴァ」(新装版)
それぞれ新刊で。
221 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/13(火) 21:09:52
H.R.ハガード「クレオパトラ」
魔術師ベルガラス 全三巻 定価
女魔術師ポルガラ 全三巻 定価
高いよ
堀晃 恐怖省 集英社文庫 100円
守備範囲外なのだがw
「このミステリーがすごい!・2006年版」
スタージョンの短篇集とか池上永一の「シャングリ・ラ」とか
それでいいのか?宝島社?
225 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/15(木) 11:32:57
大いなる復活のとき 上下 サラ・ゼッテル 400・450円
創世伝説 上下 ドナルド・モフィット 105・105円
星ぼしの教主 ドナルド・モフィット 105円
大いなる復活のとき。積読タワーの中にあったよ・・・
>>225 > 大いなる復活のとき。積読タワーの中にあったよ・・・
つ[チェックリスト]
227 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/15(木) 22:45:11
「女魔術師ポルガラ1 運命の姉妹」デイヴィッド&リー・エディングス
>>226 買うときにタワーの中で見た覚えがあるなぁと思ったんただけど
手元にチェックリストがなくて確信が持てなかったから
保護することも考えて買ってしまった・・・
矢作俊彦「悲劇週間」(文芸春秋)にせんえん。
まさか三年連続で毎年、彼の新作長篇が読めるとは思わなかった・・・
うむ
231 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/16(金) 20:25:18
奇術師
モデラート・カンタービレ
エドモント・ハミルトン『眠れる人の島』
ハミルトン キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ねじの回転 上・下 恩田陸 定価
広瀬正「エロス」「T型フォード」「タイムマシンの作り方」 各200円
山尾悠子「夢の棲む街」 200円
ランドル・ギャレット「魔術師を探せ」「魔術師が多すぎる」 各500円
イーガン ディアスポラ 定価
>山尾悠子「夢の棲む街」 200円
すげー
「FBI対CIA」マーク・リーブリング著(早川書房)4000円
仕事上必要だから買ったけど、4000円は高価すぎ。
239 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/19(月) 00:28:32
シマック「都市」
カジシン「躁宇宙・箱宇宙」
ひゃくえん。
お
泰平ヨンの航星日記
蟻塚の中のかぶと虫
ザ・ベスト・オブ・バラード
ハイ・ライズ
夢幻会社
奇跡の大河
第三次世界大戦秘史
天の光はすべて星
ふるさと遠く
宝石世界へ
プリズナー
世界のもう一つの顔
シティ5からの脱出
しめて8300円 おおむね美本
安いのか高いのかさっぱりわからない なんでこんなに買ったんだろうと電車で悩んだよ
泰平ヨン様とシティ5で5000円以上いくだろうからいい買い物じゃね?
アンナ・カヴァン「氷」3000円
ミシェル・ジュリ「不安定な時間」100円
古本屋はしごしてて見つけた。
氷は読んで見たかったから買ったんだけど
不安定な時間のほうは、面白いんだろうか?
>242
うらやましいリストだ
天の光はすべて星はどこにも無いんだよな
247 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/20(火) 23:03:00
「真ク・リトル・リトル神話大系」2,4,5
近所のブックマーケットで各刊1480円だった。
嘘みたいに美品だったので、安い買物だと思いたい。
しかし、コンプしたかったな〜
「湯けむりスナイパー・PART2」1巻
ひじかた憂峰×松森正
原作者のひじかた憂峰は狩撫麻礼と同一人物ですな。
「ライブマシーン」のコンビによる、殺し屋の晩年漫画。
面白いっすよ。
光瀬龍 「所は何処、水師営」 カドカワノベルス、250円
ちなみにおなじ古本屋に大瀧啓裕編「クトゥルー」全巻と
創元文庫のラヴクラフト全集が5巻ほどあった。
一冊300円でけっこう状態のいい本だったが
スルーして帰ってきた。いまいち趣味じゃないので・・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | どうか
>>249 を助けてやってください
/ ./\ \________________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナムナム |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
キース・ローマー「銀河のさすらいびと」
久しぶりに本屋に行ったらキース・ローマーの本が
今頃出版されてて驚いた。
「前世再生機」は面白かったな。
しかし、邦題と表紙はひどいな・・
山尾悠子すげー、古書店で見たトキない
ゲリー・ケネディ、ロブ・チャーチル『ヴォイニッチ写本の謎』
解読不能の言語で書かれ、正体不明の植物などが描かれた実在の奇書をめぐるノンフィクション。
いやー、こんな変な本があったのか、全然知らなかったよ・・・
と思ってぐぐってみたら、コリン・ウィルソンの『賢者の石』のネタに使われてたのね。すっかり忘れてた。
>>253 おれも『夢の棲む街』は100円で見つけた。地方の古本屋はねらい目。
山尾悠子ってのはすごいの?
どうせクラークとかイーガンに較べりゃたいしたことないだろ。
「魔術師ベルガラス」(全三巻) : デイヴィッド&リー・エディングス、定価
「女魔術師ポルガラ」(全三巻) : デイヴィッド&リー・エディングス、定価
「帝国を継ぐ者」 《ギャラクティック・バウンティ》 : ウィリアム・C・ディーツ、定価
「スキャナー・ダークリー」 : フィリップ・K・ディック、定価
「夜明けをつげる森の調べ」 《シャーリアの魔女3》 (上下巻) : ダイアナ・マーセラス、定価
「アバラット」 : クライヴ・バーカー、定価
ディーツの本は半分以上読んで気が付いたが、続き物だったのね。
それよかハヤカワの値段高すぎ。
読者ナメてんの?
国語の成績論争キター
たんに文学オンチが小説について偉そうに語るなってことだろ。
262 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/25(日) 01:56:25
今日泊亜蘭「まぼろし綺譚」
ふしぎ文学館がたくさん売ってる本屋だった。
他にこのレーベルで確保しとくべき本ってあるかな。
ヴァート
>>262 ナイスな選択ですね。
あいにくと、ご質問には答えられませんが・・・
>>262 ふしぎ文学館シリーズは九割方新品で買えるから
読みたい作者の買えばいいんじゃない。
266 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/30(金) 05:22:57
『氷のスフィンクス』 ジュール・ヴェルヌ
集英社文庫ジュール・ヴェルヌ・コレクションをコンプリートしました。
↑
宇宙一の閑人
ホームレスの人が本を売りに来たんだよ。
その中に愛の渇きがあったので300円で引き取りますた。
そのホームレスはかなりのSF者だね。
そういや以前ものすごい悪臭を放つホームレスが古本屋から出て行った後
店員が必死になって消臭スプレーを撒いてたのを思い出した
恩田陸「エンド・ゲーム」(集英社):1575円
常野物語長篇二作目。
「光の帝国」所収の「オセロ・ゲーム」の続編。
買ったのは昨日だけど
『マーティン・ドレスラーの夢』スティーブン・ミルハウザー
『エドウィン・マルハウス』スティーブン・ミルハウザー
一年に一度ほどのペースでやってくる
「極私的ミルハウザーを読まねばキャンペーン」が始まったので未読の2冊を購入。
『光の帝国 常野物語』恩田陸
『蒲公英草紙 常野物語』恩田陸
『エンド・ゲーム 常野物語』恩田陸
ずっと気になっていながら何となく手をつけかねていた恩田陸だが、
平積みの「エンド・ゲーム」がパッと目に入ったので勢いで購入。
レムコレクションの『ソラリス』と、ディック『スキャナー・ダークリー』の新訳コンビをどうするか
かなり迷ったがとりあえず保留。
マロリオン物語1 西方の大君主 定価で
キングスリイ・エイミス『去勢』1,500円
「デューン 砂漠の大聖堂1〜3」 ハーバード 3,150円
「SFミステリ傑作選」 風見潤編 1,050円
「暗黒大陸の怪異」 ブリッシュ 630円
「星からの帰還」 レム 630円
「宇宙船ピュルスの人々」 シェール 315円
全部初版できれい。古書市で買っちゃった。
京王?
ちょっと高いものもあるような気がするけど、こういうのって値段じゃないしな。
とにかくオメ。
278 :
275:2006/01/09(月) 08:02:22
>>276-277 ありがd
そう京王。3日目だったから、初日に行ってればもっと楽しめたかも。
279 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/10(火) 18:30:42
十月の旅人 レイ・ブラッドベリ
ブラッドミュージック グレッグ・ベア
所有せざる人々 アーシュラ・K・ル・グィン
愛に時間を 1、2,3 ロバート・A ハインライン
銀河帝国の興亡1 アイザックアシモフ
ロリータ ナボコフ
ナイン・ストーリーズ サリンジャ
もっと純文もよまないとなあ
280 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/12(木) 17:04:54
『影のオンブリア』 パトリシア.A.マキリップ
『宇宙戦争』(ハヤカワ版) H.G.ウェルズ
『月世界へ行く』(新版) ジュール.ヴェルヌ
『内なる宇宙』[上][下] J.P.ホーガン
ハインライン傑作集4「時の門」\105
広瀬正「タイムマシンの作り方」\105
「時の門」と『時の門』を開くが続けて読めるのでちょっとうれしい
アジアの岸辺
高い城・文学エッセイ
浴槽で発見された手記 5250円
高すぎ
昨日だけど
Joe Haldeman, "camouflage"
>>283 安いじゃん、昨日ヤフオクで\8000だったよ
『1984年』 ジョージ・オーウェル
『エンダーのゲーム』 オースン・スコット・カード
『ガニメデの優しい巨人』 ジェイムズ・P・ホーガン
いい感じ
日曜の話だけど、ブクオフで「文庫3冊500円」バーゲン。
『タイタス・グローン』『タイタス・アローン』 マーヴィン・ピーク
『キャプテン・ジャック・ゾディアック』 マイクル・カンデル
他『坊ちゃんの時代』、志水辰夫、浅田次郎等々12冊購入。
・・・なぜ『ゴーメンガースト』だけ無い?
僕が買ったから
ゴーメンなさい
『インカ帝国史』
敵は海賊シリーズ 1〜6
長平は特価50円扱いかよ(´・ω・`)
『コンタクト』 カール・セーガン
学者が手遊びで書いたのだろうと、今まで無視していたが、
正直スマンカッタ。おもしろい。
えらく評判悪いけどクラークの「地球帝国」は老人文学の佳作。
評判悪いのか?
「地球帝国」はクラークの中で一番好きだけどな。
蠅
くじ
>>295 個人的には同感だけど、そう言ってくれるのはごく少数派なのよ。
ふーん。
ステーション育ちの主人公が生まれて初めて地平線を見たとき、
平衡感覚保てなくて畑に転がり落ちるシーンなんてユーモアじゃん。
SFマガジンだかなんだかに書評が載ってたので
椎名高志「絶対可憐チルドレン」1〜3巻を買ってみる。
・・・つッ・・・つまらんッ!
なんだこの三十年前の出来の悪い日本SFみたいな漫画は!
小松左京の「エスパイ」や矢野徹の「新世界遊撃隊」の方が
遥にマシだ・・・!
地球帝国秘密諜報員 P・アンダースン
301 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 12:51:22
猫も読んだ
302 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/25(水) 16:57:09
>>299 ありがとう299!オレ買おうかな!と思っていたところだった…
あぶなかった。
結局、椎名高志の漫画はひと昔前のSFを懐かしいと感じながら読むものか。
決して次世代SF要素など期待してはいけないのかも・・・所詮は週刊少年サンデーか!
今のジャンプ漫画とかと較べたら1光年くらいマシ。
304 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/25(水) 17:24:03
サンデーを批判したのがまずかったかすまん。
オレはジャンプ派だからなあ。各人、サンデー、マガジン、ジャンプ、チャンピオンとひいきの少年誌あるからねえ。
少年誌にまともなSF漫画は期待してはいけないんだよね。寂しいけど…
305 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/25(水) 17:38:21
ボビー・マシュンゴが所属事務所の社長にザーメンをかけたらしいです、ヤン提督
306 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/25(水) 17:41:04
申し訳ないカキコする場所間違った・・・ユリアン
「フランケンシュタインの日記」 学研
「ウォーフィーバー」 J・G・バラード
ウォーフィーバーはたいしてほしくなかったんだけど150円だったし。
イーガン 順列都市(上下)
ブラウン 発狂した宇宙
SFマガジン 英米SF賞受賞作特集
最近のSFMは本当に駄目だと思うんだけど、毎年この号だけは買っちゃうなぁ。
リアルフィクションとかに色気出さないで、毎号きちんと最先端の海外SFを
載せて欲しいものです。
嘗ての「楽園の泉」みたく長篇連載とは言わなくても、せめてノヴェラを
最低一本は載せる・・・とかやって欲しい。
「グインサーガ特集」に代表されるような下らない特集は不要だ。
ちくま文庫の「イギリス恐怖小説傑作選」って
もう品切れですか
どこの本屋にもないよ……
SFM書評で見るまで出たこと自体知らなかった
ぐぐっても収録作品が分からない 気になる……
大塚英志「物語消滅論」
山田正紀「早春賦」
どちらも角川書店。
宮風耕治 『ロシア・ファンタスチカ(SF)の旅』
A.C.クラーク 「楽園の泉」
>>315 内容はロシアSF史の概略と主要作品の紹介、及び現状について。
長めの解説記事を独立させて小冊子にした感じ。
>>316 そうか、こういう本あんまり無いし、そんなに高くないから買ってこようかな
>>316 オレもさっそく注文した。貴重な情報だから600円なら安いもんだよ。
スティーヴン・ブルースト「勇猛なるジャレグ」 定価
まだ読んでる途中だが
なんとなく、ファファード&グレイマウザーを思い出した。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 12:30:15
ホームズ
ホームズじゃわからん。
「SFが読みたい! 2006年版」
あ、いかん、もう出たのか2006年版。
今から書店へGO!
>>323 海外篇
1 「ディアスポラ」 ゲレッグ・イーガン
2 「タフの方舟」 J・R・R・マーティン
3 「啓示空間」 アレステア・レナルズ
4 「どんがらがん」 アヴラム・デイヴィッドスン
5 「宇宙舟歌」 R・A・ラファティ
6 「アジアの岸辺」 T・M・ディッシュ
7 「ネアンデルタール・パララックス」 R・J・ソウヤー
8 「高い城・文学エッセイ」 スタニスワフ・レム
9 「輝く断片」 シオドア・スタージョン
9 「太陽レンズのかなたへ マッカンドルー航宙記」 チャールズ・シェフィールズ
国内篇
1 「老ヴォールの惑星」 小川一水
2 「デカルトの密室」 瀬名秀明
3 「シャングリ・ラ」 池上栄一
4 「ハイドゥナン」 藤崎慎吾
5 「サマー/タイム/トラベラー」 新城カズマ
6 「現代SF1500冊」 大森望
7 「パンドラ」 谷甲州
8 「神狩り2」 山田正紀
9 「空の中」 有川浩
10 「四畳半神話体系」 森見登美彦
>>325 おー、ありがとう
海外は早川が1,2,3位か。2,3位と4,5位は逆かと思ってたんだが
327 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/08(水) 21:41:18
>>325 なんてことだ……読んだものが一冊もない……
「神狩り2」、もうちょっといくと思ったんだが・・・
奇想コレと国書が入ってるのは嬉しいんだが、
逆に最近傑作が出てない、訳されてないって意味でもあるんだよなあ。
複雑だ。
『夢見る宝石』
イーガン、マーティン、レナルズ、シェフィールド・・・
海外のベストは成る程こんなもんだろうと思いますが・・・
「マッカンドルー」はも少し上でもいいような気がするけど
まぁこれは刊行時期の問題でしょうね。
逆に国内は「神狩り2」と「パンドラ」が低過ぎますね。
つーか山田正紀や谷甲州が小川一水や まして新城カズマより下ってのは
納得いかんぞ。
神狩りはこんなもんでしょう。パンドラは過去の作品と比較すると10位内に入るほどじゃない気が
ていうか、沼地とバーストゾーンが入ってないのは納得できねえ
「バースト・ゾーン」は13位、「沼地のある〜」は17位。
>>333 それは純文コンプレックスなのではあるまいか。
あくまでSFとしてみたら「パンドラ」のハードさは、評価されるべきでしょう。
スリップストリームをまるで評価しないわけではないけども
SFとファンタジーの違いはロジックの部分にあるのだから
その点では矢張り軍配は本格SFの方に上げるのが正しいSFの在り方なのでは?
オールタイムベストで「夏への扉」が1位になったのを見た時も
同じ感想を持った。
「夏へ・・・」はいいけど、なんか違うだろそれわ・て。
335はかなり偏った考えだと思うが。
軍配は本格SFの方に上げるのが正しいSFの在り方て・・・
いや要はSFらしいSFを評価しようってことだろ。
「SF」のランキングなんだから。
ぶっちゃけパンドラは面白くなかった。
そんな二階堂見たいなこと言うなよ
ラノベばっかし読んでるからだよ。
とりあえず国内編の突っ込みどころは2位だな。
>ゲレッグ・イーガン
微妙にウケタwww
タフの方舟2位がいちばん意外だった。
おれはあれ、全然つまらんかった。
今週やばい買いすぎた
ジョナサンと宇宙クジラ
遺跡の声
梅田地下オデッセイ
地球環
宇宙飛行士ピルクス物語
泰平ヨンの現場検証
泰平ヨンの回想記
火星のタイムスリップ
ツィス
Tフォード型殺人事件
タイムマシンのつくりかた
鏡の国のアリス
いくら使ったのなんて考えたくもない
346 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/09(木) 19:29:35
>>345 スゴ過
値段とか教えてよ。プレミアついてた?
ジョナサンと宇宙クジラ 1200円
遺跡の声 200円
梅田地下オデッセイ 1800円
地球環 400円
宇宙飛行士ピルクス物語 1575円
泰平ヨンの現場検証 5250円
泰平ヨンの回想記 4200円
火星のタイムスリップ 100円
ツィス 480円
Tフォード型殺人事件 680円
タイムマシンのつくりかた 480円
鏡の国のアリス 480円
うわあ…こんなに使ったのか俺
ひぃ〜(悲鳴)
泰平ヨンって今そんなにすんのかよ
昔、定価で買っといてホントよかった
分厚いラノベと評判が高い刑事空間が3位ってーのも意外だ。
まあ他に何があったかと考えるとその順位にも納得がいくような気がする。
ジョナサン高杉
「夢見る宝石(新装版)」シオドア・スタージョン
「悪魔のハンマー(上・下)」ニーヴン&パーネル
悪魔のハンマーが各105円…ブコフはあなどれん。
「海竜めざめる」どっかに安く売ってないかねえ…。
「象られた力」飛浩隆
買ってきた
稲生平太郎「アムネジア」
まさかナチ=オカルト研究書「聖別された肉体」の著者横山茂雄が
バラードの「残虐行為展覧会」の訳者法水金太郎と同一人物で、
しかも別名義で小説まで書いていたとは。
泰平ヨンの回想記・航星日記 BOOK OFFで100円で買ったヨ。
なんでそんな嘘ばっかりつくの?僕悲しい
なんでそんなに人を信じられないの?僕悲しい
ウソじゃないよー 読んでないけどネ。
天童荒太「包帯クラブ」(筑摩プリマ―新書)
いきなりこのレーベルで書下ろしとは吃驚。
>>357 たまには信じてあげないと。 「狼がきたぞ〜!」
ジーン・ウルフ『デス博士の島その他の物語』
「突撃!カブト虫部隊」 キース・ローマー
すげー地雷くさいんだがアホらしい絵につられて買ってしまったorz
>>364 まあ・・・
『ロシア・ファンタスチカ(SF)の旅』 宮風耕治
なかなかおもしろいよ、おすすめだ。
ちょっとスレ違いだけど、先日「宇宙植民島」購入。
本家オニールの書いた'77年発行の本で、書いた本人としては
フィクションじゃないんだが、
「1990年完成!"第二の地球"計画」って副題が泣かせる。
今となっては、十分にSF本と言えるのが悲しい。
>>366 > ちょっとスレ違いだけど、先日「宇宙植民島」購入。
い〜じゃん、い〜じゃん。
「そもそもスペースコロニーはぁ」とか一席ぶつ時に箔がつくぞ。
「失われし一族」(上下巻) ヴァルデマールの風 第二部 マーセデス・ラッキー : 定価
創元文庫は、このシリーズ全部出版するつもりあるのか?
いつまで待たせやがる。
昨日だけど
デス博士の島その他の物語 ジーン・ウルフ 定価
沈んだ世界 J・G・バラード 105円
古書だったら、タイトルだけじゃなくて一言つけてくれると嬉しい。
くれくれ君ですまん。
くれくれ君イクナイ
「死のドライブ」 ピーター・ヘイニング編 文春文庫 300円
モダンホラーのテーマ別アンソロジーにしてはかなり粒よりな部類。
お買い得です。
「と嬉しい」って書いてるだけだからいいじゃん、強要してるわけじゃない。
ごちゃごちゃ言ってないで自分で書き込め。
(言い出しっぺなので追加)。
ハルシオン・ローレライも購入。1980年@サンリオ。
少年少女向けの普通のスペオペだから、サクサク楽しんでそれだけ。
・・・・のはずなのだが、表紙の宇宙船「かんむり白鳥」の美しさにメロメロです。
これ宇宙船のくせに、水鳥の姿してる。
375 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/19(日) 23:29:05
アンバーの九王子
レッドシフトランデブー
ドクターアダー
アリアドニの遁走曲
第七の封印
日曜日には宇宙人とお茶を
(以上ハヤカワ
星を継ぐもの
(東京創元社
ブラッドベリは歌う
(サンリオ
何も買うつもりはなかったのだが、アンバーの九王子を見たら
脳みそが真っ白になってばばっと買いまくってしまった
昨日シェフィールドの「マッカンドルー航宙記」「太陽レンズの彼方へ」をまとめて購入
これから読み始める予定
シェフィールド作品のスレを見かけないので調べてみたんだが、
1983年刊の1作目から続編までまさか22年も経過していたとは…
シェフィールド「マッカンドルー」一作目、昨日100円で購入。
二作目は定価で買った。たけえ。
379 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/21(火) 20:37:31
シェフィールドか。
星ぼしに架ける橋も復刊してくんないかなー
「星ぼしに〜」は、私も最近古書店で購入。
昔知人に勧められて、長らく未読だったけど、これが絶版とは
もったいない。
以下チラシ。
これ、宇宙エレベーターの話。楽園の泉と読み比べると吉。
ゼナ・ヘンダースンの「ページをめくれば」を買った。
まだ訳されていない『ピープル』シリーズがある事を知った。
同じく『ページをめくれば』購入。
その他古書で
デヴィッド・ポラッシュ『サイバネティック・フィクション』
稲生平太郎『アクアリウムの夜』
『夜想17 特集未来のイヴ』
未来のイヴ岩波文庫で持ってるけど印刷が昔のままなので読んでない。
プルトニウム・ブロンド買ってきた
amazonから「ページをめくれば」が届いた!
奇コレは送料無料になるんだな。
だから何?
「ページをめくれば」は、うちも今日Amazonから届いた。
その他お買い物
「デス博士の島その他の物語」 ジーン・ウルフ
「フィーヴァードリーム」上下 GRRマーティン
「最初の恋 最後の儀式」 イアン・マキューアン
「安徳天皇漂海記」宇月原晴明(中央公論新社)1995円
新作を待ち侘びてました。
来月には宮本昌孝の「風魔」上・下巻各2200円が・・・
二冊でよんせんえん超、出費がぁ・・・
「レフト・アローン」 藤崎慎吾
「太陽の黄金の林檎」 レイ・ブラッドベリ
「妖怪博士ジョン・サイレンス」 アルジャノン・ブラックウッド
「銀河旅行PartU」 石原藤夫
「SF相対論入門 石原藤夫
「ムツ・ゴーロの怪事件」 畑正憲
畑正憲ってSFマガジンで書いた事あるのかへえ〜。
太陽の〜は新刊で買ったのにその後ブクオフで
旧Verが300円で売ってた。・゚・(ノД`)・゚・。
もうだめだ今週は不吉だ……
定価
SFマガジン4月号、ブラッドベリ「太陽の黄金の林檎」
105円
バラード「結晶世界」、フィニイ「ふりだしに戻る(上・下)」、筒井康隆「みだれ撃ち涜書ノート」
300円
高橋源一郎「文学がこんなにわかっていいかしら」
SFマガジンは読む前のワクワク感は先月号の方が高かったかな
「文学〜」は、中をのぞいてみたところ
「日本でスピードをだしすぎてげきとつして死ぬ人が多いのは当たり前だ、こんな命おしくもないのだから」
「今すぐ日本の「芸能人」をみな殺しにすること」
等々の書き込みを発見したために、悩んだ挙句(高かったし)購入
やっぱり本って出会いだよね
「クチュクチュバーン」吉村萬壱
バーストゾーンが面白そうだったから文庫になってるのを試しに買ってみた
シラノ・ド・ベルジュラック『日月両世界旅行記』
>>391 「バーストゾーン」が面白そう、と思ったなら
そっち買えばいいのに。「バースト〜」はすげえ
面白かったけど、「クチュ〜」はいまいちだったかな。
でも内容的にというかテイスト的にかなりかぶるので
後に読む方は「またかよ」とか思うかもね。雑談スマソ。
引越しシーズンなので古本は集めやすいよね。
古本屋回るとすごく本が動いてるのがわかる。
「殺戮のチェスゲーム」上中下 ダン・シモンズ 各¥105−
「革服の男」 エドワード・D・ホック ¥350−
「海底牧場」クラーク
「いまひとたびの生」シルヴァーバーグ
「時の仮面」シルヴァーバーグ
「第二の接触」レズニック
あんまりSFに力入れてない古本屋なので適当に全部250円
別の古本屋で「すばらしきレムの世界1」500円
ロード・ダンセイニ『最後の夢の物語』
398 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/08(水) 12:17:30
安徳天皇漂海記
マイクル・ムアコック『メルニボネの皇子』(新版)
SFJ2006年春季号
そうか「SFジャパン」、山田正紀の「神獣聖戦」と飛浩隆が載ってるんだよね。
どーしょかなぁ?
401 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/09(木) 02:59:25
>>400 > そうか「SFジャパン」、山田正紀の「神獣聖戦」と飛浩隆が載ってるんだよね。
> どーしょかなぁ?
買え。でなきゃ、SFやめろ。
>>400 あまり値打ちはなさそうだけどとりあえず買っておこうよ。
抱いて寝ると何かいいことがあるかもしれないし・・・
SFJっていくらよ
1500円位だよね。
嘗てのSFアドベンチャーのほぼ倍だが、読む処は半分以下な気がする。
飛は昔の奴のリメイク・バージョンだし、「神獣聖戦」もどうせ
終ってないんだろうし・・・
他の面子にもよるけどなぁ、清流院とか読みたくないしなぁ・・・
福井晴敏の新刊「オペレーション・ローズダスト」上、下も
もうすぐ出るから、そっちを買うべきか俺も迷うなぁ。
悩むなぁ。
福井はいずれ105円で手に入るぞ。
ムアコックの「メルニボネの皇子」とエディングスの「異形の道化師」。
メルニボネの皇子は22年前に買って今もまだ持っているし、疫病帝国は15年前に買って今もまだ持っている。
ハヤカワの犬と呼んでくれ。 orz
それって22年前と15年前の今日の話なんだろーな
408 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/09(木) 22:33:40
ハヤカワの猿
どうか犬と呼んでくれ
そしてさげすんでくれ
このコロッケ野郎が!!
ハヤカワの大め!!
なんだこの流れwww
誰か呼んでやれよw
/\___/\
/'''''' ''''''::\
|(●), 、(●)、.| ハヤカワの犬さん
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
| `-=ニ=- ' .:::::|
\ `ニニ´ ._/
(`ー‐--‐‐―/ ).|´
| | ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\___/\
/'''''' ''''''::\
|(へ), 、(へ)、.| ふふ、呼んでみただけ♪
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
| `-=ニ=- ' .:::::|
\ `ニニ´ ._/
(`ー‐--‐‐―/ ).|´
| | ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
かまーん
щ(゚д゚щ)カモーン
いや、このネタで引っぱる必要ないやん。
楽園の泉 アーサー・C・クラーク
太陽の黄金の林檎 レイ・ブラッドベリ
タイタンの妖女 カート・ヴォガネット・ジュニア
夢みる宝石 シオドア・スタージョン
一角獣・多角獣 〃
ハヤカワの犬orz
もうすぐ初一人暮らしで六畳一間の家に引越すというのに
積ん読が減らない 本選べない
誰かたすけて
420 :
406:2006/03/12(日) 22:30:00
DVDですが、「火星年代記」「少年と犬」を購入し「ゴーメンガースト」を注文。
ジョン・バーリーの「ブルーシャンペン」がTV番組になったとSFMにあったような記憶があるのですが、DVDにはなっていないのでしょうか?
識者の情報をこう。
>418
やぁ、ハヤカワの雉。
ムアコック「メルニボネの皇子」
アスプリン「個人情報保護魔法!」
勿論どちらも定価。
ブルースト「偉大なるジャレグ」も欲しかったけど、
積ん読増やしすぎなので思いとどまる。
ハヤカワの猿ですか…orz
じゃあ俺ハヤカワのネズミな
「天翔ける十字軍」
「大魔王作戦」
「宇宙創世記ロボットの旅」
「ソラリスの陽のもとに」
「海竜めざめる」
「ガラスの短剣」
各百円。
ラスト一冊だけ創元であと早川か……
ハヤカワの(ry
424 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/13(月) 09:47:38
>>423 > 「天翔ける十字軍」
> 「宇宙創世記ロボットの旅」
うひ〜 この2冊ウラヤマシス。
> 各百円。
ブックオフっすか?
>>424 ご明察。
やはりこの時期は収穫が多いですよね。
今日は何があるのかなって思うと古本屋に寄るのが楽しみです(・∀・)ワクワク
わたしも周辺ブックオフ巡りをしてみることにしよう。予算1万円。
ハヤカワの栗と栗鼠
429 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/15(水) 21:49:01
出品者がマルチで宣伝uzeeeeeeee
どうしようもないクズだな。
凹村戦争、105円でゲット
適正価格だね
高杉晋作
「ウィアード 1、3」 青心社
「ウィザード 上下」 ジョン・ヴァーリイ
「火星シリーズ 4、5、6、8、10、11」 E・R・バローズ
「R.O.D 4、10」 倉田英之
「ななか 6/17 8、プラス」 八神健
火星あと7、9巻どうしたものか。
『地球の静止する日』ブラッドベリ、スタージョン他/中村融 編
太陽レンズ マッカンドルー航宙記 シェフィールド
眠れる人の島 ハミルトン
不在の騎士 カルヴィーノ
した二つはこの板の管轄だっけ?
もぅどーでもいいと思いつつ「新世紀エヴァンゲリオン」10巻(貞本義行)を
買ってみたら、矢張り本当にどーでもよかった。
後は福井晴敏「オペレーション・ローズダスト」上・下巻。
二冊でさんぜんろっぴゃくえん強。
>もぅどーでもいいと思いつつ
俺もエヴァに取り付かれてる一人だな。
もうすぐおっさんだorz
地球の静止する日
火星航路SOS
ダイヤモンド・エイジ 上下巻 定価
京都地図本 480円
地球の静止する日 ってスタージョン入ってるから欲しいんだけど
ほかに読みたいのはいってないからなぁ
「虚像のエコー」トマス・M・ディッシュ
「小鬼の居留地」クリフォード・D・シマック
ブコフで各105円。古いSFってだけでつい
買ってしまう。そして積まれていく…。
同上
レムが・・・
そうすね。
フィアスコ早く買いたいっすね。
「コラプシウム」 ウィル・マッカーシイ:定価
ラノベ読者の注意を惹きたいのは判るが、この表紙は酷くねぇか?
1/3程読んだが、表紙の人物が誰だか解らんぞ。
最近、内容と表紙(絵)がマッチしていないのが多過ぎる。
幼女を描けば売れると思ってるんかね。
・・・・売れるんだろな、きっと。
>>448 あんな北爪宏幸を薄っぺらくした絵はラノベでもまず見ない
450 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 11:54:47
取り直したいと
「火星航路SOS」
タイトルだけ見て例の火星を横断する奴かと思ってたら違ったけどまあいいや。
確かに「コラプシウム」は手に取るのすらためらわれる。
あらすじすら読んでねー。
>・・・・売れるんだろな、きっと。
ワロタs
描くなら描くでもっと可愛い絵にすればいいのにな
たとえばどんな絵が可愛いんだ?
ロバート・A・ハインライン 『月は無慈悲な夜の女王』 ハヤカワ文庫
スタニスワフ・レム 『捜査』 ハヤカワ文庫
457 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 12:23:10
幅は出せまい
>>454 マンガ絵どうせ使うならもっと上手い人使えってこと
ヒント: 454はホモ
『航路』[上] コニー・ウィリス
『航路』[下] コニー・ウィリス
『ジャンパー ―跳ぶ少年―』[上] スティーヴン・グールド
『ジャンパー ―跳ぶ少年―』[下] スティーヴン・グールド
『魔法無用の大博奕!』 ロバート・アスプリン
『魔法探偵、総員出動!』 ロバート・アスプリン
『竜騎争乱』[2] ロバート・ジョーダン
『闘竜戴天』[2] ロバート・ジョーダン
『天より授かりしもの』 アン・マキャフリー
『死霊の恋・ポンペイ夜話』 ゴーチエ
ふらりと寄ったブクオフでタイムセールで10冊500円だったので
下の方はむりやり買ったモノ。
久しぶりに寄った個人経営の古本屋にて
ジェームズ・h・シュミッツ「悪鬼の種族」
ERハワード「不死鳥コナン」
非SFの「男と女の名誉」と合わせて500円
田中哲弥「やみなべの陰謀」(ハヤカワ文庫JA)620円
一家に一冊常備しましょう。
「魔術師エベネザムと不肖の弟子」 クレイグ・ジョー・ガードナー 定価
赤い表紙につられて買ったはいいが、
なんだか昔読んだような、そうでないような・・・?
これ再販でしたっけ?
フェッセンデンの宇宙
小鼠ニューヨークを侵略
ハミルトン、創元から出てる眠れる人の島と反対進化も積んであるんだけど
面白いんだろうか
おもしろいよ。
466 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/12(水) 00:53:10
キャッチワールド/クリス・ボイス
古臭い表紙絵が期待感を高める〜
休みなのに雨なので、料理本とかロバートB パーカーとかも買っちまった。
彗星の核へ 上下 ベンフォード+ブリン 200円
下だけ持ってて読めなかったもの。
上だけ買っても良かったんだけど、せっかくだから下も買いました。
アンドロメダ病原体 マイクル・クライトン
2010年宇宙の旅 クラーク
61年宇宙の旅
3001年終局の旅
天の十二分の五 メリッサ・スコット
フランケンシュタイン メアリー・シェリー
地球光 クラーク
「地球光」はさすがにもう読む価値ないと見た。
「人形つかい」 ロバート・A・ハインライン(新装版) : 定価
極めて重要なポジションにある「なめくじ」が
表紙に描かれて無いのは何故だろう?
早川ちゃんの仕様です
新井素子の陰謀じゃあ…
今朝青果市場で仕事してたら、キャベツにナメクジがぁ・・・
>475
有機野菜かな?
低脳レス乙
「太陽の炎」 エフィンジャー \105
「スターシップ」 ブラッドベリ他 \350
仕事帰りにふらっと寄った学生街のブクオフにてゲット。
「重力が衰えるとき」がおもしろかったからラッキーだったけど
店から出ると、新歓コンパらしい学生の群れ、群れ、群れ・・・
懐かしくもあり、羨ましくもありで明日仕事行くのめんどくなってきた・・・
古本抱えてホームレスになるが吉
アルフレッド・ジャリ『馬的思考』1,500円
サンリオって高い金出してまでほしいのってないなあ。
「鳥の歌いまは絶え」と「ハローサマー、グッドバイ」は
高い金をだして買う価値有。
このご時世、文庫本だって漱石一枚に届きそうな世の中だからなぁ
それにちょっと色つけて買えるんだったら、買うと思う、俺は
生ける屍とかおもしろいのかあれ。
マイクル・スワンウィック『グリュフォンの卵』
90年代SFはスワンウィックとウォマックが引っ張っていく、
そんな事を思っていた時期が俺にもありました。
AA略
>>483 値段上げるなら、ハードカバーと同時発売しやがれと思うよな。
せめて映画のDVDのように、2〜3ヶ月後とか。
ぶっちゃけ何年も待たされるくらいなら買わない。
話忘れるし。
>>485 え、もうでたの?
何が入ってた? 未訳の受賞作とかも入ってた?
「グリフォンの卵」 マイクル・スワンウィック
「リングワールドの玉座」 ラリイ・ニーヴン
「コラプシウム」 ウィル・マッカーシイ
早川ちゃんは中古だけど新刊二冊は高いなあ。
意味がわからん。
J・G・バラード『楽園への疾走』
SFマガジン6月号
>>488 『グリュフォンの卵』収録作
「ギヌンガガップ」
「クロウ」
「犬はワンワンと言った」
「グリュフォンの卵」
「世界の淵にて」
「スロー・ライフ」
「ウォールデン・スリー」
「ティラノサウルスのスケルツォ」
「死者の声」
「時の軍勢」
>>491 さんきゅう。ヒューゴー賞全部入ってたね。
原文で既読ではあるけど。
実は買ってきて、既に読み始めてる。
スァンウィック「グリュフォンの卵」(早川文庫)
最近長篇SFが面白く思えずに中短篇ばかり読んでます。
それは禿同だ。
「マグニチュード10」 アーサー・C・クラーク&マイク・マクウェイ 105円
「ダーシェンカ」カレル・チェペック 105円
「模造記憶」フィリップ・K・ディック 105円
「銀河帝国の崩壊」アーサー・C・クラーク 200円
「人類狩り」 ディーン・R・クーンツ 300円
「模造世界」ダニエル・F・ガロイ 300円
「二人がここにいる不思議」レイ・ブラッドベリ 400円
「自由軌道」ロイス・マクマスター・ビジョルド 420円
「遠き神々の炎」上下ヴァーナー・ヴィンジ 各500円
「コラプシウム」ウィル・マッカーシー 580円
「火星のプリンセス」E・R・バローズ 900円
「火星の秘密兵器」E・R・バローズ 950円
「新世紀エヴァンゲリオン第10巻」貞本義行 350円
「世界の果てまで何マイル」テリー・ビッスン 400円
「赤い惑星への航海」テリー・ビッスン 600円
「大宇宙の魔女」C・L・ムーア 300円
世界の果て〜はここ数ヶ月探してやっと見つかったのでウレシス
とりあえずオメ
大宇宙の魔女の方が難易度高い気がする(^^;
個人的には「大宇宙の魔女」方がよく見かける。
松本零士表紙ってのが売上に貢献したのかも。
漫画・細野不二彦「電波の城」(小学館)
おお! 細野はまだ活躍しているのか・・・
それって漫画?
ちょっと探してくるか。
503 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 12:33:09
かな
筒井康隆「壊れ方指南」(文芸春秋)
ヒラマツミノル「アグネス仮面」7巻(漫画・小学館)
>>502 そお。スピリッツ連載。
星野之宣「PILOTS 初期画集成」
ラングドン・ジョーンズ『レンズの眼』1,000円
正直サンリオはめぼしいものを一通り買ったあとは、
残りを惰性で買い揃えてるな・・・
流石にバトルフィールドアースとかはいらんけど。
>>506 > ラングドン・ジョーンズ『レンズの眼』1,000円
この本は、異様なヴィジョンを見せてくれるので結構好き。
「ビッグウォーズ 2、3、4」 荒巻義雄
各250円
探してたのやっと(;´д⊂
ネットとかだと何故か高いんだもん。
SFじゃないけど、ハーバード・クロスニー「ユダの福音書を追え」
「ハードワイヤード」ウォルター・ジョン・ウィリアムズ(ハヤカワ文庫) 上下巻セット100円
「銀河英雄伝説」田中芳樹(徳間デュアル文庫) 全巻セット700円。
銀英伝は値段のつけ間違いかとも思ったが、表紙見て何となく納得。
買うのちょっと恥ずかしかった。
レム「完全なる真空」
ラッカー「ウェットウェア」「セックス・スフィア」
各105円
あと新品で新城カズマ「サマー/タイム/トラベラー1、2」
恥ずかしい奴だな、オイ
ゲド戦記(ソフトカバー版) 1〜3巻 定価。
ソフトカバーと書いてるから買ってみたが
電車の中で片手に持って読めねぇじゃん。 ウザい
文庫出せっつーの。
池内紀編訳 「カフカ短編集」 新品 560円
池内紀編訳 「カフカ寓話集」 新品 560円
マイクル・ムアコック『この世の彼方の海』(新版)
ユリイカ1991年1月号 特集P・K・ディックの世界
関川夏央「おじさんはなぜ時代小説が好きか」(岩波書店)
SF関連で買いたいと思うモノがないです。
俺も もうおぢさんなのか?
知的探究心が枯渇しているだけ。年齢のせいとは限らない。
でも性欲も減退してるなら話はべつ。
筒井康隆の「銀齢の果て」でも読むか・・・
俺は時代小説に全く興味ないからまだ若いな。
>>516 なぜ好きなんですかね?
答えを教えて。
歴史にも謎は多いから好奇心だけでは答えにならないと思われ。
やっぱり未来に興味がなくなって過去志向的になるから?
>>520 きみは時代小説と歴史小説を混同してるね。
時代小説を楽しむのに探究心は不可欠ではないよ。
俺は江戸時代なんかに住みたいとは思わないからなあ。
ダイアスパーに住みたいです。
>>521 それはSFだって同じ事だと思うが・・・?
つーか歴史小説と時代小説なんて何処で線引きするのだ?
そんなの若桜木なんちゃらとかが自作の売れない言い訳にしてるだけじゃん。
フツーに時代小説読み慣れてる読者はいちいちそんなの区別してないと思う。
例えば隆慶一郎の「影武者徳川家康」はどっちですか?
定義の論議は不毛だからヤメレ
>>521 俺から見たらどっちも退屈なんですが。
歴史ミステリと時代物伝奇小説は好きだけど、
ただの大河ドラマ原作みたいなやつとか
捕物帳や水戸黄門みたいなのはツマンネ
526 :
無名草子さん:2006/05/12(金) 13:07:11
ゲド戦記
そもそも読書てのは、おしなべて知的好奇心のなせるわざじゃないのか?
「逃避」が目的で読む人もいるんじゃないかな。その人にとっては
(知的好奇心も重要だが)ルーティン的な展開(読書の期待を裏切らない)
がいい、ということもあるやもしれん。
529 :
528:2006/05/12(金) 15:01:31
×読書の期待
○読者の期待
だった_| ̄|○
読書の期待でも意味は通るけどねw
56 名前:  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 投稿日:2005/08/23(火) 14:19:05 ID:llFvVM8L0
,,-―--、
|:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::( 」 < いやいや本を読んでも知的探究心のなせるわざだよ。
ノノノ ヽ_l \_____
,,-┴―┴- 、 ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|______|
|l_l i l_l |
| ┬ |
534 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/12(金) 22:03:31
. |::| | |_|,,,,,|.....|--|::| | .| .| |:::|
. |::| | |_|,,,,,|.....,;;;;;;;;;;;、‐''''''''""~~ ̄|:::|
|::| | |. | | {;;;;;;;;;;;;;;}.: . .: . : .. .: |:::|
|::| | | ̄| ̄| '::;;;;;;;;;::' . . :. . .: .: :|:::|
|::| | | ̄|,r''''"~ ""''ヽ. : .: .: ..|:::|
|::|,__!_--i' 'i,-――|:::|
|::|―-- |
>>527 'i,二二|:::|
|::|. ! i'> } . iュ |:::|
-''" ̄~~"",.`! ; _ノ _,...、|:::|
'i, `'i'''―--―''''i'ニ-'" ノ// ̄~""
ヽ.i' "' '''"'; _/ // _,,..i'"':,
===`ゝ_,.i、_ _,;..-'"_// |\`、: i'、
 ̄  ̄ ̄/,/ \\`_',..-i
/,/ \|_,..-┘
さあ、エロ本読んで知的好奇心を満足させるとするか・・・
銭形平次を立ち読みで読んでほしい。
TVとは全然違うものだから。
なんせ、下手人を捕まえないw
俺は岡本綺堂と野村胡堂が書いた時代小説が好きだ。
ここはSF板だった。すまん。
小説読んで探求心とかいうのはちゃんちゃらおかしい。
探求してるのは作家であって読者は好奇心で読んでるだけ。
「面白い」ってのは、そういうこったべ?
だから探求心じゃなく好奇心と言わせてもらうが
SFに対する好奇心が知的で時代小説に対するソレが知的じゃない・てのは
SF以外読んだ事ないSFオタクが
「SFは知的だから他とは違うんだ。だからファンである俺は知的で偉いんだ」
と言ってるように聞こえてしょうがないのだが・・・
勿論俺もロートルなSFファンであるので同じ穴の狢といわれれば
その通りなんだが。
お、生きのよさそうなボケジジイが現れたなw
あんた、なかなかいかすぜ。
?
>>527=
>>533も「好奇心」って言ってるやん。そもそも「探究心」と「好奇心」
に(この文脈においては)それほどの違いがあるとも思えない。ようするに
未知の事柄にたいする強い興味、ってぐらいの意味合いだろ。
そんなことより
>>531が何を言わんとしているのか解説してくれないか?知的好奇心
をみたすには活字媒体より漫画のが適している、といいたいのか?
どーでもよろしがな。
ええと俺は527で532だけど533じゃないな・・・
でも俺も531が何を言いたいのか分らない。
因みに俺が敢えて521の探求心を好奇心と言い直したのは
矢張り偉そうで鼻についたから。
お前らスレタイ声に出して100回読んでみろ。
>>542 ま、ま、許される範囲の逸脱でしょうってことで。
だいたい話もついたようなので。
と、これだけではなんなので。
今日買った(厳密には昨日)買った本
特盛! SF翻訳講座 翻訳のウラ技、業界のウラ話(大森望)
小松左京マガジン (第21巻) ともに紀伊国屋にて
大森さんのヤツは(例によって)眉につばつけて読むことにするが
小松左京マガジン、今回はちょっと特集が薄い気が…
(尾道に「大和」を見に行くとか…、まあスポンサーの関係だろうが…)。
このどうでもいいことでむきになるところが
SF板らしくてステキ♪
古本屋で恩田陸の「夜のピクニック」を見つけ、460円だったので
買ってしまう。
新刊時に買い逃し、その後世間の過剰な好評や本屋大賞受賞に臍を曲げて
文庫落ちするまで絶対買うものか:と心に決めていたのだが・・・
>>545 気持ちはわかる。
読後感もそのうち書いてね。
西の反逆者 フレッド・セイバーへーゲン
天翔る十字軍 ポール・アンダースン
ワイルドカード2 宇宙生命襲来下
各100円
天翔る十字軍って剣と槍で宇宙兵器を圧倒する話だっけか。
少年ジャンプしか買ってない・・・
「デスノート」がしょーもなく終わっていた。
グリュフォンの卵を買ってみた
>548
そだよ。
ジェフ・ライマンのAIRの原書がアマゾンから届いた!
ワクテカしつつ読みます。
553 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/16(火) 02:36:17
>>548 > 天翔る十字軍って剣と槍で宇宙兵器を圧倒する話だっけか。
あと信仰ね。
>>547 わっ、豊田有恒訳アンダースン!
映画の方はつまんなかったよねっ!
昔読んでどこかに無くしちゃったので探しまくってるそれ。
どこで買ったのドコドコドコ?
訊いてもしょうがねぇよ、ぼけ。
>554
田舎のリサイクルショップ
本は1000円以下なら100円
ただし汚い
557 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/17(水) 04:26:34
文庫化された神様のパズル
はておもしろいのかなどうなのかな
>>557 何がお好みかはわかりませんが、おもしろいですよ。
読んで損はないと思う。わりとドライな読後感とか、好印象。
作者の年齢的な余裕なのだろうか。
星ぼしに架ける橋 チャールズ・シェフィールド
150円
P・G・ゾルブロッド「アメリカ・インディアンの神話」(大修館書店)
宇月原晴明の「安徳天皇漂海記」が山本周五郎賞を受賞した。
我が事のように嬉しいです。
わが事ながら嬉しいです。
本人降臨かよwwwwq\
ブラス城年代記1・2 マイケル・ムアコック 250円
ネット通販で注文したのだけど、2巻が良品が欠品していたとの事で
無料で不良品が来た。
不良品という割にはかなり綺麗だったので満足。
Joe Haldeman "Camouflage"
フジ詐欺慎吾『レフト・アローン』
うふふーいぇいいぇいっ
本の不良品って
落丁乱丁じゃないの?
そんなのタダで送られても困るよなw
乱丁にはいちどだけ当たったことがあるな。
折りのミスのようで、ページがあちこち飛んで
読むのが大変だった。
面付けのミスだと、すべての本がそうなってるから
印刷屋&出版社は大変だろね。編集側が校了した後の
面付けミスの場合、印刷屋の責任だからどうだっていいが、
青焼きでいい加減やって校了して面付けミスを放置した場合
編集の責任で青くなって駆け回らなきゃならない。
いちどもそういうミスはなかったが、雑誌コードを間違える
というミスをやらかしたことがあり、そんときは青くなった
泣きながらシール貼った
などと独り言を言ってみる。
>>565 "Camouflage"読み終わったら感想よろしこ
読んだけど、けっこう軽い話だよ。バターン死の行進の描写が力入ってるけど。
なぜそんなもんを描写するのだろう?
>>567 数年前古本屋で買ったアレイスター・クロウリーの『黒魔術の娘』が乱丁本だったな。
呼んでたら突然ストーリーが魔術攻撃を受けていた。
ちなみに今日買った本はフランシス・キングの『アレイスターー・クロウリーの魔術世界』だったりする。
ついでに俺は奥付間違えた事がある。
シール貼りは全部製本所にやってもらったけど。
>>567 あるあるw
ついでに、乱丁ネタというかきっかけにして話が始まる「冬の夜ひとりの旅人が」って小説があるが、これはかなりお勧め。
まあSFじゃないけど、カルヴィーノならこの板で名前出してもOKでしょ。
>>568 カモフラージュ読んだ。うーん確かに軽い話だ。
文体が簡潔でテンポがいいが、味気なくもある。
擬態能力を持った二人のエイリアンが、
大昔から人類に混じって暮らしているという話。
この二人を乗せて大昔に地球に落ちた宇宙船が
2019年に発見され、エイリアンがいろんな
人に化けながらこの宇宙船に近づいていく。
普通に面白かったけど、ごくごく普通のSFスリラーだった。
オチが軽いなあ・・・
>>573 サンクス!
う〜ん、軽めの話なのかぁ・・・
やはりホールドマンにはずしりと重いのを期待したいなあ。
山田正紀「翼とざして〜アリスの国の不思議」(光文社ノベルズ)840円
乱丁っつうか、裁断されてなくてページがくっついてる本が送られてきたこtこはある
SFマガジン7月号
ジェフリー・A・ランディス『火星縦断』
ジョージ・R・R・マーティン『氷と炎の歌@ 七王国の玉座T』
ウィル・セルフ『元気なぼくらの元気なおもちゃ』
今月はあと『ベータ2のバラッド』も出るんだっけ。
げっ、けっこう出てるな。
ランディスかおっかな。
本命はベータ2だけど。
>>577 その神保町書泉グランデでは
「リングワールードの子供たち」売ってた?
早く読みたいけど田舎じゃ…。
「リングワールドの」でした…
>>579 577じゃないけど、今日神保町行ったら書泉でも三省堂でも売ってたぞ
関東某県庁所在地で
八重洲ブックセンターと紀伊国屋があるけど、
後者は2,3日遅れ、前者に至っては本店で平積みでも
こっちは一月遅れ…てゅかフロア移転改装後、
海外文学コーナー大縮小。
なのでオンラインで買いました。
342ページで\2100って高いよねっ。
「天ののらくろ」
いつのまにか復刊されてたなんて知らなかった。
高いハードカヴァーじゃ無くてハヤカワか創元が
文庫で出すべきと思いつつ買いました。
584 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/25(木) 14:51:27
最近買った本その1:
『世界のSF文学総解説』 200円
『読心機』 モーロワ 300円
『クレージー・ユーモア』 300円
『ファンタジーへの誘い』 200円
『世界ユーモアSF傑作選1』 200円
『自殺クラブ』 スティーヴンスン 200円
『イギリス怪奇傑作集』 150円
『マラキア・タペストリ』 オールディス 350円
『ウェルズSF傑作集1』(創元) H.G.ウェルズ 200円
『ウェルズSF傑作集2』(創元) H.G.ウェルズ 200円
『ドウエル教授の首』 ベリャーエフ 200円
『目的地アルファ・ケンタウリ』 V.ヴォークト 150円
『重力地獄』 眉村卓 150円
585 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/25(木) 15:00:30
最近買った本その2:
『火星の秘密兵器』(合本版・火星シリーズ3) E.R.バローズ 950円
『リトル・カントリー』[下] リント 500円
『ジェニーの肖像』 R.ネイサン 450円
『ブレイクの飛翔』 ネルスン 400円
『地底旅行』(岩波文庫) J.ヴェルヌ 450円
以上、合計2750円なるも、タイムセールで1000円。
『重力の影』 クレイマー 105円
『新艦長着任!』[下] ウェーバー 105円
『魔道士の掟』[3] グッドカインド 105円
586 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/25(木) 19:10:14
ジョン・クロウリーの「ナイチンゲールは夜に歌う」
ブックオフで1050円ワーイ
ドナルド・e・ウェストレイク 「殺人はお好き?」 ¥2,190−
「心の鏡」ダニエル・キイス
「ミクロ・パーク」 J・P・ホーガン
「1984年」ジョージ・オーウェル
「ソラリスの陽のもとに」スタニスワフ・レム
「日本沈没」上下 小松左京
「無限がいっぱい」 ロバート・シェクリイ 2100円
「破局」 ダフネ・デュ・モーリア 2100円
「煙に巻かれて」 ガブレラ・インファンテ 3990円
「元気なぼくらの元気なおもちゃ」 ウィル・セルフ 1995円
「七王国の玉座1」 ジョージ・R・R・マーティン 735円
「文章探偵」 草上仁 1890円
「リングワールドの子供たち」 ラリイ・ニーヴン 2100円
ふう。こ、これぐらいで勘弁してやるか。
えっ、今月は「ベータ2のバラッド」も出るのか(´・ω・`)
今月はえらく多いな
>>587 そんな値段で買って、それにみあうだけの楽しみを読んで回収できるのかい?
>>591 > そんな値段で買って、それにみあうだけの楽しみを読んで回収できるのかい?
ヤボ!!
593 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/26(金) 21:15:10
それじゃあドブに金(ry
>>591 さあ、どうでしょう? おそらくあなたは読んだことがあるのでしょう。で、そのような疑問を投げかけているのですよね。
わたしは、この著者が好きで探していた本なのです。古い本なのでネットで探して妥当な値段だと判断して購入した次第です。
文庫になる可能性も薄いですし、他のネット古書店では壱万円以上もしていて手がでなかったので安く買えたと喜んでいます。
読んでみて判断したいと思います。
ドナルド・e・ウェストレイク の
・e・
が、かわいい。
えらく多い割にこれぞというものがない。
ベータ2もエリスンのは持ってるSFマガジンで読めるしなぁ
中篇5編のうちの1編既読ってのはけっこう痛いよ
デュ・モーリア「破局」は良かった。
Cold Moon
SFマガジン七月号:太陽系探査SF特集
巻頭のランディスの天王星を舞台にした短篇が面白かった。
さて「火星縦断」どうしたものか・・・
ジェフリー・A・ランディス「火星縦断」(早川文庫)
嗚呼・・・まだ「グリュフォンの卵」読んでないのに・・・
601 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/01(木) 21:12:39
『猫は跳ぶ ―イギリス怪奇傑作集』 200円
『モーパッサン怪奇傑作集』 モーパッサン 150円
『恐怖の1ダース』 200円
『妻という名の魔女たち』(サンリオ版) フリッツ・ライバー 300円
『彼方』 J-K・ユイスマンス 300円
近所のブクオフがプチSFまつり状態でした。
とりあえず引越しのドサクサで紛失したリバーワールド6冊まとまめて購入
したです。(全部105円)
もってるからかわなんだがレムの「泰平ヨン」シリーズ全部105円。なん
か悲しいW あとけっこう見かけないもの並んでた。順次おいらが買っていく
ので場所は言わないけど。
今頃スタージョン「一角獣・多角獣」(早川)と「不思議のひと触れ」(河出)を。
収録作のいくつかは持っていたので、ず〜っと欲しくても我慢してたのですが、
ついに買ってしまいました。
「もうひとりのシーリア」「ビアンカの手」「影よ影よ影の国」を久々に
再読して、まったく色褪せてないんで驚愕しました。
疲れた。売ってなかった。
602氏は俺の近所じゃなかったらしい。
先月ようやく航星日記を2000円で手に入れたとこだぞ…orz
それ以降は高くて手が出せん
脳内妄想乙
「ベータ2のバラッド」2520円
この値段はしょうがないのかねぇ…
今月はあと二週間足らずで「日本沈没・第二部」も出なぁ・・
「ベータ2・・」は泣く泣く諦めました。
あとなんかめぼしい新刊てあったけか?
梶尾真治 「ヤミナベ・ポリスのミイラ男」 光文社文庫 新刊で
この本に関して言えば、横山えいじのイラストがマッチしている。
なぜハヤカワから文庫化されなかったのか不思議だw
>>609 うおー懐かしい、と思ったら、文庫化されたのか
密林でポチッとしてきた
横山えいじの「マンスリープラネット」と並べて置きたい感じだw
たまたま寄った古書店で薬丸岳「天使のナイフ」(講談社)が500円で
売られてたので購入。
ずっと気になってたけど
乱歩賞に1600円は高いよなぁと思ってたので。
ついでに7月に映画が公開される楳図かずお「神の左手・悪魔の右手」を
各巻360円で。
怖ぇ〜・・・
再々読なのにビビりました。
↑グロ
R・エイヴァリー 『クレイトスの巨大生物』 創元推理文庫 100円
R・エイヴァリー 『タンタロスの輪』 同上 100円
M・ラインスター 『第五惑星から来た4人』 同上 100円
K・H・シェール 『宇宙船ピュルスの人々』 同上 100円
K・H・シェール 『地球人捕虜収容所』 同上 100円
K・H・シェール 『地球への追放者』 同上 100円
S・D・シェフ編 『マッド・サイエンティスト』 同上 100円
>>613 なかなかしぶめのチョイスですな。
筋金入りの創元ファンの方ですかのう・・・
『ヨコハマ買い出し紀行』14巻
>>615 ほんとに完結したの?
世界の破滅の謎は明かされるのかな……
『さようなら、いままで魚をありがとう』ダグラス・アダムズ(河出文庫)
>613
コンラッド消耗部隊のファンなんですか?
『砂漠の惑星』(新装版) レム
ラッカー「空を飛んだ少年」170円
ラッカー「セックススフィア」200円
620 :
613:2006/06/08(木) 23:04:24
T・ロスマン 『狂気の惑星』(上・下) ハヤカワ文庫SF 各100円
>>614 >>618 元来は冒険/スパイ小説が趣味だったのですが、齢36にして最近SFの面白さに目覚めつつあります。
>>613は書架に収まり切れずに十数冊ずつ紐で縛って袋詰めにされていたものの中から適当にチョイスして買ってきました。
(宇宙大作戦、ロズウェル、ローダン、スターウォーズはスルー)
その古書店で先月だったか、古い 『砂漠の惑星』 を買ったばかり・・・
『ドクター・フーシリーズ』5刊揃い 525円
『双子惑星恐怖の遠心宇宙船』ニール・R・ジョーンズ 1500円
ちと高かったがジェイムスン教授シリーズがやっと揃った。
最近ブックオフでエルリックサーガをよく見かけるが、新装版に買い換えですか。
今日じゃないけど
マン・プラス 500円
天国への門 200円
モナリザ・オーヴァドライヴ 350円
果しなき河よ我を誘え 450円
カインの市 1000円
623 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/06/16(金) 12:16:28
夜の女王
いさましいチビのトースター ファウンデーションのかなたへ
>624
ベンフォード、ベア、ブリンときて今度はディッシュかよ…と一瞬思ってしまったw。
いさましいチビのトースターが彼方へ行くのかと一瞬w
いさましいチク(ry
いじましいチチ(ry
あさましいチン(ry
いじましいチン(ry
かしましいチン(ry
イーガンの「万物理論」が古本屋で500円だった。値頃?
>>632 高いなあ。もともとの値段が高いんだけど。
まあ美品なら買いじゃね?
…俺なら買うけどね。
>>632 いろんな考え方があるから…
地方の新古書店なら、もっと安く買えるような気がするし
(あればだが)
SF・ホラーを専門に扱う「オタク系古書店」なら、
もっと高いところもあったような…。
さようなら、いままで魚をありがとうを買いました
「日本沈没・第二部」小松左京+谷甲州(小学館)1890円也
「日本沈没・第三部」小松左京+田中啓文(光文社)1980円
「日本沈没・第四部」小松左京+森奈津子(早川書房)2061円
真実の帰還(ファーシアの一族) 上下巻 : 定価
買ってから気付いたが、三部作の最後の本だったのか。
ちょっと創元さん、三部作ならその旨判りやすく
表紙に書いておいてください。又は背表紙に数字打つなり
なんなりしてくれないと、どれが何だか判りませんヨ。
定価のところ、ブランクなのは
何かボケるつもりだったの?
641 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/21(水) 18:07:57
>>640 どう見てもボケてるのはおまえです。
本当にお疲れさまでした。
642 :
639:2006/06/22(木) 04:06:01
>>640 古書では無く、新書なので定価と書いたのですが、
何か問題ありますでしょうか?
そういえば書籍って、割引や値引きが無いですねぇ。
売れ残って埃をかぶった新古物なぞ
割引価格で売ってもいいと思うが、どうよ?
本の流通を分かって言ってるの?
644 :
640:2006/06/22(木) 11:13:55
>>641>>642 どう見てもボケてたのは自分です。
本当に失礼しました。
今月下旬から来月も、
新刊/新装版/文庫化ドカドカッて出るけど
どう見てもお小遣いが足りません。
本当にありがとうございました。
とりあえずドカドカ出た中から小遣い削って
SFマガジン8月号
チャールズ・ストロス『シンギュラリティ・スカイ』
G・R・R・マーティン『七王国の玉座U』
かうのはやすぎ
ローリー・リン・ドラモンド
「あなたに不利な証拠として」
(早川ポケミス):定価です。
地元の図書館の英米文学の棚を呆っと眺めてたら
オールディスの「解放されたフランケンシュタイン」が
さりげなく置いてあったので吃驚しました。
図書館員に この本の古書価がいくらだか知ってるか聞いてみたくなったが
やめた。
ネット古書店で3000〜4000円くらいだね。
651 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/23(金) 20:50:34
『イギリス幻想小説傑作集』白水uブックス 100円
『アメリカ幻想小説傑作集』白水uブックス 100円
『スペイン幻想小説傑作集』白水uブックス 100円
これは出ないものと諦めていたんだが…
高飛びレイク(全) 火浦功 \1429+税
でもなぜ朝日ソノラマから?
653 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/23(金) 21:14:15
海竜めざめる ジョン・ウィンダム
伝道の書に捧げる薔薇 ロジャー・ゼラズニィ
はだかの太陽 アイザック・アシモフ
世界の中心で愛を叫んだけもの ハーラン・エリスン
ストーカー A&B・ストルガツキー
タイムパトロール ポール・アンダースン
近所のブコフは105円コーナーの方がSFが充実しておりました。
伝道の書くれ
伊坂幸太郎「陽気なギャングの日常と襲撃」(祥伝社ノベルズ)
5月に出た本、既に5刷り目だった・・・
ミッション・スクール 田中哲弥 660えん
「おっぱい怪我したっ」
この一言を目にして購入することにしました。
甲賀忍法帖 山田風太郎
伝奇集 J.L. ボルヘス
伝奇集は既読だったが、手元に一冊置いておきたくて。
風太郎はいまさらながら初挑戦。甲賀以外のおすすめって
何かな?忍法ものってたくさん出てて…。
>>658 わかった。釣られてやる。このうらやましい奴め。
くノ一忍法帖か柳生忍法帖あたりを読んでみそ。
できれば明治ものも読みたまえ。
たぶんきみは今後数ヶ月間おこづかいが足りなくなるだろう。
つ【柳生忍法帖】【魔界転生】【柳生十兵衛死す】
>>659-662 みなさんサンクスです!釣りじゃないっすよ〜。ふと風太郎の
忍法ものに目覚めたは良いけれど、かなり出てるみたいなので
迷ってしまって…。つかおすすめも盛り沢山ですね。忍法ものは
どれも面白い、てことなんでしょうね。目についたところから
ゲットして読んでいくことにします。
『魔術師エベネザムと詩を詠む悪魔』 クレイグ・ショー・ガードナー
『シンギュラリティ・スカイ』 チャールズ・ストロス
『魔教の黙示』〈真実の剣,:第6部、1巻〉 テリー・グッドカインド
『額の宝石』〈ルーンの杖秘録1〉 マイケル・ムアコック
『七王国の玉座1、2』 ジョージ・R・R・マーティン
『嵐の惑星ガース』〈デュマレスト・サーガ1〉 E・C・タブ
『夢見る惑星フォルゴ−ン』〈デュマレスト・サーガ2〉 E・C・タブ
全て定価(合計6千円くらいだったかな。ゲーム1本分程度だな)
デュマレスト・サーガ、面白いねー、これ。
なんつーか、まるでアメリカのSFドラマ観ているようだ。
マルクーゼの『エロス的文明』禿げ上がるほどにSF
シンギュラリティ・スカイ
いさましいちびのトースター
砂漠の惑星
新刊で。
『渚にて』 \882
『ハイペリオン 上』 \840
『ハイペリオン 下』 \840
『ハイペリオンの没落 上』 \945
『ハイペリオンの没落 下』 \945
『エンディミオン 上』 \924
『エンディミオン 下』 \924
『エンディミオンの覚醒 上』 \1,050
『エンディミオンの覚醒 下』 \1,050
全部で\8,400
カネモッチーその人であった。
とりあえずハイペリオンは上だけにしとけばいいのに。
新古書店に行けば全て半額で買えるところを
あえて新刊で買う
>>667の男気に惚れたぜ
>>670 667じゃないが、古本の売り上げの一部でも、
著作者等に回るなら古書でもいいとは思う。
買う側としては、安い方がいいけどさ。
「ハイペリオン」はたぶん途中で飽きるぞ。
巷間で評されているほどの傑作ではない。
673 :
:名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/07/01(土) 11:58:05
傑作
〈ハイペリオン〉シリーズは、3回全体を通して読み返しました。
シリーズ揃えて読み出したが
ハイペリオン上下を読了後ひと休み。
未だ再開していない。
現在は新しい太陽の書を何巡目かの再読ちう。
ハイペリオンは探偵で飽きて領事で捨てた
つーか探偵酷すぎだろ、ギブスンの劣化コピー以外の何物でもない
>>672 ハイペリオンはみんな飽きて途中で放り出してる。
見栄張って読んだとか言ってるやつばっかりw
>>676 それでふつう。
アメリカでも分厚いだけの駄作として相手にもされていない。
ハヤカワに騙されて傑作だとか言ってる奴多すぎw
なんか必死な奴がいるな
ワロタ
ハイペリオンをのりこえて没落までいくと、楽しい。
指輪の第一巻みたいなもんだ。
ハイペリオン・没落は面白かったんだが、エンデュミオン以降はなぜか読む気にならない。
シリーズ全部ハードカバーで買ったのに一冊も読んでない・・・
そういえば、シモンズまた早川が新しいシリーズを鳴り物入りで
用意しとるみたいやね・・・
もう騙されまい。
一冊も読んでないのに騙されたってどういうこっちゃ
本が開かないんじゃマイカ。
総ページ袋とじ状態?
本というものは、一昔前はペーパーナイフで開きながら読んだそうですね。
ミタコトナイケド。w
ほんとうかなあ。
いやだから宣伝に騙されて買うまい、て意味。
「ハイペリオン」の最初の方だけ読んだんだけどね・・・
そんな巷で騒ぐほど凄ぇかなぁと思って放り出してる内に
どんどん続刊は出てくし。
取敢えず全部買ったけど なんか今更読む気がしない。
で俺の周りの実際に読んだSF者のシトタチから聞こえてくるのが
余り芳しくない評判ばかりで。
もう永遠に読まないかもなぁ・・・
ちょっと後悔してますよ。
もう買ったならつべこべ言わず全部読めば?つまんなかったらその分ボロクソに
けなしてストレス発散に役立てれば良い。
ダン・シモンズは達者だし大作を描ききる力量もあるが
常にジャンルへの愛を感じない。ホラーでもミステリでもSFでも。
だから普通にエンタティメント作家でやってけばいいだろうに。
>>693 >つまんなかったらその分ボロクソに けなしてストレス発散に役立てれば良い。
たまったストレス>発散できたストレス
読み通した自分へのご褒美として
傑作だと信じ込むオプションもあるよ。
それは詐欺に引っかかる心理じゃないかw
698 :
667:2006/07/03(月) 20:52:08
>>690 前買った新しめの文庫本で大半のページの端がくっ付いてるのがあった ちょっと引っ張ると取れたけど
ハヤカワ文庫の本って質悪くない? 上面はバラバラだし 側面もずれてたりするし 紙質も微妙な感じがする
ハイペリオン 確かに宣伝文句ほど面白くは無いな。。。 ページがあまり進まない
早川の宣伝で買い、他人の評価で読まない
>上面はバラバラだし
埃がつきにくくするため
いくら分厚くても所詮酒井訳の娯楽小説だし。言うほどハードル高いとは思えんのだが>
ハイペリオン
「悪魔の星」ジェイムズ・ブリッシ
「ウは宇宙船のウ」レイ・ブラッドベリ
「スは宇宙のス」レイ・ブラッドベリ
「ルバイヤート」オマル・ハイヤーム
「最後の夢の物語」ロード・ダンセイニ
「メルニボネの皇子」マイクル・ムアコック
(以下漫画ですが)
「バイオメガ」弐瓶勉
「アバラ」(上・下巻)弐瓶勉
メルニボネの皇子は持っているけど、何となく買ってしまいましたとさ。
>>690 たま〜に乱丁で、ペーパーナイフが必要な文庫本に当たりますがw
しかも上下逆で尚且つページ遡ってる謎印刷。
面白いので1冊だけ取って置いてある。
>>702 ハードルが高いんじゃなくて、つまらないって言ってるんだと思うけど
みんな。
ぼくもハイペリオン駄作だと思う。
ハヤカワの宣伝に乗せられて買っちゃった
ハードカバー8冊、邪魔でしょうがない。
うん、そろそろ余所でやろうね
それぞれ二冊ずつ買ったのか、そりゃ邪魔でしょうな
>>706 お気の毒に。
わたしは『ハイペリオン』だけで捨てたので、二冊で済みました。
こんな駄作をハードカバーで出した早川書房呆れますが、
それに迎合して、傑作だとか言っているにわかSFファンにも呆れます。
どうせ読みもせずに偉ぶって適当に言っているのでしょうけど。
ハイペリオンは最初のやつの一部の短編だけが面白い。
全体としてみれば、陳腐すぎて見るべきところなし。
冷血
新訳が文庫で出てたので買った
712 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/05(水) 14:55:20
おおカポーティ。
儂も何故か今更衝動買い。↓
ドン・デリーロの「アンダーワールド」(新潮社)上下巻で6400円。
>>705 いや、見栄張って云々とか変なこと言ってる人がいるからさ。
まったく、おまえらちゃんとSF買えよ。
カール・ケレーニイ『迷宮と神話』
バッシュビッツ『魔女と魔女裁判』
D・P・ウォーカー『ルネサンスの魔術思想』
R・A・ニコルソン『イスラムの神秘主義』
中沢新一『バルセロナ、秘数3』
>>714 ダイアン・フォーチュンの『心霊的自己防衛』を持っていたら、俺にくれ。w
>>715 こないだ見かけたけどスルーしちゃったな。
大安宝珠は『神秘のカバラー』しか持ってないや。
新刊/復刊/重版/文庫化は今月まで数ヵ月怒涛のリリース
が続いた分来月は落ち着きそうだね。
8月は夏枯れってお約束なの?
お金もヒマも本棚のスペースも無いから正直うれしいけど。
二月、八月は書店の決算月に当る為、各社めぼしい新刊は控える傾向に
あるみたい。
マイクル・ムアコック『暁の女王マイシェラ』(新版)
一番の読みどころは、執筆当時を振り返る前書き「親愛なる読者よ」だな。
ベイリーやバラードと過ごした青春時代ってのは羨ましい。
デイヴィッド・エディングスのエレニア記1「眠れる女王」
スティーヴン・ブルーストの暗殺者ヴラド・タルトシュ「虐げられしテクラ」
マイクル・ムアコックの永遠の戦士エルリック3「暁の女王マイシェラ」
まだ「眠れる女王」を読んでいる途中。
このシリーズは以前、角川と早川に別れて出版されたが、
後書きに、そのいきさつについて書かれている。
イーガン「しあわせの理由」
マコーリイ「4000億の星の群れ」
半額で。
いま「しあわせ−」を読み終わったところ。
イーガンって、オーストラリア人だっけ?
テレビ伝道師ってどこでも頭痛の種なのかな。
「4000億−」は表紙がちょっと怖いw。
4000億はそのまま書架の肥やしとすることを推奨します
宇宙創世紀ロボットの旅 180円
都市と星 120円
早く読みたい
ダークラインを買いました
726 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/10(月) 03:12:51
うつうつひでお日記。
SFじゃないような気もするが、
失踪日記が星雲賞とったしね。
吾妻ひでおはSF。
ある世代のSFファンにとってはSFそのものですよね。
728 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/10(月) 21:24:43
んなわけねぇだろ、ボケジジイ!
生まれてすらいなかった餓鬼が知った風な口をきくなよ。
730 :
第六天馬王:2006/07/11(火) 06:28:00
海野十三
『地球要塞』
『深夜の市長』
『火星兵団』
各々、新古の為半額でした。
もしや ジュンク堂の自由価格本では
732 :
第六天馬王:2006/07/11(火) 15:16:35
いかにも。
ハンス・ヨナス『グノーシスの宗教』
グノーシスとかユングとか読みふけってたら、いつか俺の額にもピンクビームが照射されちまうんだろうか…
畠中恵「百万の手」(創元推理文庫)
>>714 SFを買いたいのは山々なのだが・・・
欲しいのが出ないんだよなぁ・・・
今月一番SFなのは、もしかして「暁星記」完結編(書下ろし)か?
金閣寺
今月はカズムシティが出るんだよな。
楽しみだ。
グノーシスを調べると、真っ当な世界から離れていくと認識した俺。w
シルヴァーバーグ『我ら死者とともに生まれる』
買ったわけではく図書館のリサイクル本コーナーにて
※荒山徹「処刑御使」(幻冬舎)\1890
五十年後の世界から幕末の青年・伊藤博文を殺しに朝鮮の刺客が・・・
た・・・たーみねーたー・・・?
相変わらずブッ飛んだ伝奇時代小説を書く奴だなぁ・・・荒山・・・
「この人を見よ」M.ムアコック
「都市と星」A.C.クラーク
「ブラッド・ミュージック」G.ベア
「ふるさと遠く」W.テヴィス
各105円、都内ブックオフにて。今日はその店、大量に古いSFが入ってた。
中でもシマックが山盛り。シマックはこんなに出してたのか…。「都市」は
なかったけど。創元やらハヤカワやらの見たことも聞いたこともないSFが
たんまり入荷で、知られざる名作なのかはたまた誰も買わず読まれもしなかった
クズSFが流れ出したのか…あと10冊くらい買いたかったけど、積本に歯止めを
かけるべく我慢してみた。
羽海野チカ「ハチミツとクローバー」九巻
>>741 宝の山らしきものがどこにあるかだけ聞いておこうか
つ宝の地図
アイスウィンド・サーガ全6巻、各105円、ブクオフ。
見つけたときはまじびっくりした。
逢坂剛「禿鷹狩り」(文芸春秋)
禿鷹シリーズもこれで見納め。
クリストファー・プリースト「逆転世界」(創元推理文庫)
復刊されてたのか〜。
されてたのよ〜。
エルリック
「メルニボネの皇子」
「暁の女王マイシェラ」M.ムアコック
この世の彼方の海だけが全ての書店で全滅
何故だ
小松左京「SF魂」@新潮新書
映画「日本沈没」のお蔭で こういう本が新潮から・・・
有難や。
でも「虚無回廊」の続きはどうなったのだろう?
K・H・シェール 『宇宙船ピュルスの人々』 創元推理文庫 350円
K・H・シェール 『地球人捕虜収容所』 同上 350円
K・H・シェール 『地球への追放者』 同上 350円
L・マドック 『空飛ぶ円盤』 同上 350円
L・マドック 『黄金の女神』 同上 350円
E・F・ラッセル 『金星の尖兵』 同上 350円
E・F・ラッセル 『自動洗脳装置』 同上 350円
W・タッカー 『未来プラスX』 同上 350円
アシモフと小松左京の対談が載ってるSF誌(ググってみた感じだと多分SF宝石創刊号)があったんだけど、買っておくべきかな?
>744
宝の山…かどうかはわからないけど、今日行ってみたらシマックは
ほとんど無くなってた。他にもいろいろあったはずが漁られた…。
とはいえ俺にはわからんがまだ何かレア物は残っているのかも。
場所は杉並区の、中央線の某駅前にある大きいブックオフだよ。
俺は「火星の古代帝国」E.R.バローズを105円で入手。1971年発行、
て俺の生まれとそんな変わらないやん…。
ああ、俺も其処でスピンラッドの「鉄の夢」とかル・グィンの「世界の合言葉は森」
とか見かけたよ、在庫にまだ色々眠ってそうだな
756 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/17(月) 10:45:55
J.L.ボルヘス 『伝奇集』
アレクサンドル.デュマ 『黒いチューリップ』
パヴァーヌ
虚空の眼
砲艦銀鼠号
ずんが島漂流記
テルジーの冒険
ミサゴの森
椎名誠がとても楽しみ
アバ、アバを買おうかどうか迷っている……
ゾンビ映画大事典
このスレで良いんだよな?
「神は沈黙せず」
木城ゆきと「銃夢・LastOrder・9」
ガリィが出てこないよ・・・って「カムイ伝」かこれわ?
あと娘に>
星新一「宇宙の声」(角川文庫)
貴志祐介「青の炎」(同上)
どっちも夏の100冊の帯つき。
ケロロ軍曹のカバーが欲しいらしいです。
762 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/20(木) 15:56:24
ダン・シモンズ『イリアム』三千なんぼ。
久々に価格を見ずに買った。
763 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/20(木) 16:31:10
764 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/20(木) 17:37:32
『イリアム』 ハイペリオン・シリーズ並の厚さ
『カズムシティ』 啓示空間並の厚さ
どっちもブ厚いです
アレステア・レナルズが出てるのか。
また分厚いラノベなのかな、やっぱ。。
「渇きの海」
「華氏451度」
「太陽の黄金の林檎」
>>762 明日までに読んで感想を書き込むこと。
いいね?
モーニングKC>
山下和美「不思議な少年」5巻
菅原雅雪「暁星記」6巻
山崎さやか「はるか17」12巻
角川コミック>
吉崎観音「ケロロ軍曹」13巻
「はるか」を除けば、ある意味全部SFなのだが・・・
それにしても小説のSFがないなぁ。
「カズムシティ」もあの分厚さを見るとちょっと怯んでしまうです。
シモンズも もういいや。
SFマガジン9月号
ダン・シモンズ『イリアム』
アレステア・レナルズ『カズムシティ』
G.R.R.マーティン『七王国の玉座V』
カズムシティは分冊すべき、七王国は分冊し過ぎだな。
マーティンは単行本は厚すぎて
文庫本は薄すぎて買う気がしない。
原書を持ってるので原書で読むことになりそう。
「イリアム」
とりあえず後半がでるまで封印しときます。
>>771 おれもエンディミオンが出たときそうした。
いまも封印中。
エンディミオンぐらいそろそろ読んでやれよ……
といいたいところだがオレも崩壊のほうは未読
774 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/26(水) 14:35:53
……
775 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/26(水) 16:14:32
あんなにおもしろいのに封印したまま?
ラファティ「次の岩に続く」
ヴォネガット「プレイヤーピアノ」
怪奇小説傑作集世界編1・2
777 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/26(水) 17:08:24
>>775 ボリュームにびびって手をつけかねてること多数
封印しているうちにさっさと文庫が出て萎えた
何年漬け込んだんだか。
「カズムシティ」 アレステア・レナルズ
レナルズはイギリスの京極にでもなるつもりか?
781 :
778:2006/07/27(木) 01:23:37
ヴィンテージものだなw
ちなみに「イリアム」もレナルズも漬け込みに入っている
レナルズはシリーズ全部出るまで漬け込むんじゃろ……
あと2冊だっけ?
新宿京王百貨店古本市にて
NW-SF3冊(各900円)、SF宝石2冊(各800円)
バラードやレム、エリスンのインタビューなんかがある奴のみを狙ったがちと高かったかな。
しかし、まさかエリスンの家に当時売ってたやたらでかい玩具の
マジンガーZ、ライディーン、ゲッタードラゴンが飾ってあったとは。
その他非SFだが
ピエール・クロソウスキー『バフォメット』1200円
コリン・ウィルソン『形而上学者の性日記』840円
『宇宙軍団』J・ウィリアムスン
『海竜めざめる』J・ウィンダム
『プリズナー』T・M・ディッシュ
『異世界の帝王』H・B・パイパー
『栄光の道』R・A・ハインライン
『宇宙の孤児』R・A・ハインライン
『宇宙の戦士』R・A・ハインライン
『成長の儀式』A・パンシン
『宇宙兵ブルース』H・ハリスン
『殺意の惑星』H・ハリスン
『星からの帰還』S・レム
『多元宇宙の帝国』K・ローマー
以上ハヤカワ文庫SF 各100円
『地底のエリート』K・H・シェール 創元推理文庫 100円
今日カズムシティ買ってきて挑戦中です。
面白い、ヤバイ、止まらない。朝まで読んでたらどうしよう。
>>785 レスありがとうございます。
私は
>>613を買った古書店を月に2〜3回覗いているのですが、今日行ってみたら
>>784の他にも
クラークやアシモフ、レム、フィリップ・ホセ・ファーマー、それからえーと、えーと、忘れちゃった。
兎に角50冊くらいドドンと仕入れたらしく、店長夫妻がスズランテープでそれらを結わいていました。
今回はそのうちで面白そうなものを持って帰れる範囲で買ってみました。
夏休みに読みまくろうと思います。
>>784 お、俺もプリズナー買ったよ
プリズナー ディッシュ
電脳砂漠 エフィンジャー
蟻塚の中のかぶと虫 ストルガツキー
計2500
何でこんなに出したんだろうかと疑問を持たずにいられない
ちくしょう、酔っ払いめ
プリズナー読んだよ。
(設定だけは)不条理文学っぽくてなかなかよかった。
K・W・ジーター 『悪魔の機械』350円
ブックオフさんありがとう。
俺も昨日ブックオフあさりしましたよ。
大原まり子「戦争を演じた神々たち(全)」
神林長平「グッドラック・戦闘妖精雪風」
谷甲州「星は、昴」
そして、
星新一「進化した猿たち1」
探してたんだ〜。
俺はだいぶ前にジョージ・R・R・マーティンの「七王国の玉座」を単行本で買った。
とっつき難くって、ずっと積ん読だった。
文庫版の「七王国の玉座」を買った。さくさく読める。
俺って…。
「ゲイトウェイ」 フレデリック・ポール 400円
「シビュラの日」 フィリップ・K・ディック 400円
「ターザン」 エドガー・ライス・バローズ 400円
「ゴールデンマン」 フィリィップ・K・ディック 350円
「タイタンの妖女」 カート・ヴォネガット・ジュニア 350円
「ラモックス」 ロバート・A・ハインライン 350円
「自由未来」ロバート・A・ハインライン 350円
「時をかける少女」 筒井康隆 250円
「失われた世界」 コナン・ドイル 105円
綾辻行人原作、佐々木倫子作画「月館の殺人」下巻(小学館・IKKIコミックス)
奥田英朗「町長選挙」(文春)
上の漫画は定価1260円、下は古書店で800円だった。
日本沈没 第二部
久しぶりに甲州分を摂取できる...
ロッド・サーリング 『ミステリーゾーン』 文春文庫 100円
これから読みはじめます。ワクワク
『地球巡礼』 R・シェクリイ
『エデンの授粉者』 J・ボイド
『オッド・ジョン』 O・ステープルドン
『スラン』 A・E・ヴァン・ヴォクト
『銀河の間隙より』 R・ギャレット
『無常の月』 L・ニーヴン
『テラの秘密調査官』 J・ブラナー
『黄金の星間連絡艇』 A・B・チャンドラー
『遥かなる旅人』 A・B・チャンドラー
『星間運輸船強奪さる』 A・B・チャンドラー
『地底キ市の圧制者』 K・H・シェール
『時の罠』 K・ローマー
『ストラルドブラグ惑星』 石原藤夫
以上 ハヤカワ文庫SF 各100円
『宇宙のツァラトゥストラ』 光瀬龍 角川文庫 100円
「ジム・ボタンの機関車大旅行」 ミヒャエル・エンデ 岩波書店 350円
うわっ、ジムボタンおれは定価で買ったぞ!
面白かったからいいけど。
ジム・ボタンの旧訳… 岩波じゃなくて、70年代に講談社から出てたやつ…
もう20年も探してるんだよーよーよー
ジム・ボタンなつかしいなあ。子供ころ、夜更かししてまで読んで親に怒られた本だ。
40間近になって初めて読んだけど面白かった>ジムボタン
ガキの頃アニメは見たけど。
エンデが、クレジットから名前を外してくれと言ったアニメだな…
原作とは似ても似つかぬものだったが
あのアニメ自体はむちゃくちゃ面白かった。
幸せを盗む敵は魔人ドリンガー
ポールのミラクル大作戦のほうが好きだった。
暑くて本屋に行く気がしないのだが・・・
暑くて、本を読んでいると幻覚が・・・
810 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/06(日) 21:52:28
THE EARTHSEA QUARTET
4巻までで1800円は安い
あの国の出版業界は景気良さそうだな
「ニュートンズ・ウェイク」ケン・マクラウド
ケン・マクラウド『ニュートンズ・ウェイク』
牧野修『月光とアムネジア』
古書でティモシー・リアリィ『大気圏外進化論』2,000円
ケンマクラウドもうでたのかよはやっ!!
ニュートンズウェイク
……今年初めて買った新刊本なのであった。
原書で読んでるやつはスルーしてたし
「黙示録3174年」 ウォルター・ミラー 600円
新装版の岩郷重力のカバーデザインが妙に想像力を喚起して好きなのだが、
幸か不幸か購入したのは71年の初刷本。
これはこれで味わいがあるからいいんだけどね。
空洞地球 ルーディ・ラッカー 320円
薬菜飯店 筒井康隆 180円
春の軍隊 小松右京 150円
蟻の園 〃 100円
偉大なる存在 〃 100円
地球0年 矢野 徹 100円
天国への門 ポール・プロイス 150円
魔性の子 ロジャー・ゼラズニィ 200円
死者の書 ジョナサン・キャロル 200円
日本の伝説 柳田国男 200円
J・K・ユイスマンス さかしま 1100円
ネクロミコン アルハザードの放浪 ドナルド・タイスン 2500円
近くの紀伊国屋書店で絶版古本コーナーがやっていた。
フレドリック・ブラウンのヤツが欲しかったけど、値段が高かったので結局買わなかった。
んで、くやしさのあまり本屋めぐりをして帰った。その収穫が↑。
>>819 「ふるほん文庫やさん」だろ。あんな高い値段じゃ買う必要なし。
中身に応じた値をつけられないなら古本屋などやるなっつうの。
堀晃「梅田地下オデッセイ」\1,310-
なんとなく気になっていた本です。なんとなく買いました。なんとなく読みます。
渋谷大古本市で
「ユリイカ 特集P・K・ディック以後 サイバーパンク・カルチュアへ」600円
キャシー・アッカー『わが母 悪魔学』700円
レオノール・フィニ『夢先案内猫』800円
J・K・オニール『宇宙殖民島』500円
マイケル・フィッツジェラルド /荒俣宏監訳『黒魔術の帝国―第二次世界大戦はオカルト戦争だった』800円
リチャード・カウパー『大洪水伝説』1,000円
埴谷雄高『死霊T・U・V』3,000円
うーむ、なかなか盛大な無駄遣いじゃのう・・・
824 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/12(土) 22:00:45
ソコローワ「旅に出る時ほほえみを」
グルニエ「星の彼方のアトランティス」
その他にSF、非SFたくさん すべて10円
廃業するらしく在庫一掃セールだった
古本買っても読むヒマないから最初から
避ける、ってオプションもあるよ。
今月新刊リリースが下火なのでお小遣い的に
一息つけると思ってたら、来月またスゴイことに…
早川・創元・国書に加えて河出ちゃんまで
毎月要チェックかなぁ。
>古本買っても読むヒマないから
バカじゃねえのか、こいつw
>>825 古本はいちどにどさっと買っちゃうからね。
たしかに危険だわ。収納スペース的に。
>>825 来月何が出るんだよ
気になるじゃねえか
各社の新刊情報見て回ったけど大したもんないじゃないか
河出文庫のホームズパロディ集ってニールゲイマンのが入ってるやつかな?
解説だけ立ち読みで充分だな
ボリス・ヴィアン「サンジェルマン・デ・プレ入門」3200-
ジェフリー・フォード「シャルビューク夫人の肖像」1900-
あがた森魚「菫礼礼少年主義宣言」1900-
新刊書店で。
いつ読めるかはまだ判らないが、とりあえず買っておく。
ジェフリー・フォードあたりは早めに着手したいけど、既未読本が山積。
盗まれた街 ジャック・フィニイ 180円
「呪われた村」 ジョン・ウィンダム ハヤカワ文庫 105円
箱男
ソコローワはサンリオだろ、10円て・・w
なんて良心的な本屋さんなのっ。
良心的てゅか自棄的なんじゃ…なんでもない。
いいか、サンリオってのはこう買うんだ!
アンナ・カヴァン『愛の渇き』3,150円
・・・ちょっと早まっちまったかな・・・
ま、たんなるバカだなw
愛の渇きはあんまり面白くなかった
ぜんぜんSFじゃないしw
H・ハリスン 『人間がいっぱい』 H・P・B 500円
H・W・フランケ 『象牙の城』 H・P・B 500円
H・W・フランケ 『鋼の荒野』 H・P・B 500円
全部¥105
ガイア・上下 ブリン
模造記憶 ディック 持ってる気がする・・・
残酷な方程式 シェクリー 持ってる気が・・・
他には、サム・リーブズとエルモア・レナードも
銀河の荒鷲?シリーズってやたらと見かけるが面白い?お子ちゃま系?
>>843 > 銀河の荒鷲?シリーズってやたらと見かけるが面白い?お子ちゃま系?
腐女子系
木尾士目「げんしけん」8巻(講談社KC)
↑終ってなかったんで吃驚した。二話分76頁を丸々描き下ろしていた。
石持浅海「顔のない敵」(光文社ノベルズ)
↑『対人地雷シリーズ』短篇集。SFじゃない。
847 :
839:2006/08/23(水) 22:02:26
>>840 まったく君の言うとおりだ。
サンリオだからとほいほい大枚はたいて古書店を儲けさせることはないわな。
カヴァンなんて全然SFじゃないし。
今後は貴重な小遣いをもっと慎重に使うことにするよ。
アンナ・カヴァン『ジュリアとバズーカ』3,045円
ジュリアとバズーカは読んでみたいな
ジュリアとバズーカはお勧めです。
これと『氷』だけはお勧め。
850 :
798:2006/08/23(水) 23:24:28
『ワールズ・ベスト1965 時のはざま』 ウォルハイム&カー編
『ワールズ・ベスト1966 忘却の惑星』 ウォルハイム&カー編
『ワールズ・ベスト1967 追憶売ります』 ウォルハイム&カー編
『ワールズ・ベスト1968 ホークスビル収容所』 ウォルハイム&カー編
『星屑のかなたへ』 J・ブリッシュ
『地球人よ、故郷に還れ』 J・ブリッシュ
『時の凱歌』 J・ブリッシュ
『プロテクター』 L・ニーヴン
以上 ハヤカワ文庫SF 各100円
>>813 やだよん。
>>850 もうその道を突き進むしかない。ガンガレ
ワールズ・ベスト全部100円ウラヤマシス
854 :
850:2006/08/24(木) 22:16:49
>>851 頑張りながら楽しんでいます。
最近は件の古書店で買ったSFを猿のように読んでいる毎日です。
>>852 見当たりませんでした。でも、今度覗いてみたら置いてあるかも?
上記の古書店には擦れ痕やゾッキ線もない、ただ全体に古びた感じのSFがゴロゴロしているんですが、
こう云う本は何処か不思議なルートから流れてきたモノなのでしょうか。
>>853 ただ何となぁく買っちゃったものですから、何かこう、申し訳ないような・・・
カヴァンは原書も絶版だからねえ。貴重だ。
ギフト ルグゥイン
エラントリス ブランドンサンダースン
どっちも表紙買い
梅田の古本屋、光国家書店にて。どちらもH・P・B。
A・メリット『ムーン・プール』2000円
A・メリット『金属モンスター』3000円
昔々に買ったA・メリットの『イシュタルの船』(ハヤカワ文庫\400)が気に入っているので買って見たのだけれど、
さてどうだろう。
ちなみに、『イシュタルの船』はヴァージル・フィンレイの挿し絵がいいんだ。w
858 :
:名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/08/28(月) 11:44:53
読める
859 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/28(月) 23:43:37
ずっと読みたかったニーブン&パーネルの「降伏の儀式」がAmazonで
1円だったので早速ゲット。
届くのが楽しみ。
レム『浴槽で発見された日記』4000円
衝動買い
古書店にて『四次元の殺人』石川喬司・編 525円
面白そうだが、先に積読減らさないとな。
降伏の儀式は1円で適価なような
「究極のサイエンス・不老不死」:金子隆一(八幡書店)2520円
「アグネス仮面8巻」:ヒラマツミノル(小学館ビッグコミックス)
好きな作家が全部死んじゃったら不老不死でもしょうがないなぁ。
『グラックの卵』
ギリギリ8月に出たね。
で、フィアスコのことなんだが・・・
>>864 どんなへぼ作家でも千年も修行すればいいものが書けそうな気がする。
867 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/01(金) 00:58:51
『時の歩廊』 ポール・アンダースン
『流刑の惑星』 クラーク・ダールトン
『大宇宙のたそがれ』 エルンスト・ヴルチェク
『ニュートンズ・ウェイク』 ケン・マクラウド
自分が進歩についていけないへぼ読者なだけかも知れないしなw
869 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/01(金) 21:58:41
最果て銀河航路も未だ高いねえ。
早いところAmazonで100円切らないかな。
飛蝗の農場
歯と爪
千尋の闇 下巻
各100円
「飛蝗の農場」は「このミス」でベスト1になった奴だけど・・・
言う程面白くないぞ。
かくいう俺もデニス・ルヘイン「シャッター・アイランド」を今頃読んでるけど。
これはめちゃめちゃ面白い。
歯と爪読んだけどいまいちだった……
叙述トリックを期待したのにたったこんだけかよと腹立った
折原一のほうが100倍面白いわ!
ていうか全部ミステリやないか
飛蝗は鈍重な折原一という感じで、俺は結構好きだった。
年間1位ってほどじゃないとは思うが。
後半はクリストファー・プリーストっぽかった。
人を食った終わり方とか。
『シャーロック・ホームズのSF大冒険(上・下)』
ゴダードのはよかった。人物の書き込みがすごい。
羊たちの沈黙
暗殺者(上下)
半身 すべて100円
ラドラムつまんね……
200円どぶに捨てた
羊もっとつまらんかった
踊る大走査線そのまんまの話やないかorz
「踊る大捜査線」は見てないから知らんけど
逆だろうそりゃ。
トマス・ハリスの「羊」に敵うサイコミステリはないよ。
この手のミステリの大半は、これの亜流だ。
多分、亜流が出すぎて飽きてるからつまらなく感じたんだと思う。
最初に読むべきだったと後悔。
アイリーン・ガン『遺す言葉、その他の短篇』
マイクル・ムアコック『ストームブリンガー』(新版)
『遺す言葉』のウォルドロップの後書き、
「話をつくるのがわたしよりはるかに遅いただ一人の作家」
というのはなかなか凄い。
解説には「テッド・チャン以上の遅筆家として唯一の存在」とまであるし。
すごく薄いでしょ、それ>ガンの短編集
しかも長めのやつはほとんど共作w
マイクル・ムアコック『ストームブリンガー』(新版)
俺、「メルニボネの皇子」を読み終わった時、
本を部屋の隅にブン投げてそれ以降は読んでない。
もう20年も前の話。
それにしても、今でも人気有るんだな。
カート・ヴォネガット・ジュニア『タイタンの妖女』
カート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』
カート・ヴォネガット・ジュニア『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』
カート・ヴォネガット『スラップスティック』
A・E・ヴァン・ヴォクト『宇宙船ビーグル号』
ブックオフ各100円
ヴが多いな
少年時代 上下
スタンドバイミー
各100円
小松左京「復活の日」 ハルキ文庫版
ブックオフ100円
「マイナス・ゼロ」 広瀬正 400円
「ジャガー・ハンター」 ルーシャス・シェパード 105円
お、シェパードはいい買い物だねえ。
ジョー・ランズデール「ボトムズ」(早川書房)
古書店で見つけた↑
漫画↓
原作marginal、作画竹谷州史「アストラル・プロジェクト・月の光」1〜3巻
羽海野チカ「ハチミツとクローバー」10巻(完結)
「ヴォル・ゲーム」 L・M・ビジョルト 105円
「時間的無限大」 スティーヴン・バクスター 105円
「ラブクラフトの遺産」 F・ポール・ウィルスン、ブライアン・ラムレイ他 500円
「華氏四五一度」 レイ・ブラッドベリ 350円
「吸血鬼ドラキュラ」 ブラム・ストーカー 105円
「幸福論」 ヘッセ 200円
「フーコーの振り子・下」 U・エーコ 105円
「羊たちの沈黙」 T・ハリス 105円
ブコフにて。
グラス・ハンマー、ダーク・シーカー、ドクター・アダー 各100円
フリッツ・ライバー「魔の都の二剣士」(新版のほう) 315円
巻末の「凶運の都ランクマー」だけ、昔ヒューゴー・ウィナーズで
読んだことがある。
その落ちがあまりにも悲惨でおもいっきり引いて以来
このシリーズとはそれっきりご無沙汰になっていたが、
今回、一巻だけ古本屋で見つけたので気を取り直して買ってみた。
さて、この選択が吉とでるか凶とでるか・・・
惜別の賦 105円
クラウン仏和辞典 500円
俺にとってはどちらもSF。
『分裂病の少女の手記』 セシュエー みすず書房 105円
俺にとってはファンタジー。
>>893 時間的無限大が105円で華氏四五一度350円なのがいかにもブコフだな。
spin
year's best sf 11
惜別の賦
margo lanagan "black juice"
901 :
854:2006/09/19(火) 22:43:39
C・シオドマク 『ドノヴァンの脳髄』 H・P・B
H・ガーンズバック 『ラルフ124C41+』 H・P・B
E・F・ラッセル 『超生命ヴァイトン』 H・P・B
“早川書房絶版間際なんとかフェア” にて、何れも定価。
銀背にとどめ刺したか、その3作のみ文庫化せず残してる理由もわからんけど。
つか絶版間際フェアて、それなら早川は常にフェア実施せにゃならんなw
夏への扉 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
月は無慈悲な夜の女王 異星の客 神は沈黙せず
SFに挑戦ということで有名作から買ってみた。
神は沈黙せずはなんとなく買ってみたけど、読み終わってガッカリ。
いまどきハイラインなんか読んでも退屈なだけだよw
まあ、いきなりイーガンやシモンズから始めると
そのあと読むものがなくなるだろうから、
古いものから順番に押さえるというのでいいんじゃないけ?
>いまどきハイラインなんか読んでも退屈なだけだよw
退屈というか露骨な右翼思想が新鮮に映るかもしれん。
>901さん、
来月あたりからハーラン・エリスンとかムアコックの世界に突入しているかも
…いや、流れを見るとメリットやハガードの方か
>>906 日米ともに右傾化しているからあまり新鮮味はないと思ふ。
ハインラインのは愛国主義じゃなくて、
利己的軍国主義だからね。
国内問題に関してはリベラル(ただし男尊女卑)なくせに、
対外政策になると、とたんに軍国主義になる
異星の客とか悪徳なんか怖くないの思想と
宇宙の戦士や月は無慈悲の思想が
同じ頭に入ってるんだからひどいやつだ。
かなりいっちゃってて笑える。
そりゃよかったね。
まあ、「ハインライン」を「露骨な右翼思想」と言える人間は「宇宙の戦士」しか読んでないんだよ。
(ひょっとしたら、それさえ読んでないかもしれんw)
912 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/09/21(木) 11:48:43
たれ
ライダ・モアハウス「アークエンジェル・プロトコル」
俺も「アークエンジェル・プロトコル」(早川文庫)
(どーでもいいがこの表紙はなんとかしてほしい)
と新創刊漫画雑誌「コミック・リュウ11月号」。
吾妻ひでおの「不条理日記・2006」が目当てだったんだけど・・・
来月からは、もう買わないだろうな。
SFM11月号
ジョージ・R・R・マーティン『七王国の玉座X』
スコット・デイヴィッド・アニオロフスキ『ラヴクラフトの世界』
最後のは青心社から文庫で出たアンソロジー。
知ってる名前はリチャード・A・リュポフ、T・E・D・クライン、リン・カーターくらい。
大瀧タンの訳者あとがきは、この本に関するもの6頁半、以下28ページにわたりなぜか
ラヴクラフト関連映像作品のDVDレヴューとあいかわらずかっとばしてる。
銀河遊撃隊 アルジャーノンに花束を 華氏451度
SF初心者丸出しな僕ですがSFに挑戦するべく買ってきました。
華氏451度がおもしろそう。
ウホッ
「グラックの卵」買ったよー
国書次も頑張ってねー
「手塚治虫原画の秘密」手塚プロダクション(新潮社とんぼの本)
「ナンバー6・#5」あさのあつこ(講談社)
下は中一の娘の本。
市川駅ビルの某S書店の店員は「とんぼの本」シリーズを知らなかった。
果して彼女は本当にプロの書店員なのだろうか・・・
「ラヴクラフトの世界」 青心社
嘘かもしれんが真の話。
本屋でどうせ青心社の本なんて置いてないだろうなあと思いながらも
しばらく探してたんだけど海外の新刊の所にも無くて、やっぱなー店の人に
聞くかと諦めていたその矢先、ドアの所に置いてあった台車みたいな物の一番上に
ラヴクラフトの世界が一冊鎮座していた。
しかもその段はこれ以外置いてなく真ん中に堂々と。
取っていいのかなと思いつつも運命を感じた。
けど高かった。
台車の上に1冊だけあったことよりも、
それに運命を感じたことのほうに感動した。
フィリップ・リーヴ『移動都市』
読んでる途中だが、良く書けたジュヴナイルって感じかな。
マイクル・コニイ『カリスマ』蔵書印ありにつき1000円(一緒に並んでいた美本は3000円だった)
筒井康隆 「母子像」 初刊本 美本 100円
別にコレクターでもなんでもないのだけど、
たまたま見かけて読んでみたくなっただけ。
『ヨブ』 ロバート・A・ハインライン 680円
『呪い師』 ルネ=ヴィクトル・ピーユ 680円
『星々からの歌』 ノーマン・スピンラッド 230円
『七都市物語』 田中芳樹 150円
927 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/01(日) 18:32:20
小松・谷「二部」ブクオフで950えん
超美品というか読んだ形跡がない
たぶん厨房の万b(ry
928 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/02(月) 22:47:34
ベルガリアード物語買いました
これ凄く面白くないですか?
凄く面白いですよ
冗談だよ
>ベルガリアード物語
俺は気に入っているんだが、
これを嫌う人がいるのも事実です。
ハイペリオン突撃してきます。楽しみだー!!
玉砕w
今日、ではなく数日前だが
「トリフィド時代」ジョン・ウィンダム
「悪魔の機械」K・W・ジーター
「原子力潜水艦シービュー号」シオドー・スタージョンw
すべて105円。驚異の豊作…なのかなあ。特にスタージョンのは
生涯出会わないと勝手に思っていたので見つけて驚いた。レアなのかは
わからないが。一番びっくりが元の定価か。トリフィドが200円、
シービューが180円って。奥付見たら発行が俺の誕生年に近い…。
ふふ、よろこびおるの・・・
ブックオフにて「重力の虹1、2」(帯つき)各105円
発見したからどうだっていうの?意味分からん
仲間が見つかって嬉しいんだろ
仲間ゆきえ
>>936 > ブックオフにて「重力の虹1、2」(帯つき)各105円
おめでとう! おめでとう!
ディファレンス・エンジン上・下(各105)
REX 恐竜物語 の告知が折り込んだままになってたw
944 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/13(金) 23:24:11
堀晃「梅田地下オデッセイ」 ハヤカワ文庫JA 50円
946 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/14(土) 00:24:55
近所の古本屋にて
闇よ、つどえ!/フリッツ・ライパー・果しなき旅路/ゼナ・ヘンダースン
デイヴィッド王の宇宙船/ジェリイ・パネル・・・ハヤカワ文庫SF
三冊で、合計150円なり。
安いジャン
神林長平「膚の下」 (帯付き) 古本 500円
意外と状態が良かった。
950 :
944:2006/10/14(土) 21:55:07
951 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/15(日) 12:05:35
『セサノンの暗黒』[上下] レイモンド・E・フィースト
『炎の眠り』 ジョナサン・キャロル
『時空の扉を抜けて』 M・Z・ブラッドリー
『ホラーハウス社会』 芹沢一也
『それがぼくには楽しかったから』 リーナス・トーバルス他
復刊フェア2006
ニーヴン&パーネル 『神の目の小さな塵』(上下) 創元SF文庫
先日、初版を古書店で買ったばっかりなんだけどなぁ
だからってわざわざ買うなよ。
何の意味もないw
『クマムシ?!』
ブクオフにて105円で
スモークリング
蟻塚の中のかぶと虫
星星からの歌
わが愛しき娘たちよ
蝿の女王
電脳砂漠
天の光はすべて星
店員に聞いたら300冊一度に出たみたいでした。
アンバーとかはあるのでそのままにしておきました〜
>>957 どこだ!
アンバーシリーズはどこだっ!
蝿の女王w
今の今まで蝿だと思っていた俺ガイル。
蝿は王だな
『ラギッド・ガール』 飛 浩隆
『ゴールデン・エイジ 1 幻覚のラビリンス』ジョン・C・ライト
『SF Japan 2006 AUTUMN』
俺も「ラギッドガール」と朝日新聞社のAERAムック「ニッポンのマンガ」。
勝手に「イシャーの古書店」と呼んでいる近所の古本屋で
『ムルガーのはるかな旅』 ウォルター.デ.ラ.メア
『王妃の首飾り』[上] アレクサンドル・デュマ
『王妃の首飾り』[下] アレクサンドル・デュマ
いずれも200円。みな初版だ。
デューン砂漠の大聖堂1〜3
すべて105円ラッキーでした。
砂丘の大聖堂でした。
SFマガジン12月号
夜明けの剣(新版) ムアコック
黒い海岸の女王 ハワード
神保町にて。
969 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/25(水) 05:53:28
次スレの季節
「ゴールデン・エイジ」
「シンギュラリティ・スカイ」「ニュートンズ・ウェイク」の2作とも
ちょっと肩透かしを食ったが、これは期待を裏切らないで欲しい。
マン・プラス フレデリック・ポール
あなたの人生の物語 テッド・チャン
ともに105円。105円で「虎よ!虎よ!」もあったが、
持っていたので華麗にスル〜。
他の詠んでない人が手にとってくれるといいね。>「虎よ!虎よ!」
若いSF読みの拡大こそ、老い先短い我らロートルSF読みの生きる道。
まあ、そのう・・・・
銀天公社の偽月
フーゼル臭が漂い、海面がポリマーに覆われた世界のお話
シャルビューク夫人の肖像(ジェフリーフォード) @amazon
神保町界隈のオフィスで仕事してるのに、なぜかamazonを
使ってしまうことが多くなった今日この頃。
神保町でさえ少々古めの本は棚から消えてる。
amazonの方が品揃えが豊富。なわけで古めの本をオーダーする
ついでに、リアル書店で買おうと思ってた本もamazonでオーダー
(送料無料だし)というパターンが増えてしまった。
リアル書店が苦戦するわけだねぇ。
ひきこもりの妄想乙
俺も神保町周辺(水道橋)勤務だが、アマゾンにある程度の古めの本は
まめにあの辺の「古書店を漁れば大体あるけどな。安いし。
アマゾンで頼んじゃったほうが楽、ってのもあるんだろうけどやっぱ自分の足で回ったほうが楽しい。
あと、東京堂はかなり古い在庫もおいてることがあるよ。
とりあえず今日は神保町古書フェスティバル、
工作舎のブースで『ライプニッツの普遍計画』『眠りの魔術師メスマー』『英国のプラトン・ルネサンス』を約半額、
東京創元の文庫200円均一で『復活の儀式』を購入。
早川は相変わらずサイン本だけで安売りしないね。
三省堂会場でやらなくなったので、例年に比べると寂しい感じ。
>>976 そうだなー。確かに最近は職場と自宅を往復してるだけで
ある意味、引きこもりみたいなもんかも。今の仕事場は隣の猿楽町、
神保町とは学生時代から20年近い腐れ縁だが最近は、どこの店がなくなった
とかできたとかもわからんくなってきたよ。
魔教の黙示3
ジョナサンと宇宙クジラ
共に定価。
前者はもはや惰性。
後者はどこぞのスレでお勧めされているのを見たような記憶があるんで。
また積読タワーが高くなった…
マキャモン「ブルーワールド」
キング「IT 3・4」
後は2巻を買えば揃う。
宇宙の傑作機 No.10 アポロ誘導コンピュータ
自由軌道
シェイヨルという名の星
地球の長い午後
JEM
渦状星系の深淵
進化の使者 上/下
ホイール・ワールド
ヴァート
タイム・トラベラー
七瀬ふたたび
有機戦士バイオム
恐竜ラウレンティスの幻視
Uの世界
市の図書館の保存年限切れ蔵書無料配布会にてget。
SFなら何でも良かった。今も後悔していない。
Joe Haldeman, "Old Twentieth"
「我語りて世界あり」
「今宵、銀河を杯にして」
「Uの世界」
「蒼いくいづけ」
神林長平読んだことないんで一冊105円だから買ってみた。
神林は一冊買えばあとは同じことしか言ってないよ
確かにね。4,5冊読んだら飽きる。
あな魂と雪風を読んでればOK。
あとは七胴落としもいい。
牧野修 「月光とアムネジア」 ハヤカワ文庫 600円
表紙絵が嫌だったけどしようがなく買った。
これから読む。
988 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/31(火) 19:18:35
『重力の使命』(早川版) ハル・クレメント 105円
スタージョン 「ヴィーナス・プラスX」 1150円
最近創元で復刊されなかったっけ?
近所の古本屋にて、訳も版も古く、ゾッキ線の入っているのばかりだったんだが…
ラファティ『トマス・モアの大冒険』
ジュディス・メリル『年刊SF傑作選4』
ヴァン・ヴォークト『イシャーの武器店』『武器製造業者』『スラン』『宇宙嵐のかなた』『宇宙製造者』
星新一『冬来たりなば』
ルーディー・ラッカー『セックス・スフィア』『空洞地球』
E・E・スミス『銀河パトロール隊』『第二段階レンズマン』『グレー・レンズマン』『レンズの子ら』『渦動破壊者』『三惑星連合軍』
ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』
C・L・ムーア『大宇宙の魔女』『異次元の女王』
エドモント・ハミルトン『輝く星々のかなたへ!』
レイ・ブラッドベリ『なにかが道をやってくる』『華氏451度』
クリス・ボイス『キャッチワールド』
筒井康隆『地獄の沙汰も金次第』
小松左京『おしゃべりな訪問者』『コップ一杯の戦争』
ボブ・ウォード『宇宙はジョークでいっぱい』
光瀬龍・萩尾望都『百億の昼と千億の夜1』
計1060円…
>>992 「これはワナだ!」って思ったでしょう?