銀英一行リレー小説10　〜落日篇〜

ヤンがはらたいらさんに2000点賭けていたからだ

そしてキョセ・オーハシが最終問題を告げた「問題、

今、何問目？

突然ラインハルトの座席が回転しはじめた。

けらけら笑うあまりにも奇天烈なコスチュームの新山が不敬罪で逮捕された瞬間でもあった。

その頃ﾕﾘｱﾝとﾄﾞ・ｳﾞｨﾘｴはペアでｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝｸｲｽﾞに出場していた

」

カッコが閉じた。

ﾕﾘｱﾝは「僕をﾊﾜｲ旅行に連れてってくれたらﾔﾝ提督暗殺は許してやる」と言い

キョセ・オーハシの長い出題から逃れようと

アメリカ横断高校生ベルトクイズ・ドレミファ２５に出場したが

モンタ・ミノ35世が現れて「ファイナルアンサー？」

これに対しユリアンは二万隻を三つの分艦隊に編成して分進合撃で応じようと試み

たが、一分間の沈黙（+ﾄﾞﾗﾑﾛｰﾙ）のあとモンタ・ミノ35世に「ざんね〜〜ん」と言われてしまった

逆ギレしたユリアンは「弁士は言葉で正解を答えれば良かろう。軍人は武力で賞金を勝ち取るのみ！」と叫び

ここに第4次ヴェランシア戦争が勃発した

昭和63年11月25日夜、埼玉県三郷市内をドライブ中、アルバイト先から自転車
で帰宅途中の高校3年生E子さん(18歳)を捕捉した。4人はE子さんをホテルに連れ込み
輪姦したが、解放するのは惜しいということになり、タマリ場に連れ込んだ。(Cの自宅)
その後、昼夜の別なくE子さんの体を弄び、交代で見張りを続け、隙を見て逃げようとすると、
手荒いリンチを加えた。殴ったり、蹴ったり、手足の甲にライターの火を押しつけたりした。
食事は毎日牛乳一本与える程度で、トイレにもいかせなかった。狂宴犯罪は一ヶ月以上続いた。
E子さんは、足の火傷が化膿して動けなくなった。全身は衰弱し、悪臭もひどくなった。
4人は、新鮮だった果実が腐りだしたのを見て、持て余すようになってきた。
だが、解放すると、警察に知らされる。いっそ、死んでくれれば・・・。
そう願い始めたとき、意識朦朧としているE子さんは、布団の上に失禁した。
それをきっかけに、容赦のない暴行が続いた。気が付くと、絶命していた。
40日間にわたり、責め苛まれた遺体は、ドラム缶に入れられ、コンクリート詰め
にされて、東京湾埋立地に捨てられた。中学時代、テニス部に属し、編み物とケーキ作り
が好きだった普通の女子高生は、理不尽な暴力により、蕾のまま散った。
宮野裕史 宮野裕史 宮野裕史 を許すな

という話を聞いたユリアンは、その夜枕を涙で濡らしたが、その枕が

宇宙寄生獣･魔倉之創死になっていた｡

ではなくて、ヤンとﾌﾚﾃﾞﾘｶが「新婚さんいらっしゃい」に出てでもらったイエスノー枕だった。

それはソバ殼枕だったがﾔﾝはそばアレルギーだったので

変わりに、ふえるわかめを詰めておいたのだが

サザエさんのワカメが隣で寝ていた｡

タマちゃんと

イクラちゃんが遊びに来た。

ユリアンは悪夢からさめた。すべて夢だったのだ

起きて身支度を整えたユリアンは台所へ行き、ヤンの朝食を作るため、
冷蔵庫のドアを開けた。すると・・・

干からびたキャベツとキムコしか入ってなかった。

困ったな、と思ったが、次の瞬間！

心底愛せる人がいるのであればもう何もいらない！
人生の答えが見つかったも同然である
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CMがわりこんできた。気を取り直して

もいちど冷蔵庫を開けてみた。すると…

＼モウ／　　 　＼ね／　　＼　アボカド　／　　＼　馬　／　　＼　鹿　／　　＼　カト　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∩　　　∩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| つ　　⊂|
　 　 ∩;;;∩　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　∧ﾉ~ 　 　 　　! ,'っ ＿c,!
　 （Ｙ;;;;;;;;;;ヽノ) 　　 　　　 　 　　　　 ヽ　　　　　 ﾐ|　･　 ＼　 　 ⊂/　 ・　 ＼
　　 i;;;;;;;;;;ﾟ;;;ﾟヽ　　　　　　　　 　　γ⌒^ヽ　　　　ﾐ| 　 ... '＿）　 　｜ ＿＿,,▼ 　　　∫
��/;;;;;;＼;;;;'⌒)　　　　　　　　　　/::::::::::::::ヽ　　　ﾐ|　(,,ﾟДﾟ)　　　　|･　(,,ﾟДﾟ)　　　(,,ﾟДﾟ)
　)|;;;;;;;;(,,ﾟДﾟ)　　　　(⌒)(⌒)　 /.:::::::::(,,ﾟДﾟ) 　 　| （ﾉ　　|) 　 　　| （ﾉ　　|） 　⊂三つ： つ　ﾊﾞﾊﾞﾝﾊﾞ
ι|;;;;;;;つ ;;;/つ　　　(　・Å・)　 i::::::（ﾉDole|）　　　|　　馬 | 　　 　 |･･ .鹿 | 　 　 　||||||||　　　ﾊﾞﾝ
　　ヽ..;;;;;;;;/　　γ⌒ ( ﾟДﾟ)）　　ﾞ､:::::::::::::ノ 　　　人..＿,,,,ﾉ 　 　 ι・,,_＿,ﾉ　 　　　|　　|　　　　　ﾊﾞﾝ
　　　 U"U　　乂＿）　UU　　　　 　U"U　　　　　　 U"U　　　　　　 U"U　　　 　　U"U

妙なものが見える。どうやら冷蔵庫の調子が悪いらしい。

良く見ると、冷蔵庫のドアにﾔﾝからのメモが貼ってあった。「ﾕﾘｱﾝ、ﾕﾘｱﾝ

おまえはｺﾘｱﾝ」

「提督・・・・・・・・・洒落のレベルが低すぎます。」ユリアンはｶﾞｸｯと膝をついた

後ろからユリアンに膝カックンを仕掛けたのは

キャゼルヌだった。その時だった。

「次スレはどうなるのか！」との叫びと共に

地球教徒の集団がヤン宅に乗り込んできた！

「すいませんトイレ貸してください！」

ﾕﾘｱﾝ「くそ！新スレ立てるまでトイレに居座るつもりか」

「あ！新聞を持ち込むのは禁止よ！それにそんな物を持ち込んで一体、、」と、フレデリカが

信徒の持ち込んだバーベキューセットを没収して週末に使おうと考えたが

没収の持ち込んだ週末が信徒にバーベキューセットを考えようと使ったので

混乱したユリアンは、結局新スレ待ちでカリンと共に地球教徒とトイレに篭る事にした。

夜空の下、フェリックスを抱きながらミッターマイヤーはスレをどう締めくくるべきが悩んだが

エヴァンゼリンが「中に入りましょ、あなた」と言ったので

このｽﾚの歴史は幕を閉じた

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