【紹運】戦国のサラブレッド立花宗茂総合スレ2【道雪】
1 :
人間七七四年:
2 :
人間七七四年:2008/07/23(水) 18:00:14 ID:UuHhDR+h
◆立花宗茂の輝かしい戦歴◆
石坂の戦い ○ 立花高橋軍5千 対 秋月種実5千(統虎、堀江備前を倒す)
岩戸の戦い ○ 立花道雪 千5百 対 秋月種実3千(威嚇を混ぜた奇襲で撃破)
立花城防衛戦 ○ 立花軍 5百 対 秋月種実8千(薦野増時らに夜襲させ撃破)
立花城防衛戦2 ○ 立花軍 千5百 対 島津忠長5万(粘り勝ち撤退する敵に追撃)
高鳥居城攻略 ○ 立花毛利軍千7百 対 星野吉実3百(銃撃をうけるが下がらずに指揮)
平山城救援 ○ 立花高橋軍千2百 対 有動兼元3千(有動下総守を自ら討ち取る)
田中城攻略 ○ 小早川立花軍1万 対 和仁3兄弟千(和仁軍は2月持ちこたえた)
小田原城攻略 ○ 豊臣秀吉 対 北条氏直 (東の本多、西の立花)
漢城付近砦攻略○ 立花軍 3千 対 朝鮮軍6千(草刈で誘い出し伏兵で撃破)
碧蹄館の戦い ○ 日本軍 4万 対 李如松率いる明軍+朝鮮軍4万?
(前哨戦で自軍のみで明の先陣を破り、本戦では先陣を譲って機を見て参戦)
晋州城攻略 ○ 日本軍 12万 対 キムチョンイル 7千、増援4万
(救援に来た4万の軍の先陣7千、2陣1万7千を毛利秀包と共に4千で撃破し援軍を退けた)
般丹の戦い ○ 立花軍 8百 対 高策 2万2千(夜襲+火計を用いて撃破)
蔚山城救援 ○ 立花軍 千 対 明軍
(奇襲で5千を撃破した後捕虜を解放してわざと敵に夜襲させ伏兵で1万を撃破)
露梁海戦 ○ 島津立花 対 李舜臣(小西軍の救出に成功、舜臣死亡)
大津城攻略 ○ 毛利立花1万5千 対 京極高次2千(塹壕を築き早合による銃撃)
柳川開城 × 立花軍 4千 対 鍋島・黒田・加藤
(家康との停戦交渉中に鍋島軍襲撃、小野和泉に八の院で迎撃させる。清正の調停で開城)
大阪の役 ○ 徳川家康 対 豊臣秀頼(大野治房軍の秀忠本陣突入を予見)
島原の乱 ○ 松平信綱12万 対 天草四郎3万7千(兵糧攻めを支持、夜襲を察知)
>立花城防衛戦2 ○ 立花軍 千5百 対 島津忠長5万(粘り勝ち撤退する敵に追撃)
3 :
人間七七四年:2008/07/23(水) 18:20:55 ID:UuHhDR+h
4 :
人間七七四年:2008/07/23(水) 21:21:51 ID:wWw2Siay
>>1乙。
次スレには是非「九州のいちもつ」という異名を。
5 :
人間七七四年:2008/07/24(木) 23:58:05 ID:0S57xMhS
イチモツなのに種なしと言うせつなさ
九州の
>>1乙
6 :
人間七七四年:2008/07/25(金) 03:46:49 ID:8UU4oXco
7 :
人間七七四年:2008/07/25(金) 11:58:35 ID:eR+fC/Ip
>>1乙
昔、御花の隣にあった元吉屋で蒸籠蒸し食ったときは、飯の上に鰻があって
さらに飯の中にも、鰻が敷かれた二段重ねだった。
豪華だったなぁ…
今の本吉屋は飯の上だけに鰻がのせてある。
8 :
人間七七四年:2008/07/25(金) 19:18:31 ID:WALm8o3O
>>7 並を頼むからそうなる
大人しく特上頼みなさい
9 :
人間七七四年:2008/07/26(土) 01:09:44 ID:juKlMjNz
前スレまさかのAVオチで締めたな
10 :
人間七七四年:2008/07/26(土) 01:10:57 ID:2rO6In+E
イチモツといい
そういうイメージはないんだがなww
11 :
人間七七四年:2008/07/26(土) 13:20:39 ID:JS8QGCSE
12 :
人間七七四年:2008/07/26(土) 13:25:26 ID:JS8QGCSE
よく読んだら、初回限定30セットとかなってるから新車が買える値段みたいだな(汗
13 :
人間七七四年:2008/07/27(日) 01:33:26 ID:TYB91cB5
>>10 ギャップ萌えです
>>11 ごめん、家が本吉屋本店の目の前だから他の所行ったこと無いんだ
この時期は窓開けてると鰻の匂いが四六時中漂ってくる地獄絵図
鰻と言えば福岡三越の土用フェアで「御花」の名前を見かけたけど何か出してたのかね
14 :
人間七七四年:2008/07/29(火) 00:15:19 ID:vNRjNv52
立花宗茂の兜のわっかから腕を出し入れしてハハハこやつめって笑われた後に拳骨喰らいたい
15 :
人間七七四年:2008/08/04(月) 21:07:20 ID:LED8a6R1
本当に話題ないよな
16 :
人間七七四年:2008/08/04(月) 21:13:04 ID:VAEcalrL
本多忠勝と比せられることが多いが、一軍の将としては立花の方が上だよね?
17 :
人間七七四年:2008/08/04(月) 21:15:22 ID:LED8a6R1
それはなんとも言えず
18 :
人間七七四年:2008/08/04(月) 22:05:50 ID:eLPTN3Rl
まあ、10倍以上の敵軍に5回も勝ってる武将っていうと相当凄いんだけどね。
19 :
人間七七四年:2008/08/04(月) 22:06:40 ID:VAEcalrL
本多が数千の軍を率いて戦ってるのは聞いたことないんだがな。
小勢の旗本を仕切ったり、個人的武勇は凄いと思うんだが。
20 :
人間七七四年:2008/08/04(月) 22:41:26 ID:9aAB6xXD
質問があります! 自分は鍋島も好きなんですが、宗茂と直茂や勝茂との
関係ってどうゆうもんだったんすか?主ら知っとるけ?!
21 :
人間七七四年:2008/08/05(火) 02:12:27 ID:rUNNvXfz
盆に柳川行くんだけどオススメスポットあるかな?
地理感覚は0
22 :
人間七七四年:2008/08/05(火) 02:16:58 ID:G5y8RDtH
宗茂関連だと、柳川城跡地と御花、福厳寺、三柱神社あたりかな。
北原白秋の生地とかもあるけど
23 :
人間七七四年:2008/08/05(火) 18:44:40 ID:qREOixuN
>>21 川下りしたら? 今は暑いけど。
小野家がみれるよ。
24 :
人間七七四年:2008/08/05(火) 19:03:08 ID:WauzKbvg
>>16 簡単には立場の違いだよ
忠勝はより当主に近い位置にいる人間
宗茂はそういうのはないよね
戦ってきた土壌も全然違う
だから厳密な比較は出来ないと思う
25 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 10:52:02 ID:TR7Mvc72
>>16 武では甲乙つけ難いと思う。
ただ、幕府が安泰となると、武功派の忠勝は冷遇されてるけど、宗茂は将軍家の相談役として
重宝されてる。
26 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 18:34:57 ID:+bw9NA59
ところで、そんなに目立った戦績って無いよね?
対島津防衛戦では確かに歴史に名前を残したけど
27 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 18:40:18 ID:rk9BSkb5
28 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 19:26:59 ID:+bw9NA59
>>27 やっぱり時代とか地理的な部分でこれぞ!というのは多くはないね
1世代早く生まれてたら全然違ってたかもしれん
つーか俺のはなんで透明になってるんだ
>>2 どの単語が引っ掛かっちゃってるのかな
29 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 20:24:12 ID:jkbWD2wl
「これぞ!」て戦はどんなのだろ?
まさか川中島なんかも「これぞ!」て戦には入っていないだろうな・・・
30 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 20:32:55 ID:NfaJqS9u
あえていうなら朝鮮の役全般なんだが諸事情で大々的に押せないし
31 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 20:54:36 ID:jTIRF35Q
忠勝ってなんかしたの?
大軍破ったこともねーし、そんなのと宗茂比べんな。
朝鮮にもいってねーし比べ物にならん。
32 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 20:56:11 ID:mtqBeik7
これだから立花オタはって言われますよ!
33 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 21:00:33 ID:NoGw078u
>>28 > やっぱり時代とか地理的な部分でこれぞ!というのは多くはないね
何が言いたいのか理解不能だが、本多忠勝の方がよっぽど大した活躍をしてないんだが。
34 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 21:53:16 ID:x870TLXX
碧蹄館の戦いって、もっと知名度高くても良さそうなんだけどな。
35 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 22:59:52 ID:ft/K8fpG
36 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 23:02:52 ID:ft/K8fpG
37 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 23:22:46 ID:/hwsQ2nS
なんで突然本多の名前が出てくるのか意味不明だが(コンプレックス?)
単純に、知名度の高い戦いには数参加してないのは事実じゃん?
だけど戦国の戦はそればっかりじゃないんだから
それで立花宗茂の評価が下がるわけでもあるまい
局地戦で地味に領土切り取りの方が常なんだし
>>34 朝鮮は失敗戦略だから全体的にはあまり知りたがらないんではないか
地名も見慣れてないからどこでどんな戦いかも分かりづらいし
戦いごとに活躍した武将のヲタだけがその戦いを知ってるぐらいで
東西の勇将、得た石高も似たようなもん。
ただ本多平八とは親子ほど歳違うよな。
39 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 23:38:22 ID:CRIKTFAX
九州のイチモツvsちんぼ切の使い手
さぁ、勝つのはどっち!!
40 :
人間七七四年:2008/08/06(水) 23:38:43 ID:/hwsQ2nS
>>38 そこに時代とか土地の違いも出て来て単純な比較もできんよね
でもここは比較スレじゃ無いからそれはまた別のところででも
うい了解。
立花宗茂は秀吉の名門分断政策で拾い上げられた面があるからねえ。
戦績は立派でも大名復帰の段で持ち上げられた部分が否めないんだよな。
42 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 00:29:08 ID:79DrTriZ
宗茂が関ヶ原にいれば部隊の1つや2つ壊滅できただろうにもったいない。
43 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 00:32:21 ID:F1qb7S1g
>>37 >>16が言い出したからそれに対してレスしてるだけだろ。
コンプレックスとか頭大丈夫か?
単純に戦歴だけで言ったら宗茂の方が華々しいだろ、って話だ。
それを知名度が無いだのこれぞって戦が無いだの完全に
主観のみで比べるとか頭悪すぎる。
>>41 後世に語り継がれるにはそうなった背景があって当然だろ。
んな事言い出したら有名な武将は大抵そうなる。
後世に語り継がれるのではなく、後世に家を遺せたかどうかだな。
それでいて勝ち組になったのが命懸けで救った弟の家系という皮肉。
45 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 00:42:03 ID:F1qb7S1g
>>44 後世に逸話が多く残る→その背景として天下を取った、家が繁栄した、
といった理由があるのは当たり前だ、
と言ってる事くらい理解しろよ。
んで、勝ち組とかアホか。
奇矯屋ってこんな厨くさい奴だっけ?
46 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 01:14:19 ID:3FCTEYcS
あれだろ、西の立花東の本多って逸話だろ?
単に
>>37はこの逸話を知らなかっただけだろう
47 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 02:59:51 ID:I60w8ZKa
なにもその逸話“だけ”を取り出して目の敵にでもしなくてもいいんじゃないか?
比較対象は他にもたくさんいるし、そのそれぞれにだって宗茂以上の戦いをしてる武将はいる
気に入ってる武将の戦いを贔屓目に良く見てしまうのは人情としてしかたないが
逆に過大評価の部分もあるかもしれないことを冷静に見てみることも大切だ
48 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 03:11:09 ID:3FCTEYcS
>>57 いや、単に「何で突然本多忠勝が?」って疑問に「『西の立花、東の本多』の逸話だろ?」って意味で返しただけなんだがな・・・
というか、誰か目の敵にしてるのか?
どうみても「コンプレックス」に反応してるだけに見えるんだがね
過大評価かどうかは俺は知らん。が、朝鮮の役だけでも戦績としては十分じゃねえの?
つーか俺日付変わって初めて覗いたんだが。誰かと勘違いしてないか?
49 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 05:49:00 ID:RT4F/19/
『西の立花、東の本多』は太閤さんが言ったことだっけ?
50 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 09:09:39 ID:L0WpYiHg
心の狭い人がいますね
51 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 11:26:20 ID:bZY/gCiW
弟の統増は武将としての器量はどうだったの?
52 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 20:08:12 ID:6hd7nm+m
>>51 唐入でも兄ちゃん助けに頑張ってる
どうしても、島津の策にまんまとはまったイメージのせいでパッしないけど
あれは、本人よりも周りに問題あるとおも
53 :
人間七七四年:2008/08/07(木) 20:10:17 ID:1lsGe64r
太閤立志伝プレイしたら頼りなげなグラフィックの統増くんでした
54 :
人間七七四年:2008/08/08(金) 00:48:37 ID:1ftAzJI6
>>47 贔屓目?過大評価?頭大丈夫か?
この流れで誰か宗茂が「戦国最強!」だとか言ったのか?
忠勝の方が徳川補正でよっぽど過大評価だってだけの話だ。
55 :
人間七七四年:2008/08/08(金) 01:00:11 ID:jNY0nfe7
この人だけしつこいね
56 :
人間七七四年:2008/08/08(金) 01:36:45 ID:vN2EKy9h
ちょっとレスを返されたら「しつこい」か、馬鹿って素敵だな
57 :
人間七七四年:2008/08/08(金) 21:50:04 ID:nzFzjoWC
>>20 宿敵、というより腐れ縁。宿敵は島津義弘(後に和解したが)
58 :
20:2008/08/08(金) 22:27:20 ID:3pthXqhm
な〜る。つまり
ルパン→宗茂
次元 →直茂
五右衛門→勝茂
銭形 →義弘
ですかね?
59 :
人間七七四年:2008/08/08(金) 22:42:58 ID:ckS7aqjQ
・・・不二子・・・
60 :
人間七七四年:2008/08/09(土) 00:09:34 ID:p+TC9f8N
>>57 人物叢書の『立花宗茂』によると、島津義弘とは結構親しかったみたい。
庄内の乱のときに、出兵を打診してたりする。
あと、筑後チーム(宗茂、直次、秀包、広門)は大体行動を共にしてるよね。
猪の群れに狐の子が一匹混じってるな。
62 :
人間七七四年:2008/08/09(土) 12:04:10 ID:aHEI6lh8
対島津のときは篭城戦をやったのに
なんで関が原後は開城しちゃったんだろう
63 :
人間七七四年:2008/08/09(土) 12:10:59 ID:JwzZrV0Z
親しい清正の説得もあるし…
64 :
人間七七四年:2008/08/09(土) 12:49:04 ID:aHEI6lh8
完全敵対か、そうでなかったかの違いか
なるほど
65 :
人間七七四年:2008/08/09(土) 15:11:08 ID:jPrxdWUu
>>62 条件が全く違う。
もともとは、豊臣家の恩顧に報いよとの大坂方の呼びかけに応じて戦っていただけ。
その肝心の豊臣家が家康と戦う気を無くした時点で、自分達が戦う理由がなくなった。
宗茂自身、徳川家に敵対心を燃やしていたわけでもない。
大坂城で篭城戦を主張したときの豊臣家のヘタレぶりに、むしろ嫌気がさしていた
と思うよ。
66 :
人間七七四年:2008/08/09(土) 17:32:36 ID:p+TC9f8N
>>65 それに対島津戦は、豊臣勢がもう近くまできているという希望要素があるし、
大友の陪臣から豊臣政権の直臣へクラスアップという芽もあった。
一方関ヶ原後は輝元にもはや戦意はないし、長期的に見て勝てる要素がない。
67 :
人間七七四年:2008/08/10(日) 15:48:13 ID:US5eg6x+
伏見早く落とせなかったのが悔やまれる
68 :
人間七七四年:2008/08/10(日) 19:08:24 ID:Gm2kRIl4
それなら大津城も
城攻め、下手?
69 :
人間七七四年:2008/08/10(日) 20:58:20 ID:66+3EKXB
堀埋めてから2日間の攻撃で開城させてるんだから、下手というわけじゃないだろう。
70 :
人間七七四年:2008/08/11(月) 17:52:53 ID:B/mRbGGf
今年も柳川藩札の季節がやってきましたね
71 :
人間七七四年:2008/08/15(金) 14:43:37 ID:65LCM57e
108 1900
を早口で言うと竜巻旋風脚に聞こえる
72 :
人間七七四年:2008/08/15(金) 14:50:49 ID:Bn51Ew0D
宗茂さまは竜巻旋風脚くらいできます><
73 :
人間七七四年:2008/08/15(金) 19:24:25 ID:hMEqbWos
タイ捨流に嵐勢刀って技があったような。
74 :
人間七七四年:2008/08/19(火) 17:05:46 ID:pgqMZwap
そういや宗茂の武術免許って何種類だったっけか
75 :
人間七七四年:2008/08/19(火) 21:23:17 ID:4NUDXciT
蹴鞠もできたんだっけ
76 :
人間七七四年:2008/08/19(火) 22:22:49 ID:gH9MRWA5
剣術・・・タイ捨流免許
弓術・・・日置流免許
鞠道・・・紫組之冠懸免許
あと家臣に楊心流柔術(薙刀術)を開かせたくらいかな。
77 :
人間七七四年:2008/08/22(金) 20:02:59 ID:6d9EixCz
紹運の戦績がいまいち分からん
78 :
人間七七四年:2008/08/24(日) 22:26:17 ID:Mqo2lALm
角度とか凄かったよ
79 :
人間七七四年:2008/08/24(日) 22:32:03 ID:4NbBfkfK
消防のころ遠足でよく行っていた山に岩屋城があったとは・・・
びっくりしています
80 :
人間七七四年:2008/08/27(水) 05:11:28 ID:oZF92rBZ
この1567年生まれは、伊達政宗、立花宗茂、真田幸村と有名な武将が多いが。。。。
地味に、利休七哲、筑後21万石の国持ち大名となって明治維新まで統治した有馬豊氏
も忘れては困る。
http://www2.harimaya.com/sengoku/html/garima_k.html 、大阪の陣には両度とも参陣し、夏の陣では首級五十七を獲っている。元和六年(1620)九州へ移封、
一躍二十一万石の大名となり、久留米城に住して、子孫襲封して明治維新に至った。この運の良さは何だろう。
てか、スレ違いとは分かってるが、この有馬豊氏って何か戦功あったの?外様でこんな優遇されてるのって凄くね?
81 :
人間七七四年:2008/08/27(水) 13:22:29 ID:51SI1pGS
久留米有馬氏が徳川幕府体制で優遇された理由は実は余り明らかになってない。
目立った戦功もなく、謎。
有馬氏が赤松氏につながる名族だったからとりたてられたとか
珍説では有馬豊氏が徳川秀忠とアッーな関係だったとかいうのもあるが・・・。
82 :
人間七七四年:2008/08/27(水) 20:05:41 ID:ye0GzOxP
一応、念には念を入れた、宗リンへの目付役として、とか・・・・・・は ないか <豊
>>77 常に道雪と緊密に連携していたらしいから、単独の戦いというのは少ないんだろうねぇ
岩屋城だけで合戦数回分くらいの意義があるのかも知れんけど
83 :
人間七七四年:2008/08/27(水) 20:07:00 ID:VuuzNXxP
ムネリンは故障中ですな
84 :
人間七七四年:2008/08/27(水) 21:42:03 ID:RnPagmX6
よくよく
>>2を見ると
対島津以外では地味か朝鮮ばっかりって感じ?
対島津も巨大な豊臣軍がついにクルーってことが分かって
慌てて撤退する島津に襲い掛かった追撃戦、これは戦果を上げれて当然
ガチで戦ったらどんな感じだっただろうか
そもそも道雪・紹運の配置が西方だったのは面白みがあんまりなくて残念だったね
南方だったら・・・?
関が%8
85 :
人間七七四年:2008/08/27(水) 21:45:48 ID:jAjHd4/B
>>84 いや、島津討伐以降の国内の目立った戦って小田原・関ヶ原・大坂の陣の三つくらいだし・・・
宗茂ほど若い大名連中は戦功が朝鮮での活躍に偏るのはある意味仕方ないよ
86 :
人間七七四年:2008/08/27(水) 22:12:46 ID:TC8LMvcJ
それはあるね
戦国後期の若手って各地が落ち着きだしちゃった頃からの活動だから
親以前の世代の武将みたいな感じの働きは少なくなってるのは当たり前といえば当たり前
あちこち入り乱れての戦いとか外交戦略とかが無くて
もしも話はアレだが、宗茂がそういう戦乱の時代にいたら
合戦・内政・外交でどこまでできたか考えるのは興味深い
87 :
人間七七四年:2008/08/27(水) 23:52:58 ID:rq2GyopP
>>86 外交力はそんなに無いだろう。
道雪ですら筑後勢をうまく懐柔できなかったからな。
あまりにも一本気すぎる。
外交はその道のエキスパートが近くにいてノウハウを吸収しなければ難しい。
黒田親子しかり、毛利(小早川)親子しかり、家康=雪斎しかり
88 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 00:44:19 ID:nu9sd2VY
外交出来て猛将と言うと井伊直政って思い出すけど、こいつが優遇されたのは、家康とアッーな関係な
だけじゃなく、外交面も出来たからでしょ?
89 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 01:07:20 ID:EyrXuONN
>>88 Wikipediaによれば
>後北条氏との交渉で徳川方の使者として政治的手腕としての実力を発揮し
更に
>直政の武力・政治的手腕は、豊臣秀吉にも高く評価され
とか
>関ヶ原の戦いの後は西軍の総大将を務めた毛利輝元との講和、山内一豊の土佐入国の援助、徳川氏と島津氏の和平交渉の仲立ち
とある
猛将は戦場以外ダメというのは意外と少ないから
宗茂も育ち方・素質によればいいとこいった可能性はもちろん有り
柳川復帰のときに領民から迎えられたみたいなことがあったようだから
内政は普通に上手くできてたんだと
90 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 01:10:11 ID:G4pZJsX6
そりゃよっぽど酷い記憶がない限りは、新領主は普通その領民から、歓迎の出迎えを受けるものだわな。
それが領民にとっても得だから。
91 :
たられば君:2008/08/28(木) 01:15:29 ID:fAQm8mXv
井伊の重用は浜松周辺を押さえるのに便利だったからじゃないの
92 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 01:41:23 ID:EyrXuONN
あんた誰ww
それはそれでその戦略は大当たり
でも根底には、ダメ人間なら獲らなかったと思うよ
なんか関係無くなってるな
93 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 08:51:54 ID:Lkug1Ctq
なんで、宗茂が猛将タイプになるのかわからん。
宗茂が領民に慕われていたのは、彼らが田中時代に立花家をひそかに援助していた
ことからもあきらか。
もともと地元の武将でもないし、朝鮮の役で領地不在が多かったことを考慮すれば
これは凄いことだよ。
94 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 10:38:25 ID:SV9jY+z7
家臣に石高割きすぎて江戸時代通じて慢性的な赤字だけどな
95 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 12:04:13 ID:Lkug1Ctq
江戸時代の話するなら、立花藩はほとんど一揆おきてないのに、隣の有馬藩は一揆起きまくり
ですたい。
飢饉の時なんかも矢部川を挟んで天国と地獄ぐらいの差がある。
有馬藩の財政難は深刻。
96 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 13:56:56 ID:SV9jY+z7
それをいうと薩摩藩や会津藩は圧政を敷いて農民が一揆を起こす気力すら奪う政策を行ったわけだから
一揆率で治世は計れない
97 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 14:26:42 ID:Lkug1Ctq
>一揆率で治世は計れない
そんな一般論じゃなくて、立花藩と有馬藩を比較してるんだよ。
一揆が少なかったのは、立花藩が有馬藩より圧制をしいていたとかの具体的な根拠を
示してくれ。話はそれからだね。
98 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 14:49:27 ID:SV9jY+z7
ワーストとブービー比較してブービー優れてる!!って話だったのか?
99 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 15:10:49 ID:Lkug1Ctq
>>98 立花藩が有馬藩より一揆が少なかった理由について、君が何も知らないことだけは
よーくわかった。
以後の何も書いても相手にしない。
100 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 16:24:08 ID:Lkug1Ctq
改めて調べなおしたら、立花藩は一度も一揆がおきてない。
余程ものすごい「圧制」を敷いてたんだなw
101 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 16:29:32 ID:tNJlFnDY
久留米と柳川のケンカ ミットモナイ
102 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 16:49:03 ID:Lkug1Ctq
どうでもいいけど、俺が生まれ育ったのは旧有馬藩領内
103 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 23:53:16 ID:W5RMxSub
104 :
人間七七四年:2008/08/28(木) 23:55:19 ID:AewmDIS5
立花藩は干拓しまくって耕作地を増やしまくったからな…
実質の石高は有馬藩より多かったじゃないのかね。
105 :
人間七七四年:2008/08/29(金) 14:16:06 ID:aZTmnOYa
>>100 >>103 柳川藩でも何回か一揆はおきてた筈。
多分一揆が全くなかった三池立花藩と混同していると思われ・・・
106 :
人間七七四年:2008/08/29(金) 21:40:04 ID:nmfHWboZ
ついに道雪までがエロゲの餌食になったらしい
107 :
人間七七四年:2008/08/29(金) 21:45:46 ID:i7eFsWD8
108 :
人間七七四年:2008/08/29(金) 22:04:02 ID:CO3qcdnZ
マジでw
109 :
人間七七四年:2008/08/30(土) 11:45:02 ID:efFyV7uC
_,,,、 --------- 、,
,、 ‐' ´ `' .、
. ,、 '´ ヽ わ、わしのエロゲー
じゃと!?
, ' ',
| !
,l _ _ ._ |
〈´ ,,,,  ̄) ( ,、、, ゙ヽ,l
i'´O`ヽ ィ'´O `ヽ ,、 /ヽ.ヽ
. l `''''''''´ ` ''''''''´ ´ .) } |
| / ヽ ‐'" /./
', ( ヽ '''/ /
! /` '''‐ 'ヽ '‐v゙ /
', / _ __ ヽ i.、_,/
. ヽ -'――――'- l \
. ヽ ´  ̄ ` ,、.' |`'ヽ
.――ァ'``‐、, _,,、-.' |
/ |. l゙T'ー―‐'''"´´ /
110 :
人間七七四年:2008/08/30(土) 18:49:52 ID:HFqowZGv
戦極姫でおぐぐりあそばせ
111 :
人間七七四年:2008/08/30(土) 22:07:13 ID:wmdjhwJN
>>110 道雪ばかりじゃなくて何かいろいろとショックw
112 :
人間七七四年:2008/08/31(日) 00:10:58 ID:lzpPO5ro
>>111 三国志とかはあんまり興味なかったからスルーした
戦国時代もいつかは餌食にされるだろうとはおもっていたがいざされるときついものがある・・・
113 :
人間七七四年:2008/08/31(日) 00:17:33 ID:dDrZ7DGq
なんかすごい事になってるねw
114 :
人間七七四年:2008/08/31(日) 03:44:51 ID:+AHNG+53
宣戦布告と受け取った
115 :
人間七七四年:2008/08/31(日) 22:35:19 ID:uhIalMNA
前スレに出てたRAIKIRIが閉店しとる
116 :
人間七七四年:2008/08/31(日) 22:35:58 ID:zeSXPat1
な、なんだってー!
117 :
大友宗麟:2008/09/01(月) 22:42:19 ID:oJEAqvvd
>>87 外交に関しては我ながらエキスパートだと思うんですが……
毛利との交渉、秀吉との交渉……etc
人間性は聞かないでw
118 :
人間七七四年:2008/09/01(月) 23:47:03 ID:FFLjHseY
>>117 毛利とか秀吉は相手の方が上手だよ。
まあ逆に言えば相手から見て信頼に足る人間として交渉されたということ。
119 :
人間七七四年:2008/09/04(木) 11:13:05 ID:W9ngr3/K
宗茂は剣術と弓術が免許皆伝の腕前だった。
誰に対してもえこひいきしないで穏やかな性格だったから多くの人に好かれたみたいだね。
本多の稲姫みたいな嫁とのエピソードが少ないのが残念。
120 :
人間七七四年:2008/09/04(木) 21:44:24 ID:24AInSDk
宇喜多秀家に
「立花とか一軍の将が死んだってなんてこたぁないじゃん」
って言われても
「ちょっと頭にきたけど若いから仕方ないね」
っで済ましちゃうし。
関ヶ原でも宇喜多のいる西軍だし。(宇喜多のせいで大津に?)
この時代にしては懐がでかいわ
121 :
人間七七四年:2008/09/05(金) 00:11:56 ID:dv2ttSKE
人物叢著『立花宗茂』によると、輝元の命を受けて近江松本山に駐屯し、京極の動静をさぐり、
寝返りが明らかになった時点で、毛利元康や小早川秀包らと合流して攻撃に参加したとある。
それ以前には島津義弘と共に垂井に駐屯していた。
122 :
人間七七四年:2008/09/18(木) 21:48:13 ID:VrvQLUX4
123 :
人間七七四年:2008/09/19(金) 03:00:05 ID:zuYdB2lj
>>120 蔚山の救援の時に小早川秀秋に言われたんじゃなかったっけ?
124 :
人間七七四年:2008/09/20(土) 02:02:01 ID:0MDJzMCz
宗茂の悪口を露骨に言う動機があるのは秀家くらいじゃね?
両家臣同士の喧嘩で恥かかされた秀家が「立花? へ、イラネ」とほざくのも頷ける。
125 :
_:2008/09/21(日) 14:36:01 ID:PNQKUT/S
126 :
人間七七四年:2008/09/28(日) 20:56:40 ID:5qp6PL3S
ネタ切れ感
127 :
人間七七四年:2008/09/28(日) 20:57:48 ID:gW0yG8xk
何かあればいいんだけどね
128 :
人間七七四年:2008/09/28(日) 22:40:07 ID:7JXE8M/J
立花軍はおそらくタイムスリップした戦国自衛隊?歴史を変えないように
マイナーな舞台しか用意されませんでした。朝鮮半島での驚異的な救出劇や
関が原とはなれた大津城攻防戦では大砲で援護しながら銃を速射して奇襲する
など近代戦を展開しています。
立花軍は「早込」と呼ばれる弾丸+薬莢のようなものを開発し、3倍〜5倍の
速さで連射出来たそうですが資料は残ってないのかな?
129 :
人間七七四年:2008/10/01(水) 22:05:50 ID:zJ0A4eOp
130 :
人間七七四年:2008/10/03(金) 22:07:26 ID:KI5pvLDu
宗茂ごときはどうでも良いから道雪様を語ろう!
道雪様補正がなければ宗茂なんてただの婿養子に過ぎん!
131 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 03:05:25 ID:hnL9kzGw
しかしこれほど三位一体な親子も珍しいよな
誰か一人でも欠けたら残りの二人もほとんど語れなくなっちまう
132 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 11:44:14 ID:NZB630qq
>>130 そういう考えの人多そうよね。ゲームとかでもだいたい道雪>宗茂だし。
個人的には道雪・紹運の完成・進化系ってイメージなんだけど。
133 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 21:22:42 ID:PVXrz/ZM
134 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 21:25:28 ID:E6RktVyW
スレタイのサラブレッドが生きてきましたね
135 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 22:02:52 ID:Do9fRw5u
最近読んだ本に立花家臣として
「森下家忠」って人が出てきたのですが
この人について何かわかりますか?
136 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 01:54:11 ID:dwqE3Y8G
森下家忠=森下入道釣雲?
137 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 11:17:13 ID:QUYnSrCg
138 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 11:48:38 ID:iM5JmjlX
宗茂晚年のとき、柳河立花藩不外伝の剣術「随変流拔刀術」というの流派を開祖でした、
後の柳河藩士出身の中村天風もこの剣術を学びました。
139 :
人間七七四年:2008/10/06(月) 15:26:54 ID:Bpsl2Txs
宗茂についてこれからお勉強したいと思ってるんですが、
良い本ありませんか。
研究本・小説とわずで。
アマゾンで検索したけれど、小説なんかどれが良さそうかさっぱり。
地元の柳川でしか手に入らないような小冊子とかないでしょうか。
140 :
人間七七四年:2008/10/06(月) 15:33:01 ID:uKBhvrK7
141 :
人間七七四年:2008/10/06(月) 23:20:59 ID:+7XtEi3i
>>140 宗茂の事績が端的に記されていて非常に勉強になるが
いきなりだとちょっと退屈かもよ。
小説なんかから入った方がすんなり受け入れられるかも。
まぁ、好みの問題だけど。
142 :
人間七七四年:2008/10/07(火) 00:22:19 ID:caQyWuTM
小説だと、童門冬二の「小説 立花宗茂」かなあ?
正直総花的な感じがして個人的にはちょっとアレだがw
143 :
人間七七四年:2008/10/07(火) 12:49:51 ID:QT09piAW
地雷以外の何物でもないよ
144 :
人間七七四年:2008/10/07(火) 13:57:28 ID:YJLYStry
>>142 なんでわざわざ出てる小説の中で一番駄目なのを挙げるw
145 :
人間七七四年:2008/10/07(火) 16:58:12 ID:bQHiY5rr
>>139 お勉強したいなら
>>150でFAかな。俺も今読んでるけど。
ある程度、前知識がある人なら興味深く読めると思う。
146 :
人間七七四年:2008/10/07(火) 18:48:57 ID:u13JkumA
147 :
人間七七四年:2008/10/07(火) 20:47:40 ID:LxZwUJBB
148 :
人間七七四年:2008/10/08(水) 18:55:52 ID:2i9UK5Qs
>>139 ま、無難なところではこれかな。主なエピソードは全部網羅されてる。
でも、1,575円の本がなんで5,000円もするんだw
http://detail.booklog.jp/asin/4816704884 史実を研究するなら、
>>140だけど最初に読むには味気なさすぎ。
あと、海音寺の小説が面白かったけど、入手がむずい。
>地元の柳川でしか手に入らないような小冊子
むかし「立花記」というのを見たことがある。柳川市の図書館にならあるかも。
しっかし童門がよかったという人は、他のどの本読んでもおもしろいんじゃねw
149 :
人間七七四年:2008/10/08(水) 18:59:21 ID:7V0TtmZ+
やれやれ・・・
150 :
人間七七四年:2008/10/08(水) 19:32:26 ID:/o7fKIwi
西日本新聞の奴は在庫切れなのね。
151 :
人間七七四年:2008/10/08(水) 19:34:28 ID:QCqW1WM5
とりあえず、手に入るなら名将言行録を読んだら良いかと。
152 :
人間七七四年:2008/10/10(金) 00:03:59 ID:FC14Vrsy
小説は童門以外の二人が結構面白かったと思う。1巻で完結してるし。
名前は忘れてしまったけど・・・(八尋と何とかだったか)
>>138 その文体からして、あなたはいつぞやの台湾さんかな
153 :
人間七七四年:2008/10/10(金) 00:07:43 ID:rh3YlgEB
童門小説のァ千代が死ぬ所は泣いちまったよ
154 :
人間七七四年:2008/10/10(金) 14:10:23 ID:uopkfzDJ
155 :
人間七七四年:2008/10/10(金) 14:20:56 ID:uopkfzDJ
156 :
人間七七四年:2008/10/10(金) 15:59:26 ID:wELXV3Ds
157 :
人間七七四年:2008/10/10(金) 16:38:40 ID:kX3DGRJs
158 :
人間七七四年:2008/10/10(金) 19:22:16 ID:jnI7d8ei
あとは滝口康彦の「立花宗茂と立花道雪」(旧題は乱離の風 若き日の立花宗茂)や、
海音寺潮五郎の「武将列伝」と「剣と笛」くらいかな。
159 :
人間七七四年:2008/10/10(金) 23:12:12 ID:rTAeIJ07
139です。
すみません、数日間ネットができませんでした。
皆さんオススメの本、少しづつ読んでいこうと思います。
童門さんの小説は、他の作品で読んでますが、
どちらかというとあまり好みの作家ではありません。
人によって結構好き嫌いの分かれる作家さんかなと思います。
解りやすいという点は良いですね。
160 :
人間七七四年:2008/10/11(土) 17:44:07 ID:+B+/5BxM
161 :
人間七七四年:2008/10/11(土) 20:45:53 ID:K9wGiMFM
カササギは平野部に住む鳥だからか山地越えが苦手な様で
生息域は佐賀や筑後平野と筑後川流域と限られていたが
最近では宗像など北部九州でも見かける様になった
さて、カササギが北九州に進出し、関門海峡を渡るのは何百年後になるかなぁ
162 :
人間七七四年:2008/10/11(土) 21:47:16 ID:vQDKMRqb
道雪は生涯、戸次姓を使って、立花姓を名乗らなかった(名乗れなかった)らしいけど
歴史学上は、どれを正式名称とするべきなのかな?
立花道雪?戸次道雪?戸次鑑連?
163 :
人間七七四年:2008/10/12(日) 12:20:05 ID:L9+kwic3
道雪は号であって名前じゃないぞ。
164 :
人間七七四年:2008/10/12(日) 12:45:29 ID:cPaY2ALa
戸次鑑連か麟伯軒道雪
165 :
人間七七四年:2008/10/12(日) 13:47:57 ID:NkI7ew4r
>>163 その辺は武田信玄とか大友宗麟とかあるので置いとくとして
「立花」姓が正しいのかどうなのかってところが気になって。
wikiで論争になってるから
166 :
人間七七四年:2008/10/12(日) 15:47:14 ID:MkOmk0GW
>>163 現在の立花家では初代を宗茂として、道雪は立花と呼ばないって十七代目のホムペに書いてたよ^^
167 :
人間七七四年:2008/10/12(日) 15:48:43 ID:MkOmk0GW
168 :
人間七七四年:2008/10/12(日) 19:23:57 ID:xiBEPFPE
>>166 本家がそう言ってるなら、これ以上の確証はないね。
169 :
人間七七四年:2008/10/12(日) 20:51:45 ID:1vCKW2Xb
血のつながりはないが現在の立花家の土台を築いた人、という感じかな
忠義な家臣団なんかはごっそり受け継いだわけだしね
170 :
人間七七四年:2008/10/12(日) 21:05:31 ID:NkI7ew4r
うん、だから実質的に引継ぎ、隆盛させたという意味では
影響あっただろうけど、実際には立花氏のはじまりは宗茂の代から、って認識でいいのかな?
171 :
人間七七四年:2008/10/12(日) 21:08:49 ID:NkI7ew4r
つか、本来、継ぐ可能性があったけど、道雪に拒絶させちゃった
本家・戸次氏の親子の方の血筋は残らなかったのかな?
島津の北上戦で両方死んじゃったみたいだけど
172 :
人間七七四年:2008/10/17(金) 23:42:56 ID:i1mgvGrP
>>160 般丹の戦いって、風の強い日に夜陰に紛れて小勢で敵陣に進入して陣所に火を放って
回って逃げ散る敵軍を容赦なく攻撃して勝った戦いと認識してたんだけど、こういう話も
あるんですね。
173 :
人間七七四年:2008/10/26(日) 23:28:37 ID:T8o1SsJW
保守age
紹運の詳しい戦歴を誰か教えてくれ
174 :
人間七七四年:2008/10/27(月) 01:32:14 ID:/E5Y3272
別になし 討死したので有名になっただけ
175 :
人間七七四年:2008/10/27(月) 04:02:07 ID:AI3DLSq8
道雪の立花は源家康みたいなもんじゃないの?
名跡は貰ったけどあんま名乗らなかった的な
176 :
人間七七四年:2008/10/27(月) 04:22:01 ID:S6hBEdqY
突っ込み所のない武将だ
177 :
人間七七四年:2008/10/27(月) 10:15:38 ID:WGXLSe0V
178 :
_:2008/10/27(月) 21:03:46 ID:ip8FhfeH
道雪さんは、宗麟の猿を鉄扇でぶち殺したんだっけ?
179 :
人間七七四年:2008/10/27(月) 22:35:32 ID:Q4l8k/+W
>>173 細かい戦歴を全部書くのは面倒だからしないけど
岩屋城の玉砕以前にも、散々数で上回る秋月勢を幾度となく打ち破ってる。
間者を使って援軍到着の虚報を流して撤退させたり
偽援軍の旗を立たせて、撤退させたり・・・
まあ、秋月勢が策にひっかかり過ぎってとこもあるけど。
完全に筑前で孤立した中で
秋月・筑紫・宗像・原田らの攻勢を退け続けたのは
道雪と紹運のおかげ。
当時の勢力(石高)は、およそだけど
秋月 30万石
原田 5万石
宗像 5万石
筑紫 5万石
立花 6万2800石
高橋 3万石
だそうです。
180 :
_:2008/10/30(木) 10:39:23 ID:PAZpA/rG
〃
《
┃,.´ / 鬼ヽヽ
┃! i iノノリ)) 〉
┃i l l.´ヮ`ノリ 各々方、出陣でござる!!
ワショーイ ⊂ く/_只ヽ
/■\ ̄/■\道雪┐/■\
( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) ワショーイ
⊂ ._つ⊂ ._つ ̄ ̄⊂ ._つ
人 Y 人 Y Y 人 Y
し'(_) し'(_)'(_) し'(_)
181 :
人間七七四年:2008/11/04(火) 20:01:06 ID:8qFI1QD7
質問が2つ。
1・蒲池宗磧=角隈石宗?
吉永正春著・「筑前戦国史」にて(吉永氏の他の著作にもよく出てくるんですが)
大友家に仕え、宗茂の軍学の祖に当たる軍学者として「蒲池宗磧」なる人物が登場します。
耳川の合戦で戦死し、その直前に秘伝の軍学書を焼き捨てた、とあり
まんま事跡が角隈石宗と被ります。
両者は同一人物でしょうか?
「蒲池宗磧」の方だと検索しても何も出てこないもので。
2・安東家忠について
立花四天王の1人で武勇絶倫・・・とあるにも関わらず詳細な事跡について情報が乏しいです。
彼の子・連忠(雪貢)や、孫・連直も立花家に仕えているので
かなりの人物であったと思うのですが、具体的な生没年や事績などわかりませんでしょうか?
同じく、子・孫の事績についてもわかりましたらよろしくお願いします。
182 :
人間七七四年:2008/11/05(水) 18:48:29 ID:nNzwOZ+s
183 :
人間七七四年:2008/11/05(水) 19:07:55 ID:nNzwOZ+s
安東紀伊介家忠、又名宗忠。
家忠の長子は、永祿十年寶宝満山合戦戦死の安東連実だよ、次子連善、三子連忠(雪貢)
連直は連実の子...
連忠、連直は道雪歿後、家老衆を昇上(家忠隱居?)、この点を推測で、家忠は立花四天王最年老...
184 :
人間七七四年:2008/11/05(水) 21:37:45 ID:gU7FNlt2
>>182 そこにある資料って、ほとんど郷土資料(貸し出し不可)だから
地元まで行かないと見れない資料って事だよね?
185 :
人間七七四年:2008/11/09(日) 09:38:22 ID:4+F4BlA6
あーあ
ムネリンもついにクソゲーで使い回される羽目に…
186 :
人間七七四年:2008/11/09(日) 13:43:44 ID:UI+At90j
187 :
人間七七四年:2008/11/09(日) 20:41:09 ID:2H3PZNjm
>>185 ムネリンと呼んでるおまえもどうかと思う
188 :
人間七七四年:2008/11/09(日) 20:52:32 ID:M4JAMOBO
たしかにww
189 :
宗麟:2008/11/10(月) 21:03:35 ID:KALih12U
190 :
人間七七四年:2008/11/10(月) 21:56:34 ID:s3lgWDij
ムネリンキター
191 :
人間七七四年:2008/11/10(月) 22:05:37 ID:6WhVhR9k
そっちのムネリン2は既にBASARAで使えるんじゃなかったっけ?
192 :
人間七七四年:2008/11/10(月) 23:04:47 ID:D14bcbZX
ところでこのスレタイなんとかならないかな…
血筋が良いわけじゃないのにこれはな…
猛将とか色々と合うのがあるのに。
193 :
人間七七四年:2008/11/11(火) 02:59:31 ID:x6LeOiFX
高橋氏も立花氏もかなり血筋としては良い方だぞ。
194 :
人間七七四年:2008/11/11(火) 03:44:38 ID:mngSCYCZ
宗茂を語るのに大友の双璧両方の息子と言うファクターは欠かせないしな
195 :
人間七七四年:2008/11/11(火) 07:17:39 ID:llX9bPtt
う〜ん血筋と言ってもなぁ
元は大友から別れた一門とは言え別れて数代たった陪臣だからなぁ
大名の頭首を実父と義父に持つと言うのならサラブレッド感高いが
同じく陪臣から大名となった黒田や竹中同様成り上がり感は否めない
196 :
人間七七四年:2008/11/11(火) 07:32:39 ID:fqIye9f5
スレタイのサラブレッドってのは純粋な血筋というよりも
武将として双方から受け継いだものとかそんな感じなんじゃないの?
197 :
人間七七四年:2008/11/11(火) 18:23:59 ID:z31K7nLG
麻生総理大臣も立花の血をひいてるね。弟の直次の血筋だけど。
198 :
人間七七四年:2008/11/11(火) 19:57:53 ID:ajY1xSrk
つか、宗茂は種なしだったから(´;ω;`)
199 :
人間七七四年:2008/11/11(火) 21:26:56 ID:B18MfvUV
サラブレッドには「育ちがよく、優秀な人」て意味もあるから(ソースはyahooの辞書)
別におかしくないな
吉弘、高橋、立花
いずれも名門だわ
それに、叔母さんは、大友義統の正室だわさ
200 :
人間七七四年:2008/11/11(火) 21:31:16 ID:ftsUptS0
戦国時代の吉弘氏は粒揃い。
宗茂の祖父も伯父も従兄も弟も凄い。
201 :
人間七七四年:2008/11/13(木) 01:25:09 ID:ysJugEBi
>>193 高橋、立花の血筋が良いとするとどこの家も譜代家臣はだいたいサラブレッドになっちゃうよね。
ガチで足利流の国人もいたくらいだし、先祖が疑わしいのに血筋を云々と言うのは違和感あるなぁ。
大友も含めてだけどさ。
202 :
人間七七四年:2008/11/13(木) 01:41:10 ID:Xd0S3bDw
普通は本当の意味での良血統ではなく、実父と義父が共に凄い人物だっていう意味で
「サラブレッド」という表現を使ってるって思うだろ。
203 :
人間七七四年:2008/11/13(木) 01:42:54 ID:+e5EU5YZ
204 :
人間七七四年:2008/11/13(木) 15:25:30 ID:UxUmkzsH
>>181 蒲池宗磧とは、大友義統全盛期の筑後国人で15城の筆頭大名だった柳川城主の蒲池鑑盛(蒲池宗雪)です。
205 :
人間七七四年:2008/11/13(木) 15:35:13 ID:UxUmkzsH
立花宗茂と蒲池鑑盛の関係。
鑑盛の家督を継いだ蒲池鎮漣が龍造寺隆信に謀殺され一族が滅びた時、
鑑盛の三男の蒲池統安の子で僧籍にあった応誉が宗茂に呼ばれ、正室ぎん千代の菩提寺の良清寺を開いている。
応誉の子孫は還俗して柳川藩家老格となる。
ちなみにこの直系の子孫が松田聖子(蒲池法子)の生家で、良清寺は聖子の生家の蒲池家の菩提寺でもあり、
住職は今も聖子の親戚が勤めている。
206 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 10:06:28 ID:UtKndPVR
>>205 それもう何度も読んだよ。
いい加減しつこく宣伝するもんだから、アンチ蒲池が騒ぐんだよ。
207 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 19:12:46 ID:15thov4J
女ではない。立花だ!
島津と立花の関係と
立花ギンちゃんのこと詳しく教えて下さいませ
208 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 22:40:05 ID:TZMvw93X
>>207 実は島津義弘とは結構親密だった宗茂。
朝鮮出兵時の最終局面では共に戦い、帰国後の島津氏が
伊集院の乱に対処している際に、支援を打診していたりもする。
そして、関ヶ原の役では、島津義弘とともに垂井に駐屯するなど
している(その後、宗茂は京極勢の監視にあたり、大津攻めの
一手を担う)。
209 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 22:55:53 ID:UdX4jvY3
195みたいな細かい事に勝手にこだわって、
自分で何やる訳でもなく他人にあーしろこーしろほざく能無しってどうにもなんねぇなぁw
210 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 23:57:09 ID:kB08ZVRf
火曜日のレスなんか今更煽るなよw
そう言う奴は数代前の先祖が時宗の徳阿弥だった奴が江戸幕府を開いても
気に食わないんだろうからさ。
211 :
人間七七四年:2008/11/16(日) 00:01:53 ID:3Hc8buQG
212 :
人間七七四年:2008/11/26(水) 00:53:18 ID:Dw24Q4t3
般丹の戦い ○ 立花軍 8百 対 高策 2万2千(夜襲+火計を用いて撃破)
↑
これってほんとにあったの?まさしく神じゃん
213 :
181:2008/11/28(金) 09:32:17 ID:yCVwudl5
214 :
人間七七四年:2008/11/28(金) 18:23:43 ID:vHuVWiw3
>>212 そんなの誇張されてるに決まってるだろ。
お前って三国志とか普通に信じてる奴だろ。
215 :
人間七七四年:2008/11/30(日) 07:06:39 ID:NvfM+9WN
夜襲+火計=ゲリラ作戦でそれなりに成功しました
と言う所だろ
216 :
人間七七四年:2008/12/03(水) 00:33:13 ID:Zp2fUDkG
>>212 現代の戦争ですら戦死者の正確な数など
なかなかわからんものなのに、ましてやこの時代では・・・
とはいえ彼の戦巧者ぶりを示す戦いではあるよな。
217 :
人間七七四年:2008/12/03(水) 19:38:41 ID:F4Uo7mU4
たぶん攪乱作戦で、分断した数千の敵前衛部隊か総大将部隊を撃破して、敵のテンションを下げて撤退させたのだろう。
でも、それでも結果二万撃破に代わりはない。数万が寄せてきたのを追い返したのだからね。
龍造寺の今山も織田の桶狭間も、実際に打ち破った数は戦いの肝となる数千の敵部隊だから。
あと、宗茂は島津家久と戦国一、二を争う戦上手だろう。
織田厨の俺だが戦場最強は実績的にこの二人だろうと思う(武功最高はたぶん義弘かな?)。政治とか含めた総合は信長な。
しかし、知名度があれな為にいまいち世間に最強具合が浸透してないんだよな、この人達。
218 :
人間七七四年:2008/12/03(水) 20:19:51 ID:YyWUJJfb
撃破よりも撃退とする方が、表現としては正確だろうな
219 :
217:2008/12/03(水) 23:47:34 ID:QxHO3OWU
そっか、撃退が的確だね。せんきゅー▽ー
220 :
人間七七四年:2008/12/04(木) 00:18:45 ID:8ssvFDc9
NHKで宗麟の話がしてたので、
ワクワクしながら番組を最期まで見た俺
( ゚д゚)ポカーン
221 :
人間七七四年:2008/12/04(木) 00:27:09 ID:BGuoIANK
小和田哲男出てたやつ?
対島津の一番いいところで立花出なかったね。
宗麟一本で押し切った感じ。
222 :
人間七七四年:2008/12/04(木) 00:32:16 ID:8ssvFDc9
そうそう。
しかも内容も・・・な話になってたのでその点でも
( ゚д゚)ポカーン
223 :
人間七七四年:2008/12/04(木) 00:50:05 ID:JHQZwbPN
そんな番組があったのか。
島津の筑前侵攻は立花&高橋が主敵・・・というかこの二氏しか
ほぼ残ってなかったんだから、ここで出さずにいつ出すのかと。
この親子には、いつかは彼らにふさわしい取り上げ方がされてほしいと思う。
224 :
人間七七四年:2008/12/04(木) 00:52:30 ID:ZseMvZhk
うむ
225 :
人間七七四年:2008/12/04(木) 00:53:36 ID:QXKHsuQZ
その時〜はあくまで歴史バラエティ番組
226 :
人間七七四年:2008/12/04(木) 13:12:46 ID:wWWcAdKZ
227 :
人間七七四年:2008/12/04(木) 14:35:49 ID:Yg0QSZbI
仮眠とってたら見逃したorz
228 :
人間七七四年:2008/12/04(木) 21:15:48 ID:lxltv6Uk
見逃して正解。立花の話はこれっぽちもなかったから。
229 :
人間七七四年:2008/12/04(木) 21:48:49 ID:V1FG5AIx
戦のシーンで輿に乗った御大がチョコっと出たぐらいだね♪
230 :
人間七七四年:2008/12/05(金) 05:38:09 ID:3GxZuXbk
道雪はZ武さんに演じてもらおう
231 :
_:2008/12/06(土) 14:07:45 ID:HRGEq67q
232 :
人間七七四年:2008/12/06(土) 14:36:13 ID:dKHy9Nej
車椅子マラソンの選手みたいな感じかな。
233 :
人間七七四年:2008/12/06(土) 23:49:36 ID:7agWJ+6r
234 :
人間七七四年:2008/12/09(火) 17:29:45 ID:+EeG2BT4
さっき歴史が動いたの再放送(大友宗麟)見てたけど
戦場シーンで輿に乗ってたのが立花道雪さん?
235 :
人間七七四年:2008/12/09(火) 21:40:04 ID:TZM+BXYD
いやいや戸次鑑連か麟伯軒道雪でしょ
236 :
人間七七四年:2008/12/09(火) 22:29:09 ID:qiH+31z2
立花と戸次だとどちらが家の各が上なん? 同じ大友一族から出たはずやし
立花が断然上。
238 :
人間七七四年:2008/12/10(水) 08:19:48 ID:Hs2cWhNR
道雪も立花を名乗りたかったけど、宗麟がそうさせなかったって言われてるしね
元の立花は裏切り者なわけだし
239 :
人間七七四年:2008/12/10(水) 22:17:16 ID:H+JHoMhj
宗茂は確かに戦歴も実績も凄いけど道雪って何かしたの?
ゲームじゃもの凄い能力高いけど正直過大評価だと思う。
240 :
人間七七四年:2008/12/11(木) 05:00:04 ID:uJYn20DU
むしろ宗茂の方が何やったか分からんけどな。
道雪は長年北九州の抑えとして、毛利や大内、龍造寺、秋月らと延々戦ってたけど、
宗茂は朝鮮出兵で多少活躍した程度。
同年代では、政宗とか戦争しまくり(あんまり強くないけど)、信繁も大坂の陣で花を咲かせたのに。
241 :
人間七七四年:2008/12/11(木) 17:53:48 ID:4Qh4pn7R
>>240 その程度なら北条氏照とかもやってるし実戦経験も豊富。
吉川元春、小早川隆景なんかも実戦経験豊富で長年、中将、大将レベルの地位でこれといった失敗が無い。
過大評価されすぎ道雪
242 :
人間七七四年:2008/12/11(木) 22:33:17 ID:uJYn20DU
比較対象に北条氏照や毛利の両川を持ち出さなきゃならん時点で戦国トップクラスの武将だわな。
そもそも「宗茂は実績が凄いけど道雪には実績が無い」とか言うから、道雪のほうがよっぽど凄い戦歴だろと答えたわけで。
道雪の戦歴が「その程度」なら、「その程度」ですらない宗茂はなんなんですか?
243 :
人間七七四年:2008/12/11(木) 22:47:40 ID:cUG7p2Ar
つか、道雪なんて誰もしらねえしな。マイナーにもほどがある
244 :
人間七七四年:2008/12/11(木) 23:51:42 ID:hDPtFWnz
245 :
人間七七四年:2008/12/12(金) 00:34:26 ID:Ztbg/K44
246 :
人間七七四年:2008/12/12(金) 04:11:07 ID:bE0cRQ42
>吉川元春、小早川隆景なんかも実戦経験豊富で長年、中将、大将レベルの地位でこれといった失敗が無い。
立花の合戦ではその小早川隆景の陣を突いて毛利を敗退させたのが道雪なんですけど
247 :
人間七七四年:2008/12/12(金) 04:49:09 ID:bLO+MiFo
248 :
人間七七四年:2008/12/12(金) 06:37:39 ID:8RWAj5CK
>>244 対島津では超有利な状況で篭城して粘っただけだし、
関ヶ原では本戦に参加できず、大坂の陣も秀忠のアドバイザーとして参加しただけ。
朝鮮出兵・関ヶ原・大坂の陣のうち、朝鮮出兵でしか活躍できなかった。
これはかなり痛い。
別に宗茂が凡将だと言うつもりはないんだよ。
ただ宗茂には活躍の場がなかった。
だから「戦績」という点に関しては、道雪どころか紹運にも劣るんだよ。
249 :
人間七七四年:2008/12/12(金) 07:31:59 ID:IjMEkrb9
島津追撃後に岩屋と宝満を取り返してるところが並みの武将じゃないって感じがするな宗茂は
250 :
人間七七四年:2008/12/12(金) 07:56:00 ID:TVQFCDc/
戦歴の豊富さならともかく、戦績なら充分名将の類だと思う。
251 :
人間七七四年:2008/12/12(金) 10:27:41 ID:l/nIEVra
別に有利でもなんでもないだろ
時間との勝負はお互い様だったんだし
つか紹運の戦績ってなによ?
それこそ立花の両名に劣るじゃねーか
252 :
人間七七四年:2008/12/12(金) 18:07:47 ID:a0pWvVNW
死を覚悟して死に物狂いの兵士なんて火事場の糞力で強くなるもの。
べつに紹運の指揮が凄かったわけじゃない。
253 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 00:43:34 ID:oPLpGfcV
なんというか、歴オタって、評価の高い人物を「過大評価だ!」とか
喚き散らすのが好きだよな。
254 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 01:01:54 ID:tbayYLq5
なら紹運の戦術、作戦で凄かったところ挙げてみろよ。
兵の士気が盛んで玉砕すればどの部隊だって苦戦するわ。
それで逃げ場が無かったら尚更強力。
背水の陣って知ってるか?
そういえば高橋元種と義兄弟なんだな紹運。
面識あったんだろうか。
256 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 11:48:00 ID:dF8xZQvV
>>254 普通に勝つのは凡将、目立って勝つのが名将だと思ってるの?
「凄い戦術」ってなに? 少数の兵で大軍を打ち破る、とか?w
でさ、岩屋城の戦いだけど。
なんで兵の士気が盛んだったの?
二万余りの敵軍に対して700人で篭城するなんて完全な負け戦だよね。
普通は士気なんか上がらないよね。
しかも逃げ場がなかったわけでもないよね。
島津は先を急いでたし、降伏勧告も出してる。
城を包囲されるまえに逃げ出す余裕もあった。
なんで兵は逃げなかったの?
バカなの? 死ぬの?
257 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 12:18:44 ID:ILVI7CB6
そもそも宗茂の提案を蹴って、時間稼ぎの為に岩屋城に篭ったのに逃げられる筈も無いわな。
また、その意を汲んだ家臣や、決死の思いで立花城から援軍に駆けつけた宗茂の家臣達も士気が低い訳がない。
攻め手を囲うように兵を配置し、突撃してきた島津兵を撃退。
更に外郭が破られると一斉に雪崩れ込んできた敵に対して大木や大石を落とし撃退。
敵の動きを予測し、万全の状態で準備をし、士気の高い兵がこれに臨む。
紹運も見事だったし、兵の士気も高かった。
あと、道雪と行動を共にしているんで陰に隠れてしまっているけど、多くの戦いで活躍してるのにね。
258 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 12:35:03 ID:vfl+TawC
>「凄い戦術」ってなに? 少数の兵で大軍を打ち破る、とか?w
ん?
わからない?
沖田畷、戸次川とか木崎原みたいな包囲、おびき寄せ戦術のこと言ってるんだけど
こんなのもいちいち説明しないとわからない?ゆとり君。
だめだねこりゃ。
話が通じるわけ無いか。
259 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 12:38:02 ID:ObFsbFtn
きめぇ…
260 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 12:41:22 ID:fqirtFMC
たまにスレが伸びたかと思えばこれだ
荒れた時にしかスレが伸びない過疎スレの現実・・・
261 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 12:44:12 ID:vfl+TawC
>>257 >多くの戦いで活躍してるのにね。
はい。具体的におねがいします。
書いたからには責任もって書けよ。
それと大友側の記録だけでなく相手側の記録もな。
勝った方の記録なんて都合のいいことばっか書いてるから当てにならない。
○○の戦いに参加し活躍。○○から賞賛されたとかこんなレベルのは出すなよ。
こんなんだったら笑うよ。
262 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 12:55:54 ID:dF8xZQvV
>>258 なんだ、ただの島津オタかよw
そりゃ話が通じるわけないよなw
263 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 12:58:47 ID:ILVI7CB6
多くの戦いで活躍って言葉に対して
○○の戦いに参加し活躍じゃ駄目って理屈が笑える。
ってか、少しくらい自分で調べたらどうか。
キチガイ爆発。
264 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 13:12:25 ID:vfl+TawC
>>262 いや例え話で手っ取り早いから出しただけ。
元就でも信長でもOKだな。
言っとくが宗茂は好きだぞ。
>>263 活躍したんだろ?
毛利軍単独で追っ払ったとかそんぐらいないのか?
265 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 13:14:29 ID:vfl+TawC
>○○の戦いに参加し活躍じゃ駄目って理屈が笑える。
だってお前こんなのでいいんだったら仙石秀久でさえ名将になるぞ。
266 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 13:29:55 ID:imfs0nud
山内一豊はもってうまれた智謀でもって東軍の勝ちを確信、稀代の名将。負け組みの西軍についた立花宗茂()笑
267 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 18:39:03 ID:OUx7otRc
268 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 18:44:59 ID:ObFsbFtn
かっこいいな
269 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 18:46:41 ID:rVSovC1d
思えばこの兜があまりにもかっこよくて興味を持ったんだった
270 :
人間七七四年:2008/12/16(火) 04:10:29 ID:9LexgIY4
俺はこのスレ見て興味もった。
271 :
人間七七四年:2008/12/16(火) 22:05:40 ID:1a44/aR2
道雪の武名は東海地方まで轟き武田信玄も文通して面会を求めたらしいが詳細は不明だな
北条氏照は北条随一の猛将綱成や豪傑氏繁にも認められた知勇兼備の勇将らしいがこちらも詳細は不明だな
272 :
_:2008/12/16(火) 22:24:57 ID:E2HHvMMS
関係ないが、信長の野望武将風雲録で
高橋紹運(高橋紹雲←武将風雲録ではこうなってるw)が
「退くも兵法ならば退けえ!退けえ!」と出てくるシーンに違和感があるw
※戦闘値は80。81以上だと台詞が好戦的になる。71以上から若者相手だと好戦的台詞。
立花道雪は85で北条氏康や龍造寺隆信や吉川元春らと同じ。立花宗茂は83で島津義弘と同じ。
>>272 いや、それはオレも違和感あったから関係なくない。
274 :
人間七七四年:2008/12/17(水) 09:37:04 ID:ZT3vamYp
>>257 まぁ提案蹴らなかったとして……
紹運が、宝満城や立花山城にいったら、間違いなく岩屋はあっさり陥落するかも……。
んで、次に行く路線は
1:立花山城に立花宗茂(この頃は立花統虎)、宝満城の高橋紹運&立花統増(この頃は高橋統増)。
2:立花山城に立花宗茂&高橋紹運、宝満城の立花統増
→島津からすれば、港や海岸線抑えていくことが九州平定には重要だし、岩屋の被害がないとすれば……
1の場合は、宝満城での兵では士気の高い戦いは期待できない上に、立花山の宗茂に
島津兵が、集中することになると……。宝満城は調略にかかって混乱しやすいし、必ず寝返るヤツとか出て
意外に脆いんじゃないかと思う。場合によっては、立花山集中で連絡網や補給路さえ切っておいて
兵糧攻め状態にして無視すればいいわけだし。そうなると宗茂頼みになるという……
宗茂は今だからこそ名将扱いだが、その当時はまだ若いしかなりリスキーなことを押しつけることになる……
2の場合は、統増にかかる負担が高くなる。宗茂が立花家にいった以上
統増が紹運の跡継ぎ候補。跡継ぎを失うと言う意味で高橋家の存続問題……
統増に島津の兵が岩屋を通り超えて宝満にいけば、実際も調略にかかってるわけだし……
調略で混乱するから、指揮が難しい。まともに動くのは困難……
よって立花山集中となって紹運と宗茂の2人で迎え撃つと……秀吉軍(吉川&小早川)上陸
が8月になるけど……島津の士気はかなり高い……
結果的に見ても岩屋篭城しか道はなかったのかも……
275 :
人間七七四年:2008/12/19(金) 08:35:02 ID:GJtUsqk5
276 :
人間七七四年:2008/12/19(金) 18:20:35 ID:2gXJVq5e
紹運は完全な過大評価。
篭城で活躍した奴なんかゴロゴロいる。
守りの堅いとこに力攻めすれば損害出るのは当たり前。
島津は野戦は強いが城攻めは下手糞だね。
島津がヘマやったたげだろこんなの。
早くしなければ豊臣軍が来ると言うあせりもあったかもしれんがこんなの凄くない。
277 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 00:06:50 ID:zv/ADVtJ
小城に700人で立てこもって5万の軍勢に立ち向かい、半月も粘って敵に大損害を与え、
裏切り者を出すこともなく全員討ち死にするまで戦い抜いて見せた奴がゴロゴロしてるのか。
とりあえず10人くらい挙げてみてくれ。
玉砕戦なら名人の称号を持っていてもいいな。
279 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 05:03:25 ID:VtvIZd/j
>>276 過大評価云々じゃなく子の為(無論それだけじゃないだろうけど)に自ら盾となる
父の姿に心打たれるんであって。
280 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 08:08:13 ID:hwAQmOOT
過大評価て、そもそも誰が行った評価のこと?
281 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 08:52:38 ID:ExN/wx8Y
>>all
とりあえず、
>>276が岩屋城攻防戦に匹敵する篭城戦をした、武将の名前を挙げるまで、
待ちましょう。
ゴロゴロいるそうですから、沢山挙げてもらいましょうかね。
282 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 09:03:39 ID:kJ4d4B2w
信長も伊勢長島一揆で玉砕喰らって大損害受けてるしな。
逃げ場も無い。降伏もできないなんて状況になれば人間必死になるぜ。
283 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 10:14:59 ID:cL2W5MEb
絶頂期の織田軍約5万と戦った仁科盛信とか
豊臣方のそうそうたるメンバー約4万相手に戦った鳥居元忠とかも
結構がんばってるな
>>277 島津方の総勢2万余と言う説もある
紹運の手勢は763人とはっきり伝わってる
荒れる元になるので余り数を粉飾しない方が良いのでは?
284 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 11:21:12 ID:kJ4d4B2w
5万はないね。
別方面にも義弘軍や家久軍もいたのに島津に何万いたんだよっての。
島津以外の従属勢力も多かったらしいがそれでも多い。
で調べてみるとやはり大友、立花側のは5万で他は2万と書いてるね。
やはり自分の方に都合のいいようにしか書かないんだよね。
5万もいるわけないじゃん。
沖田畷の6万もそうだけど、そんなに動員できるなら島津は天下取れてるよな。
286 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 12:01:50 ID:S6t2HuLH
>>283 高遠城の戦い 織田5万対仁科3千 1582年2月29日〜3月2日 織田方の死傷者数百
伏見城の戦い 西軍4万対鳥居千8百 1600年7月19日〜8月1日 西軍の死傷者3千
岩屋城の戦い 島津5万対高橋763 1586年7月14日〜7月27日 島津方の死傷者4千5百
島津軍5万っていうのは、貝原益軒の「筑前国続風土記」での数だね。100年後に福岡で書いた
ものだろうから正確なものではないかもしれんが、実際の数を検証出きる訳ないし、通説としては
この数で良いんじゃない。
287 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 13:16:13 ID:EASOb0B/
>>277 >>276じゃないが、戦国時代の籠城の名手と言えば
武田相手に長篠城に籠城して撃退した奥平信昌とか
津軽・南部・戸沢・小野寺の連合軍に兵300で撃退した秋田実季とか
徳川秀忠の部隊を2000で足止めした真田昌幸とか
西軍に兵500で二ヶ月耐えた細川藤孝とか
パッと思いつくだけでも結構いるんじゃないか?
上の連中はちゃんと生還しているしな。
高橋紹運や吉川経家のように死んだ連中も入れればもっと増えるだろう
288 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 14:21:02 ID:HHF3+nZ8
そもそも誰の何を見て過大評価だと思ってるの?
289 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 15:34:54 ID:6eymqq9s
>>287 長篠城は撃退したというのは語弊があるな。
食料庫まで落とされて、落城寸前だったわけで、援軍が来たから相手が引き揚げただけだろ。
守りきったとは言えるけど。
290 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 15:49:00 ID:N+4RJg9E
>>289 長篠城の役割は、援軍が来るまで守りきる事。
つーか、城単独で撃退なんてこの時代不可能だぞ。小田原城に対する謙信や信玄の撤退だって
外的要因のおかげなんだし。
291 :
人間七七四年:2008/12/20(土) 16:28:53 ID:6eymqq9s
援軍が来るまで守るだけでいいなら、籠城の名手だらけになるなって話だ。
292 :
人間七七四年:2008/12/22(月) 08:58:19 ID:5Z46djW7
岩屋城攻めの大半は島津勢でなく、九州全域に大動員をかけて諸国から集まったもの。
参加しなければ敵対したものとみなされる。
耳川の時も、大友・島津両軍で9万人が戦ったといわれているから、大動員をかければ、
非戦闘員も含めて5万人は多すぎないよ。
まあ、百歩譲って2万人だとしても、島津の損害については通説では4千人をこえている。
負傷者の搬送にも人数を裂かねばならないから、戦力はがたがたになってたことになる。
かえって島津軍2万のほうが、凄かったという話になる。
293 :
人間七七四年:2008/12/22(月) 09:23:20 ID:5Z46djW7
一定期間戦うだけなら、領内に大動員をかければかなりの人数を集められる。
しかし、長期遠征となると、領内の経営はできなくなるから、動員兵力は
半分くらいにしないといけない。
豊臣時代の1万石で250人という軍役は朝鮮などへの長期遠征を前提にした
もの。
294 :
人間七七四年:2008/12/22(月) 21:52:40 ID:+PE38BqS
勘違いしては逝けないのは
玉砕した兵士が7百ウン十人であって城兵の全てが玉砕した訳じゃない♪
でも7百ウン十人が紹運に従って玉砕したって事にソノ人望は伺える♪
295 :
人間七七四年:2008/12/23(火) 00:07:43 ID:Ech4d+sz
なんか必死に5万いたって主張してる奴いるね。
で、泗川の戦いとか沖田畷みたいな大友、立花に関係ない戦いは多すぎるって突っ込むんだよねw
まぁ島津ファンからみても多すぎると思ってるから別にいいけど虫がよすぎない?
普通に考えて5万もいるわけないでしょ。
296 :
人間七七四年:2008/12/23(火) 09:32:19 ID:9jWy6E2b
まあ2万でも凄いことに変わりないわな。
297 :
人間七七四年:2008/12/23(火) 11:50:00 ID:3GQn9w9Q
推測だが、その後の豊後攻めで島津義弘が3万5千、島津家久
が1万余の軍を率いてたことと、根白坂で2万になっていたことか
ら薩摩、大隈の島津の直轄領からの動員が2万で、肥前、肥後、
筑前、筑後、日向からの加勢で5万くらいになっててもおかしくは
ないと思うんだがね。
298 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 12:16:22 ID:lScfcXx3
>>295 後の事になるが、例えば鍋島家は八院の戦いに1万人を超える兵力を繰り出した。
岩屋攻防戦のときでも、肥前と筑後の兵力だけで2万は超えるだろう。
これに筑前の秋月や肥後、それと島津本体を加えたら、どの位の人数になると思う?
ただ漠然と多いというだけなら、猿でもできる。
すまんが、多すぎる根拠を国ごとの動員兵力をもとに、具体的に説明してくれ。
>>294 篭城して助かった人間がいたとう記録は見たことないんだとげ、ソースになに?
299 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 15:04:13 ID:yKREv03x
輜重隊とかの非戦闘員合わせて五万でしょ?
300 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 18:00:53 ID:4yfYQgAB
話にならないね。
何処の勢力が参加してそこの勢力は石高いくつかとか出してるならまだしも。
おめでたい頭してるんだな立花厨はw
301 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 18:14:37 ID:4yfYQgAB
すごいなぁ。
島津がほとんど参加してない岩屋城に5万となるとこれに島津軍足したら8万は軽く超えるのか。
関ヶ原の東軍なみじゃん。
毛利でも従属勢力足しての上月城の戦いで6万が最高だった。
島津ってすげーんだな。
北条でも8万なんか無いだろ。
302 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 19:40:42 ID:lScfcXx3
肥前・筑後・肥後・薩摩の合計石高は200万石を越える。
日向は豊後大友家の押さえとして残しとくとして、肥前・筑後・肥後・薩摩の
合計石高は200万石を越える。
これは北条の250万石とさほど変らんぞ。北条なら6万人以上動員できる。
これに秋月の兵を加えたらどうなるのか計算もできないユトリ君かw
303 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 19:50:09 ID:4yfYQgAB
いたた。
立花厨ってこんな馬鹿しかいないんだな。
さらしあげしとこう
304 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 19:57:04 ID:gArhz1fD
逃げないでちゃんと反論したらどうだ?
305 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 20:03:38 ID:4yfYQgAB
そうだよね。2万より5万倒したって方がかっこいいもんね。
アホすぎるw
だからお前こそ何処の軍勢が何千参加してたかソースもってこいよ。
あっ、もちろん大友側のつごうのいいソースじゃないからな。
ちゃんとこういうのは双方の記録と照らし合わせないと。
これ軍板じゃ常識。
306 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 20:06:34 ID:4yfYQgAB
こういう馬鹿はアメリカの超過大戦果もすんなり信じるんだろうな。
お前みたいの軍板行ったら笑われるよ。
307 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 20:23:24 ID:ExAhJH6v
まあなんだ、だったら軍板で頑張って主張してくればw
308 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 20:36:51 ID:4yfYQgAB
軍板じゃなくても双方の記録と照らし合わせるなんて常識だろ。
309 :
人間七七四年:2008/12/24(水) 21:48:39 ID:gnro2UzO
>>298 少なかったと言う証拠を出せと言うからには
まず
>>298自身が約五万の確たる証拠を出さなければならない
悪魔の証明
310 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 08:09:19 ID:UWux3G3z
5万説側の
>>302は「石高から考えて5万は十分に有り得る」と言っているので、
まあいちおう根拠は示していることになるな。
一方の2万説側は、いまのところ「常識的に考えて5万は多すぎだろ」としか言えてないので、
とりあえずの根拠を示すべきである。
個人的にはあいだをとって3万くらいでいいんじゃね?と思わなくもないが。
あと
>>309、意味もわからず「悪魔の証明」なんて言うのはやめたほうがいいぞ。
311 :
298:2008/12/25(木) 09:42:58 ID:Jz/RKMI5
>>310 補足説明ありがとう。
自分は5万人は十分動員可能な人数だといってるだけで、実際は3〜4万人が
妥当な兵力だと思う。
記録から、島津軍に加えて肥前・肥後・筑後・筑前などの諸兵が参加していたことは、
確かだし、これら諸国の武将は島津に忠誠心を示すためにも参加しておく必要があった。
豊臣時代の筑後一国だけの軍役ですら約8千人。
このことから、2万人では逆に少なすぎる、と考えている。
ユトリ君はそんなに言うなら5万人という証拠をだせと言ってるが、誰も証拠をだせ
とは、いっていない。
自分は5万人が多すぎて2万人だと考える根拠をしめせと云ってるだけなのだが、算
数はおろか国語もできない、お方らしい。
>そうだよね。2万より5万倒したって方がかっこいいもんね。
こんなこと書く、おこちゃまを相手にしても仕方ないんだけどw
312 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 10:02:19 ID:49eBtrGg
中央に比べ兵農分離が進んでない九州は、まぁ3万が妥当な線じゃね?
特に他の地域より身分制度が厳しかった薩摩では兵農分離が遅れてたしね
ただ薩摩の場合、表石高で動員数探ろうとすると見誤る可能性がある
薩摩はシラス台地のせいで九州内での耕作地における田の割合が他の地域より少なく
一般の主食は穀類の割合が高い、従って実質石高より1〜2割は多めに動員する事は出来ると思った方がいい
313 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 11:52:03 ID:be1p874M
石高って別に米だけじゃなくてそういう雑穀も合わせているもんなんだが・・・
314 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 14:14:43 ID:49eBtrGg
>>313 そうか?別の話だが蝦夷の松前藩なんか雑穀ばかりで米が取れないから小名以下なんだが
幕府のお情けで一万石の大名扱いにしてもらったって聞いたぞ
おかげで海産物や貿易航路の開発で経済力は10万石とも20万石とも言われたが
家格は1万石なので家臣の数や納税は安く済み、松前藩のフトコロはウハウハだったとか
315 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 16:30:05 ID:4B+nrRp4
>>314 つーか、江戸期の諸大名の石高は、全体的に低めに設定してある。
これは諸大名がそうしたのではなく(むしろ諸大名は、江戸での権威や立場を上げるため
石高を大きくするよう幕府に働きかける事が多かった)、
石高が大きくなると諸役の義務が大きくなり、領民の負担が重くなる。それを抑えるために
幕府の側がわざと低いままにしていた。
表高と実高に実際どの程度の差があるかなんて、幕府は全部把握しておる。
316 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 17:52:52 ID:be1p874M
>>314 松前藩なんて特殊も特殊なモノを出してどうする
つか貿易による利潤は雑穀じゃねーだろw
だいたい江戸時代の表高を真に受けるなよ。南部藩ですら実際は二倍あるんだぞ
317 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 20:03:13 ID:82CB6yTS
まあ、表高と実高はイコールじゃないわな。
土佐なんていい例だ。太閤検地によると、土佐は
10万石弱だが、実際は20万石ほどあった。
島津の兵力に話を戻すが、『勝部兵右衛門聞書』などを参照すると、
筑前出兵の兵力は2万あまりとのこと。
ただ、途上で秋月など九州北部の諸将を糾合してるので、実質はもっと
多いかもしれないな
318 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 22:09:59 ID:z90pjfT5
太閤検地の九州各地の石高
筑前 325695 筑後 265998 豊前 140000 豊後 418313
備前 309935 備後 341220 日向 120087 薩摩 283488
大隅 175057
実高は不明 尚薩摩は籾高にするとこの倍になるらしい
319 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 22:20:53 ID:qcdmrPp7
備前・備後とかwwww
320 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 22:31:42 ID:z90pjfT5
( TДT)ゴメンヨー肥前・肥後だったw
筑前 325695 筑後 265998 豊前 140000 豊後 418313
肥前 309935 肥後 341220 日向 120087 薩摩 283488
大隅 175057
321 :
人間七七四年:2008/12/25(木) 22:59:11 ID:4B+nrRp4
>>318 >>320 太閤検地は普通でも、それまでより3〜5割石高が増えたそうな。
石高の拡大率が少ないと、奉行衆が秀吉に「もっと増やせるだろ何やってんだ!」ってお叱りを受けたそうで。
322 :
人間七七四年:2008/12/26(金) 09:20:10 ID:URw1f8Ot
>>320 肥前は鍋島だけで30万石を超えてたと思ってたが、その後急増したのかな。
筑後も立花家だけで13万石はあったと思う。立花家で筑後の半分もなかったような‥
323 :
人間七七四年:2008/12/26(金) 09:41:14 ID:/co/Q/g9
鍋島や立花は有明海の干拓で耕作地増やせる余地あったからなぁ
領地が海沿いの藩は埋め立てなんかで石高upで増収見込めたが
甲斐みたいな内陸部の山がちな地帯は石高upの増収は難しかっただろうなぁ・・・
324 :
人間七七四年:2008/12/26(金) 12:28:49 ID:URw1f8Ot
325 :
人間七七四年:2008/12/26(金) 20:25:16 ID:gLe6n5Rp
佐賀平野は九州の米どころじゃなかったっけ?
326 :
人間七七四年:2008/12/27(土) 07:45:58 ID:tY+itdx0
>>324 逆に島津とかは薩摩・大隅・日向の合計石高は変わらないな
327 :
人間七七四年:2008/12/27(土) 10:20:57 ID:C0AiYCXV
サツマイモの栽培もまだなのに28万石もあることにビックリだよ
328 :
人間七七四年:2008/12/27(土) 12:01:33 ID:jUTt7A6i
>>327 つ 畿内の物差しをそのまま適用(実態を反映していない)
329 :
人間七七四年:2008/12/27(土) 13:21:57 ID:55kQSblY
330 :
人間七七四年:2008/12/27(土) 13:56:54 ID:FkPlUXh9
あと、島津は江戸期も結構すぎるまで、まともに検地のできるような国じゃなかったし。
331 :
人間七七四年:2008/12/27(土) 16:24:12 ID:jUTt7A6i
>>330 それはダウト
文禄検地で石田三成が苛烈と言ってもよい検地実行してますが何か
その検地結果で中の家臣の領地替えした結果大名権力を強化したと言われる一方、家臣の不満はMAX値になり、
秀吉が死んだ後に検地責任者の一人・伊集院忠棟一家を滅亡に追い込むまでに至りましたが
332 :
人間七七四年:2008/12/28(日) 01:29:19 ID:xv/zPGOg
>>331 つーかそれこそ、島津家が強大な中央政府の権威無しに検地すら行えなかったって事の証拠だろうに。
それに島津家が三成に「検地なんてとても出来ない!家が潰れる!」って泣きついてきて
それに対して三成が「じゃあ村の数だけでいいから報告しろ、それを元にこっちで適当に石高はじき出す」
って書状が残ってる。
太閤検地で島津の石高はそれまでの差出検地から約3割増えたから、これは太閤検地の
石高増加率のほぼ平均。つまり、そういう「計算」ではじき出された石高だって事だ。
333 :
人間七七四年:2008/12/28(日) 20:49:25 ID:e1BjL/p3
>>330=
>>332なんだろうけど
>江戸期も結構すぎるまで、まともに検地のできるような国じゃなかった
鹿児島藩の江戸時代の内倹回数知ってる?
334 :
人間七七四年:2008/12/31(水) 11:38:38 ID:eIT/ByGp
立花スレに来たと思ったら薩摩石高スレだった
335 :
【大吉】 【1377円】 :2009/01/01(木) 07:26:35 ID:hZmFl6Of
皆さんあけおめでござる
宗茂が東軍に加わってたら加増はどの位だった?
336 :
人間七七四年:2009/01/01(木) 23:03:21 ID:JX4t8k0i
文禄の役1592年
九州勢で構成されるのは
一番隊(小西・宗・松浦・有馬・大村・五島) 兵力合計18700
二番隊(加藤・鍋島・相良) 兵力合計22800
三番隊(黒田・大友) 兵力合計11000
四番隊(島津・毛利吉成・高橋・秋月・伊東) 兵力合計14000
六番隊(小早川隆景・小早川秀包・立花・高橋・筑紫) 兵力合計15700
文禄の役1592年に於ける九州勢の兵力合計 =80500
最盛期の島津は九州広域の諸勢力を糾合しているから
新規の従属勢力も含めて兵力50000は決して非現実的な数字ではない。
337 :
336:2009/01/01(木) 23:59:14 ID:JX4t8k0i
>>320の石高を元に
1万石につき五百人の軍役の場合
筑前 325695石 16284.75人
筑後 265998石 13299.9人
豊前 140000石 07000人
豊後 418313石 20915.65人
肥前 309935石 15496.75人
肥後 341220石 17061人
日向 120087石 06004.35人
薩摩 283488石 14174.4人
大隅 175057石 08752.85人
九州計 2379793石 118989.65人
筑後+肥前+肥後+日向+薩摩+大隅の場合
合計74789.25人
上記の数値を考慮すると
島津最盛期50000人は非現実的ではない。
338 :
人間七七四年:2009/01/02(金) 02:05:07 ID:MEtP3j9R
よそでやれ
339 :
人間七七四年:2009/01/02(金) 03:36:14 ID:SWELU7Ba
つか柳川十三万の立花が戦いの度に繰り出す四千人と人数でもかなり無理してるのに
一万石五百人の計算とはまた随分とステキなことだな
島津は防衛戦でもしてたのか
340 :
人間七七四年:2009/01/02(金) 13:20:05 ID:ljqhlaDw
島津厨ひどいな
341 :
336:2009/01/02(金) 15:37:45 ID:f4WOCa/2
>>339 1万石につき五百人の軍役疑問を持ってるようなので実際の軍役を上げる。
文禄の役に於ける動員兵力
小西行長(肥後宇土14.6万石) 7,000人
宗義智(対馬府中{江戸時代10万石格扱い}) 5,000人
松浦鎮信(肥前平戸6万石) 3,000人
有馬晴信(肥前日野江4万石) 2,000人
大村喜前(肥前大村2万石) 1,000人
五島純玄(肥前福江1.4万石) 700人
加藤清正(肥後隈本19.5万石) 10,000人
亀井茲矩(因幡鹿野1.4万石) 1,000人 (一万石あたり714人)
342 :
人間七七四年:2009/01/02(金) 16:14:29 ID:DssYDSE2
加藤清正なんてその一万人を維持するために
家屋敷にまで税をかけて財政がボロボロだったのを知らないの?
343 :
人間七七四年:2009/01/02(金) 17:01:20 ID:esf5uOrR
薩摩の税が安かったなんて聞いたことがないんだが
344 :
人間七七四年:2009/01/02(金) 17:07:01 ID:UvUk8p/u
今日本屋に行ったら高橋紹運の小説出てて驚いた
345 :
336:2009/01/02(金) 18:13:13 ID:f4WOCa/2
>>342 財政的に楽でないにしろ
>>341で示したように
現実に1万石につき五百人やそれ以上の軍役は行われており
>>337で述べたように筑後+肥前+肥後+日向+薩摩+大隅を
1万石につき五百人軍役とした場合、合計約7万5千人となる。
とすると7万5千人の3分の1に過ぎない島津最盛期5万人は
現実味のある数値といえる。
また、島津最盛期5万人は
>>336で示した文禄の役における九州勢合計8万5百人
との比較においても極めて現実的数値といえる。
346 :
人間七七四年:2009/01/02(金) 18:26:45 ID:oaSrVPQk
347 :
人間七七四年:2009/01/02(金) 18:51:49 ID:SWELU7Ba
楽じゃなくて破綻レベルなのに無茶を言う
朝鮮出兵による大名の疲弊と不満をなんだと思っているのやら
だいたい島津の自国領には一万石五百人強制できても他の九州大名までギリギリ動員する義理はないだろうに
そもそも遠征の時の基本計算は一万石=二百五十人
348 :
人間七七四年:2009/01/02(金) 18:59:26 ID:CgWzP6N7
なんかのスイッチ入っちゃったみたいだね
電池が切れるまで動くぞ
349 :
336:2009/01/02(金) 22:55:34 ID:f4WOCa/2
>>347 >楽じゃなくて破綻レベルなのに無茶を言う
>朝鮮出兵による大名の疲弊と不満をなんだと思っているのやら
朝鮮出兵に限って重い軍役だったわけではないってw
これで破綻なら諸大名はもっと前の時期からとっくに破綻してるよ。
なんなら小田原の役やその他戦役の軍役率につても自分で調べてみるといいよ。
>そもそも遠征の時の基本計算は一万石=二百五十人
こんなものを固定観念のように信じるのはお子様レベルの話w
一万石250人なんてのは比較的軽い軍役の大体の基準で、実態は千差万別でね
通常は遠征先に近い勢力ほど多くの軍役を課せられ、
遠征先から遠い地域の勢力ほど軽い軍役となる。
350 :
336:2009/01/02(金) 23:47:49 ID:f4WOCa/2
あ、そうそう
一万石500人に引っ掛かってる人がいるようだけど
もっと軽い軍役でも島津最盛期5万は実現可能と言ってるんだよ。
>>337で述べたように一万石500人の場合だと約7万5千の動員が可能だから
島津が5万を動員しようとすると、一万石につき333人ほどの動員率で実現可能ってこと。
一万石につき333人ってのは、重くもなく、軽くもない、普通の動員率よ。
351 :
人間七七四年:2009/01/03(土) 01:59:47 ID:Ia6bSeOY
そろそろいい加減にしろ
352 :
人間七七四年:2009/01/03(土) 09:32:38 ID:abu3mz4X
朝鮮出兵って国家事業だろ、一応
国元を空にしても太閤秀吉によって安全保証がされてるのと
国元での反乱や他国にたいする備えを残さなきゃならないのと
同じ動員比率で語れるの?
353 :
人間七七四年:2009/01/03(土) 10:46:30 ID:gm32cEN9
>>350 島津が5万を動員したとして岩屋城に向けれるのは何人?
5万を動員するのと5万を小城に集中させるのは全く違うと思うが?
元々は、
>>277が「小城に700人で立てこもって5万の軍勢に立ち向かい」
としたのがおかしいという話ではないのか?
354 :
人間七七四年:2009/01/03(土) 15:38:02 ID:YHPybt4D
>国元を空にしても太閤秀吉によって安全保証がされてるのと
朝鮮出兵時に起きた薩摩が仕組んだ「梅北の乱」思い出した
薩摩の武将梅北国兼が730名で佐敷城を15日間にわたって占拠
更に未遂に終わったが別働隊1000名による八代城攻め
これだけの人数を動員した反乱は武将一人で起こせるものではないわな
355 :
人間七七四年:2009/01/03(土) 16:48:56 ID:LMkg2u5f
356 :
人間七七四年:2009/01/03(土) 18:04:55 ID:lF/LB/B+
>>333 薩摩藩の内検6回というのはむしろ
>>332のいうような島津の近世大名化の遅れを示す材料にしかならないと思う。
惣検じゃなくて内検で6回も行わなきゃならなかったというのはさ。
渋江田法で有名な久保田藩は惣検を実質2回で済ましているし。
357 :
人間七七四年:2009/01/03(土) 19:00:58 ID:YHPybt4D
>>355 PHPの九州戦国志収録の「さいごの一人」じゃね?
心優しく温厚で足軽にも気をかける大将・高橋紹運
実は全員玉砕で名を残す為に末端まで心理的誘導したこわいお人
358 :
人間七七四年:2009/01/03(土) 21:20:58 ID:DlpFnm4g
高橋主膳兵衛(紹運)−領地1,000町
戸次(立花)道雪−領地5,000町
359 :
人間七七四年:2009/01/04(日) 08:08:12 ID:V9AoHHWx
紹運の遺体から島津忠長宛てに手紙が出てきたのは実話?
360 :
人間七七四年:2009/01/04(日) 15:21:41 ID:y2S7JEdZ
361 :
人間七七四年:2009/01/05(月) 20:28:47 ID:AQTlMSa1
信長の野望してていつも思うのだが
島津家の領土位置は、かなり有利だと思う
362 :
人間七七四年:2009/01/06(火) 10:41:03 ID:hCt2UcA5
そらそうよ
363 :
人間七七四年:2009/01/07(水) 09:05:51 ID:yk51A6XE
364 :
人間七七四年:2009/01/07(水) 18:36:02 ID:BrLo4kje
そらそうだ
365 :
人間七七四年:2009/01/07(水) 20:59:31 ID:/ozy7yKt
>>360 西津弘美著か・・・ぶっちゃけこの人文才ないんだよなあ。郷土史家がそのまま自費
出版したレベル
366 :
人間七七四年:2009/01/07(水) 21:36:01 ID:O/8F1tnd
柳川まで車で15分ほどの所に住んでるから柳川観光に行く気が
しなかったけど、去年川下りに初めて乗ってみた。
思ったより川がきれいで悪臭全く無し。
今の立花家の当主の嫁は島津家からきた人って船動員さんが
言ってた。
367 :
人間七七四年:2009/01/08(木) 12:21:14 ID:JMDsTEtG
現当主の奥方は松井家(熊本藩細川家筆頭家老→男爵)出身じゃなかったっけ?
ソースは去年か一昨年の家庭画報か婦人画報の3月号(大名家のひな祭り特集)あたり。
368 :
人間七七四年:2009/01/09(金) 12:40:45 ID:Ksi6USeC
福岡県立美術館で立花家至宝展が来週から開催されるようです。
369 :
人間七七四年:2009/01/09(金) 23:31:54 ID:d/RhsbSy
どんなものが展示されるのだろう。見たいな。
370 :
人間七七四年:2009/01/10(土) 05:00:25 ID:dax6DUUH
371 :
人間七七四年:2009/01/10(土) 19:34:01 ID:oDGnGsMu
福岡県立博物館のHPでは、お花にある有名な甲冑、
後ろに極楽鳥の羽化飾りのついたやつ、
秀吉にもらった脇差、これ国宝だったけ。
彼の馬の鞍、これは質素でかなり傷んでいる。
江戸初期の桃山風の女性の着物
他にもあるんだろうけど秘蔵とは言うほどのものでは。。。
料金高いし。
比較にならんだろうけど、東京国立博物館の甲冑や茶器、刀剣、書画の
膨大な物凄さを見ると、1地方大名であることは。。
黒田家とその家臣の展示会が去年10月福岡市立博物館であったが、美術品は
大したことなかったが、資料に見る各家の先祖崇拝粘着ぶりには
辟易するほどの大迫力だった。
372 :
人間七七四年:2009/01/13(火) 01:14:09 ID:QMRmgfmI
>>371 まあ、東博は規模が違うからな・・・。とはいえ、東博の場合、すべてを同時に展示できるわけでもないので、一回で
見れる具足類や武具の数はたかが知れてるし、それぞれが別の伝来のものなので、一概には比較は難しいかも。
10日に早速見に行ってきました。
確かに、「立花家の至宝」と銘打っていただけあって、立花家伝来の品々が一堂に会していたよ。
有名な宗茂の具足2領だけではなく、忠茂以降歴代藩主の具足もあった。
七代藩主の変わり兜も中々。
文書類では、道雪譲状の写、宗茂を「九州之一物」と評した黒田官兵衛宛秀吉書状、宗茂の起請文があった。
絵文字をつかった五代藩主の書状は面白かったよ。
刀剣類では、国宝吉光の短刀(足利尊氏から拝領)、道雪の長刀、宗茂の佩刀だけでなく、宗茂が立花家へ
養子入りする際に紹運から譲られた短剣、有名な雷切丸など、戦国好きにはたまらんものばかりだったよ。
(宗鑑氏いわく、本物を出すのは初めてというものもあるそうな)
あとは田安家の息女が立花家へ輿入した際の調度品や、雛人形の小物(小さいながらディテールは中々)など、
江戸中期以降の品々も多かったが、10万石ながら結構すごい品々だったよ。
初日だったこともあり、たまたま現在の17代当主・立花宗鑑氏の開会の挨拶に立ち会うことができました。
鼈甲でつくられた杯などについて、言及されてました。
大人700円は少しきついかもだけど、個人的にはこれくらいは出してもいい内容だとは思った。あと、図録が
1200円と割安だったので、行ったら買っといたほうがいいと思う。
あと、この半券もってくと御花の見学料が割引になる(期間中の御花の半券を持ってくと、こっちも割引してもらえたはず)
御花は、現在普段展示してるものや仕舞われてるものが軒並み持ってってあるので、柳川藩の雛人形の展示をやってました。
こっちは、西洋館・庭園の見学料も込み。
373 :
人間七七四年:2009/01/13(火) 01:58:17 ID:1GJ7nPjU
374 :
人間七七四年:2009/01/13(火) 10:08:38 ID:+Fo0qzlb
俺も行きたいけど遠いから行けない…orz
375 :
人間七七四年:2009/01/13(火) 14:37:33 ID:/sLBXNzY
雷切り見たくて雪降る中行ってきた
本日代替えの休館日だった
美術館・博物館関係は普通月曜休みなんだが
昨日祭日で開館してたらしい・・・(T_T)
376 :
人間七七四年:2009/01/13(火) 14:48:52 ID:6DKp1N8e
377 :
人間七七四年:2009/01/13(火) 20:05:36 ID:eyn1a+/G
黒田長政から取った墨縄とかも展示されてたら凄いな。
そういえば実物の雷切って柄に千鳥の浮き彫りがありますか?
378 :
人間七七四年:2009/01/13(火) 21:56:14 ID:OnXkh/Vc
アクションゲームに
高橋紹運と立花宗茂でてくれないかな…
マジで……
379 :
人間七七四年:2009/01/13(火) 22:01:20 ID:k9ch1SlM
そういえば昔のお花には歴代藩主の鎧甲冑が展示されていたっけ。
だんだんと装飾的で小ぶりになるのだった。
あの短刀は足利尊氏からだったんですか。。
嫁入り時の道具類は、出す親、家の意地をかけた見事なものだったなあ。
380 :
人間七七四年:2009/01/15(木) 01:16:20 ID:nOXd+tw8
>>377 弓と鉄砲の論争のときに宗茂がもらった鉄砲なら展示されてたよ。
雷切の千鳥は確認出来ず。なんでも、現在は脇差にしてしまってあるので、
当時より短くなってるとのこと。
>>379 江戸中期以降になると、復古調のものもでてきてて、宗茂・忠茂の
ものとは大分印象が違う印象。
381 :
人間七七四年:2009/01/16(金) 09:56:36 ID:cQDj9YSd
ぼたもちさん
382 :
人間七七四年:2009/01/16(金) 15:36:29 ID:CO7bCgpV
>>372 レポ乙です
絵文字書状か、見てみたいな
期間中の展示品入れ替えとかはあるのかな?
ちょっと遠いけど図録も欲しいし行ってみようかな
383 :
人間七七四年:2009/01/18(日) 17:58:44 ID:ICAYcCUO
>>380 雷切は脇差になってるんですか!
折れちゃったのかな?
384 :
人間七七四年:2009/01/23(金) 06:45:37 ID:4TStWMUD
刀は何回も研いだりした結果チビくなる事があるからな
385 :
人間七七四年:2009/01/24(土) 10:01:15 ID:rwjbOFBi
佐竹義重と義宣親子の逸話思い出した
義重が謙信から貰って大切にしてた刀(脇差だったかな?)を義宣に譲ったところ
義宣が(杖にするには)長すぎる、てんでバッサリ短くしてしまって
義重がボーゼンとする
て話だったかな
386 :
人間七七四年:2009/01/24(土) 10:46:17 ID:7ZU738af
当時の戦国大名自身も鉄砲の名者が多かった。
1459年、ザビエルが来日した時も、薩摩伊集院の島津貴久はザビエル、アンジロウ
が土産に持参した鉄砲を上手に的に命中させて見せた。
立花宗茂もまた十二分に鉄砲を習熟していた。
彼の鉄砲隊は、火薬と弾を収納する弾帯を作って携行できたので
移動行軍時にもすぐに間をおかず連続して発砲できた。
また、派手な鎧兜よりも、樹木のカモフラージュを研究し、
少数の兵でゲリラ戦的な戦闘法をも得意としていた。
387 :
人間七七四年:2009/01/24(土) 11:39:41 ID:b+urOVi5
1459年だっておw
388 :
人間七七四年:2009/01/24(土) 12:59:13 ID:7ZU738af
すまん、1549年じゃった。
389 :
人間七七四年:2009/01/24(土) 18:48:19 ID:7JZ3kEra
>>385 そういや謙信の波泳ぎ兼光が、羽柴秀勝を経て宗茂の手に渡った
らしいんだけど、どういう経緯で貰ったんだろう?
390 :
人間七七四年:2009/01/28(水) 23:11:02 ID:bBS4Rxj0
もふふ
391 :
人間七七四年:2009/01/28(水) 23:15:23 ID:bBS4Rxj0
もふふ
392 :
人間七七四年:2009/01/28(水) 23:47:35 ID:d+1QfWi/
ぱん解除
393 :
人間七七四年:2009/01/29(木) 20:15:32 ID:UHDSY+wb
スゴイネ、ウィキペディア。
394 :
人間七七四年:2009/01/30(金) 23:50:54 ID:7znDs92h
むねしげ「ただおき君、茶器買いたいから金貸してくれよ」
ただおき「むう、その茶器は!今度貸してよむねしげ君」
・・・どんな友達だったんだろうなこの二人w
395 :
人間七七四年:2009/01/31(土) 17:30:20 ID:Lw7jfMlW
夫婦仲微妙な恐妻家と病的なまでの愛妻家
396 :
人間七七四年:2009/02/01(日) 10:29:23 ID:qhVgki0b
両名ともに、秀忠のおそば衆、相談役だったよね。
朝鮮でも一緒だったのかも。
397 :
人間七七四年:2009/02/02(月) 23:53:07 ID:Sve4mBGz
>>394 志木沢郁の小説では喧嘩友達ってかんじだったけど
398 :
人間七七四年:2009/02/03(火) 01:09:12 ID:Io2qJB3g
そういや宗茂と一番仲が良かった武将は誰になるのかな?
候補的に、清正、秀包、忠興、正宗、義弘の誰かかな。
399 :
人間七七四年:2009/02/03(火) 01:41:53 ID:uK8gMPxz
>>398 義弘か秀包じゃないかな。義弘には、庄内の乱でも援軍の打診をしてるし、
秀包とは義兄弟になったともいうし、朝鮮の陣以来つねに行動をともにしている。
あと、一緒に行動しているという点では、弟の岳父・筑紫広門もいるな
400 :
人間七七四年:2009/02/03(火) 04:27:13 ID:KCOnSejV
>>398 志木沢版読んだ限りでは忠興かな?お互い教養はあるけど
忠興=親にほったらかしにされた、やんちゃ、キレやすい
宗茂=親(&義父)に厳しく教育された、寡黙、温厚
て感じでいいコンビだったんじゃない?ホラ性格や境遇が違う方がウマが合うじゃん。
それにお互い嫁にてこz
401 :
人間七七四年:2009/02/03(火) 07:25:46 ID:IiA3aO2o
お互い嫁にてこz
という意味では、秀忠に気に入られたのは頷ける話だ。
402 :
人間七七四年:2009/02/03(火) 10:03:18 ID:siyySyR8
>お互い嫁にてこz
>という意味では、秀忠に気に入られたのは頷ける話だ
宗茂が幕府に仕官した頃にはァ千代既に亡くなってたがな
403 :
人間七七四年:2009/02/03(火) 10:48:09 ID:qJhSlWU7
嫁に手こ(ry)同志なのに
DQN家久とは仲が良かったとは聞かないんだなこれが
404 :
人間七七四年:2009/02/03(火) 15:31:20 ID:vSdIu7jr
金銭や茶器の貸し借りをしてるくらいだから忠興とは仲はよかったんだろうな
息子に「宗茂はオシャレだから見習えよ」っていうくらいだし
405 :
人間七七四年:2009/02/03(火) 17:37:42 ID:QXTpfbtG
406 :
人間七七四年:2009/02/03(火) 20:27:37 ID:f21pfN99
>>403 確か伊達政宗にいじめられて宗茂に助言を求めたっていう逸話があったような・・・
407 :
人間七七四年:2009/02/04(水) 00:51:09 ID:tfWp4tOk
>>406 いじめというか、巻き込まれたと言うか、
これの3つ目だなw
↓
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-67.html
↑なんかしらんがURL張ると投稿出来ないので、これを半角に直してみて。
408 :
人間七七四年:2009/02/08(日) 17:07:22 ID:XcyQM7Jp
戦国の武士が頭寄せ合って考えた言い訳がお腹が痛いっていうのがいいよなそれw
409 :
人間七七四年:2009/02/09(月) 10:30:14 ID:FJI+tSWe
410 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 01:21:26 ID:CkDtKMnP
品行方正で生涯無敗、武芸に数奇に長けてと欠点が無いのも逆に誇張されすぎなんじゃ・・・と疑ってしまうんだが
というか、詳しい人いたら宗茂の失敗や欠点て何かあったら教えてください
411 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 02:22:46 ID:MxuGCr5E
欠点?
雨が降り出したのに糒を取り込まなかった事か (後世の創作らしいが)
412 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 02:36:54 ID:sEHA0BqR
>>410 経済力や生活力が無いイメージがあるな。
政治は意外と出来る人みたいなんだが・・・
413 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 10:27:47 ID:KOSOt/Os
嫁にt
414 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 10:38:47 ID:Mqvd9emk
415 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 11:48:12 ID:voCWZFcm
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ィ彡三ミヽ `ヽ ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ `ー /ililハilミilミliliミliliミliliミ|
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彡三ミミヽ i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠|
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`ー ' {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"|
,ィ彡三ニミヽ __ノ ヽヘ`" 彡' 〈 | 監視されて
彡' ` ̄ `\ ー-=ェっ |
_ __ ノ {ミ;ヽ、 ⌒ | います
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ィニ=-- '" / ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::|
/ / `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.|
ノ _/ / / |:. :.:.:.:.:.:.:|
416 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 12:29:28 ID:Le7h9spA
>>410 お坊ちゃま育ちな面があって、道雪にたしなめられているよ。
また柳川時代は、家臣に家禄を与えすぎて財政を苦しくしている。
417 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 22:32:19 ID:PcxptIMU
そういう所も欠点というより魅力に感じるから不思議だ
418 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 22:45:35 ID:sEWeacj3
天然っぽい感じはする
だがそれがいい
419 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 22:48:14 ID:7a2SOe5k
西軍について家つぶした……でもやっぱこれも美談っぽく語られてるか
なんかロボットっぽいっていうか人間味がないっていうか…この言い方ちょっと違うな
臭みがない?
変な人だよね
420 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 22:56:32 ID:Tpq2QWo+
人間味はありまくりだと思うがなぁ
421 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 23:42:10 ID:1Uv7DYhs
何かいっつもやる気満々な所。
正直、ウザいと思う奴もいただろう。
422 :
人間七七四年:2009/02/11(水) 02:54:25 ID:X0k0MURy
>>410 ァ千代様と別居状態になったこと
これが、一番のマイナス点ではなかろうか
同い年の正宗・信繁、親友の忠興は夫婦仲が良いのにね
423 :
人間七七四年:2009/02/11(水) 09:10:43 ID:uF7bYSCR
>>421 黒田長政の銃の逸話は面白いしかっこいいとも思ったけど、
正直こういう人と一緒に酒飲みたくないなw
424 :
人間七七四年:2009/02/11(水) 11:23:46 ID:FSBiuwMI
なんつーかジャンプの王道主人公属性なんだよな。悟空とかルフィとか
公明正大で戦に強く戦が終れば敵味方関係無しで過去の遺恨は気にしない
日常生活に支障があるくらい天然だけどバカじゃない
家臣との絆も強く、劣勢時には耐え忍ぶ事が出来る
425 :
人間七七四年:2009/02/11(水) 13:01:11 ID:isOYNOEF
でも豪腕の嫁との生活は堪え忍べなかったんだな・・・
婿養子という立場故の l0smぼあlぼ4s;ふじこlp; な事態があったのだろう・・・
426 :
人間七七四年:2009/02/11(水) 13:12:50 ID:c4pt6Pai
日テレで吉岡妙林尼をやるみたいね。
妙林尼と宗茂ってなんか接点ある?
427 :
人間七七四年:2009/02/11(水) 13:39:04 ID:feuF9ndn
接点はあっただろうけど
出てこないだろうね
428 :
人間七七四年:2009/02/17(火) 10:42:26 ID:IEyO6FUa
吉岡妙林尼の実家は一説には、丹生氏。
一方、宗茂の母の実家は斉藤氏。
両氏はご近所さん。
あと見過ごされているけど、大友氏内部では、道雪の実家の戸次氏は、やや地位低下気味。
高橋紹運は宗麟の従弟で実父吉弘鑑理と実兄吉弘鎮信は加判衆(定員6名)で、姉妹は義統の正室。
だから、高橋紹運は大友家当主の身内扱いで、ただの一族より扱いは上。
だから、道雪が宗茂を娘婿に迎えたというのも、その辺の事情を考えていたんじゃないかな。
429 :
人間七七四年:2009/02/17(火) 22:04:57 ID:C7/m3Lr1
でも、立花家は大友一族No2の家格だし、
そもそも宗麟は道雪を重宝してるし、
宗麟を叱れる唯一の家臣だったし、
扱いが低いということは気にして無いのでは?
後継者問題(道雪亡き後、大友家を支える)が妥当の理由じゃない?
430 :
人間七七四年:2009/02/18(水) 08:50:05 ID:wigRJENg
もちろんそういう理由もあったと思うよ。
ただ、家柄と言う面からもメリットが大きい相手だと言うこと。
>立花家は大友一族No2の家格
これは違う。
俗に「西大友」と言っているけど、これは立花家の由来の意地からの自称。
実際には、宗麟が家を継いでいた頃には、大友家内では職と権限がキッチリ
分けられていた。
そんな中で、立花家の職は城督。(権限は城の管理と付近に住む寄子の管理業務のみ)
より格上の方分(他国の守護代に相当する。ただし、城督に対する軍事指揮権無し)には
任命されてない。
本家との姻戚関係も無し。
完全に他国の土豪扱い。
ただ、戸次氏が地位低下していたというのは、後継者の鎮連がパッとしないと云うだけじゃなくて、
加判衆に鎮秀が道雪のあと任命されるが、戸次氏の庶流が持ち上げられる中で地盤沈下している
という事情がある。
臼杵長景・鑑続・鑑速(いずれも加判衆)
清田鎮忠(宗麟長女の再稼相手)
431 :
人間七七四年:2009/02/19(木) 02:24:20 ID:wGpKeuwm
道雪が生涯戸次姓というのも、大友氏の意向があったようだしね。
戸次氏の家臣団や立花城督の与力衆などを統括している
身分なので、あまり権力が肥大化しても大友氏としてはまずい。
もともと大友氏の直臣の与力衆も、いつのまにか被官になりつつあったわけだし
432 :
人間七七四年:2009/02/20(金) 19:49:00 ID:nrJ3R6Pd
海音寺の小説読んだ
妻と不仲なだけでなく、嫡流の妻を信奉する家臣達に対する
コンプレックスに悩む宗茂たんは割と新鮮だった
433 :
人間七七四年:2009/02/20(金) 21:08:28 ID:PfMJ6j7d
ほうほう海音寺先生がネタにされていたのですか
私も図書館で探してみようかな。
しかし海音寺先生地元の似たような島津忠恒をネタにしなかったのは
知名度の問題ばかりではなく宗茂に比べて救いようのないDQNだからかな
おやこんな時間に宅急便が
434 :
人間七七四年:2009/02/20(金) 21:22:20 ID:lu8ZfEkh
海音寺先生は立花宗茂を最も見事に生きた戦国武将と書いてたと思う。
武将列伝でだったかな。
435 :
人間七七四年:2009/02/21(土) 00:53:15 ID:AugO0p2x
大分に戸次(へつぎ)という地名があるけど
戸次氏とは関係あるのですかね?
436 :
人間七七四年:2009/02/21(土) 02:15:34 ID:CdJ37wMw
戸次一族の所縁の地で、道雪の生誕の地じゃなかったけ?
ついでに、その近所に十時とかの地名があったと思う。
そういえば豊後の武将の苗字って、地名繋がりの人が多い気が
437 :
人間七七四年:2009/02/21(土) 05:12:05 ID:auR4gCg9
438 :
人間七七四年:2009/02/21(土) 16:15:12 ID:rHsI9RE2
戸次は「べっき」と「へつぎ」の両方の読み方があるけど、
道雪の場合はどう読むのが正しいんだろう?
439 :
人間七七四年:2009/02/21(土) 16:44:13 ID:pZwPrVz7
「へつぎ」でしょう。
440 :
人間七七四年:2009/02/21(土) 17:25:43 ID:W2Y90gjQ
道雪は「べっき」
大分市の地名は「へつぎ」
海音寺氏はカトキヨやマサノリのこと戦国武将としては認めるが、それ以上ではないとして
宗茂に関しては尊敬に値すると評価してるね
441 :
人間七七四年:2009/02/21(土) 21:09:47 ID:GOzSQ3DY
もともと戸次荘(大分市)が戸次氏の本貫の土地。
ただし、鑑連が住んでいたのは現在の豊後大野市。
大友氏の権力確立の過程で、失ったらしい。
ちなみに、源平の合戦のとき、戸次氏は平家についていた。
大友親秀の次男を迎えて、生き延びた。
442 :
人間七七四年:2009/02/21(土) 21:15:53 ID:9njLBOwe
生き延びて出世したから、美談を作ってくれる人もたくさん出たんだろうねえ。
443 :
人間七七四年:2009/02/22(日) 00:07:59 ID:eqb4ObgV
オノヨーコは立花最強の猛将・小野和泉守鎮幸の末裔、これマメ知識な
444 :
人間七七四年:2009/02/22(日) 17:48:20 ID:xPpa/GLm
小野和泉守鎮幸で疑問に思うのは、おっかさんが宗麟の娘とか聞くのだけど、
鎮幸生まれたときってまだ宗麟15〜6才位じゃないかなと。
流石の宗麟でもその年で子供産める娘はいないだろう。
445 :
人間七七四年:2009/02/22(日) 18:48:30 ID:QgVor0mY
それでも宗麟なら・・・宗麟ならやって(ry
ホントの所は宗麟の父親と混同してるんじゃないかねぇ
『群書類従』所収の大友系図を見ても小野氏に嫁いだ娘はいないようだし
446 :
人間七七四年:2009/02/22(日) 20:01:33 ID:xPpa/GLm
やっぱそんなとこでしたか。
とりあえず感謝をば
自分は宗麟だけに鎮幸が諸長子の可能性もあるかなとか、
庶子の娘(表向きチガウ)が母ならぬ嫁だったとかとも思っていたけど、
よく考えれば父親と混同ってのもアリでしたやね。
447 :
人間七七四年:2009/02/23(月) 00:58:53 ID:Cq5/4EFe
>>444 それなら、鎮幸じゃなく、親〇と名乗るほうが自然。
大友氏の関係者は、地位・家柄と一字書き出しの関係が、かっちりしているから。
448 :
人間七七四年:2009/02/23(月) 07:00:27 ID:VwpTVSPH
>>444 養女という可能性は?
単なる思いつきだけど
449 :
人間七七四年:2009/02/23(月) 07:17:25 ID:8kSvLplj
>養女という可能性は?
それは俺も思いついたけど
いくらなんでも自分とそう歳の違わない女を養女にするだろうか?
そう言う無茶をしてまで養女を取って嫁に出さなきゃいけない程
宗麟と小野氏の関係はそう親密でも、また逆に政治的に緊迫した関係でも無かったと思えるんだが
450 :
人間七七四年:2009/02/23(月) 19:43:47 ID:sZIhWmjq
451 :
人間七七四年:2009/02/24(火) 00:16:22 ID:P7FhvVBF
>>438-441 当て推量だが元々「べつぎ」とでも訓んだものが戸次氏が戸次荘から離れるにつれて別々に転訛していったのかな、とか。
ちなみに現代、大分市戸次(へつぎ)でもやっぱり人名は「べっき」と読む。これ無駄知識な。
452 :
人間七七四年:2009/02/24(火) 00:21:53 ID:Lp4I421q
>>433 海音寺の地元大口は相良領
島津は仇敵だぞ
453 :
人間七七四年:2009/03/02(月) 18:33:14 ID:477dTebW
wikiの岩屋城の戦いの項目読んだだけで涙がでてきた
454 :
人間七七四年:2009/03/05(木) 20:25:14 ID:03w6CeLP
>>452 大口はその後、島津家臣の新納領になったんじゃない?
忠元公園は大口だったような。
455 :
人間七七四年:2009/03/07(土) 21:21:31 ID:sGB6WpEV
>>453 おれも仕事中に読んで泣いたことがあるぜw
456 :
人間七七四年:2009/03/08(日) 20:18:37 ID:nDLwc16D
鬼道雪あげ
457 :
人間七七四年:2009/03/09(月) 21:55:29 ID:4cW4fAYA
雷神あげ
458 :
人間七七四年:2009/03/11(水) 00:27:54 ID:yMNYWi0g
子孫が同僚にいるが微妙だ
歴史のれの字も知らない
%引きの計算も出来ない
おじいさんがしんだと言っていきなり来なくなった
帰ってきたのは一週間後だった
これが鬼道雪の子孫かと思うと泣けてくる
459 :
人間七七四年:2009/03/11(水) 00:30:36 ID:VtmrDpRy
押し付けがましいぞ
460 :
人間七七四年:2009/03/11(水) 02:12:15 ID:9k8Kfz2y
道雪は子孫居ないだろ。唯一の実子のァ千代に子供居ないから。
まあ、紹運の子孫と考えてもヤハリ悲しいモノがあるが。
461 :
人間七七四年:2009/03/12(木) 16:27:58 ID:p6WPJrlN
462 :
人間七七四年:2009/03/13(金) 19:05:15 ID:kWRNmIGo
御花にある立花家の系図では、みんな高学歴なんだけどな
463 :
人間七七四年:2009/03/13(金) 21:41:06 ID:SzBR1kAt
実際、現在の子孫はイケ面だしな…血筋ってもんかな…
464 :
人間七七四年:2009/03/13(金) 21:58:52 ID:Mf33NP2j
戸次の子孫はいないのかな?
465 :
人間七七四年:2009/03/13(金) 23:59:40 ID:vHAauFFL
黒田家家臣に立花道雪の甥だったかが居たからその系譜なら残っているんでない?
確か宗茂と別居後のァ千代を養っていたような
466 :
人間七七四年:2009/03/14(土) 08:24:28 ID:0QHCrD2N
千代は宗茂と別居して肥後で、小野鎮幸が面倒見てたんじゃないかな
黒田家に行ったのは薦野親子で、息子に紹運の娘が嫁いでるね(その関係から立花姓)
だけど道雪の甥は知らないなぁ
467 :
人間七七四年:2009/03/14(土) 08:48:50 ID:azlr7Deb
マジレスすれば、戸次は大分市ではわりとある姓。
役者にもいたような。
469 :
人間七七四年:2009/03/14(土) 10:08:47 ID:0QHCrD2N
道雪の弟の息子 立花統春は加藤家との騒動で切腹、その息子(養子)は関ヶ原後の鍋島との戦で討ち死したらしい。
道雪は鎮連(大友一族)を養子に向かえ戸次宗家として家督を譲ったそうだが、鎮連は島津との内通を疑った大友義統により誅殺されたらしい。
戸次鎮連には統常と統利という二人の息子が居たみたいだけど、兄の統常は戸次川の戦で討死、弟の統利は柳川に呼ばれて戸次本家になったみたい
まあ名は残ったのかもしれないけど、血は絶えてるかもね
470 :
人間七七四年:2009/03/14(土) 17:46:48 ID:IVpYZzGB
なんだかんだで、残った血筋は高橋(吉弘)家だけか。
471 :
人間七七四年:2009/03/15(日) 02:06:10 ID://5NGsHy
一族揃って異様な戦死率でも血は残すのが吉弘流なんだろうな。
472 :
人間七七四年:2009/03/20(金) 21:51:39 ID:ZNVyk8Cd
滝口康彦の「乱離の風」読了
養子に行った時から秀吉の九州平定までの統虎を描いた話だが、
宗像や筑紫、秋月など筑前の豪族のエピソードもあり
ぎん千代の出番が少なめなのが不満かな
473 :
_:2009/03/21(土) 22:32:07 ID:YQ9PytLc
Jリーガーに吉弘っているけど
この人は吉弘鑑理の血をひいてる人なんだろうか?
474 :
人間七七四年:2009/03/22(日) 01:43:40 ID:C5bCiwRe
>>461 20年以上前に娘さんの噂は聞いた。
昔の言葉で言えば、不良だったようで。
現当主の娘さんだったのかな?
475 :
人間七七四年:2009/03/22(日) 02:15:25 ID:0CKgGWgg
いや、当代の娘さんは真面目な人みたいだよ
476 :
人間七七四年:2009/03/22(日) 21:01:33 ID:/5ViAnf/
477 :
人間七七四年:2009/03/28(土) 20:36:18 ID:B7AgywEv
ぶっちゃけ島津とガチで戦ったわけじゃないよね
親父の踏ん張りのお陰で秀吉軍がすぐ来たし
それなのに何となく島津の大軍相手に城を守り通した的な
イメージがあるのはずるい
退却していくのにちょこちょこ刺したり雑魚から城を取っただけ
志賀親次と同列に語るのは止めて欲しい
478 :
人間七七四年:2009/03/29(日) 06:57:38 ID:DwqtEPsm
母親と弟妹を人質に取られた状況を逆手にとって時間を稼ぎ、
8月の時点での援軍は毛利軍の3千が門司にはいっただけで
数万の島津軍が退くほどの数じゃなかったんだが、撤退するよ
うに仕向け、さらに追撃を仕掛けて完全に撤退に追い込んだ
知略と胆力は凄まじいと思うがな。
479 :
人間七七四年:2009/04/03(金) 08:34:09 ID:Q/CAeAKV
>>477 >雑魚から城を取っただけ
星野一族に謝れ!
480 :
人間七七四年:2009/04/03(金) 11:53:10 ID:vKwzdUGc
481 :
人間七七四年:2009/04/03(金) 12:35:52 ID:iLcAxoxw
こんな分かりやすい釣りに反応しなくても・・・
482 :
人間七七四年:2009/04/03(金) 13:03:19 ID:gA58cPjk
事実やん
秀吉が来なかったら普通に落とされてるよ
483 :
人間七七四年:2009/04/04(土) 13:53:42 ID:sFlwyeCe
字義的な意味で「矛を交える」だけが戦と思い込んでる節から、天然と推測するぞw
484 :
人間七七四年:2009/04/04(土) 14:12:50 ID:Pj7dgRto
正直、毛利の援軍が来なくても勝ってたと思う。
岩屋城後の島津側の戦意が低すぎる。
485 :
人間七七四年:2009/04/04(土) 14:13:52 ID:3Te7vby3
豊臣家の助けが無く立花山城が落ちるなら、同じく岡城だって落ちてる件w
事実って「実際にあった事」って意味なんだけど、それを言うなら立花宗茂は着実に名声を得て大名になり、志賀親次は大友家を改易に追い込んだ
これが事実。
この二人を同列に語る事は宗茂に対して失礼だな
486 :
人間七七四年:2009/04/04(土) 20:50:16 ID:YBwo9r6N
最終的には落ちても粘りが違うよ
片や親父を追放してまで戦い抜いた勇将
片や親父に頼り切って良いとこ取りしたプ将
487 :
人間七七四年:2009/04/04(土) 21:20:13 ID:l1cJ/Jkg
誰も志賀親次が宗茂より下なんて言ってないよな?
少なくとも対島津に限って言えば
志賀親次>佐伯惟定>立花宗茂
かな
488 :
人間七七四年:2009/04/04(土) 22:27:38 ID:uBhYzs9Z
まぁ。喧嘩はしなさんな。時代は変わって、立花道雪、高橋紹運が死んでも
立花宗茂、志賀親直、吉弘統幸と名将は出て来たが、当主が余りにも愚鈍
杉だったんだよな。勝ち組の宗茂は良いとして志賀や吉弘の最後は悲惨杉。
489 :
人間七七四年:2009/04/04(土) 23:57:02 ID:jVwHlYez
不等号付けたり「雑魚」とか言ってる時点で厨房ど真ん中。
490 :
人間七七四年:2009/04/05(日) 00:26:29 ID:qDAM1mMY
>>488 大友家改易後、藤堂家に速攻で再就職して四天王に数えられてる
佐伯惟定もまあ勝ち組か、弟は緒方洪庵の祖先だし
491 :
人間七七四年:2009/04/05(日) 01:22:42 ID:tBRjOl26
どっちが優れてるとかという議論自体最終的には主観だしね。
どう思っていても構わないけど、それがもとで罵り合いするようなネタでもない。
「誰々は過大評価」「何々は捏造」「歴史上の人物について雑魚、クズなど感情的な罵詈雑言」
以上3つを喚き散らすやつは、歴史系の板においては大体がろくなもんじゃない。
志賀親次に関していえば、実父すら島津についた中でも、岡城を守り抜いたから
こそ「天正の楠木」とまで評価されたわけだし、立花宗茂にしても、対島津戦だけでなく、
肥後一揆や朝鮮の役などの活躍があるからこそ、将軍家に認められ、西軍に与し
ながら本領復帰を果たしているんだから、どっちも優れた人物だと思うけどね。
>>488 吉統の倅(義述)が徳川に従ってたのに、確か毛利輝元の誘いに乗っちまったんだよね。
吉弘嘉兵衛の倅はたしか柳川藩に仕えたんじゃなかったかな。
492 :
代理:2009/04/05(日) 01:28:20 ID:KLkxJ2mX
879 : [´・ω・`] softbank218131208066.bbtec.net :2009/04/05(日) 01:11:57 ID:HSkv7dI7
【*板名】
【*スレ名】【紹運】戦国のサラブレッド立花宗茂総合スレ2【道雪】
【*スレのURL】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1216803439/l50 【名前欄】
【メール欄】sage
【*本文:ここから下にコピペして欲しい本文を入れて下さい。この下の行から本文としてコペします。】
どっちが優れてるとかという議論自体最終的には主観だしね。
どう思っていても構わないけど、それがもとで罵り合いするようなネタでもない。
「誰々は過大評価」「何々は捏造」「歴史上の人物について雑魚、クズなど感情的な罵詈雑言」
以上3つを喚き散らすやつは、歴史系の板においては大体がろくなもんじゃない。
志賀親次に関していえば、実父すら島津についた中でも、岡城を守り抜いたから
こそ「天正の楠木」とまで評価されたわけだし、立花宗茂にしても、対島津戦だけでなく、
肥後一揆や朝鮮の役などの活躍があるからこそ、将軍家に認められ、西軍に与し
ながら本領復帰を果たしているんだから、どっちも優れた人物だと思うけどね。
>>488 吉統の倅(義述)が徳川に従ってたのに、確か毛利輝元の誘いに乗っちまったんだよね。
吉弘嘉兵衛の倅はたしか柳川藩に仕えたんじゃなかったかな。
493 :
人間七七四年:2009/04/05(日) 01:46:45 ID:IWgWLTZk
494 :
人間七七四年:2009/04/05(日) 03:41:48 ID:qDAM1mMY
>>492 志賀親次はかなり破天荒な人物なんだよなあ。
主君で叔父の大友吉統に対してやたら反抗的だったし、
岡城一帯の攻防では実際宗茂以上に活躍してるけど、
全体的には評価が難しいし、その辺は血が繋がってない
はずなんだけど大友宗麟によく似てる。
吉弘統幸は関ヶ原の時、宗茂が西軍に付く事を表明して、
徳川家にいる大友義乗と敵対することになるから立花家
から出て行ったんだよなあ。結局徳川家に行く途中で大友
吉統の挙兵を知ってそっちに加わるんだけど、敵側に付くっ
て言って出て行く従兄弟を送り出し、子供まで預かる宗茂は
まあ度量がデカイんだろうな。
495 :
人間七七四年:2009/04/05(日) 10:26:07 ID:ubSVJPyU
>>493 以来先のスレについてる、この板このスレとは特に関係のない荒らしです。
496 :
人間七七四年:2009/04/06(月) 09:14:09 ID:Lt7K2o0x
星野兄弟はなんの縁も義理もない島津のために、武将としての意地を貫く為
立花勢と戦い玉砕した。宗茂はそんな彼らに敬意を表してその首を吉塚に
手厚く葬った。
こんな立派な武将達を雑魚、呼ばわりしてる時点で戦国武将を語る資格はないね。
497 :
人間七七四年:2009/04/06(月) 12:07:59 ID:hL2Xqhot
>>496 その話好きなんだよなー
だから「吉塚」って名前になったのかと感心した
498 :
人間七七四年:2009/04/06(月) 12:27:52 ID:QSOeDw+U
単に引っ込みつかなくなっただけじゃないかと
秋月みたいに
ただこいつらは雑魚だから何か宝物を持ってるわけでもなく……
大体そんなの実力と関係ないし
雑魚は雑魚
499 :
人間七七四年:2009/04/06(月) 12:40:36 ID:wfrZrgtf
吉実塚から吉塚へ地名として残り、現在でも吉塚地蔵尊祭りが続いてるのか。
星野吉実の首を上げた立花次郎兵衛と十時伝右衛門が互いに功を譲り合ったって逸話もあるよね。
500 :
人間七七四年:2009/04/06(月) 20:56:15 ID:0xXZR5sp
星野一族をもっと知ってほし〜の☆
501 :
人間七七四年:2009/04/06(月) 23:22:16 ID:r38En7W4
宝物w
502 :
人間七七四年:2009/04/08(水) 23:40:32 ID:ec2v2LVj
えいとう!えいとう!
503 :
人間七七四年:2009/04/09(木) 01:19:19 ID:GVjytWAD
律儀に将を討つ時の作法を守って星野吉実を斬ろうとした立花次郎兵衛は、
まさに「沈勇かつ剛毅で、礼節を重んじる高義の人」だったんだろうな。
504 :
人間七七四年:2009/04/09(木) 02:31:01 ID:4uMANG7q
ぎん千代は無双に出てるね。
505 :
人間七七四年:2009/04/10(金) 02:10:51 ID:vVPG1nsW
尚以、これ不とニ申候事も、いまハ不入事とて候へとも、此中何々と申候
事を、若心中相違之様ニ可被思召哉と存、貴様迄申入候、重而可得御意
候間、此書中貴様ニおかせられ候へく候、
今朝如得御意候、此中以粟平石、自堅兵少(堅田元慶)披仰越儀共候つ、
其御返事委申入候、併於子細者、貴様へ御物語申候分候、然ハ書物之事、
連々如申候、心中少も非如在候段者、御為に成事ハ有之ましく候、拙者身
のため之事候間、自此方望候ても支度心中不浅候へ共、此中如申候間、
彼方此方にみたりに書ちらし候て、何を正義ニなされ、こなたも正義に可
成儀、不致分別候、惣別大体之事ふハ、我人存寄事も物を申されさる事、
御存之前候間、不及申候、惣様の世上の方角なりを御分別候へく候、とかく
拙者式事ハ、何を存候ても申候ても、疎迄ニ存候てハ不事成身上とて候、
其故、朝鮮在陣以来申舊候、干今心中少も無替儀候へ共、大体のなりとて
候へハ、不申出事候、此旨直ニも申上、兵少へも申入度心中候へ共、左様
ニ申候へハ、右申候姿も不入口能ニ罷成候間、其御理たんたん申入候て
以後、御談合は(ほ?)くとていか様ニもと存事候、心中の事、御うたかひニ
不及候、いか様ニとりまハし候ても、我等身のためより外無之候間、一段此方
のためにハ忝事共候、向後ふりふりと存候故、不残心底、存分之通申事候、
少も表裏をのなととかりそめニも御心中候へハ、無残所と存、念ヲ入申候、向
後心中の通ハあらハれ可申候、少も非如在候、貴様とのかれさる事候、さやう
に候へハ、御覧しすてらき候ハんとも不存候、かやうの申事、向後いささか以不
可有相違候、若於偽者、愛宕、白山、八幡大菩薩、天道も御照覧、不存別儀候、
能々被仰分可被下候、恐惶謹言、
五月三日 親成(花押)
立花宗茂(親成時代)が、小早川秀包に出した手紙らしいが誰か解読してくだされ
506 :
人間七七四年:2009/04/18(土) 14:21:01 ID:+pV/AMK9
1600年から1602年の宗茂は、改易されて浪人するわ、
従兄弟の吉弘統幸、義兄弟の毛利秀包、妻のァ千代が
相次いで亡くなっていくわで、散々な状況だったんだろうな。
507 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 13:59:48 ID:z3+QzHRS
この人教養人だったらしいけど具体的に何をどの程度たしなんでたん?
508 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 22:55:59 ID:BQ8SNxAU
剣術・丸目蔵人からタイ捨流剣術を免許
弓術・吉田茂武から日置流弓術を免許
蹴鞠・飛鳥井雅春から「紫組之冠懸」を免許
連歌、茶道、香道、狂言にも通じていたらしい。
509 :
人間七七四年:2009/04/22(水) 07:13:45 ID:qq30wM4F
下四つってソース何なんだろう?
510 :
人間七七四年:2009/04/23(木) 00:06:19 ID:7eaE6agE
>>508 さらに嫁さんがツンデレ
これはメリットになるのかね?
511 :
人間七七四年:2009/04/23(木) 10:17:20 ID:MDcCnU2/
デレて無い様な気がするが
512 :
人間七七四年:2009/04/25(土) 10:15:28 ID:Kv5PnsGr
真のツンデレとはデレないもの
513 :
人間七七四年:2009/04/25(土) 10:27:26 ID:nZ1mSVCs
そりゃツンツンじゃねーか!
514 :
人間七七四年:2009/04/25(土) 10:36:46 ID:f+jfG27l
デレは宗茂にしか見せなかったから記録に残ってないのだと脳内補完するもよし
515 :
人間七七四年:2009/04/25(土) 23:54:51 ID:DmMPqsW/
か、勘違いしないでよねっ!…アンタと一緒になったのはお父様の
いいつけだからであって、ベツにアンタのコト好きでも何でもないんだからねっ!
こんな感じだろうか?
516 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 00:02:39 ID:C78mKgO6
デレたらそれも包み隠さず家臣に語ってるだろう
517 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 01:50:33 ID:dvawT/ZX
そこは家臣も空気読んだんだろう
518 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 10:13:25 ID:DuBUn2E0
519 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 10:51:49 ID:sl6X6fK2
2人きりの時だけデレるんじゃないか?
「今夜のこと…みんなに言ったりしたらぶっころすかんね!」とか
520 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 17:21:56 ID:bxIl0YP2
それでも家臣達に言いふらす
我らが主、宗茂。(実話)
521 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 23:41:16 ID:p+Kf9nwM
結局ツンデレスレになってしまうんだな…
522 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 23:43:14 ID:eP9f8GsA
新説:ヤンデレ
523 :
人間七七四年:2009/05/02(土) 16:09:03 ID:Op7k7m0t
むしろギンデレで
524 :
人間七七四年:2009/05/05(火) 21:25:33 ID:ENyYfzyl
柳川開城 × 立花軍 4千 対 鍋島・黒田・加藤
これは、間違いでは?家臣は出陣したが、宗茂は出陣には関与していないため、宗茂の戦績にはならない。
もちろん宗茂自ら戦に赴けば、敵陣を突破し、家康の怒りをさらに買っていただろう。
したがって、宗茂の戦績から削除願いたし。
しかも、負けではなく、加藤清正の調停に応じただけ。もう少しで敵陣を突破していたかも知れないところだった。
525 :
人間七七四年:2009/05/06(水) 12:31:39 ID:avYsSvhN
526 :
人間七七四年:2009/05/06(水) 16:31:22 ID:uvRazLHa
>>524 八の院ではなく柳川での戦い全部まとめてだからね。
宗茂に戦意が無く、既に徳川と停戦交渉中だったとは
いえ、結局居城を明け渡して改易処分を受けてるんで
負けは負けとすべきでしょう。
527 :
人間七七四年:2009/05/06(水) 16:39:55 ID:uvRazLHa
戦績としては文禄の役における全羅道での戦いも追加すべきかな
第一次錦山戦闘 ○小早川+立花軍 1万5千? 対 高敬命6千?(高敬命戦死)
第二次錦山戦闘 ○立花+安国寺軍 5千? 対 趙憲・霊圭 7百?(7百全員が戦死)
戦いでは勝ってるんだけど、全羅道は制圧出来なかったんだよなあ。
528 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 00:15:27 ID:E0olZT/a
>>526 しかし、宗茂が負けたのではないし、宗茂個人の戦績ということであれば、
戦って敗れた訳ではない。したがって戦いではなく、あくまでも徳川との交渉ごとにすぎないのでは。
529 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 01:23:09 ID:wwd4gdml
>>528 当時の戦が個人戦ならその通りだろうが
既に宗茂をトップとした集団組織戦だろ
その組織が負けたのなら責任者である
宗茂の負けとして見るのは当然じゃないか
530 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 01:36:45 ID:E0olZT/a
>>529 徳川との交渉の中で、この戦いには関与せずと宗茂は、家臣にその戦いを任せたのでは?
立花軍としても加藤清正の仲裁で収まったようなものでしょ。負けということではないのでは?
宗茂なき立花軍としてもかなり犠牲者は出ていると思われるが、負けではないのではとおもう。
改易処分と戦の負けという意味が違うような気がするな。
しかし、もし島津との連合ということになって、徳川連合軍との戦いが九州で行われていいたら相当凄いだろうな。
531 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 01:47:14 ID:1WKakkcZ
黒田如水は、それを狙っていたんだがな……
とんだ喰わせモンだぜ、あの爺さん
532 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 01:56:31 ID:E0olZT/a
◆立花軍団の輝かしい戦歴◆
石坂の戦い ○ 立花高橋軍5千 対 秋月種実5千(統虎、堀江備前を倒す)
岩戸の戦い ○ 立花道雪 千5百 対 秋月種実3千(威嚇を混ぜた奇襲で撃破)
立花城防衛戦 ○ 立花軍 5百 対 秋月種実8千(薦野増時らに夜襲させ撃破)
立花城防衛戦2 ○ 立花軍 千5百 対 島津忠長5万(粘り勝ち撤退する敵に追撃)
高鳥居城攻略 ○ 立花毛利軍千7百 対 星野吉実3百(銃撃をうけるが下がらずに指揮)
平山城救援 ○ 立花高橋軍千2百 対 有動兼元3千(有動下総守を自ら討ち取る)
田中城攻略 ○ 小早川立花軍1万 対 和仁3兄弟千(和仁軍は2月持ちこたえた)
小田原城攻略 ○ 豊臣秀吉 対 北条氏直 (東の本多、西の立花)
漢城付近砦攻略○ 立花軍 3千 対 朝鮮軍6千(草刈で誘い出し伏兵で撃破)
碧蹄館の戦い ○ 日本軍 4万 対 李如松率いる明軍+朝鮮軍4万?
(前哨戦で自軍のみで明の先陣を破り、本戦では先陣を譲って機を見て参戦)
晋州城攻略 ○ 日本軍 12万 対 キムチョンイル 7千、増援4万
(救援に来た4万の軍の先陣7千、2陣1万7千を毛利秀包と共に4千で撃破し援軍を退けた)
般丹の戦い ○ 立花軍 8百 対 高策 2万2千(夜襲+火計を用いて撃破)
蔚山城救援 ○ 立花軍 千 対 明軍
(奇襲で5千を撃破した後捕虜を解放してわざと敵に夜襲させ伏兵で1万を撃破)
露梁海戦 ○ 島津立花 対 李舜臣(小西軍の救出に成功、舜臣死亡)
大津城攻略 ○ 毛利立花1万5千 対 京極高次2千(塹壕を築き早合による銃撃)
柳川開城 △ 立花軍 4千 対 鍋島・黒田・加藤
(家康との停戦交渉中に鍋島軍襲撃、宗茂は直接合戦に関与せず。小野和泉等立花軍は八の院で迎撃。清正の調停で開城)
大阪の役 ○ 徳川家康 対 豊臣秀頼(大野治房軍の秀忠本陣突入を予見)
島原の乱 ○ 松平信綱12万 対 天草四郎3万7千(兵糧攻めを支持、夜襲を察知)
こんなんどうでしょ。ダメっすか?
533 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 02:01:27 ID:E0olZT/a
>>531 同郷の仲間を権力者徳川に脅かされて襲撃するなんて、義のかけらもないような気がするが、
みんなで九州連合すれば、勝てたかな?
534 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 03:20:14 ID:wwd4gdml
>.>533
同郷って誰と誰が?
それは宗茂を攻撃した側に同郷がいると言う意味だよな
そうすると豊後、もしくは宝満山城のあった筑紫出身の大名が
攻撃側にいた事になるが・・・はて?誰?
535 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 12:16:34 ID:E0olZT/a
鍋島・黒田・加藤 、ご近所どうしでしょ。関ヶ原からみれば同郷、同じ九州勢同士なのに
という意味かな。
536 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 13:05:46 ID:wwd4gdml
それは同郷とは言わないわな
第一当時の戦の大半はご近所同士の争いだよ
立花だって高橋とつるんで秋月や宗像と言った
ご近所攻めてた事何度でもあるのにな
私戦じゃないのに単純に義がないとは言えないだろう
無論指揮したのは宗茂ではないが、そうするのが当時の戦
もし逆の立場なら宗茂だって黒田と同じ手を使ったと思うぞ
537 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 14:18:23 ID:89zs72cL
まあ近場の家っていうのは親しいとことは親しいのは確かで
だからこそ加藤も黒田も浪人した宗茂とその家臣団に援助の手を差し伸べてるし
でもそういうのと戦をごっちゃにしてほしくないなあ
538 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 14:27:22 ID:Bpao1ZFr
例えば関ヶ原の後に徳川に鍋島を討ったら許すなどの交渉をされた場合、
宗茂は攻撃するかな。確か鍋島は身内を助ける代わりにという条件で立花討伐に
出撃したのだと思ったが、武士道の鏡である立花は身内のためによそ様に迷惑が
かかるようなことはしないと思うのだが。戦などもっての外。第一身内が西東に別れて
戦うというようなことが、意味不明。戦いに迷いがあるような義は、最初から義ではない。
539 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 14:31:57 ID:xfYmfLNA
なんで義の話になんてなってるんだ?
宗茂は別に義を表看板になんてした事も無いだろうに。
540 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 14:46:35 ID:Bpao1ZFr
なにしろ戦国無敗最強の立花ファンなもので、お騒がせしております。
541 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 18:16:24 ID:z/SCpdo3
>武士道の鏡
武士道なんて言い出したのは江戸時代半ば、戦国時代は弱肉強食
義にこだわるのは「天地人」の虚構の世界だけにしといてね
542 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 18:43:06 ID:i/EB38El
>>541 「岩根ふみ峰のかけぢのさかしさも何武士の道にかはらじ」
と武士道について立花道雪が歌ってたりしますがね。
543 :
人間七七四年:2009/05/07(木) 20:11:14 ID:z/SCpdo3
544 :
人間七七四年:2009/05/08(金) 00:36:26 ID:O+EPmnA0
>>543 つーかこのWikiの武士道解釈も間違ってるけどな。
忠義の問題から言えば、武士には源平合戦の時代から、主君に殉ずる義務と言うか、
社会的常識は存在した。
しかしそれは「家人」と「家礼」、「譜代」と「外様」で責任義務が異なった。
武士道があたまも、近世、近代の創作であるかのごとき著述は完全に間違いだ。
545 :
人間七七四年:2009/05/08(金) 02:17:54 ID:Iv/e7EVU
忠義で言えば立花道雪や高橋紹運・宗茂親子は
義よりも忠の色の方が濃いよな
あとスレチだが
>>533でID:E0olZT/a が官兵衛に義がない様な事言ってたが
むしろ逆で官兵衛は当時としてはかなり義理堅い方なんだが
なにしろ主人に裏切られた事はあっても裏切った事はない
大恩のある竹中氏に対しては分家を家臣に迎え入れたし
荒木村重に官兵衛を殺してくれと頼んだ小寺氏なんか
零落しているところを官兵衛に助けられ、客分として黒田家に迎入れる
元の主人とは言え殺そうとした相手を助けるのは相当義理堅いぞ
関ヶ原の合戦時に東軍に付いたのは義理に欠く行為と言うよりも
官兵衛の働きに対して報いなかった秀吉が悪い
官兵衛にすりゃ、秀吉が人臣位を極めた事で
十分義理を果たしたって感じだったんだろうな
546 :
人間七七四年:2009/05/08(金) 10:42:55 ID:U1j4fY+P
鑑…いやいいんだよ…
関ヶ原後の島津に対する態度は義ってより仁って感じかな。
寧ろ義弘が柳川城救出しようとしたのが義っぽい。恩義か。
宗茂は義に突出したイメージじゃなく仁信義礼智忠孝が高いレベルでバランス良いイメージがあるよ。悌は統増に任せて。
>>545 官兵衛論には俺も同意。官兵衛に対する態度みてると半兵衛は早く死んだ為に最後まで大事にされてただけで長生きしてたら官兵衛みたいな扱いになって秀吉の情報操作で現在の評価かも変わってそうだがスレチだな。
547 :
人間七七四年:2009/05/08(金) 10:47:37 ID:O+EPmnA0
半兵衛といえば、竹中半兵衛が自分の後継者に指名したのは神子田正治 であって、
官兵衛は息子の命を助けたものの、自分の役割を継ぐ人間としては評価していなかったそうな。
548 :
人間七七四年:2009/05/08(金) 12:50:13 ID:FjAOLV+N
関ヶ原後の島津といえば、宗茂は和睦して開城する条件に島津攻めの先鋒になるとい
うのがあったな。
この時、宗茂は清正の承諾を得て島津家へ和睦をすすめる手紙を送っているね。
島津が和睦に応じず、立花家が先鋒になって攻めていたら立花家は減封ぐらいで済
んでいただろうけど。
549 :
人間七七四年:2009/05/08(金) 22:48:31 ID:6UL9LMBK
>>548 流石は立花ですね。やはり九州の者同士の仲間意識はあったということですね。
550 :
人間七七四年:2009/05/10(日) 23:11:59 ID:Tm7cXKYq
そういや今日、宗茂の新しい小説が発売された
らしいんだけど、買った人いますか?
孤闘 立花宗茂 上田秀人 著
中央公論新社 2009年5月10日刊
四六判360ページ 定価1890円
551 :
人間七七四年:2009/05/11(月) 14:07:14 ID:PlKw2oxG
先祖が立花家に仕えてた事がわかったので興味がでて、実家で調べたのですが、黒田家から貰った掛け軸とかしか出てきません。
父に聞いても立花実山と言うお茶の先生がいたというくらいしか知らないみたいです。
質問なのですが、薦野増時が黒田家に仕えたのは何故なんでしょうか?
裏切りとかなのでしょうか?
無学で申し訳ありませんが教えて頂けないでしょうか。
552 :
人間七七四年:2009/05/11(月) 19:15:30 ID:4g0QDWc+
>>551 関ヶ原の合戦の後立花家は取り潰されたのは知ってるよね
立花家家臣の再就職の際立花方の斡旋窓口として働いたのが評価され
加藤家に身を寄せていたところを筑前の新領主となった黒田氏に請われる形で召し抱えられた
その後立花家は奇跡的に大名家として復活するが
元々増時の薦野氏や米多比氏は立花氏や由布氏と言った豊後系と違い
丹治氏を祖とする筑前在住の地侍であるのと同族筆頭の様な立場なので
筑前から離れ難かったのと、既に子も黒田家家臣に召し抱えられ
黒田家にも恩があるのと自身高齢で柳川に移る気力はもう無かったんではないかと
553 :
人間七七四年:2009/05/12(火) 12:31:11 ID:89bnbdVp
>>552 ありがとうございます。
勉強になりました。もう一度調べてみます。
554 :
人間七七四年:2009/05/16(土) 22:38:42 ID:3A2RaQmV
>>551 立花実山って南方流茶道を開いて黒田家の実権を一時握ってた人ですよね。
弟には二天一流を継承した丹治峯均がいたりするし、薦野家は結構繁栄してたよね。
555 :
人間七七四年:2009/05/18(月) 03:34:29 ID:d0ozdqcE
>>527 第二次錦山戦闘では一般的に700人の義兵と戦っているとされているけど
実は1000人の僧兵を含めた1700人だよ(もちろん全員戦死)
のちに趙憲は国の為に命を捧げた忠義の象徴として祭り上げられたが
当時の朝鮮では僧侶は人間扱いされなかった為に僧兵が一緒に玉砕したとあっては
儒教を政治理念とする指導層としては都合が悪かった為に僧兵1000人の死はカウントされなかった
556 :
人間七七四年:2009/05/18(月) 13:00:49 ID:bssJ+kyH
>>550 読んでみた。
正直あまり…、つーか、全体的に駆け足過ぎて一つ一つのエピソードも
キャラの掘り下げも薄い。
557 :
人間七七四年:2009/05/20(水) 07:39:48 ID:FLF3yItd
>>555 趙憲も率いてた義兵軍を官軍に解体させられて自棄を起こして
残った700人で錦山に攻め込んだんだったかな。
まあ小早川隆景の本隊が漢城の方に行ってたから手薄と見たん
だろうけどね。
・・・しかし攻める側が全滅するってどんな戦いだろ?
558 :
人間七七四年:2009/05/20(水) 08:32:38 ID:XEeJVReL
>・・・しかし攻める側が全滅するってどんな戦いだろ?
第二次大戦中の日本軍では時々見られるよ
559 :
人間七七四年:2009/05/20(水) 13:50:25 ID:teZDR17V
>>556 童門よりもマシかも知れんから読んでみるかな
560 :
人間七七四年:2009/05/21(木) 01:34:03 ID:1Xw5b372
俺、熊本生まれなんだけど ギン千代さんって 現在の玉名郡長州町腹赤で 亡くなったんやろ 近所に住んでて知らんかった 宗茂公とは別居してあったの?
561 :
人間七七四年:2009/05/21(木) 20:45:12 ID:yqyX45BS
別居してました。
562 :
人間七七四年:2009/05/21(木) 22:52:57 ID:1Xw5b372
563 :
人間七七四年:2009/05/22(金) 13:23:53 ID:3beGZ6+U
ァ千代が玉名にいた時、立花家を慕う元の領民たちがひそかに訪れ援助などを
していた。
しかし、それが田中藩にばれてしまい、援助していた庄屋達は処刑されてしまった。
564 :
人間七七四年:2009/05/23(土) 00:00:06 ID:wH8TCJOd
童門も、ナントカいうワケわかんないのが書いてる紹運の小説も
ためしに読んでみたが、クソみたいに面白くなかった
今、ここらへんをうまく書ける作家さんているのかなぁ
565 :
人間七七四年:2009/05/23(土) 00:50:18 ID:2WEO9a8l
童門冬二 ビジネス書のモデルに戦国武将使ってるだけだろ
八尋舜右 初心者向け、1/3ぐらいは紹運、道雪の描写に割かれてるでも宗茂の影はそんな薄くなかった
原田種真 文章が硬い印象、宗茂一代記って感じ
志木沢郁 読みやすい、親父ズは序盤限り、宗茂および同年代の武将との付き合いの描写が興味深い
他知らんけど俺が読んだ宗茂小説の感想
566 :
人間七七四年:2009/05/23(土) 02:24:00 ID:x3aq+nRt
>.>565
>原田種真 文章が硬い印象、宗茂一代記って感じ
単なるPNかも知れんが
原田と言う姓と名の"種"の字に
筑紫の大蔵系氏族・原田氏の臭いを感じる
八尋舜右は福岡の名族の可能性がちょっとだけあるらしいね。
568 :
人間七七四年:2009/05/23(土) 11:45:07 ID:f76dTArB
個人的に宗茂関係だと滝口康彦のやつが面白かった
主役は紹運に見えるけど、人間らしい宗茂が見られたし
569 :
人間七七四年:2009/05/24(日) 01:13:35 ID:GAWsiwNy
滝口康彦だと悪名の旗が結構面白かった。
田原紹忍が主役で、吉弘統幸の石垣原の
戦いでの活躍が描かれたレアな小説。
570 :
人間七七四年:2009/05/24(日) 10:50:49 ID:S+FJA+aW
海音寺潮五郎は宗茂を爽快に書いてたな〜
571 :
人間七七四年:2009/05/25(月) 07:59:24 ID:olmd4J4n
戸次重幸
572 :
人間七七四年:2009/05/25(月) 12:36:28 ID:1F68QZLu
おまいらトン
情報は見ても小説には手を出して無かったんで参考になった。
八尋、志木、滝口探してみる。
573 :
人間七七四年:2009/05/25(月) 20:29:45 ID:7v/H6jjc
原田の作品が一番年代的に古いんで硬いのは仕方ないかな
でも面白いよ
574 :
人間七七四年:2009/05/31(日) 23:32:38 ID:TkH70wJY
超雲とイメージが似すぎ
575 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 11:04:15 ID:x9N3Pqaw
この人浪人時代に島津の支援受けてたってwikiに書いてあるけどなんで?
576 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 12:42:23 ID:qpfej1OD
577 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 19:06:45 ID:cZsoqf3E
やはり私怨に拘る人は小物なのかね
578 :
人間七七四年:2009/06/04(木) 18:30:42 ID:iBKoDCL8
ソースはなんなの?<島津の援助
579 :
人間七七四年:2009/06/06(土) 23:53:00 ID:8fjbHg/I
明日 大宰府天満宮に参拝に行くのですけど 岩屋城址に是非いってみたいのですけど 福岡方面から行くには どう行けばいいのかどなたか 教えて頂けないでしょうか
580 :
人間七七四年:2009/06/07(日) 00:04:54 ID:EgGgmQtf
太宰府天満宮に行くついでに寄れるような感じじゃなかったような気がする
四王寺山は大野城の方だよな…
581 :
人間七七四年:2009/06/07(日) 04:39:12 ID:xcF/ETvc
>>579 県道35号線を進んで、西鉄太宰府駅前の交差点を直進すると
左側に赤い橋があるから、その橋を渡って山道を真っ直ぐ登っていけ
車なら天満宮から15分以内で行けると思う
さらに進むと百間石垣も見れるよ
徒歩はしんどいな
582 :
人間七七四年:2009/06/07(日) 04:59:14 ID:49Gn+wDP
>>581さん 朝早くから ありがとうございます。今日、午前中にいって来ます。親孝行ができそうです 感謝します
583 :
人間七七四年:2009/06/07(日) 05:01:41 ID:49Gn+wDP
あっ 582は579でした すみません ありがとう
584 :
人間七七四年:2009/06/07(日) 14:43:43 ID:49Gn+wDP
>>581さん 岩屋城址いってきました カーブの所に車止めて山道上がりました 本丸址の「嗚呼壮烈岩屋城」の石碑を見てきました 泣けました
585 :
人間七七四年:2009/06/07(日) 16:06:44 ID:E6ybXvig
「嗚呼壮烈岩屋城」の石碑は本丸祉ではないよ。
石碑より数十m下ったところに本丸、二の丸祉がある。
586 :
人間七七四年:2009/06/07(日) 16:20:30 ID:49Gn+wDP
本当ですか!通りに降りた所に道向こうにお墓があったんですけどその下辺りですか? 残念 又 機会があったらいきます
587 :
人間七七四年:2009/06/07(日) 18:05:59 ID:WMbl4TKQ
来月出る歴史街道の8月号は特集で立花道雪と高橋紹運をやるみたいです。
・・・なぜ総力特集じゃないんだ。
588 :
人間七七四年:2009/06/09(火) 19:51:24 ID:nnjI00io
立花家の家紋はどんな家紋ですか?
589 :
人間七七四年:2009/06/09(火) 19:54:01 ID:PttN1fTh
590 :
人間七七四年:2009/06/10(水) 05:09:15 ID:tcTGoz4t
>>589 ありがとうございます
二種類あるのですか?
591 :
人間七七四年:2009/06/10(水) 06:52:59 ID:M/wl4tCP
立花家は元は大友一族の出だから
杏葉紋使っても別に差し障りないよな
592 :
人間七七四年:2009/06/10(水) 16:52:36 ID:tcTGoz4t
なるほど!
593 :
人間七七四年:2009/06/11(木) 21:25:07 ID:ZmmTCGyr
【朝日新聞出版】のムック[週刊名将の決断]の40号で、〈勝者の判断〉として宗茂の復帰劇が紹介されるそうだ。
まだ17号(だっけか?)だから大分先の話だが…
594 :
人間七七四年:2009/06/11(木) 22:06:52 ID:lbpX7Gj6
>>593 今日16号が出たから
半年後くらいですかね。
ちゃんと刊行されるか不安だ。
595 :
人間七七四年:2009/06/15(月) 23:47:04 ID:q3N8OmLq
上田秀人って人の小説は面白いの?
596 :
人間七七四年:2009/06/16(火) 01:11:17 ID:5WSIIEfn
宗茂が立花城を島津に囲まれ降伏勧告を受けた際、「いやしくも…」と断固はねつけます。
さて、この「いやしくも…」発言の元になった文献や資料が何か、ご存知の方いらっしゃいませんが?
597 :
人間七七四年:2009/06/16(火) 14:06:36 ID:aYdxI01t
早良区の荒平城って、どこら当たりの山の上にあったか わかる方いませんか? 地理的に近くに住んでるのですけど
598 :
人間七七四年:2009/06/16(火) 17:58:57 ID:dEe4a3DY
599 :
人間七七四年:2009/06/16(火) 20:41:31 ID:FoHzHquu
600 :
人間七七四年:2009/06/16(火) 21:35:01 ID:aYdxI01t
>>598 ありがとうございます
位置はわかりました 行けるなら行ってみたいですが ここは歩きでもキツいですね
601 :
人間七七四年:2009/06/16(火) 22:09:05 ID:dEe4a3DY
>ここは歩きでもキツいですね
荒平山って標高400mないぞ
ここがきついって言ったら宝満山城や鷹取山城なんか登れないよ
602 :
人間七七四年:2009/06/16(火) 22:25:44 ID:FoHzHquu
出張ついでに三柱神社行ってきたぜ。
ついでに宗茂なみに営業から元の企画部門に
戻れるよう願かけしてきた(泣)
603 :
人間七七四年:2009/06/16(火) 22:27:31 ID:FoHzHquu
本当は火事になる前に行きたかった
604 :
人間七七四年:2009/06/16(火) 23:17:00 ID:aYdxI01t
>>601 そうですよね 登り口が ないっぽいんですよ でも 下の神社まではいけるっぽいです
頑張ってみます
>>602 きっと 返り咲きなりますよ 頑張ってください
605 :
人間七七四年:2009/06/17(水) 08:13:54 ID:zVTnwosC
>>602 ちゃんと近くの「立花うどん」で「殿様うどん」食ったか?
三柱神社でお参りしたら立花うどん行くのが正しい参拝方法だぜ。
606 :
人間七七四年:2009/06/17(水) 16:29:46 ID:G1CY0Xgj
新柳川明証図会みてたら福厳寺の道雪の肖像画には足あるじゃん。
607 :
人間七七四年:2009/06/17(水) 17:52:54 ID:8ooRzqxX
足が無いんじゃなくて両足あるけどある時を境に不自由になっちゃったの!
608 :
人間七七四年:2009/06/17(水) 20:14:02 ID:c81H9RBy
足が不自由だったと言う記述はあるが足を失ったと言う記述はないし
不自由になった足もどの程度なのかは詳しく無いんだよねぇ
戦場で輿を使ったと言っても日常歩く分には不自由なかったかも知れないしな
実際千熊丸(宗茂)と雪下連れて立花山を散策したって逸話もあるしなぁ
609 :
人間七七四年:2009/06/18(木) 07:22:32 ID:/znjX/QG
宗茂公と言えば経済音痴の感があるけど、いまの御花の経営も
ビール瓶で市民を殴ったあの議員からお金借りてるから、立花家の家宝も
その抵当に入ってるってうわさ話もあるな。
結婚式や宴会も減ってるみたいだから、あれだけの施設を維持するのも
大変だからそんな噂になるんだろうけど。
日常歩くのに支障があるレベルなのは分からなくもないが、
完全に歩行ができないなら宗麟に舞を披露できないはず。
611 :
人間七七四年:2009/06/18(木) 16:23:05 ID:5p01358b
アマゾンに
トートバッグ立花宗茂
天下布武マーカー 立花宗茂(祇園守)
なんてグッズが出てた。他に知ってるグッズはある?
612 :
人間七七四年:2009/06/18(木) 21:26:25 ID:z9ABxGka
>>610 道雪が京都から呼んだ白拍子に舞をやらせたんであって、
道雪本人が舞ったわけじゃないぞw
その時のが鶴崎踊りの起源だっけか
613 :
人間七七四年:2009/06/18(木) 21:45:23 ID:yl2ph1t9
御花の経営手腕だとリピーターは望めない
まぁ一見のツアー客目当てだから問題ないんだろうね♪
614 :
人間七七四年:2009/06/18(木) 23:13:56 ID:xJuZ1kkm
>>613 日本の人口減ってるんだからリピーターないと先細ってヤバイだろ。
御花だけでなく柳川の観光政策の全体の問題だけどよ。川下りやウナギは
大量の均一のお客をさばくのには向いたスタイルでバスの団体客には
いいけど個人客はあまり好まないかもしれない。
って立花スレだったな失礼。白秋頼りだけでなく宗茂公の祭りなど
PRもそろそろやった方がいいんじゃないか。外圧かけた方がいいから
市外のファンから観光課や観光協会に提案してやって。
615 :
人間七七四年:2009/06/19(金) 00:43:46 ID:Eb+o3Kze
大友家が改易された後、大友吉統の正妻で高橋紹運の妹である菊姫は
子供達と共に放浪して難儀してたところを甥の宗茂に助けられて柳川に
行ってるんだけど、その娘の阿西という姫だけ長崎にいた志賀親成という
人のところに行き、そこで桑を植え蚕を飼って糸を紡いだり、近隣の娘達
に行儀作法を教えていたため桑姫と呼ばれたという伝説があって死後は
キリシタンでありながら縁結びの神として桑姫社に祀られてるんだけど、
なんで彼女だけ柳川にこなかったんだろう?
616 :
人間七七四年:2009/06/19(金) 02:20:19 ID:bS8sH8N0
>>613 そうかねえ。俺は結構気に入ったんだけど。
今は景気も良くない(といわれている)上に、「春日山に洞窟がない」と
宣うアホがいるような時代だし、観光業界自体が大変なんだろうね。あと
御花の蜜柑カステラは美味いよ。
>>614 御花については、経営しているのが立花伯爵家で、そこにしっかりと
史料や調度品が残って、「殿さん」が地元に根付いてるって
事自体がある種の財産のようなものだと思うので、頑張って欲しいよ。
あと、駅の近くにある「差別やめよう」という看板はとったほうがいい。
大切なことなんだろうが、他の地域からくる人間からすると、正直よい
気分にはなれん。
>>615 志賀って、親守や親次を輩出した志賀氏のことでいいのかな。
長崎には大友宗麟の後妻がいたとwikipeには書いてあったけど、それが
本当だとしたら、その線じゃないかな?
617 :
人間七七四年:2009/06/19(金) 12:16:09 ID:quFWDxi3
618 :
人間七七四年:2009/06/19(金) 16:06:55 ID:Ccqq0cmg
徹子の部屋で徹子に「大変厳しいお父さまで栗のイガを…なさったそうですね」と
エピソードを持ちだされたり、「愛の修羅バラ!」に夫婦で出演するのも見てみたい。
619 :
人間七七四年:2009/06/19(金) 16:15:55 ID:Ccqq0cmg
>>616 まぁ、ああいった看板も歴史的な政策の名残でしょう。
駅自体が旧三橋町にあるのから。
620 :
人間七七四年:2009/06/20(土) 17:58:17 ID:LwwnPCx3
立花山の登山口から登ったら お城址とかみれますか?来週あたりに登ってみようと思うのですが…
621 :
人間七七四年:2009/06/20(土) 18:15:55 ID:8zpXAHIM
>>620 どの登山ルートでも山頂まで登れば間違いなく見れる
麓の館とか平地のものは総て消失しているからな
どこの山城でもそうだが城が破却に面倒な山頂にあったからこそ山頂付近の遺構も残り易かったと言える
622 :
人間七七四年:2009/06/20(土) 18:43:15 ID:L8Vf15oz
>>616 志賀氏で、親の字がついていることから、それで正解。
親次の母親は、大友宗麟の後妻の娘。
だから、志賀氏に頼ったというのもそう不思議じゃない。
あと信仰の問題が、あったんだろう。
623 :
人間七七四年:2009/06/21(日) 00:18:32 ID:yZfF4lSo
>>620 ありがとうございます登山家になってきます
624 :
人間七七四年:2009/06/21(日) 00:20:07 ID:yZfF4lSo
またこの間違えてもーた
621さんでした ありがとう
625 :
人間七七四年:2009/06/22(月) 23:43:16 ID:d6h+I1Kr
>>622 志賀家の一族が長崎近郊の浦上村の庄屋になっている。
ググってみたが、
志賀親成は浦上村庄屋志賀家の初代らしい。
浦上は隠れキリシタンの里として有名で、
その辺の事情と関係があるのかもね。
626 :
人間七七四年:2009/06/23(火) 12:42:44 ID:DDvqWsAj
627 :
人間七七四年:2009/06/27(土) 16:38:23 ID:WDXeURNq
三柱神社、最近火災に遭ってたなんて
知らなかった(´・ω・`)
小さい頃、夏休みに連れて行ってもらったお。
池の鯉に餌をやったり、植栽の中をかくれんぼしたり。
なぜか、目から汗が出てきた・・・。
628 :
人間七七四年:2009/06/27(土) 17:03:42 ID:jDEUvDG+
朝鮮人の仕業?
629 :
人間七七四年:2009/06/27(土) 17:12:29 ID:qGwMw+zi
,"⌒ ..;;::...ー - _
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i三三三三三三三三三三三三三三三三:!三三三三三三! ( ..:. ∫/( : ::
ヽl:::.i| 三柱神社 . ......|∨i . iレ′ .; ;;:(::ノし::ヾ:;
|:::.l| ____ .____ ....|::|::i ._____._ i| / `゛゛ ,.;:((ノ::炎::ノノ;
|:::.i| / ̄ ̄ヽ .}| | |..|::|::l | │ .|:i| :(::(o): ノ;
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~ ""~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゛~`~~
630 :
人間七七四年:2009/06/27(土) 17:46:31 ID:wO2EWH5J
まじであり得るから困る
631 :
人間七七四年:2009/06/27(土) 18:25:24 ID:qGwMw+zi
宗茂さん半島で頑張っちゃったからな^^v
632 :
人間七七四年:2009/06/27(土) 18:51:03 ID:HpxbRT2G
日本七槍
小野和泉
633 :
人間七七四年:2009/06/27(土) 20:55:24 ID:rYYOZ9k3
秀吉といえば千成瓢箪、信玄と言えば風林火山、
じゃあ宗茂のトレードマークやラッキーアイテム(?)と言えば何?
634 :
人間七七四年:2009/06/27(土) 21:08:15 ID:LlTWMlbC
いが栗
635 :
人間七七四年:2009/06/27(土) 22:06:24 ID:4t6I9OVe
宗茂のアイテムで真っ先に連想するのは月輪の兜だな
636 :
人間七七四年:2009/06/28(日) 01:11:07 ID:PHuqf8xJ
>>635 あれ月を模したものだったのか初めて知った
637 :
人間七七四年:2009/06/28(日) 08:56:05 ID:bw/eBSej
おお!!
こんなスレがあったのか!
当方柳川出身で先祖は柳川藩士(下級武士らしいけど…)なもんでこのスレは凄く嬉しい!
三柱神社を放火した犯人は地元の消防団員(確か当時23〜24歳ぐらい)で、動機は「消化活動がしたかった」とかだったはず…orz
子供の頃は三柱神社の広場や池で遊んだし、三柱神社の秋季大祭の「おにぎえ」に参加したり…
個人的に一番愛着がある神社だけに燃えた時は本当にショックだったな〜
638 :
人間七七四年:2009/06/28(日) 11:04:05 ID:40Rsv4KO
上り鯉の鞍なんかも縁起モノっぽいな。
639 :
人間七七四年:2009/06/28(日) 13:27:37 ID:iNA0cUQj
>>637 夏だったと思うけど、祇園さんの祭礼って今もありますか?
いくつもの山車の上で、きれいな女の子たち(舞妓さん?)が日舞を踊っていたのは、
秋季大祭の「おにぎえ」でしたっけ?
640 :
人間七七四年:2009/06/28(日) 13:50:45 ID:sqOZcIRy
>>637 突然だけど、ちょっと聞きたいことが、
柳川の人たちって、鍋島(佐賀)と人達と仲が悪かったりする?
関が原後に攻め込んできたり、確か川の領地争いをしたとかで
険悪なイメージがあるんだけど
641 :
人間七七四年:2009/06/28(日) 17:23:09 ID:PHuqf8xJ
津軽と南部みたいなのが柳川にもあったのかねぇ・・・
642 :
人間七七四年:2009/06/28(日) 18:21:44 ID:x5+R4zOy
柳川は佐賀より久留米の方を意識しているよーな気がするが
>関が原後に攻め込んできたり、確か川の領地争いをしたとかで
島津さえ許した宗茂の人間性を考えると
彼自身は鍋島になんの悪意も持ってないだろうけど
家臣やその子孫は胸に含むモノ持ってたって不思議はないからねぇ
漁民なんか有明海の漁業権とかで普通に争ってそうだが・・・はて?
643 :
人間七七四年:2009/06/28(日) 19:14:35 ID:r368XwXC
蒲池一族の謀殺が頭の隅くらいにはある気がする。
あと佐賀のもんが通った後には草も生えないみたいなことを
年寄りは言うかな。
最近はどっちも衰退気味でそれほど経済交流もないのから
意識してないと思うよ。あ、あと佐賀空港の夜の便が多少うるさいくらいか。
644 :
人間七七四年:2009/06/28(日) 21:08:14 ID:Gwq8Lgyr
鳥栖駅〜佐賀駅までの電車の車窓は田んぼしか見えなかったけど、
柳川駅〜佐賀駅のバスに乗ったら、駅前に比べ道中の国道沿いに居酒屋とか店がたくさん乱立していて
だいぶ相互依存のおかげで栄えてるように見えたけど、柳川佐賀の経済交流はほとんどないんだ…
645 :
人間七七四年:2009/06/29(月) 00:49:44 ID:uvPqEytc
宗茂って割り切りがよすぎてちょっと怖いってイメージがあるな
平時仲良くても戦になれば容赦はないってことだし
646 :
637:2009/06/29(月) 01:02:28 ID:zBqYHoEt
>>639 祇園さんの祭礼って柳河小学校前の八剣神社の祭礼かな?
それとも旧大和町中島の大蛇山の事かな?
中島の大蛇山は今も続いているけど、八剣神社の祭礼は昔あったと聞いた事があるぐらい…
山車上で女の日舞は「おにぎえ」の女山の「踊山」です。
「おにぎえ」には男山の「どろつくどん」と女山の「踊山」があり、
「どろつくどん」の方が歴史と伝統が長く、県の無形文化財にも指定されており「おにぎえ」の主役です。
「どろつくどん」は道雪公・宗茂公の様な力強さを、「踊山」はァ千代姫の様な華やかさ・美しさを表現していると言ったところでしょうか。
>>640 >>642とほぼ同意見です。
647 :
640:2009/06/29(月) 01:13:15 ID:xI2Fo+4m
>>646、642
ご回答ありがとうございます。
特になし、な関係なんですね。
しかし、地元に偉大な武将がいた街って良いよね。
しかも道雪、紹運、ァ千代のセットで。
648 :
人間七七四年:2009/06/29(月) 22:18:11 ID:SltGaVx4
>>644 大川〜佐賀は大川が家具で栄えていた頃はだいぶ飲み屋の交流はあったんじゃないかな。
柳川は柳川で久留米を抜いて筑後一と言われるくらいの大商店街があったらしいよ。
>>647 白秋の知名度も落ち気味だから宗茂公に再登場してもらおうという空気がなんとなく
あるような気がするなぁ。あんまり安っぽいプロデュースにならないことを祈りたい。
加藤 廣「秀吉の枷」に宗茂が結構いい役で出てるらしいんだけど、誰か読んだ人いる?
649 :
人間七七四年:2009/06/29(月) 22:21:55 ID:l88nb86c
有名なタイトルだね。
中古屋にあったら買ってみるかな…
650 :
人間七七四年:2009/06/30(火) 00:32:13 ID:MDkhG7M2
加藤鷹かと思った。
651 :
人間七七四年:2009/06/30(火) 01:03:47 ID:7UIyCPYE
652 :
人間七七四年:2009/06/30(火) 01:06:50 ID:GLtAzTVK
ただ柳川は観光に力入れても他県からアクセスしにくい位置にあるのが難点だな
飛行機を利用するにもJRを利用するにも車やバスで高速を利用するにも不便
西鉄大牟田線なら比較的アクセスいいが、大牟田線は県外の利用者の利便性考慮した路線じゃないからなぁ
653 :
人間七七四年:2009/06/30(火) 01:27:16 ID:HY2FH7E4
>>652 そこで九州国際空港を荒尾・大牟田先の海上にですね……
国道208号線の荒尾市大平町辺りの道端にそんな看板が立ってるが、まあ、荒尾に住んでる人間ですら実際に誘致活動やら何かをやっているとは皆目聞かないけどね。
654 :
人間七七四年:2009/06/30(火) 02:28:53 ID:mNHSviEg
>>652 だが西鉄福岡駅から片道約50分、千円以下。
西鉄福岡駅からビートルが出てるふ頭や福岡空港のアクセス考えると半島からの距離はかなり近いんだよね。困った事に。
尤も国内遠方からでも飛行機でくれば福岡空港からは一時間ちょいで西鉄柳川駅。地下鉄→電車で渋滞知らず。観光地としてはそんなに僻地ではない気もする。
655 :
人間七七四年:2009/06/30(火) 07:17:37 ID:y7gXQ4bX
古賀誠新幹線駅・筑後船小屋ができれば、柳川行きの直通バスは走りそうな予感。
656 :
人間七七四年:2009/06/30(火) 09:34:15 ID:goa5lSaX
>>653 柳川の場合は佐賀空港拡張案の方が近いよ。
まぁ、これも非現実的だけどね。
>>655 佐賀空港ができた時の西鉄柳川駅〜佐賀空港直通バスの二の舞だろうね。
利用者低迷ですぐ廃止。
飛騨高山や白川郷みたいにアクセスが悪くても大勢の観光客が押し寄せるところもあるんだから街の魅力向上が一番では?
川下りコースや水辺の散歩道に柳を始めとする木々や草花・白壁・ナマコ壁などを増やなど…
もちろん立花親子に関する施設も充実して欲しいけどね。
657 :
人間七七四年:2009/06/30(火) 19:37:11 ID:tpMorPHp
>>634 立花山のどの辺に残ってるんだろう、その栗の子孫。うまいんだろうか。
658 :
人間七七四年:2009/07/01(水) 22:07:48 ID:EgWLIYku
659 :
人間七七四年:2009/07/02(木) 08:14:33 ID:AGZHfYu5
660 :
人間七七四年:2009/07/02(木) 22:11:37 ID:/B7OMr9f
土用丑の日も近いことだし、
本格的な鰻めし食べにちょっくら柳川さ行ってくるべ。
柳河城の遺構は、一般観光客でも入れるようになってる?
ひょっとして旧華族立花家の私有地とかってことは?
661 :
人間七七四年:2009/07/02(木) 22:45:22 ID:1G2sxeoa
662 :
人間七七四年:2009/07/02(木) 22:52:17 ID:1G2sxeoa
んでオレから道雪に詳しい人に聞きたいんだけど戸次流の軍学の
ベースになった道雪愛読の兵法書って何なんだろうか。
武経七書
* 『孫子』
* 『呉子』
* 『尉繚子』
* 『六韜』
* 『三略』
* 『司馬法』
* 『李衛公問対』
のどれかだったりすんのかな?
663 :
人間七七四年:2009/07/02(木) 23:02:08 ID:1G2sxeoa
664 :
人間七七四年:2009/07/03(金) 02:00:21 ID:dj9YmN2+
>>662 孫子の正をもって合し、奇をもって制すと
呉子の兵への慈悲を掛け合わせた感じかな。
665 :
人間七七四年:2009/07/03(金) 05:43:30 ID:eG870qEI
>>663 立花氏といえば戦国と思いがちだけど、
幕末の立花氏も興味深いね。
666 :
人間七七四年:2009/07/03(金) 07:38:17 ID:fMvooGOv
667 :
人間七七四年:2009/07/03(金) 08:54:41 ID:Ph0h87Lb
質問があります。
柳川藩の家老で、「今村五郎兵衛」という人がいたかどうかなんですが…どなたかご存知の方いらっしゃいますか?
668 :
人間七七四年:2009/07/03(金) 14:03:16 ID:lDmOYdTo
669 :
人間七七四年:2009/07/03(金) 23:17:30 ID:8xncqpr9
戦国BASARA、キャラ的に道雪はあると思うんだがな。
670 :
人間七七四年:2009/07/03(金) 23:19:33 ID:TJkOQdbJ
関が原に道雪はどうなんだ
無双ならまだいいがバサラは勘弁してほしい
671 :
人間七七四年:2009/07/03(金) 23:39:41 ID:piBI/dXf
俺は無双も勘弁だな
あれも十分気色悪いし
672 :
人間七七四年:2009/07/04(土) 00:30:57 ID:VrwpqswT
なら遊戯王のカードに道雪!
673 :
人間七七四年:2009/07/04(土) 00:33:16 ID:VrwpqswT
>>667 もう少し詳しい情報がないと何ともわからん。
ウィッキの今村氏を引用すると
* 今村氏は、筑後宇都宮氏族で蒲池氏の庶流である。今村大隅より筑後宮園城城主。
筑後宇都宮氏系図によれば、
宇都宮貞泰━宇都宮貞久━宇都宮懐久━蒲池久憲━蒲池義久━蒲池大隅(今村)━今村瀬兵衛━今村薩摩━今村覚盤
江戸時代に入り柳川藩に仕官後に江崎氏と改める。この一族は現在も宮園城・広安館跡に住する。『筑後武士』の著者である江崎龍男はその子孫。
674 :
人間七七四年:2009/07/04(土) 00:39:13 ID:VrwpqswT
675 :
人間七七四年:2009/07/05(日) 13:49:54 ID:3hVhHur2
柳川もゆるキャラで「むねりん」くらいは考えてほしいところだ。
676 :
人間七七四年:2009/07/05(日) 13:58:06 ID:bd/dbNsh
677 :
人間七七四年:2009/07/05(日) 16:52:12 ID:8GVCMC4C
そういや、道雪のところに養子にいった宗茂は、
道雪のことを「父上」と呼ぶとして
元パパの紹運のことは何と呼んでいたんだろうか?
678 :
人間七七四年:2009/07/05(日) 18:44:30 ID:gYcXBJgv
679 :
人間七七四年:2009/07/05(日) 18:56:31 ID:kON8hivg
鮎は頭から骨ごと食べないとお義父さんからエイトウされるぞ
680 :
人間七七四年:2009/07/05(日) 18:58:49 ID:5Pr0laan
681 :
人間七七四年:2009/07/05(日) 22:37:59 ID:YHjvrzBt
改易後の浪人時代ってどんな暮らしだったんだろ・・・
再就職に成功した元部下から仕送り貰ってたから
そんなに貧窮してるわけではなかった
683 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 02:35:42 ID:SeaiYlS5
>>681 1601年12月14日に中江新八から、1602年同3月26日に吉田茂武から
日置流弓術について免許されてるから、主に弓術の修行してたっぽいね。
684 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 07:16:28 ID:awF0FkQl
685 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 07:39:35 ID:awF0FkQl
>>683 無職の間に資格をとるとはなかなかの転職上手…
686 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 12:05:28 ID:ditJPVEX
>>683 黒田長政と鉄砲と弓とどっちが上か勝負して、長政から銃をもらったりと
宗茂は弓に関するエピソードが多いよな。
687 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 17:53:26 ID:2xjRIeEO
688 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 18:03:27 ID:SeaiYlS5
今月の歴史街道が道雪、紹運の特集だったから久々に買ってみたら
来月は立花宗茂の総力特集だった!
2ヶ月連続で買わざるえまいw
689 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 19:34:37 ID:wwQ9cU+V
十万石に復帰した時点で、関ヶ原前の家臣は何割ぐらい復帰したんだろうか。
再仕官組は薦野増時みたいに、仕官先から戻ってこなかった家臣の方が多いのかな。
690 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 20:08:40 ID:V1/B6qPf
>>660 実際、柳川旅行はマジつまんないよ。駅から御花までのアクセスもよくないし。
小倉城に較べりゃマシだけど柳川観光協会やる気ないんじゃね?と思ったし。
学校敷地内の天守台はガッカリだし、御花は屋敷と松島を模した庭園は見事だけどそれだけ。
もっとこう、宗茂や道雪を感じさせて欲しいが、そんな展示は一切ないからガッカリして帰るはめになる。
まだ秋月へ行った方が日本の原風景を楽しめるだけマシ。
柳川行くくらいなら名護屋城に行った方がいい。
691 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 21:55:54 ID:B48ESs6g
城跡だけが目的なら魅力は名護屋城跡の方が断然上だが
観光を絡ませると名護屋は柳川以上に交通の便が悪いし
他の観光地へのアクセスも悪い、名物も呼子でイカ喰うくらいしかないのがネックだな
692 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 23:00:09 ID:JYupAmxv
>>690 その辺は観光協会に直接言ってやってくれ。
地元としても宗茂をもっとPRしたいんだがブレーンがおらんのよ。
693 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 23:06:47 ID:wwQ9cU+V
大河の主役にでもなれば良いんだけど。
直江山城より宗茂の方が面白い筋が書けると思うんだけどなー
694 :
人間七七四年:2009/07/06(月) 23:19:46 ID:zR9dQ3yo
695 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 00:49:46 ID:WQPYPGCE
>>693 今やられっと統増が与七みたいな扱い受けるぞ。
周りには義に篤く熱い武将が多いのに今みたいに戦もまともに書けない脚本家に書かせて岩屋城が今回の魚津城レベルの描かれ方されるなら大河がフェミから漢の手に戻るまで待ちたいよ。
696 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 01:03:51 ID:usVv1m9X
>>690 御花だが具体的にはどういう展示にすればいいわけ?
等身大の蝋人形とか??ここの博物館や資料館みたいにして欲しいっていう
具体例をあげれ。展示担当を説得してみるから。
697 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 09:54:50 ID:6MP2+UAr
698 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 12:47:32 ID:z0RblT2v
>>688 その歴史街道って本は普通の本屋さんになります売ってますか?
699 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 13:04:33 ID:b9jpXqYQ
>>686 そりゃあ江戸以前の上級武士による白兵戦の花は弓だもん
700 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 13:46:44 ID:k960LZDN
>>696 つか御花は宗茂を顕彰するつもりすらないような気がする。
遠方から立花家の御花に来るのは、道雪や宗茂に触れたい目的な人々が多いと思うが、それに関するものはほぼ無い。
道雪や宗茂の戦いの模型や九州や朝鮮地図のパネルで戦闘の軌跡なんかの解説、
それらの戦役やその時期の家臣団などをまとめた書籍すらなかった。
歴史に興味ない一般人向けだけでなく、歴ヲタ対応の戦国安土桃山時代を中心とした歴史資料館的な展示が欲しいな。
江戸時代の立花家の家具や食器や玩具や現在までの家系図とかその手のものばかりが展示。
701 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 19:29:21 ID:t4Fu4kJX
>>698 普通の本屋なら、歴史コーナーで売ってるかと
毎月6日にPHP研究所から発行です。
702 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 19:52:12 ID:z0RblT2v
ありがとうございます
703 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 20:04:10 ID:9wO/Llfr
>>700 御花の関係者の知人が「2ちゃんの立花スレで…」と言ってたのを耳にしたことがあるので、
ここ見てるかもしらん。もっと言っておやりよゾルバッキー。
駅前に銅像くらいつくればいいのに柳川市。
704 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 20:06:20 ID:9wO/Llfr
>>700 武将や歴史人物関係の展示や資料館でベストと思うものも参考にあげてくれ。
705 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 20:51:36 ID:9wO/Llfr
706 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 21:50:46 ID:kNKB5UPF
>駅前に銅像くらいつくればいいのに柳川市
福岡って過去の偉人の銅像って意外に少ないのよね
母利太兵衛は2体あるが藩祖長政は大水牛の兜のみ
官兵衛ですら福岡の市立図書館に胸像があるだけ
柳川もなんで宗茂より田中吉政の方選んだのかな?
柳川の町の基礎を築いたのは認めるが藩政の大半は立花なのに
707 :
人間七七四年:2009/07/07(火) 23:06:48 ID:9wO/Llfr
戦国じゃないが広田弘毅像は福岡市美術館敷地内にあるね。
宗茂像を設置するとしたら川下りコース沿いがいいのかな?
それとも三柱神社?
東北のアテルイ
http://www.cinema-tohoku.co.jp/aterui.html みたいにアニメ作って地元の子供たちにまず郷土史知ってもらうのも
いいんじゃないかな。地元の大人もあんまり知らないと思うし。
誰が使うのかよくわからない運動公園に20億だか使うんならオレが市長
ならそっちに予算まわすんだがな。
708 :
人間七七四年:2009/07/08(水) 02:18:47 ID:5YopciW6
>>704 上田の真田
米沢の上杉
甲府の武田
仙台の伊達
山形の最上
白河の結城文書
関宿の利根川東遷や足利氏の文書
岡崎城三河武士
名護屋城博物館
川中島資料館
佐倉歴史資料館
709 :
人間七七四年:2009/07/08(水) 06:19:42 ID:XmK4lGux
710 :
人間七七四年:2009/07/08(水) 21:06:04 ID:2/Jvj5q1
書院番頭時代は旗本だったの?
711 :
人間七七四年:2009/07/08(水) 21:43:24 ID:ZSUiycdP
712 :
人間七七四年:2009/07/08(水) 21:51:02 ID:ZSUiycdP
713 :
人間七七四年:2009/07/08(水) 22:44:22 ID:ZSUiycdP
714 :
人間七七四年:2009/07/08(水) 22:57:34 ID:7wXGdimB
図書館で八尋舜右の小説読んで
岩屋城の戦いで泣いた
紹運かっこよすぎだろ・・・
このスレで立花宗茂の小説でお勧めな作家さんは
滝口康彦
八尋舜右
原田種真
志木沢郁
みたいだけど、他にありますか?
後紹運や道雪の小説ってあります?
715 :
人間七七四年:2009/07/08(水) 23:05:51 ID:GeH0oRCk
他に…
あったっけ…
716 :
人間七七四年:2009/07/08(水) 23:10:04 ID:v1kP4Enk
きっとある程度の2ちゃんねらなんだから、そういう期待は重荷になりはしないか。
718 :
人間七七四年:2009/07/09(木) 00:27:13 ID:Zc/IFUcM
>>716 ネットで歴史物があったとは
ありがとうございます
719 :
人間七七四年:2009/07/09(木) 13:06:42 ID:DqiB2cOl
>>714 西津 弘美さんがぬけてるよ 立花町出身で新宮中〜博多高〜久留米大の作家さん 道雪〜宗茂まで3部作は面白いよ今は西津さんの「炎の軍扇 立花道雪」をよんでます
720 :
人間七七四年:2009/07/09(木) 18:56:10 ID:TUoxNqcD
隆景・秀包とはそんなに仲が良かったのかな?
721 :
人間七七四年:2009/07/09(木) 20:46:43 ID:G8p+30WI
朝鮮で同じ釜の飯を食べてたら仲もよくなりそうだけどね。
つか秀包と義兄弟になったから隆景とも義親子になるんじゃないかな。
722 :
人間七七四年:2009/07/10(金) 09:42:25 ID:0CRCk9H2
毛利秀元とは仲よくなかったのかな。
723 :
人間七七四年:2009/07/10(金) 10:14:00 ID:BVeSx7ra
ソース希望
724 :
人間七七四年:2009/07/10(金) 19:29:50 ID:xO/CqxHg
>>703 ただ、なんというかその、
あの趣ある水郷が、テーマパーク化するのはいかがなものかと思う。
沖の端川河口の夕焼けの風景とか、掘割を流れる水が映す緑やらが、
何となく好きな自分としては。
725 :
人間七七四年:2009/07/10(金) 20:16:29 ID:/unRJ0V4
どんどん趣がなくなっているというか変な予算での変な開発と
旧家や寺社がお金がなくて保存できないのとがあいまって情緒がなくなって
来ている。ジブリの「柳川掘割物語」見てて泣けてくるぞ。
テーマパークにはならなくていいがテーマやストーリーは必要だと思う。
それが江戸情緒なのか大正ロマンなのかはよくわからんけどさ。観光戦略みたいな
ものが、しっかりないとダメだろう。
726 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 00:15:52 ID:1wGF5H64
727 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 01:51:16 ID:DzpoLH40
>>724-725 町全体をテーマパークは勘弁して欲しいが、掘り割りや海沿いを避けて
西鉄柳川駅〜警察署〜柳高・柳城中 の幹線道路沿いに何かあっても良いと思う。せめて銅像。
728 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 08:47:23 ID:D17q3rQs
白秋のような詩人が生まれるにふさわしい詩情あふれる街なんだけど、
観光として見たときに、確かに決め手に欠けるものはある。
個人的には、騎馬武者姿の宗茂さんに会いたい気もするね。
729 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 10:11:19 ID:ph2rCaP5
730 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 10:20:47 ID:ph2rCaP5
731 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 14:03:18 ID:1KAh2YAN
宗茂さんもっと知ってもらいたい 今の世の中、リストラされて再就職もままならない人がたくさんいます。 宗茂さんはお家取り潰しからなんと 大名復帰、しかも旧領 柳川でとか 晩年だけでもすげー 家臣も半端なくすげー
732 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 14:43:42 ID:7+BwYM0T
戦国板を見る層が期待するような柳川で宗茂や道雪の展示や足跡や書籍を尋ねに、
飛行機乗って遠方から来るとものすごくガッカリするので止めた方がいい。
水郷って言うがあまり期待し過ぎない方がガッカリしない。
駅から御花まで歩いて水郷の景色を楽しもうとか淡い期待をしちゃいけない。
駅から御花まで水掘が二回ほど見えるくらいで、道中は御花まで距離がある割には景色は現代の姿だけで何もないし、天守台跡も素通りする可能性すらあるくらい何もない。
高いウナギ以外に柳川で食も楽しめない。
御花で宮城県松島を模した庭園も彦根城などの庭園とはまったく性格が違うので、そういう自然との調和を期待するのはダメ。
とにかく宗茂目的で飛行機まで使って来るのはアホ。
こういう部分を柳川には改善してもらいたい。
観光地化したら嫌だと言う意見もあるが、真田も上杉も武田も伊達も最上も訪問してくる客が期待する「人物」売る方法をうまく心得ていて満足させてくれるし、
観光地化して風景が変わったりしてないよ。
柳川も大大名って言うより真田みたいな雰囲気だから、上田や松代を真似たりしたらいいんじゃないかな?
ただ長野県は山がちの田舎の雰囲気だけど、柳川は久留米などとともに平地が微妙に市街地化が進んでるのが損かな。
さらに平地に何もないから過疎っぷりを強く感じる。
733 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 18:56:00 ID:1KAh2YAN
柳川だけでは駄目ですね 立花の新宮町 さらに 熊本県玉名市の玉名温泉、 南関町や平山温泉 とか宗茂公ゆかりの町でなんか企画してやってもらいたい 西津さんに脚本書いてもらって 大河目指して頑張れ 柳川だけでは行く気しない
734 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 18:57:00 ID:5p0BEJWg
来月発売の歴史なんちゃらで特集やるってことは
何かイベントごとがあるんじゃない?と思ったけどそんな事はなさそうだぜ…
735 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 20:19:29 ID:5jmsF+ZH
736 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 20:30:19 ID:tmEbwcfF
>>733 奥さんの墓がある熊本県長洲町も忘れないで下さい……
まあ他には金魚しか無いけどねww
737 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 20:36:36 ID:5jmsF+ZH
738 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 20:41:33 ID:Fl+RiMpN
なぜか西国は名将も多いのに知名度低いよなー
宗茂ももっと有名でも良いのに・・・
東国の武将は総じて過大評価されすぎw
739 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 20:46:14 ID:XXB2wU0r
どうでもいいけどラノベに立花・宗茂というキャラが出ている模様
740 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 21:03:46 ID:1KAh2YAN
>>736 そうでした 長州町腹赤 長州からフェリーで島原いけるんだよね 宗茂公最後の戦場
741 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 21:09:57 ID:1KAh2YAN
742 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 21:26:50 ID:5jmsF+ZH
と言うわけで到知の編集部に嘆願ハガキ出すことにしました。
あとは西日本新聞に「九州三国志」の連載をお願いしてみようかと。
到知出版からは恩師がたまに本を出されるのでツテがないわけではないけど
今回は正面から突撃です。
743 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 22:17:54 ID:1KAh2YAN
>>742 感動して久しぶりに泣きました ありがとうございます
いい人だなぁ ここの人はいい人たちばっかり 宗茂さんありがとう!
744 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 22:24:28 ID:1wGF5H64
745 :
人間七七四年:2009/07/11(土) 22:28:33 ID:5jmsF+ZH
この先の見えない時代の不安が宗茂公を呼んどるとです。
746 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 00:44:25 ID:6zZzE+kT
改易されてから付き添ってきた家臣や元家臣の仕送り等、周りからの支えにより生活してた宗茂を現代のサラリーマンに当てはめて考えるのはどうなんだろうかw
いずれは大名復帰と己を信じてスキルupに励んだという点は評価なんだが本人が生活自体に苦しんだ処か、苦しいにも関わらずお坊っちゃま気質が抜けなかったみたいな逸話が残っちゃってるくらいだしw
747 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 01:21:39 ID:nz8TsOnB
幼少期から培われた根っこの価値観まではなかなか変えられんもんだよ。
748 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 02:37:01 ID:jD3rLEc3
>>746 坊ちゃん気質と言うより、大物気質って逸話だけどな。
些事に気が付かないタイプだったんだろう。
749 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 03:43:52 ID:XU5WQiq6
サラリーマンには当てはめたらだめよ!宗茂公は生活苦しいのちゃんとわかってたと思うよ
今の世の中はニートはおるし、少しでもいい条件で働きたい為に仕事逃してる人もいる。そんな人たちや世間にはびこるばかちん社長に知ってもらいたい
750 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 08:33:45 ID:TOmHJME4
どうしても天然イメージは拭えない
751 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 11:32:34 ID:uIHZ6tKe
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752 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 17:08:37 ID:RXgNeDqu
童門先生の小説では、
殿様然としている自分の振る舞いが家臣たちの心の支えなのだからと
陰で涙をこらえながら、敢えてボケて見せるシーンがある。
こういう、部下の心を慮るのは、今も昔もリーダーに不可欠な要素かも。
753 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 17:47:11 ID:mDsGPEz5
学研M文庫の立花宗茂しか読んだことないなぁ。
いまいちロマンさの燃料が足らない小説だった。
754 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 17:50:23 ID:LVXK3wTt
>>753 結構いい出来だと思うけどな >学研M文庫
まぁ他も読んでみてくれ
755 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 19:58:57 ID:vOabAtE0
時代は下るがこの人も柳川藩な。
大石 進(おおいし すすむ, 1797年(寛政9年) - 1863年12月29日(文久3年11月19日))は幕末の剣客。
大石神影流の創始者で、男谷信友、島田虎之助と並ぶ「天保の三剣豪」の一人。名は種次。号、武楽。
後に七太夫と改名し、種次の次男、種昌が通称を譲られて大石進を名乗った。種次は7尺といわれる長身に加え、
5尺3寸の長竹刀を使用しての左片手突きは強烈で天下無双の技ともいわれた。
756 :
人間七七四年:2009/07/12(日) 20:01:42 ID:vOabAtE0
757 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 08:35:33 ID:ZJP+oBsg
このスレ的には
ァ千代は秀吉にヤラれたということになってる?
758 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 10:55:59 ID:GBQ7RC+0
やられてねーよ…たぶん 千代さんに隙はなかったんじゃねーかな…たぶん
759 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 12:08:33 ID:nsyKDFbc
長生きして島原の乱に出撃したことが(・∀・)
760 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 14:04:22 ID:1/+TVIjr
>>757 あのプライドだから何かあったら自決してるだろう
761 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 14:19:19 ID:PEJY3EK6
不仲の理由はなに?
762 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 16:31:22 ID:GBQ7RC+0
久留米から3号線を南に行ったら立花町ってあるけど 何か関係あるのでしょうか?
763 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 16:38:19 ID:GBQ7RC+0
>>761 千代さん 性格キツかったかもしれん 夫婦の事は難しいとやろ と 子供の俺が言ってみる(笑)
764 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 22:43:16 ID:oZkn2Uut
>>763 史料が少なくてわからないんだよね。
残っている逸話を見るかぎりだと、所謂「不仲」ではないとは
思うんだけど。
765 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 23:22:44 ID:YfWQjhi4
>>762 柳川藩領。みかんが特産なので橘と旧藩主の立花家から立花町とつけた、と
何かで読んだ気がするが見つけられんかった。すまそ。
766 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 01:05:19 ID:gUSOeS5j
八女郡の立花町は戦後の市町村合併で生まれた地名だから
やはり旧藩主立花家にあやかって付けた名前だろうね
その地名も八女市との合併で無くなるようだが・・・
767 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 03:11:14 ID:29pv5HFy
大河ドラマにならんかなぁ 千代さんは田中麗奈がいいなぁ
宗茂公は山田孝行はどうかなぁ紹運公は渡辺裕之 小野和泉は的場浩二がいいな 皆さんは誰がいいと思いますか?
768 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 03:19:12 ID:WTpAVHZh
大河やって欲しいけど、まともな脚本が作れる作家が担当して欲しい。
769 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 03:40:39 ID:29pv5HFy
ですね なんか脚本家の人って小説しか読んでなさそう 良いとこどりで歴史バラバラとかなら困る
770 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 06:54:17 ID:JT9+3qR8
>>767 田中麗奈はあの辺出身やしいいかもね
結構気が強そうな顔やしな
俺としては九州全体で盛り上がりたいので、九州三国志でお願いしたい
島津忠良=菅原文太or藤田まこと
島津貴久=高橋英樹or渡辺謙
島津義久=本木雅弘or真田広之
島津義弘=佐藤浩市or阿部寛
島津歳久=沢村一樹or渡辺篤郎
島津家久=山本耕史
大友宗麟=渡辺謙?
立花道雪=松平健or高橋英樹
高橋紹運=阿部寛or加藤雅也
立花宗茂=?
角隅石宗=大杉連
竜造寺隆信=ぐっさん・・・?とにかくがっちり系かデブ
鍋島直茂=内野聖陽
宗麟と宗茂は思いつかないなぁ
772 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 07:43:23 ID:V1g+d/7I
結局二人の間には子供が居なかった。
不仲だから子供が居なかったのか
子供が居なかったから不仲になったのか
さてフェミ大河じゃ表現出来ないだろうが、
子供が出来なかったから
宗茂が気兼ねなく側室と小作りして後継ぎを残せるように
千代さんが身を引いた…
でも宗茂も結局子供を作れなかった。
この仮説を活かすなら昨今のぺらっぺらの愛じゃなくもっと奥深い戦国の愛が描けると思うんだがな。
田中麗奈千代は俺もどっかで書いた。ハマると思う。
俺は内野聖陽さんは高橋紹運でお願いしたい。
真田広之を島津にするなら義弘がいいな。
妄想大河ブログの中で
藤原竜也宗茂
北村一輝直茂
この二人はかなりツボなんだが。
由布雪下は渡瀬恒彦希望。
あと妻夫木聡には今年のリベンジで生まれ故郷?柳川繋がりの立花直次(高橋統増)をやってもらうのも一興。
内野の紹運は黒すぎないか。
774 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 07:53:05 ID:Fokm6hC/
>>771 ここって結構ハマりのキャスト考えてるよな〜。
堤の紹運はアリだと思う。強そう。
775 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 08:07:58 ID:V1g+d/7I
>>767 小野和泉は上背のあって体格の良い人にやって欲しい。
照英、阿部寛、野村まさき…一か八かの吉川…
妄想大河では宍戸開…これもかなり良い
でも一般的知名度はかなり低いんだし、風林火山の高坂弾正みたいに余り知名度の高くない若手を抜擢して欲しいので高橋光臣。
数年前の特撮戦隊のボウケンレッド、優しい顔のイケメンばかりの今時の特撮には珍しい短髪でいかにも体育会系なナイスガイ。確か最近は芸能人No.1スポーツなんたらで好成績だしてます。
776 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 11:58:51 ID:YPhBrXAC
>>751 どっかのTV局の取材が入るらしいな。めんたいワイド?
777 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 12:57:29 ID:29pv5HFy
色白で気が強いイメージは 田中麗奈しかおらん!
778 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 13:05:45 ID:29pv5HFy
>>770 島津家久=山本はハマりますね ピッタリです 道雪は英樹ではダメ 西田敏行はどうかな 肥前の熊はホンジャマカの石ちゃん
779 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 13:40:28 ID:29pv5HFy
道雪=山崎 努って 完璧かもしれない スゲェ 宗鱗はだれでもいいってかんじ
780 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 15:45:00 ID:OSOQgDV9
自分は
島津義久=真田広之
島津義弘=内野聖陽
島津家久=山田孝行
立花道雪=渡徹也or千葉真一
で宗麟は山崎努というイメージだなあ
あとぎん千代は是非とも井上真央でお願いしたい
781 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 16:45:51 ID:29pv5HFy
>>780さんの キャスティングも凄いなぁ 真央ちゃんもハマりますね
782 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 16:57:16 ID:V1g+d/7I
>>773 純粋ながらも黒い勘助を演じきった内野聖陽にこそ
真っ直ぐに義に生き父として散った高橋紹運をやって欲しいんだけどね。
いや堤真一も良いんだけどね。
山崎道雪は贅沢言えば15〜20年前に見たかった。
緒形拳道雪も見たかったな。
渡道雪って好いと思うんだが渡瀬雪下を推してるんで並ぶとおかしな状況に。
783 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 17:09:28 ID:V1g+d/7I
>>780 千葉道雪はアリだと思うんだが、山崎宗麟は高齢過ぎるよ。
宗麟は40前後の役者が良くない?
外れ大河でも良い仕事してくれる鶴見辰吾(漢字失念)を推してみる。
784 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 17:33:04 ID:9R+b9Lvy
筑紫広門→鳥肌実
785 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 19:46:49 ID:29pv5HFy
島津はポンポン出てきますよね鶴見宗鱗が大阪城で秀吉に肩をポンポンされるの見てみたい(笑)
786 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 21:12:24 ID:Fokm6hC/
筑紫広門、42歳、厄年。
今は狭門と呼ばれております。
787 :
人間七七四年:2009/07/14(火) 22:59:31 ID:y8HHx3Ap
788 :
人間七七四年:2009/07/15(水) 16:42:02 ID:BD9urzY8
立て方がわかんない 大人の人〜教えて下さい。_(._.)_
789 :
人間七七四年:2009/07/15(水) 19:05:11 ID:Lc+5HYAv
まず服を脱ぎます
790 :
人間七七四年:2009/07/15(水) 20:23:45 ID:BD9urzY8
脱ぎました パンツ一丁です
791 :
人間七七四年:2009/07/15(水) 21:50:44 ID:Lc+5HYAv
次にキュウリを準備します
792 :
人間七七四年:2009/07/16(木) 00:47:12 ID:RAPDvB7h
キュウリはないです ごぼう はあります
793 :
人間七七四年:2009/07/16(木) 11:22:29 ID:iHawXYSD
>>771 連載が終わったら自費出版でも出版社からでも出してくれんかなぁ。
九州でなら絶対に売れると思う。儲かるかと言われたらわからんけど。
飛行機使ってでも柳川に宗茂を感じたいというモノ好きは
柳川ボランティアガイド
http://www.yanagawa-net.com/new.php を頼むといい。無料だし。1名からでも受けてくれた。
このスレのレベルなら会長の古賀さん指名がベスト。あの人、熱すぎるわ。。
794 :
人間七七四年:2009/07/16(木) 12:26:57 ID:RAPDvB7h
妄想大河面白い! でも 千代=広末はパンチなさすぎ! 千代と宗茂=藤原も、う〜んってかんじでも 読んでて楽しい! 簡単に組み敷けそうな宗茂じゃだめす 山田孝之がいい
795 :
人間七七四年:2009/07/17(金) 07:47:57 ID:q2Ytdi4F
現立花家当主(十七代)って宗鑑(むねあき)サンってんだね。
立花宗茂の宗に戸次鑑連の鑑。更に旧柳川の名将蒲池鑑盛の鑑。
名前贅沢過ぎですよ。
・・・大友義鑑ってご存知だよな?
>>793 ご本人が承諾してくれるなら、できる範囲で最大限に協力するんだがなあ。
>>783 宗麟にはもう少し華が欲しい。
798 :
人間七七四年:2009/07/17(金) 08:33:40 ID:uH/yOUDc
宗麟は渡辺謙で。そういやNHKの大河では宗麟を松平健がやってたな。
799 :
_:2009/07/17(金) 09:16:38 ID:Xj5HeSEA
おうなんか俺と同じこと考えてる人がいて安心したw個人的な候補だが……
一応故人も混ぜてみるw※故人は()で
大友宗麟の候補:西村雅彦、火野正平、谷原章介、(勝新太郎)、市川亀治郎……外交上手なヤリチンDQN系
立花道雪の候補:千葉真一、(若山富三郎)……殿の目の前で猿を叩き殺せそうな人
吉弘鑑理の候補:武田鉄矢、
高橋紹運の候補:中井貴一、内野聖陽、真田広之、阿部寛、渡辺謙……一番ピッタリなのが若い頃の千葉真一。
1話限定ならイチローもありw川崎宗則を介錯役でw
立花宗茂の候補:完璧超人みたいな若手って難しいな。思いつかない……若い頃ありなら真田広之なんだが……
人気狙いだと木村拓哉だが……なんか違うんだよな……
宋 雲の候補:仲間由紀恵、紺野まひるetc
ギン千代の候補:上野樹里、沢尻エリカetc
吉岡妙林の候補:栗山千明etc
なんかみんなと違うのありそうだ……
800 :
人間七七四年:2009/07/17(金) 09:36:03 ID:MhoZpMVK
やっぱ妄想大河ドラマの完成度が高いと思うわ。
今、宗麟をやるなら香川っしょ。
801 :
人間七七四年:2009/07/17(金) 10:12:57 ID:P2dwHsRU
>>797 歴史物を出版してる出版社の編集の知り合いにブログのアドレス教えるくらいなら
できるけど。
802 :
人間七七四年:2009/07/18(土) 02:46:00 ID:7onHyk39
>>800 Mr.ブレインの香川の講演際立ってたな。
宗茂
長身過ぎるが水嶋ヒロ
マイナー過ぎるが徳山秀典
広末ギン千代の場合ネタ的な意味になるし何か違うが永井大
他の役で名前が出てたけど山本耕史
藤原竜也以外なこの辺りじゃないだろうか?
超個人的にはアクション能力で徳山秀典を推す。
>>801 友人同士の私的な情報提供はアリっちゃアリかも。
804 :
人間七七四年:2009/07/18(土) 08:48:44 ID:MUZB4BiN
来月号の「歴史街道」の執筆陣にどーもんが……。
読む前からページ損した気分だorz
805 :
人間七七四年:2009/07/18(土) 09:24:18 ID:XLDnuFnK
つい最近小説書いたばっかりだし、仕方ないだろうね。
806 :
人間七七四年:2009/07/18(土) 10:29:56 ID:Bw1eAgNf
まあ、取り上げられるだけでも嬉しいよ。
絵とか楽しみだし。
807 :
人間七七四年:2009/07/18(土) 11:37:53 ID:Tmen3vwQ
同門氏は知名度もあるので、あっちこっちで宗茂話をしてくれれば良いではないか。
大河を狙うなら火阪雅志氏に西日本新聞で九州三国志として連載してもらうのが良いのだがな。
808 :
人間七七四年:2009/07/18(土) 18:09:21 ID:Bw1eAgNf
>>807 今の大河を見る限りでは火阪は勘弁して欲しいなw
809 :
人間七七四年:2009/07/18(土) 18:26:07 ID:u4UtpUmX
なんというか
1を見て10を知ったつもりか
810 :
人間七七四年:2009/07/18(土) 22:06:34 ID:LtAofDTF
811 :
人間七七四年:2009/07/19(日) 09:46:37 ID:yHZvjQjh
>>808みたいな意見を見るとむしろ火阪も被害者だと実感する。
812 :
人間七七四年:2009/07/19(日) 13:54:09 ID:Vi7zEO8h
確かに天地人は原作も評価できないけど、虎の城あたりは結構良かったぞ。
当たり外れの差がかなり大きいから、瀬踏み必須な作家だと思うがね。
俺の希望は「群雲、関ヶ原へ」みたいな感じで、岳宏一郎に九州三國志かな。
813 :
人間七七四年:2009/07/19(日) 13:58:32 ID:rm4lxVQO
火坂氏が書いた短編の「羊羹合戦」好きだったw
上杉ものなんだけど。
814 :
人間七七四年:2009/07/19(日) 15:06:07 ID:VObLhTOV
御花にひさしぶりに行ったら戦没者供養の精霊流しの舟があった。
普通の精霊流しと違って戦国の合戦からの家臣団の供養も書いてあるのが流石。
江戸屋敷と御花とどっちか一方を手放すことになった時に柳川をとったところがえらかったな。
たいてい大名は資産価値を考えて江戸屋敷をとったらしいけど。
815 :
人間七七四年:2009/07/19(日) 19:21:15 ID:e9OzKllh
>>814 福厳寺へ行くと、旧柳川藩士家の墓地を見ると、由布とか問注所、立花といった
家々のお墓がならび、なかには天正○○年に討死、というような墓碑があったなあ。
816 :
_:2009/07/21(火) 10:54:16 ID:niYYouz+
817 :
人間七七四年:2009/07/21(火) 21:22:16 ID:Bn+2MVCh
「軍師の門」で「秀吉の闘いは土木の戦い」って考察があったな。
一夜城や水攻めなんか。田中吉政が重用されたのも、そんな側面があるのかもな。
もし宗茂が秀吉の家臣団に居たら土木や矢銭集めなどには向かないから、
あんまり出世しなかったかもね。
818 :
人間七七四年:2009/07/22(水) 16:33:06 ID:oUxqVL00
里帰りついでに川下りしようと思うんだけど歴史や武将に詳しい船頭さんとかいるのかな?
あと飛行機みたいにインターネット割引予約とかない?
819 :
人間七七四年:2009/07/22(水) 18:14:36 ID:eakWT2QK
820 :
人間七七四年:2009/07/22(水) 22:56:31 ID:eHSefsiB
>>819 ありがとう。HPで見るとリバー観光か大東かどっちかが良さそう。
HPに書いてあったけど北原白秋が菅原道真の末裔で高橋紹運の
家来の家だったってのは初めて知った。
821 :
人間七七四年:2009/07/23(木) 06:52:30 ID:8JGMJkyq
>>816 そう。アレもくノ一なんか出てくるが普通に面白かったぞ。
822 :
人間七七四年:2009/07/23(木) 14:07:16 ID:gF6gVacd
御花に行った時に宗茂の鎧兜が無かったけど、チケットには写真載ってて泣いた。
823 :
人間七七四年:2009/07/23(木) 18:49:00 ID:l98bPhRn
>>822 企画展にでも貸し出されてたんじゃないの?
電話して行けばよかったね。
「泣ける!日本史―古代~戦国時代~幕末 思わず心が熱くなる深イイ20話 」には
岩屋城の話は載ってるんだろうか?
824 :
人間七七四年:2009/07/23(木) 20:02:41 ID:Z+ki/5oi
>>822 先週せいろ蒸し喰いに柳川行った時にゃあったから
福岡県立美術館の「柳川・立花家の至宝展」の頃の話じゃないか?
825 :
人間七七四年:2009/07/24(金) 13:56:44 ID:15Ij+SyA
観光地はどこも苦戦してるみたいだが柳川の景気はどう?
あと近々行くんだけど週末に歴史講座みたいなのないかな。
826 :
人間七七四年:2009/07/24(金) 20:31:33 ID:XzLt17Zl
御花は宿泊もできると聞いてたんで、
御花のサイトで空室状況調べようと思ったら、何も出てこないけど
かなり先まで埋まってるのかな?(´・ω・`)
827 :
人間七七四年:2009/07/24(金) 21:23:14 ID:9nuAssvL
8月の1〜2日はソーラーボート大会で柳川の宿泊施設は混んでると思うが
それ以外は特にイベントやってないから空いてるんじゃない。
あ、8月23日がギネス級の花火がたしかあるか。
828 :
人間七七四年:2009/07/25(土) 02:20:47 ID:IBfvMp3S
>>826 普通に電話で予約って感じでいいんじゃないかな。
829 :
人間七七四年:2009/07/25(土) 11:20:18 ID:h9luejq1
>>827 最長ナイアガラか。
宗茂イメージの仕掛け花火やってくんないかな。
830 :
人間七七四年:2009/07/25(土) 18:10:00 ID:POJmAMUM
西鉄の「太宰府柳川日帰りプラン」で考えてたが、
花火があるなら宿泊したほうが楽しいかな。
どうしよう。
831 :
人間七七四年:2009/07/25(土) 19:42:21 ID:CgIDyof3
最近、通勤で週に3日は岩屋城の側を通ってるな、自転車で。
832 :
人間七七四年:2009/07/25(土) 20:33:02 ID:hz6EbtB7
機会あれば岩屋城に〜♪
チャリだとキツイけどw
833 :
人間七七四年:2009/07/25(土) 20:37:00 ID:BppIs8LJ
あの辺の小学校の遠足は四王寺山か都府楼跡か…って感じのはず
ソースは俺
834 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 01:23:22 ID:hUbz3sh4
岩屋城、眺めが良くて好きだなぁ
この間「阿修羅ウォーク」で都府楼跡に集合した時に
望遠鏡で城址を見てみたら、あの石碑が見えて、
まるで紹運が仁王立ちしてるかのようだった。
835 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 03:25:09 ID:XWC5NbC1
>>110 立花家の祖先が知ったら
ショックだろうな。。。。。。。
現立花家当主がサイト開いてるから教えてやろうか・・・・・
836 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 08:29:58 ID:d7gkIVU1
わざわざやる事かよ
837 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 09:27:25 ID:bZvPip6u
838 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 09:31:02 ID:KlhDOCYO
839 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 15:10:21 ID:ETholY4Y
PSPだかPS2のどちらに高橋紹雲出るの?
840 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 15:17:23 ID:d7gkIVU1
何の?
841 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 18:37:26 ID:+ja0AuQZ
>>835 御花のグッズコーナーにあの萌えな道雪なグッズがあったらいいかも!
842 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 18:41:45 ID:lop582jy
別に否定するわけじゃないんだけど、さすがにアレは工夫も捻りもリスペクトもなさすぎないか。
843 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 19:09:11 ID:+ja0AuQZ
Qさて、この人は誰でしょう?
銀行家の小野英輔、磯子夫妻の長女として東京都で生まれた。小野英二郎(元日本興業銀行総裁)は父方の祖父。
安田善三郎(元貴族院議員)は母方の祖父。伯父には、医学者の小野康平や外交評論家の加瀬俊一(元国連大使)、
伯母にはロシア人のヴァイオリニストの小野アンナがいる。安田財閥の創始者である実業家の安田善次郎は母方の曽祖父。
加瀬英明(外交評論家)は従弟。また、戦国時代から立花道雪・立花宗茂・加藤清正などに仕えた武将・小野鎮幸は
先祖にあたる。
844 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 19:12:25 ID:lop582jy
A リンゴ・スター
845 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 19:16:27 ID:+ja0AuQZ
Q2 立花家の隠し子説もあったこの人は誰でしょう。
1876年、大蔵省初代抄紙局長の中村祐興の息子として現東京都北区王子で出生。父祐興は旧柳川藩士で、
中村家は柳川藩藩主である立花家と遠縁にあたる。王子村(現北区王子)や本郷で幼少を過ごした後、
福岡市の親戚の家に預けられ、修猷館中学(現・修猷館高校)に入学。立花家伝の随変流の剣術と居合も修行した。
113名いた軍事探偵のうち日露戦争から生還したわずか9名のうちの1人。1913年日本へ帰国途上、中国で孫文の
第2次辛亥革命に「中華民国最高顧問」として協力。その謝礼として財産を得た。東京実業貯蔵銀行頭取などを歴任、
実業界で活躍する。日本初のヨーガ行者。
弟子に# 宇野千代# 東郷平八郎# 原敬# 後藤新平# 山本五十六# 浅野総一郎# ロックフェラー三世などがいる。
846 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 19:17:58 ID:hs79eWlR
このスレの空気には慣れないわ
847 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 19:20:04 ID:lop582jy
848 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 19:23:59 ID:eSX035Wj
>>844 ありがちなボケだな。
>>839 雲?
>>835 ご当主に教えたからって祖先が知る事ができるかどうかはわからぬよ。
ぼちぼちupされてる頃だな。俺は今週も8時に合わせて読む予定だ。
849 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 19:49:56 ID:tONs0K+I
宗茂は確かに強かったけど、黒田如水、加藤清正、鍋島直茂に包囲されると簡単に降伏しちゃったよね。
黒歴史かw
850 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 20:58:27 ID:xe6G+eW+
>>849 豊臣が大坂での決戦を受け入れず、徳川家康を認めたから
戦う理由がなくなってたからな。
そのため徳川に和議の使者を送って、鍋島たちとは宗茂自身は
戦ってないし、清正の申し出は渡りに船だったんだよ。
まあ、どうにも賊になれない官軍気質な武将って感じはあるが
851 :
人間七七四年:2009/07/26(日) 22:38:38 ID:l1vi6N90
宗茂自身が柳川城内にいたとしても、鍋島勢を数度に渡って撃破した立花勢
は宗茂の命で戦っていたんじゃないのかな? 途中で寝返った鍋島直茂を個人的
に許せなかった?
それと、島津義弘が援軍で送った薩摩勢が柳川に到着したのは柳川開城の3日後
とか聞いたけど、どうやって柳川に行ったのだろう? 陸路なら清正とぶつかるから
、やはり海路だろうけど、柳川に薩摩勢が現れても家康の停戦命令があったから
柳川にいた東軍諸勢は放置プレイだったのかな?
なんか違和感感じるな・・・。
852 :
人間七七四年:2009/07/27(月) 00:01:29 ID:XYanrtab
模範解答で
Q1 オノ・ヨーコ
Q2 中村天風
853 :
人間七七四年:2009/07/27(月) 10:28:31 ID:lJSs5qUI
>>850 降伏するように口説いたのは清正で無く如水な。
854 :
人間七七四年:2009/07/27(月) 14:09:37 ID:RSAiiGZg
>>851 有明海通って今の中島町とか大牟田辺りから物見だして柳川開城の報を聞き 引き揚げたんじゃない
855 :
人間七七四年:2009/07/27(月) 21:38:34 ID:mC/8GNTP
兎にも角にも宗茂の逆境からの脱出能力は異常だよねw
856 :
人間七七四年:2009/07/28(火) 13:45:11 ID:6IbNb1sW
柳川の逆境をなんとかしてほしいとこです藩祖さま
857 :
人間七七四年:2009/07/28(火) 23:42:29 ID:EGHhurK7
柳川市民はもっとマシな議員を選べ。
たしか柳川城復元を議会に提案してた議員がいたべ。
858 :
人間七七四年:2009/07/28(火) 23:46:51 ID:oT278rxB
ここ何スレだよ
859 :
人間七七四年:2009/07/29(水) 04:41:41 ID:ksve6rj3
調子鉄道の"ぬれせん"みたいに
柳川の"ぬれほしい"なんて商品出ないかなぁ
宗茂公にあやかり、天日で干して、雨水で仕上げましたとか
860 :
人間七七四年:2009/07/29(水) 07:25:25 ID:cNVCZfJ6
>>858 立ち話のスレ。。
某893元議長は資金繰りの悪い企業に金貸してるから
観光客が落ち込んで経営悪化すると宗茂の甲冑類も
ヤツの床の間に飾られることになるかもしらん。
861 :
人間七七四年:2009/07/29(水) 08:32:22 ID:0rucm5RD
そして朝鮮パチンコ会社に高値で売却しちまうと。そうなったら最悪だな…
862 :
人間七七四年:2009/07/29(水) 18:41:44 ID:3rBTsHZI
>>853 柳川の開城交渉は清正だったはずだが?
久留米は黒田だけど。
863 :
人間七七四年:2009/07/29(水) 23:26:27 ID:zUELQzbs
>>860 観光よりも結婚式を御花であげるんだ!
鉄砲隊のキャンドルサービス、新婦得意の薙刀でのケーキ入刀、お色直しで甲冑、
流鏑馬によるブーケの争奪戦、乾杯の代わりに鮎のまるかじり、新婦の父は籠で登場、
新郎の椅子にイガグリサービス、ライスシャワーは干し飯、秀吉からの鎮西随一の祝電と
御花ならではの色々なサービスがあるに違いない。
864 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 00:00:56 ID:Yp8ucgmR
>新婦の父は籠で登場
そこは輿だろう
当然エイトウのかけ声付きで
865 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 00:03:23 ID:AmCdsp9c
戦国時代を意識した結婚式と言えば、よくあるのが甲冑着て
日本刀ぽいのでケーキ入刀ってやつだけど、さすがにあれは間抜けすぎる。
神前の純和風結婚式とはまた一味違ったセンスある戦国風結婚式があるはずだ。
誰か、考えるんだ。
866 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 01:07:33 ID:Yp8ucgmR
烏帽子・狩衣姿は?
名前も官位や俗名入れてそれっぽくする
あ、烏帽子の形は官位に合わせてね
867 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 01:41:51 ID:AmCdsp9c
それだと平安時代っぽいんじゃない?
ラッフルとか付けたらどうかと思ったけど、更に間抜けだな。
868 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 01:57:37 ID:Yp8ucgmR
>それだと平安時代っぽいんじゃない?
確かに狩衣は平安時代の武士の公服だがな
でも狩衣は鎌倉・室町を経て明治に至るまで武家の公服の一つなんだがね
869 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 06:51:06 ID:mZ8GewXc
嫁さんと別居してた殿様のお膝元で結婚式したいか?
870 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 10:06:15 ID:ekt3lTmZ
>>869 愛人ありで一国一城の主。女はわからんが男なら望むところだろう。
871 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 14:07:36 ID:3CZ8sUDe
>>870 知名度が低い内に式を挙げて、後で宗茂公の逸話を詳しく知った嫁が千代さんのように別居するわけですね。
872 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 14:20:21 ID:jua43BcE
873 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 20:44:40 ID:xtJ7kU/2
面接で尊敬する人物を宗茂と答えたバカが通りますよ・・
874 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 20:45:45 ID:/PAn9bMv
そりゃバカだ
875 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 20:47:05 ID:xtJ7kU/2
!!
876 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 20:54:15 ID:/PAn9bMv
てめえで言っといて何だよ
877 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 20:56:15 ID:cbtSzklD
>>872 宗茂が独自に家康に薦野三河の弟を使者として送って停戦したって話と、
宗茂と親しかった清正が、黒田、鍋島と協議して開城の使者を送ったって
話は聞くけど、黒田如水が説得したってのは聞いたことないな。
878 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 21:12:30 ID:ZC4+we+3
879 :
人間七七四年:2009/07/30(木) 23:18:03 ID:ZC4+we+3
ところで柳川には宗茂ファンクラブや顕彰会みたいなもんてあるの?
あ、ムネシゲね。
880 :
人間七七四年:2009/07/31(金) 00:05:52 ID:8rlDiTAT
>>960 そういう事態だけはどうあっても避けなきゃいかんよね。
やはり、旧家に伝わる文化財の類いは、やはり然るべき場所にあって
こそだしね。本来は成金が持ってはいけないものだしな。
881 :
人間七七四年:2009/07/31(金) 00:25:35 ID:wioBpDIM
誠&マサミのゴールデンコンビ…
国政選挙次第で次の市議選結果は決まるだろうな。
街並みや文化を守りそうなのは新人候補だが
柳川城を再建するような土木路線なら誠ちゃんか。
882 :
人間七七四年:2009/07/31(金) 10:02:17 ID:KUuoC9QB
>>863 スレちだが…
◆花嫁たちの「お城」が崩壊の危機!?
婚活ブームでも勢い衰えるブライダル業界
未曾有の「婚活ブーム」とは裏腹に、衰退を始めたブライダル産業。各社は
生き残りを賭け、ユニークな試行錯誤を行なっている。花嫁たちの
「シンデレラ城」が直面する現実と変化の兆しを、詳しくレポートする。
http://web.diamond.jp/rd/m410649 次の歴史街道に御花は結婚式場としての広告出せばいいのにな。
883 :
人間七七四年:2009/07/31(金) 12:30:19 ID:wnRaeG9s
884 :
人間七七四年:2009/07/31(金) 14:23:03 ID:94DAYICh
>>851 立花勢は鍋島勢を撃退したどころか、逆にフルボッコにされている。
あと、鍋島直茂は柳川攻めには出陣していない。
鍋島軍の総大将は鍋島忠茂。
885 :
人間七七四年:2009/07/31(金) 18:45:38 ID:8Tp4lXCQ
886 :
人間七七四年:2009/07/31(金) 18:45:58 ID:FrPeC0aH
掛け声
887 :
人間七七四年:2009/07/31(金) 19:59:30 ID:sNu4KVYk
大河板、妄想合戦凄すぎw
433 :日曜8時の名無しさん:2009/07/30(木) 21:23:21 ID:xqnEh84Q
おまいら、お茶の間に毎週、夫婦喧嘩を垂れ流す気か?
「宇喜多様に馬鹿にされて生きて帰ってくるなんて、死ねカス!の巻」
「西軍に加担なんて、ほんと判断力のない!城でてけボンクラ!の巻」
「所領没収なんて死んだ父になんて申し開きを?乞食クズ死ね!の巻」
434 :日曜8時の名無しさん:2009/07/30(木) 22:21:46 ID:JODQVzfW
家柄からも素直になれずツンツンしてしまうギン千代
家ではのほほんとしながらも戦場では鬼神の如き宗茂
道雪の子として戦場に立ちたいギン千代
自分が不甲斐ないと尊敬する実子であり最愛のギン千代を戦わせる事になるからと更に発憤する宗茂
ツンツンしながらも私が居なけりゃダメじゃないのよと楽しそうに後方支援するギン千代
そんなギン千代を口に出さずとも心から感謝する宗茂
男のように育てられたことで子供を産めないんじゃないかと悩むギン千代
気にしない上に側室を抱かない宗茂
立花の家を残す為に苦渋の決断をし身を引き別居するギン千代
ギン千代の決断を尊重し別居を受け入れるが結局義を通し子供を作らなかった宗茂
こんな流れなら変な改ざんしなくても現在の愛情感と当時の意識のバランスも取れるし十分良い話だと思うんだがダメか?
888 :
人間七七四年:2009/07/31(金) 20:01:38 ID:VYqMDh03
>>883 雷を斬る話なら豪傑枠でも良いんじゃね?
889 :
人間七七四年:2009/07/31(金) 23:43:16 ID:ZeK3LPow
890 :
人間七七四年:2009/08/01(土) 00:20:24 ID:1g4IWsEb
891 :
人間七七四年:2009/08/01(土) 10:18:50 ID:J9gQm5qG
昔、御花の結婚式場で配膳のバイトしてた
料理にうなぎのセイロ蒸しも出てたな
892 :
人間七七四年:2009/08/01(土) 11:26:45 ID:YrUrB1f6
>>887 その流れは良い。
女子供もその愛情物語に釘づけになれば、
「面白くないからチャンネル変えて!怒!」と
せっかく買った大型ハイビジョンテレビの前から追い立てられずに済むかも…
893 :
人間七七四年:2009/08/03(月) 22:06:54 ID:1sP9ucj5
子供はどうか知らんが女もこのスレ見てると思うぞ…
894 :
人間七七四年:2009/08/04(火) 08:03:01 ID:sLLzp//0
夏休みだから中学生くらいは見てるかもしれんぞ!
ところで宗茂特集の歴史街道って柳川市内の書店や御花にも
置いてるものなの?
895 :
人間七七四年:2009/08/04(火) 14:16:24 ID:Py9d35Y4
>>893 この感じからすると、892のいう「女子供」というのは
892のかみさんと子供なんだろう。
わかるよ。俺もだからw
896 :
人間七七四年:2009/08/04(火) 19:22:44 ID:3/Hssd8p
>>894 歴史街道は歴史コーナーがある書店ならほぼ確実に置いているかと、
発売は8月6日だから早く売ってるとこなら明日にはでてるかも。
897 :
人間七七四年:2009/08/06(木) 08:35:09 ID:3cnFeq85
898 :
人間七七四年:2009/08/06(木) 19:19:38 ID:lbumMWtk
損得勘定ぬきで
豊臣のため秀頼のために
家康と戦うことを決意
あっぱれあっぱれ
大谷吉継、立花宗茂、石田三成、宇喜多秀家
負けたとはいえ
立派な生き様
清正、福島、金吾
こやつらも西軍としてしっかり豊臣、秀頼のために全力で戦うべきだった
899 :
人間七七四年:2009/08/06(木) 20:49:36 ID:sBJ4VaAI
紹運形見の刀が写真で載っていた。
900 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 02:14:59 ID:S64ivuT4
戦国無双3
新登場武将が
黒田勘兵衛
甲斐姫
加藤清正
だってさ。
宗茂は落選か…ゲームですら登場できんようじゃ大河はさらにハードル高いなあ
901 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 06:43:20 ID:b39GBD1N
>>900 そもそもあれは存在を抹消されてんじゃん。
立花が参戦と聞いて、当然宗茂だろうと思ったら嫁だからな。
なん、だと……!?って感じだったぜ。
902 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 08:15:37 ID:OolLfHJC
>>901 俺は立花が出ると聞いて、信長の野望の数値から、ギミック満載のカラクリ輿マシーンに乗って雷切ぶん回す鬼道雪が出ると信じてた。
今回もアクションなら槍キャラ余り気味の清正よりいじりやすくキャラ立ちしてるクマーの方が楽しいと思ったんだがな。
903 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 08:56:54 ID:0rwsH1zd
まだ新キャラはいるかもしれないぞ。
904 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 09:21:07 ID:S64ivuT4
清正は槍じゃなくて死に神みたいなデカい鎌を持ってたよ。
黒田はなんか魔導師みたいな感じ
905 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 10:43:24 ID:e3qW8G3h
無双なんてキャラ歪めまくりのゲームで宗茂出されたらマジ泣くわw
個人的に立花宗茂は無名のまま、知る人は知ってるってくらいでいい。宗茂と同じ世代だった政宗や信繁の様な扱いをされるのは勘弁だぜ…
906 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 11:20:04 ID:S64ivuT4
でも映像で宗茂が登場して秀吉から鎮西一って言われた時に、父を思い出して感極まって落涙するシーンとか見たいなあ。
家臣団も落涙してるみたいな。秀吉も貰い泣きして、その場で柳川を加増するとか言っちゃうとか。
この恩が忘れられずに関ヶ原を迎えるみたいな演出。
907 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 11:25:57 ID:aliHcRwR
ギン千代が島津維新の兜割って鎮西一って言われてるじゃんw
908 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 11:46:52 ID:PV2kMBNs
女キャラを出さなきゃ人気が取れんと思ってるだろうから、ギン千代は恰好の素材だろう。
だから宗茂と同一化されて、それで完結ってことじゃなかろうか。
ゲームはまあそれでいいよ。
問題はドラマだな。女脚本家のフェミ思想で作られたら、目も当てられない。
天地人どころの騒ぎじゃなくなるだろう。
909 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 11:53:15 ID:aliHcRwR
宗茂+道雪だな。でツンデレ。
これを無くそうと思うと今までの事を無かった事にしなきゃいけない。なんで今後も宗茂は無し。
ドラマに関しても宗茂を描くにはどうしても例の微妙な問題が絡んできちゃうからな。
ギン千代はフェミ思想には打って付けだが、幸か不幸かドラマの可能性もかなり低い。
910 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 12:06:20 ID:aTKASybj
立花宗茂で映画みたいね
皆さんいかがですか
911 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 12:25:51 ID:PV2kMBNs
映画にも向いてるとは思うんだが、実際あまりにも立派すぎるという問題がある。
成田長親みたいなタイプにシンパシー感じるのが最近の流行りだから。
912 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 14:45:41 ID:h0L+sBi/
>>897 手の甲を皿代わりに漬物食べる柳川の年寄りたちの風習って浪人時代の
立花家臣団の貧乏っぷりに倣ったものだったのね。
913 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 15:14:29 ID:S64ivuT4
>>897 なんか目次みたら心躍ってきた。買ってこようかな
914 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 18:33:18 ID:1s+GHKKE
>>897「江戸のスイーツを食べ歩く」の今回が、雷おこしと言うのがイイ。
道雪にひっ掛けたのかな。
915 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 18:56:40 ID:aTKASybj
歴史街道っていい雑誌だね
定期購読したら五百円くらいにしてくれないかな
916 :
人間七七四年:2009/08/09(日) 09:02:30 ID:qcsUZ80Y
本屋に立ち寄った時にでも歴史街道を探してみるかなーなんて思いつつ煙草買いにローソンに寄ったら普通に置いてあってワロタw
917 :
人間七七四年:2009/08/10(月) 10:31:56 ID:yvrIbpDT
>>915 冒頭の時代ものに出演している若手の役者のインタビューや
連載記事などは結構好きだ。
ただ、最近は作家さん中心の布陣になっているので、そこらへんのバランスは
もうすこし考えて欲しいかな。以前に載ってた門脇禎二氏の寄稿は良かった。
918 :
人間七七四年:2009/08/10(月) 11:24:34 ID:FMyjCaMY
粗末大河に期待するだけ無駄だとは分かっていたがナレーションか部下の報告で「危険な状況でしたが島津様立花様の奮闘にて無事諸将も生還出来ました」ぐらいは言ってくれないかと期待した俺が愚かだった。
お世継ぎ誕生祝いで敵も見逃してくれたぐらいの勢いか?
スイーツマジックすげーな。
粗末大河じゃ簡単に撤退出来るらしい。
気を取り直して妄想大河読んだら涙が滲んで目が赤くなり歴史街道買いに行きにくくなった。
919 :
人間七七四年:2009/08/10(月) 12:10:49 ID:CxUfAMDU
妄想のやつは勝尾城の戦いまでしっかりやってたな。
本当に天地人は戦国好きをなめてる。
920 :
918:2009/08/10(月) 14:32:54 ID:FMyjCaMY
実は大河ドラマ板に書くつもりで誤爆したんだ。
申し訳ない。
歴史街道買ってきた。いいねコレ。先月の買わなかったの後悔してる。
歴史街道の口絵イラストが凛々しいんだが、せっかくなんだし話に合わせて島原の乱の老将宗茂も見たかったな。
921 :
人間七七四年:2009/08/10(月) 20:43:37 ID:5A9f4fll
やっぱりさ、「奮闘」とかもマズいんじゃないのかな。
922 :
人間七七四年:2009/08/10(月) 21:02:53 ID:T7cXACoH
宗茂を竹に似ているって喩えは結構しっくりきた
まっすぐに伸びた信義の一本に見えるが節と節は合理でつないであるっていう
923 :
人間七七四年:2009/08/10(月) 22:49:26 ID:VrxrnvHq
歴史街道は千代さんの扱いがあんまりじゃないか?
執筆者が作家に偏りすぎかもしれんな。
924 :
人間七七四年:2009/08/10(月) 23:16:06 ID:E70/viSD
「歴史街道」65ページ秋月達郎の文にある、「愛嬌挨拶」の風習は柳川出身の子から聞いたことあるけど、
浪人時代の立花主従が由来だったとは、つゆほども知らなかった。
ハローウィンみたいに、子供たちが家々をまわって、「愛嬌挨拶」と声を掛けると
その家々で用意された赤飯だか寿司だかを、一口ずつ頂いて帰るという行事で
なぜかその時、子どもたちは、ご飯を手の甲に乗せて食べると聞いた。
925 :
人間七七四年:2009/08/11(火) 02:24:10 ID:VdzHsD4+
北原白秋も柳川の殿様と愛嬌挨拶について書き残してるみたいだね。ググってたらそんな記事が出てきたよ
宗茂さんは本当に民に愛されてたんだな
926 :
人間七七四年:2009/08/12(水) 05:50:56 ID:Y7Z46l4q
図書館で歴史街道を読んできた。
テレビじゃ扱いにくい朝鮮半島での戦闘を大きく扱ってくれてありがたい。
927 :
人間七七四年:2009/08/12(水) 07:59:02 ID:aL/q09vS
半島側があまりに無様に翻弄されてて流石に映像では流しにくいな。
柳川観光に来た半島人に迂闊に話そうものなら御花で暴れ出しそう。
国外での圧倒的な活躍って興味がある人以外にはなかなか知る機会って無いんじゃない?
カッコイイんたが、そもそも何で宗茂さんは月輪を採用したの?
教えて偉い人
928 :
人間七七四年:2009/08/14(金) 05:33:10 ID:P4OgLoRs
あれ的にし易いんじゃね?と、言うのは素人
「当たらなければどうと言うことはない!」と自分に自信があつてこそのアレ。素人は真似しちゃ駄目
つか7月位からこのスレ勢い良すぎじゃね?
929 :
人間七七四年:2009/08/14(金) 08:39:49 ID:NSJQnhac
夏休みだからじゃねーの
930 :
人間七七四年:2009/08/14(金) 10:18:04 ID:Bl5k6o4k
そういや最近は大河立花スレや歴ゲー立花スレも意外と人が居るな
931 :
人間七七四年:2009/08/14(金) 10:37:48 ID:Iz9sfuOr
大河スレは、妄想でやってる九州戦記が話題になってるからな。
932 :
人間七七四年:2009/08/14(金) 21:18:15 ID:Kd6KPbAq
歴史街道は、森計哉氏のイラストがなぜか好き。
馬が美しい。
933 :
人間七七四年:2009/08/14(金) 22:45:11 ID:SIyC55Q0
私の先祖は家系図によると三州から柳川藩に来た武士です。
どなたか今村氏の質問をされてましたが、自宅にあった
寛政六年と文政ニ年に拝借と書かれた柳川の城下町地図の写しには
今村さんは三軒載ってました。
今村七兵衛、今村多治馬、今村伊介。他にもあるかも
知れませんが文字が読めない(>_<)
934 :
人間七七四年:2009/08/14(金) 22:50:34 ID:L5sbLawS
日記帳に書け
935 :
人間七七四年:2009/08/14(金) 23:18:29 ID:ozbu6Fiy
那覇可奈はかなやななやなはか
Nihaカナヤラはなはなや
936 :
人間七七四年:2009/08/15(土) 08:22:26 ID:PzvIInEv
937 :
人間七七四年:2009/08/15(土) 09:24:19 ID:WRUuubsc
938 :
人間七七四年:2009/08/15(土) 18:55:58 ID:Atj7mT9f
>>933 柳川市立図書館の郷土コーナーに藩士系図など置いてあったと思うよ。
939 :
人間七七四年:2009/08/16(日) 09:19:51 ID:Lt+s9Ikj
御花の座敷の欄間に、ずらっと並んでいた金箔押しの兜は、
やはり、朝鮮出兵に征く雑兵のために発注された拵えなのでしょうか。
だとしたら、これを配給された時の兵士の、士気の高揚は
いかばかりであったことでしょうか。
940 :
人間七七四年:2009/08/16(日) 23:42:54 ID:x0k2IVIe
941 :
人間七七四年:2009/08/20(木) 21:07:33 ID:ze6PeWdx
地元の三柱神社から宗茂グッズが出るってよ。
942 :
人間七七四年:2009/08/20(木) 21:12:31 ID:2WWGaFNO
kwsk
943 :
人間七七四年:2009/08/21(金) 20:00:32 ID:6J2FPMPx
>>942 9月にカブトの刺繍だかの入った御守出るって。
944 :
人間七七四年:2009/08/22(土) 06:27:06 ID:9C2qyDck
再就職祈願のお守り欲しいな。
945 :
人間七七四年:2009/08/22(土) 09:03:11 ID:Wh2nFgAe
サマージャンボが当たるよーに開運のお守り買ったんだが・・・
当たれば三柱神社に5千万くらいどーんと奉納して、ここのネタに出来たのに
946 :
人間七七四年:2009/08/22(土) 16:32:09 ID:tXOTWFw3
宝くじ当たったら西鉄柳川駅前か御花に
宗茂の銅像を建てたい
947 :
人間七七四年:2009/08/22(土) 17:31:10 ID:f2bUaO5A
948 :
人間七七四年:2009/08/22(土) 19:58:25 ID:9WLxsl+B
949 :
人間七七四年:2009/08/23(日) 08:14:11 ID:Lsv/jr66
>>946 最も多くの人の目なら、みやま柳川インター前がよかろう。
950 :
人間七七四年:2009/08/23(日) 09:48:30 ID:AthncQz6
951 :
人間七七四年:2009/08/23(日) 09:56:50 ID:AthncQz6
連投ですまんが、柳川には修学旅行生というのは来ないの?
来るとしたら、集合写真の記念撮影は、どこでするの?
昔、図書館で見つけた「柳川掘割物語」というビデオに感動したが、
DVDになっているのでしょうか?
952 :
人間七七四年:2009/08/23(日) 13:28:12 ID:ButOMURK
修学旅行生は来るけど太宰府とか吉野ヶ里とかあちこち回るから川下りだけして通過すんじゃないか。
追加するなら+白秋関連。更に追加で+御花寄ってくれるのは稀じゃね?
953 :
人間七七四年:2009/08/24(月) 19:37:35 ID:lNaycYyU
>>950 駅前再開発の予算使って駅前に作っちゃえばいいんじゃない。
>>951 柳川市立図書館にDVDがある。
954 :
人間七七四年:2009/08/26(水) 05:17:43 ID:DzIy4Z4g
童門冬二の小説読み終わったんだが小田原の西国無双の下りとかまるまるスルーされてんのが悲しかったんだぜ
歴史小説初めて読んだんだがおもしろかったんだが有名な逸話ってスルーされがちなんだろうか。
955 :
人間七七四年:2009/08/26(水) 06:43:21 ID:EWvgPX6k
>>954 よりによって、一番つまらん童門を読むとは。
956 :
人間七七四年:2009/08/26(水) 08:05:02 ID:PTr5zf+L
ァ千代とのやり取りがニヤニヤできる小説ある?
957 :
人間七七四年:2009/08/26(水) 12:14:33 ID:UUGRBoAz
>>955 マジっすか(´・ω・`)
結構楽しめたんだがな。まぁ歴史街道の特集の方がおもしろかったり
一回読めば十分だったりするのは認めるが
958 :
人間七七四年:2009/08/26(水) 14:51:03 ID:UAirtmmR
ドーモンよりは妄想大河のほうが面白い。
959 :
人間七七四年:2009/08/26(水) 19:58:41 ID:x3vApIpd
俺もドーモン先生の好きだぜ
ギンちゃんカワイイ
960 :
人間七七四年:2009/08/26(水) 21:02:41 ID:cpGWE2bd
961 :
人間七七四年:2009/08/26(水) 21:04:06 ID:cpGWE2bd
>>957 ドーモンのかくのは戦国武将つかった教訓物って感じだ・・・
962 :
人間七七四年:2009/08/27(木) 20:21:49 ID:v7Sks4J/
>>959 いやですいやです!立花城を出るなんていやです!
ほら見てください道雪星もそういってます!
ってシーンはかわいかったw
963 :
人間七七四年:2009/08/27(木) 22:00:07 ID:V5rdQQZR
小説におけるギン千代のツンデレ率は異常。
964 :
人間七七四年:2009/08/27(木) 23:06:55 ID:2VFYUPcp
965 :
人間七七四年:2009/08/28(金) 04:06:46 ID:GKp1W1tY
>>962 俺は〜〜星が出てくるたびゲンナリしたものだが
感じ方は人それぞれだな。
966 :
人間七七四年:2009/08/28(金) 10:06:52 ID:bmIHvz9d
967 :
人間七七四年:2009/08/28(金) 20:16:54 ID:VBr9Hsom
968 :
人間七七四年:2009/09/01(火) 11:49:16 ID:MjZCqhNc
三柱神社の立花宗茂のお守り今日から発売?
誰かもう買った??
969 :
人間七七四年:2009/09/04(金) 20:34:16 ID:r5B/lpEj
今月中には買いに行く。
970 :
人間七七四年:2009/09/05(土) 01:12:55 ID:Gox0ESpe
今月の連休で買いに行く
971 :
人間七七四年:2009/09/05(土) 21:02:22 ID:mE7nyucz
たぶんそんなに数は作ってないだろうから明日か来週の休みには買う。
買占めなんかすんなよ1人1個か友達の分くらいにしとこーぜ。
972 :
人間七七四年:2009/09/05(土) 21:30:30 ID:iEoBTMVA
今日、熊本のツーリングの帰りに柳川へ寄って来たんだが
兜の意匠が入ったお守りは確かにあったが・・・あれでいいの?
昔ながらの鍬形の前立てに吹き返しの大きな古式ゆかしい兜のデザイン
宗茂の有名な月輪の脇立て付き頭形兜じゃないんだが・・・
他は以前からあった巴紋や祇園紋のデザイン
なんか納得出来んのでお守り買わずにせいろ蒸し喰って帰ったよ
973 :
人間七七四年:2009/09/06(日) 23:35:39 ID:0JDxoHEB
>>972 月輪の兜のもある。ただし言わないと出してくれない。
お守りの置いてある拝殿のほうじゃなくて宮司さんのいる社務所の方に
行って新しい方のお守りって言わないといかんよ。
そういう言い方するとなんかRPGぽいな…
974 :
人間七七四年:2009/09/06(日) 23:38:37 ID:0JDxoHEB
ちなみにミクシィの某コミュに写真出てるぞ
975 :
人間七七四年:2009/09/06(日) 23:44:11 ID:rIE3BsFA
>そういう言い方するとなんかRPGぽいな…
経験値上げて再び社務所に行けば次は鎧が手に入るとか
976 :
人間七七四年:2009/09/07(月) 00:21:51 ID:W4e1jFaD
裏口から入ると宝箱が置いてあって、そこから持っていけば良いんだな。
977 :
人間七七四年:2009/09/07(月) 09:02:59 ID:Ay5jrhOX
>>972じゃないけどなんだってー!?
なぜ難易度を上げるw新商品は表に出して下さいよw
978 :
人間七七四年:2009/09/07(月) 12:49:00 ID:i+qvZPwN
「あれ?月輪の兜じゃないんですか?」
宮司「…お客様。ちゃんと宗茂公の事をご存知なようですね。どうぞこちらに…」
密売っぽい。
979 :
人間七七四年:2009/09/07(月) 13:34:40 ID:i+qvZPwN
>>見て来た。
白地に黒で月輪兜、右上に金で成就の文字、下に赤で燃える炎
…放火された三柱神社の御守りに炎か…炎の中から復活する不死鳥と奇跡の柳川復帰を果たした宗茂公を重ね合わせてるのかな?
お前らの中で遠隔地の奴ら喜べ。
三柱神社が遠隔地への郵送もしてくれてるらしい。
柳川三柱神社で検索すれば出ると思う。
980 :
人間七七四年:2009/09/07(月) 13:54:37 ID:ljaQDMFJ
981 :
人間七七四年:2009/09/07(月) 17:56:01 ID:ljaQDMFJ
982 :
人間七七四年:2009/09/08(火) 00:19:34 ID:FuuxeUpS
苦労して手に入れてこそ価値や御利益があるような気がするぜ
983 :
人間七七四年:2009/09/08(火) 20:09:54 ID:c59WB0Pp
984 :
人間七七四年:
しかし、柳川って言うのは不思議な町だよね。
特に栄えるでも廃れるでもなく、ずっと変わらず昔からそこにある。
人々の暮らしは、ひたすら質素で堅実、悪く言えばケチに見えるが
行事や伝統文化は驚くほど豊かに息づいていて、美人も多いし、
一見貧しそうな民家の庭先にも、よく手入れの行き届いた花々がこぼれ咲いている。
詩人の一人や二人出てもおかしくない街だと思う。