【センゴク】 仙石秀久 【宮下英樹】

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1名無しさん@お腹いっぱい。
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
現在ヤンマガで連載中の「センゴク」の話題を織り交ぜながら、史実の秀久について語りましょう。

漫画板のスレ
【拷問】センゴク 宮下英樹 十四番槍【しないで】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1162114261/
Wikipedia.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E7%9F%B3%E7%A7%80%E4%B9%85
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 09:48:51 ID:76sbhPr+
http://www.kazuchiyo.jp/info/sengoku.htm

作者のサイン会
11月25日
3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 22:58:25 ID:kkvOxFg/
( ´゚ω゚` )
4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 00:14:28 ID:MgWLCLfG
>>1
バカ乙
5名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 00:57:56 ID:SzF3G6mB
ずいぶん新スレ早いな・・。
1さん、乙。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 13:21:56 ID:cY0OPPpp
戦国で1、2を争うカス。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 16:23:21 ID:ISQimlY9
戦国で1、2を争う挽回者
8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 16:31:55 ID:+ZNHw0v1
戦国で1、2を争うDQN大名
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 17:08:58 ID:xqMNoFvX
戦国で1番のヘタレ
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 17:32:12 ID:1mXpBKcW
浮き沈みの激しい人物だよな。
仕えてる連中は胃に穴あきそうな…
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 19:13:35 ID:kYsZvfs5
今から嫌な予感が止まらない。
次シリーズの信長の野望で仙石秀久の武力がかなり上がってそうなので。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 19:17:36 ID:cY0OPPpp
戦国で1、2を争う疫病神
13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 20:40:21 ID:ISQimlY9
かなり上がるというよりは元に戻るだけだろ。初期の信長の野望は仙石は普通にそこそこ使えるキャラだったぞ。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 21:50:49 ID:dlQlPZEA
最新刊購入してきた。

よいな我が息子らよ
合戦の前に勝利を決めよ

漫画の中の信玄になら掘られても良いwww
15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 23:46:13 ID:kYsZvfs5
>>13
そんなレベルじゃなくて、前田慶次みたいになってたらどうする?
まあ、そんな暴走はしないだろうと信じてるけど勝家並の武力になってたら
俺は肥社員のケツをスコップで掘る。


16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 23:59:11 ID:ykZp4NuG
これ書いてる漫画家って女?
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 12:06:49 ID:DwJ79opJ
男だと思うが…。なぜに女?
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 12:42:20 ID:a6KM02eO
これ人気あるの?
マイナーなキャラだが・・・
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 14:47:21 ID:+e62geKV
戦国マニアですら知らん人間をピックアップしたのかな?
漫画は面白いよ。キャラ立ってるし、展開も派手だ。
歴史マニアだと史実しってるのでより楽しめると思う。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 19:48:38 ID:GAbYNiJR
斉藤龍興が一番まともに書かれている漫画な気がしないでもない
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:32:23 ID:5ffGXjTf
確にセンゴク読んだ後に太閤Xとかやると、齋藤龍興のデータを無意味に底上げしたくなるな。
行く先々(本願寺長島城、浅井朝倉攻め)に現れては立ちはだかるものの、基礎パラメータが弱いから存在感無いし
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 06:14:12 ID:w17i5A8I
でもカッコよく書かれてるだけで何かしたわけじゃないんだよな・・・
23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 11:57:23 ID:mBCasJuj
どの局面でも結局最後ヘタレる龍興しゃまハァハァ
今回大獄山では尻すぼみっぷりが兵庫介にも伝染ってるしw
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 13:57:21 ID:Q79wIwpK
俺らは結果としての龍興をしってるが、漫画の中では無限の未来を持った龍興だからな。
信長あいてにゃ他家の英雄も雑魚同然。秀吉もまぬけ過ぎる気もするが。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 15:33:30 ID:rNRgrYWa
しかし史実じゃここで討ち取られているけど漫画はどうすんでしょ。
実は影武者で本人は本願寺へ、か?
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 15:50:35 ID:CygjGK1/
龍興戦死→命をかけて兵庫助をにがす→結局兵庫助義景と一緒に自害 とほぼ史実どおりでおながいします
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 15:55:04 ID:xGmfNXbd
各人物像とか細かい展開では作者オリジナルが有るが
大まかな歴史の流れ、人物の生死はほぼ史実そのままなのがこの漫画の特徴だろ
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 16:03:44 ID:wGqQFmnN
色々異説がある場合は一番面白そうなのを選ぶのも特徴だな。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 18:56:14 ID:zOx9gWoZ
この作者、「今までの戦国像は嘘ばっかりで、自分が本当を見せる」とか言ってるけど、
竹中半兵衛とか武田信玄とか、人物に対する過大妄想はそのまま引きずりすぎ。
その他もろもろの事、毎巻突っ込みまくってる。お前こそ幻想にとらわれてるだろうが、とすげー言いたい。
でかい口たたいといて、書いてることは三戦板、戦国板でちょっと聞きかじって知った気になってる厨房レベル。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 19:42:00 ID:3EaEpbFd
>>29
なんか嫌なことあったの?

もっと心にゆとりを持ってさ、「ああこの人は厨なんだな」って
さらっと受け流して暖かく見守っていきましょうよ。
ニコニコしながら読めるようになれば上級者。

憎しみより笑顔が大切ですよ。


>>29
DAYONE~
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 19:43:10 ID:Vo1x3vtV
>>29を諭しつつ>>29に同意してる>>30萌えw
3230:2006/11/11(土) 19:43:12 ID:3EaEpbFd
うおお。下のアンカーは誤爆です。はずかちー。
3330:2006/11/11(土) 19:44:39 ID:3EaEpbFd
うおお。下のアンカーは誤爆です。はずかちー。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 03:56:38 ID:3kybBTdt
>29
まぁいいんじゃね?
戦国漫画の中では十分面白いし、従来の戦国漫画とは一線を画する描き方されているのは間違いないだろし。
竹中半兵衛とか武田信玄とか、人物に対する過大妄想をやめると人気も出ないだろう(信玄をカッコよく描かなかったら武田オタが何かと騒ぎ出すだろうし)。

作者というより、編集サイドの方がいろいろテコ入れしてそうな気がする。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 04:26:15 ID:snZ4SdW4
それに俺は例えば大名であれ武将であれ最近では陥れたり大した事ないと
否定するのがカッコいいみたいな風潮があるが正反対に名前を残す人物には
無能な人間は一人もいないとする様な描き方には好感が持てるがな。
まあ個人の趣味か。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 23:58:02 ID:/jEfd2cl
武田4名臣ってあんな働きしたっけな
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 21:05:32 ID:CzpiJYUv
合戦とかに作者独自の解釈が入ってるがあれはどうなんだ??
38ただの妄想だが……:2006/11/13(月) 21:46:45 ID:w+lYlEKT
龍興、死の間際に鳥居に最後の謀略を伝授→義景自刃。鳥居、織田家への復讐を誓う→富田長繁と改名。一旦降伏→

→龍興の謀略通り本願寺に接近→機を見て結託して蜂起→

→朝倉旧臣皆殺し。越前大混乱→しかし本願寺を利用したつもりが利用されていた→

→結局本願寺に攻められてあぼ〜ん。顕如ガッツポーズ「まんまと越前もろうたでぇ〜。どんなもんじゃ〜い!」
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 03:10:11 ID:+ODQi/85
>>36
では戦るか
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 22:51:58 ID:oIB/7ZyQ
>>35
>名前を残す人物には
>無能な人間は一人もいないとする様な描き方には好感が持てるがな。

同意。池上の「信長」もそうだったけど俺がこの作品が好きな最大の理由だ。
キャラの対比としては重要なのかもしれんが俺はどうも歴史上の人物が
小者として扱われてる作品は余程の場合を除いていまいち好きになれないんで。
実際そういう作品には作者のオナニーっぽい糞漫画が多いし。

>>37
多少は漫画としての脚色があっていんじゃね?
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 23:07:27 ID:d0T+W5NW
嘘はイカン
嘘は一番やってはいけない歴史に対する冒涜だ
ただ、SFなら問題ない
「この作品はフィクションです。実在した人物・団体・地域とは一切関係ありません」
と表記しておけばいいだけだ
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 23:14:40 ID:VU2QMAAW
>>40
充分人を小物扱いしたりしてる漫画だと思うが
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 21:57:51 ID:ot9fBYF5
そりゃ物語なんだから小物扱いキャラは出てくるだろ。ただ、この漫画はそこから成長していく描き方がうまい。群像劇として成り立ってると思うぞ。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 22:07:53 ID:2Xl5w2eI
まあ仙石を主役に持ってきただけでも凄いと思うぞ。
45んだ:2006/11/15(水) 23:40:50 ID:DJelQ7pu
>>43
同意。かなりよく出来ている。絵の技量も高い。それにそもそも歴ヲタ向け作品ではないし、群像劇にする以上、多少の脚色は避けられない。それを一切排除するとただの歴史の粗筋の羅列になってしまう。

歴ヲタ向けでないフツーの漫画週刊誌に載せるのだから、多少の脚色を加えてでも読み応えがなくてはならない。

けれども作者は漫画家としてはよく研究してうまく作品に仕上げてると思う。 群像劇ではかなり良い作品だと思う。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 00:13:28 ID:6TCrdDrZ
浅井長政はあれでいいのか…
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 00:45:55 ID:iMs2Pxj1
駅弁で戸板破って出てきた時とかはワロタ
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 00:56:57 ID:sWqAwarY
これだけ面白く描けるのに惜しい作品だね
仙石を主役にしたのが最大の失敗だな
たいした見せ場もない仙石では創作で活躍させるしかない
最近の大河みたいに史実完全無視して
前田とか山内が全部に活躍した事にしてしまうのと同じ展開にするしかない
そうしてどんどん糞化していく…

でも今の所、主役なのに仙石の登場頻度が極めて少なく
史実に近づけさせる意気込みを感じるね
なんとか上手くまとめて行ってくれるのを期待する
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 01:46:00 ID:gAUit2ta
別に失敗ではないだろ。
むしろスタートがマイナーな仙石から始まるから歴オタじゃないやつにとっては物語に入りやすいと思うよ。
それに仙石は切腹級の大失敗から奇跡的な挽回という戦国時代でも稀な経験をした人物だし、けっこういろんなエピソードも残されているし、演出次第で面白くできるからだと踏んだんだろ。
功名が辻みたいなものと考えればいいじゃん。

まぁ長宗我部や十河ファンにとっては仙石が主人公てだけでも腹が立つんだろうな〜。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 02:48:23 ID:sWqAwarY
>>49
自分でもマイナーて言ってるじゃんw
パッとした話がないからマイナーなんだよ
活躍(?したのは小田原ぐらいじゃないの?
あとはゴエモンか
でもアレも講談だからな
当時の記録にあるのは前田玄以の手の者が捕えたとしか書いてないし
だいたい秀吉の天下取りの主要合戦の大半に参加してない
関ヶ原でも本戦不参加だし
決して能力がなかったわけではないが
かな〜り地味な中堅
日陰を歩いていた人物だよ
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 03:19:10 ID:gAUit2ta
そりゃオレも50の言う通りだと思うよ。
史料は少ないし、仮にどこかに埋もれてるとしても仙石秀久の熱心な研究者なんていないだろうからこの先も見つかる可能性は低いだろうし。

だから山内一豊の功名が辻みたいなものだといってる。
少なくとも仙石を主人公に選んだのは失敗とは思えない、とオレは言いたかっただけだよ。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 07:11:26 ID:5fQfdZxv
51は大人だねぇ
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 07:56:55 ID:DITs3YSp
高知県以外では売り上げ高いだろーが
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 09:50:33 ID:FcyJED9t
連載どこまでやるんだろ?
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 11:43:01 ID:YYdWQ2eL
幕末までやるよ
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 11:50:36 ID:ep2Ok4X3
幕末か、見たい気もするな
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 12:01:36 ID:T+sjdw0F
東日本の親藩はかなり粘ったが
仙石家も薩長土肥と戦うのか?

58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 12:29:17 ID:EJJEHMMo
長曽我部はどんな極悪人になるのかな♪
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 12:49:47 ID:K44RKr4b
>>57
幕末の仙石家は但馬出石藩だ
60名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 13:55:12 ID:g6+ikRGs
>>58
この漫画の仙石秀久は島津に負けたからではなく
事実上息子を殺された元親や存保が怖くなって逃げ出しそうだなw
良心の呵責を感じて、みたいな。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 14:05:23 ID:EJJEHMMo
秀久「ここは慎重に毛利勢との連携を…」
存保「うるさいうるさいうるさい!
我等はここで働きを見せんといかんのだ!」
元親「ぐへへへ…おっ、おでが島津なんて軽くやつけてやるよ」
信親「わが長曽我部の一領具足は無敵!
臆病者は引っ込んどれ!この馬鹿仙石」
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 14:17:44 ID:KlynCGva
明智が気持ち悪くて観てられない。佐久間はなんかしっくりくるが。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 14:31:01 ID:g6+ikRGs
>>61
何その神展開w
64:2006/11/16(木) 14:40:28 ID:5/7op5n8
歴ヲタでない人も充分歴史の面白さを発見できるところに、この作品の価値があると思う。

思うに全ての歴史物のドラマや書籍には作者の主観や想像の脚色が入っている。当事者でなければ全ての事実関係なんて解りようがない。その時のその人物の行動や心情に自分なりの思いを馳せる事が、歴史を読み解く面白さでもあるのだ。

重ねて言うけど、脚色を一切排したら教科書のようなただの歴史の羅列のみになる。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 15:00:39 ID:K44RKr4b
>>61
さすがにそこまで史実を捻じ曲げるのはマズいだろw
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 15:12:28 ID:FrmyVzDk
秀久「島津には釣り野伏と言う戦術があると聞く。渡河は見合わせた方がよかろう」
存保「あんな小人数に臆したかっ」
元親「腰抜けはひっごんでろ」
信親「あひゃー」
秀久「こ、これ待たんか!」
存保「げはは、軽く蹴散らしてやったぞ」
信親「あひゃー」
ババババ
元親「げぇ!伏兵だべ」
存保「ひぃ、逃げろ」
信親「どおぢゃん、だずげでぇぇ」
元親「邪魔じゃどけっ」
秀久「い、いかん。ここで全滅しては豊後を守り切れん…急ぎ秀吉様に援軍を乞わねば」
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 15:47:56 ID:K7sUME7r
>>60
ああ、そういう方法があるな。
事前にその二人の息子(親)と無茶苦茶仲良くなってて、
自分のミスによって殺してしまったことに茫然自失となる、と。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 15:48:30 ID:huXzFDLw
実際仙石が戸次川であれだけ駄目出しされるのは敗戦そのものより
その後の始末の悪さだからなぁ。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 16:08:52 ID:g6+ikRGs
>>67
その頃には秀久に最愛の子供ができてるだろうし
余計痛みが分かるという話。

>>68
しっかり最後まで戦って乱戦のなか討ち死にしてりゃあ
まだマシだったろうになあ。あれはひどかった。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 16:26:55 ID:FrmyVzDk
元親「おらは悪くねえ!全部仙石が悪いだ!」
秀吉「黙れ!卑怯者がっ」
元親「ひいっ、そうじゃ。死んだ存保や馬鹿息子が先走ったから…」
秀吉「見苦しい、牢にぶち込んでおけ」
元親「いやだ〜死にたくないぃぃぃ」

秀吉「三国一の臆病者とは奴の事だ。長宗我部は取り潰して奴は打ち首にしてくれるわ」
秀久「殿下、お待ちくだされ」
秀久「いまだ天下は完全には治まっておらず
ここで余り厳しい処断をしては降った者達も不安を持ち
これから降ろうと思う者達も二の足を踏みましょう
なにとぞ寛大な処置を」
秀吉「しかしそれでは示しがつかん」
秀久「拙者を罰してくだされ。拙者が罪を被りましょう」
秀吉「権兵衛すまぬ…その忠義に後日報いるとしよう」
71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 16:27:47 ID:huXzFDLw
>>65
実際敗戦そのものの理由はつまびからにはなってないから非が仙石にあったか
どうかは「史実としては」分からない。
ただその後の本人の行動があまりに普通じゃないので、こりゃこいつが先走った
挙句の負けだな、と多くの人間が思ってる。

ちなみに俺は戸次川はやっぱり概ね仙石のせいで負けると思うな。
だって「最も失敗した男」の最大の失敗が自己の過失でないとストーリーがしまらんから。
馬鹿な他人のせいで折角の努力が無駄になっちゃいました悔しいですね、でももう一度
がんばりましょう、なんて展開されたら興冷め過ぎる。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 17:27:14 ID:FrmyVzDk
秀久「ごめんなさい
最愛の息子は家康に睨まれるのが怖くて廃嫡して追放しました
なかなか戦上手で優秀な息子だったんです
大坂の陣でも豊臣家から3万石貰って活躍しました
でも落城の際には死なずにトンズラこきました
さすがは我が息子
褒めてやってください」
73名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 18:58:33 ID:EJJEHMMo
或いはあの何とかいう女が丁度戸次川の直前辺りに死んで
ヤケになって突撃するとか

女「ついてきちゃった、テへ☆」
秀久「はっはっは。こいつぅ〜」

家久「仙石秀久は秀吉の懐刀として知られる切者じゃ。
ゆめ仕留め損なってはならんでごわんど」
刺客「御意でごわす」

刺客「あそこにおるな。ゆっさの前と言うに女子と乳繰りあいよって…」
女「はっ 権兵衛危ない!」
ズドーン
女「ふぐっ」
刺客「しもた!」
秀久「女ーーーーー!!!! おのれ島津め ……突撃じゃー」
74名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 21:38:27 ID:T+sjdw0F
お蝶に殺されるぞ仙石>73
75名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 23:07:24 ID:Wn3y5aBe
史実になるべく忠実に描こうと言ってる作者が、まさか甲陽軍鑑のネタを引用するとは思わんかった。
いや、別にどうでも良い場面なら別にいいんだけど、それを使って話の流れをつくるなんて。
そのあたりで俺はこの作者に対し、かなり落胆した。

ま、それでも読んでるんだけど。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 02:39:16 ID:gQmBANYz
戦国ヲタはうるさいから作者も大変だな
77名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 03:29:31 ID:dQjzI3Ug
甲陽軍鑑使わないと武田家の詳細なんてほとんどわからないんじゃないのか?
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 04:38:25 ID:a69u5S41
現実的に信玄や謙信を小物に扱えば向こうが暴れだす
過大に扱えば信長厨が発狂しだす
娯楽漫画という事で妥協しきれいのだろうな
えてしてこう言う奴に限ってファンメールで
罵倒したり意見するんだろうし
作者の心労を察するよ
79名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 09:15:04 ID:TZPot3p2
>>76
だったら最初から「史実になるべく忠実に描こう」なんて言わなければ良かったんだよ
それさえなければ突っ込むほうが野暮という事になる
80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 09:15:40 ID:TZPot3p2
>>74
73が書いてるのはお蝶のことだと思うぞw
81名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 13:10:37 ID:6eR2N94m
ゲームの話で恐縮だが信長の野望だと仙石はたいていブ男。
革新の顔グラでお蝶といちゃつくところを想像するとキモチ悪い。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 18:12:14 ID:7N+yMwwX
一国一城の主にボンクラなんていないんだ!的な考えが好き
浅井も朝倉も武田と同じくらい強敵でいいんだよ
仙石と同じはずの美濃衆がやや足りないのは残念だが
83名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 04:11:53 ID:QgXdBveY
この漫画で残念なのは講談調の蜂須賀だ。あとは許容範囲内で佐久間はカッコ(・∀・)イイ!!
84名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 15:20:34 ID:ktLbbaaa
山内じゃないけど秀吉死後の徳川への鞍替えをどう描写するのか楽しみ
85宮下ヒデキ:2006/11/23(木) 00:31:02 ID:NxtfJ2cO
歴ヲタなんぞ相手にした作品ではないんだよ(´・ω・`)
86名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 13:05:58 ID:VjCRwdID
>>84
普通に秀吉が死んだから家康のところに行ったっていうのでいいんでない?
家康は好意的に描かれてるから問題ないでしょ。問題は三成がどうなるか。

>>85
そんなこたーない
87名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 23:48:34 ID:OBW+sizd
佐久間の叱責はまだかいのー
88名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 00:07:41 ID:3s0UfUL0
10巻の最後の「徳川家康は仙石秀久の挽回を手助けすることになる」って何だろう。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 00:25:43 ID:3dqGpX/0
戸次川の事だろ
90名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 00:55:37 ID:FEoqNhBb
小田原での口添えだろ。このおかげで復帰の可能性が大きく上がったからな(用意できなかった尾藤と比較すればその効果がよくわかる)。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 02:52:18 ID:agL5z556
仙石が三方ヶ原の戦いに参戦したというのは史実なのか?
フィクションだよな?
92名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 03:02:57 ID:eBFU1a7y
>>90
尾藤と仙石じゃ立場が全く違う
口添えなんていたって尾藤は殺されただろう
むしろ口添えした者まで殺されたかもしれない
秀吉の尾藤に対する態度は異常なものを感じる
93名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 03:17:27 ID:3dqGpX/0
イサオ?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 03:18:55 ID:Ga1Cer9M
二人とも秀吉の古参で下っ端から大名までのぼりつめた身分であり、九州討伐では軍監なんだよな〜。
仙石は積極策、尾藤は消極策で失態を犯し、改易処分にされいるし・・。
その後、仙石は小田原で復帰を叶えたが、尾藤は小田原で帰陣を願うも許されず、その最後もわからずじまい(切腹、暗殺など諸説あり)。
二人とも同じような人生でありながら、その最後は大きく違う。

>92
そんなに秀吉と尾藤て仲が悪かったの?
95名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 04:06:02 ID:eBFU1a7y
>>94
九州でも尾藤は秀吉の指示通りに動いたに過ぎない
尾藤もそう言って弁解したが秀吉は逆ギレ状態
追撃しなかったのだって深追いしないように慎重になっただけで別段失策と言う事ではない
ちなみに蜂須賀も同じく慎重をとって追撃反対したようだが罪は問われなかった
尾藤は追放されて一時小笠原氏に厄介になっていたが
小笠原氏はそれだけの理由で秀吉に改易された
小田原の陣の際は旧臣を集めて先回りし相模で面会を求めたが拒否された
その後も面会を求めたが又拒否
秀吉が黒川から小山に戻った時に又面会を求め
今度はようやく許された
そこで尾藤は名誉挽回の為に自分にも奥州仕置きの手伝いをさせて欲しいと懇願したが
「わしの決めた政策に文句でもあるのか」
と秀吉はブチ切れ
結局そこで殺された
ちなみに尾藤と三成は親戚で
尾藤に死罪を命じた事について秀吉は三成に弁解している
言い訳してまで殺したかったのだから余程気に食わなかったのだろう
96名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 06:20:29 ID:Z33TDhi0
尾籐←何てよむんですか?普通におとう?
97名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 08:28:34 ID:xGyeakny
おふじに決まってんだろバーカ
98名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 08:50:02 ID:fJOaegZb
「びとう」だと思ったけどな。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 09:09:10 ID:aAZ5TZpu
>>95
尾藤甚右と、同じく粛清された御子田(御子柴とも伝わる)半左は元々信長の旗本で
墨俣城主になった木下藤吉郎が請うて与力として貰ったという説がある。
二人とも武将としては有能で頼りになったが、秀吉に対して信長直参という事で横柄な
態度を取る事もあったとかで、その時点では我慢していたが、信長も死に、人材も豊富
になった時点で不要として処分されたとか。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 09:12:45 ID:aAZ5TZpu
ちなみに横柄な態度云々がなくても、単に自分の直臣ではないから
信用できないとして処分された可能性はある
ただ仙石も「センゴク」一巻で描かれたように、直臣ではなく信長から
預かっていた武者って説もあるからその辺の区別ははっきりしない。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 18:45:54 ID:pn4fBZ+r
どうも秀吉は「陽気」という看板の裏に陰惨な物を隠してるタイプだなあ。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 21:04:25 ID:FEoqNhBb
まぁ二つの顔があるからこそ天下もとれたと言えるな。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 21:13:21 ID:1GBJ83sq
本音はみえみえなのに、三法師を立てて信長の遺産を乗っ取り
信雄を利用して信孝を抹殺して、
家康を臣従させた後、信雄を改易して織田家の本領の尾張を取り上げる。

たいしたタマだよ。
よく家康に「秀頼を頼む」なんて言えたもんだ。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 21:32:46 ID:TsYG71OB
>>103
信雄も信孝も秀吉と戦争してるからねえ、殺されたって文句は言えない。
なんでほとんどの旧織田家が信雄信孝に付かなかった考えましょう。
豊臣譜代が家康についた理由もな
105名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:00:23 ID:eBFU1a7y
乱世はそんなものだからね
信長が足利を潰しても一般民衆は別に非難しなかったし
秀吉が織田政権を乗っとっても非難されなかった
家康が豊臣潰した時も同じ
ただ家康は近代に入ってからすっかり悪役にされてしまったが…
106名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:30:05 ID:PGzio7Ng
義理だけでその主君についていくのは愚の骨頂であって。
強い者についていくが世の必定だからな。
いつの時代も結局そうなんだよな。
幕末に島津・毛利が徳川を倒したが。
それも、最終的には島津・毛利にあっさり裏切る奴が多かった。
裏切ることも英断の一つ。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:02:00 ID:Z33TDhi0
>>98ありがとうございます
108名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 05:15:50 ID:e4aJFguz
>>107
義務教育からやり直せ
109名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 09:54:45 ID:L8/Lv+T/
イサオ
110名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 17:37:04 ID:bTOBi/wM
昔も今も論功行賞をする側が天下人であり、される側が臣下(天下人にくっつい
ていった側)ないし、敗者(天下人と覇権を争った側)。
組閣する権利、すなわち人事権をもつ人間が権力者であり、勝利者であり、支
配者なんだよ。

秀吉は清洲会議の前段階で、家中で最大の政敵だった勝家を孤立させるべく、
上官筋だった丹羽長秀・池田恒興への過分な領地配分を独断で執行している。
とはいえ、それを受けてしまった時点で丹羽も池田も、要するに秀吉内閣の
閣僚になることを承知しているのであり、秀吉の対抗馬になる意思を持って
いなかったことが判る。山崎合戦の勝者という実績をもつ秀吉に楯突いてま
で、彼らが従属しうるような織田家の後継者はいなかったということだ。

まして勝家は、領地配分における秀吉の独断専行を咎めることができないまま、
後継者問題で無謀な争いを仕掛けた。
織田家の論功清洲会議の段階で、秀吉の勝利は決定していたのであり、賤ヶ岳
合戦などは事後確認でしかなかった。

家康も関が原合戦後に、「秀頼の代官」という法的資格だったにせよ論功行賞
の権力を独占して行使した。ここで家康政権は実質的に決定しており、大阪の
陣は事後確認でしかない。
人事権を行使できる実力者が交代するときが、すなわち政権交代。これは古今
東西、不変のオキテ。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 18:37:31 ID:6HwntEfp
地理的に有利だった丹羽が秀吉より先に明智軍と会敵してれば
柴田・羽柴への対抗馬たり得ていたんだろう。発言力も自ずと違う
112名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 19:30:01 ID:Tl17ZNiK
今週でもう早くも絶望臭漂ってるな朝倉

113名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 20:45:54 ID:HPFPasyS
>>111
どこまで頭が足りないのでしょうw
114名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 21:17:13 ID:5g07lVpj
馬鹿が主人公だからな
115名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 01:31:01 ID:HacB4v9q
>>111

信長が光秀に討たれて兵士の大半が逃げた
116名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 07:32:39 ID:3ID/kmla
織田家にとっては、信長と信忠が死んで
三法師だけ残ってしまったのが不運。
あとは暗愚で有名な信雄とまずまずの資質だが序列のかなり低い信孝だけ。
せめて信忠が生きてれば秀吉に簡単に乗っ取られなかったんだろうけど。
117斎藤勃つ起き:2006/11/28(火) 17:43:59 ID:1+pMnaqc
信忠は信長以上に残虐なイメージがあるな。偉大すぎる父を持った焦りなのかもしれんけど。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 19:27:36 ID:GkktXiLa
>>116
つーか、簡単にも何も信忠は信長の生前とっくに織田家の家督相続してたから、生きてりゃ
秀吉が何しようと介入のしようがないぞ。
ただしあくまで「織田家の家督」であって天下人の地位ではないけどな。
信長は右大臣辞任して無位無官、織田家の当主としても家督を譲って隠居というおよそ
公的な地位は何もない状態で天下人に王手かけてたという異常な立場だったから。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 15:52:32 ID:18MRwXMe
>>118
無位無官は珍しいがあの年齢で隠居してるのは普通。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:51:28 ID:Cx8m5bN5
隠居が実験握って院政敷いたり、当主とは別に独自に家臣を動かす事はあっても。
当主に命令下す存在として完全に上に立ってるのは例がない。
晩年の毛利元就や北条氏康とか、家康・秀忠と二代続いた徳川幕府の「大御所」ですら
名目として一応当主や将軍を立ててるから。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 01:18:37 ID:I/YvrY2f
>118
>信長は右大臣辞任して無位無官

無官だが無位じゃないぞ。正二位だ。
122名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 00:51:32 ID:nFIgVZ/5
戦国板だとどうも話題が、信長秀吉家康に流れてしまうねw
龍興さん、お疲れ様でしたw
123名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 12:34:49 ID:BZ7/6Jyb
ところで、あの女三人(お猪・お鹿・お蝶)って架空人物だよな?
124名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 17:26:35 ID:+OWieiI0
架空
125名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 18:16:24 ID:BZ7/6Jyb
並べ変えたら花札の役の一つ(猪鹿蝶)になったしな。やっぱ架空だよな
126名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 18:36:02 ID:bmlGdspu
実際の秀久の嫁って誰?
127名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 18:43:53 ID:cfym9ixa
お蝶は最初は信長に見初められて帰蝶となるものとばかり
128名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/04(月) 01:37:33 ID:tmlU02ud
正室は野々村伊予守幸成の娘で仙石と同じく美濃出身らしい。
側室は甲斐の浪士竹村新兵衛の娘とのこと。

できた子供は十男六女。
129名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 19:01:16 ID:EtCFm3vp
橋下弁護士も真っ青だなw
130名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 19:31:39 ID:vZJXafpR
>>129
おいおい奥さんの数が違うぞw
131名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/06(水) 00:07:58 ID:NMqp5+85
>128
竹村氏の他にも側室が四、五人いたみたいだから、十男六女いても不思議ではないな。
132名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/06(水) 15:36:46 ID:0/Anoa+Q
普通だろそのぐらい。
インフルエンザが流行すれば5,6人すぐ死ぬわけだから。
133名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/07(木) 17:23:59 ID:5BI4Thjw
オイチとやりまくりたい
134名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/07(木) 17:56:54 ID:B6NeV9OH
ライチを食いまくりたい
135名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/19(火) 22:42:51 ID:4moCrD0A
あげ
136名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 14:49:31 ID:Z13KHI63
137名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 16:38:03 ID:f1RYk2wV
「豊後の国に跳梁していた最悪の海賊や盗賊は、とりわけこれら仙石の家来や兵たちに他ならなかった」
「彼らは何等恥や慈悲といった人間的感情を持ち合わせていない輩であり、当不当を問わず、
 できうる限り盗み取ること以外に目が無かった。」

フロイスより
138名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 20:38:01 ID:Xb+vfx6I
汚名挽回という代名詞が相応しい武将じゃな
139名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 11:47:57 ID:BpWpe6a5
名誉返上っぷりも秀逸だしね。

基本能力はそこそこあったけど、大失敗もやってもうた人物の例かと。
140名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 21:54:41 ID:Jz0msMC8
戸次川の失態から改易→小田原で挽回し、五万石の大名に返り咲き。
運がよかったとはいえ、こんな荒技できたの戦国時代では仙石秀久ぐらいだろうしな。
141名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 22:43:38 ID:COhgOE/f
>>140

ちょっとだけ時代が下るが、

関ヶ原の敗北から改易→浪人して元家臣に養われる
→5000石で御書院番頭→陸奥棚倉1万石→加増に加増を重ねて3万5千石
→旧領、筑後柳川10万9千2百石

という人生ゲームさながらの荒業を体現した人も忘れないでくれw
っ立花宗茂
142名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/21(日) 22:44:27 ID:zhqrZJs+
立花とかどうよ?
143名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/22(月) 00:16:11 ID:1ALOfxi5
センゴクとも関係する人物ですが、徳川家康の従兄弟にして本願寺顕如の甥にして
加藤清正の義兄であるこの御仁も凄まじいですぞ。

父と仲違いして出奔(父の家臣を斬っている)
→一時センゴクに仕えるもその改易により九州各地の諸侯に仕官
→あちこちで人をバサバサ斬って出奔(刺客を差し向けられることも)
→中国地方を流浪(虚無僧・陶器職人になったりもしている)
→備中の三村氏に厄介になるも、家康の危機を聞き、妻子を置いてまたも出奔
→父と和解
→父の暗殺により(弟達がいたが)家督を継ぐ
→三河刈谷三万石−大和郡山六万石−備後福山十万石と順調に加増
→名君と慕われ、八十八歳で大往生

っ水野勝成
144名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/22(月) 09:36:43 ID:bpy0KAEN
漫画のサワリをネット閲覧したけど、
権兵衛に「ごんべえ」とルビ振っとるね。
「ごんのひょうえ」じゃないのかよ!という突っ込みは既出でしょうか?
145名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/22(月) 18:07:00 ID:MzZYe6nW
>>140>>141丹羽長重も忘れるな。
146名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/23(火) 19:44:07 ID:c/+DNd/n
>>144
知識をひけらかしたいのはわかったけど既出じゃないよ
147名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/26(金) 23:59:29 ID:MiCi78Wo
山崎新平ってそんなに強かったのか??
148名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 09:04:35 ID:24fn/MIX
あの強さは漫画上の演出。史実の山崎がどんな人物でどの地位にいたかは不明。
149名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 10:27:30 ID:vOKMMvuo
合戦が弓槍主体なのがいいよねこれ
どうせチャンバラ合戦だろと思って読み始めたけどいい意味で裏切られたよ
150名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 10:59:34 ID:Si418Ihb
戸次川まで連載やるのかな?
151名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 11:25:11 ID:R7n/9b4q
今の状態ならちゃんとやるでしょ。
でなきゃせっかくの戦国史上最も失敗し、挽回した男を主役に据えたのが無駄になってしまう
152名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 11:31:31 ID:Si418Ihb
長曽我部好きには恨み積もる武将だよな
153名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 11:50:58 ID:UJ0lg3YA
十河好きも忘れないでくれ
154名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 19:09:07 ID:AtXNoDwq
朝鮮出兵まで長いな…
155名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 18:29:33 ID:FKE1uup8
>>153
そんな香具師はいない
156名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 19:08:49 ID:4ftsFBWR
12巻・2月6日発売
157名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 19:43:45 ID:jmVpP0aU
ろうまんすとか素ボケほざいてた奴の死に様が史実の鳥居兵庫助と
同じ件について。

つうか、あの回は戦国の世に寝言ほざく馬鹿が家臣団にいるから朝倉滅んだ
と言う暗示でしょうか?
158名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 21:06:46 ID:E6uOqe4s
そんなにキレんでもええじゃないかw
159名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 21:31:05 ID:jmVpP0aU
>>158
キレちゃいないけどさw
馬鹿が家臣団に混じっててコレは酷いとおもた
160名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 21:54:25 ID:FqSknBbi
>>159
暗示もなにも漫画の演出だろ。
なんか気に入らないことでもあったのか?
161名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/28(日) 23:58:04 ID:FKE1uup8
>>159
カルシウム不足だな
もっと牛乳を飲め
162名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 09:57:34 ID:Gsup/0tu
カルシウム取ったらイライラが収まるってのはガセらしいぞ
影響が出るほど不足した場合もっと重篤な症状が併発するそうだ
というか吸収に必要なマグネシウムがあんまり入ってないから
そもそも牛乳だけだとむしろカルシウムは摂取されないとか何とか
163名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 17:19:54 ID:ywaqrzSB
やっぱ魚だな
164名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/05(月) 17:06:53 ID:n2PON4si
>>155
ここにいる
165名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 17:23:14 ID:V5VgEXAI
この漫画って、皆大きな馬に乗ってるよな。
真実の話を書きたいのなら、日本馬なんだから小さく書くべき。
土佐駒なんて犬みたいなもんだろ。
その代わり奥州の馬はある程度大きく書くとか。
166名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/06(火) 17:28:45 ID:DYWHQeFB
それで面白くなったり迫力が出たりするならやるんじゃね?
ならないからやらないだけで。
167名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/08(木) 07:23:14 ID:P3rHkBp6
人も小さかった説
168名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/08(木) 13:54:54 ID:Tp2e7xDq
馬も人も小さかったからバランス的には問題ないんじゃね?
169名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/09(金) 03:06:35 ID:DcBdzhU+
藤堂高虎の馬次第だなw
170名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/10(土) 05:01:36 ID:HVpAmZwE
>>165
漫画だから人気取り上しかたないだろ
竹中半兵衛とか武田信玄とか
171名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/10(土) 08:37:10 ID:pw/cGDMk
リアル戦国絵巻とか謳ってるから勘違いされやすいが
あくまで創作物、フィクションであって再現漫画じゃないからな
172名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/10(土) 19:16:17 ID:CGNotS+l
『センゴク外伝・桶狭間の戦い』
173人間七七四年:2007/02/14(水) 12:15:41 ID:UZWyEQHg
この漫画始まって以来、ウィキの仙石秀久がホント充実したね〜
174人間七七四年:2007/02/14(水) 14:18:21 ID:2jgOHvC5
175人間七七四年:2007/02/14(水) 15:02:04 ID:Zwk27a6W
仙石原って鎌倉時代から仙石原って言うんだけどねw
176人間七七四年:2007/02/14(水) 15:50:49 ID:UZWyEQHg
>>175
まぁそのへんは大目に見てやれよw
一応それに因んだ土産物あるし。
177人間七七四年:2007/02/16(金) 22:42:04 ID:m+iLaFMs
この漫画を何時かテレビでやって欲しい!
山崎新平との馬上槍の一騎打ちは超かっこ良かった!
178人間七七四年:2007/02/17(土) 06:21:47 ID:UXo6TT++
今連載してる時期は結構領地貰ってるから、
センゴク君は4〜50人は家来率いてる部隊長なんだけどね。
179人間七七四年:2007/02/17(土) 14:10:03 ID:bbpLc6CT
>>177
千石つながりで役所広司にやらせたらどうだろう

佐吉の日記では権兵衛さんは人気者だな
180人間七七四年:2007/02/17(土) 14:10:26 ID:Yo0/dzPh
永年の苦労の報いとして一気に1000石ドカーンのほうが物語り的には見栄えいいから1574年までは家来持たせないだろ。
そっから先は仙石をどう扱っていくのか楽しみだな。
181項龍 ◆urdfmZmGvk :2007/02/17(土) 15:12:00 ID:9Zln9SUQ
>>179
佐吉って三成のですよね?
182人間七七四年:2007/02/17(土) 19:41:27 ID:bbpLc6CT
そうでつ
三国板から戦国板に移転になってます
183項龍 ◆urdfmZmGvk :2007/02/17(土) 19:53:22 ID:OZI67qQZ
>>182
返信感謝する
184人間七七四年:2007/02/21(水) 01:59:32 ID:XXupo6NN
漫画でそこそこ知名度あがって、地元での扱いもちったあ・・・と思ったが、
上田のどこを見ても真田、真田、六文銭でした。
本当にありがとうございました。
185人間七七四年:2007/02/21(水) 02:07:51 ID:TWj9W0ep
これまでの積み重ねが違うからな…司馬や池波相手ではいくらなんでも。
186人間七七四年:2007/02/21(水) 12:45:52 ID:fwPNXBhw
司馬に嫌われたのが仙石秀久最大の失敗だろうな・・・・。
187人間七七四年:2007/02/21(水) 14:44:57 ID:66D14s8O
槍働きはあるけど上に立つ立場としては何かしらやらかしてるし
なにより目立った業績が無いから司馬抜きにしても評判は上がらないだろうよ
188人間七七四年:2007/02/21(水) 15:59:50 ID:8L51g/fr
小谷落城で最終回

こののち秀久は〜

と1ページで片付けられる嫌感
189人間七七四年:2007/02/21(水) 16:56:54 ID:L34p1RRN
まあ司馬作品がなくても評価は上がらないだろうが、今のように必要以上にボロカスに叩かれることもなかっただろうね。
小説の力はすげーよな。
190人間七七四年:2007/02/21(水) 17:11:19 ID:TWj9W0ep
叩かれる以前に忘れさられるような気がしなくもない。
五右衛門の一件の話で出てくるくらいか。
191人間七七四年:2007/02/21(水) 19:07:52 ID:L34p1RRN
まあたしかに知名度の範囲が歴オタから歴マニになるだろうな。
192人間七七四年:2007/02/22(木) 12:35:50 ID:P/GP46xp
>>184
勝手に上田を仙石氏の地元扱いされても困る上田市民。
より統治期間が長く時代も近い松平(藤井)氏ならいざしらず。
193人間七七四年:2007/02/22(木) 21:49:56 ID:Ha63uTsX
江戸時代に仙石氏が治めてた出石の方が
よほど地元ムードがあるよ
194人間七七四年:2007/02/23(金) 02:05:27 ID:szrUFYrp
やっぱ戦国版蒼天航路を目指してるんだろうか
大胆なキャラデザインとか
195人間七七四年:2007/02/23(金) 11:09:38 ID:bPVo2h+M
目指すというか漫画を描いているんだから必然的にそうなるでしょ。
196人間七七四年:2007/02/23(金) 11:53:41 ID:wAFywJEt
横山光輝先生の漫画で育った人はそうはならないぞw

あんまりやる気のなかった「武田信玄」のコミックなんて
全コマの四分の一くらいが、キャラ同士が斜めに座って
会話しているシーンで笑ったことがある。
197人間七七四年:2007/02/23(金) 13:20:12 ID:/AFBJwPp
最近読み始めたんだけど合戦の絵は迫力あって面白いねぇ。
朝倉軍殿の山崎吉家の最期は弁慶なみに壮絶で武者ぶるいしたぜ。
まあ、コイツのせいで負けたんだけどw

この漫画で驚いたのは斉藤龍興が道三なみの謀略でかっこ良く描かれてたところ。
死ぬまでは影の主役的な役回りで良かったな。龍興がいなくなったら緊張感
なくなりそうだ。
198人間七七四年:2007/02/23(金) 17:44:27 ID:wAFywJEt
合戦はいいね。ただ、近年ファンの間では定着している「リアルな
合戦のビジュアル」というところまで徹底できなくて、いろいろと
薀蓄をならべてリアルっぽく見せようとしても、結局はハッタリと
古めかしいチャンバラを合体させたよくあるマンガ的アクションに
なってしまっているところ。

先駆けの重要性にしても徒歩武者のコンビネーションにしても、
「従来の時代劇とか通説とかはウソだよーん」と解説はしていても
仙石たちの「漫画でよくあるタイプの大暴れ」で戦局一変しちゃう
っていう構図が数回出てくると、もうその後に期待ができなく
なっちゃう。難しいねえ。
199人間七七四年:2007/02/24(土) 04:36:35 ID:RcWCCXD5
増刊マガリンのセンゴク外伝も面白そう。
雪斎主役で義元のお話。
雪斎の手腕は戦国時代でも屈指なので楽しめそうだ。
200人間七七四年:2007/02/24(土) 04:37:10 ID:RcWCCXD5
>>199
マガリンw>マガジンでしたw
201人間七七四年:2007/02/24(土) 08:22:33 ID:m6HC57xq
お蝶は疫病神だな
どうせ荒木有岡城に入るんじゃね?その後は光秀のトコ
202人間七七四年:2007/02/24(土) 09:05:06 ID:UJVokcJM
帰蝶になるんだろ
どうせ
203人間七七四年:2007/02/24(土) 12:30:10 ID:ZNf4IM4g
>>198
遠戦主体でひたすら矢弾を射掛けてても漫画として成立しないしなー
204人間七七四年:2007/02/24(土) 14:15:08 ID:99JCqpk9
>>141
亀だが
宗茂は西軍に属して進退を誤っただけで武将として失敗したわけじゃないからな
むしろ日本一の武者として誉れ高かったから返り咲きも当然といえる
まあ逆に危険視されて暗殺される危険もあったが
205人間七七四年:2007/02/24(土) 21:01:10 ID:tCbLJGaK
進退誤った、は普通に武将として失敗だろ。
206人間七七四年:2007/02/24(土) 21:05:51 ID:vGbFsNhG
「当時は・・・」とか「本当は・・・」
みたいな感じに書いてるくせに嘘八百並べすぎなので、
この漫画は好かん。

初めからフィクション全開なら楽しく読めたかも知れないが。
207人間七七四年:2007/02/24(土) 21:44:26 ID:tCbLJGaK
別に学術書じゃないんだからいいんじゃない?漫画なんだし、ああいう宣伝文句は必要だろ。
最初からフィクション全開て…フィクションだよ。ちゃんと書いてるだろ。
208人間七七四年:2007/02/24(土) 22:22:45 ID:cpahkZF3
学術書や歴史の教科書じゃないんだから、読み応えあるように人間ドラマとして多少の脚色が入るのはあたりまえだろ。

天下三傑の引き立て役だった、今まであまり描かれなかった脇役武将達の人物像をここまでよく描いてるのはなかなかだと思うがな。作者はよく構想を練ってるよ。

ここのヲタ共は作品に重箱の隅つつくようなケチつけるのが精一杯だろうな。
209人間七七四年:2007/02/24(土) 22:37:24 ID:lhWdhUtp
敢えて仙石という人物を主人公にしたのは意欲作だと俺は思ったけどねぇ。
別に彼をスーパーマンとして描いてもいないんだし。
210人間七七四年:2007/02/24(土) 23:00:55 ID:1n9sC2QM
問題は戸次川まで連載できるかどうか
211人間七七四年:2007/02/25(日) 03:56:43 ID:1h3kXm4/
最低小田原までやんないと意味ないしな
212人間七七四年:2007/02/25(日) 06:03:57 ID:PtNgB50W
そら理想はそうだが・・・・
213人間七七四年:2007/02/25(日) 07:22:48 ID:pkJvusp/
今のペースで行くと相当しんどいと思うな
この漫画は刃牙と同じで主役が絡まない方が盛り上がるんだよな
とりあえずお蝶関係はもういいよ
一発やったんだし本望だろ
もう部下を持つような立場になるんだから、いつまでも童貞中学生みたいな
モチベーションで頑張られるのもきつい
214名無し募集中。。。:2007/02/25(日) 08:37:50 ID:jBQNAsy3
>>213
うん
ゴンベエって大阪の陣くらいまで生きるんでしょ?
エンブレムテイクツーをしのぐ長期連載になっちゃうよ
215人間七七四年:2007/02/26(月) 12:01:19 ID:ydqaAbrP
とりあえず長篠は楽しみ。
忠勝対昌景やってくれんかな〜
216人間七七四年:2007/03/01(木) 01:36:38 ID:d2jJ8Bf7
小谷城の虎口攻めを経験したゴンベエが、後に小田原での挽回戦に活かされるように描くのかね。
217人間七七四年:2007/03/01(木) 01:57:08 ID:Pzdch9jf
一時期、後藤基次が仕えていたり、石川五右衛門を捕らえたなんて伝説も
あったりで、そのへんをどう描くのか楽しみだな。
218人間七七四年:2007/03/12(月) 04:29:08 ID:MWstTzA9
遠藤直経の顔と馬場さんの笑い方が気になる。
219人間七七四年:2007/03/12(月) 13:09:48 ID:Y+izMQTK
アバヨ
220人間七七四年:2007/03/12(月) 13:45:34 ID:Nl2SGo9d
この作者は高虎が嫌いなようだな
221人間七七四年:2007/03/12(月) 13:51:59 ID:yGlLJeUF
>>219
仙石を主人公に据えるぐらいだから嫌いではないだろ。
高虎が若いうちは猪武者に描かれても不思議であるまい。
222人間七七四年:2007/03/12(月) 17:24:31 ID:MWstTzA9
義龍がアバヨと言う時は、アバヨにならない。言葉通りになったのは自分がアバヨに成った時だけだな。
223人間七七四年:2007/03/12(月) 18:29:51 ID:3Ryiib7q
浅井攻めのあとお蝶休止で連載終了、
「桶狭間戦記」が本連載となって本誌に移籍し、
本能寺辺りまでは一話完結モノとして不定期に
別冊連載、が一番平和的だと思う。
224人間七七四年:2007/03/12(月) 21:44:18 ID:rPjYWTTE
>>223
なんねーよ。
225人間七七四年:2007/03/12(月) 21:50:00 ID:8NsvgRhP
でも今のペースだとまじどこまで書けるのか、いつまで書くのか分からんよなぁ。
どっかでショートカットするなりしないと「物語」としてまずい気はする。
226人間七七四年:2007/03/12(月) 22:33:23 ID:rPjYWTTE
まあセンゴクあっての桶狭間戦記だから、連載のチェンジなんてまずありえないだろうけどね。
まあ現状なら長寿漫画になりそうだからいいんじゃない?ピンチになったら仙石中心で物語進ませれば進行速度も早くなるだろうし。
227人間七七四年:2007/03/13(火) 00:35:58 ID:vJrhz5Qp
>>222
嫌味言ってくる朝倉の武将を暗殺した時もあばよって言ってなかったか?
228人間七七四年:2007/03/13(火) 14:17:32 ID:O4Yx/c8f
その暗殺された伊勢って史実ではどんな武将だったんだろ?
作者の創作武将かな?
229人間七七四年:2007/03/13(火) 18:00:33 ID:t9T1P2KR
ひどいまんがだ
230人間七七四年:2007/03/14(水) 13:29:27 ID:xLIOR4Hu
蒼天航路とかも適当な処で終わるかと思ったが、結局曹操死ぬまで頑張ったからな。
センゴクも人気次第で大往生までやるかもね。
231人間七七四年:2007/03/14(水) 16:35:17 ID:ya4ZTmPC
ぜひとも仙石の戸次川失敗と小田原挽回は見たいものだ。
232人間七七四年:2007/03/14(水) 23:09:14 ID:73eeMVjy
戸次川は失敗ではなく仙石の策略です
233人間七七四年:2007/03/15(木) 00:13:44 ID:39u4+XPZ
史実としてはどうあれ、ストーリー的には失敗として描くだろう。

戦国史上最も失敗し、挽回した男の「最大の失敗」となるべき
エピソードをわざわざ策略だの冤罪だのにしちゃ意味がない。
234人間七七四年:2007/03/15(木) 00:44:25 ID:JaeXXYFx
>>233
釣りにマジレスカコイイ
235人間七七四年:2007/03/16(金) 00:35:54 ID:c/6TSBUI
>>219
釣りじゃなくてマジな質問だが、アバヨって言葉はあの時代に使われてたの?
236人間七七四年:2007/03/16(金) 00:38:22 ID:SXHpSjIV
阿婆世
237人間七七四年:2007/03/16(金) 09:47:41 ID:39LyfhvW
近世から使われてたらしいからかなりアウトよりだが
少なくとも当時使われてたかなんて考えてない、でFA
あばよはまだしも「ろうまんす」とか「みいはあ」とかはどうしたものか
238人間七七四年:2007/03/16(金) 12:39:03 ID:CRaILcso
A・BA・YO
239人間七七四年:2007/03/16(金) 17:19:11 ID:1EeWKplg
大まかな歴史の流れ自体は未だかつてないほど
資料=信長公記に忠実だが細かい描写は作者のオリジナリティ満載

ヤニ中の秀吉とか半兵衛の孔明コスプレとか・・・まぁ面白ければそれでいいじゃん
意図的なものなんだろうけど特に秀吉陣営の人物描写や台詞回しは
現代人でも親しみやすくデフォルメされてるね
240人間七七四年:2007/03/16(金) 21:56:08 ID:ftGwKGXY
>>239そうそう。それがこの漫画の面白いトコなんだよ。

作者は流れは史実に忠実でいながら、人物像を個性豊かに描いている。主人公はもちろん、朝倉義景とか戦国史の脇役まで個性を出している。

人物像に親しみが持てるから、歴史モノにありがちな堅苦しさもなくて内容も濃いよ。色々細かい指摘すればキリ無いだろうけど、読み応え出す為の脚色の範囲なのだからオレはいいと思う。
241人間七七四年:2007/03/16(金) 22:45:09 ID:dh7kGaM+
>>239>>240
胴位だが、朝倉は脇役って言われると個人的には否定したい。
義景は肝心な織田戦に負けたが、立派な地方大名として統治し、仕事はしてる。
戦国期はみんなが主役、的な描写をしてるまむがと思って漏れは読んでるが。
242人間七七四年:2007/03/16(金) 22:54:12 ID:GanCwOG6
>>241
最後に一乗谷を残してれば、まだ後世に名が残った気がする
243人間七七四年:2007/03/16(金) 22:56:34 ID:M2Ue8E9Z
アバヨさんは有能に見させて実は詰めが甘いっていう見せ方が良かった
244人間七七四年:2007/03/17(土) 01:35:10 ID:sedOUpgp
本願寺の顕如の描き方にはクレーム来て打ち切られるんじゃないかとドキドキもんだったがw
245人間七七四年:2007/03/17(土) 02:37:34 ID:M+P9Rf1L
そんな事いったらBASARAなんてどうするんだw
246人間七七四年:2007/03/17(土) 03:57:22 ID:n3vWuVnz
ABBAよ
247人間七七四年:2007/03/17(土) 13:03:56 ID:VcVd9YA3
あの顕如って僧というよりスキンヘッドのチンピラだなw
けど策謀渦巻く戦国史に欠かせない人物らしく、一筋縄にいかない曲者に描いているのも作者の演出かな。

実家が真宗大谷派の檀家のオレとしては微妙なトコだけど、あの顕如もまた面白い描き方かもねw
248人間七七四年:2007/03/17(土) 21:49:06 ID:MGknGHPL
>>247

大谷派だったら、教如がまともな外観だったらそれでええジャマイカ
ところで教如って出てたっけ?
249人間七七四年:2007/03/18(日) 08:59:30 ID:naSZjZbm
>>248
朝倉のぶっさいくな嫁さん貰ったのが教如
顔も名前も出てないはず
250人間七七四年:2007/03/19(月) 04:55:22 ID:tJdWXx8V
>>248
結婚式の1コマに三三九度のシーンがあり、夫婦で出ていたが新婦の角隠しで見えなかった。作者が意図的に重要なキャラでないからスルーしたのか、それとも現時点では教如がシークレットなのかどっちかだろう。
251人間七七四年:2007/03/19(月) 13:06:18 ID:ecjU6Vay
今週号も良かったな
252人間七七四年:2007/04/06(金) 19:12:55 ID:7ulaAta4
仙石秀久↑
253人間七七四年:2007/04/07(土) 03:25:30 ID:fjQrOf1G
↑うんこに挟まってるコーン
254人間七七四年:2007/05/05(土) 15:55:12 ID:SVBVfvZL
>>137
マジで!?
...超ショック。。。
255人間七七四年:2007/05/05(土) 15:57:45 ID:ss04xPSS
>>128
正室は野々村伊予守幸成の娘で仙石と同じく美濃出身らしい。
ということは…
お蝶は、野々村氏?
おおおおおw


256人間七七四年:2007/05/05(土) 16:00:50 ID:GzfmgUKy
伊予守で思い出したけど
ゴンベが養子になったのって伊予の豪族じゃなくって越前の伊予守を称する荻原だが萩原だかじゃなかったっけ
257:2007/05/05(土) 16:30:29 ID:gjaUtPLB
>>254
仙石秀久が讃岐を与えられた時
領民が全く従わず窮した秀久は
国人一家を引立てて磔にし
更に村の顔役達を次々釜茹でにし
女子供首を撥ねて見せしめとし
強権政治によってなんとか統治していたお( ^ω^)
領内でも権威を笠に好き放題乱暴狼藉ていたから
仙石軍の軍規は乱れて
グダグダになっていたのかもしれないお( ^ω^)
258人間七七四年:2007/05/05(土) 22:26:19 ID:RYAvbEKm
全くのオリキャラとして見れば面白いが
色々知ると嫌になるな・・・
259人間七七四年:2007/05/05(土) 22:29:52 ID:GzfmgUKy
当時の常識からはそれほど外れていないんだから仕方がないよ
あっちから見れば現代で素晴らしいといわれている人に不快感を覚えることもあるだろうし
260人間七七四年:2007/05/05(土) 22:36:07 ID:RYAvbEKm
そりゃそうだが、劇的な割には過去注目されなかった、というのは
やっぱ嫌悪感感じる人間が多かった、という事なんだろう。
司馬に嫌われたのも最近数十年じゃ大きいだろうけども。
261人間七七四年:2007/05/06(日) 00:45:08 ID:tr06xEM1
講談だと豪傑なのにな。
262人間七七四年:2007/05/06(日) 01:46:18 ID:ST/tLRQi
嫌悪感じる人が多かったから注目されなかったというよりは、単に小名なうえに史料が少ないからだろ(仙石の生涯って謎だらけだし)。

まあ現在では司馬作品の影響で必要以上にイメージが低下+嫌悪されてるが。
263人間七七四年:2007/05/06(日) 06:09:16 ID:uwoQ9rpz
絵があんまり上手くないのが気になるんだよな。この漫画
264人間七七四年:2007/05/06(日) 09:23:43 ID:jz8GBVLx
俺より上手いから気にならない
265人間七七四年:2007/05/06(日) 10:53:10 ID:RDuOr7Q8
>>262
三国一の臆病者ってのは当時から言われてたんじゃないのか?
それに長宗我部には昔から嫌われてんじゃね?
266人間七七四年:2007/05/06(日) 14:10:04 ID:ST/tLRQi
三国一の臆病者は薩摩側の史料に記載されてるだけで、別に全国的にその異名が知れ渡ったわけではない。後の講談での立場を考えると一般民衆では豪傑(力馬鹿?)のイメージの方が強い。

まあ長宗我部から恨まれた可能性はあるが、そんなのごく一部だろ。長宗我部の家臣が仙石に固執し、わざわざ嫌悪感を全国に広めたとは思えないし。
267人間七七四年:2007/05/06(日) 15:40:02 ID:rIm6b83G
もっとも
司馬の仙石像が史実に近く
講談の仙石像は捏造であるのは
事実なわけだけどね
268人間七七四年:2007/05/06(日) 15:53:43 ID:jz8GBVLx
司馬の藤堂とか家康とかその辺みてるとどうにも司馬は信用できないw
小説としてはかなり面白いんだけどな

その前後では結構武勇で鳴っていた仙石が戸次川だけ臆病者になった理由ってのが知りたいな
センゴクでもその辺どうなのか気になるが、漫画じゃなくても誰か研究してほしい
単純に大軍をまとめる能力が秀長にはあって仙石にはなかっただけなのか、本当に仙石は臆病だったのかとか
269人間七七四年:2007/05/06(日) 16:02:46 ID:/80zzXuz
>長宗我部の家臣が仙石に固執し、わざわざ嫌悪感を全国に広めたとは思えないし。
全く外れてもない気はするが。
あの事件で信親が死なずに元親が捨て鉢になってなきゃってのは江戸時代を通じて
の「怨嗟」まではともかく「悔恨事」にゃ違いないだろうし、しかもそういう鬱屈
したもんを抱えた者が時を経て次の戦で勝ち組になっちゃったからな。
土佐閥のイメージキャラクターとして竜馬を売り込んだのと反対に、勝ち組が鬱屈
したものをぶつけるサンドバックとしての仙石を吹聴して回るとかいう図があって
も不思議はない希ガス。
といっても仙石に同情する気も更々ないが。
270人間七七四年:2007/05/06(日) 16:39:02 ID:8MeWUcrS
敵対するもんが敵対者を悪くいうのは当然じゃねーの?
特に周囲を味方につける為にもあいつは弱い俺は強いって
271人間七七四年:2007/05/06(日) 17:28:18 ID:WNVF7xmF
長宗我部は滅びるべくして滅びただけなのに
仙石もとんだ災難だよな。
272人間七七四年:2007/05/06(日) 18:30:17 ID:ST/tLRQi
>>267
仙石嫌いはわかるが司馬小説を史実にするなよw

>>271
同意。
長宗我部家が戸次川で有能な息子と臣を失ったのには同情できるが、その後のお家滅亡の全責任を仙石に押しつけるのはお門違いだと思う。
家が潰れたのは元親と後継ぎと家臣達の失策だし。
273人間七七四年:2007/05/06(日) 19:43:58 ID:Q8/ntc77
つ引田合戦の恨み
274人間七七四年:2007/05/06(日) 21:35:44 ID:RDuOr7Q8
長宗我部は本人の責任があったとしても十河にはまったくないよねw
275人間七七四年:2007/05/06(日) 21:41:48 ID:dKoAkcbg
そういう意味で一番文句言いたいのは、九州くんだりまで行った挙句負け戦の上に
置いて行かれて野盗までするはめになった仙石家中の雑兵たちだと思うw
276人間七七四年:2007/05/07(月) 00:27:01 ID:OLc9wjxX
隆慶先生が一夢庵風流記で朝鮮の武将の「何もかも捨ててすっ裸で逃げた」
と言う記述を臆病と見るのは大間違いで、勇敢であると見なければならないとか書いてたな。

先生に是非仙石の小説を書いてもらいたかった物だ。
277人間七七四年:2007/05/07(月) 19:24:49 ID:qnw8vje7
逃げるのが臆病以外の何だと言うのだ
みんなで逃げ回ってたら戦にならんだろうが
軍部が逃げればあのように国土は蹂躙されて
悲惨な目に陥るしかない
トップが逃げる事は必要であるが
現場の指揮官が逃げるのは最もあってはならない事だ
戦略的撤退ならやむを得ないが
劣勢だから逃げるなど言語道断
278人間七七四年:2007/05/07(月) 19:37:21 ID:hKdmGCzv
>>277
頭固いなお前。そんなんじゃいい指揮官になれないぞ
279人間七七四年:2007/05/07(月) 19:49:47 ID:txC2qJsY
まああれだ、テレビで野球見ながら監督に文句言う感じ?
280人間七七四年:2007/05/07(月) 19:58:41 ID:96BM6x/u
無能な大名なだけにフォローが非常に気持ち悪いw
281人間七七四年:2007/05/07(月) 20:10:19 ID:QdP4rcHa
戸次川に関しては逃げた事より逃げた後の事で評判落としてるからなぁ。
282人間七七四年:2007/05/07(月) 20:51:31 ID:I/B1EIdz
>>277
つーか現場指揮官でも軍監クラスなら、なおさら生き残る必要があるだろ。敗戦後の処分を受ける責任があるし、何より後々のために敗因と戦地の情報を持ち帰り、上に報告する義務が指揮官にはある。
お前の言ってることは旧陸軍のイカレ士官と同じレベルだぞ。
283人間七七四年:2007/05/07(月) 20:59:20 ID:1znShXeZ
それにしたってあの逃げ方は異常だけどな、責任ある立場なら尚更
あの件に関してフォローは無理
284人間七七四年:2007/05/07(月) 21:07:28 ID:QdP4rcHa
>>282
全くその通り。

秀久が非難されてるのはその義務をまともに果たさなかったから、
というオチまで含めてなw
285人間七七四年:2007/05/07(月) 21:20:39 ID:I/B1EIdz
>>284
たしかに。
まあでも改易だけでよく済んだものだ。
286人間七七四年:2007/05/07(月) 22:43:05 ID:FvDa5KaQ
尾藤に比べるとずいぶん寛大だよな
287人間七七四年:2007/05/07(月) 22:48:10 ID:MAuQx3DS
>286
尾藤も秀久と同じく改易されただけだが、その後の行動の差が運命を分けたな。
288人間七七四年:2007/05/08(火) 01:08:08 ID:u7CjAa1a
>>282
アホか
それは戦闘が終わってからやるべき事だろ
戦闘中に戦場離れる馬鹿がどこにいる(ここにいるけど
敗軍の指揮官がやるべき事は
敗走した兵を速やかにまとめて体勢を立て直す事
その上で状況を伝えて援軍を求めるなり指示を仰ぐなりするのが普通
戦闘が継続しているのに指揮官が行方くらましたら
一体誰が指揮を執ると言うのだ
そもそも軍監の役目は、上の指示を現場に伝え
それが忠実に守られているかを監視する事だが
仙石は自ら率先して指示を破り敗北し
更に自分だけさっさと戦線離脱するという
完全なる職務放棄をしている
これほど微塵も弁明の余地がない失態を演じた奴も珍しい
289人間七七四年:2007/05/08(火) 02:03:10 ID:/tAEokQw
軍の敗北が決定的になった時点で仙石を逃がすために誰かが殿を務めるわけでしょ。
退却中もどこかの部隊が戦闘してるのは当然じゃないの?
それなのに戦闘継続中に離脱するのがいけないっておかしくない?
290人間七七四年:2007/05/08(火) 02:08:08 ID:J7cTuNtb
>>289
殿も何も他が交戦中にも拘らず勝手に逃げ出した訳じゃんw
苦しいフォローはやめろよw
291人間七七四年:2007/05/08(火) 08:03:45 ID:jWn922jI
それだけヤバイ失敗をしたのにはよく挽回できたもんだ。
292人間七七四年:2007/05/08(火) 08:22:37 ID:sUPY6Gyf
それが醍醐味だね
293人間七七四年:2007/05/08(火) 11:23:25 ID:zwpNQvxh
秀吉の元で挽回できた理由の一つならあれだろう。
美女献上があったに違いない。
294人間七七四年:2007/05/08(火) 12:41:22 ID:FkVWh8cm
胡麻擂りだけは得意だったようだな
関ヶ原の逸話なんていかにもお調子者全開だし
295人間七七四年:2007/05/08(火) 12:57:07 ID:Z/v4WcA0
一応築城術にも長けてるだろ
296人間七七四年:2007/05/08(火) 13:02:04 ID:niHyYjzk
え、そうなの?
297人間七七四年:2007/05/08(火) 13:13:55 ID:Z/v4WcA0
>>296
名護屋城、小諸城、伏見城等の築城で仙石の築城術は高い評価を受けてるよ
298人間七七四年:2007/05/08(火) 13:49:51 ID:6/ZZR9mk
土木建築に長けてない秀吉子飼いの方が珍しくね?
とりあえず皆並以上の建築能力はあると思う。ケチってしくじる奴もいるけど
299人間七七四年:2007/05/08(火) 14:24:43 ID:w1YzrBSB
誰よw
300人間七七四年:2007/05/08(火) 14:37:34 ID:FkVWh8cm
伏見や名護屋普請なんて
どれだけの大名が参加したと思ってるんだよ
仙石の担当なんて微々たるものだろ
縄張りは加藤清正とかだし
301人間七七四年:2007/05/08(火) 14:43:02 ID:6/ZZR9mk
>>299
治部

>>300
各々の担当でそこそこの評価を貰えるだけの普請をしたってことじゃね?
302人間七七四年:2007/05/08(火) 14:58:00 ID:u7CjAa1a
参加したどこの大名も評価されたって書いてるけどなw
303人間七七四年:2007/05/08(火) 15:36:17 ID:DU3bZ10G
>>301
トン
三成?
ケチつーからクロカンあたりかと思ったぞw
304人間七七四年:2007/05/08(火) 16:09:49 ID:g8siSMtn
>>302
仙石も評価されてるって事じゃんw
305人間七七四年:2007/05/08(火) 19:34:18 ID:u7CjAa1a
>>304
つまり特別優れているわけじゃないと言う事だ
豊臣系じゃ黒田、加藤、藤堂らが傑出している
少し時代が下がると小堀遠江あたりもいる
306人間七七四年:2007/05/08(火) 19:36:58 ID:eSk6RUkF
一つのプロジェクトが成功して、社長から「君達は本当に良くやった」
って言われてもチーム全員が優秀とは限らんわな。
307人間七七四年:2007/05/08(火) 20:06:47 ID:08Bc3oDZ
加藤・藤堂は有名だよねえ

黒田って長政の方?
308人間七七四年:2007/05/08(火) 20:47:05 ID:jWn922jI
>>306
普請後に7000石貰えてるから評価はちゃんと得られてるだろ。
309人間七七四年:2007/05/09(水) 02:30:31 ID:uHnX4n4q
秀久が淡路進駐中にやった洲本城の改修とかでも評価されてるんだけど。
310人間七七四年:2007/05/09(水) 02:51:29 ID:S82dBbGR
牟田口レベルの屑だよな、こいつって
311人間七七四年:2007/05/09(水) 08:07:10 ID:B/d3YsrI
その後の人生を考えれば別にクズではあるまい。
戸次川以外に大した失態ないし。
312人間七七四年:2007/05/09(水) 10:25:56 ID:trTQ/XS3
むしろ戸次川までは秀吉傘下の出世頭の一人
313人間七七四年:2007/05/09(水) 11:49:46 ID:3xkcH8Bv
戸次川は四国勢を弱める為の謀略だったというのが既に定説なんだけどね。
そのおかげで、十河は滅び信頼のおける生駒を入れる事に成功し
長宗我部の力も削ぐ事が出来たすばらしい知略だ。
314人間七七四年:2007/05/09(水) 12:21:54 ID:VMYCatVH
仙石秀久の輝かしい実績
自ら指揮を執った戦績
・引田合戦
長宗我部に大敗し大坂に逃走
孤立無援化した十河らは領国を失い敗走

・戸次川の戦い
島津に大敗し讃岐まで逃走
取り残された十河存保・長宗我部信親ら討死
大友は豊後を支えきれなくなり敗走

その他、主要合戦の動向
・山崎の戦
不参加

・賎ヶ岳の戦い
不参加

・小牧長久手の戦い
不参加

・朝鮮の役
名護屋守備

・関ヶ原の戦い
本戦不参
315人間七七四年:2007/05/09(水) 12:44:18 ID:TdKVUXXo
>>310
それは牟田口を甘く見すぎ
316人間七七四年:2007/05/09(水) 12:51:45 ID:3xkcH8Bv
十河や長宗我部みたいな信頼置けない連中と一緒に奮闘しろなんてのは
無茶なお話、逃げた仙石の判断は至極正しい判断。
317人間七七四年:2007/05/09(水) 13:43:59 ID:B/d3YsrI
>>314
戸次川はアウトだが、引田は最初に少ない兵力で伏兵を用いて香川隊を混乱させたのは評価できる。撤退先も大坂じやなくて淡路だろ。
兵力差ありすぎ+長宗我部を本州にあげさせなかった点で戦略的には仙石は役目を果たしてる。

あと小西・九鬼とならび水軍の将として紀州攻めに参加し、湯川一族を討伐に貢献してる。

輝かしくはないが戸次川以外は無難にこなしてる。
318人間七七四年:2007/05/09(水) 14:09:37 ID:VMYCatVH
>>316
だったら大人しくしてろよw
秀吉はくれぐれも勝手に動くなと
何度も書状を送って釘を刺し
宗麟や長宗我部、十河らも揃って
やめとけよと反対したのを押しきって勝手に進撃
見捨てるわけにもいかず
渋々四国勢が後を追ったが
いきなりトンズラ
仙石の家臣や大友、四国勢もあわくったろうなw
319人間七七四年:2007/05/09(水) 14:31:18 ID:3xkcH8Bv
信用の出来ない連中であるから敢えて自ら進んで力を削ぐ策略に出たわけですが。
大体、仙石の進言通り動いてれば島津軍なんて余裕で打ち破れたわけですが。
320人間七七四年:2007/05/09(水) 14:45:11 ID:VMYCatVH
>>317
秀吉も長宗我部倒せなんて言ってない
長曽我部は総勢2万に及ぶのに
2千や3千で攻めかかってもどうにもなるまい
対柴田戦が落ち着くまで十河が持ち堪えられるように
牽制するのが役目だったのに
速攻で敗退したんじゃ何の意味もない
お陰で十河は降伏
四国の拠点は全滅した

紀州征伐や四国征伐など圧倒的兵力で押し潰した戦いでの
仙石のちょっとした活躍なんて全く戦況を左右するものじゃないだろ
戦況を左右する役目を受けた戦いは両方失敗している
はっきり言って無能だよコイツ
321仙台藩百姓:2007/05/09(水) 14:53:53 ID:JoPLcOQa
無能でごわす無能でごわすヽ(^▽^)ノ
322人間七七四年:2007/05/09(水) 14:58:32 ID:2GoFpuyL
まあそこらをどう料理するかが楽しみの一つだし。
仙石をそうまで嫌いな人はこの漫画見ていて楽しいのだろうか
323人間七七四年:2007/05/09(水) 15:02:56 ID:3xkcH8Bv
無能な四国大名信者の逆怨みだろ
324仙台藩百姓:2007/05/09(水) 15:06:11 ID:JoPLcOQa
なんか作者もやる気なくなってる感じだおね
先週と今週なんて適当すぎて噴いたお( ^ω^)
325人間七七四年:2007/05/09(水) 16:30:39 ID:zDwq1D+r
>>313
定説は言いすぎ
326人間七七四年:2007/05/09(水) 17:05:40 ID:j2qm72J+
>>322
>「センゴク」の話題を織り交ぜながら、史実の秀久について語りましょう。
なので、楽しいのだろうかも何も漫画見てないやつもいるわけだが。
327人間七七四年:2007/05/09(水) 20:24:02 ID:LVPvvTk7
マンガ読むの前提なら板違いだな
328人間七七四年:2007/05/09(水) 22:12:27 ID:HnhPMp7G
センゴクという漫画もゴンベェも好きな俺は仙石が有能だなんて思ってないけどな
バカだけど真っ直ぐで魅力がある主人公なのがいい
329人間七七四年:2007/05/09(水) 22:55:11 ID:B/d3YsrI
>>320
十河が救援要請したから、秀吉も仙石を派遣しただけだし、そりゃ当人も二千程度で四国制圧できるとは思わないだろ。
だからこそ引田合戦で長宗我部が二万動員を知って、四国から淡路に移して時間稼ぎをしたんだろ。秀吉からの援軍がない以上正しい判断だと思うが。
十河と牽制しろはできればであり、最終目的は長宗我部を本州に入れないことだろ。だからこそ戦後に淡路五万石を拝領したわけだし。
淡路・紀州・第二次四国でも兵力差があるとはいえ、与えられた命は無難にこなしたといえる。

戸次川だけで仙石の全てを無能と決めつけるのは単純すぎると思うけどね。
別に名将ではないが、無能と切り捨てられる人材ではなかったのは確かだろう。
330人間七七四年:2007/05/09(水) 23:18:34 ID:ZMZlg0KT
司馬信者とセンゴク信者が罵り合うスレはここですね。
331人間七七四年:2007/05/10(木) 00:27:52 ID:xxHBukx3
>>325
長宗我部スレにもそんなレスしてる香具師いたけどそんな説あるの?
332人間七七四年:2007/05/10(木) 01:31:15 ID:Aki5sVCU
>>329
秀吉は十河の救援に行けと命じたんだよ
だが、救援どころか大敗して翌日には逃亡
どこからどう見ても完全に失敗です
全く役に立ってません
333人間七七四年:2007/05/10(木) 01:42:31 ID:qyLYHrTT
戸次川のとき秀久が軍監扱いされているのは何なのだろうか?
長宗我部や十河を差し置いて、一番に攻めかかったのが仙石勢なのだが…。
334人間七七四年:2007/05/10(木) 01:48:29 ID:m+Mdxs36
>>332
十河の役には立ってないが秀吉の役には十分たってるがな。
そもそも二千の後詰めしか出さなかった秀吉がそこまで十河救援に重点置いてるとは思えない。または秀吉自身長宗我部が二万も軍勢動かすとは思ってなかったてことになる。
二万の軍が動いてりゃ普通に地理的条件のいい淡路へ撤退するだろ。賤ヶ岳の最中に無理して四国に留まり、全滅すればそれこそ大問題だ。
現に戦後は秀吉からの怒りはない上に五万石貰ってる。
335人間七七四年:2007/05/10(木) 02:38:00 ID:zd1rElNp
まあそれが本当なら司馬は有罪だな
どの道名だたる武将ほどの能力はないが只の無能であそこまでは上れなかったってことで
フツーにいーんじゃねーの?
なんも有能・無能の両極どっちかのレッテル貼らんでも
336人間七七四年:2007/05/10(木) 05:38:38 ID:PnzoQgIH
陽動のつもりで引田に上陸したのに長曽我部の本隊にぶつかってしまったのだから敗走はやむなし
337人間七七四年:2007/05/10(木) 10:59:43 ID:F3WGxxMt
状況的に負けは仕方ないよね、じゃなくて、負ける状況を作ってしまったから
駄目なんだろう。援軍が絶対に来る戦闘なら持久策で持ちこたえることは充分
可能なわけで。
338人間七七四年:2007/05/10(木) 11:12:04 ID:m+Mdxs36
結果として持久戦はキッチリ成功してるだろ。長宗我部が秀吉領へ進攻することはなかったわけだし。
339人間七七四年:2007/05/10(木) 19:42:02 ID:jT9ulosu
>>331
説というか、あまりにも酷すぎる結果だったから、深読みした話があるに過ぎない。
なんか裏があったんじゃない?という程度の話で、いつ定説になったのやら。
340人間七七四年:2007/05/10(木) 20:57:52 ID:ThThWYDw
そういう人物なのか計算してなのかなんか功績以上に気に入られやすい人物な希ガス
秀吉は言わずもがな信長や徳川絡みでもそう

>>313
どこの世界の定説だよw

>>334
言ってる事はもっともだが仙石は撤退する前に結構な損害出したんじゃなかったか
長宗我部軍が伊予を取る前に本州を狙うとも思えないし抑えたってのも微妙
まあ、結果加増を受けてる訳だけど
341人間七七四年:2007/05/10(木) 21:49:24 ID:jujo3z4+
加増ってことはそれなりに功績があると判断されたってことだよな
つーことは理想とは遠くても役目の一部分は果たしたってことなのか
もしくは本来もっと損害が出ておかしくない状況だったと判断されたかか

後者の場合は秀吉から見てその状況を作ったことに仙石自身に問うほどの責任は
さほどないと判断したことになるな
342人間七七四年:2007/05/11(金) 19:35:34 ID:6xYhBBW2
両方じゃない?
援軍二千は十河救援というよりは長宗我部の出方をみてくることと、なるべく二千で時間稼ぎをしてくることを命じられてる気がする。
結果として、厳しい状況でも裏切らなかったことと、無理せず持久戦に持ち込んだ判断を秀吉は評価したんじゃないかな。
343人間七七四年:2007/05/11(金) 21:20:57 ID:AksvvNDt
いや、その発想はおかしい
基盤らしい基盤も無いのに寝返るメリットはない
それに結果的に持久戦の体になっただけで無理はしてるだろ
344人間七七四年:2007/05/11(金) 22:01:36 ID:6xYhBBW2
すまん。寝返りはたしかに根拠ゼロの浅はかもんだわ。反省してる。
敗北したから距離とって持久戦を行った。結果的に仙石の判断が正しかった思うんだが。だから秀吉も五万石の評価をしたんじゃないか?
無理したのは二千での十河救援行ったぐらいだろ。
345人間七七四年:2007/05/11(金) 22:36:23 ID:AksvvNDt
それだがただでさえ兵力差あるのに大負けして兵が減ってる訳だから
結果淡路に引きこもるより他なかったんじゃないか?
伏兵は成功したとはいえ引き際は間違えて大損害出してる訳だし
やっぱり功績と言えるかと言われたら微妙、精一杯良く解釈して無難レベル
それでも加増されてるのは確かだけど
346人間七七四年:2007/05/11(金) 23:03:00 ID:6xYhBBW2
そりゃ結果しってりゃ無難レベルだけど、当時の視点から見れば功績としては十分だと思う。
実際、長宗我部がどう動くかなんて予想がつかない。しかも賤ヶ岳の大一番の中で、二万の長宗我部軍いることがわかり、本州に侵攻する可能性もあったわけだし、援軍が望めない中で、淡路で長宗我部を釘づけにして時間を稼いだように見えると思うよ。
結果見れば淡路に引き籠もる以外に道はないと思うよ。だからこそ、敗戦後に引田城に入り、長宗我部の総攻撃を受ける前に混乱する事無く撤退を完了させられたわけだし。戸次川とは違い、ここでの仙石の判断は正しかった、て言いたかっただけ。
347人間七七四年:2007/05/11(金) 23:35:02 ID:AksvvNDt
弱っていたとはいえ西園寺や河野が健在のまま上洛は考え辛いと思うぞ
それに淡路に引き上げざるをえないのはその通りだったと思うが
引田で打って出たのはやっぱり判断ミスじゃないのか?
もう1つ、この1件のみで5万石の加増を受けた訳じゃないのもある
348人間七七四年:2007/05/11(金) 23:41:16 ID:W7uER9wR
あんまし興味ない話だが直属の上司が加増しててそりゃ関係ないというなら
そこは根拠を示すべきだろな
349人間七七四年:2007/05/12(土) 00:03:21 ID:Owhapq15
>>347
上洛ではなく、淡路方面に拠点を築こうと動くことはありえると思うよ。実際、十河領を侵攻してたわけだし。
引田で撃って出たのは後方に本体がいると読めなかった仙石の判断ミスだろうね。
たしかに、それ以外の功績をくわえての五万石だろうね。
350人間七七四年:2007/05/12(土) 04:30:26 ID:A/mTQGlj
適当な事言ってんなよw
長宗我部が本州側に侵攻しようとした事なんて一度もないだろ
時間稼ぎもなにも長宗我部は攻めて来ないし
こっちからも攻めないのだから
長宗我部が四国統一するのを指くわえて見てただけだろ
351人間七七四年:2007/05/12(土) 07:47:01 ID:MXdpS+1L
淡路、本州に攻め入るのと十河を攻めるのでは全然意味合いが違うだろ
352人間七七四年:2007/05/12(土) 08:34:41 ID:Owhapq15
>>350
別に仙石が長宗我部の侵攻を食い止めたなんて書いてないよ。そもそも二万動いてるなら攻める必要なんてないだろ。指くわえて見てようが当時視点なら守備してたように見えることと、結果として淡路に引き籠もった点は正解だったと書いただけだよ。
>>351
そりゃ長宗我部側からすればそうだろうけど賤ヶ岳に戦力を集中してる秀吉側からすれば万が一でも起こりうることに対処する可能性はあるだろ。
353人間七七四年:2007/05/14(月) 18:21:36 ID:eBxL1Zvg
今週はよかったな
この漫画って仙石がでないパートの方が
圧倒的に面白いよなw
なんか仙石パートはシラケるよ
ちゃんとした戦国大名を主役にしたら
いい作品できそうなのに惜しいね
354人間七七四年:2007/05/14(月) 18:27:28 ID:ICILQiTF
>>353
センゴク外伝 桶狭間戦記
355人間七七四年:2007/05/15(火) 02:19:45 ID:xgKrdjhD
今回の市様もエロいですね
356人間七七四年:2007/05/24(木) 10:32:37 ID:wzwCS1Wp
挽回アゲ
357人間七七四年:2007/05/28(月) 13:16:03 ID:M19wZpXe
すまんが、このペースでいったら本能寺まで何年掛かるのか・・・
358人間七七四年:2007/05/28(月) 13:32:09 ID:3TLGUkXz
一応本能寺が第一目標&信長大好きっぽだからな。
本能寺後も連載できたとして作者の根性が持つのか心配だw
359人間七七四年:2007/05/29(火) 03:49:54 ID:FklWh9KS
もっと甲冑を丁寧に描いてもらいたいものだな、甲冑マニアとしては
信長っつったら南蛮鎧みたいなステレオタイプも飽きた
甲冑姿の時の刀の佩き方おかしくないか?
帯に差してるように見えるんだが
360人間七七四年:2007/05/29(火) 04:07:25 ID:luAZh3aB
この漫画、マン喫で初めて読んでおもしろかったけど、
本願寺顕如が子を捨てた父親と捨てられた娘を演じるサクラ使って説法してるシーンは、
真宗大谷派の人間が見たらクレームくるぞと思ったw
まぁいろいろと歴史物は大変だろうけど、これからも楽しく読めるといいな
361人間七七四年:2007/05/29(火) 12:17:29 ID:7Nv1mLfC
「全ての常識を覆す超リアル戦国合戦譚」ってのがウリらしいけどどのあたりが常識を覆してんの?作者のフィクションの部分?
362人間七七四年:2007/05/29(火) 18:18:17 ID:DlFtE9uN
>>361

お市さまがロリじゃないところ
363人間七七四年:2007/05/29(火) 19:41:21 ID:xKYzrFIL
長政が美形じゃないところ
364人間七七四年:2007/05/29(火) 19:58:03 ID:RVuA9YuR
長政が金髪じゃないところ
365人間七七四年:2007/05/29(火) 20:39:05 ID:xKYzrFIL
まあ信様が格好良ければいいや
366人間七七四年:2007/05/29(火) 20:42:43 ID:7dHLELLC
仙石がそれほど読者に嫌われてないところ?
367人間七七四年:2007/05/29(火) 23:12:48 ID:2CbSxakV
これ見ると長政は一応美形扱いらしな
(本スレにあった

http://www.sunrise-pub.co.jp/duet/93/93teidan.htm
368人間七七四年:2007/05/31(木) 02:21:42 ID:KReJQEef
考証にクラウゼヴィッツを出してる時点で終わり
それに著者はどうみても鈴木真哉信者だろ
史料の鵜呑みも著しいし、あれで独自の見解とか言われてもな〜

369人間七七四年:2007/05/31(木) 07:52:15 ID:AGylLhPu
>>368
坊主、嫌なことでもあったのかい?
370人間七七四年:2007/05/31(木) 08:35:48 ID:9Ar2SSa/
>>361
登場人物がまるっきりヤクザ
371人間七七四年:2007/05/31(木) 09:05:34 ID:CP0wjLyT
武田軍はマフィアまんまだったな・・・
372人間七七四年:2007/05/31(木) 19:30:43 ID:5pzZnN/K
「リアル」を謳う割に山県が長身のダンディーな挙句街頭演説したり
常識的に考えて不可能な三方ヶ原したりと武田に関しては趣味丸出し
で笑ったw
373人間七七四年:2007/05/31(木) 19:45:52 ID:CP0wjLyT
そりゃ「そういう事実がないとはいえない」という理由で
無理矢理佐久間隊に入れて武田出した、ってる位だしなー
すんごい武田が好きなんだな、と微笑ましかったw
なのに長政の扱いはなんなのかと小一郎・・・orz
374人間七七四年:2007/06/04(月) 10:07:21 ID:4Rx4uAJI
友達から薦められたとき、作者は「本宮なんとか」って言うから・・・。
本宮ひろ志で戦国モノ? 暑っくるしー!と勘違いしてずっとスルーしてた。
最近になって書店で表紙見たら、作者全く別人だし。
読んだら面白かったし、濃すぎる武田軍には笑えた。
375人間七七四年:2007/06/04(月) 12:40:37 ID:sfQHd/tO
本宮も信長もの描いてたけどな・・・
376人間七七四年:2007/06/04(月) 17:17:59 ID:wtG/9ptb
>>371
でもまぁ、なかなかマイナーどころにスポットライト浴びせてると思うよ。
本願寺顕如がパンク・ロッカー風なのは吹いたがw

昨今漫画いえばイケメン萌絵だらけなのが多い中、よくもまぁ、個性派俳優
集団に置き換えたなぁとは思うよ・・。

ぱっと身イケメンなの主人公と堀久太郎、坂井久蔵、家康くらいだろ。前田利家なんて
信長の小姓の美形といわれてたのに阪神の今岡のまんまでほとんど登場しないしw
377人間七七四年:2007/06/04(月) 21:13:40 ID:Wt5J03sA
高坂も結構アレだったな・・・
でも秋山が美形扱いっぽいんでよく分からん
セックルで女落とせる程度に、その役目当てられる程度に
378人間七七四年:2007/06/04(月) 21:14:26 ID:wT7Hye1V
あああああ
379人間七七四年:2007/06/04(月) 21:20:32 ID:G1NOZkyJ
>>377
まあ実際織田方の未亡人の城主と結婚してるしな
ガチガチの堅物には思いつかん方法だよな。髪型変だけど
380人間七七四年:2007/06/04(月) 21:25:06 ID:Wt5J03sA
まあ織田方身内の女性を正妻にしてる、という史実があったから
あえて秋山を出したんだろうけども。
すげーあれやりたかったんだろうなw
個人的には山県が好きだ。格好いい。
381人間七七四年:2007/06/04(月) 21:28:05 ID:QDd3BY3z
山県が不細工で唇もちゃんと再現されてたらもっといいのめりこめたのに武田編
382人間七七四年:2007/06/04(月) 22:48:18 ID:ZQ2P/TBV
出版コード的に、六本指はokでも三つ口はダメなのかもね。
383人間七七四年:2007/06/04(月) 22:58:14 ID:CKyXPiH3
まぁ三つ口といっても付随する面白い逸話があるわけじゃないし、
わざわざ「真実を描くんだ!」と意気込むような事でもないしな。
絵面のインパクトだけだから別にあってもなくてもいいな、俺は。
384人間七七四年:2007/06/05(火) 01:26:15 ID:pdscT+XA
三つ口ってどんな状態なんだ?
385人間七七四年:2007/06/05(火) 02:03:01 ID:XGeE5xWp
「みつくち」が分からんのか
「山県のみつくち」が分からんのか
イマイチ判断がつかんが

前者だったら
兔の口みたいな唇というか
三叉に割れてる唇というか
386人間七七四年:2007/06/05(火) 02:07:06 ID:EHvnobTl
信玄自体がマーロン・ブランドなのに
山県だけリアリティを追及するわけがない
387人間七七四年:2007/06/05(火) 02:22:45 ID:43Oa969E
>>384みつくち→(・ω・)
今は整形手術で簡単に治る
388人間七七四年:2007/06/05(火) 04:03:31 ID:r1X3qE/H
3じゃないじゃん
389人間七七四年:2007/06/05(火) 09:20:42 ID:viFYiVXW
三傑は妙にいい男だ
イメージ通りの信長様は勿論
初っ端「容貌醜悪」なんて説明されてた秀吉もえらい格好いいし。
・・・家康だけはよく分からんw
390人間七七四年:2007/06/05(火) 19:13:24 ID:pehbffz3
まあ若い頃はデブではなかったんだし、あれでいいんじゃない?実際昔の家康て結構短気だったんでしょ?

秀吉は登場時は小悪党か詐欺師みたいな顔だったけど、徐々に顔が引き締まってきたよな…。
391人間七七四年:2007/06/05(火) 21:06:05 ID:krmX3gti
>>376
竹中と鳥居も仲間に入れておくれ
つか今岡バロスwwww
392人間七七四年:2007/06/05(火) 23:57:12 ID:lpOiZ10J
秀吉は準主人公みたいな扱いだしな
登場頻度と心理描写の多さは仙石に次いでいて
感情移入しやすいキャラになってる
393人間七七四年:2007/06/06(水) 01:01:52 ID:hspjQnzr
秀吉・秀長兄弟はへうげの圧勝。これの秀長も嫌いじゃないが。

蜂須賀だけ講談調の紋切り型なのがなぁ…
394人間七七四年:2007/06/06(水) 05:57:58 ID:2Upg9arY
本当の意味で参謀なのは蜂須賀家なんだっけか
395人間七七四年:2007/06/06(水) 07:55:43 ID:Hf7kgdDd
本当の意味も何も参謀といえば蜂須賀だろう
軍師と参謀では意義がだいぶ違う
396人間七七四年:2007/06/06(水) 10:04:44 ID:HjjLZePY
>>393
センゴクの秀吉がへうげものの秀吉みたいだったら
違う話になってまうぞ
純粋な主人公が尊敬して慕う役柄としてはぴったりじゃん
397人間七七四年:2007/06/07(木) 15:19:22 ID:5wqAF8A0
信長・秀吉・家康と天下人に好かれたのは凄いことよ
398人間七七四年:2007/06/07(木) 22:11:31 ID:PnCZpr5B
好かれたかどうかは定かじゃないがね
高虎が家康に好かれたのは確定だろうけど
399人間七七四年:2007/06/07(木) 22:14:22 ID:fO6Ezc4+
アッー!!
400人間七七四年:2007/06/07(木) 22:25:13 ID:PnCZpr5B
いやそういう意味じゃなく・・・
401人間七七四年:2007/06/11(月) 12:17:08 ID:9dB67Lcj
なんか
「主人公てつはうで死亡!!!」
な引きが昨日の風林火山と被ってて笑った。
402人間七七四年:2007/06/12(火) 17:09:29 ID:DCipa4pj
高虎は自分の主君は秀長と家康だけだと言ってるからな
今のところ秀長との絡みがないが
403人間七七四年:2007/06/12(火) 17:25:09 ID:xZhvxLa4
秀長の家臣になるのは史実だとあと何年か先。
才蔵もコロコロ主人変える人だったから
ああいう風に使うには都合のいい人物かね、
404人間七七四年:2007/06/12(火) 23:27:57 ID:N5OWGUDR
高虎はまだ小谷側だったって話を聞いたな
405人間七七四年:2007/06/13(水) 00:53:01 ID:EhwbMm8w
>>404
仙石に同じく高虎の前半生にも謎が多いからね〜。どこにいたか確実にはわからないだろうな〜

まあだからこそ話をつくる時に自由度があるが
406人間七七四年:2007/06/13(水) 10:34:30 ID:JR9Z/XF4
今週の感想
ここでセンゴク死んだら、数年後に信親も十河も死ななくて済むのに
407人間七七四年:2007/06/13(水) 11:44:46 ID:DRRzxjU6
確かにここで死んでも歴史は大して変わらないだろうな
むしろいい方に変わるんじゃないか、と思ったw
センゴク程度の代りは大勢いるだろうしな
408人間七七四年:2007/06/13(水) 12:46:15 ID:lGdQZ4mI
まぁどうせ死なないって分かってるから気楽に死ね死ね思えるよなw
409人間七七四年:2007/06/13(水) 16:22:18 ID:inh+1t1U
四国勢が死なない代わりにもしかしたらどこかで歴史が狂うんだろうな
汚名といえども歴史に貢献したことに違いはないんだし


俺マジレスry
410人間七七四年:2007/06/13(水) 17:45:56 ID:Ce86nLAc
マゾレスに惚れたw

ところでセンゴク死にかかるの3回目位?
411人間七七四年:2007/06/13(水) 20:52:08 ID:CzcNmnSs
多分そのくらいだと思う

1度目 初登場時(矢に刺される)
2度目 比叡山(鳥居にボコられる)
で、今回のが3度目
412人間七七四年:2007/06/13(水) 21:18:06 ID:OebUJvKe
志村ー姉川姉川
413411:2007/06/13(水) 21:50:44 ID:CzcNmnSs
スマン忘れてしもうたorz<姉川
合計4回くらいか…不死身だなゴンベ
おまいはフェニックス一輝かよw
414人間七七四年:2007/06/16(土) 03:35:01 ID:64L19cHd
昨日は別冊ヤンマガ発売日だというのに
誰もレスしていないとはどういう事だ!喝!
因みに今回は最後に織田信秀が見開きで初登場
415人間七七四年:2007/06/16(土) 09:56:43 ID:bEHnSK9Q
>>414
別冊みつかんないんだよ。コンビニ、本屋まわってるがどこにも
別冊置いてないし。結局2話も読めなかった。

もう探すのめんどいので単行本待ち。
416人間七七四年:2007/06/16(土) 10:18:50 ID:3G1qeMEq
長宗我部家にとっては
秀久が死ぬ死なないで
ずいぶん変わったな。

信親は英才教育受けて
文武に優れていたから
いい大名になってたかもしれんのに
417人間七七四年:2007/06/16(土) 16:35:55 ID:xF0AbsOV
場合によっちゃ、山内が別のところへ言ってたかもしれないから、別の地方が悲惨な目にあう反面、大河ドラマの舞台になれるかも知れなかったり
長宗我部家が存続してたら幕末で、土佐は志士を輩出できただろうか?という点も気にはなる
418人間七七四年:2007/06/16(土) 16:37:15 ID:Ec4/cjq3
仙石家にとっても
秀久が死ぬ死なないで
ずいぶん変わったな。
419人間七七四年:2007/06/16(土) 17:47:39 ID:v5qgb5IP
ナニコノすれw
仙石て統率40前後で特殊能力持ってない奴だよねw
420人間七七四年:2007/06/16(土) 20:08:35 ID:LJU82VWe
>>419
次回作では変わるかもだぜ。
421人間七七四年:2007/06/16(土) 20:12:07 ID:/Y+ePF4M
>>417
スレ違いだが、別に山内一豊は特別極悪非道というわけでも残虐な謀略を
好んだわけでもないぞ? 新しい領国で反乱がおきたら厳しく処罰するの
が普通。特に土佐は国民皆兵制度で領民の気風が荒れてんだから。
422人間七七四年:2007/06/16(土) 22:17:29 ID:aE9RBEb8
423人間七七四年:2007/06/16(土) 23:37:18 ID:tSIrMD3E
また偉い太っ腹だな
424人間七七四年:2007/06/17(日) 21:11:17 ID:oDtOU+Dh
取り敢えず義元と半兵衛はもらって逝きますね・・・・・
425人間七七四年:2007/06/17(日) 21:28:30 ID:Vy8a4GVN
>>422
本編より面白いんだが・・・・
426人間七七四年:2007/06/18(月) 18:09:01 ID:uFmjZuLS
>>419
次作では「不死身」の特殊技能が付く予定です。
センゴクは寿命以外では死ななくなりますが、その身代わりに誰か他の武将に死亡フラグが立ちます。
ちなみに能力値は現在のものと殆ど変わりません。
427人間七七四年:2007/06/19(火) 00:43:36 ID:9QTvO3xB
義元と雪齋ってのがマニアックだな。
428人間七七四年:2007/06/19(火) 21:23:25 ID:siGOV/Hm
信秀登場
429名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 12:32:15 ID:CLb5+r01
あんな猪武者の仙石がどうやって手取川から淡路まで逃げ帰るような
三国一の臆病者になるんだろうか?
比叡山焼き討ちでも軍抜けしてたし・・・初老の老人があたふた逃げる姿は情けなすぎる。
切腹にして旧領を三成の代官領にした方がよっぽど豊臣に+だろ。

あれで長宗我部の優秀な長男が死んで元親が廃人になってるんだが?
つーか失敗はしたけど挽回はできてないような・・・
430名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 12:42:17 ID:CLb5+r01
手取川じゃなくて戸次川でした
431人間七七四年:2007/06/20(水) 16:33:46 ID:mBEb8KFR
>>429
秀吉に出立する直前に「何があっても、絶対生きろ」とか言われんじゃね?
で、島津軍の重要な情報を持つ秀久に追手が差し向けられて悪戦しながら戻るとか。

あと長宗我部のくだりは秀久の挽回とは別の話かと。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 18:11:41 ID:CLb5+r01
撤退するにしてももう少しマシなやりかだがあるだろう・・・
島津の勢力範囲外に対陣とか。
長宗我部みたいな歴戦の勇士の上に四国征伐で手玉に取られた仙石みたいな奴を
置いたのの宿敵と共闘させられたのが悲劇の始まり?
433人間七七四年:2007/06/20(水) 19:20:02 ID:D5zurktJ
負けただけならまだ、考えの浅いバカ、とか功を焦った、ですむ所を
その後の行動で傷口広げてるからな。

「センゴク」という作品の主人公としての権兵衛に兵を置き去りにして
逃げ帰った挙句、あれだけのグダグダをした理由付けをどうするかは
難しそうだな。
434人間七七四年:2007/06/20(水) 20:10:12 ID:BkuGE0Hf
>>429
逃亡先は淡路ではなく、小倉城だよ。

そんなグダグダな理由は付けないだろ。目の前で苦しむ鶴賀城を見捨てられなかった的な理由でいいんじゃない。
この熱血タイプの仙石ならこうした行動とってもしっくりくるし。
まあ単純に功を焦ったでもいいけどね。
435人間七七四年:2007/06/20(水) 20:20:53 ID:D5zurktJ
いや、攻めて負けるまではいいとして、その後にグダグダしてる時の理由付け。
漫画の権兵衛だと自分から本隊の方に行って報告や申し開きしそうだし。
436人間七七四年:2007/06/20(水) 23:16:43 ID:U3PjIZZv
見捨てられないから一人でも突っ込むもん!
で、なんて立派だって長宗我部たちが協力、でもどうにもならない・・センゴクさんだけえもにげてええ
で、長宗我部長男は後続を引き留めて格好良く討死。
437人間七七四年:2007/06/20(水) 23:17:01 ID:BkuGE0Hf
まあそのへんも含めて、最終的には三方ヶ原編の家康みたいな描き方をするんじゃないかな。
438人間七七四年:2007/06/20(水) 23:27:22 ID:37l9Wg43
>>422
おー、ありがと。2話まで無料配信とは太っ腹だなぁ。
439人間七七四年:2007/06/21(木) 00:13:41 ID:qHgq/nwy
「ワシなんかまたもらしたぞ!」
440人間七七四年:2007/06/21(木) 00:25:44 ID:YVFOOseR
お蝶が絡んで来て何もかも捨てて一緒になるって線は?
秀吉がソレを察して改易と
441人間七七四年:2007/06/21(木) 00:48:21 ID:3wKOZAol
四十近くにもなって駆け落ちか
442人間七七四年:2007/06/21(木) 01:14:35 ID:ZNkMMLxF
>419
安心しろ、どっかの傾く者と同じく
次回作で能力技能のインフレがあるから
443人間七七四年:2007/06/21(木) 23:28:23 ID:sCCxPA2/
どっかの傾く者の場合、それなりの資料に立派な武勇伝が残っているけど、
こっちの場合「よくこれで大名になれたなぁ」な話ししかないよな・・・。
444人間七七四年:2007/06/22(金) 06:23:34 ID:+APEP1S6
細かく調べれば仙石も所々でいろいろ活躍してる。司馬イメージではそう思うかもしれんが。てか前田慶次よりは武将として活躍してる。
慶次の活躍は講談レベルで、資料もかなり怪しいと昔からいわれてなかったけ?
445人間七七四年:2007/06/22(金) 06:26:41 ID:D3O+BazW
>>444
前田慶次なんて99.9%想像の産物と比べたら、流石に史実に残ってるわなぁ。
446人間七七四年:2007/06/22(金) 10:39:47 ID:hgkzZq4P
小身の頃は有能なのに地位を与えると使えなくなるあたり佐久間信盛と
相通じるものを感じるな。
447人間七七四年:2007/06/22(金) 19:12:42 ID:+APEP1S6
>>446
確かにw

まあ紆余曲折あっても、決して使い捨てられなかっただけの才覚or人柄はあったんだろうな。
448仙台藩百姓:2007/06/22(金) 19:54:00 ID:iynWZ2S5
余程秀吉のお気に入りだったのは間違いないお( ^ω^)
同僚から見ると明らかに見劣りするお
閑職ばかりについてるし
だけどやけに厚遇されてるお
非常に謎である
割と蜂須賀なんかと似た位置付けだおね
蜂須賀微妙版みたいな
449人間七七四年:2007/06/22(金) 20:43:47 ID:IhJsec9/
少年の頃から仕えてたんなら愛着あるだろう。
下手に血の繋がった身内より気も楽だろうし。
夏草の賦でも、秀吉の事しか考えてない、みたいな事
書かれた気もする
450人間七七四年:2007/06/22(金) 21:31:57 ID:b+flvnpe
秀吉は農民出身のせいか、そっちのヶはなかったみたいに聞くけど、
衆道の相手だった可能性はないのかね。
451人間七七四年:2007/06/22(金) 21:42:48 ID:AnSxbrJG
衆道のケがなかった、というのは農民出身というのを
馬鹿にする為のものだった説もあるけどな。
・・・にしても大胆な仮説だな、おい
452人間七七四年:2007/06/22(金) 21:47:20 ID:HlmBM1Pn
辻褄はあうなw
453人間七七四年:2007/06/22(金) 22:59:47 ID:/1Ii5ssI
フム、秀吉には無くても仙石にはあった可能性が有る訳ですネ
454人間七七四年:2007/06/23(土) 00:01:04 ID:gWvMUfZo
秀「おれたちゃもう家族じゃねぇか?」
千「家族と言われてもワシは馬鹿じゃからこうすることしか知りません!」
秀「アッー!?」
455人間七七四年:2007/06/23(土) 11:17:36 ID:EteLiZN+
尾藤や神子田は肉体関係がなかったから粛清されたのかw
456人間七七四年:2007/06/24(日) 22:23:56 ID:/r/CvZdL
ちょ、センゴクがやっちゃってるのかよw
457人間七七四年:2007/06/25(月) 00:35:54 ID:HTazd7Sy
>>456
秀吉は常にヤられる側なのが決まりだからな(w
458人間七七四年:2007/06/25(月) 01:21:03 ID:0cXLSe1Y
淡路召し上げの時期と、三成が重宝され始めた時期が重なるんだよなぁ……
もしかして、寝取(ry
459人間七七四年:2007/06/25(月) 12:09:24 ID:twHtJ68n

 全 て の 疑 問 が 氷 解 し た !
460人間七七四年:2007/06/29(金) 09:32:13 ID:oWnvmYsL
この間、大阪城でやってた戦国時代の武具展を見てきたんだよ

仙石の兜もあったんだけど…天辺に金色のうんこがついてた…
461人間七七四年:2007/06/29(金) 13:51:56 ID:cw+aXpIJ
462人間七七四年:2007/06/29(金) 13:55:00 ID:cw+aXpIJ
463人間七七四年:2007/06/29(金) 14:13:18 ID:QlN1Poem
>>461
金色のタニシに見える・・・

>>462
下のいいな
小林幸子の舞台衣装の一部みたい
464人間七七四年:2007/06/29(金) 14:15:18 ID:TD0CCLMd
>>460
よし、次はション便だ
465人間七七四年:2007/06/29(金) 21:50:42 ID:wklFQ1Yw
>>461
でっかいフグリだなおい
466人間七七四年:2007/07/03(火) 21:43:06 ID:Tk8/4+0u
アゲ
467人間七七四年:2007/07/06(金) 22:25:21 ID:JQ7l+MWb
仙石権兵衛秀久か・・・信長の野望で固有顔グラ作ってもらえてなかったっけ。
確か名作「天翔記」でも

権兵衛がここで死んでいれば、戸次川の虐殺戦は起きなかったし、長宗我部は嫡男信親が順当に継いで
山内一豊のような良妻に恵まれただけの凡人が土佐の太守などということにはならなかった
由比正雪の変は無かっただろうか

高知では仙石秀久って嫌われてる?それとも江戸300年間山内だから関係無し?
468人間七七四年:2007/07/06(金) 22:48:44 ID:LMa97FDB
嫌われる以前に知名度がないよ。
そもそも高知県といえば竜馬などの維新志士達。次いで一豊と千代がメジャー。戦国オタが言うほど、長宗我部の人気はないよ。だから仙石の名も知られてない。
469人間七七四年:2007/07/06(金) 23:57:02 ID:47hSpoYm
>山内一豊のような良妻に恵まれただけの凡(ry
またまたご冗談を。
470人間七七四年:2007/07/07(土) 01:27:10 ID:zoKPlvhY
仲間由紀江が奥さんってだけでもう人生勝ち組だろ
471仙台藩百姓:2007/07/07(土) 01:58:33 ID:h0+Vab1u
土佐の殿様と言えば鯨海酔侯だおね( ^ω^)
472人間七七四年:2007/07/07(土) 06:00:22 ID:aKki5u9W
>>469
それはどっちが冗談なんだ?
良妻?凡人?
473人間七七四年:2007/07/07(土) 15:33:02 ID:msgTp+j1
高知で蛇蝎の如く嫌われてるのは司馬遼太郎のおかげか?

センゴクの高知での返本率が気になるw
474人間七七四年:2007/07/07(土) 15:44:58 ID:5DA40h+9
嫌われてるだけマシとも言う。
上田での空気っぷりはガチ。
475人間七七四年:2007/07/07(土) 15:57:07 ID:msgTp+j1
小諸じゃなく?
476人間七七四年:2007/07/07(土) 16:08:36 ID:EDZUpByo
司馬の影響か山内一豊の評価が低い奴がたまにいるな。24万石の価値があったか
どうかはともかく、大名として4〜6万石並、さらに長浜城をまかされる程度には
評価されてたんだぜ?
477人間七七四年:2007/07/07(土) 16:54:41 ID:LrShWWNI
一豊はなんかかえって大河で評価下げてないか?
捏造ぶりはセンゴクといい勝負だと思うんだけどな
478人間七七四年:2007/07/07(土) 17:29:43 ID:v/cqCpec
>>477
捏造もなにも小説や漫画なんだから主人公が史実以上に活躍するのは当たり前だろ
479仙台藩百姓:2007/07/07(土) 19:34:03 ID:h0+Vab1u
話し盛り上げるのに誇張するのは致し方なしとしても
丸っきり根拠のない妄想で捏造するのはよくないおね
それじゃただの嘘だお( ´ω`)
480ピース:2007/07/07(土) 19:49:39 ID:3VAFKe9a
仙台は、信長の野望天翔記でもひどい扱いを受けている。
481人間七七四年:2007/07/07(土) 20:44:35 ID:v/cqCpec
>>479
すべての歴史小説・漫画の話には根拠なぞない
482人間七七四年:2007/07/07(土) 21:22:57 ID:QcoYrp1O
功名が辻みたく、他人のエピ丸パクよりは
捏造やら少ない資料を膨らませてる分(山崎との対決とか)
センゴクのがマシに思えるな。
483人間七七四年:2007/07/08(日) 02:23:20 ID:flKW3K9k
>>474
私、上田出身だけどセンゴクなんて無視だったよ。
「仙石って誰?」っていう感じだった。
上田っていえば真田一族を思い浮かべる人の方が過半数だと思う。
真田祭りはあっても仙石祭りはない。

センゴクの墓が市内にあるなんて知らなかったwww
484人間七七四年:2007/07/08(日) 10:45:56 ID:oKcdcKjq
そりゃ当然そうだろな。真田の方が知名度あって宣伝になるし、上田は秀久ではなく息子・忠政の領地。しかも仙石家が長期に経営していたわけでもなし。

秀久関連の催しモノは小諸でやってた。
485人間七七四年:2007/07/08(日) 11:11:28 ID:flKW3K9k
江戸初期まで三代のみでたった80数年の統治でとりわけ功績があるわけじゃないから仕方ないですね。
「センゴク」によって仙石氏目当ての観光客は増えるかもしれないけど。
菩提寺のお寺はちょっと辺鄙なところにある。でも静かで良い感じ。
小諸の懐古園も寂れているしね。
長野は全体的に真田と武田カラーが強いから。
486人間七七四年:2007/07/08(日) 11:44:20 ID:fjcukAVg
>>467
信親が後継いだって西軍に加担すれば改易されるだろう
それとも信親なら東軍についたとか、ましてや信親がいれば西軍が勝ったとでもw
487人間七七四年:2007/07/08(日) 13:05:37 ID:oKcdcKjq
>>485
上田はしらんが、小諸は領土開発に仙石家は大きな功績がある。
小諸城と城下町、及びその周辺街道を整えたのは秀久だし、その後農民達のアフターケアを施したのは忠政。その結果、小諸は信州の要衝と商業の町という二つの機能をもてたわけだし。
488人間七七四年:2007/07/08(日) 13:59:59 ID:flKW3K9k
それって領主としては普通では?

489人間七七四年:2007/07/08(日) 14:09:32 ID:flKW3K9k
あと、小諸城も改装してるね。
死ぬまで何にも全くやっていなかったら、本物の○カ。

小諸の山のふもと近くまで上ると、道端に古い石碑っていうか道標みたいなものが
ポツポツあって、集落とかもわりとしっかり整備されていたんだなーと思ったよ。
490人間七七四年:2007/07/08(日) 14:19:33 ID:oKcdcKjq
>>488
言うのは簡単。実行し、完成させるまでが難しい。
それを普通とくくってしまうのはいかがなものかと…。
491仙台藩百姓:2007/07/08(日) 14:41:10 ID:j/VObuog
仙石時代に佐久郡一帯は凄まじく荒廃したと郷土史は伝えるが
5万石の分限で転封早々にあんな城建てたり土木事業押し進めたら
どれだけ過酷な賦役を課せられていたか容易に想像できるおね
派手好きだけど経済能力ないから強権政治で押し切る
仙石に限らず割とこう言うタイプは多いお
百姓にとっては一番迷惑な殿様だお( ´ω`)
492人間七七四年:2007/07/08(日) 15:51:59 ID:oKcdcKjq
>>491
そりゃ民百姓にとってはたまらんもんがあるだろうな。だからこそ息子の忠政は父・秀久の失敗部分を補正し、百姓の不満を抑え、小諸の領内の安定に努めたわけだし。

それでも秀久時代の領土開発+忠政の政策で小諸発展の礎ができた点は評価してもいい気がするけどね。
493仙台藩百姓:2007/07/08(日) 17:09:22 ID:j/VObuog
そもそも古代から現代に至るまで
小諸が発展したようには思えないお(;^ω^)
それに小諸は失政や入れ代わりが激しく
ようやく安定したのが江戸中期、牧野統治時代だお
494人間七七四年:2007/07/08(日) 17:21:42 ID:XodJD+ge
>>491
>過酷な賦役を課せられていたか容易に想像できるおね
>百姓にとっては一番迷惑な殿様だお( ´ω`)

? 農民を奴隷のように使って賃金を払わなかったのか?
よく一揆がおきて改易されなかったもんだね。

ま、普通は公共事業って考えるよね。おバカさんw



寺子屋行ってもっと勉強しろよバカ百姓(はあと)

495人間七七四年:2007/07/08(日) 17:37:37 ID:6ci5g/9d
>>494
「賦役」って年貢とは異なる労働税金のことなんだが。飯ぐらいは
出たろうが労働とつりあうぐらいの賃金なんて名古屋城建築や大坂
城の堀埋め等の幕府主導のものですら出てないんだが・・・。
496人間七七四年:2007/07/08(日) 17:42:20 ID:oKcdcKjq
たしかに、戦国時代の小諸は軍事拠点としての役割のみで、経済が行き交う場所ではなかった。
しかし、江戸時代に入ると整備された城下町と街道によって、小諸は宿場街として発展し、経済的にも賑わいをみせている。
そういった点を考えると、小諸は戦国時代から江戸時代にかけて大きく発展を遂げているといえる気がするけどね。

それも江戸初期の事業があってこそといえる。
497人間七七四年:2007/07/08(日) 18:30:28 ID:tWLgE+cO
出石の皿そばは、上田から仙石氏が国替えできた際に伝えたんだけど
まあだからなんだと言えばそれまでか
498仙台藩百姓:2007/07/08(日) 23:50:32 ID:j/VObuog
最近、皿蕎麦てよく聞くけどどんな料理なんだお?( ^ω^)
499山形義光:2007/07/09(月) 00:28:02 ID:LRaIueEY
山形の板蕎麦よろしく
500仙台藩百姓:2007/07/09(月) 01:18:36 ID:XdiKfq5J
うむ、ぐぐってみたお
皿に載ってるから皿蕎麦ね

まんまだお(#^ω^)ピキピキ

それに皿じゃ水気が落ちないから余り相性良いと思えないお
つうか入れ物なんて板でも皿でも笊でも大差ない
蕎麦を改良しろ蕎麦を(#^ω^)ピキピキ
501人間七七四年:2007/07/10(火) 02:44:51 ID:n4VPlimL
今週は青春熱血モノだったな
502人間七七四年:2007/07/11(水) 22:49:00 ID:7A38ftqJ
秀吉開花
503人間七七四年:2007/07/11(水) 23:06:32 ID:pdscew4O
秀吉開発、と読んだw
504人間七七四年:2007/07/12(木) 02:40:06 ID:3bCaxDOy
アッー*
505人間七七四年:2007/07/13(金) 21:32:33 ID:wPKibm7f
センゴクトリオもイイ感じになってきたな。
506兵庫在住:2007/07/13(金) 23:44:24 ID:3b1PK1Go
>>500
出石の皿そばは、うずら卵でなく全卵を使うのが特徴ですね
但馬の地卵で味が濃いのが特徴です(卵を溶かしたつゆに蕎麦湯がまたお楽しみ)
晩秋には地元の特産「岩津ねぎ」が薬味として加わり、美味さが増します。

仙石の殿様の名を冠した「権兵衛餅」もおいしいですよ。
507人間七七四年:2007/07/14(土) 06:49:33 ID:UbCx7vL4
初めてこの漫画知った
島津四兄弟がどういう立ち回りするか楽しみだぜ

>>419
信長の野望革新だと統率皆無でそこそこ武勇の脳筋バカ
顔に特徴があって愛着湧くんで輸送とかについつい使ってしまう
508人間七七四年:2007/07/14(土) 23:31:25 ID:MWHcoI7c
まあ、現在の確信データで妥当だと思う。
509人間七七四年:2007/07/15(日) 00:42:27 ID:Xh+yJ72d
覇王伝のデータの方が妥当
510人間七七四年:2007/07/15(日) 01:09:57 ID:sgXJCe7y
司馬の評価が妥当
511人間七七四年:2007/07/15(日) 10:31:20 ID:aubAnmh3
あの夏草の賦の印象の悪さはなかなか拭えないよな
別物としてみてるけどさ
512人間七七四年:2007/07/16(月) 11:43:13 ID:7wDCGfFi
センゴクによって、どこまで夏草の敵役イメージを払拭できるかだな。
513人間七七四年:2007/07/16(月) 13:02:24 ID:kdxpiSPn
中途半端によく書かないで欲しい
514人間七七四年:2007/07/17(火) 01:00:44 ID:jUqJJr9/
カメスレだけどよ、なんで武田の四人衆で内藤修理が時の彼方に忘れ去られてて、
なぜか(まあ岩村のエピやりたかっただけだろうけど)秋山に刷り返られてることは
誰も言わんのよ。四天王とかいわれてるけどいっつも影薄ッ!

にしてもな、あんな書かれ方されてた武田を一方的にボコッた村上、長野ってどんなだ、
って妄想すると楽しい。まあ、書かれないだろうが。

個人的にはあのまんまの山県を敵役にして諏訪部定勝かいてほすぃ・・・
515人間七七四年:2007/07/17(火) 01:08:26 ID:dHreOJol
外伝の今川義元がなかなかいけてるので
この調子で外伝を20本くらいやれ。
516人間七七四年:2007/07/17(火) 11:00:53 ID:lG8+uM0x
内藤って大河にも出てなくなく?
517人間七七四年:2007/07/17(火) 17:06:02 ID:wZWhSCle
出てないとう思う
518人間七七四年:2007/07/21(土) 23:19:04 ID:zQrcBJUy
挽回
519人間七七四年:2007/07/23(月) 22:16:11 ID:Lehk2iqG
ネタバレというかそろそろでてきそうなんだが、

正室の野々村氏について情報キボン。
美濃の豪族とまでしかわからんけど、
それがお蝶????
520人間七七四年:2007/07/23(月) 22:44:50 ID:goVm/uc1
たぶん違う様子
521人間七七四年:2007/07/24(火) 02:09:28 ID:tNKzoeiA
センゴク外伝・厳島合戦やってくれ。
余裕があれば河越夜戦も。
522人間七七四年:2007/07/24(火) 02:09:44 ID:0r2OiTD9
ググったいくつかサイトより転載。

野々村正成・ののむらまさしげ(????〜1584)

美濃の出身で三十郎とも。斉藤氏家臣で龍興に仕える。
永禄12年、織田信長の伊勢大河内城攻めの際、尺限廻番衆の一人として従軍。
織田氏の将・織田信益を討ち取るなどの勲功を持つ武勇の士。
斉藤氏滅亡の後は織田氏に仕え、黒母衣衆に加わる。信長の側近として活躍。
長谷川秀一・福富秀勝といった同じ馬廻りで近習でもある者たちと組んで働く。
長篠合戦では佐々成政・前田利家らとともに鉄砲奉行をつとめた。
紀伊雑賀攻めでは検使の役をつとめるなど、主に吏僚としての活躍が多かった。
元亀元年、三田村表の退き口では殿軍の成政に協力。
本能寺の変後、佐々成政に仕える。
天正12年、越中末森城攻めに別働隊を率いて従軍し、討死した。
高名な侍であったようで、秀吉は野々村の討死の報告を特に褒め称えている。

野々村吉安・ののむらよしやす(????〜1615)

三十郎の弟。吉保、雅春とも。
豊臣家領内で三千石の領主。官位は伊予守。
秀吉の天下平定後、黄母衣衆となる。
小田原征伐に加わって武蔵・上総・下総の諸城を攻略。
秀頼の代に大坂城七手組頭の一人。禄高三千石を領し、与力五十騎を付けられた。
天王寺・岡山での最終決戦では遊軍として出陣。
大坂夏の陣の元和元年5月7日、大坂城千畳敷にて自害した。

野々村主水正・ののむらもんどのかみ(????〜1584)

入道して宗玄。実名不詳。
鳥取県鍬田郡の城主、野々村丹波の孫。
同性の武将と混同されているが詳細は不明。
茶人としての顔があり、津田宗及の茶会にしばしば出席している。
静岡市清水駒越五軒屋にある京寳院(きょうほういん)の創始者。 

野々村幸政・ののむらゆきまさ(1534〜1582)

織田家臣。尾張の出で三十郎とも。
始め織田信長に仕え、後に織田信忠に属した。
1582年の武田氏攻めに参加。
同年、本能寺の変の際に織田信忠と共に二条城に立て籠もり、戦死した。
523522:2007/07/24(火) 02:10:53 ID:0r2OiTD9
あ。
>>519に対してのレスです。

この一族だと思う。
524人間七七四年:2007/07/24(火) 11:06:05 ID:YSINtKRd
>>519
史実的には小谷落城後位で嫁もらうらしいから
そのタイミングでお蝶が来たらどんだけビッチだ、
って事にならんか?

普通に紆余曲折の末そこで結ばれると思ったから
心変わりは地味にショックではあったw
525人間七七四年:2007/07/24(火) 19:51:39 ID:NViKe+64
馬揃えの時のエピソード好きなんだけどなぁ
526人間七七四年:2007/07/24(火) 20:23:19 ID:OrVlDfr9
>>524
お蝶は今、本願寺だっけ?

息子の忠政が生まれたのがたしか上杉謙信が死んだくらいだから
2・3年前(確か兄があと二人いるらしいから)と計算して
長篠・本願寺戦の間かなって勝手に予想してたけど

権兵衛と同じ武家の身分のおなごな感じがするが<<お蝶
527人間七七四年:2007/07/24(火) 20:41:08 ID:KkI7gdJf
雄蝶だったら正直つまらない。

雄蝶が忘れられない権ベ、それを薄々感じる正室。
「私はアナタにとってなんなのよ〜」
そしてある日偶然、夫の思い人である雄蝶と出逢った正室・・・。
な〜んていうドロドロな展開もいいかもしれない。
528人間七七四年:2007/07/24(火) 22:03:45 ID:lc0xp5vk
とりあえずある日出会った野々村の息女
それはオチョーに生き写しだったという展開は先生ベタすぎると思います!
529人間七七四年:2007/07/24(火) 22:40:33 ID:2a3bmHWB
超微妙な展開だな
530人間七七四年:2007/07/25(水) 00:05:23 ID:uZEJ9tqr
なんの脈絡もなく結婚しても話繋がらんが
今の状態だとお蝶は無いよなぁ
531人間七七四年:2007/07/26(木) 05:08:48 ID:Bez9jP9s
そこで蘇えるお鹿ですよ
「さむないかぁぁぁ・・・・さむないかぁあぁあぁあぁ・・・・」
532人間七七四年:2007/07/26(木) 12:53:04 ID:DSaKZKhi
実は牡鹿が行きていて野々村さんの養女になっていたっていうのも萎え萎えです。オチョウ、鳥居が死んだのにゴンベに気を持たせるような言い方がイヤだったし。
533人間七七四年:2007/07/26(木) 13:41:40 ID:ublbx6Hs
まさにヨヨだな
534人間七七四年:2007/07/26(木) 13:51:17 ID:0hlCI1SK
それが戦国の女だと池波のじっちゃが言ってた
535人間七七四年:2007/07/26(木) 15:34:33 ID:ne3lkLtq
猪鹿蝶と言えば、「萩に猪」「紅葉に鹿」「牡丹に蝶」と申します。
そこで新ヒロイン牡丹の登場ですよ
536人間七七四年:2007/07/26(木) 21:11:41 ID:WESmXLDq
そろそろ創作キャラをこれ以上増やすのはまずかろう
そこで真ヒロインお蘭の登場ですよ
537人間七七四年:2007/07/27(金) 06:46:00 ID:Ib2mps7y
もう俺がヒロインやるわ。

とりあえず具足繕っといた。
握り飯もあるぞ。
丹精こめて握ったんだ。


二の腕で。
538人間七七四年:2007/07/27(金) 23:11:06 ID:LsbTHeta
まさにセンゴクドラグーン
539人間七七四年:2007/07/27(金) 23:53:44 ID:30edg3ns
じゃあ俺も握り飯握るよ!足の裏で
540人間七七四年:2007/07/28(土) 01:24:44 ID:X61kopw3
もうヒロインは堀久太郎でいいじゃん
541人間七七四年:2007/07/28(土) 06:04:15 ID:gAEnb6kH
そういや初期の頃って、堀とお市様が似てて笑った
いわゆる美形顔は女キャラと変わらなくなるのだろうか<作者
542人間七七四年:2007/07/28(土) 06:29:41 ID:Rz2lyc1S
そろそろ淀殿こと茶々が出てきそうだな。

秀吉のお市溺愛は創説だけど
茶々とは後に婚姻するわけだから何らかの伏線が張られると思うし。

まあ当時の秀吉はやれれば誰でもいいくらいの女狂いで
血統を気にするようになったのは天下を意識した清洲会議くらいからだし。
(最近の大河では、清洲会議で秀吉に色目を使う茶々なんて
展開だしな。)
543人間七七四年:2007/07/29(日) 00:16:47 ID:JEgp5Vpi
>>536
お蘭もこの作品だと俗説の美少年蘭丸じゃなく
兄貴の鬼武蔵同様にゴツい荒小姓乱丸で出てきそうだな
544名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:51:31 ID:XHbIGxSX
堀久太郎が美青年だぜ?
その堀久太郎より小姓の地位の奪ったのが森欄丸だぜ?

やっぱりアレでナニが・・・


と思って調べてみれば荒小姓、これは意外や意外、まさに>>543だわ
545名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:48:31 ID:W1RZnU4X
大丈夫
信長の横で「発射してください!」とか言うキャラになるから
546名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:24:45 ID:Ke90UENY
なにせ乱丸坊丸力丸って気合の入った名前の兄弟だからな
何でこれが美少年って事になっちゃったんだろうな。
547名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 10:11:58 ID:7il16vW0
>>544
久太郎は元々美少年(美青年)だと言われてたし
年齢的なもんで別に奪われちゃいないだろw
乱丸は本能寺で死んだ印象から美少年になったんじゃ?
548名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 10:16:45 ID:IfmEWjvI
そもそも犬千代(前田利家)がそのポジションで
(センゴクでは影が薄いけど)小姓・馬廻りは出世の早道で

他に例としては武田家の高坂弾正や上杉家の直江兼続とか・・・




みんな夜伽の相手とか言わない
549名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:32:00 ID:NRdHWL0I
今気付いたけど、

信長は名古屋弁で秀吉は標準語なんだな。
(今までの大河とかは逆なんだけど)
あと顕如の大阪弁もあれだな。
550名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:02:00 ID:I2YL2sGh
利家と高坂は史料あるが直江は何にもないからそこには含まれないんじゃないか?
御館の乱以前に名前がでないのでお船と結婚するまで何やってたかほぼ謎なんだよな。
551人間七七四年:2007/07/30(月) 14:20:08 ID:J7mz6wqK
>>545
何その静かなるドンは?
552人間七七四年:2007/07/31(火) 01:33:35 ID:4453qX5s
今週は弾正忠がめちゃくちゃカッコイイな。
悪人で書かれまくられてる信長の本質
(実は部下をめちゃくちゃ大事にしてるとことか)を見事なまでに描いてるし。

この漫画の準主役ともいえる秀吉は(漫画の大半が
権兵衛とネズミの主従関係なわけだし)聖人君主なサルではなく、
エロ狂いで奇形なハゲネズミに書かれてるけど(というかこっちが史実だが)
秀吉の本質からズレてないしな。


あと権兵衛、才蔵、久太郎、高虎(におそらく黒田官兵衛を加えた)
のいわゆる信長(秀吉もか?)第二世代が
今後の漫画においてさらにカッコよく描かれそうだな。
(ちなみに第三世代は虎、市松、佐吉・・・はもうすぐ出てきそうだな)
553人間七七四年:2007/07/31(火) 02:07:52 ID:SNBZ9rcE
さすがに信長の本質とか秀吉の本質とまで言われてしまうと引いてしまうが
人物の描写が多面的でよいね。
554人間七七四年:2007/07/31(火) 02:21:19 ID:4453qX5s
>>553
史実では
信長は部下思い(ゆえに残酷なんだが)
秀吉はエロ基地外
家康は短気ですぐ怒る(泣くまでまとうホトトギスなのはもっと後の話)
なんだが。


戦国漫画でこれをちゃんと書いてるのはほとんどない。
秀吉なんて田舎もんの猿顔で名古屋弁を喋るいい人で終始してるし。
555人間七七四年:2007/07/31(火) 05:45:17 ID:VH+AY/cQ
作者が史実に沿わせてるかはオレも疑問だな
漫画として使えそうな所は引用しつつも
コアな部分は黙殺したりねじ曲げたり平気でしてる
まあ大半の読者はこの板にいるような奴らとは
違う常識で生きてるんだから戦国浪漫としては正しい
別にいいじゃん
子猫の赤備えや政治的な勝家よか今のがいいし
適度に史実より設定が心地よい
ただお市キャラは反対
永遠の処女キャラになんたるなんたる・・・
556人間七七四年:2007/07/31(火) 06:41:39 ID:Hjz90JGt
>>555
これから出るであろう茶々がどんなキャラだか楽しみ
557人間七七四年:2007/07/31(火) 13:39:17 ID:eq5O5+Qp
>>554
それをそれぞれのスレで聞けば面白いくらい賛否両論が出るぞ?

少なくとも歴史上の人物の性格的な「本質」に史実なんてものは
存在しないと考える人が多数なので、他人を納得させようなんて
しない方がいい。
558人間七七四年:2007/07/31(火) 14:10:58 ID:I+es6z/q
結局は>>554のような評価も一面的なものでしかないからね。
559人間七七四年:2007/07/31(火) 20:41:22 ID:OUxvu0FM
まあ確実に言えるのは市は永遠の処女などでは絶対にないという事だ
それどころか子沢山だって事だ
560人間七七四年:2007/07/31(火) 21:27:53 ID:T397k+w7
2男3女だからな
561人間七七四年:2007/07/31(火) 21:47:53 ID:I+es6z/q
一応市が産んだと確実視されてるのは3姉妹だけじゃなかったっけ。
万福丸は輿入れ時期を考えると市の子と考えるのは難しかったはず。
ただ短い期間に3人も産んだだけでもすごいけどね。
562人間七七四年:2007/07/31(火) 21:54:12 ID:LyIzPbah
勝家の子は孕まなかったのかね
563人間七七四年:2007/07/31(火) 22:38:21 ID:chxooWoe
>>562処女だからな
564人間七七四年:2007/08/01(水) 00:10:45 ID:pm2J1vvl
市と長政のセクスシーンでぬいた
565人間七七四年:2007/08/01(水) 00:24:35 ID:+sHlpbn3
強者ここにあらわる!!
566人間七七四年:2007/08/01(水) 23:53:26 ID:9RfAmw3G
あのふすま蹴破り駅弁でか!!
567人間七七四年:2007/08/02(木) 10:39:44 ID:i+OBxscf
ぬるぬるプレイで、じゃね?
568人間七七四年:2007/08/04(土) 19:33:13 ID:TAKfnFzW
長篠の戦いがこれで三弾討ちで
織田軍無傷、武田軍ほぼ全滅だったら笑えるな



まあ、武田騎馬隊を否定してたからそれはないな。
569人間七七四年:2007/08/05(日) 11:31:41 ID:kX1wq5ka
一応羽柴隊もかりだされたっけか長篠

浅井の遠藤って織田の雑兵のふりして信長に切りかかってハンベの弟にやられた奴だっけ?
570人間七七四年:2007/08/05(日) 12:11:46 ID:9imw34z2
>>569
馬場”不死身の鬼美濃”と戦うよ。

半兵衛が活躍する
571人間七七四年:2007/08/05(日) 13:48:00 ID:VIWl3G//
>>569
そうそう
イメージ的には山崎ポジだったんだがなー
572人間七七四年:2007/08/08(水) 00:04:10 ID:wDW9Wd8M
アゲ
573人間七七四年:2007/08/09(木) 22:53:14 ID:4umEfyei
朝倉景健かっこよすぎ
んで最終的には織田を裏切って死罪なんだよな
574人間七七四年:2007/08/13(月) 00:28:48 ID:uug6143e
仙石秀久が漫画上で使ってた、槍と弓が一体になった武器って実在するのかな?
575人間七七四年:2007/08/13(月) 00:29:59 ID:wUm/8PUz
センゴク無双でお姫様が使ってくれるよ
576人間七七四年:2007/08/13(月) 01:47:20 ID:xzNTHsn+
>>574
弭槍(はずやり)?
577人間七七四年:2007/08/25(土) 05:24:08 ID:SP4L7Muf
秀久以外で
信長→秀吉→家康
と主君を渡り歩いた武将って
例えば誰がいる?
578人間七七四年:2007/08/25(土) 06:16:45 ID:0XC0fxwr
>>577 細川幽斎、山内一豊、前田利長、
579人間七七四年:2007/08/25(土) 13:44:25 ID:SP4L7Muf
>>578
なんか
秀久が色褪せていく・・・w
580人間七七四年:2007/08/26(日) 08:09:27 ID:3TDKsw//
>>577
水野勝成。
この三人だけでもないけど。

今、姉川だけど、このころの勝成は小学生にもなってない年なんだよね。
信長配下で初陣を経験してから、たった三年で本能寺になってしまったし。
581人間七七四年:2007/08/26(日) 20:05:17 ID:XZSt0X5O
>>580
勝成は信長の直臣と解釈していいのか
親父は直臣だったけど後継ぐ前に出奔しちゃってるから
582人間七七四年:2007/08/26(日) 23:06:18 ID:RPB9tkPv
金森長近は?
利休七哲だし、子(養子)は徳川家の茶道指南役。
583人間七七四年:2007/08/26(日) 23:35:47 ID:FXKrAQhJ
最近新しい展開の話題がないが連載休んでんのか?
584人間七七四年:2007/08/27(月) 00:45:04 ID:f5IvruTd
「へうげもの」の古田佐介もそうだ。
けっこういるもんだね。
585人間七七四年:2007/08/27(月) 00:51:02 ID:wdsT2QWd
織田常真も一応そうなるのか? 織田家では一門衆だけど。
586人間七七四年:2007/08/27(月) 02:11:31 ID:HSq1j4Bw
仙石越前守は一時は讃岐一国17万石を領有したが、小諸5万石、上田58000石、最後は出石で騒動を起こして水野忠邦に利用され、三万石に減封され、あぼんです
587人間七七四年:2007/08/27(月) 02:15:40 ID:4R7A+eh8
三万石残れば大したもんだ
588人間七七四年:2007/08/28(火) 00:05:22 ID:aoI1AZcb
利家と権兵衛と織部は秀吉がメインだけど
(利家は友人、権兵衛は美濃以来の家臣で息子を分裂させてる、
織部は茶人として保護、最後には家康に反逆。)

山内に関しては本当に寄生虫。これといって特に無し。
589人間七七四年:2007/08/28(火) 02:44:32 ID:aOTWC7+S
つーか讃岐一国で17万石しかないのか?

あれだけ一国全て平野が広がっている国は少ないのに

30万石はあると思うが
590人間七七四年:2007/08/28(火) 03:35:42 ID:1qo5tuYi
>>589
香川といえば水不足
現代でも解決してないから当時はもっと酷かったはず
591人間七七四年:2007/08/28(火) 13:00:22 ID:w12OxDVV
>>590
讃岐とか夜盗の巣って感じがするな
592人間七七四年:2007/08/28(火) 21:00:22 ID:8nK2jOL5
>>590
溜池がやたらとあるな>香川

そういや、池田とか丹羽とかにも、信長→秀吉→家康で渡り歩いたのがいないかな
593人間七七四年:2007/08/28(火) 21:10:14 ID:vGQcX0wu
滝川は孫が旗本だっけか
594人間七七四年:2007/08/28(火) 23:12:35 ID:Uao2m6ck
>>590
それプラス当時の長宗我部家が相当讃岐の地を荒らしたからな。
さすがに荒廃するわな。
595仙台藩百姓:2007/08/29(水) 02:08:26 ID:LrYrKyBR
仙石時代にも生駒時代にも年貢が滞り多数の領民が釜茹でなんかにされてるし
讃岐の領民の生活は苦しかったようだお( ´ω`)
仙石も生駒も上に優しく下に厳しい強権政治の権化みたいな連中だし

そういや生駒親正も仙石と同じ信長→秀吉→家康と主を変えてていったお
似た経歴をあげるなら大まかなところはこんなものかお
織田有楽・信雄やら織田一門、細川藤孝・忠興、京極高次、生駒親正・一正
池田輝政、前田利長、前田玄以、堀尾吉晴、金森長近、猪子一時、土方雄久
山岡景友、仙石秀久、古田景安、山内一豊、高山重友、溝口秀勝、伊東長実
596人間七七四年:2007/08/29(水) 09:23:40 ID:ga+3Dqw7
>>592
池田輝政は信長時代はまだ当主じゃないから、前にもあるが跡継ぎでも継嗣前の陪臣扱いだと思う
(そもそも輝政は本来次男で跡を継ぐのは兄の元助の予定だったし)
高山重友はキリシタン禁制で除封された後は前田家の客将で家康の直臣にはなってない
生駒親正は徳川時代にはもう隠居しちゃってたからこれも微妙
堀尾吉晴は同じく隠居してたけど家康に積極的に協力し、隠居料として越前に封地(それも堀尾家
本領の半分近い五万石という破格の石高)まで貰ってたから家臣になったと解釈してもよさそうだ
597人間七七四年:2007/08/29(水) 13:26:13 ID:ccUrLnr4
>>590
余談だが尾張も肥沃だとはよく言われるが知多半島や東部は例外。
愛知用水の完成(昭和36年)まで万年水不足。ため池も無数にあった。
598人間七七四年:2007/08/29(水) 16:20:35 ID:8Kd61/WS
>>596
カッコイイマジレス
599人間七七四年:2007/08/29(水) 18:57:39 ID:ViLPvpy5
>>595
中村一氏も長生きしてりゃ、その中の一人になってたよね。
600人間七七四年:2007/08/31(金) 21:55:04 ID:4Alr7cKr
昔司馬さんの小説読んで戸次川での仙石越前の采配の悪さ、卑怯さに凄く腹がたった
601人間七七四年:2007/08/31(金) 22:26:28 ID:uH15eTes
今号の戦国雑誌の描写もひでーぞ
普通にムカついた
602人間七七四年:2007/08/31(金) 22:45:10 ID:RySWV9kC
まあ司馬小説では仙石の扱いは、これでもかとばかりに凄いからな。
今まで地味ながら講談の豪傑だったイメージが、超最低の悪役に…。
絶大な影響力。
603仙台藩百姓:2007/09/01(土) 00:20:24 ID:29pYHf+M
でも講談に比べれば実像に近いお( ^ω^)
604人間七七四年:2007/09/01(土) 00:42:13 ID:G9Bv56uB
>>603
どんなのが実像なのかわかるってことは実物知ってんのか
お前すげーな
605人間七七四年:2007/09/01(土) 00:47:50 ID:fzOdsjMp
司馬遼のおかげで扱いが講談レベルから軍記レベルに。良かったのか悪かったのか…。
606人間七七四年:2007/09/01(土) 00:59:50 ID:aVrNMi/8
講談て言われても見たことも聞いた事もないんだが
607人間七七四年:2007/09/01(土) 01:11:33 ID:26mVfWfE
講談から軍記レベルというよりは、司馬作品により、一般知名度が上がったことは確かだろうね。

小説ではない昔の歴史関連本に仙石はちょくちょくでてくるし、その際は猛将扱いで別に悪いイメージはない。
まあ小説じゃないからイメージもなにもないけど、夏草のような扱いはなかったな。

仙石の悪評書いてる人って基本的に夏草が下地にあるんだろうな〜。
608仙台藩百姓:2007/09/01(土) 02:02:52 ID:29pYHf+M
>>604
改易される程の失態を演じたのは紛れも無い事実( ^ω^)
とは言っても所詮木っ端武者だからあの程度ではメジャーになれなかったけど

秀吉は武でもって天下を切り従えたのに豊臣の武官てばマイナーだおね
七手組の組頭とか全部覚えてるの漏れ以外この板に3人もいないと思うお
609人間七七四年:2007/09/01(土) 03:25:02 ID:26mVfWfE
>>608
一時10万石の大名に上り詰め、その後失態を挽回し復帰ができたことも事実だがな。
610人間七七四年:2007/09/01(土) 09:06:14 ID:2B0t+Isp
講談ってあれだろ?
石川五右衛門のやつ。
611人間七七四年:2007/09/01(土) 10:52:21 ID:36Y7N8vG
あの五右衛門とっ捕まえたのが
千鳥の香炉が鳴って云々じゃなくて
不寝番してた仙石が大手柄、って話か
612人間七七四年:2007/09/01(土) 13:24:04 ID:1tUl3seq
失敗もいっそもっと派手なら良かったんだが、負けて帰宅して引き篭もりました、
では受け悪いのは分からんでもないw
613人間七七四年:2007/09/01(土) 14:32:12 ID:MVoo8LWX
失敗とは言え全国レベルで見ればそれほど致命的な失敗かね
似たような敗戦かましてる武将は他にもあるような気がするが
614人間七七四年:2007/09/01(土) 15:06:57 ID:tnZCR542
>>613
失敗そのものよりもその後の身の処し方が問題なんだろw
615人間七七四年:2007/09/01(土) 16:50:25 ID:dq8ko3HK
>>613
逆にドラマ性が皆無だから受けが悪いんだろうな。分不相応な軍を率いて
負けました、なんつー地味〜な話。今川義元のような奇跡の負けだったり
すると逆に評価は上がったかも(いろんな意味で)。
616人間七七四年:2007/09/01(土) 18:22:04 ID:26mVfWfE
ドラマ性は皆無ではないだろ。普通に調べれば仙石のドラマも十分にある。
受けが悪いのは夏草・播磨では悪者として仙石が描かれたからだろ。
617人間七七四年:2007/09/01(土) 18:36:18 ID:1tUl3seq
それはそれで司馬遼を過大評価し過ぎって気もするけどね。

あえて言うなら、十分なドラマ性があるなら司馬以外の作家が書くことで相対的な
評価が生まれた事例も十分あるのにそれがない、という時点で失敗自体が地味で
ぱっとしない、と言われても仕方ないと思うけどな。
618人間七七四年:2007/09/01(土) 19:08:48 ID:G9Bv56uB
良くも悪くも仙石の名を知らしめたのは司馬で
単純にそれを受け容れた人が多く
ようやくちょっと見直してみようかという宮下せんせが現れた、ただそれだけのこと
知名度の低い哀れな武将はまだまだたくさんいるんだから少しは司馬に感謝すべき
619人間七七四年:2007/09/01(土) 19:14:48 ID:reUcTUF/
沖田総司とか坂本龍馬とか小説イメージがそのまま実像になっちゃったケースも多いもんな
620人間七七四年:2007/09/01(土) 20:10:18 ID:LT45RDT1
悪者と言っても、松永久秀みたいなアクに欠けているような
621人間七七四年:2007/09/02(日) 01:06:02 ID:77Ocykmv
>>620
その代わり善人とも悪人ともできるってもんだ
622人間七七四年:2007/09/03(月) 03:52:48 ID:RFJSzt2S
てゆーか、仙石なんて一般人は存在すら知らんし、
豪傑だって事も、司馬小説で悪人に書かれてる事も知らない。
「センゴク」だって大して知られちゃいない。
623人間七七四年:2007/09/03(月) 04:47:41 ID:5rOl59Hl
はて、何を以ってを一般人というのか
戦国に興味のない奴の中には三傑を知らんのもいれば茶人大名についてだけはかなり語れる奴もいる
仙石を知ってるだけで一般の人じゃなくなるもんなのか
624人間七七四年:2007/09/03(月) 05:10:30 ID:nYCT/Ilh
流石に三傑を知らないレベルの人物は教育レベルが相当低いと言わざるを得ないぞ、現在の日本だと
小学六年生ですら知ってる名前だぜ?
625人間七七四年:2007/09/03(月) 12:01:11 ID:e4CsNueY
今川義元がお歯黒バカ殿様だと思ってるのが一般人
織田信長が初めて鉄砲隊を使ったと思ってるのが一般人
大阪の陣で活躍したのが真田「幸村」だと思ってるのが一般人
626人間七七四年:2007/09/03(月) 13:09:11 ID:8vUOktCa
>>623
一般人=義務教育程度にしか歴史に関する知識、興味のない人間

そんな「タバコを吸えるのは20からだというが19と20の違いはどこにある」
みたいなDQNの屁理屈を振り回さないの。
627人間七七四年:2007/09/03(月) 18:34:03 ID:B0JeA6U7
前田慶次郎が馬と話せると思ってるのが一般人
628人間七七四年:2007/09/03(月) 18:53:15 ID:JrI9IG5h
名前が前田慶次だけだと思ってる辺りが一般人だろうな
秀吉統治期に5本の指に入る名将と思ってそうな
629人間七七四年:2007/09/03(月) 19:28:01 ID:9De9OxBF
ここの所「戦国武将のエピソード」系の本で仙石も載ってたりするな。
(大きく失敗して挽回した、みたいなエピ)
漫画の影響かと思うとなんか嬉しい。
630人間七七四年:2007/09/03(月) 22:24:44 ID:oXZ/va7s
前田慶次など知らないのが一般人。

いったいジャンプの連載が終わってから何年経っているのかと
631人間七七四年:2007/09/04(火) 01:39:09 ID:FKocT0xm
旧国名で言われても場所がわからんで
現在の都道府県で言ってくれよ、って辺りが一般人かと
632人間七七四年:2007/09/04(火) 06:11:47 ID:yb+i+W+w
>>630
最近では一般人は十代の事を指すのだな
633人間七七四年:2007/09/04(火) 10:11:08 ID:O7c+GX8a
>>632
うちの両親55くらいだけどどっちも慶次知らないよ
634人間七七四年:2007/09/04(火) 14:43:07 ID:sMoq9lGK
2chで一番多い世代がそこらへんというだけで、一般的とは言わないわな。
635人間七七四年:2007/09/05(水) 02:31:17 ID:+KrVmBwI
一番多いのは30代だっかと。
636人間七七四年:2007/09/10(月) 00:44:22 ID:lU352WhV
中井貴一が武田信玄だったことを忘れてるのが一般人
637人間七七四年:2007/09/13(木) 14:36:22 ID:/7AWWZW1
でも大失敗前に第一部完か
638人間七七四年:2007/09/13(木) 14:58:25 ID:oo4V3pfk
そこまでいったら、大部分完になっちまう
639人間七七四年:2007/09/14(金) 11:40:08 ID:XrgofNxL
二部は秀吉長浜受領→長篠&中国攻め→本能寺→賎ヶ岳→小牧長久手&四国→九州
職場なんで時系列があやふやなんだが、こんな感じか?

家康や武田のキャラを立たせるので長篠は描き込みそうだけど。
640人間七七四年:2007/09/14(金) 13:49:31 ID:AWYa2R47
>>639
むしろその辺はしょるためり区切りなんじゃないの?
いきなり本能寺とか
いきなり戸次川とか
長篠や、後者の場合の本能寺あたりは桶狭間同様後で外伝でやると
641人間七七四年:2007/09/14(金) 21:19:10 ID:Pw7zCov1
いきなり太ってて別人になってる家康とか?
642人間七七四年:2007/09/15(土) 15:11:58 ID:p4qB3F3p
  生ワ  |------、`⌒ー--、
  きシ  |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
  るは  |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
  ん   |ヽヽー、彡彡ノノノ}  に
  じ   |ヾヾヾヾヾヽ彡彡}  や
  ゃ   /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ    ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄   lノ/l | |
ヾヾ   "  : : !、  `  lイノ l| |
 >l゙、    ー、,'ソ     /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ   ー_ ‐-‐ァ'  /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ     二"  /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\     /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:
643人間七七四年:2007/09/22(土) 11:59:13 ID:s53uL+q0
この漫画の信長さん結構好きなんだけど俺だけ?
644人間七七四年:2007/09/22(土) 13:42:39 ID:0eBCJxGr
俺も好きなんだ実は。
645人間七七四年:2007/09/26(水) 23:48:50 ID:WG8Jr+Ie
646人間七七四年:2007/09/27(木) 01:13:39 ID:SWOKUX0P
みんな魅力的なキャラだけど肝心の主役と仲間(可児とか)のキャラがショボイのが難点
647人間七七四年:2007/09/27(木) 01:16:14 ID:lCSUWxNl
可児は結構な大物だろう
高虎も大名だし主役も失敗するまでは家内では結構な実力者
もっとも光秀とか秀吉と比べたらいけないが
648人間七七四年:2007/09/27(木) 08:33:01 ID:eDUJSG1l
言うなれば野球漫画で地方大会一回戦レベルだった連中がラストでやっとベスト8くらいまで進めるようになるとかそんな感じか?
649人間七七四年:2007/09/27(木) 18:13:35 ID:EN//5K+D
名人Qちゃんの家は滅びるよな江戸期に。
センゴクの家はしぶとく残るわけだが。
カニさんは福島んとこの家老の後、消えちゃうのかなあ。

藤堂一人勝ちの様相だな。
650人間七七四年:2007/09/27(木) 19:30:19 ID:Pf2lNifs
勝ち残った奴、なんか司馬に嫌われてるのばっかだw
651人間七七四年:2007/09/28(金) 19:35:34 ID:rn1DFM3e
なんだかんだ言って司馬は滅びの美学が好きだから
日本人も結構そういうの好むから自然とそれが真実のように受け入れられたんだろうな
井上あたりも本格的に戦国小説書いてたらそんな感じになったんだろうなあ
652人間七七四年:2007/09/29(土) 10:30:25 ID:pJT/Q8rV
藤堂家も直系の血筋は絶えて親類から養子もらったけどね
653人間七七四年:2007/09/29(土) 14:46:35 ID:owuz7ABr
養子貰ってない大名家ってあるのか?
親類からだけならまだいい方じゃね?
654人間七七四年:2007/10/02(火) 11:40:40 ID:Mwuc3lb4
ちゃんと第二部やるって作者コメあって少しワロタ
つーか本能寺で一部締めるんだな。
655人間七七四年:2007/10/02(火) 11:45:24 ID:mC/LSDsJ
本能寺で1部締めるのは普通に無理だろw

今号では同年代の有名武将の今後がさっくり語られていたが
彼等は当分出ないのだろうか
656人間七七四年:2007/10/03(水) 02:45:22 ID:ADEQQzm5
俺たちの戦いはこれからだって感じで終わっちゃうんじゃないかとハラハラしてたけどちゃんと第2部に続くようでほっとした。
657人間七七四年:2007/10/03(水) 17:13:05 ID:N18SH9RY
後書きにあったアンチって長宗我部マニアの人たちのことか?w
658人間七七四年:2007/10/03(水) 19:48:47 ID:rdr+oDm+
まあ乱での描かれ方見ると
史実の仙石に対す反発はなかなか・・・ねえ?

でもあれでいうアンチは普通に漫画のアンチでね?
659人間七七四年:2007/10/04(木) 00:36:39 ID:H5zUxHNL
まあ乱は史実というよりは内容が同人レベルだけどな。

センゴクで少しは司馬イメージから再評価されていくんじゃないかな。最近、戦国関連本で仙石に触れてるものを見かけるようになったし(まあ少しだけと)。
660人間七七四年:2007/10/04(木) 11:56:36 ID:ZNZJxHjB
まぁ普通に考えて、第一部のラストシーンは
信長隆盛の極み、みたいなカット1ページ丸々使って「このあと信長は本能寺で滅びることになる…」てナレーションがはいって
第二部は秀吉のもとに急報→山崎だな
661人間七七四年:2007/10/04(木) 14:16:41 ID:zfPfNTLy
馬場や山県のキャラ立ててるから長篠はやると思うけどな。
662人間七七四年:2007/10/04(木) 18:57:56 ID:oSWB+BwF
すけこまし秋山さまと裏切りの女房殿のくびり殺しシーン・・・・・・。
(;´Д`)ハァハァ
逆さはりつけ・・・・・・。
(;´Д`)ハァハァ
663人間七七四年:2007/10/04(木) 19:20:30 ID:KIPUKg+b
信長の叔母じゃなく愛人、って事になってるから
余計に萌えるな
664人間七七四年:2007/10/04(木) 19:22:17 ID:qc+xaAXn
可児って最後まで城持ちになれなかったんだよな
665人間七七四年:2007/10/04(木) 19:24:15 ID:qc+xaAXn
>>631旧国のほうがしっくりくるのは絶対俺だけじゃないはず
666人間七七四年:2007/10/04(木) 23:14:48 ID:+ny/02fu
>>659

独断専行→敵前逃亡の普通なら切腹物のコンボは別に司馬の創作じゃねえぞw
667人間七七四年:2007/10/04(木) 23:54:21 ID:9KNl0M4v
何故切腹にならなかったかまで突き詰めなかった司馬に仙石批難の一因はある
668人間七七四年:2007/10/04(木) 23:57:56 ID:H5zUxHNL
>>666
正確には独断専行→敵前逃亡→小田原で復活のコンボだがな。
669人間七七四年:2007/10/05(金) 00:41:57 ID:yq1/4fX1
長曾我部フリークというか、司馬史観は「戦雲の夢」がブレイクのきっかけだから、
長曾我部さまをないがしろにした仙石某は蛆虫野郎でなければ許さんっていうような、
当時のファン層に迎合したんじゃないかなあ。「竜馬がいく」「功名が辻」にしても土佐、四国が舞台。

こうしてみると、司馬史観を根っこで支えてるのって四国人なんだな。
670人間七七四年:2007/10/05(金) 01:05:34 ID:qltSL2QI
戸次川は長宗我部と十河を罠に嵌めた策略が通説なのにまだ失敗にしていることが理解に苦しむ。
671人間七七四年:2007/10/05(金) 01:12:11 ID:yq1/4fX1
>>670
あ、やっぱりそうなんだ。豊臣方のブックなんだな、あれ。島津と裏で通じてたのかなあ。
四国地元勢力弱体化、平定のための。
豊臣直参で子飼いの仙石は泥をかぶる役だったから、切腹もないし後の復活の機会も準備されてた、と。
仙石秀久って今でいう自民党の族議員みたいなキャラだったんだと思うんだよなあ、実像は。
672人間七七四年:2007/10/05(金) 01:13:47 ID:xSIowMgM
それなら仙石を罰した理由がわからん
ヨゴレ役を買って出たとでもいうのか?
673人間七七四年:2007/10/05(金) 01:24:38 ID:yq1/4fX1
>>672
そうじゃないの?もともと仙石は名のある家に生まれたわけでもない一介の足軽だったんだから。
だから、統治するのに不安定な讃岐の国の進駐軍させられたり、こういう四国弱体化の片棒担ぎをさせられたり。
族議員だから逆らえんのよ。あのあたりで失脚ってことで高野山あたりに勇退されるのが豊臣としても望ましかったんじゃねえかな。
で、裏では着々と徳川とコネを築いていた、と。徳川殿の推挙もあるし、もともと子飼いでもある仙石だから、
豊臣的にも復活の舞台を用意してやってもいいかと、小田原攻めでは一軍の先鋒の役を与えられた、と。
で、仙石が原なんて名前まで仰々しくつけるくらいの武勇伝をつけて、再び信濃四区あたりから涙の大名当選。
寄せ集めの豊臣政権、秀吉が死んだあとは、とっとと徳川に寝返って戦国時代を生き残る。
仙石秀久、漫画じゃ純情バカに描かれるが、どうしてどうしてなかなかのしたたか者よ。
674人間七七四年:2007/10/05(金) 21:41:15 ID:hC3n1ptM
ここまで説得力のない仮説を立てられるなら大したものだ。
675人間七七四年:2007/10/05(金) 22:55:39 ID:IO9nALZJ
そういう路線なら、秀吉の命令で長宗我部と十河を罠にはめようとするんだけど、信親と仲良くなって躊躇ってるうちに戸次川に突入して
後悔のあまり高野山へ出奔して、第2部完
再び、やる気を出して第3部開始ってなるかね
676人間七七四年:2007/10/05(金) 23:22:30 ID:VcD1vkFk
基本的に画は好きなんだけど、作画が安定しないんだよな。

初見の信長は神がかってるほど渋くてカッコいいけど、
作画が荒れてると下膨れの顔になってブサになる。
秀吉あたりの細身武将はそうそう下膨れにならないけど。
なんで信長がアゴみたいな下膨れヅラになる時があるんだろ。

長政(ry
677人間七七四年:2007/10/06(土) 00:03:54 ID:yaVWAcVh
>仙石原
地元の人に話したら「俺が子供の頃は源頼朝だったのにいつの間にスケール
ダウンしてんだよ」と言われたの思い出したw

実際それ以前からの史料があるとかで仙石だと年代が合わないんだったっけ?
678人間七七四年:2007/10/06(土) 14:02:21 ID:ZrOn/Dta
箱根の仙石原って、「源頼朝が開墾すれば千石と言ったところから名づけられた」と
いうようなことを京極夏彦の『鉄鼠の檻』で読んだ。

どちらを信じるかといったら京極だわな。
679人間七七四年:2007/10/09(火) 16:34:43 ID:uzI1Q9Jb
>>676
それは単純に絵が下手なんじゃないかな
顔もそうだけど、特に手がヘタだと感じる。団子にタバコ刺したような手が多い
680人間七七四年:2007/10/09(火) 23:09:16 ID:vUeJ4BUV
今週号読んで本能寺から2部ってのがないのは確信出来た。
681人間七七四年:2007/10/10(水) 03:01:58 ID:cG3GsCI6
秀吉の長浜時代に1000石貰ってるってのは凄いよなあ。戸次川さえなければ。
682人間七七四年:2007/10/10(水) 10:23:12 ID:33k2n9TH
なかったらなかったで、没個性になるだけじゃ
堀尾さんとか中村さんとかのくくり
683人間七七四年:2007/10/10(水) 10:34:18 ID:gVTjfw9b
>>681
そのころは織田家臣じゃね?
684人間七七四年:2007/10/10(水) 10:46:59 ID:xTBipyso
やはり仙石だけに千石だったんですかね?(ごくり)
685人間七七四年:2007/10/10(水) 17:26:21 ID:SeS+vscM
686人間七七四年:2007/10/10(水) 19:13:25 ID:11yF+ps1
流れぶった切ってあれだけど、1巻の秀長にすげえ萌えるw
ねねが帰って来たとき、仙石に駆け足で近寄って話し掛けるときとかw


あと秀吉から家康に鞍替えする理由は秀吉が言った
「弱い奴を守る戦い方を覚えろ」がきっかけじゃないかなーと思った。
朝鮮出兵とかで自分のとこの百姓が苦しんでるのを見て、とか。
既出だったらすまん。最近読み始めたもんで。
687人間七七四年:2007/10/11(木) 22:23:18 ID:rkwz3ZdM
讃岐領主時代に年貢払わない百姓を釜茹でにしたやつがそんなこと
考えるわけねーだろw
688人間七七四年:2007/10/11(木) 22:28:50 ID:GyJxZJOi
漫画に左右されちゃう人はこえぇな
689人間七七四年:2007/10/12(金) 00:59:27 ID:Wsijk9Zy
小説で左右されちゃうやつもこええけどな。
690人間七七四年:2007/10/12(金) 12:13:38 ID:2pFfq1C3
>>689
誰のこと?
>>687なら小説じゃないけどw
691人間七七四年:2007/10/13(土) 11:09:47 ID:Ej9M32QG
史実に左右されちゃう奴もこええよな
692人間七七四年:2007/10/13(土) 11:16:50 ID:dtKsnHhK
それはいいだろw

史実より面白さ重視で純粋に漫画の話したいなら
漫画板にちゃんとしたスレもあるんだし。
693人間七七四年:2007/10/13(土) 11:25:36 ID:Ej9M32QG
史実重視の話をするなら日本史板じゃね
この板は、史実やら講談やらなんやらで捏ね上げられた戦国時代を語る板なんじゃねーの?
694人間七七四年:2007/10/13(土) 11:50:40 ID:RAMDzP5W
日本史板なんかここよりも酷いぞ。
695仙台藩百姓:2007/10/13(土) 11:54:39 ID:/qOTzoFm
>>1が「センゴク」の話題を織り交ぜながら、史実の秀久について語りましょう
と言ってるのだから現状でよいかと思うお( ^ω^)
696人間七七四年:2007/10/13(土) 12:52:28 ID:dtKsnHhK
>692
>史実やら講談やらなんやらで捏ね上げられた戦国時代

前提(史実)が変わったら結論(捏ね上げられた戦国時代)にも
変更が出るわけだから、左右されるって事で問題なくね?
697人間七七四年:2007/10/13(土) 13:00:48 ID:Ej9M32QG
すまん、そのとおりです
だから>>688>>689の流れの中でわざと>>691とレスしたわけです
698人間七七四年:2007/10/13(土) 20:19:19 ID:S1eaoz1k
このスレの雰囲気は割と好きだけどな
みんな作品を楽しみつつ特に詳しい奴が横から史実を解説しだして
それに対しての反論も知識に裏打ちされてて
戦国板自体もだがここも結構良スレ
だが勢いがないのが残念
699人間七七四年:2007/10/13(土) 21:58:15 ID:Vo+0qsjG
下手に住み分けると過疎るからね、このテの人のスレは。
700人間七七四年:2007/10/13(土) 22:58:25 ID:rC+vW8x5
次のコーエーのゲームで仙石秀久がパワーアップするのは間違いない
701人間七七四年:2007/10/13(土) 23:11:37 ID:af99a+IJ
古田織部もな
702人間七七四年:2007/10/13(土) 23:37:27 ID:SeRhH+1Y
>>701
有楽や山崎新平、斉藤龍興もかな
703人間七七四年:2007/10/13(土) 23:39:56 ID:Vo+0qsjG
有楽は遁走能力くらいしか伸びないと思うぞw
704人間七七四年:2007/10/13(土) 23:45:23 ID:BfDuLjup
鳥居景近も能力が上がる
705人間七七四年:2007/10/14(日) 01:15:14 ID:kHKpp3qM
山崎とか鳥居はそもそも・・・
706人間七七四年:2007/10/14(日) 02:38:23 ID:ibma4W99
>>705
その二人は同列にならんだろ
山崎どの程度の地位の武将だったか不明
もしかしたらただの端武者だったかもしれん
鳥居は末期朝倉の寵臣として史実に残ってる
(「センゴク」で捏造されたのはのし上がる経緯だけだ)
707人間七七四年:2007/10/14(日) 02:43:38 ID:W2Qq2BYT
斉藤龍興は見事に祖父道三の血をひいていると証明して見せたね。
女好きで女を謀略の道具として使い最後には女でこける。
第1部はなんか斉藤龍興編もしくは浅井長政編だったな。
と言うかお猪姐さん顔替わりすぎ。
708人間七七四年:2007/10/14(日) 08:18:54 ID:kHKpp3qM
>>706
いや、信長の野望に出るかどうかも怪しいという意味であって
709人間七七四年:2007/10/14(日) 16:18:37 ID:SQ3uSno1
山崎なんて、なんにも記録が残ってない雑兵くさい奴、信長の野望に登場するわけないだろ
列伝書きようがないし
710人間七七四年:2007/10/14(日) 16:36:49 ID:vNMbDKaS
鳥居と高橋は信オンに出てるし山崎とは格が違うべ。
711人間七七四年:2007/10/14(日) 22:20:02 ID:Jpom9ElK
山崎も留守武将で居るはずだぞ
712人間七七四年:2007/10/15(月) 02:18:28 ID:bD0z7G2r
しかし仙石・古田・有楽ともになんか恨みでもあんのか?って数値だからなあ…
織田家の末端武将まで強くしすぎるとゲームバランス崩れるからかもしれんが。
713人間七七四年:2007/10/15(月) 02:28:03 ID:uDXFv2f9
仙石は戦線離脱か長宗我部ファン(司馬ファン)がいるとで、
古田・有楽は茶人カテゴリ扱いなんだろ。
714人間七七四年:2007/10/15(月) 03:16:23 ID:B7sTpy7x
革新の仙石の能力はいい線いってると思う
715人間七七四年:2007/10/15(月) 14:27:00 ID:LgehE5Qy
有楽は「人でなし源五」だから仕方が無い
716人間七七四年:2007/10/15(月) 19:10:58 ID:KoJBEjjC
スペックは役立たずでも織田の勢力をバックにすればそこそこ戦えるという意味で妥当な能力と言う気がしないでもない
717人間七七四年:2007/10/15(月) 23:14:06 ID:mCiheXrK
覇王伝は?
あの辺ちょうどいい気がするが。
718人間七七四年:2007/10/16(火) 00:52:51 ID:Aim5KpH+
仙石秀久     
覇王伝:政51戦78知20采65野67
天翔記:政56C戦142A知34C 足D騎D鉄D水C
烈風伝:政31戦60采24知28 足B騎E鉄C水E 特技:建設
嵐世記:政14戦31采17
蒼天録:政12統40知27 特技:長槍 哀願 罵声
天下創世:政15統36知24教22 
革新:統33武71知20政16 足軽B その他D

我らがセンゴクの偉大なる軌跡。
719人間七七四年:2007/10/16(火) 15:22:19 ID:0IJErN4y
烈風伝まではそこそこ使えるのにその後三作品の下がり具合がすごいなw
720人間七七四年:2007/10/16(火) 16:11:35 ID:Kqi8cD5u
政治が一番低いのもあれだな
普請奉行の実績で50ぐらい付けてやればいいのに
烈風伝では建設付いてるからその辺は分かってるだろうし
721人間七七四年:2007/10/16(火) 21:34:31 ID:i80GFAeF
覇王伝ぐらいでちょうどいいよね。
秀吉をして「とりあえずこいつ大将にしたっていいかな」と思わせるぐらいでないと。
722人間七七四年:2007/10/16(火) 22:17:59 ID:ZmGcB2XQ
烈風伝〜嵐世記あたりで二流武将がガンと低くなるからね。
烈風伝は建設特技持ちだと城門攻撃にボーナスがつくからそこそこ使えるよ。
なんとなく城門に突っ込んでいく所が漫画版っぽい。
723人間七七四年:2007/10/16(火) 22:34:11 ID:nJCFrO2h
>>711
いないだろ
724人間七七四年:2007/10/17(水) 05:34:28 ID:SQZvujdS
SAKONを読んでからのぶやぼやったら島左近の能力がおもったより低くておどろいた
725人間七七四年:2007/10/17(水) 05:48:52 ID:KACiguEC
>>711は、朝倉家の敵陣後詰の山崎長得と勘違いしてないか?
そいつと山崎新平は全然関係ないぞ。

>>724
あんなもんだろ、十分優遇されてる方だと思うが。
726人間七七四年:2007/10/17(水) 10:52:30 ID:T3abpQz5
>>724
武将風雲録なんかは低め、あとは戦闘一流知謀一流半政治二流ぐらいかな?
まあ優遇されてるほうだ。
727人間七七四年:2007/10/17(水) 19:19:44 ID:8/+fUTLL
島左近のスペック低めってどのくらいを期待してたんだ
728人間七七四年:2007/10/17(水) 19:31:06 ID:9c+auHzN
読んだのがSAKONじゃ仕方ない、と思う俺w
729人間七七四年:2007/10/18(木) 12:54:52 ID:SnylCoqE
うんSAKONじゃ仕方あるまい
730人間七七四年:2007/10/18(木) 15:35:27 ID:NP9HJ4td
SAKONってU-1とかと同じにおいがする
731人間七七四年:2007/10/18(木) 16:54:48 ID:r0rbczH2
SAKONか
それは仕方ない災難だったな
732人間七七四年:2007/10/18(木) 17:35:37 ID:Rb+XAtPd
>>730
まあ花の慶次の時点でそれはあったな
原作ではその若き日は歌舞伎もの先達・剛勇の武者として慶次の憧れ・目標であったからこそ
お家存続に汲々としてる今の姿を歯がゆく思ってる利家がただバカにされてたり
733人間七七四年:2007/10/20(土) 02:17:22 ID:JnlNiyR/
島左近って実際は何にもわかってないんだよね。
石田三成を極悪人扱いしないといけなかった江戸時代の風潮のなか、
おおっぴらに西軍方を持ち上がられなかった人たちが、三成を持ち上がるかわりに作った想像上の人物なんじゃないのかな、と。

仙石原の語源は多分ゴンベイだと思うが。源頼朝が当時、箱根の山なんか登ることなかろうし、
農民でもあった当時の武家が、耕してもしょうがないような土地を千石の原なんぞとは呼ばんだろう。
734人間七七四年:2007/10/20(土) 09:20:05 ID:/CQOQm2G
少なくともこのスレに居るような人間なら頼朝がそんなとこ行くわけないし、
同じように当時零落してた千石の活躍一つで名が変わるわけがないのも
分かってるだろ……。

要するに原典はもっと古いみたいだから後付されたんだろ、て話だろ?

小田原での活躍っていうがそれだけで大名にまで戻れるとも思えないし
行きはしたが戦場で活躍したのが直接の要因じゃないだろうから。
735人間七七四年:2007/10/20(土) 12:26:10 ID:jGA9B8oi
>>733
実在はしたぞ
ただ三成の家臣だったのか、豊臣の直臣で寄騎として指揮下にいたのかすら不明
少なくとも大名になってすぐ半知を分け与えて召抱えたと言う話は信頼できる史料にはない

>>734
>少なくともこのスレに居るような人間なら

このスレと言うか、この板の住人レベル高く見積もりすぎw
SAKONはともかくとしてwコーエーゲーと史実の区別ついてないのがウヨウヨしてる板だぞ
736人間七七四年:2007/10/20(土) 12:37:22 ID:/CQOQm2G
そこをつっこまれても困るというか、まぁとりあえず
仙石が語源てのはねぇよwと言いたかっただけだし。
737人間七七四年:2007/10/20(土) 16:27:54 ID:Qupua+XL
SAKONって史実じゃねーの!?
738人間七七四年:2007/10/20(土) 17:14:43 ID:qfSDOzrY
君の魂がそう信じるに値すると感じるなら
たとえ事実がどうであれ、君にとっては史実なのだよ
739人間七七四年:2007/10/20(土) 18:13:10 ID:nEWsjUyk
確たる史実なんてものが存在していたら世の中の争いの幾つかはなくていいはず
センゴクやらSAKONやらが史実じゃないっていう証拠はない

まあ悪魔の証明といえばそれまでだけど
740人間七七四年:2007/10/20(土) 19:20:56 ID:LUA634nO
>>733
富士近辺は、鎌倉時代の大演習場だったから、長期滞在した時はぶらりと物見遊山に来た可能性もないかな?
741人間七七四年:2007/10/20(土) 19:22:42 ID:LUA634nO
大演習は比喩表現で、巻狩りとか、そんなのということで

突っ込まれたら困るんで、念のため
742人間七七四年:2007/10/21(日) 19:42:17 ID:WotDrvl1
>>733
ほとんどの大名も、氏が先じゃなくて、地名から氏を名乗ってるからな。
頼朝もましてや仙石も確実に眉唾だろ。
743人間七七四年:2007/10/21(日) 21:23:43 ID:sj8XkPqE
左近が秀長配下にいたっていうのは史実としてなんか見つかってるの?
744人間七七四年:2007/10/22(月) 03:05:12 ID:RNIaLFew
>>743
秀長が大和国主だった時代に大和に所領貰ってた記録があるんじゃなかったっけ?
それが正しいとすると筒井家を出奔したという話は間違いで、ずっと大和にいて筒井家
が伊賀に移された後にそのまま大和大納言家に転仕したことになるけど。
745人間七七四年:2007/10/22(月) 08:14:49 ID:4C01qIcz
>>744
そういうのだったら左近以外にもいなかったっけ
箸尾高春とか
746人間七七四年:2007/10/23(火) 21:00:23 ID:USzYG5dW
>>745
いや、そいつは元々大和の国人だし、敵対していた時期はあれ一度配下に収まってからは
筒井家が転封されるまで組下を離れてないから
左近の場合は順慶の天王山での日和見に腹を立てて、もしくは後継ぎの定次の暗愚に
呆れて出奔したという話が真偽はともかく大きく取り上げられてる
747人間七七四年:2007/10/30(火) 15:53:03 ID:RaSZ7PBj
順慶→秀長→近江に隠居→三成

の流れじゃないの?
748人間七七四年:2007/11/01(木) 14:29:18 ID:0fnfQ62J
1石って米俵2コなんだろ?
1000石って今の年収にしたらいくら?

米俵1コって30キログラムくらいかのう・・
749人間七七四年:2007/11/01(木) 16:25:15 ID:v3XrUiC8
一石は18m3くらいじゃなかったか
750人間七七四年:2007/11/02(金) 01:39:54 ID:UFbt7Ucr
1石は10斗(100升・1000合)なんで。1合がおよそ150gだから
1石=0.15kg×1000で150kgとなるかと。

1俵は時代などでまちまちなので、換算する単位としては
あまり向いてないかと。
751人間七七四年:2007/11/03(土) 09:21:17 ID:EHoHf3U8
一石≒一両。
江戸中期は、一両は、米価換算なら4〜6万、賃金換算ならその8〜10倍ぐらい。
江戸初期は、米価換算だと10万ぐらいとの事。
1000石取りでも五公五民なら実収は500石≒500両
大体、年収5000万〜1億程度ではなかろうかと。
752人間七七四年:2007/11/03(土) 23:13:05 ID:ZWapQvPu
千石取りの武士なら部下の士卒を雇わないといかんので、年収から
給与(部下の知行)分を引くから年収だと>>751の1/3くらいじゃね? 

士分が4〜5人、卒分(中間身分も込み)が2〜30人前後くらいで。
753人間七七四年:2007/11/04(日) 22:58:23 ID:tcNE93Mk
さらにそこから合戦に必要な経費とか、
領内の工事費用なんかもださないといけないんじゃなかったっけ?
754人間七七四年:2007/11/09(金) 16:17:55 ID:mEV3LN92
漫画板のスレはなくなったのか?
755人間七七四年:2007/11/09(金) 16:39:20 ID:v4zRiRHb
【第二部と外伝は】センゴク宮下英樹22番槍【12月】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1193231113/l50
あるよ
半角だから検索に引っかからなかった?
756人間七七四年:2007/11/18(日) 22:56:39 ID:NmthzPQu
他スレで読んだんだが
1万石でおよそ250騎の武士を養えたんだそうだ。

戦国時代には1万石で最大700騎の武士を動員できたそうだが
これは防衛時のみの事なんだと。

んで、1騎には数人の従者がつく。
戦闘要員と非戦闘要員がいただろうけど、約10人が
1騎に従うとして
1万石=250騎=兵員2500

おおよそだけど1000石で25騎の武士を養って
250人の人員を動員できたんじゃね?

1000石が今の年商(年収)のいくらに相当するかはわからないが
250人の従業員を抱える地方の会社社長って考えると
まぁたいしたものなんじゃないの?
757人間七七四年:2007/11/18(日) 23:50:03 ID:4bDVvt/D
1万石だと動員は士卒込みで200人が一般的だったと記憶してるが。
758人間七七四年:2007/11/19(月) 00:18:52 ID:c+YKr+9v
関ヶ原の兵力計算では1万石300人としているのが結構あるな
759人間七七四年:2007/11/19(月) 00:23:16 ID:RlbHbQ+n
1万石あたり1個中隊って事か
760人間七七四年:2007/11/19(月) 16:25:26 ID:Skg0vX0b
250とか300とかいう数字は
武士だけの人数なのか
従者も含めての人数なのか

どっちなんだ?
761人間七七四年:2007/11/19(月) 19:22:40 ID:uZhWFMee
同じ時代の別のマンガだと、借金して既定の兵数を動員してるな
762人間七七四年:2007/11/20(火) 02:44:59 ID:O5my93aH
将軍の兵を盗んだり?
763人間七七四年:2007/11/20(火) 03:10:41 ID:JumrhKBJ
領国の経済に影響を与えないラインが人口の3%だっけ?
764人間七七四年:2007/12/01(土) 17:42:33 ID:pgaRWGt3
この作品には少し疑問があります

この漫画では日本の戦国時代の騎馬隊は
敵の目前で下馬し(歩兵部隊?)戦闘を行ったとしていますが
コレって本当なんでしょうか?

実際に考えてみると馬上でヤリを振るうよりも困難な気がします
馬の機動力を生かして高速で近づき、スピードを殺してから降りる・・・
これを具足を身に付けた状態をやるとなると結構しんどいと思います。
飛び降りるというのも想像してみましたがあの重さでは怪我するような気がします

とりあえず騎馬隊員が全員降りて、敵からの攻撃前に戦闘態勢を取れたとします
で、戦闘開始・・・、その間馬はどうなるんでしょうか? 主の居ない馬達は
すさまじい騒音の中をひたすら主人の帰りを待っているんでしょうか?
・・・とりあえず騎馬部隊が敵の側背への一撃に成功したとして、敵が本格的に
反撃してくる前に撤収に移るとします、ふたたび馬のもとに引き返し馬上の人となる。
しかし鎧武者が他人の手を借りずに馬の乗り降りをしている姿は、なんとも想像が難しい
というか、それこそ漫画みたい。

・手綱を引きながら戦った
・部隊の中には軽装の人が居て、重武装の人の乗り降りを手伝った
・上記の軽装の人は馬番もした
・日本の馬は小型なので脚を伸ばせば簡単に地面についた

とかなんでしょうか?
765人間七七四年:2007/12/01(土) 18:16:47 ID:ZhZ1ECRh
騎兵がわざわざ下馬して戦うと思ってるみたいだけど
センゴク中でそんな描写あったかな?
戦場までの移動には馬は使うが戦場では騎兵を集団運用しない
という学説をベースにしてる描写しかないでしょ?
766人間七七四年:2007/12/01(土) 18:21:50 ID:rar801K9
鉄砲が登場するまでは別に騎馬突撃があってもいいと思うけどなあ
敵が歩兵なら騎馬隊でちょっと突っ切ってその後歩兵をぶつけるだけで結構な効果な気がするけど

敵前に来ていきなり衝突って言うわけでもないから
あくまで移動用だったとしても、降りて陣形を組む余裕はあると思う
戦闘直前に降りるんなら敵前で餌をやる人員が必要になってくるし
767人間七七四年:2007/12/01(土) 19:10:48 ID:/pMvSmQj
馬乗れる連中を一カ所に集めたら、歩兵を指揮する人がいなくなるような…
本末転倒でしょ。何のための雑魚歩兵なのよ
768人間七七四年:2007/12/02(日) 02:32:21 ID:dTol26hQ
>>767
2巻、試し合戦
柴田隊、可児遊撃隊(騎馬部隊)

どう見ても騎馬武者と歩兵の混成部隊ではなく
騎馬隊という兵種だと思う
集団の活用という事については手元に2巻しか残ってない為詳しく言えません
769人間七七四年:2007/12/02(日) 16:07:03 ID:rmDALxEX
確かに、敵の目の前まで騎馬突撃して寸前で飛び降りて戦う
て描写になってたよw
アホだろこの漫画家w
770人間七七四年:2007/12/02(日) 17:32:45 ID:HneLSrv3
>>769
何故それが戦国時代の戦い方だと考えないのか?
771人間七七四年:2007/12/02(日) 19:27:21 ID:sYYHfmfy
下馬攻撃はフロイスも記してるし疑問の余地無くね?
772人間七七四年:2007/12/02(日) 19:34:31 ID:hgb/XhGT
寸前まで突撃した描写に問題があると言いたいのか
あるいは騎馬隊に騎馬武者しかいない事に疑問があるのか
あきらかにフィクションと思われる描写を採用してるのに目立つ騎馬突撃を
描写しなかったのが不満なのか
病気なのか俺には理解できない
773人間七七四年:2007/12/02(日) 20:50:26 ID:b5MZGVMT
>>764
>部隊の中には軽装の人が居て、重武装の人の乗り降りを手伝った 
>上記の軽装の人は馬番もした 

身分の高い騎馬武者には普通に「口取」もしくは「馬取」という馬を預かる
従者がついてるよ
774人間七七四年:2007/12/03(月) 01:24:20 ID:hg/XzDbq
まぁ、武田騎馬軍団があったのか無かったのか知らんが
長篠の合戦で下馬中にバタバタと狙撃される風景が簡単に想像できる。
775人間七七四年:2007/12/03(月) 01:47:57 ID:8nU0/alN
長篠の時って竹束持ってなかったのかな
最初に竹束考えた奴も長篠で鉄砲に撃たれて死んでるんだよな
776人間七七四年:2007/12/05(水) 03:56:39 ID:jyF2hSkr
まあ長篠は鉄砲待ち構えてるところに突撃ってテラバスwwwwwピケットチャージかよwwwwwww
って事になってるけど実際は武田方の鳶の巣砦落とされて糧道絶たれそうになったから
決戦に及ばざるを得なくなっただけなんだけどね。それに徳川がいなけりゃ馬防柵突破されてたろうし。
勝頼は言われてるほどお馬鹿ではないし長篠以降も徳川は常に武田に圧力を受け続けてるし。
777人間七七四年:2007/12/06(木) 21:20:21 ID:CuytHkhf
>>775
米倉丹後?
甘利信康が切腹だから、配下の米倉も撃たれて死んだ訳じゃないんじゃね?


長篠戦といえば、一番頑張ったのは内藤の筈なのになんという不遇さだろうか
778人間七七四年:2007/12/07(金) 08:43:26 ID:krHwhopc
>>756 1万石で雑兵合わせて250人程度、軍役に出せたんだよ
一万石の領地の人口は一万人住んでると考えたほうがいいよ 女、子供、老人を含めての数ね

779人間七七四年:2007/12/07(金) 20:21:07 ID:Wj0uggs1
>>778
朝鮮出兵時には西国大名が百石につき4〜5人動員だったはずだから、
基本百石につき2〜3人、頑張って4〜5人、防衛時の総動員態勢で
7にんくらいと見ればいいのかな?
780人間七七四年:2007/12/08(土) 01:52:57 ID:e17cDpSb
にんの考え方が難しいんだよな、騎馬武者にくっついてる郎党とかも数に入れるんか?とか
781人間七七四年:2007/12/08(土) 09:33:34 ID:i4MKNgU+
俺も気になっていた
単純に動員兵力とは単純に作戦兵力なのか
小説などを見ていると
「20万の大軍とは言え中には小姓や遊女、鎧師、刀鍛冶など、戦闘には直接参加しない者も居るのだ」
というような文章も見られるね
782人間七七四年:2007/12/08(土) 17:50:32 ID:N0lOQEoy
ネタバレ号外

来週から第二部が開始されます
ご期待ください
783人間七七四年:2007/12/15(土) 20:09:44 ID:WYC1hd+x
来週から再開か
784人間七七四年:2007/12/16(日) 21:41:21 ID:BkWs8CKH
新巻マダー?
785人間七七四年:2007/12/17(月) 21:50:22 ID:HIGvpLcr
川坊ワロスwwww
786人間七七四年:2007/12/17(月) 22:21:12 ID:b+hMdhuq
普通に面白かった。
787人間七七四年:2007/12/17(月) 23:35:00 ID:7m7x5+fT
最近から単行本でセンゴクを読み始めたのですが、
エロいシーンて頻繁的に出てくるんですか?
現在3巻まで読んで内容は結構面白いとは思うのですが、
途中エロいシーンで興奮してしまって集中して読めません。
788人間七七四年:2007/12/18(火) 00:07:45 ID:g5bMDBib
竹束ってリアクティブアーマーだよな。
789人間七七四年:2007/12/18(火) 02:10:40 ID:87PtBAP0
ttp://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d81610969
ヤフオク見てたら権兵衛の錦絵出てたよー。
790人間七七四年:2007/12/18(火) 02:28:43 ID:Cnn/QrX1
1500円なら買ってもいいなぁw
791人間七七四年:2007/12/18(火) 03:49:46 ID:LtoB+c0Z
第一部とあまりに性格が変わっていて萎えた
792人間七七四年:2007/12/18(火) 03:50:38 ID:SvHJW5Wa
結局お蝶はどうなったんだろ
793人間七七四年:2007/12/21(金) 16:33:51 ID:vxEbRvCO
>788
別に火薬が仕込まれている訳じゃなし
スペースドアーマー間違いか?
794人間七七四年:2007/12/23(日) 18:23:25 ID:9p6bbhX/
1の文章が漫画でそのまま使われてて吹いた
795人間七七四年:2007/12/23(日) 18:46:17 ID:Z+bXeliM
言うまでもないと思うが、もともと漫画で使われていたのを1が引用したわけですね。
796人間七七四年:2007/12/24(月) 18:33:38 ID:Lqmw52UT
長政がヘタレなのが気に入らない
エロシーンがキモいのでいらない
時代は女が動かしてきたとかバカじゃねーの
主人公がウザイ
でも面白いねこの漫画
797人間七七四年:2007/12/25(火) 01:36:07 ID:caNN0Dgs
長政、姉川以前まではヘタレだけど、以降はかなり威厳があるじゃんw
798人間七七四年:2007/12/25(火) 13:12:41 ID:9cchkVGZ
部下が上司の名前を呼ぶとかねーよ
秀吉との関係が家族ってことで秀吉様っていうのは認めたとしても
弾正忠信長様とかねーよ

史実をウリにしてんだろ?
799人間七七四年:2007/12/25(火) 15:40:09 ID:ne22LNl5
してないしてないw
呼び方云々への突っ込みは無粋だって
800人間七七四年:2007/12/25(火) 17:46:16 ID:Sn2zJ+Bp
※この物語はフィクションであり(ry

上記の記載がある以上、細かい所への突っ込みは無粋かと思うw
801人間七七四年:2007/12/25(火) 19:28:55 ID:ne22LNl5
んでも1巻目の友と書いて「ダチ」と読む
には笑ったがな〜
802人間七七四年:2007/12/25(火) 20:31:33 ID:QUxRpmfX
>>798
筑前守様って素直に呼んでやれって思うワナ
803人間七七四年:2007/12/25(火) 20:46:37 ID:sMMYF4Xl
まぁ、フィクションなのに史実をウリにしてるのはいくらでもあるからな
804人間七七四年:2007/12/26(水) 11:18:38 ID:HJgHQHry
長政は元々ヘタレのイメージが漏れにはあるのでおーおっけ
805人間七七四年:2007/12/30(日) 00:27:59 ID:4lhKcL5O
何で四国まで逃亡したんだ?まさか海を渡ってまで追撃してくるとは思えないだけど
806人間七七四年:2007/12/30(日) 01:55:38 ID:JDENGnfu
領地があったから
807人間七七四年:2007/12/30(日) 07:45:59 ID:Ym0f10fM
いきなり四国まで逃亡したわけではないよ。
小倉城に一時撤退した後、元親と合流。協議の末、軍団再編は不可能と判断し、四国へ撤退という流れ。
808人間七七四年:2007/12/30(日) 11:37:30 ID:uYvXaln3
リアリティはわからんが用兵の描写見ると
そりゃ自衛隊がタイムスリップしたところで潰されるわなあと思う。
809人間七七四年:2007/12/30(日) 13:06:16 ID:DJ6wM5n0
いわゆる講談をなぞってるだけで目新しい要素が見当たらない。
キャラの容姿は面白いけどw
810人間七七四年:2007/12/30(日) 23:08:15 ID:Mj08Y51n
某トンデモ史家の説を取り入れちゃったりしてるけどね。
けどまあ面白いとは思う。
811人間七七四年:2007/12/30(日) 23:15:14 ID:WA7I26Yn
>>807
領国で軍団を再編するつもりだったとか?
812人間七七四年:2008/01/01(火) 02:38:54 ID:MLgx9xAJ
>>810
何通りかのエピソードがあれば一番漫画チックなエピソードや異説を採ってるみたいね。

そうなると絵になる講談ネタが増えるのも無理もないかと。
813人間七七四年:2008/01/01(火) 17:59:52 ID:79+P/oLd
>>811
もともと地盤が固まってない上に、あの敗戦ではそんな余力はないんじゃないかな。
上に戦況報告して秀吉からの処分を待たんじゃないかな。
814人間七七四年:2008/01/04(金) 09:05:17 ID:SCAfJ01O
領国は洲本でしょ?なんで四国なん?
本陣というか中継拠点にでもなってたん?
815人間七七四年:2008/01/04(金) 10:45:46 ID:vLjIpjs9
>>814
本拠は淡路ではないよ。
当時、仙石の所領は讃岐。
816人間七七四年:2008/01/04(金) 11:34:54 ID:SCAfJ01O
あーそか、勘違いしてました。
教えてくれて感謝。
817人間七七四年:2008/01/10(木) 14:23:08 ID:nyrmSSQd
可児才蔵は柴田勝家→明智光秀→福島正則(関ケ原合戦時)の寄騎だっけ?という事は東軍?
ごんべは秀吉に付いてるって事は石田三成に付いて西軍にて参戦?
関ケ原で再会。そして殺し合いになるのかな。
818人間七七四年:2008/01/10(木) 14:37:40 ID:I32wja6/
>>817
クソくだらないことを書く時間があるのなら、30秒ぐらい調べろ
819人間七七四年:2008/01/10(木) 15:22:19 ID:C7jNyIAj
権兵衛の出てくる回だけくだらなすぎます
820人間七七四年:2008/01/10(木) 16:35:43 ID:mn+4nd4c
>>817
Wiki見ろ…としか言えないわw
全てが正しいか知らないけど、その辺の事は全て記載されてるぞ。
821人間七七四年:2008/01/13(日) 21:56:05 ID:Iwl6Ht+R
ごんべが関ヶ原w
822人間七七四年:2008/01/17(木) 21:40:17 ID:Adka7Nhr
天下分け目で大した活躍してないのに譜代扱い。
どうやって徳川家に取り入ったのやら…。
823仙台藩百姓:2008/01/17(木) 23:03:43 ID:IGisvl/i
仙石氏は外様だお?( ^ω^)
824人間七七四年:2008/01/18(金) 00:57:43 ID:f1x8xWhW
家格は譜代扱いじゃん。帝鑑の間だし。
まあ別に権力があるわけじゃないけど。
825人間七七四年:2008/01/18(金) 01:16:24 ID:TZEgkhO8
Wiki見て喜岡城跡見に行ってきた。
看板立ってたけどごんべの名前一個も書いてなかったよ。なんで?(´・ω・`)
826人間七七四年:2008/01/18(金) 01:53:33 ID:/C6vUK25
>>822
秀忠の遅参の後、弁護してたんじゃなかった? それで秀忠の信頼を得て譜代格になったと。
827仙台藩百姓:2008/01/18(金) 09:38:51 ID:Gkrjgf3e
仙石氏は外様で柳間詰めだお?( ^ω^)
脇坂氏あたりと勘違いしてるんじゃないお?
828人間七七四年:2008/01/18(金) 10:20:53 ID:GweIuhYG
そこまで連載が続けばいいな(´・ω・`)
829人間七七四年:2008/01/18(金) 12:49:16 ID:f1x8xWhW
>>827
四代目以前は帝鑑の間に詰めていた、と上田市立博物館の仙石氏サイトに書かれてた。
830人間七七四年:2008/01/18(金) 13:08:33 ID:hS+7lmTR
どの記録にも残ってないけど、三方が原で徳川軍を救ったらしいよ
だから本来外様の筈なのに譜代の扱いらしい
831人間七七四年:2008/01/18(金) 17:25:26 ID:uF/IK0Og
>>830
9〜10巻の件はあったって事になるのかな?
同じでは無いかもしれないが…。
832人間七七四年:2008/01/18(金) 20:15:45 ID:gWT19hRz
どこの記録にも残ってない、ってんじゃんw
信じるなって
833人間七七四年:2008/01/18(金) 20:57:16 ID:RVx7nz+n
外様譜代の分け方も微妙なところだしな
仙石、藤堂、真田、石川あたりは特に難しいんじゃね

当時から既に明確な格付けあったの?
藩ていう呼称が後付だから本当に格付けされてたのか疑問
834人間七七四年:2008/01/19(土) 09:48:36 ID:4XfIsjax
>>833
そういった意味でも江戸城の詰め所場所で格付けの目安になるんじゃない?
835人間七七四年:2008/01/19(土) 11:39:25 ID:Hg4KjjkB
836人間七七四年:2008/01/19(土) 20:00:44 ID:+PLl+Evi
15巻の最後の、主要人物総登場の左上って謙信公ですかね?
行人包みしてるみたいですし
837人間七七四年:2008/01/19(土) 20:18:56 ID:GI023cGQ
杉谷善住坊とか
838人間七七四年:2008/02/07(木) 19:35:49 ID:F/h4PAO8
山崎新平のつけてる仮面ってなんていよぶんですか?
839人間七七四年:2008/02/07(木) 19:36:14 ID:F/h4PAO8
あげっと
840人間七七四年:2008/02/08(金) 09:53:42 ID:nwSJ5w17
本編読んでりゃ本人が言ってるだろ。
841人間七七四年:2008/02/08(金) 20:40:06 ID:Ghdonsi9
wikipediaの画像かっこいいな
あと解説に

>その後、徳川家康の斡旋により、
>天正18年(1590年)の小田原征伐の時には陣借りという形で秀吉の軍に加わった。
>このとき秀久は糟尾の兜と白練りに日の丸を付けた陣羽織を着て、
>紺地に無の字を白く出した馬印を眞先に押し立て、手勢を率いて諸軍の先に進んだといわれている。

と、あるが「無」の旗は気持ち切り替えて0からの出発みたいな心境だったのかね〜
まさか戦国最強徳川軍団の最強武将こと軍神康政に憧れてパクったなんてことはないよな
姻戚関係とはいえ清正も康政に馬印借りて朝鮮行ったんだよね
敵とはいえ長久手で目立ってたからかな
842人間七七四年:2008/02/08(金) 21:39:27 ID:BECT/Fso
武田では修理
徳川では小平太

本来最強の名が相応しいはずなのにどうしても地味な感じがする二人
843人間七七四年:2008/02/08(金) 22:26:17 ID:xoZqcpPX
ようがす
844人間七七四年:2008/02/10(日) 15:09:30 ID:SgtFdjfX
本願寺の顕如上人の「光佐」は死後の贈名なので生きてる時に名乗ったら可笑しいぞなもし
845人間七七四年:2008/02/10(日) 16:59:15 ID:5+LRKRA1
そのとおりなんだけど、上杉謙信とか天皇とかをいちいち当時の呼称で書くのは作品が複雑になりすぎると思う。

でも、どこかに作品上での呼称について、注釈を入れるくらいはあってもいいかもな。
846人間七七四年:2008/02/11(月) 15:03:00 ID:06ongVfe
外伝の桶狭間戦記面白いじゃん
やはりこの作者はマイナー系扱うのがいいな
847人間七七四年:2008/02/11(月) 15:12:57 ID:R8jXcoSU
桶狭間戦記で気になっている点が一つ…。

地図上にある岡崎城や安城城の位置が、えらく山奥にある事かなぁw
下手すりゃ岡崎城の位置、本来は長篠城じゃないかと思ってしまうくらいw
848人間七七四年:2008/02/11(月) 15:31:52 ID:ZegdPJ+F
ラストページの義元のシニカルな顔に濡れた
849人間七七四年:2008/02/11(月) 21:03:24 ID:FRwnClNe
桶狭間戦記確かにおもろかった。
850人間七七四年:2008/02/12(火) 10:31:39 ID:k4Xk28b0
歴史小説・漫画で当時の呼称で呼ぶと
素人が全く入れないんだよな

俺も呼称は後世というか世間一般で知られているほう
でいいと思う
じゃなきゃ、歴史物はますますオナニーまたはオナホール
になっちまう
851人間七七四年:2008/02/12(火) 17:34:42 ID:Rc/J73b4
桶狭間戦記を読んで

正木大膳の評価が高くてビビった。
ただの戦が強いヒトじゃあないのね。

852小早川隆景:2008/02/12(火) 19:55:47 ID:qvqADJXb
仙石は最高だな!
853人間七七四年:2008/02/12(火) 23:34:02 ID:AZzkPwib
戦国秀久
854人間七七四年:2008/02/13(水) 00:14:19 ID:Yx3pdKOI
仙石TURB
855人間七七四年:2008/02/14(木) 22:50:50 ID:HcLq9hf7
戦国と仙石をかけてるらしい
856人間七七四年:2008/02/17(日) 07:37:22 ID:8QJFXPad
 そうだよな。
 やっぱり今川義元アホなわけないよな。
 ドラマだと、お歯黒なんかしちゃって、公家カブレのボンボンにされることが多い
けど、それじゃあ武田、北条に対抗できるわけないよな。
857人間七七四年:2008/02/17(日) 08:03:16 ID:PibmjCVg
その方が視聴者がわかりやすいからな
858人間七七四年:2008/02/17(日) 15:08:38 ID:v9ugYKBz
風林のお陰か、少なくとも「アフォ」のイメージは減ったなw
859人間七七四年:2008/02/18(月) 08:16:50 ID:akHtnOkM
次は小早川秀秋やってくれんかな
関が原のアレでボロクソ言われてるけど
軍事政治はかなりのものだったらしいし
860人間七七四年:2008/02/18(月) 09:01:34 ID:6leS+mwa
宇喜多直家、秀家二代が面白そうだ
短編じゃ到底終わりそうにないけどw
861人間七七四年:2008/02/18(月) 10:14:30 ID:CioJqjZX
>>856
武家のお歯黒は 首を取られても恥ずかしくないように、という身嗜み。
公家被れというわけじゃない。
北条とか島津もやってるしな。
862人間七七四年:2008/02/19(火) 22:06:29 ID:xlIKtBUT
志村けんも。
863人間七七四年:2008/02/27(水) 09:31:08 ID:p6bnAdoX
了見違いも甚だしい
864人間七七四年:2008/03/01(土) 01:14:11 ID:9iqfZ/fW
どんな出典をもとに、千石=武者4名+雑兵16名としてみたのかは知らないが
千石でいったい何人くらいの兵力を編成していたのか、目安を知りたかったオレには
すっきりできた回だった。

865人間七七四年:2008/03/01(土) 03:06:17 ID:TX+8quOA
よく言われてる1万石200人動員の1/10で馬につく兵の一般的な編成数からの推測ってトコじゃね?
866人間七七四年:2008/03/01(土) 10:56:35 ID:qhVf54s7
織田家にはそんな決まりは無かったそうな
867人間七七四年:2008/03/01(土) 21:11:05 ID:NsDOD/lA
本能寺の黒幕は誰でやるんだろうな?
868人間七七四年:2008/03/01(土) 21:50:57 ID:WIzESxmz
信長の自作自演
869人間七七四年:2008/03/01(土) 22:46:43 ID:b1rpA+VK
>>867
ごんべじゃね?
870人間七七四年:2008/03/01(土) 23:42:04 ID:QDooEzI0
秀吉黒幕説が漫画的には一番面白いと思うんだがな
871人間七七四年:2008/03/02(日) 01:07:34 ID:WbULzXh2
あー、へうげな
872人間七七四年:2008/03/02(日) 05:19:27 ID:VPbdXrZ9
一癖も二癖もありそうな光秀だから面白い説が採られると信じてる。

ただ光秀=天海説だけは勘弁な。
873人間七七四年:2008/03/02(日) 12:43:12 ID:aEAHzd69
資料の回撰仙石家譜ってのはどこで読めるんだ?
現在書籍の形で出回っているのか?
調べても出てこないが…
一度じっくり読んでみたいな。
874人間七七四年:2008/03/02(日) 13:43:52 ID:EwS/YKOo
多分地元の資料館(図書漢)でコピーしてもらう
とかそういうレベルだと思う
史料が書籍化してる方のが珍しい
875人間七七四年:2008/03/02(日) 14:12:11 ID:7hDa/hyp
資料館に行くと自分的に新しい発見があったりするよな。
城や古戦場というモノを実際に見るだけでなく
そこでしか読めない文章というのもなかなか面白い。
876人間七七四年:2008/03/02(日) 14:29:34 ID:aEAHzd69
>>874-875
そうなのか、ありがとう。
地元の資料館となると遠くだなorz
877人間七七四年:2008/03/02(日) 15:20:37 ID:0A+69fpQ
仙石家の地元というと出石まで行かなきゃだめだな
878人間七七四年:2008/03/02(日) 15:42:35 ID:WbULzXh2
小諸か上田でよさそうだけどな
879人間七七四年:2008/03/03(月) 18:44:37 ID:x0WU1hjh
しかし一族というとかなり広範囲にいるらしいな
880人間七七四年:2008/04/05(土) 00:51:05 ID:zLWdeNs1
個人的には今後、
「黒田官兵衛が仕官後に秀吉に色々吹き込み信長暗殺を示唆。
その事実に気付いたセンゴクと官兵衛が対立。九州の戦では怖気づいた家臣のためやむなく離脱。
でも実は離脱の発端を作ったのは官兵衛の息が掛かった者だった…。」
みたいな感じになると予想。で如水引退後は三成らと対立→家康と仲良くみたいな…。

現在の家臣の臆病描写はその布石と脳内予想w
881人間七七四年:2008/04/05(土) 10:49:12 ID:T91+YWQO
いくらなんでもセンゴクの為に
人気のある黒官をそこまで悪役にはできなかろ
882人間七七四年:2008/04/05(土) 12:03:31 ID:AhU790ny
本能寺の主犯は朝廷説辺りが採られんじゃね?

光秀「君は帝についてどう思うかね?」
権兵衛「ワシは頭悪いんでよくわからんです」
光秀「そうか…(溜息)」

こんな感じで。
883人間七七四年:2008/04/05(土) 22:53:16 ID:aU7PFviu
↑だが   その通説には疑問が残る!!!!
884人間七七四年:2008/04/06(日) 01:44:23 ID:lgcrL6hz
>>882
光秀が権兵衛に、そんな疑問を投げかけるか否かが疑問だw
885人間七七四年:2008/04/07(月) 09:15:00 ID:9Z00ANap
本能寺あたりで秀吉が裏で関わってるような演出して、そのあたりから
段々疎遠になってきて最終的には家康側に乗り換える

って描写かも
886人間七七四年:2008/04/07(月) 18:34:58 ID:m8/hik0i
>>884
信長の朝廷に対する扱いに不満を抱いた光秀が偶然見かけた権兵衛にそれとなく聞くとか。
中国攻めの最中に秀吉が安土に戻る時でもあればそのタイミングで。
887人間七七四年:2008/04/08(火) 21:31:50 ID:LldKkxcV
足利義昭が指示。というのがハマる
と思っているが、間接的にでも朝廷が絡んできても違和感はないな。

義昭がこの漫画でどんなキャラに画かれるか楽しみだ。
888人間七七四年:2008/04/09(水) 00:57:15 ID:4HvxGFSh
この漫画の光秀なら単独犯だと思うけど
889人間七七四年:2008/04/09(水) 01:13:10 ID:RHNcuSTh
面体怪しすぎるしな
890人間七七四年:2008/04/10(木) 19:29:40 ID:gPKtuKSG
雑賀孫市は登場するのでしょうか?
891サイコメトリー:2008/04/10(木) 20:09:14 ID:A12YkG5p
888に同意。
誰かに煽られてとか、共闘してって説はとらないと思う。『へうげもの』とは違う味を期待したいな。
892人間七七四年:2008/04/10(木) 21:33:23 ID:7iRyV+as
最終的に誰と結婚するのかな?
気になって仕方ない。
誰か教えて。
893人間七七四年:2008/04/10(木) 21:37:38 ID:2RfT9uFc
wikiミロ
894人間七七四年:2008/04/10(木) 21:48:26 ID:7iRyV+as
漫画から知って気になっていたのだが、wiki見て色々分かった。
お蝶と結ばれて欲しかった(T-T)
895人間七七四年:2008/04/11(金) 13:44:19 ID:91qHXoFU
野々村氏の養女になるとかでまだ可能性はあると思うが
肝心のゴンベがもうすっぱり未練なくなってるからな。
お蝶関連のエピは賛否がすごかったから出ない方が無難だろう
896人間七七四年:2008/04/11(金) 14:25:52 ID:zdY0J+3k
何巻か忘れたけど「お蝶はもうおらん」とか言ってたから出てこないんじゃないか
897人間七七四年:2008/04/11(金) 15:37:05 ID:91qHXoFU
でもまあ誰と結婚するにしろ、あのだらだらした展開はゴメンだな
もういい年だからすぱっと身を固めるか、程度にして欲しいぉ
898人間七七四年:2008/04/12(土) 10:27:42 ID:VdCO2xwP
ゲームの話ですまんが、「信長の野望」で配下にしたらえらい低い数値でたまげたw
899人間七七四年:2008/04/12(土) 11:25:50 ID:/I+5Cd1P
最近出たPS2の革新PKでも能力値かわってなかったな。
900人間七七四年:2008/04/12(土) 12:20:06 ID:DgTKFyFc
ゲームの話はもう自分で数値いじれるようになった時点で
好きにすればいいんじゃん、としか。
それ以上を求めるとなると結局、俺の好きな武将を世間も
コーエーももっと真剣に考えろ!見直せ!てだけだしなぁ。
901人間七七四年:2008/04/12(土) 13:10:04 ID:kt/xikdN
確か「天下統一」では若いときはダメダメで関が原直前シナリオでは結構な武闘派だった記憶が・・・
902人間七七四年:2008/04/12(土) 17:56:00 ID:4Im43DdH
天下統一よかったね
政治力最強が今川義元ってあたりも当時新鮮だった
903898:2008/04/14(月) 20:56:13 ID:v04sfUph
>>900
別に低い数値にけちつける気はなかったんだが、気を悪くしたのならごめん
実際、いろいろな仙石秀久のエピソードからいっても高い数値になるはずないし
904人間七七四年:2008/04/15(火) 10:38:25 ID:6/UuLu/2
勝手に突撃して戦端を開き、耳川で大友家がやられたのと全く同じ状況に陥った挙句
配下の淡路勢のみならず、助けに入った長宗我部・十河の四国勢
大友家の戸次某を見捨てて一人遁走するというやつなら知ってる
905人間七七四年:2008/04/15(火) 23:30:41 ID:XsXJkmyT
佐久間盛政って柴田勝家の甥だよな?
906人間七七四年:2008/04/16(水) 00:41:16 ID:yPMs59Ix
革新の戦国の数値は無難、あんなものだろう。
907人間七七四年:2008/04/16(水) 07:53:29 ID:zT94FEXq
>>905
そう。信盛の甥ではない。従兄弟違だったはず
908人間七七四年:2008/05/15(木) 14:51:45 ID:ccZ5qjjP
 
909人間七七四年:2008/05/26(月) 12:35:38 ID:L/XKK6Ep
小諸城主だった訳ですが、漫画になるまで誰も気にしていなかった所が
前田ケイジとソックリ
910人間七七四年:2008/05/26(月) 16:27:18 ID:OIl9gtM+
遡ると講談などで豪傑としての知名度はそこそこあったんだけどな。
911人間七七四年:2008/05/26(月) 17:57:14 ID:jgDjtu3i
司馬に嫌われたのが大きいよな
912人間七七四年:2008/05/26(月) 18:54:00 ID:Sw3AgQ9E
歴史小説家は司馬しかいないわけじゃないしなぁ。
913人間七七四年:2008/05/26(月) 19:45:01 ID:iPCcOWEA
でも歴史小説だと吉川と司馬から入る人って多いんじゃね?
そのどっちかにつけられたイメージを覆すのは
他の作家だとちょっと難しいと思う
(山岡とか時代小説になると池波とかかな。現役バリバリで影響力ある作家求む
914人間七七四年:2008/05/26(月) 22:50:01 ID:inIv1kq5
>>913
今のところ、いない。
第一、仙石秀久のエピソードをみて評価しようという作家はいないでしょ。
正直、この漫画の作者が最初で最後。
むしろ、唯一だからこそ、この漫画は面白い。
915人間七七四年:2008/05/27(火) 01:20:30 ID:6mpQDrBv
そばかす太郎が信長狙撃するのか?
916人間七七四年:2008/05/27(火) 01:56:20 ID:OxcgTpJ1
>>914
時代的にもちょうどよかったんだろうね。
再チャレンジの申し子みたいな人物だし。
917人間七七四年:2008/05/27(火) 08:02:01 ID:2iIZmbA9
杉ノ坊はどっちかというと織田方じゃね?
まだ本願寺に肩入れしてるんだっけ?
918人間七七四年:2008/05/27(火) 09:35:33 ID:6yBTwVDI
この時点では多分まだ本願寺の方に近いのかな?
雑賀攻で協力してくれるんだっけ
919人間七七四年:2008/05/27(火) 21:24:06 ID:7+G4qHXN
>>909
大失態でかなり有名だったと思うがw
920人間七七四年:2008/05/27(火) 21:40:01 ID:j6cCASGw
戸次川の戦いによる大失態 → 小田原征伐においての名誉挽回
これは有名だが、それ以外ではあまり取り上げられていないのも事実

まぁある意味、他で取り上げられていない分、この漫画は新鮮である
921人間七七四年:2008/05/27(火) 23:07:47 ID:NlJ4vyJd
功名の一豊と被りまくりだがな…
922人間七七四年:2008/05/28(水) 00:16:44 ID:kIn2Kp6v
土佐での能無し治世の山内一豊と、過酷な賦役では農民達に過酷な佐久郡で
一郡逃散というトンデモをやらかした仙石秀久。

どっちも似たような馬鹿だなぁ…
923人間七七四年:2008/05/29(木) 16:21:45 ID:8VYk57ci
どっちも悪い意味での政治力に長けた人物かな。
民政家としても、将としてもめぼしいものはなく、権力者に取り入るのは巧い。
仙石の場合は個人的な武勇には優れるようではあるが。
924人間七七四年:2008/05/29(木) 16:40:08 ID:jd24CIua
ちょいスレチだが話題になったんで質問

東海道の主要遠江国掛川に5万1千石+秀次事件で秀次旧領から8千石
関ヶ原後に土佐国一国とはいえ、太閤検地時には9万8千石しかなかった僻地

結果的に土佐20万石余だったけど、下手したらこれ左遷じゃねーの?
925人間七七四年:2008/05/29(木) 17:09:40 ID:GCqPwH1d
徳川政権下では外様なんだから左遷されて当然だろ…。
ましてや秀吉子飼いの武将だったんだから。
926人間七七四年:2008/05/29(木) 17:11:12 ID:jd24CIua
>>925
いや、左遷なら納得だけど、基本的には出世を重ねて〜っていう功名が物語りになってるわけで
最後の土佐も加増栄転みたいに書かれてるけどこれって変じゃね?
っておもったわけさ
927人間七七四年:2008/05/29(木) 17:34:40 ID:GCqPwH1d
「妻に支えられた出世物語」として描かれた功名が辻が
「妻にささえられた結果の出世が、土佐一国という僻地左遷」だったら話としてツマラナイだろ?
だから土佐一国を「僻地」として捉えるのではなくて、「表高20万石の栄転地」としてるんだろう。多分…。
928人間七七四年:2008/05/29(木) 17:37:37 ID:jd24CIua
国替え命じられた時は倍に満たない石高だったんだよなぁ
哀れ過ぎる

秀久みたいに掛川5万石から浪人になって土佐国主に返り咲いたほうがドラマティックだったねw
929人間七七四年:2008/05/29(木) 17:48:16 ID:betiwbBY
>>927
その妻も本当に良妻賢母だか疑問だしな
ほぼ後世の創作っしょ?

そいや司馬の関ヶ原での一豊って
他人の考えである城明け渡しを自分の考えのように言って
他に何の手柄もないのに大名になった奴、みたいな扱いで笑った
930人間七七四年:2008/05/29(木) 19:57:32 ID:UoX6LaV2
仙石の方は、秀忠から信頼されてたと聞くけど、こっちは確かなことか?
931人間七七四年:2008/05/29(木) 21:47:53 ID:QZebb94/
>>926
もちろん、普通に考えて左遷だろ。
東海道から、全然情勢が安定してない四国行き。
外様だから、数字的なアップにかこつけた左遷。

というか、徳川的にも寝返って城まで提供しちゃう奴に東海道なんて要所任せられるわけがないw
932人間七七四年:2008/05/29(木) 21:50:49 ID:QZebb94/
>>930
史実かしらんが、上田攻めの時、自分を人質にして西に進んでって言ったのに却下されてるような。
933人間七七四年:2008/05/30(金) 00:29:37 ID:xRkiN8l9
却下の理由が
秀久は徳川譜代の家臣じゃないから人質として成り立たない
だったっけ
934人間七七四年:2008/05/30(金) 01:08:04 ID:+HumZw2v
中山道軍の遅参の件で秀忠の弁護をしたんじゃなかったっけ?
935人間七七四年:2008/05/30(金) 04:07:23 ID:yMlc3AaT
秀忠時代、あんだけ豊臣恩顧の大名が潰されたのに
中山道沿いの小諸のままだったのだから、結構信頼されているんじゃない?
小諸の次は真田を追い出して上田に加増転封だし。

さすがに出石に行く頃には普通の外様扱いだけど。
936人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/02(月) 21:01:16 ID:GL0wdLeK
仙石ってさ、秀吉配下の中でも古参の一人だよな?
それに秀吉の家臣の中で一番最初に大名にまで伸し上がったんだよな?
なのに、ここまでマイナーなのは何故なんだw
937人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/02(月) 21:20:47 ID:PR2gocHn
まぁ順調に失敗無く任務こなして30万石程度の石高でも貰ってれば、関ヶ原あたりでも
去就が結構大きなファクターになって有名になるチャンスはあっただろうけど5万石じゃあねぇ。
人質云々の逸話程度が残ってるだけでも大したもんでは。
あと山内一豊にも言えるけど、一大決戦である関ヶ原で活躍できなかったってのもあるだろうね。

裏切り四将みたいに目立つこともしてないし、西軍諸将を槍働きで討ち取ったわけでもないから
大幅な加増は無いまま埋もれた感が。

山内は大した失敗もなくコツコツと一国一城の主になったから功名が辻で取り上げられるからまだ有名だけど
秀久は改易から返り咲いたとはいえ、中山道の要衝ではあるけど小領の信州小諸5万石どまりの小大名。
*この時点で遠江掛川5万1千石の旧山内家と同格程度?
関ヶ原戦後も所領安堵で変わらず5万7千石

大谷刑部は越前敦賀5万石だけど、関ヶ原前哨戦で東軍戦力の削減に成功し
関ヶ原本戦では壮絶な討ち死にを遂げてるし、さらに形部の下につけられた
一万石の小大名平塚為広なんかも、その派手な戦いで有名だし。

まぁ戦死した将にスポットがあたるのは仕方が無いけどね。
938人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/02(月) 21:59:41 ID:HUlV6VSE
>>935
中山道は信濃追分から南下するので小諸は通らない。小諸を通るのは北国街道。
北国街道も重要な街道ではあるけど、五街道に比べれば劣る。

と思ったけど、芦田宿あたりは小諸藩領かもしれないな。
939人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/02(月) 22:32:48 ID:GL0wdLeK
>>937
要は名を残すか否かは、結果が重要って訳か
それまでの経歴や対人相関は、然程重要じゃないんだな
940人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/02(月) 23:29:14 ID:9Zq1DHaw
>>937
有名って言ったって平塚為広知ってる人なら仙石秀久も普通に知ってるレベルの知名度じゃね?
マイナスの知名度まで含めりゃ仙石秀久≧平塚為広じゃないかと。
941人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/02(月) 23:49:00 ID:ZX92abm6
仙石氏を直接知らなくても、上田から真田を追い出したヤシとしてなら
それなりに有名かもしれない。もっとも、息子の忠政の代の話だけど。
942人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/03(火) 12:31:46 ID:5WJqTb4x
夏草の賦の影響が大きいとはいえあまりいいイメージないよなw
悪い印象の方で有名。
たまたま床屋でヤンマガ読んで初めてこの漫画知ったが
センゴク=仙石秀久だとは最初全然気付かなかったな〜
943人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/04(水) 22:18:15 ID:95bj8Yqy
杉の坊(そばかす)って誰か知ってる人いる?
944人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/04(水) 22:54:42 ID:EzXNHT9G
正式に誰だか知らんが
根来の鉄砲プロフェッショナル一族を杉の坊といふ
945人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/05(木) 23:11:56 ID:V4zKVq/S
この作者は、キャラの立て方はそんなうまくないな。
柴田も丹羽も壁紙のままでちっとも動き出さないし。

このまま行ったら、信長に光秀が消えるわけだろ。
せっかくの魅力的なキャラが消えたら、その先話続かんと思うな。
946人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/06(金) 11:38:44 ID:MFxXbspA
今後重要になればまた違うんだろう
山崎やQ蔵みたくぽっと出て話の中心になるキャラもいるし。

まあ実際問題、本能寺前には半兵衛も死ぬし
その3人に代われるキャラは出て欲しいよな
947人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/06(金) 12:00:07 ID:UK8KfinX
どう考えても如水がライバル扱いででるだろうなぁ

九州征伐の時に、先行官として四国勢を率いたのが秀久、中国の毛利を率いたのが如水。
一応はこの時点で如水と同格扱いだったわけだ。
一気に失墜したけどw
948人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/06(金) 12:11:44 ID:MFxXbspA
半兵衛はいい兄ちゃんぽいキャラだったが
官兵衛は結構胡散くさくなるのかね、それだと
949人間七七四年@全板トナメ開催中:2008/06/06(金) 13:06:56 ID:1Ijf6/YH
この作者なら脚萎えの官兵衛をちゃんと出しそうだな。
950人間七七四年:2008/06/14(土) 14:19:49 ID:7zW/FVk2
>>947
失敗せず如水の変わりに九州に左遷されたとすると
秀次連座の危険と朝鮮の役があるから死亡率があがるかもしれん
951人間七七四年:2008/06/18(水) 19:21:10 ID:XpwMRKCc
>>936
ま、他の面子は大名になったあとでも活躍して、
外征で武功を挙げたり内政に力を注いだりして名を残したり、
中央政界で名前を売ったり天下のキャスティングボードを握ったりしたわけだが。

現代で権兵衛君のこと語るときは、一番先に名前が出る事件が「戸次川会戦での敵前逃亡」

「うわっ、バカ采配で友軍を壊滅させ、しかも自分だけさっさと逃げちゃうの、サイテー!」

他に功績たてていても全て否定されて笑い者にされる。
もちろん歴史家の評価も良くて無視。評価されれば「三国一の臆病者」だ。

ま、この事件に関しても、彼に関しても、
きっとこの作者なら別な角度から光を当ててくれるだろう。
952人間七七四年:2008/06/19(木) 00:19:10 ID:KOC0/F03
>>951
さすがに歴史家の評価はよくて無視ではないと思うけどな。
歴史学者関連の本で仙石は秀吉配下の猛将として紹介されるパターンをよく見るし。
953人間七七四年:2008/06/19(木) 11:35:06 ID:VjXf7yy9
やはりあれか?ちょっと足りなかったのか?
954人間七七四年:2008/06/19(木) 17:50:22 ID:AYneNN/L
>>953
処世にはたけているので、改易前に10万石大名にまで出世したり、改易後も
浪人から復活したり、家康や秀忠に取り入ったりできたわけで、足りないと
いうのとはちょっと違うんじゃない?

ただ、大軍を率いる能力と治世能力は正直クソレベルかと。
955人間七七四年:2008/06/19(木) 20:15:18 ID:Qwwfifyi
引田合戦でみると黒官に軍配が上がるね
猛将っていっても猪じゃ福島と変わらん
956人間七七四年:2008/06/19(木) 23:02:48 ID:8oNcrpQj
>>952

あえて三戦板染みた評価を行うならば、

^武力」はあっても「統率力」はない
「政治力」と「知力」はさっぱり。

で、内部パラメーターで人脈を活かす能力があるのでゴマスリするときは便利と・・・。

ま、ドロップアイテムは槍だろうな。
957人間七七四年:2008/06/20(金) 00:33:49 ID:9YeDq+7i
事跡を追って見ると築城とかの普請能力は結構高いんだよな。
958人間七七四年:2008/06/20(金) 02:54:25 ID:mJEyKVK5
>>957
まぁあの秀吉さんのもとに長い間いたんだから、
経験や人脈はあったんじゃまいか?
959人間七七四年:2008/06/20(金) 03:05:36 ID:cA0x6aWy
つーか、織田系の武将は土木建築が出来ないと話にならん。
960人間七七四年:2008/06/20(金) 05:40:40 ID:rzSInohN
織田家は槍働きだけじゃのし上がれないもんな・・・。

織田家随一の猛将と謳われた勝家だって領地運営は信長の真似かも知れないけど
成功を収めてるし。
961人間七七四年:2008/06/20(金) 17:32:32 ID:KPlnB2/o
>>960
その点、佐久の一郡逃散をやらかした仙石秀久はお話にならない。
962人間七七四年:2008/06/20(金) 18:41:08 ID:4p5Ss+RY
>>953

ゴシック体で書かれ、肖像画まで載る三英傑と比べるのは気の毒かも知れんが、
高校の日本史の教科書に載るには、ごく控えめに言って、ちょっとオツムが足りないかも。
963人間七七四年:2008/06/21(土) 01:13:29 ID:QXLBFZBW
>>961
まあその代わり小諸発展の基礎を築く働きはしてるがな。
964人間七七四年:2008/06/21(土) 08:53:16 ID:BSJEq3AZ
漫画センゴクでもそのあたりのちょっと足りなさそうな感じよく出てるよな
965人間七七四年:2008/06/21(土) 09:16:20 ID:vx1wTdCB
失敗はするが、ちゃんとそこから学べるタイプなんだろう。
むろん失敗された方(佐久とか四国の人たち)にしたらどっちしろクズだがw
966人間七七四年:2008/06/21(土) 13:21:37 ID:li+2B9Nc
>>963
それはあくまで結果論でそ。
大阪の陣の前の近世城郭築城ブームにのかって、国力を考えずに城を作っただけと
しか思えん。

もし佐久の一郡逃散が慶長15年ではなく家光時代あたりに行われていたら、
まず改易だったはず。
967人間七七四年:2008/06/21(土) 19:31:05 ID:c5F+WxcV
それは本人以外わからんだろ
ホントに反省してまともに治世しようと色々と考えて努力した末の結果かもしれんぞ
968人間七七四年:2008/06/21(土) 21:02:48 ID:nC2nRZbS
関係ないけど出石の皿そばウマイ

969人間七七四年:2008/06/21(土) 22:00:15 ID:Rdu8wVY+
長男が大阪の陣で豊臣方に付いたのは、実は秀久の指示とかだったのかね?
970人間七七四年:2008/06/21(土) 22:49:29 ID:Rdu8wVY+
次男で関ケ原でした。
971人間七七四年:2008/06/21(土) 22:51:17 ID:Rdu8wVY+
次男で関ケ原だった
972人間七七四年:2008/06/22(日) 00:34:58 ID:TCH/tZVB
大切な事なので(ry

とまぁ、それはさて置き、
関ヶ原なら、基本的には東軍西軍共に豊臣軍を名乗ってたけどなw
973人間七七四年:2008/06/23(月) 21:06:37 ID:j2hsIcml
明智が急におかしくなった件
974人間七七四年:2008/06/23(月) 21:26:19 ID:O5aFHJ5v
もちもちあんなじゃね?
975人間七七四年:2008/06/23(月) 23:25:23 ID:6rUdJWGg
この作品の光秀は、元々あんな感じだったw
けど、この作品の中で一番魅力のあるキャラだと思っている
976831:2008/06/24(火) 22:41:23 ID:21d25w/P
いままでのフィクションでは
光秀は教養豊かな常識人
というのがデフォだったから
ルイス・フロイスの記述に従った
センゴクの光秀が新鮮でおもしろい
977人間七七四年:2008/06/25(水) 22:46:10 ID:dlIWXsQ1
>>976
マルチ?
978人間七七四年:2008/06/26(木) 02:05:03 ID:qAwMjGh8
うんこもらすぞう
979人間七七四年:2008/07/15(火) 19:09:39 ID:epMrAg4T
そばかすいいなw
980人間七七四年:2008/07/16(水) 00:12:49 ID:+HFgltpt
杉谷なら死亡確定じゃないか
981人間七七四年:2008/07/16(水) 11:31:53 ID:nk71D9dS
せんごく と言えば役所広司
982人間七七四年:2008/07/16(水) 17:11:11 ID:N72Ih51d
杉谷善住坊の事を言ってるならそばかすは別人。
天正の一巻で信長狙撃した杉谷が処刑される描写あるよ。
983人間七七四年:2008/07/17(木) 06:26:09 ID:qTQYPDXZ
984人間七七四年:2008/07/18(金) 01:29:41 ID:UlKmIXe8
@
985人間七七四年:2008/07/18(金) 08:47:23 ID:IVj9yNaS
>>976
いつも思うんだが、宣教師の記述って、どんだけアテになるんだ?
そんなに頻繁に会えてるわけないし、言葉すらどこまで通じてたことやら。
986人間七七四年:2008/07/18(金) 09:47:57 ID:ARhJNfx0
フロイスの批評は絶対視は出来ないけれど、
普通政権の中枢にいるものしか知りえない情報まで把握しているらしいし、
実際に他の武将同士の書簡などと比較しても明らかな矛盾がないどころか、
結構一致してるから大分信用できると思うな。
987人間七七四年:2008/07/18(金) 10:19:22 ID:TCgEFHkM
秀吉について見当違いなことばかり書いてた明史とやらよりかは信頼できる?と
988人間七七四年:2008/07/18(金) 18:01:51 ID:xIgOmpZP
信用出来る出来ないって言うより、宣教師視点が面白いって事だろ

どんな資料でも完全に信用出来る訳では無いんだし
989人間七七四年:2008/07/18(金) 18:34:11 ID:92VPqMnn
宣教師もわざわざ日本に行ったんだから
なんか面白い話を持ち帰らないといけないだろうしな。
990人間七七四年:2008/07/18(金) 21:34:03 ID:0RYtY+bj
あと宣教師が一番客観的立場なのかもしれんね。
まあキリスト教保護してた大名は色眼鏡を通してるだろうけどw
991独眼竜:2008/07/18(金) 23:12:31 ID:FZA3TBSG
フロイスちゃんは 仙台城を 江戸城の二番目に 攻めにくいみたいな書き方しっったで、そん時にはフロイス地元に帰りたくて バゥティスタ号に便乗しようと アゲアゲじゃが 宣教師も嘘五分五分だべ
仙台城みるかぎり ナンバー10に入るかどうか?
まぁセンゴクは 読み物として 面白いがな
992人間七七四年:2008/07/18(金) 23:17:06 ID:FZA3TBSG
宣教師って あの当時のある意味 外務省みたいな感じちゃうの 宗教利権やらあるけれど 頭がええやつきたんやろ
993人間七七四年:2008/07/18(金) 23:39:28 ID:hSb9CqVI
>>991
嘘も五分五分だからこそ、他の資料も掻き集めて描いている訳だし…
宮下氏のひとつの解釈と思えばいいと思うよ
読み物として面白いは同意です

で、次スレは?
994人間七七四年:2008/07/19(土) 22:54:14 ID:wJGlil9g
995人間七七四年:2008/07/20(日) 16:38:57 ID:sijn+gTR
 
996人間七七四年:2008/07/20(日) 21:29:11 ID:NNV9Ihxz
997人間七七四年:2008/07/20(日) 21:30:09 ID:NNV9Ihxz
998人間七七四年:2008/07/20(日) 21:31:14 ID:NNV9Ihxz
999人間七七四年:2008/07/20(日) 21:58:20 ID:SOHQsank
su
1000人間七七四年:2008/07/20(日) 23:01:02 ID:DwEkV7ry
仙石武侠
10011001
      /    `ヽ、
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      / ̄ ̄ ̄ ̄,l,
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   /  秀家    ゙ヽ:::::::::',   ごくろう。このスレはみごと統一された。
  ゙|゙゙゙'''   ‐‐''""'  ';:::;r==,、  さすればおぬしらには次スレの攻略を命ずる。
.  |エi> ,'  イiエ>  レ'゙,r .,l }  
  i.  /         Y./ノ   さあ泳いでゆけ、現代のもののふたちよ!
  l  {  .、          /      
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