範馬一族は戦国時代に何をしていたのか

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1人間七七四年
本多忠勝「(幾多の戦場を駆け抜けてきたこのワシ…絶対に目をそらさせてやるッ!!)」

範馬勇之助「お前が長か…関ヶ原まで大至急馬を用意せいッ」

本多忠勝「イッ イエッサーッ!!」
2人間七七四年:2007/04/16(月) 20:54:06 ID:7UVJdzE1
浮世絵チックなバキ想像してコーヒー噴いたwwww
3人間七七四年:2007/04/16(月) 21:08:18 ID:m9YJzf4M
ゲバル=雑賀孫一
4人間七七四年:2007/04/17(火) 17:52:15 ID:urzlGHRc
バキ厨の必死さには何時も苦笑いさせて頂いております。
5人間七七四年:2007/04/17(火) 22:11:30 ID:Y8sz+Ito
バキってあの糞ツマンネー漫画?
6人間七七四年:2007/04/18(水) 00:06:55 ID:PA96h/KZ
信長と確実に仲が良いだろうな
秀吉・家康とはボッシュみたいな関係っぽい
7人間七七四年:2007/04/18(水) 12:36:55 ID:/HOvbqxP
範間勇之助(1535-1600)
範間勇太郎の子、幼名は殴臥丸(おうがまる)。
幼少より凄まじい戦闘教育を施され、齢十にして戦場に放り込まれた際には二百の首級を挙げた。
その後は、数多の戦場を素手で蹂躙し尽くし確固たる名声と伝説を築いた。
また、*1車掛かりの陣の考案者としても有名で、仕官の道は望むがままだったと言われている。
関ヶ原での合戦で討ち死にしてしまうも、島津軍と共に*2敵陣中央突破を果たした散り様は
当時は勿論のこと、現代でも武士の鑑と賞賛されており、決してその武名を汚すものではない。

*1車掛かりの陣
上杉家が得意とした陣形で、多数の馬を用い車の回転のように次から次へと勇之助を敵備へと送り込む戦法。
これにより勇之助の広域戦闘が可能になり、史上初の単騎敵国制圧が行われた。
しかしながら、怯えた馬が逃げ込んだ味方の城を敵城と勘違いして攻め落としてしまった為、上杉家を出奔。
それ以後は使用を控えたと言われている。
*2敵陣中央突破
関ヶ原で行われた、島津義弘撤退時の捨てがまり戦術のことを指す。
勇之助は島津豊久と共に戦場に残り、千を越える武将を討ち果たし、万を越える敵勢を釘付けにした。
その闘いぶりがあまりにも見事であったが故に、講談や寸劇として後の世まで伝わっている。
また、この様子を見た南蛮人が発した「オーマィガッッ!!」と言う言葉と幼名が混ざり、殴臥(オーガ)と言う異名が生まれた。
8人間七七四年:2007/04/18(水) 18:48:06 ID:+wromy/U
太閤Xで範馬作ったの俺だけじゃないはず
9人間七七四年:2007/04/19(木) 00:56:26 ID:RdwbHurm
>>7
それなんて刃牙外伝?
10人間七七四年:2007/04/19(木) 13:07:25 ID:leDLgea1
>>7
初陣後に敵の姫を孕ませた逸話が抜けてる

息子も大阪の陣で超人的な働きしてるし、凄い一族だな
11人間七七四年:2007/04/20(金) 13:28:15 ID:DipLJY3P
陸奥一族とは、戦わ無かったのかな?
歴史の影に生きた一族と、史上最強を目指した一族…。
12人間七七四年:2007/04/21(土) 01:02:32 ID:+4Eq2zIB
でも出版社が違うからな…  あっそれは現代の話か 陸奥と範馬
13人間七七四年:2007/05/03(木) 13:56:40 ID:chHszNx5
燃え盛る本能寺。

範馬勇之助「逃げねェのか…?血路くらいは開いてやるぜ」

信長「ククク…勇之助か…よい。ワシはこの国を破壊し尽くして変えた…
   あとは優れた施政者が収めれば良い。人間五十年…魔王の死に時じゃッッ」

勇之助「魔王と呼ばれ…鬼と蔑まれ…しかしアンタの眼は誰よりも優しかった…
    日ノ本の脈々と続くくだらん風習や常識を覆し、革命を行ったッッ
    意識改革を行ったッッ 自らの野望を前面に押し出しながらも、
    根本の面では誰よりも弱き民の為に戦ったッッ そんなアンタを俺は尊敬するッ」

信長「…明らかにおぬしより弱いワシをか?」

勇之助「明らかに俺より弱いアンタをだ」

信長「ククク…最後の頼みじゃ勇之助…
   光  秀  は  殺  せ  ィ  ッ  ツ  !  !  !
   あやつでは天下は無理じゃ…恐らく…ククク…猿め辺りが上手くやるじゃろう」

勇之助「もったいねェ…今の一喝したアンタの眼光、思わず手が出そうになったぜ…」

信長「軍を統括する覇王としてではなく、徒手空拳の身での最強の生物…ワシも言われてみたかったのぅ!!ワハハハッ」

壮絶な笑みを浮かべて炎の中に消える信長、くるりと背を向け、右手を挙げながら去る勇之助。その右目にキラリと光る物が…

14人間七七四年
意外にも良スレの予感