★「太陽は地球の周りを回っている」…小学生の4割
・小学生の4割は「太陽が地球の周囲を回っている」と思っている――。
国立天文台の縣(あがた)秀彦助教授らが行った調査で、天文現象に
対する子供たちの理解の乏しさが浮き彫りになった。
調査は2月、長野市と北海道上富良野町の公立小学校の4、5年生
計116人を対象に行った。「地球は太陽のまわりを回っている」「太陽は
地球のまわりを回っている」という2つの文章から正しいものを選ばせた
ところ、41%が“天動説”を選んだ。
同助教授らはまた、2001―2004年の間に、長野市、上富良野町、
広島市、東京都三鷹市の小学校4―6年生の約500人に対する調査も実施。
「日が沈む方角はどこか」「月の形が毎日変わるのはなぜか」という質問の
答えを4つの選択肢から選ばせた。
日没の方角を西と答えたのは71%だったが、月の形が変わる理由を
「地球から見て月と太陽の位置関係が変わるから」と正しく答えた子供は
49%に過ぎなかった。「月が地球のかげに入るから」という誤答が多く、
少数だが「いろいろな形の月があるから」という解答を選んだ児童もいた。
この結果について、縣助教授は「現在の学習指導要領が、目で見える
事象の観察や実験を強調し、なぜそういう現象が起きるのかを考えさせる
仕組みになっていないため」と分析。地球と太陽、月の関係を鳥観的に
とらえることなども授業に取り入れるべきだと話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040412-00000306-yom-soci
>>744 なんか消化不良だなあ。
4割って多いのか少ないのか?報道の仕方からすると
「エーッそんなに多いの?」と思ってほしいようだが・・・
過去と比べてどうなんだ?減ってるんじゃないのか?
外国と比べてどうなんだ?もしかして世界一優秀だったりせんか?
大人と比べてどうなんだ?大人は5割以上だったりしないのか?
などと、みんなツッコミたくならんかったか?
>>744 このニュース読んだときに思ったんだけど、
> 「地球から見て月と太陽の位置関係が変わるから」と正しく答えた子供は
と言うんだったら、
> ・小学生の4割は「太陽が地球の周囲を回っている」と思っている――。
「地球から見て太陽は地球の周囲を回っている」という意味では正しいのでは。
子供は、質問の仕方で、簡単に答え方に
偏りが出てくるからな。
しかし、小学生で、太陽系の構成って授業
でやるんだっけ?文部省の必修指定でな
いなら、この記事、釣りでしょ。
っていうか、何故長野と北海道。
ちょっと面白いんで、東京とか大阪でも調査してみて欲しいかも。あと沖縄とか。
とりあえず、アンケート(っていっていの仮名)の原文を読んでみたい。
>>746 それじゃ設問の意味が無いだろう
絶対的な関係を聞いてるのに(厳密に言えばこれも絶対的な関係ではないがこの場合無視できる)
相対的な関係で答えてどうする
月の設問は月の見た目を聞いてるので相対的な答えでいいんだよ
>>748 星が見えやすそうなところなら・・・という単純発想だと思うぞ。
発表されてないところを見ると、長野や北海道とて有為の差が
なかったという事だろう。 し っ ぱ い。
現在の学会が、目で見える対象の観察や実験を強調し、
なぜそういう現象が起きるのかを考えさせる仕組みになって
いないためか?
学会?
大人も子供を笑えるような状態ではないとも思うが
むしろ大人の方が問題。
月をなめるな、だもんな
月の満ち欠けは、月が地球の影に入るから。
そして地球は、月よりもだいぶ小さい。
・・・と思うんだろうなあ、セーラームーン見ると。
今でも再放送やってるし、危険だね。
>>750 そういうところが、小学生を混乱させようとする問題に思える。
月の満ち欠けの理由として、
「月に太陽の光が当たっているところが明るくて、それを横から見ると半月になったり、後ろから見ると…」
ぐらいのことを言える子供でも、それを
「地球から見て月と太陽の位置関係が変わるから」
と表現するだろうか。
「位置関係が変わるから」だけでは満ち欠けの理由を十分説明したことにならないから、
それを選ぶのはためらわれる。
それに、
「太陽は地球のまわりを回っている」に対するのは
「地球が自分で回っている」じゃないの?
>>757 天動説の例では自転の問題を、地動説の例では公転の問題を
扱うことで誤解を誘ってしまったのかもしれんな
そういえば自分の場合、なぜか日が出る方向の覚え方は「月は東に日は西に」とか「日本は極東で日出づる
処の国だから、太陽は東から出る」と、妙に文学的だった記憶がある(藁
百人一首ですらさっぱり覚えてないような古典音痴なのに。
漏れは天才バカボンの歌であったが
>>761 おれもだ。
テストの時はあの歌を脳内で歌ってその逆を書いた。
今、テレビで佐々木蔵之助が
「バカボンの歌を歌ってからじゃないと日が出る方が分からない」
とカミングアウトしてたぞ
スラッシュドットでも同様のカキコが多数
やはり日本人にとってポピュラーな認識方法であるのか
と言うか、太陽の出る方向がわからなくなる理由がわからない...
っていうか、バカボンの歌っていきなり「西から上った〜」って始まるから、
思い出すも歌うもなにもないんじゃ・・・
レミングの集団自殺。
実はこの話は「白い荒野(1958年)」とドキュメンタリー
映画をきっかけに広まったがしかし、これは立証され
ていないことで、集団で餌場を求めて移動するだけ
である説もあるとか。
実際のところ、ご存知な方いたら教えて下さい。
>>767 ちょっとうろ覚えなんだけど、
「海に飛び込んで自殺する」ように見えるのはレミングが泳げないと思ってるからで、
実際はかなりの長距離を泳ぐことができるらしい。で、単に隣の島(なり大陸なり)に
移動しているだけなんだそうだ。
つーか、映画スタッフがやらせで撮影したのが広まったって最近TVでやってたような。
レミングにヤラセさせたのか?そいつはスゲー。
>>757 >「月に太陽の光が当たっているところが明るくて、それを横から見ると半月になったり、後ろから見ると…」
これでいいんじゃね、この説明なら地球と太陽と月の位置関係が理解できてると分かる。
だれも「地球から見て月と太陽の位置関係が変わるから」と答えないと間違いとは言ってない
理解できていて、小学生が小学生の言葉で説明できていれば正解でしょう?
>「太陽は地球のまわりを回っている」に対するのは
>「地球が自分で回っている」じゃないの?
それは間違いじゃないが、普通「自分で回っている」という表現は使わないよ
設問をもっと単純に言うと、「天動説と地動説、正しいのはどっち」って2択問題だ
小学生に「天動説」だの「地動説」だの聞いても知らないと思ったんだろう
地動説=「太陽が地球のまわりを回っている」
天動説=「地球が太陽のまわりを回っている」
の方が一般的だな
間違った・・・_| ̄|○
地動説=「地球が太陽のまわりを回っている」
天動説=「太陽が地球のまわりを回っている」
だった、なにやってんだが>おれ
本当は地も天も回っているんだけどね。
オレを中心にしてな
>>772 そうなの?
すると、天動説は昼と夜があることの説明であるのに対して、
地動説は季節の移り変わりの説明であって、
対立する概念では無い?
>>775 これは、歴史的にも、宗教的な前提概念と、科
学的な概念の衝突が起きた事例として有名。
歴史の教科書を見ると、当時、教会側が描いた
図に、地球を中心にした宇宙の概念図がある。
要するに、
天動説=地球は唯一無二の、宇宙の中心
(ついでに、当時の図では、地球は、丸くなく、平地だった)
地動説=地球は太陽の従属物。宇宙は知
らんが太陽系では太陽が中心
という、根底からの対立があったわけでつ。
>>776 地動説ってオリジナルは「太陽こそがすべての中心」じゃなかったっけ。
小学生に対して、たとえ無意識であったにせよ
歴史的宗教的な問題を出してしまうってことが、そもそも間違いだろうね。
>>776 太陽がえらいと思っていたのは日本人です(アマテラス)。
>>777 まぁ、昔はそれ以上に基準らしいものがなかったからねえ・・・。
天動説 太陽、星が地球の周りを回ってる。
地動説 地球が自転してる。
だよん。
月に関してはどっちも成り立つ。
自転?
小学生を笑えんな・・・
天動説の意味も知らんとは・・・
× 天動説
○ 地動説
一応書いとくが、
>>781が正しい。
地動説は、「星(太陽や月や惑星も含んで)に対して地球自身が回っている」ということだな。
「太陽の周りを地球が回っている(公転)こと」ではないぞよ!
今頃小学生が笑ってるだろう・・・
>>784 地球が丸いのは推測されていたが、宇宙の不動の中心であるという
のが昔からの「信仰」だったんだよ。それが単なる1天体でありワンオブ
ゼムに過ぎず不動でもないというのが地動説の主張だった。
そこを強烈に主張しないと、自転も公転も受け入れられない。主張の
ためには「宇宙の中心」という考えがどうしても必要だったので太陽を
その中心に据えた。これが地動説のオリジナルだろう。
いまの知識、観点からの違いだけで語るのは、推理小説を犯人別に
並べた本屋のようなもんだな。もはや用のない人にしか意味がない。
>いまの知識、観点からの違いだけで語るのは、推理小説を犯人別に
>並べた本屋のようなもんだな。もはや用のない人にしか意味がない。
この例え面白いな。今度どこかで使わせてもらおう。
そういうことはあるなぁ。最近の例では・・・・
例えば、バイオコンピュータや、量子コンピュータのお話。
実物での証明は必要だけど、非ノイマン型で、連続的な
演算をすることの優位性と、演算の方法の確立。これが
大事にされないまま、素粒子の物理的な現象のみ注目
される。ここが確立されれば、いまの集積度のシリコン
ロジックでも、数万倍の高効率化が期待されるというのに、
何故、研究所の中で一瞬しか動かないアキュムレータ
が実用化されると思うのか。
まぁ、SFでは量子コンピュータがどうのというのは、まだ
ないので sage。
>SFでは量子コンピュータがどうのというのは、まだない
『量子宇宙干渉機』ジェイムズ・P・ホーガン
世界が再び全面戦争の危機に直面した21世紀、ついに量子コンピュータは完成を見た。
この世界は唯一の存在ではなく、同様に無数の世界が並行してあり、それらの相互干渉
によって、いかなる物事が起こるのかが決定される。国防総省の極秘プロジェクトは、その
別世界に干渉することで、現実の世界危機を回避できるというが…。量子力学の"多世界
解釈"に基づく多元宇宙ハードSF。
>787
グレッグ・ベア「火星転移」
>まぁ、SFでは量子コンピュータがどうのというのは、まだ
>ないので
もの凄いこと平然と書く神経がSF的だ。その調子でがんがれ
>>790 イーガンの「宇宙消失」はそのへんのイメージをうまく作ってたね。
こいつも間違いじゃん、という前に、次のことを考えてほしい。
観測者を観測する作者の「神の視点」があれば、コペンハーゲン解釈が
成立する。なぜなら主人公が作中でたどった運命のうち一つを、ストーリー
のためにトレースすることが作者には可能なのだ。
これはメタ量子論SFだ!(作者の存在を考慮して初めて成立するため)
えーと、つまり
ご都合主義全開な作者のオナニー小説はメタ量子論SF
・・・違うか。
>>792 ご都合主義全開な作者のオナニー小説なら、エロ小説にいっぱい
ありますな。「淫猥スチュワーデス倒錯の自慰」とかなんとか。
いっぽう、「宇宙消失」はご都合主義そのものがSF的テーマだからね。
ご都合主義とは何か?をご都合主義で語る。これがメタご都合主義だ!
攻性防壁。よほどネット依存した業務を行なっている組織でない限り、破られた
ら困るようなデータを、オープンネットに接続することはあり得ない。もし、オープ
ンネットで情報を扱うにしても、物理的な接続と絡めた複合的な構成になってい
るはず。
攻性、というからには、レスポンスのある仮想端子(ポート)を設置しておいて、Connect
した状態で、接続元にも影響を与えるということなのだろうか。それならそれで、
ある程度、TCP/IPでも再現は可能だが、ポートのレスポンスがどのようなものを
期待しているシステムなのか、事前調査なしで、何故判るのだろうか。さらに云え
ば、プロトコルそのものを、複数の形式を用いて分散させることが現代でも一般
的なのに、何でいつも同じ形式で、あたかもデータのありかが推測できるような言
動をネットの上でできるのだろうか。プロトコルが同じであれば、ある程度の推測
はできるのだろうが・・・
ハッカー物は「Catch me If you can」みたいな展開がワクワクするんだけど、SFでそ
ういうリアルで緊張感のある描写しているものは少ないよね。
馬鹿じゃねえの?
未来のネットがそんな間抜けな構造のわけねえだろ。
ちゃんと考えられてる!角度とか。
素人意見から言えば、現在の
「コンピュータがネット経由で外から乗っ取られてしまうかもしれない」
状況があること事態”ありえない”気分だけどね。
なんでそこまで深く外と繋がる必要性があるのか?とか。
(もちろん、マジレスで「必要性」を説いて頂く必要はありませんw)
そういえば「メールを読んだだけで感染するウィルスはありません」ってのが常識だった時代も、
そんなに昔の事じゃないんだよな……。
>>797 たいていのウィルスの類は、OutLook使ってなきゃどういう事はない。
HTMLメールをディフォで使っているのが×
マイクロソフトが「危険性」について説明せずに
「便利ですよー他社製品よりも親切ですよー無料ですよー」と
一般人に配布しているのが悪い。
つまり、いまだにマイクロソフトをサイバーテロ集団に指定してないのが間違い。
>>798-799 弱視や色弱の人に取って読みやすいメールとなるとHTMLメールは有効な手段
無条件で排除は出来ない
MSはサイバーテロという高尚な物では無くただの「詐欺」
>サイバーテロという高尚な物
↑SF小説などに流布している間違ったエピソード(w
サイバーデモというべきだよな
地下鉄、航空機など一般人が安心して使っているインフラを殺人の道具に変えるのがテロ。
つまり、M$の製品を乗り物に使った米海軍はテロを起こしていた・・・
>>804 イラン航空の747を撃ち落とした奴とか、コソボの時も、端末ハックして誤った目標を
爆撃する様にしたとか、いろいろ言われているが確証はない。
ただし、タイコンデロガクラスで載せているPCがフリーズして、行動不能になったのは事実
>>行動不能
それは、作戦上の行動決定が不能になった、ということでしょうか?
それとも、実際に、艦を操作することができなくなったのでしょうか?
通常、設計上の限界が読めないOSは、端末UIとしてしか利用せず、
ロジック的には、機器を直接操作するコンピュータとは切り離されて
いるはずです。
無論、端末が壊れたら、交換 or 再起動だけで、通常オペレーション
に復帰するよになっている。銀行の行員の端末や、ATMは、いつ
壊れてもいいようになっているし、ブルドーザーで引っこ抜かれて
も、本システムには異常が伝播することはないのと同じです。
過去に、ボーイングの一部の自動回避装置のように、飛行機を
直接操作するコンピュータに不具合があって、緊急着陸に失敗し
たことはありましたが、そのような機器は、汎用のプログラムが
走ることはないので、少なくともウィルス等の被害は受けないはずです。
うーむ。
・サーバのアプリケーションに「特定条件で無限ループ+無限にmalloc」のような欠陥があって、
・そのサーバがシングル・ポイント・オブ・フェイルとなるシステム構成となっていて、
・端末側で入力値のチェックも、サーバ側での送信値のチェックもすりぬけてその特定条件に
合致してしまい、サーバがクラッシュ。
・そのサーバに依存していたシステム全体が停止
という方向かな。だとしたらインテグレータの設計や検査レベルの話だが。
アプリケーションのエラーをOSが回復できなかったとすれば
単なる「恥ずかしい結果」だな。
例外ハンドラにバグがあったとか、そんな理由じゃないのか?
MSのやることだし。
HTMLプレビューにしたって、フォント切り替え機能等だけ生かして
javaなんかを起動できないようにしたサブセットを作ればいいだけなのに、
そうしていない…。
屋内で使う超小型ガソリン機関を作って、排気はユーザーまかせって感じだ。
(この場合のユーザーは内燃機関について知らないし、説明書にも警告が書いてない)
エンジニアとしては恥ずかしい。というか逮捕されるだろう(w
>>809だとしたらインテグレータの設計や検査レベルの話だが。
「公試中」に起きているので、それはそれで正解だと思うが・・・
そういえば昔NASAで探査機の制御システムをプログラムするときに
メートル法とヤードポンド法をごっちゃにしたせいで制御不能になったことがあったな。
>>812メートル法とヤードポンド法をごっちゃにしたせいで制御不能になったことがあったな。
アメリカ陸軍がヨーロッパ製の地対空ミサイル「ローラッド」を買ったときもそう
ライセンス生産するのに、メートル規格をヤードポンドに無理矢理変えて結局
ポシャッた様に記憶している。
>813
WWII当時にドイツ軍のMG42を米軍がコピー生産しようとしたが、メートル法を
ヤード・フィート・インチに直す際の誤差が原因でとうとうまともな物は作れなかった。
実に伝統的かつ由緒あるボケどころと言うべきか
>>814 >運用側の人為的ミスによる誤射ね。
それが一番の原因なんだろうけど、普通(欧米や日本の基準で)民間機に
付いていることのないIFFトランスポンダが載っていて、「軍用輸送機」と
判断したとの情報もあったね。
>>817 ここまで来ると、彼の意志は関係ないのでは?
「組織はその組織が存在するためだけに存在する」←違ったかな
そのうち「彼」の存在が邪魔になったM$にあっぽーん
819 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/04/29 23:03
>800
>弱視や色弱の人に取って読みやすいメールとなるとHTMLメールは有効な手段
普通のテキストのメールで、メールソフトのフォントサイズや色設定を変えれば、
色弱でも弱視でも関係ないと思うが?
むしろスタイルシートで強制的に小さなサイズに固定されたり、見えにくい背景が
セットされたりする分、HTMLメールの方がよほど問題だと思うんだが。
ところで少しスレ違いだが例えばポケモンでは電気が飛行タイプに有効、みたいなのはただしいの?
浮いている物体には電気ではダメージをあたえられないということを聞いたことがあるんだが。
航空機に落雷しますと、まあ大丈夫ではありますが、ちと痛いですw
炎系は水系に弱かったりするゲームもあれば、
炎系は水系に耐性を持ってるゲームもある
その程度には「正しい」んじゃないの?
150 名前:マンセー名無しさん[] 投稿日:04/04/27 18:21 ID:MM5myqUL
さっきテロ朝でやけどを負った負傷者の映像やってたけど、
やけどにしては傷が黒ずみすぎてないか?
皮膚が炭化しているんだったら重症だけど、面積が広くない部分も
炭化しているかのように黒いんだよな。
152 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:04/04/27 18:24 ID:ML4OHU72
炭化してたら皮膚呼吸出来なくてとっくに死んでまつよ
153 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:04/04/27 18:26 ID:cP3/Ul9q
>>152 あの、人間って皮膚呼吸してないと思うんですが・・・。
155 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:04/04/27 18:28 ID:Os4/4sN9
>>153 !!!!!!
ええ!? と思ってぐぐってみたらあらまあ!
うっかり化粧品のCMに踊らされていたようだ。
157 名前:150[] 投稿日:04/04/27 18:34 ID:MM5myqUL
皮膚呼吸でググって見た。
デマだったんだね。久しぶりに正しい情報に遭遇した。
158 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:04/04/27 18:35 ID:Fq8PIMZp
オレずっと皮膚呼吸をしてると思ってたよ。
159 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:04/04/27 18:37 ID:cP3/Ul9q
おまいら、それだと風呂入るたびに窒息状態で苦しいはずだぞ?(w
824 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/02 14:19
Q) 皮膚呼吸(皮膚による外呼吸)ですが、人間は行っているのでしょうか。
行っているとしたら、どういう方法でガス交換を行い、人間が行う外呼吸全体の
何%程度を受け持っているのでしょうか(安静時で・・)。
朝日新聞の数年前の記事で、人は皮膚呼吸はしていないと読んだ記憶が
ありまして、以後そのように思っていたのですが、岩波生物学辞典第4版では
人は1%以下行っているとされている様でして、なんかどちらが正しいのか
わからなくなってしまいました。
現時点では、どういう扱いになっているのでしょうか。よろしくお願いします。
A) ヒトでもわずかには皮膚呼吸を行っている(1%程度以下)という理解で
よいと思います。表皮の薄いところでは、酸素や二酸化炭素がごくわずか、
体表と表皮下の毛細血管の間で交換されているということでしょう。ただし、
この程度の%ですので、実際上は皮膚呼吸はしていないと言っても差し支え
ないとは思います。体中にペンキを塗ると死んでしまうという話がありますが、
皮膚呼吸ができなくなったというより、ペンキの毒作用のためやあるいは
発汗作用が出来なくなったなどの理由が考えられます。
大阪大学理学部Q&A
ttp://www.sci.osaka-u.ac.jp/cgi-bin/faq.cgi?lang=ja&k=biology ただし、同じ哺乳類でもコウモリなどは、前肢の薄い皮膜に多くの毛細血管が分布しており、かなりの程度皮膚呼吸を行っているようです
風呂で湯船に浸かって暫くじっとしていると水中の肌に細かな気泡が湧く
適当なところでこすって全部落としても、また暫くすれば湧いている
ああ、人間も皮膚呼吸してるんだよなあやっぱ、とずっと思ってた俺って?
1.賢い
2.間抜け
3.特異体質(表皮組織が人的に不自由な人)
賢い間抜けで特異体質
827 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/04 17:35
皮膚呼吸じゃないが、鼻の粘膜は脳に酸素を送る役に立ってなかったっけ?
痛い話で耐性の無い人にはスマンけど、ガキの頃大火傷して両下肢ほぼ全体に
皮膚移植を受けた。それ以来俺の両足には毛根も汗腺も皮脂腺も無い。
だけど皮脂が分泌されない穴埋めに毎日肌荒れ用クリームの類を塗る必要が
ある以外には特に不自由は感じずに生活できてる。
かつて、血管内のガスの測定(酸素飽和度とか)を検査するために、皮膚表面からしみ出てくる毛細血管内のガスを測定する機械というものが使われてたことがある。
しかし、あまりに量が少なく、誤差が無視できないので、すぐにすたれてしまった。
皮膚を通じてのガスの出入りなんてそんなもん。
>>827 呼吸器の中でガス交換をやっているといえるのは肺胞とそのすぐ手前だけ。
そこでは血管と空気はわずか細胞層2枚で隔てられ、しかもその面積の総和はとても大きい。
それにくらべれば分厚い粘膜で隔てられた鼻腔の空気と血管の間の交流なんて誤差の範囲もいいところ。
>>827はおそらく「蓄膿症だと成績が落ちる!」といった類のあやしい漢方薬の広告を呼んだ記憶が残っているのだろう。
831 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/06 04:08
無防備に情報を目にしちゃうと、正しいか否かに関わらず
(注意してれば怪しげなニオイに気づくはずのものでも)
うっかりそれが記憶に焼き付いちゃうことってあるよね
そういえばだいぶ前に、
特命リサーチ(今やってんの?
で新幹線に乗ったら時計ずれる
みたいな事いってたような気がする
「とんでもない時計使ってんな」と今なら思うが
当時小学生だった俺は信じてしまったぜ。
うろ覚えだから間違ってるかもしれnが…
833 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/06 10:31
みんな太陽の方向で時間を合わせているからな
>832
それって相対論効果でずれるって意味?
だったら厳密には歩いたってずれるし、
二階に上がってもずれるけどな。
>>834 時計が、と言ってることに注意!
どんなに厳密に時計をチェックしようが、機械式なら最大1/10秒程度
クオーツでも1/32768秒以上のズレが生じなければズレは発生しない。
相対論的意味だったはず。
だいぶ前の話しだし
俺の勘違いということもありうる。
ほかに、「電磁波によって時間のずれを作った」
とか言ってた科学者もでてたような気がする。
誰かほかに覚えてる人いない?
>>835 つまり、時間はズレないが時計はズレる、ということだな?
>時間はズレないが時計はズレる
またこの話か・・・
女物ならともかく、男のゴツイ時計がズレているのは格好悪い。
時計がずれると手の甲にリュウズが当たって痛いよな。
夏場は汗疹が出来るし…
皮膚呼吸うんぬんは007ゴールドフィンガーの冒頭で
体中に金粉を塗られ殺される女の人が出てくる。
「皮膚呼吸できないと人間は死んでしまうんだ」とかいう説明があって
これで大抵の人が信じてしまったと思う。
で、それいらい(?)ハリウッドで全身に何かを塗りたくる撮影をする場合は
必ず一箇所は開けておく慣習になっているらしい…。(w
映画や小説が発端でできた都市伝説って多いらしいね。
「人面犬」の話は、「ボディ・スナッチャー」(…だかなんだか、
とにかく『盗まれた街』を映画化したやつ)で具体的な映像が
出た以降に流布したとか。
あと、「ホルマリンのプールに浸かった死体を洗ったり沈めたり
するバイト」の話は大江健三郎の『死者の奢り』以降だとか…
これはSFとは関係ない話だけど。
>>844 火星人がタコ型ってお話しは、SF小説よりも、
アメリカのラジオ局が作ったラジオドラマが
有名にしたこととか。火星人侵略のドラマを、
まるで普通のニュース報道のように放送した
ところ、大騒ぎになって広まったとか。
>>846 ええ! それは間違ったエピソードだったの?
今まで30年ぐらいずっと信じてたよ。
「火星人襲来のドラマをやったら本気でみんなが逃げ出した」という内容の
リアルっぽい小説があっただけってことですか?
いやいや
H.G.ウェルズがタコ火星人の小説を書いた(宇宙戦争)
でも、小説が出た当時はまだマイナーだった
これをハワード・コックが脚本化しオーソン・ウェルズが
ラジオでニュースそっくりに放送
で、アメリカ人みんな信じちゃって大騒ぎ
っていうのが、ぜんぶオーソン・ウェルズのやらせだった
っていう話もあったよね。
どれがほんとでどれがうそやら。
一応、「フィクションとわからない形式、演出は禁止」という法律が、この騒動のおかげ
でできたのだから、まるっきりウソではないだろう。
しかし、そのニュースが突然流れたのではなく
ちゃんと「これはラジオドラマです」って冒頭にことわりがあったという話も聞くけど。
大人はパニックになったが、子供は
「いつものドラマの声だ」と気がついてた、
って話をどこかで見た覚えがある。
スレタイ的には、タコ型宇宙人というのが間違った
エピソードということでよろしいでしょうか。でも、も
うすぐ火星人の全貌が真に明かされるかもしれま
せんね・・・・
日本刀とピストルが対決したら、日本刀が勝つ
日本刀(90万円級の現代刀)を固定し、それに向かって5mの距離から
拳銃(コルトガバメント)を撃つ
時速900kmの弾丸はまっぷたつに割れたが日本刀には刃こぼれなしで完全勝利
>>855 それは別に間違ってないし映像もあったはずだよ。
ただし、弾は「ワッドカッター」と言って、銅のジャケットのない
頭の平たい鉛の円柱みたいな奴。
出刃包丁やサバイバルナイフでハンダを叩き切るみたいなもん。
>>851 確かに冒頭で「これはドラマです」と断ったが
そのとき裏番組でスポーツをやっていて
それが終わってからチャンネル(っていうのかな)を変えて
いきなり例の臨時ニュースのところを聴いちゃった人が大勢
いた……という顛末らしい。
>>855-856 二十年くらい前にもどっかの雑誌でやってたな。
日本刀ではなかったが。
まあ別によくよく考えてみると驚く話でもないんだよね。
鉛の弾丸なんて人体に当っただけで変形するもんね。
860 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/07 18:56
そこらへんに静止させた弾丸を刀振って切るのとの違いは
弾丸の回転ぐらいだもんな
ドリルみたいに回転してるわけじゃないから
それほど影響ないんだろうね。
仮に銅のジャケットがあったとしても切れるような気がする。
どうなの?>詳しい人。
どうせなら7.62ミリNATO弾と勝負して欲しかったな。弱装弾でもいいから。
まあ人間が刀をとっさにあのように1ミリのズレもなく構えろといわれても無理そうだ。
それに弾を真っ二つにしても角度から考えてやっぱり自分に当たるような気が。
じゃあ日本刀をずらりと並べたボディアーマーを作り、コンピュータ制御で位置あわせをしよう。
日本刀で銃弾をまっぷたつにしても、割れた銃弾がそのまま身体に当たる可能性が高い希ガス。
867 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/07 23:34
多くの人が描く三日月は、
「ずれて重なった二つの円のうち、奥の円がはみだした部分」
といったような形をしている。
三日月の外側の弧は、円周の三分の二くらいに描かれることが多い。
しかし月の見えかたというのは、どういう角度からであれ、
「半分を黒く塗った白いボール」のように見えているはずなのだ。
明暗境界の断面を思い浮かべれば、その断面が楕円形に見えており、
その楕円形の手前側輪郭が三日月の弧の内側の線になることが判る。
本当は三日月の外側の弧は常に円周の半分になる、ということも判るはずだ。
というわけで、「ずれて重なった二つの円のうち、奥の円がはみだした部分」
みたいに描かれた三日月は、実は不自然なのである。
……しかしそのわりには、あんまり不自然さを感じないのはどうしてだろう?
「多くの人」が三日月をちゃんと記憶していないから
>>855が実際の結果と逆を書いたら面白かったのに。
「銃弾は衝撃波を生むから、硬い鋼は壊れて当然」
「高速回転してるものを二つに切れるなんて、頭おかしいんじゃない?」
「ジャケットがあろうがワッドカッターだろうが切れるはずがない」
などのレスが付くような気がする。
・・・1年くらいたったら、どこかに書いてみようかな。
あれは弾が切れたと解釈すべき?それとも割れたと解釈すべき?
>>870 俺は軍事板にも出入りしてるからそういうレスはつけないよw
つか、
>>885は「間違ったエピソード」として書いてるわけだから
当初から君の示すようなレスがついたはず。
>>856が冷静だったというだけ。
俺が見た映像は普通のガバメントの弾(45ACP)だったけど
まっぷたつだった。写真では「切れてる」ように見えた。
>>871
>>867 三日月を用いているイスラム国家の国旗に文句をつけるとは恐ろしいな
筑波大教授が暗殺された事件を知らないのか?
>>867 マジレスすると、マンガなどでは正確に書くのはめんどくさいから
コンパスを2回使って簡単に書けるほうを選ぶ
正確に書くには
円を描く
中心を通る線を描く
線と円周との交点ABを底辺とする2等辺三角形ABCを描く
この頂点CからABを通る弧を描く
半月に近い月を描くためには頂点CをかなりABから
離さなければならない。
すると原稿用紙からはみでてしまう場合もあるわけだ。
>>864-866 ルパンのパロで、五右衛門が弾を切ったので、着弾数が倍になって
よけいひどい怪我をしたというオチが有った
天文ヲタとしては月の形よりも出る時刻や位置がいいかげんなのが気になるな。
真夜中なのに満月が地平線上にあったり。
SF小説以外で流布している間違ったエピソード
「『世界の中心で愛を叫ぶ』 ってタイトルがすごくいいです。
こんなタイトルを考えつくなんて、片山恭一さんは天才だと
思います」(10代 女性)
878 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/08 22:09
ネ、ネタだよね?……
>>855の条件で勝負したら、そりゃあ日本刀が勝つよな。
日本刀のハバを考えれば弾丸に折れるはずねーもん。
日本刀の側面に弾丸ブチ当てるのならわからないけど。
880 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/08 23:19
881 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/08 23:24
>>864 まっすぐに構えるより
むしろ少し斜めから当たる瞬間に刀を前に押し出しつつ
弾丸を割くとよいのでは。
飛んで来る弾丸を切れるなら
平に当てて防げるのでは
刀が持たないか
皆あれだな、昔の武侠物とかである「飛来する矢を斬って落とす」と同じくらいの
難易度と効能だと思ってるんじゃなかろうか。
884 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/09 00:45
ぶっちゃけあり得ない。秒速何メートルだと思ってるんだよ。
人間が刀を振るうケースを考えているのではないのさ
フォースを使え
887 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/09 11:41
888 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/09 13:58
人間の反応時間の生理的限界は0.1秒なのであります。
これを反射時間と呼びます。
この反射時間に反応時間を可能な限り近づける事により、
その極致に至る事が出来るというのが自分の考えであります。
「理解」の人ならできるかも。>弾丸を日本刀で
890 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/09 14:49
>>887 刀を固定して弾をそれに向けて撃っただけ。
やらせ以前。
892 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/09 17:04
「刀を持った人間VS銃を持った人間」ではなく、
あくまで「刀VS銃」という事でしょ。
893 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/09 17:18
>>883 いや、別にできると思って書いてない
物理的にこうすればこうなるんじゃないかという関係を書いてるだけで
まあ正直刃こぼれなしってのには驚いたな
>>233-234 「蛹を解剖」でweb検索してみたら、やっぱり溶けている感じなんだが…。
もちろん、成虫用器官の元になる細胞が幼虫の段階からある、というのはうなずける。
896 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/09 19:26
完全に液化したりはせんが、蝋人形溶かす程度には溶けてるって認識で桶?
細胞群どまりで、液体にはならず、って感じなのかな?
>877
>「『世界の中心で愛を叫ぶ』 ってタイトルがすごくいいです。
>こんなタイトルを考えつくなんて、ハーラン・エリスンさんは天才だと
>思います」(10代 女性)
だったら問題ないわけだよな。 訳者のほうか?
邦題は
The Beast That Shouted Love at the Heart of the World
の、ほぼ直訳だから、エリスンのセンスだと思うが。
(アメリカの)編集者の付けたタイトルだったりしてw
>>892 人間対人間だと、銃を向けられるより刃物を突きつけられるほうが精神的にびびるので、訓練してないやくざレベルなら刀が強い、と安部譲二が書いていたような。
驀進してくる槍騎兵に対して歩兵銃で弾幕張るには相当訓練がいるだろうな。
>867
そのほうがふいんき(なry出るから。
月はでっかくて細長いのがかっこいいんです。
地平線からどれだけ離れても
見渡すくらいの大きさがいいんです。
子供のころカブトムシの蛹をよく割って遊んだよ
かさぶたを治り切る前に剥がした時のようにドロドロだった。
>>900 アメリカの警察で理由を調べたところでは、こんな理由みたい。
「刃物は身近であり、ケガした記憶もあって痛さの認識がある。
いっぽう銃器については、体験の大半もしくは全部がTVや映画
といった映像によるものであり、またあまり痛そうではない。
だから刃物の方により直感的な恐怖を感じる」
銃社会といえど、実際に銃で撃たれた人はそうそういないって事ね。
銃だと「ちょっと撃たれてみる」体験は不可能だし。
>>899 「愛世界の中心で叫んだ獣」
AltaVistaの訳でした。直訳に近くてもセンスは必要だね。
ハーランエリスンって、いろいろ訴訟起こしてなかった?
これ教えてやったら訴えるんじゃねえ?
誰かやって(w
>888
漏れは温泉卓球派ですが何か
訴訟っつーか、目の前にハーラン・エリスンがいたら殴られてるだろうなぁ
とオモタ
エリスンに殴られたのは、チャールズ・プラットだったか・・・
>895-897
完全変態を遂げる昆虫の幼虫の体内には「成虫原基」とかいう
組織が始めから準備されているが、幼虫の頃は活動していないらしい。
それが幼虫が成長して変態の時期になると幼虫は最期の脱皮をして
蛹になり、幼虫として活動していた時の体内組織はドロドロした
物体に変化する。
そうすると今度は成虫原基が活動を開始して、これまで体組織だった
ドロドロを栄養にして原基が成長していく。
この時に幼虫だった頃の組織はすべて崩壊するので、もし幼虫の
神経系に「記憶」する機能が存在していても、成虫になったときに
リセットされてしまうと考えられている。
この成虫原基には成虫になった時に脚だとか羽だとかに成長する
部分があらかじめ準備されているので、>233の言うことは
間違っちゃいないけど正しくない点もある。
完全変態をする昆虫ってのは一回の生涯で二回卵になるような
ライフサイクルを採用していると考えれば分かりやすいかもしれない。
成虫は自分の種族の遺伝子をかき混ぜて増やすために存在し、
幼虫は成虫になれるだけの栄養を集めるために存在する。という感じ。
909 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/15 23:43
記憶RNA説とプラナリアの話でもぶちかまそうと思ったんだけど、
そういやどっかで「プラナリアってそもそも学習しないんです」とか
読んだ希ガス。しかし未だにgoogle先生ではプラナリアは学習し
食わせたら学習結果が移るみたいな話がガシガシヒットする。
結局どうなんだよう。
>>908 「大人になりたくなかった幼虫の話」とかアルジャーノン風な話が作れるな。
>>908 幼虫にとっては生まれつき寄生されてるようなもんか。
宇宙生物だなまるで。
感心した。
もしかしたら、「幼虫」「成虫」という言い方よりも、
「地上世代」「空中世代」とでもいった言い方の方が適切なのかもね。
やはり現実の方がずっとSF的だなぁ…
914 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/29 00:11
アニヲタが言う「哲学的〜」「心理学〜」って、哲学でも心理学でもないんだよね
所詮は心理学と精神医学の区別も出来ない馬鹿共だ、まともに書くだけ馬鹿を見るって
この人はどうしてゴヴァークしまくるのだろう?
いろんなところにつっこみたい年頃なんだよ。
そしてどこにも相手にされなくなる・・・
ブラックホールからは重力も出て行けないんでしょうか。
重力子というべき
重力とは空間の歪みの事ですよ。
時空だろ
922 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/30 20:31
強姦された女性の三割は感じてしまった自分に
悲観的になるというデータがあるよね
結局「大きな重力で時間を遅滞させる事が出来る」っていうのは物理的にアリなんですか?
それ知らないんだったら知らないほうが幸せかもね。
ハードSF読んでもつまらないだろうけどw
アリだが潮汐力でバラバラだな
そういえばステイシスフィールドのもっともらしい理屈ってなんかあるだろうか
オレが書き込んだスレは時間が遅滞する。
SF板だけの現象と思いたいが、そうでもない。
>>927 だとすると、君が
1。大きな重力を発生し、時空を歪ませている。
2。君の時間の進み方が他人と比べて遅い。
3。ちょっと言いにくいんだが・・・君が・・・その・・・
たんに質量の大きいスレの、重力に魂をひかれて書き込んでいるだけだろう。
つまり俗物が!ってことだ。(ヒデェ
931 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/31 22:01
情報量があまりに莫大になり過ぎてブラックホール化してしまう、
っていうSFなかったっけ?
>>931 ウツ状態が進行しすぎてブラックホール化してしまう、
という話もあったと思う。
933 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/06/01 01:04
血の旋律?
934 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
これって次スレ立てるの?立てるんなら、そろそろサブタイ考えないと。