《共闘勢力について》
共闘勢力は複数の参加者からなるグループで構成され、勢力内の参加者は同じ目標を掲げて協力します。
目的が一致すれば勢力を作り、共闘する必要性がなくなれば解消することも自由です。
ただし、必ずしもいずれかの勢力に加入する義務はありませんし、
所属する勢力を変更したり、大名参加者以外でも自ら新しい勢力を立ち上げることも可能です。
複数人がひとつの目標を持つことで、誰かが不在でもスレの流れを滞らせないように考案しました。
発案したばかりでまだ改良の余地がございますので、ご意見がございましたら是非お寄せください。
《動員兵数について》
各参加者が動員できる兵数の上限は石高による兵数と官職による兵数の合計値で算出します。
石高による兵数:10000石につき250名の兵を動員できます。
官職による兵数:官位、役職の位階ごとに動員できる兵数が定められています。
(例…初期の松永久秀の場合、67.4×250(石高)+5500(従四位下官位)+3500(従五位下役職)=25850名)
領地の石高が少ない小大名・陪臣参加者の救済策として、官職ポイント制度を設けました。
詳細は下記の項目をご参照ください。
《官職について》
動員できる兵力に影響する朝廷の官位と室町幕府の役職は
合戦に勝利することで得られる官職ポイントを消費して新たに入手でき、
官位は2つ、役職は1つまで保有することが可能です。
官位を2つ保有している場合、動員できる兵数は位階が高い方が反映されます。
新たに高い位の官位を得た場合は、それまで保有していた官位の低いほうを返還することになります。
ただし、新たに得た官位と同じ役所に属する官位を保有していた場合、
転任扱いとしてその官位を優先的に返還してください。
(例…左大弁(太政官・従四位上)と右近衛中将(近衛府・従四位下)を保有している状態で
参議(太政官・正四位下)を得た場合、返還するのは左大弁。)
各官職には制度上定員が存在しますが、戦国乱世という時代背景を考慮して
スレ内では定員という概念は無いものとします。
《恩恵とペナルティについて》
戦力の落差を埋めるため、官職には「恩恵」と「ペナルティ」の概念が存在します。
基本的に合戦に一勝するたびに官職ポイントを10得ることができますが、
最大兵力5000未満の参加者は「恩恵」を受けることができ、得られる官職ポイントが2倍になります。
一方最大兵力20000以上になった参加者には「ペナルティ」が与えられ、
合戦で得られる官職ポイントが半分になります。
《合戦の手順》
合戦は双方の【出陣】の宣言のもとに開始され、複数人が参加することができます。
出陣は【初期兵力】を明記した上で行い、順番に【特定の相手】への【攻撃】を宣言してください。
攻撃宣言時の ( 時間 + 分 )÷ 2 × 秒 = 相手に与える被害 です。
この際、計算時に小数点以下は切り捨ててください。
相手の兵力を0にするか、合戦に参加している人全員の攻撃が三循した時点で
相手の兵力よりも味方の兵力が多ければ勝利です。
合戦参加者が3人以上の場合で、当事者全員が敵対関係にあった場合、
勝利者は最終的に最も兵力の残量が多かった参加者になります。
合戦の勝利者は官職ポイントを10得ることができます。
複数の参加者が共闘して勝利した場合、その勢力の全員が10ポイントずつ得ることができます。
攻城戦では防御側は「恩恵」を受けることができ、相手の攻撃の被害を3分の2に抑えることができます。
この際も計算時に小数点以下は切り捨ててください。
合戦で失った兵力は1日につき500回復します。
《昇叙に必要な官職ポイント》
従一位→正一位:50 (9500人→10000人)
正二位→従一位:50 (9000人→9500人)
従二位→正二位:45 (8500人→9000人)
正三位→従二位:45 (8000人→8500人)
従三位→正三位:40 (7500人→8000人)
正四位上→ 従三位:40 (7000人→7500人)
正四位下→正四位上:35 (6500人→7000人)
従四位上→正四位下:35 (6000人→6500人)
従四位下→従四位上:35 (5500人→6000人)
正五位上→従四位下:35 (5000人→5500人)
正五位下→正五位上:30 (4500人→5000人)
従五位上→正五位下:30 (4000人→4500人)
従五位下→従五位上:30 (3500人→4000人)
正六位上→従五位下:30 (3000人→3500人)
正六位下→正六位上:25 (2800人→3000人)
従六位上→正六位下:25 (2600人→2800人)
従六位下→従六位上:25 (2400人→2600人)
正七位上→従六位下:25 (2200人→2400人)
正七位下→正七位上:20 (2000人→2200人)
従七位上→正七位下:20 (1800人→2000人)
従七位下→従七位上:20 (1600人→1800人)
正八位上→従七位下:20 (1400人→1600人)
正八位下→正八位上:15 (1200人→1400人)
従八位上→正八位下:15 (1000人→1200人)
従八位下→従八位上:15 (800人→1000人)
大初位→従八位下:15 (400人→800人)
少初位→大初位:10 (200人→400人)
無位→少初位:10 (0人→200人)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※徳山○※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※└┐石※※※※三※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┃川※※※※戸※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏━○━━━━━○━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┃※※※※※※※┏━┛
※※※※※※※※※※※※※※※※※土崎湊○━━┳○━━━○━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┃※┏┛角※※※高※┃
※※※※※七※※※※※※※※※※※※※※┗┳┛※館※※※清※┃
※※御※※尾※※※※※※※※※※※※※山形○┓※※※※※水※○寺
※※山※※○※※※春※※※※※新発田※※┏┛┗━┓※※※※※┃池
※※御※※┃※魚※日※※※※┏━━○━━○┓※※┗━━○━━┛
※※坊※※┃※津※山※※坂※┃栃※┃※米┃┗━━┓※┏┛名生
┏━○━━○━○━○━┓戸※┃尾※┃※沢┃※※※┗━┫利
┛※※富山┃※※※┃※┗○┳○┓※┃※※┃二本松※※○府
※※※※┏┛※飯山○━━┛┃※┗━○━━○━┓※※┏┛
※※桜洞┃※海┏━┻━┓※┃※黒川┃宇※┃※┗━━○
※岐※┏○※津○┳━┓┃┏○━┓※┃都※┃烏※※小┃
┓阜┏┛※※┏┛┗┓┗○┛┃沼┗━┫宮※┃山※※高┃
┗┳┛※深志○┓※┗┓┗┓┃田※※○━━○━┓※※┃
━○┓※※┏┛┗┓※┃箕┃┃※※※┃※※┃※┗┓※┃
┏┛┗○━○木※┃※┃輪┃┗━┓岩┗┓結┃※木┃大┃
○━━┛岩┃曽※┗━┫※┗━━┫付※┃城┗┓田┃館○
┃清洲※村┃福※※┏○━━━━○━┓○┳━┫余┃┏┛
┗┓※岡┏┛島※┏┛躑※※※┏┛※┃┃┃※○━○┛
┏○┓崎┃※※※┃※躅※小※┃※※┃┃┗┳┛※太田
┘那┗○┃※引※┗┓※※田※┃玉※┣┛┏○┓久
※古※┗○┓馬※┏○━┓原※┃縄┏○━┛佐┃留
※野※吉田┗○━┛駿府┗○━○━┛江戸※倉○里
※※※※※※※※※※※※指月※※山吹※月山富田┏┓鳥取※※此※┏○━┓※※※※※※※※※ ●=松永
※※※※※※※※※※※┏━○━━━○━━━━○┛┗━○━┓隅┏┛┃建┗━┓金ケ崎※※※※
※※※※※※※※※※┏┛┏┛※※※┃※※※┏┛※※※┃※┗○┫※┃部※※┗━○┳━○━┓
※※※※※※※※※※┃┏┛※※※※┃※※┏┛※※※三┗┓※┃┗━┫山※※※※※┗┓※一┗
※※※※立花山※※┌┛┗┓※※※┏┛※┏┛※※※※星┏┛┏┛※八┃※※※※※小谷┃※乗※
※※※※┏○━━━○小※○━┓※┃※┏○━┓※※┏━○※┃※※上┃※八※※※※┏○┓谷※
※※村┏┛┗━━━┫倉※高嶺┗┓┗┳┛┃吉┃※┏┛※┣┓┃┏━━○┓木※※※※┃※┗┓※
※※中┃※┏━○━○┓城※※※┗━○※┃田┗┓┃※┏┛┃┃┃三※┃┗○┓※※┏┛※※┗━
※┏○╋━○※秋月※┃井※※佐東銀山┌┘郡※┗○━○┓┣┻○木※┃※※┃※┏┛※※※※※
※┃※┗┳┛笹※※府┃谷※※※※※┌┘※山※岡山┏┛┗○━┻┓※┃※京┃┏┛※┏○━━━
┏┛※柳○┓原※※内┃※※※※※※└┐※※※※┌┘天※姫※※┗┓┃※都●┻━━┛┃観音寺
┃※※河┃┗━━┓┏○─┐※※┏━━○━━━━○┓神※路※※※┗○┓┏╋━┓※┏┛※※┏
○※※※┃※※岡○┛┗┓└─┳┛湯築┃※※※十河┃山※※※石山御坊┗○┗┓┗┳┛※※┏┛
日※隈本○━━━┛※※┃※※○※※※┃※※※※※┃※※※※※┌───┫筒●┏○━┓┏┛※
野※※┏┻┓※※※※┏┛※┏┻┓※※┗┓※※※┏○─┐※┌─┘芥川山┃井┣┫福地┣┛※※
江※┏┛人┗━┓※┏┛※┏┛黒┗━┓※┃※※┏┛勝※└─┘※※┏━━┛┏┛┗┓┏○━┐┌
※※┗○吉※※○━┛※┏┛※瀬※※┗━┫※┏┛※瑞※※※※雑賀○┓※※●※※○┛津※└┘
※┏━┻┓※※┃佐※※┃※※┏━━━━○━┛※※※※※※※※┏┛┗━━┛※┏┛※
※┃※※┗┓※┃土※※┃※┏┛※※※※岡豊※※※※※※※※※┃※※信貴山┏┛霧
内┃※※※┗━┫原※※┗○┛※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┓※※┏┛※山
城○┳━━┓※┃※※※中村御所※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━━┛※
※※┗━┓┗━○飫
※※肝付○━━┛肥
永禄8年、信貴山城…
シャシャシャシャシャシャ・・・
松永久秀「ん…、どうぞ。」
堺隆専--「おお、結構なお点前で…。紅に映える草木のもとでの茶…風雅ですな。」
千宗易--「まことに。ところで弾正殿。ご子息殿は清水寺にご参拝とか?」
松永久秀「…ああ、そうさ。まぁ、三好三人衆も一緒だがねえ。」
千宗易--「左様でしたか。いや、大和より多数の兵が京に向かったと伺いまして…。」
松永久秀「ははは…気にすることはないよ。右衛門佐に護衛が附くのは…ほれ、当然だろ?」
======
堺隆専「されば、私どもはそろそろお暇致しましょう。」
千宗易「弾正殿との茶会はまことに愉しい。また伺いますぞ。」
ああ…いつでもいらっしゃいな。
あたしも…まだまださ。いっそう修練し…ん…、佳い茶器を集めて…いつでも待っているよ。
(さて、さて…そろそろ久通の『参拝』が終わる頃合いかねえ?)
(ああ…あたしも行きたかったねえ。剣豪将軍の哀れな最期…うん、見たいものじゃないか。)
(久通は…自ら切りつけながら絶望に打ち拉がれるその顔を拝めるんだから…ん…、羨ましいよ…。)
──五月雨は つゆかなみだか 時鳥 わが名をあげよ 雲の上まで──
室町幕府13代将軍 足利義輝、松永・三好勢の襲撃をうけ衆寡敵せず横死。享年30。
8 :
人間七七四年:2007/09/19(水) 13:07:13 ID:3gB5FbAk
これは
>>7 …父上、ただいま帰還いたしました。
遅れまして申し訳ありません。着替えておりましたもので…
「参拝」はつつがなく終わりましてございます。
これより、乱世が始まることとなりましょう…
10 :
人間七七四年:2007/09/19(水) 13:19:33 ID:1U54CjlS
( ´゚ω゚` )
>>8 「これは」?…そう、これは乱世の始まりを告げる法螺貝さね。
法螺貝が鳴って乱世が始まる。丁度その瞬間さ。
しかと目に焼き付けておくといい…ははは…
>>9 戻ったかい。ご苦労さま。
…どうだったね、此度の“参拝”は……ニヤリ
あの方の最期を見届けたのだろう…傀儡に収まらぬ才気が…仇となった…
はははっ……誰よりもあたしを憎んだ男が、
死してその血をこの松永の世に手向けるとは…皮肉だねえ。
久通、この経験を…糧とするといい。
生半可な心持ちで…このあたしの業を…共に背負うなどとは思わぬことさ…
12 :
人間七七四年:2007/09/19(水) 13:59:32 ID:zOBuHvxS
松永親子の
オナニーは
続く・・・
さようにございますか…公方はん、もう御出でにならしゃりませなんどすなぁ。
ほんに、お武家はんには珍しゅうございますが、ええお人であらしゃりましたわ。
御立ち居振る舞いはすんずりとされはって、雅であらはりながらも御心はお強ぅお強ぅございました。
それと致しましても天下の乱れましたことはお麻はんの若くございますと申しますのでしょか。
もう、都にこちの身を休めます処はございませなんどすなぁ。
父上…いえ帝、どうか…かんにんしはっておみやす。
公卿はんらの風当たりに加えましてこの変事…もう辛ぅ辛ぅございますえ。
こちは都をかり、流れ申し上げまして、もろもろのお国の歌枕でも拝見して参りますえ。
お元気であらしゃりましな…。
14 :
堀Q太郎秀政:2007/09/19(水) 18:24:27 ID:Fe+QdZXk
15 :
堀Q太郎秀政:2007/09/19(水) 18:34:21 ID:Fe+QdZXk
16 :
堀Q太郎秀政:2007/09/19(水) 18:38:20 ID:Fe+QdZXk
>>14-16 ははは…いきなり何を言い出すかと思えば…
八戸…聞いたことのない名前だねえ…どこの武将だい?
そんな無名の者と…この松永弾正を取り違えるとは…。
ん…、堀殿とやら…万死に値すると心得ることさ…ニヤリ
18 :
堀Q太郎秀政:2007/09/19(水) 18:53:02 ID:Fe+QdZXk
ふざけたことを抜かすな!
貴様が八戸のぶながであることなどお見通しだ!
貴様を叩っ斬ってくれる!そこになおれ!
19 :
堀Q太郎秀政:2007/09/19(水) 19:02:25 ID:Fe+QdZXk
八戸のぶなが討ち取ったり!
以後このスレはわしが支配する!
異論は認めん!以上!
>>11 …承知いたしました。
この久通もまた、父上と同じ修羅となりましょう。
修羅となって、この乱世を駆け抜けてみせます。
>>19 武将一人を討ち取って喜ぶとは笑止。
千の首を取って並べて見せよ。
21 :
堀Q太郎秀政:2007/09/19(水) 19:16:16 ID:Fe+QdZXk
>>20 ん?貴様は八戸でぶなが辺りか?
ちょうどいい、貴様らの信奉する八戸のぶながはたった今わしによって討たれたぞ
次は貴様の番だ!
22 :
堀Q太郎秀政:2007/09/19(水) 19:17:59 ID:Fe+QdZXk
八戸でぶなが討ち取ったり!
八戸一門は皆殺しだ!
23 :
堀Q太郎秀政:2007/09/19(水) 19:21:07 ID:Fe+QdZXk
殺せ殺せ!八戸のぶながにまつわる全てを根絶やしにするのだ!
24 :
堀Q太郎秀政:2007/09/19(水) 19:40:02 ID:Fe+QdZXk
ではこれよりこのスレはわしの日記帳とする!
ははは。
sin(サイン)、cos(コサイン)、tan(タンジェント)。
長束新三郎です。
>>20 久通…その意気さ。いつか、あたしを刮目させるだけの…いや、それでは足りないね。
後世の人間が松永久通の名を聞けば、ん…、それだけで臓腑を吐いて死ぬほどの男になりなさいな。
従五位上、右衛門佐のおまえが率いられる兵は4000…上手に使うんだよ。
あたしと【畿内統一】を掲げて【共闘】するのに用いる…貴重な駒なのだからねえ。
>>25 カッポ、カッポ、カッポ、カッポ…
(正家に相対し、下馬する)
ふふっ…聴きなれませぬ、えろぅむつかしいお言葉を言わはるお方であらしゃりますなぁ。
はるか異国のけしきを感じさせはる…面妖な響きにございますゑ。
あ、名を申し上げますのが遅ぅなりましたわ。
こちは宰相中将の源朝臣季俊と申します者でございますけれど、
皆はん“紅葉の中将”と呼ばはりますさかい、そちらで覚えはっておみやす。
それにしましても、異国…佳ぅ佳ぅございますなぁ。
こちのよな者が異国と伺いまして浮かび申し上げますのは、
もろこし、天竺の他は讃岐の姫君のおはした月界ぐらいのものどすゑ。
そや、お武家はん。こうして出会えましたのも何かの縁と申し上げますのでしょか。
是非にこの縁を大切に致しとうございますゑ。
28 :
人間七七四年:2007/09/19(水) 22:12:18 ID:kcNLmoCv
>>1 Wikiの役職一覧に大国守護とか上国守護とあるんだけど、
どんな国が大国でどの国が上国か分らない。
一覧はないの?
ちなみに自分は豊前守だった武将で参加したいんだけど
豊前守は何位なんだろ?
>>29 ありがとうございます。
三好豊前守義賢、推参いたしました。
またキャラを変えるかもしれませぬが、どうか宜しゅう!
わし、独立した大名として参加したら、あかんのやろかのう?
もちろん大丈夫さ…どんな武将でも成り上がることができ、
天下を目指す余地があるよう構想を練ったんだからねえ。
弟殿であれば…難しいことでもないはずさ。
領国とその石高、官位、兵力…そういったものを、わかりやすいように
Wikiの参加者一覧の「三好義賢」の項目に書いておいてくれないかい。
見ている人への配慮…というやつさ。よろしく頼むよ…
伯父上!内藤恕安忠俊ただいま丹波より参上いたしました!
私も松永家一門として伯父上の覇業を支えとうございます!
>>33 おお、恕安殿ではありませんか!
お久しゅうございます。久通です。
松永家一門として戦ってくださるということは、我らと「共闘勢力」として
戦ってくださるいうことでよろしいのか?
詳細は父上に聞いていただきたく思うのですが…
>>32 書いといたけんど、公方さまがすでに死んどるみたいじゃけん、
兄・長慶も貴様に謀殺されたことにしといたわ。
拙かったかのう?
>>27 …は、真にありがたき仰せにございます。
某のような…いや、生国は近江の素浪人でございますが。
では、失礼致します。
θθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθ
…さて、京に出てきたはよいが、どう暮らせばよいものか…
>>33 恕安、恕安じゃあないか…懐かしいねえ…。
最後に会ったのは…ん…、いつだったか…。
ああ、そうだ…宗勝と一献交わした…あの日以来さね。
まだまだ子供と思っていたのに…ん…、随分と立派になったものだよ。
されば…いかで拒むようなことがあろうか。
恕安、いや…内藤飛騨守と呼ぼうかい?
共闘勢力【松永家】の一翼を担う者として…天下にその名を馳せるといい。
いまのおまえは丹波八木の城主だが…おまえの器ならば…さらに飛躍もできよう。
松永の業は切支丹のおまえには重いやもしれぬが、
手加減をするつもりはない故しっかりやりな。はははははは…
>>35 その気概や好し…天晴れな男よ…。
いや…死神に憑かれた哀れな男と言うべきか…ふふふ。
いつでもこの都に遊びにおいでなさいな…。
その血をあたしに献じようと思し召すならば…はははははっ
>>36 さて、さて…都の視察にでも行こうかい。
執務というのも…うん、なかなか骨の折れるものだからねえ。
たまには…外の空気を吸うのも悪くないだろ。
それにしても、もう秋だというのに…何という暑さなんだい。
これでは感傷に浸ることもできぬ…やれやれだよ。
ん…?
ほぉ…あの者、衣服を見るに高い官ではあるまいが、
面持ちを見るに…うん、吏才に長けているとみえる。
あいや、ご浪人。
…ああ、突然呼び止めてしまって…すまないねえ。
あたしは松永弾正久秀というのだが…少し…付き合ってもらえないかい。
退屈なんだが…茶を飲みながらの話し相手になって欲しいのさ。
…ふう、ほんにあさましゅうございますゑ、当世といわはりますものは。
もしも天下に松永弾正なかりせば……。
いやいや、愚痴を申しましても虚しゅうございますなぁ。
はてさて、都からまかで申し上げましたものの、こちは何処に参りましょうや…。
不安もよぅよぅございますれど、やはり期待に胸はふくらむものどす。
在五中将や光る源氏の君のごとく、うつやかな姫君と馴れ親しみたきものにございますゑ。
まずは…あずま下りでもいたし申し上げましょか。
かっぽ、かっぽ、かっぽ、かっぽ…
40 :
人間七七四年:2007/09/20(木) 18:19:02 ID:BBBUyq4w
面白そうなスレ発見。
41 :
人間七七四年:2007/09/20(木) 18:38:36 ID:BBBUyq4w
誰も居ないみたい。
>>41 あ…えろぅすんまへん、すぐにお構いもできひんで。
どうぞ、ごゆるりと見ていかはっておみやす〜。
ご参加も大歓迎やさかい、お気軽にどぞ。
43 :
人間七七四年:2007/09/20(木) 19:01:54 ID:BBBUyq4w
ふふ、お人の区別なぞ此処には塵ほどもございませんゑ。
誰しも参加しはるうちに慣れていくものにございます。
どぞ、お気軽に参加なしゃりませ〜。
では早速参加させていただきます。
>>45 初めまして、小西摂津守殿。私は松永久秀が嫡男、久通と申す。
貴殿は「初心者」ということではあるが、こちらのスレもまだできたばかり。
赤子のようなものです。どうぞ気構えることなく、楽にしてください。
ところで、当スレでは武将として参加される場合、一応「大名」か「陪臣」かを
決めていただく形になり申す。
仮にでよろしいので、どちらを選ぶか考えていただくとありがたい。
それと、参加するにあたり、wikiの参加武将欄にご自分の項目ができます。
どのように編集しても構いません。貴殿の個性を生かして編集してください。
>>46 これは松永久通様。
私は堺の商人ですので。
いずれはどこかの大名家に仕官しようと思っております。
>>47 承知しました。では、まずはこちらで雑談を楽しんでください。
そして、いざ仕官することになった時点で、仕官先の「陪臣」となられれば
よろしいでしょう。
貴殿のご意思のままに。ご活躍、期待しております。
>>47 シャシャシャシャシャシャ…
おお。あなたは堺衆なのかい。あたしは堺衆たちとは懇意にさせてもらっていてね。
いつでも二条御所においでなさいな。ゆっくり…茶でも飲もうじゃあないか。
>>48 はい。
ところで史実通りの方が良いのでしょうか?
それが分からず堺の商人と言うことに下のですが。
>>49 お邪魔します。
私は父の後をしっかりと継がなければならない。
>>50 ふふ…そないなこと、深くお考えにならしゃいますな。
「ここは戦国時代」…決まっておりまするのは此れぐらいどす。
まことの歴史のことはあまり気にせんと、お好きなよにお書きにならはりませ。
ぁ…年代にも囚われはることはございませんゑ。気楽に、楽しく…どす。
>>52 なるほど分かりました。
では松永家に仕官して見ます。
ps
後私はPC持っていないので皆さんにwikiの方はお任せします。
>>51 三好殿…私の思いも同じです。
私も父の後をしっかりと継がねばなりません。
しかし、私にそれができるのか…
>>53 承知いたしました。私もまた身分としては松永家の「陪臣」です。
主君は父・久秀となります。共に戦いましょう。
>>38 は、松永弾正さまであられますか。
某は浪人故、時間ならば売るほどございます。
茶道の心得はありませぬが、どうかご容赦くだされ。
>>54 はい。私も久秀様の陪臣の名に恥じぬ様に頑張ります。
57 :
人間七七四年:2007/09/20(木) 21:45:38 ID:1XT/puBu
参加しておきながら、いまいち戦なりとの違いが分からない私は負け組なのだろうな
>>57 シャシャシャシャシャシャ…
さ、どうぞ。
ん…、戦なりとの違いであれば…
>>1から数レスにわたって記載した骨子…だろうかねえ。
今はスレが立ってまもなく、感覚をつかむために談義が中心となっているのは仕方のないことだろうさ。
それでも、各参加者の官職や動員兵力などといったものは今でも確定しつつある…。
テンプレに記載した合戦ルールを用いて戦略的な流れを導入できるのも…遠くはないんじゃあないかねえ。
ん…、
>>58を読み返すと…このスレの趣旨が戦略であるかのように見えてしまうねえ。
これはいけない…このスレはあらゆるネタを包括できるのが望ましい。
トーク、合戦、外交、計略、宣教…いろいろとね。
ただ、そのためには…ん…、明文化されたルールが必要になってくるだろ。
無法地帯で何もかも受け入れようとすれば…収拾がつかなくなるからねえ。
だからこそ、ここまでびっしりと骨子を練ったのさ。
面倒でも…読んでいただければ…とてもうれしいよ。
>>51 義興殿! 兄・長慶を亡き者にしたんは松永久秀に違いなか!
我らは力を合わせ、三好長慶の仇を討つんや!
>>49 堺での茶会で、わしの三日月の茶壷を、
まっさきに褒めてくれたんは弾正…お主やったのう。
あのときの兄者の笑った顔は終生、忘れへん。
正直に白状せい! 貴様は兄者を毒で殺したやろ!
61 :
堀Q太郎秀政:2007/09/20(木) 22:30:27 ID:f1NLEahY
お前ら人の日記帳で何してんの?
八戸一門は礼儀知らずだな
皆殺しにしてくれる!
>>59 は、はあ…
ズズズ
(渋いな…顔が皺だらけになりそうだ)
これは、宇治なぞの茶葉なのでしょうか…浅学故存ぜませぬ、はは…(やはり渋いな)
では失礼致します。
>>60 ははは…あははは…あーっはっはっはっはっは!!!
弟殿、むしろ…あたしに感謝してほしいぐらいさ。
あの方が…どれほど憔悴されていたか…弟殿ならわかるだろ…?
愛しい愛しい十河殿が“病死”なさっただけでもお辛かったろうに、
泣いて馬謖を切る心地で安宅殿を処刑なされた御心境…いかほどのものか…ははは…
だからあたしが長慶さまの魂を…はるか極楽浄土へと解放してあげたのさ…。
もはやあの方は何もお心を煩わせることはない…
どうだい、あたしの行いは最高の忠義ぶりだろう?
ん…、用は…それだけかい。
ならば、すぐさま武装を解き…あたしの前に跪くことさ。
そうすれば、また茶会の席で「三日月」を褒めてさしあげよう…ははははははっ
>>56 行長、よろしく頼むよ。頼りにしているからねえ…。
家中の皆とも…どうかうまくやっておくれなさいな。
そして…末世まで語り継がれる男になることさ。
>>60 義賢さん、あまり松永殿を疑うのはよしましょう・・・
気持ちはわかるが
だが一番いかんのは畿内で争うことだ。
そうだ力を合わせましょう!
畿内は結束せんといかんよ。
>>64 はい。
久秀様。
内藤殿もキリシタンであられる様なのでうまくやっていけると思います。
【三好義賢との密談】
私も正直な話、松永殿は怪しすぎる人だと思う・・・
父上や叔父上らが死んだというのにあの態度は私らを舐めとりますぞ
やつはいつでも掛かってこいとでも思っているのだろうな。
義賢さんはどう思うか
わたしは負けない
…父上。私は父上をいついかなるときでも支えたいと願っています。
義輝公をこの手にかけたのも、その願いのため。
返り血に塗れることも…いや、畜生道に堕ちることも、厭わぬ覚悟です。
しかし、私はまだ若輩の身。
いざ合戦が起きたときに、父上の足手まといにはなりたくはありません。
…今一度、父上に戦の手ほどきをしていただきたく思うのですが。
※※※※※※※※※※※※指月※※山吹※月山富田┏┓鳥取※※此※┏○━┓※※※※※※※※※ ●=松永
※※※※※※※※※※※┏━○━━━○━━━━○┛┗━○━┓隅┏┛┃建┗━┓金ケ崎※※※※ ◇=三好義興
※※※※※※※※※※┏┛┏┛※※※┃※※※┏┛※※※┃※┗○┫※┃部※※┗━○┳━○━┓ ◆=三好義賢
※※※※※※※※※※┃┏┛※※※※┃※※┏┛※※※三┗┓※┃┗━┫山※※※※※┗┓※一┗ ■=内藤
※※※※立花山※※┌┛┗┓※※※┏┛※┏┛※※※※星┏┛┏┛※八┃※※※※※小谷┃※乗※
※※※※┏○━━━○小※○━┓※┃※┏○━┓※※┏━○※┃※※上┃※八※※※※┏○┓谷※
※※村┏┛┗━━━┫倉※高嶺┗┓┗┳┛┃吉┃※┏┛※┣┓┃┏━━○┓木※※※※┃※┗┓※
※※中┃※┏━○━○┓城※※※┗━○※┃田┗┓┃※┏┛┃┃┃三※┃┗■┓※※┏┛※※┗━
※┏○╋━○※秋月※┃井※※佐東銀山┌┘郡※┗○━○┓┣┻○木※┃※※┃※┏┛※※※※※
※┃※┗┳┛笹※※府┃谷※※※※※┌┘※山※岡山┏┛┗○━┻┓※┃※京┃┏┛※┏○━━━
┏┛※柳○┓原※※内┃※※※※※※└┐※※※※┌┘天※姫※※┗┓┃※都●┻━━┛┃観音寺
┃※※河┃┗━━┓┏○─┐※※┏━━○━━━━◇┓神※路※※※┗○┓┏╋━┓※┏┛※※┏
○※※※┃※※岡○┛┗┓└─┳┛湯築┃※※※十河┃山※※※石山御坊┗○┗┓┗┳┛※※┏┛
日※隈本○━━━┛※※┃※※○※※※┃※※※※※┃※※※※※┌───┫筒●┏○━┓┏┛※
野※※┏┻┓※※※※┏┛※┏┻┓※※┗┓※※※┏◆─┐※┌─┘芥川山┃井┣┫福地┣┛※※
江※┏┛人┗━┓※┏┛※┏┛黒┗━┓※┃※※┏┛勝※└─┘※※┏━━┛┏┛┗┓┏○━┐┌
※※┗○吉※※○━┛※┏┛※瀬※※┗━┫※┏┛※瑞※※※※雑賀○┓※※●※※○┛津※└┘
※┏━┻┓※※┃佐※※┃※※┏━━━━○━┛※※※※※※※※┏┛┗━━┛※┏┛※
※┃※※┗┓※┃土※※┃※┏┛※※※※岡豊※※※※※※※※※┃※※信貴山┏┛霧
内┃※※※┗━┫原※※┗○┛※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┓※※┏┛※山
城○┳━━┓※┃※※※中村御所※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━━┛※
※※┗━┓┗━○飫
※※肝付○━━┛肥
>>69 ははは…そうだね、その意気だぁよ…。
ならば、訪問者への説明も兼ねて…おまえの力を見てみようじゃあないか。
合戦は…まず、双方の【出陣】の宣言で開始される。
出陣の際、必ず【動員する兵力】を明記しなければならないよ。
では、始めるかね。
…久通、今はあたしを父と思わず…一切の感情を拝してかかってきな。
さて…松永久秀、【3000】の兵を以って…【出陣】だ。
誤字だが…ん…、気にしないでおくれなさいな。
>>63 悪鬼じゃ! 松永は悪鬼じゃ!
「大仏は焼ければ銅の湯になるだけ」
などと言って神仏を血で汚す悪鬼には、いずれ天罰が下ろうぞ!!
覚悟せいや!!
>>67 あの男は、燃える東大寺から逃げ惑う僧たちに、一瞥もくれなかったそうや。
弾正は人を人と思っとりゃせん。
それはなぜかお解かりか?
弾正そのひとが人間でないからじゃ!
人間でない者の命を奪うのに、ためらいなど無用じゃけん!!
>>73 …悪いのだが、そのような言葉は…もう聞き飽きたよ。
あたしがいま聞きたいのは…そうさねえ…三好一門が塗炭の辛苦にのたうち回って喘ぐ声さ。
さぁ、いつでも遊びに来なさいな…そして阿鼻叫喚を聞かせておくれ…はははははっ
久秀様。私に茶を教えていただけないでしょうか?
>>75 おお、いいとも。まぁ…一口に茶についてといっても、語ることは山ほどあるがねえ。
まず茶の湯の根幹にある精神は…ん…、茶を飲むのを楽しむことさ。
とても単純に聞こえるが…これはなかなか大切なことだぁよ。
茶室、茶道具、ん…、茶事に出て参る懐石や和菓子をいただく食文化、
それに客人を気持ちよくもてなすための作法…
これらは皆、一碗の茶を楽しむために凝らされた趣向なのだからねえ。
「型」を守るのは勿論大切だが、まずこれを分かっていない者には…茶を極めることは難しいと思うよ。
>>71 …わかりました、父上。
本当の戦だと思って対峙いたします。よろしくご指導お願いします。
出撃武将:松永久通
相手武将:松永久秀
動員兵数:3000
では…いざ、「出陣」っ!
おお、なかなか整った布陣じゃあないか…。
このように、参加する者が全員出陣を終えたら合戦の開始さ。
この模擬戦ではあたしの久通の2人だが…何人でも参加可能だぁよ。
さて…そろそろ本番といこうかい。
合戦では、参加する者が順番に【特定の相手】への【攻撃】を宣言する。
連続して攻撃することは…できないよ。
攻撃によって相手に与える被害は…攻撃宣言時の ( 時間 + 分 )÷ 2 × 秒 の数値さ。
ただし、攻城戦の場合…攻撃側が防御側に与える被害はこの数値の3分の2になってしまう。
今日のところは…分かりやすく野戦といこうかい。
いずれの場合も…計算時には小数点以下を切り捨てることさね。
さて…いくよ。
…第一隊。槍ぶすまを組み、敵を突き崩しな。
ウォォォォォォォォ
(【松永久通】に【攻撃】)
>>79 ぐっ…さすが父上、容赦はない…
こちらの被害状況は、父上のレスを投下した時間で計算するのか。
(20+47)÷2×36=1206
1206名の被害か…かなりの痛手だ…
…今度はこちらから行きます!
(「松永久秀」に「攻撃」)
正虎「弾正殿っ…前曲、中軍、包囲され申したッ」
なんと、なんと…久通…ここまでやるとはねえ。
(20+57)÷2×53で2040の被害…。
はは…はははは…さすがあたしの息子だ。
さて、これで合戦に参加する者の攻撃が【一循】した。
ん…、此度は少数同士の合戦ゆえ、相手を全滅させるのも…そう難しくはない。
だが、大軍同士の戦では…相手を全滅させるのも一苦労。スレが合戦で埋まってしまう…。
ゆえに、全員の攻撃が【三循】しても決着が付かなかった場合…勝者はその時点で兵の多かった方さね。
さて…あたしも負けるわけにはいかないよ。なんとか包囲を脱さなければねえ。
…後曲の兵を前に出しな。
(【松永久通】に【攻撃】)
>>81 当然です。私は松永久秀が嫡男、久通です。
父上の足を引っ張るようでは、松永の名を名乗る資格はない…
今度の被害は
(21+13)÷2×9=153
153名の被害か…レスを投下する時間によって、大幅に被害が変わってくると
いうことか。
これは覚えておいたほうがいいかもしれないな。
現在残っている兵士の数は1641…半分強か。
それでは父上! 再び参ります!
(「松永久秀」に「攻撃」)
ははは…包囲も脱せず、かい…。いや、嬉しいよ…久通…。
被害は(21+29)÷2×18=450…残りは510だねえ。
さて、これで参加者の攻撃が【二循】したねえ。
ところで…このスレの合戦には「先攻」「後攻」の概念はないよ。
参加者全員が攻撃した後…つまり一循ごとに被害分を兵力残数から差し引くというかたちになる。
うん…最後のあがきといこうかい。
(【松永久通】に【攻撃】)
>>83 3回目の攻撃…今ので最後か。
(21+40)÷2×5=152.5
小数点は切り捨てだったな。つまり、152名の被害。
結局こちらの残存兵は1489名。
…父上。私は父上の刃。その誇りにかけて容赦はしません!
最後の一撃、行きます!
(「松永久秀」に「攻撃)
(21+51)÷2×51…被害は1836…全滅だね。
はははっ…清清しい。親として…これ以上のことはあるまいよ。
さて、合戦の勝者には…官職ポイントが10与えられる。
これが規定数溜まったら…消費することで昇叙できるというわけさね。
他の参加者と共闘して戦に勝った場合は、ん…、共闘した全員に10ずつ与えられるゆえ…
共闘は組んでおいて損はないよ。
また、合戦では当然互いに兵を消耗するが…これは一日につき500回復するよ。
今は模擬戦ゆえ…互いに兵は失っていないということにしておこうじゃあないか。
それにしても…久通、強くなったねえ。
>>85 お褒めの言葉有り難く頂戴いたします、父上。
父上に褒めていただく以上に喜ばしいことなど、この久通にはありません。
ご指南いただいたことを要約すると、
・先攻後攻はない。両者の攻撃が終わって1回と数えるため、たとえ全滅
していても攻撃はできる
・勝者には官職ポイントが10与えられる。官職ポイントを消費することに
よって昇叙でき、増兵も可能
…こんなところでよろしいでしょうか。
父上、本当にありがとうございました。
今回は模擬戦なので、兵力もいただいた官職ポイントも架空のものですね。
これから実戦に赴いて、己を鍛えていこうと思います。
…久通にも、ご覧になった人にも…合戦のルールを理解していただけたなら嬉しいよ。
そうさ。つまり、一循した時点で…ん…、初めて被害数が兵力残数から差し引かれるゆえ…
最後まで気を抜かないことが肝要さね。
また官職ポイントについては、基本値10が「恩恵」と「ペナルティ」で上下することがある。
これは…ん…、
>>3に書いてあるねえ。
そうそう、これは助言なのだが…敵に侵攻された際、
敵が複数で自分が一人などの場合…非常に危険だろう?
その場合、篭城をすると…多少は楽になるよ。
さて、これにて合戦の指南を終了するよ。
連投…すまなかったねえ。
>>34 久通兄上、お久しぶりです
もちろん、亡き父がそうであったように私も松永家一門として働く所存!
北の守りは私に任せてくだされ!
>>37 父は最期の瞬間まで伯父上が天下に覇を唱えることを望んでおりました
これからは亡き父に代わって私が伯父上の覇業を支えます!
松永の家名を汚さぬよう奮励いたしますぞ!
>>66 これはこれはアグスチン殿、あなたも松永家に加わってくださるとはありがたい!
私たちで協力して武勲をあげ、伯父上に禁教令の撤廃をお許しいただきましょう!
へらこい(ずる賢い)弾正の合戦ルール、なんとなしに分ったけんど。
じゃがひとつ質問じゃ。
例えば、このスレに織田信長が参加したとする。
ウィキに書かれていたルールには
「周りの状況を参加者が決めてはいけない」
となっとったはずじゃけん。
そうなると、織田は所領が隣接する斉藤や松平の参加を待たぬと
合戦も出来ず、領土も広げることが出来んことになってしまう。
この辺り、どうなるんじゃろかのう?
>>89 いや、いや…
>>1では「自分以外の参加者の状況を勝手に決めてはいけない」と言っているのさ。
たとえば、他の参加者の城を炎上させるなど…
そういうネタを相手の合意なしに書くのはルール違反…ということさ。
現在参加者がいない空白地については…ん…、
素通りして目標の敵城に向かうことは勿論可能さ。
空白地の占拠については…あたしは今のところ、
史実でその地を治めていた大名になりきろうという人がスレに参加する場合、
もしくは陪臣や浪人が兵を増やし、独立して城主となる場合のみ可能にしてはどうかと思っている。
すでに城持ちの者の空白地占拠を容認してしまうと…ほれ、無尽蔵に勢力を拡大することが出来てしまうだろ。
こうなると…どうしても古参有利になってしまうからねえ。
>>88 頼もしい言葉、有り難い。
恕安殿は確か…洗礼名、であったか?を、そのまま名乗りにされていましたね。
父上は聡明な方です。
貴殿の働き如何によっては、禁教令の撤廃も視野に入れてくださるでしょう。
…しかし、同時に父上は苛烈な方でもある。
働きが拙ければ…わかるでしょう? 相応の覚悟で臨むことです。
もちろん、私は貴殿の志への協力は惜しみませんよ。
>>90 例えば松永家じゃと、合戦に勝ったことにより
小西行長殿にポイントが与えられ、それによって官位を獲得し力をつけ、
河内あたりの大名として小西殿を独立させる、ということも可能なのじゃな?
>>92 ん…、そういうことさね。独立の後は…、
もし敵城が隣接していれば、ん…、誰かと共闘するなりしてそれを奪い、
ほれ、大大名となってさらに兵を増やす…こういうこともできるのさ。
>>88 うん、うん…嬉しいことを言ってくれるねえ。
あたしは勿論おまえには功を立て、松永の世の建設を手伝って欲しいと思っている。
だが、同時に…おまえには自らの本分をもっとも優先するところとして欲しいのさ。
すなわち…ん…、内藤家のお家事情を蔑ろにしてまで…あたしに義理立てすることはないよ。
このような乱世だ。好きに…生きてみなさいな。このあたしもそうしているのだからねえ。
>>88 はい。
共に頑張りましょう。
松永家の為にそして信仰の為に。
>>92 私を例に出したわけですね。
96 :
項龍 ◆Sw15bzOP8. :2007/09/23(日) 05:31:12 ID:6mZCHPY3
( ・∀・)
>>96 つぶらで優しい目をされていますね。
貴殿の心が映し出されているかのようです。
私も…できることなら優しさは失いたくありません。
この血に塗れた手では、もはやかなわぬ願いかもしれませんが…
>>93 なるほどのう、だいたい分ったけんど。
では合戦を行なうのは、まだ先になりそうじゃけん、
我々は内政にでも力をいれようかのう!
>>95 例に小西殿を使わせてもろうたけん。
小西殿は大名として独立して、いずれは主家をも凌ぐ勢力を・・・
なんちゅうことは考えとるんかのう?
>>98 義賢殿私はその様な事は微塵も考えていませんよ。
私は久秀様の家臣ですし教徒のためにただ戦うだけですので。
>>96 ふふ…きょうびのお人にしゃはりましては、かいらしいおかたちでござりますなぁ。
雲隠れをせいたはるお人が多ぅござりますさかい、ふっと目ぇにお留まり申しましたわ。
こちはもみぢ葉の映ゆる三笠の山…源季俊と申します。
都におりがたくなり申しまして、まかでまして流れてござりますのやけど、
あなたはどのような事をしゃはっていらしゃるお人にあらしゃりますのや?
>>99 行長、嬉しいことを言ってくれるねえ。
さぁて…早速なのだが、ひと働きしてほしいのさ。
(声を落として)
頃合いを見計らい、あたしに禁教令の撤廃を申し出てくれないかい。
あたしはその時…うん、おまえを斬らんばかりの剣幕でそれを却下するだろう。
そうなったら…おまえは松永家から下野する振りをして、
間者として三好家に潜り込んでもらいたいのさ。
恕安に頼もうと思ったが、あやつは北の護りであるし…何より松永一門だ。
忠孝より宗教を優先させた者とあれば…、うん、三好家での待遇も冷たくなるだろ。
そうなれば当初の目的も…果たすのは難しい。
あたしが欲しいのは三好家の内部情報…うまくやってほしい。
申し出る機は…ん…、今すぐにとはいわない。
いつにするかは…行長に任せるよ。ぜひ…頼んだよ。
>>102 ん…、そう言ってくれて嬉しいよ。ありがとうねえ。
露見しそうになったら…無理はしないで早々に帰ってくるんだよ。
このような時代ゆえ、最も優先すべきは…己の命なのだからねえ。
さて、お茶でも飲んでいきなさいな。
宇治から取り寄せた最高峰の茶…帝のお召しになる茶を少し分けてもらったのさ。
シャシャシャシャシャシャ…
ん…、どうぞ。
>>103 ではいただきまする。
所で久秀様。
禁教令を解除していただきたいのですがいかがでございまするか?
>>104 小西殿…少々よろしいか?
我が父・久秀は基督教を嫌悪している。
憎んでいる、と言ってもいいかもしれません。
…私は何度も見ているのです。父上が罪もない切支丹を殺めるのを。
禁教令を撤回するには、それなりの力をお見せになる必要があるかと。
さすれば父上も基督教に理解を示されるでしょう。
…耳打ちはここまでにいたします。
父上は、時折私でさえ掴めぬ行動に出ることがある。
とりあえずは、間者としてお力を示すのが良策だと思いますよ。
>>105 はい。
それも道理ですね。
(久秀様の命令を久通殿に伝えるべきか?)
>>106 ……? どうなされた、小西殿?
何やら思いつめておられるようだが…
久道殿がんばりましょうぞ。
私も世に貢献しよう。
wikiを見たが私も松永打倒をしなければならんのか。
私は・・・松永殿とは争いたくない・・・
べ、べつに弱気というわけではないっ!
ぁ…すまない
義賢殿との会話からして(無論スレ中の久秀は密談の内容は知らないが)、
松永家を打倒しようと考えているのか…と思ってしまってねえ。
削除して参るよ。
>>110 どうもすまない
松永殿あなたならば、この世を平和にできまするか
>>106 (笑顔がさっと失せる)
行長、伴天連どもの毒牙がこの日ノ本を冒さぬように、あたしは禁教令を発したんだよ?
それを軽々しく取り消せとは…ん…、日ノ本を危機に晒さんとするのと同じこと。
万死に値すると心得るのがいいよ。
このままここで斬…いや、それだけでは足りないねえ。
小西家の一族郎党を並べて磔にしてやろうかね。
…そう、見せしめさ。
以後二度と、その事を口に出す者が出ぬように。
はははははっ…
>>111 平和にはしてみせよう、必ずねえ。
だが、あたしは…『人がなるべく死なぬように』などという綺麗事にしがみつくつもりはないよ。
天上天下を悉く陵辱し、その上に理想の世を立てる。
屍山血河を築き、阿鼻叫喚を己の快楽とし、ん…、目的のためにはみかどや公方さまであれ利用する。
その松永の業を、あなたは受け入れることができるかい…?
>>112 (…!? 父上? 様子が…そうか、さきほどの小西殿の態度、あれは…
すでに始まっているのか、何かが…)
父上、どうかここは抑えてください!
小西殿は高い志を持った我が松永家の家臣です。
簡単に斬り捨てて、しかも一族郎党を滅するなど…あってはならぬことです。
ここはこの久通に免じて、寛大な処遇をお願いいたします。
恐怖ばかりでは、家臣の心も離れましょう。
>>112 伯父上!アグス…いえ、行長殿は文武に秀でた名将です!
また松永家に対する忠誠心は我ら一門の者にも劣りませぬ!
何卒、何卒寛大なご処置を!
>>104 行長殿も早う先の進言を取下げなされ!
>>113 (久通、察してくれるとは思っていたが…安心したよ。)
(これで誰も諌めなければ…ん…、いかにすべきやと思っていた。)
…久通。おまえに免じて…行長のことは赦そうじゃあないか。
だが、この件については…ん…、二度と口に出してはいけない。
…わかったねえ?
(行長、うまくやっておくれ。)
>>114 …ちらり
(演技であることを目で合図)
117 :
人間七七四年:2007/09/23(日) 19:04:13 ID:xPJ4KB/M
このスレって何役までオッケーなの?
>>117 お客はんにござりまするな、ようこそ、おこしやす。
…そやな、お一人につき二、三役が妥当なよに思うてござりまする。
ただ、大名は一人まで…これはよぅよぅ守らはっておみやす。
ご自分がお演じにならしゃるキャラにお声を掛かはりましたり、
ご自分が御演じにならしゃるキャラにご都合良く動かはりましたり…
『ご自演』になりますよなことも勿論しゃはりますな。
>>116 (はっ!…そうか、伯父上とアグスチン殿は何らかの密約をされていたのか…)
伯父上、寛大なご処置ありがとうございます
行長殿もきっと今以上の忠節に励まれることでしょう
120 :
人間七七四年:2007/09/23(日) 19:25:56 ID:xPJ4KB/M
>>118 難しい言葉遣いだな、まあ大体の言いたいことはわかった
いろいろ試してみることにする
>>119 恕安、皆の前ではあのように申しはしたが、
ん…、行長の埋伏が成功すれば、これほどの功はないよ。
もちろん…うん、禁教令の解除に足ると思っている。
恕安にも…恕安にしかできないことはあるはずさ。
よく…励むことだ。…頼んだよ。
>>120 あの公家は…どうにも世間知らずなようだねえ。
いつかこの松永弾正が八つ裂きにしてやるさ…はははは…
さて、どうだろう?
うむ、これでよし
よし、まずは仏敵どもを地獄に送ってやるとしよう
>>121 ふふん、その前に貴様を地獄に逆落としにしてくれるわ
松永家中には切支丹どもが多いと聞くしな
>>125 …顕如とやら。礼を言わねばなるまいねえ。
民を蠱惑する一向宗を日ノ本から廃する機会を…ん…、進んであたしに与えるとは。
手始めに…仏にすがり、お上に叛旗を翻す民草どもに
儚い一向宗の本性を悟らせてやるとするかい。
幾千もの民が五里霧中の境地に投げ出される…その姿をぜひ見たいものだぁよ。
Wikiの参加者一覧の「本願寺顕如」の項目に諸々の事項を記載しつつ、
死のその身に迫るを待つといい…はははははっ
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※徳山○※※※※※※※※※ 卍=本願寺
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※└┐石※※※※三※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┃川※※※※戸※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏━○━━━━━○━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┃※※※※※※※┏━┛
※※※※※※※※※※※※※※※※※土崎湊○━━┳○━━━○━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┃※┏┛角※※※高※┃
※※※※※七※※※※※※※※※※※※※※┗┳┛※館※※※清※┃
※※御※※尾※※※※※※※※※※※※※山形○┓※※※※※水※○寺
※※山※※○※※※春※※※※※新発田※※┏┛┗━┓※※※※※┃池
※※御※※┃※魚※日※※※※┏━━○━━○┓※※┗━━○━━┛
※※坊※※┃※津※山※※坂※┃栃※┃※米┃┗━━┓※┏┛名生
┏━卍━━○━○━○━┓戸※┃尾※┃※沢┃※※※┗━┫利
┛※※富山┃※※※┃※┗○┳○┓※┃※※┃二本松※※○府
※※※※┏┛※飯山○━━┛┃※┗━○━━○━┓※※┏┛
※※桜洞┃※海┏━┻━┓※┃※黒川┃宇※┃※┗━━○
※岐※┏○※津○┳━┓┃┏○━┓※┃都※┃烏※※小┃
┓阜┏┛※※┏┛┗┓┗○┛┃沼┗━┫宮※┃山※※高┃
┗┳┛※深志○┓※┗┓┗┓┃田※※○━━○━┓※※┃
━○┓※※┏┛┗┓※┃箕┃┃※※※┃※※┃※┗┓※┃
┏┛┗○━○木※┃※┃輪┃┗━┓岩┗┓結┃※木┃大┃
○━━┛岩┃曽※┗━┫※┗━━┫付※┃城┗┓田┃館○
┃清洲※村┃福※※┏○━━━━○━┓○┳━┫余┃┏┛
┗┓※岡┏┛島※┏┛躑※※※┏┛※┃┃┃※○━○┛
┏○┓崎┃※※※┃※躅※小※┃※※┃┃┗┳┛※太田
┘那┗○┃※引※┗┓※※田※┃玉※┣┛┏○┓久
※古※┗○┓馬※┏○━┓原※┃縄┏○━┛佐┃留
※野※吉田┗○━┛駿府┗○━○━┛江戸※倉○里
※※※※※※※※※※※※指月※※山吹※月山富田┏┓鳥取※※此※┏○━┓※※※※※※※※※ ●=松永
※※※※※※※※※※※┏━○━━━○━━━━○┛┗━○━┓隅┏┛┃建┗━┓金ケ崎※※※※ ◇=三好義興
※※※※※※※※※※┏┛┏┛※※※┃※※※┏┛※※※┃※┗○┫※┃部※※┗━○┳━○━┓ ◆=三好義賢
※※※※※※※※※※┃┏┛※※※※┃※※┏┛※※※三┗┓※┃┗━┫山※※※※※┗┓※一┗ ■=内藤
※※※※立花山※※┌┛┗┓※※※┏┛※┏┛※※※※星┏┛┏┛※八┃※※※※※小谷┃※乗※ 卍=本願寺
※※※※┏○━━━○小※○━┓※┃※┏○━┓※※┏━○※┃※※上┃※八※※※※┏○┓谷※
※※村┏┛┗━━━┫倉※高嶺┗┓┗┳┛┃吉┃※┏┛※┣┓┃┏━━○┓木※※※※┃※┗┓※
※※中┃※┏━○━○┓城※※※┗━○※┃田┗┓┃※┏┛┃┃┃三※┃┗■┓※※┏┛※※┗━
※┏○╋━○※秋月※┃井※※佐東銀山┌┘郡※┗○━○┓┣┻○木※┃※※┃※┏┛※※※※※
※┃※┗┳┛笹※※府┃谷※※※※※┌┘※山※岡山┏┛┗○━┻┓※┃※京┃┏┛※┏○━━━
┏┛※柳○┓原※※内┃※※※※※※└┐※※※※┌┘天※姫※※┗┓┃※都●┻━━┛┃観音寺
┃※※河┃┗━━┓┏○─┐※※┏━━○━━━━◇┓神※路※※※┗卍┓┏╋━┓※┏┛※※┏
○※※※┃※※岡○┛┗┓└─┳┛湯築┃※※※十河┃山※※※石山御坊┗○┗┓┗┳┛※※┏┛
日※隈本○━━━┛※※┃※※○※※※┃※※※※※┃※※※※※┌───┫筒●┏○━┓┏┛※
野※※┏┻┓※※※※┏┛※┏┻┓※※┗┓※※※┏◆─┐※┌─┘芥川山┃井┣┫福地┣┛※※
江※┏┛人┗━┓※┏┛※┏┛黒┗━┓※┃※※┏┛勝※└─┘※※┏━━┛┏┛┗┓┏○━┐┌
※※┗○吉※※○━┛※┏┛※瀬※※┗━┫※┏┛※瑞※※※※雑賀○┓※※●※※○┛津※└┘
※┏━┻┓※※┃佐※※┃※※┏━━━━○━┛※※※※※※※※┏┛┗━━┛※┏┛※
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内┃※※※┗━┫原※※┗○┛※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┓※※┏┛※山
城○┳━━┓※┃※※※中村御所※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━━┛※
※※┗━┓┗━○飫
※※肝付○━━┛肥
>>126 ふん、興福寺の時のようにうまく行くと思うなよ
戦は好かぬが仏敵を根絶やしにするということなら話は別
御仏に逆らうということがどういうことなのか骨の髄までわからせてやろう
そして末期の最後の瞬間まで仏罰の恐ろしさに慄かせてくれよう
貴様の大事な平蜘蛛釜は牛馬の糞壷代わりに使ってやろうではないか
ふふふ、御仏のお怒りに怯えながら眠れぬ夜を過ごすがいい
wikiの書き方がわからん、書き方を教えてほしい
>>130 ん…、「本願寺顕如」の中の「アットウィキモードで作成する」を選ぶ。
そうすれば編集画面に移行できるはずさ。白い書き込み欄が出るゆえ、
そこに諸々の事項を書き込み「ページ保存」を押すことで編集が完了する。
内容については模範はなく、構成は自由だが…、
うん、領国やその石高、動員可能な兵数は明記しておくれなさいな。
文字を大きくしたりするなどのタグは多数あるが、
あまり気にする必要はないよ。普通に打ってしまうのが楽だと思う。
http://www1.atwiki.jp/guide/pages/11.html ちなみに、これがウィキの編集ガイドさ。
>>129 これは顕如上人、これっちゃ怒りようどしたん?
じゃけん気持ちは分り申す。
「論を立てる者は論に溺れ、論に溺れる者は我を失う」と申します。
いまや松永弾正は自らの下卑た論に溺れ、我を失っており申す。
我ら力を合わせ、仏敵弾正を倒すのじゃ!
>>109 義興殿は松永弾正の主家筋じゃけん。
弾正に三好の幕格に加わるよう申さねばなりませぬ!
>>97 ほほう、優しい目と言われるとはうれしいですね。
まあ今の世じゃ仮面をつけないと生き残れないからね
>>131 御教授すまぬ、四苦八苦しながらまとめたぞ
あと摂津は三好義興殿も領有を主張しているようなので石高の計算には入れておらん
>>132 ふん、貴殿は三好長慶殿の弟か
それより松永久秀は三好家の家臣であろう
ご自分の飼い犬にはちゃんと目をつけておいてほしいものだな?
今の彼奴は綱から放たれた狂犬
無論飼育を放棄した犬は蹴り殺しても構うまいな?
>>111 義興殿、今度はあたしがあなたに質問する番さね。
あなたは…いったい今の世をどう思っているんだい?
ん…、古き秩序を懐かしみ、当世を嘆くような者もいるが、
あたしに言わせれば、そのような者の末路は…うん、必ずや哀れなものになると思う。
乱世を勝ち上がる者は…混沌を味方につけ、古きにこだわらず、臨機応変に動ける者だ。
あなたは、長慶さまを弑したあたしを…ん…、恨まぬことはないだろ。
だが、それにも関わらず…あなたはあたしに先ほどのような問いかけをした。
それは、あなたに乱世を勝ち上がる資質があるから…ではないかねえ。
“古き三好家の当主”にこだわらず、“新しき世の牽引者”を目指すなら…、
うん、あたしはあなたと共に歩めると思う。
志を共にし、ともに理想の世の建設に励み…事が成れば、再び天下を争うもいいだろ。
>>134 ん…、お疲れさま、さね。
面倒だとは思うが…ん…、これも閲覧者の方のためなのさ。悪いねえ。
うん、よくまとまっている良いページだと思うよ。
だが、それとはいっても…あたしは容赦をするつもりはないよ。
あたしを愚弄したからには…本願寺の寺地は悉く灰燼に帰すと心得ることさ。
>>133 …確かに。真理ですね。
私も仮面をつけている。松永の名を名乗るためには、心を捨てねばならない。
しかし、私は父上のように非情に徹しきることができない…
ゆえに仮面をつけるのです。修羅の仮面を。
>>134 ふっ…父上を犬呼ばわりか?
宗教の枠を越えて政に足を踏み入れ、領地まで有する貴様の所業。
貴様など、坊主の皮を被ったただの欲の塊よ。
こちらはすでに神にも仏にも見放された身。
一向宗の教徒を貴様の領地ごと焼き払うことなど、何とも思わぬ。
>>134 非情になりきれないか……いつかはそれが命取りになるかしれんぞ。
さてと、大和ももだいたい見たし…そういえば石山に行くのを忘れてたよ。
>>137 ご忠告ありがたく頂戴いたします。
…私もわかっているのです。
父上の側にいる以上、情けは無用。情けは刃を鈍らせる。
「松永久通」の中にあってはならないものだと、わかっているのです。
心を捨ててしまうことができたなら、どんなに楽になるか…
…石山? 本願寺ですか?
今、本願寺と松永家はあまり良い関係にはありません。
状況によっては合戦もあり得るでしょう。
見たところ貴殿は手練のようではあるが、どうかお気をつけて。
>>138 合戦か……どうも陸の合戦慣れないんだよな〜
l:: :: :: ::/ /::/:: :: :: / |:: | ヽ :: :: :ヽ :: :: :i :: :: :: :: :: ::ヽ
|:: :: : / /::/:: ::〃/ !::.l 丶:: :: ヽ :: :: i:: :: :: l:: :: :: ::',
l:: :: / ,'::., :: ::/::/ l:: ! v 、_ヽ:: :',ヽ:: :: l:: :: ::|:: :: :: :: ',
ヽ:: l i:: :l:: :/:_/_ ,,ノ !:| `'.,::.',‐ヽ‐::!':: ::.!:: :: :: :: :i
ヽl i:: ::.!::/l:/ _ !| _ ヽi ヽ::.!:: ::.|:: :: :: :: ::!
l:: :: :!/ , -_ 、 ! r 二 ‐-、 ヽ:!l:: l:: :: :: :: ::l
!イ:: :: i //:::ヽ /:::::::ヽ ヽ ヾ!::!:: :: :: :: ::!
!:: : ハ. / lイ:::::::::i !イ::::::::l l l::!:: :: :: :: ::l
l:∧-ハ ヽ ::::ノ ヽ ::::ノ リ'' ヽ,:: :: ::!
! .i ' / ´ iハノリ
', l /
'ハ , _ .ノ
へ - ― ヽ .イ:: ::/
>>136久通、仮面を外したわしの素顔を見てしまったようじゃのう
ヽ 、 ヽ - '´ イ::ハ:: / 今度は貴様の仮面を外した顔を見せるのじゃ
> ... __ ... - ''/ハl::/ l/
___, -_''  ̄''-/ !_
,r=- '' 、 ヽ _ ヽ ヽ´ l ,`ヽ、
_ // \ ヽ .)ヽ_冫ヽ_ `l .ヽ、_
_ ,, =ニ-/ ゝ 、 ノ ノ/-'' ノ ヽ`丶 _ / `ヽ
_ - _ - ' / ヽ‐' / ヽ ´ / ヽ
>>139 陸の合戦が苦手? 合戦は陸でするものでは…
そうか、貴殿は海に面した国の方なのですね。
>>140 貴様、三好義賢を名乗った間者だな!?
義賢殿がそんなに愛らしい顔をされているはずがない!
義賢殿はオッサ…い、いや、壮年であられるのだ!
どこの者だ? 申せ!
申さねば、女子であろうと容赦なく斬り捨てる!!
>>140 ははは…その下に…ん…、10枚ぐらい仮面を被っているのではないかい?
そうさねえ…あたしが確かめてあげようか。
短刀を用いて皮を剥いでみれば、真に素顔なのかもわかるだろ…はははは…
>>139 ほ、項はんはお水の上になずまはってあらっしゃいますのや?
こちもお水の上は佳ぅ佳ぅ好きましてござりますゑ…。
たそがれのころ、お陽さまの沈むお川のわたりにお舟を浮かべ申しましてなぁ、
お笙を奏で申しながらくこんを交わして遊びましたようなことがござります。
みなもに映りましたお月はんの綺麗なことと申しましたら、たまりませぬなぁ。
秋はゆふぐれ…清の少納言の枕草子で述べたはりますのは確かやと思われますのでござります。
項はんはお水の上で、いかようなお事をされておいなはるのや?
>>141-142 わっはっはっ、軽い戯れ言じゃ!
わしの仮面が10枚ぐらいなら、弾正殿の仮面は200枚はありそうじゃけん。
久通殿も大した眼力…まずは松永家に隙はなし、といったところかのう?
>>143 わしの住む勝端でも見事な名月じゃけん。
月は心の加減で、いかようにも姿を変えると聞きますのう。
19歳で宰相中将となったときに見た月と、
いま、御貴殿が眺めやる月と、どちらが見事な月ですかな?
>>144 さようにござりまするなぁ。こちが今あのお月はんをまもりますところ、
いづこにおいなはるとも存知申しませぬ、うつやかな姫君が自然浮かびますことでござります。
あのお月はんの中に見え申します、明こ明こ輝ひてござります桂の木…、
眺めますことはかなひますれど、この手ぇに取りますことはかなひませなんだ…。
ふふ、もどかしゅうござりましょう。
ほんでも、お武家はんのお問ひかけはえろぅ鋭ぅござりますなぁ…!
ことしの明けに宰相中将を拝しまして、早や九つの月を経ぇ申しましたが、
やはりあのころが懐かしゅうござります。
いまはただ、空蝉のよな身をもちまして流れ申しますのみにござりますゑ。
儂が筒井順慶じゃ。
>>146 ほぉ…筒井殿、懐かしいじゃあないか。
大和よりの退去後…ん…、いかがお過ごしかい?
そうそう、恕安、項龍殿、筒井殿…。
Wikiの参加者一覧のご自分の項目を…ん…、編集しておいてくれないかい?
もし編集できない環境なら、ここに書いてくれれば…あたしが代わりに編集しておくが…。
150 :
項龍 ◆Sw15bzOP8. :2007/09/26(水) 07:35:18 ID:WYma5p+M
>>143 貴方からすれば野蛮かもしれぬが……海賊関連ですね。
そういえば今宵は満月だったな、団子でも食べながら淀川の上で見てこうかねぇ
>>150 ふふ、そないな事はござりませんゑ。中古より、水軍といわはりますものは
頼みがいのござりますものであらっしゃいますさかい…。
ほな、淀川のお月見がお済みにならしゃいましたら、こちも旅に連れ添わせてもらえへんでしょか…?
射ぁや騎射の道でござりますればちょいとは覚え申しませぬこともござりませぬが、
─ふいに馬上から百歩ほど離れた柳の枝に矢を的中させる─
やはり…腕の立ちます道連れはあらまほしきものでござりますゑ。
>>135 ふふん、管領細川晴元殿や三好長慶殿でさえ摂津の鬼門と恐れた大坂の地
貴様のような狂犬が極楽が約束された鬼たちの棲まう地を抜けられると思うたか
平蜘蛛釜は牛馬の糞壷にするつもりであったが気が変わった
貴様の首という最高の花を活ける見事な花瓶代わりとしようではないか
>>136 狂犬の息子は痴れ犬か
古今東西、政は常に祭りとともにあった
祭りとはすなわち宗教
貴様ら成り上がりの者どもは絶対に手に入れられぬ政への参画権を
拙僧は生まれながらにして持っておるのだ
>>137 ほう…海賊とはいえこの眼…
どこぞの名家の落胤か?
貴殿を客分としておもてなし致そう
是非海の話をお聞かせいただきたいものだ
>>146 順慶殿は仏敵・松永久秀めに大和を奪われたそうだな
そして宗門こそ違えどともに仏法に帰依する身
順慶殿、ともに仏敵を根絶やしにしようではないか
>>152 …もっともらしい事を吐いてはいるが、とうとう本性を顕したようだねえ。
仏教をもって国政に参画し、この日ノ本の国主の座を奪わんと画策した
道鏡なる僧が古の世にはいたようだが…あなたはその類なのだろう?
あけすけに国政への参画を主張し…ん…、帝のおはす京の都を伺うとは…、
もはや本朝への叛意は明白。これはどうあっても討つ他はあるまい…ニヤリ
はははははっ…仏なぞというものが真に存在するかは疑わしいが、
もし存在するのであれば…ん…、仏はあたしに御加護を与えているようだ。
小うるさい蝿に…迂闊な言で自らあたしに討伐の口実を与えさせたのだからねえ。
さぁて、さぁて…久通、恕安。ご苦労だが、兵を出してはもらえないかい?
あの薄汚い逆賊を…疾く疾く閻魔に引き渡さねばならないだろ?
(松永久秀、【8000】の兵で【出陣】)
>>145 空蝉とは「現人(うつしおみ)」が訛ったものと聞き申す。
本来、空蝉とは、この世に生きる全ての人間のことを指すのでござろう。
わしとて或いは、国を失い御貴殿の供をすることにならんとも限らんきに。
じゃけん…手に入れたいものを、眺めやるだけの日々は御免こうむる。
わしゃ欲しいものは手に入れてみせるきに!
桂の木の他に中将殿が、いま欲しいものは何であろうかの?
>>152 わしは貴僧の力になりたいと思う。
なにか出来ることがあれば申してくれ!
>>151 頼りがいがある仕事か……そうですなお月見が終わりましたら旅
の用心棒をしましょう。
>>153 お断りいたします、手前は仏教な信じないんで。
>>152 儂と手を組むと言うのか本願寺殿。
良かろう。
仏敵を討つ為じゃ。
>>154 義賢どの、年端もゆき申しませぬ若輩のたわごとと笑うたはりますな。
こちが欲しゅうござりまするのは、欠けたるところなき望月のよに
よぅ治まった本朝を統べはる父帝の笑顔にござります。
ほんでも、世の乱れましたことは応仁より以来久しゅうござりまするし、
力なきこちに為せますこと、ことに見出だせませなんだ。
いっそ玉の緒を断ち申しますこと、かたち変へ申しますこと、
身ぃの処方をあまた思い描きませど、弱き心にはそれも辛ぅござりますれば、
さように気ぃを紛らし申しましてござりまする。
…それにいたしましても、やはりかりそめの享楽でござりますれば
いかようにお月見をいたしましても女人と逢ひ申しましても楽しとは思へませなんだ。
義賢どのはこちを拙しと思わはりますか。
>>155 お優しゅうあらっしゃっいますなぁ…。お頼み申しますゑ。
ほんでも、項はんは当世にいかようなことを為しゃはりたし…と思ははっておいなはりますのや?
>>153 ふん、主君・三好長慶殿を謀殺し、将軍・足利義輝様を暗殺した貴様が
そのようなことをほざいてもくだらない冗談にしか聞こえんな
道鏡の如き大逆人をなぞらえるにはむしろ貴様のほうが相応しかろう
古より朝廷も親しんでおる仏法の教え、それを否定する貴様こそ逆賊
帝のお側近くに貴様のような薄汚い下賎の出の者を置いておくなど許されん
今こそ狂犬・松永久秀を地獄に叩き落す絶好の機であろう
畿内諸国の一揆衆よ、大坂に集え!
>>154 義賢殿、貴殿の兄殿が飼われておった犬めが恩を忘れて牙を剥いておりますな
今こそ彼奴めを蹴り殺し、畿内に昔日の繁栄を蘇らせましょうぞ
幸い、彼奴のほうからこの大坂の地にのこのこ出向いてきおった
二度とこの地より帰れぬよう、義賢殿にも助太刀願いたい
>>155 残念だな、拙僧は海の話を聞きたかっただけだが
まあよい、ここは堺にも近いゆえいつでも寄っていきなされ
>>156 うむ、松永久秀めを討ち果たした後は帝に上奏して
順慶殿に大和一国を安堵していただけるよう取り計らおう
ともに仏敵を討ち果たそう
ふう、曇りがちだったが時々雲からのぞき出るのがまた幻想的だったな。
今年もまた
月をみて
旅にでる。
下手だな。
>>157 そうですな、日本各地をまわったあとに海外…南蛮に行って見たいですね。
>>157 御貴殿と話しをしておると「青春」という言葉が真っ先に頭に浮かぶのう。
青春とは奇妙なものじゃけん。
外部は眩いばかりにく輝いておるが、内部はどろどろと爛れておるきに。
いや、決して紅葉の中将殿のことではありませぬぞ、はっはっはっ…
三好義興なら、きっと紅葉の中将殿の思い描く、
平和な世の中を再来させてくれるはずじゃけん。
御貴殿が仮に拙いとしても、そうしたのは松永弾正の仕置きのせいじゃきに!
そなたは弾正久秀を、どうお思いかの?
>>158 剥かれた牙は抜かれる運命にあるのじゃき!
我が三好はルールにあるように、顕如殿と共闘勢力の関係を築きたい。
如何じゃろうか?
いますぐ合戦となるなら援軍も送りますぞ!
>>159 ふふ、「下手」やなんて、やぼなことを言はっしゃいますな。
歌ぁ申しますものは、心込めまして詠みますれば、佳ぅ聞こえませぬことはござりませんゑ。
ほな、項はんが詠まはったことでござりますし…こちも一句、月の歌ぁ詠ましてもらいましょか。
──雲ゐより おもて見せよや いたづらに なにをか恥ずる 月のかつら木──
ほ、南蛮と言はっしゃいますと、はるか西のかたであらっしゃいますなぁ…。
ん、佳ぅ佳ぅござりまするなぁ。かしこにはおもしろきもの、あまたござりますさかい。
先に雲隠れしゃはりました公方さまも、南蛮の“砂時計”をいとお好みにならしゃっておいなはりましたわ。
>>160 青春と言はっしゃいまするか、ふふ…さようやもしれませぬなぁ。
…三好どの、本朝の御ためにいかようないくさもよぅ致し申しませぬ若輩の頼みではござりますが、
きっと天下を糺さはって、みかどをお助けしゃはりやす。
さようでござりますなぁ…こちは松永弾正と申します人をよぅ許せませなんだ。
されど、かの人の何ごとをも顧みませぬでおのが道ぃを貫きますけしき、
いささか羨ましゅう存じませぬこともござりませなんだ。
こちも、世を捨て申しますならば、かの人のごとく致せますればと思いますれど、
やはり弱き心にはそれも辛ぅ辛ぅござりますゑ…。
いよいよ反松永勢力が団結して動き出したな。
今すぐ戦を起こしかねないのは三好であろうか。様子見に和泉に向かうとしよう。
163 :
三好義賢 ◆hpmgN5dXl2 :2007/09/28(金) 17:21:06 ID:CVDunfDR
>>161 弾正が羨ましいと? さすがは「今業平」と言われるじゃきに、
甘いのは、そのお顔だけではないようじゃのう。
あいや、失礼仕った、はっはっは・・・
わしゃ弾正こそ京にはびこる悪の根源と思うておるきに。
紅葉中将殿の顔から、翳りの消える日は必ずや訪れましょうぞ!
>>162 そなたが長束殿か!
義興殿が、どうも優柔不断でのう。
義興殿さえ首をたてに振れば、弾正包囲網は完全無欠なものとなるのじゃきに・・・
ひとまず、堺の町で寛いでいかれるが良いじゃろう。
>>161 ……流石ですね、やはり育ちの違いでしょうかな。
ところでこれからなんと呼べばよろしいのですか?
>>164 ふふ…こちに向かはる御時には、硬ぅ硬ぅならしゃいますな。
このとおりの浮つき者でござりますさかい、楽しゅう致し申しとう存じますゑ。
お好きなよにお呼びにならしゃいまして、楽なよにお話しにならしゃいやす〜。
ほな、まづは項はんのお船を見してもらいとう存じますわ。
お舟遊びに用います小さなお船も趣はござりますが、
やはり旅ぃ言ははりましたら勇壮なお船に乗りたきものでござりますゑ。
そのお後は…駿河にでも参りましょか。
>>165 船……いまは旅人の身…そんな物はもうはありませんよ。
昔はね九州のさる海賊衆に属してたのですが台湾に行く途中で運の悪いことに
南蛮船とばったり遭ってね……あの南蛮船ときたら有無言わずこちらの船に向って
砲撃を開始するんですよ、悲しきかなこちらの船はジャンク船、大砲の差は比べ物と
なりません。
ふう〜
まあその後は予想できると思いますが乗ってた船は沈没、その船の船長は父でしたが
弾が直撃して目の前で木っ端微塵に……それはすさまじいものでしたよ、
顔には父だった物が付いてましたね。
沈没する前に自分は近くにあった木をもって海に飛び込みましてね。
しばらく漂っていたら運良く別の船に発見されて救助されましね。
まあそれからいろいろあってここにいますね。
さて駿河に向いましょうか。
>>144 そのように歳若き女子を影武者に仕立てたところで、一体誰を騙せると言うのか…
見えすいた謀略を使うとは、三好義賢はただの阿呆か?
…いや、侮りすぎると裏をかかれることもある。
まったくやりにくい男だ…ただの阿呆であってくれれば良いのだが…
>>152 欲に溺れて最早何も見えていないのだな。
戦国の世は下剋上…約束された地位など存在しないのだとまだ気づかぬのか?
貴様を殺すときは、まず喉笛を掻き切ってやろう。
さすれば愚言を吐くことはできまい。
次に、両腕を斬り落としてやろう。さすれば金を掴むことはできまい。
できるだけ惨たらしく、できるだけ残酷な死を与えてやろう。
楽しみにしているがいい、旧時代の遺物…本願寺顕如よ。
はは…ははは…あーっはっはっは!
父上、遅れまして大変申しわけございません。
久通、ここに参陣してございます。
しかし父上、私は今回は最後まで傍らで戦うこと敵わぬやもしれません。
その場合、たとえ合戦中であっても途中で兵を引き上げられるのですか?
また、すでに火蓋が切って落とされていた場合、途中からの参戦はできる
のでしょうか?
兵はすでに待機させております。
父上の下知、お待ち申し上げます。
>>168 ははは…そのあたりの制約はとくに無い。ん…、好きにしてくれて構わないよ。
では久通、そろそろ兵を動かしてくれるかい。
それにしても…三好義賢にしろ、顕如にしろ、青臭い理想を抱いて…うん、何か勘違いしているねえ。
そのような者はこの時代には生き残れぬということ…ただ鉄と血によって思い知らせてあげようか。
はははははっ…
>>166 (顔面蒼白になって)
あわわ…さ、さようにござりまするか…辛ぅ辛ぅござりましたなぁ…。
いや…当世にありましては、どないなお事も珍しゅうはござりませぬか。
(そうなりますると、こちが都で辛ぅ感じ申しましたことは)
(甘ぅござりまするのやもしれませぬなぁ…。)
ふふ…ほんでも、項はんはお強ぅあらっしゃいますゑ。
ますます頼みがいがござります。
そや…項はんが南蛮に行かはりたしとお思いにならしゃるわけ、教えてもらえませんでしょか。
お父君の仇のお国…でござりますやろ?
>>169 …細やかな父上らしくないお言葉ですね。
ここは、はっきりと合戦の規約として定めておいたほうがよろしいのでは?
今回、こちらの総大将は父上。そして、あちらがたの総大将が本願寺顕如。
攻撃が3回できるものと仮定します。
すると、総大将以外の共闘勢力の参戦は、
第一陣:お互いに「出陣」の合図をしてから、両総大将が1回目の攻撃を
終了した日の当日まで
第二陣:両総大将が攻撃を終了した翌日から、両総大将が2回目の攻撃を終了
した日の当日まで
第三陣:両総大将が攻撃を終了した翌日から、両総大将が3回目の攻撃を終了
した日の当日まで
以上のように規定したら良いのではないでしょうか。
ただし、戦っているのはあくまでも総大将…総大将が当日中に決着を
つけるのであれば、割り込みは戦闘の合間をうまく縫うか3回目しか
できない、ということになります。
今回の戦における「共闘」は、このように定義してみたらいかがですか?
「共闘」戦は初の試みにございますれば、改良の余地もございましょう。
父上の下知、確かに承りました。
全軍に告ぐ! 敵は本願寺顕如!
兵士:4000
敵将:本願寺顕如
いざ、「出陣」!
>>170 それは造船の技術が優れてるからですよ、南蛮って言ってもいろいろあるんですよ。
今の所はイスパニアと葡萄牙しかこの国にに来てませぬ聞いたところだとそれ以外にも
おらんだ、いぎりす、と言う国があるそうなんですよ。
どうやらその国は父上の仇の国と犬猿の仲らしいのです、今の日本の船では南蛮の船とは
比べ物とはなりません、父上の仇を討つためにそのいぎりすと言う国に渡って南蛮船もしくは
南蛮船を設計図を盗んで日本に帰り南蛮諸国に対抗できる船団を作り南西諸島を拠点にして
交易……おや?なにやら騒がしいですね。
(何があるか商人に訊く)
どうやら松永が石山に向けて軍勢を動かしているようですね、、とりあえず堺に行きましょう。
>>160 義賢殿、ありがたい
松永久秀めを地獄に叩き落すために共闘致そう
彼奴めはすでにこの石山本願寺に進軍中とのこと
拙僧はこの要害の地に篭ってあの狂犬を迎え撃つ
義賢殿には援軍と、三好宗家・義興殿の説得をお願いしたい
>>167 ふふん、欲とな?
野心に溺れた貴様の父に比べれば拙僧の欲なぞ小さい小さい
精々が王道楽土の復興、権力の亡者と化している貴様らには到底及ばぬわ
…それとだな、無理に父の真似をして凄惨なことを言うのは止したほうが良いぞ
貴様では逆立ちしたって狂犬にはなれぬ、かえって己のか弱い真の姿を曝け出しておる
痴れ犬は痴れ犬らしく尻尾を振り続けておれば良い、そのほうが無難だ
さてさて、鉄砲矢玉の準備怠るでないぞ
もうじき野心に取り憑かれた狂犬がこの鬼門・大坂に迷い込んでくる
天下のためにも、二度と生きて帰さぬようにな…
>>174 ほう…下卑た金に眩んで目が光を失ったか? 私が痴れ犬だと?
私の刃を突き立てられて、それでもその戯言が言えるのか?
いや、何も言えまい。そのとき、すでに貴様の命はないのだから。
…父上、参りましょう。
腐りきった本願寺など、もはや不要です。
>>171 久通、確かにそのとおりだぁね。
合戦について、共闘参加者の参戦の規定をしなければ…誰かが来ない間は流れが止まることになるし…、
全員が三回ずつ攻撃するまで延々合戦が続くようなら…ん…、終わりが見えなくなるからねえ。
あたしはそれでいいと思う。取り立てて反論がないようなら、
そのルールを取り入れたいよ。ありがとうねえ。
あと…それに付加して、合戦は常にひとつにしたいのさ。
つまり、合戦が起きているときに別の合戦は起こせない。
見ていてわけがわからなくなるからねえ。
>>174 そうそう、篭城の場合も一応兵数と出陣の合図は明記してくれないかい。
ん…、開戦のタイミングははっきり判断できたほうがいいだろ?
>>153 伯父上、大変な遅参申し訳ございません!
赤井直正と籾井教業がまたもや伯父上に叛旗を翻したのでそちらの対応をしておりました
本願寺は伯父上の覇業を妨げる大敵であると同時に私自身の信仰の敵でもあります!
八木の守りのために寡兵しか率いて来れませんでしたが、
必ずや奮戦して顕如と義賢の首を挙げてみせます!
皆の者、今こそ信仰の自由を勝ち取る好機!
「出陣」だ!
(内藤恕安、【400】の兵で【出陣】!)
>>173 ほ、項はんは物知りはんでござりますなぁ…。
ほんでも…いぎりすといすぱにあは犬猿の仲であらっしゃいますか。
いづこのお国も荒れたはるけしき…人の世と申しますのは悲しゅうござりまするゑ。
それにしましても、項はんのお志はいみじうござりますなぁ!
ふふ、こちもさような気宇を抱けましたらと、日々悩み申しますのみでござります。
きっと、お志をご実現しゃはりやす。
ほ、松永弾正と石山本願寺が…たしかに、こちも気になり申します。
堺、参りましょか。
>>175 ああ…このまま進軍だ。こうして顕如がその血を献じようというのだ。
ん…、お言葉に甘えるとするさ。
>>177 恕安、来てくれたのかい…寡兵であろうと頼りになることに変わりはないよ。
この戦に勝てることができれば…かならずや丹波における禁教令は撤廃しようじゃあないか。
甥の功績に報いねばなるまいし…ん…、一向宗と事を構えるにあたり、
南蛮の助力を得るは道理にも外れまい。
>>179 ありがたき御言葉…
丹波を聖書にある地上の楽園とするためにも、この戦必ず勝たねば!
伯父上、先陣は私にお命じくだされ!
>>178 そうですな…しかし紅葉し始めてる楓も美しいでものですな……そうだ
これから楓殿と呼んでよいですか?
>>181 ふふ…その呼び名、佳ぅ佳ぅござりまするなぁ。いと好み申しますゑ…。
そや、こちは項はんをいかように呼び申しましょか?
そのままで宜しゅうござりませなんだら、あざなを考え申しますけれど…。
183 :
三好義賢 ◆hpmgN5dXl2 :2007/09/30(日) 10:31:35 ID:J0PRem+g
>>174 義興殿の真意がどうも分らんきに。
じゃけん、水軍にて1000の援軍を大坂へ送り申した。
義興殿の気持ち次第ではもっと多くの援軍も送れるじゃろうが、
此度は、これで辛抱できるかえ?
顕如殿が自由にできる兵力は15,900じゃけん。
そのうち加賀、伊勢に4千は置いておきたい。
そうなると大坂に集結できるのは
11900+三好援軍1000=12900といったところですかの?
しかしルールによると、篭城戦は篭った側の有利のようじゃき。
あ、そうそう…城取りについて曖昧になっていたねえ。
野戦:防御側に恩恵は与えられないが、決着が付いても領土に影響はない
攻城戦:防御側に恩恵が与えられるが、攻撃側が勝利した場合、その城は攻撃側のものとなる
このようにしたいのさ。戦をしても…敵城を取れないと攻撃側にメリットがないし、
逆に野戦で負けただけでも城を取られるようにしてしまうと…ん…、防御側はかなり困るだろ。
なるほど・・・ではこの際、摂津を本願寺のものとしては如何かえ?
もし此度の戦で顕如殿が敗れたら、
いきなり本願寺は摂津からは撤退ということになってしまうきに。
今回、顕如殿が篭るのは石山本願寺じゃろ?
>>186 ん…、そうさねえ。
あたしや三好殿のように一国まるまる治めている大名なら計算は楽なんだが、
国の一部しか治めていない者は今のところ0石しかもっていないような扱いになっているだろ。
あまり難しく考えても仕方あるまいし…そういう参加者の石高は
その国の石高÷マップにおけるその国の城数×その参加者の所有城数
にしたいのだが、どうだい? たとえば顕如殿の摂津における領土は、
35.6(摂津国) ÷ 2(芥川山、石山) × 1(石山) = 17.8万石
といったように…。
>>187 弾正殿の言う通りでわしゃ良いと思う。
じゃけん皆の意見も聞かねばならんきに。
そうなると今回、石山本願寺に集結できるのは
16350+三好援軍1000=17350といったところですかの?
>>188 うん、ここは一旦皆の意見を待とうと思うよ。
そうさね、兵を出す数はそちら側の自由だから…ん…、そうなるかねえ。
ただ、このルールが適用された場合…今回の戦では
すでに兵を出してしまっているが、攻撃を開始するまで
増減を可能にしたいのさ。
たとえば恕安であれば2400だった兵が5750になる…。
戦略もいろいろ変わってくるかもしれないだろう?
>>183-189 三好殿と父上のやりとり、見させていただきました。
三好殿の着眼点の鋭さに感服しましたよ。
やはり貴殿は聡明な方であるようだ…敵側になるのは惜しい方です。
私は父上のご意見に賛成です。合戦のためには兵は不可欠。
しかし、ポイントだけではなかなか増兵もかないません。
かと言って少ない兵力でありながら自ら戦を起こすのも愚策。
となれば、最初からある程度の兵力を用意できるほうが自由に行動でき、
戦略の幅も広がるかと思います。
>>135 今の世、力の無きものは新旧こだわることなどできぬ時代になりましたの。
その通り、臨機応変とはすべての者にかかせぬものですの。
そう思っております。
なので私は、
動じず乱世をまっすぐ進むあなたに新しい世をお任せしたい。
新しき世の統率者はあなたが適任のようでござるの。
ならば旧き世の三好家当主として、まず三好義興がお相手いたそう。
>>171>>190 いやいや、わしゃ聡明などではないきに。
正直言うと、久通殿の言うことが、どうもわしにはよう分らんのじゃき。
わしは途中で共闘戦力が参入してくるのは、止めたほうが良いと思う。
恐らくレスの流れがややこしくなって、混乱してくる者が出てくると思うのじゃ。
わしが提案したいのは、まず誰かが合戦の名乗りを挙げたら
実際に攻撃を開始するのは三日後の夜としたい。
その三日間の間に共闘戦力の大名は援軍を送るか否かを決める。
実際に攻撃が始まったら、途中で抜けたり、参入したりは禁じたい。
今回の合戦でいうと、実際に合戦レスを交わすのは久秀殿と顕如殿じゃけん。
他の者は兵を送ったら、途中で引き上げなどはせず黙って合戦の様子を見守る。
という形にすれば、わかり易いと思うのじゃがのう・・・
>>191 それがあなたの選択なら…それもよかろう?
はははっ…これで三好の命運も定まったようだねえ。
細川管領家を陥れ、畿内、四国の覇権を掌握したはよいが、
最期はただ汚名だけを身に纏って消えてゆく…ん…、なかなか面白いじゃあないか。
よぉし、よぉし…後の世のことは松永に任せなさいな。
三好の血と怨恨は…あたしの理想の世の糧とさせてもらうさ。
うん…ありがたく思うといい…。
厳密に「三日後の夜」と決めるのは、中の人の都合もあるので無理じゃけん。
「三日後の夜以降」と決めたらどうかえ?
現時点の兵力を整理してみようかのう(間違ってたら直してくれ)
【松永軍】久秀8000 久通4000 内藤400…計12400
【本願寺】顕如16350 三好1000…計17350
で、この兵力は三日後の夜までは修正可能としたい訳じゃ。
「これでは負ける」と思ったら、
内藤殿あたりが、もっと多くの兵を用意してもいいのじゃき。
>>191 なにを言うとるきに。
真の新しい世を作ることのできる御仁は義興殿じゃ!
しかし、よう久秀に立ち向かう気持ちを固めてくれはった!
兄者も喜んでおられるじゃろう。
>>192 なるほど、そうですね。実は私は総兵力が4000しかありません。
自ら総大将として戦うことは、実質的には不可能と言えましょう。
ゆえにもし総大将として兵を率いるとなれば、共闘武将の援軍に頼ることに
なります。
ですが、共闘という形をとったときに共闘武将がレスをすると、どうしても
やりとりが混乱する。
どうすれば「共闘」の合戦が無駄なく効果的に行えるのか、考えておりました。
そして良い案を思いつけば、父上に申し上げよう、と。
共闘武将は、あくまでも「援軍」にするとすっきり見えますね。
三好殿のお考えどおり、兵を貸すだけ。自らはレスをしない。
ただ、兵の数を上乗せするのではなくて、援軍は追加の形で表記すると
面白いかもしれません。
たとえば、今回の松永家の共闘勢力です。
松永久秀:8000
松永久通:4000
内藤恕安:400
私のみを攻撃したいのであれば、「松永久通」を選んで攻撃する。
効率的に私の戦力だけを減らすことができます。
のちの戦略に反映されてくるでしょうし、別に表示しておかないと
誰がどれだけの損害であったのか、あとでわからなくなるのでは
ないでしょうか。
>>195 久通殿だけを集中攻撃することも可能という訳かえ?
それはおもっしょいのう。良いと思うきに!
あと合戦によっては、例えば久秀殿が、
部将の久通殿や内藤殿を総大将に任命して、
攻撃レスを担当させることも出来るとしたらどうかえ?
>>195より続きます。
共闘勢力の出陣期限…これははっきりと決めておいたほうがいいですね。
三好殿のおっしゃるとおり、「中の人」のことを考えれば援軍に関しても
数日の猶予は必要でしょう。
あまり長くても冗長になりますし、3日という日数も妥当かと思われます。
では、「出陣」を宣言してから3日の間に援軍の派兵、あるいは自らの
兵数の調整を行う。
そして3日の夜以降…とすると時間は4日目の0:00になるのでしょうか?
その時刻から実際の合戦が開始される。
合戦が始まれば兵士の追加は不可。合戦レスを落とすのは総大将のみとする。
まとめると、以上のような形になるでしょうか。
…あとは、父上のご意見もお伺いしたいですね。
顔出しじゃ。皆宜しく。
>>196-197 レスをいただいていたのですか。有り難く頂戴いたします。
ちなみに、あくまでも例ですから…そこまで嬉々としないでいただきたいw
総大将だけでなく、援軍を出す側にも戦略を必要としたほうがよろしいかと。
「共闘」なのです。ただ戦力を上乗せするだけでは、意味が薄れましょう。
確かに、総大将を限定してしまうのでは面白くありません。
委任ができる相手がいるのであれば、委任できるのもいいかもしれませんね。
合戦準備の間に総大将も変更可能、とすればどうでしょうか?
それと、合戦の醍醐味であるかもしれませんが…一騎討ち。
一騎討ちがしたいのであれば、双方ともに当然援軍の要請はしない。
途中で共闘に変更するのは不可。
最初から一騎討ちで出陣する旨を宣言すると共闘している武将にも
わかりやすいでしょう。
私はまだ若輩ゆえ、一騎討ちなど彼方の夢ではございますが…一応。
>>199 これは北畠殿! 貴殿のご高名はかねがね伺っております。
私の名は松永久通。松永久秀が嫡男です。
どうかよろしくお願いいたします。
>>201 うむ!伊勢国司北畠具教じゃ!
宜しく頼む。
>>198 中の人の仕事や勉強が一段落する、三日目の夜8時以降でどうかえ?
出来れば8時から合戦開始ということでの。
それまでに総大将というか、実際に攻撃レスをする者も変更可能としたい。
あくまで「出来れば8時から」ということじゃきに。
>>199 これは大納言、以後よろしゅう、お願いいたしますぞ!
相変わらず、上泉殿を相手に剣の稽古ですかえ?
>>200 一騎打ちは、北畠殿など好みそうじゃけん。
いまはいろいろ決めねばならぬことが多いゆえ、
一騎打ちルールについては、もう暫し落ち着いてから決めたほうが良いと思うきに。
>>203 三好義賢殿か。宜しく頼む。
大納言ではなく権中納言じゃがな。
上泉殿とは良い剣術仲間よ。
お主にも剣術を教えてしんぜよう。
所で今打合せておるようじゃが一つ提案を致そう。
皆一つずつ特技を持つと言うのはどうか?
例えば儂なら剣豪とか久秀殿なら暗殺とかのう。
一定の条件に達したら発動するとかのう。
>>203 三好殿の意見に賛成したく思います。
0:00開始では、合戦してもろくに損害が出ないと言うか、軽い削り合いで
終わってしまう危険性がある…
3日目の20:00開始としたほうが良いかもしれません。
もちろん、「中の人」の都合もあります。
20:00になったら戦いの火蓋が切って落とされる、攻撃が可能になる。
無理に縛らず、余裕を持たせるほうがいいでしょう。
あとは現行の合戦規約と同じでいいかと。
共闘ですから、総大将を任されている武将の軍が全滅しても、援軍が
残っていれば攻撃を続けて構わない、と規定しておくべきでしょうね。
そうでなければ、兵数の少ない武将は総大将には不向きとなってしまいます。
…確かに。一騎討ちの案は急きすぎた感があります。
一騎討ちをするような状況になったら再考するのが賢明ですね。
その頃には今よりも合戦の規約が研磨されているでしょうから、
さほど難しくなく一騎討ちの規約を決められましょう。
>>205 中納言じゃったか、失礼し申した。
特技かえ?…わしなら差し詰め、茶の湯ですかのう。
子守にも自信があるきに。
義興殿の面倒を随分、見てきたものじゃけん、はっはっはは・・・
>>206 あわてずに、ゆっくり決めていきましょうぞ。
では、また来させてもらうきに。
>>207 ほう。子守と茶に自信ありか。
なかなか面白い御仁じゃのう。
>>199 権中納言どの、伊勢の国政が忙しい中…よぅいらしてくれた。
「特技」の概念のご提案、ありがとう。これからぜひ意見を集めていきたいよ。
そうだ、一度…都に茶を飲みに来ないかい?
松永家中には久通や内藤恕安、そして小西行長と若い者が多いゆえ、
具教どのの「一の太刀」を見せてやってもらいたいのさ。
あたしのような年になると難しいが、若い者は刺激を吸収し…大きくなるものだからねえ。
いま、公家どもは都より逃げ、並の大名どもも兵に守られねば都を伺えぬ始末。
だが…公家の身で伊勢56万7千石の国主であり、当代随一の剣豪であるあなたなら…、
あたしの治める都に単身で訪れること…恐れはしないだろ?ニヤリ
>>209 久秀殿の誘いか。
上泉殿を誘って行ってみようかのう。
さて、合戦ルールのことだが…このように、ルールが次第に研磨されていくのは嬉しいよ。
これからも常時広く意見を集め…うん、スレをより良いものにしたいと思う。
《合戦について》
・参加者の【出陣】宣言から3日後の午後8時までは開戦までの猶予期間とする
・この期間の間に双方の共闘参加者は援軍を派遣することができる
・【兵力】の調整もこの期間の間に行うことができる
・攻撃レスを行う参加者は「総大将」に限られるが、準備期間の間に共闘参加者に委任することができる
・「総大将」とは「攻撃可能な参加者」のことであり、総大将が敗走しても即敗北とはならない
簡単にまとめてみたが…これでいいかねえ。
しばらくはこの話し合いの結論に従って合戦を行い、不具合があればまた考え直そうか。
久通の出してくれた「一騎討ち」の案は面白い案だが、いまは一旦保留にしよう。
また必要があったらその時話し合いたいよ。
ところで、権中納言どのが出された「特技」の概念も面白いものだと思う。
発動のタイミング、効果など、いろいろ決めることは多いだろうが…、
スレを進めながら、これも常時意見を待つとするかい。
※※※※※※※※※※※※指月※※山吹※月山富田┏┓鳥取※※此※┏○━┓※※※※※※※※※ ●=松永
※※※※※※※※※※※┏━○━━━○━━━━○┛┗━○━┓隅┏┛┃建┗━┓金ケ崎※※※※ ◇=三好義興
※※※※※※※※※※┏┛┏┛※※※┃※※※┏┛※※※┃※┗○┫※┃部※※┗━○┳━○━┓ ◆=三好義賢
※※※※※※※※※※┃┏┛※※※※┃※※┏┛※※※三┗┓※┃┗━┫山※※※※※┗┓※一┗ ■=内藤
※※※※立花山※※┌┛┗┓※※※┏┛※┏┛※※※※星┏┛┏┛※八┃※※※※※小谷┃※乗※ 卍=本願寺
※※※※┏○━━━○小※○━┓※┃※┏○━┓※※┏━○※┃※※上┃※八※※※※┏○┓谷※ ▼=北畠
※※村┏┛┗━━━┫倉※高嶺┗┓┗┳┛┃吉┃※┏┛※┣┓┃┏━━○┓木※※※※┃※┗┓※
※※中┃※┏━○━○┓城※※※┗━○※┃田┗┓┃※┏┛┃┃┃三※┃┗■┓※※┏┛※※┗━
※┏○╋━○※秋月※┃井※※佐東銀山┌┘郡※┗○━○┓┣┻○木※┃※※┃※┏┛※※※※※
※┃※┗┳┛笹※※府┃谷※※※※※┌┘※山※岡山┏┛┗○━┻┓※┃※京┃┏┛※┏○━━━
┏┛※柳○┓原※※内┃※※※※※※└┐※※※※┌┘天※姫※※┗┓┃※都●┻━━┛┃観音寺
┃※※河┃┗━━┓┏○─┐※※┏━━○━━━━◇┓神※路※※※┗卍┓┏╋━┓※┏┛※※┏
○※※※┃※※岡○┛┗┓└─┳┛湯築┃※※※十河┃山※※※石山御坊┗○┗┓┗┳┛※※┏┛
日※隈本○━━━┛※※┃※※○※※※┃※※※※※┃※※※※※┌───┫筒●┏○━┓┏┛※
野※※┏┻┓※※※※┏┛※┏┻┓※※┗┓※※※┏◆─┐※┌─┘芥川山┃井┣┫福地┣┛※※
江※┏┛人┗━┓※┏┛※┏┛黒┗━┓※┃※※┏┛勝※└─┘※※┏━━┛┏┛┗┓┏○━┐┌
※※┗○吉※※○━┛※┏┛※瀬※※┗━┫※┏┛※瑞※※※※雑賀○┓※※●※※▼┛津※└┘
※┏━┻┓※※┃佐※※┃※※┏━━━━○━┛※※※※※※※※┏┛┗━━┛※┏┛※
※┃※※┗┓※┃土※※┃※┏┛※※※※岡豊※※※※※※※※※┃※※信貴山┏┛霧
内┃※※※┗━┫原※※┗○┛※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┓※※┏┛※山
城○┳━━┓※┃※※※中村御所※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━━┛※
※※┗━┓┗━○飫
※※肝付○━━┛肥
>>163 これはこれは御丁寧に…。
ふむう、戦か。
といっても兵站ぐらいしか居場所はなさそうだ、空きがあればよいがな。
さて近畿では本願地顕如を筆頭と悪名高き松永久秀に宣戦布告しあわただしく
状況が変わりつつある。
東近畿で争ってる間、桶狭間で一躍名を高めた織田信長が今川家より独立した
徳川家康と同盟を結んだ、人はそれを清洲同盟と呼んだ。
さようにござりまするなぁ、本スレが閉鎖的になり申しませぬよう、
あくまで業務的な処理に用途を限りますようにござりましたら、
避難所を作りますことは佳ぅ佳ぅござりますやもしれませぬ。
皆はんのご意見をお待ち申してござりますゑ。
>>215 ふふ、ナレーション、ご苦労さまにござります。
>>214、
>>216 「避難所」ですか…確かに、今後参加者も増えてくれば必要となるでしょう。
ただ、三好殿のおっしゃるとおり、用途は限定したほうがよろしいかと。
たとえ流れを断ち切ることになろうとも、提案は本スレでするべきです。
…「避難所」、という言葉が問題なのだろうか?
「避難所」…なんだ、この響きは…う、うう…く、苦しい。頭が痛い…
…ははっ、はははっ、あーはっはっはっ!
呼称は「避難所」ではなく「保管庫」あたりでよろしい。
下手に「避難所」などと銘打つと、本当に避難される方が現れるだろう。
避難するくらいなら本スレを盛り上げれば良いのだ。
誰にも文句を言わせぬくらいに、な。
だが、それに気づかぬ御仁もいるだろう。
気づいても行動に移せぬ御仁、移さぬ御仁もいるだろう。
保管庫はあくまでも保管庫。
もしものときには臨時連絡所にも使えます、程度の扱いにしてください。
…それで良いでしょう、父上?
でなければ、この久通が…ははっ、最初にタネを明かしてしまうのもつまらぬ!
>>205 はははっ…なかなか面白い提案をなさる。
武将に特技があれば、合戦のみでも個性が反映されるので面白かろう。
三好殿は「茶の湯」か「子守り」、か?
どのような状況で役に立つのか、是非案をお聞かせ願いたいものよ。
敵軍の攻撃を一度だけ半減できる…そのあたりが妥当か?
父上、ここは遠慮せずに「自爆」の特技をお使いください。
私も「誘爆」の特技を得ましょう。
父上が「自爆」すると私も自動的に「誘爆」する。
敵は全滅するが、松永親子も兵力がゼロになるという博打技です。
…はははっ、そう顔を青くなさるな。これはネタですよ?
このスレにも活気が出てきた。
私も己を探求したいと思うようになってきた。そういうことです。
まあこのような漫画的変貌だと安い感じがしてしまうのでやめますが…
例えば私が「狂気」を得て、最終攻撃だけ必ず攻撃力2倍、などと勝手に
能力の内容まで決めてしまう。
…強すぎます、はっきり言ってしまうと。
均衡を壊さない能力に留めておくのは必須でしょう。
ある程度は発動の機会を制限することも必要でしょうね。
とりあえず各々方の意見を募って、特技をいくつか作っておくと
いいかもしれません。
参戦武将はひとつ選択可能。
名称変更可能…いや、自分で命名したほうが愛着が湧きますね。
名称にて個性を反映させつつ、実質は用意された能力のひとつ。
そのようにすれば不公平感はないはずです。
じゃけん、特技を攻撃に反映させるのは時期尚早じゃきに。
いま、決まりごとをたくさん設けると、わしゃ混乱してしまうきに〜!
しかし特技はおもっしょいぞえ。これは皆で決めて会話ネタで使えるきに。
>>220-221 ご苦労様でした。
もちろん、特技を今すぐ採用するのは困難だろうと私も考えています。
まだ合戦の基本自体も流動的なのです。応用に移るのは尚早と言えましょう。
あまりに急き過ぎて周囲の状況を疎かにすれば、必ず後悔することになる。
そう、件の今川義元殿のように。
因果応報とは世の常です。父上とて、理に逆らうことはできない…
ただ、各々方の特技を想像するのもなかなか楽しいですね。
父上、ここは「自爆」で…! 私も「誘爆」で必ずやお供いたしますゆえ…!
>>221 ありがたき仰せにございまする、是非御家中の末席に加えて頂きたく存じます。
(とはいえ三好家には篠原長房殿という有名な吏官がおられたはず、あまり出世は期待できまい)
224 :
人間七七四年:2007/10/01(月) 17:55:11 ID:ypHivQWn
(゜∀゜)良スレハケーン!
>>224 ふふ、おもしろきおもてをしゃはりますお人でござりまするなぁ…。
さ、ごゆるりとお寛ぎやす。
ははは…特技「自爆」か。…面白いやもしれぬねえ。
しかもあたしが自爆すると久通も誘爆するというのかい。
この松永の軍の散り際であれば…うん、余人に真似のできるようなものであってはならない。
そうさねえ…いろいろと練ることはありそうだ。
あたしもネタを進めながら、平行して特技について考えていこうと思う。
さて…逆賊の動向はどうなっているのだろうねえ?
そうそう、合戦のスタイルが変わったことだし…(
>>211)
篭城戦のルールも少し改定したいと思うのさ。
何せ、新ルールでは複数の人間が同時に攻撃することができないのだから、
よほどの兵力差がない限り、ん…、防御側は城に篭ればまず負けることはなくなってしまう。
かといって、防御側の受けられる恩恵を減らしてしまっては、
篭城をするメリットが薄れてしまうゆえ…攻める側にも少々の恩恵を加えたい。
すなわち…ほれ、攻城戦に勝利した場合、攻撃側はポイントを倍得られるなどのね。
ちょうど松永家はいい例になるねえ。
《例》
松永久通(恩恵対象) 2倍 × 2倍 = 4倍
内藤恕安(通常) 1倍 × 2倍 = 2倍
松永久秀(ペナルティ対象) 0.5倍 × 2倍 = 1倍
どうだい?
これで攻撃側も士気が上がるだろう?
>>227 そうですね…私がざっと思い浮かべるかぎりでは、
北畠殿:一閃
三好殿:豪放磊落
長塚殿:叡智
項龍殿:風来
顕如殿:仏敵退散
恕安殿:神への祈り
紅葉の中将殿:誘惑
このような感じでしょうか。
紅葉の中将殿は合戦には参加されないようなので、必要ないでしょうけれどね。
>>229 ほう…一閃のう。
久々に某鬼武者をしたくなってしもうたぞ。
>>223 義興殿は実力至上主義じゃけん、そなたには算術という一芸に秀でておる。
三好家の財政を、いずれは一手に任せたい。期待しておるきに!
>>228 攻城戦に勝利した場合、
攻撃側はポイントを全員20もらえるとしてはどうかえ?
>>229 顕如殿は、こわもてのように見えるが
実は女子には優しく、子作り上手と聞いておるきに。
顕如殿の特技は子作りじゃけん。正家は算術じゃのう。
>>230 ほほお、中納言は鬼武者キャラかえ?
是非とも拝見したいものじゃけん!
>>231 儂は鬼武者ではないがのう。
つい「なんじゃこりゃあ」と叫んでしもうた事を思い出したのじゃ。
>>231 いや、いや…それでは、恩恵対象の参加者にメリットがなく、
ペナルティ対象の参加者にメリットがありすぎるのさ。
だが…よろしくないというなら話し合う余地はもちろんあるが…。
>>230 鬼武者にも「一閃」という概念があるのですか?
私は何となくサムライスピリッツのイメージでしたよ。
胴が真っ二つになる、あれですね。
ただ、不思議なことになぜか女性は真っ二つにはならない…
ちなみに長束殿のお名前を密かに間違えていますが、気にしないでください。
変換の誤りです。お名前を間違えるとは…失礼しました。
>>234 弾き一閃など色々あるのじゃ。
一閃はカウンターの要領で敵が攻撃してきた時にタイミング良く討てば出るのじゃ。
>>228は松永勢が石山本願寺を攻め勝った際の配分じゃの?
なぜ「恩恵対象」と「通常」と「ペナルティ対象」
と格差が出たのかが、よう分らんのじゃけん。
>>233 ルールを読み返したきに、済まんのう、良く分かったきに。
その意見にわしは賛成じゃけん。
>>237 そうそう、兵力の格差が大きくならないようにと作ったあのルールさね。(
>>3)
その概念があるから、「攻城戦に勝った者は誰でもポイントを2倍もらえる」ようにしたいのさ。
通常の者は10もらえるところを2倍して20もらえ、
恩恵対象の者は20もらえるところを2倍して40もらえ、
ペナルティ対象の者は5もらえるところを2倍して10もらえる。
どの武将にも、とりあえずのメリットは用意したいのさ。
分かってもらえたようで…うん、嬉しいよ。
>>238 兵力と言うと儂はどの位じゃろうかのう。
>>239 ん…、
>>2で述べた通り、兵数は
《石高による兵数》《官位による兵数》《役職による兵数》の合計で算出されるのさ。
権中納言殿の場合…、
《石高による兵数》…(
>>187ルールにより、北畠家は伊勢国の半分を支配)
56.7 ÷ 2 × 250 = 7087 (小数点切捨て)
《官位による兵数》…(Wiki、もしくは
>>4を参照)
権中納言は従三位なので、7500人
《役職による兵数》…(同じくWiki、もしくは
>>4を参照)
あたしは知識がなくて、北畠具教の室町幕府の史実での役職を知らない…。
知っていたら、Wikiか
>>4に照らし合わせて割り出してくれないかい?
何も役職がなかったのであれば0人ということになるよ。
この3つの項目の合計があなたの兵力となるわけさ。
ちなみに、現在あたしが分かる範囲での《石高による兵数》+《官位による兵数》は14587人さね。
241 :
三好義賢 ◆hpmgN5dXl2 :2007/10/02(火) 17:50:52 ID:vKX6xCTa
ところでいかがじゃけ。もし明日までに顕如殿が来られんようなら、
わしと弾正殿とで合戦をやってみますかの?
それとも、まったりと待ちますかえ?
これが現在の陣容じゃけん。
北畠軍に備えて長島に兵を割いたため、本願寺の兵を少し減らしたきに。
【松永軍】久秀8000 久通4000 内藤400…計12400
【本願寺】顕如14350 三好1000…計15350(顕如勢は篭城)
242 :
人間七七四年:2007/10/02(火) 18:20:34 ID:FHtOXzBc
他人の状況は勝手に決めちゃいけないんじゃないのか?
>>242 「他人の状況」というのは
例えば他国の城を勝手に焼いたりしてはいけないことである、
というような弾正殿のレスを、どこかで見た覚えがあったものじゃけん
共闘勢力の兵をいじるくらいは良いと思っとったきに。
じゃけん、やりすぎじゃったら、ほんに申し訳ないことじゃきに。
そろそろ本編に戻らない?
>>243 ああ…三好殿、そこまではやらないでおくれなさいな。
共闘相手とはいえ、話し合いなしに他者の兵の状況を変えてしまうのは、
一度許してしまうと…ほれ、将来的によくない前例を生むことのように思えるからねえ。
さて、このルールの変更を当事者の顕如殿と恕安が確認し、意見をもらわないかぎりは、
ん…、彼らを参加させた戦争を行うのは難しいようにみえる。
流れをこれ以上止めても仕方あるまいし、もしも明日までに顕如殿と恕安が来ないようであれば、
義賢殿が言う通り、義賢殿とあたしが一対一で合戦を行うとするかい。
>>244 そうさねえ、そうするかい。
話し合いの案も常時募集することにはかわりはないけれど…、
あまり話し合いばかりが続いても却って入りにくいかもしれないからねえ。
…失礼致しました
何分私のような者には難しい話でして
いずれは松永家の為にも政治や外交を学ばねばなりませんね…
摂津大坂、一揆勢の根幹…ここを抜けば、一向の門徒は生きながらに無間地獄を味わうこととなる。
ん…、大逆人の策は見えている。あたしの兵を要害の地まで誘引し、殲滅するつもりなのだろ。
ははは…そうは参らぬよ。…さて、あたしはここに陣を敷く。
補給路を確保し、京に伝令を送りなさいな。少々の兵を増援として追加したいからねえ。
>>246 恕安、客観的に見て…やはり変更案は難しいものだったかい?
新しいルールだと、内藤家の兵数が5750人になり、合戦の手順が些か変わるのだが…。
やりにくいなら…また考えなおさねばなるまい。
>>247 いえ、伯父上
三好殿との会談に加われるような新しい提案を考えるのが私には難しかったのです
伯父上や久通兄上の話はちゃんと理解できていますよ
>>248 なるほど…恕安、さきほどのあたしの言は…、そんなつもりはなかったのだが、
無理やり話し合いに参加させようとするような響きがあったかもしれない。すまなかったよ。
恕安、無理にとはいわないが…、内藤軍5750のうち、丹波八木の守りに2000程度の兵を割き、
残りを大坂に向けてもらうことは…ん…、できるかい?
わしのせいで話し合いが長ごうなってしまい、申し訳ないことじゃけん。
明日までに顕如殿が来られなければ、
顕如殿抜きの三好軍だけで松永勢に挑むことにするきに。
>>義興殿
松永弾正が大坂へ向かっておるようじゃけん。
我らは義栄さまを救い出すべく、いずれは上洛せねばならぬ。
わしは、ただちに尼崎へ上陸し、そこで狂犬どもを迎え打つ所存じゃけ!
うむ総大将は義賢殿といたそうぞ
私の配下の采配もすべておまかせ致しますぞよ
さて、さて…京よりの増援も届いたことだ。
明日にも…【20000】の兵をもって逆賊を血祭りに上げると致そうか。
先鋒は約束の通り恕安に任せたいが…ん…、やってくれるかい?
(【内藤恕安】への攻撃役の【委任】を提案)
ん…、Wikiの「石山の戦い」を再編しておいたよ。
合戦に参加する人は両サイドとも今日、明日中に出陣宣言をした参加者に限る
…というのはどうだい?
「顕如殿が明日来なければ包囲網サイドは顕如殿抜きで戦う」というのなら、
松永サイドも同じ条件を取り入れなければアンフェアだからねえ。
>>249 伯父上、申し訳ございません
赤井直正は勇猛で鳴らした父さえも討った豪傑です
3000は丹波に残しておきたいというのが正直な気持ちです…
伯父上の命令に逆らった私でも良ければ、先陣お任せください!
>>255 そうか、いや…そのとおりだぁね。
あの者の世にある限り、丹波…ひいては松永に平穏はなさそうだよ。
うん、やはり丹波の実情は恕安が一番よく分かっているだろう。
残す兵の数は任せるゆえ…よきに計らうのがいい。
先陣はよろしく頼むよ。頼りにしているからねえ。
なるほど…三好殿、とうとう馬脚を現されたか?
あの生臭坊主の前に、貴殿を潰すことになるか…面白い。
父上、私の持ち得るすべての兵力を援軍に出します。
ここで負けるわけにはいきません。
何より、恕安殿が指揮して戦うと言うのに、城持ちではない私が兵を温存するなど…
恕安殿、ご武運を。
松永久通、「4000」の兵を「援軍」として派遣
>>257は間違いなくこの久通です。
戦を前にしてトリを間違えるとは…不覚!
今度は間違いないと思います。申し訳ありません。
>>258 わっはっは、一戦を前に控えて舞い上がっておられるようじゃけん。
せいぜい合戦のうえで、不覚を取らぬよう頑張ることじゃき。
さあ義興殿、それに正家!
はよう尼崎まで渡海いたすのじゃ!
承知致しました、すぐに向かいましょう!
ん…、久通もよく参じてくれたねえ。
そうさねえ…おまえの隊は恕安の後ろについてくれるかい。
先鋒と相呼応してその孤立を防ぐ役目だが…この任は久通に任せるのが適任だろ。
恕安の隊の補佐に徹し…万一恕安が敗走するようなことがあれば、おまえが先鋒を務めなさいな。
さぁて、さぁて…あたしは物見台に参るとするかねえ。
いくさ場の混沌…三好勢の阿鼻叫喚…はははっ…ひさびさに血が滾ってくるようだぁよ。
このいくさで…ん…、古き三好は自ら日ノ本の宰相たり得ぬことを天下に露呈するだろう。
日ノ本を修羅と化し、その上に理想たる松永の世を築く…これがその幕開けと心得なさいな。
捕囚なぞ要らないよ。このいくさ場にあって桐と下藤の旗を掲げぬ者は全てなで斬りにし…、
ん…、地獄の鬼を彼奴らの裁きに奔走させてくれようじゃあないか。
項はん、こちの見申しますところ、五畿の擾乱しづまりませぬもうべなりと申せましょか。
星の位にすはらはる人には民の苦しみます様子もよぅ見やはらひんようにござりまするなぁ〜。
そや、よぅござりますれば伊勢国までおともしたはっておくれやす。
お伊勢はん参りをいたしまして、世のおさまりますことをお祈り申したくござりますゑ。
>>239 ほな、中納言どの…これより伊勢に向かひ申しますれば、
ご当地にてはよろしゅうお頼み申しますわぁ〜。
>>259 ぐっ…貴殿に言われずともわかっている!
松永の名を継ぐ身である私が、戦で不覚をとるなどあってなるものか!
>>261 承知いたしました、後顧の憂いを断てるように兵を展開いたします。
…父上、お言葉ながら、私は今回の戦で先鋒を務めることはないでしょう。
恕安殿が必ずや三好軍を討ち果たしてくれるはずです。
>>262 お伊勢参りですね、楓殿が行くところにはこの項龍めがどこまでもついていきます
>>260 先鋒はわし自らが勤めるきに。
正家は義興殿をお守りするのじゃ。それに兵站をよろしく頼むぞ!
松永め、いつでもかかってくるがよいぞ!
>>265 はっ。
(…義興殿か、あまり戦に乗り気でないと聞いたが…)
血が騒ぐわ
ん…、あまり流れを止めてもなるまいねえ。【第一陣】の攻撃役はあたしが代行するかい。
…左右両翼、鶴がその翼を広げたるがごとくに展開しな。
それぞれ敵の側面を槍ぶすまで突きくずし、頃合をみて中軍に正面よりうちかからせよう。
(【三好義賢】に【攻撃】)
念のため両軍の兵数を記しておくきに
【攻撃方】
松永久秀 (兵力:20000)
内藤恕安 (兵力:2750)
松永久通 (兵力:4000)
【防御方】
三好義賢 (兵力:5000)
三好義興、長束正家 (兵力:9000)
我が軍が圧倒的に兵数が足りぬが、ここは受けて立つ!
まず始めの攻撃で我が軍は1482の兵力を失うた。
(20+37÷2×52=1482)
義賢軍の残りは3518か・・・
よし、次は敵方先鋒・内藤恕安を突き崩すけん!攻撃!
ふふん、我が軍も攻撃するとしよう
痴れ犬には父より先に死ぬことで賽の河原に行ってもらうとしようか
松永久通に攻撃だ
>>271 顕如殿、過去ログを読み返してくれたら…ん…、詳しいことが分かると思う。
あなたが不在の間に決まってしまったゆえ大変申し訳ないのだが…、
当初の合戦のルールに不備が見られたために、話し合いをして修正することになったのさ。
「猶予期間の間に出陣宣言のあった参加者のみ合戦に参加できる」と、新しいルールも出来た。
ルールが変わったゆえにこれまでの一切の出陣表明を清算し…、
ん…、仕切り直して再度募集する必要があると判断して10月3日までを猶予期間としたのだが…、
それまでにあなたの出陣宣言が見られなかったため、今回の戦の参加は我慢しておくれなさいな。
本当に申し訳ないよ。
ちなみに…合戦の新ルールはWikiの「戦国草紙」にある
「テンプレ」の中の「合戦の手順」を見ておくれなさいな。
274 :
松永久秀 ◆Enju.swKJU :2007/10/05(金) 00:53:53 ID:GEzFWJ6k
…いや、Wikiを見られない環境の参加者もいることだろ。
良い機会ゆえ…ここに貼っておくとするかねえ。
《合戦の手順》
合戦は双方の【総大将】の【出陣】の宣言から三日目の午後8時に始まり、
それまでの【猶予期間】中に両総大将と共闘を組んでいる参加者は【援軍】を派遣することが出来ます。
【出陣】の際も【援軍】の際も、必ず【初期兵力】を明記した上で行ってください。
【初期兵力】は一旦決めた後でも、猶予期間中であれば調整は可能です。
その合戦に参加できる参加者は猶予期間の終了時点で出陣を表明していた参加者に限り、
合戦中の離脱や、猶予期間中に出陣を宣言しなかった人が合戦最中に参加することは出来ません。
合戦は双方の【総大将】もしくは【攻撃を委任された援軍】が交互に【特定の相手】への【攻撃】を宣言することで進行し、
攻撃宣言時の ( 時間 + 分 )÷ 2 × 秒 = 相手に与える被害 となります。
この際、計算時に小数点以下は切り捨ててください。
相手の兵力を0にするか、双方の攻撃が三巡した時点で、相手の兵力よりも味方の兵力が多ければ勝利です。
勝利サイドの共闘勢力参加者は官職ポイントを基本値10得ることができます。
攻城戦では防御側は「恩恵」を受けることができ、相手の攻撃の被害を3分の2に抑えることができますが、
敗北した場合にはその城は攻撃側の領有となり、攻撃側は2倍の官職ポイントを得ることになります。
攻城戦の際の被害計算も、計算時に小数点以下は切り捨ててください。
閲覧者が状況の把握をしやすいよう、ひとつの合戦が行われている最中に別の合戦を行うことは出来ません。
合戦で損失した兵力は一日につき500ずつ回復します。
【第二陣】
はははっ…三好勢が突っ込んで参るようだねえ。さぁて、ここからが本番だぁよ。
全軍、算を乱したように見せかけて後退しなさいな。
三好の先鋒を突出させ…ん…、本隊から切り離したところを叩くのさ。
(【三好義賢】に【攻撃】)
《伊勢神宮》
ほ…いと神々しゅうござりますとは伺うてゐましたけれど、この目ぇで見申しまして、
はじめてさようにあらっしゃいますと自然思はれるよにござりますわ。
それにふたとせまえに正遷宮がござりましたばかり。
めあたらしく、いよいよ美しゅうござりますゑ。
ほな、豊受大御神はん(外宮)のほうから詣でましょか。
民の衣、食、住の享受できますことをお祈り申しましてなぁ。
>>275 17+09÷2×21=273
義賢軍の残、3245
むっ、273か…弾正の攻撃が弱まったの…
これは罠じゃ、三好勢は数が少ないのじゃけん、決して離れてはならぬ!
全体をやや押し出しつつ第二の攻撃を内藤恕安に加えい!
【内藤恕安に二回目の攻撃】
>>262 何?
中将殿が伊勢に来るとな?
準備をせねば。
上泉殿に遣いを出して二人で護衛をすると致すか。
>>278 具教卿、信綱はん。お出迎へ、いと嬉しゅうござりますわぁ。
項はんに加えまして剣豪がおふたりもおいなはるとは…。心づよきこともしきりにござりますゑ。
ふふ…これでは、『今昔』に見ゑまする鬼、幽霊のたぐひもあわやと申しましょか。
都にありし日も、伊勢国にまかで申しますことはこちの夢にござりました。
在五中将のよに斎宮さまと契りますことはあたひませぬれど、
お伊勢はんの神々しゅうありさまには心揺れ申しましてござりますゑ。
そや、具教卿。
いま、うつし世のみだれますことはお麻のごとくにござりますさかい、
こちはいと悲しゅう悲しゅう存じ申してござりまする。
具教卿は当世を憂しとお思ひにならしゃいますか?
儂は剣術を極めたいのじゃ。
上泉殿や柳生殿や宝蔵院殿と剣を極めていずれは伊勢で剣術指南をしたいと思っておる。
さようなお夢を持たはっておいでであらっしゃいますか、いみじぅござりまするなぁ…。
ふふっ…こちはほんの児戯のよぅではござりまするが、射ぁの道を修めてござりまする。
人はこちをさして当世随一とのたまひますれど、わがみにてはさようには思へませなんだ。
そやさかい、具教卿の“道を極めたし”との御志はよぅ分かり申しますゑ。ん、おきばりやすぅ。
そや…こうして語らへましたのも、いささかの縁のござりましてのことと存じまする。
これをお預けいたしとぅござりまするが、お受けくだはりますやろか?
つ【備前長船兼光】
>>281 射とは弓の事ですな?
名刀を頂いた代わりと言うのもなんですがな、弓道場を作らせたので中将殿の使いたい時に使って下され。
>>282 ほ…これはげに堂々たるけいこ場であらっしゃいますなぁ…。
具教卿、おおきにありがとうござりまする。
ふっと気ぃが向き申しましたさかい、使はしてもらいましょか。
(足を踏み開き、腰を据えて膝の裏を張り、丹田に息をおろして下半身を安定させる)
ふふっ…お伊勢参りをいたし申しましたことやさかい、願をかけ申しましょか。
(弓を構え、狙いを定める)
──いづこにおいなはるとも知れぬ、かの人を想ふわが恋の成ることあらばこの矢当たるべし──
(一射目、的中)
──憂きことのすべて失せ、いづれわが身に安寧の訪るることあらばこの矢当たるべし──
(二射目、的中)
──本朝のいにしえに立ち返り、天下の須く朝廷の治むるところとなることあらばこの矢当たるべし──
(三射目、はずれ)
ふふっ…皮肉と申しましょか。やはり、こちもいまだ修練が足りませなんだ。
…すでに大勢は決しているように見えるのだが、なぜ我が軍の前衛は攻撃をしない?
まさか、恕安殿…敵軍に対して情けをかけているのではあるまいな?
異教の神とやらは慈悲深き存在であると耳にしたことがあるが、真なのかも
しれない。
だが。戦場にて情けは徒となり、慈悲は甘えと化す。
勝利のためには冷徹な判断力も必要なのだ。…たとえ冷酷と言われようとも。
…恕安殿、もし日が沈んでも貴殿が動かないのであれば、私が兵を動かして
三好軍に最後の鉄槌を食らわせることとしよう。
ええい、先鋒を切り崩したというのに味方がこれでは如何ともできぬわ!
早う、筑前守様に兵を動かすように伝えて参れ!!
恕安殿は動かない、か。戦を長引かせては兵を疲弊させることになる。
とりあえず自軍の被害状況を把握しておくことにしよう。
【松永軍】
松永久秀 (兵力:20000)
内藤恕安 (兵力:2750)
松永久通 (兵力:4000)
一次被害:(20+57)÷2×34=1292(対恕安軍)
二次被害:(19+39)÷2×59=1711(対恕安軍)
現時点での被害総数は1292+1711、つまりは3003、だな。
恕安殿の兵の総数は2750…全軍撃破されたか。だから動けないのかもしれない。
そして、さらに253名の被害が出ていることになるな。
>>277 三好殿、残り253名の被害は父上の軍と私の軍、どちらになる?
過剰被害を切り捨てれば、純粋に残数の多いほうが勝利とはならないだろう。
私とて、卑怯な戦は好まない。最後の攻撃までに決めておくことだ。
…この条件は、あとで父上に申し上げておいたほうがいいだろうな。
【第三陣】
夜も明けた。そろそろ決着をつけねばなるまい。
松永家の力を示すいい機会だ。三好殿、覚悟していただく。
…三好義興、長束正家の連合軍を削っても意味がなかろう。
ここは、総大将を討つ。
(松永軍、三好軍の「三好義賢」に攻撃)
11 :三好義賢:2007/10/08(月) 19:54:25
>>286 残った攻撃は、おぬしへの被害としてくれ。
どうやら我が軍の敗色は間違いのないようじゃけん。
正家、義興殿を守りながら退却いたせ!わしが、しんがりじゃ!
これが最後の攻撃といたす!
【三好義賢、松永久通に攻撃】
======
「連絡スレ」によると、三好義賢どのが…ん…、事情により書き込めなくなったようさね。
代理コピペを依頼されたので…あたしが代わりに貼っておくよ。
この場合、久通から義賢どのへの攻撃による被害は(6+57)÷2×58=1827で、
義賢どのから久通への攻撃による被害は(19+54)÷2×25=912さね。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/40303/1191500669/l50
>>288 父上、了解いたしました。
《合戦結果》
【松永軍】総残数:22835
松永久秀 (残数:20000)
内藤恕安 (残数:0)
松永久通 (残数:2835)
【三好軍】総残数:10418
三好義賢 (残数:1418)
三好義興、長束正家 (残数:9000)
《取得官位ポイント》
松永久秀:5ポイント(ペナルティ対象)
内藤恕安:10ポイント
松永久通:20ポイント(恩恵対象)
三好軍が引き上げていく…追う必要はあるまい。
皆の者、勝ち鬨を上げよ! こたびの戦、松永軍の勝利である!
…久通、恕安。よくやってくれたねえ。この戦も…ん…、覇業の大きな一歩と考えていいだろ。
本当に大きな一歩だ…礼を言うよ。ありがとうねえ。
だが、おまえ達の配下にこの勝利で浮かれる者があれば…うん、即座に刀の錆にしてやりなさいな。
《松永家》
松永久秀:25850
松永久通:2835
内藤恕安:3000
小西行長:0
合計:31685
《松永包囲網》
三好義興:17225
三好義賢:6918
本願寺顕如:20350
筒井順慶:0
長束正家:0
合計:44493
このとおり…依然として松永家の劣勢は変わらない。
今回得られたポイントを消費して兵を増やしても…ん…、まだ辛いところさ。
まだまだ天下に覇を唱えるにはほど遠い…頑張らねばねえ。これからも頼りにしているよ。
さぁて、さぁて…恩賞のことも…無論考えねばなるまいねえ。
恕安、約束していた通り、丹波における禁教令を解いてやることにしよう。
おまえの治めている丹波では、布教は自由としようか。うん、中央は一切関知しない。
ほれ、万事…思うとおりにやってみなさいな。
そして、久通。おまえには城を持たせようと思う。
この機に乗じて芥川山に入り、かの城を本拠に摂津17.8万石の主となるのがいいよ。
おまえの得た官職ポイントを役職に消費すれば400の兵を、
そして17.8万石を領せば4450人を新たに動員できる。
むろん…それでも包囲網には兵力において大きく水を開けられているがねえ。
さて…あたしがこの命を下した訳を解せるかい?
ん…、無論、包囲網との兵力差を少しでも縮めたいということもあるが、
あたしはそのような些事のみでおまえに大兵を任せようとは思わない。
…おまえは、いずれ松永の名を継ぐ身だ。
すなわち、あたしの業を背負ってこの修羅場を行く身である…ということだがねえ。
少し遅いくらいさ。そろそろ城持ちになって…ん…、摂津の半分ぐらい、
治められねばなるまいと思うてねえ。
>>288 はっ、御意に。
(…阿波から摂津に兵を動かすとはな、安宅水軍の力もあるとはいえ難事業じゃ、金もかかる…)
(もはや機動性に劣る三好一門は…ということかも知れぬ)
>>291 父上のご厚情に感謝いたします。
早速兵を率いて摂津に向かいます。
ただし…官職ポイントはすぐに消費せず、保持しておこうと思います。
城をひとついただいだことで、私の戦力は倍以上になりました。
ポイントはのちのち有効に使おうと思います。
…父上のもとから離れても、私の力は松永家のために。
【松永久通】
身分:陪臣→大名(ただし、松永久秀に従属)
領地:なし→摂津17.8万石
兵士:4000→8450
官職:変更なし
…そう、ですか。いくさは終わったのですか。
また多くの血が流されて、多くの方が亡くなられたのでしょう。
ならばわたくしは仏さまにお祈りするだけにござりまする。
方々の魂が、極楽浄土へと導かれますように…
>>283 (町から戻ってきた)
弓の稽古をしてたのですか?
そうそう、松永勢が三好勢に勝ったみたいですね。
丹波国では禁教令が廃止され
松永久通が摂津国で大名に。
何やら畿内では戦が有ったようじゃ。
>>295 ふふ…弓は佳ぅ佳ぅござりまする。射ります刹那には、
煩悩、雑念とやら申しますものはすべていちどに失せ申しますさかい。
こちの射ぁは「礼射」にござりますれば、いくさの御用立てはよぅ致しませぬけれど…。
ほ、さようにござりまするか…佳きしらせとは申せませぬなぁ。
項はん、もいちど京に参りましょか。いささか、やぼな用がござりましてなぁ。
そや。お伊勢はんでもろうて参りましたさかい、これをお納めにならしゃいやす〜。
霊験あらたかなよにござりまするよ。
つ【御守】
>>296 ほ、あなたは備前の…。ふふっ、御名はかねがね伺うてござりまする。
そのはかりごとの冴えはりますことは人後に落ちませなんだ、と…。
宇喜多どの、あなたは当世にござりまして、いかように振舞はれはるおつもりであらっしゃいますのや?
>>297 儂はそんなに凄い者じゃないですな。
儂の家は代々法華経に帰依しとるのでいつかは法華経の楽園を作りたい物です。
>>297 左様か……手前はどちらかと言うと種子島が好きですな、刀などとは違い
ひ弱な者でも一発、急所にあてればどんな者でも……例えば剛勇で知られた
武将でもどんなにえらい人にもころっと死んでしまうんですよ。
まったく平等な武器だと思いませんか?
>>298 ほう、法華経を信じるのですか……珍しいものですな。
>>299 うむ儂は法華経に帰依している。
驕れる仏敵を討たねばならぬ。
301 :
松永久通 ◆tGUmfyENv6 :2007/10/10(水) 19:18:47 ID:zuhumg6d
>>300 面白い…討てるものなら討ってみてください。
貴殿の信じる仏というものが本当にいると、己の力で証明してください。
私は、仏など信じていませんよ?
本当に仏がいるのなら、どうしてこの世は荒れているのですか?
…仏に力がないからに決まっているでしょう?
あんなもの、ただの飾りですよ。弱い人間が縋るための、ね。
>>301 ははは、霜台殿は熱心な法華宗徒だが、息子はといえば大違いじゃのう。
まさか霜台殿がかように出世するとは…拙僧にも考えが及ばなんだ。
>>301 お主勘違いしておらんか?
儂が言う仏敵とは一向宗じゃ!
天文法華の乱を忘れては居らぬ。
松永家の諸氏、北畠殿共に仏敵本願寺を討たぬか?
>>302 宗栄……どこかで名前を聴いたきが……。
ところで楓殿、駿府に行く前に尾張に行きませぬか?
どうやらあの大うつけの信長が商業を推奨してて活気があるそうですよ、あとは
木下某が稲葉山城目の先のの墨俣に砦を作ったとか……。
>>302 ふふ…熱心な法華宗徒? そう思いたければ思っているがいい。
父上は本当に大した策士であられる…
>>303 なるほど、そうですか。それは失礼をいたしました。
私は一城の主となりましたが、父上の側近であることに変わりはありません。
父上にお伺いを立てることになるでしょうが、私としては是非とも
共闘させていただきたい。
あの本願寺顕如の首を、我が芥川山城の城門に提げるのも一興、ですね。
>>303 伊勢を統一する好機か。
宇喜田殿本願寺儂を倒した後伊勢を任すと言うなら宇喜田殿に協力する。
>>299>>304 ふふっ…さようにござりまするなぁ。
これまで持て囃されまして参りました英雄、豪傑のたぐひも
これよりはおいなはる意味がうすれますよにも思えまする。
ひいては日ノ本と申しますお国も、さまがわりしゃはり申しましょうなぁ。
そやさかい…
──ひゅんっ
こちは弓の道を本朝よりなくしとうはござりませぬわぁ。
ほ、尾張の織田と申しますれば、こちも耳にいたしましたよなことがござりまする。
項はんは耳が利かはりますさかい、えろぅ助かりますわぁ。
…そや、あのうつけでござりますれば、項はんの御計画に関心を持たはるやもしれませぬ。
御船団のこと、話し申しますのも一興でござりますやろか?
>>305 そういえば京の妙覚寺にいた折に見かけましたな、若い男に京の守護など務まるものかと思うておったのじゃが。
お主が霜台殿のあれか。なかなか賢しらな面をしておるの。
せいぜい下手をするでないぞ…ははははは…
>>303 はははははっ…いや、失礼。
宇喜多どの、あなたとあたしに睨まれたとあっては、
ん…、顕如も枕を高くして眠れまいと思うと笑いがこみ上げてきてねえ。
いつ我が身が滅びるか知れぬ身になるのだからねえ。
いや、いや…それはもはや天下の諸侯にいえる事やもしれぬ。
まさに一寸先は闇、だねえ。ははっ…
勿論、松永家はあなたと結ぼうじゃあないか…。
ん…、あの“仏敵”を討つためにねえ。
敵を滅ぼした暁には…さてさて。ははは…
>>306 具教卿。あたしもあなたが伊勢を統一することを…ん…、佳く佳く思っているよ。
本願寺と一戦し…勝てばそのまま津に入り、伊勢全土を治められるといい。
さぁて、さぁて…これで共闘勢力【三国同盟】の成立かい。
ん…、いずれ日ノ本をこの三者が分け合うことになるやもしれぬねえ。
誰かの気が変わりさえしなければ、だがねえ…ははは…
>>306 北畠殿ありがたい。
伊勢は伊勢国司たる北畠殿がおさめれば良い。
>>309 松永殿いずれは貴殿と謀略について話したいものだ。
>>310 そうだ、宇喜多殿。領有国と石高、居城、官位を教えてもらえないかい?
あなたの兵力は…ん…、それで算出されるのさ。
>>311 官位は和泉守
所領は備前、備中の一部、美作の一部で居住は岡山城じゃ。(石高は分からないけど。)
>>312 ん…、あいわかった。ありがとうねえ。
備中と美作は史実とは違ってくるが…ん…、わかりやすく半分ずつ支配しているとしようかい。
そうなると石高による兵数は(22.4+8.85+9.3)×250=10137だぁね。(小数点以下切捨て)
官位による兵数(和泉守の2400)とあわせて12537があなたの兵力というわけさ。
これから、どうかよろしく頼むよ。
>>313 居城と言うと皆の居城はどこなのだろう?
松永殿宜しく頼む。
>>315 なるほど。
wikiの方はこちらに書いたら更新されるのじゃな!
>>308 貴殿のような坊主風情に心配されるとは、この私も堕ちたものです。
命が大事なら、策を講じておくことをお勧めしておきましょう。
…貴殿とて、死にたくはないでしょう?
>>315 父上、北畠・宇喜多両家と同盟を結ばれたのですね。
まずはおめでとうございます。
本願寺顕如は下剋上の世に不要の存在。
顕如の首を揚げて、古き時代の終わりを世に知らしめましょう。
弾正の勢力が攝津に及んだようじゃけん。
あの曲者・宇喜多殿が弾正に与するとは思わなんだ。
このままでは三好は追い込まれる一方じゃきに。
義興殿、それに正家、顕如殿、これより軍議を開きたい。
弾正の勢力を駆逐するための策を練るのじゃき。
意見があれば申して欲しい!
>>308 貴僧の顔に書かれてありますぞ。切り取り強盗は武士の習いとな。
ははは・・・いや、戯言じゃきに。
じゃけん、弾正にばかり武士の振る舞いをさせて、世の中はどう動くのか・・・
宗栄殿は、どう思われまするかの?
>>317 ふっ…いや失礼。
お主の言う通りの行きずりの坊主が冷やかしただけじゃ、それほど短気なことで大名が務まりましょうかな?
ははは…
>>318 拙僧も京の生まれ故、様々な武士を見て参りました。
何某大輔でよれた服の公方の近臣やら、いくらか背を伸ばして歩く摂津だかの細川家の家臣やら、阿波訛りのある貴家の…、ときて松永霜台。
勝てぬ相手ではありますまいが、勝つ気があるかによりますな。
本願寺、三好の御曹司、筒井…
さてさてどのようなものか…
>>318 は…。
宇喜多に瀬戸を渡るだけの力があるとも思えませぬ、伊勢の北畠を防がねばなりますまい。
>>319 そうなのです。私は若輩ゆえ、時折悠然と構えることを忘れてしまう。
下手な煽りはやめることです。
貴殿の言うとおり短気ゆえ、行きずりの坊主を斬り捨てることもある…
かもしれませんよ?
>>321 若造に説教を垂れるのは年寄りの好むことじゃ、まあ黙って大人しく聞いておれ。
ところでお主は…霜台をどのように見ているのだ?
これを聞いたら退散してやろうかの。
>>322 …それは…
…。……。
…父上がどのようなお考えであろうとも、私は父上に従うのみ。
すでに手は血に染まり、極楽浄土への道も閉ざされている。
私が信じるのは、父上だけです。
さあ、老骨はどこへなりとも消えなさい。
私の中に眠る修羅が鎮まっている間に。
>>323 ほう。
では失礼する、暫く筒井殿の厄介になるかの。
>>320 宇喜多殿は謀に関しては五本の指に数えられる武将じゃ。
儂よりも宇喜多殿に注意をしておいた方が良いと思うがのう。
>>325 どれもこれも、某が算盤を弾いた結果にござる。
>>324 そなたなら筒井家の軍師に相応しいやもしれぬのう。
いずれ貴僧の軍略を必要とする日が来るやもしれぬ。
京より屍臭を消し去ることの出来る日を、共に掴みたいものじゃきに。
>>325 話しによると織田信秀の倅が今川との戦に勝利し
美濃侵攻を進めておるようじゃけん。
北畠殿は隣国の信長を、どう見ておられるのかの?
>>326 正家は宇喜多は恐れるに足らずと思うか・・・
わしとしては筒井順慶を我が方に、引き付けておかねばならぬと思うきに。
>>327 筒井といえば、興福寺の最有力衆徒でもありますからな。
松永には領地を幾たびも侵されておりますゆえ、同盟もしやすいでしょう。
尤も、北畠と松永の狭間にてどこまで保つか…状況を見極めなければなりますまい。
本願寺殿、三好殿に伊賀侵攻を提言する。
これは筒井殿、そなたの領土はいかなる状況なのかの。
領土がないなら伊賀の大名として参加してはどうじゃな?
三好の現在の領土は和泉、讃岐、阿波のみじゃけん。
いずれは河内を攻め取り、摂津から松永勢力を駆逐したいと思りょるきに。
弾正に敵対するなら力をかしますぞ!
>>307 信長にか……今回はやめときますか……あとお酒でも飲みますか?
町の酒場で買った安酒ですがな……あと酒場で滝川一益と名乗る人に会ったのですが
面白い人でしたよ、何でも織田家の武将とか。
さてとそろそろ駿河に向かいますか。
>>331 ふふ、佳ぅござりまするなぁ、くこんを傾けますのも久しゅうござりまする。
ごくごく…。ほ、効きますわぁ〜…五臓、六腑にしみわたるよに思えまするぅ〜…
あはは、あはははははは…(悪酔)
そや、項はん、お聞きにならしゃいやすぅ…。
こちには心より愛する御方がおいなはりましてなぁ?
こちの兄…いまは雲隠れをしゃはりました東宮の妃ぃであらっしゃいまして、
こちと比べましても十一もお齢を召されはってござりましたが、
ちょうどあの中天に明こ明こ輝いてござりますお月はんのよに、うつやかにござりましたぁ…。
あの御方は…東宮が雲隠れしゃはりましたとき、それはそれはお心を痛めはって、
御髪下ろそうとさえしゃはりましたさかい、慰め申そうとしましたのですが、
ん…その…つい、下心が出てまいましてなぁ…。
お付き合いをほのめかしましたところ、いとお怒りにならはって…。
今ではお姿をお隠しにならしゃいまして、いずこにおいなはるとも知れませぬわぁ…。
ヒック
あぁ…あなたは今、いづこで何をしておいでですかぁ…
いつかはこちを許してくだはりますかぁ…
うっ…ゲボッ
>>332 …? うっ…
桔梗「どうなされました、御方さま?」
いえ、なぜだか、寒気が…それに、胸の奥が、ざわつくような…
どうしたのかしら、わたくしは…
>>330 儂の領土は松永家に取られて無い。
松永久秀めを討って下され。
さぁて…、あたしに楯突く三好軍も蹴散らしたことだし…、
官僚たちを招いて、宴会でも開くかい。余興も…ぬかりなく用意しておこうかねえ。
======
ワイワイ ガヤガヤ
はははっ…ん…、皆に楽しんでもらえているようで、あたしも嬉しいよ。
さて…舞だけでは、余興としては退屈だろうねえ?
いま、特別な「余興」を見せるゆえ…心ゆくまで堪能しておくれなさいな。
…そろそろ、始まるよ。
官僚「がっ、ぐ、ぐあああっ!」
ドサッ…
賓客「…!! …な、何とっ!! 毒か…何とおいたわしい…」
ん…、この者は、三好義賢と誼を通じていたことが露見したゆえ…、
「余興」の主役になっていただいたのさ…。
まさか、諸君らの中に、この不届き者のように…「余興」の主役になりたい者はおるまいねえ?
シーン…
>>334 そうそう、空白地であれば…ん…、どこでも旗揚げは可能だよ。
兵を増やせるし…そのほうが筒井城を取り返しやすいだろ。
>>337 あいわかった。存分に…戦おうじゃあないか。
いつでも筒井城を取りに参るといいよ。
長束さんに保管&連絡スレで質問をいただきました。
このスレはif歴史を楽しむためのスレです。
あくまでも分かりやすいように…との配慮でスレを立てる時にこのように計らいました。
他の参加者の方の支配石高も史実と完全に符合しているわけではありません。
ご指摘ありがとうございました。
>>338 まずは攻撃目標を伊勢北畠とする。
嶋左近清興、松倉右近重信を要する我が筒井家が負ける訳があるまいよ!
【義興の寝室】
義賢さん、順慶殿にお力をお貸しすれば大和の筒井の残党も立ち上がるはず
筒井順慶という看板の価値は畿内平和にとって絶対重要だ
かたい友好をもってお付き合いしてくだされ。ゴホッゴホッ・・・
>>330 じー…
あ、いや。別に。何でもない。何でもないんだ。
ただ。あれだ。うん。
疲れてるんじゃないかと思ってな。お節介だったらすまないが。
……。
え、ええと…茶!! そうだ、あるんだ。茶が。ここに。
飲まないか? 不味くはないと思う。
そりゃ、茶人のようにはいかないが。期待しないでくれ。そこまでは。
つ【ぬるめの茶】
>>332 中将殿は今宵、ナメコの味噌汁を、お召し上がりのようじゃき……
それはそうと、過去を肴に酒を飲むと悪酔いするものじゃ。
明日を思い描くのが一番の酔い覚まじゃけん、のう?
>>337 伊賀は10万石じゃ。わが三好と同盟を結ぶきに。
大和・福住あたりの筒井一党とも連絡を密にし、ゲリラ的に動かれるのが良か思うきに。
>>341 義興殿、どうでも良いが、なぜにわしの寝室にまで訪れるん?
もしや、わしのことを…
じゃけん近親ではあかん!一線は越えたらあかんぞ!
>>342 三成ではないか!
いや…わしと義興殿はなんでもないぞ、信じるきに!
そうか、お茶か、気が利くではないか。
…ズズズ…
えらい生ぬるいのう、じゃけん情事のあとの茶は格別…
いや、情事とは義興殿とのことではないぞ!
なんじゃ、その目は!疑っておるな!
ときに三成は現在、誰に仕えておるきに?
>>343 ……。
三好義賢は衆道が好みのうえに甥御にまで手を出しておられるのか。
よほど相手がいないと見える。
では、三好家に放つ間者は見目麗しい者を選ぶとしようか。
うまくすればその日のうちに閨まで入れるかもしれない。
そして、あくる日には首級を土産に戻ってくることも可能であろう。
それにしても、近親相姦とは…血族であれば己に似ているはず。
わざわざ甥御を選んでいるのかもしれない。
だとすれば衆道好きで自己陶酔が激しい、と。
三好義賢…妙なところで謎が増えてしまったな…
>>332 大丈夫…じゃなそうですね、だれか医術にかじってる人はいませんか〜?
困ったな………とりあえず人を探しに行きますからそこから動かないでください
>>343 ぁ…いや。わ、私は義賢殿の趣味には興味がない。一切な。
べ…別に構わないんじゃないのか。そういうのが好きなら。。
さて。
私には人に仕える伝手がないんだ。まぁ、あれだ。生まれの問題でな。
いや、だからどうということもないが。馬鹿殿に仕える気は毛頭ない。
中途半端な奴ならこちらから願い下げだ。
あ。。べ、別に義賢殿に魅力を感じたとかじゃないぞっ…!
たまたまだ、たまたま。ここに来たのはな。
そっ、それだけだっ…。
ぁ…茶…どうだったか。喉が渇いている時はぬるい方が飲みやすいと思ったんだ。
そうだ。もう一杯飲むか。今度は茶碗を小さめにしたんだ。
量は少ないが、すこし熱くしたぞ。気をつけろよ。ヤケドしないように。
つ【二杯目の茶】
>>345 おや、項龍殿。お久しぶりです。
医術の心得はありませんが、薬草なら多少は詳しいですよ。
飲みすぎ、ですか?…この乱世にずいぶんと気楽な方がいたものだ…
今持ち合わせている薬草の中に、飲みすぎにも効くものがありますよ。
こちらを煎じて飲ませて差し上げるといいでしょう。
つ【ヨモギ】
>>347 ……毒とか無いですよね?まあ殺す意味が無いか、ありがたく頂戴します。
さっ楓殿、コレを飲んでください
つ【煎じたヨモギ】
>>347 大丈夫ですよ、項龍殿。
私は意味もなく人を殺めることはしません。
この公家の方は松永家の敵になりそうもない風体です。
それどころか、どこの家に対しても害にも益にもならないかのような…
ヨモギは正真正銘薬草ですよ。毒はありません。
毒草なら、ほら…トリカブトがここに。
>>344 わしゃ衆道など興味なかっ!
じゃけん久通め、混乱しちょるきに。
弾正とは違い、あの物事を深く考えすぎる久通の性格・・・
あれを利用する手はないものかのう。
>>346 なにを、ごちゃごちゃ言うとるきに。
じゃけん、おぬしは茶を淹れるのが上手いではないか。
茶というものは不思議なもんでな、
同じ手順でも淹れる者によって味がえらい変わるんよ。
三成は誰から、その手順を教わったのじゃな?
>>350 上手かったか。そうか、良かった。うん。
茶は誰にも習うたことはないんだ。今のところは。
相手を見て、最善の淹れ方を決める。それぐらいだな。考えているのは。
おそらく根本は政や戦と同じだ。あぁ、万事に通じる心構えだと思う。
少し待っていてくれ、最後の一杯だ。これで心胆も安らぐぞ。きっとな。
…いい茶碗だろう。茶はかなり熱くしたぞ。量は少ないが。
つ【三杯目の茶】
さて。
松永攻めの策がある。いいんだろうか。いや、くだらない策かもしれないが。
…多分くだらないぞ。それでも…まぁ、聞いてくれるなら…うん。嬉しい。
>>340 儂の刀の錆びにしてくれよう。
中将殿から戴いた名刀の切れ味を試してくれる。
ふぅ…やはり、こころのままに振舞いますはままなりませぬなぁ。
久通はん、項はん、おおきにありがとうござりまする。
義賢はんにも、お見苦しいありさまを見せてまいましたなぁ。
ふふっ、項はん、もうよぅなりましてござりまする。
さ、参りましょか。
駿河にての川下り…楽しみにござりますわぁ。
354 :
人間七七四年:2007/10/14(日) 05:11:38 ID:g9Lbu3xe
このスレって重複じゃねーのか?
>>351 うまい茶じゃけん、茶菓子も欲しかったきに。
まあ良か、それより松永攻略の策とはなんじゃ?
>>335 父上…また人を殺めたのか…
己の信念の前に立ちはだかる者は、誰であっても殺めなければならない。
そう、たとえ公方様だとしても、だ。
だが、「余興」などと…まるで…人を殺めて楽しんでいるかのようだ。
…いや、楽しむために殺めているのか…あんな小物など、放っておいても
松永家を揺るがす存在にはならないものを…
…やはり城をいただくのはお断りするべきであったか…
そばに侍していなければ、父上をお止めすることもままならない…
357 :
人間七七四年:2007/10/15(月) 22:22:23 ID:VbOUNI4Z
つまんないスレだな
>>355 陽動を二重に重ねる、ということなんだ。私が考えたのは。
まず、上洛を喧伝しながら摂津方面に兵を動かすように見せかける。
つまり、少数の兵を和泉と芥川山の中間地点に派遣し、頃合を見て夜陰に乗じて帰還させるんだ。
これを幾たびか繰り返せば、三好方がコッソリと芥川山攻略軍の増援を繰り返しているように見える。
おそらく三好方にも松永の間者が忍び込んでいよう。
久秀は三好上洛を虚報として摂津方面の守りを固めようとするはずだ。・・・おそらくは、だが。
この状態で一気に筒井城を急襲すれば、あるいは落とせると考えたんだ。
包囲網全体でかき集めて15,000以上は欲しいが・・・。
・・・い、言ってみただけだがな。
この策を用いて負けたとしても、私は知らないぞっ。
分り辛いかもしれぬが地図を描いてみた。(◎=城)
※※【 京 】※※※※※※※※※※※※
※┏┛※※※※※※伏見※┏━━━━━━→ 【伊賀へ・筒井順慶】
※┃※※※┏━━━◎━━┛※※※※
勝龍寺◎━┳━┛※※※┗┓※※※※※※※
※※┃※┗┓※※※※※┗┓※※※※※
※※ ※※※┏┛※※┗┓※※※※※┗┓※※※※
※※◎淡路 ※◎飯盛※※◎木津※※※※┗┓※※
※┃※※※※┗━┓※※※※※┃※※
※◎┛若江※※※※┗━━◎━━┻→
※※※┃※※※※※※※※※多聞山※※
※┃※【河内】※※※※※※※※※
※※┃※※※※※※※※※※※※※
※┏┛※※※※※※※※※※※※※
※┏┛※※※※※※※※※※※※※※
※┃※※※※※※※※※※※※※※※
高屋┃※※※※※信貴山※※※※※筒井
※◎┻━━━━━━◎━━━━━━◎※
※↓※※※※※※※※※※※※※※※※
【和泉へ・三好義興】※※※※※※※※※※
わしとしては飯盛から高屋にかけての城、すなわち河内国を取ることを優先させたい。
河内を取れば三好領が京と隣接することになり、
摂津の本願寺領と両方から上洛の兵を挙げることが出来るきに。
まずは、いかにすれば河内を取れるかを
三成、顕如殿、筒井殿、義興殿に考えていただきたいのじゃけん。
>>359 そ、そうだな。わっ・・・悪かったな。良策も献じられぬ体たらくで。
でも、あれだ。河内を取るにせよ、久秀の目を他に向ける必要があると思う。
問題は・・・。あぁ、うん。牽制の任に就く者についてだ。
義興殿、義賢殿の軍は除外・・・だと思う。河内攻略のために温存する必要があるからな。
筒井殿と本願寺に任せるのはもちろんのことだが、松永方に味方する者は多い。不十分だ。おそらく。
だから私としては、摂津芥川山の松永久通も牽制陣に加えたい。
・・・あの息子を口説くのは難しいだろうな。それでも不可能じゃない、と思う。
なにせ、父を敬いつつも、その悪行を諌めようともしないのだ。
真に「孝」を大切にしてはいないんだろう。おそらくはな。
案外、成功するかもしれないぞ。利と情を交えて説得すれば。
こ、これも言ってみただけだっ。
ふん、なかなかの地図だな。状況がよく把握できるし、上手い。
ほんとうに尊k・・・い、いやっ。感心したぞ。少しな。
>>353 そうですな、織田が来る前に行きましょうか。
>>359 ほう、今後の方針は河内攻略に定まったか。
わしは評定には行かずともよい、のか…
ふう…
わしは先の戦の始末をしている間にも、芥川山では総てが決まっていくのか。
あの石田と言う男も、近江の出ならば挨拶の一つでもすればよいものを。
武者働きの出来るようには見えぬ、おおかた美辞麗句を並べたてて取り入ったのだろうな。
堺の町並みを見ていると、わしが弾いている算盤の額など取るに足らないことがよく分かるわい。
いずれは天下の算盤勘定をしてみたいものじゃが、やはり無理なようじゃ。
364 :
松永久秀 ◆Enju.swKJU :2007/10/16(火) 22:01:06 ID:OdERK6ut
>>363 はははははっ…
長束とやら…ん…、三好家の一寸先は闇だと身をもって悟ったんじゃないのかい?
貴殿のような人材を使いこなすこともできぬどころか、
失地を取り戻すことさえままならないようじゃあないか。
そんな家な仕えていたら、天下の財政を一手に取り仕切ることなど…出来るはずがあるまいに。
さぁて…どうだい。
松永家に参るのであれば、その野心も夢のままには終わらないよ。
まぁ、無論…手土産は期待できようねえ?
>>360 じゃけん久通は、父の所業を心の底から心配してるかのようじゃきに。
父とは違い、根が生真面目かつ清潔な男じゃぞ。
それゆえ、付け入る隙が全く無いとは思えぬのう。
>>363 なにをどくれとるけん、まだなにも決まってはおらぬわ!
正家も戦略について考えがあれば、どしどし申すのじゃ!
わしとしては河内を取りたいと思っとるきに。
>>363 フン、ご苦労なことだ。
おまえも愚痴ばかりこぼしておらずに動けばいい。為したきことがあるならな。
こ、これは励ましではないぞ、断じて。
その湿気た面をなんとかできないのか。見苦しい。
>>365 ひとつ赴いて久通に言ってみたいことがあるんだ。
まぁ、ひとつの提案だな。これは。さきほど申したとおり。
頭の隅に置いてくれれば嬉しいぞ。他に良い策が挙がらなければ。
>>366 湿気た面じゃと? ふん、わしの顔は微妙に感想肌で、
これからの季節はカサカサ・・・ってなに言わせるんやっ!
ま、それはそうと、三成がどうしても久通のところへ赴きたい言うなら行ってもええ。
くれぐれも気ぃつけるきに。
>>367 乾燥肌? フン、油でも塗りたくっておくことだ。
どんな顔になるかは知らんぞ。私は。
さて。
な、何を言う。進まんな。まったくもって気が進まん。
ま、まぁ・・・三好家に仕えようというのだ。これぐらいは試みてみなければな。
それでは。
>>356 ──摂津・芥川山──
さて。着いたな。どうするか。率直に申すか。いや。無理だな。
義賢殿が仰せであったが。生真面目で清廉な気質に付け入るが吉か。
よし。参ろう。いざ。
あ、あー…。
浪人の石田三成だ。ありがたくもこうして参った。
親不孝者の顔をわざわざ見るためにな。さて。茶でも出さぬか。この親不孝者。
>>368 …浪人風情が何の用です? 三好殿よりの火急の用向きであるという話で
あったから、わざわざ通したのですよ?
ただ無礼を働きに来たのなら、即刻去ることです。
私は今気が立っている。茶の代わりに、己の鮮血をその身に浴びますか?
>>364 ふふ、土産ですと?
某で不足はありますまい?それとも、家臣としては使うに値せぬ、人夫以下と見られたのかな?
はははは…手厳しいですな。
>>370 ははっ…大した自信をお持ちだねえ…。
あたしに仕えるには、並の力量じゃ物足りないのさ。
なにせ、試し斬り程度にしか使えないからねえ。
試し斬りをするなら誰でもできる…。
そう、おまえでも。
なってみるかい? 刀の錆に。
>>369 はて。知らんな。三好など。(しれっ)
さて。
血を浴びせるのは勝手だが。言っておくぞ。その前に。
おまえの父も同じだ。己の鮮血を身に浴びる点では。このままでは。おそらくは。
・・・いや。わからんな。奴のことだ。もっと奇特な死に方をするかもしれないが。
久秀は「業」にこだわりすぎるんだ。まぁ大した策士だが。そこが危ういのだ。
・・・放っておけばおまえも一蓮托生。取り返しがつかなくなるかもしれないぞ。
>>371 それほど血の臭いが好きなのかな、貴殿は?
それにしても並の力量とはな。
見た所…それほど人材が足りているとも思われぬ。
それも貴殿の言う並以下の者が多いように見受けますな。
>>373 はははっ、言うじゃあないか… ニヤリ
そこまで申すならば…ん…、まずは堺奉行の職を回そうかい?
これで少なくとも、堺の算盤勘定は好きに致せよう。
その才を遺憾なく発揮できようものなら、
必ずや家中で名を為し、いずれ天下の財政を悉く手中に収められるだろ。
なにせ、わが家中には人がいない…のだろ?
>>372 私のことばかりか父上のことまで愚弄するとは…
したり顔でものを言う愚か者は数いるが、貴様もその部類のようだな。
…消えよ、小倅。私は己の情に任せて斬るのは好かぬ。
私が己を諌めているうちに…即刻消えよ!!
(…やはり、私がお止めせねばならないのだ。
こんな得体の知れない者にさえわかるほど、父上の狂気は増しておられる…)
>>374 ははは、なかなか久秀殿も言われますな〜
じゃけん我が三好の手から、実力で和泉の堺を奪い取れ、と。
なかなか、おもっしょい話しじゃきに。
>>375 シャシャシャシャシャシャ…
正虎「失礼。若君がお見えになっております。」
あぁ…そうかい。ついに参ったのかい、ははっ…
…正虎。このように令をしたためておきなさいな。ゴニョゴニョ…
正虎「ははっ」
======
あぁ。久通。しばらくだねえ。 ニコリ
どうだい。摂津は治まっているかい。
こちらは、特にかわりはないよ。変わったことといえば…少々関節が痛むことか。
あたしも、もう若くはないのかねえ。 フッ…
さて。
羊羹と茶があるのだが、少し休みながら…話そうじゃあないか。
どうしたね、いきなり。
>>376 はははっ…油断なきように励むことさ。
まことに、堺がそのような道を辿ることは…ん…、ありえぬ話ではあるまい?
>>377 父上、お忙しい中申し訳ございません。久通、京に参上いたしました。
……。…父上、ひとつお聞かせください。
父上の信念とは、一体何なのですか?
公方様を殺めたは、旧態依然の勢力を闇に葬り、新たな世を築くため。
私は今までずっとそう信じておりました。
しかし、父上は変わられつつあるように思われます。
まるで、旧態依然の勢力を失って混迷し始めたこの世を、さらに混迷に
招こうとするかのような…
父上の真意はどちらにあるのですか? どうかお答えください、父上。
>>378 うん、うん……。
久通。至極もっともな諌めだぁね。正虎も同じ事を同僚に漏らしていたと聞くよ。
まぁ、あやつは己の愚痴をあたしに知られているとは…ん…、露ほども思うまいが。
さて。
あたしが斯様に振舞ぅているのは、あたし自身がこの業と向き合うと決めているからさ。
この道を歩まなければ、自らの信念に忠実にあらねば、生きた心地がしないのだよ。
閉塞した現世で鬱々と生きるぐらいであれば、好きに生き、好きに往生したい。
それを止める権利は、誰にも……ない。
久通。たとえおまえであろうと、それは変わらない。
これがあたしの信念さ。
ん…、どうだい。失望したかい? ニコリ
>>379 …つまり、つまり…己の欲望のままに生きる…そういうことですか?
世のことも、民のことも考えず、己の欲望のままに生きる、と?
父上、どうかお考え直しください。
幕府は確かに旧態依然としていた。しかし、世を治めるためにあったのです。
その幕府も今は崩壊している。誰かが治めなければ堕ちていくばかりです。
私は次に世を治めるのは父上、そう信じて力を尽くしてまいりました。
誰を殺すことも厭わなかった。どんなに血に塗れても構わなかった。
すべては松永家のため…ひいては世のために!
父上は私の考えを否定なさると言うのか!?
そんなお考えで本当に良いと思われているのか!?
>>374 堺を…ほう。
三好家や、全盛期の細川、大内ですら征するには至らなかった、不入の地・堺を…治めるということに相違ありませぬな?
そしてその代官に某をあてる、と?
さてさて、面白いことだ…
>>380 久通、お茶を飲みなさいな。少しは、落ち着くだろうさ。 ニコリ
今日は上手く点てられたのだよ。心はいつものように乾いているというのにねえ…ははっ。
…さて。余人であればいざしらず、あたしを誰だと思っているんだい?
信念を貫きながら幕府の穴を埋め、天下を泰平に導くのは…そう難しくはないことさ。
山城、大和の民も、ほんの少し前までは一揆を企てる者も少なくなかったが…、
あたしがこうして治めるようになってからは…ん…、百姓仕事に精を出すようになったろう。
京の政も徐々にだが動き出し、快方に向かっている…。
あの“余興”の後に、松永に背く者の噂は聞かなくなったしねえ…。
久通。おまえは間違ってはいないよ。次に世を治めるのは紛れもなくあたしさね。
おまえが人を殺め、血に塗れたことは、必ずや新しき理想の世の礎となろう。
おまえはあたしの大事な大事な駒なんだよ。…なにを、思いつめている? ニコリ
>>381 あたしは堺衆とは、知っての通り…茶の湯を通じて懇意にしているのさ。
そりゃあ、堺を並の家が治めることは不可能だぁよ。
武士よりもはるかに情報に敏く、行動の不可解な商人どもを手なずけるにはそれなりのコツがある。
まぁ、武力をもって制圧し、その自治機能を破壊するのであれば…話は別だがねえ?
一つ問題なのは…堺の地が三好領内にあり、松永家が直に維持することができないということさ。
堺の地を手に入れ次第、正家に堺奉行を任せよう。それまでは…待っていておくれなさいな。
>>382 そんな、父上…私は駒なのですか…?
父上のために、松永家のためにやってきたことは一体…
…父上にとって世とは駒の集まり…そうなのですね?
興じておられるのは父上おひとりだけ。あとは皆、駒…
父上の嫡子たるこの私でさえ、ただの駒にすぎない…
公方様を殺めたことも…遊戯開始の合図に過ぎなかったのか…
…父上、申し訳ありません。
久通は…久通は! もう父上についていけません!
身を引かせていただきます。
公方様の、そして私が殺めた者たちの弔いをしたいのです…
到底私の罪が贖えるとは思いませんが、このまま戦うことはもうできない…
父上、ここまで育てていただいた恩は…忘れません…
松永久通出奔、以後行方知れず――
松永久通は【共闘勢力:松永家】から外れました。
松永久通は【芥川山城】を放棄しました。
……ふぅ。正虎、先ほどの令を…今より三日の後に領国全土に発してくれるかい。
「松永久通を見つけ次第、八つ裂きにせよ。肉の一片でも所持して城に赴いた者は将に取り立てる」と。
久通、あたしに面と向かって諫言をしてくれたのは嬉しいが…もはや止まれないのさ。
坂を転がり始めた「石」は止まることが出来ない。ただ転がり続ける。その終わりに向けて。
その時が来るまでは、何者にも縛られはしないよ。
こんなに面白い世なのだ…楽しまずして、何の意味があろう…?
愚かだねえ、久通…おまえもただの人の子だったとは。
ははは…あはははははっ…あーーーっはっはっはっはっはっはっは !!!
>>382 商人は、銭を持っております。
だが彼等には力がありませぬ。
しかし誰しも、商人を力で治めようとは考えなかった…伝統を壊す力も、その衝撃に耐える力もなかったからですな。
その力―意志を弾正殿はお持ちのように見える。
承知仕りました、堺に蔦の紋が掲げられる日をお待ちしておりましょう。
そして願わくは…その紋が焼け落ちるまでを、眺めてみたいものです。
その時、某は誰が為に下手な采配を振るうのでしょうな…
>>383 おお、そこにおるのは久通殿ではないか。
そんなところでなにやりよん? 雨に打たれて泥だらけではないか!
関東地方も明日は雨じゃけん・・・
あいや、ここは摂津であったのう、はっははは
ときに聞くところによれば、三成めが粗相をしたようで、
ほんに済まんのう・・・この通りじゃきに。
浪人「松永久通の肉片を城に持って行けば将に…。こりゃ美味い話じゃねえか。……死ねッ」
農民「ギャッ」
======
正虎「弾正殿。若君の御肉と称する肉片を持参いたしました浪人が数十人ほど参ってございます。」
久秀「ほぉ…会ってみようじゃあないか。通しなさいな。本当に久通なのか…興味がある。とても、だよ。」
浪人「弾正様、おそれながら、御高札に従いまして、これを…」
久秀「………。」
ガブリ
一同「!!?」
グチャ、グチャ、ジュルッ…バリッバリッ
浪人「あ…あ、あ…。」
久秀「はははっ…愚かであるのも、度を過ぎると命を失うものさ。」
----「このような茶番で、このあたしを欺けると思うたかい。」
----「さぁて…このような戯れ事を繰り返す者が出ないよう、こやつらを見せしめとせねばねえ。……やりな。」
ギャアアアアアッ
久秀「正虎。今夜も官僚達を集めて酒宴を開こうかい。…山ほどの新鮮な食材が手に入ったのだから。」
正虎「……はっ。」
伊達政宗、参戦だ。
とりあえずWikiに何か書いて、石高計算して、動員兵数を
割り出せばいいんだな?
わかんねえことがあったら、聞くからよ。
Wikiには書いたぜ。
オレの場合だと最終的な官位は従三位権中納言。動員兵数は7500。
史実では戦国後期〜江戸初期の大名だから、あの役職ってのはナシでいいのか?
領地はどうなる? 奥州ってのはかなりゴチャゴチャしてるからな。
素直に出羽だけにするか? だとすれば31.8万石ってことだ。
米沢城を拠点にすることは間違いねえがな。
>>389 ふふ、権中納言どの、おはつにお目にかかり申しますわぁ。
みちのくはいかがにござりましょうか。そろそろ、寒ぅ寒ぅならはりましたやろか?
くれぐれも、お体はお労りにならしゃいやす。この世にふたつと無きものにござりますれば…。
さて、奥州の石高はえろぅ測りがたきものではござりまするが、
かといって計算からのぞかはる風潮が生まれましては、167.3万石が無駄になりまする。
そやさかい、出羽31.8万石に加えはりまして、奥州も御入用の石高分だけお治めにならしゃいやす〜。
その配分につきましては、お任せいたしますわぁ。
また、役職につきましては…はじめの状態ではナシになりまするが、
今後いくさに勝たはりまして、官職ポイントを消費しゃはりまして得ることはできまする。
>>390 よろしく頼むぜ。
それじゃ、城は米沢の他に利府・二本松・黒川をもらう。
「出羽」って言い方もマズいよな。
伊達家の領地は出羽と陸奥にまたがってるから、「奥州」って呼ぶぜ。
出羽が31.8万石だろ? で、残りが陸奥で、これが167.3万石。
出羽:31.8÷4×1(米沢)=7万石
陸奥:167.3÷9×3(利府・二本松・黒川)=55万石
小数点は切り捨てでいいんだな。
つまり、伊達家の領地は62万石。ちょうどいいだろ。
動員兵数は石高ぶんが62×250=15500、官位ぶんを足すと総数は23000。
…こんなもんだろ?
>>391 ふふ、よぅ分かり申しましたわぁ。
北の大大名…これは、中央の御かたがたも気ぃを抜かはる訳には参りませぬなぁ。
ほな、おきばりやすぅ。
あ。そや。
これは心ばかりのものでござりまするが、お納めにならしゃいやす〜。
つ【錦の羽織】
>>386 それにしても、惜しいことをしたよ。
弟殿、久通を見た者が…まさかあなただったとはねえ。
その場で八つ裂きにして京まで携えて参ろうものなら…、
ん…、徒花を一挙に二輪もつみ取ることができたというのに。
それはそうと、少し聞いておくれ。
どれほどの人の血を見ても、余人の為し得ぬ業に生きてもダメなのさ。
一向に満たされない…あぁ、何かが足りない…もっともっと刺激が欲しい…。
そうさねえ、あなたの苦悶に歪む顔を見たら、あたしの心も少しは潤うだろうか…はははっ…。
ほんの少し、暇つぶしに付き合ってもらうよ。…簡単には、負けないだろうねえ?
(松永久秀、【6000】の兵で【和泉】に【出陣】)
実はいま携帯なので勢力図が見えないのです。
誰か貼ってください、お願いします。
>>394 ん…、お安い御用さ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※徳山○※※※※※※※※※ 卍=本願寺
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※└┐石※※※※三※※ ◎=伊達
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┃川※※※※戸※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏━○━━━━━○━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┃※※※※※※※┏━┛
※※※※※※※※※※※※※※※※※土崎湊○━━┳○━━━○━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┃※┏┛角※※※高※┃
※※※※※七※※※※※※※※※※※※※※┗┳┛※館※※※清※┃
※※御※※尾※※※※※※※※※※※※※山形○┓※※※※※水※○寺
※※山※※○※※※春※※※※※新発田※※┏┛┗━┓※※※※※┃池
※※御※※┃※魚※日※※※※┏━━○━━◎┓※※┗━━○━━┛
※※坊※※┃※津※山※※坂※┃栃※┃※米┃┗━━┓※┏┛名生
┏━卍━━○━○━○━┓戸※┃尾※┃※沢┃※※※┗━┫利
┛※※富山┃※※※┃※┗○┳○┓※┃※※┃二本松※※◎府
※※※※┏┛※飯山○━━┛┃※┗━◎━━◎━┓※※┏┛
※※桜洞┃※海┏━┻━┓※┃※黒川┃宇※┃※┗━━○
※岐※┏○※津○┳━┓┃┏○━┓※┃都※┃烏※※小┃
┓阜┏┛※※┏┛┗┓┗○┛┃沼┗━┫宮※┃山※※高┃
┗┳┛※深志○┓※┗┓┗┓┃田※※○━━○━┓※※┃
━○┓※※┏┛┗┓※┃箕┃┃※※※┃※※┃※┗┓※┃
┏┛┗○━○木※┃※┃輪┃┗━┓岩┗┓結┃※木┃大┃
○━━┛岩┃曽※┗━┫※┗━━┫付※┃城┗┓田┃館○
┃清洲※村┃福※※┏○━━━━○━┓○┳━┫余┃┏┛
┗┓※岡┏┛島※┏┛躑※※※┏┛※┃┃┃※○━○┛
┏○┓崎┃※※※┃※躅※小※┃※※┃┃┗┳┛※太田
┘那┗○┃※引※┗┓※※田※┃玉※┣┛┏○┓久
※古※┗○┓馬※┏○━┓原※┃縄┏○━┛佐┃留
※野※吉田┗○━┛駿府┗○━○━┛江戸※倉○里
※※※※※※※※※※※※指月※※山吹※月山富田┏┓鳥取※※此※┏○━┓※※※※※※※※※ ●=松永久秀
※※※※※※※※※※※┏━○━━━○━━━━○┛┗━○━┓隅┏┛┃建┗━┓金ケ崎※※※※ ◇=三好義興
※※※※※※※※※※┏┛┏┛※※※┃※※※┏┛※※※┃※┗○┫※┃部※※┗━○┳━○━┓ ◆=三好義賢
※※※※※※※※※※┃┏┛※※※※┃※※┏┛※※※三┗┓※┃┗━┫山※※※※※┗┓※一┗ ■=内藤
※※※※立花山※※┌┛┗┓※※※┏┛※┏┛※※※※星┏┛┏┛※八┃※※※※※小谷┃※乗※ 卍=本願寺
※※※※┏○━━━○小※○━┓※┃※┏○━┓※※┏━○※┃※※上┃※八※※※※┏○┓谷※ ▼=北畠
※※村┏┛┗━━━┫倉※高嶺┗┓┗┳┛┃吉┃※┏┛※┣┓┃┏━━○┓木※※※※┃※┗┓※ ▲=宇喜多
※※中┃※┏━○━○┓城※※※┗━○※┃田┗┓┃※┏┛┃┃┃三※┃┗■┓※※┏┛※※┗━ △=筒井
※┏○╋━○※秋月※┃井※※佐東銀山┌┘郡※┗▲━○┓┣┻○木※┃※※┃※┏┛※※※※※
※┃※┗┳┛笹※※府┃谷※※※※※┌┘※山※岡山┏┛┗○━┻┓※┃※京┃┏┛※┏○━━━
┏┛※柳○┓原※※内┃※※※※※※└┐※※※※┌┘天※姫※※┗┓┃※都●┻━━┛┃観音寺
┃※※河┃┗━━┓┏○─┐※※┏━━○━━━━◇┓神※路※※※┗卍┓┏╋━┓※┏┛※※┏
○※※※┃※※岡○┛┗┓└─┳┛湯築┃※※※十河┃山※※※石山御坊┗○┗┓┗┳┛※※┏┛
日※隈本○━━━┛※※┃※※○※※※┃※※※※※┃※※※※※┌───┫筒●┏△━┓┏┛※
野※※┏┻┓※※※※┏┛※┏┻┓※※┗┓※※※┏◆─┐※┌─┘芥川山┃井┣┫福地┣┛※※
江※┏┛人┗━┓※┏┛※┏┛黒┗━┓※┃※※┏┛勝※└─┘※※┏━━┛┏┛┗┓┏○━┐┌
※※┗○吉※※○━┛※┏┛※瀬※※┗━┫※┏┛※瑞※※※※雑賀○┓※※●※※▼┛津※└┘
※┏━┻┓※※┃佐※※┃※※┏━━━━○━┛※※※※※※※※┏┛┗━━┛※┏┛※
※┃※※┗┓※┃土※※┃※┏┛※※※※岡豊※※※※※※※※※┃※※信貴山┏┛霧
内┃※※※┗━┫原※※┗○┛※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┓※※┏┛※山
城○┳━━┓※┃※※※中村御所※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━━┛※
※※┗━┓┗━○飫
※※肝付○━━┛肥
>>392 フン、一応いただいておくか。
礼ついでに教えてやる。あんまりあちこちウロつくなよ。
この世は戦国だ。いつどこで戦になるかわからねえ。
命を粗末にする気がねえなら、どっかで大人しくしてることだ。
…ま、大人しくしてるようなタマには見えねえがな。
>>393 早速始めやがったな。
中央はずいぶんとゴタついていやがるらしい。
せいぜい潰し合え。その間にこの独眼竜が天下をいただく。
>>393 貴様は血に濡れた獣・・・血を見ても何も思わぬ犬じゃ。
血は安寧を築き上げるために、涙と共に流すものじゃけん!
久通には、その涙と共に流すべき、熱い血液がかよっておるきに!
貴様のような野良犬に久通の血は舐めさせぬ!!
【三好義賢、義興、16000で出陣】
>>399 はははっ…面白いことを言う。さような青臭さは、とうに卒業したと思ったがねえ?
だが、佳い…佳いねえ…。その調子であたしを憎み、さらに激情を募らせるといいよ。
その怒りが糧となり、あたしを絶頂へと駆り立てるのだから…。
なんと心地が良いんだろう…ん…、どんな女を相手に果てるよりも佳い…。
…さぁて、死神に憑かれた哀れな兵共が、早ぅ地獄へ参りたいとやって来る。
望み通りに計らい申し上げようじゃあないか。衝突は今より【三日後】だ。
取った首級はいくさ場に積み上げ、高い高い塚を築いてくれよう。
この松永弾正の名を聞いた者が、それだけで恐怖で臓腑を吐いて死ぬようにさ…はははははっ…。
楓殿、さっきからなにを見ていますか?
ところで松永久秀の嫡男の久通が出奔したらしいですぞ。
>>400 へえ、自分の主君が戦おうってのに「お手並み拝見」とはな。
…ナメるなよ。てめえの主君だって、体張って戦ってんだからよ。
長束正家、か。覚えておく。
戦場で会ったときがてめえの最期だ。独眼竜に屠られること、誇りに思え。
>>402 ふふっ、人の心の荒みましたる気ぃが、よぅ感じられ申しましてなぁ。
耳にいたしましたるところによれば、米沢の伊達政宗どのが
風雲の志を抱いたはるようにござりまする。
かのお人もまた、本朝の安寧を妨げはりますのでしょうなぁ…。
なんと、さようにござりまするか…?
…こちとても、いまの松永弾正に添い遂げますのはむつかしゅうござりますよに思えまする。
されど、実の御嫡子どのにあらっしゃいましても、それをよぅなしゃりませぬとは…。
ふふっ、名前欄をあやまりましてござりまする。
>>403 ふふっ、やはり生まれながらの大名は違います。
この乱世、主君を持ったとはいえ安心はできぬ。
その品定めを怠れば、一族郎党が滅びるわけですな。
残念なことに、近江の浪人者であった某には…利を捨ててまで奉公する相手がまだ見つかっておらぬのでな。
ましてや、たかがこの程度の戦で落命するような男には到底仕えられませぬな。
遊びにきちゃった! しかも、三好三人衆筆頭!
儂携帯だから、ウィキの編集できんよ。
取りあえず三好義興殿の配下になるのかな。
>>406 おまえ、算盤勘定はできるんだってな?
けど、それだけか。世の中の動きを頭の中だけで考えて、てめえじゃ動かねえ。
ずいぶん簡単に考えてるんだな、この乱世を。
オレがおまえの主君だったら、おまえに背中は預けねえよ。
主君を「品」扱いして、日和見を決めこむ野郎ほど信用できないものはねえ。
あと、「生まれながらの大名」だ? そんなヤツいるかよ。
オレは自分で道を切り拓いて来たんだぜ。
この右目も、天に捧げたんだ。人以上の力、即ち竜の力を得るために。
おまえみたいな小物に、そんなことできるわけがねえよな。…ハハッ。
>>408 はははは…
では問いますが、伊達家は貴殿一代で成ったのですかな?
そんなはずはありますまい。
まあ、成り上がりの大名などが傾いた風に振る舞うのはよくあること…無頼を気取られるのもそれと同じかもしれませぬ。
ちと言い過ぎましたかな、失礼。
さて、背中を見せられないのは至極結構なことです。
弾正殿なら、左様な事はわきまえておいででしょうな。家臣は信用できるものではない、と。
貴殿の仰る通り、自分の道を切り開いてきたのなら、もすこし乱世の道理をわきまえていてもよさそうなものですが。
>>408 龍、か。藤次郎とやら、面白いじゃあないか。
あたしは一介の商人から身を立て、この地位を得るまでに多くの侍を見て参った。
忠、孝、利、情…左様なつまらぬ枷に身を縛られ、才を活かせず死んでいった多くの侍をねえ。
おまえには機略があり、武勇がある…それは認めよう。
それに加えて、何ものにも縛られぬ信念があるかどうか…あたしに見せておくれなさい。
それが龍と人とを分ける…ん…、重要な要だと思うのさ。
はははっ…どうか、願わくは龍であってほしいものだよ。
己の血を沸かし、心胆を寒からしめ、玉の緒の危険さえ感じさせてくれる…、
そのような敵こそ、まことに望ましきものなのだからねえ。
いつでも畿内に遊びに参るがいいよ。
奥州にもあたしの噂は届いておろうが…今までに聞いたことはすべて忘れることさね。
そうでなくば…、その若さで都の土に己の骨を埋めることになろうさ。
>>407 ははっ…死に損ないが参ったようだねえ。
おまえにもすぐに旧主の後を追わせてやろう…。
束の間の命を、せいぜい楽しんでおくことさ…はははははっ…。
>>411 がははは! これは手痛い歓迎じゃ!
じゃが儂は、そう簡単にはしなんぞ!
後前もっていっとく、残りの三人衆儂やる。
三好政康と石成友通儂が演じる。
>>412 ふふ、おきばりやすぅ。
こちも長逸どのが松永弾正を除かはる、そのめでたき日をお待ち申しますゑ。
そや、これをお納めにならしゃいやす〜。
塵を包みましたよなものにござりまするが、気持ちばかりの励ましにござりまする。
つ【弓箭】
ふふふ。 手加減はせぬぞ。
俺ら三人で、ひきいれる兵数何人になるんだろう。
>>413 おお、これを長逸殿に・・・かたじけのうござる!
もう飲みすぎぬよう気をつけねばなりませぬぞ?
>>412 長逸殿、よう参られた。これより軍議を開きたい。
御貴殿の此度の合戦についての意見を伺いたいのじゃけん。
わしとしては、何がどうしても河内を取りたい。
前回のいくさでは摂津半国を取られてしまったからのう・・・
もし河内が取れたら義興殿に頼んで、河内を三人衆の所領にしたいと思うきに!
Wikiの参加者一覧編集にあたり「三好三人衆」と括らせてもらったが…よかったかい?
「複コテを用いる場合、他の自分が操作しているコテに有利になるように動いてはならない」という
ルールがあるゆえ、3コテ別々に参加者として登録しないほうがいいと思ったのさ。
>>416 ふふっ…義賢どの、えろぅすみませぬ。ご心配をお掛け申しましたなぁ。
いにしえのもろこしには「酒を前にしてはただ飲むべし」と歌ははった英傑がおいなはりましたが、
いやはや、こちにとりましては…くこんは毒にしかなりませぬよに思ひまする。
それにしましても、どこぞに気ぃの晴れますよな楽しみはあらっしゃいませぬでしょか。
項はんにえろぅお世話になり申しましたさかい、せめて楽しませてさしあげたく存じまする。
>>415 三好長逸どのは確か従四位下だから、5500人さね。
三好政康どの、岩成友通どのの官位は…何だったか分かるかい?
>>409 要するに、得意なのは算盤勘定だけ。
てめえ自身の信念はない。そういうことか。
オレは伊達家の17代当主だ。それを知ってて「成り上がり」だと?
話にならねえな。言ってることが支離滅裂だ。
必要なのは知恵だ。知識をいくら蓄えても、使えなけりゃないも同じ。
策略家を気取るなら、最低限のことはわきまえておくんだな。
ま、好きに生きろ。
オレには背中を預けられるヤツがいる。おまえにはいない。
オレには信じるものがある。おまえにはない。
どっちが強いか、言わずとも知れてるだろ。
信念がねえヤツなんざ、ただの腑抜けだ。てめえもそうだ、ってことだな。
乱世に道理なんかあるかよ。
…少し見直したほうがいいんじゃねえか、てめえ自身を。
>>410 おまえがあの松永弾正か。修羅みてえな顔していやがる。
オレの信念はただひとつ。天下を獲ること、それだけだ。
オレが生きてきたのも、わざわざ奥州から名乗りをあげたのも、すべては
天下を獲るためだ。
てめえみたいに他人の命を何とも思ってねえヤツが、天下を治めるだと?
バカも休み休み言えよ。天下はこのオレがいただく。
その頃には、おまえは朽ち果てて土に還ってるだろうよ。
>>420 ははは…ふ…はははははははははっ…
藤次郎、ひとつ教えてあげよう。鈴虫という虫を知っているだろう?
アレは普通、一年そこらで死んでしまうんだが…あたしの鈴虫はもう三年も生きているのさ。
勿論あたしの育て方が良いからだが…ん…、これは、人間にも当てはまると思うんだぁよ。
あたしは養生して百二十五まで生きるつもりだが…、賭けてもいい。
あたしが往生するとき、おまえはすでに煉獄の炎に焦がれているだろうさ…はははっ…。
422 :
人間七七四年:2007/10/22(月) 03:20:36 ID:UiljGLFs
このスレ重複じゃね?
423 :
人間七七四年:2007/10/22(月) 08:00:59 ID:fvcAjWH0
弾正殿。儂ら、三人合わせて一人前なんじゃ!
たから、認めて欲しい我ら三人衆の登場を。
そろそろ船が出ますぞ、早く伊勢からでて駿河に向かいましょう。
>>416 がんがるよ。
>>417 取りあえず三好三人衆でやっていこう。
兵数は五千五百でいこう。
俺達三人で、一人前だし。
>>426 またやちまった。このレス三好三人衆ね。
>>418 楽しみかえ?
ううむ・・・わしゃ、とろい阿波の田舎者じゃけん
これから戦う松永久秀なんぞは、おもっしょいことも知っとろうが
わしの楽しみと言えば、やはり酒かのう・・・
そうじゃ、酒じゃ! そうじゃ中将殿も大いに飲みなされ!
酒を前にしてはただ飲むべしじゃけん、わっはっは〜〜!
>>419 すると三好の兵が増えるわけじゃの?
では三人衆には、その新たに増えた兵を使って
河内へ進行してもらうかのう・・・
>>421 我が弟・冬康も鈴虫を愛でておった、思い出すのう・・・
しかし鈴虫が三年も生きるはずがなかろうが!
正しい心で鈴虫を冬まで生きさせた、弟とは決定的に違うきに!
全てまやかしじゃ!
貴様は久通の心をまやかして玩具にしくさったけん!
うぬは天下まで玩具にしくさるつもりか!
わしがレスを考えていた間に、レスがようさん付いとるけん!
>>427 そういう訳なので軍議を開きたい。
松永攻略について何か考えはあるかえ?
>>429 今の所正直判らん。
だがいずれ尻尾をだすだろ。
弾正だって人間だ、弱点ぐらいあるじゃろ。
>>421 虫と人間様を同等に考えるとは、まさに狂人だな。
虫と同じように人間も飼おうってのか?
飼われて大人しくしてるヤツがどれだけいるのかねえ。
現に、てめえの息子は逃げたんだろ?
気がついたらおまえひとり。それなら戦も楽だな。
わざわざ伊達軍を動かす必要もねえ。
単騎で突っ込んでいって、てめえの首級を取れば終わりだ。
>>429 はやる気持ちもわかるが、まずは相手を良く観察しよう。
きっと何かみえるはずじゃ!
そういえば茶好きなんだよね!儂もすきじゃ! 茶は、熱く無ければいかん。
>>431 じゃけん思ったきに現在、奥州の大名参加者は政宗殿だけじゃの?
すると政宗殿は、ほかの奥州の大名参加者が現れない限りは
領土を広げることは出来ぬのかえ?
>>432 >>393で、すでに和泉へ攻め込まれておるのじゃき。
事は急を要するのじゃ!
けんど、こんなときこそ落ち着くことが肝要かもしれん。
どれ久々に、わし自慢の三日月の茶壷の出番と参るかのう、はっはっは〜
では、和泉へ出陣じゃ! 兵数【5500】儂の兵は義賢殿にまかせよう。
>>425 〜船上〜
う…うぅ…。こ、項はん…こち、もう耐えられませなんだ…。
め、目ぇが回りまする…頭がぐるぐる言うてござりまする…お腹のけしきも…。
い…いかで船と申しますものは、左様に揺れますのでしょか…あぁ…
(…ハッ!)
こ、項はん! あ、あそこにおいなはる女性をご覧にならしゃいやす。
そこはかとなくうつやかなる御顔立ちをしゃはってござりまするなぁ…。
ふふっ…船に酔い申しましたことも忘れ申しましたわぁ…。
ほな、お声を掛けて参りますさかい、此処でお待ちにならしゃいやす〜。
>>424>>426 悪いねえ。せっかく参加してくださったのに、縛るような事を申してしまって…。
分かっていただけて、うん…とても嬉しいよ。
されば御三方…地獄巡りの片道切符は、あなた方の命で買ってもらうとしようかい。
松永弾正に楯突くがいかなる事か、とくとご覧ぜよ…といったところか。はははははっ…
>>428 はははっ…弟殿、かくのごとき世にあって…『正しい心』とは笑わせてくれるねえ。
人は玉の緒が絶えればそれで終わりだ。…ならば、ただ一度の生涯を楽しまずして…ん…、何になろうか。
天下を己の慰み物にするも、茶の湯を極めるも、あたしにとってその根本は同じ。楽しい遊興さ。
この気持ちは…おまえには分かるまいねえ?
>>431 …久通が出奔したのはあたしの失敗さ。実の子と思って、甘やかしすぎたのだろうねえ。
藤次郎。あたしはおまえほど…綺麗ごとを鵜呑みにしてはいないのさ。
人を恩情で繋ぎ止めようとすれば、金もかかれば時間もかかる。
だが、恐怖というものは、ほんの少し煽ってやれば…人の心をいとも容易く支配してしまう。
あたしはそちらの道を選んだ。…至極簡単だろう?
>>435 まあ船酔いだけはどうにもなりませんね〜
慣れですよ慣れ……って聴いてないみたいですね(苦笑する)
酒でも飲んでるか。
>>436 孤独だねえ。いや、自分で孤独を選んでいるのか。
そのほうが傷つかなくて済むし、自分と向き合わなくて済むもんな。
オレにはガキの頃から腐るほど自分と向き合う時間があった。
この隻眼がそうさせるんだ。癇癪起こして鏡を割ったこともある。
けどな、気づいたんだ。
どんなオレでもオレはオレで、見ていてくれるヤツはいる。
金も時間も必要ねえのさ。相手を想う情さえあればな。
てめえが目を背けてるモンから、オレは目を背けたりはしねえ。
つまり、オレの勝ちは見えてるってことだ。
>>433 奥州の大名の参加待ってたら、すぐに合戦できねえよな。
空白になってる領地なら無視していいんじゃねえのか?
>>420 成り上がりと長く家が続くことは違うことではありませぬか?
…いや、曲がりなりにもそれだけの所領があるのだから思い上がるのも致し方ない。
信念などと大言…いや妄言を吐くのを止めれば、槍働きには向いていそうなものですが。
さて…三好家の足軽が喧嘩でもしたようです。
ここで失礼しますが、せいぜい親子親戚の仲に気をつけてください…伊達家はそれに難があるようですから。
(すいません長引いて)
そう言えば弾正、ROMってて思ったんだが。
おまえ、この前の合戦で内藤恕安に指揮権を移譲してたよな?
けど、結局攻撃したのは弾正と久通だ。
「中の人」ってヤツの都合もあるし、合戦に参加してるヤツなら誰でも
攻撃していい、とか柔軟な対応にしたほうがいいんじゃねえのか?
どのみち3回で、お互いが攻撃して1回って数えるのは決まってるんだろ?
>>439 謝るなw これくらいの煽り合いは普通だw
こういうふうに煽り合って、「じゃあ次の合戦は長束正家から潰すか」
とかってなるんだからよ。
>>438 ははっ…どうやら、互いの業は相容れぬようだねえ。
ならば…ん…、話は早い。どちらの信念が勝るか…ただただ勝負と参るかい。
…ところで藤次郎、彼岸花という秋の花を知っているだろ。
人はあれを死人花と呼んで不吉だというが…、あたしはあの花が好きさ。
華やかに狂いざき、野山を赤く赤く染め上げるあの花を見ていると…心が高ぶる。
…盛りを過ぎてしまった今も、あたしはあの花を眺めたくてしかたがない。
来年まで待つことなど…到底できそうもないのさ。
おまえを捕らえ、火薬を用いて頭を吹き飛ばせば、大輪の彼岸花が花開くだろうか?
>>440 ああ、結局のところ…【一陣】につき、双方の攻撃が一回ずつであればそれでいいと思うよ。
委任はあくまで「攻撃担当最優先指名」ということにするのが良いのかもしれないねえ。
ばしっ…
あぅっ!?
======
ふふっ…みごとに振られてまいましたわぁ〜。
頬にはあの方の御手の痕がよぅよぅ残りましてござりまする…。
これぞ、まことの“紅葉の中将”にござりましょうか。
ほな、項はんも楽しゅうしゃはりましてござりますし、
こちはひととき、休み申しますわ。えろぅ疲れ申しましたわぁ。
======
〜夢〜
今川義元「お…れ……ず……す……よ…も……の……う…く……」
--------「…の……み……ら………く…き……」
======
〜うつつ〜
(義元はん…やはり、極楽浄土へは辿りつかはりませぬか…。)
(何か、こちにお伝えにならしゃっておいでにござりまするか…?)
……。
>>437 項はん、ようやく駿河にたどり着き申しましたなぁ。
義元はんが雲隠れしゃはりました後は、荒れますことは甚だしゅうござりまする。
…そや、項はん。無理にとは申しませねど、ひとつ相談がござりますわ。
よろしゅうござりましょうや?
>>434 分り申した。では此度の合戦レスは拙者が担当するけん。
もうしばし義興殿や三成や顕如殿たちが来るのを待とうと思う。
明日の夜から合戦レスを始めようと思うきに。
三人衆は河内を牽制していただき、合戦が始まり次第、河内へ侵入して欲しいのじゃ。
陣立て
【三好義興】一万
【三好義賢】七千
【三好三人衆】五千五百(河内を牽制)
牽制? 儂小難しいことようできんよ。
具体的に何して欲しい。
>>441 そうかい。オレは桜が好きだ。
厳しい冬を耐えてきた奥州の山々が、春の到来を喜ぶかのように薄紅色に染まる。
霞か雲か桜か。桃源郷ってのはきっとああいう景色なんだろうな。
残念だが、オレはあの景色を来年も見ることにしてるんだ。
おまえの狂った趣味に付き合う気はねえ。
頭が痛いな、ちょっと飲みすぎたか…
>>442 確かに荒れはじめましたね、三河では松平が独立して織田と同盟をしたらしい
ですし……で相談とはなにですか?
>>444 わしらは渡海し、摂津の本願寺領に上陸したら、
そのまま上洛する構えを見せようと思うきに。
松永軍6000は弾正自らが率いており京は手薄、ごっつ慌てるじゃろう。
弾正軍は向きを変え京へ戻ろうとするはずじゃきに。
その背後を三人衆に突いてもらう・・・という作戦でどうかの?
具体的な合戦レスは此度はわしがやることにするけん。
次回は三人衆に、やってもらいたいので見ていて欲しいのじゃ。
では出陣!
【義賢軍17000は攝津から上洛する構えを見せます】
実際の秒数で決める合戦レスは今夜からで頼むきに。
>>447 うむ!儂らの兵は、今回お主にまかす。 好きに使ってくれ。
じっくり観察して、今後の勉強と致そう。
>>447 上洛? させるかよ。
こっちは奥州から出てきてるんだぜ。
朝廷から任命されないと征夷大将軍になれない。
征夷大将軍にならないと幕府を開けない…そういうかったるい風習に
わざわざ付き合ってやってるんだ。
オレが最初に潰すのは三好義賢、てめえかもな。
>>450 最後までつきあおうや!
孫市どん。 違ったらごめんね。
>>451 別コテのことはさらっとスルー。それがなりきりの常識だろうがw
特にオレなんか芋づる式に全部バレる危険性があるコテなんだからよ…
ま、いいや。ここでのオレは「伊達政宗」。そういうことでよろしくな。
>>446 こちに、駿河のために何かいたせますことがござりませぬでしょか?
…当世にては、かようなありさまは日ノ本のいずこにもござりますのは解し申しますけれど、
こちは義元はんの治めはった駿河にはなみなみならぬ思ひ入れがござりまする…。
このけしきを拝見いたし申しまして、素通りはつろぅござりますゑ。
ところで、先日いただきましたよもぎが余ってござりまする。飲まはります?
>>447 物見の報告によると三好軍一万七千は和泉にまだ到着していないと…?
ん…、妙だねえ。義賢ほどの男がかような大軍を遊ばせておくわけでもなし……。
!!!
…なるほど、あたしの留守を狙うて京に向こうた…かい。
あたしは三好軍の血を見るためにわざわざ出向いて参ったのに…、
和泉にいないのでは…とんだ無駄足じゃあないか。
仕方ない、時を無駄に過ごしてしまったが…これより京に向かうとするさ。
…そうだ、少しばかり隊列を入れ替えるとするかい。
兵の中で、久通を慕っていた者を…前後左右の最前列に配置するのさ。
不測の事態があっても、それはそれで得るところがあるようにねえ…はははははっ…。
よもぎか……そうだな一つ貰っとくよ。
(駿河か…)
>>450 威勢の良い若造じゃのう、はっはっは!
じゃけん、おぬしのような向こう見ずな餓鬼は好きじゃ!
わしの家臣になれば、ようけ、あばさからせてやっど?
(あばさかる=悪ふざけという意味。阿波弁で大人が子供にたいして使う言葉)
米沢では、母ちゃんに叱られて泣きべそばかりなんじゃろが?
義姫殿に可愛がってもらうのじゃぞ?
>>454 弾正め、まんまと思う壺にはまりよったきに。
三人衆は松永勢の背後を突くのじゃ!
【三好義賢軍が松永久秀に最初の攻撃を加えます】
>>455 ふ、やはり…むつかしゅうござりますなぁ。
宿でもお探し申しまして、お湯に浸かり申しながらゆるりと考えますわぁ。
駿河は月の位の御方々もよぅ下らはりますさかい、優なる宿が多ぅ多ぅござりますゑ。
項はん、こよひの食事は期待しゃはりやす〜。
>>456 義賢はん、きまりごとによりますれば、
いくさが始まりますのはこよひの午後8時以降と存じまする。
>>457 「宣戦をしてから三日目の八時以降」と、わしは解釈しておったのじゃけん。
弾正殿が宣戦をしてから昨日が三日目だったので、
もう差し支えないと思っておったのじゃきに。
では、改めて八時が過ぎたら戦を始めるとするかのう。
>>401の「衝突は今より【三日後】だ」を見落としておったけん、
いや申し訳ない。
金曜日から三日目だと思っておったのじゃorz
>>459 義賢どの、偉そうなことを言いながら、あたしもルールを
うろおぼえにしていたようだ。まことに申し訳ないよ…。
【両者の宣戦布告が終了した日から数えて三日目】が合戦の開始日だったゆえ、
本来なら昨日の夜8時から開始してよかったはずだったみたいだ。
【三日後】と打ってしまったのはあたしのミスだよ。重ねて、申し訳ない…。
>>456 竜が人にかしずくなんざ、あるわけねえだろうが。
けど、オレもおまえみたいな豪快なヤツ、嫌いじゃねえぜ?
せいぜいこの戦の途中で腰を痛めねえように気をつけろよ?
母上は曲者だ。オレを本当に殺そうとしやがる。
叱ってくれるような普通の母親だったら、オレは…
…何でもねえよ。
保管&連絡スレでご質問をいただきました。合戦に勝つことで得られる官職ポイントは、
消費することで位階を上げることができ、それに応じて率いられる兵数が増えていきます。
《昇叙に必要な官職ポイント》
従一位→正一位:50 (9500人→10000人)
正二位→従一位:50 (9000人→9500人)
従二位→正二位:45 (8500人→9000人)
正三位→従二位:45 (8000人→8500人)
従三位→正三位:40 (7500人→8000人)
正四位上→ 従三位:40 (7000人→7500人)
正四位下→正四位上:35 (6500人→7000人)
従四位上→正四位下:35 (6000人→6500人)
従四位下→従四位上:35 (5500人→6000人)
正五位上→従四位下:35 (5000人→5500人)
正五位下→正五位上:30 (4500人→5000人)
従五位上→正五位下:30 (4000人→4500人)
従五位下→従五位上:30 (3500人→4000人)
正六位上→従五位下:30 (3000人→3500人)
正六位下→正六位上:25 (2800人→3000人)
従六位上→正六位下:25 (2600人→2800人)
従六位下→従六位上:25 (2400人→2600人)
正七位上→従六位下:25 (2200人→2400人)
正七位下→正七位上:20 (2000人→2200人)
従七位上→正七位下:20 (1800人→2000人)
従七位下→従七位上:20 (1600人→1800人)
正八位上→従七位下:20 (1400人→1600人)
正八位下→正八位上:15 (1200人→1400人)
従八位上→正八位下:15 (1000人→1200人)
従八位下→従八位上:15 (800人→1000人)
大初位→従八位下:15 (400人→800人)
少初位→大初位:10 (200人→400人)
無位→少初位:10 (0人→200人)
これが本スレ
>>4に記載した官職と率いられる兵数の対応表です。
ご質問、ありがとうございました。
参加者の方も、ROMされている方も、
何かわかりにくいことがございましたらご意見・ご質問をいつでもお待ちしております。
その際は保管&連絡スレではなく、本スレに書き込んでくださいますようお願い申し上げます。
>>460 いやいや、此度はわしのうっかりじゃけん。では改めて出陣!
【三好義賢軍が松永久秀に最初の攻撃を加えます】
>>461 なにやら訳ありのようじゃのう、
じゃけん、子を子と思うことが出来ぬ親があるのは
乱世の世においては、やむを得ぬことじゃきに。
気ぃ落とさず気張りや!
>>464 はははっ…義賢め、生意気にもだまし討ちとはねえ…。
そうさ…そうでなくては戦は面白くないよ…。
(20 + 40) ÷ 2 × 4 = 120
6000 − 120 = 5880
さぁて…全軍、その刀をふるい…修羅となって武名を得るといい…。
棘で生ける者を抱き、その生き血をもって赤く赤く映えるそうびのようにねえ。
【三好義賢】に【攻撃】
最初の攻撃は120じゃと?
どうした、敵は完全に袋のネズミ状態じゃぞ!
・・・ううむ、さすがは精鋭揃いの松永軍ということか!
(20+58)÷2×32=1248
【義賢軍の残】7000−1248=5752
では二度目の攻撃じゃけん!
【三好義賢軍が松永久秀に二度目の攻撃】
>>466 《第二陣》
はははっ…さすがに二度は鵺のごとく受け流すこともかなわなかったようだぁね。
(21 + 38) ÷ 2 × 47 = 1386
5880 − 1386 = 4494
だが、ひとつだけ…言っておこうかい。
こうして戈を交え、生死のやりとりを爲ていれば見えてくる…。
おまえは…心底からいくさを楽しんではおるまい?
眼前の獲物を屠り、その血を啜り、怨念を身に飾って絶頂に達する…。
その狂気なくしてあたしの屍を見下ろせるとは思わぬことさ。
さぁて…もっとだ。もっとあたしを楽しませておくれ…。
【三好義賢】に【攻撃】
>>467 貴様は、まだそのようなことを!
いくさというものは楽しむものなどではなか!!
わしゃ人の命を玩具になどしとうない!
いまの天下の乱れは、日ノ本の人間がみな、我が身の思惑だけを追いかけ
バラバラに生きていることから来る乱れじゃけん!
弾正!なぜ貴様は我が身だけの楽しみを追い求める!
わしは悲しゅうてならぬ!!
(22+37)÷2×51=1504
【義賢軍の残】5752−1504=4248
よし、これでとどめじゃけん!
【三好義賢軍が松永久秀に最後の攻撃】
>>468 《三陣目》
ははっ…あたしに言わせれば、当世に生まれ落ちたことはまたとない幸いさ。
このような世でなくば、人が己の心の内奥に隠された本性を剥き出しにし、
感情を発露することはあるまいからねえ。
あたしは甘美な夢に生き、思うがままに死ぬさ。
おまえのような者に…それを悪し様に言われる筋合いは…ないッッ
バキッ (軍配をへし折る)
【三好義賢】に【攻撃】
(23 + 37) ÷ 2 × 46 = 1380
4494 − 1380 = 3114
はははっ…忘れていたよ。
正虎「弾正殿ッ、もはや四面楚歌でござる!!」
友照「血路を開いて逃げ延びるほかはござりますまい、さあ、私にお続きくだされ!!」
ははは…はははははっ…そうさ。これだよ、この感じさ…。
あぁ、佳い…佳いよ…実に佳い…死と生が手を取り踊り巡る。いくさは斯くの如くあらねば…。
皆、しかと見ておくことさ…果てていった者の無念のかんばせとそこに残る怨念こそが、
生けるあたしたちの糧となるのだからねえ…はははははははははっ…
正虎「弾正殿、危ない!!!」
──ひゅんっ
ははっ、大丈夫…擦っただけだぁよ。
それにしても、自分の血を見るのはこれが初めてさ。
深い赤かい…あたしもやはり人だったのだねえ…はははっ…
正虎「…。弾正殿、失礼致しますぞ!!! (がしっ」
ははは…はははははは…あーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっは………
(松永久秀【敗北】。楠木正虎に抱かれて京に撤退)
(兵力情報につきましては、Wikiを更新したのでご参照ください。)
472 :
人間七七四年:2007/10/24(水) 02:01:43 ID:whLWsFZK
ご意見・ご質問はこれ以降は本スレでお待ちしております、とあったのでここに書かせてもらいます。
演じる人が居ない武将を史実通りに動かして、
「噂では誰々がどうこうしたらしいですぞ」とかってのは如何なもんだろう。
例えばナレーションで清洲同盟のことが出てたけど、これからもそのへんの勢力が勝手に動いたことになるなら
織田家や徳川家の武将を名乗って途中から参加したい人は入りにくくなるんじゃないかな?
自分はROMってるだけなんだけど、ちょっと気になったので。
>>472 確かに、個人的には、言われてみれば不適切であったと思います。
これからは控え、すでに噂ネタが投下されてしまった織田家、徳川家、今川家で
参加なさりたい方が今後いらっしゃった場合には、
噂の処理として「あれは誤報だった」という形にしたいのですが、他の皆様はどうお考えでしょうか?
加えて思ったのだが…ん…、演じる人が居ない大名や武将は、
その人物役で参加する方が来ることで、初めて「存在する」と考えるのが良いかもしれないねえ。
空白地は素通り可能、旗揚げ可能な地域…というのがこのスレのルールだが、
参加者意外の大名が概念として存在することになってしまうと…、
ほれ、素通りや旗揚げが心情的に憚られてしまうかもしれないだろ。
>>473-474 もうここで「誤報だった」ってレスを入れりゃあいい。
少し強引だが、そのほうが早い。
そうすればすぐに織田、徳川、今川での参戦者が来ても問題ねえしな。
あと、噂に関しては参戦者以外の噂は全部なしにしたほうがいいかもな。
>>1の「お約束」から外れる状況を作り出すことになる。
あと、素通り可じゃないとオレが困るからな。
いないはずのヤツらと戦わなきゃ上洛できねえし。
スレのルールを徹底するなら、いないヤツはいない。
参戦者の治めている領地以外、大名の噂はすべて誤報として処理。
それでいいと思うぜ。
ただ、純粋な観光目的とかで行くなら気にしなくていいと思う。
合戦はしないって参加者が来たとき、行ける場所が少なくなるだろ。
せめて桶狭間の戦が起こってたことにできますかな?
>>476 そうすると、「今川義元」は死んでるから参戦できねえってことになる。
命からがら逃げ出して、再起を図るってことにすりゃ問題ねえのかも
しれねえが。
あと、「織田信長」が最初はうつけの設定で始めたいヤツだと困らねえか?
「織田信長」と「今川義元」が揃った時点で本当に「桶狭間の戦い」を
再現したいって話になるかもしれねえし。
ま、ひとりの大名に拘っててもしょうがねえけど…
要するに「噂」として広まって、そういう設定であると思わせるのが
まずいんじゃねえかってことだろ?
ただ、今参加者が少ねえからな。「いる」ことにしとかねえと小ぢんまり
まとまりすぎる危険性もある。
「噂」はあくまでも噂で、事実じゃねえってことを徹底すりゃあいい。
人の噂も七十五日。噂をネタとして引っ張るのはなし。これでどうだ?
項龍、わざわざ「桶狭間」を持ってくるってことは理由があるんだろ?
理由が納得のいくモンだったら通ると思う。
紋切り型な対応を徹底すると、今度は参加者が窮屈になるからな。
話、してみたほうがいいんじゃねえのか?
>>472-473 わしも実は同じことを思っとったけん、同感じゃ。
>>474 例えば近江の六角や浅井は現時点では存在せず
弾正殿が近江へ版図を広げるには六角や浅井、あるいは朝倉あたりで
参加する者が現れてから、ということになるのかえ?
>>477 個人的にはその意見に賛成じゃ!
>>479 まずは和泉での勝利おめでとう御座いまする。
我等力を合わせ義興殿を、もり立てて行きましょうぞ!
後、やはり軍儀所みたいな所が欲しいんじゃが。
間に軍儀が入ると話の流れが分かりにくい。
>>480 軍議所は個人的には反対じゃが弾正殿の気持ち次第かの。
軍議所はどうしても外部になる。
外部には書き込みたくないという人は多いし、
話し合いは出来る限り、みなの目に付きやすいところでやるべきじゃけん。
ときに三人衆のええ判断で此度の合戦は勝利を収めることができたきに。
われらは河内の南半分を獲得できたど。
恩賞として河内の南半国12万1千石を
三人衆の領土としたいのじゃが受けてくれるかえ?
>>481 軍議所の件は、弾正殿にまかせよう。
後、その領地譲り受けた場合の、メリットデメリットには、
何ががあるんじゃろうか?
儂ルールとか、面倒な事容確認せんの。
もちろん最低限ルールは、把握してほしいなら、努力するが。
儂ゲームも、説明書よまんでやるタイプ何んよ。
>>475-479に関する意見は、項龍どのと藤次郎の話が終わるまで待つとするさ。
もちろん新しい意見も随時歓迎だぁよ。
>>479 大名参加者の空白地占拠は望ましくないことだと思ってねえ。
つまらないだろ。何の苦労もなく…1レスで兵力を数千単位で増やせるのは。
やはり、頑張って攻城戦に勝利してこそ…領土拡張の喜びもひとしおなのだと思うよ。
たとえばあたしが近江へ版図を広げるには、
・史実で近江を支配していた大名役で参加しようという方が来る
・陪臣、浪人の身分の参加者が近江にある城で旗揚げする
という二通りの状況を前提とすることが必須事項なのさ。
>>480-482 あたしとしては、軍議スレはあまり立てたくないねえ。
理由は…うん、弟殿がすでに述べているとおりさ。
だが、三人衆の「話の流れが分かりにくい」という意見はもっともなものだぁね。
「ここから軍議に入ります」とか「最後のストーリーレスは>>○○です」とかいった
お知らせを書くことで、皆で少しでも分かりやすくしていこうじゃあないか。
>>482 領地を引き受けたことで、あなたの身分は【陪臣】から【大名】となった。
大名は10000石につき250人の兵を動かせるから、
河内12.1万石を支配するあなたが動かせる兵は3025人。
官位による兵数5500人と足して、今のあなたは【8525人】の兵を動かせるようになったのさ。
これがメリットとして…大名になった場合のデメリットは特にないと思うよ。
さて、まず、
>>1に書いた《お約束》は参加者全員に最低限守ってほしいねえ。
>>2-4に書いたシステムは、会話のみの参加者はとくに気にする必要はないが、
合戦をしたい参加者は、せっかくだから目を通してくれたほうが…ん…、楽しめるとは思う。
草紙独自のシステムだからねえ。スレを立てる前、作っていて楽しかったよ。
>>478 いや、自分としてはなくても良いが紅葉の中将が桶狭間後の駿府にいるからねえ
もし桶狭間がなかったことにするとその話自体が変わってしまうんですよ。
今までの流れを考慮して、ってことだな。なんか深刻な理由があるのかと思ったぜ。
項龍自身は構わねえってことか。だったら最終判断は紅葉の中将と弾正だな。
>>482 もし面倒なことはしとうないちゅうことなら、
今回については大名になるのは見送るかえ?
もし大名になって、いろいろ自分でも動いてみたいなら言うてくれ。
河内半国12万1千石は、いつでも三人衆のもになるぞえ。
>>486 大名参加は、取りあえず地図とルールを、把握してからにしておこうぞ。
儂携帯じゃから画面が小さくて地図よくわからんのじゃ。
虫眼鏡を購入するか、地道に自分で紙に書くか。
今はまだ気楽にやりたい。
さようにござりまするなぁ…。
桶狭間後、といたしますと、ひとつの例外を認めますことになってまいまする。
あまり、佳きことにはあらっしゃいませぬよに存じまするわ。
今川家、織田家の御家事情は絡みませねど、戦国乱世やさかいに駿河が荒れたはる…と
いたしますれば、お話もさほど変わりませなんだ。
こちといたしましては、さように計らいとぅ存じまする。
…ほな、佳き頃合いにござりますれば、お話に戻らはりまするか?
489 :
人間七七四年:2007/10/24(水) 23:56:35 ID:oM9OxYMt
499
〜京・二条御所〜
手傷も癒えてまいったよ。ははっ…それにしても、楽しい余興だったねえ。
田舎猿の義賢め、いつの間にやら知恵を付けておったとは…。 ニヤリ
さぁて…しばしの間、生き延びた兵には暇を与えなさいな。
農業に専心してもらい、国力を維持させねばなるまいから。
>>486 さて、義賢殿。こたび三好家は河内の南半を再び領されたそうじゃあないか。
義理の甥として…祝辞を述べねばなるまいねえ…はははっ…。
どうだい、これを機会にしばしの和睦と参らないかい。
ん…、これより以後は、互いに忙しくなるだろう?
適当な場所で、お茶でも飲みながら両家の安泰を願おうじゃあないか。
また「三日月」を見たいものだぁよ。
こんばんは。
>>491 ふふっ…ごきげんよう。こよひもお月はんがいとすばらしゅうござりまするなぁ。
どうぞ、ごゆるりとお休みにならしゃいやす〜。
そや、赤松はんは源氏の一門にて、“四職”のひとつにあらっしゃいますな。
こちも主上の第五子にござりまして、臣籍にくだり申しますときに源氏をたまはりましたさかい、
あなたとこちは同族と申しますことにあいなりましょうか。
>>492 そういうことになりますか。
私は播磨守護ですがね。
義賢さん戦勝おめでとうござる。
三人衆の皆も大義ですぞ。
ほか皆々方たいへんごくろう。
ゴホゴホっ、おおなんと血をはいてしまった休まねば。
義賢さんには迷惑をかけるな・・・。当主の私がこのようで情けない・・・うっうっ・・・。
>>494 殿の御病気、恐らく弾正の計略でしょう。殿を暗殺して三好家を、
裏で牛耳ろうと試みたはず、しかし御安心めされい!
弾正はしばらく動けぬ故、今は病気の回復に専念してくだされ。
後の事は、我等と義賢殿に御任せあれい!
>>490 和睦だと? させるかよ。中央のヤツらは志が低くていけねえな。
すぐに和睦だ何だって手を結びやがる。
裏ではごちゃごちゃとやってるくせによ。
だから日ノ本の中央には魍魎が跋扈してるんだろ…?
オレがそいつを殲滅してやるぜ。
まずは松永弾正、てめえからだ!
【伊達政宗】が【松永久秀】に宣戦布告!
【10000】の兵を率いて【出陣】!
>>496 藤次郎。もしもあたしが真っ赤なそうびだとすれば、おまえはその花に引き寄せられた駒鳥さねえ。
誘惑と焦燥に駆り立てられ、気がついた時には全身を棘に貫かれている…ははっ…面白いじゃあないか。
日ノ本に跋扈する魑魅魍魎のごときを一掃し、あたしの理想をまことのものとするためにも…、
おまえに献じられた血をありがたくこの身に浴びるとしようかい…たっぷりとねえ。
は…はははははははははっ……。
【松永久秀】、【10000】の兵で【出陣】
(※合戦開始は日曜日の午後8時以降ですね。
498 :
人間七七四年:2007/10/27(土) 00:37:32 ID:+QVKLmjT
でっけぇマグロ捕ってきたぜよ!
>>497 自分を花に例えるとは、ホントに胸クソ悪い野郎だな。
「真っ赤なそうび」、だ?
大方血を浴びすぎて、真っ赤どころかどす黒くなっていやがるんだろ?
…てめえの理想と同じようにな。
兵の数は同数、か。面白え。
中央でウダウダしてるヤツらへの挨拶代わりの一戦だ。
独眼竜の力、見せてやるぜ。
義興様!どうやら戦の様です。
あの様な東北の田舎大名に京を蹂躙させる訳には参りませぬ!
我等三好家と、弾正とは色々遺恨がありまするが、
ここはひとつ京の民の事を思って弾正に援軍を送りとう思いまする。
御許し願えれば、我等三人衆に御下知の程を、お願い致しまする。
>>500 申し訳ありません。我等三人衆のレスで御座いまする。
>>500-501 ハハッ…一足遅かったな。おまえらは弾正と【共闘】の関係にない。
先に【共闘】関係になってねえと、援軍は出せねえのさ。
まったく、アタマの固いヤツらは面倒だ。
大義名分を持ってこねえと腰を上げられねえんだからな。
いいか、よく聞けよ?
京の民はな、応仁の乱からこっち、ずっと疲弊しきってるんだよ!
京の民のため? そんなくだらねえ理屈が通じるかよ!
オレが天下を獲った暁には、京を米沢に移しちまうか。
今の荒れきった京よりは米沢のほうがずっと綺麗だぜ?
まあ、冬は少し寒いけどな。だから日輪の有り難味も増すってもんだ。
携帯で長文はキツいので要点だけ。
共闘組んでなくても援軍出せますよ〜
それで勝利した場合、両勢力にポイントがはいります。
>>503 ホントか…
じゃあ三人衆が出してきたらこっちも増やすか。
チッ、これだから中央のヤツらは…
と思ったけど、それだと共闘の意味が薄れるかもしれないですね。
この機会にルールを変える余地も充分にあります。
その場合、猶予期間のうちに三好と松永の間で一時的な
共闘を結びたいです。
>>505 弾正…猶予期間でも【共闘】を組めるんだったら、オレが今回出し抜いて
おまえに戦いを挑んだ意味がなくなるんだが。
相手の援軍が見込めそうなら別の策を取った。
最初5000くらいにしといて、猶予期間に一気に倍出す、とかな。
このへんはもう少し練ったほうがいいんじゃねえのか?
ま、どのみちオレはしばらくひとりでいいがな。
確かにそうなってしまうなぁ。考えてみれば、
・共闘を組んでいなければ援軍を出せない
・猶予期間の間に共闘を組むことはできない
というルールを定めた方がよりおもしろくなると思った。
でわ我等三人衆は今回出番なしじゃな。
今の内ルールだけは、把握しとう御座る。
>>502 ん…、残念だねえ。藤次郎はいまの京のもつ美しさを解せないのかい。
それとも、生と死の境で塗炭の辛苦を味わう民の怨嗟を、
真っ向から受け止める度胸や度量が…おまえには無いのかい? ニヤリ
それも仕方のないことさね…いまの京はこのあたしを象徴する都だ。
余人に耐えきれるものでは、ん…、到底あるまいから。
>>498 ほぉ。立派なものじゃあないか。
美味そうなマグロだ、ぜひ…あたしにくれないかい。
出陣する諸将にその肉を分け与えたいのさ。
ははっ…弓もその弦を張ったままでは疲れてしまうだろう?
たまには緩め、休めることも必要だと思ってねえ。
>>509 1000年以上もドロドロしたもんを溜めこんできた京にご執心か?
さすがは松永弾正、って言っておいてやるよ。
けど、結局てめえも改革者になりきれねえんだな。
京から離れられねえんだろ? 怨霊どもと一緒に朽ち果てな!
>>498 そうそう、マグロのお礼を忘れていたよ。金子でいいかい?
それ以外のもので何か望みがあれば…ん…、あたしに出来ることであれば、
できるだけ叶えて差し上げよう?
>>511 ん…、京はとても居心地が良いよ…。
1000年の歴史を蹂躙し、陵辱し、自らの色に染め上げる。
あたしにとって、これほどの享楽はなかなか見出せないからねえ。
ははっ…もう少しなのさ。民の怨嗟はじきに絶望へと変わるだろう。
あたしの業をもって、日ノ本の歴史になんらの価値もないのだと証明し、
この京をあたしだけの都へと作り替えるまで、あともう少し…。
至極まっとうな“改革”を掲げるおまえに、あたしの夢が分かるはずもあるまいよ。
ところで藤次郎。おまえは天下を取り、都を米沢と定めた後は…、
おのれの身をいかように処すつもりなんだい?
>>512 天下を獲ったら? さあ…てめえに答える筋合いがあるのか?
その頃には、てめえはどこぞで野垂れ死んでるだろうからな。
骸になる運命のヤツにご丁寧に教えてやるほど、こっちもヒマじゃねえ。
ま、いくらでも京を蹂躙するがいいさ。
そんな旧世代の遺物、オレはいらねえよ。
ははっ…なんだかんだと口にするのを憚るのは、心の奥底に躊躇いがあるからさ。
天下を手中にという理想を成し遂げた後に、自らはいかにすべきか…分からないのだろう?
あたしはそのような事はないよ。あたしの理想はただただ“楽しむ”ことなのだからねえ。
京の次は日ノ本全土…あぁ、米沢も含めて己の慰みとし、
それが済めば次はもろこし、天竺、南蛮…いやいや、その先にまだ知れぬ国々があるやもしれない。
この命の続くかぎりはあたしの享楽は終わらない。
藤次郎、おまえはあたしにとって、またとない駒さ。
この業を阻む競争相手がいなくては…人生も彩られはしない。つまらないからねえ。
>>514 オレが駒だと? じゃあ、暴れ回って盤をメチャクチャに壊してやるよ。
おまえのくだらねえ計画ごと、な。
そのほうがもっともっと楽しくなるんじゃねえか?
その後はおまえをオレの盤に引きずり込んでやるよ。そして、潰す。
米沢はオレの帰る場所だ。てめえには指一本触れさせねえよ。
516 :
侘助:2007/10/27(土) 22:30:38 ID:fUEVe/vZ
とある京の寺で茶花人はモミジに枯れススキを添えると一人呟いた。
侘助「本格的な冬が来る前に宿を探さねばな。誰も参加者が居らぬ国に仕えたいものだ・・。
西から京まで参った故、東へ向かうか・・」
はぁ〜〜〜〜〜。
温泉、久しゅうござりますわぁ……。
こうして、ゆるりとお湯に浸かりまして飲みますくこんは佳ぅござりまする。
心も洗われまして、あしき心地もたちどころに失せますよに存じますゑ…。
項はん、お背なかでも流し申しましょか?
>>516 ほ、こんばんは。こよひはそよと風の吹きますも心地佳ぅござりまするなぁ。
長旅、さぞお疲れにござりましょう?
ご無理にとは申しませねど、ともにお湯に浸からはりませぬか?
かげんもよき具合と感じられまするよ。
(はっ!気がつけばいつの間にやら駿河にいるのか)
失礼ながらどなたかは存じませぬがさぞ位の高い御方と存じます。
されどここは湯の席。失礼ですが気楽にさせて頂きますよ。
いやあ、湯とはまこと、旅の道中にあってはその醍醐味でございます。
往くてを拒む冷えた山風、海風が心地よいのも湯の中にあってこそ。
モミジの舞い降りたるを灯し火に照らされる様を眺めながらでは尚の事。
二十日程前に京で早モノのモミジを一振り活けたと思えば駿河の紅葉は盛りでございます。
いやなに、舞うモミジを湯で眺めるあなた様の姿が妙に画になるもので。
私も旅先で「紅葉の御公家様」のように鮮やかな景色を彩りたいものです。
さて、この先何処へ向かうか。・・甲斐と相模はムリだな。私のような者がつけいる隙など無い。
上野や常陸はアレだし・・。武蔵、下野あたり、もしくは信濃、飛騨あたりか。。もしくは。。
※いずれ武将やりたいと思います。侘助はその家臣にするつもりです。
>>517 確かに好い湯加減ですな……あと別に背中など流さなくてもよいですよ
(楓殿は美しい肌を持ってるな)
ハア〜
>>518>>519 ふふっ…こうして眺めます紅葉は、美しゅうござりまするが、こちには悲しゅうてなりませぬわぁ。
華やかなる朱に染まり申しまして散りゆきますさまは、当世のあまたの人のいのちとよぅ似てござりまする。
さりとて、かえでは御年が明けますれば、ふたたび葉ぁをつけまして、いのちを紡ぎ申します。
人の世とて、同じこと。こちも、強ぅありませねば…。
ほな、御旅の道にあらはりましては、お体はお労りやす〜。
えにしがござりますれば、またお会いでき申します日もござりましょうなぁ。
>>520 (なにやらお目つきが怪しゅうござりまするな…ははは…)
ほ、ほな…お食事といたしましょか。
駿河は海に近ぅござりますさかい、お刺身が楽しめますよにござりまするよ。
いかようなるお味にござりましょうか…楽しみに存じますゑ。
【新ルール提案】
・史実の人物の死亡描写はお控えください
…というのを加えたいのさ。
人物の死亡を許容してしまうと、スレが進むにつれてどんどん人が死んでしまう。
そうなると…ほれ、新規で参加したい方にとって…窮屈になるだろ。
>>522 よう、弾正。いい戦日和だな。
伊達軍10000、引き連れてきたぜ。
史実の人物の死亡描写は「控える」じゃなくて「しないこと」って
はっきり言っちまったほうがいいかもな。
どのみち死なせちまえば、
>>1の「お約束」ってヤツにある
・ 自分以外の参加者の状況を勝手に決めてはいけません。
ってのに違反するだろ?
【第一陣】
さて、そろそろ始めるか。
小十郎は右に散開。成実は左に散開だ。
…伊達軍の力、あの腐れギツネに見せてやりな!!
「伊達政宗」が「松永久秀」に攻撃!
>>523 《一陣目》
はははっ…奥州よりはるばる死出の旅路を歩んでまいったかい。
みな、政宗を捕らえたら生かしたままで連れて参りなさいな。
左目を抉り出し、その穴に溶けた鉄を流し込んでやるのが楽しみさ。
(20+44)÷2×59=1888
10000−1888=8112
なかなかやるようだねえ。
さぁて…さぁて…こちらも反撃といくかい。
【伊達政宗】に【攻撃】
>>525 【第二陣】
(20+52)÷2×54=1944
10000−1944=8056
…なかなかやるねえ。
けど、次はどうだ?
「伊達政宗」が「松永久秀」に攻撃!
>>526 《二陣目》
(20+59)÷2×57=2251
8112−2251=5861
はははっ…はははははははっ…こうしていくさ場に身を置いていると、生きているという心地がするよ。
もはやあたしにとって、いくさは「楽しみ」という枠組みには入れられないねえ…。
勝ち負けなどはどうでもいい。これがなくては、心が彩られることはない。
さあ、もっと深く攻め立てなさいな。
その陣とともに伊達衆を引き裂き、桐の旗を血で朱に染め上げるのさ…。
【伊達政宗】に【攻撃】
>>527 【第三陣】
(21+44)÷2×55=1787(少数切り捨て)
8056−1787=6269
まったく、とんだ狂人だ。
兵がバタバタ倒れてくっていうのに、笑ってやがる。
しかも、楽しそうに。
あいつがいるかぎり、戦国の混乱は治まらねえかもしれねえ。
最後の攻撃だ! 抜かるなよ!
「伊達政宗」が「松永久秀」に攻撃!
529 :
人間七七四年:2007/10/28(日) 22:01:53 ID:4QwDH9qs
戦をやってる間は、新規参入者はなんか入りにくいね
>>529 別に割り込んで入ってきたって構わねえと思うぜ。
今回はたまたま弾正と時間が合って、こっちは短時間で最終攻撃まで出せた。
けど、「中の人」の事情もあるからな。
合戦が始まった当日に決着がつくとは限らねえわけだ。
入りたかったら入ってきていいと思う。
どのみちこの戦、まだ弾正が最終攻撃してねえんだ。
戦の決着がつかなけりゃ間にレスでできねえような間口の狭いスレ
だとは、オレは思ってねえぜ?
531 :
人間七七四年:2007/10/28(日) 22:43:13 ID:4QwDH9qs
自分らの認識と外から見た印象に、ちょっぴり差があるみたいだね
>>528 《三陣目》
(21+53)÷2×58=2146
5861−2146=3715
ふ…はははははっ…藤次郎、この戦の勝ちはおまえにくれてやるさ。
国元に帰った後に、こたび流れた血の多さを改めて思い出すといい。
おまえもすぐに、あたしのように戦にけらくを見出せるようになろう。
人の狂気というものは…人を殺めれば殺めるだけ、研ぎ澄まされ、膨らんでゆくものだからねえ。
さぁて…最後の攻撃だ。
【伊達政宗】に最後の【攻撃】
ん…、名前欄を誤ったよ。
さて、この戦ではあたしの敗北さね。
(松永久秀、野戦に【敗北】)
534 :
人間七七四年:2007/10/28(日) 23:47:59 ID:9JyluKDp
「戦の最中は入りづらい」と感じるのは良い事だ。確かに入りづらいだろう。
「戦の緊張感を妨げるような横槍は何か悪い」みたいな後ろめたさがあるからね。
ところでこのゲームは見た感じ対話こそが全てであって、当然日常を営む上での対話の作法が求められる事は言うまでも無い。
入りづらいと感じるのはそこら辺を認識してるからであって、そう感じたら間を待てば良いだけさ。
別に感じないなら誰かの言う通り、普通に書き込めば良いだけだ。
必然的な状況に対してスレ管理者、スレ参加者が咎められる言われは一切無い。
>>534 ははっ…実際、そんなに堅苦しく考える必要もないのさ。
あたしとしては、個々人のペースで気楽に書き込んで欲しいねえ。
作法が求められる、となると窮屈に感じる方もいるだろうさ。
>>533 (23+31)÷2×40=1080
6269−1080=5189
今回はオレの勝ち、か。伊達軍の勝利だ、勝ち鬨をあげろ!
これで中央のヤツらもわかっただろうさ。
田舎モンと軽んじてた伊達軍の力ってヤツが。
…これからが楽しみだぜ。
「伊達政宗」、官位ポイント5ポイント獲得(ペナルティ対象)!
侘助は湯から上がる前に一人の男に気付いた。
>>520 もし・・そちらのお方。そこは湯の湧き口。お熱いでしょうに・・よく浸かってられますな。
随分潮焼けなさっておられる・・海から参られたお方ですかな?
手前は茶花の道に生きる侘助と申します。もし海に通じるお方でしたら・・・
実は異国の陶磁器や茶花は私にとって切り離せないモノでして、もしツテがございましたら
お世話して頂けないでしょうか。いや、突然話しかけてこの様な事をお願いするのも何なのですが。
>>519 刺し身か…美味そうですな、ちっちゃい頃はよく海岸の方に出て釣りを
してましたよ……楓殿、ちょっくら海岸の方に行きますね。
>>537 ん?手前の事か…ツテね……残念なことに今はないよ。
>>537 たいへん、申し訳のぅござりまする。
お詫びと申しましてはおこがましゅうござりまするが、これをお納めにならしゃいやす〜。
唐物の陶磁器にござりまして、都よりまかで申しますときにもてきたものにござりまする。
つ【唐物】
>>538 ふふっ…わかりましたわぁ。
ほな、こちはいづこかにみめよき女人がおいなはりませぬか、さぐり申しまする〜。
奥州、米沢城――。
おまえら、今回はホントによくやった。
あれだけの力を見せつけたんだ。
挨拶代わりのつもりだったが、中央のヤツらも腰を抜かしただろうよ。
ただ、戦いはこれからだ。
天下を獲るまでこの戦いは終わらねえ。
最後までついて来いよ。「死ぬな」。下知は、これだけだ。
とりあえず、堅苦しい話はここまでだ。
好きに飲んで、好きに食いな。今日は無礼講だ。
>>538-
>>539 左様で御座いますか。ではいずれ海への道が通じました折にはお願い致します。
>539
これはまた見事な・・この様な業物を頂いて宜しいものやら。
私はお礼に差し上げる物も無きこの身でありますが、いずれお礼に参りましょう。
(うむ。見事だ。・・白釉三ツ紅葉紋花瓶と名付けよう。)
では御方々、いずれまた。
わたしの居ぬ間に、だいぶ変化があったようだな…
弾正殿が負けたか。
河内には三好党の進出が成ったわけだ。
三好か松永、どちらかによって早く畿内が一統されねば漁夫の利を得る者がおるだろう。
それは…わたしにとって良いことではあるまい。
トリップ確認
544 :
三好義賢 ◆hpmgN5dXl2 :2007/10/30(火) 21:16:14 ID:wm3IlaUH
>>490 なんでも怪我を負ったそうではいか、大丈夫かえ?
三好としても出来れば伊予、土佐の不穏な空気を一掃させたい。
いったんは休戦といくかのう。堺にて久々に三日月をお見せするけん。
三好三人衆を迎えに伺わせましょうぞ!
>>494 いかがしたのじゃ!
ここまでの溜まった疲労が出たのやもしれん!!
>>498でマグロを買うてきたけん、ようさん食べて養生するのじゃ!
>>495 マグロ料理は弾正殿との、茶会のあとの夕餉にも出そうではないかえ。
ときにマグロは如何に調理すれば良いかの?
・・・・・・
なるほど、兄・長慶の病、あるいは弾正の計略かもしれん。
ときに御三方、此度の和睦で恐らく松永弾正、誘いにのって
わし自慢の三日月を見に堺にやってくるじゃろう。
御三方なら、いかにして歓迎しますかの?
弾正の接待係は三人衆にお任せするけん。
いかなる計略・・・あいや、いかなる饗宴をもって弾正をもてなすか
いまから楽しみじゃけんのう、わっはっはっ!
>>544 長逸「承知仕った、接待役、見事果たして見せましょうぞ。」
政康「マグロは刺身が一番じゃ!トロは軽く炙ってもいいぞ!」
友通「弾正は、妙に感の良い男…今回は和睦が目的故、妙な事はしない方がよかろう…」
長逸「では我等これより京へむかいまする。」
京・二条御所
長逸「弾正殿。 和睦の件、三好家としても望むところで御座る。」
友通「そこで…親睦を深める為にも、堺に招待したい故、迎えに参った…」
長逸「接待役は、我等三人衆に任された故、宜しゅう頼みますぞ。」
政康(・・・何で儂等が・・・気にいらん!)
>>544 はははっ…これは申し訳がないねえ。弟殿に心配をかけてしまうとは。
それにしても、なにやら昔に戻ったような心地がする。ん…、懐かしいねえ。 ニコリ
あのとき…そう、三日月を見たときには心が洗われた。再び目にするのが楽しみだぁよ。
さぁて、さぁて…そうとするならば、すぐにでも都を発つとするかい。
両家に親愛が再び芽生える吉日を…ん…、先送りにはしたくないからねえ。ニヤリ
>>546 御三方、遠路はるばるの出向、まこと恐縮だよ。ニコリ
懐かしい面持ちをされている…むかしより、いささか侠気をあげられたように見えるねえ。
調停があなた方のはからいで進むのならば…ん…、両家の信頼は千載のものとなろうさ。(フッ…)
そうそう、調停の席にはあたしの友人の千宗易を招きたいのだが…どうだい。
茶であれば、あの者の右に出るものはいない。この佳き日には…ん…、うってつけの人選だろうさ。ニコリ
長逸「そうですな、それはいい事で御座る。」
友通「我等…茶道に疎い故…是非宗易殿に御教授願いとう存じます…」
政康「儂は茶など興味ないわ!」
549 :
人間七七四年:2007/10/31(水) 21:49:14 ID:PLi+hn0T
面白そうなので参加させてもらって良いですか?
>>549 気軽に参加したらいい。
俺は、お気楽参加者の一人だw
〜堺〜
ははっ…相変わらず、この町は“不変”という言葉とは無縁なのだねえ。
道行く人々の顔ぶれも同じということはなく…ん…、武士と同じように商人とて盛者必衰。
…おう、宗易どの。わざわざのご足労、感謝するよ。
千宗易「ははは。大役ゆえ恐縮してございますよ。」
------「それでは、失礼いたしまして…。」
シャシャシャシャシャシャ…
千宗易「……。スッ」
…うん、うん。ありがとうよ。
>>548 さて、御三方。この一碗の茶を回して飲み、親睦を確認いたそうかい。
先の戦では多くの死者が出た…ん…、まこと遺憾に思っているよ。ニヤリッ
これよりの両家の安泰を願って…コクッ…
ははっ…やはり、あたしは宗易どのには敵わない。結構なお点前さね。
…ほれ、次はあなた方の番さね。
>>549 ふふっ…どうぞ、おこしやす。おやくそくを守らはりますかぎりは
いかように遊ばはりましても結構にござりますさかい、
楽しんでおゆきにならしゃいやす〜。
555 :
人間七七四年:2007/10/31(水) 22:16:30 ID:PLi+hn0T
>>552 長逸「そうですな。 三好家と松永家の末永い親睦を願って。 コクッ…(苦)」
友通「(宗易殿の煎れた茶が飲めるとは…)では、頂戴致す…コクッ…結構な御手前で。」
政康「グビッ…苦!」
【ルール提案】
自分に合うコテを探すための救済策として、参加時点から15日の期間はお試し期間とする。
15日の間に参加者が不在となった場合は、参加者一覧から除くこととする。
というのを導入したいのさ。
必ずしも、最初に名乗った人物が自分に合うとは限らないからねえ。
>>557 確かに…楽しむことがいちばんにござりまする。
最初からご自分のいかせる「こて」と出会えるともかぎりませぬゆえ。
では、今後はその「るーる」にのっとるということで。
とりあえず、いま参加されているかたをご紹介いたしましょうか。
松永久秀どの、松永久通どの、三好義賢どの、三好義興どの、長束正家どの、
内藤恕安どの、項龍どの、三好三人衆どの、伊達政宗どの、侘助どの、
六角義賢どの。
そして…紅葉の中将さま。
さらにわたくし、かつては六条の御方、と呼ばれしものにござりまする。
あの人だかりは一体何だろう?おや、立て札ですか。何々・・・
ぬおっ!新ルールかい、こりゃ大変だ。削除されちゃかなわない。
さて、何処に仕官するか。下野が気に入ったのだが畿内が賑やかなのも気になる。
>>556 そうそう、こたびは義賢どのの「三日月」を見ることができると伺うたのだが…、
ん…、義賢どのはこの席にはおいでにならないようだが…ん…、あの名器はここにあるのかい?
沈みゆく日を肴に宗易どのの茶を嗜みながら、三日月を眺める…。
それだけで、この調停の席に赴いた甲斐があるというものだぁよ。
……。 (三人衆を眺めやり)
岩成友通どの、このような機会だ。宗易どのと語らうのも佳いだろうさ。
茶の湯の醍醐味は一期一会…だからねえ。
>>皆様
ははっ…提案ゆえ、いつでもルールに関してのご意見をお待ちしているよ。
>>558 六条の御方…。いや、いまはその御名は名乗られないのだったかい?
お手伝い、まことにありがたいよ。
うん、適用された場合の参加されている方はその通りさね。
>>559 侘助どの、あたしのような者の耳には、あなたのような風流人の噂は流れてくるものさ。
あなたがよき主を見いだされるよう…ん…、あたしも応援しているよ。
当世は君が臣を選ぶだけでなく、臣も君を選ぶべきなのだからねえ。
焦らずに、己を知る者を主とするといい。
あなたの選んだ主君があたしと道を異にするというならば…ん…、干戈を交えるも一興さ。ニコリ
>>560 松永久秀どのですか。お初にお目にかかります。
わたくしは大切なかたを失った身にて。
そのときに「六条の御方」という呼び名も失うてござりまする。
すでに髪を下ろす覚悟はできておりまするが、父に止められてこの宇治に。
お気づかい痛み入ります。
どこぞのどなたかがふらふらと遊んでばかりおりますゆえ、出しゃばって
もうしわけござりませぬ。
あのかたは、わたくしにとってありがたくも「義弟」にあたるかた。
それはもう、ありがたすぎて涙が出るほど。
もうすこし落ち着かれれば良きえにしにめぐまれようと言うものを、
おつむがそこまで回らないようでござります。
花を求めて舞う蝶、と申せば聞こえはよろしいのですが、世の乱れを解さぬ
困ったとのがたにござりまする。
はてさて、いまはどちらにいらっしゃるのか…
駿河・海岸
おっ!また釣れたな、結構調子が良いな、あと一匹釣れたら戻るか、
やっぱり刺し身で食べるのが一番よいのかねぇ。
563 :
人間七七四年:2007/11/01(木) 07:38:11 ID:stQp1LlG
>>563 わたくしを裏切ったのは…あのかたです。
東宮さまを失ってふさいでいたわたくしを、あのかたは気づかってくださった。
折々に文をくださり、お顔を見せてくださりました。
信じていたのに。なのに…
昔のことはもう忘れました。
あのかたはあのかた、わたくしはわたくしです。
いまはどこぞで遊んでいらっしゃるのでござりましょう。
松永殿、三好一門の方々。
近江に遊びに来てくだされ。
566 :
人間七七四年:2007/11/01(木) 15:04:31 ID:stQp1LlG
>>560 長逸「義賢殿は政務で忙しくての、後からくる予定で御座る。
三日月はその時御見せしよう、まぁ、ゆるりと御くつろぎ下され。」
友通「宗易殿の茶まこと旨う御座った。 茶道の心得など…御聞かせ願えますか?」
政康「誰かのおかげで義興様の具合が良くない!
それで義賢殿が代わりを勤めておる!」
長逸「政康! 控えい!」
政康「ちっ…」
>>565 ああ、この調停が終われば…ん…、前向きに検討させてもらおうかい。
ありがとうよ。
>>567 宗易「ははは。それはそれは、恐縮にございまする。」
----「さて、ひとことに茶道の心得と申しましても、語ることは多うございますが、」
----「私がとくに申したき心得は“侘び”にございましょうか。」
----「足ることを知り、ありあわせの物で過ぐることなく、かといってつまらぬことはなく…。」
----「簡素にして奢ることなく、もてなしの心のある穏やかなる境地…。」
----「それこそが私の理想とする茶の湯の世界にございます。」
ははっ…そうさねえ、あたしもそのとおりに考えているよ。
茶室を黄金でしつらひ、庭園に咲き乱れる花を植えるなどは…ん…、下衆の所業さね。
素朴であることこそが、もっとも美しい…。かの「三日月」の美も、そこにあるのだろうねえ。
……。 (再び三人衆を眺めやり)
三好政康どの、このような風雅な席に…さような大声は似合うまい?
勘気は己の健康を損ねることにもなるゆえ、控えたほうが良いと思うねえ。
この茶会の後に、“偶然”病に倒れたくないのであれば…はははっ…。
〜駿河・宿〜
海岸にお行きにならしゃいました項はんも、も少しで戻らはりますでしょか。
ひとりさびしく過ごしますつれづれなる時にては、あの御方のお顔が浮かび申しますわぁ…。
こちがいかように文をしたためましても返りごとはござりませぬで、
もはや諦めませねばなりませぬ頃合にござりますのやもしれませぬが…。
…いや、あの御方への想いを忘れますくらいにありますれば、
この駿河の海の藻屑となり申しますほうが宜しゅうござります。
旅のさなかに伺い申しました商い人のお噂にいつわりがござりませなんだら、
あの御方はいま、宇治においなはる…。
……。
>>561 〜書状〜
あの中天に輝き申します、いざよひの桂木のごとくあらっしゃひます御方さまへ
こちは都をまかで申しまして、この駿府にたどり着き申しますまでの
道すがらに、蝶へと身を変えます夢を見申しました。
ひらひらと飛びまして、飛びまして、あまりに自由で楽しゅうござりまして、
いまのわが身が蝶でありますのですと、はっきりと思ひました。
されど、おどろきましてみればやはりこちは蝶ではござりませなんだ。
そやさかいに、こちは思ひました。
こちは蝶になります夢を見ておりましたのか、それともこれも夢にござりまして、
こちはあの蝶が見ておりまする夢にござりまするのか。
つらつらと思ひまするに、どちらにても宜しゅうござりますよに存じました。
蝶であれ、人であれ、自由にありたきものにござりまする。
そして、自由にあなたに想ひを馳せたきものにござりまする。
どうか、おからだをだいじにならしゃいまして、お心を安らげはりやす。
参議右近衛中将 源 季俊
>>545 御三方、もちろん此度の茶会は親睦が目的じゃけん。
ゆえに弾正殿をおもっしょがらせる芸が必要とは思われへんか?
マグロに干し柿、砂糖をそえたチマキ餅だけでは
天下の松永弾正は退屈してまうきに。
(茶会のふすまの向こう側には武装した武者が何人か控えています)
>>568 あいや〜、弾正殿!
それに皆の衆、遅れてしまい、まっこと申し訳なか!
これは宗易殿……
茶の湯とは人が寄り合い、共に楽しむためのものじゃきに。
じゃけん、その心は「人間平等」にござりましょう。
身分の差など廃し、誰もが奢ることなく同じ茶壷で同じ茶を飲む…
さ、これが三日月にござります。
>>567 はっはっは…高価な砂糖が、政康殿の鼻息で吹き飛んでしまうきに。
チマキ餅が終わったら栗飯に鮒膾、酒の用意もさせてあるけん。
偶然の病なので倒れてるどころではありませんぞ、弾正殿?
>>565 ほほう、同じ名とはこれこそ偶然じゃけん!
>>570 宗易「これは…いや、お恥ずかしい。義賢どのの篤き真心を拝見した心地にございます。」
----「さあ、この茶をどうぞ。義賢どのでちょうど一巡になりますな。」
あぁ…まことに懐かしい。素朴でどこか柔らかい温かみを感じさせる器だ…。
弟殿、もしもあなたの命が尽きるようなことがあれば…ん…、これは共に砕いてしまうのがいい。
三日月に相応しい持ち主は、あなたを置いて他にはいないだろうからねえ。
(三日月を返し)
ははっ…あたしもどうやら歳を取ったようだぁよ。
旨い茶菓と茶を嗜んだら…ん…、急に厠に参りとうなってしまった。ニコリ
食事と酒の前に…ちと席を外してもいいかい。
なぁに、逃げなどはしないさ。あたしは嘘を吐かないことを信条にしているからねえ。ニコリ
信用してもらえなければ…ん…、この「九十九髪茄子」をひと時ここに置いておくよ。
あたしがここに戻って参ったときに、返してくれるかい。
>>570 長逸「これはこれは義賢殿。 御待ちしてましたぞ。
我等茶は疎いもので、場を繋ぐのが大変でした。」
長逸「政康。 さっきは怒鳴ってわるかった。 儂も気持ちはお主と一緒じゃ。」
政康「へへへ…良いって事よ!」
友通「しかし…九十九茄子か…平蜘蛛じゃないのが気になる…
!!兵に厠の様子を見に行かせよ!」
政康「どうしたのじゃ! いつも冷静なお前らしくないぞ!」
友通「あ奴が命より大事なのは平蜘蛛じゃ
九十九茄子ではない!」
長逸「逃げたと申すか!
ええぃ! 早い厠に兵を行かせるのじゃ!」
>>572 〜厠〜
おぅ。どうしたね、そんなに慌てて。我慢できなかったのかい?ニコリ
安心しな、もう用は済んだよ。ゆっくり用を足すといいさ。
===(兵と別れた後)===
ほぉ…月が綺麗じゃあないか…。ちと、中庭に出てみるかねえ。
……。
もう、出て参りな。
千家の忍び「…弾正さま。宗易さまの仰せにより、屋敷を調べて参りました。」
----------「武者が潜んでいるは、接待の間の隣室のみ。それも、少数の模様です。」
----------「おそらくは、殺気を勘づかれるのを危惧したのでしょうな。」
はははっ…ご苦労さま。やはり宗易どのを招いてよかったよ。…さて、もうひと仕事だ。
おまえ達の仲間には女もいるそうじゃあないか。その者どもに給仕のかっこうをさせ、
武者どもに酒を飲ませてしたたかに酔わせるのさ。色香を利用するも…一興だろう。ニヤリ
さぁて…あたしは接待の間に戻るとするさ。
======
おう、皆の衆。待たせてしまって…ん…、悪かったねえ。
つい、庭に差す月光に惹かれて、ふらふらと…。
さて、食事といたそうかい?
>>570 そうですなあ。
しかし同じ名前と言うのは珍しい事では無い様子ですよ。
例えば長政という名前とか。
侘助は渓流で魚を釣る男を出会う。男の魚を釣る姿にしばし侘助は見とれていた。
流れる水に糸をたらす。すると誘わずとも流れが針と魚を巡りあわす。
一時たりとも元の姿を成さぬ水の流れに移り行く時節、移ろう人の心の儚さを侘助は感じる。
茶室に人を招くように魚と針が出会う事を水の流れは許さない。
侘助は茶人でありながら、その行過ぎた演出がもともと嫌いであった。
そして流れる水の中で出合ったればこそ、その瞬間を精一杯もてなし、喜ぶ。
侘助はあらためて「もてなす心」の演出が如何に大事であるかを実感した。
侘助は湯が沸くと風呂敷包みから簡易な茶道具を取り出し、男に声をかける。
侘助「もし〜、一息入れませぬかえ?なあに、今ひと時は水に流される事もありますまい。」
男「??まぁいいや。ほう、茶の湯かい。俺の様な貧困武士には縁の無い代物だ。何だか殿様になったみたいだな。
ところでどうすりゃ良いのだ?まさか作法だなんて言わないよな?」
侘助「はは、その場その場に見合った作法もございますよ。ここは河原で御座いますれば。」
男「そりゃそうだ。」
男は熱い茶を片手で持つとグイと一口。「ほう、これ程に甘いものか」、というとフーフーと息を吐きながら呑んだ。
二人を早咲きの寒椿が演出していた。侘助、道々の茶を楽しむ。
>>566 ……。
…加持祈祷のかいもなく…病にて…
…あのときから、わたくしの心に日のさすことはなく…
……。どうか…これ以上は……。
>>569 びりびりびりびりびり…
桔梗「御方さま、文は読まれずともよろしかったのですか?
臣下に下られたとは言え、中将さまはみかどの皇子であらせられる方です。
このように、粉雪のように破いてしまわれて…
よいのです。あのかたの文など、読まずともわかりまする。
この文のかけらを鈍色の薄衣に包んで、中将さまにお届けしなさい。
文も歌も、つけずともよい。あのかたにはこのくらいしないと伝わりませぬ。
奥州、米沢城――。
もう霜月、か。
冬になれば奥州は雪に閉ざされちまう。さすがのオレも天候にはかなわねえ。
自由に動けるうちに、中央のヤツらにもう一戦仕掛けておくか。
弾正は叩いた。あとは三好だろうな。ただ、三好義賢はそれなりに兵は揃ってる。
ハンパな兵の数じゃ確実に負ける。弾正に勝ったのが水の泡だ。
まだ兵の疲れも取れてねえし、しばらくは動けねえだろうな。
チッ…
>>571 あいや、わしが死んでも三日月は割りゃあせぬ。
三日月は茶の湯における「人間平等」の象徴とわしは思うておる。
じゃけん、実際には神、あるいは仏を作り、
皆をひれ伏すことの出来る者こそが…天下を取ることじゃろう。
三日月を割ることが出来るのは天下人のみじゃけん。
素朴で柔らかで人肌のように温かな三日月を割るのは…
あるいは人の命を塵とすら思わぬ男…弾正殿やもしれんきに、違うかえ?
>>572 御三方、弾正殿はここへ親睦をはかりに来たのじゃ。
逃げるはずがなか!
ただし…せっかくの心尽くしを台無しにするような男は
誰であろうと容赦はならぬ、よろしいかえ?!
>>573 弾正殿、九十九茄子、初めて拝見させていただきました。
あいや〜、見事なもので!
そろそろ懐石は離れ、酒席へと移りますかな?
……宗易殿が供なら隠しておいた兵にも、すでに気付いておるはずや。
……にもかかわらず逃げずに、これほど悠々と席に戻るとは!
……流石は弾正殿、これは先に動いたほうが血を見ることになりそうじゃきに。
>>576 …………。
……………………。
つーっ… (はらはらと涙を流す)
ああ、かようなおもては項はんにはよぅお見せ申せませなんだ。
もう、お先にやすましてもらいますわぁ。
はりさけますよな胸の中の想ひは、夢にては安らぎますやろか。
また、蝶になれますやろか。
ああ……
>>574 ときに、そなたの領土は近江半国ということで良いのかえ?
弾正殿とは友好関係にあるのかな?
>>578 そうさねえ、堅苦しく構えているのも疲れてしまったよ。
それにしても…ん…、この膾と酒の合うこと、合うこと…グイッ
ははっ…うん、旨い。甘露といっても差し支えはなかろうさ。ニコリ
それはそうと、三日月を「人間平等」の象徴とは上手いことを言ったものさね。フッ…
平蜘蛛や九十九茄子の、他を寄せ付けない冷たさとは…まさに質を異にしている。
だが、このようなめでたい席だ。さような物騒な話はやめにしようじゃあないか。
口の中に美味い料理と酒があるときは…ん…、心の乱れなどは失せてしまうのだから。ニコリ
そうそう、こたびの和睦の後は…ん…、両家の間柄は「友好」なものとなる。
三好家は共闘勢力【松永包囲網】からは離脱してもらえようねえ?
駿河・宿
大漁、大漁。
ガラッ(中に入る)
あっ…もう先に寝たのか……そうだな、ちょっと酒でも飲みに行くか。
うん、また朝になったら戻るか。
>>581 長逸「我等としても、その様に考えておるのじゃ。」
友通「地方の勢力が次々と台頭してきておるしのぅ…
地方勢は、かならず京を目指して来るはずじゃろぅ?」
長逸「伊達が京へ攻め上がって来た時に、つくづく思い知らされたんじゃよ。
我等で争っている場合ではない、と、ゆうことをのぉ。」
長逸「今三好家は、義興様の代理を義賢殿が勤めておる故、
義賢殿の判断に御任せ致す。」
政康「がははは! 旨い酒じゃ!」
>>583 わしからはなんとも言えぬ…
浅井長政をやりたい人が来るかもしれんきに、分らんのう。。。
>>581 さ、善哉餅も用意してあるきに。
近頃、京では酒の肴に、甘いものが珍重されとるようやないか。
わしも京の事情に詳しゅうなったじゃろ?
はっはっはあ…
わが三好家は松永家と共闘を結びたい。
以後はかつてのように力をひとつにし、
乱世を弄ぶ痴れ者どもに誅罰の剣を下ろしたい。…如何かえ?
>>584 さ、御三方も、お疲れやったきに! 大いに飲んでくだされ!
……仮に共闘が結ばれたとしても相手は松永弾正じゃけん。
油断は出来ん。…あるいは誅罰の剣は弾正の頭上に振り下ろされるやもしれぬ。
よろしいかえ?
>>585 構わないよ。
近江半国でも近江守護であることには変わらないし。
>>583>>586 ああ、近江全土でも大丈夫さ。後から参加された方が近江に勢力を築きたい場合には、
例えばの話だが…ん…、他の参加者と共闘を組んで六角殿と戦う…ということもできるのだしねえ。
>>584-585 いや、まことに此度の宴は楽しかったよ。ふたたび斯様な席をともにしたいものさ。
さぁて…あたしは都に戻るとするかい。この慶事を寿ぎつつねえ。ニコリ
…ねがわくは、三日月がその輝きを失わずにあってほしいものさ。
“誰か”の気が移ろえば、いとも容易く失せてしまうその輝きをねえ。ニヤリ
【二国同盟】
参加者:三好義興、三好義賢、長束正家、三好三人衆、松永久秀、内藤恕安
目的:畿内の安定
>>585 長逸「その事については、三人衆の知恵袋の、友通から提案があるんじゃ。」
友通「今は…三好家と松永家との信頼関係が一番じゃ…
裏でこそこそ騙し合いをやってる場合ではない…」
長逸「儂は、友通の意見に賛同したい。」
友通「あくまで…当家を思っての事…御理解願いたい。」
長逸「もちろん、弾正殿の誠意がみられん場合は、こちらも何かしら手を打たねばならんが。」
政康「何か容判らんが… 酒は旨うて楽しいのぅ! がははは!」
ふわあ〜もう朝か……飲む過ぎすぎたかな…クソ
朝風呂にでも入るか。
>>587 弾正様、旅の茶花浪人、侘助にございます。
この度、畿内安定に向けて三好様方と和議を結ばれたそうな。
関東より京までの道中にあって幾度と無く噂を耳にいたしました。
また、私のような者に道中、気にかけて頂きまして有難うございます。
こうして参ったのは実は是非弾正様にお願いしたき事がございまして・・
>>589 ふふっ…一晩やすみましたら心もしづけくなりましたわぁ。
そや、朝風呂にでも浸かりましょか。
…ほ、項はん。奇遇にござりますなぁ。ここにおいなはりましたか。
さきごろはお魚をおとりにならしゃいましたのに、
食べずじまいになってまいまして…あいすみませぬわぁ。
>>590 ほぉ、道中、さぞお疲れのことだろう。薄茶でしばし息を抜くといいよ。
ちかごろは、ひとに茶を出すことも久しゅうしていたからねえ。
あたしももてなしの心を忘れてはなるまいから。
シャシャシャシャシャシャ…
ほれ。茶碗は唐物の青磁さね。
して、あたしに願いとは、いかようなものだい?
侘助は一口含んで挨拶をすると続けて二、三口、ぐいと飲む。
左の掌に乗せた碗をゆっくりと、4分の1ほど回す。
(唐の石モノ・・碗の分を弁えていながら漂わせる存在感。所持者に併せて気品がある・・
!!これは宋モノ・・弾正様という方は一見者の私にさえ斯様な振る舞いをなさるか。)
侘助、業物の碗に震える手を落ち着かせながら
「お珍しい茶碗でございますね。北宋の碗を目にするのは初めてです。
この様に心が震えますのは久々でございます。春を迎える様な清清しいお茶であります。
さて、お願いという前に先日、大徳寺の和尚と話などいたしました。
私の目指す茶には何かが足りぬ気がするのですが、それが何か解りませぬ。
すると和尚が
「千宗易なる御人に会って探し当てるが良い。但し何一つ尋ねてはなりません。」
と仰せられました。
ですがこの侘助、千様に面識もござりませぬ。
そこで同じ一閑斎様の茶の湯を極められた弾正様にお話を通して頂ければと思いまして。
この侘助、下僕でも何でも致します故、是非お伝え願いたいのです。
594 :
朝倉義景 ◆KvjJ8yKnV2 :2007/11/03(土) 20:00:34 ID:G0pAptW9
--ここは越前一乗谷--
「ははっ!そういう事でございましたらこの義景、必ずや義昭様のお力となりましょうぞ!
将軍家あっての朝倉家。我は越前を守るだけにございませぬ故。」
・・・・・・・・・・
おのれ弾正、これ以上傍若無人を許してなるものか。
それにしても諸侯も諸侯である!弾正殿、弾正殿と。まず己らがなさねばならぬ事があろうに、全くどいつもこいつも。
我が名は朝倉義景!義によってここに見参いたす!!
宗滴亡き朝倉を世に噂されるへタレと思うならそれも良し。目にモノを見せてくれよう!
(突然お邪魔します。。越前朝倉義景です。左衛門督、越前守護職です。)
(足利義昭は勝手ながら現在越前におります。義昭プレイ希望者の方は申し出てください。どうぞご随意に。)
悪即斬! 舞兵庫見参!
今は浪人の身故人切りはせぬ。
しばらく流浪人を楽しもう。
>>593 …佳かった。さように飲んでいただけたならば、この碗も喜んでいるだろうよ。
よくよく眺めてほしい。器というものは…ん…、人の想いに触れて深みを増すものなのだから。
さて、宗易どのとの知遇を得たいのだね。なれば、松永家の茶頭を務めてもらえるかい。
さすればあの者と顔を合わせることもあろうし…ん…、あなたの教養はとてもすばらしい。
ぜひ、表にては共に茶を極め、裏にては共に千年の大計を為したいものさね。
>>594 ははっ…朝倉の名はよく聞いているよ。ひとかどの男でありながら、
おろかな御輿なくしてあたしに立ち向かう気概もないとは…ん…、笑止千万さね。
ちょうどいいところに参った…おまえにもあたしの遊びに付き合ってもらおうかい。
旧態依然とした伝統にすがる者に絶望をかみ締めさせるのは、あたしの恰好の退屈しのぎなのさ。
はははははっ…
>>593-594 そうそう、Wikiを編集できるかい?
見ている人にひと目で情報が伝わるよう、もろもろの事項を参加者一覧の
ご自分の項目に書き込んでもらえれば、とても嬉しいんだが…。
>>587 私は近江半国でも近江全土でも構いませんよ。
>>594 朝倉殿さっそくですが相談があるのですが。
朝倉殿と同盟を結びたく思いますが、どうでしょう。
琵琶湖
何故か判らぬ、何故か懐かしい、拙者何故ここにきたのか…
私なぞをいきなり茶頭にして頂けるとは・・恐悦至極であります。
松永様・・いや、お屋形様の影で、茶の極みと人の心を拝見しとうございます。
またwikiにも書きましたが・・私は先の将軍家に厄介になった事がありますが・・
今後は松永家の繁栄に花を添え、松永家の交流に茶を点てましょう。
・・・・御輿だと・・はぁ我はな、ヌシが掲げる新たな秩序とやらを見ておったのよ。
当然ながら義輝様を亡き御方としたヌシを許す気なぞ無いがな。
ところがどうだ。はぁ幕政を整える事も無く、己の所業に侘びもせぬで仇さえ討てぬ腑抜け大名を
味方につけて何が嬉しいのか?この後どうするつもりだ。ヌシが諸侯を交えて天下の政を行なう
とは到底思えぬ。巷では畿内は人切り浪人が徘徊する程はぁ物騒らしいじゃあないか。
そう、今までも、そして今後ヌシのしようとしてる事はな、はぁ遊びでしかないのだろ。
せいぜい遊びの結末を血に染めて詫びるがよい。
>>597 同盟とですとな?今ここではぁ、六角殿と朝倉が手を結ぶは必定。
松永弾正を打倒とする我と盟約を契る以上は松永上等になりますが宜しいですか?
であればこれより我らは一本の槍。決して盾と槍にあらず。
朝倉ははぁ、近江を盾にするような真似は絶対に致しませぬぞい。
相手は知略に長けた修羅であれば、まずは計が起つまではこの盟約、
決して漏らさぬ様、はぁお願いいたしましょう。
我らに敵は多い。されどこの国の武士は六角殿と我を置いておりませぬ。
供に力を合わせ、天下に真の平和をもたらせましょうぞ。
と、いう事ではぁ、近江全土保有が我として望ましいのですがのw
なあに、義昭様に一筆頂けるよう、頼んでおきましょう。
>>587 わしも三好、松永両家の親睦を強めることができたようで、嬉しく思うとるきに!
長治、弾正殿を摂津・高槻あたりまで、お送りいたすのじゃ。
>>588 もちろん分っておるきに!
こちらから誠意を無にするようなことは間違ってもいたさぬ!
じゃけん長慶殿の病死は、弾正の盛った毒が原因であることは恐らく間違いなか。
それが今更、弾正のほうから
和睦を申し込んでくるというのは、どうにも匂うとは思わぬか?
…うむ、匂うのう!匂うぞ!……政康殿!
人が大事な話しをしとるときに、マグロを炙ったりしてはいかんっ!!
>>594 これは朝倉殿、お初じゃけん!
越前ではもう吐く息も白いのではないかの?
義昭公は寒さが苦手と聞いとるきに。
どうかえ? わしが義昭公を、お預かりしてもよいぞ?
>>598 分らぬと? 貴殿は記憶喪失か…
うむ、実にたくましい肩に黒く焼けた肌…そなたは船乗りかえ?
【おしらせ】
Wikiおよび勢力図を更新しました。人数が増えて勢力関係が複雑になり、
わかりにくいと感じられた方もいらっしゃると思うので、ぜひご参照ください。
…ご苦労、下がっていいぜ。
引き続き中央の情報収集を続けてくれ。
弾正と三好、それに越前の朝倉と近江の六角に同盟の動き、か。
キツネとタヌキの化かし合いがあちこちで起こってるわけだ。
まあ、キツネとタヌキが潰しあってくれりゃあこれほど楽なことはねえ。
今三好に仕掛ければ、弾正が出てくる可能性もある。
まとめて相手をするには、さすがにこっちが不利だな。
勝てねえ戦を仕掛けるのはバカのすることだ。
しばらくは状況を見極めて、頭の飛び出したヤツを叩く!
そのほうが目立つからな、ハハッ。
>>602 これは三好殿、挨拶がはぁ、遅れ申した。
いやなんの、既に雪がハラリハラリと舞っております。
畿内では赤い雪が舞うとの噂ですが如何でしょうや?
義昭公ですか。はぁ義昭公が震えるのは寒さのせいだけではござりませぬ。
我ら武家衆がしっかりせねば、成りませぬなあ・・・・。
お魚にあう北国の酒を贈りましょう。
・・出来れば義昭公にマグロを送っては頂けませぬかのう?
>>603 これが弾正でさえ無けりゃ乙と心から言えたものを・・
>>604 ほほう、伊達殿。ROMで拝見させて頂きましたがはぁ、良い漢っぷりですな。
遠方からの弾正への快進撃、我も心を打たれ申した。
いや、我らは志を同じくする者では無いのでしたな・・・。
では・・いずれ・・・
ふう…寒いのう。
私の病と両方で厳しいのう…
春がきたら治るかの…。
幼い頃私が風邪をひいたとき、わが父はよく粥をつくってくれたな…おいしかったのう…
だが父亡き今、つくり方がわからなくて……また食べたいものだ……
>>599 うん、人の心とはまことに複雑怪奇なものさねえ。
あたしはそれを垣間見ようとして心を砕き、疲れ果てて枯渇していった人間をあまた見ているよ。
情に篤く、心が清く、繊細な者ほどその傾向は強いといえよう。
だが、おまえを見ていると…ん…、さような心配は不要とみえる。
旧主の仇敵への憎悪よりも、己の志に生きる強さは気に入ったよ。ニヤリ
さぁて…早速だが、約束を果たすとしようかい。
これより堺に発って三好義賢と会見し、六角−朝倉軍の出兵をともに迎撃する約束を取り付けてほしいのさ。
その帰りにおまえが誰と会い、誰と話そうとも…それはおまえの自由だよ。ニコリ
>>600 はははっ…結局は、おまえも常の人の枠を越えられないようだねえ。
あたしが遊びの駒以上の存在として見るのは…ん…、超世の傑といえる者のみさ。
ただ当世の常識のみに縛られ、独りよがりな使命感に命を削るおまえなど、
あたしにとっては取るに足らぬ路傍の石だよ。
命を長らえたくば…あまり目立たずに大人しくしていることさねえ。
>>605 おまえの「志」ってのは、公方を擁して幕府を守ることか。
やめとけやめとけ。そんなモン守って何の意味がある?
幕府なんざとっくの昔にボロボロなんだよ。
そのうち消えてなくなる運命だ。それでも守ろうってのか?
だとしたら、オレ達は敵だ。
服従か、死か。覚悟しとけよ?
>>606 ホラよ。
つ【粥】
オレの料理の腕だって、なかなかのモンだぜ?
そこらの料理番じゃ裸足で逃げ出すって城でも評判だ。
オヤジ、死んじまってるのか。…オレもだ。元気出せよ。
元気出したら出したで、おまえは敵だけどな。
あ、ごめんなさい。
六角と朝倉の同盟は秘している、というネタを失念していました。
>>607の7行目は六角−朝倉軍から六角軍、朝倉軍に訂正させていただきます。
重ねて、すみませんでした。
また、六角領は近江の全域ということにします。
>>607 蝋梅の剪定をしていた侘助。松永久秀に命を受けると思わず手元が狂う。
ちょっとした気の迷いを悟られまいと侘助は切った枝を袖に隠しながら・・
「では早速堺へと発ちましょう。くっくっく・・
何が可笑しいかって?くく、そりゃ弾正のお屋形様、私に心配は不要などと申しておきながら
早速私の心を垣間見ようとしてなさる・・w まあ、それは当然ですし私は構わないのですが。」
(・・ただお屋形様は誰よりも情深く、繊細で清きお心をお持ちでらっしゃる。
そういえば長慶様といい義輝様といい、弾正様が一度信頼なされたお方。何があったのやら・・・)
「ところでお屋形様、朝倉はともかく、六角様はお屋形様や三好様をお誘いする程好意を持ってらっしゃるのでは・・・。
このまま堺へ向かっても三好様にこの侘助は笑われてしまいます。いや、侘助が笑われようと、お屋形様を愚弄される
のは許せないのです。朝倉が来るは春過ぎ。まずは・・いや、お屋形様、どうすれば良いでしょうや?」
>>611 侘助、口が減らぬようなら…いますぐ口中に溶鉄を流し込んでやろうかい?
内心で何を考えているやら知らないが、その心ごと“余興”の種にしてもいいんだよ?ニヤリ
ふっ…あっはっは…冗談、冗談さ。(晴れがましく笑い)
近頃では、あたしに対してさように接する者はとんと見なくなった。
ひさびさに、人と語らうを面白いと思ったよ。ニコリ
うん、知恵浅く…ん…、棺桶に片足を突っ込んだ老人の戯れ事ではあるが…。(苦笑する)
雪解けの前に、六角義賢とひとつ話をつけることもできようかねえ。
朝倉が畿内へ兵を向ける折には、日和見を保って動かぬようにと。
どうだい、わが子房どの?
>>606 義景でござる。ごうかご自愛くだされ。くれぐれもはぁ、弱気にならずに。
ご嫡男の義資殿は息災かえ?ならお父上のように粥を作ってやりなされ。
なに、こしらえ方なぞはぁ、義興殿の舌が、心が覚えていよう。
今の自分はお父上に誇れるかえ?なら味付けは変わろうともお心は義資殿に継がれよう。
>>607 我なんざ遊びの駒ではぁ、結構だよ。独りよがりかも知れないがな、驚く程の充足感に満ちておるわ。
ヌシには解るまいて。まこと、哀れなるは弾正よ。ヌシが窮地に立たされてはぁ、差し伸べてくれる手があるのかいな。
>>608 廃れた幕府だからこそはぁ、守るんだよ。そんな事も解らないのかえ?
過ぎたる幕府は我ら大名にはちとキツイであろう?
結局はヌシも弾正と同じだの。天を目指してはぁ、、その後どうするのだ。
胸に手を当てて考えて見よ、力では母のぬくもりは手に入らぬぞ。
>つ【粥】
ヌシは親の手料理を喰らった事が無いのか?・・・やはりヌシぁ、大事なモノが欠落してるようじゃな。
哀れに思うが気を悪くするな。手厳しいかも知れぬがはぁ、弾正の後によーーーっく教えてくれよう。
>>613 てめえも立派なタヌキってわけか。
確かに虫食いだらけの幕府を担いでりゃあ、実権は握れるよな。
ずいぶんとセコいことを考えやがる。
天を目指してその後、だと? 天に限りがあるって見てきたのか?
タヌキごときが、この独眼竜の志を理解できると思うなよ。
それともうひとつ。
生憎オレは伊達家の次期当主として大事に育てられたんだ。
間違っても毒入りのメシなんか食わせられねえ。
だからガキの頃は周りが全部毒味して、大丈夫だったモンしか膳に載らなかった。
…必ずはねられたんだ、母上の手料理は。
毒味係が死んだこともあったな。どうだ、「哀れ」だろ?
>>591 魚ですか、ハハ昨日の夜、酒のおかずにしてしまいましたよ。
琵琶湖
船乗り…
過去の記憶はない…
何処か…此処ではない場所にいた様な気が…
さて…
ここは日の本の中心、ここから西へ向かうか東へ向かうか…
それとも…
あの御方をここで待つか…
秀次様…唯一残る…拙者の記憶…
>>613 ははっ、おまえの常識であたしを評するとは…その無礼は万死に値すると心得ることさ。
あたしにとってみれば、心のままに生きて死ねるならば本望さね。
このあたしを窮地に追い詰める者がいようものなら、とく出会ってみたいものだよ。ニヤリ
面白いじゃあないか…そのような敵を前にすれば、心も昂ぶり退屈も失せようからねえ。
>>614 それでいて何ら一矢報いることもなく、憂さを内心に溜め込むのみとは…ん…、情けないねえ。
親に命を奪われそうになったのならば、その前に親の命を奪ってしまえばよいものを。
そうすれば、その翌日からは何ら悩むことなどあるまいさ…はははっ…。
>>615 項はん、六条の御方さまのことにつきましては…あまり悩みませぬわぁ。
おそらくは、あの御方さまは『ふだんは秋雨のごとく冷とう冷とうござりますが、
ある条件を満たしますればやわらかなる本性をお見せにならしゃる』お人のよに思えまする。
そやさかい、も一度文をしたため申しましょか…。
>>616 ふふっ…ご無理はしゃはりますな。よぅ思い出さはりませぬことを、
急いて思い出さはるのは辛うござりまする。
いまはごゆるりとお休みにならしゃいまして、しぜん思い出される日をお待ちやす〜。
そや、あなたも旅のみちづれにならはります?
旅のなかで、ふと浮かびますよなこともあるよにござりまするよ。
>>618 ならば、お主の護衛を勤めながら、あの御方を待つのも良かろぅ。
中将殿、宜しく頼むで御座る。
舞兵庫 紅葉の中将の元へ移動、 どこだっけw
>>618 秋雨の如く冷たいのか……ならば秋晴れのように雲を飛ばすべきですな。
>>619 駿河だ、駿河
ところで酒でも飲むかい?
駿河
>>620 面目ない。 拙者食う物、飲む物、全て血の味しかしない。
だが、会話はまともにできる故、茶でも頂こうか。
>>620-621 ほな、舞兵庫はんもおいなはるよになりましたさかい、野点にてもてなし申しましょか。
お茶を啜ります前にはお菓子が要り申しますなぁ…。
こちが手づからつくり申しましたものにござりまするが、どうぞ、お召しになりやす〜。
つ【紅葉饅頭】
シャシャシャシャシャシャ… スッ
つ【薄茶】
そや、舞兵庫はんには何か好かはっておいなはるもの、ことはござりますのや?
旅の道中にあらはりまして、お心の支えになりますやもしれませぬよ。
>>622 好かはっておいなはる… 容は、好きな事で御座るか?
拙者剣しかしらぬ… 人を斬る…それしか判らぬ…
後は…秀次様…
後、拙者悪いが甘いもんは好かん…
茶は、有り難く頂くで御座る…
では、中将殿、項龍殿、護衛は拙者に御任せあれ。
>>605 たしかに畿内の雪は赤い。
京の路傍に立ち込める死臭が水蒸気に混じり、雲を赤く染めるのじゃけん。
立ち込める死臭は誰が放ったものか分るかえ?
そうや…畿内に赤い雪を降らせるのが弾正殿の生きがいじゃきに。
余計なことを喋りすぎたかの。…北国の酒かえ、おおきにのう!
名無し殿から買ぉたマグロを贈りましょう。
炙るとなかなか美味じゃけんつ【マグロ】
>>606 あの粥なら、わしにも作れるきに。
砂糖を入れた京風粥じゃろ? アンコも入っておったのう。
よし、わしが作って差し上げよう!
>>622 いただくとしよう
(モグモグ、ゴクリ)
うむ、なかなか美味いものだな、ごちそうさま。
ココから見れる富嶽も美しいものだな……
>>624 よろしくな。
627 :
人間七七四年:2007/11/04(日) 19:33:23 ID:+gmfdNFP
拙者、しがない剣術家にござるが、仕官の暁には必ずやお役に立ち申す。
>>626 ふ…
富嶽八景か…
面白い! ついて行こう! どこに行くで御座るか?
>>617 はい!承知しました。侘助はこれより堺に赴き三好様に合って参ります。少しプラリとしてのち近江に向かおうと思います。
そろそろ年の瀬ですね。見合った草花を探して参ります。おうっと、三好様に土産を忘れてはなりませんね。
>>625 …悪食だな、三好家。
「京風」とかって密かにご当地料理だって強調してるが、三好家しか
食わねえだろ、そんなクソまずそうな粥。
一度あの青白いヤツ奥州に連れて来いよ。
ずっとマシなモン食わせてやるから。
>>617 とんでもねえ親だが、あれでもオレの母上だ。
殺すのは簡単だ。けど、殺さずに済むなら殺さねえよ。
オレは母上の胎から生まれたんだ。
要するに、母上がいなけりゃあこのオレもいねえってことだ。
オレを殺す企みを繰り返すのは、持病みたいなモンだろ。
どのみち実際に人を殺す感覚を味わったことのねえ女の企みだ。
慣れりゃあカワイイもんさ。
ま、てめえみたいに自分も親から生まれたんだってことを忘れてるヤツには、
何を言ったってわかんねえだろうけどな。
>>627 塚原土佐守殿の、お弟子が我が領内に入っていると聞いておるが
もしや、そなたのことかえ?
卜伝殿が北畠殿にご伝授された「一の太刀」とやらを
わが家臣にも是非、習得させたいものじゃきに。
まずは貴殿が、どの程度の腕の持ち主か見せてもらおうかの!
>>629 侘助なるものが堺に向かっておるようじゃけん。
さっそくもてなしの支度じゃ。
此度も砂糖をたくさん、用意せねばならぬのう!
>>630 負け惜しみは止さぬか!
奥州の田舎では高価な砂糖も手に入らぬのじゃろう。
いま畿内では砂糖をまぶした餅を食べつつ、酒を飲むのが流行りじゃきに。
伊達の小童など、真似したくても出来ぬのじゃろうて、はっはっはっ!
632 :
人間七七四年:2007/11/05(月) 09:53:16 ID:1837vUdF
>>625 ははっ…懐かしい。よく、あの粥を共に作っていたものだったねえ。
砂糖の加減だの、つぶ餡を入れるかこし餡を入れるかで言い合ったものだよ。
今でもあたしはもう少し砂糖を減らすべきだと思っているんだが…ん…、
弟どの、まだあれほど沢山の砂糖を入れて作っているのかい?
>>627 ほお、なかなかに頼みがいのある出で立ちじゃあないか。
どうだい、仕官のくちを探しているなら…ん…、松永に仕えては。
>>629 戻って参ったら…ん…、道中の土産話を聞かせてくれるかい。
日々のなにげない景色にも風情を見出せる者の話は、とても楽しいからねえ。
>>630 親、か。ははっ…それは仕方があるまいよ。
物心ついたときから…ん…、親がいた覚えなどないのだからねえ。
生きる術はすべて、人の心を垣間見ながら見よう見まねで身につけたものさ。
あたしもかような歳だ、よもや生きてなぞいるまいが…。
ん…、いまさら巡り会いたいなどとも思わないよ。フッ…
いままで思いを馳せたこともないものが急に現れたとて…ん…、邪魔なだけだろう?
>>632 名無し殿とはいえ顔は分る。
わしは名無し殿の顔を見たときに「ああ、これはいつか見た顔じゃきに」
と、はっとしたのじゃけん。
だが或いは人違いかもしれん。
しかしそなたも、もちっと名無し殿の顔をようく見んしゃい。
只者でない面構えと分らんかえ?
>>633 兄・長慶は、つぶ餡が好きじゃったきに。
弾正殿はいまも、つぶ餡は苦手かえ?
堺におれば砂糖も幾らでも手に入る。大いに入れねばのう、はっはっはっ!
>>631 度量の小さいヤツはこれだから困る。世界は広いんだ。
奥州程度を僻地だと思ってるんじゃ、三好義賢って人間もたかが知れてるぜ。
つ☆
こいつが何だかわかるか? 見たことねえだろ?
硝子細工みてえに見えるが、立派な砂糖菓子だ。
南蛮渡りの、その名も「金平糖」だ。
てめえは不恰好な餅でも食って、せいぜい満足してな!
>>630 見よう見まね、か。なるほど。
てめえに対して感じてた、ヘンな感じ。そういうことか。
てめえはすべて誰かの物真似だから、ど真ん中の「自分」ってモンが不確かだ。
ただ、わかってて楽しんでいやがるからタチが悪い。
最初は「自分」を探してたのかもしれねえ。けど、いつの間にか目的がすり替わった。
玩具を探して箱を漁ってたら、部屋がいつの間にか散らかってた。
そしたら部屋を散らかすほうが楽しくなった…そんな感じだろ?
てんでガキだな。笑わせる。
>>635 金平糖かえ?熱い銅鑼に、ケシ粒を放り込んで作った南蛮菓子じゃろ?
あれは子供の菓子じゃけん。
奥州の武将は金平糖やらカステラやらで酒を飲むのか?
田舎者のやることは変わっておるのう、わっはっは、はっはっは〜
じゃけん政宗もなかなか、おもっしょいことを言いよる。
弾正殿の正体をある意味、言いあてちょるきに。
つまりは心身を強くしたくて、商人からマグロやらカツオやら買ぉたは良いが、
いつしか食うこと自体が好きになって、ぶくぶくになってしもうた
三好三人衆の政康殿のようなものじゃきに…違うかえ?
>>636 政康「俺は只のデブでは無いぞ!
忍者の様に素早く走って、高い城壁も飛越える事が、出来るんだ!」
長逸「おまけに怪力ときたもんだ。キレた時は大岩持上げて、
『お前らぶっ殺すぞーー!!』じやからのう…バカヂカラ」
政康「只のデブは友通だ! 飛べない豚は、只の豚! がはは!」
友通「…タンサイボウ」
>>636 ったく、中央のヤツらはガン首揃えて同じことを言いやがる。
田舎モン田舎モンって、そんな安い挑発に乗るバカがいるかよ。
金平糖の芸術性がわかんねえジジイは大人しく餅食ってろ。
それともアレか? オレの作ったずんだ餅が食いてえのか?
あの小十郎のお墨付きだから、味は保証するぜ?
>>637 お笑い三人組と同じ扱いじゃ、弾正も形無しだな。
しかも三人中ふたりが肥満か?
そりゃあ目立つよなあ。戦場じゃいい的だろ、ハハッ。
鉄砲で撃ってやろうか、真っ先に。
ほな、項はん、舞はん。おふたりとも、これよりは宜しゅうお頼み申しますわぁ。
さようにござりまするなぁ…。伊勢物語を読みますところによりますれば、
武蔵国と下つ総の国のさかひにすみだ川と申します川の流れましてござりますよに存じましたわぁ。
東路をへてかの川をくだり申しました後に、日ノ本の北へ北へと向かひまして、
のちにみちのくに下りとぅ存じまする。
>>635 政康「金平糖か! 旨そうだ! いっちょう奪いに行ってみるか!」
政康奥州伊達家へ向かいます。
………。
あ、あたしがあのような者と同じ…。
太っている身を顧みず、金平糖を求めて奥州に旅立ってしまう者と同じ…。
あぁ…すまないねえ、正虎。あたしは気分がすぐれぬゆえ、しばし休むことにいたすよ。
その間の政務はおまえに任せるが…ん…、四時後に起こしてくれるかい。
それにしても、いやはや…あぁ…。
>>639 墨田川で御座るか…
良きかな…
人斬には疲れ申した…
今はただ中将殿と項殿との旅を楽しみたい。
では、参りまするか…いざ! 墨田川!
>>639 政康「お! 何か楽しげな話してるが! 俺それ処ではないんだ!
挨拶代わりに受け取れ! つ【兵糧丸】重宝するぜ!」
>>643 …わざわざ金平糖を奪いに来たのか、奥州まで。
金平糖は珍しいだろうが、京にだってあるだろ。
あのオッサン、いや、義賢が知ってるんだから。
……。…バカだろ、おまえ。
ま、いいや。やる。
つ☆
どうする? ついでにずんだ餅でも食ってくか?
枝豆潰して、砂糖を混ぜて、餡にする。
その餡で餅を包んだ菓子だ。京じゃお目にかかれねえだろ?
ほう、さすが堺の町、手に入らぬモノは無いですね。
お、金平糖。今じゃそこいらじゅうで子供がつまんでおる。
ちょいと前まで争ってでも手に入れたモノですが。
ほう、こんなモノまである。「ずんだ餅」。
へえ、奥州の名産がこんな処にまで流通してるのか・・。
こりゃわざわざ奥州に行くまでも無いですなw
>>643 ふふっ…おおきにありがとうござりまする。
はて、あなたのお顔は都にて拝見いたしましたよなことがござりまするよ。
縁のふこぅあらっしゃいますのでござりましょうなぁ…道中のご多幸をお祈り申しますゑ。
それといたしましても、富士はいづこよりむかひましても同じおもてを向け申しますものにござりまするが、
近ぅよりて眺めますればまた異なった趣がござりますものですなぁ。
おや、あそこに遊びますのは雪鳥にあらっしゃいませぬか。
…ひとつ、歌が詠めますよに存じまする。
──月冴ゆる ふじの高嶺に とどけとて おもひを託す かじけ鳥なり──
義昭様、三好殿よりマグロなる肴が届きました。
三分、四分程の厚みを持った切り身の表面をはぁ、炭と藁とで炙りもうした。表面香ばしく、味がギッシリと詰まっております。
これをかじりますとな、閉じ込めたマグロの旨〜いところがトロリ、あトロリと舌の上で遊ぶのでございます。
ここで米の飯を頬張りたい処でしょうな?
いや、今日は一層冷え込む故、はぁ、石田屋より届きました北国の銘酒「黒龍」のしずくにてお体を温めましょう。
しかしお気を付け下され。この炙りマグロで太る者が絶えぬそうで。
は?三好殿と我が?はは、違いますよ。旨い物にはぁ、国境は御座らぬだけですよ。無粋な事を仰られますなw
>>644 奥州
政康「…潜伏成功! 俺から提案!
秒の数、 俺のレス奇数なら、金平糖奪取成功!(今回のレス無効)偶数失敗!」
政宗レス(今回の辺答レス無効)「偶数なら、俺発見!俺撤収!」
「 奇数なら俺潜伏続行、更に金平糖奪取を狙う!」
で、遊ばない?
>>645 おいおい、ずんだ餅は日持ちしねえんだぜ?
餡の水気が多いからな。堺にまで運んだ頃には相当味が落ちてるはずだ。
美味いずんだ餅が食いたかったら、奥州まで来いよ。
この政宗が直々に作って振る舞ってやってもいいぜ?
>>648 よし、乗った! ちょっとした遊戯だな。
それにしても、そこまでして金平糖が欲しいのか?
恐ろしい食い意地だな、ハハッ。
>>610 分かりました。
後、思うのですがwikiの共闘勢力の項の兵力の最後に合計兵力を加えてみてはどうでしょうか。
>>650 対応しました。ご指摘、ありがとうございました。
>>649 政康「よし! ますは俺からだ!
…あれが金平糖か…廻りには…よし!誰もいない…
今が好機…」
このレスの秒数が奇数なら金平糖ゲット。
政康「やった! 金平糖ゲット! がははは!」
政康「やべ…大声だしっちまった… さて…逃げるか…」
それじゃあ、朝っぱらから行くか。
このレスの秒数が偶数なら、三好のデブネズミを捕まえる。
奇数だったら…
>>654 奇数だった。チッ…
まあ金平糖はまだまだある。ガツ食いしたっていいんだぜ?
…おい、小十郎。一応金平糖を大量注文しといてくれ。
勝つまでこの勝負、降りるつもりはねえ。
独眼竜の名にかけて絶対に捕まえるんだからよ。
余ったらおまえにもやるから。
景綱「まったく…児戯で本気になるとは、子供の証拠だな」
軍議
今政康と、伊達でやってる遊び。
忍者の任務執行等に、正式に採用しないか?
忍者で参加したいが、物語にどう絡んでいいか判らずに、
戸惑っている人とか、いると思うんだ。
>>657 おお、面白いじゃあないか。
潜入がバレるかバレないかというのも、ゲームにしてみたら
お互いに意地になることもないし…むしろ面白い感覚で遊べそうさね。
あたしは賛成だよ。
>>645 ん〜? なにやら、きょときょと落ち着かぬ男じゃけん。
独り言ばかり言いよって…
しかも、ずんだ餅を見つめて、ニヤニヤ笑うとは…
怪しい男め、そなたは何者じゃな?
--堺--
年の瀬を前に活気溢れる雑踏の中、侘助の姿は何処であろうか?侘助本人も人込みに塗れ、自分の存在を見失いかけていた。
侘助「ほう、この店では異国の草花を扱っておるのか。やい店主、この赤い実モノは何と言う。」
店主「センリョウと言います。明から取り寄せました。黄色い実をなす珍しい種も置いてますよ。」
侘助「この季節に鮮やかだね。帰りに寄らせてもらおうか。正月の縁起物となるでしょう。」
侘助は店を後に振り返ると店主は先ほどと同じ様にボーーっとしていた。溢れ返る人ごみの中で。
侘助「私も斯の如くありたいものだ。」
再び店の前で侘助は店主に言う。「どうだね?茶を一杯。」
>>636 三好義賢様、私は松永久秀の使いの者。名を侘助と申します。本日は我が主君よりお願いしたき儀があって参りました。
何やら越前の朝倉何某とやらが春の訪れと供に畿内に兵を向けるとの事です。
三好様におかれましては我が主君と供に是を迎撃され畿内に三好様有り、とその名を轟かせては如何でしょうか?
我が主君、松永久秀は人を信じる際に何やら試したがる癖がございまして・・w
・・実は私、松永様にお仕えする前にあるお方の側におりまして・・そのお方から是非義賢様に渡したがっていたモノを本日は
お持ちしました。どのお方かはどうか聞かないで下さいな。
つ 「大般若長光」
>>659 リロードせずに書き込んじゃったのでアンカー先>636にしちゃったw
会話の流れが唐突になったけどすんません。
>>659 (間違えたので付け加え)
いや、この刀、本当は長慶様にお渡ししたかったらしいのです。
>>655 政康「お!まだまだいっぱいあるぞ…よし!…あれも奪ってやるぜ!」
今回のレス無効。 今日は、伊達を先行としたい。
>>657 オレは賛成だ。至極まっというなことを言うが、合戦は絶対に兵が減る。
要するに、連続で戦はできねえ。
ちょっとした遊戯的趣向があるのもいいと思う。
動力兵数が少ねえと、そうそう戦ってわけにもいかねえしな。
>>663 おいおい、いいのか、そんなこと言って?
こっちは本腰入れて戦おうってのによ。ちなみに注文したが予約にした。
一気に大量に作らせると米沢から金平糖が消える。
いくらなんでも、民の楽しみまで奪うのはマズいからな。
それじゃあ、このレスを落とした秒数が偶数だったら、デブネズミを捕まえる!
…2回連続失敗か。
ま、失敗が多ければ多いほど成功したときの喜びは大きい、ってな。
>>660 侘助殿と申されるのかえ。
どうやら貴殿も甘いものには目がないようじゃきに。
なにやら天の声
>>649がするようじゃが堺の、ずんだ餅は天下一じゃけん。
さ、遠慮のう食っていくきに。
ううむ、高低の差のある華やかな長光の刃文……
大般若長光は先の将軍・義輝公が兄・長慶に与えようとしていたという話しは
聞いたけんど、もしや侘助殿は将軍家の…!
わしは共闘関係を結んだ武将を裏切るような真似は絶対にいたさぬ。
例え、かつての主君を裏切り将軍を亡き者にした男だとしてものう。
>>664 政康「へっ!伊達の警備はヘタレだぜ!…じゃ…入荷した時又来るぜ!」
政康撤収!
>>667 デブのくせに勝ち逃げか? 生憎オレはそんなに甘くねえんだよ。
金平糖、しこたま食っただろ? 一回り太ったんじゃねえか?
金平糖やらずんだ餅やらに注意を引き付けておいて、別のモンを揃えておいた。
兵糧、槍、鎧。戦の支度は済んでる。
この機会を伺ってたんだ。逃すかよ!
「伊達政宗」が「三好三人衆」に宣戦布告!
「6000」の兵を率いて「出陣」!
長逸 「…只の喧嘩に戦を利用するとは…」
長逸 「やはり若僧…己の意地の為に、兵の命を無駄に散らすか!」
友通 「これは、少しばかり懲らしめてあげないと、行けませんね。」
長逸 「成敗!」
三好三人衆【出陣】
【兵力】5,500
伊達政宗軍を迎撃
合戦開始は三日後9日〔金〕20:00以降に開始。
間違ってたらツッコミ宜しく。
>>669 ホントにおまえらは三人揃って一人前の脳ミソしかねえんだな。
ただのケンカに戦を利用してどうするんだ?
ケンカを戦のほうに利用したんだよ。最初から準備はしてあった。
あとはきっかけがあれば中央に攻め上がるつもりだったんだ。
で、ご丁寧にもてめえらがきっかけを作ってくれた、そういうことだ。
武器は鋼を打てばすぐに作れる。米は一年で獲れる。
けど、兵はすぐには用意できねえ。大事な宝だ。
一兵だってムダな戦に使いはしねえさ。
ただでさえ先の見えねえ世の中だ。人は大事にする。常識だろ?
ちなみに、日時と時間は合ってる。
>>666 (なんじゃこの甘さは・・よくこれだけの砂糖を練りこんだな。)
義賢様が仰られた通り、これは義賢様にとっていわく付きの一振り。
朝倉迎撃をお願いする際に斯様なモノをお渡しした事、心よりお詫び申し上げます。
しかしながら折り詰めでも持参し、ずんだ餅の如く甘〜い御返事を頂くだけなら誰でも出来ます。
茶の裏道を学ぶ私としては如何にしてでも義賢様のお心から御返事を頂きたかったのです。
義慶様を偲びつつも共闘関係を裏切らぬとは・・この侘助、感服いたしました。
私は松永様にお仕えする身でありますが、御用の際にはいつでもお声がけ下さい。
あ、義昭様、お呼びですか?へ?我らも畿内へ出兵?いやはや、この雪でははぁ、兵が凍えてしまいまする。
春を待ちましょうぞ。春になったら必ずや・・あれ、襖しめられてしまったわ・・。
しかし口惜しや。伊達めは出兵いたすか。我はこの雪と寒さでは義昭様を奉っての上洛もままならんわ。
そもそもこの地に順応し、鍛えた兵よりもはぁ、義昭様が真っ先に凍えるだろうに。何故解って下さらぬ。
しかし奥州とて寒かろう。吹雪いておろうに。はぁ、兵が宝とはのう。
>>670 長逸 「…やはり若僧じゃ! お前のおかれた今の状況を、把握しとらんらしい。」
友通 「我らの身分は【陪審】土地持ち大名ではない。」
長逸 「三好本家と弾正は、こたびの戦で失うのは
陪臣の兵士のみ、つまり静観していれば良いのだ。」
長逸 「陪臣の兵士と大名の兵士…どちらがより重いか、
お前の頭でも少し考えれば、判るであろう。」
政康 「帰ってきたぜ!
>>666俺達も関わっているのは、秘密だ。」
>>673 大名の兵と陪臣の兵、どっちの命が重いか、だと?
同じに決まってるじゃねえかよ。
極端な話、そこらへんの雑兵とオレの命だって重さは同じだ。
背負うモンの重さなら、伊達家当主のオレのほうが圧倒的に重いがな。
まったく、頭の固い連中だぜ。
権力さえ振りかざせば黙ってても周りがついてくる時代なんざ、とっくの昔に
終わってるんだよ。
それにしても、三人揃っててめえを「陪臣」扱いか?
この下剋上の世の中で? ケッ…嘘臭いったらありゃしねえな。
ホラじゃねえなら、それだけ器が小せえってことだ。
おまえらだっていつか主君と取って代われるかもしれねえんだぜ?
逆に言えば、いつ家臣と取って代わられるのかわかんねえってことだが。
ま、小物は小物らしく、下知に振り回されながら生きるってのもアリだな。
675 :
人間七七四年:2007/11/08(木) 16:11:13 ID:w9RJrdXE
>>675 長逸 「そうじゃね。 実行犯は我らじゃのぅ。」
ああ…またか。また、なのかい。嫌な感じだよ。
厭だ…ん…、何もかもが厭になる。辛い。辛い。辛い。辛い…
もういい、やめよ。…やめよと申すに!! ガシャーン!! (名器を地面に叩きつける)
正虎「………。」
このような感覚に襲われることはたまにあるのさ。
何を考えていても気が滅入る。足を運ばせていても、ものを口に入れていても、
それが自分の行動だとは思えない…ん…、生きている心地がしない…。
どうしてくれようか。いっそのこと、京をもう一度灰燼に帰してみようかい。
それとも、これから帝を八つ裂きにして、あたしがその後釜に座ってみようかい。
…いや、何をしてもどうにもならないのだろうねえ。
それでも、坂を転がる石は坂の終わりに向けて転がり続けるほかはない。もう、止まれないのさ。
ん? ほう、三人衆と伊達政宗がひと戦を始める…とねえ?
おもしろい。戦で修羅となってしまえば…斯様な気持ちなど吹っ飛んでしまうやもしれない。
(【松永久秀】、【18000】の兵で河内の戦いに【援軍】として参戦)
>>673-674 ははっ…兵の命の重さとは、くだらないことを話し合うものだねえ。
一度きりの人生とは、追ってくる死に追いつかれる前に…いかに多くを手に入れられるかの遊戯だろ。
おまえたちも己の欲求に一途になるといいさ。
そうすれば…ん…、さようなことに心を砕くようなこともなくなろうよ。
678 :
人間七七四年:2007/11/08(木) 19:22:39 ID:RxA3Nn2b
>>678 ああ、このスレでも三人衆と久通はともに義輝を殺害しているのさ。
>千宗易--「まことに。ところで弾正殿。ご子息殿は清水寺にご参拝とか?」
>松永久秀「…ああ、そうさ。まぁ、三好三人衆も一緒だがねえ。」
これがあたしの最初のレスの一部さね。
あと、あたしは三人衆のレスは別に間違ってはいないと思うんだが・・・。
主犯だろうと、「関わっている」ことにかわりはないしねえ。
>>646 富士…これが山で御座るか…。 拙者が観て来た山々とは、
まったく異質な物に見えまする。
拙者この旅で色々見聞をひろめとう御座る。
>>656 共に中将殿を、支えて行こう。 頼りにしてるで御座るぞ。
>>671 大般若長光は、お預かりするけん。
我が三好は四国統一に着手し播磨方面へも兵を出したい。
じゃけん、弾正殿の協力は不可欠でもあるのじゃきに。
わしのほうから義理を欠くようなことは
絶対にいたさぬゆえ、ご安心召されよ!
誰かある、侘助殿を安全な国境までお送りいたすのじゃ!
参加希望
よくぞ戦国の世へ!
がははは!元親殿が参られたお陰ではぁ、畿内はますます面白くなるぞ!
我の名は朝倉義景にござる。宜しくたのみます。
かの有名な朝倉殿か。
こちらこそよろしくたのむ。
官位「宮内少輔」「土佐守」
領地「土佐」
よろしく頼む。
>>686 ん…、ありがとうよ。承知した。
そうそう、あなたの率いられる兵力は5975人になるよ。
ははっ…それにしても、長宗我部どのも災難なことさね。
四国統一に躍起になっている三好家と、ことを構えることになるやもしれないのだからねえ。
いま、松永家は三好家と同盟関係にあるゆえ…ん…、表だった手助けはできないが…、
ここだけの話さ、将来的には…あなたと共に三好領を挟撃したいものだよ。
はははははっ…
688 :
長宗我部元親 ◆hssnjCj7Bg :2007/11/08(木) 22:55:12 ID:FiuvKjuP
そうか。
私も松永殿と将来的には同盟を組みたいものだ。
「鬼和子」長宗我部元親を舐めたら痛い目にあうことをおしえてやろう。
ところでその青い数字はなんなんだ?
>>686 姫若子と言われた元親殿も立派になられたものじゃけん。
どうじゃな、いまなら土佐一国を安堵し
三好の幕閣として迎えてもよいぞ、どうじゃな?
>>687 これ弾正殿、まだお若い元親殿をからかってはいかんぞ!
わっはっははは!
>>688-689 威勢のいいことだ…はははっ、ますますおもしろい。もはや「姫和子」とは呼べまいか。ニヤ
世の中に「鬼」と呼ばれる者の数は知れないが、あなたにはその中でも抜きん出てもらいたいものさ。
知と勇とで…ん…、天下の衆を刮目せしめるぐらいにねえ。
祝いだ。都の酒だよ。ん…、口に合えばいいのだが。
つ【酒】
そうそう、この青い数字は「アンカー」といって、誰にレスを付けたかを示すものなのさ。
たとえば、今あたしは688番と689番にこのスレに書き込みをしたあなたにレスを付けているため、
書き込みの最初に「
>>688-689」とアンカーを付けているのさ。
徹底抗戦すべきか幕閣として安寧と土佐を統治すべきか。
わからぬ。
今は保留させていただく。
>>690 はて…義賢どの、あなたも年をお取りになったかい?
あたしは何も申してはいないさ。きっと、空耳でもお聞きになったのだろ。ニヤリッ
》692
テスト
>> ←これ、コピーして登録するかい?
>>692
テスト
ああ、記号は正しいよ。数字は半角にすればいいのさ。
>>698 ああ、それで大丈夫さ。
使ったほうが見やすい場面もあるから…ん…、覚えておくと便利だよ。
知人に紹介されて2チャンネルに初めてきたので迷惑かけたな。
>>700 ははっ…いや、迷惑などではないさ。これからも頑張っておくれなさいな。
ただ、さようなことは、なりきりスレでは書かないほうが良い…と思うよ。
ここに書いているときは、あなたは武将の長宗我部元親なのだからねえ。
>>701 これより気をつける。
まだ未熟なので迷惑かけると思うがよろしく頼む。
〜河内〜
>>673 さあて…三人衆に挨拶を済ませておこうかい。…よう、御三方。調子はどうだい。
勝手ながら、斯様な楽しい遊戯を前に、都で安穏としているのは…ん…、耐えられなくてねえ。
なぁに、あたしはただの援軍にすぎないゆえ、此度は大人しくしておくとするさ。
はははっ…あたしは信義を守るのを信条にしている。何を不思議そうな顔をしているんだい? ニヤリ
ふん!兵数6000対5500の戦にはぁ、18000の援軍か。
景鏡「18000といえば昨日今日で揃う数ではありませぬぞ」
伊達が戦の切っ掛けを求めていたようにはぁ、弾正めもこの機を狙っておったのか。
結果的に伊達は陪臣を称する政康にまんまと誘き出されたという訳だ。
弾正め、何が何でも汚名返上をいたす気だな。
景鏡「しかし3倍もの兵力とは・・気でもふれたか。」
いんや、そうでもないぞ。三好三人衆の総力より500人程多い兵を出した伊達に対するはぁ、弾正の戯れじゃろ。
なあ景鏡よ、ヌシも宗滴に教わったであろう。戦はの、兵の数では無い。駆け引きなのだよ。
政康はなあ、二国同盟を背にしたればこそはぁ、あのような戯言が出来るのだ。
さて、中納言よ。よもやこれ以上の戦は兵を宝とするヌシにとって不本意であろう。
>>690 三好御家中の方々、ここまで来れば私も安心です。有難う御座いました。
義賢様にはご自愛頂けますよう侘助が願っておりました、とお伝え下さい。では。
・・・・・・・・・・・・
伊達家と三好家が戦とは・・。義賢様、ご無事だといいんだけど。
それにしても松永様、まずご自分から義理を果たされるとは・・
この侘助、松永様に仕える事を誇りに思いますぞ。
・・さて、松永様は帰る前に誰と何を話すも自由だと言って下された。
六角、長宗我部、あるいは伊達、三好御三家か、それともそれ以外かな?
>>704 長逸 「おお…弾正殿、援軍ばかりか陣中見舞迄して頂けるとは、
かたじけのぅ御座いまする。」
友通 「…しかしこの兵力差…
お戯れが過ぎますぞ。」
長逸 「我等の勝利はこれで決まり申した!
こたびの戦、さすがに伊達も諦めるじゃろう。」
友通 「戦わずして勝つ…
これが弾正殿の兵法ですな。」
政康 「俺達義理は通すぜ! いつでも力になるぜ!」
すいません、パソコンがあぼんしましたのでしばらく留守にします。
とりあえず項龍は中将とともにいる
とゆうことにしてください
709 :
代行:2007/11/09(金) 16:04:49 ID:2gSzYnTW
伊達さんがアク禁で書き込めないとのことで、代行レスをします。
《参照》
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/40303/1191500669/19-23 ======
23 名前:伊達政宗 ◆GzeV8gqGUk 投稿日: 2007/11/09(金) 05:58:05
奥州、米沢城――。
チッ、こんなときに大雪か。…伊達軍、全員聞け。
今引いたって、最終的に勝ちゃあいいんだ。
魑魅魍魎はいくらでも湧くからな。
天下を獲るまではかなりの長丁場になるだろう。
ムリしてまで交戦を繰り返せば、必ずガタが来る。
今は攻め時じゃなかった、ってことだ。機を読むのも戦術のうちだ。
奥州の雪の被害を最優先で食い止めろ。これは下知だ。
オッサンども、雪が止むまでしばらくかかるかもしれねえ。
合戦延長か、おまえらの不戦勝か、オレはどちらでもいい。
今回の戦は、今日は引かせてもらう。
伊達軍、豪雪のためしばらく行動を制限される模様!
※演出のため、一時的に千宗易を使用します。
======
…さて。さきごろの会の折の御礼を、義賢どのに申し上げていなかった。
この季節に鮮やかなものだ。市井でつと目をひかれ、買うたものではあるが。
(先ほど、侘助が目を止めていたセンリョウを手に)
>>706 はて。これは失礼。
(宗易、三好家の屋敷の門前で侘助と顔を合わせる。)
(初対面のため、辞令を済ませて去ろうとするが…)
>>709 長逸 「三人衆筆頭の、儂が代表して答えよう。」
長逸 「延期も不戦勝もなしの、無効と致そう。」
>>710 侘助「あいや御人、お待ちくだされ」
擦れ違う初老の男につい声をかけてしまう。
振り返る初老の男。凛として返す首の動き、しゃんとした指先。
無駄な力は入っておらず、涼しげな立ち居振る舞い・・落ち着きのある存在感。
それが日常生活を営む体に自然と見に付いている。茶の湯に通じている、それも只者で無い事は一目瞭然である。
男の持っていた鉢に目を配る。こうみえても侘助は草花草木に肥えている。
数ある鉢植から選んだ一枝をこの男は道端から抜いてきたかのように平然と風呂敷につめ、持ち歩く。
それも同じ出先で、である。もはや一期一会などという代物では無い。鬼運とも言うべき偶然であった。
侘助「芽吹いて間もない枝振りの良い白梅に・・雪柳を一振り。それに松などを供に寄せると面白ろうございますな。
失礼しました。侘助と申します。一見で相当なお手並みとお見受けいたします。是非一度お手前を拝見いたしたく存じます。」
>>709 ほう、中納言は雪に足を取られて即撤退か。
景鏡「弾正の大軍にたまげて逃げ出した、と思われるでしょう。」
・・ヌシはズレておるな。中納言め、弾正の手の内を見るだけ見てはぁ、撤退しおった。
景鏡「ま、まさか中納言は初めからそこまで考えて!?」
はは、いや結果としてそうなっただけだろ。しかしあの運と感ははぁ、我も望ましい事よのう。
伊達中納言よ、この声が雪に埋もれた異国の地に届くかや?
まこと、積もり積もった雪は厄介よのう。我とて兵を出すに躊躇しておった次第じゃ。
しかし越前ではここ2〜3日晴天続きではぁ、雪がよう溶けてきおったわ。
弾正めは先の出兵の通りじゃ。心を雪に閉ざしたままでは何時まで経っても奴らの同盟が邪魔しおる。
今回はまだ良い。問題ははぁ、攻め込まれた時よの。
雪解けとなったら是非一度はぁ、我に声をかけてくれ。なあに、ヌシと我との決戦は後の事でも良かろう。
>>713 (ふっ、と笑みをこぼし、口を開く)
さよう。その枝を飾る器は、その一切を黒く塗ってしまうのがよろしいかと。
なにごとも華美にしつらえることは、その本質を覆い隠してしまうことに他ならない。
侘助どのとやら。数寄を好む大名諸侯とてそのことに気づかない…いや、気づかぬ振りをなされる理由がおわかりか。
それはすなわち、彼らが己が心のままに飾らずに振る舞うを…恐れているからでござる。
私がよく知る一人の大名が述べられることには、天下のあまねく人の中でもっとも輝きを放つ者とは、
自身の心中の深遠たる闇を克服し、それを随意にし得る者だとか。
御貴殿はいかがであろう。私の達した境地に、共感できまするか。
おっと。口が滑りましたようで。さようなことをお話するのであれば、それなりの場というものがある。
ついておいでなさい。わが茶室にて、この交わりを温めるといたしましょう。
※アク禁が解除されましたので復帰いたします※
奥州、米沢城――。
弾正が援軍18000? ホントなのか、それは?
三好本軍の3倍以上だ。気が触れたとしか思えねえ。
それだけの援軍を出したら、松永本軍が手薄になるじゃねえか。
最初から豪雪になることを見越して、三好に恩を売るつもりだったのか?
……。…いや、違う。弾正は恩で人を釣るようなヤツじゃねえ。
あいつが人を釣る道具は、恐怖だ。
そんな簡単に精鋭を集められるわけがねえ。
けど、単に18000なら話は別だ。そのへんの百姓、老人、女、子供。
誰彼構わず集めれば、18000くらいは用意できる。
実質の松永軍は2000〜3000。
残りは余興のために用意した、そんなところじゃねえのか。
ヤツは稀代の狂人だ。とにかく血に飢えてる。
最近は大人しくしてるから、ヤツの狂気が疼いたんだろ。
阿鼻叫喚の地獄絵図が見たい、ってな。
それで戦う力のねえヤツをわざと戦場に出そうとしたのか?
まったく、イヤなヤツだぜ。この雪は、神風ならぬ神雪だったのかもな。
>>712 【書状】
今回の戦、豪雪のためとは言えこちらから引かせていただいた。
いつか再び戦うこともあろう。そのときを待つ。
伊達藤次郎政宗 花押
>>714 奥州の雪は落ち着いたぜ。お互い雪が厄介だな。
中央の魑魅魍魎より、雪のほうが厄介なんじゃねえか?
…胎に一物ある、って顔だな。何を企んでいやがるんだ?
松永殿にカツオを贈ろう。
>>715 (茶室に案内される間、侘助は声を出さずに考える。)
確か堺で商家の出自でありながら大名と茶を交す者がいると聞く・・・
その様な者が何人もいてたまるかいな。私の知る限りでは・・この男に相違あるまい。・・・千宗易だ・・。
しかし聞いた話と違うぞ。千宗易なる者は茶を点てるのにやたら飾り立てると聞いたが・・この男には無駄が無い。
侘助「黒塗りの器に添えられた一枝が例え寂しいナリであろうと、一切をその本質として見るわけですね。
・・ではその大名の方はご自分の心の闇を本質としてそれを飾らない、と?」
(宗易らしき男の茶室につく。宗易が準備している間、その庭の風情を楽しむ。ふと、一鉢に目が行く。)
ほう、荒々しき枝振り、まるで龍のようだ。・・・が、この鉢の中での静寂な佇まい、見事。
良く見渡せば一見簡素ではあるが石、水と草木の調和には一切の無駄が省かれている。これが千宗易か。
ほう、女や子供か。実際はそんなところであろう。
・・しかしな、弾正がその気になればはぁ、あの恐怖で脅してみい。たちまち兵も怯えて集まろう。
おそらく弾正が兵供は敵より主君を恐れておる。強そうだのう。何しろ背後に死を背負って戦うのだからな。
さて中納言殿、心の雪は溶けたかや?我らははぁ、前にも言った通り同じ志を持つ訳ではない。寧ろ逆だよな。はは。
だがな、長旅にあって目的は違えど同じ行き先。畿内に向かう道中では供に致さぬか?
なあに、何もヌシに将軍家を担げなどと言ってる訳では無い。そこに至っては我らは敵同士。
まあ、上っ面の共闘でもな、畿内を進むには是くらいせにゃあ、ならんとは思わぬか。
ヌシの事だ。悪い返事でも恨んだりはせん。元々敵だしなw
だがな、中納言殿、我が斯様な誘いをかける事が再びあるとははぁ、思わぬ事だ。その事後々忘れなきよう、考えなされたし。
>>717 今の時期にカツオといえば干物よのう。贅沢品だな。
どうだい?干し鮑と交換いたさぬかや?
>>717 これはこれは…わざわざの見舞い、まことにかたじけないよ。ニコリ
そうさねえ…ただ火で炙って醤油をかけ、熱い飯の上に乗せて食べようかい。
それが一番心も落ち着くというものさ。
さて。なにかお礼をいたさねば、元親どのに申し訳が立たないねえ。
つ【葡萄酒】
三好長慶が畿内を治めていたとき、南蛮の宣教師がかの人に献じた酒さ。
あたしは長慶ほど南蛮をよく見てはいないゆえ、口にもせなんだが…ん…、口に合うといいが…。
>>718 (わずか二畳の茶室にて、ゆるやかな、かつ緊張感をはらんだ茶会が始まる)
(宗易は侘助が席入りすると礼をし)
快くわが席においでくださりまして、ありがとうござる。
まずは練切をおあがりなさい。
さて。ものごとの本質とは、むしろ寂しいからこそ佳いものかと。
余計なものに惑わされず、もっとも必要であるところと向き合うためにはそれが最善にござる。
そして、それは政事であろうが茶事であろうが根本の精神は変わらない。私はそう考えまする。
かの大名は、私の知るかぎりではその境地にもっとも近いところにいる人です。
大義、名聞といった装飾を一切排し、ただ自らの本質にのみ従っておられる。
なればこそ、私はその人を己が好敵手といたしても不足はないと存じておりまする。
さて。茶をお出しいたしましょうかな。
茶器は、巷でもてはやされている唐物は好みませぬ。私が人に作らせ申しました。
楽茶碗、と呼んでおりまするよ。
シャシャシャシャシャシャ…
どうぞ。
>>719 おいおい、一体どういう風の吹き回しだ?
まあ、確かに近頃の中央の動きは活発だ。
オレたちが雪で足止めを食ってる間に一大勢力になられると面倒だな。
だが、オレはおまえを信用してねえ。
虎の威を借る狐だからな。虎って言っても張子みてえなモンだろうが。
その張子がただのガラクタになるのを恐れてる、そんなところだろ?
中央を叩く、その目的だったら手を結んでやってもいい。
ただ、ひとつ。「鳥無き島の蝙蝠」、長宗我部元親。
ヤツも入れて中央を包囲する同盟にしたい。
そうすれば、黙ってても東西両方から中央を牽制できるようになる。
都に攻め上るのだって楽になるはずだ。
交渉して、ヤツも同盟の席に連れてきな。
それくらいの誠意を見せたら、同盟してやってもいいぜ?
>>720 その話乗った。
干し鮑楽しみだ。
>>721 干し鮑と葡萄酒は合うかも知れないな。礼を言う。
〜宇治・平等院〜
ほお…。思わずため息が出るほど素晴らしい。地上にかほどの美景があるとはねえ…。
源融、藤原道長、頼道親子と時の執政が別荘としたのもなるほど納得できるよ。
ただそこにあるだけで長久の美しさを放つのだから。
だが、あたしならここをもっともっと美しくできるよ。
たとえその美しさが一刹那のものであろうと、いや、一刹那のものであるからこそ、
その美しさがいっそう際立つというものさ。
さぁて、おまえも長らく地上の楽園の地位に安住し、おそらく本懐は果たせたろう。ニヤリ
これがおまえの最後の役目さ。あたしの心を潤し、昂ぶらせ、そしてその命に幕を下ろしなさい。
喜んでほしいものさ…おまえの数百年の歴史のなかで、もっとも美しい姿を見出してあげたのだから。
…やりな。いや。待て。あたしがやろう。この手でねえ。
…パチ…パチパチパチ…ゴオオオオオオオオオッ… (平等院に放火!)
ふ…はははっ…はははははっ…美しい、なんと美しいんだろう!!
そうさ、これでこそおまえの真価が見えるというもの…。
ああ、灰などにはならず、このまま永遠に燃え続ければいいのに…。
あーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは !!!!!!
>>722 露地にて手口の清めを行なっているとス・・とにじり口がわずかに開く。
侘助(にじり口か・・弾正様の元で茶事を学んでいてよかった。)
そう思える程、宗易の茶事は従来の姿を成さない。寧ろ従来のソレを否定しているかのようである。
僅か二畳の空間。外の光さえも最小限に抑えられ、名物など一切無い。
侘助は緊張していた。しかし扇子を出して着座すると驚くほど静寂な空気が侘助を落ち着かせる。
狭い空間は主と客に心地よい距離間をもたらし、余計なモノに惑わされる事無く茶に向かう事が出来る。
また僅かな光も陰と陽を絶妙に使い分け、必要な場所に必要とするだけの光が差し込む。
侘助(空間と光、空気さえ宗易様の手で自由自在に仕組まれている。まさに茶室そのものが宗易様の懐・・)
侘助「御仁の趣溢れる席にお招き頂き感謝致します。」
指先を揃えて挨拶を終えると懐から竹の菓子切を取り出し、懐紙を使って菓子を口にする。
侘助「御仁の本質は言われずともこの茶事が姿こそ全てとお見受けしました。
つまり、私は余計な疑いを持たずに御仁と対面する事が出来るのですね。
私がお仕えする御方と、御仁の仰る大名様とは似てらっしゃるかも知れません。
今の私では主人に斯様な茶を点てる事は出来ませんね。
私は一度、自分の茶の湯を考え改める必要があるようです。
御仁のお手前から・・改めて自分の茶を学びとう思います。」
そう言うと侘助は茶を口にする。きめ細かい気泡が苦いはずの濃茶に上品な甘味を引き立てる。
>>726 (宗易は茶を飲む侘助を眺め、やがて口を開く)
千里の道も、一歩からと申します。御貴殿のその意気がございますれば、必ずや…。
私は、今日より御貴殿を同じ道を歩むよき友人といたしましょう。
それがやがて好敵手となり、私が往くときに至りては後継となる…。
そうなりますことを、こと楽しみに存じまするよ。
(一瞬 ふっ、と例の笑みをこぼすと、面持ちを改め)
御貴殿がその主殿とおっしゃる方に復命されたときには、
今日の茶会をお心にお浮かべくだされ。おそらくは、その方を見られる目も変わりましょう。
…さて。此度は、たいへん楽しゅうございましたよ。
わが会にお付き合いくださり、ありがとうございまする。
そうだ、このセンリョウの枝は御貴殿がお持ちくだされ。
閑寂の美は、それを解される方にこそありがたきものであるかと。
本来は三好どのへの御礼といたしますつもりでしたが、気が移ろい申しました。
その儀にては、何か別のものを見繕うことにいたしまするよ。
(宗易は侘助を見送り、別れぎわに)
…そうそう、申し遅れましたな。私の名は千宗易と申しまする。
御貴殿は侘助殿とおっしゃいましたな。つばきには、何か思いいれがおありですかな?
ほう、張子の虎か・・・。ヌシは何か勘違いをしているようだな。
良かろう。我が義昭公を奉る理由を教えておこう。
義昭公はな、将軍家の権威復活をはぁ、考えてはおらぬ。
兄上の義輝様は復権を目指さんが為に自身を武家として厳しく律したお方であった。
その義輝様から義昭様ははぁ、自分亡き後、将軍家の幕引きを頼まれておったのだ。
将軍家の不甲斐なさをその御身に背負い、最後の将軍として新たな秩序を次なる者へ
受け渡す事を御所望なされておいでだ。
次なる秩序には源氏の血に囚われず、時代の選びし者に、と義昭様は申されておる。中納言殿、豊前殿や宮内殿にかの弾正めも。・・一応は我もな、その候補に挙がっておった。
だがどうだ?半ば強制的に終焉を迎えさせられた義昭様はさぞ無念であろう。
責任を取るべき立場に在りながらはぁ、、それすら関心を持たれぬ心苦しさが解らぬとは言わせぬ。
これはな、将軍家への恩義にあらず。同じ武家として、武士としての情けじゃ。
しかし長宗我部殿か、解っておるのか?宮内殿の総力はおよそ6000。
我らと違い、狙い攻め立てられればはぁ、一溜りも無いであろう。
我とヌシだけならはぁ、例え同盟にあっても互いの首を狙っても可笑しくは無い。
だがの、宮内殿をお誘いするとなればそうは行かぬぞ。宮内殿の狙いはいずれは豊前殿。
同盟に名を連ねた以上、我ら四国統一に力を貸すのだぞ?
宮内殿に弾正を狙う理由は無く、二国同盟を崩さぬ限り宮内殿に旨みは無い。
仮に二国同盟を崩せるのであれば・・・はぁ、我とヌシが手を組む理由も無いがな。がははは。
で、我だが・・ひと度義昭様を奉ったその後は・・その後は我とて諸侯同様。
野心もあれば欲もある。立ち向かう者あれば望む処じゃ。望むは天に朝倉の名を馳せる事!!
その切っ掛けとして義昭公を担いだと思われては適わぬ。それをまず証明せねばな。
朝倉義景、援軍を一切望まず【10000】の兵をもって【松永家】に【出陣】!
わははは!弾正よ!先の戦では消化不良を起こしたであろう。欲求不満はこの朝倉が受けようぞ!
我ははぁ、援軍を一切断った!3倍の兵だろうと何だろうと構わぬぞ?いざ!
ははは…はははははははっ…なんと佳い空であろうねえ…。
雲がその一面を覆いつくし、まるで宙高くに海原が広がっているようだよ。
まるで水平線から日が昇るように陽の光がその合間からこぼれるさまは、
言葉で言い表すことなどできはしない…ん…、ただただ素晴らしい。
かような日には、気が昂ぶってしかたがない。平等院を焼いたのみでは…ん…、満たされないよ。
>>628 朝倉、路傍の石のようなあまねく士人であれば、おまえの情けとやらに感歎もするだろうが、
あたしをさような輩と同じく見られては…ん…、困るねえ。ニコリ
背水の陣を敷いて挑むと申すならば…ん…、あたしはおまえを背にする濁流に突き落としてやろう。
わざわざ堺に発った侘助には無駄骨を折ってもらうことになるよ。
こちらも援軍は望まない。ただ桐の旗を朱に染めて都に凱旋するとしようさ…はははははっ…。
(【松永久秀】、同数の【10000】の兵で【出陣】)
(第二次洛外の戦いの開戦は11月13日の午後8時以降)
>>728 長宗我部は大した戦力じゃねえ、むしろ弊害、そう言いたいみてえだな。
ご立派な大義名分を掲げてるつもりだろうが、要するにアレだろ?
足利義昭は出し抜かれた。それで今じゃただのお飾りだ。
そうなっちまった哀れな義昭に同情してるって言いたいわけだろ?
…ホントかねえ…義昭は暗君だ。
でなきゃなんで御所に戻らずに逃げ回っていやがるんだ?
将軍不在だから幕府が退廃して世が混乱してるんだぜ?
てめえの話自体も全部ホラだってこともある。
実際オレには義昭からの書状は来てねえ。
だが、てめえの言ってることが真実だと、体を張って証明しようってか。
ただの狐じゃねえな。虎の威を借る狐…狐は義昭のほうってところか。
そうやって野心をギラつかせてるヤツのほうがよっぽど信用できる。
幕府だ何だって繰り返すヤツは、必ず裏に何か隠していやがるからな。
弾正との戦が終わったら、伊達と朝倉両家の同盟を締結させる。
おまえの言ってることが嘘だとわかったら、すぐにこの同盟は崩す。
それでいいな?
伊達政宗、朝倉義景の同盟打診を了承!
(ただし、宣戦布告以降合戦終了まで同盟締結不可)
731 :
朝倉義景 ◆KvjJ8yKnV2 :2007/11/11(日) 20:27:54 ID:mXSYslvW
>>729 受けてくれるか。・・礼を言うぞ。ほう、先の戦同様、今回も「同じ条件」で兵を出して参ったか。
ヌシは戦の美学をはぁ、解っておるようだな。案ずるな。こたびの戦に義昭公は関与しておらぬ。
合戦の日時だが夜9:30過ぎのレスとなるが気にするな。先攻、後攻はヌシにまかせよう。
>>730 ひねくれた男よのう・・。書状が来ておらぬ、それがヌシの幕府に対するはぁ、反逆の原点か。
「御所に戻らず逃げておる」そう、だから何時まで時を経ても我のような者が後を絶たぬ。
・・朝倉は将軍家の庇護を受けてきた。将軍家への最後の奉公もはぁ、我がせぬばならぬ。
ヌシと話していて改めて気付いたぞ。
>>724 長宗我部宮内殿、弾正殿や豊前殿と供にあれば越前か・・奥の地か・・いずれ新たな領地が手に入るやもしれぬ。
しかしな、四国を手に入れたくばはぁ、二国同盟を崩さねばなるまい。
失礼だが他国と張り合える兵力の裏づけ無しにその計を図るのは容易ではあるまい。
我とて目的を果たすには不本意な決断を迫られる事もある。
だがのう、一つ一つ障害を除いてゆかぬ事にははぁ、一歩たりとも前に進む事は出来ないのじゃ。
宮内殿、今はただ我の決意を見てくだされ。
楽しそうなので儂も参加させていただきたい。
よくぞいらっしゃいました。まずはお茶をどうぞ。
つ 抹茶と羊羹
>>731 ほお、あの愚昧な出しゃばりは絡んでいないのかい。それはいい…。
あなたが大義名分を掲げるしか能のない苔石なら、増援の後にひといきに呑んでやろうと思ったが。
どうやら、少しは骨のある男らしい。ただ己の才のみであたしと干戈を交えようとは、中々の気概だ。
ああ、まこと天晴れなことさ。対等の兵で命をやり取りする価値があるようだ。
越前、あたしはあなたの意気に敬意を表し…朝倉家はもとより、領内の民草、禽獣にいたるまで
ことごとく地獄の鬼に引き渡すつもりで戦うつもりだよ。地獄に行ったら、閻魔にことづけを頼んだよ。
ん…、数十年後にそちらに往く松永弾正のために、早々にその座を降りて明け渡す準備をせよ、とねえ。
>>732 よういらした。あたしは道三殿とは旧知の仲でねえ。
あの男ならばいずれ一国を掠め取ろうと思っていたが…。
ん…、ご子息どのもかほどに成ろうとは。
光陰矢のごとしとは、よく言ったものさね。
>>725 弾正め、大仏の次は平等院かえ!
…炎を見つめる弾正の顔は、わしにも想像はつくけん。
恐らくは蛍を初めて捕まえ、光る掌に頬ずりする童のように
炎に見とれていることじゃろうて…
松永弾正…いったい何が目的で、無駄に京の死臭を濃くするつもりじゃきに。
わしも参加しようかのう。
独立するか、誰かに仕えるか情勢を見て決めるかのう。
ふむ、今畿内は松永対反松永の争いになっておるのか。
しばらくは仕える主君を探す旅にでもでろうかのう。
>>738 よういらしたねえ。そうさ、仕える主君はよく吟味しなければなるまいよ。
あなたの目にかなった主がいなければ…ん…、独立するも上策だよ。
いずれにせよ、当世をいかに楽しく生きるかが肝要になるのさ。
>>734 ほう、朝倉家、領民、禽獣とは。それは予告かね。
弾正殿は書き連ねればその者のはぁ、心の臓を止める不思議な和紙でも持ってるのかの?
周りを見渡せ弾正。ヌシのした所業は地獄絵図だとは思わぬか。
まあ、地獄で何を致すもヌシの自由だ。せめて早々に人間界から去ってもらおうか。
>>733 これは雷神殿、よくぞ戦国の世に参られた。
仕官するなら下克上プレイも面白そうだぞ。城一つ任されりゃ可能・・かな?
さて、手始めに京見物でもしようかのう。
早く戦がしたくて体が疼くわい。
だれがこの雷切の餌食になるのか楽しみじゃわい。
>>740 はははっ…さような紙で人の命を奪ったとて、何が面白いというんだい?
阿鼻叫喚のさ中に身を置き、死にゆく者どもの姿をしかと目に焼き付けてこそ…ん…、最高の余興というものさ。
越前、まだまだ充分とはいえない。あなたは南蛮の宣教師がもたらした“地球儀”を見たことがあるかい。
日ノ本は広い広い世界の一部でしかなく、あたしの領国はさらにその中の一部でしかないのさ。
この世界をすべて随意に手慰みにいたさねば…ん…、この世での未練は尽きないよ。
>>741 ははっ…誰かを刀の錆にいたそうと思っていたら、自分が刀の錆になっていた…。
さようなことがないよう、よぉく用心することさね。
だぁれが殺した、ホトトギス… そぉれはあたしさ、血染めの刀で殺したよ…
はははははっ…
>>731 祖父の名は、12代将軍義晴の一字を賜って「晴宗」。
父の名は、13代将軍義輝の一字を賜って「輝宗」。
伊達家は代々将軍家に忠誠を尽くしてきたが、結局幕府は瓦解した。
オレの名は「政宗」。もう将軍家とは関係ねえ。
そう言ったところで、幕府のことがいつも念頭にあるてめえにはわからねえ
だろうけどな。
共通の目標は、簡単に言えば「弾正を潰す」ってことだろ?
ヤツの首級はこの政宗がいただくがな、ハハッ。
>>734 どんな大大名だって、18000の援軍を用意できるわけがねえ。
「愚昧な出しゃばり」とやらにさえそれがわかるんだ。
弾正、てめえも見えすいた策を使うんだな。
人を大量に殺すのに策なんかいらねえ、口実さえありゃあいい、ってか。
わしも反松永に組するばい。
六角か朝倉か・・・
北陸の小京都にでもいってみるかのう
伊達殿や戸次殿もカツオを食べるか?
>>742 ヌシははぁ、殺す事でしか生を感じる事が出来ぬか。
よいよい。戦場では我がヌシの死を持って生を教えてしんぜよう。
地球儀?何じゃそりゃ?まあ良い。
大海の果ての果てを言うておるのならはぁ、畿内なんぞにおっても果ては見えぬであろう。
世界を手慰みにする為にもどうだ?畿内を我に預けて一歩踏み出してはどうだろう。
小船程度なら我が用意致そうではないか。ん?
>>743 幕府無き畿内でヌシが何を致そうとしているのか・・
いずれにしてもヌシの言う通りはぁ、弾正を潰さねば互いに何がしたいのか解らぬ、という事か。
良いよ。「首級」はヌシにくれてやろう。我は「実」を頂くわい。
>口実さえありゃあいい
おいおい、戦に口実を利用するのはヌシも一緒だろw・・あ、我もか。
>>744 ほう、蛇の道に組するか。はぁ、良い度胸よのう。
ならば我らはヌシが刃、「雷切」の鞘となろう。我らはヌシが刃をこの素身において受け止めようぞ。
だがの、ヌシ程の器量であればそこいらの空いてる国を治める事も容易いと思うぞ。
北陸は道中雪に覆われておる。気をつけなされ。
>>745 宮内殿、送って頂いたカツオ、美味しゅうございましたぞ。干し鮑も届いたであろうか?
それにしても「空白地を素通り出切る」とははぁ、便利な世だとは思いませぬか?
生モノも鮮度を保ったまま直送出来るのだからな。ん!?奥の名産、ずんだ餅が堺にある謎もこれで解けたな。
・・いずれ兵など持たず世話衆のみで四国を訪れ、獲りたてのカツオにありつける世が来ると良いのう。
>>727(見落としてました。)
やはり・・千宗易様でしたか。本日頂いた茶の味、侘助生涯の宝となりましょう。
まるで生まれ変わった様な、今まで幾度となく茶を口にして参りましたがこんな爽やかな茶は初めてです。
我が主君はちと恐ろしゅう方ですが、それは私の心が勝手に恐れていたような、今はそんな気がします。
何故なら・・この度私を何故堺へと使いな出したか、そことなく解ったのです。いや、これはこちらの話。ははは。
センリョウは、このセンリョウに私の心を移して飾りたいと思います。
三好様に宜しくお伝えください。
つばき・・ですか・・。はい。開ききる事を思いとどまった今はまだ名も無き椿がございます。
色あせる事なく鮮明ながらその控えめな姿は自分の最も美しい姿を保つ為に、敢て開花を拒んでるようでして、
悪く言い換えますと完成に今ひとつ足りないのですが、その悪い言い換えた姿がどうも自分と重なりまして。
宗易様、また道に迷いましたらお伺い致しとう存じます。
いずれ道に迷わず宗易様の元に来れましたら・・その時は私の立てた茶を口にして頂きとうございます。
面白そうなので参加させて頂きます。
事前に避難所の方で確認させて頂いた所最初から大名で可能と言う事でしたので駿河国を拝領させて頂きます。
名前の駿河守は駿河守護と駿河を領有している大名という二つの意味(意思表示)の為に掲げましたが、
守護は昇進しなければNGという事でしたら単に領有を示す意味での駿河守にとどめます。
今後ご指導等を宜しくお願いいたします。
---------
河為「で。だ。」
家老「どうなされましたか?殿。」
河為「まずは何をすべきか・・・」
家老「まずは拠点でも作りましょうぞ。」
河為「拠点すらなかったか・・・orz」
家老「いやいや。せっかく表舞台に出るのですからな、しっかりした城にせねばなりますまい。」
河為「うぬ。それもそうじゃ。」
----「それでは手始めに拠点を新たに築城しようぞ。」
*石橋家は拠点作りに着手しました。
(スレの初めの頃の松永さんの書き方をフォームにさせてもらおうと思います。
(これについても問題・ご指摘等ありましたら何卒よろしく御願いします。
>>748 よくぞ参られた。随意に楽しまれよ。
しかしはぁ、拠点づくりからとはな。駿河殿は随分慎重よのう。
今日の夜更けには我は戦を仕掛ける事となる。
どうだい?拠点づくりの後はいっちょ小手調べに弾正に戦を仕掛けては?w
弾正の書き方をフォーム?奴の生き方をフォームにしてははぁ、いけませんぞ。
>>745 元親殿、わしを無視して遠国にばかり鰹を送るとは許しがたし!
いずれ伊予をかけて一戦、交えようぞ!
援軍は不要じゃけん、長宗我部は弱小。
わしの手持ちの兵だけで充分、事は足りるきに、わっはっはっ!
>>746 此度の弾正殿との合戦、わしはどちらにも援軍は出さんきに。
いずれ豊穣なる伊予を手に入れたなら、
ともに阿波の柚味噌で酌み交わしたいものじゃけんの。
…いや果たしてそういう平和が、まこと訪れるか知れぬがのう…
わしとしては京は義興殿が治めるのが筋じゃ思うとるきに。
じゃけん義興殿は病弱…やはり畿内は弾正殿が治めるのが一番やもしれぬ。
大和では善政を敷き、民も不満はまったく漏らしておらんと聞く。
先の平等院の火付けのような発作さえなければ、
わしは弾正に畿内を完全に任せても良いとさえ思うのじゃがのう…
>>745 おう、新鮮なヤツを頼むぜ。
久しぶりに一匹捌いて、カマから尾までカツオ尽くしってのもいいかもな。
>>746 戦には正当な理由、勝利には敵将の首、そして天下には稀代の英傑が必要だ。
それにしても、地球儀を知らねえのか? 世界ってのは鞠みてえに丸いんだとよ。
ずっとずっと真っ直ぐに進むと、もとの場所に戻れるらしい。
地球儀を見りゃあ、てめえも驚くはずだ。
日ノ本があまりにも小せえってことにな。
あんな染みみてえな島国じゃ、南蛮のヤツらが侮るのも当然。
さっさと天下を統一して、外つ国に乗り出さねえとな。
>>750 発作、ねえ。ヤツの病には薬がねえからなあ。
次はどこを焼き討ちするかわかったもんじゃねえな。
その病がてめえ自身を蝕まねえように、重々注意することだ。
でなけりゃ、松永家と一緒に三好家も共倒れだ。
頭に誰を担ぐ、なんて悠長なこと言ってられなくなるぜ?
ま、共倒れしてくれりゃあこっちは楽だが。
>>747 (洛外に敷いた陣で、帰還した侘助を迎え入れる)
やあ、戻って参ったね。疲れたろう、後でよく休んでおきなさいよ。
堺はどうだったね。三好義賢は相も変わらず間抜け面を提げていたろう?ニコリ
…それにしても、なにやら晴れやかな面持ちをしているが、向こうで何か佳いことがあったかい。
ああ、いや。申すには及ばないよ。自分の心にだけしまっておいたほうが、よいこともあるのさ。
そうそう、侘助の功にはぜひとも報いなければなるまいねえ…。
どうしようかい。望みのものがあれば、かなえて差し上げるが。
ああ、そうだ。聞くところによると、あの宇治の平等院はすっかり灰になってしまったらしい。ニコリ
ぜひともかの地に自分の新しい別荘を建てたいんだが…ん…、どうも迷っていてね…。
美しくしつらえることは勿論だが、ごてごてと派手なものにはしたくないのさ。
侘助、何か…少しでも設計の案はないかい。
>>748 駿河どの、よういらした。その拠点、うまくしつらえておきなさいよ。
あなたの飛躍の原点であると同じく…ん…、終末の地になるやもしれぬのだから。ニヤ
あっはっは…冗談さ、冗談。ニコリ
何か用向きがあれば…ん…、いつでも都に文を送られるといいよ。
そうそう、官職についてはまったく問題はないが、一つ伺いたいことがあるのさ。
官位が駿河守、役職が駿河守護ということでいいのかい?
それとも官位はなしで役職が駿河守護ということなのかい?
スレのことはこのWikiに一通り目を通してもらえれば分かってもらえると思うよ。
楽しんでいってくださいな。
http://www39.atwiki.jp/seiya189/
>>752 政康 「がははは! 弾正め! 水臭い奴だぜ。」
長逸 「援軍要らぬとゆうてもの、
お主が負けたら他大名に示しが付かなくなるのじゃ。」
友通 「少し…朝倉も懲らしめねば…」
政康 「この前暴れ損ねたしのぅ!」
三好三人衆【出陣】
兵士数【5500】
松永軍に援軍
>>750 伊予でもカツオは取れるだろう。
土佐のカツオには劣るだろうがな。
つまり貴様は弱いものいじめをしたいだけだ。
相手になってやる。
>>751 ああ。
好きな食べ方で美味しく食べてくれ。
【駿河・浅間・神部社】
>>749、
>>752 兵士「殿、仮の陣が完成しましたぞ。」
河為「そうか。ご苦労。」
家老「さて、殿、本拠はどこに築かれますかな?」
河為「うぬ。谷津山に築こうと思う。」
家老「谷津山ですか。」
河為「うぬ。谷津山は駿府の中央に位置し、北面も南面も広大な農地。」
----「さらに今いる浅間神社とも近くこの上なき立地。」
家老「そうですな。それでは早速築城を始めますぞ。」
河為「うぬ。」
兵士「殿。たったいま越前守護職の朝倉義景様より激励と援軍の要請が参りました。」
河為「ぬ。朝倉殿とな。」
家老「確か朝倉殿は六角殿とともに松永殿と対立しておりましたな。」
河為「なるほど、それで我らに兵をとな。して、今の我が軍はいかほどだ。」
家老「は。石高(15万石)と駿河守護職(従六位上)より6,000弱ですな。」
河為「うぬ。そうか。ならば、仕方あるまい。丁重にお断りせよ。」
兵士「は。」
家老「しかし、戦国ですのぉ。」
河為「うぬ。下克上が頻発しているこの時勢、次はわが身かもしれんからな。」
----「早急に足場を固めるぞ。」
兵士「殿、至急お伝えいたします。松永弾正様より激励の書状が参りました。」
河為「ぬ、そうか。」
家老「なんとも形容し難くお書きになられているものじゃのぉ。」
河為「これが松永殿の味と言うものだろう。」
----「まぁ、よい。返答を至急送らねばな。」
谷津山に築城中。
(名前と官位に関してなのですが、仮想キャラという事もあり名前を名乗らず石橋駿河守にしようと思い
(官位無しで名乗るだけ(役職が駿河守護)という風に致しました。
(しかし、国司も兼任できるのであれば、駿河国司も兼任させて頂きたいですよ。
>>754 だからおまえは「鳥無き島の蝙蝠」って呼ばれるんだ。
今のおまえが食ってかかったところで、逆に食われるのがオチだ。
強い大名なんざいくらでもいる。
吠える前に、何とか共闘相手を作っておいたほうがいいぜ。
戦をする前から戦は始まってるんだ。謀略、ってヤツだな。
でねえと、長宗我部家が傾くことにもなる。
>>757 お前は俺と同盟を結んでくれるのか?
朝倉殿は俺が弱いからと言って同盟を結ばなかったんだぞ。知り合いを連れて来れれば良いんだけどな。
>>746 【第一陣】
越前、大海にこぎ出す船であれば…ん…、用意してもらうには及ばない。
ご厚意の代わりと言ってはなんだが、あたしがあなたに相応しい船を出して差し上げようねえ。
三途の川を下り、地獄へと向かう血染めの船をさ。
この攻撃が、冥土への渡し船と心得るといい。 はははっ…
(【朝倉義景】に最初の【攻撃】)
>>755 万事、承知したよ。されば駿河の国司、守護をともに帯びられるのがいい。
そうなると、あなたの兵力は15×250+3500+2600で9850名さね。
>>753 ほお、三人衆が援軍を寄越して参ったと? はははっ…余計なことを。
だが、ありがたいことには違いない…ん…、礼を述べておこうかい。
よお、御三方。はるばるの援軍…ん…、まことにかたじけないねえ。
あなた方の勇猛があれば百人力、この久秀、お礼の言葉も見つからないよ。ニコリ
さぁて、ともに畿内を脅かす朝倉を討つとするかい。
此度は松永の軍が先鋒を務めるゆえ、脇は頼んだよ。
>>758 長宗我部どの。おわかりのように、三好のやり口というのは左様なものなのさ。
あたしは二国同盟に加わっているゆえ…ん…、援軍を送ることはできないが、
せめてもの手助けに、堺衆を通じて鉄砲を土佐に贈ろうじゃあないか。
なんとか持ちこたえ、捲土重来を期すことさ。…あなたなら、できよう。
>>755 〜駿河・浅間神社〜
おや、これはそそうをいたし申しましたようにござりまする。
為しませねばなり申しませぬことが、ふとおつむより抜け申しましてござりましたわぁ〜。
お城を造ったはる駿河はんに、お見舞い申しあげませねばなりませぬなぁ。
項はん、舞はん、参りまするよ。
おじゃまいたしまする〜。
こちは源朝臣季俊、宰相中将を官に帯びますものにござりますゑ。
ひとよりは紅葉の中将と呼ばれ申しますさかい、そちらをお覚えにならしゃいやす〜。
此の御二方は項龍はんに舞兵庫はんといわはりまして、えろぅ頼みがいのござります道連れにござります。
こたびは谷津山にお城をとのお噂を伺い申しまして、お見舞いに参りましたわぁ。
当世にいのちを繋ぎますことは辛ぅ辛ぅござりますが、おきばりやすぅ〜。
>>758>>756 はっはっは…元親殿は、ほんにカツオか好きなようじゃけん。
わしゃ元親殿を苛めようという気持ちなど、これっぽっちもあらんきに。
そなたの土佐を統一した手腕、わしはむしろ恐ろしゅう思うておる。
出来れば長宗我部を敵に廻しとうない。
ともに泰平を作り上げるため、力をひとつにして戦いたい。
わしと刃を交えるか…三好の幕閣に入り共闘を組むか…よう考えておくことじゃけん。
【駿河国・谷津山城】
>>756、
>>759 家老「殿。いい眺めですな。」
河為「うぬ。小高い丘陵の上、これより高き山は日本平や周縁の山くらいだからな。」
----「しかし早くできたもんだ・・・ボソボソ」
家老「・・・それは言ってはなりませんぞ・・・ボソボソ」
城兵「殿。土佐の長宗我部様からカツオは如何かと言う書状が。」
家老「カツオじゃと?」
河為「ふむ・・・カツオか・・・」
家老「まぁ、カツオと言えば駿河も良く取れますからの。如何致しましょうかのぉ?」」
河為「うぬ・・・そもそも、カツオを土佐から駿河まで運ぶんだろうか・・・」
家老「いや、殿、鰹節かもしれませんぞ。」
河為「ふむ。そういえばそれがあったな。よし、喜んで頂戴すると返答を致せ。」
側近「は。」
城兵「殿、お伝え致します。都より書状が参りました。」
河為「ぬ?都からとな。」
家老「ほほぉ。何でしょうな?」
河為「ふむ、我を駿河国司に任じるとな。」
家老「おぉ、殿、おめでとう御座いますじゃ。」
河為「うぬ。これで朝廷からも幕府からも駿河の支配を公認されたと言う事。」
----「一層やりやすくなった。」
家老「そうですな。して、如何致しましょう?」
河為「うぬ。まずは朝廷に対し有難く拝命させて頂くという返答を至急行う。」
側近「は。」
河為「領国においては、先に世話になった浅間神社・神部神社に寄進をせよ。」
----「それと、この城に隣接する音羽山(清水寺)にだ。」
家老「は。至急行いましょう」
河為「うぬ。それ以降は港と各地要衝の整備だ。」
一同「はは。」
寺社仏閣に寄進。
松永殿。
俺も理解した。
鉄砲感謝する。
>>751 隣国のお前にカツオを送っても笑われるだろうと思ったけどカツオが欲しいならくれてやる。
腹一杯食べるが良い。
カツオ×1t
>>762 ぬう。兄弟一門の意見を集約する。
暫く返答は待って欲しい
>>763 駿河の統治おめでとう。カツオはうまかったか?
【駿河・谷津山城】
>>761 側近「とっ、殿っ!!!。大変ですぞ、一大事ですぞ。」
家老「さがわしいのぉ。」
河為「ぬ。何があった。」
側近「はっ!!!、それが、浅間神社の陣屋にご高名な方がおいでになられたとか。」
家老「ほぉ。」
河為「ふむ。それで誰が来たというのだ。」
側近「どうも、源朝臣季俊様と言われる方で宰相中将だとか。」
家老「宰相中将・・・ほぉ・・・近衛中将の源殿かのぉ。」
河為「ふむ。何故この様な京から遠く離れたこの地にいらっしゃるのかはわからんが、
---- 会おうではないか。中将殿とやらに。」
側近「は。」
【浅間神社・陣屋』
河為「これはこれはご高名な源の中将殿。」
----「わざわざのご来訪、お心遣い感謝いたす。」
----「我は貴殿とは違い、この京よりは遠くは慣れた駿河の地に生まれたものでな。」
----「貴殿のもっておられるような風流への感性や礼儀と言うものに欠けるところがある。」
----「だが、しかし、この地の事については誰よりも知り、そして誰よりも思っているつもりだ。」
----「またお暇な時に来られると良い。」
----「我が居城谷津山でいつでもお会い致そう。」
石橋駿河守は源朝臣季俊(さん)と会いました。
>>752 義賢様は益々ご健勝のご様子。同盟の絆にご心配はございません。
望みのものなどと、望みのものは既にお館様に頂きました。・・いえ、こちらの事です。
それでも褒美が頂けるのでしたら・・侘助に仕事を与えてください!
もっと・・もっとお館様の元で働きとうございます!
平等院がですか・・(侘助、そっと目を閉じる)
古の栄華が象徴。果てるべき期を逃さないとは・・散り際悲しくもあり、美しくもありますね。
これ、私が堺で・・いや、さる御方から頂いた枝鉢です。センリョウって名前だそうです。
珍しいので飾っておきましょう。ええと、供に植え込むのは枝振りの良い白梅に雪柳を一振り、松・・・・
いや、閑寂の美をそのまま楽しみましょうか。一枝のみを瀬戸黒の鉢で。
は?別荘ですか。別荘には何をお求めなさります?
威信の象徴は、ちとお館様らしくありません。建築の事は良く存じませんが・・
お心健やかにお過ごし頂ける為にお館様の心のあるが姿を映し出されては如何でしょうか。
訪れた客衆にも言葉のいらぬ誠意が伝わります。社交の場となりましょう。
う〜ん、何て言ったらよいか、そう、例えばこのセンリョウの一枝が似合うような。
初めに言っておきます。長いです。ゴメンなさい。
>>750 ほう、同盟にあって出兵いたさぬとは・・・
守るべき同盟を危険な目に遭わせてまではぁ、弾正が気心を尊重しますか。
豊前殿にとって弾正はどの様な存在であるのでしょう。
義で結ばれた関係とははぁ、羨ましい限りですな。が、今はそれが妬ましくもありますぞ。
平和な世・・・一つ解っている事は戦乱無くしてこの世界でははぁ、成り立ちませんなあ。
弾正はの、純粋過ぎるのだ。子供なら許せようがはぁ、力を持った今となっては危険すぎる。
豊前殿のような御方が集まって来るあたりは尚の事。
奴の所業が善であろうと悪であろうと我は奴を打たねばならない。まこと、残念よのう。
>>751 はっはっは!下天の世が丸いとはw。真っ直ぐ進めばはぁ、奈落の底に落ちよう。
ここから先はヤバイ。そう思う事があらゆる秩序を留めるとは思わぬか?
たとえ下天の世が丸くてもはぁ、平らな世に限りがある事を別な形で教えてゆかねばのう。
・・あまり遠くを見て歩いては犬の糞を踏みますぞ。
>>753 ははは!そうだ。はぁ、それが正解だわ!よくぞ我が計を見抜いたな!
この戦、我は勝ち負けでは無い。寧ろ仕掛けた時点で目標はほぼ達成されておる。
だが弾正には全く持って損な戦よのうw。何しろサシで勝負しろと言ってるような宣戦布告だ。
諸侯が見守る中で我らを凌駕する兵を向ける訳にはいかぬ。勝てば良いが負ければはぁ、弾正は多くを失う事となる。
なあに、卑怯と罵る者はおるまい。これからこの様な同盟同士の駆け引きが増えて参ろう。
・・ただあの者とはそうなる前に遣り合って見たかった。それが残念なだけじゃ。
ふん!全勢力を持って挑むとは天晴れ!!まずはヌシから先にはぁ、血祭りにあげるか?
>>758 あー、そのなんだ、我が宮内殿に同盟の話を持ちかけなんだははぁ、強いとか弱いとかではないのだよ。
中納言殿と同盟する際に宮内殿をお誘いする話はしておった。
宮内殿には失礼だがその折、確かに宮内殿の兵が少ない事を気にかけた。
・・我ははぁ、近江六角殿と同盟を結んだとき、六角殿に言ったのだよ。我は近江を盾にする事は無い。とな。
我はのう、我が中納言殿や宮内殿の盾となる事を拒まぬ、って事をまず解って頂きたかった。
朝倉は全く動かず、いつも矢面に立たされるは長宗我部・・
同盟を結ぶとなればこの様な予想は当然なされよう。そんな信頼無き同盟に何の意味があろうか?
はぁ!はっきり言っておこう!宮内殿が我らと供に歩まれるなら兵力関係無しに肩を並べて歩こうではないか!
朝倉はのう、決して長宗我部を見殺しにはいたさぬ!例え如何なる大敵であろうとな!
・・調度良い具合に弾正に援軍が来た。今からそれを証明して見せよう。
我が憎ければ我が首を狙うが良い。だがそれも四国統一の後じゃ。
我はヌシが必要じゃ!!ヌシはどうじゃ?我が必要か!?
む!何事だ!ほう、来たか。被害を報告せよ。
(20+46)/2*32=1056
ふむ。朝倉騎馬隊!弾正に歓迎の弓だ!
【松永久秀】に最初の【攻撃】
>>769 【第二陣】
(21+47)÷2×57=1938
10000−1938=8062
はははっ…弓か。なるほど、やるじゃあないか。
ならば、こちらもそれに応えるとするかい。
【朝倉義景】に【攻撃】
失礼。残存兵数8944
>>770 【第二陣】
(21+59)÷2×50=2000
8944-2000=6944
弾正め・・、はぁ、やりおるわい。そうで無くてはな。
朝倉騎馬隊!出会えーい!敵の側面を叩くのじゃ!!
【松永弾正】に2度目の【攻撃】
【第三陣】
(22+6)÷2×44=616
8062−616=7446
はははっ…そうさ。嘶く騎馬、唸る弓、そして散りゆく人の魂魄…。
越前、おまえもいくさ場に身を置けば分かるのではないかい?
己の本質を覆い隠すは、まことに愚の骨頂であるとねえ。
解せぬとあらば、黄泉の入り口まで…ん…、追い詰めてやろう。
さすれば、嫌でも悟れよう?
【朝倉義景】に最後の【攻撃】
>>773 【第三陣】
(22+16)÷2×29=551
6944-551=6393
何と!騎馬隊のはぁ、奇襲に失敗したか・・失策であったわ。
くっ!敵が目前に・・・槍衾、構えよ!投石部隊も怠るで無いぞ!
【松永弾正】に3度目の【攻撃】
撤収ー!撤収ー!!
陣を崩さずに撤退だ!まだ気を許すな!
ええい、いつまで凹んでおる!勝負ははぁ、時の運じゃ。
今回は時を読まず挑んだ我のはぁ、運が無かっただけよ。気にするな。
まだ三好三人衆が潜んでおるぞ。十分警戒せよ!
(22+23)÷2×1=22
7446−22=7424
ああ、追撃の必要はないよ。全軍、朝倉の屍軍を太き杭をもって串刺しにしなさいな。
それをこの地に突き立て…ん…、日ノ本全土に見せしめとするのさ…。
殺気を伴い畿内に踏み込もうとする者の末路をねえ…はははっ…。
さぁて、侘助が退屈しているだろう。会うとするかい。
(援軍の三人衆殿と朝倉の戦はどうなるのでしょうか。)
むぅ、これ以上はぁ、犠牲を増やす訳には行かぬ。
三好三人衆に書状じゃ。
見ての通り、戦となれば3000〜5000の兵を失うぞ?既に勝ち負けはついておる。
我が失う5000の兵とヌシが失う5000の兵では都合が異なろう?
・・既に戦の期は過ぎておる。我が退路を明け渡すならば我とてこれ以上犠牲を望まぬ。
それでも勝負されたくば十分に時を読んで挑まれたし。
>>776 盾にいたそうと思って松永屍兵に朝倉の鎧を着せたのだが全てはぁ、無駄になったな。
よいよ、この度はヌシの勝利ぞ。これから始まる長き戦の相手として申し分ないぞ。
ん?朝倉の鎧を身につけた松永屍兵をその太い杭でどうする気じゃ?
>>767 仕事…ん…、仕事かい。おまえが望むのならば、もちろん叶えようじゃあないか。
だが、覚悟が必要となるよ。風流のみに心を砕くことは、もうかなわなくなるからねえ。
ん。おっと、その面持ちを見れば…さような心配は無用のようだね。いい顔をしている。ニコリ
されば、これよりはおまえを松永家の奉行といたそう。
外にありてはあたしの代理として政務を仕切り、内にありては共に計を巡らそうじゃあないか。
ああ、そうそう。こたびの勝利でおまえは官職ポイントを20得た。好きなように使うといいよ。
それにしても…なるほど、そうかい。堺で何があったか…ん…、だいたい分かったよ。ニコリ
この美しいセンリョウの鉢は、おまえの気持ちと思って大切に飾っておこう。
ここに参ったときには、共に眺めるとしようかい。きっと、愉しかろうねえ…。
(ふと、意を決したように頷き)
ああ、決めたよ。彼処に建てる別荘は…ん…、ただただ簡素な書院であればよい。
華美などは一切排し、ただそこに居るだけでこころの落ち着くような…さような場にしよう。
外には枯山水に遣水…そして小さな竹林。その竹林の中には草庵を結ぼう。ひと時の茶を、楽しむために。
>>777 あ、Wikiのほうにある合戦の現行ルールを見ていただければわかると思います。
合戦において攻撃をするのは総大将のみ、援軍は行動しないんですよ。
ただ味方勢力の兵力を増やすことによって勝利の確立を高める、それが援軍の意義です。
ぬっ!くっ!素直にはぁ、言葉が出てこぬわ。我も子供よのう。
ええい、新たに弾正めの奉行となった侘助とやらに伝えよ。
>>779 侘助殿へ 主君にお伝え下され。丁寧な説明を有難うとな。
ふと見直したら…枯山水と遣水は同時に成り立たないねえ。
あやふやな頭で書いて推敲をしないと…ん…、こうなるという例を作ってしまった。
遣水、という部分は削ることにしよう。訂正させておくれなさい。
>>776 長逸 「弾正殿の采配お見事でしたぞ。」
長逸 「これで単独で京へ攻めよう等と、考える輩は居なくなるはずじゃ。」
友通 「今以上に、三好家と松永家の結束が必要かと…」
>>777 政康 「お主に言われなくとも、秒数が影響する戦は、知り尽くしてるぜ!」
政康 「三陣目の攻撃狙い過ぎだぜ!」
>>758、
>>775 負けた、か。ま、勝負ってのは時の運だよな。そのとおりだ、ハハッ。
元親、おまえは勢力としては小せえ。
そのままだと他国の餌食になるかもしれねえ。
だが、オレはおまえと同盟を組んだほうがいいって思ってる。
おまえがいれば西に拠点ができる。中央を挟み撃ちにできるからな。
それに…はっきり言ってやろうか。長宗我部が滅びると困るんだ。
土佐の混乱を鎮めるとかって口実を作って、中央のヤツらが西に勢力を
拡大させようとするだろうからな。
朝倉義景は化かし合いが得意だからなあ。
わざと突き放す言い方をして、少しでも自分に優位な同盟を結ぼうとしたん
だろうよ。
けど、もう策を練ってるヒマはねえはずだ。
中央に打って出て、弾正に負けた。これで単独で戦う真似はしねえだろう。
あとはおまえ次第だ、元親。
長宗我部家に同盟の意思があるなら、三国で同盟が成立する。
784 :
人間七七四年:2007/11/14(水) 18:51:42 ID:etpfalyW
各々方、好きな食べ物を教えてくだされ
>>783 随分はっきり言うな。
気に入った。
俺は伊達殿達と手を組みたい。
それに遠交近攻っていうしな。
>>784 俺は鰹、鮪、鰤、鮎が好きだな。
お前は?
>>782 ああ、いやいや。この勝利の鍵は、やはり御三方の援軍であったろう。
朝倉もなかなかやる男だが、ははっ…踏んだ修羅場の格が違うのさ。
だが、油断はなるまいよ。あの男がこれに懲りて北に引きこもるとは…ん…、思えないからね。
そうだ、もしその気なら…これを機会に河内の大名になる話を再考してみないかい。
畿内を守る力を蓄えておくのは、悪いことではなかろうから。
それに、領国経営の面でも…ん…、この久秀と競うのも面白かろう?ニヤリ
>>784 そうさねえ、あたしはもともとそこまで食べるほうじゃないし…ん…、さっぱりしたものが好きだよ。
ああ、例えばうどんやそうめんといったものさね。出汁は…ん…、やはり昆布に限るよ。
>>783>>785 ほお、伊達・朝倉・長宗我部の三家が結んだかい。さような話を聞くと…ん…、古のもろこしが浮かぶねえ。
もろこしの戦国時代、強大な秦と渡り合うために六国が縦の同盟を結んだそうだ。「合従」というらしい。
果たして天下を得たのは秦のほうであったが…ん…、当世にてもその歴史を繰り返してみせようか。ニヤリ
いかに頭数をそろえたとて、あたしを相手どって勝てるとは…ん…、思わぬことさ。
Wikiの共闘勢力の項目を更新しましたが、携帯の方のために、こちらにも情報を載せます。
【合従】
《参加者》
伊達政宗 (兵力:23000 / 23000)
朝倉義景 (兵力:17668 / 20775)
長宗我部元親 (兵力:5975 / 5975)
《合計兵力》
46643 / 49750
《目的》
五畿・四国の獲得
>>788 複数の共闘勢力に同時に参加することはできないため、
(それを許可してしまうと全ての人と共闘を組んでポイントを稼ぐことが
できますから、そんなことになればストーリー性というものが崩壊してしまいます)
新しい共闘勢力が成り立った時点で、その勢力の参加者が前に参加していた共闘勢力は解消されます。
(そのため、朝倉・伊達・長宗我部の同盟が成り立った時点で六角・朝倉の同盟は解消されたことになります。)
ただし、六角さんが改めてこの新しい共闘勢力に参加し直すということはもちろん可能です。
では合従に私も入れて貰えるでしょうか?
>>768 そう、弾正殿は子供のような男じゃけん…
自分の気持ちにも常に真っ直ぐ。
まこと純粋な正直者じゃ思うちょる。
いまや乱世に次ぐ乱世…世間の人々は嘘を真実と言いくるめられ、
嘘ばかりの世の中で暮らしておる。
ゆえに、稀に真実を言う男が現れると、それを嘘と思いたがる…
或いは松永久秀ほど、真実しか口にしない男はおらぬやもしれん。
わしは真実はひとつじゃと思うとるけん。
伊達、朝倉、六角、長宗我部、石橋……
皆が自分の言葉こそ真実であると言い張っとる。
これこそ世の中が嘘だらけな証しではないか!
>>784 兄・長慶は京風の薄味が好みであった。
わしも、その影響のせいか、
やはり昆布で出汁を取った煮物、汁ものなどが好きじゃけん。
>>785 おぬしも伊達の嘘に言いくるめられたか。
可愛そうな男じゃけん…
>>790 俺は良いと思うけど朝倉殿や伊達殿次第だと思う。
>>791 俺は一門を守り四国統一しなきゃいけないからな。
【駿河・谷津山城】
>>765 河為「ふーむ・・・」
家老「殿、如何なされましたかのぉ?」
河為「うぬ。城とは凄いものだ。」
----「天守は今だ無いが、それでも眼下には町が広がりつつある・・・」
家老「ふぉっふぉっふぉ。確かにそうですな。」
----「家々が増えただけでなく、小さいながらも商家や茶屋、旅篭が立っておりますじゃ。」
河為「うぬ。しかし、このようではそう遠くない内に浅間社の門前外と合流するだろう。」
----「そうなる前に、平野にも拠点を作っておくべきか・・・」
家老「そうですのぉ・・・」
側近「殿、土佐の長宗我部様から駿河統治の祝辞が届きましたぞ。」
河為「そうか。せんだってのカツオの件もある。」
【書状】
長宗我部殿、カツオは美味しく調理させてもらった。
その御礼としてであるが、幾分貧しく何も無い土地でな。一端の贈答品と言えば茶しかない。
そのようなわけで茶を同梱させてもらった。
我らとは違い勢力が大きい貴殿にはゆっくり茶をすする暇など無いかもしれんが、まぁ、楽しんでくれ。
----「至急返礼と新茶をお届けいたせ。」
側近「ハハ。」
河為「しかし、長宗我部殿といえば東北の伊達、越前の朝倉と同盟を結んだと聞く。」
家老「ふぉっふぉっふぉ。凡そ京の松永殿に対抗する為。でしょうな。」
河為「うぬ。」
家老「我らも何処ぞやの勢力と結びますかな?」
河為「ぬ。それだが、まだ必要ない。」
----「物事には時勢が大切だが・・・それ以上に必要性が先立つもの。」
----「まだ、そのときではなく、又必要もなかろう。」
家老「ふぉっふぉっふぉ。確かにそうですな。」
長宗我部さんに茶を送りました。
石橋氏は領国経営を構想中
>>792 ならば仕方あるまい。わしは伊予をどうしても手に入れたい。
【宣戦】 三日後の土曜日、伊予をかけておぬしと刃を交えたい。
勝ったほうが伊予の石高の三分の一を(12万2千石)
手に入れることが出来るとしたい。如何かえ?
>>793 ありがとう。
一門と美味しくいただくよ。
>>794 良いだろう。
鬼和子の力を見せてやる。
>>794 ははっ…三分の一などとけちけちせず、半分は賭けるのがよいと思うよ。
なぁに、どちらが勝っても、それはそれで…ん…、面白いことになるだろうさ。
※スレの地図AAだと伊予国の城は2つなので、三分の一にするとややこしいのです。
では伊予半国18,3万石を賭けることにするけん!
才気溢れる元親には、土佐一国を安堵しようと思うたのじゃがのう。
姫若子の首級を見ることになるとは残念なことじゃきに、うわっはっはっ!
>>791 はははっ…そうであったねえ。長慶とあたしは食の好みが似通っていたよ。
そのためか、あの男はこと食事となるとあたしを側に寄せ、味見をせよだのと申していた。
それが命取りになろうとは…ん…、思いも寄らなかったのだろう。ニコリ
弟殿。人の命とは何と儚く、人の知恵とは何と浅いことかと思わないかい。ははははっ…
>>786 長逸 「地図がよく確認出来ぬのが難じゃのぅ…」
友通 「それに【陪臣】の立場も面白い。」
長逸 「領地の守りを考えんで良いからのぅ。 気楽に戦に参加出来る。」
政康 「でも地図の件は、何か対策を考えておくぜ!」
>>778 はい!これより侘助は松永家奉行衆として粉骨砕身、努力いたします。
官職ポイント・・ですか。有難う御座います。
(官職ポイント、それは兵を持たずとも戦に参加した結果だある事を示していた。)
>>785 長宗我部殿、決意して頂けましたか。はぁ、ヌシの口から出でた明確な意思。是を待っておった。
まずは今までの無礼な物言いははぁ、詫びましょう。ま、口が悪いのは許されよ。
ほう、早速三好と構えられるか。三好一派には我も先の戦で手痛い仕打ちを受けておる。
おっと、三好豊前殿、宣戦しておきながら出撃兵数を明記せぬとははぁ、既に謀略が始まっておるな。
>>790 この度の同盟には各々方が明確な意思、目標を表明されておる。
六角殿がその証明さえ見せて頂ければはぁ、我は全く構いませんぞ。
さて、伊達中納言殿は威かがかの?
>>791 弾正が真実ならば豊前殿、はぁ、ヌシ自体を嘘だと申されるか?
・・まあ、極甘な味付けを好むのを京風の薄味だと言う位だからなw
嘘はのう、つきとおせば立派な真実となろう。ヌシとて左様であろうに。
ま、我程胡散臭いモノは居るまいがな。がはは。
さて、我が同胞の長宗我部殿と一戦交えるそうよの?
互いの領国の侵攻では無く、伊予に目をつける辺りは気に入ったぞ。
我は長宗我部殿を支援する。良き戦になるよ良いのう。
>>793 駿河殿はまこと、領内の安定を第一にはぁ、考えなさるな。
駿河の地がこの乱世に巻き込まれる事が無ければ良いのう。
じゃがその名を挙げて駿河に君臨する以上はぁ、それも難儀であろうな。
いずれ戦地で出会うは敵か味方か。楽しみですな。
>>800 何か、申し置きたいことがあれば、好きに申すといいよ。
くだらないことを申せば…ははっ…その頭骨を余興がわりにえぐってやるがねえ。
それはそうと…ん…、三好と長宗我部が矛を交えるそうじゃあないか。
ははっ…“遊びの駒”同士の小競り合いに、首を突っ込むこともあるまいか。
今回は、あたしは高みの見物をさせてもらうとするさ。
せいぜい互いに多くの血を流し…ん…、あたしを楽しませておくれなさい。
ははははっ…
土曜日に戦が始まるということは…ん…、今日が伊予の戦い参加者の【出陣】の日だね。
出陣の際は、かならず兵力を明記しておいてくださいな。
兵力を調整できる猶予期間というものもあるし…ん…、最初に出す兵力を書きしぶっても
ややこしさが増すのみだからねえ。
>>803 うっかり忘れておったわ、はっはっは…
あのような姫若子、4000もあれは事は足りるわい!
【三好義賢、伊予へ侵攻】
【兵力】4000
>>801 ははは…しかし嘘というものは面白いものじゃけん。
男は嘘をつくときに相手から目をそらし、
女は嘘をつくときに相手の目をジッと見つめると言いますのう。
朝倉殿の奥方は話しをするときに、どの辺りを見つめておりますかえ?
>>798 知恵か…人の知恵など万年前と変わっとらん。
先人の知恵を学べ、活かせと言うが、それで全て上手くいくなら
合戦に明け暮れる日々など、とうの昔に終わっちょる。
弾正殿も気を付けられよ、
正直者の周辺は嘘つきだらけと決まっとるけん。
長慶殿も実に誠実な正直者じゃったきに。
>>804 長慶、いや…あたしにとっては小さな小さな千熊丸…。
あやつは奸智に長けた男ではあったが…ん…、惜しむらくは、己を取り巻く世に囚われていたことさ。
自分は三好家の当主である、自分を取り巻いているのは家臣であり、そして自分と同じ人である…。
さような束縛より自由になれねば、“些細な”壁に苦しみ、こころを傷つけられることがやむはずもないだろ。
はははっ、あたしのことなら心配は要らないよ。
忠節を尽くして参る者にも、腹の内に何かをため込んでいる者にも、みな一様に遊戯に付き合ってもらうまでさ。
あたしを“松永家の当主”と認識し、“当世に生きる人”と見なすものは…ん…、そのうちに疲れてしまおうねえ。
あたしは他の何者でもない。ただ、松永久秀であるのだから。
(すいません。ちと伊予の戦争が始まる前に皆さんに聞きたいといいますか
(話したい事がありますので参加してもらえるでしょうか?
(一応、ここですとスレの話とずれますので、したらばあたりで行いたいのですが。
>>806 草紙のルールその他に関する話し合いでしたら、
閉鎖的な雰囲気を作らないために外部板ではなく本スレで行うという方針を取っています。
そうでない特殊性を帯びることでしたら検討いたしますが、
どのようなお話か、お伺いしてもよろしいでしょうか?
>>807 あ、そうなんですか。
内容と致しましては、ルールに関る事です。
ただ、『なりきり(この表現方法が適切かどうかは別ですが・・・)』の流れをぶった切って進めるのは如何かと思いまして、
外部で、と書いた次第です。
まぁ、本スレの中でという事のようですので、内容に移らせて頂きます。
大まかに3つの内容なのですが。
1 もう一国拝領したい。
2 領国と石高に関して。
3 軍事(兵力・戦争など)全般に関して。
です。
まぁ、1はふざけた内容ですが、理由と言いますか、根拠は2〜3の内容が別個の話題でありますが、
内容としては1の理由に当たります。
なお、2と3に関しましては、ルールの質疑応答と皆さんの意見と言いますか考えの確認、
そして提案という幾つかの要素をもっております。
一応、相槌と言いますか、コチラか外部か決めて頂いて、その判断と言いますか書き込みがなされたら、
以後それぞれの内容(の説明)に移らせて頂きます。
>>808 たしかにそうかもしれません。では、そちらで行うことにいたしましょうか。
コテの方、名無しの方、ROMされている方、外部板ではございますが、ご容赦ください。
戦国板避難所にある草紙の保管&連絡スレで、ご意見などは随時お待ちしております。
>>809 わかりました。
それでは、したらばのスレに書き込みをお願いいたします。
>>804 我が奥は嘘をつくのがはぁ、下手な女だ。嘘と知りつつ騙されてやるのが漢と言うものよの。
しかしな・・我が嘘つく時に奥はじっと我が眼の奥をはぁ、刺すように覗き見よる。あれは敵わんの。
ふむ。4千か。鬼和子殿はどう出るかの?弾正は兎も角はぁ、戦を解ってる三人衆がおるしな。
連中は我と中納言殿の出方を見るであろう。よし。決断は中納言殿にまかせようぞ。
【朝倉義景】が【長宗我部元親】への【援軍】として兵【2000】
俺は4500で出る。
(長宗我部元親、4500で伊予で迎撃。)
>>811 ありがたい。
この戦に勝ったらまたカツオを贈らせて貰う。
義景の奥方「ありがたい、なんて思わない方が宜しくてよ。ウチの人があんな目でモノを言う時は全く、怪しいもんだよ。
・・あの人はね、義理だの何だの言って自分の都合でしか考えないからね。アンタも気をつけるんだよ。
ああ、それからカツオは私宛で頼みますよ。」
〜宇治・別邸〜
(たどり着いてみると、およそ平等院の跡地とは思えないこぢんまりとした邸宅に迎えられる。)
(真新しく、かつ落ち着いた書院でしばし休み、ふと庭を見渡せば枯山水が広がっている。)
(ほかの庭園とは異なり遊楽・散策などはできるはずもないが、屋内から静かに眺めればなんともいえない趣深さがある。)
(久秀はふと思索に耽り、ふ、と息をついた。)
…この別荘にいると、何もかもがどうでもよくなってくるよ。
此処は、おそらくあたしの夢を具現化したものなのだろう。
ここにいるかぎりは、心が渇くこともないのでは…とまで思えてくる。
(そこで苦笑して)
はははっ…馬鹿なことを。もう、分かっているはずさ。止まることは、もはやできないとねえ。
あたしは生涯遊び心を抱き、追ってくる死との競争に興じるのだろ。
それは、あたしが自ら選んだことさ。…誰に定められたことでもない、ただ、このあたしが…。
ああ、もう考えるのをやめなければ。明朝にはここを発とう。
そしてまた混迷を世に振りまこう。…鬼畜、と呼ばれているようではまだまだだ。
“あの男は、ただ松永久秀であった。そうとしか形容できない”…そうであるようにねえ。
侘助、戻ったよ。政務を代わってくれてありがとうよ。
そうそう、あの別荘は「夢殿(ゆめどの)」と呼ぼうじゃあないか。
理由? ははっ…何でもない。何となくさ。
816 :
侘助 ◆sFGP/5MWyU :2007/11/15(木) 23:54:14 ID:u46WtF1T
家中A「侘助!朝倉が長宗我部に援軍を出したぞ!ええい、お館様は何処へ行かれたか!」
家中B「侘助よ・・伊達の情勢はどうなってる・・?それを調べるのがお前の役目だろうに・・」
侍女「侘助さん!?奥方様が三好家より催促を受けてますよ!?」
侘助「ひーーーっ!!し、暫しお待ちを〜」
侘助は奉行衆とはいえ、松永家では新参者であった・・。
そこへ松永久秀が戻る----
侘助「お帰りなさいませ!お館様!いやもうさっきから・・」
侘助(ほう・・穏やかな表情に決意の眼差し・・戦の事はもう決められたご様子だ)
侘助「いえ、何でもございません。・・それより別荘がお気に召したご様子ですね。夢殿ですか。良い響きです。」
侘助「早速ですが朝倉より書状が届いてます。「
>>779丁寧な説明を有難う」と。
侘助「お留守の際にバタバタありましたが・・それもお館様のお顔を拝見したら解決してしまいました。」
侘助「つまり・・一人で出来る行動には限度があるのですね。」
侘助「先日頂きました官職ポイントを使って草を雇おうと思います。」
侘助「私は松永家中で下っ端ですが人を上手に使って自分の居場所を作りたいと思います。」
侘助は官職ポイントを【10】使用し、官位を少初位に挙げました。
兵数【0→200】残ポイント【10】
>>801 【書】
我は戦は好まんのでな。
田は荒れ民は疲れ収穫も減る。良い事なぞ何も無い。
我が領内は片田舎であるが、その分山と海に囲まれ要害の地。
海は豊かであり山には金山もある。
それに何より、我は戦が苦手な上に兵も少ないからな。
朝倉殿のように文武ともに天下に轟く様な御方が羨ましい限り。
【駿河・谷津山城】
側近「殿、ご家老様。地図が出来ました。」
河為「ぬ、そうか。」
家老「ほぉ。これはこれは。」
http://kowloon.ddo.jp/cgi/up/5MB/src/up0004.png 側近「商人や都から逃れてきた文人らに話しを聞いた物を絵師に描かせた次第で御座います。」
家老「ふぉっふぉっふぉ。しかし、奥州の伊達殿や摂津の事がわかりませんのぉ。」
側近「ハっ、それについては入り組んでおりわからないとの事・・・」
河為「まぁ、よい。これでも十分。」
家老「まぁ、そうですのぉ。」
側近「しかしながら、こうしてみますと偏狭ですなぁ・・・」
河為「うぬ。確かにな。」
家老「ふぉっふぉっふぉ、しかしながら畿内は戦につぐ戦と聞きますからのぉ。」
----「都から遠く離れた地でよかったといえばよかったものじゃ。」
河為「うぬ。」
側近「そういえば・・・伊予に阿波の三好義賢殿が攻め入るとか・・・」
----「それに呼応するかのように、土佐の長宗我部殿も進軍するとの話です。」
家老「ふぉっふぉっふぉ。四国の覇権をかけて・・・じゃな。」
河為「うぬ。長宗我部軍がどう戦うか見もの。」
家老「そうですのぉ・・・相殺程度にはしたいものでしょうからな・・・」
*地図作りました。
(粗悪ですが。
(本願寺さんと久通さんが入り組んでいる攝津と宇喜多さんが半分ずつ持ってる2国、
(伊達さんの領土全体はどう入り組んでいるんだかわからなかったので塗ってません・・・orz
>>816 ははっ…大変だったろう、奉行職というのも。正虎に任せてもよかったのだが、
あえて走ってもらったのは…ん…、いつも取り澄ました顔をしているおまえの慌てた顔を見たいと思ってねえ… ニヤリ
(朝倉義景の書状に目を通したあと)
ほお、良い墨を使っているじゃあないか。字も丁寧だし…ん…、文面にも趣がある。
あやつにも情趣を解す心があったのを知れたことだけでも、収穫といえようか。ニコリ
そうさね、大いに羽ばたいてみるといい。できれば、どこまでも続く大空までさ。
おまえを使うのはあたしの楽しみだが…ん…、遠慮はいらない。おまえ自身も楽しむのがいいよ。
これからも公式な勢力図として地図AAを用いる理由は、スレ参加者が領土を得る場合、
その最小単位は一国ではなく、地図AAに準拠する一城だからなのです。
たとえば、地図AAでは伊予国に属する城は二つあるため、
伊予には二人まで入ることができる、ということがはっきりとわかります。
一城の石高は、その国の石高÷地図AAにおけるその国に属する城数となります。
>>576 (久秀は、ふと思いついたように筆を走らせる。)
(宇治の夢殿へと向かう最中に聞いた噂がふいに思い出されたのである。)
(すなわち、薨じた東宮の元妃が六条より宇治に移り、閑居していると。)
サラサラ…
求めない──すると、暮らしが簡素になるのでしょう。
いま、充分に持っていると気づき、いま持っているものがいきいきとしてくるのでしょう。
心が静かになり、やがて澄み渡り、そして平穏になるのでしょう。
それは、わたしには到底かなわぬ境地なのだな、と思います。
しかし、あなたはその大切なことをご存じです。幸せなことではありませんか。
それなのに、あなたのお心は鈍色の雲におおわれ、しとしとと降る長雨に打たれておいでです。
たとえその雨が止まないのだとしても、ご自身のお心をまもる傘をお見つけなさい。
晴れやかな空を思い出されるような、空色の傘を。そうでなければ、いたたまれのうございます。
追伸
この文をしたためる京の空には、いざよいが浮かんでいます。
どことなくはかなげに、空に在るのをためらっているかのように。
このような夜ですから、ふと噂に伺いますあなたのことを思い出したのでございますよ。
松 十一月十六日 久秀 花押
(久秀がこのような文をしたためたのも、一種の遊興には違いない。)
(それなのに、作っていたはずの気分は揺れ、筆を走らせる手には感情がこもっていた。)
>>821 松永久秀どのから文が…平等院を焼きうちしたその手で、わたくしを気づかう文をしたためる…
お心が、見えませぬ。
【文】
お気づかい痛みいりまする。
御簾から眺めやれば、宇治の空はわたくしの心と同じ色にて。
近ごろは朝晩が冷えこむようになってまいりました。
あの鈍色の空から真白い雪が舞いおりてくるのももうすぐでしょう。
わたくしはまつりごとも戦もわかりませぬ。
ただ、平等院が焼けおちたと聞いたとき、諸行無常なることばを思いだしました。
あなたのお心の紅蓮の炎が平等院を焼いたのでしょうか。
その炎が御身を焼くようなことがござりませぬよう、ゆめゆめご自愛くださりませ。
ざれ言が過ぎました。お目汚し失礼いたしました。
それでは、これにて。
六条
>>801 佐々木一族としては幕府を見殺しには出来ませんよ。
私の名前も貴方の名前も義昭様から一文字頂いたもの。
義輝様を殺した三好、松永を倒さねば。
>>822 ははははっ…文から深い悲しみと失望が見て取れるよ。
あたしにさような文面を突きつけて参るとは…ん…、死も覚悟の上かい。
これでは、つまらない。余興に殺すのは、生に執着する者でなくてはねえ。
あの女は、この当世で生かし続けるのが…ん…、一番おもしろいやもしれぬ。
いいだろう、ははっ…宇治にこれ以上の血は流すまいよ。
>>811 南蛮の或る詠み人が申しておったきに。
「女は異国の土地である。どんなに若いころ移住したとしても、
男はついにその習慣、その言語を理解しないだろう」と。
女人のとる行動には、まっこと不思議なものがありますのう…
じゃけん女子と同様に不思議なのが松永弾正じゃきに。
聞くところによれば、平等院の跡地に別邸を作り
>>814 このところ、ずっと閉じ篭ったきりちゅうことじゃけん。
久通に出奔されたのが今更ながら堪えたのか、いやはやどうしたことか…
>>812 朝倉の援軍を含め6500…なかなかの軍を集めよったきに。
我が軍は4000か…
あの小童を打ち砕くには、このくらいで充分じゃきに、わっはっはっ!
長宗我部と三好が戦か。元親もムリしやがる。
同盟にハッパをかけたオレが見物ってわけにもいかねえからな。
負けるなよ、元親。
伊達政宗が長宗我部軍に3000の【援軍】を派遣!
>>823 竜と狐狸と蝙蝠の同盟軍に加わりたいってか。まったく、酔狂なヤツもいたもんだな。
まあ、いいだろう。六角義賢って武将の人となりを見せてもらおうじゃねえか。
すぐに同盟から逃げ出すようなら、その程度の小物だってことだ。
伊達政宗、六角義賢の共闘勢力【合従】加入に賛同の意向!
長逸 「弾正殿! まだ判らぬか! 我が三好家と松永家!
今こそ一つに成らねばならぬ!」
友通 「お前の酔狂に付き合ってきた我等の事もかんがえぃ!」
長逸 「今こそ力を合わせるべき! 援軍を送ってくれたまえ!」
政康 「俺達三好家捨てて、敵に回っても良いんだぜ!」
>>827 ははっ…分かってまいったようだねえ。そうさ、当世に長久の信頼などは存在しまいよ。ニコリ
あたしは好きなように動かせてもらう。あたしの意を翻させる権利など…ん…、誰にもないのさ。
どうだい、あたしを恨むかい? それならば…ん…、その怒りをあらわにし、好きなように動くといい。
おまえたちとて、いつまでも何かに縛られて生きるは…ん…、息苦しかろう?
>>827 良いのじゃ、御三方。
援軍はわしのほうから、お断りしたのじゃけん。
あのような小童、阿波勢4000もあれば事が足りるきに!
まあ、わしに任せい、わっはっはっ!
830 :
朝倉義景 ◆KvjJ8yKnV2 :2007/11/16(金) 19:36:48 ID:Vz8kE91G
>>817 ほう、戦を好まぬとな。で、あればはぁ、話は全くもって別じゃ。
つまらぬ誘いを掛けて気を悪くさせてしまったようだ。許されたし。
くっくっw、最後の一文は駿河殿の愛嬌としておこう。
・・うむ。駿河は良き地だ。何より主が地を慈しんでおる。
必然と中央より人が集い、人が国に潤いをもたらす。
主は潤いを我が物とせず、民百姓は祭りで賑わう。
民・・か。そういえば我は民を省みてはぁ、久しいな。
雪吹く道 かえる里路も 今やみえず 枯れゆく田畑よ 何を語らむ
>>823 これで皆の合意を得たの。ま、六角殿とははぁ、長い付き合いだ。
互いに隣国同士、はぁ、戦以外の交流も図りたいものよの。
>>825 弾正が思慮深き女子の如くとははぁ、つまりあ奴の悪事は癇癪、って事ですかいのう。
従来の風流風雅を絶った別宅を建てたと聞いておるわ。
久通か、奴を一度別宅に呼んでやれば良いものを。あ、焼け跡じゃ逆の効果かw
>>828 がっはっはっは!己で望んだ同盟なのにソレか?
で、何かに縛られて生きるのは息苦しかろう?と申すか。
そりゃ自由だの権利だのでは無いわ。ただのはぁ、我儘に過ぎんのう。
己で蒔いた種ははぁ、綺麗に咲かすか刈り取るか。放置はちと頂けぬわ。
>>831 ふ、さほどに頂けぬのであれば…ん…、自らの実力でその“我儘”を止めてみるといいさ。
あたしは人に真心をもって接するのを信条にしている。ニヤリッ
おまえがあたしの非とやらを糺しに参るのであれば…ん…、誠意をもって迎え撃とうじゃあないか。
ははははっ…
せんえつながらわたくしが、合戦についての「るーる」を説明させていただき
まする。合戦は、お互いが【出陣】して3日目の夜8時より開始されます。
【出陣】した日の夜は、すでに1日目と「かうんと」いたします。
「中の人」のご都合もあるでしょうから、あくまでも目安となりまする。
【出陣】してから3日目の夜8時までは、兵力の増減ができまする。
また、【共闘】の相手がいる場合、共闘相手は援軍を出すことができまする。
こちらもまた、3日目の夜8時まで兵力の増減が可能です。
さて、3日目の夜8時より開戦となります。
開戦して以降は兵力の追加はできませぬ。ご注意くださりませ。
敵軍が援軍とともに出陣した場合、表記はこのようになります。
【名無し軍】
武将一:5000
武将二:3000
武将三:1000
武将一が総大将でござりまするが、二や三に攻撃してもかまいませぬ。
今後の策ということもござりましょう。誰を攻撃するかは総大将次第。
攻撃して兵力以上の被害(余剰被害)が出た場合、その被害は他の軍に
与えることになりまする。覚えておいてくださりませ。
835 :
六条の御方 ◆.KK8.kMSOM :2007/11/17(土) 17:35:41 ID:MNyA2pYO
合戦はお互いが攻撃して、はじめて「1たーん」と考えまする。
すなわち、先に攻撃されて自軍が全滅していても、「たーん」が終わって
いなければ攻撃はできまする。
片方が全滅するか、「3たーん」戦って残りの兵数が多いほうで決まりまする。
攻撃するのは、基本的に総大将のみ。援軍の方は見守っていてくださりませ。
ただし、例外として総大将の不在が長い場合は、援軍の武将でも攻撃できまする。
ちなみに、「だめーじ」の計算式にござりまする。
(時+分)÷2×秒
あとは…いちど【出陣】してしまったら、残念ながらその合戦が終わるまで
【共闘】を新しく組むことができませぬ。ご注意くださいませ。
以上、でござりまする。
長逸 「六角の援軍は無しか…」
友通 「まだ… 勝機有り… 」
長逸 「我等義賢殿に御助力致す!」
政康 「待たせたな!」
三好三人衆【出陣】
兵数【5500】
三好義賢へ援軍
>>836 あいや、お気持ちはありがたいが
合戦が開始される20時以降は兵力の増減は出来ないことになとるけん。
19:59ならルール的には問題はないが、
直前の援軍追加は、どうも卑怯な気がして好かぬ。
今回だけは阿波勢だけで戦わせていただくきに。
じゃけん、御三方の気持ちは、ほんに有り難く思いますぞ!
【陣立て】三好義賢4000
よし、では元親に最初の攻撃じゃあ!!
【義賢、長曾我部軍に最初の攻撃を加えます】
さすがに三好義賢だな。
(長宗我部元親、三好義賢に最初の反撃)
土佐勢め、笹ヶ峰を越えてきよったな!
阿波、讃岐路より挟撃じゃ!!
20+26÷2×26=598
4000−598=残3402
【義賢、長曾我部軍に二度目のの攻撃】
長逸 「………」
友通 「…話にならぬ!」
政康 「あばよ!」
三好三人衆退却
親泰に横槍を入れさせる。
(三好義賢に二度目の迎撃)
これが最後の攻撃じゃ!
ところで、元親軍の兵は残り幾ら残っておるのじゃ?
21+00÷2×11=115
3402−115=三好軍の残3287
【義賢、長曾我部軍に最後の攻撃】
最後の総攻撃だ。みんなカカレ!
(三好義賢に攻撃)
21+22÷2×51=1096
3287−1096=三好軍の残2191
うむ…どうやら勝負あったようじゃが…
念のため元親軍の兵は残り幾らか記してもらえぬかえ?
《第一陣》
・三好義賢が長宗我部元親に攻撃 (兵力:4500 → 3664)
・長宗我部元親が三好義賢に攻撃 (兵力:4000 → 3402)
《第二陣》
・三好義賢が長宗我部元親に攻撃 (兵力:3604 → 3268)
・長宗我部元親が三好義賢に攻撃 (兵力:3402 → 3287)
《第三陣》
・三好義賢が長宗我部元親に攻撃 (兵力:3268 → 2748)
・長宗我部元親が三好義賢に攻撃 (兵力:3287 → 2191)
《兵力》
・三好義賢 (兵力:11716 / 13525)
・長宗我部元親 (兵力:4223 / 11550)
となるねえ。長宗我部どのの兵力は…ん…、勝ち得た伊予半国ぶんも足してあるよ。
《兵力》
・三好義賢 (兵力:11716 / 13525)
・長宗我部元親 (兵力:8798 / 11550)
ああ、失礼。こうであったよ。
なるほど。伊予半国は俺の指揮下に入ったわけだな。
(三好殿、援軍に来てくれた朝倉殿、伊達殿、松永殿ありがとう。)
>>833-835 六条の御方、ありがとうよ。
さような計らいがあれば…ん…、渦中にある人もあらざる人も…ん…、助かるだろう。
重ねてお礼を申し上げよう。これよりも、宇治で平穏にお暮らしなさいな。
>>847 長宗我部どの。次よりは必ず、いくさの際には兵力を明記なさいな。
書き方は…ん…、義賢どのをはじめ、皆のものを真似ればいいよ。
此度は元親を小童と侮っていた、わしの大失策じゃけん。
三人衆、義興殿、申し訳ない限りじゃきに…
>>840 政康殿、柳沢慎(ry…の物真似などしてる場合ではなかっ!
これより軍議を開きたい。
義興殿、御三方、今後の我が三好が進むべき道を改めて確認したい。
なにか意見があれば申してくだされ。
>>850 長逸 「そうじゃのぅ…地方勢の勢いを止めたいのぅ…」
友通 「…雰囲気で何となく勝たして貰える…」
長逸 「そおゆう空気は頂けん。 と、我等は思うておる。」
政康 「なめられるだけだぜ!」
長逸 「我等の威信を示さねばならん! と、我等は思うておる。」
>>849 すまない次からはやってみる。
(戦争システムの把握に努める。)
>>852 ん、どうか、よろしく頼むよ。なかなか面倒なところもあるが…ん…、悪いねえ。
戦争システムは
>>833-835の御方のレスがわかりやすいと思うよ。
頑張っておくれなさいな、土佐の出来人どの。ニコリ
>>830 【書】
いやいや、朝倉殿のような御高名なに誘って頂いた事は名誉な事。
今は安穏な東海道であるが今後どうなるかは霧の中。
この先時が経ち事が動いた時。
その時には何卒何卒宜しく御願い致しますぞ。
そうそう。
朝倉殿の領国には荒れ果てた京の都より文人・貴人が多く来訪すると聞く。
我ら片田舎には高名な彼らを満足させるような物産など殆ど無い。
しかし一端の茶くらいは取れる。
これを朝倉殿に贈答しよう。
量も少なく天下に轟く宇治の茶には遠く及ばぬが楽しんでくれ。
【駿河・谷津山城】
側近「殿。伊予合戦は長宗我部軍が三好軍を打ち破り伊予半分を制したとの事!!!」
家老「なんと。三好殿が負けたとは・・・」
河為「ふぬ。」
側近「奥州の伊達家、越前の朝倉家が長宗我部軍に加勢した模様ですぞ。」
家老「ほほぉ。それでかのぉ。」
河為「ふむ。」
側近「旅の商人や僧の話からしますと戦力は以下の通りです。
http://kowloon.ddo.jp/cgi/up/5MB/src/up0008.png 家老「ほほぉ。四国の覇者の行方は一層わからなくなりましたな。」
河為「うぬ。三好家としても黙ってはおれん事。」
側近「殿、ご家老、そしてこちらが同盟関係です!」
http://kowloon.ddo.jp/cgi/up/5MB/src/up0009.png 家老「ほほぉ。これはこれは・・・」
側近「紅が京の松永殿を中心とする畿内同盟。白が反松永を掲げる反松永同盟。」
----「橙が我らを含め何処にも属さない国々です。」
家老「この様じゃと、丁度三分立と言ったところかのぉ。」
河為「うぬ。世はまさに戦乱だな。」
家老「我らもおちおち待ってはおれませんのぉ。」
>>819 地図ですが、塗って無い方というのはイマイチ領土がわからないんです・・・
この地図の元の画像は国ごとですので、分割も西半分とか南半分とか、
そのような簡単なものなら良いのですが、
伊達さんのようにでっかい領国の一部分を支配しているとなりますと、
城の場所がわかってもどの辺を支配している香川から無いんです。
>>855 宇喜多・筒井領に関しては、空白にしていただかないと
今も参加者が存在するという印象を与えてしまい、
新しくそのキャラを選択したい方の障害になりえるために
訂正をお願い申し上げたのですが・・・。
>>857 たいへん、お手数をおかけいたしました。お疲れさまです。
〜京・二条御所〜
(久秀は室で一人、月見酒をしながら思索に耽る)
ほお、三好の衆はその血を伊予の野に晒して逝ったのかい。はははっ…義賢、やはりおまえはまだまだのようだ。
長慶であれば、さような失態は犯すまいに。だが、おまえの首を繋いでいるのがその気質なのだというのは…ん、皮肉だねえ。
戦いの趨勢いかんでは義賢に“病に倒れて”もらわねばならなかったろうが…ん…、どうやらその必要はなくなったようだよ。
おまえがそれを望むのであれば、あたしはまだまだおまえの佳き友人であり続けてやろう。
最高の笑顔をおまえに向け、あたしの力をおまえのために分け与えてやろう。それが、今はもっとも楽しき道さ…はははっ…。
>>850-851 よう、皆の衆。伊予を手中に収めるのにしくじったと伺ったが…ん…、そう気になさるな。
百戦百勝は自惚れを生み、それは己の首を失うことに繋がる。たかが一敗でそれを学ばれたのだから、安いものさ。
さぁて、これからのことだが、中央の名が堕ちたならば…ん…、なんの事はない。それを利用すればいいのさ。ニコリ
朝倉、伊達が“中央弱し”と思ってくれればしめたもの。その慢心につけ込み…ん…、一挙に崩せばいい。
弟どの。あなたならば、できよう? (義賢の目を意味ありげに見る)
【大和興福寺・一乗院】
覚慶 「む〜ん、無念じゃ〜。」
---- 「謀反人弾正のせいで流人同然のこの暮らし…」
---- 「余の何が悪いというのじゃ〜」
---- 「それにしても閉所は寒いのう〜(ブルブルッ)」
(閉所の外を見つめる)
覚慶 「はぁ、おじじ様の口添えで権少僧都になるまでは余の生涯、」
---- 「まんざら捨てたものでもないと思っておったのじゃがのう。」
---- 「父上やら兄上も武家の棟梁としては器量が足りんのじゃ。」
---- 「この覚慶こそが武家の棟梁…」
---- 「と言ってみた所で弾正に叩き斬られるのがせいぜい。」
---- 「む〜ん」
(ゴソゴソ)
覚慶 「ゲッ、ついに刺客が…いいい命だけは助けてk」
藤孝 「覚慶様、某でございますよ。」
覚慶 「えーと、細川だったかな?」
藤孝 「御意。ささ、手筈は整っておりますぞ。」
---- 「さあ、今日から貴方様が大樹様でございます。」
---- 「ここで一首…」
覚慶 「こ、こら、そんな事していたら気取られるだろうが!!」
---- 「その方を信ずるしか道はないのかの…(どうも頼りないが。)」
藤孝 「…何か仰りたいのですか?」
---- 「ま、まあよい。逃げるぞ〜!!」
永禄9年2月、一乗院覚慶興福寺を脱出。
【道中】
覚慶 「寒いのう〜。(ブルブル)」
---- 「ところで、先ほどからそなたに付き従っているのは誰じゃ?」
藤孝 「之に控えまするは和田伊賀守惟政でございます。」
---- 「義輝公以来の幕臣にて、臣と志を共にする者。」
惟政 「何なりとお申し付けくださりませ。」
---- 「ハッ!! この感動を詠み込んで一首…」
覚慶 「(先行き不安じゃなぁ〜)」
惟政 「…の前に、とりあえず元服した事に致しましょう。」
---- 「どうも、法体では格好が付きませぬし。」
覚慶 「(よかった、多少はまとも…なのか?)」
惟政 「とりあえず、義秋さま、で宜しいでしょうか?」
義秋 「うむ、これから余は義秋じゃッ!!(嬉)」
---- 「伊賀守、直ちに各地に書状を送り、余を大樹にしてくれる者を探し出すのじゃ!!」
義秋、現在放浪中。
>>848 いえ…とんでもござりませぬ。当たりまえのことをしたまで。
…「六条」とは、わたくしのかつての名にて。
東宮さまがおかくれになったおりに、ともに浄土へ参るはずであった名にござりまする。
けれど、おはずかしながらわたくしはいまだ現世にとどまっている。
ほかに名乗る名もなく、こうしてかつての名を使っているのでござりまする。
【駿河・谷津山城】
家老-「殿。順調に領内は発展しているようですのぉ。」
-----「この様では、そろそろ平地の拠点の築城も考えなければなりますまい。」
河為-「うぬ。」
側近A「駿府の地図はこの様になっております。」
http://kowloon.ddo.jp/cgi/up/5MB/src/up0007.png 側近B「そう言えば、殿は駿河の守護であるとともに駿河の国司でもありましたな。」
家老-「そうじゃのぉ。ゆえに朝廷から駿河の統治を委任されたも同じじゃ。」
側近B「その駿河の国司の拠点たる国衙が、確か・・・この辺りに・・・」
家老-「ほぉ・・・これはこれは・・・灯台下暗しとはまさにこの事ですのぉ。」
-----「この位置ならば、平地にあり背後には浅間社があり、この城にも近い良い立地ですじゃ。」
-----「さらに南には八幡の社がありますのぉ。」
河為-「うぬ。国衙を改修し拠点を築く。」
-----「同時に、浅間社の背後の賤機山と、八幡神社のある八幡山に城を築き防備を固める。」
一同-「ハハっ!!!」
家老-「ふぉっふぉっふぉ。これで城下を今以上に拡充できさらには防御も固まりましたのぉ。」
河為-「うぬ。」
-----「だが。休んでいる暇は無い。」
-----「今後は用宗の港や安倍川の河口、久能や江尻、興津にも手を伸ばさねばならない。」
家老-「そうですな。」
石橋家は国衙の改修と賤機山と八幡山に城を築きました。
(
http://kowloon.ddo.jp/cgi/up/5MB/src/up0005.png
【駿河・谷津山城】
側近-「殿、ご家老、申し上げます。」
-----「駿河国衙の改修と賤機・八幡両山での築城が完了致しました。(地図は
>>863の最後)」
河為-「うぬ。ご苦労」
家老-「しかし、殿。新たに築いた城の主は如何致しますかな?」
河為-「うぬ。」
-----「我が子河意と河以を城主として置く。」
家老-「なるほど、それが宜しいですのぉ。」
*賤機山城に静幡上総介を、八幡山城に八幡下総介を配置。
河為-「河意、今日から静幡姓を名乗り静幡上総介河意と名乗れ。」
-----「河以、今日から八幡姓を名乗り八幡下総介河以と名乗れ。」
二人-「ハハっ!!!」
家老-「ふぉっふぉっふぉ。これで殿の政務も楽になりますのぉ。」
河為-「うぬ、頼もしい限り。」
家老-「して、殿。伊予での合戦のように、今や天下は荒れに荒れておりますぞ。」
-----「我らもこの弱肉強食の世界では勢力を伸ばさねばなりますまい。」
河為-「うぬ。」
側近A「勢力図を見る限り、駿河の周りの諸国には強大な領主が不在。」
側近B「今の我らの兵力であったとしても領国に加えるのは容易でしょうな。」
河為-「うぬ。」
家老-「しかしながらのぉ・・・。」
-----「今、ここで西に進路をとり遠江に兵を進めれば上洛の意思があると天下に知らしめる事にな
-----「りかねませんのぉ・・・」
-----「だからと言って、東に進路を向けたとしましても、伊豆は石高からすれば小さき土地。」
-----「その先の板東は荒れに荒れて安穏とはいきますまい。」
-----「して、殿、如何しましょうかな?」
河為-「うぬ、甲斐を攻める。」
-----「あの地は四方を山に囲まれた堅牢な地。」
-----「石高からしても悪くは無い。」
家老-「ほほぉ。なるほどなるほど・・・それでは早速兵を用意いたしましょう。」
河為-「うぬ。」
石橋家は甲斐に攻め込みました。
【甲斐・国府】
>>864の続き
武将「国府を摂取し甲斐一国を平定した。と殿にお伝えせよ。」
伝令-「ハっ!!」
【駿河・国府】
側近「殿、ご家老。お伝え申し上げます。
----「甲斐より伝令。甲斐を平定した。との事。」
河為「うぬ。ご苦労だった。」
家老「殿。やりましたな。」
側近「これで我らも駿河・甲斐2国37万石を領有する大名ですぞ。」
河為「うぬ。」
----「これもみなのお陰。ご苦労だった。」
一同「ハハっ!!!」
家老「して、殿、どうしますかな。」
河為「うぬ。朝廷と幕府に対し甲斐の平定と国司と守護職への任命を奏上する。」
----「領内においては引き続き内政に力を入れる。」
家老「ハハっ!!!」
石橋家は甲斐を平定し領有。
(という訳でもう一国頂きました。
(あとしたらばの方に一つお伺いをさせて頂きましたのでご連絡差し上げます。
>>865 ルールでは空白地を勝手に動かしてはいけないはずで御座る。
そもそも、甲斐を自国に取り込む必要は何故で御座るか?
取り込むにしても相談とか何故しないでいきなりすで御座る?
ルールに外れる容な事は、まず相談するべきでは? 拙者お主の甲斐搾取、認めないで御座る!
>>847 おお!宮内殿、やりましたの。さすがは鬼和子の異名を取るだけあるわ。
もうヌシの事を姫若子と申す者は四国は元より各諸侯にもおるまいて。
いや、覚悟の程をはぁ、見せて頂きましたぞ。
こと同盟にあっては覚悟の在るか無きか、これ程大きな事は無いわな。
覚悟を決めた行動、言動無くして人の心を動かす事は出来ませなんだ。
我こそ良き同盟を得たと思っておりますぞ。
>>830 最近良く聞く駿河の茶ですか。
ふむ・・宇治のソレに比べて深みは無いがはぁ!何と爽やかな飲み口。
なのに香りを損なう事は全く無い。何故じゃ!?どの様な製法じゃ!?
畿内より疲れて参られた方々の疲れを癒すのに打ってつけだ。
感謝いたしますぞ!・・はぁ連中もこの味わいに驚くであろうなw
謝礼の品を送りたいが豊潤な海と富士より湧き出る清水を抱える駿河に酒や肴じゃ無粋だ。
この駿河の茶に馴染む越前焼を一式贈らせて頂きましょう。
くっくw・・三河を攻めず、はぁ、山岳の要塞甲斐を取るとは考えましたな。
天下の剣を得れば正に天然の牙城じゃ。
>>866 ああ、舞どの。この件に関しては…ん…、以前保管&連絡スレでの議論で出た結論なのさ。
建前として、「石橋は駿河&甲斐を最初から領有してスレに参加した」という体裁をとってほしかったのだが、
ん…、ただ、それをしていただけなかったのはとても残念であるねえ。
>>865 (「もう一国」という約束でしたので、領有は駿河・甲斐に留めてください。)
はははっ…石橋とやら。あなたはすでに駿河、甲斐二国の国司、守護を帯びているじゃあないか。
すでに持っている官職を…ん…、再び任命することはできないよ。
政務に、よく励まれるといい。
(議論の時も、先ほども申しましたが、「駿河・甲斐二国」を領した状態でスレに参加ということに)
(訂正したのです。ゆえに、新しく攻め取ったという描写を入れるのは、適切ではないと思います。)
(あと、念のためですが、同じ位階の官職を二つ持っていても持てる兵数は変わりません。)
>>862 それは、さぞつらかろうに。あなたのお心に長雨が降り続ける原因のひとつには…ん…、それがあるのだと思うよ。
されば、今日よりはことなった御名を名乗られてはいかがかい?
あなたは天竺の修行僧ではないのだから、好きこのんで自らを窮地に追い込むことはないのさ。
そうさねえ…「十六夜の君」。あの月夜にあなたへの文をしたためた身だ。ん…、そうお呼びしたいものさ。
>>848 ん?お館様、六条の御方様とは以前も文のやり取りを・・って、ま、まさかお館様の想い人・・!!
・・・んな訳は無いですねw(切られる覚悟)
さて、官職ポイントで人を雇いました。・・忍びの衆です。
伊賀の衆で葛(カズラ)衆といいます。各地の情報収集ややり取り、その他様々な働きに
役立つでしょう。早速ですが護衛として宇治の夢殿へ手配させて頂きます。
>>870 にやり…。
ほお、かずら衆、と申すかい。忍びとは面白いものさねえ。あれを見ていても、人を見ている心地がしないのさ。
人であることを否もうとしているのはあたしとて同じなのかもしれないが、忍びとあたしは…ん…、似ても似つかない。
心遣い、まことに感謝するよ。気配を消せる者が護衛でなくては、夢殿の雰囲気が台無しだからねえ。
そうだ、この茶筅をおまえにあげよう。昨晩、戯れに作ったものではあるが。
つ【自作の茶筅】
>>868 それでも甲斐はどうだろう…
遠江ならまだ判るが…
武田で参加したい人困ると思うで御座るが…
武田で領地なし、味方の力を借りて領地獲得… 誰がやる?
>>872 そうさねえ、あたしも遠江がふさわしいと思っているんだが…。
874 :
人間七七四年:2007/11/18(日) 09:24:00 ID:VL7jzRRS
というか、オリキャラが大名で参加してるのに激しく違和感を感じる。
甲斐は武田、駿河は今川で参加してくれるひとを待つべきだろ。
幕府を開こうが復活すると避難所にも書かれてあったが
オリキャラが大名でOKとなると重複する危険がある。
それに石橋は避難所でオリジナルな構想を披露していたが
それだけの構想があるなら自分で幕府スレ的な、
オリキャラメインのスレを自分で立てるべき。石橋は空気を読むべきだろ。
875 :
人間七七四年:2007/11/18(日) 09:31:24 ID:MX8scAx+
俺もそう思う。石橋のスタイルはこのスレには合わない
876 :
松永久通 ◆tGUmfyENv6 :2007/11/18(日) 10:08:33 ID:K8EJ03gj
今まで静観してまいりましたが、立ち上げ時からのメンバーとして石橋殿の
行為は看過できません。
このスレに何をしに参られたのか? なりきるためではないのですか?
こちらはなりきりスレです。軍略スレではない。
そして、こちらのスレの骨子を考えたのは他でもなく父上で、参戦者の方に
意見を出してもらいながら肉付けをし、ここまで来ました。
戦国草紙は本当の意味での「参加型なりきりスレ」なのです。
一方、貴殿がしていることは骨子を揺るがすことだ。
それはこの「戦国草紙」の変容を意味する。
他の参戦者の方に、「自分の好きだった草紙ではない」と言われて、
離れられてしまったらスレは終わりだ。
貴殿ひとりが残ったところで軍略が練れようか。
このスレを最初から読み直すがよろしかろう。
それでも骨子を変容させる気であれば、新たなスレを立ててそちらのスレ主と
なり、情熱を傾けるがよろしかろう。
要するに、業に入れば業にしたがえでござる。
ルールは基本! 納得が行かなければ、相談して決めよう。
ここは軍事スレは無い故、相談はここでやって欲しいで御座る。
軍議スレね。
石橋殿
したらばに書こうとしたが、何やらら面倒故こちらで返答致す。
取りあえずお主の意見を聞かせてくれ。 内容によっては通るかもしれぬし。
>>867 ありがとう。
カツオを奥方とお前と2匹づつ贈らせて貰った。
>>881 よう、とりあえず1勝したな。
合戦に勝ったから「官位ポイント」ってのが手に入ったはずだ。
こいつを溜めれば、見合ったぶんの兵力が増やせるぜ。
それにしても、三好義賢に勝ったんだ。
てめえのことを「姫和子」なんて言ってた家中のヤツらも黙るだろうよ。
長宗我部家にとっては幸先のいい門出になったな。
ところでオレにカツオはねえのか?
>>882 お前も援軍をくれてありがとうな。
官位ポイントは貯めておく。
ところでカツオだけじゃなくて土佐で取れる物で欲しい物はあるか?
>>884 どのみち1勝じゃ官位とか役職と交換できるほどポイントが貯まらねえから、
貯めておくしかねえんだけどな。
ちなみに援軍を出した場合でも、勝てば普通にポイントがもらえる。
積極的に出したほうがいいぜ。
欲しいもの、か。それじゃ、新鮮な米と野菜を頼む。ヘンだと思うか?
土佐は暖かいからわからねえだろうな。奥州は、冬が長いんだ。
冬になれば何もかもが雪で閉ざされちまう。田も、畑もな。
今はもう、米沢は雪景色だ。
>>884 分かった。
米と野菜だな。
贈っとく。
>>860-861 〜京・二条御所〜
ほお…。ははっ、先人の言とは往々にして正鵠を得ているものさねえ…。
ネズミというものは、身の危険を事前にさっして一目散に逃げるものときくが、
あの愚昧なドブネズミもさすがに退去が正解と気づいたかい。フッ…
さぁて、さぁて…興福寺の僧都に罪はあるまいが…ん…、これも天恵。
口実を得たからには、“退屈しのぎ”に赴かねばなるまい。
侘助。京の政務はしばらく任せたよ。
〜数日の後、興福寺〜
──ゴオオオオオオオッ…
僧「うわあああっ…」
ははっ…逃げる僧どもは、網に魚を追い込むがごとくにして捕らえな。
ここからが本番なのだからねえ…。
(久秀は捕縛した僧たちを地面に大の字に寝かせ、股に大杭をあてがう)
…やりな。
──コーン、コーン、コーン…
──ズブ、ズブ、ズブ…
──ギャアアアアアアアアッ
>>886 確かにお主の言い分は間違っていない。
だが全体の空気をよめば、遠江にするぐらい判ると思うが…
甲斐をえらべば揉める事ぐらいは、理解してほしかったで御座る。
これで武田の参加者の目は潰れた訳で御座るな。
>>887 ん…なになに、藤孝…?
((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
よよよ余は命が惜しいぞ!!(汗)
>ALL
誰か余を大樹にしてくれる者はおらんのか?
890 :
人間七七四年:2007/11/18(日) 17:38:08 ID:rhP6m/GQ
>>888 ロムっているものですが、そういう議論はしたらばでやっていただけませんか?
皆さん、一生懸命演じていて、ロム側も毎日それを楽しみにしているんです。
ルール違反はあなた自身だ。
891 :
人間七七四年:2007/11/18(日) 17:40:47 ID:rhP6m/GQ
何やらら面倒?
いい加減にしなさい。
>したらばに書こうとしたが、何やらら面倒故こちらで返答致す。
>>887 あ、お館様、お出掛けですね。(ま〜た夢殿か)
思う存分、楽しんで来て下さい。
・・・・・・・・・・・・
さて、カズラ衆のウツボよ。夢殿を頼むぞ。
同じくハツユキよ、念の為だ。宇治の十六夜屋敷を頼む。
・・あと駿河情勢はビナン、頼むぞ。あまり近づくでないぞ。
俺の知り合いより一言
「生の感情を丸出しにして戦うなど不愉快なのだよ。」
冷静になれと言ってた。
>>869 「十六夜」ですか…望月に似てはいても、やがて欠けゆくさだめにある月…
「六条」を名乗るたびに、あのかたとすごした日々を思い出して気はふさぐばかり。
では、今よりわたくしも「十六夜」と名乗ることにいたしまする。
弾正どの、よき名をありがとうござりました。
これをえにしに、折々に文を送らせていただきたく思いまする。
>>889 はてはて、最近義昭公が静かになったと思ったら興福寺に居られたか。
いつまで経っても上洛せぬ我ははぁ、見切られたようだな。
大和は弾正が領地。無理なさらねば良いが。
>>895 むう、やっと参ったのか。
先ほどから訳の分からぬ事を…?
…!?
(何、藤孝!? 我が弟の周嵩を義秋と謀って紹介しただと?)
(…警備がしんどかった、てへッwってお主ィィィィィッ!!)
(って周嵩は弾正に引き渡して始末してもらったって…((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル )
ゴホンッ、何でもないぞよ。(汗)
さあ、そちが余を奉じて畿内を統べる策を申せ。
策次第では朝倉家の家運も決まってくるであろう、期待しておるぞよ。
次スレを立てようとしたのですが立てられませんでしたorz
どなたかよろしくお願いいたします。
言い忘れましたが容量が500に近づいとるけん。
書き込み数はまだ900もいっとらんが、もう立てていいと思うきに。
>>894 されば、これよりは顔を上げ…ん…、前を見て生きていくといいよ。
人のこころは空のようなもので、いつも移りかわらぬということはないのだから。
鈍色の雲も稀には晴れ、心地よい風がそよぐこともある。
冷たい雨も稀には止み…ん…、月が柔らかな光をそそぐこともある。
そうそう。終わりというものは…ん…、全てのものに存在するのさ。
一度満ちたものは、欠けないということはない。十六夜を見て、悲しむこともない。
大切なのは、消えてゆくまでに己の生涯に満足できるかどうか…だろうからねえ。
スレ立てした事無いので作法がはぁ、解りませぬ。
>>885 米と野菜、届いたぜ。家中のヤツらと食わせてもらう。ありがとうな。
冬の間は漬物とか乾物ばっかりで、生の野菜なんて滅多に食えねえのさ。
仕方がねえとは言え、時々は食いたくなる。
それに、米はあるんだが、絶対に底をつくわけにいかねえからな。
冬に戦を仕掛けるのも自然とためらうようになる。
南の人間にはわからねえ感覚だろうがな。
ま、それでもオレは奥州を離れるつもりはねえぜ。
>>901 了解。それと、新スレ乙だ。
903 :
遠藤基信 ◆1U2Ba1a5Hk :2007/11/19(月) 13:25:51 ID:3dtMPXDG
>>902 政宗さま、土佐より送られた「新高梨」召し上がりになられましたかな?
宗信! 殿に梨をお出しするのじゃ。
なに?…もう全て食べてしまったじゃと? たわけものっ!!
申し訳ござりませぬ、あとはもうキュウリしか残っておりませぬ。
さっ、思う存分、キュウリをご堪能くださりませ。
>>901 スレ立て乙じゃけん。
しかし覚慶殿が興福寺を抜け出したと聞いたが、
これは捨ておけぬのではないかえ? 200里も離れた人の動きを見抜ける、
妖怪変化の目を持った弾正にしては手緩いのう…
>>893 ははは、元親殿、
それは弾正殿のことを申しておるのかえ?
生の感情を丸出しにした者が、
僧の股間に大杭を打ち込むようなことをすると思われるかえ?
わしはふと思うことがある。
松永弾正は、あるいは「感情」というものを
一切、持たない特殊な生き物なのではないかと。
少なくとも、感情を持った男のやることではなか…
(遠藤はわしじゃけん。官位は史実に於いても持っていなかったようなので無官でお願いします)
>>904 ははははっ、面白いじゃあないか。中身の伴わぬままに権威にしがみつく道化が、
天下に躍り出ていかように踊ってみせるのか…ん…、非常に興味深い。ニコリ
人を殺めるときには毒を使うのが手早く美しいが、たまには趣向を変えたいときもある。
あぁ、手足をもぎ、耳鼻を削ぎ、目を潰し、真綿を絞めるように…ゆっくりと愛でてやるさ。
(喋りながら、気が高揚していく)
ああ、楽しみだよ…だめだ、待ちきれない…ん…、抑えられない…ははっ、はははははっ…
いやいや分かっている、すぐに殺してはつまらない…それはいけない…
だが、うん…いかにすべきか…ああ、ああ…
決めた。義賢どの、越前への遠征軍を編成してくれるかい。
なに、敵の城を奪うまでもないが…ん…、朝倉と足利の苦悶に歪む顔が見たいのさ。
(【17000】の兵で越前国に向けて【出陣】!!)
>>905 政康 「面白れぇ! その話のった!」
友通 「このスレ最後の戦になりますか。」
長逸 「皆存分に暴れようではないか。」
三好三人衆松永軍へ援軍
兵数【5500】
>>905 だ、大丈夫かえ…?
弾正…どの?
では此度はわしも援軍を出すことにするきに…二千でどうかの?
【三好義賢、二千の援軍を送ります】
>>903 げげっ、なんだ、このザルいっぱいのキュウリは!
オレがキュウリ嫌いなのを知っててわざとか。ジジイ、てめえ…
いいだろ、食いモンの好き嫌いがあったって!
オレはキュウリを食わなくたって天下を掌握できるんだよ!
>>905 弾正、正気か? ついこの間戦が終わったばっかりだってのに。
義景が受けて立つなら、こっちも援軍を送らねえとな。
越前に攻めてきたあと、そのまま奥州まで遠征ってことになると面倒だ。
ヤツならそれくらいのことはやりかねねえ。
>>896 (はぁ、全くやってくれるわい。大人しく興福寺にいてくれりゃいいものを。
(まあ火種となってくれただけ価値あり、かの。
(さて、仕方あるまい。はぁ、これで面子が揃ったというものよ。
義秋様、はぁ、弾正がおる限り民は我ら、いや、幕府を支持いたしましょうぞ。
奴は幕府の為に死なない程度に生かしておくのが宜しいでしょうな。
>>905 何じゃ・・だいぶ逝っておるな。我ははぁ、こんなを相手に戦せにゃならんか。
ん?援軍合わせて24500か・・本気だな。面白い。
我ら全軍以ってしても厳しい数だの。よし!!篭城じゃ!城にて迎え撃つぞ!
奥方「冗談じゃないよ!忙しいんだから外で遊んでらっしゃい!
全く、dだ甲斐性無しに嫁いじまったよ!あ、帰りに宇治のお茶買ってきておくれよ。
ああ、それから松永君っていったっけ?スレ立て乙だねぇ。」
み、皆の者!よぉく聞けい!我が女房の世話になった者は大勢おるわな?
身寄り無き者、喰い扶持無き者や夫婦喧嘩の仲裁、嫁さん探し。
うぬらが世話ばかり焼く御人好しがのう、はぁ、宇治の茶を所望しておる!
ちょうどそこまで宇治の使いっぱが来ておる。遠慮なく相手してやりな!
良いか、命がけの茶会と思え!
ウオオオオォォオオ!!
【朝倉義景】【兵20000】で【迎撃】!
げぇっ!忍びの網に掛からぬと思いやお館様、今度は興福寺にてお戯れですか。もう慣れましたよ。
先ほど義賢様、御三家様より御使者の方が参られて援軍を頂けると・・あ、お待ちくだされ!
【侘助】、手勢【100】を連れて【松永久秀の下に参陣】♪
三好の御方々、まことに心強い援軍だ。ん…、ありがとうよ。
それにしても、あたしは北陸まで自ら出向いたのは初めてさ。ああ、何という寒さだろうねえ…。
まるで身を切られるようだが、どうやら頭まで冷えてまいったようだ。
このいくさ、地の利は敵方にあろうから…ん…、闇雲に進むわけにも参るまいよ。
侘助。朝倉のみであればいかようにも策は立とうが、おそらく援軍が出張って参ろう。
面倒をかけるが、葛衆を用いて諜報にあたりなさいな。
>>909 ふむう、良い心がけだぞよ。
…眼つきが少々気になるが、戦の前ゆえ気が立っているのであろう?
ところで、長慶を葬った弾正の腹黒さは見習うべきかもしれんの。
余がいくら苛政を敷こうとも弾正の政としてしまえば何の問題もないからのう。
…ふむ、何じゃ藤孝?
ほほう、付け込む隙がありそうじゃな。(ニヤリ)
>>907 〜書状〜
長慶の件は痛恨の極みである。
長慶は一度は大樹に刃向かいし者であるが、御相伴衆となってからの精勤見事であった。
また、そなたが持隆を支えての阿波の良き政は諸国に聞こえておる。
そのそなたが神仏を軽んじ、民を虐げし悪逆無道の松永弾正に組するとは何事か。
信濃守護小笠原氏の流れを汲みし源氏のそなたが弾正如き下賎の凡夫の下風に付くのは
同じ源氏を名乗る者としてとして非常に忍びない。
余に付き従い悪人弾正を討ち滅ぼすなら、三好家の名声は諸国に聞こえ
三好一門はそなたに付き従う事になろう。
義秋(花押)
>>912 長逸 「黙らっしゃい! 将軍とは名ばかりのヘタレが! 何を言うか!」
友通 「権威だけで威張る将軍等…いい加減うんざりなのだよ…」
政康 「中央の人間は皆気付いてるぜ!」
義秋の現状の立場が判らない、征夷大将軍なら、役職で兵数【10000】
後、義昭は官位、権大納言だから、兵数【8500】 計【18500】になるんだが…
>>909 篭城戦か。確か篭城すれば被害が3分の2で済んだはず。
ただ、負けた場合は城を取られる。諸刃の剣だ。(弾正、確認よろしく)
越前の力が弱まるのは、奥州にとっては迷惑以外の何者でもねえからな。
ここは勝ってもらわなけりゃあ困る、ってことだ。
義景に恩を売っておくのも悪くはねえ。
伊達政宗、3000の【援軍】を派遣!
それにしてもずいぶん豪胆な奥方だなあ。
けど、尻に敷かれるくらいがちょうどいいんじゃねえか?
オレの嫁は何考えてんのかさっぱりわかんねえからな。
可愛いのは顔だけ。そのくせほとんどぶすくれていやがる。
ま、仕方ねえけどな。伊達家と田村家の関係を強固にするための道具。
てめえをそう思っちまったら、楽しくも何ともねえだろ。
915 :
人間七七四年:2007/11/20(火) 06:30:48 ID:wHjesuF0
朝倉の書き方見ると、籠城と言いつつ
奥方に反対されて通常の迎撃じゃない?
>>911 はい!・・早速情報が参りました。
・朝倉は篭城を反対されて野戦にて迎撃する様子です。
・義秋公は合従に参加していない為、挙兵出来ないかもです。
〜ここは京の都〜
ここが京かっ!! そうか!! ここが京の都か!! わっはっは〜〜♪
まあなんじゃ、ここは、ありとあらゆる人間の吹き溜まりじゃのう!!
蜂須賀小六の屋敷には様々な居候が絶えることがなかった!
盗賊、追い剥ぎ、僧侶、夜逃げ夫婦に兵法者、遊女・・・
挙げればきりもないが、京の都に比べれば箱庭の如しじゃった!!
よしっ!! ここなら針も売れようぞ!!!
ええ〜、針はいらんかえ〜
夫婦喧嘩でふくれた女房の頬も〜
パチンとへこませる便利な針はいらんかえ〜
>>915-916 はあ? 篭城しようとしたら嫁に叩き出されて、野戦に変更しただと?
アホじゃねえのか、義景は。
しかも、あのお飾り将軍はまだ戦の準備はできてねえ、と。
そもそもヤツは将軍なのか? 乱世を治めることもできねえくせによ。
まったく、アタマの痛えヤツらだ。仕方ねえ、援軍を追加で派遣する。
大差で負けられると、伊達が迷惑なんだよ。
伊達政宗、追加で1000の【援軍】を朝倉義景に派遣!
現在、伊達軍の【援軍】の総数は4000!
>>917 あの、もし…そこの方…
針を売っていただけませんか…?
…貴殿の売る針は、夫婦喧嘩でふくれた奥方の頬をへこませることができるの
でしょう…?
それならば、壊れてしまった父の心を縫い合わせて…断ち切れてしまった
親子の絆を繋ぎ合わせることも…できるのではないでしょうか…
>>919 ほう! おまえさまは浪人じゃな!!
この針はなあ!! 持ち手によっては、ただのボロ雑巾綴り
持ち手によっては天下をも縫い合わせる、まっこと尊い仏の針じゃ!!!
浪人ならば主人が必要ではないか!!
まだ見ぬ主人と、お侍の心をも繋ぎ合わせること請け合いじゃ!!
なに? 親子の絆か? そりゃあ無理じゃ!!
針を売ってる本人が父親の顔を覚えておらぬ!!!
〜ここまでのあらすじを投下します〜
畿内、四国を支配下に置き、日ノ本の副王と称された三好長慶の薨去からまもなくの事。
長慶および主筋を相次いで毒殺した張本人であり、主家の簒奪を企てる松永久秀は、
嫡子の久通に命じて将軍・足利義輝を弑逆し、山城を制圧した。
その一方、長慶の実弟・義賢は久秀の専横に対し、三好一門を糾合して決起する。
かつての長慶の版図は二分され、山城、大和、丹波を治める松永家と
和泉、讃岐、阿波、淡路を治める三好家は一触即発の様を呈していた。
内政を徹底して国力の充実をはかる三好家に対し、松永家は先手を打って計略を仕掛ける。
堺衆の出身の切支丹武将・小西行長を、埋伏の毒として三好家に偽降させたのである。
また、両者の対立のさ中、一向一揆の指導者・本願寺顕如は「仏敵」松永久秀の打倒を決意。
石山御坊を拠点に松永家との抗争の準備に取りかかった。
その折、松永家に対する戦略的優位を獲得するため、三好義賢は本願寺に接近。
同盟を締結して松永家打倒のための共同戦線を構築する。
対する松永久秀は三好家当主・義興の籠絡を試みるが、義興はこれを拒否した。
かつて松永家によって大和を逐われた筒井順慶、浪人の長束正家も反松永を表明し、
この五者によって松永包囲網が形成された。
松永家と松永包囲網の戦端は、松永家の先制攻撃によって開かれた。
松永軍は当初、12,400の兵をもって摂津大坂の攻略を試みるが、
三好軍14,000が尼崎に進出したのを契機に作戦を変更。26,750の兵を尼崎に向けた。
三好軍は寡兵ながら奮闘し、内藤恕安隊を敗走させるも多勢に無勢で撤退を余儀なくされる。
松永久通は摂津の芥川山城に入り、松永久秀に従属した大名として独立した。
また、備前の宇喜多直家は反一向宗の立場から松永家と同盟、伊勢の北畠具教もこれに同調。
松永家、宇喜多家、北畠家の三国同盟が成立した。
これに危機感を募らせる三好家の下に、浪人の石田三成が訪れ三好義賢と接近。
三成は義賢に認められ、松永包囲網参加者と同等の地位を得るが、
これに不満を持った長束正家は松永久秀と内応の密約を結んだ。
一方、松永家の嫡子である松永久通は父の振る舞いに疑問を抱き、上京して父と会見。
必死の諫言をするが、親子間の亀裂を埋めることはできず、ついに出奔した。
このとき、久秀は出奔した久通を見つけ次第殺すようにと布告した。
中央の混乱を尻目に、奥州の雄である伊達家は若き当主・政宗のもとで邁進していた。
政宗は中央の二大勢力のどちらにも与せず、両者の疲弊を虎視眈々と待つ方針を固めた。
政宗の思惑通り、松永久秀は余興と称し6,000の兵を率いて和泉に侵攻する。
対する三好義賢は一門の兵を糾合、総じて20,000を越える軍勢でこれを迎撃。
囲魏救趙の計をもって松永軍を包囲し、戦の間隙を突いて河内を勢力下に収めた。
松永軍は圧倒的不利な状況の中で善戦するが、多勢に無勢で敗走。
総大将・久秀自身も負傷する大敗北を喫した。
和泉の戦いの後、久秀は戦後処理のために三好家に和睦を打診。三好三人衆の好感を得るが、
両者の提携を嫌った伊達政宗は不意を狙い、10,000の兵で山城を急襲した。
対する松永家はやはり10,000の兵を率いて単独でこれを迎撃するが、
洛外の戦いは伊達軍の勝利に幕を下ろし、伊達家はこの勝利をもって、勇名をさらに馳せた。
和泉、洛外で敗北した松永久秀は、基盤強化のために三好家との和睦を急ぐ。
三好三人衆の尽力もあり、堺で両家の君主による会談が実現した。
互いの陰謀が渦巻き、始終緊迫した雰囲気の中ではあったが、両家は同盟を成立させる。
これにより、松永包囲網はその存在意義を失い解消された。
一方、足利義昭を擁する越前の朝倉義景が、近江の六角義賢に接近。
有名無実の幕府を守ることで権力の掌握を狙う義景は、近江の南半を領する義賢に
「近江全土を領地とできるよう義昭に進言する」との条件を提示。
義賢はその条件を受け入れ、朝倉・六角両家は反松永・三好を掲げて同盟を締結した。
二国同盟を締結して京へと帰還した松永久秀のもとに、旅の茶花人・侘助が訪れる。
将軍家に仕えたことのある彼にとって久秀は旧主の仇であるが、
自らの茶を極めるべく、茶人として名高い千宗易との邂逅を望んでいた彼は、
その知己・久秀に宗易との交流の斡旋を依頼した。
久秀は風流人を尊重する情からそれを快諾し、彼を松永家の茶頭に任用する。
その折に侘助は三好家への使者として堺へ赴くようにと命じられるが、
これは彼と千宗易の接触の機会を作ろうという、久秀の配慮であった。
その一方で、三好義賢と伊達政宗は菓子を例に挙げて堺と奥州の優劣を争う。
その際に伊達政宗が紹介した金平糖を求め、三好三人衆の一人・三好政康は奥州へと旅立った。
道中で紅葉の中将一行と接触しながら米沢に到着した彼は、潜伏して金平糖奪取を目論む。
結果、金平糖の入手には成功したが、これを口実とした政宗の畿内侵攻を招くこととなる。
伊達、三好両軍は互角の兵力で対峙したが、松永久秀が突如18,000の大軍を率いて参戦。
伊達軍の進軍が豪雪によりままならなくなったこともあり、河内の戦いは霧消した。
時を同じくして、堺では松永家の使者・侘助が三好義賢と会見し、
旧主・足利義輝の佩刀である大般若長光を代償に、戦時の援軍派遣の約を取り付けた。
役目を果たした侘助は、三好家の屋敷の門前で偶然にも千宗易との接触を果たす。
宗易に茶会に招かれた侘助は彼の茶の心の原点を垣間見て、精進の心を奮い立たせ、
欣然として都への帰路へ着いた。
この会と時を同じくして、松永久秀は余興と称して平等院に放火し、全国に波紋を呼んだ。
畿内にひと時の平穏な時間が流れるなか、地方では風雲急を告げる動きが起こっていた。
奥州の伊達政宗と越前の朝倉義景は掲げる思想も異なり、互いを敵視してはいたが、
中央を攻略するという目的のもとに互いは同盟の形態を模索し、二者の合従に結論を見出す。
会談に一応の決着がつくと朝倉義景は10,000の兵を率いて都へ侵攻、
松永久秀も同じく10,000の兵で迎撃し、第二次洛外の戦いの火蓋が切って落とされた。