戦国時代の食事3膳目

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1名無し議論スレにて投票方法審議中
前スレ
戦国時代の食事・2
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1163347244
前々スレ
戦国時代の食事
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150323475

関連(?)スレ
日本の権力者の食事
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1127185950/
食物と酒、嗜好品の歴史 22皿目@世界史板
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1165932305
古代中国の食生活についてを考えるスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1145973681
2名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/26(火) 23:32:25 ID:RT+I61dj
( ´゚ω゚` )
3名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/26(火) 23:40:07 ID:VlWFk5tL
4名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 00:33:09 ID:LJa/vdZh
前回の味気ないスレタイよりも、やっぱりこんな感じのスレタイの方がいいねぇw
51=前スレの1:2006/12/27(水) 01:35:12 ID:DCcNk+jT
前回のお叱りを受けて修正しました。
6名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 01:44:46 ID:PSwx7dMK
>>1
7名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 01:46:52 ID:g+AoPLB6
おすすめ
「どんぐり」をNG登録
8名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 07:54:35 ID:aekYAo9Z
ドングリスレ来たー!!
9名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 08:13:25 ID:tSeOjtBt
当時の民衆は誰でも同人酒を作れた事が面白い

足軽達に必要以上の米を与えると酒を作るからという法度もあったそうな
10名無しさん@お腹いっぱい:2006/12/27(水) 08:58:41 ID:LjZttx81
>>1乙です
戦国っぽくて良いスレタイですな!
11名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 09:11:36 ID:aekYAo9Z
東北地方の食文化は近年までどんグリころころを抜きには語れません。
ドンぐりは東北ではシタミといって縄文時代はもちろん、山間部ではつい
最近まで、主食でした。
トチはアク抜きが難しく、クルミは油分が多すぎ、栗は甘すぎる上に保存が利かず、
主食には向きませんでした、そんな中で東北人の食を支えたのがどんグリコロコロ
でした。
偉大な、食物です。
12名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 10:09:55 ID:R2JcwEjs
前スレのまとめ



     ∧_∧
     <ヽ`∀´> <肉食はウリナラ起源ニダ
    /   \
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
  __(__ニつ/ ウリナラマンセー/
      \/_____/

13名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 12:55:44 ID:82sSg4mO
どんぐり君がNG設定をかいくぐろうと
必死にもがく様子がかわいい
14名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 13:05:47 ID:uFDzRV4e
195 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 00:28:07 ID:N/4bGXDF
>>192
そういえば烈風伝の武将ファイルに、そばを細長い素麺状にして食べる習慣は江戸時代からだって書いてあった。それ以前は団子にしてたんだと。

196 名前:名無し曰く、[] 投稿日:2006/12/27(水) 00:59:17 ID:NakhhQeh
いや17C始めの坊さんの日記の記述には
「そば切りと言うものを振舞った」ではなく「そば切りを振舞った」とあるので
当時既に「そば切り」で通じていたと言うことは
実際はもっと古くからそば切りはあったのではないか、ということらしいぞ。
記録が無いから推論でしかないけど。


蕎麦を麺状にして食べ出したのっていつ頃?
15名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 13:39:44 ID:i8zvIlIu
>>14
東大寺に朝鮮僧元珍が寛永年間に「つなぎに小麦粉を使う」というワザを
伝えてかららしいですよ。

それ以前は昔は他の雑穀と同じように脱穀して粒のまま雑炊とかにも使ったみたい。
16名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 14:11:24 ID:LJa/vdZh
新潟では蕎麦のつなぎとして布海苔を使った『へぎそば』があるよ。

普通は蕎麦に山葵(わさび)をよく添えるが、『へぎそば』は今でも辛子を添えて出してくる。
これはわさびがまだ栽培されていなかった頃の名残ではないかな?
尚、蛇足だがこの『へぎそば』はおそらく日本で五本の指に入るくらい旨い蕎麦だと俺はおもうぞw
17名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 14:49:34 ID:mf2vr5UF
蕎麦は縄文時代から栽培されていたが、その当時は殻をとり、粒のまま炊く
「蕎麦米」が一般的だったようだ。

後に製粉したものを練って灰の中で焼く「蕎麦餅」か、湯を熱湯で練る「蕎麦がき」が
長年山村の主食として愛されていた。
麺にする「そば切り」は、手間がかかるのでご馳走だった。


関係ないが、「どんぐりころころ」にこだわる香具師、キモイ。
何故「団栗」ではいけない?
18名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 15:29:12 ID:tEuSgV+r
日本の「東北地方」と呼ばれるエリアで
つい最近までどんぐりを栽培して主食にしていたという
歴史的な資料とか食習慣の名残とかが残っているの?
オレはこのスレのどんぐり君の書き込みでしか知らないんだが

「東北地方」って朝鮮半島や中国の「東北地方」じゃないよね?
19名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 15:43:37 ID:Jnlm2qgH
少なくとも、岩手の山村では団栗は「主食」とまでは行かないが、重要な食物であったのは確か。

図書館行って、昔の山村の食文化解説した本あたってみれ。
20名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 17:20:03 ID:PSwx7dMK
>>19
いやいや。彼の主張は「最近まで、どんぐりコロコロが東北人の主食」だったわけだから
それと全然、相反するフォローを入れても無駄。
それに「ソースは自分で探せ」を言ったら、朝鮮人ボウヤである事が確定するぞ。
21名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 17:29:18 ID:i8zvIlIu
なんで冠に「東北」つける事にこだわるのでしょう…

トチ餅団栗餅なとは日本各地(十津川とか有名?)で食されていますよ。
それらは照葉樹林帯では普通の食用対象ですが、
あくまで山間部でも畑作物が主食だったと考える方が適当なようです。
(団栗がなくちゃ死んじゃう、って農業じゃなかったかと)
22名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 17:59:27 ID:Pz0mhKHG
うちは中国地方で近くの雑木林に普通にどんぐりの木はあるが
現在94歳のババアの世代ですらどんぐりなど食べた事がないぞ
山陰地方の一部には栃餅がお菓子として存在するがどんぐりは食わねえよ
どんぐりは人間の食べ物じゃなくて熊さんの食べ物だよ
23名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 18:03:41 ID:i8zvIlIu
>>22
とりあえず「椎の実」でググって見るのはいかがでしょう?
24名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 18:07:35 ID:Pz0mhKHG
ぐぐってみたよ

こどもが公園で椎の実(しいの実シイの実シイノミ)を拾ってきました
...
椎の実とどんぐりとは 違うものですから図鑑 を購入して調べましょ
う。椎の実は乾燥させ てフライパンで炒って 食べるとおいしいです
よ。栗よりおいしいか も、実から出てきた虫 はあなたが怖がるより
何倍も怖い思いをした んですよ。 ...
chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=6781125
- 21k - 2006年12月25日 - キャッシュ - 関連ページ
25名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 18:38:03 ID:aekYAo9Z
東北地方の山間部では、主食はカロリー計算で三分の一は普通の畑作によるヒエなどから、
残り三分の一が焼畑による作物から、残りの三分の一がドングりころころから、こんな、状態
が水田が普及する、つい最近まで普通でした。
26名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 18:42:27 ID:Pz0mhKHG
だからソース出してって再三言ってるだろ
何で出せないの?
27名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 18:42:56 ID:aekYAo9Z
東北人にとってはドングりコロコロは生涯を通じてほとんど食べることのなかった、肉類なんかとは
ちがって、比べ物にならない重要な食物でした。
東北地方以外の事情については資料でも読んだことがないので無知な私は知りません。
すいません。
28名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 18:47:06 ID:Pz0mhKHG
つまり、「どんぐりころころの話はボクの妄想です」と白状しちゃったとw
29名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 18:50:29 ID:aekYAo9Z
>>21
ドングりころころを餅形式の食べ物にして食べるのは非常に効率が悪くぜいたく品になります。
ドングりを粒食として食べるのと比べると10倍くらい効率が悪いです。
主食として食べるなら、やはり、粒食になります。
30名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 18:51:52 ID:13/F6UwM
ねえ、淡水魚の話しない?

海から離れていたところでは結構食っていたと思う。
でも釣るには針が必要だし、網には大量の糸というか紐を必要とするけれど、
十分に普及していたのかなあ?
31名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 18:52:36 ID:Pz0mhKHG
ほら、都合の悪い発言は無視だw
32名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 19:15:30 ID:i8zvIlIu
>>24
>椎の実とどんぐりとは 違うものですから図鑑 を購入して調べましょう。
つ【ttp://www001.upp.so-net.ne.jp/risu/don/
…まぁ形で判断していいと思いますよ。

>>29
そのまま喰うのはホントに熊だけですよ。加工して澱粉をとるのが普通です。
その作業「毒抜きして澱粉をとる」という自体は農業成立初期から行われています。
江戸時代でも彼岸花などが食料化されていたように、
基本的には東南アジアでのタロイモ類の処理がこのパターンですね。
日本では廃れましたが韓国では団栗の澱粉利用は近年まで残っています。

この”澱粉をとる”作業はアジアでは一般的なのですが、
たとえばワラビの澱粉をとるのは日本と中国の一部だけ、
クズなんてニューギニアではlostーcropになっているので、
その地域でその作物が利用されるかどうか、は何らかの文化的要員があるとは思いますが。


…ただ戦国時代でも、団栗が摂取総カロリーの30%占めてた、なんて妄想だと思いますが。
33名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 19:15:42 ID:Pz0mhKHG
ちなみに、縄文時代の東北地方では
栗を栽培し保存して主食として食べていたのだが
江戸時代、縄文時代と比較して数十倍もの人口が暮らしている東北地方で
「どんぐりを栽培して主食にしていた」という学説も証拠も何もない
34名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 19:21:15 ID:aekYAo9Z
>>33
栗は、甘すぎて主食には向きません、なにより、保存が利きません。
栗は、あくまで一時のおやつがわりでした。
やはり主食はどんぐりころころです。
栗は、その樹木が非常に有効に利用できました。
35名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 19:22:51 ID:aekYAo9Z
>>32
澱粉にすると量が10分の1くらいになるんですよ。
だから、量を食べようと思ったら、どうしても粒食になります。
36名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 19:29:57 ID:xf59Va/j
>>30
簗って川魚取るのに使うんでしょ?
37名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 20:54:57 ID:LJa/vdZh
>>30
戦国時代には鵜飼いとか既に存在していそうだし、竹の節を抜いたりして加工した物を河に沈めてウナギを捕ったりはしてたんじゃないかな?
38名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 21:44:46 ID:R2JcwEjs
どんぐり厨はここを読めばいいのに

http://www.geocities.jp/huckbeinboxer/
39名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 22:14:42 ID:PSwx7dMK
東北地方で、このスレを見てる人は居ない?
爺さん婆さんに「爺ちゃんたちの主食は、どんぐりころころだったでしょ!?」と
聞いてみてください。
お年玉の額が減る事請け合いだと思いますがw
40名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 23:29:18 ID:3WTFZubO
>>34
栗は昔から甘かったの?

今の栗もほんのりした甘さだね。
それさえ品種改良の成果だと思ってたよ。
41名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 23:44:56 ID:xOA2Fxel
ドングリコロコロ厨はキモイ。
チョンコロチャンコロと一緒に日本から出てけ!
42名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 23:55:46 ID:PSwx7dMK
結局、ドングリコロコロを主食としたソースを朝鮮人が出さない件について。
43名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 23:59:02 ID:SN2bbFNy
ないものは出せないだろ
44名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 00:37:41 ID:7XrPj3YF
>>34
向きませんも何も実際に東北地方の縄文人の主食は栗だったんだよ
東北地方の縄文人の遺跡を発掘したら自然種ではなく栽培種の栗の木が
整然と並べられて栽培されていた形跡があるんだよ
お前はどれだけ不勉強なんだ?w
早く「東北地方でどんぐりが栽培されてつい最近まで主食にされた」というソースを出せよ
45どんぐり厨ぶち殺すぞ!!:2006/12/28(木) 00:59:25 ID:nqMxxagB
>>34こと、ID: aekYAo9Z
てめぇ、いい加減にしろよ…。
ドングリ喰って人間生きられるならば、まずてめぇが実践しやがれ!
マジ、ムカつくわ。

とりあえず、スレ主をはじめとしてこのスレの住人全員に土下座しやがれ!

Fuck You
46名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 01:11:58 ID:Df4j6upd
>>30
主流は竹を使った簗とかトラップ系だろう。
琵琶湖では鯉、鮒、鯰相手に罠仕掛けて小舟で巡回っていう漁をいまだにやってるはず。
(網籠だけど)
47名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 03:34:13 ID:TuDeotFF
>>30
江戸初期からの話だけど、鳥取市湖山池の石窯漁とか、
各地で独自の漁法が行われていたので
すべてをあげるのは難しいかも。。

全国で行われていたのは、竹筒・筌・投網・四手網漁くらいでしょうか。。
48ドングりころころ&肉賞キラー:2006/12/28(木) 08:11:19 ID:poDTjBTI
>>44
何度も書いてるが栗は保存が出来ないので主食には出来ません、縄文時代も。
栗の主の利用目的はその木材で、耐火性が強く、湿気に強く、非常に有用なも
のです。
保存のことを考えると、縄文時代の主食はやはり、ドングりとゆう事になります。
ドングり、栗、トチ、胡桃は縄文時代主食だった木の実としてまとめて語られま
すが、それぞれに特性があり、その特性にあった食用利用をする必要がありま
した。

>>45
あなたこそ、東北人に謝れ!!
ドングりは昭和30年代くらいまでは、東北の山間部ではシタミといって非常に重
要な食料資源でした。
これくらい、調べればすぐわかることです。

http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/jomosyok.htm

http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/
49名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 09:17:42 ID:gGZ6WYtn
主食と書いてないじゃん。早く地上の楽園とやらにでも帰れば?
50名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 10:59:30 ID:TuDeotFF
>>48
>栗は保存が出来ないので主食には出来ません
栗は平安の昔から栽培利用されてきた重要な”農作物”。
「持統天皇七年三月丙午条詔。令天下勸殖桑紵。梨栗。蕪菁等草木。以助五穀」日本書紀抜粋

逆に団栗を”栽培”してきた記録はありませんね。
団栗から澱粉をとる食文化があったことは事実ですが、
基本的には五穀の補助だったと考えるのが一般的でしょう。
(栗すら平安時代では”以助五穀”する作物だったのですから)

つか消去法で”団栗を主食”とするには無理がありますよ。
とりあえずクルミはどうした??

>>40
今でも山栗シバ栗として手に入れることができますよ。
うまいですよ。小さくて喰いにくいけど…
51名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 11:28:35 ID:TuDeotFF
>>25
>三分の一は普通の畑作によるヒエなどから、残り三分の一が焼畑による作物から
後気になるとこをちょこっと…
焼畑は今では収奪型農法と思われがちですが、
東南アジアなどでは10年周期で焼き畑を行う永続的農法が確立していました。
ですから基本”畑と焼き畑”を分けることは無意味です。
またキビにこだわる余り寒冷地で主食な穀類、特に大麦を無視している点も気になります。
収量効率から考えれば、これらの作物を無視して栽培品種でない団栗を第一にあげるのは
違和感がありますよ。

たった一種類の農作物に依存する農業は近年(日本では江戸時代以後)になって
商業経済的な理由で広まったものなので、「昔は団栗などをけっこう食べていた」
…という主張は否定できるものでもない、とは思いますが、
基本、人間は五穀に頼って農業をやってきた、を忘れてしまうのはいかがなものかと。
52名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 12:08:03 ID:7rax+86i
>>48
縄文時代の遺跡のかまどの中から発見された栗の残骸をDNA鑑定したら
自然種ではなく人為的に栽培された種である事が分かったんだよ
遺跡の周囲には大量の栗の木が植林された跡もみつかって
東北地方の縄文人は栗を主食にしていた事が分かったんだよ。
栗は加工すればいくらでも保存がきくしな。

で、どんぐりが栽培されたという記録も痕跡も何もないし
江戸時代の東北人の人口が主食に出来るくらいどんぐりが自然繁殖しているのなら
熊や猪が大量に生息しているはずだから、東北地方では毎日のように熊や猪が食べられるはず。
お前の言う「日本は肉食に向かない地域」というキチガイ発言とも矛盾するわな。
53名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 12:11:35 ID:7rax+86i
それと、江戸時代の人口でどんぐりが主食に出来るほど
どんぐり自然に大繁殖しているほどの温暖な気候なら
どんぐりなど食べなくてもいくらでも米でも麦でも作れるがな。
その辺の矛盾はどういい訳するのか。
54名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 12:59:01 ID:GazB58sL
いや、コナラ、ミズナラ、クヌギなどのドングリが生る樹木は、落葉樹林帯だから稲作には本来不向き。

シイ、カシ、クスノキ、タブといった照葉樹林帯が稲作の適地だよ。

岩手は落葉樹林帯なのに無理やり稲作をしたため、江戸時代は何度も飢饉に悩まされた。
55名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 13:37:05 ID:poDTjBTI
>>51
別に五穀のことは無視していませんよ。
東北の山間部の農業の主軸はヒエ、大麦、大豆の二年三毛作が主体だしね。
この輪作でなんとか常畑が可能になるわけですし。
後、東南アジアの焼畑のことは知らないけど、東北の焼畑地域では常畑と何年か耕作した後、
放棄する焼畑は区別していたみたいですよ。
56名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 13:47:24 ID:o4LHEesQ
獣肉にしろドングリにしろそりゃ全く食べなかったなんて事は無いが
さも日常的に摂取していた様な表現を使うから荒れる

そういう料理もありましたよ・・・で済ませればいいところを
57名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 14:19:14 ID:TuDeotFF
>>55
>放棄する焼畑
耕作放棄じゃなくて休耕してるだけ、と考えるのが一般的かと。
地味が痩せているため休ませるインターバルが長い、とみるわけですね。
輪作は自然回復を待つ代わりに豆類や里山からの緑肥を追加してるだけかと。
輪作できないのは投入可能労働力の問題ではないでしょうかねぇ。

しかし豆類を含む三毛作をわかっているなら、
一,二年で一回しか収穫できない団栗にこだわる必要性はないのでは?
団栗は「備荒作物」と見るのが普通のような気がします。
58どんぐりころころ&肉食キラー:2006/12/28(木) 14:31:46 ID:poDTjBTI
>>57
インパクトの問題ですよ。
それに、十分主食と言っていいだけの量をカロリー計算上もしめてるわけですし。
日常的に食べていたわけだから、単なる、備荒作物ではないです。
59名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 14:40:59 ID:2fOS2Bvm
いい加減、相手にすんなよ。
ここはドングリスレじゃなく、戦国時代の食事を騙るスレだ。
60名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 14:55:47 ID:yMVI3cZk
いい加減、「ドングリ」「団栗」と書け。
「どんぐりころころ」なんていう幼児語にこだわるから、キチガイ扱いされるんじゃ!
61名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 15:15:37 ID:108hHkx4
>>40>>50にもあるが今でも山栗とれるよ、でとっても甘いんだ。むしろ栽培用の栗が
甘さを失ったことが悔やまれる。と、栗関連のレスしたが、>>59の言う通りですよねえ。
>>60「どんぐり」という表記にこだわって反論するのも幼児的かと・・。
 で、このスレ初心者なもんで、つまらない質問とは思いますが、戦国時代、戦争中でも
米は炊いていたのでしょうか?それとも干飯状態にしてお湯ぶっかけていたのでしょうか?
あるいはお湯ぶっかけるのでは無くみそ汁ぶっかける?そうしたなら蛋白、塩分もとれるし。
62どんぐりころころ&肉食キラー:2006/12/28(木) 15:53:35 ID:poDTjBTI
>>52
昔からある栗の長期の保存方法ってどんなのですか?
申し訳ないが、自分は勉強不足のため知らないんだが、存在するなら、教えてくれないか。
自分は、栗は長期保存は無理だから、主食にはなりえないと思っていた。
実際、栗の長期保存が可能なら、縄文文明はもっと大規模なものになっていたんじゃなか
ろうか。
下の栗の保存方法だと、冷凍庫がいるし。

http://www.city.sasayama.hyogo.jp/mikaku/kurihozon.html
63名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 16:11:45 ID:yMVI3cZk
あんたは「かち栗」を知らんのか?
茹でてから乾燥させた栗。「勝ち栗」に通じるので、武士の間で贈答品に使われた。

茹でてから乾燥だから、縄文式土器があれば充分可能。

さらに砂の中で生のまま保存する「砂栗」という方法もあった。
64名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 16:17:11 ID:IE1pPFhV
>>62
という事で「どんぐりが主食」の学者の論文なり
地域の食文化なり伝承なりのソースを
日没までに大々的に発表してください
65どんぐりころころ&肉食キラー:2006/12/28(木) 16:33:36 ID:poDTjBTI
>>64

48で紹介したURLで十分だと思うが?
だめか?
66名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 16:38:32 ID:iwwk+nMV
縄文人(2万年前に渡来した現在・関東以北の夷・顔の彫りが深い)が、
弥生人(数千年前に大陸から渡来した近畿より西の人・顔の彫りが浅い)に負けた理由は、
前者が木の実・狩りや漁中心の生活をしていたのに対して、
後者は農作物を育て生活の基盤が安定していたことによるとされる
あとは鉄器
67どんぐりころころ&肉食キラー:2006/12/28(木) 16:40:34 ID:poDTjBTI
>>63
ありがとう!!知らなかったよ。
これ、どのくらい保存できるんだろうか。
昔の東北人は、なぜ、栗の保存食じゃなくドングりのほうを選んだんだろう。
栗の保存てやっぱ難しいのか。
68名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 16:40:56 ID:ncn0BE/U
>>65
別にアラを探してるわけじゃないけど
貴方の示したHPでは「大正時代まで」と明示されてるけど
貴方は「昭和30年代まで」と明示してますね。

どちらが本当なのですか?
69名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 16:45:43 ID:ncn0BE/U
>>65
さらに、アラを探す気は全く無いけど、上のHPには

「ここ(岩泉)では大正時代までドングリを主食の一部として暮らしていた人たちがいた」と
書いてあるけど「〜ていた人たちがいた」という表現から見れば
それが岩泉ですら一般的ではない食べ物だったように聞こえるのですが

貴方は「東北地方では一般的に最近まで、どんぐりころころを主食としていた」と
言ってますよね。上のHPが言ってる事と貴方が言ってる事は
どちらが本当なのですか?
70名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 16:51:37 ID:TuDeotFF
>>58
>十分主食と言っていいだけの量をカロリー計算上もしめてる
これのソースがまだ出て無いかと。まずそれを示さないと…

さて>>48に団栗は豊作時に40-52斗とれた、とありますが、
同所にカロリー計算だと大人一人で年間約33斗必要となると書かれているので、
食料としては豊作時に米換算で一石半程度、一つの家族でこの量はいかがなものでしょう?
また同所にあるシタミの食べ方が「団栗にきなこを漬けて麦がゆを喰う」
という記述になっている点はいかがでしょう?
これは団栗がおかず扱いされているようで、主食には到底見えません。

ちなみに栗も団栗も”腐りやすさ”では変わらないかと。
団栗のように加熱処理して保存、で十分かと思います。
71名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 16:53:52 ID:iwwk+nMV
魚屋「奥さん!今日はいいアラが入ってるよ!」
奥さん「あらあら!それじゅあ1パック頂こうかしらね」
魚屋「よっ!奥さん太っ腹!2パックも買ってくれるなんて!
   ええいサービスして3パックでオール半額!」
奥さん「あらあらまあまあ!じゃあ3パック頂こうかしらね」
魚屋「よっ!頂きました3パック!3パック1500円になります」
奥さん「まあお安い!」
72名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 17:09:03 ID:poDTjBTI
>>70
40斗というのは子供一人がワンシーズンに取れる収量のことですよ。
家族全体ではもっと取れます。
日に三度も食べてたら、十分主食でしょ。
わが国の米の扱いが特殊なんですよ。
73名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 17:49:49 ID:poDTjBTI
>>70
そうだ、栗はアク抜きの必要がないから、その分、虫がつきやすいと思いますよ。
うん、うん。
この違いは大きいでしょうね。
アク抜きが難しい堅果ほど、保存が利くしね。
74名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 17:52:32 ID:poDTjBTI
>>69
海産物が豊富なところはそれを食べていたみたいですね。
内陸部にいくほど、木の実への依存度は高くなるみたいですね。
これは、縄文時代からですね。
75名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 18:08:08 ID:/AanLntA
それだけどんぐりが潤沢に採れて
どんぐりを主食とし米に頼らない生活をしているのなら
なぜ米が凶作になった程度の事で大量の餓死者が出るのか
76名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 18:58:25 ID:6G5NIWKX
>>74は凄まじく貧しい家庭に育ったんだよ
物心ついた時からドングリが主食で、親から教えられた
「東北では昔はドングリが主食だった。だから今ドングリを食べるのは恥ずかしいことじゃない。」
って言葉が心の支えなんだよ。デタラメだなんてとても認められない。
世の中にはこんなに頭も境遇も可哀想な奴がいるんだね。
77名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 19:45:35 ID:TuDeotFF
>>72
元の記述を見る限り”子供一人がワンシーズンに取れる収量”と書かれていませんが…

子供一人が40斗(0.7トン)もの団栗を一シーズンに拾うこともなんですが、
一家族6名として4トン以上もの団栗を集めるのにどれくらいの木がいるか、
…どうみても記述は家族単位のものではないかと思いますが。

別資料を示さない限り、と団栗に関して主食と言い切るには無理があると思いますが。
78名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 20:23:47 ID:ncn0BE/U
>>77
きっと、どんぐりころころ&肉食キラーID:poDTjBTIの家は貧しくて
小さい頃、学校をサボってまでどんぐりころころを拾わされてたんだよ。
あまり虐めるもんじゃないね。
しかし一シーズンで1t弱のどんぐりを拾う子供ってどんな子供やねん
学校も行かず、友達とも遊ばずどんぐり拾いに毎日精を出してたんだな。
79キラ―:2006/12/28(木) 21:24:00 ID:LDLXPYCo
77へ、すみません間違いました。貴方の云うとうり家族で40―50斗みたいです。
80名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 23:54:37 ID:gGZ6WYtn
なんか、どんぐり厨ってここのスレと同一人物そうw
意固地で頑固で明確なソース出しても納得しないで無茶苦茶な持論出すとことかソックリw


<丶`∀´>「江戸の町は茅葺だったニダ」
「茅葺は1601年の大火によって禁止になったよ」
<#`Д´>「それでも茅葺はあったニダ!」
「明暦の大火後は屋根に不燃材の土や牡蠣殻を植えるのが義務付けられたよ」
<丶`∀´>「牡蠣殻なんてトンデモ説wwwwwwwwプーwwwwwwwwwwwwwwww」
つ【御触書集成】
<#`Д´>「御触書集成は捏造書物!!それ以外の書物が存在しないニダ!!」
つ【西村家由緒覚書書】【述斎偶等】【塵塚談】


         ((⌒⌒))
        ((((( )))))
        .  | |
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        ∩#`Д´>'') ファビョーソ
        ヽ    ノ
         (,,フ .ノ
           .レ'   

捏造チョソが発狂中

【誤政】江戸時代は暗黒時代 其の5【放漫】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1152269729/l50#tag448
81名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 00:52:21 ID:sJh9iORe
正直言うと東北なんてどうでも良くないか?
それより、俺のしゃっくりを…
82名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 01:04:46 ID:hOmyg7Zp
>>80
どんぐり厨もそのスレのヤシも同じなんじゃね。スルーしとけ
83名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 01:43:15 ID:zqz7ulRJ
栗は灰汁抜きが必要だ。

東北地方の縄文人は栗を主食にしていたという話はしたが
現在の東北人の祖先は縄文人ではない。
縄文時代の末期、気候変動のために地球が寒冷化し、
縄文人の栗林では栗がうまく育たなくなった。
そのために縄文人はそこでそのまま滅びたか、
よその地へ移住して東北地方からはいなくなった。

84名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 02:34:27 ID:cye/DyBP
>栗は灰汁抜きが必要だ。
……???

…さすがにこの人とはまともに話できなさそうな香りが…
あんまり変な人、このスレに呼ばないでよ…
85名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 03:06:44 ID:zqz7ulRJ
>>84=どんぐり君
「栗 灰汁抜き」でぐぐってごらん
小学生でも出来るだろ
86名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 03:29:48 ID:51yFABPM
朝鮮では、栗を生のままで食うんだぜ。
87名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 04:52:05 ID:vYPoML2a
朝鮮人の為に適当に翻訳すると
どんぐりの話からいきなり栗の話に展開する感性には流石についていけない
88名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 07:04:35 ID:UbalRHtF
日本にはスルーと言う言葉がある
日本人には意味は解ってくれもらえると思うがどちらかな?
89どんぐりころころ&肉食キラー:2006/12/29(金) 08:04:48 ID:iRogvgFB
>>88
縄文時代から続く、ドングりと日本人の関係はスルーしていい話題じゃないと思うけどなあ。
歴史的にも、大変興味深いことだと思うよ。
だいたい、この話題を出すと、なんで、朝鮮人扱いされるのかわからん。
ある意味、とても不自由で単一的な稲作大和文明に嫌気が差して、なんとなく、日本におけ
る米文明以外の可能性みたいなものを適当に考えてたら、東北、縄文のドングり文化に行
き着いたんだけど、なんで、そこまで、敵視されるのかわからん。
まして、貧乏だったとか、朝鮮人とか、言ってる人自身の品性の醜さを露呈してるだけだ。
90どんぐりころころ&肉食キラー:2006/12/29(金) 08:24:19 ID:iRogvgFB
日本の稲作文化では、肉食えないしな。
91名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 09:09:50 ID:ceGkAOgA
ドーン
92名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 11:06:47 ID:cye/DyBP
>>85
↓は江戸時代の記録ですが、古来から栗は灰汁を抜かない加工法も存在しました。
ttp://www.wakanaya.co.jp/WakanayaFiles/pag>es/kuristory-katiguri.html
食べるだけなら栗は”あく抜き”にこだわる必要がない木の実なんですよ。
ちなみに”加熱加工してつぶす”という調理法は、九州のヤキゴメと同じですね。

>>87
米以外に山野の木の実を食する習慣はよく見られます(長野の橡餅等)。
団栗も栗も胡桃も橡も加工法にほとんど違いがないので、
どれを好むかはその土地の食文化の違いだと思います。
わざわざ区別して考える必要はないかと。
93どんぐりころころ&肉食キラー:2006/12/29(金) 11:33:07 ID:iRogvgFB
>>92
ただ、アク抜きはほんと手間がかって大変みたいだね。
トチの実が一番大変みたいですね。
アク抜きの必要のない、栗はやっぱり虫がつきやすかったんだろうなあ。
94名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 11:48:03 ID:Vrz9jZWn
コッチェビは一日中どんぐりころころを拾って主食にしてる事は良く分ったけど
日本では、そんな事はないのですよ。
そろそろ諦めて降参したら〜?
95名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 12:25:03 ID:hOmyg7Zp
日本を陥れるのに必死なので無理だと思われ。
96名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 13:11:04 ID:4DX4XzGD
おにぎりに味噌つけると美味いよな。
97どんぐりころころ&肉食キラー:2006/12/29(金) 13:24:30 ID:iRogvgFB
>>96
もうすぐホカホカ弁当で味噌豚野菜炒め弁当がはじまるよ!!
98名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 16:12:12 ID:Vrz9jZWn
今日、生まれて初めて麦飯を食ったが米と同じ味をしてて意外だった。
ショップ99の100円麦飯(350g)ね。
むしろ食感は同じショップ99の100円御飯より中が麦粒の芯が柔らかく
粒の表面はべとつかず、しっかりしてて米の飯より上手いと思った。
99名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 16:38:39 ID:iRogvgFB
>>98
麦飯って混合飯なんでしょ?
100パーセントではないよね。
100名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 16:40:51 ID:TtZQU6QB
今出回っているのは大麦を蒸してから押しつぶした「押し麦」か、
押し麦を二つ割にした「米粒麦」。
これらは米に混ぜ込んで炊ける。

麦は火の通りが悪いので、これらが発明される明治以前は精白しただけの大麦を
何日か分かまとめて茹で、炊飯のたびに適量を取り分けて米に混ぜて炊いていた。

江戸時代、大都市では白米のみの食事による脚気が大流行したが、
原因のひとつに都市の燃料不足があった。麦は余計に薪が必要なので燃料代の上から敬遠され、
燃料が少なくて済む白米飯が好まれた、というのもある。
101名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 17:16:33 ID:hOmyg7Zp
燃料不足じゃなくて家庭内の財布事情でだよ。
102名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 17:23:03 ID:4MMFBU/4
連続テレビ小説「おしん」でもやってた

上京してからは仕事が忙しくて
白米と漬物だけで済ませる食生活になってしまい
脚気で倒れたんだよ

東京では麦飯を食べる生活のほうが逆に難しかったんだな
おしんは昭和初期の話だけど
103名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 17:27:34 ID:TtZQU6QB
田舎ではその辺で枯れ枝でも落ち葉でも拾えるが、
都会では薪も買わなければいけないからね。

おしんは脚気で倒れたあと、「田舎で大根飯ならこんな病気にはならないね」と
苦笑していたな。
104名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 17:35:01 ID:4MMFBU/4
とりあえず、どんぐり厨房はここを読め
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%86%85%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E9%81%BA%E8%B7%A1
http://www.tohoku-epco.co.jp/cgi-bin/00002030/nazenet//calendar/event.cgi?event=20060322
縄文人がどんぐりを主食にしていた」という勘違いは
「縄文人は狩猟・採集専門で農業は行わなかった」という誤った学説に基づいた妄想であって
その妄想は三内丸山遺跡の発掘で全て覆されている。
105名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 17:55:09 ID:TtZQU6QB
ていうか、「縄文農耕」はいまや常識じゃないか?
稲作以前は雑穀に里芋。

日本人が餅やトロロ、生卵、納豆といった粘り、とろみがある食物を好むのは、
稲作伝来以前は里芋が栽培されており、里芋のようなとろみがある食感に慣れていたから、という
説がある。
106名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 19:09:32 ID:hOmyg7Zp
>>103
薪じゃなくて炭だけどね。
107名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 19:14:34 ID:TtZQU6QB
炭は暖房用。
薪は炊事用。

江戸時代の長屋にも、ちゃんと薪を焚くための竈があった。
108名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 19:15:56 ID:ozehYDIg
油を使う料理はいつごろから広まったのか
109名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 19:21:30 ID:TtZQU6QB
少なくとも、江戸時代中期以降でしょうね。

昔は油は照明用か整髪用で、食用にはあまり使われなかった。
日本は仏教のせいで獣脂はほとんど使われず植物油が主だったが、その植物油は
抽出が何かと面倒だった。そのために油が高価、食用にはまわす余裕なぞ無い。

太閤さんの暗殺を企んだ石川五右衛門は油で揚げられて処刑されたが、
京の衆はこの処刑法に驚き呆れた。
残酷だからではない。大量の油を惜しげもなく使う太閤さんの財力に。
110名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 20:03:28 ID:fEbI314E
>>100
ちょっと補足。大麦の加工の仕方は、
江戸時代まではインドで行われている半煮にして乾燥するバーボイル加工(えまし麦)
蒸して乾燥(挽き割り麦)という処理が一般的でした。
大麦が江戸にこなかかったのは米があふれているのに不味い大麦を売る理由が…
江戸庶民の食べ方はお粥は普通だったようですが、それも大麦には向きませんしね。

でもちょっとでも江戸を離れると麦飯は最近まで当たり前で、
大正時代鎌倉の木挽きの一日のご飯は米三分麦七分の麦飯一升だったそうですよ。

>>108
精進料理が広まった鎌倉時代、禅宗の寺とともに広まったらしいですよ。
111名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 20:11:25 ID:TtZQU6QB
昭和になっても農村で麦飯は一般的でしたが、盛夏の農繁期には麦飯ではなく白米飯を炊きました。

麦飯は消化が良い、つまり腹持ちが悪いので夏の辛い労働の食事に向かず、
さらに腐りやすい、という欠点があったからです。
112名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 21:26:45 ID:Vrz9jZWn
>>99
本当だ。今、パッケージ見て気付いた。
80%がうるち米で20%が大麦と書いてあった。
小さな文字で書いてあるから気付かなかったよ。
麦100%かとばっか思ってた。どうりで普通の米の味がしたわけだわw
113名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 21:55:17 ID:TtZQU6QB
麦が二割の麦飯なら、相当上等な麦飯だよ。

戦前の畑作地帯では、100パーセント麦の飯さえあった。
114名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:00:27 ID:Vrz9jZWn
このパッケージ見たら勘違いするよな・・・
だって大きな文字で(茶地に白字で)
「たっぷりたきたて大盛り麦御飯」と書いてあって
小さな文字で(しかも赤字に黒で目立たなく)
「大麦20%、食物繊維をとろう!」と書いてあるんだもん。
こりゃ、麦が一部しか入ってないなんて、すぐに気付かないよ。
一度、麦100%の飯って食ってみたいね。
どの程度、不味いのかそうでもないのか
食ってみたい。
115名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:02:29 ID:PislizZh
米8:2麦=最高の麦飯
米7:3麦=子供の頃、母親の実家(農家)で食べた事のある懐かしさ
米6:4麦=刑務所の「臭いメシ」ってこんなのかな
116名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:03:42 ID:Vrz9jZWn
そうそう、そういえばメジャーリーガーってヒマワリの種を主食にしてるらしいね
誰か、そう言ってた。
俺はハムスターの餌だとばかり思ってたよ。
117名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:08:37 ID:sJh9iORe
>>116
かぼちゃの種も美味いぞ。
んで、それと戦国時代になんの関係がある?
118名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:08:37 ID:Zn9SM+sh
ヒマワリの種は身は少ないけど
一度食べ始めたら止められない止められない

色々な国で一般的なオヤツ(暇潰しアイテム)として普及してるのに
あんまり日本じゃメジャーじゃないよな
119名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:21:26 ID:PislizZh
>>118
まるで海外を知っているかのような発言ですなw
120名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:26:07 ID:Vrz9jZWn
梅干って戦国時代も普及してたの?
現在は産地が和歌山ばっかで偏ってるんだけど
当時は、どうだったんだろう。
わざわざ紀州から高い金を出して取り寄せるなんて
金持ち商人以外できないだろうし
121名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:29:24 ID:PislizZh
>>120
ぐぐれば一発で出てくる事を
何で他人に教えてもらおうと思ったの?
122名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:31:30 ID:XfPtohOV
>>112
次はどれが麦粒か米粒か、ちゃんと見といてね。
違いははっきりわかるから。
123名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:40:55 ID:TtZQU6QB
梅干ぐらい、自家生産したに決まってる!

梅干は、雑兵は薬用に常備していた。
124名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:46:39 ID:Vrz9jZWn
あまり、うちの近所では梅の木って見ないんだけど
当時は日本中のいたるところに自生してたのかな。
でも、「桜切る馬鹿、梅切らない馬鹿」とも言うし
切っても切っても繁殖しやすい木である事だけは想像つく。
125名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 22:55:52 ID:TtZQU6QB
自生っていうか、農家の敷地に梅を植えていたの。
柿も植えていたの。生垣は茶の木だったの。

とにかく、現金を使わないように、作れるものは何でも自分で作ったの。
126名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 23:00:19 ID:XfPtohOV
自生していないとおもうけれど、もし繁殖力が強いなら
全国に広まって栽培されていたんじゃない?
今でも庭とか、農家の畑の脇とかには生えているでしょ。
127名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 23:34:49 ID:PislizZh
>>124
ぐぐれば一発で出てくる事を
何で他人に教えてもらおうと思ったの?
128名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 23:40:51 ID:PislizZh
>>126
全国に広まって栽培されていたんし
今でも庭とか、農家の畑の脇とかには生えているよ
頭大丈夫か?
129126:2006/12/29(金) 23:51:23 ID:XfPtohOV
>>128
そう言っているつもりだが、そう読めないか?
頭大丈夫か?
130名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/29(金) 23:56:06 ID:TtZQU6QB
昔のお城の中には、実のなる樹を植えて篭城戦に備えていたんだよ。

松の木を植えるのも美観以外に、ちゃんと意味がある。
幹は丈夫な梁になり、腐食に強い杭になる。根を焼いて取った煤は火薬の原料になる。
葉は薬になる。松脂は松明の原料になる。

そして皮を柔らかくなるまで煮て、餅に搗きこんで食う。
131名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 00:03:31 ID:ziwEoAiF
そういや、救荒食でも松の皮を使うね。
132名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 00:03:34 ID:nf79ULfr
>>129
>もし繁殖力が強いなら

という前提条件をクリアしていると仮定するなら

>全国に広まって栽培されていたんじゃない?
>今でも庭とか、農家の畑の脇とかには生えているでしょ。

というキティガイ発言をしておいて

>そう言っているつもりだが、そう読めないか?

と来たかw
頭大丈夫か?
133名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 00:08:38 ID:ziwEoAiF
>>128>>132は同一人物なんだろうが、
繁殖力が強いなら、全国に広まらず、今はそのあたりには生えていないと言うのかい?
それこそアレな発言だろ。

本当に何を言いたいのか分からんので、
読み違いが無いか、誰か別の人の意見も欲しい。
134名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 00:10:18 ID:nf79ULfr
ああ、ダメだこいつ
135名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 00:11:23 ID:ziwEoAiF
俺も>>134に対して同様の感想を持った。
気が合うね。
136名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 00:22:08 ID:tLWjmbVl
一番悪いのは、「紀州以外の土地でしか梅干が作られていなかった」
などとトンチンカンな思い込みをしていた>>120であります。

137名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 00:26:51 ID:tLWjmbVl
×紀州以外の土地でしか梅干が作られていなかった
○紀州以外の土地では梅干が作られていなかった。

138名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 00:30:19 ID:PLcnFcku
>>136
思い込み?質問してもいけないのかよ。
じゃあ、掲示板なんか要らないじゃないか。
しかも、わざわざ「現在は産地が和歌山ばっかで偏ってるんだけど」と
客観的事実を述べてるわけだが、どこがトンチンカンなんだ。
あまり梅に関して詳しくないんだが、一般の家庭に植えてある梅って食える品種なの?
ここは、ドングリ厨と「一切掲示板には書き込むな、自分で調べろ厨」の巣窟なら
もういいわ。
こんなキチガイスレには、もう来ません。

どっから見てもキチガイの巣窟だわ。

139名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 00:33:13 ID:tLWjmbVl
>一般の家庭に植えてある梅って食える品種なの?

こんなことまで知らないとは・・・

米の名産地が越後だからといって、越後以外の土地では米が栽培できないわけではないし。
140名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 00:41:17 ID:ziwEoAiF
質問してもいいと思うよ。
一般の家庭に植えてある梅、も家によって品種は違うんだろうけれど、
果肉を食えないやつは無いと思う。

で、グーグルでしらべてみると、本当に紀州が多いな。
141どんぐりころころ&肉食キラー:2006/12/30(土) 07:52:35 ID:LGNe3WPg
>>104
縄文遺跡から、ドングりを貯蔵した遺跡は多数発掘されてますが、ドングりが縄文時代の主食のひとつだっ
たのは間違いありません。

>>105
縄文人の骨を分析することによって縄文人がどのような食物から栄養を摂取していたかわかりますが、木の
実を主食としていたのは、これらの研究から、ほぼ、間違いないことなんですが。
地域によっては、草食獣、海産物の比率も高いですが。

あのね、最初は狩猟採集と平行して初期的な農業を行って農業の収量、集約性が高まるにつれて専業農業
に移行していくものなの。
縄文の昔もそして昭和のつい最近まで、東北の山間部では農耕だけで、100パーセント食糧をまかなうこと
はできなかったの。
で、下のURLでわかるように、十分主食といっていいほど重要なカロリー源だった地域もあったの。

http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/jomosyok.htm
142名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 09:53:29 ID:BkZ7klJ1
>>138
× 質問しちゃいけない=掲示板無用

掲示板で質問しても悪くはないけど、
別に質問するためにあるわけでは無いのだ。
143名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 10:35:30 ID:nVYnhADb
>>142
ヒント:携帯厨、冬休み
144名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 12:43:55 ID:eflo8PG2
>>141
>>48は岩泉町。地図を見てくれればわかるけど東北でもものすげぇ山んなか。
だから米耕作がない縄文時代の農業との比較ができるわけで。
戦国時代でも東北の人口集中地帯は北上川流域最上川流域等盆地平野部なので、
そこが同じ状況(団栗が近くで山ほどとれた)と主張するには無理がありすぎます。

だからそれだけを根拠に「東北全般では…」なんて飛躍しすぎ。

>>143
休みになる前の方が嫌韓厨とかいたんだし、
今の状況はずいぶんマシではないっすかね?
それなりの引用してくれれば話は広がるし。
145名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 20:02:48 ID:2wB5rjoP
>>141
縄文人が狩猟・採集民族でどんぐりを拾って主食にしていたのなら定住は不可能なんだよ。
狩猟・採集民族が定住すると住居の周辺の動物や木の実を採り尽くしてしますからな。
「縄文人は狩猟・採集民族」と「狩猟民族は定住できない」は切り離せない問題なんだよ。
こんな事は日本の小学生ならみんな知ってるぞ。

定住化した縄文人は狩猟・採集生活よりも農耕のほうに重点を置かざるを得ない。
三内丸山遺跡のような大きな建造物は定住しない狩猟・採集民族には必要がないわけで、
作る必要性や建設そのものを考えても定住していた事は間違いないわけだが
定住するためには食糧を生産しなければならない。
実際に三内丸山遺跡では栗の木をはじめ農耕を行った痕跡が見つかっている。

だいたい
>縄文遺跡から、ドングりを貯蔵した遺跡は多数発掘されてますが、
>ドングりが縄文時代の主食のひとつだったのは間違いありません。
「貯蔵していたのが残っていたから主食だ!」というのなら
我が家には小麦粉とかてんぷら油とかが貯蔵されてるから
小麦粉とてんぷら油が主食だとかいう話になるぞ。
本当にバカだなのび太くんは。
146名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 20:25:09 ID:JcGAzCoU
どんぐり厨の次は梅厨かw
147名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 20:50:05 ID:LGNe3WPg
>>145
あほが、狩猟採集でも条件によっては定住は出来ますが。
その、条件こそが、ドングりを主食にすることですが。
148名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 22:15:25 ID:fs3cnMzs
>>147
どんぐりを主食にして定住できるなら栗なんかわざわざ必死で栽培しないし
せっかくわざわざ都市まで作ったのに、
栗が育たなくなったのを理由にそれを放棄してよその移住することもないだろう。
そんなの小学生にも分かる事だぞ、本当にバカだなのび太くんは。
149名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/30(土) 23:17:58 ID:BkZ7klJ1
>>144
嫌チョンは世界の常識。
150名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/31(日) 01:44:40 ID:N6DL4QL6
今、実家から送られてきた餅を揚げてて思い出したんだけど
秀吉の好物の中に「かき餅」ってのがあるんだけど
これって油で揚げてるんだよね?
当時は何の油を使ってたんだろうか?
151名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/31(日) 02:20:18 ID:SU2ORWBw
ごま油。

ただ、干した餅を焼いたものも「かき餅」というから、これの可能性もある。
さらに柿を搗きこんだ「柿餅」もある。
152ストロング・ちょんまげ・マシーン:2006/12/31(日) 04:38:33 ID:iM5pwudt
些か亀レスだが>>109に同意。
油で炒める、または揚げる調理方法は室町時代に中国から伝わったとの事だが、戦国時代にはまだ食用油(胡麻油)はまだまだ高価だった筈。

〉植物油は 抽出が何かと面倒だった。そのために油が高価、食用にはまわす余裕なぞ無い。 太閤さんの暗殺を企んだ石川五右衛門は油で揚げられて処刑されたが、 京の衆はこの処刑法に驚き呆れた。 残酷だからではない。大量の油を惜しげもなく使う太閤さんの財力に。


これはガチ。
江戸時代前期までは油で揚げて調理する料理等は、大大名(天下人クラス?)か豪商か豪農の様に財力のある者しか食えなかった可能性が高い。
153名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/31(日) 05:23:47 ID:N6DL4QL6
江戸時代になると菜種油が普及して
油揚げなんかも一般市民に広まったみたいだけど
戦国時代はまだそこまで行ってないみたいですな
154どんぐりころころ&肉食キラー:2006/12/31(日) 07:21:07 ID:0idcpvJg
>>148
縄文時代の主食のひとつがドングりだったのはどう考えても定説だろ。
ぐぐれば、いくらでも出てくる。
栗との比率までは、自分にはわかりませんが。

栗、三内でぐぐったら下みたいなスレッドがあって、延々栗議論してたが。
古いスレッドなので、このころから、栗研究は進歩したのかな。

http://mentai.2ch.net/history/kako/1008/10081/1008160658.html
155名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/31(日) 07:56:38 ID:N6DL4QL6
>>154
で?
現代の日本人とは全くと言っていいほど関係のない
三内丸山遺跡の縄文人を比較してどうしようと?
156名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/31(日) 08:14:01 ID:TN93pqKZ
>>153
防火対策でさえまだ行ってないのに(篭城時に敵が民家を利用するのを恐れ瓦は使用禁止だった)油もん使ったら危ないしね。
157ストロング・ちょんまげ・マシーン:2006/12/31(日) 08:19:53 ID:iM5pwudt
さて、もうすぐ正月だが正月の初夢と言えば『一富士、二鷹、三茄子』が縁起が良いと言われているが、これは徳川家康が好んだ物だったのではないかといわれている。
(ソースは三笠書房:刊 『この一冊で「戦国武将」101人がわかる!』 小和田哲男:著より)

旬はとうに過ぎてはいるが…w
茄子旨いよなwww

そこで、徳川家康はどの様に調理した茄子を好んだのだろう?

漬け物か、焼いて皮を剥いて鰹節と生姜を乗っけて醤油ぶっかけて食ったのか?
それとも、煮付けや味噌汁の具として、はたまた茄子田楽(無論、タレは八丁味噌ベースな)だったのか?
個人的にかなり気になるところであるが…。
158名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/31(日) 11:03:41 ID:ew4aeE9p
麻婆に決まってんだろwwwww
159名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/31(日) 11:36:18 ID:0CIc0Qn/
>>153
揚げなんかは、普茶料理精進料理の影響を受けた懐石料理がある戦国末期では
十分知られていておかしくないかと。禅宗の寺では作られていたでしょうし。

でもまぁ懐石自体が金持ち向けだから…
今でも同じ焼き肉でも、叙々苑のそれと松屋の定食とでは、まったく違うもんですしなぁ…
地方の庶民、Gibie用のお狩場を持ってた領主、雅な都人、で
同じ時代でも喰ってるものは違うから難しいですね。
160ストロング・ちょんまげ・マシーン:2006/12/31(日) 12:01:00 ID:iM5pwudt
>>158
そんな訳あるかァァァァァァwwwwwwwwwwwww

ナイス ボケ トンクス
161どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/01(月) 16:02:30 ID:fn5lea0s
あけましておめでとう!!
みんな、おせち料理食べてる?
でも、やっぱ、おせちって肉ないよね。
さすが、日本の伝統食だね。
日本人は、やっぱ肉食っちゃいけないよ!!
特に右翼は!!
伝統に反する!!
162名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 16:31:57 ID:6DZGNWCO
おせち料理、雑煮を見ても
伝統和食における獣肉食の定着してなさは明らか(全く無かったとは言わない←念押し)
欧米中華圏だとこういう祝い事には必ず肉料理が付き物なのと比べてもね。

でもここは海の幸が豊富で旨い魚料理の溢れた日本の素晴らしさこそ讃えるべし
163名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 17:14:47 ID:mYwL/ICL
だって、みんなが普通に肉食うには量が足りないもん。

関東の雑煮には鶏肉入る。
164名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 17:16:55 ID:fn5lea0s
まあ、肉食といっても、昔の肉食文化圏でも、肉食うのは、冠婚葬祭とかで年に数回だろうからな。
日本にはそれがなかった言うだけの話だ。
魚があれば、家畜養う土地で人間の食糧生産できるからね。
だから、近世での日本の人口密度は世界一!!
狭苦しいし、夢がないけどね。
165名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 17:34:56 ID:TWhRqr7i
だから以前の文とだから以降の文になんの関連性もないな
166どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/01(月) 17:39:55 ID:fn5lea0s
>>165
日本が人口密度が歴史的に高かったのは、米作とともに肉食の志向を抑えてきたからだけど。
無関係じゃないだろ。
食肉生産するのがどれだけ大変か、おまえ、知らないのか?
167名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 17:44:32 ID:MAJoXRC8
どんぐり君はまず、おせち料理の発祥と
どういう目的で作られているのかを
図書館にでも行って勉強してくるといいよ
ついでに近所のスーパーにでも行って現代のおせち料理を見てみるといい
まあ、日本に来ないと見れないかも知れないがw
168名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 18:16:39 ID:MAJoXRC8
>>166
ああ、それと
>日本が人口密度が歴史的に高かったのは、米作とともに肉食の志向を抑えてきたからだけど。
これは現代のような
「家畜をとうもろこしなどの穀類で育てたら」
「その飼料を発展途上国にまわすと何人人が食べていけるか」
という前提を基にした考え方なw
169名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 18:34:43 ID:TWhRqr7i
>>166
また、上段と下段に関連性がない
ふざけてんの?
170名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 18:35:50 ID:MAJoXRC8
ちなみに、おせち料理の中に肉料理は入ってるが
さすがにドングリはどこにも入ってないw
171名無しさん:2007/01/01(月) 20:34:00 ID:2vE6nS9/
でもたまには猪か鹿肉でも食わないと炭水化物と大豆だけでは
戦う力も出てこないだろうな
殺し合いをさせられるのにまずいものばかり食わされて
よくやっていたと思うよ
172名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 20:40:00 ID:MAJoXRC8
>炭水化物と大豆だけで
頭大丈夫かコイツw
173名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 21:05:16 ID:mYwL/ICL
実際は中国も人口密度高いんだよね。
国土は広いけど、実際は不毛の地ばかり。
174名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 23:30:46 ID:4OPCTJYm
>>171
…マドンナもマイケルジャクソンも菜食主義だぞ?
牛丼喰ってるおれらよりよっぽどタフで健康そうだが…

菜食と魚介類を食べるのはペスコ・ベジタリアンと呼ばれてるそうな。
昔の日本人のそれですな。
ついでに野菜と道路で死んだ動物だけ食べてる英国人の話を。
ttp://news.bbc.co.uk/1/hi/england/cornwall/6207553.stm

肉食なんて好きか嫌いかだけですよ。
175名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/01(月) 23:33:26 ID:yhkYCRYd
ちなみに
>殺し合いをさせられるのにまずいものばかり食わされて
>よくやっていたと思うよ
食事が美味い軍隊は戦争が弱い、というのが現代の定説
176名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 00:35:14 ID:+iEoc256
イタリア軍でググれば山ほどそういうのはでてくるね
177名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 00:57:47 ID:R+t2LjfR
たとえばチョコレート
第二次大戦時、アメリカ軍は兵士に携帯用の非常食としてチョコレートを支給した。
しかしチョコレートが普通の市販されている物のように美味いと
兵士がすぐに食べてしまって非常食としての役割を果たさなくなるという事で
カルシウムを大量に混入して硬くて不味くて食べにくいチョコレートをメーカーに開発させた。
あまりの不味さ、硬さに兵士は誰もそのチョコレートを食べようとせず、
最終的に終戦後の日本で「ギブミー・チョコレート」として子供達に配られた。
178名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 10:21:51 ID:r4lUCcMm
>>171
それ以前に、どんどんチビになるからなあ。
江戸時代はほんとに、栄養事情はひどかったんだろうなあ。
今の、北朝鮮なみだもんなあ。
ピグミー並みの平均身長だったんだから、戦士も糞もないよ。
179名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 11:31:18 ID:fP7qsM5B
>江戸時代はほんとに、栄養事情はひどかったんだろうなあ。
>今の、北朝鮮なみだもんなあ。
ソースなに?また脳内?
180名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 11:43:16 ID:qIXIKJTW
ドングリ君にいいことを教えてあげよう。

岩手県では飢饉の年にはドングリが食われたが、平年でも栗や胡桃は盛んに食われた。
特に油気の多い胡桃は皆に愛され、このあたりでは「美味」を「くるみ味」と言う。

むかし教科書に載っていた「盆土産」という小説に、出稼ぎに行っていた親父さんが
お盆に冷凍エビフライを土産に帰ってくる。揚げたエビフライを噛めば「しゃおっ」という音がして、
「このあたりでは『くるみ味』と呼ばれる美味さ」などと言って家族全員が喜ぶという描写があったな。

さて岩手県では、正月の雑煮の椀の横に胡桃を磨って味噌と砂糖で味を整えたタレを用意し、
餅やその他具をこのタレにつけて賞味する。
181名無しさん:2007/01/02(火) 14:26:34 ID:XWJUBGx4
>>174
マイケルなら人肉くらい食ってても不思議じゃない
182名無しさん:2007/01/02(火) 14:29:39 ID:XWJUBGx4
>>172
普段そこそこ食べられるものはせいぜい雑穀や大豆
動物性タンパクがそれほど食えなかった事を省略しただけだ
そんなことも理解できなくてお前は頭が大丈夫かWW
183名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 14:43:22 ID:9yJxk5pE
>>170
伝統的なおせち料理に肉なんて入ってるのか??
現代のスーパーで売られてるおせち何てココ10年ぐらいで変容した別物だろ

どんぐり君も異常に肉食にこだわるお前も同レベルでおかしい

184名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 14:45:27 ID:FjeqXqik
今日のドングリはID:XWJUBGx4か
185名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 14:49:18 ID:lJXfBX5y
久し振りに見たが、どんぐり君という渾名にワラタww
186どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/02(火) 15:12:32 ID:r4lUCcMm
>>184
俺がドングりです、スレが盛り上がるとうれしい。

>>179
単に、江戸時代の日本人の平均身長がピグミー族なみというだけの話。
栄養状態が悪ければ、どんどん、平均身長が低くなるのは、誰でも知
ってることだろ。
187名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 15:23:01 ID:FjeqXqik
ところでドングリ君
>>168への反論はまだかな?
188どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/02(火) 15:45:04 ID:r4lUCcMm
>>187
はあ?
あんなもの反論するまでもないだろ?
168が言ってることは、現代も昔も変わらんだろ。
むしろ、昔のほうが余計切実な問題だろ。
日本の国土は有限なんだから、食肉用の家畜を育てて行くだけの餌と場所を確保する
のが難しい。
効率も非常に悪いし。
そんなスペースがあったら、農地にして、その分不足したたんぱく質は魚と大豆で補うと
いうだけの話だろ。
人間が最低限生きていくなら、それで十分という話だろ。
魚なら、農地いらないからな。
189名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 16:12:26 ID:CTSV+D18
>>181
マイケルは肉は喰わないよ!! 幼い少年はどうだか知らないけど…

>>188
東北で団栗が総摂取カロリー1/3占めていた、という根拠もよろしく。
190名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 17:40:22 ID:LLeOrCK+
>>188
だからぁそれはお前が、
「肉牛を広大な牧場に放牧する」という乳牛と肉牛の育て方を勘違いしてるのと
「家畜を穀物で育てる」という現代のアメリカやオーストラリアの育て方を
中世に当てはめるという間違いを犯しているだけじゃん。
それに家畜は牛だけじゃないぞ。豚もいるし鶏もいる。羊なんか雑草を食わしとけば育つ。

お前が言ってる事は
「中世に現代の乳牛の飼育方法と肉牛の餌で肉牛を育てる」
という誤った前提条件でのただのキチガイ発言なんだよ。

農業をしていれば米を収穫した後の稲わら・もみがら、
桑の葉を育てた後の茎、野菜を収穫した後の茎や葉など、
植物系の廃棄物がたくさん出るんだから、それを食わせればいいんだよ。
頭だいじょうぶか?
191名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 18:30:02 ID:r4lUCcMm
>>190
ばかか、そういう農業系の廃棄物は堆肥にするんだろうが。
あと、耕作に牛なんかを使う場合は当然そうしてるよ。
ただ、肉を作るのにそれをするのは効率が悪いので日本の厳しい自然環境では
選択しなかったとゆう事。
その、雑草を食わしとけば育つ、羊が日本に定着しなかった理由を考えろ。
豚も、鶏も人間と食物が競合するから、余裕がない貧しい場所では育てられない
だろ。
豚や鶏の餌になるものまでも堆肥に使ったのが日本の農業だ。
192名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 18:35:47 ID:B8/zxc6i
んー、どんぐそ厨を論破するのに明確な資料でも提示しよかな。
でも他のスレで捏造チョンとやり合ってる最中で、そこまで手が回らない現状。
も少し様子見ておこ。
193名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 19:26:27 ID:9yJxk5pE
>>190
古来から牛馬に稲藁食わせて育ててきたのは確かだ
現に昭和の中期まで農家では一家に一頭は農耕用に飼育していた
しかしあくまで農耕用が中心であり集団飼育して
一般に食肉用に供給する畜産業が成立したのは近代化以降の話だ

豚羊のなんかは中国・東南アジア農村見れば分かるように
残飯・雑草食わせれば育つのも確かだ
しかし日本には食用・羊毛文化が育たなかった「事実」こそ重要
194名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 19:31:24 ID:rb6s4c4l
羊w
195名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 19:31:35 ID:LLeOrCK+
>>191
だからぁ、牛を飼うんだったら廃棄物を飼料にして
その糞を堆肥にすればいいだろ、頭だいじょうぶか?

>その、雑草を食わしとけば育つ、羊が日本に定着しなかった理由を考えろ。
羊を育てて利用しようという発想そのものが日本になかったからだろ。
日本には野生の羊もいないしな。小学生でも分かる事だが。

>肉を作るのにそれをするのは効率が悪いので日本の厳しい自然環境
じゃあお前はモンゴルなんかはもの凄く豊かな自然環境で
人間が草を常食としていて余った草を家畜に食わせてると思ってるんだなw
196名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 19:39:59 ID:CTSV+D18
>>186
「肉を喰えば身長が伸びる」は確かでしょうが、肉を喰わない食文化も歴史上多く見られます。
だから「チビばっかだから江戸時代は栄養が悪かった」なんて論法はおかしいかと。

南米では基本的に食肉用の家畜化は行いませんでしたが、
チカ・ルスという身長180cmの巨人の骨が見つかっています。

古代ローマ人の平均身長も160cm、江戸時代の158cmと似ていますね。
おもしろいことに古代ローマでも日本人のように主食は小麦と魚で肉類を好まず、
ガリア戦記には「補給が滞ったので肉をくばったから部隊の志気が上がらない」なんて記述もあります。
小麦が日本人の米みたいなものだったんでしょうね。
それに対し飢饉で民族移動しまくりの野蛮人と見られていたゲルマン人は175cm〜180cmでした。
…ま、体格なんてその食文化の影響が色濃く出るものなんですよ。
197名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 20:04:11 ID:PGnfzDIk
知的障害者集団とドングリコロコロが終りなき口喧嘩を続けるキチガイスレはここですか?
198項龍:2007/01/02(火) 20:06:51 ID:Z7CiRnso
ドングリの中に入っている虫はどう対処してたんですか?
199名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 20:26:01 ID:C/xW6QMO
>>196
古代ゲルマン人が長身だったのは嘘。
ゲルマンの雲つく大男と言われた王の骨格が175cmと判明してます。
そしてその妻の「やや小柄な女性」の身長が135cmだったそうです。

あと、南米の遺跡の棺から異常に身長の高い人物の人骨が発見されたのは事実ですが、
いつの時代にもどの場所にも巨人はいるもので、その人物が平均であった証拠はなにもありません。
というかその人物は身分の高い人物、あるいは王ではなかったかといわれてます。
200名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 20:30:07 ID:rb6s4c4l
虫は貴重なタンパク源
201名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 20:31:39 ID:LLeOrCK+
食文化の豊かさを単純にカロリーベースに置き換えて考えたり
肉を食ったら豊かだと妄言を吐いたりってどういうキチガイなんだろうか?
バターでもしゃぶってればいいのに
202名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 20:57:48 ID:CTSV+D18
>>199
なるほどー 
でもよかった、一番言いたい古代ローマ人の話は認めてもらえて。
203名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 21:38:59 ID:McEm0cgz
虫・蛋白質で思い出したが、
どこぞに芋ばっかり食ってる民族がいて、
腹の中にいる菌が芋をアミノ酸に変えているらしい。
命の神秘だな。
204名無しさん@お腹いっぱい:2007/01/02(火) 22:04:54 ID:NfCO14RN
どんぐり来てからこのスレつまんなくなったな
205名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/02(火) 22:08:31 ID:WgiEApZD
というか団栗に対してムキになるのもどうだかな。
スルーすればいいだけの話だろ。
206名無しさん:2007/01/02(火) 23:57:37 ID:/NHHHN+p
戦国武将なら鹿のもも肉くらいかぶりつくほうが強そうで
迫力が出るのだが
過去の時代劇でも肉を食べる侍は俺は見た事がないもんな
207名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 07:55:57 ID:Gh2aev2J
「肉は良質のたんぱく質を多く含み、スタミナ源になる」・・・高度経済成長期と共に生
まれた肉食信仰により、現在日本人の肉類の摂取量は欧米人とほぼ変わらないレ
ベルにまで増加しました。

確かに試験管の中で分析してみれば、肉類には動物性たんぱく質などの栄養分が豊
富なのですが、残念ながらそれらが体内ですべて「良い栄養」になるとは限りません。
それどころか、人間の体内は肉が腐るのに絶好の環境であることを覚えておかなけれ
ばならないのです。
特に、農耕民族である日本人は狩猟民族である欧米人より腸が長いので、摂取した肉
が長時間体内に残留し、うまく消化されない分はそのまま腸内で腐ってしまうのです。

腸内で腐った肉そのものは、やがて便となり体外に排出されるものの、腐敗段階で発生
する毒素は体内(血液中)に残ってしまうことがあります。日常的に肉食中心であれば、
それがどんどん蓄積していることにもなります。
肉の腐敗産物には、アミン・アンモニア・硫化水素・フェノール・インドール・スカトールなど
があり、これらが腸壁から吸収されて血管内に入ると、血液を汚してからだの諸器官に
異変を起こさせ、アレルギーやガンなどの原因になってしまうというわけなのです。(便秘
がちな人や、便やおならの匂いが強い方は特に注意が必要です)

また、動物性脂肪を摂取しすぎると、体内にコレステロールが溜まりやすいということにも
問題があります。
特に加熱したコレステロールはアントラセン系物質という発ガン物質に変わります。
赤身の肉には脂肪が少ないという定説もありますが、じつは赤身の肉にも動物性脂肪はた
っぷり含まれているのです。

さらに、現代社会では食品添加物の害がさまざまに言及されていますが、食肉も例外では
ありません
市場に出回っている食肉は見るからに鮮やかな色をして食欲をそそりますが、それは発色
剤という添加物の仕業です。

発色剤は生肉を変色させないために使われるもので、成分には亜硝酸塩が含まれていま
すが、これは肉から酸素を追い出してしまう有害な物質で、体内で他の物質と結合して発ガ
ン物質に変える性質を持っています。
なかでも前述したアミンという物質は、消化器官の中に存在する硝酸塩と反応すると、ニトロ
ソアミンという強い発ガン性物質に変わる危険性があるため、本来アミンと硝酸塩は人間の
体内で絶対に出会ってはならない仲なのです。
208名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 10:31:03 ID:RC5y/ERk
>>206
鶴食うな。
209名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 10:31:20 ID:n8+m+H07
つまり肉は怖いって事か
210名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 10:51:35 ID:WJzRu3sP
いや、私たちの売っている自然農法食品を買って下さいって事だろう。
定量的な表現が一切無く、突っ込み所満載。
211名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 12:29:11 ID:oxXK894q
腸内で腐敗してたらそれ病気…

これ腸内洗浄の宣伝の改変でしょ?
212名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 16:48:57 ID:+LfKC1++
ローマ人がゲルマンより背が低かったのは肉食だったから、などと言っている香具師がいるが、
それ以前に人種的、遺伝的なものもあるだろ。

現在でも、南欧人よりも北欧人のほうが背が高いんだ。
いくら日本が豊かになって毎日肉を食えるようになったとて、日本人すべてが
高身長、長い手足、広い肩幅、マッチョな肉体を手に入れられたか?

ブサメンの夫婦から、美女イケメンの子供は生まれない。
それと同じことだ。
213名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 17:42:03 ID:oxXK894q
>>212
つかもともとは「江戸時代は肉食えなくて栄養悪くてチビ」って話なんだけど?
214名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 18:02:20 ID:N5e+d9Ds
>>212
ブサもイケもルーツ辿ると同じ祖先なんですがwwww
215名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 19:48:41 ID:RC5y/ERk
流通に関してはどんなもんだったんだろう?
江戸時代になると、物が動いていたみたいだけど
戦国時代はどの程度動いていたんだ?
216名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 21:55:45 ID:EHcUEBSo
>>212
は?
昔の日本人より現代の日本人の方が
平均身長が15cmも高く。
体格も長足長身の人物が多くなってきたよ。
家康など短足で有名だったよ。
217名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 22:41:15 ID:6X/vXDSP
>>216

日本人全員が背が高く、手足が長くなったわけではない。
たとえば君のように・・・w
218名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/03(水) 22:54:55 ID:n8+m+H07
>>212
池面とブサ面の違いは黄金比とパーツの組み合わせの違いなだけだ。
そう自分を悲観視するな。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 00:44:56 ID:FNndWa7e
>どんぐり
とりあえず、お前が何を言いたいのか分からんので、箇条書きで書いてくれ。
完結にな。

あと、ソース無しで妄言はカンベン。
ちゃんとした資料を用意した上で書いてくれ。
220どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/04(木) 02:37:27 ID:jwqmhIF/
おまえら、うさぎ汁ですよ。
おいしいですかね。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167536661/
221名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 03:03:40 ID:TCjbORDe
>>219
右斜め上をいくレスにどんまいwwww
222名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 05:53:35 ID:79SgaH/v
自動車を持っていない人がいるとする。
その人の生活環境では、自動車を所有する必要性がなく
普段は電車などの公共交通機関を利用し、
自動車の必要があればレンタカーを借りるという生活を送っている。
その人にとって自分専用の自動車を所有する必要を感じていないので
「自動車を所有する」という概念が完全に吹っ飛んでいる。

そういう人を見て「自動車が欲しくても買えない貧乏人」と言っているのが
このスレのドングリ君。
223名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 11:14:09 ID:Indhnvds
正月の魚といえば東は鮭、西は鰤だけど
鮭の皮と田んぼで交換してたような戦国時代では
まだとてもそんな習慣は根付いてないか
224どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/04(木) 12:11:11 ID:jwqmhIF/
>>222
頭悪すぎ!!
もう少し、わかりやすい、たとえを考えたほうがいいよ!!
実社会でも、簡単なことをわざわざ難しく言うバカとバカにされてないか???
225名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 13:32:12 ID:lHT9tcKA
>>223
延喜式に若狭国から年に一度の生鮭献上の話があるし、
それに載ってる兵庫県朝来市の倭文神社が鮭ノ宮とかよばれてるし、
戦国時代でも鮭はけっこう日本全域でとれたんじゃないかなぁ。
当時から鮭がハレの祝いに使う魚であってもおかしくないかと。

>>215
室町時代は荘園の税を銭で納めてるから流通はかなり発達してたよ。。
醤油だと百石船で堺に出荷した、とかけっこう当時の記録は残ってる見たい。
226名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 14:02:53 ID:QFIqUPCs
最上義光の大宝寺領侵攻は「塩鮭が食いたくて」なんて言われとるな
大きめの河周辺では結構食われていたはず
東日本山間部では神前に上げる魚は鮭ってのも多い

>>225
戦前でも真っ黒になって上がってきたらしいから、捕らない方がおかしいだろう。
227名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 16:42:54 ID:PflIGS6M
平安時代には、利根川や那珂川に上る鮭が朝廷に献上されてますたよ。
228名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 19:16:59 ID:xjVmHhfn
それにしては鮭はあまりも歴史の表舞台に出てこないな
まあ、季節限定というのがあるにしても
229名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 20:08:13 ID:M6SpNbXE
水戸のご老公は鮭の皮が大好物で、「厚さ一寸の鮭の皮が食えたならば、死んでもいい!」と語ったとか。

鮭の粕漬けのハラスの一番端っこのあたりの皮を食ったら、その気持ちがよーくわかる。
230名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 20:48:42 ID:bbBL3pvc
>>224
うんこをおいしく食べている君を優しく諭しているのが、このスレの住人。
そして君はうんこをカレーと思いながら今もおいしく食べている。

これなら分かりかな?
231名無しさん:2007/01/04(木) 21:39:52 ID:tRI+tIO2
俺が今から戦争に行くのなら肉だけは腹一杯食べたい
やっぱり旨い物といえば肉は最高だ
穀物なんて腹一杯食べた所で満足感なんてないと思うので
戦争行くなら肉食いたい
232名無しさん:2007/01/04(木) 21:40:55 ID:tRI+tIO2
猪や鹿でも肉ならOKだ
233名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 21:42:22 ID:TCjbORDe
日本語でおk
234名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 21:58:10 ID:4y78+pib
>>231
韓国名産の人糞で育てた犬でも食ってろ
235名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 22:17:52 ID:xjVmHhfn
>>231
炭水化物は食べるとすぐに分解されてエネルギーになるが
たんぱく質を分解してエネルギーにするためには
さらにもうひとつ手続きが必要になる
分解するだけでも大きなエネルギーが必要になるので
肉だけ食って戦争すると負けて死にます
236名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 22:21:30 ID:UMlCRe/i
飯が無いと、肉を食っても満足感なんて無いな。
237名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 22:47:05 ID:xjVmHhfn
>>229
それは「鮭は常食される魚ではなく貴重品だった」っていう意味だよね
鮭が日本全域で山ほど獲れたならありえない逸話だ
238名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 22:53:08 ID:M6SpNbXE
「子供にあまり贅沢な弁当を持たせると、成績が落ちる」という話がある。

肉のおかずがたっぷり入った贅沢な弁当は消化に手間取るために頭に血が行かず、
午後の授業でどうしても眠くなってしまうからだとさ。

確かに一理あるわな。
239名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/04(木) 23:03:38 ID:qIX6BTYP
>>229
禿同。
わかる、わかるよ〜w (※安岡力也 風)
240名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 00:43:49 ID:W0i/nChk
>>237
ボラなんてどこにでもいるけど、その卵から”からすみ”がつくられ、
ナマコなんてどこでも水揚げされるけど、その内臓から”このわた”がつくられ、
鯛なんてどこでもとれるけど、「明石の鯛は一級品」とみなされ、
…付加価値を付けたものだから高いわけで、今も昔もそれが商売というもの。
それを珍重する食文化があっただけで、とれたかとれないかは無関係かと。

241名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 00:54:58 ID:iEUetgxC
>>240
主旨がちょっとズレてるね君

全国各地で山ほど獲れたという痕跡も文献もなければ
全国各地に腐るほどいるはずの鮭を獲ってよく食べたという食文化も根付いていない
正月に嫁の実家に新巻鮭を持って挨拶に行く江戸期以降の風習も
新巻鮭が貴重で高価だから成立するわけで、棒鱈なんて持っていけないわけですよ
水戸黄門の「鮭の皮食いてぇ」という発言も江戸や水戸では鮭が貴重だから成立するわけです
242名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 00:56:01 ID:jkRVTuWg
逆にいうと、肉は腹持ちいいな。
243名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 01:39:49 ID:6p56aOA/
かつて対馬の山間部では、「秋から冬にかけては肉が主食」でした。

山の畑を荒らしに来る猪を撃ち殺し、その肉を保存して食っていたのです。
肉は腹持ちがいいので、一回の食事に小皿に三杯も食えば充分でした。

もちろん、山深く、人口が少ない場所であったからこそ肉を主食にできたのですが。
244名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 01:44:07 ID:iEUetgxC
「肉を主食にできた」と言うよりは
「作物がじゅうぶん育たない冬は肉しか食えなかった」と言ったほうが正解
海に出て魚を獲るよりも労力は小さいし冬にぴったりの食糧ですな
245名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 02:38:01 ID:W0i/nChk
>>241
あなたは間違った仮説から話を始めてるとおもいますよ。

>全国各地で山ほど獲れたという痕跡も文献もなければ
>>225>>227にあるように延喜式には各地から鮭を献上する記述があります。
さらにそれの神名帳にある神社の中に多くの”鮭”をまつる社が存在します。
つまり平安時代には鮭は生でも加工品でも取り扱われる重要な産物であることがわかります。

>鮭を獲ってよく食べたという食文化も根付いていない
↑のように法例に記述ある産物の規模ならば、鮭利用は一般的とだ判断していいのでは?
そして戦国時代には廃れた、という証拠はどこにもありませんよ。

>新巻鮭が貴重で高価だから成立するわけで
加工して付加価値を付けた(新巻鮭は保存食ですね)から高価なんです。
水戸光圀も高級品の”鮭の粕漬け”の腹の部分が喰いたいわけで、
そこらで釣ってきた鮭の皮が欲しいわけじゃないんです。
現在でも「焼き肉たべましょう!」といわれて吉野家の焼き肉定食を
奢られて喜ぶセレブはいないでしょう?昔から美食家ってそういうもんです。
246名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 02:50:15 ID:iEUetgxC
>>245
だからぁ「献上した」とか「鮭の皮食えたら死んでもいい」というエピソードは
「鮭が全国で大量に獲れて常食とされていた」という証拠ではなく
「鮭という魚が貴重品だった」という証拠なんだよ
新巻鮭が貴重品?鮭の粕漬けが貴重品?アホかwww
塩や酒粕がそれほど貴重品だったのか、
それとも新巻鮭や粕漬けを作るのに熟練の技術が必要なのかwww
247名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 03:12:38 ID:iEUetgxC
平安時代に越後の鮭が朝廷に献上されたという話があるが
イワシやサバなんか朝廷に献上しないだろ?
鮭の加工品がどうこうでなく鮭そのものが高価で貴重品だった証拠じゃないか
248名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 03:43:37 ID:W0i/nChk
>>246
たぶん「延喜式」がどういうものか、おわかりになられてないので疑問がわくのだと思います。
これは律令の施行する際に具体的にどう行うか、を記述したもので、
書き方も「珍しい献上品があった」ではなく
「年一回生鮭を献上すべし」という形になっております。
法律に則ってすべき具体的なお上の指示用例集というべきでしょうか。
そこに日本各地から「鮭を献上すべし」という記述があるので、
「鮭が全国で大量に獲れて常食とされていた」根拠としているわけです。

それに「鮭という魚が貴重品だった」ら、鮭を祭ってお払いした社が全国にありますかね?
普通、供養は日常や大量に使われるものにおこなわれますよね?

ちなみに保存食(粕漬塩漬)は贈答品としてよく扱われました。
贈答品=高級品、という判断でおかしいところはあるでしょうか?
249名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 04:29:43 ID:iEUetgxC
じゃあ塩サバも高級品で贈答品だったのかwww
250名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 08:33:51 ID:6p56aOA/
山中では充分に高級品だよ。
塩鯖。
251名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 09:22:29 ID:RZFzqjky
ウソにウソを重ねてしまいには「塩サバは高級品」と来たかw
252名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 09:52:27 ID:OExiAIoO
干飯も高級品w
253名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 11:16:08 ID:edaUTJeg
元々は秋〜冬に若狭や越後の川を昇る鮭を捕まえて都に輸送し、それが12月頃に着いたので、
正月に食べるようになったとか。その時の鮭は塩引きという保存状態だったそうな。

そもそも鮭は年魚として縁起物とされ、宮中の行事の供え物として使われていて、
それが江戸期になると新巻鮭が発明されて将軍家へと贈られるようになり、
それが庶民にも広がったと、どっかのサイトで見たな。

ただ、鮭の養殖が試みられるのは江戸の中期か後期で、
それまで一般庶民が気軽に食べられていたのか?と聞かれれば疑問は感じるかな。
当然江戸ではそれなりに手に入ったんだろうし、初カツオよりも喜ばれたという話もあるけど、
それでも気軽には買えないんじゃないかなぁ。

そこでは塩鮭は贈答品としても使われたとあったが、塩鯖が贈答品というのは無かったわ。
254名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 15:13:44 ID:PJrxwnmn
>>115
臭い飯って、昔の古米はすぐ劣化してアンモニア臭
がしたためについた名称別に大麦のせいではないよ
(実経験あり)
今は籾のまま温度管理して保存するから劣化がおさ
えられているけどね。
255名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 16:24:00 ID:6p56aOA/
いや、「臭い飯」というのはもっとすさまじいものだよ。

江戸時代の牢獄は、多数のむさくるしい囚人が雑居房に詰め込まれ、男の体臭が充満している。
隅からは汲み取り便所の臭気が漂ってくる。
こんなところで飯を食えば「臭い飯」になるのは当たり前だ。
そればかりか、もし岡っ引きが罪を犯してぶち込まれれば、彼を憎む囚人たちによって凄惨なリンチが行われる。
便所から糞を汲んできて椀に山盛りにし、むりやり岡っ引きに食わせてしまうのだ。
糞を食わされた者は全身がはれ上がり、数日で死んだと言う。
256名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 16:32:14 ID:DKHjAS7q
ID:iEUetgxC

変なの湧いてるなw
257名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 16:45:13 ID:zFPj+t6W
258名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 16:51:00 ID:gIQVaY9w
いや、そういう話じゃなくて、
麦飯の麦の比率を増やすと臭くなるから
現代の刑務所で言う所の「臭い飯」というのは
この事を言っているのではないかと
259名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 16:51:08 ID:OExiAIoO
>>255
近現代の言葉なのに何で江戸時代を出すわけ?
それじゃ「衛生的に悪い環境での食事だった」ではあるが、「臭い飯という隠語が使われた理由」になってない
0点、却下

基本的に>>254の米の問題に更に、汲み取りトイレ併設の相乗効果で
が正しい
260名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 17:07:34 ID:kAIavmIp
>>259
現代でも、お縄、というような江戸時代の言葉に基づく表現をするよ。
時代が違うというだけで0点と断言するのは変だと思う。
じ〜〜っと近代の監獄史を間近に見て、すべてを知っているわけではないでしょう?

いや、米と麦の問題であることには同意するんだけど。
261名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 21:55:07 ID:l85zQZUd
他人の文章もスレの流れも何も読まずに
ただ「臭い飯」という単語だけが目に止まって
無意味なレスをするヤツって何なの?
262名無しさん@お腹いっぱい:2007/01/05(金) 22:08:03 ID:rZlp5CV+
>>261
朝鮮人だと思えばあら不思議、何故か納得できちゃう。
263名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 22:44:08 ID:Uj3C5Xtt
人のレスにいちいち噛み付く香具師のほうが問題。

臭い飯でも糞でもドングリでも喰ってろ。
264名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 23:21:06 ID:0rvLPMoe
>>260
「お縄」ってのが江戸時代とは限らないだろ。
縄の発明や捕縛という考え方が江戸時代に出来た訳じゃあるまいし。

ただ、ムショの臭い飯ってのは、
麦の比率の高い麦飯+保存の悪い古米+便所のアンモニア臭…
などの複合的な要因が重なってできたものらしい。
だから>>255が0点てのに異議があるのは分かる。
ま、10点ぐらいだよね。
ちなみに、現在では五月蝿いプロ市民や外国人犯罪者の影響で旨い飯に変わってるそうだ。
265名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/05(金) 23:27:28 ID:l85zQZUd
>>263
もうその手の自己紹介はいいから
266名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 04:16:34 ID:WIsPrcf1
>>1-265
お前らどうせ臭い飯しか食ってないんだろw
267名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 09:57:10 ID:3PNOZVtA
納豆ご飯を食うのが、そんなに悪いか〜
268名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 10:49:36 ID:SY3h3200
くさやチャーハン食って何が悪いんだよ〜
269名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 11:06:41 ID:qgBfEfjB
なれ寿司は臭くなってからがうまいんだよ〜
270名無しさん@お腹いっぱい:2007/01/06(土) 17:33:04 ID:bwVWMOSq
キムチの方が臭いよね^^;
271名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 18:58:51 ID:gvio/pla
狩猟民族は狩猟で獲物である大型哺乳類を獲り尽くしてしまって
肉を食べたいがために仕方なく畜産を始めたんだよ
元々動物の肉を食べようとも思っていない農耕民族が
わざわざ畜産なんて始めるわけないじゃん
272名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 19:12:16 ID:jAGCDvJJ
つーか、森が枯渇したから畜産始めたわけでもあるんだが。
スイスは瓦を作るための森がなくなったために石屋根に移行し、他の国でも
同じ様な事が起きている。
273名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 21:06:58 ID:0Y33WjO9
>瓦を作るための森がなくなったために

木製のコケラ板で葺いた屋根のことか?
それとも「瓦を焼く薪がない」ということか?

いずれにせよ、スレ違い。
274名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 21:15:11 ID:cyCShj3z
江戸時代のお話で、丁稚に出ている息子が
正月に帰ってくるからと、豆腐を買いにいくシーンがあった。
豆腐ですらかなりの高級品だったんだな。
275名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 21:17:14 ID:yGTBJzrW
煉瓦じゃなくて瓦?
276名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 22:08:29 ID:jAGCDvJJ
>>273
>木製のコケラ板で葺いた屋根のことか?
瓦は泥だけで作るとでも思ってるの?めでたいね。
271の流れからスレ違いではないだろ。
277名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 22:48:23 ID:0Y33WjO9
「瓦」とただ書けば泥を焼いた瓦だろーが。
それ以外の素材ならば石瓦だのコケラだのと書くだろ。

分かりにくい文章書いた責任を転嫁するなバカ。
278名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/06(土) 22:59:37 ID:C4U0iiHd
>>272は一行目と二行目と全然繋がってないからなぁ。
家畜化と屋根の材質の変化って時期的に千年単位でずれてそうだけど。

石屋根ってのも半可通ぽいな。スレートのことだよね?
279名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/07(日) 09:21:57 ID:XI9pVVEU
>>277
ハタから見ると君は器量の狭い奴か、頭が悪い奴かのどっちかにしか見えない。
いずれにしても自治厨ウザス
280名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/08(月) 02:18:19 ID:cUxOEHI/
雑煮でも食って落ち着きなされや。
281名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/08(月) 02:36:30 ID:Dy/FyfjK
餅が切れたからイラついているんだろ?
282名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/08(月) 04:05:40 ID:+mdA8cSE
浜納豆で酒が進みすぎてこんな時間になってしもうた
283名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/08(月) 07:53:39 ID:tcKup7Cg
>>282
粋な酒の肴ですなァ。
結構な通と見た。
284どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/09(火) 10:33:28 ID:f0l3FX+m
北朝鮮がんばってますね。

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1168302218/
285名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/09(火) 10:38:02 ID:VHWojcSw
兎をたった12匹輸入してなんとかなる次元じゃねーだろ
286名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/10(水) 00:49:25 ID:RZyME3AY
その12匹を兎質にして、動物愛護団体にせびるんだろう。
287どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/10(水) 02:43:44 ID:y6lxArXR
まあ、北朝鮮の今の苦境のそもそもの原因は日本統治時代に人口を
増やしすぎたのが原因ですからね。
だから、日本人は北朝鮮をバカにしたらだめですねよ。
農業政策をいくらいじくろうが、あの、寒くて、山がちで、乾燥した土地で
あれだけの人口を養えるはずないんだから。
むりして、増産しても土壌の荒廃をまねくだけだし、どうしようもないで
すね。
288名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/10(水) 02:54:10 ID:AD6sS0uv
>>287
日本統治前の北朝鮮の人口と現在の人口
そして朝鮮民主主義人民共和国の設立当初と
現在の北朝鮮の農業で食糧を自給できる人口を
データの出展を紹介しつつ責任をもって教えてください
289名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/10(水) 20:18:05 ID:8UGcfGv4
>>287
肉食キラーとかホザいてるが、牛や豚を食うのが一般的じゃなかっただけで
古代から日本じゃ普通に肉食文化はあったんだがな。

いい加減見ていて恥ずかしいからその名前使うのやめて欲しいんだが・・・・・・
290どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/10(水) 23:13:32 ID:y6lxArXR
>>289
普通ではない、だから、おせち料理にもない。
291名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/10(水) 23:55:04 ID:s4jIzpTO
おせちにどんぐり入っていたっけ?
292名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/10(水) 23:55:49 ID:Vau4s1kx
どれくらいが「普通」かは問題だね、というか議論がかみ合わない理由だね。
年に数回も食えば、その「文化」はあると言っていいと思う。
ただ、その文化にしたがって生きている人が、日本にどれくらいの割合でいたのだろう。

ところで、別におせち料理になくても、食う習慣が無いことにはならないよね。
たとえば、一般的には鮒なんておせちに(現代は)使わないだろうし、蕎麦掻きもない。
293どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/10(水) 23:56:45 ID:y6lxArXR
>>291
しらない、でも、木の実はいろいろ入ってるようだな。
たぶん、肉よりは身近な食材だったろう。
294名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 00:09:41 ID:28vb3Hf8
大陸における肉食文化と比較すると
やっぱり日本のそれは日陰の存在ではあるな

例えば冠婚葬祭、賓客を迎える時に豚を一頭捌くとか
大陸農村ならどこでも見られる光景が日本には殆ど無い事からも伺える
295名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 00:45:48 ID:O5OmxpIR
戦国時代には肉(猪、馬、牛、鹿、狸、犬等)を食べるには食べていたが、ごく一部の限られた人間で(マタギや部落民等)しか喰わなかったみたいだし、猪や犬は薬喰いとしてだから庶民等は頻繁に食べる訳でもない。

更に貧農は経済的な理由や宗教上の関係、それに牛馬が貴重な財産(農耕用の労働力:トラクターの代わり等)だったから農民は牛馬を食べるなんて、平時に於いてはとんでもない事だ。

たとえ、上級武士が趣味嗜好の範囲で牛を食べる事はあっても、それを他人に見られると悪食の謗りは免れないみたいな雰囲気だったのだろう。
296名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 01:20:33 ID:O5OmxpIR
まずは連投、スマソ。

ふと思ったのだが、戦国時代の獣肉食とは現代でいうところの昆虫食と同じ頻度と価値観ではなかったのではないか!?

今のご時世の日本に於いてどれだけの人間がイナゴや蚕の佃煮を食べているのか?
おそらく地方の郷土料理の域を出ず、尚且つ地元の人間でも好んで食べる者は極めて少ない筈だ。

そして戦国時代に牛馬等の肉を食べるという事を現代で例えると、蚕の佃煮を好んで食べる様なものではないか。
現代ならば蚕の佃煮をくちゃくちゃ旨そうに食べていたら、たいていの者は『こいつ、ゲテモノ喰いだ!』とか『気持ち悪い!』等と言うだろう。
297名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 01:26:41 ID:9JHmZGI3
日本では哺乳類の肉を常食としようという発想すらなかったから
「食べたくても食べられなかった」のではなく「食べようと思わなかった」が正解。
例えば豚や鶏なんかは耕作面積が少ない狭くて貧しい南の島でも育てられるわけで
「豚を常食にしたい」という要求があればやれたはず。
やらなかったのは、動物の肉を食べるという少ない需要に対し、
野生動物を捕らえるだけで供給がまかなえたために
「畜産」という発想が産まれなかったから。
298名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 01:46:47 ID:/GNZY233
日本のどの仏教の宗派でも家畜の馬と牛を食うと
地獄で気の遠くなるほど長期間の拷問を受けて
最後は地獄の番人の牛頭・馬頭になるよと
わざわざ子供でも一目で分かる地獄絵図まで描いて
文字の読めない庶民にまで洗脳してたわけだから
まかり間違っても牛や馬だけは食いたがらなかっただろうね。
でも豚食は幕末に徳川慶喜や岩崎弥太郎が好んで食べたように
一度、受け入れてしまえばあまり抵抗がなかったかも
猪みたいなもんだしね。
299どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/11(木) 02:18:54 ID:GlIYrcYq
>>297
いや、でも、本当に人口密度の高い島では豚の飼育は放棄してたみたいじゃん。
ダイヤモンドちゃんの本に書いてあったよ。
やっぱり、自分は土地の問題が大きかったとどうしても思うんだけど。
300名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 02:30:09 ID:9JHmZGI3
>>299
でも日本の戦国時代や江戸時代の人口密度なら充分可能だよ。
その時代に「豚を育てれば高く売れる」という環境があったら農家は畜産に手を出したはず。
何しろ昔の農家は個人経営ではなく共同経営だからな。充分可能だ。
いくらかの現金収入になるんだったら率先してやっただろう。藩も推奨したかも知れない。
金になるんだったら寒冷地でも泥濘地でも米を作る、
海を埋め立ててでも田んぼを作るという藩が多数あったくらいだから
それを比較したら豚なんて安いもんだ。

やらなかったのは「動物の肉を食べたい」という需要が乏しいために
「家畜を育てて食べる」という発想が生まれなかったから。
301どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/11(木) 02:57:21 ID:GlIYrcYq
>>300
江戸時代の人口密度じゃどう考えても無理だろう。
てゆうか、米で前近代社会としては限界まで人口を増やしていたんだから。
それ以前の時代も、農業技術その他の理由での限界人口だったろうから、
畜産なんかする余力はなかったと思う。
したら、扶養できる人口が激減するし、それがいやだから、支配者は肉食を
嫌ったんだと思う。
中国は豚をよく食べるけど、歴史上何度も人口崩壊を起こしている。
日本の歴史では、米導入以前の縄文時代にその疑いがあるくらいだけど。
日本の風土で最大人口を養うには米、魚、大豆の組み合わせが最適だった
わけでこれは、どう考えても偶然ではないと思う。
人口扶養能力からの合理的理由によるものだと思う。

302名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 03:01:11 ID:GlIYrcYq
>>300
豚のほうがどう考えても、高いと思う。
豚は現在でも飼料効率は1kg/4kgくらいだが、品種改良される昔は
もっと効率悪いだろうし。
うんこを肥料にしたほうが、豚のえさにするより、やはり、効率がよかっ
たんでしょう。
303名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 03:17:45 ID:c2OfGiDu
>>290
実は小型の動物はけっこう日本人は食べてきました。
室町時代の正月料理レシピには雉(鶏?)肉を使ったものはあります。
↑で出てる兎も勘定が”一羽”なのも”鳥”名目にするため、かもしれませんね。

ただ大型家畜(牛馬)が調理対象にならなかったのは
宗教的問題もあるでしょうが、基本労働力として飼われていたからでは?
東南アジアでも労働力である水牛を日常喰う習慣はありません。
同じ文化圏の日本でも同様だったのでは?

>>299
これは元ネタ知りたいですね。
ちなみに太平洋の島は根菜農耕文化圏で豚鶏は重要な農産物で、
じつは人糞飼育も人間では消化出来ない栄養素を回収するハイテク技術です。
304名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 03:55:24 ID:9JHmZGI3
>>301
江戸時代の人口密度でさえ畜産が不可能なら
なんで文明開化後にさらに人口が増えてるのに畜産が出来たんだろうか?
その辺のカラクリを教えてください。

ついでに>>288の質問にも責任を持って答えてください。
この手の質問から逃げ回っている以上、あなたの発言はネタとしてしか扱われません。
305どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/11(木) 04:01:13 ID:GlIYrcYq
>>303
ダイヤモンドちゃんの文明崩壊の下巻だよ。
ティコピア島の事が書いてある。
面積5平方キロで人口1200人を持続的に養うために豚の飼育を放棄してる。
1ポンドの肉を得るために10ポンドの野菜が必要だからという理由らしい。
放棄する前も肉を食えるのはほとんど首長レベルの人間に限られるように
なっていたみたい。
読むと、ありとあらゆる手段で島の人口を養おうとしている。
これに失敗したのが、かのイースター島で環境破壊で文明の維持に失敗して
るね。
この本のテーマである、文明維持とそのための食糧生産の手段は密接な関連
があるから、いろんなケースをくわしくかいてある。
306どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/11(木) 04:06:44 ID:GlIYrcYq
>>304
よく知らないが、文明開化後は食糧自給できていたの?
どのくらいの頻度で肉食してたんだろう。
あと、近代農業を導入してからは単位面積あたりの収穫量は格段に大きくなっているのは
ご存知ですよね。
あと、江戸時代中期以降日本の人口増加がずっと停滞していたのもご存知だと思うんです
が。
当然、当時の農業技術では食料の生産量もほぼ限界に来ていて頭打ちのはずですが。
307名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 04:10:11 ID:9JHmZGI3
>>306
>よく知らないが、文明開化後は食糧自給できていたの?
食糧なんか輸入してるわけないでしょうに。
>近代農業を導入してからは
その「近代農業」とやらを導入したのはいつ頃でしょうか?
オレの記憶では農業革命は戦後のはずです。

さてと、
江戸時代の人口密度でさえ畜産が不可能なら
なんで文明開化後にさらに人口が増えてるのに畜産が出来たんだろうか?
その辺のカラクリを教えてください。

ついでに>>288の質問にも責任を持って答えてください。
この手の質問から逃げ回っている以上、あなたの発言はネタとしてしか扱われません。
308どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/11(木) 04:10:23 ID:GlIYrcYq
>>304
288の質問には答えられない。
知らないから。
憶測で発言しましたよ。
ただ、日本の統治時代に人口が激増したのは簡単に確認できるはずですね。
で、その後はずっとソ連からの援助漬けだったはず。
だから、もともと、少量自給率は低かったんだろうなと、特にソ連時代。
日本の名前を出したのはスレを盛り上げるためだよ。

309どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/11(木) 04:13:51 ID:GlIYrcYq
>>307
じゃあ、なんで、江戸時代の中期に日本の人口が停滞したんですか?
当時の技術で食糧生産の限界が来てたからじゃないんですか?
310名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 04:41:52 ID:jJO4Oxep
>>どんぐり
何か勘違いしてるようだが、お前がやってるのは「スレを盛り上げてる」んじゃなくて
憶測と妄想を撒き散らして住人に迷惑をかける、かなり荒らしに近い行為だぞ
スレが盛り上がるどころか、むしろ住人離れを招いている

「よく知らないけど」「たぶん」「〜だと思う」を封印したうえで
なぜ自分を擁護してくれる人がいないのか、なぜ圧倒的少数意見なのかを考えて
一般的に行われてるちゃんとした勉強をしてきて下さい

もしくは、別スレ立ててこちらには来ないで下さい
311名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 04:45:48 ID:kbgVwVwU
どんぐりって食べられるの?美味しい?
312名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 05:09:14 ID:O5OmxpIR
どんぐり!
テメェ、いい加減にしやがれ!!
仕舞いにゃ豚の餌にするぞ!!
このスレでみんなと上手くやっていきたきゃ、勉強と常識をまともに身につけてからきやがれってんだ!

あと誰ぞのレスに地獄絵図云々の件があったが、嘘つきは閻魔様に舌を抜かれるって、どんぐりちゃんはママに教えて貰わなかったのかいw

Mother Fucker
313名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 05:28:33 ID:c2OfGiDu
>>305
『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの 』ASIN: 4794214650 ですな。
つか引用の際はここまでお願いします。

つか農業的にはティコピア島って240人/1km^2でも人が生きていけるという
「根菜農耕文化の生産性の高さ」の代表例なんですが…
基本的に日本人口は石器時代から戦国時代にかけて人口増加傾向なんです。
つまり人が増える余地があった。
ティコピア島は今でも口減らしする必要があるとこで、
まったく環境も農法文化も違います。

だから「どっちも肉食好まないから同じ論法だろう」っていうのはとち狂ってます。
古代ローマ人の肉嫌いもインドの菜食主義も同じ状況で成立したとお思いですか?
314名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 05:42:54 ID:9JHmZGI3
>>309
江戸時代も緩やかに人口が増えているし農地の面積も格段に増やされています

江戸時代の人口密度でさえ畜産が不可能なら
なんで文明開化後にさらに人口が増えてるのに畜産が出来たんだろうか?
その辺のカラクリをそろそろ逃げずに教えてください。
315名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 08:43:14 ID:vKvu+j7h
携帯から見ているが、真夜中にどんぐそがまた発狂してたみたいだな。
やれやれ、帰ったら明確な資料提示してやるか
316名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 11:15:31 ID:yOPsXHqO
>>314
江戸時代中期以降明らかに人口増加は停滞してますが、農地が爆発的に増えたのは
江戸時代初期ですね。
そちらこそ、ごまかさないでください。
江戸時代中期以降人口増加が停滞したのは当時の農業技術での食料生産に限界が
来ていたからです。

317名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 11:17:57 ID:yOPsXHqO
>>313
この件に関して、自分は、297、303の質問に答えただけですよ。
発言がずれてます。
318名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 11:30:46 ID:t1yVbhPI
>>316
江戸時代を通して農地は増え続けています
人口も江戸時代で増え続けています
319名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 11:50:20 ID:yOPsXHqO
>>318
初期に爆発的に増えた以降、人口は明らかに停滞してますが。
何言ってんの?
なぜ、初期の高い人口増加率が、その後停滞に移行したんですか。
320名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 11:51:45 ID:t1yVbhPI
>>319
まず、江戸時代の経済成長の推移をご存知ですか?
321名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 11:59:36 ID:yOPsXHqO
>>320
だから、なぜ、江戸時代初期の高い人口増加率が、その後停滞に移行したんですか。
この質問にい答えてくださいよ。
322名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 12:10:10 ID:t1yVbhPI
>>321
まず、江戸時代の経済成長の推移をご存知ですか?
323名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 12:12:17 ID:t1yVbhPI
>>321
現在、日本の経済成長は停滞期であり日本人の人口は減少し続けていますが
人口の減少と食糧との関連があるのですか?
324名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 12:16:11 ID:yOPsXHqO
>>323
現代ではなくて江戸時代の話なんですが?
なんで、現代の話に飛ぶの?
で、江戸時代中期以降農地の増加も停滞してますが、これはなぜですか?
325名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 12:44:14 ID:t1yVbhPI
>>324
まず、江戸時代の経済成長の推移をご存知ですか?
現在、日本の経済成長は停滞期であり日本人の人口は減少し続けていますが
人口の減少と食糧との関連があるのですか?
326名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 13:29:58 ID:6UmS3Pb4
>>317
話からそれてはいませんよ。ティコピア島の例が>>297の反論になってない、という指摘です。

根菜農法では動物タンパク源として豚鶏が組み込まれているため、
>>297の「例えば豚や鶏なんかは耕作面積が少ない狭くて貧しい南の島でも育てられるわけ」
という解釈は正統的で、しかもティコピア島ですら動物性タンパク源として
鶏を捨て去る事はしませんでした(文化的に肉食を捨てられなかったのです)。
これは「飢死極限まできても人間は肉を喰いたがる」という証拠ではありますが、

ティコピア島住人が、本当に食糧不足のために豚を放棄したのか、
何らかの病気のために絶滅して絶海の孤島のために飼育再開できなかったのか、
…判断は現在の所どちらも”仮説”のレベルにすぎないので、
「死んじゃうから肉はあきらめよう」という行為があった根拠になるかどうかは疑問ですね。
327名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 13:47:38 ID:6UmS3Pb4
>>316
>江戸時代中期以降人口増加が停滞したのは
>当時の農業技術での食料生産に限界が来ていたからです。
前スレに、江戸時代の大飢饉は江戸時代農業の商業経済的偏向によるもので、
決して農業生産力の限界じゃない、という話ははでてたのでは??

それを無視するとは、大塩平八郎が草葉の陰で泣いちゃいますよ。
328名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 14:13:38 ID:yOPsXHqO
>>326
つまり、文明崩壊に書いてある事はいかさまだという事ですか?
329名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 14:18:57 ID:yOPsXHqO
>>327
米偏重ってこと?
でも、米以外の作物だと、もっと少ない人口しか養えないよ。
まして、畜産なんかやったら、人口扶養力激減じゃん。
もし本当に、当時の技術で開拓できる土地がたくさん残っていたなら、
どんどん農地を増やして、人口増やしていたはずでしょ。
東北で、こけしなんてできなかったよ。


330名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 14:25:34 ID:yOPsXHqO
文明崩壊には島民が豚の飼育を放棄したのは、意識的なもので、口承伝説として残されているうえ、
考古学的にも立証された事実と書いてあるが。
島民の証言によると、理由は、豚は人間と食物を争うし、人間の糧とするには非効率的な選択肢だ
からと、書かれているんですが。

331名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 15:37:51 ID:6UmS3Pb4
>>330
2次資料に頼るのは危険ですよ

…たとえば、おいらが
「キリストの子孫は存在する!それは」ダビンチコードにこう書かれてるから!」
…っていっていいだしたら、あなた、どう思います??
332名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 16:12:38 ID:yOPsXHqO
>>331
つまり、あなたは、文明崩壊に書いてある事はいかさまだと云うんですか?
何の根拠も示さず、自分の考えに会わないからというだけで?
333名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 16:21:45 ID:srraxthz
東南アジアのある国では、豚にうんこ食わせてたな
その豚を食ってうんこ出せば豚が食ってその豚を食ってうんこ出せば豚が食って・・・
334名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 16:24:41 ID:yOPsXHqO
>>333
ただ、必要なうんこの量と回収できる豚の肉の量が問題だ。
10人分のうんこ使って一人分の肉しか取れないんだと、効率悪い。
まあ、だから日本はそのうんこを畑にまいていたわけだが。
335名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 16:33:53 ID:RTa/rOt3
なんだこいつ
スレ違いも甚だしい
336名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 17:41:22 ID:HmLoa6Yd
仮にどこかの南の島で
食糧事情の問題で豚の飼育を放棄した事実があったとしても
戦国時代や江戸時代の日本で畜産という発想すらなかった事とは
全然関係ないんじゃないの?
日本には畜産で肉を食べようという発想もなかったし
実際に畜産を試してみて食糧事情の問題で放棄したという事実もない

文明開化で畜産が始まって横浜かどこかに吉野家の元となる牛鍋屋が出来ても
市民は気持ち悪がって近づきもしなかったそうだ
「食べたくても食糧事情の問題であきらめていた」のなら
爆発的な人気店になってたはずだ
337名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 17:55:52 ID:6UmS3Pb4
>>332
疑問点を上げることは簡単です。
>>330の中の
>考古学的にも立証
”昔豚を飼育していた”事実が確認されただけです。
決して”豚は人間と食物を争うから飼うのを止めた”事の証明ではありません。
(何らかの事故で失われた可能性は排除出来ないのです)
>「口承伝説」
とりあえずドゴン族神話についてお調べになられるといかがでしょうか?
結論ありきのインタビュァーの危険性もあり、口承伝説は現在ではあまり信頼されるソースではないかと。
少なくとも1980年代以前には。この話は一般的なものではなかったですね。

基本的に勘違いなされていると思うことは「文明崩壊」の内容は”仮説”です。
ですからおいらもその内容について批判する気はありません(おもしろいですし)。
ですが、仮説をその詳細を検討せずに事実とするのは愚かすぎます。
「発表されたから真実」ではなく「検証された後に真実となる」のが”仮説”ですから。

おいらは、「東北団栗主食説」も「食えないから肉食わなくなった日本説」も
おもしろい仮説だと思いますよ。
問題は、その出された根拠が事実誤認に基づいてるとしか思えない点だけなんですよ。
338名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:00:30 ID:HmLoa6Yd
そして仮に戦国時代や江戸時代の日本に
「動物を育ててその肉を常食にしたい」という需要があり
産業として成り立つような風土があれば、
たとえそれで農民が何万人餓死しようと畜産は行われていたはず。
畜産が始まった事で食糧が得られなくなった貧困層が餓死してしまえば
人口が減ってあとはそれでバランスが取れるので何の問題もない。
何しろ貨幣価値のある米を寒冷地や泥濘地で作ろうとしたり
山を切り崩して棚田を作ったり、蝦夷でも米を作ろうとした国だ。
本当に食肉の需要があったらやってたはず。

どんぐり君はよく「日本人は畜産をあきらめた」と書くが
全てどんぐり君の脳内妄想なので
・いつの時代に誰の決定で畜産をあきらめたのか
・あきらめる前の日本の畜産業はどうだったのか
・畜産をやめた事によってどうなったのか
という事を一切書いていない。
339名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:18:46 ID:yOPsXHqO
>>337
すいません、ティコピア島での豚の飼育の放棄は仮説ではなく事実と
文明崩壊には書かれているが、これは間違いなんですか。
自分には確認できるだけの知識はありません。
文明崩壊がさまざまな仮説を立てているのはそうですが、この著者は
割と慎重なので、仮説の部分は仮説とわかるように書かれていると思
いますが。
あなたは、ティコピア島の豚の飼育の放棄について、これが仮説に過
ぎないと、断言できるだけのティコピア島についてのほかの資料をお持
ちなんでしょうか。
まあ、すくなくとも、そういう仮説を立てられるだけの、材料は存在して
るわけですが。
お偉い先生とかの間では、この仮説の仮説としての信頼性はどう評価
されてるんでしょうか、トンでも扱いなんですか?
340名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:20:05 ID:/p4tJ69Q
江戸時代の話ですまんが、江戸時代の日本では、豚はどこで何をしていたんだろう???
「楊貴妃は綺麗な顔して豚を食い」って川柳があるくらいだから、
どこかで飼育されて比較的一般的な動物だったのだろうけれど、
食うのは一般的ではなかったということだろうし、何のために飼っていたのだろう。
戦国時代には食っていたのかもしれないけれど。
341名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:21:19 ID:yOPsXHqO
>>338
そして仮に戦国時代や江戸時代の日本に
「動物を育ててその肉を常食にしたい」という需要があり
産業として成り立つような風土があれば、
たとえそれで農民が何万人餓死しようと畜産は行われていたはず。
畜産が始まった事で食糧が得られなくなった貧困層が餓死してしまえば
人口が減ってあとはそれでバランスが取れるので何の問題もない。
何しろ貨幣価値のある米を寒冷地や泥濘地で作ろうとしたり
山を切り崩して棚田を作ったり、蝦夷でも米を作ろうとした国だ。
本当に食肉の需要があったらやってたはず。

上の部分こそ、それこそ、あなたの強引な仮説に過ぎないのでは?
証明できますか?

342名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:25:39 ID:HmLoa6Yd
日本で比較的よく食べられていた動物の肉には
「桜」「牡丹」「柏」などと植物の名前がつけられていたけど
豚にはそういう名前はないよね?

琉球は南方の文化圏だから
豚は「ごちそう」として食べられていたみたいだけど
343名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:27:48 ID:yOPsXHqO
>>340
それ、自分も疑問だった、無知だから知らないけど。

>>336
弥生時代には豚の飼育は行われていましたし、大和朝廷時代にも、政府直轄の養豚場みたいなのが
あったんじゃないですか?

344名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:30:52 ID:yOPsXHqO
>>342
琉球は山羊食べてましたね。
豚食いは、むしろ山羊食いに比べたら遅れて入ってきたもので、もともと、中国の
使節をもてなすためだとか。
豚食いはかなりのご馳走で一般的なのは山羊食いだったそうです。
345名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:31:06 ID:HmLoa6Yd
>>341
だから、南部藩などでは
稲作に向かない地域で強引に米作って冷夏で飢饉になって餓死者出してるじゃん
畜肉の需要があれば同じようにたとえ無理してでも畜産をしてるだろうし
日本の農家は個人経営でなくて地主を中心にした小作の組合が藩の主導で農業をしていたんだから
藩が畜産を始めようと思えば始められる環境もあるんだよ
何度書いたら分かるんだ?
346名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:32:46 ID:HmLoa6Yd
>>343
あのぉ・・・・
まさか「畜産業があった」と「養豚場があった」が同じものだと思ってないよね?
347名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:39:14 ID:kdEO9FHO
享保以降の人口増加率の停滞は地球規模の寒冷化とか
当時としては限界近くまで発展した大都市の人間の男女比からくる未婚率の高さとかそんな感じじゃね?
348名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:39:20 ID:yOPsXHqO
>>345
わからんね。
米が貨幣価値を持てたのはそれだけ、戦略商品として優秀だったからです。
日本の風土で最大人口を養う事ができて、それが、できた支配者は大きな力を得る
事ができたからです。
肉では、それだけたくさんの人数を養えないし、保存も何年もできないからです。
だから、日本では前近代においては淘汰されて肉食は普及しませんでした。
日本で肉食が普及しなかったのはそれが効率が悪いからで、肉食の発想がなかっ
たからではありません。
349名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:40:18 ID:yOPsXHqO
このスレッドの文脈なら同じでいいと思うけど。
おかしいかな。
350名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:41:44 ID:HmLoa6Yd
>>348
それこそ、あなたの強引な仮説に過ぎないのでは?
証明できますか?
351名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:42:26 ID:yOPsXHqO
>>346
このスレッドの文脈なら同じでいいと思うけど。
おかしいかな。
あの人は、そういう発想すらなかったと断言してるわけだから、十分反論材料になるでしょう。
352名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:45:03 ID:yOPsXHqO
>>350
そうだね、だけど、あなたの、畜産という発想すらなかったという仮説よりかは、はるかに
説得力あると思うけど。
353名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:47:34 ID:HmLoa6Yd
まず、畜肉に需要があってみんなが食べたがっているような風土であれば
南部藩なんかは米作をあきらめて豚を飼えばいい
寒冷地で育つエサを栽培して豚に食べさせる
肉は塩漬けや味噌漬けにしたりスライスして感想させれば夏でも長期保存が可能
船便で江戸に送って米に替えて戻ってくる、そうすりゃ米が食えるじゃんか

そういう事が出来なかったのは、まず畜肉の需要がなかったからだよ
「畜産をあきらめた」のではなく「畜産の需要がなかった」んだよ
何度書いてもドングリには理解出来ないだろうけど
354名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:48:55 ID:HmLoa6Yd
ドングリちゃん

・いつの時代に誰の決定で畜産をあきらめたのか
・あきらめる前の日本の畜産業はどうだったのか
・畜産をやめた事によってどうなったのか

はよ答えて
355名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:50:34 ID:yOPsXHqO
>>354
米作りの邪魔になるので昔から、何度も天皇が禁止してなかったか。
356名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:53:02 ID:HmLoa6Yd
何天皇?
357名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:55:39 ID:yOPsXHqO
>>356
そのくらいググればいくらでも出てくるやろ。
358名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:55:46 ID:j8hK466K
確か天武帝が、牛馬や猿の食用を禁じるお触れを出していたな。

つまりそれ以前は、牛馬はおろかサルさえも食われていた、ということだ。

359名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:59:09 ID:/p4tJ69Q
さすがに1000年も経つと、食文化も変化するだろうな。

ところで司馬遼太郎の論調を思い出した。
寒冷地では稲作以外が盛ん
→大和民族が稲作を強制
→寒冷地では飢饉になりがち(けれど稲作になじんでしまって、畜産に転換できない)

案外司馬遼太郎の言うとおりで、実際こんなところかもしれない。
360名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 18:59:56 ID:6UmS3Pb4
>>339
「ある仮説を反証する決定的な実験などはそもそも存在しない」
ティコピア島について真実が知りたければ、あなた自身で確認すべきですよ、
あなたが最初に引き合いに出したのですから。
つかあなたから”エライひと”とか権威主義の言葉が出るとは思いませんでしたよ。

ティコピア島の豚の飼育放棄についてはベストセラーに書かれるまで
あまりにマイナな話なんで、今まで真偽なんて誰も気にしてなかったかと…
豚飼育を放棄しても、人口限界を維持するために”口減らし”する状況は
豚を飼う前と変わらなかったわけですし。
まぁどうなんでしょうね??? おいらは真実と主張する気にはならないですが。
361名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:01:41 ID:HmLoa6Yd
>>357
ぐぐって出てきた物の信憑性は君に保証できるの?
362名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:07:46 ID:yOPsXHqO
>>360
でも、効率の悪い豚の飼育を放棄すれば放棄した分だけ養える人口は増えるんだから。
以前よりましでしょ。
飼料効率を考えれば当然の結果だけど。
そして、また人口が増えて限界人口にいたって口減らしが必要になるというごく当たり
前の循環だと思うけど。

いま、近代社会は人口爆発が起こっているけど、地球規模の人口崩壊みたいな事が
将来起こるのかなあ。
最終的には昔の中国みたいになるんだろうか、それとも、日本の江戸時代みたいに危
うい均衡を保つんだろうか。
363名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:09:20 ID:HmLoa6Yd
それに、
宗教的な問題を含めて「働く動物を食べる事を禁止した」という話は出てくるが
いくらぐぐっても「稲作の邪魔になるから禁止した」という話が一切出てこない
364名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:12:59 ID:HQHgy1Dc
>>361
どんぐりに何天皇?って聞くよりはよっぽど賢いと思うが?
365名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:15:06 ID:yOPsXHqO
>>363
稲作というか農耕だな。
日本の肉食歴史に関するポピュラーな文献読めばいくらでも出てこないか?
とりあず、下のリンクにもそれっぽい事は書かれているな。

http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-59.htm
366名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:16:26 ID:HmLoa6Yd
>>362
だからそれがお前の珍説の矛盾点だろ

稲作中心の農業をした「結果」として高い人口密度という「現象」があるわけで
その「結果」として発生した「現象」である人口密度を維持したいがために畜産をあきらめたわけではないだろ
高い人口密度はあくまでも「結果」な

畜産をする文化があったら別の人口密度になってそれでバランスしたはずだ
367名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:18:48 ID:zCBGFSyz
効率も悪い、長期保存も出来ない酒が連綿として続いてきたのはどう説明するんだ?
随分と昔からあるみたいだけど
368名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:21:29 ID:j8hK466K
ところで、福沢諭吉は若いころ大阪の蘭学塾、「適塾」で学び、時々同窓の者と「牛鍋屋」にくりだしていた。
幕末のその当時牛鍋屋は大阪市内に二件しかなく、そこの客は「適塾の学生とゴロツキ」だけだったということだ。
つまり、食うことはあってもいかがわしい食物と見なされていた、ということだ。

当時の牛鍋屋には肉は料理できても屠殺できない小心者も多く、諭吉はそのような牛鍋屋の主人に
豚の屠殺を頼まれ、四足を縛り上げて川に投げ込み、溺殺した。
あとでご褒美に豚の頭をもらい、解剖して「医学の実習」を行い、あとで煮て食った。
幕末には、日本本土にも豚はいた、ということだ。
369名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:24:43 ID:yOPsXHqO
>>366
昔は、人数=力だから、東北の蝦夷みたいに大和朝廷に淘汰されるよ。
小人稲作軍団に駆逐される、肉食軍団って感じ。
騎馬文化があると違ったかもね、モンゴルみたいに。
100万人で一億人を支配できたかも。
だも、最後はやられるみたいな。

つまり、その地域の気候に最適な農耕スタイルを選択した事によって必
然的に最も高い人口密度を維持できた文明が勝ち残ったのです。
370名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:25:42 ID:yOPsXHqO
>>367
嗜好品だから。
371名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:29:28 ID:HmLoa6Yd
>>369
戦国時代に「大和朝廷に淘汰されるよ。」ですか
脳みそ腐ってるだろ
372名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:29:29 ID:zCBGFSyz
>>370
肉も嗜好品として成り立つな
というか嗜好品が流通するほど余裕あるなら肉も流通するだろ
373名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:31:17 ID:j8hK466K
そう。
嗜好品は魂を狂わせる。

敗戦直後の食糧難時代でも、貴重な白米を酒や煙草と交換した話はよくある。
江戸幕府は何度も煙草の禁止令を出した。
「火の用心が悪く、ただ煙を吸うだけに大切な本田畑を潰してしまう。」
しかし結局守れず、ついに為政者も根負けして、煙草を藩の専売として儲ける策に出た。
374名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:35:18 ID:HmLoa6Yd
北朝鮮も餓死者が出てるのに金になるから大麻草を一生懸命作ってるしなぁ
375名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:41:58 ID:HQHgy1Dc
>>374
ダブルスタンダード君かよ
北朝鮮がどうのこうのってのは、どんぐりと同じじゃん
ソースは?
376どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/11(木) 19:42:43 ID:yOPsXHqO
支配階級はより多くの人間を養える作物というものには敏感だよ。
自分の力に直結するから。
自分は贅沢するくせに。
欧州における、ジャガイモの普及過程なんかおもしろいよね。
庶民は最初、いやだったらしいが。
でも、結局はそれまでの食文化を変えてしまった。
後で飢饉もおこってるが。
377名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:43:22 ID:HmLoa6Yd
さっそく在日が釣れてるしw
378名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:44:08 ID:HmLoa6Yd
>自分は贅沢するくせに。
このスレ全然読んでないんだな・・・・
379名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:48:08 ID:6UmS3Pb4
>>362
移住してからかなり長い期間豚飼育があったことは、
豚の骨があったことで確認されています(つまり豚飼育中も口減らしはあった)が、
なぜその時豚を放棄して島の人口を増やす決断をした要因は何でしょう??

つか根菜農法文化での芋栽培の種類の豊富さのを理解されてないのでは?
栽培する芋の種類はそれぞれ子供の離乳食用とか宴会用とか
1人20種村全体で200種を超えるのが普通です。
「豚を飼うための芋を減らして増産せよ!」
…なんて現実に成立したとは考えくいですね。
380名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 19:54:22 ID:/p4tJ69Q
>>375
最近、かなり報道されているでしょ。
381名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 20:11:48 ID:yOPsXHqO
>>379
豚の代わりに海産物があったという事では。
海産物の利用はかなりタブーを作ったりして慎重に乱獲を防いでいるみたいですね。

豚全滅の原因ですが豚を排除したのと同時期に島の湾が汽水湖に変化したとあるから、
その辺の自然環境の変化が原因かも。
この時、島内で部族同士の壮絶な殺し合いがあったみたいだし。
もしかして、豚も皆殺しか。



382名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 20:43:00 ID:bZ5fPDra
>>どんぐり
1643年に書かれ一般に売られていた料理書『料理物語』によれば
焼鳥・・・山鳥、シギ、鶫
串焼き・・・白鳥、雁、鴨、雉、鷺、ゴイサキ、鶉、ヒバリ、クイナ
丸焼き・・・雉、鳩
いり焼き・・・白鳥、雁、鴨、ゴイサギ、鶉、シギ、鶏、鹿、兎

鳥だけでも多種多様な物が食べられていた。食べられていた獣肉類については
足立勇『日本食物史』によれば
山鳥、雁、菱喰、クグイ、雉、ウズラ、鶫、おしどり、鶴、鷲、ヒバリ、鷹、鹿、
猪、マミ、狸、兎、熊
以上の物が一般的に食べられていたと書かれている。

『本朝食鑑』
猪は各処で畜っている。大抵は溝渠の穢を厭うて、そのために畜っているのである。
猪は能く溝渠、庖厨の穢汁を喜んで食べ、日毎に肥ふとる。食物も至って寡なく、
あるいは猪を殺して犬を養ったりする。犬は猟を善くし、公家に毎に厩養されている。
凡そ猪は、刀創(かたなきず)を得たり、狂犬に噛まれたりしても、創処(きず)は思わず、
最も捷かに肉を生じて、数日で癒えてしまう。それで、俗に金瘡(かなものきず)の薬とする
のであるが、その効については今だ詳らかでない。

ついでに野猪の肉と内臓を焼いて食べる事も書かれている。

『和漢三才図会』
本綱、豕は高さ大にして重さ百余斤あり。物を食うに至ってすくなく、はなはだこれを畜養しやすく、
はなはだ生息(そだち)やすし。天下これを畜うて、しかるに名同じからざるあり。或いは耳に大あり
小あり。足に長きあり短きあり。皆土地に従って異なる。その孕むや四ケ月にして生ず。
畜にあっては水に属し、卦にあっては坎に属し、室星に応ず。その性趨下し穢きを喜(この)むなり。
説文に豕の字、毛足ありて後に尾ある形に象(かたど)る。按ずるに、豕は畜ひやすきをもって、
長崎及び江戸処処に多くこれあり。然れども本朝肉食を好まず、また愛翫すべきものに非ざる故に、
近年これを畜う者希れなり。

養豚は飼えなかったのではなく、市場の需要がないので廃れた。
猪は需要があったので、ももんじ屋、山奥屋などで普通に出されていた。

牛については大石内蔵助が江州彦根藩産の牛肉味噌付けを堀部弥兵衛に送ったと手紙が残っている。
ちなみに彦根藩は生牛の屠畜を公認。
牛や豚については一般的には食べられてはおらず、物好きな人が好んだ食べ物程度。

肉食=牛、豚 と考えるから「肉食なかったんだ!!」とか思うんだよ。やれやれ
383名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 20:45:37 ID:j8hK466K
両国橋のたもとに、ももんじ屋が今でもある。
384名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 23:42:04 ID:bbWVIggF
中国でも、昔の一般庶民はそんなに豚食ってないぞ。
つか、何故に肉でこんなに荒れる?

#読んでないから、荒れてるのかどうかも不明なんだけどねw
385名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/11(木) 23:49:17 ID:j4G5Dc39
>>384
>何故に肉でこんなに荒れる?

みんなで基地害在日にいちいちレスするから荒れてる
386名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/12(金) 00:15:37 ID:MEfFAAJd
>>385
そうなのか。

あのな、虫以下の知能しか持っていない
チョンを相手に議論をすることは完全に無駄なので、
適度にスルーしてくれよ。
387名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/12(金) 17:47:43 ID:nyySPhtk
>>386
早合点しすぎ。
ドングリ君の流れに、嫌韓厨がチャチャ入れてるだけ。

説の真偽は別にして、ドングリ君のおかげで実のあるレスがいっぱい釣れたと思う…
>>382なんてその典型だな。
388名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/12(金) 18:44:20 ID:f3OoKqSp
>>384
江戸と同年代の中国だと

牛は天子が御宴にのみ用い
羊は王が
豚は太夫
犬は士が用いたと言われている。

中国でさえ肉は一般的ではなかったね。今でもそうだけど。
389名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/12(金) 23:03:02 ID:MEfFAAJd
>>387
それはまた偏った見方だな。
390名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 08:02:25 ID:8Pg5h/Es
どんぐりは静かになったようだな。荒らしは消えたか。よしよし
391名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 09:22:55 ID:OdHVF3lr
おせち料理はその家の財力によっても違うし
地域によっても違ってくるし
時代によって刻々と変化もしている。

現代のおせち料理にはたいてい肉類も入っているのだが
どんぐり君の家のおせち料理に「肉類がない」というのは
どんぐり君の家庭が特別に貧しいから。
392どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/13(土) 14:48:27 ID:5F17x3Rw
>>367
お酒といえば、イスラム圏ではマジ禁酒だ、酒は飲めない!!
ついでに豚も食えいないな。
イスラム教が発祥した場所では、禁酒も禁豚も宗教的というより、生活上、かなり合理的な判断
と言えるけど、東南アジアなんかのイスラム圏で、禁酒、禁豚なのは、あまり意味はなかったか
もな。
393どんぐりころころ&に肉食キラー:2007/01/13(土) 14:52:59 ID:5F17x3Rw
>>311
あく抜きをすれば、食べられますよ。
でも、東北の一部地域では、最近まで、主食に近い形で食べられてるくらいだから、
それなりかと。
でも、名前がシタミ、下味だからな。
まあ、調理法にもよるんだろうけど。
シタミモチなんかは、現代っ子が食べてもわりと好評らしい。
現代なら味付けしだいなんだろうね。
394名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 14:56:23 ID:OdHVF3lr
>>392ドングリ
「合理性」で考えたら豚を食わなくても羊を食ってりゃ意味ないと思う
しかも羊は草食動物でイスラム圏では貴重な草が食われてしまうわけだ

ていうか君、「イスラム教は菜食主義者で動物の肉を食べない」
とでも思いこんでた?www
395どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/13(土) 15:11:59 ID:5F17x3Rw
>>359
東北地方の一部、最近までどんぐりを主食の一つにしていたような地域では、貧しかったけれども、
飢饉にはかなり強かったらしいです。
いろいろな作物を主食にしていたからでしょうか。
米に比べると、養える人口は少なかったみたいですが。
有名な昭和初期の大飢饉のときも、現地の年寄りたちの記憶では、それほど苦しくはなかったとか。
396どのぐりころころ&肉食キラー:2007/01/13(土) 15:17:31 ID:5F17x3Rw
>>394
そうなんだよね、羊や山羊はけっこうたちが悪い動物で砂漠化を促進するんだよね。
それでも、豚なんかを飼うより、生活上合理的という判断があの地域では下された
んだよね。
過放牧しなければ問題ないのかな。
不思議だ。
まあ、水に制限があるから、牛なんかは、飼いたくでも飼えないみたいだけど。
397名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 16:10:25 ID:HDqB6/fb
脳内妄想を事実のように話したり
同じ話を何度もするのは
認知症の特徴らしい
398名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 16:12:34 ID:bKt75v9Q
トルコはイスラムだけど酒飲めるぞ。
399名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 16:17:19 ID:9TE8/3aw
畜獣類はまず第一に労働力として見られてたからねえ。
労働力が足りなくなるから牛馬を食べるなって禁令出したやつまでいるくらいだし。
400名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 18:11:47 ID:ZsTYMMRC
じゃが芋は作られなかったのかな?
401名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 18:43:49 ID:AP6UYOlh
>>400
ジャガイモはアメリカのインディアンの食糧だった(コロンブスが云々な頃の話)

少なくとも戦国時代にジャガイモが出てきた文献は俺は見たことない。
あったとしても江戸時代前期じゃね?
402名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 19:02:45 ID:8Pg5h/Es
>>どんぐり
382へのレスはないの?ニヤニヤ(・∀・)
403名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 20:25:08 ID:ZsTYMMRC
>>401
だが、唐辛子は来てるだろ?
時期的には来ていてもおかしくないんだよね。
404名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 20:26:30 ID:QbPXKbCa
唐辛子やジャガイモは観賞用
405名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 21:26:38 ID:WKO3jFxK
406名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/13(土) 22:16:22 ID:7H4N40N9
前スレから「野生の肉は喰ってた」ってことはでてる。

ドングリ君のは食用家畜としての話なんで
>382の力作は認めるけどじゃっかんずれてると思う。
407名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 02:39:22 ID:8RayZSGA
>>400>>401
ジャガ芋は江戸時代後期にジャカルタ経由で日本に輸入されたみたいだよ

フランスでは最初は鑑賞用から家畜の飼料用、そして人間の食用になった
あのマリー・アントワネットもジャガ芋の花を髪に飾ったりした事もあったとか

日本では最初は牛馬の飼料用として用いられ、食用として栽培した目的は救荒植物(飢饉に備えて栽培する物)で最初はジャガタラ芋と呼ばれたり、おたすけ芋とか呼ばれていたと、昔カルビーのポテト・チップスの袋の裏っ側に豆知識として書いとりましたw
408名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 03:06:39 ID:KDQ5NKJ9
奥羽あたりはアイルランドみたいにジャガイモにシフトできなかったんだろうか
…と思ったが、米本位制は幕藩体制の肝だから無理だろうな。
409名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 05:23:32 ID:MpN8wB7J
中部地方ではじゃが芋を「セイダ」と言うが、これはこの芋を広めた代官の名が
「清太夫」だったから。

茨城や福島の方言ではじゃが芋を「あんぷら」と言うが、これはオランダ語でリンゴを意味する
アンプールが訛ったものらしい。
じゃが芋は西洋では別名「大地のリンゴ」
410名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 06:21:56 ID:8RayZSGA
ジャガ芋ではないが、昔テレビ番組『マンガ日本昔話』でサツマ芋に纏わる物語をやってたな
詳細は失念したが、昔あるところに子沢山だが働き者の農夫がいた
ある時、使いで薩摩に行った時、商人の家で珍しい料理をご馳走になった
これは何かと聞いてみると「唐芋(からいも)」だと言う
この芋を持ち帰り、沢山作りたいと商人に頼んだが「唐芋を藩の外に持ち出す事は出来ないきまりだ」と断られてしまった
故郷では腹を空かした子供達が沢山いるのでどうか頼むと農夫は商人に頼み込むが商人は首を縦に振る事はなかった

失意のまま帰りの船に乗り込む農夫を商人が呼び止め、土産を持ってゆけと鞠を農夫に投げ付けた

農夫は鞠を受け取り良く見ると、鞠の中には唐芋の種芋があった

農夫は港で手を振る商人の姿が見えなくなるまで礼を言い続けた

そして早速植えてみたが、畑は青々と繁ってゆくのに唐芋の実(!)が成らない
折しも日照りが続き他の作物がどんどんダメになったが唐芋の畑だけは青々と繁っている、それでも唐芋の実は実らない

そんなある日の夜、畑で物音がしたので農夫が見てみると畑泥棒がいた
農夫が畑泥棒を追いかけると、畑泥棒は唐芋の蔓に足を取られ転倒してしまった

畑泥棒を懲らしめようと農夫が歩み寄ると、唐芋の蔓の先に唐芋がいっぱい実っていた

唐芋は土の中に出来る事を初めて知った農夫は唐芋畑を掘って、唐芋を子供達に与えた

近所にも種芋を分け与えた
それ以来、その農夫の村では日照りが続いても飢え死にする者は出なくなったそうな

長文&ジャガ芋でなくて スマソ
411名無し三等兵 :2007/01/14(日) 08:41:44 ID:EFVj268I
青木昆陽は出てこなかったの?その番組は。
412名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 13:28:43 ID:17m4UHMX
>>406
少なくとも猪に関して言えば需要があったので家畜とされていた、と書いてあるじゃん。
しかも家畜と出来なかったのではなくて、需要が無かったから廃れていたとも書いてある。

これが真実なら、日本では獣肉を食べれなかった、のではなくて、食べなかった、
という事なんじゃないの?どんぐりが言うように家畜として生産出来なかったではないじゃん。
413名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 15:06:43 ID:nuGkbCEj
青木昆陽以前から、サツマイモの有用性に気がついた無名の人々が薩摩国から
密かに種芋を持ち出していたので、サツマイモは多少は西日本に普及していたんだ。
414名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 15:08:34 ID:5HLF90NY
>>412
食文化的に四つ足を嫌った、には基本的に賛成だけど…
猪と豚は家畜として見ると性格の激しさの違いがあるので、
同じに扱うのはちょっと気になるだけです。
現在でもジビエ(野生肉)はほとんど飼育肉ですし。

あと和漢三才図会は1712年成立なんだけど、
当時でも南九州(特に薩摩藩)では豚飼育はされてたみたいです。
ポルトガル人が鹿児島県山川に家畜として豚が存在することを記録(1546年)
島津家久が琉球より豚を導入(1609年)
元文3年(1738年)、薩摩の漁師(10歳でロシアに漂着)が編纂した露日辞典に
「ハム=シヲシタブタ、豚肉=ブタンミ」の記述(1738年)
…と、けっこう記録が残ってますね。
まぁ、あくまで薩摩国限定になるんですが…
415名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 15:23:14 ID:8pXXG+5k
情報源が本かネットな蘊蓄をひけらかす>>409みたいな子って恥ずかしい
416名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 15:35:07 ID:nuGkbCEj
知識も無いから荒らししか出来ない>>415みたいなオタって恥ずかしい。
417名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 17:54:11 ID:8pXXG+5k
知脳が無いからオウム返ししか出来ない>>416みたいな馬鹿って恥ずかしい。
418名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 18:25:37 ID:hht3qHqL
22で童貞の俺が一番恥ずかしいでいいからもうやめろ
419名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 18:41:53 ID:17m4UHMX
>>418
なんてお前は恥ずかしい奴なんだっ!
420名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 19:28:59 ID:RCVouBXh
いいレスがつきだした途端につまらない理由で荒れるな。
421名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 20:59:21 ID:8RayZSGA
>>411
青木昆陽の様な偉い学者や名のある侍はその話には出てこなかったよ

本当にその辺にいる様な農夫と商人の話であったのを記憶している
徳川吉宗公が青木昆陽の奨めで薩摩芋(甘薯)の栽培を奨励してから、全国規模で日本に広まったのは皆様方の周知の事実

それにしても薩摩芋もジャガ芋も、江戸時代以前からある様なイメージがある位、日本に馴染んでいるよなW

特に薩摩芋なんか
422名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 22:01:37 ID:ERptSeP9
ヒント つマンガ日本昔話
423名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/17(水) 06:35:14 ID:lCWfqO+L
それにしても、戦国時代の食事(主に庶民、武士階級)や食材、料理に調味料にいたるまで前スレ前々スレで語られているが、九州地方(薩摩等)の戦国時代当時の食事や食材、料理についてはそれ程語られていない感じがするな

資料が乏しいのか?
まぁ戦国時代の九州地方は、四ツ足の獣肉が敬遠される本州と違って当時としてはかなり特異な食文化が幕末まで続いていたようだが
例:犬ころ飯(いころめし、またはえのころめし)
424名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/17(水) 14:17:31 ID:P4GbjjJt
>>423
まあ、事実史料が少ないというのが正解なんだが

ネタにしている薩摩についてだが、『上井覚兼日記』などに散見される料理の献立を見ると
至って 普通 である。つまり、京あたりで出てくる料理と大差なし。
最も、献立が記録に残るというのは特別な宴会に限られるのでその点は考慮する必要があるが。

江戸時代のそれについては『大名の暮らしと食』(同成社 江戸時代史叢書)という研究書がある。
425名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/17(水) 18:42:52 ID:hVOnG1y9
明智光秀は徳川家康の接待に京料理を出したところ、
信長の不興を買ったんだったな。
426名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/17(水) 18:49:05 ID:K0m9XR80
>>423
それって本当に犬?
中国地方のワニ(=鮫)みたいなのじゃないの?

やばい、食いたい。
犬肉は美味いらしいからな。
広東地方に行かないと犬は食べられないと思っていた。
今もあるのかな?
427名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/17(水) 18:58:46 ID:IC24w6z8
>>426
犬肉なら大久保駅周辺の朝鮮料理屋で普通に食える。

ちなみに去年の8月頃かな?川で犬の生首が20個程入った黒いゴミ袋が見つかり大騒ぎになった。
犯人は朝鮮料理屋の店主と判明。警察から大目玉くらったそうな。新聞にも載った。
428名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/17(水) 19:14:21 ID:OS1+vqf9
犬食い好きの朝鮮人が集うスレはここニカ?
429名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/18(木) 01:14:37 ID:rXyyhImP
犬の肉は中国や韓国から輸入されてるらしいな
430名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/18(木) 09:02:36 ID:gHWxf41Y
今でも犬肉食うのは清国奴か鮮人くらいだからじゃね?
431名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/18(木) 23:17:42 ID:Dk5Ivrv8
1998年ごろ、ゴンっていうヘボ雑誌で
朝鮮人の街で犬肉を買ってきて編集部で鍋にして食べてレポートしてた
432名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/19(金) 00:21:33 ID:VHt38p3p
つ【戦国時代】
433ドングりころころ&肉食キラー:2007/01/19(金) 01:33:53 ID:LB2sfkHU
>>432
不満なら、お前がなにか話題を振れ。
434名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/19(金) 02:52:19 ID:NaB7oxeH
某サイトより引用

いぬ:すい物、かいやき 」と肉料理の仕方を伝えている。
かいやきはホタテのような大きな貝殻を鍋にして焼く料理のことである。
跋文の後に食物の格付けが記されており、獣類の中に「中食の分」として「狗(いぬ)肉」との記述が見られる。この様に他の東アジア諸国と同様に、我が国には食犬文化はしっかりと存在していたのである。
大道寺友山の 『落穂集』 には、「我等若き頃迄は、御當代の町方に於て、犬と申すものはまれにて、見當り不レ申候。
若したまさか見當り候へは、武家町方共に下々のたべものには犬にまさりたる物は無レ之とて、冬向になり候へば、見掛け次第に打ち殺し、賞翫仕るに付まゝの義に有之事也」( 江戸の町方に犬はほとんどいなかった。
というのも、武家方町方ともに、下々の食物としては犬にまさるものはないとされ、冬向きになると、見つけ次第撃ち殺して食べたからである。 )と記されている。
「犬が居たとすれば、『これ以上のうまい物はない』と人々に考えられ、直ぐに食われてしまう」ような状況であったのである。
また、薩摩における食犬は有名であったらしく、大田南畝(蜀山人)(1749-1823)の『一話一言補遺』には「薩摩にて狗(いぬ)を食する事」という項があり、「えのころ飯(犬ころ飯)」が紹介されている。
犬の腹を割いて米を入れ、蒸し焼きにするもので、島津藩候も食べたという。

5.牛、豚、猿、昆虫に爬虫類、何でも食べた日本人 (古代の養豚) 古墳時代の家畜は、ウマ、ウシ、イヌ、ブタ、ニワトリなどであった。
万葉集には猪養山(いかいのやま)が出てくるし、姓氏録には猪甘首(いかいのおびと)の名が見える。
豚を飼育していた場所があり、養豚業者がいたのであろう。
元明天皇紀に、筑後守が、畜豚畜鳥を勧める記事が見える。
時代は下って、江戸中期頃になると養生や体力回復を口実とした「薬喰い」が盛んに行われるようになる。
世間にはばかってか、猪肉を牡丹あるいは「山鯨」、鹿肉を紅葉と呼んだ。
猪肉も鹿肉も冬場になると脂がのって美味しくなるため薬喰いは冬の風物となった。
この薬喰いを、庶民はもとより上は将軍まで行っていたのである。
長文、スマソ
435名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/19(金) 08:51:10 ID:YW18mu9k
>>433
お前が言うな
436白馬青牛:2007/01/19(金) 23:37:42 ID:juFQB6KU
>>434
『料理物語』でも犬は喰われとったようじゃ。考古学的にものう。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/society/inunikusyoku.htm
広島県福山市の草戸千軒町遺跡の骨からも犬食は実証されとるが、
鹿・牛・馬よりもイヌの骨が多いこと。「自宅で一頭殺したよりは、
まとまって売りに出ていたものを購入した可能性が高いという。」
ことじゃ。昔は公然と売られた犬肉じゃが、現在犬肉のスペアリブ等、
手にはいらんよ。わしの友人やその家族は飼うとって死んだ犬を供養として
喰うたそうじゃが、そがいな事例は昔はようあった。
後世の人達が覆い隠そうとしても白日のもとにさらけ出すんが、まさに
考古学の強みであろう。アジア各地で犬肉食の実例もあるんじゃに、
日本だけが例外と云う方が可笑しいね。
437名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/19(金) 23:45:23 ID:swblE63f
つか、昔食ってたことを否定するアホなんている?
438名無し三等兵 :2007/01/20(土) 00:02:04 ID:27MYe6dX
ハン板に山ほど
439名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 00:12:15 ID:8c7Y7GL9
そこに貼ってこい。
アホ。
440名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 02:00:44 ID:B3pLZEYX
映画「はだしのゲン」(1980年製作)で犬を殺して食べてたし
ツービートの昔の本にも「隣の親父がうちの犬を見て
『美味そうな赤犬だな』と言った」とかのギャグがある。
日本人は終戦直後ぐらいまで犬を食べてたし否定もしていない。
441名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 08:26:24 ID:mbDfNass
いまだに犬肉食べてるのは、卑しい鮮人くらいじゃね?
442どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/20(土) 08:39:03 ID:iPjtrCnX
たしか、弥生系は犬食って、縄文系は犬食わないんだっけ。
やっぱ、稲作民族はだめだな。
443名無し三等兵 :2007/01/20(土) 09:06:20 ID:+Jdhm6TE
他に食うもの沢山あるのに、未だに鯨食っているのは・・・・・
444名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 12:10:26 ID:tOw+qv4X
韓国でエイが大人気だそうだ
近年潮の流れが変化して韓国領海では収穫量が減ってるため、
日本の山口県下関市から海運輸送するとのこと
すぐに届くので鮮度が良くて大変好評だそうだ
エイは日本では食されないし、反対に韓国では食さないサワラなどの魚を日本に輸出するとのこと
相互補完貿易ということで素晴らしいビジネスだね

韓国人はホンタク好き
445名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 16:28:13 ID:zU37PlQt
しかし、50年前までは普通に食べられていたのは確実だが、なんでそれが今も、みたいな感じになるんだ?
その理論だと中国人は今も人を食ってるとか、韓国人は糞食ってるとかになってしまう。
446名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 16:58:09 ID:w3a55y0X
何ムキんなってんだ
全部過去形じゃねーか
447名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 17:05:38 ID:7AH7w7an
>>443
おからを煮るのに鯨をつかってごらん、うまいぞ。
ちなみにこの経験談に理解を示してくれたのは、佐賀と長崎の人だけ。
448名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 21:34:33 ID:6yQtFmrt
>>444
>エイは日本では食されないし
それは君が知らないだけ。とか偉そうに言ってみたが、俺も住み慣れた場所を離れて、
別の所に住んでみてびっくり。ごく普通の魚と一緒に売ってる所もあるのだよ。
>>445 理論とやらを誤適用してるじゃあ無いか。嘘でなく本当に一部(例外的、という
程でも無い)一部の日本人はかつて犬食ってたのだから。
449白馬青牛:2007/01/20(土) 22:23:37 ID:4032k81Y
>>440
戦後〜昭和40年代までは珍しいことじゃなかったねえ。
>>442
犬肉食は、稲作民で限定される現象じゃないよ。東南アジアからシベリアの
古アジア系に至るまで分布しとる訳で。文献からは、モンゴル部族の先祖の
大興安嶺〜北満洲の狩猟民族「室韋」も犬肉食しとるよ。縄文人の人肉食、
東北地方の飢饉における人肉食、薩摩の人肝を乾燥させ薬として飲む慣習と
較べどっちが野蛮か云うんは、西洋人が日本人の鯨喰いを野蛮視するんと
同じで文化的偏見じゃないか。
>>444
赤エイは、煮付けや味噌汁にしてよう喰うよ。小便臭さが美味しいねえ。
450名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 23:14:43 ID:8c7Y7GL9
チョンの犬食いは現在進行形だな。
北チョンは人肉が市場に並んでいるらしい。
んで。ベトナムも現在進行形で犬食うね。
野良犬を屠殺して捌いているらしいぞ。

んで、戦国時代だと犬食って一般的だったのかな?
生類憐れみの令って、犬食いを禁止した法令って話もあるね。
451名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 23:19:19 ID:5qw+UDMp
>>444
日本でエイは全く食べない訳ではない
ただし、商品価値はあまり高くはないのは事実だ
ちなみに俺の住んでいる和歌山県北部では赤エイを『えぶた』などと呼び、牛さんの真似ではないがやはり煮付けや味噌汁の具として普通に売られているが、一尾100〜200円(ただし小振りな物)と二束三文の投げ売り状態だ

あくまでも近畿地方の一部の話だが、全国区規模ならば、酒の肴として『えいのひれ』の干物があるだろう

全くエイを食べない訳ではないぞ
452名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 23:30:09 ID:MOO0Zbow
>>450
横田めぐみさんが可愛がっていた犬を見て、北朝鮮の幹部が
「上手そうな犬だな。鍋にするから譲ってくれないか?」と言って、横田めぐみが激怒した話しもあるそうだね。

中国なんかだと、店頭に様々な生きた動物の入れてある檻が並べてあって、その動物を買って注文すると奥に持って行って調理して
、んで食うのが普通なんだそうだね。犬も様々な種類が置いてあって柴犬も置いてある。
柴好きな俺としては、ちょっと・・・・・・・・・
453名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 00:47:10 ID:UoGoLMw5
「普通」「一般的」「日常的」って言葉を安易に使うから衝突が起きる
「そういう例もある」という表現に留めて置けば余計な波風を立てなくて済むのに

454名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 01:43:02 ID:+JN4mwIt
>>452
>普通なんだそうだね。
伝聞
>置いてあって柴犬も置いてある。
断言

ロジカルが目茶苦茶です
12点
455名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 02:17:24 ID:yZmjznAd
>>454
そんくらい推定してやれよ。
11点。
456名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 03:07:49 ID:Z/j8n8Gk
北海道や東北では、エイを「カスベ」といって、煮凝りにして食う。
457名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 07:55:18 ID:TWJ+J44w
一口にエイの食べ方といっても地方によっては様々だなぁ

文献にはあまり残ってはいないが、戦国時代以前よりエイは食べられていてもなんら不思議ではないな
調理方法もそれほどハイカラな物ではないし
458名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 09:09:00 ID:WdK2cV7Z
>>453
チュン・チョンはホモサピエンスではない。
珍種の人形ゴキブリである。
これで満足しましたか?
459名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 18:48:48 ID:oUYZmEKh
>>454
小さい人ってよく言われない?
460名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/23(火) 08:02:27 ID:Ej0RrcKL
そんな荒探しが許されるなら
logicalが滅茶苦茶ってなんだよlogicならともかく
今さらだけど
461名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 22:58:12 ID:lGYE3e5n
どうでもいいがスレ違いなので氏んで下さい。
「戦国時代の頃の日本の食事」とでもスレタイ変えなきゃこの話題は永遠ループかぁ?
462名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/24(水) 00:20:41 ID:9s/W5a7g
>>458
ゴキブリに謝れ!
463名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/24(水) 04:49:59 ID:1tJ/x1uq
お〜い藻前ら、今ファミリーマートで『まるや八丁味噌(延元二年創業)』を使用した『味噌づくしおむすび』が発売されてるぞ

この『味噌づくしおむすび』の中で味噌焼きおむすびが戦国時代にあってもおかしくないシロモノだと思うがどうか?

ちなみに味の方は結構…、いや、かなり美味かったぞw
464名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/24(水) 05:38:00 ID:gRfUa0pK
やきみそってどうやって作るんですか?みそやくだけでOK?
465名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/24(水) 15:21:19 ID:kXRhaQQG
>>464
「焼き味噌」といわれると。個人的には”朴葉みそ”のように、
味噌になんか混ぜて焼いた形じゃないか、と思うな。
>463のは”やき味噌”じゃなくて、味噌を付けてあぶった焼きオニギリ?な気がする…
466名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/24(水) 20:55:11 ID:VgSUaWjI
家康は鷹狩の時の弁当は握り飯と焼いた味噌を好んで用いたそうだな。
余ったら持って帰って夕飯にしたそうな。
467名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/24(水) 21:08:35 ID:2VPQvjUD
焼き味噌は、飯ヘラや鍋の蓋に味噌を塗りつけ、炙って作る。
昔の商家では、トロロと焼き味噌は絶対に使用人に食わせなかった。
いくらでも飯が食えてしまうから。
468名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 00:43:48 ID:f0zeqrvO
焼き味噌食いてー
469名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 01:44:08 ID:vGGCCKdT
>>458
自分で作るしかないなw
味噌はなるべく混じりっ気なし(ダシや化学調味料)のを使わないとヒドイ味になるぞ

尚、邪道だが焼き味噌に葱や大葉を刻んだ物や胡麻を混ぜると更に美味くなるぞwww
470名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 02:34:36 ID:gYI5v/lb
>>469
混ぜモノは邪道かな。 味噌だけ焼く、ってレシピ残ってるのかな?

朴葉みそは、凍った漬け物の切れ端を味噌付けて焼いたのが始まりらしいし、
近年の”焼き味噌”は、基本混ぜモノ有りだね。
卵の黄身、葱、酒等の調味料混ぜて、キノコや肉など具材と焼く、
のが高級和食ででてくるかな。
471名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 04:29:43 ID:vGGCCKdT
>>470
>>469だが、焼き味噌に刻んだ葱や大葉や胡麻を加えるのは俺のアレンジ(既に誰かが思いついていてもなんら不思議ではないが)だから、戦国時代当時の焼き味噌とは言えないので、スレタイ的には邪道とした訳だ

焼き味噌だけでは塩気がキツいのは否めないので、他の具を混ぜ込むのは料理として当然だと個人的に思うがどうだろう?

あと、味噌といえば八丁味噌や仙台味噌等、現在では主に味噌汁のベースとして使用する事が多い味噌の他に嘗め味噌(金山寺味噌や柚子味噌、鯛味噌に葱味噌等)については戦国時代ではどうだったのだろうか?

ちなみに柚子味噌はルイス・フロイスの著述にあるので当時はあった筈だ
472名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 05:30:59 ID:9SL59jSE
味噌って味噌汁用の味噌と同じペースト状の味噌?
473名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 14:11:50 ID:gYI5v/lb
>>472
徳川家康が好きだった赤味噌は八丁味噌だと思うよ、出身地的に。
当時と同じ作り方をしている老舗があるよ。↑の「まるや」もそうだね。
ちなみに奈良漬けは家康は大阪の陣までしらなかったっぽいので、
同じ名称でも地方によって味はかなり違ってた可能性は大きいかも。。

舐め味噌は”味噌を使った加工品(調理法)”なんじゃないかなぁ…
金山寺味噌は味噌と付くけど別物かも?
今でも当時と同じ作り方のモノがあるけど調味料としてはつかいにくそう…
474どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/25(木) 15:04:11 ID:JefVhPrT
かま〜ど!!
おまえら、日本のかまどががんばってますよ!!
でも、日本のかまどって、やっぱり朝鮮起源なの?

http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1169703808/
475名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 16:07:04 ID:gYI5v/lb
>>どんぐりころころ&肉食キラー
つ【戦国時代】
コテハン名乗るなら、スレの流れねじ曲げるようなことするなよ。
476名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 18:16:16 ID:JefVhPrT
>>475
でも、おもしろいだろ。
食に関する、歴史的で面白そうな話題なので紹介した。
477名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 18:23:17 ID:JefVhPrT
>>475
一撃を加えてきました(^^)

http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1169703808/101
478名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 19:42:58 ID:zP62mMVM
当時の味噌は、大豆が基本? 全国的にもそうなのかな?

話がぜんぜん違うが、味噌=豆食品と短絡的に考える、NHK高校講座家庭の講師に笑えた。
よく物を知らない子供のころには確かにそんな印象を持っていたが、
よく考えると、親元や学生生活を送った地域では、豆が主体となった味噌を食ったことはほとんど無い。
479名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 20:16:59 ID:gYI5v/lb
>>476
おもしろいと思ったら、該当スレに書き込むか、なきゃスレ立てしろよ。
あんたの趣味につき合うスレじゃないんだ、ここは。

>>478
味噌自体は鎌倉時代にお寺で作られ食べられたのが普及の始まりらしいけど、
室町戦国時代に全国に大豆栽培が広がるまで、そう作られてはいなかったみたい。
戦国時代になって商業的に味噌が造られるようになっても基本大豆、
米味噌麦味噌が作られたのも江戸時代になってからで、
戦国時代までは基本”味噌=豆”で良いんじゃないかな。
480名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 21:36:29 ID:KZFfip10
>>478
糠味噌の利用も多かったみたい
481名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/25(木) 23:00:36 ID:4vX3Ho3B
>>474
お前ウザイよ
482名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/26(金) 12:42:52 ID:Ro75CsCL
>>478
すみません。豆が主体ではない味噌って何があるのでしょう?
米味噌も麦味噌も主原料は豆ですし。
米や麦を主原料として作った味噌があるのですか?
私は大豆を主原料とした味噌しか知らないので、味噌=豆食品と認識してました。
483名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/26(金) 14:33:09 ID:gFbSsSTA
かに味噌とか
484どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/26(金) 18:14:27 ID:z8Smf8pT
脳みそとか
485名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/26(金) 19:21:10 ID:rUA8oGwM
ツマンネ
486名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/26(金) 20:25:43 ID:PtwZ4+jt
>>482
原材料欄に、例えば「米、大豆、…」という順で書いてあるのは米の方が多いのでは?
と思っていたので、あせって、ググって調べて見ました。
「麹歩合」って言葉に悩まされたけれど、
麹歩合10で、大豆と等量の(米や麦の)麹をつかっていることになる、とのこと。
地元九州では麹歩合15-30、つまり大豆の1.5-3倍ぐらい麦麹を使っているみたい。
中国地方もこれぐらい。

ちなみに醤油も地域によって製法が違うみたいだね。
醤油らしい醤油は、たまり醤油が最初で、江戸時代まではこいつが中心。
だと思う。
487名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/26(金) 20:54:56 ID:Ro75CsCL
>>486
なるほど。認識不足でした。半分以上が麦や米でできた味噌は私には未知の世界です。
これに糠味噌まで入れたら、味噌の定義がわからなくなってしまった…
勉強し直しだ。
488名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 07:01:49 ID:nSTdWoCf
和歌山出身の俺が八丁味噌ばかり(?)このスレで取り上げられるので、嫉妬して我が郷土の誇る金山寺味噌はどうだ?

などと言ってみるテストw
489名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 13:15:08 ID:SGr/9YOD
>>488
金山寺味噌は”そのまま”で食べるけど、
戦国時代でも一般の「味噌」は調味料(例えばみそ汁)となってるから
同じ扱いは何かと問題がおきそう。

↑の糠味噌もそのまま食べるものじゃないし、
「味噌」ってついてるから、と、ひとくくりするのはまずいんじゃないかなぁ…
使われ方で、分けて考えた方が良いと思うな。
490名無し三等兵 :2007/01/27(土) 14:28:47 ID:BJZty0uM
すると同じ味噌樽から出した、味噌汁につかう味噌と焼き味噌につかう味噌は、
どのように分けるので?
491名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 15:29:19 ID:SGr/9YOD
焼き味噌だって”加工”してるでしょ。
戦国時代でも豆味噌はそのままでは食べな買ったと思うよ。

金山寺味噌はそのまま食べるんです。
今でも当時と同じ製法で作られてるので
ぜひご賞味を。うまいっすよ。
492名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 19:49:46 ID:REV//wbF
「味噌を焼いて食べる」という食習慣が
なぜ現代の日本の一般家庭にはほとんど見られなくなったのでしょうか?
家庭で味噌料理といえばほとんどが味噌汁ですよね
ここで色々読んでると焼き味噌も美味そうなのに
493名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 20:51:52 ID:9UQtu8mq
味噌をやくとどんな味になるの?

真っ黒な味噌玉とかみたことあるけど、、。
やはり保存に便利だから? 焼くと。
494名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 21:22:17 ID:mz23KaDC
>>489
「味噌」の定義は、「穀物を主原料とした発酵食品」だそうです。だから、糠味噌も金山寺味噌も味噌でひとくくり。
私は「大豆を発酵させて作る調味料」だと思ってました。
他の地方の味噌で金山寺味噌のように、そのまま食せるものはないのでしょうか?
495名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 22:05:05 ID:SGr/9YOD
>>494
みそ【味×噌】
1 調味料の一。大豆を蒸してつき砕き、麹(こうじ)と塩を加えて発酵させたもの。
原料の米麹・麦麹・豆麹の別により米味噌・麦味噌・豆味噌、
色から赤味噌・白味噌など、味から甘味噌・辛味噌などに分けられる。
……by大辞泉
496名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 22:49:08 ID:SGr/9YOD
↑の定義でも金山寺味噌も製法はほぼ同じなのだけど、
たぶん「なめ味噌」とみるべき(作る際に野菜ショウガを混ぜる)。

「なめ味噌」と「味噌」を一緒に分類するか、
使い方で「おかず」「調味料」と分けて考えるか、
それは人によって違うかと。おいらは食指方で分けたいですが…

あと糠味噌は麹じゃなくて乳酸発酵の上にそれ自体食えるもんじゃないですよ。
497名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 08:42:57 ID:SdR1HCXP
糠味噌って行っても今の糠床の事ではなく
味噌を仕込む時に糠を混ぜて増量したものだそうで。
498どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/28(日) 17:47:06 ID:B1o3ACz7
泣いた・・・

http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1169964575/

名古屋の味噌うどん、一度だけ食ったが、最後まで食べれなかった・・・
499名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 19:00:15 ID:PA9NyK/U
名古屋の味噌カツも正直美味くはない
500名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 21:14:12 ID:BmfmpjAa
>>499
俺には美味かった…。
501名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 21:47:41 ID:RqCau8+K
>>498&>>499
名古屋の赤味噌(主に八丁味噌)は個性が強いから好き嫌いはあるだろうな
俺は和歌山県出身であるが、赤味噌特有の渋味が結構好きだ

名古屋名物の味噌カツに味噌煮込みうどん、旨いじゃないかw

しかし、流石に毎日の様に赤味噌は勘弁だわwww

基本的に薄味が好きな関西人やしなw
502名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 22:19:23 ID:ZwUVUHdw
スーパーに行って調べてみたけど
うちの近所で売ってる赤味噌は純粋な赤味噌じゃなくて
米味噌をブレンドして扱いやすくしてるっぽい
純粋な赤味噌がどう扱いにくいのかは分からんけど
503名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 00:01:57 ID:st++/F71
>>498
それ、美談ではあるけど
子供が捨てられていた部分を流し過ぎだと思うな。
504名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 00:59:54 ID:/t9y/BjW
>>497
>味噌を仕込む時に糠を混ぜて増量したもの

おお、ぜひ作られていた地方と製造法を教えていただけませんか?
505名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 01:08:25 ID:ZE2V9caB
昔は水道がなかったから 汲んでこなくちゃ 水は家の中になかったんだよなぁ
水は貴重だよな
506名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 01:20:25 ID:uSIcJ3ym
>>501
薄味が好きなら薄味で作ればいいじゃない
赤味噌も白味噌も関係ないじゃない
507名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 11:26:41 ID:TQukW3C1
>>504
一般的?なのは所謂五斗味噌で大豆、麹、米糠、酒糟、塩各一斗だとか。

http://www.tanabe-shokuhin.co.jp/aosiru/kenkoutoaosiru/bunya/tabekata/tabekata4.html
ここに出ている極端に米糠の割合が多いものは救荒食の意味合いが強いだろうけど。



508名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 15:22:03 ID:/t9y/BjW
>>507
上杉鷹山の命じた「かてもの(糅物)」内のレシピはあくまで非常用食で、
常食するものと同列視するのはおかしいかと。

糠は人間に消化できるものではありませんし、
同じ本に、泥そのものを食べる土粥も載ってますし、
現在では栄養になるとは考えられないものも書かれています。

”一般的な配分”が載っていた資料を教えていただけないでしょうか…
509名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 16:00:33 ID:KLG5fNDu
>>498
いい加減肉食キラーは外したらどうだ?
510名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 16:52:31 ID:yJ3iczU8
>>507
五斗味噌ってYahoo!辞書だと「鎌倉時代に用いられた〜」ってなってるから
戦国時代には廃れててたんじゃ?
511名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 18:00:41 ID:v/KsyKUD
戦国時代の話ではないけど、源頼朝が塩鮭を食って、
「世の中にこんなに美味い物があったとは」と言って驚いたって話がある。
なにせ蝦夷でしか取れなかったろうし、高級品だったんだろう。
この話を思い出しながら、塩鮭を食べれば少しは幸せか?
512名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 18:22:19 ID:/t9y/BjW
>>507
五斗味噌確認しました。なるほど糠も喰ってる時代があったのかぁ。
でもこれも”なめ味噌”の一つで、今の味噌と同一視して良いのかなぁ…
513どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/30(火) 00:31:39 ID:RODq4LlK
>>511
まともな肉料理がない時代の話だからな。
たしかに、鮭なら最高級料理だな。
どっちにしても、動物性たんぱく質をもっともうまいと感じる人間の生物としての
性からは逃れられないのかな。
514名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 01:00:45 ID:mjugzBoL
>>511
このスレをさかのぼると
鮭は日本全国どの川でも獲れて
普通に常食とされていたそうだw
すごいよな、このスレw
515名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 04:27:47 ID:qxgOdYtl
>>511
お! その話の元ネタ本知っていたら教えていただけませんか?
西行法師が藤原秀衡の宴に出て「鹿肉うまい」っていった話で
その時出た鮭についてふれられてないので、
当時の塩鮭が珍しかったのかどうか、ちと気になっているのです。

>>514
過去で出たのは、昔から鮭が日本各地でとれてお上にも献上されていた、って話だけですよ。 
間違いがあるならぜひご教授のレスを…
516どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/30(火) 05:53:19 ID:RODq4LlK
無理やり肉作ってたオーストラリアが・・・
やはり、無理やりな肉食は罪だな・・・

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1170079734/
517名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 07:07:22 ID:HQUMYnLZ
>>513
話しを飛躍させ過ぎだ。鎌倉武士について勉強しな
518名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 08:33:57 ID:lHKcy8AL
>>517
荒らしに餌を与えないで下さい
519名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 08:37:34 ID:+TOm8zPr
頼朝の時代だと鮭が珍しいんじゃなくて
塩鮭が珍しかったって事?
520名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 10:50:13 ID:4W8q/dkn
>>516
野菜しか作ってなくても同じだろカス
521どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/30(火) 10:56:45 ID:RODq4LlK
>>520
でも、環境に対する負担が肉の十倍だから・・・
野菜のがまましかと・・・
522名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 11:57:27 ID:u2URUgYS
牧畜は自然環境の厳しい地域で
人間が生きて行くための最後の手段
523どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/30(火) 16:07:02 ID:RODq4LlK
>>521
しまった、環境に対する負担が肉の10分の1の間違いだった、逆だった。
野菜のがましかと・・・
524511:2007/01/30(火) 17:21:37 ID:E4TBgaxy
源頼朝 鮭でググってw
525名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 19:12:20 ID:g0Iw2y4P
少ない人口、耕作に向かない土地で唯一可能な産業が「畜産」
どんぐり君などは家畜にトウモロコシを与えるような畜産しか知らないので
学者のカロリーベースの話を鵜呑みにして恥をさらしています
526名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 19:41:05 ID:hcG3NddT
>>525
一行目に関しては、基本的に同意する。
でも現代のオーストラリアでは、その「トウモロコシを与える」畜産をやっているんじゃないの?
(私は知らないけれど。)
527名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 20:05:44 ID:g0Iw2y4P
あくまで「現代」はな
528名無し三等兵 :2007/01/30(火) 20:46:56 ID:1h/HHwUF
>>526
知らなかったら書くなよw
オーストラリア牛の売りは草で育てている事だぞ、日本向けはちと違うようだが。
529名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 20:55:29 ID:hcG3NddT
>>528
知らなかった。激しく申し訳ない。
530名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 21:18:56 ID:h+3CrmbI
当時の反当収量と現在の反当収量、当時の畜産の手間と現在の畜産の手間、そういうデータ並べてから話を頼む
俺にはさっぱりだ
531名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 21:35:42 ID:4W8q/dkn
>>521
で、干ばつと牧畜の因果関係は?
牧畜してるから雨降らないってことですか?wwwww
532名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 21:52:55 ID:HQUMYnLZ
>>528
草で育てると肉に酵素が混ざるので硬くて臭い。日本の場合は麦だね。
現代での話しだが
533名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 22:59:43 ID:IkrH+cwU
なんのスレだか判らなくなってきたなw
534名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 23:04:34 ID:zqxvVogM
オージービーフの脂肪が黄色いのは
飼料としてトウモロコシを使っているから

現代の肉牛は早く成長させて早く肉として出荷したいから飼料に穀物を与えているのだが、
ドングリ君は昔から肉牛に穀物を与えていると勘違いしているので
学者先生の「家畜に与えている飼料を人間にまわすと飢餓が減る」という理論を
大昔の日本にまであてはめて「日本では畜産が出来ない」と言っているわけだ。

実際にはモンゴルだのアルプスだのオセアニアだの、
牧畜がメイン産業な地域は耕作に適さない地域だったり
農業をやるには人口が少なすぎたりする地域で
牧畜というのはそういう人間が生活するには厳しい地域の最後の切り札なわけだ。
535名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 23:43:00 ID:HQUMYnLZ
まあ、牧畜しなくとも害獣の猪が大量にいたわけで。江戸時代には長崎だけで1年に8000頭も駆除された記録が残っている。
猪は半年で200kgもの巨体になり、1年で繁殖するから手に負えない。ので、猪を狩ってくれる狼は「大神」として崇められていた。
明治に入って西洋文明が入った事により「狼」と名を代えられ絶滅させたのはなんだなー
536名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 00:26:29 ID:UUei15aw
>>524
頼朝が鮭の献上を受けた、って話じゃないんですが…
頼朝が「塩鮭激うまー」て言った、という事が載ってる文献がなにかわからんのですが…

ぐぐってでてきたのは、頼朝は「鮭のとば」が好きだった、ってことだけなんですが、
塩鮭が好物だった、ってどこから引っ張ってきたんでしょうか??
537名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 02:34:27 ID:NNDwoBSM
「家畜に与えている飼料を人間にまわすと飢餓が減る」という理論は
脳内お花畑全開理論だと思う。
農民は別に「世界の皆さんに腹いっぱい食べてもらおう」と思って栽培してない。
一円でも高く売れる「商品」を栽培しているのだから、家畜の食う量>人間が食える量である
からには、仮に「家畜の育成をやめて穀物を飢えた人にまわす」状況が生じたら、
農民は迷わず「商品作物」に切り替えていくだろう。

「家畜に与えている飼料を人間にまわすと飢餓が減る」という理論は農民に選択の自由を
与えない危険な政治状況でのみ可能な理論と思う。
538どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/31(水) 03:45:43 ID:fN44t0kY
>>537
共産主義なら可能ですが、別の理由で失敗しそうですね。

>>534
勘違いしてないって、日本で近代以前に畜産で食っていこうとすると
稲作メインと比べて著しく扶養可能人口が減るので、肉食を選択しな
かったという話だ。
ヨーロッパ式の農耕でも日本の土地で養えるのは、日本型稲作の6
分の1くらいの人口だそうです。
539名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 03:57:44 ID:+MtGAPuz
>>538
「選択しなかった」というソースがないし
畜産なんか耕作不能な地域でやればいいんだから
農業には何の悪影響も出ない

実際に文明開化後に日本でも畜産が本格的に始まったが
米の収穫量が減ったり農産物が減ったという事実はない
もちろん農業の形態に革命が起こったわけでもないので
技術革新で克服したという事もない

という例を挙げると必ずごまかして逃げるドングリ君w
540名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 04:04:16 ID:UUei15aw
>>538
それだと”畜産”の定義がわからんぞ? 
家畜だけで100%生きてるのはアフリカに住んでるごく少数しかいないぞ??
世界中どこでも主食は植物。三圃式でも休耕地の牧草で家畜そだてるだけ。

つか地味が悪かった薩摩で稲作とともに豚を飼ったのは、
君の意見に反してる実例じゃないか? 薩摩は日本じゃないのか??

たぶん↑の質問にはキミは答えようとしないだろうが、
前と同じ事を繰り返して新しいアイディアを出さないので付け加えとくぞ。
541名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 04:14:01 ID:fN44t0kY
>>539
だから、天皇が過去に肉食禁止令を何度も出したの紹介したじゃんか。
君の中ではそれはなかったことになってるの?
あれはなぜなの?
明治以降にしても畜産自体が限定的なものだったからじゃないですか。
世界中の農耕地帯で、たいてい、肉食は晴れの日のご馳走で、豊かに
なった国地域ほど肉食の比重が増えるのなんて常識だろ。
そして過去日本では、その肉の代わりを土地を占有しない魚で補ってい
たという事だ、そのほうが効率的だからね。
だいたい、いまでも、たいてい米より肉のほうが値段高いだろうが。
542名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 04:19:07 ID:K6oBvj77
>>540
モンゴルの遊牧民は畜産(遊牧)だけで生きてるぞ

>>538
米というのは農業が組織化されてある程度の人口密度がないと生産不可能な作物で
麦を育てるよりも多くの労働時間が必要なわけです
>ヨーロッパ式の農耕でも日本の土地で養えるのは、日本型稲作の6
>分の1くらいの人口だそうです。
これは思いっきりウソです
543名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 04:25:57 ID:V+c8lLoY
モンゴル人は、漢族と交易して茶や穀物を手に入れている。

肉と乳製品のみでは生きられない。
544名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 04:30:08 ID:fN44t0kY
>>542
そうなの、ごめん。
545名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 04:33:13 ID:fN44t0kY
>>540
稲作に向かない土地である薩摩で豚飼育が盛んだったのは興味深い。
サツマイモと豚の飼育というのはかなり効率のいい組み合わせみたいだけど。
サツマイモで人間が食べるのに向かないくず芋の部分が豚の良い食料にな
るみたいだね。
546名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 04:40:56 ID:K6oBvj77
>>541
それは「人口密度を保つために畜産を捨てた」という事ではないんだよ
頭大丈夫か?
547名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 05:13:40 ID:hHNCmUqy
>>541
平安時代くらいまでの日本は、天皇が祟りを恐れて遷都するような国だ
「哺乳類を食べるな」というのは知性を持った動物を殺すと祟られるという宗教的な感覚だけだよ
君は日本の文化や歴史についての知識がほとんど皆無のようなので
どうやら日本人ではないようだが、もう少し勉強してみてはどうか
もし日本が祟りを恐れるような国でなければ
例え戦争で人口を減らしてでも肉食をしたはずだ

それに稲作をして得られた人口密度は単なる「結果」でしかなく「目的」ではない
肉食をしていたなら肉食をしていたなりの人口密度でバランスが取れているはず

何度同じ事を書いても君はごまかすだけだが
548どんぐりころころ&肉賞キラー:2007/01/31(水) 05:34:37 ID:fN44t0kY
>>547
ググッたかぎり、農耕での便宜もかなり考えた肉食禁止令だったようですが?
君こそ、生半可な知識で思いつきでいい加減な話しをするな。
549名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 08:41:39 ID:B3g8c+Yd
>>547
動物の祟りを恐れて禁止したって論なのに
禁止令は何で季節限定なわけ?祟りを恐れての禁止令なら通年にするだろ

日本の史実に矛盾しない主張しろよ
550名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 08:44:02 ID:04PQda1W
結局また在日どんぐりのせいでgdgdだよ・・
551名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 09:45:12 ID:9aU/hi3P
例えばさ、

戦国時代に鳥肉を食ってた。
例として信長が家康を饗応した際に出された献立の中に鳥肉料理がある

戦国時代には鳥肉を食べる習慣があった

江戸時代に猪、鹿など獣肉を供する専門店がいくつもあり、江戸庶民は
獣肉料理を食おうと思えば少々のお金を出せば誰でも食べれる環境にあり、
戯曲、落首、川柳にも獣肉を食す風俗資料がいまでも現存する

肉食を「常食」するには「畜産する」耕地が無いから肉食文化は「極一部の例外」を除いて無い。

って理論になるの?
雁や鶴をブロイラーで畜産してたんならともかく。

552名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 10:15:08 ID:39aIZNca
畜産するより普通に耕作した方が豊かになれるから。これだけ。
ただでさえ米は準通貨で価値が高いんだから尚のこと。
553名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 11:23:57 ID:WbUYzU7Q
猪や雉の肉などが食された例もあり完全な肉食禁止では無い
日本でもやろうと思えば畜産文化が育った可能性は無い事も無い

しかし史実では(他地域に比較して)圧倒的に獣肉食の機会は少なく
動物性淡白は魚介類中心で摂取し祭祀等における捧げ物も米・酒・魚だった
もうこれは理屈云々じゃなくてそういう文化でしたって事で結論付けようや・・・・
554名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 12:34:48 ID:9aU/hi3P
畜産畜産っていうけどさ、
松茸なんか自然に生えるのを収穫しか出来なくて、庶民には気軽には手の届かない嗜好品だけど、
松茸を食べる文化は無いとは言わないだろ?

なんで
獣肉を食べる文化、習慣があった=獣肉を畜産しなければ文化、習慣として認めない
って理論になるの?

獣肉食を扱った落語や川柳といった江戸庶民文化を現代に伝える史料も無視?


それと江戸時代初期、冬になると江戸市民がこぞって野犬を狩り、犬鍋にして食べまくったから
冬になると犬が激減した上に、犬を煮る悪臭が問題になったって事から生類憐みの令が発令
されたって研究もあるんだけどこれは?
555名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 12:36:57 ID:fiUjmNaC
明治になって畜産が産業として本格的に開始された時
それまで農地だった場所を潰して牧場を作ったのではない
畜産があっても農地が減るわけではない
556名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 14:08:11 ID:WbUYzU7Q
>>554
獣肉を食べる文化・習慣が無かったとは既に誰も主張してないんじゃない??
俺も畜産=食肉文化とか別に全然思っていないし

「一般的に」「日常的に」「普通に」という表現を巡って
実際はどれぐらいの頻度、普及度だったかでまだ意見が割れている気はする
日本の時代劇では中国モノみたいに大通りで店を構えた肉屋が
捌いた羊や豚の頭を売ってるような光景はどうも思い浮かばない


557名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 14:17:32 ID:9aU/hi3P
>>556
日本画なんかには
大通りで店を構えた獣肉専門店(ももんじ屋)が 看板出して商売してる光景は
ググればすぐに見つかるけどね。
558名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 14:52:03 ID:fiUjmNaC
どんぐりが「日本は貧しいから畜産をあきらめた」と妄言を吐いているから
559名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 15:02:33 ID:9aU/hi3P
>>553
>祭祀等における捧げ物も米・酒・魚だった
諏訪大社の御頭祭(おんとうさい)では神にシカ肉を捧げ、
宮崎県・銀鏡神社例祭ではイノシシ肉を供えるという。
(神社新報 『神道いろは』第二五六六号)

また、島根県の式内社である大祭天石門彦神社では、特殊神事に
贄狩祭というものがあり、現在でも、イノシシの肉を献じるというが、
昔はシカを捕らえて供物にしていたらしい。

ざっとググっても以下の史料が見つかるし。

町方に於いて、イヌと申すものは稀にて、見当り不レ申事に候。
武家町家ともに、しもじもの給物には、イヌにまさりたるものは之なしとて、
冬向に成候えば、見合次第打殺し、賞翫致すについての儀なり
-落穂集-

文化・文政年間より以来、江戸に獣肉を売る店多く、高家近侍の士も、
これをくろう者あり、イノシシ肉を山鯨と称し、シカ肉を紅葉と称す。
クマ、オオカミ、タヌキ、いたち、きねずみ、サルなどの類獣店に満ちて、
其処をすぐるにたへず、またガマをくろう者ありき、いずれも蘭学者流に起これる弊風なり。
かくて江戸の家屋は不浄充満し、祝融の怒り(火災)に逢うことあまたたびなり、哀むべし、嘆くべし
-松屋筆記-
560名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 15:45:50 ID:UUei15aw
>>551
自称コテハンが
「日本で肉を喰わなくなったのは、
 人口増加のために農業生産力が限界になって
 家畜を生産する余裕が無くなったから」
…って主張を繰り返し続けてて、
肉食文化の話は、野次馬同士が勝手に盛り上がってる感じ。
コテハン本人は、ただ去年ベストセラーになった「文明の崩壊」の中の
南洋の小島の仮説をそのまま日本に持ってきて悦に入ってるだけの話なんだけど。

…でもまぁスレ的にはにぎわってていいんじゃない??
561名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 16:05:10 ID:vJJXRJ45
江戸期からの差別・・・部落問題に発展するから終了
562どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/31(水) 17:52:17 ID:fN44t0kY
>>561
うわ!!
同じこと書き込もうとして、でも、まだスレッドの流れ的には早いかなと自粛したんだが。
やっぱ、日本で、肉食と来ると差別の問題も出てくるからねえ。
でも、なんで、終了なのw
むしろ、そこから、されに盛り上がるというか荒れるとこじゃないの?
563名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 18:34:22 ID:fiUjmNaC
されに
564名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 19:12:34 ID:sDsfWNCP
ただの荒らしということを再確認
565名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 19:19:47 ID:5Nb0I8Me
荒しは基本的にスルーしましょうw
566名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 20:17:30 ID:A6aAK7lr
問うに落ちず、語るに落ちる。とはこの事か。
ついでに、どんぐりが、部落差別を好んでいるらしいことも推測できた。
567どんぐりころころ&肉食キラー:2007/01/31(水) 20:54:20 ID:fN44t0kY
>>566
肉食の効率性を問題にしてるドングりは部落差別から最も遠いところにいます。
合理性を追求してその社会を観察すれば、差別などは、所詮その社会の構造によりやむなく
もたらされた偏見だとゆう事が良くわかります。
日本人の肉食忌避を日本人が自分の意思で選択した日本の文化なんて言ってる連中のほう
がよっぽど無自覚かつ危険な差別者です。
そこが、ドングりのこのスレッドにおける最終テーマになることでしょう。
568名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 23:06:34 ID:wTICppqR
以降はウコギについて語るか。
569名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/31(水) 23:37:54 ID:GDvndI0k
>>567
その前に本ぐらい読んでから参加しような。ここは君のような無知な子供の書き込むスレじゃございませんので。
俺はひたすら叩いてるが、他の優しい人達が諭してやってるのに、全然分かってねーな。ガキは帰れよ
570名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 00:39:50 ID:+h8rytaJ
------------------------------これより【戦国時代の食事】について語れ。------------------------------
571名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 01:57:27 ID:PF+xkMo5
>>474にあるような日本式の竈は、たき口と鍋釜を乗せる口しかなく、
煙突や空気穴、ロストルの類が無いために時間と燃料のロスが大きい。

そのために戦後の農村改良運動の一環で、空気穴や煙突を完備した竈への改善が図られたが、
当の主婦たちから反対されたと言う。

「畑仕事に疲れ、姑ににらまれる生活の中で、唯一落ち着けるのは竈の前で火の番をしているとき
改良竈でその時間を短くされたらたまらない」というのが理由だったとか。
572どんぐりころころ&肉食キラー:2007/02/01(木) 03:43:17 ID:GVSgEPs9
>>569
どんな本呼んだらいいですか?
無知なドングりご教授を。
573名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 04:52:42 ID:aE/srDJd
>>571
日本では移動用のカマドのことを「韓竈」と呼んでたからじゃないのか?>韓国起源説
ちなみに同じ構造のものは中国の7000年前の遺跡から発掘されてる。

日本文化も韓国のそれも皆中国文明の子孫でありますな。
574名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 12:14:49 ID:OUycE1Qr
>>572
逆に「最近まで東北ではどんぐりが主食だった」事が記された文献を教えてほしいよ。
575どんぐそもりもり&肉食:2007/02/01(木) 13:12:56 ID:PHfCoFQi
>>574
特定アジアの教科書です!!!
576どんぐりころころ&肉食キラー:2007/02/01(木) 16:53:11 ID:GVSgEPs9
>>574
しつこいな君も、何度も紹介してる下のURLで十分だろ。

http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/jomosyok.htm
577名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 18:22:32 ID:SPbEbvIp
それを鵜呑みにしてるのか
578名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 18:38:44 ID:DBTh59gh
というかそこからしかソースが無いんだろ
579どんぐりころころ&肉食キラー:2007/02/01(木) 18:56:28 ID:GVSgEPs9
畠山剛氏の名前を検索したら出てきた。
以前、話した三内丸山の栗栽培について記したホームページ

http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/index.html

http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub1.html
http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub2.html
http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub5.html
http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub10.html
580どんぐりころころ&肉食キラー:2007/02/01(木) 18:57:25 ID:GVSgEPs9
>>578
>>577
これで十分だと思うが、何で認めないの?
なんで?
581名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 18:57:33 ID:aE/srDJd
>>576
そのURLだけど…↑で、>>70>>72>>77>>79
…と、あんたも豊作でもドングリは一家族一石半程度の量しか手に入らない、
と認めたんじゃないのか? 主食とみるには量が少なすぎるだろ。
とんだ先でも、ドングリの食べ方が粥とともに食べられる副菜のあつかいだぞ。
どう読んだって、「団栗を食べてました」以上のものではなく、
「ドングリが主食」には読みとれない内容だぞ? それは前にもつっこまれてるだろ。

……お前の頭はうちのMeみたいに一日一回リセットがかかるのか??
582名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 19:00:11 ID:GVSgEPs9
>>576
うえで紹介したURLで名前の出ている畠山剛氏の著作にさらに詳しく書いてあります。

縄文人の末裔たち 新版
ヒエと木の実の生活史

畠山 剛 著 彩流社 版
1997年10月 発行 ページ 333P サイズ B6  1,995円(1,900円+税)
ISBN 978-4-88202-552-8 (4-88202-552-3) C-CODE 0039 NDC 612.122
583名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 19:03:31 ID:GVSgEPs9
>>581
582で紹介した本を見れば詳しく書いてありますが、米の取れない地域では季節によってはほぼ
主食として食べていた時期もあることがわかります。
584名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 19:30:24 ID:aE/srDJd
>>583
同じ畠山先生の書かれたデータを元に、ドングリの収量を推定したら主食と言うには少ない、
…というのはキミも認めてるでしょ?この矛盾はどうするのよ?

参考文献に、このことについて説明されてる部分があるなら引用してよ。
585名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 19:51:32 ID:GVSgEPs9
>>584
少ないとは認めてませんよ。
どのレベルで主食とするかですね。
こうなると言葉の彩ですよ。
畠山氏の著作では計算ではカロリーの20パーセントほどがドングり由来になってる。
単純計算になるけど、5人家族で一年に最低五石の穀物が必要でそのうち一石がド
ングりなら。
365日のうち73日はドングりを主食とすることになる。
のこりは、ヒエ、麦などの雑穀。
とかね。
農作業とか過酷な労働をする時期はヒエとかを主に食うらしいです。
586名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 20:05:36 ID:aOiPC/XZ
在日朝鮮人どんぐりと、それにレスしてる奴等は他にスレ立ててそっちで議論してろ
587名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/01(木) 21:22:32 ID:aE/srDJd
>>585
なら食べ方は? 
「ドングリにきなこを付けて食べ、その後粥をかき込む」
…これはどうみても主食が粥でドングリは菜の喰い方では??

つか主食という概念はwかってる??実はこれ日本独特のもので、海外にはない。
日本で主食と菜、という概念が成立した過程には、
どんぶり飯に漬物汁、という”食習慣”が長くあったからだと思うけど、
基本ほとんどのカロリを占める対象であるべきだし、それだけで食事が終わるもべきもの。
だから豊作でも全カロリーの20%しか占めないし、粥と一緒に食するものを
「俺様定義では主食」と主張するのは違和感がある。粥と一緒ならおかずだよ、それ。

しかしだれも「ドングリを食用にしていた」事には反対はしてないんだけどねぇ。
588名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/02(金) 00:25:37 ID:vLKucn35
>>576
話しを飛躍させ過ぎだ。極一部の貧しい地域の貧しい時代をピンポイントでしめし、それが東北地方全体、日本全体かのように
言う理論には無理があり過ぎだな。あとさ、団栗の収穫量よりゼンマイの収穫量のが遥かに多いんだけど。保存も効き古来より飢餓の対策用として
使われている。
589名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/03(土) 00:10:53 ID:W1fnpb1Y
いい加減、スルーしろよ。

自転車で河川敷を走ってると気になるんだが、
いまでも野草を摘みにきている人が多いんだよね。
実際美味いしな。
590名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/03(土) 00:15:27 ID:cVmdBoDh
今の季節ならフキノトウだろ
591名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/03(土) 00:59:46 ID:wOloTZvt
そのテの野草&山菜ならば、やっぱ天麩羅かお浸しだろう?

蕗の薹&たらの芽の天麩羅がまた旨い!!
592名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/03(土) 08:58:19 ID:63htfmBp
土筆はお浸し
593名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/03(土) 15:38:59 ID:ytoQ0mDp
野蒜に味噌をつけてかじる!
594名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/03(土) 16:29:47 ID:ytoQ0mDp
ところで、ゼンマイやワラビの類はアクが強いが、これには発がん性物質が含まれているんだってね。
「史記」に、殷が滅びた後、周の穀物を食うことを拒んで山に篭り、ワラビを食って命をつないでいた兄弟が
餓死した話がある。これも発がん性物質が原因だと、書物によっては語る。
朝鮮では、坊さんはゼンマイやワラビのナムルを好んで食べた。
勢力減退の作用があるので、女を遠ざける生活には都合がいい。

595名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/03(土) 17:18:37 ID:wBlmLwES
>ワラビを食って命をつないでいた
その話、簒奪者の国の五穀を口にするのを忌んだわけで
ワラビの根からの澱粉のことじゃないですかね?
…澱粉には発ガン性物質は無いともうけど…
596どんぐりころころ&肉食キラー:2007/02/03(土) 17:55:49 ID:NN5t0EeM
>>594
縄文人の末裔たち 新版
ヒエと木の実の生活史

畠山 剛 著 彩流社 版

この本によると、確かワラビは、取得に要するエネルギー>>摂取できるエネルギーだから、
ワラビに頼ってると、必然的に最後は餓死するらしい。
597名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/03(土) 19:11:18 ID:8w9DYiJb
まだいたのかw>>596
周の粟は食わないと言った伯夷・叔斉は、山菜とかで飢えを凌いだと言うが、
やはりそのような理由で餓死したのだろうかね。
598名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 00:03:55 ID:Au94S2/C
>>597
チョンは構うとつけあがるから放置しておけ。
まともなソース出してもスルーするしなw
599名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 01:55:39 ID:/+BkznCx
でも、ソースの本に
>ワラビは、取得に要するエネルギー>>摂取できるエネルギーだから
…なんて本当に書いてあるのか、すげぇ気になる…
600名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 02:16:50 ID:zUgxh1BG
そりゃそうでしょう
必要な量のワラビを採集する労力+ワラビからデンプン(わらび粉)を取る労力
これらを考えたら主食には出来んでしょ
601名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 02:37:37 ID:/+BkznCx
>必要な量のワラビを採集する労力
ワラビは一カ所に集中して生えてるから、他の山菜と比較しても根を採集は楽じゃない?
クズなんかと同じだね。どうやって”採集する労力”を定量化したのか気になるよ。

>澱粉をとる労力
澱粉とる作業はヤムイモとかと同じだよ。
脱穀精米と比較しても水晒し法は大変な作業でもないと思う。

上の2つをカロリーで定量化するのは、どうやってるのだろう…
602名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 03:59:41 ID:sspWrGBt
とんでもない。
ワラビ澱粉やクズ澱粉をとるのは大変な労力が必要。
だからジャガ芋や薩摩芋伝来後は淘汰されてしまった。
603名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 05:25:01 ID:12PsNV2s
>>602
おぉ、以前NHKで本葛から葛澱粉を作ってる職人さんの様子を見た事があるぞ

冬のクソ寒い中、本葛の根を叩いて水にさらして、最初は茶色の澱粉が真っ白になるまで丹念に水を換えてようやく出来る工程は大変な根気と労力、そして熟練の技術が必要だ

道理で本葛粉が高価だと思ったよw

それから、昔は蕨の澱粉から蕨餅(わらびもち)を作っていたが、最近のは薩摩芋の澱粉から作られているな
604名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 06:28:11 ID:KTALbAPv
商品化されたわらび餅100g(40〜160カロリー)

ゆっくりとした歩行(100〜150カロリー/時間)
これに拾う(しゃがんで立つ)+山登り降り+作るカロリー考えたらどう考えても赤字
605名無し三等兵 :2007/02/04(日) 08:46:55 ID:TmOm05q0
その計算をお米にお握りでやってみてくれ、同じように大赤字だから。
606名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 10:38:57 ID:pTClEwc0
ワラビ粉造りは、山に行って鍬を振るい、大穴を明けて蕨の根を掘り起こす。
山のあちこちをめぐってようやくある程度の根を集め、里に持ち帰る。
これを良く水洗いしてから石板の上に乗せ、槌で丹念に叩き潰してから
水槽に入れ、澱粉質を溶かし出して沈殿させる。

かつて大凶作の際、田畑の稔りをあきらめた百姓は山野に篭り、クズ根、ワラビ根を採って
食料に当てようとした。
しかし飢饉で飢え疲れた体に重い鍬を振るう作業は辛く、そのまま穴の中に転げ落ちて
息絶える者も多かったという。
また、かつてくず粉やワラビ粉造りを生業としていた人々は、その労働の辛さゆえに
長生きできなかった、とも聞く。
607名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 10:48:58 ID:KTALbAPv
米は食い物じゃなくて準通貨だろ
しかも採れる量からして違う
わらびはあきらかにカロリー面での費用対効果が悪すぎる
米と同じならみんな栽培してるっつーの
608名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 10:53:39 ID:8N/GudNq
山口のういろうはわらび粉で作られていて
もっちりとした食感で美味しいけど
それを名古屋では米の澱粉でマネして作って
美味くもなんともないういろうが「名物」とされてる
609名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 10:56:16 ID:pTClEwc0
>澱粉とる作業はヤムイモとかと同じだよ。

芋は畑でたくさん作れるし、第一柔らかいので簡単に摩り下ろせる。
しかし蕨の根は繊維も硬く、澱粉の量もわずか。

なにせ澱粉取ったあとの根の繊維で、縄が編めるほどだからね。
610名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 13:32:21 ID:/+BkznCx
>>602>>609
それって”澱粉をとる方法”が大変なわけではなく、ワラビ自体多量に集められない、
って事じゃないんですかね? 採集から栽培に主食が移っていっただけな気も。
繊維ならサゴヤシもおなじくらいですよ。

この習慣が完全に廃れたら、カロリが赤字になるから、という話はわかりますが、
ワラビクズから澱粉をとる、は現時点まで残っているわけですから、
つまり同じ判断するなら何らかの理由でメリット(黒字)だったってことですよね?
でも赤字と言い切るからには、何らかの定量的な判断を下したわけで。

澱粉をとる作業と精米脱穀を定量的に比較した方法が気になります。
611名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 14:43:01 ID:a34OsTry
>>619
わらび粉を主食として利用しようとするとカロリー換算では大赤字になりいずれ餓死する
でも美味しいからわらび餅やういろうなどの菓子の原料として現在でも用いられる

何か矛盾がありますか?
612名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 14:56:09 ID:UTOecsBf
>>619にプレ(ry
613名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 16:23:28 ID:12PsNV2s
一応、念の為に言っておくが蕨の澱粉と葛の澱粉は似て非なる物だ
葛の澱粉は菓子の原料となるだけでなく、現在でも薬として用いられている
葛根湯というのは皆ご存知だろうと思う
確かに葛澱粉は主食にはなり得ないが、薬用(または菓子の原料)として販売すれば現金収入が得られるだろう
それが現在まで葛澱粉が生産される理由であるが矛盾点はあるかな?
614名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 16:50:11 ID:Au94S2/C
つか、ワラビとかゼンマイって簡単に繁殖すんだけどな。菌の付いた土持ってくりゃー勝手に増える。
しかも雨が降るごとに、ワラワラワラワラ生えてくる。味、つか風味は悪いがな。3年前まで隣の荒地を占拠するかのように生えてたよ。
今は畑になっちまったが
615名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 16:59:19 ID:a34OsTry
で?
616名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 17:38:43 ID:sspWrGBt
澱粉用に根を掘り出してしまったら、しばらくは山菜としての利用は出来なくならないか?
普段は山菜として芽を摘み、現金収入用、飢饉時のみに根を掘り出すのが賢明かと。
617名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 18:13:05 ID:12PsNV2s
葛は根から上の部分を食用云々にした話は聞いた事がないが、蕨や薇(ぜんまい)は採った後は干物にして保存出来たと思うが…
何にせよ、蕨や薇だけしか食べなかったら、いずれは栄養失調でぶっ倒れるがなw
618名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 21:42:18 ID:WKF/jwuS
>>614
手間はかかるけれど、きちんと料理するととても美味いぞ。
619名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 22:26:27 ID:iSHcGJ4E
605 :名無し三等兵 :2007/02/04(日) 08:46:55 ID:TmOm05q0
その計算をお米にお握りでやってみてくれ、同じように大赤字だから。
620名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 22:39:37 ID:Au94S2/C
>>618
いや、山の物と比べると畑物は味と風味が落ちるって意味さ〜
621名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 22:49:00 ID:d0A/MGEp
わらびの根から澱粉取るよりも
うどんのゆで汁のほうが多くの澱粉が取れそう
622名無し三等兵 :2007/02/04(日) 23:04:53 ID:TmOm05q0
糊ならともかく、ゆで汁から澱粉が取れる様な腕の悪いうどん屋は嫌だ。
623名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 23:21:50 ID:iSHcGJ4E
そのゆで汁のせいで、香川県は水質汚染が深刻なんだってな。
ゆで汁は冷ましてから、畑に撒きましょう。
624名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 23:40:16 ID:/+BkznCx
>>611
それってワラビだけで生きていくためには広い面積が必要になる、
家の裏庭に見渡す限りのワラビがあれば必要なカロリーがとれるけど、
でも、”現実にはそうでない”から主利用されなかったわけで、これはドングリでも同じかと。
費用対効果じゃなくて、もともと”たくさんとれなかっただけ”じゃないかと思うのですが。

>>609
費用対効果、クズより芋の方が効率が良いから利用を止めた、かもしれない例はあります。
南洋列島では中国原産のクズがありますが、現代では雑草扱いで利用されてません。
でも日本では利用を止めてないですよね? 現在でもドングリより利用されてます。
>>613のようにその澱粉に商業的利用価値があるなら、
中国文化の影響下にある中国と日本以外で無視されたのも不思議です。
まぁ>>606のような作業が永年と続けられていた理由を、
食用加工に必要なカロリー費用対効果比較に基づいてみて意味があるのか?
ほんとは地域文化的な要因が強いんじゃないの?…って思うんですが。
625名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/04(日) 23:57:31 ID:rNvdfuE2
ワラビやゼンマイの事は分からんけど
ホームセンターで買ったシイタケ栽培セットでできた
シイタケは味もにおいもほとんどナイ
椎茸嫌いの人でも食べれると思う・・・
キノコ好きには???
626名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/05(月) 00:10:24 ID:V7O4DQMJ
>624

良く分からないが、長年クズとワラビの澱粉製造の技術があったから、
じゃが芋やサツマイモが伝来しても伝統は容易に絶えなかった、ということじゃないか?
時代が下がれば水車仕掛けの杵を使ってワラビ根やクズ根を搗き、現代では専用の機械で
根を潰す。

>中国と日本以外で無視されたのも不思議です

韓国には、クズ根のジュースを飲ませる屋台がある。不味いらしい。
627名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/05(月) 20:24:54 ID:XQALWq1y
ワラビ粉は、背負いきれないほどの量のワラビ根から、ほんの少ししか採れないんだと。
これなら高級菓子の材料として換金するならともかく、主食には出来ないわなぁ。
628名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/05(月) 21:45:36 ID:cgveEWFa
わらび粉を主食にするよりも
そば湯を主食にしたほうがまだ生き延びられそう
629名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 00:02:56 ID:E9ULeszl
>>626
そこは中国に含まれる。

米作に適さないところで、普通に蕎麦を植えていたら、
ワラビもドングリもさほど必要じゃなかっただろうね。
630:2007/02/06(火) 00:31:32 ID:Jd+lrtMz
日本じゃあ篭城で味方に死人が出ても城内の食料に
余裕が出るくらいだったんだろうが戦国の中国じゃあ
そのまま肉は食料にされてたから兵糧については
日本よりはるかに楽だよな
631名無し:2007/02/06(火) 00:55:09 ID:Jd+lrtMz
別スレで武士は合戦時は5000キロカロリー取ってたとか
出てたがほんとかよ?
ご飯を茶碗で20杯分だぞ
632名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 01:05:26 ID:fH8vMNXw
高校生の野球部員がだいたい1日に4500〜5000キロカロリー消費するらしいから
合戦時の武将が1日に5000キロカロリーを摂取するのは妥当ではないかと
633名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 01:19:54 ID:6b6r4I2m
そりゃ、当時は肉なんか食えないし、魚も滅多に口に入らないから
米を大量に食ってタンパク質をも補給するしかないわな。

木挽き職人は、一日1升もの飯を平らげたという。
キリシタンの百姓を転向させるとき、牢に閉じ込めて一日の飯を三合だけにしたら、
空腹に耐え切れずすぐに棄教した、と言う話もある。
634名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 12:35:29 ID:7e5TyBx8
>>633
揚げ足取りの様で悪いが、大量の雑穀麦飯(または雑穀雑炊)を食べたところで蛋白質は摂取出来ない
戦国時代の庶民の蛋白源は主に大豆製品(味噌や納豆、豆腐類)動物性蛋白質ならば農村では田螺やたまに入手可能な猪や野鳥、薬喰いの犬
漁村ならば鰯や秋刀魚等の大衆魚に前述の犬くらいだろう

しかし、皆様方が知っての通り人間は炭水化物がないと動けない
なぜならば人間の身体を動かすのは炭水化物が体内で分解されて出来る糖質(デキストリン)で脳が働き身体を動かす訳だ
ビタミンやミネラルは身体が上手く動く為の物で、自動車で例えれば炭水化物はガソリンでビタミンやミネラルはエンジンオイルみたいな物だ
蛋白質(コラーゲンもそうだが)は身体の新陳代謝で失われた細胞組織を新たに作り直す修理材料みたいな物だ
ちなみに脂肪分(油脂類)も必要で血管を強くしたり運動の際、炭水化物を体内で分解させる時に必要な物

尚、運動不足の者が摂取した炭水化物は体内で糖質に分解された後、それらを消費出来ずに脂肪となってしまう為、肥満となる訳だ
635名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 14:09:10 ID:lyngiEE7
>>634
揚げ足の揚げ足をとりますが…
穀類にはアミノ酸(タンパク質)が含まれていますよ。

例えば白米100g中にアミノ酸は6.8g、小麦粉では9.7g含まれてます。
ただ人間が一日に必要なアミノ酸量は70gが目安なので、
それだけで摂取するにはたくさん、つまり”一升飯”を食う必要があるわけです。


ちなみに牛肉100gには18-21gのタンパク質が含まれてますが、
消化器官内での脂肪分解酵素はタンパク質分解と拮抗阻害なので、
その全部が体内に吸収されません。
卵は12g程度、豆は33gも含まれていて、
日本古来の「米+味噌汁納豆」「卵かけご飯」は他の食事と比較しても非常に優秀です。
636名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 14:57:23 ID:qif022Y7
これだけ食生活が豊かになった現代でも、日本人が食生活で摂取するタンパク質の三割は
米から摂っていると言うよ。

ただ、イモ類は炭水化物は取れてもタンパク質はほとんど取れない。
だからサツマイモが主食なみに食われていた地帯では、ほかのものと組み合わせた。
瀬戸内では小魚に味噌。
沖縄では魚に豆腐、そして豚肉。
637名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 14:58:32 ID:rF8Uz+vr
ふむ、勉強になる
638名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 23:09:14 ID:E9ULeszl
自転車でツーリングに行くと、
一日に7000kcalくらい消費することがある。
ちなみに、皇居〜関宿で2000kcalくらいかな。

米一升も食えないので、翌日くらいまですぐ腹が減る。
639名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 23:20:21 ID:TV2yGYbS
食べ物を食べて分解して吸収するのにも体力が必要だが
重労働でカロリーを激しく消耗すると逆に食欲がなくなるのは
食べ物を食べて分解して吸収するだけの力が残ってないから
640名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/07(水) 13:23:37 ID:BJ3cxHAO
ぜったい今の一食分もないのカロリーくらいだって
641名無し:2007/02/07(水) 20:28:35 ID:VDHCYM3l
当時の食料生産力はたいした事がなかったんだろう
武士一人が5000キロカロリーも食べたら
百姓は粟すら当たらなくなりそうな気がするが
642名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/07(水) 21:19:56 ID:KtgnSEg+
>>641は絶対戦国時代の農業について何も調べていない。
ええ、しらないけれど、きっとそう…
643名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/08(木) 01:11:33 ID:PsiGJvCz
>武士一人が5000キロカロリーも食べたら
合戦時に限定した話だし
兵糧は事前に備蓄されてるだろうがキチガイ
644名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/08(木) 03:41:51 ID:pTxx0W+B
毎日5000kcal喰わせるとするとコンビニオニギリ(約150kcal)34個分ぐらいかな
米一俵が60kgだから87200kcal、17人で一日に俵一つ分喰っちゃうって計算だね。
そう考えると相撲部屋並かそれを越える消費量だなぁ…
これだけ多量なら雑兵物語の”余った米で酒を造る話”は日常的なことなのかも。

ただ桶狭間の合戦で信長軍に包囲された大高城では、
裏山から松杉野草とってきて粉にして戦闘がない日はそれを、
戦闘の開始前に米汁(粥)を喰わせた、らしいから、
いつも5000kcalももらえなさそうですが…
645名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/08(木) 18:23:13 ID:zYU6LLde
「おあむ物語」によれば、名のある武士の家でも日ごろは雑炊か粥で、
弁当だけは硬い飯だったそうですが。
646名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/08(木) 18:37:05 ID:A9z14ejV

松下奈緒
加藤ローサ
加藤あい
滝沢沙織

沢尻エリカ
矢田亜紀子


夏帆
LIZA
647名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/08(木) 18:44:15 ID:3Y55nyUm
>>645
米をそうやって節約して、戦に備えていたって話だったよね。
648名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/08(木) 21:41:46 ID:wJljbdGQ
どうでもいいけど上のほうで団栗をいちいちどんぐりころころとかいってる奴がいて寒気がした
死ねよ!
649名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/09(金) 00:59:01 ID:EcleZTrG
どうでもいいなら書かないように。
650名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/09(金) 12:18:09 ID:EwgKgC+Q
>>648 ありゃチョンじゃないのかなあ。
糞食ミンジョクのチョン首コロコロ


651名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/09(金) 17:54:15 ID:yrA5yqyA
>>644
米のカロリー計算、おかしいよ。

米(炊飯前)のカロリーは、 100g当たりで356カロリー(kcal)です。
炊飯器用のカップ(1合)で米150gなので、カロリーは534kcalとなります。
炊飯することにより重量は2.2〜2.3倍になりますので、
一合の米を炊くと約330gのご飯になります。
652名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/09(金) 20:47:17 ID:Q++6oVoN
>>639
「太閤記」で
「秀吉が鳥取攻めをした時、兵糧攻めを終わらせ、投降した兵士に粥を与えた。
しかし昔聞いた話によると『そのような場合、兵の内臓は著しく小さくなっているので飯を大量に食わせると頓死する』と言うことだったので『夕方まで少しづつ、少しづつ食べるように』といちいち細かく言ったのだが、そうしなかった者はやはりことごとく頓死した」
ってのもある。

ちゃんと適度に(何でもいいから)食わんとマズイんだなぁ・・・(遠い目)
653名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/09(金) 23:47:23 ID:EcleZTrG
砦落として兵糧食らったけど、
逆襲されて腹から生米出してたのは、
陶の兵だったかな?
654名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/10(土) 14:19:01 ID:mmBJB6O8
>>652
海で漂流したりすると起き易い事態だな。
はじめはごくごく少量から与えていかないと本当に危険らしい。
655名無し:2007/02/10(土) 20:18:36 ID:J5lRtZwR
>>651
日給が米5合だとすると2670キロカロリー
雑穀混ざりだともっと少なくなる
米だけ食べるわけに行かないのでその乏しい米の
いくらかを副食に代えるのだろうがしんどい生活だ
656名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/10(土) 20:58:07 ID:dN3vQWRw
なんで白米で計算するんだろう
657名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/10(土) 23:29:46 ID:oVHz58fq
戦国時代の味噌なんかはカロリーオフですか
658名無し選出投票・投票日は2/11(日):2007/02/10(土) 23:35:43 ID:wTAp6ILX
大豆がカロリーオフじゃないんだが・・・

【投票所はこちら↓】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1170859012/l50
【投票コード発行は今夜23:31から】
【携帯からも投票可能】
659名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/11(日) 22:41:44 ID:AkENFFng
雑兵の標準食

平時には一日5合の玄米を、朝夕2合5勺づつ。これが戦時になると朝・昼・晩・夜食と
一日4回も食べられて、しかも憧れの白米なのだ。
臨戦時には握り飯に味噌、塩、梅干し等、いかにも身体に悪そうな塩辛いモノをまぶし焼いたりする。
また「干し飯(ほしいい)」というパリパリに乾燥させたごはんは歩きながらおやつがわりに食べられる。
「兵糧丸」なる直径5センチくらいのエネルギー玉がある。
一個で1日分のカロリーが補給できるという優れモノだ。
「一粒3百メートル」のグリコ社人気キャメルよりもすごい!
660名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/11(日) 23:06:14 ID:DpTqFaY9
>握り飯に味噌、塩、梅干し等、いかにも身体に悪そうな塩辛いモノをまぶし焼いたりする

菜食中心だと生理的にどうしても塩分が欲しくなる。第一米は塩気と相性がいい。
それに戦で汗を流すと塩分まで流れてしまうから、塩分を補給しなければいけない。
塩には防腐の意味もある。


兵糧丸の効果は、話半分じゃないか。
661名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/11(日) 23:09:08 ID:T/dNIVao
>>659
読んでるだけでよだれ出てきた
おれってどれだけ貧乏なんだろ・・・
662名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/12(月) 01:30:51 ID:kHU0hoJh
>>661
本当に貧乏なやつは2chなんか出来ない
663名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/12(月) 02:12:49 ID:J7rCyMHr
>>660
兵糧丸の効果は、話半分でも凄いではないか!
2〜3個で、1日のエネルギーが賄えるのなら、物凄いことだ!
664名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/12(月) 04:30:10 ID:SbmRQkY6
始めてきました
とても面白いスレですね

さっそく「ドングリころころ」はNGにしましたwwwwwwwww
665人間七七四年:2007/02/12(月) 23:10:41 ID:ZrTS741b
>>659
塩はミネラルの補給に重要だから。夏場に重く通気性の悪い鎧を着ながら全力で戦ってるのに
水分だけ補給していたら熱中症で死んでしまう。塩辛くなるのも仕方がない
666人間七七四年:2007/02/12(月) 23:20:22 ID:qsomAM1H
>>663
現代の兵糧丸と言えば薄皮あんぱん。
5個入りで100円ちょっとという低価格で総カロリーは400kcal弱だという。
つぶすことで携帯性も上がり、パンが薄くアンコがつまっているので
水が無くても喉に押し込める優秀さ。
また、袋から出して1ヶ月経ってもカビも生えず、
食っても問題が無い保存性の高さも魅力だ。

俺は食わない。
667人間七七四年:2007/02/13(火) 10:02:30 ID:p7NF2C+v
>>659
そもそも当時から塩分の過剰摂取は良くない、と言う認識があったの?
668人間七七四年:2007/02/13(火) 10:04:53 ID:VK9Zah2d
古来日本食の弱点は、蛋白質が少ないことと塩分が多いことの2点だもんな
まあ煮魚や高野豆腐でも食べてればいいんだけどね

とくに高野豆腐は万能栄養食品

>>>666
薄皮あんぱんはマジで美味いよな
オレも大好きだ
669人間七七四年:2007/02/13(火) 10:22:31 ID:M33mfvyz
農作業とかしたら大量に汗かくしそんなもんなんじゃね
670人間七七四年:2007/02/13(火) 20:19:07 ID:fqSCjnZu
今日、スーパーの食料品売り場で見たら、小麦粉は1キロで180円。
対して葛粉は、100gで600円だった。1キロだとすれば6000円だよ!

一方、ワラビ粉は100gで300円。多少は安い、と思ってよく見たら、
原材料のうち85パーセントがサツマイモ澱粉、10パーセントが葛粉、
そして肝心の「ワラビ粉」は、わずか5パーセントだった。

いかに葛粉ワラビ粉が高価かわかろうというものだ。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 21:27:21 ID:+Hh0uAzc
>>670
うん、お前が超低脳だという事は十分すぎるほど分かった。

スーパーで比較する事自体が間違い。
672奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T. :2007/02/13(火) 22:04:23 ID:EXrgjL3s
現代の澱粉なんてほとんど輸入なんだけどな。
673人間七七四年:2007/02/13(火) 22:12:16 ID:ZntH57FT
>>659
玄米(黒米)白米のちがいってホント?
喰うだけしか精米しないんだから、わざわざ変えるなんてめんどいくない?
あと現在と同じ処理法だけだったかどうか、はっきりはいえないとおもうなぁ…

未成熟籾(青米)を収穫し加熱後杵でつぶして一気に脱穀精米
(かち栗とおなじ製法)は記録に残ってるし、
関ヶ原で家康が「生米は十分水につけて喰うように」なんて言ってるので、
生でも普通に喰う習慣があったかも??
精米方法ももインドで一般的な半煮して天日乾燥させるバーボイル米もあったかも。
ほし飯は、米を蒸したもの(強飯)を乾燥させたもので現在のアルファ米だし、
当時の米食事情を現在のそれとそのまま比較するのは、どうなのかなぁ…
674人間七七四年:2007/02/13(火) 23:19:34 ID:h+fY/YRH
>>671
スーパーの比較で充分だと思うけど何が大きく違うの?
675人間七七四年:2007/02/14(水) 00:17:54 ID:qsRonfzM
>>674
当時の状況でなくて、現在の話で判断してるからじゃない?
例えば、昭和と平成という短い間でも”鯨肉”とか”牛肉”とか価値観が変わったでしょ。

今はワラビ澱粉ですら中国産がほとんどだし、
輸入に頼る現在の食品事情と戦国時代のそれとではかなり違うんじゃないかな。
676人間七七四年:2007/02/14(水) 00:38:22 ID:XKxqShY/
>>675
その程度の見識で>>670を「お前」「超低脳」と呼んでいたのだとしたら
それはそれでプププ・・・おっと、何でもありませんw
677人間七七四年:2007/02/14(水) 00:45:35 ID:9cda66/D
結局、>>671が中二病のお子ちゃまだという事はよーく判った!
678人間七七四年:2007/02/14(水) 01:39:04 ID:rNQ0tu+1
>>671は人間のクズだな
679人間七七四年:2007/02/14(水) 02:06:45 ID:qsRonfzM
…おいらは別人なんだけどね…煽られついでに…

クズは京料理の重要な素材として古くから使われてきたけど、
ワラビ粉は糊化したときの粘度が高いので武具制作の接着剤として使われていたのよ。
だからワラビ粉に関して食料品視点だけみて評価するのはちょっと難しいと思うね。
しかも現在の価格状況で判断するのは、ちょっと問題あるやり方だと思うなぁ。

クズもワラビもシダ植物で、その特性上数十年以上たった根茎でないと
デンプンを蓄積しないので、現在日本ではそれ集めるのが難しく
高価(100gあたり7千円くらい?)なんだけど、
昔は開発もされてないから(今の中国みたいに)採集は楽だったと思うんだ。
また縄文時代から”臼で粉砕して水に晒す”ための遺構は残っていて、
今では大変に思えるかもしれないけど昔はまったく一般的な作業だったんだ。
つまるところ、クズワラビからデンプンをとる作業が特別大変だったわけじゃぁないのよ。

まぁ当時はクズ粉ワラビ粉は”良質なデンプンがそれしかなかった”
っていうのが本当かもしれないけどね。
江戸時代以降になってサツマイモジャガイモのデンプンは非常に優秀なので、
クズですら高級ブランドしか現在に残らなかったね。
これはイモの優秀さがよくわかる事例だと思うよ。
680人間七七四年:2007/02/14(水) 07:49:29 ID:jZejGryR
キロ7000円だろ。
681人間七七四年:2007/02/15(木) 04:02:49 ID:9E63aadM
北海道のアイヌは、ウバユリの球根から採った澱粉や澱粉滓を大事な食糧としていた。
ウバユリの球根は茎を引っ張れば簡単に抜けるし、柔らかいので潰して水に晒すのも楽。

本州にもウバユリは自生しているが、何故利用されなかったのか?
682ドングリコロコロ&肉食キラー:2007/02/15(木) 04:21:43 ID:yqWX/3hO
>>681
ふーん、縄文人の末裔アイヌの知恵か。
本州では、もっと効率のいい澱粉採集方法があったのだろうか。

http://www.google.co.jp/search?num=30&hl=ja&q=%E3%82%A6%E3%83%90%E3%83%A6%E3%83%AA%E3%80%80%E6%BE%B1%E7%B2%89&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
683人間七七四年:2007/02/15(木) 06:49:01 ID:gIj0KdJK
>>681
アイヌ”だけ”が利用していたと考える根拠はどっからきたの??

昔は利用してたけど今は利用してない、っていうのは、
ヒガンバナとかウラシマソウとかけっこう多いよ。
それとおなじなんじゃない??
684人間七七四年:2007/02/15(木) 11:15:13 ID:8OMvdg/D
山口県なんかでも昔はウバユリから澱粉作ってたみたいだね。
少なくともアイヌ「だけ」って訳では無いようだ。
他地方でも他に食料がある分、アイヌほど依存する必要がなかった為に廃れた可能性は高い。
685名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/17(土) 19:57:18 ID:tz9k1+kv
浪人の食事ってどんな感じなんだろう
農民みたいに自給自足できるわけじゃないし。

明智光秀の妻が自分の髪を売って、食事を客人に振舞ったなんて逸話があるし
佐久間信盛は追放された後に餓死しているし、相当キツそう。
686人間七七四年:2007/02/17(土) 20:24:47 ID:Oqas0FJK
>>685
江戸時代みたいな浪人はほとんどいないんじゃないか?
戦場で働く機会はいくらでもあるわけだし。
687人間七七四年:2007/02/18(日) 00:21:51 ID:MapYz4bR
禄にこだわらなければ
688人間七七四年:2007/02/18(日) 10:36:06 ID:1uiJX9A4
逆に当時はよそ者なんてどう頑張ってもよそ者。
689人間七七四年:2007/02/18(日) 14:00:35 ID:eM7tttkN
戦国時代では下級及び中級武士は普段雑穀混じりの雑炊(場合によっては蕪や大根等の根菜や里芋も入れていたらしい)を食べていたとか
(おあむ物語:参照)

多少なりとも収入(碌)のある中級武士や、下手をすれば結構な位の上級武士でも普段の食事は雑穀混じりの雑炊を一日二食であったらしいから、収入のない浪人ならば良くて似た様な食生活か、下手をすればもっと貧しい食生活だったのではないだろうか

まだ兵農分離がされていなかった戦国時代初期ならば、足軽雑兵の類は普段は百衆だった者が多数だから、まだある程度の自給自足は出来るだろうと思われる
しかし、全くの根無し草の旅浪人なんかは自前の田畑なんてないだろうから自給自足は出来ない筈なので、余程前の奉公先で銭を溜め込んでいないと豊かな食生活なんて無理だろう
690人間七七四年:2007/02/19(月) 19:07:54 ID:ny25vxfw
浪人は野草の類でも食っていたんだろう。案外道端の草でも食えるものは多いからな。
栄養も味も最悪なものばかりだが
691人間七七四年:2007/02/19(月) 19:14:52 ID:a/9gPuJo
浪人は他の職を探したり
剣道教室を開いたりして生活してたんだよ
692人間七七四年:2007/02/19(月) 23:48:03 ID:XwmrQxjH
>>691
不粋なツッコミだが、剣道は戦国時代にはない。
693人間七七四年:2007/02/20(火) 07:31:48 ID:2cJz0JRU
傘を貼ってた?
694人間七七四年:2007/02/20(火) 09:34:09 ID:lFTHH21h
>>693
それも江戸時代の話でしょ
695人間七七四年:2007/02/20(火) 09:44:56 ID:tWFnxIpd
>>692
不粋なツッコミだが、戦国時代には既にあった
696人間七七四年:2007/02/20(火) 12:14:25 ID:wVIFlsro
>>695
もっと無粋だけど、戦国時代のそれって剣術とか撃剣とか兵法ってやつじゃ?
697人間七七四年:2007/02/20(火) 13:18:15 ID:CoHYndnS
>>691
剣術、な。
剣道はそもそも後の世のものであるし。

用心棒デモしてたりしてないか?
698人間七七四年:2007/02/20(火) 14:01:40 ID:GzEr7PCp
軍役・賦役用人員として村落に飼われていた奴もいる
そして大名側もそれを禁止するよう動いていた訳で
699人間七七四年:2007/02/23(金) 01:20:23 ID:6HXissuH
ああ・・・ガキの頃親父に無理やり銃剣道やらされた嫌な思い出がこみ上げてきた・・・
700人間七七四年:2007/02/23(金) 15:54:30 ID:3C0oGXNK
いいか、弾が尽きたらバヨネットだけが最後に残された武器だ!
とかいいながら銃把で小突かれた思い出?
701人間七七四年:2007/02/25(日) 13:04:03 ID:xPP++/AH
戦国時代は宣教師が来たことで西洋文化が本格的に入り始めたわけだけど、
食べ物に関してはどんなものが入ってきたの?

コンペイトウとかワリンとかはわりと有名かもしれんけど、
それ以外に、例えば庶民の食生活にまで影響を与えたものとかなんかありますか?
702人間七七四年:2007/02/25(日) 13:48:55 ID:Qzfk8lSp
>>701
大友館からは、牛の骨が出てきている。
また、臼杵の郷土料理黄飯は、サフランを使ったスペイン料理「パエリア」に
ルーツを求める説もある。
703人間七七四年:2007/02/25(日) 19:52:16 ID:/fNHDqUA
>>701
ニンジン・ホウレンソウ、スイカとかも戦国時代に入ってきたかな。

とくに新大陸原産の野菜は戦国時代に伝わったものが多く、
カボチャ・トウモロコシ・唐辛子だけではなく食い物じゃないけどタバコも、
サツマイモ、ジャガイモも(広まりはしなかったけど)入ってきていたみたい。
704人間七七四年:2007/02/25(日) 19:56:41 ID:Nic2MGR5
島原や天草には、イカ墨の料理がある。
南蛮のイカ墨料理が起源だということだ。
705人間七七四年:2007/02/25(日) 23:38:24 ID:VZmBW/IO
>>701
ポン酢があるぞ
語源が元々ポルトガル語のポンスから来ていると昔、小学生の頃社会(日本史)の授業でやってた
706奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T. :2007/02/25(日) 23:49:26 ID:k1bkcWbY
ポンカン果汁を醸造して醤油と合わせたものじゃないの?
707人間七七四年:2007/02/25(日) 23:58:09 ID:QU6xP/H4
>>705
教師の言うことは当てにならん。
708人間七七四年:2007/02/26(月) 00:14:59 ID:YkM55yhR
すると広○苑も間違ってるのか
広○苑にポンスが訛ったのに酢を当て字にしたのだって書いてある
709奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T. :2007/02/26(月) 00:25:02 ID:xZI4PzTb
ポンチのAだね。いま調べてきた。
710人間七七四年:2007/02/26(月) 01:38:14 ID:aGWEyaFM
ちんぽ?
711人間七七四年:2007/02/26(月) 01:40:23 ID:HNOYswQm
ポンセだろ
712人間七七四年:2007/02/26(月) 06:22:13 ID:+8f2cTk1
カエルは食べたのかな
オタマジャクシとかも。
713人間七七四年:2007/02/26(月) 08:11:36 ID:mxE8SjR/
>>691-697
近年の発明なのは「竹刀」ね。

それ以前の剣道は木刀で稽古してたから、
稽古が終わる頃には必ず五、六人、道場でひっくり返ってたという。
714人間七七四年:2007/02/26(月) 11:57:38 ID:kAlKVzIx
道場でといっても、桃山期以前の道場は、庭先をちょっと掃き掃除してから、
縄で仕切る程度だったはずだから、庭先で呻きながら傷を始末してる感じかな…
715人間七七四年:2007/02/26(月) 12:20:40 ID:aGWEyaFM
で、飯とどんな関連性があるわけ?
716仙台藩百姓:2007/02/26(月) 12:39:07 ID:bfGRKqt9
竹刀は戦国時代に神陰流で使い始めた袋竹刀が始まりだお( ^ω^)
袋は動物の皮だから美味そうな色してるお
717人間七七四年:2007/02/26(月) 12:41:04 ID:aGWEyaFM
グローブでも食ってろ
718人間七七四年:2007/02/26(月) 12:44:14 ID:gU0UvXac
>>713
”剣道”という呼称は、少なくとも”柔道”が成立後にできたもので、
基本「精神鍛錬」が目的の修行かな。少なくとも大日本武徳会の広めたのはそう。

江戸時代以前の剣術撃剣兵法は基本的に”殺人”を前提とする技術。
やってることは似てるかもしれないけど、二つの中身はだいぶ違うと思うよ。
719人間七七四年:2007/02/26(月) 14:46:43 ID:q1Ynw4Ow
このスレ初めて見て「ドングリドングリでつまんねースレだなー」と思って
最期までスクロールしてみたら、まだドングリ議論続いててわろたw
720人間七七四年:2007/02/26(月) 17:53:14 ID:xTpUESaD
議論ってより発狂しているドングリを住人達が生暖かい目で優しく相手をしてあげてただけなんだけどね。
721名無し:2007/02/27(火) 01:07:01 ID:jZYMaMcP
足軽と4公6民の百姓はどちらが食えたんだろうな?

722人間七七四年:2007/02/27(火) 11:22:19 ID:1KKFa7l3
中の人同じじゃね?
723人間七七四年:2007/02/27(火) 17:25:59 ID:0qWKzLQw
>>721
百姓と一口に言われてもな
724人間七七四年:2007/02/28(水) 02:15:09 ID:8vIwjiTY
百姓、百姓と一口に言うけれど、元々は
百ぐらいある姓とかって意味で、農民だけでなく、手工業者や商人とかも含まれるんじゃなかったっけ?
ようするに一般庶民を指す言葉だったらしいが、いつの間に農家の人を指す言葉になったんだろうね。
725人間七七四年:2007/02/28(水) 02:43:20 ID:cL6VhDPB
語源などどうでもいいんだが
「百姓」と呼ばれる立場の人間はさまざまだから
一口に「百姓」といわれてもね
726人間七七四年:2007/02/28(水) 05:11:37 ID:TZLV2AXp
>>724
ああ、悪かった
こう言えば良いかな?

農民にもピンからキリまであるからな
727人間七七四年:2007/02/28(水) 05:30:44 ID:O/rLcUO1
♪せめてなりたや殿様に〜
728人間七七四年:2007/02/28(水) 10:08:50 ID:vTzYtawq
梅酢で刺身食ってみた。特に白身魚には予想以上にあってうまいな。
729人間七七四年:2007/02/28(水) 12:27:48 ID:TZUd/r68
昨日中トロを一瞬だけ湯通しして食べてみた。美味すぎ。
730人間七七四年:2007/02/28(水) 14:11:28 ID:LTK9Koxp
昔は鮪の膾は赤身しか食わなかった。
ねぎま鍋も店屋名物になったのは江戸時代以降なんだけど、
それからすると戦国時代鮪トロは鍋にして食べてたんじゃないかな。
731人間七七四年:2007/02/28(水) 15:12:55 ID:FbA/8dKg
>>721
戦国の足軽にもピンキリあるからな
一般農民と同じように税取られてた人と
軍役等に出る代わりに税免除されてた人と
少ないながらも禄貰ってた人と
一概には言えないよね
732人間七七四年:2007/02/28(水) 18:06:23 ID:cL6VhDPB
江戸時代に入ると
献金する事によって「足軽」という身分をもらってる人もいたしね
733人間七七四年:2007/02/28(水) 19:28:27 ID:Djbhp1hP
実際のとこマグロは赤身が一番美味いと思う。トロも美味いけど。
734人間七七四年:2007/02/28(水) 20:43:40 ID:lOxILPwg
同意。
735人間七七四年:2007/03/01(木) 16:32:43 ID:qWLmnC+m
>>730
鮪のトロは戦前までは腐っていると思われていた為、江戸時代には棄てられていたとの事
ようやく昭和期になり冷蔵庫が一般的(殆どが業務用だが)になってきた頃、東京にあるとある寿司屋で常連客に『アブ』(脂を意味する)といって今度メニューに加えたいのだがと出してみたところ、これが旨いと大好評!
試食した常連客が『アブよりもとろける様な旨さだからトロにしたらどうか?』との意見から『トロ』としてメニューに加えたところ全国に広まったと以前テレビでやっていたよ
736人間七七四年:2007/03/01(木) 18:47:39 ID:q0dubHvA
マグロ、ご期待ください
737人間七七四年:2007/03/01(木) 20:21:06 ID:qWLmnC+m
鮪は江戸時代に日本各地に醤油が生産される様になると、生で切り売りする他に醤油で軽く漬けこんだいわゆる『ヅケ』が江戸近辺で主流となっていったらしい
魚売りの者は天秤桶に醤油と鮪の肉の塊(冊)を入れて売りあるき、呼び止められると必要な分だけ切り売りしていたらしい
その他は煮付けや前レスにあった『ねぎま鍋』が江戸っ子に人気があったとか

(※古典落語の『ねぎまの殿様』等は大変有名)
738人間七七四年:2007/03/01(木) 21:05:57 ID:vd40VviQ
マグロを好んで食べる習慣がなかった西日本の人間から見ると
東京人のマグロに対する執着は異常に見える
739人間七七四年:2007/03/01(木) 23:29:48 ID:4SYvauZn
カツオもな
740人間七七四年:2007/03/02(金) 00:09:32 ID:hECMCci9
『初鰹は嫁を質に入れてでも喰う』と言われた江戸っ子だが、実際のところ確かに初鰹は高価だった様で宵越しの金は持たない主義の江戸っ子は本当のところ冬物の衣類や冬様の布団を質に入れて喰っていた者がいたとの事

ぶっちゃけ、鮪にせよ鰹にせよ、戦国時代とは全く違う時代の話だが、こういう脱線は個人的には大歓迎だw

食欲をそそる内容のネタならば全然構わないと思うのは(ただし、時代的には幕末期までの話が限度だが)俺だけか!?
741人間七七四年:2007/03/02(金) 00:39:38 ID:qxhj2FT7
和食の文化の中心は京都大坂だけど
鰹節と醤油と海苔を洗練させた関東人は素晴らしいな。
742人間七七四年:2007/03/02(金) 00:48:27 ID:wZa6zACc
>>741
大坂も入るのか?
743名無し:2007/03/02(金) 03:25:12 ID:ZWnPv1O+
当時の漁具じゃあマグロは取るのは無理だろう
がんばってもブリまでじゃないかな
744人間七七四年:2007/03/02(金) 04:53:18 ID:l1k+g9Fu
鮪という文字があったくらいだから
745人間七七四年:2007/03/02(金) 06:19:17 ID:lkXZEKZC
マグロなんぞ、縄文時代から取ってますが。
746人間七七四年:2007/03/02(金) 06:27:16 ID:bIosFUoY
鯨を狩れて鮪が狩れないわけないだろ
747人間七七四年:2007/03/02(金) 12:12:48 ID:+FUtrAmc
大友館からは、マグロの骨が出てきている。
確実に大名クラスは、食っていると思う。
ただ、毎日のように食っていたのか、というと
違うだろうが。
748人間七七四年:2007/03/02(金) 12:29:56 ID:MjC3yma/
「毎日喰っていたか」という条件を付けると”餅”すら常食してなかったことになる罠。
749人間七七四年:2007/03/02(金) 17:44:06 ID:05t/2NEU
鮪よりは鯖や鰤の方が比較にならんほど頻繁に食されてたろうし
鯛の方がステータスも高かったのは確かだろう

全国一律でこれだけ鮪が
食されるのはやっぱり戦後になってからでは
750人間七七四年:2007/03/02(金) 21:48:30 ID:rdeKjvI2
近畿地方の日本海側の港町出身だが、お年寄りはマグロをあまり食べない。
ヒラメ、タイあたりが祝い事の定番で、刺身はハマチが定番らしい
751人間七七四年:2007/03/02(金) 21:52:19 ID:J1Lr4aQS
東日本は鮭文化圏。西日本は鰤文化圏。

九州では、お雑煮には塩ブリを入れる。
752人間七七四年:2007/03/02(金) 23:06:14 ID:mxj23tQc
内陸県はどうなんだろう?虹鱒や鮎とか?
刺身と言えばウサギ(兎)の事を言う地域もあったとか・・・
753人間七七四年:2007/03/02(金) 23:27:05 ID:4G+Ozso3
>>743
冨山では、鰤の定置網に鮪が入るぞ。
あまりにも採れすぎて、処理が追い付かず血が逝ってしまい、
近海鮪を缶詰業者に卸したこともあったそうだ。
754人間七七四年:2007/03/02(金) 23:58:16 ID:GnWfJ4bN
>>750
よく分からんがマグロは日本海でも獲れるの?
もし獲れないんだったら、日本海側の港町に住む老人にマグロを食う習慣が無いのは当たり前だと思うが。
755人間七七四年:2007/03/03(土) 00:09:42 ID:Y1VZUiRR
>>754
獲れるけど、鳥取県の境港でマグロ漁船が帰ってきたら
ローカルニュースで扱われるくらいの話になって
しばらくしてスーパーにマグロの刺身がブロックが大量に並ぶ
多分昔は獲らなかったと思う
756人間七七四年:2007/03/03(土) 00:14:38 ID:Y1VZUiRR
>>753
内陸県ではないけど、島根県では
海からクルマで1時間ちょっとかかる木次町という地域では「焼きサバ」が郷土料理になってる
塩サバの切り身3つくらいを串2本に刺して網の上で焼くだけなんだけどね
多分昔はこの地域では海の生魚はサバぐらいしか手に入らなくてちょっと高級感があったんだと思う

それ以上山奥に行って広島県まで行くと、今度はサメが名物になる
757人間七七四年:2007/03/03(土) 00:35:56 ID:PozIXhpa
>>752
ニジマスは1877年に入ってきた北米外来魚だ。
鮎は近畿あたりでは古くから鵜飼い漁があったが、年魚で季節限定なうえ友釣りが元禄期の発明だし
あまり一般的とも思えない。
年寄りの昔話聞く感じではむしろ鰻、ドジョウの方が捕られていたようだ。
食文化的な話なら鮭(昔は相当なとこまで登って来てた)か鯉でないか?
758人間七七四年:2007/03/03(土) 04:33:08 ID:8QA6Soeb
冬場はフナもうまいよ。
ゲンゴロウ鮒でなく、銀鮒がうまい。
昔は知らないが、現代の佐賀県鹿島?の市では、鯉より高いらしい。
やばい食べ方だとおもうが、父親が最近刺身で食って、やたらと美味かったと言っていた。

なまずもかなりうまいなあ。

上流の話だと、昔(江戸時代以降かもしれないけれど)は山女専門の釣師もいたそうな。
戦後しばらくまではいたらしい。
759人間七七四年:2007/03/03(土) 04:44:57 ID:ERnEdEgt
川魚は刺身だと危ないでしょ
760人間七七四年:2007/03/03(土) 05:10:04 ID:8QA6Soeb
危ないっす。父親には注意しときました。
761人間七七四年:2007/03/03(土) 05:12:47 ID:ERnEdEgt
サンクス!(←何故だ)
762人間七七四年:2007/03/03(土) 16:23:32 ID:PozIXhpa
>>759
サケ科(脂ビレのあるやつ)の魚なら大丈夫だよ。上流にしかいないし。
でも平野部のキッタネーとこにいる鮎は別か。
ハヤ、オイカワみたいな静水にも居るような魚からは危ないな。
763人間七七四年:2007/03/03(土) 22:30:41 ID:4icFWm87
>>758
渓流魚を狙う川漁師はたしかに居たが、
ダムの増加や河川改修(改悪)に伴う環境悪化で絶滅した。

フナの洗い食って死んだバカもいたw
カワニナの生息地では確実に危ない。
琵琶湖、諏訪湖、利根川流域の水郷地帯、筑後平野他が肝臓ジストマの生息地。
薬で虫は殺せるが、いちどでも感染されると後年、肝硬変か肝臓がん確実となる。
ダイオキシン発ガン性はマスゴミの捏造だが、ジストマの発ガン性はWHOでも確認ずみ。
764758:2007/03/04(日) 01:01:16 ID:YbX7XFH/
>>763
その筑紫平野(佐賀平野+筑後平野)が故郷なんだよ。
そんなことしちゃいけないって事ぐらい知っていただろうに、
親父…年取ったなあ…。
765人間七七四年:2007/03/04(日) 18:40:50 ID:bWRHD4gc
危険性は>>763のとおりなんだけど、冬場の鮒はうまい。
ルイベして薄造りで腹子とあえた奴とか。
…まぁ店で出してるのはちゃんと処理してんじゃないかねぇ…
766人間七七四年:2007/03/04(日) 21:19:51 ID:johpYja4
ちゃんと管理された人工の生簀で生み育てた魚なら大丈夫でしょう。
767人間七七四年:2007/03/04(日) 22:28:49 ID:aR9mjWrw
それですら鯉ヘルペスなんて流行ったりするけど
768名無し三等兵:2007/03/05(月) 23:23:02 ID:3t/nlGu7
鯉ヘルペスは食う人間には影響が無いからいいだろ。まあ、食い気は失せるが。
769人間七七四年:2007/03/07(水) 01:47:26 ID:kUONT+bp
>>764
マメタニシも中間宿主なので、鮒だけでなく淡水魚全般に可能性があるし、
鯉だけでなく料亭で生けられてたアユイワナなんていうのも危険なんだよね。

…魯山人はジストマ由来の肝硬変だけど76歳まで生きてるし、
お父さんならお年的にジストマで死ぬ前に他の原因で往生されると思うので、
鮒くらい自由に食べさせてあげてください…
770人間七七四年:2007/03/07(水) 14:55:22 ID:sKqM0sR4
火を通せば良いんじゃないのか
771人間七七四年:2007/03/07(水) 17:04:35 ID:tx/YMaqs
海の魚だって生で食う時には
わさびを付けて食べたり
一緒にしょうがを食べたり
お茶を飲んだりするじゃない
772人間七七四年:2007/03/07(水) 22:35:32 ID:ybr/AXi6
わさびの栽培が始まったのは江戸時代初期らしいが。
773人間七七四年:2007/03/07(水) 23:02:43 ID:DzhsPF91
戦国時代、川魚や田螺は食べただろうけど、生食するのが
一般的だったのか?
山の中の町にある暮らし博物館(しょぼい)では、江戸時代は
川の魚(ハエ)を食べたと展示していた。
774人間七七四年:2007/03/08(木) 22:44:36 ID:jfovl6Rf
ハヤ?
775人間七七四年:2007/03/08(木) 22:49:07 ID:XafgJFCD
昔、多摩川で釣れたハヤをその場でさばいて食った人がいた。
毎週釣りにくる陽気な人だったが、翌週からは来なくなった。
776人間七七四年:2007/03/09(金) 09:11:06 ID:9TmFzsCo
つまり自殺志願者は川魚を生で食えばおいしく死ねるってことですね!
777人間七七四年:2007/03/09(金) 10:23:38 ID:p/ljbhXX
778人間七七四年:2007/03/09(金) 10:27:59 ID:p/ljbhXX
まあ、なれ寿司を例外として、塩焼きか保存の利く甘露煮とかが
一般的な調理法じゃないの。
779人間七七四年:2007/03/09(金) 23:55:29 ID:p/ljbhXX
               。    _|\ _
            。 O   / 。  u `ー、___
          ゚  。 \ヽ / u ⌒'ヽ゛  u /   ゚
          -  ・。 / ; ゚(●)  u⌒ヽ i   @ 。
        ,  ゚ 0 ─ { U u r-(、_, )(●) .| / 。  ,'´ ̄ ̄`',
         ゚ ,,、,r-'⌒l u //トェェェ、 ) 。゚ / o    ,! ハ ハ !
      。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚  l フ ム l
        ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-、\   ∠  ハ ッ j
          ー = ^〜、 ̄r'´ ̄`''jヽ、  〃ヾ ゚ 。 ヽ フ   /
 jヽjvi、人ノl__     / /  ヽ´{ミ,_   ̄`'''-ヽヾ    ` ̄ ̄
 )   ハ   7      /  / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ノ 。
 )   フ    て   /  /   !。 l  l  - ニ
 7   ッ    (  __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___
  )   !!     ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l  l-=二=-,
  ^⌒~^⌒^~⌒^└==┘   ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/
780人間七七四年:2007/03/09(金) 23:59:50 ID:XpU17n0t
あまり聞かないけど
川魚を干物にはしないのかな?
781774:2007/03/10(土) 00:52:45 ID:xNu4NW/o
>777
へー
うちは長野だけどハヤと呼ぶ
782名無し三等兵:2007/03/10(土) 08:21:35 ID:mAnQdtJZ
干物にして保存する程、数は捕れんだろ >川魚
783人間七七四年:2007/03/10(土) 14:50:04 ID:sYc0/nRo
アユは「焼き鮎」といって”焼いて天日干しして保存”はあるよ。
それを甘露煮とかダシにして食べるんだけど…海の干物とはちょっと違うかな。

最近は本当に干物(開き)にして売ってるとこがあって驚いた。
784人間七七四年:2007/03/10(土) 15:52:40 ID:k77wnr0y
ナイトスクープで川魚を無理やり頭から食ってた人がいたが大丈夫か
785人間七七四年:2007/03/10(土) 20:15:43 ID:Vp+eKsr5
棒鱈って戦国時代にもあったのかな?
786人間七七四年:2007/03/11(日) 09:45:35 ID:Pcl32/Wh
>>784
肺ジストマがつく可能性があるから危険だろう
あれは手術でもしないと取れなかったんじゃあないかな
787人間七七四年:2007/03/11(日) 17:00:21 ID:m1LgIHiZ
>>786
いちお特効薬はあるよ。外科処理は肺に水が溜まるからソレぬくだけじゃないかな。

で、基本肺ジストマは魚じゃなくて蟹っす。
蟹食ったいのししの生肉でもうつったことがあるらしいけど…
788人間七七四年:2007/03/11(日) 23:04:42 ID:/Fzo+0tF
標準和名はモズクガニ、
地元の佐賀県ではツガニと呼んでいるが、この言葉は結構広く使われているみたい。
あれ、夏前が旬なんかな?
789人間七七四年:2007/03/13(火) 03:30:12 ID:zq5pAyy0
え?
「もくずがに」じゃないか?
モズクではなく、藻屑。

この蟹を生きたまま石臼で搗き潰し(うわ!残酷!)、水を加えて越してから煮立てて味をつけた
「蟹搗き汁」なる料理が全国各地にある。
蟹のタンパク質が熱で固まり、見た目にはかき玉汁のよう。
790788:2007/03/13(火) 19:15:23 ID:eG5l4YiD
おお、すまん、そうだわ。
791人間七七四年:2007/03/13(火) 20:03:39 ID:NJ1JHZMF
>>785
実は当時も北国の漁自体は行われていたけど鰊も鰯も基本肥料目的だったよう。
その産物が食物として乾物加工され全国に広がったのは江戸時代になってから。
とくに棒鱈は元禄に京都で海老芋が開発されて一緒に煮込むようになって全国的なものに。
幕末には一般的になって落語にもなってるくらい一般的な酒のつまみになってました。
792人間七七四年:2007/03/13(火) 20:12:23 ID:H6IFKeay
かつおぶし、いりこ、煮干しなんかの動物性のだしはいつごろから使っていたの?
793人間七七四年:2007/03/13(火) 21:56:39 ID:LYlHw9A4
イリコ、煮干の類は製法が簡単だから、古代から使っていただろ?
鰹は、中世に鰹の煮汁を「いろり」といって、味付けに用いていた。

現在のように鰹を乾燥させ、燻製にかけ、さらに醗酵させて完成させる
「鰹節」が出来たのは江戸時代になってから。
794人間七七四年:2007/03/14(水) 06:08:11 ID:OAJht+n4
>>789
俺は和歌山県北部在住だが、藻屑蟹は食べても「蟹かき汁」なんて調理方法(料理)はないぞ

全国各地はちょっと言い過ぎではないか?
おそらく、「蟹かき汁」とやらは一部地域の(河川のある山間部等)郷土料理ではないのかな
795人間七七四年:2007/03/14(水) 09:42:35 ID:KYC7YKl+
>>794
サンワかまつげんに行けばあるぞ
796人間七七四年:2007/03/14(水) 17:34:28 ID:BpYlpExW
797人間七七四年:2007/03/14(水) 21:39:37 ID:BpYlpExW
念のため言えば、「搗き」は「かき」ではない。「つき」と読む。
798人間七七四年:2007/03/15(木) 00:23:08 ID:hNBSSaxg
九州北部では、モクズガニのミンチ汁は「がん汁」と言うね。
799人間七七四年:2007/03/17(土) 13:55:54 ID:P1xQrSG5
コンビニバイトは社会のエリートだバイト中でいちばんえらい
天皇陛下よりもえらい
でも経営者はもっとえらくてアンドロメダの王様で本部は宇宙の帝王だ
時給も640円もでるし同僚とも気があうコンビニバイトが今日あるって日は
朝からうきうきわくわくしてくる客はもっと私らをうやまえ
あ、客だ・・「いらっしゃいませー こんにちは↑♪ えっへへへへ」
「もっと愛想よくしるよ。不快なんだよ、お前は」
「えっへへへへへ、すいやせん、えっへへへへ申し訳ありません」
「くそが、本部に通報するからな」
「え??えっへへへへへそれだけはご勘弁を申し訳ありません」
ストレスがたまったので750円のうなぎの廃棄の弁当たべる、時給
よりも高い
うまい、至福の瞬間だ、これだからコンビニバイトはやめられない
廃棄がたくさんでる店で働けて私ってほんと社会のエリート

800人間七七四年:2007/03/17(土) 15:58:49 ID:Gkdn7zt5
戦国時代にコンビニはありません。
801人間七七四年:2007/03/17(土) 16:52:47 ID:/iFqkDHz
>時給も640円もでるし
どれだけ田舎なんですか?
802人間七七四年:2007/03/17(土) 18:43:14 ID:hsNcJL6Z
音楽をつけたらちょっとした歌になりそうだねそれ。
803人間七七四年:2007/03/19(月) 05:04:13 ID:Z8tZFZRD
天皇に陛下と付けてる時点で負けてるような
804人間七七四年:2007/03/19(月) 19:10:45 ID:dXwMnnKb
突っ込みどころ満載で大人気の>>799であった
805人間七七四年:2007/03/19(月) 20:10:51 ID:QfUfPRYL
>>803
天皇の「御謀反」って表現を思い出した。
806人間七七四年:2007/03/20(火) 07:45:25 ID:aRmKZvRP
太平記の時代だね
世間の目がよく分かって面白い言葉だ…
807人間七七四年:2007/03/20(火) 19:27:06 ID:DkHxFwM+
承久の乱でも、そう言ったんじゃなかったかな?
808どんぐりころころ&肉食キラー:2007/03/21(水) 07:52:07 ID:w57/1/1U
テンちゃんでいいのにね。
809人間七七四年:2007/03/26(月) 18:36:10 ID:YjC3OOJF
ドングリコロコロは非国民!

竹槍で貫き通して炙り焼いて、タンパク質不足に悩む農民に食わせろ!
ドングリで育てた欧州の豚のごとく、さぞ美味いだろうて。
810人間七七四年:2007/03/26(月) 19:32:56 ID:EFnytMWl
>>809
から見ても日本人が人肉を食べる野蛮な民族だという事が分かる。南京大虐殺や
中国人を殺して内臓を食べたという話も事実だな。
811人間七七四年:2007/03/26(月) 20:47:17 ID:/hZbQiHv
遺憾ともし難いな
812人間七七四年:2007/03/26(月) 20:48:15 ID:/hZbQiHv
ageちまった・・・俺のほうこそ遺憾遺憾
813人間七七四年:2007/03/26(月) 20:54:58 ID:J4/lH20K
二ヶ月やそこらに最大二個師団程度の兵力で市街地に篭る30万人を殺せるほどの火力と物資持っていて、しかもそれを支える補給体制を構築できる日本軍なら戦争に勝てたのに
814人間七七四年:2007/03/27(火) 01:41:30 ID:awkw0XD8
南京大虐殺なんて根拠零の寝言だし。
815人間七七四年:2007/03/27(火) 15:05:35 ID:SD66D9//
戦国時代でも食事でもないことはほっとこうよ…

そういや「シソ油」の成分見てたらエゴマ油だということに最近気づいた。
いろいろ使ってみてるけど独特のにおいがあるね。
当時のテンプラもこういう匂いだったのかな?
816人間七七四年:2007/03/28(水) 00:21:16 ID:pI3V4fLv
>>781
アカウオじゃなくてか? 信州じゃウグイをそう呼ぶとも聞いたが。
なおジストマで一番怖いのは、何十年かして発症するガンや肝硬変。
甲府盆地での疫学調査でも立証されている。
甲陽軍鑑の著者の親族てか、自称「山本勘助の関係者」の縁者も住血吸虫がもとで死んだそうな。
最期の地へと落ち延びようとする武田勝頼に、悪化した不治の病ゆえに従軍出来ないことを詫び、
主従の別れを述べ合ったとか。

>>815
当時の油は一般に酸化していたから、臭気と酸味で調理用には一般に不適だったとも。
堺とか南蛮の知識があり、かつ油の産地に近く新鮮な油を入手出来る京阪が揚げ物の発祥の地だの説あり。
江戸時代の天ぷら屋台なんかドロドロ、ベタベタのスゴイ油を使っていたとか。
817人間七七四年:2007/03/28(水) 23:41:29 ID:d13w7Nqt
実際にエゴマ油は独特の香りがある。
岩手県ではエゴマをすりつぶし、味噌とともに豆腐や団子に塗って囲炉裏で焼いて食う。
818人間七七四年:2007/03/29(木) 00:48:37 ID:qAqzaNwg
>>813
2個師団の弾薬定数ならその程度は余裕だよ。
819人間七七四年:2007/03/29(木) 01:19:02 ID:3C7vnyAL
suretigaidabakayarou
820人間七七四年:2007/03/29(木) 02:09:01 ID:n3++tkbw
たけのこのアク抜きに米ぬかを使いますが
米ぬかのない国ではたけのこはどうしますか
821人間七七四年:2007/03/29(木) 04:39:54 ID:V5O/hQx5
>>820
>たけのこのアク抜きに米ぬかを使いますが
米糠でアクは抜けません
>米ぬかのない国ではたけのこはどうしますか
水煮にして日本に出荷します
822人間七七四年:2007/03/29(木) 04:59:27 ID:69Ll2W00
>>818
推測はいいから、あったという論拠を示せ。
それができないのなら黙ってろ。
823人間七七四年:2007/03/29(木) 12:00:46 ID:n3++tkbw
>米糠でアクは抜けません
何故か外国人が釣れましたw
824人間七七四年:2007/03/29(木) 13:48:00 ID:V5O/hQx5
アクの増加を抑制するだけです
無知は罪ではありません、馬鹿なのが罪なのです
825人間七七四年:2007/03/29(木) 13:48:18 ID:RgVFs7gb
米ぬかでアクが抜けない・・・
ゆとり世代か?

山菜のアク抜きには灰や重曹を使うのが一般的だな。
826人間七七四年:2007/03/29(木) 16:43:17 ID:RgVFs7gb
3、タケノコのアク抜きについて
タケノコのアク抜きについては、米ぬかを入れた水で茹でる・米のとぎ汁で茹でる、
タカノツメを入れて茹でるなど、いろいろな方法が知られている。タケノコに含まれる
アクの主成分はホモゲンチジン酸とシュウ酸と考えられ、採取から時間が経つ
にしたがって増加する。また、特に先端部に多く含まれる。
 2004年4月21日放送のNHK「ためしてガッテン」では、「専門家」の調べによると
茹でる前後でえぐみ(ここでは苦味と渋味の総称)の量は変わっておらず、単に熱で
アクの増加が止められるだけであり、米ぬかのうまみによってえぐみが感じにくく
なっているだけと放送されている。
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2004q2/20040421.html
米ぬか・米のとぎ汁の利用ついては、茹で汁の中の微小な物質にアクが吸着させる
ためや、酵素による働きと書かれている文献もあるが、科学的な根拠については書かれ
ていない。また、一般にタカノツメを入れるのは辛味でえぐみを感じにくくさせたり、
アク抜きとは関係なく日持ちを良くさせる目的とも言われている。
 しかし、シュウ酸やホモゲンチジン酸が水に溶けやすい物質であることは確かで、
茹でることによるアクの流出も十分に考えられる。さらに、これらの物質の特性から、
もっと効率の良いアク抜きの方法がないか調べてみたい。

827人間七七四年:2007/03/29(木) 16:43:51 ID:RgVFs7gb
4、実験

【方法】収穫後数時間のタケノコをいろいろな方法でアク抜きしてみて、味を比較する。
A:生のまま薄切りにして、グリル焼き
B:米ぬかとタカノツメを入れた水で1時間茹でる
C:重曹を入れた水で1時間茹でる
D:米ぬか・タカノツメ・重曹を入れた水で1時間茹でる

Aは加熱のみで水へのアクの流出を無くし、他の結果と比較するために行った。
Bは家庭で行われる最も一般的なアク抜きの方法。
Cはシュウ酸を含むサトイモで用いられる重曹によるアク抜き方法。
DはCとの風味の比較実験。

B、C、Dの米ぬかの量は2リットル程度の鍋に一掴み、重曹は小さじ2杯、タカノツメは1本。
タケノコは皮を剥いたものを10cmほどの大きさに切って、水から茹でた。

【結果】
A:香りやタケノコそのものの味は一番強いが、えぐみも強く感じる。
B:口の中にややえぐみが残る。やや米ぬかの匂いがつく。
C:えぐみは全く感じない。茹で汁が黄色くなる。
D:えぐみは全く感じない。茹で汁が黄色くなる。やや米ぬかの匂いがつく。

828人間七七四年:2007/03/29(木) 16:44:39 ID:xI63Pjt5
筍の灰汁抜きに必要不可欠なのは米ぬかで
オプションで唐辛子を追加使用する場合があります
基本は米ぬかです
分からなかったらママに聞こう
829人間七七四年:2007/03/29(木) 16:44:59 ID:RgVFs7gb
NHKの番組では茹でることは加熱による「アク止め」にしかならないと紹介されていた
ようだが、実験Aの結果ではかなり強いえぐみを感じたのに対し、実験Cの重曹のみを用い
た実験では、他の味でカバーするのではなく、アクのえぐみそのものが抜けているよう
に感じた。Bは普段食べている家で茹でたタケノコの味に最も近く、ただしタケノコ本来
の香りなどについてはCやDとあまり変わりがなかった。Cは市販の水煮の味に近い。
DはCと比較して米ぬかの匂いがやや感じられたが、味をつけてしまえば感じられない
程度である。

【考察】
 以上の結果から、タケノコのアク抜きには重曹を入れた水で茹でるのが最も有効である
と考えられる。米ぬかを用いる方法と違い、重曹は手に入りやすく、また茹でている間の
吹きこぼれもないので調理が楽になる。この方法でほぼ完全にアクを抜くことができたが、
これをダシ・しょうゆ等で煮付けて一晩置いたところ当初よりややえぐみが強くなっていた
ことから、アクの生成は加熱によっても完全には止まっていないことがわかる。
タケノコはその日食べる分だけを収穫・調理すると良い。また、皮付きのまま茹でると
柔らかくなるともいうが、皮を剥いてから茹でても、完全に柔らかくなります。
さらに、地中にあるうちに掘ったものでないとダメともいうが、上記の方法Cではかなり
成長したものでも茹でたてはまったくえぐみを感じません。

【謝辞】
十分な量の竹の子が取れる竹林を残してくれた先祖に感謝する。(おそらく、5月に数百本
と取れるが、全てを取るのは重労働である。)常日頃、この竹林を管理する両親にも
感謝する。また、このアク抜き実験に積極的に協力してくれた妻に感謝する。
830人間七七四年:2007/03/29(木) 17:40:02 ID:RfiZZEgt
春ですね
831人間七七四年:2007/03/30(金) 12:50:12 ID:V6j4ltvx
なんだか必死ですね
832人間七七四年:2007/03/31(土) 01:01:29 ID:C+sQ8U8u
簡単に外国人とか言うなよ。
チュンチョンみたいな虫以下の生き物と一緒にされたら
外国人が迷惑じゃないか。
833人間七七四年:2007/04/05(木) 02:27:10 ID:35RjD1oZ
>>805-807
当時は社会秩序の擁護者が正義だったから
834どんぐりころころ&肉食キラー:2007/04/05(木) 13:29:40 ID:1F6Prh7p
昔の日本人がよく食べていた肉の話題です。

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1175672379/
835人間七七四年:2007/04/05(木) 14:47:38 ID:wA0QEEE5
火田人乙
836人間七七四年:2007/04/05(木) 17:59:09 ID:eZE9Xhdu
>>834
うさぎを食べる=野蛮人、と言いたいんだろうけど
あまりにも世間知らずで逆に笑いましたw
837人間七七四年:2007/04/05(木) 20:48:38 ID:+QOVvCsR
うさぎ12匹じゃ焼け石に水だろwwww
838人間七七四年:2007/04/05(木) 21:06:09 ID:KtoYpk0c
どんぐりは定期的にやってくる在日荒らしです、スルー推奨です。
839人間七七四年:2007/04/05(木) 21:07:43 ID:/Umt0r94
一羽、二羽と数えるし、昔は普通に取って食べてたみたいだよね。
鉄砲を使わずにウサギを取る道具もマタギに関する本に載ってたのを読んだことがある。
840名無し三等兵:2007/04/06(金) 01:08:55 ID:8UIiIjKW
>>833
愚管抄でも「上(天皇と上皇)の科(トガ)也」だったしなww

>>839
ウサギはふつうの食材。
日本に限らず、欧州やロシアなどでも同じ。
あの繁殖力を前に指をくわえていろというのは無理。
841人間七七四年:2007/04/06(金) 15:14:45 ID:vjlRxWMI
>>839

ああ、「わらだ」とかいう、藁で作ったドーナツ型の道具ね。冬の猟で使われる。
投げればバタバタと猛禽の羽音のような音がし、驚いた野うさぎが雪に顔をつっこむ。
その兎を手づかみで捕らえる。
842人間七七四年:2007/04/07(土) 00:27:12 ID:YIiX7E94
>>837
糞塵チョンには十分。
奴らが喰い物を口にする時点で贅沢。
843人間七七四年:2007/04/07(土) 06:23:04 ID:6jqePcSm
サバイバル読本っていう本でうさぎの解体方法と調理方法が書いてあるけど
今の日本じゃ野うさぎなんか見つからないし
見つかってもまず捕まえられないよね
844どんぐりころころ&肉食キラー:2007/04/07(土) 06:57:19 ID:R0lqJYHr
>>843
イノシシやシカが増えてるくらいなんだから、ウサギも増えてそうな気がするが、なかなかいないのかなあ。
アライグマあたりが、食ってるんだろうか。
845人間七七四年:2007/04/07(土) 07:13:52 ID:SoZkX2UL
ウサギは、食材にもなるし、質は悪いが、毛皮も使える。
846人間七七四年:2007/04/07(土) 10:40:35 ID:KD2j5tVN
>>844
人間がウサギの存在に気が付くよりも早く
ウサギのほうが人間の存在を察知して逃げるし
速いし小さいからまず見つからない
見つけても普通の登山者や農家の装備では捕まえられない
罠でも仕掛けるか、鉄砲でも持ってないと捕獲は無理でしょ
つーか現代の本州の山林に本当に野うさぎなんているのかね
847人間七七四年:2007/04/07(土) 10:45:03 ID:KD2j5tVN
で、現実的にうさぎを食べようと思ったら家畜化しとくしかないわけだが
日本では食用でうさぎを飼育してる農家なんてほとんどいないよね
フランス映画では農家がうさぎを小屋で飼育してて鶏と同じ感覚で食べてるシーンがあったけど
今の日本ではうさぎを食べるという食文化は皆無に近いからなぁ
848人間七七四年:2007/04/07(土) 11:28:27 ID:hd3kQ4nh
そうですか。
849人間七七四年:2007/04/07(土) 15:04:09 ID:TJ6DZNad
>>846
子供の頃に裏山で見た@多摩
850人間七七四年:2007/04/07(土) 22:06:08 ID:Qh9bao3I
罠は違法だから使えないよ
うさぎは見た事ないな
熊、ニホンカモシカ、猿、狸、リスなら道路走ってて見た事はアル
851人間七七四年:2007/04/07(土) 22:22:17 ID:Qh9bao3I
すまんそ
罠は免許あれば良いみたい。銃猟免許しかない場合は違法



852人間七七四年:2007/04/07(土) 22:55:57 ID:YIiX7E94
朝霞付近の荒川河川敷で狸が死んでいた。
川崎にも、高田馬場にも狸いるね。

兎は、戸田橋付近の荒川河川敷にいたなぁ。
ホームレスのペットだという噂だったが消えた。
土手に穴を掘るから駆除されたと言うが、
食われたという説も…
853どんぐりころころ&肉食キラー:2007/04/08(日) 13:56:55 ID:/Uuav7Ae
タヌキとアライグマ、仁義なき生存競争でどちらが勝つんでしょうか。
日本のタヌキは絶滅するんでしょうか。
姿は似てるが中身は大違い・・・
854人間七七四年:2007/04/08(日) 14:20:35 ID:axN6bCTG
青森出身の後輩(25才)が小学生時代に食卓で
うさぎ料理を食ってたそうだ。ちなみ肉は柔らかで
なかなかの味だったそうだ。
855人間七七四年:2007/04/08(日) 14:41:36 ID:MMVytS1U
狸は煮ても焼いても喰えないくらい臭くてまずいらしいな。
穴熊は結構うまいらしいが。
856名無し三等兵:2007/04/08(日) 16:22:34 ID:7Gu5NVIX
東京都23区内だけで約400〜約1800頭のタヌキがいるらしいぞ。
857人間七七四年:2007/04/08(日) 17:32:20 ID:w5pFaQy1
家の近所のタバコ屋のじじいもカウントされてる悪寒
858人間七七四年:2007/04/08(日) 18:35:15 ID:vs2OSPIZ
400〜1800って随分と幅がひろいな
400と1800じゃだいぶ違うぞ
859人間七七四年:2007/04/08(日) 18:42:19 ID:RRF+pG9A
現在日本でも「兎肉」は普通に食されているよ。
ジビエだと仏産冷凍一匹2500円くらい。
ttp://www.chefpride.co.jp/gibier.htm
たまにはコンビニ弁当ばかりじゃなくお金をかけたものも食してみなされ。

手っ取り早く味が見たいのなら「伊藤ハムポールウインナーロイヤルポール」がお勧め。
860人間七七四年:2007/04/08(日) 19:49:29 ID:nt0h/9Yk
都内も広いからな。
奥多摩も硫黄島も東京都だろ?
861人間七七四年:2007/04/08(日) 21:11:51 ID:obrKBI94
>>859
悪いけど、それは「普通に」じゃないよ
スーパーに兎肉が多少なりとも陳列されるとか
君自身の言うようにコンビニ弁当の中に兎肉が入っているとか
そういう状況になって初めて「普通に食されている」と言えるんだよ
862人間七七四年:2007/04/08(日) 21:12:40 ID:obrKBI94
>>860
奥多摩や小笠原諸島は「23区内」ではないな
863名無し三等兵:2007/04/08(日) 21:16:48 ID:7Gu5NVIX
>>858
まあ、野生動物のカウントなんてそんなレベルのもんだ。
転載禁止なんで、”東京都23区内でのタヌキ生息数の推定”でググれば根拠が書いてある。
864人間七七四年:2007/04/08(日) 22:18:36 ID:BMb9GAOG
俺が子供のころ、家の前の藪のなかに野うさぎがいた。

865人間七七四年:2007/04/08(日) 22:31:31 ID:XgW63dSL
ウサギではないがカモシカ、ニホンシカなどのジビエ肉に関していえば
うちの県では「普通に食されている」状況にしようと行政が音頭をとっている
866人間七七四年:2007/04/08(日) 22:53:52 ID:obrKBI94
野生の肉を常食しようってのは「食の安全性」と矛盾しないだろうか?
867人間七七四年:2007/04/08(日) 23:20:05 ID:T/lEkp1I
あわ&ひえ
これで十分だよ
868人間七七四年:2007/04/09(月) 00:07:01 ID:g6g3U/e1
>>861
そのレベルまで限定すると、「本マグロ」「黒和牛」「鯨」「まつたけ」は日本で食されていない罠。

「食されている」は、食べようと思ったら食べられる、って条件で良いんじゃない?
869人間七七四年:2007/04/09(月) 00:28:46 ID:AivUd4nQ
>>868
それらは日本人の大半が食材と認識してるし
鯨以外は日本のどこでも買えるし
ちょっとお金持ちなら本マグロと黒和牛なんて一年中食ってるだろ

さすがに兎とは食材としての認知度、普及度が違いすぎるだろ
870人間七七四年:2007/04/09(月) 01:19:12 ID:g6g3U/e1
兎は古来から日本でも食物認知だって。
四足禁止令出てても、わざわざ「一羽」って勘定して抜け道つくってる。
猪やら鹿やらを食料として認識するなら、兎をわざわざ省くわけがわからんよ…

あと、兎肉の”普及度”は高いよ。練物肉製品でよく使われてる。
たぶん白身フライはしってるけど元になる魚の名前しらないのと同じ状況なんかな。
871どんぐりころころ&肉食キラー:2007/04/09(月) 02:35:22 ID:dCRGXWjq
>>870
そうかあ、ウサギの呼び方を考えると、イノシシやシカより、食べることに抵抗のない
動物だったて事になるんだねえ。
872人間七七四年:2007/04/09(月) 02:38:09 ID:p/sXokdW
>>868
えっ?ウサギってそんなに高級食材なの?
ていうか頭大丈夫?w
873人間七七四年:2007/04/09(月) 04:05:26 ID:cAGGRsMo
極論を言うやつは総じて頭が悪い

自分の持つ普通っていう価値観を絶対視してるから、柔軟な思考が出来ない

その上、普通に食されているか・普通には食されていないかが、食されているか・食されていないか
に見事にすり替わってる
874人間七七四年:2007/04/09(月) 04:22:22 ID:p/sXokdW
通販で探して味や品質面から見て割高感のある肉をわざわざ買って食べるという行為が
「日本で普通に食されている」と言えるのなら
犬肉とかダチョウとかカンガルーとかも「日本で普通に食されている」という
わけの分からない話になってくるしなぁ
輸入雑貨屋に行くと冷凍のロブスターなんかも売ってるし
オレ山口県在住で鯨と松茸は年中食べられるし(食べないけど)
875名無し三等兵:2007/04/09(月) 06:32:16 ID:jVgMpZBZ
イヌやカンガルーは知らんがダチョウは美味い、牛と同じ値段だったらそっちを買う。
松茸は無料でも要らん。
876人間七七四年:2007/04/09(月) 11:55:12 ID:IkZpw5FP
そういう話してるんじゃないんだけど
877人間七七四年:2007/04/09(月) 19:14:15 ID:gdyQNA3i
とりあえず、「戦国時代にはウサギは食材として認知され、利用されていた」という結論でよろしい?
878人間七七四年:2007/04/09(月) 20:50:56 ID:PgMTzslS
よく「兎追いしかの山」っていう部分を
「兎美味しいかの山」と間違えてる人がいるよね
879人間七七四年:2007/04/09(月) 23:37:36 ID:cAGGRsMo
壁や土も食材だな
880人間七七四年:2007/04/10(火) 00:24:49 ID:Rxl49DqB
兎より蛙の方が手軽に口にできるね。
881人間七七四年:2007/04/10(火) 00:59:43 ID:nII6IfoZ
食用ガエルってのは食糧難の時代に食用にしようと輸入したらしいっすね
で、そのエサとしてアメリカザリガニも輸入されたらしい
でも食用ガエルは食用として定着せず、ごく一部で食されるだけに留まっています
882人間七七四年:2007/04/10(火) 01:05:46 ID:P5jmJuNG
>879
土壁をじかに食べるの?
それとも壁の破片を鍋に入れて煮溶かして煮汁をすするの?
883人間七七四年:2007/04/10(火) 01:21:40 ID:xk3aUGf7
>>877
俺は異議なし

>>881
どうやら日本人は外面の文化(例えば、服装や音楽等)には柔軟かつ容易に取り入れるが、殊に食文化に於いてはかなり排他的と言うか柔軟性に欠けるな

食用ガエルもザリガニも(ザリガニは食用ガエルの餌も兼ねていた)食材として輸入し養殖を試みた様だが、結果としてはあまり大衆には受け入れられなかった

同様の物として、ヌートリア(カピバラ)がある
戦時中に日本が毛皮と食肉目的で輸入し繁殖に努めたが、受け入れられなかった経緯がある

本来、日本人は宗教的な意味合いや、その他の理由により喰い慣れない獣肉を始めとする動物性蛋白質を喰らうのは抵抗がある事を示す良い事例だと思うな
884人間七七四年:2007/04/10(火) 01:59:46 ID:BwmfC8/k
>動物性蛋白質を喰らうのは抵抗がある
そうでもないだろ
海沿いなら魚、内陸なら虫をよく食べるし
885人間七七四年:2007/04/10(火) 11:08:51 ID:xk3aUGf7
>>884
あくまでも喰いつけない動物性蛋白質と言う話だよ

例えばだ、幾ら信州での郷土料理だと言っても、蜂の子等の昆虫は現在でも海沿いに住んでいる日本人はあまり食べたがらないだろう?

確かに魚に対する食文化は沿岸部や内陸部を問わずそれなりにある為、輸入魚であっても比較容易に受け入れる
問題なのは普段喰いつけない獣肉と昆虫等の動物性蛋白質だ

大体の者はそうだと思うが、幾ら南米とかのインディオが御馳走として珍重している鼠や芋虫の丸焼きを目の前に出されて抵抗なく食える者は中々いないだろう?

また、仮にスーパー等に普段喰いつけない(ただし、外国では食べている)カンガルーやワニ、ダチョウや食用ガエルの肉が売られていてもどれだけの人々が買ってゆくのだろう?

そんなにいないんじゃないか!?
886人間七七四年:2007/04/10(火) 13:43:21 ID:8pSWDfLh
>>885
で、それを「日本人は」と日本人特有の話にしたのは何故?
887人間七七四年:2007/04/10(火) 13:52:45 ID:soORf76T
とはいっても獣肉の食文化は、川柳、芝居、小噺、洒落本、日本画、銅版画etcetc
で紹介されてるし、犬食なんかは生類憐れみの令と伴って有名だし。

江戸時代肉食文化は無かったと言い切る学者なんて皆無なわけですが。
888人間七七四年:2007/04/10(火) 17:09:27 ID:YkWDXc1Q
>>885
牛肉のや豚肉のように定着した食材もあるのだから
「日本人は」と何でも一括りにして
蛙や兎が定着しなかった理由をそのように言い張るのは乱暴すぎないか
889人間七七四年:2007/04/10(火) 21:06:47 ID:SXSINQR/
>>882
土壁の藁は年数経つと食べられるようになる。飢饉の時は壁を壊して煮て食べられたりした。
煮汁も飲んだりするよ。あくまで非常食ね。
890人間七七四年:2007/04/10(火) 21:37:27 ID:zu4I/yjC
牛肉豚肉は量産できたから一般に普及した、感じかな?
兎は日本では”野生のもの”なので、流通量がなかったから認識が広まってないのかも。

まぁ食文化を「普通の日本人は…」とひとくくりにするのは、その時点で難しいね。
つか”普通”って、どうやって定義して使ってんだろ??
891人間七七四年:2007/04/10(火) 22:18:45 ID:kb7cMfbr
>>890
兎を常食としてる国では兎は家畜として飼育されている
バーカ
892人間七七四年:2007/04/11(水) 00:32:48 ID:BLBXix7R
鯨・蛸・烏賊を食わない奴らもいるし、
日本人特有では無いだろ。
893人間七七四年:2007/04/11(水) 18:33:24 ID:bI7c2YaR
欧米人なら押し並べて虫やら兎を常食するのかと言ったらそうでもないわな
894人間七七四年:2007/04/11(水) 23:29:28 ID:/vGvmzZT
>>891
↓みたいなものが販売されてる国は「兎を常食としてる国」ってなる??

ポールウインナーには、ロイヤルポールとアイラックポール
の2種類があります。その違いは以下のとおりです。
○ロイヤルポール 
 橙色(外装袋の色) 重さ1本35g 家兎肉使用(原料)
 注)家兎肉とは中国産の食用ウサギで色、味ともに淡白で結着力にすぐれております。
ttp://itoham.mediagalaxy.ne.jp/CGI/pole/bbs.cgi?page=12
895人間七七四年:2007/04/12(木) 00:42:39 ID:p+NUMNyc
>>894
「ポールウインナーには、ロイヤルポールとアイラックポール」とやらが
一体どこの国で常食とされているのか
896人間七七四年:2007/04/12(木) 01:09:05 ID:9AUBwJ1b
>889
ありがとう。土壁の中の藁が食料になったのね。
897人間七七四年:2007/04/12(木) 01:20:09 ID:ThwWto1Z
籠城のために、土壁の中に食糧を塗り込めていたって話を聞いた。
898人間七七四年:2007/04/12(木) 02:05:32 ID:Y9NBtcDQ
>>895
じゃ 具体的に「兎を常食としてる国」をあげてみてよ?
899人間七七四年:2007/04/12(木) 02:25:39 ID:3CUmbPgJ
ハギスってどこの料理だっけ?
900人間七七四年:2007/04/12(木) 08:21:03 ID:+GmV2Ujm
兎ってフランスとベルギーでしか食った事ないな
イギリスだと鳩のミートパイが好きなんだが
901人間七七四年:2007/04/12(木) 09:02:59 ID:aoxQwiyv
また在日どんぐりの話題からgdgdな流れになってるよ‥
902人間七七四年:2007/04/12(木) 10:39:55 ID:44TerUeo
で、日本じゃどうやって食べたのかな、鍋しか思い浮かばないよ…
903人間七七四年:2007/04/12(木) 13:38:54 ID:xgh7Rd7I
>>898
フランス
904人間七七四年:2007/04/12(木) 13:43:42 ID:Y9NBtcDQ
>>899
ハギスは羊のモツ(心肺肝腎etc..)のミンチと炒ったオートミールと玉葱スパイスを、
羊の胃袋に入れてゆでたもの。スコットランド名物。
中身が肉そぼろ?みたいになってて、けっこうおいしい。ただ匂いがダメな人はきついと思う…

コレだけだとなんなので…
鯨というと肉しか連想しないと思うけど、「うでもの」と呼ばれる内臓をゆでたものもあるのよ。
今でもあるけど、獣臭がきっつい&肝臓は水銀蓄積の問題とかあるので、
市場に出回らないけど牛豚のモツとそう味は変わらない。

戦国時代の獣の喰い方も、たぶん”ゆでる”が一般的じゃなかったのかなぁ…
それだと獣臭がきついから、普通の人は敬遠して肉食は広まらなかったのかもしれないねぇ。
905人間七七四年:2007/04/12(木) 13:49:37 ID:Y9NBtcDQ
>>903
兎はジビエ(狩猟肉)だぜ? >仏蘭西
飼育兎なんて日本のイノブタみたいな扱いよ?

でれで「常食」っていっちゃっていいの??
906人間七七四年:2007/04/12(木) 19:21:34 ID:5VT5AJKR
>>905
そんなウソついてどうするw
907人間七七四年:2007/04/12(木) 20:37:22 ID:jFodY9cA
>>898
イタリア南部。郷土料理として存在。
毛だけむしってオーブンで丸焼き。頭は奪い合いになるそうな。

兎好きとしては、なら鯨食ってもいいじゃん!と思うんだけど。
908人間七七四年:2007/04/12(木) 21:26:58 ID:+77gQydB
>>905
「兎を常食してる国があるかどうか」という話が
「日本人が兎を常食しているかどうか」とどういう関係があるのか
909人間七七四年:2007/04/13(金) 02:28:16 ID:tGPlzIbM
さて、そろそろ本朝の戦国時代に戻るとするか。
910人間七七四年:2007/04/13(金) 03:37:31 ID:gf36HWq9
先日、フジの番組で滝川クリステルが謙信が考案(?)したとされる
再現された兵糧丸食ってまずそうな顔してたけど、やっぱまずいの??
911人間七七四年:2007/04/13(金) 07:20:10 ID:zMsK1Mgk
>>908
「商品として売られている日本の肉製品に普通に兎肉が使われている」状況で
「現代日本じゃ兎を常食しない」と判断する”条件”を知りたいだけ。

…「戦国時代になに食べてた?」という質問に対して、
食べてた記録が残るもの(鯨豚蚕何番料理etc..)でも全国で喰われてたわけでないから、
そこらの境界がはっきりすれば、当時の職の状況もまとめやすいかな、
と思ったもので追求してみた。

なんでもごちゃ混ぜにして、どんぐりが主食だった、なんて話がまた出てきても弱るし…
912人間七七四年:2007/04/13(金) 09:01:17 ID:o6JtXsxg
>>911
「兎を常食してる国があるかどうか」という話が
「日本人が兎を常食しているかどうか」とどういう関係があるのか
913人間七七四年:2007/04/13(金) 09:56:08 ID:N/Cnocl4
>>910
上杉謙信由来とされる兵糧丸の材料は
麻の実(挽いたもの)、黒大豆(挽いたもの)、そば粉、酒なので
美味しくは無いでしょうな。
それに加熱しない製法なので粉類は生のままなわけだし。
914人間七七四年:2007/04/13(金) 10:05:43 ID:zN1H3ZwB
>>911
たとえ肉製品に兎肉が使われていようが
大半の日本人はそんなの知らないし「兎肉を食べている」と認識してない以上
普通に食されているとは言えない

牛・豚・鶏はおろか年に1回食べるかどうかの
猪・鹿・馬・スッポン以下の認知度で常食扱いできるものなのかな
915人間七七四年:2007/04/13(金) 16:23:40 ID:U2W44zrt
バカ登場

859 :人間七七四年 [sage] :2007/04/08(日) 18:42:19 ID:RRF+pG9A
現在日本でも「兎肉」は普通に食されているよ。
ジビエだと仏産冷凍一匹2500円くらい。
ttp://www.chefpride.co.jp/gibier.htm
たまにはコンビニ弁当ばかりじゃなくお金をかけたものも食してみなされ。
手っ取り早く味が見たいのなら「伊藤ハムポールウインナーロイヤルポール」がお勧め。

早速否定される

861 :人間七七四年 [sage] :2007/04/08(日) 21:11:51 ID:obrKBI94
>>859
悪いけど、それは「普通に」じゃないよ
スーパーに兎肉が多少なりとも陳列されるとか
君自身の言うようにコンビニ弁当の中に兎肉が入っているとか
そういう状況になって初めて「普通に食されている」と言えるんだよ

否定されたので「普通に」をなかった事にして「食されている」にすり替えるバカ

868 :人間七七四年 [sage] :2007/04/09(月) 00:07:01 ID:g6g3U/e1
>>861
そのレベルまで限定すると、「本マグロ」「黒和牛」「鯨」「まつたけ」は日本で食されていない罠。
「食されている」は、食べようと思ったら食べられる、って条件で良いんじゃない?
916人間七七四年:2007/04/13(金) 17:11:41 ID:y5LyJX/3
食肉主要4品目→牛豚鶏羊
917人間七七四年:2007/04/13(金) 17:18:56 ID:y5LyJX/3
「どんぐりが主食だった」と「兎を常食している」
は同じレベル
広義馬鹿はこのスレにいらない
918人間七七四年:2007/04/13(金) 22:00:38 ID:zMsK1Mgk
お?スレ違いだけどドングリと同レベルにされちゃうと寂しいから…
あと、まとめてもくれてるしな。ちと力入れてみる。

大辞泉によると「常食」とは「日常的に食事として食べていること。また、その食べ物」だそうだ。
まず1)”日常的に口にするか?”と、2)”現代日本では兎は食い物なのか?”の2点を考える。

1)はハムソーセージのつなぎとして使われていて、現代日本では口にする機会は多いはず。
↑にもあるように市販品があるってことで、ここはクリアで良いよね?

2)は、家兎肉としてJAS規格にあります。。
たとえばレバーペーストは「家畜、家禽または家兎の肝臓のみを使用したもの」と
具体的に名指しされてるくらい。
これなら「兎は食物」って(法律上は)現代日本で一般認識されてる、でいいよね?
919人間七七四年:2007/04/13(金) 22:05:21 ID:zMsK1Mgk
>>912
つまり、”日本で古来から食べ物として見られてきてJAS規格にも載ってる歴史ある動物肉”
が「常食されてない」というならば、
「兎を常食する国」とは、どのように兎を食しているのか、それを聞きたかったのよ。

>914の指摘「ハムソーセージは食うが、その中身は喰った覚えがない」といわれたら、
「常食」とはいえなくなるのかな?? 
量的には、仏蘭西も日本も兎肉は消費しているとデータ上は言える。
しかし「食いたい!」と言う意思がないと「常食している」とはいえないのか?
そこのとこっすね、みんなの意見を聞いてみたいとこは。

兎って帳簿上消費されてるけど、常食はしてない、って言い切っていいのね??
920人間七七四年:2007/04/13(金) 23:15:39 ID:tGPlzIbM
実際には滅多に食わないものなんだが、
普通に食うとされている食品は多いと思うけどね。
921人間七七四年:2007/04/14(土) 01:13:28 ID:v9C1cDpK
>>919
どう考えても「日本人が兎肉を常食している」とは言えないでしょwww
922人間七七四年:2007/04/14(土) 01:46:25 ID:4Z4N7eLN
>>921
その判断の根拠を知りたいのよ……なんでこだわるかというと、
戦国時代の食物って基本的に”記録”に頼るしかないけど、
”記録上の消費量には「常食」という判断と無関係”なら、
けっこう戦国時代の食物談義が難しい。

たとえば卵。鶏卵は室町中期に京都近辺で食べられ始めて江戸時代には一般化した。
で、途中の戦国時代はどうだったか、といわれると、各地で記録(レシピ)にはあるけど、
だからといって「日本人が鶏卵を常食していた」とはいえない、ってことになるよね。
…となると、「戦国時代に普通に食べていたもの」ってどこで判断していいのだか…
923人間七七四年:2007/04/14(土) 01:53:11 ID:4Z4N7eLN
あと別の例は蒲鉾。
室町当初は基本白身魚(鯛)でつくってたらしいけど、
時代が下がるにつれて、コチ、サメ、タラ等から作られるようになった。

そのうちサメはそのまま刺身で食べるのは山陰のごく一部、だけど、
蒲鉾としてならかなり消費されてる。
ならば、「古来日本人はサメをよく食べていた」ということを言いきっていいのか?
…とか、そういうことに悩むのっておかしいかな??
924人間七七四年:2007/04/14(土) 03:37:46 ID:HjCqABJM
ほら見ろ
やっぱどんぐりと同じレベルだ

消費がある=常食されているって言いはるなら、よかったら兎肉の消費量の数字出して貰える?
例として、日本で「常食されている」豚肉は約150万t

兎肉を副材料に認めてるソーセージも一部の品目だし
ソーセージ≠兎肉が使われている
ソーセージ=数%だが、副材料として兎肉が使われている種類「も」ある
ソースは

 J A S 規 格

ソーセージ=兎肉を材料としている→ソーセージは常食だから、兎肉も常食だ
ってのがそもそもの間違い
925人間七七四年:2007/04/14(土) 04:20:10 ID:QsYVy8fs
うざい

言語学板
http://academy6.2ch.net/gengo/

ででもやってろ。
926人間七七四年:2007/04/14(土) 12:10:25 ID:Gg2Dgtio
たぬきは臭くてまずいぞ。
熊、鹿、猪はうまかった。
両国にあるももんじ屋で食える。一人5千円位な。
927人間七七四年:2007/04/14(土) 17:09:40 ID:G6VFWJNa
とりぱんって漫画で、作者の母親が兎の肉を汁に入れて食べたって話があったね。
皮をはいで軒先につるした姿が赤ん坊の死体のようであまり好きじゃなかったとか。

常食かどうかはわかんないけど、獲れれば食べるってかんじだろうね。
「常食」って言うと毎食たべてるってイメージだから、
「普通に食べられていた」くらいの表現がいいんじゃないかな。
928人間七七四年:2007/04/14(土) 18:14:18 ID:TZzqSLWv
スーパーを数件廻ってみたけど
兎肉を使用しているハム・ソーセージ類は1つもなかったよ
これで「日本人は兎を常食してる」って言われてもなぁw
929どんぐりころころ&肉食キラー:2007/04/14(土) 18:46:02 ID:X0FeJGcF
ウサギって、かわいいし、ペットになるし、しかも、食べれるし、結構おいしいらしいし最高だね!!
930人間七七四年:2007/04/14(土) 18:53:30 ID:FZi1zIBR
いやヤッパ最強は羊だろ
かわいいし、ペットになるし、しかも、食べれるし、結構おいしいし、織物にできるし
ついでに夜一緒に寝ると気持ちぃぃし
931どんぐりころころ&肉食キラー:2007/04/14(土) 19:17:29 ID:X0FeJGcF
>>930
羊の肉って焼肉で食ったけど、あまりおいしくなかったよ。
932人間七七四年:2007/04/14(土) 19:25:49 ID:JsxmjWO+
羊が日本に定着したのは明治からだっけか。
大昔に中国から持ってきて繁殖させようとしたけど
失敗して、それっきりってのをどこかで読んだ。
もし成功していたら、日本人の食文化(服飾文化もか?)が
ちょっと変わっていたものになったかもね。
933人間七七四年:2007/04/14(土) 20:01:05 ID:xn7huQxw
羊より山羊のが効率いいよ。奈良時代に渡って来たのに何故か根付かなかった。
世界中で日本だけなんだよね、山羊根付かなかったのって。
934人間七七四年:2007/04/14(土) 20:04:58 ID:0gPFQiAB
奈良にあれだけの数の鹿が放し飼いされているのに
誰も取って食べないってのが日本人らしいじゃないか
935人間七七四年:2007/04/14(土) 20:14:23 ID:FZi1zIBR
ガキの頃家で山羊飼ってたが。。。
根付いてないと言う事はないよ
936人間七七四年:2007/04/14(土) 20:16:38 ID:0gPFQiAB
>>935
「ウチがヤギを飼っていたので日本でのヤギの家畜化は奈良時代に定着していた」
物凄い理屈だ・・・w
937人間七七四年:2007/04/14(土) 20:41:38 ID:xn7huQxw
>>934
昔は殺したら死刑だったから。花札の鹿と紅葉の組み合わせで調べてみよう。
938人間七七四年:2007/04/14(土) 20:48:55 ID:U55DroGy
そもそもウサギ肉を食べるために、農家や武家はウサギを飼育していたのか?

せいぜい山で、獲れたら食べるって言う程度の食材じゃないのかな。
939仙台藩百姓:2007/04/14(土) 20:52:12 ID:AlHCHSr8
古くは公卿ですら鹿に会うと拝礼したと言うし
鎌倉時代も保護令が出て奈良の鹿を殺せば死罪
明治に廃止されるまで続いたお
ちなみに現在でも天然記念物指定だから
殺して食おうものなら逮捕されるお( ^ω^)
940仙台藩百姓:2007/04/14(土) 21:06:08 ID:AlHCHSr8
明治以前は肉食しなかったと言うが
どうやら主に牛馬の事のようだお
トラクターなんてない時代だから牛馬の労働力は重要だお
食用にして数が減る事があると生産力に関わるから
統治者によって度々食用禁止令が出されているお
裏を返せば割と食用されていたと言う事だおね
仏教絡みの肉食忌避はさほどの影響はないようだお
941人間七七四年:2007/04/14(土) 21:39:08 ID:0gPFQiAB
「殺したら死刑」でもこれが現代のニューヨークだったら
スラム街では街から鹿がいなくなるまで
毎日鹿のステーキ食うでしょうな
942人間七七四年:2007/04/14(土) 22:13:21 ID:FZi1zIBR
>>936
奈良時代を見落としたよ。
でも明治以降定着していたわけだし、宗教面で定着しなかっただけでしょ
山羊を飼う地盤はある
943人間七七四年:2007/04/15(日) 01:46:26 ID:zl4XYAcZ
東北地方の我が家はつい最近までどんぐりが主食だった

東北地方はつい最近までどんぐりが主食だった

兎の肉は通販でどうにか入手できるし
ほとんど流通してないがごく一部に兎の肉を使ったソーセージがある

日本人は兎の肉を常食としている

我が家ではヤギを飼っていた事がある

日本ではヤギの飼育が定着している
944人間七七四年:2007/04/15(日) 02:52:26 ID:owTGTkz9
マジレスすると、戦国時代の狩りの獲物として最も好まれたのは兎。






ただし、中国の戦国時代の話だが。
945人間七七四年:2007/04/15(日) 04:02:01 ID:DffkeGC2
>>915は展開を勝手に作ってるのでなんだけど…
>>859は「今の日本でも普通に兎肉を口にする機会は多いよ(ソーセージに入ってる)」
>>861は「それは”普通”にとはいえない。スーパーとかに兎肉が並ばなくちゃ」
>>868は スーパーに並んでない日本の食物は多いよ? 
つまり”加工品”の素材に入っているだけでは(たとえ口にしても)普通に食べてるとはいえない、
…って、おいらは言われたんだよね??

それ踏まえての>>918>>>919なんだけど、力入れたけどおいらの質問は届かないかな??
946人間七七四年:2007/04/15(日) 04:04:50 ID:DffkeGC2
>>924
豚肉は”マスプロダクト農産物”だから世界的に生産消費されているから、
それゆえ日本での消費量も多いだけじゃ?? 
食肉四品種言い出したら仏でも兎は常食にならんのでは?
つか「量だけで常食と判断できるの?」って疑問したけど、それはスルーなのね…

おいらは「消費が常食(普通に喰う)の必要十分条件でないなら、他の条件はなんだろ?」
って聞いてるだけなんだけどね。
”おかず”に米なんかの場合をそのまま当てはめていいのかな?
947人間七七四年:2007/04/15(日) 04:08:08 ID:DffkeGC2
このスレの途中でさ、「最近になるまで鮭はめったに喰えなかった」って話が出てたんだけど、
「平安時代以前から日本各地から税(献上物)として収められてるよ」ってことで否定されてたけど、
戦国時代末に、弁当にはいってた焼鮭をみんなが羨ましく見た、って話はある。
どっかで”珍しいもの”になったはずなんだけど、それはどういう理由だろう?

あとローマ帝国では貧乏人まで小麦を食ってたけど、ヨーロッパの14世紀の作付けを見ると、
大麦のほうが小麦より広い。つまり大麦を常食している人が大部分に変化してた。

生産量だけ考えると「常食」されていたものは時代地方で変わってきてるわけで、
戦国時代で「普通に食べられていたもの」を決める場合、どこを線引きすべきか、
…って聞きたいんだけど。卵納豆豚鮫等、食ってる地方はあったけど、
それは「戦国時代の食事って何?」って質問の答えにならない、ことにならない?
948人間七七四年:2007/04/15(日) 04:21:15 ID:81AaPjaE
>>946
フランスで兎が常食されていようとなかろうと
それは日本で兎が常食されているかどうかという議論には
何の関係も影響もないし
お前が論点を必死ですり替えようとした事実は消せない

ほとんど流通もしていない「兎肉の入ったソーセージ」を例に挙げて
「日本でも兎が常食されている」というスタート地点では
どんぐりのレベルと何も変わらない
949人間七七四年:2007/04/15(日) 05:34:39 ID:3B9Twp5X
「ソーセージには兎肉が入っている」って捏造についてのコメントまだー?

メジャーな商品の一例
シャウエッセン:豚肉、豚脂肪
http://www.nipponham.co.jp/products/sausage/seq/index.html
ウイニーミニ:豚肉、鶏肉
http://www.nipponham.co.jp/products/sausage/winny/index.html
950人間七七四年:2007/04/15(日) 06:12:07 ID:2e8rrR9k
鶏肉
951人間七七四年:2007/04/15(日) 09:46:56 ID:zmgJ7B19
年に数度のご馳走とか飢饉の際の救荒食は「常食」とは言わないだろうなぁ・・・
952人間七七四年:2007/04/15(日) 17:29:40 ID:AMJgCsqq
ドングリ君に続く新キャラ登場で盛り上がってますね
953どんぐりころころ&肉食キラー:2007/04/17(火) 01:21:48 ID:/5LUlKu0
このウサギたちはやはり食用なのか。

http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1176740039/
954人間七七四年:2007/04/17(火) 03:41:48 ID:+JJYNUYv
アルトバイエルンにも兎肉入ってないの確認
955人間七七四年:2007/04/17(火) 04:30:06 ID:QzXzTEru
キチガイ君の唯一のたのみの綱である
伊藤ハムのポールウィンナーも
兎肉を使用するのを辞めるって言ってるぞ
http://itoham.mediagalaxy.ne.jp/CGI/pole/bbs.cgi?page=10
956人間七七四年:2007/04/17(火) 04:34:36 ID:QzXzTEru
しかも伊藤ハムのポールウィンナーって
関西のごく一部でしか販売されてないらしいじゃん
これのどこが「常食」なのか釈明も合わせてよろしく
957人間七七四年:2007/04/17(火) 09:02:49 ID:+JJYNUYv
捏造暴かれてから出てこなくなったなw
958人間七七四年:2007/04/17(火) 17:06:36 ID:w2v0OR/l
959人間七七四年:2007/04/17(火) 23:42:25 ID:HV/wDn4l
よくこんな恥ずかしい事が書けたよなw

911 :人間七七四年 [sage] :2007/04/13(金) 07:20:10 ID:zMsK1Mgk
>>908
「商品として売られている日本の肉製品に普通に兎肉が使われている」状況で
「現代日本じゃ兎を常食しない」と判断する”条件”を知りたいだけ。
960人間七七四年:2007/04/18(水) 02:05:14 ID:qJWL14JH
>>958
一つ目の画像は糞。
二つ目はとても可愛い。
三つ目は、すこし笑えた。
961人間七七四年:2007/04/22(日) 15:52:41 ID:XLHfD2ER
ソーセージ君どこー?
962人間七七四年:2007/04/23(月) 06:17:06 ID:5j7g3lcF
弁当の鮭が羨ましがられたのは江戸期の大名だが。
それは物流の問題ではなく、当時の諸大名家の財政事情に過ぎないのだが。
963人間七七四年:2007/04/23(月) 09:17:33 ID:QFnCbgqs
どこかに「物流の問題だ」って書いてあったっけ?
964人間七七四年:2007/04/24(火) 00:50:48 ID:8tmoKhEY
物流が弱いから高かったのかも。
965人間七七四年:2007/04/24(火) 03:13:05 ID:yUxso3IW
このスレの珍説によると
戦国時代には日本中の川に鮭がいたらしいので
その珍説に基づけば物流の問題は全くなかったと言えるよ
冬になって鮭が地元の川に帰って来たら獲り放題で
海の魚よりも価値が下がるはずだよ
966人間七七四年:2007/04/25(水) 01:10:57 ID:SruBx0mP
春はリアルが忙しいので…呼ばれたのに気づいたので戻ってきました。

>>948
おいらは>>859「兎肉を現在日本で普通喰う(口にする)機会がある」といっただけで、
常食とかなんとかは>>861の人が出したんで、そこの違いはよろしく。

「日本人は兎を消費ない」ってことは否定できてる、のはいいかな?
とにかく>>946がポイントですから。その”定義”をはっきりさせたいだけ。

>>949>>955
JAS規格でハムソーセージの項に兎肉があるのはどうして無視するの??
ttp://kodawari.lin.go.jp/process/kiso17.html
967人間七七四年:2007/04/25(水) 01:15:27 ID:SruBx0mP
>>965
このスレの↑みてるけど、そういう話はでてないよ? 勘違いじゃない?
平安時代には日本各地から鮭の献上(税)の記録がある、ってあるだけで。

これも”常食”の定義が不明確だから、話がかみ合ってないだけな気がするけどなぁ…
968人間七七四年:2007/04/25(水) 01:34:56 ID:r1QmS6HQ
ウサギについては、自己解決した。
大友氏には、毎年家臣たちから旬の食材と一緒に
ウサギが献上されていたと今日知った。
現代より、馴染み深い食材だったということだな。
969人間七七四年:2007/04/25(水) 17:30:51 ID:GCawwO8f
そう言えば、北寺尾ゲンコツ堂:著書の『ゲテ食大全』という本で兎肉について
『徳川家では正月の三が日には兎肉の入った根深汁を食べる習慣があった。』
との記述があったな。
970人間七七四年:2007/04/29(日) 04:25:10 ID:u0ntaXGa
>>966
まだいたのかw
特定地域のごくわずかな商店で売られているソーセージの
原料の一部として使用されているという状況や
通販などの特殊な入手方法を例に挙げて
「普通に食されている」はありえないだろハゲ
もういいから死ねよ
971人間七七四年:2007/04/29(日) 13:09:24 ID:J8Q+nODA
>>968>>969からすれば、ウサギ肉はなかなか高級食材だったんだな。
972人間七七四年:2007/04/29(日) 19:09:02 ID:XgsKrxBl
「旬の食材」とは書いてあるが
どこにも「高級食材」を意味するような表現がない件
973人間七七四年:2007/04/29(日) 19:56:37 ID:J8Q+nODA
>>972
わざわざ献上されていたという点がある。
974人間七七四年:2007/04/29(日) 22:03:45 ID:5QnQxfyG
献上品は高級食材とは限らないわけだが
頭大丈夫ですか?
975人間七七四年:2007/05/06(日) 12:56:31 ID:6ouTnGhR
近所の肉屋にいったら羊、鴨、馬、イノシシ、ダチョウなどの肉はあったが
ウサギは見つからなかったな。

常識的に牛、豚、鶏以外の肉は一般家庭内で普通に食べるとは言えないだろ。
沖縄でヤギ肉を普通に食べるとか地方独特の食べ方はあると思うけど。
976人間七七四年:2007/05/14(月) 11:13:57 ID:b8ThmbtA
( ´゚ω゚` )
977人間七七四年:2007/05/14(月) 11:14:22 ID:ng939ZbB
この板は近日中に取り潰されるようです。

続きは三戦板でやりましょう。
http://ex21.2ch.net/warhis/

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1167304387/554

978人間七七四年:2007/05/14(月) 11:14:51 ID:b8ThmbtA
おすすめ
979人間七七四年:2007/05/14(月) 19:38:41 ID:t4NQd8je
>>966
ポール以外の何てメーカーの何て商品か書け
因みに、ポールは一部地域限定だから「日本」における日常的な食材とは認めない
「関西の一部地域では」に訂正するなら妥協してやる
980人間七七四年:2007/05/15(火) 11:46:55 ID:5t9Mqth3
なんで「日常的な食材」にこだわるわけ?

ややスレの本論に戻すと、江戸時代に○○食の文化があったかどうか
を論じる場合、日常的な食材なんてかなり限られるわけだが。

例えば鯨にしても、定期的に流通なんぞしてないわけだから
(捕鯨自体運任せのような代物だし)
不漁が続けば日常的に食えるわけでもないだろ。

日本では江戸時代、「鯨を日常的に食っていた」とは表現されないけど
鯨を食べる文化はあったとされてるし。


とスレの流れを戻してみる。
981人間七七四年:2007/05/15(火) 16:54:33 ID:gSxi7CsM
戦国時代の食事4膳目
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1179215482/

980越えたので次スレです
982人間七七四年:2007/05/15(火) 19:34:17 ID:+/sZkiAO
0か100のあったなかったって極論は無意味
手に入る有機物は大概何でも食った。場合によっては無機物でさえも。寧ろ、絶対に食わなかった有機物を挙げる方が難儀である。
で、このスレ終わり


つーか、馬鹿が間違った修飾語の使い方をしなければ全て解決する

端的に言うと、普通ってのは客観的な単語なのに主観で使うな池沼
983人間七七四年:2007/05/15(火) 20:21:20 ID:skSilSEy
>>980
そういう事じゃなくてな
ソーセージ君があれだけ叩かれたのは
ごく一部の地域で限定販売されている商品や
通販でしか入手できないような食材を例に挙げて
「ウサギは現代の日本でも常食されている」とウソをついたからで
しかも「お前らコンビニ弁当ばっかり食ってるから知らんやろ」と
挑発的な態度だったので叩かれるべくして叩かれた。
スレタイとは全然関係のない話。
984人間七七四年:2007/05/16(水) 23:37:01 ID:ThqUvaT8
うめ
985人間七七四年:2007/05/17(木) 12:40:27 ID:HDgVJZQ+
自分が〇〇だから、〇〇なのが普通なんだ!って思考回路のやつって脳に異常でもあんの?
986人間七七四年:2007/05/17(木) 18:16:20 ID:jq4tMKLH
「自分が〇〇だから、全ての人間が〇〇でないとはいえない」なら正しいわな
987人間七七四年:2007/05/17(木) 18:46:03 ID:ev8NPX0y
単に「幼い」というだけなのでは?
幼児の頃の「世界」は家とその周辺だけ。
学校に入れば、学校や同級生がそれに加わる。
そして部活やサークル等々の「世界」が加わる。
社会に出れば会社や取引先、旅に出れば旅先・・・と言った具合に。
988人間七七四年:2007/05/18(金) 00:05:03 ID:Di6jj92v
 
989人間七七四年:2007/05/18(金) 23:14:39 ID:X5p9jZUg
イブリガッコについてでも語らないか?
990人間七七四年:2007/05/19(土) 00:38:03 ID:q0hEK43R
イブリガッコは大根系では最上位の漬物だな
991人間七七四年
生め