一行リレー戦国小説 巻之拾五
以下、基本ルール。
本スレッドは、あくまでも一行リレー小説というわけで、次のことを守って下さい。
1 二行以上書いた香具師は、当日レス禁止。
2 二行以上の文章はスルー汁。
3 連投は禁止。連投した香具師も当日レス禁止。
4 重複した場合は、1つの文章として扱うべし。
5 sage書きOK。
6 なるべく戦国時代関連の文章にすること。
7 AAは全て禁止です。
8 内密通信がある場合は、メール欄に内密通信と書き、名前欄にタイトルを書くこと。
9 卑猥なことはなるべく避ましょう。
10 和気あいあいといきましょう。
11 荒らし、煽りは徹底的に無視しましょう。
12 小説リレーを終わらせるような書き込みも無視しましょう。
ex)世界は終焉を迎えた。
13 小説リレーに関係ないことは書き込まないようにしましょう。
14 一応、戦国時代の小説です。
本スレッドは、あくまでも一行リレー小説というわけで、次のことを守って下さい。
1 二行以上書いた香具師は、当日レス禁止。
2 二行以上の文章はスルー汁。
3 連投は禁止。連投した香具師も当日レス禁止。
4 重複した場合は、1つの文章として扱うべし。
5 sage書きOK。
6 なるべく戦国時代関連の文章にすること。
7 AAは全て禁止です。
8 内密通信がある場合は、メール欄に内密通信と書き、名前欄にタイトルを書くこと。
9 卑猥なことはなるべく避ましょう。
10 和気あいあいといきましょう。
11 荒らし、煽りは徹底的に無視しましょう。
12 小説リレーを終わらせるような書き込みも無視しましょう。
ex)世界は終焉を迎えた。
13 小説リレーに関係ないことは書き込まないようにしましょう。
14 一応、戦国時代の小説です。
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2 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 01:13:47 ID:DPfIAaFa
農民「また乱世が始まるのか・・・。」
3 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 01:17:39 ID:Y5zlg2Yy
過去ログ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1183630809/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1181388524/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1179071761/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1176706194/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1175343892/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1173920680/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1171036704/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1167068021/
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164105109/
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1159371098/
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156666303/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1186316416/
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1191056518/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1183630809/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1181388524/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1179071761/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1176706194/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1175343892/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1173920680/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1171036704/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1167068021/
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164105109/
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1159371098/
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156666303/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1186316416/
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1191056518/
4 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 01:42:34 ID:goRW7/js
この農民こそ後の
農民「農民こそごのってなんづら？」
6 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 02:13:37 ID:+PAarntx
木下藤吉郎「オレは戦国王になるっ!!」
と言い続けてはや10年…
8 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 05:07:26 ID:RsWQeo3F
三河に飽きて尾張に舞い戻ってきた。藤吉郎「織田家に仕官すんべえ」
首尾よく織田家に潜り込んだが、与えられた仕事は飼っている鮒の世話だった。しかもいきなり二匹猫に食われた。
10 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 08:53:39 ID:+PAarntx
隣の前田家に相談に行くと、
たまたま信長が来ていて「猿！長浜をやる！励め！」と言われ
12 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 13:54:35 ID:V/sFp9t0
辞表を提出した
が、突然強風が吹き辞表が空に舞いどこぞへと飛んでいった。
14 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 14:34:53 ID:1n1/a2/g
そしてドッカーン！バキバキっ！クルクル
と、陰陽師・土御門久長が風に乗って突っ込んできた！
16 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 15:12:05 ID:GP/78zwD
「あぶな～い」その一言を残しまた旅に出た
長旅になりそうなので、馬が欲しい。
考えた久長はフロイスの元へ向った。
19 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 17:13:17 ID:DPfIAaFa
その頃フロイスは新しい髪型を考案していた。
フロイスは久長に健康器具の「ジョーバ」を薦めた
21 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 18:52:48 ID:vVgTT+vj
久長「あまり効かんのぅ」
22 ：人間七七四年：2007/11/24(土) 20:53:40 ID:DiMXdR21
それならと駿河町奉行の彦坂九兵衛が三角木馬を持参した。
土御門久長＆フロイス「ケレルッ！！」
24 ：人間七七四年：2007/11/25(日) 01:10:41 ID:OmFQPeoc
もうよいではないか、と語りかける今井宗室。私が馬を買い与るからさっさと国元へ帰ったらどうじゃ？
25 ：人間七七四年：2007/11/25(日) 01:17:11 ID:e9AzWCb5
土御門久長「あ、すいません。そうしますわ。」
26 ：人間七七四年：2007/11/25(日) 02:19:33 ID:dVrz9/KL
龍山「久“脩”だろ。さては貴様……」
しかしそんな久長に刺客が放たれていた！その名も
28 ：人間七七四年：2007/11/25(日) 03:33:31 ID:t6sbmDIy
公文重忠である。重忠「正月の餅のためじゃ！覚悟せい！」
驚いた久長は腰を抜かし尻餅をついた。久長「この餅で御勘弁を」
公文重忠・今井宗室「だ が 断 る」
重忠「ならぬ！儂の股間の杵で突きまくってから許してやろう！」ｽﾞﾆｭーｯズンズン！
足利義輝・義栄・義昭「つまんね」
33 ：人間七七四年：2007/11/25(日) 17:04:02 ID:e9AzWCb5
和田惟政「衆道はヨソでやってくだされ。」
34 ：人間七七四年：2007/11/25(日) 17:35:20 ID:OmFQPeoc
風雲急を告げ、第一次小豆坂合戦開始の法螺の音が聞えてきた。
35 ：人間七七四年：2007/11/25(日) 17:43:41 ID:DSTIokRY
パオーン・・パオーン それはまるでゾウさんのような
陣太鼓のような
37 ：人間七七四年：2007/11/25(日) 21:11:29 ID:5C/ZjREV
颯爽と現れたのは織田信行である！兵士達を見回し彼はこう一喝した「
38 ：人間七七四年：2007/11/25(日) 23:11:16 ID:DSTIokRY
玄関開けたら２分でご飯！」
兵士たちもさるもの、ごはんですよを持って待っている。
40 ：人間七七四年：2007/11/26(月) 00:22:52 ID:It5mPDAz
そこへ颯爽とのりたまを手にした
41 ：人間七七四年：2007/11/26(月) 00:29:48 ID:b2mbBlle
今川義元が「もうすぐ昼じゃ、ここらでランチタイムとしよう」と
岡部「お茶だ･･･」朝比奈「お茶来る･･･」飯尾「お茶お茶･･･」
43 ：人間七七四年：2007/11/26(月) 06:38:31 ID:ykZV7jwX
庄屋・農民「今川様、私どもは義元様に恭順しますので何卒よろしくお頼み申します。つきましては酒・肴・握飯などを振る舞いたくお持ちいたしました。」
お茶を待っていたら夕方になりました
もはや餓死寸前の今川勢。
実はこれこそが、織田の謀略なのだ。
関口親永「うぉおお… お腹と背中が、くっつくぞ♪」
秀吉「やせっぽちのワシでもできるかな♪」
「父ぅぇ～ カマボコ食べぅ～？」 空気を読まず、秀頼が大量のカマボコを持参して来た。
50 ：人間七七四年：2007/11/26(月) 22:49:44 ID:S23S7fL2
そこへ到着したのは伊達政宗。遅参の詫びに笹かまぼこを手土産を持ってきた。
51 ：人間七七四年：2007/11/26(月) 23:03:12 ID:7SWumF1f
そして右目の空洞に竹串を突っ込み、その串で笹かまを突き刺す荒業を披露した。
52 ：人間七七四年：2007/11/26(月) 23:55:53 ID:VNK7uxw6
「バカモ～ン！！」 政宗は秀吉に鞭で打ち据えられてしまった。
仕返しに秀吉の飼い猿を井戸に突き落とす政宗。
54 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 00:37:17 ID:7qIhXnT0
そこへ現れた中村一氏。中村「藤吉郎、お前切腹しろ！！！態度がデカイんだよ！！！」
織田勢が揉め事を起こすなか、一方その頃今川勢は未だお茶を田楽狭間にて待ちわびていた。
56 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 01:57:01 ID:c/CHUIHf
義元は自分で茶を摘みに行くことを決心したのである。
57 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 02:27:38 ID:WnJ+adWX
由比正信「殿！一人で茶を摘みに行くなどあぶのうございまする！」
58 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 04:31:18 ID:raQ6y4pn
今川義元「何、策よ」 義元はニヤリと笑うと野良着に着替え、茶畑へと向かった。
そんな中皆に無視された秀頼は、大量のカマボコを枕に
寝支度にかかったが、猫に食い荒らされた挙げ句
61 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 10:45:10 ID:SQDUrnKI
落ち武者狩りに逢い土豪達にフルボッコ秀頼「
62 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 10:45:47 ID:SQDUrnKI
落ち武者狩りに逢い土豪達にフルボッコ。秀頼「
63 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 12:07:29 ID:PS1nqGeF
ま、まて！大坂城にくれば仕官させてやるぞ」
土豪Ａ「焼きたてのカステラは付くんだろうな！？」
秀頼「正直それはどうだろう・・・」
66 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 17:58:20 ID:c/CHUIHf
平手「なんてこった秀頼公が殺されちゃった！」
67 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 19:02:23 ID:FMJKXQUf
いや、薩摩で生暖かく見守られてるのが秀頼公だよ。そいつは影武者さ。
68 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 20:44:26 ID:Ev6+E0Kb
その頃・・・「おぎゃーおぎゃー」「若君様のご誕生じゃ～」そうこの赤子こそ後の
69 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 20:49:55 ID:PS1nqGeF
戦国一の寝技師の異名を持つ
名和無理之助の誕生である。
71 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 21:34:38 ID:EOTB38tL
つまんね
72 ：人間七七四年：2007/11/27(火) 22:19:04 ID:Pfjq8Okx
ザビエルは日本に来て後悔をしていた。
73 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 00:01:52 ID:5/t76jfr
が、しかし本当はそうでもなかｔた。
信長を「しんなが」と呼んだり、秀吉を「ひできち」と呼ぶなどし
75 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 01:19:01 ID:Ve5e38Px
僧達からゆとりwwwwと罵られ、
秀吉からはハゲネズミwwwwwwと嘲られ
77 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 04:40:42 ID:iy/pr8A+
琵琶湖の南に行けば甲賀幻妖斎と間違えられて赤影たちからフルボッコされ、
78 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 10:09:33 ID:Wlml+2I9
ザビエルの悲惨な話を聞いていた大内義隆の頬を一筋の涙がつたった。
内藤興房「殿、ザビエル殿を山口へ呼ばれてはいかがか？」
80 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 10:43:11 ID:Ve5e38Px
義隆「奴を保護すれば色々と役に立つであろうな。よし、山口へ連れて参れ。」
81 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 11:40:26 ID:Wlml+2I9
数日後、半殺しの状態でザビエルが館に運び込まれた。
ザビエルの全身には無数の
83 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 13:55:54 ID:Wlml+2I9
蚊に刺された後があったという。とりあえず、大内義隆は・・・
ザビエルの体に香油を塗ってみた。
85 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 17:22:52 ID:5/t76jfr
完
86 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 18:53:51 ID:cdK0dAAl
と言う文字がザビエルの背中に彫られてるのを見た義隆は
87 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 19:19:23 ID:LLTL4TlL
義隆「てめぇらの血は何色だああぁぁ！？」
「赤だよカス」
89 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 19:58:45 ID:Ve5e38Px
そう言いながら斬りかかって来た陶晴賢に義隆は討ち取られてしまった。
90 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 20:01:45 ID:nOlinnlI
義隆「知ってる」
この一言が義隆の最後の言葉であったと伝えられる。
92 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 22:49:11 ID:5/t76jfr
大内義長「このズンドコベロンチョが
93 ：人間七七四年：2007/11/28(水) 23:15:18 ID:lN2vnLn0
息を吹き返したザビエルが見たものは地獄そのものでした。謀反人陶晴賢は、
さながら地獄のサタンのようでした」と、義長は子ども達に絵本を読んであげた。
95 ：人間七七四年：2007/11/29(木) 06:29:31 ID:3XdrBP6d
子供達「むむむ」
子供達「サタンてどんな人？」義長「
こ～んな顔じゃ～」と言うなり義長は
98 ：人間七七四年：2007/11/29(木) 13:18:43 ID:o7rWozmI
皮膚が裂け、その下から永井豪ばりの
99 ：人間七七四年：2007/11/29(木) 14:52:16 ID:i/0INH2k
醜悪な大谷吉継が現れた
吉継「ふ、顔で人の全てを判断するとは浅はかな奴め。」
そう言うと大谷吉継は、颯爽と盛り蕎麦の早食いの続きを始めた。
102 ：人間七七四年：2007/11/29(木) 18:33:35 ID:BZG145tn
河原村伝兵衛「そ、そこはダメずら
103 ：人間七七四年：2007/11/29(木) 19:28:06 ID:o7rWozmI
BGMが変わった
伊達政宗が熱唱！「母に捧げるバラード」
105 ：人間七七四年：2007/11/29(木) 20:16:57 ID:og1rHd62
すかさず政宗の首根っこを掴んで退場させようとする義姫
106 ：人間七七四年：2007/11/29(木) 22:38:14 ID:HqSTM5Yx
正宗「だが断る！」
107 ：人間七七四年：2007/11/30(金) 00:02:03 ID:NeLlQYf6
織田信長「のび太のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。」
秀吉「だったら信太に改名すりゃいいのに」
109 ：人間七七四年：2007/11/30(金) 00:50:17 ID:u/1lNlV6
柴田勝家「猿っ！殿に向かってなんと無礼な！！」
秀吉は蹴り飛ばされた
秀吉は蹴り飛ばされた
110 ：人間七七四年：2007/11/30(金) 02:05:49 ID:12nw0R8H
次の瞬間、柴田は大きな悲鳴をあげた。秀吉だと思って蹴っていたのは、実は・・・
木彫りの猿の置物であった。腫れ上がる臑を抱えて転げ回るゴリラ勝家。
のちのドンキーコングである。
こんな織田家の毎日を、信長の祖父・信定は悩んでいた。
ああ～忙しい
そこに通りがかった平手政秀は考えた。
116 ：人間七七四年：2007/11/30(金) 13:57:05 ID:u/1lNlV6
吉法師「あどで～僕ね～父上みたいな武将になるの」
117 ：人間七七四年：2007/11/30(金) 15:53:50 ID:HAEjUZ6X
平手政秀「上様とて構わぬ！斬りすてい！」
平手の命により前田利家は吉法師と信定、そして通りすがりの毛利興元をも切り捨てた！
この光景に恐れをなした筒井順慶は
120 ：人間七七四年：2007/11/30(金) 23:07:25 ID:u/1lNlV6
泣きながら近隣豪族の越智家秀を謀殺し、滅ぼした
121 ：人間七七四年：2007/11/30(金) 23:46:26 ID:tu9wsjAP
そんな順慶を見て、次は家臣の俺の番かと思った島左近はしまさこにゃんのかぶり物を着て出奔したが、
傾奇者とは程遠い異形の風体に恐れを成した豪族・武将達は皆敬遠した。
十日後、兜の緒を締め全裸の斬り捨てられたと見られる武士風の男が発見された
124 ：人間七七四年：2007/12/01(土) 05:23:05 ID:DIiL8R72
そう、あくまで“武士風”である。その男の名は
”っしゃぁっ！コラーッ！！！”の掛け声でお馴染みの
若き日の放浪中の伊東一刀斎である
風雲急を告げるこの乱世を生き抜く術を模索しつつ、諸国行脚中であった。
ちょ、切り捨てられたのに諸国行脚中なのかよ
戦国時代の武士は身が滅ぼうとも魂は生き続けたのである。
「旅に病んで、夢は枯野をかけめぐる」
131 ：人間七七四年：2007/12/01(土) 18:28:23 ID:9PX5E+xG
三好三人衆「うわ～！！物の怪だぁぁぁ！！助けてくれぇ！」
「その物の怪！拙者が退治てくれよう！！」威勢良く現れたのは
郷ひろみ
なワケはなく、威勢良く現れたのは、
竹槍を携えた小栗栖村の百姓だった。
この百姓の出現に摂津の国はおろか、近畿諸国が震撼したのである。
137 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/01(土) 21:53:44 ID:9g8dUV4X
百姓の名は長兵衛…のちに明智光秀を討つ男であった。
138 ：人間七七四年：2007/12/02(日) 00:15:03 ID:QKIq0z4O
長兵衛の首筋の烙印が疼き、血が滲み落ちてきた
139 ：人間七七四年：2007/12/02(日) 00:37:20 ID:2Fufb26F
長兵衛「く・・・まだこの首の刻印は強者の血を求めているずらか」
光秀「誰がヅラだというのだ」
141 ：人間七七四年：2007/12/02(日) 00:58:06 ID:QKIq0z4O
運命の出会いは突然やってきた
織田信長「アーチーチーアチ 燃えてるんだろーかぁー」
「キキキリン木キ希リン樹キ林」突然叫ぶ秀吉
今年の夏は猛暑だったせいか、どうも熱中症患者が多いようである。
そんな奴らを背に村上武吉は河野家を滅ぼした。
第１４５話「かあちゃんの死」 終
147 ：人間七七四年：2007/12/02(日) 19:04:35 ID:tcHq5J0D
第147話「マグロ」 予告「マグロご期待ください」
おふく「明日じゃ！川中島は霧ん中！」
149 ：人間七七四年：2007/12/02(日) 21:32:08 ID:2Fufb26F
勘助「さっきは言わなかったが、おばば、お主臭いぞ・・・」
150 ：人間七七四年：2007/12/02(日) 23:30:44 ID:QKIq0z4O
「今日は二日目で、多い日じゃからな。まだ、現役じゃぞえ」
151 ：人間七七四年：2007/12/03(月) 00:09:36 ID:4XVA3PaM
「熟女と聞いちゃあ黙ってらんねえなぁ！」大野治長が乱入。
152 ：人間七七四年：2007/12/03(月) 10:06:01 ID:g97tbb7V
その光景を見てロリコン連合代表の秀吉は一言呟いた「
千姫ﾀｿﾃﾗﾓｴｽ」
ロリコン連合は信長の手により瓦解した。
これが後に『四万十川の戦い』の引き金になろうとは、この時誰も予想だにしなかった。
156 ：人間七七四年：2007/12/03(月) 15:13:21 ID:sgUCD5Gm
元親「四マン○川とな！」
この元親の発言に敏感に反応したのが
158 ：人間七七四年：2007/12/03(月) 18:17:20 ID:+PnekQnG
最近宗教に嵌っている三好長治だった。長治「
159 ：人間七七四年：2007/12/03(月) 19:11:26 ID:FPgGlkZd
行こうみんなでワークマン！」
ワークの三文字を聞きつけ、関東ひきこもりの氏康が過剰反応した
のではあるが、生来の関東暮らしで関西への行き方が分からない。
162 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/03(月) 22:16:19 ID:7H/s1CAi
北条綱成「京で辛い物が食べたいぜ、兄弟！」
北条幻庵「ついでに柴漬けも食べたいぜ！」
語り：国井雅ヒヒ古「まるで修学旅行前日の、厨房の様に浮かれる北条家であった。」
165 ：人間七七四年：2007/12/03(月) 23:25:49 ID:sgUCD5Gm
氏邦「俺、京都にいったら舞子さん軟派する！」
167 ：人間七七四年：2007/12/04(火) 04:00:46 ID:pbNiFJ9v
所詮は関東の田舎者。舞子さんに所持金をすべて巻き上げられてしまう北条一門であった。
そこへいくと天下の一条兼定は見事なものである
169 ：人間七七四年：2007/12/04(火) 07:42:35 ID:NGAITDPN
四国の片田舎で初鰹に舌鼓をうっていた。まさに味の分かる大人である。
170 ：人間七七四年：2007/12/04(火) 09:35:14 ID:hmxQ8jEk
団塊向け雑誌に影響され、作務衣を着て、蕎麦を打ったりもするタイプである。
171 ：人間七七四年：2007/12/04(火) 10:41:00 ID:j9zIJaJf
同じ雑誌の影響で妙に人間国宝の作品にこだわったりもする
が故に、とうとう「地元に大仏を建立する！」とか言い出しちゃう始末である。
173 ：人間七七四年：2007/12/04(火) 13:07:02 ID:hmxQ8jEk
自由の女神や宮殿を田舎に建ててしまう人間と同類なのに気付いてないのが憐れでもある
174 ：人間七七四年：2007/12/04(火) 15:48:49 ID:j9zIJaJf
そんな兼定に家臣達は皆愛想をつかして、皆出奔してしまった
という話を聞きつけ、全国から仕官希望の浪人が押し寄せてきた！
喜んだのも束の間、ほとんどが基督教信者であった。
顕如「聞けば一条殿は家中の逆風をものともせず、領内に大仏を建立なさったとか。感動した！」
178 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 00:11:51 ID:M/hRApqZ
教如「みちのく一人旅」
179 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 01:51:38 ID:9mhXzF+b
顕如「すみません、すみません、うちの馬鹿餓鬼がいきなり意味不明なことをいって」
教如「ﾎｰﾎｹｷｮｰ」
明石全登『お前ら基督教だったのかｗ』
182 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 08:39:16 ID:9mhXzF+b
教如「いいえ、法華教信者です」
顕如『えっ？そうだったの？』
そんな一条家のゴタゴタと、顕如親子のグズグズっぷりを見て西園寺実充が一ツッコミ「
185 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 11:36:57 ID:lrZRGrpb
え、ちょ、そんな急に振られても困る（汗）
186 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 11:40:27 ID:pYkHIrsN
大仏を愚弄するのはやめよ！」
187 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 12:02:00 ID:9mhXzF+b
と松永久秀が半笑いで言った
188 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 13:11:37 ID:pYkHIrsN
しかし、次の瞬間、大仏の首がはずれ松永の頭上に落下。鈍い音とともに松永は血しぶきをあげた。
189 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 14:09:53 ID:K+THIRZd
顕如「極楽往生間違いなしですな！」 これに異を唱えた教如は、本願寺を
この大仏の御首落下を、「ある出来事の前触れだ」と予言する者がいた。
191 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 16:09:54 ID:pYkHIrsN
「竜造寺殿・・・ご無事だとよいが・・・」大仏そっくりな竜造寺隆信の身に何か起きるのではないかと不安になる下間頼廉。
「蒲池鎮漣一族を皆ごこちにしてやるがやっ！！ｗ」 龍造寺隆信の無謀とも言える計画が幕をあける。
193 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 19:50:18 ID:bmAlfVFl
その頃細川忠興は報恩講へ参加していたのがバレて馬揃えを辞退する羽目に
194 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 20:17:35 ID:M/hRApqZ
なるはずもなく、そこに准如が「このズンドコベロンチョがぁ！」と
ズンドコベロンチョって古くね？ｲﾐﾌなんだけどーｗとナウでヤングな豊臣秀頼
”ナウでヤング”な秀頼の事も然る事ながら、龍造寺隆信の「皆ごこちにしてやる」発言が気になる於色姫。
197 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 22:12:45 ID:M/hRApqZ
そこにシティボーイの
198 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 22:15:25 ID:0gcJOQuN
六角義治がとんでもないことをしでかした。
などと言っても誰も見向きもしなかった。
200 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 23:30:50 ID:gyp71dJN
拗ねた義治は後藤賢豊を暗殺した
201 ：人間七七四年：2007/12/05(水) 23:44:49 ID:0gcJOQuN
語り：中尾彬「これが世にいう観音寺騒動である」
202 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 00:11:40 ID:vEqQT6kh
それを聞いたナウでヤングでイカシたシティーボーイの服部半蔵が「中尾彬なぞアウトオブ・眼中。」と言ってのけた。
203 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 02:31:41 ID:6X3quEAQ
小島職鎮「でもそんなの関係ねぇ！」
今川義元「儂は江守徹派！」
205 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 06:30:03 ID:LP4OMwo0
そんなくだらない会話を横目にしつつ蒲生氏郷が呟いた『
これ天下取れんじゃね？！
伊集院忠倉「氏郷殿、おいと組みもはんか？」
208 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 11:04:19 ID:INwByun2
しかし蒲生は伊達が煽動した農民一揆に襲われた
209 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 11:38:05 ID:5trEXlsK
一栗放牛「蒲生ﾇｯｺﾛｽ」
南条隆信「蒲生ﾇｯｺﾛｽ」
南条隆信「蒲生ﾇｯｺﾛｽ」
210 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 14:25:46 ID:eqT3vTB8
ガラシャはイイオンナだ
と、見た事も無いのに呟く薬丸兼将。
212 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 15:50:24 ID:jjsBm/E5
薬丸「あいつ絶対ヤリマンだぜ」と厨房並のセリフ
と、言い放った瞬間首と胴が別れた・・・
おっと、最近首の調子が悪いぜ、と言いながら薬丸は首をつけ直した
215 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 20:41:14 ID:WBdcFUOL
それはまるで“、はなまる”的で“おいしーー”と
ライバル的存在の上沼恵美姫が言った。
時を同じくして、村上武吉は河野に続き西園寺家も滅ぼした。
この四国での変事を三好義賢は見逃さなかった！
219 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 21:41:17 ID:VhqbLiZV
三好義賢「もはや天下の趨勢は決した。村上殿に降伏いたそう」
220 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 21:43:02 ID:WBdcFUOL
しかしこれは埋伏の毒で
221 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 21:43:13 ID:5trEXlsK
出陣に備え、筋トレに励む一条兼仲 兼仲「
222 ：人間七七四年：2007/12/06(木) 21:46:31 ID:QEzaaUbe
土居清良「三好の天下とは四国のことなのか・・・」 三好義賢の視野の狭さに驚く土居清良であった。
223 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 01:07:36 ID:+EoutnJ4
三好政康「天下が一つとはかぎりません」
しかし既に三好勢は畿内から駆逐されており、残る天下は淡路島くらいであった
>>221
兼仲「ﾌﾝｯ！ﾌﾝ！ﾌﾝ！（只野風）」
兼仲「ﾌﾝｯ！ﾌﾝ！ﾌﾝ！（只野風）」
226 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 06:16:48 ID:KqQqnU+Y
ここでなんと織田信勝が復活しました
破竹の勢いで勢力拡大する村上武吉はついに天下の一条家と
織田信勝サイド、そして何故か江良房栄と
229 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 11:02:35 ID:+EoutnJ4
「なんだ？なんだ？三流武将ばかりじゃねえか」と国親
元親『で、誰？』
231 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 11:38:03 ID:1ETdClji
神代勝利「ここで一流武将の俺が颯爽と現れますよ」
そんな神代の言葉に感化され、屋代政国・鮭延秀綱・阿蘇惟将・真壁氏幹など”一流”を自称する連中が続々とやって来た。
233 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 12:26:47 ID:+EoutnJ4
秀吉「いずれも天下人の器よ（嘲笑）」
信長「まこと戦国の漢とはかくありたいものよ（妖笑）」
「まっこと、世は平らかですねｗ」と、沸かした小水で茶を点てながら織部が呟く。
236 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 17:28:17 ID:OfoiSfdn
四国の天下を長曾我部・三好・河野で争っている頃、中部、北陸、東海道、近畿は織田の手に落ちていた。信長「丹羽・信雄よ！四国平定を申し付ける！」
織田信光「その前に信長よ、１行にてまとめよ。」
間違いを指摘され、怒り狂った信長は
239 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 19:35:39 ID:A7gWSjCP
家康に切腹を命じた
240 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 19:38:06 ID:1ETdClji
信光を全裸のまま漆汁で満タンの樽に投げ込んだ
241 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 19:51:27 ID:OfoiSfdn
夢を見た長慶であった。長慶「眠気も覚めたし狩りでも楽しもうかｗ久秀よ」
242 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 20:53:22 ID:/0DfhKVB
次の瞬間、三好長慶の額に矢が突き立った。
243 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 21:29:02 ID:aNQTSdbm
だけども だっけど～
この殺伐とした世相を憂えた男が立ち上がったのだ…その男の名は！？
名和無理之助「ん？呼んだ？」
246 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 21:47:03 ID:HanYKtTl
パウロ三木である。
247 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 21:54:31 ID:DKawp0ei
長連龍「パウロ殿よ、お主はマイナーすぎる。すまぬが、黙ってここから去ってくれい」 長連龍は深々と頭を下げて頼んだ。
248 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 21:58:18 ID:OVNl7HT1
その頭に火鉢を当てるパウロ三木
249 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 22:03:41 ID:a4LgGxjo
長連龍「あったけぇ・・・最期の最期にあったけぇ・・・」
250 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 22:22:05 ID:nKO0YWEG
長 一 族 断 絶
251 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/07(金) 22:48:57 ID:emaQdmIG
「滅びの風景…か」と女は呟く。
252 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 23:11:34 ID:a4LgGxjo
「ホロビノフウケイ・・・カ」とすかさず黒人奴隷ヤスケがおどけて口真似をする。
「いや～、今日は乱捕り日和だな～♪」そして相変わらず、まったく空気を読まない青木大膳。
254 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 23:49:26 ID:mgYJs/7c
その頃、勘助は・・・
255 ：人間七七四年：2007/12/07(金) 23:53:13 ID:SvU2n6LX
猿顔の小男に針の投資話を持ちかけられていた。 男「1年で投資額が倍になるんですぜ、旦那」
256 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 00:03:54 ID:Hk48CmIH
勘介「バカモノ！！」 勘介は怒号とともにその小男を突き飛ばした。
小男「残像だ」
258 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 00:58:12 ID:FXJEOPsn
勘助の顔を突き破り大量の針が飛び出して来た！
小男「ロオオオオード」
小男「ロオオオオード」
259 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 07:16:59 ID:SXrIkw6j
信玄『二行の禁を破ったから股裂きの刑な>>258』
「僕以外の男の股をいじめるなんて！」と高坂昌信が号泣。
261 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 09:14:04 ID:AJA+zpNx
ならお前もと>>260の股を裂いた信玄であった。
262 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 10:29:18 ID:yfhcKC5Y
地震だ！
前回こっぴどい目にあった内ヶ島氏理は、そう叫ぶと慌てる余り、茶釜を被り桶を履いて表に飛び出した！
この事が内ヶ島の名を大いに高めた。
265 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 13:27:24 ID:AJA+zpNx
最近、飛騨系武将がよく登場するがどうしたことかと呟く中村一氏。
266 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 13:27:26 ID:owdpAvEx
そんな内ヶ島に仕官の誘いが殺到した。中でも熱心だったのが
267 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 13:50:49 ID:jWv6elC1
蟄居中の加藤清正である
清正は現状を打開する為に、”地震の化身”と謳われる内ヶ島が欲しくて仕方なかった。
269 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 14:34:15 ID:FXJEOPsn
内ヶ島の人気に嫉妬した江馬輝盛が挙兵、侵攻を始めた
270 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/08(土) 14:55:36 ID:icTu+uKC
その頃、忍城城主・成田氏長の娘・甲斐姫は北条五色備チップスの付録であるメンコ集めに夢中だった。
271 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 15:39:55 ID:AJA+zpNx
姫「キャーＷ風魔小太郎様のブロマイドだわーーーーーーｗｗｗラッキーｗｗｗ」
立花誾千代「きめぇｗｗｗ」
273 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 16:23:10 ID:jWv6elC1
千代「そもそも風魔の小太郎って、四つ目で牙があるんだろ、美化しすぎ」
274 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 19:21:21 ID:SXrIkw6j
茶々『そんな人間いる訳ないでしょ。ばーか』と、
275 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 19:56:18 ID:/Cf4BZ/2
ルイス・フロイス『Ha!Ha!Ha!』 フロイスはこの国の女の知的レベルの低さに笑いをこらえきれなくなった。
大野治長「わっはっはっはーおーんなじーねーー」
風魔小太郎「全く、関係者以外の言うことなんて勝手だよねwwww」
「まったく、忍を何だと思っとるんじゃ！けしからん！」と、褌いっちょで息巻く久方ぶりの登場・百地丹波。
279 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 22:17:54 ID:/Cf4BZ/2
しかし、汚い褌だ。この男よほど尻癖が悪いと見える。
280 ：人間七七四年：2007/12/08(土) 23:00:44 ID:jWv6elC1
姫達「なにあのオヤジ、臭いよねー」
姫達の嘲笑に、ゾクゾクしている百地。
佐野昌綱「待たれい！ ドMなら、あの上杉相手に攻められ好きの拙者だろうが！」
283 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 01:53:10 ID:h1fImJTH
姫「いいわ、わらわ達が代わりにぶってあげるわ！覚悟しなさい！」
ーここでＣＭー
信長様と東京ガス
信長様と東京ガス
285 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 10:17:34 ID:jyAnBzQR
１行の禁を破った>>284は佐渡へ島流しとなり以後その姿を見た者はいなかった。
286 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 10:34:49 ID:k4dO7Iyr
ここでなんの脈絡もなく松永久秀が謀反
さらに何の脈絡も無く石川数正が出奔。
288 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 12:55:37 ID:h1fImJTH
秀吉「え？真に受けちゃったの。今、人足りちゃってるんだよね」
289 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 13:57:46 ID:CHWBrMrm
数正「っざけんな！俺の青春を返せ！」
お前の青春になど興味はない、とナウでヤングな秀頼。
291 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 14:30:39 ID:jyAnBzQR
数正「俺は日本を捨ててオマーン港に寄航してスイスのレマン湖で水上生活することにする。さらばだ日本。こんにちは第２の青春！」
292 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 14:40:22 ID:rfPd/Rdk
榊原康正「はいはい。さっさと失せろ」と冷たい一言
榊原康政「むっ！？ワシの名は”康正”ではなく”康政”じゃっ！！貴公何者か！？」
294 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 18:30:17 ID:VhSbpmJa
ふははは バレたか。それがしは黒板五郎。またの名
295 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 18:40:21 ID:nqMwoPFw
中村一氏、その人である。
296 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 19:07:04 ID:k4dO7Iyr
康政「貴様！何が目的じゃ！」
中村一氏「我が狙いはたった一つ！八幡原に屋台村を築く事であーる！！」
と、叫びながら富士山の火口に飛び込んだ。
299 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/09(日) 22:20:10 ID:GQrTav36
甲斐姫「北条ブラック多目元忠様、あの人を止めてあげて！」
300 ：人間七七四年：2007/12/09(日) 22:42:25 ID:VhSbpmJa
宇佐美定満「それがしはお腹いっぱいにござる。もう食べられないでござる。」
宇佐美はそう言い残すと、甲斐姫を伴って中村一氏と３人で火口に身投げしたのである。
302 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 00:09:48 ID:8w3W2Yp5
上杉謙信「なに！？宇佐美が甲斐姫と無理心中じゃと！？」
303 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 00:44:15 ID:ftnEkm1r
長尾政景「せ、拙者はどうすれば良いのでござろうか・・」
304 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 01:07:27 ID:t0WHEUXy
長尾政景は独立戦争を起こした。誰もが疑わなかった謙信軍の勝利、だが…
306 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 01:32:56 ID:ZN6yTU65
謙信「武田家の重臣、原美濃守の立ち会いで、舟上で和議としようではないか」
しかし、鬼美濃は吉野家で牛丼を食す事に夢中で店から出てこない。
丁度その頃、河野と西園寺を滅ぼしたあの村上武吉は一条家に大敗していた。
村上武吉「そうだ、京都へ行こう。」
一条兼仲「ＪＲ東海」
311 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 10:41:52 ID:ftnEkm1r
来島通康「村上てめぇこっち来んじゃねぇよ！！」
312 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 13:21:37 ID:ZN6yTU65
高山右近「もうすぐクリスマスか・・・」
313 ： ◆UAeaEBcvp6 ：2007/12/10(月) 15:50:28 ID:+ePl18tI
峰竜太郎「一人カラオケで盛り上がってろ！ｗｗｗ」
「…ってな感じで未来の者は申すであろうのう。」と、右近に諭す相良義陽。
伊東義佑「おまえいいから早く島津に降伏でもしてろよwww」
316 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 19:00:30 ID:cFf9eia5
大友義統「うぇぇぇええぇぇえええい！」
↑ように、いくら年末だからといって酒を飲みすぎて吐かないように。
318 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 20:59:24 ID:mpp8CbhM
黒田官兵衛「長政よ、ああはなってはいかんぞ」 黒田長政「はい、父上」 黒田親子は大友に冷たい視線をおくった。
大友が他人に見えない、酒豪の上杉謙信は憐れみの視線を送った。
320 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/10(月) 21:08:49 ID:iI0jy8A/
「恥ずかしながら、帰って参りました！」北条ファイブに助けられた宇佐美定満、甲斐姫と中村一氏を連れ越後に帰還。
321 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 21:09:07 ID:mpp8CbhM
大友「おう！なんか文句あんのか！コノヤロ～！」 大友は酔った勢いで謙信の頭をポカリと殴ってしまった。
322 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 21:12:36 ID:nk58FC1v
宇佐美「ま、まずい！！」 甲斐姫「あわわ・・・」 中村「ひぃ～！ひぃーー！」
323 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 21:18:05 ID:mj1IoqCc
天の命ずるまま義統、成敗してくれる！！ そう叫んだのは
謙信の肌着を欲しがったと言う、あの男…北条レッドの氏康であった。
松田憲秀「御屋形様、ご成敗には何卒これをお使い下さいませ。」と、
326 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/10(月) 21:52:59 ID:iI0jy8A/
北条イエロー北条綱成「ちょっ！ 氏康、おまえ綱高どうしたんだ！？」
327 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 22:06:50 ID:cFf9eia5
大友義統「二軒目行くぞーい」
328 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 22:30:11 ID:y71pSoUg
と思い財布を覗くと銀子１枚しか入っていなかったので今井宗久から金１０枚を借りる事にした。
慌てる綱成に対し、氏康は「食べちゃった（ﾃﾍｯ）」とお茶目に舌を出した。
330 ：人間七七四年：2007/12/10(月) 23:05:35 ID:cFf9eia5
今井宗久「
話が繋がって無い… カキコする前に更新しなはれ…」
332 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 01:02:06 ID:nRusn9EQ
信長「もういいよ、めんどくさいからお前ら全員打ち首」
333 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 01:06:20 ID:sUobj0+4
では、言いだしっぺの信長公から・・と
334 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 02:23:41 ID:wQKM6JR1
口をはさんだのは朝比奈泰朝である！「み○るビーム！！」信長に電撃走る
長門は！？。長門は何処！？。と、
336 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 07:03:02 ID:gxcE9tiE
元就「長門は安芸の隣じゃけん！」長門広之「俺ならここにいるよ」
小山田昌辰「ここに来て、また現代人を出す奴ばらが現れましたな。」
338 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 10:42:34 ID:nRusn9EQ
中村一氏「それに比べると、わしがちょっと多めに登場したのは許容範囲だよね」
吉川元春『やかましい、死んで詫びろ』
340 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 12:08:28 ID:3KWmLFF6
小早川隆景「兄上、現代人出したうつけは進行気にせずスルーで？」
毛利輝元「するうとは？？ おまえも切腹な」
342 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 14:49:15 ID:sUobj0+4
なんだ、このスレ？
時代背景無視厨と、話の流れ完全無視厨ばっかじゃねーかよ
やっぱ主人公の中村一氏がしばらくお休みするだけで
こんな有様になってんのかよ・・
と、一行リレーを無視してみる
時代背景無視厨と、話の流れ完全無視厨ばっかじゃねーかよ
やっぱ主人公の中村一氏がしばらくお休みするだけで
こんな有様になってんのかよ・・
と、一行リレーを無視してみる
吉川元春『やかましい、お前も死んで詫びろ』
344 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/11(火) 20:04:30 ID:RtgQhDjz
「一族同士がいがみ合うなんて…」と、北条家と豊臣家の滅亡に直面する運命の少女・甲斐姫は呟く。
345 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 20:23:42 ID:sUobj0+4
そんな甲斐姫の肩にｿｯと手を差し伸ばす一氏・・もう一方の手で帯を緩める
346 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 21:13:08 ID:gxcE9tiE
甲斐姫「だが断る！」中村一氏「俺では不足か？」
347 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 21:44:24 ID:3KWmLFF6
甲斐姫「ふっ（嘲笑）ご立派な大金時殿ですこと（嘲笑）」
この様子を隣室で、あずき豆を疾風の様に箸で食べながら阿茶局が覗き見ていた。
349 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 22:00:38 ID:sUobj0+4
そんな阿茶局の肩にｿｯと手を差し伸ばす一氏・・もう一方の手で帯を緩める
350 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 22:06:11 ID:nRusn9EQ
阿茶「天下を・・、天下をわらわにくださいまし、一氏様」
阿茶はそう言うと箸で掴んだあずきを、勢い余って一氏の鼻に突っ込んだ！
352 ：人間七七四年：2007/12/11(火) 23:50:57 ID:R7u39aKR
近衛信尹「俺関白。だから、のび太のものはおれのもの。俺のものはおれのもの」
353 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 01:20:31 ID:fu/GpTCL
中村一氏「私が暫くいなかったせいでここまで天下が乱れようとは・・・」
354 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 01:30:57 ID:hG0p0hi1
そういうと一氏は熱くそそり立った己が宝刀を、褌という鞘から抜いた・・
そしておもむろに近くにあった井戸に飛び込んだ
356 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 07:28:02 ID:01U9p3w3
享年６５才であった。『中村一氏物語』(完)
357 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 07:32:03 ID:UgJJjEM8
細川忠興『ま、これからは俺の時代ですよね』
358 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 08:43:21 ID:WgRBIkj3
そう言うと、己が股間に手を差し伸ばす忠興・・もう一方の手で春画を探す。
359 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 09:00:00 ID:6S00PYko
っという夢をみた信長は
360 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 09:10:53 ID:WgRBIkj3
「この夢は吉夢なのか凶夢なのか？」 前田玄以に相談した。
361 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 09:16:25 ID:1JzLnkga
玄以曰く「凶夢なり。忠興殿自慰に耽りしは、分不相応な野心を抱き上様に御謀反の兆しありとみるべし」
362 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 10:48:17 ID:fu/GpTCL
信長「おのれ忠輿め！ならばこちらにも考えがある。玄以、妻女の玉を連れてまいれ」
この話を聞いた玉は”戦国の必殺仕事人”の異名を持つ宇喜多直家に信長の暗殺を依頼した。
364 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 10:59:38 ID:1JzLnkga
宇喜多直家「お嬢ちゃん、プロには報酬が必要なんだ。あんたの報酬はなんだ？」
365 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 11:18:41 ID:fu/GpTCL
玉は耳を真っ赤にさせて、俯いて自分の帯を解きだした
366 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 13:10:32 ID:JzsLaln/
そして懐から夫が手打ちにした大工の生首を差し出した
367 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 13:35:03 ID:Ykk6GC3X
直家「か、かわいい～ｗ」 生首に接吻を繰り返す宇喜多直家。
宇喜多忠家「ってか、どうやって懐に入れてたんだよｗｗｗ」
369 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 14:29:28 ID:Ykk6GC3X
兎にも角にも、宇喜多兄弟は信長暗殺を請け負ったのであった。
370 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 16:46:54 ID:tx9koXbY
宇喜多兄弟「んあ～っ！もうこうなったらやるしかないのねん！！！」
371 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 18:08:41 ID:pz6UK0MO
そして、兄弟が練りに練った計画が『啄木鳥作戦』である。作戦の概要はこうだ。・・・
372 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 18:11:34 ID:aRB0dnMQ
信長の泊まっている部屋を『啄木鳥』の如くノックをし、出てきた信長を一刀両断するという単純きわまりない作戦である。
373 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 18:25:01 ID:u+W1mlmk
作戦決行日、直家は本能寺の門を啄木鳥の如く叩いた。傍らでは忠家が抜刀して構える。
374 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 18:39:09 ID:hG0p0hi1
しかし傍らで見ていた秀家が言う。「寺の門叩いても出てくるのは門番だよ」
鬼庭左月「ダメだこりゃあ！次いってみよぅ～！」
次の瞬間、地鳴りとともに門の周囲が地面ごと回転を始めた
377 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 20:27:01 ID:ZOVYhjVo
振り飛ばされそうになるのを必死で這いつくばって耐える宇喜多一族。回転がとまり顔をあげると信長がニヤニヤと笑いながら立っていた。
378 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 21:01:16 ID:01U9p3w3
お前八丈島に島流しな
379 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 21:13:14 ID:ZOVYhjVo
信長は突然、鬼庭左月に刑を言い渡した。
380 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 21:16:42 ID:jATehwAN
鬼庭「ありがたき幸せ」 鬼庭左月は八丈島へ向かった。呆気にとられる宇喜多一族。
381 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 21:18:06 ID:e24Z7hLO
これで俺は
気ままに夢を追える。」 希望を膨らませ、呟く宇喜多忠家。
383 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 22:04:16 ID:hG0p0hi1
・・八丈島1千石の大大名じゃ～！！」 鬼庭左月の長年の夢が叶った瞬間である
宇喜多春家「とにかくお前ら俺を無視すんなよ。」
385 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 22:12:54 ID:JzsLaln/
宇喜田秀家「八丈島まで泳いできまする」
386 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 22:32:29 ID:e24Z7hLO
しかし壮大な夢を描いて
でも泳ぐ前に褌を新調したい。
388 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 22:51:23 ID:jATehwAN
信長「これを褒美として与える」 信長は自分の褌をはずすと秀家に与えた。
389 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 22:58:33 ID:ok3XQ2cI
「さすがは信長公。人の心を一瞬にして掴むことに長けておられる。キモイほどにな・・・」 この様子を見て本能寺の住職は呟いた。
土佐において、安芸国虎「わしも行こうかなぁ。八丈島…」
391 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 23:36:29 ID:fu/GpTCL
秀家「八丈島を一大リゾート地にしてやる、まずは・・・」
392 ：人間七七四年：2007/12/12(水) 23:43:07 ID:hG0p0hi1
色町の建設が急務でげすな・・ぐへへ。と・・
何故かオヤジの代わりに流された、鬼庭綱元が下心丸出しで微笑んだ。
394 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 00:52:42 ID:+xxvBxOn
そのころ家康は海岸で物思いにふけりながらつぶやいた
395 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 01:12:23 ID:g/hhoypA
家康「・・・焼き味噌・・か・・・・」
396 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 05:09:30 ID:6E8ZQ9lK
家康は焼き味噌と定着した愛称をどう変えるか悩んでいた
397 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 05:23:45 ID:IUYS21ah
そして家康は海に身を投げた。遺体は
398 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 07:34:56 ID:g/hhoypA
家臣達により味噌漬けにされ、歴代将軍就任の際に食された
399 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 07:36:39 ID:OoJveyWE
美味しくシュモクザメが食らいました。という夢を見た信長であった。
400 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 09:42:08 ID:s/G0+SrY
信長「最近やたらと夢見が悪いのっ」
401 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 10:02:38 ID:2HywwlOG
時を同じくして、天下の一条
信竜は、オヤジ・信玄の財布から碁石金を抜き盗ろうとしていた。
403 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 13:26:36 ID:/QMc9bLm
信玄「一条・・し・・りゅう？・・誰？大河のキャストに居た？」
勝沼信友「なんてこった… 晴信は自分の子の名も忘れたか…」
405 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 15:00:29 ID:s/G0+SrY
信竜「老いたな父上…時すでに遅いのだ」そう呟くと時の声が巻き起こった
406 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 15:37:34 ID:g/hhoypA
旧領復帰をもくろむ信濃の豪族である 知久頼元「
407 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 15:54:24 ID:IUYS21ah
カレーはやっぱりチキンカレー」
木曽義在「トマトカレーも捨てがたし。」
今川氏真「とーちゃん、かれいって何？ 親の七光りみたいな奴どもが言ってるんだけど」
410 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 20:21:10 ID:IUYS21ah
寿桂尼「あほう」
411 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 20:39:58 ID:DQ+fkCtY
そんな寿桂尼の肩にｿｯと手を差し伸ばす一氏・・もう一方の手で帯を緩める
412 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/13(木) 21:02:34 ID:b38l41si
と、そこに早川殿に会いにきた北条ファイブ再び。「おひいさまー！ 氏康様からの書状に御座いまするー！ ややっ、貴様は
宇都宮国綱ではないか！？」 駿府館の庭先で、何気にツイスターをする国綱の姿が。
414 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 23:01:42 ID:I1L9WqrI
と次の瞬間、中村一氏の悲鳴が駿府館に響き渡った。
415 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 23:04:07 ID:zwvdbCha
氏真「！！」
416 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 23:05:29 ID:rZi+ggZk
氏真が駆けつけると一氏は
417 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 23:07:35 ID:flO3kJn2
寿桂尼の糞尿にまみれて倒れていた。
この時、一氏は寿桂尼の愛を感じた。
419 ：人間七七四年：2007/12/13(木) 23:33:17 ID:5RJJb82G
氏真はその光景を見た後極端な味噌嫌いになったと伝えられる
そんな折り、北条氏政から届いた手紙。中身は
421 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 00:38:43 ID:f+kyg8kX
焼き味噌であった
422 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 01:13:45 ID:QzT4Crqt
氏真「いやぁぁぁぁぁぁぁ味噌怖いぃぃぃぃぃぃ」
松平元康「これは色といい硬さといいなんと素晴らしい味噌じゃ。ぜひ所望したい。」
424 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 01:46:33 ID:f+kyg8kX
史実では、この味噌を天ぷらにし家康は食したという
425 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 07:04:55 ID:AlbVvrcp
よく飽きないな
と石田三成がつぶやく、生きにくい子である。
そして不覚にも
428 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 10:07:58 ID:DMdhgC3M
落涙していた。秀吉死後の天下の仕置きを一身に受け、過労で情緒不安定である
それを物陰から見ていた島左近は
肖像画を「信玄像」として定着させられた戦国の不幸人・畠山義総の下を訪れていた。
431 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 14:17:30 ID:5pdtlO8g
島左近「( ´ﾟωﾟ｀ )」
432 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 14:39:42 ID:DMdhgC3M
畠山「・・・みなまで言うな、あいわかった」
そう言うと義総は突如髷を切った。
434 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 16:26:58 ID:QzT4Crqt
その髷を土産に上杉方に内応を企む遊佐続光と温井景隆
「まてまてまてーっ！」「またんかい！」
436 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 20:55:46 ID:sXf3tUbK
「ならぬ！ならぬぞ！」「あっーーー！」
「いいぞいいぞ！」「今だぁ！畳を！！」
438 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 21:43:57 ID:f+kyg8kX
「よーし、いいぞ、そこを左だ。いいか？しくじるなよ・・」
439 ：人間七七四年：2007/12/14(金) 22:06:58 ID:sXf3tUbK
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」 男達の荒い息づかいが聞こえる。彼らは一体何をしているのだろうか。
彼らの行動を説明するには、永禄５年にまで話を遡らねばならない。
永禄５年。屋久島にフランシスコ・ドン・ザビエルが漂着した。
ザビエル「ナンダカ ハナ ガ ムズムズ シマス・・・」
443 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 00:40:20 ID:nOD1y2y3
なんと、ザビエルの鼻の穴から出てきたのは
444 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 00:58:15 ID:oTK9FYt6
火縄銃である
445 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 04:54:42 ID:ym+WWhxY
それを信長が口にいれた
446 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 06:11:45 ID:o21xEQOo
ら音がした。火縄銃だと思いこんでいた物は実はトランペットであった。
447 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 07:25:35 ID:y7RbL5+c
信長「これがあれば戦国の世を終わらせられるかもしれぬ」
光秀「どの様になさるので御座いまするか？」
449 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 08:53:35 ID:OW+eHtzF
信長「この金柑頭め！それを考えるのがお前の仕事だろ！」
すると光秀は何かを思い立ったようで、対馬へと渡った。
451 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 12:32:30 ID:Qpj+h3tY
時を同じくして対馬に上陸した男がいた。
452 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 12:40:46 ID:y7RbL5+c
今川氏真と一条兼定の戦国二大うつけである
453 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 13:10:55 ID:o21xEQOo
名門中の名門の嫡子として生を受けながら対馬島流しとは無様な最後である。
454 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 13:18:25 ID:y7RbL5+c
しかし二人は旅行だと勘違いし無邪気に蹴鞠に興じていた
のだが、どうも様子がおかしい。
氏真「これでもくらえ！虎牙蹴鞠！！！」
氏真の放った鞠は、正露丸を歯に詰めようとしていた宗 義智の後頭部に勢いよく命中！！
458 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 21:18:21 ID:y7RbL5+c
「うぐおぁぁぁぁぁぁ！」天を仰ぎ慟哭する義智に兼定は
459 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 21:43:04 ID:oTK9FYt6
試合に集中しろ！ そんなことで北京に行けると思ってんのかよ！？
「だって北京に着くまでに絶対乗り物酔い起こすって！」と義智は駄々をこねていた。
461 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 22:25:04 ID:oTK9FYt6
ならば大船団を率いて皆で行けばいいんじゃね？ －秀吉朝鮮出兵のその時まで後、5年－
462 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 23:16:53 ID:jy/nT3Gv
その様子を見ていた光秀は
463 ：人間七七四年：2007/12/15(土) 23:20:12 ID:mSJ26cKW
「タヌキ（家康）じゃなくてサル（秀吉）が泥舟に乗るなんて、間違っている！」と
年賀状を書きながら、思わず心にも無い事を言った事を恥じた…
その頃、奥州の最上義光は東北一帯を何故か支配していた
466 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 00:38:19 ID:cG2n9giW
夢をみたので、志村光安と延沢満延を呼び伊達領に攻め込むよう命じた。
二人は断った。そんな事よりも大切な二人の記念日があったからだ。
468 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 01:30:18 ID:JQPC/qjT
満延「・・光安きゅん・・・」
469 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 02:38:56 ID:mYjpX8mM
そんな二人は天竺を目指そうと鹿児島に
470 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 08:32:48 ID:CYZCuDAK
向けて人間大砲の準備をした
471 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 08:41:31 ID:VfN04yv+
砲手は義姫である
472 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 09:25:16 ID:VC8XI1Yv
バコーーーーーーーーーーーーーーーン！バコーーーーーーーン！と２発発射。
473 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 09:27:58 ID:wlM6tn7H
しかし火薬の量が多すぎたようだ
474 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 09:43:37 ID:ZgFpHUs7
二発目は暴発した、二発目に入っていたのは
475 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 09:50:51 ID:xMjt1//v
母をびっくりさせようとして隠れていた伊達政道だった
ようだが、もはや見るも無惨な状態に…
しかし、それは影武者だった。
「いよいよ今日で終りか… 早かったのう～」一年の早さに感慨も一入の山本勘助。
480 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 14:39:33 ID:xMjt1//v
一豊「来年には貴殿も儂と同じ忘れられる運命にござろう」
政宗・信玄・家康・秀吉・元就「今でも記憶に留められてるワシらは勝ち組じゃな♪」
おふく「今日じゃっ！川中美幸は霧ん中！ 一寸先も見えたぁもんじゃあねぇｗ」
483 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 15:19:16 ID:JQPC/qjT
政宗「>>481元就はない、ない」
484 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 15:35:34 ID:xMjt1//v
春日源之丞「ま、皆様某の足元にも及びませぬな。精進なされ」
大井夫人「確かに、其の方の言い回しは特異であったのうｗ」
勘助「１４ヶ月の撮影、お疲れ様でした！かんぱーい！」 信玄・由布・平蔵・ミツ・信虎等「かんぱーい！！」
487 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 22:56:59 ID:G/Zr3WrB
そこへ鬼の形相で駆けつけて来た板垣・・。「おどりゃ～！！ ワシは除け者か～！？」
488 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 23:27:55 ID:rIkAMVsB
高遠頼継「おのれ～」
489 ：人間七七四年：2007/12/16(日) 23:33:28 ID:wBdPEs1/
村上義清「泣けたよ。特に伝兵衛と太吉が勘助の亡骸を回収してきたのはグッときたね」
「勘助～！ワシを仕官させろー！！！」 またもやまったく最後まで空気の嫁ない青木大膳。
491 ：人間七七四年：2007/12/17(月) 01:59:01 ID:eM5ujNGP
真田「来年は駄目だろ、常識的に考えて」
一方そのころ、一条家に敗れ京を目指していた村上武吉は
「>>435-439の声は、結局何をしていたのであろうか？？」と頭を抱えていた。
そうこうしているうちに武吉一行は、堺付近に到着。
495 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/17(月) 13:12:51 ID:A93vXmN+
髷をくわえたドラ猫を遊佐続光と温井景隆が追いかけている。
496 ：人間七七四年：2007/12/17(月) 13:30:43 ID:eM5ujNGP
遊佐「まじで猫は鍋にして食えるんだぜ、陸フグって言って旨いらしい」
「そんな事オラの知った事じゃぁねぇだよぉ～」 何故か堺に居るおふくが言い放つ。
498 ：人間七七四年：2007/12/17(月) 15:15:25 ID:a2y4FctZ
遊佐長教「成程！ここで話が繋がったわけでこざるか！」
と夢の中で発言した、しかし現実は・・・
500 ：人間七七四年：2007/12/17(月) 17:33:21 ID:UMMIgdDP
処断される前夜だった
501 ：人間七七四年：2007/12/17(月) 18:16:10 ID:qo0kwrPn
筋肉にサンキュー！と
小西隆佐が右手にカステラ、左手に鏡餅を持って足を内股にし天を仰いで叫んだ！！
503 ：人間七七四年：2007/12/17(月) 18:32:56 ID:qo0kwrPn
すると、Ａちゃんサイコー
504 ：人間七七四年：2007/12/17(月) 22:02:09 ID:5raQlZCR
と、意味不明な言葉を叫びながら禰々が男の子を出産した。
その男の子はやがて>>186に惚れた。
語り：カロ賀美幸子「かくして、ここに『上杉謙信・女説』が誕生したのである。」
そのころ浅野長吉は控え室で元禄繚乱を見ていた。
508 ：人間七七四年：2007/12/18(火) 04:46:18 ID:y33XZK0J
来週の今日はクリスマス それも休日ｗ
そして甲斐宗運と相良義陽は言った
ジョージアはブラックだよ
511 ：人間七七四年：2007/12/18(火) 09:38:21 ID:s8ko6Iub
利休のいう茶の湯の世界では、茶器は黒が最高という意味である
これにヒントを得た伊東義祐は”日向もてなし天下一”をキャッチフレーズに、商いに力を入れる事にした。
伊東家の居城は観光名所になり、「どげんかせんとならぬ」は流行語大賞を取り、まさに翔ぶ鳥を落とす勢い。
514 ：人間七七四年：2007/12/18(火) 16:21:30 ID:W0T/Ow7V
それに嫉妬した隈部親永は
515 ：人間七七四年：2007/12/18(火) 17:44:03 ID:IGerGTQo
相良、阿蘇と同盟を結び日向に攻め込む準備を始めた
肝付兼亮「やーい、義祐。今度父上に買ってもらった双六、良いだろ～？ｗでも貸してやんないｗｗ」
517 ：人間七七四年：2007/12/18(火) 18:26:41 ID:W0T/Ow7V
義祐「今時双六！これだから田舎侍はｗｗほれ、カルバリン砲じゃ」
と、水鉄砲を取り出した
加藤清正「ふっ、ガキが。わしのは大人のおもちゃ、肥後ずいきじゃ」
と、そこへ「佐賀ブームは不滅じゃ――っ！！」と叫びながら、鍋島直茂が突っ走ってきた！
伊東の仕掛けた罠（二本の幹の低位置に紐引っ掛けただけ）に引っ掛かってつまずき、スピード退場の鍋島。
んなわきゃーない。道雪が博多から森田一党を耳川に向かわせる。
龍造寺隆信「あれ？ 俺様チャンス？」
524 ：人間七七四年：2007/12/19(水) 07:31:33 ID:gGcGL6jk
馬場頼周「あんま調子こいてっとまた痛い目見るぞこら」
525 ：人間七七四年：2007/12/19(水) 08:26:00 ID:BIi2ArIm
「わーーー！！・・・はぁはぁはぁ・・・夢か・・・」 またも悪夢にうなされた信長であった。
そこへ秋月種実から密書が。
527 ：人間七七四年：2007/12/19(水) 12:35:01 ID:gGcGL6jk
「いい加減以前お貸しした南蛮渡来の春画集を返していただきたい」
528 ：人間七七四年：2007/12/19(水) 13:57:43 ID:R/amxk51
奪還の為に九州勢が団結して行動を開始した。しかし博多の古本屋で
『全国埋蔵金MAP』なる本をみつけ
吉野ヶ里という所に「古代九州王朝の宝が、がばい埋められとる」と書かれいた。
「佐賀ブーム再燃か！？ｗ」この話を聞き、日向を追い落とせるとルンルンの龍造寺隆信＆鍋島直茂。
立花道雪「そもそも佐賀ブームなんて最初からなかっただろｗｗ」
533 ：人間七七四年：2007/12/19(水) 17:41:02 ID:gGcGL6jk
有馬晴信「竜造寺涙目ｗｗｗｗざまぁｗｗｗｗｗｗ」
島津家久「悲惨ってこの事ですねーwwwwww」
島井宗室「マァ皆さん、カステイラでも食べて落ち着きんしゃい」
佐賀のクマさん「おまちさい～♪」
537 ：人間七七四年：2007/12/19(水) 20:43:55 ID:ZTXq4WMf
やっるなら今しかねーっ♪と
越後より特別出演の大熊朝秀。
宗 義智「今『その時、歴史が動いた』で俺の話やってるぜ！みんな、見てくれよな！！」
あんな捏造番組なんて見るか
541 ：人間七七四年：2007/12/19(水) 23:55:44 ID:Mk+m1cxu
清正「チョンと同類だな、名前からして日本人じゃないだろ」
とか言う割には、内容を知っていてツンデレぶりを発揮する少弐冬尚。
小西行長「清正と冬尚のどっちなんだ･･･」
でもそんなの関係ねぇ、と福島正則
九州勢「政則きんもーっ」
546 ：人間七七四年：2007/12/20(木) 10:27:24 ID:AYZ9QzGN
正則「また偽者か！」
直江兼続「再来年、拙者の役をする者が決まったようじゃな。勘助殿の意思を継げるかのう…」
548 ：人間七七四年：2007/12/20(木) 11:34:08 ID:yQCl/+/R
本庄繁長「期待はしておらぬ」
最上義光「俺の出番あんの？」
伊達政宗「あるがチョイ役じゃ。」
片倉景綱「俺でんの？だてむねさま」
伊達政宗は地の理や時代ばかりか、家臣にも恵まれなかったのであった
本多正信「直江って最初威勢のいい書状送っといて、後で泣きいれたヘタレだろｗ」
石田三成｢お前も出戻りじゃねえか｣
555 ：人間七七四年：2007/12/20(木) 17:24:32 ID:E0V8xEiA
「朕はあの時を懐かしく思う...」と正親町天皇が嘆いている。それはあの日、
広橋兼勝が紫寝殿の前で、大盛りラーメン一気食いに挑戦しているのを目撃し、
557 ：人間七七四年：2007/12/20(木) 17:59:21 ID:yQCl/+/R
触発され京極高吉と共に屋台を引いたあの忘れえぬ日々を
帝（スープを飲み干すと丼の底に菊の御紋が出てくるのがうけたなあ・・）
559 ：人間七七四年：2007/12/20(木) 19:12:58 ID:E0V8xEiA
正親町天皇「嗚呼...そしてヤングでナウくてイカしてるシティボーイ時代...」それは
拾（のちの秀頼）「呼んだ？☆」
武田信玄「呼んでねぇよ。それより尻出せ。」
ｼﾃｨﾎﾞｰｲ半蔵「・・・・・」
正親町天皇「何それ？新手の強盗？」
564 ：人間七七四年：2007/12/21(金) 09:36:36 ID:ofN9d0sr
信玄「いや、強姦魔。肛門専門の」
そこへ”元祖ダイナマイト四国”こと吉田重俊が乱入！
566 ：人間七七四年：2007/12/21(金) 15:04:21 ID:gm8AHWWT
こんな殺伐とした世の中に↓が一言
567 ：人間七七四年：2007/12/21(金) 15:35:28 ID:l9NDjI+B
塙直政「早く誰か天下取れよ」
”戦国の落ち毀れとっつぁん坊や”こと山崎長徳「よっ゛しゃ゛ー 天下盗ったる゛で――っ！！」
朝倉義景「あいつ誰？」
570 ：人間七七四年：2007/12/21(金) 19:31:10 ID:gm8AHWWT
ｼﾃｨﾎﾞｰｲ半蔵「・・・・・」
こうした知らないおじさんには絶対ついていかないこと！
はーい(^-^)/ 梵天丸はかくありたくないでつ
こうして乱世の一日は更けていった。
574 ：人間七七四年：2007/12/22(土) 00:22:16 ID:7x5db1QV
雨は夜更け過ぎに雪へと変わった
575 ：人間七七四年：2007/12/22(土) 01:52:04 ID:O5yBldSt
本州への侵攻を決意する蠣崎季広
忠勝「すまん。半蔵って無口な奴だから…」
三好長慶「完全な状態だったら信長なんぞ、相手ではないわ」
三好康長「はあ？ 何言ってんだじじい」
松永久秀『殿よ、まだ負けてねぇよ！』
だが内心では「お前の時代は終わったんだよ（ぷ）」と思う松永久秀であった。
何だ？さっき「ぷ」って音がしたぞ！誰だ屁をこいたのは！？
582 ：人間七七四年：2007/12/22(土) 10:35:53 ID:7x5db1QV
家康「屁ではない、身じゃ！」
三村家親「またかょっ！！」
584 ：人間七七四年：2007/12/22(土) 12:55:12 ID:OCWFeyFu
酒井忠次「殿（笑）、見苦しいですぞ（笑）」
585 ：人間七七四年：2007/12/22(土) 13:39:18 ID:O5yBldSt
石川数正「殿はまことに焼き味噌が好きでござるな」
本多重次「臭や、臭や～ｗ」
家康「歳のせいか何かの拍子に出ておるんじゃ」
588 ：人間七七四年：2007/12/22(土) 20:58:18 ID:O5yBldSt
四釜隆秀「爺！糞の話ばかりするんじゃない！」家康を蹴り飛ばす
と見せかけて、己がフグリを足の指で摘むという奇行をする隆秀。
590 ：人間七七四年：2007/12/23(日) 01:59:52 ID:x1smG1ov
家康「わしは幼少期から人質生活だった。すべてはその頃のトラウマが原因じゃ」
義元亡霊「可愛がってやったのに」
太原雪斎「やはり拙僧が掘ったのが間違いであったかのう…ｗ」
明智光秀「敵はほんのりしおあじ」
信長「光秀！ならば我がお尻、かじって味を確かめてみよ！」
この信長の言葉に動揺する稲葉一鉄。
596 ：人間七七四年：2007/12/23(日) 18:22:48 ID:uJnNWZZc
この一言を聞き武田への内応を決意する安藤守就
信長「光秀、かじってなんぼだぞ！早くせい！」
こういった主のセクハラによって益々生え際が危うくなる金柑頭、光秀。
真田昌幸「ハレンチサナダあじと呼ばれし拙者めが、かじりとうござりまする」
信長「よくぞ申した真田、お前に丹波を与える！」
601 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/23(日) 21:37:16 ID:yGdfNu7s
回想を終え、「わしは齧らなかったぞ」と豊臣秀吉が言い切った。
そんな秀吉も信長の”心”は齧っていたようである。
蜂須賀小六「意味わかんね、早く天下取っちまおうぜ」
604 ：人間七七四年：2007/12/24(月) 01:25:42 ID:TwC4AHaz
ラーメン、ラーメンを喰いたいでござるよ
605 ：人間七七四年：2007/12/24(月) 01:28:47 ID:YBtVG4fV
ニンニン」服部半蔵が駄々をこねている
半兵衛「じゃ、蜂須賀殿はほっといてラーメンを食べに行きましょう」
「俺って甲斐の国の『武田信繁』とよく間違えられるんだよね。」と、ラーメンを作りながら語りだす武田元繁。
608 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/24(月) 11:08:27 ID:m1oREzgI
「ふ～ん」と相槌をうちつつ、京極竜子が注文。「…にんにくラーメン、チャーシュー抜きで」
「チャーシューを抜くとは笑止千万。ラーメンのなんたるかを知らぬ奴。」と薄ら笑いをする者がいた。
610 ：人間七七四年：2007/12/24(月) 11:42:48 ID:YAeHi6FJ
夫武田元明である
611 ：人間七七四年：2007/12/24(月) 11:59:19 ID:TwC4AHaz
官位は従四位下、鉄也大夫である。
元明は、「ラーメンとはこうして食すもの！」と絶叫しつつ、
徐に三軒槍を持ち出し
614 ：人間七七四年：2007/12/24(月) 15:05:59 ID:TwC4AHaz
ムーンウォークで
「ドンパン節」を歌いつつ
616 ：人間七七四年：2007/12/24(月) 15:38:43 ID:YAeHi6FJ
膝と踝を巧みに使い分けながら食べるという芸当をやってみせた
617 ：人間七七四年：2007/12/24(月) 16:38:38 ID:TwC4AHaz
ように見せかけて、エガちゃんばりに
聖夜の虚しさを孤独さを、通りすがりの高梨政頼にぶつけるであった。
619 ：人間七七四年：2007/12/24(月) 23:16:32 ID:YAeHi6FJ
政頼「元明殿！そなたには美しい奥方がおるではないかぁぁ！！」
620 ：人間七七四年：2007/12/25(火) 00:15:33 ID:p9CUoqQU
時を同じくして島津四兄弟は麻雀をやっていた。義久「
聖夜なんか忘れて脱衣麻雀やろうぜ」
622 ：人間七七四年：2007/12/25(火) 02:24:32 ID:OQt56Be4
歳久「・・兄上、野郎四人で？それより大友をいじめませぬか」
伊東義佑「大友涙目ｗ」
624 ：人間七七四年：2007/12/25(火) 06:22:46 ID:Ka1NzlhA
寒い・・・寒いと
625 ：人間七七四年：2007/12/25(火) 08:20:37 ID:/mvByRMO
冷え切った夫婦関係を嘆く立花宗茂
ルイス・フロイス＆フランシスコ・ザビエル「ﾑﾈｼｹﾞｻﾏ、ｺﾖｲﾊ ｵｸｶﾞﾀｻﾏﾄﾄﾓﾆ ｾｲﾔｦｽｺﾞｻﾚﾃﾊ？」
異人の言葉は早口すぎて分からん…と寺沢広高が呟いた
宗茂夫婦は、今夜はどじょう鍋にするか博多地鶏の水炊きにするかで、またもめて
629 ：人間七七四年：2007/12/25(火) 17:09:27 ID:OQt56Be4
結局は雑炊である
銀千代「
銀千代「
突然ですが、私は誰でしょう！？ｗｗｗ」
631 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/25(火) 19:38:27 ID:/Ce+kNmQ
「うちで飼っている猫ではないか」と福岡名物の丸天をつつきながら立花誾千代が呟いた。
水野庄次郎「もう誾千代、どんだけーっ」
633 ：人間七七四年：2007/12/25(火) 23:35:18 ID:Ka1NzlhA
「昔の友は今も友～俺とお前と大五郎～」
と懐かしのＣＭソングを口ずさみながら、庄次郎に興奮し着物を脱ぎ捨てる芦名盛隆。
武田信玄「おおっ！昨晩と今宵は『性夜』であった事を忘れておったわい！！♪」
久々のホモ祭りのｵｶﾝにwktkを禁じ得ない那古屋勝泰。
この流れに遅れまじと、信長が森・山田両蘭丸を引き連れて、３人とも褌いっちょで馬に乗り駆け付けた！
只野作十郎＆片倉重長「拙者らも混ぜてくだされ～！」
639 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 00:58:23 ID:ZXrT0BdP
アハハッ、アハハッ
640 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 01:34:02 ID:fwNG38vN
信長「性奴隷になりたい」
織田信秀「悲しや… 三郎、そちをそんな子に育てた覚えはないぞい！」
642 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 10:45:44 ID:R1ARVxki
信長「ぶて！ぶってくれ！早くしろ！ぶつのじゃ！」 信長の奇行に家臣団は眉をひそめた。
643 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 10:45:44 ID:OsnpTqTq
平手政秀「殿！全て私の不徳にござる！かくなる上は死んでお詫びを！」
644 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 10:52:56 ID:M6y8hqj3
織田信秀「平手、お主ばかりのせいではない。ワシも一緒に死のう・・・」 かくして、信秀と平手は信長の将来を悲観して腹を掻っ捌いたのである。
645 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 10:56:16 ID:ZSgnObSD
信秀葬儀式場に信長が現れた・・・・・・
646 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 10:57:14 ID:77q6uFHi
葬儀の日、信長は全裸に亀甲縛り、猿轡までして焼香に現れた。
というしょうも無い妄想にふけって、憂さ晴らしをする光秀であった。
「あながち間違いではない」光秀の思考を読んだ信長。
649 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 12:01:13 ID:ZXrT0BdP
明智「よくもズケズケと人の中に入る。恥を知れ、俗物！」
650 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 12:16:27 ID:77q6uFHi
斉藤利光「殿！如何いたした！？」 夢にうなされる光秀を利光が心配する。本能寺の変の1ヶ月前のことである。
651 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 12:46:27 ID:OsnpTqTq
溝尾茂朝「昼飯は何にしようかのう」
652 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 14:30:43 ID:77q6uFHi
妻木広忠「♪どんぐり ころころ どんぐり ころころ♪」
653 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 17:00:59 ID:gM8lj0/5
そこへ転がってきた家康は天麩羅を喰いながら言った「青山広忠！御主
紅白歌合戦に出場するそうじゃな！？ そちの力でワシも出せぃ！！」
松平「そしていよいよ、今日の『その時』がやってきました」
656 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 18:45:21 ID:OsnpTqTq
緊張の余り腹を壊し激しい腹痛に耐える家康
酒井忠次「どうせウンコ漏らすんでしょう、たまには別の物出して下さいよ」
白組司会：遠藤直経「ＡＫＢ四十八の皆様、大儀でござった～ さて続いて白組は、初出場・徳川家康公の登場です！」
曲は家康の忍耐人生を綴った『待つわ ～慶長五年Ver～』である。
660 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 19:48:34 ID:GIUw56Zk
これが大コケ。後に責任者3名が腹を切る事態に発展する。そんなことはつゆ知らず家康は、
661 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 21:05:33 ID:OsnpTqTq
会場を練り歩きながら熱唱最後は涙で歌えなくなりその場に崩れ落ちた
旗本5千騎が家康コールをあげる
総合司会：鈴木重秀「各々方のその声は、家康殿にアンコールを希望するという事を拙者は理解した！今交渉してみよう！」
664 ：人間七七四年：2007/12/26(水) 23:09:42 ID:pmXTpoae
そしてトリを飾るのはもちろん演歌界でも大御所、徳川秀忠。曲は「
665 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 00:30:19 ID:dDqkRzIk
秀忠「♪好き 好き 好き 好き好き 愛している 実休さん♪」 三好実休と秀忠が手をつないでステージに現れた。
666 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 01:07:42 ID:zvMfYOXH
足利義昭が義満のコスプレというわかりにくい演出でバックダンスをつとめる
667 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 01:13:53 ID:I0qX40Ty
それに負けじと信玄のコスプレをして踊り狂う武田信廉
そして、お約束通り謙信が騎乗し乱入…周りを馬で轢きまくりつつ、リターナーを歌い上げた。
てぃきぃ～ん！
負けじと赤組豪姫が歌うのは「私の彼は島流し」
それに続いて、白組は内ヶ島氏理＆姉小路頼綱による『負けないで』のデュエット
672 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 11:45:00 ID:I0qX40Ty
そのころ北条氏康は独り小田原で皆の誘いを待っていたが、
実際に誘って来たのは今川氏真だった！
674 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 12:53:51 ID:zvMfYOXH
行きたいのは山々だが、格下の氏真の誘いというのがなにか屈辱を感じる
675 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 13:07:11 ID:uaThVKDF
織田信勝「好き好きにぃにぃ♪」
そこへ風魔小太郎が新幹線の切符をもって現れ「氏康様
677 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 14:35:40 ID:I0qX40Ty
私も行ってきますんで留守番よろしく」
ところが、その新幹線の切符は東京行きではなく、大坂行きであった。
679 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 17:08:15 ID:EJSZU/Do
・・・わしは誰だ？ん？ここはどこ？一人の男が戦国の世に
迷子になった。老人性痴呆のすすんだ武田信虎である
今川氏真「意味わかんね」
信虎「そこの若造、わし家まで連れて行け」
683 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 18:11:02 ID:I0qX40Ty
伊藤義佑「儂ゃ腹が減ったわい」
伊東義佑「また偽者か！！ そなた何者！？」
685 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 19:26:26 ID:D1OUTlXu
「豊臣秀長でござる。但馬４千の兵を率いてまいりました。」
686 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 19:41:13 ID:EJSZU/Do
そして帰っていった。
687 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 19:46:33 ID:D1OUTlXu
そしてまた戻ってきたお。
そんな豊臣秀長が歌うは、毎度お馴染み「兄弟船」。
689 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 22:26:17 ID:I0qX40Ty
土橋重治「もう飽きたわ！蜂の巣にしてやろうか！」
蜂須賀小六「蜂巣か！なんちてｗｗ」
691 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 22:38:20 ID:VQJr7ow4
蜂の巣は体にすごくいいんだ
以下、基本ルール。
本スレッドは、あくまでも一行リレー小説というわけで、次のことを守って下さい。
1 二行以上書いた香具師は、当日レス禁止。
ID:I0qX40Ty
ID:PWn5hFka
本スレッドは、あくまでも一行リレー小説というわけで、次のことを守って下さい。
1 二行以上書いた香具師は、当日レス禁止。
ID:I0qX40Ty
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693 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 22:57:06 ID:ZqKNnUR7
福島正則「うん？なぜ両名は晒し首になったのじゃ？禁は犯しておらんじゃろうに・・・」 福島は近くの老人に尋ねた。
694 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 23:02:29 ID:dKxF+mqu
老人「人身御供じゃ。ときどき、このスレの神の怒りを鎮めるためにやっておるのじゃ」
仙石秀久「手痛い失態を犯した時には誰かに犠牲になってもらう事で面子を保てるという事もあるのだ。」
696 ：人間七七四年：2007/12/27(木) 23:47:32 ID:EJSZU/Do
森坊丸「>>692そちは誰じゃｗ」
筒井順慶「さて、そろそろ審査しようぜ。」
698 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 00:04:58 ID:yn1FRVwH
秀長がまた戻ってきたお
699 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 07:06:22 ID:plkc2Nj4
政宗「二回以上書くな、と言う事じゃ。馬鹿め！」
700 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 07:28:51 ID:PLaV0TAu
秀長「馬鹿はお前だ！」
701 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 09:34:18 ID:X5j0WTuA
仙石久秀「まあまあ、両人ともここはわたしの顔に免じて静まり下され」
混迷の時代は、まだまだ続くようである。
704 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 10:14:08 ID:f41nesQb
伊達政宗「ちなみに、>>699の政宗とは浦上政宗という馬鹿のほうだからな。俺じゃねえからな」
浦上政宗「なんと！某を馬鹿と申されるか！」
706 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 12:30:54 ID:X5j0WTuA
宇喜多直家「まあまあ、浦上殿。どう言われようと登場出来て良かったじゃないですか」
707 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 12:31:12 ID:dIiGOunp
第六天魔王「地獄からの使者！」
信長がデビルマンとして甦った！
709 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 12:58:47 ID:aHzfkV9h
十字架を掲げタチムカウ大友義統
710 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/28(金) 13:06:11 ID:SnN/AYO8
そこに駆けつけたのは西国最強・立花宗茂である。「殿は下がって！」
711 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 13:49:10 ID:X5j0WTuA
義統（ムカッ）
その瞬間、義統の母・奈多夫人が勃った！
713 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 16:23:02 ID:yn1FRVwH
豊臣秀長が戻ってきたお
秀吉「すいません、おいらの弟が本当すいません」
715 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 18:57:39 ID:Na5Av4Z8
柴田勝家「よーし！足を肩幅に開いて歯を喰いしばれ！」 秀吉と秀長は柴田の言うとおりにした。
716 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 19:00:03 ID:2pM7Z74M
秀吉「アッーーー！」 秀長「アーーーーッ！」
717 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 19:09:04 ID:dIiGOunp
島津義久「って同人誌書いたけどどうよ？」
718 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 19:59:06 ID:aHzfkV9h
家久「やっぱ普通ののほほん系がいいよ、にいちゃん」
719 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 20:30:20 ID:PxDYOpGz
義弘「 ワシはもっと コアなほうが」
720 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 21:27:35 ID:LAaT+6EY
歳久「兄貴、汚ねえケツをこっちにむけるな」
721 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 21:29:33 ID:9p9qr8GW
義久・義弘・家久「な、なんですって！！」
「殿！！龍造寺隆信が首を盗って参りましたぞ～！！」 川上忠堅が叫びながら走ってきた！
723 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 22:17:52 ID:9p9qr8GW
島津義久「竜造寺殿にお話したいことがある。こちらへ通せ」
724 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 22:31:02 ID:aHzfkV9h
義久「西瓜割りをしたいのだが西瓜役をやってくれぬか」
725 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 22:49:30 ID:9p9qr8GW
「だから、死んでるっつうの！！」 鋭いツッコミを入れる川上忠堅
竜造寺隆信「呼んだ？」
727 ：人間七七四年：2007/12/28(金) 23:05:41 ID:aHzfkV9h
義久「死者にも礼節を尽すのが真の武士ではないか？忠堅よ」
728 ：人間七七四年：2007/12/29(土) 00:11:20 ID:i5MK9Hcv
竜造寺隆信「だから、死んでねぇって！」 隆信もすかさずツッコミを入れる。
義久「…正直もうどっちでも良い。」
730 ：人間七七四年：2007/12/29(土) 00:33:25 ID:Dv0zwgE6
とぼとぼと城へ帰る隆信その背中は寂しげだった
731 ：人間七七四年：2007/12/29(土) 00:35:15 ID:G/i+0Sv3
「♪御旗楯無ご照覧あれ～」武田家当主、四郎勝頼は勝手にメロディを付けてしまい
ので不憫に思った川上忠堅は、犬童頼安に『日清サラダ油セット』を持たせてあとを追わせた。
733 ：人間七七四年：2007/12/29(土) 02:20:08 ID:ICllRf10
隆信「えっ、この油は身体に塗るの？」
734 ：人間七七四年：2007/12/29(土) 02:35:23 ID:fjPXvii/
島津義久「東郷よ、奴を追い払え。料金は堺銀行に振り込んでおく」
それを聞いた東郷は標的の暗殺に向かい、「俺の後ろに立つな」と
言いつつ、徐に”にんにく”を鼻に詰め
737 ：人間七七四年：2007/12/29(土) 12:12:43 ID:8ViJP6Th
頭を小刻みに揺らしながら、いずこかへ旅立った。
行く先々では、当然「アイツはヤバイ」と言われた。
街道で噂になっている、この奇妙な芸当に嫉妬した織田家槍奉行・上島主水は”ピロピロおじさん”なる芸を編出した。
740 ：人間七七四年：2007/12/29(土) 17:55:15 ID:WjAZ33MM
豊臣秀長がまたまた戻ってきたお
741 ：人間七七四年：2007/12/29(土) 18:31:16 ID:Dv0zwgE6
近衛前久「暇だしまた謙信とこでも行くかの」
742 ：人間七七四年：2007/12/29(土) 19:09:46 ID:WjAZ33MM
豊臣秀長がまたまた戻ってきたお
中村一氏「いいんですか皆さん！秀長をこのままのさばらせて！」
只野作十郎「拙者にいい考えがある。」
745 ：人間七七四年：2007/12/29(土) 22:44:35 ID:Dv0zwgE6
別所長治「阿呆は相手にしないのが一番。無視しましょう」
746 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 00:22:02 ID:NK6cD5e2
「でも、無視できない場合もあるよ、グスン」と涙目の明智光秀。
とりあえず兄の尻掘っとけば何とかなるさ、と光秀を励ますのは
748 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 01:56:02 ID:q6HGV+js
娘婿の左馬助である
織田信雄「ふはははは、燃ーえろよ燃えろーよー安土よ燃ーえーろーってな」
750 ：ホームレス中学生一氏より ：2007/12/30(日) 04:08:51 ID:uNiXuQIF
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751 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 08:47:24 ID:AnBZNXpz
【話題】1人のイブ、ITにすがりつく
――天正９年、伊賀に嵐が吹き荒れた。
織田信雄の伊賀攻めである
だが、どの方面から攻め込むかで家臣同士で意見が真っ二つに分かれたのである
755 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 11:41:58 ID:3S/gCNDL
完
全に伊賀忍びを滅ぼす為、”あの男”が呼び出された！
757 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 12:14:15 ID:3ravg/Jl
百地丹波の娘、桃地タンバリンその人である。
ついでに服部半蔵も加わり
759 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 12:58:13 ID:Q+t65lMO
森田浄雲、植田光次も加わろうとしたが
760 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 13:01:34 ID:3S/gCNDL
どうしても伊賀の話がしたいとダダをこねる>>752に
「我が儘を言うなー！！」とブチギレ本多正信。
762 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 13:36:19 ID:q6HGV+js
正信「ここからは桐箪笥の話し限定とする！」
これには三河武士も大激怒！
腹が立った石川数正は出奔してしまった
様に見せかけて、ipodを買いに家電量販店へと向ったのである。
766 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 16:12:47 ID:2Cv0XHUG
豊臣秀長がまたまた戻ってきたお
が、騙されてi-pad（明製）を掴まされる
768 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 17:09:28 ID:Q+t65lMO
秀長はこの時憤死人々はその死を深く悲しみ悼んだという
秀吉が明への出兵を決意したのはこの時である
770 ：人間七七四年：2007/12/30(日) 17:24:05 ID:3S/gCNDL
ような気がしたが
ホントは樺太探検の夢を捨てきれなかった秀吉。遂に決断を下した！
秀吉「徳川殿、貴殿の領地は広大で肥沃な樺太の地を切り取りしだいとする」
773 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2007/12/30(日) 19:47:57 ID:a9LNhBKY
「やってやる、やってやるぞぉー！」とやる気満々な松平忠輝に、舅の伊達政宗が困惑。
松前慶広「道案内を致しますゆえ、身共にも分け前を下さらぬか？」
775 ：人間七七四年：2007/12/31(月) 02:05:42 ID:BmHSUUoi
忠輝「アイヌ人を全部奴隷としてくれてやるお」
776 ：人間七七四年：2007/12/31(月) 02:32:49 ID:jVMl7zpO
三好為三「いいや認めん！全部、全部儂のものじゃ！」
777 ：人間七七四年：2007/12/31(月) 08:25:59 ID:w/P1ua9i
三好笑岩「いや、それがしが！」
織田家槍奉行・上島主水「じゃあ、拙者が！」
779 ：人間七七四年：2007/12/31(月) 12:10:47 ID:tIU9KEMh
為三・笑岩「どうぞどうぞ」
片倉景綱「殿、アイヌ人を扇動して蝦夷地に戦乱を起こしましょう」
シャクシャイン「だが断る」
戸沢盛安「う～ん、いげずぅ～」
783 ：人間七七四年：2007/12/31(月) 15:24:40 ID:1OuGM4F5
石田三成は悩んでいた
784 ：人間七七四年：2007/12/31(月) 16:16:06 ID:Si9uEzFL
今年の雑煮をどの地方のにするかについてだ・・・
増田長盛「三成殿は雑煮に餅以外なにを入れる？拙者は三つ葉とかまぼこだな」
786 ：人間七七四年：2007/12/31(月) 17:14:51 ID:w/P1ua9i
そこに蒲生郷舎が助言した「んなもん喰わないでカールにしようぜ！チーズ味の」
上杉景勝「て言うか、今年の正月はもう終わっとるではないか…」
788 ：人間七七四年：2007/12/31(月) 18:47:34 ID:Bgc0l09A
豊臣秀長がまたまた戻ってきたお
島左近（殿、可愛いｗ）
石田三成（無双腐女、きもいｗ）
上杉謙信「先程の紅白での余のライブ、如何であったか？」
「すいません…うっかりして見逃しました……」
と、村上義清。反対に「某はしっかり観たぞ！」としゃしゃってきたのは
暇そうなどっかの酔っ払いだった。
色部勝長「相すみませぬ。殿、某爆笑致し申したｗｗｗｗｗｗ」
島津義久「謙信ってあんな顔だったのか・・・」
797 ：人間七七四年：2008/01/01(火) 01:04:01 ID:JPkkTeAy
名だたる武将たちの反応を見た信玄は「越後の龍には負けられぬ」と姫始めの相手を探し
798 ：人間七七四年：2008/01/01(火) 01:50:19 ID:KGKMAvRj
子年にちなんでハムスターでチャレンジした
てる？
800 ：人間七七四年：2008/01/01(火) 02:45:14 ID:wrwbGwsD
まあな。
801 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/01(火) 12:00:25 ID:+Nr4CqD/
成田長泰「コミケ疲れで寝てしもうた・・・すまぬ謙信殿」
この一件が後世、様々な脚色を受け、馬揃えの伝説の元になったと伝えられる。
「おせちも飽いたな～ 何かなかったっけ？」 三木顕綱が膳場を見に行く。
稲葉一鉄「梵カレー、マジうめぇ」
安藤守就「なんと、正月にカレーとは・・・稲葉殿とは絶縁じゃ！」
一鉄「ふっ、「おせちもいいけどカレーもね」昔のことわざを知らんのか」
807 ：人間七七四年：2008/01/01(火) 18:01:47 ID:k6IAKaNI
この一件は竹中半兵衛の病を加速させた
のであるが、そんな半兵衛は宴会で振舞う雑煮に、大谷吉継の鼻水を入れまくっていた。
三成「今年の雑煮、まじうめぇｗｗ！」
清正＆正則「ぶっ・・・ぐふっ・・・なんだこの味は、いかん・・・少し厠へ・・・」
811 ：人間七七四年：2008/01/01(火) 18:26:01 ID:UeLsj/g1
加藤光泰「な！・・ぐはぁ！図ったな・・治部め！・・無念」
三成「？」
石田正澄「弟よ、その方がそこまで味オンチだとは知らなんだぞ…」
814 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/02(水) 00:11:48 ID:I4TecW7i
小川祐忠「ぐおっ！これは・・何・で・ご・ざ・る・か」
小早川秀秋「・・・ブクブク（泡を吹く）」
816 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 00:57:21 ID:AKYnQVKn
半兵衛「軽い冗談のつもりだった、今は反省している」
817 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 01:16:57 ID:Tjj/LNmx
黒田○高「ばーか」
818 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 01:19:29 ID:NKL19SH/
松永久秀 ニヤリ
そして乱世の正月は２日目に入った。
820 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 11:22:06 ID:zuapT11X
壮絶な餅の取り合いが始まっていた。
821 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 11:25:05 ID:AKYnQVKn
大坂城では武将達が土地や家宝を賭けて南蛮渡来の「とらんぷ」をしていた
後藤又兵衛「なぜだ・・・なぜ勝てぬ・・・」
823 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 13:05:47 ID:IEjXin/L
が、その時後藤又兵衛に電流走る。一見後藤又兵衛は不利に見える、だがそれは
824 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 13:24:25 ID:0Wv2V1EX
うたかたの夢の
アリス”と言う名の御伽草子を読みすぎて、ファンタジー野郎と化した大友吉統の差し金。
826 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 16:32:59 ID:jAzx2mgI
豊臣秀長が戻ってきたお
気づいた時には又兵衛は伝来の槍と鎧まで巻き上げられて、褌一つになっていた
828 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 17:16:11 ID:IEjXin/L
又兵衛「お前らにはアジア的優しさがないな」
829 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 17:25:51 ID:jAzx2mgI
秀長を無視しないで
向こうでは毛利輝元が徳川家康に石見銀山の採掘権を巻き上げられ泣いていた
「やはり新年早々に凶を引いたのが……
ヤバかったでがんす～」 と、敗北のショックで訛る国司元相。
833 ：人間七七四年：2008/01/02(水) 21:48:30 ID:0Wv2V1EX
吉川経家「玄関開けたら２分でご飯！」
北条氏政「それに近いことを言っていた時期もありますた」
そう自らの思い出話を語ると、氏政は厳かに軍配を上げたのである。
836 ：人間七七四年：2008/01/03(木) 00:54:17 ID:Jx4ifIov
氏政「・・フォーカードだ」
837 ：人間七七四年：2008/01/03(木) 01:15:48 ID:w8IkTCxU
北条氏規「あけましてバカヤロー！！はっはっは 元気ですかーーーーっ！！」
そんな氏規の掛け声で、乱世の正月３日目が始まった。
839 ：人間七七四年：2008/01/03(木) 11:06:36 ID:GIsLNSf4
土橋重治「やべ、腹出てきた。まーいいか、二度寝だ二度寝」
840 ：人間七七四年：2008/01/03(木) 11:41:53 ID:Jx4ifIov
「もうすぐ仕事か・・ハァ」
と、鬱気味な明智光秀が
842 ：人間七七四年：2008/01/03(木) 13:03:06 ID:w8IkTCxU
HIPHOP調に
薄くなった生え際に、育毛剤をかけながら
リズムカルに湯漬けをかき込み、
845 ：人間七七四年：2008/01/03(木) 17:40:48 ID:w8IkTCxU
それをエガちゃんのように
「今日は書き込みが少ないのう！！」と叫びつつ、座禅を組んだまま縄跳びをしだした。
847 ：人間七七四年：2008/01/03(木) 18:14:40 ID:w8IkTCxU
縄がビシッと冷え切った太ももに当たりミミズ腫れになり
ＳＭに目覚めそうになっていた。秀満「
そんな義父上には、しめ縄がお似合いですぞ～！！」
850 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/03(木) 21:34:43 ID:9001N5vx
阿蘇惟光「ねーおじさんたち、えすえむってなに？おいしーの？」
どうでもええがな
852 ：人間七七四年：2008/01/03(木) 23:46:59 ID:J8eR7I2X
と、細川忠興が言う。その横で
853 ：人間七七四年：2008/01/03(木) 23:52:33 ID:w8IkTCxU
細川忠利は美味しそうに
854 ：人間七七四年：2008/01/04(金) 00:07:18 ID:WttoRBo2
辛子蓮根を
855 ：人間七七四年：2008/01/04(金) 00:19:12 ID:WeJ6FoS6
兄、忠隆の分まで
”あの穴”に突っ込み、こう叫んだ！「
857 ：人間七七四年：2008/01/04(金) 01:01:29 ID:WttoRBo2
「はじけるうまさ！ドンパッチ！」
858 ：人間七七四年：2008/01/04(金) 10:23:20 ID:WeJ6FoS6
そして・・・「ネルネルネルネはイヒヒヒ 練れば練るほど色が変わって
馬井！！」 ガラシャの恍惚の叫びは、大坂中に響き渡った！
860 ：人間七七四年：2008/01/04(金) 13:14:51 ID:WttoRBo2
三成「変質者は後で打ち首にするとして、今日から仕事、仕事」
「ってかまた土日なんだから、６日まで休みにすりゃぁイイのに。」と、ぜんざいを食べながら呟く生駒親正。
長束正家「左様。１日くらいケチケチせず休日に致せば、家臣の休息も万全・一家も安泰じゃ！」
863 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/04(金) 23:43:12 ID:55qiaz0H
北条氏康「関東引き篭もりの私には関係のない話題ですな」
864 ：人間七七四年：2008/01/05(土) 00:27:38 ID:JeYjIK2l
「くっくっくっ…北条の首、私がとる」
865 ：人間七七四年：2008/01/05(土) 01:54:56 ID:t4T/NIu7
氏康「手乗り文鳥が喋った!!」
氏政「ピーちゃんカワイイよピーちゃん」
ちなみに“ピーちゃん”の“ピー”は放送禁止用語につき自主規制。
そんなピーちゃんに密かに言葉を教えたのは、誰あろう波多野秀治であった。
869 ：人間七七四年：2008/01/05(土) 10:37:55 ID:HJf/jgP1
鳥達に放送禁止用語を喋らせて悦に入る秀治とその家臣達
は、このスレの急激な過疎っぷり打開をも、ピーちゃん達に託そうとしていた。
しかしピーちゃんの正体は着ぐるみを着た山県。
872 ：人間七七四年：2008/01/05(土) 21:08:33 ID:naXdlv6B
氏政「パパ見て、こいつちっこいーｗｗ口も猫みてーｗｗニャーって鳴いてみ？」
873 ：人間七七四年：2008/01/05(土) 21:40:54 ID:HJf/jgP1
怒った山県は氏政に汁をかけた
顔中汁まみれの氏政…と書くと何だか卑猥だなぁ、と
875 ：人間七七四年：2008/01/05(土) 22:15:01 ID:t4T/NIu7
氏政「うぎゃー！!目がっ！目がっ！」
と同時に人生の未来も懸けたのである。
877 ：人間七七四年：2008/01/05(土) 22:17:29 ID:YJhoh9k7
氏康「誰が上手いこと言えと(ry」
878 ：人間七七四年：2008/01/05(土) 22:19:50 ID:t4T/NIu7
ともあれ、この出来事をきっかけに氏政は武将として一皮むけたのである
879 ：人間七七四年：2008/01/05(土) 22:24:14 ID:HJf/jgP1
しかし下の皮はまだ剥けていなかっ(ry
氏規「ちょｗ兄貴・・・ほうｋ・・・プッｗ」
881 ：人間七七四年：2008/01/05(土) 23:48:21 ID:t4T/NIu7
氏政「べ、別に仮性なら手術する必要ないんだから！日本人の60%は仮性って･･」
882 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 00:05:35 ID:KwW37ZrU
氏政側室「いいえ、殿は真性です。」
そんな北条家が、エクスタシー話で盛り上がってるの好機と見た里見義堯は
884 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 00:32:07 ID:KEmnf74N
里見八犬伝の漫画化で京に一大ブームを巻き起こした
885 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 00:34:23 ID:RhfNJci3
「お前らシモネタ禁止な！」と言ってのけた。
886 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 01:04:13 ID:KEmnf74N
が、京の腐女子達はヤオイ、獣姦ものの八犬伝の同人誌を作り喜んでいた
887 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 03:39:11 ID:rJvPzq6A
焚書する
888 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 08:27:48 ID:KwW37ZrU
事を重く見た前田玄以は禁制を出した
889 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 09:15:26 ID:KEmnf74N
ひそかに南蛮寺で同人誌即売会を開く細川ガラシャ
中川清秀「同人誌ｷﾞｻﾞﾜｶﾕｽ！！」
これに目をつけた秀吉は「これで一儲けできるがや」と矢作川で日本初の同人誌露天即売会を催した
892 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 11:40:56 ID:gwSfN4RE
がレスを読んでいないが為、話を全く理解していない仁科盛信は嗚咽をもらしながら
893 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 11:42:18 ID:KwW37ZrU
遠路遥々一族朗党を引き連れ上京した葛西、大崎両氏
らと共に、堺での”新春コミックマーケット”開催を目論んだ。
895 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 12:45:07 ID:KEmnf74N
勿論、美形の武田二十四将が戦に、恋に活躍する漫画を売るために
896 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 13:37:33 ID:gwSfN4RE
ジャ～パネット ジャ～パネット 夢のジャパネットタカタ～
897 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 14:57:18 ID:RhfNJci3
こちらの春画が今なら１９９０円！！！！！！！！でお願いします！！！！！！
と、ジャパネットのＣＭに出てるザビエル＆フロイス
899 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 16:08:46 ID:zZiuLsol
キリシタンの対抗して本願寺通販ネットワークを立ちあげる顕如と教如＆准如ブラザーズ
900 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 16:37:31 ID:6Si9sAu6
七代前の先祖の祟りと脅し、信者に壺や印鑑を売る計画だ
901 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 16:42:43 ID:Dbp3lrhS
そして販売されたのがキリシタンが亡く頃にである
だが、エンディングが『信長の頸を抱えた光秀がＮｉｃｅなｂｏａｔで大海原へ旅だっていく』という内容だったため、
マニアック過ぎる事に悩む久武親直は、朝廷に>>883からの内容の差し止めと著作権保護を依頼した。
904 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 18:18:48 ID:KwW37ZrU
しかしこの作品の信者であった天皇はその訴えを握り潰してしまった
のだが、どうも様子がおかしい。
なんと、自分の火縄銃まで握り潰してしまったらしいのだ。
矢崎平蔵「止めてくりょ！天朝様の愚行を止めてくりょ～！！」
908 ：人間七七四年：2008/01/06(日) 23:51:29 ID:KEmnf74N
帝「平蔵死ね！」
909 ：人間七七四年：2008/01/07(月) 00:09:41 ID:r5+xGFVG
と熊沢天皇が申されております。
910 ：人間七七四年：2008/01/07(月) 00:23:27 ID:RoV3L0ZU
この乱世に平穏をもたらすため、内ヶ島氏理が立ち上がった！！
宇都宮国綱も内ヶ島に呼応し、「宇都宮焼きソバ」で人々を救う事を決意する！
912 ：人間七七四年：2008/01/07(月) 04:10:38 ID:AXLUPZP8
そのとき歴史が動いた
913 ：人間七七四年：2008/01/07(月) 10:13:56 ID:qAOTVU/1
と、センズリこきながらほくそ笑む藤堂高虎
は「夜中中書き込みが無いとは… 実に寂しき限り哉…」と
915 ：人間七七四年：2008/01/07(月) 13:39:21 ID:FXj9kXsx
寂しいと死んでしまう兎状態になっていた。大谷義継「
悲しい哉。いい大人がうさ耳つけて歩いてたら変態呼ばわりされるだけだ。」
翌日午前零時
三好家で殺人事件が起こった！
919 ：人間七七四年：2008/01/07(月) 14:57:22 ID:z/a8GNxc
犯人はヤス
そうこれを期に、一気に全国区へ伸上ろうと目論む朝比奈能泰の仕業である。
921 ：人間七七四年：2008/01/07(月) 19:16:31 ID:JZqO3+wO
安宅義康「父上、誰も我らが犯人だとは気づいてないようです」
松永久秀「ワシではないぞい」
923 ：人間七七四年：2008/01/07(月) 21:28:16 ID:JZqO3+wO
三好長慶「ていうか殺されたのは誰よ？」
三好義賢「フハハハハ！殺されたと風聞を流し、謀反者を炙り出すワシの策に掛かったな！愚かなり、朝比奈・安宅・松永・長慶！」
松永久秀「だから某は関係ないってばｗｗ」
926 ：人間七七四年：2008/01/07(月) 23:10:07 ID:OmGnQhnK
真実を見抜く人がいた
それは隻眼の男、
928 ：人間七七四年：2008/01/08(火) 01:15:57 ID:MWA60aFS
しかし今は病で盲目の香西佳清ある
929 ：人間七七四年：2008/01/08(火) 04:02:15 ID:EE1DB+EG
伊集院忠棟『明の刺客かっ！！』
内藤昌豊「いや、朝鮮の手の者かもしれませんぞ！」
柳生宗矩「どっちでも構わん！！成敗してくれるわー！！！」
この後、伊集院・内藤・柳生の３名のこの発言が、国際問題に発展する事になる。
933 ：人間七七四年：2008/01/08(火) 19:00:28 ID:twRFe8CQ
そして、三名が割腹で謝罪する
934 ：人間七七四年：2008/01/08(火) 19:08:48 ID:xbkfcwak
これが後のアジア的優しさの元となる
935 ：人間七七四年：2008/01/08(火) 20:24:16 ID:MWA60aFS
その頃奥州では
936 ：人間七七四年：2008/01/08(火) 21:48:12 ID:GdVFxqXB
元気があれば何でも出来る。元気があれば
…いや、やっぱり無理かも。とネガティヴ思考のアイツが
938 ：人間七七四年：2008/01/08(火) 22:12:11 ID:nMxvQqnP
と病床でうわ言をうめきながら伊達輝宗が下血を繰り返していた
それを知った豊臣家の竹中半兵衛は、「某こそが病弱キャラの先駆けぞ！」と対抗意識を燃やし吐血した。
「愚かな！なれば余は大虫病でオ◎コから出血させてくれるわっ！」と、謙信が股を開いた！
これが後の世にいう謙信女性説の発端となったわけであるが、
942 ：人間七七四年：2008/01/08(火) 23:25:23 ID:EE1DB+EG
ただの切れ痔である事は言うまでもなく、
943 ：人間七七四年：2008/01/08(火) 23:38:02 ID:ruHE2fOd
しかし、それがとても美しくて
政宗は謙信の切れ痔のケツにつっこんだ
アッー
アッー
945 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 01:15:31 ID:62do/wj9
家康が脱糞しながら「おまえら進歩しないなあ」
946 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 02:11:53 ID:+I2LxxZj
本多忠朝「オマエモナー」
947 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 02:12:59 ID:+I2LxxZj
本多忠朝「オマエモナー。また脱糞しやがって。」
氏家ト全「本多殿、２度繰り返した事情を説明願おうか。」
949 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 11:33:07 ID:rnlkjNid
本多忠朝「ネチネチと言葉攻めで我が主君を追い詰めるためよ」 忠朝は面倒くさそうに吐き捨てた。
だが”ドＭ”の家康に対して、忠朝のこの策は逆効果であったばかりか、
951 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 12:42:04 ID:rnlkjNid
家康は調子に乗って脱糞を繰り返した。全ては、忠朝に罵られたいがために・・・。
952 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 13:15:11 ID:62do/wj9
忠朝「尻の葵の紋をひくひくさせやがって、この豚野郎！ここか、ここがいいのか！」
井伊直政「知らなかった…二人にそんな趣味があったなんて…」
954 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 13:55:10 ID:62do/wj9
家康「ハアハア・・・忠朝には彦根城を与える」
井伊直政「！！？？ ちょっｗｗｗｗ 上様、拙者はどうなるので！？」
家康「お前なんか鉄砲で撃たれて死んじゃえ」
957 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 14:34:49 ID:62do/wj9
家康「冗談じゃ。さて、直政には息子がおったの。わしの身の回りの世話を勤めよ」
958 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 14:52:39 ID:dbOsCZsL
井伊直孝「糞にまみれる仕事なんかまっぴら御免だよ」 井伊直孝は出奔した。
そして意味もなく石川数正も出奔。
960 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 15:41:48 ID:Dbprr7RO
出奔した三河武士達が駆け込んだのは、
961 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 15:48:04 ID:7AuOaerY
良識人、豊臣秀長の屋敷である
秀長の屋敷で増殖し続ける三河武士達。
「うっほほ～ 懐かしき三河の男共でいっぱいだぎゃあ！！ｗｗ」と興奮する、なかと旭。
964 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 17:14:37 ID:p3ZcaA+J
なか「三河武士は犬のように尽くすというからのう。どれ、試してみるか」
するとなかは早速、自分の亭主・木下弥右衛門の首に２万貫の懸賞金を懸けた。
966 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 22:04:34 ID:p3ZcaA+J
旭「じゃあ、私は南蛮人から手に入れたバターを○○○に○って、舐めさ（以下自粛）」
一方で、常識人・秀長は増え続ける三河武士達の食費に頭を悩ませ、
968 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 22:58:02 ID:j04a1YG8
円形脱毛症になってしまった
969 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 23:04:58 ID:EY4t1snY
三河武士「秀長殿ーーー！！！飯はまだでござるかーーー！！」
「は～い！只今～！！」秀長は子の秀保と共に、調理係に混じって料理する痛々しい光景。
971 ：人間七七四年：2008/01/09(水) 23:53:04 ID:35HREdks
そして、そのときザビエルが、ザビエルブートキャンプを販売
972 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 00:29:56 ID:gZZDadnC
三河武士「いまさらブートキャンプってww」
973 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 00:59:40 ID:ljcqrhZp
三河武士「おい河童ｗｗｗｗｗなんとか言えよｗｗｗｗ日本語でおｋ
だからさｗｗｗｗ」
だからさｗｗｗｗ」
974 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 02:26:24 ID:m17sZl6f
その時ザビエルの頭頂部が眩しく発光した！
975 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 03:02:25 ID:9KcLAWHH
光を浴びた三河武士達は味噌に変化させられてしまった
976 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 09:00:02 ID:+kX0DkR8
徳川家康『
977 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 10:02:45 ID:pPQPpHEC
産まれるっ」
城中の者達はあまりの突然の出来事に右往左往。
「お前は産まんで宜しい」と、家康の祖母・源応尼がすかさず家康の尻穴に、菜の花の束で栓をした。
「惚れ惚れ致しました、源応尼殿」と雪斎
源応尼が家康の尻穴にさした菜の花の優しげな香りで部屋は幸せな空気に包まれたのである。
982 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 14:58:39 ID:Fd08KiZ+
わけもなく、家康は激怒。祖母を幽閉。雪斎は打ち首獄門。その後、武家諸法度を制定して乱れた風紀を一新した。
983 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 15:11:45 ID:9KcLAWHH
渡辺守綱「窮屈な世になったものよ」
佐竹義昭「家康殿、法度を定め風紀を一新なさるという事は、もはや『衆道・脱糞は永久に無し』と見て宜しいのですな？」
佐竹義昭のツッコミに、焦りと不安と動揺を隠せない家康。
下半身裸で、尻穴に菜の花の束を突っ込まれたまま呆然と立ち尽くし、考え込む家康。
とりあえず困った時の相談役、正信をよんで
988 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 18:25:09 ID:pPQPpHEC
そしてこの物語も一応の終わりを告げまた新たな戦国の物語が始まる。次回！次スレたてろ！
989 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 18:32:21 ID:1ayCUw0f
信長「もう疲れたよ・・・少し休ませてくれ」
990 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 19:58:16 ID:2IPPUEUQ
森乱丸「御意！」 こうして１行リレーは未来永劫、再開されることはなかったという。
991 ：甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E ：2008/01/10(木) 20:23:08 ID:/ae7bJjw
次回予告！
992 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 20:48:29 ID:2IPPUEUQ
は当然ない。
八重「このスレとも、もうお別れであらしゃいますか… お名残惜しい…」
矢崎平蔵「結局オラは何だったんじゃあ～！？」
佐々木小次郎「拙者、まだ出た事なんじゃねえ？ｗｗ」
人生五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如く也
997 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 21:36:35 ID:1ayCUw0f
信長「織田家を解散します！」
乱世の終結を間近にして、小山田昌辰が一ツッコミ「
999 ：人間七七四年：2008/01/10(木) 21:37:31 ID:1ayCUw0f
ぬるぽ」
これでイイのか～！？？」
1001 ：１００１：
／ `ヽ、
ー┬――─‐ァ
／￣￣￣￣,l,
_／ ,､ｒ'" _」
. |￣￣￣￣ ,､ｒ:''ﾞヽ、
/`'''''''''''''''''''" ヽ::::::::::ヽ
/ 秀家 ﾞヽ:::::::::', ごくろう。このスレはみごと統一された。
ﾞ|ﾞﾞﾞ''' ‐‐''""' ';:::;r==,､ さすればおぬしらには次スレの攻略を命ずる。
. |エi> ,' ｲiエ＞ ﾚ'ﾞ,r .,l }
i. / Y./ノ さあ泳いでゆけ、現代のもののふたちよ！
l { .､ /
', ` '' ' rTｦ
'、 `'ー‐''" / lzｭ､__
---‐ヽ -' ／ 〃ｨ ヾ'‐,--
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