【第二部と外伝は】センゴク宮下英樹22番槍【12月】
微妙に題名変わってたんだな
天正記がついてら
武田勝頼や今川氏真、朝倉義景等を暗愚扱いする人間は
昭和天皇をどう評価するのか聞いてみたいな
943 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/01/03(木) 21:18:26 ID:0+ijdJ6RO
いまテレビのローマ物見てるんだが騎兵で突撃してたが外国と日本は違うんかね。
違うね
騎兵で突撃出来るほど馬格が大きくなかったからなあ。
だからこそ明治の帝国陸軍は騎兵育成のために外国産の種馬を大量導入したわけで。
日本原産種は殆どロバですから。
良い意味でも悪い意味でも。
>>942 氏真どころか義元まで暗君扱いなのが世間一般では?
つーかそのレベルだと氏真なんて知らんか
義景は信長に滅ぼされてるせいで意外と知名度高いな
>>945-946 日本の場合、明治の中期にいたってもまだ品種改良も外国馬購入も十分には進んでなくて
馬格が小さい上に虚勢の習慣がなかったせいで小さくて獰猛という使い勝手最悪の馬を使ってた。
北清事変で列強と連合して出兵したとき「日本軍は馬に似た獰猛な動物を連れている」なんて言われたらしいw
去勢してないから雌の軍馬を見ると興奮して襲い掛かり、他国の軍馬管理者から「余った馬貸してやるから迷惑
なんであんたらの馬は国へ帰せ」と怒られたという恥ずかしい話もある
まあ虚勢という習慣がないのは必ずしも悪いことではないかもしれんが
農耕や運搬用途が主だったから穏健かと思ってたけど違うのか。
スレ違いウザ
>>950 どんだけゆとりなんだよ。
おもしろいからもっとやれw
メス馬「ウフ〜ン」
オス馬「ハァハァ」
で、敵陣を大混乱させるという戦い方もあったらしいが。
でも中世の西洋の騎士って映画とかだとすげー格好いいけど実際はノロノロとしか走れなかったらしいね。
しかも槍持ちとかは徒歩だったからその分機動力が更に落ちる。
で、チュートン騎士団なんかはその弱点をつかれてモンゴルにフルボッコにされましたと。
実際の戦場だと騎兵の運用が最も指揮官のセンスが問われた分野らしいね。
954 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/01/04(金) 01:27:07 ID:QDVdHk4AO
17〜18世紀のポーランドだったかな、すげぇ派手な騎兵部隊が居た危ガス
この漫画に出てきた柴田の棍棒は兜被った奴には有効だったかもな
>>942 比較の意味がよく分からんが、昭和天皇は当時の限定された状態と情報下で、後知恵と言ってもいいような
判断をよく下せたものだと逆に関心してしまうくらいだと思う。問題は、昭和天皇の意思通りには全く政府
も軍も動かなかったということだが。
あまりそーいうトップの意思と組織の行動のズレは感じないのだけどなぁ > 勝頼、義景
どーいう意図で比較しようと思ってる ?
2部って1部でちょっとしか出てこなかった織田家家臣の皆様は
大活躍する?
それよりも羽柴家臣団がほとんど出てないのがな
上にあるように半兵衛もそうだし、小六もこの時期はまだ秀吉の寄騎
最近じゃ小一郎すら秀吉の家臣ではなく兄弟で信長に仕えてたという説
まであるからな
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/01/04(金) 13:43:30 ID:NamCfieXO
このスレ、通して読むと「フルボッコ」「フルボッコル」ばっかり出てくるな。
一つ言葉を覚えると場を読まず使いまくる小学生のようだ。
多分ホントに小学生だろうから、すぐに飽きて使わなくなるんだろうけどな。
秀吉の家臣団はおろか仙石の家臣もほとんど出てないのに
出番の少なかった織田家臣団の出番なんてイラねえよ。
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/01/04(金) 15:19:48 ID:E0CuVa0rO
>>959 素晴らしい!
その的確な分析力を、是非戦国時代板で使ってね。
日本の馬、江戸時代に品種改良で戦の役に立たない小型化が進んだって話もあるけどな
鎌倉〜戦国期には江戸時代みたいに平和じゃなかったから
モンゴルの馬だってでかくないけど優秀だったわけだし
戦国の馬は、明治の馬よりは立派だったんじゃね?
>>957 サザエさんのマスオの同僚アナゴさん、もしくは阪神今岡にソックリな前田利家には再登場願いたいw
第二部の範囲っていつまでなんだろう。
『天正記』っていうぐらいだから最長でも天正年間までだろうけど、小田原攻めが終わって天下統一、までぐらいかな?
でもそれだと第三部が開始からいきなり秀長死亡だの朝鮮出兵だので陰鬱な展開になるけど。
今日の9時から特番あるな
968 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/01/04(金) 19:03:44 ID:ZrjlJ0oN0
チリ毛には是非活躍して戴きたい
>>965 二部で小田原での挽回まで。
三部で秀忠の弁護と朝廷参内までいけたら仙石としては締めがいいだろうね〜。
>>961 信長家臣団ならまだしも秀吉家臣団はセンゴク以外は無能しかいないからな
971 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/01/04(金) 22:00:43 ID:QDVdHk4AO
>>969 特別編で秀吉と共に息子をあの世から見守りながらの大阪夏の陣キボンヌ
972 :
テンプレ案:2008/01/05(土) 02:51:10 ID:931Acq7N0
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
時は天正二年、戦国時代の真っ只中、英雄たちは戦乱の日々に明け暮れていた。
室町幕府を滅ぼし、浅井・朝倉両家を倒した織田信長は尾張から京における領地を確保していた。
しかし依然として甲斐の武田家の脅威は東方にあり、一向衆も河内、伊勢、越前にて動きが活発であった。
その状勢の中で、浅井攻めに功のあった羽柴秀吉は、近江長浜12万石の大名へと出世していた。
秀吉の子飼いの家臣であった権兵衛も、近江野洲郡に千石の領地を得、武将として立身する。
しかし初めての領地経営に戸惑う権兵衛は、仙石家縁者を集めて宰領を任せ、自身は供回りも付けず単身戦場へと駆けていた。
その冬、越前一向衆と対陣していた秀吉から要請がかかり、権兵衛は甲冑を担ぎ、槍を持ち、またしても単身にて着陣する。
軍の規律の弛みをいぶかしむ権兵衛は、左翼側の川が浅瀬になっていることを発見する。
その報告をしようと待ち構えていたその時、陣触れの笛がなった。
いざ戦場に出向いた権兵衛が見たものは、敵陣が掲げる千成瓢箪。
陣を誤り着陣した権兵衛は「待て!待て!」と啖呵をきって両陣の真っ只中にて「無」の旗を掲げる。
「我こそは織田家中ッ 羽柴秀吉が与騎 仙石権兵衛也ィ」
センゴクの二部にあらず、新絵巻センゴク天正記、ここに開帳せり!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【第二部と外伝は】センゴク宮下英樹22番槍【12月】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/comic/1193231113/
それと
>>6にお市を加えて下さい
>>168 すまん、10月からほとんど家にも帰ってない有様でがす
新連載も始まったしきっと続きを書くから見捨てないでおくれでげす
【天正記】【御開帳】
>>790 >>970 こいつが釣りなのか無知なのか
釣りだとしたら誰を釣ろうとしてるのか教えてくれw
>>793だった
初期羽柴軍団は叩き上げの野武士集団で戦国マニア好みの渋いのが揃ってるが
武田厨や島津厨みたいに釣り応えがあるとは思えんw
数年前に漫画板に来たときは、
「スレを1000まで使い切るな。950ぐらいで次スレに移動したらそのまま沈めろ」
と言われたもんだけど今は事情が変わったの?
当時はハンターハンターやブラックキャットなど人気漫画の使い切られない歴代スレが10個ずつぐらいとどまり続けて邪魔だった記憶がある。
週刊少年漫画はともかくこの板は流れそんなに速くないからね。
そんな事言われてたのか〜
スレはきちんと埋めなさいって教育された世代だけど
信長って名古屋弁しゃべってたのかな
日曜の夕方BSで城の話をやるらしい。仙石のいた上田城の話もやるらしい。
まあ、全部真田の話だろうが…。
984 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/01/05(土) 23:23:42 ID:9LHrdUga0
>>973 待ってるのは一人じゃないぞ!みんな待ってるぞ!
985 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/01/06(日) 08:22:38 ID:vLBlAUf7O
ちょっと甲府に行ってくる
信様が甲府を訪れてから今年で何年目?
つか、無能者が天下取れるわけがねえ。
秀吉の家臣団が無能てのはないだろう。
Q&Aの秀吉指は削除か?
仙石(失笑)の話題なんて要らないだろ
需要無えし
>>986 結局生き残れなかったから後世にあまり名を知られてない。
史実で羽柴四天王と言われた四人のうち尾藤知宣・御子田正治が粛清され宮田光次が戦死
最終的に大名として残ったのは戸田勝隆だけだからなぁ