エドモンド・ハミルトン好き集まれ！

「キャプテン・フューチャー」「スターウルフ」「スター・キング」など
ハミルトン作品について語ろうじゃないか！！

工房のころ「翼を持つ男」に非常に感動した記憶がある。

ただいま古本で購入した「時果つるところ」を読んでますが、オモロイ。

>>1
フェッセンデンの宇宙を取り上げていない事には大いに文句がある

それはそれとしてキャプテン・フューチャーはさすがに面白い
サイモン博士萌え

好きだけど、某大元帥の翻訳はちょっとな。
特に最近のはヒデェ。（あ、シーフォートね。ハミルトンではない）

昔のなら、ちょっと日本語が下手だけど熱意はあるな、ですむんだが。

「プロフェッション」とか意外にウエットな好短編があるよな。

>>1
だって読みたいんだけど、手に入らないんだもん。誰か譲ってくれないかな・・

>>4
勘弁してやれ。長らく絶版の状態では今のファンは
名前だけ聞いて読んだ事ない人が多数だと思われ。

まだ純真なガキだったから、「虚空の死」に完全にやられた
後に読んだ「星を継ぐ者」なみのインパクト

「フェッセンデンの宇宙」はいろんなアンソロジーに入ってますがな
ＳＦＭでも再録したよね確か

キャプテン・フューチャーはなぜ復刊されないのだろう。
早川書房なんとかせい！

ハミルトンの長編で中国を舞台にしたものがあったなあ。久保書店で出てい
たはずだ。

>>11
そーだそーだ。

>>11
いっぺん復刊開始して、結局所期の数字をクリアしなかったので中断。

>>11
ハミルトンのＳＦが手に入るだけまだマシなのかも
本国じゃあまりパッとせんなあ
http://www.amazon.com/exec/obidos/search-handle-url/index=books&field-keywords=edmond%20hamilton&search-type=ss&bq=1/104-5284858-6259913

>>14
復刊コムで交渉してるみたいね
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1354

09/20を最後にストップしてるみたいだが

>>16
復刊コムで交渉してもとても全20巻を復刊するのは
今の早川を考えると不可能そうだけどなぁ〜。

「スター・キング」シリーズが本国では代表作らしい。
俺も最初は期待しないで読んだんだけどすんごく面白かったゼ。
（現在唯一？書店で買えるし）

>>17
と言うか、買うほうも正直２０巻はいらないよね
だから中断したんだろうが

豪華本にしないと無理だろうなあ
１セット４〜５万円で2000部ほど注文が舞い込めば出版されるかも知れないけど
そこまでして欲しい奴は既にコンプリートしているだろうし

>>18
野田さんが酷評していたなあ

『虚空の遺産』ってどんな話だっけ？

>>21
ダークな感じがしてあまり覚えていない
なんか非常に鬱展開だったような気がするんだよな

短編っぽい感じだ

>>19
４〜５万で2000部なんて絶対ムリ。
でも５万なら500部でも充分ペイすると思う。

ついさっき「滅びの星」「最後の惑星船の謎」をネットで注文しちまった。

http://f-cc.com/~momonga/

>20

自分が絡んでないからかね（ｗ
俺としてはCFより面白かったけど。

ハミルトンの短編が好きな俺としては
『星々の轟き』が出たときゃ嬉しかったなあ。
青心社は忘れたころになにかやらかすから油断がならない。

>27
探してるんだけどみつからない。
どっかにありませんか？

>>28
版元品切になってるけど、ほんとうは在庫放出しちゃったんじゃないかなあ。
デパートの催事で全国を巡回してる古書市があるでしょ。
あれでシリーズまとまって見かけたことある。

>>28
昔のやふおくで買ったような覚えがある

やふおくが昔になるとは．．．

嗚呼、昭和は遠くなりにけり。

「フェッセンデンの宇宙」は大傑作だよな。
銀背の短編集、何故文庫化されなかったのか･･･。

>32
それは私がすでに銀背を持っているからだよ。

しかし、S-Fマガジンのアンソロジー特集では「フェッセンデンの宇宙」
は早川でもなく角川でも創元でもなくちくまの「機械のある風景」に
なってましたなあ。
あれは金剛石のレンズも載ってるし、なかなか重要だな…

ところでこのスレの上のほうで「フェッセンデンの宇宙」が
他の短篇集に収められているという事書いてあるが
どの短篇集に収められているの？
SFMには確か2年前に再録されたのは知っているが。

フューチャーの文庫未収録短編７作の文庫化望む→早川書房御中

まず無理

「時果つるところ」いいねー。
これはハミルトンでは珍しい？男女の機微？も
描いていておすすめです。
（主人公もごくごく普通な奴だしね）

性格描写が薄っぺらいといわれて一番の例に挙げられる「スター・キング」だが、
そうなのかな？
俺は今でも時代的にそう悪いものではないと思っているが。

>>俺もそう思う。
面白いよね。

スターキング、俺も好きだよ。

フェッセンデンの宇宙って面白いの？
教えて下さい。

>>42
面白いかどうかは人による
すごい作品だとは思う。ただ、これも人による。

>>42
基本ネタのはしりみたいなもんだから後続作品を産んでるし
今読むと、シチュエーション自体に初出時のインパクトはないと思う。
ただし、少々古びたＳＦを「ふるさと」のように楽しめるタイプなら最高の作品。

スターキングのラストで男泣きせずして、なんとする。

とりあえず続編の事は忘れてだが…

>>45
泣いちゃったなぁ、たしかに。
厨房のころだった。
リアンナとマーン、だったっけ？　
カミさんと愛人、っていうＳＦの世界では信じられないような設定だったっけ。

　あ、
>ＳＦの世界では
　ではなくて、
>当時のＳＦとしては
　だな。

誰もスターウルフのことを書かないね。
ハードボイルド・スペオペって感じ・・

>>48
大元帥の功績を無視するつもりはないが、あの人以外の人に翻訳して欲しかった！

スターウルフは良かったなぁ。
主人公と傭兵隊のボスのおやじの
友情が渋くて心に残るよ。

ところで、大元帥ってすごいあだ名ですなｗ

>>49
例えば？

時果つるところが急に読みたくなってネット通販で世界ＳＦ全集さがしたんだけど、
ラインスターとハミルトンの巻だけどこにもないよ。キャプテンフューチャーなら
どこにいってもあるんだけどね。家にも全巻そろってるし。普通の長編が読みたいなあ。

打ち切りでダブ付いた予算をつぎ込んだ最終回良かったよね＞スターウルフ

俺も時果つるところ探してるけど見つからない・・

そういやアニメのフューチャーのDVDも延期のまんまだね
宍戸錠も出てたスターウルフも懐かしい

キャプテン・フューチャー、マンリイ・ウェイド・ウェルマンが一冊書いてるんだね。
知らなかった。この人の「月のさやけき夜」ってのが好きでさ。

一冊だったっけ？
短編で三〜四作書いていたような記憶があるが．．．

　　　　　　　　　　　　　　　なにせ昔の記憶なので。

>>56
『時は釣るところ』じゃないや、『時果つるところ』の解説で読んだので、
こちらもふる〜い情報です。

フユーチャーメンのあの豪放磊落・破天荒ぶりがなければ後のスペオペ
はかなり違ったものになっていたでしょうね。

>>54
リアルで見ていた世代としては、正直、出なくていいと思っている．．．

あ、>>54 出なくていいのは「宍戸錠も出てたスターウルフ」の方です。

アニメのキャプテン・フューチャーは秀逸だと思う。

>60 アニメのキャプテン・フューチャーは秀逸だと思う。

カス。ディスカヴァリー号にえら付けた船をＳＦ風にしてみました
という美術監督が作っていたアホアニメ。

アニメのキャプテン・フューチャーは潜在的読者を逃す事は
あったとはいえ、捕まえる事はなかったといえる出来だったね。
昨年衛星アニメ劇場で再放送したが、20年前の子供の時観た”糞”
という印象がまったく間違っていなかった事を再確認できた。
唯一の楽しみだった事は衛星アニメ劇用内で放送後の石津彩お姉さんの
愛のある”ツッコミ”だけだった気が…(w

>>58
後のスペオペって？

59だけど。

別にＮＨＫアニメだから貶しているわけではないよな？
価値とは相対的なもの。
その時代のクソまみれの自称ＳＦアニメに比べれば秀逸だったと思っているが、
諸君らは「ナニ」に比べて秀逸でない、と言いたいのかな？

少なくとも「宍戸錠も出てたスターウルフ」よりは．．．　うーむ、話が面倒になる。
　　　　　　　　↑
　　　　（アニメじゃないし）

NHK版のアニメは仕方がないとはいえ、世界が銀河系に広がり、コメットが
訳のわからん精子型になった段階でめげた。ただ、謎の宇宙船強奪団だっけ、
太陽系一周レースの回だけは記憶に残ってる。で、あの副主題歌がわけわからん。
ほのぼの系かな、野田大元帥はお気に入りだったらしいけど、やっぱ違和感感じたよ。
どっかで実写やってくれないかな

★みんなの情報局★みんなのリンク集★ココ最高★
↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓
http://www.pink-angel.jp/betu/linkvp2/linkvp.html

コメット号って「涙滴型」だったと本編に書いてあっただろう？
映像化するとしたら、あんなモンだろう。

実写かい？　正直、勘弁してﾎｽｲ。
>>64じゃないが、スターウルフの悪夢がよみがえる．．．

ごめソ。実写版っていうのは日本とかじゃなくてハリウッド製のSFXでってこと
です。あのスターウルフじゃねえ。日本でやると、結局はキャプテン＝ウルトラ
になることはもう分かっているので、最初からOUT　OF　SIGHTなんですよ。

実写スターウルフのOP・EDテーマは名曲だと思うが。

キャプテンフューチャーのOPも好きだな。

>>68
うーむ、キャプテン・ウルトラか。懐かしい。

あの、真空の宇宙空間でナナメ上に煙を上げて炎を出す宇宙船。

なにもかも懐かしい。（哀愁

スターウルフもアニメのOPと同じヒデ夕樹さんですね

アニメはグラッグとオットーがきつかった
特に好きなオットーがな〜・・

しかし、67は日本人キャストで実写化すると思ったのかな。
もし日本人でやるなら、戦前だか戦時中だかに翻案されたものが
あるらしいので、そちらをベースにして白黒サイレント作品にでも
すれば面白いかも。

戦時中に．．．．って、ＷＷ２のことか？

翻案もなにも、日本に紹介されたのは1950年代が最初じゃないのか？

>>73
そういやあそうだ
あの時代にほぼリアルタイムで紹介されたとは考えにくいなあ

>>72
　ひょっとして「神風隊長」のこと？（ｗ

そういや全スレは立てた奴がバカですぐ消えちまってたね

スターキングのショール・カンって、ＳＦ史上に残る
悪役キャラクターだと思うけど・・

スターキングへの帰還って、無かった方が良かったという人はいます？
いわく２番煎じだとか、ハーレクインだとか。けっこそんな声聞くんだけど

>>78
と言うか、一作目の読後の余韻が台無し・・・・・・・

あってよかった。
ショール・カンも、生きてたけど、あれはあれで
よかった。
「やがて、白い太陽も沈んだ。」
このラストも良いではありませんか。
だめ？

>>80
(・▽・) イイ!!

スター・ウルフの本当の主人公はケインじゃなくディルロだよね。

キャプテン・フューチャーの本当の主人公は、、、、間違ってもエズラ・ガーニーじゃないよね。

>>83
本当の主人公は、、、

コメット号だ。

ハミルトン、案外「虚空の遺産」も好きだったりするんだな

>>85
地味で暗く難しい作品だけどね。

兵隊稼業始めて１０年以上。命令あるまま西東。自分も歳を取り、また周囲も歳を取った。
時たま帰る故郷に、過ぎた時間の長さを感じさせられる。そして思い出すのだ、あの歌詞を。
「時が流れ去ってもあの日の　僕がいる故郷」

「太陽破壊者」読んだ人います？
僕はまだ読んでない(安く探している）ので・・・

>>88
読んだ。
松本零士のイラは合わんな、と思ったことしか記憶にない・・・・・・

（＾＾）

またスレ順逆転してる・・・・・・

>>82
作者自身がケインよりもディルロに感情移入していたことは確かだ。

http://www.agemasukudasai.com/movie/

　　　　　＿＿＿＿_＿
　　　 ／＿　　　　　　|
　 　 /.　＼￣￣￣￣|
　　/　　／　 ―　― |
　　|　 /　　 　-　　- |
　 ||| (5　　　　　　>　|
　| | |　　　　 ┏━┓|　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| | | | 　　　　┃─┃|　 ＜　こんなサイトを見つけた
|| | | | 　＼　┃　 ┃/　 　 ＼　　正直、スマンカッタ
| || |　|　　　￣　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
http://freeweb2.kakiko.com/mona/

少なくとも訳者自身がケインよりもディルロに感情移入していたことは非情によく伝わった

スターキングに出てきた、人を食う変な池みたいのがトラウマだった・・・・

次期シャトル「コメット」はキャプテンフューチャーから命名！
http://science.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1021906963/

http://www2.leverage.jp/start/

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

真空の中を今日も彷徨う漏れは、２ｃｈに流れるアゲ一つ……

>>100
懐かしい名前だな。

>>100>>101
特撮板の「スターウルフ」スレは漏れのお気に入りなのに閑古鳥・・・。
あの番組のスポンサーだった「サンヨー」のラジカセのCM未だに覚えている。
「トニィ〜ちょっとカッコ良過ぎるよ〜、決まり過ぎているんだよ〜。」

>>102
大好きだったあのＣＭ

「大人になったのかい？自信がついたのかい？一人静かに燃えてるね〜
あ〜　トニー　君は今　ストレンジャー　」っだっけか　

フューチャーシリーズの最高作は何だと思いますかー。

「惑星タラスト救出せよ！」
カフール！！

>>104
「危機を呼ぶ赤い太陽」
５人目のフューチャーメン、カ・サアアル！

実写版「スターウルフ」好きだけどな……
他のメンバーがケンを信用してないギスギスした展開とか。
前半１３話は結構原作に忠実な展開だったし……

まあ、徐々に和んできて、正体がスターウルフだって判ったときも笑って済ませるとこは萎えたが（ｗ

>>104
泥臭いお涙頂戴満開！！でもつい涙ぐんでしまう
「宇宙囚人船の反乱」

>108
大好きな作品であることは異論が無いが、

最後のサイモンの電源は鉄で賄えるはず、と
気になってしょうがない。

そもそも宇宙船が飛び立った後なら
鉄粉でじゅうぶんな推力得られるだろうし。

>>109
　それ以前に、モレモス一味の死体を使うか、一同の手足などを少しずつ提供すれば
一人分のカルシウムは確保できたはずなのだが…？

　フューチャーメンの能力なら麻酔薬や医薬品の合成ぐらいはわけなかったはず。

111get!

>>104
「輝く星々のかなたへ！」

振動ドライブ，物質生成の場・・

「何が火星に？」（『フェッセンデン』）がヨイ。最高傑作短編。あと「プロ」（『轟き』）。

Best of E. H.はamazonのZで結構手に入るのに、『フェッセンデン』がだめなのはつらいよな。
英語読める人はぜひBestを買って"Fessendens' world"、"What's it like out there?"と"The Pro"を読まれるとよし。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

>>114
荒らしは放置。

「忘れじの月」

>>114
どうせならこれくらい書け（ｗ

━―━―━―━―━―━―━―━―━[阪急大山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

>>116
それって単行本に入ってたか？
ＳＦＭ１９８３−７のハンドブックなら載ってるが？

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

>>118

いつだったかのSFMとハンドブックだけだと思われ

プロトン砲・振動ドライブ・サイクロトロンなど
メカも今読んでもおもろい。→フューチャーシリーズ

スターキングはいい！

俺にもいつか未来から呼びかけがくると信じて生活している今日このごろ。
中間管理職はつらいよ。

>>123
同感

誰か「宇宙艦隊の奇襲」読んだ人いる？
おもしろい？

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

？・・・！！

スターキングシリーズとキャプテンフューチャー一巻の三冊しか読んだことない。
スターウルフ一巻持ってるんだが。スターウルフと星間パトロール、面白い？
そういや、フェッセンデンの宇宙も読んだな。子供の頃。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

12歳頃、最初に出会った文庫本のSFがスターキング。
ドキドキしながら読んだなあ。
解りやすい内容で良かった。
初めて読んだのがムアコックとかだったら、SFは避けるようになったかも。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku06.html

http://www.k-514.com/sample/sample.html
　　_、_ 癒し系か・・・
（　,_ﾉ` )y━･~~~　見たらどうだ・・・

　前から考えていたんだが、「スターキング」に出てきた銀河帝国の王様（ザースの父ちゃん）
って、全然人望無いんじゃねえか？
　誰と誰とは言わないが、周りは裏切り者ばっかりじゃないの。

太陽破壊者読んだよー。いまいちだった。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

早くDVD出せ!!!!!

貴様ら漏れのことをもっと書け！
ハミルトンのキャラの中で、いちばん活躍してると思うんだけどなあ。

>138
いわれてみればそうかもね。

こないだ、「時果つるところ」を図書館で見つけたＳＦ全集でやっと読んだ。
むかし、講談社の少年版で読んで以来だからね。懐かしかったヨ。
ところで、虚空の遺産は文庫化したんだから、こっちだって文庫化しないかな。
ハヤカワさん。マルペやミリタリＳＦの儲けを、わけわからんＳＦだけじゃなくて
５０年代の佳作にも回してくれないかな。

本屋に行ったら、リイ・ブラケットの本が文庫の新刊で出てた。

>>141

俺もわが目を疑ったね。即買ったよ。

このスレ見てたら懐かしい題名がたくさん・・・
物置をひっくり返してまた読みたくなってしまいました。
フューチャーで一番好きなのは「魔法の月の決闘」。（だったかな？）コミカルで面白かった。
あと、題名は忘れてしまったけど、数十万光年先の宇宙にたどり着いたら伝説の英雄と間違われて・・・でも実は・・・
ていう話も好きでした。

アタイこそが １４４げとー　　

>>144
それって105だよ。

ﾏｼﾞｽｶ!!

>>141-142
「非情の裁き」ですね。
感想を聞かせてください。

望郷のスターウルフでケインが歌う太陽を取り返してきた方法に
ついてディルロは隊員達にどう説明したんだろうなあ。
それとも外人部隊の隊員達は結果さえ出せれば細かい事（細かく
ないが）には、こだわらんのかなあ。

にしてもスターウルフシリーズは、もう少し続いて欲しかった。
３巻でディルロとケインが互いの心情に共感を覚えて本当の意味
で仲間になり、これからって感じだっただけに残念。
私が今更言うまでもないとは思うけど。

もし続いていたらボラードあたりには、そろそろ正体を疑われ出
してたかもね。
さてボラードなら正体を知ったら、どういう反応を示すかねえ。
不快に思いながらも実績やら自分達を見捨てなかった行動などを
踏まえて黙認するか？
家族持ちでもあるし、あくまで損得勘定で割り切るか？
それともやはりスターウルフに情けはかけないか？

?

今月のSMマガジンの巻末の中村融のとこ読むとハミルトンの短編集訳してるらしいですが・・・
あとべスターとかも。

>>150
前に幻想掲示板でちらっと予告があった
河出書房の「奇想コレクション」第四弾だと思われ。
日本オリジナル編集で、本邦初訳と名作の新訳が半々になるそうだ。
河出のサイトによると、奇想コレクションは１１月にダン・シモンズでスタート
するので、ハミルトンは３月か４月ごろじゃないかな。
期待して待ちましょう。

>>150
>>151
さらっとＳＭマガジンの名が出て
そしてまたそれにさらっとマジレス
カコイイ！

河出の奇想コレクションの第4弾は中村融・訳の「フェッセンデンの宇宙」の決定。

保守

シモンズの「夜明けのエントロピー」の巻末頁の
シリーズラインナップにもちゃんと予定されてるね。
改めて来春が楽しみ。
＞河出「フェッセンデンの宇宙」

「夜明けのエントロピー」を本屋でパラパラやっていたら、巻末のラインナップを見てびっくりしたよ。
復刊ドットコムで「交渉中」になっている方は、どうなるんだろ？
>151によると、同じものにはならないようだが。
少なくとも「フェッセンデン」は読めるようになるね。

フューチャーシリーズは復刊しないのかね？

フューチャー復刊に関しては>>11で
事情が語られているが、何年か前に新装重版
したのが一度出てた。５〜６タイトルかそこら復刊して、
あとが続かなかったのが残念。
カバー挿画を旧版同様、水野良太郎が担当して
いたのがオールドファン泣かせなもんだったんだが。

あ、ごめん>>14の間違いだった

>>158
あ、それ買ってた記憶がありますよ。
７〜８冊で終わってしまいましたが。

残念ながら引越しで捨ててしまいました…。

新宿御苑の古本屋にＣＦ文庫版20冊位・スターウルフ旧版等4冊200円で出てたけど、
昨日いったらねこそぎなくなってた。
オク出品用のセドリじゃなければいいんだが・・・

懐かしいなあ。
俺が初めて読んだハヤカワ本は「時のロスト・ワールド」だったな。


・・・筒井のギャグにあった「鉄の陰茎お赦しを！」にはﾜﾗﾀ。

昔、SFマガジンに載った
スタジオぬえが描いたキャプテンフューチャーの絵解き解説
あれのコメット号は良い出来だったな…（遠い目）

水野良太郎のジョアン萌え。

11歳の時、初めて読んだE.ハミルトンが｢宇宙囚人船の反乱｣と｢銀河大戦｣さ！
これでSFにハマるなというほうが無理。

｢フェッセンデンの宇宙｣は13歳の時。
その日の夜空は違って見えたよ。

>>165

いいこと言うね〜

漏れは「時のロスト・ワールド」だったな。
ほぼ同時期に「宇宙船ビーグル号」「核地獄グレイ・ビースト」「宇宙の戦士」。

この原体験で、その後は推して知るべし。

子供向けに翻訳された「フェッセンデンの宇宙」でハミルトンを知り、
小学校高学年あたりに読んだ「スターキング」で萌えた。ディスラプターに。

早川のキャプテンフューチャー・シリーズって20巻なんだ。
そのうち18巻は持ってるけど買いたい人なんているのかな。
いるんだったらオークに出してみるけど。

キャプテンフューチャー、創元から復刊するってよ。
火星シリーズと同型式。

嘘っ！　なんで、創元から？　いつでんの？

>>171
春だったかなぁ。
ＳＦクリスマスで大元帥がポロッと言っちゃったことだから、
これ以上詳しいことは知らない。

>170
レンズマンみたいに生頼イラストだといいな。
でもハイペリオンシリーズと区別がつかない罠
アンドロイドベティックなオットーとシュライクなグラッグ

イラストはコゲどんぼ

>>173
それから、やたらと砲塔の突き出たコメット号や
表紙でネタバレ！なども忘れてはなるまい。

>>176
表紙と本文イラストが萌え絵になって
「スペースオペラって大〜好き！！」
みたいなみょうちきりんなコメントが
載せられる……と予想。

自分にレスするとは俺はアホゥか？
おまけにageちまった……

……この前古書で手に入れた「宇宙艦隊の奇襲」でも読むか。

ウルクウォルンは怪しいインド人風味でお願いしたい

創元からの復刻には、ハヤカワ版未邦訳のコラムを完全収録してほしい

１０年以上前新潮文庫「スペースマン（スターシップ？）」に出てた
ロケットの炎でつかの間の春が来る..みたいな話題名なんでしたっけ？
確かハミルトンだったと思ったんだけど..

漏れんちでスターウルフ行方不明中。とほほ。

伝説の奇想ＳＦ作家エドモンド・ハミルトンを代表する、傑作スペース・オペラ・シリーズ
《キャプテン・フューチャー》全20作＋短編集１冊が2004年夏、創元ＳＦ文庫から甦る！

《合本版・火星シリーズ》《完全新訳版・レンズマン・シリーズ》を成功させてきた
東京創元社が贈る、スペース・オペラ復活企画、第３弾。
70年代にファンから絶大な支持をうけた《キャプテン・フューチャー》シリーズが、
短編集まで含めて全作復活します。『恐怖の宇宙帝王』に始まるシリーズ全作を、
時系列順に２作ずつ１巻におさめて全10巻＋最終巻１巻は短編集としてお届けします。
翻訳はもちろん第一人者・野田昌宏宇宙軍大元帥。
そして今回新たなフューチャーメンを描くイラストレーターは、
永年キャプテン・フューチャーのファンだった鶴田謙二氏。

全巻の構成は以下のとおり。各巻500〜600頁、予価1100〜1200円。
１　恐怖の宇宙帝王／暗黒星大接近！
２　挑戦！　嵐の海底都市／脅威！　不死密売団
３　太陽系七つの秘宝／謎の宇宙船強奪団
４　透明惑星危機一髪！／時のロスト・ワールド
５　輝く星々のかなたへ！／月世界の無法者
６　彗星王の陰謀／惑星タラスト救出せよ！
７　宇宙囚人船の反乱／異次元侵攻軍迫る！
８　人工進化の秘密！／魔法の月の血闘
９　フューチャーメン暗殺計画／危機を呼ぶ赤い太陽
10　小惑星要塞を粉砕せよ！／ラジウム怪盗団現わる！
11　鉄の神経お許しを　ほか全短篇集
（収録作／キャプテン・フューチャーの帰還／太陽の子供たち／衛星チタンの〈歌い鳥〉／
鉄の神経お許しを／忘れじの月／もう地球人では……／〈物質生成の場〉の秘密）

>>182
報告乙！
フューチャーハンドブックの野田氏オリジナル長編は収録されんのね（アタリマエカ）
イラスト鶴田氏かあ、嫌いじゃないよ。いやむしろベストな人選かも。
今から楽しみ。

……今の技術でアニメ化されないかなあ・・・もちろんレトロ感を狙って。

自分は全巻持ってるから短篇集だけ買うかな。
しかし、復刊した時の「スターウルフ」の後書きだったと思うが
キャプテンフューチャーをハヤカワから出したかったが
当時の編集長福島正美さんがスペオペ嫌い、
その時に創元社の厚木淳さんが
「うちから出さないか？」との誘い。ハヤカワとの義理がと悩む元帥に
結局森優さんが福島さんを説得して出せたというエピソードを書いた後に
今のハヤカワの社長に全巻とは言わないから数巻でも常時手に入るように
して欲しいと書いたコラム読んだ事あったなぁ。
結局今回の復刊が東京創元社から出すことになったということは、
もうハヤカワはSFの情熱はナイポって事を
象徴的に表わしているんでしょうかねぇ〜。

二階堂黎人が解説を書かせろと要求しています。
止めるよう署名運動をしましょう！

何気にハミルトンが再評価されてきたようでうれしい。

そういや、あと数年でキャプテン・フューチャーが現れるはずだ。

それまでにどうやって人類が太陽系に広がり、あまつさえ太陽系
政府などというものが成立できるのかは知らないが・・・

>187

その前に惑星全部に原住民がいないだろｗ

「スペースオペラ復活企画」が会社をも超えておこなわれることは実に壮挙だな
これであれやらこれやらいろいろ期待を持てるってものだ。

創元社、たのむぞ

ふむ、鶴田謙二 で来たかぁ
合本・火星シリーズでは 元々の表紙しかありえないだろけども
フューチャーならそれもありだろね
さすがに元絵のほうは時代的に訴求力厳しい感じするし
ジョーン・ランドールがあーいう顔てのもややアレだがまぁいいんじゃ

＞１９０
「ジョオン」だ。

きみも一緒にやらないか？
２０件目を見つけられる勇士を募集中
http://human.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1075820736/l50

ジョオンだｼﾞｮｫﾝ

ジョオンの綴りは？
JOHNだとジョン・ランドールになっちゃうな

呪怨？

>>194
Joan

そうか、創ゲンで復活かぁ。なんか嬉しいような･･･複雑な心境だな。
ハミルトン初体験は、10歳の時に小学校の図書室にあったSF全集みたいな中の一冊、
｢戦うフューチャーメン｣っていう本。
後で、これが｢時のロストワールド｣であったことを知る。
この一冊ではまっちまって、早川SF文庫で買いまくり･･･今日に至る。

概出とは思うが、ティアドロップ型のコメット号で、アニメ作り直してくれないかなぁ
くれないだろうなぁ･･･

>>194
ちなみに茜書房から出ていたジュブナイル版の翻訳だと思いっきり「ジョン・ランドール」になっている。

Joan　of　Arcはジャンヌダルクのことだよな

ひゃほー！がんがれ創元！

鶴田謙二ってメカ描けんのか？
飛行船みたいなコメットだったら萎え
もうクイーンエメラルダスかと

どんな部類のメカなら　描けた　認定になるか他人には想像しがたいが
鶴田はわりとSF者寄りな活動でやってきたんだし　それなりな雰囲気はだすだろう
　　　　　　　少なくとも君よりはうまく描けてる事だろぅ

つーか元々コメット号って飛行船みたいな涙滴型だろが…w
時代からしてB-29みたいなグラスノーズだろうな

>>201
・・・そして乗っているのはノースウェスト・スミスかと。

>>203
ヘタにモダンな形に直されても、かえって萎えたりするぞ。

コメット号は「宇宙空間でUターン」という荒業をときどき
カマしてくれるわけだが、レトロな涙滴型だからこそ
笑って許せるんだよなあ・・・・

>204

「コメット・カムフラージュ！！」ってか？

水野さんに昔の絵で書いて欲しかった・・・
ハヤカワの復刻版は絵柄がアメコミ調で挿絵も無くなってつまらなかったんだが、
ソーゲンでは挿絵もつけてくれるよね？沢山つけてくれるよね？コメット号は涙滴型だよね・・・

復刊は夏かあ……
地震が起きたり事故にあったり、家が火事にあったり
しませんように （´･ω･`）

大元帥版キャプテン・フューチャーは、創元ＳＦ文庫でもださないの？

スターキング読んだ。餓鬼向け、か…。

いや、自分は最近ハマッテ読んだけど、厨房消防にはキツイ内容と思われ。

って、自分の場合、ＴＶゲームの類は全くやらないから最近の厨房消防の方が
頭は柔らかくてこういう小説もすんなり受け入れられるかもしれない・・・かな。

なんか変だな
自分が消防だったころは８０年代後半でファミコンやらパソコンゲームが結構
出てきた時期だったんだけど、なんていうか、まだ確立されていない時代で取っ付きにくかった
のね。
で、ＴＶゲームはやらない事にした訳。だから揉み解されないまま厨房時代に入ったもんだから
こういう小説は全然読めなかった。ライトノベルばかり読んでましたよ。
テレビでキャプテンフューチャーの再放送見た頃だったかな？ＳＦ読むようになったのは。

鶴田謙二よりトニーたけざきの方がいいなぁ・・・

小林源文もいいかも

やっぱThat's生頼センセイでしょ

某サイトのBBSから。ハミルトンの新短編集『フェッセンデンの宇宙』が4月に河出書房新社から出版。収録作品は「フェッセンデンの宇宙」など9作品（全て新訳！）。
売れ行き次第ではスペオペやホラー中心の作品集も！

↑
宣伝ｕｚａ

>214

　「結果」生頼なのか！？

>>214
あの濃い絵でやられると、胃もたれしそう・・・

アニメ版の絵でもいいです。わたしは。

>>219
わざわざ余計な版権料支払わないといけなくなるようなことをするとは思えないけどな。
それよりなにより、キャプテンの台詞があの声で聞こえてくるからそれだけはﾔﾒﾃｸﾚ。

俺の女房役なのに名前はオットー、なっつったりしてね
てなこといってるうちに太陽系政府主席ビルに到着しちゃったり

>217
生頼 Reserved

>>221は広川太一郎の声でネ

>>215
「ＳＦが読みたい！ ２００４年版」の出版社2004年刊行予定のページに
掲載されていますね。
4月に「フェッセンデンの宇宙」、7月にアルフレッド・ベスター作品。
あと、ソニーマガジンズからT・ディッシュ作品が刊行予定とのこと。

ベスター作品が気になる。
ゴラム１００乗かコンピュータ・コネクションかね。

>>225
作品名は記載されておらず、“アルフレッド・ベスター作品”　としか
書かれていませんでした。　もうしばらくすれば出版社のサイトに
発表されると思います。

>>226
ありがとう。
ベスター作品って数は少ないが良いんだよね。
スレ違いスマソ。

訂正します。　すみません。

>>224
T・ディッシュ 『ベスト・オブ・ディッシュ』
×ソニー・マガジンズ
↓
○国書刊行会

>>215
銀背版の価値がなくなっちゃうなぁ
まあいいけど

>197
ぼくも小学校の図書館の｢戦うフューチャーメン」にはまって全巻買っちゃんたんだよね。
復刻もいいけど、DVD販売は中止だし、前回の再放送は見逃したし、またやらないですかね。
ハミルトンもいいけど、ﾆｰﾙ・R・ｼﾞｮｰﾝｽﾞの機械人も面白かったな・・・。
なつかしくなった。

夏楽しみてｓｔ

スターウルフシリーズも復刊しないかな

今はじめて知ったよ、ＣＦ復活。
俺、長編も短編も全部持ってるけど、とりあえず買うよ。
鶴田謙二がイラスト描くってのはなんかピンとこないけど、まあいいか。
カバーだけでなく、口絵や挿絵もきっちり描いてほしいもんだ。
あと出来るなら、大元帥の書いた「風前の灯！冥王星ドーム都市」も
出してほしいな。

創元のページ、突然デザインが変わってる。

河出版「フェッセンデンの宇宙」もう買った人いる？

>>233

それはいいよ

>>236
スターウルフ、結構面白かったけどな。
もしかしてTV版そのままだと思ってないよね。

>>235
さっき買ってきた。
収録作品は

フェッセンデンの宇宙
風の子供
向こうはどんなところだい？
帰ってきた男
凶運の彗星
追放者
翼を持つ男
太陽の炎
夢見る者の世界

はぁぁ、買いたい･･･
仕事と育児が忙しくて本屋にも寄れないよ…

うお、スレッド一覧の行が「エドモンド・ハ」までと「ミルトン好き集れ」で
分かれてたから、一瞬ジョン・ミルトンのスレかと思っちまった（w

>>235
読了〜。
こりゃたしかに面白い。理屈抜きで。
生誕１００年だそうだけれど古さはあんまり感じないね。

読んだ。

う〜、面白いね〜。
「追放者」ってなんとなくデイックっぽいオチだね。
「太陽の炎」の「たとえ宇宙人に先を越されても我々は宇宙をあきらめない」っていう力強さがたまらんね。
「翼を持つ男」、これって仕事とか家庭を持って夢をあきらめた人間が読むとつらい話だな・・・

ハヤカワの銀背版とか青心社の「星々の轟き」も読みたくなったけど絶版かよ・・・

「反対進化」

最後のところ、あの立場だったらオレも同じことをしていたかも。
「高度な知性を持ったゼリー状の不定形生物」、実際に見てみたいなあ。

>>197,230
同じく。
私の場合は「戦うフューチャーメン」の数年後
「宇宙怪人ザロ博士の秘密」を読んで「戦う〜」と同じシリーズで
両者面白かったので、さらに数年後、ハヤカワに到達しました。

よーやく本屋に行けた。買えた。よかった。
これから読むのが楽しみだ。

河出版「フェッセンデンの宇宙」は買ってないから手持ちの本からいくつか読んだ。

「追放者」（『時と次元の彼方から』）
昔の短編だからストレート過ぎ。ハミルトンの頭にはウェルズの「奇跡をおこせる男」があったのかも。

「プロ」（『スペースマン』）
渋い。渋すぎる。オチらしいオチがないところもブラッドベリ調。
「虚空の遺産」の作者だからこそ、こんな短編も発想した？

フェデッセン出てたのか・・・
明日、買いに行こう。

スターウルフは、まだ普通に手に入るんじゃなかったっけ？

>>235
買った。
面白かったけど河出の奇想シリーズの中では1番不満な1冊だった。
他の3冊では泣かされたけど、今回は初めて泣けなかった。
泣く話じゃないのだが。

>248
「翼を持つ男」とか「帰ってきた男」とか泣けたなぁ・・・俺は。
感性の違いなのだろう。

数年前に閉鎖してしまったけれど、CF全話（長編、短編）のレビューが
あるサイトがあって、「もう地球人では・・・」を激賞してた。ハミルトン短編集を
ごっそり入手してたようで、「プロ」が良い！とも書いてたけれど、
今読もうと思っても難しいね。

SFマガジンのハミルトン追悼特集の「チャーリーの帰還」だっけか、
あの手の寂寥感のある作品が好きだったさ。


・・・創元版のイラストレータの人の新刊画集タイトル、やっぱ狙ってる？
数年ぶりにアフタヌーンを立ち読んでしまった。

アタイこそが「フェッセンデンの宇宙」ゲットー！記念age

ハミルトンの功罪

功＝「スターキング」を書いてくださったこと

罪＝「スターキングへの帰還」を書いちゃったこと

それ、ハミルトン以外にもけっこう当てはまる人が即座に浮かんできて、いやだなあ……

罪なんかじゃないよっ。
「帰還」あってのスターキング2部作さ

魔界塔士SAGAもハミルトンの蒔いた種の遠い遠い末裔だったんだね

ヒューチャーはハヤカワのだっせー表紙が好きだな。
やたら万歳して威嚇してるポンコツグラッグ萌え。

>>256
あの絵柄でアニメを見てみたいものだ。一本でいいから。

昔のアメコミアニメ風

正直、それはそれでいいんだけど、











あのジョオンにゃ萌えらんねー。

別に「萌える」必要は無いだろ？

>>260
何を言ってるんだい、ボーイ？
萌えが極めて重要なファクターだというのがまだ分からないのか？

きみは、コメット号に・・・涙滴型宇宙艇に萌えないのか？
グラッグのメタルボディに、オットーの変装術に、そして私（サイモン教授）を抱えている
あの姿に萌えていないというのか？
宇宙帝王の金魚バチヘルメットに萌えてなかったというつもりかい？

月面地図を見たときに、思わずティコ・クレーターを探さなかったとは言わせないよ。

そうだ・・・そうだよ、カーティス・ボーイ。
真実とは、現実を直視することから見えてくるものだ。

さあ、もう一度、自分の真実を見つめなおしてみるんだ。
それが、この２ちゃん辺境のＳＦ帝王の罠から逃れる第一歩なんだ。さあ・・・

グラッグは昔のイラストの方がｶｺｲｲと思うぞ

「太陽系7つの秘宝」でグラッグが特殊メイクで人間に化けるシーンがあるが
ハヤカワ版グラッグじゃ不可能だろ

>>262
「そおれグラッグ，新しい顔だよ！」
「顔が人型で元気が出ない・・・」

「それじゃ順番が逆だってば」

グラッグはネコ型ロボットで。

>>261
認めねぇよ。「萌え」なんて

「異境の大地」

なんだか主人公のファリスが悪者に思える。

「風の聖域に潜り込んだ男が命ある風に命を狙われてついに捕まえられて連れ去られてしまう」
という話がレイ・ブラッドベリ劇場にあった気がするんだがハミルトンが元ネタだったのか

>>267
「風の子供」　（ハミルトン）　ですね。

慈悲深い『お母さん風』はいいですね。

創元の全集、「時系列順」編纂かぁ。。。

すごい、復刊ドットコムでキャプテン・フューチャーの予約が始まってる。

http://www.fukkan.com/group/index.php3?no=808

>>270
おお！凄いですね！
オークションでちまちま集めてきたけどもういいやー！

>>270
見ました、これは壮観ですね。
こんな日がやってくるとは、感慨ひとしおです！

キャプテン・フューチャー全集来月発売！？

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3286

>>274
表紙がありえない。

>>274
グラッグはアメリカ当時版にすこし近づいたか？
女性はジョオン・ランドールか？

>>276
それいがいに誰がいるんだ？

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=2145

こっちの表紙もどうにかしてくれ

>>274
こんなのキャプテンフューチャーじゃないやい

なんか人生に疲れたカーティス・ニュートンだな・・・
まだ1巻目なんだからがんがれ。

そうか？
適度にかっこよくなくて
とても良いと思うが。

まあ
ttp://www.gm2000.co.jp/amano/yumemituki(B).jpg
や
ttp://comics.yahoo.co.jp/images/10days/gannsoda01/thum_0002.jpg
じゃなくて良かったじゃないか。

いい加減な絵だな・・・。技術的にもレヴェル低いし、センスもなんかな〜。

>>278
それなんとなくすげーじゃん。文字が斜め奥にスクロールしていきそうな
壮大な感じが。

どうせならフューチャーは荒木飛呂彦の方がよかったな。

>>284
それはちがうでしょう。

問題は、表紙なんかより、訳文に手を入れているかどうかだな。
ハヤカワ版は全部持ってるけど、それによっては創元版も手に入れなくちゃ。
なんにせよ、早くみたいよ。

なんと壁紙ができてますよ。
http://www.tsogen.co.jp/wadai/0402_00.html

背景を駆けぬけるのはV-MAXか科学忍法火の鳥か？

考えてみれば、すべての元祖だったんだよな・・・

グラッグとオットーが変すぎだな。

グラッグで、サンリオ版トム･スイフトのアリストテレス(加藤直之・画)を
思い出したよ・・・

俺の脳内では、グラッグはゴンスケ、オットーはモンガーなんだが。

>>290
サイズ的にはサイモンがモンガーに近いかも。

レンズマンとかハイペリオンの表紙の絵にしてほしかった。。

やたらと色んなものが突き出た「コメット」・・・

>>293
かなり原作の図面に忠実だ。
いうほど色んな物は突き出てないと思うが。

オットーが井手らっきょに見えるのは、漏れだけでつか？

>292

キャプテンが「ジャン・ポール・ベルモントがひしゃげたような顔の」胸毛男になっちゃう罠

>294

>293は＞292の言うザッツ生頼画伯が描いたらそうなるという意味だと思われ

生頼画伯と並ぶ画力の帝王、空山基に描かせたらどないなもんじゃろ？

銀ピカのコメット号、セクシーアンドロイドなオットーとグラッグ……
……こんなの俺のフュチャーじゃない。

あづまひでお先生にお仕事をあげてください

アタイこそが ３００げとー

野田御大版じゃないんだねエ。訳

>>301
ええっ？
本当？
誰が訳すの？

元帥も、あれで訳がうまければ言う事無しの訳者なんだがな。
訳がかわるならそれだけで読んでみたくなる。

訳は御大のままみたいですよ。

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3286

ある人と重なるので、御大という呼び方だけは勘弁してあげてくれないか？

全集、ついに出るか。
だれか見てないか？

「未来を見た男」ってハミルトンだっけ？
中世から現代にタイムスリップした男が中世に戻って火刑になる話。
ブラウンも同じような話を書いてた気がする。

翼を持つ男、時の回廊、何が火星に、みんな好きだ。
長編の虚空の何とかも大好きだ。
でもキャプテン・フューチャーは読んでいない、中途半端なファンだ。

>>35
ラヴクラ？富野？

↑305

もうすぐ百貫の作者

SF大会会場でＣＦ全集１をフライングゲット

大元帥のあとがきはいろいろな意味で必見

発売日記念上げ。
早速ゲットした創元の一巻と、ハヤカワ版を比較検討してみるかな。

今回はあとがきは、なかなか微妙なこといってるね・・・。

出たか！
早速明日買いに行こう。

チコクレーターから早く出撃したいが、他の本読んでるので後回し鬱。

>>312
個人的にGoodと思ったのは書誌の出版順が訂正されていること
実際の出版（発表）順は
「ラジウム怪盗団」→「小惑星要塞」の順だから。
それと、冥王星の三衛星が
ケルベルス、ケイロン、スティックス　から
ケルベロス、カロン、ステュクス
に訂正されていた。特にカロンは実際の冥王星の衛星
だから、訂正するべきだと思っていたので、大元帥の
英断に感謝。

>>315
ほんとだ、変わってる。
こういう固有名詞の変更って賛否両論なんだろうな。
昔の訳語で慣れてる人は違和感を感じるだろうし。
実際、「ステュクス」かあ・・・。

なんか、ちょっと例は違うけど、昔『スターキング』の「カノープス」が
続編の『スターキングへの帰還』では「カノーパス」になっててむちゃくちゃ
違和感覚えたのを思い出した。

>>315

＞こういう固有名詞の変更って賛否両論なんだろうな。

ジョオンの訳語が内田庶訳では「ジョン・ランドール」になっていたね。
エズラのカーティスに対する呼称は大元帥訳でも「キャプテン・フューチャー」と
「キャプ・ン・フューチャー」とがあるので、今回、どっちに統一するかみもの
かも。原文はCap'n Futureだから。

さすがに大元帥、グラッグの「Master」も、オットーの「Chief」も「キャプテン」
で変更なしだった。サイモンの「Lad」も「坊や」のままのようだし。

ごめん、No間違えた。
>>317
は僕の発言ね。
>>316
宛のつもりだった

既出かもしれないけど、関連サイト

ttp://www.dec.sakura.ne.jp/~demone/cf/
ttp://www11.tok2.com/home/hamilton/
ttp://member.nifty.ne.jp/izm/future.html
ttp://homepage3.nifty.com/captainfuture/
ttp://curtice.hp.infoseek.co.jp/captainfuture.html/captainfuture_index.html
ttp://www.captainfuture.com/
ttp://www.pulpgen.com/pulp/edmond_hamilton/

挿絵ないポ…

旧訳に対してその件について、指摘してるサイトもある。

ttp://www.m-net.ne.jp/~h-ochi/Critique/Hamilton/Magic_Moon.html

野田大元帥とキャプテンフューチャーの対談（？）って何巻かにあったよね
アレもちゃんと再録されるのかな

>>317
まだ本文読んでないからなんともいえないけど、巻頭のコメット号の図解をざっと見ると、
「プロント砲」が訂正されてるのは当然としてｗ、「ミティオロ・メーター」が「メテオロメーター」に
変更されてるね。
（ほかに「電磁分光機」が「スペクトロスコープ」になってたりもするけど、こいつの場合は
「スペクトロスコープ」のほうが本文でよく使われてたから合わせたのか）
こういう細かい変更って、けっこうあるのかな。

>>321
なるほど、「ケイロン」じゃなく「カロン」がやっぱり正しそうだね。
でも、「ステュクス」ってのはどうよ・・・ｗ
厨房のころから「スティックス」で刷り込まれちゃってるからなあ・・・

>>323
「スティックス」！
それは間違った刷り込みだ。
今回ので訂正してもらいたまへ。

本スレはこっちか。

本文中のテレバイザーに（テレビ電話みたいなもの）という訳注があったのが、無くなった。
たしかにFOMAもある今の時代に、この説明は蛇足だよね。

ＣＦ全集１買った。
カーティス・ニュートン、今年で14歳か・・・ヤングキャプテン・フューチャーとか誰か書かないか?

キャプテンは
「ジョオンが俺に会っても叫ばないようにするマッシーン」
を製造すべきだと思ふ。

そういやキャプテンという名の赤ん坊はその後どうしたのやらｗ

20年ぶりに読んだけど、キャプテンってこんなに乱暴なやつだっけ…
アタマいいくせに物考えてないし。

知性派が出てきたとしても、最後はいつも力業でオチってのは
アメリカ産の基本スタンスだからねぇ…

水野良太郎画いいです。
ハミルトン氏も喜んだそうだし。
グラッグはあれでいいよ。
鶴田ヒューチャーはなんか弱そう。
いかつくして。

イイクが銀のブレスレット食って酔っ払うシーン（暗黒星大接近！）
旧）亜鉛より原子量の多い金属を食えばどんな動物だって精神錯乱を起こす
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
新）亜鉛より原子量の多い金属を食えばあいつだって精神錯乱を起こす

ハヤカワ出版順が本国発表順でないがゆえのネタバレ注釈（サイモンの飛べない理由とか）が
無くなってたり等、探せばけっこういろいろ変わってるかも

後書きとイラストがあるから、旧刊の処分ができないな・・・

p191の「銅鉄」のワイヤ、ハヤカワ版では「鋼鉄」だったかと。
（当時、どういう構造なのかちと疑問だった。
　ワイヤで編まれたファスナーが実在するのか、
　ファスナー部分にワイヤが仕込んであるのか・・・）

レギュラーメンバーの紹介絵がなくなったのと、
挿絵というより、扉絵だろ、というのが残念だったけど、
反面、現状の絵なら少ない方が良いとも思ったりして。
コメットとジョオン以外はまるでダメだ・・・エズラはどう描くだろ？

エズラといえば、再読中のイメージがウォルコット中佐に・・・＿|￣|〇

ジョオンも見るからにアジア人になっているので、
私的には昔と変わらないコメットとサイモン以外は、
すべて脳内アボーン。

＞エズラといえば、再読中のイメージがウォルコット中佐に・・・＿|￣|〇

やめてくれぇ〜笑い死ぬぅ〜

>>333
原文は
"Sick? You meant drunk!" jeered Otho. "Any metal of higher atomic number than zinc gives that beast delirium tremens. Look at him now!"

delirium tremens:振顫譫妄(しんせんせんもう):アルコール依存症者でアルコールからの離脱時に見られる症状;手足の震え,幻覚などを伴う

ということで、旧版は大元帥のポカだったみたい。

>>334
原文は
The ingenious fastener of Curt's zipper-suit was made of woven gray wire.
となっているから、単純に、カーティス発明になるジッパースーツのファスナーはグレーワイヤで織られていて、としてもよさそう。繊維状のグレーワイヤを織ったものでファスナーを作っている、と考えればどうだろうか。

銅鉄は、鋼鉄の誤植かも。

グラッグが可愛くない！
旧版の絵をそのまま使ってほしかった。

「とッちめる」というのは、一体いかなる行為なのであろうか（困惑）。

みんな御執心みたいだが、
いまさら水野良太郎はないだろ。

>>340
ぶっちゃけありえる！

うーん、早川版があるから、最後の短編集（第１１集？）だけでいいかな。
イラストもあまりそそらないし、表紙だけで挿絵ないしなあ。
どんなものでしょうかね。
巻末の各惑星の図解はちょっとだけそそるけど。

>>341
だめぽ。
早川の新装版の擬音がふきでてるやつ
往年のちからはもうなかった。

全巻購入特典のポストカード、微妙だな・・・
アメコミ系マッチョを描ける人にしてほしかったよ。

ところで、水野イラストで透明惑星と不死密売団と人工進化は
作風が全然違うのはなんでだろう。特に不死密売団。なんか耽美。

>>342
今回の新訳の目玉は、CF誌掲載コラムの訳出でしょう。
惑星編以外もあるようだし。

第二巻
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3293

表紙は1よりいい感じ。

左端に見えてるアレは・・・
やっぱりジョオンは縛られてるのか？

２０年ぶりに読んで、悲しかったよ…

このバカ、先方の所轄官庁に一本電話して根回しして行けよ！などと
おやじツッコミばかり頭に浮かんで、素直に楽しめなくなってた自分。

>>345
グラッグたん怖いよ〜｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>348
なんか「ウルトラセブン」にでてくるキュラソ星人みたいぽ……＿|￣|○

>>338
旧版のグラッグも好きなのだが、あの洗面器のような
頭部と、工業機械のような四肢では「太陽系七つの秘宝」で
人間に化けたり、「謎の宇宙船強奪団」で本人のコスプレを
した人間のふりをしたのと矛盾してくるので、今回はこれで
良いと思う。

本編と矛盾したいい加減さも水野フューチャーの味なのだが。

翻訳はずいぶん良くなってるみたいだ。

でも昔の訳で初代水野挿絵付きのほうが好き。

――っていうか、訳は変わってないよ、一部の固有名詞くらいしか。

キャプテン・フューチャーと水野良太郎の挿し絵が不可分の
自分にとっては、復刊されたとはいえやはり少しさびしい。
たとえ洗面器の頭部のグラッグであっても。

「宇宙帝王」などと名乗るわりにはえらくスケールが小さいんですが。
「木星酋長」辺りが妥当なのではないでしょうか。

そんなことより「権力大王」が何をしでかしたのか知りたい

「破壊王」は小川直也と一緒に登場しそうだな。

>>356
このあとの巻でも
何回か言及されていたと思う。

本の中ほどにある暗黒星雲大接近の鶴田画の
左下に小さく描かれたロボットですが、
この漫画家の日記を見ると
金森達氏の描いたグラッグではなかろうか。
http://www.geocities.jp/at_cofe/diary8.htm
水野良･･･いや、なんでもない。

>>359
ぶわははは！　なんだこのグラッグはｗ
こんなのがあったとは知らなかった！

と言いつつ鶴田画を見ると・・・たしかにこの金森グラッグに見えるな。
最初見たときは、何このロボットと思ってたが、なんとマニアックな・・・ｗ

で、左下がオットー、左下のちょっとゴチャゴチャしてるのがサイモン。

「恐怖の宇宙帝王」冒頭のさ、ジェイムズ・カシューの描写で、
＞灰白色となったその髪も、額の上まで禿げ上がってしまっている。
って、どういう状態なのかと考え込む。

何で太陽系政府は暗黒星を壊そうとしなかったの？

>363
太陽系政府と科学者たちは、初っ端から
「大きさの割りに、質量が少なすぎる。どう考えても何かのインチキだ」
ということは見越していたのだが。

・・・そうだな、とっとと正体暴きに行けばいいわけだ（汗）

創元サイトのつるけん壁紙が新しいのに変わってます。

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0402_00.html

なつかしい　星間パトロールシリーズ初めて読んだハヤカワ文庫だったな
確かシリーズ２本くらいあったと思ったけどタイトル忘れた

>>365
安楽椅子探偵みたいだ。
まだ自分で動けないのかな。

>>366
『星間パトロール 太陽強奪』
『星間パトロール 銀河大戦』

「銀河パトロール」

スティクス、いくら全体が水で覆われてるからといってまったく未探査はないだろぅ・・・

>>370
だから「ステュクス」だよ。

>>370
なんで凍らないのか、ちょイと水でも掬って見ようと思うよな普通。

だから「ステュクス」だよ。

つか冥王星人馬鹿杉

月の色が変わったんだから気付けよ！

きっと色盲の種族なんだよ。

>>362
原文のほうが解りやすいかも。
His gray-shot hair was thinning around his high forehead.

>375
う〜ん。一応、そのままの訳で間違ってはいないね。直訳といってもいい。
しかし
「灰白色の髪は、額よりも上まで禿げ上がってしまっている」
とした方が日本語として解り易かったかも。

暗黒星大接近！と魔法の月の血闘で、
ステュクス人の基本設定に大矛盾があるのにはフォローあるかな？
フォローのしようがないとは思うけど・・・

>>370
コメットには潜水機能もあるのに、海面への突入を
怖れるのもよくわからない。

もっとも、カーティスが最初に説明しておかないのが
いかんのだがｗ

>>378
潜水機能ってもっと後のエピソードにでてくる、つか
あとで設定されたものでは？

全集２巻目発売らしいけど
だれかもう見た？

創元ってなかなか入手為づらいんだよね。

>>378
進入角度が危なかったからとか？

>>380
神保町ではもう店頭に出てるよ。

2005年初春、創元ＳＦ文庫からハミルトン短編集が刊行！
http://www.tsogen.co.jp/wadai/0402_00.html
だそうです。何でしょう？

銀背版「フェッセンデン」と「星々の轟き」から、河出の短篇集に
入らなかった分をまとめてほしいよ。

全集２、買ってｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

>317
キャプ・ン　フューチャーって誤植だと本気で思ってたよ
小学生で、まわりに同じ趣味が誰もいなかったし・・・



といいますか、フェッセンデン文庫化してくださいおながいします河出さま・・・

>>387
いま出ている本を買えよｗ

今回の牧氏の解説は価値あり。つーかこれ以上解説ネタあるのか。
パルプ小説概論なんか国内で書ける人いるとは思えないし。
アニメ製作当時の裏表なんか読んでみたい気もするが。

辻真先あたりに、アニメ制作時の苦労話なんか書いてほしい気がするね。

そりゃそうと、全集１で久々にフューチャー読んで、キャプテン以外のフューチャーメンの台詞は
いまだにアニメの声で読んでる自分に気づいたｗ
（アニメの内容なんかすっかり忘れてるのにな・・・）

>388
失職中なんで図書館で借りてきた。
文庫化したら買う。

文庫になったって千円ぐらいする本だろうに。
差額の数百円がそんなに惜しいもんかねぇ。

>392
うん、たった数百円でもほんとに惜しいんだ。
失職中ってそういう状態。

ていうか買わずに図書館で満足しろよ

>>394に同意。買えない本を欲しがるのは身分不相応。

河出文庫って安い紙使ってるから本屋でも黄ばんでるのが並んでる。

宇宙帝王から生命王までは正体がバレたらその場でおしまいなンなんだよな。
自分の身に余る力を手にした人間の辿る末路を暗示した作品・・・と言うわけでもないだろうが。

『脅威！　不死密売団』、サブタイトルの訳文いじってた。
グラッグ唖に化ける→グラッグ人形に化ける

昨今の「政治的に正しい」風潮なのかもしれないけど、原文が
Grag Plays Dumb
なんだから、そのままの訳でいいと思うんだけどなぁ。
あれだけ好き放談タイトルを弄ってる野田訳なんだから、
各章のサブタイトルくらい、普通に訳していてほしい。

気持ちは判るが、それで全集中断なんてことになったら目も当てられないからな。
日本の（自称）反差別団体は、ほとんど言いがかりレベルでクレームつけてくるから、しょうがあるまいて。

アタイこそが ４００げとー　

>>398

この章でグラッグは「ワタシ―話ス」って話してるよ。

>>398
「挑戦！嵐の海底都市」では旧版の「アムフィトライティ島」が
新版では「アムピトリテ島」になってたな。

ようやく全集１、２巻を入手したよ
鶴謙絵は、キャプテンフューチャーより銀河乞食軍団の方が似合いそう

>>402
「アムピトリテ」って、何か由来があるのか？

今度の短編集では「衛星チタンの歌い鳥」って
「衛星タイタンの歌い鳥」になるんですか？

「衛星チタン」って、語呂は良かったんだけど。

ハヤカワ版全巻持っている人にとって、買う意味がありますか？

旧版は崩れてしまいそうです

>>404
ギリシャ神話
ポセイドンの妻で海の女王。

>>406
全集版のほうが奇麗です。

>>406
インサイドキャプ・ン・フューチャーが全訳されるかもしれぬ

>>410
インサイドは全部訳されるんでしょ

野田訳って文末のカタカナがひっかかる。
今日泊の文体からきてるんだろうけど

ハヤカワも旧訳と新訳があるわけだが、自分は水野さんが絵を描いている旧訳のが好き。
アメコミ調のはペケ。

たとえハヤカワ文庫版全部とハンドブックと「おばあちゃんと宇宙海賊」を持っていても・・・
おれは買う！！

>>414

おんなじだ、俺も！

>>414
>>415
おう！

盛り上がっているところ恐縮ですが…

「挑戦！嵐の海底都市」 はどこら辺が挑戦でどこら辺が嵐でどこら辺が海底都市だったのでしょうか。

>>417
そんな 『グレートマジンガーvsデビルマン』 に文句つけるようなこと言わんでも…。

朝鮮！荒らしの改訂と死

１巻買ったです。
なんか、表紙の絵がー。フューチャーってこんなひ弱そーなん？
この人が「オットー！グラッグ！出動だッ！イエ〜イ！」って広川太一郎の声で言うよーには見えないすー。
隣りで後ろ手に縛られてる娘さん、誰？

>>418さん
それ、マジンガーＺですよお。グレートじゃなくてー。

そうね、この年齢になって読むと、カーティス・ニュートンってものすごく脂ぎった男に感じる。
文体のせいかもしれないけど。

たしかに表紙のカーティスやオットーは、とても野田節でしゃべるようにゃ見えねェな。
早川版の水野絵だと違和感なかったンだがな。

そのうちカーティスが
「べらんめい、こちとら月っ子でい！」
ってべらんめぇ口調でしゃべり出しそうな気がしてしょうがない。

因みにグラッグが熊さんでオットーが八っつぁん。

この表紙のモヤシ、あれじゃない？　ほら、「大宇宙のエース」でキャプテンフューチャー役に応募したデパートの店員。

チャン・カースンかよ！評論家に酷評されてったっけなァ…
映画？ああ、映画の出来は最高だよ、もちろん。
でも、俺が聞いた話ではこのチャンってのが本当は……
…いや、何でもない。

なるほど、原書の構図にそっくりなのも、キャプテンの冒険を再現しているからなんだ！

イイクかわいいよイイク。
イイク>>>>>>超えられない萌えキャラ>>>>>>ジョオン

表紙のオットーの顔って、柔らかくしてこねまわせるほど
肉がついてないような気がする

３巻目のイラストが公開されてます

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3304

>>429
またしてもビミョーな・・・
向かって右側の男女は、まさか、まかりまちがってウル・クォルンとヌララなのか・・・？

若かりしころのエズラ・ガーニーとその愛人と見た！

>>431
それは違うだろう

ロジャー・ニュートン＆エレーヌ・ニュートン

>>430
カジノに乗り込む時のCFとジョオン…じゃ訳文と違いすぎだなあ

オリジナルのクォルン

ttp://www.captainfuture.com/deutsch/pulp/cfpulp06.gif

どうみてもアラビアン。水野版も近い感じだったね。

それにしてもジョオン、役に立たねえ娘だなー。
捕まってばっかりじゃん。

そんな事いわれても、そういう役だし・・・

>414
遅レスな上に揚げ足取りで悪いんだが・・・

「おばあちゃんと宇宙海賊」じゃなくて、「太陽系無宿」なんじゃないの？

全然関係ないが、昔、本屋で結構美人系の大学生ぐらいのギャル３人が
「おばあちゃんと宇宙海賊という本を探しているんですが、ありますか？」
と店員さんに聞いていたのをふと思い出した。
店員さんバカなのか角川とか新潮の棚を探していた。
俺の目の前の棚にあったんだけど、当時シャイな俺は話しかけられなかったっけ・・・。

表紙の向かって右側は、今までのやつを見ると、ストーリーに関係ないキャラ紹介って感じだね。
（１巻はカーティス、２巻はサイモン）
とすると、意外とやっぱり３巻のあれはロジャー＆エレーヌなのかなあ？

だとすると、なんでグラッグ＆オットー（とエズラ＆ジョオン）を差し置いてこの二人なの？
って疑問は残るけど・・・

ウル・クォルンとヌララですよ

>436
それはスペオペのルールの一つだ
よく覚えておけ、このトーシローがぁ！

アニメでのウル・クォルンの風貌はあんな感じだったな

スペースオペラ三大悪の科学者というと、ウル・クォルンとデュケーヌと…

あと誰だっけ？

プロフェッサー・ギル？

ドクターヘル

ハリ・セルダン

そりゃラス・サヴァスだよ。火星シリーズの。

え？早乙女博士じゃないの？

>>443
雷沼教授

敷島博士だろっ。













スペオペじゃないか

ワッツマン教授

私はジェイムソン教授と聞きましたが。

被害度でいえばカーティスニュートンも入る鴨

「月世界の無法者」で地球静止させてるし

>>452
ジェイムスン教授は正義の味方です。

>>453
元祖ニュートロンジャマーだな

SF少年少女を恐怖の海に叩き込んだドウエル博士こそ悪。

なんでハミルトンスレなのにフェッセンデンが出ないの？

買ったけど読んでいないから。

ライガー教授

劉紅竜

やはり

　トイレット博士

は外せない

週刊大衆にキャプテン・フューチャー全集の
書評がのってたってホント？なぜ？
だれか見た？

載ってた。「ミステリー書評」というコーナーだけど、筆者が日下三蔵だから
ＳＦやホラーもけっこう紹介されてる。

>>456
わかる！　それすげえわかるよ！
本当に怖かった((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

大槻教授がガチ

>>464
ドウエル教授よりサイモン・ライト博士の方がグロなのになあ．

わざわざ脳髄をガラス張りで丸見えにする意味があるのだろうか。

>>466
…ごめん、ドウエル教授じゃなくて
ドノヴァンの脳の方だったよ。
お恥ずかしい。

オットーやグラッグを作れるくらいなのに、サイモン用に体を作ってあげればよかったのに。

脳みそだけでー生きてーいるー。

ロジャーはオットーやグラッグの実績を元にサイモンの体を作る予定じゃなかったのかな。
カーティスもその気になれば作れるんだろうけど、箱の体になじんだサイモンが
もういいと断ったとか。

>469
実は短編でそういう話があって・・・・

>>469
ハカイダーみたいになりそうだな。

オットーの「スーパージュウジュツ」って完全な殺し技だよな

「眠らせた」ってあんた・・・・

「ロボット三原則なんて知らないよ」状態というか

ゴム人形に人間並みのデリカシーを求めちゃいけませんや。

オットーは江戸っ子アンドロイド

>>473
そりゃ、ロボット工学三原則のできたのが1950年代で、
オットーの生まれたのが1990年代......アレ？

>>476
三原則ができたのは1990年代のはずでは？
キャルビンさんにきいてみよう！

エーテルと3原則は相容れない存在なんだよ。

>>474

なんだとォ、この屑鉄！　てめえだって一体何人の頭カチ割ったと思ってやがんだ、アァ？

>>474
>>479
お前たち、いい加減にしないか。人間に近いかどうかなんて。
私はかつて人間だったことはあるが、そんなもの、何の意味も
ないのだよ。

グラッグも殺し杉

ガンツ先生「グラッグ0点！！」みたいな

あ、ガンツ先生って、俺のグラッグのイメージにぴったりだ。

第零法則に基づいてるだけだからジスカルド派のロボットとしても正しい。

>>479
まったく血に飢えたヤツだなぁ

>>484
キャプテン、それはないでしょう。
いくらこのオカマアンドロイドの尻を毎晩借りてるからって、オットーの肩を持つなんて。
わかった！　この際ジョオンの娘ッ子を拉致してきますぜ！

>>473
グラッグとオットーは、サイモンの命令で、ヴィクター・コルボとその３人の手下を
殺しているんだよね。(「宇宙帝王」ＣＦ誌1940年冬季号)
アシモフの「ロボット三原則」の短篇群は1941年以後の発表だから
「ロボット三原則なんて知らないよ」は当然。

>486
俺はロボットじゃないからそんなものは関係ないし。

>>487
グラッグは、ロボット扱いされると怒るだけで、自分がロボットだという自覚はあるのでは？
少なくとも、自分が人間だとは思ってないはず。
グラッグが三原則を守らないのは、ひとえにロジャー・ニュートンとサイモンのせいだろ。

>>486
ロボット三原則って、ロボットものが書かれるようになった当初から
設定されていたんでしょうか？
しばらく経ってからあとづけで考案されたりしてないでしょうか。
だとしたら、41年よりももっと時代があとに？

>489
タダのローカルルールだったのを
当時のヲタが信仰したのが原因だろ

つーか、アジモフのアイデアでハミルトンは書かないだろ＜3原則

>>489
アシモフがロボット三原則を使い出した1940年代以前にも、人格を持った
機械人間の話は存在した。（もちろん、C.F.シリーズもその一つ）

三原則は優れた設定であり応用も利くので多くの作品に流用されたが、
あくまでもアシモフが創造したフィクション界のローカルルールであり、
すべてのロボット作品がこれを踏襲しなければならない規則はない。

でないと、アンドロイドヒーローや悪の組織の怪物ロボットなどは全てNG
になってしまう。

また、グラッグは「電子頭脳」という概念が一般化していない時代に生まれた
キャラクターなので、海綿状の金属で作られた人工脳を使っているから、
後世のロボットとはやや概念が異なる。
無論、オットーは合成人間で機械的な組織を持つロボットではないから、
ロボット三原則を適用するのも不適切。

>無論、オットーは合成人間で機械的な組織を持つロボットではないから、
>ロボット三原則を適用するのも不適切。

聞いたか、ブリキ細工！？
ああ、分かる人には俺はスクラップの同類とは違うって分かってもらえるんだな。

>>492
海綿上の金属で作られた人工頭脳……
スポンジ頭、って、BSEが当時知られていたら、オットーなら
「狂牛病野郎！」とかいいそうだな。

スレ違いだが、殺人容疑で法廷に立ったロボット
「アダム・リンク」の脳はイリジウム・スポンジ製だったな。

コイツは気のいい奴なので人殺しはしていないが
自殺を試みた事があった様な気がする（第３条違反）。
また、軍隊の徴兵にも一度は拒絶している（第２条違反？）。

コルボがニュートン夫妻を殺害できず、
カーティスがアンドロイド企業の御曹司な未来・・・ヤだな

>>495
スレ違いだが、徴兵拒否じゃなくて人権付与の条件が軍用ロボ製造だった。
でも、アダム・リンクは連載当時は日本兵と戦ってたハズだ。
単行本ではシリウス星人ぶち殺しまくりになってるけどな〜

創元のサイトの壁紙あたらしくならないのかな？

発売延期とか

>>498
それはないでしょ。

アタイこそが ５００げとー

鶴田壁紙あたらしくなってますよ。

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0402_00.html

>>501
この壁紙には、スタジオぬえ風の味わいがあるね…

ガーニー司令の笑顔が実に渋い。
つーか、カーティスが主役に見えない。

>>501
エズラいいなあ。
カーティスはあいかわらずヒョロヒョロだ。
って、ひょっとしてこれイイク？

>>495

アダム・リンクってだれ？

イイク、怖すぎ・・・

3巻表紙壁紙のアレはオーグでしょ。

>>505
CFと同時期のロボットSFの主人公。海綿状金属脳つながりかな？

>>507
イイクって犬で、オーグがもぐらだったのでは？
だとしたらあれは犬。
逆だったっけ。

>>508
イイクは「月犬」で、オーグは「ものまねモグラ」。
たしかにオーグは『太陽系七つの秘宝』がデビューだけど、
はたして壁紙のやつはイイクなのかオーグなのか。

意外と「イイクに化けたオーグが正体を現す途中」だったりして

>>509
>>意外と「イイクに化けたオーグが正体を現す途中」だったりして

それ、いいですね。そんなシーンが、確か、ありましたよね。

何で来月は出ないの？

>>511
復刊ドットコムでは4巻目は12月発売になってます。

３巻ゲット

表紙、ほんとにクォルンとヌララだよ・・・

3巻の解説にあったスターウルフの4巻が読みたい・・・
ケイン＆ディルロにまた会いたいぜ。

>>513
ヒゲはーっ!?　ターバンはーっ!?

パプテマス・シロッコみたいになっちまったな。＞クォルン

>>501
愉快な宇宙家族みたい・・・
構図はいいと思うけどキャラの雰囲気が違いすぎる。

>>517
愉快な宇宙家族って何ですか？

>>489
誰も答えないので遅レスだが。
アジモフのロボット工学三原則は短編を発表していたアジモフに
当時の編集長、Ｊ.Ｗ.キャベルが作品中から取り上げて、逆に
アジモフに指摘したものだそうな。

今回のジョオンはかわいいね。

むかし読んだ時にはウル・クォルンは
自分を「吾輩」っていっていたと記憶してたんですが。
カンチガイ？

>>521
旧版をみてみたら「わがはい」でした。訂正したんですね。

石平が「スターキング」を推薦してる。
ちょっと驚き。

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?isbn=4-488-63701-9

新作「ブルータワー」のあとがきを引用してあるだけじゃん。

『スターキング』をお持ちの方、よろしかったら↓のスレに来ていただけませんか？
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1099080506/l50

スターキングと言えばディスラプターだけど、
スタートレックのクリンゴンの兵器にもディスラプターってあるけど、
これって、スターキングに因んで命名されたものなの？
詳しい人が居たら教えてください。

>>526
英和辞典に堂々と載ってる単語

３巻Ｐ３４９の「スス・ウルガルの『太陽系の伝説』」、
ここだけのものとずっと思っていたら
「脅威！ 不死密売団」に被害者とその著書として出ているのね。

これも時系列順に読みなおしてわかる楽しみかな。

ケネス・レスターも「宇宙帝王」の時にはカーティスと一緒に苦労したのに、
あの死に方はあんまりだ（涙）

「スターキング」のエンディングに漂う悲しさは
「プロ」の痛切さに通じるところがあっていい。
ていうか、その昔宇宙軍大元帥が「スターキング」のラストを
もっと切ない感じで紹介していた覚えがあるんだけど…
もしかして雑誌掲載時と本になった時で変わってるんでしょうか
だれか詳しい人教えてください

そうか！
最初はサイモンは飛べなかったんだ！
と今頃気づいた

スターウルフか懐かしいな､宍戸錠が出演してたよな｡

>531
紐が付いてるだろ

スターキングのディスラプター搭載宇宙船はは全ジャンル最強キャラクタースレのランキングで
スピードによってはとても高いランクがつくと思います｡
ですのでよろしかったら是非こちらのスレにおいでください｡
ttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1099080506/l50

ジョオンの性格が変わった。

うん、『謎の宇宙船強奪団』でジョオンの性格は変わっているよね。
気が強くて、恋愛に関しても積極的になってる。

これはたぶん編集者サイドからそうした要望があったんだろうね。
あと《Captain Future誌》を見ると分かるんだけど、
『宇宙船強奪団』が載った号で、ハミルトンはジョオンについてのコラムを書いてるんだよ。
ここでジョオンの役割や性格について確認が出来たのかもしれない。

解説でも、登場人物一人ひとりの生い立ちやエピソードを紹介した
「フューチャーメン」というコラムを書いていたという記述があるけど、
これまでハヤカワ版では訳出されていなかった。
たしか創元版ではこれもどっかに載るんだったよなぁ。

ハヤカワ版『謎の宇宙船強奪団』にあったコメットの解説が創元版３巻にない。

やっぱりコラム「フューチャーメン」は１１巻にまとめて載るのかな？

>>536
訳出予定と書いてあるね。

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0402_00.html

うーん、イラストがなあ…

「太陽系７つの秘宝」でのオットーがクォルンの手品を見て驚くシーンでのセリフ
旧文庫版では「木星人のじじいが使ってたのと同じ」が「古代木星人が使ってたのと同じ」に
変更されてたな。
旧文庫版では確かに読んでて「？」だったが。

クォルンはセリフの語尾が微妙に変えられていて若返ってるような気が…

最近、スターウルフが読みたくなって古本屋に行くと探すのだが、
なかなか見つからない。

カーティスの指輪ってヤバくないのけ？

大丈夫。あの世界の核燃料は銅だから。

悪者が仕掛けた小型原子爆弾が爆発しても、
とっさに飛び退けば平気な世界だし。

懐中電灯をショートさせて核爆弾にしる！

>>541
まだ新刊で売ってない？

ウル・クォルンって首筋とか額とか弱点だらけじゃん・・・

キャプテンもジョオンという弱点を連れて行動している。

アニメの話は場違いかもしれないが。
以前BSでやってた再放送（ほぼ四半世紀ぶりなんだよな、自分当時リア中だった）を
知ったのがすでに半分放映後頃だったという痛恨の一撃つか一生の不覚 orz

現在NHK教育で未来少年コナン（CFの前番組）やってるんだけど、
今後の放映予定に密かに期待してみたりしてもいいだろうかっつか期待させてオネガイ。

ごめん、今よく見たら「アニメのキャプテンフューチャー再放送！」ってスレッドが……
本気で書き込み場所まちがってるわ自分。 orzﾌﾀﾀﾋﾞ

>>549
AMAZON.de あたりで購入してみては？
PCでなら再生できると思う。
http://www.amazon.de/exec/obidos/ASIN/B0000AZ090/qid=1101609448/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/028-1469946-9198925

創元のサイトにキャプテン・フューチャーの次巻の予告が出てるよ。

　↑
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3324

ちゃんと外人顔になってるような感じだ

このイラストは…グラックJr.じゃねーかっ

つぎの壁紙、右側なんでしょうか左側なんでしょうか。

>>551

久しぶりに立ち寄って見たら……
同じキャプテンフューチャー好き仲間の愛を感じるぜぃ（・∀・）

早速いってみたけど英語サイトなのね　orzﾐﾀﾋﾞ ﾖﾒﾈｴｼ ﾕｰﾛﾄ ﾆﾎﾝｴﾝﾉ ﾚｰﾄﾓ ﾜｶﾗﾈｴﾖ

それでもお気遣いありがとう〜〜〜。

>>557
翻訳はここ

ttp://www.excite.co.jp/world/english/web/
ttp://www.excite.co.jp/world/

レートはここでドゾー（・∀・）つ

ttp://www.asahi-net.or.jp/~ft9k-ozw/kawase.htm

>>558

ああああありがとう〜〜（つ∀T）゜。・ﾏﾀﾓﾔ ﾌｶｲ ｱｲｼﾞｮｳｶﾞ

でも原文がドイツ語だったらしくてムチャクチャな翻訳結果になっちゃった（TωT） ｱｲｦ ﾑﾀﾞﾆｼﾃｲﾙ ﾍﾀﾚﾃﾞ ｺﾞﾒﾝﾈ

価格はトータル58ユーロ……なのかな？換算サイトだとおよそ八千円って出たけど……
推察するに全４枚のシリーズで１枚あたりの価格、ってことか。

>>559
ドイツ語なのね、ごめんなちぃ・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
では、ここドゾー（・∀・）つ

ttp://www.worldlingo.com/ja/products_services/computer_translation.html

新壁紙！　なかなかいいんじゃないでしょうか。

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0402_00.html

ウル・クォルン、旧版の一人称「わがはい」が新版では「おれ」に全部変わってるな
イラストに合わせて若返ったか

しかし、宇宙帝王から透明惑星まで4年も経つのに
キャプテンはジョオンに一発キメてないのか
七つの悲報のときにヌララで筆卸しとけばなあ

ジョニー・カークうぜ〜！
グラッグＪｒ．わらた。

確かにあの面子では性教育だけは期待できん・・・

うるせェ！俺ァ太陽系一の変装の名人だぜ！
キャプテンはなァ、本物以上のジョオンでとッくに筆下ろし済みさ！

｢スター・キング｣買いました。
25年振りにジョン・ゴードンに再会。
ラストにまた涙ぐみました。

この記事面白いですよ。

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0501_09.html

この記事面白いですよ。

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0501_09.html

【NEWS】2005年春、エドモンド・ハミルトンSF短編集
『反対進化（仮）』が、創元SF文庫から刊行

>>570
収録作は？

>５７０

それどこの情報ですか？

東京創元社HPより。
「詳細は追ってお知らせします」だって

>573

創元のサイトに行ってみたけど見つかりません。

一月馬鹿って知ってる？

>572
キャプテン・フューチャー全集のページ

未来男　-The Man of Tomorrow-

木星で怪しい黒覆面の男から女性捜査官を助けた、ひとりの科学者系ヲタ青年。
彼女いない歴＝年齢（22）の彼は、助けたお礼を送ってくれた彼女に再会すべく、モテない独身男達が集う小惑星にテレバイザーで助けを求める。
　「じけん どこか たのむ」
「未来男」と呼ばれるようになった彼は、小惑星の住人たちの励ましや助言に後押しされて、ようやく彼女に再会を果たす。
悩み、戸惑う未来男のピュアな気持ちは、仲間達を熱い共感と興奮の渦に巻きこんでいく……。
「未来男」は果たして彼女に告白できるのか？　
全太陽系で話題騒然、各紙誌絶賛。百万人を感動させた今世紀最強のラブストーリー、遂に刊行！！

しかし、それが宇宙2ちゃんねるのコテハン「フェッセンデン◆ＳｐＡｃｅ」の自作自演であったことは
通のＳＦ者たちの間では常識なのであった…

いつの間にか著者紹介が足されてますね。

>>579
早熟の天才鉄道員！
ステキです。

命日記念あげ

次巻の表紙

ttp://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3334

>582
ジョオンのお尻ﾊｧﾊｧ･･･

壁紙更新。これがジョオンのお尻。

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0402_00.html

創元の「反対進化」って何が収録されるんでしょう。
何が収録されると思いますか？

俺の予想では「反対進化」が収録される。

輝く星々の彼方へ！







行ってしまいたいと思った02月14日も、まもなく終わりであります。

月世界の無法者、好きな話なんだけど、
原子力停止で何人死んだと思うと・・・

数十分速く発動してたら、エズラとジョオン達も墜落死だし。

輝く星々の彼方へ！の異星人外人部隊のアイデアは後のスターウルフの外人部隊につながるんかいな〜

>>585
ttp://www.tsogen.co.jp/wadai/0502_06.html

「アンタレスの星のもとに」（書籍初収録）
「呪われた銀河」（青心社『星々の轟き』収録）
「ウリオスの復讐」（書籍初収録）
「反対進化」（ハヤカワＳＦシリーズ『フェッセンデンの宇宙』収録）
「失われた火星の秘宝」（本邦初訳）
「審判の日」（本邦初訳）
「超ウラン元素」（本邦初訳）
「異境の大地」（青心社『星々の轟き』収録）
「審判のあとで」（書籍初収録）
「プロ」（青心社『星々の轟き』、新潮文庫『スペースマン』収録）

幻想怪奇短編集も準備中です、とのこと。

カシューあっさり死にすぎ（汗）
せめて重傷・意識不明で証言できずとかにできなかったのかなぁ。

異星人の言葉でも2、3時間付き合うだけでぺらぺらにしゃべれるカーティス・ニュートンって一体・・・

片言レベルじゃなくて科学用語まで翻訳できるレベルなんだよな・・・

ttp://www.tsogen.co.jp/images/cover_image_l/03351.jpg

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

本は買うけど、本屋でつけてくれるカバーを外す気になれない。
そんなイラストレーターが起用されたのが本当に残念。
この人の良さを誰か漏れに教えて下さい。

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3348

ｷﾀ------(ﾟ∀ﾟ)------!!

>593
ジョオン･･･ﾊｧﾊｧ･･･

オーグの変装じゃあるまいな?

>>595
在庫なしかよと思ったらこれから発売だった
amazonで予約するかな

>>595
>>597
このイラストレーターだれだろう？

森流一郎とありますな
スタージョンの「海を失った男」のカバーとか描いてるみたい

キャプテン・フューチャーのイラストより好きだな

「反対進化」のあとがき

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0503_03.html

フューチャーＤＶＤはやはり発売されないのか？

「進化反対」出たのか。

ステイ猿

>>603
まだまだ。キャプテン・フューチャーと同じ24日。
サイト見れ。

http://www.tsogen.co.jp/np/index.do#kongetsu

進化反対！

反対の賛成！

今朝、ベルリンのイギリス大使はドイツ政府に最後通牒を渡しました。
我々は何だかよく分かりませんが反対進化をすることになります。
進化への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チェンバレン首相のラジオ放送

いよいよ明日ですな

うちはたぶん届くのあさってだな〜

に、日本が！！！

(((（ ;ﾟДﾟ)))ガクガクブルブル

ttp://www.tsogen.co.jp/wadai/img/cf06kabegami1024.jpg

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

反対進化、面白かったー。
「ニューヨークに報告しなくては」の所長が最高。
姉妹編の短編集も今から楽しみ。

反対進化、なにも自殺しなくてもいいのに・・・と思った。

あれは夜空に向けて撃っただけかもよ。景気付けに。。。

小恥ずかしいくらいの願望充足小説から始まって
作家の自己言及で終わるという構成もなかなか。

な、なるほど、そういう狙いがあったのか。
最初の短編と最後の短編でギャップがありすぎて
そこまで気が回らなかった。。。

>>616
たとえば「ドラえもん」で始まって「まんが道」で終わるようなものか．

>618

たとえばブレット・Ｓ・スターリングやブレット・スターリングＨがいるようなもんだ

式貴士ではじまり蘭光生で終わるってことさ

タラストおもしろかった。
次マダー

幻想怪奇編『生命の湖』（仮）収録作品を勝手に予想

1. 生命の湖　The Lake of Life <Weird Tales> 1937.9-11　
2. マムルスの邪神　<S-Fマガジン> 1977.8
3. 世界のたそがれに　『（旧）フェッセンデンの宇宙』
4. 神々の黄昏　　<怪奇と幻想> No. 12 (Aug. 1974)
5. 蛇の女神 <S-Fマガジン> 1977.8
6. 時の廊下　『（旧）フェッセンデンの宇宙』
7. The Valley of Gods <Weird Tales> 1946.5
8. 眠れる人の島　　<ウェイアード・テールズ>　4（国書刊行会）
9. The Island of Unreason <Wonder Stories> 1933.5
10. The Easy Money <Thrilling Wonder Stories> 1938.4

The Best of Edmond Hamiltonと『（旧）フェッセンデンの宇宙』、『星々の轟』の
比較から予想（半分ぐらいは当るでしょう）。
個人的には、スチュワート・メリックの続編読みたい。

ハミルトンは晩年の作品が味があって良いんだよなぁ
今度の短編集、そのへんが多いと嬉しい

しかし、当時のウィアードテイルズってラヴクラフトみたいなスローモーな作品からハミルトンみたいなスピードこそ命！みたいな作品とかコナンみたいな戦闘万歳！みたいな作品まで極端なのが載りまくってたんですねぇ。

>>102
>>103
うわぁん　懐かしすぎるー
あのCMサンヨーのラジカセだったのか・・
未だに耳にこびりついてるよっｗ　詳細だれかしらないかぁ

フェッセンデンの宇宙を読んだ。
今みたいに量子力学が進んで微小世界が分かってくるとあんな宇宙は嘘だよな､今ならコンピュータシミュレーションで宇宙を作るかな、といった突っ込みは出来るがやはり面白い！
これを読まないで死んでいたらと思うとゾッとする。

>>626
さすがにいないだろ。少なくとも２ちゃんのこのスレを読む香具師には。
漏れも何度か読んだが、昨今のひねりまくった内容はなく
単純なのだが大変な傑作だと思う。

フェッセンデンは何となく諸星大二郎のホムンクルス？に似た感じを持った。

「肉色の誕生」？

向こうはどんなところだい？は面白かった。

うむ、あれは面白かった

創元のキャプテンフューチャー1巻読んだけど、面白いなぁ。
収録されてる話のどちらともメル欄のは意外というか笑ったというか。
つーか「暗黒星〜」の方は過剰防衛だろｗ

　

向こうはどんなところだい？
ウランを石油、火星をイラクに置き換えると、現代の問題を扱っているといってもよいようになる。
あんなに昔にかかれた話なのに、人のやることが進歩してないのか
ハミルトンが先見性があるのか

>>62
だからどうして具にばっかりこだわるの?
スープにだって色々溶け込んでるだろ。

なんでそっちは無視すんだ?

>635
物事にケチしかつけられない哀れな人にかまうのはヤメレ。

>>62
一概にそうとも云えないと思う。
少なくとも私はアニメの「キャプテン・フューチャー」を見て原作に興味を持ち、
『宇宙怪人ザロ博士の陰謀』読んでハマって、野田訳の原作読んでファンになったぞ。

ま、見たのが
『時のロスト・ワールド』最終回
大晦日スペシャル『謎の宇宙船強奪団』
『彗星王の陰謀』第3話

と、原作に比較的近いものだったせいもあるが。

>>637
あ、これ本放送の時ね。

ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h25433378

これって、キャプテンフューチャーなのかな？

>639
高いなあ

> 639
その通り『謎の宇宙船強奪団』だった、と思います。現物見たことないけど。

７巻の新壁紙upあげ

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0402_00.html

江戸主水歯見頓野船長未来歯面白小説駄
日本的公共放送動画歯駄作駄

上は中国語だ。読める奴はいるか。

壁紙、というか創元の表紙センス悪い。テクニックなし。
人選ミスだ。

コメット号の下に描いてあるのは
フェニックス号でしょうか。

カッコイー

ttp://www.game-writer.com/konogoro/hiromi/book/img/book0008.jpg
これもナンだな・・・

>646
秋恭魔のやつか。
グラッグ・・・カッコナイスすぎや！
となりのオットーは怪しい中国人に見える。

>>646
赤毛じゃねぇ中央の人は誰・・・

>>648
ぐれたカーティス

>>648-649
ﾜﾛﾀ

「透明惑星危機一髪！」で、カーティスは一瞬の隙をついてノヴァ号エアロックに立てこもり、
スペーススーツを着てからエアロックの外部扉を開いて敵が入ってこれないようにしてたけど、
わざわざ「扉空けたぞ！」なんて教えない方がよかったんではあるまいか。

そう、クオルンの手下どもが扉を空けたとたん、空気は外に吸い出され…

カーティスは負けず嫌いだから

キャプテンフューチャー全集をカバーがエロっぽかったので買っちゃったヽ(^,^)丿
で質問なんだけど６巻カバー右のオネーサンはジョオン・ランドールなの？髪型が違うような、、、、、

オネーサンはジョオンに決まってる。
ほかに誰がいるの？

つーか、全集ちっとも売れてないな。重版とか無縁だろ（ノд｀）

当時じゃプルーン→アンズもやむなしか・・・

今じゃ日本でも健康食品扱いだけど、マクリントンは健康志向だったんだろうか

>>653-654
遅レスで申し訳ないが、ゲルデックの妹のシーリでは？（359頁8行め）

>>657
やっぱりこれは箒星人になったジョオンだと思うよ。
７巻とは髪の分け方が違うけど、他の巻の表紙でホルスターに入れてるのと同じような
銃を持ってるし。

カバー折り返しのところでオッサン２人に両側から押さえられてるのが、〈喪心の刑〉に
かけられるシーリだな。
まあ、髪型がちがうだけで顔はジョオンとおんなじだが。

勘違いだ。すまん。

>>658の言ってるカバー折り返しの絵の話だと思ってた。orz

我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、1の故郷である冥王星に向かった。
｢まだ太陽系にこんなところがあったのか…｣
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと
咎められた。

小人が住むような小さな居住モジュール、ツギハギだらけの
宇宙服を着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
惑星改造だの、外宇宙進出だの、恒星間移民だので浮かれていた
我々は改めて冥王星の現状を噛み締めていた。

ボロ屑のような居住モジュールに居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
｢息子が申し訳ありません｣と我々に何度も土下座して詫びた。

我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、冥王星の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った合成蛋白質を手に、
打ちひしがれながら地球へと帰路についた。

・・・彼女の背中を、存在しないケルベロスとスティックスの
月明かりがそっと照らしていた。

上司：エズラ・ガーニー
部下：ジョオン・ランドール
老婆：宇宙帝王の母親

今更だが「さいはてのスターウルフ」読んだ。
ヴレヤ、なんか嫌な女だ・・・
ボラードがケインぶっとばすとこはワラタと同時にドライな人間関係だと思ってきた外人部隊でも
情に厚いとこはあるんだなとなんかほっとしたよ。

はよ短編集出してくれ〜

カバー絵できた〜
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3385

ｵｻ〜ﾝ

ＳＦ大会で無謀にも野田大元帥に「もうキャプテン・フューチャーの新作は書かないんですか」と質問したヤツがいた。
（もちろん昔大元帥が書いてマガジンに載ったやつね）

はずかしいんで、もう書かないんだと。
質問したヤツに、そんなに書きたいんならお前が書けと言っていた。

>665
魔法の月、昔のやつに構図やデザインが似てるね。

人工進化の秘密はよ出れ〜

もう今週中だろ。

今度の壁紙はエズラ老だ。

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0402_00.html

ｵｻ〜ﾝｵｻ〜ﾝ

折り返しのジョオンはエロイと思います

やっぱり原書の刊行順に読むまでは味わいがわからなかったな。人工進化の秘密。
これでシリーズ完結、でも良い感じ。

魔法の月の絵は馬鹿馬鹿しくていいね。
こっちが壁紙でも良かったかも。

ジョオン、カーティスの足引っ張りすぎ。

ぐおお〜っ、うちには３日にならないと届かないよ〜。
みんなしっかり楽しんでるな〜。

魔法の月の側、「大宇宙のエース」の映画ポスターなんだね

人工進化、なんとなく「審判の日」を思い出した。あれも獣人の話だったし。

それよりもジョオンが受けた拷問が気になって仕方ないですよ！ﾊｧﾊｧ･･･

>>679
マジックで両津まゆ毛を書き込まれるとか、ダリヒゲを書かれるとか、
頭髪３本だけ残してそられるとか。

ザロ博士事件でステュクス人、鎖国を解く
↓
ステュクス、ならず者のふきだまりになる
↓
魔法の月事件でステュクス人、非武装主義を捨てる＆ダイアモンド鉱山が太陽系国家の管理下に入る

・・・ステュクスのことはずっと秘密にしてたほうが良かったんじゃないか・・・キャプテン。

太陽系を地球と考えれば、地球はアメリカ。
アメリカの管理下にはいることが正義であり平和なんだよ。

魔法の月・・・からキャプテン・フューチャーを抜いたら，まさに
今のアメリカだって言っちゃったりなんかして（広川太一郎風に）

表紙絵だんだん貧弱カーティスからエロイじょおんにシフトしつつあるな。
足引っ張ってる分エロで活躍してくれじょおん。

鶴田謙二はカバーに乳首描いても許されるのか。

九月は刊行されないのかっ！

セブンアンドワイでは９月２６日出版で予約受け付けてたぞ

でも創元社のページでは９月３０日だった・・・

>>685
創元社のページ「全集９」のカバー、乳首描いてるかな？　

>>689
描いてるような描いてないような・・・・
ttp://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3405

>690
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ･･･

乳首といえば、全集６巻「彗星王の陰謀」のじょおんのは黒いな、よく見ると。

近所の古本市場に
スターウルフ1・2が100円で置いてあったんだけど
これ買いかな？

>692
遊びすぎたんだよ。

>693
・ハミルトン版クラッシャー・ジョウですw
・正義よりとにかく金！報酬！
・女っ気は少ない。
・でも友情は少しはあるかも。

壁紙未だエズラのじっこだな・・・まだ変わらんのか。

既出だとは思うけどキャプテンの生まれは1990年秋〜1991年初頭ぐらいのはず。
（第一巻参照）
んで宇宙帝王事件は2015年頃という計算が成り立つ。
エズラのじさまは50歳前後らしいから、ここのスレ住人には実は同世代、って人結構いそう。
ちなみに自分は見事エズラと同世代人だった上、コドモがキャプテンとほぼ同世代
（半年か１歳ぐらい差はありそうだけど）だったりします。ファンとしてなんか嬉しい。

お子さんの世代では宇宙に行けると良いですな。

>>696
是非、ロボットとアンドロイドと箱入り脳を教育係に。

お子さんがターバンを巻いてたりして。

>>698
箱入り脳は嫌がるだろ。流石に。

ttp://www.tsogen.co.jp/wadai/img/1024-768cf09.jpg
ジョオン、裸じゃないじゃん！(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>698
1990年当時に遡って実現するのは難しそうだなァ．

「フューチャーメン暗殺計画/危機を呼ぶ赤い太陽」買った。

「危機を呼ぶ〜」のカ・サアアルのイラストが無いのが残念無念。

「輝く星々のかなたへ！」から12年経ってるのにいつまでも「若い娘」と
書かれるジョオンって一体・・・

ヴィトロンのおかげで青年期が十年以上延長されてるということで。

女はいつまでたっても「若い」んです。

復刊されたのを書店で見つけ狂喜して以来
買い続けてきた全集もほどなく終結する。
ストーリーが正直だんだん小粒になってきたのも
終わりが近いことを思わせて正直感慨深いものがある。
無理かもしれないが、早川版の水野良太郎の
イラストだけを集めた補刊を出してくれないかなあ。
（水野画伯でかつてこのシリーズを読んだ自分には
創元全集の何とかというイラストレーターの絵は
いまだになじめん）

今更ですが、諸般の都合で全巻揃ってからまとめ買いしようと思っていたんですが……
買えるよね？

辻真先さんのアニメ版制作思い出話、もう少し立ち入った話を書いてほしかったなあ。
まだ各方面への差し障りがありすぎるのか。単に過去の仕事になってしまっただけなのか。

まるでクトゥルー邪神みたいな設定と外見のカンガス。
満を持して登場したかと思ったら、爆殺かよ！！
ほんとうに宇宙の危機だったのか？

寝込みを襲うのは正義の味方の特権だ！

第２の短編集、いつ出るんだろか？

グラッグとオットーのフォーチュリア都市命名件めぐっての中傷合戦ﾜﾗﾀ

フューチャーメン暗殺計画、ハミルトン作品ではなく雰囲気も違うけど、
後半では一番好きかも。

たしかにこっちはちゃんと読めるね

異次元振興軍はひどかった

・原住民の扱いがひどすぎる　キャプテンのキャラが全然違う感じ
・なんかよくわからないフォース勝負になるし

東京創元社メールマガジン（2005年10月17日発行）

近刊案内

【創元ＳＦ文庫】
◇『眠れる人の島』　エドモンド・ハミルトン著／中村融編
『反対進化』に続く奇想ＳＦの名手の傑作集。幻想怪奇短編全五編。

フロ・ザンｶﾜｲｿｽ(´･ω･`)
カ・サアアルｶﾜｲｿｽ(´･ω･`)

透明惑星に出てきたフュ−チャーメンに憧れたガキンチョ
の末路もカ・サアアルと同じようなものなんだろうか？
透明惑星から十数年たってるはずだが。

>>715
ジョニーの小僧はパトロール隊訓練校に入るとは言ってたけどな。
オールドミスなジョオンの配下にでも収まってたりして

ジョニーの小僧の成れの果てがカ・サアアルの役だったら
号泣物だったかも。

おれも、読んでるうちに、「こいつ、ひょっとしてジョニーの小僧なんじゃねェのか？
・・・でも水星人だから違うか・・・」とか思ってた。
もしほんとにジョニーの小僧だったら、通勤電車の中で泣いてたかもしれない。


逆に「ぼくはジョン・ゴードン。こっちは家内です」には思わず吹いてしまった。
おまけにしゃべってる相手がケイン（モーガンじゃないけど）だしな。

スターウルフのヴァルナ人って外見はヒューマノイドなんだよね？
望郷のスターウルフ読んでたら、ヴァルナ人がベルトしか付けていない
って描写があったからフルチンなんかい！って思っちゃったんだけど…
チューバッカみたいに毛ふっさふさなのならベルトだけってのもわかるけど
ずっとモーガン・ケインと見た目は変わらないって思って読んでたから
ずっこけそうになった。

おまえら、判っていると思うが、あの壁紙は海賊「黒ひげ」だぞ。

えっ、『ドラゴン桜・宇宙編』じゃないの！？

>>714
おお、ついに出るんか
随分と待たせやがって〜

>>720
表紙絵だと傷が頭の二箇所で、ヒゲ剃れるじゃん？と思った

>>714
10月17日発行ってメールのことか！
はやとちりして、本屋、探し回っちゃったよｗ

カフールとは　俺のことかと　キャプテン云い

黒髭を　捕らえてみれば　キャプテンなり

スヴァードの　中の人こそ　キャプテンだ

チーフとは 俺のことかと マスター言い

キャプテンは　未来に生きる　好男子

十五夜に　北極灯台　また光る

十数年　たってもジョオンは　若い娘

ゴム人形　お前はいつも　ヘマばかり

>731
うるせぇな　鉄屑野郎が　何ほざく

おまえたち　四の五の言わず　早くやれ
さもなきゃ　ケツにロケット　デネブまで

科学者や　ああ科学者や　科学者や

生きている脳　今日も元気に　生きてるの

飛んでいる　サイモン博士が　飛んでいる！

わしがまだ　若いところを　見せてやる

貴金属　お腹いっぱい　食べたいな

この野郎　また食っちまった　俺の銃

ぎょぎょぎょぎょぎょ　銃かと思えば　まんじゅうに

太陽系　どの惑星も　空気あり

砂粒の　なかに拡がる　太陽系

ついにキタ！　そろうかステュクス　ケルベロス


冥王星に新衛星？２つの天体を発見…ハッブル望遠鏡で

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051101-00000211-yom-soci

冥王星　やっぱり月は　３つじゃん

美しい？　不気味かな？　どっちなんだよ　俺の顔

暗黒星　実は中身は　すっからかん

何万年ぶりに　目覚めてみれば　岩の下

これはまた　月の地下にも　人がおり

糞っ垂れ　なにをホザくか　ド畜生！
わしはもう　惑星警察　コキやめる！

じいさまと　女で持ってる　パトロール隊
フューチャーがいなけりゃ　楽なもんだが。

いしのなかにいる

>>751
座布団三枚！

父さんは　屑鉄だけど　大好きさ

月暮らし　女性に会えば　一目惚れ

ゴムくずと　廃油を混ぜれば　ほらオットー

彗星に　変身するぞ　コメット号

ヴイトロン　なければジョオンは　ババアなの？

永遠の　命売ります　生命王

必ずや　有為なる諸氏　続くを信ず

仕上げ塗り？　違うぞそれは　ラッカーだ！

首領Ｌ？　違うぞそれは　ダッカーだ！

レッカーは　遠くにありて　おもうもの

作中で　結構盗られる　コメット号

いつの日か　この手で殺す　フューチャーよ

万能の　宇宙英雄も　演技ダメ

ヴイトロン　生命水と　どこ違う

>>766
マジレスしとくと、無理矢理若返るんじゃないのと服用やめても即死しないとこ。

二日酔い　塩化ラジウム　飲みすぎた

太平の眠りを覚ます暗黒星　たった一個で夜も寝られず

コメット号　狭いもんだよ　太陽系

振動ドライブ　イスカンダルへも　ひとっとび？

カフールは　一体どんな　奴だろう？

眠れる人の島
エドモンド・ハミルトン／中村融 編 【創元ＳＦ文庫】
『反対進化』に続いて贈る、奇想ＳＦの名手による傑作集、
幻想怪奇編。孤島に漂着した男が出会った一人の美少女。
その島が秘めた謎とは――驚愕の表題作ほか全五編を収録。

地球より　月こそおれの　マイホーム

（つД；)

俺様の　活躍も描いて　欲しかった

中小の　企業の社長は　大変だ

>>777
現在に当てはめたら、都内でＴ社のラ○クルを盗んで
ナンバープレート付け替えてア○リカとかロ○アで売りさばくようなものかな…

「謎の高級車強奪団」

CF長編最終巻また刊行おくれてる？

>>779
来月だな。

スペオペ以外の評価が高い短編系は、創元文庫の１冊以外は入手困難なのかい？

>>781
今月短編集が出るんだがｗ

>781
河出書房新社の『フェッセンデンの宇宙』が、ハミルトンの代表的な短篇を集めている。
これは簡単に手に入る。
「奇想コレクション」というソフトカバーの叢書。

>783
サンクス

>782の
詳細も希望

昔は青心社から「星々の轟き」という短編集が売ってたんだけどね・・

個人的には「太陽破壊者」もほしい。これは相当レアなんで手に入らん。

早川文庫には元からなかったのですか？
あったのが絶版になったのではなくて。

早川の全リストなんてネットでいくらでも見つかるんだから
少しは自分で探せよ
そういう調べものをするのもファンの醍醐味のひとつなのに

見つからんから聞いてるんだ

ハヤカワSFシリーズからも『フェッセンデンの宇宙』と言う
短編集が出ていた。
これは銀背の中でもレアで見つからん。

>>789
あれってそんなにレアなのか
十年ほど前に手に入れたのだが

星々の轟きならやふおくで買った覚えが

>>784
創元SF文庫から「眠れる人の島」が今月に出る。
たぶんノンシリーズの短編集。

>785
『太陽破壊者』はハミルトンの短篇集ではない。
ハミルトンの表題作（長めの中篇）に
リイ・ブラケットとハーラン・エリスンの短篇が併録されたスペオペのアンソロジー。
というか、ハミルトンだけだと１冊にならないので、短いのを無理矢理くっつけたらしい。
エリスンといっても、最初期の作品なので期待しないように。

『眠れる人の島』17日発売予定らしい。
幻想怪奇編で、下が収録作。

「蛇の女神」
「眠れる人の島」
「神々の黄昏（たそがれ）」
「邪眼（じゃがん）の家」
「生命の湖」

『フェッセンデンの宇宙』買ってきたよ。
なんでこんな表紙？

「ラジウム・・・」7andyで予約したのに全然こないから見に行ったら
何故か発売日が２月になっていた・・・orz

>794
表題作を読むと、まさにそういう場面がある。
信じられないかもしれないが本当だ。
この場面をわざわざ選んだイラストレーターの感性に驚く。

『眠れる人の島』買ったお。
でも今レンズマン3巻読んでるんでまだ読めないお。
もう一冊ぐらい短編集出して欲しい・・・

『眠れる人の島』読み始めた。
最初の１編を読み終えたところだけど、個人的にはちょっと馴染みにくい
感じがする、決して悪いというのではないんだが。
冬休みのコタツ読書用にするべきだったかもしれない。
電車内＆昼休み読書には向かない（当社比）。

しかし、キャプテン・フューチャーでハミルトン作でない作品がいくつかあるのだが
そころ辺の事情って誰か詳しい人いますか？

『小惑星要塞を粉砕せよ!』なんかＭ・Ｗ・ウエルマン作でしょ？
訳者あとがきになにか解説があるかと思ったけど特になかったしね。

ttp://homepage1.nifty.com/ta/sfw/wellman.htm

え？
あとがきに何か書いてあったと思うぞ。
（創元文庫の全集版の話しネ）

『眠れる人の島』は２編め（表題作）以降持ち直した。
というかこのトーンに馴れてきた。

>>799
「キャプテン・フューチャー」誌のリスト

Captain Future

Publishers:

* Better Publications, Inc.; New York: Captain Future

Editors:

* Mort Weisinger - Editor: Captain Future, Win '40.
* Oscar J. Friend - Editor: Captain Future, Spr '44.

Captain Future [v1 #1, Winter 1940] (15¢, 132pp, pulp, cover by Rozen)

* 12 : Captain Future and the Space Emperor [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 92 : Invisible : Eric Frank Russell : ss
* 97 : The Futuremen: No. 1 - The Metal Robot : Anon. : ms
* 99 : The Human Termites [Part 1 of 4] : David H. Keller : n. Science Wonder Stories Sep '29 (+2)
* 116 : The Worlds of Tomorrow: Jupiter : Anon. : ms
* 118 : Around Infinity : Oliver Saari : ss

Captain Future [v1 #2, Spring 1940] (15¢, 132pp, pulp, cover by :)

* 12 : Calling Captain Future [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 100 : Jewel of Mars : H. L. Gold : ss
* 103 : The Human Termites [Part 2 of 4] : David H. Keller : n. Science Wonder Stories Sep '29 (+2)
* 112 : The Worlds of Tomorrow: Pluto : Anon. : ms
* 115 : Men of Honor : Will Garth : vi

Captain Future [v1 #3, Summer 1940] (15¢, 132pp, pulp, cover by ?)

* 14 : Captain Future's Challenge [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 98 : The Futuremen : No. 2 - The Synthetic Man : Anon. : ms
* 100 : Lunar Parasites : Raymond Z. Gallun : ss
* 104 : Do You Believe? : Jack Binder : pi
* 106 : Death at the Observatory : John Russell Fearn : ss Modern Wonder #76 '38
* 113 : The Human Termites [Part 3 of 4] : David H. Keller : n. Science Wonder Stories Sep '29 (+2)
* 121 : The Worlds of Tomorrow : Neptune : Anon. : ms

Captain Future [v2 #1, Fall 1940] (15¢, 132pp, pulp, cover by Earle K. Bergey)

* 14 : The Triumph of Captain Future [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 101 : The Worlds of Tomorrow : Saturn : Anon. : ms
* 104 : Uranian Justice : Wilbur S. Peacock : ss
* 107 : The Futuremen : No. 3 - The Living Brain : Anon. : ms
* 109 : Black Absolute : H. L. Gold : ss
* 111 : The Human Termites [Part 4 of 4] : David H. Keller : n. Science Wonder Stories Sep '29 (+2)

Captain Future [v2 #2, Winter 1941] (15¢, 132pp, pulp, cover by Earle K. Bergey)

* 14 : Captain Future and the Seven Space Stones [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 94 : The Worlds of Tomorrow : Mars : Anon. : ms
* 96 : Not Yet the End : Fredric Brown : vi
* 99 : The Futuremen : No. 4 - Marshal Ezra Gurney : Anon. : ms
* 101 : Mutiny in Space [Part 1 of 2] : Gawain Edwards : nv Wonder Stories Sep '31
* 109 : Grave of the Achilles : Harl Vincent : ss

Captain Future [v2 #3, Spring 1941] (15¢, 132pp, pulp, cover by ?)

* 14 : Star Trail to Glory [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 97 : The Worlds of Tomorrow: Mercury : Anon. : ms
* 100 : Ice, F.O.B., Mars : Eando Binder : ss
* 109 : Memory Blocks : Will Garth : ss
* 111 : Mutiny in Space [Part 2 of 2] : Gawain Edwards : nv Wonder Stories Sep '31
* 119 : The Futuremen: No. 5 - Joan Randall : Anon. : ms

Captain Future [v3 #1, Summer 1941] (15¢, 132pp, pulp, cover by Earle K. Bergey)

* 14 : The Magician of Mars [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 94 : Memos on Mercury : Eando Binder : ss
* 103 : The Worlds of Tomorrow: Uranus : Anon. : ms
* 106 : Martian Menu : Charles Stoddard : ss
* 111 : The Man Who Awoke [Part 1 of 3] : Laurence Manning : nv Wonder Stories Mar '33

Captain Future [v3 #2, Fall 1941] (15¢, 132pp, pulp, cover by George Rozen)

* 14 : The Lost World of Time [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 94 : The Futuremen: No. 6 - The Comet : Anon. : ms
* 97 : Long, Long Ago : Frank Belknap Long : ss
* 107 : Undersea Snatch : William Morrison : ss
* 104 : The Worlds of Tomorrow: Venus : Anon. : ms
* 115 : The Man Who Awoke [Part 2 of 3] : Laurence Manning : nv Wonder Stories Mar '33

Captain Future [v3 #3, Winter 1942] (15¢, 132pp, pulp, cover by ?)

* 15 : The Quest Beyond the Stars [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 87 : The End of His Service : Ray Cummings : ss
* 96 : The Worlds of Tomorrow: The Moon : Anon. : ms
* 98 : The Man Who Fought Destiny : Arthur J. Burks : ss
* 108 : The Futuremen: No. 7 - The Moon Laboratory : Anon. : ms
* 111 : The Man Who Awoke [Part 3 of 3] : Laurence Manning : nv Wonder Stories Mar '33

Captain Future [v4 #1, Spring 1942] (15¢, 132pp, pulp, cover by Earle K. Bergey)

* 14 : Outlaws of the Moon [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 87 : Guinea Pig : Arthur K. Barnes : ss
* 94 : The Worlds of Tomorrow: Eros : Anon. : ms
* 96 : The Alien Intelligence [Part 1 of 3] : Jack Williamson : na Science Wonder Stories Jul '29 (+1)
* 105 : The Futuremen: No. 8 ? Captain Future's Boyhood [*Captain Future (Curt Newton)] : Anon. : vi
* 108 : The Dummy That Saved Earth : Graph Waldeyer : ss

Captain Future [v4 #2, Summer 1942] (15¢, 132pp, pulp, cover by ?)

* 11 : The Comet Kings [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 80 : The Lion-Hearted : William Morrison : ss
* 91 : The Futuremen: How Curt Newton Became Captain Future [*Captain Future (Curt Newton)] : Anon. : vi
* 95 : The Hole in the Sky : Manly Wade Wellman : ss
* 106 : The Worlds of Tomorrow: Panic on the Earth! : Anon. : ms
* 109 : The Alien Intelligence [Part 2 of 3] : Jack Williamson : na Science Wonder Stories Jul '29 (+1)

Captain Future [v4 #3, Fall 1942] (15¢, 132pp, pulp, cover by Rudolph Belarski)

* 13 : Planets in Peril [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 92 : The Fruits of Prejudice : Nathaniel Nitkin : ss
* 99 : The Futuremen: Captain Future Trails the Chameleon [*Captain Future (Curt Newton)] : Anon. : vi
* 103 : Secret Weapon : Henry S. Lewis : ss
* 106 : The Worlds of Tomorrow: The Moons of Mars : Anon. : ms
* 109 : The Alien Intelligence [Part 3 of 3] : Jack Williamson : na Science Wonder Stories Jul '29 (+1)

Captain Future [v5 #1, Winter 1943] (15¢, 132pp, pulp, cover by ?)

* 15 : The Face of the Deep [*Captain Future (Curt Newton)] : Edmond Hamilton : n.
* 98 : The Futuremen: The Puzzling Case of the Space Queen [*Captain Future (Curt Newton)] : Anon. : vi
* 103 : Ali Baba, Junior : Oscar J. Friend : vi
* 105 : The Worlds of Tomorrow: The Pirates' Planet (Pallas) : Anon. : ms
* 108 : The Treasure : William Morrison : ss

Captain Future [v5 #2, Spring 1943] (15¢, 132pp, pulp, cover by ?)

* 15 : Worlds to Come [by Joseph Samachson; *Captain Future (Curt Newton)] : Brett Sterling : na
* 78 : Pillage of the Space-Marine : D. D. Sharp : ss
* 88 : The Futuremen: The Birth of Grag [*Captain Future (Curt Newton)] : Anon. : vi
* 92 : Better Than One : Henry Kuttner : ss
* 102 : The Worlds of Tomorrow: The Twin Planets : Anon. : ms
* 105 : Gabriel's Horn : Ray Bradbury & Henry Hasse : ss

Captain Future [v5 #3, Summer 1943] (15¢, 132pp, pulp, cover by Earle K. Bergey)

* 13 : The Star of Dread [by Edmond Hamilton; *Captain Future (Curt Newton)] : Brett Sterling : n.
* 91 : The Wheezers : William Morrison : ss
* 100 : The Worlds of Tomorrow: Deneb, the Mystery Star : Anon. : ms
* 102 : Rain, Raids and Rays : Jep Powell : ss
* 112 : Venusian Quartz : Oscar J. Friend : ss
* 118 : The Futuremen: Captain Future's Strangest Adventure [*Captain Future (Curt Newton)] : Anon. : vi

Captain Future [v6 #1, Winter 1944] (15¢, 132pp, pulp, cover by Earle K. Bergey)

* 15 : Magic Moon [by Edmond Hamilton; *Captain Future (Curt Newton)] : Brett Sterling : n.
* 93 : To Dust Returneth : Henry Kuttner : ss
* 102 : The Futuremen: The Metamorphosis of Simon Wright [*Captain Future (Curt Newton)] : Anon. : vi
* 106 : The Companions of Sirius : William Morrison : ss
* 115 : The Worlds of Tomorrow: The Mystery of the Sun : Anon. : ms

Captain Future [v6 #2, Spring 1944] (15¢, 132pp, pulp, cover by Earle K. Bergey)

* 11 : Days of Creation [by Joseph Samachson; *Captain Future (Curt Newton)] : Brett Sterling : na
* 76 : The Futuremen: The Amazing Creation of Otho [*Captain Future (Curt Newton)] : Anon. : vi
* 79 : Victory Drums : Ross Rocklynne : ss
* 92 : The Worlds of Tomorrow: Futuria, the Planet of Wonder : Anon. : ms
* 95 : The Return of the Ice Age : Nathaniel Nitkin : ss
* 106 : Nothing Sirius : Fredric Brown : ss

>>800
そうなん、早川版にはなにも無かったけど創元版でついかしたのかな？
どんな内容でした？

>>806
確か戦後ですよウェルマンが執筆したのは。

>>801-806
乙

「眠れる〜」、もうすぐ読み終える。

読み終わった。

あけおめ
ことよろ

おめ
今年もよい本にめぐりあえますように・・・

>>810
こっちはこれから読む所。

・・・それにしても何で「ラジウム・・」こんなに間が空くんだ？

大元帥が入院したから？

「俺の目をみろ〜アイビーム！」と歌いたくなった>邪眼の家

眠れる人の島、最後の話がなかなか面白かった
やっぱハミルトンはいいね
他のもだしてくれないかなー

最後の話は何か定型化してる気がしなかったか？
解説ではその道の先駆者の名を冠して「メリット流」って呼んでるけど。
山田正紀で似たような雰囲気の作品があったなぁ・・・と読みながら
ずっと思ってた。

ルレインの親父の前で「生命の湖行きたいんですけど？」とか言ってしまうクラーク頭悪すぎ・・・
その前のルレインの反応で生命の湖の話はタブーだって解ってたはずだが。

ようやく「夢みる人」入手しますた。これから読みますです、ハイ

>818
完璧な二枚目ヒーローでも、なぜかちょっとだけ「抜け」てる
ってのが、ハミルトンの常套でしょうな。
というよりスペオペや秘境冒険ものの不可欠要素かも。

主人公の声はぜんぶ広川太一朗で決まりだな。

太陽系を救ったりなんかしちゃったりなんかして
ハイOK！太陽系なんちゃってね

君がいつかあの町まで行くことがあったなら、
ポプラ通りの小さな家たずねてほしい。

君がいつか　あの町まで 行くことがあったなら
ポプラ通りの　小さな家 訪ねてほしい
そこに今も 優しい目の　娘が住んでいたら
あいつはとても元気と それだけ 伝えて来てほしい
木綿の服を　なびかせて　よく笑うあの娘（こ）も
今では　大人の恋をして　僕を忘れたろうか
ポプラ通り そこはいつも　夢が帰る所
時が流れ去っても あの日の僕がいる故郷

いい歌だ。

月の下を　もつれあって
どこまでも歩いた
ポプラそよぐ　やさしい町　緑の季節
あすの夢を　語り合って
飽きることも知らず
二人の声が　とぎれるのはただ
口づけの時だけ

ポプラの幹に　二人して
きざんだ頭文字
あの娘の名前も　今はもう
変わっているだろうか
ポプラ通り　そこはいつも
夢が帰るところ
遠く離れるほど　近くなる
戻れない　ふるさと

外国のサイトに、曲が置いてあるよ。 知ってるだろうけど、いちおう…


88 名前：名無しか・・・何もかも皆懐かしい[] 投稿日：04/02/27(金) 22:59 ID:zmb8KSnO
ＯＰ，ＥＤを聴けるところをﾊｹｰﾝしますた！

ttp://www.capitaineflam.free.fr/mus_jap.htm
B.O. Japon.1 (.mp3)←夢の船乗り（タケカワ版）
B.O. Japon.2 (.mp3)←ポプラ通りの家
B.O. Japon.3 (.mp3)←. OK! Captain
B.O. Japon.4 (.mp3)←おいらは寂しいスペースマン

207 名前：名無しか・・・何もかも皆懐かしい[] 投稿日：04/12/19(日) 23:12:51 ID:V8VxGQ4v
エンディングの曲・「ポプラ通りの家」は、日本アニメ史に残る名曲中の名曲だと思う。
詩も曲も、ほんといいよな〜。30代になっても十分聞ける＆歌える。

これ、一部通信カラオケで歌えるんだよな。


■ 「ポプラ通りの家」

歌／ピーカブー　作詞／山川啓介　作曲・編曲／大野雄二

君がいつか　あのまちまで　行くことがあったなら
ポプラ通りの小さな家　たずねてほしい
そこに今も　やさしい目の娘がすんでいたら
あいつはとてもげんきと　それだけ伝えてきてほしい
木綿の服をなびかせて　よく笑うあの娘も
今では大人の恋をして　僕を忘れたろうか
ポプラ通り　そこはいつも夢がかえるところ
時が流れ去っても　あの日の僕がいる　ふるさと

月の下を　もつれあって　どこまでも歩いた
ポプラそよぐやさしいまち　緑の季節
明日の夢をかたりあって　あきることもしらず
二人の声がとぎれるのは　ただ　くちづけの時だけ
ポプラの幹に二人して　刻んだかしらもじ
あの娘の名前も今はもう　かわっているだろうか
ポプラ通り　そこはいつも夢がかえるところ
遠くはなれるほど　ちかくなるもどれない　ふるさと

「生命の湖」は主人公の仲間たちの見事な散りっぷりが素晴らしい。

ボクサーとギャングが好きだ。

ポプラ通りの家、部のコンパの締めくくりはいつもこの歌だった

ちなみに何部なの？

この曲って「大切な人を置き去りにして夢を追い求めてしまった男の物語」ってイメージで、
ハミルトンらしさを感じるんだよな。

アニメのＥＤで１番だけを聞いたときは「幼い日への郷愁」をイメージしてたけど、
レコードで２番を聞いたら「僕」も「あの娘」も恋人同士だったんで「あれ？」だった。
>>831氏の解釈が正しかったのね。
しかしほんとうにいい曲だ。

青年にとっての少年期の思い出、ではなくてオッサンにとっての
青年期の思い出だったのね。

「夢の船乗り」は少年期の夢

>>832
毒男の俺には、歌詞は一番だけでよかったぞゴルァと思った…。
あぁ…

「五番街のマリー」のたんなるパクリ、もといインスパイア・・・

>>836
ポプラ通りのほうが歌詞がいいな。
( ﾟ∀ﾟ) プケラッチョ

たんにくどいだけ。二番煎じであることに変わりなし。

スターウルフの歌もまさにハミルトン！って感じの歌詞で好きだけどナァ。

話の流れをきるみたいでスイマセン
創元で復刊中のキャプテン・フューチャー
刊行予定だった最新刊が刊行未定になったみたいです。
どうしたのでしょうか?
版権のもつれか?　大元帥の健康状態か？

ライブドアショックです。

創元のHP見たら、【発売が延期になっております】になってる。
大元帥、そんなに悪いのか・・・





まさか、鶴田の絵が上がらねェから刊行できねェッてンじゃねェだろうな

おいらも質問。
復刊中のキャプテン・フューチャーで、最新の著作が掲載されてるのは何巻？

>>843
最新の著作ねぇ…、ﾆﾔﾆﾔ…

　　 >┴<　　　⊂⊃
...-( ﾟдﾟ ）- 　　　　　　　　⊂⊃　　　　幸せだった日々
　　 >┬<　　　　　　　ﾜｰｲ　　　　　　　　　
　　　　　　　J(ﾟдﾟ）し (ﾟдﾟ ） 　　　いくら金を積んでも手に入れられない思い出
　　　　　　　　(　 )＼(ﾟдﾟ）　）
　　　　　　　　｜|　　(_　_)｜|
;;⌒::.;;.⌒⌒/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..　　,::.;　　/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /..,　,;　.:　　　,,｡,.（◯）　　 ::
　 :　:::.,　/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /,,;　　（◯）　　:::　ヽ|〃　　;;:
.　　,:.;　/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /..,　,;　:ヽ|〃　　,,｡,　　　 ::;;,

amazonで予約キャンセル記念カキコorz

鶴田謙二が病気なんだって

kwsk

残り二巻残して中断なんて、そんな消化不良の事態になりませんように…

全巻揃ったらセット買いの予定なので縁起でもないこと言わないで〜〜(つд・)

誰かこれ読んでません？
『ナノテクの楽園』エド・レジス著　大貫昌子＝訳　価格 2940円（本体2800円）
四六判/上製　376頁　1997.5　
　ttp://www.kousakusha.co.jp/DTL/nano.html
第12章に「キャプテン･フューチャー」ってあるんですけど・・・。無関係とは分かっていても何かＣＦの記述あるのかな？

創元社ＨＰのカバーイラストダウンロードに
１０巻目のがアップした。
鶴田謙二先生の言葉もあるぞ。

壁紙更新ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ 　(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

さんざん待たせたあげくジョオンのびーちく無しとは言語道断>>つるけん
楽しみにしてたのに orz

短編が訳されてるのでオレはすべてを許すよ。　ありがとう＞創元

鶴田謙二の方が体調悪かったのか

ＳＦマガジン増刊に掲載された短編は
大元帥と宇宙軍の人との共訳という形だった
今回はどうなるんだろう？

本日7andyからラジウム・・・発売無期延期のメールがきますた　orz

事件発生！北極の大灯台から、呼び出し信号を発射！
フューチャーメン、早く来てくれ！！！（ ´Д⊂

絵師を代えろ！！

鶴田使えねーな

いや、あのジョーンは売り上げにかなり貢献したばずだ・・・

>>863
お前の話なんて聞いてないよ
でも確かに少し萌えた

もうちょっと薄着ならもっとよかった

半魚人みたいなやつに縛られる絵を、もっとマニアックな
「責め絵」チックなものにしてほしかった。

ｽﾏﾝ
ｸﾚｸﾚで申し訳ないが、どなたか2巻の壁紙のファイル名教えてくだされ。
うpして頂ければ申し分ないが、流石にそこまでは気が引ける・・・。

つうのはまだ3巻以降の壁紙はファイル名解ればダウンロード出来るので
もしかしたら鯖に残っているかもしれないと思ったので。
1巻は何とか探し当てたが2巻だけがどうしても出てこない・・・。

2巻の壁紙、まだ残っています。
ttp://www.tsogen.co.jp/wadai/img/0409CF02kabegami1024pix.jpg

日本で売られている小説は、カバー絵には極力キャラクターの顔を出さないことになっているはず。
（児童書・ライトノベルをのぞく）
読者の想像力を妨害することになるから。
なんでそうしなかったんだろう。
既読者からもイメージが違うと文句を言われ、未読者にとっても迷惑な話だ。

>>868氏
おお、ありがとうございます。

そのファイルネームでも何回か探ったのですが、
ずっと弾かれていたので半ば諦めかけていました。

暫くは10巻の壁紙と交互に使わせて貰いますよ。

>>869
カバー絵のオットーがあまりにもキモイので読もうとしてやめたのを思い出した。
いまだに読んでない。

いつまでこういうことをやるつもりだ。

やっとＳＦ全集の11巻手に入れたよ。これで時果つるところが手に入った。
でも虚空の遺産も文庫化したのに、なんで、これだけ文庫化しなかったんだろ。
講談社の少年向けで読んで以来、ずっと待ち望んでたのに。本当は新しい文庫
でほしかったんだけどね。

>872 「時果つるところ」は名作ですね〜。私も随分前に古本で手に入れてそれからずっと持ってます。たまに思い出したように取り出しては呼んでますよ。「虚空の遺産」「スターキング」と似た感じを持った作品で大好きですね。続編が欲しかったなあ。

「虚空の遺産」の主人公のヘタレぶりは感動的。
確かに「アンチ・キャプテン・フューチャー」だよな。

「時果つるところ」
何年か前に古本屋で買っておいたのを思い出した
まだ読んでいないや
これから楽しみ

>>875
読み終えたらぜひ感想を。　スポンサーから一言

小学生の時、初めて読んだＳＦが「百万年後の世界」でした。

原題が「時果つるところ」と知ったのは、ずいぶんあとのこと。

最近ようやく古本で手に入れましたが、訳が野田さんだと知ってびっくり。

（・∀・）

ツルケンさっさと絵を描きなさいよ

表紙まだかよ

ハミルトンネル

「最後の惑星ラニアン」のほうが先に出たりしてな？！

創元のHP見たら10巻が６月に出るようだ

>>883

メルマガでも連絡きたよ。
27日刊みたい

今〜大月ウルフは〜見かけ〜な〜い〜。

なんちて。

やっと画家の病気も治ったのか。
ホントに病気が理由だったのかな？

7月からホームドラマチャンネルで「スターウルフ」放映開始age

キャプテン･フューチャー最新刊は明日発売だよー(´∀｀*)

買ってｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

セレブ大元帥ｷﾀｰｰｰ

表紙のジョオンとヌララはなんだかなだったけど、
本編自体ハミルトンじゃなくてグダグダ。ジョオンもヌララ殺る気まんまんだし。

南山宏さんは大元帥と池田さんのことを知らないのだろうか？

んなワケないだろ
SFM二代目編集長であり、SF文庫を創刊した人が

三角関係をくわしく

894さん、責任とってね。

やっぱりヌララはキャプテンに気が合ったと思うんだ
とか？

件の話題は宇宙軍より箝口令がでています。

そういえば、鉄の神経・・・は、まだ、読んでなかった。
楽しみだ。

最終巻(=短編集)の発売日は結局いつ?

昔、SFMで短篇を読んだ時は野田さんの訳じゃなかったような。
今度出る短篇集は野田さんの訳になるのかな。

>900
翻訳はその当時の共訳のままなんじゃないか。

冥王星が惑星から外れるってー！
キャプテン、どぎゃんこってすかあ！

ええええーっ!?

カロンと、カタインのなれのはてのセレスが惑星に昇格するんじゃなかったのかーっ!?

星間パトロールの八星連合に逆戻りですかい

　　　┌───┐
　 　 ｜　 冥　 ｜
　 　 ｜　 王　 ｜
　 　 │　 星　 │
　 　 ｜　 人　 ｜
　 　 │　 之　 │
　 　 │　 墓　 │
　 ┌┴───┴┐
　 │地位格下げ│
┌┴─────┴┐
│　 平成十八年　 │
│八月二四日永眠│
┴───────┴
寄贈：国際天文学連合（本部・パリ）

なんだかちょっと許せんものがあるな・・・・

>903
考えてみりゃ星間パトロールは先見の明があったということだなこりゃ。

>>905
ＳＦファンにしてみれば心境は複雑だよね。

不合理と言われようと何と言われようと、
やっぱり冥王星が太陽系のさいはての惑星でないと、
例の特有のロマンチシズムが成り立たないからねぇ・・・

>>907
冥王星を、もうちょっと遠くにすればいいんだな。
いつ頃になったら実現するんだろうね。

キャプテン！
振動ドライブは海王星から使っていいんですかい？

バ水金地火フ木土天海
１０個

青心社から「ピーナッツバター作戦」と「子供たちの午後」が復刊されるそうなので
ハミルトンも期待しよう。

ま、あまり期待せずに待ってるよ

スレ伸びないな・・・

たいした話題じゃないから・・・

キャプテン・フュチャーが完結しないと、後に続くペルシダーシリーズが始まらないじゃないですか。




ターザンでも可。

創元のことだから最終巻がいつになることやら

国書ヘビーユーザーなおれにはまったくなんともないｗ

創元メルマガよると2007年1月刊行予定だってさ。
「本邦初訳のサイド・ストーリー集つき」

全巻まとめ買いすると一万四千円ぐらいかな。予算貯めて待とう。

よっしゃ！
お年玉を（ry

>>短編版全7編が世界初の書籍化。

2005年8月　アメリカ本国で、キャプテン･フューチャー短編集発売
じゃなかったけ？

ttp://www.angelfire.com/film/locationbooks/future1.htm

企画が上がった当時は…

全ての原因はイラストの仕上がりが遅れたためか？？

ハミルトンが〆切破ったから…

>>924
原作者のエドモンド・ハミルトン氏はすでに故人なんだが…
と一応ツッコんでおこう。

生前のハミルトン氏は〆切はキチンと守るタイプだったのかな？！

死後は〆切をキチンと守っていないようだな。

ともかく創元のHPではまだ「世界初」となってる。
詳細な著作リストつけるならわかるだろ。

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=36

本体価格0円ってｗ

すまん、ミスった！！

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3660

予　　価 ： 未定

【 速 報 】
〈キャプテン・フューチャー全集・別巻〉の刊行が決定！

野田大元帥のオリジナル・キャプテン・フューチャー長編
『風前の灯！ 冥王星ドーム都市』
　〈キャプテン・フューチャー全集〉は、最終第11巻がついに2007年１月に刊行されます。長いあいだの御支援、本当にありがとうございました。
　ですが、〈キャプテン・フューチャー全集〉は、まだまだ終わりません。
　“別巻”の刊行が決定しました。

　『風前の灯！　冥王星ドーム都市』は、いわずと知れた名訳者・野田昌宏宇宙軍大元帥が、かつて自らの手で書き上げたオリジナル長編小説。
その後のフューチャーメンの活躍を独自に描いたもので、〈ＳＦマガジン〉1983年7月増刊号に一挙掲載されたきりだった、幻の作品です。
この作品を2007年、全集の〈別巻〉としてお届けします。
　発売時期等の詳細は、追ってお知らせします。

ついにキャプテン・フィーチャーンの続編が！

ネタかと思ったらマジかよ！

しかし短編週「フェッセンデンの宇宙」は傑作揃い。
まだのやつは買うように。
これはお願い出なく命令である。

短編週って、何時のこと？

しかも「フェッセンデン」って・・・
同題の短編「週」が二種類あるのを知らんのか？

そんなこと知らないよ。なんだ、偉そうに。

フェッセンデンの宇宙
風の子供
向こうはどんなところだい？
帰ってきた男
凶運の彗星
、、、、
全部いい。

ハミルトン氏が当時「宇宙の破壊者」の異名を取っていたと聞いたときは噴いたなあ
（フューチャーにずばり「破壊王」ってのがいるの読んだ後だったもんで）。
「フェッセンデン」の話の存在と作者がかの人であると知ったとき力一杯納得したが。

>>940
破壊者はデストロイヤーで、破壊王はレッカー。
夢を壊すようだが、たっぷり笑った後だからイイよね？

破壊王とレッカー車は同じ単語（wrecker）だったのか(汗）

橋本はレッカーだったんだなｗ

｢私はレッカーなんかじゃない！ただの気の弱・・・」

今日きたメルマガから

2．2007年1月の新刊案内
◆30日刊◆
◇『鉄の神経お許しを　他全短編』　エドモンド・ハミルトン著／野田昌
宏他訳
創元ＳＦ文庫／税込定価1,365円
《キャプテン・フューチャー全集11》人気シリーズの全短編が初めて1
冊に。なんと鋼鉄のロボット、グラッグが神経衰弱になり、転地療養をか
ねて冥王星の衛星で起きた事件の調査に単身送られるが……著名な表題作
はじめ7編。さらに、本邦初訳の掌編コラム17本と、詳細なハミルトン
著作リストを収録した、ファン垂涎、大冊の最終巻！
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3660

12月発売予定の某ミステリの新装版が2月に伸びた会社のいうことなんか信用できねー
新訳じゃないんだぜ、ただの新装版が二ヶ月伸びるんだぜ・・・

「鉄の神経お許しを」
英語で読んだな
SFマガジンのCF特集だったかの巻末

なぜ英語？

まるごと１冊CF特集のSFマガジン増刊号があって
原文の雰囲気を味わって欲しいということで
野田さんが自分のコレクションの中から選んで載せてた

創元って予告だけ出して放置するんだよなあ
ベイリーの怪作「時間帝国の崩壊」も巻末予告に載ってたのに放置だし

>>949
ひょっとしてこれのこと？

085号〈1966年8月臨時増刊号〉『スペース・オペラ特集！』
　編集長：福島正実／表紙：中島靖侃
『鉄の神経お許しを』……エドモンド・ハミルトン
『シャンブロウ』……Ｃ・Ｌ・ムーア
『火星の超巨人』……エドガー・ライス・バロウズ
『ロボット復讐鬼』……エドワード・Ｅ・スミス
『温室惑星』……アーサー・Ｋ・バーンズ
『ゴースト・プラネット』……福島正実
『五月の幽霊』……石川喬司
『上流社会』……久野四郎
『万国博がやってくる』……眉村　卓
『地震がいっぱい』……豊田有恒

>>951
949さんじゃないけど。
「キャプテン・フューチャー・ハンドブック」というまるまる一冊フューチャー関連の本。
1983年7月臨時増刊号。

太陽系一周レースのシミュレーションゲームも付けてくれ。

>>951
俺も>>949＆>>952とは別人だけど、これのこと

http://mata-ri.tk/pic/img/6543.jpg

こいつの巻末に、
「さぁキャプテン・フューチャーを英語で読んでみよう...」
と「鉄の神経お許しを」の原文が載っている次第。

すまん、ageちゃった。

>>952
>>954

どうもありがとう。
表紙がまたすばらしいね。是非ネットで購入したいですｗ

グラッグがヒートビジョンを

今もハミルトン作品がたくさん出版されますように

今年中に「キャプテンフューチャー」のＤＶＤが発売されるか、おみくじ引きまーす！

その表紙の女のポーズ、映画｢恐竜１００万年｣のリタ・ヘイワースのポーズではないか！

>>954
あれ？オレこの本持ってる。

>>961
ヽ(・∀・)人(・∀・)ﾉ
部活の皆勤賞を捨てて放課後本屋に走った懐かしき青春の一日。

裏山ｽｨ（ﾟДﾟ*）

この前、某梅田古書倶楽部で見たけど、すぐには手を出せない値段だったよ…
（創元ちゃんの新刊本まとう…)

祝！キャプテンフューチャー11巻今月末発売！

メルマガから

＊2007年1月発売《創元ＳＦ文庫》エドモンド・ハミルトン〈キャプテ
ン・フューチャー全集〉全11巻完結　11巻発売記念特別ダウンロード・
サービス開始。〈キャプテン・フューチャー全集〉別巻およびイラスト集
発売決定！
http://www.tsogen.co.jp/wadai/0402_00.html

鶴田謙二
〈キャプテン・フューチャー全集〉完結にあたって。
http://www.tsogen.co.jp/web_m/tsuruta0701.html

言っちゃなんだが、こんなキモイ壁紙もらっても・・・
http://www.tsogen.co.jp/wadai/img/1024_768cf11.jpg

今までで一番良いじゃないか、難を言えば創元のURLがでかすぎる

画集Futureはジョオンのエロい描きおろし絵に期待だな！
つーか画集にするほど絵がたまってたかな〜？

>>963
おいくら？
段ボール箱アーカイブのどこかにあるはず
売らないけど

メルマガって何？

ZZガンダムの母艦

E-Mailを利用した電子出版サービスのこと

メルフェンマガジンの（ry

>>961
俺も持ってる

>>961
俺も持ってる