銀英一行リレー小説9

｢星は良い｣ラインハルトはブリュンヒルトの艦橋で一人つぶやいた。そのとき


過去スレ
銀英伝 一行以内リレー小説
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銀英伝 一行以内リレー小説　PART2
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銀英伝　一行以内リレー小説　PART3
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銀英一行リレー小説 4 〜銀河の歴史がまた一行〜
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銀英一行リレー小説5 〜ジーク・ノベル〜
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銀英一行リレー小説６　〜それがどうした！！〜
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銀英一行リレー小説7　〜全艦、突撃！〜
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銀英一行リレー小説８=大神オーディンも照覧あれ!=
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銀英伝 一行以内リレー小説外伝１-星を砕くスレ-
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ブリュンヒルトの前にワープアウトしてきた巨大な物体があった。それは

怒りに顔を紅潮させたベンネミューデ夫人の唾液の塊であった！

「気づいたな…だが、遅かった」

「よく分からないが、これで帝国は僕のものだ」――赤毛は思った。

とその時、バルバロッサの前にワープアウトしてきたのは

ユリアンがフライングボールの要領で打ち返した

だが、ベンネミューデ夫人の唾液の塊にぶち当たってしまい、

この汚れた服では、アンネローゼ様に叱られるを思った２人は、

ユリアンは臭いを消すために、8時間もシャワー室に入る羽目になったのである。

もちろんシャワー室でユリアンと赤毛が行っていた行為は

その間にも、唾液のカタマリは刻々と惑星は意ね戦に近づきつつあった。
唾液のハイネセン落下を目論む帝国軍と同盟群の間では、激しい戦闘が
繰り返された。これが世に言う一週間戦争である。
「提督、こんなに書いても大丈夫なんですか？」
「ユリアン、>>1のタイトルをごらん。どこにも「一行」って書いてないだろ？」
紅茶をすすりながら答えるヤンだった。

銀英一行リレー小説9のスレタイが読めんのか！と言ったのは

古谷一行であった。

「−行は１行とは読めないのは確かだが、それは詭弁ではないかね？」とトリューニヒトが馬鹿にしたように

言い放った。それにキレたのはトリューニヒト嫌いで有名なヤンの被保護者であるあの男であった。

言い放った、ところで、実写版銀英伝をやるなら、私の配役は、高田純次が適任だと思うのだが、

しかし、先ほどまで８時間もシャワーを浴び続けたため、すっかり湯にあたっていたユリアンは

ちょっと頭がおかしくなっていた。ところかわって、首都星フェザーン。

地下に潜伏しているルビンスキーは大声で笑っていたが、それは別スレの話である。ボルテックは

ドミニクの下着をヤフーのオークションで転売、その結果、

ジェシカの隠し撮りビデオを手に入れることができた。

だが、評価を「非常に悪い」と理不尽につけられたことにやるせない気持ちになるボルテックはこの後、

不正に値段を吊り上げる行為に出た、その結果

ブルセラ市場が高騰した。困ったケスラーは自由惑星同盟からの密輸に頼ろうと

密かに同盟側のコレクターと接触を計ることに成功。だが約束の場所に現れたのは

ユリアンだった。どーゆうことかと考え込むケスラーに対して突然

強い光があてられ、周囲を黒色槍騎兵の勇者たちが包囲したのである。彼らの思惑は、

これからはユリアンのために働きたいというものだった。一方ユリアンの思惑は

ただ単にコレクションの収集だった、何とか体面をとりつくろうと

必死にもがいた。だがケスラーは、

背中の桜吹雪を見せて暴れ回った。そして、憲兵総監として一行をしょっぴき、

何故3両を盗んだのかと尋問した

後で屁理屈をこねまわし三方一両損になったが地球時代の裁判の使い回しであることがばれて

印籠を利用したドラマの製作を義務付けられた

瞬間に股間を撃ちぬかれた、そこに現れたのは

とっぴんぱらりのぷう。

ミソラーメンであった。

やっぱり味噌はサッポロ味噌ラーメンに限ると言ったのは無論ムライだったが

突然発狂したユリアンは全員にエメラルドフロージョンをぶちかまし

エメラルドフロージョンって何？と逆に問い詰められ

三沢の技だとジャンピングエルボーしながら丁重に答えた

ムライはユリアンに板違いだと指摘をし、「プロレス板に逝け」と、指示。

それを聞いたヤンが「いいかい、ユリアン、プロレス板ってのは」と

諭そうとしたが、ユリアンは「あっそ」と態度が悪い。

反抗期に入ったユリアンはサイオキシン麻薬に溺れ

、ついにはメランジにまで手を出す始末。次第にクイサッツ・ハデラッハに変貌してゆくユリアンを見て、

「最近の帝国公用語は難しくなったなぁ」とため息まじりに呟くヤンであった。その頃、

何を思ったか、金髪皇帝が「帝国公用語をスワヒリ語にしよう」と言い出した。

しかし、ジャンボ！と挨拶するエミールに

チャムチャムのコスプレをさせることが目的だということを見透かされていた為、

よしそれならば、フェザーンを攻略してくれると脈略なく誓う皇帝であった。かくして

金髪皇帝はアルツハイマー皇帝と呼ばれることになったのであった。

だが摂政となったエミールが善政を敷いたため、後世の歴史家からラインハルトは名君と呼ばれるが

これを妬んだルドルフ大帝のオフサイドトラップにひっかかり

後世の歴史家に猛烈に抗議、その結果２枚目のイエローがでて歴史から退場となったが

「これからはレッドカードは廃止し、ゴールドカードとする」との勅令が残された。

だが、帝国でゴールドカードを発行しているのはフェザーン系金融企業しかないため

金融再編成の嵐が吹き荒れた。その結果

強烈なデフレが発生した。なんとハンバーガー１個が

59億帝国マルクとなり

それってインフレじゃねーのとドナルドが突っ込んだ

帝国公用語ではインフレが現在のデフレなのだとの苦しい言い訳も

なぜか簡単に通用してしまい、デフレはとめどもなく進行し

た。「財源の裏付けもなく紙幣の発行額を上げるからだ」とレベロは

トランク一杯の高額紙幣でトイレットペーパーを買いに走った。なぜならば

苦虫を何十匹もまとめて噛み潰したような顔でいった。しかしデフレの進行は止まらず

ついに帝国軍は民間受注部品さえ買えなくなり、保有戦艦数は０になった。これに対し同盟は

空前のバブル景気に湧いていた。

市民はうまい棒を買いあさり、一本一万円まで高騰

しかしその好景気は長く続かず、すぐにバブルがはじけ

難民が溢れた。フェザーンだけがわが世の春を謳歌していたが

そのフェザーンにも、景気後退の影が忍び寄りつつあった。

まず最初に中央銀行が破綻、通貨発行が停止

街には失業者が溢れ「ショクアン」と呼ばれる就業先斡旋所だけが盛況であった。たまりかねた市民は

ニイハオワークなる怪しげな職業紹介団体にまで手を出し

文明は急速に衰退、恒星間航行の技術も失われそれぞれの星は独自の

活動を始めると言う悲惨な自称経済学者が横行し

遂にアンネローゼの鼻毛写真集まで出る始末。

落胆したラインハルトは皇帝病もすっかり治ってしまい

ついにフェザーンは事態打開のため最新鋭戦艦をイスカンダルへ派遣

した。しかしながら乗員はヤン一人であった。

コスモクリーナーＤで一儲けを

狙ったシャフト技術大将はとりあえず、トリューニヒトと

ノーパンシャヴシャヴに直行。

見え隠れするソレに神経を集中させた。

しかし、そこをパパラッチに激写され

トンネルの中で事故って逝ってしまった。

盛大な帝国軍葬が行われるはずであったが大変な事実が発覚した。それは

それとして・・・

その頃、帝国では議会創設に向け、総選挙が行われた。ちなみに第一党は、

「…なんだオーベルシュタイン、この報告書は？」

と議会創設のための総選挙の結果についての報告書について、カイザーはいたく

ご満悦だった。その訳は・・・

デザートのプリンが大変美味しかったからだが

「そのプリンをよこせ！」と突如ワープアウトしてきたアッテンボローが

集中砲火で攻撃するがこともあろうにプリンに命中してしまい、プリンは盛大に飛び散った。

プリンが食べられなかったことにめそめそ泣くアッテンボローを後目に、

オーベルシュタインは報告を続けた。

その顔に大量のプリンがかかっていたため

鶏肉しか食わないはずの犬がペロペロとなめ回し

次の日から、一日5キロものプリンをバケツから食べるようになってしまった。

実は同盟でもアッテンボローが同じ事を始めていて、この奇妙な一致について歴史家たちは

「プリン革命が起こったのである」との見解を示していた。帝国と同盟のプリンには甘さに違いがあり

「どちらの味が正しいか」論争が超光速通信を用いて頻繁に起こるようになった。そして、

議論が白熱した頃、満を持して「フェザーン黒狐印のプリン」が登場した。凄まじいまでの甘さで

気取ったプディング愛好家であったメックリンガーすら

下痢をおこすほどだった。そのため、

プリン排除法案が制定されたが、これに対抗する勢力である

食わず嫌い派と法案賛成派のどっちの料理ショーが激しく戦ったのだが、

草�gの裏切りにより

第三勢力である茶碗蒸し派が勝利した。これにより銀河は

どうでもよいグルメ対決から経済対策へと労力をかた向けることになる

和食でダイエットという宣伝が蔓延した。満面の笑みのムライに対して、中国系の血が騒ぐヤンは

「”労力をかた向ける”にはこまったねぇ。さてとどうするか…」と悩んでいた。

すると「提督、２ｃｈでの書き込みミスを指摘するのは邪道ですよ」とユリアンが指摘

ヤンはこの小生意気な小僧を仕返しをしてやろうと

すると、ヤンは「邪道？　じゃあどうしよう？」とオヤジギャグを言ってみた

一連の会話は完全に無視され話題はキフォイザー会戦に移るかに

みえた、だが

ヒステリーをおこしたアンドリュー・スプーンが

「私はここに杏仁豆腐派を作る。同士もいる。茶碗蒸しにもプリンにも我々は負けぬ」と宣言し、

ヤンの熱烈な支持を受けたが

杏仁豆腐に入れるフルーツのことで結成したばかりの派はあっという間に分裂した。ひとつめは

ヤン提督を中心とする中国系ライチ派と

サクランボを第一とする、ムライ中将をはじめとする日系派であった。日中対立が

結局法案が通り、「プリン狩り」が帝国全土にて行なわれた。その頃ハイネセンでは

やがて、同盟最高評議会に最重要議題として持ち込まれた。

｢無駄に無能にされた帝国貴族の人権擁護法案｣が審議されていた

が同盟で帝国貴族の人権っていわれてもなあとやる気のない

　　　　　　 _,,::-----::;,,_
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　　　/　　〔ｵ>　　,:-"~￣ヽ彡,,,
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　　 ゝ､＿,;ィ'"＿　　　 ＿,, ヒ彡,　　 ／￣￣￣￣￣
　 _ヨ彡彡|　 -ｪﾃ,ﾗ　f;iｪ- :l彡''　　　|
　-ヨ彡（ ﾞ!（　　"´ :i. |｀'''　 f"　　　　|　まったく
　　　彡;ヽ_　ヽ　　 -v-'　／　　　　＜　困ったお方だ。
　　　　彡;;|l　:l　 -===- '/　　　　　　|　>>1は死ぬしか　
　　　　 ,,-|　＼ 　 '''''　,ｨ,,_　　　　　　|　ありませんな。
　　　　/ ´ｰ-,,_ゝ:---'　D入　　　　　＼＿＿＿＿＿
＿,,-'<" 　　　,r'l''''''l,不~:l~ |ト;;,,,__
　 ＿,,ヽ、　　ﾉ　|　 '::l　,l　ﾉ　　　 ￣"''''
￣　　　 ヽ ノ 　└---'　ノ＝＝＝====

と、１行ではないが、ムライの案がさいようされた。

だが1が死ぬことを拒否したので

最高評議会は「バカヤロー」解散に

しかもよくよく考えたら誰も「バカやロー」って言ってないのに・・・

｢政治とはそういうものですよ｣と世慣れたようなことをいうユリアンにヤンは

お仕置きの意味をこめて、惑星カッファーに異動を命じた。つまりは左遷である。

悲嘆にくれるユリアンは、毎日シャルロットのことを思いながら自慰にふけっていた。惑星カプラチェンカより

氷の彫刻の白鳥が贈られて来た。贈り主は

シュトックハウゼンである。転任祝いだ。この贈り物にユリアンは

中古品と書きシュトックハウゼンの名である人物に郵送

したのだが、思わぬ高値がついてシュトックハウゼンは大金を手にした。

その金を元手にある事業を起こし、それが大成功その事業とは

『ＴＨＥ／バイエルライン』

という名のソーセージ屋であった。

たちまちバイエルラインブランドは銀河中を席巻したが、黒豚使用といいながら合成肉を使用していたことが発覚し、

イメージ回復を狙い、ビッテンフェルトをＣＭキャラクターに採用した。

　つまり、黒豚ではなく黒猪だったという意図があっての採用であった。

その年の流行語大賞ともなったＣＭのキャッチフレーズは

『食えるものなら俺を食え！』

であったが後世の歴史家からは、「ビッテンフェルト提督も金に釣られたか？」と評されるのであった。

「後世の歴史家なんてまだ生まれてもいない」とうそぶいたヤンは、

実際、それは真実であった。事の成り行きはこうである。

という意味不明のキャゼルヌのナレーションを聞き流しながら入水自殺した。

が死に切れずバタフライで泳いでみた。そこへ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃
　　　　　 　 ∧＿∧　　　翔>>1 さんきみはこんな低級な板に　　⊂⊃
⊂⊃　　　 （　　ﾟ∀ﾟ）　　いるべきじゃありません
　　　　　 ⊂　　　　つ　　　　　　　　　　⊂⊃
　　　　　　　ﾉ　ﾉ　ﾉ　　　あなたを必要としている板があります
　　　　　　（_ノ _ノ　　⊂⊃
　　　　彡

　　　http://natto.2ch.net/denpa/ http://tmp.2h.net/cat/ http://mentai.2ch.net/otaku/

　　　　　　　　　　http://tmp.2ch.net/kitchen/ http://natto.2ch.net/dame/

泳ぎなら任せておけのリンツが見事なクロールを見せヤンを抜き去った。その後ろを

犬掻きでついて行ったのはムライだったが

その犬掻きの芸術的なまでの美しさに見とれたメックリンガーが

「一匹のサメに率いられた百匹のイワシの群れは、一匹のイワシに率いられた百匹のサメの群れに食われるという・・・」

と呟いたのだが、ラインハルトは「予は鰯より鯵が好みだ。干物が特に良い」とのたもうた。

しかし、残念ながら鯵の干物の製造法はとうのむかしにうしなわれ、帝国にはつたわってなかったのだ。

怒り狂ったラインハルトは干物を求め同盟に進軍した　　　　　

「勘違いするな、オーベルシュタイン。余は干物を盗みたいのではない。奪いたいのだ」という伝説の名言は

あまりにも恥ずかしいので後世の歴史家により抹殺されてしまった。その代わり、

に伝わった名言はなかった。ちなみに後世の歴史家とは宇宙人である。人類はアレクの代に滅びたのだ。

伝説が終わり歴史が始まる。

・・・・ここからは「あとがき」となる。

歴史が終わり数学が始まったところでヤンは授業をサボることにした。

一般的には天才と言われているヤンだが分数の足し算が出来なかったのだ。

ちなみに、それを一番最初に知って大笑いしたのは分数の割り算ができないアッテンボローであった。

しかし指を折って物を数えるシトレが元帥まで出世したのだから

男性にはまだ余り知られて
ませんので逆アポ率も激増
Ｈ好きな女子中高生が待ってます
（i/j/eza対応）

Ｈ必ず出来る何度も挑戦
中高生感度良好
ロリ−タ好き
↓
http://kado7.ug.to/wowo/

ヌキヌキ部屋へ直行

というヌキヌキ部屋にアッテンポローは行ってみるのであった、そこには指をヌキヌキしながら、

ロリータ好きのユリアンが既に全裸で

筋肉兄貴に弄ばれていた、つまり詐欺である

｢Ｈ好きな女子中高生が待ってます 、Ｈ必ず出来る何度も挑戦｣はどうしたー！と叫んでも遅く

アンネローゼのスカートの下で泣いていた。

｢スカートの下って落ち着くよな｣と言ったのは既にそこにいたラインハルトで

彼は新しい宮殿をスカート形にしようと思い立った。

そして、メックリンガーにデザインを一任したのだが、出来上がった宮殿は

キュロットスカート型だった。あんな卑怯なものはスカートではなーいと

ミニスカートをはいた、ボリス・コーネフ登場。ミニスカボリスの誕生である。

こうして誕生したミニスカポリスであったが、格好とはうらはらに多大な成果を挙げていた

しかしミニスカポリスではないミニスカボリスだ！といってもパソコンの画面では確認が難しく

素で間違えたと激しく鬱になっている、厨房を横目に見ながらボリスは

前へ前へとバックした。

バックではないパックだ！といっても意味は通じず

つーかsage進行と1に明記してあるにも関わらず、何故age続けやがりますか。

おめーの目は節穴ですか？どこにsage進行と書いてあるんだ！ゴルァ！と小一時間、189を問い詰めたのは

帝国軍にその人ありと流行り歌にも謡われたほどの

ヴェストパーレ男爵婦人であった。

その激しい気性から、ミニスカボリスにスカウトされ入隊

したのだが、「ミニスカボリス」には脛毛が不可欠な条件であったため、

除隊して競馬番組や“皇帝のブランチ”に出演するようになった。しかしそれも長く続かず

絵本出版。何様のつもりだという声も銀河のあちこちで囁かれた。そのため

その絵本は１８禁扱いになった。

もちろん有害図書愛好家のアッテンボローは入手したが、その内容があまりにも

下らないので、｢いなけいはでんよはるきでずらなか｣を出版して対抗。

この対決は、後世の歴史家から「出版界のランテマリオ会戦」と呼ばれ、

最終的に出版業界の大半を廃業に追いやった。

もともと紙の出版物は絶滅寸前だったのだがノスタルジーにひたる

ランズベルク伯アルフレッドはつまらない詩を

石盤に刻みはじめた銀河の歴史とともに・・・

今は昔、竹取の翁といふものありけり・・・・・・

時は、延歴１５年、ラインハルトは陸奥出羽按察使に任命され蝦夷の地に軍を進めた。

一方、ヤンもついにあの名著｢人類と酒｣を出版した。

ところが、生来の面倒臭がりがたたり、わずか1ページ、5行という内容であった。

「お詫び」今回もチラシだけです。また落ちました。本当にご迷惑掛けてすみません。

いっぽう、蝦夷進軍途上のラインハルトの前には奥州藤原氏と源義経の艦隊が立ちふさがり、

膠着状態になった上に雪まで降ってきたので、寒くなったラインハルトは、

旗艦ブリュンヒルト内に掘り炬燵の設置を命じた。

その頃、石山本願寺艦隊と交戦中のワーレンは完璧に無視され

長島一向一揆に対するキルヒアイスの慰撫工作が繰り広げられ、

「てゆーか何時の間に戦国時代！？」と叫ぶバイエルラインは

島津軍との激戦の中で副将を失い

丹波計略中のロイエンタールは、領地召し上げられ、激怒し、ついに

「敵はウルヴァシーにあり」とか言ったらしいが、ＮＨＫからパクリと非難を浴びて

いたのだが、ラインハルとはもっと凄まじいパクリをやってのけた。

「よし、ここでラインハルトターンだ」、えっ艦長それは東郷・・・・

と皇帝を艦長と呼んだ>220は不敬罪が適応され、軍法会議で即日死刑に処された。軍オタネタより下ネタが

ましかとどうかは一概に言えないといいつつ、２２２をゲットする艦長のシュタインメッツであった。

一方、ヤンは河内の千早、赤坂を要塞化して篭城戦を開始。

しかし、ヤン歓待の幕僚は行方不明、残存するのはワーツ・キャボット・他二名である

が歓待とは艦隊を指すということすら幕僚は理解できず

｢この戦、勝てるであろうか？｣とユリアンに尋ねる始末であった。

そんな混乱の中で、帝国は、”銀河皇帝ビール”を帝国公認ビールに制定。

しかし黒ビールをこよなく愛するミッターマイヤーの父親が猛烈に反対し

「造園技師印の黒ビール」を売り出した。それは「銀河皇帝ビール」よりも遥かに良い味で

あったが所詮密造酒に変わりなく、黒ビールギルドによって抹殺されようとするミッターマイヤー父に

エヴァンゼリンは言った。「去勢しますよ？」

だが、「俺のはあんたの旦那の息子と同じく、今では種なしだぁ〜」と

口走ってしまったため、ミッターマイヤー母が愛想をつかし、こともあろうに

ロイエンタールとの不倫を決意。まず手始めに

エルフリーデを暗殺しようとしたが間違えてよりにもよって奴を・・・

ドミニクを殺ってしまったため、愛人（父）が逆上、

「まおタソの部下になりたいであります！！
　シゴかれたいであります！！」

そして銀河帝国は滅びた・・・

かと思われたが、そのころ帝都オーディンの地下では、

自由惑星同盟が滅びていた。

今まで誰にも知られていなかったが地底人類が存在した。そして彼らはついに地上目指して侵略をはじめたのである！

しかし、銀河帝国の警備会社ショッカー(株)に瞬殺され

アンネローゼは叫んだ。「ジークは包茎」と。

だが､その言葉に誰よりも衝撃を受けたのは

243自身であった

処変わってイゼルローンの一遇では、

「ユリアン、ユリアン何か面白い話しをしてよ」とヤンが

変な兜をかぶったシュトライトが「俺の名前を言ってみろ」と言いながら暴れていた為、

ユリアンはその場から逃げ、ヤンとシュトライトだけが取り残された。

｢俺の名前って？アンタ、シュトライトでしょ？｣とヤンが指摘すると

問答無用で秘孔を突かれてしまうのでありました。

つぼを突かれたヤンは肩こりが直ったわいとまた居眠りをはじめ

その隙にシュトライトはヤンの秘蔵のブランデーを見つけてラッパ飲み。すると

ヤンはますます爆睡状態となった。

後の歴史学者によれば、

「このときヤン提督が眠ってさえいなければ、トリューニヒト氏の頭は禿げなかっただろう」とされている。

しかしヤンは眠り続け、トリューニヒトの頭髪は抜け続けた。ルビンスキーと並ぶつるっぱげの誕生である。

だが、禿の侵略は、トリューニヒトにとどまらなかった。次なる犠牲者は

マダム・ヤン・・・女性なのにやかん頭と化していた。

そういえば、ルビンスカヤも禿げだったなぁ〜とシャフト技術大将は溜息をもらした。禿げたラインハルトなら

自分を認めてくれるかもと考えた彼は、禿菌を採取し、

散布しようと企てたが失敗。反逆罪で死刑となった。それだけでなく禿げ狩りが

銀河系各地で一斉に蜂起した。合い言葉は

「禿頭反対！抜けるのは嫌だ！怖い」だった。やはり

みんな禿げるのは避けたいのだった。しかし、禿げが駆逐されていく様子に不安を覚えたルビンスキーは

頭部の形状が美しい者はビジュアル的に華麗なハゲを誇ることができたが、そうでない者は

「あ、やっちまった……」と禿しく鬱になって去って行く265のような運命を辿ることになった。

ところで、ヤンはまだ目覚めないので、禿は宇宙を席巻し、

サングラスを着用しなくては誰も外出できないような光害を引き起こしていた。

異様な禿げネタの盛り上がりに少々びびる256であったが、伊達と酔狂を自認するアッテンポローが

禿ではない！剃っているだけだ！のスキンヘッド運動を展開し

わずかに残った非禿の連中の頭を剃り上げた。銀河中の理髪店は全て閉店した。

唯一、禿の嵐を免れていたカイザーであったが、ついにその身の近辺に

禿命の教主をいただく地球教団禿十字軍のが出没。あやうし、カイザー！！

だがラインハルトはすでにヅラだったので、十字軍は仕方なく下の毛を剃るのだった。

毛のないマムコはパイパンだが毛のないティムポはなんと言うのだろう？とエミールが考えたが

丁度その頃、台風986号が帝都オーディンに上陸した。

なぜ台風の番号の数字がそんなに大きいかというと

帝国全星の台風が連番で付けられるからだ。オーディンではこの年最初の台風である。名前を

>>277はそんなことまで考えていないからだった。やい、ちゃんと考証しる！

アマンダ台風といった。この名をつけたのは
>>279の続きね

だからといって下の毛を剃り上げられたラインハルトの気持ちが収まるはずも無く、

ちゃんとつなげて書けよ！ｺﾞﾙｧ！と帝国全土に

育毛剤を提供しる、のちに語られる育毛剤狩りを命令した

多毛症のグリューネワルト・マリーンドルフは

トウフの角に頭をぶつけて

体質変化が起き、やはり育毛剤を必要とする羽目になったので、

帝国全土に戒厳令をひき、育毛剤を配給制にした。国民の多くは不満だったが

「戦わなきゃ！現実と！」という育毛薬のCMを見て無謀な戦いに身を投じた。立ちはだかったのは

シャフト・ルビンスキー・ラングの禿げ禿げ３兄弟であった。団子３兄弟の曲に合わせながら、

「一番上はシャフト・シャフト…一番下はラング・ラング…

そして昼寝をして、堅くなった。

…かに見えたが、なんと実は自分がいちばんルビンスキーの策謀であった。

「ほんとに陰謀が好きなんだから」とあきれたドミニクが

ルビンスキーの頭に夜な夜な毛生え薬を塗り続けるという、ささやかな陰謀を実行に移したが

３分で失敗した。

しかし、３日後の朝のことであった・・・

ルビンスキーの頭頂に、一本の毛が生えているではないか。

波平の誕生である

「こら、カツオ！」

そのとき三平さんが通りかかり、サザエは麦酒を買う事でカツオを逃した。

誰も居ないあさひ台小学校の窓硝子を壊して回り、しまいに花沢さんのブルマを盗み

ﾊｧﾊｧしているユリアン。

一方、ドワイト・グリーンヒルは同盟軍のスラックスを男女問わずブルマにする事に決定した。

フレデリカのハミパンにﾊｧﾊｧしているユリアンだった。

しかしシェーンコップのハミパンに萎えるユリアン。ローゼンリッター全員ハミパン。

しかし後世の歴史家は「かもめ第三小学校では」と

比較を試みている。「すでにハイレグブルマを導入しており、このことを含めて考察すれば、

アンネローゼのスカートの中はブルマだった事に対しラインハルトは

田舎くさいブルマより都会的なスパッツの方がﾊｱﾊｱであるという結論に達する」

一方、メルカッツとケンプは、帝国ふんどし男の会を結成。

「ふんどしを漢字で書くと、『褌』である！」――その一言で、なぜか帝国では漢字が大流行した。

皇帝の名を漢字で書き表すことが流行った。ラインハルト・フォン・ローエングラムを漢字にすると、

あまりの難解さに誤字脱字を書くものが後を絶たず、不敬罪の逮捕者が続出したため

ていこくないのいっさいのかんじひょうきをきんしした。

つまり、すべてひらがなになったのだ。

このことででーたりょうがかさみ、でんりょく・めもり・かみのしょうひりょうぞうかからかんきょうもんだいにはってん、

するわけもなくへいおんによのなかはすいいした

そのころ、ハイネセンでは「もうかりまっか？」「ぼちぼちでんなぁ」と関西弁が大流行、

岡村のモーマンタイは、ヤン艦隊と間違われて帝国軍の追撃をうけるが、それは別の物語である。

なんでやねん。

一方、帝国でも「ビッテンはん、はよ出撃せんかい！」「御意でおま」って感じで関西弁が大流行。

それはオーベルシュタインの画策であった。ＣＤドラマで味をしめた軍務尚書が

たこ焼き食べたいが故の、伏兵であった。

しかしフェルナーは明石焼きが好きで、

ここに軍務省分裂の危機が訪れ、

危機回避のためにスーパーバイザーとして乗り込んで来たのが

とはいえ、オーベルシュタインの激辛たこ焼きを邪道とする批判勢力も多数あり。

いずれにしても、帝国の宇宙要塞の造形が、タコ焼き形も基にしていることは誰の目にも明らかであった。

http://www.sekiahills.co.jp./index.htm
http://www.omuta-garden.co.jp/
http://www.fihc.ac.jp/

その典型はレンテンベルグ要塞であったが、爆破のため穴があいてしまい

タコで埋めた。

オフレッサーがトマホークでタコを切り刻みながら・・・

スカートの下に隠れた。

「スカートの下って落ち着くよな」と言ったのは既にそこにいたラインハルトで

彼は新しいキルヒアイスをスカート形にしようと思い立った。

キルヒアイスはロボットかよっ！と突っ込んだのは

ファーレンファイトでした。

と思ったけどホントはロイエンタールだった。彼もロボットだったのだが

設計ミスで目の色が違うのを恨んでいた。ちなみに設計者は

凝り性だったので、ロイエンタールの金銀妖瞳の理由をいかに脚色するかに腐心していた。

新にロイエンタールの股間からトールハンマーを発射出来る性能を

付け加えようとしたが、リソース不足の危険性があったため断念した。

「さて、そろそろ朝食を摂りたいのだが…」呟いたラインハルトは、

卵をゆで卵にするか目玉焼きにするかスクランブルエッグにするか悩んでいた。

一時間悩んだ挙句、間を取って（？）茶碗蒸を作ろうと思い立った。しかし具がない。

ぎんなんが入っていない茶碗蒸しなんてと

怒った彼は断言した。「こんなものは本物の茶碗蒸しではない！　一週間後に本物の茶碗蒸しを見せてやる」

まずは究極の卵を求めて帝国辺境の

ナメック星へやってきた。ここの先住民が口から吐く卵は絶品だという記事を見たからである。

だがそこには既に至高の卵を求めるメックリンガーの足跡が残されていた。どうする？究極の茶碗蒸！

竜の卵伝説を耳にしたラインハルトは密かに同盟領奥深くに潜入するがそこには

直径2メートルもある巨大な卵が・・しかしその味は最悪だった。結局、フェザーン印鶏の卵が最高と分かり

はしたもののやはり伝説を求めて彼は旅立った

次なる伝説は・・・

東洋に伝わると言われる「烏骨鶏の卵」

ヤン提督の中国系の血が騒ぐはずであったが、当のヤン提督は美食には無関心で、「ブランデー入りの

ココナッツミルク青汁バレンシア風トロピカルドリンクつぶつぶ豆腐混入ゼリータイプ」

の生ハム添え

ドリアンにまさに手をのばさんとしていた。

その途端、ヤンの目の前には細い腕が伸びてきた。フレデリカだ。

「ドリアンは醤油とみりんで煮込むと美味しいんですのよ！」フレデリカはそう信じていた。

真顔の彼女を見ると、素直にその助言に従ってみる気になった。

ぐつぐつぐつぐつぐつぐつ…。異様としか表現できぬ臭いが鍋から漂い始めた。

その臭いに気が付いたが、きっと彼女のいつもの失敗だろうと気にしないことにした。

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何か音がしたような気もする。彼女の悲鳴も聞こえたような。

・・・ユリアンはいつ帰ってくるのだろう。誰か食事に招待するべきか？

悩むヤンだったが、こういうときはパトリチェフを呼べばいいということに気づき、

はしたがパトリチェフはフィッシャーと汗だくでくんずほぐれつの真っ最中、しかたがないので

コーネフと連絡をとろうとするが通じない。ふと顔をあげると通信ｺｰﾄﾞと鋏みを持ったフレデリカが

ヤンが>>366のサイトにアクセスしていたパソコンの線を切っていた。

「違うんだ！フレデリカ」「うっさいハゲ！」むなしい夫婦喧嘩が始まっていた

が、禿げといわれて「私のことをおよびですかな？」とアイランズが登場。あまりの急にフレデリカは

「うっさいハゲ！」と一蹴

発砲。眉間に命中。即死のアイランズを後目にヤンに向かい、こう叫んだ

「うっさいハゲ！」

「なにがミラクルヤンよ！この手でブラッディヤンにしてくれるわ！」

「ハ・ゲ・を…馬鹿にするなぁっ！！」と叫ぶヤンに向かってフレデリカは

発砲。眉間に命中。即死のヤンを睨んで捨てゼリフを

吐いた。曰く、「あがいて死にやがれ」この台詞は一世を風靡し、

フォークﾀﾝ大狂喜

銀河史上に残ることになる。だが、゛それとは別に、

死んだ。

なぜ死んだオヤジ！

「お父様ついに、仇は討ちましたわ」と涙にむせるフレデリカであった。

しかしヤンの演技が下手だったため配給収入が悲惨な事態になりかけ

替りにファザーン資本による３Ｄ映画が上映された。その題名は

「銀河英雄伝説　黎明編」

しかし空想歴史小説作家を自称するある男がそのタイトルにケチをつけ

「巨乳女子校生　スカートの下」に変更された。この映画は大ヒットし続編の

「伯爵夫人のスカートの下」はさらなるヒットを飛ばしたが、主演女優がマリーカだったため

何故アンネローゼ様じゃないのかとキルヒアイスがラインハルトの前で思わず激怒。一方

ﾌｪｻﾞｰﾝ資本の映画会社はいっそのことｷﾙﾋｱｲｽに監督をやらせてみることを決定。第一弾は

仇を討ったフレデリカは髪をおろし尼になった。禿頭夫婦の誕生である。しかも

監督ｷﾙﾋｱｲｽと尼を演じたフレデリカが道ならぬ恋に落ちてしまい、

下の毛まで剃っていた。

帝国・同盟双方を震撼させた一連の騒動について、後の歴史家は考察している。

「髪は長い友」であり

｢禿は一生つきまとう｣

髭は「長い此」だと。

さて、ラインハルトはそろそろ下の毛も生え揃ってきた事なので、

キルヒアイスに映画の第３段をとらせることにした。「尼僧のスカートの下」は

そしてヤンは中華の血が逸り、勢いでユリアンに先行者を造らせフレデリカ戦に参入させた。

一方、帝国では尼を屁と読み間違え不敬罪に問われる者も続出。

キルヒアイスは下の毛まで赤いのでアンネローゼは前戯には目を背けていた。

ファーレンハイトの陰毛の事をミュラーは考え始めた。

と、>>404-407の色々な脚本を練ってはみたものの、イメージに合わず映画は断念した。そのころヤン艦隊は

妄想に走る部下など知らぬとばかりにヤンの指揮を仰いだ。

「フィッシャー小将を、ヒューベリオンに呼んでくれ」

アガートラムからやってきたフィッシャー少将はムッとしていた、「少将とは…

少ない将・・・まぬけな名前だ。でもいくら俺が小男だからといって小将とはな」お冠である。

「まあまあ、宇宙歴以前、地球の某国には『大は小をかねる』ということわざがあったそうじゃないか」

「それは大将さえいれば小さい将は不要ということでしょうか」今日のフィッシャーは妙にからんでくる。

文句を言い続けるフィッシャーを、いい加減に鬱陶しく思ったヤンは、

左遷しようと思ったが、そうすると自分が迷子になってしまう事に気づいたので

脳改造を試みた

だが、ムライを二人にしても芸がない。・・・とすると、

そこへ悪の秘密組織・ショッカー広報部営業マンがあらわれた。「当社は人造人間製造の優良企業です。

「証拠は？」と問掛けるヤンにむかって「提督はすでにご覧になっていますよ。実は同盟の

市民の九割は戦闘用人造人間です。」

というやいなやヤンを怪人に改造。その名も怪奇

首なし美女の霊！

の生ハム添え

ついにヤンは地獄大使にかわりショッカーを指揮することになる。首領もそれを歓迎した。そして

ヤン艦隊は遠くアンドロメダ大星雲に遠征したが、ついに還ってくることはなかった。その頃フェザーンでは帝都建設の熱気で

ムンムンしていた。

ﾑｰﾝ ﾑｰﾝ ﾑｰﾝ

かつていがらしみきおがそんなギャグをマンガで使ってたなあという回想もむなしく

６人のむん坊の意志が一つになったとき、、「ザ・ムーン」が起動するのだった

ようだがそうは問屋がおろさなかった。

オロカモノメ

とフリードリヒ４世はのたもうたが、臣民から「おまえガナー」と言われ

「お呼びでない？そいつは失礼いたしやした〜」

だが、近頃の若いモンは、クレイジーキャッツを知らない。

そしてどこからかともなく「スターダスト」が流れてきて、

６人のローラースケーターがパラダイス銀河の周りをぐるぐると

パラダイス銀河の覇権をかけてまわりだした。

その６人とはラインハルト・キルヒアイス・ロイエンタール・ミッターマイヤー・オーベルシュタインと

オフレッサーの近所に住む老人だった。

突然、音楽が止まった。６人はいっせいに椅子に座ろうとする。

「ふ、やはり弾き出されたなキルヒアイス。お前は『椅子取り苦手なジーク君』として有名だったからな」とラインハルトが笑う。

言う間もなく次の曲が。・・・結局ひとり勝ち残ったのは意外や意外

シャルロット・フィリス・キャゼルヌであった。

というデマが一時流れたが本当は・・・

誰も居なかった。

なーんつって！

射殺されるローゼンリッター。

ふたたび「スターダスト」が流れ、双子の女性が「

ﾁﾑﾎﾟ丸出し」

と叫ぶ間に、キルヒアイスはｺｿｰﾘと

椅子の周りに、指向性ゼッフル粒子を散布した。

つもりだったが小麦粉だったのでさあ大変！

「しまった！おやつのホットケーキの材料が！」とラインハルトは叫び、

その叫びを聞いた親衛隊が慌ててホットケーキの材料一式を持って駆け付けた。が、なぜか材料の中に

うどん粉と海老が混じっていたため、

小麦粉と化学反応で、皇帝はじめすべての人間が『猫の

オウム返し』症候群にかかった。

「エロ画像がダウンロードできませんよ兄さん」

エロ画像！エロ画像だと！私がエロ画像の湧き出す魔法の壷でも持っていると思っているのか？

『ラインハルト様、落ち着かれてください』とキルヒアイスは首筋に悩ましい息を吹きかけた

「いつもいつも下ネタと食い物ネタばかりだな」・・・ラインハルトは嘆いた。「この先もそうなのか？」

「そうですっ！」キルヒアイスは自信満々に答えた。

「ならば、下ネタと食い物ネタに変わる新たなネタを、予が考えよう」ラインハルトは張り切った。

｢ですから先ず手始めにこちらを・・・｣とキルヒアイスが差し出したのは

一本の古びたビデオテープだった。

恐怖新聞でもいいや。

早速ビデオを見る・・・暗い山道を身体が半分透けた女が歩いている。アンビリーバボォォォォ

小便を漏らしそうになるラインハルトだったが

どうせインチキビデオだろうと帝国情報部に解析させたところ

一週間の間に他人にテープを見せてダビングしないと自分が死んでしまうことが判明

とりあえずイゼルローンに送っといた。

なんとイゼルローンがこれをラインハルトの演説と間違えて全銀河向けに放送したものだから

…と思いきやそれはすべてラインハルトの見ていた夢だった。

夢オチほどつまらんものはないな、今後はやめよう、と心に固く誓ったラインハルトは

下半身が濡れていることに気が付いた。これは？

雨泄りだ！

ラインハルトはそう自分に信じ込ませようとした。しかし舐めてみるとしょっぱいではないか、まさか

醤油が空から降ってくるとは…大神オーディンも照覧あれ！と何故かビッテンフェルトが

醤油の瓶を持って隣に立っていた。

「どうしても下ネタに持っていかないと気が済まない下衆な連中がおるようですな」と呟くビッテンフェルト。

そのビッテンフェルトはすっぽんぽんではないか！何故全裸で皇帝のベッドに

その謎に真実の光を照らそうと命をかけた漢たちがいた。これは宇宙最大の謎に人生を捧げた漢たちの壮大なドラマである。

「かといって安直にTVネタもいかがなものか」と、軍務尚書が言ったので、

芸術提督が反論を試みた。「卿は時間と空間を肥えた名作『プロジェクト某』の価値をご存知ないようだ。

「ふむ・・・我々がなにかしら行動を起こせば起こすほど下ネタ厨房の餌食というわけだ」

そこへ、オーベルシュタインの犬がやってきた。

わんわん！！

犬をなでながら、マターリが一番とマリーカは言ったが、所詮ケスラーは

ネコ派で「ネコになってもいいんじゃないっ」と

と思ったがマリーカに骨の髄まで惚れ込んでいたので、結局、言葉にしたのは

「にゃあ」と一言。猫派一派は♪猫じゃ猫じゃと大騒ぎ

しかしベルンハルト・フォン・シュレディンガーの飼い猫は半分死んでいて

残り半分は猫じゃ猫じゃの唄にあわせて踊りまくる。

猫へのお土産にマタタビを持ってきたケスラーは猫の国へと誘われる。そこは

ギュンター・キスリングによって、統治されていた。

が、１時間で滅亡した。

かわりに台頭したのがオーベルシュタイン率いるお犬様帝国だった

お犬様帝国・第五代宰相の徳川アミキチは

生類憐みの令を布告。犬はおろかすべての生き物を殺すことを禁止し

たため、殺虫剤・殺菌消毒薬のたぐいが店頭から姿を消し

ゴキブリが大発生した。

さらに空からはおフダが大量に降り始め、国民はみな、ええじゃないか！ええじゃないか！と

大騒ぎ。しかし急遽全軍に出撃命令が。国内の騒擾をすべて戦争で解消しようというラインハルトの思惑であった。

全軍がイゼルローンに到達した時、

みな生類憐れみの令を思い出し、突然攻撃中止。当然、同盟からは攻撃されて

いたのだが、そこにオーディンを離れていたビッテンフェルト率いる黒色槍騎兵艦隊が生類憫れみの令など知らぬとばかりに突進してきた！

濃硫酸の作り方。

材料
・バッテリー溶液
（バッテリーの電解液、車用のバッテリーの中から出します。）
・耐熱ガラス製の容器（金属だと溶けます。）　
作り方
・バッテリー溶液を耐熱ガラス製の容器に入れる。
・容器を火にかけて100度にし沸騰させる。
・しばらくは100度前後の温度のままなのでしばらく待つ。
・沸騰が落ち着くと温度が上がり始めるので適当な所で火から離す。
・完成
　
340度を超えると分解して有毒な白い煙（三酸化硫黄）が出てくるので危険です。
あたりまえですが皮膚などにつくと火傷（薬傷）になります。
かなり高濃度の物ができますので、取り扱いにはくれぐれも御注意を。

アッテンボローあやうし！！

しかしビッテンフェルトが508の濃硫酸の作り方めがけて突進していることを見抜いたヤンは

アッテンボローにビッテンフェルト艦隊横撃を命じた。ここにリレー小説初のまともな戦闘場面が始まる。

「進め、進め〜！我が艦隊の辞書には、後退とか、迂回とか、まどろっこしい言葉は載っておらん！」

「失敗続きのビッテンフェルト提督、508の罠も見抜けないとは・・・」

濃硫酸の海に落ちて次々に溶けていく黒色槍騎兵艦隊！危うし、ケーニッヒスティーゲル！

そのとき、アッテンボロー艦隊の左舷にワープアウトした5000余りの艦艇が、同盟側に対し一斉射撃を開始した。

通信が入る、「ビッテンフェルト提督、相変わらずのようですね(苦笑)、この隙きに敵主力に攻撃を」、それは死んだはずのキルヒアイスの声だった・・・

しかし2行のため無視された

どのみち幽霊艦隊では、まったく効果がなかったのだった。

戦場に不可解な出来事は付き物である。しかし不可解でないこともある。５０００余の艦艇が紛れもない本物だということである。

とりあえず、アッテンボローは交信を試みることにし通信回線をＯＮにした。

「こちら自由惑星同盟軍アッテンボロー中将、貴艦隊の所属および司令官の姓名を教えられたし」

「グエン・バン・ヒューだ！ヴァルハラから追い出されてきた」

しかし、このような初歩の情報戦に左右されるものはいなかった。「かまわん！攻撃！」

「全艦全速、砲火を一転に集中し敵艦に肉薄、強襲をかける、白兵戦用意！」

「やるな同盟の犬め。中央部は後退せよ。縦深陣！白兵戦は避け、ビッテンフェルトの追撃を待つぞ」

しかし、彼の予想は大きく外れた。

「うっかり忘れていたぞ、このままではオーベルシュタインの結婚式に間に合わん、全艦オーディンへ帰還するぞ！」

こうして第二次回廊の戦いは終わった。

オーディンでは今まさにオーベルシュタインとその犬という、種族の壁を乗り越えた結婚が

帝国史上初めて成立しようとしていた。だがそこに意義を唱える者が

あらわれた。鉄壁のミュラーである。彼の言い分はこうであった。

「この結婚は不可能です。帝国の法律では両人の合意のもとに結婚はできます。しかし、人間以外との結婚は認められておりません。」

｢そして、そこにいるのは軍務尚書と声が同じだけの豚です｣

「謀られたか」誰ともなく舌打ちするなか、時計が鳴った。

突如、豚だと思われていたものが、まばゆい光を放ち始めた。

やがて、その光は人の形を取り始めた。

あまりの眩しさに、式場に集まった人々は思わず

皇帝万歳音頭を舞ってしまった。

「諸君らに問う！踊る阿呆と見る阿呆はどちらが正しいのか！」

その叫びは、光の中から聞こえてきた。人々が我に返ってその声の方を見ると、

カイザーが踊る阿呆になっていた。

ていう事は、周りの連中は見る阿呆。

帝国人、全員阿呆。

同じ阿呆なら踊らな損損だが、それでは全体主義的なので、独立独歩のアッテンボローは

独り、皇帝万歳音頭ではなくﾛﾎﾞｯﾄﾀﾞﾝｽを踊り始めた。

その様のあまりの寒さに場は冷めきり、

思わずヤンは「ユリアン蜂蜜入りのホット

ラーメンを頼むよ」ゲロ顔をしつつ仕方なく作るユリアン。しかしこれが帝都で大流行。

だが、食中毒も流行った。

その結果、ﾌｪｻﾞｰﾝの製薬会社から両国へ輸出される止寫薬が

地球教徒の麻薬として、フォーク准将に手渡され

ﾔﾝをシャブ中にしようと目論んだ准将は、ヤンの飲食物に何度もそれを秘密裏に混入したが、しかし

ヤンは元から薬中だったので効かなかった。

そこで、こんなこともあろうかと開発しておいた、

地球破壊爆弾をイゼルローンに発射した。

しかし、イゼルローンには効かなかった、何故なら"地球"破壊爆弾だったからである。

それ､ちゃうやろ！ともうひとつの兵器を取り出した｡その名は宇宙壊滅好き好きビーム｡

でもとりあぜ人類滅亡の危機も考えコスモクリーナーを取りに行くよう部下のオキタに命じるヤン。「オキタ館長、

浣腸してもいいすか?悶絶したら､武器開発隊長のサン･ロク･ヨンが慰めてやるそうな

オキタは旅立った、二度帰れないかもしれない旅に、、、

一方その頃ﾉｲｴｻﾝｽｰｼでは

アンネローゼが「見てよ奥様！」に投稿するケーキのレシピを書いていた。

でも文盲なことに気づいてしくしく泣き始めた

顔をあげれば目の前に音声入力装置があった。昨日ジークが夢枕に立って

そして、悔し涙を流しながらケーキを貪り食うアンネローゼであった。

「字が書けなくてもアンネローゼ様です。街に出掛けてください。」とこの装置

購入した夢を思い出しながら、フォークを置いた。昼前に買い物に行った記憶を思い出しながら。

「少し頂きすぎたかしら」

体重計の針は、振り切っていた・・・

その針を見てため息をついたとたん、アンネローゼは重力崩壊を起こし始めた。

「大変です！ﾉｲｴｻﾝｽｰｼに重力波感知、重力震発生、重力波到達まで5分32秒！」

「姉上だ！」全てを悟ったﾗｲﾝﾊﾙﾄは

ノイエサンスーシに向かって手を合わした。「南無・・・」

しかしお手てのしわとしわが合っていなかったため、

アンネローゼは極楽浄土へは逝けず、阿修羅界にその身を落とした。

がしかし、北欧神話ﾏﾝｾｰの帝国無いではなかったことにされた

はずであったが、メガテニストなる集団により極秘裏に金剛神界へと移されたのであった。

そんなやりとりを見ていたキルヒアイスは思わず脱糞！

「さすがはアンネローゼ様…」と瞳を潤ませ、

回線切って(略

「首吊りが流行っておるのか？だから夏は困る」

カイザーは首吊り禁止令を引き、それを破った者は首吊りにした。

だが、首を吊るものは後を断たず、ロープはバカ売れ、しまいには専用のロープメーカーまで出る始末。

しかし、すべてのメーカーがフェザーン資本であった為、儲けは全てルビンスキーへ。

大儲けでウハウハなルビンスキー。しかし、脱税の容疑がかかり、マルサとして派遣されたのは、

ドミニク・サン・ピエールだった。「儲けてんなら、こっちにもお手当てはずんでよ！」と、

怒鳴った。ルビンスキーは己の掌とドミニクの掌を合わせ、「そら、これが手当てだ」と笑った。

ドミニクが冷めた声で言った。「確か前回のネタは、『お尻とお尻、どんケツでお知り合い、なんちて！』だったわね」

すると突然「それは尻ませんでした、しかしそのテのアメリカンジョークなら俺に任しリ。」と、

ﾀｷｭｰﾝ！

という効果音と共にやってきたのは、

あなご君だった

かな？と思うほどに唇を腫らしたロイエンタールだった。

しかし様子がおかしい。やがて苦しげに「毒を盛られた」と一言・・・そして卒倒。唇も毒のせいだった。

しかし実のところそれは毒ではなく、アンネローゼの作った

コース料理だった。前菜は“やきそばプリン青汁ソースあえ小悪魔風”。そしてメインディッシュは

｛ジーク召還ドキドキ大作戦｝の試作品のババロアであり将官たちと試食していたのであった。

黒魔法にはまったかと思いながらも、直接呼べばいいだろうとうめきたくても

ミッターマイヤーに召還された自分を思い毒味、もとい試食を断ることは出来なかった。

そして、デザートは「地獄の毒毒プリン獅子の泉風味（仮）」であった。

それらの味そのものは決して悪いものではなかったのだが、

人には言えない秘密の食材が使用されており

それを食べた者は、食後、サイオキシン麻薬中毒患者と酷似した症状を呈するのだった。

主成分は愛。それとちょっぴりの唾液と睫毛（はあと）。

帝国の高級仕官たちが次々と倒れて行く様をみたキルヒアイスは

ある悲壮な決意を胸に

回線切って首を吊り、そのまま息絶えたのであった。

息絶えたキルヒアイス！無事ヴェルハラへ逝けるのであろうか？

意識が朦朧とするなかここでもやはり童貞のまま生涯を終える事となった理不尽さにキルヒアイスは

迎えにくるワルキューレの乙女がどれほどの美人かを楽しみにしていたが

結局迎えにきたワルキューレのご面相の、あまりのあんまりさに驚いて生き返ってしまい

下着は白に限ると呟いた。

銀河の歴史がまた一ページ・・・
　　　　　　　　　　　　　　 Fin

となるはずが、２行故に無視された

「と、とにかく女だ！」と思いつめたキルヒアイスは何を思ったか

ミッターマイヤーに彼女の作り方を聞きにいった。ミッターマイヤーは自信慢々に

「女性を落とすには、ケーキと黄色いバラの花束に限りますよ、キルヒアイス提督」

これはいいことを聞いたと喜んだキルヒアイス、すぐさま花屋に飛び込むと、

回線切って首を吊り、そのまま息絶えたのであった。

気が付くと目の前に自分の姿があった。「やれやれまた死んだか」とつぶやく・

遠くから誰かの呼ぶ声がする。「ジーク！遅いじゃないか」

「連続カキコｶｺﾜﾙｲ」

と言いつつ現れた白樽（性別不明）は、言葉とは裏腹に親切な辻レイズをジークにかけると、去っていった。そこへ先ほどの

首を吊った回線があったので、これもついでにプレゼントしようと思い、

「ジークよりアンへ mit liebe 　逝くときはこれでいっしょに首吊って氏のう」というメッセージカードを

セロテープで額にくっつけてみたところ

そのまま息絶えた。

「ああジークフリードよ、死んでしまうとはなさけない！」

もちろん所持金は半分になっていた。仕方がないので、まず最初に

スライムを倒すことにした。これなら安い「ひのきのぼう」でも楽勝だ。

　　　　
　　　　　　　i/j/ez/対応
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ヌキヌキ部屋へ直行したキルヒアイスだったが、Ｌｖ３の為体力が続かず

しばらくＰＴ組まずに、Ｌｖ上げに専念することにした。

「この！この！」とｽﾗｲﾑ相手に必死のキルヒアイスは、いつしか自分がｽﾗｲﾑを殺

そうと必死にもがいている夢を見ていただけだと気がついた。起き上がりプレゼントを抱えると、

最近お気に入りのジンジャーでアンネローゼの元へ向かった。

ちょうどその頃アンネローゼはアンネで機嫌が悪く、

バファ〇ンにするかセデ〇にするか迷っていた。

突然その時「強くなりたければ芋を食え」という声が聞こえ、

回線切って首を吊り、息絶えた。

おお！　アンネロよ　しんでしまうとはなさけない！　(ゴールドが半分に)

などと、まるでRPG初心者なことを繰り返しているうちに

回線首吊り防御器を考案、直ちに製作、装備。「ぼうぎょ」が6あがった。

その頃「あと一ヶ月は気違いが首吊った首吊ったと騒ぐのか」とメルカッツはぼやいていた

ところで「メルカッツ」の文字を並べ替えると「ツルカメッ」となるが、

キルヒアイスガアンネローゼに殴られたので関係なかった。

「殴ったね、僕を殴ったね！ラインハルト様にだって殴られた事は無いのに！」

アンネローゼ・レーザー水爆キーック！

爆発で両者とも蒸発。

「キルヒアイスよ、お前は何回、余を悲しませるのだ、姉上はともかく・・・」とラインハルトは呟いたという。

残留思念になったキルヒアイスが、非力な反論を試みた。「そうはおっしゃいますが、

…もうだめぽ」
それが、最後の言葉だった。

しかし「二行はいけないわ・・・。」と、涙にくれるアンネローゼの「愛のキッス」によって奇跡的に復活！

しかし、、、

結局、回線切って首を吊り、両者共々昇天したのであった。

当時の歴史家によれば、「回線を切って首を吊る」とは大神オーディンをたたえる祝詞であり、

かつ、実際の死を意味していたのである。

「大神オーディンも御照覧あれ」と同義であったことから、回線を切って首を吊る者は不死身を意味したという。

そして、この賑やかな夏も盛りを迎えようという頃、無憂宮では

その場の全員が回線切って首を吊り、息絶えていた。

660get・・・出来へんかった

と、フェザーン訛りの抜けないニコラス・ボルテックは肩を落とした。

そして、回線切って首を吊り、息絶えたのだった。

そして復活！

するはずだった・・・だが、出来無かった・・・

だけど復活！！！

「獣の数字は私のものだ！」ビッテンフェルトは吼えた。

「・・・皆さん、そろそろ本題に戻りませんこと？」ヴェストバーレ男爵夫人は少々焦れていらっしゃるようである。

「ヴェストパーレ男爵夫人、本題とは何のことですかな？」と新婚のオーベルシュタインは言った。

結局ｹｺｰﾝはしてたノカー!?と驚く人々をよそに、

どさくさにまぎれて新妻の座を射止めた犬が得意気に

おかわりをした

新婦であるところの犬を無視して、男爵夫人は続けた。「例の問題でしてよ？まさか

このまま首吊って死ぬ訳にもいきませんしね」

「そのことでしたか、私はてっきり

私の披露宴

で発生した食中毒事件

の責任は私にあります。即刻回線切って首を吊るつもりです。」

「なぜみんな首を吊る前に回線を切ろうとされるのでしょう」

「簡単ですな、通信費がもったいないのです」

しかし首を吊ったら後は野となれ山となれでしょ？

「私は最近、皇帝陛下にお願いしてＡＤＳＬにして頂きましたわ。」と、アンネローゼが口を出した。

しかし、この時代、ＡＤＳＬは非常に高価なアンティーク回線であった。

そのため、アンネローゼは「ＡＤＳＬができなければ、ＩＳＤＮにすればいいのよ。」といってしまったために

マリーアントワネットばりに帝国人民のヒンシュクを買い、これが後に起こる革命への序章となるのであった。

「金髪商売女共を吊るせ〜！！」帝国臣民はケーブル持って革命に立ち上がった。時に宇宙暦・・・

「私は金髪じゃないから、安心」とヴェストパーレ男爵夫人は喜んでいたが

オスカル・フォン・ロイエンタールが撃たれたため、「君は〜ひかり〜ボクは〜か〜げ〜♪」と軍務

尚書と供にバゲットを放り投げたりしてみた。そこにドラジェを持った

カール･グスタフ･ケンプが颯爽と現れた。「これは皆おそろいで

お出かけですか〜

二重投稿の疑いがある>>691は査問にかけられ

革命の火の手は、帝都を覆いつくし、あちらこちらで貴族が吊るされていた。

ケーブルが飛ぶように売れた結果、フェザーン

>>629
最後にやはりケーブルで吊るされた。

の国内総生産は前年比20％の伸びを記録したという。世に言う「ケーブル景気」の到来である。

ケーブルバブルはケーニヒス・ティーゲルをケーブルス・ティーゲルと改名させ、ついには

カイザー・ラインハルトをアイヤー・ラインハルトと改名させる事に成功した。

ちなみにアンネローゼは、アンネロープである。

その様子を、キルヒアイスは悲しげに見つめていた。「私も改名グループに入りたい・・・」

それに対して、「キルヒアイス、なにげにキリバンゲットか？」と不振な目でラインハルトが

この帝都にも謎の組織「キリ番ゲッター」の影が見隠れしていた。

今回の革命やケーブルバブルの背後には秘密組織「キリ番ゲッター」の影が！

「あるわけねえだろ」とオナニーしながら笑うユリアンがいたが、

回線切って首を吊り、そのまま息絶えた。

ユリアンは、生前の行いにより、国葬すらされなかった。

その頃、同盟最高評議会には新たな帝国侵攻作戦案が軍部より提出された。その名も、

「キリバーン」作戦

目指すは８０１

つまりヤオイである。801をゲットすると

ミッタマイヤーとロイエンタールが

ロッテンマイヤーとリリエンタールに扮装して

何と目の前でシャワー浴びてプール入ってアロハを着てみせるという素晴らしい特典が

「つくわけねえだろ」とのつっこみが帝国人民より入った為、作戦は幻となった。

ミッタマイヤーとロイエンタールはこの責任を取ってケーブルを用意した。

一方、そのころ同盟首都ハイネセンでは…

双璧による二重縄跳び対決である。負けたほうの提督は、罰ゲームとして、

一週間くさやだけを食べて生活しなければならない。

ミュラーとビッテンフェルトの二人に…

「場の空気が読めなくてすまん」とあやまるルビンスキー

に対して「以後気を付けるように！」とあくまで強気の懲りないユリアン

にたいして「そのくらいにしておきなさい」と穏やかな口調のヤン

「でないと罰としてくさやを食べた後、ミュラーとビッテンフェルトのお二人とＫ−１ファイトをさせられるハメになるからね。」

内心見てみたい気もしていたが、ケスラーに招待されていたのでは無理なので

ヴェストパーレ男爵夫人に賄賂をおくり、男爵夫人の招待客として

アンドリュー・フォークが招かれた。

当然、ヤン提督を暗殺するのが目的だったが、ムライ中将が

さらに、アーサー・リンチも招かれたが…

酒ばかり飲んでいた、それを見たリヒテンラーデ侯が、

いや、ブラウンシュバイク公が、

「わしのために「アルテミスの首飾り」を盗ってこい」、と、リンチに…

フルチンでチョンマゲをかました。

その瞬間、どう発声したのかわからない絶叫が

「正確にはフリチンですぞ。最近の若い奴には困ったものだ」とムライ中将が横やりを入れたが

更にブラウンシュバイク公はチムポを股間に挟んで、「女の子！」

しかし、その足のあまりの剛毛さに、

誰も直視できなかったようなのでこれ以上、下ネタを続ける自信がなくなった。

ミュラーとビッテンフェルトの二人とＫ−１ファイトをさせられるハメになったフォークは、

一方その頃、ミュラーとビッテンフェルトの二人とＫ−１ファイトをさせられるハメになったフォークは、

７３８と７３９の微妙な違いに考え込んでいた

「そうだ、デジャブだ。マトリックスが現実に介入する時におきる」と一人で納得したが、

にやついてるとミュラーに指摘されたので退散することにした。

しかし、次の瞬間トダ技術長が、

以前、ポプランにやられた腹いせにフォークに

フォーク准将を刺した。

見ていた二人はこれをなかったことにして３人仲良く飲みに行った。

「さあどうぞ。」ユリアンはそれぞれに、青汁入り紅茶のあっついのを淹れて上げた。

そこに偶然ラインハルトが通りかかったが、その紅茶を

勧めてみるのも悪くないなと思い、ラインハルトの頭にぶっかけた。

ユリアン「なんでのませないんだよぉ！、ぶっかけちゃいけなかったんだよ！」

と、ハ○○ェイ・○ア風にのたまうユリアンに

ビッテンフェルト「ア○○ック○ンチ！」と

叫ぶのもそっちのけで、みごとな緑髪になったラインハルトは鏡を見て

叫んだ。「わ・・・私はトリトン族だったのか！」

「いえ、違います、我が皇帝、陛下は、超人ロックです」

じつは皇帝陛下はラムちゃんと同種族だったちゃ！

実は行商のおばあさんに安物の毛染めをつかまされただけであった。

「もう学校に行けない。」と布団かぶってしくしく泣くラインハルトの姿を見たアンネローゼは

表記不能の麻雀牌言葉でしゃべりはじめていた

のです。

そのことに気をよくした中国系のヤンは、ラインハルトと友達になろうとウーロン茶を

鼻から飲んだ

それをみていたラインハルトは、ヤンこそは一生の友となり得る人材だと確信し、

ヤンの趣味を尋ねた。

「壷拭き」と屈託無く答えたヤンに、シスコンであることに後ろめたさを感じたラインハルトは

無理矢理に屈託なさを装って自分の趣味を告白した。

「原○力発電パ○チ！」と

このころ核融合も家庭用に小型化されていた時代、軽水炉はアンティックであり、高尚な趣味と

「嘘はいけませんよ」とキルヒアイスにつっこまれた。

そんな二人のほほえましい様子に何故か狂うように嫉妬したヤンは

コーヒーに塩を入れて二人に出したのだが、

二人は既に回線切って首を吊って死んでいたのである。

「うまい！」何と塩の加減が絶妙だった為、塩入りコーヒーは意外にも好評を博す結果となった。

Ｍｒレンネンの事を思い浮かべたヤンは、二人を生きているように見せかけるため化粧する事にした。

後の世の歴史家は、このコーヒーの存在をかたくなに否定しているが、まごうことなき事実なのである。

このコーヒーの評判を聞いたルビンスキーはボルテックに命じて販売することにした。

コーヒーに塩をいれると塩基カフェロイドがつくられる。老化防止によいらしい

「コーヒーと塩を買い占めるのじゃ！」大司教ド・ヴィリエの言葉で地球教徒が動き出した。

こうして大司教は末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたし、めでたし。

一方その頃無憂宮では、

貴婦人達の間で、今年のドレスの流行についての話題が持ち上がっていた。

誰のスカートの下に小僧が隠れているかを当てるゲームが貴婦人の間で流行っていたのだ。

リッテンハイム侯は「そこだぁ！！」とスカートを

捲くり上げたが、スカートの中には剛毛の生えたごつい足があった。

なんと！スカートをはいていたのは

最近出番のないシュタインメッツであった

リッテンハイム侯は下半身のない男と抱き合ったことはあったが、剛毛のごつい足とは

はぐするのは御免、とばかりにゲームを辞退した。「それでは私が当てて見せよう」と次に名乗りを上げたのは

クナップシュタインであった。

今まで出てきた一同は「あんただれ？」と

脇役に冷たい仕打ちをしたため、彼は「ﾓｳｺﾈｴYO!」と泣きながら

そばにいたユリアンをかっさらって行った。

そのさらわれたのを聞いた軌道上のワーレン艦隊旗艦「火竜」（ザラマンデル）のワーレンは、

第１級警戒体制でオーディンを包囲した。

何故かワーレンの側にはユリアンの事を危惧するニルソン中佐が、そしてワーレンと

ニルソンの足元にはシュタインメッツが倒れていた。死んでいるようだ。

「マジーン！ゴー！！！」

クナップシュタイン、アールヴィス星系で溺死。

死んだように見えていたの、シュタインメッツの祖父であった、そしてシュタインメッツは「パイルダーオン！」

それと同時に、ビッテンフェルト艦隊旗艦「王虎」で、「よぉし！８００ゲット！！」と

８００を通り過ぎた。

ビッテンフェルトはアムリッツアの時以上に凹んでいた

それを見たミッターマイヤーが「卿もまだ詰めがあまいな」と、

エヴァが持たせてくれた「８００」印のクッキーを手渡した。

クッキーを受け取ったビッテンフェルトはカオスヒーローと化し、

「サンダープレーク！」と

言ったのを撤回して「こちらビッテンフェルト、グレートブースタを射出してくれ！」と、

叫んだが、ラインハルトはそれを冷たく無視して吐き捨てた。「ロボットネタはいい加減にするがよい！」

実のところ、子供の頃は貧しくてロボを買ってもらえなかった過去を思い出して鬱だったのだ。

そこで新型ワルキューレは人型ロボットにも変形できるようにと勅命を出した。設計したのは

当代一と噂も高いロボット職人・ガワラスキー。

なんだけど本当は贋作だったのよ｡

設計図にガワラスキーの落雁が無いのを発見したのは芸術家提督のメックリンガー。

報告すべきか悩んだが、本人に点検してもらえばいいだろう。予算も

問題はないし…と考えていると、「ラインハルト！、突貫します！」と声が

聞こえた後ろでエミールが「閣下は昔、ウィングマンとか名乗ってたのに・・・」

さらに「今となっては、連邦軍のにんじん嫌いパイロットかぁ、…はぁ」とミッターマイヤー

の回想録によれば、このときカイザー・ラインハルトに対し密かに叛意を覚えた将官の数は、100を超えていたという。

反感を覚えた将官、ならびに兵士は「レンテンベルク要塞」を拠点として

銀河焼肉クラブを発足し、焼肉パーティを開いた。

「肉ばかり食ってはいかんぞ。野菜もちゃんと摂れよ。特に、にんじん」

という内容の勅令、いわゆる「にんじん勅令」がでたのはこの年の末であった。

ところが、にんじんと間違えられたキルヒアイスとエドウィン・ネッドが食い殺されるという事件が起こり、

事件を解決するためになんと同盟から呼び出されたのは

ヤンのペットのハムスター「ポーさん」であった。

新帝国暦1941年。ここに新銀河帝国とポーの一族との戦争が勃発した。

「みんな、良く訊いて欲しい。>>825みたいな書き込みは無視するのが大人の態度ってものじゃないかい？」とヤン。

ポーたん、ﾊｧﾊｧ…。

>827の書き込みを見て、同盟のヤンに対しての好感度、急速にダウン。

対して帝国からの好感度急上昇。みんなポーたんﾊｱﾊｱ。

なので、帝国軍の正式マスコットキャラとして採用されることが決定となった。

そう…よかったわね…。

とため息をついたのは、以前からポーたんを可愛がっていたフレデリカだった。

と、エヴァはミッターマイヤーの軍服に手ずから刺繍を入れてあげた。

「なんでこんな時間にかぶるかなあ」と呟きながらも、とりあえずその刺繍がとても気に入ったミッターマイヤーは、

唐獅子牡丹である。

｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

周囲を省みず泣き喚く>>837を尻目に、銀河の歴史が、また１ページ・・・

かぶるという言葉に異様に反応する真性包茎のユリアンは

よくエッチな雑誌に掲載されている、帝国クリニックに逝くことをついに決意。帝国に潜入しようとして

帝国駆逐艦を奪取。方法はいつもの通りアレである。

お色気作戦。

この作戦に動員された女性兵士は二百名を数えた。

女性兵の選考委員を務めたのは某中将と某中佐であったが、

選考中に致命的な傷を負った事は言うまでもない。

某中将は、生涯このときの傷が癒える事はなかったという・・・

ところで>>842を見て、自分が色気を振りまくのかと思い、一瞬鬱になっていたユリアンだったが、

それならシェーンコップだってと思い、選考結果を見てみたら載っていたのは、

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コギャル系サイトだった。

やはり作戦変更の必要がありそうだ。

泣き落とし作戦というのはどうだろう。

誰が泣くんですか？

シェーンコップが不敵な笑みを浮かべてつぶやく、「泣かせてみるのも悪くない。たとえば、

ドラ東を二枚持っている親の前で第一打から東を切る！」

「それ、ロンだ・・・」

ｼｪｰｿｺｯﾌﾟ「ｶﾞ━━━━━━━━(ﾟДﾟ；)━━━━━━━━ﾝ!!」

と、そこにビュコック大将率いるMPが急襲!賭け麻雀の現行犯で全員ﾀｲｰﾎされた。

しかし、勝った者が得ることになっていたのは金銭ではなく、

コギャルの涙だったため

さっそくその涙を使って泣き落としをこころみることに

青少年育成保護条例違反になるかどうかが議論の的となったが、

そんなことはどうでもいいとマインホフは

非常に遅レスだが、>>815の突貫は吶喊のあやまちではと言ってみたところ、当然のこととして

シェーンコップは懲りずに雀荘「おちこぼれ」に向かった。そこには

トマホークを構えた帝国軍の小隊が潜んでいた。

だが、それを率いていたのがモルト中将であった為、

ボケた中将の指示に従い小隊が持ていたのはﾄﾏﾄとﾌｫｰｸだった

しかしトマトは完熟ではなかった為、十分凶器として通用した！「かくごー！」

ミッターマイヤーの速度は通常の３倍であった為、一人で突出してしまう。

疾風の本来の意がそれほど速くないことを知っていたシェーンコップは

ミッターマイヤーを無視してまたも女性士官と倉庫でコトに及んでいた。「うっ・・・！」ドピュピュッ！

それを偶然目撃した、何故かここにいるドーソン！！

ドーソンは怒りのあまりジャガイモを投げつけ、シェーンコップの金玉に命中し不能にした。

それを通りかかったアッテンボローが「このジャカイモ野郎！」

と、トチってしまったためイマイチ格好がつかなかったが、

ドーソンはとりあえず怒ってみた。「じゃがいもを…バカにするなぁー！！」

といっていたが、シェーンコップに対する業務上過失傷害のため軍法会議にかけられることに、弁護を担当するのは

今、難民板の米田淳一ヲチが熱い！
これでも本当に作家なのか？突っ込み所満載の米田御大HPは
http://www4.justnet.ne.jp/~jyl/
難民板は
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1022103979/l50

フォーク妄想元帥であった。

手は震え、焦点は定まらず、なにやらぶつぶつ呟きつつ入廷してきたフォークは、

相方のリンチに激しいツッコミを入れられ

「小官を侮辱なさるのですか？」

しかし、その時、持病が。。。

癲癇性ヒステリーの発作で一時的失明状態になったフォークは、法廷で

額に眼鏡をのせたままで、｢メガネ、メガネ｣と探していた。

お前ホントはあるとこ知っているやろ！と突っ込んだのは

そんなフォークに廷内からは失笑の声がこだまする。

【難民板で祭り】
今、難民板でもの凄いことが起きている。ＳＦ作家？米田淳一氏が難民板の名無しさん
相手に自HPで電波ゆんゆんな反論をして、雪だるま式にヲチが増えてしまっているのだ。
いちおう現役の作家でハヤカワから本を出している方なのだが、日記のデムパぶりが
凄すぎて、ＳＦ板を追放され難民板に流れ着いたといういわく付きの作家。
もはや夏厨のみならず ＳＦ板をも巻き込んだ一大騒動にハッテンしている。
今が旬の米田スレを見逃すな！

米田淳一氏のＨＰ　http://www4.justnet.ne.jp/~jyl/
米田スレin難民板　http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1022103979/l50

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嘲笑の中、フォークは口から泡を吹きながら

「米田米田ってどのスレ行っても米田じゃないか。俺の気違い具合がこれじゃ目立たぬ」

「まったく、ワナビーの粘着は怖いね」と、

粘着くんのドーソンがポテトサラダをつつきながら

自分が被告である事をすっかり忘れていた。

まわりもその事を忘れていたのだが、ドーソンのうかつにも不用意な

一言が全法廷を爆笑の渦に巻き込んだ。

その一言とは「開いてますあなたのドーソン」であった。「閉まっています田舎のローソン」よりは

多少マシとはいえ、この一言が判決を決定づけたと言っても過言ではない。「被告に死刑を言い渡す」

900！

ドーソンの処刑から１ヶ月が過ぎた。

そしてそのまま802701年が過ぎた。

そして話は802701年と１ヵ月前にさかのぼる。

おい；；>903

と後の世の歴史家は言ったかどうかは定かではないが、ドーソンの処刑は絞首刑では行われず、

同盟軍志願兵によるノコギリ引きで行われた。しかし応募者多数のため抽選の結果

当選したのはなんとドーソン本人であった。自分の死刑執行に応募していたドーソンは「終巻ドーソン！！ウッ！！」と

　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
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　　　　　ｌ　　　,､へ从f ﾘ;;;;／ ”　:::::::::::::川ﾄｰｰ┘;;ｉ
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　　　　　ヽｨ川　　　　　ｉ::├ｰ'ｒｰrﾃｉ´:::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
　　　　　　|　!‐'´`_'=-､,　　　ヽミ二ン:::::::ヽ;;;;;ｒ=ヽ;;ｒ　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿
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すると、「ミスターマッスルってイラン人だったんだね」との声が

したので「え？誰のことだい、ユリアン」と

ヤンが答えるより一瞬早く、ドーソンの死刑は執行された。

元統合作戦本部長の刑死は、特に同盟には何の影響も及ぼさなかったが、唯一

同盟軍のメニューからジャガイモの使用が減った

その為、ジャガイモ相場が急落しヨブ＝トリューニヒトは莫大な損害を被った。その為

「その為をつかいすぎるのはやめよう」と叫び、ジャガイモの問題はうやむやになった。

とにかくトリューニヒトは破産・没落。ハイネセンで路上生活を余儀なくされていた彼に声をかけたのは、

なんとジェシカ＝エドワーズ議員だった。彼女は

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今や落ちぶれたトリューニヒトを同盟のために有効に活用しようと

同盟軍全食堂メニュー設定協議会委員長に就任した。

早速、業者からのリベートを取るトリューニヒトであったが、ある時急に

食堂の全メニューをジャガイモばかりにしたので汚職が発覚。

回線切って首吊りの刑となった。

トリューニヒトは帝国に亡命した。オーディンで路上生活を余儀なくされていた彼に声をかけたのは、

マインホフに職を奪われたケスラーだった。ケスラーは

うんこ板に遊びに来てくださいです。。
http://jbbs.shitaraba.com/news/532/unkounko.html

と、うんこ板への誘致を開始した。

ガラにもなく激しく不安に揺れるトリューニヒトではある。

とりあえず、憂国騎士団の連中も誘ってみようと、電話してみた。

「あー、もしもし、俺、トリューニヒトだけど。みんな、うんこ板行く？」

行かない人が９割にも達した為激怒。

俺はシトレなんか怖くないんだと言いながら

ロイエンタールに射殺された。

「さて、ウザい奴も片付けたし、うんこ板でも行くか」と

昔入り浸っていた奈良交通スレを探したところ

「ヤソ提督逝ってよし」というスレを見つけてしまい動揺するコリアンだったが、

耶蘇？

とムライ中将が漢字で聞きなおしてしまったので、

事態は更に悪化した。ついに民衆はヤソを倒すために立ち上がった。

後の歴史家が「耶蘇教宗門史」で語るところによれば

この暴動は総人口の半分を死に至らしめたそうだ。人々はその自らの行為に

「みんな政府が悪い」と非難の矛先を向けた

閣僚は回線切ってクビを吊った。

しかし、氏に切れずに生き残った閣僚がいた。その名は

その名は〜♪　人呼んで〜♪　遊星仮・・いやなんでもない

生き残ったもなにも首吊っただけで家人に見つかり未遂に終わったのだ。944の拙いスレ破壊願望は崩れた

が、どうせこれからも>>944は続けるのだろうとポプランでも予想できることで

考えの浅い944はすべて見透かされていることにｼｮｯｸをうけ泣きながら

「みんな社会が悪い」と非難の矛先を向けた。

うんこを漏らした。そこに現われたメルカッツとシュナイダー

は次スレを立てた。http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1029208147/l50

しかし、同時進行でこのスレもなんとかしなければならない。そこで、メルカッツとシュナイダーは

993までスレを進めたのち停止することにした。この実現不可能と思われる作戦に

とりあえず銀英伝の1行スレが３つもあがっていると、他の住人から不快に思われますからsageで

参加することになった。

作戦名は、

星の

金貨はゴミ。ではなく

健康と美容のために一杯の

飲尿を

している場合か、ゴルァ！お残しはだめぽ作戦と命名された。

「星の金貨はゴミ。ではなく健康と美容のために一杯の飲尿をしている場合か、ゴルァ！お残しはだめぽ」作戦の発動に対して、ヤン提督は一言

作戦名が長すぎる

そこで、適当に短縮して、

「星のだめぽ」作戦

だから上げるなよゴルァ！とポプラン一喝、そこで出てきたのが

今までまったく出番のなかった、

ポプランとシェーンコップのどちらとも関係を持ったといわれる女性士官Ａだった。「星のだめぽ」作戦を

確実に993でレスを止めるには、女性士官Ａの特技であるとあるワザを使用しなければならなかった。そのワザとは

「ムーンサルトり！」

しかし、その技は滑ったため、

女性士官Ａは気を取り直して、

「ムーンサルスベリ！」と言ってみたが、客席はクスリとも笑わない。挙げ句の果てに

客の大半が銀英外伝一行リレーにうつってしまい

993も近づき、カキコに慎重になる歴史家たちであった。

それを何とか是正すべく、ミラクルヤンが立ち上がったのだが、もう

新たなストーリーを展開するほどのレスがつけられる余裕はなかった。

あとは粛々とレス消化を９９３まで行うことで計画が円満にすすむと誰しも信じて疑わなかった、ところが

なんと！

ageが入ったのである！

これではせっかく993でデータ落ちを狙っていたことがバレ、１０００取りという

伊達と酔狂が

踊らにゃソンソンと

豪快な男踊りを披露したのは意外にも

クロスワード狂いのイワン・コーネフであった。ポプランが唖然とする中

浴衣姿にもろ肌脱ぎのコーネフは、

肩にあるクロスワードの刺青に従兄弟のボリス＝コーネフが答えを書いてしまったばかりに、

なぜもっと難解な問題を彫らなかったのかと激しく後悔。

そこで背中に巨大なクロスワードの刺青を彫ってボリスに挑戦

した。その様子は同盟全土に中継され、>>993での動向が注目される中、今まさに

最後の書き込みがなされようとしていた。

Ende.

しかし門閥貴族はそれを無視して1000を争った

というわりには５０分経っても、レス１つつかなかった。「フン、門閥貴族もしれたもの」と鼻で笑うビッテン

フェルトだったが、１０００逝く前に宣伝をした。次スレhttp://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1029208147/l50とそこへ、

ひそかに次のスレの主役を狙う人物が現れた。

ゴールデンバウム王朝第二五代皇帝マンフレート一世であった。

1000に近づいてこれほどゆっくりと流れるスレは初めてだと感心しつつ、ヤン・ウエンリーの時計は999で止まった。

「提督〜〜〜っ！！！・・・」

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。