天皇制廃止154

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1名無しさん@3周年
2名無しさん@3周年:2011/05/23(月) 17:43:40.03 ID:MwTQdsOz
議論が白熱するのは大いに結構な事なのだが
度重なるコピペや、あまりに長大な過去ログ引用など
自重してもらえると、もう少しスレが長持ちすると思うよ
3名無しさん@3周年:2011/05/23(月) 18:17:29.81 ID:A2UDdeRR
>>1
乙。
875レスで、512K超えになってしまっていたね。
30行程度の長い文章だと1000まで持たないわけだ。
4名無しさん@3周年:2011/05/23(月) 20:00:16.54 ID:GcCuIYAK
2006年に共産党の吉井英勝代議士が国会で「5メートルの津波が来たら、引き波で海水面が低下し、
原発の冷却水が取水出来なくなる」と指摘。
原子力保安院長は当時、日本の原発の8割にあたる四十三基で冷却水の取水が出来なくなると認めた。
この時、自民党の二階堂俊博経済相(当時)は、こういったのだ。
「安全確保のため、省をあげて真剣に取り組むことをお約束したい」
しかし、東電社員はこう証言する。
「緊急事故対応のマニュアルはあります。
しかし、津波や地震の被害が複合的に起きた際の対応は決められていませんでした」
 地震と津波はセットのはず。非常用のディーゼル発電が、津波で冠水して使用不能と
いう事実は、あまりにもお粗末である。

「そもそも戦後、原発を米国から輸入したのは読売新聞の”中興の祖”である正力松太郎氏です。
(自民党議員の)国会議員でもあった彼の政治的な野心の現れでした。
1950年代半ば、東京電力は米ジェネラル・エレクトリック社の”沸騰水型”の原発を導入し、
その技術は東芝と日立に引き継がれました。」
以上週間文集3月31日号記事抜粋敬称加筆

私達は長年の間だ自民党に原発は安全だ安全だとだまされてきた!!安全なんてうそだった!!
原発が安全というのならば千年に一度の地震や津波にも耐えれる原発を造ってから原発は安全だといえ。
原発は一度放射能漏れを起こせばそれで終わり。東北全域、関東全域は放射能に汚染されているという現実。
原発を省をあげて安全確保のために真剣に取り組むと約束したのになにもしてこなかった自民党。
もう原発推進してきた自民党と原発は信用できない。

自民党が原発を推進してこなければ今回の福島第一原発の水素爆発放射能漏れはなかった。
自民党が原発以外の発電方式を推進していれば今回の放射能漏れも計画停電も無かった。
すべては原発を推進してきた自民党の責任である。
自民党は福島第一原発の放射能漏れ事故の責任を取れ!!
5天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/23(月) 23:39:06.96 ID:cIMNu/1N
>>1
スレ立て感謝します。
6名無しさん@3周年:2011/05/23(月) 23:41:16.29 ID:tPYNt8Z/
失敗の責任を周辺になすり付けるという菅直人首相の性癖は、国家最高指導者として、あるまじきしき性癖である。

@中国漁船衝突事件処理→那覇地検次席検事の政治的判断とした
A中国漁船衝突事件のビデオ流出→海上保安官を懲戒処分
B福島第1原発周辺地域の住民は20年住めない発言→松本健一内閣官房参与の発言とした
C在日韓人からの違法政治献金→過去も現在も未来も「会っていない」と政治資金提供者を言いくるめる。
D福島第1原発事故で放射性物質を含む汚染水を海に放出した経緯を「米国からの強い要請」→韓国・ソウルで講演した劇作家の平田オリザ内閣官房参与の誤解とした..
E東京電力福島第一原子力発電所1号機で、東日本大震災直後に行われていた海水注入が、菅直人首相の意向により、約55分間にわたって中断→班目春樹原子力安全委員会委員長の発言によるとした。
 
このほか、数え上げたらキリがない。
ところが、朝日新聞は、東京電力福島第一原子力発電所1号機で、海水注入の約55分間中断事件について、真相解明を行わず、菅直人首相の責任を追及することもなく、今回もまた、菅直人首相を支持・擁護の姿勢を続けている。
相変わらず、おかしな新聞である。
http://news.livedoor.com/article/detail/5577351/?p=2
7名無しさん@3周年:2011/05/23(月) 23:53:27.09 ID:fvwBwate
無駄なコピペやめろ
8名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 03:58:01.26 ID:fv6u+UGo
■戦前の日本

〇 学校では毎日全体朝会がもたれ、君が代斉唱のもとに「宮城遥拝」が行われました。
  東に向きをかえ、はるか宮城(天皇がいる所)に向って、君が代の曲の終るまで
  黙とうをささげました。

〇 平日には「御真影」(当時の天皇・皇后の写真)は、校舎から独立して安全で
  人目のつく所に丈夫に作られた「奉安殿」に安置されていました。
  この「奉安殿」は、登下校の児童生徒や学校に来る一般人の礼拝の的でした。

〇 祭日や記念日には、これに国旗掲場や教育勅語の朗読が加わわりました。
  これらの儀式には町村長その他地域の知名士も参加していました。
  黙とう始めの号令で黙とうが始まると、燕尾服に身をつつみ、白い手袋をつけた校長が、
  「奉安殿」の扉を開け、教育勅語を取り出して朗読する間、ほとんど頭を下げたままの連続でした。

〇 1933年(昭和八年)頃、沖縄本島南部の第一大里小学校長が、御真影の件で責任をとり、
  割腹自殺をはかった事件があったくらい、校長にとっては責任の重いものでした。

〇 学校は、「国体の本義」と「臣民の道を一人ひとりの子どもに徹底させることが最高の目標でした。
〇 国体の本義を簡潔にいうと「万世一系」「忠君愛国」「義勇奉公」の3つになり、
  教育勅語の精神をいかに徹底させ得たかが、教師の指導力のバロメーターでもありました。

〇 天皇制教育は食事の面にまでも及んでいて、
 「薯とらば天地御代(あめつちみよ)の御恵み君と親との御恩味わえ」
 (これからいただくものは天皇陛下のお恵であるから、
  天皇陛下と親に感謝していただきます)の歌を歌いました。

知れば知るほど、北朝鮮にそっくり。
9◇5vePR6IMyM:2011/05/24(火) 04:12:25.52 ID:fv6u+UGo

>天皇ってのは日本国のそのときの権力者の認証機関なんだ
それを、「封建制」という。
日本の古代王朝で5世紀ごろ、「倭の五王」(現皇室とは血縁なし)時代に、中国皇帝の属国に編入を懇願し、
倭王は中国皇帝に「封じて」もらい、権威付けを得た。

原意は、天子が諸侯を「保証(建てて)」、土地を「分け与え(封ずる)」ること。
元祖の中国では神の下で起きた「易姓革命」が、日本では天皇の下で起きた。
聖徳太子以来、
天皇自らが「親政」の野心を持った場合、ことごとく追放、失脚している。
だから、「天下人」とは、天皇のことではなく、実際の権力者を指す。

ちなみに、天皇は三種の神器のうち八咫鏡(やたのかがみ)に例えられる。
つまり、神鏡そのものは無力だが、鏡を力ずくで奪取し、
それを覗き込んだ者(天下人)に「あなたが、日本一!」と、権威づける。

そして、忘れてはならないもう一つの作用が「権力の二重構造」。
領民には天皇の権威をふりかざし、実権は天下人が握る。
明治維新以来昭和の敗戦まで、維新の元勲、有司専制、元老、軍部と、
権力者が短期に代わっても、この基本構造は変わらなかった。
10◇5vePR6IMyM:2011/05/24(火) 04:23:52.49 ID:fv6u+UGo
自由、平等を旨にする、「民主政」国家の「象徴」が、
神様の子孫を僭称する「一家」の「長男」のみ、世襲なんておかしいと思います。

第一、民主政と言えば、「全ての公職に就く機会」が「国民」に向かって開かれていなければならない、
と言う原則がある。
英国など、身分制を制度として認めている社会は、日本とは全く次元が違う。
日本は、「天皇」「皇族」以外の事実上の「身分」を一切認めていない。
これを、国民全体から見たら、ごく少数だからいいのだ、とするか。
戦後、旧「宮家」「華族」を廃止したのは、
いずれ「天皇制」を廃止するための布石だった、と見るのが正しいか。
通常、王制を採るためには一般市民との緩衝帯として、
また王政の配偶者の供給層、王政の後継者が絶えた場合の候補者として「貴族」階級を置くのは常識である。
それが、わが日本にはない。
11◇5vePR6IMyM:2011/05/24(火) 04:25:21.67 ID:fv6u+UGo
天皇の無駄口
「敗戦に至った戦争の、いろいろの責任が追及されているが、責任は
すべて私にある。文武百官は私の任命する所だから、彼等に責任はない。
私の一身は、どうなろうと構わない。私はあなたにお委せする。この上
は、どうか国民が生活に困らぬよう、連合国の援助をお願いしたい。」

「自分は今度の戦争に関して重大なる責任を感じている。従って絞首刑
も覚悟している……又皇室財産は司令部の処置に任せる……自分の一身は
どうなってもよいから、どうか目本国民をこの上苦しめないで貰いたい… 」

天皇に支配されていた臣民の回答
「昔から死ぬ、死ぬといった人に死んだためしがありません。
天皇から私は切腹するからと相談を持ちかけられたら、臣民としての責任上、 一応形式的にも止めないわけには参りません
最高責任者大元帥天皇としての責任を、真実感じておられるなら、 黙って腹を切って下さい。誰も邪魔したり止めたり致しません。心置きなく腹を切って下さい。
敗戦はそれだけの価値があります。」と言われたが、結局自決することはなかった。
12◇5vePR6IMyM:2011/05/24(火) 04:41:09.75 ID:fv6u+UGo
>天皇を中心とした日本の歴史と伝統は信仰ではない。
天皇を中心とした歴史は、天皇制度史、という分野史であって日本全体の歴史ではない。
天皇が日本国家の中心に居た時期は、それまで『ミカド』と呼ばれていた蘇我氏が(万世一系の崩壊)、
クーデターを起こされ失脚した乙巳の変〜平安朝中期まで。
また天皇制全体主義が叫ばれた戦前の一時期、に過ぎない。 

それを、明治の元勲たちが、キリスト教をまねた国家神道という官製宗教運動、宗教イデオロギーによって急造したものが、
「皇国史観」と言われるもの。
いわく、日本は天皇家の祖先のカミによって造られ、
すべての日本民族は天皇家の分家であるから本家の当主である天皇を永久に崇敬し、
君臨させなくてはならない、と。そうすれば日本は、永久に繁栄し安泰であるが、天皇を追放すれば滅亡する、と。
しかし、史実は壇ノ浦で「天皇のしるし」である三種の神器は水没し、天皇も水死。
神どころかただの人間である、という証拠であるし、運に見放されれば後は死ぬのみ、という
中国の易姓革命を体現してしまった。
そして、あの敗戦。天皇に何の神性も、神通力もないのは原爆だけでもはっきりしてる。
13◇5vePR6IMyM:2011/05/24(火) 05:00:50.55 ID:fv6u+UGo
戦前の天皇制が、共産党を弾圧したのは「私有財産制の否定」が理由じゃないんだよ。
それは、天皇制自体、明治維新という暴力革命で倒幕して実権を握ったから、
同じことをやられてはたまらん、というのがあったというのは政治思想では常識だね。

民衆の力というのも、初動は鈍いが一度、方向性を持って動き出したら最後、止めることはできない、ということも熟知していたから、
萌芽の段階で徹底的に弾圧すべし、ということをやったワケね。
14名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 08:08:37.32 ID:0/HwdxHj
>>15
なるほど。
だから、大正末期から、
治安維持法とかを取り入れたわけだね。
15名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 09:30:10.41 ID:0/HwdxHj
>>13
なるほど。
だから、大正末期から、
治安維持法とかを取り入れたわけだね。
16天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 10:08:11.14 ID:BpmFy9NN
>>4
原発は、当時4流国家の日本が日常的停電で農業国家であり
航空機研究開発、原子力開発等1等国になる先進技術研究開発が
米国によって禁止されていた。

そこへ原子力平和利用は良いよと言うメッセージが米国から入ったので
日本国政府、国民は原子力平和利用に飛びつき1流国家への基礎技術
開発としての道のりの第1歩を踏み出したのです。

この一流国家技術開発に貢献した政治家が中曽根氏であり読売の正力氏
で彼らによって日本が先進国へと導かれたのです。
現在日本が先進国になったのは、中曽根氏、正力氏のおかげと言ってもよい。

それをスッカラカンの菅が福島を空き缶にしてしまったからと言って中曽根氏
や正力氏をなじるのは方向違いも良いとこです。
日本の原発は現在世界で稼働している原発の中では一番安全化が進んで
居るのですよ。

ただ、立地条件が今回1200年に一度の津波と危機管理者の暴力(サボタージュ)
によりベント命令を出さずに防護服も着用せずに視察したため総理に放射能
放出して内部被爆させるわけにいかず、総理を助けるために原発を犠牲にして爆発させた。
17天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 10:09:50.45 ID:BpmFy9NN
>>6
事故を良くまとめていますね。
18天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 10:22:23.46 ID:BpmFy9NN
>>7
無駄、無意味にレスで、レス番号を消費するのは止めましょうね。
意味ある自己主張をして、賛同を求めるなり、新構想を皆様に喚起するなり

相手の間違い勘違いを指摘してあげて、どちらが間違いかを議論して
確認し合うことがとっても大切です。

君が >>6 を無駄と言ったのならそれは一方に荷担する偏見でしょう。
何故なら >>6 は事故を良くまとめており大変参考になりましたよ。
19名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 10:36:27.33 ID:TkhvIewG
>>18
>>2には当然ながら
天日への指摘も含まれている事くらいは自覚しているよね
20名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 10:42:35.62 ID:JiXJRjEi
>>6
尖閣諸島事件が、
国家主権に対する重大な侵害事案なのに、
総理大臣が、あんな対応をしている国なんて、
ローマ帝国の腐敗時代を見てもありえなかったけど、
その原因を作ったのが、実は自民党だったともいえる。
中国にあれだけ土下座外交をしてきたわけだから。
21( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/24(火) 10:51:41.07 ID:3wiDJWma
>>6はスレ違いの上にマルチコピペだ。
批判されて当然。
22名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 10:55:51.15 ID:it+wAsnf
白羽があちこちで篭手氏への誹謗中傷を書き込みまくってる。
面白いのは、どこも篭手氏をまともとして、白羽を否定していること。
やっぱり白羽は、精辛夷常の基地外だな。
時代から急速に取り残されつつある旧式左翼の焦りも感じる。
こんな↓具合だ。

409 :名無しかましてよかですか?:2011/05/23(月) 09:09:22.70 ID:XYUcoxxn
篭手さんのほうがよっぽどマトモだよ。

411 :DOF@白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/24(火) 05:29:13.10 ID:0K6WH3D5
目的のためなら手段を選ばない篭手の如き腐れ外道がマトモに見えるなら、
己も篭手相当の腐れ外道だってこと。
23名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 11:12:35.42 ID:TkhvIewG
>>22
ゴー宣板のネタはゴー宣で
24白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/24(火) 11:39:35.16 ID:pCeAo4Ti
>>22
サクラが篭手をヨイショしてるだけで、
俺の理路整然とした批判に対しては何の反論にもなってねーな。(w
25名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 11:59:51.58 ID:TkhvIewG
>>24
天日にも指摘したので
もう解っているとは思うが
白羽も前スレのような過度の貼り込みは自重してくれるかな
26名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:08:30.78 ID:wm5rShHo

最近は白羽のカキコはみなスルーみたいだし。

そもそも腐れ外道の白羽は逝ってよし。
27天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 12:13:51.42 ID:BpmFy9NN
>>8
> 知れば知るほど、北朝鮮にそっくり。

北朝鮮と戦前の日本の違いが理解出来ないようなので教えてあげようね。
日本の歴史は日本建国からつづいているのです。戦後出来た北朝鮮とは違う。
戦前も戦後も世界の動きの中での日本の立場があり理想実現への努力がある。

幕末明治維新の志士たちの維新目的は欧米植民地支配を避ける事にある。
そして日本朝鮮清国が共闘で欧米植民地支配から戦うことを模索したが
清国は朝鮮は俺の植民地属国だと主張して譲らなかったから日清戦争で
朝鮮を独立させた。

すると今度はロシアが満州植民地を足がかりに朝鮮39度以北をよこせと言った。
これには、英国のロシア南下防止政策と日本の安全保障と一致したので日英同盟
の効果を活用して日露戦争勝利して朝鮮民族分断を阻止した。

すると韓国政府と韓国最大政治団体が韓日合邦を要求してきたが伊藤博文は
反対した。反対の理由は日本人の税金と技術で韓国民を近代化するのは虫が良すぎる。
日本は韓国近代化を支援するから自力で財政再建し近代化しなさいと言った。
ところが韓国は安重根によって伊藤博文を暗殺し韓日合邦してしまった。残念

日本はパリ講和条約で人種差別撤廃を国際連盟規約に明記することを提案し
賛成11反対5で可決したが、米英植民地搾取国によって無視された。

人種差別撤廃案を世界の圧倒的多数が賛成したためアジア独立を目指す
アジア人は勇気百倍を得て、日本をアジア独立の希望と捕らえ米英などの
植民地搾取が困難になり米英は本気で日本侵略を意図して日本封じ込め
支配を顕わにした。つづく
28名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:15:05.52 ID:TkhvIewG
要点を押さえた過去ログの引用であるなら
論点を確認するなどの際には重要なものでもあるからね
上手に使いこなしてくれる事を願っているよ
29名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:18:33.46 ID:TkhvIewG
>>27
それらは前スレのままの無駄なコピペでしかないね
このスレではまだ一度目だから仕方ないが
以降は参照レス番でやるようにしてくれ

30名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:24:41.30 ID:fxBaxlcq
>>20
 先般の(非)民主黨の尖閣事案に關しては、別に自民黨云々は毫も關係無いだらう。
 過去に自民黨が支那に鞠躬如としてゐたからと云つて、(非)民主黨が其れを繼承せねばならぬ理由は何處にも無いからな。
31名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:27:27.17 ID:fUFbsba3
>前スレの哲学君
>>720
>だから、あなたも認めてるように、内地で景気浮揚が成されたのは、満州を獲得した事が決起だ。
私が認めているのはあくまで「短期的」であり、長期的や結果論的に
認めたわけじゃありませんよ。勘違いをしないでいただけますか?

>だったら内地おける造船業の発展も、満州とは無関係じゃないって言ってるですよ。
無関係ですよ。造船自体は満州で行っておりません。
さらには満州とは無関係に国防的な立場から明治から、造船は進めていますから、
満州との関連性と必然性はありません。

つまり満州がなくても造船は国防上から発展している分野だと言っていますよ。

こちらはすでに、、、
これまでの研究でも、日本の民間資本が対満進出の評価については、
軍部が主導権を持った「国策」としての経済統制の立案・実施過程と
企業の生産実績を対比したうえで、総じて「国策」に基づく対満投資の
「失敗」という評価に導いた。

さらには、一定の生産実績をあげたことを根拠に、日本の民間資本の対満進出について、
その「成功」の側面を評価する見解は、全く成りたち得ないもの

だという経済学者の見解を引用済みです。

以前もいったように、そもそもこうした「戦前の技術」が直接的に継承され、
戦後の経済発展に繋がったから、「大成功」とする研究はない。

貴方の言った事にはこうした裏づけが全くない以上、肯定をすることはできません。
32名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:32:44.35 ID:fUFbsba3
>なぜなら、歴史的事実としてそのような政策が実施されることはなかったから。
のであれば、私が前スレで初めに
主張した>>485は貴方の言葉を借りれば「筋が通った理論」という事になりますね。

歴史的事実としてそのような政策が実施されることはなかった以上、
結局は「失敗」だとしか言いようが無いわけですから。

>内地にもどって、財閥解体後の会社に残ることがあれば、その会社内で技術継承されるだろと看做すことは、
>まったく違和感があると思いません。
これもまた「仮定」の上をさらに「仮定」でしかないわけです。

「もはや戦後ではない」というのは1956年ですよ。それまで朝鮮特需を経て、
アメリカの技術を取得し、発展していますから、戦前のそれとは違うステップに
上がっています。

抑留技術者が帰国した段階では、すでに戦後から20年近くが経っています。

1〜2年でも技術格差が大きく生じる業界で、
20年近くも遅れた技術を生かせる分野は殆どないと言えるでしょう。

少なくとも戦後の基盤にはなりえませんよ。

私は貴方の「議論相手」であって、貴方自身でも、貴方のシンパでもないわけです。
よって、貴方の個人的な感想でしかない、
>オカシイとは思わない
とか、
>違和感がない
を根拠にされても、さっぱり理解できません。
客観的な根拠または証拠をお願いします。
ただし、そもそもこうした「戦前の技術」が直接的に継承され、
戦後の経済発展に繋がったから、「大成功」とする研究はない。
貴方のそれは、単なる個人の「願望」や「思い込み」でしかないのは明白。
33名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:37:35.63 ID:/rA13y9n
朝鮮特需に乗れたのは日本に生産と技術の蓄積があったからだよ
34名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:42:20.33 ID:fUFbsba3
>朝鮮特需に乗れたのは日本に生産と技術の蓄積があったからだよ
まったくないとは言っていません。
しかし、それは「内地」での
生産と技術の蓄積が大きいでしょう。

「満州」との繋がりは薄いでしょう。
35天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 12:44:39.53 ID:BpmFy9NN
しかしそれだけでは終わらなかった。

そこで、米国は日本を侵略してしまえば独立運動をつぶせると思案し日本侵略の口実を模索したのです。
些細なことにイチャモンを付けて日本を孤立させ戦争へと引きずり出す
方策を米国は考えアジア植民地を悪用してABCD包囲網で日本つぶしに出た。

そこで座して植民地支配されるよりは【米英と痛み分けの道を選択した。】
それが大東亜植民地諸国を開放して独立させ戦後ABCD包囲網を破壊し
世界最大武力国家米英に敗戦しても米英は植民地を失って大東亜植民地諸国の
開放と独立させ日本は、敗戦しても戦後日本の繁栄出来る基礎を確立することだ。

そこで、大東亜会議に独立を願う植民地独立運動家が集い共に戦い独立し
日本と共栄することを国際公約した。(これらの国が大東亜共栄圏ですね)
そして、この理想は日本敗戦にも関わらずアジア諸国は独立に成功し
日本包囲網であった植民地経営は崩壊した結果、米国・英国はアジア植民地を失った。
戦後大東亜共栄圏は日本主体ではないが、独立闘争家によって立派に実現したのです。

歴史はこれで終わったわけではない。戦後史へとその魂は引き継がれているのだ。
日本は、敗戦しアメリカに占領され一流国家としての技術開発をも軍事力を持つことも
米国に禁止され独立した。4流国としてしか日本は生きられない位置付けだった。

そこえ、アイゼンハワーから原子力平和利用技術解禁のメッセージが米国から届いた。
日本国民、政府は原子力平和利用技術に飛びつき一流国家への技術を裾野の広い原子力技術
に求めて、米国は原爆で日本を破壊したが、日本国民は原子力平和利用技術を幅広い産業に
活用して一流国家に成って、米国を見返してやると燃えたのです。
そして、ついに先進7カ国サミットメンバーの一員になることに成功したのです。
36名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:45:06.32 ID:fxBaxlcq
>>34
 滿洲は、當時の日本のキ市開發や建築技術のさが窺へる點で實に面白い。
37天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 12:46:51.27 ID:BpmFy9NN
>>29
余計なお世話だ、もっとも議論に有効な一途家でレスを書くのみだ。
故に、君の意見は今後も無視しますよ。
38名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:49:00.22 ID:/rA13y9n
>>34
満州でつちかわれた技術というのはないんだろな。しかし満州押さえたままで開戦せずに
我慢していたらどんな展開になってただろか
39名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:52:58.91 ID:TkhvIewG
>>37
以前はレス番で示す事ができていたのにね
連呼しかできない天日になってしまった事を気の毒に思うよ
40天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 12:53:48.84 ID:BpmFy9NN
>>◇5vePR6IMyM
君の意見は、日本のあら探しレスでしかない。

日本は、建国から今日まで世界の諸国との関わりでその当時最も
よかれとする、国家組織体制で世界の動向に対応してきたのです。

それが、
>>16 >>27 >>35 の戦前戦後の世界の動きに対応した日本の対応です。
41名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:54:49.26 ID:zCrr/e7y
満州にかなりの資本投下をしたけど、北関東や東北地方には、産業資本の投下が少なかったらしいな?

歴史は同じ状況では、無いが、ある意味繰り返ししているような?

満州を現在の中国への産業資本の進出と置き換えて、考えるとそうなるね?
42名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 12:56:22.33 ID:fUFbsba3
>>38
>満州でつちかわれた技術というのはないんだろな
私もそう思います。

なので、哲学君という人はいい加減
戦後の技術発展と満州との繋がりを
切り離すべきだ。

>しかし満州押さえたままで開戦せずに
さあ、判りません。ただ、開戦がなければ
財政的に厳しいので…。そこまでの開発を進めたのかは疑問ですね。
43天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 12:57:25.51 ID:BpmFy9NN
>>39 
君の主張をは何なのですか?IDで見たが、此処のスレッドの統制役にでも成りたいのか?

統制役は、いらないから反論なり、持論をぶつけてきなさい。
44名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:01:08.96 ID:fUFbsba3
個人的な意見でしかないが、結果的論になりますが、、、
投資をするならば、満州や朝鮮、台湾ではなく、
東北や沖縄、北海道に投資したほうが正解ような気もする。

少なくとも、満州や朝鮮、台湾とは違い、
人員の抑留や施設の接収が無いわけだからね。
45名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:08:25.47 ID:/rA13y9n
>>42
いや満州の開発という意味じゃなくて共産主義に対する橋頭堡としての役割が
クローズアップされる日は近かったんじゃないのかとタラレバ
46名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:09:35.53 ID:LDhGdg52

>>31

満州を獲得した事によって、日本は満州に投資したお金は、日本からの資材購入にまわされ、
造船業を含めた内地での経済全般において浮揚したことに寄与した。
経済が浮揚したことによって、欧米から技術に触れることによって消化できる機会が増えたことは、
戦後日本が欧米技術をキャッチアップする上で有用であるあと考えることの何がいけないのだろうか?
それから繰り返すが満州を評価してるのは、日本が恐慌から抜け出すことができたのと戦後の産業技術の発展に寄与したことだ。
特定の企業に限った、当時における採算性の有無が、その評価対象じゃない。

>>32

失敗の原因は、高橋が殺された後に実施された政策にあるのであって、
高橋が生きていても同じような状況を招いたするような指摘はイブでしかない。
それから満州におて中国共産党が抑留することになった技術者の引き揚げは1946年から始まってる。
中国側にしても日本が持つ技術力に期待した事を思わせるものだし、20年もたって引き揚げてきた訳でもない。

47名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:12:08.80 ID:TkhvIewG
>>43
ここ何回かスレ立てをしたからね

忍法帖のおかげでスレ立ても簡単ではないから
無駄な長文連呼の読まれもしないレスでスレが無駄に消費されるのは
自重してもらいたいという事だよ

天日がネットで拾っただけの改竄資料をそれと気づかずコピペした時には
それは間違いだと指摘もしているよ
そして、天日の前スレままのコピペにおける思い込みついては
そのコピペを最初に持ち出した時点で指摘済み
天日はそれに対し、同じコピペの連呼しか返さないという
議論の体をなさない無駄を繰り返しただけだったよね
48名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:17:26.06 ID:it+wAsnf
>>38
いや、満洲で培われた技術、国家運営の手法は侮りがたいものがある。問題はその次だ。

>満州押さえたままで開戦せずに我慢していたらどんな展開になってただろか
満洲を維持し、長城から出ずに、南方資源を確保し、持久体制を固める。
戦端を開く場合でも、米国を無視し、英国のみと開戦し、少しでもアフリカ戦線のドイツと連動するよう
太平洋方面ではなく印度洋方面へ進出する。

これで十分勝機があった。つまり負けるに決まっているという前提を捨てるべきだ。但し米国の挑発の
凄まじさ、支那の侮日、排日に国民が辛抱できたかだ。 さらに内心では戦争を欲し、国民を煽りたてる
新聞。(新聞は常に騒ぎが大きくなったほうがよい。) その間にあって、朝日新聞経由で総理側近に入り込んだ
尾崎ら共産主義者スパイ連中の何が何でも国民党の支那と戦争をさせるための工作。日米を戦争させる工作は
米大統領・国務省の共産スパイによっても画策されていた。
 
残念だがこれらを乗り切るのは非常に困難だったと思われる。
結局、為政者の責任もあろうが、その前に国民が隠忍自重し譲歩する政府にとても我慢できなかったに違いない。
49名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:18:06.15 ID:fUFbsba3
>>46
>満州を獲得した事によって、日本は満州に投資したお金は、日本からの資材購入にまわされ、
>造船業を含めた内地での経済全般において浮揚したことに寄与した。
すでに述べたように、それはあくまで、「短期的」であり、長期的や結果論的に
で考えたものではない。

>戦後日本が欧米技術をキャッチアップする上で有用であるあと考えることの何がいけないのだろうか?
いけないとは言っていません。そうであれば、客観的な証拠もまたは
根拠をお願いいたしますっと言っているわけですよ。

わかりますか?

私は貴方の「議論相手」であって、貴方自身でも、貴方のシンパでもないわけです。
よって、貴方の個人的な感想でしかない、
>オカシイとは思わない
とか、
>違和感がない
を根拠にされても、さっぱり理解できません。
客観的な根拠または証拠をお願いします。
ただし、そもそもこうした「戦前の技術」が直接的に継承され、
戦後の経済発展に繋がったから、「大成功」とする研究はない。
貴方のそれは、単なる個人の「願望」や「思い込み」でしかないのは明白。

>満州を評価してるのは、日本が恐慌から抜け出すことができたの
長期的には、間接的にせよ、日米開戦の原因を作っていますので
評価できません。
50名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:18:56.20 ID:fUFbsba3
>と戦後の産業技術の発展に寄与したことだ。
そうした研究データはありません。

>高橋が生きていても同じような状況を招いたするような指摘はイブでしかない。

私が前スレで初めに主張した>>485ではmそのようなイフを言っていません。
ならば、そのようなイフは貴方から始めた事だ。

>それから満州におて中国共産党が抑留することになった技術者の引き揚げは1946年から始まってる。
なぜ、「中国」共産党だけでしょうか?
ソ連に連れられた人もいますね?その人たちも、
>20年もたって引き揚げてきた訳でもない
と主張をしますか?
そうした割合を考えれば、殆ど満州での技術は戦後との明確なつながりは
ありません。
51名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:23:11.36 ID:SqYsn8sX
誰か廃止を掲げて選挙に出ますか?
誰も出ませんか
選挙を否定して革命でも起こしますか?
いいえ、
私たちは2ちゃんで廃止の妄想を書いてるだけでしあわせなんです
52名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:25:40.89 ID:fUFbsba3
また、そもそも、
>それから満州におて中国共産党が抑留することになった技術者の引き揚げは1946年から始まってる。

中国政府の希望で残留した日本人医師、看護婦、技術者の帰国も58年には完了。
http://www.osaka-c.ed.jp/matsubara/kadai/27ki/kadair04-01.htm

46年で全員帰ってこれていません。
段階的ではありますが、58年まで続いています。
人によっては20年近くの人もいますから。

>20年もたって引き揚げてきた訳でもない
は、誤った見解でしょう。
53名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:29:56.63 ID:LDhGdg52
>>49-50

>いけないとは言っていません。客観的な証拠もまたは根拠をお願いいたしますっと言っているわけですよ

戦後欧米の技術を導入するさい、日本は欧米から鉄の作り方一つとっても、一から教わった訳ではない。
戦前にあった技術的な理解があった上でキャッチアップしたものだ。
八幡製鉄所でも、1949年にアメリカからGHQの指導によって技術者が招聘されたが、工場を一から作り直して訳ではないのはその証です。

>そうした研究データはありません。

満州及びその獲得によって経済が浮揚した内地での戦前における産業基盤や技術が、
戦後の日本に寄与しなかったなどと主張が何処にあるんだ?
お前だって、造船業は戦前と戦後にはつながりがあることを認めるだろう。

>ソ連に連れられた人もいますね?その人たちも、

もちろん居るだろう。しかしそれは満州で培った技術が根こそぎ20年間空白になったことを意味するようなものじゃない。
54名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:36:18.01 ID:fUFbsba3
>>53
>戦後欧米の技術を導入するさい、日本は欧米から鉄の作り方一つとっても、一から教わった訳ではない。
>戦前にあった技術的な理解があった上でキャッチアップしたものだ。
もし、戦前日本の技術とのつながりであれば、
一定的に間違っているとは言いません。しかし、貴方は満州との繋がりを
強調をして「大成功」だと言っていますから、
それは内地での発展であり、満州との直接な関連はないですよ。
満州でなければならないという「必然性」もまた無いわけ。

>八幡製鉄所でも、
八幡製鉄所は新興財閥でも、満州起源の工場ではありません。
証になっていません。

>戦後の日本に寄与しなかったなどと主張が何処にあるんだ?
悪魔の証明ですよ。司法学を勉強しましたか?
「あった」とする側がまず立証すべきです。

>お前だって、造船業は戦前と戦後にはつながりがあることを認めるだろう。
認めていますよ?でも、それは満州とは直接的に、必然性はないでしょうとも
言っていますが?

>もちろん居るだろう。しかしそれは満州で培った技術が
>根こそぎ20年間空白になったことを意味するようなものじゃない。

全くないとは言いませんが、
1〜2年でも技術格差が大きく生じる業界で、
20年近くも遅れた技術を生かせる分野は殆どないと言えるでしょう。

「少なくとも」戦後の「基盤」にはなりえませんよ。
55名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:39:35.17 ID:it+wAsnf
満洲事変によって窒息しかかった日本経済が息を吹き返したことを忘れてはならないし、
感謝すべきだ。満洲への投資を国内に向けていれば、といううのは今だから言えること。

碁を見ればわかる。四角の角をキッチリ確保したつもりでも残りの三角に大きく布石され
れば結局は負けだ。しかも当時の満洲は、無主の地との見方もできなくはなかった。
それでも日本人は、ここを欧米のような植民地とはせず、満洲人の皇帝を立て、五族協和
の理想国家としようとした。溥儀に皇子はいなかったからやがては弟が即位した可能性が
あった。そうすれば、日本の 
皇室とは親戚だ。朝鮮も戦後数十年も経てば、高度な自治体制が布かれ、更には円満に独立
した可能性があった。とすれば朝鮮とも
皇室同士が親戚となっていた。

東亜細亜の三君主国が親戚同士の兄弟国家だった。
大東亜戦争に日本が勝っていれば、それはそれは素晴らしい夢のようなことが実現したろう。
56名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:48:41.10 ID:fUFbsba3
まさか、まさかねえ(苦笑)

哲学君の脳内では、満州事変以前の日本では、造船を初め、
鉄の作り方一つももできていなかったとでも主張をしているのかね?

満州を取ってから、日本は造船や鉄の作り方を学びましたとでも言いたいのか?

違いますね?

それ以前にも、日本は造船や鉄の作り方を研究しています。
私が言いたいのは、君がこれまで挙げたものは満州との
直接の関連性と必然性はないとしている。

少なくとも、技術の発展を満州に求め、これを大成功とするのは
間違っています。それは明治以来の技術者に対する侮辱だ。
57天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 13:48:49.16 ID:BpmFy9NN
>>47
> >>43
> ここ何回かスレ立てをしたからね

スレ立てには感謝します。

> 忍法帖のおかげでスレ立ても簡単ではないから
> 無駄な長文連呼の読まれもしないレスでスレが無駄に消費されるのは
> 自重してもらいたいという事だよ

それは、君の偏見がなす災いです。
それぞれの位置付けで最善の反論をし、最善の意志主張をしているのです。
それを、統制役と勘違いして反対意見を持つ者を統制だけの内容で無駄に
レス番号を消費しているとも受け取れますよ。

> 天日がネットで拾っただけの改竄資料をそれと気づかずコピペした時には

また始まった。独善に気がつけよ。
悪意の引用で主語を惑わすまいとする善意の脚注を悪意のレッテル貼りして何とする。

> そして、天日の前スレままのコピペにおける思い込みついては

それも反対意見が強すぎる君の思い込みに過ぎないよ。
58名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:52:01.99 ID:LDhGdg52
>>54

>それは内地での発展であり、満州との直接な関連はないですよ。
>満州でなければならないという「必然性」もまた無いわけ。

戦後経済は満州は失ってるのだから、どう考えて間接的に決まってるだろう。
そして俺が言ってるのは歴史的関連性を指摘してるのであって、必然性の有無を論じてるのではない。

>八幡製鉄所は新興財閥でも、満州起源の工場ではありません。

またループしてますよ。造船業と一緒で満州を獲得したことによって景気が浮揚し、
内地の製鉄業についても欧米の技術に触れる機会が増えたと思います。

>20年近くも遅れた技術を生かせる分野は殆どないと言えるでしょう

上記の通り、1946年から技術者は日本に引き上げ始めてる。
根こそぎ技術が継承できなくなった考えるのは極論でしかない。
59名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 13:58:43.05 ID:fUFbsba3
>>58
>戦後経済は満州は失ってるのだから、どう考えて間接的に決まってるだろう。
そうです。ゆえに、満州は〜「戦後の基盤」云々とは言えません。

>そして俺が言ってるのは歴史的関連性を指摘してるのであって、
歴史の関連性から言っても、貴方は満州事変は
日米開戦の間接の原因だと認めています。

日米開戦という破滅的な選択をしたわけですから、
歴史の関連性に逃げてもやはり「大成功」とは言いません。

>内地の製鉄業についても欧米の技術に触れる機会が増えたと思います。
個人的な意見なら、結構ですよ。
ループするだけですから。貴方の個人的な意見なら見逃しますよ。
根拠がないわけだし、妄想をしつこく突くのは趣味じゃありませんから。

根拠が無く、貴方の個人的な意見でいいですかね?

>根こそぎ技術が継承できなくなった考えるのは極論でしかない。
根こそぎ技術が継承できないとまでは言いません。
戦後の基盤とするのは間違っています。
おk?
戦後の基盤とするのは間違っています。
60名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:01:52.85 ID:it+wAsnf
 >誰か廃止を掲げて選挙に出ますか?
廃止を選挙公約の前面には出さないだけのことだろうが。
女系容認でも長期的には、皇室の無化につながる。

 >私たちは2ちゃんで廃止の妄想を書いてるだけでしあわせなんです
妄想による「しあわせ」で捏造を繰り返し、畏れ多い方々を陥れるのはやめろ。

妄想を求めるのなら怪しげな薬でも入手して一人で勝手に逝くことだ。
61名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:10:23.76 ID:LDhGdg52
>>59

>歴史の関連性に逃げてもやはり「大成功」とは言いません。

満州が大成功したのは、総括するした上の関連ではないことを何回も書いたのに、
相変わらずわら人形を作って主張してることには驚きさえします。

>戦後の基盤とするのは間違っています。

戦前の化学技術は大部分が輸入技術であった。日進月歩の欧米の技術の発展を消化するのが
精一杯だったからだろう。そうした中で東洋高圧の尿素、東洋レーヨンのナイロンなど世界に誇る成果も
しだいに芽を出し始めてる。
こうした細々とした技術の蓄積がいたるところにあったから、戦後の石油化学への原料転換があっても、
スムースに技術の消化ができたのだろう。
戦後、ピニロン、アンモニア、炭素繊維など輝かしい技術開発が花咲くのも百年近いくし賛嘆の前史が
有形無形の資産となってことを忘れることができない。 by  日本経済近代化の主役
------------------------------------------

内地や満州において欧米の技術を消化できる機会があったからこそ、
現在の日本経済が花開くきっかけになった。

ちなみに、戦後東洋高圧を中心的に支えた高島基江は満州からの引き揚げ者。


62名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:11:06.79 ID:uo1yjIfZ
原発が日本の発展に寄与しなかったとは言わないし、オイルショックの時にも寄与したのも事
実、世界中が日本の原発建設に反対して「原子力の平和利用」と言う言葉を使った。
だが、CIAのスパイだった正力が日本のために原発を持ってきた分けでも、中曽根が日本の
ために予算を取って動いたわけでもない。問題は資源。戦後の日本のエネルギー資源の購入先
は戦前と大きく変わった。それでカナダ産のウランをアメリカ経由で日本が購入する仕組みを
構築した。その点は何人もの人が指摘もしているし証言もしている。当時の日本が原発を建設
すると言うのはそんな綺麗事じゃない。原発は経済性・安全性ともに高くない。それこそ地震
で終わりのレベルだった。ここまで持ったのは運が良かっただけで、当時は耐震レベルもお粗
末だった。
管が嫌いでもいいし、批判的でも構わない、でも今回の事故に関しては官邸の判断、指示は正
しい、常に安全を優先して判断している。オウ酸の混入も実は正しい、その後に何度も中性子
が検出され、再臨界を起こしている。ホウ酸混入が無ければ、水蒸気爆発の危険が合った。そ
れこそ天皇と一緒に関東民は疎開するしかない。そのデータは14日まで続いていた。この目で
見たから間違いない。
他の政権では今回の様な対応は無理。問題は官邸が優秀でなければ、事故に対応できない事。
米軍が対応したとか言う無知な人間もいるが、米軍は福島原発の構造を正確に把握している分
けでも、原発の専門家でもない。第一自国の原発事故を他国の軍隊にお願いする方が変。日本
の原子力政策は1995年以降、非常に良くない、安全性も合理性も経済性も無視。日本のエネル
ギー政策を捻じ曲げる元凶になった。電事連は自民党も制御できない怪物なんだ。
63名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:20:33.19 ID:fUFbsba3
>>61
>満州が大成功したのは、総括するした上の関連ではないことを何回も書いたのに、
いつ書いたのですか?w

>有形無形の資産となってことを忘れることができない。 by  日本経済近代化の主役

東洋レーヨンなどはアメリカから導入した技術が主力製品だと
以前書きましたよ?
1951年(昭和26年)には米・デュポン社により開発され
された合成繊維、ナイロンの製造技術を導入し、1958年(昭和33年)には、
帝人と共にポリエステル繊維「テトロン」(テは帝人の「テ」、トは東レの
「ト」から来るもの)の生産を開始し、徐々に業績を上げてゆく。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AC
また、それらの企業は満州との直接の関連はないとも言いましたよ?
そうした指摘を以前何回も書いたのに、
相変わらず、勉強もせず主張してることには驚きさえしますね。

>戦後東洋高圧を中心的に支えた高島基江は満州からの引き揚げ者。
1つ質問をしてもいいかな?
貴方にとって、例外の一社、そして数種類の製品だけで
戦後の基盤だとしているのかな?

意味わかりますか?

戦後の基盤を100だとしようか?
その中で例外の数個を持って「戦後の基盤」と豪語をするのですか?
64天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 14:21:53.15 ID:BpmFy9NN
>>62
そう共産党系の方が主張しているのは良くわかるよ。

菅がベント命令も出さず、防護服も着用せずに福島視察に来たので
ベントで管直人を内部被爆させないようにして菅を守り福島を犠牲にした。

結果、管直人は助かり総理に執着することになり、福島原発は爆発し
福島はスッカラカンの菅の空き菅にしたが、東電は管直人を内部被爆
から守ることが出来たのです。

防護服も着用拒否して視察に来る管直人を東電は守るべきか

ベントしなければ100%爆発する確信がないのにベントして
時の総理大臣を内部被爆させるべきか東電は苦渋の選択の
をせまられた。

そして日本の総理大臣を守ることを選択した。
結果管直人の内部被爆を防ぐことに東電は成功した。

福島原発は爆発し福島はスッカラカンの菅の空き菅に
してしまった。
65名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:22:11.12 ID:LDhGdg52

戦後の日本経済復興の旗振り役となったとは通産省の経済安定本部は、
満州での計画経済を策定した人達によって固められた。
満州において計画経済を実施する機会がなかったら、
中央主導による急速な復興も成し遂げる事も出来なかっただろう。

---------------
1949年にはドッジラインが実施され通産省が設立されました。1946年から続いていた経済安定本部は1952年に廃止されました。
この経済安定本部は満州国で経済統制を経験した人々で占められていました。
http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/07041201.html




66名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:24:13.65 ID:LDhGdg52
>>63

>また、それらの企業は満州との直接の関連はないとも言いましたよ?

またループしてるよ。(>46)
67名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:25:11.91 ID:fUFbsba3
×東洋レーヨンなどはアメリカから導入した技術が主力製品だと
〇東洋レーヨンなどは「戦後」アメリカから導入した技術が主力製品だと
ちなみに、ナイロンなど世界に誇る成果は戦後芽に出たと主張をするが、
ナイロンの製造技術を導入は戦後(1951年)

そのソースの元ネタのアドレスを挙げてください。
以前にも貴方に求めていますが、ずっと逃げていましたね?

それとも、俺を信じないのはトンデモとう
トンデモ哲学を展開をするのですか?w
68名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:27:00.90 ID:fUFbsba3
>>65
それは「技術の継承」じゃありませんよ?
貴方が主張をしているのは「新興財閥」とその技術発展じゃないですか?

主張を変えますか?
69名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:28:27.35 ID:LDhGdg52
>>67

技術導入するにしても、戦前における技術の蓄積があればこそ、
容易にキャッチアップできたのでしょう。

70名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:28:44.75 ID:fUFbsba3
>>66
言ったじゃないですか?

個人的な意見なら、結構ですよ。
ループするだけですから。貴方の個人的な意見なら見逃しますよ。
根拠がないわけだし、妄想をしつこく突くのは趣味じゃありませんから。

根拠が無く、貴方の個人的な意見でいいですかね?
71名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:30:27.81 ID:LDhGdg52

>>68

産業技術を発展させるのは、景気を復興させ需要を想起させる必要がある。
そうした状況を作ったのは、満州で計画経済を策定した人間だってことだ。
72名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:30:55.12 ID:fUFbsba3
>>69
それは満州との関連性は認められません。
満州を得なければ、技術導入をしていなかったのですか?

意味ワカリマスカ?満州を取ってから、日本は造船や鉄の作り方を学びましたとでも言いたいのか?

違いますね?

それ以前にも、日本は造船や鉄の作り方を研究しています。
私が言いたいのは、君がこれまで挙げたものは満州との
直接の関連性と必然性はないとしている。

少なくとも、技術の発展を満州に求め、これを大成功とするのは
間違っています。それは明治以来の技術者に対する侮辱だ。

あと、ちなみに、ナイロンなど世界に誇る成果は戦後芽に出たと主張をするが、
ナイロンの製造技術を導入は戦後(1951年)

そのソースの元ネタのアドレスを挙げてください。
以前にも貴方に求めていますが、ずっと逃げていましたね?

それとも、俺を信じないのはトンデモとう
トンデモ哲学を展開をするのですか?w
73名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:32:59.84 ID:LDhGdg52

>>70

>それは満州との関連性は認められません。

あります

---------------
1949年にはドッジラインが実施され通産省が設立されました。1946年から続いていた経済安定本部は1952年に廃止されました。
この経済安定本部は満州国で経済統制を経験した人々で占められていました。
http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/07041201.html
74名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:33:43.18 ID:fUFbsba3
>>71
>満州で計画経済を策定した人間だってことだ。
私はここを問題にしていませんし、以前も貴方はここをあげていません。
貴方が挙げたのは「新興財閥」と「技術の継承」に
それらへの満州との関連性です。

今急にそれを挙げたという事は、これまでの主張を放棄しますか?
75名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:34:05.79 ID:it+wAsnf
 >今回の事故に関しては官邸の判断、指示は正しい、常に安全を優先して判断している。

ええっ!?
62さんが原発に詳しいのは十分わかる。
だが国会で、菅は何を判断し何を指示したかも覚えていない?らしいことが明らかになったんじゃないかな。
事故の最中に総理を変えてはいけない、と菅を続投させていること自体が益々傷口を深めているのでは。
ダメとわかった途端変えるべきだ。一時的に混乱しても菅の続投よりははるかに良いように思うが。
今回も、「…だが野党・自民も悪い」と結果的に菅を支援する新聞の責任が大きい。
76名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:35:06.61 ID:LDhGdg52
>>74

大体、計画経済にしても、産業を復興させるためのノウハウであり技術だろう。
日本はこうしたノウハウによって、経済復興を成し遂げただよ。
77名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:35:36.30 ID:fUFbsba3
>>73
私は「満州国で経済統制」を問題にしていませんし、
以前も貴方は「満州国で経済統制」をあげていません。
貴方が挙げたのは「新興財閥」と「技術の継承」に
それらへの満州との関連性です。

都合が悪くなり、論点を逸らすのですか?見苦しいですね。

78名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:37:09.37 ID:fUFbsba3
>>76
ええ、ですから、
私は「満州国で経済統制」を問題にしていませんし、

以前も、そして今回の前スレから
貴方は「満州国で経済統制」をあげていません。

貴方が挙げたのは「新興財閥」と「技術の継承」に
それらへの満州との関連性です。

私は↑これにはオカシイと主張をしていますよ。

都合が悪くなれば、論点を逸らすのですか?見苦しいですね。
79政見:2011/05/24(火) 14:37:41.17 ID:4tIAKduT
なぜ20mSv放射能で国民を虐殺する独裁者を支持する? おまえのこどもが殺されたらどうおもうんだ?
80名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:37:52.21 ID:LDhGdg52

>>77

何を勝手なことを言ってるだよ。

(>46)にも繰り返し〜以降に書いてあるだろう。
81名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 14:40:59.36 ID:uo1yjIfZ
天日、お前いい加減にしろ。ここのスレに書く事じゃないだろ。
俺は現場で吉田さんとも会って、話も聞いてる。管が視察に来て作業に
遅れたなんて事は全く無い。
現場は手動ベントをしたいが、首脳部は電動ベントに拘り、翌朝、手動
ベント作業に入った。官邸はベント許可は出せるが、東電が従わないから、
現場作業の正当性のため、ベントの督促のために震災の翌日福島に行った。

正力がCIAのスパイだったのは公文書で明らか、それに原発導入の裏話は
共産党ではなく、宮沢元総理を初め、自民党の人が証言している。アメリカ
の対日戦略の一つとして行われたもの、それを日本は上手く利用する事に成
功した。逆手に取ってやろうと思ったらしい、昔の政治家はアメリカと戦っ
た人が殆どだから、盲目的対米追従なはず無いだろう。
82名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 15:06:08.19 ID:uo1yjIfZ
>>75
 俺は官邸の判断と言っているが、それはいい。管は、震災後、当然かも知れないが
殆ど不眠不休だった。先月、福島に行ったとき、状況変化のスケジュールを見せても
らったが、恐ろしくなるぐらいのスピードで悪化していた。
 東電首脳部はできるだけ廃炉にならないような指示だった。官邸に入ってきた情報も
相当混乱し、事態が悪くなる一方だったと思われる。だから、どの時点どの判断を下し
たか覚えて無くても不思議ではないと思う。現場の人も、事故の事は覚えていたが、無
我夢中で必死だったので覚えてないんだ。それだけ危機的だったと言う事。
 官邸が優秀と言うのは、現場の情報や意見を重視し、東電首脳部や保安院の圧力に屈し
ないで、別の専門家から意見を聞き指示し判断したから。その中で安全策を取った。別に管
だけを誉めてるわけじゃない。管が好きな分けでもない。
 俺としては不満があろうがどうだろうが、首相を簡単に変えるのは良くないと思っている。
人気取りに走り大衆受けする総理ばかりでは国が良くなるとは思えない。

 それに俺は民主党も自民党も本質的には好きじゃない。新しい保守政党を望むよ
83名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 15:07:24.66 ID:fUFbsba3
>>80
は?勝手な事を言っているのはそちらじゃないですか?

このスレの>>65 で急に
「満州国で経済統制」を主張をし始めたじゃないですか?

もし、前スレやそれ以前にも「満州国で経済統制」を主張をしていたならば、
そのレスをまず抽出をして言って下さいよ。

「満州国で経済統制」ならば、私もそれを問題にしていませんよ、念のため。

あと、ナイロンなど世界に誇る成果は戦後芽に出たと主張をするが、
今の基礎となるナイロンの製造技術を導入は戦後です(1951年)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AC


貴方が>>61で引用したソースのアドレスを挙げてください。
以前にも貴方に求めていますが、ずっと逃げていましたね?

それとも、都合が悪くなると、ソースまで捏造をするのですか?
全く酷い人ですね。

それともさ、俺を信じないのはトンデモという
トンデモ哲学えも展開をするのですか?

ご自身がとても苦しい立場にあるのは、流石に
もう理解はできていますね?
84天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 15:33:51.20 ID:BpmFy9NN
>>81
馬鹿ですね。
CIAのスパイも何も日本の独立とは言え当時は米国に逆らえないのだ。
つまり君の定義なら日本の指導者みな米国のスパイと言うことだよ。
それしか、日本に選択の余地はなかったからだ。

しかし、正力氏の思惑通り米国は動かず結局英国の原発技術導入に踏み切った。
CIAのスパイでもありイギリスのスパイでもあり日本国民のスパイでもあったのだ。

=============================================
1957年に、日本の原発推進の主体を決める国会論争が起こり、民間派の正力が勝った

 「アメリカの対応に焦った正力は、当時イギリスから売り込みのあったコールターホール型電炉に飛びついた。
コールダーホールとはイギリスに最初に建設された商業用原発の名称であり、減速材に黒鉛、冷却材に炭酸ガス
を使う反応炉である。天然ウランを燃料とするため、ウラン濃縮の技術は必要としないが、軽水炉に比べて発電効率が悪く、
プラントが大型となり建設費がかさむ欠点があった。
また減速材の黒鉛を固定する方法がないため、炉心は黒鉛ブロックをただ積み重ねただけであり、
地震の多い日本にはリスクが大きい、との批判もあった。
 しかし、正力はこれらの批判を無視してイギリスからの導入を独断で決定する。」p.257

引用です。
故に正力はアメリカのスパイであり、イギリスのスパイであり、何より日本国民の為に働くスパイでした。
85( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/24(火) 15:40:17.21 ID:3wiDJWma
>>83
> 貴方が>>61で引用したソースのアドレスを挙げてください。
横レスするけど、多分ネタ元は「日本経済近代化の主役たち」(板橋守邦 著作)だと思う。
でも東レは旧財閥に属する三井が出資した会社で満州や新興財閥とは無関係なんだよな。
戦前から化学繊維に取り組んでいたのは確かだが、本格的に化繊分野で成功したのは
オマイのゆ〜よ〜にデュポン社の技術導入から。いわゆる「戦後、靴下と女が強くなった」と
言われる象徴的な分野だよな。旧友がここに勤めているから少なからず事情を知ってるw
86名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 15:46:47.99 ID:it+wAsnf
>>82
82さんのように原発に詳しくはないが…
不眠不休で動きまわっていたとしても(だから現場は混乱するということもある)
尖閣の時もそうだが、菅は大きな状況の把握とか適切な指示というものに致命的
な欠陥を感じる。
しかも前原と同じ問題を抱え(外国人からの献金)、辞任すべき立場だ。
つまり菅は、自己の延命のためにも早く混乱が終わって欲しくない動機がある。
意図的に引き延ばしを図っているとは言わないが、少なくとも疑われる動機がある。
しかも事実、政局化し延命手段に利用しようとした。
東電も社長が交代した。
菅がズルズル留まることこそ最悪の事態ではなかろうか。
87名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 15:51:01.40 ID:fUFbsba3
>>85
>オマイのゆ〜よ〜にデュポン社の技術導入から
ああ、私も以前はヤツに指摘をしてやったのだが、、、
未だに満州と関連があると思ってやがる。学習するだけの脳がないだろうか…。

そういえば、やつは以前ここで暴れた時に
「満州〜通産省」云々なんて言ったか?

私らに相手をする時に、

新興財閥とかw
同和自動車5000とかww

「技術関係」で持論を強引に押し通そうとしたと思うが。
88天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 15:55:37.05 ID:BpmFy9NN
>>86
おっと、私より中立冷静な大局観かもね。
89名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 16:07:08.71 ID:fUFbsba3
「新興財閥が潤ったから満州事変が大成功」を言ったような気もするが、
いずれにせよ、「満州〜通産省」云々は言っていないはずだ。

今探しているが、見つけたら貼るけどさ。

レンヨンは戦前は天然繊維が中心だったが、
戦後では接収を恐れて研究所を解散させ、人員を分散させた。
結果的に本部に残っていたのは経験の浅いヤツと新人だけだから、
大した抵抗も無く、アメリカ由来の合成繊維技術を導入できた。

もし、旧来の人が残っていたら、内部抗争になっていただろうとする
研究があったと思う。

従来の技術が必ずしも新技術の助けになるではなく、
既得権益と従来の思想が新技術の導入を否定し、
抵抗勢力になる場合もある。

日本の場合は戦後、既得権益をもつ上層が外されたからこそ、
スムーズに新技術を導入できたと言われている。

旧来の技術との繋がりや連続性を強調しすぎるのは
正しくないだろう。さらに満州に限定すると、
その割合はどのくらいだろうね。
90( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/24(火) 16:07:39.19 ID:3wiDJWma
>>87
> 学習するだけの脳がないだろうか…。
ナンチャッテ哲学君は天才(w)だからな。
我々常人ではついて行けない境地にあるのだろう。
91◇5vePR6IMyM:2011/05/24(火) 16:14:14.30 ID:fv6u+UGo
>天皇ってのは日本国のそのときの権力者の認証機関なんだ
それを、「封建制」という。
日本の古代王朝で5世紀ごろ、「倭の五王」(現皇室とは血縁なし)時代に、中国皇帝の属国に編入を懇願し、
倭王は中国皇帝に「封じて」もらい、権威付けを得た。

原意は、天子が諸侯を保証して、土地(建、という)を「分け与え(封ずる)」ること。
元祖の中国では神の下で起きた「易姓革命」が、日本では天皇の下で起きた。
聖徳太子以来、
天皇自らが「親政」の野心を持った場合、ことごとく追放、失脚している。
だから、「天下人」とは、天皇のことではなく、実際の権力者を指す。

ちなみに、天皇は三種の神器のうち八咫鏡(やたのかがみ)に例えられる。
つまり、神鏡そのものは無力だが、鏡を力ずくで奪取し、
それを覗き込んだ者(天下人)に「あなたが、日本一!」と、権威づける。

そして、忘れてはならないもう一つの作用が「権力の二重構造」。
領民には天皇の権威をふりかざし、実権は天下人が握る。
明治維新以来昭和の敗戦まで、維新の元勲、有司専制、元老、軍部と、
権力者が短期に代わっても、この基本構造は変わらなかった。
92名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 16:14:42.13 ID:fUFbsba3
>>90
なるほどなw
天才はすでに完成された存在だもんな。
未完成の我々凡人とは違い、常に自分を疑う必要性も、
勉強をしてきく必要性もないわけだ。

って、事はこちらがヤツの為に書いたものは全て無駄か。
天才は自分を信じて疑わないものね。
93◇5vePR6IMyM:2011/05/24(火) 16:14:51.94 ID:fv6u+UGo
自由、平等を旨にする、「民主政」国家の「象徴」が、
神様の子孫を僭称する「一家」の「長男」のみ、世襲なんておかしいと思います。

第一、民主政と言えば、「全ての公職に就く機会」が「国民」に向かって開かれていなければならない、
と言う原則がある。
英国など、身分制を制度として認めている社会は、日本とは全く次元が違う。
日本は、「天皇」「皇族」以外の事実上の「身分」を一切認めていない。
これを、国民全体から見たら、ごく少数だからいいのだ、とするか。
戦後、旧「宮家」「華族」を廃止したのは、
いずれ「天皇制」を廃止するための布石だった、と見るのが正しいか。
通常、王制を採るためには一般市民との緩衝帯として、
また王政の配偶者の供給層、王政の後継者が絶えた場合の候補者として「貴族」階級を置くのは常識である。
それが、わが日本にはない。
94名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 16:31:33.18 ID:it+wAsnf
>>93
ナンセンス!

 >英国など、身分制を制度として認めている社会は、日本とは全く次元が違う。
同様に日本は、皇族を認めている。

 >戦後、旧「宮家」「華族」を廃止したのは、
それは非民主的な方法によって行われた。それは糾弾しないのか。
95名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 16:41:58.23 ID:uo1yjIfZ
天日いい加減にしろ。
当時の日本が米国に逆らえないのは当たり前。誰も全員がアメリカのスパイ
だなんて言っていない。日本は敗戦国だから、従うしかないからな、でも当時
の政治家で魂まで売り渡すような奴はそんなにいない。
正力や中曽根は別に評価されるような政治家では無い。当時の政治家は官僚と組
んでアメリカの意向を逆手に取って日本を経済発展させた。そしてアメリカとま
るで違う国づくりをした。それが戦後の日本だよ。日本はアメリカのような国に
はしなかった。日本が独自性を発揮しようとしたのが、田中ー大平ラインの時、
特に大平の外交手腕は素晴らしいと思う。それが中曽根以降、対米追従に戻った。
親米でもいいけどアメポチは駄目なんだよ国益を害する。
戦前からスパイだった岸とか正力を評価する等日本人としての誇りを捨てるような物
96名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 16:53:02.20 ID:uo1yjIfZ
>>86
 断って置くけど、俺は管なんて別に評価してないから、何度も書くが
別に好きじゃないし、ただ原発事故の官邸の判断は正しいと言っただけ。
 デマや捏造に中傷が嫌いなだけ。
 単に駄目だろうが、何だろうが、嫌だろうが、気に食わなくても首相を
簡単に変えるのは今後の日本に取っても良くないと思ってるだけ。
 先進国で首相がこんなに変わるのは日本だけ、それは日本の国益になると
思っていない。
 俺は保守主義なんで、自民も民主も実はどうでもいい。
 信頼してるのは国民新党とたちあがれ日本と城内実ぐらいだから。
97名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 17:05:25.63 ID:it+wAsnf
>>95 なるほど… 横レスで恐縮…

 >当時の政治家で魂まで売り渡すような奴はそんなにいない。
確かに「そんなにいない」かも知れない。しかし学会とりわけ法学者にいた。憲法を売り渡すのは、
魂を売り渡すような結果となった。これがバカワイイなどの売国奴ゾンビに受けつがれ今日に至っている。

 >田中ー大平ラインの時
しかし彼らの後継者は、対中従属派となった。田中・大平の屈服的な国交樹立は問題が大きかった。
素晴らしい外交手腕とは思えない。

 >中曽根以降、岸とか
改憲、自主国防を唱えると米国は危険視する。従ってそのためには一方で米国を油断させるという綱渡り
が要求される。岸や中曽根はこれをやろうとした可能性もある。内務官僚・海軍将校の中曽根は当然改憲
論者で将来は核武装で米国の傘からの離脱を考えていた可能性もある。大東亜戦争開戦時の閣僚である
岸も心底の親米派とは思えない。本当に対米自立を考えるなら”事が成就するまで”はむしろ親米とさえ
思えるほどの老獪さが要求されるのではないだろうか。
98◇5vePR6IMyM:2011/05/24(火) 17:10:13.79 ID:fv6u+UGo
>それは非民主的な方法
非民主的な世襲制の宮家の処分に、なぜ、「民主的」な方法を求めるのか。
精神分裂だろう。

>英国など、身分制を制度として認めている社会
英国の正式国名は、「連合王国」。日本は、「日本国」。
英国の主権者は国王、日本は国民。
英国籍を有する者は「臣民」、日本は「国民」。
英国には、王族以外に、貴族がいて現在でも国富の7割を独占している。
日本には例外的に皇族がいるのみ。
99名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 17:23:39.68 ID:it+wAsnf
>>96
>俺は保守主義なんで、自民も民主も実はどうでもいい。
>信頼してるのは国民新党とたちあがれ日本と城内実ぐらいだから。

ああなるほど。基本的には良識派なんだ。
何れ事故は終息へ向かうはずだ。これは菅の手腕とは無関係に、海部だろうが
村山だろうが、鳩山だろうがようするに誰でも、ルーピーでも、落ち着くべき
所に落ち着くという意味での着地点へ。
ところが菅の場合、マスコミの支援と党内の反対勢力(小沢派)が苦境の中、
これを最大限に自分の手腕のように宣伝し、長期政権を狙ってくる。
何せこの男は支持率1%以下でも続けると言っている。
つまり国民の支持がなくとも続けると放言している。自民党出身の首相なら
考えられない。10〜20%の支持の政権に居座る人物などいなかった。
この菅のもとで失われる国益は甚大なものとなろう。それを恐れる。
100名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 17:27:52.21 ID:TkhvIewG
>>97
>改憲、自主国防を唱えると米国は危険視
1951年の時点で、ダレスが特使として吉田に対し憲法改正を伴う再軍備を要求している

アメリカは戦後の早い段階から
アジアにおいて手駒に使える軍隊としての日本の再軍備を要求していたんだよ
101名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 17:34:01.06 ID:it+wAsnf
>98=◇5vePR6IMyM
>なぜ、「民主的」な方法を求めるのか。

全くナンセンス!
占領軍マンセーの米国ポチ、米帝の狗が。
占領軍に”解放”された側のカキコミだったわけだ。
だから在日特権を剥奪しろという声が出てくるのだろう。

泳いで帰れ。
102名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 17:37:56.08 ID:TkhvIewG
>>101
戦前の宮家の策定は民主的なものではなかったし
戦前の皇室典範は憲法よりも先に制定された憲法に縛られないものだった

非民主的なものだったというのは事実だよね
103名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 17:46:24.22 ID:it+wAsnf
>アメリカは戦後の早い段階から…日本の再軍備を要求していたんだよ

確かにそういう一派もあった。(米国内でも意見は分かれていたようだ。)
問題はどういう勢力に日本の再軍備を担わせるかだ。
吉田は明白な英米派で戦争中も非戦活動を行うなど米国から見れば安全パイだ。
しかし本当の”愛国者”が再軍備を進めることは極度に警戒した。
憲法改正を唱えるような者は鳩山のように追放だ。
民族主義者や対米自立論者が、再軍備や改憲や原子力開発を主張するためには
綱渡り的な芸当が要求され、それには事情をしらない連中から米国のスパイと
思われるようなこともあったろう、という憶測の話だ。
104名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 17:54:39.36 ID:it+wAsnf
>>102
非民主的というのは、戦後の「改憲」のことだよ。

戦前の皇室典範は皇室の家法的意味合いがあったから
憲法とは別途のものとして定められた。しかしそこに
憲法と背馳する内容があったわけではない。
105名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 17:58:32.98 ID:uo1yjIfZ
>>97
 大平外交を勘違いしてる。日韓の国交回復のもっとも重要な役割を果たしたのも、
アラブ諸国を親日国家に変えたのも大平。
 日中国交回復はそんな単純な話ではない、ベトナム戦争を終結させる一因であり、ソ連
を牽制し、日本への侵略を防ぐ事が目的でもあった。だから土下座外交と言われても
日本は中国を大事にした。米軍基地より大きな抑止力なんだから。
 それと環太平洋構想、これはその後の日本外交の重要位置を占めAPECに繋がる。
 単に嫌中国感情だけでは真実が見えなくなる。
 戦前・戦中に祖国を裏切る奴(岸)が嫌いなだけ、米軍基地があり、米国の影響力の
強い中での憲法改正は危険極まり無い状況。だから自民党内で反対が多かった。自国の
軍隊を他国に差し出すような物、その結果はベトナム戦争を見れば解る。
中曽根はプラザ合意、内需拡大のための400兆円をアメリカと約束した。売国総理、
日本にバブルを起こし、その後の日本を低迷させた主犯。
106名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 18:00:17.75 ID:TkhvIewG
>>103
>憲法改正を唱えるような者
まさにアメリカは日本の再軍備のために憲法改正を求めたんだよ

>民族主義者や対米自立論者
当時の自称「愛国者」が憲法改正と戦前賛美をセットにしようとして
アメリカの後押しすらあった再軍備のための憲法改正の流れすら断ち切ってしまった
という側面はあったと思うよ
107名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 18:03:55.33 ID:TkhvIewG
>>104
現在の日本国憲法はアメリカの改正を求める外圧すらはねのけて
日本国民に支持され用いられ続けて60年以上だからね

当たり前の事を言うんだね
戦前の皇室典範の策定が憲法より先だったのだから
>憲法と背馳する内容
である筈がないよね
108名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 18:18:07.02 ID:uo1yjIfZ
>>99
 安部以降日本は総理が変わり過ぎ、だから大臣も短期間、それではいい政治家
が育つわけが無い。長期的な視野に立った外交、国防、経済政策、社会政策等で
きないだから。管が嫌でも俺は明日の日本のために我慢する。今の政府の大臣、
副大臣、政務官の中から、官僚や外国の高官と渡り合える政治家が出てくるため
にね。そういう政治家が日本には必要どの党でもね。自民党に昔は居たけど今はね。
109名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 18:54:52.59 ID:it+wAsnf
>>107
その60年間、1日として改憲論議の止まない日はない。
こんなに権威のない憲法はない。
長年の与党は、党是に改憲を掲げる始末だ。
中味は相次ぐ解釈改憲でボロボロ。
こんなに下らない憲法は世界的にも珍しい。


110名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:12:55.75 ID:it+wAsnf
>>108
安倍の前もクルクル総理が代った時期があった。確かに政治家が育つはずがない。
「総理にしたい政治家」などのアンケートが頻繁に行われ事実上これで総理が
決まったようなことも多い。とにかく3年もやれば長期政権というのは異常だ。

しかし、ダメとわかったら早目に交代させていくことも必要では。総理にも一種の
天分がありそうでダメなものが長くやれば良くなるというものでもなさそうだ。
特に重要なのは基本的な国家観で、これがダメなものはダメ。歴代総理を見ると
明らかに、鳩派=無能、タカ派=有能の法則が出ている。従ってタカ派の方が有能
だったとの推測が成り立つ。

例えば、岸、佐藤(ベトナム戦争時期で左翼からは徹底して悪役にされた)、中曽根、
小泉(異論あろうが、靖国参拝、イラク派兵、後任に安倍指名等)
それと復活を認めることが必要だ。安倍元総理などは是非復活してもらいたい。
菅などは歴代最低級でこれはもう結論が出たとみる。参院議長の言う通りだ。
111名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:15:12.96 ID:LDhGdg52

>>83

>このスレの>>65 で急に「満州国で経済統制」を主張をし始めたじゃないですか?

何を馬鹿な事を言ってるだ。天皇制150(>678)にも書いてあるし、お前自身がレスしてるじゃないか。

それから付け加えるなら、他の人も指摘していたが朝鮮特需を享受できた背景は、
戦前にもあった技術を含めた産業活力がすべて失われたことと、
満州を含めた東アジアで働いていた熟練労働者が内地に引き揚げて来た事により、
低い労働価格で質の高い生産体制が組めたこともある。

お前が自身が認めてる朝鮮特需にしても、満州の存在とは無関係じゃない。
112名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:17:15.01 ID:LDhGdg52

× 戦前にもあった技術を含めた産業活力がすべて失われたことと、
○ 戦前にもあった技術を含めた産業活力がすべて失われていなかったことと、
113名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:17:29.85 ID:it+wAsnf
>>110
一部訂正

歴代総理を見ると明らかに、鳩派=短命、タカ派=長命の法則が出ている。
従ってタカ派の方が有能だったとの推測が成り立つ。
114名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:18:39.60 ID:xAxqW4jo
     i:::::::::::::i:::::::;:::::::::::::::::::::::::/i:::::/ i::::::::::::::::::::::| そんなことよりもっと考えるべきことがあるだろう。
     |::::::::::::|:::::/::::::::::;:::::::::/ /:::/  i::::::i:::::::::::::i たとえば『地球温暖化』だ。
     |:::::::::::|:::::i:::::::/::::/  /:::/   |::::|:::::::::::/ CO2排出量増加による地球温暖化は常識だね?
     ∨:::::::|::::|:::::イ:::/   /:::/    |::::|:::::::::/ そう、常識だ。いや、常識だと多くの人々が思っている。
      ∨:::::|:::| ̄ナナ=、  /::Zz=='"T:T|:::::::/  だが、実はCO2が地球温暖化の原因だという証拠は無いんだよ。  
      ∨:::|::|::ャ代戌ナ= // 弋戌テT:ァi::::::/   そもそも地球温暖化という現象は仮説に過ぎない。 
       ∨:::i:i/ i/     /      i/./:::::/,_,, そう主張する人も少なくない。
       rヤ::::|i. !    /       /i::::::ハ Y  ふっ、どうも私は口下手で困るよ。
      ,,イrヤ::::|ゝ.      i     / ,イ::::< .〉 .ト、 つまり >>1乙と言うことだ
    rイ! レヤ:::|i .ゝ.   _ _     .イ.|:::/ ソ  ! ト‐、
>ー''フ/''|  | ヤi::| i .|\      // |::/ /    ト、 `ー、
   / i   i ャヤi j  > 、  //./  |:i /    | Y




ところで、おまえらジョン・タイターって知ってるか?
今某アニメの影響で再度注目を集めてるんだけど
あのジョン・タイターが2020年の日本を未来予知
してたらしいんだよ。

みろよこれスゲーゼ
ω゜)つhttp://livedoor.blogimg.jp/zakuzaku911/imgs/6/e/6e6a168e.jpg
115思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/24(火) 19:19:28.15 ID:xAxqW4jo
おっと、コテつけわすれたぜ
116名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:31:00.29 ID:it+wAsnf
>>105= ID:uo1yjIfZ

その論理はわからないでもない。
しかし、それだと菅を消極的にしろ支持するのは全く合点がいかない。
靖国に1回でも参拝したものと始めから参拝する気のないものとは
決定的な溝がある、と考える。
朴正煕の強権が嫌で、金日成を支持するようなもので
味噌も糞も一緒というより、糞の方を選択するようなものではなかろうか。

※なお大平の独創というより当時の三角大福中は問題はあっても今よりは
 マシだったということではなかろうか。
117名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:31:16.84 ID:fUFbsba3
>>111
>天皇制150(>678)にも書いてあるし、お前自身がレスしてるじゃないか。
そんなレスにレスをした覚えはない。
言ったはずだが?このスレの>>65 で急に
「満州国で経済統制」を主張をし始めたじゃないですか?
もし、前スレやそれ以前にも「満州国で経済統制」を主張をしていたならば、
そのレスをまず抽出をして言って下さいよ。
いいですか?
そんなことを言っていれば、

そのレスをまず抽出をして言って下さいよ。

それとも、君は自分の言葉にも責任は持ってないのですか?
だったら、これ以上レスをしてこなくても結構です。
自分の言葉に責任を持てない人は、議論をすべきではない。
相手だけではなく、自分自身をも裏切っているほかになりませんから。

>戦前にもあった技術を含めた産業活力がすべて失われたことと、
そうした根拠は提供されていません。
満州との関連性がありません。

>満州を含めた東アジアで働いていた熟練労働者が内地に引き揚げて来た事により、
>低い労働価格で質の高い生産体制が組めたこともある。
今度は「熟練労働者に「論点」を逸らしますか?
引き揚げというのは満州事変ではなく、日中戦争と太平洋戦争が直接的な
原因です。それと、前にも言ったはずですが、満州の場合は大半は農民ですよ。
その割合は小さいです。

いい加減にしませんか?引く時は引くべきです。
それでも、こちらが引いてあげましょうか?
118名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:36:18.50 ID:LDhGdg52
>>117

そのレスをまず抽出をして言って下さいよ。

>天皇制150(>678)にも書いてあるし、
>天皇制150(>678)にも書いてあるし、
>天皇制150(>678)にも書いてあるし、
>天皇制150(>678)にも書いてあるし、
119名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:36:21.39 ID:fUFbsba3
少なくとも満州事変が「大成功」
と言えるべき根拠を「技術」や「戦後の経済発展」の基盤
に求めべきではないという事に、

いい加減に素直に認めべきではないしょうか?
貴方のこれに対する固持はもはや異常なレベルです。
120名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:38:40.98 ID:LDhGdg52
>>117

>今度は「熟練労働者に「論点」を逸らしますか?

大体、論点はずれていない。
俺は満州と戦後経済の関係が命題の一部を成してる以上、
朝鮮特需を支えることになった、満州で培われた熟練労働者も考える上での対象だ。
121名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:39:24.70 ID:fUFbsba3
>>118
書いてあるも何も、私は
>天皇制150
に参加していませんが?

私のいない、または関係のないレスを引用するのは
如何なものですか?
122名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:41:24.10 ID:fUFbsba3
>>120
>俺は満州と戦後経済の関係が命題の一部を成してる以上、
そんなことは、貴方は明言していません。
「熟練労働者」だってついさきほど、
  突如に持ち出していますね?

形振りを構っていられないほどに追い詰められたのですか?
123名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:41:49.18 ID:LDhGdg52

>>121

だったら今から読んでこい。

俺は以前に書いた事を踏まえて論じてる。
124名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:43:09.81 ID:fUFbsba3
>>123
呼んで来いもなにも、そこは私とは関係がありません。
関係もないのに、読んであげる義務はないですけど?
125名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:44:00.74 ID:it+wAsnf
>>115
コテつけ忘れなくとも、一瞬でわかったよ。
なぜわかったかって。
書きすぎるからだよ。
文章の雰囲気でもうわかるのさ。

それと「つまり >>1乙と言うことだ」の一句でね。
全然、現在の論議と無関係な没論理性。

さらに、CO2による地球温暖化を考えろと言ってるのか、
それは仮設にすぎないから重視しなくともいいと言ってるのか。
ようするに何を言ってるかわからない。
(原発が推進された理由はCO2の観点もあった。)

論旨不明で支離滅裂な文章、唐突な中味…すぐわかったよ。
126名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:44:22.55 ID:LDhGdg52

>>122

相手の命題を理解するつもりがないから、トンチカンな事を言えないですね。
127名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:44:27.56 ID:uo1yjIfZ
>>110
 君が管が嫌いなのは解った。ただしそれはあくまで感情論だ。
 別に管が無能だと証明されたわけでは無い。IAEAの査察等評価
できる事もしてる。発送分離など是非進めて貰いたい。
 西岡議長の言葉は実はおかしい、良識の府である参議院の議長は、この
国難の時にそのような発言をすべきでは無い。個人の感情や思想の違いで
自国の総理に対しそのような発言は慎むべき。時期的にもおかしい単にサ
ミットに行かせたくないだけ。まあ、誰が総理でもサミットの結果は実は
見えていて、日本は非難されて脱原発を迫られ受託するしかない。国際公
約だから日本は守るしかない。サミットのテーマが原発問題だからね。
サルコジは日本の味方のようだから、彼に期待するしかない、オバマも含
めて今回は全員敵だから。
128名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:46:46.45 ID:fUFbsba3
>>126
そこの命題は私とは関係がないですよ。
それだけですが。

それとも、君は、自分と関係のないのスレで主張をした事を
君が読んでもないのにも関わらず、それは君の責任になるのですか?

そっちのほうがはるかにトンチンカンですが。
129名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:47:52.58 ID:LDhGdg52
>>128
大体、前スレ(>607)にも計画経済の事を触れ、(ID:iXkkM92s)がレスしてる。
上記IDはお前が使っていた物じゃないですか?
130名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:49:55.50 ID:uo1yjIfZ
満州事変は大成功だと思うよ。
満州国の経営と陸軍を中心とした軍事費の拡大は失敗以外の何物でもない。
国力に見合った軍事力しか持てないのは常識だから。
満鉄のアジア号は成功かもしれないけど。
131名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:53:45.80 ID:fUFbsba3
>>129
前スレでは確かにID:iXkkM92sは私ですよ。
しかし、>天皇制150
に参加していませんが?

ですから、>天皇制150
を持ち出して、人を責めるのは間違っています。

それと、前スレの>>607ではIFインフレの論争をしている最中に
誰かさんは意味も無く「持ち出してきた」ものじゃにないですか?

そもそも、上でも書いたように、「満州国で経済統制」ならば、私もそれを問題にしていませんよ、念のため。

少なくとも満州事変が「大成功」
と言えるべき根拠を「技術」や「戦後の経済発展」の基盤
に求めべきではないという事に貴方に言っているんですよ。
132名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:55:20.78 ID:LDhGdg52

>>131

本スレで唐突に持ち出している訳じゃないのはわかりましたか?

トンチンカンさん。
133名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:55:25.22 ID:TkhvIewG
>>109
>改憲論議
大日本帝国憲法のごとき不磨の大典でなく、多様に議論がなされる事こそが
むしろ民主的な憲法である証だよね

>長年の与党は、党是に改憲を掲げる
自民はアメリカの後押しまでもらって憲法改正したかったのに
自民を支持する民意はあれど、自民の進めたい方向での改憲では
民意を求心できなかった
主権者たる日本国民が日本国憲法の理念を評価していた事の
表れと言えるかもしれないね

134名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:57:41.24 ID:fUFbsba3
>>132
私と貴方の論争では、貴方が「唐突」に持ち出しているわけですよ。
トンチンカンなのはそちらでしょう。
135名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 19:58:39.89 ID:LDhGdg52

良かったね。
136名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 20:02:23.06 ID:fUFbsba3
ええ、貴方がどういう人間かはよ〜く判りました。

どうせ、意味も無く他人のせいにする事しかできないわけですから、
議論を参加せずに、ご自慢の哲学でも唱えたほうが

醜い本体を誤魔化せますよ。
137名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 20:03:48.46 ID:LDhGdg52

>>130

その通りです。

新幹線開発に中心的に携わった島技師は、満州でのアジア号の開発に関係した人です。
こうした高速鉄道技術を吸収できる場が満州という存在でもあった。
138名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 20:06:35.90 ID:fUFbsba3
満州事変がなくても、日本は満鉄に権益を持っていたのですから、、、
結局は「満州事変」との必然性は無いわけです。

満州事変がなければ、満鉄は存在していないと言うのなら
話は別だが。
139名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 20:07:19.72 ID:it+wAsnf
>>105
>日中国交回復はそんな単純な話ではない、ベトナム戦争を終結させる一因であり、ソ連
>を牽制し、日本への侵略を防ぐ事が目的でもあった。だから土下座外交と言われても
>日本は中国を大事にした。米軍基地より大きな抑止力なんだから。

この認識は多少違うんだ。
当時、中共は追い詰められていた。 中ソ国境にソ連は大変な軍事力を集結させ、場合により
満洲を武力制圧する意図もあった。この武力集結の衛星写真をキッシンジャーが手土産に持参
した。北西南をソ連に制約されそうになり驚いた毛周は東=日本へ活路を見出した。
日米安保賛成などの豹変はこれに起因する。つまり日本はもっと譲歩を引き出せたのに屈服的
な交渉をした。これが今日まで禍根となっている。具体的には世界一の親日国・台湾との関係
を保持しながらの関係樹立も不可能ではなかった。

なお日中国交回復の語はマスコミの洗脳用語だが正しくない。なぜなら中共とは初めて国交を
樹立したのだから「回復」ではない。「中国」ということで言えば、それまでも中華民国と
国交があったのだからこれも「回復」ではない。
140名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 20:22:37.05 ID:it+wAsnf
>>133
米国ポチが虚しい占領憲法擁護はやめるべきだ。
戦後の日本では党是に改憲を掲げる保守党がはほぼ常に過半数を獲得してきた。
選挙民は自民党が改憲を目指した党だと知っている。
つまり改憲派が国民の多数の支持を得てきたとも言える。
これに対し、自民は改憲を目指す危険政党だと主張し、護憲を訴える政党は
せいぜい三分の一程度がやっとだった。

改憲が実現しないのは、米国が改憲困難な規定にしたからだ。
米国では一つの政党が上院下院ともに三分の二を占めたことはない。
つまり意図的に実現しそうもない改憲規定にしたわけだ。
過半数で改憲は可能であれば、米国における憲法改正よりも簡単に改憲は実現していた。
というよりあんなくだらない憲法は捨て去られていたろう。
これが「憲法」に関する真実だ。
141名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 20:31:59.13 ID:TkhvIewG
>>140
アメリカこそが憲法改正して軍備せよと言ってた
という指摘を読めない人なのかな
142名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 20:39:25.34 ID:uo1yjIfZ
>>138
 別にそういう意味では無い、満州事変の必要性は、明確な統治権の無かった
満州に日本の友好国を樹立する必要性が地政学的にあった。対ロシアにね。
 日本は権益を守るためにだけ満州事変を行ったわけではないと言う事。
 満鉄が合ったから、満州国が無くてもアジア号が作れたかどうかは解らないよ。
ただ、満鉄の力と自由度が上がった事は事実だよ。

>>139
 それはかなり偏向した物の見方だし、全くナンセンス。日本が急いだのだよ。一番の
狙いは時間だった。アメリカを出し抜く事が目的だった。そうしなと政治的に大きなメ
ッセージならない。当時の外務省と大平外務大臣の資料からも明らか。
 日中国交回復を屈辱外交だなんて少しは恥を知ったらどうなんだ?
 日中国交回復は田中の手柄になっているけど、仕掛けたのは大平なのは明白な事実。
大平の立てた外交戦略に同意し盟友関係だった田中がそれを実行した。当時の日本は台湾を
切捨てでもアメリカから自立したいという意思があった。佐藤内閣の時から、ベトナム戦争
があり、韓国、タイ、オーストラリア等、無理やり参戦させられた。日本政府も無理やり協力
させられた。当時の日本政府もベトナム戦争がドミノ理論でも代理戦争でも無い事は解ってい
た。アメリカに正義が無い事も、そんな物に巻き込まれてくないから自立の道を歩こうとした
日本を守ろうと、だから田中はソ連にだって行ってる。
 それに君の書いたような文章は俺にはもう見飽きた。恥をかくだけ
143天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 20:40:21.76 ID:BpmFy9NN
>>95
> 日本は敗戦国だから、従うしかないからな、でも当時の政治家で魂まで売り渡すような奴はそんなにいない。

その通りだ。

> 正力や中曽根は別に評価されるような政治家では無い。

成る程立場が違うと評価が逆に成るようだね。

> 当時の政治家は官僚と組んでアメリカの意向を逆手に取って日本を経済発展させた。
> そしてアメリカとま> るで違う国づくりをした。それが戦後の日本だよ。日本はアメリカのような国に
> はしなかった。日本が独自性を発揮しようとしたのが、田中ー大平ラインの時、
> 特に大平の外交手腕は素晴らしいと思う。

ここまでは、評価に大差はないね。

> それが中曽根以降、対米追従に戻った。
> 親米でもいいけどアメポチは駄目なんだよ国益を害する。
> 戦前からスパイだった岸とか正力を評価する等日本人としての誇りを捨てるような物

成る程貴方の主張は理解出来る。
中曽根、正力を米ポチと評価する訳か?評価が逆転するキーワードが米ポチな訳だ。
成れば米ポチだからこそ日本の発展に大いに貢献できたのだと言うべきだ。
中途半端は警戒され技術解禁が遠のくだけだからだ。

そして停電ばかりの4等国が技術大国日本へと舵を切ったのが米ポチだったのだ。
何損する出もなく、浮沈空母でアメリカの信頼を鷲掴みにして、日本を一等国へと
導いたのだ。
144名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 20:49:04.09 ID:uo1yjIfZ
>>116
 俺は、民主も自民もどうでもいいの。
 だから、誰が変わっても一緒だと思っている。別に管なんて興味ないしどうでも
いいの。国民新党が一応連立組んでるだけマシかなぐらい。
 今より、三角大福の方がマシだと思うよ。中曽根は戦後最悪の総理の一人だと思うけど。
最低は岸かな、戦前から祖国を裏切った人間で日本が敗戦して喜んだような人間が総理だな
んて普通の感情じゃ納得できないな。
145名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 21:07:30.78 ID:TkhvIewG
>>95 >>143
1954年にFOAのスタッセンが訪日して
日本の安定した経済基盤を築くための生産性向上機関
生産性本部立ち上げの援助を約束してもいる
>アメリカの意向を逆手に取って日本を経済発展させた
逆手ではなく、これもまたアメリカの東アジア政策の後押しだったんだよ
146名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 21:16:46.14 ID:uo1yjIfZ
バカだな、米ポチなんて当時の日本で信用されるわけ無いだろ。政治家や官僚
が米ポチを利用しただけ。特に通産官僚がね。それに技術導入を巧みに行った
のは田中とかだよ。
日本を一等国にしたのは別に中曽根では無い、事実アメリカでも中曽根評価なんて
高くない、レーガンの回顧録読んだか?ロン・ヤス外交なんて言われてけど、ほんの
少ししか出てこない、全く評価されて無い証拠だよ、ただ日本の資産をアメリカに
謙譲しただけ、その見返りも殆ど無い。彼がやった功績は国労を潰した事ぐらい。
147名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 21:29:54.38 ID:it+wAsnf
>>142>>144 =ID:uo1yjIfZ
キミは保守なんだろうが何か偏った思い込みがあるようだ。(満洲事変の必要性は同意。)
まず親中派だ。親中派に対する過剰な評価。今最も国益を損なっている政治家の系譜だ。
次に大平に対する強い思い込み。そして中曽根嫌い。理屈抜きの感情的なものを感じる。
中曽根嫌いの大平関係者に連なる人じゃないの。

中共との国交樹立は「アメリカを出し抜く事が目的だった」のではない。そのわけがない。
ただ結果的に台湾との調整に慎重だった米国の一歩先を行ってしまった。これは拙速だった。
さて、中曽根は「戦後最悪」の一人とか。これが味噌も糞の一緒の所以だ。
中曽根憎しの感情が冷静な歴史を見る目を曇らせている。確かに中曽根嫌いが多いのはわかるが。
当時はソ連が最後の大攻勢をかけた時期だった。中曽根は固い壁となっていた防衛費対GNP1%の壁を
打ち破った。ソ連と決死の勝負にでたレーガン、サッチャーを支えた。西独のコールを加えてもいい。
久しぶりに自由主義陣営の強固な結束が実現した。ソ連をジリジリ締めあげた。耐えきれなくなった
ソ連は遂にギブアップした。この功績は大きい。世界の首脳の中に中曽根の記憶があるのもこの功績に
よる。「戦後最悪」との評価は、菅への「好意」とともに何らかの偏見としか思えない。
148名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 21:41:28.72 ID:uo1yjIfZ
>>145
 そんな事ぐらい、誰でも知ってる。それを喜んでアメリカ万歳と当時の人
達が喜んでいる程馬鹿だと思っているのか?
 問題はそこからなんだよ、そこからどうしたかが一番大切な事なんだよ。
 当時外貨を稼げるのは繊維産業ぐらいしか日本に無かった。それでも日本は
鉄鋼、造船、機械と次々産業を育てていった。そこが大切な事。
149天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/24(火) 21:41:59.04 ID:BpmFy9NN
>>145
>>143
ようするに米ポチとかスパイとか関係ない。
如何に産業のトップ技術を解禁させるかに奔走したのだ。
だから米国が、日本に疑念して技術解禁を渋ったら、イギリス原発導入のフェントを掛けて
米国を牽制し、結果的に米の技術解禁を引き出している。
この態度を米スパイとは、笑える共産党ということだ。
150名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 21:47:08.84 ID:it+wAsnf
141 :名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 20:31:59.13 ID:TkhvIewG
>>140
>アメリカこそが憲法改正して軍備せよと言ってたという指摘を読めない人なのかな

キミは日教組の労働者かい?
語れば語るほどお粗末さが露呈してくる。
子供は騙せても大人は無理だよ。
主権国家である日本に対し、内政干渉と言われないように、
また反米勢力を勢いづかせないように多少は配慮しながら
再軍備を言い出したときの米国と
占領中に有無を言わせず強権的に憲法を押し付け武装解除
させた時とは全く異なる。
「占領憲法」は全く拒否できるものではなく、世界で最も非民主的につくられた「憲法」だよ。
151名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 21:47:53.00 ID:TkhvIewG
>>148
>誰でも知ってる
であるなら
>>95
>意向を逆手に取って
は筋が違うというのも理解できるよね

アメリカは東アジアにおける社会主義革命や解放運動の再来を防止するには
貧困の解決が必要であり
貧困を解消するための経済成長を推し進めるには「強固な政府」の実現と維持に協力した
当時の日本政府はその恩恵に浴したという事だよね
152名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 21:51:01.82 ID:TkhvIewG
>>150
アメリカによる占領憲法だとして現行憲法に批判の論調を掲げる人たちは
アメリカが戦後間もない時点から軍備のために憲法改正を求めていた
という事実を指摘されると皆一様に混乱したレスになるよね
153名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 21:55:12.79 ID:uo1yjIfZ
>>147
 中曽根が嫌いなのは思い込みではなく彼が政治家として残した結果だ。
 プラザ合意、バブル、400兆円の内需拡大の約束、国労を追い出した功績
は認めるけど、JRの民営化だって地方を疲弊させただけ、国民の資産を単
なる経済効率主義の会社にした。
 だから同様の小泉も嫌いだ。最初小泉を改革詐欺だと断じたら、非難された
でも最近では、小泉批判は当然とされている。
 悪いけど、中曽根も小泉も保守ではないから。保守は本来親中なんだよ、共産
主義国家を良しとするわけでは無い。親米でもいいけど、アジア主義が解らない
で保守を語るなと良いたいね。保守主義の人間は過度な対米追従は嫌うし、反中
国な訳が無いだろ。日本の歴史から朝鮮と中国を切り離す事は不可能なんだから。
154名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 22:06:49.19 ID:uo1yjIfZ
>>151
 しつこいな、言葉じりだけで、自分を正当化したいだけなのか?
 アメリカの対日戦略を巧みに利用し、アメリカの思惑通りにはし
なかった。そのため何度も貿易摩擦を起こしてる。その度に違う産業
が伸びるように育ててきたと言う事。その為に過剰ともいえる規制を
引いた。アメリカと日本ではまるでやり方が違う産業育成方だと言う事。
155名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 22:12:55.00 ID:TkhvIewG
>>154
事実に基づかない、アメリカ批判ありきで論を組み立てても
空疎なものにしかならないよ、という指摘だよ

当初は
>アメリカの思惑
に後押しされて、「強固な政府」による戦前の政府主導の統制型経済をモデルに
高度経済成長に至るレールを敷いた
それが大成功し、結果としてアメリカとの貿易摩擦へと至った
流れを踏まえないと、ずれた批判にしかならないからね
156名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 22:18:57.22 ID:TkhvIewG
>>155追記
アメリカの政策が世界情勢を反映して変わっていった間に
日本は、際だった経済成長の成功例だった事がかえって仇となり
新たな情勢変化への対応に戸惑い続ける事になった
という視点も必要だと思うよ
157名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 22:26:41.46 ID:zCrr/e7y
中曽根さんは、
国鉄を民営化したけど、
確かに、国労を解体したぐらいの成果しか無かったね。
運賃値上げをここ15年ぐらいして無いぐらいだろう?
158名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 22:35:45.04 ID:uo1yjIfZ
もっと大切なのはそのモデルをアメリカに求めて規制緩和に走り、新しい
産業を生む出す機会を損失し、長引く不況になった。
欧州にモデルを求め、規制強化によるイノベーション主体に切り替える
べきだった。元々戦後日本のモデルはアメリカでは無かったから、そのまま
が良かった。アメリカモデルに切り替えたのが失敗。
159名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 22:45:01.25 ID:uo1yjIfZ
>>157
 その利益で欧州とか国鉄のある国は、地方路線を守り便数も極端に減らさない、
国民の財産だからそうしてる。単なる経済効率だけで、国民が幸せになるはず無い。
 田舎の人も同じ日本国民だと言う根本的な視点が欠けている。しかもその国鉄の
借金を煙草の税金で返済してる。意味解らない。だから郵政民営化の時、保守派の
人が怒った、第二の国鉄になる。国民の金融資産を外国に使われるかもしれないとね。
160名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 22:47:08.71 ID:AgzgD13n
そうかもなあ。日本のような資源の無い国は自由競争はそこそこにして国家のリーダーシップで
産業振興を進めるべきなのかもな。使いもしない空港や港の整備に走ったりするので
国家のリーダーシップも頼りにならないが
161名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 22:55:02.55 ID:uo1yjIfZ
中曽根のJR民営化は出鱈目、不必要なまでに細分化し、地方路線を切り捨てさせた。
普通、国民の資産である国鉄を民営化するなら、そんな事はしない、欧州なら絶対起きない
地方の人も同じ国民、今後国鉄の借金を一緒に払ってくれる人達、そういう視点が欠けている。
郵政民営化も同じ、大切なのは国民の資産をどう守るかと言うこと。だから保守系の人に造反
組みが多い。
162名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 23:07:24.47 ID:uo1yjIfZ
その使えない空港が少しは役に立つかもよ。以前から日本も導入すべき
だったリージョナルジェットが導入されつつあるからね。抜本的な解決は
無理だけど、便利にはなる。経済は合理性が必要かも知れないが、政治は
駄目だよ、人間とか地域社会を見なければ。そこには歴史的集積もある。
経済効率や社会効率を重視するなら政治家は要らないんだ。
ネオリベなんて最たる物、短期的な収益しか目が行かない
163名無しさん@3周年:2011/05/24(火) 23:15:57.30 ID:AgzgD13n
だけど日本みたいな資源も何も無い小国が明治維新以来よくやったよね。
ほんとすごいと思う
164白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/25(水) 00:02:28.18 ID:lMdZAKXY
>>26
もはや俺に反論できる尊皇派など誰一人のこっていないからな。
向こうの天皇論スレもここ数スレは最終的に象徴天皇制廃止論で落ち着くというパターンが定着してきている。
165名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 00:13:11.66 ID:kzzRiaig
確かに日本は経済面と技術面では良くここまで来たと思う先人達に感謝しなきゃ。
問題はここから、これからは文化を日本から発信して行かなければいけない。
そして日本はいい加減自立しなければいけない。それは、過度な米国依存から脱する
事から初めなければいけない。別に反米国家になることではない。とにかく自分の国
は自分で守る。それは軍事力だけでは無い、資源、食料の安定供給先の確保。そして
周辺国との緊張緩和、ロシアと中国この関係の改善が一番重要な事。
好き嫌いではない、隣国に軍事大国があり、その国と良好な関係を保つ事は日本の安全
保障上一番重要な事。それが南北朝鮮の平和的統一に繋がる。
日本が成すべき事はそれ。
166名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 00:25:08.97 ID:kzzRiaig
天皇は残るよ。日本民族の神として新たに復活するよ。
天皇が神であれば、それはまさしく象徴なんだよ。君主である必要は無い。
そして日本は神を抱く新しい共和制を築き上げる。世界に類をみないね。
他国の王室と比較される事の無い皇室ができる。
167白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/25(水) 00:29:51.91 ID:lMdZAKXY
また思想独立論者=回帰臭いのが涌いてきたな。
168名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 01:00:28.85 ID:QAShYUW8
>>164 :白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/25(水) 00:02:28.18 ID:lMdZAKXY
もはや俺に反論できる尊皇派など誰一人のこっていないからな。
向こうの天皇論スレもここ数スレは最終的に象徴天皇制廃止論で落ち着くというパターンが定着してきている。

■ペテンシの白羽
向うのスレで、それをわめいているのはオマエだけだ。
その事実は誰でもすぐ確認できる。ほら↓。
向うでは白羽は思想独立論者以上の馬化扱いされているだろうが。

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kova/1305481130/l50
169名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 01:10:51.30 ID:QAShYUW8
 >>152
 >アメリカによる占領憲法だとして現行憲法に批判の論調を掲げる人たちは
 >アメリカが戦後間もない時点から軍備のために憲法改正を求めていた
 >という事実を指摘されると皆一様に混乱したレスになるよね

語れば語るほどオマイは恥をかくぞ、と言われたろ。
だぁ〜れも混乱しない。
いいか、ことほど左様にアメリカは御都合主義なんだ。
それは当然だ。
どこも自国の利益を最優先するからな。
そのアメリカの御都合主義と日本憎しでつくられた「ケンポー」などを
有難がっているからオマイは、アメリカポチで思考停止した惨めな売国奴の低能
というわけなのさ。
占領憲法否定論者の方がはるかに主張が一貫しているではないか。
170白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/25(水) 01:15:20.87 ID:lMdZAKXY
>>168
>向うのスレで、それをわめいているのはオマエだけだ。
>その事実は誰でもすぐ確認できる。ほら↓。

ほら、ってどこにも俺の書き込みがないぞ。(w

>向うでは白羽は思想独立論者以上の馬化扱いされているだろうが。

論理的に反論できなくてせいぜい負け惜しみに人格攻撃するしか能のない尊皇派だからな。
171名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 01:20:25.22 ID:kzzRiaig
現行憲法は確かにアメリカが作った物、それを有難がるのはどうかしてる。
ただ、戦後の日本はそれをずるく賢く利用してきたのも事実。
岸の時に改正してたらベトナム戦争に巻き込まれてだろうからね。
九条だけ改正は余り賛成できないな、九条改正にしても、自衛権の認識を自民党
が変えないと、これまでの主張変えないと無理。
できれば一から日本人の手で変えるそれが大切な事。
172思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/25(水) 01:40:39.75 ID:apoPZW9G
>>163
うん。
日本の近代は本当にすごいとおもうよ。
173名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 01:45:22.73 ID:QAShYUW8
>>153
>悪いけど、中曽根も小泉も保守ではないから。保守は本来親中なんだよ、

「中国」というアヤフヤな言葉を使う人の議論は粗雑になる傾向がある。
支那と中共にわけるべきだ。保守思想の中には大アジア主義もありこれは当然親支那の傾向がある。
しかし巷間言われるところの親中は親中共だ。これは保守などではない。明白な左翼だ。

中曽根の頃の国鉄の大赤字は容認し難いものになっていた。民営化は残念だったが、当時の国民が
支持したのは事実だ。何よりも国鉄が新左翼、共産主義運動の巣窟になっていた。これを潰す必要
があった。国労(革マル)だけではない。動労(中核)もそうだ。

郵政の民営化も残念だった。しかし郵政だけが争点の選挙で小泉に大勝利をもたらしたのは国民だ。
もし小泉の狙いが郵政・道路を牛耳る旧田中派(親中派)の利権政治打破なら簡単に否定できない面もある。

ところで国鉄、電電、郵政の民営化、細分化に反対だったと主張する人は当然、電力会社の地域独占体制も
維持すべきであり、発電、送電の分離やらの細分化や有象無象の新規参入反対の立場をとるのが筋だが、
そういう考えと思ってよいのだろうか。電力だって大口需要家のない地域の小さな電力会社は相対的に割高
になる可能性だってあり得よう。
174名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 01:52:39.70 ID:kzzRiaig
白羽
 お前が何の理屈をこねようが、俺は考えを変えるつもりは無い。
 俺は天皇は日本民族の神であり、日本民族の統合の象徴。
 天皇を抱く新たな共和制国家を日本は建設する。そこには君主としての天皇
は無い、だが天皇は国家元首だ。日本は後20年後にはそうなる。
175名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 01:57:20.60 ID:QAShYUW8
>>170
>ほら、ってどこにも俺の書き込みがないぞ。(w

■ペテンシの白羽へ
本日現在はな。
いつも900番の後半になってから、このスレでも嫌われ迷惑がられ嗤われている
自分自身の基地外じみた程度の低い連投コピペで「ここ数スレは最終的に象徴天皇制廃止論で
落ち着くというパターン」を「演出」しているだろうが。この事実はここ数スレだけでなく
前スレを見ただけで確認できる。前スレをみることができる人は誰でも白羽の常習的な虚偽癖
と人非人ぶりをみれる。ほらこれだ↓

■天皇論 55
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kova/1303831515/
176名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 02:04:22.39 ID:QAShYUW8
>日本は後20年後にはそうなる。

20年後じゃ白羽は絶対みることができないな。絶対に。
2ケ月後でも怪しいもんだ。
177名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 02:14:49.25 ID:kzzRiaig
>親中は親中共だ。これは保守などではない
 それはお前の偏見だろ。支那と中共をけるべきも偏見だ。
 俺はチャイナから来ている支那を使いたくないだけ。問題は中国の
民主化と平和的解体をどう進めるべきかであり、日本がどうそれに貢
献するかだろ。チベットがウイグルがと叫んでるだけで何か日本メリ
ットでもあるのか?

 中曽根、小泉の擁護なんて、アホらしくて話す気にもならん。他の国
はどうしたか調べてみろ。自国の資産を外国に売る渡すの売国と言う。
 電力は逆だろ、地域独占を許すぐらいなら、国営化するよ。送電だけでも。
 保守主義と現状維持は違うから。

178名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 02:25:17.70 ID:KGYLMI1l
>>5
この板のホストとして、憲法1−8条削除には賛成するの?
179白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/25(水) 02:45:12.87 ID:lMdZAKXY
>>175
>このスレでも嫌われ迷惑がられ嗤われている

論理的に反論できなくてせいぜい負け惜しみに人格攻撃するしか能のない尊皇派だからな。
180白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/25(水) 03:07:21.71 ID:lMdZAKXY
神武東征伝説の頃のノコギリクワガタ。
ちなみに橿原の紀元前7世紀頃の地層からも縄文遺跡(橿原遺跡)が見つかっている。
紀元後3世紀半ばの纏向遺跡に始まる大和朝廷とは連続性ないだろうけど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110524-00000584-san-soci
>産経新聞 5月24日(火)17時44分配信
>縄文時代のノコギリクワガタが奈良で出土 完全形は初
>拡大写真
>ほぼ完全な形で発見された縄文時代のノコギリクワガタ=奈良県橿原市
>(川西健士郎撮影)(写真:産経新聞)
 >奈良県御所市の秋津遺跡で、縄文時代晩期後半(2800〜2500年前)
>のノコギリクワガタがほぼ完全な形で出土し、県立橿原考古学研究所が24日、
>発表した。昆虫は腐食しやすいため残りにくく、クワガタの全身が発見されるのは縄文時代に限らず初めて。

>【フォト】2億年前の新種“ジュラシック”ウナギ 海底洞窟で発見

 >橿考研によると、縄文時代のクワガタは東京都東村山市の下宅部(しもやけべ)
>遺跡などで一部が見つかっているが、全身の出土例は確認されていないという。

 >全長6・3センチのオスで、小川の南岸に生えていたアカガシの根っこから見つかった。
>大雨などの影響で死後すぐに泥で真空に近い状態でパックされたため良好に残ったとみられる。

 >アカガシのほかにもクヌギやコナラなど食用の実が成る樹木の雑木林が小川の南側で見つかり、
>北側では約1千点もの縄文土器の破片も出土した。

 >クワガタを発見した橿考研の松岡淳平調査員は
>「子供のときクワガタを昆虫採集で見つけたときと同じ感動があった」と話した。

 >出土したクワガタは橿考研付属博物館(橿原市畝傍町)の特別展で25日〜6月12日に展示される。
181名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 03:31:02.03 ID:QAShYUW8
>>177
ハハハ・・・
お笑い。
エセ保守の正体が割れた。
単なる親中共派じゃないか。
屁理屈こね弁解がましいがようするに菅マンセーだ。
キミの支援している政治家は中共利権にズブズブなんだろうな。

なお「支那」を使いだしたのは日本人ではなく、支那人自身だ。
支那から印度に留学していた僧侶たちだ。

>チベットがウイグルがと叫んでるだけで何か日本メリットでもあるのか?
おおありだよ。
日露戦争前に明石が使った方法を想起すべきだ。
キミには戦略的な思考は無理だろうけどね。
182名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 03:45:30.19 ID:QAShYUW8
>>179
ハハハハハ・・・
白羽、老害左翼。
ペテンがばれてパニクッて動揺しているじゃないか。
人格攻撃というのは、白羽が他スレでやってる 籠手氏や思想氏への中傷を言うんだよ。
今回は >>175他で証拠をあげたからな。
いずれ皆、オマエの常習虚言癖の正体を知ることとなる。

411 :DOF@白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/24(火) 05:29:13.10 ID:0K6WH3D5
目的のためなら手段を選ばない篭手の如き腐れ外道がマトモに見えるなら、
己も篭手相当の腐れ外道だってこと。

あちこちでこのスレの参加者を罵っているようだが
「腐れ外道」はモーロク左翼のアンタ=白羽だよ。
183白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/25(水) 04:37:58.22 ID:lMdZAKXY
>>182
>人格攻撃というのは、白羽が他スレでやってる 籠手氏や思想氏への中傷を言うんだよ。

俺は篭手や回帰の実際の書き込みをありのまんま紹介してるだけだし。
それで人格攻撃になるなら篭手や回帰が勝手に自爆してるだけ。

>いずれ皆、オマエの常習虚言癖の正体を知ることとなる。

永遠にこねーよ。(w
184名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 08:17:05.38 ID:kzzRiaig
>>181
 まあいいけど、福田や鳩山が辞める時も同じ事を言ってる。何も変わっていない。
 支那の事はどうでもいい、他人が使用する事に俺は口をはさんだ事もないし、非難し
た事もない、単なる俺のポリシーとして使用していないだけ。

 中国がチベットやウイグルで行っている事は、大中国であり、本質論の上で
は大東亜共栄圏と変わらない。人道的な部分は問題だがな。

 俺が言ってるのは終始一貫して脱アメリカ、建設的復古主義による原点回帰。
天皇を神として共和制国家の中で蘇らせる事。
 明石の事は当然知ってるよ日露戦争の時の話だろ、隣国の中国で内戦が起きたら、
日本の損失と被害は膨大だぞ、それが国家戦略になるのか?
 
 それに俺の戦略はもう書いてる。東アジア版EUを建設する。台湾と沖縄ではじめ
るってな。そして大東亜共栄圏を完成させる。それが東洋の島国の日本が日本らしく
生き残る道だとな。中国の平和的解体がそのためにも必要だとも。

 中国は半分民主化されてるし、半分自由化されてる。マルクス主義の国ではなくなった。
だから、今からがチャンス何だよ。中国共産党はエリートしか入党できなかったが、企業家
の入党も認められるようになった。ブルジョアの否定はしていない。宗教も認められる様に
なった。まだ規制はあるようだが、宗教はアヘンで無くなった。文化大革命で破壊された歴
史建造物の修復も行っている。俺は中国は回帰しつつあると見ている。

 まあ、アメリカに洗脳されてるお前さんの洗脳を解くのは困難だろうな。
185◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 09:14:14.02 ID:bTqLnEH3
>>101
>占領軍マンセーの米国ポチ、米帝の狗
占領された理由は、天皇が降伏したからだろう。
当時の主権者である天皇が、占領を受け入れたのに、何を吠えているのか。
186( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/25(水) 09:16:41.34 ID:g9Nm4ObJ
>>169
> そのアメリカの御都合主義と日本憎しでつくられた「ケンポー」など
別にアメリカのご都合主義でも日本憎しでつくられたワケでもねえけどんw
オマイが制憲史を知らないだけだろう。
187◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 09:17:21.75 ID:bTqLnEH3
>>104
>非民主的というのは、戦後の「改憲」のことだよ。
やはり、精神分裂。
天皇主権を定め、神様が天皇に遣わした『憲法』とはっきり書いてある、「旧憲法」なんて、
民主的Iなんて皆無じゃないか。
内容面でも、制定の手続面でも、民主的では全くない旧憲法の廃止に、
なんで民主的でないから、とか言い出すのか、全く意味不明。、
188◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 09:19:00.58 ID:bTqLnEH3
>>109
>その60年間、1日として改憲論議の止まない日はない。
一部のキ印だけだろう。
この国家存亡がかかっている現状で、憲法改正なんて言ってるのは頭がおかしい。
189名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 09:27:02.51 ID:q6x6Ibu0
改正したほうがいいよ
生活保護法は
バイトで手取り14万は容易じゃないぞ
もらいすぎだっつうの
190( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/25(水) 09:33:12.58 ID:g9Nm4ObJ
>占領軍マンセーの米国ポチ、米帝の狗

これのことか?

二、三週間前に占領が長く続くべきであるとの希望を述べた根拠を説明したい。日本人の心には
未だ封建制の残滓が多く残っており、それを眼こそぎにするには長い時間がかかるだろうと感じている。

日本人は全体として、自己の民主化に必要な教育に欠けており、さらに真の宗教心にも欠けており、
そのため一方の極端から他方の極端へと揺れやすい。日本人の封建的特徴の一つは、
進んで人に従おうとする性格にあり、日本人はアメリカ人のように自分で考える訓練を受けていない。

私は、マッカーサー元帥と元帥の行っていることにたいへん大きな感銘を受けている。
また、対日理事会におけるアメリカの態度にとても感謝し、それが安定効果を持つと感じている。

(ホイットニー文書より昭和天皇の発言記録)
191◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 10:08:51.63 ID:bTqLnEH3
>>189
働けない人、障害者まで死ね、っていうのは文明国ではない。
一部不正受給者がいるから、生活保護を全廃せよ、というのは、
99人の犯罪者を罰するためには、1人の冤罪はやむを得ない、と言ってる検察の腐った精神と全く同根。
192名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 10:21:23.81 ID:2LIdw362
秦の滅んだ後に辰は興る
辰とは秦
月支とは古の月氏であり後世に筑紫の名に残る
月支の字は日御碕神宮由緒にも記されている
弓月とは融通であり月氏の音
193◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 10:35:08.49 ID:bTqLnEH3
■天皇の称号■
天皇という称号は、中国から取り入れたもので、スメラミコト、スベラギ、スベロギなどと訓(よ)んだ。
古代中国では、神話伝説上の帝王に、天皇氏、地皇氏、人皇氏があるが、一般には、天皇とは道教系の神名で、
北極星を神格化した神をいう。中国で皇帝が天皇と称した例は、唐の高宗(在位650〜683)があるのみで、
中国ではもっぱら宗教上の用語である。
日本での用例は、608年(推古天皇16)聖徳太子が隋に送った国書に、
「西皇帝(もろこしのきみ)」に対して「東天皇(やまとのてんのう)」と称したとの『日本書紀』の記述が最初とされる。
古代国家の大王がとくに天皇の称号を採用したのは、自己が天の神の子孫であることを強調するとともに、
国の最高祭司として自ら祭祀(さいし)を行い、祭りをすることによって神と一体化するという宗教的性格の強い王で
あることを表したものであろう。
(村上重義 慶大講師・宗教史専攻)
194( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/25(水) 10:50:22.69 ID:g9Nm4ObJ
天皇号を公式に使い出したのは養老律令からだな。
梅原猛によれば。
195◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 10:58:52.45 ID:bTqLnEH3
>戦前の皇室典範は皇室の家法的意味合いがあったから
>憲法とは別途のものとして定められた。しかしそこに
>憲法と背馳する内容があったわけではない。
身分制、世襲制などを定めた「前近代的」な旧典範を肯定する一方で、
その廃止を『非民主的』と、頓珍漢なことを言う。

非民主的な旧憲法や旧典範は、だれがどうやって制定したのか、
考えたこともないから、そういう分裂した考えが出る。
その制定過程で、「民主的」な手続きなど皆無で、一部の元勲たち旧藩主勢力を封じ込めて、
自分たちが新たに特権階級である世襲華族に成り上がり、既得の利益をまもるためだけに国民に押し付けただけ。
徳川将軍が国家の主権者であったのが、維新後は天皇に移譲された、
というだけで、言ってみれば、臣民(君主の私有物。人権など概念すらなし)の所有権が
封建君主AからBへと移転したものである。

現在の歴史学界では、明治維新の歴史的意義は、「封建体制内での、政権交代に過ぎない」、
とされていることからも自明。
196名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 11:17:15.07 ID:2LIdw362
解夫婁とはヘブル
沸流とは石上神宮の祭神である布流
迦葉原は加波羅でありカバラ
迦葉原は豊國一宮であった香春神社の名に残り
後に高良大社の名になる
197名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 11:45:12.80 ID:kzzRiaig
日本のような歴史の長い国で、伝統を守ろうとしたら、封建的なものを許容する社会
を構築していくしかない。社会効率や経済効率をある程度無視する事も必要。

それが嫌ならあらゆる封建制度を破壊していくしかない。
自民党の世襲もある意味封建制度だけど
198◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 12:02:10.20 ID:bTqLnEH3
>伝統を守ろうとしたら、封建的なものを許容
支離滅裂。
日本の伝統=封建的、なわけがない。
伝統のうち、封建的価値観だけを排除すればいいだけ。
第一、封建、という意味を自分の中まで考えないからそう言う頓珍漢な考えが出る。
封建というのは、「君主の権力・権威で、土地、領民を私物として、世襲での相続を保障してもらう」ということ。

自民党の世襲議員は、まさにこれに近い。
そこでは、議員本人より、そこに群る後援会、利益団体が自分たちの既得権を守るために、
世襲をすすめる。
北朝鮮と同根。
199名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 12:19:04.13 ID:kzzRiaig
>伝統のうち、封建的価値観だけを排除すればいいだけ
 そうかな、封建的価値観も大切だと思うけど、もちろん限度はある。
家元制度なんて非常に封建的、でもそのお陰で何とか今日まで残ってきた。

自民党の世襲の場合、利益団体というより運命共同体の方が近い、利権になりやすい
運命共同体。だから座りが良ければ誰でも良く世襲が選ばれる。
中選挙区時代は自民党議員同士の方が激しかったらしいし。良く祖父が嘆いてたよ。
200◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 12:41:35.41 ID:bTqLnEH3
>>199
>家元制度なんて非常に封建的
でたらめ。 
封建的ではなく、前近代的というべき。
家元は、君主でもなければ政治権力もない。
あえて、封建という術語を無限定にとらえれば、混乱するだけ。
201名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 12:47:04.63 ID:2LIdw362
物部氏族は秦時代に南西諸島経由で列島に渡った
202名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 12:54:34.46 ID:kzzRiaig
あのさ、言葉尻捉えているようで言いにくいけど。
封建制度と封建的て意味違うから。
封建的と言うのは、封建制度のような上下関係などを残してる様の事
を意味する。家長父制度みたいなね。だから家元制度も封建的と言って
も間違いでは無いと思う。
辞書で調べてごらん。
203( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/25(水) 13:41:33.70 ID:g9Nm4ObJ
>>202
> 言葉尻捉えているようで言いにくいけど。
横レス。
言葉尻ではなく国家の制度なのか(若しくは国家的因習が制度の如く踏襲されている)、
自由意志の範囲として維持されている家元制度なのかの違いは決定的な違いであって、
言葉尻とは言いがたい。事実、世襲が前提の歌舞伎界には世襲ではない方法で役者に
なった者もいるし、猿之助のよ〜な創作歌舞伎も存在する。家元で世襲するのも、
そのスタイルから逸脱するのもどちらも自由意志によって成り立っている。
204名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 14:08:04.79 ID:kzzRiaig
>>203
 封建的て、世襲ばかりを指して言ってるわけではない。歌舞伎界を例に上げれば
家の芸を継ぐとか養子になると言った形で、一門の家長父的伝統は残っている。
それを否定する事はできないはず。
 他はもっと凄い、茶道、能、とかね。
 封建的と言うのは、封建制度のような上下関係などを残してる様子を表すもので、
あって、それによって伝統を守り育ててきた事を指している。個人の芸に対しての
情熱や意思を否定した物ではない。
 猿之助のスーパー歌舞伎も弟子達が跡継ぎ踏襲していけば、それは一門のお家芸と
なり伝統となる。
205名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 14:12:00.17 ID:Dd0Non3q
>>204
自由度が存在するにも関わらず封建的と言う言葉を使ってしまうのは
封建制度や封建的のどちらの言葉に対しても誤解があるように思うよ
206名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 15:31:42.36 ID:kzzRiaig
これで終わりにするけど、芸とかに対する自由度と制度の自由度を一緒にしてないかな。
封建的なのは辞書で調べれば解るけど、上下関係などを封建制度のような形で残している
事を表す言葉。
だから家元制度も封建制度のような形を残して伝統を守ってきた。日本にはそのような物
が沢山あり、それが日本の伝統文化を守っているという事。
封建的価値観を否定したら、そういった物は破壊される可能性が高いと言う事
207◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 15:33:02.32 ID:bTqLnEH3
>>205
政治板で、文化・社会的な意味を持ち出して、「俺は間違ってない」というのはお門違い。
「封建」を政治学的な意味限定でとらえるのは、当たり前だろう。

ガキじゃるあるまいし。
208◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 15:38:31.05 ID:bTqLnEH3
>>202
以下、広辞苑第6版より
どのように意味が違うか、よく読むこと。
知ったかぶるから恥じをかく。


ほうけん‐てき【封建的】
封建制度に特有の性格を持っているさま。
俗には、専制的で目下の者の言い分を聞こうとしないさまなどにいう。

ほうけん‐せいど【封建制度】
#天子の下に、多くの諸侯が土地を領有し、諸侯が各自領内の政治の全権を握る国家組織。
中国周代に行われた。#郡県制度。
#(feudalism)封建社会の政治制度。領主が家臣に封土を給与し、
代りに軍役の義務を課する主従関係を中核とする。
ヨーロッパでは、カロリング朝初期に国家制度となり、11〜13世紀が最盛期。国王・貴族・家臣・教会などの領主と、
その支配下に入った農奴とを基本的階級とする。
日本では、荘園制に胚胎はいたいし、鎌倉幕府の創立と共に発展、江戸時代には内容を変えたが外形は完備した。
209◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 15:42:11.16 ID:bTqLnEH3
>>207
>家元制度も封建制度のような形を残して伝統を守ってきた。日本にはそのような物>
>が沢山あり、それが日本の伝統文化を守っているという事。
>封建的価値観を否定したら、そういった物は破壊される可能性が高い
で、それは政治とどういう関係があるんだね?
それは非民主的、非自由主義的なものなのか?

天皇制は明らかに、政治的テーマだが、家元制度なんて畑違いだな。
210名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 16:31:39.37 ID:Dd0Non3q
>>206
>上下関係など
そこは師弟関係とすべきであって
封建制度のような関係としてしまうのは、ずれているという事なんだよ

伝統文化を大切にすべきだと言う主張は解るのだが
言葉の選び方だけでなく
日本の歴史や伝統文化について、あまり正確とは言えない理解であるように思うよ
211◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 16:48:32.78 ID:bTqLnEH3
>>210
いや、伝統、と伝統文化を故意に、または無自覚に混同する向きが天皇制支持者には強く見受けられる。
しかも、伝統、ということを『昔からあるから』という理由だけを強弁して、」だから『守らなくてはならない』と結論付ける。

彼らに取捨選択、改良という概念は全くなく、単に「ごみ屋敷」の住人に成り下がっているということにすら気づかない。
天皇の存在の本義が、三種神器の承継者であり、国家・社会的な地位などは脇の役目に過ぎない、ということと
照らし合わせると面白い。
ついでに、現存の三種の神器はすべて偽物(伊勢神宮のモノも、皇居のモノも)、よくいえばレプリカである。
つまりが、宗教的には三種の神器の存在が、天皇の存在証明なのだから、
すでに天皇の存在意義はない、ということになる。
212名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 16:53:18.60 ID:9Q4Lgte8
パチンコ禁止デモ

大阪にて北朝鮮系ヤクザが在特会に襲撃!!!!!!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14536643

パチンコを死守する北朝鮮系ヤクザ!!!


さらに北朝鮮系のブロガーbubka氏が東京にて在特会と衝突。なぜこのタイミングで?
※bubka氏の過去の発言
>故金日成主席と金正日総書記が同胞を300万人も殺したって誰が確認したんですか?
>確かに90年代、朝鮮では自然災害などの影響などにより経済は困窮し、死者を出したかもしれませんが、2000年以降の朝鮮経済は右肩上がりです。
>朝鮮はGDPを発表していませんが、発表している国家予算の伸び率だけを見ても2000年以降、年平均5.4%前後の伸び率を見せています。
>朝鮮では2012年の「強盛大国」建設を目標に首領、党、大衆が一丸となっています。朝鮮は間違いなく発展しています。
>故金主席や金総書記が人民を迫害しているなんて日本のマスコミが作り出したデマ以外の何物でもありません。
>で、今の朝鮮学校ではこの「金親子」に対する個人崇拝教育などしていません。
※金日成と金正日を徹底賛美※

いわずもがな北朝鮮の惨状は日本だけでなく世界中での常識である。
彼の発言から彼がどういう人物か想像に難くない。


警戒せよ!



追記:天皇制か〜〜。う〜〜〜〜ん
213名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 17:01:44.46 ID:NPYN4VO+
>>195

封建制とは主従関係を結ぶことによって排他的領域を国家制度の内部に認める状況を指してるのだから、
各藩の武装解除を伴う、廃藩置県以後の日本における政治制度性格を封建制度と捉えてる文章なんて見たことがないないなー。

ちなみに政府がまとめた、明治憲法と日本国憲法に関する基礎資料では、
複合的・封建的国家から統一国家への変更だと理解される。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/shukenshi027.pdf/$File/shukenshi027.pdf

歴史学会云々における理解は、封建的制度内での主従関係の変更というのは、
廃藩置県に至る以前の極短期間の事を指してるじゃないのか?
もし違うだったら、どこから引用してみてください。

214名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 17:05:49.90 ID:NPYN4VO+
>>184 (>850における主張と絡めて)

>アメリカ型自由主義特に新自由主義が日本人を変える。天皇制を壊すってね。

と、あなたそれを言い続けてるだけで、その根拠となるような理屈が書かれていない。
事実、なぜ戦後一貫して天皇制の支持率は高いまま維持されて続けてるのか?
そしてなぜ、そうした状況が未来になると唐突に変わるのか?とするような俺の指摘に答えていない。

それから以前に指摘したが、戦後直後と比べると町内会といった社会的な厚みが少なくなったといえるが、
天皇制は、そのような地域社会にみられる社会集団によって位置付けられることで支持率を得てるのではない。
飽くまでも国家という枠組みである以上、社会の厚みが無くなる事と支持率が無くなるのはイコールでは無いと指摘した。
概ね高い支持率で変動が無いのは、それを裏付けるものだ。自分が前提とする考えに対する根拠を積み上げるつもりがあるのなら、
認識が間違ってるとする指摘にちゃんと答える必要性だってあるだろう。

大体、中国文化圏を取り戻す為に、日本がそうした文化の発信基地にするという発想が理解に苦しむ。
日本の伝統的振る舞いは、辺境的な場所にあって優秀だと思うものを、これまで社会にあった考えに馴染む形で、
自分達になりに噛み砕き、積極的に取り入れる事にあり、中華思想の塊のような国(中国のみらずアメリカも含む)とはメンタリティーが違う。
つまり、昔し日本が中国文化を取り入れたのは、飽くまでもそうした日和見的なスタンスに過ぎず、
必ず立ち戻るべき場所としての心の故郷にしてる訳ではない。






215名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 17:06:05.02 ID:Dd0Non3q
>>211
政治制度としての天皇制は廃止されるものだと思ってはいるが
日本の歴史と分かちがたく結びついた天皇の存在を否定しようとは思わないよ

神社本庁などが、天皇を祭祀王だとして権威性を高めるために利用している様や
天皇の存在理由を、国民が増長しないための戒めとして捉えているといった向きには
強い違和感を覚えるがね
216名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 17:06:22.78 ID:kzzRiaig
いや誤解、日本の伝統的な物の中には封建的な物、封建的価値観の基づく
物があるから、社会の中でそれを許容する事が必要だと言っただけ。
そしたら、噛み付かれた。間接的にねそういう部分を共用していかないと
合理性や科学的や民主的な物で片付けられると、天皇廃止に結びつくかなと、
そう思っただけだよ
217名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 17:08:02.66 ID:NPYN4VO+
>>214 続き

要するに日本が復古主義的な考えに立ち戻り、そうした文化の発信基地にするというのは、
国際社会を規定してる状況を鑑みながら、優劣が認められる考え(時代状況に応じて人権主義〜軍事力まで含まれる)を理解し、
明治期の時代でも見られたように、自分達になりに噛み砕いた上で、受け入れることで身につけた考えを振る舞いを通じて示すことにある。
例えば国際社会に自由主義的な考えが中心な価値基準として横たわってるのなら、そうした現実を受け入れた上で、
マイノリティに過ぎない中華思想的な姿勢を構える中国に対して、自分達とは考え方が違う事を示すことによって、
そこで浮かびあがる輪郭を通じ、マジョリティに位置する立場を明確にすることにあると言えるだろう。

戦前の昭和時代を牛耳ることになった皇道派のように、マイノリティに過ぎない理念によって、
マジョリティ的な考えに反旗を示すことで輪郭を作り上げることは復古主義とは言えるようなものではなく、
むしろ、単なる現実から逃避した懐古主義としか呼べない。
218名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 17:20:08.68 ID:Dd0Non3q
>>214
>天皇制の支持率は高いまま維持
現状容認である事と、制度を維持し続けるという事は少し違うよね

特に現状のように大きな制度の改正なくば将来的な制度維持が困難であるといった場合
現状容認の度合いが強いほど、大きな制度改正には至れない
制度は、時代に即して変化してこそ維持できる
現状容認のまま制度改正が足踏みしている状況こそが制度の危機だと思うよ

>>216
少なくとも現行憲法における人権の考えを重んじるなら
政治制度としての天皇制が策定された際に先送りされてしまった
見過ごすことのできない問題が存在しているからね
国民主権となった今、その問題は主権者たる日本国民が民主的に解決する他ないからね
219◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 17:46:31.38 ID:bTqLnEH3
>>213
>廃藩置県に至る以前の極短期間の事
明治維新の始期、終期には諸説あるが、廃藩置県が問題になってるのはあるのか。
終期についての主要説は、西南戦争説、旧憲法発布説があるが、
いずれにせよ、明治維新の対立の構図は「幕藩体制(アンシャン・レジューム)」VS「薩長の下級武士勢力」の、
政権抗争であって、その基軸となった天皇は、どういう意味で言っても封建君主そのものである。
旧憲法を見ても、その性格は神勅憲法であって、政治体制は封建主義そのまま、
経済体制だけが封建主義から資本主義へというところである。

その後、神勅憲法がその神秘主義的解釈論を一時期脱して、天皇機関説をはじめとする、
社会契約説的国家観に基づく近代国家として再解釈を行うに至って、はじめてその封建的性格を払しょくできたといえる。

しかし、知っての通り、天皇機関説が政府公認の公論とされた時期は短く、君権主義、絶対的天皇制主義者との
抗争に敗れ、日本は天皇が統治する神国である、旨の国体明徴声明が出されるに及んで再び、
封建主義、神秘主義へと退行した。
220名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 18:13:46.56 ID:fMPhX/IV
廃止論者は大統領制にしたいのか?
221名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 18:19:54.32 ID:kzzRiaig
>214
 以前にも書いたのだけど、アメリカ型自由主義というのは、アメリカの社会や歴史を見れば解ると
思うけど、あらゆる封建的な物を破壊してきたし、自由と言う概念で自己矛盾を解決してきた。人種
問題なんかもそうだし、その過程で異文化・多文化の共生を何度も衝突を繰り返しながら乗り越えよ
うとしている。自分達が本来持っていたキリスト教的社会規範が揺らぎながらもね。その意味では新
自由主義と言うのは、アメリカにおいては保守とも呼べると思う。
 問題は日本においてなんだ。日本とアメリカでは国の成り立ち、歴史的集積、まるで違うし本来の
価値観も違う。日本人が守りたい物、維持していきたい物が違う。日本人の考え方が変わってきた事
は認めるけど、日本は文化や風習、慣習まで全部違う。明治維新以降、進んだ欧米文化を日本は取り
入れてきた。その恩恵は受けたしそれ自体は間違った事でも無い、アメリカ型自由主義も全てを否定し
ている分けではない。ただこのままアメリカ型自由主義やアメリカ文化を受け続けると、日本人の思想
日本人の意識がアメリカ人のようになり、価値判断もそうなっていくと思っている。それが個人主義傾
向が強くなった最近の日本人だと思う。それが進むと天皇は形骸化し、事実上天皇とは言えない。
222名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 18:20:56.96 ID:kzzRiaig
つづき

以前にも書いたけど、天皇の支持率は現状維持派と憲法規定派と天皇が良い人派が多いと思っている。
だから、地方の共同体がありそこで社会性を身に着けた人の支持が本物だと思っている。日本は本来共同
体に属し、そこで社会性を身につけ生きてきた。それが壊れたと思っている。共同体の集合体が本来の日
本であり、その上に天皇がいる。

>必ず立ち戻るべき場所としての心の故郷にしてる訳ではない
 誰もそんな事言ってない。別に中華思想の事でも無い。建設的復古主義による日本版ルネサンスで日本
再生を行う、それを社会運動にしようと言う事。その輪を中国の影響を受けた東アジア全体に広め、大き
な枠組みを作る一つの理念に使用と思っている。中国にも偉大な人は致し、その思想に影響も受けてきた。
東洋思想が西洋思想に劣る分けでもなく、東洋文化が西洋文化に劣るわけでもない。そういった形でそれぞ
れの国や地域で運動となればいいと考えている。それは西洋文化を排他する物では駄目で克服する物でなく
てはいけないと思っている。だから日本版ルネサンスだし原点回帰。今ある時点から見直す事。
だから、日本は独自の文化を生み出す事が重要だと思っている。中国や朝鮮の影響を受けながらも徐々に独
特の物にしてきた日本ならね。できると思っている。
223( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/25(水) 18:46:34.91 ID:g9Nm4ObJ
>>219
> 天皇機関説をはじめとする、
> 社会契約説的国家観に基づく近代国家として再解釈を行うに至って
う〜ん、他の箇所はその通りだが、この箇所は少し違うと思うよ。
天皇機関説もシュタインの国家有機体説の範囲の中で考えられた立憲君主制であって、
その意味では美濃部が援用したイェリネックらの学説も社会契約説として考えると
不充分な解釈改憲の範疇と言えよう。
224◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 19:01:02.56 ID:bTqLnEH3
>>223
天皇機関説の論拠とされた、国家法人説には、前期と後期の2種類があり、
前期は、人民主権鱈を君権主義の側からの対抗説であり、後期国家法人説はドイツ・ビスマルク時代以降に強化された、
独君権主義に対抗するためイエリネックが唱えた学説を、美濃部が輸入したもの。
内容は、民主的基礎を有する国民代表機関たる議会が内閣を通して天皇の意思を拘束しうるとして、
政党政治に理論的基礎を与えたものとされる。
つまり、その価値基底には国家主権者を君主から、それ以外へという意図をもって統治理論化したもの。
無論、君主以外の主権者は民主議会もしくは国民であり、その背景には社会契約説的価値観があった。
225思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/25(水) 19:05:19.03 ID:apoPZW9G
>>194
だから推古天皇陵墓が八角なのは天皇の墓ってことだ。
当時は「八」は道教的に神聖な意味があった。
226思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/25(水) 19:06:51.17 ID:apoPZW9G
>自民党の世襲議員は、まさにこれに近い。
>そこでは、議員本人より、そこに群る後援会、利益団体が自分たちの既得権を守るために、
>世襲をすすめる。
>北朝鮮と同根。


同意。
まあ、でもそれが民主主義の正体だけどな。
227◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 19:15:50.46 ID:bTqLnEH3
>>226
>それが民主主義の正体
違うな。幻想を抱いている。
民主主義というのは、単に手続面の呼称に過ぎない。
つまり、個人から大集団までの各有権者団体が、限定された議席を一定のルールの下で争奪しあう、
というゲームに過ぎない。したがって、その過程には意見の是非、正誤は問題にならない。
民主主義が正義である、ということまで意味しない。
そこに、自由主義が目的として設定されて、初めて『正義の民主政』の過程と言える(民主主義と、民主政は別物)。
228◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 19:29:30.32 ID:bTqLnEH3
>>194
現在の通説では、出土した木簡の記載を元に、天皇号が使用されたのは天武天皇以降とされている。
それ以前のミカドや、大王を「天皇」と呼ぶのは誤り。
ちなみに、乙巳の変まで蘇我氏が『ミカド』であったことも、出土品から判明しており、
これを以て名目ともに、万世一系がフィクションであったことになる。

現在まで古代史とされてきたものが、古事記、日本書紀といった記紀を元にした、
当時の天皇・朝廷を一方的に称揚し、正当化する目的で語られた「小説・日本史(≒皇国史観)」に過ぎかったことが、
現代になって、徐々に明らかになりつつある。
229◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 19:36:45.07 ID:bTqLnEH3
>>224 訂正
前期は、人民主権鱈を君権主義の側からの対抗説
→前期は、人民主権説を否定すべく、君権主義擁護のために唱えられたもので、
230名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 19:47:10.10 ID:kzzRiaig
万世一系がフィクションでいいと思うよ。皇国史観も必要ない。
日本神話とか万世一系の天皇と言う、日本人が共有できる物語があり、
それを共有する事の方が大切。歴史の時間に正しい事を教えてね。
231思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/25(水) 19:55:10.09 ID:apoPZW9G
>>228
>ちなみに、乙巳の変まで蘇我氏が『ミカド』であったことも、出土品から判明しており、
>これを以て名目ともに、万世一系がフィクションであったことになる。

じゃあ蘇我氏って大王だったのか?
>>230
>万世一系がフィクションでいいと思うよ。皇国史観も必要ない。
>日本神話とか万世一系の天皇と言う、日本人が共有できる物語があり、
>それを共有する事の方が大切。歴史の時間に正しい事を教えてね。

うん。
というか普通に万世多系を認めたらいいとおもうね。
232◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 20:01:57.70 ID:bTqLnEH3
>>230
>日本神話とか万世一系の天皇と言う、日本人が共有できる物語があり、
>それを共有する事の方が大切。
神話を共有なんてできない。
なぜなら、記紀神話は神道そのもので、戦前には、天皇主権体制を思想面から強化、維持し、
結果、国民をあれだけの破滅的敗戦に導いておきながら、
それには全く反省もせず、しれっと、「日本人が共有」なんてよく言える。

恥じを知れ。
233名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:06:37.22 ID:NPYN4VO+

>>219

封建君主とは主従関係を結んだ相手に対し、法の適用範囲等を含めた、排他的な領域及びそれ裏付ける軍隊の存在を認める立場にある。
一方で天皇を含めた政府は、そうした領域を認めていない。よって、廃藩置県以後の日本は、中央集権体制による統一国家であり、封建国家じゃない。
それは上記に引用した政府が作成した資料でも示されてる通りである。
明治時代を通じで国家体制が封建体制だと考えるようであれば、それこそ政治学的な概念を越えたものでしかない。


234名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:09:46.73 ID:NPYN4VO+

>>221 これも以前に指摘ことだが、

アメリカ人の場合、アメリカ人としての輪郭を作ってるのは、迫害されて逃げてきた歴史やキリスト教の価値観に根付くものだろう。
特に後者についは、現在でも国民の90%以上が神の存在を信じ、神との契約を通じて、
その内容に準じることによって、自分のアイデンティティの拠り所としてる所がある。
こうした状況は、日本人と天皇制との関係以上に遥かに強固なつながりを持ち、確信を持つ背景には、
超大国アメリカの国民であるという自負もあるだろう。
つまり自由主義(理性主義的な)であれば、何もこうした伝統的な価値観が、直ぐにでも失われる事を意味しないのはガチだという事だ。

もちろん、こうした伝統に見られる考えというのは、多様な価値観を有する社会における自由な情報の流れの中では、常に批判にさらされることなるが、
一方で、現在の哲学や政治思想の領域では、公共性を考える上でのローカルな価値観である伝統というものに対し、再評価されてる状況が一方である。
235名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:11:48.39 ID:NPYN4VO+
>>234 続き

情報が錯綜する中で普遍的な考えが、哲学の世界では積極的に否定される状況の中では、
情報の取得選択は、他者との相対的な関係性の中での優越性の所在が、その根拠としてなりがちだ。
例えば、中国のような国がアメリカを圧倒するようになれば、人権に優しく無い共産主義の復権だって、その可能性は否定できない。
日本にしても、普通の大国として、国際社会の中で積極的な地位を占めることになれば、天皇制も今以上に評価されることにもなるだろう。

つまり、自由主義社会であれば絶対精神のような何かしらの合理性に収斂していくとするのは間違えで、
ある社会の中で他者による羨望の眼差しを集まるような力を持つことが重要なのであり、力を持つ事ができない国や特定の社会に見られる伝統は、
力の復権が成されるまでは、他者に認められる価値観に吸収される傾向にあるという事だ。
天皇制を守る上で重要なのは、自由主義社会であるかどうかと言うよりも、国際社会の中で競争に勝ち抜く事が重要なのであって、
自由主義社会の中では、より一層に真摯に受け止め事がなければ、競争に向き合うための気概も中途半端な物にしか成り得ないということだ。

自由主義云々というよりも、経済的合理性を否定しすぎた結果として、国家が衰退するような事になれば、むしろ天皇制自体も疑われるだろう。
236◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 20:16:06.22 ID:bTqLnEH3
>>231
>普通に万世多系を認めたら
万世とは永遠に、という意。つまり、万世多系、なんて日本語はない。

古代には、日本各地に小政権が乱立し、群雄割拠の状態。
大和政権はその中の一つに過ぎず、生き残りゲームでの勝者だった、というだけ。
記紀神話は、その勝者が自分たちを正当化する為に、でっち上げた作文。
たしかに、日本書紀には部分的に歴史的史実の記載があるが、当時の王権にとって、都合の悪い記述は、
すべてカット。
記紀編纂時の史料収集や、歴史考察が現在のレベルからしたらとんでもなく適当であったことは言うまでもなく、
また、カミ様が云々、ナントカの宿祢は数百年も生きました、とか子供向け童話のレベルの話が骨格になっている。
237思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/25(水) 20:24:37.43 ID:apoPZW9G
>古代には、日本各地に小政権が乱立し、群雄割拠の状態。
>大和政権はその中の一つに過ぎず、生き残りゲームでの勝者だった、というだけ。
>たしかに、日本書紀には部分的に歴史的史実の記載があるが、当時の王権にとって、都合の悪い記述は、
>すべてカット。


まあ歴史は勝者が作るからな。
238名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:26:22.25 ID:NPYN4VO+
>>222

>地方の共同体がありそこで社会性を身に着けた人の支持が本物だと思っている。日本は本来共同
>体に属し、そこで社会性を身につけ生きてきた。それが壊れたと思っている。共同体の集合体が本来の日
>本であり、その上に天皇がいる。

上記にも関連するような事を書いたが、現代の日本人は国際社会や国内社会、あるいは学校や会社、
友達関係といった多元的な共同体の中に同時に存在する立場であって、ある単一的な共同体の中に、
自分の考えを見出してる訳ではない。
単一的な共同体のみに、支持の拠り何処を求める姿勢では、恐らく多元的な社会との関係性の中で、
整合性を維持し続ける事は不可能あり、天皇制を護持する上では本物と呼べるような考えには結びつかない。



239◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 20:26:32.05 ID:bTqLnEH3
>>233
>封建君主とは主従関係を結んだ相手に対し、法の適用範囲等を含めた、
>排他的な領域及びそれ裏付ける軍隊の存在を認める立場にある。
国体明徴声明以後、天皇は旧憲法上、旧軍を指揮・命令する統帥大権を政府、議会の輔弼、参与を受けることなく、
完全に独立して行使しうる、とされた。
旧軍の指揮系統で、天皇は「大元帥」という定員1名の最高指揮官だった。
ここから、統帥権干犯問題が出た。

つまり、旧憲法の統治機構は、天皇を頂点に、それに【軍】と【それ以外の統治機構】がぶら下がっていた。
いまでも、文官、武官という呼称があるとおり、両者は対等だった。
武官が、文官の容喙を許さないとされた理論的根拠となった。

>一方で天皇を含めた政府は、そうした領域を認めていない。
よって、これは根本的な事実誤認。

>明治時代を通じで国家体制が封建体制だと考える
もう一度、219を読みなさい。封建的性格を払拭云々、と述べている。
240名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:29:05.60 ID:QAShYUW8
>>184 >>222 = ID:kzzRiaig
確かにキミはカワイイや白羽のような老害左翼よりはマトモだと思う。詭弁を弄してまで、占領憲法を擁護する惨めな
ニホン人?はもうすぐ絶滅するだろう。しかしキミのただならぬ親中ぶりはキミの戦略実現を困難にすると思う。

新自由主義反対は同意見だ。しかし取り戻せる財産と取り戻すのが困難な財産がある。バブル期に米国の不動産を
買いまくった日本企業は景気が悪くなればまた米国企業に売り払ったりした。しかし、領土や精神の財産はそうは行かない。
靖国や歴史認識や教科書だ。こういう心まで売り払うのが親中だ。また、現在、精神面での屈服まで要求しているのが
中共だ。田中・大平による拙速な外交のツケは甚大だ。

>隣国の中国で内戦が起きたら日本の損失と被害は膨大だぞ
もっと大国だったソ連が崩壊するとき内戦は起きていない。結局、それを口実として金をせびられるだけだ。
>中国は…マルクス主義の国ではなくなった。
抗日の虚偽だけが一枚看板の巨大な反日国家であることに変わりはない。つまり中共の崩壊こそが国益に沿う。
>天皇を神として共和制国家の中で蘇らせる事。
ならば共和制にこだわることはあるまい。支離滅裂ではないか。国家戦略を語るなら今の「憲法」はどうするのか?
>東アジア版EUを建設する。台湾と沖縄ではじめ…
親中派がそれをやれば、台湾と沖縄を勝手に自国領と思ってる中共にとんでもない利益供与をするだろう。またさせられるだろう。
241名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:31:57.85 ID:NPYN4VO+

>>239

封建制における排他的領域とは、領土を指すのものであって特定の権限を意味するのではない。
排他的領土及びそれを裏付ける軍隊は、廃藩置県によって解体された。
よって、廃藩置県以降の日本は、封建制国家ではなく中央集権体制による統一国家です。
242名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:34:50.36 ID:0m22lZGC
>>228
まぁ、君の知識ではその程度の理解しか出来ないだろうな。
余り勝手にフィクションするなよ藁
243名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:38:37.27 ID:NPYN4VO+
>>222

>以前にも書いたけど、天皇の支持率は現状維持派と憲法規定派と天皇が良い人派が多いと思っている。
>だから、地方の共同体がありそこで社会性を身に着けた人の支持が本物だと思っている

ちなみに、”だから”以降が未だによく解らない。

なぜ地方共同の社会性を身につけた人間の支持が本物だと思うのですか?
そもそも、そうした単一的な社会のみ属するような人間も居ないと思いますが、
そうだとしても、なぜ地方共同の社会性=本物と呼べるような天皇制支持になるのか良くわかりません。

説明してもらえないでしょうか?
244名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:40:50.43 ID:QAShYUW8

◇5vePR6IMyM は古い共産党員、民コロの臭いがするな。
245◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 20:44:27.86 ID:bTqLnEH3
>>241
>封建制国家ではなく中央集権体制による統一国家です。
断言してもダメ。
封建統一国家だってある。 また、封建制と中央集権制は何も矛盾してない。
維新時点の天皇が臣下に対し、土地、領民の私有を保障する封建君主であり、旧憲法も神勅に基づき、
天皇個人が臣民を物心両面とも私有するという、体制を正当化する封建憲法であったことも疑いない。
その後、旧憲法の文理を超えて、欧米に近づけるべく民本主義その他、解釈改憲状態が進んだ、というだけ。
246◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 20:46:08.33 ID:bTqLnEH3
未だに、ウヨサヨ二元論を得意気に振り回す奴がいるとは。
情けないな。
247名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:53:10.59 ID:NPYN4VO+

>>245

>封建制と中央集権制は何も矛盾してない。

矛盾してるよ。

封建制とは主従関係を結んだ相手に対し、排他的な領土及びそれを担保する軍隊の存在を認めてる国家体制。
中央集権体制とは、そうした状況を認めない国家体制のことである。
248名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 20:54:46.52 ID:kzzRiaig
>>234
それは解ってる。でもそれを日本が受け入れての結果とは関係ない。
日本にはキリスト教的道徳規範が根付いていない。日本人の持つ神の概念
はGODではない。日本は外国の文化を受け入れたがそれを徐々に日本独
自の物のしてきた。その歴史的集積の上にある。
アメリガ型自由主義を受け入れ、アメリカ型社会を目指せば、東洋の島国
のアメリカに過ぎず、それでは世界の何処からも相手にされない。自国の
歴史や文化を大切にしない国が尊敬されるはずが無い。

俺は共産主義が良いとは言っていない、中国は変わってきた1970年代から10年
毎に見てれば誰でも気がつく事。中国は半分共産主義ではないし、半分自由経済だ。
マルクスレーニン主義国家ではない、着実に民主化を進めている。
日本に必要なのは中国の民主化への後押しと、平和的な大中国の解体。
歴史と伝統のある国に置いて、アメリカ型自由主義は無理。サッチャー時代のイギリ
スでさえ規制は厳しかった、デパートも夜遅くまで営業できるのは限られた曜日だけ、
ビルの建設も制限つき。英国に摩天楼は無い、だから西に伸びた。
歴史と伝統のある国に必要な物は自由より社会を重んじる政治。社会性を重要視する自由
主義か社会民主義であり、新自由主義のように規制緩和・市場原理主義はありえない。規
制強化によるイノベーションに重点を置く経済成長が望ましい。
国際社会に勝つためにはコストダウンより技術革新の方が価値が高く、それに文化やテイス
トが加われば、さらに強力な競争力を持つ。技術革新の価値を市場に委ねるのではなく、国
が後押し、競争力を高める政策と社会的合理性より社会的公平性に重きを成すべき。
249名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 21:04:24.85 ID:Dd0Non3q
>>222
>日本は本来共同体に属し、そこで社会性を身につけ生きてきた。
>それが壊れた
のは明治以降だからね

>共同体の集合体が本来の日本であり
ここまでは良いとしても
>その上に天皇がいる。
これは明治以降の創作だよ

ID: kzzRiaigの言う
>>248
>自国の歴史や文化
には事実に則さない、誤解や思い込みが多いのではないかな
250名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 21:09:10.94 ID:NPYN4VO+

>>248

アメリカ型の自由主義というのが、どういった具体的な政治思想を指してるのか良くわかりませんが、
サンデル先生の番組を見て解るとおり、アメリカ国内において政治哲学には様々な考えある。
つまりアメリカを理解するということは、何も単純な物の見方を強要するものではなく様々な考えを理解することは保障されています。
もちろん、その中にはオバマが天皇にお辞儀した事が我慢ならないようなネオコンのような存在も居ますが、
コミュタリアンのように多元的な共同体に属する人間の社会性に、人間の本質を置いて考えるような物もある。

後者のような考えれば、個人主義的な考えに根付く事にならない以上、アメリカ文化における一面をステレオタイプ的に強調して、
アメリカ文化は拒絶しなければいけないとするのは極論の域であり、
うがった見方がすれば政治的な意図があるような思われても仕方ないのではないでしょうか。

>日本に必要なのは中国の民主化への後押しと、平和的な大中国の解体。

あとこれがよくわからない。
日本はアメリカ型の自由主義を拒否する一方で、自由主義的な傾向が求められる民主化という考えを日本は中国に輸出するですか?
それは矛盾の類ではないでしょうか?
251名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 21:17:47.44 ID:QaTl9Zbu
>>249
>>日本は本来共同体に属し、そこで社会性を身につけ生きてきた。
>>それが壊れた
>のは明治以降だからね

明治維新で、日本的な共同体が壊れた。
最初に壊れたのは西日本と東京で、
北関東や東京以外の南関東などは、まだ壊れていなかった。
でも、敗戦後の昭和40年代になって段々に壊れていった。
それが、明確に現れてきたのが、
1999年あたりからなのだろうか?


そう、明治以降に、共同体の上に、
天皇が乗っかってきたんだよね。
252名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 21:25:37.25 ID:Dd0Non3q
>>240
ここは天皇制廃止スレだからね
制度としての天皇制の廃止は即ち憲法改正を意味する
廃止論を主張する側のカワイイや白羽を
>占領憲法を擁護
などと言ってしまうのは大きな勘違いだと思うよ
253天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/25(水) 21:32:11.48 ID:Cc0pO3w+
>>178
> >>5
> この板のホストとして、憲法1−8条削除には賛成するの?

ホストの件は、自認してるだけで意味はない、皆様のスレッドですよ。
天皇は日本国民の宗家として、象徴元首天皇1000年の歴史を将来に向けて
永遠に継承するためにも、削除はあり得ません。

憲法9条改正し米ポチから親米日本へ生まれ変わっても第1章天皇は永遠に
継承しますよ。
254名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 21:33:19.96 ID:Dd0Non3q
>>251
地方都市のミニ東京化、画一された開発計画が地方色を薄めていった
とは言えるだろうね

ID: kzzRiaigがどのような「古き良き共同体」を想定しているのかは不明だが
上からの統制ではない地域自治や互助の共同体は
そこに住む人々によって時々に形態の変化はあろうとも存在しているからね
255名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 21:36:19.74 ID:NPYN4VO+
>>248 補足

現在のようなグローバル社会の中で、お互いの貿易障壁を引き下げることによって、
コスト競争力を高め、他者との競争に勝ち抜く状況では、経済面での自由主義による貿易体制を否定することは自殺行為に等しい。
ヨーロッパが復権したのも、EUのような世界に稀に見るような自由経済圏を生んだ所にある。
各国における伝統や歴史に認められる経済スタイルに固辞したのが理由だとはとても言えないでしょう。

政治思想面でいったら、確かにヨーロッパはアメリカと比べれば、コミュタリアン的な色彩が強い社会性をもっていると言えますが、
そもそもアメリカの自由主義にしても、ヨーロッパ輸入品であるように、自由主義そのものが否定されてるのではなく、
リバタリアンのような考えが、比較すると根付いていないと言える程度だろう。

つまりヨーロッパにおける政治文化は、必ずしもアメリカにおける政治文化と重なる部分が無い事を意味するのではなく程度問題の違いでしかない。
それは日本も同じであり、ヨーロッパを参考にするというのなら、自分達の歴史の伝統的な社会的な理解と、
外部に広がる考え方との整合性の中に、自分達の立位置を考える事にあると言えるだろう。
256◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 21:40:21.77 ID:bTqLnEH3
>>247
>矛盾してるよ。
間違ってる、って教えてるが、自分で少しは調べたまえ。
日本大百科全書より

■中央集権

ある政治共同体において、一つの権力、一つの政府、一つの法律に基づいて政治が統一的に行われること。
この意味では、現代の国家はすべて中央集権的統治形態をとり、封建社会におけるような領邦国家の群立する
分権的支配とは異なる。このような政治思想は、統一的な政治共同体の形成が、その領域内における政治的安定性を保持し、
外敵の侵略を防止するうえで必要である、という認識と結び付いて生じてきたものであり、
具体的には、15、16世紀ヨーロッパにおける絶対主義国家の時代になって登場した。
(田中浩 一橋大名誉教授・政治思想史専攻)

この時代の欧州は、当然、封建制。
分かったかな。
257◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 21:48:31.55 ID:bTqLnEH3
>>255
>コスト競争力を高め、他者との競争に勝ち抜く状況では、経済面での自由主義による貿易体制を
>否定することは自殺行為に等しい。
>ヨーロッパが復権したのも、EUのような世界に稀に見るような自由経済圏を生んだ所
EUは、その前身のEC時代から、世界大戦の引き金にもなった、ブロック経済の再構築だと、
批判されてきたもの。
「経済面での自由貿易主義」には逆行するが、経済面での統合だけでなく、政治的統合まで視野に入れている、
ということでブロック経済の構築ではない、と辛うじて言い逃れてきたが、近時、各国で法的統合の国民投票で否決が相次ぎ、
その言い訳もいつまで通じるか怪しくなってきた。
258名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 21:49:33.18 ID:NPYN4VO+
>>256

EUは単一の中央主権国家じゃないです。国連と同じ国際共同体です。
つまり中央集権体制と、封建体制が矛盾しない例とはよべません。
259◇5vePR6IMyM:2011/05/25(水) 21:56:31.38 ID:bTqLnEH3
>>258
しつこいね。
256に中央集権体制が、15,6世紀の封建体制下の欧州に登場、とあるがそれは読めないのか。
ま、そんな学者が書いたことより、俺が正しい!、ってことか。
だったら、レスは不要。
260( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/25(水) 22:00:04.56 ID:g9Nm4ObJ
ナンチャッテ哲学君( ID: NPYN4VO)はしつこさだけが取り柄だからな。
書いてる殆どはトンデモちゃん。
261名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 22:05:09.44 ID:NPYN4VO+
>>259

中央主権とは、それ以前における状況からベクトルを指すものである以上、
絶対主義時代のように、封建制との並存が見られるのは確かですね。

これは失礼しました。

でも廃藩置県以後の明治は、封建制じゃないですよ。
排他性を有するような領土や、それを担保する軍隊の存在を認めていませんから。

262名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 22:09:20.26 ID:QaTl9Zbu
>>254
国家神道としての、
天照とかその他の上からの、
ある意味押し付け的な、
作られた天照国家とかと、
自然発生的な共同体というものとがあるだろうからね。
ただ、その自然発生的な共同体は、
古くは卑弥呼の邪馬台国の時代や、
倭の五王の時代や、ヤマト王権の時代を経て、
奈良平安時代の律令国家の中で、
だんだん京都の影響を受けながら、独自の共同体を作っていったのであろう。
263名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 22:18:14.79 ID:Dd0Non3q
>>262
>京都の影響
とはどういったものを指しているのかな?

共同体の基本は漁労農民の共同作業体だからね
264名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 22:20:02.37 ID:QaTl9Zbu
>>263
まあ、京都の祇園祭りみたいなのが、
地方のあちこちに、似たような山車みたいなのが、
街中を練り歩くとかで文化的なものが伝わったでしょ?
265名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 22:27:22.06 ID:Dd0Non3q
>>264
>山車
土着的な山岳信仰などの依り代飾りが元だったと思うよ
266名無しさん@3周年:2011/05/25(水) 22:32:47.71 ID:M/u2Rl2W
〓〓〓歴代総理大臣格付〓〓〓

AAA:伊藤博文、吉田茂、鳩山一郎、岸信介、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎
AA:山縣有朋、桂太郎、山本権兵衛、原敬、濱口雄幸、池田勇人、田中角栄、高橋是清、小渕恵三、
A:大隈重信、西園寺公望、加藤友三郎、犬養毅、米内光政、東久邇宮稔彦王、三木武夫、福田赳夫、大平正芳、宮澤喜一

BBB:黒田清隆、松方正義、岡田啓介、幣原喜重郎、芦田均、橋本龍太郎、麻生太郎、竹下登、安倍晋三
BB:寺内正毅、加藤高明、斎藤実、若槻禮次郎、鈴木貫太郎、福田康夫、鈴木善幸、細川護熙、森喜朗
B:清浦奎吾、田中義一、広田弘毅、片山哲、海部俊樹、

C:林銑十郎、平沼騏一郎、阿部信行、東條英機、近衞文麿、小磯國昭、石橋湛山、羽田孜、村山富市、鳩山由紀夫、菅直人
267◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 00:08:33.62 ID:mcVxFeF6
この喀付けを作った者は相当、おめでたい奴に違いない。
AAAに挌付けられている、鳩山は、周囲の反対を押し切って、「改憲」を争点に総選挙に打って出て、
案の定、惨敗を喫した。以来、自民党内に「改憲アレルギー」が生まれ、会見を言うと選挙に負ける、
とされる至ったわけだ。
268天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/26(木) 01:13:05.46 ID:KevAyRp2
>>266
面白い格付けですね。
成る程納得ですので、私と貴方との歴史観・価値観などかなり近いのでしょうかね。
269天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう:2011/05/26(木) 01:15:01.15 ID:KevAyRp2
>>267
アメリカの暗躍があり、政策転換があったからだよ。
270天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 01:30:29.99 ID:KevAyRp2
>>267
アメリカは、朝鮮戦争もあり共産主義侵略の防波堤として再軍備を日本に要求してきた
が吉田は再軍備より、今は戦後復興に全力投球したいと断った。
鳩山は、アメリカの再軍備要求に応えるべく活動したが、すでにアメリカの政策転換
によって再軍備の梯子が外されたために目論見が外れたのだよ。

トリウムで【原発安全革命】をしよう。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9986904994&BN=OFF
271◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 01:31:05.99 ID:mcVxFeF6
まぁ、フリーメイソン系と目される者が、格付け上位に並んでるのを見ると、
これを作った奴は、相当おめでたい。
ポチ保守のレベルが知れる。
272名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 01:56:44.57 ID:Uos6BhPS
なんか書き込み時間をみると
護憲論者=アメリカ占領軍マンセ―論者、廃止論者って、
先のないヨボヨボたちが主力みたいだな。

革命は実現しなかった、「天皇制」は安泰、・・・
結局、負け犬で逝ってしまう連中が廃止論者ってことだ。

憐れだが同情する気はさらさらないな。
273名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 02:04:28.80 ID:gzs+Srmy
Seizi no gainen wo seikakuni teigi site, kakikomu koto ga, reigi da.
Seizi towa nani ka?
274名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 02:09:35.04 ID:Uos6BhPS

>>271=◇5vePR6IMyM

こいつは、民コロ+オカルト陰謀論者の低能ってわけだ。
275名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 05:19:29.70 ID:fVgqoFuW
試験
276名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 05:37:24.76 ID:pZAA+Gvg
>>250
アメリカ文化を全部いけないなんて何処にも書いていないし、欧米文化の恩恵を受けてきたと言っている。経済の
自由と自由主義は違う。
 アメリカ型自由主義と言っているのは、何度も言うがアメリカの建国の精神に基づくもの、そしてアメリカ人が
正しいと信じている、多文化、多人種、多民族の共生、それが社会にダイナミズムを生み、グローバル化した世界
を作ろうとしている。別にグローバル化した世界を全ての国が望んでいるわけではないし、グローバル化しなくて
も世界と貿易はできる。
ヨーロッパの経済統合は別にブロック経済が目的では無い、経済統合によりもたらせれる結果が大切。EUの本部
がベルギーとアルザスのストラスブールに多い理由は何か?それを理解すれば答えは解るはず。政治統合も意味が
違う、国の概念が日本とは全く違う、EUの目指す政治統合はEUの内の国を維持するため、この先どうなるか解
らないけど、時間はかかるけど成し遂げると思う。彼等は粘り強いから。
 中国は民主化していくが、それは自由主義化するというのは極端じゃないか、そうはならないと思うけど。経済
的自由と社会的自由と 精神的自由を全部一緒に考えるのは良くない。大切なのは中国に大中国を捨てさせ、平和
的な解体を促す事がアジアにとっても日本に取っても中国にとっても一番望ましい、中華思想なんてヨーロッパの
フランス見たいな物。取立てて騒ぐ程の物じゃない。
277名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 05:38:09.99 ID:pZAA+Gvg
つづき
>コスト競争力を高め、他者との競争に勝ち抜く状況では、経済面での自由主義による貿易体制を否定することは自殺行為に等しい。
 それは全く逆だ、日本のような国が韓国や中国とコスト競争力で戦う方が無理がある。品質、革新性、文化性で勝負する事。 そうしないと日本経済は駄目になる。そして何より次の産業を育てる事、医薬品とかね何でもいい。
>ヨーロッパが復権したのも、EUのような世界に稀に見るような自由経済圏を生んだ所にある。
 それも違う、各国が独自の個性と得意分野でイノベーションを果たしたから、ファッションで合ったり、メルセデスであったり、 今は再生可能エネルギーであったり、そういうこと。そして協調関係を築き上げた事も大きい、エアバスとかね。
EUは自由貿易圏であって、自由経済圏と簡単に言えるものではない、あくまでEUの枠内で資本の自由を認めた。そして市場には厳しい規制がある。大型スーパーが何処でも出店できるわけではない。自社ビル一つ建設するにも場所によって厳しい規制がある。
市場原理主義ではないし、自由経済が全て保障されてもなく、原則自由なだけ、競争原理はあるが自由競争社会ではない。
278名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 05:42:12.34 ID:pZAA+Gvg
つづき
グローバル化と言うのはアメリカの戦略であって、アメリカの力が強かったため起きた現象、グローバルスタンダ
ードも殆どがアメリカスタンダードであり、アメリカのIT戦略の為に使用した。その為日本もかなり負けた。軍
事力と経済力によるアメリカとアメリカの輸出がグローバル化。その為、各国では巻き返しを始めてる。ウインド
ズを取りやめる国が増えている。グーグルの中国撤退もその一つと見た方がいいと思う。自国の産業を守るために
ね。日本が昔自動車に高い関税をかけて守ってきたのと一緒だよ。自国 の産業を育成し守るため、外国の企業を
追い出すのは別に悪い事ではない。マレーシアも同じ事をしている。
別にグローバル化しなくても世界と貿易はできるし、地域ブロックができても困るわけでも無い。問題なのは日本に
そういう足がかかりになる物が無く、エアバスのような会社を作れない事、技術はあるが資本力と相互信頼に基づく
体制が無い。自国でできる事は自国で、多国間で行う事は多国間で行う体制がない、日本は世界の航空産業の下請
けでしかなく、日本の技術を良いとこ取りされている。
アメリカの影響力は世界の中で徐々に低下していくこれは仕方ない、良くも悪くもそうなると言う事。それでもア
メリカは大国だし、軍事力も経済力も高いだろう。でも、今までのようにアメリカの影で生き残る事は不可能にな
って行く、台湾有事はほぼ無い、今の中国と台湾の関係を見てそれは間違い無い。アメリカに取って日本の重要性
は低下していく、これは実は日本にとっても同じで別に悪い事でも不思議な事でも無い。ソ連が崩壊し、中国の民
主化を進んで行けば自然とそうなる。だから日本は自立し、新しい枠組みなり自国を守れる体制を構築する必要性
がある。
279名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 06:19:19.97 ID:Uos6BhPS
>台湾有事はほぼ無い、

それが甘いよ。その一点だけで全てが狂ってくるよ。
280思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 08:07:25.11 ID:5PgoxOlh
>>278
航空産業は軍事的なもんだから。
日本があの戦争にかってれば日本は独自に航空やれた。
JALだって帝國航空みたいな名前だっただろうし。
俺が気持ち悪いと思うのはJALとか完全に
イギリスやアメリカチックな会社で、マーケティングや
宣伝とかやってること。
あれは外国企業だよ。
281思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 08:10:48.13 ID:5PgoxOlh
>>276
>大切なのは中国に大中国を捨てさせ

それは非常に難しい、ほぼ無理だよなあ。
あと中華思想はフランスじゃなくてアメリカンスタンダードそのものだよ。
チャイニーズスタンダード。
282( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 08:39:05.84 ID:E+W4izmA
>>276
> 平和的な解体を促す事がアジアにとっても日本に取っても中国にとっても一番望ましい、
その可能性は少なからずあるよ。中国は今は経済的に堅調な経済のお陰で、中央の統制が
ある程度行き届いているが、内陸部の自治区の格差是正が上手くいかなくなれば危ない。
今後の推移や自治区の扱い次第ではソ連の解体時のよ〜な分裂の可能性は充分ありうる、

> 中華思想なんてヨーロッパのフランス見たいな物。取立てて騒ぐ程の物じゃない。
いや、中国の基本的な考え方の根底には中華思想よりも。共産主義思想による統合思想がある。
共産主義とは最終的に国家の概念を喪失させる試みであるから、ソ連も中国も周辺国を吸収して
共産主義地域の拡大を図るとゆ〜指向性がある。それは中華思想(華夷序列)とは違う。
283名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 09:01:36.38 ID:pZAA+Gvg
>>279
 ここ10年単位で見てごらん、台湾と中国の関係をね。今の台湾に中国と
争うメリットなんてあるのか?今の中国が台湾を攻撃するメリットは?
 何も無いんだよ。中国が武力制圧しなくても台湾問題は解決するのだから。
 アメリカがどうあがいても、もう無理だよ。
>それは非常に難しい、ほぼ無理だよなあ。
 できると思っています。空想的でも理想論でもなくてね。中国もそれを望んでいると思います。中国の
エリート層はバカではありません。今の中国は体制維持のため極端な中央指導体制です。そうしないと国
が持たないからです。でも、国が発展していくにはある程度地方に権限を移譲した方がいい。プーチンが
中央指導体制にしたのも同じです。自由より秩序を優先しただけです。ロシアも秩序を回復すれば、地方
分権するでしょう。その方が地方毎の特色ある産業と文化が発展しますから、中国も同じ事です。大国と
は何処も同じ事を考えて同じような悩みを内部に抱えている物です。
だからこそ大きな枠組みが必要なのです。中国が安心して大中国を止められるね。
>あと中華思想はフランスじゃなくてアメリカンスタンダードそのものだよ。
>チャイニーズスタンダード。
 それは、今、米国と張り合ってる中国を指してる言葉ですよね。こっちが言ってるのはアジアの盟主は
中国だというのはヨーロッパの盟主はフランスだと同じだという事。
 今の中国は対アメリカの盟主みたい感じですから。アメリカが衰退しても中国が軍を上手く抑えている間
に大中国化を止めさせ民主化を加速させる方が日本に取って一番安全で、一番リスクの少ない方法です。
 中国の内乱や内部崩壊を望んでいる人は夢を見すぎです。中国とソ連は違いますし、中国はソ連崩壊を経験
してますから、そんな失敗をするとは思えません。中国のエリートはアメリカ留学経験者が多く、アメリカを
日本より良く知り研究してます。そこには雲泥の差があります。
284天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 10:44:35.43 ID:KevAyRp2
>>271
君は思考力がないね。
米ポチが日本を発展させた1等国へと導いたのです。
だから米ポチを評価する。
ソ連崩壊し、米ポチが日本衰退の基に成ってきたから
憲法9条改正し米ポチ日本から、親米日本に生まれ変わるべきだ。
と主張してるのだよ。

そう、評価のキーワードは米ポチでも親米日本でもない。
いかなる政策でも当時の最善を尽くして日本を成長発展させよということだよ。

解るかな?日本を文明文化経済を成長発展させる米ポチ大いに結構だ。
日本人の自尊心と名誉を高める、親米日本なおさら結構と言うことだ。
285◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 10:45:07.63 ID:mcVxFeF6
フリーメイソン=陰謀、としか思いつかないとは。
団体内部で怪しい動きが皆無で、思想的に偏りがないだとしても、そこに加入しているだけである一定の
人物の傾向が看取できる。
色々と。

>>282
>いや、中国の基本的な考え方の根底には中華思想よりも。共産主義思想による統合思想がある。
同感。
教科書通りの共産主義が、現在、通じるわけもないのは、中共指導部は分かっている。
しかし、同時に漢民族の不満分子だけでなく、国内の少数部族問題、イスラム、チベット、インド国境地帯、、
両岸問題、北朝など火種はいくつも抱えている。
しかも、そのどれもが、かじ取りを誤れば他と連鎖的反応を引き起こしかねない。
指導部は、その多元連立方程式の解法は、経済と領土の拡張しかない、とみているが、それも
一時しのぎにしかならない。
指導部のジレンマは、一党支配に象徴される漢民族中心の統合志向を放棄して、「小さい中国」に何時舵を切るか、
それとも、このまま膨張主義を破綻を来すまで押し通すか。
かんたんに言えば、中共一党支配が弱体化すれば、「大中国」は解体、縮小に向かい、
同時に辺境問題が一気に激化し、中央アジアが、アフガン化する恐れすらある。


>共産主義とは最終的に国家の概念を喪失させる試みであるから、ソ連も中国も周辺国を吸収して
>共産主義地域の拡大を図るとゆ〜指向性がある。
前段は同意。後段は上述の通りで、疑問がある。
286◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 11:00:28.10 ID:mcVxFeF6
自民党の「保守本流」は、対外的には米ポチであることは明らか。
しかし、同時に、対内的には護憲だけでなく官僚主義であり、強い中央集権志向をもつ。
つまり、彼らにとって「護憲」というのは、反米勢力(または、国粋主義者)に対しての制限規範であり、
対米追随の授権規範である。

防衛問題にしても、彼らはほんとうは縮小、よくて現状維持が本音。
国粋主義(≒伝統主義)者たちが、米国の庇護を脱するためには武力増強が必要、
といくら吠えようとも、彼らの頭の中は、コスト計算(よく言えば、利益衡量)が優先である。
だから、米国の庇護を脱することで、米国との溝が深まるだけでなく、
防衛力整備にどれだけのコストがかかるか、それが国家財政上、どれだけの負担になるか、
算盤をはじいてきた。

現在の自衛隊は武器、兵員の精度は非常に高いが、実は眼と耳を持っておらず単独での軍事行動は何もできない。
眼と耳とはつまり、情報網、衛星監視などが米軍から貰っているのであって、有事の際は米軍太平洋の
一方面部隊としてしか、作戦行動はできない。
287名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 11:08:34.01 ID:pZAA+Gvg
中国を過大評価してもいけないけど過小評価するのはもっと駄目。
中国共産党を見てみれば解る、マルクス主義なんてとっくに放棄してる。
ブルジョアまで共産党に入党している。中国共産党はエリートと企業経営者
の党なんだ。信教の自由も規制付だが許可してるし、過去の文化遺産の再興
にも熱心、経済的復興を成し遂げたため、民族としての誇りを取り戻した証
拠。共産主義の統合思想の段階は終わったと見るべき。
これからは大中国を捨てる事を中国も望んでいるし解っている。大中国の平和的
解体を手伝う事は日本に取っての重大な事業。その為に大きな枠組みが必要。
そうしなければ、日本の安全と繁栄、保障されないし、非常に厄介。
288◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 11:18:28.67 ID:mcVxFeF6
>>287
>このまま膨張主義を破綻を来すまで押し通すか。
>簡単に言えば、中共一党支配が弱体化すれば、「大中国」は解体、縮小に向かい、
>同時に辺境問題が一気に激化し、中央アジアが、アフガン化する恐れすらある。

つまり、日本の国益にはならない。
日本にとって一番有利な展開は、短期的には「資源確保」、中期的には「極東、東、中央アジアの政治的安定」、
長期的には「米国の反感をかわずに、東アジア経済共同体構想の中でいかに有利なポジションを獲得するか」。
だから、北朝崩壊などあってはならない。
289名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 11:18:39.26 ID:pZAA+Gvg
自民党の保守本流て何を指してるの?元々保守本流て田中派、大平派だぞ。
対米追従路線な分け無いじゃない。
現在の主流、清和会はまさにそう。防衛予算も下げ続けた、民主党が上げたの
8年ぶりだからな。
自民党は自立した防衛は望まない政党なんだよ。今の主流派ね。軍事衛星一つ
持つ気も無いんだ。
290名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 11:23:47.50 ID:Piwyfs7B

「皇族の予算は多すぎる!」と思ってるそこのお前!

『どこの国と比べて多い』と判断してるんだ?
モナコなんて国家予算の1/4だぞ。
日本のGDPは500兆円でイギリス王室よりはるかに歴史の長い皇室が
この程度なんて安すぎる。
昔は皇室の自由裁量で使える金があった。
それをセレブ的な豪遊じゃなくてみんな福祉に使ってた。
291◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 11:28:58.82 ID:mcVxFeF6
>対米追従路線な分け無いじゃない。
・・・w
292( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 11:34:43.62 ID:E+W4izmA
>>285
> 前段は同意。後段は上述の通りで、疑問がある。
後段部分に関してはそのよ〜な反論があるのではないかと想定の範囲内で思っていた。
予想通りだったんで少し補足説明をしておこう。確かにオレの説明では旧来からある
共産主義の考え方のままと受け取られがちなんだが、ソ連崩壊を経た中国共産党では
走資派台頭以降の自由主義経済導入から現在まで、実質的に共産主義政権とは言えない。
しかし、メンツに拘る部分に加え今更共産主義は目指さないとは言えない。

幾つかある理由には・・・「これまでの一党独裁体制維持は混乱を回避できること」
「一定の発言力がある人民解放軍の安定維持が必要なこと」に加えて、現共産主義体制が
間違いであるとする考え方に対する根強い抵抗感がある。その為、中国国内のエリート層には
共産主義と資本主義の合一を目指す理論武装をしようとする勢力まである。共産党独裁を
アンシャン・レジームにしてしまえば大きな混乱を招くのは明らかだし、既得権益を守る為に
党のエリート層が排除されるのは困るからだ。

それに加えて内陸部の自治区には、豊富な地下資源があるために手放すことは損失となる。
彼らにとっては是が非でも共産党のままでなければならない理由がある。
293名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 11:38:01.06 ID:C4zjV2eG
>>270
天日だから仕方ないとは思うが
>鳩山は、アメリカの再軍備要求に応えるべく活動したが
アメリカの転換が要因ではなく
アメリカの先兵として利用される再軍備に日本国民が反発したんだよね

>>290
>セレブ的な豪遊じゃなくてみんな福祉に使ってた
その話の出所はどこなんだろうか
戦前の国家による福祉は、今の福祉とは少し違ってもいるからね
どういった意味で「福祉」を用いているか不明だが
宮内省管理の天皇の資産は、天皇の権威を示すために用いられていたんだよ
294( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 11:41:10.39 ID:E+W4izmA
>>290
> それをセレブ的な豪遊じゃなくてみんな福祉に使ってた。
戦前までの皇室の経済自立主義はそれ程単純でもなかったんだよ。
明治政府がそれを行っていた理由は、政治的な福祉政策をせずに皇室から下賜金を支払うことで、
皇室の権威付けに利用する、政治的なクッションとしての役割を担うとゆ〜目的があった。
また、使途不明な公金として、政治運動に使ったり皇室の気に入らない政権を引きずり下ろす
資金としても使われた。戦前の宮内府が右翼の溜まり場であったことはよく知られている。
295名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 11:45:34.25 ID:pZAA+Gvg
>>292
 だから、その説明や考え方だと、中国共産党にブルジョア階級である企業経営者
の入党を認めたり、信教の自由を制限付だが認めている。中国の在り方の説明にな
っていない。台湾に対する対応の変化の理由にもなっていない。
 1980年代の中国と今の中国は別の国と言っても過言じゃないし、中国のエリートは
米国留学経験者が主流。
 共産主義は既に彼等にとって国を統治する道具にしか過ぎず、それの限界も理解し
ていると考えるのが普通。少なくとも13億も抱える国のトップが無能な訳が無い。
ここ最近の日本の指導者よりレベルは上と考えないと危険
296nl:2011/05/26(木) 11:47:58.64 ID:gzs+Srmy
kokumin toohyoo sureba, donna kekka ga deru noka?
297( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 11:57:03.56 ID:E+W4izmA
下賜金については近代研究者の牧原憲夫の論文「なぜ明治の国家は天皇を必要としたのか」に詳しい。
また、宮内府が右翼温床の場になっていた事実は「天皇と東大」(立花隆著)を読めば詳細が分かる。

牧原の論文に依れば、大正以降、下賜金の効果が薄れてしまい、国会などでも斎藤隆夫が
「本来国家の経費でやるべきことを下賜金に頼るのは悪影響を与える」として政府批判を行っている。
デモクラシーの風潮が隆盛してきた時期には天皇による「ありがたい下賜金」とゆ〜認識は
もはや通用しない時代へと変わりつつあった。
298( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 12:03:40.21 ID:E+W4izmA
>>295
何がどのよ〜に説明として充分ではないと受け取っているのか分からないが、
中国共産党は現在、アメリカ留学を経た経済テクノクラートが中心的な役割を担っており、
経済政策としては完全なる自由主義経済。彼らにとって脅威なのはアメリカでも日本でもなく、
国内の人民解放軍の幹部の中でも強硬派と言われるグループだ。誰かの言い方を借りるなら
暴力装置こそが内なる敵なんだよ。勿論だが国内の内陸格差による暴動も大きな問題だが、
それと強硬派の人民解放軍の幹部とが結びついたり、逆に高圧的になり過ぎて暴動が拡大して
収拾がつかなくなることも恐れている。
299名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 12:04:56.82 ID:C4zjV2eG
>>295
>共産主義は既に彼等にとって国を統治する道具にしか過ぎず、
>それの限界も理解していると考える
いくらアメリカ留学の経験があっても彼らは中国人だからね
「面子」というものへの驚くほどに強い拘りが、彼らの中に頑として築かれてもいるんだよ

言い換えれば
その面子さえ保てる体裁があれば、実態を融通無碍に対処できてしまう
彼らの拘る「面子」の読みどころこそが大国中国との外交において
大きなポイントなんだろうね
300( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 12:11:08.68 ID:E+W4izmA
>>295
> 台湾に対する対応の変化の理由にもなっていない。
台湾に対しては政冷経熱と言われているよ〜に、台湾側から独立を示す動きさえなかれば
彼らは静観するとゆ〜姿勢。台湾側もそれを分かっているから政治家も市民も独立の主張をしてない。
中台関係は経済の結びつきが今後は益々増加するから、政治的な対立点による決定的な紛争へと
発展する可能性は極めて低い。

> 少なくとも13億も抱える国のトップが無能な訳が無い。
当たり前だw
2ちゃんやブログで中国を敵視してるネトウヨ連中など相手にならない。彼らは狡猾な知的エリートだ。
外交上の押し引きのタイミングを見ていても日本人の政治家など足元にも及ばない。
301名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 12:16:21.38 ID:zXg6kmT3
>>276

アメリカの建国精神は、自己統治の為の共通善を模索することができる自由を求めた結果であり、
個人主義にみられる「個々の人の行動が妨害されない」といった、
たたずむだけの人間における自由を擁護するために示されたのではない。
建国当初、政治という場は自己統治の為に場を提供する為に、必要な存在として擁護され、
後者における個人の権利に対する擁護は、第14条の修正、1868年以降の出来事である。
つまり、アメリカ建国精神は飽くまでも自己統治に関連した積極的自由を擁護したものである。
個人主義にみられる消極的な自由を擁護するために生まれたものではない。
後者は歴史の中で対象範囲が広がったものである。

次に、こうしたアメリカの建国精神は、ロックを筆頭にしたヨーロッパから流入した思想であって、
ヨーロッパ自身も、そうした考えが無い訳じゃない。
よってグローバル化と言っても、そこに見えるのは、欧米が共有してる考えの部分も指す以上、
政治思想面でのグローバル化=アメリカだけに見られる考えの押し付けというのは、間違っていると言える。

中国の政治体制は、欧米が共有してる部分において、既に理解され難いものである。
政治思想面で、ヨーロッパを参考するというは考えは、アメリカにおける考えとも多分に重なる所がある以上、
ヨーロッパで認められる考えを擁護する一方で、建国精神におけるアメリカ型の自由主義を無視するのは、
矛盾が含まれることになる。

恐らくあなたが言いたいのは、アメリカの建国精神後に生まれた後者のような考え方であるリバタリアンを指したつもりなのだろう。
上記にも書いたが、米系の政治哲学においては、自由主義に基本を置きながら、リバタリアン〜コミュタリアンを含め、
様々である以上、アメリカ型自由主義を否定する態度から捉えられる射程は広大な物がある。
よって”アメリカ型自由主義”という括りは適切ではなく、飽くまでもアメリカの政治思想の一部を為すリバタリアンの考えは、
集団性を民族的特徴に置くようなアジア世界では、ふさわしくないとするほうが適切だと言えるのではないだろうか。

302名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 12:18:23.55 ID:zXg6kmT3
>>301 続き

>ヨーロッパの経済統合は別にブロック経済が目的では無い

そもそも、そんな事は言っていない。欧州が復権したのは経済面において、域外との間に貿易障壁を積み上げる形ではなく、
歴史や現代社会を通じてみても、稀に見れる経済面での自由主義的な傾向を域内に創出した事にある。
欧州の復権は経済思想面において、アメリカ型自由主義の考えが積極的に取り入れた面が強く見えるということだ。

それから現在における中国の政治体制を考えた場合、
民主化を実現するのは自由主義的を傾向を取り入れるのとイコールである事が求められてる。
事実、08憲章では自由・人権・平等といった文言が並び、自由主義的傾向を求めてる。
もちろん、だからといって欧米とまったく同じ政治や社会体制を目指してる訳ではないだろう。
それはジャスミン革命同様に、国際社会全体に横たわる基本的な理念と、ローカルな歴史伝統的な価値観である
イスラム教との間で部分的に取得選択しながらも、整合性を試みる為のプロセスを志向してるのと同様の振る舞いだろう。

あなた主張をみると、グローバルに横たわる考えを全否定した上に、ローカルな歴史伝統に閉じこもった中に、
新しい社会秩序を見出そうとしてる。しかし、戦後になって経済のグローバル化及び情報システムの発展は、
人間にとっては国内社会と合わせて国際社会で生きる人間であるとする自覚を植えつけてる以上、そうした実現性は幻想にすぎない。
303◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 12:20:02.93 ID:mcVxFeF6
>>300
>外交上の押し引きのタイミングを見ていても日本人の政治家など足元にも及ばない。
彼らは政治家じゃなく、官僚。
日共や公明党もそうだが、指導部の人事の基準は全く不透明だが、一つ言えるのは
エリート崇拝と官僚主義。
しかし、彼らとて、戦前の日本の旧軍を見ればわかるとおり、欠点はある。
つまり、党あって国家なし、というセクショナリズムの呪縛から逃れられないことだ。
党と国家の利害が背反した時、彼らは党の利益を選ばざるを得ない。
そこが、官僚政治家の限界でもあるし、逆にそこから彼らの思考パターンも読める。
304名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 12:20:27.46 ID:zXg6kmT3
>>283

中国で地域格差が埋まらない背景には、中央がいくら音頭をとって腐敗撲滅や、格差の是正を求めても、
同じ共産党員でありながら地方レベルで既得権益を享受してる人間の抵抗や経過の中で搾取にあってるからです。
地方分権が為されない問題なのではなく、中央のコントロールが十分に行き渡らない事が原因の背景にある。
コントロールが行き渡らない理由は、中国が巨大すぎて地方組織に頼らざる得ない事が原因となって、
馴れ合いの関係から抜け出す事を難しくしてることある。
地方分権をするなら、地方の選挙権を高い政府レベルまで順次与えた上でないと、もっとも腐敗が酷い中間団体に権力を譲渡しただけでは意味がないです。

それから中国における経済開放は、文化革命によって疲弊した経済体制を立て直す事が急務に求められたことで、
国家が生きる残るために、パンドラの箱を開いたようなもの。
本来的に、個人の権利意識を冗長する事につながる経済体制と共産主義ような考え方はあわない。
そうした矛盾をなんとか高度経済成長によって埋める事ができたが、高度経済成長が永遠にある訳じゃないし、
高度成長期に過程の中であっても、途中でバブル崩壊が起きれば、そうした矛盾点は一気に噴出すことになる。

305名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 12:22:36.62 ID:zXg6kmT3
>>304 続き

日本を含めた西欧諸国は、こうした状況を望んで居るわけではない以上、
政府レベルでは、民主化の推進といった火薬をつめて置くような真似事は消極的であり、中国自身が事前に解決することを望んでる。
しかし、中国自身にもそうした能力ないことが解れば、アメリカがムバラク政権に見せた態度同様に、
手の平返しで、民衆側にたって民主化の動きになるだろう。

つまり、俺が言いたいのは、アメリカ型自由主義(=リバタリアン的)なるものは、中国に対しては他の国と比べると積極的に求めてる訳じゃない。
むしろそうした姿勢は、アメリカ国内における選挙民に対するパフォーマンスに過ぎない。
民主化というものが中国に積極的に求められるようになるのは、中国国内が目に余るほど混乱し、共産党が無能であることが明らかになったときであり、
そうした状況が生まれないかぎり、アメリカのみらず日本も中国に対し民主化を促進させるなどとする考えは、強く抱えることは無い以上、
中国の民主化について、日本に期待するのは現実味がないと言えるし、日本にとってはリスクの方がむしろ存在する。
306( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 12:25:59.44 ID:E+W4izmA
>>303
> 彼らは政治家じゃなく、官僚。
まあ、確かに官僚なんだが中国の国家体制の場合、その官僚の中から政治家が誕生するワケで、
ある意味では官と政は一体であるとも言えるワケだ。

> 党と国家の利害が背反した時、彼らは党の利益を選ばざるを得ない。
その場合の国家とは何を指すのか不明だが、政治家トップのことなのか、国家のマジョリティなのか。
国益とゆ〜場合ともすれば自己利益に還元して考えてしまいがちなのは良くあることだ。
307名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 12:29:02.74 ID:pZAA+Gvg
>メンツに拘る部分に加え今更共産主義は目指さないとは言えない
>現共産主義体制が 間違いであるとする考え方に対する根強い抵抗感がある。
 共産主義体制を目指すならエリートを米国留学組みが主流になるはずが無い。
 根強い抵抗感があったのは1980年代、改革開放路線に転じてからは抵抗感は
無い、だからブルジョアの入党を認め、宗教もある程度自由が認められてる。
 自民解放軍の台頭を恐れているのはその通り、だから次の主席は軍派閥。それ
で抑えるつもりなんだろう。

>その面子さえ保てる体裁があれば、実態を融通無碍に対処できてしまう
>彼らの拘る「面子」の読みどころこそが大国中国との外交において
>大きなポイントなんだろうね
 そうだろうね、昔の日本人の武士みたいだよ。中国は実質共産主義でも何
でも無いんだよ、民族として自信を取り戻したから、少し民族主義傾向が強く
なると思っている。中国共産党はさらに入党条件を緩和すると思う。国民政党
になるかもしれない。
 益々、面子を立てないといけないだろうね。儒教を生んだ国だし、日本は朝貢
貿易してたのも事実だし、上手く面子を立てていくしか無いね。


308( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 12:30:55.60 ID:E+W4izmA
>>307
> 共産主義体制を目指すならエリートを米国留学組みが主流になるはずが無い。
だから目指してないってw
オレのレスをちゃんと読んでるならそんなレスが帰ってくるのはおかしいからw
309名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 13:04:56.03 ID:Uos6BhPS
305には、アメリカポチに代わるチャイナポチ(とまでは言わないが)的な傾向が感じられる。

東支那海が反日国海軍の海となってしまうだけでも地政学上由々しき問題だ。
引けばどこまでも押しまくってくるのが彼らだ。先進国の国境観念が希薄だ。

日本侮りやすしと踏んだ韓国は竹島だけでなく対馬の奪取を狙う。北方領土も同様だ。
日本の中では、あの国の連中が痰唾を吐きながら闊歩し、犯罪者はさらに拡大する事実上
の疎開の闇に逃げ込み迷宮入り、温泉地では大浴場で糞尿垂れ流し(すでに出ている)…

結局、極東の片隅に周辺国に気兼ねしながら「高度な自治」を許された程度で細々と
息をひそめて小さくなっているニッポンが生まれる。
大戦略としての気概が全く感じられない。
310名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 13:13:24.47 ID:C4zjV2eG
アメリカあるいは中国
どちらにより比重を置く路線を選ぶ方が日本の将来において益となるのか
更には、その選択に際しての
アメリカあるいは中国の現状理解をどう解しているかという方向のレスがやり取りされている中で
>>309の排他性はとても際だっているように見えるね
311名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 13:13:35.61 ID:pZAA+Gvg
>>301
 欧州か自由主義が生まれたのは誰でも知ってる事。欧州の自由主義とアメリカが目指す
自由主義は違う。欧州では規制に対する考えも、社会や公共性に対する考えも違う。
 アメリか型自由主義と言ってるのは、移民に対する考えに根ざした物であり、他民族・
多文化・多人種の共生を目指す社会の事。日本も欧州もそんな社会は目指していない。
>政治思想面でのグローバル化=アメリカだけに見られる考えの押し付けというのは、間違っていると言える。
 だから、これは当てはまらない。アメリカの自由主義は欧州から来ているが、その発展の経緯は違う。
 あなたは、ただ都合がいい所をつまみ食いしていて自分の主張を展開しているだけで、俺への回答にも感想
にもなっていない。
 ただ単に終始、アメリカ型自由主義とアメリカを擁護しているに過ぎないように感じる。日本で自由主義を
主張するならば、アメリカ型自由主義を賛美するのでは無く、日本型自由主義の構築を主張すべきではないの?
 中国に関してもそうであり、中国はアメリカにはならないし、そうなるつもりも無い、歴史的集積が違い過ぎ
る。中国はバカな国では無い、自由の良さも理解したが、自由の怖さ、恐ろしさも学んだと思う。
 自由と言うのは社会に秩序がり、個人に公共性と社会的規範が無ければ成り立たない。社会に完全な自由はあり
えないし、個人の自由を我慢し社会を優先させる事の方が大切。アメリカ型自由主義が日本のその部分を破壊した
それはアメリカのせいではなく、日本の責任。アメリカ人の方が相対的にモラルがあると思う。
 俺がアメリカ型自由主義を批判しているのは、アメリカにおいてはそれでいいが、日本においてはそのままでは
無理だという事。
312名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 13:16:58.24 ID:zXg6kmT3

人権や民主主義といった考えは、何もアメリカが声を高くして張り上げなくしても、
既に国際社会の中に空気として漂っており、自由な情報が遮断された中国国内に住む人間であっても国内社会の空気と合わせて感じてる。
高い経済成長によって、そうした矛盾を押さえこんできたかが、それが破綻した時点で、
国内社会に横渡る空気と、国際社会の空気との間における違に我慢ができずに、
いづれ中国国内でこれまで以上に大きな騒動が起きる可能性がある。

どのような観点で次期主席を選んだのかまでは定かではないが、習金平は既得権益を抱える太子党の出身で、
民主化によって勢力を拡大することを試みていた、共青団とは違い、そうした考え方に後ろ向きである。
IMFが危険性を指摘してるバブル崩壊が、実際に起きるかどうかは可能性でしかないが、
もし仮に起きることがあれば、習金平のような政治指導者は、容易に強権的な政策に転換し、
下手すると火に油を注ぐような事にしかならない。 もしそのような事が起きたら習金平という存在は、
国際社会の中でも、無能な独裁者として位置付けられることになるでしょう。





313名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 13:17:53.24 ID:gXaSwFpT
結局、日本に出来るのは誰かのポチになることか、
それが嫌なら鎖国をするしかない。

後者は現実的ではない以上、前者を選ぶしかないわな。
アメリカの覇権が失墜するまでは、アメリカのポチでもいいのだが、
その後はどうするかを見極める必要はあると思う。
314名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 13:32:24.01 ID:pZAA+Gvg
>アメリカの覇権が失墜するまでは、アメリカのポチでもいいのだが、
>その後はどうするかを見極める必要はあると思う。
準備が必要なんだよ、しっかりした戦略を練る必要もある。日本にとって脅威
なのは中国とロシアの2カ国なのは間違い無い。ただ嫌いとか気に入らないでは
思考停止以外何物でもない、北方領土も返ってこない、そういう事。

315名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 13:35:01.26 ID:zXg6kmT3

>>311

繰り返すが、アメリカにおける政治哲学は、自由主義に片足を突っ込みながらであっても、
コミュタリアンのように、ヨーロッパで見られるような社会的な価値観を重視するような考えもある。
リバタリアンのような個人主義のような考え方だけを捉えて、アメリカ型の自由主義はダメだと!主張するのは、
余りもステレオタイプ的な主張にすぎない。

リバタリアンのような思想だけをつまみ食いして、ステレオタイプ的に喧伝してるのは、むしろあなたのような姿勢にあるだろう。
俺は、あなたのような視野が狭い見方をしてることに対し、アメリカ型といっても幅広い多様性が認められる事を
擁護してるのであって、特定の考えだけを押しつけてるようなものではない。

>日本で自由主義を主張するならば、アメリカ型自由主義を賛美するのでは無く、
>日本型自由主義の構築を主張すべきではないの?

上記通り、日本は欧米同様にアメリカが中心となって秩序立てた国際社会に横渡る理念と、
国内社会に認められる歴史伝統との整合制を求めた結果の上に存在してる。
日本人という存在は、こうした複合的な社会の中で位置付けられてる以上、どちかの考えを顧みる事がしないとする態度は、
むしろ社会に混乱を引き起こすことになり、安定した天皇制の支持にもつながらない。
316名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 14:15:41.78 ID:pZAA+Gvg
>>315
だから、アメリカ型自由主義が日本おいてよく無い結果をもたらしつつある
から駄目と言ってる。あなたの言うとおり、アメリカにはキリスト教の道徳も
あり地域社会を大切にする。それを以前俺は書いている。だから悪いのはアメ
リカでは無い日本だと言っている。今の日本だとリバタリアンになる。その兆
候はホリエモンとか村上とか経団連の連中に見え隠れする。
 だから、そうならないような自由主義を信奉する人が日本型自由主義を作り
だすべきだと言っている。誤解してるのはそっちじゃないか?
 アメリカが中心となって立てた世界秩序がもう維持できなくなりつつあると
思っている。その秩序のお陰で日本が発展してきた事も事実だけど。
 だから、日本は今後自立し、新しい秩序と理念を作っていかなければいけないと
考えている。アメリカはやっていけるから大丈夫なんだよ、一国支配を放棄すれば、
デフォルトになる事も無いだろう。だから問題は日本の方なんだよ。
 だから地域社会を壊したのも、日本人の道徳観や公共性、社会性、慣習、それを
壊したのは、アメリカ型自由主義だけどアメリカではなく日本だという事。日本社会
に適合させないで、それこそあなたの言うように、都合の良い様に解釈して、その結
果個人主義が増え、リバタリアン化してきたと思ってる。
 だから、アメリカ型自由主義を捨てなきゃ駄目だと言っている。
317名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 14:23:22.97 ID:Uos6BhPS
305が自民左派なら「大変よくできました」になろう。左翼書籍の口移しだけのカワイイの頭などからは出てこない戦略だ。だが「立ち上がれ」支持で
中曽根・小泉を売国奴扱いする人物の国家戦略がこれならオイオイだろう。中共を甘く見てはいけない。この何十年「ここまでやるか」の繰り返しだ。
左翼・民主党政権登場でもいささかも宥和的態度は取らず逆に組み易しと強気にでた。謁見1カ月前ルールで妥協したのが仇になったとも言える。
「開明派」のケ小平がわけのわからない理由で「戦友の国」に二度も「懲罰戦争」を仕掛けるとは日本では誰も考えなかった。これが中共だ。
(新自由主義反対は同意だから触れない。)

>>310 >309の排他性はとても際だっているように見えるね
この対米・対中ポチは的を外している。実は、中共の周囲は親日であり(もしくは容易に親日に転化可能)中共に警戒する国家群が包囲している。
勿論中共は気づいている。台湾、インドネシア、ベトナム、ミャンマー、タイ、印度、トルコ…これを活用すべきなのだが305にそれは見られない。

小泉の語られない視点を。中韓に阿らず、北鮮と対決(金に下手人は自分達と認めさせた)、自民の大票田・郵政、道路、医師会らの反発を招き、
党内の「守旧派」とも喧嘩。これで米国とも険悪になったらただの馬鹿だ。5年連続の靖国参拝がどれほど大変なことか。しかも靖国参拝でも国民の
支持が下がらないことを証明し新聞の欺瞞を暴いた。物の財産は取り戻せても心の財産は取り戻せない。賛否はあってもイラクに派兵し一人の犠牲も
ださない。このような本番の動員訓練が災害派遣に役立つ。第1次大戦に本格参戦しなかった日本は明治の装備で大東亜戦争を戦った。この観点
でイラク派兵は意義があり、米国に恩を売ることが対中の自主性確保につながった。皇位継承では左翼官僚(女帝と女系を混同させた)に騙され女系
容認しかかったが、絶好の機会を得て葬り去った。あっさり引退したが後任には改憲派の総理を選んだ。このような視点も忘れるべきではない。
318◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 14:30:25.22 ID:mcVxFeF6
>>317
>小泉の語られない視点を。
そんな、とっくに新聞に出てるようなことを得意気に。
やはり、無知こそ最強。
319◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 14:32:41.84 ID:mcVxFeF6
他人に無意味なレッテル貼りを繰り返しておきながら、自分の意見だけは聞いてもらおうなんて、
どこまで阿呆なのか。
320名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 14:40:31.56 ID:pZAA+Gvg
>>317
 確かに無知こそ最強だ。そんな事とっくに承知してるし、だから枠組み
を作り、中国を平和的に解体といい続けてるのに、何も本質が解っていない。
 中国が安心できる枠組み作りが新しい秩序その物なんだよ。
 前スレで構想も書いたしね。地政学的には南北朝鮮の統一が日本にとって一番
重要なんだけど、それには中国の協力が一番重要。
 ただ、小泉は改革詐欺以外何物でも無いけどね。
321◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 14:41:40.98 ID:mcVxFeF6
いずれにせよ、中韓にとって天皇制というのは貴重な存在。
天皇制は日本人の背負った十字架であり、発展の足かせと捉えている。
だから、中共の指導者が盛んに、天皇訪中を呼び掛けているわけだ。
封建的な非効率と無責任を、現代に体現している天皇制の再度の隆盛によって、
日本国内の対立と混乱を招くことが、彼らの思うところ。

そう考えると、橋下某の君が代強制条例などは最高裁で東京都教委の処分に違憲判決が出るのでは、
と言ってる最中に、対立を煽るようなマネをあえてする、というのは橋下は中共シンパなのではないか。
322名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 14:49:58.94 ID:Uos6BhPS
  ↑
◇5vePR6IMyM =民コロは逝っていいよ。昔、大学で配ったビラを思いだしながら書き込んでる感じだ。笑
323名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 14:50:37.92 ID:/swl0moP
>>303
現在の官僚は、
党と国家で、
なぜか党の方針に従うような官僚が増えているのかも?
324名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 14:51:41.89 ID:/swl0moP
日本共産党を、日共と呼ぶということは、
共産党青年部あたりの発想ってことか?
325名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 14:52:21.95 ID:zXg6kmT3

>>316

繰り返すが日本は国際社会に横渡る理念と、日本の歴史伝統に根付く社会的な価値観のハイブリットであり、
戦後からずっとグローカルな立ち位置にある日本型自由主義である。
既にあるのだから、日本型自由主義を作り出すべきだとする発想自体がオカシイのである。

またアメリカでの国際社会での影響力がなくれば、人権や民主主義の理念も普遍的な拘束力が弱まる事があっても、
既に空気として漂ってる以上、無くなる事を保障する訳でもない。
国際社会にみとめられる理念よりも、ローカルな価値観に比重が傾く状況みられるだけであって、
国際社会を顧みないような、新しい秩序といったパラダイム的な枠組みの変更を求めるようなものではないだろう。

>だから地域社会を壊したのも、日本人の道徳観や公共性、社会性、慣習、それを
>壊したのは、アメリカ型自由主義だけどアメリカではなく日本だという事。

またこれも以前に説明したが、日本人にみられる伝統的な振る舞いは、一生懸命にキョロキョロしながら、
無防備に外部に認めれる知識ついて、過去で認めれていた価値観との連続性を模索しながらも、
一連托生にみんなでに取り込むことで集団性を維持してることにある。
柔軟性の欠けるよう考えを固辞するような伝統は日本にない。

自由主義といった考えが啓蒙主義で認められるようなオブラートが掛かり過ぎた状況で、
日本で理解されたことは大きな誤解を生んだと理由だと思うが、
変容することを厭わない、日本の伝統性自体にあることも注意しないといけないだろう。


326名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 14:52:54.85 ID:A5M6ZeSN
天皇制を批判するのは自分が日本国民である事を否定する事。

なので在日の戯言に付き合う必要はなし!

======== 終了 =========
327名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 14:54:13.64 ID:vlExBR5d
天皇より精神病生活保護者の障害者加算廃止!
328( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 14:55:08.81 ID:E+W4izmA
>>318
> そんな、とっくに新聞に出てるようなことを得意気に。
全くだ。今更ドヤ顔で「小泉の語られない視点」なんて言うほどの内容じゃねえなw

>>320
> 中国を平和的に解体といい続けてるのに
オレも随分前に他のところでその可能性を語ったコトがあるが、中国の場合ソ連と大きく違うのは
漢民族と自治区の先住民族が同化しているコトもあって困難さが付きまとう。ただ、中東の革命に
対する中央政権のナーバスな反応からすると、彼れは警戒感が強く平和的解体どころか、
情報の遮断や漢民族の移住政策、独立運動の徹底的な押さえ込みなどそんな意志はどこにもない。
329◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 14:55:10.21 ID:mcVxFeF6
>>320
>地政学的には南北朝鮮の統一が日本にとって一番
>重要
意味は分からないが、韓国経済を減速させるという方便としては一番、効果的、と言える。
中国企業が、未だ、韓国企業に技術レベルで及ばないのは明らかだから、
日本の出番は増えるだろう。

しかし、北朝が崩壊寸前となったら、金親子は中国に亡命、直後に解放軍が朝鮮自治州民の親類の保護を名目に、
中朝国境を越境し、北朝に進駐、中国と併合する、という計画が既定だ、とも言われている。
その際、日米はもちろん、韓国も何もできない。韓国は北朝を併合することもその経済コストを考えたら、
できないから、指を咥えて見ていることになろう。
となれば、中韓は国境を接することになり、軍事境界線付近の緊張は常に極限にまで高まる。
韓国はさらに軍費をつぎ込むことになり、韓国経済を圧迫するようになる。
330名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 15:01:15.86 ID:pZAA+Gvg
>>321
>だから、中共の指導者が盛んに、天皇訪中を呼び掛けているわけだ。
>封建的な非効率と無責任を、現代に体現している天皇制の再度の隆盛によって、
>日本国内の対立と混乱を招くことが、彼らの思うところ。
 それは全く違うと思うよ。中国や中国人は、天皇が日本にとって如何に重く、
総理大臣の発言より重い事をしっているから。天皇に訪中して貰い、直接お詫びの
言葉を頂き、反日感情を抑え、政権の支持を高めたい功績にしたいのだよ。
 ある意味、天皇が訪中すれば靖国問題は解決する可能性がある。陛下は靖国に行か
ないから。
331名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 15:02:07.22 ID:Uos6BhPS
>>320
 >中国を平和的に解体といい続けてるのに、何も本質が解っていない。
具体策が何もないだろ。民主党のマニュフェストと同じだ。
具体策がないまま、台湾、沖縄のEUがどうこうと自分の話に酔ってる。

ようやく出てきたのが
 >中国が安心できる枠組み作りが新しい秩序その物なんだよ。
「中国」が安心できる枠組みなどというのは周辺国には恐怖以外の何物でもない。
それに加えて
 >南北朝鮮の統一
の過度の重視。もう後はお決まりのコースだ。

結局、キミの本質は自民の金丸、河野、加藤、野中と一緒とみるしかない。
まるで「北京の友人」からヒントを得たような話だから
それだけ書いても、日本人の琴線に響くものがないのさ。
332◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 15:10:59.41 ID:mcVxFeF6
>>330
>中国や中国人は、天皇が日本にとって如何に重く、
>総理大臣の発言より重い事をしっているから。
それが事実だとしよう。
で、日本は法治国家であり、民主主義国家だという建前があるのに、
「国政上、権限を持たない」と明記されている天皇が、そういう実権(または影響力)を持っている、ということを
国際的に知らしめることは、日本国内および国際的にはどういう影響を及ぼすか。
よーく、考えてみるべきだ。
333名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 15:11:02.96 ID:Uos6BhPS
> そんな、とっくに新聞に出てるようなことを得意気に

いいや、世界の軍事情勢、兵力運用、軍事技術に遅れを取らないためにも
派兵の機会があったときには派兵した方が良い(無論大義名分があればだ)、
などという記事はみたことがない。

毎日が暇らしい、或いは安給与でアシスタントを搾取し、2ちゃん三昧なのだから
具体的に同主旨の記事を探して示したらどうだい。
みつけられないだろ。
出まかせを言うものじゃない。
334名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 15:17:52.33 ID:pZAA+Gvg
>>325
 あくまでも認めないわけだね、いいよ説得するつもりもないし。
 だったらその日本型自由主義が元凶だね、それが諸悪の根源だ。
 地域社会も、日本的道徳観、風習も、個人主義が増えたのも、日本型自由主義
と言う結論でいいんだ?
 自由主義被れには何を言っても無駄だけど、日本の伝統はそんなに柔では
無いよ、外国の文化を取り入れても残す物は残し、受け入れた物から新しい
物を生み出すのが日本文化。

 アメリカの思想の根底を盲目的に信じて、それが世界共通の理念だと思い込み
たいようだけど、イスラム社会やアジアでは違うから、自由より大切な物がある
んだよ。彼等にはね人権や民主主義が大切な理念なら、アメリカは何故、サウジ
アラビアやクエートを支援するんだ。正義なんて嘘なんだよ。中国以下の国なんて
世界にいくらでもあるんだよ。
335◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 15:19:26.12 ID:mcVxFeF6
>>330
>直接お詫びの
>言葉を頂き、反日感情を抑え、政権の支持を高めたい功績にしたい
天皇が謝ったら、反日感情が収まるかな。
日中戦争の最高指導者の息子に謝らせることで、中国人の溜飲はさがる。
しかし、反日感情を収めることの、中共政府にとってのメリットはなにか。
なにも、ない。
むしろ、反日感情はガス抜きとして温存して、利用を考えるだろう。
今次の大震災でも、中国国内のネット上には日本へのエール、応援の一方で、
ざまぁみろ的な書き込みも目立つ(ただ、そういう意見に批判もぶつけられている)が、当局は得意のネット検閲をしていない。
336( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 15:26:58.51 ID:E+W4izmA
まあ、こうゆ〜事実もある。天皇の訪問や謝罪があったからといって、負の記憶や感情は容易に転化しない。
天皇が1971年にイギリス訪問したときの話だ。

平素は国民に「人気があるとは決していえない」マウントバッテン卿が、そのスケジュール表から
天皇との会見を除外したということだけで、人々の「大喝采」を博し、一躍その株をあげた。

英国紙『オブザーバー』は、「ひとつの事実さえなかったら、天皇を歓迎することができたかもしれない」と評した。
訪英中に昭和天皇が植えた記念樹は何者かによって引き抜かれ、それから十数年を経て天皇が臨終の床についたとき、
『サン』などの英国大衆紙はこぞって「地獄が天皇を待っている」などと書きたてた。

1995年、イギリスは第二次世界大戦の戦勝50周年記念を祝うべく旧敵国ドイツを式典に招きながら、
日本代表は招待せず、かわってマスメディアが連日のように日本批判の報道を繰り返した。そして1998年初夏、
現天皇の英国訪問に際してなお、日章旗は燃やされ、イギリス人元捕虜らは天皇のパレードに背を向け、
口笛を吹いて抗議の意を表した。日本軍の英軍捕虜に対する「否定しがたい残虐性」は、まさに戦後イギリスが抱いた
反日感情の源泉であった。
http://kamomiya.ddo.jp/%5CSouko%5CC01%5CKosuge_N%5CHoryo.htm
337◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 15:29:18.95 ID:mcVxFeF6
>>334
>自由主義被れには何を言っても無駄だけど、日本の伝統はそんなに柔では
>無いよ
それはそうと、日本はこのまま少子化が続けば、50年以内に都道府県制度が破たん、
100年で人口半減、500年で日本人絶滅、とされている。
で、恐ろしいことに少子化が収まり、上向く要因は何もない。
政府も、出生率上昇のためにはフランスのやり方を取り入れるしかないのに、
保守的家族観に固執する勢力に気兼ねして、結局、無策。
揚げ句、財界の主張する、大量移民受入れしか方策がなくなってしまった。
これって、保守派の望むところとは真逆のヤブ蛇だと思うんだが。
338名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 15:38:54.07 ID:pZAA+Gvg
>>329
 地政学と言うのは、日本を侵略すのに一番的したルートと言う意味。
 朝鮮半島に友好的で安定的な国ができる事が日本にとって望ましい
>中朝国境を越境し、北朝に進駐、中国と併合する、という計画が既定だ、とも言われている。
 昔は言われてたよね。日本の近所で火の粉が飛ぶのは避けたいので、中国の力を借りて、そうなら
ないようにしたい。

>>331
 お前は、アジア主義でも勉強したらどうだ?
 具体策が無いといいながら具体策を提示してくれてありがとう。
 中国が安心できるのに何故周囲が恐怖なのか意味不明だが、普通平和的に解体されたら喜ぶはず。
 お決まりのコースは誰でもそう願ってるからだよ、地政学でも勉強してくれ。
 以上レスは無視させて貰う。

>>332
>国際的に知らしめることは、日本国内および国際的にはどういう影響を及ぼすか。
 言ってる事は理解できるが、それは過敏過ぎないか?昭和天皇の時代ではないし、ローマ法王が中国
に行くようなものだと思えばいい。陛下の訪中に賛成かと言われると難しい。賭けになってしまう面
があるし、陛下に重荷を背をって頂くのは忍び無い。ただ日中関係改善の切り札なのは事実。
339◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 15:43:18.05 ID:mcVxFeF6
>>336
日本国内では、つい10年位前までは、マスコミは絶対に、「日本を嫌っている国、地域がある」とは言わず、
「日本は世界中で、尊敬され好かれています」と、垂れ流していた。
現在でも、欧米からは天皇をはじめ、日本は尊敬されているが、中韓だけが日本を批判し、嫌っている、
とこれまたウソの情報が、ネット上で流れている。
しかし、現実には、オーストラリア、オランダ、英国には根強い反日感情があり、
ご指摘の通り、旧日本軍が捕虜を虐待した記憶が生々しく残っているからだ。
先の大戦時の、捕虜収容国別の捕虜の死亡率一覧を見たが、最悪は日本だった。
旧軍内部の虐め、いびりなどの凄まじさを聞けば、鬼畜とされていた敵兵なんぞ、
条約があろうがなんだろうが、人間扱いなんてされていない例が多かったろう。

また、日本国内では話題にすらなっていないが、例の映画でも有名になった「泰緬鉄道」が、「死の鉄道」と呼ばれ、
現地には、欧米から多くの観光客が来て、日本軍が行った非道を「吹き込まれて」いる。
ちなみに、日本人客はほとんど来ない、という。
340( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 15:47:22.79 ID:E+W4izmA
>>339
日本軍は捕虜を食っちまったりのやりたい放題だったからな。
どっちが鬼畜なんだよって話だ。
341名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 16:22:14.31 ID:pZAA+Gvg
確かに、反日感情は、アメリカにだって本当はあるしね。ただオランダの反日
感情は頂け無い、インドネシアの独立の基礎を作ったのが日本だという事で、
欧州人は植民地が悪いと思っていないからね。欧州でもっとも排他的でないのが
オランダのいいところなんだけど、陛下に失礼な事するし。
ただ、旧日本軍の規律は指揮官次第なんだよ。捕虜収容所にしてもそう、最初は上
の命令を無視して、守り通していても最後は抵抗できず。自分で責任を取ろうと
した人が多かったそうだし。
342名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 16:34:24.68 ID:pZAA+Gvg
>保守的家族観に固執する勢力に気兼ねして、結局、無策。
 それはその通りだと思う。フランス方式が一番いいと思う。ブレアの
イギリス方式でもいい。とにかく自民党は無駄とか言ってないで本気で考えて
欲しい。移民受け入れは、少子化対策ではなく穴埋めだ。
 そして、社会効率は多少犠牲にして、地方に人が多く住むようにする。
何をいってもね、田舎の方が日本では子供生み育てやすいんだよ。都会は
もう駄目なんだ。それが俺の言う共同体の破壊その物だよ。都会は何でも
あるけど、肝心な物が無くなってしまったんだよ。
343名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 16:49:33.21 ID:C4zjV2eG
>>341
>オランダの反日感情
捕虜の問題が最も大きなものだよ

>欧州人は植民地が悪いと思っていない
随分と大雑把な括りなんだね
歴史認識問題として植民地支配の誤りを認める声明も存在するからね
344名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 16:54:05.03 ID:pZAA+Gvg
>政治的な対立点による決定的な紛争へと発展する可能性は極めて低い。
>かれらは狡猾な知的エリートだ。
 何だカワイイ氏、ちゃんと解ってるじゃない。
345名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 17:05:59.32 ID:C4zjV2eG
>>344
ほとんどの人は手強く強かな相手だと解っている
これから隣国としてどう付き合っていくかという距離感と方針に
違いがあるだけだよね
346名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 17:07:47.75 ID:pZAA+Gvg
>>343
原田熊吉の取った軍政の事指してる?
でも本当に捕虜政策なのかな、オランダではインドネシアを失った事は
国家的損失と長く位置付けられていた。教科書にも載ってるしね。
確かに欧州では植民地を誤りと認める声明もあるけど、主にアフリカが
多く、アジアに関しては少ないと思う。
まあ、アフリカに関しては、奴隷貿易や、手首切ったり残虐非道な事を
数々したからな。
347名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 17:18:42.50 ID:C4zjV2eG
>>346
アフリカに対し多いように見えるのは
EU圏と視点に立てば地中海をはさんでの隣接経済圏だから

オランダが植民地解放故に遺恨をもっている筈という認識こそ
アジア解放を日本の手柄とみたい願望ありきのもののように見えるよ
348天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 17:42:06.72 ID:KevAyRp2
>>285
> 人物の傾向が看取できる。
> 色々と。

日本を、その当時出来るあらゆる手段政策を駆使して日本を、発展させようという
意気込みを、色々と読み取れれば結構である。
349名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 17:54:50.34 ID:gXaSwFpT
台湾では高等教育は本土出身者が優先されて土着民は制限されていたぞ。
南洋では、完全に日本人(本土出身者・その子孫)専用。
台湾人を『日本人』にしても、実際は人種・民族でものすごい差別を実施している。
台湾・朝鮮ではエリートが日本人に『格上げ』される以外は、3等国民の扱い。

国際的に『人種差別反対』なんぞ訴えても、相手にされるわけない。
内心は「日本人を白人と同等にしてください、日本人は他の土人より上ですから」ってこと。
350天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 17:55:26.88 ID:KevAyRp2
>>293
> >>270
> >鳩山は、アメリカの再軍備要求に応えるべく活動したが
> アメリカの転換が要因ではなく

アメリカが再軍備の政策転換して、日本のマスコミなどに報道させたのだ。

> アメリカの先兵として利用される再軍備に日本国民が反発したんだよね

それも含めて、アメリカの政策転換に逆らって日本の戦後復興はあり得ないと
国民も判断したと言う事だ。

貴方の先兵として利用される懸念は現在でも有るのだ。

それは、キリスト教とイスラム教の戦争であり、
そこに憲法9条改正再軍備しても、真の総合軍事援助と言うよりキリスト教とイスラム教
の戦いに日本参戦により、宗教戦争ではないような免罪符を日本が与えてはいけない。
そういう意味では、拙速な憲法9条再軍備は、その危険があるので
キリスト教とイスラム教との完全和解を見極めることが肝要です。

それまでは、アメリカによる日本国民の冨を奪われ衰退しても耐える方がまだ増しかもね。
351名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 18:14:53.99 ID:pZAA+Gvg
>>347
>EU圏と視点に立てば地中海をはさんでの隣接経済圏だから
 それは違うと思うよ、ベルギー王のコンゴ統治とか奴隷問題とか、極端
に後ろめたい事が多いからだと思う。中南米の征服も悪いと思っている感
じはしないし、イギリスの教科書読んだけど、アジア諸国の発展はイギリス
の植民地指導のお陰みたいな事書いてた。
まあ、イギリスの教科書なんて外国(フランス、アメリカが主)の悪口しか
書いてないから、参考になんないけど。
アジア諸国の独立に日本の力が全く無かったと言うのはいい過ぎなんじゃない。
352天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 18:53:38.22 ID:KevAyRp2
>>347
アラムシャ陸軍中将(インドネシア大統領特使)
「平成5年7月、インドネシアのアラムシャ陸軍中将は大統領特使として来日しました。
その時福田元首相や塩川前治大臣などと会見し、大東亜戦争について
「大東亜戦争が長引いたばかりに労務問題などで、ご迷惑おかけしました。」
と述べると「とんでもない。むしろ大東亜戦争を途中でやめたことが残念で
あったと思ってる。
あと5年はやるべきであった。
これは私だけの意見ではない。
アフリカに行けば、みんなから聞く意見だ。
中東に行けばみんなから聞く意見だ。
「どういうことですか?」「なぜアフリカがあんな状態なのか。
我々と同じく40数年前に独立すべきであったがそうできなかったからだ。
あそこはオランダ人とイギリス人とユダヤ人が握っているから、どうしようもない。
もし日本があと5年大東亜戦争を続けていたならば恐らく中東まで進出していただろうから、
中東諸国ももっと早く独立できたであろうし、日本軍の大変な勢いがアフリカにも伝わって、
アフリカ諸国もインドネシアのようにもっと早く独立できただろう。
そうすれば、南アフリカも現在のように苦しまずに済んだはずなのだ」
とアラムシャ陸軍中将は語りました。
353天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 19:07:07.01 ID:KevAyRp2
東京裁判 パール
それを私は判決文の中に綴った。
その私の歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の
張本人であるということがわかるはずだ。

それなのに、あなた方は自分らの子弟に、「日本は犯罪を犯したのだ」
「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」を教えている。
満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、
どうか私の判決文を通して十分研究していただきたい。
日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、
頽廃に流されていくのを私は平然として見過ごすわけにはゆかない。
あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。
あやまられた歴史は書き変えなければならない。

ラダ・ビノード・パール
354思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 19:16:30.31 ID:5PgoxOlh
>>329
それなら日本としても北朝鮮を崩壊させないように支援を行い
韓国に併合協力のとして難民の受け入れや資金面での
大きな投資と言うのをやるべきではありませんか?
日本が南北朝鮮の経済格差をサポートすればよいのでは?
355( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 19:17:08.49 ID:E+W4izmA
379 2009/02/27(金) 23:10:51
ウヨにとっては自分らの世界観に則していない識者の発言は、
「全く何の説得力も信用性も無いw 」からねえ(藁)

結局、自分らの妄想を根拠に妄想を語るという珍妙なことばかりやらかしている。

そうそう、1993年7月の新聞記事のデータベースを見たんだが、
アラムシャ・インドネシア大統領特使来日とか塩川氏に会ったとかいう記事は見当たらなかった。

第一にアラムシャ・インドネシア大統領特使はどんなミッションで来日したのかな? 
まさか聖戦肯定論をぶつために来たわけではあるまい。
ふつう、特使というのは、限定的かつ緊急の国際問題の解決のために派遣される。
崩壊寸前の宮澤内閣(8月には細川政権発足)の時期にどんな用事があったのだろう??

ホントーに来日したのなら、何らかのオフィシャルな記録(政府資料、新聞記事)があってしかるべき。
356思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 19:22:41.99 ID:5PgoxOlh
>>355
おい、黙れよ糞コテ
357思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 19:32:16.60 ID:5PgoxOlh
>>339
>しかし、現実には、オーストラリア、オランダ、英国には根強い反日感情があり、
>ご指摘の通り、旧日本軍が捕虜を虐待した記憶が生々しく残っているからだ。
>先の大戦時の、捕虜収容国別の捕虜の死亡率一覧を見たが、最悪は日本だった。
>旧軍内部の虐め、いびりなどの凄まじさを聞けば、鬼畜とされていた敵兵なんぞ、
>条約があろうがなんだろうが、人間扱いなんてされていない例が多かったろう。


連中に嫌われるならむしろ光栄さね。
われわれは大英帝国と戦っていたのだからな。
>>340
あんまりいい加減なことを言ってると叩き切るぞ?
358思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 19:36:36.79 ID:5PgoxOlh
あの時代、大日本帝国こそ唯一無比の騎士道を重んじた真の帝國国家だったよ。
プロシヤ帝国を引き継いだのはドイツではなく日本だった。

結果を見ろ。
ナチスドイツもアメリカも、そしてイギリスもやってることを考えればどれも大差ない。
わかるか?
これが分らんやつは相当のバカだ。
自ら「名誉白人です」とカミングアウトしてるようなもん。
359名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 20:07:13.65 ID:pZAA+Gvg
プロイセンの騎士道と日本の武士道は違うとおもうが、モルトゲはいらないが、
ビスマルクは今の日本に必要だ。
アメリカも自由だ民主主義だ人道だと叫んでいるけど、サウジアラビアを支援してる。
イラクやリビアに攻撃はするが、チベットやウイグルについて表向きは批判こそすれ、
手を出す事はしない。所詮国際社会では力こそ正義。まあ、その影で日本も繁栄できた
けど、綺麗事なんてない。反中国も所詮プロパガンダ、何故か日本人は簡単に洗脳される。
360天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 20:28:37.28 ID:KevAyRp2
日本の戦争目的は植民地主義の打倒であった。

その目的の大半は達成したが、南アフリカ、アジアにまだ残っている。
そんな時に行った村山演説は、植民地主義打倒の悲願を放棄したことになる。
村山さんは日本の果たしてきた歴史を踏まえ、アジア・アフリカの悲願を代表して、
まだ残る植民地主義を攻撃すべきであった。

かつての日本は、スカルノ、ハッタ、バー・モウ、ラウレル・アキノ、汪兆銘、
チャンドラ・ボース等を応援したのに、たった一度の敗戦で大切な目的を
忘れてしまったのは遺憾である。

アラムシャ(インドネシア陸軍中将)
http://ilovenippon.jugem.jp/?eid=437
361( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 20:43:04.86 ID:E+W4izmA
>>356
> おい、黙れよ糞コテ
黙るかどうかは自分が決める。
アホの指図は受けねえ〜よw
362( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 20:45:25.66 ID:E+W4izmA
>>358
> プロシヤ帝国を引き継いだのはドイツではなく日本だった。
残念ながら日本にはビスマルクのよ〜な優秀な政治家はいなかった。
363名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 21:09:53.53 ID:adiWGs1p
アラムシャー陸軍中将か・・・久しぶりで「傷病」軍人会の話しも出てくるのか?
364名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 21:18:07.53 ID:pZAA+Gvg
ビスマルクは無理でもせめて大平クラスが欲しい。国際情勢を客観的に見る事ができ、
その行く末と日本を的確に分析し外交戦略を練ることのできる政治家が欲しい。
365天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 21:22:16.17 ID:KevAyRp2
>>358
カワイイを相手に熱くなってはいけない。
軽く受け流す心の余裕をもとうね。

私なら、無理矢理でも褒めてやるところを見つける
心の余裕を確保する。
366名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 21:23:46.38 ID:DKzT5TGF
5月21日 全国一斉「パチンコ禁止デモ」 【在特会】 J
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14536643

北朝鮮ヤクザが在特会を襲撃!パチンコを死守する北朝鮮!
367天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 21:30:23.94 ID:KevAyRp2
>>363
それではご希望に応えて
    サンティン(元アムステルダム市長、元内務大臣)
「あなた方の日本国は先の大戦で負けて、私共のオランダは勝ったのに大敗をしまし
た。今日の日本国は世界で一、二位を争う経済大国になりました。私達オランダは、
その間、屈辱の連続。即ち、勝った筈なのに、貧乏国になってしまいました。戦前は
「アジア」に大きな植民地(オランダ領東インド(蘭印)=ほぼ現在のインドネシア)
が有り、石油等の資源・産物で、本国は栄耀栄華を極めておりました。しかし今では、
日本の九州と同じ広さの本国だけになってしまいました。あなた方の日本国は、「ア
ジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない。アジアの諸民族に大変迷惑をかけた」と、
自らを蔑み、ぺこぺこと謝罪していますが、これは間違いです。あなた方こそ、自ら
の血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う人類最高の良い事をしたのです。
何故ならば、あなた方の国の人々は過去の真実の歴史を目隠しされて、先の大戦の目
先の事のみを取り上げ、或いは洗脳されて、悪い事をしたと自分で悪者になっていま
すが、ここで歴史を振り返って真相を見つめる必要があるでしょう。本当は、私共白
色人種が悪いのです。百年も二百年も前から、競って武力で東亜諸民族を征服し、自
分の領土として勢力下に置いたのです。植民地・属領にされて、永い間奴隷的に酷使
されていた東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想を掲げて、大東
亜共栄権樹立という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。本当に
悪いのは、侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は戦いに敗れましたが、
東亜の解放は実現しました。即ち、日本軍は戦勝国の全てをアジアから追放して終わ
ったのです。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。日本の功績は偉大
であり、血を流して戦ったあなた方こそ、最高の功労者です。自分を蔑む事を止めて、
堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきであります。」
368( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 21:30:57.25 ID:E+W4izmA
こんな評価の相手に褒められてもw

政治板でウヨ系コテの中で、比較的に的マトモなのは
篭手(異論は認める)だけ。
あとは駄目、話も道理もあったもんじゃない。

その中でも、ニライムと天日は一、二を争うくらいだろう。
トンデモさでは。

コテではないが、これに自爆クンと哲学君が混じれば

まさに政治板「4大トンデモ君」だ。

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1305563696/
369名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 21:41:27.37 ID:pZAA+Gvg
ライムグリーンか、以前いじめ過ぎてしまって反省してる。
370天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 21:54:09.06 ID:KevAyRp2
>>368
私より、はるか左に位置するとその距離により、見えなくなるのですよ。
それは、はるか右に位置するかたもおなじことだろうね。

遙か左の方と、遙か右の方は相通じるところがあるかもね。

だから世の中は、面白いのですよ。

左と右の真ん中にいると、意外と右も左も真ん中もよく見えるよ。
たまに無理矢理でも真ん中に来て世間を眺めてご覧。

きっと素晴らし者が見えるようになるよ。
君なら、それが出来るはずだよ。
371天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 21:59:58.46 ID:KevAyRp2
>>369
いじめは、いけません。
論敵は、やさしくやさしく諭して育てようね。
そして、その成長を楽しみにしましょうよ。
372( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 22:00:27.49 ID:E+W4izmA
思想の左右軸以前に天日宗はデンパとデマで出来てるからw
373思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 22:04:05.84 ID:5PgoxOlh
>>367
実に心にしみる評価だと思う。
日本はこれを真に理解して未来に進まなければならないだろう。
天皇制廃止スレのテンプレにいれよう。
374( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 22:05:51.28 ID:E+W4izmA
またデマに騙されるオツムの弱いバカが引っかかってるよw
375名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 22:14:22.05 ID:pZAA+Gvg
まともなオランダ人もいるんだな。オランダって色々な意味で反日感情が
割と高くて日本人には余り心地いい国では無かった。
でも、ヨーロッパではオランダの評価は非常に高くて、寛容な国と言われ
ていて、迫害された人達はオランダに逃げる。だからオランダはヨーロッパ
では敵がいない。実は日本とも古い付き合いだしね。
376天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 22:21:17.40 ID:KevAyRp2
>>372
君には、そのようにしか見えないのだろうね。
真実には色眼鏡でフィルタがかかっている心を持っていてはね。
377天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 22:25:29.65 ID:KevAyRp2
>>373 >>375 ありがとう。

>>367 このレスも

>>374 カワイイの心のフィルタにかかるとデマに写るから、人の世は面白い。
378名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 22:37:09.38 ID:XZgROgHX
オランダとは、今や欧州で一番、在来民族が肩身を狭くしている国だな。
種々雑多な連中が、てんで勝手にゲットーを形成してる。
下手なリベラルで移民を増やすからだ。
379( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 22:40:52.12 ID:E+W4izmA
ポンニチの嫌韓・愛国コピペには信憑性無いよね(´・ω・`)

429 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/21(木) 02:25:42 P8fFrIPk
http://www.rulers.org/nethgovt.html
で歴代内務大臣を調べたところ、やはりサンティン氏はいなかったのですが、
上のアムステルダム市長と被っている名前にEd van Thijnがありました。
んで、これで検索したらこんなページキャッシュが出てきた(元ページは死亡)。
http://web.archive.org/web/20041128233533/http://ybbs.data-room.info/0100/1005/00094325.htm

同じようなことを調べてた先人が既にいた、と。

441 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/21(木) 11:50:57 xuPBxDiV
>409の「サンティン・オランダ内相」を検索してみた。……空振り。いったいいつの話だ?

449 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/21(木) 15:16:50 P8fFrIPk
>441
コピペ元を探ると「1985年の訪蘭時」「1991年の訪蘭時」という2つの説があるんだけれども、
該当しそうなアムステルダム市長&後の内務大臣はEd van Thijnだけなのだな。

535 名前:超・高学歴 投稿日:2005/04/23(土) 12:18:20 eJO0bQ1I
だからそれらの出典は、超・低学歴教授の名越二荒之助が書いた捏造本
「新世紀の宝庫・日本」(生長の家系・日本教文社刊・1977年)だよ。
信憑性に著しく欠ける資料ばかり羅列した、知る人ぞ知るトンデモ本。

http://www.geocities.jp/ponnitisuki/copipe.html
380( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 22:45:32.98 ID:E+W4izmA
181 :朝まで名無しさん :2005/06/11(土) 04:20:52 ID:ljuEVCeg
実際のところ、右翼の中でも名越二荒之助に対する信用度は低い。
そのため、名越が羅列した捏造と誇張だらけの言説を
そのまま引用するような馬鹿は、右翼の中にもいない。
時々、勉強不足の馬鹿右翼が名越の説に飛び付いたりするが、
その場合は先輩の右翼がきちんと教育して修正するものだ。

182 :朝まで名無しさん :2005/06/11(土) 04:35:58 ID:ljuEVCeg
もし本当に、名越が紹介した発言集が捏造も誇張も無い真実だとすれば、
これまでにマスコミや数多くの有識者がしばしば引用し、
世間一般の認知度はもっと高かったはずだ。
とりわけ産経系列のマスコミなどは折に触れて引用や宣伝をしたであろう。
しかも名越の当該著作は10年以上前のものだから、情報が共有されるための時間は十分にあった。
にも拘わらず、世間一般に知れ渡っていない最大の理由は、
裏付けが取れなかった為なんだよ。
知障のID:GEoorsvnとは違って、
マスコミや学者(名越を除く)というのは、
必ず一次資料を自分で調べ、裏を取ってからメディアに乗せるものだ。
だから捏造情報や誇張情報は、この過程で淘汰されてゆく。
名越の紹介したネタも、こうして淘汰されてきただけの話。

381( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 22:46:45.73 ID:E+W4izmA
上でサンティン発言が名越二荒之助の本といっているけど、
『新世紀の宝庫・日本』は1977年に出版で
『大東亜戦争を見直そう』は1968年に出版だよ(´・ω・`)
どちらもサンティンの発言のあったといわれる1985年、または1991年よりも前の出版だよ(´・ω・`)
サンティン発言が名越二荒之助の本にのっているといわれるのは事実とは思えないよ(´・ω・`)


ソースが名越二荒之助の本というのが疑問なのでソースを探したよ(´・ω・`)

http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/daitoua_sensou.html
によるとどうやら
ソース元は、名越二荒之助の本というのは間違いで、
ゴジラズワイフという人のサイトのようだよ。(´・ω・`)

ゴジラズワイフさんのサンティン発言について書いてあるページ

http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/oranda.htm
(現在は404)
上から
ここに移転したようです

http://www7a.biglobe.ne.jp/~gwife/oranda.htm


サンティン発言は名越二荒之助とは関係ないみたいだよ…(´・ω・`)
恐らく2chに名越二荒之助の本が出展と書いた人の記憶違いが原因と思われる
2ch以外サイト、たとえばWikipediaの名越二荒之助のについての記事にも、
名越二荒之助の著作にサンティンの記述があると書かれているが、
具体的な著作名も書かれていないし
これは、おそらく2chか2chのレスを真に受けて書いたものと思われる。
382( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/26(木) 22:47:14.01 ID:E+W4izmA
サンティン発言はゴジラズワイフさんによると
>現地で直接聞かれたのは、元憲兵少尉の
>シベリア抑留経験者、溝口平二郎氏(平成9年3月14日逝去)です。
>(ゴジラズワイフは交流がありました。)そして文章は
>(財)日本国防協会理事の浅井啓之氏が1994年3月24日に作成したものです。
ということらしいよ…(´・ω・`)
この時点では、訪蘭時がいつかは書かれていないよ(´・ω・`)

ゴジラズワイフとは別に、
溝口平二郎氏の「外国から諭された大東亜戦争の意義」なるものを出展としているサイトもあったよ(´・ω・`)
こちらは、ゴジラズワイフやよくあるコピペと少し文章が違うよ…(´・ω・`)
具体的には↓
>アムステルダム市長(現内務大臣)サンティン氏は主張する
> 平成3年日本傷痍軍人会代表団がオランダを訪問した時、
>アムステルダム市長サンティン氏が歓迎挨拶で次のように話されました。
>「略・・・・あなた方日本はアジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、
>諸民族に大変迷惑をかけたと自分をさげすみ、
>ペコペコ謝罪しているがこれは間違いである。
>あなた方こそ自ら血を流して東亜民族を解放し救い出す人類最高の良いことをしたのだ。
>あなたの国の人々は過去の歴史の真実を目かくしされて、
>今次大戦の目先のことのみ取り上げ、或いは洗脳されて悪いことをしたと自分で悪者になっているが、
>ここで歴史を振り返って真相を見つめる必要があるでしょう。本当は私ども白人が悪いのです。百年も二百年も前から、
>東亜を征服し自分の領土としてきた・・・・血を流して戦ってきたあなた方こそ最高の功労者です。
>自分をさげすむ事を止め、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきであります。」
>(外国から諭された大東亜戦争の意義  溝口平二郎より)
383思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 23:14:40.19 ID:5PgoxOlh
何でも良いけど、今の日本が昔でいう植民地になっている事に代わりはない。
今の日本で生まれているアメリカ的な文化の新しい反応は、やがて新しい
時代の大日本主義として確立されつつある。
それが確立されたとき、過去の歴史は今常識と考えられているような
事とは大きく変わり、「過去の事」になっていく。
カワイイのような左翼の人々がいくら日本を否定しても、日本を
信じようとする動きはこれから出て来るんだよ。
その時初めてあの戦争が「正しかった」として人々に認識されるのさ。

俺はそれがわかってるから、今の時点で何を言われようが否定されようが
別に構わない。(そして皇位継承の男系女系の問題もそう)
384◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 23:32:56.22 ID:mcVxFeF6
しかし、歴史は勝者の口から語られる、とは言うものの、でっち上げや嘘も、
しつこく繰り返せばやがて『真実』になる、というのが歴史の恐ろしさ。
皇国史観では、朝敵とされた蘇我氏が実はそれまでの『ミカド』家であったとか、
孝明天皇が岩倉、長州に暗殺されたのも無かったことになってるとか、
現天皇が終戦間際に陸軍首脳の命令で暗殺されそうになり、危機一髪、脱出したのに、
旧軍は英雄でした、とか宣伝している。

もっとも、陳腐なのは、アインシュタインが「日本は素晴らしい」云々の発言をしたとか。
それについても何らの記録もなく、むしろ、神戸港に着いた時、歓迎に動員された人々がドイツ、日本の国旗を振っているのを見て、
歓待してくれるのは嬉しいが、全体主義的な匂いを感じて愉快ではなかった」と。
彼のような、天才とされる人物が手放しで当時の日本を褒めちぎった(つまり、悪い面を隠して彼を騙し通せた)というより、
むしろ、このように感じる方が普通なのではないかと思う。
385名無しさん@3周年:2011/05/26(木) 23:33:40.10 ID:Mnf8cRFl
経済成長率(%)*失業率(%)*自殺者数(千人)
1998  -1.5  *  4.1  *   32.8   橋本→小渕
1999  0.7  *  4.7  *   33.0   小渕
2000  2.6  *  4.7  *   32.0   小渕→森
2001  -0.8  *  5.0  *   31.0   森→小泉
2002  1.1  *  5.3  *   32.1   小泉
2003  2.1  *  5.3  *   34.4   小泉
2004  2.0  *  4.7  *   32.3   小泉 (製造業への派遣が認められるようになった)
2005  2.3  *  4.4  *  32.5   小泉
2006  2.3  *  4.1  *  32.1   小泉→安倍
2007  1.8  *  3.9  *  33.1   安倍→福田
2008  -3.8  *  4.0  *  32.2   福田→麻生
2009  -1.8  *  5.1  *  32.8   麻生→鳩山

これを見ると小泉時代に失業率が減っているのがわかる
あそこで製造業の派遣をやってなかったら、失業率も減らず、雇用は海外に流出していただろう
労働者にとっては、正社員で働きたいけど派遣という人もいるだろう
でも、雇用が海外に流出して失業状態という最悪の状態よりは良いと思われる
そして仮に(こんなことは自由経済の原理にそぐわないが)国が企業に、無理やり労働者を正社員で雇わせたとしたら、経済的な無理が発生する
企業の競争力は落ちるし、企業は人をなるべく雇わないことになるだろう
386天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 23:48:13.08 ID:KevAyRp2
          アムステルダム市長による日本擁護論 
「貴方がた日本は、先の大戦で敗けて、勝った私どもオランダは勝って大敗しました。
今、日本は世界一、二位を争う経済大国になりました。私たちオランダはその間屈辱の
連続でした。即ち勝ったはずなのに、世界一の貧乏国になりました。
 戦前はアジアに本国の36倍もの大きな植民地インドネシアがあり、石油等の資源産物で
本国は栄耀栄華を極めていました。今のオランダは日本の九州と同じ広さの本国だけにな
りました。あなた方日本はアジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷
惑をかけたと自分をさげすみ、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。
 あなた方こそ自ら血を流して東亜民族を解放し、救い出す、人類最高の良いことをしたのです。
 何故ならあなたの国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされて、今時大戦の目先のこ
とのみ取り上げ、或いは洗脳されて、悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、
ここで歴史をふり返って、真相を見つめる必要があるでしょう。本当は私共白人が悪いの
です。百年も三百年も前から、競って武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下
にしました。植民地や属領にされて永い間奴隷的に酷使されていた東亜諸民族を解放し、
共に繁栄しようと、遠大崇高な理想をかかげて、大東亜共栄圏と言う旗印で立ちあがった
のが、貴国日本だったはずでしょう。本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人
の方です。日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。即ち日本軍は戦勝国の全
てを東亜から追放して終わりました。その結果アジア諸民族は各々独立を達成しました。
日本の功績は偉大です。血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。
自分をさげすむのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです」。

参加者全員、思いもかけない市長の良心的発言に感動したのは言うまでもありません。
引用:清水馨八郎 著書【大東亜戦争の正体】 196頁から198頁
387天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/26(木) 23:49:16.39 ID:KevAyRp2
          アムステルダム市長による日本擁護論  

平成3年、日本の傷痍軍人会代表団が、大東亜戦争の対戦国であったオランダを
訪問した折り、同国の傷痍軍人代表とともに、首都アムステルダム市長主催
の親善パーティに招待された。その時、同市のサンティン市長は歓迎の挨拶で、
実に良心的に大東亜戦争の真実を語った。思いもよらぬ話に、日本の代表団は感激した。

本文=>>422 ←アムステルダム市長の挨拶

参加者全員、思いもかけない市長の発言に感動したのは言うまでもない。この市長の
ように、ヨーロッパの文化人や識者は、あの戦争は日本のほうが勝ち、攻めた白人たち
のほうが負けて、虎の子の植民地から追い出され、西洋の古巣に戻されてしまったこと
を知っているからである。
 世界史的に大観すると、大東亜戦争はアジアが西洋に勝ったいくさであり、それはこの
戦いをリードした唯一のアジア独立国・日本の功績にほかならない。「日本は負けて
勝った」のである。アムステルダム市長のサンティン氏のように、ヨーロッパ人は東洋の
日本に、謝罪し、反省し、感謝しなければならない。このような良心的な正論を吐く市長
だから、彼はやがて、全国民に押されてオランダの国務大臣に選ばれたのである。
清水馨八郎著書:大東亜戦争の正体(それはアメリカの侵略戦争だった)196頁〜198頁

Eduard van Thijn(サンティン氏の経歴と紹介ホームページリンクします)
1983-1994 Burgemeester van Amsterdam  (アムステルダム市長)
1994-1994 Minister van Binnenlandse Zaken (内務大臣)
http://nl.wikipedia.org/wiki/Ed_van_Thijn (サンティン氏紹介ホームページです)
388思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 23:50:16.36 ID:5PgoxOlh
今の戦勝国に追随し、彼らの支配と史観に追従するのは弱者の選択だ。
そして、この俺が「思想独立論者」であるゆえんはまさに「旧来の日本からの独立」、「日本人の精神の独立」である。
おれは天皇と言う存在には頼らない。
女系天皇による新しい皇帝を誕生させ、それによって現在の日本国とは違う新しい日本国を作り上げる。
その時がきたんだと。
2,600年の天皇の統治を日本人自らが超える日がな。
>>384
>しかし、歴史は勝者の口から語られる、とは言うものの、でっち上げや嘘も、
>しつこく繰り返せばやがて『真実』になる、というのが歴史の恐ろしさ。

これからはそうはいかないさ。
>皇国史観では、朝敵とされた蘇我氏が実はそれまでの『ミカド』家であったとか、
>孝明天皇が岩倉、長州に暗殺されたのも無かったことになってるとか、
>現天皇が終戦間際に陸軍首脳の命令で暗殺されそうになり、危機一髪、脱出したのに、
>旧軍は英雄でした、とか宣伝している。

本当にそれを真実だと思うか?
まあ、たとえ真実であったとしても、そんなことはすでにどうでもいいことだ。
389◇5vePR6IMyM:2011/05/26(木) 23:56:29.02 ID:mcVxFeF6
>まあ、たとえ真実であったとしても、そんなことはすでにどうでもいい
だろうな。 
そういう考えの人が少なからずいるわけで、過去なんてどうでもいい、というワケだ。
しかし、それらの人々は自分の気付かぬうちに「誰かに作られた真実」に踊らされ(すでに踊らされている)るであろう。
皆が主体的存在や、懐疑的になってもらっては困る、というのは橋下や石原の言動を見ていればわかるが。
物言わぬ民草、ほど楽なモノはない(為政者、または思考停止のままのご本人にも)。
390思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 23:56:31.36 ID:5PgoxOlh
まあ明治維新のことはともかく、昭和天皇暗殺説や蘇我氏御門説は
大きく疑問符がつくところ。
ただ、孝明天皇暗殺説や東武帝の話は、これは検証されていくべきだ。
>>384
>もっとも、陳腐なのは、アインシュタインが「日本は素晴らしい」云々の発言をしたとか。
>それについても何らの記録もなく、むしろ、神戸港に着いた時、歓迎に動員された人々がドイツ、日本の国旗を振っているのを見て、
>歓待してくれるのは嬉しいが、全体主義的な匂いを感じて愉快ではなかった」と。
>彼のような、天才とされる人物が手放しで当時の日本を褒めちぎった(つまり、悪い面を隠して彼を騙し通せた)というより、
>むしろ、このように感じる方が普通なのではないかと思う。

もちろんアインシュタインは完全によくは思っていなかっただろうと思う。
しかし、アインシュタインはユダヤ系だからこそ分ることもあったし、また彼は普通のドイツ人だった。
ドイツ人はアメリカ人とは違う。
あるいはアングロサクソン人とヨーロッパ人だ。
ヨーロッパ人は多く民族的な伝統社会があり、その中で生きているため
日本の社会性にも多くの理解を示されている。
だからアインシュタインは普通に日本国のそうした民族的な風土や社会、また彼は
アジア人である日本が天皇と言う王を軸とすることによって統治される様を
多くをうらやましがっていたはずだ。
それだけ当時のドイツは異常なファシズムの台頭でおかしかったのだから。

391思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/26(木) 23:58:51.39 ID:5PgoxOlh
当時のヨーロッパね
392◇5vePR6IMyM:2011/05/27(金) 00:02:49.77 ID:Ws7E6lMO
>本当にそれを真実だと思うか?
思う、思わないが関係あるのか。
宗教ではあるまいし、「我信じる、故にカミあり」ではない。
信じようが、信じまいが、遺跡となって丸ごと発掘されているのに、信じるのか?、とは情けない。

「なにごとがおわしますかは知らねども、かたじけなさに 涙あふるる」
393名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 00:11:12.42 ID:ZEgYJTC3
>>357
>あんまりいい加減なことを言ってると叩き切るぞ?

いや、日本軍は捕虜を食っちまったというのは事実だよ。
394思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/27(金) 00:16:48.75 ID:xbL2QHOo
あの時代に明治維新に匹敵する革新が起きたのは事実だが、
しかし蘇我氏は「敗れて天皇になれなかった皇族」に過ぎないのでは?
現在の天皇家が血統の途絶えた別王朝であるならまだしも。
395名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 00:17:56.76 ID:1maic3PK
共産党都議団 都内各地の放射線量測定結果 (資料B)

江東区から練馬区を結ぶ線以東の地域は年間1mSv以上の
放射線量となっている可能性がある。

http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu5/2011/20110525195904_3.pdf
396天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 00:20:27.72 ID:v0eNLxgJ
>>392
蘇我氏が朝敵?馬鹿げている。
蘇我氏は聖徳太子と共に日本の柵封属国体制を破棄し独立日本を築いた
日本歴史発展の功労者です。

では何故蘇我氏と共に聖徳太子一族は滅亡したのかが大切だ。
同じく聖君と言われた仁徳天皇でさえ、恋敵を粛正虐殺している。

この事実を古事記日本書紀に書き残し、後の天皇が見て嘆いた。
天皇は何故に聖剣を天皇一族の血で穢さなければ成らなかったのか?
権力とは何であろうか?と悩んだ結果得た回答が、
権力の腐敗しやすい特性に【穢れ、卑しさ、怠け者】の特性があり、
権力を手にした天皇と言えども例外はあり得ないと回答を見つけた。

それならば、天皇自ら権力を放棄して、摂政・関白・将軍・総理を
任命し、天皇自身はその権威で政治を見守ろうと決めたのです。
これが、象徴元首天皇1000年の歴史のはじまりでありまる。

日本が世界に先駆けて百姓革命・庶民革命・町民革命に成功する手助けを
天皇によって実現したのです。
397名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 00:22:05.41 ID:wP2pOdkE
蘇我氏がミカドであろうが天皇が暗殺されてようが、万世一系であろうが、あるまいが
どうでもいいよ。そんな事は推古天皇から実在し今も受け継がれて天皇はいる。それが
大切な事、動かせ無い事実。女系天皇は天照大神以来だから抵抗感あるけど、百歩譲って
それでも良いよ。
物理的植民地から精神的植民地にまで成り下がった日本を再生するのであれば。
他国に依存して生きてきた国、自分で自分の国を守る事を放棄した国で歴史上長く続いた国
は無いから。昔の政治家は米軍基地の事を番犬と呼んでたのに、今は米軍基地万歳だものな。

アジア主義でなくても良いから、重武装中立か周辺諸国と和平交渉し自立を目指す政治家は出
てこないのかな。日本人は昔、中国から鶏口牛後て習ったはずなのに。
398名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 00:26:36.92 ID:ZEgYJTC3
相変わらず妄想全開のキチガイだな。
存在しない「特使」とか、
存在しない「市長」よかw

次は、、、
>天皇自ら権力を放棄して、摂政・関白・将軍・総理を
>任命し、天皇自身はその権威で政治を見守ろうと決めたのです。
かw
じゃ、アンタに聞くが、
建武の新政はなんだったのか?
399思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/27(金) 00:27:54.51 ID:xbL2QHOo
>>397
>アジア主義でなくても良いから、重武装中立か周辺諸国と和平交渉し自立を目指す政治家は出
>てこないのかな。日本人は昔、中国から鶏口牛後て習ったはずなのに。

それには国内での権力闘争が必要。
実は日本国は内乱によって外国からの防衛を強化してきた国。
真のリーダーはそうした状況から現れる。
400天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 00:31:17.78 ID:v0eNLxgJ
>>390
彼は反日フィクション(よく言えば創作・実態は捏造)
作家の創作物語を、そのまま上げているだけですよ。

熱く成らないようにね。
401◇5vePR6IMyM:2011/05/27(金) 00:54:56.76 ID:Ws7E6lMO
>そんな事は推古天皇から実在し今も受け継がれて天皇はいる
天皇という呼び方すら、天武天皇のあとからなのに、もっとも重要な諡号を誤るなんて、
彼らに対して尊敬、崇敬の念を持っているとはとても思えない。

>日本の柵封属国体制を破棄し独立日本を築いた
まぁ、聖徳太子も架空の人物、とされているが。
分かりやすいのは、「厩戸」って何なんだ、ってこと。
よそからパクったふざけた名前で、明らかに架空の人物につける名前。
それにだ。
倭国の方から、中国王朝に何度も断られたものを懇願して、
中国冊封体制の末席(新羅の下位)征東将軍の官職をもらったのに、
どこのバカが、命がけでわざわざ朝貢に参上した先に、喧嘩を売るようなことをするか。
国の危機を招くだけではないか。
当時のヤマト政権は朝貢を止められない理由があったのに、
常識に反し、全く利益にならないことなら、それは作り話と疑ってみたらどうか。
402◇5vePR6IMyM:2011/05/27(金) 00:57:54.94 ID:Ws7E6lMO
>>400
あんたは知らなかった、とは言えないから、「相手がおかしい」とでもいうしかないだろう。
もっと、勉強してから、偉そうなことは言うように。
403◇5vePR6IMyM:2011/05/27(金) 01:04:13.72 ID:Ws7E6lMO
>>400
>反日フィクション
そもそも、こういう認識こそ、我が国の歴史を冒とくしている。
事実を事実として突きつけられたら、それは都合が悪いから隠しとけ、黙ってろ、
今までのやり方が誤りであったと認めることになるから、と言うんだろう。
検察なんかの認識と全く同じだ。

作家の創作が、聞いて呆れる。
蘇我氏が『ミカド』であったことは遺跡として発掘され、孝明天皇暗殺事件も検定済み教科書に出てるのに、
それを知らずに狂ったことを言う。
分からない、知らないことを、知らない、と言えないなら議論なんて参加する資格なし。
404名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 03:15:12.87 ID:L5xZ/Ug4

思想独立論者さん、なかなか見直したな。
405名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 03:26:53.15 ID:nv7FOThG

先に扶余始祖神話と神社との関係を記した。
引き続き日本成立以前に関して記そうと思う。
尤も、以前から時折記していた続きである。
406名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 03:41:39.02 ID:nv7FOThG
委奴、熊野、伊邪、祖谷、揖屋、韋夜、貴祢、伊予、
これら全て、元々イヤの音で阿波四国の上古の旧称である。
阿波は粟国と長国の二国より成った。
長とは那賀、那珂である。
仲哀、応神天皇の御世に渡来した秦氏系の稲荷、八幡神社以外の、
浅間、諏訪、熊野、三嶋、の各神社の元宮や祭神は全て阿波を発祥とする。



407名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 04:08:30.49 ID:nv7FOThG
二世紀の所謂倭国大乱の前後に始まるヤマトの纏まりの始まりは、社の広がりでもある。
十代崇神天皇、はっきり申せば三世紀前半、より前の倭国の中心地は、阿波や丹波であった。
後に崇神と呼ばれる十代天皇の頃に現在の大和の地に移った。
408名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 06:15:30.28 ID:rYWWj4Dk
>>404
思想独立論者さん、タダのカメレオン。相手の意見に同調しているだけ
409明治中期からの官僚体制について:2011/05/27(金) 07:53:36.07 ID:6E+G0oQn
明治憲法が発布された時期、
つまり1889年を境にして、それまでの政治からの、
官僚任用の動きが、1899年に廃止されてしまったらしい。
ガソリンスタンドや、航空機が、
約50年から60年程度でも出るチェンジしないといけないように、
官僚制度の根本も、
120年以上経過した現在において、
根本的に問い直す時代が来ているのであろう。
410天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 08:24:19.89 ID:v0eNLxgJ
>>401 ◇5vePR6IMyM
> 天皇という呼び方すら、天武天皇のあとからなのに、もっとも重要な諡号を誤るなんて、
呼び方は、崩御後に定めているのですよ。
呼び方も、独立後さらに建国以来から天皇を付けて呼ぶことに定めているのですよ。
ですから、日本国政府機関のホームページも建国した神武天皇も天皇を付けて呼ぶことにしている。

> 彼らに対して尊敬、崇敬の念を持っているとはとても思えない。
思いは反日・親日の人などなどで違うし、君の勝手ですから君の思いはどうでもいいでしょう。
大切な事は歴史の記録ですね。

> >日本の柵封属国体制を破棄し独立日本を築いた
> まぁ、聖徳太子も架空の人物、とされているが。

馬鹿ですね。大切なのは歴史の事実でありそれを実行した人を聖徳太子と後で名付けている。
実在しなければ日本独立の事実も亡くなるのだよ。
歴史の事実記録が日本にあり隋朝にあり、その歴史作りに活動した人を聖徳太子と名付けただけだ。
経緯は、推古天皇の御代甥の聖徳太子に摂政を命じ、隋朝の属国は嫌じゃ独立し対等に付き合え。
倭国とは隋では、ちっぽけな国と言うではないか、ちっぽけな国は嫌じゃ、立派な国名を考えよと命じた。

聖徳太子は、蘇我と協力して国を統一し、憲法17条制定、冠位12階を定めて国体を整えてから
かの有名な【日出ずる所の天子から日の没する所の天子へ国書致します。
つつがなきや、日本は国を統一し憲法制定し冠位を定め国体を整え、貴国に勝るとも劣らない国に
成りましたので、今後は対等にお付き合い致しましょう】と遣隋使をつかわした。
これに隋朝煬帝は激怒したが直ぐに冷静に成り朝鮮遠征の前に日本を敵にするは愚かと悟り
返礼の使いを日本によこし目出度く独立したのですよ。
411天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 08:27:04.89 ID:v0eNLxgJ
>>402 >>403
だいたい天皇のロザリオ(十字架)など表題から反日のフィクション作家の創作物語ですよ。
そんなものを歴史と勘違いしてはいけませんよ。
412◇5vePR6IMyM:2011/05/27(金) 09:54:52.79 ID:Ws7E6lMO
>>410
>君の勝手ですから君の思いはどうでもいい
なんのために、あんたはここに書いているのか。
トリウムのことと言い、ネタで非常識キャラを演じてるのか、と思っていた部分もあったが、
根っからの非常識だったわけだ。

ついでに。
>呼び方は、崩御後に定めている
諡号、という意味も知らずにまぁ、よくも。
恥知らず。

>天皇のロザリオ(十字架)など表題から反日のフィクション作家
天皇、皇太子一家はクリスチャンだが、神道信者でないと反日なのか。
しかも、それは毎日新聞で既報であるし、ローマ教皇直々に洗礼も受けている。
結果、皇太子一家は神道形式の宮中祭祀への出席を取り辞める、
として、もめたではないか。

自分ででっち上げた嘘を垂れ流すようでは、人間として、屑だ。
413名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 09:57:25.42 ID:NyuOYmhx
天皇より生活保護廃止で税金減らせ!
414◇5vePR6IMyM:2011/05/27(金) 10:12:08.23 ID:Ws7E6lMO
ついでに。
この、天日宗という非常識なコテの元になっている例の天孫降臨伝説であるが、
高天原に天皇の祖先が、天皇から降臨した、という神話であり、
戦前、その神話を元に、全日本人の総本家が天皇家であり、
他は分家だから、本家の家長である天皇に従わなくてはならない、
とされた。
これを、御用学者が「天皇は日本人の宗家」といいだし、世界に類を見ない、
家族国家(日本全体が一つの家族である)、という珍概念をでっちあげた。
このスレ常駐のコテは、これを盗用した。

しかし、天孫降臨をよく考えてみれば、世界各地にある、海外から強力な武器を持ってやってきた人々に、
征服された、という伝承の1パターンであることがわかる。
つまり、日本のどこか(諸説あり)に、中国、朝鮮からの征服者がやってきて、
未開で、大した武器も持たない、日本人を征服した、と解釈できる。
当時、鉄器を持っていた大陸人に対し、日本には柔な銅器しかなく、戦っても全く勝ち目はなかったと思われることとも、
整合する。

宮内庁が古墳発掘を頑強に拒んでいたのも、
天皇の墓を暴くのは問題がある、と表向きは言っていたが、天皇と関係ないと判明している古墳(仁徳天皇陵など)まで
禁じていた。
当時、征服者の携行品が出てくることを恐れていたため、とされる。
415名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 10:14:18.39 ID:sZ7gpaNE
困ったものだ
416名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 10:20:12.64 ID:sZ7gpaNE
>>412
皇太子がローマ法王より洗礼をうけったってか(笑)
馬鹿か貴様は(笑)
>>414
知識が空っぽの貴様の妄想で歴史をフィクションするなよ、
前に教えただろ藁

結局君は妄想人間、病人の域。
417名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 12:20:23.74 ID:yLsK9JRE
>>414
あのさ、>>228書いたのお前だろ。
【乙己の変まで蘇我氏が『ミカド』であったことも、出土品から判明】
とか言っているが、
いつ史学界でこんな事が確定したんだよ(笑)。
お前は妄想癖が強いな、そんな思考力でどんな卒論書いたんだ??


418名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 12:30:45.20 ID:wP2pOdkE
天日
>呼び方は、崩御後に定めているのですよ。
>呼び方も、独立後さらに建国以来から天皇を付けて呼ぶことに定めているのですよ。
>ですから、日本国政府機関のホームページも建国した神武天皇も天皇を付けて呼ぶことにしている
 ありがとう、バカバカしいので無視してた。
419名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 12:48:07.79 ID:wP2pOdkE
>>414
 どちらかと言うとこの件に関して非常識なのはお前だ。
>高天原に天皇の祖先が、天皇から降臨した、という神話であり
 そう神話、当時の日本に伝承されていた神話の中の一つにしか過ぎない。
 日本書紀はもう少しまともに書いてる。
 天と地の他に高天原があると言う破天荒な神話だ。当時伝承されていた神話は
相当数あった。その中の一つをもってして征服者=天皇家というのは無理がある。
もちろん、朝鮮半島から大陸系民族が入ってきたのは事実だろうけど。
日本は、村落的な共同体から、部族連合体(氏)になり、その長が天皇になり大和朝廷
を作ったと考えるのが普通なんだよ。だから、高天原の場所が仮に特定できたとしても、
天皇の祖先がそこの出身とは限らない。
420名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 13:09:42.83 ID:WPW0bINB
>>416
ウヨ痰がキレて、吠え出すほど、痛いことを書かれた、ってのはよくわかった。
421名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 13:35:53.19 ID:k2MbYP9y
>>420=阿呆の低学歴が喚いてます。
422名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 13:41:44.85 ID:Zs24TCYD
よく、>>420の書き方する莫迦いるよね。
単式自爆君と言うんだっけ。
反論する知識も頭脳も無いから一発撃って逃げるタイプ。
多分、人生もそんな生き方なんだろう。
423名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 14:24:48.67 ID:J+CRZQKg
日本の歴史の教科書には、
イタリアの第二次世界大戦当時の国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世が、
ファシズムの台頭と戦争の責任を取って退位したことを『意図的に』載せていないよね
これを知ったときに、自分は日本の歴史教育って都合の悪いことは教えないんだと思った。
ポーズとして左翼よりのことを言っている教師も、結局は体制の使用人。
424天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 14:40:20.42 ID:v0eNLxgJ
>>412
> >>410
> >君の勝手ですから君の思いはどうでもいい
> なんのために、あんたはここに書いているのか。
> トリウムのことと言い、ネタで非常識キャラを演じてるのか、と思っていた部分もあったが、
> 根っからの非常識だったわけだ。

君の思いは、私が【根っからの非常識】と言う思いは上記に書いたから私に伝わったよ。
しかし、何故その結論に至ったかは解らない。
故に、何故ならばと理由を書き添えると、立派に貴方の意志表示が伝わる素晴らしい
レスに成りますよ。

> >呼び方は、崩御後に定めている
> 諡号、という意味も知らずにまぁ、よくも。> 恥知らず。
==============================
し‐ごう【諡号】
貴人・僧侶などに、その死後、生前の行いを尊んで贈る名。
贈り名。
==============================
恥知らずは、私なのか君なのか貴方の自信で考えてみよ。
きっと、君なら正しい解答を見つけられるよ。

> >天皇のロザリオ(十字架)など表題から反日のフィクション作家
> 天皇、皇太子一家はクリスチャンだが、

カルト系のガセネタでしょう。
ただ、日本人の多くは仏教徒でありキリスト教徒であり神道でもあるのですよ。
私も、キリスト教徒であり仏教徒であり神道ですからね。
そう、クリスマス、バレンタインデー、等々の慣習に参加しているしね。
もちろん、仏教徒慣習にも神道慣習にも参加するのが日本民族ですよ。
それをとらまえて、キリスト教一神教等というのはガセネタでしょう。
425名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 14:49:07.95 ID:ztJjUiny
>>352
アラムシャが来日していたのは事実だが
自称ASEANセンターを名乗る中島慎三郎が主張するところの特使でしかないからね

>>386-387
清水馨八郎 著書【大東亜戦争の正体】
その清水の本にはただの一行も市長の名前が出てこない
いったいどこでサンティンなる名が追加されていったんだろうね

1991年、海部のアセアン訪問の際の演説で
アジア侵略への謝罪と歴史認識問題の取り組みに言及されて以降
自称ASEANセンターを名乗る中島慎三郎の手による「アジアが評価する大東亜戦争」ネタが広く蔓延し
裏付けのない与太が未だネットに彷徨う有様だからね

>>390
アインシュタインのネタは完全な捏造だからね
426天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 14:52:00.11 ID:v0eNLxgJ
>>414
> ついでに。
> この、天日宗という非常識なコテの元になっている例の天孫降臨伝説であるが、
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> これを、御用学者が「天皇は日本人の宗家」といいだし、世界に類を見ない、

それもガセネタですよ。

私の固定ハンドルなど何でも良い。そう憲法の象徴でもよいことです。
象徴に居たるは、日本民族の家系を遡れば皆皇統に繋がると言うことです。
つまり、日本人皆祖先を共有していると言うことですよ。
人類も祖先を共有しているから人類皆兄弟という原理で宗家としただけだ。

早い話宗家でも、象徴元首天皇1000年の歴史から象徴でも良い事です。
つまり固定ハンドルなど何でも良いのです。
だから現在は天日宗←これは皆様が略してそう呼んでいるのを頂いた。
それにつづくトリウムの件は将来原発安全革命への希望ですよ。
427名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 14:54:06.09 ID:ztJjUiny
>>426
>象徴元首天皇1000年の歴史
歴史の事実に則さない幻想を土台にして現実の象徴天皇制の意義を語る事は
現実の象徴天皇制を損なうものにしかならないよ
428天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 15:05:20.73 ID:v0eNLxgJ
>>425
> >>352
> アラムシャが来日していたのは事実だが
> 自称ASEANセンターを名乗る中島慎三郎が主張するところの特使でしかないからね

馬鹿を言うんじゃない。会見した愛称は「塩爺」(しおじい)。は健在ですよ。

> >>386-387
> 清水馨八郎 著書【大東亜戦争の正体】
> その清水の本にはただの一行も市長の名前が出てこない
> いったいどこでサンティンなる名が追加されていったんだろうね

何処に書いてるかページを教えるよ。196ページだよ。
【大東亜戦争の正体】 196ページのアムステルダム市長による
日本擁護論の中に、同市のサンティン市長は、と解説しているよ。
429天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 15:20:12.55 ID:v0eNLxgJ
>>427
> >>426
> 歴史の事実に則さない幻想を土台にして・・・・・・・

幻想ではない。
常に何度も歴史の事実を解説しているが労を厭わず再ど教えるよ。

権力には、【穢れ・卑しい・怠け者】 などの腐敗しやすい特性があり
天皇【皇室】と言えども例外ではない。
そこで天皇は権力を放棄して、権威に就いたのが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりです。

【1.穢れ=反対者の虐殺・抹殺・追放し妥協や寛容がない】
【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】
【3.怠け者=反対者の説得を怠り・調整を怠り・必要な仕事をしない】

象徴元首天皇1000年の歴史の歴史が始まり、天皇は、庶民革命へと歴史を導いたのです。

その庶民革命の象徴的な歴史が尾張中村の百姓の子日よしまるが政権を把握し
安定政権になるべく天皇は関白に任命し豊臣秀吉の名を与えたのです。
430名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 15:26:46.61 ID:SYlcZhBF
荒川区議の小阪英二に東條の娘にサンティン噺の真偽を確かめてくれと泣きついた結果の
報告がまだないな天日から
431名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 15:29:40.23 ID:wP2pOdkE
そうだよな、熱心な仏教徒であったはずの日本人が、初詣やお祭りを楽しんで
しんでいたのだから、クリスマスをお祝いしても日本人の感覚としては不思議
な事では無い。その後正月に平気で初詣行くし。
敬虔なクリスチャンの外国人には相当理解不能かも知れないけど。
とにかく日本人はお目出度い事や有難い事がすきなんだろうな。
432名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 15:30:54.20 ID:WPW0bINB
天日宗が真っ赤になって、『××
はどうでも良いこと』を連発してる。
どうでもいいなら、見苦しい言い訳なんかしなきゃいいのにw
433( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/27(金) 15:35:25.49 ID:ocrSyiGE
>>430
おお〜、懐かしいネタだw
荒川坊やは健在なのかな?
434天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 16:14:37.87 ID:v0eNLxgJ
>>430
> 荒川区議の小阪英二に東條の娘にサンティン噺の真偽を確かめてくれと泣きついた結果の報告がまだないな天日から

とっくに解答している過去ログみなさい。

>>433
> >>430
> おお〜、懐かしいネタだw
> 荒川坊やは健在なのかな?

そう、懐かしいね。
チョットホームページ覗いたら、今年の選挙で再選されてますよ。
ホームページは更新され、昔のネタは無いようだね。
435名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 17:12:22.38 ID:wP2pOdkE
小阪英二てネトウヨが議員やってるみたいな妄想的主張だな、地方議員の仕事
て違うのに。しかも区議会議員なんて職業でやる物じゃないと思うけど。
まあ、俺の亡くなった祖父も地方議員だったから、余り言えないけど。
436名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 17:40:27.87 ID:ztJjUiny
>>428
>会見した
議員会館の部屋で面談し記念撮影しましたといった状況でしかなくとも
会ったとは言えるが
特使として会談したと言うなら、それなりに公式記録が存在する筈だよね
公式記録を提示してもらえるかな

>何処に
申し訳ない言葉足らずだったね
清水が「大東亜戦争の正体」の参考資料としてあげてもいる
清水の自著であるところの「よみがえれ日本」には
サンティンの名など一行もなかったのだが
> いったいどこでサンティンなる名が追加されていったんだろうね
437思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/27(金) 18:03:34.86 ID:xbL2QHOo
>>423
それはその通りだよ。
特にイタリアは歴史はかなり権威化してるから。
日本も、どこの国でもそうなんだろうなーと思う。
438名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 18:07:25.39 ID:rYWWj4Dk
>>424
そのアタマでいつ洗礼受けたの
439思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/27(金) 18:12:37.64 ID:xbL2QHOo
>>420
面白い意見ですね。
確かに「痛い事」なのかも知れません。

しかし>>421>>422は哀れだねえ。
反論できないとすぐに人格否定、病人扱い、人生まで否定というw
ほんとうにヒドイw
440名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 18:15:38.59 ID:wP2pOdkE
日本の歴史教科書てかなり普通だと思うけど。近代史を避けて通る傾向
はあるけどね。
全部は知らないけど、イギリスやフランスの歴史教科書って歴史じゃなくて
外国の悪口しか書いてない。読んで驚いたよ。それでも国民は普通に歴史を
知ってるし常識もってるから、以外と大丈夫な物だと思うよ。
441名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 19:04:53.11 ID:ztJjUiny
>>440
各国の歴史教科書の日本語訳されたものが刊行されてもいるし
フランスとドイツでは歴史教科書の共同化も進められていた
>外国の悪口しか書いてない
というのは、些か誇張に過ぎるように思うよ
442名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 19:59:13.22 ID:wP2pOdkE
>>441
 誇張ではない、ちょんと目を通して呼んだのか?読んだのなら理解できるはずだ。
 
 
443名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 20:02:03.83 ID:ztJjUiny
>>442
フランスとドイツの共同歴史教科書なら持っているからね
444名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 20:11:07.09 ID:wP2pOdkE
>>443
 ドイツ・フランス共通歴史教科書の事言ってる?
 それって、現時点ではそれ程意味無いだろ。
445名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 20:18:16.51 ID:ztJjUiny
>>444
>>440
>イギリスやフランスの歴史教科書って歴史じゃなくて
>外国の悪口しか書いてない。
当てはまらないものが実際に存在しているよね
446名無しさん@3周年:2011/05/27(金) 23:14:58.85 ID:DNYmtrP2
>>439

では『カメレオン』の異名を贈られた

思想チャンの〈史料〉に基づく見解を披露したまえ。

いつも他人の尻馬に乗り、コロコロ主張が変わる君も哀れだ。

カメレオンの贈名が誇りなのかね。


447天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 23:24:07.52 ID:v0eNLxgJ
>>436
事実否定するなら、証拠を示して否定せよ。
448天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/27(金) 23:29:39.73 ID:v0eNLxgJ
>>438
洗礼は受けていない。自称キリスト教徒ですよ。

それは、仏教徒も同じ、入信の儀式はしていない。、

神道も同じで、入信の儀式はしていません。
全て自称仏教徒であり、自称キリスト教徒であり、自称神道です。

それが日本民族の宗教観ですよ。
449名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 00:20:21.57 ID:aGj+xoRl
>>445
 本当にそう、俺が驚いたのは普仏戦争、1870年戦争について、原因となった
スペイン国王の王位継承問題は、欧州の為にフランスが良い提案をしたのに、プロ
イセンはそれを理由に一方的にフランスを攻めてきたかのよう記述。戦争の経緯は
殆ど記述されず、ロレーヌを奪った事の非道性(ロレーヌはジャンヌ・ダルクの生
誕地でありフランス人には特別)を訴える内容。司教がジャンヌが故郷を犠牲にして
祖国を守ってくれたと言う内容の新聞記事(この時点ではジャンヌは聖人ではない)
歴史じゃないよな。
イギリスもアメリカの独立戦争については、英国に正当性があり、アメリカが勝ってな
行動を取ったため戦争になったと、アメリカの悪口を書き連ねている。捏造というか、
観点が違うというか、一方的というか、やはり捏造に近いかな。
 日本人は英国人を勘違いしてる、変な国だよ英国は、テレビは4チャンネル程合ったけど
そのうち1つは、1日中戦争映画ばかりやってる、見た事も無い、必ず英国が勝つ映画。しか
もスケールの小さい、局所的な戦いが主だけど。まとまな精神構造と思えない。
450思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 01:48:05.50 ID:lnKkHkRT
>>446
>では『カメレオン』の異名を贈られた
>思想チャンの〈史料〉に基づく見解を披露したまえ。

天皇のロザリオとかいう書籍は知らんけど、天皇家が
クリスチャンになったという事に関しては、戦後の日本が
受けた屈辱の、象徴といえるだろうし、結局あの戦争は
宗教戦争でもあったわけだ。
ただカトリックとの戦いではなくプロテスタントとね。
カトリックが悪というのはアメリカの代弁に過ぎないよ。
日本や天皇の宗教は何か一つに固定するというので
はなくて神道の元に仏でもGODでもアラーでも
なんだろうと習合する、そういうのでいい。
451◇5vePR6IMyM:2011/05/28(土) 02:56:15.35 ID:WJqf541p
>全て自称仏教徒であり、自称キリスト教徒であり、自称神道です。
>それが日本民族の宗教観ですよ。
自分の信条を持ち出して、「これが日本民族の見本でございます」か。
本格派のキ印だな。
まぁ、何でもアリ、というのは何にもナイ、ということと同義なんだが。
このキ印は、何でもかんでも宗教さえ信じていればいいので、無宗教、無神論者は認めない、
ということを言いたいのだろう。

だが、典型的な日本人は、既成宗教を信用しない、無宗教が多数だな。

世界60カ国の世界価値観調査をまとめた「世界60カ国 価値観データブック」
電通総研 (編集), 日本リサーチセンター (編集)

 1位から最下位の60位まで‥、さて日本は?

 ・あなたは宗教団体をどの程度信頼しますか?
 →非常に信頼するは僅か1.5%%で最下位の60位
  (ちなみに1位はモロッコ、イスラム教)

 ・あなたは自分を信心深いと思いますか?
 →23.1%で59位(ちなみに最下位は中国)

 ・あなたは宗教から安らぎや力を得ていますか?
 →24.4%で59位(最下位はベトナム)

日本は他の宗教観に関する「問」で最悪である。
452名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 04:16:48.43 ID:YFmbe90N
>>201
因みに鹿児島、カゴシマは、
籠、篭、嶋であり、
正に着いた地の意味である。
453名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 04:38:08.39 ID:YFmbe90N
記紀はヤマトゥ民族の起源を紀元前660としてあり、これは極めて重大な深慮の上の事である。
各諸系図上の天皇、豪族の起源は紀元零年前後を基準に編纂されている。
十五代応神天皇以前の大王家は、物部嫡流の海部(天)氏である。
学術的に言われている所謂欠史八代天皇は、海部系図として実在する。
この事に関して神社本庁はもはや厳秘としていない。
ヨシャ宮に行き、記されている事を確かめて見ると宜しいと存ずる。





454名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 04:55:13.60 ID:YFmbe90N
記紀に記されている諸記録とは別に、
後世に編纂された新撰姓氏録には稲飯命(神武兄)は新羅国王と記されている。
更に後世に朝鮮正史として編纂された三国史記には、
初代新羅宰相と四代国王は倭人であると明記されている。
海部家にはこの出身が丹波海部家であるとの口伝が伝わる。
新羅が国号として成立する前は辰韓である。
応神天皇以前、
先に渡っていた物部の王家と、これを追い半島に集まっていた秦氏の王家は、元々同民族であり血縁関係にあった。




455名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 05:10:34.74 ID:7FqBzqD7
>>448
ええっ、キリスト教徒なの!
日本人の宗教観にしたがっているなら、日本教徒と命名すればいい
456名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 05:33:07.01 ID:tjYPDyu2
>>416>>412
>皇太子がローマ法王より洗礼をうけったってか(笑)
>馬鹿か貴様は(笑)

その馬鹿、412=:◇5vePR6IMyMは、民コロだってさ。
457名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 07:31:06.04 ID:ePfON8dh
>>450
失礼ながら、どうも良く分かっていない様子だ、自分でも何だか分かっていない事を自覚しているらしいが。。。
しかし、これは貴方と言うより現代日本人全体がその様な状態である事の象徴であろう。いや、一般多数の日本人はもっと酷い状態であると思う。
458名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 07:49:45.02 ID:ePfON8dh
>>450
政治板だから仕方ないのかも知れないが、、、
貴方は、国家の国力増強の為に何でも都合良く利用しよう、的な発想が強過ぎる。
だから何でも都合よく組み合わせれば良い、的な思考に陥り易いように見受けられる。
これでは根本的な事は何も分からないままです。
失礼ながら、意見させて頂きます。


459名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 13:26:36.56 ID:sdhd+lLM
>>447
>>清水が「大東亜戦争の正体」の参考資料としてあげてもいる
>>清水の自著であるところの「よみがえれ日本」には
>>サンティンの名など一行もなかった
あれは靖国スレでのやり取りだったかな
国会図書館で借りだして確認したからね

証明せねばならないのは
存在しないサンティンなる名を書き入れた側だよね

>>457-458
思想はゴー宣に看過され、その範囲の知識でもって論を構築しているので
整合性に乏しいのは仕方ない事なんだよ
>国家の国力増強の為に何でも都合良く利用
まさに明治政府のやった事でもあるからね
460名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 14:08:34.12 ID:WwuISyRs
>>456
その〜コロ、って天コロの仲間?
さすが、天コロすれの常連だけあって
やっぱ、キレてるよねw
461名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 14:17:53.52 ID:WwuISyRs
>>458
>貴方は、国家の国力増強の為に何でも都合良く利用しよう、的な発想が強過ぎる。
>だから何でも都合よく組み合わせれば良い、的な思考に陥り易いように見受けられる。
もともと、天コロって倒幕のための大道具じゃん。
西郷隆盛なんかハッキリ、天皇は操り人形、って言っちやってるし。
それを何を勘違いしたか、神格化して、
神様の国だから負けるワケネェ、ってやりだしたのが前の戦争だよね。
元から、操り人形だったのに、それを神様とかどうかしてたよな。
462名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 15:19:18.02 ID:aGj+xoRl
国力増強に利用するのは良いのではない?間接的ならね。
明治政府は明治の話、西郷隆盛と今では違う。経験よ歴史から学ぶ事の方が多いかも
知れないが、時代が違う事も国民の意識、世界情勢が変わった事も考慮しなと。

神ってGODとは違う。日本人の神の概念は違うから、野球の神様がイチローな
ら、日本人の神様は天皇だと言うだけの話。恐れとか厳かなる気持ち、畏敬の念を持て
ればそれで良い。
463天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 15:21:47.15 ID:jnDXKurU
>>451
> >それが日本民族の宗教観ですよ。
> 自分の信条を持ち出して、「これが日本民族の見本でございます」か。
> 本格派のキ印だな。

私は極一般的な日本人と言う事で、それには根拠があるのですよ。

文部科学省の宗教統計調査
日本における宗教の信者数は、神道系が約1億700万人、
仏教系が約9,800万人、キリスト教系が約300万人、その他約1,000万人、

合計2億900万人となり、日本の総人口の2倍弱の信者数になる。
これは神道系と仏教系だけで2億人にせまる。
これは日本人が神棚と仏壇と聖書を持っているのが一般的なためですよ。

日本人は、多神教なのです。
ですから、キリストが神と言うなら神の仲間に入れるのですよ。
釈迦が仏というなら釈迦も仏の仲間に入れる。
神を名前で差別をしないのが日本民族なのかもね。

日本人を知らずに 【> 本格派のキ印だな。】 と決めつける君が キ印 なのか
しっかりした、根拠を持ってレスを書いている 私なのか、

君自身の脳で、正しい結論を出すことが出来るように成長しましょうね。
464名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 15:22:24.93 ID:sdhd+lLM
>>462
>時代が違う事も国民の意識、世界情勢が変わった事も考慮
するなら
天皇は神ではなく一個の人間だという視点は欠かせないよね
465天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 15:29:04.03 ID:jnDXKurU
>>455
> >>448
> ええっ、キリスト教徒なの!
> 日本人の宗教観にしたがっているなら、日本教徒と命名すればいい

あはは、成る程一理有る。
しかしね、
日本民族は、多神教なのです。
アイヌ民族が熊を神とするならそれもまた良しで否定しないで神の仲間にする。
白人がキリストを神というならこれも否定しないで神の仲間にする。
アラーが神というなら、アラーも神の仲間にするのです。

この精神が、平和に他民族が融合(アイヌ・沖縄・大和)して共存共栄出来る
秘訣かも知れませんね。

否定するから、キリスト教とイスラム教の宗教戦争が未だに継続しているのです。
466名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 15:32:20.34 ID:sdhd+lLM
>>465
>アラーが神というなら、アラーも神の仲間にする
2chのスレではあるが
ムスリムからは到底許容されない言葉なので、用いない事をおすすめするよ
467名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 15:32:59.84 ID:DkDpSIi5
まぁ、キリスト教とイスラム教とユダヤ教の神様は、同じなんだろ。
まぁ、異端審問会みたいなもんかw
468名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 15:34:11.28 ID:Z7cZf5Ke
日本は多神教ではなく無神教。神様を信仰してるんじゃなく
慣習があるのみ。
469天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 15:36:14.94 ID:jnDXKurU
>>459
清水先生が確認し自書に掲載している。

君の疑念だけに、私は対応しない。

著者清水先生から、間違いだったと謝罪を取ってきたなら成る程元大学教授の
間違い謝罪を持ってきたなら、誰もが納得するよ。
もちろん、私も納得するよ。
470名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 15:42:19.67 ID:sdhd+lLM
>>469
>>清水が「大東亜戦争の正体」の参考資料としてあげてもいる
>>清水の自著であるところの「よみがえれ日本」には
>>サンティンの名など一行もなかった
確認したというなら、清水は自著以外の参考資料を上げている筈だが
それは確認できない

天日の納得など関係はない
>>証明せねばならないのは
>>存在しないサンティンなる名を書き入れた側
であり、それが無い以上
信頼に足る資料とは言えないという事だからね
471名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 15:43:18.91 ID:aGj+xoRl
>>464
 人間だし神でいいんじゃない?別にGODじゃないから。
 戦前だって、天皇の事人間だと思ってたと思うよ、神だと思ってたけど。
 イチローが野球の神様なら、天皇は日本人の神様なだけ。
472天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 15:44:37.31 ID:jnDXKurU
>>466
ご忠告ありがとう。
それで、どのように表現すればムスリムは許容するのですか?
ムスリムにならなければ、いずれ全て抹殺しなければきがすまないのですか?
神の仲間に入れてはいけないのですか??

そういえば、私はイスラムの慣習を一つもしたことがないもね。
付き合いにくい、異教徒と言うことなのでしょうか?
よい、案があったら教えてね。
473名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 15:45:30.00 ID:sdhd+lLM
>>471
信仰の話としてなら、信者が何を信仰しようとも自由であるが
政治制度の話として考えるなら、筋の違う話となるからね
474名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 15:49:25.93 ID:sdhd+lLM
>>472
>仲間に入れて
取り込もうなどと考える事自体が許されない
他の宗教に関してもそれは同じだからね

あれもこれもの信者であるなどという主張は
本当に洗礼なりを受けての信者から見れば、不敬であり
信仰への侮辱にしか見えないと思うよ
475天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 15:55:32.68 ID:jnDXKurU
>>470
過去ログ読めよ。
全て解決している。
重複を厭わず経緯だけおさらいする。

荒川区議のhpを私が引用。
カワイイ氏が出所を求める。
東条英機氏のお孫さんを紹介され確認すると清水先生の著書との事で
先生はご高齢で入院をしる。
そこで傷痍軍人会に捏造といわれたが事実はどうか確認する。
電話係が上司などに確認してから電話かけ直してくる。
記録期間はすぎたので記録は無いが捏造などあり得ませんと解答をえる。
476( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 15:57:56.25 ID:1Xy8nUft
結局解決してねえじゃん。
記録もなく未確認で終了。
477天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 16:00:42.04 ID:jnDXKurU
>>474
成る程、排他的の宗教での話でしょう。

日本は、神・仏として神棚、仏壇つねに同居しているし、
聖書を読み慣習を実行していれば自称ですませる。

だから合計合計2億900万人となり日本の人口以上の信者がカウントされるのです。
478名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 16:05:09.70 ID:sdhd+lLM
>>475
>過去ログ読め
それはこちらの台詞だよ、清水の与太を鵜呑みしただけと言うならまだしも
確認できるログを天日自身が誤魔化すのはいただけない

傷痍軍人会がオランダに行ったのは1985年
平成3年つまりは1991年ではない
そもそも清水の「よみがえれ日本」では傷痍軍人会ですらなく
存在が確認できない傷病軍人会だったからね
479天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 16:06:39.22 ID:jnDXKurU
>>476
> 結局解決してねえじゃん。 > 記録もなく未確認で終了。

記録が無くても、 傷痍軍人会がオランダ市長との交流が有ります。
と言っている。
その交流に参加した人からの引用であり当然傷痍軍人会関係者も
その本を持っていての、捏造などあり得ませんと言うことですよ。

480名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 16:07:48.39 ID:sdhd+lLM
>>477
本当のクリスチャンは「自称」ではいけないからね

>合計2億900万人
檀家であれば、氏子であれば、信者とカウントするあたりが
宗教ではなく風俗習慣と指摘されても否定しきれない所以なんだろうね
481天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 16:31:09.39 ID:jnDXKurU
>>480
> >>477
> 本当のクリスチャンは「自称」ではいけないからね

でしょうね。
キリスト教は、他教排他的でよそ者の神が心に同居はゆるさないのでしょうね。
だから多くの日本人は洗礼なき、自称なのでしょうね。

> >合計2億900万人
> 檀家であれば、氏子であれば、信者とカウントするあたりが
> 宗教ではなく風俗習慣と指摘されても否定しきれない所以なんだろうね

そうでしょうね。
日本人はそこを厳格にやると100年戦争になるから神棚も仏壇も聖書も持って居る訳ね。
482天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 16:39:44.84 ID:jnDXKurU
>>478
> >>475
> そもそも清水の「よみがえれ日本」では傷痍軍人会ですらなく
> 存在が確認できない傷病軍人会だったからね

あはは、それはその通りだよ。
それを新しく出版した著書で傷痍軍人会と正している。
さらにサンティン市長と明視してますよ。
年は、平成3年つまりは1991年としてる。

483天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 16:47:22.61 ID:jnDXKurU
>>478
それから、よみがえれ日本は傷痍軍人会員はもとより
多くの団体に無料で配布してた所があったね。

【大東亜戦争の正体】は現在も書店に有りますよ。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/439661263X.html
484名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 16:49:48.66 ID:KYw+H2fA
そんな重要な発言があったというのに傷痍軍人会に記録も無ければ記念写真も無いという不思議
485名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 16:57:50.18 ID:KYw+H2fA
ナチスドイツからオランダへ逃げ出したサンティンがナチの同盟国の戦争行為を讃えた
などという夢物語はいったい誰の創作なんだ?プププ
486天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 17:13:16.73 ID:jnDXKurU
>>484
その件は、市役所公務員にこんなアドバイスを受けたよ。

記録は財団法人等公的機関に法定記録保存期間が定められており
市役所も戸籍原簿に主人公が消えてから80年とか会計なら5年とか10年とかある。

しかし、市町村の場合は戸籍原簿は市の宝として期限過ぎても保存しているが
要求には、焼却しましたと言って発行閲覧させないそうです。
ただし、裁判等証拠になり命令が有れば話は別との事です。

ですから、傷痍軍人会も記録は消却していないとおもう。
ただ、法定保存期間が過ぎているので命令でも無い限り焼却済みとして
第3者には出さないそうです。嘘か本とかは確認してません。悪しからず。
487名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 17:14:21.64 ID:sdhd+lLM
>>481-482
天日の自称は、本当に洗礼を受けた真面目なクリスチャンへの侮辱でしかないよ

>神棚も仏壇も
神仏習合は長きに渡って生活と習慣に染みこんでいるからね
一方で、何れも持たない者も多くいる

>>482
>新しく出版した著書で傷痍軍人会と
>さらにサンティン市長と明視して
清水は自らの「よみがえれ日本」を参考資料としながら、それに存在しない文言を
裏付けのある資料を新たに明示する事なく付け加えた
清水の「大東亜戦争の正体」におけるサンティンの行は
まさに信用するに値しない代物だと言う事だね

傷痍軍人会の幾人かによる1985年のオランダ訪問という事実はあれど
1991年の訪問は、何の記録も存在しない
一欠片の信頼性もないネタと言えるものだよね
488天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 17:20:35.68 ID:jnDXKurU
>>485
ナチは、民族抹殺という人道上の罪を犯した。
日本は欧米の人種差別に反対しパリ講和会議で人種差別撤廃を国際連盟規約に明記するように提案した。

賛成が得られるか心配したが?結果は圧倒的多数の国が
日本の人種差別撤廃案を国際連盟規約に明記に賛成して可決したのです。
16カ国参加で11カ国の賛成と5カ国の反対でした。 ところが米英のごり押しで無視されたのです。

しかしそれだけでは終わらなかった。
日本の人種差別撤廃=植民地解放が世界の圧倒的多数が支持したことにアジアの植民地住民は、
【独立運動に勇気百倍】になり日本をアジア独立の希望として捕らえ、独立運動で米英は植民地支配し
略奪搾取の植民地経営に危機感をもった。

そこで、米国は日本を侵略してしまえば独立運動をつぶせると思案し日本侵略の口実を模索したのです。
些細なことにイチャモンを付けて日本を孤立させ戦争へと引きずり出す
方策を米国は考えアジア植民地を悪用してABCD包囲網で日本つぶしに出た。

それに対し座して植民地支配されるよりは米英と痛み分けの道を選択した。
それが大東亜植民地諸国を開放して独立させ戦後ABCD包囲網を破壊し
敗戦しても米英は植民地を失って大東亜植民地諸国の開放と独立させ
日本は、敗戦しても戦後日本の繁栄出来る基礎を確立することだ。

そこで、大東亜会議に独立を願う植民地独立運動家が集い共に戦い独立し
共栄することを国際公約した。(これらの国が大東亜共栄圏ですね)
そして、この理想は日本敗戦にも関わらず独立に成功し日本包囲網であった植民地経営は崩壊した。
これにより、戦後大東亜共栄圏は日本主体ではないが、独立闘争家によって立派に実現したのです。

歴史はこれで終わったわけではない。戦後史へとその魂は引き継がれているのだ。
489思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 17:28:50.76 ID:lnKkHkRT
サンティンの話やアインシュタインの話は確かに信用はならない。
しかし私はあの発言を「嘘」ではなく「本当」として受け取らざる得ない。
490天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 17:38:59.97 ID:jnDXKurU
>>487
> >>481-482
> 天日の自称は、本当に洗礼を受けた真面目なクリスチャンへの侮辱でしかないよ

良くアメリカ人に協会へ誘われるよ。
たまに聖書を持ってともに勉強もしたしね。
自称クリスチャンとよく言うが、思いはあるかも知れないが口では
侮辱と言われたことは一度もないよ。
思いは誰にも解らないけれど、言葉や文書に書けば誰にも解るね。

ところで君はクリスチャンに口で文書で侮辱だといわれたの。?

> 一方で、何れも持たない者も多くいる

何も持たないで慣習に共に行動する人もたまには居るのかな?
私の知る日本人では、神棚・仏壇は当たり前だけどね。

> >>482
> 清水は自らの「よみがえれ日本」を参考資料としながら、それに存在しない文言を

参考にしたかは私は確認していない、君が確認したならそのとき君の思いを言って
確かめれば良い者をね。

> 1991年の訪問は、何の記録も存在しない
> 一欠片の信頼性もないネタと言えるものだよね

私は最終的に
1991 平成3年と確認した。
君が1985年をどこかで確認したなら私より、その時正せばよいのにね。
491天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 17:43:28.22 ID:jnDXKurU
>>489
> サンティンの話やアインシュタインの話は確かに信用はならない。
> しかし私はあの発言を「嘘」ではなく「本当」として受け取らざる得ない。

その結論に至った理由を書いて頂ければありがたいね。
492名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 18:44:46.34 ID:sdhd+lLM
>>490
良く出入りをなさっていたからね
真似から入るのも仕方ないが、意味を理解しない形だけの真似は
とても残念だと言っていたね

>慣習
お宮参りや初詣、法事などは当たり前に行っても
神棚と仏壇を持っているとは限らないからね

>参考にしたかは私は確認していない
確認していないものを事実であるかのごとく強弁していたと言うことかな

>1991 平成3年と確認した
何によって確認したか明示してくれるかな

ネットに彷徨う与太、事実に基づかない話でしか日本の誇りを語れないなど
それこそが哀れな話となってしまうよね
493天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 19:26:25.03 ID:jnDXKurU
>>492
> >>490
> 良く出入りをなさっていたからね
> 真似から入るのも仕方ないが、意味を理解しない形だけの真似はとても残念だと言っていたね

私は、まねではなく聖書の十戒に感銘して素晴らしい教えだと思った。
勉強が進みノアの箱船に大いに疑問をもち神が我が儘に大虐殺する
カナン人の抹殺にとても不信感を覚え大虐殺を正当化して教えを聖書
に書き記すなどとんでもない。削除すべしと主張した。
だから、ナチのホロコーストがおこりアメリカのインデアン大虐殺が起きる。
何故削除しないのかと問いただしたが、納得のいく解答は未だ得られていない。

> お宮参りや初詣、法事などは当たり前に行っても神棚と仏壇を持っているとは限らないからね
まあ、たとえば洗礼を受け、創価学会に入信すれば当然でしょうね。

> >参考にしたかは私は確認していない
> 確認していないものを事実であるかのごとく強弁していたと言うことかな

そんなの確認する必要ない。
君が参考したのを確認したのなら何故著者に真偽をただすべきでしょう。
私は、著者を入院と確認して、ならば話の出所傷痍軍人会に真偽をただしたら
捏造などあり得ませんと真実を確認した。

> >1991 平成3年と確認した
> 何によって確認したか明示してくれるかな
傷痍軍人会に確認した。捏造などあり得ませんとね。

> ネットに彷徨う与太、事実に基づかない話でしか日本の誇りを語れないなど
> それこそが哀れな話となってしまうよね
真偽も確認しないでよく言うよ。
494名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 19:56:13.54 ID:PI/J7c+L
>>493
>真偽も確認しないでよく言うよ。
↑どう考えても、これは天日が言うべきセリフじゃないな。

495名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 20:08:25.16 ID:aGj+xoRl
日本人として誇りを持ってはいけないのかね、日本民族としての誇りは良くない事なのか?

偏狭なナショナリズムや民族差別主義を擁護するつもりはないし、戦前の一等国民とか三等国民
は余り誉められない。

でも、日本が日本民族の一民族一国家。日本民族の象徴の神である天皇を抱く国と考えて、何処が
悪いのだ。

ネトウヨや在特会はゴミだと思うけど、民族主義そのもは別に悪い事ではない。保守思想もね。
親米の人も俺みたいに脱米を唱える人間まで居るけど。日本を守りたい事には変わらない。

西尾幹二は姿勢や精神は評価してたが、論理が稚拙で足元を救われがちだったけど、保守の立場
で脱原発を言い始めた事は評価してる。社民党的反原発では納得しない人が多いだろうし。
496名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 20:20:48.33 ID:sdhd+lLM
>>493
>大虐殺を正当化して教えを聖書に書き記すなどとんでもない。
クリスチャンではないよね

>洗礼を受け、創価学会に入信
学会の基準は知らないが、洗礼を受けながら同時に他の信仰を持つ事は
許されていなかったと思うよ
靖国神社へ上智大学の学生であるカソリック信者が参拝せず大問題となり
国家神道における靖国神社への参拝は宗教上の行為ではないとされた事例があったよね

>出所傷痍軍人会
清水が書いたのは存在しない傷病軍人会であり
関係のない傷痍軍人会に尋ねる事からして筋違いだよね
そしてその傷痍軍人会により明らかになった事実は、1991年の記録は存在しないという点だ

1991年という年号がどこから出てきたのか
明らかにしなければならないのは、その記述を書いた側なんだよ
497名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 20:25:46.83 ID:sdhd+lLM
>>495
>日本人として誇り
ネットの与太や、空想話などではないもので
日本を誇れば良いのではないかな

>日本民族の象徴の神である天皇を抱く国と考えて、何処が悪いのだ。
信者の信仰は自由だがだからといって
>日本が日本民族の一民族一国家。
事実と違う強弁が許されるという事にはならないよね
498名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 20:55:20.22 ID:aGj+xoRl
>事実と違う強弁が許されるという事にはならないよね
 事実だよ、アイヌも沖縄人も全て日本民族。大日本民族主義だから。

 染色体も民俗学も関係ないから、民族主義の思想の問題。
499名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 21:03:59.38 ID:aGj+xoRl
>私は、まねではなく聖書の十戒に感銘して素晴らしい教えだと思った。
>勉強が進みノアの箱船に大いに疑問をもち神が我が儘に大虐殺する
>カナン人の抹殺にとても不信感を覚え大虐殺を正当化して教えを聖書
>に書き記すなどとんでもない。削除すべしと主張した。
 俺も子供の頃、一時教会行ってたんだよな、お菓子くれるからだけど。
 ダビデさんの話をして貰ったよ。ノアの箱舟は子供達が、神様酷いの大
合唱になったの覚えてる。
500名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 21:06:57.39 ID:FMMUK2fo
神様には製造物責任があったのだろう。
501天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 21:15:47.22 ID:jnDXKurU
>>494
> >>493
> >真偽も確認しないでよく言うよ。
> ↑どう考えても、これは天日が言うべきセリフじゃないな。

私は真実を確かめるために、最初の荒川区議に電話で真偽を確認した。
すると元首相のお孫さんから得たと言うのでお孫さんに電話で真偽を確認した。
すると、清水 馨八郎(しみず けいはちろう、1919年 - )は、山梨県出身の都市学者。理学博士。
東京文理科大学 (旧制)(現筑波大学)理学部地学科卒。海軍兵学校教官、千葉大学教育学部教授を経て、
現在千葉大学名誉教授、イオンド大学教授[1]。理学博士。勲三等旭日中綬章。
の著書であることが確認されたが、本人は入院してて応対不能とのことで本人に真偽確認は出来なかった。
そこで、話の出所傷痍軍人会に清水氏著書のサンティン市長の話は捏造とネットで
言われたが、真偽は如何にと訪ねると、捏造などあり得ませんと回答を得た。

そこで、君たちはいかなる行動で真偽を確かめたというのだ。
502名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 21:17:38.24 ID:sdhd+lLM
>>501
清水の書いていたのは存在の確認できない傷病軍人会
>話の出所傷痍軍人会
天日こそが関係のないところに話を持ち込んだんだよね
503思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 21:18:24.46 ID:lnKkHkRT
>私は、まねではなく聖書の十戒に感銘して素晴らしい教えだと思った。
>勉強が進みノアの箱船に大いに疑問をもち神が我が儘に大虐殺する
>カナン人の抹殺にとても不信感を覚え大虐殺を正当化して教えを聖書
>に書き記すなどとんでもない。削除すべしと主張した。
>だから、ナチのホロコーストがおこりアメリカのインデアン大虐殺が起きる

インカ文明は侵略してきたスペイン人によって滅ぼされたし
結局は神と大きな暴力が結びついてそうなった。
ヨーロッパ文明による世界支配はまさにそうして形成されたわけだ。

この理論を越えるには我々が天皇制を捨ててアメリカよりも先に
地球市民主義国に到達しなければならないが、それもまた難しいのである。
504思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 21:19:47.23 ID:lnKkHkRT
>>495
その通りだ。
しかしカワイイや白羽のような人々には決してわからない。
505名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 21:26:47.61 ID:sdhd+lLM
>>504
事実ではないものによって形成される誇りに縋らねばならないほど
日本人は愚かでもなければ脆弱ではないと思っているからね
506思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 21:28:03.12 ID:lnKkHkRT
>>498
民俗学的に言うとアイヌと沖縄は古代日本人から派生した同類
だから日本民族のアイヌ族、沖縄族と言うことに他ならない。
だから彼らが先住民族であるというのは民俗学的にも十分否定できる。
そこを否定できないのはヨーロッパ文明の分類主義が現在の国連の
価値観となっているからだ。

まあこの際、新しい民族自決主義という道の開拓においての
新しい日本主義としてそれに従うのも実際良いのかも知れんが。
507思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 21:31:27.42 ID:lnKkHkRT
>>505
違うな。
彼らはそれによって日本人を愚かだと見下したいのさ。
人間なんてそんなもん。
だからまあ、それはそれでもいいと思うよ。
そういう風にしか所詮生きられない定めでしか無いのならね。
508名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 21:31:53.60 ID:aGj+xoRl
カワイイは頭は良いんだよ、知識もある。だから、文章全体や体系的な
反論はしない。
文節の一部分だけで反論し、そこに矛盾点を見つけ、全体が駄目なような
印象を与える作戦を多用する。それで自爆君は良く犠牲になる。
弁証法とかを良く解ってる気がする。
509天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 21:33:33.67 ID:jnDXKurU
>>496
> >>493
> クリスチャンではないよね

その通りだよ。だから最初から自称キリスト教徒と言っている。

> >洗礼を受け、創価学会に入信      許されていなかったと思うよ

学会も入信したら神棚を燃やせと言われた。
実は友達に誘われ学会の集まりに一度参加したことがあるがその異様な
盲信ぶり(私の感想です)に引いてしまった。
ことさように協会にも誘われたら気楽に参加しますよ。
イスラムには未だ誘われた事がないので解りません。
誘われたら、見聞のため一度は見てみたいと思ってます。
そう、虎穴に入らずんば正しい情報を得ずの心境ですね。

> 靖国神社へ上智大学の学生であるカソリック信者が参拝せず大問題となり
> 国家神道における靖国神社への参拝は宗教上の行為ではないとされた事例があったよね

> >出所傷痍軍人会
> 清水が書いたのは存在しない傷病軍人会であり
> 関係のない傷痍軍人会に尋ねる事からして筋違いだよね
> そしてその傷痍軍人会により明らかになった事実は、1991年の記録は存在しないという点だ

> 1991年という年号がどこから出てきたのか
> 明らかにしなければならないのは、その記述を書いた側なんだよ

私が書いたのは、1985年?のは傷痍軍人会の記録ではなく他の新聞記録は取っていると書いた。
傷痍軍人会の記録は、法定保存期間過ぎたので無いということですよ。

結局、君は真偽を確かめることは何もしていないのだね。
510天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/28(土) 21:37:36.77 ID:jnDXKurU
>>496
だからね。
君のような自分では何もせず、ソースだせには、マスコミから得た私の脳内ソースです。
と解答するようにしている。 成長したでしょう。

如何に、一生懸命真偽を確かめても、君たちは決して認めないから、自分のソースは
君たちには公開しないことにしたのですよ。
511思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 21:44:57.85 ID:lnKkHkRT
>>508
>カワイイは頭は良いんだよ、知識もある。だから、文章全体や体系的な
>反論はしない。

あれ?君知らないの?
カワイイ氏はどこかの先生さんだよ。
ようするに学問の人。
それは当然のこと。
512名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 21:46:39.19 ID:aGj+xoRl
思想独立論者
彼等にはヨーロッパに根ざした民俗学的分類法が絶対的価値観なんです。
そして次に、新モゴロイド、古モンゴロイドを出し、染色体の話になるのがオチです。

大陸国家であるヨーロッパと、島国である日本の民族の形成が同じである
はずが無い事に永久に気がつかないと思います。
古来から日本に住んでいた民族だから、一民族一国家だと言っても理解できないし、
する気もない、自分達が差別してるのに気がつかず、人を差別者扱いしている連中
です。
513名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 21:48:39.04 ID:aGj+xoRl
>カワイイ氏はどこかの先生さんだよ
 それは知ってる。
514思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 21:52:29.07 ID:lnKkHkRT
>>505
>事実ではないものによって形成される誇りに縋らねばならないほど
>日本人は愚かでもなければ脆弱ではないと思っているからね

あとね、そのことに関して言えば戦争に負けちゃったからだ。
戦争に負けなければ日本でもイデオロギーの権威は続いてた。
まあそれは別にいいんだ、負けた今ではどうしようもないから。
だからあなたやカワイイや白羽にそうやって正しいとされる人たちが
がんばって世論を形成して、日本をちゃんと導いてくれればいいよと思うよ。
おれはこのスレに結構長くいるけど、そういうことを学んだし、そう考えることにしてきた。
515名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 21:58:41.82 ID:vkVUeIx2
『日本を導く力』なんてものがあるなら、2ちゃんに居る理由は無いわなw

政治家でも何でも良いから世に出て導いてくれw
516籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/28(土) 21:59:38.63 ID:vkVUeIx2
>>515
おっと、コテハン忘れた
517思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 22:00:22.10 ID:lnKkHkRT
>>513
いや、違うんですよ。
そうじゃないんです。
ヨーロッパというのは個人主義の価値観の国なんです。
アイルランドとイギリス、スコットランドですら違う民族なんです。
スペインとポルトガルも違うんです。
我々からしたら同じ民族ですが、彼らからすると違うんです。
そして先住民とは支配者に対する被支配者の関係でしかなく
その場合は沖縄やアイヌもれっきとした先住民なわけです。
518思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 22:06:42.70 ID:lnKkHkRT
しかし我々のような中国文明圏の東洋国家はそうじゃないでしょう。
団塊的な体制で今までなあなあとやってきたわけです。
そこを侵害されるという事は、果たして良いのか、悪いのかという
わけで、しかし西洋的な価値で見ると封建的だから悪としかならないわけです。
捕鯨の善悪とか、植民地主義、たとえば日韓併合もそうですが
これらはすべてあの敗戦ですべて悪となってるわけです。
もう我々はそうした事を善とするためには中国に頼るしかないわけです。
あなたとこないだ話した中国との大アジア主義にかけるしかないわけです。


519名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 22:09:35.80 ID:sdhd+lLM
>>509-510
清水が書いたのは存在の確認できない傷病軍人会であり
にも関わらず関係のない傷痍軍人会に問い合わせる事自体が間違いだよね

傷痍軍人会の幾人かがオランダ訪問したのは1985年
1991年に傷痍軍人会が訪問したという証拠を示さねばならないのは
それを書籍に書いた側だからね

>マスコミから得た私の脳内ソース
つまり何の裏付けもないものを事実であるかのごとく誤魔化していた
という事なんだね

>>512
>古来から日本に住んでいた民族
列島に人が湧いて出たとか思っている訳ではないよね
列島が日本言う名を持つ更に以前から住んでいた人々
アイヌと琉球の人々は同系の先祖を持っていたが
青銅器や稲作、鉄器の伝来と同時の人の流入で、大和には大和の言語と文化が
アイヌと琉球もまたそれぞれに言語や文化を形成した
その言語や伝統文化こそが重んじるべき個々の民族文化とされているんだよね

520思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 22:11:47.62 ID:lnKkHkRT
戦後の日本国は核家族に変えられましたが、もちろん
モダニズムの影響で核家族というのは進んでいたわけですが
しかしあの敗戦で一気に核家族社会になったわけです。
ある種の文化革命が戦争によって、戦前から戦後という形で起きたわけです。
そして日本や朝鮮はすっかり戦後のアメリカ文化・経済的な冊封下に
おかれる事になりました。
521思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/28(土) 22:18:05.89 ID:lnKkHkRT
>>519
>列島に人が湧いて出たとか思っている訳ではないよね
>列島が日本言う名を持つ更に以前から住んでいた人々
>アイヌと琉球の人々は同系の先祖を持っていたが
>青銅器や稲作、鉄器の伝来と同時の人の流入で、大和には大和の言語と文化が
>アイヌと琉球もまたそれぞれに言語や文化を形成した
>その言語や伝統文化こそが重んじるべき個々の民族文化とされているんだよね

さっきも言ったが、俺としてはそうした西洋価値観的アイデンティティ
の線引きも、このスレの影響で悪いものだとは思わなくなった。
だから俺は何も言わんよ、それはそう考えてくれて構わない。
好きにしろ。

522◇5vePR6IMyM:2011/05/28(土) 22:29:14.74 ID:WJqf541p
>>463
> 私は極一般的な日本人と言う事で、それには根拠があるのですよ
ごく一般的な日本人が、戦前の御用学者の言葉を盗用はしない。
自分を典型だと思ってるのも、精神分裂病の一病態。
犯罪を犯す前に、早く精神科へ。


以下、>>410
> 天皇という呼び方すら、天武天皇のあとからなのに、もっとも重要な諡号を誤るなんて、
呼び方は、崩御後に定めているのですよ。
呼び方も、独立後さらに建国以来から天皇を付けて呼ぶことに定めているのですよ。
ですから、日本国政府機関のホームページも建国した神武天皇も天皇を付けて呼ぶことにしている。

天武より前の、諡号はいつ誰がつけたのか考えたこともないだろう。
知らないから、そんなことを平気で書けるんだろう。

独立後、なんて言ってるが伝・聖徳太子以降、日本は朝貢を止めたのか。
朝貢しながら、独立しているといえるのか。
現政府は、神武天皇が日本を建国したと言ってるのか。
嘘なのか。ソースを提示せよ。

この天日宗は、イスラムのことでも非難されていたが、
でまかせも大概にすべきだ。
523名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 22:39:54.75 ID:9ETbM9j/
>>518
君には何度も言ったはずだが、
日本は中国文化圈ではない。何度言ったら分かるんだ?
漢字使っているから中国文化圈等と小学校レベルの発想は止めろ。
524名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 22:50:05.11 ID:SZs0C8CF
仏教、漢字、律令制、すべて中国文化
525名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 22:51:58.47 ID:aGj+xoRl
>>523
 何をレベルの低い、反中国感情で物を言っているのだ。
 漢字を使うとかそういう事では無いだろ、日本文化、日本人の精神に与えた
影響を考えれば?中国の影響を考えずに日本の歴史や文化を語るなんてできるわけ
ないだろ。
526名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 22:56:33.68 ID:9ETbM9j/
>>525
馬鹿はお前だ。
たから中国文明圈になるのか?
もう少し勉強してから書け、馬鹿にも程がある。
527( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:00:25.47 ID:1Xy8nUft
日本は中国文化圏だよ。明治までだけどな。
学者によっては米食文化圏とゆ〜分類法もある。
528名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:01:35.12 ID:SZs0C8CF
律令制という中国の制度をパクッてつくった国。そのころは日本のほうがスケールの大きい
パクリをやっていた
529名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:03:33.06 ID:9ETbM9j/
>>527
ならねーよ。
近いが、別の文化圈だ。
530( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:04:30.10 ID:1Xy8nUft
バカが違うと言ったところで何の説得力もねえよなw
531名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:05:27.76 ID:SZs0C8CF
な〜んだ。例の石投げ小僧だったか
532名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:06:02.71 ID:9ETbM9j/
>>527
多分君は律令制や儒教がどうのと言うと思うが、
基本的に違う。
533◇5vePR6IMyM:2011/05/28(土) 23:06:20.65 ID:WJqf541p
横レス。
日本を中国文明圏の一員というと、内容に関わらず、ヒステリーを起こす人がいる。
たしかに、中国文明圏、という定義次第で、日本がそれに含まれるか否かは、
どうとでも言える。
これにヒステリーやアレルギーを示す人は、結局、中国の影響なんて日本は受けていない、
または受けても微小なものだ、と信じたいのだろう。
これにつける薬はない。

ただ、日本が、漢字文明圏、中国仏教文明圏の一員である、ということは誰にも否定できない。
そういうことだ。
534( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:07:58.67 ID:1Xy8nUft
残念でしたw
日本が大陸から採り入れたのは中華思想だよ。
535名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:08:06.39 ID:9ETbM9j/
>>530
お前みたいな馬鹿ぎ言っても何の説得力もないな(笑)
なぁ、バカイイよ。
法律以外何も知らん馬鹿のくせに、話にならんな〜。
536名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:08:13.97 ID:SZs0C8CF
建国したときの国のOSが中国のパクリだから
537名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:10:39.94 ID:9ETbM9j/
>>534
やはりお前は馬鹿だな(笑)
では、バカイイの言う所の日本が取り入れた中華思想とはなんだよ?
無知なお前に説明できるのかい(笑)
538( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:10:45.87 ID:1Xy8nUft
律令制や儒教などは表層的なモノでしかない。
中華思想を移入した文化圏は日本(より正確に言えば大和王権)、朝鮮半島の王朝、
ベトナムの歴代王朝に見られる特徴なんだよ。
539名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:13:05.95 ID:9ETbM9j/
>>538
だからお前の言ってる中華思想とは、
具体的にどんな形で日本に現れている?
540( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:13:27.22 ID:1Xy8nUft
バカは征夷大将軍の呼称が中華思想であることを分かってない。
日本書紀も王朝後退(武烈から継体)に徳治とゆ〜中華思想を持ち込んでいる。
それは日本書紀の編纂に帰化中国人が参加した特徴として、
古代史研究家の間では常識に類する学説なんだけどなw
541( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:14:53.52 ID:1Xy8nUft
>具体的にどんな形で日本に現れている?
バカのクセに生意気だから教えてやらないw
って、もう言っちまったぜw
542( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:17:10.50 ID:1Xy8nUft
レベルの低いバカしかいねえのかw?
まるでスイスのチーズだな(柔らかすぎて歯ごたえがない)w
543名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:17:32.45 ID:SZs0C8CF
皇紀2600何年とかも中国のシンイ説によるエンギかつぎで割り出した
544名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:18:12.13 ID:aGj+xoRl
>ヨーロッパというのは個人主義の価値観の国なんです。
>アイルランドとイギリス、スコットランドですら違う民族なんです。
>スペインとポルトガルも違うんです
 そこは解ります、国と民族が一致しない、言語と国も一致しない、欧州は複雑ですからね。
 それが紛争の原因でもあり、それを解決する手段がEUでもあるわけです。
 彼等の民族概念は、言語・宗教・人種・地域・歴史など細かく分類されます。スペインのカタルーニュ人の
意識とか、日本人には理解できません。神話とか民話を大切にしている人達もいます。
 民族移動とか、迫害とかの歴史がある大陸国家と、多少はあっただろうけど、民族の大移動などで形成された
分けでは無い、日本では民族感に大きな隔たりがあって当然だと思います。
 縄文人から日本は始まったとしても、ローマ帝国に滅ぼされたり、ゴート族が攻めてきたわけでは日本はあり
ませんから。
545名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:18:36.88 ID:aGj+xoRl
>しかし我々のような中国文明圏の東洋国家はそうじゃないでしょう。
>団塊的な体制で今までなあなあとやってきたわけです。
>そこを侵害されるという事は、果たして良いのか、悪いのかという
>わけで、しかし西洋的な価値で見ると封建的だから悪としかならないわけです。
>捕鯨の善悪とか、植民地主義、たとえば日韓併合もそうですが
>これらはすべてあの敗戦ですべて悪となってるわけです。
>もう我々はそうした事を善とするためには中国に頼るしかないわけです。
 そうなんです。全く同じとは言えないかもしれないですが、中国が漢民族と言っているには、日本民族だ。
と言ってる感覚に近い気がしてる。
 そうです、中国は面子を大切にしますから、とりあえず盟主になって貰い、西洋的ルールとは違った、東洋
的ルールも国際ルールだと言うには他に無いのです。国際社会の秩序の在り方、価値観を変えるには、結論か
ら言って、違った形で大東亜共栄圏と言う枠組みを作るしかないと思います。
 東洋文化や東洋思想に拘るのは、価値観の変更を求めたいからです。西欧の価値基準で全てが決まっていま
る現状を壊すには、それに負けない文化と思想に基づく価値基準が必要なのです。価値基準が変わればルール
も変わります。自分がアジア主義に行き着いたのはそういった背景そのものです。
546名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:18:53.32 ID:9ETbM9j/
>>540
馬鹿はお前だろ、
お前の言っても事は全て政治制度の事でしかない。
だから頭の悪い奴はかれだから困る。

いいいか、政治制度以外で何の影響を受けている?
547( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:21:18.78 ID:1Xy8nUft
バカは制度の根底に思想(中華思想)があることを理解できない。
何故ならバカだからw
548名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:22:29.20 ID:9ETbM9j/
>>541
もう言っちまったったか、
知識ないから、それ以外いえないんだろ。
頭悪い奴はこれだかなわら。
ほれ、日本に与えた影響を並べてみろ。
549( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:24:19.96 ID:1Xy8nUft
ところで歴史書(日本書紀)って政治制度なのか?
華夷序列や徳を重んじるのは制度か?
バカには何を言ってるのか恐らく理解出来ないのだろうw
550名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:25:39.05 ID:aGj+xoRl
天命説以外の統治思想も中国仏教も儒教や道教皆、中国だよ。
ことわざ等、市井の日本人にまで行き渡っている。これで満足か?
551◇5vePR6IMyM:2011/05/28(土) 23:25:46.97 ID:WJqf541p
神道が物部氏の滅亡とともに、王権中枢から排斥され、
伝・聖徳太子の7世紀から、19世紀の明治維新まで大王、天皇、将軍家は仏教徒であったし、
7世紀には漢字は「真名」と呼ばれその知識の有無は役人、学者の昇進を左右した。
一方で、国字である(とはいえ、漢字を崩して作ったモノが多数)、ひらがな、かたがなは「仮名」とされ、
学のある男は書かないものとされ、バカにされていた。

ちなみに、「漢才」は朝廷の男にとってなくては知っていなくてはならない漢字、中国の故事、論語、仏典などの教養のことで、
それと対比される、「大和魂」とは現在の「日本人の心意気」という意味は、近代以降のもので、
元は単に、「世事に通じている」という意味であった。

つまりは、古代日本の王権では中国文化に通じることが教養であり、昇進の必須条件であり、
それに通じていた天皇、貴族は教養人として名を遺した。
552名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:27:12.84 ID:9ETbM9j/
>>547
だから、馬鹿イイよ、
政治制度以外に何の影響を受けているんだ?

結局お前は法律以外何も知らん馬鹿と言う事だな。

553名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:29:31.08 ID:aGj+xoRl
日本書紀って国史編纂の国家事業だと思うが。
554( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:29:35.44 ID:1Xy8nUft
バカはもっとタコ踊りを踊れw
オレはそれを楽しむ。
555名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:32:14.86 ID:9ETbM9j/
>>549
本当にお前馬鹿だな。
他国を見下す事は、歴史上どの文明国も行う事だ。
で何でこれが中華思想の影響になるんだ?
556名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:32:21.26 ID:SZs0C8CF
孔子の説いた道徳観が今なお日本では息づいている。それがあればこその教育勅語だった
557名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:32:40.06 ID:PI/J7c+L
漢字、米食、箸などなど
日本は中国文化圏、もしくはその影響下にあるのは
否定するほうが困難でしょうな。

ID:9ETbM9j/は必死に否定をしたいだろうが、
少し現実を見たほうがいいよ。

今も、君は「漢字」という中国由来の文化を使っているんだから。
558( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:34:41.82 ID:1Xy8nUft
天皇号自体が道教由来だからな。
日本から中国の影響を排除するのは不可能なんだよ。
559名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:35:19.40 ID:9ETbM9j/
>>544
ほれ、馬鹿イイよ結局お前は政治制度以外、
全く無知であるんだな。
大勢から指摘されているが、全くその通りだな。
馬鹿丸出しの空威張りは止めとけ(笑)。
560名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:35:34.18 ID:SZs0C8CF
週末に出てくる石投げ小僧だよ
561名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:37:14.49 ID:PI/J7c+L
上で、◇5vePR6IMyMがいい事を言ったよ。

>日本を中国文明圏の一員というと、内容に関わらず、ヒステリーを起こす人がいる。
>たしかに、中国文明圏、という定義次第で、日本がそれに含まれるか否かは、
>どうとでも言える。
>これにヒステリーやアレルギーを示す人は、結局、中国の影響なんて日本は受けていない、
>または受けても微小なものだ、と信じたいのだろう。
>これにつける薬はない。

まさに、つける薬が無いって漢字(駄洒落だよw)だよね。

屁理屈を使うまで、否定をしたい理由がよくわからん。
562名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:38:25.11 ID:rq9gDYlJ
仮に日本文明圏というのがあったとするなら天皇成立以前のヤマト王権の頃だろうな。
563( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:39:38.96 ID:1Xy8nUft
どうやら大勢から無知でアホと見なされているのは
オレではなくID: 9ETbM9j/みたいだなw
564名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:39:47.88 ID:mkMRgDs0
>>562
朝鮮南部、台湾、マレーシア、インドネシアまで日本です。
565名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:43:25.89 ID:aGj+xoRl
衣食住全て中国の影響受けてるよ。豆腐も味噌も醤油も果物、野菜も殆どね。
建築だって、書、絵画も全て影響受けてるに決まってる。
中国の影響なんて挙げだしたら切りがないよ。坊さんの格好まで中国の影響なんだから。
日本が中国文化圏で無いなら何処の文化圏なんだ。
566名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:44:48.10 ID:PI/J7c+L
って、ID:9ETbM9j/はもう遁走か?
折角だから、もっとタコ踊りを踊ってくれよ。
567名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:45:03.15 ID:aGj+xoRl
>>564
 それ本当?
568名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:45:40.84 ID:9ETbM9j/
>>558
それは坊やが、>>533の馬鹿と同じく、
歴史に無知だからだ。
現代社会じゃ自分達の過去すら身近に感じられなくなっているから、
こんな馬鹿が発生しても仕方ないがな。
569名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:47:52.15 ID:rq9gDYlJ
>>564
ああ、確かに第二次大戦の頃の日本圏も日本文明圏と
一応呼べるのかもしれないね。
570名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:49:11.51 ID:9ETbM9j/
>>563ほれ、バカイイは政治制度以外で
日本が中国の影響を受けた例をのべろ。
と言ったら、
>>565が切り出してくれた。
571名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:49:40.61 ID:SZs0C8CF
>現代社会じゃ自分達の過去すら身近に感じられなくなっているから

自分たちの過去て何のことだ?
572名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:50:57.33 ID:PI/J7c+L
>現代社会じゃ自分達の過去すら身近に感じられなくなっているから

何イミフなことを言っているんだよ?
573( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/28(土) 23:51:46.82 ID:1Xy8nUft
タコ踊りだから意味のあるレスは出来ないんだろうw
574名無しさん@3周年:2011/05/28(土) 23:57:42.26 ID:9ETbM9j/
>>565
>>563
いいか影響を受けている事は当然だ。
建築に関しては寺院は強く受けているが、住居に関しては生活様式がそもそも違う。
木造である共通点以外、瓦を取り入れた位の共通点しかない。
絵画は全く違う。水墨画以外全く違う。こんな事すらわからなくなった馬鹿は話にならない。
575名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:00:52.25 ID:TrHDSpeo
>いいか影響を受けている事は当然だ。
こういうのを
「〇〇文化圏の影響下にある」というのだが?

君の考えは「〇〇起源説」の韓国人と同レベルですな。
576名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:01:05.72 ID:xvlOJcMv
>>573ほれバカイイよ、悔しそうだな(笑)
専門外になると全く無知馬鹿丸出しで(笑)
ほれ、絵画、建築、宗教、披露してみろ。
お前が馬鹿で無知でなければな。
577天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 00:02:05.39 ID:soJQ5E7I
>>508
カワイイ氏とは、良く議論したよ。
私は、明らかに誤りだと気がついたら素直に訂正し、気づかせてくれたことに
感謝したが、彼は雲行きが不利になると固定ハンドルから消えていく。
そして名無しさんで頑張るのだよ。たぶん。
それでも負けると、否定もなし、肯定も無く、感謝も訂正も無く静かに消える術を身につけている。
そう、サンティンの件も、立憲君主制の件も、天皇は日本人でないと言い出した件もです。
そういう知恵は、私には無理ですが、彼は何時も素晴らしいので、感心してますよ。
578名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:04:08.82 ID:xvlOJcMv
>>575
馬鹿はお前だ。だからって=中国文明圈にはならない。
お前みたいなのが、韓国人の発想だ。
579名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:06:09.48 ID:OOJztQ0B
>>574
 だから、瓦の事を言ってるんだよ。水墨画は認めてるし。お前はバカか?
 何でそんなに頭が弱いのだ?
 絵画は全く違うとどういう根拠だ。言ってみろ
580名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:06:26.89 ID:xvlOJcMv

馬鹿イイは、専門外になると無視して逃げるからな。
お〜い馬鹿イイ逃げるな。
581名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:06:29.29 ID:8JS5LP4I
>>574
>住居に関して
中国は地域によって一般住宅の建築様式が全く違うからね

>絵画
紙も墨も画材も中国由来だよ
582名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:06:33.64 ID:TrHDSpeo
>>578
世間一般では、そういうのを=中国文明圈というのだよ。
ここでも君以外は皆同じ考えだと思うがな。

>お前みたいなのが、韓国人の発想だ。
だったら、日本人は少数だね。
というが、殆ど居なくなるよ?
583思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 00:09:31.17 ID:4JqebWr0
いやあ、実に痛快です。。。
まさかあのID:9ETbM9j/がここまでフルボッコなんて
今日はこのスレの皆さんには勇気付けられましたよ(笑)

ところで、>>523で指摘された
>君には何度も言ったはずだが、
>日本は中国文化圈ではない。何度言ったら分かるんだ?

というのは、日本が中国的な冊封体制であったか否かという
話で、これは文明論というより日本が独自の王権であったか
どうかの話であったと記憶してますが?
584名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:10:32.24 ID:8JS5LP4I
日本の伝統工芸を支える漆も膠も中国由来だよね
中国文化圏である事を否定したいという意識こそが不明だよ
585天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 00:12:00.53 ID:soJQ5E7I
>>519
君の猜疑心で信じようが疑おうが君の勝ってです。
どうでも、きにいらないなら【大東亜戦争の正体】を
書いた清水馨八郎氏に訂正を求めて成功してからきなさい。

【清水馨八郎:東京文理科大学 (旧制)(現筑波大学)理学部地学科卒。
海軍兵学校教官、千葉大学教育学部教授を経て、現在千葉大学名誉教授、
理学博士。勲三等旭日中綬章。】

そうしたら、私も訂正して、君の真実探求心を褒め称え、感謝してあげるからね。
それが出来なければ、君など相手にしても意味が無いよね。
586名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:13:06.76 ID:TrHDSpeo
何か「コンプレックス」でもあるのだろうか?
起源説を唱える韓国人によく見られる症状だが?

主に自国の文化に対する誇りがない事から
そのようなトンデモ説に走っていると聞くが?

君にとって、日本文化はそんなに駄目なんですか?w
587( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 00:14:08.84 ID:gGP7J6qr
>>577
> 彼は雲行きが不利になると固定ハンドルから消えていく。
オレはコテを外してレスしたことは一度もない。
オマイは人を中傷するためなら嘘まで付くんだな。
毎度のことだがw
588名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:15:39.68 ID:xvlOJcMv
>>581
絵画は油絵以外は希望紙に書くもんだよ。
美術史で絵画に関して日本は中国と別文化としてカテゴリー分けされている。
大和絵は全く中国の絵画と異なる。画法、顔料の使い方、全て異なる。
水で絵の具を溶かす以外、別もの。
589名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:19:57.26 ID:OOJztQ0B
ID:9ETbM9jは本当に情けない。
日本に虎がいないのに、虎の絵が何故あるか、龍の絵や彫り物があるか、
全く解っていない。
590名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:19:57.25 ID:xvlOJcMv
>>579
いやお前みたいな馬鹿は話にならない。
建築で、日本が中国文化圈なんて言う馬鹿いないよ。
頭悪いにも程がある、専門書見てみろよ。
瓦使ったから、中国文明圈とは小学校レベルだ。
591天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 00:20:04.39 ID:soJQ5E7I
>>◇5vePR6IMyM >>522

成る程、一点攻撃で全てを否定する手法を、応用してきましたね。

今度は、罵声誹謗中傷作戦ですね。

それって、カワイイ氏が固定ハンドルで良くやってたので、
罵声中傷レッテル貼りは、カワイイ氏にはふさわしくない。
もっと論理的に反論するべきだと言ってあげたよ。

君ならもっとましなレスが書けるはずだと、諭してあげたら止めたが君が継承したのですね。
592名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:22:28.58 ID:TrHDSpeo
>>585
これも載せてくださいね、天日。
清水馨八郎…イオンド大学(詐欺大学)教授

土井を「在日認定」し、『WiLL』2008年5月号で花岡信昭が
執筆した記事と同じく李高順であるとした。

(『WiLL』は土井から名誉毀損で提訴され、敗訴が確定している。
また、『WiLL』2008年11月号には謝罪文が掲載された。)

自分のためなら「捏造」をも厭わない
このような人物の書いたものは信憑性が著しく低いといわざる得ない。
それ以前に、彼の専門は「地理」であり、歴史学ではない。
593名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:23:03.24 ID:8JS5LP4I
>>585
清水の「大東亜線の正体」のサンティンの行は
清水が自らの著作である「よみがえれ日本」を参考資料としながら
それに書かれた傷病軍人会を傷痍軍人会に書き換え
また一言の言及もなかったサンティンという名を付け加えたにも関わらず
その由来となる新たな資料を一切示していない事から、信頼性のないものと断じる他ない

天日が清水をどう思うのかなどの問題ではなく
信頼性のない資料などに頼って論を組む事自体が
天日にとって恥になってしまうよと言う事なんだよ

著作に与太があればあるほどに、著者の肩書きの立派さが仇となってしまうというのは
気の毒な事だよね
594名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:23:05.12 ID:xvlOJcMv
>>589
南蛮画書いたからって、ヨーロッパ文明圈にならないのと同じだよ。
595思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 00:24:05.29 ID:4JqebWr0
>>544-545
その通りだと思います。
漢民族とか、あと中華民族とかね。
中華民族と日本民族はこれはカテゴリーの区分けとしては
同じだと考えてます。
中華民族の中は漢民族とその他の民族が含まれており
日本民族の中にはアイヌや沖縄や和人があるわけです。
ですから東洋の主権のありかたは東洋人自身で決めるのが
筋だと思いますし、それを悪だというなら我々も同じ様に
西洋のことを悪だと呼べるわけです。

あと、>>564の話は少し気になりますね。
>>584
造園や石、盆栽なんかもそう。
596名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:25:00.23 ID:xvlOJcMv
で、結局バカイイは逃げるんだな、毎度の事だが。
法律以外は全く話さない。
話にならない。
597( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 00:25:02.39 ID:gGP7J6qr
中国では古代から、さまざまな鉱物顔料を使った彩色画が描かれ、唐の時代に全盛期を迎えた。
その技法は日本に伝わり、色鮮やかな日本画として開花した。だが、その後中国は水墨画の時代を迎え、
鉱物顔料の絵具の技法は失われてしまった。
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2008-04/07/content_14466924.htm

日本画とは、約130年前に、日本が開国したことにより一挙に流入してきた
西洋画(Western painting)と日本の伝統的絵画を区別するためにつけられた名称です。
歴史的には、中国から日本に伝わった絵画技法が日本独自の発展をしたものと定義できます。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~j-art2/page010.html
598名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:25:22.06 ID:8JS5LP4I
>>588
紙も墨も膠もなくてどうやって日本画を描くのかな
岩絵具は膠でつなぐよね
599名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:27:53.44 ID:8JS5LP4I
>>590
>建築
中国国内ですら一般家屋の住宅様式は一様ではないからね
600名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:28:51.60 ID:8JS5LP4I
>>596
カワイイは職業柄、美術史にも造形が深かったと思うよ
601思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 00:29:03.45 ID:4JqebWr0
ID:xvlOJcMv
>建築で、日本が中国文化圈なんて言う馬鹿いないよ


おい、文明圏の話だろw
602名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:29:50.57 ID:OOJztQ0B
xvlOJcMv お前な見苦しい言い訳するな。
日本画と中国画が文化的に別に分類されてるから、文化圏が違うと言う。
その屁理屈は何だ。中国画の影響を受けて、独自の日本画生まれたと言う事。
中国文化の影響下にある事に変わらない。
建築様式にしても全く同じ、中国から教わった。
じゃなんで、日本は瓦屋根なんだ、答えろよ。違ったいいのに、何故瓦にした。
きちんと回答しろ。




603( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 00:30:10.55 ID:gGP7J6qr
日本建築は朝鮮半島・中国からの影響を受けて発展してきた。また近代以降は西欧の影響を強く受けているが、
日本の風土・文化に合わせた独自な展開も見られる。

日本文化は有史以来、中国文化圏に属し輸入文化・翻訳文化の側面を持ち、積極的に外国の文化を摂取し、
これを在来の文化と融合して日本化することで独自の文化を形成してきた。

(ウィキペディアより引用)


604思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 00:34:17.25 ID:4JqebWr0
>>602
そうそう。
文化圏という事で見ても、中国と日本は同系といわざるおえんしな。
605天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 00:34:25.35 ID:soJQ5E7I
>>522
> 以下、>>410
> > 天皇という呼び方すら、天武天皇のあとからなのに、もっとも重要な諡号を誤るなんて、

首相官邸 資料の70ページに初代神武天皇と書いている。政府公認です。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/houkoku/sankou.pdf 

> 独立後、なんて言ってるが伝・聖徳太子以降、日本は朝貢を止めたのか。
> 朝貢しながら、独立しているといえるのか。

これも一点攻撃による全部否定作戦だね。
独立しても遣隋使、遣唐使に手土産は持たせるのが日本の常識だ。
隋朝煬帝を激怒させたので、私も天子・貴方も天子を避けたのだ。
以後は貴方は皇帝とし日本を天皇と名乗ってお付き合いしてますよ。
独立以前は、倭国の王と名乗ってたのです。

> 現政府は、神武天皇が日本を建国したと言ってるのか。
> 嘘なのか。ソースを提示せよ。

そうですよ。違うというなら誰が建国したのだ。根拠を示せ。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/houkoku/sankou.pdf

> この天日宗は、イスラムのことでも非難されていたが、
> でまかせも大概にすべきだ。

君の思いは上記で解ったが何がでまかせだというのかが解らない。
606( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 00:34:27.89 ID:gGP7J6qr
>>600
> カワイイは職業柄、美術史にも造形が深かったと思うよ
でも日本画は専門外。油絵の先生は日本画も描いていたが。
日本画は顔料が高価で大変なんだ。
607名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:35:02.93 ID:TrHDSpeo
そもそも、
そこまで日本が中国文化圈の影響下にある事を否定したい理由が
よく分からん。

今時、保守ですらそんなことは言わないぜ。
釣りなら、余所でやれよ。
608思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 00:36:09.04 ID:4JqebWr0
>>599
客家とかの集合住宅は面白いよね。
609名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:36:23.68 ID:xvlOJcMv
>>598
だからさ、その水彩画というだけなんだよ、共通点は。
筆なんかアジア全域で使うものだし、膠を共通して使うきらって何で日本絵画が中国絵画と同じなんだい?
インドの絵画も水彩画だ。
610名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:38:21.95 ID:TrHDSpeo
>筆なんかアジア全域で使うものだし
って、その筆はどこから伝えてきたのか?
611思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 00:38:45.80 ID:4JqebWr0
ID:xvlOJcMv




返事がないw
612( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 00:39:29.78 ID:gGP7J6qr
中国の唐時代の殿堂の小屋構造は梁と叉首を組み合わせたものなのである。
そして、今回の唐招提寺金堂の修理で、創建当初の小屋構造が叉首と梁を
組み合わせたものであることが分かったということは、唐招提寺金堂が
意匠的にも、構造的にも唐の建築様式に倣って造られたものであることを
裏付けたものといえる。
http://www.suzu34.com/mein/tousyoudaiji.html

どこが瓦だけだよw
嘘吐きめ。
613思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 00:40:02.60 ID:4JqebWr0
>筆なんかアジア全域で使うものだし、膠を共通して使うからって
>何で日本絵画が中国絵画と同じなんだい?


おいおい・・・
614名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:40:51.69 ID:xvlOJcMv
>>602
お前もいい加減にしろ。
馬鹿なのか?
筆で書くから同じ文化圈か馬鹿もいい加減にしろ。
615( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 00:41:22.13 ID:gGP7J6qr
> だからさ、その水彩画というだけなんだよ、共通点は。
 ↓
中国では古代から、さまざまな鉱物顔料を使った彩色画が描かれ、唐の時代に全盛期を迎えた。
その技法は日本に伝わり、色鮮やかな日本画として開花した。だが、その後中国は水墨画の時代を迎え、
鉱物顔料の絵具の技法は失われてしまった。
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2008-04/07/content_14466924.htm

日本画とは、約130年前に、日本が開国したことにより一挙に流入してきた
西洋画(Western painting)と日本の伝統的絵画を区別するためにつけられた名称です。
歴史的には、中国から日本に伝わった絵画技法が日本独自の発展をしたものと定義できます。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~j-art2/page010.html

潔くないなw
616名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:41:29.67 ID:8JS5LP4I
>>606
今でこそ合成もあるが
群青など半貴石を砕いてつくるものもあるからね

>>608
南方の竹の高層階建築や黄土層の竪堀横穴建築もあり
それはバラエティにとんでいるからね

>>609
>筆なんかアジア全域で
墨と紙は中国由来、まさに中国文化圏
>日本絵画
中国絵画を元にし技術と技法を学んで後、独自の発展を経て完成された
中国絵画の影響抜きに日本画は語れないんだよ
617名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:43:23.34 ID:OOJztQ0B
中国・朝鮮から文化的影響を濃く受けながらも、独特の日本文化作り。
日本的美意識を持った事を、日本人としては誇りに思うべきで。
中国文化圏の中で異彩を放ってる事が日本の価値。
日本は東洋の島国の中国にはならなかった、中国の影響を受けても、日本は日本だった。
それは日本人の意識や精神にもあるかも知れない。儒教や仏教を学んでも。
618天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 00:44:16.42 ID:soJQ5E7I
>>524
仏教は、天竺インド文化中国経由、漢字文化圏はその通り、律令制は中国本家が
旨くいかないので、此処から独自政策へと徐々に中国離れをして日本は大成功した。
それが、ひらかなの普及です。

中国には表音文字が無いので、国民の識字率を高めることが出来る日本に大きく
水を明けられることとなった。

中国離れの極めつけが、権力は腐敗しやすく天皇と言えども例外ではないと悟り、
天皇は権力を放棄し、権威に就き貴族政治、武士政治、庶民革命を天皇が導いた。

この中国離れが大成功して日本は貴族文化、武家文化、庶民文化が世界に先駆けて
花咲いたのです。

そう、象徴元首天皇1000年の歴史が始まり、庶民革命を天皇が導いた。
このことにより日本国民は文明文化経済で大陸及び朝鮮半島を抜き去ったのです。
619思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 00:44:31.60 ID:4JqebWr0
>筆で書くから同じ文化圈か馬鹿もいい加減にしろ。



「同じ漢字を書くからって同じ文化圏か?馬鹿もいい加減にしろ」
って言いそうだなw
620( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 00:44:42.56 ID:gGP7J6qr
幾らでもあるぞw

東アジアとは、古代以来の中国の影響によって成立した文明圏のことで、日本はその縁辺に位置しています。
ここでは中国およびその影響下にある伝統建築を、大きく宮殿(王権の建物)、寺廟(宗教の建物)、
住宅(人間の建物)に分けて考えます。

国立歴史民俗博物館教授 玉井哲雄

ベトナムは日本・韓国同様に東アジアに属する漢字文化圏の国であり、中国文明を基礎としつつも
独自の建築文化を形成してきました。

http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/kenkyuusya/tamai/index-eastasia.html
621名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:46:54.32 ID:xvlOJcMv
>>619
当然、日本は中国文化圈とは別の文化圈だ。
お前が馬鹿なだけだ。
622名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:47:51.30 ID:TrHDSpeo
>日本は中国文化圈とは別の文化圈だ
おいおい…w
623( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 00:48:06.00 ID:gGP7J6qr
>ID: xvlOJcMv
もう諦めろ。
オマイは既に死んでいるw
624名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:48:32.38 ID:8JS5LP4I
>>621
ここまでたった一人状態というのも珍しいかもしれないね
625( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 00:51:30.62 ID:gGP7J6qr
>当然、日本は中国文化圈とは別の文化圈だ。
 ↓
>東アジアとは、古代以来の中国の影響によって成立した文明圏のことで、日本はその縁辺に位置しています。
>ここでは中国およびその影響下にある伝統建築を、大きく宮殿(王権の建物)、寺廟(宗教の建物)、
>住宅(人間の建物)に分けて考えます。

>国立歴史民俗博物館教授 玉井哲雄

さて、どちらを信じるかは自己判断でw
626天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 00:51:45.08 ID:soJQ5E7I
>>587
> >>577
> > 彼は雲行きが不利になると固定ハンドルから消えていく。
> オレはコテを外してレスしたことは一度もない。

あはは、そう私が勝手に思っているだけですよ。だからたぶん。としたよ。

> オマイは人を中傷するためなら嘘まで付くんだな。> 毎度のことだがw

うんうん、少し元気を上げることに成功したようですね。
その調子で、頑張りなさい。

627思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 00:53:04.28 ID:4JqebWr0
>当然、日本は中国文化圈とは別の文化圈だ。
>お前が馬鹿なだけだ。

別の文化圏がどういうものであるかと言うと、たとえば
モンゴルとかウィグルとかチベット・ネパールがそうだな。
雲南はぎりぎり中国文明圏と言えるかもしれないが。
あとはアイヌが完全に中国文化圏ではないねw
628名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:53:18.17 ID:xvlOJcMv
>>623
結局お前は何も自分の意見を述べれないんだな。
まぁ、ニチャンの低脳の馬鹿は置いておき
本当かどうか知らんが、お前何かの先生やって、お前が日本と中国が
同じ文化圈だと考えていたなら、専門外の事に頭出すのは止めとけ。
馬鹿扱いされるぞ。
629天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 00:54:34.25 ID:soJQ5E7I
清水氏の在日認定には訴訟せず、花岡信昭氏の李高順には噛みついて成功したよね。

630天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 00:55:34.05 ID:soJQ5E7I
>>593
ほうほう、それで訂正させることに成功しましたか?
631名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:56:22.57 ID:OOJztQ0B
>本当かどうか知らんが、お前何かの先生やって、お前が日本と中国が
>同じ文化圈だと考えていたなら、専門外の事に頭出すのは止めとけ。
>馬鹿扱いされるぞ。
 おいおい まだ頑張る気か、止めろ
632名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:56:44.54 ID:8JS5LP4I
>>628
生半可な知識で専門外の主張に挑んでみても
辛い思いをするだけだからね

日本は長く中国文化圏にあり、思想や制度、芸術や一般生活まで
様々に影響を受けつつ、それを元に独自の日本文化を花開かせた
というのは事実なんだよ
633思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 00:57:10.43 ID:4JqebWr0
>>628
これはすごい挑発だw
634名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 00:57:14.84 ID:xvlOJcMv
>>625
文明と文化の違いだ。
俺は一緒に使っているが、玉井は文化と文明を
区別してる。
それが理解出来ないから、
バカイイと言われる。
やはりお前は法律馬鹿以外何物でもない。
635名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:00:58.58 ID:xvlOJcMv
良く読めば分かるだろ、
お前も含め皆、馬鹿ばかりだから、文明と文化を一緒にしている。
まぁ、俺も一緒に使っているがな。
玉井なら、間違いなく、日本文化圈と中国文化圈は別とするな。
636( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 01:01:40.78 ID:gGP7J6qr
>玉井は文化と文明を区別してる。

ベトナムは日本・韓国同様に東アジアに属する漢字文化圏の国であり、
中国文明を基礎としつつも独自の建築文化を形成してきました。

もう牽強付会とゆ〜言葉がピッタリだなw
637天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 01:01:52.33 ID:soJQ5E7I
>>619
カワイイは一点否定で全否定しようとし、歴史の大河を見ない。

歴史の大きなうねり流れを見る眼力がないと、歴史勉強の
意味が10分の1に成る。
場合によっては、弊害になるその弊害を日本に呼び込む術を
彼は身につけているのかもね。?
638名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:01:57.04 ID:8JS5LP4I
>>629
清水が書いたのは1000部そこそこの政治団体の機関誌だからね

>>630
訂正が書ける人なら、「よみがえれ日本」に書きもしなかったサンティンなる名や
傷病軍人会を傷痍軍人会への書き換えを、情報源もなしにやったりはしないからね

気の毒な人の、信頼性のない資料として扱うのみだよ
639名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:03:17.27 ID:OOJztQ0B
>文明と文化の違いだ。
 それこそ、文明圏なら、逆に中国文明圏ではないといえるのだが
640名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:03:18.00 ID:xvlOJcMv
>>632
中国文化圈なんかに入ってねーよ。
何の専門知識も無い馬鹿が適当な事言うな。
641名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:05:00.87 ID:8JS5LP4I
>>640
このスレで何の知識もない事が露呈しているのは他でもない ID: xvlOJcMv の方だよね
642名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:05:11.41 ID:xvlOJcMv
>>636
どこに日本は中国文化圈とかいてあるんだ?
お前、どっかの馬鹿高校の教師程度だろ。
643名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:06:45.36 ID:TrHDSpeo
完全に「無敵君」モードに入っているよ、このバカはw
644名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:08:12.34 ID:xvlOJcMv
>>641
お前は何か披露したのか(笑)
まさか、膠を言いました!ってか(笑)

645名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:09:15.30 ID:xvlOJcMv
>>643
頭の悪い馬鹿はそんな程度だろ(笑)
646思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 01:09:40.89 ID:4JqebWr0
昔の人はね、三島由紀夫も江上波夫も司馬遼太郎も
みんなシナと日本は民族、文化、文明が違うというふうに
一様に言うんだよ。
しかし、それはやっぱり井の中の蛙でしかなくてね
まあ一番それが分かってたのは彼ら自身でしょう。
しかし否定できないんですよ、自己否定、日本文化の否定になるから。
647天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 01:09:51.11 ID:soJQ5E7I
歴史は、このような視点から見ると良い。

仏教は、天竺インド文化中国経由、漢字文化圏はその通り、律令制は中国本家が
旨くいかないので、此処から日本独自政策へと徐々に中国離れをして日本は大成功した。
それが、ひらかなの普及です。

中国には表音文字が無いので、国民の識字率を高めることが出来る日本に大きく
水を明けられることとなった。つまり女流作家の活躍、庶民文化の開花です。

中国離れの極めつけが、権力は腐敗しやすく天皇と言えども例外ではないと悟り、
天皇は権力を放棄し、権威に就き貴族政治、武士政治、庶民革命を天皇が導いた。

この中国離れが大成功して日本は貴族文化、武家文化、庶民文化が世界に先駆けて
花咲いたのです。

そう、象徴元首天皇1000年の歴史が始まり、庶民革命を天皇が導いた。
このことにより日本国民は文明文化経済で大陸及び朝鮮半島を抜き去ったのです。
648名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:10:05.51 ID:OOJztQ0B
xvlOJcMv は知識が無いどころの話では無い。
暴論の数々。
要約すると、日本は中国文化圏では無い、だが中国文明圏だ。
となる。そんなバカな
649( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 01:10:06.57 ID:gGP7J6qr
曽我井健二(日本経済大学教授)専門は日中比較文化論

中国の思想から影響を受けた日本文化

まず身近な例として京都の都市造りのことを取り上げてみましょう。京の都・平安京を造る時、
中国の西安、当時の唐の都「長安」をまねて造られたと言うことは良くご存知ですね。しかし何故、
平安京を造営する場所としてこの土地を選んだのでしょうか?それは中国から日本に伝わってきた
「陰陽説」や「五行説」(通常はこの二つを合わせて「陰陽五行説」と呼んでいます)及び
「風水」の思想に基づいてこの土地が選ばれ、都市建設がなされたからです。

650名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:10:43.99 ID:xvlOJcMv
結局バカイイは法律以外何の反論もできない。
651名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:11:03.09 ID:8JS5LP4I
>>644
中国文化の一つとして墨と紙が伝わる事がなければ
今の日本文化は存在しないからね
652( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/29(日) 01:11:28.43 ID:gGP7J6qr
>どこに日本は中国文化圈とかいてあるんだ?
国立歴史民俗博物館教授 玉井哲雄が書いた文章なんだがw
653名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:12:17.66 ID:8JS5LP4I
>>650
>法律以外何の反論もできない
それが言いたいがために無敵君になってしまったのか
可哀想に
654名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:12:25.77 ID:TrHDSpeo
>>645
お前がな。
655天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 01:13:31.84 ID:soJQ5E7I
日本統治時代表音文字ハングルを日本が普及させたので韓国民の文明文化経済も
中国国民を抜き去ったのです。
656思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 01:18:46.20 ID:4JqebWr0
それにしても平田篤胤はそういう意味で賢明だったな。
維新前の人だっていうのに、ハングルを日本の古代文字という
ことを信じてしまうぐらいにこの文明問題をよく理解してた。
「ああ、日本はどうあっても中国と同じ文化圏、文明系なんだな」
ってことを良く自覚してたんだろうね。

漢字の一つも廃止できねえで、なにが「違う文化圏」だw
すこしは「ハングル文字文化」を確立した朝鮮を見習えってんだよw

657名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:20:11.20 ID:OOJztQ0B
xvlOJcMv
凄いよ、日本は、中国文化圏では無いが中国文明圏であるという学説は初めてきいた。
無敵だ
658思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 01:20:59.14 ID:4JqebWr0
>>650
馬鹿はオメエだよww
ヴァ〜カwww
659名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:22:20.17 ID:xvlOJcMv
>>652
だから、日本は【中国文化圈】である、なんて結論づけていない。
カワイイよ、どこに結論づけているんだ(笑)。
660名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:25:07.27 ID:xvlOJcMv
>>658
お前は元々思考力がなく、努力だけが取り得の馬鹿だったが、
まぁ、それが長所だった訳だが。

はっきり教えてやるが、
日本は中国文化圈とは別の文化圈だ。

661思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 01:26:13.27 ID:4JqebWr0
>>642
>お前、どっかの馬鹿高校の教師程度だろ。

カワイイに向って馬鹿高校の教師程度とかw
そんなこと言えるのはある意味すごいw
きっとすごい教授クラスの人なんだろうなwこの人w
662思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 01:27:41.35 ID:4JqebWr0
>日本は中国文化圈とは別の文化圈だ。


あれあれwww
まさかの旧字体の圏だヨwww
おまえまさかwww
663名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:29:03.32 ID:OOJztQ0B
日本は中国文化圏ですが、文明圏的には微妙ですよね。西洋的な比較文明論
でも、日本の扱いは困っているようですね。中国の辺境に位置づけたり。
日本文明は独自文明だと分けたり、西洋的文明論では、東洋は無理なのかも
知れません。中国大きく巨大で統一されてましたから。周辺国との関係も西洋
と違いますからね。中国は戦乱も凄いですが不思議と統一されます。
664名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:30:45.14 ID:xvlOJcMv
>>652
莫迦イイよ。お前の頭の悪さにがっかりだ。
いいか、
日本は漢字文化圈であると、まぁ当たり前だが、
で、
日本は【中国文化圈】なんてどこで結論づけている?
学者で、
日本は中国文化圈である、なんて主張する莫迦は余程変わり者だ。

莫迦イイは本当に法律莫迦なんだな。
665思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 01:32:48.45 ID:4JqebWr0
>>660
>お前は元々思考力がなく、努力だけが取り得の馬鹿だったが、
>まぁ、それが長所だった訳だが。


まあお前のようなスカポンタンにいわれてもなあw
666天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 01:33:07.43 ID:soJQ5E7I
>>649
学ぶ事も大いに結構だが、それを自分の頭脳で歴史の大きなうねり流れを
つかまえて、時代がどう進歩発展したかを見つけなければいけないよ。
頭脳は、帽子を載せる台だけに使ってはもったいない。

仏教は、天竺インド文化中国経由、漢字文化圏はその通り、律令制は中国本家が
旨くいかないので、此処から日本独自政策へと徐々に中国離れをして日本は大成功した。
それが、ひらかなの普及です。

中国には表音文字が無いので、国民の識字率を高めることが出来る日本に大きく
水を明けられることとなった。つまり女流作家の活躍、庶民文化の開花です。

中国離れの極めつけが、権力は腐敗しやすく天皇と言えども例外ではないと悟り、
天皇は権力を放棄し、権威に就き貴族政治、武士政治、庶民革命を天皇が導いた。

この中国離れが大成功して日本は貴族文化、武家文化、庶民文化が世界に先駆けて
花咲いたのです。

そう、象徴元首天皇1000年の歴史が始まり、庶民革命を天皇が導いた。
このことにより日本国民は文明文化経済で大陸及び朝鮮半島を抜き去ったのです。

韓国は日本統治前は、国家財政破綻し国民は乞食同然でしたが日本統治時代表音文字ハングル
を日本が普及させたので韓国民の文明文化経済も中国国民を抜き去ったのです。
国民の識字率向上は国民の文明文化経済発展に欠かせないのです。中国離れ成功です。
667名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:35:15.52 ID:xvlOJcMv
>>661
君は莫迦イイが凄いと思っているのかい?
彼は法学以外、ただの阿呆だよ。
莫迦イイ法律相談室にはそれ以外聞いても無駄だよ(笑)。

668思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 01:38:27.35 ID:4JqebWr0
>>663
う〜ん・・・・
そこはイギリスとヨーロッパ、イベリア半島(スペイン)とヨーロッパ
、北欧とヨーロッパという事でも当てはまるかと思います。
しかし日本は奈良時代あたりから明治維新までは
普通に中国文化圏という事がいえると思いますね。
せいぜい戦国後期から江戸時代にかけて日本国独自の文化圏
ができたというぐらいで。
669天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 01:38:47.20 ID:soJQ5E7I
>>665
実は、私も挑発に乗り、誹謗中傷レッテル貼り合いに陥った事もあったが、
くだらないと悟り、挑発に乗らないレス記載が出来るようにチョットだけ成長したよ。

挑発に乗らないレス書きは結構難しいけど頑張りましょう。
670名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:38:59.10 ID:xvlOJcMv
>>665
色んな形でお前に教えたりしたんだか、
お前は手取り足取り丁寧に教えないと、すぐ誤解して全然違う理解の仕方する。
どうしたら良いものか?
671思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 01:42:11.87 ID:4JqebWr0
>>667
おれはカワイイはクソ左翼以外のなんとも思わんよ。
ただバカワイイはすごい人だと思う。
なんでも書籍も出してるとかでw
672莫迦イイへの宿題:2011/05/29(日) 01:42:17.76 ID:xvlOJcMv
莫迦イイよ、

【日本文化は、中国文化圈である】
と結論づけている論文なり、用意しとく事。

阿呆のお前の相手をしてやる。

673莫迦イイへの宿題:2011/05/29(日) 01:45:27.09 ID:xvlOJcMv
>>671
本出してれば「すごい人」なの?

法律以外の本出せる知能ないと思うけど(笑)
674思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 01:45:27.82 ID:4JqebWr0
>>670
あなたの言ってる「文化」「文明」の違いはわかりますよ。
日本文化と中国文化が違う、というのもわかる。
全く違うでしょう、しかし文化の系統は同じであるとはいえませんか?

675思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 01:50:13.16 ID:4JqebWr0
>>673
本出してる人は普通にすごいでしょ。
他にも企画、イベントのプランとかも請負ってるとか。
676名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 01:51:39.97 ID:OOJztQ0B
まあ、漢字文化圏と言えと、言いたいのだろうが、アルファベット文化圏
とは言わないからね。
無理した言い方だと思うけど、確かに比較文化論では漢字文化圏と使ってる。
漢字文化圏と言いながら、儒教や様々思想まで含まれると言う凄い無理やりな、
こじ付けだ。
素直に中国文化圏とか中華文化圏のままにしておけば良かったのに。
677名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 02:08:48.83 ID:xvlOJcMv
>>674
絵画の話ですが、たしかに材料となる顔料や筆を使う点では共通だし、そりゃ用具は中国から入ったものですよ。
ただ絵画としての構成、配色、全く別のものです。中国は形式的な絵画と言うか、自由な表現を基本的にしませんしね。
大和絵の流れの住吉、琳派なんか、顕著ですよ。とても同じ文化圈とは言えません。
建築とて、生活様式が全く違うーそもそも土足ではないし、日本は平屋か二階、中国は多層階が多い。
そもそも都市の形式が根本から異なる。
更に内部装飾も中国は彩色するのに対し、日本は基本的にしない。そりゃ瓦を使う事では同じですがね。

かなり雑に書いてますが、
空間の把握が異なると言うか、美意識が根本的に異なります。
自然と人との関係と言いますか、これは多分に神道の影響、島国と言う風土の影響もあるのでしょうが、
自然観、宗教観が深く影響していると思います。

678名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 02:14:02.32 ID:xvlOJcMv
>>674
法律の本出してるのかな?
でも彼の書き込み見てるけど真面目に、法律と戦前の政治の話以外、かなりヒドいよ。
679名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 02:24:37.66 ID:OOJztQ0B
>>677
 いきなり日本画が完成したとでも思っているのか?日本にいない虎の絵
があるのは何故だ。
 日本家屋がどう変わってきたと思っているんだ。
 中国は広いのだよ、一部だけ取って全部だと思うのは勘違いもいいとこ。
 日本人の美意識が完成され変わってくるのは何時からだと思っているのだ。
 陶器でも何でもいいから順番に追え、そうすれば自分の浅はかさに気づくはずだ。
680名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 02:35:23.98 ID:xvlOJcMv
>>679
絵画の虎がどうかしたのか(笑)。
そもそも今日、絵巻物と呼ぶ物の頃から、中国とは全く異なる絵画だ。

建築か、
だから東、東南アジアは基本的に木造た。
瓦あれば中国文化なのか(笑)
で、高床式はどうなんだ(笑)。

浅はかな奴だな〜
681名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 02:49:26.52 ID:OOJztQ0B
>>680
 ごまかすな低能。
 日本画がいきなり完成したのか、答えろ。
 日本人の美意識は何時生まれた。その美意識はなんだ、答えろ。
 陶器を年代順にちゃんと追って何か解ったか?答えろ。
 俺は、無知とバカが昔から嫌いなんだ。
682名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 03:02:51.31 ID:OOJztQ0B
>>680
 俺はお前のような、狭い範囲でしか物を見ないで、日本文化を賛美する
奴が大嫌いなんだ。偏狭でコンプレックスの裏返しで、先人達の偉大さを
勘違いしているバカな似非保守主義者がな。
 どんな芸術だって技術だって、最初は真似る事から始める。これは変わらない。
 影響は受けるし、それを理解しようとする物。
 建築技術も皆中国から来た、土木もな。
683思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 03:10:48.22 ID:4JqebWr0
糞、だれかすいとんの術使いやがったな?
リセットされて長文書き込みできねえや。
684名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 03:13:21.00 ID:xvlOJcMv
>>691
なんか頭の悪さ全開の文章だな(笑)。
ろくに美術を知らない阿呆が頑張っている感じだな〜

あ、そうそう、
寝殿造は高床式の延長だから。

頭の悪い君に教えてあげる(笑)。
じゃあね〜
685名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 03:42:29.49 ID:xvlOJcMv
>>682
お前みたいな頭の悪い奴は困ったもんだ。
では開国して、明治期まで欧米人の学者や技師が大勢日本に来たわけだが、
明治日本は欧米文化圈だったのか、と言う話だ。
技術者が来たからって、その文化圈になった訳ではない。
686名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 03:48:10.05 ID:Uk6mbpId
>明治は欧米文化圏だったのか?


正解。
厳密には現在も。
687名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 04:54:34.14 ID:dqDDUi3e
>>681
>>682
低脳をさらけ出してるのはオメーだよ。
いいか、「文明」の伝播と、
「文化」の形成は別だ。
こんな事理解出来ない低知能のオッサンがいるから凄い。
無い脳味噌使って喚くより日本語勉強しろよ、
お前日本人じゃないだろ?
688名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 05:04:20.70 ID:dqDDUi3e
>>682
いいか、技術者の渡来は文明の伝播、
だから、中国大陸の文明を取り入れ、日本独自の文化が形成されていった。
が正しい「日本語」だ。オメー高校出てるのかよ?
間違っても、大陸文化の一端を担うようになった、なんて記述はない。
日本語も理解してない中卒か、在日だな、お前の日本語の水準は。

689名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 05:26:04.05 ID:X1X9BpQY
そのオッサンだけでなく、この頃は日本語理解してないB層が多いよ。
最近このスレ荒らしてる、◇5vePR61MyMは日本は中国人に制服された国だ、なんて主張しているし。マジ基地ばかり。
所詮こんなアホばかり。カワイイも同レベル。
カワイイは良くて地方三流私学の講師レベルだな。。。
690名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 05:27:25.41 ID:acfAyru8
>>688
文化
1 人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。
それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、
相互の交流によって発展してきた。

2 1のうち、特に、哲学・芸術・科学・宗教などの精神的活動、およびその所産。
物質的所産は文明とよび、文化と区別される。


横やりすまないが、まず君が言葉の意味を理解してほしい。
的外れな誹謗中傷は聞くに堪えない

691名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 05:46:53.59 ID:X1X9BpQY
等式で表すと、

>>682のB層オッサン=ID:◇5vePR61MyM≦カワイイ

位かな藁。カワイイも実は進学塾の先生だったりしたら笑える。
692名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 06:23:47.73 ID:Hap49Zq8
>>690  では俺も横槍。文明とはー
宗教、道徳、学芸等の精神的所産としての狭義の文化に対し、人間の技術的、物質的所産。  広辞苑より

だから技術の導入は「文明の取り入れ」、で合っている。
君こそ勉強したまえ。
693名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 06:34:30.13 ID:8OYjfeYr
言いたい事が伝わってないようだが深入りするつもりもないので、
後は好きにやってちょうだい。
694名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 06:35:42.81 ID:Hap49Zq8
一般的に科学技術は物質的所産を形成する為のものだから、
文明と呼ぶのが一般的。
例えば、現代の科学技術を現代文明と呼ぶ事を考えれば明らかだろう。

しかし、なんで日本語分からないかな。
695名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 07:07:45.37 ID:Hap49Zq8
個人的に言えば、日本文化と中国文化の決定的相違は、神道。
文化を構成する大きな要素が宗教であるので、この二つの文化は別のもの。
日本文化は中国文化圈の一部、等と主張している学者等いないよ。
違うと主張する論者は、具体的にその学者の説を挙げるべきだね。
696名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 08:23:53.00 ID:6qe9H0K5
日本文化のベースの文字・思想・哲学が中国製だったんだから中国文化圏でいいんだよ。
漢字文化圏であっても中国文化圏じゃないなんてのは見苦しい詭弁だ。
697天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 08:24:42.08 ID:soJQ5E7I
ぶん‐めい【文明】
人知が進んで世の中が開け、精神的、物質的に生活が豊かになった状態。
特に、宗教・道徳・学問・芸術などの精神的な文化に対して、
技術・機械の発達や社会制度の整備などによる経済的・物質的文化をさす。

ぶん‐か【文化】
人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。
それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、
相互の交流によって発展してきた。

けい‐ざい【経済】
人間の生活に必要な財貨・サービスを生産・分配・消費する活動。
また、それらを通じて形成される社会関係。
金銭のやりくり。費用や手間のかからないこと。
698思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 08:30:52.89 ID:4JqebWr0
とりあえずさ、独自の文化圏主張する前に漢字を廃止するか
漢字の代わりにハングル導入するかして文字だけでも中国
とは差別化しようや。
699名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 08:44:42.69 ID:e3B6yXfM
>>698
おまえ頭わるすぎ。おまえの書いてる文字はなんだ?ハングルか?
立派な日本の発明品だろがドアホ!
700思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 08:56:49.23 ID:4JqebWr0
>>699
なら中国と違う文化圏でない事は認めるんだな?
701天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 09:01:45.30 ID:soJQ5E7I
>>698 >>700
漢字文化圏嫌いですか?
それにひらかなを混ぜて漢字かな混じりを日本独自の文化とした。
この政策が大当たりし大成功して日本は女流作家紫式部・清少納言を生み出した。

さらに武士文化から庶民文化・町民文化を開花させたのも日本特有の
漢字かなまじり文化のお陰ですよ。

それは、日本が先進国の仲間に入った原因にも大きく関わっている
日本国民の識字率向上政策なのですよ。
702名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:06:50.35 ID:QomauEQr
>>700
人種が違う、とだけ伝えます。
日本人の約半数は、中国朝鮮の人種と元々何の関係もないタイプに属していた、遺伝子学にね。


703名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:08:55.75 ID:QomauEQr
宗教に関しても、
遺伝子学的にも、
まだ解明のなかば。

704名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:13:19.62 ID:6qe9H0K5
皇統という価値観自体が中国製
705名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:17:53.61 ID:QomauEQr
日本人と言うものが、
現在の中国朝鮮系の人種と、
大和民族の混血で出来たなら、
この大和民族とは何かと言う訳です。
706天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 09:23:32.93 ID:soJQ5E7I
>>702 >>703
人種・遺伝子的には、古く10万年前の有史以前は、モンゴル系北方人や南方人が
基礎にあり、有史以後文明が開け海を渡る術が普及してから中国・朝鮮との交流があり
政変で避難してきた中国人や朝鮮人が帰化したことが記紀に記録されており、それらの方とは
結婚により遺伝子を分けている。
人は、祖先を共有していることから当然日本人の遺伝子に中国・朝鮮の遺伝子が
有っても当たり前です。

逆に、日本から中国に帰化したり、任那日本府の日本人が統一朝鮮に降伏合流して
いるので、中国・朝鮮にも日本人の遺伝子が伝えられているのは明白です。
707名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:25:39.18 ID:QomauEQr
>>700
もし貴方が、元々の大和民族は現在の中国朝鮮系の人種である、
と考えているならば、それは違うとだけはっきり伝えます。

708名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:26:04.79 ID:GfIgROs5
遺伝子にこだわるなら大和民族なるものが、そもそもあやしい。
そういう時代でも人種はいろいろ。
大和民族は人種ではなく文化で捉える方が有効なはずだ。
709名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:28:32.43 ID:QomauEQr
>>700
そしで、その元々の大和民族が守っていた宗教は、
土着の自然崇拝から起こったものではない事も、はっきりと伝えます。
710天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 09:29:39.05 ID:soJQ5E7I
>>708 >>709
仰る通り、人は祖先を共有しているのです。
大切なのは、どういう文化を作りだし、文明を開き経済を発展させてきたかが
最も大切ですね。
711名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:38:31.55 ID:GfIgROs5
まあ、人間ですからね。
遺伝子の赴くまま行動する動物とは違う。
どういうふうに教え育てられたのかが重要ですよ。
遺伝子にこだわるのは信仰であって学問ではない。
712思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 09:39:46.85 ID:4JqebWr0
>>701
>漢字文化圏嫌いですか?

勘違いさせて申し訳ないね。
嫌いではないですよ、ただ漢字を使っていながら
認めない方がいますから。
>>702
ならどうして人種が違うのにここまで中国文明に
依存している文化なんでしょうかね?
713名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:45:27.44 ID:QomauEQr
>>712
日本列島にいたら、中国大陸からしか影響は受けない訳です。
他から受けようかありません。
714思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 09:46:10.69 ID:4JqebWr0
>>707
>もし貴方が、元々の大和民族は現在の中国朝鮮系の人種である、
>と考えているならば、それは違うとだけはっきり伝えます。

私としてはそれは考えてないけど、そう考えることも結局出来てしまうのは
それは日本が独自の文化はあっても自立した文明圏を持ってない
証拠ではありませんか?
715名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:47:55.54 ID:QomauEQr
>>712
逆に、元々の大和民族が大陸にいた可能性を考えた事がありますか?
716名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 09:51:04.19 ID:QomauEQr
>>712
つまり、人種の混血が日本列島ではなく、
大陸で行われた可能性を考えた事がありますか?
717思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 09:52:20.19 ID:4JqebWr0
>日本列島にいたら、中国大陸からしか影響は受けない訳です。
>他から受けようかありません。

それは違う。
もちろん中国大陸は大きな影響元の一つではありますがしかし、アイヌを
見ればわかるように日本がもっとああいう文化圏を独自の基盤として持ち、
かつそこから独自の文明圏を構築していても良かったわけでしょう?
(マヤやアステカ、インカのような)
718思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 09:55:02.89 ID:4JqebWr0
>>715
>逆に、元々の大和民族が大陸にいた可能性を考えた事がありますか?

大和民族というか、和語の祖語を話していたなんらかしらの
人々が大陸の揚子江ら辺の南部にいたという可能性なら考えたことがある。
(そしてそれらの人々が朝鮮南部を経由して入植)
719思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 09:57:05.14 ID:4JqebWr0
>>716
その可能性も少なからずあるにはあるのでしょう。
720名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 10:02:43.96 ID:QomauEQr
>>718
その揚子江辺りにいた人々とは、現在もその地域に住んでいるのでしょうか?
721名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 10:02:53.19 ID:GfIgROs5
>>717
そんなに劣等感を持つ必要はないですよ。
文明が起こるのは、そういう条件があったというだけで
そこにいた人間が優秀というわけではないですから。
文明が起こる条件の一つが、外部文化の影響をたくさんうける場所
ということですから。
722名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 10:23:18.64 ID:8JS5LP4I
>>680
>絵巻
同様の形態の画は中国にも存在する
仏教の経典の体を模した様式だからね

>高床式
雲南の住宅様式だね

ID: xvlOJcMv は、平安期の国風文化あたりのものだけを
日本文化の原点と位置づけているのかな
だがその国風文化の基礎となったものは、中国文化の伝来無くば存在しなかった
そこを頑なに拒否したいのはなぜなんだろうね

>>695
>神道
一体どの段階の神道を指しているかは不明だが
卑弥呼の鬼道とされている神事は、中国の道教にルーツを求める事ができるようだね
723思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 10:42:27.12 ID:4JqebWr0
>>720
当時いた人たちの子孫は今は完全に中国人として生きてるんでしょうね。
まあ多くの人々が日本へ移住されたのだと思いますよ。
724思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 10:57:31.01 ID:4JqebWr0
>>721
他にもある。
独自性文化の自発的な発生・生産・輸出、ある程度な領土、自立経済・産業圏域を有する事。
まあ本当ならもう少し領土もでかくて、地震とかがない方がいいけどな。
まあ日本は良くやってるから日本文明は「これから」という感じではあるだろうけど。
725名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 11:06:34.92 ID:3Q8rOMUb
>>722
高床式は台湾やインドシナ辺り広くあるから、別に雲南発祥ではない。
神道が道教からの派生はない。
726名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 11:10:52.38 ID:3Q8rOMUb
>>722
まさか桃だけで道教と結びつけているんじゃないよね?
それは余りに浅はかな推察だよ。
727思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 11:15:00.54 ID:4JqebWr0
さあここでウリナラファンタジア書籍の紹介だ!
応神=ヤマトタケルは朝鮮人だった [単行本] 林 順治 (著)
日本人の正体―大王たちのまほろば [単行本] 林 順治 (著)
日本語の正体―倭の大王は百済語で話す [単行本] 金 容雲 (著)
728名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 11:18:47.13 ID:3Q8rOMUb
>>722
君も何だかんだと言ってる割には、短絡的発想しかないんだなぁ。
似たり寄ったりだな。
729思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 11:20:40.50 ID:4JqebWr0
まあ読んだことはない。
ただ、俺はいつもこうした韓国と在日による工作本の存在を聞くとどうしても不思議な感覚にとらわれる。
「なぜ彼らはこんな本を出し続けるのか?」「それでどうにかなると思ってるのか?」「なぜこうもアホなのか?」と。
730名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 11:20:59.05 ID:8JS5LP4I
>>725-726
>高床式は台湾やインドシナ辺り
高床式の住宅様式は米食文化と切り離せないものであり
稲作漁労養豚の生活様式の流れから派生したものだから
揚子江流域の稲作発祥とその伝播とともに各地に拡散し
それぞれの地域で、その暮らしにあった発展をしていったんだよ

道教独特の、供物の供え方
現在に伝わる神道の様式なるものに、道教の影響が全くないなどと言う事こそ
勘違いだからね
731名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 11:23:18.95 ID:8JS5LP4I
>>728
高床式だの突然言い出した人がいるのでね

住宅の有り様一つにしても、背景となる人の暮らし
それを支える食文化あたりから俯瞰すれば、伝播のルートは見えてくる筈なんだけどね
732名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 11:38:18.28 ID:Oaw1vKrV
>>730
道教独特の供物
だからこんな儀式だけでどう神道が影響受けたとするんだい。
分けて順次お供えする、ただそのことだけだろ。
まさか神道の思想や教義の成立に影響与えたなんて考えてないよな?

それに揚子江稲作の発祥
時代が全く違うだろうに、、、それじゃ人種の祖先は、位の飛躍だ。
733名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 11:47:07.75 ID:8JS5LP4I
>>732
>分けて順次お供えする、ただそのこと
供物の選び方。捧げ方、盛り方、揃え方には重要な意味があるんだよ

稲作文化の伝播とともに高床式の住宅様式もまた伝播したという事だよ


734名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 11:51:59.88 ID:Oaw1vKrV
>>733
ではその供え方が、神道儀式のどこと一致するのか?
具体的にその作法の類似性を指摘してくれ。
俺はそこまで具体的な論察をまだ見たことない。
披露してくれ。
735名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 12:22:41.97 ID:8JS5LP4I
>>734
本来「祝詞式」には献じるものの名が定められているんだよ
明治以降「官国弊社以下神社祭式」の規定で神饌が清饌に定められてしまい
供物に意味のある事すら一般理解でなくなってしまったのは残念な事だね

熟饌として様式が残るのは談山神社の「百味の御食」
この盛り方には道教の飾り盛りの影響を見ることができると思うよ
また、穢れを忌避すると思われがちな神道にあっても
「祝詞式」に残された、広瀬大忌祀、竜田風神祭などの「毛の和物・毛の荒物」として
道教同様に四つ足の動物も献じられてもいた

>具体的な論察をまだ見たことない
國學院大學などが研究書籍を出してもいるよね
736名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 12:54:22.18 ID:OOJztQ0B
神道があって、高床式?それで、中国文化圏ではない?頭弱すぎ、質問にもまともに答える
事ができず。よりによって高床式とは呆れる。
神道って何を指してるのだ、どうせ頭が悪そうだから、道教の影響では無いとか、色々言
い出しそうだし、バカに何を言っても無駄だろう。
737名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 13:03:32.63 ID:0nODxtfM


韓国では同じ民族同士でこのような残虐行為をしているとは信じらない!

アメリカ従軍記者が撮影した韓国での至上最大級の虐殺映像



http://www.youtube.com/watch?v=4aa1YgAPC9k&feature=relmfu


引用元
U tube

738天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 13:05:59.82 ID:soJQ5E7I
>>715
> >>712
> 逆に、元々の大和民族が大陸にいた可能性を考えた事がありますか?

当然日本列島への渡航以前の10万年前は大陸で多くの人種遺伝子が
混ざり合っているでしょうね。
それが北方へ移動したり南方へ移動したりと言うのは当然有ったろうね。
それが50万年前の北京原人であり、ジャワ原人へと繋がるのでしょう。
さらに遡れば、人類は、アフリカの人類猿へと遡るのです。
ここまで行くと人類皆兄弟ですね。

しして日本国建国まで遡れば天皇は日本国民の宗家となる。
739天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 13:55:20.34 ID:soJQ5E7I
>>737
レットパージ韓国人25万人大虐殺ですね。

多くの韓国人がレットパージを逃れて日本に密入国したのです。
740名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 14:00:06.77 ID:Y3UOj7go
ニニギより先に降臨した出雲の神は朝鮮半島の方角を向いて鎮座している
741籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/29(日) 14:06:57.74 ID:unTdMsU7
人類の起源や文明・文化の起源は結論が出ない話だろ
特に文明・文化に至っては『確認されてる最古のモノ』があったとしても、
新たな発見がある可能性がある以上、即ちそれが『起源』であるとの確証は無い

敢えて言うなら、相互に影響を受けて発展してきたと考えるのが妥当だとは思うが
742◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 14:12:11.98 ID:x5kKmpQH
>>605
>初代神武天皇と書いている。政府公認です。
この資料は、皇統譜に基づいて記述した、とある。
皇統譜、というのは明治期に作られた。
当然、皇国史観と神話を元にしたもの。

さらに神武天皇の在位が紀元前7世紀になってるが、これは縄文時代(弥生時代前)。
縄文時代に天皇がいた、なんて誰も相手にしない。
いかに、盗人コテといえども、それは同意だろう。
つまり、この資料自体、歴史的事実を記したものではない。

>違うというなら誰が建国したのだ。根拠を示せ。
日本に建国者、なんていない、ってこと。
それだけ。
大体、現在の日本の姿になり、独立を回復したのは、サンフランシスコ講和条約調印以降。
それまでは、日本の正式国名は、”Ocuppied Japan"。
「占領下の日本」が正式国名で、独立国ですらなかった。
どうしても、建国の父をでっちあげるというなら、講和条約締結時の首相とでもしておけ。

最後に。
このような、トンデモ資料を提示してくれてありがとう。礼を述べる。
743天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 14:13:39.82 ID:soJQ5E7I
>>740
国生みの神、神生みの神のイザナギとイザナミの夫婦神が日本列島を生み
日本列島に多くの神々を生んだのですよ。

そして出雲はスサノオが高天原での乱暴狼藉により、
全ての神々が集まり衆議して、高天原(神道の天国)を追放
と決定され、出雲をスサノオとその子孫が治めたのですよ。

天照皇大神は、日本列島は私の子孫が治めるべき国で有ると
国譲りを求めて話合いが妥結してニニギが天孫降臨する
事になったのです。


744◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 14:14:26.28 ID:x5kKmpQH
742訂正

”Ocuppied Japan"→”Occupied Japan”
745名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 14:21:17.53 ID:OOJztQ0B
米国の国防費は7100億ドルから6700億ドルに減った(前年度比で25%程度削減されてる)日本円で3兆円。
2012年度会計の財政赤字は過去最悪の150兆円、GDPで対で11%に上る。4年連続の財政赤字1兆ドル
越えは確定で、累積赤字は1.5倍に膨れ上がり公的給付分を含めれば、5000兆円と言う途方も無い金額になる。
日本のように政府資産が多く、国債を殆ど国内で消化していて、恒常的に経常収支が黒字の国と違い、アメリカ
の場合は非常に危険な数値と見るべきだ。OECDの予測でも米国政府債務はGDP比100%を超えると見て
いる。これでは完全にデフォルトだ。国防費を実質ゼロにしても追いつかない状況。
だからドルが一人負けしている、ギリシャ危機のユーロにも完敗の状況。世界の目は冷徹で残酷だ。例えアメリ
カでも同情はしない。だから円高は直らない、単純にドルより信用があるだけドル安が実態。
米軍の規模縮小、海外部隊の撤退・縮小は避けられない現実問題。日米安保にしても日本が望む望まないとは別
に破棄されるまたは内容が変わる可能性は高い。米軍基地の撤退・縮小も非現実的な話などでは無い。
米国が世界の警察である事も、その影で日本が平和でいられたのも、北米に輸出して外貨を稼ぐ時代も全て終わ
ったのだ。
だから脱アメリカ、アメリカ依存からの脱却と言っている。現実的に考えても好き嫌いに関わらず、日本には自
立しか生き残る道が無い。アメリカと心中したいなら別だが。
中国は財政赤字は公表3%程度だが、実質10%程度考える方が正しいと思う。だから、中国も軍事費の突出は
望まないはずだ。
中国が嫌いでも敵視しても構わないが、米国の力は借りられない事は考慮する事だ。
746天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 14:34:53.08 ID:soJQ5E7I
>>742
> >>605
> >初代神武天皇と書いている。政府公認です。
> この資料は、皇統譜に基づいて記述した、とある。

皇統譜は古事記・日本書紀に付随する古き系図です。
皇統譜令は日本国法令政令ですので日本国及び日本国民が認める所ですよ。
その皇統譜令に書かれている事です。
皇統譜令は正本を宮内庁、副本を法務大臣が保管する。
http://www.tanken.com/kotofu.html 皇統譜
747◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 14:37:40.46 ID:x5kKmpQH
>>741
その通り。
しかし、某国の一部に、何でも自国が発祥地であるとする「ウリナラ起源」と同様の、
森羅万象が日本を起源としている、漢字も日本人が考えた、ブッダも神道のカミの一人に過ぎないとか、
天皇という呼称も中国が日本をパクった、日本文化は中国の影響なんて受けていない独自の文化である、
むしろ、朝鮮経由で中国が盗用した、
と言い張る人がいるわけだ。
これにつける薬はない。
748名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 14:38:21.24 ID:Y3UOj7go
>>743
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1209.html

神武は45歳のときに、こんなことを側近たちに洩らした。「わが天祖(あまつおや)が
西のほとりに降臨して179万2470余年が過ぎた。しかし遠く遥かな地では、われらの
徳も及ばず、村々の長(おさ)も境を分かって互いに争っている。ついては、シオツチノオジ
(塩土老翁)に聞いたところ、東のほうに四方を山に囲まれた美しい土地があって、そこに天磐船
(あまのいわふね)に乗って飛び降りた者がいるらしい。
思うに、そここそわれらの大業を広めるにふさわしいのではないか。その飛び降りた者はニギハヤヒノミコト
(饒速日命)という名だとも聞いた。私はその地に赴いてみようかと思う」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ニギハヤヒは三輪の地の支配者だったということになる。先行ヤマトの支配者だ。
そのニギハヤヒは三輪の大神オオモノヌシを奉じていた。
ところが、三輪の神のオオモノヌシは、もともと出雲(あるいはその近辺)
と結びついていた。大国主とはオオモノヌシのデュアル・キャラクターだった。そして、
その大国主が「蘆原中ツ国」という国のモデルをつくっていた。このモデルをアマテラスに
象徴される天孫一族がほしがった。 云々
749天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 14:39:13.43 ID:soJQ5E7I
>>742
日本民族の祖先を遡れば何処かで皇統譜に繋がるのですよ。

ですから、天皇は日本国民の宗家と言えるのです。

全ての人間は、祖先を共有しているのです。
750天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 14:43:25.31 ID:soJQ5E7I
>>748
平成の創作物語がどうかしましたか?
751天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 14:54:42.25 ID:soJQ5E7I
>>745
アメリカ国債も、現代版植民地の国民から冨を奪うシステムですよ。
つまり、アメリカ国債を売りたくても、アメリカ政府の巨大権力に
抗しきれない国の国民がアメリカによって冨を奪い取るシステム
なのです。

それは、ヘッジファンドもリーマンが打ったアメリカ不動産債権も
紙切れを植民地に売り、儲けをアメリカ人で山分けして倒産させ
解散し大儲けするのが、アメリカの現代版植民地搾取なのです。
752名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 14:57:16.22 ID:Y3UOj7go
どうもしないさ。所詮記紀神話という創作物語なんだから。その創作物語の
日本書紀でさえ神武東征以前にニギハヤヒがヤマトに「降臨」していたと書いてあると
いうハナシだ
753名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 15:08:37.09 ID:D1jTcq8q
>>745
日米離間工作活動ご苦労様です^^
754天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 15:11:18.84 ID:soJQ5E7I
>>745
米国債も紙切れなのです。
日本が売りに出したら暴落し紙切れになるから
アメリカは、日本の米国債放出を政治権力で止めたのです。
こうでもしなければアメリカ国債は、紙切れになり
紙切れ打って設けるのはアメリカであり損するのは米国債
を売ることが出来ない日本国であり日本国民が米国に
略奪搾取されるのと同じ事なのです。
価値があるときに自由に売れてこその債権であり、
米国大統領の脅しで買わされる米国債は債権ではなく
日本国民の冨の米国による略奪搾取になるのです。

そうでないならば、アメリカ国民に米国債を売るべきです。
他国に脅しで米国債を売りつけるのは正義に反する略奪搾取です。
755名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 15:16:29.94 ID:8JS5LP4I
>>746
>古き系図
戦前の皇統譜令は1926年(大正15年)に整備されたものだよ
昭和天皇の即位を前に、近代的な法整備の必要に迫られ
皇室陵墓令などとともに整備された

1924年(大正13年)5月にはじまった皇統譜令審議会委員会において
>皇統譜
が存在していないことが明らかとなって審議委員も驚愕している
誰が天皇で誰が皇后であったかの確定もされておらず
「神功皇后ヲ皇代ニ列スベキヤ否」「長慶天皇ヲ皇代ニ列スベキヤ否」などの諮問がなされ
皇統譜への記載が決められていった
さらに北朝天皇のための別冊を設け、大統譜に準じて登録するとされるなど
国定教科書の記述とさえ異なる事態ともなっている

矛盾をはらんだまま創作された皇統譜だったという事だね
756天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 15:18:09.30 ID:soJQ5E7I
>>752
国生みの神、神生みの神である、イザナギとイザナミの夫婦神が
日本列島に多くの神を生みましたよ。

そしてその統治者として天照皇大神の子孫が治めるべき国として
国譲りの交渉し妥結してから、天孫ニニギを降臨させましたよ。
757名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 15:19:29.04 ID:Y3UOj7go
やっぱ馬鹿だな。もちつもたれつ、当世風に言うとウィンウィンが外交の常道だ。
それを外れたのが唯我独尊大日本帝国末期。米国債は運用先として最も安全で配当も享受している。
財政難を理由に米国債を売れという議論ならまだしも搾取とか馬鹿杉
758天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 15:24:50.29 ID:soJQ5E7I
>>755
全ては、古事記日本書紀の記述と付属系譜に基づいている。

15代神功天皇は、天皇から神功皇后に書き改められたが、
皇統譜は、古事記・日本書紀の記録と大差はない。
何故ならば天皇の呼び名は後から贈り名として決めた事だからだ。
独立以前は、倭国の王でしたからね。
759名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 15:30:26.34 ID:8JS5LP4I
>>758
>古事記・日本書紀の記録と大差はない
皇統譜が後から創作されたんだから当たり前だよね

むしろ庶民の人別、戸籍の方が古くから存在する
>日本民族の祖先を遡れば何処かで皇統譜に繋がる
などというのも逆だよね
760天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 15:32:56.64 ID:soJQ5E7I
>>757
米国債が債権と言うなら、米国大統領の脅しで所持させるべきものではない。
価値ある者なら、売る人がいれば買う人も必ず居て脅して持たせるべき者ではない。

それ程価値ある債権ならいの一番に米国民に売り持たせるべきなのだ。
ところが紙切れで何大暴落するか時間の問題だから米国民に売らず
現代版植民地国に脅して売り持たせているのだよ。

ヘッジファンドもリーマン米国不動産債権も紙切れで、現代版植民地国
に売り飛ばし、米国民で山分けし、破産させて米国民が大儲けする。
米国債も、同じ原理です。
761名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 15:34:09.87 ID:JSD2493Q
「万世一系」って、近親相姦の一族ということ?
それって道義的にどうなんだろう

762天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 15:36:33.33 ID:soJQ5E7I
>>759
> >>758
> >日本民族の祖先を遡れば何処かで皇統譜に繋がるなどというのも逆だよね

日本人は祖先を共有しているのです。
当然、皇統譜にも繋がるし、逆も真なりは当たり前です。
それが、祖先を共有していると言うことですよ。
763名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 15:36:53.64 ID:OOJztQ0B
天日 良くわかっているのだね。安心したよ。
 
 ただ、世界は厳しいようだ。例えアメリカが相手でも容赦しない。CDSが売れて
いるけど、これはデフォルトしても元本が保障されるから、日本は米国債を売らない
だろうけど、米国への財政再建への圧力は止めようが無い。
 アメリカ政府が、国防費を含めた大幅な歳出削減を行わないと、それこそ米国債は暴
落するかも知れない。オバマはそのうなバカな事はしないと思うけど。クリントンとブ
ッシュの付けだけど、実行しないと本当にデフォルトになり恐慌が起きる。
 日本も中国も他国も協力するが、実行するのはアメリカだという事。
 日本が親米でもいいけど、今まで通りではなくなるという事、今のドル安の圧力からし
ても遠い将来の話では無いというう事。

>>753
 別に離間工作ではないよ。これは現実の話だよ。ロイターや世界中の通信社やエコノミスト
が報じてる。別に隠せない事実なんだよ。アメリカが自分の国が危機的状況なのに、日本を守る
義務は無いだろう。俺は日本が破棄するとは言ってない、アメリカの方が放棄する可能性が高い
し、維持するにしても大幅に変容していくだろうし、長期的には撤退・縮小は避けられない。
 無理に維持するとしたら、思いやり予算の大幅なアップだろうけど、長くは持たない。日本に
だけ基地があれば済む話では無いから。そういう事だよ
764名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 15:40:26.72 ID:Y3UOj7go
サブプライムローンの証券化商品と米国債を同列にする馬鹿は経済を語るな
765天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 15:47:01.29 ID:soJQ5E7I
>>761
お懐かしい話題だね。
カワイイ氏とレス交わした議題だね。

> 「万世一系」って、近親相姦の一族ということ?
> それって道義的にどうなんだろう

現代は近親結婚は禁止されているから近親相姦でも良い。

しかし当時近親相姦とは日本人は言わないよ。
日本では理想の近親結婚ですよ。
当時理想の結婚とされてましたから道義的にも良い結婚ですよ。

朝鮮民族や中国民族は、近親結婚を悪い結婚としていたので
近親相姦と表現するのは、朝鮮民族、中国民族なら当然です。

そう‐かん【相姦】
社会通念上は考えられない男女間で行われる性交。
そうかん‐こん【相姦婚】
姦通によって離婚された者または刑の宣告を受けた者が、
姦通の相手方とする婚姻。民法旧規定では禁止していた。
766名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 15:48:35.44 ID:OOJztQ0B
>サブプライムローンの証券化商品と米国債を同列にする馬鹿は経済を語るな
 何、言ってる。俺はそんな事、一言も言っていない。米国の財政状況と負債
について、書いただけ。
 それなら、お前が今後の米国の見通しを示せ。
767名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 15:51:03.46 ID:Y3UOj7go
天日のことだということくらい流れでわかるだろ
768天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 15:52:44.42 ID:soJQ5E7I
>>764
紙切れを、自国民ではなく現代版植民地国に騙して売り持たせる
のは、ヘッジファンドもリーマン債権も、米国債も共通です。

どちらも米国民に売らずに現代版植民地国にうるものです。
売って集めた金は、米国人で山分けして返さないのです。
そして、破産させ米国民が大儲けするだけです。

米国債は、騙してではなく国家権力で脅して売り持たせるから
ある意味ヘッジファンドやリーマン債権よりたちが悪い暴力国債と
言えるのです。
769名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 16:07:03.13 ID:Y3UOj7go
枯れ木も山の賑わい乙
770名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 16:08:43.16 ID:Y3UOj7go
しかし、話しははじめに戻るが出雲の神様は神殿の正面を向かずに半島の方角を向いている
771名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 16:13:04.18 ID:OOJztQ0B
天日 の書いてる事は100%正しいわけではないけど、ヘッジファンドも
植民地扱いしている国に米国債を無理やり購入させるのも本質は変わら
ないと言いたいだけなんじゃない。
 利益を出す構造はね、ただヘッジファンドは日本は被害が少なかった
けど、米国国民も損したからね。金融工学なんて怪しい理論で作られた
商品だから破綻して当たり前、
 米国債は暴力だよ、日本がアメリカに輸出して出た利益のドルを米国債
にして、それを国債で埋めている。日本の国債でアメリカに輸出している
と言う事。それでアメリカは、低い所得税と法人税を享受している。でも、
それも、無理だよ広げ過ぎたし、お金を集めすぎた。
 アメリカは税金を上げ、歳出をカットするしかない。議会や国民は納得し
無いだろうけど、そうなればドルはさらに下がり、米国債も下がるだけ。
772名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 16:14:27.58 ID:Y3UOj7go
神無月に日本中の神様が出雲に集まる目的は民衆の縁談を決めることだとか。これが
縁結びの神様といわれる所以。なにやら統一教会を髣髴とさせる
773名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 16:26:56.71 ID:OOJztQ0B
出雲大社の 神在月と統一教会を一緒にするのはやめれ
774名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 16:42:52.67 ID:8o17YkU1
>>762
人類起源は1つというのは、西洋の神話
考えが軽い
775名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 17:13:28.62 ID:Z/MkWbp3
>>773
お前、道教が神道に与えた影響について説明してみい。
776名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 17:20:24.74 ID:9gR/BBKU
なるほど
777名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 17:40:52.33 ID:8o17YkU1
>>758
よこくめ議員(民主党)、離党したぞ
778名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 17:40:56.84 ID:OOJztQ0B
>>775
 何が関係あるのだ。何噛み付いてる。統一教会と神道が関係でもあるのか?
779名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 17:44:31.94 ID:Z/MkWbp3
>>778
お前頭良いんだろ、説明してみろよ。
780名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 17:51:55.77 ID:Z/MkWbp3
>>778
だからさ、お前>>736の続きを言えって。
例えば、飾り盛りの道教の影響について、説明して教えてくれよ。
781名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 17:52:53.32 ID:GfIgROs5
道教が直接神道に影響を与えたかは不明。
中国仏教は道教の影響を受け、
中国仏教の影響を神道が受けた。
こういう構図なら影響を説明できる。
782名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 18:17:05.69 ID:Z/MkWbp3
>>747
お前もつくづく馬鹿だと思う、日本語に不自由しているとしか思えない。
お前は日本人じゃないかもな。
もっとも、お前のぶっ飛び方は毎度の事。

お前が主張している大陸人征服説も詳細に披露してほしい。

783名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 18:30:18.16 ID:OOJztQ0B
神道って何時の時代を指してる?自然崇拝から先祖崇拝に変化していくからね。
神道の形成過程で、儒教や道教の影響を受けただろ。神楽とか飾り切りとか。
それが、不都合なのか?国家神道は別だぞ。
シャーマニズムの影響を色濃く残しながら、色々地方毎に発展したのだろうね。
ところで、回答はどうした?
784名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 18:37:21.66 ID:Z/MkWbp3
>>783
だから道教がどう影響を与えたたんだよ?
説明しろよ。
785思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 18:55:17.62 ID:4JqebWr0
>>740
あれは太陽信仰のために東を背にしてるだけでは?
786名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 19:00:32.75 ID:Z/MkWbp3
>>783
道教が、神楽や飾り切りにどう関係するんだよ。
ちゃんと説明しろよ。
787名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 19:35:31.18 ID:cgDZQHEV
>>783
お前頭悪そうだな、何の裏付けもなく道教を持ち出すとは。
頭弱すぎよ。どうしてお前みたいな低脳はこう飛躍するのかね?
脳回路が単純である事の証。
788思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 19:48:05.99 ID:4JqebWr0
神道が道教か否かは別としても日本人が朝鮮渡来系入植者
によって基礎国家と文化形成されたことに変わりはない。
789天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 19:52:17.03 ID:soJQ5E7I
>>771
うん、まあ書いた本人も偏見丸出しの表現をしたと思っているよ。

何故なら、現代版植民地国に脅しと言う表現がそうだよ。
でもあなたのまとめは、なかなかのもので、できるなおぬしと言った感じです。

ここで私は、経済の素人ですけど、と付け加えると皮肉になるから
経済はそれなりに思いがあるとしておきましょうね。
禅問答みたいになってしまったけど悪しからず。
790天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 20:00:27.28 ID:soJQ5E7I
>>777
そうですか、それは目出度い。

しかしあいつに良く 2ch の巻き添え規制食らったから勝手にしろとも言いたい。

民主党比例区だから、批判の風はつよいだろうが
スッカラカンの菅の空き菅も自民党比例区の与謝野を大臣に引き抜いたからね。
民主党には、批判する資格がないね。
791名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 20:03:21.39 ID:Uk6mbpId
>>788
じゃあ日本人=朝鮮人、日本文化=朝鮮文化か?
違うだろバーカ、在日乙。
792天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 20:04:13.10 ID:soJQ5E7I
>>788
朝鮮渡来系入植者とは何時のこと、蘇我氏関連の事かい。
793名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 20:14:07.03 ID:Z/MkWbp3
>>783
お前、自分で説明出来ないなら適当な事を書くなよ。
アホか。
794名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 20:14:13.15 ID:zDVBUAXL
>>788
ところで、朝鮮に鳥居はあるのかい?
朝鮮に七五調の短詩はあるのかい?
朝鮮に前方後円墳があるのかい?
いや、これは、実は南部の方に小規模ながらあるらしい。
日本人が半島南部に進出していたことの証しに他ならないんだけどね。
795思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 20:23:50.88 ID:4JqebWr0
>じゃあ日本人=朝鮮人、日本文化=朝鮮文化か?

という、解釈も出来なくはないって話で。
>>792
蘇我氏もそうだけど、それ以前にしても。
796思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 20:27:24.82 ID:4JqebWr0
>>792
いずれにしても同じ民族だといえます、日本人の明確なる源なんですから。
あなたのような方はそうした事実を隠したいだけです。
>>727で紹介した一番下の書籍を見てください、現在の日本語が古代百済
語、支配階層の公用語なんですよ。
797名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 20:28:58.19 ID:Z/MkWbp3
神楽や飾り切りが道教の影響と主張する
>>783も適当な馬鹿だよ。
798思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 20:37:47.34 ID:4JqebWr0
>>783も適当な馬鹿だよ。

「783も」ってことは、自分も馬鹿であることを認めてるの?
799名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 20:43:24.29 ID:Z/MkWbp3
>>798
お前と同じと言ってる。
800名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 20:43:32.51 ID:OOJztQ0B
俺が道教を持ち出したわけでは無いぞ、過去ログを良く読め、それに中国文化圏
の話だったのではないのか?
神道が儒教や道教の影響を受けていると言うのは、今更、人に説明受ける話ではないだろ。
本でもネットでも勝手に調べてくれ。
俺が言ったのは、絵画、陶芸、建築など日本文化が中国文化の影響だと言った。
高床式とか言ってたな?高床式から変わったな、何処の影響で変わったのだ?瓦が日本独自の発明
品を主張するぐらいだいからな。
801思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 20:44:44.86 ID:4JqebWr0
>>799
おれかいw
ていうか、昨日の流れからしてあんたも「馬鹿」なんだからなw
802名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 20:47:10.37 ID:8JS5LP4I
ID: Z/MkWbp3

>>735
飾り盛りに言及したのは
>>732の人が>分けて順次お供えする、ただそのことだけ
として神饌への理解が皆無であったため、それを説明しただけだからね

>>722
>一体どの段階の神道を指しているかは不明だが
と確認したのは
>>個人的に言えば、日本文化と中国文化の決定的相違は、神道
と言ってしまう
>>695の人の知識があまりに疑わしかったからでもある
ID: Z/MkWbp3 は>>695の人なのかな?

道教の陰陽五行道という言葉は聞いたことがあるよね
そして陰陽道と言えば、ほとんどの人が理解している筈だ
この陰陽道を神道の行法、祭祀の中に取り入れ完成したのが現在に至る吉田神道なんだよ
803名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 20:49:54.74 ID:Z/MkWbp3
>>801
>昨日の流れからして、
何で俺も馬鹿なんだ?
馬鹿はお前で十分だろ。天日氏と話してろよアホ。
804名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 21:04:52.12 ID:uUJBp0r8
>>800
話を他人に転嫁するなよ。
神楽と飾り切りは道教の影響と指摘しているのは、お前だろ。
自分で責任持って説明しろ。
自分で説明出来ない馬鹿なら無責任な事書くなよ。


805名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 21:11:45.72 ID:uUJBp0r8
>>796
お前はネット特有の馬鹿だな。
朝鮮民族と日本人は同族で朝鮮民族は日本人の源、と主張しているし。
どんだけ馬鹿なんだ。
806◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 21:19:09.19 ID:x5kKmpQH
>>749
>日本民族の祖先を遡れば何処かで皇統譜に繋がる
また、でたらめか。
皇統譜、なんて明治期に神話をネタに、でっち上げたもの。
そもそも、現天皇家自体、まったく連続性がない。
ヤマト政権時代にはなんども王朝交代(まったくの、別家系に変わった)が起きている。
まして、百済からの帰化人系の天皇家が、全日本人の宗家などであるわけもない。


>天皇は日本国民の宗家と言える
万世一系は、もう聞き飽きた。
泥棒コテの由来の紹介に過ぎない。
807◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 21:30:44.77 ID:x5kKmpQH
■天皇の称号■
天皇という称号は、中国から取り入れたもので、スメラミコト、スベラギ、スベロギなどと訓(よ)んだ。
古代中国では、神話伝説上の帝王に、天皇氏、地皇氏、人皇氏があるが、一般には、天皇とは道教系の神名で、
北極星を神格化した神をいう。中国で皇帝が天皇と称した例は、唐の高宗(在位650〜683)があるのみで、
中国ではもっぱら宗教上の用語である。
(村上重義 慶大講師・日本宗教史専攻)

→『天皇とは道教系の神名で、北極星を神格化した神をいう』
808名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 21:32:46.57 ID:Uk6mbpId
>>796
日本人と朝鮮人が同族なんて本気で考えてるのか?
根拠もねーくせにデタラメ言うんじゃねえ。
809◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 21:37:41.38 ID:x5kKmpQH
>>805
>朝鮮民族と日本人は同族で朝鮮民族は日本人の源、と主張
同族かどうかはともかく、他民族と比べたら日本民族から「最も近い民族の一つ」であることは、
遺伝学的に証明されている。

戦前も、大東亜共栄圏などと言い、その根拠として日本、朝鮮、漢民族は同根である、としていた。
810名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 21:42:13.24 ID:uUJBp0r8
>>808
思想独立論者は筋入りの馬鹿だよ。
>>796で主張している朝鮮人は日本人の源、なんて馬鹿すぎて誰も擁護出来ない。
811名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 21:44:12.27 ID:OOJztQ0B
>>804
 お前が俺の質問の答えたら、説明してやる。早く答えてくれ。
 責任転嫁なんてするつもりないし、話を本来に戻したいだけ。
 それでお前の主張と回答を聞いてやる。
 瓦が日本オリジナルなんだろ?それ以外はなんだ?画材だけ中国から取り寄せ
突然日本画が生まれたんだろ?中国画の影響は全く受けずにな。それで?
812名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 21:44:45.10 ID:uUJBp0r8
>>809
その遺伝子学の統計データ出してな。
813名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 21:50:26.65 ID:OOJztQ0B
>朝鮮民族と日本人は同族で朝鮮民族は日本人の源
 全く出鱈目とは言えない、ただ古代朝鮮なので、今の朝鮮族と一緒とは
言えない。縄文時代から住んでいた古代日本人と同じ、現代の日本人の一部族
と考えてもそんなにおかしくない。任那に日本府があったり、高松塚古墳とか
考えるとね。それと天皇が直接か間接か解らないけど、関係があったとは思わ
れる。
814名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 21:50:40.36 ID:zDVBUAXL
日韓同族なら、
日韓合邦は正解だ、ってことだな。
815名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 21:51:31.99 ID:uUJBp0r8
>>811
お前は何を意味不明な事を言い出すのか?
馬鹿なだけあるな。質問って何だ?
瓦の作り方は中国から入って来たに決まっているだろ、馬鹿かお前は。

で、神楽と飾り切りが道教の影響である説明しろよ。
出来ないなら適当な事書くなよ、頭悪い奴だな。
816名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:01:09.11 ID:8JS5LP4I
ID: uUJBp0r8はID: Z/MkWbp3であり
今朝の ID: Hap49Zq8で深夜のID: xvlOJcMv という事なのかな?

>>815
>>811とためにする議論をしたい訳ではなく、本当に知りたいのであれば説明するよ
817名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:02:20.04 ID:OOJztQ0B
>>815
 いいから質問に答えろ
818名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:04:39.41 ID:uUJBp0r8
>>816
何だい?ゴッチャにしないで欲しい。
819◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 22:04:44.24 ID:x5kKmpQH
>>813
同族、とは言えないと思う。
ただ、日、韓、漢族が、中央アジアの蒙古族を共通の先祖にもつ同根の民族である、
というべき。
こういう言い方をすると、また、国粋偏狭主義を刺激しそうだが、
日本民族は他の2民族と比べ、海洋民族特有の形質も持つ。
つまり、北方(白人系)、南洋系、縄文系、弥生系(韓民族に近い)などが交雑して現在の日本民族が出来た。
結果、他の2民族と比べ、短期間のうちに、遺伝子のバリエーションが急激に拡大した。
これは日本民族間の顔貌の差異が、他民族と比べ、広いことに表れている。
南米ペルーのインディオ部族に、日本民族と非常に近い形質を持つ部族がいることが明らかにされ、
世界を驚かせた。
820名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:05:40.17 ID:OOJztQ0B
>>816
 たぶん知りたいわけでは無いと思う。誰だって調べればそれなりに解る
事だから、その後また昨日のように暴れ回りたいだけだよ。
821名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:07:02.34 ID:uUJBp0r8
>>815
答えただろ、ほら今度はお前の番だ。
822天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 22:08:18.88 ID:soJQ5E7I
>>795
> >じゃあ日本人=朝鮮人、日本文化=朝鮮文化か?
> という、解釈も出来なくはないって話で。
> >>792
> 蘇我氏もそうだけど、それ以前にしても。

それ以前の記録は皆無だが何処から出た話ですか?
823名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:12:27.34 ID:8JS5LP4I
>>818
ID: uUJBp0r8はID: Z/MkWbp3でもなく
今朝の ID: Hap49Zq8で深夜のID: xvlOJcMvでもないと言う事なんだろうか?

であるなら、神道に関して知識を欠き、事実と乖離した神道的イメージのようなものに
おかしな拘りを持つ勘違いな人が多いと言う事になり
それはそれで、とても残念な事だからね

ID: uUJBp0r8は
>>815
>神楽と飾り切りが道教の影響である説明
を求めているのではなかったのかな
それともID: OOJztQ0Bに絡んでみたいだけという事なんだろうか
824天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 22:12:28.26 ID:soJQ5E7I
>>796
> >>792
> いずれにしても同じ民族だといえます、日本人の明確なる源なんですから。
> あなたのような方はそうした事実を隠したいだけです。

隠したいことは何もない。
真実が知りたいだけだ。
いかなる書籍の話ですか?
現代になって書かれた創作物語でしょう。
それとも古事記・日本書紀の年代の記録ですか?
825名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:15:45.98 ID:OOJztQ0B
>>819
 同族とは言っていないけどな、弥生系が朝鮮系かは諸説あるようだけど、
縄文人が、南米のインディオと近いと言う学説もあるようだし。
 台湾・琉球を通って、南方系、朝鮮半島を通って大陸系が入ってきた。
 それが定説だけどな。
 俺が言っているのは、任那の日本府に代表されるように、朝廷が古代朝鮮と
政治的にも人的交流にも大きく関わっていたという事。
 だから、日本人または日本民族を形成した部族の中の一部族と考えてもおかしく
ないという事。
826名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:22:16.21 ID:1WZg8hhC
>>820
ほれ、意味不明な事言って、他人に振らずに自分の主張を説明てみろよ。

道教が神楽と飾り切りに与えた影響について説明しろよ。
827天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 22:23:08.86 ID:soJQ5E7I
>>806
> >>749
> >日本民族の祖先を遡れば何処かで皇統譜に繋がる
> 皇統譜、なんて明治期に神話をネタに、でっち上げたもの。

神話は、建国以前を神代としている。
皇統譜は、日本国の歴史に成ってからの記録です。
故に、日本書紀の記述と首相官邸のHPにある系譜は同じである。

> そもそも、現天皇家自体、まったく連続性がない。

根拠の記録もなく、事実無根のレス良く書くね。

> ヤマト政権時代にはなんども王朝交代(まったくの、別家系に変わった)が起きている。

古事記・日本書紀に記録された正統な皇統譜だよ。
君の主張は、根拠の無い、君の妄想と現代に書かれた創作物語に過ぎない。

> まして、百済からの帰化人系の天皇家が、全日本人の宗家などであるわけもない。

百済からの帰化人の5世孫の娘が天皇の妻と成っただけです。
キチンと続日本紀に記録が有るのだよ。
828名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:24:06.52 ID:OOJztQ0B
>>823
 無視した方がいいと思う。
 建築について書いたら、いきなり高床式だから、中国の建築様式を取り入れた
事と日本人の生活様式をごっちゃにして、文化と地域特性や気候を無視してる。
 神道について語りたいならどうぞ、彼のためではなく、みんなのためにね。
829天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 22:29:16.46 ID:soJQ5E7I
>>727
> さあここでウリナラファンタジア書籍の紹介だ!
> 応神=ヤマトタケルは朝鮮人だった [単行本] 林 順治 (著)

史実根拠の無い、現代に書かれた創作物語です。

> 日本人の正体―大王たちのまほろば [単行本] 林 順治 (著)

史実根拠の無い、現代に書かれた創作物語です。

> 日本語の正体―倭の大王は百済語で話す [単行本] 金 容雲 (著)

史実根拠の無い、現代に書かれた創作物語です。

古事記・日本書紀時代に書かれた史実を出せるのかい。
現代に書かれた反日作家の創作物語はどうでもよい。
830名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:37:42.61 ID:OOJztQ0B
日本国としては、国の正式な国史である日本書紀に基づくのは変ではない。
中国に倣った物だけど。それが日本のありかた。
だから例え神話であり神代でも載せていいと思う。まあ、ここまでは神代です。
表記した方がわかりやすいだろうけど。
当時残っていた神話も日本の大切な歴史遺産だからね。後は考古学にでも任せる
のが無難
831名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:40:40.74 ID:1WZg8hhC
>>828
俺はお前みたいな馬鹿が嫌なんだよ。意味不明な事を絡ませて。

基本的な知識しかないのに、あとは自分のイメージで適当に話を膨らましていく。
で、他人に頼り、自分の主張に何の説明も出来ない。
お前みたいな無責任な馬鹿は一体どんな神経してるんだ?
832天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 22:43:56.81 ID:soJQ5E7I
>>830
総じて同意です。
まあ、古事記・日本書紀でははっきり神話と歴史を神代・人代として
区別しているが、神話も歴史以前として貴重な日本人の遺産です。
833籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/29(日) 22:46:15.39 ID:unTdMsU7
なんでこれ『>>761』に誰も、当たり前にして普通の答えを言わないんだよ?

万世一系が近親相姦?
無知も甚だしい、全く意味を理解していない言葉じゃないか

ここに居る連中はそれすら説明も出来ないのか?
834名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 22:52:14.16 ID:cgDZQHEV
>>811
>>817
>>830
結局、神楽と飾り切りと道教の関係は説明出来ないから逃げるんだね。
情けない哀れな奴だな。
835天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 22:56:52.39 ID:soJQ5E7I
>>833
>>765 ←回答してますよ。
836名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:02:42.38 ID:OOJztQ0B
日本書紀の編纂はね相当大変だったと思うよ。当時の日本に伝承されていた、
色々な神話を多数集めて、吟味して残したのだから、それが今日にまで残った
訳だから、先人達の苦労と知的レベルの高さに感謝だね。そこには沢山の神様
が登場して、神様の人気とその神様に流行り廃りがあるのが面白い。

天照大神が比較的人気が出たのが遅く天武天皇の頃からというのもね、結構驚
いたよね。でも神様は基本的に死ななくて、お隠れになるだけなんだよね。
神道の歴史も含めてだけど、日本人の神に対する考え方って面白いなと思う。
神様って氏族の長だったりする場合もあるのかなと思うけど、その場合不老不死と
言う事になる。

837名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:05:20.67 ID:OOJztQ0B
天皇家を言い始めたら、古代エジプトなんて大変だろうな近親婚。
838名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:06:14.11 ID:1WZg8hhC
>>819
朝鮮民族と現代日本人との近親性を表すと言う、
その遺伝子学データ宜しく。
839籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/29(日) 23:06:56.19 ID:unTdMsU7
>>835
悪いがその説明は説明の内に入ってないよ

万世一系とは男系継承の根幹的な部分だ
しかも近親相姦とは無関係に成立する事すら説明してない

情けない限りだ
840名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:09:35.26 ID:1WZg8hhC
>>836
答えられないと無視か。
どうしようもない低脳馬鹿だなお前は。
841名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:10:06.53 ID:TrHDSpeo
>>839
天日は無視したほうがいいと思うよ。
842◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 23:11:29.30 ID:x5kKmpQH
>>827
記紀神話は、ただの「作り話」。
そんな作り話を、国史だのなんだの言ってるのは、敗戦で神権天皇制と共に否定された、皇国史観。
パクリの天日宗は、自分で引用した資料
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/houkoku/sankou.pdf 
の神武天皇在位期間が『縄文時代(爆笑)』であることには、何の反論もできない。
スルーするしかない。


>古事記・日本書紀に記録された正統な皇統譜
皇統譜が記紀に記載されていた、ってまたずいぶんでかい嘘をでっちあげたな。
皇統譜は、明治以降のもの。
作り話と、歴史をごっちゃしてたのは戦前まで。
いまどき、神武天皇が実在でしたとか、建国者です、なんて言ってるのは、キ印だけ。
843名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:14:10.33 ID:OOJztQ0B
まあ、万世一系でなければ、天皇の価値も正当性も無くなると信じてるのでしょう。
神武天皇から始まる万世一系は神話だって、壮大な物語なんだから。
別にそれで誰も困らないし、天皇家の格が下がるわけでも無い。
そういう伝説を持っているのが日本の皇室
844思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 23:17:15.19 ID:4JqebWr0
>>838
>朝鮮民族と現代日本人との近親性を表すと言う、
>その遺伝子学データ宜しく。


遺伝データも何も日本と言う国を見て、人々や文化、歴史を
みて朝鮮人と日本人が近親的な立場にあるのは明白じゃないか。
お前はそんなこともわからないのか?
845思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 23:21:21.96 ID:4JqebWr0
>>829
天日さん、そろそろ現実を見ましょうよ。
もしそれが創作なら、今の我々はもっと
アイヌみたいな独自性の高い文化を築いていましたよ?
846天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 23:25:02.55 ID:soJQ5E7I
>>836
神話によると神様も死ぬのですよ。
イザナミが亡くなり妻は黄泉(死者の国)に行ったので妻を忘れれれない夫イザナギ
が黄泉の国を訪れた。イザナミに合いイザナミよおまえと私で作った国はまだ完成していない
どうか戻っておくれと頼んだ。イザナミは黄泉の神に相談して戻れるよう頼むので決して戻る
ので私の姿を見てはいけませんよ。と戒められた。イザナギはその戒を守る
約束をしてイザナミの戻るのを待ったがが長い間待っても戻らず待ちきれず黄泉に入り
イザナミを見てしまった。するとウジ虫がたかるイザナミの腐乱死体が有った。
イザナミは欲も私に恥をかかせたね。黄泉の魔女に命じてイザナギを追跡させたとさ。
続きは、古事記神話を読んでね。
つづきは、とても面白いよ。
847名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:25:54.52 ID:TrHDSpeo
平均寿命が20歳前後の時代で「137歳」も生きられるわけが無いだろう。

天日さん、そろそろ現実を見ましょうよ。
848名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:29:53.32 ID:cgDZQHEV
>>844
なんで、お前はそんなに単細胞なんだ?
>>819で遺伝子の事持ち出しているんだから、資料出すの当たり前だろ。
849天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 23:29:56.18 ID:soJQ5E7I
>>839
> >>835
> 悪いがその説明は説明の内に入ってないよ
>
> 万世一系とは男系継承の根幹的な部分だ
> しかも近親相姦とは無関係に成立する事すら説明してない
>
> 情けない限りだ

貴方の説明は正しいよ。

しかし、彼らは近親相姦が有って万世一系が何とか守られたと言うことなのよ。
これは、懐かしい話題で過去随分議論した事なのですよ。
私の解答は、過去のレスも踏まえての解答ですよ。
850思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 23:30:01.58 ID:4JqebWr0
ていうか、 ID:1WZg8hhC氏
ID代わりすぎ、どうにか固定できないのか?
コロコロID変わって紛らわしい。
851◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 23:31:03.19 ID:x5kKmpQH
>>843
>万世一系でなければ、天皇の価値も正当性も無くなると信じてる
>神武天皇から始まる万世一系は神話だって、壮大な物語
壮大な物語、って信じてるのは信者だけ。

>別にそれで誰も困らないし、天皇家の格が下がるわけでも無い。
・・・。
昭和天皇の人間宣言、現天皇の例の朝鮮に縁を感じる発言で、多くの人が、
やっぱり、天皇が日本人の宗家だの、神様だのは嘘だった、騨されていたんだ…、と気付いたわけだ。
結構なことだ。
852天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 23:31:22.21 ID:soJQ5E7I
>>841
あはは、何故ですか?
853◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 23:34:40.88 ID:x5kKmpQH
壮大な物語、っていうのが、明治期にどこぞの、無名の田舎侍が、維新で文部省の官僚になりあがって、
でっち上げ立話、ってのも随分、人をバカにした「壮大な話」だ。
854籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/29(日) 23:40:54.59 ID:unTdMsU7
>>849
近親婚があったという事実と、近親相姦が万世一系を守ったという点はイコールでは無い

そこから説明しないといけないレベルなのか?
855思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 23:42:26.66 ID:4JqebWr0
>>848
専門外だから、あんたにはわからんだろうけど
その人の言ってる事は概ねあってる。
俺は日本民族の人類学的な見地も少し勉強した
からよく分かるけど。
856天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 23:42:41.93 ID:soJQ5E7I
>>842
> >>827
> 記紀神話は、ただの「作り話」。

神話は日本民族が、宇宙・人間・動植物・文化などの起源・創造などを始
めとする自然・社会現象を超自然的な神や英雄などと関連させて説く説話であり、
日本民が発展し繁栄する知恵を、遠い昔の日本民族の祖先(神代の時代)が、
我々子孫(人代の時代)の為に作られた神話で、日本民族が心豊かに育まれる
ように伝えた英知です。
日本起源の神代は、天照大御神からウガ草葺不合尊まで、
人代は神武天皇から今日さらに将来へと永遠に続く時代です。
857思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 23:45:09.42 ID:4JqebWr0
>>853
その政府の作ったでっち上げの歴史的な根拠を今もこうして
天日やID:cgDZQHEV のような人がまじめに保守しようと
してるから世の中おかしいよな。
858籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/29(日) 23:46:17.02 ID:unTdMsU7
>>851
人間宣言をした後の教育を受けてきた戦後世代で、
『天皇=神』と本気で信じて疑わない奴を探す方が難しい

それでも、天皇制廃止を本気で訴える輩がマイノリティである意味を考えた方が良い
859◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 23:46:29.56 ID:x5kKmpQH
>>856
故意にやってるんだろうが、それは神道の宗教勧誘でしかない。
それだけ。
他でやれ。
860名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:50:04.05 ID:TrHDSpeo
天日=宗教家。
それもかなりのレベルの、、、アレな人。
無視するが吉。話にならないから。
861天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 23:50:53.28 ID:soJQ5E7I
>>845
> >>829
> 天日さん、そろそろ現実を見ましょうよ。

現実を見たいから現代の創作物語ではない新たな古書でも
みつけたのかいと聞いているのですよ。

> もしそれが創作なら、今の我々はもっと
> アイヌみたいな独自性の高い文化を築いていましたよ?

馬鹿げた論法です。
それらの図書が創作だから、明治に朝鮮は財政破綻し
国民は乞食同然だった韓国民を日本が近代国家に導くことが
出来たのですよ。

もし君の信じる現代人の創作作品が事実なら韓国が
日本を近代化に導いてくれたでしょうね。

現実をしっかり見ろよ。目を覚ませ。
現代人が書いた創作物語に惑わされるなよ。
常識だろこんなの。
862名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:52:47.50 ID:YS8oo3qv
>>855
男系遺伝で分析すると、日本人の半分は、中国朝鮮系
遺伝学的に朝鮮と中国は同じ人種。
日本人の残り半分は、この朝鮮中国系と近親性は無い。

863天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 23:53:28.75 ID:soJQ5E7I
>>847
また、懐かしい話題をループしてきましたね。
カワイイとよくやったはなしだよ。
忘れた頃にループするのが得意なのですね。
その話題もうあきたから過去レスみてね。
864名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:54:53.75 ID:YS8oo3qv
人種ではなくて系統だな。
865天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 23:56:07.50 ID:soJQ5E7I
>>854
仰る通りです。
866◇5vePR6IMyM:2011/05/29(日) 23:56:48.66 ID:x5kKmpQH
>>858
>天皇制廃止を本気で訴える輩がマイノリティ
神権天皇復活論者は、さらにマイノリティだ。
一番多いのは、「あってもいいんじゃね」というどうでもいい、という人々。
さらに、ここで天日宗が虚しく、繰り返してる「天皇が日本を創った」論、
「天皇家は、日本民族の総本家だから、国民は従え」という、王権神授説を採るなら、
それに国民が同意しょうが、反対しようが、多数だろうが、少数だろうが、
関係ないはず。
戦前は、そのように言われ、それが神権天皇制の理論的根拠、
また、八紘一宇などの根拠とされた。

であるのに、多数だ、少数だ、という民主的基準を持ち出している時点で、
天皇制の存廃は国民の意思次第、廃止(不要)派が多数になった時点で、天皇制はOUT、
ということを認めているのだ。


ここで、必死に廃止論に対抗してるのは「存続論者」ではなく、
「天皇制拡張論者」だということは、確認しなくてはならない。
867名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:58:19.74 ID:TrHDSpeo
>>863
>忘れた頃にループするのが得意なのですね。
お褒め預かり光栄だふぁ、
レッテル貼りが得意の君には負けますな。

>その話題もうあきたから過去レスみてね。
見たとしても、意味は無いよ。
なぜなら、過去レスを見ても天日というバカは論破されているわけだから。
868思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/29(日) 23:59:13.55 ID:4JqebWr0
>>861
ではあなたは、現実、つまり古代の真実を知りたくはないというのですか?
考古学的な発見はこれからもずっとあるんですよ?
隠蔽でもしない限り真実は必ず白日のもとにさらされる。
869名無しさん@3周年:2011/05/29(日) 23:59:18.35 ID:cgDZQHEV
>>855
お前は自分の都合良く考えるタイプだな。
870天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/29(日) 23:59:38.56 ID:soJQ5E7I
>>859
> >>856
> 故意にやってるんだろうが、それは神道の宗教勧誘でしかない。
> それだけ。
> 他でやれ。

これは、神道とは関係ない。
私の創作です。この程度の文章は、私が創作出来るのですよ。

神話は日本民族が、宇宙・人間・動植物・文化などの起源・創造などを始
めとする自然・社会現象を超自然的な神や英雄などと関連させて説く説話であり、
日本民が発展し繁栄する知恵を、遠い昔の日本民族の祖先(神代の時代)が、
我々子孫(人代の時代)の為に作られた神話で、日本民族が心豊かに育まれる
ように伝えた英知です。
日本起源の神代は、天照大御神からウガ草葺不合尊まで、
人代は神武天皇から今日さらに将来へと永遠に続く時代です。
871天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:03:10.23 ID:soJQ5E7I
>>857
> >>853
> その政府の作ったでっち上げの歴史的な根拠を今もこうして
> 天日やID:cgDZQHEV のような人がまじめに保守しようと
> してるから世の中おかしいよな。

あのね、私たちの祖先が生きた証として夜な夜な長夜を活用して
祖父母から子と孫へと口伝で各家庭で伝えたのですよ。

その祖先の労を無視して、根拠も無しに、現代の反日作家の創作物語で否定する
のはいけませんよ。
872◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 00:03:50.34 ID:zhDZY42D
>>870
部外者なら、よくわかりもしない癖に、アマテラスだの特定宗教のカミの名前を持ち出すのは、
あまりにその宗教の関係者に対して不遜ではないか。

あんたの真意が、「神道をホメ殺しすこと」にある、というのなら全て合点が行く。
873籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/30(月) 00:03:50.50 ID:idfYchCe
>>866
俺が言いたいのは、天皇の『役割』が戦前と戦後で大きく変わったが、
天皇の存在自体を不要としたわけでは無いという『現実』だよ

宗教や神話だけが天皇・皇族の役目ではないという『事実』を言ったまでだ
874天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:04:36.85 ID:LusVqdDU
>>859
 >>856
神道とは無関係ですよ。

私の創作です。
神話は日本民族が、宇宙・人間・動植物・文化などの起源・創造などを始
めとする自然・社会現象を超自然的な神や英雄などと関連させて説く説話であり、
日本民が発展し繁栄する知恵を、遠い昔の日本民族の祖先(神代の時代)が、
我々子孫(人代の時代)の為に作られた神話で、日本民族が心豊かに育まれる
ように伝えた英知です。
日本起源の神代は、天照大御神からウガ草葺不合尊まで、
人代は神武天皇から今日さらに将来へと永遠に続く時代です。
875名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:04:57.46 ID:r8NaIwdo
>>859
お前も説明出来ない馬鹿の一員だな。
876名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:06:12.04 ID:IjflEglD
天日がやっているのは「神道をホメ殺しすこと」のではなく、
「神道を貶めている」のだろう。

本人は得意げで「神道をホメ殺し」ているかもしれないが、横から見れば
「神道を貶めている」だけ。

まあ、まともな保守もこいつの相手をしたくなかろうな。
877思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:06:38.45 ID:SI02RmUg
あと、その書籍が捏造であるゆえんは日本と朝鮮が今頃は逆の
立場だったということをおっしゃりたいようですが、それは違います。
日本に移り住んだ、移民した古代朝鮮人がヤマト建国に成功したということなんです。
別に古代朝鮮のほうが繁栄して日本を支配したと言う事をいってるのではありません。
878名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:06:41.78 ID:1zfLJiq+
>>846
 ちょっと甘いな、確かに死んだ神も存在する。ただイザナミは死んだと言うのは、
ちっと違うと思う。まあ、解釈だけどね。異型の物に変わったというのが正解かな。
 後に葬式とか行ってるけど、民間での行事だろうね。
 カグツチは死んだのだろうね。ツクヨミ殺されたウケモチノカミも死んだ。
 後は、神は隠れるか成るというのが日本神話。まあ、古事記は駄目だと思うよ、悪いけど
稗田阿禮て何者という感じがする。本居宣長由来の絶対的権威が邪魔をしてる。
まあ、古文書としての価値はあるけど、当時の知的エリートが国家事業として編纂した日本書紀
には遠く及ばないと考えるのが普通。当時の日本に伝承されていた神話の一つに過ぎない。
 律令体制を整え、近代国家として歩み始めた大和朝廷の正史であり公文書が日本書紀。同列に扱う
方がおかしいと思う。
879天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:07:51.91 ID:LusVqdDU
>>860
> 天日=宗教家。

おお、宗教家ですか新しいレッテルを有り難う。
レッテルは沢山頂いた。
大学教授・共産党・カルト・アホ・バカ・キ印・等々皆それなりにその人から見れば
当たっているのかも知れないね。
880天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:12:16.03 ID:LusVqdDU
>>867
だいぶ成長しましたね。
貴方から見るとあれが論破に見えるようですね。私は納得してくれたと思っていた。
だから、忘れた頃に再度論破を楽しみたい訳だ。
ループの原因が底にあるわけだね。
881◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 00:12:26.67 ID:zhDZY42D
>>873
>天皇の存在自体を不要としたわけでは無い
敗戦間際、旧内務省は新聞各社に対して、「万が一、終戦になり、外国が進駐する事態になったとしても、
戦犯捜し、また特定の誰かに責任があるかのような記事は絶対、書くな」という指令を出している。
また、敗戦不可避とみて、スイスにある皇后名義の巨額の隠し資産をスイス赤十字に寄付し、
それと引き換えに天皇夫婦のスイス亡命を画策したが、英国に察知され失敗。
また、米国以外の戦勝国は、当時の「3大戦犯」の中の2人(ヒトラー、ムッソリーニ)が死んでいる以上、
のこるヒロヒトの死刑は当然である、としていたが、次期米大統領選をねらっていたマッカーサーは、
ヒロヒトにはまだ利用価値があると考え、米本国に死刑回避を進言。

と、まぁ、こんなどたばたを、すべてすっとばして、「不要としたわけではない」とは、
大雑把にもほどがある、と思うが。
882思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:14:28.80 ID:SI02RmUg
>>862
厳密には日本人男性のおよそ半数は中国朝鮮と近縁で、また半数はチベットや
インディアン、インディオ(インカ系)、東南アジア、インドネシア人と近い間柄であるわけです。
日本人女性はほぼ90パーセント渡来系遺伝子であるが、顔や体の人種的形質面では
大きく大陸とは異なり在来系の影響があります。
883名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:15:14.38 ID:r8NaIwdo
>>881
出たよ基地外の妄想が(笑)

天皇のスイス亡命か(笑)

お前はやっぱりタダノ基地外だ。アハハ。
884思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:18:04.87 ID:SI02RmUg
>>882(続き)
日本人全体で考えるとおよそ4/3が「大陸渡来系」、4/1が在来系(いわゆる縄文系)
という計算になり、また日本人集団の中でとりわけ沖縄、東北、北海道の地域では
在来系が強い地域として今日にまで残る。
885名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:18:50.35 ID:r8NaIwdo
>>882
東南アジア、インドネシアとは違いますよ。
東南アジアの一部と同じです。
886天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:23:05.56 ID:LusVqdDU
>>868
むかしむかし記録手段を持たなかった私たちの祖先が
生きた証は、家は朽ち果てて残らない体も朽ち果てて
生きた証は残らない。

だから夜な夜な長夜を活用して口伝でむかしむかしと
後世の子孫に伝わるシステムを各家庭に作ったのだよ。

それが、祖父母から子と孫に伝える方法ですよ。
そしてそれをまとめたのが古事記であり日本書紀なのです。

現在まで、記紀に書かれている聖徳太子は居ないとかは
元明天皇は居ないとか古事記編纂の安万侶はいないとか
言われたが、遺跡から表札やら名札などが見つかり記紀の
記載が正しいことが証明されたが、遺跡から記紀の記載を
否定する遺跡は、未だ見つからず、私たちの祖先が苦心して
正しい生きた証を伝えたいと努力したことが証明されている。
887思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:24:33.07 ID:SI02RmUg
ただし、4/1、4/3というのはあくまで過去の統計であり近代においては
大きな人口推移、変化がありもっと違うとおもわれる。
いずれにしても日本人の主要人種、文化形成人種はいずれも「大陸渡来系」
であり、今後は「外国渡来系」の人々が塗り替えていく形となる。
ただし、日本の武家、侍などの軍事支配は古来よりずっと在来系人種が担ってきたものだと思われる。
888天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:25:31.76 ID:LusVqdDU
>>872
馬鹿げた言いがかりです。

褒め殺しでも、誹謗中傷でもない。

神道とも関係ない。

古事記・日本書紀にかかれた正統な解説ですよ。
889名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:25:47.20 ID:r8NaIwdo
>>884
Y染色体で見ると、半分が現在の中国朝鮮系、
四割が不明のD系。
残りが南方系。
で、このD系が指摘されているチベットやインディアン、インディオと同系統となる。
このD系統は少数部族として東南アジアにも残っている。
890◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 00:27:12.47 ID:zhDZY42D
>>886
>現在まで、記紀に書かれている聖徳太子は居ないとかは
>元明天皇は居ない
あんた、日本語がめちゃくちゃじゃないか。
外人なのか。
891天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:27:56.15 ID:LusVqdDU
>>877
古事記・日本書紀にそんな記述は有りません。

朝鮮の史実にもそういう話は聞いたことがありません。

現代人の創作物語を歴史と勘違いして何とする。
892思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:28:21.38 ID:SI02RmUg
>>885
もちろんそうです、インドネシアや東南アジアに関しては「一部」です。
ただ近縁という事で挙げさせてもらいました。
893名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:30:11.12 ID:r8NaIwdo
ではこのD系統とは何かと言う事ですが、
チベット民族は古羌の末裔とされている。
894天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:30:59.49 ID:LusVqdDU
>>878
理解不能です。
何が言いたいのかな?
895思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:31:03.92 ID:SI02RmUg
>>891
そりゃあ、記述はないでしょう。
それは現在のアメリカにしてもそうですが。
しかし古代(といってもおよそ3000〜2000年前です)に
古代朝鮮、古代中国から移民されて着たのは事実でしょう?
896◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 00:31:49.17 ID:zhDZY42D
>>888
>古事記・日本書紀にかかれた正統な解説
数十年もかけて、研究しているその道の専門家ですら、
不明な点、偽書説、後世の改ざんなどがあり、
「俺の解説は、正当な解説」とは、絶対言えないと思うが。


そんな重い言葉を、平気で書くあんたは本格派のキ印か、安っぽいネット詐欺師。
897◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 00:33:03.45 ID:zhDZY42D
>>873
>天皇の存在自体を不要としたわけでは無い
敗戦間際、旧内務省は新聞各社に対して、「万が一、終戦になり、外国が進駐する事態になったとしても、
戦犯捜し、また特定の誰かに責任があるかのような記事は絶対、書くな」という指令を出している。
また、敗戦不可避とみて、スイスにある皇后名義の巨額の隠し資産をスイス赤十字に寄付し、
それと引き換えに天皇夫婦のスイス亡命を画策したが、英国に察知され失敗。
また、米国以外の戦勝国は、当時の「3大戦犯」の中の2人(ヒトラー、ムッソリーニ)が死んでいる以上、
のこるヒロヒトの死刑は当然である、としていたが、次期米大統領選をねらっていたマッカーサーは、
ヒロヒトにはまだ利用価値があると考え、米本国に死刑回避を進言。

と、まぁ、こんなどたばたを、すべてすっとばして、「不要としたわけではない」とは、
大雑把にもほどがある、と思うが。
898名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:33:40.87 ID:r8NaIwdo
で、此処から真面目な話になります。
899天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:33:44.75 ID:LusVqdDU
>>895
事実ではありません。
現代朝鮮移民の歴史がそうで有ったらプライドが保てると言う希望です。
900思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:35:08.47 ID:SI02RmUg
>>893
少なくとも弥生時代の海洋的な営みが関係してるのは間違いありません。
これは台湾の先住系や古代朝鮮南部、揚子江、長江流域、アイヌ民族など
と密接した関係にある。(まあそれが倭人と呼ばれた存在ではないですかね)
901名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:35:13.88 ID:1zfLJiq+
何でもいいし、割合も染色体も関係無い、日本人は雑種だってこと。
902思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:38:30.50 ID:SI02RmUg
>>899
いや、事実ですよ。
ではなぜ現在の福岡、神戸、大阪、横浜(神奈川)、東京に
多くの中国系、朝鮮系の帰化人が大量に存在しているの?
903籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/30(月) 00:39:10.25 ID:idfYchCe
>>881
当時のアメリカの国益やアメリカ人の都合の事を言っているのでは無い

日本と日本人の話だ

俺はここまでアメリカに触れる話題は『一切・皆目』してはいないのだが、
突然そんな話を引っ張り出す事が意味不明
904思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:43:45.31 ID:SI02RmUg
>>901
いや大有りだよ、それで日本人が渡来系の国なのか、あるいはそうじゃない
のかという文化の主体の有り方が決まるわけですから。
結果はどうみても渡来系の国だという真実に他なりませんね。
つまり日本とは中華文明の恩恵にあずかる国であり、かつ古代朝鮮
渡来系移民の支配してきた国というわけなのです。
905天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:44:00.25 ID:LusVqdDU
>>901
陸続きの大陸が常にモンゴルやら女神族やらに征服され雑種で、
海を隔てた日本人が一番遺伝子の混ざりが少ないと言えますよ。
それでも雑種には違いないけどね。
アイヌ・沖縄・大和の雑種が日本人です。

>>902
何度も過去レスで説明しているが朝鮮人はレッドパージの赤狩りを
逃れて密入国したのです。
中国人は、政変=政権が変わるたびに大虐殺人肉食されたので
日本に着の身着のまま逃れてきたのですよ。

そんなの常識ですよ。
これでは、帰化人のメンツが立たないので現代版捏造歴史が
欲しいのですよ。
そこで、現代人が想像する歴史創作書が多数出回るのですよ。
906籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/30(月) 00:45:43.77 ID:idfYchCe
>>897
そして全く同じ文面をコピペして繰り返す意味も不明

文脈の脈絡の無さや、決定的な理解力不足、更にはコピペを用いる所などは
某コテハンと同じ匂いがする
よって以降はスルー

横ヤリ入れて申し訳なかった
忘れてくれ
907◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 00:47:39.11 ID:zhDZY42D
>>903
あれだけの壊滅的敗戦に国家・国民を導いておきながら、日本が天皇を必要とした、
なんてことは後付に過ぎない。
むろん、天皇本人はもちろん、日本には決定権もなく、単に米国の事情で延命できた、というだけのこと。
そんな他国のお目こぼしで、生き残った天皇制に正統性や、まして神性などかけらも感じない。
本来、天誅を加えられ、とっくに滅亡しているべきゾンビとしか言えない。
908天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 00:48:16.83 ID:LusVqdDU
>>906
あはは、悟りましたね。

今日はありがとう。

おやすみなさい。
909◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 00:49:08.34 ID:zhDZY42D
>>906
敵前逃亡は見なれてるから驚かない。
910名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:50:33.07 ID:1zfLJiq+
5vePR6IMyM
>壮大な物語、って信じてるのは信者だけ。
 信じるとか信じないとか、関係ないだろ日本神話なんだから、その世界感は壮大だろ。

>昭和天皇の人間宣言、現天皇の例の朝鮮に縁を感じる発言で、多くの人が、
>やっぱり、天皇が日本人の宗家だの、神様だのは嘘だった、騨されていたんだ…、と気付いたわけだ。
>結構なことだ。
 勘違いしてない?日本人は天皇が人間だと知ってと思うよ。それに日本人の宗家と言うのは概念的な物だから
否定しようが、どうしようが関係ないよ。日本人の象徴でも同じだから。
911◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 00:54:39.31 ID:zhDZY42D
>>906
>文脈の脈絡の無さや、決定的な理解力不足
自分が批判され、反論できない、自分の頭がついていけないなら、初めからスルーすればよいだけなのに、
>俺はここまでアメリカに触れる話題は『一切・皆目』してはいない
自分の振れたこと以外は反応できない、なんてどこまでガキなんだと。

また、天日宗の神道を貶めるデンパ話を理解なんてできない。
誰にも。
912名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 00:55:26.54 ID:r8NaIwdo
「孟子・離婁下」には、西夷とは西夷文王は止支(二文字で一つ)周にうまれ、畢郢で没す、西夷の人である。
とある。西夷とは西羌のこと。
秦は東遷した羌人と中原の人との末裔。
羌族のもう一系統は西南に移動する、今日の西南部のイ族(彜族)、ダイ族、ペー族(白族)、ハニ族(哈尼族)などは、羌族の末裔。
913思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:56:15.21 ID:SI02RmUg
>>905
天日さん、あなたの言われてる事は非常に偏った虚です。
確かに戦後の難民はきたと思いますが、それ以前に
もうこの2000年の間に何度も、多くの渡来人がそうした
港町の地域に入植してその子孫が帰化して、日本人として暮らしています。
それは事実なんですよ。
914◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 00:57:18.43 ID:zhDZY42D
>>910
>日本人は天皇が人間だと知ってと思うよ
それは、またおかしなことを言う。
わざわざ天皇が人間宣言をした理由はなんだというのか。
その内容は、どう説明するのか。

天皇が、一人芝居をしただけです、ってか。
笑う。
915思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 00:59:07.41 ID:SI02RmUg
>>905
天日さん、では聞きますが日本に現在のような中国的な文明、文化
をもたらしたのは一体誰なのでしょうか?
916名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 01:04:31.24 ID:1zfLJiq+
>わざわざ天皇が人間宣言をした理由はなんだというのか。
 国家神道破棄のため、現人神を捨てた。
917名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 01:07:59.30 ID:r8NaIwdo
「帝王世紀」には伏蒙は成紀に生まれる、とある。
伏の蒙は三皇の一人目、成紀は古くは「方羌の地」と記され、現在の甘粛省南部。
「史紀・補三皇本紀」では炎帝は「羌水で育つ」とある。羌水は甘粛省定西市の方渭河、その支流の止支水で、羌族の本拠地。
918名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 01:18:09.31 ID:r8NaIwdo
「國語・晋語四」では、昔少典は有嬌氏を娶り黄帝と炎帝を生み、
黄帝は姫水で育ち、炎帝は姜水で育つ、と記される。
育った所が異なる為、黄帝を姫、炎帝を姜と呼ぶ。黄帝と炎帝は兄弟で羌族である。
羌と姜は同じである旨記されている。
919名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 01:26:52.95 ID:r8NaIwdo
「華陽國志」、「後出師表」も雲南省、四川省、貴州省のイ族を「青羌」と呼ぶ。
「蛮書」ではイ族の祖先を「羌虜」であると記している。
920名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 01:30:14.92 ID:r8NaIwdo
なんとなく、
チベットや中国少数部族と日本のD系が共通する過程が分かってきたかと思う。
921名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 01:34:10.22 ID:r8NaIwdo
秦氏がその伝承通り、秦から渡って来たならば、
渡来とされる秦氏はD系をその血流に保っていて当然である。
922名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 01:42:32.70 ID:r8NaIwdo
「脱文解字」には、羌は西戎の牧羊人で、羊と人からなる。
と記されている。羌の字は羊と人から成る。
923名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 01:46:18.10 ID:r8NaIwdo
では、秦氏以前に日本列島に居た物部系氏族はどの様に形成されたか、
となります。

思想独立論者氏は起きてますか?
924思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 01:46:52.00 ID:SI02RmUg
>>920-921
いずれにしても秦氏は朝鮮半島の百済や加羅から渡来してる。
これもまた朝鮮渡来系といえる。
925思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 01:51:00.72 ID:SI02RmUg
>>923
物部に関してはよく存じておりません。
926名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 01:56:22.02 ID:r8NaIwdo
物部の話をする、前に記紀の神話構成の話をさせて下さい。
記紀は書物として一般に出ているのに、このスレの人々は原典の話をしているのを見た事は全くない。
せいぜい、中国思想が吉田神道に〜みたいな程度しかされていないので。
原典を再確認したいと思います。
927名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 02:16:08.58 ID:r8NaIwdo
造化三神ー別天神五柱は飛ばし、神世七代の記述です。
国之常立神、豊雲野神、宇比地邇神、須比智邇神、角杙神、活杙神、意富斗能地神、大斗乃弁神、淤母陀流神、阿夜訶志古泥神、伊邪那岐神、伊邪那美神、
の順に成り出たと記されてる。
そして、国之常立神から伊邪那美神までを神世七代としている。
この神々の意味を記します。
928名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 02:45:46.28 ID:r8NaIwdo
国乃常立神、別天神五柱の天之常立神と異なり国なので、現世の神の顕現の様。
豊雲之神、豊かな雲が出来た。
宇比地邇神、須比智邇神、ヒジは泥、ニは土、ウスは対偶の語頭、つまり地が出来た様。
929名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 02:52:34.69 ID:r8NaIwdo
角杙神、活杙神、ツノは角ぐむで芽吹く、イクは生きた、クヒは棒、つまり草木が出づる様。
意富斗能地神、大斗乃弁神、オホは大、トは戸でミトのマグワヒの性器、ヂとベは男女、つまり雄雌の動物が生まれた様。
淤母陀流神、阿夜訶志古泥神、オモは面、タルは足るで満足、アヤは感嘆、カシコは立派、つまり神が創造に満足した様。
930名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 03:02:35.53 ID:r8NaIwdo
伊邪那岐神、伊邪那美神、イザは誘う、ナは和ぐ休む、キとミは男女、つまり人間の男女が出来た様。
のち伊邪那美神が、伊邪那岐神より先に声を掛けてしまう。
最初の子の水蛭子は葦船に入れ流されてしまう。
931名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 03:23:52.07 ID:7qWWx47k
禊祓と神々の生成
衝立船戸神、道之長乳歯神、時量師神、和豆良比能宇斯能神、道俣神、飽咋之宇斯能神、奥疎神、奥津那芸佐毘古神、奥津甲斐弁羅神、辺疎神辺津那芸佐毘古神、辺津甲斐弁羅神の順に生まれるた。
932名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 03:35:16.33 ID:7qWWx47k
衝立船戸神、船の戸を衝き立て閉めた様。
長道磐神(紀)、長い道中、磐のようであった様。
時量師神、時を量った、時が流れた様。
和豆良比能宇斯能神、ワヅラヒは悩む、ウシは主、神、つまり神が悩んだ様。
飽咋之宇斯能神、アキは開き、グヒは食い、つまり主が(水を)飲んでいる様。
933名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 03:44:14.66 ID:7qWWx47k
奥疎神、奥津那芸佐毘古神、奥津甲斐弁羅神、辺疎神、辺津那芸佐毘古神、辺津甲斐弁羅神、
奥は沖、辺は海辺、この奥と辺の繰り返し、サカルは遠ざかる、ナギサは渚、波打ち際、甲斐カイは効果、ヘラは平たくする、
つまり沖から辺に、波が穏やかになっていった様。
934名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 04:06:32.03 ID:7qWWx47k
因みに、
徳島市宅宮神社、旧称、意冨門麻比売神社には、大苫邊(オホトマベ)尊、
が祀られている。イザナギ以前の神が祀られているのは全国でここだけ。
また阿南市の伊島には奥津甲斐弁羅神などが祀られている。この神が祀られているのも全国でここだけ。
935名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 04:13:56.10 ID:7qWWx47k
続き、意冨門麻比売神社には神踊りが伝わり、
「伊豆毛の国の伯母御の宗女御年十三ならせます、こくちは壱字とおたしなむ」
とある。
以前、阿波が元々の倭の中心地であった事は記してある。
阿波の詳説はまた後に記します。
936名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 04:20:08.08 ID:7qWWx47k
で、まだ一部の抜粋ですが、神世七代、禊祓の意味を記した訳ですが、
記紀の記述と秦氏の持ち込んだ宗教との関係を考えてみたい訳です。
937名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 04:24:12.82 ID:7qWWx47k
遠慮なく単刀直入に申しますと、、、

神世七代は天地創造の七日間
禊祓はノアの大洪水
です。

938名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 04:36:56.22 ID:7qWWx47k
秦氏は九州北部から近畿に移ってきたのですが、
阿波は忌部の本拠地であったのに、上記の記紀の古い神が祀られているのがどうゆう事かと思います。

939名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 05:24:21.92 ID:creL2Ly4
思想さん起きてますか?
940名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 05:43:15.75 ID:1zfLJiq+
>神世七代は天地創造の七日間
>禊祓はノアの大洪水
 つまり景教と言う事?
941名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 05:54:03.45 ID:creL2Ly4
>>912訂正
文王は止支周に生まれ畢郢で没す、西夷の人である。西夷とは西羌。
942名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 06:04:30.39 ID:creL2Ly4
以前、伊至三公鏡や隅田の人物画像鏡の事を記した時もその様に言っていましたね。
越楽天が景教の雅楽である事は有名です。

で、指摘された景教としたならば、秦氏や秦の時代と会わなくなってしまうのは佐伯も指摘していた通りです。
景教と言うより、それ以前の、、、となってしまいます。
943名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 06:14:31.34 ID:creL2Ly4
まだまだ沢山話したい事があるのですが、時間なので、、、
本日の最後に、朝のコーヒーブレイクとしてオカルトを一つ。


944名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 06:15:26.18 ID:uRz25OXB
>>895
あなたのいう通り、DNA鑑定から、4700年前に朝鮮系と枝分かれしたと
いう学説があるそうですよ。ちなみに天日宋はその軽さから近隣国民族系
の印象がある
945思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 06:17:01.01 ID:SI02RmUg
>>939
起きてたけど4時ぐらいから見てなかったw
946名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 06:34:00.90 ID:creL2Ly4

仁徳天皇陵とその陪塚は距離比を二乗にすると太陽系を正確に表している
人為的に削った畝傍山とクフのピラミッドは同じ標高


では失礼
947思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 06:56:09.65 ID:SI02RmUg
>>946
長い時間をおつかれでした。
948思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 07:00:44.88 ID:SI02RmUg
>>944
>あなたのいう通り、DNA鑑定から、4700年前に朝鮮系と枝分かれしたと
>いう学説があるそうですよ。

その話はちょっと初耳ですが、4700年前はちょっと離れすぎてますね・・・・
実際朝鮮からの渡来者はそのころよりあったんでしょうけど分かれたと
いうのはどうなんでしょうね。
949思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 07:14:14.59 ID:SI02RmUg
>仁徳天皇陵とその陪塚は距離比を二乗にすると太陽系を正確に表している

まあ、古墳もピラミッドもある種のデカイ祭壇、神殿のようなものを
兼ねた建造物なんでしょうけど、エジプトのように天体と結びついてる
ような感じはしないよね。
950思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 07:17:13.96 ID:SI02RmUg
>人為的に削った畝傍山とクフのピラミッドは同じ標高

日本にはピラミッドのようなシカクスイの山はいくつかあって
「日本のピラミッド説」は明治のころからあるロマン派の日本
オカルト界の原点だよね。
951思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 07:27:32.13 ID:SI02RmUg
で、秦氏ってのは要するに渡来系氏族集団をそう呼んでたわけだけど
まあ宗教や新しい神もやっぱり持ってきたでしょうね。
ただそれがキリスト教とかそういうものであったかは分からないけど
まあ秦ってのはローマの意味もあるから、全く否定も出来ないけどさ。
952思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 07:30:25.80 ID:SI02RmUg
ただ秦氏って言うのは古墳時代の最盛期に活躍した中国朝鮮系
の先進文化をもたらした人々だからね。
これは日本が半島南部を属国下に置いたことが要因してる。
それがいわゆる始皇帝の秦と関係あるかどうかは俺は疑問におもってる。
(まあホントに末裔なのかもしれないけど。)
953天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 08:34:26.32 ID:LusVqdDU
>>913
> >>905
> 天日さん、あなたの言われてる事は非常に偏った虚です。

それはね、貴方が偏っていると正常な人が偏って見えるのですよ。

> 確かに戦後の難民はきたと思いますが、それ以前に
> もうこの2000年の間に何度も、多くの渡来人がそうした
> 港町の地域に入植してその子孫が帰化して、日本人として暮らしています。
> それは事実なんですよ。

君の認識間違いがある。
日本は、西暦250年代でさえ第15代神功天皇(後に皇后)が日本統一しその勢いで
朝鮮遠征している。
朝鮮は、高句麗・新羅・百済に分裂して戦争していた所へ日本が遠征したら
三国は、戦わずして臣下の礼してきたのです。そう日本と戦うより地続きの
高句麗百済新羅との戦争に備える方が緊急の課題だったからだろう。

だから、常に敗北者は日本に着の身着のまま避難してきたのは事実だ。
遠征してきたのではない戦い破れ避難してきたのだよ。

戦いは戦費を使い財政は疲弊し乞食同然になるのだ。
戦いは差別心があるから戦いになるのだ。
その点日本が一番戦いの少ない長期平和の国家ですよ。
954天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 08:37:57.97 ID:LusVqdDU
>>915
> >>905
> 天日さん、では聞きますが日本に現在のような中国的な文明、文化
> をもたらしたのは一体誰なのでしょうか?

日本は常に、国家統一が出来てましたから日本から遣隋使遣唐使に
代表されるように、今で言う留学生を送り当時の先進国統一された中国から学んできたのです。
日本は、小国とは言え国家事業として留学生を派遣して先進中国から
積極的に学んでいたのですよ。
955( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/30(月) 08:49:47.79 ID:IuXhRSy1
てすと
956( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/30(月) 08:58:40.10 ID:IuXhRSy1
DNA鑑定だのどうでもいい。問題とすべきは文化としてどのよ〜な形質を持っているかであって、
違いや同質性はDNAによって決定される要素ではない。
957◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 09:10:37.63 ID:zhDZY42D
>>916
>国家神道破棄のため、現人神を捨てた。
神道令で、神道は国教から排斥された。
史的意義は、戦前、臣民(天皇は国民という呼称を一切使わず)に対する、
現人神である、現御~である、と教育してきた神権天皇(神勅により、天皇の地位についている)観を、
天皇みずからが否定したもの。
GHQの指示によるもの。

戦中、こどもには学校で、みなさんは天皇の赤子です、天皇陛下から頂いた命は、お国のためにお返ししなければなりません、
などと、皇民教育を行い、洗脳していた。

だから、
>日本人は天皇が人間だと知ってと思うよ
こんなのは、オウムの麻原が洗脳していたことを否定して、信者が自分の意志で犯罪を犯した、
という言い逃れと全く同じ、天皇信者の薄汚い言い逃れ。


さらに、天皇が史上初めて臣民でなく、国民という言葉を使った。
958◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 09:17:58.65 ID:zhDZY42D
>>>953の文章を見ると、「てにおは」の用方がでたらめ、口語調、文語調が文末で交互に現れたり
(〜だ、〜ですよ、している)、日本語の文法を、全く知らないようだ。

こいつは、ほんとうに日本人なのだろうか。
日本人だとしたら、どんな教育を受けたのだろうか。
不思議だ。
959( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/30(月) 09:19:11.85 ID:IuXhRSy1
>>957
> 皇民教育を行い、洗脳していた。
皇国史観とゆ〜言葉自体が当時の文部省が使い出したモノだからな。
国体の本義も文部省が作ってる。カルト宣伝の流布に大きく貢献していたのが
当時の文部省官僚連中だったワケだ。狂ってる。
960思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 09:27:47.64 ID:SI02RmUg
>>956
おはよう、カワイイさん。
ところでカワイイさんに聞きたいんだけどね、今後にこういった事は可能だろうか?

@日本国で天皇制を続ける。
 旧満州〜ウラジオストクでアジア初の社会契約と民主主義に
 基づく人工共和制(大統領制)国家を樹立させる。

A日本国で天皇制を廃止してアジア初の社会契約と民主主義に
 基づく人工共和制国家を樹立させる。
 天皇制維持派の残党が旧満州〜ウラジオストックに
 新しい天皇制国家を建設する。
961思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 09:35:31.34 ID:SI02RmUg
>>953>>954
天日さん、確かにそうした事も事実だと思います。
ですが、それは言ってみれば「政府記録」であって
実際はそれだけではないです。
民間交流は、我々が思う以上に盛んでしたよ。
だから渡来人が多かったのでしょう?
962( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/30(月) 09:35:46.57 ID:IuXhRSy1
>>960
> @日本国で天皇制を続ける。
>  旧満州〜ウラジオストクでアジア初の社会契約と民主主義に
>  基づく人工共和制(大統領制)国家を樹立させる。

> A日本国で天皇制を廃止してアジア初の社会契約と民主主義に
>  基づく人工共和制国家を樹立させる。
>  天皇制維持派の残党が旧満州〜ウラジオストックに
>  新しい天皇制国家を建設する。

不可能。
963思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 09:38:41.81 ID:SI02RmUg
>>962
う〜ん・・・不可能かあ。
お答えありがとうございます。
964思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 09:46:06.66 ID:SI02RmUg
やっぱりもう天皇制廃止しかないのかなあ。
ほんとうは天皇制のままアメリカみたいな国家を目指せればいいんだけど。
愛子天皇や女系天皇を実現させたところで何が変わるってわけでもなさそうだしなあ。
(保守思想は大きく変わるだろうけど)
965◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 09:47:47.95 ID:zhDZY42D
>>>959
天皇が、いかに戦前のヒステリックな天皇制ファシズム体制の中で、お飾りに過ぎなかったか、ということを必死に強弁する、
天皇信者の心根はどこにあるのだろう。
それを考えているうち、オウムが麻原を庇おうとするために、
一部信者がかってに、麻原の教えを曲解し凶行に走ったのであって、
麻原は何も知らなかったし、直接指示もしていない、としているのと同じ、と気づいた。
まぁ、この場合、オウムが天皇信者のやり口をマネしたんだろうが。

【国体】
日本では、国の成り立ち、歴史的伝統など万世一系の天皇を長とした国柄を意味し、
その特殊性と優秀性を鼓吹する観念として用いられ、明治になって一般化した。教育勅語(1890)で「国体ノ精華」が強調され、
国民教育の理念として国民精神の形成に著しい影響を与えた。
昭和に入り国体明徴運動(1935)、文部省発行『国体の本義』(1937)など、
議会主義と立憲主義に反対する排外思想の精神的支柱として唱導されるとともに、
国体護持の名のもとに軍部支配を正当化する役割を果たした。
第二次世界大戦後は日本国憲法により天皇は象徴となり、この意味での国体の語は使用されなくなった。
〈和田 守 ・大東文化大名誉教授・政治学専攻)
966( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/30(月) 10:00:05.15 ID:IuXhRSy1
>>965
理由は幾つかある。一つは終戦後に日本政府と陸海軍幹部らが天皇が戦犯から免れるために
必死の防衛策を講じたこと、もう一つはアメリカがアジアの拠点として日本を思い通りにするため
戦前までの統治体制を可能な限り利用すると考えたこと、そして決定的なのは昭和天皇が
自己保身のために各種の工作を行ったこと等による。この三者の共同謀議によって、
「天皇は立憲君主として振るまい続け、軍部や政府に抗することは不可能だった」とする
神話を作り上げた。天皇信者らがそれを用いるのはその神話に乗っかるのが都合が良いからで、
史実を無視し続けてでも「昭和天皇=名君」としたいワケだ。

967天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 10:01:24.60 ID:LusVqdDU
>>915
> >>905
> 天日さん、では聞きますが日本に現在のような中国的な文明、文化
> をもたらしたのは一体誰なのでしょうか?

日本が独立前は、日本から優秀な選り優れた留学生を送り学ばせ
その学んだ知識を日本に繁栄させて文明文化を築いていたのです。
政変で着の身着のまま渡来した人よりも留学生の功績が大きいのです。

推古天皇による独立後は、独立したのだから独自に歴史書を編纂
する必要から、古事記・日本書紀の編纂することになった。

その後も中国文化に頼り律令制を導入するも、成果が上がらず律令制の本家中国
も行き詰まって居た。
そこで日本独自の文化を普及しなくてはいけないとさとり、醍醐天皇の勅命により、
漢詩などを改め、かな文字を使うことを奨励し古今和歌集を905年編纂し普及したのです。
これが、大当たりし日本特有の平安文化花盛りとなったのです。
国民の識字率向上が、貴族文化の古今和歌集を広く国民文化へと裾野を広げたのです。
このひらがな導入による、識字率向上が文明文化経済で中国を抜き去る原動力に成った。

このひらがな導入が尾張中村の百姓の子にもひらがなが使えるようになり庶民革命の
原動力に成ったのです。中国文化から日本文化採用がもたらした大成功事例です。
968◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 10:02:16.17 ID:zhDZY42D
■保守主義 その1
conservatism

保守主義ということばには大きく分けて二つの用語法がある。
その第一は、保守的な政治的イデオロギーをさすもの。
保守主義の第二の用語法は、単に政治にとどまらず、事柄はなんであれ、進歩主義に対して、
現状維持的態度一般をさすもので、この場合、未知への恐怖心、過去から受け継いだ習慣への固執といった、
いずれも安全への本能的欲求に根ざした、個人または集団の心理的特性を表示する概念である。

保守主義の本来の用語法は、その発生源が示すとおり、
政治的イデオロギーとしてのそれである。
 政治的イデオロギーの保守主義の特徴は、たとえば人権思想や社会主義などとは異なって、人
間一般にかかわる普遍的理論として定式化されたことがないことである。しかも、維持されるべき現状の内容が時と所によって
同じではないから思想の具体的細目はさまざまである。しかし、このことばの発生源に近い1830年代のイギリスのピールや
ディズレーリ(いずれも首相)においては、君主政の下にある貴族を社会の指導階層としながら民衆の福祉を増進する
社会こそ調和的理想社会とされ、しかもイギリスでそれは基本的にはすでに実現されていると主張された。

この主張は、産業資本主義の支配とそのイデオロギーとしての自由主義に対する伝統的支配層の拒否反応であったが、
新しい産業社会の非人間性に対する批判という点では、目ざす理想社会のイメージは反対であっても、
発生期の社会主義とは双子の兄弟であった。事実、両者の支持者の社会層は貴族、農民、非熟練労働者など、
同じであることが多かった。
 そうした共通性の起源は、さらにさかのぼって、フランス革命に対する各国貴族の反応にある。
その最初の理論家、イギリスのエドマンド・バークの革命批判の書『フランス革命の省察』(1790)は、
19世紀中期までは保守主義の聖典とされた。
バークは、革命の本質を、貨幣所有階級が自己利益拡大のため、
抽象的思弁にすぎない啓蒙思想を武器とし、下層大衆を扇動してつくりだしている「恥知らずの純粋民主政」にあるとして
非難し、それに対して、イギリスの伝統社会には、人間社会のあらゆる矛盾の調和、
あらゆる徳と完成がすでに実現していると論じた。
つづく〜
969思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 10:03:44.08 ID:SI02RmUg
俺としては中国の人や朝鮮の人と純粋に人工国家を作りたいという
意思もあり、ただ公用語は日本語であってほしいわけ。

日本で天皇制を廃止すれば自然とそうなって行くんでしょうけど
天皇制廃止のリスクを考えたら・・・・・
ただ皇室市国は普通に無理だと思うので、女系天皇思想で
「入り婿制」を採用して中国系、朝鮮系、日本系と寛容に
受け止められるような体制があればということも一応天皇制
存続案の1形としては考えてます。
970◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 10:04:07.98 ID:zhDZY42D
■保守主義 その2

しかし、バークのこうした激しいイデオロギー的態度の底には、同時に、理性による人間の進歩に対する深い懐疑、
人間は放置されれば止めどもなく無秩序に走るものであるという悲観的人間観があった。

 農業中心の伝統社会と貴族支配の崩壊がもはや明らかとなった19世紀中期以降の各国の保守主義は、
それが新しいブルジョア支配層の現状維持のイデオロギーとなったことからして、
はっきり反社会主義の主張を前面に押し出すようになった。社会主義のインターナショナリズムに反対するためにも、
ナショナリズムが主張され、帝国主義政策が支持された。今日の保守主義は、アメリカその他で新保守主義とよばれることもあるが、
各国に共通なのは資本主義擁護と反共主義である。
しかし、その支持層は以前よりもはるかに多様化しているとみられる。

 なお、保守主義は、不可避的な変化は現実的に認めていこうとすることが多く、
この点で、同じく過去にユートピアを求めながら、妥協を排してかたくなにその実現を求める反動主義とは概念上区別されるし、
実際、保守主義者と反動主義者とは性格類型としてかなり異なることが多いが、両者をイデオロギーによって区別するのは容易でない。
日本では両者を一括した「保守反動」という成句が1890年代からあり、またフランスでは両者が共通に伝統主義とよばれることが多いのも、
理由のないことではない。
〈半澤孝麿・都立大名誉教授・政治思想史専攻)〉
971◇5vePR6IMyM:2011/05/30(月) 10:17:53.97 ID:zhDZY42D
>>>967
>そこで日本独自の文化を普及しなくてはいけないとさとり
何でも、国粋主義から考えるのはおかしい。
藤原摂関政治の初期に、閉塞していた朝廷内で、
女性が多い後宮が勢いを持ち始め、
男子中心の漢詩文化から、男女問わずの和歌が流行した、というのが通説。

天皇が、政策的に仮名使用を国粋主義的に奨励した、などというのは、
牽強付会に過ぎない。
972思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/30(月) 10:20:02.45 ID:SI02RmUg
自分は今の日本でバークのような思想が見直されるのは
自然なようでも時代遅れだと思ってる人です。
ちょっと意外に思われるかもしれない。
自分はあんまり伝統というものは守るに値しないものだと
思ってる人間で、ようは革新右派です。
この辺りは籠手氏や考古学氏には理解されないです。

自分は極端な右翼で天皇主義者だけど弱い人間なので
新しい現実とは自由に向き合いたいとする理想主義者なんだわ。
973天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 10:21:58.35 ID:LusVqdDU
>>961 >>969 >>971 >>972
>>967 解答です。

歴史は、あら探しでは本質を見誤る。

確かに中国文化にたった一つひらがなを追加しただけでこの成果です。
識字率向上が文明文化経済へ及ぼす、波及効果の大きさを知るべきです。

庶民文化革命成功から、庶民政府政治家の歴史記録へと日本は進化したのです。
北野大茶会は、百姓政権が茶を所望するなら百姓でも町人でも参加されたい。
と高札して開いた百姓町人と政権トップが参加する大茶会でしたよ。

ひらがなの普及→国民識字率向上→百姓政権庶民革命→アジア唯一の先進国日本へと
天皇が導いたのです。

天皇が居ないアジア諸国では出来なかった事です。
如何に、天皇の存在が日本歴史を大きく進化させたかを読み取るべきです。



974天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 10:28:48.88 ID:LusVqdDU

どなたか次スレッド立てお願いします。
975天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 10:36:35.08 ID:LusVqdDU
>>972
百姓政権の羽柴秀吉は、徳川家康に勝てなかった。
それでも庶民革命成功し安定政権でいられたのは、天皇の権威を頂いたからです。
それが関白であり太政大臣の称号です。
さらに天皇から与えられた太閤秀吉と言う権威です。
この天皇から与えられた権威で、家康をして臣下の礼を取らせることが出来たのです。

そして、全国統一を成功させたのも関白太政大臣太閤秀吉の権威が百姓政権を
安定化し庶民革命を成功させその成果を、徳川幕府へと継承したのです。
976名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 10:38:59.42 ID:HVgNbr3/
承久の乱が分かれ目だ。
それ以前は公家のための天皇。
以降は武家のための天皇。
功労者は北条泰時。
977名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 10:45:38.79 ID:m1IWX9w2
毎年の天皇予算4000億円を0円にすれば天皇制度賛成です。
天皇信者の方々が多額の寄附をして下さるはずですので問題ないでしょう。
寄附によって信者の方々の信仰度合いがわかります。本心か口先だけか。

978天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。:2011/05/30(月) 10:49:47.68 ID:LusVqdDU
>>976
歴史の流れはその通りです。
それに何故天皇→公家貴族→武家→百姓(武家)と
進んだかを説明すると歴史進化の原因が見えて
素晴らしいレスに成ると思います。
979名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 10:51:14.42 ID:HVgNbr3/
天皇に対する浄財ならいくらでも集まるよ。
いずれにしても宮内庁は大反対。
980名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 11:54:55.33 ID:1zfLJiq+
5vePR6IMyM:
>こんなのは、オウムの麻原が洗脳していたことを否定して、信者が自分の意志で犯罪を犯した、
>という言い逃れと全く同じ、天皇信者の薄汚い言い逃れ。
 頭悪いな、日教組みたいだな、オウム真理教なんて出さなくても、別に日本国民は極端に洗脳されないし、子供
達の間で天皇バカにしたような物も流行って居たし、天皇が人間では無いと思うほど非科学的でないよ日本人は。
 まあ、皇国史観は駄目だね成功とは言いがたいと思うよ。普通に天皇の歴史として教育した方がマシだった。ビ
スマルクの言葉を無視してるな。そんな偏った歴史観なんて役に立たないよ。
 明治維新も功労者も天皇を利用しただけ、それは何時の時代も変わらない。天皇は権威であって権力では無いか
ら、今の方が正常に近い。別に俺は天皇教信者でもないし、戦前日本万歳的な人間でもない、保守主義者かも知れ
ないけど、リアリストでもあるので、このままでは天皇制が危ないと思っているだけ。
 天皇制が危ないと言う事は日本と日本人が危ないと言う事。
981名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 12:09:32.00 ID:1zfLJiq+
宮内庁改革は必要だけど、何も予算をゼロにしなくても。皇室は働いてるよ、遊んでいる
分けでは無い。きちんと国のため国民のために働いている。
役に立たない国会議員より余程貢献してるよ。本当はそれでは困るのだけどね。皇室が遊ん
でられる方が正常だと思う。
982名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 12:36:31.43 ID:N+ddrVCg
>>878
>古事記は駄目だと思う
>当時の知的エリートが国家事業として編纂した日本書紀には遠く及ばない
何をもってそう判断しているか不明だが
古事記は天武天皇の謂わば個人的意図を受け太安万侶が書いたものだからね
天武天皇は天皇号を称し、父である舒明にも追贈したが、それ以前の天皇は天皇号でなく実名で記されている
古事記は、推古天皇以前の大王は歴史上の人物であるとした上での歴史書であるとともに
天武の父たる舒明天皇以降こそが天皇たるものであるとする、当時の現代政治史としても書かれているんだよ
日本書紀との大きな違いは、記述されている豪族の数にも現れており
天武天皇が歴史書として多くの豪族の由来を求めたのに対し
日本書紀では豪族の数が1/3となり、それを編纂した当時の朝廷を構成する豪族の出自のみが
脚色をもって書かれているからね

日本書紀は中国の正史の中の本紀にならって構成されており
>律令体制を整え、近代国家として歩み始めた大和朝廷の正史であり公文書
として製作されたものであるが、一方で中国の正史にならった編年体でまとめるために
辛酉革命説から構想し、天智天皇が即位した辛酉の年の1320年前の辛酉の年を神武元年としてしまった事で
古い時代の天皇の治世があり得ざる長年となってしまう事になってしまった訳だね
983名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 12:39:24.29 ID:N+ddrVCg
>>973 >>978
>国民識字率向上
庶民の経済的豊かさがあってこその識字率向上だという視点を欠いてはいけないね
984( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/30(月) 12:45:55.38 ID:IuXhRSy1
>>982
これを読んでみるといかに駄目なのか少しは分かるだろう。
http://www3.point.ne.jp/~ama/
985名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 12:55:06.27 ID:N+ddrVCg
>>984
ネットにはいろんなものが彷徨っているんだね
986( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/30(月) 13:00:39.44 ID:IuXhRSy1
>>985
うん。
これは結構面白かったよ。
987名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 13:06:10.63 ID:1zfLJiq+
古事記が駄目なのは、日本書紀を読めば誰でも理解できるよ。国史なんだから、
政治的意図があるのは当たり前。当時日本に数多く残っていた神話を正しく残
そうとした。文章も知的水準の高さが伺える。中国の影響が強いのも当時とし
ては先進国に倣った物。
古事記は内容が破綻してるし、つじつまが合っていない。これを正当とすると、
単純に破綻してしまう。だから日本の一神話として捉えた方が無難と言う事。
988名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 13:06:13.31 ID:N+ddrVCg
>>986
どちらかを礼賛するのではなく
全体構成やそれぞれの元となった文献、それぞの手本とした漢籍などから
古事記と日本書紀の比較研究は結構存在しているんだけどね
989名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 13:12:30.97 ID:N+ddrVCg
>>987
>古事記は内容が破綻してるし、つじつまが合っていない。
神話なんだから当然だよね
だからといって、日本書紀の記述が正しい訳でもない

>中国の影響が強い
古事記の序も長孫無忌などの「上五経正義表」や「進律疏表」にならって構成されているからね
当時は、典拠のある漢籍を手本に文辞を借用して作文するのが知識人としての有り様だったからね
990名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 13:29:12.62 ID:1zfLJiq+
>神話なんだから当然だよね
>だからといって、日本書紀の記述が正しい訳でもない
 神話だから荒唐無稽で構わない、ただ神話としても内容が破綻しているので、
使えないだけ、ただ当時あった日本神話の伝承の一つで記憶違いにより破綻した
としか考えられない。
 日本書紀は正しい、だって公的な公文書だから。そういう意味で正しい。
 内容を全て鵜呑みのしろと言う意味ではなく、国史として正当性があるという事。
 内容も混乱したりしていないし、実際の歴史的事実は学者が研究すればいい。
 
991名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 13:37:33.42 ID:N+ddrVCg
>>990
荒唐無稽な話だと解っているんだよね
そこに現代的な意識でもって、物語としての破綻のなさを求めるのは勘違いだよね

中国を意識して国史として編纂されたものが日本書紀
というだけであって
それを「正しい」と言ってしまうのは少し御幣があるよね
992( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/30(月) 14:02:44.44 ID:IuXhRSy1
中国を意識しているどころか、遠山美津男の研究では
日本書紀は本当の中国人(多分、帰化人)が書いている可能性が高い。
993名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 14:08:41.23 ID:1zfLJiq+
>そこに現代的な意識でもって、物語としての破綻のなさを求めるのは勘違いだよね
古事記読んだ?日本書紀読んだ?違う、全く違う。ストーリーが繋がって無い、整理
されてない。内容が矛盾し、説明になっていない。そういう事。
 旧約聖書ぐらいちゃんと編纂されてれば、荒唐無稽でも読める。
 日本書紀はちゃんと整理編纂されているという事。
 俺は、中国意識してるとかで差別も偏見も持たない。大和朝廷は日本の歴史上の
正当な朝廷。その朝廷の公文書であり国史だから正当性があると言ってるだけ。
 古事記の正当性って一体なんだ?稗田阿礼って何者だ?そいつが語ったとされる物
だぞ。そいつが話した内容が、日本神話の最高峰なのか、沢山伝承された日本神話
の一つにしか過ぎないと考えないのか?アイヌ神話のユカラみたいな物だと思うけど。
994名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 14:33:37.34 ID:N+ddrVCg
>>992
古事記と日本書紀における豪族の記述の差が
それぞれの隆盛と没落を読み解くものにもなっているからね
日本書紀に百済三書が引用されているのも興味深いよね

>>993
>ストーリーが繋がって無い、整理されてない。内容が矛盾し、説明になっていない。
そういうものなんだよ
世界の神話にしても、一般に知られているのは物語と読み下しやすいように
構成に手が加えられているものが少なくない
今現在において、とても物語の体をなしていないようなものも
当時はそれで受け入れられていたんだよ

国史として正統性を持たそうとして作られたという事を
「正しい」と言ってしまうのは少し誤解を招くよね

>古事記の正当性
何を正当と言いたいのか不明ではあるが
天武天皇が天皇と号し、それ以降は大王ではなく天皇のおさめる国となった事が
古事記として太安万侶によって記された
日本書紀は天皇と朝廷、そのシステムに正統性がある事を対外的に明示するものとして作られた
どちらも創作されたものであり、どちらも齟齬を抱えているのに
古事記を敢えてそこまで批判したいのはどうしてなんだろうね
995名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 15:29:31.52 ID:N+ddrVCg
天皇制廃止155
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1306736903/

何とか立てられました
996( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/05/30(月) 16:12:08.01 ID:IuXhRSy1

今度はちゃんとした廃止派によるスレ立てだな。
997名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 16:14:01.67 ID:zhDZY42D
>>980
>天皇制が危ないと言う事は日本と日本人が危ないと言う事。
こういう奴を、天皇教信者と呼ぶ。
自覚がない分、重症だろう。

なんでも天皇制と日本人が不可分だから、に終始する。
一方で、日本人は天皇制に洗脳されていない、と言いながら、
天皇制が日本人には必要、という。
どうみても支離滅裂だが、本人の脳内では破綻なく、同居しているのだろう。
論理破綻。
他人を、「頭が悪い」というやつは、「俺は頭いいぜ」と言いたいのだろうから、
その「いいあたま」は、無用の飾りに過ぎない、ってことだ。
998名無しさん@3周年:2011/05/30(月) 16:14:33.12 ID:N+ddrVCg
>>996
一応このスレも立てたんだけどね
忍法帖のシステムがさっぱり解らないのが困りものだよ
999( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
>>998
どうなのか。以前は天日宗だの廃止論とは関係のない奴が良くスレ立てしていたから、
おかしなのが湧いてきて議論になりにくい空気だった印象がある。
まあ、このスレにもおかしな天皇信者が少なくないから変わりないかw