歴史群像新書で語る 10

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1人間七七四年
歴史群像新書他、ifモノ小説について語ろう。
出版元は学研以外でもOK。
基本的には戦国モノ中心ですが、三国モノもよろしいかと。
荒らしはスルー厳守&削除依頼で対処のこと。

前スレ
歴史群像新書で語る 9
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1250898705/

【関連サイト】
学研歴史群像新書HP
http://www.gakken.co.jp/rekishi-shinsho/
歴史群像 ― 学研デジタル歴史館
http://rekigun.net/
2人間七七四年:2010/06/01(火) 18:42:05 ID:/SwKisrg
おつ

前スレ最後の方の丹羽戦記のような展開の小説が出ないかな
3人間七七四年:2010/06/01(火) 19:43:03 ID:ZzupL9It
なんとかこのスレを細々とでも繋げ
いずれ来るかもしれない第2のブームに備えたい
まずは2巻3巻完結阻止

織田謀反ものはあるのに
徳川・武田・上杉の謀反ものは見ない不思議
4人間七七四年:2010/06/01(火) 20:21:06 ID:3D/bUm0b
おおー>>1
害基地に埋められない様に
次スレは早めに建てるようにしますか。

>>3
織田は史実で裏切りがちょいちょい出てるが
その三家からは目立った謀反がないからじゃね?
上杉はちょくちょく反旗を翻されてるけど
あれはストみたいなもんだからな。
5人間七七四年:2010/06/01(火) 21:38:26 ID:m6s7D1JJ
上杉はなんだかんだでみんな帰ってくるからね
まるで謙信みたいに
6人間七七四年:2010/06/02(水) 18:12:44 ID:p9CaCifq
>>3
徳川は秀康挙兵ものが、武田は義信が信玄を追放する奴があるな
武杉信康も謀反といえば謀反
上杉の場合、ネタになるくらいの謀反を起こすとお家滅亡ってことになるからな
やるなら景虎が謙信・景勝を追放するとか、直江が景勝を幽閉して東軍追撃とかかね

織田の軍団長レベルは謀反を起こせば有力大名クラスになれるが、一大名の重臣ごときが謀反してもお家乗っ取りがいいとこ
7人間七七四年:2010/06/02(水) 18:43:38 ID:ZnphG+KV
織田くらい大きくないと謀叛を起こし甲斐がないし大局に影響もないしな
史実でいう宗麟時代の大友家みたいなもんか
該当大名にとっては重大出来事、近隣にも影響は与えるが
俯瞰して見ると地方のちょっとした反乱レベルだもんな
大局を眺めながらドラマチックな物語を楽しむ架空戦記にはあんまり向かない
8人間七七四年:2010/06/02(水) 19:14:44 ID:p9CaCifq
そもそも信玄や謙信自体が謀反経験者だからな
9人間七七四年:2010/06/03(木) 01:40:09 ID:HDpuk8tL
>>6
直江に野心があれば鍋島みたいになるのも夢じゃないかもしれない
今や需要は全く無いだろうが
10人間七七四年:2010/06/03(木) 10:15:05 ID:qznWtTAO
志茂田さんの「大逆説!関ヶ原合戦」だと、徳川幕府副将軍の地位に納まった上杉景勝が大坂攻めの最終段階で裏切ってる
11人間七七四年:2010/06/04(金) 23:35:26 ID:vg7hsPhY
その後、天下人気取りで大阪城に乗り込んだはいいが
徳川はしぶとく生き残り景勝は天下を取れませんでした、ってか
12人間七七四年:2010/06/05(土) 00:03:59 ID:PBA+/gsc
そろそろ、義昭の求めに応じた朝倉が信長より早く上洛する話が読みたい

宗滴が長生きのやつは最終的に朝倉空気化したし・・・
13人間七七四年:2010/06/05(土) 00:10:36 ID:RD4o3s1E
>>12
あれそもそも信長主人公でしょ
2巻完結はもったいない作品だった
もう作者が亡くなっているので続編は永遠にないが
14人間七七四年:2010/06/05(土) 18:46:41 ID:n79j0wui
>>12-13
宗滴のインパクトで忘れそうになるけど、そうなんだよな。
同じ作者で武田信繁が生き残るシリーズは、武田が主役だったけど二巻では
別作品みたいな雰囲気になって、信繁が空気になってた。

打ち切りのせいなんだろうけど、体調が悪い中、少しでもいろんなことをやりたくて
詰め込んでたのかもと思う。

まだいろいろ書きたいこともあったんだろうなあ。惜しい。
15人間七七四年:2010/06/06(日) 02:28:38 ID:ygfUsIC0
歴史群像立ち読みしてきたけど、受賞作は時代小説と冒険小説で
仮想戦記が一つもなかった
このレーベルで時代小説なんか出したことあるか?
所詮本にしないモノは採るなよと思う

でも最優秀賞のあらすじを見ると読みたくなった
絶世の美女がまわし一つで賭け相撲やらされるらしい(笑)
16人間七七四年:2010/06/06(日) 02:36:19 ID:47D3BdHD
>>15
M文庫は出してる

仮想戦記はもう厳しいのか……
17人間七七四年:2010/06/06(日) 12:03:57 ID:YxqrS2Vo
有名大名に埋もれたまま、散って行った
たくさんの小大名達にロマンを感じるなら、、、


もしも小大名だったら、、、【和気藹々1】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1273053429/l50
18人間七七四年:2010/06/06(日) 14:52:32 ID:nDIVPjzF
明智のを読んだが、かなり読みやすい。
これが他の作者だったら、四王天政孝か藤田伝五のどっちかが真田なんだぜ、きっと
19人間七七四年:2010/06/06(日) 20:42:18 ID:SKFDFEkO
明智はなー
表紙が20巻超えた某作品を思い出すんだよな
俺の思いこみかも知れんが、あの絵師が表紙描いた作品は駄作率が高い気が
20人間七七四年:2010/06/07(月) 00:30:55 ID:GnbXiZRK
>>19
逆に考えれば、あの絵師がついた作品は長続きが見込めるかもよ
歴群が期待値で絵師を振り分けてるかどうかは知らんが
21人間七七四年:2010/06/07(月) 05:15:17 ID:EQBkcnoJ
長続きする駄作とか誰得だよ
22人間七七四年:2010/06/07(月) 18:28:09 ID:BJ++IPDI
絵師といえば大谷のやつも結構続いてるな 同じ絵師だっけ?
次巻予定でも完結になってないし(まあ読んでみたら終わってたということはままあるが)
23人間七七四年:2010/06/07(月) 21:47:17 ID:PA4UTxmD
大谷って大谷刑部戦記のこと?
俺作者が女ばっか出すからすっごく嫌いなんだけど
24人間七七四年:2010/06/07(月) 21:55:33 ID:GnbXiZRK
あれは足利某が出てきた時点でな・・・
案の定、景勝はバカだし
25人間七七四年:2010/06/08(火) 02:56:12 ID:9AhcuAmi
明智軍戦記読み始めたが、これどうやって山崎で勝ったんだ?
読んでもわからなかった。気合で勝ったとしか言いようがないような
26人間七七四年:2010/06/08(火) 21:33:17 ID:ET5PeBrT
大谷の息子の方のアレは
楠木党の首領や真田から借りた忍者を女に設定した意味が本当に何も無かったな
27人間七七四年:2010/06/08(火) 21:39:48 ID:ET5PeBrT
明智のアレは主君主筋の信長信忠を殺した反逆者に対し
外様はともかく織田諸将と息子があまりに簡単に和解の道を選び過ぎだわ
28人間七七四年:2010/06/09(水) 01:50:57 ID:mtHWbV0h
信雄の置かれた状況を考えればそこは特に違和感なかったな
29人間七七四年:2010/06/09(水) 19:53:36 ID:0ka3tY4v
蒲生氏郷が好きなので

本能寺の変スタートなのに氏郷表記
特に葛藤も無く光秀に味方

こういうことやられるともう読む気がしなくなる

30人間七七四年:2010/06/09(水) 21:12:39 ID:EuGakgO/
蒲生氏郷は、私にはどうも好きになれないんだよな。
賤ガ岳の戦い以前に、秀吉が三法師を傀儡にしているのは見え見えなのに、あっさり信孝・勝家・一益連合を見限って、秀吉に与している。
それから後、家中をきちんと統制することなく、家臣に蒲生姓を乱発したために、蒲生家は氏郷の死後、ごたごたが続き、孫の代で絶えてしまった。
31人間七七四年:2010/06/09(水) 21:33:00 ID:UijYi038
>>30みたいなのは別のスレでやれよ
32人間七七四年:2010/06/09(水) 21:53:25 ID:iVE+xNdc
つーか、んなもん珍しくない
羽柴姓を押し付けられた大名は幾つもあるし
徳川だって松平姓を乱発してる
33人間七七四年:2010/06/09(水) 21:55:28 ID:211nMkE8
明智軍戦記の氏郷には俺もびっくりしたけど、逆に文章にされてない部分の物語を
色々想像して楽しんでしまった。

素人考えでも氏郷が光秀に味方する訳ないじゃんと思うだけに、描写があっさりすぎて
逆に伏線なんじゃないかと疑ってしまう。

実は光秀に従うふりをしているだけの獅子身中の虫とか……ないか。
34人間七七四年:2010/06/10(木) 04:44:27 ID:Fag/d/Hk
>>33
実際あるかないかはべつとして、そういう読み方はすごく楽しそうだ。
おれも見習おう
35人間七七四年:2010/06/10(木) 20:36:36 ID:7m14qu5X
フツー読んでいれば何かしらの予想なり先読みなりはするだろ
それが当るか外れるかは別問題だけど
36人間七七四年:2010/06/12(土) 01:26:58 ID:Na6uRa6s
織田家の方面軍司令官を本能寺の変が起こる前に全員変更した話が読みたい

北陸・秀吉
関東・柴田
四国・滝川
中国・信孝&丹羽

こんな感じで
37人間七七四年:2010/06/12(土) 18:19:04 ID:ThrlOdFn
>>36
明智は?
38人間七七四年:2010/06/12(土) 18:40:09 ID:pGXuDgzz
四国征伐を明智にやらせてれば何事も起こらなかったかもしれんが
まあその場合でもサルや権六に謀反させるのが歴群だが
39人間七七四年:2010/06/12(土) 21:02:53 ID:X7um77lP
そんな大規模に変えなくても
秀吉と勝家を入れ替えるだけで十分面白くなる予感
40人間七七四年:2010/06/12(土) 21:26:07 ID:fkmlt046
信長主人公だと
長篠の戦以前はともかく
本能寺を脱出又は本能寺が無かった場合その後謀反があったパターンでも
まともに日本統一してるのが羅門のしかなく
俺たちの戦いはここからだで終わる不思議
41人間七七四年:2010/06/12(土) 21:43:19 ID:fkmlt046
打てる捕手の誕生か
信二が活躍したときは狂喜したが
その座に鶴が座るとは
42人間七七四年:2010/06/12(土) 22:04:22 ID:X7um77lP
信長が統一しちゃうと樹立した統一政権の支配構造と体制を
朝廷との関係も含めてまともに考えなきゃならんからな
豊臣徳川と同様のものにしたらつまらんし

戦国と20世紀のどちら側の設定を先に思いついたのかは知らないが
あえてそこに踏み込んだ羅門は偉いよ
43人間七七四年:2010/06/13(日) 12:26:12 ID:OW4MNBzT
信長統一の場合、結局海外出兵しそうだから、色々抗議その他が面倒そうなんじゃない?
44人間七七四年:2010/06/13(日) 12:30:46 ID:ileKGaGA
抗議というより
やめ時が微妙だからなw
成功したとしてもどこまで行くのかというのが
45人間七七四年:2010/06/13(日) 17:21:35 ID:PtBoNoNu
>>40
巻数が少ないからその辺の戦後処理を書く余裕が無いんだろう
46人間七七四年:2010/06/14(月) 22:58:12 ID:LOV9M78z
信長統一シナリオだと、やっぱり東征して大和民国なり蓬莱合衆国なり作って欲しいしね。
普通の作家の体力だと書ききれんけど。

そういや、「龍騎兵」読んだ頃、蓬莱大陸横断鉄路を突っ走る装甲列車を妄想したねえ。
機動戦力として騎兵か装甲自動車を搭載、上空からの偵察用にFA330もどきも搭載
形態が東洋の龍に酷似してるんで、現代の「龍騎兵」と言われてて、大陸統一戦争で大活躍とか…誰か書かんかねw
47人間七七四年:2010/06/15(火) 02:15:56 ID:EtWBjtXS
>>46
今の歴群でそこまでの巻数を与えられる人って閣下しかいないしなあ

やっぱどこか新規参入してくれないか
48人間七七四年:2010/06/19(土) 16:46:08 ID:MkGZmUZf
歴史群像新書

発売予定日
2010年7月2日

戦国軍師伝3

毛利殲滅に向け、信長参上! 織田と毛利の壮絶な戦いは、
信長着陣により一気に緊迫する。一方、竹中半兵衛は起死回生の策を仕掛けた……。
果たして、毛利兵一万を預かる秀吉、智謀の限りを尽くす半兵衛に勝機はあるか?
定価: 990円

大谷刑部戦記4

徳川家康の謀略によって、上杉景勝を倒すべく越後征伐が開始された。
大谷吉継や伊達政宗もこれに従軍する。だが、家康の真の狙いは、伊達を潰すことにあった。
窮地に陥った伊達軍を救うために、大谷吉継は軍師・黒川月舟と共に、命を賭けた死闘を開始する!

49人間七七四年:2010/06/20(日) 23:36:02 ID:OpJPcwRb
そういや徳川が伊達領に攻め込む設定は
伊達軍が青葉城に篭城して仙台を水浸しにするヤツと
牡鹿半島に長期間立て篭もって睨み合うヤツしか知らないなあ
50人間七七四年:2010/06/21(月) 18:06:58 ID:IwfhJGvJ
真田大戦記wのエピローグでも攻め込んでなかったっけ?
51人間七七四年:2010/06/21(月) 18:38:04 ID:0qRLkL0+
俺も↑の2つしか知らない
真田物は食傷で見てないや
52人間七七四年:2010/06/22(火) 22:19:45 ID:K0PYlZsU
異説太閤記でも、徳川軍が伊達領に攻め込んでいた覚えが。
53人間七七四年:2010/06/22(火) 22:29:48 ID:Wa+4MC55
あったあった
その間に秀吉が反抗の準備を進めてたと
54人間七七四年:2010/06/22(火) 23:13:32 ID:GXobAp7X
思い出した、秀長が初っ端でやられる奴か
55人間七七四年:2010/06/23(水) 16:22:00 ID:ng42hL3D
戦国仮想戦記であそこまで武力以外の戦いを描いたのって初めてだよな
巻数も程々で綺麗にまとまってるし、良作だわ

……これ以降はなんかパッとしない作品が続くが……
56人間七七四年:2010/06/23(水) 17:31:30 ID:K/0vNN9e
>>47
しかし何故閣下はあんなに巻数をもらえるんだろうか。
歴群でもWWUとか、現代のヤツはボチボチ巻数あるが、閣下のはそれ以上だし。
57人間七七四年:2010/06/24(木) 21:27:13 ID:HmZHsSus
大株主か何かなんじゃね?じゃなきゃ通んないよ今時
ほとんど趣味レベルでひとりだけ何十巻も刊行って
58人間七七四年:2010/06/24(木) 21:32:39 ID:YD9y8gp2
残念な事実だが、売れているんだろう。歴群の中では。
59人間七七四年:2010/06/24(木) 22:20:20 ID:8zh8/VCp
>>55
「金を持ってて使いこなせる方が勝つ」だからな
三巻だから打ち切りと思いきや上手い具合に纏まってるし
60人間七七四年:2010/06/24(木) 23:19:12 ID:omP43+FZ
>>56
微妙に>>59が当てはまるかもw
61人間七七四年:2010/06/24(木) 23:39:23 ID:xxsmBX+X
>>58
新聞で見た新書の売り上げランキングで、閣下だけ
ランクインしてたのを見たことがある
62人間七七四年:2010/06/25(金) 21:21:03 ID:QoHYnsya
このスレに書き込む人はそれなりに基本的知識があるので、歴史群像新書のトンデモ系をパッシングするが、
実際の書店の店頭で売れるのは、派手なエンターテイメントのあるトンデモ系の方だそうな。
確かに、基本的知識が増えれば増えるほど、仮想ネタは粗が見えて読まなくなるからな。
基本的知識がなかったあの頃は、トンデモ系の方がはるかに面白くて読みまくっていたのに。
63人間七七四年:2010/06/25(金) 22:18:13 ID:ZWgUMkGJ
つまり荒巻の艦隊みたいなもんか
64人間七七四年:2010/06/26(土) 20:18:16 ID:TL8YFdVo
小早川秀秋って大概「優柔不断で臆病」ってされるが、良い方向に解釈して「周りの意見をよく聞き慎重に事を決める」設定にして主役に据える事って無理かね
別に名将にまで持ち上げろとは言わんが、凡人なりに活躍してほしいよ
ほとんどの作品で凡人所かバカ殿だし
65人間七七四年:2010/06/26(土) 20:24:57 ID:U08xWbEv
>ほとんどの作品で凡人所かバカ殿だし
一部の武将を除いて噛ませは大体こうだろ
普通の小説でも無能ツートップの氏政・輝元とか
66人間七七四年:2010/06/26(土) 21:14:44 ID:Bv5VURy7
ネット小説でなろうで見た。
商業なら大谷息子主役のが良い味出してた。でもあれ「俺達の戦いはこれからだ」エンド
67人間七七四年:2010/06/26(土) 21:27:15 ID:ZDg7MGLm
あれは、秀吉の為に朝鮮で優柔不断でも臆病でも無い所を見せたら逆に怒られすっかりイジケた秀秋が
幼馴染たちのメンタルサポートのおかげで精神的に立ち直るまでを描いた小説だからあの終わり方でおk
68人間七七四年:2010/06/27(日) 08:10:10 ID:qYLuLWt4
朝鮮では軽挙と叱責されてるし関ヶ原もねぇ…。
臆病ってイメージはあんまり無いんだが
(むしろ若さを引いても割りと怖いもの知らずに見える)
そそっかしいというか、慎重な性格は感じられんなぁ。
69人間七七四年:2010/06/27(日) 12:24:43 ID:Rl/4vCGp
秀秋が臆病ってネタは関ヶ原の鉄砲ネタのせいなんだろうな
70人間七七四年:2010/06/27(日) 23:38:18 ID:QkVOIEeP
関雲長北伐戦記は結局、曹丕最強か
71人間七七四年:2010/06/28(月) 01:31:55 ID:ys0lUcAo
曹昂や曹沖が活躍する話が見てみたい
72人間七七四年:2010/06/28(月) 12:31:06 ID:NqqKv3Ds
>>67
たまには普通に中納言連中が実は有能だった作品があってもいいと思うけどな
誰を有能化してもキーマンにはなれると思うのだが
73人間七七四年:2010/06/28(月) 20:17:58 ID:Nsddoog7
どうせ2巻くらいで終わるなら、いっそ最初から最後まで主人公最強ものとかやってみたら面白いかも
ひたすら勝ちまくる信長、みたいな感じで
おれたちの戦いはこれからだ、で終わるより爽快感あって良さそうだが
74人間七七四年:2010/06/28(月) 20:20:49 ID:K296GIXO
>>72
中納言連中と言ってもピンキリだからなぁ。
75人間七七四年:2010/06/28(月) 20:32:43 ID:mwKBHHsf
とりあえず1600年まで歴史通りでそれからifのある関ヶ原物はもう飽きた
第1巻・東北編、第2巻・九州編、第三巻・関東編、第4巻中国編とかって続いていって
最後に関ヶ原の地で大決戦みたいな大作が読みたい
76人間七七四年:2010/06/28(月) 20:38:41 ID:Sy3wAeC3
>>75
その条件を満たせるのは閣下しかいませんが、それでもよろしいか
77人間七七四年:2010/06/28(月) 20:44:08 ID:mwKBHHsf
>>76

  /\___/\
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| (●), 、(●)、 |
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|
\  `ニニ´  .:::/      NO THANK YOU
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      nf|||    | | |^!n
      f|.| | ∩  ∩|..| |.|
      |: ::  ! }  {! ::: :|
      ヽ  ,イ   ヽ  :イ
78人間七七四年:2010/06/28(月) 23:30:34 ID:7LSS6FCV
もう織田秀信が天下を奪い返す話でいいよ
79人間七七四年:2010/06/29(火) 17:40:41 ID:lj8se/N/
秀頼も病死して跡継ぎのいなくなった秀吉が秀信に大政奉還
歌詠み関白よりはあり得ると思うw
80人間七七四年:2010/06/29(火) 18:51:23 ID:X7hRn6oE
まだ秀家の方が可能性ありそうだから困る
81人間七七四年:2010/06/29(火) 20:35:12 ID:VjKQG4Q5
戦国軍師伝3はひどいなぁ
ちょっとこの展開はないだろうと思う
82人間七七四年:2010/06/29(火) 22:09:46 ID:UgFIn70O
河丸はちょっと知識のある閣下と認識したので買わない
83人間七七四年:2010/06/29(火) 22:15:35 ID:+vqw7Bi+
天下争覇はボチボチ好きだったんだけどなあ、大抵の作品では空気な竹中重門の飄々としたキャラとか、空気だったど一応七本槍の面々もいたし。
84人間七七四年:2010/06/29(火) 22:34:13 ID:lOKGgXLP
スタートから完結まで合戦・合戦・また合戦って作品が多いが、一時的であれ平穏があったりワンクッション置くような作品って作れないのかな
異戦国志とかは長ったらしい分戦争以外の部分もある程度描かれてたと思うんだけど
85人間七七四年:2010/06/30(水) 00:02:18 ID:ZZ6naOFn
というか、たまには合戦がほとんどない話とかやらないのかね
86人間七七四年:2010/06/30(水) 00:52:06 ID:H4h2U8P5
それでおもしろい話を書ける作家が今の歴群に何人いることやら…。
87人間七七四年:2010/06/30(水) 00:53:50 ID:8d7nj7UP
と言うか書かせてもらえんのじゃないかなあ。
88人間七七四年:2010/06/30(水) 01:38:00 ID:Cd2fC8Bk
>>84
閣下以外は2-3巻しかもらえないし、平時を書くような余裕はない
89人間七七四年:2010/06/30(水) 01:51:55 ID:D5DQqDWt
>>84
覇風林火山は結構インターバル的な期間があると思う。
まぁ信玄サイドと信長サイドに視点が判れたりするからで
両方の視点を合わせると大抵合戦ではあるな。

>>85
そういう作品が書きたかったら作者も伝記物に行くんじゃないかなぁ。
90人間七七四年:2010/06/30(水) 02:07:33 ID:/cdF2nDL
東西二大勢力にでもなれば政争や調略がメインになるやもしれんが
関ヶ原・あるいは大坂の陣の年代で、とにかく戦をしたい家康ととにかく戦を避けたい大阪方とか
両合戦の最大の失敗は、戦をすれば勝てると治部や修理(淀殿)が思ってたことにあるわけで
91人間七七四年:2010/06/30(水) 02:29:24 ID:Cd2fC8Bk
戦しなきゃ真綿で首を絞められるだけだろ
92人間七七四年:2010/06/30(水) 06:27:13 ID:T7bJG/NI
無理に平時の状況は書かなくてもいいけど
合間に小さなギャグ入れて欲しいなーって思う時がある。

清正の息子だったか「やったー内府討ち取ったよー」と首を送ってきたら、全然別人で、
清正たちがそれを見て「えらく太った内府だな……」って漏らすのが未だにツボ
争覇伝だったかしら
93人間七七四年:2010/06/30(水) 18:25:40 ID:GabcY/2e
>>92
ギャグ入れるのが作風な作家ならともかく、無理に入れる必要はない
94人間七七四年:2010/06/30(水) 19:36:47 ID:dA/hMOO5
戦国軍師伝を入手。斜め読み完了。
確かに81や82の言うことも分かる。ちょっとひどい、と私も思う。
しかし、3巻でまとめるように編集部が言ってきたら、やむを得ないような気がするな。
河丸氏程度の地位では、編集部に逆らうなど夢のまた夢だろうし。
それに、4巻以上続いた作品は、ここ数年でいったら、閣下という超例外を除けば、尾山氏の戦国群雄伝の後は、
竹中氏の大谷刑部戦記まで無かったと思うが。
本当に4巻以上、かけて描いてほしかった。


95人間七七四年:2010/06/30(水) 22:31:55 ID:GY6MztB7
7月29日配本
『戦国の勇者』14 
『真伝 大坂の陣』2
『異説桃山戦記 三成死すべし』2
96人間七七四年:2010/07/15(木) 22:17:59 ID:FIyjxIGQ
戦国の勇者14 980円

徳川・羽柴連合軍を蹴散らし、安土城で再起を図った真田軍は、
裏切り者の蒲生氏郷を葬るべく日野城を強襲。
一方、島左近は北条軍を潰滅するために、箱根峠に向かって進軍を開始しする。
さらに九鬼水軍と共に真田軍が小田原に上陸し、奇襲作戦が始まった!

異説桃山戦記 三成死すべし2 980円

生死不明だった豊臣秀頼と真田幸村は、突如、豊前中津城に現われ
、福島正則、加藤清正たちの前で「打倒三成」を宣言。
決起した豊臣軍は大坂城を奪還し三成の片腕・藤堂高虎が守る伏見城を包囲する――。
秀頼対三成。その直接対決が目前にまで迫っていた!

真伝・大坂の陣2 980円

大坂方を把握した真田幸村ら牢人衆は、攻め寄せる徳川軍相手に有利に戦を進めていた。
しかし、淀殿が家康と和睦し、大坂城は堀を埋められ危地に陥る。
しかし、そこまでも読み切っていた幸村は勇躍、大坂城から出陣。
ついに起死回生の大仕掛けを策動させた!
97人間七七四年:2010/07/15(木) 23:14:06 ID:6UyFJEqZ
>>96
異説桃山戦記、決起組は中津に集合中の九州連合と
後関東の宇喜田家が連携って話だったと思うが
いきなり伏見城まで来るとかどういう事なの…。

あと全く読んでないから状況が掴めないが
戦国の勇者、裏切り者の蒲生氏郷って
どういう状況なんだよ。相変わらずカオスなんだな。
98人間七七四年:2010/07/15(木) 23:20:16 ID:b8EtyZcM
>>97
確かに、一体どうやって大坂を取り返して伏見まで来るんだろかねえ。
戦国の勇者は読んでないからわかんないけど、まあ、いつもの閣下時空なんだろうなあw
99人間七七四年:2010/07/16(金) 00:51:50 ID:jKepCRez
異説桃山一巻すらまだ読んでないが、どうみても三巻完結確定だな…
100人間七七四年:2010/07/16(金) 20:28:16 ID:yE0rY1g6
>>98
陸にしろ水路にしろ、毛利をどうにかしないと無理だよな。
秀元が謀反フラグ立ててたが、家中を掌握できるとは思えないし。
中津に集合しときながら四国経由でもさせる気か?

閣下時空は何でもアリだと判ってはいたが
このあらすじで再認識した。
どうせ優柔不断の凡将に変化してるんだろうな、氏郷。

>>99
1巻ラストから短期間で終わりそうな雰囲気を感じたからなあ。
規定路線として3巻辺りで終わらせるつもりがした。
まぁ2巻で攻勢に転じた秀頼派だが3巻で三成派の逆襲
4巻で再逆転の決着という可能性もあるが。
101人間七七四年:2010/07/16(金) 22:52:01 ID:34qDxdhL
さすがに誰も2巻完結とは予想しないのな
大阪城まで奪われたら、三成方の勢力って近江・越前と上杉くらいか
忠吉は三成につくかもしれんが、前田ってどうだったっけか?
102人間七七四年:2010/07/17(土) 11:17:58 ID:au2d3Uin
異説桃山戦記、伏見までってことは毛利は相変わらずあっさりやられるのな
103人間七七四年:2010/07/17(土) 18:52:21 ID:hUU6mEBw
異天正記の続きマダ〜?
104人間七七四年:2010/07/29(木) 22:29:21 ID:EqCdH4ei
異説桃山2はどんな感じですか?
105人間七七四年:2010/07/30(金) 15:21:09 ID:u1C1dQ3Y
来月も真田主役ものと津野田で買う気が失せる
毎月買ってた時期もあったのに。
106人間七七四年:2010/07/30(金) 20:16:05 ID:YA0PqOkT
>>104
私見だが、事前の予測をいい意味で裏切って、思い切り楽しめた。以下、思い切りネタバレを含んだ感想なので、嫌なら読み飛ばしてほしい。


秀頼君御謀反、の一言で、公儀軍をまとめ、関東征伐から上方へと引き返す石田三成は、上杉征伐の途上から引き返した徳川家康を思わせる。
考えてみれば、「太平記」の頃から、日本では、天皇よりも公儀が遥かに重い(この考えは、戦前の天皇機関説にまで通じる)と考えてきた。
それを思えば、今さら、秀頼君が公儀打倒を叫んでも、多くの大名(武士)が石田三成につくのは当然なわけで。
豊臣秀頼よりも、石田三成に味方する大名の方が圧倒的、というのも分かる気がする。
それはおかしい、という人もいるかもしれないが、物語上、石田三成は、小早川秀秋を豊臣秀秋として擁立することで、豊臣家は守るという姿勢は示している。
織田家の名前は残すことで、豊臣秀吉が天下を取ったことや、北条家が将軍家は残すことで鎌倉幕府を維持したことを思えば、それほど違和感はない。
実際、承久の変で、多くの武士は、後鳥羽上皇率いる朝廷よりも、北条家が事実上率いる幕府を選んだのだし。
それから、石田三成が大阪城を放棄し、伏見城を重視したのはむしろ当然。何しろ、第1巻で大阪城は炎上して、城としての機能を喪失しているのだから。
だから、黒田如水率いる武功派が伏見城に攻めかかっているのは、物語の進行上からいえば、石田三成の策略にむしろ武功派が騙されているに等しい。
私としては、何故、如水があっさり引っかかったのか、逆に理解に苦しむくらい。

長文ですまんが、私としては楽しめたということで。
107人間七七四年:2010/07/30(金) 21:15:03 ID:68qDmfgJ
如水はいつまで生きてるんだ?
108人間七七四年:2010/07/31(土) 14:42:20 ID:/YeP/kwF
>>107
異説桃山2は、西暦でいうと1608年が舞台になっている。
如水は、史実では1604年に亡くなっているが、その時、59歳。
だから、別に1608年でも、まだ63歳なのだから、史実と異なり、元気で活躍しても、そうおかしくない、と思うが。
更に、この作品では、前田利家が亡くなる際に後事を託されたので、如水が養生に努めたという設定もあるのだし。
109人間七七四年:2010/07/31(土) 16:45:52 ID:PLedkAm6
まぁ史実でも60超えてバリバリ活動してた
元気すぎる爺さんも結構居るが
一般的には衰えてても普通だよな。
異説桃山の時点で本来死ぬ年に大病を患ったって言ってるし。
110人間七七四年:2010/07/31(土) 19:32:17 ID:/YeP/kwF
>>109
徳川家康とか、元気すぎる爺さんの典型だよなあ。
関ヶ原の合戦の時、満57歳。大坂の夏の陣の時、満72歳だったか。
本当に、60歳くらいの時にぽっくり逝ってくれてればよかったのに。
111人間七七四年:2010/07/31(土) 20:37:20 ID:XU4b8M2G
たとえ少数だとしても高齢でも元気だった例もあるんだし、そんな気にする程じゃ無いような
112人間七七四年:2010/07/31(土) 20:59:23 ID:sK9Zs15x
>>111
そうだな。異説桃山の如水については文句は言えないな。
しかし、それにしても、清正よりも冷静な正則が出てくるというのは、この作品が初めてのような気が。
正則って、猪武者として描かれることが圧倒的だし。
113人間七七四年:2010/07/31(土) 21:30:29 ID:OjmjDrX+
病死した人は生きてる時点でifなわけだから
せめて何らかの理由付けが欲しい
114人間七七四年:2010/07/31(土) 21:50:17 ID:/YeP/kwF
>>113
108に書いてあるよ。
115人間七七四年:2010/07/31(土) 22:45:40 ID:OjmjDrX+
>>114
ああ、それか
如水の死因が梅毒だってどっかのスレで見た気がするので
それでどうにかなるものなのかとスルーしてたわ
116人間七七四年:2010/07/31(土) 23:21:54 ID:jxMl1ZL5
IF世界になってる時点で、史実通りに病死しろというのも無理があるかと
117人間七七四年:2010/07/31(土) 23:27:51 ID:XU4b8M2G
たとえばだけど心労に端を発した病死だとしたら、その発端たる心労のもとが取り除かれるだけで死が遠のく可能性はあるだろうしね
極端かもしれんが
118人間七七四年:2010/08/01(日) 01:28:22 ID:SbRDXlTC
織田秀信とか北条氏直とか領地を失わなければ早死しないだろう
逆に西軍勝利後の宇喜多秀家が早死することだってありえる
119人間七七四年:2010/08/01(日) 09:04:56 ID:xblkOPu9
>>115
それ、私が前スレで書いた件だと思うけど調べ直したら、どうも疑問が。
有岡城籠城の頃に、黒田如水は瘡を作ったとのことで、これが梅毒の証拠とされているのだけど。
そんな頃に梅毒にかかって、10年以上も長生きできるのか?と。
松平秀康とか、あんなに若くて元気だったのに、同じ梅毒で早死にしている。
むしろ、監禁されて傷を作り、ろくな治療を受けられずに傷跡が残ったのが誤解された気がする。
第一、如水は側室もいないし、男色のうわさもない。
まじめな愛妻家であったことを考えると、梅毒による病死説には疑問が出てくる。
120人間七七四年:2010/08/01(日) 14:29:31 ID:SbRDXlTC
>>119
記録側に都合の悪い人物の死因を梅毒にする傾向があったみたいだから、晩年秀吉に遠ざけられ徳川にとっても外様な如水の記録もそうなのかも

大坂の陣前5年くらいで豊臣恩顧大名がバタバタ死んだのは朝鮮出兵で貰った梅毒という話もあるから、有岡篭城の頃から患ってたなら長生きしすぎかと
121人間七七四年:2010/08/01(日) 19:37:12 ID:cwuZQy4G
有岡城籠城の頃って、西暦1579年の話。
瘡ができるまで梅毒の症状が悪化してから、亡くなるのに25年もかかるものなのかな?
それに梅毒によって鼻が欠けたとか、そういう症状の逸話も、如水にはない。
強いて言えば、晩年、家臣に手荒く当たったのは、脳梅毒のせいでは?という話があるくらいかな。
その一方で、関ヶ原の戦い(1600年、亡くなる4年前)において、九州一円を席巻するくらいの才幹を55歳で発揮している。
それらを考え合わせると、如水の梅毒死因説は、どうにも怪しく思えてくるな。

話を異説桃山2に戻すと、真田家が、昌幸・信之コンビと幸村で別れているのは珍しいな。
大抵、昌幸・幸村コンビと信之で別れているのが、普通だが。他の作品では読んだ覚えが無い。
そんな作品、他にあったっけ。
122人間七七四年:2010/08/02(月) 23:10:29 ID:OLoxvof+
同時に出た筈の真伝が話題にすら上がらない辺り尾山氏の注目具合がよくわかる
まぁ、作品の出来自体と言うよりはネタの独自性なんだろうけど
123人間七七四年:2010/08/02(月) 23:28:12 ID:DsbWy00p
真伝は本屋に置いてなかった
ネタの独自性という意味では真伝はどうしようもなくマイナスだしなあ
124人間七七四年:2010/08/03(火) 00:22:58 ID:HbRqsbB4
大阪の陣+真田なんて使い古されてるからなー
読んでないから使い古されたネタでも上手く使ってる可能性はあるが、少なくとも異説桃山のインパクトには遠く届かず
125人間七七四年:2010/08/03(火) 00:50:11 ID:m+jitUpi
あらすじからして興味を惹かれないからな>真伝
126人間七七四年:2010/08/03(火) 21:27:53 ID:VOAUD6l6
大坂の陣は、太平洋戦争でいえば、沖縄・硫黄島戦みたいなもので、そこから豊臣秀頼が徳川家康に逆転勝利、というのは無理があるんだよな。
それに、ネタとしては、本能寺の変や関ヶ原の戦い並みに使われまくっていて、今更、感がただようし。
これまでに書かれている仮想大坂の陣モノで、何が一番いいかな。
127人間七七四年:2010/08/04(水) 01:41:43 ID:KCdIEB2p
沖縄戦のころよりはマシだろう
冬の時点なら奇跡がいくつか起きれば長期戦に持ち込んで
何か起きるか分からない状況にはなる
128人間七七四年:2010/08/04(水) 19:45:45 ID:Y/ocp6VY
異説桃山2は次で終わるのか、それとも3巻こえるか
129人間七七四年:2010/08/04(水) 21:44:43 ID:bgROeg4d
5巻程を熱烈希望
130人間七七四年:2010/08/04(水) 23:48:07 ID:NRf9+rK0
三成勝利希望
131人間七七四年:2010/08/05(木) 02:09:17 ID:dvxAvKVe
三成を敵役に配置した上で、三成勝利だと意外性があって面白いな
132人間七七四年:2010/08/05(木) 18:43:01 ID:KLA9lKEo
どうせなら秀頼が勝利よりも三成勝利で突っ走ってもらいたい
133人間七七四年:2010/08/05(木) 19:34:58 ID:DzEKmkK+
タイトルが三成死すべしで三成勝利って斬新ってレベルじゃねえな
134人間七七四年:2010/08/05(木) 20:29:30 ID:dMd5PVdG
でも、恐ろしいことにこのままだと、史実通り、真田幸村は豊臣秀頼の馬前で討ち死に臭が漂っているんだよな。
秀頼方は、いわゆる武功派大名+四国の諸大名+毛利家の一部(吉川広家+毛利秀元)+前田利長+宇喜多秀家
公儀方は、石田三成を筆頭とする七奉行衆+上杉景勝+毛利輝元+松平忠吉+伊達政宗ら
どう考えてみても、秀頼方が劣勢なんだよな。
135人間七七四年:2010/08/05(木) 22:25:09 ID:qOJhapVp
わからん、浅野大活躍もあり得る。
136人間七七四年:2010/08/06(金) 14:06:43 ID:3RxrnL4x
発売予定日2010年9月3日

豊臣軍戦記5 980円

結城秀康が守る三木城を襲撃した真田幸村は、
直江兼続、福島正則と共に奇策を仕掛け、籠城軍を窮地に陥れた。
一方、徳川家康に勝竜寺城攻めを命じられた藤堂高虎は、加藤清正の逆襲を受ける。
前田慶次郎、宮本武蔵の刀槍が炸裂し、豊臣軍の猛攻が始まった!

幸村大軍略記3 990円

嫡子誕生に狂喜する秀吉は、徳川軍への総攻撃を延期。
この間に家康は態勢を立て直し、東の前田・上杉、さらに関東と豊臣軍を東西に分断する秘策を発動する。
その攻勢で上田城が危機に陥った。真田幸村は大坂を進発、敵軍の包囲網を突破し上田へむかったが…

関ケ原六文銭記2

大坂城を乗っ取り秀吉討伐を宣言した真田昌幸は、
岡山城落城の虚報を流しつつ、島津義久らと東軍を結成し、備前・天神山に布陣した。
一方、報せを聞いた秀吉は肥前名護屋から、急ぎ軍を東へと向ける。その西軍には、密かな野望を抱く黒田如水の姿もあった――

今回は早く情報が出たね
137人間七七四年:2010/08/06(金) 15:29:32 ID:KsOPK7/X
右を見ても左をみても真田。
138人間七七四年:2010/08/06(金) 20:25:46 ID:ZVa6ZkbR
もうさ真田って出てるだけで展開が丸見えだわ
家康1000万VS真田1000人でも大勝利しちゃうだろうし
139人間七七四年:2010/08/06(金) 21:35:45 ID:a6sKVEj4
もう幸村は天目山で殉死させとけ
140人間七七四年:2010/08/06(金) 21:45:27 ID:7OeqA9Ha
真田蔓延しすぎて、出れば出るほど嫌われるという…
今後どうしても真田だしたいならせめて信幸を出せと言いたい
141人間七七四年:2010/08/06(金) 21:58:21 ID:KGexsdi7
>>140
2巻完結のツマラナイやつならあります

戦国の勇者が意味なく続いているから
他の作者も真田書いてれば
出版社が続編出してもらえると期待しているんだと思う
この状況によりここ3年でアンチ真田になってしまった

最近の作品だと旧織田家臣(秀吉除く)
が無能及び人格的にも糞すぎる設定で
どの作品でも主人公及びライバル陣営の花持たせ役にしかなってない
142人間七七四年:2010/08/06(金) 22:29:48 ID:a6sKVEj4
異説桃山読んで思ったけど
利長がボンクラで利政が優秀ってのは定説なのか?
143人間七七四年:2010/08/06(金) 22:33:49 ID:MR4s3BsM
>>141
2巻完結のつまらないやつって相克のことか? あれは良作と思うが

>>140
どうしても真田出したいなら武田家をなんとかしてくれw
144人間七七四年:2010/08/06(金) 23:25:09 ID:U+ExWCiZ
>>142
異説の利政って優秀ってほどでもないんじゃね?
あの兄弟は利政の方が血気盛んなのが定番って感じなだけだと思う
145人間七七四年:2010/08/06(金) 23:29:36 ID:7OeqA9Ha
真田は上田城と大阪の陣で目立ち過ぎたから、こうも便利キャラとして重宝されるんだろうな
両者とも凡人の域を超えるレベルだとは思うけど、インパクト残し過ぎたが為に実力以上に評価されてるような
146人間七七四年:2010/08/07(土) 00:12:09 ID:dFVU5Qk1
真田って5000の兵を率いさせたら強いだろうが、万の兵を率いた経験は無いし、ましてや天下の大軍略なんてできるわけない
上田合戦だって裏の裏まで知り尽くした自領だからできた芸当で、他所で同じことやれと言っても無理
147人間七七四年:2010/08/07(土) 01:42:01 ID:cW9WpuJ5
>>144
地元の殿様だからたまには活躍して欲しいのよ
兵力だけは多いから真田あたりのかませ、もしくはほぼ空気で名前がちょっと出るだけとかばかりだ
148人間七七四年:2010/08/07(土) 08:20:26 ID:6CPJxdbZ
相克だったら、良作の方に入ると思うけどな。
あれは、2巻打ち切りではなくて、予定通りの2巻終了だろう。
あの設定で3巻、4巻と続けられたら、却って駄作になってしまう。
149人間七七四年:2010/08/07(土) 09:51:51 ID:CgmqysKP
前田利長は、史実でも父の利家の陰に隠れているイメージがあるからな。
関ヶ原の戦いでも、ぱっとした戦いはしていないし。
それにしても、前田利長が大坂の陣まで生き残って参戦していたら、という作品はないかな。
1614年に利長は亡くなっているのだけど、これは徳川家康が豊臣秀頼を滅ぼそうとしているのを知って、
父の遺言(何としても秀頼君をお守りしろ、そのために前田家は滅びてもよい)と家臣団(お家存続が第一)の板挟みに苦しみ、
心労からくる病死、または自殺説が噂されているんだよな。
それから、前田利長が大坂の陣に豊臣方で参戦したら、という作品を探しているのだけど無いかな。
150人間七七四年:2010/08/07(土) 11:06:10 ID:dFVU5Qk1
>>149
真田武陣伝で参戦してる(正確にはさせてる)
真田が加藤・浅野・利長らを徳川の暗殺から救うやつ

IFなら弟の利政のほうがあり得るけどね(当時京で隠棲、実際に両軍から勧誘された)
151人間七七四年:2010/08/08(日) 05:26:29 ID:EdupoW2I
利長が芳春院見捨てて西軍に付く関が原モノはないのか
152人間七七四年:2010/08/08(日) 14:23:09 ID:zd9M062L
芳春院だとその前に自分が徳川に斬られるようにするとか、自害しそうな気がする
153人間七七四年:2010/08/08(日) 14:28:44 ID:QIBiAAGT
見捨てて西軍に寝返った作品は数あれど、芳春院が死んだ描写は記憶にないなあ
154人間七七四年:2010/08/12(木) 21:37:19 ID:WSofKFif
佐竹や北条が主役の作品でないかな〜
155人間七七四年:2010/08/14(土) 20:52:24 ID:AWZFZF/W
ずっと探してた叛三国志3が手に入ったので一気に読破

良い点は曹操が呉に投降したり、いつも仲良しな三兄弟が分裂したりとパターンを外した展開な事が何よりも面白かった
他にも魏滅亡後だけど張遼が蜀に行ったりと「IFなのに武将の所属だけは史実のまんま」という不満点をやり過ぎない範囲で解消したのも良い

悪いと思ったのは全体的に描写がはしょり気味
いつのまにか三君主とも王になってたり、いつのまにか皇帝になってたり、描写皆無なまま張遼が蜀将になってたりと最初から最後まで断片的にカットされてる感が強い
さらに4巻になると蜀と代が同盟組んだ…と思ったら速攻で破棄とか中々に酷い
関羽と張飛の一騎打ちに乱入して完全に国を棄てて死ぬ事を望む劉備とかいかがなものかと
156人間七七四年:2010/08/14(土) 23:32:59 ID:oFn46NCg
>>いつのまにか皇帝になってたり
史実でも呉はそんな感じだから困る
読んだ事ないんだが、そのあらすじを聞くとそれなりに興味引く所はあるな
図書館で探してみるか…
157人間七七四年:2010/08/14(土) 23:44:06 ID:xffZlPXh
記憶が曖昧なんだけど、叛って異三国志の続編だっけ?
158人間七七四年:2010/08/14(土) 23:55:24 ID:AWZFZF/W
>>157
異三国志:カヒで敗北した呂布が陳宮に助けられて逃亡→しかし手が縛られてた為上手く馬を扱えず川に転落以後生死不明
叛三国志:川に堕ちてもなんとか生き延びて鮮ピ族に紛れ込んで後に王となる→鮮ピ族の兵馬の力を借りて長城を越えて南下

異の一部設定を引き継いではいるけど完全な続編ではないかと
159人間七七四年:2010/08/16(月) 21:58:25 ID:StZ4aHor
古本で全巻揃ってるのを発見して戦国維新と大軍師伝を勢いで買ってしまった
買ってから聞くのもアレだけど、この二作の評価ってどう?
160人間七七四年:2010/08/16(月) 22:10:05 ID:rro//wWG
九月に出る作品の表紙がもう出ていた
幸村大軍略記3は秀吉死亡、大坂の陣
関ケ原六文銭記2は昌幸が秀吉を手玉に取る
豊臣軍戦記5清正対如水
161人間七七四年:2010/08/17(火) 08:26:36 ID:GFMA6z9f
また真田か
162人間七七四年:2010/08/17(火) 23:59:56 ID:wcdEF+us
>>159 維新は珍しく、島津が主役で中々面白いよ
163人間七七四年:2010/08/18(水) 07:05:37 ID:ggrjNYHr
維新は関ヶ原物では珍しく
真田が大した出番もないまま途中で消えるしな
164人間七七四年:2010/09/01(水) 21:37:56 ID:hUqL5bgb
「時空戦国志R」ってオイw
165人間七七四年:2010/09/01(水) 22:33:07 ID:cjqNV5/u
田中一郎がタイムスリップか?
166人間七七四年:2010/09/01(水) 23:39:13 ID:yOqka+mr
人型ロボットが登場するのは題名からしてまず確実なところ
167人間七七四年:2010/09/01(水) 23:49:40 ID:L3QUQVnb
マジレスすると、無印の最後で幸村に「必ず帰ってくる」とか信勝がほざいてなかったっけ?
あれの続編かも・・・・・・・
168人間七七四年:2010/09/02(木) 00:15:47 ID:F48PLXz5
リターンズかっ!!!
169人間七七四年:2010/09/02(木) 01:32:13 ID:VBa5uqRn
まさかと思うが、今度は秀頼になって大坂の陣とか無いよなw
170人間七七四年:2010/09/02(木) 09:26:38 ID:TLxRGdVI
9月30日
時空戦国志R
異天正記2 完結
反三国志 関雲長北伐記3 完結

前巻まで・・呉軍の呂蒙を破り、援軍と合流して江陵城を奪回した関羽は、
北上して魏軍への攻撃を再開。曹操の戦略で三方から包囲されかけた関羽らだが、
魏軍の「東方軍団」を撃破し許都への入城を果たす。しかし曹操は大反撃の作戦をすでに発動していた。
  
171人間七七四年:2010/09/02(木) 11:50:06 ID:TLxRGdVI
時空戦国志R

前作・・・闇に飲み込まれた歴史オタクの中学生タカシが目覚めると、目の前には真田昌幸と名乗る武将がいた。
昌幸は、タカシの容貌が天目山で自害した武田信勝に瓜二つであることに驚愕し、それを利用することを思いつく。だが、事態は思わぬ方向に……。
172人間七七四年:2010/09/02(木) 19:19:35 ID:xBngSVuH
時空戦国志

歴史は変わらなかったと
読み終えてから激しく後悔した思い出がある
2巻完結でお腹いっぱいなのに
続編とはどんだけネタ不足なんだよ
173人間七七四年:2010/09/02(木) 22:21:09 ID:fm3w6UJm
まさかの続編ww
次はナチスドイツかナポレオン帝国にタイムスリップしてくれ
174人間七七四年:2010/09/03(金) 21:35:56 ID:xxcVYeCl
続編を望まれてる作品なんて、他に幾らでもありそうなもんだがw

信長東征伝とか桶狭間に死すとか続きが読みたい
175人間七七四年:2010/09/03(金) 22:22:37 ID:bxr56mDa
>>174
東征伝もそうだが
亡くなった中里氏の朝倉が初め主人公の
やつ(異戦姉川の戦い?)も見てみたい

贅沢は言わんから真田が出てこないやつなら何でもいい
時空戦国志Rは大坂の陣でまた真田かとなる悪寒
176人間七七四年:2010/09/03(金) 22:45:15 ID:l2n2+VKB
真田贔屓はホント誰得だよな
真田ファンとしては大変に肩身が狭い。
実際真田贔屓で叩かれる作品は
叩かれるのも已む無しな作品多数だし。
177人間七七四年:2010/09/03(金) 23:55:49 ID:wNH2/nUo
真田が強すぎてバランスがおかしいんだよな
強いことは強いけど所詮は小大名だからどうにも動きが取れないとか、そのぐらいにしておいてくれ、マジで
甲信統一で数万の兵を率いて進軍とか…無理だろ……常識的に考えて……
178人間七七四年:2010/09/04(土) 01:20:39 ID:MAlOTEgI
タカシ君は続編のフラグたってたし
179人間七七四年:2010/09/04(土) 18:55:18 ID:oSx1k1mH
この手の作品で時空転移特殊能力を持つ女が登場しないのは画期的とも言える
だからタカシをガキにしたのか?
180人間七七四年:2010/09/05(日) 02:10:20 ID:FEJNedZb
●それとは別に、秋には学研より、「時空戦国志R」が発売予定でおります。

 前々回、少年タカシが戦国時代にタイムスリップした「時空戦国志」の続編になりますが、前作を読んでなくてもだいじょうぶです。今回は、タカシのもとに真田幸村、伊達政宗、片倉小十郎、前田慶次、直江兼続、伊達成実が集結して大暴れします。

 ちなみに、「時空戦国志R」の「R」は「RETURN・リターン」の略だそうです。

 こちらも、ぜひ読んでみてください。(^_^)b
181人間七七四年:2010/09/05(日) 03:55:07 ID:Q84tWTj4
なんだよやっぱリターンズか
タカシなんか誰も待ってないのにな

それはともかく集まる面々からして舞台は小田原?
あるいは関ヶ原の東北関東甲信越限定?
182人間七七四年:2010/09/05(日) 04:24:13 ID:DjVrTGbh
閣下が良くやる俺のドリームチームな匂いがプンプンするぜ。
のぶやぼでやれ。で済む話っぽいから困る
183人間七七四年:2010/09/05(日) 20:35:23 ID:h4svmeve
>>180
何このドリームチームw

既にドリームチーム担当の書き手は存在するんだから、同じ路線はやめとけ
184人間七七四年:2010/09/05(日) 20:58:04 ID:GD662lpq
>>180
真田以上にどうなんだと思うのが
前田慶次、花の慶次のイメージが肥大化
実際はたいしたことしていない
そんなに有能だったら織田で重要されてただろ
185人間七七四年:2010/09/05(日) 21:02:12 ID:iXRMWvgB
架空戦記だけでなく
漫画も小説もゲームも花の慶次の二次創作みたいなのばっかりだね
186人間七七四年:2010/09/05(日) 22:41:18 ID:GD662lpq
>>540
負けそうというか負けるだろw
国民も野党があるということ忘れてるんだろ今
187人間七七四年:2010/09/06(月) 00:30:33 ID:/HplpSZH
>>184 一夢庵風流記が決定的影響及ぼしたのは確かだろうが、戦国風流武士にせよ傍若無人剣にせよ叛旗兵にせよ、描写自体はあまり変わらんよ。
188人間七七四年:2010/09/06(月) 16:55:37 ID:2FqBmmOv
でもその割りには朝鮮ネタも琉球ネタも盛り上がってないよな<一夢庵/花の慶次
189人間七七四年:2010/09/06(月) 20:58:27 ID:iVaCuDsX
秀次は2巻で終わりなんだな〜
190人間七七四年:2010/09/15(水) 08:39:19 ID:Y71IW/wo
保守
191人間七七四年:2010/09/15(水) 15:10:04 ID:Uz/8NFra
桐野が嫌いになった
192人間七七四年:2010/09/15(水) 18:45:39 ID:Ap1cFwY+
戦国大乱ほど島津義弘がカスなのは珍しいな
てかこの作者ボケてんじゃないの
敵になった瞬間弱体化するとか真田の呪いですか
193人間七七四年:2010/09/15(水) 20:07:13 ID:LLeRmJUh
今更戦国大乱のそんな点にケチつけるとか…
よほどの新参者か慮外者だな
ちなみにソレは真田じゃなくて閣下の呪いだから
何でも真田のせいにすればいいってモンじゃない
194人間七七四年:2010/09/15(水) 20:43:05 ID:Ap1cFwY+
>>193
このスレに気付かなくて
面白いぐらい阿呆がいるとか色々ツッコミたいけど既出だろうから黙りまする
けど島津義弘をここまで酷くしてるのには一言だけ言いたかった いくら何でもこれはないわと
戦国の勇者とか1巻でもうおかしい 何でいきなり鉄砲が5000丁湧き出て忠勝が寝返ってんだ
この作者のより酷い作品あるの?酷すぎて面白い
195人間七七四年:2010/09/15(水) 21:55:13 ID:BdGVY9gk
閣下より酷い……
うーん、吉本は閣下ほどではないし……
ぶっちゃけ歴群の作品評価には普通の「秀作」とか「駄作」に加えて「閣下」のカテゴリーがあると考えるべき。
196人間七七四年:2010/09/15(水) 22:16:12 ID:2BOkHZIY
>>195
戦国の勇者
丹羽長秀死んだのに途中の巻から生き返っているし
真田の将はどんな状況でも対応でき軍勢は全て無敵
それまで隣国を一蹴していた陣営でも
真田にあたると無能かつ臆病になるお決まり
12巻まで読んだが
突然の打ち切りが無い限りこのペースだと戦国の大乱を
越えるの間違いないだろ
徳川・羽柴倒してもあえて許してまた反旗のパターン
正に真田のオナニー小説
197人間七七四年:2010/09/15(水) 22:19:08 ID:BdGVY9gk
いやだからその著者が閣(ry
198人間七七四年:2010/09/15(水) 23:19:54 ID:WXjyYKEg
丹羽長秀とか佐々成政とか滝川一益とか、そんな感じの織田家臣が最後まで大活躍するようなのってないかな?

SANADAはある程度は容認できるけど、NINJAは勘弁してくれると嬉しいなぁ
199人間七七四年:2010/09/15(水) 23:34:09 ID:U0b+ZyRq
SANADAとNINJAは同レベルと見るべき
200人間七七四年:2010/09/15(水) 23:40:43 ID:2BOkHZIY
>>198
あんまり記憶に無いが織田武神伝・天上の覇者
とかだとそこそこ活躍したかな
少なくとも最近の作品だと無い
201人間七七四年:2010/09/15(水) 23:42:59 ID:Ap1cFwY+
なんか読んでったら上杉軍の大軍をオリキャラが追い返してて吹いた
全巻買った価値があったわ ワクワクが止まらぬ 色んな意味で
大乱は途中読まないで最後だけ読んだら天皇担ぎ出してたけどこれ真田が天皇になったりしないよな・・・
202人間七七四年:2010/09/16(木) 00:28:30 ID:/92+2+qZ
閣下に匹敵するとしたら武杉信康ぐらいしか思いつかんなぁ
203人間七七四年:2010/09/16(木) 00:31:30 ID:2/OdUC/j
>>194
過去スレで出てたけど、一応そんな出来でもこのジャンルの中では売れ筋らしいよ
で、売れるから長期シリーズを多く抱えてると
曲りなりにも戦国時代の知識があって、愛着がある層からは全く評価に値しないという結論が出てるけど

打ち切らなきゃ名作になれたかもしれない作品が果たしてどれだけあただろうか…
204人間七七四年:2010/09/16(木) 01:15:42 ID:Cqi97d12
閣下に匹敵って宇佐美大将軍が居るだろうに
205人間七七四年:2010/09/16(木) 06:54:31 ID:NKtQVjM0
>>198
丹羽長秀は活躍してないけど、信孝が主役の織田戦国志で滝川一益や佐々成政が活躍してる
むしろ、佐々さんがべた褒めで何かあったのかと思うくらい
206人間七七四年:2010/09/16(木) 11:19:12 ID:knQ8ByGj
戦国群雄伝は佐々が割と目立ってた
戦国武陣侠で丹羽長秀が最後まで存在感あった

いずれにしても最後まで大活躍ってのはねーな
207人間七七四年:2010/09/16(木) 14:19:42 ID:/92+2+qZ
丹羽さんの不遇は異常
有名どころは勿論マイナーな奴にさえ負ける
208人間七七四年:2010/09/16(木) 17:44:24 ID:aYEKt7Bw
台湾で野垂れ死にとかもあったな>丹羽さん
209人間七七四年:2010/09/16(木) 19:31:00 ID:wxPaRT9h
佐々は、新織田戦記では大活躍して、最後には織田家筆頭家老にまで昇進していたな。
丹羽は、反太閤記では、最終巻まで反明智の姿勢を崩さず、織田家の忠臣として尽くしたな。
余り読んでないので、フォローしきれない。
ファンの方、ごめんなさい。
210人間七七四年:2010/09/16(木) 20:35:03 ID:/92+2+qZ
一番酷い末路の武将ってどの小説の誰だろう
211人間七七四年:2010/09/16(木) 20:53:43 ID:DzG/Wsu5
>>210
閣下の「戦国大乱」の最上義光か、毛利輝元
212人間七七四年:2010/09/16(木) 20:59:21 ID:K+gh2+dz
>>210
それこそ人それぞれで感想が違いそうだな。
私としては、群雄戦国志の吉川広家。
毛利家のために忠誠を尽くしたのに、徳川家康からは毛利家の断絶を宣告されるは。
しまいには、石田三成と主君の毛利輝元から斬首を強いられるは。
誠忠が必ずしもお家、主君のためにはならないとはいえ、あの末路には泣けた。
213人間七七四年:2010/09/16(木) 21:07:36 ID:/92+2+qZ
>>211
ああ・・・そういえばそうだったw
怨みでもあんのかと思うぐらいだったwww藤堂高虎も酷かったな
>>212
閣下のような乞食になるとか、風雲伝の氏真の拷問死とか、謙信上洛の姉小路の無念死とか、
死に方にも方向があるからどれが酷いかは人それぞれだな
武士なら無念のうちに死ぬのが一番酷いかね
214人間七七四年:2010/09/16(木) 21:23:53 ID:tHmRwy1A
>>210
戦国大乱の藤堂さんとか
平民に落とされ追放された上に野垂れ死に・・・・したはずだがまさか復活したりしなかったよね
215人間七七四年:2010/09/16(木) 22:01:26 ID:/92+2+qZ
そういや大乱の渡辺勘兵衛はどこいったんだ
マヌケすぎて好きだ
216人間七七四年:2010/09/16(木) 22:07:51 ID:LyW7zEdp
発売予定日10月1日

時空戦国志R 英雄集結! (表紙はアニメ絵BASARAっぽい)

著: 仲路さとる 980円

かつて戦国時代にタイムスリップして武田信勝を名乗ったタカシが、親友・真田幸村を救うため、
再び戦国の世へ。上杉景勝に前田軍を撃破するよう命ぜられるが、与えられた手勢はわずか百名。
21世紀の機器と知恵を駆使し、現代の少年が戦国の世を駆け抜ける!

明智軍戦記 二

著: 神宮寺元 980円

明智光秀の留守を狙って、何者かが安土城に火を放ち、天主が炎上した。
犯人を捜す内に、光秀は恐るべき陰謀を企む羽柴秀吉の存在に気づく。
さらに福知山を巡って、希代の軍師である黒田官兵衛と光秀はたがいに戦略を仕掛けあい、壮絶な戦いが開始された!

反三国志 関雲長北伐記3

著: 河原谷創次郎 990円

蜀の軍師・法正の策「一盾五矛の計」により劉備と五虎将軍は一気に魏・呉・蜀の本拠地を目指した。
魏郡の喉元までせまった関羽だが、曹操の反撃に手勢の多くを失う。遠く南方の長江をひそかに発進する呉の船団、
うごめく異民族。果たして天下の行方は?

異 天正記 巨龍降臨

著: 深水聡之 990円

徳川軍の追撃をかわした孫七郎(後の豊臣秀次)は、大坂城に退いた秀吉を救うため、進軍を開始する。
北陸の佐々成政、四国の長宗我元親など、三方から総力を挙げて攻め寄せる徳川家康を相手に、若き蒼龍は如何に戦うのか? 堂々の完結!
217人間七七四年:2010/09/16(木) 23:38:39 ID:knQ8ByGj
歴群新書あるある

・頭が九の数の軍勢は出てこない(大抵八か十)
218人間七七四年:2010/09/17(金) 05:10:49 ID:UZGwUQzh
九頭竜が出たら面白いのに
219人間七七四年:2010/09/18(土) 05:18:38 ID:hEiG+m6Y
>>204
同意つか、ありゃ閣下より更に酷いわ
>>210
覆天の勝頼や秀吉みたいな無駄死も嫌だ
220人間七七四年:2010/09/18(土) 05:38:22 ID:9U2lgiZs
>>210
異戦国史の加藤嘉明は惨かったな、格好良かったけど。
221人間七七四年:2010/09/18(土) 14:38:41 ID:/9dOlhV7
>>271
9000とか9500はどうにも半端なイメージあるな
俺もノブヤボとかする場合、戦力は8か10にしてるわ
222人間七七四年:2010/09/18(土) 15:45:48 ID:GzG5Glz7
>>216
異 天正記 巨龍降臨
一巻で終わるのに堂々の完結って煽りはどうなんだ?
223人間七七四年:2010/09/18(土) 20:33:58 ID:AaUn5PfH
2巻目だろ?
224人間七七四年:2010/09/18(土) 23:06:32 ID:tZXt1lx3
よく堂々なんて言えるなという作品がぼちぼち
いつもの事だけどさ
225人間七七四年:2010/09/19(日) 07:48:09 ID:bdwFPUp2
週刊少年サンデーの雑賀孫一主役の奴ってどうなの?
まーた現代史観の戦国ものかよと思ってスルーしてたんだが、
最新号で南蛮からの「十字軍」が佐渡から新潟に上陸とかあって吹いたんだが
226人間七七四年:2010/09/19(日) 14:57:30 ID:3sMg5VZP
まあ、義経がジンギスカンになるとかイエスキリストが青森でとか
徐福や九尾の狐が日本で、って話を最初に創り上げた奴らもそんなノリだったんだろう
227人間七七四年:2010/09/25(土) 14:03:52 ID:wyz/mJyG
飛翔・直江兼続伝読み終わった

これから、岡田氏を期待する事を決めた
228人間七七四年:2010/09/26(日) 21:24:17 ID:6ioo2Phm
そういえば織田・武田同盟が史実より長く続くIFって読んだ事無いな
どっちも京都奪る戦略が大前提から変わらないからだろうけど…

もう既にあったら教えてくれませんか
229人間七七四年:2010/09/26(日) 22:45:22 ID:vY1GgGKe
やっと三成死すべし2巻が読めた。

思ったよりじっくり描いてるなというのが第一印象
個人的には望ましいんだが、こういう作品は良作が多いが
打ち切りされると途端に悲惨になるからそれは勘弁してほしい。

一気に伏見まで来るってどういう事かと思ったが
むしろ三成の誘引計だというのは驚いたが
敵を本拠地から引き離して決戦を挑むと言う路線は
尾山氏の群雄戦国志と同じだと気付いた。
前にも書いたが、やっぱり群雄〜をかなり意識してる気がしたなぁ。
230人間七七四年:2010/09/26(日) 23:02:36 ID:vY1GgGKe
で、単独軍の宇喜田を関東に押し込めておいて
連合軍の秀頼軍を畿内に誘引して退路と補給を断った上で
公儀軍が畿内守備軍と挟撃っていう戦術も有効な説得力を感じた。
しかしこの流れだと本当に三成が勝ってしまいそうなのがなんとも。
というか作品読んでると三成に勝って欲しい気すらしてくるんだが
タイトル的にはどうなんだろう。インパクトはあるけど。

このまま関東が均衡保つかどうかが鍵かな
直江が上杉本隊とは別に畿内軍に加わってるのが伏線の様な気がするが
真田親子や政宗といった曲者がそろって畿内に行ってるから
関東は膠着したままで終わる可能性も十分ありそう。

真田、上杉、伊達などの関が原系列のメジャー勢力が地味で
輝元や秀秋、高虎らが話の主軸に立ってるのが作品としての個性が出てて良いな。
しかしここまで地味系武将を取り上げてるのは嬉しいんだが
七奉行にまで出世したのに空気っぷりが半端ない寺沢広高って一体…
231人間七七四年:2010/09/26(日) 23:13:52 ID:JJf+YJG4
>>230
寺沢は秀頼挙兵を密告したでしょ
他作品ではその他大勢要員なんだから充分優遇されてるよw
232人間七七四年:2010/09/27(月) 00:40:42 ID:XJ/bK+rB
>>230
尾山氏は燎原の覇者でも秀次付の地味大名をクローズアップしてたからな
そういうの好きなんだろうな
まああの作品でも中村一氏とかは空気だったから、そこは思い入れの差だろうな
233人間七七四年:2010/09/27(月) 00:46:52 ID:szmYBzP3
>>231
その程度で優遇扱いの寺沢さんカワイソス
まぁ思い入れある訳じゃないからいいんだけど
半端に出世してるだけにね。
234人間七七四年:2010/09/27(月) 00:56:32 ID:hTliv69A
寺沢って、だいたいどの作品でも千くらいの兵力しかもってないよね

戦死どころか、最初に陣立てに名前が出るぐらいで行方不明になっちゃうし
235人間七七四年:2010/09/27(月) 01:31:36 ID:ew+AZdbH
所詮8万石(関ヶ原後は12万石)の大名だしな
236人間七七四年:2010/09/27(月) 01:41:10 ID:ZVb+KTDX
>>232
尾山晴紀さんのその作品の秀次はどう描かれてるの?
237人間七七四年:2010/09/27(月) 02:44:30 ID:FX0DkBVj
まあタイトル的には、読者が肩入れしやすい秀頼側から見て「死すべし」なわけだから、
もう十分意味は果たしたのかも知れない
もしこれで最終勝者が三成になっても、良いタイトルにしたと思うよ

三成が秀頼とかほぼ滅ぼして凱旋→突然刺客が「三成死すべし!」アボァー…な、
ヴィナス戦記エンドって可能性も、依然あるけどw
238人間七七四年:2010/09/27(月) 10:28:06 ID:ew+AZdbH
三成が「天下は天下のもの」「天下人のいない天下」を目指してるなら秀頼排除もわからなくもない
239人間七七四年:2010/09/27(月) 20:51:19 ID:X2woTh13
一気読みの為に読みたいの我慢して異説桃山の完結を待ってるのにどんどん読みたくなってくるじゃないか
ちゃっちゃと読みたいけど三巻完結は勘弁してほしいなんとも微妙な気分だ
240人間七七四年:2010/09/27(月) 23:58:40 ID:4wT6Lsaw
それにしても尾山氏は群雄でも異説でも宇喜多を関東に配置するけど、あれは趣味なんだろか?
241人間七七四年:2010/09/28(火) 00:08:17 ID:i7rYIGYE
色々な要素を考慮すると宇喜多が関東が無難と判断したんじゃね?
まず五大老では一番石高低いから大幅加増しやすい事
豊臣の準一門である事から東国の押さえを意識したとか
後は他の五大老は今更国替えとかむしろ罰ゲームだから
どう考えても反発されるからな。
その点宇喜多は騒動起こして重臣連中が出奔してるから
家中の不満も他所より少なくて遠方加増も他所よりマシだろうとか
そういう判断の上で関東配置が常になってると考察した。
242人間七七四年:2010/09/28(火) 00:18:11 ID:Za2904eu
>>238
そういうのを膨らませるなら、最終勝者になった三成自身の台詞という線もあるかな?
勝者になって、個人に権力集中しない統治機構を組み上げたら、さっさと引退して、
「天下人のいない天下のため、三成といえど(武将・政治的に)死なねばならん」とか
三成の描写が上手くないと、読者ポカーンだけど
243人間七七四年:2010/09/28(火) 00:31:36 ID:YRR25xoo
群雄戦国志の三成は家康討伐後
体制をそれなりに整えたらさっさと引退したけど
三成死すべしではどうかなぁ。
二番煎じだし、そもそもこっちの三成の描写では
さっさと引退しそうに無いと思う。
むしろ自身が衰えるまで公儀の勤めを果たすのが
天下に対する責任と考えるんじゃないかと思った。
244人間七七四年:2010/09/28(火) 01:26:59 ID:MrULWPGZ
>>241
上杉は関東管領云々言えば喜んで移るかも
他の大老からだと、移封じゃなくて別家加増かな
毛利や前田は秀元や利政がいるし、群雄の宇喜多も本領は息子が継いでたしな
245人間七七四年:2010/09/28(火) 19:02:27 ID:1Rl1aWFf
豊臣政権時って関東管領なんて存在しないんじゃ…
246人間七七四年:2010/09/28(火) 19:58:19 ID:OBzkNXn+
>>245 作ればイイじゃない
247人間七七四年:2010/09/28(火) 21:37:46 ID:MrULWPGZ
>>245
まあそうなんだけど、歌詠み関白のやつで「関東管領たる上杉家が関東に寸土も領地を持たずにいいのか」と言われて釣られてたから
実際はどうだったかはともかく、歴群での上杉はそういう役回りw
248人間七七四年:2010/09/29(水) 01:07:56 ID:siW8PzjS
探題とか管領ってのは秀吉が天下人として公儀を構築する際に撤廃した幕府職制の一つだからなあ
それを公儀の権化たる三成が都合で復活させるってのも無理あるでしょ
249人間七七四年:2010/09/29(水) 01:22:54 ID:i9B+MtlW
別に上杉家の自尊心をくすぐればいいだけであって、実際に管領やら探題やら役職を復活させる必要はないでしょ
「かっての関東管領のお家柄の上杉殿に内府の後の関東をお任せしたい」ですむ話
250人間七七四年:2010/09/29(水) 01:26:36 ID:gjUZPun8
謙信時代はそれでもよさそうだけど
景勝時代の上杉家は越後じゃなきゃヤダ
もしくは越後もよこせってごねそう。
そもそも謙信はともかく景勝って
関東管領という単語や地位に拘りあったんだろうか?
越後は実質の旨みがたっぷりだったからそりゃこだわるが。
251人間七七四年:2010/09/29(水) 16:38:09 ID:JQsIQGiX
元管領様、あっさり殺してるしなぁ
御館の乱の結末は、上杉と関東の縁をバッサリ切った内乱と言うべきだろうね
謙信の真意も謎だが、景勝が実権握った頃には関東どうこう言える状況じゃないし

まあ歴群的ネタとしては使っても、というぐらいには思う
それにしたって、上のような話が完全スルーではツッコミ所多そうだけど
252人間七七四年:2010/09/29(水) 17:59:07 ID:GfecYnG4
歴群の景勝って、足利将軍が復活したら占拠してた江戸城を放棄するくらいアホだぜ・・・・まあ他作者だが
253人間七七四年:2010/09/29(水) 20:57:52 ID:Rq0DztFv
戦国維新読了
独自色もあって中々に面白くはあったが、あと一冊あればもっと上手く纏まってそうな感じ
秀吉討ち死に〜幕府成立までの展開の速さが驚異的すぎるし、二巻までは主役級に描かれてた羽柴サイドが三巻では完全に「単なる一大名家」だったし
能力不足どころか単なるバカ殿扱いされがちな信雄が優秀では無いにしてもにそこそこにまともな扱いだったり、信雄程じゃ無いにしても悪く描かれがちな輝元が隆景を論破して毛利の方針を決定させたりと良い所も多かっただけに勿体ない

所で何故かコレだけあとがきが付いてたが他の作品にも付けてほしいな
254人間七七四年:2010/09/29(水) 22:38:46 ID:dPjcwKuT
あとがきは作者によるんじゃないかな。
他の作品でもいくつかみたぞ。
255人間七七四年:2010/09/29(水) 23:54:21 ID:mq8haMTf
冒頭に書く作者もいるな
256人間七七四年:2010/09/30(木) 01:53:46 ID:Tgy/SQYF
歴群の景勝だと関東管領という職そのものよりも
先代と同格になれるという意味で関東管領職を望むと思う
257人間七七四年:2010/09/30(木) 12:26:05 ID:W2H8V2Dz
10月28日
戦国の勇者 15
新直江戦記 上 中村明臣

反三国志 関雲長北伐戦記3

油先生劉備を守って死亡、曹操降伏後死亡
召喚はじつは…… リョカはちょっとヤンでる?
成都江陵陥落黄忠死亡馬超捕虜
蜀軍呉軍に対し火攻め
関羽対張遼
天下統一、関羽天に帰る

明智軍戦記 二

一益光秀に仕える
官兵衛対光秀 光秀勝利、官兵衛光秀に仕える
九鬼水軍光秀方に 岐阜陥落 秀満生存
家康対一益 一益勝利
258人間七七四年:2010/09/30(木) 22:03:01 ID:Yyl9ReQb
明智軍戦記2巻買ったけど、
この作者の悪いところがどんどん出てきた感じだな
適当な名前のサブキャラとか武将同士で一騎打ちとか、
大将があっちこっちウロウロしたりとか

作者は違うがほぼ「豊臣軍戦記」の明智版みたいなもん
259人間七七四年:2010/09/30(木) 22:20:59 ID:Tgy/SQYF
>>258
1巻から微妙だった
久々の明智モノなので最後まで付き合うけど
260人間七七四年:2010/10/01(金) 01:24:55 ID:Ley/BHhd
今月はろくなのがないな
唯一の新作の直江のはどんな話なんだろ まあお決まりの関ヶ原でいまさら感ありありだろうけど
261人間七七四年:2010/10/01(金) 02:16:35 ID:HpJ2oHeg
次の戦国大河が武将じゃないし、大仕掛けのない直江ネタはもう時期遅れ感が先立つね…
大河の流れ次第では、秀忠主役がぽつぽつ出るんだろうか
262人間七七四年:2010/10/01(金) 02:58:42 ID:8aj71fJb
秀忠でマトモな作品は難しいんじゃないかな…。
そもそも大河連動にしても訴求力が低いと思う。
あと露骨に大河連動する作家は粗製濫造って感じだし
263人間七七四年:2010/10/01(金) 09:40:07 ID:Ley/BHhd
秀忠ネタか
普通に関ヶ原に間に合うか、家康が死んじゃった後で大阪攻めか
264人間七七四年:2010/10/01(金) 10:16:59 ID:NkGgv8jP
秀吉死亡直後に家康が暗殺されて、秀忠が跡を継ぐ
265人間七七四年:2010/10/01(金) 11:55:55 ID:JoFtLeuv
秀吉死亡で嬉しさのあまり天麩羅食いすぎて死んじゃったでよくね?
暗殺とか実際ねーよ、なことを多様されると萎えちゃう
266人間七七四年:2010/10/01(金) 12:03:35 ID:HpJ2oHeg
じゃあ秀吉死亡で嬉しくて東京(江戸)湾で船遊びしてたら転覆するとか…
267人間七七四年:2010/10/01(金) 12:15:37 ID:GvjFzJ/U
秀吉死亡で歓喜して大阪湾で船遊びしてたら、地震が起きて・・・
268人間七七四年:2010/10/01(金) 20:50:52 ID:HIjz92ZF
シンプルに関ヶ原後の家康と秀忠の対立で
関ヶ原に勝利し覇権を握ったものの秀忠の不甲斐なさが露呈、さらに政権方針で家康・秀忠が対立
で紆余曲折あって開戦に至ると
覆関ヶ原に似てるけどな
269人間七七四年:2010/10/01(金) 22:05:56 ID:GvjFzJ/U
まぁ、秀吉の命令で秀康が徳川の跡継ぎに決まって、それを不満とした家康&秀忠が・・・
秀康が主人公になってしまった
270人間七七四年:2010/10/01(金) 22:54:09 ID:IdkaN50N
明智軍戦記2巻読了
なんか1巻の時点では2巻完結のはずが意外に売れて引き伸ばしてる印象を受けた
271人間七七四年:2010/10/02(土) 03:48:15 ID:YEzuVODW
>>267
倒潰した大阪城ごと大津波で流される、と
272人間七七四年:2010/10/02(土) 17:52:08 ID:WE6zoi9V
家康死後に誰かが謀反を起こして(役回り的に伊達あたり)、苦闘する秀忠でも描けば
他社だが紀伊と尾張と忠輝が謀反起こして秀忠があっさり死ぬ作品もあったな
273人間七七四年:2010/10/03(日) 00:54:23 ID:Hf9calmH
歴史群像新書 発売予定日10月29日
新・直江戦記 上 980

左近が謀り、三成が雄飛する! 徳川家康を勝者とした歴史に刃を向け、
ここに新たな関ヶ原が怒濤のうねりをあげた。小早川秀秋はその迷妄から醒めるのか?
毛利は、島津は、真田は、長宗我部は?史実を超えた反説がもうひとつの歴史を生む!

戦国の勇者15 980

島左近率いる真田軍七万は二手に分かれ、北条の居城である小田原城と箱根峠に攻め掛かる。
そこに真田幸村、前田慶次郎が近江より到着し、さらなる猛攻撃が開始された。
しかし、その時、徳川家康が不気味な蠢動を開始し、左近が城主を務める駿府城に迫った!
274人間七七四年:2010/10/03(日) 13:04:29 ID:yo/RE1QS
真田、左近、慶次郎はいい加減マンネリだな
275人間七七四年:2010/10/03(日) 13:16:57 ID:xB8jDUJv
慶長伏見地震により倒壊中の伏見城に救助に入った清正が秀吉もろとも死んでしまったらどうだろう?

って前にもここで書いたような気もするが、作品としてはまだ無かったような
276人間七七四年:2010/10/03(日) 15:42:34 ID:xsGxQ77B
地震で死なせるネタなら、いっそ淀の方が良い気がするw

秀吉の死を早めて家康が野心を剥き出しにする、というのは仕込む余地ある案だと思うけど、
それによって、反徳川がはっきり弱体化しそうだと、「○○の関ヶ原超大逆転勝利によって」に、
結局のネタを頼らざるを得なさそうなんだよね それだと飽きられてそうなのが…

家康が動き、しかし関ヶ原より前、政治的な段階でIFが入って話が動く、ようなネタが欲っされてる気がする…
…自分としては、かもしれないけど
277人間七七四年:2010/10/03(日) 16:10:55 ID:ofoBw63I
秀頼が生まれなかった場合のイフとかどうだろう
と思ったけど、そうなると流石に体制固めてるだろうし
家康が決起するのはちと厳しそうだな。
278人間七七四年:2010/10/03(日) 17:38:45 ID:+cS4c2NC
>>277 秀次が後継だろうからどうとでも付け込めそう
279人間七七四年:2010/10/03(日) 21:01:17 ID:iZ727COl
>>278
逆だろう。秀次は小牧・長久手の戦いで惨敗したから悪くいわれるけど、それ以外の戦いで不覚は取っていない。
武田信玄に惨敗し、真田幸村から逃げたからと言って、徳川家康を野戦が下手だというようなもの。
秀頼が生まれていなかったら、秀吉の後継者は秀次しかいないといってもいい。
そうなると、秀次が自然と秀吉没後は天下人になり、家康が決起しても他の大名の上杉や前田、毛利等々に袋叩きにされるだけだろう。
280人間七七四年:2010/10/03(日) 23:41:34 ID:KCiYk4Nh
同意。秀頼という後継競合者が居ない場合は
秀吉も秀次を後継にした公儀体制を作る
(というか作ってた所をブチ壊したんだが)

家康の天下取りはあくまで秀吉死後の
豊臣政権の数々の不安定さに
つけこんでこその天下取りだと思ってるから
体制さえ固まってしまえば家康といえども
そうそう対抗できないと思うな。
で、そのための体制作りの時間は
秀頼でgdgdしない場合何とかあったと思ってる。
281人間七七四年:2010/10/03(日) 23:43:42 ID:+cS4c2NC
>>279 誰も秀次の采配の不得手はツッコんでないぞ

俺が、言ってるのは秀吉死後の家康の策謀に秀次が対抗出来るかという点
282人間七七四年:2010/10/04(月) 00:02:15 ID:+CN1+3uw
そろそろ、関ヶ原の戦い=東軍対西軍って概念から脱却したほうが良いと思う

何を言いたいかというと、頑張って南軍・北軍出せって事だよ!
283人間七七四年:2010/10/04(月) 00:18:52 ID:AesC4NUI
日本の地形を考えると
南は徳川として北は伊達か上杉が関の山な件
284人間七七四年:2010/10/04(月) 00:27:26 ID:xQbkhzgY
>>277.-281
鶴松が生きていたらIFがいいと思う
当然秀次は関白にならず大和大納言家の後継にでもする
鶴松が生きていれば秀吉が狂うこともなくなり、朝鮮出兵や利休切腹などに影響を及ぼしてもいい
285人間七七四年:2010/10/04(月) 00:28:39 ID:+CN1+3uw
>>283 北は上杉として、南は伊勢の小大名達が頑張るか、福島達東海大名達が家康を頼らないで連合しだしたとか

伊勢は無理だな
286人間七七四年:2010/10/04(月) 02:33:39 ID:Fkabuwqk
>>281
豊臣政権がしっかり固まっていれば
別に秀次が対抗する必要は無い。
徳川幕府だって家康以外の将軍は
本人の資質というより体制がしっかりしてたから
天下運営できた訳だし。
287人間七七四年:2010/10/04(月) 04:06:39 ID:xQbkhzgY
その豊臣政権が史実で家康にいいようにされたわけで
秀次相続だと、文治派・武断派・秀次側近が入り乱れて内部抗争しかねん
しかも新たな勢力の秀次側近連中が史実を見ると政権担えるほど有能とも思えんし
288人間七七四年:2010/10/04(月) 10:03:21 ID:+CN1+3uw
詩詠み関白みたいになるんだろ
289人間七七四年:2010/10/04(月) 18:25:14 ID:UHWEwMBm
そりゃそもそもわざわざ秀次殺したのが遠因だろ>豊臣政権の崩壊
ついでに、仮想戦記で史実を見ると、なんて言葉はナンセンス極まりない。
290人間七七四年:2010/10/04(月) 18:59:26 ID:f2FKtBwY
山内が大活躍して○○百万国の祖となる仮想戦記が読みたいのかね?
291人間七七四年:2010/10/04(月) 19:08:33 ID:4oEOKjIx
俺はけっこー読みたい、嫌いじゃないし
292人間七七四年:2010/10/04(月) 19:12:46 ID:5A1blDeo
>>287
その秀次の有能じゃない側近連中って誰?
293人間七七四年:2010/10/04(月) 20:03:14 ID:NPQHNa0W
かなりスレ違いになりつつあるとは思うが(ここは歴史群像新書で語るスレであって、仮想歴史を語るスレではない。)、敢えて書かせてもらう。

秀次自体、内政においては近江八幡市の発展の基を築く等、無能呼ばわりされるような才能の持ち主ではない。
前野長康や木村重茲といった側近も無能とはいえないと思う。
殺生関白と言った悪名は、秀次事件の際に、秀吉や石田三成といった秀吉側近によって宣伝されたものとみるべきではないだろうか。
余りにも話が定型的すぎ、更にそんな性格だったら、なぜ後継者にし、更に関白にまで、秀吉はしたのだろうか。
秀次の兄弟でもっとましな才能の持ち主を関白にして後継者にすればいいのでは。

そして、秀次ががっちり後継者となっているのに、家康が謀反を起こすとして、名分が立つだろうか。
名分が立たないのに、勝ち馬心理に乗って、家康に続々味方がつく、というのは、それこそ火葬もいいとこだろうに。
294人間七七四年:2010/10/04(月) 20:35:28 ID:+CN1+3uw
秀次スレに引き取ってもらって下さい><
295人間七七四年:2010/10/04(月) 20:40:26 ID:+CN1+3uw
そろそろ、本能寺・小田原・関ヶ原の代わりに新しく開拓すべき、テーマ考えようぜ

山崎の戦いが開拓されつつあるけども
296人間七七四年:2010/10/04(月) 20:46:18 ID:s34LxwiQ
>>293
その話に三成を出すのは辞めて頂きたい

>>295
川中島でどっちかが死ねば面白い展開だと思う
297人間七七四年:2010/10/04(月) 20:48:59 ID:MSedOFpL
>>292
三好吉房なんかは大きな権力をもつことになったかもね。
秀次自身からも無能呼ばわりされるような人物。
298人間七七四年:2010/10/04(月) 20:53:50 ID:eIOzFJYZ
武田・上杉モノって難しいよ
それぞれはファンがいるけど、戦国後期の織豊系の有名所とあまり絡めないからね
甲信越の武将だけで天下統一まで行こうとすると、ラストの方でしっくりこない

あと、信玄が戦死しても上杉はせいぜい信州半分取れればいいほうで、
謙信が死んだら上越は抑えるかもしれないけど、結局南進するか北条と全面戦争するかのどっちかだと思う
299人間七七四年:2010/10/04(月) 21:41:37 ID:SWLs9Sl+
まぁゲームなら気にならないが、小説だと信長倒したところで終わらせないと
確かに違和感感じる内容になってしまうだろうな。

>>295
天下のターニングポイントだと限られてしまうな。
話を地方で終わらす位の勢いなら色々とありそうだが
歴史マニアのさらに一部以外に訴求力なさそうだからな。
色々とむずかしいだろうな。
300人間七七四年:2010/10/04(月) 21:48:03 ID:ARa4Kn9w
やっぱり三傑とか武田上杉みたいな
ネームバリューがあるところと絡まないと商業的に厳しいんでは

毛利の大河があった時毛利主役の架空戦記がいくつか出てたけど
作者が毛利に興味ないのが見え見えで例外なくクソでしたわ
301人間七七四年:2010/10/04(月) 21:51:09 ID:+CN1+3uw
九州征伐をテーマにした話は2、3出てたから、四国征伐をテーマにした話で何か書けないかな?
302人間七七四年:2010/10/04(月) 22:14:45 ID:SWLs9Sl+
四国征伐って割合すぐ終わっちゃったし
取り分けコレみたいな出来事もありませんでしたし。
他の地域と連動するにしても
北条は相変わらずで九州はそれどころじゃないし
徳川にしても休戦したばっかだからなあ。
303人間七七四年:2010/10/04(月) 23:50:16 ID:eIOzFJYZ
戦国維新は事実上四国征伐がターニングポイントじゃなかった?
あれで官兵衛が島津に趨ってるし


まあ四国征伐を転換点にする=長宗我部主役(徳川とかなら小牧でいいし)なわけで、
売り上げ的にどうかな…俺は見たいけど

むしろ織田信孝の遠征成功→本能寺が遅れて起こるとかどうよ
304人間七七四年:2010/10/05(火) 01:35:30 ID:IjXgQ/AR
>>303
明智主役のやつでそんなのなかったっけ?
明智と信孝で四国遠征、秀吉の裏切りで信長死亡、明智が無能な信孝を殺してってやつ
305人間七七四年:2010/10/05(火) 02:20:16 ID:vOcUFiQ2
>>300
今日日、少し歴史にハマって戦国ネタの漫画・ゲームに入った人達にでも、
長宗我部・毛利だって一定の訴求力あると思うけど、
「歴史に普通に疎い層」に変に色目使いたがってて、題材変えたがらない雰囲気だよね
三傑しか知らない層=そういう歴史疎い人間に、まず仮想戦記を読ませたいのかとw

気軽に手に取って試し読みってレベルならタダの図書館、或いは古本屋で漫画立ち読みだろうに、
歴群の立ち位置をいつまで経っても本当に気付けないんだろうか
臆病で変われないだけなのかねえ…
306人間七七四年:2010/10/05(火) 02:35:02 ID:nBMpnxVW
メジャーな武将の方が動かしやすい
明智軍戦記で四王天政孝が無双してるけど
明智に詳しくないとあんた誰?って状況だろう
307人間七七四年:2010/10/05(火) 20:04:32 ID:Sa9zgxbo
>>305
>今日日、少し歴史にハマって戦国ネタの漫画・ゲームに入った人達にでも
残念ながらそういう層ってそういう地方大名とかに興味ある訳じゃない気がする。
たとえば元就や元親に興味を持つまではわかる。
こいつらは結構出てくるからな。
でも毛利なら穂井田や天野、長宗我部なら香宗我部や吉良には
興味があるか、湧くかというと生憎だと俺は思う。
カスタマイズされてるゲームで出てくる有名当主というキャラが好きな訳で
当人その人ならともかく別にその家や地方に興味ある訳じゃないからな。
興味の方向性が違うからそういう層に期待しても爆発すると思う。

既に過去の単語っぽいけど、いわゆる歴女とか言われた層が
果たして地方のマイナー大名や家臣団に興味もって
ジャンルを支える層になったかという事を考えるとそう思えてならない。
308人間七七四年:2010/10/05(火) 21:20:41 ID:iYUAPvXB
三傑系の武将は天下統一後全国を転戦したり、鉢植え化されて移動してるから、
どこに配置してもあまり違和感ないんだよね
全国を舞台にできる
武田や上杉、毛利だと途中から妄想戦記っぷりが(まあ元々そうだけど)…
309人間七七四年:2010/10/05(火) 21:54:04 ID:LGdp2R4h
ナ○ルルを配下にした蠣崎氏が南下して天下取り
310人間七七四年:2010/10/05(火) 23:56:59 ID:DOtj4pFE
長宗我部を従えた一条さんが(ry
311人間七七四年:2010/10/06(水) 00:37:50 ID:9DvGuqcZ
>>307
それは人それぞれ
濃い人はいる
つか香宗我部や吉良の弟連中くらいは興味持つだろう
312人間七七四年:2010/10/06(水) 01:44:44 ID:h5yzhPKo
>>311
人それぞれとか濃い人は居るとか
そりゃ何だってそうだよ。0なんてある訳ない。
でも相対数としては少ないだろうよ。
それに弟連中挙げたのは兄弟で判りやい例としてなだけで
福原広俊やら谷忠澄に置き換えたって構わない訳で。
313人間七七四年:2010/10/06(水) 10:14:43 ID:WKpAspBO
人物・合戦とも有名どころばっかりで、超マンネリなのが今の状況でしょ
314人間七七四年:2010/10/06(水) 23:15:05 ID:Oa2sZxJL
始めが違うだけで、最後はほとんど似たり寄ったりの結末だからなぁ・・・

最近は船からの一斉砲撃ENDまで蔓延し始めてるし
315人間七七四年:2010/10/06(水) 23:27:34 ID:lOHxKql9
津波エンドはさすがに真似されてないな
316人間七七四年:2010/10/07(木) 18:46:57 ID:yDBfbqhK
『異 天正記』は、せめてあと一巻あればなあ
秀次の大器ぶりを皆すぐ分かりすぎだよ
317人間七七四年:2010/10/07(木) 22:33:55 ID:jLezWyMA
ラストあの鈍重な北条を動かす驚異の○○外交みたいに書かれているけど
当時の中央羽柴政権と東国諸勢力との外交関係からして
家康死亡で徳川が羽柴に恭順したら北条が動くのはごく自然な展開だと思うがなあ

利根川以北から会津まで巨大な反北条勢力圏があり羽柴と気脈を通じていた訳で
更に西の徳川までが幼主を質に取られる形での羽柴臣従を選択した以上
攻撃するなり服従するなり何某かの行動に出るのはごく当り前だと思うんだが

羽柴の敵対勢力が西日本にまだ存在するぶん史実より情勢は北条に有利なんだから
318人間七七四年:2010/10/07(木) 23:12:22 ID:AESneqr2
>>314
最近はネタに飽きられたからか、純粋にストーリーの良し悪しっつーよりはいかに目新しいネタを探すかになってきた感があるな
まぁ、斬新さのみに注力してストーリーグチャグチャってのも困るけど
とりあえず目新しいネタをよくもってくる尾山氏に期待だ
319人間七七四年:2010/10/07(木) 23:19:59 ID:Ntr8b0Lf
安芸作品と間違えて武田タカシ買っちゃったorz
閣下と同じレベルに落ちたか、仲路さん
320人間七七四年:2010/10/08(金) 00:40:12 ID:quej8DW2
異戦国史は間違いなく当時の金字塔だったんだけどなあ
突っ込みどころありつつもちゃんと架空戦国史になってたもんな
その後は全然パッとしないが>仲路
321人間七七四年:2010/10/08(金) 01:03:23 ID:onH/IRR8
途中から急激に史実の構図に持っていったのは頂けないけどな
最後の最後が政宗とはいえ、その直前の構図は当初からは考えもつかない程の史実より
秀吉死亡の前後が一番面白かったかなー…その後もピンポイントで面白いシーンはあったけどじわじわと下り坂
322人間七七四年:2010/10/09(土) 18:06:17 ID:v/Ptlzx8
武田タカシのやつなんだが、未来人は戦国の書状を読めないのに戦国人はノーパソの字を読めるものなのか?
323人間七七四年:2010/10/09(土) 21:08:55 ID:B8nTVptI
楷書だから読めるんじゃ寝
324人間七七四年:2010/10/10(日) 05:14:59 ID:RTvDe+Js
状況は史実のままで輝宗が非業の死を回避する作品って無いよね?
輝宗が存命なら毒殺事件や小次郎の死も無く、対秀吉外交もうまくやるIFもあってもいいかも
325人間七七四年:2010/10/10(日) 13:06:55 ID:MKu96lYB
>>324
二頭政治で混乱するだけじゃないのか
326人間七七四年:2010/10/10(日) 15:47:46 ID:sLliapjo
輝宗「さっさと秀吉の所に行け」
政宗「だが断る」
で家中が割れるだけかと…
327人間七七四年:2010/10/10(日) 20:10:14 ID:d1KChntL
>>321
ハゲド

後半は史実に寄り過ぎてて萎え萎えだった
それでいて細部では無茶な展開が続発するから始末が悪い
如水の扱いも竜頭蛇尾に終わるし

外伝もまた酷い
328人間七七四年:2010/10/11(月) 11:21:17 ID:g4BvhdVM
二頭政治っぽいから今がチャンス→小次郎を操りつつ義光が攻めてくる→父子協力で逆に最上一気に潰す→
 →史実とは別方向で奥州の覇者、ぐらいの展開なら歴群っぽいテイストが出るんじゃない
まあ、輝宗がIFのキャラとして固まってないから、政宗より輝宗のキャラ開拓をする気概が要るネタだろうと

義光もIFの大ネタには良いキャラだと思うけど、天下様に刃向かわないネタは歴群使わないからな…
主役級は無理っぽい
329人間七七四年:2010/10/11(月) 17:58:35 ID:1k5N1l8a
>>328
輝宗が小次郎連れて上洛するとか、政宗に追い出されて最上に亡命したふりをして攻略するとか
奥羽の覇者とか秀吉と対決とかは夢物語だが、関ヶ原時に史実の上杉領(米沢と会津)を領有した状態なら展望もあろうて
330人間七七四年:2010/10/11(月) 18:39:35 ID:0hB/URlq
輝宗生存で政宗が何の問題もなく後継に
義姫と小次郎が不満を抱え、最上に出奔
義光経由で、小次郎が秀吉に拝謁して伊達家の後継に指名されて、政宗と戦う

こんな感じが妥当
331人間七七四年:2010/10/11(月) 20:19:26 ID:Kh/RGRnB
所で関雲長北伐戦記が完結したようだが総評はどうかな?
三国志モノは数少ないから出来るだけ買いたいが、三巻完結は端折りが酷いのも多いから情報仕入れないと怖くて買えない

>>319
表紙みて、一瞬ラノベか?と目を疑ったw
332人間七七四年:2010/10/11(月) 21:13:46 ID:tZ7RUkiz
蜀は傷食している。
333人間七七四年:2010/10/12(火) 00:16:45 ID:FU794pWf
たまには董卓大勝利な本の1つぐらい書いて欲しいもんだ
334人間七七四年:2010/10/12(火) 01:37:14 ID:PhK9k79j
>>331
戦国無双が好きな人は大丈夫だと思う
そういう人は、関羽(張飛趙雲黄忠でもOK)の長大青龍刀の攻撃可能範囲にいる敵兵が
いとも簡単に全滅し戦局がひっくり返っても気にしないでしょ

あと中国人の名前の呼び方に拘る人にもオススメ
吉川三国志みたいに劉備と諸葛亮だけ特別扱いじゃなくて
登場人物基本全員姓+字で呼び合う姿はある意味感動

作品として酷くは無いと思うが満足いく出来かどうかは何とも言えない
立ち読みでもして印象つかんで決めてくれ
ノリは第一巻から今出てる最終巻まで共通だから

個人的には大満足では無いにしても許容範囲内
下手な戦国モノよりは買う価値があったと思っている
335人間七七四年:2010/10/12(火) 22:02:19 ID:BOUtkNhR
>>333
暴君だけど必ずしも暗君とは言い難いと思うだけに
董卓大勝利も読んでみたい気もするんだが
やっぱり商業小説の主役にはし難いよなぁ。
まず三国一のデブが主役って時点で難しそうだ。
336人間七七四年:2010/10/12(火) 23:09:14 ID:FtxpOEXM
家康「デブは主役になれんのですよ、一度我が国の原哲夫に補正してもらわんと」

全盛期の董卓主役にすると、時期が合わない武将が出てくるのが、より問題なんじゃないかな
孔明・司馬懿あたりすらキツい
武田信虎が主役にならないようなものでw
337人間七七四年:2010/10/12(火) 23:52:53 ID:tMkk1zl2
董卓「蒼天航路のイメージを皆に植え付ければイケるはず!」
338人間七七四年:2010/10/13(水) 00:36:22 ID:volBbzu1
>>335
董卓に背格好がよく似たたかしが10年後再起を図って蜂起するとか……やっぱダメか、ダメだよな
339人間七七四年:2010/10/13(水) 19:21:07 ID:sKMKPPLU
>>336
ジャンプでは漫画が連続してただけに両作の家康が別人で違和感大爆発
340人間七七四年:2010/10/13(水) 21:06:22 ID:fLHwIydf
>>334
無双は確かに好きだがゲームはゲームと割り切ってるし、寧ろこのジャンルに無双要素なんて求めてないが…
評価はそこそこのようだし買ってみる事にするよ

ちなみに五虎将よりは魏延や王平の方が好きだ
341人間七七四年:2010/10/13(水) 23:17:37 ID:NTeey9Nz
>>339
勝新がケンシロウになったってか?
342人間七七四年:2010/10/13(水) 23:35:27 ID:HV2irhLJ
戸次川合戦の後の論功行賞で、長宗我部元親が大隅一国を加増されていたらという電波を受信した。
島津の勢力が弱くなるだけであんま史実とは変わらんだろうか。
343人間七七四年:2010/10/14(木) 00:09:34 ID:9V1mwe+i
島津にまっさきに潰されそう。
何より戸次川で負けてる時点で
長宗我部家中の弱体化が半端ないし。

長宗我部イフなら四国に来たとき
仙石討ち取っちゃったを基点にして
九州征伐から本編スタートイフの方が楽しそうだ
344人間七七四年:2010/10/14(木) 00:21:08 ID:IG6JU0uf
元親が最後の力を振り絞って仙石を討ち果たしてしまい、長宗我部と豊臣の間に火種を抱えてしまった状態で関ヶ原いけば、長宗我部主役いけるんじゃね?
345人間七七四年:2010/10/14(木) 00:27:52 ID:hUPi8nmL
>>340
あー、魏延王平馬岱あたりは全く活躍しないわ
つうかガチで魏延出てきたっけ?ってレベル

五虎将のうち四人までが大暴れする話だよ
あと一人はヤラレ役
346人間七七四年:2010/10/14(木) 00:40:41 ID:hUPi8nmL
電波なら俺も受信したぞ!

越後守護代長尾家の末弟が還俗を拒み
寺の一僧侶として生涯を終えたとさ

おかげで国は色々大変な事になったらしい
347人間七七四年:2010/10/14(木) 01:56:29 ID:cgtBk//c
◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説
「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
◆司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」
◆竜騎士07
「ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!俺は自分の置かれた状況を整理した…。
脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!即座に俺は後ろを振り向く…ッ!」
◆ジェイ・マキナニー
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。
コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ。」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」
◆矢口真里
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。
多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか?私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
◆池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう皆さん気になりますよね?
そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」
348人間七七四年:2010/10/14(木) 12:39:12 ID:ovgRPHvN
>>343
史実の盛親相続反対派を大隅に飛ばせば、史実以上の勢力になる
まあ長宗我部でやるなら、信親生存もののほうがいいだろうけど
349人間七七四年:2010/10/14(木) 14:44:04 ID:uLT1aVOl
>>347 が爆笑でほめてやりたいが、特に山田雄介のところwww コピペかな
350人間七七四年:2010/10/14(木) 14:50:21 ID:NHz11t/E
ずっと前からあるな、そして段々増える。
351人間七七四年:2010/10/14(木) 19:42:56 ID:FyVOc60e
池上オチが無い頃は誰オチだったんだ?
矢口の代わりに佐藤藍子オチとか?
352人間七七四年:2010/10/14(木) 20:43:50 ID:NhDqXSZc
今月出た秀次主役の話が、秀次が覚醒して羽柴を継ぐと聞いて暗い笑いが込み上げてきた
一巻での三河討ち入り失敗の後にいち早く秀次を見限った山内一豊、この先どんな顔して羽柴の世を生きていくのか
沈む船から逃げ出して目端の利いた行動とったつもりが、再起の途中の主君をさっさと見捨てた形になって、
良妻(笑)と一緒に頭かかえてるがいいわクケケケケ
353人間七七四年:2010/10/14(木) 21:47:31 ID:89oFXB/w
キモっ
354人間七七四年:2010/10/14(木) 22:22:15 ID:RvHCkzel
まあ、土佐で憎い戦国武将アンケートやったら表彰台は確実な人だからw
355人間七七四年:2010/10/15(金) 08:02:04 ID:Z2Ay56ue
秀次が元から賢かったという発想はないんだろうか
356人間七七四年:2010/10/15(金) 08:55:45 ID:6RJxoxUB
秀次は馬鹿ではないのではないかな
三河討ち入りもその途上の岩崎城攻めも池田の発案でしょ
戦略的にも戦術的にもポカやったのは池田
357人間七七四年:2010/10/15(金) 09:11:19 ID:302YaP+E
一回の失敗で無能扱いだからなあ
その後は大過なくやってたのに
有能というつもりはないけど無能ってほどでもない
358人間七七四年:2010/10/15(金) 09:40:40 ID:0I0Wp5Ur
>>356
背後から一方的に奇襲を喰らって、そのまま壊乱したのは弁護しようがない
最後尾とはいえ敵中にいるのだから、偵察はすべきでしょうに
359人間七七四年:2010/10/15(金) 12:22:25 ID:BvJAPsHU
無能の方が謀略対象要員として使いやすいんだよね
360人間七七四年:2010/10/15(金) 12:42:57 ID:bYhdEAjW
というか、小牧・長久手と同じぐらい悪いイメージの基になってるのは「殺生関白」の諸々でしょう
そのエピソードのどこまでが事実かというのは、この際問題ではなくて、
そういうイメージが今もってある、のが大きいわけで…
361人間七七四年:2010/10/15(金) 15:53:20 ID:302YaP+E
>>358
偵察してなかった事はないんでない?
それに偵察や物見を出してたからって奇襲を絶対避けられるって訳でもないし
20台の若造に奇襲するつもりが奇襲されてって状態で持ちこたえろってのも酷な話だし
敗兵纏めて撃退しちまう久太郎が異常
362人間七七四年:2010/10/15(金) 16:46:04 ID:0I0Wp5Ur
>>361
いや、出していなかったようで
小幡城から出撃した徳川先手を見つけても敵味方が解らずに
「あれなんだろなー」と呑気に構えてたらしい

後、撃退できなくても持ちこたえればまだ評価できるが、
半分強の敵にあっという間に壊乱している
363人間七七四年:2010/10/15(金) 17:46:33 ID:302YaP+E
そっかでも全部秀次の責任にするのはどうかと思うぜ
実戦経験、総大将としての経験諸々足りてない訳で周辺がある程度フォローすべきじゃね?
それに歴戦の池田や森が奇襲忘れて城攻めしちゃうような全体的に油断や驕りが蔓延してるような状況じゃ経験の浅い秀次にしっかりしろってのはやっぱり酷だよ
364人間七七四年:2010/10/15(金) 17:56:51 ID:7jqiVlLa
>>362
秀次自身も有能ではないだろうが、さすがにそれは配下武将連中の責任もあるだろ
田中吉政あたりが、その辺はやってやらんと
365人間七七四年:2010/10/15(金) 18:01:00 ID:BvJAPsHU
長久手敗戦の責任はどう考えても中入り主張した恒興にある

まぁ、本人も責任を痛感したのか最後まで残って死んだけども
366人間七七四年:2010/10/15(金) 19:00:12 ID:7jqiVlLa
>>365
中入り自体の発案は秀吉自身って説もあるけどね
367人間七七四年:2010/10/15(金) 20:28:58 ID:4/JaYY7+
小牧・長久手の戦いの秀次の戦いぶりは誉められないけど、あれは生涯1回誰でも見られる失敗だと思うがな。

そんなことを言い出したら、家康の方がもっと無様だぞ。
大垣城から誘い出したはずの戦下手の石田三成に関ヶ原に先回りされ、悪戦苦闘する羽目に派なるわ。
ろくに大将の経験のない真田幸村から命からがら大坂夏の陣で逃げ回る羽目にはなるわ。
やはり50代も半ばを過ぎてしまってから、戦に関して、ぼけてしまったのだろうか。
368人間七七四年:2010/10/15(金) 20:42:04 ID:0I0Wp5Ur
>>367
その2つはもう少し文献調査をすべき点
家康は関ヶ原でなく、青野ヶ原への誘い出しを考えていたというし、石田の関ヶ原への
転進も小早川への対応が基本とされる
大坂陣についても混乱していたが逃げ回っていたというのは疑問、切腹云々は国内
唯一の史料は完全にガセだし、後は家康に悪印象のある宣教師の報告書だけ
369人間七七四年:2010/10/15(金) 21:16:27 ID:BvJAPsHU
寝返り続出の中、主君守りながら家康相手に掛川城で5ヶ月間籠城戦やってのけた朝比奈泰朝はもっと出番増やすべき

というか登場させろ
370人間七七四年:2010/10/15(金) 22:45:02 ID:6RJxoxUB
義元の首を信長から奪い返した岡部元信も出番増やすべき
371人間七七四年:2010/10/16(土) 00:46:49 ID:jmjL7YON
まぁ関が原や小牧長久手を持ち出すまでもなく
家康の大失敗なら三方が原がある訳で
>>367の例に突っ込みたい所もあるだろうが
誰でも失敗はやらかしてるという事で。
372人間七七四年:2010/10/16(土) 05:00:24 ID:/qQrc6Oc
>>370
桶狭間に死すでは活躍してたでしょ
最後はおいしいとこ持ってたし
岡部を活躍させようとすると桶狭間か高天神しかないわな
勝頼が高天神を放棄して岡部を勝頼側近にでもするか?
遠国で救援が難儀な駿遠を放棄して甲信に引きこもるなんて献策もあったらしいが、実行してたらどうなってたやら
373人間七七四年:2010/10/16(土) 09:42:50 ID:jcL0W68u
実行してもじり貧のような
本能寺まで生き残れれば盛り返せそうだけどねえ
374人間七七四年:2010/10/16(土) 13:02:56 ID:73rzooMp
駿遠を重視するなら、やはり、信長のように居城を前進させるべきだった
甲府を離れるのは相当難しいだろうけど、駿府か岐阜の恵那城に移動して
信長本拠を伺う超攻撃的体制を整備
375人間七七四年:2010/10/16(土) 13:11:23 ID:z9oXmbCE
小牧・長久手での秀次の致命的で擁護出来ない大失態は一次史料で裏付けがとれてるの?
376人間七七四年:2010/10/16(土) 13:27:28 ID:chCUsO5o
秀次が先走ったかはどうかはともかく池田森が死んじゃってるのは事実
377人間七七四年:2010/10/16(土) 14:20:08 ID:u9yu69HG
>>375

>>362の内容は渡辺守綱による合戦記「小牧御陣長湫御合戦記」より
合戦記としては史料的価値が高いと「長久手町史」は評価している
378人間七七四年:2010/10/16(土) 14:47:33 ID:z9oXmbCE
>>377
ありがとうございます。
やっぱり秀次は軍人としては無能なんですね。悲しいけど。
379人間七七四年:2010/10/16(土) 15:50:23 ID:dV48cdTQ
ぶっちゃけ豊臣の次世代は

秀頼→御輿
秀次→政治
秀秋→前線指揮官
秀家→戦略

ってな感じの四頭制にでもしないと……
380人間七七四年:2010/10/16(土) 17:20:17 ID:SioMT9vO
>>379 秀秋が前線指揮官やったら非戦闘員しか攻撃しないぞ
381人間七七四年:2010/10/16(土) 18:18:41 ID:ydh/VJ7/
>>374
それは信玄がやるべき仕事だったよな
甲斐国内での移転ですら武田家伝来、先代様云々言われて苦労したから勝頼期じゃ無理
長篠で穴山が死んで、誰か有能武将が駿河探題をやるIFを読んでみたいのだが
382人間七七四年:2010/10/16(土) 18:43:11 ID:ksbLIuLN
>>378
一度の失敗で無能なら大抵の武将が無能扱いできるだろ。
有能ではないは無能であるとイコールではない。
383人間七七四年:2010/10/16(土) 18:57:28 ID:SioMT9vO
秀次が無能って言われてるのって、最後が秀吉との仲が急激に悪くなっての切腹だから、無能って事にしとかないと秀吉に睨まれちゃうからじゃね?
384人間七七四年:2010/10/16(土) 20:14:36 ID:3s6GMio8
>>380の秀秋暗愚説も同様に後世の陰謀めくな

そろそろ秀秋主役も欲しいところ
385人間七七四年:2010/10/16(土) 22:31:59 ID:jcL0W68u
秀秋にしても秀次にしても氏真にしても無能は言い過ぎなんだよなあ
386人間七七四年:2010/10/17(日) 00:07:10 ID:rl12Gwww
だよなあ。
ふと気づくと、自分がその武将よりずっと年上だったりするんだよな。
同じ立場で自分になにが出来たかって考えると、昔の武将ってみんなすげえよな。
387人間七七四年:2010/10/17(日) 01:29:42 ID:8VH3zdtl
立場も時代も育ちも何もかも違うんだから
今の自分を考えると馬鹿にしてたあの武将も〜
って話は意味が無いんだけどな。

>>385
個人としての教養や能力の他に地味に治世面で活躍したり
見るべきものがあるのに無能扱いも悲しいものがあるんだが
権謀渦巻く切った張ったの戦国という時代を考えると
家を維持したり謀略で名を馳せたりする事も無く
家を滅亡させてしまったりした人物は
無能扱いされるのもやっぱある程度しょうがないのかな。
と思い直すようになったり。

挙げてるような武将を再評価する向きがあるのも
時代の移り変わりなんじゃない?
競争に閉塞感が出たりすると信長や秀吉みたいな将ばかりじゃなく
そういった人物を再評価する向きも出てきたりする気がする。
388人間七七四年:2010/10/17(日) 08:37:59 ID:tpukkKz8
関羽の北伐戦記 最終巻読みました
最後の張遼との一騎打ちで泣いた
めったになかない私が泣いてしまった
389人間七七四年:2010/10/17(日) 08:44:34 ID:h7i9hCFR
>>381 ネット小説だが
親子虎、京洛に咆哮す
で検索してね
390人間七七四年:2010/10/17(日) 12:21:40 ID:ptuNl/01
そういや武田攻めの最中にゾンビが大発生するマンガがなかったっけ?
391人間七七四年:2010/10/17(日) 17:39:49 ID:j6xl8doD
なんだそれwww
光秀と秀吉の戦いに信玄とその配下が実は生きてましたとかいうのならあったけど
392人間七七四年:2010/10/17(日) 19:03:46 ID:xWfSQk/W
さすがに配下武将たちは長篠等で死んでたような
生きてたのはその部下と後継ぎたちで

信玄は危難の息子を捨て置いて隠れ家で若い女たちとヤリまくりの毎日
393人間七七四年:2010/10/17(日) 19:22:29 ID:downdSt2
信玄の配下部将の子弟が大活躍というと、私は新織田戦記をどうしても思い出すな。

織田勝長が主人公なら、織田家の家臣が活躍するのが、本来の筈なのに、真田昌幸が勝長の筆頭軍師になる等、
内藤、馬場といった旧武田家臣が大活躍。ラストでは、旧武田家家臣の面々は口々に、勝長公のためなら天下統一に骨身は惜しみません、という始末。
これの題名は、新織田戦記だよな、新武田戦記ではないよな、と思ってしまった。
394人間七七四年:2010/10/17(日) 21:35:10 ID:/+hfbuaH
まぁ、勝長が武田にいたころにみんなに慕われていたって設定だからな
395人間七七四年:2010/10/17(日) 22:55:43 ID:mQtC3bNM
某大昔のドラマでは「織田の子」と忌み嫌われてたけどなあ
まあ新織田戦記では猶子にまでなってるし、勝頼系の最後の生き残りといえばそう
396人間七七四年:2010/10/18(月) 00:02:23 ID:uQXBBOPZ
>>391
「戦国ゾンビ」って奴だな
確か主人公は片手千人斬りの兄弟
ちなみにゾンビは山本勘助製
なのに天目山の勝頼一行は喰われます
397人間七七四年:2010/10/18(月) 02:32:41 ID:6BJw1X7P
いや391の言ってるのはあの宇佐美の覆天信玄戦記だろ
上記のツッコミ所をはじめとして実にクソ作品だった
あの信玄はセックスばっかでホント何もしてないから困る
あと上巻と下巻で信玄の老いっぷりが違いすぎるのも地味に失笑物
398人間七七四年:2010/10/18(月) 08:29:59 ID:BOQmcpJQ
>>397
>>396>>391のなんだそれ(>>390)の答えだろ
399人間七七四年:2010/10/18(月) 12:21:35 ID:auyLVYJj
そもそも、マンガって書いてあるのに
400人間七七四年:2010/10/18(月) 18:25:47 ID:Lfn9R8YZ
完全に見落としてた。
反省してちょっと太閤の前で猿真似してくるわ
401人間七七四年:2010/10/18(月) 23:44:58 ID:JKJGO3MY
講談社から出てた「地獄の底まで戦国時代」という架空戦記?小説を
思い出したのは俺だけでいい>ゾンビ兵
402人間七七四年:2010/10/19(火) 00:00:12 ID:fFpPOLlx
俺は伊藤勢の「羅候伝」思い出したわ
東南アジアの怪物連中が日本にやってくる話で、大坂夏の陣で
真田幸村が家康斬ろうとした寸前で生きながら喰われた
403人間七七四年:2010/10/19(火) 19:09:02 ID:a4+x4h9n
幽霊となった上杉景虎が現代に転生して悪霊となった織田とかと戦う
404人間七七四年:2010/10/19(火) 21:11:17 ID:Lc8F3Q/v
津野田幸作の掲示板 http://www1.ezbbs.net/22/kousaku/
もう終わったな。この人
405人間七七四年:2010/10/19(火) 22:23:35 ID:HtmrS1rV
2361.書いているのは小説です

名前:幸作 日付:2010/10/19(火) 18:44
小説(大人のおとぎ話)なので史実と照らし合わせないでください!

吹いたw
何よりも専用の掲示板がある事に驚いたw
406人間七七四年:2010/10/19(火) 22:38:07 ID:gvt3zqlG
専用っていうが、個人サイトみたいなもんだろ。

なにより>>405に対するレスの
>そのとおりです。津野田先生の小説は読者を気持ちよくさせてくれます。
これは褒めてるつもりなのか
津野田の小説なんて所詮オナニーだからなm9(^Д^)プギャー
という皮肉なのかが気になるところだなw
407人間七七四年:2010/10/19(火) 23:39:02 ID:kGbdYJpk
表紙の絵柄と著者名で、
「ああ、これはいつもの閣下なんだろうな、よし、立ち読みしない!」
と、気持ちよくスルーできるという点では同意するかなあw
408人間七七四年:2010/10/19(火) 23:48:10 ID:HtmrS1rV
ついでに、サブタイトルも毎回毎回捻り皆無っつーかドストレートすぎるつーか
「○○城××戦!」ばっかじゃね?
○○=城名が入って、××=奇襲戦とか謀略戦とかで
409人間七七四年:2010/10/20(水) 01:28:29 ID:iJu/ltrN
関ヶ原が欠片も出てこない巻で「関ヶ原〜」とかあった事もある。まだ良心的さね
410人間七七四年:2010/10/20(水) 18:19:23 ID:A7M01y7+
>戦国の勇者で、真田水軍が熱海に上陸したかと思いますが、北条も水軍を持っているのでは?

>幸作 知りません


>次の巻の豊臣軍戦記で伊達政宗って何か重要な役割を担うのでしょうか?

>幸作 先の事は判りません


>戦国の勇者で飛騨に金森長近がいまだに名前が出ていますが
>昌幸に降伏しようとして昌幸に不要と言われ追い出されたのに
>なぜ飛騨の領主として居られるのですか?

>幸作 本文を読んで下さい
>幸作 国としては残してあるのです


小説より面白いw
411人間七七四年:2010/10/20(水) 23:12:39 ID:oy24bUOi
名前:幸作 日付:2010/10/09(土) 21:55
伊達政宗はそんな単純な男ではありません。腹の中で内を考えているのか、私にも想像が出来ません


ワロタw自動筆記かよw
412人間七七四年:2010/10/21(木) 07:22:30 ID:iuQ9M380
>私も今更ながら、「戦国の勇者」で、織田信孝や木曽義昌が登場してきてないかと思いますが、彼らはどうしているのでしょうか?

名前:幸作 日付:2010/10/02(土) 08:06
何処かを彷徨っているかな

投げ遣りすぎるw
413人間七七四年:2010/10/21(木) 21:40:07 ID:m0LLWBHX
名前:幸作 日付:2010/10/20(水) 23:18
戦国の勇者15巻がでます。北条との戦いはどうなるのでしょうか。
このままずるずるとやられるのでしょうか。北条氏政には何か打つ手はないのか? さあ考えて下さい


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2369.Re: 戦国の勇者15巻
名前:MASAYOSHI 日付:2010/10/21(木) 18:17
やはりこの状況を回避するには、伊達と佐竹と徳川の協力が必要なのでは?
3家の協力を仰ぎ、織田信長が苦しんだ時と同じように、
周りから攻める方法しか、北条が生き残る可能性はないと思うのですが?

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2370.Re: 戦国の勇者15巻
名前:淳 日付:2010/10/21(木) 18:32
前巻で北条氏政が伊達とか佐竹から援軍が来る様なことを言ってましたが,
ちょっと遠いかなと思います。
安房の里見が滅んで無ければ,里見と和睦して真田を撃退する手が成立しそうですが。

何にしても,氏政の弟の氏規が兄に楯突いてるような状況では,
援軍が来ても北条が滅びるのは目に見えてます。
まずはそれを円満に解決しないことには始まらないと思います。

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2371.Re: 戦国の勇者15巻
名前:サスケ 日付:2010/10/21(木) 21:14
佐竹や里見と和睦してさらに、最上や芦名と同盟を組んで、越後を攻めさせ、上杉を越後に釘付けにする。
さらに、徳川と羽柴をなんとか仲介して徳川、羽柴、北条の大連合で、真田を攻める。
そして、真田と戦う際に、真田の方形陣に対して火矢を撃ちかけ、さらに北条水軍も動員するのです。
そうすれば、真田に勝てるのではないでしょうか?


414人間七七四年:2010/10/21(木) 22:09:10 ID:dKsaeVm8
>>410-412
いかに何も考えずにダラダラ書いてるかが良く解るなw

つか新シリーズ立ち上げる時には、完結までの大まかなあらすじ位は考えてからスタートするもんだと思うんだが違うんだろうか
無論打ち切り決定で当初のまんまは無理ってのもあるだろうし、書いていく中でもっと良い展開が思いついて軌道修正ってのもあるだろうけど
415人間七七四年:2010/10/21(木) 23:06:53 ID:Nu3rKQnW
きわめつけはこれw

名前:幸作 日付:2010/09/18(土) 23:05
それぞれおおよそ一万から二万のあいだと思います。明日真田昌幸に会うので聞いてみます。


ご本人なりのネタなんだとは思うが、作品と掲示板でのふいんきを見ていると本気なのではと思ってしまうw
416人間七七四年:2010/10/21(木) 23:10:00 ID:brx/soCL
そうか、閣下は交霊術の使い手だったのか。
……と、割とナチュラルに思えてしまうから閣下は怖い
417人間七七四年:2010/10/21(木) 23:15:09 ID:RE3P8UYZ
相克真田戦記の秀秋は有能無能でくくれないタイプだったよな
関ケ原の敗戦に巻き込まれて、気付けば吉川広家と嫌々組んで
前線指揮官としてはそれなりに活躍して、最後は戦場で満足しながら死ぬとか斬新すぎる
その前の戦国争覇でも、(大抵の関ケ原もので秀秋と対照的に有能に書かれる)
現実見えなくなった毛利秀元を見限り粛正、その後も凡庸なりにあがくし
418人間七七四年:2010/10/22(金) 18:26:36 ID:NVBv3MC8
>>414
歴史なんて何も考えずダラダラ進むものだから、別に悪いことじゃない
作者に文才があればだけどw
419人間七七四年:2010/10/23(土) 07:20:05 ID:5W/W91vv
「異聞本能寺の変」なる新刊が出ていた。信長の子孫がタイムスリップする話らしい。誰か人柱頼む
420人間七七四年:2010/10/23(土) 17:29:40 ID:bqKZaqmc
なんで読者から知恵搾り取ろうとしてんだよ
もしかしてライターとしてクズなんじゃねえの?
421人間七七四年:2010/10/23(土) 21:14:49 ID:ilOPgYnN
津野田幸作さんへ

貴方の作品は無駄に長く、読者の懐をさびしくさせ
自分の考えだけを書き、不要となった武将はそのまま放置し
死亡させた武将忘れて復活させたりまるで小学生の作品です。
貴方の本を持っていたことが私の汚点です。
422人間七七四年:2010/10/23(土) 21:41:48 ID:p/b3VOIT
閣下のあの巻数を分けてくれれば……ってのもあるしなあ
423人間七七四年:2010/10/23(土) 22:11:26 ID:c/TT11Lf
百歩譲って出来はああでも真剣に書いていればまだ許せるんだが…
掲示板の件で何も考えてないって事が完全に明らかになっちゃったしなー
こんなのより頑張って書いてる作者は一杯いるだろうに…
424人間七七四年:2010/10/23(土) 23:11:23 ID:BtDfRPSl
そのあまり余った巻数を尾山氏に渡した方がどれだけ有意義な事か
425人間七七四年:2010/10/24(日) 00:13:46 ID:1R25j4Pb
尾山氏は中編だから、ちょうどまとまって良いと思うぞ
信長東征伝はもう一巻欲しかったけど、群雄戦国志は巻数増えたら逆にグダグダにしかならなそう
426人間七七四年:2010/10/24(日) 18:01:38 ID:hrS+v0ph
別に閣下が何も考えないしょうがくせいのさくぶん
書いても良いんだけど
あくまで他の作家の枠を取ってないという事が前提だからな。
まぁ実情は知らんけど閣下の作品出す分
労力は当然かかってるんだからフリだけでも
もっとマジメに書いてるように装えって思うわ。
427人間七七四年:2010/10/24(日) 18:09:38 ID:tDsXuibt
何を言おうがなぜか閣下の作品が売れてるのは事実だ
428人間七七四年:2010/10/24(日) 19:09:29 ID:R5BCkf/f
そうなんだよねぇ。
まぁ好悪はともかく閣下の作品が売れる理由は判る。
だから学研の閣下重視を一概には否定できないんだが
やはり心情的には面白くない。
429人間七七四年:2010/10/25(月) 17:24:54 ID:yKxSEJEG
>419
本屋で見かけたが、あらすじ見て買うのを止めた。
しかし、シミュレーション小説で『夢幻の如く』なんて名前を付けるとはなぁ。
本宮ひろ志の漫画とかぶって検索されにくいだろうに…。
430人間七七四年:2010/10/25(月) 17:39:13 ID:g+6KcLVJ
>>429
密林で注文しちゃった
431人間七七四年:2010/10/25(月) 22:05:25 ID:UNvMQ5LZ
>>428
だからといって客寄せパンダのみを重宝しててもダメだろう
現状一極集中が過ぎるのが問題だ
直近で三巻の壁超えた作品って何ヶ月前だろう・・・・
432人間七七四年:2010/10/26(火) 19:24:51 ID:5/Z0wMa7
来月の新刊に三成死すべしの3が入ってた。やはり三巻で完結らしい
あと、河丸氏の新・武田戦記が始まるとよ
433人間七七四年:2010/10/26(火) 19:44:57 ID:0iV+ssLv
信勝が主役ですか?
434人間七七四年:2010/10/26(火) 20:29:31 ID:OxBmu2f4
4巻くらいまでいくかな?と思ったら3巻完結か
てことはこのまま戻ってきた公儀軍と激突で決着か?
2巻での状況を考えると公儀軍大勝利しかありえない気もするが…。
何か東征伝みたいな強引な〆じゃなければいいんだが。
435人間七七四年:2010/10/27(水) 18:22:38 ID:DImZs4M4
久しぶりに戦国猛虎伝みたいな強引なIFを読みたいもんだ。
しかしあの作品に出てきた真田は何がしたかったのか、いまいち理解できなかった。
436人間七七四年:2010/10/31(日) 20:22:48 ID:M3QqpBVL
新直江戦記読んだ。
兼続、泉沢のキャラが立ってて、普通におもしろかった。
この人、字数が多くて、濃い文章をかくよな。
上巻みたいだから、あと一冊でおわりかね。
437人間七七四年:2010/10/31(日) 21:44:00 ID:glaeZ7AK
>>436
普通に本能寺起こるの?
それとも信長と対決路線?
438人間七七四年:2010/10/31(日) 22:12:03 ID:XPU3jCG+
秀吉と兼続の合作で本能寺発動って感じ
ラスボスは秀吉になりそうだけど

とりあえず勝家といい信孝といい簡単に仲間になりすぎ
439人間七七四年:2010/11/01(月) 10:48:26 ID:U8u2loVa
勝家=ただの猪武者で存在が負けフラグ
440人間七七四年:2010/11/01(月) 18:47:44 ID:C6AvcPmJ
勝家と上杉ってガチで戦ってた犬猿の仲だと思うのだが
441人間七七四年:2010/11/01(月) 19:17:50 ID:dUdLvDTK
最近のパターンは
旧織田重臣は秀吉以外は糞扱い
最終的には真田(真田が味方に付く陣営含む)・秀吉・徳川
での争いのワンパターン
一層のこと上記3者が早々に退場するパターンが見たい
442人間七七四年:2010/11/01(月) 19:45:41 ID:vgk3rsSP
秀吉以外の織田重臣が輝いてたのって信孝主人公の奴以降見ないなあ
443人間七七四年:2010/11/01(月) 21:02:59 ID:wmObpG2S
松永久秀も織田重臣と言えば十分そうなんじゃなかろうかw

秀吉が本能寺の黒幕展開も、完全フィクションとしてはもう擦り切れたネタだし、
そもそも基盤が仮想・妄想で、史料的裏付け(笑)があるわけでもないから、
もうネタとして古臭いというか、ぶっちゃけつまらないんだよなあ・・・
444人間七七四年:2010/11/02(火) 01:02:45 ID:rU4aVWEg
このジャンルもすっかり斜陽になって久しいが、こうした状況の挽回のために
今日本で最も注目される新人作家・齋藤智(裕)先生に新規参入していただくのはどうだろうか?

嫁の収入がかなり沢山あるらしく初期投資がほぼ不要な点からして学研向きの人材だと思う
445人間七七四年:2010/11/02(火) 01:13:55 ID:P9T+6rFR
第2の閣下になるのがオチだな
446人間七七四年:2010/11/02(火) 01:45:26 ID:2KPHHLiR
つまり俺様キャラのオリキャラが大活躍か。
447人間七七四年:2010/11/02(火) 15:06:31 ID:oaTwXixk
成田家の映画あるから成田家大活躍の話クルー?
448人間七七四年:2010/11/02(火) 21:53:39 ID:2ivVjIHS
何その屑みたいな映画?
449人間七七四年:2010/11/02(火) 22:09:18 ID:o3y66fjl
>>442
柴田、池田、丹羽辺りがメインはる話って作れないのかね
あくまで織田を支えるか自ら天化を狙おうとするかはさておき
450人間七七四年:2010/11/02(火) 22:26:01 ID:FKThJDro
柴田や滝川は家臣団がマイナーだから話が広がりづらいんだよなあ
本人無双か豊臣軍戦記方式(作者好みの豪傑大集合)になりそう
もっとも家臣に有名所が多いのは丹羽長秀だけど、これは本人が地味だし…
451人間七七四年:2010/11/02(火) 23:17:38 ID:oNGK4gfc
閣下が執筆すればどんな奴も名将になるから問題ない
452人間七七四年:2010/11/02(火) 23:26:33 ID:iNFcJKZr
第二次大戦物はいまだにそこそこ刊行してるのに
戦国物の凋落ぶりが目に付く
真田・豊臣万歳こればかりやられると架空戦記という
ジャンルの意味なくなるぞ
このスレの内容を学研の編集部が検討すること望む
453人間七七四年:2010/11/02(火) 23:31:24 ID:s4NaODeT
鬼柴田戦記
454人間七七四年:2010/11/02(火) 23:46:29 ID:iNFcJKZr
>>453
貴重な作品ですが残念ながら普通は手に入りません
柴田=人望も無い強欲なやられキャラが歴史群像新書での定説
455人間七七四年:2010/11/02(火) 23:48:53 ID:98P2vgiA
「夢幻の如く」は池田ァ!!が結構頑張ってる。最後はヒマラヤに永眠だし
456人間七七四年:2010/11/02(火) 23:53:02 ID:oaTwXixk
佐久間盛政が生き延びて、秀吉に復讐する話

ダメだ・・・話が膨らまない・・・!
457人間七七四年:2010/11/03(水) 00:02:20 ID:NQmcByp0
一巻完結ならそういうネタもありだと思うけどね
復讐完了!!と同時に主人公もズサズサ殺られてお話終わり、みたいな昔くささでw

歴群が天下ネタに偏りすぎるのは、どうも「If世界はゲーム的に統一エンドでクリアさせなきゃならん」
みたいな意識が底にある気がしてるが、クリアがそれでなくてもいいじゃんと
長編でそういうエンドやられると困るけど
458人間七七四年:2010/11/03(水) 00:02:45 ID:LoI1LWnh
ぶっちゃけネタが目新しければ、作品としての出来が悪くてもある程度注目されそうだと思うけどな
特に真田を筆頭にした使い古したネタにしがみついてる作品が多い現状を見ると
459人間七七四年:2010/11/03(水) 00:11:52 ID:unNt3ZIy
真田に代わって、鹿之助ブームを再燃させるために

尼子勝久救出が成功した状態で本能寺の変が発生

勝久の存在で、秀吉の毛利との和睦が難航し、秀吉が勝久抹殺を画策
秀吉の謀略を知った鹿之助は主家を守るべく決死の戦いに挑む

勝ち目がないか・・・
460人間七七四年:2010/11/03(水) 01:28:18 ID:UgPhlJuK
領地割譲の約束はしてるんだし、そこで尼子勢は納得すると思う
秀吉も状況が状況なだけに出雲やるよとか言いそうだし
それで宇喜多と一緒に毛利の備えになるんじゃないかな

問題は秀吉が光秀を倒した後だよね
毛利の領土を約定通りに削って尼子に領地を渡すとなると毛利と一戦するハメになるし、
尼子の為にそこまで骨を折るかな?ってとこだよね
中途半端に敵対心残す毛利を残すよりかは、宇喜多みたいに
完璧に親秀吉派の尼子家を作って一緒に中国地方の支配を盤石にするっていうルートもないことはないかなぁ
鹿之助のことを結構気にいってたみたいだし、尼子家に領土を与える一方で
兼続みたいに鹿之助に直接領地を与えたりもしそうだけど

歴史群像書だと毛利征伐のあたりで家康が絶対に動くだろうなぁw
毛利島津徳川北条とかで秀吉包囲網とか、読まなくても展開がわかるww
461人間七七四年:2010/11/03(水) 09:12:04 ID:BNOZmUIh
河丸氏の「戦国軍師伝」では、尼子家が但馬だったと思うが、再興されて、親秀吉派になっていたな。
他に尼子家再興モノは何かあったっけ。
ちょっと思い出せない。
462人間七七四年:2010/11/03(水) 11:07:50 ID:HYZ+QUHG
>>461
信忠が秀吉の下に付くとかどうなんだ

タイトルがそれだからからしょうがないが
その後の信孝を旗頭にした連合軍との戦いまで見たかった
内輪もめした陣営に利家が愛想尽かすパターンが見えるけど
463人間七七四年:2010/11/03(水) 16:42:17 ID:rbkZnf8R
たまには幼君三法師に忠義を尽くして天下を獲らす作品があってもいいと思うのだが
一応真田も織田家臣だし
秀信が実質的に織田勢力を継いだのって異戦国史くらいしか無いのでは
464人間七七四年:2010/11/03(水) 18:45:00 ID:4YObkqfD
淀が大阪城に籠もって指令出しまくりの奴なら、最後織田はいい目見ていたな
465人間七七四年:2010/11/03(水) 21:33:10 ID:SjCaeCWu
仮に閣下が柴田や滝川、池田を書いたら
柴田→信長を見習って鉄砲を大量に買っていたのだ!ついでに大筒も十門ほど 勝豊が知将になる
滝川→一益は鉄砲がうんちゃらでいっぱいあるよ!運ぶの大変だけど大筒も 当然慶次がいるよ
丹羽→考案した結果すごい鏑矢を考案しました!信孝「流石長秀じゃ!」何故か幸村がやって来る
466人間七七四年:2010/11/03(水) 22:26:53 ID:CoCpLSSp
滝川主役なら慶次&真田、武田騎馬軍団も付いてくるよw
467人間七七四年:2010/11/03(水) 23:05:42 ID:NQmcByp0
那智が、真田を取り込む滝川は書いてたっけw
取り込ませたくせにそれ以上のネタにはしなかったけどww
468人間七七四年:2010/11/04(木) 21:36:41 ID:sA/JyI1R
>>466
勝長のがまさにそんな感じだったな
469人間七七四年:2010/11/04(木) 21:37:26 ID:3TBpS8X3
サンデーの漫画次第だが
雑賀が準主役級ででてくる気配あり
ラスボスは信長又は家康
470人間七七四年:2010/11/05(金) 06:19:10 ID:wmMgMTrB
>>468
あれは勝長が織田と武田の首領的役回りを兼ねた上に
美濃と関東の遠山でもあるという
普通ありえないとっても好都合な設定だったから
471人間七七四年:2010/11/05(金) 21:45:56 ID:YLV4nFIB
>>470
でも、実際、史実を調べる限り、そんなに間違っていないというのが恐ろしい。
事実は小説よりも奇なり、を本当に勝長はやらかしているからな。
472人間七七四年:2010/11/06(土) 22:03:00 ID:M7JulXe2
一度でいいから慶次が死ぬ小説を見たい
473人間七七四年:2010/11/06(土) 23:47:27 ID:THCF8Kwf
>>472
真田大戦記で兼続と一緒に死んだよ
謀反の責任取る形で館攻められて
474人間七七四年:2010/11/07(日) 02:03:23 ID:43IM8Fe0
坂上の翔竜政宗でも死んだよね、成実と一騎打ちして

しかし何度書いても"翔"と"竜"を誤変換しやすい作品だ
475人間七七四年:2010/11/07(日) 11:51:31 ID:SGRpYr1D
>>471
リアル武杉信康状態だからな設定的には
476人間七七四年:2010/11/07(日) 20:54:32 ID:6IfLGSzQ
>>475
設定的というか、史実として間違っていない、というのがおそろしい。
実際、勝長が東国総代になっていたら、武田家旧臣団は勝長の下にはしるだろうし、上杉景勝も義理の叔父、北条氏政も義理の叔父にあたる。
織田家と上杉家、北条家の関係は史実よりもはるかに良好になって、本能寺の変を迎えたろう。
その場合、本能寺の変の後、徳川家康が甲信を切り取ろうにも、どうにもならなかったのではないか。
477人間七七四年:2010/11/07(日) 21:03:38 ID:LILXLVrQ
なぜ、戦国の勇者で、真田昌幸や徳川家康や羽柴秀吉などは、忍を使って強大な大大名を暗殺することを全く考えないのですか?


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2421.Re: (untitled)
名前:幸作 日付:2010/11/07(日) 01:02
それは禁じ手なのです

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2422.Re: (untitled)
名前:幸作 日付:2010/11/07(日) 01:05
本当はタイムスリップも禁じ手なのですが、一度は使ってもまあ許されるでしょう。二度は行けません
478人間七七四年:2010/11/07(日) 21:23:31 ID:suvBD8vq
ここまで人を食ったやり取りできるとか凄いなw
479人間七七四年:2010/11/07(日) 21:50:40 ID:43IM8Fe0
もう、はっきり「ゲームシステム上使えないコマンドでした」って言っちゃえばいいのにね
480人間七七四年:2010/11/08(月) 00:27:10 ID:jzy0MAI9
>>476
それって勝長が武田で可愛がられてたというのが大前提になるのだろうけど・・・・・
織田復帰後の優遇ぶりから、生母は身分が高めの女性かもって話もあるね
どうせなら濃姫の子というスキルも追加すりゃよかったのにw
481人間七七四年:2010/11/08(月) 18:48:18 ID:trjjZSiP
>>477
タカシ君disてるの?
内容的にはどんぐりの背比べだけど
482人間七七四年:2010/11/08(月) 18:56:52 ID:xjNyJ+gD
勝長ってほんとに5男?
兄の秀勝が本能寺のとき14歳なのに、勝長に子孫まで居るのは変だよな(不可能じゃないが…)
一回武田に行ったときに序列が下がっちゃったのかな
483人間七七四年:2010/11/08(月) 19:09:32 ID:/7F3epDl
>>482
当時としては異様と言うほどじゃないけど
いつ作った子なのか 母は誰なのか
13歳の子供が数年ぶりに帰ってきたら孫も連れてきたとかだったら、信長も苦笑したかもな
織田復帰後に作った子なら、もしかしたら父との対面かなわずだったやも
484人間七七四年:2010/11/08(月) 20:03:17 ID:osLgMgXv
勝長の遺腹の子(つまり、勝長死亡時はまだ胎児)という可能性もあるから、不可能とはいえない。
さらにいえば、確か、世界史上最年少で父になった記録は、8歳だったような気が。
それを思えば、13歳で父になってもおかしくない。

勝長の名乗りは、武田勝頼から勝の1字を与えられてのことだから、武田家中で優遇されていたのは確かだと思う。
ちょうど、宇喜多秀家が、豊臣秀吉から秀の字を与えられて、秀家と名乗ったのと同じようなもの。
485人間七七四年:2010/11/08(月) 21:39:35 ID:DSFbj0vz
>>477-479
当面ネタには困らんなこれはw
つか津野田作品は一つたりとも読んだこと無いが、>>477が事実なら忍の大名暗殺は一度もやってないのか?
結構多用してそうなイメージがあるんだけど
486人間七七四年:2010/11/08(月) 21:42:43 ID:trjjZSiP
暗殺はあっさり成功すりゃ成功すりゃで御都合主義乙で評価悪いし
伏線とか張ってわざわざ尺取らせるようなもんでもないしな……
487人間七七四年:2010/11/08(月) 21:44:35 ID:1jssM1D5
>>477
信長はイベント扱いですねわかりません
488人間七七四年:2010/11/08(月) 21:49:52 ID:ftcjGzpi
>>485
俺の記憶の限りだと忍じゃなくて加藤清正が秀吉を襲ったのは覚えてるな。
489人間七七四年:2010/11/08(月) 22:19:38 ID:EplfHswe
それなりの大名がニンジャに暗殺されたって話は無いからな。
刺客や武将に襲撃されて死んだってのはままあるが。

>>488
大乱の3巻か4巻辺りの話だな。
秀吉に不満一杯だった清正が味方する振りして
秀吉を襲ったが結局失敗して死んだ話だったかと。
490人間七七四年:2010/11/08(月) 22:55:49 ID:jzy0MAI9
忍者=刺客なんだろうが、わざわざ当家の殿は暗殺されましたなんて公表する馬鹿はいないだけだろうな
昔毛利の大河やったときに隆元が思いっきり刺客に暗殺されてたな
まあ今は亡き中里氏の作品や世間一般で言う忍者ってのは現実にはいなかったってことで
491人間七七四年:2010/11/08(月) 23:05:21 ID:8zGu7/+l
加藤清正は忍者に腹を刺されて腹膜炎で死んだという説がある
492人間七七四年:2010/11/08(月) 23:29:56 ID:DSFbj0vz
>>490
あくまで「小説」なんだし、存在自体はアリだと思うけどね
あんまりメインに据えられて、ピンチを悉く忍で打開ってのは勘弁だが
…しかし理由は自分でも解らんが、何故か忍者オンパレードな異戦関ヶ原に嵌りまくったんだよなー
493人間七七四年:2010/11/08(月) 23:31:38 ID:1jssM1D5
>>489
5巻ね
事前にバレてんのに何でさっさと取り押さえないんだとか
わかってるのに追いつかれて殺されかけるとか攻めない徳川アホだろとか当時色々思ったが
今は閣下だからで全部片付くから恐ろしいもんだ

そういや昼間に黒装束忍者を戦場に突撃させたのも閣下だけだな
仲路の小太郎が謙信暗殺に突撃したけど黒装束ってわけじゃないし
494人間七七四年:2010/11/08(月) 23:42:49 ID:WMYPN10y
戦国大乱一巻で利家って家康の忍びに暗殺されてなかったっけ?普通に病死だっけ?
495人間七七四年:2010/11/09(火) 00:08:29 ID:KsztYTgQ
>>482-484
武家の男子で元服してるんだからイイ所の娘を嫁にしたり
妾囲って子供こしらえても構わんでしょう
金無くて養えないのならともかく
496人間七七四年:2010/11/09(火) 01:03:15 ID:AqZIENkm
>>494
太閤(影武者)と同じく水銀飲まされてじゃなかったっけ?

>>491
隆慶小説はその説?を採用してたな
針みたいな刀で心臓突くはずが外して胃に穴が開いて腹膜炎だけど
497人間七七四年:2010/11/09(火) 01:30:36 ID:Lu/+H9rf
暗殺で思い出したけど、朝倉義景を豊臣秀長が暗殺する話がある作品ってなんだっけ?
498人間七七四年:2010/11/09(火) 05:34:55 ID:yEtlwgE6
多分、霧島那智の「織田信長の野望」かと
「秀長は元々忍者だ」から始まって、浅井長政を生かすやつだよね?
でも、それ以上あまり覚えてないな・・・ぐぐったら「家康は服部半蔵を義景暗殺に遣わした」とかあるし
499人間七七四年:2010/11/09(火) 07:59:46 ID:P7EHwNja
半蔵の汎用性は異常
小太郎の事も思い出してあげてください
飛び加藤に負けたりオリキャラに負けたり・・・オリキャラはいつもの事か
500人間七七四年:2010/11/09(火) 09:29:29 ID:MUWImN2D
>>489
政宗の早期退場と並んで面白かった頃だなあ
501人間七七四年:2010/11/09(火) 12:22:50 ID:jykVWVuB
戦国大乱でググってみたら、政宗早期退場させた頃までは面白く後はまだやってるの?って意見ばっかでワロタ
502人間七七四年:2010/11/09(火) 13:29:37 ID:k4wvfgSV
>>498
秀長が暗殺したのは浅井家中の反織田派重臣だったかと
朝倉義景を暗殺したのは服部半蔵で、
これは長政も朝倉家を残すためには仕方ないと思ってた
503人間七七四年:2010/11/09(火) 16:08:49 ID:yEtlwgE6
ああ、そうでしたか やっぱり記憶があやふやだ・・・
じゃあ>>497は別の作品なんだろうか
義景がそうやってネタにされる仮想小説の数自体、たかが知れてると思うけど
504人間七七四年:2010/11/09(火) 18:10:37 ID:D4iAWOmk
>>498
本願寺、毛利島津と婚姻政策。東南アジアに進出
505人間七七四年:2010/11/09(火) 18:27:09 ID:P7EHwNja
>>501
2巻で政宗が死ぬ
その後4巻で最高潮(多分)後はgdgd
高虎と義光にこれでもかというぐらい酷い仕打ち
506人間七七四年:2010/11/09(火) 20:18:22 ID:iVZ+OYZ1
戦国の大乱かそこそこ売れたため
あの作品の真田の設定・忠臣・家臣も忠臣・無敵が受けたと
学研が勘違いしたため
より酷いただの真田最強を謳う作品である戦国の勇者が生まれた
個人的は
戦国の大乱>戦国の勇者
507人間七七四年:2010/11/09(火) 20:37:43 ID:jykVWVuB
キレてるだけの信長を堪能できる天下大乱の事もたまには思いだ・・・さなくて良いです
508人間七七四年:2010/11/09(火) 20:43:04 ID:kgll3G3A
あの信長、戦国大乱初期の家康のクローンだから困るw
509人間七七四年:2010/11/09(火) 21:07:01 ID:iVZ+OYZ1
しかも大好きな秀吉を主君殺しにしたくないから
勝家がいきなり謀反で信長死亡とか
510人間七七四年:2010/11/09(火) 22:31:42 ID:yEtlwgE6
生きてた久秀から平蜘蛛もらっちゃった、信長にバレると怖いよぅぅぅ・・・
・・・そうだ、京都に叛(い)こう!

なんて光秀の謀叛もあったから、もう歴群で本能寺は何でも起こせると思ってるw
511人間七七四年:2010/11/09(火) 23:40:27 ID:P7EHwNja
>>509
しかも勝家がその後アホすぎるという・・・
北畠の軍勢はクソワロタ ロクな家臣いないしwww
512人間七七四年:2010/11/10(水) 00:42:49 ID:KSkN1vTE
閣下が知らなきゃ出し様がないからなw
513人間七七四年:2010/11/12(金) 07:25:50 ID:rgY24ZoY
ああそうか関ヶ原や大坂の陣が多いのはそういう理由か。
なんで気付かなかったんだ……
514人間七七四年:2010/11/12(金) 21:02:41 ID:9CPkeuqH
関ヶ原や大阪が多いのはほとんどの作者に通じるだろ
…一度も関ヶ原ネタ大阪ネタやったこと無い作者っているのか?
515人間七七四年:2010/11/12(金) 22:50:40 ID:AcGcdmBX
>>514
河丸氏や尾山氏はやってないかと
群雄は時代は関ヶ原だけど回避したし
516人間七七四年:2010/11/12(金) 22:52:26 ID:AcGcdmBX
三成死すべしも年代は関ヶ原か
517人間七七四年:2010/11/13(土) 19:44:24 ID:Ts1rne6f
閣下が姉川周辺書いたら間違いなく大手の奴以外オリキャラが量産されるに違いない
浅井視点だとオリキャラに殺される長秀とかになるな
518人間七七四年:2010/11/13(土) 20:02:46 ID:7wQQnBts
オリキャラ作るくらいなら若かりし藤堂高虎でいいじゃねぇか
519人間七七四年:2010/11/13(土) 20:08:18 ID:cs9KGQPM
でもオリキャラを作るのが閣下なんだよな。
そもそも閣下って高虎の事名前以外知ってるのかな?
ただの変節漢としか認識して無さそうなんだが。
白餅の話とか巨漢であるとか下積み時代長かったとか
そういう事まるで知らないと思うんだが。
520人間七七四年:2010/11/13(土) 22:52:18 ID:sUPHi2vj
閣下の武将の好き嫌いは半端ないからな
景勝は何であぁなったんだろ
521人間七七四年:2010/11/13(土) 23:24:06 ID:Ts1rne6f
上杉が好きじゃなくて兼続が好きなんですと示したかったんじゃ?>景勝
まさかオリキャラに撃退させるとは思わなかったが
並の作家では出来ぬ事よ
522人間七七四年:2010/11/14(日) 00:09:10 ID:5JWIAnkL
もし真田を嫌いになったら真っ先に信之が哀れな対象になるんだろうな
信之の長い寿命を乞食生活に変換されたら困る
523人間七七四年:2010/11/14(日) 08:58:43 ID:TWXETWki
昔の閣下は徳川の布施孫兵衛やら出してたのに
後期になると毛利輝元の家臣ですらオリキャラになったんだよなあ
524人間七七四年:2010/11/14(日) 15:04:39 ID:DRXUndeM
それは毛利家の勉強するのが面倒だっただけじゃ
525人間七七四年:2010/11/14(日) 16:19:01 ID:5JWIAnkL
福島正勝の変わりっぷりは見事としか言えない
526人間七七四年:2010/11/14(日) 22:14:40 ID:yhprOX8w
何の作品だか忘れたけど、筒井家の当主になったオリキャラは中々良かったよ

才気溢れる若武者から、愚かな当主への転落ぶりが
527人間七七四年:2010/11/14(日) 22:59:52 ID:Px6jI3pj
おまえら閣下のこと嫌いなくせにしっかり読んでるのなw

>>526
単に君が知らないだけじゃないの
いくら閣下でも大名家の当主レベルにオリキャラ使うわけは・・・・・読んでないから知らんけどw
528人間七七四年:2010/11/14(日) 23:13:55 ID:ugYjcMKa
俺は読んだ事無いな
ただスレでのネタ化するほどの不評と毎度毎度捻りが無いサブタイトル、トドメに掲示板でのフザケた言動からかなり悪いイメージしかないが

オリキャラといえば、姉山竜国が結構好きなんだぜ
529人間七七四年:2010/11/14(日) 23:19:34 ID:BFgWIrob
番条五郎のことか?島左近が主役のやつの
それなら実在の人物だけど…(順慶は跡を継がせたかったが本人が固辞した)



つか閣下作品じゃなくなかった?
530人間七七四年:2010/11/14(日) 23:26:51 ID:/Kcv1/cm
今月の新シリーズ

河丸裕次郎『新 武田戦記 一』

武田勝頼、死す! 御館の乱救援の最中、武田家は当主を失ってしまった。
そこで元服前の嫡男・武王丸を総領にすえ、武田信勝と名乗らせる。
奇しくもそれは信玄公の遺言どおりになったのである。
風林火山の旗を背負った若き英傑の活躍を描く新シリーズ登場!

そして新刊残り3作は全部完結っぽいな。
531人間七七四年:2010/11/14(日) 23:49:48 ID:hEK4JwHf
>>529
それの事だろうけど、結局あの人島左近を大和の大名にするための方便だったな
大名島左近を反徳川にする為に筒井時代から家康が伊賀大和にちょっかい出す様な無理設定してるし
結局左近と三成と兼続が結託するというお決まりの展開もちょっと残念だった

あれの初期の巻には大和筒井マニアしか知らんような武将がゾロゾロ登場していたな
532人間七七四年:2010/11/14(日) 23:50:09 ID:yhprOX8w
>>529 あぁ、それだ。オリキャラじゃなかったのか
533人間七七四年:2010/11/15(月) 09:40:57 ID:2Ffq9Y/0
>>530
いやいや勝頼早期退場させて信勝登板したってそんな大きな変化は無いだろ・・・
あれかまた真田無双か?
534人間七七四年:2010/11/15(月) 10:10:35 ID:J6/Jws41
妖児秀頼?みたいなネタを武田でやる感じじゃないし、真田か高坂なんだろうな
信廉・信豊・仁科とか武田一族大活躍って線もあるけど、やっぱ無双が入らないと状況変わらなさそう
535人間七七四年:2010/11/15(月) 12:16:18 ID:CJkSjtQz
まさかの土屋昌恒無双?
536人間七七四年:2010/11/15(月) 17:19:26 ID:1PKZVul+
両手に刀持たせれば2000人か
昌恒が5人いれば逆転も可能とか胸が熱くなるな……
537人間七七四年:2010/11/15(月) 18:10:49 ID:N0hkACKy
慶次角田兄弟とその部下と親父「我ら一人で1000人力よ!」
そしてやっちゃう閣下
538人間七七四年:2010/11/15(月) 20:04:56 ID:EwnO0Jqp
ゆでたまご理論の1000×2×2×3で、1人で12000人力までいける
539人間七七四年:2010/11/15(月) 20:52:44 ID:J6/Jws41
これで真田が早々に謀叛起こしたり寝返ったりで失敗して一族誅殺されたら、
河丸氏の評価はうなぎ登りですなw
540人間七七四年:2010/11/15(月) 20:55:46 ID:ib6HF/EP
覇 信長記13
11月20日発売

初刊から外伝含めほそぼそと長く続く作品だが
久しぶりに1巻から読み直した
幸村がいきなり織田の跡取りとかありえないし
基本今の真田サイコーのはしりだったんだな

それでも買う
541人間七七四年:2010/11/15(月) 21:29:23 ID:8xklcRgp
河丸氏の新作で、まさか勝長が出てくることはないかな。
養父と義兄のために、と実父と戦うとか。
542人間七七四年:2010/11/16(火) 18:16:36 ID:3V1/2A6m
そろそろ武田信虎が活躍するのが見たい
義信はあるけど
543人間七七四年:2010/11/16(火) 19:17:56 ID:AqGLmMCC
信虎主人公物は難しいだろうから氏真主人公物のでっての方が可能性はあるかなあ
544人間七七四年:2010/11/16(火) 19:47:36 ID:n7hYs5ia
信虎主人公だと、時代がずれてしまうんだよな。

北条家は氏綱、今川家は氏親、越後長尾家(息子が上杉謙信)は為景が同世代。
伊達家に至っては、政宗の曽祖父の稙宗が同世代になってしまう。

戦国史に詳しい人ならまだしも、一般の人にはそれって誰だ、という話になるからな。
545人間七七四年:2010/11/16(火) 20:15:39 ID:6jNg9MkT
信虎が信玄に唆されて、義元討つ話ならあったけどね・・・
546人間七七四年:2010/11/16(火) 20:43:57 ID:0LYYg+Ro
>>541
年代的にはまだ甲斐にいるから出てくることは確定でしょ
新織田戦記設定で幸村と3人仲良しにするかは別として
547人間七七四年:2010/11/16(火) 20:51:15 ID:RbTVNxbR
一応信玄より1年長生きしてて、信玄死後に勝頼と面談した話もあるから、
そこから長生きIfができないこともないね
戸部氏の服部半蔵内の信虎みたく、足利と強烈なパイプ持っててもいいし

…でもまあ、それだと「信玄長生きさせるだけでいいじゃん」と言われるのは間違いないw
548人間七七四年:2010/11/16(火) 21:13:32 ID:AqGLmMCC
晴信が信虎追放に失敗して逆に駿河に追放されて頑張るifとか出来ないのかなあ
549人間七七四年:2010/11/16(火) 23:26:45 ID:6pG/SPln
新書の方じゃなくて文庫の方なら
工藤氏の武田信玄がそんな感じだったような…。
信虎追放はむしろ信虎が仕組んだ話って設定だったかと。
まぁ主役というのはちょっと違うかも知れんし
全部読んだ訳じゃないから詳しい所は判らない。
550人間七七四年:2010/11/16(火) 23:40:14 ID:6jNg9MkT
>>548 その設定で桶狭間発生して、今川乗っ取って天下取りに動くなら面白そう
551人間七七四年:2010/11/17(水) 00:21:15 ID:Rvqrw7BK
駿河乗っ取って松平を完全に屈服させた晴信vs信虎・信繁の父子兄弟争い、
とか拡大すると、なかなか見所あるネタかも…
552人間七七四年:2010/11/17(水) 00:27:15 ID:RhaISpRL
信玄追放ネタは神宮寺元の反風林火山でもうやってるからな。
その時は山本勘助と武田義信が信玄を追放って流れだったけど、あんま新鮮味は無いかも
553人間七七四年:2010/11/17(水) 02:23:42 ID:auPtKxZ3
本能寺やら大阪やら関ヶ原やらよりは新鮮味は十分あるだろ
晴信時代ともなればなおさら
554人間七七四年:2010/11/17(水) 23:52:23 ID:F66l7o0m
甲斐追放された信玄が駿河を乗っ取るというのは夢物語がすぎるだろ
何の実績もない晴信に「信玄」たるカリスマは無く、せいぜい松平元康と同等
桶狭間に今川武将として参戦とかならありだろうが
555人間七七四年:2010/11/18(木) 00:06:44 ID:Iigd/ena
>>554 それなりの待遇は受けるだろ(一応、一門待遇は受けるだろうし)


元康独立で氏真から討伐軍を任せられ、元康を野戦で破る

討伐軍の今川方の将を説得(または殺害)して味方に引き込む
元康と、同盟を結ぶ(三河の所有を認めて、織田に対抗させる)
何食わぬ顔で駿府に帰還して挙兵、氏真捕縛

ここまで妄想してみた
556人間七七四年:2010/11/18(木) 00:35:06 ID:PWBVBPbb
義元側近として史実では果たせなかった上洛、今川一門として甲斐守護に復帰(信虎は川中島で長尾景虎にw)
本人としても武田家としても史実より幸せかもしれない
557人間七七四年:2010/11/18(木) 01:28:18 ID:GwjbHU6V
史実の信虎追放劇〜桶狭間まで19年あるし、実績重ねる余裕はあるよね
40年代は今川vs北条も続いてたし、三河〜尾張も当然ある
逆の問題として、その19年の描写を歴群に期待しにくいのは否めないけどw
558人間七七四年:2010/11/18(木) 10:13:06 ID:6VOpjGvq
>>557
時は流れ功をたてていった信玄は義元の雪斎に次ぐ信頼を得たのである

こんなナレーションで片付くだろうなw
そしてかませにされる雪斎
559人間七七四年:2010/11/18(木) 10:31:53 ID:PWBVBPbb
>>558
雪斎臨終の時に後継軍師に晴信を指名させれば、雪斎の名誉も傷つかないだろ
560人間七七四年:2010/11/18(木) 12:17:24 ID:Iigd/ena
晴信と一緒に駿河に行くのは多分勘助あたりだろうな

板垣あたりは信虎に誅殺されるだろうし
561人間七七四年:2010/11/18(木) 17:20:07 ID:LqPs9T95
秀次が、聚楽第に秀吉と秀頼を招いて殺害
→秀次が朝廷に強訴して「太閤が関白を暗殺しようとしたので、関白が討伐した」という勅命を事後承諾させる
ということで、戦国時代再びってのは?
562人間七七四年:2010/11/18(木) 19:35:55 ID:Iigd/ena
>>561
家康「太閤殿下の仇討ちを行うぞ!(天下が転がり込んできてウマー)」

真田「家康が大阪方ならこっちは京方に付くわ」

う〜ん
563人間七七四年:2010/11/18(木) 23:13:08 ID:6Gf+zwgj
>>561
関が原みたいに対抗勢力がないと
関東250万石の家康の一人勝ちだからなぁ。
本当の意味で戦国乱世再び!をやるなら
関東移封前じゃないと状況的に厳しい気が。
564人間七七四年:2010/11/19(金) 00:12:53 ID:IrvHoShK
秀吉が危篤状態の時にどっかの大名が挙兵
討伐軍を起こすのが遅れ、反乱拡大
豊臣家の求心力低下し、各地で反乱が相次ぐ
秀吉死亡し、家康と大老衆が対立
豊臣家が内部崩壊

こんぐらいすれば戦国乱世に戻りそう
565人間七七四年:2010/11/19(金) 00:38:37 ID:24pnU32w
だったら本能寺の再現でいいのでは?
秀吉秀頼ついでに秀次秀秋まで横死させときゃ
あと杉原木下一族を歌詠みなんとかまで含めて皆殺ししておけば完璧
まさか宇喜多秀家や福島正則に継がすなんて声は主流にならんだろう
566人間七七四年:2010/11/19(金) 01:21:16 ID:cyzueJkO
そこまでせんでも秀吉夫妻と淀親子を殺っとけば事実上豊臣家は終わる
逆に高台院が生き残れば宇喜多秀家だろうと結城秀康だろうと豊臣家は継がせる
567人間七七四年:2010/11/19(金) 01:43:24 ID:u/7s+wKq
戦国乱世再びといえば
関が原に信玄謙信信長
はては元就に隆景までも復活した酷い作品があったな…
568人間七七四年:2010/11/19(金) 02:42:28 ID:MsfufFQm
ああ、ズッコケ三人組シリーズの(ry

眩関ヶ原ですよね、はい
確かにシミュレーションじゃないけど、目先変えるためにああいうファンタジー題材もたまに出てほしくはある
もっと昔、信長が邪法で復活して、いきなり海外でヨーロッパと喧嘩する話もあったね
569人間七七四年:2010/11/19(金) 08:17:00 ID:IrvHoShK
他書だけど、神武天皇が天下取りに挑む話もあったな・・・
このジャンルが盛り上がってた時に出てた作品だけど
570人間七七四年:2010/11/19(金) 22:28:15 ID:4PZd845A
なんでそこで「驚異のズッコケ大時震」w

後者はなんてタイトルだっけ、確かヤスケの助けで本能寺脱出→フランスへ、だけど
実はヤスケはルシファーで、信長は実は魂だけになってて、ヨーロッパでやった事は全部
部下達の耳に「風の囁き」が何となく命令っぽいものとして聞こえていただけ、って感じだったような
オカルト系なら朝松健の「妖説真田十勇士」とかあるけど

そういや「覇信長記」の最新刊が出てた。幸村の息子達が出てきたけど……どこまで続くんだこのシリーズ。
571人間七七四年:2010/11/19(金) 22:49:57 ID:h+OKyfzA
>568
後者は鳥海永行『信長幻記 覇王欧州伝』かな?
572人間七七四年:2010/11/19(金) 22:51:53 ID:qmfyxRUa
>>570
確か予定では三代皇帝(幸村の息子)の御世までだったと思う
573人間七七四年:2010/11/20(土) 04:03:20 ID:AqU9uAxN
息子って大助幸昌?
それとも信昌なり幸長なりとでも名乗らせるのかな
574人間七七四年:2010/11/20(土) 14:46:18 ID:IXhnqw8B
新刊未読だけど
あの世界の幸村の皇后は明の公主だから大助は存在すらしないと思う

>>572
あれ?世襲すんの?
575人間七七四年:2010/11/20(土) 14:50:00 ID:0oi0xNEq
>>574 後継者レースで勝ったんじゃね?
その後の皇帝には商人の息子とかいるし
576人間七七四年:2010/11/20(土) 17:17:00 ID:1xG0YLyP
史実の信繁は、関ヶ原後の子作り多かったみたいだからね
その期間が抹消=史実子孫抹消は、まあ理屈ではあるけど
577人間七七四年:2010/11/20(土) 17:51:19 ID:RCn5mH7S
よく覚えてないけど覇信長記に大谷吉継登場してるっけ?
羽柴の旧家臣はほとんど死ぬか国外逃亡してるかだと思ってるけど

信長を継ぐ可能性まである織田の人望厚い養子と謀反人旧家臣の娘じゃ縁談にもならんね
578人間七七四年:2010/11/20(土) 20:28:35 ID:0oi0xNEq
個人的には三代で終わらずに覇王の軍の直前までの年代まで続けてほしい・・・
世界観は好きだから
579人間七七四年:2010/11/20(土) 23:35:28 ID:DCmSzMIW
>>577
海外で暗躍してるのってほとんど徳川浪人(特に榊原康政)だからなあ
一応、台湾だか大陸だかで福島正則だったかが出てきたけど
580人間七七四年:2010/11/21(日) 00:11:20 ID:7212eCSv
>>579 明の反乱軍の大将が日本人かもしれんとか書いてあったけどあれって誰だったの?
581人間七七四年:2010/11/21(日) 00:43:20 ID:H9p309o0
最新巻読んでないし知らん
でも日本人が関わってるとしたら羽柴系浪人だろうな
582人間七七四年:2010/11/21(日) 19:19:34 ID:Hn+tR9C/
同じく新刊まだ読んでないが清正じゃないか?と睨んでいる
まあ義経ジンギスカン並の無茶ぶりだと思うが
583人間七七四年:2010/11/22(月) 02:39:55 ID:gFsv7mcN
康政って生き残り率高いよな。
家康が死亡でも徳川家が存続って場合は
結構な確率で生き残らされる気がする。
忠勝はほぼ確実に最後に殉死的に死亡
直正は途中退場が多いのに。
584人間七七四年:2010/11/22(月) 02:54:01 ID:mjijXdIW
でも無能だったり家康に嫌われてたり他の四天王と比べると扱いが格段に劣るような
585人間七七四年:2010/11/22(月) 03:29:15 ID:QCaY55hQ
ぶっちゃけ、康政の見せ場は秀吉に懸賞金懸けられてた頃だからかも知れない
秀忠と組まされて無能化orとばっちりで退場か、地味に生き残るか
所詮、忠勝に比べると…な半端なキャラ立ちと見なされやすいんだろうね
586人間七七四年:2010/11/22(月) 09:50:17 ID:GMKBpuw1
迂回攻撃の達人というキャラ付けがあるのに使われない>康政
587人間七七四年:2010/11/22(月) 10:19:32 ID:mjijXdIW
真田の奇襲・・・・きれいな奇襲 ほぼ成功
徳川の迂回攻撃・・・・歴群では禁じ手 実行した場合は大失敗、忠勝・忠次クラスでも首になって帰ってくることも
588人間七七四年:2010/11/22(月) 10:37:07 ID:GMKBpuw1
まぁ徳川家は仮想戦記における米軍ポジションだからなぁ
589人間七七四年:2010/11/22(月) 12:16:43 ID:8FPsz/YU
ほとんど空気な数正
仕方ないといえば仕方ないんだけどさ・・・
590人間七七四年:2010/11/22(月) 15:17:43 ID:sivSCx97
覇信長記の新刊読んできた
幸村のチートっぷりを登場人物に突っ込ませるってのは中々面白い
仕方ないけどほとんどオリジナル武将になってきたなあ若手
羽柴系浪人はまったく出番無し
とりあえず幸村に死亡フラグがたった
591人間七七四年:2010/11/22(月) 17:33:35 ID:8FPsz/YU
信之さえ元気ならそれで良い
592人間七七四年:2010/11/22(月) 23:50:32 ID:3j+PLRqW
最新刊まだ読んでないけど前巻ラストで榊原康政に死亡フラグ立ってただろ?どうなった?
593人間七七四年:2010/11/22(月) 23:56:31 ID:WERJJh0i
>>384
『関ヶ原群雄伝』は準主役だった。小早川。表紙にもなったし。
あの描写は、結構好きだけどな。

そういえば、あの作品は2巻で榊原康政が死んでいるな。
594人間七七四年:2010/11/23(火) 01:20:22 ID:uiyBmwKk
>>592
生死不明
前巻から時間が数年飛んでるし
多分まだ生きてるとは思うが
595人間七七四年:2010/11/23(火) 05:06:37 ID:CyFTPH5I
最新刊の年代だと康政って普通に病死しててもいい年齢だが
596人間七七四年:2010/11/23(火) 08:01:12 ID:6tV1ATuE
お前ら本当、康政好きだな
597人間七七四年:2010/11/23(火) 10:21:13 ID:3i7wvVaM
自分の名前も書けないのにな
598人間七七四年:2010/11/23(火) 12:36:55 ID:/mfsh9vs
>>596
個人的には忠勝や直正より好きな人物だ
小説で活躍させにくいのは理解してるが。
599人間七七四年:2010/11/23(火) 12:45:58 ID:jucrnicJ
まあキャラ立ちとして、「無傷最強&蜻蛉切」や、「赤備え」だけでも立つ2人より不利なんだろうね
徳川四天王は酒井以外、それぞれが誇大気味なキャラ作りで確立されてるから、
特に武功派(と扱われる)3人の中では、演出の差がそのままキャラ格差になりやすいのかな
600人間七七四年:2010/11/23(火) 13:51:31 ID:vfAbNFBH
装い→黒糸威鉄二枚胴具足に剣の前立て。ぶっちゃけ地味
二つ名→特に聞こえた通称無し。
獲物→無名。部隊の装いも特に特徴無し
有名な逸話→小牧で秀吉の罵倒文をばら撒いて懸賞金を掛けられる。
地味な逸話→姉川、小牧で武功大。能筆家。死に際に啖呵を切る。

これじゃあな…。
武田四名臣の内藤修理、織田四天王の丹羽さんポジだな(つまり目立たない)
601人間七七四年:2010/11/23(火) 15:12:47 ID:6tV1ATuE
無の旗はダメなんですか?><
602人間七七四年:2010/11/23(火) 15:32:23 ID:qOnCg/q0
首を挙げてはいないにしても信長を討ち取る榊原康政が登場するのは
架空戦記界広きと言えども覇信長記くらいであろう
603人間七七四年:2010/11/23(火) 15:39:15 ID:0hfPEihM
信長を討ち取るっていえば氏真のつづき誰かかいてくれんかな
604人間七七四年:2010/11/23(火) 16:03:00 ID:qOnCg/q0
あの氏真に上洛願望やら上昇志向とかは無いし難しいな
駿河を狙ってくる武田と対決でもさせるか?
605人間七七四年:2010/11/23(火) 17:36:02 ID:WNhVFsfo
尾山氏の作品だと、榊原康政は、燎原の覇者では大活躍の末に戦死、三成死すべしでも江戸城で戦死していたな。
久住氏の相克真田戦記では、見事な采配ぶりを示していたと思うが。
最近読んだ作品で、印象に残る榊原はそれくらいかな。
606人間七七四年:2010/11/23(火) 17:55:16 ID:jucrnicJ
そう並ぶと、きっちり徳川補正の掛かってる、Ifの活躍が目白押しの武将に見えてきますな
やっぱり大久保父子ぐらいまで話のランク落とすべきかw
607人間七七四年:2010/11/23(火) 18:59:14 ID:uiyBmwKk
織田に臣従した旧徳川家臣団の中に松平信綱が居た件
608人間七七四年:2010/11/23(火) 20:46:45 ID:6tV1ATuE
>>607 銃剣無双してたなwww
609人間七七四年:2010/11/23(火) 21:47:47 ID:lbpwo5tc
>>579
その正則の行方が気になる
客将として佐久間盛政を討ち取ったり活躍したけど
ヌルハチが明つーか幸村に降った以上もう金華には居られないだろ?
死んだ描写は無いし蒙古かロシアにでも逃げたのかね?
610人間七七四年:2010/11/24(水) 10:21:39 ID:ayoIdl/u
康政や正則だっていつまでも生きてるわけじゃないからな
史実だと関ヶ原後の20年間くらいでほとんどの戦国武将が死に絶えてるわけで
もう話は次世代にいっちゃって牢人連中はフェードアウトかもよ
611人間七七四年:2010/11/24(水) 12:07:53 ID:lg5c2ZdX
南方会がまだ存在してるからまだ何かしら出るとは思う・・・?
612人間七七四年:2010/11/24(水) 12:50:01 ID:NiTpwJn+
>>610
ほとんど病死だろ?状況が全く違う以上、寿命が延びても不思議はない
613人間七七四年:2010/11/24(水) 15:04:03 ID:lg5c2ZdX
ってか、幸村何歳なんだ?4、50歳?
614人間七七四年:2010/11/24(水) 20:05:41 ID:h4amevik
幸村の生年は幾つか異説はあるが、通説では1567年生まれ。
1615年大坂夏の陣では、満年齢で48歳。
九度山での生活により、史実では髪には白いものが混じり、歯も一部抜け落ちていたらしい。
この世界では、いい生活をしているので、まだ髪は黒々して、歯もそろっているかもしれないが、そろそろ当時では隠居の年だな。
615人間七七四年:2010/11/25(木) 10:30:02 ID:7m3ZT70q
>>612
戦死ならともかく、病死なら当時の寿命を考えればそんなものではないだろうか
史実よりいい生活してるわけじゃないし、かかる医者や薬の質もおそらく低い
616人間七七四年:2010/11/25(木) 16:55:18 ID:5+CtUvre
感染病・流行病や、傷の予後が悪くて…な病死なら、話の流れで回避できても良い気はするけど、
そういう要因でなく40や50での病死なら、長生きするなりの理由付けは「仮想」として欲しい所
まあ若死にした有名所には、陰謀説も付きやすいから、それをいじる程度ででもね
617人間七七四年:2010/11/25(木) 17:54:24 ID:tUmErBqs
>>616 そんな面倒な事気にしてたら禿げるぞ
忍者からの秘薬で元気一杯とか脳内変換しとけ
618人間七七四年:2010/11/27(土) 21:29:03 ID:RdTlEN4I
やっと読んだ・・・1617年かよ!10年くらいワープしやがった
そりゃもう息子世代が出て来ても不思議じゃないわな
逆に信長による天下統一世代の老将たちは完全引退か

まともな敵だったスーパースペイン人司令官まで退場してたけど奴いなくて敵方大丈夫なのか?
619人間七七四年:2010/11/28(日) 12:03:01 ID:Y3Ab1KOb
西洋連合の援軍が本国から来るからそれを率いてくるべスーパースペイン人

そういや正則は死亡描写があるんだね
康政は死亡報告だったけど
620人間七七四年:2010/11/28(日) 13:44:27 ID:0QG+q2Rd
あるっけ?
621人間七七四年:2010/11/28(日) 16:32:09 ID:Wbo7QsMw
2010年12月24日

歴史群像新書
細川忠興戦記 本能寺将星録 上 980円

天正10年。本能寺の変勃発。前日、義父である明智光秀と会話を交わした細川忠興は、信長を救いに寺へ向かう。
しかし、そこには、なぜか羽柴秀吉の寄騎となっていた高山右近の姿が。主君信長の意志を継ぎ、忠興は真の首謀者を倒すことを決意する!

豊臣軍戦記6 980円

豊臣と徳川の両軍は、淀城と姫路城の二つの城で激突する。
淀城では加藤清正、前田慶次郎が、上杉景勝、最上義光を迎え撃つ。
一方、姫路城の真田幸村、直江兼続は、黒田官兵衛、結城秀康を相手に死闘を開始した。幸村と官兵衛、二人の軍師の対決は如何に!

関ケ原六文銭記3 990円

大坂城炎上! ……この報を聞いた真田昌幸、織田長次は、岡山からの撤退を余儀なくされる。
秀吉率いる西軍が、前田・細川軍と東軍を挟撃するため、軍を東へと向けた。窮地に陥った東軍は、京都からさらに東へと軍を退いていく。
昌幸の逆転の奇策とは!?
622人間七七四年:2010/11/28(日) 17:20:11 ID:Y3Ab1KOb
>>620
天下統一戦の時にね
623人間七七四年:2010/11/28(日) 19:37:15 ID:IyoLTgOO
そういえば、新刊の発売は12月3日ということでいいのかな。11月30日というネット情報もあるのだが。
11月30日なら、明日にでも早売りゲット情報が上がりそうだが。
12月3日なら、今月中は無理だな。
624人間七七四年:2010/11/28(日) 20:15:01 ID:Skv/ST86
>>622 その二人は、天下統一戦の後に国外脱出したがな

正則は自信ないけど
625人間七七四年:2010/11/28(日) 20:18:21 ID:zVYCcWS9
歴群で細川忠興が主役になる日が来るなんて…
でもなぜだろうか、あまり読みたくない不思議!
626人間七七四年:2010/11/28(日) 20:36:27 ID:jwHdlgWL
ガラシャ絡みで基地外染みたイメージがあるからなー
まぁ、主人公にされ難い奴をあえてチョイスした事は評価できそうだが
そもそも誰が書くんだコレ
627人間七七四年:2010/11/28(日) 20:43:11 ID:rO3wH0g/
>626
『関ヶ原群雄伝』の作者、智本光隆氏。
628人間七七四年:2010/11/28(日) 20:53:54 ID:lDuSaVmq
決戦行って終わりというのが見える
上下巻で完結というのが微妙
ただ今まで基地外キャラが多かった忠興をどう描くか気になる

親父「我らの力だけでは奴らを倒すことは難しい・・・・
信州の(ry
629人間七七四年:2010/11/28(日) 21:40:14 ID:jwHdlgWL
>>627
サンクス
それ読んでないからなんとも言えんが、その出来がある程度のレベルなら今回もそこそこになるかもね
630人間七七四年:2010/11/29(月) 10:12:58 ID:qLMlCUt+
>>623
尼は30日で予約可になってるな
631人間七七四年:2010/11/29(月) 10:55:02 ID:Ee+F81TZ
>>628
本領ほっぽりだして来るんだろうか、来るんだろうなあ、そうなったら。
なぜなら真田だし。
まあ、閣下じゃねーからまだまともだろうけど。
632人間七七四年:2010/11/30(火) 03:53:48 ID:115IZtb2
兵站線を切られ危地に立たされた豊臣軍は伏見を撤退。殿軍を務めた加藤清正は討死した。窮地に立たされた秀頼に、石田三成率いる公儀軍が襲いかかる。兵糧も猛将も失った豊臣軍に勝利の道はあるのか?

秀頼降伏エンドもありえるか?


武田勝頼、死す。御館の乱救援の最中、武田家は当主を失い、元服前の武王丸を総領にすえ、信勝と名乗らせる。団結を強める屈強な家臣団、そして元服した織田勝長、真田信幸・信繁の新世代が加わり、武田の新時代が幕を開ける。

仲良し3人組プラス1が活躍するのかね
633人間七七四年:2010/11/30(火) 20:18:50 ID:9zB4+8gD
ネット検索をかけた限り、11月30日発売ではなく、12月3日発売が正しかったみたい。
新武田戦記も、三成死すべしの完結編も気になって早く入手したいのだが。

考えてみると、三成死すべしの豊臣軍の中で殿軍がうまい武将は思いつかないな。
福島正則とか、殿軍を命ぜられたら、真っ先に敵軍に突っ込んで討ち死にしてしまい、却って敵軍の勢いが増しそうだ。
それを思うと不向きながらも、加藤清正があたって討ち死にするのはやむを得ないか。
更に言うと、豊臣秀頼の最期の場に真田幸村と加藤清正と2人いるとお互いのイメージが薄れるな。
634人間七七四年:2010/11/30(火) 20:46:40 ID:qFb43h3Z
三成死すべしの二巻までは揃えたから最終巻出たら一気に読もうと我慢中
635人間七七四年:2010/11/30(火) 22:55:43 ID:q4qafvw8
>>632
活躍するのが全員外様…
勝頼以上に前途多難だけどイケメン補正で乗り切るのかな>新武田
636人間七七四年:2010/12/01(水) 00:11:12 ID:7NxrvHv7
長篠の戦死者あたりから改変しないと、屈強な家臣団も団結もはなはだ疑問なんだが
637人間七七四年:2010/12/01(水) 00:43:53 ID:bPusHCs8
あまりに予想通りではあるんだが、やっぱり元服すぐの真田無双なのか…
勘助が実は生きてました、な方が、まだほっとしたかもなぁ

勘助が生きてて本能寺で信長殺すネタ、歴群じゃないけど、あったよね
そのぐらいの無茶さが必要な感じ
638人間七七四年:2010/12/01(水) 04:01:35 ID:8KMwnfgy
団結が出来れば史実ほどはあっさり負けないだろうけど、
ジリ貧状態には変わらないだろう
639人間七七四年:2010/12/01(水) 20:05:48 ID:yw04QJX7
岡山にて新刊を物見す。今より突撃せんとす。
学研の歴史群像新書の出版が永遠なることを乞い願うものなり。
640人間七七四年:2010/12/01(水) 20:12:29 ID:ZVWOejMQ
新武田はなあ裏切らず活躍する穴山と小山田って久々に見たかも
つーか跡継いで二ヶ月で上杉を救い北条と再同盟とかチート過ぎる気がする
織田・徳川に動き無いし

三成死すべし、どんでん返しと言えばどんでん返しだがまさか利長とはなあ
三成の内心がほとんど見えなかったのはちょっと残念
641人間七七四年:2010/12/02(木) 17:11:23 ID:zsZoIFYQ
異天正記読み終わった

百地丹波と五右衛門を出す必要性があったのか小一時間問いただしたい
642人間七七四年:2010/12/02(木) 21:16:36 ID:VGkjsbLS
三成死すべし、購入見送り
俺はif小説が読みたいのであって、大逆転小説が読みたいわけじゃない
643人間七七四年:2010/12/02(木) 21:25:43 ID:aifu3d+L
俺も見送り
644人間七七四年:2010/12/02(木) 21:41:32 ID:zsZoIFYQ
>>642 その考えだと最近のやつほとんど読めなくね?

最近のってifより、逆転系が多い
645人間七七四年:2010/12/02(木) 21:48:50 ID:VGkjsbLS
>>644
最近は実際読むものが少ないね。そろそろ潮時かなあ

普通に公儀が勝つが民心を失って暗殺ENDでよかったのに
646人間七七四年:2010/12/02(木) 22:05:41 ID:l97ajH4E
新武田つまらん
647人間七七四年:2010/12/02(木) 22:08:04 ID:Jk3p/hz7
あれ?
買う気満々だったのに、桃山戦記ラストは結構不評なのか…
648人間七七四年:2010/12/02(木) 22:16:46 ID:bVVnupY3
物資は決戦一回分しか無し
公儀軍に決戦意思無し
な状況から負け続けてみせて大軍の展開しにくい道明寺に誘い込み決戦に持ち込むってのは分からなくない
立花と小早川が偽撤退して敵を分断するのも分かる
利長に寝返りを演じさせ敵の虚を突くのも分かる
でも全部合わさるとなんかチートに見える
649人間七七四年:2010/12/02(木) 22:36:16 ID:ZhgYKROW
>>647
買ったけど、絶賛できる終わり方では無かったのは確か
三成に勝たせて「天下人のいない天下」を見たかったな
650人間七七四年:2010/12/02(木) 23:20:51 ID:mjKFnHC8
スレ評見ると完結するまで見送ってて良かったのか悪かったのか…だな>三成
自分にとっても面白いと思えなさそうだが
確認だけはしてくるか。
651人間七七四年:2010/12/03(金) 01:43:19 ID:gzIa5jDV
>>640
チートっていうか北条兄弟が迂闊すぎる
どこの信雄さんだよってレベル
652人間七七四年:2010/12/03(金) 19:58:23 ID:S6AjMK0T
立ち読みで済ませた。買う気は起きなかった。
653人間七七四年:2010/12/03(金) 19:59:58 ID:WrI4q5tn
三成死すべし読了
確かに三巻が一番つまらなかったけど
投げっぱ無しじゃないだけ信長東征伝より良いと思う
654人間七七四年:2010/12/03(金) 20:53:31 ID:PWerm9yE
東征伝の投げっぱなし感は否定しきれないけど、
あれを十何巻続けて、天下統一や織田江戸幕府まで引っ張るべきだったか、
というと、もっと微妙になったかも知れないと思う…

「時期尚早の織田vs全盛期武田」ってドリームを三巻でやりきった、という見方では誉めたいんだよね
関ヶ原・大坂題材だと、天下人決定まで行き着いて〆に持ち込む流れが構築されきってるから、
その点有利ではあるわけだし
655人間七七四年:2010/12/03(金) 20:58:43 ID:jOC5r1GJ
三成死すべしについては、648の言うのが私の感想に一番近いな。
題名からいって、最後の勝者が秀頼で三成が負けるのが見えているし。
確かに小説の流れからいって、最後に秀頼が勝つのはおかしくない。
それぞれの登場人物の性格描写、伊達政宗の行動等も流れ的にはおかしくない。
でも、全部読み終わると、都合がよすぎるよな、と思ってしまう。

かといって、これで、三成が最後は勝って、秀頼の首を眺めるなんてエンドになったら、このスレはもっと荒れていたような気が。
最後まで、嫌われ者の三成が勝つのかよ、てっきり、如水の起死回生の謀略で秀頼が最後は勝つと思っていたのに、みたいな感じで。
最初の状況設定(徳川家康滅亡)から少し失敗していた気がしなくもない。
656人間七七四年:2010/12/03(金) 21:33:45 ID:k7kphNF+
三成死すべし、なんか良くも悪くも最近の歴群らしい作品になっちゃったな
敗色濃厚な秀頼方はどうやったら勝てるかっていう話になってしまった
657人間七七四年:2010/12/03(金) 22:43:31 ID:gzIa5jDV
>>655
最後まで、嫌われ者の家康が勝つのかよ、てっきり、如水の起死回生の謀略で西軍が最後は勝つと思っていたのに、みたいな感じで。

っていうのは異戦国史で経験した
今思えば悪を勝たせたあの作品は偉大だったと思うよ
最近のは「正義は勝つ」ってのばかりで食傷ぎみ
昌幸戦死ってのはずいぶん久しぶりに思うけど(信之に謀殺された「相克」は除いて)、信之兄さんはやっぱり生き残ったな
658人間七七四年:2010/12/03(金) 22:55:47 ID:Wl2xe9yo
>>657 最近の昌幸は死にキャラじゃね? 幸村を覚醒させるために死んでるイメージしかないわ
659人間七七四年:2010/12/04(土) 00:33:32 ID:cD4md9JB
せっかくの関東浪人設定がほとんど活きてないのが残念だわ三成死すべし
本多の次男坊とかさ大久保とか酒井とか出したら良かったのに
660人間七七四年:2010/12/04(土) 15:01:33 ID:pvt+9h5a
評判の良い「続関ヶ原」を読み始めたが、序盤から真田無双フラグ立ちまくりで懸念
661人間七七四年:2010/12/04(土) 15:40:40 ID:ksoL7d9n
毛利が良い味出してるからガンバ
662人間七七四年:2010/12/04(土) 16:45:04 ID:LFLigytf
続関ヶ原は最初の一戦がなんで勝つのか微妙なのと、キャラがそれぞれ立ちすぎてるので、引っ掛かる人もいるかもな
663人間七七四年:2010/12/04(土) 20:43:57 ID:cD4md9JB
あんなにかっこいい輝元は初めてだった
664人間七七四年:2010/12/04(土) 21:55:02 ID:ixS2bYcp
関ヶ原燃ゆの輝元も結構好きだな
最初がヘタレな分成長が感じられて
665人間七七四年:2010/12/04(土) 22:07:59 ID:pvt+9h5a
とりあえず一巻読んだ
>>662
あれは毛利全軍が来たのかと思い込んだのと、
長政に毛利家を敵に回す決断をする権限が無かったからではないかと
666人間七七四年:2010/12/04(土) 23:04:52 ID:5epxjSKW
続関ヶ原って三成無双だった印象が
667人間七七四年:2010/12/04(土) 23:41:20 ID:4JagZllh
輝元がヤクザの親分みたいだった印象しかないなw

ヤクザといえば新武田戦記の小山田がヤクザみたいなこと言っててワロタ
668人間七七四年:2010/12/05(日) 00:10:13 ID:2ZOJ2K3n
>>666
徳川に馬で乗り込んだ所なんか特にね
669人間七七四年:2010/12/05(日) 00:46:06 ID:YdYX4J4z
三成死すべし、作者のblogにあとがきが書いてあったね
主人公を勝たせようとしてあの結末になったそうな
明確な主人公なんていたかって感じなのだが
670人間七七四年:2010/12/05(日) 00:46:57 ID:StJo41qR
>>666
冒頭で三成が落ち武者狩りの一団を一人で全滅させてたよなw
「草むらに引きずり込んで殺した」とかさらっと書かれてて思わず読み返したわww
しかもその直後に下痢だったとか書いてるしwww
671人間七七四年:2010/12/05(日) 00:57:27 ID:2ZOJ2K3n
三成死すべし、三成が勝つif版を出してくれたら買う
672人間七七四年:2010/12/05(日) 00:57:35 ID:LSNgEJ0M
>>669
三成を主人公とすると「私が負けることにより秀頼様の天下が完璧になるなら本望である」と思ってたなら勝ちと言えるのかも
あの戦三成にとっては、勝って太閤から受け継いだ公儀が完璧になっても負けて太閤の遺児が完璧な天下人になっても、勝ちだったのかもしれない
下手に拮抗して応仁の乱の再現になっても第三勢力が出てきても困るゆえの決戦だったのかも
673人間七七四年:2010/12/05(日) 17:11:43 ID:8cJOXPmz
新武田戦記読了
河丸氏の悪い癖、主人公無双が出てしまった気がする。
北条氏照、氏邦兄弟が武田信勝の初陣で負けるところまでは奇襲効果で許せたけど、
北条氏政までも甲斐攻めに失敗して、甲斐で隠居生活と言うのはちょっと。
上野を北条と武田で平和裏に分割、景勝の上杉相続を北条は認めて、甲越相の三国同盟を締結する。
それで、織田、徳川と対抗することにして第2巻に続くでよかったのでは。
674人間七七四年:2010/12/05(日) 20:02:38 ID:LSNgEJ0M
武田と上杉で西上野と奥信濃を交換
越後長尾氏を景勝に上野上杉氏を景虎にで四国同盟でも結んだほうが対織田には有効かも
675人間七七四年:2010/12/06(月) 00:42:15 ID:zLVQvboO
大和川の今の流れは江戸時代に掘った短絡水路で
以前は石川合流点から北上してたって聞いたけど・・・
三成のヤツ、地図でも本文でも思いっきり東西方向に流れてるよね?
676人間七七四年:2010/12/07(火) 11:47:08 ID:4bTAA6Lh
来年出そうなタイトル
『戦国三姉妹〜江、翔ける〜』

浅井家の三姉妹、茶々・初・江は二度の落城を経験した後、秘密の誓いを立てる。
それぞれが豊臣、朝廷、徳川に輿入れし内から操って天下の権を握ろうというものであった。
大坂で、京都で、そして江戸で女たちの闘いが始まる――。
677人間七七四年:2010/12/07(火) 11:59:03 ID:4bTAA6Lh
再来年出そうなタイトル
『戦国源平合戦』

天下分け目の関ヶ原合戦も小早川隊の裏切りにより決着しようとしていた。
しかしその時、突如として乱入してきた謎の大軍が家康本隊を急襲。
家康は敢えなく討たれてしまう。
家康の首を掲げた若武者が大声で呼ばわる。
「我こそは九郎判官源義経なり!」
一方、総大将を失った東軍は総崩れとなり退却する。
主を亡くして意気消沈する徳川家臣団。
しかし彼らの前に一人の男が現れた。
「徳川にあらずんば、人にあらず……」
678人間七七四年:2010/12/07(火) 17:39:18 ID:RilcjrA4
>>677
なにその幻関ヶ原の亜種
679人間七七四年:2010/12/07(火) 21:13:15 ID:an1jUZ+C
>>677
>徳川にあらずんば、人にあらず……
それ負けフラグじゃん
680人間七七四年:2010/12/08(水) 00:24:06 ID:UiYmvHzh
>>677
その義経京都に入京した瞬間死にそうだな
眩関ヶ原的に考えて
681人間七七四年:2010/12/08(水) 01:00:45 ID:YQHDe0MG
義経の願望は鎌倉じゃねえの?
682人間七七四年:2010/12/08(水) 01:12:35 ID:UiYmvHzh
でも楽しそうなのは京都時代じゃない?
683人間七七四年:2010/12/08(水) 01:43:42 ID:uBFk4949
義経の戦術は古びているが清盛の政治力は当時でも通用する
684人間七七四年:2010/12/08(水) 19:53:24 ID:CHCYWexK
東軍と平家の組み合わせは斬新だな
685人間七七四年:2010/12/08(水) 20:22:23 ID:7WXVt65U
徳川は自称源氏で、家康が頼朝崇拝者だものなぁ
しかし確かに、頼朝が東軍の方が理屈的には合うだろうけど、結局それで西軍方義経と戦うなら、
いつもの東西軍(徳川・豊臣)構図とイメージ変わらなくね?っていうつまらなさがw
686人間七七四年:2010/12/09(木) 00:48:56 ID:9iqd0CTf
タイムスリップとか亡者復活とか言ってる時点でつまらんだろう
戦国でネタが尽きたならたまには源平や太平記でやってほしいが書ける作者はいないだろうな
大河もそうだけど、関ヶ原と大坂の陣やっとけばいいだろうという安直な人選がマンネリすぎる・・・・
687人間七七四年:2010/12/09(木) 01:04:37 ID:LWh6xYFU
タイムスリップとか亡者復活も、このジャンルではお約束の一類だし、
それ自体にはそんな拒絶反応ないな 使わないから安定して面白さが確保されてるってわけでもない…
問題は後の方の、タイムスリップやら亡者やら出しても御都合・安直な状況作りへの
ギミックにしか使われないだろ、と思えてしまう辺りの方ですね
688人間七七四年:2010/12/12(日) 02:00:19 ID:F2aAM/XG
>>687
ジャンル的にはお約束だが、レーベル的には眩関ヶ原とタカシくらいしかないのでは
689人間七七四年:2010/12/12(日) 02:04:57 ID:F2aAM/XG
ああもう一作品あったな
政宗が小田原でマシンガン打つやつ 時空独眼竜戦記
初期の功労者、仲路氏も時空シリーズ書くほど落ちぶれたか
690人間七七四年:2010/12/12(日) 08:29:12 ID:oKbO0xp4
敬天布武って作品があってだな・・・
691人間七七四年:2010/12/12(日) 11:00:33 ID:U5JrOwxy
戦国特攻隊ってのもあったし志茂田大先生の得意技でもあった

あと忘れちゃならぬ戦国自衛隊
692人間七七四年:2010/12/12(日) 11:52:07 ID:J2JQo93b
羅門がKKで書いてたやつもあったな
693人間七七四年:2010/12/12(日) 15:21:06 ID:1J7dGSRS
戦国のながし……
おや?宅急便が
694人間七七四年:2010/12/13(月) 01:19:07 ID:/FLoPodb
女と槍魔栗るとタイムスリップしちゃう特異体質の人もいたなあ
695人間七七四年:2010/12/13(月) 15:10:30 ID:utwmLJ47
味方のせいで何時も歴史改変に失敗するパターンばっかだったな
696人間七七四年:2010/12/13(月) 21:11:33 ID:4c+e4CNP
あれは、大坂の陣までは買っていたけど、武田編は本屋で読むだけ、第二次世界大戦以降は本屋で読みもしなくなったな。
ワンパターンにも程があるし、大体、1940年中に英本土を陥落させ、1941年中にモスクワの陥落までしといて、
1944年までに英本土が奪還され、史実通りにノルマンディー上陸ができるなんて、どこまで連合国が有能化しているんだw
697人間七七四年:2010/12/13(月) 21:19:20 ID:pba4INEa
あれは「こうすれば勝てた小説風味」だから
698人間七七四年:2010/12/14(火) 01:20:46 ID:6WjUvhiy
味方陣営の大局観が無く嫉妬深くて権勢欲が強い生真面目な事務屋が主人公を敵視して妨害し
その甲斐あってそれなりに有能な敵が最後には勝ってしまうと
どの時代ベースでも全部こんな話ばっかりでさすがに飽きた
699人間七七四年:2010/12/14(火) 18:24:34 ID:h7SedyUP
>>696-698
戦国編までは「それでも勝てない」というフォーマットに対する理由付けが
きちんとしていたけど、それ以降おかしくなっちゃったんじゃないかね
結果ありきで経緯はやっつけに

ナポレオン編も酷かったもん
現代に戻ってきたら「あれ何で負けてんの?」みたいな
理由付けすらろくにない
700人間七七四年:2010/12/15(水) 15:49:54 ID:ShLZPtv9
何時も家臣だから駄目なんじゃね?ってんでハンニバルになっても結局駄目だったし
三國志篇も一国一冊にした関係もあって無茶ぶりがひどかったな
701人間七七四年:2010/12/15(水) 18:30:21 ID:r1wPdxiu
だって「この戦いこうすれば勝てた」を小説にしたかっただけでしょ。状況が史実にならなきゃ戦い書けないもん
702人間七七四年:2010/12/15(水) 19:23:13 ID:NtRYk0le
あれ本人はもちろん女が殺されても現代に戻れなくなるんだろ?
んな危ない手段で過去なんか行きたくないや
703人間七七四年:2010/12/15(水) 21:20:15 ID:oo0Gx6gW
少なくとも、大戦争やってる国に行くために使いたい手段じゃないなw
時の行者クラスの反則兵装が無いと…
704人間七七四年:2010/12/15(水) 21:25:12 ID:ytVO/S8K
しかもちゃんと描写があったの初回くらいで後は割愛だしな
705人間七七四年:2010/12/17(金) 12:26:08 ID:anHU2ND9
毎回濃密に描写されてもそれはそれで困る

そういや掃除してたら「土方歳三の鬼謀」なんて懐かしいのが出てきた
勝つシミュレーションの後に現実を突きつけるこのやり方嫌いじゃない
706人間七七四年:2010/12/19(日) 05:53:48 ID:Jll0vSQW
やっと三成死すべし三巻読んだが、何と言うか
これが終わり…?って感じだな。不評なのが判るわ。
信長東征伝もそうだったが、1巻2巻で期待させて
3巻で落すってのはある意味閣下とかより困る。
感想は642とか648と大体同意見。
if物なんだから大胆に公儀勝利エンドの方が
作品としては良かったと思うんだよな。
707人間七七四年:2010/12/19(日) 06:17:42 ID:9hVlc2C8
3巻以内で収める技術ってのも重要なんだろうな。
道明寺合戦後半以降が駆け足だったし、関東情勢とかも投げっぱになってたのは残念。
それでも、3巻でやや評価落としたけど、最近の中じゃ十分な当たり作品だったとは思う。
708人間七七四年:2010/12/20(月) 00:04:58 ID:kvgmhPZK
作者blogより

もうひとつの秘話としては、今作のラストは秀頼敗北・公儀軍勝利もありえたんですよね。
3巻を書いている途中、これって公儀軍勝利でもいいんじゃね、と。
と申しますのも、作者の悪癖として主人公を敗北させたがるのです。燎原や群雄でも……。
毎度毎度のことで担当さんに呆れられました(笑)。

編集が癌なんじゃね
709人間七七四年:2010/12/20(月) 01:00:37 ID:arsXuBo8
いや、予め秀頼が主役と言われていれば
それを殺そういうのは呆れると言うか、どうなの?って思うだろう。
(そして編集は当然打ち合わせで知ってる筈)
しかし読者としては秀頼主人公という感じはしなかった。
むしろ話の主体は三成とその公儀という感じがしたから
主役を勝たせるために秀頼勝利にしましたと言われても
読者がえー?ってなってしまう。というかそう思った。

学研の編集については正直あんま良い見方はないんだが
この件に関して言えば編集より尾山氏の感覚の方に疑問が生じる。
710人間七七四年:2010/12/20(月) 01:20:10 ID:Nh2Xc9FO
秀頼が三成の指摘通り女一人の為に無用な乱を起こしたようにしかみえないのは痛いよなあ
また秀頼軍の面子で三成以上の天下が描けるかといえば疑問だし
711人間七七四年:2010/12/20(月) 02:00:33 ID:arsXuBo8
三成一派の方が大義を示してるんだよな。
厳格さに不満がありつつも、公平な統治を行ってはいるし
随所で町衆への配慮が書かれてる。
大名についても、(目的の為とは言え)
小早川秀秋をきちんと遇して心酔されたり
高虎を後追い自殺させるまで同心させたりと
ちゃんと服させてる描写があるだけになおさらだよな。

一方秀頼は千姫でごねて排除されかけたり
結果は問わないが命を張れという奉公評価も微妙だし
同心した一派も天下の統治より秀頼個人が大事ってだけで
三成に比べて大義は感じられなかった。
従来の三成家康ならそれでも良かったんだけど
この作品だと1巻使って統治実績を描写したり
話についても三成主体で描かれたからな。
秀頼サイドの良い点が余り無かったから入れ込むのが難しい。
712人間七七四年:2010/12/20(月) 02:05:46 ID:Z68zQbKI
せっかくのIF小説なんだから、「結末は1つじゃない」を実践しても本当は良いんだよね
最終巻だけ、石田勝利編と秀頼勝利編、展開の異なる「IFのIF」による2つの最終巻が
発刊されてもかまわない気がする
普通は「二重買いさせたいだけで、読者ナメてるだけだろ」だけど、死すべしは、
もしかしたらそういうのもアリだった作品かも知れない

今の歴群にそんな余裕とお茶目心と冒険心があるかというのは置いといて、だけど…
713人間七七四年:2010/12/20(月) 21:42:43 ID:KYNFdjKP
1〜3巻まで一気に揃えたがまだ読んでない

>>707
異論あるだろうけど、三巻内で収める技術って点では個人的に伊藤浩士氏を推す
真田勇軍記とか神変関ヶ原とか、若干駆け足ではあったけどまずまず纏まってたと自分では思う

でも一番三巻の制約内で纏まってたのは異説太閤記だな、あれは見事だった
714人間七七四年:2010/12/27(月) 18:01:24 ID:X7j3E/QK
細川忠興戦記

やっぱり忠興はキチガイだった
主役なのにここまで嫌な奴も珍しいw
あんな主人公に誰がついていくんだよ・・・
715人間七七四年:2010/12/28(火) 14:24:35 ID:MnFXptvj
>>714
なに、嫁さんに色目使ったからって信長切り殺したとか?
716人間七七四年:2010/12/28(火) 21:25:19 ID:j/f+s4Ao
関ケ原六文銭記、興味無いが表紙が凄いな
なんだかあそこまで楽しそうに嗤う昌幸はイメージ強烈w
717人間七七四年:2010/12/29(水) 13:08:15 ID:gz3+yuTo
>712
昔、徳間の文庫で出てた佐藤大輔の太平洋戦争モノでハワイ攻略作戦の手前で読者に展開を選ばせるのが有ったね。
たしか
・ハワイ攻略すぐに講和
・攻略後西海岸で再戦し講和
・西海岸占領アメリカ攻略へ。
の3つの選択肢があったと思う。


歴群でもやればいいのになぁ
718人間七七四年:2010/12/29(水) 18:30:21 ID:VNKaatsI
>>717
何そのゲームブックみたいなのw
1は○○ページへとか書いてんの?
>>712の言うように完結巻を2種類作って読者に選ばせるというのはいいかもしれんが
ただ上記の方式の欠点は最終巻だけで結末が変わってしまって、事実上それ以前の巻は無駄になることだが
719人間七七四年:2010/12/29(水) 19:32:41 ID:dratys3B
それでもいいから公儀勝利バージョン書いて欲しいよ
720人間七七四年:2010/12/30(木) 01:45:06 ID:HyVXwigJ
2巻まで公儀が勝つための手順を踏んできてたので
作品全体の流れがどうにも3巻でおかしくなった印象を受ける
721人間七七四年:2010/12/30(木) 02:10:27 ID:VNZsFTWS
2巻までの三成ならあっさり前田にダマされることはないような気はする
722人間七七四年:2010/12/30(木) 10:59:21 ID:Orqmmvt4
いろいろ伏線投げっぱなしだったよね
結局秀吉の遺言て何だったのとか、秀頼の見た三成の表情とか、吉継の弾劾状とか
723人間七七四年:2010/12/30(木) 13:25:32 ID:tUhQ/3LV
>>721
一応、前田の動きを読んでるっぽい描写はあるんだけどね
何故か手当てはしないという
724人間七七四年:2010/12/30(木) 14:20:41 ID:Gn/1yahM
編集と話して結末変えたというけど、作品主体で見ると、
その時期がもうそんな段階じゃなかったんだろうなー

そういう舵取りの不備は、もっと手間暇掛けたアニメや漫画でもあることみたいだけど、
少なくとも3巻完結が完全に規定のスケールと化してるなら、
結末ぐらい最初から話し合わんとダメって事だろうね…
725人間七七四年:2010/12/30(木) 14:53:28 ID:yl9LAXXJ
閣下「巻数に責任転嫁するのは負け組のやる事」
726人間七七四年:2010/12/30(木) 15:09:46 ID:+FAuli2s
なんだかんだ言われても閣下の作品は売れるからな
727人間七七四年:2010/12/30(木) 15:23:59 ID:Gn/1yahM
そういえばこういう零細新書の売れてる数って、みなさんどこで調べてます?
オリコンは上位だけで歴群とか来ないし、
「ランキング」ではなく「数」を実際に見れる統計、どこか御存知?
728人間七七四年:2010/12/30(木) 17:43:23 ID:HyVXwigJ
>>727
書店の中の人にならないと無理だと思う
729人間七七四年:2010/12/30(木) 20:44:30 ID:KHCSgwyK
別に売り上げ興味無いしな
大幅に売り上げが伸びても変な方向に力入れそうだし、とりあえずレーベルが続いていればいい
730人間七七四年:2010/12/30(木) 21:29:55 ID:Gn/1yahM
ああ、やっぱりそういうものですか…ありがとうございます
閣下が売れてる売れてるというのが共通認識っぽいようなので、
どこかで数字が出てたのかなと

ネームバリュー的に一番売れてなきゃおかしいだろうけど、
他との具体的な数字の差とかは不明、ぐらいで納得していいんですね
731人間七七四年:2010/12/30(木) 22:10:55 ID:HyVXwigJ
>>730
閣下の場合新聞とかの新書売上ランキングに普通に載る
732人間七七四年:2010/12/30(木) 22:17:44 ID:tUhQ/3LV
関ヶ原六文銭記は俺たちの戦いはこれからだエンドかあ
あんだけ引っ張った裏切り者も宇都宮だし
最後の策も鬼謀といえるほどのもんでもないし
733人間七七四年:2011/01/04(火) 20:10:01 ID:B2ezSXiF
>>718
ちょっとだけ説明しておくと、別にゲームブックじゃない。
かと言って、普通のif小説とも違うが。
各章がソロモン海戦とかポートモレスビー作戦とかに分かれていて、
それぞれの作戦に日本軍が勝利したらという内容で話が進んでゆく。
で、最終章の末尾に、>>717に書かれている選択肢が載っている。
筆者にはどれが最善の選択か分からないので読者にお任せする・・・とか書かれていて。
その後はご想像の通り、1は○○ページへとか書いてあり、三種類の結末が載っている。
ちなみにタイトルは、「逆転・太平洋戦史〈2〉」
734人間七七四年:2011/01/04(火) 23:15:01 ID:X8zpyckO
大ちゃんはボードゲームのデザイナー上がりだからなあ
駆け出し小説家の頃はまだ前身の癖が抜けずに色々試行錯誤してたのよ
735人間七七四年:2011/01/23(日) 21:23:54 ID:cOziIzKp
三成死すべし読破
なんつーかかなり強烈に期待はずれな感想だ
終章で悪政敷いたと糾弾されてたが、杓子定規が強かったり窮屈だったりはしたかもしれんが別段酷い暴政をした描写も無いし、ああいうのは言ったもん勝ちなんだろうけど納得行かん
かといって公儀側も大阪城燃やしてるし決して非の打ちどころも無いって程でも無いが、どう見ても秀頼側より大局と言うかより高い視点日本を見てる様に感じたんだがな
タイトルのインパクトや、乗せられてる面もあるけど結構頑張ってた秀秋とか、最初に公儀側に鞍替えしたとはいえその後は徹頭徹尾公儀派として大活躍だった高虎とか良い面も多いだけに勿体ない出来だ

この作者の中では燎原の覇者、群雄戦国志、信長東征伝と読んできたがその中で一番酷い出来だったと個人的には評せざるを得ない
736人間七七四年:2011/01/24(月) 07:40:23 ID:C79yyCM4
お前らが鬼謀だと思った策ある?
閣下のは除いて
737人間七七四年:2011/01/25(火) 23:29:51 ID:PWJt0Fje
>>731
エエエェェェ(゚Д゚)ェェェエエエ
マジか まあ閣下のは面白いっちゃ面白いけどさ・・・
味方側がずっと優勢ってのは見てて気持ちいいけどさ・・・なんか複雑
738人間七七四年:2011/01/26(水) 17:25:41 ID:Vz0gv6EL
>>736
鬼謀と呼ぶべきか微妙だが、異説太閤記
戦国ものであそこまで経済封鎖をやらかすのは初めて
739人間七七四年:2011/01/30(日) 14:00:03 ID:wG1hsPL+
>>736

どういう意味の鬼謀なんだよ
740人間七七四年:2011/02/02(水) 00:32:26 ID:BC4Qm5SX
清正大戦記

時は慶長五年。
徳川家康が上杉征伐に向かったとの知らせを受けた加藤清正は
黒田如水、鍋島直茂と結び、君側の奸石田三成を討つべく西上を開始した。
しかし、大坂城に到着した清正が見たものは、武断派諸将をを従え
あたかも天下人のように振る舞う家康の姿だった。
呆然とする清正。
その耳元で如水が囁く。
「内府殿こそ除かねばならぬ相手やも知れませぬ……」
741人間七七四年:2011/02/02(水) 00:40:45 ID:ewht+K8o
これ関ケ原のあとの設定なの?
九州の三者が西上ってのもよくわからんし(長崎行っちゃうよ)、
東上の間違いなのか上杉征伐に参加してたのか…
742人間七七四年:2011/02/02(水) 00:46:36 ID:4Qpb92nN
ネタじゃなければ3月分ということになるが(2月予定には無い)、作者誰よ?
毛利が西軍だし、東上は陸海路ともに難しいと言わざるを得んが
743人間七七四年:2011/02/02(水) 02:54:34 ID:yP3sOSFs
【マスコミ】 「ミヤネ屋」内で、"風水"で岸部四郎宅の貴重な蔵書を数百円で売り払う&態度大…女性芸人のブログ炎上★3
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296574565/
744人間七七四年:2011/02/02(水) 12:25:51 ID:BZt1ejS/
>>742
閣下なら胸熱
745人間七七四年:2011/02/02(水) 18:13:12 ID:Ig00rUhs
大戦記というと津波の人じゃないの?
746人間七七四年:2011/02/02(水) 20:16:39 ID:iOzfRWAI
竹中だったら、恒例の女忍者レイプあるかな?
747人間七七四年:2011/02/09(水) 08:57:23 ID:zS56ph4I
もう閣下は忍者軍団突撃させろYOと思ったけど
やったら小西の輸送部隊に普通に負けかけたんだよね
一応そこは弁えてるんだな
748人間七七四年:2011/02/10(木) 01:27:28 ID:jKG3IJYs
>>731
レーベルとしては、看板作品が閣下以外にも2、3作品は出ないとな

基本的に売れるのは、ここの住民の嫌うタイプの派手系というか、ああいう系の作品だろうけど、
とにかく売れる作品を用意して、レーベルとしての体力に余裕を持たせないと、
ここの住民好みの売れない作品は続きが出せないどころか、
そもそも刊行すらできなくなってくる
749人間七七四年:2011/02/10(木) 21:37:47 ID:SnDOuC4s
集金役としてトンデモ作品が常時居座る事自体は否定しない
が、他の戦国IFとして期待できる作品もそれなりに存続させてやれという話
750人間七七四年:2011/02/11(金) 11:24:43 ID:3nBVbwo4
今思えば覇風林火山なんか出しすぎだったな
あれこそ3巻でいい
それで翔竜政宗戦記を10巻まで続けてもらいたかった
751人間七七四年:2011/02/11(金) 12:04:44 ID:81jlxdgF
>>749
その集金役の看板作品が、閣下しかいないせいでレーベルに余裕がなくなり、
他の作品が存続できなくなっているんでしょ

正確な発行部数を知る手段はないわけだけど……

昔、仲路さとるの「異戦国志」の最終巻が出る時、新聞に広告が載っていたけど、
「100万部突破の超人気シリーズ」みたいなことが書いていた記憶がある
つまり、12巻までの時点で発行部数が100万部を超えていたらしいと推測できる

この数字だと、最終的には、巻割りで10万部前後に達していた可能性がある

ライトノベルだと巻割りで10万部に行くと大ヒット、
20万部に届くと、それ1作品で、レーベルを維持できるぐらいの戦力になる
文庫のライトノベルに比べて新書の場合は値段が高いので、10万部でかなり凄いことなんだと思われる

また、これも昔の話だが、
某番組のエンタメコーナーで、その週のベストセラーの紹介があり、
ハードカバーや新書ごちゃ混ぜのランキングで、
中里融司の「戦国覇王伝」の7巻が、5位か6位ぐらいで紹介されていた記憶がある

この両作品あたりが、たぶん戦国系の作品で、歴代トップクラスの人気作品なんだろうね

閣下は、このレベルには達していないだろう
もし達しているなら、閣下の収益で、他の作品もバンバン続きが出せているはず

現状はたぶん、閣下の作品のみが辛うじて採算ラインに乗り、他は全滅……みたいな感じなんだと思う
752人間七七四年:2011/02/11(金) 13:45:22 ID:dNhQHrnz
>>750 おれは好きだったけどな覇風林火山

武田と高天神城好きな友人にも好評だった
753人間七七四年:2011/02/11(金) 16:13:02 ID:3nBVbwo4
いや俺も作品自体は嫌いじゃないよ
信長の描写はifもので一番好きだし

ただ10巻は長すぎた
754人間七七四年:2011/02/11(金) 18:04:51 ID:vykCDslY
何で閣下のが売れるのか考察
755人間七七四年:2011/02/11(金) 20:25:52 ID:wN0T+Zfm
>>754
勧善懲悪(あくまでも閣下の好き嫌いによる)のストーリーがよいのでは?
756人間七七四年:2011/02/11(金) 20:37:36 ID:dNhQHrnz
>>753 まぁ、たしかにあれだけ長々対陣した割には信長方が勝手に自壊のがなぁ・・・
757人間七七四年:2011/02/12(土) 03:04:58 ID:lq2cpWIh
覇風林火山は途中の紆余曲折が長すぎ
いまならあの辺はばっさり切られて全3巻だと思う
758人間七七四年:2011/02/12(土) 03:53:24 ID:HVvIyj3T
「異戦国志」は、戦国シミュレーションものが流行り始めた初期の作品で、
やはり「信長死せず」のキャッチコピーはインパクトが大きかった

織田信長が本能寺の変を脱するという、一番の定番ネタを大いに活用できたこと、
有名どころの武将を全国的に多くカバーし、名前も分かりやすく表記、
わりとテンポよく話を進めていて、初心者にも読みやすかったことが大きい

「戦国覇王伝」は、作者がラノベなど、他分野にも出入りして、
異なる分野同士の手法を組み合わせるみたいな、器用なことをしていたこと、
どうしても説明調になりがちな戦国シミュレーションの分野で、
わりと装飾のある文章で表現できていたことなどが人気につながったかな?
イラストも、わりと綺麗系だった気がするね

閣下は単純明快な勧善懲悪もので、敵側をコテンパンにやっつけるので、
読み手の好みが閣下の好みと合致した場合、スッキリするのでは?
軽く読み流すならば、こういうシンプルな方がいいんだろうね
759人間七七四年:2011/02/12(土) 20:42:13 ID:o4C+NSIo
異戦国志は終盤の展開がなー…
「IF歴史歩んだけど結果論として史実と同じになりました」ってのもアリだとは思うが、強引且つヘタな扱いだったと思うよ
俺にとっては大坂落城秀吉死亡〜九州遠征軍の撤退戦までがあの作品の絶頂期
760人間七七四年:2011/02/13(日) 22:39:02 ID:iUudVH/w
最後の伊達が天下取りました、は訳わからんかった
史実と同じ最後じゃ味家ないからってちょいちょい変えただけじゃんか
>>755
いくら何でも敵に回っただけでそれまで頼もしい味方がヘタレになるのはどうなんだw
福島正勝とか冷静な武者だったはずなのに敵になったら猪武者になるとか
761人間七七四年:2011/02/13(日) 23:32:16 ID:3Dw67lCm
欲望丸出しの景勝は斬新だったけどな
762人間七七四年:2011/02/14(月) 01:20:38 ID:P2yKYthN
>>759>>760
本当だよなあ

如水の決断とか何だったのやら
763人間七七四年:2011/02/15(火) 12:11:15 ID:vQq8N7q0
中路は自分のオリキャラマンセーが大好きだからやりたいとこやったら面倒臭くなったんだろう
764人間七七四年:2011/02/15(火) 23:29:42 ID:p3FiSLnU
姉山の処遇に困るくらいなら作ったり大事な役与えたりするなよ
765人間七七四年:2011/02/16(水) 21:01:42 ID:l3Pl5qtw
姉山自体は嫌いじゃないが、確かに処理に困った感はあるな
766人間七七四年:2011/02/16(水) 23:21:36 ID:zet10GOR
姉山の存在は最初から破綻してるだろ
信長だけを殺しに来てる軍勢相手に信長担いで逃亡って無理すぎだろ たとえ三位中将様が敵を釣ってくれたとしてもだ
まだ超常現象で信長と蘭丸が近くの山にワープしたとかのほうが説得力あるw
767人間七七四年:2011/02/17(木) 09:03:29 ID:QrKujF4u
まだ突如謎の軍勢が明智勢を蹴散らし信長を助けた方が説得力がだな

一番ぶっ飛んでるのって何だろう
信玄が実は生きてて天王山の戦いに出てきたのが俺は一番ぶっ飛んでたと思うな
768人間七七四年:2011/02/17(木) 12:12:04 ID:739dumIn
>>767 歴群三大トンデモ作家の宇佐美のやつか
信玄が巫女とセクロスしまくってる
769人間七七四年:2011/02/17(木) 21:56:38 ID:xsdeIrod
>>767
死人が復活した眩関ケ原じゃないかな
秀吉だけにしておけばよかったものを、あれもこれも復活させて2巻以降グデングデンになった作品
770人間七七四年:2011/02/18(金) 11:15:56 ID:R+eEsJyP
眩だと多分九州で日新斎やクマーも蘇ってそうだけどあえてスルーでござった
771人間七七四年:2011/02/18(金) 21:38:35 ID:VIlLrxav
あの設定で九州なら、大友家再興目指して道雪が蘇ってそう
でも大友再興軍は前月に如水に粉砕されてるか
772人間七七四年:2011/02/18(金) 23:11:05 ID:bCcxbEkS
えっと、、、津波END


は別格として、織田大日本第二代皇帝織田幸村かな
773人間七七四年:2011/02/19(土) 09:46:51 ID:R20NyOXc
眩のどんどん蘇るのは、基本コンセプトだったろうからね
逆に、ファンタジーな手段で1人だけ蘇るなら相応の理由が欲しくなるわけだから、
ファンタジーと呑み込めば、どんどん蘇る事自体は「トンデモ」にはあまり感じなかった
大量に蘇らせてオールスターなら、巻数増やすか、逆に一気にまとめられるセンスは要るんだけどね…

TSUNAMIエンドは正に別格w
個人的な同格のブットビエンドは、作品名忘れたけど、豊臣vs徳川で豊臣が勝ったのに、
ねねに説得されて政権譲っちゃったよのヤツかな
774人間七七四年:2011/02/19(土) 12:35:56 ID:cmjjePeF
秀吉が琉球で商人になるやつなかった?
775人間七七四年:2011/02/19(土) 15:41:36 ID:hNxPt5Gh
徳川と豊臣最後の決戦にガレオン船が乱入……それが実は秀吉が生前から調えていた最後の一計――って奴
しかし立ち読み流し読みだからどこかしらで伏線張ってあったかもしれないが
776人間七七四年:2011/02/20(日) 02:54:39.05 ID:ZcIOnaMY
そんなことより坂上天陽が復活するらしいぜ
777人間七七四年:2011/02/20(日) 20:08:07.15 ID:WGdShHsn
マジで!と思ってHP行ったらもう一回政宗物か
そろそろ荒木村重かと思ったw
778人間七七四年:2011/02/20(日) 20:29:37.06 ID:cymH6yBo
でも、冒頭からいきなり史実からかなり離れるみたい。
織田家の奥州征伐において、織田信忠が横死し、そのために織田信長が伊達家討伐に乗り出すとは。
織田信長と伊達政宗の激突なんて、ドリーム物すぎる気がするな。
779人間七七四年:2011/02/21(月) 07:17:54.58 ID:4j/W6yv9
伊達政宗逆転の秘策は西国の明智光秀で安定か
780人間七七四年:2011/02/21(月) 15:03:03.03 ID:L8hZ3aM+
本能寺は未遂か失敗か
本能寺当事、各方面軍が攻めてた連中は滅亡か降伏か
政宗との対決より設定が気になるな
781人間七七四年:2011/02/21(月) 23:26:20.84 ID:MGuNMchG
あるいは家康が政宗に内通、って辺りか
まさかの北条大活躍話だったりして
782人間七七四年:2011/02/21(月) 23:38:25.72 ID:5wmUgVL+
信忠が死亡って敗死なのか病死なのか、どっちかね
普通に考えれば奥羽攻めは前線は滝川の関東軍・柴田の北陸軍あたりで信忠は後方で指揮とってればいいだけだよな
高遠攻めみたいに血気盛んなところもあるからそれが災いしたか、降ってた上杉・北条・徳川あたりが裏切ったか
783人間七七四年:2011/02/21(月) 23:44:36.71 ID:GGUjihaw
天陽は戦国の覇者は好きだ、それ以降はアレだけど。
784人間七七四年:2011/02/22(火) 17:13:45.33 ID:ClLdVXiM
>>774
戦国群雄伝な
お市とセクロスする家康
>>783
政宗戦記は名作だった(尻切れトンボなのを除いて)

今更新真田軍記読んだんだが、最後の戦いひでーな
何だありゃ不可能だろ
万が一できても勝てないよ
途中も全然ワクワクしないし工藤章興て才能のない作家だなぁとつくづく思う
785人間七七四年:2011/02/22(火) 17:45:36.78 ID:Jn2YVeEx
工藤作品はすぎに万単位で味方増えるから萎える
786人間七七四年:2011/02/22(火) 17:47:05.82 ID:Jn2YVeEx
すぎに→すぐに
787人間七七四年:2011/02/22(火) 21:17:06.81 ID:qBkGE7rR
なあに、大筒や鉄砲や名将が湧いてくる閣下よりマシさ
788人間七七四年:2011/02/22(火) 22:00:07.74 ID:/eV2V5AN
それ以前に工藤作品って言われてもどれだったか思い出せない
名作感もないし閣下や竹中氏のような突き抜けちゃった感じもないし
789人間七七四年:2011/02/22(火) 22:24:25.56 ID:KOj8fh3f
今月の新刊が出るのは、明日位かな。
790人間七七四年:2011/02/24(木) 19:39:21.24 ID:keMbl90C
新武田戦記第2巻読了。

この作者の癖だと私は思っているけど、本当に大量に武将クラスが討ち死にしていく。
清々しくなっていくくらい。史実だと、結構、武将クラスの討ち死にって余程の状況でないとないのだけど。
(だからこそ、桶狭間とかが印象に残るのだが)

今のところ、3巻完結コースかな。次巻で、美濃・尾張周辺で、武田・上杉・北条連合軍対織田・徳川同盟軍の激突。
武田勝利、織田信長討ち死にによる武田幕府設立で終了と読んでいる。
791人間七七四年:2011/02/25(金) 21:00:41.17 ID:XWsDlErg
>>790
次巻では盛信が逝きそうな雰囲気がぷんぷん…
792人間七七四年:2011/02/25(金) 23:55:10.74 ID:3o2PF9X6
明智軍戦記3巻は結局いつもの神宮寺クオリティで終了
秀吉と家康の片付け方がすごいw


時空戦国史も立ち読みしたけど、これ出すレーベル間違ってるよな
今あるのか知らないけど、小中学生向けジュブナイルのところで出したらいいのでは
真田幸村、伊達政宗ぐらいは知ってる、って子には受けるんじゃないかな
あと、絵が前作からガラリと変わってラノベ風になってる
793人間七七四年:2011/02/26(土) 08:31:04.15 ID:5TGJwb8i
大河ドラマ見ててふと思った
お市の方が勝家ではなく秀吉と結婚していたらどうなったんだろう?

市側は嫌々、秀吉はベタ惚れでねねの立場は?って感じで話を作れそう
794人間七七四年:2011/02/26(土) 15:25:36.18 ID:bjuadv+R
あったよ〜ななかったよ〜な・・・
795人間七七四年:2011/02/26(土) 15:30:52.66 ID:DS91Oij4
そうすると云年後、秀忠に嫁ぐのは茶々になって、茶々が徳川嫡子を産み、
徳川内部が茶々にペースめちゃちゃにさ(ry
家康に嫁ぐことになったお市ネタは覚えがある…けど、作品忘れました

ドライに考えると、お市ってねね・淀辺りほど積極的に政治に関わった雰囲気無いし、
勝家側の秀吉憎しが増すだけ、で止まってしまう恐れも
お市が最初っから謀略抱いてないと、ネタとしては弱いかも知れない

長く見ると、当時的に、あの歳のお市に子供はあんま期待しないだろうし、
秀頼母に困るかもね そうすると秀次がそのまま後継?
(そこで秀勝長生きって発想も、あるにはあるけど)
796人間七七四年:2011/02/26(土) 19:37:35.74 ID:s5hPJ1J3
>>791
確かに死にそうだ。
信玄の息子や娘婿は、景勝以外全員死んで終わる気がする。
海は死にますか、山は死にますか、だな。
織田家の重臣で生き残れるのはどれくらいだろう。
797人間七七四年:2011/02/27(日) 06:31:14.44 ID:19835oj3
お市が嫌いな秀吉の子(自称)を高齢出産し
産めなかったねねが強烈に嫉妬したって何ら差障りあるまいに

朝倉宗滴9?歳がアリなこんな世の中なんだから
798人間七七四年:2011/02/27(日) 12:15:11.93 ID:KuJTPEIj
>>795
だから戦国群雄伝だよ
799人間七七四年:2011/03/10(木) 21:17:38.63 ID:jiOD5xLZ
>>792
家康も秀吉も後世から見ればバリバリの大物だしな。なんか拍子抜けというか・・・
800人間七七四年:2011/03/12(土) 21:35:16.75 ID:0kyZ428k
今更前田風雲録読んでるが初歩的な間違いが多すぎ
関ヶ原時点で家康が70過ぎとか、留守政景が政宗の弟とか、蜂須賀が九州で島津に領地取られたとか……
ストーリーの辻褄も合わない箇所もあるし、登場人物の行動心理もイマイチ解らんし
大まかなプロットはともかくとして、肉付け段階で適当に書きすぎ

リアルタイムで1巻買って余りの酷さに抗議のハガキ送って読むの止めたんだけど、
2巻もしっかり酷かった
801人間七七四年:2011/03/12(土) 22:35:36.07 ID:9X6mphpX
>>800
子龍氏の作品だろう。
子龍氏の作品ならば、仕方ないと思う。
あの人のは、紀伊を初めとして火葬もいいとこばかりだから。
802人間七七四年:2011/03/13(日) 17:23:43.33 ID:if6oylsV
閣下の場合はもう
「閣下だから仕方ないな」
というある意味諦観に似た苦笑を伴うが、子竜の場合は
「ハッ(笑)」
という感じの言わば嘲笑に近いものがあるな。
803人間七七四年:2011/03/14(月) 14:32:14.94 ID:xtedGw72
この状況だと新刊を予定通りにってのは難しいか?
804人間七七四年:2011/03/18(金) 00:03:45.24 ID:bIQBKgZl
閣下はどんな無茶な事やっても閣下だからで済むから
ある意味得だよなw
宇佐美、竹中の同類連中も同じだけど
805人間七七四年:2011/03/19(土) 09:58:08.54 ID:Zoc+oeOj
織田大戦記は絶版回収か
806人間七七四年:2011/03/19(土) 12:18:09.30 ID:eAcwj5fT
閣下が閣下と容認されたのは大乱の何巻あたりだ?
自分的には二十あたりだと思ってるがw
807人間七七四年:2011/03/19(土) 22:36:59.43 ID:aH8rF0oM
家康が撤退していく辺り
→政宗が速攻で死んだり清正が反秀吉だったり結構面白いな

江戸城で篭城中
→んー、なんか敵味方の描写が…まぁ決着まで読むよ

大戦終了?
→昌幸の持ち上げとか如水がアレとかどうなってんの?

自分はここで投げた。
で、同時にやってた別作品でも信長がまんま大乱の家康で
スルー対象になった。
808人間七七四年:2011/03/20(日) 00:01:37.56 ID:iWDkvz01
閣下の作品で意味不明なのは圧倒的不利な状況なのに、大将から提示された空手形の加増に歓喜しちゃう武将
809人間七七四年:2011/03/20(日) 15:35:13.39 ID:dixTK1jC
坂上天陽氏のHPに新刊のカバーとあらすじ、目次が公開されているね
期待できそうな感じ
810人間七七四年:2011/03/20(日) 20:48:49.01 ID:b/Fq4EAZ
「政宗VS信長」のどこに期待が持てるのか……
811人間七七四年:2011/03/20(日) 21:37:35.03 ID:Bpgl7JN5
表紙とHPのコメントを見る限り激しくダメそう
坂上氏で政宗物は翔竜〜があるだけに
比較対象にもなるだろうしな
812人間七七四年:2011/03/20(日) 23:47:24.98 ID:Bpgl7JN5
そういえば信長VS政宗って初期の頃は結構あった構図な気がするけど
例外無くノブが負けてる気がする。
政宗負ける作品ってあるのかな?
まぁif物としてわざわざ舞台を作ってる以上
弱者の政宗が勝つ方が当然といえば当然だけど。
813人間七七四年:2011/03/21(月) 01:38:07.01 ID:9HIfOVLh
え?

信長VS政宗って設定多いのか?
志茂田景樹くらいしか思い当たらんけど
しかも信長が負け続き?
冗談だろ?
814人間七七四年:2011/03/21(月) 09:13:07.52 ID:PCNnFhkt
仲路のでしか自分は見てないな
しかも政宗が何しにきたのかよくわからないレベルの活躍しかしてないで政宗が逃げてる中にらめっこしただけ
815人間七七四年:2011/03/21(月) 11:01:10.40 ID:uFUQUkXR
大河に合わせて勝家主人公物でないかなあとか淡い期待を抱いてるけど無理だよなあやっぱ
816人間七七四年:2011/03/21(月) 11:48:08.52 ID:rfbFEifB
合わせるにはもう遅すぎるだろうね…
大河でも早期退場するのは元々分かってる辺りだし

太閤立志伝3では裏主人公が実は勝家の息子だったけど、そういうネタも見ないような
教科書クラスの人物で、悲劇の猛将扱いで戦国ファンウケも良い方で、
側妾も多めにいたらしいのに、実子はドマイナーという…
テンプレを崩せば色々イジれる人物っぽいのにな
817812:2011/03/21(月) 12:28:20.65 ID:PfOHQ24w
>>813-814
自分の気のせいだったかもしれん。
仲路のが印象強かったり
或いは秀吉、家康と対決路線なのに
信長も絡んでると勘違いしたかも。
818人間七七四年:2011/03/28(月) 23:50:08.34 ID:F2v234ut
4月末予定に尾山氏の新作発見
はっきりいって三成死すべしがかなり凶悪な肩すかしだった分不安も大きいがとりあえず期待

群雄戦国志並の作品をもっと頑張ってくれ…
819人間七七四年:2011/03/29(火) 19:43:50.17 ID:WMKRAeNW
>818
学研のページにあらすじがあったよ。

慶長5年。宇喜多秀家は、遠路到着したばかりの家康本陣を狙うべく夜襲を敢行する。
合戦の主導権を奪った西軍は、慎重派の石田三成、向背が定かでない毛利勢らをまとめつつ、
宇喜多秀家が、徳川の野望を砕き、豊臣政権を、秀頼を守るために奮戦する!
820人間七七四年:2011/03/29(火) 21:00:38.18 ID:wpFKeBYO
>>819
「落穂集」が出典のその話、創作なのは間違いないんだけどね
821人間七七四年:2011/03/29(火) 22:54:27.76 ID:b0x63Sc7
>>820 創作小説なんだから別に良いじゃん
細かい奴だな
822人間七七四年:2011/03/29(火) 23:15:28.25 ID:tnNBzsRV
三成死すべしの三巻買わなかった俺だけど公儀勝利IF偏出してくれたら新作も買う。
出してくれなきゃ様子見
823人間七七四年:2011/03/29(火) 23:31:58.59 ID:8I9nuc9c
三成死すべしの3巻はここで悪く言われ過ぎ。
まあ公儀側勝利なら面白かっただろうなあとは思うけど、駄作ってほど悪くは無い。
824人間七七四年:2011/03/30(水) 19:43:25.55 ID:xLLOgckc
>>823
同感。「三成死すべし」だけど、公儀勝利の方が良かった、というのは、正義が勝たないと嫌だ、というのと同じだと思う。
話の流れ的にも、秀頼勝利になるのは、そう違和感というか、ご都合主義過ぎるというところはない。
確かに、秀頼と三成とどちらが正義かを二択で選べ、と言われると三成としか言いようがない作品ではあるのだが。

とりあえず、坂上氏の新刊を入手したので、今から熟読したい。
825人間七七四年:2011/03/30(水) 20:31:19.15 ID:m4dW7sKN
>>819
関ヶ原の合戦で、宇喜多秀家が前面に立った方が西軍にとって良かった気がするな。
所詮は後知恵だが。石田三成は有能だが、人望が無いのがネック。
宇喜多秀家の方がまだ人望があるし、前田利長も豪姫つながりから西軍に好意的中立になりそうだし。
826人間七七四年:2011/03/30(水) 21:08:15.94 ID:AriYAlNc
政宗対信長、光秀隠居で本能寺回避かあ
奥州と九州以外、信長に制圧済みかこれ政宗勝利とかほとんど無理ゲーだろ
越後・常陸動乱フラグは立ったし家康の暗躍とかもあるんだろうけど
一益が中々良いな

秀忠主人公物は普段咬ませや雑魚扱いの徳川若手家臣達が輝きそうだなあ
真田兄、黒田、藤堂等の動向がきになる展開だわ
827人間七七四年:2011/03/30(水) 22:00:56.64 ID:LsICsBKh
>>824
公儀側が負けた事も残念な一因だけど、個人的にはたとえ公儀側が勝っていても多少マシになる程度だなー
828人間七七四年:2011/04/02(土) 22:46:43.97 ID:TfIhxBrK
政宗VS信長、結構面白かった
設定も最近ない斬新なものだし、
蒲生、堀や前田慶次などいつもの有名メンバーも登場してるけど、
マイナーな二代目家臣や部将もちゃんと出ててるのがいいね



しかし気になるのは上下巻の設定だってこと
せっかく舞台を整えるのに1巻使ってるのに、いざ開戦から決着まで下巻のみじゃ異常に駆け足な展開になりそうな気がする
合戦ばっかりじゃなくて、昔の大作みたいにちゃんと朝廷工作とか準備段階のシーンも描かれてるが、
下巻の展開次第ではあっさり合戦ばっかで終わりそう
未だに伊達の家臣以外の奥羽諸将はほとんど出てきてない(最上すら)し、西日本の諸将も全く出ないか、出ても蛇足レベルの登場になりそうで、
これなら5巻ぐらいできっちりやってほしい
829人間七七四年:2011/04/03(日) 12:51:32.48 ID:HQbVs7Nt
三成死すべし3巻はここでも出てた意見だが
デカイご都合が1個あって大勝利って訳じゃないが
中レベルのご都合が複数重なって大勝利な感じなので
人によってご都合の感じ方は違うだろうな。
自分はかなりご都合に感じてしまったよ
正義云々とは別に展開の流れとして。

尾山氏、悪くは無いんだけど群雄〜以外は
そんなに面白くないんだよな、冷静に考えると。
その中で三成〜は2巻までは丁寧に書かれてて面白かった
だけに残念だ。
830人間七七四年:2011/04/03(日) 13:00:11.61 ID:HQbVs7Nt
>>825
秀家にそんなに人望あったかな?
五大老も豊臣準一門だからというのが大きいし
若くて実績がそうある訳でもないからな。

家中の内紛騒動も起こしてる訳だし
関が原のような場面で前面に立てるほど行動力や実行力が
あったかというと疑問だし、人が付いてくるかも疑問だ。

一番良いのは毛利が前面に立つことなんだけど
それこそ無理な話だよな。
831人間七七四年:2011/04/03(日) 14:41:04.66 ID:XQYreiZg
>>829
俺は燎原の覇者が一番まとまってて面白かったと思う
他の2巻ものが微妙なのは同意
832人間七七四年:2011/04/03(日) 21:14:15.91 ID:51/vwXkf
1:群雄戦国志
IF要素を珍しい部分で入れて、ストーリー的にも楽しめた
優秀だけど変人な黒田長政とか毛利の為に頑張ったけど報われなかった吉川広家とか各人物のキャラも立っていた

2:信長東征伝
これまた珍しい部分でIF
時代が時代と言う事もあり出来る事なら続編が読みたい作品

3:燎原の覇者
IFという部分では無難と言うかそう奇抜ではない
大抵えげつない腹黒狸の家康を主人公としたのは良い

4:三成死すべし
面白い部分にIF入れたが、ただそれだけ
作者的にも話の着地点に迷ったのか三巻の展開には唐突さが拭えない

バリバリ主観だけど読んだ範囲の尾山作品に順位付けるならこんなとこかな
三成死すべしは読んだ作品の中では断トツの残念さだったが、比率で言えば良い作品の方が多いし尾山作品自体には期待したいところ
833人間七七四年:2011/04/03(日) 23:24:12.26 ID:Ttil/HaU
俺はどれも面白かったけどな・・・
重箱の隅つついてたらキリがないわ
834人間七七四年:2011/04/03(日) 23:30:07.99 ID:Z83LvJZn
三成死すべしは秀頼側の正義を描き切れなかったのが痛いなあ
後、如水すら出し抜いてたのに突然あんな博打作戦で負けたりするのもちょっとねえ
もう一巻あったらまた違ったろうに
835人間七七四年:2011/04/04(月) 02:04:38.17 ID:8+Eyqm54
ざっと見た感じ別に重箱の隅をつついてるような
底意地の悪い見方の感想も見受けられないけどな。
それに感想言ってる人も尾山氏の作品のどれかは
面白いといった上での全体評価だとおもわれる。
その辺は好みが色々あるんだから当然の事じゃないかな。
>>833は尾山氏ファンだろうから何かしらでも悪い評価が
面白くないのかもしれないが、中傷めいた物言いもどうかと。
836人間七七四年:2011/04/04(月) 02:13:02.78 ID:BSt08H3p
断トツの残念さ〜って評価は結構底意地の悪い見方な気もするけどな。
まあ評価なんて人によるだってのは分かってるけど、自分としては三成死すべしは結構楽しめた作品なんで、
このスレでの低評価は違和感をぬぐえない。
837人間七七四年:2011/04/04(月) 04:04:00.32 ID:TncedQpJ
津波endや閣下的endみたいな超endって訳でもないのに、ここまで酷評なのは確かに疑問が残るレベル
前にあがってたけど、尾山氏本人も納得してる訳でもないみたいだし
838人間七七四年:2011/04/04(月) 04:14:38.38 ID:TncedQpJ
ところで、みんなが一番ねーよって思ったendって何?

自分は何の作品だったか忘れたけど、家康が江戸城の掘りに落ちて死んだと思ったら、何食わぬ顔で関ヶ原にいて、幸村大笑いend
839人間七七四年:2011/04/04(月) 21:16:50.10 ID:1cXuwN5U
三国志の官位真似ENDもねーよと思った
1000年以上前の外国の官位の形式を何で真似すんだと
840人間七七四年:2011/04/05(火) 17:30:54.01 ID:8035+rQW
歌詠み関白か…あれボチボチ面白かったけど確かにアレはねーな
841人間七七四年:2011/04/05(火) 20:17:00.15 ID:kSpSBVqq
「ねーよ!」って力の限り言いたくなるようなのはそうそうないなぁ、それほど思い入れもないし

……ああ、タイトル忘れたけど、大坂夏の陣のラストで、密かに南蛮で太閤の隠し財宝で建造されていた
ガレオン船団が殴り込みかけてきて徳川滅亡・豊臣大勝利ってのがあったな
確かオチは豊臣軍がスペイン領に攻め込むとこで終わってたような
842人間七七四年:2011/04/05(火) 22:16:30.78 ID:jVMy5VH5
学研じゃないけど 『政宗の天下』
成実「…という夢だったのさ」

作者をぶち○ろしたいと思ったのは後にも先にもアレだけ
843人間七七四年:2011/04/05(火) 23:09:40.28 ID:+ueoFE2R
異戦国志かなー
中盤から史実方向に修正してきた末に正真正銘の史実と同じ結末よりはマシかもしれんが、なんかもーそれまでのエピソードはなんだったのさ?って感じ
844人間七七四年:2011/04/05(火) 23:16:52.66 ID:YkFAGMsN
関白より更に格上の地位を創設する解決するENDは逆にもっと賞賛していい
ただし古の丞相が首都以外に常駐してかまわん職だとは初耳だった
845人間七七四年:2011/04/06(水) 05:09:57.27 ID:FHam9ieG
豊臣(秀吉死後)vs徳川で豊臣が勝ったのに、
清正がねねに説得されたから徳川に政権譲っちゃったエンドは、
その場でねね斬り殺してた方がマシなオチだったと思う
手元にないから、その印象でひたすら悪く思い出補正されてるかも知れないけど…
846人間七七四年:2011/04/06(水) 18:37:18.49 ID:OA04Nks+
名前忘れたけどもう死んでるけどなんでもかんでも夢落ちにする人いたなぁ
中・・・だっけか
847人間七七四年:2011/04/06(水) 19:47:39.47 ID:fmofIr38
あれ?志茂田センセもう亡くなったっけ???
848人間七七四年:2011/04/06(水) 20:09:14.55 ID:OA04Nks+
中津文彦だったかな
849人間七七四年:2011/04/07(木) 18:59:06.23 ID:vpvdY0/N
大河ドラマで北条時宗やってた時に、幕府ほっぽり出した時宗が大陸に渡って
元軍相手に無双する火葬戦記があったよな
最近は火葬のネタにすらされなくなって……というかむしろ大河が火葬戦記化……
850人間七七四年:2011/04/07(木) 22:31:56.69 ID:S+aakBBq
大河で思い出したけど、功名が辻やってたときに、
千代を山内軍の軍師にして幸村と戦わせてたのってどの作品だっけ
851人間七七四年:2011/04/09(土) 21:10:51.34 ID:JGLu+cVq
竹中亮の新真田大戦記
852人間七七四年:2011/04/11(月) 21:11:51.15 ID:OWsDyNxO
秀忠主役に据えたらしい新シリーズの感想はどう?
853人間七七四年:2011/04/12(火) 00:58:26.89 ID:PFOpsKw1
普段は咬ませや名前が出なかったりする徳川二世家臣達が輝いてる
意外な事に柳生さんの出番がまだ無い

徳川対何々と言うより徳川家の内紛がメインになりそう
854人間七七四年:2011/04/13(水) 09:39:10.81 ID:jDmPC5VL
855人間七七四年:2011/04/13(水) 09:40:50.21 ID:jDmPC5VL
>>843
伊達の簒奪(?)と外伝は完全に蛇足だったね
如水の死もなんだかなぁ…後半になるほど盛り下がった
856人間七七四年:2011/04/13(水) 11:53:32.59 ID:qOtWbzUM
異戦国志当時は、仮想戦国史小説全体として、そういう流れでも通じる状況ではあったから…
今でも初期代表作として親しまれるのは、ライトなファン小説色がはっきりしてて、
当時の読者側の戦国ファン心理としても共感しやすかったから、ってのもあるのでは
戦国ファンが知識的にもマニアックに変化・深化した「今」評価すると、意識違うからねー

ただまあ、外伝はちょっとフォローしにくい…
857人間七七四年:2011/04/13(水) 21:27:22.64 ID:knCHdXFn
このジャンルのパイオニアとか代名詞的イメージはあるけど、作品単体としては良く見ても凡作程度だな
スタートから家康が反乱起こして信長殺すまでは好きなんだけど、その後は…
858人間七七四年:2011/04/14(木) 22:47:40.09 ID:/o+pivBN
パイオニアってのは、今から見るとありきたりに見えるものだからな
859人間七七四年:2011/04/14(木) 23:13:20.27 ID:JZdTZbxO
秀吉が亡くなった後、確信犯的に豊臣から離れた節がある、
黒田・細川・藤堂・山内・池田らが豊臣に忠義を尽くすようなのはある?
860人間七七四年:2011/04/14(木) 23:26:59.55 ID:W1kdZw07
秀頼勝者のならそれなりに
861人間七七四年:2011/04/14(木) 23:29:26.91 ID:+rIMJbC2
異戦国志は思い出すたびに株が下がるのでウブな時代の美しい思い出として封印したい
862人間七七四年:2011/04/14(木) 23:31:21.15 ID:W1kdZw07
名前忘れたけど山内の奥さんが主役の大河のときに出てた新書は秀頼についてたな
863人間七七四年:2011/04/15(金) 07:32:05.81 ID:tXLhvaT7
>>859
大抵そいつらは正則清正が寝返ると一緒に寝返るよね
864人間七七四年:2011/04/15(金) 13:08:42.76 ID:XCw5NeOk
異戦国志はなあ、マイナー武将や地方武将オンパレードだったから新鮮だったけど
文章とか展開とかは正直……
仇を追いかけてノリと勢いで逃げ込んだ先の城を落とした→主君筋の城でした→しゃーない謀反!とか
865人間七七四年:2011/04/15(金) 19:15:08.18 ID:TA0GI8w6
黒田達が豊臣方につく場合も、
大抵戦況が変わり、豊臣が有利になった頃だな。
三成や秀家のような豊臣一筋と言う描写は滅多にないね。

加藤嘉明は徳川についたが、豊臣を見限ったわけではないと言う感じにされる。
866人間七七四年:2011/04/15(金) 19:26:30.37 ID:wAxOl+9U
加藤嘉明の捨て駒になる率は異常
867人間七七四年:2011/04/15(金) 20:11:57.34 ID:TA0GI8w6
加藤嘉明を遥かに上回る知名度を誇る、同姓の人物がいるからな。
地味な方は切り捨ててしまおうと言うことか。
868人間七七四年:2011/04/15(金) 20:33:31.15 ID:tViGN9Tm
秀吉の死後が舞台で加藤嘉明が豊臣方に付いた作品なんてほとんど思いつかんなぁ
すぐに思いつくのは新真田軍記くらいだ
群雄戦国志も・・・そうだっけ?
869人間七七四年:2011/04/15(金) 20:41:33.72 ID:cat1/mSU
>>864
あのエピソードは唖然としたわ…
しかも結構ページ数割いてるしw
基本後半に行くほどダメな作品だが、前半〜中盤は良い部分も多いし棄てたり売ったりってのもし難いのが困る所
870人間七七四年:2011/04/15(金) 22:44:09.10 ID:vRXf4QMr
異戦国志で笑ったのは、関ヶ原の戦いで豊臣有利だったのに地震でなかった事にされたやつかな
871人間七七四年:2011/04/16(土) 01:55:26.56 ID:mk05H02P
>>868
関ヶ原後だが天下争覇とか
清正と市松のツッコミとフォローばっかで中々見せ場ないけど
872人間七七四年:2011/04/16(土) 11:55:55.29 ID:3SbTTvyE
天下争覇か…
なかなか面白かったけど、平野と糟屋よか嘉明はまだいい。
ガキ大将二人に振り回されつつも自分も何だかんだでノリノリな辺りとか。
片桐でさえ見せ場あったのに、平野と糟屋は最終決戦ですらさして見せ場なかったからなあ。
873人間七七四年:2011/04/16(土) 12:35:16.97 ID:rqKyf6uD
まあ少禄だからね。。。
874人間七七四年:2011/04/16(土) 13:55:33.68 ID:kEy2LMiP
平野と加須屋は名前が出ればいいほう
一言でもセリフもらえたら大活躍レベル
875人間七七四年:2011/04/16(土) 14:11:13.02 ID:j63X9zLU
天下走破は竹中さんの息子がいい味だしてた
876人間七七四年:2011/04/16(土) 14:16:54.84 ID:Yfv4pV8Q
新直江戦記の下巻はまだかなあ。。
津野田幸作はどれだけ真田贔屓すれば気が済むのか。
入力ミス多いし
877人間七七四年:2011/04/16(土) 16:48:11.86 ID:iY6owhci
>>876
何を今更
正確には最終的な勝者の側を贔屓するんだよ
主人公側が勝ちすぎて何故か敵側に変な補正が入るからな
878人間七七四年:2011/04/16(土) 22:04:18.74 ID:SBokRXT1
天下争覇は俺の知る限り、片桐が最も格好良く描かれていた。
大体の作品では徳川への内通役だったり、
そこまで行かなくても徳川を恐れる余り、右往左往してる人だったりする。
879人間七七四年:2011/04/17(日) 00:42:53.83 ID:72giUhD0
仮想じゃないけど、鈴木輝一郎の片桐且元が一番かなぁ
格好良いと言うより、苦労人って方向だけれど
880人間七七四年:2011/04/17(日) 03:10:58.81 ID:67tMHUFM
左遷されたとショックを受けて、その怒りを敵兵に向ける片桐さん可愛い
881人間七七四年:2011/04/17(日) 19:19:33.76 ID:LA/9Flam
一応七本槍の片桐が戦えば強い!って表してくれるのは何か嬉しい
大抵ヘタレ役だからな
882人間七七四年:2011/04/17(日) 22:16:49.25 ID:5+a7kg3p
真田信幸は最後まで徳川につき従うことが多い。
豊臣方として戦い抜いたは戦国大乱ぐらいか。
しかし負けても昌幸と幸村親子の功績に免じて何のお咎めもなしにされ、
そのまま大名としての地位が維持される。
どうもいい立ち位置にいるようだな。

ちなみにお勧めの加藤嘉明は慶長疾風録。
関ヶ原の戦いの最中に塙団右衛門と喧嘩し背かれ、
それがきっかけで大変な目に合い、行方不明。
883人間七七四年:2011/04/17(日) 23:58:31.98 ID:LA/9Flam
大乱の信幸は確か正信に密偵してくれと頼まれたらキレて寝返ったとかいう訳わからん寝返り方だったなw
まあ閣下の下準備は大抵酷い事になるのはわかってるけどさ
884人間七七四年:2011/04/18(月) 12:07:37.42 ID:Um2Oi7Io
ほんとに鶏のウンコから硝石だかなんだか作れんのか
885人間七七四年:2011/04/18(月) 19:41:02.22 ID:C9Gpbegu
そういえば、真田信之と真田幸村、どちらに真田昌幸が味方するか、というと大抵、幸村に昌幸は味方しているな。
昌幸が信之の味方になって、幸村に敵対したのは、私の知る限り「三成死すべし」くらい。
最も、昌幸の深謀がその裏にはあったが。
他に、昌幸が信之に味方して、幸村に敵対する、という作品はあるかな。
886人間七七四年:2011/04/18(月) 22:53:46.80 ID:oG6Ye2vg
損な役回りの人物四天王
・片桐且元
・吉川広家
・小早川秀秋
・徳川秀忠

良い役回りの人物四天王
・真田昌幸&幸村(セットのため二人で一つとカウント)
・石田三成
・直江兼続
・結城秀康
887人間七七四年:2011/04/19(火) 02:13:27.21 ID:R3j3v4/x
歴史群像スレって無いの?
888人間七七四年:2011/04/19(火) 04:22:41.82 ID:1dUM0PlF
>>886

秀康は微妙だ
889人間七七四年:2011/04/19(火) 08:11:11.57 ID:4gOilDPz
皆勤賞:徳川家康

家康出てない作品ってまずないよね
890人間七七四年:2011/04/19(火) 10:52:14.89 ID:F852xz15
三成より、慶次の方が安定して良い役回りかな
謙信も(そこらより出番が少ないけど)負け役とか、お馬鹿な戦争マニアとかだったりの覚えがない
強いて言えば信長東征伝?
891人間七七四年:2011/04/19(火) 17:51:26.45 ID:vhgmJszJ
>>889
しいて言えばさっさと退場した
信長東征伝
三成死すべし
892人間七七四年:2011/04/19(火) 20:47:46.09 ID:rmqxpSZR
どっちも尾山作品だったりする

よくあるパターンをあえて裏切り、さらにある程度楽しめる作品が増えて欲しいな〜
893人間七七四年:2011/04/19(火) 20:48:18.68 ID:rRpnPMPv
そういや覇者の系譜の謙信強すぎて吹いた
信玄は中ボス程度の扱いで割とすぐやられるのに、
謙信は8000で長政の35000くらいを圧倒するんだから

ぶっちゃけ謙信てそんな強くないだろ
894人間七七四年:2011/04/19(火) 22:18:45.36 ID:HNiuqXYN
史実でどうだったかじゃなくてイメージ優先だからなあ
仕方ないわさ
895人間七七四年:2011/04/20(水) 21:32:35.60 ID:1zLcIX+E
>>893
しかしお決まりの病死だしな
一番強いのは謙信上洛じゃないか
5000で三好を近畿から駆逐して長篠みたいな状態で信長連合軍撃破して川中島で信玄討ち取ってるというチートぶり
最後北条に囲まれてピンチ!とか言われても全然ピンチに感じないし

謙信≧信玄>その他>勝家 群像の戦上手順はこんな感じ 謙信は病死待ちがデフォで信玄はクソ強いけど頑張れば勝てるレベル
なんか毎回勝家が負けるのはもうお約束なんだろうな 中途半端に賢くホイホイ罠にかかる猪武者というのが殆ど
896人間七七四年:2011/04/22(金) 02:33:58.03 ID:hwQ6cuPV
勝家は不遇だよな
897人間七七四年:2011/04/22(金) 03:12:42.08 ID:Fx0Pxcq6
勝家自体はなかなかだけど、周りに足を引っ張られる感じ
898人間七七四年:2011/04/22(金) 12:08:24.13 ID:Y89ixM7/
勝家は信忠とか信孝主人公の場合や本能寺後に秀吉と対立する時とかは主戦力として活躍する場合が多いね
年齢とかのせいで主役を張り辛いのはちょっと勿体無いなあ
899人間七七四年:2011/04/22(金) 20:39:12.69 ID:1+dQxuaW
最近の群像、立花宗茂が主役側の
切り札化している件について
900人間七七四年:2011/04/22(金) 21:42:14.85 ID:TzKu3uTJ
宗茂はある意味後期の信玄になってるよな
名将か勝つ流れじゃないとどんな奴でも撃破してくるチートと化してる
まあ嫌いじゃないけど
901人間七七四年:2011/04/22(金) 21:42:18.78 ID:d/k53x8N
尾山氏のデビュー作をシリーズ化して欲しいな
勝家主役というやつ
902人間七七四年:2011/04/22(金) 21:56:12.78 ID:6/cG0+US
ゲームだけど北国衆が主役になるモードがあるんだって?KOUEIのやつで
903人間七七四年:2011/04/22(金) 22:05:36.31 ID:3E5OQ8Ki
ある意味、真田幸村像と宗茂は非常に近いものがあるよね
キャラクタもやることも、どの作品でもそんなに変わらない…
得する方の「報われない武将」のイメージがあるんだろうな


>>902
太閤立志伝では、3の主役(その2)が、架空の勝家の息子だったけど…
そういうのでも、全武将からプレイヤーを選べる話でもなくて?
904人間七七四年:2011/04/22(金) 22:11:31.87 ID:Z2JSNQfd
>>903
宗茂は真田みたいに奇策を弄したりしないと思う
チートや立場は似通ってるが、強さの種類は謙信に近い
905人間七七四年:2011/04/22(金) 22:14:49.73 ID:6/cG0+US
>>903
それそれ。それを元にした二次創作があったんよ
906人間七七四年:2011/04/22(金) 23:33:52.08 ID:YTDwYhc7
史実でも徳川に内通し、
歴史群像でも内通役がお決まりであるのが増田長盛。
その増田が続関ヶ原では三成に共感し、
迷いや恐れを見せず、徳川と戦うことを決意。

直江や前田(慶)などが良い役目を与えられてもまたかとしか思わんが、
割りを食うことが多い人物が良い役目を与えられるとやたら格好良く見える。
907人間七七四年:2011/04/23(土) 06:04:26.05 ID:loaVQyKd
続関ヶ原は全体的に仁侠映画の雰囲気が
908人間七七四年:2011/04/23(土) 10:06:54.17 ID:OBRJv9kO
広島弁全開の輝元が広家締め上げるヤツだっけ<続関ヶ原
909人間七七四年:2011/04/23(土) 11:17:04.16 ID:eCqDc/kb
あのくだりはやりすぎだったな
顔掴んで投げ飛ばすのは

騒ぐ広家の横で静かに目を開いて一言
「もはやこれまで」

これで良かった
910人間七七四年:2011/04/23(土) 11:29:29.96 ID:3i9LlgPx
やりすぎだったけど、アレだからこそ輝元のインパクト作り、ツカミはOKってやつです
作品枠越えたら、利休(花慶)・藤孝(へうげ)・輝元(続関)でプロレス興業できる…
911人間七七四年:2011/04/23(土) 19:45:52.97 ID:tf1R27Ck
あの輝元はエラいイケメン臭
それまでボーっとしてたのに柿を漢食いして広家投げ飛ばして次巻で四股を踏んで鼓舞したのは群像一の輝元だ
まあその後あんまり活躍しないんですが(´・ω・`)
912人間七七四年:2011/04/23(土) 20:38:15.27 ID:GMn6Bb7+
>>906
実は増田長盛と長束正家の区別付かない…は言い過ぎだが、イメージが被ってるんだよな俺にとってこの二人
長束は別に裏切ったりしてないんだけど、何故かは自分でも解らん
関ヶ原期に目立ちまくった三成と、豊臣家臣と言う事では同じ立場なのにイマイチ目立たないからかも
913人間七七四年:2011/04/24(日) 03:02:50.46 ID:hWUxDWPQ
イケメン輝元と言えば戦国維新伝のも中々
隆景を論破しちゃう輝元を見られるのは後にも先にも多分これだけ
914人間七七四年:2011/04/24(日) 22:15:52.77 ID:Rxyhhh4Z
豊臣秀頼は無能な人物として描かれている作品より、
優れた資質を持つ人物として描かれていることの方が多いな。
戦の中で豊臣と織田と浅井の血が目覚めると言うか…。
そのような人物であって欲しかったと言う願望の現われか、
それともその方が話が進めやすいからか。

これまで読んで来た作品で最も優れた秀頼は戦国覇王伝。
とんでもない天才児で向かうところ敵なしだった。
915人間七七四年:2011/04/24(日) 22:43:07.41 ID:ctIO+XTV
秀頼は家系が超サラブレッドだから、最強にさせやすい
916人間七七四年:2011/04/25(月) 01:43:51.76 ID:LojRekCc
>>914
男とやっちゃう秀頼なんて後にも先にもあれだけだろうな

薄田に「わしを抱かせてやろう」なんて言っちゃって
917人間七七四年:2011/04/25(月) 07:49:16.75 ID:qszcr/Mc
大阪方が主人公となるとどうしても秀頼が賢くないと勝てないからな
まあ豊臣以外の勢力が出た場合は無能になるが
918人間七七四年:2011/04/25(月) 08:17:52.60 ID:T8lKfeM2
>>917 秀頼が無能になるというか淀の阿呆さが倍増する
919人間七七四年:2011/04/25(月) 08:41:15.45 ID:Obn+1I4s
本当し賢かったらあの状況で、戦にはしないけどね
920人間七七四年:2011/04/25(月) 13:34:25.92 ID:L4IS96Kj
徳川の要求が国替え・大坂城退去だから、それも事実上豊臣滅亡ってか、
俎板の鯉になることじゃない?
結局、領地と地位を捨てて徳川に完全に服従しろって要求なんだし

大坂退去後に逆転ってネタはあったか分からないけど、まあ異戦国志の末路と同じっぽいよねえ
そこから話作るにも、超有能な政治力を突如発揮して生き延び、
家康の死後に「無能な秀忠(家光)」を翻弄しまくり、
せいぜい1,2万で徳川方20〜30万に無双するスタイルしか浮かばないw
921人間七七四年:2011/04/25(月) 20:21:30.76 ID:AeVwxl3Q
まぁ一応単なる願望だけじゃなくて
家康は秀頼の利発さを恐れた。
なんて逸話もあるからな。
秀頼が資質的には優れたものを持っている
ってのは、別も不快感を抱くほどじゃないな。
あくまで資質であって天才神算キャラじゃない
ってのもあるんだろうけど。
922人間七七四年:2011/04/25(月) 21:34:40.89 ID:TQgx80qO
関ヶ原以後の覇者徳川が凋落著しい豊臣の頭領を恐れたって事は、どう過小評価しても秀忠以上の器は持ってた可能性が高いって事かね
多少優れてた位でひっくりかえせるような力の差とは思えんが
923人間七七四年:2011/04/25(月) 21:37:16.93 ID:I0qy1pzZ
大坂冬の陣、夏の陣を読んでいると、第三次ポエニ戦争のカルタゴを思うことがあるな。
カルタゴも豊臣家も、最早、戦争など考えてもいないのに、かつての記憶から、ローマや徳川家に不当な要求を突き付けられ、
それを断ったことから、戦争に突入し、滅ぼされるに至った。
カルタゴや豊臣家が要求を受け入れていれば、戦争を避けられた、と御用学者はいうけれど、
当事者からしてみれば、不当な要求に応じていては、ますます要求がエスカレートしていくとしか思えず、
戦争に突入して、滅びの路を選びたくなるのも分からなくはない。
924人間七七四年:2011/04/25(月) 22:21:09.66 ID:eSE8d6Ss
淀の方(茶々)が好意的に書かれているのは何がある。
大抵世間知らず&身の程知らずな女として書かれている。

戦国覇王伝では聡明な女性として書かれている。
徳川家康の野心なども見抜き、常に最善の選択をする。

異戦大坂の陣では当初は秀頼を心配する余り足を引っ張り気味であったが、
途中で自らの不明を恥じ、秀頼のことを真田に一任し大坂城を出てしまう物分りの良さを見せた。

現時点で未完作品である豊臣軍戦記では登場は少ないが好意的に書かれていると思う。
豊臣と徳川の差を認識した上で、絶望的な開きが出来る前に徳川と戦うことを決意。
等身大の女性と言った感じかな。

他に何かある?


925人間七七四年:2011/04/25(月) 22:23:55.88 ID:Obn+1I4s
>>923
徳川家は豊臣家が嘗て自分達に求めたのと同じ事を求めただけなんだが
926人間七七四年:2011/04/26(火) 01:50:36.99 ID:uuaJRRaw
かつて豊臣と徳川は独立大名同士として争って
結果徳川が豊臣に屈したわけだが
関が原〜大阪の場合は
実力はともかく徳川・豊臣では豊臣が主家な事には変わり無い訳で
同じ事やりかえしたってのは何か違う気がするんだがな。
927人間七七四年:2011/04/26(火) 06:12:03.93 ID:h/gZhkUk
徳川は、仮にも石高で倍近い大領の基盤になる土地を得られたしなぁ
当時の江戸が湿地しかないド田舎みたいなイメージは、やっぱ誇張に近いようだし
仮に秀頼が転封に応じる気なら、家康・秀忠が広大な土地与える気だったかというと…
928人間七七四年:2011/04/26(火) 06:15:36.83 ID:27BVkvGO
>>924名前忘れたけど山崎郭に戦闘指揮所作って自分で指揮してた淀殿ならあった。
ちなみに真田は東軍についてた
929人間七七四年:2011/04/26(火) 09:20:21.30 ID:UqA0v6YK
>>926
その辺は征夷大将軍就任で御破算
というか戦ってもいないのにアレじゃあ、より条件はキツイ
930人間七七四年:2011/04/26(火) 12:28:55.73 ID:qTQQoqcJ
>>927 江戸転封は徳川が北条残党に手を焼いてミスってくれたら良いなぁっていう側面もあるらしいけどね
931人間七七四年:2011/04/26(火) 12:49:17.13 ID:3VccZH5A
しかし佐々のようには行きませんでしたよと
932人間七七四年:2011/04/26(火) 17:59:02.24 ID:Jv1NNCN+
久太郎がもうちょうい長生きしてたらなあ
933人間七七四年:2011/04/26(火) 19:43:23.44 ID:1OqRuX/s
豊臣にはもしこの人物が長生きしてくれたら…と言うのが多い。
堀秀政もだが、前田利家、豊臣秀長、蒲生氏郷など。
大谷吉継が病にかからなければ、武断派と能吏派の繋ぎ役で、
亀裂が生じることもなかったかもしれない。
934人間七七四年:2011/04/26(火) 19:45:02.00 ID:KCMULEKF
Q太郎とレオンが長生きした話はいまだにないんだよな
名将ではあるけど其処までじゃないというのが認識なのかね
935人間七七四年:2011/04/26(火) 19:55:00.89 ID:qTQQoqcJ
ただ単に長生きした姿が想像出来ないだけとか
936人間七七四年:2011/04/26(火) 20:08:27.05 ID:eNpxqCaw
徳川の関東への転封と、大坂の陣直前の豊臣の転封を同列に論じられては、語る気が失せる。

徳川の関東への転封は、大幅加増だったが、豊臣の転封は、具体的な土地や石高の話は無かったはず。
大坂城を出るならば100万石に加増する、というのを受けなかった、というのなら、まだしも。
大坂城を無条件で退去しろ、具体的な土地等は追って沙汰する、というのでは、退去した後、私が家康なら、具体的な土地は何も言ってないといって、1万石程の捨扶持を与えて済ませるな。
実際、関ヶ原の合戦の後の毛利輝元等に対する仕打ちを見れば、家康を信頼しないのはおかしい、と当時の豊臣家に言うのは、余りにも無理がある。
937人間七七四年:2011/04/26(火) 20:44:28.94 ID:UqA0v6YK
毛利家は相手がこちらは一切関わっていないというので安堵なのに、
調べれば色々関わっているので反故
938人間七七四年:2011/04/26(火) 21:51:36.55 ID:ZSLcXsyF
>>936
安房・上総提示したら、淀殿が寒いから嫌だって言ったのはなんかの小説で読んだことはあるw 本当かどうか知らんが
一応紀伊や大和郡山も候補地だったはず 望むまま二ヶ国って話もあったような


来月の新刊、秀長謀反のやつは面白そう 時空戦国死はいらんw
939人間七七四年:2011/04/26(火) 22:00:59.41 ID:u15TtoSf
>>938
その望むまま二カ国で仮想戦記書けるんじゃない?
940人間七七四年:2011/04/26(火) 22:22:22.19 ID:ZSLcXsyF
>>939
石高で言えば陸奥・出羽200万石貰って奥州藤原氏気取るか、
徳川への嫌がらせ込みで武蔵・相模100万石で小田原を希望するか
真面目に生き残るなら肥後熊本と隣国貰うか
まあ二ヶ国空けるなら在地大名をどこぞへ飛ばすしか無いわけで無理だわな
(真田は信濃一国で勧誘されたとき同様の理由で失笑したという話も)

捨扶持と関白職もらって公家化するのが延命と名誉の両立の手かなあ
941人間七七四年:2011/04/26(火) 22:30:10.43 ID:Ks5kvZfh
司馬の城塞じゃ家康が「安房は暖かいですよ」とか言っていたような
「同じ暖かいなら南海道の方がいい」って淀殿返事して家康当惑しちゃったけど
942人間七七四年:2011/04/27(水) 01:02:37.77 ID:+SHBonoz
>>934
蒲生氏郷が延命した話はあったような気がする
ちょっと延命しただけな上に、途中から話がグダグダになってあっさり死んだのでタイトルも覚えてないが
943人間七七四年:2011/04/27(水) 06:57:48.61 ID:/+ducfWX
>>942
まさか宗茂無双の話かなそれは
ちょい寿命が伸びたと思ったら大した活躍もせずまた死んじゃった記憶が
944人間七七四年:2011/04/27(水) 10:55:10.03 ID:YAPZJ+nA
分かります、それはジパングの山本五(ry

人気のある人物ほど、延命展開への期待は当然大きいんだけど、
それで活躍させすぎると「結局都合良い延命で○○無双かよ」でブーイング、
あまり活躍させなくても「延命意味ねぇじゃん」でガッカリ、って難しさはつきまとうよね
945人間七七四年:2011/04/27(水) 12:22:46.60 ID:EXC5e6Ev
誰かが延命してのifは飽きた
誰かが死んでのifをもっと読んでみたい
伏見で金吾が流れ弾に当たって死んだifとか
946人間七七四年:2011/04/27(水) 12:36:38.28 ID:gQ1MifiD
よし、じゃあ誰かが生き返ってのifをだな…
なに、幻関ヶ原だと?
…知らんな
947人間七七四年:2011/04/27(水) 17:38:45.88 ID:GCV7RIZ+
眩関ヶ原じゃなかったっけ
948人間七七四年:2011/04/27(水) 18:30:21.65 ID:9Agx8nuE
舞台を現代にしたのはまだ無いな。
よし、上杉景虎を筆頭にして生き返らして悪霊と化した織田信長とかと戦わせるんだ
949人間七七四年:2011/04/27(水) 19:45:34.70 ID:seTxofS3
尾山氏の新刊、秀家が主役のせいか主役が随分さわやかな感じでまるで伊藤浩士氏の作品みたいだったw
950人間七七四年:2011/04/27(水) 21:09:18.31 ID:b3PQ+/5V
>>945
伏見で金吾クラスが死んじゃったら伊勢攻めや関ケ原どころじゃなくない?
ゴタゴタしてる間に東軍来ちゃいそう
951人間七七四年:2011/04/27(水) 21:10:20.08 ID:xIO6mwni
宇喜多秀家が主役は珍しい。
新刊だからネタばれになるようなことは書かないが、
二巻も楽しみにしていよう。
952人間七七四年:2011/04/27(水) 21:17:09.57 ID:Dl1cz0e9
先週のヒストリア見てるんだが、信康処断命令を突っぱねて徳川が武田と組んでたらどーなっただろうか
953人間七七四年:2011/04/28(木) 03:22:31.85 ID:oZuN8Ouz
当時の徳川にそんな大した影響力が無かっただろうし
織田が返り討ちにあうとかそんな事にはならなかったと思う。
954人間七七四年:2011/04/28(木) 07:37:30.00 ID:feg45QaT
覇風林火山では築山殿が家康殺して信康に継がしたけど実質武田の配下だし
仲路の謙信無双のは実質織田の配下というか忠勝と半蔵が主役だし
風雲伝は・・・論外

案外あるかと思ったが無いな
955人間七七四年:2011/04/28(木) 11:23:10.46 ID:SdD5T3xY
その展開は徳川主人公、或いは、主役サイドに寝返る原因として、というのが自然な流れだろうけど、
そもそもそういうのが少ないしね
勝頼逆転ネタはいくつかあるけど、家康が(戦敗でなく)政治上で寝返って勝頼が優位になるネタは…

家康と勝頼が手を組むってのが、多くのイメージに合わないのかも知れないね
武田・徳川が結ぶなら、家康をすぐ殺して信康に継がせないとダメってお約束とw
956人間七七四年:2011/04/28(木) 13:20:48.66 ID:feg45QaT
家康は信長怖がってるor絶対臣従or光秀が襲うのを待っている、というのが定例だしなぁ
なんだかんだで信康秀康秀忠は報われない子
957人間七七四年:2011/04/28(木) 20:10:55.31 ID:V2+d2nuH
信康が殺されたのは、徳川家の事情で、信長はそれを了承しただけ、というのが最近の主流らしい。
以前は、信長が家康に息子を殺せ、と理不尽な命令を出し、泣く泣く家康が従ったというのが主流だったが。
ヒストリアは昔の主流説を採ったみたいだな。

信康主人公ネタはもう少しあってもいい気がするのだが、本当になぜかまともな作品が無いな。
958人間七七四年:2011/04/28(木) 21:04:57.10 ID:0/q9HXh9
昔は、信康が有能だから、大成する前に信長が芽を刈り取ったって言われてたよね
確かに信康なら延命ネタしても違和感なくいけそうなもんだが、いかんせんパパがヤラレ役キャラ固まってるし
959人間七七四年:2011/04/28(木) 21:39:08.82 ID:Wh+Ltf+6
信康ネタで思い出したのが、織田東征伝。
あの世界では、信康は柴田勝家が後見人なり、養父なりになって成長するのだろうな。
柴田勝家と信康は、親子として相性が良さそうに思えるのだが、どんなものだろう。
共に勇猛だったらしいし。
960人間七七四年:2011/04/28(木) 22:20:54.94 ID:FGevUxeq
信忠と組んで信長を追い落としたものの、家康に良いように理由されて果てた作品の事もたまに思い出してあげて下さい
961人間七七四年:2011/04/28(木) 22:25:42.40 ID:NzJLoZDb
あれ最期はなんだかんだで良かったんじゃね?石川数正も良い味出してたし。
あれはどっちかと言うと武田と上杉の存在感が後半皆無になったのが…
962人間七七四年:2011/04/28(木) 22:49:05.27 ID:Vc5qr9Tr
>961
けっきょく上杉と武田はどうなったのか気になって仕方ない。
依田信蕃とか良かったのになぁ。
963人間七七四年:2011/04/29(金) 04:02:47.87 ID:9VFey1wp
>>955
たとえ長篠後でも武田は徳川を格下と見てるから、手を組むというより臣従って感じかな
稀代の策士がいて、遠甲相三国同盟でも結べれば話は変わるやもしれんが
964人間七七四年:2011/04/29(金) 09:21:13.88 ID:wH45QV9C
じゃあ信康を武田の頭領にすればいいじゃん。武杉信康とか
965人間七七四年:2011/04/29(金) 09:54:11.00 ID:7iS0jJtS
あの信康は殺したくなったわ>武杉
966人間七七四年:2011/04/29(金) 20:41:19.30 ID:KzJfI+vM
主役にしてほしい人物リスト
・織田信忠
・今川義元
・今川氏真
・上杉景勝
・上杉景虎
・武田勝頼
・豊臣秀長
・毛利輝元
・徳川信康
・徳川秀忠

何故か九州四国にはあまり興味が沸かない
967人間七七四年:2011/04/29(金) 21:00:58.51 ID:wmtKrqUY
おそらく秀長主役のは来月出るよ
もしかしたら高虎が主役かもしれんけど
968人間七七四年:2011/04/29(金) 21:42:20.92 ID:sPizL9D5
秀長、高虎、どっちもいける
てか明智光秀もん欲しい
神宮寺さんのが最近のだけど、あれは、よくわからんが俺のコレジャナイメーターが振り切れたし
969人間七七四年:2011/04/29(金) 23:00:18.60 ID:1lHLmx4H
加藤嘉明が主役の話はない?
970人間七七四年:2011/04/30(土) 08:19:11.91 ID:h9TuB5qo
>>968
>明智光秀

お前はあの傑作を知らんのか
971人間七七四年:2011/04/30(土) 09:10:41.45 ID:LVl3Bn4C
>>966
先月の新刊で秀忠さん主人公してるやん
972人間七七四年:2011/04/30(土) 09:54:00.32 ID:GvCuEKwO
>>969
天下争覇が近いかも。

>>970
桐野氏のあの作品のことなら、完結してから10年以上、文庫本でもとうに絶版になっているからな。
それを知っているということは、それなりの年齢以上でないと無理だな。
973人間七七四年:2011/04/30(土) 11:22:11.75 ID:p0U3mY8q
『桐野 明智光秀』で調べたら反太閤記ってのが出た
傑作ってのがどういう意味での傑作なのかはわからんが、なにかしら評判はよさそうだった
974人間七七四年:2011/04/30(土) 15:09:29.48 ID:h9TuB5qo
>>972
より古い異戦国志の話題は普通にしてたのに、今更それはないんじゃないか
975人間七七四年:2011/04/30(土) 15:24:26.06 ID:FanGrehE
作品を知らなくてもしょうがないけど、図書館や古本屋100円で手に取る可能性も
十分あるから、年齢で無理ってほどでもなく… 本は縁だよね、縁
976人間七七四年:2011/04/30(土) 18:55:20.29 ID:bAPaZ7qd
反太閤記って絶版になってるのか・・・

名作なだけにちょっと残念
977人間七七四年:2011/04/30(土) 19:16:41.65 ID:wO7x46fU
えーもうないのかこれ
プレミアつくまで保管しとくか
978人間七七四年:2011/04/30(土) 20:13:46.29 ID:vmbLNq5A
反太閤記は群像の中でも理想的なまとめ方をした名作だと思ってる
マイナー武将も大勢登場してちゃんとキャラクターがあったし、
関東〜中国を舞台にしながらとっ散らかることなく話が進んでいるし、
戦と戦の間のかけひきもきっちりと描かれていた


これが駄目だと有名武将20人ぐらいで全国を駆け回り、
合戦ばっかで最終決着は一騎打ち、みたいな作品に…
979人間七七四年:2011/04/30(土) 23:46:54.48 ID:l+9f9hVG
尾山氏、群雄と死すべしで三成の株を上げたのに、今回は従来の三成像だな
980人間七七四年:2011/05/01(日) 03:30:07.33 ID:emLq/KPx
人物像なんて作者の都合のいいようにかわるもんだべ
981人間七七四年:2011/05/01(日) 06:44:56.03 ID:VOn2XlQq
作者より担当だろ
982人間七七四年:2011/05/01(日) 10:35:05.13 ID:UtdWb8Aw
「反太閤記」知らんてことは「織田武神伝」も「上杉神将伝」も知らんてことか
「翔竜政宗戦記」はギリギリ知ってるか?

これらを読まずに今の2巻3巻で終わるクズばっか読んでるんじゃ死にたくもなるわなぁ
ニワカ哀れ
983人間七七四年:2011/05/01(日) 11:02:45.11 ID:VOn2XlQq
異戦国志・反太閤記・反関ヶ原

読んどいた方が良い作品
984人間七七四年:2011/05/01(日) 11:09:27.58 ID:bbESK/co
戦国大乱を史実と思って読んでた中三の時の俺
大四になってなお黒歴史
985人間七七四年:2011/05/01(日) 20:39:51.04 ID:cN4A6RLd
>>978
強いて文句出すなら大規模な合戦が無い事かね
互いに対陣しても軽く手合わせした当りで調略とか官位チラつかせて合戦終結だし、カタストロフ感?みたいなのが足りない
あの作品で記憶に残ってる戦いって、斎藤利三が自前の軍勢を再起不能レベルまで磨り潰して羽柴の進軍を止めたヤツ位か
986人間七七四年:2011/05/01(日) 20:57:53.17 ID:sjXgZ/2K
おう、いつの間にかこんなレス番に
>>980殿、スレ立てお願いするでおじゃる
987980:2011/05/01(日) 22:38:13.37 ID:emLq/KPx
やってみたがまだレベルが足りないそうだ。
申し訳ない


歴史群像新書他、ifモノ小説について語ろう。
出版元は学研以外でもOK。
基本的には戦国モノ中心ですが、三国モノもよろしいかと。
荒らしはスルー厳守&削除依頼で対処のこと。

前スレ
歴史群像新書で語る 10
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1275384488/


【関連サイト】
学研歴史群像新書HP
http://www.gakken.co.jp/rekishi-shinsho/
歴史群像 ― 学研デジタル歴史館
http://rekigun.net/
988人間七七四年:2011/05/02(月) 14:15:25.09 ID:dVneeoyF
>>985
猪名川の合戦だっけか

四王天が討ち死にしたやつな
989人間七七四年:2011/05/02(月) 20:14:28.13 ID:Lxdy0+kN
ただ、史実でも大規模な正面きっての会戦となると、姉川くらいしか、私には思いつかないな。
関ヶ原の合戦は、家康の謀略に乗せられて、石田三成が勝手に踊った結果だし。
賤が岳は、秀吉の誘致に勝家が自滅しているし、小牧、長久手は基本的に睨み合いで、池田の暴走がなければ、秀吉の位勝ちが決まっていたし。
長篠は武田勝頼がやむを得ず突撃した結果だし、(第4次)川中島は完全な不期遭遇戦だし等々。

大規模な正面きっての双方が必勝と信じて闘った合戦というのは、姉川以外ないと思うだが、他にあったかな。
990人間七七四年:2011/05/02(月) 20:20:55.81 ID:f9WyS1No
>双方が必勝と信じて闘った合戦

君が言ってるのは結果論で、上記定義なら長篠や関ヶ原も当てはまるでしょ
逆に姉川の浅井・朝倉が必勝と信じて戦ったかは疑問
大軍の正面衝突って意味なら、規模は多少小さいが上田原や人取橋や摺上原とか
991人間七七四年:2011/05/02(月) 20:40:41.10 ID:8pLZUTbO
>関ヶ原の合戦は、家康の謀略に乗せられて、石田三成が勝手に踊った結果だし。
じゃあどうしたら家康を排除できたと思う?
992人間七七四年:2011/05/03(火) 01:23:50.02 ID:KbDXRVg/
関が原は家康にとってもハイリスクな勝負だったと思うよ
993人間七七四年:2011/05/03(火) 15:55:50.87 ID:C+XoutQM
俺の謀略に踊ってくれたぜラッキー、なんて腹で兵10万クラス同士の戦いに
余裕綽々でいるとは思いにくいねえ
それこそ合戦ナメてるというか、戦国武将だからこそ正気じゃない人間像というか…

まあ、関ヶ原・川中島・姉川・長篠・摺上原とか、大兵力同士の合戦も、
華々しい戦国カタルシスとしてはやっぱり欲しいね
良くも悪くも、ロマンとして「関ヶ原」の影がちょっと濃すぎる所はあるけど
994人間七七四年:2011/05/03(火) 20:35:24.57 ID:nqTGTXcJ
反太閤記に大規模合戦が無かった件だが、政治や調略でほぼ決まるってのはリアリティがあるかもしれんが、やっぱり仮想戦記としては一作品で1〜2回位は派手にやって欲しい
大体三巻完結な現状で三度四度とやられる逆にやり過ぎ感が出てくるけどさ
995人間七七四年:2011/05/04(水) 12:25:15.61 ID:Et59FNxj
大規模合戦は勢力の劣る主人公側がなんらかの方法で大逆転!
ってのが多いからなくてもいいわ
996人間七七四年:2011/05/04(水) 12:52:25.23 ID:PJ9VZTtB
それはあるな。
劣勢側にタイミング良く援軍があらわれて逆転、みたいなのも
パターン化してるし。

かといって大軍側が普通に押し切る、というのも、史実なら
いいけどフィクションではやりにくいのも判る。
997人間七七四年:2011/05/04(水) 13:04:05.27 ID:jWyQV8tx
一巻完結の淀殿が西軍の指揮を取ってた奴はさほど大規模合戦が起こらず最後はったり?で決着付けてたな
家康死なないし
998人間七七四年:2011/05/04(水) 13:49:39.84 ID:L1T+tEWH
猪名川もそうだけど羽柴滅亡のときも秀長とかが死闘を繰り広げてたじゃん>反太閤記
あと山崎の合戦はじめ徳川vs北条とか、1巻に1回ぐらいはやってたよ

反大阪の陣みたいに関西から駿府まで合戦続けながら、みたいなのが好きな人は物足りないかもしれないが…
999人間七七四年:2011/05/04(水) 14:28:25.63 ID:hHvUvcM2
>>996
やっぱり「死すべし」で秀頼殲滅エンドを見たかったな
1000人間七七四年:2011/05/04(水) 14:37:55.40 ID:WJSOxabx
西軍勝ったけど秀頼死んだ奴あったな。結局幼君大介立てて豊臣政権存続するんだけど
10011001
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      / ̄ ̄ ̄ ̄,l,
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