何だか痛そうなタイトル。なにしろ切ってはいけないというのは仮性包茎の包皮のことなのだ。
“平常時”からムケていなければ「大人の男ではない」と刷り込まれてきた日本人男性に、
むしろ皮がカブっている方が“お得”と警鐘を鳴らす。
(1)包皮の先端は性感帯。切除すると快感が鈍る
(2)包皮は自然の“潤滑剤”。女性にとっても快感が増す
―という理由で、欧米では子供のころ受けた「割礼」のペニスを「ナチュラル・ペニス」(仮性包茎)に復旧させるケースが増えているというのだ。
(2005.10.18掲載)
泌尿器科医師で思春期外来も担当している著者が説く「包皮切除の意外な理由」と「包皮の真実の価値」。男の常識が覆される本である。(新潮社・1050円)
「包皮革命」を知っていますか?
石川英二『切ってはいけません!
―日本人が知らない包茎の真実―』
石川英二
ttp://book.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/300131-3.html
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名無しさん@Before→After:2006/04/13(木) 13:48:28 ID:cLOhBLou BE:320155564-
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