【四国の覇者】長宗我部 信親【遅過ぎた男】

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1名無しさん@お腹いっぱい。
一領具足
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 08:01:12 ID:OwfXBkcT
                  ______
              .  ´       `ミ=ー-、 _
               /        __「`ヽこ_ノ^ー个ー 、
             , '      ,  ´  -ヘ  ( f´ ̄`ヽ└z
          /      /     __ -ヘ  しヘ、  rfY代ト、
            /     /   ,  ´/   \  〔_Y三!ハゞ=仆 、
         ′   /    / . /        `ヽ ヽく⌒`≒ミi川
        i     /  / // ___        \tヘ    ∧ノ
        |.    / / ,イ ,/'´   `ヽ       Y、___/ソ
        |:::.   {∠_ ノ / ハ>=ミ、         ___  Y辷灯
        l::::. / '^ヽ X_ iY^Y )1} i}           ヽ}/ /イ
.          ',:::::〈  / 〃  |,ゝ込cク       ィ≠ミ、_ /彡'ノ  ローゼンメイデン第2ドール金糸雀が
            、:::ヽ ヽ{{   !、 ̄ `        Art' ハ.イ ̄´  楽して、ズルして>>2ゲットかしら〜♪
         ヽ:::::::`ーヘ/  \          ゞ゚イ 厶=.、
            \::::/ /    >/ ̄、ァ      '廴__}}
            ゙{  '    /:ノ_`ー‐'′    人_  八_
            / ̄ ー、/:∠ヽ ヽr‐r rっ≦___  冫 ,ハ、_____
>1 スレ立てご苦労様かしら
>3 遅すぎかしら
>4様かしら
雛いち>5は、がきんちょかしら
>6ザミスティカはぜんぶわたしのものかしら
ほかのドールなんて、>7んでもないかしら
そのうち>8っちゃうかしら
真>9はオバカさんかしら
水銀>10は恐いかしら〜

>>11-1000は、卵焼き作ってくれるかしら
3十河存保:2006/06/11(日) 08:14:22 ID:xUvzsTut
>>1
4仙石秀久:2006/06/11(日) 13:21:15 ID:qd/0zU/0
>>1
( `∀´)低脳はとっとと氏ねって
5長宗我部盛親:2006/06/11(日) 13:36:11 ID:puy5ZBzN
なんで兄貴が…
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 15:32:20 ID:kguHOoTa
綺羅星のような軍装の上方の軍勢が四国に押し寄せたとき
野盗の集団が雲散した
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 16:16:43 ID:T+G37EEn
戸次川の島津軍と四国軍の兵力差ってどのくらいだったの?
8鳥屋 ◆Mzllk81HNE :2006/06/11(日) 18:38:25 ID:hmHaWK0W
信親かよ
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 20:06:43 ID:e9khkEi+
すげー、ワロタ信親かよ 。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 20:27:41 ID:7GPbHwYf
信康とか信親とか、将来を嘱望されつつも早世した連中の場合、
贔屓したくても他の連中に比べると絶対的に実績が少ないから
どうしても一流以上の評価は出来ないんでしょうな。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 21:16:02 ID:ofUvhrhu
http://www2n.biglobe.ne.jp/~midori/back_numbers/32/machikado1.jpg

この絵は前田利家だといわれてるけど、長宗我部信親だという説もある。
12鳥屋 ◆Mzllk81HNE :2006/06/12(月) 05:40:14 ID:/Vo1NsdH
>>11
(´・ω・)馬が小さい気がするが、当時の日本の野生馬はこんなサイズがせいぜいか…。それとも土佐駒だから小さいのか…。
13獄卒:2006/06/12(月) 13:40:17 ID:V1JB6/rQ
すみませんすぐ持ち場に連れ戻すんで。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.       ∧_∧
       (#`Д´)
  -=≡  /    ヽ       ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
.      /| |   |. |    ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
 -=≡ /. \ヽ/\\_ (  ,'    >>4  i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
    /    ヽ⌒)==ヽ_)=`''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
-=   / /⌒\.\ ||  ||   !       '、:::::::::::::::::::i
  / /    > ) ||   ||   '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
 / /     / /_||_ || _.\_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ
 し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_)) ̄(.))   \>
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 22:46:29 ID:4C94u50R
盛親の方が好きだな。
これほど波乱の生涯を送った人は戦国でも稀なんじゃないか。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 22:53:46 ID:cSmnRZbk
伊東義祐には負けるけどね
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 23:02:17 ID:8unNkowK
呑気すぎる
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 23:03:19 ID:zRRp5P7B
盛親は寺子屋の先生だっけ?
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 23:45:32 ID:JOSMC3wE
>>11
身体の大きさから考えると前田利家だと思うが・・・
前田利家は、6尺を越えた大男だったからバランス的には合う
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 02:07:17 ID:fi3EAhWt
伝足利高氏騎乗図といい、エエ加減やな。
大和絵は、写実性の欠片も無いから誰が誰やらワカランようになるんや。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 02:09:10 ID:15WedfiH
つか、鎧の形状はもっと古い時代じゃないか?
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 22:43:16 ID:skLdJLy7
ちゃんすかめ、さんですかい?
功名が辻に長曽我部家出るのかな。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 03:05:54 ID:ye+YU1vt
>>21
四国征伐と関ヶ原の段階では確実に出るかと。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 01:14:27 ID:rDA92TWw
ヒント:大石
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 17:16:32 ID:D0NaUdfd
>>10
信康は暴君だったらしい。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 23:53:52 ID:V/McvADb
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:00:41 ID:dCBWKwIj
元親は秀吉とは同盟を組むことは不可能だったのかな?
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:17:36 ID:qAsB8hen
>>26
日本語の勉強をやり直せ。
28:2006/06/18(日) 00:20:47 ID:dCBWKwIj
うざい!死ね!糞ハゲが!
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:21:45 ID:dCBWKwIj
>>27
偉そうにしてんじゃねーぞ、低脳野郎
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:22:59 ID:dCBWKwIj
>>27
てめえだけは許せない!
コウガイビルの呪いをかけてやる!
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:24:00 ID:dCBWKwIj
>>27
この包茎の腐れチンポ野郎!
小僧はセンズリこいて寝ろ!
32名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:24:50 ID:dCBWKwIj
>>27
このチョソ人め!
寄生虫入りキムチ食ってろ!
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:25:25 ID:vaKq7Zzi
ID:dCBWKwIj
早く寝なさい
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:26:23 ID:dCBWKwIj
>>27
オナニーばかりしてんじゃねーぞ!童貞くんw
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:27:36 ID:dCBWKwIj
vaKq7Zzi、お前が寝ろ!
いちいち電源切ってID変えてんじゃねーぞ
セコイ奴
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:28:18 ID:dCBWKwIj
糞坊主がうんこ食って寝ろ>>33
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:29:26 ID:dCBWKwIj
どうした?
またID変えて登場かwwwww>>33
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:30:37 ID:qAsB8hen
こいつ何?
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:31:26 ID:dCBWKwIj
お前はやってる事がセコイんだよ?
恥ずかしい低脳坊主がw>>33>>27
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:32:37 ID:dCBWKwIj
早く同じIDで書き込んでくれよ
いちいち電源落して自演するなよ、アホ!>>38
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:34:58 ID:dCBWKwIj
自演自演自演セコイ自演くせが抜けない
オナニー臭い厨房は臭いなあwwww
>>27>>33>>38
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:37:06 ID:dCBWKwIj
早く同じIDで書き込んでくれないか?
買い込めないと言う事は自演を認めたと言う事でOK?
>>27>>33
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:38:59 ID:dCBWKwIj
わざわざ臭い自演してまで煽るかね?
セコ〜wwwwさすが厨房だね
自演ばれて、だんまりかよw
情けね〜
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:40:27 ID:dCBWKwIj
IDさえかえれば自演ばれないだろうなんて思っているなんて
猿並みの知能だなw
低脳くん>>27>>33>>38
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:46:36 ID:ID2jzJp8
おまい餅つけ。長曽我部は明智とのつながりがあったから秀吉との同盟は難しい
というか格下との同盟はありえなくないか
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 01:31:44 ID:NVJzlQeY
強制IDでも厨は取り除けないようです。

土佐、阿波の安堵条件提示しても秀吉に蹴られてたからな。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 11:57:24 ID:/xjrApJJ
なぜ信長は長宗我部との同盟を破棄したのだろうか?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 12:02:53 ID:j9iqM8B2
四国南岸だけでなく瀬戸内海へも影響力を行使し始めたから、だろう。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 12:09:30 ID:/xjrApJJ
同盟相手が大きくなりすぎる事を危惧したからということか
それを考えるとあらかた統一したら徳川家も危なかったかな
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 14:10:13 ID:qAsB8hen
>>46
どこにでも、痛い奴はいるからな。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 23:00:35 ID:6KbsflHu
長宗我部 信親が九州で戦死せず、関ヶ原まで生きてたら、
長宗我部は生き残れたと思う?
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 19:01:14 ID:W6YOLODU
西軍について減封
殺す兄がいないので改易はなし
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 22:00:43 ID:GiCAmeue
親バカ元親!
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 23:47:26 ID:2CuhN8uC
四国八十八ヶ所巡りしてたら、雪蹊寺に信親公の墓があった。
雪蹊寺が工事中だったので、ひっそりとしたなんて雰囲気では
なかったけど、なんとなく神妙な気持ちになって、墓前で手を合
わせてしまった。

たまたま見つけたので何もお供えしなかったけど、今度行く時は
花くらい持っていきたいと思う。

そういや、雪蹊寺は元親の菩提寺だよね。
長曾我部ファンとしては、一度は行っておきたい。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 23:55:23 ID:2CuhN8uC
>>48
瀬戸内海への影響とは?
村上水軍は、能島・因島は明らかに毛利配下だし、来島も
河野氏配下ながら毛利との関係を深めている。
塩飽水軍は、信長の本願寺攻めに協力しているくらいだし、
長宗我部氏が瀬戸内海へ影響を及ぼしたとは、とても考え
られない。


因島村上氏は、戦国以前から小早川氏と結びついている。
能島村上氏は、応仁の乱後の早い時期から大内氏の影響
を受け、その流れで毛利氏に従う。
来島村上氏は、通康が河野通宣の重臣だったし、伊予守通
直の実父という説があるほど河野氏との結びつきは強い。
かつ、宍戸隆家の娘が通康に嫁いでおり、毛利氏とのつながり
も強かった。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/20(火) 22:24:59 ID:nlCxe46N
信長から誉められて、信の字を貰った人物
元親が発狂するのもよく分かる。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/20(火) 22:29:24 ID:hKv4saih
今連載中の漫画「センゴク」ではどう描くだろうね?
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/21(水) 06:16:38 ID:vNsRGczs
秀吉が十河を後押しする以上同盟はないでしょ
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/21(水) 12:31:56 ID:ix/g+Qxi
信親も可哀想だが、弟の津野親忠も可哀想。
元親に嫌われ幽閉され、関が原後に本家を救おうと
藤堂高虎にかけあったら、「調子にのんなヴォケ!」と
弟の盛親に殺されちゃうんだから。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/21(水) 15:02:09 ID:yJZ3VL6M
>>57
説話系の、ちょっと美化された普通にかっこいい青年として出てくると予想。

あの漫画の仙石のキャッチコピーは「最も失敗し、挽回した男」なわけだから
その最大の失敗である戸次川の一戦は、通説か、むしろ斜め上を行く無様さで
物語を盛り上げに来ると思うから。
そのためには死ぬ人間は本人に非や欠点がない犠牲者である方が演出上良い。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/21(水) 18:50:42 ID:2qJgxTu2
>>60
今掲載中の三方ヶ原合戦の勇ましさから、戸次川の合戦でのあまりにも情けない姿が想像つかないぞ
ちょっと落差が激しすぎるんじゃないのか?
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/21(水) 18:54:10 ID:HLVlj2U9
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/21(水) 20:02:15 ID:yJZ3VL6M
>>61
個人としての度胸や武勇と指揮官としての胆力や能力は別物だろう。

「失敗するとあなたが死にます」と「失敗するとあなたをふくめた
千人が死にます。ついでに改易されたりもします」では精神状態も
違うだろうし。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 22:19:58 ID:HcvDbaCz
>>57
戸次川では桑名弥次兵衛の雄姿が見られたらそれでいい。
65中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y :2006/06/22(木) 22:54:46 ID:buIHqwYT
>>59
誰が一番かわいそうかって長宗我部盛澄に決まってるじゃん
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 19:49:31 ID:eRisOneX
信親は信長が養子に欲しがったって話もあるし
盛親は諸候の世継で一番だとか言われてた
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 21:26:41 ID:DdW8dkNY
長宗我部あんまり詳しくないので、
知りたいのですが、
盛澄って誰ですか?
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 02:02:24 ID:IOOIs9uD
>>67
別名 由比動雪!
徳川幕府転覆を目指し、時の将軍をあと一歩というところまで追い詰めたが
柳生十兵衛によって倒された。
このときのトラウマにより、松平家はアナウンサーへの道を模索する事となる。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 21:42:16 ID:RRkh3DAO
信長から字をもらったのって、奥平信昌とこいつだけ?
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 21:55:16 ID:5OybQY3B
「信」の偏諱限定で、て事?

元服時なら徳川信康、近衛信基。改名なら香川信景、細川信良あたり。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 22:32:10 ID:kOyiygcf
>>67
丸橋忠弥
72名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 22:54:12 ID:M4dBxHLD
長宗我部総合スレにすればよかったのに
73名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 09:38:41 ID:leMW0wcC
>>68
ご当主「この時、歴史が動いた。」
74名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 17:30:54 ID:fSoAguT+
島津家久に討ち取られた凡将、それが長宗我部信親
島津家久に大敗して廃人となった凡将、それが長宗我部元親
75名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 21:09:48 ID:+6Vm0O1p
>>74
仙石さんの事忘れてませんか?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 01:57:01 ID:bE8mnTGW
仙石がいようが凡は凡
77名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 03:27:29 ID:Y464efVf
なんだ。ただの煽りか。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 04:18:37 ID:C8I3mp0G
そう言えば安心なの?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 11:38:39 ID:Fa3GEooj
人の記憶に残らない親和が一番可哀想じゃないか
80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 22:55:26 ID:Iegr02tR
>>79
それならむしろ長宗我部右近大夫の方が
81名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 02:39:04 ID:xq/lO9hs
なんで突撃したんだろ
82名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 13:25:05 ID:XE4mCJ4s
お気に入りの寵童が犯されかかっていたから
83名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 13:33:44 ID:d6xPFRj3
まじで 由比って長曽我部だったの
84名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 15:13:17 ID:R4OwXzPq

        三好ワッショイ!!
     \\  一条ワッショイ!! //
 +   + \\ 河野ワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
85名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 15:54:53 ID:rUek6TNF
>>84
(・∀・)ニヤニヤ
86名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 16:06:40 ID:jIbFn34L
>>84
安芸本山十河西園寺香川細川宇都宮その他諸々も忘れるなゴルァ
87名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 17:40:21 ID:6MsW9JH1
でも信親が散々争ってきた十河の当主と一緒に死んで
大阪の陣でも盛親が十河一族と一緒に戦うのは皮肉だよな。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 18:41:46 ID:oK8DeiwU
>大坂の陣
ついでに仙石の息子も一緒だしな。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 20:47:24 ID:HjPbOAeW
むしろ信親が十河と一緒に死んだからこそ大阪の陣で共に戦えたというドラマを期待したい。
いい意味で。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 21:48:59 ID:PO1TbmLd
「鳥なき島の蝙蝠」って信長が軽蔑の意味を込めて呼んだものなのに
「油断のならない奴」的な意味があるとか平気で書いてる本には萎える。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 22:03:23 ID:pRlSYCQm
それを言ったら、何故か「その部分」しか知らないで引用する人間が多い事の方に萎える。
返しまで含めて一つのエピソードなんだけどなぁ。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 01:01:33 ID:6WOYr2c6
返しのほうはただの力技で
結局誰にも意味がわからないしな。
事実と違うことを堂々と書いてある
ほうが萎えるのは当然っしょ。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 01:54:07 ID:VL0lmLFY
確か莞爾として笑いながら言ったんじゃなかったっけ。
軽蔑というよりは、おちょくってみたといった印象を受けるが。
外交上の高度な牽制なのかもしれんがね。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 02:41:47 ID:6WOYr2c6
> 軽蔑というよりは、おちょくってみたといった印象を受けるが。

そうだね。田舎者相手に、からかい半分に
機知を試してみたというところかな。

外交的に深い意味があったのであれば
返答にも意味が要ったはずだけど、
信長は無意味な返答でも気に入ったようなので
信長の発言の側にも直接の外交的意図はなかった
のだろうと思われる。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 06:35:00 ID:MDODSCyT
同盟者になり損ね。
生きていたらどうなった?
96名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 07:55:02 ID:uh6F1Piw
なりそこねじゃなくて、ちゃんと同盟してたんじゃない?
四国切り取り次第は許されてたし。
それが畿内から本願寺や伊賀衆といった敵がいなくなって
同盟の意味がなくなったからでしょ?
むしろ同盟なしで生き残るための方策を考えた方がいい。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 10:18:05 ID:AzXuw/Hd
>>94
というかその話があるの「土佐物語」だけじゃなかったか?
可能性としては後世の作り話が一番高いだろ。
それに信長の意図を求めるのがそもそも変じゃね?

どっちかってと”全部終わった後”後世の、というか当時の
人間が考えてた元親の人物評だろ。
9894:2006/07/11(火) 10:37:16 ID:6WOYr2c6
>>97
そういう話はしていなくて、単に

> 外交上の高度な牽制なのかもしれんがね。

というのに答えただけだけどね。
作り話でもなんでも、話の解釈は・・・な意味であって
「油断のならない奴」的な意味では確実にないし
恐らく「外交上の高度な牽制」でもないだろう、
っていうそれだけのこと。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 21:37:46 ID:QxvMDuEo
生き延びるにはどのような決断要素が必要?
100名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 21:16:51 ID:IoauZ4P9
参考:戦国大名の失策を語るスレ2
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1140275025/l50

ここの101〜200が長宗我部家の話題ね。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 05:26:59 ID:hqpr4D/5
信長の要求どおり讃岐阿波の侵略地を返上する
剃髪隠居→信親に家督を譲る
土佐一国の安堵を条件に臣従する
信長の機嫌を損なわないように要求に従順に従う姿勢を見せる
名物茶器を信長に献上する
あの時点で生き延びるには臣従するしかない
とにかく戦う姿勢を見せては信長に滅ぼされる
102名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 11:03:05 ID:DItmUZV6
土佐一国以上は無理?

それから西の同盟国なら毛利対決路線になって伊予へ進むしかないのかな?
103名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 23:21:52 ID:t/+siivm
伊予へは進んでましたよ。

というか、河野氏側の資料を読めば、自体が既に河野氏の
手に負えない状態になっていて、毛利氏が前面に出て長宗
我部氏と対応しているわけでして。
例えば、長宗我部氏側の石川・金子氏などと毛利氏が、河
野氏の頭越しに直接書状のやりとりをしてたり、南予の対長
宗我部戦線に毛利氏が出張ってたり。
大袈裟に言えば、四国の情勢は、もはや河野氏VS長宗我部
氏ではなく、毛利氏VS長宗我部氏だったと。

つまり、毛利対決路線になって伊予へ進んでても信長の対
応は厳しかったわけで、土佐一国で許されれば御の字くらい
の気持ちじゃないと、何してもダメだったと思う。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 20:29:56 ID:pLdLk8qn
とさじじゅう どの


はしばちくぜん
105名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 01:20:07 ID:gDNFLYu+
つーか、長宗我部が四国をほぼ平定しててるのに、秀吉はそれを認めずに、土佐だけにしろっていうたから、戦になったのが発端。

 秀吉がケチすぎる
106名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 07:28:12 ID:62FB0Foq
>>105
秀吉はなぜか三好一族と仲が良いから、泣きつかれたんでしょ。
「故郷の阿波に帰りたいYO〜」とか言われて。
107あぼーん:あぼーん
あぼーん
108名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 22:14:55 ID:ic+KfHFA
>>105
土佐一国だけとケチな事を最初に言ったのは信長だろう
秀吉はその意思を継いだだけで
109名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 12:31:34 ID:NEWzFyMW
秀次が三好康長の養子に入ってるでしょ
110名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 00:12:06 ID:XrwGRH0V
土佐だけじゃなくて、阿波の一部も付けなかったっけ?
111名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 21:11:42 ID:djycgZPs
土佐一国のような気はするが

太閤検地の土佐の石高20万2千6百石
長宗我部は22万2千石だよね

阿波もあるのかな?
112名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 13:58:49 ID:s3ABPsVT
その二十万石どれだけ動員したの?
動員しすぎて国元が荒廃したらしいが
113名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 17:40:21 ID:ETzHCh/7
信親 信忠 信康 たまたま信続いたが
若死にしたやつにはどっか期待してしまうんだよな
114名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 18:48:17 ID:opbu/LiS
信長は土佐一国と阿波南半の領有は許すと言ってるね。
この余裕ができたから完璧上から発言が最高。
そりゃ元親もキレるわな。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 01:18:05 ID:SMhjnILh
ただ、そういってきた時点では、べつに長宗我部も阿波讃岐を完全制覇していない。
あれは「織田政権としては、そこまでの領土拡大は認めるけど、それ以上はダメ」という
モノだったんじゃないかね。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 11:08:23 ID:oWSrW084
上から発言って実際上だしなあ。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日) 06:30:09 ID:LswjhL/1
>>111
太閤検地では土佐は九万八千石だそうだよ
長宗我部氏改易後に山内氏が再計算したら二十万二千石になった。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日) 10:29:57 ID:43xQh6CT
九州役とか朝鮮役は九万石で負役?
119名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 11:30:50 ID:ZlhQsdpY
>>105
つうか一政権として、親族でもない、譜代でもない外様大名に僻地の
大領(しかも海で隔てられた島)を与える方がどうかしてる。そういう
地理条件にあるところは分割して互いに団結できないよう工作した上
で押さえ込むのが常識。後の九州みたいにね。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 23:16:17 ID:5Drc+W8s
>>108
意思ついでどうするww
121名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 14:14:26 ID:hQJvOpZt
>>118
関ヶ原の時は確か6000人ぐらい動員していたよな。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 13:58:53 ID:UhKQ50VM
>>117
2倍以上に増えるっていい加減過ぎないか?
123名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 21:07:08 ID:fEmFvtnV
石高の過少申告は秋田とか
124名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 15:35:34 ID:q5pcjlGn
なんで、四国の覇者が信親なんだよ?元親だろうが・・
125名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 18:15:37 ID:7dZ3Omzs
【】の部分だけつなげて読めよと・・
126名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 01:25:39 ID:7j54R0bq
盛親って、有能だったの?
 信親と元親とくらべれた場合どうだったの?
127名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 18:44:15 ID:lnJ+GQJj
>>126
指揮官としては、そこそこ。政治家としては致命的な失敗が一回、
他は不明ってのが一般的な評価じゃないかなあ。

信親と比べたら軍歴は劣る。政治に関しては信親はわからん。家臣
の統率には優れていたらしい。

元親と比べたら軍歴、政治ともに劣る。が、こいつも中央に戦いを
挑んで封じ込められた経験もちだったので戦略眼としては優劣つけ
がたい。対徳川外交もこなしてないし。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 00:14:58 ID:qS2uuzfg
>>127
外交はする時間が無かったよ。
世程の切れ者じゃないと、あの時期・状況での動きは厳しいだろ。
軍歴は背景になった時代が違うから単純な比較は無理かと。

盛親はかなりの戦上手で間違いは無いと思うんだな。
戦略的には温いけど。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 00:57:47 ID:A5LJZKKI
>>128
大阪城の陣で誕生した戦術家達は正直正当な評価は難しいと思うんです。
いわば浪人組はほぼ全員「死兵」なわけですし。勇猛果敢に戦っても結果
的に死に急いだ人が多数派ですし。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 18:57:30 ID:8zfogqRb
でもそれ言っちゃうと、じゃあ元になるデータそのものが「何も無い」から
比較、批評以前の問題としか言いようがなくなっちゃうしねぇ…難しい所。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 04:37:49 ID:8gJ4tNdG
井沢元彦の信長小説だと、可哀相に、生き残るチャンスは有ったのに実際と同じように「突撃→シボンヌ」してたな。

……信長が本能寺で死ななかったらというIF小説なのに、信親と龍造寺だけは容赦なく現実通りにされてた。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 23:40:34 ID:eRL+udP+
【謙信最強は創作】
謙信が戦国最強の武将(軍神)とされたのは、江戸時代の創作ですね。
武田の甲州流兵学が幕府公認となったので、紀州徳川家(頼宣公)が
上杉流兵学(軍記書)を宇佐美定祐に作らせたというのが最新の学説です。
臼井城攻めの失敗など謙信が敗北した合戦も、複数の史料で明らかになっています。

※謙信自身が敗北を認めている書状↓
 晴信年(念)を入れ、いかにも堅固ニしらわれ候間、落居さうなくつき堅候、
併馬を為寄候上者、善悪ニ不及候間、無ニセめへきそうふんにて、当月七日より
取詰候ヘ共、(中略)佐(佐竹)・宮(宇都宮)を始、弓矢かいなくわたられ候、
房州(里見)・太田いくさにまけ(第二次国府台合戦)候時よりも、たゝいまきうくつなんきニ候、
とかくこのたひハかた〜〜にあふへき事いかんなるへく候やと、心ほそく候間、
早くはりをやるへきために一昨夜ハちゝんをやり候ヘは、めのまえの者ともはらを
たて候て、うたてしかり候、これ又よきなく候へ共、さゆうなくゆたん候へ者こと
のひ候てきうしくちおしく候(中略)
 かいほつ又ろう人のうちに一両人ておい候、さセるきなくうすてニ候、返々
いつもよりかへり(帰り)たく候間、このたひハおつと(落ち度)あるへく候やと
心ほそく候、
永禄七年三月十三日                  虎(花王)
[三洲寺社古文書]


【上杉家の歴史】
上杉謙信が小田城を攻め落とした時、小田城下がたちまちにして奴隷市場に早変わりし、上杉謙信自身から差配して人の売り買いを行った。
奴隷の値段はひとりあたり20〜30銭の安さだった。

1561年(永禄4年)、謙信は関東管領の就任式で忍城城主成田長泰の非礼に激昂し、顔面を扇子で打ちつけた。
諸将の面前で辱めを受けた成田長泰は直ちに兵を引きいて帰城してしまった。
原因は諸将が下馬拝跪する中、成田長泰のみが馬上から会釈をしたためであったが、成田氏は藤原氏の流れをくむ名家で武家棟梁の源義家にも馬上から会釈を許された家柄であった。
だが、謙信は無知でこの事を知らなかった。
この事件によって関東諸将の謙信への反感が急速に高まり、以後の関東侵出の大きな足かせとなった。

上杉謙信は臼井城の原胤貞を攻めた際、数千の死者を出して逃げ帰っている。
これを機に由良成繁が上杉謙信を見限って離反。
長野業盛が武田信玄に攻撃により滅亡。
臼井城攻撃に失敗した謙信は
信玄に箕輪城を奪われ氏康に金山城を取り込まれてしまい
とうとう厩橋城までもが謙信の手からこぼれ落ちた
上杉家重臣の北条高広も上杉家から離反。
謙信の関東経略は失敗し北条家と同盟という救いの手に助けられる。

謙信の死後、養子の景勝(謙信の姉の子)と景虎(北条氏康の子)が後継者の座を巡って内紛を起こし、越後を二分した争いは天正7年(1579年)の御館の乱で景虎が討死する事により景勝が勝利した。
しかしこの内乱によって、上杉家家臣の新発田重家は離反し、柴田勝家率いる織田勢は能登や加賀、越中に侵攻して同地を1581年までにほとんど奪ってしまった。
つまり、謙信が築き上げた勢力は、この内乱によって完全に失われるとともに、上杉氏は大きく衰退してしまったのである

本能寺の変の直前には、柴田勝家が率いる方面軍に越中の城は次々と落とされ、
信濃からは森が、三国峠からは滝川がと、三方から侵略を受けて防戦も無理な状態だった。
新発田氏の反乱で越後国内はボロボロ。 反乱を鎮圧する力さえも残っていなかった。
景勝自身も死を覚悟しており、本能寺の変が無ければ上杉家は数ヶ月後に滅亡していただろう。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 03:26:05 ID:1pj+l59A
>>129
盛親の場合は、あくまでも生に固執しようとしたエピソードもあるが、やはり
それなりの才幹があったと思う

>>132
駄文マルチ消えろ
134名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/29(火) 15:53:44 ID:D7RnGX61
>>129
でも司馬の小説では盛親は実に模範的な戦術を成功させたみたいな評価されてたよ。
藤堂隊を壊滅間際まで追い詰めた実績もあるし。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 00:21:32 ID:PR8iJrNR
>>129
死兵をまとめ、組織として率いて勝つと言うのも
技量のうちだと思うんだが・・・

実際、ほとんどは一領具足だっけ?
136名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/13(水) 22:58:21 ID:0154Hr2F
で、大阪時代の寺子屋教師としての評価はどうだったの?
137名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 00:53:26 ID:bVrTWk0G
掛け算の九九を教えてくれなかった
138名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 17:03:26 ID:8pBxaMMO
九九は奈良時代に渡来したらしい
139名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 19:25:26 ID:N0X9Uc0A
長曽我部ってのは関係無い名前なんだろうか。これは結構多い
高知だかに長宗我部がいる。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 01:22:56 ID:k7RziOzO
曽我部がたくさん居たらしいからな。
141139:2006/10/13(金) 19:53:58 ID:OZ+CrpAK
そうなんです。
宗が入っているのはまれ、な希ガス
142名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 00:58:16 ID:gIy0lFU9
結局長曽我部康豊だけが生き残ったわけだ。

元親の三男は、名君の誉れたかかったんだろ? 久武(弟)を野放しにしてたのが、滅亡の原因
143名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 01:14:15 ID:63LifRo6
>名君の誉れたかかった
津野領の起訴関連書状見てるととてもそうは思えないけどな。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 11:19:28 ID:gIy0lFU9
そうなんだ、しかし、なぜに、久武弟は粛清されなかったんだろうな?やつが一番の元凶なはずだし。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 12:06:44 ID:63LifRo6
>やつが一番の元凶
そもそもどんな史料を元にそう言ってるんだ?
146名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 23:22:34 ID:fDV6icgG
ネットで調べたりして・・
147名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 00:49:30 ID:i/cFg7/K
  _  カタカタカタ
 .//|:|   /'∧
 | |..|.|  (Д゚,ノ⌒ヽ フトンサイコー
  ̄ll ]-、と/~ ノ )
  ̄ ̄ ̄|(_ (  ,_)
148名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 20:45:58 ID:zgVwtNvv
なぁ荒川法勝の小説を読んだとこあるやつってどんだけいる?

 あとがきに元親に関して結構いいこと書いてるのだが。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 20:47:58 ID:zgVwtNvv
あと、長曽我部の家臣で池氏や近藤氏ってのがいるのだが、これって海援隊の池蔵太と近藤長次郎の先祖になるの?
150名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 13:39:59 ID:UmRN9IVt
人物叢書シリーズで元親の本があったから買っちゃった
出典なんか明記してあってなかなか詳しい本だったよ
151名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 00:16:17 ID:+ZO0g6/F
ほうほう、そのようなのがあるとは、知らなかったですな。

大河ドラマだと、いよいよ、土佐に上陸してたし。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 00:35:58 ID:Yx8iB8UG
元親に仕えた吉田孝頼の子孫が吉田東洋だっけ?
153名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 03:54:37 ID:Xi9ARBtk
なら、東洋は郷士にならなかったの?
154名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 09:33:53 ID:UCgQlZhd
土佐勤王党がなぜ東洋を恨んだのか、よく解らないな。
弾圧したからか、相変わらず郷士を虐げたからか。
でも、この時代だと統制も効かなくて、百姓もやくざも町人も平気で刀提げて、かなりあやふやだった気ガス。
スレチスマソ。
155バロン曽志崎:2006/12/01(金) 16:34:48 ID:s2iPnptu
重俊(孝頼弟)−重康−俊政−正義−正幸−正俊−正治−正幸−正清−正秋(東洋)

多分、合ってると思う
156名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/01(金) 21:45:12 ID:pfWldGOd
>>154
「佐幕派(開国肯定派)だったから」個人的な恨み辛みはもちろんあるだろうが、
長州や水戸などが尊皇攘夷で盛り上がってて、世の中が攘夷論で沸いてるとき
に秩序論で藩内を見事に統治する有能な為政者は邪魔だった。
157名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 01:04:56 ID:ymef+x/e
 つーか、武市ってどれくらい、有能だったん?

158名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 11:04:03 ID:8BlUBSoO
>>157
スレ違い且つ句読点の使い方がおかしいぞ、オマエ。

政敵をヌッ殺して政権の中枢に座り、一国の政治的立場を
塗り替える程度には有能。

ただし最終的にヌッ殺されるあたり詰めが甘い。
159名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/12(金) 20:58:26 ID:b1QpT2QD
司馬本読み終えたばかりの漏れがageますよ。

信親失った後の悲しみに耽る元親に不覚にも涙してしまった(しかも車両の隅で)。
戦国モノの小説で泣いたのはコレが初めてかも。。
160名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/27(土) 00:02:37 ID:0r1crjuk
交戦中の島津の陣に遺骸を引き取りにいくとこはトロイの話と似てて涙するね。
(ヘクターはトロイの第一王子で、信親は長宗我部の長男)
161名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/29(月) 18:53:44 ID:yc8OWWOc
>159
おれもそこで泣いた
162人間七七四年:2007/02/21(水) 02:10:30 ID:XXupo6NN
>>159
正直、自分はなんか読みにくかったんだよな・・・・
司馬サンの本全部ってわけじゃないんだが、特にコレはだめだった・・・・
163人間七七四年:2007/02/22(木) 22:10:29 ID:BasnpabE
最後だけはよかったけどな
信親カッコよすぎです
164人間七七四年:2007/02/22(木) 23:53:52 ID:XyVZ1D9V
夏草はなぁ
つい一ページ前に「元親が本州に生まれていれば〜」と持ち上げてたのに
今のページでは「その程度が元親の限界なのだ」的なことを書いて
失笑してしまうよな
165_:2007/03/08(木) 16:04:16 ID:lyV1Ne61
>>126
信長の野望の武将風雲録ではなぜか、盛親>信親。戦闘の値で。
まぁどうでもいいレスなんでスルーで
166人間七七四年:2007/03/08(木) 20:31:56 ID:b/G6Wale
盛はやっぱり大阪の陣がでかいんだろうな。
信は、文武両道だったとか、妙に評判だけは良いんだが、特にこれといった大活躍が見られない気もするし。
167人間七七四年:2007/03/08(木) 23:03:49 ID:JYU3RJ+B
活躍する前に死んじゃったからね
168人間七七四年:2007/03/11(日) 13:36:24 ID:NSUfDZg2
まあ生きててもその後活躍できたかどうか…案外戸次川で死んでよかったのかもね。グタグダ生きてヘマを見せるより、悲劇の武将という名声を得れたし。
169信長の野望より:2007/03/11(日) 19:27:56 ID:5QEX6n0F
【武将風雲録】
長宗我部信親 政治:66 戦闘:78 教養:62 魅力:79
長宗我部盛親 政治:60 戦闘:83 教養:64 魅力:83

【革新】
長宗我部信親:統率:75 武勇:81 知略:66 政治:67
       足A 騎B 弓D 鉄C 計略D 兵器D 水B 築城B 内政C

長宗我部盛親:統率:78 武勇:77 知略:35 政治:24
       足B 騎C 弓D 鉄B 計略D 兵器B 水B 築城D 内政D

長宗我部元親:統率:93 武勇:86 知略:95 政治:88
       足S 騎C 弓D 鉄C 計略A 兵器S 水B 築城B 内政A
170仙台藩百姓:2007/03/11(日) 20:34:42 ID:4Iu2q7FP
伊達政宗
統率95
武勇86
知略92
政治93
171人間七七四年:2007/03/11(日) 23:29:43 ID:F1fCCdTd
夏草の賊では「御供、御供」てところが一番好き
感涙を流した
映像化してほしい
172人間七七四年:2007/04/22(日) 01:49:21 ID:uGWV9lgt
あそこはよかった
あれで駄作にならずにすんだ
173人間七七四年:2007/05/03(木) 01:46:30 ID:zE/SyXTw
信親玉砕から元親が悲観に暮れて泣くところが
一番の見せ場だな
174人間七七四年:2007/05/08(火) 00:00:49 ID:HJUbuneK
信親の官位ってなんだったの?
175人間七七四年:2007/05/19(土) 00:38:03 ID:l6oQtlYC
>>174
無官ではなかろうか?
信長から偏諱を受けた際に官位も一緒に貰ってはいないようだ。
176人間七七四年:2007/05/19(土) 00:58:51 ID:YUg2BKbF
信長如きが、地理を生かして伸し上がっただけの糞が梟扱いしやがって””
土佐一国で2マン動員した元親に勝てるかよ。

おまえが四国にうまれたら、元親に殺されてッゾカス。
177人間七七四年:2007/05/19(土) 01:22:25 ID:YUg2BKbF
すまん。元親スレかと思ったら信親スレだった・・・・ 
178人間七七四年:2007/05/19(土) 01:29:51 ID:upRlaK+V
さすが元親厨w
179人間七七四年:2007/05/19(土) 09:42:17 ID:scVxT463
流通の要所ならともかく、僻地中の僻地から立身した長宗我部は有能だな。
180人間七七四年:2007/05/23(水) 23:19:36 ID:7EYUrN91
たしかにな、それで秀吉を苦しめたってのは凄くね? 中央なら天下取れててもおかしくないくらいの人材かもな。
181人間七七四年:2007/05/24(木) 00:27:53 ID:ecXlbJZJ
一条内政を追放するまで、中央からは一条家の家臣と思われていた長宗我部。
182人間七七四年:2007/05/24(木) 15:44:11 ID:+anGinaB
>>181
鍋島直茂みたいだな。
183人間七七四年:2007/06/07(木) 00:26:58 ID:7hXev3Qy
>>180
秀吉を苦しめた?
それは、信長包囲網のときの六角が信長を苦しめたとかいうのと同レベルで言ってるのか?
184人間七七四年:2007/06/11(月) 00:06:37 ID:aOJggCya
 さぁ、 まぁ物量に前に下ったのは確かだろ?


  
185人間七七四年:2007/06/13(水) 13:19:25 ID:EmnB65Dy
長宗我部ファンはたら・れば
ばっか
仙石がどうとか、秀吉がどうとか、東軍に付いたらどうとか
そんなこと言い出したら誰だって天下取れますから^^

負けたんだよ!!!

186宇喜多直家信者:2007/06/13(水) 14:31:01 ID:yliJtMH5
お前ら森鴎外の小説読んだよな?

「長宗我部信親讃歌」
187人間七七四年:2007/06/13(水) 15:23:00 ID:yjH/VQ3t
司馬遼太郎の「夏草の賦」なら読んだわい!
仙石秀久め・・・斬ったろか!!
188宇喜多直家信者:2007/06/13(水) 15:32:58 ID:yliJtMH5
森鴎外「長宗我部信親」から引用、信親の最後

「殊勝の敵は土佐武士の/最後を見よとわたりあい/思う侭に太刀打ちして/
二十二才を一期とし/地にもたまらぬ暖国の/雪よりさきに消えりけり」
189人間七七四年:2007/06/13(水) 15:37:17 ID:yjH/VQ3t
めぇっちゃシブイやん。
信親が生きてれば長曾我部も盛親で滅亡などせんじゃったかも。。。
190人間七七四年:2007/06/13(水) 19:50:16 ID:MWWZZf+C
長曽我部氏の子孫が数年前に共同通信で働いたよ
もう定年退職したが、それなりの役職についていた
やはり名前の最後に親がついていた
191人間七七四年:2007/07/03(火) 03:56:57 ID:p4vG6S5s
どの地方も戦国〜江戸に生き残った大名はいるのに四国だけは一つもないんだよな
かわいそうな島だ
192人間七七四年:2007/07/03(火) 05:29:03 ID:9Ha3ECW6
江戸に生き残って、平和な時代に逸話のひとつも残さずに
平々凡々と生き永らえて、ひっそりと没落していくことに何の価値を見出せるのか知らんが
戦国の世に華々しく咲いて散っていった長曾我部家を誇りに思う。
ただそれだけのことよ。
193人間七七四年:2007/07/05(木) 23:58:02 ID:Z8mQe7bT
我ら運さえ良ければ天下は大坂たるよ
194人間七七四年:2007/07/06(金) 20:56:49 ID:Y6FV/Cop
若宮の元親像の出資者に100万円の長宗我部さんや他にも5,6人の長宗我部さんがいた
一方墓のほうは長宗我部何代目の人が建てたって書いてるんだが苗字が長宗我部じゃなかった
195人間七七四年:2007/07/08(日) 22:44:51 ID:EwJRr+IN
なんで元親のスレが立ってないんだよ
196人間七七四年:2007/07/08(日) 23:07:51 ID:yA45GKPs
盛親の話はスレ違い?
個人的には戦雲の夢で
桑名吉成の妹の帯を焼くシーンでムラムラしてしまった。
197人間七七四年:2007/07/08(日) 23:49:42 ID:m3uGDs9D
あの時代の一般的な主力(足軽等)は徴兵制なんだよな
で一領具足って志願制なんでしょ
元親はどうやって志願させたんだ?
司馬には身分の隔てなく手柄で土地をやるっていうのが動機付けだったみたいだけど
あれが本当ならあの時代の制度として相当強烈なインパクトだったんじゃないのか
だって農民にもある程度の夢と自由があるんだぜww

>>117
オレは太閤検地ではウマい事面積だけ測って二期作の収穫分を含めなかったんじゃないかな〜とか想像してるw
198人間七七四年:2007/07/09(月) 00:26:14 ID:Q4CHQrtl
>>191
>>どの地方も戦国〜江戸に生き残った大名はいるのに四国だけは一つもないんだよな
>>かわいそうな島だ

しかし長宗我部土佐が残した残党が、徳川江戸の殻を破る材料になった。
たとえ血は徳川に滅ぼされようとも、長宗我部土佐が残した精神文化は徳川江戸を最後は倒し、
近代日本の礎になったのだと思えばドラマ。

>>197
>>だって農民にもある程度の夢と自由があるんだぜww

その自由平等の精神を当たり前とした土佐人達が、
徳川江戸の身分不平等の元で、その理不尽さを肥しにし、幕末に昇華したと思えばドラマ。
199人間七七四年:2007/07/09(月) 01:06:39 ID:gpPkw5rN
司馬遼太郎の○写しはまさにドラマ
200人間七七四年:2007/07/09(月) 02:08:21 ID:2f8xJ6T/
>>198
しかし政権は薩長閥に握られ土佐は日の目を見れないのであった・・・・
土佐者って戦国でも幕末でも決して無能ではないというか有能なのに世渡りが下手だよな
今じゃ日本トップクラスの過疎地で低経済県だし
201人間七七四年:2007/07/09(月) 02:15:44 ID:gpPkw5rN
有能かな?
陸奥宗光という偉人は出したが
坂本龍馬は経営人としては落第だったなぁ
202人間七七四年:2007/07/09(月) 06:02:53 ID:onUjCMjM
>>194
>苗字が長宗我部じゃなかった

江戸時代には、世を憚って改姓したのかな?
203宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c :2007/07/09(月) 15:29:06 ID:pxuZ2Qyp
現在長宗我部姓の人は全国におよそ10世帯。
長曾我部姓の方がおよそ60世帯だそうだ。
204人間七七四年:2007/07/09(月) 17:19:19 ID:SUv8OYtM
>>201
陸奥は海援隊閥だが紀州人だぞ。

幕末における土佐の著名人
佐幕派・・・山内容堂、吉田東洋、後藤象二郎、乾退助、福岡籐次、山地正治、中浜万次郎など
討幕派・・・武市半平太、中岡慎太郎、坂本竜馬、長岡謙吉、近藤長次郎、吉田寅太郎、田中顕助など

一応当時ある程度有名、もしくは後に一定の地位を得たか「こいつが生きていれば・・・」
的エピソードのある人を列挙してみたが、職人肌が多いな。これしか出来ない、的な。
政治家としてやっていける人は中岡、吉田、武市ぐらいか。

長宗我部の時もそうだが、棟梁を担ぎ上げるとぐんぐん死地に飛び込むが、棟梁を失う
と、とたんに右往左往するのが土佐ものかな、と思っている。     
205人間七七四年:2007/07/09(月) 17:34:49 ID:gpPkw5rN
その中じゃ乾が一番かね。軍人として(苦笑
容堂なんて張り子の虎だ罠
206人間七七四年:2007/07/09(月) 22:44:04 ID:1co8/oU7
>>坂本龍馬は経営人としては落第だったなぁ
なにを得意げに 

語ってってんじゃねーぞ ハゲ
オメー阿波人だろw
207人間七七四年:2007/07/10(火) 00:11:03 ID:mB9NFlH4
竜馬の優れた点はその知識吸収力というか並外れた理解力と人望であってそれ以外は早死にしたからなんともいえないな
経営人としてはデビュー前脱落
208人間七七四年:2007/07/10(火) 02:15:46 ID:2jFKYOcu
>>207
いや、亀山社中経営してたんだからデビューはしてんだろ、実績が無いだけで。

坂本竜馬はいわゆるハッタリ屋であって、実務家としての能力は皆無だよ。
少なくともルールの中で上手いこと資産を転がして稼ぐ能力は無い。

コネクションを活用する力と大胆な行動力が目立つ人。営業とかに向いてる
けど、事務が出来ない。加えて後継を育てる能力も乏しい。
209人間七七四年:2007/07/10(火) 03:19:07 ID:9Y1yyzaE
>>208
スタッフが固められていれば、むしろ社長とかに向いてると思うその性格は。
坂本竜馬が実際にどうだったかは知らんが。

>>204
武市は、実績でいったらそれこそテロ屋でしか。
210人間七七四年:2007/07/10(火) 13:15:45 ID:2jFKYOcu
>>209
「スタッフがいれば」なんて仮定はナンセンス。「畿内に生まれていれば
長宗我部は天下取れてた」ぐらいに意味が無い。いないならいないなりに
どうにかできる体制と基礎体力を作り上げることができる奴を棟梁の器と
いうんだ。

上からの弾圧がある状態で数百人規模の徒党を組んで(これだけで当時では
犯罪)、思想結社を構築し、結果的に土佐藩政を一時的に牛耳った人だぞ?

後世から見ればテロリストでも当時としては正統な革命団体なわけ。当時の
常識を超えることが出来ない小器である、という批判は成り立たんわけでは
ないが、「テロリストだからだめー」なんてのは愚劣蒙昧としか言いようが
無い。戦国武将を「所詮殺人集団だから駄目ー」というようなもんだ。
211人間七七四年:2007/07/10(火) 20:05:05 ID:1USq7D1k
亀山社中は常に赤字経営だった気が
越前松平家に難癖つけて賠償金ゲットで回してたとすりゃハッタリ屋どころか詐欺師とかヤーさんに近いだろうね
212人間七七四年:2007/07/10(火) 20:59:22 ID:NRDHFN1l
いちゃもんつけたのは紀州徳川じゃなかったっけ
三浦休太郎の顔潰したやつ

それよりなんで幕末スレになってんだ
213人間七七四年:2007/07/10(火) 23:49:05 ID:ofJYzwW5
幕末関係スレから追い出された半端モンが流れてきたんだろ。
お呼びじゃないから他所でやれ、と。
214人間七七四年:2007/07/11(水) 01:02:44 ID:+LGn/g5s
んじゃテメーが信親が生きた時代に信親が出来た事について一筆せい
215人間七七四年:2007/07/11(水) 09:09:15 ID:sutonK5N
男児を生ませる
216人間七七四年:2007/07/11(水) 23:02:19 ID:+D3gkQxA
土佐の土人は長い歴史を通して長宗我部と竜馬ぐらいしか他国に誇れる歴史がないからその話しかしない



もっとひどい県は腐るほどあるけどな
217人間七七四年:2007/07/12(木) 00:15:35 ID:4EJcL+pB
大名のいないさいたま
218人間七七四年:2007/07/12(木) 20:13:29 ID:+jX/hXUg
むしろ日本の歴史の花形である戦国では地方最強の大名がいて近代日本へとつながる偉大な幕末には結果としてはともかく名声としては最高に祭り上げられた人間がいる県なんて無いんじゃないか?
219人間七七四年:2007/07/12(木) 21:40:33 ID:rO5T4fWA
>>218
頼むから読点をうってくれ。文章のつながりがワケわかんないから
意味が全然わからん。

「幕末において祭り上げられた人物がいる県はない」という主張だと
するなら鹿児島の西郷隆盛の名をあげておく。
220人間七七四年:2007/07/13(金) 12:00:59 ID:tQuOOlMw
あいつら日本人じゃねーだろ
221人間七七四年:2007/07/13(金) 21:14:42 ID:Xz66xjm5
戦国幕末両方で英雄が出た県は他にないだろってこと
でも鹿児島はでたな
毛利は戦国と幕末で違うから対象外
222人間七七四年:2007/07/14(土) 04:18:42 ID:btD5Rg24
お前ら岩崎弥太郎を忘れすぎ
223人間七七四年:2007/07/15(日) 01:59:15 ID:VaauXa+0
>>222
よう言うた
224人間七七四年:2007/07/15(日) 04:27:06 ID:3r68U+92
竜馬もそうだけど岩崎もあまり高知の人間って気がしない
どっちも活躍したのは県外出てからだし
225人間七七四年:2007/07/15(日) 04:29:07 ID:3r68U+92
大嫌いな奴だが一度改易されながら復活して関が原も乗り切ってるからそれなりに上にゴマすったり気に入られる能力はあるんじゃないかな
長宗我部ファンから見れば魅力は0だが
226人間七七四年:2007/07/15(日) 06:25:48 ID:AEO+BCDc
幕末は幕府や薩摩や長州より土佐が好きだな〜
なんかカッコダサいというか妙に惹かれる
227人間七七四年:2007/07/15(日) 21:29:42 ID:L4yDx1zy
>>225
誰のことをいってるの?
大二郎?w
228人間七七四年:2007/07/16(月) 03:22:48 ID:+ZXlw3bB
仙石スレの誤爆
こkの奴らはやっぱり仙石は死ぬほど嫌いだよな
でも今出石あたりの女といい感じなんだ・・・・
229人間七七四年:2007/07/16(月) 11:03:00 ID:bxINYzR/
むしろいい加減仙石の話をしたがる奴のそういう言い回しに疲れてるけどな。
何でこっちがいちいち歴史上の人物の生死で一喜一憂する設定になってんだよ、とたまに思う。
230人間七七四年:2007/07/16(月) 15:35:34 ID:rRPP22Uu
229は長宗我部がチョー好きなのは分かった このツンデレ

最近、戦国時代の人物に限らず「英雄の持つ臆病さ」みたいなのをキャッチフレーズにして、売り出されてる奴が多い気がする。
大河の信玄とかさ。なんていうか、臆病=英雄の素質があるみたいな。
夏草が好きな奴なら何を今更だよな!
231人間七七四年:2007/07/16(月) 16:22:32 ID:pC2YUVFY
その男、鳥なき島の蝙蝠である。
232人間七七四年:2007/07/16(月) 17:06:31 ID:rRPP22Uu
いえいえお手前こそ蓬莱宮の寒天にござりまする。
233人間七七四年:2007/07/16(月) 23:58:58 ID:lsJrv38z
若宮の元親像のとこりにあるノートに腐女子かバサラヲタとしか思えないような書き込みばっかだったがお前らじゃないよな
234人間七七四年:2007/07/24(火) 16:49:00 ID:sumP4sua
バサラだろうが何だろうが、元親取り上げてくれるのは感謝してる。
腐女子でも何でも知名高めれば、また色んな展開があるかも知れんからな。
下手したら腐れ漫画のせいで、長曾我部元親よりも仙石秀久の方が知名度が上なんてことにもなりかねん。
235人間七七四年:2007/07/24(火) 17:44:15 ID:V2G2gi9e
>>197
動機はみんなで略奪旅行へ出かけるってコト。
越後のトラとおなじ。
236人間七七四年:2007/07/26(木) 23:12:48 ID:FD7l5upi
遅ればせながら戦国無双でも出演するみたいだね
次のノブヤボでは特殊能力でも期待できるかな
237人間七七四年:2007/07/28(土) 13:33:19 ID:FBvJhhx/
むしろ元親は過剰だから能力ちょっと下げていいけど他の武将が雑魚すぎるから強化してほしい
福留親子も久武兄も桑名太郎も江村備後もみんな弱すぎる
なぜか政治力高い武将はちょこちょこいるのに
ゲームじゃ結局元親1人戦争になって勢力拡大しても譜代が弱すぎてどうしようもない
238人間七七四年:2007/07/28(土) 20:46:08 ID:d7u3sikw
戦国無双の元親も、一見優男だが気骨のある傾奇者って感じの、BASARAに近い設定だね。
世間のイメージはそんな感じなのかな。
239人間七七四年:2007/07/29(日) 21:55:10 ID:ItJGetzA
優男は姫若子の逸話から来てるんだろう
傾奇者ってイメージじゃないがわざわざ斉藤氏の姫をもらったり田舎大名のくせに礼法茶道などの上方の文化も積極的に吸収したようだからそのあたりか?
世間のイメージでもなさそうだけど
240人間七七四年:2007/08/01(水) 01:30:41 ID:qD7uoQrG
元親は末期の壊れていく感じが好き
241名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 15:36:18 ID:8Kygm6c0
>>221
戦国前半なら山口県には大内氏がいたぞ。実質西日本をまとめておった。
242人間七七四年:2007/08/05(日) 05:20:29 ID:G9vH7XiT
流刑の地から出でた南海の覇王
243人間七七四年:2007/08/05(日) 13:41:08 ID:q1AcPclO
元親は信長と秀吉を足して2で割った感じ。
244宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c :2007/08/05(日) 13:53:50 ID:+LK6DQKp
元親は晩年のイメージで損してるな。
実際なかなかだと思うんだが、もったいない。
245人間七七四年:2007/08/05(日) 18:00:19 ID:7XrZxZLj
>>244
武田上杉レベルではあるんだがな、信長秀吉家康には届かないけど。
まあでも本来の地方有力大名だとこんなもんかとも思う。
246人間七七四年:2007/08/05(日) 20:55:19 ID:A818ks07
版図の拡大率なら毛利元就に次ぐぐらいちゃうかな
武田も上杉も家督を継いだとき相当大きかったし
247人間七七四年:2007/08/06(月) 20:19:01 ID:W7yoKWfT
似た立場だった政宗と比べると精神力や外交能力が劣る
248人間七七四年:2007/08/06(月) 20:26:50 ID:eRiem3ST
どこが似てるのか教えてくれ
249人間七七四年:2007/08/06(月) 23:41:58 ID:MFz113sr
>>247
長宗我部元親よりも伊達政宗のほうが情勢判断力や社交・遊泳術に優れて
いるのは確かだろうが、伊達家は奥州有数の版図と家柄を持つ名家だし、
代を継いだ時点での有利さは比べ物にならないよ。
250人間七七四年:2007/08/07(火) 00:06:14 ID:cF7xd0jL
司馬の小説にあったな
元親と政宗が似てるって。全然似てない二人を何を思って似てると表現したのかしらね?
司馬の大阪至上主義が田舎モノという理由だけで結びつけたのかしら
251人間七七四年:2007/08/07(火) 02:55:25 ID:Fzj6A9Cv
国親の代にはいっぺん滅びてた家だもんな。
元親が後を継いだ時点でも、土佐に割拠してる無数の群雄のひとつに過ぎず
その状態から周りの豪族を次々と倒し、一条氏を倒し土佐を統一し
地理的に圧倒的に不利な土佐から、中央との交流も盛んな伊予阿波讃岐を攻め立て
名家三好家を追い出しついには四国統一。

ほんと、もし東海道に生まれていたら、もし戦国に名だたる名門に生まれていたら
と思うと空恐ろしい。
252人間七七四年:2007/08/07(火) 07:59:53 ID:VCNUInYL
>>251
土佐二郡(七郡中)の領主から始まって周辺の土豪を倒し、主家に相当する
一条家(長宗我部家復興は一条の援助)をも覆し、三好を追い詰め天下有数
の大諸侯にのし上がったのは確かだが、四国統一なんてしてないぞ。

伊予の国は毛利家の半従属勢力だったのでほとんど手を出せてない。四国
でもっとも豊かで大きなのが伊予だから、石高だけで見るなら四国の五分
の三弱ぐらいを一時的に占領したってとこ。

それでも膨張率で考えればものすごいから当時きっての英雄には違いないが。
253人間七七四年:2007/08/08(水) 02:31:24 ID:2Rl/S0e5
似てるというならむしろ毛利元就のほうが似てるよな
254人間七七四年:2007/08/09(木) 14:32:18 ID:LmXEIH3B
>>252
その辺、俺も勉強不足なんだが、秀吉が四国討伐の際、元親に阿波、讃岐、伊予の返還を求めてるよね?
実質的に元親が伊予まで制覇していた時期が1週間程だったから、四国統一なんてしてないって言うのかな?
詳しく知っているなら教えてくれ。
255人間七七四年:2007/08/09(木) 14:54:07 ID:nx989Svu
五分の三弱はないわ
256人間七七四年:2007/08/14(火) 05:51:36 ID:Dib/mvlB
>>254
長宗我部側の史料では河野氏が降伏したと思われる時期に
独立した行動を示す内容の河野氏の文書があったり
長宗我部方の武将を攻撃する為の援軍をだし勝利して云々と言う
記述が毛利方の史料にあるそうだ
つまり実際に統一していたかは怪しまれてるって事

伊予が一番豊かだとかほとんど手を出せてないだとか
石高にしたら3/5だとかの根拠は知らんけど
257人間七七四年:2007/08/18(土) 03:08:47 ID:P1Z959GZ
石高で言うとはじめ長宗我部は3000貫らしいから1万〜2万石くらい?
そこから自分とこより強いのを食っていって土佐統一してるんだからたいしたもんだ
同じような境遇から戦国大名にのし上がったのって毛利元就ぐらいじゃない?
長浜以外に寡をもって衆を破るような派手な戦がないからどうも過小評価されちゃうよな
258宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c :2007/08/18(土) 03:12:10 ID:4BYn/I+H
>>257
0貫から伸し上がった宇喜多直家も…
259人間七七四年:2007/08/18(土) 03:19:00 ID:BIo42qqa
それもすごいなw
260人間七七四年:2007/08/18(土) 12:11:24 ID:xoiQZVFh
宇喜田は一応備前の土豪の出で、祖父に近隣に鳴り響く名将を輩出(父は
無能だったらしいが)してるから、ネームバリューという武器があった。
最初の禄も直家が、というより浦上氏の方から与えたものだし。

「太閤記」の秀吉からイメージされるような裸一貫からの大出世、という
わけではないな。僻地の城主から大名にのし上がったのは確かなので十分
すごいけど。
261人間七七四年:2007/08/18(土) 14:50:45 ID:BIo42qqa
それでも賜ったのは900貫までだぜ
それ以後は自立してるし
262人間七七四年:2007/08/19(日) 02:45:04 ID:CNkXuUdf
しかし浦上はよく宇喜多を召し抱える気になったな
哀れに思ったのだろうか
263人間七七四年:2007/08/19(日) 21:43:02 ID:ST0mlN3p
宇喜多って元親と合戦して勝った人だよね。
264宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c :2007/08/19(日) 22:18:04 ID:Hl49qHLO
>>263
そうそう、三村元親ね。
あと、長宗我部と同盟も結んでいたかもしれない。
265奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T. :2007/08/19(日) 22:44:07 ID:4M1ST39X


        お    い     。
266人間七七四年:2007/08/19(日) 22:50:20 ID:1nSbhWEk


267宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c :2007/08/20(月) 00:31:32 ID:AvV2MX1i
すみません、三好氏のスレと間違えた上に誤爆した。
三村元親と三好家についてでしたが、元親なのでうっかり長宗我部と入れてしまった。
お詫びの仕様も無い…
268人間七七四年:2007/08/20(月) 00:43:36 ID:CwGiR0pj
ドンマイ
269人間七七四年:2007/08/20(月) 01:10:03 ID:CwGiR0pj
信親が討ち死にしたときって、盛親は何歳?
270人間七七四年:2007/08/20(月) 19:26:46 ID:Ha7pEIjE
>>269
信親(享年22歳)の娘と歳近かったらしいから1桁。
271人間七七四年:2007/08/21(火) 22:30:50 ID:RFy41qwW
>>269
12歳
272人間七七四年:2007/09/14(金) 01:52:46 ID:QnPYvY3Q
光秀が天下を取ってたら、長宗我部光親に改名だな。利三の縁なら、三親かも?
273人間七七四年:2007/09/15(土) 01:43:52 ID:12AEQIy2
>>272
みちゅちかと、噛んでしまいそうな名前だから光秀の天下が訪れなくて良かったなw
274人間七七四年:2007/09/16(日) 01:16:35 ID:sOOEZ1KM
でも信長と断交したあとも特に改名した様子はないな
気に入ってたのかな
275人間七七四年:2007/09/20(木) 12:31:25 ID:TcX84wVL
結城秀康も
徳川秀忠も

豊臣秀吉の秀だが
改名しとらん
276人間七七四年:2007/09/20(木) 12:54:36 ID:RuDFWNoo
秀忠は家忠に改名を考えたが同時代の公家と同名になるから取り止めたそうな。
秀康は豊臣家の縁者という意識が強かったんじゃないのかね。
277仙台藩百姓:2007/09/20(木) 14:12:35 ID:YU0woI+2
伊達秀宗公も( ^ω^)
278人間七七四年:2007/09/20(木) 23:06:49 ID:No818w7T
盛親の一生は親父の死と関ヶ原などのタイミングが絶妙に悪過ぎて悲劇的だな
279人間七七四年:2007/09/21(金) 00:52:23 ID:TwRzB/XD
盛親はあれよあれよと転がり込んできた大名のイスに興味なんか無く放り出したけどなくなってみると惜しくなって大名になりたくなった感がある
280人間七七四年:2007/09/21(金) 12:15:51 ID:rLCcvb2x
興味ないなら
出家するだろ(^_^;)

281武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2007/09/23(日) 07:30:52 ID:aCNuJokW
村上水軍は毛利に飼い慣らされていただけの飼い犬水軍だったようだね。
282武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2007/09/23(日) 07:38:17 ID:aCNuJokW
>>278
盛親、たしか今の京阪橋本駅のすぐ近所で捕まってしまったんだね。
まあ彼は、大坂夏の陣に際して「八尾の竹原」で藤堂高虎の軍勢に一太刀浴びせたし、裏切り家老の桑名が自分の目の前で死んでいく様を見届けたのだから、悔いは無いままに打ち首となったのではないだろうか?
283人間七七四年:2007/09/23(日) 07:52:42 ID:E8Q4LwU4
>>282
最期は恐れることもなく立派だったって聞くね
284人間七七四年:2007/09/24(月) 00:51:10 ID:XrWpKKBA
立派に討ち死にしてたら評価はだいぶん違ったと思われる
285名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 00:55:14 ID:OwC7rjQm
しかし大名としたら落第点もいいところだな。
隠忍自重していれば立花宗茂のように大名復帰の目もあっただろうに。
一発逆転は魅力的だけど、あまりに犠牲が多すぎる。
286人間七七四年:2007/09/24(月) 09:20:31 ID:QVNqgWE+
>>281
それはひょっとしてギャグで(ry
287人間七七四年:2007/09/27(木) 23:44:44 ID:wu2yV4EO
そんな盛親を小説にするような奴は司馬ぐらいなもんだ
よくもあそこまでかっこよく書けたな
288人間七七四年:2007/11/18(日) 18:46:57 ID:Y+fDyF8C
>>287
よく分かっていない部分が大きいので、自由に書けたんでは?
289名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 18:50:12 ID:cNFnzwun
あと司馬は大阪人なので小さい頃から難波戦記などの講談ものなどで「英雄盛親」の話を聞いたり読んだり
していたんだろう。
290人間七七四年:2007/11/18(日) 18:52:27 ID:Y+fDyF8C
>>289
それはあるかもなー。


そういや、大坂城に入った浪人衆では一番の大物として、
真田より期待が大きかったって本当かな?
291名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 19:09:26 ID:cNFnzwun
>>290
そりゃあ大阪に入城した中で真っ当な「元大名」は盛親だけだからね。真田なんて次男坊だし
他も元小領主や元陪臣ばかりだし。
292人間七七四年:2007/11/18(日) 23:10:10 ID:GSJQBP05
一応20万石持っていたからなあ
秀家が八丈島から泳いでこない限りはまず一番の大物
293人間七七四年:2007/11/19(月) 11:09:10 ID:PXoFPk6s
くだらん
294人間七七四年:2007/12/16(日) 04:02:49 ID:rUX4pghu
大河で「夏草」金曜時代劇で「戦雲」を同じキャストでやれば面白いんだが・・
大河で「夏草」は無いか・・
いっそのこと城塞、功名他も絡めて「司馬戦国誌」とかやればいいのに
295人間七七四年:2007/12/16(日) 11:33:52 ID:8EZgX+f2
風林火山が大河化できたんだから
原作のボリュームは関係無さそうだな
296人間七七四年:2007/12/17(月) 00:06:54 ID:b06fltNr
逸話なら豊富だけどな
クニチカジャンプとかヒメワコ初陣とか
297人間七七四年:2007/12/18(火) 19:51:22 ID:AJUCdzrD
クニチカジャンプふいたwww
でも子供に実際やらせる訳にもいかず、ショボイCGで萎えさせるのがNHKクオリティ
298人間七七四年:2007/12/18(火) 21:06:22 ID:75120e1v
神木君が池に飛び込んで、上がってみたら滝沢だったという
義経風にお願いします。
299人間七七四年:2008/02/05(火) 17:29:44 ID:cw9tWdOg
最近、南海治乱記よんだよ。
本能寺の変、直後に信親が、元親に許可なく、阿波に出兵して、三好と戦おうとしている。
んでもって、親父に怒られているんだけど。
結局、元親は準備万端にして、二か月か三か月おくれで出陣するよね。
でも、秀吉の戦いをみてもわかるように、戦さは速さだよなあ。
もし、逆に信親の読み通りに即断即決で、阿波に入ったら、もっと早く阿波平定が可能だったんじゃなかろか。
んでもって、当然、讃岐制圧も早まったはずで。
これは元親のミスの様な気がする。

また、元親は明智家とのつながりが濃すぎて、最後まで明智を滅した秀吉との対峙にこだわりすぎた。
んで、時代をよみそこねた感じがあるけど、信親だったらそうならなかったような気もする。

信親の才能は未知数だろーけど、
それでも、元親がはやいとこ隠居して、すこし信親に自由にやらせたほうが、
長宗我部家のためになったのでは。

・・・って、一代で家をおっきくしたオヤジにしてみれば、
子供はいつまでもあぷなっかしくみえるんだろうけどさ。

それに隠居して成功した戦国大名家ってあるのかな。


300人間七七四年:2008/02/05(火) 17:47:16 ID:2lyNdtYt
三好って言ってもあも「長治」だからなあ・・・
301人間七七四年:2008/02/05(火) 19:06:29 ID:kHqvzcH3
>>299
準備不足のままつっかかって勝てるかどうかと言えば未知数なんで、なんとも言えない。
逆に三好の側は援軍の到来をまって攻勢でるつもり、つまり戦支度はできている。
302人間七七四年:2008/02/06(水) 01:52:54 ID:h+7ewOx1
本能寺の変の起きた天正10年には、三好長治はとっくになくなっていて、
阿波の三好家は弟の十河存保が率いている。元々の主家であった細川家の当主は、丹生谷に立てこもって反三好活動中だし、決して万全とはいえない罠。
303人間七七四年:2008/02/08(金) 11:08:51 ID:+NQCpYsU
大河やるなら
信親
伊藤英明
じゃ老けすぎ?


信親見てたら
早めに死んどくってすごいイメージいいよなあて思う
304人間七七四年:2008/02/08(金) 15:05:58 ID:xAkdxadf
>阿波の三好家は弟の十河存保が率いている
これは三好笑岩が還俗して三好家を継ぐ形に成り、信孝が神戸家から三好家へ養子に入る事になってたんじゃなかったっけ?
305人間七七四年:2008/02/17(日) 22:54:39 ID:bzaGf22r
つーか長曽我部は一度滅亡してるからな。

そこから復活しての躍進やしもっと評価されてもいいやろに
306名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 10:13:36 ID:7ACfpxeD
>>305
滅亡とか滅亡寸前の家が名君を頂いて飛躍、なんて戦国時代にはいくらでもあるだろ。
それこそ家康の松平氏なんて殆ど滅亡に近い状況だったし。
307人間七七四年:2008/02/21(木) 04:22:11 ID:O2Ut+T/y
後は龍造寺氏、宇喜多氏くらいか?ほかにあったっけか?
まあ、土佐の弱小国人領主から二十年くらいで四国のほとんどを掌握したのはすごいと思うが。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 17:46:56 ID:1AhdstWy
>>307
毛利も近くね?元就が継いだ時点じゃ殆ど井上家にのっとられてたような物だったし
309人間七七四年:2008/02/24(日) 04:22:02 ID:BnwSJIvq
信親亡き後の元親が毛利元就のように子らを信じて
役割分担を徹底教育して、さらには久武(弟)を遠ざけていさえすれば・・・。
310人間七七四年:2008/03/31(月) 18:16:43 ID:b3trNIeZ
挙げ
311人間七七四年:2008/03/31(月) 21:37:54 ID:gw7DKXmk
長曽我部は豊臣時代、宮中での席次や官位などの待遇は目だって低い。

これは一条を追った報復かもしれん。
312泉 こなた:2008/04/13(日) 10:13:55 ID:WoMdbLql
黒崎恵に頼むべし
313人間七七四年:2008/04/13(日) 11:32:34 ID:6Vij0+XK
スレタイって元親じゃねぇの?
314人間七七四年:2008/04/13(日) 12:14:44 ID:QPTMQw7f
どう見ても信親と書いてあるぞ
315人間七七四年:2008/04/13(日) 14:13:25 ID:Bhp1ONZl
>>303
遅レスだが、漏は『夏草の賦』読んでた時
 信親:小栗旬
でイメージしてたよ。で、
 元親:玉木宏
316人間七七四年:2008/04/14(月) 00:55:57 ID:qOjNMD/v
玉木では線が細杉!
317人間七七四年:2008/04/14(月) 12:29:29 ID:j/zVtpgq
小栗旬では線が太すぎ
318人間七七四年:2008/04/14(月) 13:27:31 ID:uH0fwlg1
>>302
真之殺されてからまだ阿波細川家って残ってたっけ?
319人間七七四年:2008/04/14(月) 18:24:12 ID:Dpd6KXwV
>>318
時系列からいうと、
天正六年三月 三好長治自害
天正十年六月 本能寺の変
天正十年八月 中富川の合戦
天正十年九月 十河存保勝瑞城から讃岐へ退去
天正十年十月 細川眞之自害
ということらしい。
わずかでは有るが、眞之自害の方が後なので、
眞之自害の原因は三好方に攻められたのでは無く、
他の理由では無いかと推測する人もいる。
四国制圧を目指す長宗我部にとって、阿波守護家の生き残りは
邪魔な存在だったで有ろう事は、容易に推測できる。
320人間七七四年:2008/05/20(火) 05:34:50 ID:irwne6nr
菜々age
321人間七七四年:2008/05/20(火) 12:01:25 ID:MCxJh4OC
だから菜々って名じゃないってw
322人間七七四年:2008/06/23(月) 02:57:27 ID:qrXOq2Dm
ほす
323人間七七四年:2008/06/30(月) 02:33:59 ID:UiVHftm5
戸次川では当家の家臣も犠牲になった・・・・・おのれ〜!仙石め〜!!!
324人間七七四年:2008/07/16(水) 00:20:50 ID:4Md2hM8w
保守
325人間七七四年:2008/07/16(水) 04:32:03 ID:tOqlCNH2
親父みたいに信親も生還するのは無理だったのかね
326人間七七四年:2008/07/16(水) 09:08:48 ID:OJN6DsY9
じつは戸次川ってさ仙石勢がまず囮になってわざと退却して敵を呼び込み
引き付けた上で三方から一斉に攻撃する作戦だった
でも功名を焦った長曽我部勢の軽率な攻撃で足並みがとれず
各個撃破されちまったのが真相ってわけ

当主や世継を亡くした四国勢はすべての責任を仙石に押し付け
仙石も敗戦の責任は自分にあると謙虚に判断して釈明もせず自領にて謹慎

長曽我部マンセーな奴は歴史を捏造するなってんだ
327人間七七四年:2008/07/16(水) 10:28:18 ID:PLNFWKID
なるほど。
仙石秀久が具足を脱ぎ捨てて、海の向うまで逃げたのも作戦のうちだったんだな。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 10:29:59 ID:jrnwjRYY
逃げ足が速いことは名将の条件だぜ
329人間七七四年:2008/07/16(水) 14:55:26 ID:OJN6DsY9
>>327
ゆとりってホント読解力ないよなwww
330人間七七四年:2008/07/17(木) 04:22:46 ID:CrZEfT/n
>>326
ソース晒さんかい!
331人間七七四年:2008/07/17(木) 22:36:25 ID:N/8CDhW7
>ゆとりってホント読解力ないよなwww

大人を気どりつつ芝を三つも連ねるレスを平然とするとは恐ろしいことで
332人間七七四年:2008/07/21(月) 22:04:35 ID:SAyaxiuI
三万の大軍率いる名将島津家久相手に、六千の寄せ集めで敵前渡河を敢行する仙石の戦略眼のなさは異常。
もはや素人レベル。その上先鋒なのに鎧袖一触で総崩れの仙石軍の弱さも異常。
フロイスの日本史に仙石軍は最悪の海賊や盗賊とか書かれて外国にまで恥じかくとかどんだけだよ。
333人間七七四年:2008/07/22(火) 00:08:20 ID:OeBdpOX0
お〜い>>326
何とか言ってみろよ!
334人間七七四年:2008/09/27(土) 22:16:59 ID:kbHjCSHa
一条兼定
335人間七七四年:2008/09/28(日) 11:04:14 ID:p1ZY+zHY
>>326
なかなか良い釣り堀だな。
寄せ集めの軍で総司令官が囮部隊とはこれまた豪勢な作戦だよね。
しかし、海の向こうまで作戦遂行しなくても良かったんじゃね?
指揮する人がいなきゃ負けるわなぁ。
どっちにしても仙石のせいじゃないかw
336_:2008/10/02(木) 11:24:10 ID:2MVPLXrO
この人って加藤清正と戦ったっけ?
337名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 20:57:36 ID:3uy/jsBP
若い女性に「戦国武将ブーム」 「写真撮らせて」「甲冑着たい」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_popularity__20081012_1/story/20081012jcast2008228334/

> 同社が実施した人気投票では、1位が伊達政宗、2位が真田幸村、3位は長宗我部元親となっている。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
いやなんと言うか…、何故?
338人間七七四年:2008/10/12(日) 22:41:29 ID:EXpxDs3j
ここ5年くらいゲームなんてやってない俺が適当にレス
同社=カプコン
アンケート=BASARAにアンケート付けたかBASARAの公式サイト上
単純にBASARAの元親が腐ウケがいいイケメンなんだと思う
339人間七七四年:2008/10/13(月) 09:09:22 ID:8MgpwNjx
>>337
この人気をNHKが勘違いして
夏草の賦を大河ドラマにしたら面白いんだがw
340人間七七四年:2008/10/14(火) 21:41:26 ID:1yhjvy4G
>>337
まぁ、姫若子だからな。これからイロイロされていくけど耐えろ。
341人間七七四年
で、彼女らの主なカップリングは?
三好、織田、豊臣?

これから散々尻を同人誌で掘られるんだろうな。可哀想に。