【救談】平井和正・マニアックスレ3 悪の巣窟

このエントリーをはてなブックマークに追加
507元平井和正マニア
投稿(しょの1)
>>504

 もれにあてはまるのは、

2  相手をケチョンケチョンにけなす癖がある。
4  自分はヒライストだと思っていない。
5  自分のダメさ加減を棚に上げて他人を攻撃。
6  いきおい長文を書く傾向にある。
7  作家個人に対する愛憎のベクトルが激しすぎ。
9  煽りに乗らずにいられない。
12 嫉妬心が強い。
13 他人を断罪する。
22 女神はいると信じたがってる。

 ただし、9.については最近おさえてる。2chの「プロ固定」が本当だとする
と、それに利用されるのも癪なんで。22.については「信じたいけど信じられない
なあ」という感じもモハメッド有りーマイラブ。
508元平井和正マニア:03/09/13 14:48
(しょの2)
 あ、そうそう。平井先生、トンビとタイワンリスは、すでに鎌倉湘南地方では、
「公害」ですから、餌付けするなんてもってのほかだと思います。

>2000.05.06 -------鎌倉の鳶-------
http://www.pp.iij4u.or.jp/~tomotaka/DIARY/diary0005.html

 だいたい「トンビに油揚げをさらわれた」ということわざの「トンビ」という
のは江戸時代の火消しのトビのことです。時代劇の考証家の先生によれば、火消し
は、1度出動ということになれば、夜昼かまわぬ重労働。組のおかみさんは深夜に
起き出して、数十人分もの火消しの弁当をつくらにゃならない。しかも火事場の熱
で変質しないおかずをあてがう必要があり、それには油揚げがうってつけ。
 それでまだ暗いうちから、近隣の豆腐屋をたたきおこして大量に油揚げを調達し、
弁当をつくって送り出す。もちろん、普通の家のおかみさんたちが起きて豆腐屋に
買いにいく時分には、もう油揚げは売りきれでなくなっている。
 そこで、普通のおかみさんたちが「火消しのトビに油揚げをさらわれた」という
ようなことが、火事の多かった江戸ではたびかさなった、ということからきてる
ことわざなんです。
 だから、トンビに油揚げをやるのはまちがい。
 だいたい、トンビが平井家にこなくなったのも「鳥の神様にいいつけるぞ」と
いったからではなくて、この暑さに湘南江ノ島海岸ではおいしいバーベキューや
焼き肉をやってる海水浴客やサーファーがいっぱい現われたからだと思うわけで、
油揚げより焼き肉の方が、トンビにとってもおいしくて魅力的なのはいうまでも
ありません。
 それから、カラスに拍手を打つと逃げるともいってましたが、あれも柏手の破裂
音が「猟銃」などの音に似てるからであろうと思っており、霊的なこととは関係ない
んでわ?とおもいまつ。
509元平井和正マニア:03/09/13 15:08
(しょの3)
 ダウン症については原因は染色体異常なので、霊的因縁とむすびつけてそれを
公言するのは失礼ですよ。身近な身内に身障者がいないから、ああいうことが書け
るのだと思います。いたら、ダウン症のこともふくめて人ごとじゃないですよ。
 おおかた浜本末造あたりの「しらひとこくみ」の解説に依拠してるんでしょう。
地球樹でもそう書いてたし。でも、「しらひとこくみ」については、いろんな人
がいろんな解釈を古来してるので、浜本のが正しいとは限らない。
 ひらりんにとっては、この現世の浮世の庶民の苦しさ辛さやるせなさなんて、
「小説さえ書ければどうでもいい」ことなんだろうな。義理も人情も「小説執筆の
邪魔」と断罪すれば、それで済むというのなら、とてもついてゆけません。
>>508
◆トンビに油揚げをさらわれた◆
ことわざの意味を考える、その説明はしっくりこない。出典キボンヌ

このページの真中あたり
ttp://www.tokyo-green.ne.jp/saita/dust.htm
の説明の方がうなづける。
派閥ネタを〆させてne.
【ヒライスト勢力図 2003/09 版】

 @ネオコン         @クラコン
|-------------------| |--------------------|
|A「一般信者」+新撰組 | |A古参+新・古参     |
|B公式/正式      | |B各ファンサイト      |
|              -| |                |
|     |------------| |------------|      |
|     |          | |         |      -|
|-------------------| |--------------------|
      |A魔界住人            |
      |B2ちゃんねる           |
      |                    |
      |-------------------------|
      @リベコン

@:分類名
A:グループ名
B:活動拠点

 <<本図を引用の際は必ず↓と共に行ってください>>
【用語解説】

 ネオコン:Neo-conservative
 クラコン:Classical-conservative
 リベコン:Liberal-conservative

「一般信者」:一般読者のことである。世間の慣例として括弧つきで信者と呼ぶ。
-新撰組-:「一般信者」の内、活動がディープな中枢メンバーを指す。
-古参-:古くからファン活動を行ってきたベテランの総称。作家に批判的な急進派とそうでもない穏健派が存在。
-新・古参-:親古参的勢力のこと。先の事件で正式を"追放"されたメンバーは特に分離派と呼ばれる。
-魔界住人-:SF板ひらりん関連スレの常駐者。作家が2chを魔界と称したことから面白がって自称。

 <<不適切な引用を禁じます>>
>元平井和正マニア
おお、なんか凄い人が登場しましたね。
博識だし、言ってることに説得力がある。
もしやあなたは…くがたちあきら…なんつって。
新参者には解からんだろう。
515元平井和正マニア:03/09/13 15:40
>>510
 出典はコチーラ↓
『続まちがいだらけの時代劇』(名和弓雄・河出文庫)P133
>「鳶と油揚の語源は、鳥の鳶ではなく、鳶職の鳶であり、油揚は火事場へ持って
ゆく弁当のおかずに由来する俚諺であることは、あまり知られていない云々・・・」

 正編『まちがいだらけの時代劇』と合わせて読むと、TV時代劇がウソばっかり
なのがわかって楽しい。私は霊感よりも書籍や資料に書かれた「だれでも確かめられ
る情報」を信用するっす。
 ま、その前に「おれはもの知らずで無知な人間であるので恥ずかしいし、好奇心
もあるので知りたい鯛」と思うのが先。
 私は、この名和さんの著書の説明の方がうなずける。自分がうなずけるからと
いって、それが絶対正しいというつもりはないがね。
>>509
> ひらりんにとっては、この現世の浮世の庶民の苦しさ辛さやるせなさなんて、
>「小説さえ書ければどうでもいい」ことなんだろうな。
そう思うし、それでいいと思うよ。

> 義理も人情も「小説執筆の邪魔」と断罪すれば、それで済むというのなら、とてもついてゆけません。
もちろん漏れはついていく気はない。愛読者は続けるけどw

残念だったね。ついていけたら、ネオコンメンバーになれたのにw
>>509
>ダウン症については原因は染色体異常なので、霊的因縁とむすびつけてそれを
>公言するのは失礼ですよ。

↓これは他民族に失礼ではないのか?霊的因縁に結び付けて日本人だけが崇高だと言ってないか?
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1057676699/191-196n
518元平井和正マニア:03/09/13 16:00
(しょの5)
 それから、∞BLUEの予約読者への挨拶状にあった「あなたたちは地の塩です」
って、あの言葉はキリストが弟子たちにいった言葉だし、ひらりんはついにキリスト
気取りかになったかと誤解を受ける可能性があるから、ああいう言い方はしない方
がいい。
 マタイ伝には、その言葉のあとに「もし、塩に塩味がなくなったら、何の役に立つ
だろうか。外に捨てられて人に踏まれるのみ」とイエスがいったと書いてある。
 ということは、「読者諸君、きみたちが私の作品を予約してまで読まなくなったら、
もう用無しの役立たず、ゴミだよ」といってるのではないかと、深読みしてしまうで
はないか。
 なんで、そういうところまで気をつかわないかな。高橋佳子について聖書を勉強した
とひらりんは「高橋留美子の優しい世界」で書いているが、ドイツの聖書批評学派の
こととかも勉強してからいうべきことだよ。
519元平井和正マニア:03/09/13 16:04
(しょの6)
 ひらりんは、GLAで高橋佳子や信次のウソに気づかずだまされて13年を
過ごした。佳子を「大天使ミカエル」と信じたのと同じ思考法で、塩野氏を
「リアル犬神明」と信じたのだろう。
 私はいいたい。「だって、平井先生、高橋佳子にもだまされたっしょ。ど
うして塩野氏をホンモノだったいうこと、信じられますか?」
520元平井和正マニア:03/09/13 16:09
(しょの7)
 もしかすると、ひらりんの内面には「だまされたい」という願望があるの
かもね。「ステキにだまして」というところか。個人のレベルならいいが、
それを「小説化」して「布教」するのはやめてほしかったです。
 今、手元に「SFアドベンチャー」1986年8月号と10月号、あるんですけど。
リアル犬神明対談、目も当てられません。南山さんがひいたのは正しいと思える。
521元平井和正マニア:03/09/13 16:22
(しょの8)
 ひらりんは、GLAと高橋佳子を否定しながらなぜ「幻魔大戦」を売り続け
るか、わかったような気がする。
 たぶん、ひらりんはこう思っていると推定。
「「幻魔大戦」は佳子に降りた心霊情報で書かれた。それは真理であるが、佳子
を中心とした世界救済人類救済プランの実在を示すものではなかった。そうだ、
私はまちがえていた。「幻魔大戦」は佳子のためではなく、リアル犬神明のために
書かれたものなのだ。佳子は塩野のためのメッセンジャー、露払いだったのだ」

 そう思っていたからこそ、アスペクト版「幻魔大戦」10巻のあとがきの部分に
「狼火」23号(だったかな)のエッセイ「終りのはじまり、はじまりの終り」
をそっくり転載したんだと思える。そのエッセイが書かれた当時、ちょうど塩野
氏とひらりんは出会って会話してたからね。

 でも私はいう。「幻魔大戦」は真理じゃないし、佳子も塩野氏もニセモノで
インチキで香具師で、ひらりんはだまされただけだと。塩野氏は1986年を最後
に現われていない。これは「SFアドベンチャー」であそこまで大きくとり
挙げられてやばいと思ったから逃げたのだと思う。
 だって、あそこから先は、もう狼男の実力を見せるために、100m走行を
やってタイムをはかるとか、自分の体験記を書くとか、読者やひらりんへの
「リアル犬神明であることを実証する」という企画に突入寸前だったんだか
らね。それを直前で姿をくらましたってことは、「詐欺」だったってことじゃ
ないのかな。
 でも、ひらりんは「いや、詐欺じゃない。私が確かめた」というかもしれ
ないが、私は再度申しあげたい。
「でも平井先生、高橋信次や佳子のウソ、見ぬけませんでしたよね」
元平氏。イタイとこリストの全貌

http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1056416300/4-6

診断してみちょ。
523元平井和正マニア:03/09/13 16:32
>>522

 困ったなぁ(笑)診断結果。

>15以上の該当 立派なヒライスト 他人から学びとりましょう。まだ間に合います。

 ちくしょう、禁酒はやめだ。今晩は自棄酒だぁ(爆)。