安部公房をSFの立場から読む

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4名無しは無慈悲な夜の女王
>>3
ちなみにSFマガジンの創刊号に祝辞を書いていて、福島正実とも親交があった。
さらにいうと、彼は文学全体を仮説の文学、幽霊を信じない文学などとして、
ガリヴァー旅行記以来の文学をすべてSFとすることも出来るみたいな
積極的SF擁護までしている。

それとは別に、SF的立場から論じる人が居るなら話を聞きたいな。