天皇制廃止143

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1名無しさん@3周年
前スレ
天皇制廃止141
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1294041126/
(141なのは当スレが本来は142であったから)

前スレおいては近年において珍しくも?(一部では)非常に実り有る議論が進んだと思います。
更なる議論の進展を期して。
2天皇は日本国民の宗家:2011/01/17(月) 03:05:50 ID:Cuglpz07
スレッド立て感謝します。
一連番号の修正も良かったですね。
3二次元は俺の象徴:2011/01/17(月) 07:56:00 ID:EldO7qtJ
スレ立て乙!!

どんなにがんばったって天皇制度は廃止はできませんよ!
てゆ〜か、無理なんだからねっ!!

http://impression-maxim.net/images/0944/200912111006190009.jpg
巫女姿の彼女(天皇)
4二次元は俺の象徴:2011/01/17(月) 07:57:53 ID:EldO7qtJ
訂正

× どんなにがんばったって天皇制度は廃止はできませんよ!

○ どんなにがんばったって天皇制度を廃止することはできませんよ!
5思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/17(月) 09:14:52 ID:czDT9d81
>>1
乙=====3

>>3
天皇制は意地でも廃止したくないなw
6名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 10:43:07 ID:tSGJMpGT
お前らこれでも見とけ
1/6 大東亜戦争の真相
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13097894

それと天皇制というのは近々無くなるよ
天皇というのは本物の神の子が現れるまでそこに置いてある人形と同じだから
神の子などいるかと思うのなら天孫などいなかったということになる

神道があっての天皇だろ?天照大神あっての天子さまだろ?
だったらなんでほとんどの天皇は伊勢神宮に行ってないのさ、どうして伊勢神宮が天皇家の鬼門のように言われるのさ?
天皇が現人神だと思うのならそれより上の神様をもっとお祀りしなくてはならない
天皇が神道の中心的役割でないとするのなら天皇の存在意義などない
パラドクスだねw
天皇は世襲のローマ法王のようなもの
キリスト教徒は法王よりもまずイエス・キリストに祈りを捧げるだろ?イエス・キリストより父なる神に祈りを捧げるだろ?
日本が神の国と思っているのならまず神様を祀り祈りなさい
神などあるものかと思っているものには天皇など崇める必要はないだろ?
そんなことなどあるものかと思うのならそれでもかまわない
嘘だと思うのなら自分でよく考えたり調べたりしてみたらいい
本当に国を愛しているものはまず神様に感謝し天地自然に感謝して人々に愛を与える
日本の右翼的思想というのは保守でもなんでもない
信じる順番が間違っているのに人に押し付けようとするから軍備もままならないし、コワモテで愛国愛国というからみんなが
愛国心を持たなくなったんだぜ?
7名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 11:19:03 ID:ZWBRLXG5

天皇制廃止への行動ステップを考える事も平行して考えたほうがいいな。

一家族が人権を無視され半奴隷生活を強いられる実情を改めて

国民に認識させ考えてもらい、実行方策へと繋げる。

8名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 12:16:43 ID:tdc9g8s4
コミンテルンのスパイたちがこのスレを立ててるのか?
2671年の伝統を無にしてしまうことなど、普通の日本国民の感覚ではできないよ。
9白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 12:39:28 ID:r+EZ+9QB
>>6
もともとはそれぞれの氏神、
一族の祖神や土地の神様を祀ってたからな。
10名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 12:39:34 ID:+qOGDHPC
>>8
だつて彼奴等は日本人では無いし。
11名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 13:19:51 ID:GIRpHnvS
>>9
ソース
12白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 13:33:48 ID:r+EZ+9QB
>>11
http://www.bl.mmtr.or.jp/~k-hideya/ujigami.htm
>2.国家神道への再編
>明治維新によって、国家権力の中枢は江戸幕府から、薩長を中心とする維新政府に移ることとなった。
>そのため、新しい政府は自らの権力の源泉を求める必要性が生じた。
>支配される民衆が、軍事力という暴力で支配されていると思うのではなく、
>権威によって支配されていると考える方が政治権力としては支配しやすい。
>いわゆる「権力の正統性」の問題が浮上してくることとなったのはこのためである。
>政府は、天皇を「シラス」「ウシハク」(1)として神聖化し、自らの権力の源泉とした。
>では、一般の民衆はなぜ天皇を権力の源泉として認めることができたのだろうか?
>それは政府が民衆の氏神信仰を、「国家神道」の中に取り込むことで、
>天皇制を頂点とする支配体制を支える仕組みのひとつにしたことによる。
>明治政府は神道を、平田派の復古神道をベースに、『古事記』『日本書紀』
>を神典とし、伊勢神宮を頂点として、全国のコミュニティごとの神社をすべてピラミッド型に序列化し、
>「国家神道」を作り上げた。政府は神道を教部省や、のちに内務省社寺局に管轄させ、
>皇典講究所・國學院など神道系の学校を設立させ、村落レベルで国家神道を浸透させる政策を実行していった。(2)
(続く)
13白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 13:34:31 ID:r+EZ+9QB
>>11
(続き)
>では、具体的にどのような形で天皇に権力の正統性を与えるような仕組みを作り上げたのだろうか?
>国家神道は最高神をアマテラスとしており、天皇家はこのアマテラスの直系の子孫であるとした。
>アマテラスから「天壌無窮の詔勅」を与えられた天皇家は代々、日本の正統な支配者として君臨できるとした。
>しかし、これだけでは神話の世界であり、国民が「権威」を感じるまでは到らない。
>そこで国家神道では、民衆の信仰する氏神を『古事記』『日本書紀』に出てくる神に結びつけた。
>そうした神はアマテラスを最高神として、そのもとに統合させられ、治められている。
>自分たちの信仰している氏神が、アマテラスのもとにいる神ということとなる。
>よって、アマテラスから神託された天皇家に支配されるのは、当然であるとの形が見えてくる。
>国民が氏神を信仰することによって、間接的に天皇の権力を承認する仕組みが国家神道によって形成されたことになる。
(続く)
14白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 13:37:46 ID:r+EZ+9QB
>>11
(続き)
>3.柳田の批判と展望
>それでは、この「国家神道」の仕組みは当時どのように考えられていたのだろうか?
>柳田国男は民俗学の立場から、氏神信仰は民衆の固有の信仰であり、
>国家神道の教義とは異なることを示した。柳田はそもそも、「氏神」とは人々の祖先の霊が融合したものであり、
>特定の名を持たないものであるとした。もともと名を持っていたものも、
>合祀・勧請などの結果、もともとの名称は忘れ去られていったとしている。
>そして、氏神は国家神道の言う様な、記紀神話の神々とは限らないとして、
>氏神と記紀神話の神を結びつける国家神道の作業を、日本に固有のものとはとうてい言えないものであるとしている。
(続く)
15白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 13:39:03 ID:r+EZ+9QB
>>11
(続き)
>しかしこの柳田の氏神論では、上述のような、天皇の権力の正統性が失われてしまう。
>氏神が記紀神話の神でないならば、国家神道の最高神アマテラスとの序列ピラミッドの枠外に出てしまうため、
>氏神への信仰が天皇の権威付けに直接結びつかないためである。柳田の氏神論は、
>国家神道への批判という、宗教的レベルにとどまらず、天皇制支配という近代日本において最も重要な、
>政治的レベルまでも批判することを含んでいるのである。では柳田は天皇制をどのように考えていたのだろうか?
>柳田は大正末から昭和初期の政治論の中で、民意が反映された議会を基礎とした内閣、
>政党政治による議院内閣制を望んでいる。国民的意志を基礎とした内閣によって、
>軍事を含めた国家の政治権力が国民的コントロールのもとに統一的に運用される方向を考えていた。
>天皇を権力の源泉としない方向を選択しようとしていたのである。しかし、
>柳田は天皇制自体を否定したわけではない。天皇が国民にとっての協同と統一のシンボルであり、
>日本の国民的な統合の象徴的存在であるとしているのである。象徴化された天皇と議会主義という、
>戦後のシステムが柳田の頭の中にはあったのである。
16名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 13:39:04 ID:GIRpHnvS
なんだソースは無いわけか
17名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 13:39:28 ID:j5PxArGL
国家神道の立場は、キリスト教やイスラム教的な一神教であるし、
天皇と神話を結び付けることにより、極めて悪質なカルト性を内在するに至ったといえるだろう。、
18名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 13:41:52 ID:oTS/j5er
国家神道以前からだろ

つうか柳田の説をソースにしちゃう池沼って
19白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 13:44:47 ID:r+EZ+9QB
>>18
「池沼」とかただ悪口を言うだけで論理的な反論はできないわけだな。
20名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 13:49:30 ID:NUD4ZdCe
白羽は>>11がコピペの説がどのソースを担保に展開してるか知りたがってることを理解できないだけだろ
いつもオナニーコピペしても支持されない
21名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 13:53:38 ID:Ym2m9CkS
>明治政府は神道を、平田派の復古神道をベースに、『古事記』『日本書紀』
>を神典とし、伊勢神宮を頂点として、全国のコミュニティごとの神社をすべてピラミッド型に序列化し、

これだけで無知だと分かる論説だな

・明治政府は平田派を徹底的に排除してる
・序列化は古来から始まってる
22名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 13:53:44 ID:oTS/j5er
>>19
何に反論するの?
23名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 13:57:55 ID:GIRpHnvS
明確にできない古代の信仰を「こうだ」(白羽&西部邁)という奴って
自分の理屈が復古神道と同じだと理解できないのかな
24名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 15:12:29 ID:ZWBRLXG5
天皇制廃止への行動ステップ

まず、
1.人権を無視される天皇一家の悲惨な実態を広め、意識させる。


 

25白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 15:39:27 ID:r+EZ+9QB
http://www.library.tokushima-ec.ed.jp/digital/webkiyou/17/1713.htm
>阿波学会研究紀要
>このページでは、阿波学会研究紀要論文をご覧いただけます。
>なお、電子化にともない、原文の表記の一部を変更しています。
>郷土研究発表会紀要第17号
>川島町における氏神信仰と講

>阿波民俗学会 多田伝三・加賀谷充枝

>1 氏 神 信 仰
>(1)忌部神社と祭礼
 >阿波の北方を今より凡そ千三百年余り昔に開拓した忌部氏の一族は、
>先ず吉野川下流の肥沃なる平野を開拓するために、その背後の大麻山に忌部氏の祖天太玉命を祀って根拠地をその麓一帯に作った。
>その後阿波の忌部は吉野川を溯って開拓を進め、各地に忌部神社を祀って一族の結束を強固にしつつ上流へと開拓を進めた。
>吉野川中流の山川町山崎は高越山麓の忌部神社の祀られている地として有名である。
 >川島町はこの山川町に接する地であり、忌部拓殖の地として古くは忌部神社が祀られていた。
>それが中世武家時代になって八幡神社の信仰に政治的圧力で変えられたのである。
>寛保年中(1741―43年)に編纂された阿波国神社改帳には「麻植郡宮島村浮島八幡宮、
>当社は古くから忌部神社と申して来た所、天正中(1573―91年)に八幡と改め」
>云々と書かれているのはそれを裏書きするものである。この保内八幡宮は、
>元川島町大字宮島字宮ノ下に祀られていたもので、創立は白鳳二酉年
>(673年)とされている。中世武家時代、就中徳川時代には歴代の川島城主や領主稲田氏や地頭らが総鎮守神として崇敬していたことが寛永6年
>(1629年)6月本殿再興の時の棟札を見ても明らかである。ところが明治41年
>(1908年)吉野川改修工事のため移転せねばならぬことになり、桑村の天神社、
>大字川島の春日神社等40数社を合祀して現在の川島町大字川島字城山195番地に境内を定め、
>社号を川島神社と改め、大正5年(1916年)移転及び合祀の遷座祭を行ったことが
>「稿本川島町誌」に記されている。
 >さればこの川島神社の祭神は八幡神社の祭神誉田別天皇(応神天皇)
>と息長足媛命(神功皇后)と忌部神社の祭神天日鷲命など40余柱の神を合祀しており氏子数も580戸の多きに及んでいる。
(後略)
26白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 15:50:45 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>(10)住吉神社と祭礼その他
 >住吉神社は川島町大字三ツ島字住吉に鎮座し、氏子数は131戸、
>祭礼は10月24・5両日に行われる。高越神社は川島町大字学字高久に鎮座しているが、
>元下女の辻にあった。祭神も氏子数も、祭日も聞き洩したが恐らくは背後に聳える高越山の信仰と無関係ではなかろう。
 >今は川島神社に合祀されているが、それ以前は桑村にあった天神様は今も25戸の氏子があって10月22日に祭礼が行われている。
>(11)氏神の祭祀について
 >このように川島町にある主なる神社とその祭礼について調べてみると、
>各神社とも氏子との関係は長い村民の生活史の中で堅く結び着く何ものかがあったことが想像される。
>さればこそ政治的に鎮座の箇所が移動させられたり、時には川島神社のように40数社が合祀されるようなことがあっても、
>何時の時代かに氏子を守護した氏神の恩寵は後世語り継がれて、
>氏神と氏子の因縁を断つようなことは考えられないのである。中には忌部神社のように氏神を奉じて氏族が移動しても、
>分神を残して残存の一族を守護していただくよう新に忌部神社が奉斎されたのである。
>それが武家時代に八幡神社の信仰に代えさせようと政治的圧力を加えても、
>氏子達は八幡神社と社名をかえ、八幡神社の祭神を奉斎しても且ての氏神忌部神社の祭神天児屋根命や天太玉命を合せ祭ることを忘れなかった。
>神社名は浮島八幡宮と変っても忌部氏の後裔と信ずる氏子たちには祖神を忘夫するようなことはなしえる筈がなかったのである。
(後略)
27白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 15:54:56 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>2 同族神の信仰
>(1)町内の同姓状況
 >川島町内の有線放送の番号帳で同姓状況を調べて見ると次の数字が得られた。
  >後藤田姓 38戸 伊加賀志に多い。
  >阿部姓  59戸 児島と山田に多い。
  >川村姓  25戸 久保田に多い。
 >その他板東・河野などの姓に家柄の家が多いようである。
>(2)後藤田家の同族信仰
 >後藤田家の由来については後藤田一統の「後藤田家由来」によれば、
>先祖の後藤田牛之丞は長曽我部元親と戦って戦死した桑村城主桑村隼人正の実弟であった。
>妻の父名西郡中島城主稲井帯刀を援けて奮戦中、馬の足が洞穴に踏込み落馬して戦死した。
>時に元亀3年(1572年)9月9日のことであった。この地の人々が牛之丞を王子神社として祭り、
>その霊を慰めた。子孫は桑村に帰り農を生業とし、後裔が付近に分れ住んだ。
>同族相はかり伊加賀志神社の境内に名西郡中島より祖神王子神社の分霊を迎えて祀り、
>同族の和親共栄の守護神としたことが1枚の由来記にしるされている。
 >この後藤田一統は美郷村にも株があり、川島町内でも大字川島から伊加賀志・
>鍛治屋敷にわたって分居している。
(後略)
28白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 15:58:20 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>(3)阿部家の同族信仰
 >学の阿部一族では先祖を祀っている。そしてその祭礼には子供相撲や花火などの余興を行うのが慣例であった。
>阿部家の本家が大阪に引越してからも戦前は行李に幾はいも相撲の景品を送って来た。
>今でも本家の分れ3軒が賞品代を送金して来るそうである。神社名や祭りの日を聞きもらしたが、
>村を離れても同族神への信仰の衰えぬことを如実に示すものといえよう。
>(4)喜多家の同族信仰
 >山田の喜多家では1月15日にご先祖祭りが行われ、
>近隣の同族11戸と県外に出ている同族もこの祭りに参加出来るよう正月休みをとって帰村するものもあるという。
 >喜多家では祇園さんを守護神とし、旧暦6月7日のご縁日には、うどんを打って同族の者達で食べる。
>昔は小麦粉13貫ものうどんを打ったということである。川島町大字山田字釿原の喜多邦利氏の報告によると、
>喜多家では祖先崇拝のため15戸が先祖講を組織し、各戸500円位持寄り懇親する。
>他にうどん講も同族11戸で作り当屋に集ってうどんを打ったのを共食して悪病除けを行うとのことである。
 >かつて喜多家一族に疫病が流行して困った時、守護神祇園さんに悪疫除けの祈願をした。
>その願かけに胡瓜断を誓ったので、願ほどきに胡瓜一切を断つことを誓い現に食べないのみか一族は胡瓜作りもしないということである。
(後略)
29白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 16:00:26 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>4 結  語
 >以上川島町民の氏神社の祭礼を通じ氏神と氏子の結び着きを見、
>次いで同族団の祖神祭りによる団結と講組織による地縁集団の結合について見たわけである。
 >終戦後わが国の民間信仰にも大変転が見られ、物資万能、信仰心の冷却現象は蔽うべくもなく、
>本川島町においても同様であるが、信仰心の篤い農業地帯が多いだけに、
>比較的古来の信仰が保持せられている町村の一つに数えられるべきであろう。
 >本調査に当って町教育委員会の絶大な支援があったに拘らず文書回答は私達の質問の趣旨が理解されず、
>殆んど役に立つものが無かったことは残念で、調査報告を統計的に処理し、
>具体的数字で信仰の在り方を分析し、明示することの出来なかったことをご協力いただいた関係の方々に深くおわびして報告を終る次第である。
>徳島県立図書館
30名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 16:13:51 ID:oTS/j5er
数時間を棒に振って調べきたのが古代の天皇制下で体系に組み込まれ序列化されてた神と神社w
しかも、実証できる資料は徳川の国策で信仰形態が変更しまくった江戸時代のものw
31白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 17:32:57 ID:r+EZ+9QB
http://www.harimaya.com/o_kamon1/syake/100/100_buns.html
>雲のアイコン 神社小百科アイコン
>神社信仰の類型


 >日本各地に祀られている神社の創祀にかかる由来を探ると、みずからの祖先神を斎き祭った
>「氏神信仰型」と、新たに開発した領地にみずからの氏神を招いたり、
>ときめく神社の分霊を祀ったりする「勧請型」とに大別されるようだ。

>氏神型神社信仰

 >古い伝統的形式であり、神道信仰の基本形態ともいうべきもの。
>古来の神社は、血縁・地縁組織によって氏族統合の神である氏神や地主神などが祀られてきた。
>祀る人々は、個人的信仰・祈願をすることは少なく、五穀豊穰や一族の和楽を祈願する共同祭祀が中心であった。
>当然、氏族や地域が限定されており、他の氏族や地域に関係のないものが祭に参加することはできず、
>閉鎖的であり、祭神名や神の霊験などはあまり重視されなかった。
 >すなわち、生まれたときから、氏神とのつながりは運命づけられていて、
>氏人として神に仕え、共同して神の恩頼(みたまのふゆ)をうけることを旨とした。
>神社名に地名を冠する例が多く『延喜式』の神名帳に登録されている2861神社
>(3132座の祭神)の大部分はこの形態に属している。
>・村落の宮座が中心となって代々受け継がれる祭礼と神事
(後略)
32白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 17:41:37 ID:r+EZ+9QB
http://musubix.fc2web.com/shinto/bunken28.html
>氏神・産土神・屋敷神・地主神

>〈うじがみ〉  氏神

>@氏族の祖先として祀る神。氏族神。例えば、藤原氏の祖先児屋根命コヤネノミコト
>(春日神社)、忌部の祖天太玉命アメノフトダマノミコトの類。
>A祖神でなくとも、氏に由緒ある神。例えば、藤原氏の鹿島・香取の類。
>B時代が下り、産土神ウブスナノカミと混同せられ、住居地の鎮守の神を呼ぶようになった。
>C現在では、本来の氏神・鎮守神・産土神の三つの性格が混同ししたものを氏神と称している。

 >その混同の時期は中世後期にあった。氏神の古い文献は旧事紀で、
>崇神天皇の時、物部の祖伊香色雄命イカシコオノミコトが布都大神フツノオオカミ
>(霊剱)を大和の石上イソノカミに祀って氏神としたとある。ほかに、竹田川邊連と云う一族が仁徳天皇の時に、
>大和十市郡にある竹田神社を氏神としてこの地に住んだ(姓氏録十三)
>とか、摂津住吉郡大海神社二座、元の名は津守氏人の神(延喜式)
とかあるが、これは祀る方の氏人集団を本位にして記したもので、その氏の氏神ではない。
>古事記に、綿津見神は阿曇連等が「祖神オヤガミ」としてもちいつく神とも出てくるが、
>この祖神と云う語はあまり用いられなかった。

 >氏神を祀るのはその氏人の特権で、他氏異姓の者の参加を許さない性質のものである。
>即ち、崇神天皇紀に三輪大物主神が、天皇の神祭を欲しないで、
>その子孫大田田根子をして祭事を執り行わしめたとか、皇室の祖神伊勢神宮に対しても、
>その奉幣の儀は、三后・皇太子と雖も勅許を得なければ奉幣することが出来なかった
>(延喜式巻四)。
(後略)
33白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 17:44:43 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>このように氏神信仰には、その社に専属する氏人、氏子の集団、
>その社特定の祭儀と伝承などがあり、それが村代々、家代々において連綿と継承され、
>厳格な資格や秩序が保たれてきた。従ってそこには甚だしい封鎖姓・
>孤立性が見られる。村や家の歴史と伝統、共同体的生活によって基礎付けられ保持せられている信仰で、
>氏神信仰の有する社会的意義は大なるものがある。従ってそこに表白される信仰は、
>全て公共の、群の利益と幸福のためのもので、個人の苦悩を解決し、
>福分を祈るべきものではなかった。それが後世、産土神と云い鎮守神と呼ばれ、
>その観念が混同せられるようになっても、氏神信仰は一貫して一つの組織と方式によって維持された。

>〈うぶすなのかみ〉  産土神

 >産土ウブスナとは、祖先若しくは自己の出身地又は永住地を価値的な出自意識をもって表現する言葉であり、
>従ってその土地の守護神を自己の出自に伴う運命をも司るものと信 じて、
>これを産土神と称する。

 >文献に見える表記には、本居・宇夫須那・生土・産土・産須那などが多く、
>他は近世における語義解釈で案出されたものが多い。本居をウブスナと訓ずるのは、
>推古天皇記三十二年十月の条に「葛城県者元之本居也。」とあって、
>古く北野本にウブスナと訓ぜられているものを有力な根拠とする。産土の語義としては、
>天文元年成立の『塵添蓋(土扁+蓋)嚢抄ジンテンアイノウショウ』巻十三に風土記逸文の一節
>「尾州葉栗郡ハクリノ若栗郷ワカクリノゴウ宇夫須那社ウフスナノヤシロアリ。
>廬入姫イホイリノヒメ誕生産尾地タンジャウサンヲノチ也。故ユエニ此號コノナアリ」を引用し、
>当時は所生の所の神をウブスナと云い、本居、産土、宇夫須那などと書くとしている。
(後略)
34白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 17:50:33 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>『貞丈雑記』巻十六には、「本居はもとのをりどころにて、産れたる処を云ふ。
>うぶは産なり、すなわち土なり。」とあり、また『倭訓栞』には、「推古記に本居をよめり。
>産出の義なるべし。○邑里の名にいふも、名ある人の出でたる所をよべり。
>その義風土記などにも見えたり。」とある。なお産土信仰を重視した平田派国学者には、
>この語を神学的に解釈する者が多い。六人部是香が産須那を為産根ウブスネとして万物を産む根本の意に解し
>(産須那社古伝抄広義)、また佐野経彦が、産為根はウブスニと云う語がウヂ
>(氏)と云う語に約したものと同義で、産土神は氏神のことであると説いている
>(宇夫須根神考)。その他に、産砂と宛てて梅宮神社の砂を出産の守りとするところから出たとする解釈
>(神道名目類聚抄)や、「産住場ウブスニハにて、産出てやがて住場になればや」
>(神祇称号考)とするものもある。

 >要するに、ウブの語義では全ての解釈が一致して「産」「生」の意としているが、
>スナ又はナについては説明が多義にわたっている。多くはナは名であり、
>名は生、成、為であって(倭訓栞、古事記伝)、「其住着ける地をいへり」
>(書紀伝巻二)とし、特に邑里と云った地縁集団の位置する比較的狭い土地を指す意味にとっている。
>即ち、産土神はウブスナなる土地に祀られた神として、祖先又は自己を含めた郷党社会を守護する神格を云うのである。
>従って、その土地の住民若しくは出身者は、伝統的な共同体の同族的心意に基づいて、
>この神を氏神と称する傾向が強く、特に中世以来氏神が地域神化するに従い、
>氏神や鎮守神との混用が激しくなってきた。

 >更に、平安末期より産土神に通ずる産神なる文字が散見し(今昔物語巻三十)、
>室町時代には産神、氏神ともにウブスナと訓み(温故知新書上)、
>近世には産神に対する氏子を産子ウブコと呼ぶにいたる(増訂武江年表巻六)。
>産土神(産神)と産子の関係は語義の上からも自ずと子供の出生に関連し
>(日本武尊吾妻鑑四)、江戸時代には各地方で初宮参りを「うぶすな詣」
>と称したことも多い。
(後略)
35白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 17:55:02 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>また、近世の神道思想には産土神を幽世に位置付ける神学的試みも目立っている。
>即ち産土神は、その氏子を守護し、その死後の霊魂を導いて生前の行動を審判したり、
>それと協力して共に郷土と氏子を守護すると云う信仰である。これは、
>神代紀記載の幽冥主宰の神たる大国主命に結び付けられ、各地の産土神が毎年十月
>(神無月)に出雲大社に報告のため神集うと云う神在月の信仰と結合して広く普及した。
 >かくして、氏神、鎮守神の信仰と殆ど同一視されるに至った産土神の信仰は、
>郷土的、 部落的な社会生活において住民奉斎の中心となったのである。
>ただし、明治維新後は、氏子制度が整備されたこともあって、公的には産土神ではなく氏神の称が一般化している。

>〈やしきがみ〉  屋敷神

 >屋敷神とは、邸内神・第内神とも(屋船神ヤブネノカミとも)云われ、屋敷を守護する神である。
 >もと屋敷を定める前の土地神を祀ったのと、屋敷を定めて後に他から勧請カンジョウしたのとがある。
 >民間の屋敷神信仰は複雑な様相を示している。民俗学的研究によると、
>屋敷神はその祭祀集団と信仰の本質とから、本家分家の同族集団で祭祀される一門氏神、
>一定の氏子集団で祭祀される村氏神、戸別毎に祭祀される屋敷氏神として捉えられている。
(後略)
36白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 17:56:31 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>歴史的には一門氏神が原初的形態で、一門の分解によって村氏神と云う地縁的祭祀が起こり、
>また一門の分解によってその司祭者であった本家筋に留まって祭祀される屋敷神となった。
>何れも祖先神信仰を基盤にしているが、屋敷氏神にはまた、一戸だけで祭祀するのではく、
>本家筋の屋敷にあって分家が参加する一門氏神的形態と、全く戸別単位に祭祀する屋敷守護的形態とがある。
>一門氏神的形態にあっては、特定の先祖名を付けたり、その一族の成立に関わる先祖の事績を伝えるのが特徴であって、
>祭日も春秋両季の氏神祭と一致することが多い。これに対して戸別的な屋敷守護神には稲荷、
>八幡、 神明、天王などの勧請神が多い。

>〈じぬしのかみ〉  地主神

>地主神とは、土地を領する神のことである。
 >神社や寺院で祀られているのは、社寺の創建以前に鎮座していた神のことで、
>地主大明神とか地主権現などと云う。
 >民間では地神ヂガミとか地主様と云い、広く信仰されている。屋敷神とか開拓祖先の神、
>田畑を開拓した人を祀ったものなどと云い、祖先信仰と深く関わっていて、
>一族祭りを営む処もある。
37白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 18:41:12 ID:r+EZ+9QB
http://www.jaist.ac.jp/ks/labs/sugiyama/introduction/t-kita/neagari/rekisi%28kinse%29uzigami2.html
>神々への奉納品
 >根上町内には現在二〇社の神社が祀られている。いずれの神杜も村々で暮らす人々の氏神を祀る施設として位置付けられ、
>村びとの幅広い信仰によって支えられている。社号は八幡神社が七社で最も多く、
>町域の東側に広がる里方の集落に位置する。次が春日神杜の五社で、
>主に浜方の集落にある。そのほかは、日吉神社、大御神社、稲荷神社などが一、
>二社である。
 >これら氏神鎮守への信仰は、この根上の地で、長年暮らしてきた人々が培ってきた祈りの心を基軸とするが、
>今日広く見られる氏神への信仰の姿や形は、近代日本の幕開けと共に開始された明治政府による新たな神社制度の確立と、
>根上地域の経済的な発展と呼応しつつ、整備されてきた氏神信仰である。
>そのため今日見受けられる神社への信仰は、きわめて現代的な氏神信仰の姿として理解される。
 >ではこのような神社信仰が成り立つ以前の近世根上の村々では、
>どのような氏神信仰が見受けられたのであろうか。当時の根上の村々は、
>加賀藩の領域として長く支配される過程で、仏教を信仰生活の基軸とする寺檀制度が浸透し、
>各村の住人は各地に建つ寺院の檀家に組み込まれ、仏教中心とも見られる生活環境に置かれていた。
(後略)
38名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 18:43:10 ID:GuG2CGMY
コピペによると古来から全ては天上の神で繋がる体系だったようだね。
藤原氏の祖先の児屋根命にしたって天照大神が産んでるわけで、天皇の勅命で祀って祭祀をしてたようだ。
39白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 18:43:36 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>しかし人々の信仰のすべてが、仏に対して向けられていた訳ではない。
>日々の生活の安寧を願い、五穀などの農業生産物の豊穣を祈り、
>その実りに感謝すると共に、めぐり来る新年の幸福を祈願する場として、
>村内や家々の中には氏神を含めさまざまな神々が祀られてきた。
 >例えば村のなかで、これらの神々を祀る場所は、村内の社に限定されるものではない。
>村内にある旧跡や巨木、生活道の辻口や用水の水戸口などに祀られたことは、
>多くの人々の知るところである。また近世の人々も神々に対する感謝の気持ちから酒や米、
>その他の農作物を始めとして、舞や雅楽、絵馬などの扁額、鳥居や灯籠などの石造建築物、
>銭等の品々を神前に奉納しつつ、神を祀る祭礼を繰り返し、神々と村人との接触がなされてきたことが、
>おって近代化する神社信仰の下地としてあったと言われている。
 >町内にある神社で、近世の氏神信仰を探る手立てとしては、近世の奉納品類が有効な資料となる。
>氏神への奉納が確認された資料は、社殿の中に残る絵馬と、境内に立つ鳥居や灯籠などの石の奉納品である。
>いずれも近世の紀年銘を備えている造形文化資料であると共に、
>その銘文から奉納時期や趣旨が具体的に知りうる歴史資料である。
 >特に境内地へ奉納された石の鳥居や灯籠は、町内の各神社が社地と社殿の整備がほぼ完了した現代でも、
>その奉納が続けられている石造建築物である。各神社の氏子は、
>個人の人生記念や人生の節目に際して、その造立費用を負担し、
>神前へいくつもの石造物を奉納する中で、氏神との関わりを深め現代の神社信仰を支えている。
(後略)
40白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 18:48:28 ID:r+EZ+9QB
http://www.jaist.ac.jp/ks/labs/sugiyama/introduction/t-kita/neagari/rekisi%28kinse%29uzigami2.html
(前略)
>根上のやしろ
 >当町域の村々における江戸時代の氏神鎮守(うじがみちんじゅ)(産土杜)
>のすがたについては、残された史料が乏しく、具体相は定かでない。
>だが明治十三年(一八八○)の『石川県神社明細帳』や同十八年の
>『皇国地誌(こうこくちし)』に、町内各集落の氏神社の鎮座(ちんざ)が、
>後掲表20のように知られ、その手がかりを得ることができる。氏神鎮守は、
>「お宮(みや)」と通称され、春秋の祭礼を通して、村びとたちの地域的結びつきを深める拠りどころとなっており、
>共同体の守護神としての役割を担っていた。
 >江戸時代の当町域の氏神社号(しゃごう)については、表20の「明治十八年」
>段階の社号欄に、カッコを付して推定し、その復原を試みた。これによれば、
>八幡(はちまん)(宮)が断然多く、次いで春日社が四杜知られ、他に山王・
>神明(大御神(おおみかみ))・西宮(蛭子(ひるこ)神)・白髭(しろひげ)・
>稲荷・白山・権現(ごうげん)(龍神(りゅうじん))の各社の存在が見える。
>また、それらの村氏神の祭礼は、五穀の豊饒(ほうじょう)を予祝(よしゆく)
>する春祭の場合、旧暦の四月初日と十五日前後が多く、収穫を祝福する秋祭は、
>大半が旧暦八月十五日頃に集中しており、村びとにとって、農作業などから解放された、
>心楽しい遊休日であった。
(後略)
41白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 18:52:34 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>赤井・中庄・福岡・福島・吉原の村内には、「オミヤダ」「ミヤノホウダ」
>「ミヤデン」「ミヤダ」の地名が遺っていて、祭祀の奉仕者が耕作し、
>経費を賄うための「宮田」が設けられていたのもわかる。江戸時代の当町域の、
>村氏神の支配は、吉原村の場合(後述)を除き、特定の専業神主や修験者と直接結びついていなかった。
>村祭の神事は、各集落の百姓のうちで、「宮守(みやもり)」という地位にあった家筋が代々奉仕したり、
>村役人や百姓衆が輪番(りんばん)で主宰する状況であったらしい。
>社地にういても、水害や飛砂によって、平野部の低湿地や砂丘上の集落の位置が、
>江戸時代から明治期・昭和前期において、しばしば移動したため、
>その都度社殿も移築されることになり、古建築や豊かな鎮守の森は残りにくかった。
 
>村氏神の社殿の規模は、明治十年代の様子から江戸期のものを類推するのに、
>およそ拝殿(はいでん)は二〜三間四方程度のもので、一〜二間四方ほどの本殿
>(ほんでん)と、それを結ぶ長さ一間足らずの幣殿(へいでん)を持つプランが、
>基本であった。境内の風景も簡素で、幕末期頃に至り、ようやく二口や中江・
>吉原釜屋・福島・下江の村々で、氏神社に石造の灯籠や鳥居・手水鉢
>(ちょうずばち)が奉納される傾向にあったが、全体としては、社頭に造立物がないところが多かった。
(後略)
42名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 18:52:55 ID:2clwZZk6
>>24
>天皇制廃止への行動ステップ
>1.人権を無視される天皇一家の悲惨な実態を広め、意識させる。


いや、その論は無意味だと前スレで決着がついているように思う。

天皇はいつでも天皇を止める手段がある。
そうでないと「国事行為を拒絶する天皇(皇位継承者全員)」が出現した場合でも天皇をパージ出来ないこととなってしまう。
それは簡単に言うと天皇が日本国憲法を超越出来ると認めること。

簡単に簡単に前スレの流れを追ったが参照のこと。
43白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 18:54:17 ID:r+EZ+9QB
(前略)
>表20によれば、明治期の国家神道体制の下で、当町域において、
>一村内に同じ社号をもつ村社と無格社のあるのが目立つ。これらの鎮座地は、
>村内の東・西、あるいは、南・北の位置に、いずれも離れて所在していた。
>村社の方は、江戸期以来、村氏神として尊崇されてきた神社であったのに対し、
>無格社の方は、元来は集落の垣内(かくち)の守謹神で、日々の暮らしの中で、
>村びとから生業神(せいぎょうしん)としての信仰を寄せられており、
>神道(しんとう)的な社号をもたず、俗称で親しまれた小祠(しょうし)であった。
 >二口村の無格社八幡両社のうち、村の東北にあった社(やしろ)は、
>八幡様とは異なる「お神明さま」と呼ばれた田の神で、南方の社は
>「がんがらめさま」の通称をもつ水の神とされるのは、その一例である。
>これは明治維新後の神社国家管理制度の形成過程で、
>ムラの小祠が日本の神話に登場する祭神をもつ社号に改正を求められた中で、
>当町域の村々でも、おしなべて便宜的・緊急避難的に、村氏神と同様な社号に改称したものであった。
>しかしこれらの無格社も、以後、明治末年頃までの間に、政府の神社整理政策によって、
>村社に合祀(ごうし)され、その姿を消していった。
44名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 19:05:36 ID:xOqCyYnL
>>40
裏付け資料のない個人の解釈文貼って何がしたいのかさっぱり分からん
45名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 19:10:58 ID:9fUcPmG6
>>44
ファビョって荒らしてるんだよ
46名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 19:21:16 ID:2clwZZk6
>>43

君さ、2ちゃんがコピペ連投禁止って知ってる?
とくに君の場合、前スレでも何度も何度も同じコピペ繰り返してるから運営にいけば直ぐ開示だぜ。
してアク禁。

面倒だからしないし、巻き添え喰らう奴がいるから皆が黙ってるだけだよ。
まコピペも構わないが要約くらいしないと。それだと日本語の練習にもなるし。

ここは馬鹿コテが居ないから要約でも通じるよ。

さらにさ、論争相手が「書いた人間が話にならない」と言っているんだから、コピペ続けたってマトモに読んでくれないだろ?
君さ、たとえばアミン大統領が書いた人権論があったとして、それを読みますか?
「アミン大統領は最悪な人間だが、しかしこの人権論には注目するに値する」くらいのことを特筆しないと読まないでしょう?

47白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 20:00:35 ID:r+EZ+9QB
で、俺が最初に書いた「もともとはそれぞれの氏神、
一族の祖神や土地の神様を祀ってた」を否定する根拠まだー?

>>9 名前:白羽 ◆D/w5oCAtaw 投稿日:2011/01/17(月) 12:39:28 ID:r+EZ+9QB
>>6
>もともとはそれぞれの氏神、
>一族の祖神や土地の神様を祀ってたからな。
48名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 20:42:47 ID:IEcxVX1r
萬世の御代に畏くも大君を奉じ國體を護持し奉り、これ以上の譽れは無し。
49名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 21:26:15 ID:2clwZZk6
まあ、時の権力者が氏神とかを国家神道に組み入れたかったかも知れないとして、、、だから何なんだ?が正直な感想。
鎮守様も、そう。

そもそも天皇は明治以前から「天子さま」として漠然とかも知れないけど知られていた訳で。
それは伊勢詣りで解るように。

確かに江戸時代を暗黒時代と定義付けなくては、定義付けさせとかないと都合が悪い人間達にとっては某氏の論を支持したくなるのでしょうけど。

まあ、それで本当に天皇の権威付けが出来てたのなら「大正天皇は愚鈍」なんて都市伝説も民衆の間に流布しなかった訳で。
馬鹿にされないだけ、よほど氏神さんの方が格上じゃん。(笑)

であるから「だからどうしたの」なのだ。
たとえ真実だとしても結果が出なかった薩長の思惑なんか議論する場所じゃないだろ、と。


ちゃいますか?(笑)
50名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 21:35:56 ID:2clwZZk6

で、危険なんは「戦前の日本人は天皇を神と信じてた」と誤解してる人たち。
信じてたかも知れないのは戦時中の子供たちだけだから。
確かに日本人は全体主義化しやすい国だけど、戦争は「現人神」によって起こされた訳じゃないから。(笑)
さきの大戦(敗戦)を「現人神体制」「軍部」だけの責任に帰するなんて、、、また同じこと繰り返しますよ。
爆笑もん。

繰り返すけど、天皇が居なかったら2・26事件のときに軍部が政権を握り暴走してますよ。と。
どちらにしろ真実を見る目を養わないとな。
51思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/17(月) 23:18:14 ID:4BP+6/d+
>>50
226は軍部の暴走じゃねーよw
クーデターだw
52思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/17(月) 23:37:47 ID:4BP+6/d+
> 999 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2011/01/17(月) 22:01:02 ID:qavN0WGp [5/6]
> 例え、ここに天皇主義者が訪問したとして、まともな議論をもって廃止派と向かい合うなら歓迎だが、思想なんとやらやカワイーなどのふざけたコテなどはまともに相手にする価値は無しだろう。


お前さんの信じる天皇制ってのは数ある天皇思想の中の一つでしかないのだが、気付いているかね?
まあ多数派かもしれないが、メジャーだとも言えないだろう。

それでも、チャンネル桜や在特会のような「ごく一部」の人々しか信仰しない天皇主義に過ぎない。
それを当然の保守思想だと思い込んでるのがそもそもの間違いなのさ。
おれにとちゃそういう天皇主義は共闘の余地はあっても廃止論者同様に敵だね。
お前らの信じてるそのちんけな尊皇思想を我々の新しい尊皇思想で駆逐できる日が楽しみだよ。
53名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 23:50:02 ID:h9JVuCcE
>>50
軍も一枚岩だったわけじゃないからね。
陸軍と海軍の反目はもとより、内部の出世・派閥争いから、暗殺まで何でもござれだった。
でも226や515等を経て徐々に確実に軍部の暴走の土壌が出来上がったんだよ。

問題は、軍部が暴走しようと思えばいつでも暴走出来る政治体制だったこと。
政治家や国民がどうがんばっても憲法上、陸海軍大臣の任命権がなかった。
最初から軍部の良識に期待するしかない政治体制だったんだよ。
現人神を隠れ蓑にして軍部が好き放題やった。
それが真実。
「現人神体制」「軍部」の責任以外の何物でもないよ。
54天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 00:13:19 ID:RPkeyODn
もともと天皇制復活には私も大反対です。

日本は天皇制を1000年前に改正し象徴元首天皇を頂く立憲君主制もどきにしている。

そして明治維新で立憲君主制民主主義に近代化改革しているのです。

さらに戦後は、国民主権象徴元首天皇を頂く立憲君主制に成っているのです。

故に、天皇は、象徴元首的勤めに専念し、政治権能を行使してはいけないのですよ。

貴方たちはまだ、日本の国体を理解できて居ないようですね。
55天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 00:14:19 ID:RPkeyODn
        世界の立憲君主制国家の状況

世界の立憲君主制国家の国民一人当たり総所得並びに君主【元首】
国家の基本は、民主主義・基本的人権尊重・自由平等を原則とするも
例外として、君主【象徴であり元首である】を世襲制でご足労をお願いしている。

立憲君主制国家       一人所得    君主(象徴元首)【代行】
1.ノルウェー王国        87,340ドル   ハラルド5世国王(1991年)
2.ルクセンブルク大公国   69,390ドル   アンリ大公(2000年)
3.デンマーク王国       58,800ドル   マルグレーテ2世女王(1972年)
4.スウェーデン王国      50,910ドル   カール16世グスタフ国王(1973年)
5.オランダ王国         49,340ドル    ベアトリックス女王
6.英王国             46,040ドル   エリザベス二世女王(1952年)
7.ベルギー王国        37,730ドル   アルベール2世国王(1993年)
8.日本              37,566ドル   明仁天皇陛下(1989年)
9.カ ナ ダ           34,028ドル    【ミカエル・ジャン総督】
10.オーストラリア       33,628ドル    【マイケル・ジェフリー総督】
11.スペイン 王国       27,074ドル   ホァン・カルロス一世国王(1975年)
56名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 00:34:05 ID:T3ZgV7aB
天皇の先祖には朝鮮人もいるからってわけじゃないが、
隣人同士友好に努めようではないか。
色んな問題もあるが、それはそれとしてさ。
永久にいがみ合うより、個人レベルでもいいから
小さいことからコツコツ仲良くする努力をしよう。
http://www.youtube.com/watch?v=mK0FlhP6rAg
57名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 00:37:46 ID:T3ZgV7aB

天皇一家も一人の人間。韓国も隣人。個人的には皆同じよ。

韓国併合はいわば合法的だったかもしれない、しかし

強制的な同化政策は韓国朝鮮人を傷つけてしまった。

それは素直に詫びようではないか。理解し合うまでさ。
58名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 00:37:50 ID:rEYelEkU
>>51
語弊があった。
天皇が居なかったら、存在して無かったら「2・26事件」をそのまま陸軍が利用しただろうってこと。

>>53
それは官僚制度のことだね。
「現人神体制」とは「天皇制」の意味で使った訳ではなく、国民が「本当の神」と思ってたか否かの流れで使った言葉。

誤解を与える表現でスマソ。


あと戦争を始めた主要人物が全て官僚(閣僚)だったことを指摘しておく。


なんか誤解を与えてばかりだから寝る。スマソ。
59名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 00:41:40 ID:T3ZgV7aB

おまえら、大昔の呪縛に縛られる必要はない。

おまえらの先祖だってどこぞの殿様だったかもしれん。

だから、なんだ?? それは今更意味ないだろ。

天皇だって同じよ。 大昔の伝統かなんか知らんが、

それは、天皇一家の伝統であって天皇一家各個人が継承するも

しないも決めることであり、赤の他人が強制するようなもんじゃない。

まさにキチガイざただわな。
60名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 00:46:06 ID:T3ZgV7aB

天皇制=人権を踏みにじる発狂制度

今時こんな狂った制度なんぞさっさとブッ潰せばいい。

少なくとも皇族に人間としての言論、表現の自由を回復させるべきだ。

赤の他人がエラソーに人様の人生を決めつけ強制する必要はない。

狂っとるわ。
61名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 00:51:05 ID:krm7++/6
>>60
赤の他人がエラソーに人様の人生を決めつけ強制する必要はない。

↑正にお前が今行つてゐる事だよ。
62( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/18(火) 00:56:28 ID:6+p+ROg6
チキンw
63名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 00:58:07 ID:T3ZgV7aB

キチガイ天皇制

1.好き勝手に喋るじゃねーよ
2.好き勝手に家を出るんじゃねーよ
3.好き勝手に人を入れるんじゃねーよ
4.好き勝手に飲み食いするんじゃねーよ
5.好き勝手に仕事をするんじゃねーよ
6.好き勝手に継承(性別)するんじゃねーよ
7.好き勝手に恋愛するんじゃねーよ
64名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 01:05:57 ID:T3ZgV7aB

皇族を直ぐに世間に放り出すなんて事はできんな。

社会復帰までの支援なりは必要だろ。

後は天皇一家、皇族が話し合い、どう人生を生きる個人的に決めればいい。

赤の他人が他人の人生を強制する必要はない。
65名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 01:14:15 ID:T3ZgV7aB

大日本帝国時代の政府は傲慢で残忍に人を人とも思わんキチガイ政府だった。

天皇はそれに利用された哀れな人よ。

これは日本人として深く反省し、韓国朝鮮人、中国人始めアジア諸国の

人々に謝罪し二度と同じ過ちを犯さないように努めなければならない。
66名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 01:19:29 ID:T3ZgV7aB

中国人にしてみれば天皇は家族、友人を殺した犯罪者よ。

もっとも当時のキチガイ政府にそのように仕立てられたに過ぎんが、

殺された遺族にしてみれば内情なんぞ知る由もない。

http://blog-imgs-34.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/imp0912151035002-p2.jpg
67名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 01:26:45 ID:AnSfFo3p
みんなキチガイだ






と考える場合、それは往々にして自分がキチガイなのです。
68名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 03:01:29 ID:O0p3hwrG
>>67
それだと自分がキチガイになってまうでアニキ
69名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 09:16:10 ID:C/liyGdS

まあ天皇は当時の気狂い政府に利用されたに過ぎんが、

しかし朝鮮、中国の人々は天皇ごときはヒトラーみたいなもんだわな。

そして70年を経てもその恨みは残る。時代を経て当時の気狂い政府に

利用された人との認識もあるだろうが、あくまでヒトラーみたいな存在に

代わりはない。 当時の日本に殺されたアジア諸国からすれば

いまだにヒトラーがのうのうとしているようなもんだ。
70名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 09:19:38 ID:C/liyGdS

国で違う天皇の存在

日本=象徴、もしくは今や自分には関係ない他人

中国・朝鮮=家族や親戚、友人を殺したキチガイ殺人鬼
71名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 09:21:49 ID:P/pbbiOi
天皇=ヒトラー?無知を晒して平気なヤツじゃなければ廃止など言うわけ無いということか
72名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 09:50:21 ID:C/liyGdS
ユダヤ人とヒトラーの関係

韓国・中国人と天皇の関係

似たようなもんだわ。
73名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 10:02:28 ID:dcBzYbf+
>>49
そもそも江戸〜明治に限れば村の鎮守も氏神も朝廷と幕府の赦しなくは出来なかったからその理屈は無いな。
特に江戸幕府は厳しかった。
元は大きな神社の神官が祠を作る→管理を村に任せてるあいだに何の神か分からなくなり信仰が生まれる。
例えば伊勢の御師は神明系の神社を1万近く作ったが、そんな神社を管理する組織を持っていなかった。

明治の合祀の時に限れば合祀された神の朝廷の制度下で誕生した神で、
村の鎮守様への信仰も実際は100年程度しかないってのが真相
国家神道下でも村の鎮守様信仰は生まれている。
74名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 10:09:10 ID:P/pbbiOi
日中戦争被害者3500万人と誇張している中国のリーダーは胡錦濤も習近平も
主席になる前に天皇を表敬訪問している。靖国には目くじらを立てるが天皇皇室には敬意を
表している。中国人でさえ天皇=ヒトラーなどと言っていないのが実態
75名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 10:16:12 ID:rEYelEkU
>>73
論点が全く噛み合ってないんですが。
>>49をもう一度読みましょう。
76名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 10:25:10 ID:rEYelEkU
まあ中国が昭和天皇をヒトラーのように思うのは「少しはまだ」理解出来るんだが、、、
韓国は彼らの勝手な思い込み、妄想だろ?
妄想に付き合う必要はない。


さらに言えば、中国では昭和天皇よりも「東條英機」の方がメインだよ。

俺は日本人は中国(が言う被害者数はとても信じないが)にやはり贖罪の気持ちは持たなければならないと思っている方(もう気持ちだけで十分だが)だけど、そう思う。
77( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/18(火) 10:25:37 ID:6+p+ROg6
>天皇は明治以前から「天子さま」として漠然とかも知れないけど知られていた訳で。
これはウソ。日本全人口の5%にも満たない武家階級が全て認識していたかも怪しい。
明治政府は維新の後、あまりよく知られてない天子様(天皇)を周知させるために
告諭などの触書を各地に出した。
78( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/18(火) 10:29:17 ID:6+p+ROg6
奥羽人民告諭

天子様は天照皇太神宮様の後子孫様にて
此世の始より日本の主にましまし
神様の御位正一位など国々にあるも
みな天子様より御ゆるし被遊候わけにて誠に神様より尊く
一尺の地も一人の人民もみな天子様のものにて
日本国の父母にましませば・・・・

長崎「御論書」

この日本という御国には天照皇太神宮様から御継ぎ遊ばされた所の
天子様と云う方がござって
是が昔からちっとも変わった事のないこの日本国の御主人さまぢゃ!!
天子様と云うものは色々御難渋遊ばされながら今日まで御血統が絶えず
どこまでも違いなき事ぢゃ。
何と恐れ入った事ぢゃないか・・・・・
79名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 10:41:38 ID:P/pbbiOi
天皇は現在の中国発展に大きく貢献しているので中国政府は天皇に足を向けて寝れないんだよ。
91年の天安門事件で世界中から経済制裁を含むバッシングを受けて孤立してしまった中国は
中国は天皇の訪中を要請して92年に実現した。天皇が訪中するや否や世界のバッシングは
解けてその後これまで20年の中国発展への道が開けた。バカな日本国民よりも中国政府のほうが
天皇の力を理解しているという皮肉。北京オリンピックに式典にも出席要請があったし、韓国はWCの
ときに訪韓要請をしてきた。中国、韓国とも天皇皇室には敬意を表するどころか
その威光をみずから利用しようとしているのが実態だ。
天皇=ヒトラーなどという寝言にもならないことを言うのがいかに無知蒙昧なことかわかれば逝ってよし
80名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 11:40:35 ID:bgcspNdl

江戸時代、庶民に公開された天皇の御即位行事  江戸期の天皇が民衆から遠い存在だった、という通説をくつがえす研究が今週、発表されるようです。
日本の天皇は明治時代になってから民衆の目に触れるようになった、という説がこれまでは一般に流布してきました。
この説に従えば、近代の天皇制度は「伝統」的なものではない、ということになり、この考え方は、今日の女性・女系天皇容認論の論拠のひとつともなっています。
たとえば、さまざまな分野の文献を駆使しながら、「万世一系説」「女帝『中継ぎ』説」を批判的に検証し、
皇室典範改正・女帝容認を提案する朝日新聞・中野正志記者の『女性天皇論』が一時期、話題になりましたが、
これには、一橋大学・吉田裕教授の『昭和天皇の終戦史』に依拠しつつ、「江戸時代までの天皇は、宮中の奥で閉ざされ、神秘的な存在だった。
維新まもなくの1872(明治5)年、明治天皇は、東京の皇居から人前に姿を現し、50日間の旅に出ている。
大行幸は、1885(明治18)年まで6回行われた。天皇は「見えない」存在から「見える」存在へと大転換を遂げた」と書かれています。
81名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 11:41:18 ID:bgcspNdl

しかし、本当に江戸時代の天皇は民衆から閉ざされた存在だったのでしょうか。
たとば、皇祖神をまつり私幣禁断の社である伊勢神宮にお参りするおかげ参りが全国化したのは江戸時代です。
ひな祭りが全国化したのも江戸時代で、男びな、女びなはそれぞれ天皇、皇后をあらわしています。
とすれば、天皇はけっして民衆から遠い存在ではなかったことがわかります。
連綿たる民衆の皇室に対する敬愛の念が前提としてあり、それが近代の天皇制度を支えていたと逆にいえるのではないですか。

それにしても、きのうの読売新聞(関西版)の記事には驚かされました。天皇の御即位行事に、「観覧券」が配られ、庶民が争って詰めかけた、というのです。
http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is61118c.htm

近世民衆史研究者の森田登代子氏は、江戸時代に京都で出された「町触れ」(告知)2万数千件を集めた『京都町触集成』(京都町触研究会編)を調べ、
その結果、1735年の桜町天皇の即位式では、観覧券に当たる「切手札」が発行され、男女別で御所のどの門から入るかが決められていた、
続く桃園天皇の即位式でも切手札が発行され、事故防止のためか人数が制限され、老人や足の弱い人などは観覧が禁じられていた、ことが分かったというのです。
また、1779年の光格天皇即位式を描いた『御譲位図式』などの絵図では、警備の武士とは別に、裃(かみしも)で正装して御所に入る人、
子どもや授乳する母親といった絵柄が確認された、といいます。
森田氏は、「(即位行事は)民衆にとってごく身近で楽しみな行事だった。江戸時代になって急に公開したのでなく、
中世以来の伝統ではないか」と語っている、と記事は伝えています。
通説をくつがえす「発見」といえますが、なぜこうしたことがこれまで分からなかったのか。逆
に、天皇は民衆から遠い、隠された存在だった、などという説がなぜ幅をきかせてきたのか、むしろその方が不思議です。

森田氏の研究は今週、発売される国際日本文化研究センターの共同研究報告書、『公家と武家3』(思文閣出版)に掲載されるそうで、いまから楽しみです。

ブログから引用: 
http://web.mac.com/saito_sy/iWeb/SAITO%20Yoshihasa%20Website/08D5FC1D-C6C9-11DA-B337-000A95D44250/CD5C4DE2-776B-11DB-BED3-000A95D44250.html
82名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 12:06:24 ID:rEYelEkU
>>78
>>79氏が説明してるが、俺は江戸時代の民衆が「漠然と天子さま(天皇って訳じゃなく尊い人くらいの意味)」って感じで認識してたって言いたかったんだよ。
もちろん「天皇さま!」とか「皇族さま!」ほどの認識までは持ってなかったと思う。
伊勢詣りとか歌舞伎の世界の文献読んでもそこまで詳しく民衆は知らなかったと思う。あくまで「漠然と、天子さまがいる」くらい。

確か20年に一度盛り上がる伊勢詣り。村(農民も)でカネ出しあって代表一人を伊勢に向かわせる。
代表一人が帰ってくると村は土産話で盛り上がる。
そんとき伊勢神宮の由来とか存在理由を代表が話さなかったとは考えにくい。
ま「尊い人がいる」くらいだろうけど。

もちろん明治維新で新政府は天皇の権威付けを「新たに」行う。
それは天子が従来持っていた形の権威とは異なる。

例えるなら、、、難しいが、、ローマ法王が施政者になると宣言する感じかな?
出雲大社の神官がいきなり施政者になると宣言する感じかな?
83名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 12:10:20 ID:C/liyGdS

日本と韓国と天皇(先祖に朝鮮人を持つ)

韓国が成長し、国民生活が豊かになったことは正直言って嬉しい。
何かDNAに刻み込まれたモンゴロイドの奥底にある歴史なのか?
中南米やハイチ、アフリカの貧困や紛争や悲惨な状況を見ると特に感じる。

韓国の成長を見て「韓国の皆さん、頑張ったんですね、良かったですね」と。

これからの時代、隣国としてお互い友好に努めたいと思うしだいである。

http://www.youtube.com/watch?v=mK0FlhP6rAg
84天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 12:22:07 ID:RPkeyODn
>>57
同化は朝鮮民族が熱望した結果です。
故に感謝されても、詫びる謂われはないのです。
85天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 12:30:25 ID:RPkeyODn
>>55 世界の立憲君主制国家の状況

世界の立憲君主制国家の国民はアジア人よりももちろん日本人も
アジアでは一番文明文化経済を発展させている。
その効用の有効性を理解できない

>>59 >>60 >>63 >>64     ←君たちが狂っているのですよ。
86名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 12:32:17 ID:zX82cEfc
「それまで天皇は誰一人として、伊勢神宮に訪れていません。」
http://www.rokujigen.com/tennou.html
孝明天皇弑逆
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/229.html
大室寅之祐(明治天皇)の出自と近代皇室について
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/nanboku4-1.html
「臣をして君となし、君をして臣となす。」
http://waratte.nosmilenolife.jp/edn/edn080812.html
呪いが成就して平民が天皇になり、そのお礼?
http://www.slownet.ne.jp/sns/area/travel/reading/burari/200708201802-9758393.html


ひふみ神示 第01巻  上つ巻
「神をだしにして、今の上の人がゐるから、神の力出ないのぞ。」
 第四帖 (四)
 急ぐなれど、臣民なかなかに言ふこときかぬから、言ふこときかねば、きく様にしてきかす。神には何もかも出来てゐるが、臣民まだ眼覚めぬか、金(かね)のいらぬ楽の世になるぞ。
早く神祀りて呉れよ、神祀らねば何も出来ぬぞ。表の裏は裏、裏の裏がある世ぞ。神をだしにして、今の上の人がゐるから、神の力出ないのぞ。お上に大神を祀りて政事(まつりごと)をせねば治まらん。
この神をまつるのは、みはらし台ぞ、富士みはらし台ぞ、早く祀りてみつげを世に広めて呉れよ。早く知らさねば日本がつぶれる様なことになるから、早う祀りて神の申す様にして呉れ。神急けるよ。上ばかりよくてもならぬ、
下ばかりよくてもならぬ、上下揃ふたよき世が神の世ぞ。卍も一十もあてにならぬ、世界中一つになりて の国に寄せて来るぞ。それなのに今のやり方でよいと思うてゐるのか、分らねば神にたづねて政事(まつりごと)せねばならぬと云ふことまだ分らぬか。
神と人とが交流(まつり)合はしてこの世のことが、さしてあるのぞ。人がきかねば神ばかりで始めるぞ。神ばかりで洗濯するのは早いなれど、それでは臣民が可哀そうなから、臣民みなやり直さねばならぬから、気をつけてゐるのに何してゐるのざ、
いつ何んなことあっても知らんぞ、神祭第一、神祭結構。二三の木ノ花咲耶姫の神様を祀りて呉れよ。コハナサクヤ姫様も祀りて呉れよ。六月十三の日、ひつくのか三。
87天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 12:50:03 ID:RPkeyODn
>>86
明治天皇は、孝明天皇の第二皇子。母は権大納言中山忠能の娘・藤原慶子(ふじわら の よしこ)。
嘉永5年9月22日(1852年11月3日)13時頃、京都・中山忠能邸にて生誕。
嘉永5年9月29日、父・孝明天皇が祐宮(さちのみや)と命名。
さちのみや殿下を入れ替えて皇族や親族が見間違う事はあり得ません。
渡来人方は、いろいろと物語を作りたいようですね。


88( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/18(火) 12:54:47 ID:6+p+ROg6
>>82
調査した史料がないから何とも言えねえな。
オマイがゆ〜通り漠然とした存在と認識されていたのかも知れないし
そうではなかったのかも知れない。伊勢参りについては以前にも何度か
話題として挙がっていたが、神宮寺までしか行かなかったり、
実態としては伊勢参りが一般庶民が関所を越えて旅行できる数少ない
理由となっていたために流行したとゆ〜面も無視できない。
89名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 12:56:12 ID:C/liyGdS
>>84
>>57
>同化は朝鮮民族が熱望した結果です。

そんな寝言、ソウル市民の前で言ってみろ、殴られるぞ。マヌケ。
90天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 13:14:30 ID:RPkeyODn
>>89
戦後韓国でも報道規制、言論統制をして、日本悪者、米軍は
朝鮮人を解放に来たように洗脳報道された。

それに基づいて、歴史を捏造して韓国政治家が韓国民を
だましているから、真実を知らない韓国民は切れるだろうね。

真実を知っている知識人も対応に困るだろうね。

何故なら、韓国には親日派排除の法律があるからです。
つまり、反日教育だけでは政治家が不安なので親日派排除の
法律まで作っている。
その親日派排除の目的は、再び韓日合邦を韓国民から言い出すのを
韓国政治家が極端に恐れているからですよ。

再度日韓併合など、今後は断固日本が断るべきです。
伊藤博文が韓国が要求した韓日合邦に反対したようにね。
91名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 13:18:45 ID:LZg5W1/l
だいたい、朝鮮の人たちが同化政策に賛同してたのなら日本が負けたことに歓喜をあげるわけがないし。
92天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 13:37:15 ID:RPkeyODn
>>89
何故韓国の政治家は、それほどまで親日派を恐れるか日本を恐れるか
理解できますか?

それは、日韓併合前の韓国人政治家が悪政を強いていたからと
戦後独立後の韓国政治家の悪政を知っていて地下組織に親日派が
沢山いるからだと聞いています。

何故そんなに親日派が韓国には居るのでしょうか?

それは、戦前の日本統治が韓国の歴史上最も素晴らしかったからです。
戦前日本統治で韓国民の差別社会がほぼ是正されたが、戦後韓国政治家が
また儒教的差別を復活させた。
日本統治で、朝鮮半島は歴史上最も近代化改革が進んだことです。

そして戦後独立した韓国政治家は、25万人の大虐殺をやったのです。
それが有名なレッドパージで、赤らしいと噂だけで韓国民は大虐殺されたのです。
結果難を逃れて大量の韓国人密入国者が発生した。
これを見て、日本人は大いに心を痛めたつい先ほどまで同じ大日本帝国臣民として
大東亜戦争を戦った同士でもある韓国民の大虐殺を見て見ぬふりわできなかった。

故に戦後漢江の奇跡と言われるほどの経済支援をして、経済的に北朝鮮より豊かに
成れば赤も居なくなり、大虐殺をも結果的に止めさせることが出来るからです。
日本にとっても韓国経済が豊かになれば密入国者も減り助かるからです。

さらに失われた10年で韓国が石油資源代金支払い不能に陥ったときも日本が
IMFを通じて救済し韓国経済を復活させたのです。

さらにリーマンショックでも代金支払い不能に成ったとき昨年これまた日本がIMF経由で
韓国経済を救済して現在の韓国経済の繁栄があるのです。
93名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 13:39:51 ID:zX82cEfc
>同化は朝鮮民族が熱望した結果です。

賤しい人間の言葉
こういう人間が愛国や天皇崇拝を語ること自体が神国日本への侮辱である
明治天皇は替え玉で、そのことでユダヤ勢力につけこまれてアジア諸国から金を搾取するために戦争を始めた
神のつかわした出口王任三郎とその信徒を天皇の名の下で弾圧し拷問したのも明治以降の支配層が悪の眷属だという証明である
外国人でも戦没者の骨を拾いにいくのに我が国の戦没者の遺骨は戦地にそのままにされている
無理やりニセの天皇を現人神として拝ませたのですっかりみんな愛国心を無くしてしまった
国祖国常立大神様の眷属が江戸の時代から警告を出されてきたのはそのような事態を見越してのこと

明治神宮も靖国神社も新興宗教、
まず日本人は古からの由緒正しい神社に参拝し天津神様国津神様をお祀りするべし
94天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 13:43:27 ID:RPkeyODn
>>91
韓国では >>92 これらの事実が韓国民に知らされていないのです。
教えられるのは、捏造反日教育だけで、日本が戦前戦後韓国のために
莫大な支援をして韓国経済を支えていることは、ほとんどの国民は知らないのです。

知っている親日派は、地下に隠れて反日を装ってしか韓国では生きていけないのです。

95天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 14:02:22 ID:RPkeyODn
>>93
同化により厳しい韓国の差別社会から解放されたから熱望したのです。
差別されていない支配階級両班の人たちは同化していない人も沢山いるのです。
ヌヒ、ペクチョン、良人、両班などの身分差別の厳しい社会でしたよ。
日本統治で朝鮮伝統の身分差別から解放されたのですよ。
96名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 14:11:13 ID:zX82cEfc
>>95
そういう側面はあってもそのような言葉を吐くということは中韓の神経を逆なでし我が国に対する憎悪を増長させる
すべての物事には二面性があり何か事が起きて利益を得たものも損を被ったものもいるのが事実であろう
自分よがりの一方的主張をして中韓の憎悪を煽るそういう姿勢こそ右寄りの思想の持ち主の反日的行動である
またなんでも壊そうとする左も反日である

まず神様に懺悔せよ
97名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 14:19:40 ID:5sBPWlXS
神様ってどこにいるんですかねえ・・・いないものには懺悔できませんね。全人口の7割が神様がいると言うなら信じてもいいけどね。
98天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 14:24:30 ID:RPkeyODn
>>96
韓国内なら親日派も反日を装って、地下の仲間内だけで真実を話し合うのも
良いでしょうが、此処は日本国の日本人の掲示板ですよ。

真実をお互いが持ち寄り、理性・正義・公正の日本社会、国際社会を築くための
話合いが大義であり、今後大切なことです。

狭い了見の韓国政治家的な発想は、止めましょうね。
99天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 14:32:30 ID:RPkeyODn
>>96
どんな場合も嘘を付いてはいけない。

それでは、泥棒が金を出せ金は何処に隠していると聞かれたとき
正直に金の隠し場所を泥棒に教えなければいけないのでしょうか。

そうどんな場合も嘘を付いてはいけません。
隠し場所を教える必要もないので、嘘ではない回答を考えましょう。
嘘も方便と言う諺が有るけれども、道徳上は嘘は許されない。
100名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 15:07:20 ID:KKFkZqN9
また訳のわからん事を書いてるのか
101天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 15:10:30 ID:RPkeyODn
>>96
それから、正しいこと真実を言わないと一時凌ぎになっても惨めになるだけです。
朝鮮は、だから1000年属国で国家経済破綻で国民は乞食同然だったのです。

それとは違い、日本は女帝推古天皇の御代に摂政聖徳太子に隋国の属国の
倭国はいやじゃ、独立せよ。
倭国とは隋国では、ちっぽけな国と言う意味ではないか、立派な国名に改名せよ。
と命じた。
そこで聖徳太子は、独立するには隋国に劣らない国体にしなければいけないと
考え、倭国を統一し、十七条憲法を制定し、冠位12階を定め隋国に遣隋使を
派遣しかの有名な、日の出国の天子から日の没するところの天子に国書をつかわします。
お元気でしたか、我が国は貴国に勝るとも劣らない国家に改革しましたので
今後は、対等にお付き合いいたしましょう。と伝えたのです。

すると隋の煬帝はカンカンに激怒し今にも使者を斬り殺しそうになったが、冷静に
思考し、朝鮮遠征前に日本を敵に回してはまずいと判断し、返礼の使者を日本に
使わしたのです。
こうして日本は、一時的な激怒は有ったが立派に独立して隋と対等に付き合ったのです。
そして、それがきっかけで、後の平安文化、源氏物語、枕草子、など女流作家が活躍する
平安文化が花咲いたのです。

そして江戸時代は、歌舞伎、相撲等々庶民文化、町民文化が世界に先駆けて
花咲いたのです。
これは、激怒を恐れず独立宣言を隋に伝えたから今日の日本の文明文化経済の
繁栄があるのです。日出ずる国=日本へと改名するのです。
後の中国資料にも倭国から日本に変更されているのです。
102天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 15:18:25 ID:RPkeyODn
>>100
一時凌ぎのへつらいは、後々の災いの元になるのですよ。
今から、キチンと真実に基づき、理性・道徳・正義・公正を座右の銘とする
民度の高い日本国民を目指して、一時的な軋轢を恐れず明るい未来を築いて
子孫に伝えることを日本国民の伝統文化として継承しましょう。

国民の民度が高まれば、敗北主義の民主党政権も正義・理性を取り戻すのです。
103名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 16:15:02 ID:zX82cEfc
99 返信:天皇は日本国民の宗家[] 投稿日:2011/01/18(火) 14:32:30 ID:RPkeyODn [11/13]
>>97
無神論だと皇国史観も靖国神社も成り立たないですね

>>98
しっかり見られてるから2chサーバーを攻撃されたりするんだろ?
右翼ややくざの構成員の多くが在日であるのは間違いない
そしてあんたの言ってることはそういう連中の受け売り100%じゃないか?
あんたの韓国の解釈だと我が国がアメリカの支配のお陰で民主主義になってよかったですっていうのと同じ理屈だろ?
違うのか?
あんたらみたいなのが黒い車に乗って黒い服着て騒ぐから愛国心が持てない人が多いんだよ

天皇というのが国王だからそれなりには敬意を払うのは当然ではある、しかし神道というものを中心として天皇というものを
とらえるのならいろいろ怪しい点が多い
天皇が中心ではなくて、神道でいうのなら神々様が中心だし、国家というとらえ方をしたら国土自然生きとし生けるものを大事にし
伝統を大事にするのが本当の保守
国家神道は神道の精神も曲げてしまったし廃仏毀釈で仏教的文化も壊した
自分たちで仏教を国教にしておいて廃仏ってどういうこと?



正月のたけしの番組では密教伝来とともに天皇の即位の儀式にも仏教の真言を唱えていたそうだぞ
自分たちで仏教を国教にして子孫は廃仏毀釈とはこれいかに?

天皇家の歴史を調べたら陰謀やら呪いやらばかりじゃないか?どこかの時点で渡来人が天皇になった可能性がある
しっかり天皇陵とか調べて事実を明らかにしてもらいたいのに宮内庁が妨害してる
怪しさ全開だろ?安心しろ天皇がニセモノでも日本は神の国、ニセモノありがたがらずに神拝めばいい


104天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 18:55:05 ID:RPkeyODn
>>103
盧武鉉大統領時代には、ネット攻撃を奨励し激励したのだ。
立派な犯罪行為を、韓国大統領が奨励するというおかしな国だ。
それは、私ども日本国民の責任ではない。

理性、道徳、正義、公正を持ち合わせていない韓国民及び韓国政治家の責任です。

次に、天皇は日本国民統合の象徴元首であり、日本国民総代を務める職務です。
だから憲法改正について前項の承認を経たときは、
天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布するのです。
つまり天皇=日本国民総体であり、天皇を侮辱するのは日本国民を侮辱する行為ですよ。

次に、神道の神とは絶対神では有りませんよ。
その実態は、日本民族のご先祖様のことですよ。
つまり、日本国建国以前(2611年前)は全員神様の世界なのです古事記・日本書紀による。

国家建設後は、少し優れた人や功績の有った人、英雄なども神様として敬称したのです。
それは、現代であれば野球のストッパ(9回に当番する投手を守護神)として神を付けて
敬称するが程度の者であり現人神など何の崇拝もなく自然にでても可笑しくないのが
日本民族の神なのです。

そう、日本民族には神様など数多居る崇拝する存在では有りません。
野球の神様、サッカーの神様、ゴルフの神様、少し優れていたら神の敬称を付けるのが
日本民族の習わしなのですよ。故に神の敬称など大げさに問題視する問題ではないのです。

さらに、皇族方の歴史も当然人間の歴史ですから、陰謀も呪いも有ったでしょうが、その
中でも古事記・日本書紀に政治聖典を書き残し子孫に伝えているのです。
日本列島で人類が登場したわけでは有りませんので、当然日本列島以外で発生した
人類が日本列島に渡来して日本列島に住み着き、縄文文化弥生文化そして日本国家としての
日本民族文化文明経済を発展させていたのですよ。故に渡来人=日本人ですよ。
日本列島で人類は発生していないのですからね。
105名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 19:11:23 ID:zX82cEfc
>>104
矛盾ばかり内包したカキコ乙w
106天皇は日本国民の宗家:2011/01/18(火) 19:25:49 ID:RPkeyODn
>>105
全て事実ですよ。

貴方の言う矛盾とは何ですか?
指摘できますか?

渡来人が日本人に成ったのも事実です。私の祖先も北方か南方か大陸経由かの渡来人でしょう。

日本民族を知るなら現人神も守護神も祖先神も数億の神々が居て崇拝して毎日何回も拝礼する
習慣など日本民族にはない。せいぜい元旦に初詣、七五三詣で、お祭り等々に神を思い出す程度です。
神前結婚式有り、がしかし、毎日何回も拝礼するのは神職くらいなものでしょうね。

107思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/18(火) 19:26:43 ID:GxAsUoAp
>>80
万世一系という思想に拘りすぎるのもよくないが、だけどそれ自体を
血統継承を放棄したらそれは果たして王朝だと言えるのだろうか?
皇統神話原理主義のような思想はもう必要は無いが、日本が王朝として
古来から続いてきたと言う根拠たるものを手放すのは論外ではないか?

例えば女系でも問題がないとなりえるのは古代の王朝と原王朝が
つながって無かったと言う事が科学的に証明された場合であって
その場合はむしろ血統主義は厳密に王朝の交代として定義される事になる。

今の日本は万世一系神話によって保たれてきたから
つまりもし古代に王朝交代が起きていた事が現実にあったのだとすれば
それは現王朝は事実上女系も容認した王朝だといえる
>>83
祖先が同じと言うか、フン族・突厥の文化圏に所属していた共通過去を持つと言うのならその通りだろう。
古代は現在にロシアが北東アジアの支配にそびえるが如く、突厥の大帝国が北東アジアに存在し、
日本も朝鮮も満州もその強い族下にあった事が、それがいわゆる本当の騎馬民族支配説として
現実的に解釈できる歴史の見方である。
http://mahorobapq.com/pic-labo/90488.jpg

だが、日本と蝦夷(アイヌ)と朝鮮では言語系統がもとから違ったと思われる。
それが以降の突厥文化圏による服属でアルタイ語化、またその後の中華文明圏
によって漢語化し、現在に至ると言うわけだ。
すると日本語と朝鮮語は似たような言語に気付いたらなっていたと言うわけだ。
そして蝦夷語の末裔であるアイヌ語はまったく違ったと言うわけだ。
>>93>>91>>89

そいつは単に「同化は朝鮮人から言い出してきたんだろうが!敗戦したら都合よく否定する嘘つき朝鮮人!」
って事がいいたいんだろ。
108思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/18(火) 19:29:33 ID:GxAsUoAp
>>107
訂正
×その場合はむしろ血統主義は厳密に王朝の交代として定義される事になる。
◎その場合はむしろ女系継承は厳密に王朝の交代として定義される事になる。


まあ、万世一系というのが万世一朝なのかどうかは疑問だがな。
109思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/18(火) 19:31:27 ID:GxAsUoAp
×そして蝦夷語の末裔であるアイヌ語はまったく違ったと言うわけだ。
◎そして蝦夷語の末裔であるアイヌ語はそうした経緯を経てないから
  まったく違うような感じのまま変化しないで残ったと言うわけだ。
110白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/18(火) 19:34:17 ID:PIaThilL
>>73
>明治の合祀の時に限れば合祀された神の朝廷の制度下で誕生した神で、
>村の鎮守様への信仰も実際は100年程度しかないってのが真相
>国家神道下でも村の鎮守様信仰は生まれている。

石棒・石皿などは縄文時代の遺跡から多数発掘されてるぞ。
これらがここ百年ほどの間に全国一斉に埋められて、
縄文遺跡が捏造されたとでも言いだすのかい?(w

http://www.tokamachi-shinbun.com/archives/2010/07/15-102442.php
>壊されるモノ―土偶・石棒・石皿からみた縄文の祭祀

 >縄文人の意図的な祭祀道具の破壊行為からその精神世界に迫る、
>十日町市博物館の夏季特別展「壊されるモノ―土偶・石棒・石皿からみた縄文の祭祀」
>が7月31日から9月5日まで午前9時から午後5時、同館で開催される。
>観覧料300円(中学生以下無料、20人以上の団体250円)。休館日毎週月曜日。
 >長野県松本市の坪ノ内遺跡、本市の野首遺跡、津南町の道尻手遺跡など9遺跡の出土品を展示。
>なお学芸員による展示解説が毎週日曜、午後1時半から2時まで行われる。
 >また記念講演会が8月28日、午後1時半から十日町情報館で開催される。
>文化庁美術学芸課主任調査官の原田昌幸氏「土偶のかたちと祭祀のかたち」。
>南山大学非常勤講師の長田友也氏「石棒―壊される石製品」。
(後略)
111白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/18(火) 19:43:04 ID:PIaThilL
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/gakko/bunkazai/maizo_hogo/maizobunkazaihogo/files/houzouchigaiyouichiranhyou.pdf
http://www.nipec.nein.ed.jp/cec/maruyama_iseki/13_ibutu_sekki/syutudo/idx0325170210.htm
>三内丸山遺跡(縄文時代) ⇒ 遺物(石器) ⇒ 出土状況
>【石皿 出土状況】 石皿は北盛土と南盛土からの出土が多い。
>全体の形を推定することができないような小さな破片としての出土がほとんどである。
>従って、写真に見られるような完形の石皿の出土は貴重なものである。
>(所蔵先:青森県教育庁文化課)
>静止画
>k-jmh5.jpg
>600×400、 123.4KB 三内丸山遺跡(縄文時代) ⇒ 遺物(石器) ⇒ 出土状況
>【石皿 出土状況】 石皿は北盛土と南盛土からの出土が多い。すり石と石皿は木の実やベンガラ、
>朱などをすりつぶすために用いられたと考えられる。三内丸山遺跡では、
>女性の墓に副葬品として埋められていた例もある。(所蔵先:青森県教育庁文化課)
>静止画
>k-jmh6.jpg
>600×400、 134.5KB 三内丸山遺跡(縄文時代) ⇒ 遺物(石器) ⇒ 出土状況
>【有孔石製品 出土状況】 三内丸山遺跡からは、石鏃、石槍、石錐、石匙、
>石べら、異型石器、石皿、砥石、半円状扁平打製石器など円筒土器文化に伴う全ての種類の石器が出土している。
>写真は有孔の石製品の出土状況である。その用途は不明である。(写真提供:青森県教育庁文化課)
>静止画
>k-jmh7.jpg
(続く)
112白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/18(火) 19:44:31 ID:PIaThilL
(続き)
>600×400、 151.3KB 三内丸山遺跡(縄文時代) ⇒ 遺物(石器) ⇒ 出土状況
>【石棒 出土状況】 写真は石棒の出土状況である。石棒は祭祀に使われたとする説が有力である。
>石棒は中期の盛土から出土していることから、祭祀は盛土で行われていたのではないかと考えられている。(写真提供:青森県教育庁文化課)
>静止画
>k-jmh8.jpg
>600×400、 123.2KB 三内丸山遺跡(縄文時代) ⇒ 遺物(石器) ⇒ 出土状況
>【石棒 出土状況】 写真は石棒の出土状況である。石棒は祭祀に使われたとする説が有力である。
>石棒は中期の盛土から出土していることから、祭祀は盛土で行われていたのではないかと考えられている。(写真提供:青森県教育庁文化課)
>静止画
>k-jmh9.jpg
>600×400、 108.3KB 三内丸山遺跡(縄文時代) ⇒ 遺物(石器) ⇒ 出土状況
>【石棒 出土状況】 写真は石棒の出土状況である。石棒は祭祀に使われたとする説が有力である。
>石棒は中期の盛土から出土していることから、祭祀は盛土で行われていたのではないかと考えられている。(写真提供:青森県教育庁文化課)
113白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/18(火) 19:46:38 ID:PIaThilL
http://kouko.bird-mus.abiko.chiba.jp/main/jomon/sageto_ibutu_sonohoka.html
(前略)
>打製石斧(だせいせきふ)
>打製石斧
>一番右側のもの
>(石皿を再利用) 石質: 絹雲母片岩
>長さ: 16.0cm
>幅: 5.2cm
(中略)
>石棒・石剣・独鈷石(せきぼう・せきけん・どっこいし)
>石棒石剣独鈷石
>左端の石剣 長さ: 30.5cm
>幅: 5.0cm

>左から1〜4本と、同じく左から5列目の下段が石剣です。上段右端が独鈷石。他は石棒です。
(後略)
114白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/18(火) 19:51:46 ID:PIaThilL
http://www.town.higashiizu.shizuoka.jp/bg/life/kyoiku/bunkazai/000345.html
(前略)
>吉祥原遺跡 縄文(中) 大川吉祥原716 他 畑地 縄文土器・石斧(打)・石棒・勾玉
>宮田遺跡 縄文 大川宮田79 他 畑地 縄文土器・石棒・石鏃
(中略)
>奈良本峠遺跡 縄文(早・前) 奈良本峠1244 他 山林 縄文土器・石鏃・石皿
>ドウカン山遺跡 縄文 奈良本ドウカン山1315 他 山林 縄文土器・石鏃・石皿
>大久保遺跡 縄文(中) 熱川大久保1271 他 山林 縄文土器・石鏃・石皿
>西ヶ原遺跡 縄文 奈良本西ヶ原 畑地 縄文土器・石鏃・石皿
>宮後遺跡 縄文(前・中) 白田宮後90〜130 他 畑地 縄文土器・石斧(磨)・石棒・石臼・石鏃
(中略)
>前ノ田遺跡 縄文 稲取前ノ田564.566.567 畑地 石棒・石斧(磨)・石皿
>天神原遺跡 縄文(中) 稲取天神原402〜408 畑地 縄文土器・石鏃・石皿・石斧・(打・磨)
(中略)
>穴の沢遺跡 縄文(早・前) 奈良本穴ノ沢 山野 縄文土器・石皿・磨製石器
(中略)
>中峯遺跡 縄文(前) 稲取中峯 畑地 縄文土器・石斧・石皿
115名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 20:02:19 ID:JbNfJyX3
縄文時代と近世に起こったことと何が関係あるのかね?

バカですか?

明治の合祀された時の祠、神社の形式が天皇の定めた神道形式だったこととは何の関係もないですね
116名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 20:05:54 ID:SCVHvRcu
へー日本には江戸時代まで“縄文時代の神社と神様と儀式”が目に見える形で残ってたんだ^^
これなら日本の歴史が1万年とも言えます^^
117名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 20:12:40 ID:IJAMtB56
前スレ
>天皇が前面に出ることで宗教が希薄化
明治政府は、影響力を持つ既存の宗教を排除する必要があった事に加え
近代国家の体を整えるべく、民草を臣民として教化する国民道徳を確立する必要から
天皇を現人神とする国家神道を造り上げていった訳だからね

>明治以前から
鎌倉仏教は主に救済の祈りが背景だったが
江戸時代のような安定政権下、庶民の経済状態も豊かなものになるに連れ
庶民の祈りは救済から現世利益へと変容していったからね
参詣を理由に庶民が公然と遊山旅行を楽しめる状況となった事もあり
宗教界もまた、その求められるものに従って変容していったという事だね
118名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 20:13:00 ID:IJAMtB56
>>21
明治維新の際、ある意味狂信的な神道家の悲願を体よく利用し
その復古的狂信ぶりが明治の指導者が目指す近代国家の有り様にそぐわないと見るや
神道の儀式様式を国家神道としての権威付けに利用するべく取り上げた上で放り出した訳だからね

>>42
天皇はいつでも退位できる筈だと言い張っていたいた人がいた
という件をもって決着がついているというのは、勇み足すぎるよね

>>49-50
>だから何なんだ?
国家神道なるものの形成の背景を正しく理解するのは重要な事だと思うよ

>「戦前の日本人は天皇を神と信じてた」
美濃部の天皇機関説を、現人神である天皇の皇軍であるという軍の教化に反するものだとして
強く排撃したのも戦前の軍だった
>「現人神体制」「軍部」だけの責任
そこに「だけの」という言葉を加える際には、天皇を神と信じさせる教化を行い戦地に赴かせたという事実を
矮小化させない配慮が必須だよね

>天皇が居なかったら
天皇が大元帥なるものに据えられる事なく、数多あったより民権的な草案に近い憲法になっていたら
もっと違った近代国家になっていたろうね
119名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 20:13:25 ID:IJAMtB56
>>73
元は大きな神社の神官が祠を作る→管理を村に任せてるあいだに何の神か分からなくなり信仰が生まれる
まず山や岩、川や巨樹を対象とした祈りが存在し、祠や社はその後のものだよ

>>76
戦時下、枢軸国大日本帝国の軍の最高指導者という意味において
大元帥である天皇がヒトラーに並んで非難対象となるのは仕方ない事だったが
日本の敗戦後、天皇を占領統治に利用するとしたアメリカが、その非難の矛先を東条英機へとすり替えた訳だね

>>81
>京都で出された
都人にとっては、遠くの将軍よりも近くの帝だったろうからね
120白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/18(火) 20:16:15 ID:PIaThilL
>>115
>縄文時代と近世に起こったことと何が関係あるのかね?

「縄文時代と近世に起こったことと何が関係」ないのならば、
「縄文時代と近世に」大断絶を認めなければならないな。そうだろ?

>バカですか?

さぁ?

>明治の合祀された時の祠、神社の形式が天皇の定めた神道形式だったこととは何の関係もないですね

結局、「明治の合祀された時の祠、
神社の形式が天皇の定めた神道形式だったこととは何の関係もない」
信仰の存在を認めざるを得ないということでよろしいな?
121白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/18(火) 20:34:32 ID:PIaThilL
>>119
>まず山や岩、川や巨樹を対象とした祈りが存在し、祠や社はその後のものだよ

俺が知ってる神道の起源についての通説もそうなんだけど、過去スレで
「縄文時代とは断絶し、当時の自然信仰は全て殲滅した!
まず高床式倉庫が生まれてそれを崇拝する箱物信仰が生まれた!
神道は弥生時代に伊勢で創唱された宗教!」って力説してる謎の教団がいたね。
122名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 22:04:18 ID:zX82cEfc
>>106
じゃあ天皇家も渡来人ということでいいんだな?w

>毎日何回も拝礼する習慣など日本民族にはない。

「神棚のお供えものは、朝夕の2回のお供えが本来なのですが、ご家庭で簡略化されるのならば朝のお供えがよろしいでしょう。」

恥ずかしすぎるわ

そしてこれ
>そう、日本民族には神様など数多居る崇拝する存在では有りません。

さすが渡来人・・・
123白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/18(火) 22:27:37 ID:PIaThilL
仏教徒なら朝夕2回勤行していることが多いね。
124名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 22:44:11 ID:BsQI0Mvt
天皇はアジアの至宝なんだが気が付いていないのは日本国民だけ
125名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 22:46:06 ID:rEYelEkU
>>115
俺は>>73の見解を真っ向から否定する立場だ。
だが>>110 は論点が全く違うと言うか、噛み合ってないと言うか、、、非常に困惑するレスだよな。

126白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/18(火) 22:54:31 ID:PIaThilL
>>125
>だが>>110 は論点が全く違うと言うか、噛み合ってないと言うか、、、非常に困惑するレスだよな。

何だ文句あんのか?
奥歯に物が挟まったような言い方してねーではっきり言えやコラ。
127名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 22:59:32 ID:rEYelEkU
>>117
非常にスマートな説明ありがと。

>>118
>天皇はいつでも退位できる筈だと言い張っていたいた人がいたという件をもって決着がついているというのは、勇み足すぎるよね
いや反論するなら前スレ読んで、そこから論点の見直しを提示するべきだろうと。
一から議論を始める訳にはいかないし。

>「戦前の日本人は天皇を神と信じてた」
>美濃部の天皇機関説を、現人神である天皇の皇軍であるという軍の教化に反するものだとして強く排撃したのも戦前の軍だった

しかし、それが国民が天皇を神と思っていたことの証左とはならない訳で。

>>「現人神体制」「軍部」だけの責任
>そこに「だけの」という言葉を加える際には、天皇を神と信じさせる教化を行い戦地に赴かせたという事実を矮小化させない配慮が必須だよね

どんな文献を読んでも軍人が「天皇陛下=神様」だと思っていたとするものは見当たらない。(俺には)
もちろん国民も。
当時、本気で天皇を神だと思っていたのは戦時中に学校で教育されていた子供くらいだと思う。
それは靖国においてある遺書なんか見ても、知覧においてある遺書なんか見ても明らかだと思うが。

128白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/18(火) 23:11:40 ID:PIaThilL
・皇室典範に天皇の国事行為を摂政に代行させる条文はあっても、
天皇の退位を規定した条文は無い
・憲法99条では天皇・摂政の憲法尊重擁護義務が課せられている
・「天皇に拒否権は無い」というのが内閣法制局の公式見解
・内閣総辞職しても天皇及び全成年皇族が国事行為を拒否して次の内閣を組閣できないんじゃ意味が無い
・ベルギー王国では過去に国王が議会を通過した法案の署名を拒否した際、
政府が一時的に統治不能状態宣言を出して内閣が署名を代筆した例がある

以上が前スレで出た結論。
129名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 23:31:19 ID:rEYelEkU
>>118
>国家神道なるものの形成の背景を正しく理解するのは重要な事だと思うよ

いや、重要ではないと思うよ。
ってか、当スレが130近く続く継続スレでありながら議論百出どころか、ソース百出で結論が出てないことからも議論する意味さえないんだよ。
これが言い過ぎなら「優先順位が低い」ということ。
だから当スレの新参者のために軽く説明しただけ。

だってな真実なんて解らないんだよ。
ま、薩長が天皇を「別の立ち位置」で神格化しようとしたのは事実だ。
しかし、それが戦争までどう流れたなんかは解らない。
なぜか?
みんな好き勝手に言ってるだけだからだよ。
なぜか?
日本が狭い国で「誰かを非難すれば、こちらが逆襲される」世界だから。
しかも薩長の官僚社会、政治風土は現在も変わらないんだぜ。
誰が権力者の祖先の悪口を言うんだよ。

「歴史を繰り返さないために」知る必要があるかもだが、、、、
このネット社会で、この国際化社会で、この高度消費経済の社会で、天皇を神格化させてまで軍事大国を目指す奴なんか居ないだろが。

ま、知ってて悪い訳じゃないから両論並記の雑談レベルで十分だと思うよ。
130名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 23:36:04 ID:BsQI0Mvt
今現在も8世紀以来の律令制統治区割りのままなのが日本。すごい
131名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 23:38:29 ID:rEYelEkU
>>118
ついでに。
>>128 の説明は「結論」と言うより法治主義に基づく見方。
これに対して社会契約説に基づく見解があるんだが、それは前スレ参照。

132名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 23:39:45 ID:Th53LeUl
まあ日本が2700年も日本であり続けたのは島国であったことと、天皇陛下がいらっしゃったから。
これは事実。アカは天皇様が邪魔でしょうがなかろう。
133名無しさん@3周年:2011/01/18(火) 23:43:14 ID:BsQI0Mvt
>>128
板が143回目になっても堂々巡りという「結論」が出た
134名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 00:45:52 ID:Ua27IIpC
ひふみ神示 第04巻   天つ巻第六帖 (一一三)
 天(あめ)は天の神、国は国の神が治(し)らすのであるぞ、お手伝ひはあるなれど。
秋の空のすがすがしさが、グレンと変るぞ、地獄に住むもの地獄がよいのぞ、天国ざぞ、
逆様はもう長うはつづかんぞ、無理通らぬ時世(ときよ)が来たぞ、いざとなりたら残らずの活神(いきがみ)様、御総出ざぞ。
九月の一日、ひつくのか三。

つまり天津系ではなく国津系が主宰神であるということ

天津神・国津神 - Wikipedia
>ただし、高天原から天降ったスサノオの子孫である大国主などは国津神とされている。



『日本神話でも、天照大神は岩戸から出てきた事になっているが、『日月神示』はそれを否定している。

「大神はまだ岩戸の中にましますのぞ、騙した岩戸からは騙した神がおでましぞと知らしてあろう」

『日月神示』は『大本神諭』の続編だとされているが、『大本神諭』でも同様の事が示されている。

「岩戸へお入りになりたのを、だまして岩戸を開いたのでありたが、岩戸を開くのが嘘を申して、
だまして無理に引っ張りだして、この世は勇みたらよいものと、それからは天のうずめの命どのの、
嘘が手柄となりて、この世が嘘でつくねた世であるから、神にまことがない故に、人民悪くなるばかり」』

天皇家が渡来人で騙して即位したものなので伊勢参りすることができない
135名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 04:29:25 ID:InDtja0j
日月神示も大本神諭も天皇支持だぞ
136名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 05:09:34 ID:opiIDx86
創価も表では天皇支持じゃぞ。
137名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 06:07:01 ID:LyZztC+3
日本の創生神話は関係ない。
今現在を生きる者にとって日本が快適かどうかだ。
不快と思う者が多ければその社会の過去の経緯も歴史もクソだ。
今現在が自己にとってどうなのかを考えず過去を賛美するのは
自己の放棄と同じ。自己欺瞞というやつだ。
138思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/19(水) 06:30:53 ID:zwgsbYBl
ほう、例えば俺は満州国と言う偉大な国家建設を成し遂げようとした戦前の
日本について非常に評価してるわけだが、それはどういう風に映るわけだ?
自己欺瞞か?
少なくとも大東亜戦争、太平洋戦争には意義があった。
俺は現実的な観点で過去を評価してるよ。
139( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/19(水) 06:37:38 ID:ZXd0jjgR
>>138
>少なくとも大東亜戦争、太平洋戦争には意義があった。
ねえよ。
140思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/19(水) 07:00:12 ID:zwgsbYBl
>>139
まあカワイイには一生理解できないと思うよ。
それに意義が無いと思えるのは敗戦したからであって
意義と言うのはちゃんと存在する。
141( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/19(水) 07:22:21 ID:ZXd0jjgR
うん。理解するつもりもねえしw
142( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/19(水) 07:29:27 ID:ZXd0jjgR
>>140
>それに意義が無いと思えるのは敗戦したからであって
これ、逆なんだよ。
仮に意義を見いだすとすれば敗戦したからこそ。
143思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/19(水) 07:31:02 ID:zwgsbYBl
>これ、逆なんだよ。
>仮に意義を見いだすとすれば敗戦したから


まあ好きに思えばいいと思うよw
144あぼーん:あぼーん
あぼーん
145( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/19(水) 08:12:52 ID:ZXd0jjgR
>>143
オマイの認識自体がマイノリティなんだよw
その位の自覚は持てよ。
146思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/19(水) 08:28:25 ID:+I2EMYFP
>>145
ああ、今はまだな。
だがこれからは違うさ。
いずれ分かる。
147( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/19(水) 08:38:56 ID:ZXd0jjgR
>>146
オマイが死ぬまでその日は訪れないぜw?
148名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 08:59:55 ID:oQy0nWX7
廃止というか、東宮限定の仕分けでイイヨ。

【皇室】愛子さま、3学期初めて1人で歩いて下校
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1295371831/
149思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/19(水) 09:08:39 ID:+I2EMYFP
>>147
>オマイが死ぬまでその日は訪れないぜw?

    ,,,,_,,,,_,,_,,,
 ,、__;''  _ '';_,、
  ij_i ,'_  _ヽij
  |」」i | ゜O゜)il」| >わっはっはっは・・・
  ノ i、,,t'i'i'it,イヽ
  ノ,, <_lDXl_>ヽ
    ''ノ_t.iti_ゝ''


150名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 09:32:48 ID:z/DvmzoP

思想独立論者<ナニが論者??ただの馬鹿じゃねーか。
151名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 09:42:09 ID:InDtja0j
カワイイと白羽よりかまマシ
152名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 10:32:50 ID:5Lr+f+bd
>>147 >>149
ってか喧嘩すなよ〜。

「意義があった」と言うのは、「後世において何らかの役割を持たせられる(持たせられた)出来事だった」くらいの意味だろ?
確かに「意義があった」というのは語弊を生みやすい言葉だったかも知れないな。

こ〜いう論理を展開するとき俺は極論を当て嵌め整合性が持たせらるか確かめる。
この場合、「ユダヤ人虐殺に意義があった」かで確かめたんだが、さすがに「意義」は言葉がキツイ。
しかし「ユダヤ人虐殺後世において何らかの役割を持たせられる(持たせられた)出来事だった」となると、俺的には納得出来る。
ユダヤ人虐殺で初めて白人は「人種差別」「人権」に気付いたんだからな。
もしユダヤ人虐殺がなければ白人達は今頃バンバンアジア人や黒人を良心の呵責も感じずに虐殺し続けただろう。
(まあ、いまでも、、、だが)


話を戻す。当時の日本が何らかの大義をもって戦争に臨んだかと言うと、それはさすがに嘘だろうと。
さすがに末端の兵隊は大義を信じて行動した(人も少なからず居た)んだらうが、、、それがインドネシアやインド、台湾の親日感情に繋がる訳だし。
自国の歴史はある程度は虚飾に彩られるのも構わないし仕方ないんだが、日本の場合「国内的な総括」が済んでないんで程々にしとかないと虚飾まみれになってしまうと考えてる。
アメリカでさえ公文書開示が50年なのに、日本は、、、って感じだからな。
しかも開示する段階で紛失したりするし。
153名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 11:45:06 ID:mNQfInOi
>>152
>話を戻す。当時の日本が何らかの大義をもって戦争に臨んだかと言うと、それはさすがに嘘だろうと。

宣戰の詔書、天皇陛下から戰爭を知らない日本人へ
http://youtu.be/N8yu0eTFrpQ
154名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 12:18:09 ID:5Lr+f+bd
>>153
ごめん。
言ってるそばから俺って、、、

俺がいう「大義」ってのは「大東亜共栄圏」だの「アジア解放」だのの大義な。
日本が持っていた「大義」とはやはり「列強の言いなりになって、たまるか!」だったと思う。


ちなみに日本を戦争に向かわせる原因の一つが「ハルノート」とされる。
いわゆる「最後通楪」だと言われている文書だが、実は天皇、内閣にわたる前の英語原文には「最後通楪ではないよ(との旨)」と書いてある。
外務省の段階で消されてるんだが、、、
これを知ると、これが事実だと日本に大義なんて無かったことになる。
ワケワカメ
155名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 13:08:41 ID:mNQfInOi
>>154
「思ふ」は、單なるお前個人の心象に過ぎないから。
156名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 13:13:15 ID:Ua27IIpC
天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚ヲ踐メル大日本帝國天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス

天佑が無かったから負けたということだろう

>>135
大本教は天皇の名のもとにどえらい拷問を受けたりした
第二次大本教弾圧の際には岡本天明も捕えられる予定だった
それに大本も日月も素戔嗚尊が救世主であるとしている

日本は神の国であるが現天皇家はニセモノ
ニセモノゆえに本物を恐れた
ユダヤやフリーメーソンがわからないと幕末からの歴史はわからないよ

http://ascensionnote.blog.shinobi.jp/Entry/30/

盲目的に天皇を崇拝している人間はイエスを磔にしたユダヤ人と同じようなもの

157名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 14:08:19 ID:z/DvmzoP

建国におけるイスラエルの理屈が正しいなら、
どの人々も2千年前に遡って建国できるな。
158名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 15:04:44 ID:+cwuVWgR
>>156
だから何?
あと妄想ブログなんて踏みたくないので読まないから

今の大本も戦前の大本も皇室支持です
159名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 15:08:28 ID:5Lr+f+bd
>>155
でもハルノートの話は事実だよん。
160名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 15:47:06 ID:Upv7qVhF
>>127
このスレには長く参加しているからね
誰でも読める過去レスを、手前勝手に要約して決着済みと言い出すパターンは見飽きたものでもあり
勘弁してもらいたいな

天皇に退位の自由があると言った論は
天皇が自ら退位を言い出さないという事は、天皇自身がその状態を良しとしている事である
といった結論に導くべく、自己決定権がほとんど無い天皇の実像を無視した制度維持を主張する側が
良く用いていた論法だからね
>>127はそんな的外れな論法で用いていないとは思うが、論の筋としては極めて似通ったものになりかねないと思うよ

>国民が天皇を神と思っていたこと
問題は、政府や軍がそういう背景でそう思わせるべく教化教育をしていたという事実にこそあるよね

日本軍が、現人神天皇の皇軍であり天皇のために死ぬことを誉れとする、という教化を行っていたのは事実であり
それを至上の価値としていたからこそ、玉砕や自決が称揚された
天皇が神である事を信じ込んでいたかどうかを俎上にのせる事は
>本気で
信じてもいない価値のための死を強要されるという悲惨な実態を覆い隠すものになりかねないと思うよ
161名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 16:03:04 ID:Upv7qVhF
>>129
>重要ではない
自国の歴史を正しく理解する事が重要でないなどという主張には与しない

日本の近代史を正しく知る上で明治の政治思想や国家神道の形成史は欠かせないものであり
すでに十分な研究書も存在している
誤った知識を前提とした議論こそが混迷を招いているんだよ

>「歴史を繰り返さないために」知る必要がある
近代国家を目指した筈の大日本帝国が、現人神を戴く軍事国家に転落していった課程は
誰かの悪意や、絶対者の強権故ではなかった
見栄や面子、既得権益や組織の保身といった、今現在の日本社会に通じる出来事がマイナスの連鎖となった結果だよね
だからこそ、国家神道なるものが形成されていった経緯をしっかりと学び
愚を繰り返さない知識を、主権者となった個々が持つ必要があると思うよ
162名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 16:16:07 ID:CJUs+Bf8
>>157
できるんじゃないか。やってみろ
応援する
163名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 17:32:37 ID:Ua27IIpC
>>158
国家が拷問を行ったことに対して「だから何?」かよ
天皇がユダヤの傀儡だったとしてもどうでもいいんだね?


日月神示にはこう出ている
「今までのような宗教は亡びると申してあろうが。」
「人民の中では宗教人が一番おくれているぞ。」
164名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 19:01:26 ID:5Lr+f+bd
>>161
でさ、国家神統が形成された過程を学習したとして「いま」が何か変わるの?
変わらないでしょ?
そんなん民主党政権を見れば解るじゃん。
いわゆる「左寄り」の閣僚が好き放題してるじゃん。
それこそ「国家神統の成立した過程を勉強しなきゃ」と言ってきた連中がさ。
(笑)
いきなり消費税増税とか、参院の決議は無視していいとか言い出すんだぜ。
死刑に反対してたんに、いきなり二人を処刑したり。


要はさ、ってか結論として騙されてるんだよ。
目くらまし。

いま一番重要なことではない。(すでに俺は優先順位が低いと言っている)
165思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/19(水) 19:21:48 ID:+I2EMYFP
>>152
もう少し日本に自信を持ったほうが良い。
また、そのように考えてしまうあなた自身の弱さの表れでもあるだろう。
「大義があった」と考えなければ、じゃあ、あの戦争で日本人問わず
死んでいった多くの人たちは何のために死んだのかということになる。
天皇が人間宣言してしまった事で天皇を神だと思って死んだ人たち
はじゃあ無駄死にだったのかと言うとそうではないわけだろ?
そこを履き違えてはならんと思う。
僕ら日本人がそこを自ら否定しちゃいけないと思うね。
166白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/19(水) 19:45:30 ID:jlol0wB1
>>164
>でさ、国家神統が形成された過程を学習したとして「いま」が何か変わるの?

でさ、国家神道が形成された過程から目を背けたとして「いま」の何を変えたいの?

>それこそ「国家神統の成立した過程を勉強しなきゃ」と言ってきた連中がさ。

『「国家神統の成立した過程を勉強しなきゃ」と言ってきた連中』
って具体的に誰?

>いきなり消費税増税とか、参院の決議は無視していいとか言い出すんだぜ。
>死刑に反対してたんに、いきなり二人を処刑したり。
>要はさ、ってか結論として騙されてるんだよ。
>目くらまし。
>いま一番重要なことではない。(すでに俺は優先順位が低いと言っている)

同じ理屈で「消費税増税」「参院の決議」「死刑に反対」
等について議論するスレ以外の2chのありとあらゆるスレで同じこと言ってきたら?
「要はさ、ってか結論として騙されてるんだよ。目くらまし。
いま一番重要なことではない。」って。
167白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/19(水) 19:55:43 ID:jlol0wB1
2chで今一番盛り上がってるらしい、これらのスレ行って同じこと言ってこいよ。
『〜したとして「いま」が何か変わるの?』「要はさ、
ってか結論として騙されてるんだよ。目くらまし。
いま一番重要なことではない。」って。

http://2ch-ranking.net/
>1位 new ハード・業界 ■■速報@ゲーハー板 ver.14206■■ 764 12678
>2位 new ニュース速報 【画像あり】 彼氏が関西弁だった…死にたい… 405 12118
>3位 new ニュー速VIP ここだけ魔王の城 コンマ00で魔王様に怒られる 586 11465
>4位 new 年末年始番組 東方神起の雑談避難所1097 770 9825
>5位 ↓-4 ハード・業界 ■■速報@ゲーハー板 ver.14205■■ 1001 9048
>6位 ↓-4 ニュース速報 「KARA」4メンバー衝撃脱退 「望まない芸能活動を強要されて人格を汚された」 1001 9020
>7位 new 独身男性 雑談 映画「セーラー服で帰還中」 577 8791
>8位 ↓-2 海外芸能人 【KARA】 カラ118 〜Since2007〜 【日本人専用84】 694 8531
>9位 new ニュース速報+ 【教師vs親訴訟】 女性教師は「(児童に)ウソついてたと早く言え!」とクラス会で迫り、親は「わざと低く採点。最低の先生」と書く★4 528 7039
>10位 ↑39 東アジアnews+ 【朝鮮日報コラム】「暖房天国」の韓国と比べ省エネで冬を乗り切る日本…日本人が貧乏くさいのではなく韓国人が無節制なだけ[01/19] 811 6862
168名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 20:13:12 ID:5Lr+f+bd
>>165
そこは難しいところだな。
俺は「官僚制度に利用されて死んでいった」としか思えないんだよ。
ハルノートの一件を見ても、な。

ま、確かに日本の行動が「歴史的な役割を果たした面」があるし繰り返すけど大義の為に行動した末端の兵隊さんがいるお蔭で親日インドネシア、インド、台湾、パラオがある。
もちろんアフリカの独立運動に繋がった面もある。
でも、それは一面でしかない。
別に卑下する必要もない(卑下する人間は軽蔑するし叩かれても仕方ない)けど、取り立てて誇る必要もないと思うよ。
ともあれ、せめてハルノートの件だとか総括出来る状態にしてくれないと議論のしようがないんだよ。

総理の孫だからってことで自身に権威付けする政治家がいる。
麻生・安倍の吉田・岸はまだ解るが、平沼とか鳩山とかでも祖父を権威に使えるのが日本だで。
河野も、そう。
日本は何も総括出来ない。
それが一番変。

169思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/19(水) 21:24:28 ID:+I2EMYFP
>>168
>そこは難しいところだな。
>俺は「官僚制度に利用されて死んでいった」としか思えないんだよ。
>ハルノートの一件を見ても、な。

まあ、あなたはカワイイとは違い分かる方だと思う。
あなたは自身の考えがいつか変えわれば、日本の過去に対する見方も変わってくるさ。
今はそうとしか思えなくても。
>総理の孫だからってことで自身に権威付けする政治家がいる。
>麻生・安倍の吉田・岸はまだ解るが、平沼とか鳩山とかでも祖父を権威に使えるのが日本だで。
>河野も、そう。
>日本は何も総括出来ない。
>それが一番変。


そうだな。
今後変わっていけば良い。
170名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 22:34:12 ID:5Lr+f+bd
>>169
日本が開国以来、世界に果たした役割って何だと思う?
僕はそれは日本独自の思想を伝播したことだと思ってるんだよ。
一番最近で身近で知られている有名な例が「mottainai」かな?
ここで議論されてた日本主義(ジャポニズム)もそう。
世界中で歌われているジョン・レノンのイマジン。この詩の「イマジン」は嫁の詩の一節から得たものだ。


日本は(優れた)思想を生み出せるばかりでなく世界に発信し・・・いや世界に発信するつもりが無くても世界が注目する思想・文化を持っている。
それは認めている。
戦争でそれが良い方向に作用したときもある。

が、それだけだと思っている。
それだけだとしか「いまは」思えない。

171名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 22:44:41 ID:RLGcvGuD
善悪論議は別にして大日本帝国がアジアの白人支配体制をメチャクチャにしたから
戦後の民族主義が成功した。敗戦したからこそ世界一民主的平和的日本国憲法を
持つことが出来た。こういうのを戦争の意義というか単なる歴史の因果関係と言うかは
別にして事実は事実
172名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 22:50:14 ID:5Lr+f+bd
ま、それには同意
173名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 22:51:30 ID:TgtjDi2C
左翼の論理では敗戦国からの得た物は無いと言うのが定説。アウトバーンやフォルクスワーゲンは
ヒトラーの手柄ではない。東南アジアの植民地からの開放は大日本帝国とは無縁というのが定説。
174名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 22:57:07 ID:Ua27IIpC
ナイーブだなw 金だよ金

児玉誉士夫
http://www.youtube.com/watch?v=QRvJlITYPn4&feature=PlayList&p=A77BF9B846285233&index=0&playnext=1

「天皇の金塊と広島原爆」高橋五郎氏wf200905SPダイジェスト版
http://www.youtube.com/watch?v=q30FxQv2hXA
「天皇のスパイ」 高橋五郎氏wf200908SPダイジェスト版
http://www.youtube.com/watch?v=ItX2IPksfsg&feature=&p=9E6D7257CCEBD6C1&index=0&playnext=1
大東亜戦争の真実
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13097894
175名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 23:05:09 ID:Ua27IIpC
天皇の金塊(1)世界大戦の戦費は日本が賄った?
http://mugentoyugen.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-aa12.html

天皇とか天皇制とかなしでも日本を愛せる日本人になろう!
176名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 23:32:11 ID:zcZ2+Aht
ヨーロッパやイギリスで王室制度の残ってる現状では
民主主義の生まれた国で存続してる王室制度の何をおかしいというのか
だから日本は民主主義を輸入した以上天皇制を廃止できない
177名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 23:49:12 ID:SjTDe4vt
明治政府が輸入したのはドイツの立憲君主制。
戦後日本が輸入したのはアメリカの立憲民主制。
178名無しさん@3周年:2011/01/19(水) 23:54:22 ID:tWNqyenT
俺が日本に生まれて誇れることは、ここがかつて侍(samurai)の国だったいうところ
もっとも今の日本に侍の精神をもった人なんてほとんどいないだろうけど
2chの書き込みなんか低俗下俗の極みだ
天皇には全く誇りを感じないな



179名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 00:03:10 ID:+WD9X1+L
サムライの精神てなんだよ?無理スジでも腹を切らされる身分がそんなにいいのかよ?
現代の派遣と似たようなもんじゃん
180名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 00:04:43 ID:RDJ0I0iq
分かってないな
181名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 00:05:45 ID:+WD9X1+L
おまえが
182名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 00:09:03 ID:ltgzPJ9j
>>168
>日本は何も総括出来ない。
>それが一番変。

記者クラブという最後の砦があるからね。
記者クラブにとっての総括とは利権の放棄以外の何物でもない。
戦後も占領・支配に便利だからアメリカは手を付けなかった。
国民が実力によって民主主義を獲得しなかったことの弊害なのかもね。
政府系メディアなんて体制崩壊のときには真っ先に標的にされるものなのに。
183名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 00:11:51 ID:Uoof42Yx
今の侍スピリッツは、江戸期以降の太平の世の中で唱えられた戯言だ。
184思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/20(木) 02:51:50 ID:TmrOsgHw
>>170
>日本が開国以来、世界に果たした役割って何だと思う?

さあそれは俺にもわからない。
ただ日本はアジア全域が欧米の植民地となっていく中で、それまで
服従し同化するしかなかった運命を回避する手立てを作ったように思うよ。
その成功モデルとしてね。
>僕はそれは日本独自の思想を伝播したことだと思ってるんだよ。
>一番最近で身近で知られている有名な例が「mottainai」かな?
>ここで議論されてた日本主義(ジャポニズム)もそう。
>世界中で歌われているジョン・レノンのイマジン。この詩の「イマジン」は嫁の詩の一節から得たものだ。
>日本は(優れた)思想を生み出せるばかりでなく世界に発信し・・・いや世界に発信するつもりが無くても世界が注目する思想・文化を持っている。
>それは認めている。

それは知らんかったが、日本人は確かに世界で活躍してると言うのはある。
それは良い事だけど、ただそれは日本文化というよりオノヨウコ自身の詩の貢献であって
特に日本の思想とか文化という事ではないのではないか?
>が、それだけだと思っている。
>それだけだとしか「いまは」思えない。

そこをのり越えれば日本の過去も含めて歴史と言う事に関しても
もっと前向きに捉えることができるはず。
あなたがいつか、それに気付かれる事を願う。
185天皇は日本国民の宗家:2011/01/20(木) 03:54:04 ID:44M01FW+
>>122
> >>106
> じゃあ天皇家も渡来人ということでいいんだな?w

私の言う渡来人とは、日本列島で人類猿が発生したわけではないのでアフリカで発生した
人類が、巡り巡って進化を積み重ねながら日本列島に渡来した渡来人です。
もちろん、天皇家の上に同じですよ。
これを、古事記・日本書紀の神話で表現するならば、高天原から国譲りで天孫降臨されたと言う。

> 「神棚のお供えものは、朝夕の2回のお供えが本来なのですが、ご家庭で簡略化されるのならば朝のお供えがよろしいでしょう。」

そういう家庭も知ってますが、私の多く知る過程では聞くに週1,又は月1,私もその中にあり
旅などで移動中、神社など見つけるとお参りするようにしています。

> >そう、日本民族には神様など数多居る崇拝する存在では有りません。

そうです。祖先ばかりではなく、山の神、海の神、森の神、川の神、馬、狐、猫
とそれはそれは、数多神様があり、多くの日本民族は崇拝するイメージではない。
なにしろ、日本人に宗教を尋ねると神道と答えるより仏教とか禅宗と答える。
つまり、神道は日本人の当然の伝統宗教で当たり前なので仏教の宗派を
答える人が多いのです。

例えば、浄土真宗とか日蓮宗とか禅宗などと答える者ですよ。
これが日本民族の慣習です。
186天皇は日本国民の宗家:2011/01/20(木) 03:57:53 ID:44M01FW+
大東亜戦争の意義

アジア諸国を欧米の植民地から、解放したことです。
187名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 06:22:07 ID:oMsFnV8S
188名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 06:26:46 ID:oMsFnV8S
189名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 07:28:21 ID:OnTchAfx
俺は
 
 死んでも

   神には祈らん

190名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 10:47:13 ID:ZclieMHb
>>184
オノヨーコはね、確かに狂人に近いんだけどアーティスト(パフォーマー)としてモダニズムからポストモダンの中にきちんと居るんだよね。
そこに居るってことは、きちんと「日本の思想体系」も身に付けるなり、影響を受けているってことなんだ。
だって美術史の流れには日本美学が組み入れられてるからね。
もちろん思想体系にも。

このモダニズムやポストモダンってのは日本国内では受け入れられにくいんだが、海外に出たときには日本美学を根底に持っているアーティストが評価され海外のアーティストに影響を与える。
ノグチイサオとかも、ね。
三島、川端、村上とかも、ね。

191( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 10:55:17 ID:GZ/9Kgrq
>>190
>ノグチイサオとかも
イサム・ノグチ
192名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 12:22:07 ID:ZclieMHb
↑あいすみません。
m(__)m

ま、だから何だと言うわけじゃないけど、こ〜いうアーティストを素直に認めないところが日本なんだな。

ここらへん、無謀としか思えない、、、風呂敷の畳み方も考えず知らずに戦争に突入した日本と関連させて考えると面白いかも。

193( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 12:37:55 ID:GZ/9Kgrq
>>190
>三島、川端、村上とかも
三島は言わずもがない、川端もノーベル賞受賞の際に発表した「美しい日本の私」と
ゆ〜記念講演が有名だが、村上春樹はちょいと違う。彼が受けてるのは表現世界の
無国籍性だし(育ったのが神戸とゆ〜国際都市だった影響もある)、チャンドラーや
フィッツジェラルドらアメリカ文学の影響を強く受けてる作家だ。

>>192
>アーティストを素直に認めないところが日本
それについては同意するよ。池田満寿夫も岡本太郎も海外の方が評価が高いが、
彼らは日本では殆ど無視され続けた。日本の画壇では徒弟制度の名残が強く、
日本→海外とゆ〜評価より、海外→日本とゆ〜評価になりがちだったりする。


194( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 12:50:52 ID:GZ/9Kgrq
日本がどうして文化大国になれないかと言えば、本来芸術とゆ〜のは
突出した特殊性を内包していなければ優れた表現に結びつきにくいのだが、
日本人はそうゆ〜存在をスポイルする社会性を持っているコトにあるから。
バブル時代に流行したメセナ活動だって余った金を使い為の方便とゆ〜
面が強く、日本社会に根付くことは無かった。

岡本太郎はパリ、池田満寿夫はNY、イサムノグチはLA、
村上春樹はプリンストンの生活がなければ消えていたはずだ。
195名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 13:00:24 ID:Cf1dBPhf
      |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( (  \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
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        \;;|     /( c,,  ,,.っ )ヾ      |;;//| /
          |    /   ''  ̄  ''  .\    |/  ノ 
          (   / ,.. '''''' -- '''''' ..  .)    ノ"''"         
           (  | (ヽ;━;┬┬┬;==ア.) |    ノ            
           (  | ヽヽ ,..  ̄ ̄  ,..,( / |   /|          
            丶   ヽヽ6;┬;-;┬∩// ノ  ./ |        
            | .ヽヽ ヽ "''''''''''''" ノ  /  /  |        
            |  ヽヽ  "''''''''''''"    ノ   |        
            |    ヽ         /    |
                 丶 __   

織田信成が織田信長の子孫って本当?【4代目】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/skate/1281832265
196名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 15:23:28 ID:zuPGxGIS

>>193 嘘です。

>彼らは日本では殆ど無視され続けた。

岡本太郎(太陽の塔)にしても、池田満寿夫(文部大臣賞)にしても、
日本で成功が認められたのちに、世界での活躍の場を広げた。

日本 → 世界へという流れです。

無視されていた何処か、世界が注目する以前から日本国内で評価されていました。

イサムノグチはLA生まれの日系アメリカ人で、基本的な生活空間は主にアメリカです。
197名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 15:27:21 ID:ZclieMHb
>>194
出る杭は打たれる、郷に入れば郷に従え、って感じが日本なんだよな。確かに。
解りやすい説明、乙。

まあ、ここは天皇スレだから強引にでも制度と関連付けて話すと、、、
日本が、この特殊性を抱いたまま天皇制を廃止することが可能なのか?
天皇制を廃止したところで、この特殊性は失われないものなのか?
そもそも、この特殊性は必要ない国際社会にも無用なものなのか?
などなど数々の疑問が沸いてくる訳で。

ま、天皇制の前に、特殊性の核となる官僚制度を潰してしまえば答えが出そうな気がする。
198名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 15:32:45 ID:ubLNeo3c
官僚制度なんて制度が日本にあるのけ?
199( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 15:41:48 ID:GZ/9Kgrq
>>197
オレは逆に考えてるよ。
日本人のメンタリティが天皇とゆ〜存在を生み出している要因。
そうゆ〜意味で言えば天皇があろうが無かろうが、
日本人はトップを無力化させる方向に動く。武家政権が出来ても
将軍職よりも老中職が実質的な政治権力として機能しただろう?
200( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 15:51:13 ID:GZ/9Kgrq
>>196
>岡本太郎(太陽の塔)にしても、池田満寿夫(文部大臣賞)にしても、
>日本で成功が認められたのちに、世界での活躍の場を広げた。
これ、説明すると長くなるから簡単に言うと、
岡本はパリでのキュビズム運動に参加してピカソらとの交流があったから、
逆輸入の様なカタチで日本での評価も高まった。それでも太陽の塔などの
表現は日本では酷評された。また、池田は芸大に(確か)7年落ち続け、
NYソーホーで制作したリトグラフ作品がビエンナーレで受賞したため、
一気に評価が高まった。池田が一般で知られるようになったのは、小説で
芥川賞を受賞してから。

どちらにも共通するのは海外の評価を受けて日本でも一定の評価を得られた
とゆ〜コト。これはいかにも日本らしい評価の仕方だ。
201名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 16:56:08 ID:5J8g5zMa
天皇の必要性を理解できない人間をバカにするだけで
理由をちゃんと説明しようとしない奴は狂信者であって
真の信者ではない
202名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 17:51:14 ID:zuPGxGIS
>>200 嘘です。

>それでも太陽の塔などの表現は日本では酷評された。

太陽の塔は、一部の人間から酷評されたの事実だが、概ね日本の中では高い評価がされ、
美術ジャーナリストの村田真によれば、むしろ、その時がピークと呼べるほどだった。

つまり、「日本では殆ど無視され続けた。」訳ではありません。 
そもそも、無視されてるなら酷評すらされません。よって君が言ってることは嘘です。 

-------------
当時は文句無く高い評価を国民から受けていました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(中略)
丹下健三の「お祭り広場」の天井を「太陽の塔」が突き破った
ため、現在、丹下健三の流れをくむ建築系の専門家の中には悪く言う方もあるかと思います。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1439748964

----------------
64年の東京オリンピックでは、記念メダルをデザインしたり、
丹下健三設計の国立代々木競技場に陶板レリーフとモザイクによる壁画を制作。
70年の大阪万博では、テーマ展示プロデューサーに就任し、
やはり丹下健三設計のテーマ館の屋根をぶち破って「太陽の塔」をおっ立てたことはご存じのとおり。
振り返れば、このころがブームの頂点であったように思う。

ブームの頂点とは、岡本太郎の社会的影響力がピークに達したということであり、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
裏返せば、それ以降、衰退の一途をたどっていったということでもある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/topics/9911/murata/murata.html
203名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 17:51:55 ID:zuPGxGIS

>>200

池田満寿夫は、日本が脚光を浴びたのは、1957年に東京国際版画ビエンナーレ展で文部大臣賞を獲たのがきっかけ。
国際的にも脚光を浴びたのは、1966年に「ヴェネツイア・ビエンナーレ展版画部門の国際大賞を受賞」したことによるもの。
日本で評価され、海外にも活躍の場を求めた結果として、国際的評価された。

つまり、「日本では殆ど無視され続けた。」訳ではありません。 君の言ってることは嘘です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%BA%80%E5%AF%BF%E5%A4%AB
204名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 17:58:40 ID:oMsFnV8S
>>185
>アフリカで発生した人類が

>これを、古事記・日本書紀の神話で表現するならば、高天原から国譲りで

つまり記紀はウソもしくは高天原はアフリカという解釈でいいの?



日本人が知らない 恐るべき真実
天皇の蓄財@
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060825
天皇の蓄財A
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060826
天皇の蓄財B
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060827
天皇の蓄財C
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060828
205( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 18:10:38 ID:GZ/9Kgrq
>>202
>>203
スレ違いだからあまり深追いはしたくないが、現在の評価から遡って
過去の評価を基礎付けるよ〜な傾向はまま見られるコトだ。
悪いがオレは多分オマイより美術史は詳しいし、池田満寿夫については
お気に入りでもあるため評価されるまでどんな状況だったかもよく知ってる。
引用したウィキペディアを読んでみたが、そこに書かれているコトは
NY近代美術館での個展とヴェネツィア・ビエンナーレ受賞以前は
殆ど日本では評価されてない。池田自身、エッセイでもそう書いている。
206思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/20(木) 18:23:49 ID:TmrOsgHw
>>190
そうなのか、受け入れられにくいっていうより分かりにくいんだよ。
そうか、海外に出たときによく分かるのかと言うのはなんとなく理解できる。
たとえば、外国に行くとホームシックになるのと同じで日本という文化や
価値観に初めて気づくみたいな事がある。
それの逆バージョンみたいなもんだろう。

であるなら、なおさら過去の日本を評価するべきで日本人が考えていたことは
もっとポストモダン的で、グローバルで壮大なものだよ。
戦後の史観はほとんど捏造で、ナチスと同盟を組んだ事での汚点を棚に挙げて
心の弱い人間が日本は悪だったという根拠を振り回してるに過ぎない。
そういうのはもう、今後は長く続かんさ。
207名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 18:24:05 ID:Uoof42Yx
お、かわいいの俺って賢くてかっこいいが始まった。美術史に詳しいと言うことは
美術的センスは無いんだな。
208( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 18:24:46 ID:GZ/9Kgrq
連投で申し訳ないが、日本の美術界は日展・二科展がメインストリームで
ビエンナーレに公募して次第に頭角を現した池田満寿夫の場合、そうした
日本の画壇の出世コースとは違った道を歩んだアーティストだと理解して
貰えればいい。経緯は違うが岡本太郎も日本画壇の出世コースから見ると
大きく逸脱した存在であろう。尤も岡本は二科展に応募して受賞している。
画壇について多少なりとも知っていれば、岡本が受賞した二科賞は単なる
スタートラインというレベルであって、下手をすればそのまま消えていく
画家も少なくない。
209( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 18:26:00 ID:GZ/9Kgrq
>>207
オレ、油絵やってたんだよ。二科会の先生について。
210白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/20(木) 18:30:57 ID:PwyW+Vad
>>204
雛型理論に照らし合わせれば九州=アフリカ。
211名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 18:38:25 ID:Uoof42Yx
>>209
師匠がかわいそうだから、師匠の肩書き出すなよ。授業でも内弟子にカウントされちゃうんだから。
212思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/20(木) 18:39:13 ID:TmrOsgHw
あと、世界的に評価の高いと言うと日本の場合は芸術家よりも建築家は昔から活躍してる人が多い。

213名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 18:42:21 ID:zuPGxGIS

>>203 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

>NY近代美術館での個展とヴェネツィア・ビエンナーレ受賞以前は殆ど日本では評価されてない

嘘です。

池田満寿夫は、国際的にも脚光を浴びることをになった66年に「ヴェネツイア・ビエンナーレ展版画部門の国際大賞以前に、
1957年以外に1960年、1962年、1964年の東京国際版画ビエンナーレ展連続受賞してます。
このように快挙と言える程の連続受賞していながら、「池田自身、エッセイでもそう書いている。」とし、
1966年以前、日本では評価されていないとするならばエッセイから引用によって示すべきです。
214( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 18:47:56 ID:GZ/9Kgrq
>>211
二科の会員やってる画家なんて沢山いるから大丈夫だよw
つうか、オレのことより天皇の話をしよう〜ぜ。
215名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 18:51:01 ID:zuPGxGIS

岡本太郎にしても、1970年の太陽の塔をピークとして日本で評価され続けたあとに、
1984年にフランス政府から芸術文化勲章を受ける等をして、国際的にも知られるようになった。

決して、「日本では殆ど無視され続けた。」訳でもないし、国際的に知られるになってから、
日本で知られるようになった訳でもない。

カワイイの言ってることは嘘です。
216( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 18:52:26 ID:GZ/9Kgrq
>>213
>エッセイから引用によって示すべき
今手元にないので引用は無理だが「思考する魚」か「私の調書」、みずゑの
池田満寿夫特集号だったと記憶している。

もう良いだろう。
スレ違いの話題を引っ張りすぎるのは野暮だ。
そろそろ天皇の話に戻そうぜ。
217名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 18:56:32 ID:zuPGxGIS

>>216

状況から考えれば、君の記憶が間違ってる可能性は十分にある。
ちゃんと、根拠となる部分を引用することによって示してくれませんか?
218名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 18:59:15 ID:zuPGxGIS

>( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

コイツは何もしらない。単なる知ったかぶりですね。
219名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 18:59:27 ID:UGz/jjqd
天皇を精神的支柱にしている人って天皇制がなくなったらどうなるの?
220( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 19:01:47 ID:GZ/9Kgrq
>>217
そう思うならご自由に。
元々がスレ違いの話題だ。オレも深追いする気はねえしw
221名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 19:10:36 ID:zuPGxGIS

>>220

嘘吐きですね。
222名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 19:15:50 ID:Uoof42Yx
いつもはスレチでもストーキングしまくるカワイイが逃げる?おいおい、冗談だろう?
223名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 19:19:41 ID:UGz/jjqd
↑中二病
224名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 19:30:07 ID:Uoof42Yx
>>223
お前が?そうなの?
225名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 19:32:09 ID:UGz/jjqd
↑そして耐性ゼロの厨房

226名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 19:36:48 ID:Uoof42Yx
自慢した割には、無意味だと言うことを自分で証明してしまったかわいい。

 209 :( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 18:26:00 ID:GZ/9Kgrq
 >>207
 オレ、油絵やってたんだよ。二科会の先生について。
 214 :( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/20(木) 18:47:56 ID:GZ/9Kgrq
 >>211
 二科の会員やってる画家なんて沢山いるから大丈夫だよw
227名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 19:42:24 ID:ZclieMHb
>>207
カワイイ氏の味方する訳じゃないけど、互いが言わんとしてる部分が微妙に異なっているんだよ。
ただそれだけ。

池田も岡本も「世界→日本」って理由は、日本のアカデミズム(画壇とか、学会)において評価が低かったと言うことなんだよ。
だから、例えば今でも岡本の最大とも言える功績を言える日本人は少ない。
それはまあ縄文文化の再評価(価値を見出だした)ことで梅原なんかも、それを認めてたりする訳だが、今ではどこぞの学者がさも「大昔から縄文文化は評価されていた」かのように語り岡本の功績をスルーしてたりする。

ま、確かに国民的人気は有ったかも知れないし大衆から評価もされてたかもだが、、、
大衆人気だけでは自己の(美学に対する)思想を次の世代に伝えずらいんだよ。
アカデミズムの世界でスルーされるって、そいうことだから。

たとえばメジャー漫画誌と同人誌の違いかな?
同人誌でも漫画史に残るような作品を描ける人材はおり、同人上がりで優れた漫画を書いている人も少なくない。
しかし同人誌の中の漫画が賞をとることなんか無いでしょう?舐められてるから。
メジャー(外国)に出て認められると同人(国内)時代の作品が改めて再評価される。喩えとしてはアレだが、そんなもんだよ。
228名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 19:47:34 ID:UGz/jjqd
なーんか関係ない話ばっか
やっぱ天皇制存廃についてまともに語れる人なんて2chにはいないのか
229名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 20:00:27 ID:Uoof42Yx
必要が無いからだろう。
230白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/20(木) 20:07:39 ID:PwyW+Vad
火焔土器は普通に美しいと思う。
231二次元は俺の象徴:2011/01/20(木) 20:47:54 ID:Jv3CDpya
縄文のビーナスも傑作だぜ

http://here.xxv.jp/upload/src/here28966.png
今日は「大寒」、彼女(天皇)はうれしそう。。。
232二次元は俺の象徴:2011/01/20(木) 20:50:33 ID:Jv3CDpya
http://here.xxv.jp/upload/src/here28928.jpg
部屋に戻れば彼女(天皇)たちの暖かいおもてなしが待っている
233天皇は日本国民の宗家:2011/01/20(木) 21:57:46 ID:44M01FW+
>>204
> >>185
> つまり記紀はウソもしくは高天原はアフリカという解釈でいいの?

嘘とは違う文字も言葉も定まらない大昔の話だから、昔話として神話がある。

天皇のロザリオなど、反日作家の創作物語です。
234名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 22:13:44 ID:zuPGxGIS

>>197 >感じが日本なんだよな

俺の感じについて、天皇制における論議状況を絡めて書いておこう。

丸山真男の認識に従えば、日本の思想的状況というのは、無構造のまま雑多の物が同居する状況。
似も関わらず、形而学的な考えである「マルクス主義」や人間中心主義的な「普遍的な人権主義」といった考えを、
現実の社会よりも机上の理論に忠義を尽くす、所謂「理論の物神化」の姿勢によって、
公式主義的にその考え方を振り回す一方で、無構造な社会状況の前に空回りの連続だったといえる。

一方で構造主義的な考え方の登場以降、このような形而学的な考えを有する、
上記のような公式主義的な考えに対し疑問が持たれるようになった。
空回りしているという”状況”自体が問題なのではなく、
普遍的な特定の理論に忠義を尽くす人間そのものに疑問が持たれるようなった格好だ。

このスレでも、自称進歩主義的な考え方から、主張の正しさを主張する人間が居るが、
実際の所は、時間軸の中だけで認識すれば、そのような考え方は”古い”と言わざる得ないし、
それでも、相変わらず振り回す事があったとしても、ステレオタイプ的な特定の人間をあげつらう事はできても、
社会全体に向けられるような言葉にはならないだろう。
235名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 22:29:48 ID:ltgzPJ9j
>>234
君が言いたいことは、
「君は古い。君は空回り。君は間違い。君は勘違い。俺は偉い。」
ってだけだろ。
時間軸で見ればノンポリ気取ってる学生と同じ。
236名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 22:37:07 ID:oMsFnV8S
>天皇のロザリオなど、反日作家の創作物語です。

自分の好まない情報は創作やら捏造とする方のようですね
それではカルト宗教信者と同じなのであなたにはこれからはレスしません
237名無しさん@3周年:2011/01/20(木) 23:18:06 ID:ZclieMHb
>>235
>>234 氏の言っていることは「マルクス主義」や「人権至上主義」は(日本の制度において)主張を果たせなかった。
もう時代の流れは「構造主義」にある。
だからそれ以前の思想に基づいて議論するなんて古いんじゃないか?


と、いうことじゃないか?
ま、これは正しいんじゃないか?

現代社会において構造主義を否定することは「俺は馬鹿なんだよ」と宣言するに等しい。
どちらかと言うと構造主義を(理論もしくは感覚)で知覚し、それを用いてマルクス主義なんかを語るしかない時代なんだよ。
構造主義は時代環境(情報化)の変化もあり恐ろしく伝播性が強い思想になったからな。

238( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/21(金) 09:26:08 ID:Qv1BqCJu
>>237
>もう時代の流れは「構造主義」にある。
つうより、構造主義からポストモダンを経た段階にあるとゆ〜方が適切だと思うぜ。
ポスト構造主義には「構造主義的マルクス主義」なんてのもあるから。
面白いのは乗り越えたと思われていたポストモダンが説得力を失い、
90年代以降にヘーゲルが再評価されたり(と言ってもヘーゲルを克服したとする
哲学者はほとんどいない)、新帝国主義の対抗としてネグリらの左翼の言説が
注目を集めたりしている現状を考えると、「時代の流れは構造主義にある」とは
到底言えないのが今現在だと思うぜ?
239237:2011/01/21(金) 10:46:19 ID:hIoevGF6
>>238
ちとばかり>>234 氏の代弁をしただけだよ。
確かに今は構造主義以降の時代だ。
個人的に構造主義(自体も難解なのに)以降は難しすぎるからカオスの時代だと思っている。
しかしその「カオス」に紛れてそれを利用してる勢力ってのは有る訳で、まあそれが悪いことしてた場合も有る訳でポストモダンに触れておく必要も有るんだが、、、
なにせ、そこまで知能が回らん。

ここは天皇制度スレだから関連付けて話すと、理想としては今現在において天皇制と官僚(律令)制度の構造解析を取り敢えずでも終わらせておくべきなんだよな。
本来は次の段階に進んでおかなければならない。

極端な話、マルクスレーニン主義などを支持した左翼達は理論(自身達の中で)を確立させたらソッコー実践に移してた訳で。
もちろん誉められたもんじゃないけど、、、
(しかし極左の存在も大東亜戦争での日本のように、後世何らかの幾ばくかの存在・行動した意義を認められるだろうとは思いますがね)

と、愚にもつかないことを言ってみる。
240( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/21(金) 11:03:38 ID:Qv1BqCJu
>>239
>ちとばかり>>234 氏の代弁をしただけだよ。
間違った認識を代弁して考えても間違った結論しか得られないぜ?

>理想としては今現在において天皇制と官僚(律令)制度の構造解析を
>取り敢えずでも終わらせておくべきなんだよな。
日本の官僚制度なら過去、イヤとゆ〜ほど研究され尽くしているだろう。
例えば「失敗の本質」は日本軍の組織の研究論文だが、この構造的な問題は
ほぼそのまま現在の官僚組織にも当てはまるし、ウォルフレンによる日本の
組織研究である「人間を幸福にしない日本というシステム」は海外の
比較政治学学者からみた日本の官僚制に対する問題提起だった。
他にも武田晴人が経済史の観点から55年体制についての官僚の役割を
射程に入れて分析した「高度成長」などがある。
241名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 11:16:53 ID:g5F9lJjg
>>238

>構造主義からポストモダンを経た段階にあるとゆ〜方が適切だと思うぜ。

全然適切じゃない。

ポストモダンとはヘーゲル哲学によって頂点を極めた、超越的な視点から語るメタ物語の存在を否定する立場の事を言います。
よって、そこにはニーチェやハイデッカー、実存主義であるサルトルやそれを否定することによって生まれた構造主義、
そして構造主義で認めれられる制約を、認識をズラすことで乗り越えようとする運動的な形を取るポスト構造主義まで含まれます。
つまり、”構造主義とはポストモダンという枠組みの中に存在する一つの考え方”であり、
”構造主義からポストモダンを経た段階”などとする表現は間違いです。

また上記の通り、ポストモダンとはヘーゲル哲学で見られる、「大きな物語」の否定で成立っています。
よって、ポストモダンという大きな枠組みを生み出した源泉であるニーチェからしても、
思想的には師匠筋にあたるショーペンハウアーと同じくヘーゲルの考え方を否定した。
ニーチェを始祖とする現代思想が、ヘーゲルが属する近代哲学とは別に一つの区分を作ってるのはその為であり、
前者のような考え方が、現代における思想のメインストリームです。

>新帝国主義の対抗としてネグリらの左翼の言説が注目を集めたりしている現状を考えると、
>「時代の流れは構造主義にある」とは到底言えないのが今現在だと思うぜ?

ネグリは構造主義的考え方を持つフーコーと同じく、人間の外部に広がる生政治が、
その人間を既定するという構造主義的な現状認識を土台にしたうえで、自分の主張を展開してる。
つまり、ネグリはポストモダニストであり、構造主義的な考え方を積極的に取り入れた側に居る人間です。
242名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 11:17:34 ID:g5F9lJjg

・皆様へ。

この通り、カワイイという人間は、哲学に関してはかなり無知です。
ネグリにおける思想的な位置付けも理解していない所をみると、ネグリの考えも知りもしないで書いただけなのでしょう。

なぜ、このカワイイという人間は、ここまで知ったかぶりが出来るのでしょうか?
余りにも自己顕示欲が強い故に、みづからの知性の限界を乗り越えた所に、2chという空間の中で認められたいとする、
欲望がそうさせてように思えても仕方がないのではないでしょうか。
日常的な空間の中でh、決して付き合いたいようなタイプの人間じゃないです。
243( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/21(金) 11:58:58 ID:Qv1BqCJu
>>239
>マルクスレーニン主義などを支持した左翼達は理論(自身達の中で)を確立させたら
確立したとゆ〜より勘違いしたと言った方が正しいな。毛沢東に影響を受けた労農派から
都市革命に軸足を置く共産党まで、様々な派閥が出来たため離合集散を繰り返し、
成田闘争では農民地主との信頼関係を築けずに迷惑もの扱いさえされた。運動は拡散し
一部が先鋭化して連合赤軍によるラジカルな事件を起こすに至り、最早大衆と乖離した
セクトの対立抗争を始め出す。その悪循環によって高邁な革命思想などとはほど遠い、
疑心暗鬼と嫉妬はセクト内にまで波及して浅間山荘事件とゆ〜才覚の結果をもたらす。
244名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 12:20:47 ID:hIoevGF6
>>240
いやいや、まだ解析し尽くされてないと思うよ。
だからさ、外務省が天皇・首相にハルノートの訳文を渡すとき「最後通楪ではないよ(との旨)」を消した理由がいまだに解らなかったりする訳で。

って思う。
245( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/21(金) 12:27:28 ID:Qv1BqCJu
>>244
解析されてないとゆ〜よりは分かっていても強固な組織体であるために、
困難であるとゆ〜理由が多いんだと思う。

>ハルノートの訳文を渡すとき「最後通楪ではないよ(との旨)」を消した理由
戦前の公文書は70〜80%が焼却処分されたと言われており、
この隠蔽体質が当時の事実解明を困難にしている大きな要因となっている。
246名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 12:29:15 ID:o0u1sMY8
>>242
バカワイイの知つたか振りが酷い一例。



(朝日や毎日は、明瞭な反日だからなあ・・・。)に正假名遣で變化が生じると思つてゐるらしい。



822 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/10/16(土) 10:58:41 ID:ZcyILZRQ
>>821
おい、チキン。
お得意に旧仮名遣いはどうしたんだよw

↑正假名遣を知らぬ墓穴堀。
247名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 12:29:51 ID:s+HTI3Yv
>>243
時系列が歪んでないか?
248名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 15:28:04 ID:tEEuBOe8
>>164 >>168
>国家神統が形成された過程を学習したとして「いま」が何か変わる
他でもない>>164の思考の源泉である知識が大きく変化する

不確かな知識のまま、イメージでのみ主張を重ね
それを繰り返していく事で、自ら発した事実から乖離した主張に自分自身が捕らわれてしまう
といった気の毒な事態になる前に是非とも正しく学ぶ機会を得て欲しいと願っているよ

>「官僚制度に利用されて死んでいった」
この官僚制度なるものが何を指しているのかも不明だが
戦前から戦中の軍の有り様は、同じ軍という組織でありながら組織全体の事すら見渡せない
系列による出世コースの支配合戦、道理を無視した成果至上主義
派閥抗争や既得権益争いに終始し、まさに腐敗しきった官僚機構そのものと言って良い状況だった
その点を見逃しての官僚制度批判など主張しても、それは的外れなものだとしか言えないからね
249名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 16:18:00 ID:tEEuBOe8
>>244
>ハルノートの訳文を渡すとき「最後通楪ではないよ(との旨)」を消した理由
本文内容、その求めるものが結果的に
陸軍が全面的に推進した三国同盟の事実上の破棄を求めるものとなっており
紆余曲折の果てに外務省も、渋々ながら海軍も承知してしまっていた同盟関係を
今更、破棄する方向へ舵を切る覚悟も力も、外務大臣にも外務省にも既に無く
出来ない要求、即ち到底受け入れられないものと見なす他なかった
故に、前置きたるオーラル・ステートメントの部分は単なる修辞に過ぎないとした
という事かもしれないね
250名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 18:00:28 ID:kiYRmq0q
自称妻帯者のカワイイの書き込みの時間は不思議だ。

 240 :( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/21(金) 11:03:38 ID:Qv1BqCJu
251思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/21(金) 18:11:26 ID:rVGJj21O
>>242
いや〜あなたのような人を待ってたよw
どんどんやってくれw
252( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/21(金) 18:20:13 ID:Qv1BqCJu
>>248
>この官僚制度なるものが何を指しているのかも不明だが
よく言われる国益より省益優先となってる制度のことだろ。
同様の体質は戦前の軍組織にも共通する組織体質だったコトはよく知られている。
253名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 18:32:08 ID:lRA+YWQP
>国益より省益優先となってる制度のことだろ

省益を優先するってどの法律に定めてあるんだ?制度なら法的に整備されてるはずだが
254名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 18:37:06 ID:lRA+YWQP
官僚制度?ぷぷぷ
255名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 20:10:33 ID:YH9KCCNM
思想君とカワイイの二人は仲が良いと思っていたけど、そうでもないんだね。
256名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 20:27:06 ID:hIoevGF6
>>253
マジで言っているなら「私は現在の行政機構を信頼しております」と書き込めば宜しいのに。
若しくは「政治家よりも信頼してる」とか「大衆よりも信頼してる」とか。

官僚制度とは「システム化された官僚機構が優先される社会」という意味合いで俺は使ってます。

カワイイ氏のもつ定義は知らないけど、ね。
257名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 20:33:20 ID:548cULP8
天皇がどうとかこだわる人って愛国心とか日本人のアイデンティティーとかにこだわってのことだと思うんだけどさ

縄文時代のことがいろいろわかってきて一万年以上の歴史があるんだって知ったら天皇なんてどうだっていいよ
自分は天皇は大陸か半島からきた民族の子孫だと思ってる
長い歴史の中でいろいろな民がやってきたんだろうけど日本人の心の底流にあるやさしいもの、それはきっと縄文の
流れからやってきてるんだと思う

また我々は武士の文化もあった
天皇ガン無視の右翼的思想があってもいいはず、つまり天皇は関係ないけど強くありたいという意志。
だって天皇って公家だろ?公家を親分にして強くあろうとしたって無理だw 奴らが逃げたら心が折れるような弱い人間では駄目だ

四大文明も四千年、我らは一万数千年文明がある国に住んでいる
258思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/21(金) 20:47:16 ID:rVGJj21O
>>257
そういう考えはとっても大事だ。
259白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/21(金) 20:48:20 ID:/o1hs2ig
>>257
「四千年」とか「一万数千年」の基準が不明。
260思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/21(金) 20:56:56 ID:rVGJj21O
>>257
それと、もし天皇と「それ」とを結び付ける事が出来れば日本の新しい時代が始まるときだろうと思う。
261名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 21:26:02 ID:548cULP8
>>259
ざっくりと。縄文初期は一万六千年前からということになっている。
いくらゆったりとした時代だと言っても初期から後期まで一万年以上あるんだし、
初期と後期では全然違うものだったのかもしれない。太平洋戦争なんてちょっと前のことですらいろいろなことが曖昧だからな。ざっくりでいいだろ?

>>260
その糸を結び付けるのは単純にはいかない、縄文の時代から天子様がいたということなら出雲系が本当の天子様と考えた方が自然である。
もっとも本来天皇とか天子様というのは神道という宗教から来ている。その宗教の神というものが存在するのなら、ゾロアスター教がキリスト教に大きな影響を与えているように縄文には
本当の神道みたいなものがあったのではないか?そういう発想がないと糸は繋がらん

我々はもう侍の時代のこともすっかり忘れてるんだ。
神というものがいなければ永遠に結びつかないよ、また現天皇家を王として以上に崇めてしまっては神がいても神の意志を見誤る可能性がある

神も宗教も天皇もわからんという現代人が多い。
だから縄文からの日本という気持ちを持つことが今の時代に合った日本人の誇りでいいと思う。

262白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/21(金) 21:36:41 ID:/o1hs2ig
>>261
>ざっくりと。縄文初期は一万六千年前からということになっている。
>いくらゆったりとした時代だと言っても初期から後期まで一万年以上あるんだし、
>初期と後期では全然違うものだったのかもしれない。
>太平洋戦争なんてちょっと前のことですらいろいろなことが曖昧だからな。

で、「四千年」はどうした?それとの比較の基準を問うている。

>ざっくりでいいだろ?

逃げんなコラ。
263名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 21:47:01 ID:YuU8PoRi
>>257
>四大文明も四千年、我らは一万数千年文明がある国に住んでいる
韓国へ逝けよw
264名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 21:48:48 ID:g5F9lJjg

白痴知ってるか?

ケツの小さい男という揶揄は、昔し太いうんこが出来る人間は、女性に好かれるという迷信からきたんぞ。

毎日、白痴はミミズのようなうんこしかしてないだろう?
265白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/21(金) 21:56:37 ID:/o1hs2ig
>>73はもうこのスレ見てないかもしれないが、
これら各地の祠や道祖神で祀られている、
縄文時代の遺跡から出土するそれと同じ石棒や石皿が、
「朝廷と幕府の赦し」を得た記録、「大きな神社の神官が祠を作る」記録、
一つ一つ残ってんならぜひ示して欲しいもんだ。天皇の権威(笑)
とやらと結び付けられるもんなら結び付けてみろっての。(w

http://www.city.suwa.lg.jp/scm/dat/kikaku/data_files/html_dat/H11_isi/isi0203.htm
>02-05くり返し祀られる形  

 >ミシャグジなどと呼ばれる神社の中には、縄文時代の石棒を御神体とするものがかなりあるといわれます。
>諏訪地方は縄文時代の遺跡も多く、偶然土の中から掘り出されるなどして、
>改めて信仰の対象になったと考えられます。
 >縄文時代のように壊されたり焼かれたりすることはないようですが、
>恐らくその形から縄文時代と同様、豊かな恵みをもたらすものとして再び意味をもたされ、
>まつられるようになったのでしょう。
>福松砥沢遺跡出土丸石  福松砥沢遺跡出土の丸石
 
>※山梨県周辺には、丸石(球形の転礫、または人工的に整形されたと思われるもの)
>を単数で、もしくは複数集めて道祖神としてあるものが多く存在する。
>また、縄文時代の遺跡でも、住居跡や小竪穴(墓壙?)の中から、
>数cm大〜人頭大程の円礫が出土することがある。ただし、道祖神の丸石のように整った球ではない場合も多い。
>両者の関係については明確になっておらず、今後検討していく必要性がある。
>※地方によっては、石棒を道祖神として祀る例もある。

 >中沢厚,1988,『石にやどるもの 甲斐の石神と石仏』,平凡社 ほか
266白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/21(金) 21:59:51 ID:/o1hs2ig
http://www.eonet.ne.jp/~his-tajima/sec/kouko/kodai01/kodai0205.html
(前略)
>さらに、そうした性格の遺物ゆえに、後世にも引き続き作られ、まつられる、
>ということがしばしばおこなわれ、所属時期が決めにくいという欠点はある。
>そうしたところから、石棒というのはまさに今に生きる信仰の対象ということもできよう。

>【庭や祠にあった石棒】
 >豊岡市辻にある辻遺跡は、昭和一九六〇年の発見当時から岡谷家当主藤右衛門氏らの理解で、
>大きな破壊もなくその中心部が残されてきた豊岡市を代表する縄文集落遺跡だ。
>ここで、石棒が見つかった。まず、土器や石器が発見された当時には、
>石棒の存在に気づいた人はいない。ところが、
>その後に遺跡を見学した石野博信氏がまず一九六六年に同家の庭に無造作に転がっているのに注目し、
>なかでも頭部に二条の刻みをもつものは確実に縄文時代の石棒だろうと考えた。
>明治時代の早い時期に、但馬の石棒を紹介した人がいるが、
>本格的には石野さんが最初に注目した人だろう。石野さんの認識はしかし、
>残念ながら書物で紹介されるのは一〇年以上も後のことだった。
 >同じ辻遺跡を見学した前田豊邦さんは仕事として大阪市史の編纂にかかわった人だが、
>何かと但馬の遺跡にかかわりをもった人。一九七〇年に付近の祠にまつられていた石棒を発見、
>すぐさま研究誌『古代学研究』に概要を発表した。実態は不明なものの、
>但馬では古く竹野町桑野本、香住町口佐津で石棒が見つかったとされているところから、
>前田さんの報告は重要な意味をもっていた。
 >このように、辻の石棒が研究者によって確実に縄文時代の遺物だと確定したことにより、
>ほかにも類似の遺物が注意されるようになり、日高町伊府でほぼ確実なものが、
>また夏栗字マガ谷でも可能性のある例が採集されている。
>また香住町月岡下遺跡や竹野町見蔵岡遺跡では発掘調査で見つかった。
>最近、養父町でもやはり信仰の対象となっていたものが見つかっている。
>このように、少なくとも但馬は石棒という特殊な石器が多い土地柄ということは言えよう。
(後略)
267名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 22:15:33 ID:548cULP8
>>262
>逃げんなコラ。

逃げるも何もあんたが勝手に絡んでるだけ。
こんなところいつも堂々巡りだろ?お前らいつも同じ意見のままだろ?脳っていうのはな、癖が出来てくるんだよ。
同じこと考えてると同じシナプスに電流が流れる。
賢い人間は自分の考えが全部間違えでないかと仮定して全部ひっくり返して考えてみるんだけどな。
268名無しさん@3周年:2011/01/21(金) 23:25:15 ID:g5F9lJjg

>>248 

国際政治学では、国家の行動を考えるときに、主に3つの側面を考慮し、
それぞれにおける力学的な捉え方の違いによって、リベラル〜リアリズム、
或いはコンストラクティビズム といった考え方に分岐していく。

3つの側面とは。

第一の側面は、人間の本質
第二の側面は、国家における内部制約。
第三の側面は、国際システムレベル。

日米戦争の原因を探る、これまでのNHKスペシャルでは、主に第一と第二側面からスポットライト当てることで分析を進めてるが、
政治学的なスンタスで言えば、そんな単純な見方で戦争の原因が見つかるような物ではない。

それから第一と第二の側面を考えるときに、アリソンモデルという物を必ず教わることになる。
http://www.geocities.jp/syosei1/paper01.html
機構上の地位によって、地位上の利益に固執する姿というのは、程度問題の議論を抜きにすれば、
日本人としての本質と、日本における組織的な特殊性とは言えないというだ。

政策決定論的な見方から、戦争の原因を探ることは、とても大切な事だと思うが、
相対的に考えることもなく、日本だけに見られる現象などといって、極めて視野の狭い理解するなら、
歪んだものとしでしか理解できないだろう。
269天皇は日本国民の宗家:2011/01/22(土) 11:19:19 ID:QmDwY4QY
>>236
好みで言っているのではない。
現実に、根拠のないフィクション(創作)歴史と言うなら捏造ばかりだからだよ。
単なる創作小説と言うことも出来るがね。
それが、天皇のロザリオと言う本ですよ。
270名無しさん@3周年:2011/01/22(土) 11:39:26 ID:sLUJ+Z5L
ああ、あのオヤジが書き下ろした本か。
あのオヤジは陰謀論が好きだからな。
271名無しさん@3周年:2011/01/22(土) 11:47:56 ID:71lsCRbf
よこからすみませんがここでその本が話題になっているようなのでググってみました
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4880862002/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

レビューも高評価みたいなのでとりあえず読んでみようと思いさっき注文しました、面白そうです
話題にしてくれてありがとう
272天皇は日本国民の宗家:2011/01/22(土) 12:08:39 ID:QmDwY4QY
>>204
神話とは、日本民族が宇宙・人間・動植物・文化などの起源・創造などを始
めとする自然・社会現象を超自然的な神や英雄などと関連させて説く説話であり、日本民
が発展し繁栄する知恵を、遠い昔の日本民族の祖先(神代の時代)が、我々子孫(人代の
時代)の為に作られた神話で、日本民族が心豊かに育まれるように伝えた英知です。
273名無しさん@3周年:2011/01/22(土) 18:12:58 ID:jurDrjwR
作ってる時点で神代じゃないよな
274名無しさん@3周年:2011/01/22(土) 18:44:33 ID:GsaKCx02
八百万の神のうえに人も神になる国なんだからあまり神経質にならないほうがよろしいかと
275名無しさん@3周年:2011/01/22(土) 23:37:20 ID:NWO9niCW
天皇関係で捏造された書物の代表は記紀だな。
捏造の記紀のために天皇記は焼かれ本来の日本の神々は殺された。
276名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 02:04:09 ID:LyZGN0Rv
石川遼やヨン様、マイケルを神と思っている連中がいる。
ジョン・レノンを神と思った連中の中には、ヨウコを代わりに神と思う連中もいる。

日本人の多数は建国の祖、天皇を末代まで神と思っている。
ただそれだけのこと。
肯定する必要もなが、否定する必要もない。
277名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 08:51:25 ID:PIUicQLG
?
278名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 08:54:20 ID:OC1YGoqv
書物一冊で消える神はもともと存在してなかったんだよ。
279名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 09:02:58 ID:PIUicQLG
>>272
天皇制廃止を語るときに、恐怖心がわくのはなぜですか? タダの神話で
あり、心豊かに生きる英知なら、そうはならないはず。
280白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/23(日) 18:31:12 ID:EhP5o0+P
>>276
>日本人の多数は建国の祖、天皇を末代まで神と思っている。

日本人の多数は建国の祖の子孫、天皇をただの人間と思っている。
281名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 18:34:30 ID:8HutWZJX
>>278
全ての宗教はそうなるぞ。しかし、経典が存在するのは共産主義も同じだ。
282名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 18:43:38 ID:2ZL6FK9b
最近哲学者の言葉を用いる人が多いような気がする、自分の主張の正当性を引き出す源泉なのだろうかと勝手に憶測してしまう

なんか哲学と宗教、俺は似ていると思う
共に哲学者や教祖の個人的思想・価値観の披瀝、共に万人に対する真理ではない点
他者が創り出した価値観の世界に自分を移住させる事、これはその他者の信者となる事
信者は外界の多様な価値観を否定し始める、外界は一人の思想・一つの価値観ではないから

誰かの思想に共鳴するのは良い事だと俺は思う、様々な思想に出会い多様な価値観を基に自分が練り上げられる
一つの思想に囚われて、その世界からしか自分が発せられない状況とは異なる

哲学も宗教も他者の個人的な意見や価値観の世界、それを万人に真理として提示しても論理的に受け入れがたいと俺は考えてしまう
権威あるモノ、でもそれが発する言葉は一つの意見でしかない
高名な哲学者の言葉も仏陀やキリストの教え、それも彼らの個人的な意見
それを受け入れない自由な世界から出てくる言葉や意見、それに俺は価値を覚える
283白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/23(日) 19:01:59 ID:EhP5o0+P
一行下げるガリ勉君はただ単語並べて言葉をもてあそんでるだけ。
中身なんて無いからほっとけ。
284白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/23(日) 19:04:46 ID:EhP5o0+P
記紀に登場しない名もなき神々は民間信仰として残っている。
285名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 19:14:07 ID:OPIZYGO7
非現実的なユニークなスレだねw
286名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 19:18:17 ID:8HutWZJX
現実的なスレってどこだ?
287名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 20:04:00 ID:olzaPjI2
>>282

人権という概念を生み出したヘーゲルを含む近代哲学は、普遍的な根本原理の探求という性格がある。
真の存在や真理があるという前提で組み立てられた仮説の類であり、ロジック的には宗教と変わらない。
しかし、ニーチェ以降の現代思想は、こうした考え方の背景にある物を暴き破壊してきた歴史で、
そこには、人権という輪郭で括られた人間という概念のそのものも含まれる。

現代思想は破壊した先に、それに変わる形而学的な考えを提供するような物じゃない。
一種の思考道具であり、道具を小脇に抱えながら眼差しを通じて得られる結論というものは、
時と場所によって全く異なるし、その結論は仮説の域を出るような物ではない以上、多様な価値観の存在を容認せざる得ない。
政治のような政策判断が求められる状況であれば、まるで神様のように俺様の考えは絶対に正しいといったものではなく、
謙虚な態度を通じて、一つの結論を”選択(真理じゃない)”してるに過ぎないといった姿勢が望まれる事になる。

>受け入れない自由な世界から出てくる言葉や意見、それに俺は価値を覚える

現代思想は、そうした事が出来る人間像を取り戻す為の探求の歴史だということです。
288名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 20:35:03 ID:PIUicQLG
学問的(科学的)というのは、反証可能性を認めるべきもの。
宗教は信じることで、反証可能性を認めるものではない
289( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 20:45:34 ID:FXEEucaD
>>282
>なんか哲学と宗教、俺は似ていると思う
哲学と宗教の大きな違いは超越者の存在の有無にある。宗教は超越者を信じて
それに従う、或いは人知を越えた存在に対する畏れの念を持って生きることを
信徒に求める。他方、哲学は真理を追究し弁証法的な思索の発展を目指す。

その為、例えばマルクスはヘーゲルから多くを学びながらも、ヘーゲルの教え
全てを間違いのないものとは考えず、ヘーゲル左派としての考え方に至った。
そのマルクスすら後の共産主義者らによって大きな変容を加えられる。
或いはカントの倫理学はより洗練されロールズの正義論に結実された。
290名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 20:57:38 ID:olzaPjI2

>哲学は真理を追究し弁証法的な思索の発展を目指す。

哲学者のドゥルーズは、社会構造を考えるときにヘーゲルが示した弁証法的な思索を否定し、
リゾーム型を提唱してるからこれは嘘です。
291( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 21:00:29 ID:FXEEucaD
やや乱暴だが、もし端的に言うのなら

 宗教は確信を求め、哲学は疑うことを求める

と、言えるだろう。
292名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 21:04:17 ID:8BGUmk9U
上の哲学バカは、哲学を宗教のように信奉しているんだよ。

多様な価値観の存在を容認せざる得ないとして、天皇制の存続と廃止は
一国の制度としては二律背反なのだから、多様な価値観を存続させるなら国を割って別国家を
作るしかないんだよ。
293名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 21:05:07 ID:olzaPjI2

>哲学と宗教の大きな違いは超越者の存在の有無にある。

近代哲学とはことなるが、ギリシャ哲学に属するプラトンが示した「イデア」の存在根拠は、
「造物主(デミウルゴス)」によって造られたからだとするもの。

よって上記の認識も正しくないね。
294名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 21:16:22 ID:olzaPjI2

>>292

現在の政治制度では、、思想信条の自由の範囲内で価値観の多様性を認められてるが、
その実現性までは保障していないからね。よって”しかない”という結論にならない。
295( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 21:18:45 ID:FXEEucaD
>>292
>天皇制の存続と廃止は
>一国の制度としては二律背反なのだから、
多様な価値を認めるという前提であるなら、二元論として単純化することは
制度の思索としては決して適切なものではないだろう。それこそ現状の
政治的無権能者としての天皇の在り方から一定の政治権能を有する存在としての
天皇まで、或いは民間天皇という存在やオレが以前から提唱している皇室市国として
一定の分離政策、天皇の存在を一切国家機関として認めないとゆ〜立場まで
様々な議論が存在するワケだ。

今流行のサンデル的な物言いをするのなら、そうした様々な議論を重ねてこそ
辿り着ける到達点があるべきで、天皇制度について言えば成熟した議論が出来る
土壌が整っていないと言えるし、また、オープンな議論が成されているとも言い難い。
同調圧力によって「朱に交われば赤くなる」社会風土が阻害要因となっている。
296名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 21:27:39 ID:olzaPjI2

>「朱に交われば赤くなる」社会風土が阻害要因となっている。

これも日本だけの特徴ではなく、社会学で言えば社会構成主義。
哲学で言えば、構造主義によって示される事になる人間の弱さとしての限界が根本理由。
297( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 21:29:11 ID:FXEEucaD
>>292
>上の哲学バカは、哲学を宗教のように信奉しているんだよ。
と言うより、自分の考え方に都合良く哲学をつまみ食いしていると言った方が適切。
哲学というのはあくまでも思索をするための道具であるべきで、
自分の都合に合わせて哲学者の主張を切り貼りする為にあるワケではないから。
確信を持った物言いをしている時点で、その人物は哲学的思索を放棄している。
298名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 21:32:50 ID:olzaPjI2

>「確信を持った物言いをしている時点で、その人物は哲学的思索を放棄している。

私の考えは、現代思想に強い関心を持つ人間ですが、それだけに私の主張は仮説に過ぎません(>287)。
よって哲学的な模索を放棄してませんよ。w
299名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 21:38:01 ID:olzaPjI2

人権というのは、自然法学の立場から言えば哲学的な概念の上に根本規範が認められる。
人権を連呼して、それが確信のように物言いし、哲学的模索を放棄してるのは、
そもそも、どっちかといえば、カワイイはじめとする廃止派側にあるだ。

連呼する割には、そうした人権の概念も理解してないけどなw
300名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 21:44:15 ID:PIUicQLG
宗教と科学は違うように、神話と政治権力は違う
301( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 21:46:55 ID:FXEEucaD
まあ、誰も「日本だけの特徴」とは言ってないのだから、的はずれな批判をしても
単なる批判のための批判に過ぎないんだけどな。オレが言う「朱に交われば赤くなる」
社会風土とゆ〜のは日本に限ったものではないのは、例えば9.11以降のアメリカの
世論を見てもよく分かることだ。ジョン・ダワーはアメリカのこうした傾向に対して
非常に批判的であり、イラク戦争に対して「誰も反対の声を上げなかった」と言い
思考停止状態に陥った世論の在り方を問題視している。
302名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 21:49:35 ID:olzaPjI2

>>296 誤解が無い様に補足

それから現在の社会とは多元的な存在。
反日的なサークルにどっぷり浸かれば、そこでも人間の弱さをさらけ出すことにある。
サンデルを含むコミュタリアンの考え方は、人間とはこうした何かしらの社会に属することで初めて道徳付けられる存在。

ちなみにロールズはサンデルを含むコミュタリアンとの論争の中で最後に変節した。
自分の考えは西欧社会といった限定的な意味で認められるもの過ぎないと。

フランスやイタリアの現代思想では、形而上学的な考えはすっかり廃れてるが、
こうした考えを国際政治で認めれれるパワーを使って広めてきたアメリカ自身も、
その社会内部で既に問い直される状況にあるということだ。

米中関係が経済相互依存を深まれば、そのような状況はより加速されるだろう。
303( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 21:49:37 ID:FXEEucaD
>>300
>宗教と科学は違うように、神話と政治権力は違う
勿論、前提としては本来的に違っているべきで、だからこそ多くの立憲主義の国は
政教分離を基軸として宗教的確信を国政から排除する規範を採用している。
304名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 21:54:40 ID:8BGUmk9U
哲っちゃん特有で、一般人に理解されない意見の代表例として、
カントがこう言っている、ヘーゲルはこう言っている、君の意見は
ニーチェの言ったことと違っている。だから間違い・・・みたいな

一般に理解でき、且つ全体で共有できる程度の思想としては
彼らの現代哲学者の思想は進歩的すぎるだろう。
305( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 21:57:55 ID:FXEEucaD
宗教勢力は時にあからさまに、或いは狡猾に政治的な発言力を求め続けている。
欧州ではEU憲法制定に際してバチカンがその影響力を前文に記載する旨求めてたし、
アメリカではキリスト教原理主義が排除しきれない発言力を持っている。
その為、オバマは大統領選挙ではキリスト教原理主義者に対して一定の理解を
示さざるを得ず、未だにその影響力を行使しているとも言えるだろう。

翻って日本でも宗教勢力の一部が政治的なコミットメントを求めている現状は
否定できない現実となっているが、戦前の国家神道の失敗によって起きた、
様々な弊害(例えば新宗教の弾圧の過去から過度の配慮をし過ぎる等)によって
宗教と国家制度、或いは行政の政策に悪影響を与えているとも言える。
306名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:06:48 ID:Qn+AuZGA
層化のこと?
307( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 22:09:11 ID:FXEEucaD
>>304
>カントがこう言っている、ヘーゲルはこう言っている、君の意見は
>ニーチェの言ったことと違っている。だから間違い・・・みたいな
これは彼が哲学を思索する能力が低いからであろう。哲学者の物言いを
自説に援用するのに手一杯で、哲学を思索の道具とするまでに成熟してないから。

例えばニーチェが「神は死んだ」と「ツァラトゥストラのかく語りき」で書いたのは
キリスト教の価値を一旦否定し、それをルサンチマンと呼んだ。ニーチェが言ってる
ことは、ひとつの立場の表明でありそこに宗教的な確信はない。
308( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 22:17:27 ID:FXEEucaD
>>306
創価学会は勿論だが、幸福の科学や統一教会やキリストの幕屋、家の光など
政治に強いコミットメントを求める宗教団体は少なくないだろう。
309名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:18:04 ID:olzaPjI2

>>304

>キリスト教の価値を一旦否定し、それをルサンチマンと呼んだ

違います。武力を知力で勝負にならな場合、道徳的尺度を持ち込み、相手に対し心理的な優位になって、
溜飲を下げようとする態度を抱えていたとする、キリスト教徒のような存在を揶揄するときに使った言葉で、
否定という行為を意味するのではないです。
310名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:21:14 ID:olzaPjI2

>哲学者の物言いを自説に援用するのに手一杯で、哲学を思索の道具とするまでに成熟してないから。

哲学には、天皇制の論議なんてものは存在しません。
よって自説に援用してること自体が、模索の道具として利用してる証しです。
311名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:24:16 ID:Qn+AuZGA
>>308
廃止して天皇をフリーにしたら天皇教が一大勢力になるんじゃないの?
312名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:29:13 ID:olzaPjI2

( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

>これは彼が哲学を思索する能力が低いからであろう。

君はそんな事が判断できるような知識なんて持ってないです。
酷すぎです
〜〜〜〜〜

------------------------------
290 自分:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2011/01/23(日) 20:57:38 ID:olzaPjI2 [2/10]
カワイイ曰く>哲学は真理を追究し弁証法的な思索の発展を目指す。
哲学者のドゥルーズは、社会構造を考えるときにヘーゲルが示した弁証法的な思索を否定し、
リゾーム型を提唱してるからこれは嘘です。
-------------------------------
293 自分:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2011/01/23(日) 21:05:07 ID:olzaPjI2 [3/10]
カワイイ曰く>哲学と宗教の大きな違いは超越者の存在の有無にある。
近代哲学とはことなるが、ギリシャ哲学に属するプラトンが示した「イデア」の存在根拠は、
「造物主(デミウルゴス)」によって造られたからだとするもの。
よって上記の認識も正しくないね。
--------------------------------
カワイイ曰く>「確信を持った物言いをしている時点で、その人物は哲学的思索を放棄している。
私の考えは、現代思想に強い関心を持つ人間ですが、それだけに私の主張は仮説に過ぎません(>287)。
よって哲学的な模索を放棄してませんよ。w (現代思想の意味を理解していない)
--------------------------------
カワイイ曰く>>304
>キリスト教の価値を一旦否定し、それをルサンチマンと呼んだ
違います。武力を知力で勝負にならな場合、道徳的尺度を持ち込み、相手に対し心理的な優位になって、
溜飲を下げようとする態度を抱えていたとする、キリスト教徒のような存在を揶揄するときに使った言葉で、
否定という行為を意味するのではないです。
------------------------------
313( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 22:34:42 ID:FXEEucaD
>>311
それは一部でよく言われている言説だが、現実としてどうなるかは分からない。
とは言え、NHKの世論調査では6割近い「無関心層」が存在し、
親しみを感じているという層も大きいことから考えて、必ず最大勢力となる可能性が
高いとは言い難い。要するに天皇教としての支持を受けるのなら前提として「尊崇」という
意識が必要であり、それは現在の象徴天皇に求められる「親しみ」の念とは性質が違うからだ。
とは言え、勿論一概に否定することは出来ず、「親しみ」を「尊崇」に置き換える戦略を
上手く行えれば不可能とまでは言えない。ただ、余程上手くスライドさせないと、
一気に支持を失うという面も否定は出来ないだろう。

ぶっちゃけて言えば「やり方次第による」とゆ〜べきだ。
314名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:35:35 ID:LyZGN0Rv
天皇制を廃止し、似非共産主義、創価学会、オウム、幸福の科学を受け入れればよい。

それこそ、原理民主種主義。
315名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:38:16 ID:olzaPjI2

繰り返すことになるけど、自然法学の立場から言えば、人権とは哲学的な概念の上に根本規範が認められる。
よって、人権という概念を示す以上、哲学的な側面からの論議は避けられない。
一方で人権を連呼しながら、それを確信のように物言いし、議論を好まず、哲学的模索を放棄してるのは、
どっちかといえば、カワイイはじめとする廃止派側にあるだろう。

連呼する割には、そうした人権の概念も理解してるとは思えないほど酷いけどな。
316名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:38:41 ID:LyZGN0Rv
>>313
>ぶっちゃけて言えば「やり方次第による」とゆ〜べきだ。

君が、社会をコントロールするきでいるのか?
317名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:38:52 ID:Qn+AuZGA
>>313
しかし廃止されたら天皇教の宣伝が自由に行なえるようになるのでその活動力は
日本の歴史文化をバックにするので層化の比じゃないから過小評価しないほうが
いいとおもう。
318( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 22:45:09 ID:FXEEucaD
>>316
>君が、社会をコントロールするきでいるのか?
コントロールするのは個人ではなく日本とゆ〜共同体に住む国民だよ。

>>317
最大の問題は天皇教が出来るとして、その教典が存在しないコト。
どうやってでっち上げるのか知らないがそれ次第に左右される。
319( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 22:46:49 ID:FXEEucaD
>>317
>過小評価しないほうが
オレは過大評価も過小評価もしていない。
やり方次第だと言ってるだけ。
320名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:51:29 ID:Qn+AuZGA
>>319
天皇制廃止と同時に全国の神社をボツにして家庭の神棚も禁止にできるのなら力は
かなり削げれるとおもうけど・・・
321名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:52:35 ID:olzaPjI2
>>319

やり方次第といってる以上、君が容認できる範囲で可能性が認められる手段があるから言ってるだろう。
それとも君は、なんら可能性が認められないにも関わらず、無責任な主張をしてるに過ぎないのか?
322名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:54:06 ID:LyZGN0Rv
>>318
>>ぶっちゃけて言えば「やり方次第による」とゆ〜べきだ。
>>君が、社会をコントロールするきでいるのか?
>コントロールするのは個人ではなく日本とゆ〜共同体に住む国民だよ。

日本とゆ〜共同体に住む国民がなにをコントロールできるのか?
自分の言動の責任回避をカオス化するのはよせ。
323( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 22:54:17 ID:FXEEucaD
>>320
一般の人々は神道と天皇を関連づけて考えているとは言い難い。
もし、上手に関連づけが出来るのならそれなりの勢力となるコトも
充分あり得るとは思う。だからやり方次第だと言ってる。
324( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 22:55:18 ID:FXEEucaD
>>322
コントロールすると言い出したのはオマイなんだから、
発言の責任はオマイにあるんだよw
325名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 22:58:36 ID:olzaPjI2
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

>>324

コイツ、自分で国民全体で社会をコントロールすれば出来ると主張しながら、
どのように、国民をコントロールするのか説明すらしないのか?

随分といい加減だな。
326名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:00:03 ID:8HutWZJX
結局、毎回脱線して迷走だな。
327名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:02:36 ID:LyZGN0Rv
>>324
>コントロールすると言い出したのはオマイなんだから、
>発言の責任はオマイにあるんだよw

だから、カオスなんだ。
コントロールと言い出したのは君なのだよ。
それを検分するのはたいした苦労をする。

自分の言動には責任を持て。
328( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 23:02:39 ID:FXEEucaD
勘違いしてるのがいるが、
オレは「コントロールするのは個人ではなく日本とゆ〜共同体に住む国民」と言ってるのであって、
「国民がコントロールできる」とは一言も言ってない。
残念な人は人の発言をちゃんと理解できないから勝手に勘違いするw
329名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:06:22 ID:olzaPjI2

だから、どのように君が容認できる範囲で、国民がコントロールするという契機が作られるようになると考えてるですか?
330( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 23:06:23 ID:FXEEucaD
>>327
 ↓
>>316
>君が、社会をコントロールするきでいるのか?
>コントロールするのは個人ではなく日本とゆ〜共同体に住む国民だよ。

>>317
>最大の問題は天皇教が出来るとして、その教典が存在しないコト。
>どうやってでっち上げるのか知らないがそれ次第に左右される。

コントロールすると言い出したのはID: LyZGN0Rv であってオレじゃない。
オレはコントロールするのであれば「君=オレ」とゆ〜個人ではなく、
日本とゆ〜共同体に住む国民がすべきだと言ってるだけ。文章の読解力がないと
こうした曲解を勝手に始めるバカがいるのは残念だw
331名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:07:10 ID:LyZGN0Rv
>>328
>勘違いしてるのがいるが、
>オレは「コントロールするのは個人ではなく日本とゆ〜共同体に住む国民」と言ってるのであって、
>「国民がコントロールできる」とは一言も言ってない。
>残念な人は人の発言をちゃんと理解できないから勝手に勘違いするw

君は、自分が何を言ったかすら理解していない。
2ch上のカオスのテクニックで煙に巻いているだけ。
主事主張などどうでもいいだけの自己顕示でしかない。

この流れの中かで、君が何を語りたかったのかまとめてみたまえ。
332( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 23:07:15 ID:FXEEucaD
>>326
>結局、毎回脱線して迷走だな。
勝手に曲解したり揚げ足取りをするバカが複数いるとこうなる。
333名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:08:39 ID:8HutWZJX
>>332
それも余興としては良い。
334( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 23:08:44 ID:FXEEucaD
>>331
オマイがまとめてみろよw
その能力があればだが。
335名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:10:32 ID:olzaPjI2

( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

だから、どのように君が容認できる範囲で、国民がコントロールするという契機が作られるようになると考えてるですか?
それとも君は、なんの根拠も無い妄想を上に、論を尽くしていたということか?

めちぇくちゃですね。
336名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:13:45 ID:olzaPjI2
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

コイツ人権・人権と連呼する割には、哲学については無理解だし、
主張していることと言えば、なんら現実的な根拠が無い妄想の上に論を進めていただけ。

酷すぎ。
337白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/23(日) 23:20:23 ID:EhP5o0+P
神社参拝したり神棚を祀ったりすることと、
人間・明仁を個人崇拝することとは全く別の話だろ。
338( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 23:25:21 ID:FXEEucaD
弁証法を用いる考え方を分かっていれば、オレの発言がどの段階かが分かる。
要するに論理的思考が出来る人間であればあり得ない勘違いはしないものだ。

<前提となる命題・定立(テーゼ)>
廃止して天皇をフリーにしたら天皇教が一大勢力になる

  ↓ ←オレが言ってるのはここで、アンチテーゼではない

<反対命題・反定立(アンチテーゼ)>

  ↓ ←ここでアンチテーゼを行うためにはテーゼとなる要素が欠けている

<統合命題(ジンテーゼ)>

さて、テーゼとなる要素とは何かというと、ひとつはどの様なかたちで天皇制を廃止するか、
もうひとつはどの様に天皇教を立ち上げるかとゆ〜前提命題に関わる要素だ。
これが示されていない以上、アンチテーゼを定立させることは出来ないワケだ。
だから「やり方次第による」と言うほか無い。
339名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:26:10 ID:YxM4V9Hr
おれは天皇は嫌いだけど神社参拝して神棚も祀ってるぞ
むしろ右翼や天皇教信者のほうがきちんとそういうことをやってない場合が多い
340名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:31:13 ID:Qn+AuZGA
>>337
今はそういう風に区別できてるけど宣伝の仕方によってはもっと過激に天皇尊崇を
訴えることも可能。崇神天皇を祀ってる神社なんて田舎にもいっぱいあるんだから
341名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:32:33 ID:LyZGN0Rv
>>334
>オマイがまとめてみろよw
>その能力があればだが。
では、カオスを解くために。

>>313-334

>313【天皇制に関し」
ぶっちゃけて言えば「やり方次第による」とゆ〜べきだ。

>316
>318君が、社会をコントロールするきでいるのか?
コントロールするのは個人ではなく日本とゆ〜共同体に住む国民だよ。


コントロールするってことに脊髄反応したようだが、「やり方次第による」の回答が何もない。
342白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/23(日) 23:34:53 ID:EhP5o0+P
>>340
>宣伝の仕方によってはもっと過激に天皇尊崇を
>訴えることも可能。

ああ、車に乗って町じゅうスピーカーで「天皇陛下万歳!」
ってがなりたててね。
そんな方法で付いてくる人がいるかなんて現状を見ても明らかだろ。
今消極的に象徴天皇制を支持している人達はそんなもん求めとらん。
343名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:35:19 ID:LyZGN0Rv
>>338
>さて、テーゼとなる要素とは何かというと、ひとつはどの様なかたちで天皇制を廃止するか、
>もうひとつはどの様に天皇教を立ち上げるかとゆ〜前提命題に関わる要素だ。
>これが示されていない以上、アンチテーゼを定立させることは出来ないワケだ。
>「だから「やり方次第による」と言うほか無い。

言いたい事が良くわからないからもう少し判りやすく言ってくれ。
344白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/23(日) 23:38:13 ID:EhP5o0+P
過激に天皇尊崇を訴えれば訴えるほど一般人が退いていくという皮肉。(w
345名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:39:22 ID:Qn+AuZGA
>>342
カワイイも指摘しているようにアメリカでキリスト教原理主義が勢いを増している。
日本で同じような現象が起こらないとは言いきれない。
346名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:42:27 ID:Qn+AuZGA
>>344
過激というのは適切ではなかった。巧妙に、に訂正する。政治の世界の話しになるから。
347( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 23:44:28 ID:FXEEucaD
>>343
>言いたい事が良くわからないから
だからw
天皇制が廃止される場合、どんな手続きで行われるのかによって違うだろう?
また、天皇教が出来るとする場合、どんな手続きで行われるかも分からない以上、
ツッコミ(アンチテーセの定立)はできねえじゃん。その方法が政教分離として
適切に行われるのか、或いは今の靖国神社が戦後の初期段階で行政(旧厚生省)が
深く関わった様に宮内庁や政治家らが関わるのかどうなのかも分からないんだから。

これだけ説明しても分からないならもう手上げだぜw
348白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/23(日) 23:45:35 ID:EhP5o0+P
>>345
アメリカのキリスト教原理主義と日本の右翼団体とじゃ影響力が違い過ぎ。
349名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:46:09 ID:LyZGN0Rv
>>347
わからん
350名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:46:59 ID:Qn+AuZGA
ところで、天皇を否定する神社ってあるんですか?
351( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 23:47:29 ID:FXEEucaD
>>349
あっそう。
じゃお手上げだなw

これ以上かみ砕いて説明するのは無理だ。
352名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:53:29 ID:LyZGN0Rv
>>351
ひどい言い方をすれば、日本語でOKっだったが・・・・

普通に、日本人の小説は理解できるし、カフカあたりの翻訳も理解できるが、君の文章はどう努力しても無理だ。

君が感じるのに、小学生の何年レベルで理解できる?
353( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/23(日) 23:55:01 ID:FXEEucaD
>>352
中学生レベルにまで目線を下げて説明しても理解できないじゃ無理だわw
354名無しさん@3周年:2011/01/23(日) 23:58:10 ID:olzaPjI2

( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

>どうなのかも分からないんだから

要するに、コイツは現実味の無い(弁証法的組み合わせが存在しない)妄想の上に、
バチカン案の可能性を論じていたって事だろう。

いつも言ってる事は、いい加減なんだよ。
355名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:02:32 ID:iy0D5AY4
つまり、池上彰は説明の天才なんだな。
356( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 00:06:16 ID:o3Srnz77
どうやら松沢呉一の言う「文脈や論理をうまく受け取れない人たち」は、
チキン野郎の自爆クンだけでは無さそうだ。松沢は「客観のない人たち」や
「文章を正確に読めない人たち」がいて、文字は追えるのに内容を理解することが
できない人たちが存在すると言うが、少しでも複雑な内容であったり、抽象的な
内容だったりすると彼らの理解を範囲を超えるらしい。こういう人たちの場合、
客観的な視点が薄弱なため、人の視点でものを考えることが出来ない。
だから論点が読めずに的はずれな物言いや質問をしてくる。困った人たちだ。
357名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:07:29 ID:Aa19iRLG
>>353
>中学生レベルにまで目線を下げて説明しても理解できないじゃ無理だわw
だったら、そこまで目線を下げておくれ。

>>374
>天皇制が廃止される場合、どんな手続きで行われるのかによって違うだろう?
なるほど、廃止される前提ですね。

>また、天皇教が出来るとする場合、どんな手続きで行われるかも分からない以上、
>ツッコミ(アンチテーセの定立)はできねえじゃん。その方法が政教分離として
唐突に、天皇経に変わることが何かが判らない。
何を前提にして、天皇制廃止か、天皇経の手続きを語らなければならないのかがわからない。
アンチテーゼの対象は何なのかが判らない。

>適切に行われるのか、或いは今の靖国神社が戦後の初期段階で行政(旧厚生省)が
>「深く関わった様に宮内庁や政治家らが関わるのかどうなのかも分からないんだから。
なぜ「」でくぎるべきなのか?
「」を外したとして、
>適切に行われるのか、或いは今の靖国神社が戦後の初期段階で行政が深く関わった様に宮内庁や政治家らが関わるのかどうなのかも分からないんだから。
日本語になっていないのを感じるのは私だけでしょうか?
358白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/24(月) 00:08:53 ID:0IzBpaPG
アスペルガー症候群が多いんだろ。
359( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 00:10:06 ID:o3Srnz77
>>357
>なるほど、廃止される前提ですね。
オレのレスは>>311
>廃止して天皇をフリーにしたら天皇教が一大勢力になるんじゃないの?
なんだから、今更なにをか況やだろうw
ちゃんとスレの流れをオマイが把握してなかっただけじゃん。
360( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 00:11:06 ID:o3Srnz77
>>358
その手の人物も含まれてるのかもな。
361( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 00:12:18 ID:o3Srnz77
いけね、書き間違えた。

>>357
>なるほど、廃止される前提ですね。
オレのレスは>>311
>廃止して天皇をフリーにしたら天皇教が一大勢力になるんじゃないの?
ここを訂正→「に対して」なんだから、今更なにをか況やだろうw
ちゃんとスレの流れをオマイが把握してなかっただけじゃん。
362名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:12:27 ID:Aa19iRLG
>>356
>少しでも複雑な内容であったり、抽象的な
>内容だったりすると彼らの理解を範囲を超えるらしい。こういう人たちの場合、
>客観的な視点が薄弱なため、人の視点でものを考えることが出来ない。
君の、複雑な部分はどこですか?
本人の文章だから、複雑な文章に注釈を丁寧に入れてください。
古い小説などは注釈を入れていますのでお願いします。
自分の言動に対し、注釈も入れれないことなんて有りませんよね?
363名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:13:10 ID:rdA8JTb9
廃止論、現状維持論、改変存続論の3つがあろう。

改正存続論のうち、バチカン案のような方向性に進むのもあるだろうし、
実質的な現状維持論である女系天皇を認める立場もあろう。

とはいえ、現状維持を行いたくても物理的に不可能な事象である男系の断絶は
十分に起こりえるわけで、最終的には廃止か改正存続かになる。

形式を都合よく改変すると、正当性に疑問が投げかけられるわけで、それならば
廃止の方が良いだろう、続かなくなってから廃止するより自らの手で廃止させた方が
良いだろうと言うのが廃止論者。

小手先改変を行って、女系を認めるだけで済む立場に立つと、所詮天皇制とは
その程度で血が繋がってればいいってことになってしまうが、天皇乱立の危険をはらむ。
南北朝リスクだな。一種の内戦になってしまう。

バチカン案は、現状現実味はないが、皇族だけの国を国内に作ってしまって、
その中で天皇を選んでもらうことで、天皇乱立が起こりにくく、女系であっても
かなり強く正当性を主張できることになろう。
364名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:15:08 ID:Aa19iRLG
>>358
じゃあ君が説明してくれたまえ。
君は、どう理解したか。

>>347
天皇制が廃止される場合、どんな手続きで行われるのかによって違うだろう?
また、天皇教が出来るとする場合、どんな手続きで行われるかも分からない以上、
ツッコミ(アンチテーセの定立)はできねえじゃん。その方法が政教分離として
適切に行われるのか、或いは今の靖国神社が戦後の初期段階で行政(旧厚生省)が
深く関わった様に宮内庁や政治家らが関わるのかどうなのかも分からないんだから。

どうゆう意味だ?
365( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 00:16:27 ID:o3Srnz77
>>362
>>311から読み直せよw
366名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:19:40 ID:Aa19iRLG
>>361
>廃止して天皇をフリーにしたら天皇教が一大勢力になるんじゃないの?
だから、
>天皇制が廃止される場合、どんな手続きで行われるのかによって違うだろう?
かな?

だから?
わからん
367白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/24(月) 00:21:38 ID:0IzBpaPG
>>364
そもそも311の言う”天皇教”とは何なのか?
カワイイ氏の一連のレスはこれにかかってるんだから。

>>311 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2011/01/23(日) 22:24:16 ID:Qn+AuZGA
>>308
>廃止して天皇をフリーにしたら天皇教が一大勢力になるんじゃないの?
368名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:21:42 ID:Aa19iRLG
>>365
まとめてみろ。

自分の文章だから他人に求めるな。

でなければカオスにして煙に巻いているのにすぎない。
369名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:23:16 ID:z3ea8z6C

( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

松沢呉一のような風俗ライターの主張に共感を覚える前に、
ロランバルトの「作者の死」に関する論文でも読む事をオススメするよ。
http://www.diced.jp/~genbun/pdf/2002kouen_suzuki.pdf
客観性の所在を自分で判断する前に、君はそうしたメタ視点を増やした方が良いじゃないか。

哲学に関しては、無知なんだから。
370名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:25:52 ID:Aa19iRLG
>>367
オッパピーだから、ポンポンピーでOKか?

アンカーでなく、まとめる能力があるんであれば、きちんとした文章にしてください。
371名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:33:22 ID:z3ea8z6C

>>338 白痴くん

正直、これまでのやり取りを考えても、哲学については俺の方が詳しいように思えるが、
(>338)については正確な意味が読み取れない。
精々、妄想に過ぎない結論の上で論を進めてましたという事ぐらいだ。

彼が言う所の客観性を証明する為にも、解説してみてくれないか?
372名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:37:28 ID:KUMWtZtM
天皇に関する史料が不足しまくってる状態で万世一系だのなんだのとは言えんから
遺骨とか鑑定して立証しようぜ
373名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:37:38 ID:z3ea8z6C

カワイイくん。

白痴もわからないってさ。
374( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 00:43:30 ID:o3Srnz77
>>368
自分の理解力の無さを他人に求めるなと言っておこうw
議論に向いてない人間がいるとゆ〜コトだ。
375名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:43:52 ID:KUMWtZtM
>>373
日本語に意味不明さがあるけど一応俺にはわかった。
天皇教という論題が何なのかわからないからツッコミどころが無いってことくらいかな?
376白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/24(月) 00:45:02 ID:0IzBpaPG
言い出しっぺの>>311が”天皇教”
とやらをどういう形にするかを明らかにしない限り、
それが一大勢力になるか否かもこれ以上語りようがないな。
377名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:45:05 ID:KUMWtZtM
早く天皇が万世一系の証拠出せよ。史料とか不足しまくりだろうが。
378思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 00:46:07 ID:5mVfagLl
>>354
バチカン案は普通に机上論だよな。
実現の可能性はほぼない。
聞こえがいい美論ってだけで。
379名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:47:11 ID:KUMWtZtM
バチカン案って天皇が支配してた国なんて内乱と権力争いだらけで
ろくなもんじゃなかったんだから天皇に国を支配させるのは危険だろ。
380名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:48:18 ID:z3ea8z6C

>日本語に意味不明さがあるけど一応俺にはわかった。

>>338

について、言葉を変えて説明して。
381名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:50:09 ID:KUMWtZtM
>>380
天皇教がどんな宗教かわからんから突っ込めないってこと。
382( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 00:50:33 ID:o3Srnz77
>>375
>>376
普通の認識力があるならそう理解できるはずだ。
彼らはその能力がないか、理解する意志がないかのどちらかだろう。
流れ見りゃバカじゃない限り分かる。
383名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:52:10 ID:KUMWtZtM
将門の乱とか薬子の乱とか壬申の乱とかごろごろ出てくるな。
鎌倉時代とか江戸時代に内乱がほとんど無いことを見ても天皇が支配すると
内乱か戦争しかしない国家になる
384名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:52:46 ID:z3ea8z6C
>>376 白痴くん、

>それが一大勢力になるか否かもこれ以上語りようがないな。

少なくとも、カワイイは下記の戦略によって、その可能性を既に見出してる。

「親しみ」を「尊崇」に置き換える戦略を上手く行えれば不可能とまでは言えない。(中略)
ぶっちゃけて言えば「やり方次第による」とゆ〜べきだ。

語りようがあるだよ。

君だって、全然理解してないじゃん。
385名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:54:01 ID:z3ea8z6C

白痴くん、君にも向けられてる言葉みたいだよ。

>普通の認識力があるならそう理解できるはずだ。
386白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/24(月) 00:55:00 ID:0IzBpaPG
参考までに、二年前のNHKの世論調査では「天皇に政治的権限を与える」
が6%に留まり、「天皇制は廃止する」の8%にすら及んでいない。

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1258024942/
387思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 00:56:04 ID:5mVfagLl
>>363
>改正存続論のうち、バチカン案のような方向性に進むのもあるだろうし、
>実質的な現状維持論である女系天皇を認める立場もあろう。
>とはいえ、現状維持を行いたくても物理的に不可能な事象である男系の断絶は
>十分に起こりえるわけで、最終的には廃止か改正存続かになる。


うん。
そういうことに成るね。
ただ、もしも廃止するならもう中国の文革みたいに
日本と言う国の形を原型をとどめなくなるぐらい
めちゃめちゃに破壊すると言うぐらいで無ければ無理。
それが出来るのかってことだよね。
388名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:57:22 ID:KUMWtZtM
なんで一家族のロイヤルが無くなると日本がめちゃくちゃになるんだろう。
そんな軟弱な国なら逆に滅んでください
389名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:57:24 ID:z3ea8z6C


カワイイの客観性の判断なるものが、独りよがりなもので、白痴の援護もなく、
メタ視点に欠けてるのはカワイイ自身にある事が証明される訳だ。
390( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 00:58:05 ID:o3Srnz77
>>387
>日本と言う国の形を原型
って何のことだ?
391名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:58:34 ID:KUMWtZtM
>>389
意味不明だから頼むから日本語で書いてね。
392名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 00:58:39 ID:z3ea8z6C

>>( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

いい加減な奴。
393白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/24(月) 01:00:27 ID:0IzBpaPG
>>391
そいつ屁理屈捏ねて議論を引っ掻き回したいだけの荒らしだから。
394( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 01:00:36 ID:o3Srnz77
>>391
要するにオレが目障りだから、有ること無いことケチを付けたいだけなんだよ。
それ以上の意味はねえからw
395名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 01:00:45 ID:iy0D5AY4
朝鮮王朝を滅ぼしといて、文書を返せと言う韓国人。やっぱり王様に憧れてるのかな?
396思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 01:01:09 ID:5mVfagLl
>>390
何って、文字通りのこと。
日本の形、原型。
いや島の形を壊せって言ってるんじゃないよw
397( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 01:04:59 ID:o3Srnz77
>>396
だからその原型なるものが何なのか訊いてるんだが?
398思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 01:08:43 ID:5mVfagLl
>>397
え・・・いやだから、文化とか民族とか、精神とか歴史とか、とにかく日本人と言う
存在を定義付ける要因だろう。
399( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 01:08:45 ID:o3Srnz77
>>393
そうゆ〜コト。
そいつにとって哲学の援用は自分を大きく見せるための装飾でしかなく、
チンピラヤクザが虚勢を張るのにベンツや派手な服を身につけるためのツールなのと一緒。
議論したり理解を求めたりする意志なんて持ち合わせてねえんだからw
400( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 01:11:05 ID:o3Srnz77
>>398
民族ったって日本は天皇に基礎付けられた民族ではない琉球やアイヌなどを含めた
集合体なのに、どうしてそれが原型と言えるんだよw
文化面で言っても天皇と関連づけずに成り立つ文化は数多くあるぞ?
401名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 01:16:14 ID:z3ea8z6C

繰り返すことになるが、自然法学の立場から言えば、人権とは哲学的な概念の上に根本規範が認められる。
よって、人権という概念は哲学的な側面からの議論は避けられない。
一方で人権を連呼しながら、それを確信のように物言いし、議論を好まず哲学的模索を放棄してるのは、
どっちかといえば、カワイイはじめとする廃止派側にある。

よって、虚勢を張ったチンピラヤクザに君達からは見えるかもしれないが、
議論したり理解を求めたりする意志なんて持ち合わせてないのはむしろ君達側にある。
君らが望むらなら、俺はこれからもずっとカワイイとはガンガンと議論したり理解を求めましょう。
402思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 01:16:33 ID:5mVfagLl
>>400
いや、アイヌや沖縄は抜きでだよ。
文化面でも天皇が居なくてもできる物も多くあるだろうけど
そうではない物のほうが強いわけだ。
403名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 01:21:40 ID:z3ea8z6C

>>391

客観性が意味するのは、主観が共有されていることを言う。
そうした共有状態を確認することもなく、書いた当人が当人でもって客観的だと言い切ってる事自体、
カワイイの頭は、どこかオカシイ。
404( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 01:22:48 ID:o3Srnz77
>>402
それじゃ日本の領土は本州と四国と九州だけか?
405名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 01:24:47 ID:ld3kUHxB
>>400
山田孝雄氏著の「國體の本義」を讀んでから偉さうな事を云へよ。
406思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 01:25:49 ID:5mVfagLl
>>404
いや、沖縄にも北海道にも日本人は住んでるからw
407( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 01:32:47 ID:o3Srnz77
断っておくが、オレは議論が成り立たない相手にはレスしない方針だからw
自分で議論を持ちかけてるつもりなら、どうしてオレがレスしようとしないのか
己のレスを客観視してみろとだけ言っておくわw

>>406
沖縄はイチナンチューの人口の方が多いはずだが?
408名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 01:35:59 ID:z3ea8z6C
>>407

ずーっと前から言ってるじゃない。

お好きにどうぞ。
409名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 01:38:22 ID:rdA8JTb9
自然法を語るには哲学的な側面からの議論は避けられないだろうが、人権自体を
疑うのは馬鹿げた議論。人権は守られるべき存在ではないと議論したいのでなければ
意味を持たない気がするが。

自然法に適っていない国家(タリバン等)は正当性が直ちに否定されるが、天皇制があっても無くても
自然法に適っている国家であれば、自然法の観点からすればどちらであっても正当性を直ちに否定
されることはない。
410名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:03:00 ID:z3ea8z6C
>>409

>人権自体を疑うのは馬鹿げた議論。

そんなことはありません。
20世紀における哲学者代表するフーコーは、近代的人間観の終焉を予見しました。
決して、疑うことは馬鹿げた議論ではありません。

次に、私の主張は、むしろ天皇の人権(特に自由権)を擁護する主張を展開してました。
しかし、上記のような近代的な人間観に確信が持てない、仮説の域を出ない以上、
直ぐに否定されるべきものでもなく、政治プロセスの判断に委ねるしかないとするものです。

>自然法に適っていない国家(タリバン等)は正当性が直ちに否定される

あなたが引き合いに出した、国家で例えるなら、自然法に適っていない国家は、
個人的には無くなって欲しいと思いますが、そのような考え方は仮設の域をでない以上、
正当性は直ちに否定されるといする考えはオカシイという事です。
411名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:04:21 ID:z3ea8z6C

× 直ぐに否定されるべきものでもなく ○ 確信をもって肯定されないといけないといったものでもなく、
412思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 02:19:38 ID:5mVfagLl
>>407
>沖縄はイチナンチューの人口の方が多いはずだが?

少なくても沖縄人はすでに日本人化してるから沖縄系住人が多くても
あんまり関係ない。
413名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:27:38 ID:KUMWtZtM
>>412
そうでないものって何?
414名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:27:56 ID:z3ea8z6C

人権を連呼して廃止を願う人間は、以下のような考えが、そもそも人権の中には含まれてることがわかってない。

・自己決定権
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E6%A8%A9

・愚行権
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9A%E8%A1%8C%E6%A8%A9


あとフーコーのお言葉。

人間は我々の思考の考古学によってその日付が新しさが容易に示されるような発明すぎぬ。
そしておそらくその終焉は間近いのだ。(言葉と物)
415名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:30:09 ID:KUMWtZtM
少なくとも天皇に自己決定権なんてどこもないよね
やりたくないといっても離脱も出来ないし
416名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:32:14 ID:z3ea8z6C

人権は、実定法を枠外でも認めることができる権利です。
自然法学的言えば、前者の方が優越します。
417名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:34:07 ID:KUMWtZtM
天皇が「天皇やら無い権利」はどこにあるの?
今のところ無いでしょ
418名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:39:50 ID:KUMWtZtM
カワイイの態度にも疑問だけど哲学君(便宜上の名前)は哲学用語多すぎだから
わかりやすい言葉使って
419名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:46:29 ID:swRDBgAd
嫌いな論客だけどここの右寄りの連中にはちょうどいいだろうw
2009.07.25リチャードコシミズ東京町田座談会【テーマ・似非右翼】
http://jp.sevenload.com/videos/Rl2lBiP-2009-07-25
420名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:47:38 ID:7Bp89jpG
政権ならまだしも政治の専門家がほとんと゛いないから
まだ天皇制はいりそう
421名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 02:55:29 ID:z3ea8z6C

>417

自然法学上では、法で認められてなくても生まれながら有する権利です。
422名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 03:00:51 ID:KUMWtZtM
今現在は認められてないよ。
やめる法律が無いから。
423思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 03:38:41 ID:5mVfagLl
>>413
そりゃ和の文化にきまってる。
だから天皇制廃止するなら京都ごと無くさないと。
424思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 03:39:49 ID:5mVfagLl
だからアメリカはそれが分ってたんだよ。
戦略的な文化の意味が。
京都だけは攻撃されずに焼け野原にならなかった。
忌々しいね。
425思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 03:42:41 ID:5mVfagLl
あと天皇制を本気で無くすなら伊勢神宮なんかも潰さないと駄目だろう。
まあ神話なんかも抹消しなければならないし、天皇制廃止は実質無理だろうな。
426名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 03:48:07 ID:swRDBgAd
関東以北はエミシと呼ばれていたし渡来系の天皇とかは九州四国近畿くらいだろ
北海道はエゾだし沖縄も違う民族
まつろわぬ民の末裔が侍になった
その侍文化の先祖が将門公
平家や源氏が天皇の血筋というのは本当の天皇の血筋であって渡来人がなりすました天皇家とは違うと思う
渡来人=現天皇家=朝鮮系は蒙古ヒダがある
427名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 03:48:11 ID:KUMWtZtM
和の文化というか思想は天皇消えても残るし
伊勢神宮は残せばいいし神話なんてそのままでいいでしょ。
428思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 03:59:39 ID:5mVfagLl
>>427
そりゃ残るだろうけど、だったら天皇制は廃止するべきじゃない。
天皇制を廃止するなら和の文化ごと抹消しないと。
それが義理と言うもの。
429名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 04:00:44 ID:KUMWtZtM
それならキリスト死ねばキリスト教は終わりだし釈迦死ねば仏教は終わりだし。

文化や思想は自由だから義理なんて通用しないよ
430思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 04:03:22 ID:5mVfagLl
>>426
色々突込みどころがあるが、しかしまあ結局今の天皇と言うのも
それまでの銅鐸文化を壊して成り立った易姓革命的な王権だろう。
その革命には渡来系勢力と言う存在が大きく関与居た事は事実だろうね。
431思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 04:04:29 ID:5mVfagLl
>>429
いや、日本の場合は別だと思う。
それにあっちは宗教だから。
432名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 04:05:38 ID:swRDBgAd
明治以降天皇が中心みたいに日本人騙してるけど侍の時代はお公家さんでまろはなんとかじゃと言って蹴鞠してた
ボンクラだからねw
自分たちで率先して仏教取り入れて騙されて出家したり天照大神の聖地である伊勢には詣でなかったりと本当にこの人達は一体何だったのって感じw
433名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 04:05:51 ID:KUMWtZtM
伊勢神宮も宗教だし仏教は思想的な面も多い
434名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 04:08:46 ID:z3ea8z6C

>>422 

人権は法律だけで決まるものじゃないです。
435名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 04:09:27 ID:z3ea8z6C

仮説としての原初状態から、道徳的規範を導きだすような考え方とは異なり、
現実における個別の社会の中で認められる伝統的な慣習や価値観から、
人間における道徳的規範を引き出す、いわゆるコミュタリアンのような考え方が、
日本でも大きな話題をさらったことは、状況からすれば天皇制護持という点で追い風。
人権といえば社会契約説的な物だけだと思っていた国民からすれば、とても新鮮な物に映っただろう。

天皇廃止派にとって、哲学的分野からも厳しい状況が突きつけられてる。それが現状かもね。

ちなみに、8月革命説は自然法学的理解の上で論理が組み立てられているのではなく、
実効的維持する能力がある(とされた)政府が憲法としての妥当性を認めたとする事実的要素で成立っており、
法実証主義的観点から憲法の正統性が主張されてる。

廃止の妥当性を主張するにしても、誰がどのように考えていようと、自分はそのように思う。
よって政治プロセスを通じて、そうした事実を作り上げる活動をするといった法実証主義的なアプローチをした方が、
日本国憲法を生い立ちを考えばぴったしのように思える。

俺は哲学は専門じゃないが、そうした俺から見ても、自然法学的アプローチで考える上で、
哲学に関して無知なのは致命的だろう。”例:「政治のことはカワイイにきけ」”
無理せず、綺麗ごとのような考え方から離れて、アプローチを変えた方が、
君らにとっては良いじゃないかと思う今日この頃です。 ハイ
436思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/24(月) 04:35:46 ID:5mVfagLl
>>432
>明治以降天皇が中心みたいに日本人騙してるけど侍の時代はお公家さんでまろはなんとかじゃと言って蹴鞠してた
>ボンクラだからねw

いつの時代よw
>自分たちで率先して仏教取り入れて騙されて出家したり天照大神の聖地である伊勢には
>詣でなかったりと本当にこの人達は一体何だったのって感じw

いや、天子だから。
>>433
伊勢神宮をあれを宗教とは言わん。
反対に仏教は完全に宗教。
437名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 05:17:53 ID:z3ea8z6C

>>410は、自分の考えを示す上でとても大切なので、ちょいと訂正します。

>人権自体を疑うのは馬鹿げた議論。

人権を疑うことは、決して馬鹿げたことではないです。
現代思想の道を切り開いたニーチェは、近代的な人権思想は奴隷道徳だとし、
フーコーは近代的人間観の終焉を予見し疑い続けました。

しかし、私は人権を全面否定してる訳ではなく、むしろ私の主張は天皇の人権(特に自己決定権・愚行権)を擁護する立場です。
だからといって、自分の中では形而上学的な考えを否定する現代思想に共感を覚える以上、そうした考えも絶対的な確信があるような物ではありません。
故に、確信を持って即座に擁護される”べき”だとするような考えも持っていません。

コミュニケーションを通じて理解を含めた上で、最終的には政治プロセスにおける選択に帰する問題だと思いますが、
一方で廃止派にみられるように、べき論的確信から一切離れる事を拒絶してる状況では、
コミュニケーションが生まれず、民主主義という政治プロセスも単なる多数決による手段で終わってしまいます。
よって動機としてのほんの僅かな理由として言えることは、
私はそのような状況を改善致したく、自分の主張や考えを述べ続けてる次第です。
438名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 06:54:26 ID:KUMWtZtM
神宮だからもろ宗教でしょ
仏教は中道とか八正道とか四苦八苦とか不殺生とか思想的な側面は多い
現在でも思想は伝わってるよ
439名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 08:29:34 ID:YlrxdmfB
よかった、新しい一週間が無事に始まって。
440名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 10:33:11 ID:gc8T8bBn
>>435
そのような自然法学と法実証主義の二者択一の議論は時代遅れのものになっている。
人権の根拠を自然法学的に捉えた上で、
実定法の制定根拠をそのような自然法学的人権に求めることによって
実証法主義と自然法学の両立は可能だからである。
憲法に取り込まれた範囲の自然法的人権における哲学的議論は、
実定法とその根拠の重複議論になるだけであり議論の意味に乏しい。
一方、憲法に取り込まれなかった自然法的人権における哲学的議論は、
それは単なる哲学的議論に過ぎず、せいぜい立法論に留まる。
超法規的処置としての議論は有り得るが、
それは自然法学だけでなく実証法学においても共通の問題である。
「悪法でも法」という初期の実証法主義のテーゼが、
実証法主義内部において自然法学とは異なるアプローチによって淘汰されていることからも明らか。
441名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 10:59:01 ID:rdA8JTb9
>天皇廃止派にとって、哲学的分野からも厳しい状況が突きつけられてる。それが現状かもね。

哲学的分野に限って言えば、誰からも理解されないオナニー的主張があるだけですが?
442名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 11:39:22 ID:z3ea8z6C

>>440

>自然法学と法実証主義の二者択一の議論は時代遅れのものになっている。

上記における両者の考え方は、人権に対する根本規範が異なるのだから、
人権における考え方の妥当性を問い詰めれば、二者択一にならざる得ないです。
両立が可能なのは、人間が自然法の解釈を信託した事により、根本規範が問われる事がないからです。
しかし、信託の目的に反すると感じた場合、いつでも自然法の解釈権を、個人が取り戻す余地があるし、
自然法学的に考えれば、自然法に反する実定法は無効とする考え方がある以上、
実定法上の存在に対し、個人が哲学的な疑問を示すことは、必ずしも意味が乏しいとはいえません。

また(>435)の意図を補足するなら、哲学的な教養も無しに、相も変わらず社会契約説的な人権を連呼したいのなら、
それは個人の勝手ですし、お好きなように続けてくださいとしか思えません。
時代遅れ云々以前に、主張の妥当性を支える上で求められる根本規範について、
自分の中でそれになりに理解できてるような物じゃないと、
これまでのやり取りでは、墓穴を掘るだけだったように思えたので、アプローチ方法の変更をオススメしただけです。
443名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 11:47:45 ID:z3ea8z6C

>>441

普遍的な人権を否定し、仮説に過ぎない主張を抱てるにすぎない謙虚な人間同士のコミュニケーションの先に、
人権のあり方を見定めるとする私の考えは、構造主義の影響を強く受けてるように思われるコミュタリアンの考えに近いです。
444名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 11:50:36 ID:rdA8JTb9
相変わらず哲っちゃんが哲学振りかざしてるけど、近代哲学をすっ飛ばして、
一般人に見向きもされないショッパイ連中ばかり参照するんだよねぇ。

語りつくされた哲学者についてでは論文書けないから重箱の隅つつくしかないのだろうけど、
思想界でもフロンティアは消滅しつつあるようだ。

445名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 11:55:57 ID:z3ea8z6C

近代哲学についても、恐らく君より理解がるから、君らが主張する人権の中身ついて、
ロックやミルの考えである自己決定権を援用して、その矛盾を指摘してるでしょう。
446名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 11:56:54 ID:rdA8JTb9
結論から言えば、天皇制は廃止しても廃止しなくてもどちらでも良い。
あえて廃止するまでもないが、無理に続ける必要もない。

何か不利益があるのであれば、廃止も可。無理に続ける必要性が無いなら
廃止してもいい。

「どちらでもよいが、あえて廃止するまででは無いが、廃止してもかまわない。」

「どちらでもよい」 これが国民の意見を集約したものです。
447( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 11:57:45 ID:o3Srnz77
まあ、よく知りもしないで門外漢が法哲学まで語り出すからボロが出るんだろうw
池田満寿夫についてもウィキペディアのレベルで人を批判してる位の人間だから、
自然法や法実証主義に関してもかなりのトンデモが含まれてると見なしてもいい。

そもそも八月革命説の法理に関して言えば、改正限界説のうち宮澤が依拠したのは
確かにケルゼンえあに代表される法実証主義に立った改正限界説ではあるものの、
それはシュミットが主張した様な憲法制定権力と憲法改正権力とを分離させた考え
方とは異なり、根本規範などによる自然法論的改正限界説という立場に立った学説
である。八月革命説を考えるとき、自然法主義VS法実証主義という観点で見ると
この違いについて誤解を受ける可能性が高く、少なくともケルゼン(と宮澤)は、
法実証主義と自然法主義を対立的に考えてはいなかった。その為、憲法改正の限界
については自然法などの根本規範上に制約があるとする考え方も成り立つ。だから
>>440の言うとおり「自然法学と法実証主義の二者択一の議論は時代遅れ」だし、
憲法制定権力をも拘束する根本規範という考え方自体、近代自然法による法理論の
考え方そのものでもあるからだ。

人を批判したいあまり、法哲学の素養がないとゆ〜馬脚を現すトンデモ論の開陳は
恥の概念を持ってなければ出来ない。
448名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 12:12:27 ID:z3ea8z6C
>>447 

>池田満寿夫についてもウィキペディアのレベルで人を批判してる位の人間だから、

池田満寿夫は、国際的にも脚光を浴びることをになった66年に「ヴェネツイア・ビエンナーレ展版画部門の国際大賞以前に、
1957年以外に1960年、1962年、1964年の東京国際版画ビエンナーレ展連続受賞してます。
上記の事実について対し、日本では評価され無かった根拠は、
自称美術に詳しい俺の記憶にあるからだ!とか言ってる人間に言われたくないです。

>根本規範などによる自然法論的改正限界説という立場に立った学説である

が故に、「革命」が意味するのは、意味が事実上の力によって成立したとする立場に立った学説ということ。
449名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 12:15:33 ID:z3ea8z6C

ちなみにトンデモ論の開陳は、ここに沢山ストックしてます。

「政治のことならカワイイに聞け」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1271870096/
450名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 12:20:37 ID:rdA8JTb9
これからはノモス主権説の時代だけどな。8月革命説はもう古い。
451( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 12:24:06 ID:o3Srnz77
ああ、そうそう。良い本を紹介しておこう。
有斐閣アルマから出てる「法哲学」と長尾龍一先生が初学者ではなく一般向けに現した
「法哲学入門」だ。前者はギリシャ哲学から始まり現代の法哲学を概説的に網羅した
初学者向けの本だが、後者は東洋思想も射程に入れた読み物として読み応えのある本だ。
長尾先生はケルゼンの研究者としても著名な学者なので法実証主義について記述も多い。

せめてこの2冊くらいは押さえた上で法哲学を語っていれば恥をかかなくて済んだろう。
読んだ後、つまみ食いでトンデモ論を開陳したことを恥じ入るかどうかは本人次第。
452名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 12:26:07 ID:ld3kUHxB
>>447
> 人を批判したいあまり、法哲学の素養がないとゆ〜馬脚を現すトンデモ論の開陳は
> 恥の概念を持ってなければ出来ない。



234 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/12/20(月) 12:10:48 ID:lFTT/IIY [1/3]
>>233
>原則は大書である事は論を俟たない。
原則なんてねえからw
一般的な慣習として促音の大文字表記が使われてただけ。
現代仮名遣いの様に決まったルールはなかった。

>知らないのは松沢呉一であり
いや、松沢呉一も知ってるしオレも知ってたからw

↑正假名遣に於て、小書にする慣習が在つた事を「知つてゐる」と嘯くバカワイイ。
453名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 12:27:09 ID:z3ea8z6C
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

>ギリシャ哲学から始まり〜つまみ食いでトンデモ論を開陳したことを恥じ入るかどうかは本人次第。

------------------
カワイイ曰く>哲学と宗教の大きな違いは超越者の存在の有無にある。

近代哲学とはことなるが、ギリシャ哲学に属するプラトンが示した「イデア」の存在根拠は、
「造物主(デミウルゴス)」によって造られたからだとするもの。
よって上記の認識も正しくないね。
------------------

君自身が、トンデモ論を開陳して恥じちゃったけどね。
454( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 12:27:13 ID:o3Srnz77
>>450
ノモス主権論は主権者をお座なりにしている点で今日的じゃない。
古いドイツ公法の影響を引きずってる。
455名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 12:30:32 ID:rdA8JTb9
ノモス主権論そのままだと古いかもしれないが、若手の憲法学者は
ノモス主権論を土台にして新たな道を切り開こうとしているぞ。
456( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 12:31:48 ID:o3Srnz77
>>455
へえ〜、例えば誰?
457( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 12:35:31 ID:o3Srnz77
どんな学者がノモス主権論を土台にしているのか知らないが、ノモスなるものを
どの様に定義して考えているのかも併せてレスしてくれ。
じゃないと実定法としての憲法を言葉遊びの机上の空論で遊んでるだけになってしまう。
458名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 12:38:41 ID:rdA8JTb9
名もない若手だな。

憲法学を始めとする法学一般は権威に付いておかないと相手にされないから、
こっそりと。

459名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 12:43:32 ID:ld3kUHxB
457 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2011/01/24(月) 12:35:31 ID:o3Srnz77

[19/19]
> じゃないと実定法としての憲法を言葉遊びの机上の空論で遊んでるだけになってしまう。



96 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2011/01/19(水) 16:29:08 ID:ZXd0jjgR [4/6]
まず、八月革命説とゆ〜のは先行して行われたポツダム宣言受諾〜降伏文書調印とゆ〜
政治の場による決定があったワケだ。受諾した以上民主席な政体の基本原理として、
憲法改正は避けられず、最終的な現行憲法制定に至る迄に様々な改正に向けての動きがあった。

(略)

上述の様な動きは法的な通説であるはずの改正限界説からは全く逸脱しているものの、
そうした政治的な動向は最早止めることが出来ないまでに動き出していた。メインストリームに
あった当時の憲法学者らがこの動きに鈍感だったのは、主にこの改正限界説に依るところが大きい。
そうした現実の政治の場での現実の動きによって、法学上の通説は無力だった。では、何故
無力であったのか? 幾つかの理由が挙げられるが、帝国憲法は法の支配の概念を持たず、
神権天皇を基軸として定めるというロジックで組み立てられていた為、天皇には法を超越した
権限が与えられていた。各種の大権もそうしたロジックを裏書きしている。また、敗戦という
国家主権の喪失は、一時的であろうと日本国内の法規範を越える存在を受け容れたことになり、
それ自体が国内法を一段下げる結果をもたらせた。

だからこそ、八月革命説の様な法的革命というロジックが意味を持つ。芦部が憲法の教科書で
解説している通り、降伏文書に調印した時点で、日本国は帝国憲法を上回る規範を日本が受け
容れてしまった。簡単に言うなら、憲法という規範は日本と連合国の合意によってその規範性
を下位規範となってしまい、日本はそれを認めてしまったことになる。だから「法的革命」と
説明することが最も適切なものであり、起きた政治的動向は帝国憲法では説明が付かない状態
になってしまったとしか考えようがないワケだ。大権を持つ天皇が認めてしまったのだから。
460( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 12:44:57 ID:o3Srnz77
>>458
論文も書いてないのか?
少なくともノモス主権論は宮澤VS尾高論争でノモスとゆ〜概念が抽象的すぎて
使い物にならないとして通説にならなかった学説だろう。ノモスをどうやって
基礎付けするかによっては理論的に成立しうる可能性は否定しないが、
今のところ憲法学でテーマとして議論されているとゆ〜のは寡聞にして知らない。
石川健治による制度的保障の研究や、人権論の研究論文なら読んだことはあるが。
461名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 12:54:05 ID:rdA8JTb9
宮澤VS尾高論争は、宮沢が議論上手だっただけのような?
法学、特に憲法学は主流派の権威に付いて行かないと相手にされない傾向があるからねぇ。

八月革命説は憲法限界説に立った場合の主権の変動を説明するには良いのだが
日本国憲法が唯一の正当な憲法たりうる資格があるのかまでは説明できない。
462名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 12:54:50 ID:rdA8JTb9
憲法改正限界説だ。みすった。
463( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 13:37:04 ID:o3Srnz77
>>461
資格って例えばどんな資格?
464名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 13:47:52 ID:rdA8JTb9
唯一の憲法たる資格というか、別の憲法ではなぜいけなかったのかみたいな?
アメリカだと、独立戦争に関わったファウンディングファーザーが起草した憲法
だから、正当性を維持できているわけだけど、日本の場合は事情が違う。

日本の場合は、手続き的な面から考えても、他の憲法である選択肢があっても良かったんじゃないかね?
大日本帝国憲法の改正手続きを踏む必要があったのかなど。

本当に主権者が定めた憲法なのかも疑問であったりする。日本国憲法は
改正規定の敷居が高いので、そもそも最初に国民の意見を十分に聞いたうえで
草案を作らないといけなかったはずなのだが。
465( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 13:57:19 ID:o3Srnz77
>>464
今更感が否めないでもないが・・・w
制定時の手続きにおいて占領下にあったことで自由意志による選択肢が無かったのでは?
との疑問は確かに拭いきれないとしても、主権回復後の状況で改正は勿論、保守合同の
契機となった自主憲法制定論にしても説得力を持って国民に受け容れられず、追認された
事実からすればあまり有意義な考え方とは言い難いだろう。
466名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 14:15:16 ID:rdA8JTb9
追認されたに過ぎないのであれば、新たなる別の追認によって
既存憲法の枠組みを超えた憲法制定もあり得ると言えまいか?

既存憲法の改正ではなく、既存憲法の無効と新規制定を主張して
天皇制廃止議論を盛り上げる。廃止論者は、日本国からの分離独立
を目指してやって行く。天皇だけのバチカンを作るのではなく、逆に日本国を
日本のバチカンとするぐらいの気持ちで・・・
467名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 14:20:40 ID:rdA8JTb9
自主憲法制定論の問題点は、言いだしっぺを誰にするのかが常に問題となる。
そして、結果立ち消えになる。

現実問題として、天皇や、ファウンディング・ファーザーのようなカリスマが
最初の最初では必要になってくるんですよねぇ。
468名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 14:20:48 ID:sJzQVigR
ゆーもあせんす二重丸
469( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 14:26:36 ID:o3Srnz77
>>466
試算に依れば憲法改正を成立させるだけで800億円の予算が必要になるんだぞ?
問題が露見しているのならまだしも、制定手続きが気に入らないからやり直すなんて言って
誰が賛成する? 勿論それだけでは済まない。改正された関連法も併せて改正する必要があり、
場合によっては三権の制度に伴う組織の改編までするケースも考えられ、幾らの予算が掛かるか
想像も付かない(恐らく数兆円規模になるだろう)。そこまでして改正しなければならない
直近の問題が存在し有権者に説得力を持って受け容れられるかは大きな疑問だな。
470( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 14:35:03 ID:o3Srnz77
>>467
>天皇や、ファウンディング・ファーザーのようなカリスマが
昭和天皇も今上天皇も現行憲法を受け容れてしまってるからなあ。
それこそ正当性が疑われるわw
471名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 14:37:10 ID:rdA8JTb9
それは、議論の根本を見失っているよ。

今の日本国の主導によって、憲法を改正するのではなく、新たに憲法を制定するわけね。
その制定が日本国公務員の主導によるものではなく、国民主導によるもので無ければならない。

単なる改正ならしない方が良い。カネと時間の無駄。日本国は財政破綻により消滅するとすれば
現実問題として、新たな国づくりもあり得るんじゃないの?ロシアみたいに。

誰が言いだしっぺになるかが問題とならない様な方法を見出すのが難しいけど。
472( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/24(月) 14:37:22 ID:o3Srnz77
>>466
>既存憲法の改正ではなく、既存憲法の無効と新規制定を主張して
何だw
それが言いたかったのか。
無効論なんて若手憲法学者でも主張なんてしてねえじゃん。
ノモス主権論の復権なんてデマカセだろう。
473名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 14:47:11 ID:rdA8JTb9
若手憲法学者なんて星の数ほどいるぜ。主流派でノモス主権論なんて言ってるのは
いないだろう。
474名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 14:54:21 ID:sJzQVigR
>日本国は財政破綻により消滅するとすれば

財政破綻で国が消滅するなんて面白すぎ。ロシアは体制が崩壊したんちゃうか
475名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 15:03:05 ID:rdA8JTb9
ソビエト連邦と言う国は無くなったよ。共産国や独裁国だと体制崩壊と言われるだけ
なのがいつも不思議。

日本国という国の体制が崩壊してノモス主権の国民のための国が出来ると良いな。
476名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 15:05:02 ID:rdA8JTb9
おいらは、愛国者であり日本を愛するがゆえに日本国の崩壊を切に希望している。
477名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 15:10:19 ID:sJzQVigR
おだいじに
478白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/24(月) 17:05:29 ID:0IzBpaPG
アイスランドもギリシャも無政府地帯になってないし改めて独立宣言する地域なんて無いし、
北朝鮮やジンバブエでは相変わらず独裁体制が敷かれ続けている。
479名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 17:26:52 ID:z3ea8z6C

>おいらは、愛国者であり日本を愛するがゆえに日本国の崩壊を切に希望している。

廃止派が考えてることは、危ない物ばっかりだな。
480名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 17:42:27 ID:UbuI9Ovo
>>471
無効論もいいのだが、あんま意味ないのでわ?
貴方も「国民による制定を」と言っている訳だから、どのみち「国民の過半数が賛成すりゃいいや」と思ってる訳だろ?
もちろん発議は立法府に任せる訳だろ?
まさか立法府議員の過半数でOKなんて思ってないよな?
過去の自民党政権や、いまの民主党政権見てると過半数で憲法制定の発議を許そうなんて思わんだろ?君も。


結局さ、いまある改正手続きがベストなんだよ。
それ踏んで無効を訴えれば意味ない気がする
481名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 18:17:47 ID:TufnJRDB
なんでネトウヨは現実とフィクションの区別がつかないの
482天皇は日本国民の宗家:2011/01/24(月) 18:23:33 ID:1TVCY/eR
>>279
そうだよね。
天皇制はとうの昔に改正され廃止され、日本は1000年も前から立憲君主制もどきに
国家体制を世界に先駆けて発展させたのです。

つまり、象徴元首天皇を頂く立憲君主制もどき国家体制が1000年も前に出来上がった。
その効果は絶大で、平安時代には世界に先駆けて女流作家清少納言、紫式部を
生み育てた。

江戸時代には、これまた世界に先駆けて庶民文化・町民文化が開花しすでにアジアで
一番発展した国家に成っていた。

そして明治維新以後の改革では、世界に先が得て日本の統治する領土に民主主義
統治がなされていた。
このとき、欧米の統治する領土では、白人主義が横暴を極めアメリカ統治のフィリピンでは
独立を熱望する60万人を米軍により大虐殺して植民地支配されていたのです。
そのたイギリス統治のインドビルマ(ミヤンマー)も似たり寄ったりでした。

483名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 19:05:47 ID:rarxSwlw
>>482
天皇制廃止されているというが、廃止されているなら廃止論議で、なぜ外部
から恐怖心を喚起されるか、このこと自体が異様ですよ。天皇陵見学可となっ
てから、だいぶ、この圧力が減っている。
神話を前面に押し出して、背後の政治権力を隠しているのでは?
宮内庁は天皇陵非公開の理由に、宗教的・政治的理由による、と説明している。
484名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 19:31:30 ID:z3ea8z6C

こんな所に常駐していたら、ある事無いことで、むしろ恐怖心がより喚起されるだけで、君の症状はより悪化しかねない。
一度、臨床心理士のカウンセリングを受けて、その理由を正しく自覚できるようにした方が良いじゃないか。
485名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 19:53:15 ID:KUMWtZtM
東洋思想でも朱子学以外は8月革命説を支持するでしょ

儒教なら易姓革命
法家なら普通に支持
仏教は戦争反対だから9条支持
道教は知らんが
486名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 19:54:09 ID:KUMWtZtM
アジアで発展してた国家はどう考えても清だが
487名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 20:28:35 ID:UbuI9Ovo
>>486
まあ「発展」の定義によるな。
清と日本を比べてどちらの民衆、一般大衆が「健康で文化的」な生活を送っていたか、と問われると日本だとしか言い様がない。
もちろん飢饉とかは有ったけど、それは世界中どこでも似たようなものだったし。
これ、日本が優れてたってよりもコンパクトな国土ゆえって理由が大きいけどな。

欧州の価値観で語るとジャポニズムと呼ばれる「主義者思想」に組み入れられるほどの文化を作り出してたのが日本の江戸時代。
これが中国だとシノワズリという単なる趣味嗜好で終わる文化だったし。
488名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 20:29:20 ID:KUMWtZtM
>>487
ソースは
489二次元は俺の象徴:2011/01/24(月) 20:41:56 ID:YLumPrkz
この日本には二つの『神の道』があることをご存知であろうか

3次元においては随神の道

二次元においては随萌の道

この二つの『神の道』が陰陽となり
森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物のごとく
この日本を形成しているのである
ありがたいことですね

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hira002003.jpg
今日の彼女(天皇)
490名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 20:42:09 ID:rarxSwlw
>>484
だから正しい理由は、行政による弾圧ですよ。
政治をつかさどるのが行政。その行政官1000人という数が取り込んでいて、
政治的権力が皆無とは通用しないだろう。
491名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 20:48:09 ID:z3ea8z6C

君が抱える恐怖の理由は、行政官1000人という数が取り囲んだ事がトラウマになっているってことか?
廃止派って怖い体験ばかりしてるだね。

早く、そうした恐怖を克服できるように、カウンセリングを受けた方が良いよ。
492二次元は俺の象徴:2011/01/24(月) 20:51:52 ID:YLumPrkz
続き

天皇という存在はこの二つの『神の道』によって成り立っているわけですな
神代と人代はまさにそれを表している

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima021325.jpg
かんなぎの彼女(天皇)
493名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 20:54:00 ID:TufnJRDB
ID:YLumPrkzは天皇と天皇制を冒涜している
494名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 21:59:20 ID:TufnJRDB
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1293979964/94-95

このバカウヨのコテハン 「天皇陛下万歳!自衛官万歳!」 にワラタ

とうとう天ちゃんの地位が、痴漢常習犯罪自衛姦と同列にまで引き摺り下ろされている(笑)

ほんとバカウヨって天ちゃんバカにすんの好きだよな〜
495名無しさん@3周年:2011/01/24(月) 22:38:41 ID:STktP7Sl
>>482
おお、新機軸を打ち出せたな。おめ
496二次元は俺の象徴:2011/01/25(火) 00:43:38 ID:C//D7nGs
>>493
どうやらあなたはいまいち萌えない女の子がいいようですね
とにかくここにクグってみたらいかがでしょうか

【右のキャラクター】いまいち萌えない女の子
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13319739
【MikuMikuDance】右のキャラクターがいまいち萌えていない理由を(ry
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13337171

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima021439.jpg
裸体の彼女(天皇)
497名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 00:48:59 ID:k2wlf1OC
「国民の過半数が賛成すりゃいいや」と考えるだけなのが今の日本国。
多数決主義ではあるが、民主主義とは異なる。

国民の総意によるというのは、少数者の利益にも十分配慮して、少数におかれた
人たちの同意も得ることを要する。総意を単なる多数決の多数だと考えたら
少数におかれた人たちには独立する権利が与えられることにつながる。
498天皇は日本国民の宗家:2011/01/25(火) 00:51:09 ID:8mmqFQiP
>>483
> >>482
> 天皇制廃止されているというが、廃止されているなら廃止論議で、なぜ外部
> から恐怖心を喚起されるか、このこと自体が異様ですよ。天皇陵見学可となっ
> てから、だいぶ、この圧力が減っている。

天皇制などとっくの昔に無くなっている。
現在は、国民主権による象徴元首天皇を頂く立憲君主制民主主義国家です。
よって、貴方の言っている意味が理解できない。
外部とは誰で、内部で恐怖心とは誰が恐怖心を持っていると言うのか意味不明です。

> 神話を前面に押し出して、背後の政治権力を隠しているのでは?

主権者は日本国民で選挙で委託された政権が政治権力を握っている。
背後の政治権力?とは誰のことですか?妄想ではありませんか?
現政権が恐れるのは、野党が国民支持率が与党より高いことですよ。

> 宮内庁は天皇陵非公開の理由に、宗教的・政治的理由による、と説明している。

それは、現政権が宮内庁を指揮している、人事権を含めてね。
故に政治家の判断です。
499名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 01:10:56 ID:PbChxXTC
498の書き込み者はアホか工作者かどっちかだな!

日本の政治は今でも天皇べったりで、戦後はウラ支配に回ってるゾ!!
そんなのは政治をみていれば、特にオレ様みたいに東京でジカに政治や
司法、行政犯罪をおっかけてればよくわかる。

公安、皇宮警察=天皇皇族べったりだからな。
菅なんかも左翼政治家だといわれていたようだがヤフー掲示板では
実は長年、革新政党に潜入していた宮内庁系議員、スパイ議員だったと
指摘されてる。だから民主党が選挙で惨敗するように選挙直前に増税を
ぶち上げたのだそうだ。

厚労省に20年近くも国内のセックスのエイズ汚染を隠させているのも
天皇、皇族系が政治家らにやらせているからだと指摘されてるし、事実、
現在のエイズ汚染をかくせる立場にある厚生労働大臣は天皇家の親戚家
の細川家の人間である細川律夫だ。

しかもこの悪事を強引に正当化させようと国際政治の場まで悪用して
セックスのエイズ汚染をなかったことにしようと工作するために、
細川護煕元首相(細川律夫の親戚)の実弟である近衛忠輝をジャパンマネーを
つかって国際赤十字の総裁の地位につけさせ、先進国を中心としたエイズ汚染
とその存在をなかったことに偽装しようとしていると指摘されている。

日本の政治は天皇・皇族がウラで政治家らを呼びつけて思惑通りにさせている
というのが、このバカ丸出しの島国の実情なんだぞ!
司法は更にひどいからな!
500天皇は日本国民の宗家:2011/01/25(火) 01:19:01 ID:8mmqFQiP
>>499
素晴らしい、証拠の無い妄想力ですね。
妄想も、度が過ぎると立派な犯罪者になる事が多いので気をつけましょうね。
501二次元は俺の象徴:2011/01/25(火) 01:37:04 ID:C//D7nGs
>>499
ふーん、、、
皆さん、くれぐれもウイルスには気をつけましょうね^^

http://here.xxv.jp/up20/src/here0904.bmp
でも、こんな彼女(天皇)ウイルスなら罹ってもいいかなw
502二次元は俺の象徴:2011/01/25(火) 02:07:27 ID:C//D7nGs
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima021511.jpg
すけすけの彼女(天皇)
503名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 02:21:18 ID:T1DDf5VC
天皇にも何らかの権限を持たせて欲しい。
宗教的な意味合いだけで国民全てに敬うことを求めるのはちょっと無理がある。
504名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 02:34:28 ID:PbChxXTC
>>499の現実はきわめて重大な問題だぞ。

          ↓

公安、皇宮警察=天皇皇族べったりだからな。
菅なんかも左翼政治家だといわれていたようだがヤフー掲示板では
実は長年、革新政党に潜入していた宮内庁系議員、スパイ議員だったと
指摘されてる。だから民主党が選挙で惨敗するように選挙直前に増税を
ぶち上げたのだそうだ。

厚労省に20年近くも国内のセックスのエイズ汚染を隠させているのも
天皇、皇族系が政治家らにやらせているからだと指摘されてるし、事実、
現在のエイズ汚染をかくせる立場にある厚生労働大臣は天皇家の親戚家
の細川家の人間である細川律夫だ。

しかもこの悪事を強引に正当化させようと国際政治の場まで悪用して
セックスのエイズ汚染をなかったことにしようと工作するために、
細川護煕元首相(細川律夫の親戚)の実弟である近衛忠輝をジャパンマネーを
つかって国際赤十字の総裁の地位につけさせ、先進国を中心としたエイズ汚染
とその存在をなかったことに偽装しようとしていると指摘されている。

日本の政治は天皇・皇族がウラで政治家らを呼びつけて思惑通りにさせている
というのが、このバカ丸出しの島国の実情なんだぞ!
司法は更にひどいからな!
505二次元は俺の象徴:2011/01/25(火) 02:59:54 ID:C//D7nGs
>>503
>天皇にも何らかの権限を持たせて欲しい。

憲法改正による『国務法』の位置づけとしての天皇元首化明記と皇室典範を憲法との同格への格上げ

宮内庁の『省』への格上げと行政権限の強化及び『宮務法』としての皇室令の復活

大体、この二点をクリアすれば望みがかなえられるよ♪

http://mjv-art.org/jvwall/get_image/105082-2560x1600-chobits-table-girl-long_hair.jpg
いろんな靴をお持ちになっている彼女(天皇)
506名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 03:59:22 ID:koqUUd1R
>>491
弾圧を心理的面から捕らえたら、心理的作用にすぎなくなる。だからといって
ソルジェー二チンの拷問を心理的問題にする人はいないだろうよ。
この板に書き込むたびに室内を揺らしたり、騒音を立てたら、そりゃ、
驚くな
507名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 04:04:06 ID:koqUUd1R
>>498
学校の教科書程度だな。
公安警察の使命の1つは皇室アンボウなそうだ。公安警察の政治活動は
反民主主義よ。この組織は大変な影響力を持っている
508名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 04:14:07 ID:PbChxXTC
>>499

>日本の政治は天皇・皇族がウラで政治家らを呼びつけて思惑通りにさせている
>というのが、このバカ丸出しの島国の実情なんだぞ!
>司法は更にひどいからな!

直接でなくとも宮内庁長官や細川や麻生などの親戚家を通しても同じことだ。
日本国憲法では天皇や皇族の政治関与は禁止されているのだから、
皇族への監視をしないといけないだろう。

ここのカキコミ者にはいまだに先祖帰りを望む反社会的な人間がいるようだ。
大日本帝国憲法でここに書き込む人間は異常者としかいえないと思う。
法律を守れ! 現在の愛国者は日本国憲法の遵守者のみをさす。

アメリカ、フランス、ロシア、中国などの国連常任理事国から内心でバカに
され続けている理由が差別的存在の天皇・皇族の放置にあるということを
いい加減に悟るべきだ。本当の愛国者であるならな。

509名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 04:20:54 ID:koqUUd1R
>>491
行政官1000人が取り囲んでいる状況は、戦前を踏襲しているのは明白だ。
民主主義から見たら、異常だろう。
510名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 07:13:47 ID:6K+8hoo6
まったくだ
511名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 09:12:16 ID:YC/YSFAo

廃止派の人達は、いつも恐怖を抱えていた大変そうだ。
しかし、オカルト映画でも、最後に助かるのは特別な感性の持ち主。
妄想・事実に関わりなく、当人にとっては恐怖に違いだろうし。

でも、直ぐにはどうにもならないことばかりだろうから、
臨床心理士のカウンセリング受けて、少しは楽になった方が良いのではないでしょうか?
512名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 09:13:00 ID:YC/YSFAo
× 違いだろうし。 ○ 違いないだろうし。
513名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 09:47:42 ID:QxoakdAh
>>499の言ってることは本当だと思う
真実の報告をありがとう

514名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 11:09:29 ID:4/tkKWN5
>>508
>アメリカ、フランス、ロシア、中国などの国連常任理事国から内心でバカに
され続けている理由が差別的存在の天皇・皇族の放置にあるということを
いい加減に悟るべきだ。本当の愛国者であるならな。

バカにしているのはお互い様ってとこだな。戦後65年を経てもなお戦勝国ヅラで上から目線の常任理事国。
中国は天安門事件危機が天皇の訪中によって事なきを得たことから胡錦濤も次の習近平も主席に就任する前に
天皇を表敬するようになった。今日の中国発展の道を開いてくれた偉大な功労者として中国共産党政府は
天皇を尊敬しているということ。大東亜共栄圏構想がここにきて現実味を帯びてきたようにも
思える。天皇のもとで。
515名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 12:25:43 ID:qk/IWfuB
>>508
>法律を守れ! 現在の愛国者は日本国憲法の遵守者のみをさす。

遵法を云々するのであれば、現行憲法自體が有效か無效かゞ先づ問題にならなければならない。
516名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 13:44:59 ID:koqUUd1R
>>511
まだあるぞ。
別荘までの道すがら、コンビ二店の装飾色が目立つと、黒塗りに変えられた。
最高権力者・総理大臣でもできないことをやっているんだぞ。
517思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/25(火) 15:42:25 ID:r4V5W0FR
新天皇論―未来の日本を幸せに治す(しらす)天皇(すめらみこ)を目指して―
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1381503.png

そして日本は地球天皇の時代へ。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1381701.jpg

518名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 17:29:05 ID:koqUUd1R
>>515
特定の法律で保護されているなら、それにふさわしい品格がいるだろう。
要件に満たなければ、排除できるのが民主主義
519名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 19:48:50 ID:B6I3l0Ex
>>518
天皇に政治的権力があれば小沢になんか虚仮にされることも無かっただろう。
小和田家が皇室ゆかりの品をネットオークションに出すことも無かっただろう。

それこそ女性週刊誌が雅子妃をおとしめる記事も書かないだろうし、男性週刊誌が美智子妃批判をすることも無かっただろう。
520名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 21:40:54 ID:YC/YSFAo

憲法やその人権の原理として社会契約論が基礎にあることは、
高校の教科書にも書いてあり、多くの人々が知っているが、

今日の政治哲学として社会契約論を信じてる人は殆どいなくなった。
~~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~^~~~~^~~~~~~~~^
これが実際の司法や政治どう関係してるくるのだろうか。
例えば、人権が重要な概念で、それが現代の自由主義的国家では、
政治や法律の基礎になっていることは誰も知ってる。
しかし、「思想的な基礎が学問的にあるか」と言われれば、
ロックのような社会契約論、今日の政治哲学では通用しなくなっており、
「人権」はその根拠を失ったである。 
  
      by サンデルの政治哲学 正義とは何か (小林正弥)

----------------------------------------------------------

自然法学は、思想的変遷を辿った現代の政治哲学によって、その梯子を外れた格好。
虚構としての観念体系の上に成立つ理論に落ちぶれてる状況。
521名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 21:52:17 ID:YC/YSFAo

リューバによる宗教の3通りの分類における一つの定義

主知的な観点からの定義:

「無限なるものを認知する心の能力」が挙げられる。
比較的近年のそれでは、ギアツ(Geerts, C.)による「存在の一般的秩序に関する概念の体系化

参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%95%99

----------------------------------------------------------------------

ヘーゲル哲学が構成は、まず”神のもとにロゴス”があり、このロゴスが地上の物(自然)に姿を変え、
そこから個人を超えた精神があらゆる経験によって生成する。

上記定義に従えば、非常に宗教チックな論理によって成立ってる。
522名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 21:58:25 ID:0Z94bcJr
哲学も宗教も他人が勝手につくり出した価値観でしかないのに信者はありがたがる。
天皇もおなじ。
523名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 22:04:26 ID:0Z94bcJr
ヘーゲルの言葉も
文鮮明の言葉も
天皇の言葉も
金成日の言葉も    みんな個人的な意見でしかない。
524名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 22:18:46 ID:HcV5xeUN
 
         天皇制信者って

             アタマおかしいんじゃねえのか?


         ,,-‐----‐、 , -'"` ̄ ̄"`''-,__, --‐‐-..,
        /  、゙ヽ、 ‐-'´          ヽ‐- / /   ヽ
      ,/´ .., ヽ,,l_)'    zェェェァ'  ;rfァt ヽ ,ト/ /    ヽ
     /    ヽ,r' ,l′    _,,,   . __,,  ,l゙.-〈__r,'、   ヽ_
    _.l    ヽ」   ,l    .イてソ` l イにj`,/    ゙‐ヽ、_,,  /l
    ,l l|  −'´ll   ,l      rソi"  ヽ じ'' f゙l    .,//゙l   //\
    l`l|     l|ヽ  v'⌒ヽ        .,ノ  j/    |l    //   }
   l  \    l| ,l  l_U>     r‐--‐ァ  ,l    |,l   //    l
   /   '\   l|`l   ゝ_,´    ゙ヽ__r′ .,.'   ___l ヽ //     |
  ,l     '\ l| .lヽ__lL..,,,  __ ,, _イ___./ |  ∨/      ,}
  |       ヽl |    ,| .ヽ \   //ヽ     ,|          ,l
  |          l    ,l   ヽ \//  l \           /
  ヽ          |   \.    ヽ/    l  ヽ         /j
    \        /     ヽ    ヽ  |   l          /
     ゙l\..     /      ヽ     ヽj   |    ,    /
     ヾ              ヽ     ヽ   ヽ  /    ,l
      ヽ、             ヽ     l   } /    ,r′
        ヽ             ヽ     |  /′ ,,...''
        `'':..、  ___ ___,..-..   |,    ,l ,  :..-‐'"´
            ̄ /lr‐‐‐'--、_.....  l_,..-'''""'- "
525名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 23:46:03 ID:WYg0yAum
>>520
社会契約説を否定したところで、王権神授説には戻らないんですよ。
否定の先に君の考えは何も無い。
最先端の考えを自認しているようだが、
その実、ある学説を否定してもっと古い学説に先祖帰りしているだけ。
古い学説でも論理的に説明出来るならそれもいい。
しかし君には「思想的な基礎が学問的にある」わけではないからそれはしない。
それでは進化論を否定して創造説を主張しているカルト信者と同じ。
ダーウィンの原始的な進化論を盲信する進化論者は皆無に等しい。
だからと言って、進化論の修正説を一切無視して進化論と創造説の二者択一を迫るのは論理的でない。
なぜなら創造説の根拠は進化論の否定でしかないからだ。
無から有を作り出しているに過ぎないのだ。
526名無しさん@3周年:2011/01/25(火) 23:51:29 ID:YC/YSFAo

>しかし君には「思想的な基礎が学問的にある」わけではないからそれはしない。

なんで二者択一って発想しか生まれないだろう。

普遍的な人権を否定し、仮説に過ぎない主張を抱てる謙虚な人間同士のコミュニケーションの先に、
人権のあり方を見定めるとする私の考えは、構造主義の影響を強く受けてるように思われるコミュタリアンの考えに近いです
527名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 03:27:57 ID:ZDslsfn/
>>517
お前いい奴だな。

よしりんがお前だったら良かったのにな。
528名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 05:11:45 ID:tITTTYOB
>>517
神へ倒滅させるなら、その神はどんな神か、教義がない
(「そして日本は地球天皇の時代へ」)。
抽象的概念を精密に作り出せないから、中身がなく、非現実的な素朴な観念
に終始する。わが民族はそんなものだ。だから、民主主義政治がどんな
ものか、実際に、目に見える形で知る必要がある。
529名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 09:40:15 ID:jMVePU5v
社会契約説はフィクションではあるが建前論としては現代国家の正当性を
言うための当然の前提。主権者たる国民が社会契約により憲法を受け入れるから、
国家の正当性が保たれています。

社会契約説を否定してしまうと、軍隊の力によって実権を取ってしまえるなら
軍事政権もアリとなってしまう。もちろん現実問題としては、そういう国が
世の中にはたくさんあるのは確か。

人権すらフィクションであり、実権を持った権力者に媚びへつらうことこそが
肝心なのだと説く、権力の犬の考えに近いと思います。
530( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 09:47:20 ID:REyQ+nAA
>>525
>社会契約説を否定したところで
論点として見失ってはならないのは、共同体主義(コミュニタリアン)は社会契約説を
批判はしているが否定しているワケではないとゆ〜ことだ。要するに現代社会では
社会契約説「だけ」では解決できない問題が数多くあり(例えばテイラーの議論など)、
カント〜ロールズに至る道徳論や正義論では見過ごされた問題を共同体主義は取り上げて、
共通善の在り方を提起しているワケだ。テイラーやサンデルらがロールズ批判から出発し、
80年代にリベラル・コミュニタリアン論争を巻き起こしたことを考えてみればよく分かる。

こういった哲学的な議論の経緯をよく知らない人のために言うならば、コミュニタリアンは
思想的にアリストテレスの共和主義を基底としており、近代啓蒙主義が見過ごしてきた価値に
新たな光を当てる。だから、それは対立概念ではないコトには留意しなくてはいけない。
コミュニタリアンが重視するのは市民の政治参加であり、その為には個人が個人として
単独の存在としてあるのではなく、共同体の善き参加者として有機的な結びつきを求める。

スピルバーグの著名なSF映画のキャッチコピーに「WE ARE NOT ALONE」とゆ〜のがあるが、
この言葉こそ共同体主義(コミュニタリアン)を端的に表現したモノと言えるだろう。
531名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 10:02:17 ID:jMVePU5v
YC/YSFAoの場合は、コミュタリアンではなく、単なる国家主義者・全体主義者
が社会契約説を否定してるだけの様な気はするけどね。
532名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 10:23:12 ID:jMVePU5v
日本では、ホッブズ・ロック・ルソーの3者の理論を超えるところで議論する
必要性が感じられない。それ以上の事を議論するほどに成熟していないからね。
533( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 10:24:21 ID:REyQ+nAA
>>531
国家主義者や全体主義者にとって、共同体主義(コミュニタリアン)はともすれば
与しやすいという批判は以前から為されており、取り分け個人主義を最善の価値と
考えがちな北米でのカウンターとして批判哲学的に出てきたそれは、個人主義的な
土壌のない日本に持ち込むと、誤解或いは意図的な悪用として用いられる危険性が
あることは言うまでもない。サンデルも語っている通り日本は共同体主義的な面を
兼ね備えた国であり、質の低い議論の中から容易に全体主義に転化させられる様な
危険性があることは肝に銘じておくべきだろう。政治風土の土壌の違いや、市民の
意識の違いという前提を考慮に入れないと共通善は共同体主義が想定していない、
少数意見の排除に対して言い訳として利用される可能性がある。
534名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 10:26:22 ID:jMVePU5v
欧米、特にアメリカでコミュタリアン的な思想が生まれ一定の支持を受けるのは、
行き過ぎた個人主義・自由主義に反発するところに基礎があるわけ。
535( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 10:36:05 ID:REyQ+nAA
>>534
そうゆ〜コト。その証拠に共同体主義は欧州ではあまり議論されていない。
80年代のリベラル・コミュニタリアン論争は欧州にも飛び火したが、
イギリスではギデンズの「第三の道」が生まれたし、イタリアでは
左翼側からの提唱としてネグリの「マルチチュード」が生み出された。
北米(取り分けアメリカ)のよ〜な極端な個人主義社会ではなかったからだ。
536名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 10:39:32 ID:jMVePU5v
日本の場合は、もっと自由主義・個人主義の方向に行かないといけない様な気もしますけどね?
未だに村社会の延長線にあるような気がしてます。
537( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 10:44:56 ID:REyQ+nAA
日本で現在、サンデルらの共同体主義が大きく取り上げられているのは、
アメリカの強い影響を受けた小泉・竹中らによって共同体の価値破壊が行われ、
個人主義が隆盛したものの結果として失敗しているからだ。ポスト小泉は
全体主義の考えにシフトする危険性を内包する。しかし、我々の経験上から
全体主義に対する警戒感は非常に根強い。そこにサンデルが現れた。リベラルを
否定せず市民の共通善による共同体主義はポスト小泉という流れの中では
魅力的に映ったと言って良いだろう。問題は日本という社会特性を踏まえて、
それをどの様に咀嚼して血肉化しているかだと思う。
538名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:00:18 ID:K2Q497cx
>>534
今のアメリカは、
保守派のティーパーティーのような、
共同体を大事にするという考えが、
民主党のオバマ政権に対するアンチテーゼとして、
台頭してきつつあるね。
日本では、新保守というか、
『がんばれ日本』みたいな保守的な人たちが、
『ティーパーティー』のような運動を起こそうとがんばっているけど、
その基本が、日露戦争のときの強硬論に戻そうという、
非常に時代錯誤的であり、
当時の朝日新聞の迎合と同じスタンスになってしまっている。
それって、結局は朝日新聞の戦後のサヨク的スタイル、
反日的的スタイルに対する、
単なる明治時代懐古趣味や戦前懐古趣味的な反発でしかないから、
結局は朝日新聞と同じスタンスになってしまうわけなんだよ。
日露戦争のときの当時の朝日をはじめとするマスコミが、
世界情勢を知らないままに、
強硬論に走ったように、
戦後の、反日的的な朝日や、戦後サヨクや現在の政権に対する、
単なる戦前の日本賛美で終わってしまっているような気がしている。


539名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:02:43 ID:K2Q497cx
>>536
東京や首都圏の場合でも、
公務員や高級官僚や中産階級の、
村社会が実権を握っているわけだからね。
それと大企業における労働組合支配。
それが民主党の後ろ盾になっている。

540名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:17:31 ID:ZDslsfn/
この日本社会でどのように自己確立を模索するかはコミュタリアンの理解度にも大きく関係してくるだろうね。
そうしてくると天皇の在り方も大きく変わってくる、かもしれない。
541名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:22:25 ID:YEVCDq8J
>>529

>社会契約説はフィクションではあるが建前論としては現代国家の正当性を言うための当然の前提。

国際法上であれば国家の定義は、何も社会契約説的な憲法である必要ない。
君が正当性云々の根本規範を何処に認めてるかは正確には解りかねるが、
アメリカが持つ権力が中心になって作られた、国際社会における構造的力学の制約で生まれた社会的規範が、
正当性を求めされる際の基準になっていた為に、それが無意識にすり込まれてる結果ではないだろうか。

しかし、アメリカは必ずしも社会契約説的な理念をとても体現してると思えないような独裁政権に対し、
自らの国益に従って国家の正当性をご都合的に擁護してきた。
アメリカ中心の国際社会も、よくよく見れば必ずしも現代国家の正当性を、
社会契約説を理想的に体現してる事に求めてる訳じゃない以上、”当然の前提”とはいえないということだ。

>実権を持った権力者に媚びへつらうことこそが肝心なのだと説く、

それから権力者であろうと、そこで認められる考えも現代思想的な理解から見れば仮説にすぎない、
よって盲目に従う事が肝心だという考えも生まれない。
こうしたアメリカという権力が作ったご都合的な規範に、無批判に媚びへつらうことこそが肝心なのだとし、
権力の犬と呼べる存在は、むしろ君の方じゃないだろうか。
542名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:25:14 ID:YEVCDq8J

>>531 >>532
>コミュタリアンではなく、単なる国家主義者・全体主義者が社会契約説を否定してるだけの様な気はするけどね。

コミュタリアンが批判を向けてるのは、君のように必要性を感じないといった形而上学的な理解のあり方にある。
また国家主義者・全体主義者と異なる点は、以下の通り。
543名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:25:55 ID:YEVCDq8J
>>542 続き

----------------
721 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/12/28(火) 13:46:29 ID:JL8m0P0+ [2/4]
国を依存する対象として捉えるのは、社会契約説を採用している我が国の制度には馴染まないわな。少なくともコミュタリアン的な
価値を見いだしているのなら尚更だ。

726 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2010/12/28(火) 17:52:34 ID:zJkoDA1G [14/14]
>>721  ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR

社会契約説では、そこに見える思考のあり方はアトム化された個人の総和の中に、
どのような考えが成り立つのかという思考の試みである事に対し、
コミュタリアンでは、社会とのつながりを持つ個人が、そうした社会との関連の中に、どのような考えを見出すのかが主要テーマ。
しかし、コミュタリアンが想定する社会とは単一的なものではなく、多元的関係性の上に成立つ考えである。
そうした多元性の中に、ひとつの社会の中に個人が埋没してる訳ではない事を説明してる。

例えば、コミュタリアンの先駆けである、マッキンタイアは、
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「私は単なる個人としては、善の追求も美徳の実行のできない」と断りを入れた上で、
「私は自分の家族や、自分の都市や、自分の部族、自分の国家の過去から様々な負債、遺産、正統な期待を引き継いでいる、
それは私の人生に与えられたものであり、私の道徳的出発点である」(by 美徳無き時代)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

つまり、道徳的価値観の拠り所を、多元的な社会の存在に求めてる。当然ながら、その中には国家も含まれる。
どちらかと言えば、コミュタリアンが問題だとするのは、国家に限らずに、
ある特定の社会の中に、例えばオウムのように、自分の道徳的出発点を見出してしまうことである。
それが行き着く先は全体主義である。別に左だけとは言わないが、少なくとも人間を正しい道に矯正する事は間違いないといった、
謙虚で居られない廃止派の人間には、そのような匂いがして仕方が無い。
544名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:27:26 ID:YEVCDq8J
>>538

>保守派のティーパーティーのような、共同体を大事にするという考えが、
>民主党のオバマ政権に対するアンチテーゼとして、台頭してきつつあるね。

逆だよ。恥ずかしいやつ。
545名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:35:31 ID:jMVePU5v
天皇制を共通善として、天皇を中心として国をまとめて行こうとする
独善的な考えに反発するのが廃止派。

天皇制の存続を主張するコミュタリアンは、戦前の全体主義に限りなく近づく。
546( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 11:38:20 ID:REyQ+nAA
>>539
>それと大企業における労働組合支配
日本の所得格差是正は労働組合運動よりもケインズ経済学の影響を受けた官僚らによって
策定された経済自立計画による「完全雇用」が高度経済成長を牽引し、1940年代から
50年代に隆盛した過激な労働運動は労使協調路線として次第に収束しており、
労働組合が旧社会党から現民主党に対して一定の影響力を持つことは否定はしないが、
あまり過大評価するのもどうかと思う。
547名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:41:56 ID:jMVePU5v
ティーパーティーは、共同体を大事にすると言う意味では不適切な理解だと思うが、
村社会的な共同体を大事にするとの意味であれば、当たらずとも遠からず。

オバマは国全体を一つの共同体として考え、ティーパーティは国全体を一つの共同体とは
考えず、小さな政府を目指すところに特徴があろうか?
548名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:44:09 ID:YEVCDq8J
>>545

>戦前の全体主義に限りなく近づく。

コミュタリアンの思想も、現代思想にどっぷり浸かってる。
つまり、普遍的な人権を認めないという思考の背景は、どのような知識であれ、
「無知の知」を理解した上で、形而上学的な考えを全否定してる。

----------------------
人間関係の数ある想定の中でも、ある人は、もう1人の人間のなにを必要としてるかを、その当人自身が知る以上に
よく知ってるとする考えほど危険な物はない。政治おいてこの想定は、民衆の意向を無視して自由を踏みにじる際の論拠となる。
(ニーズ オブ ストレンジャーズ カナダの政治学者であるイグナティエフ )
---------------------

そうした理解も無しに、廃止派が押し付けがましい人権を連呼する方が、むしろ全体主義に近づく事になる。
549( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 11:44:51 ID:REyQ+nAA
ティーパーティ運動は建国当時に先祖返りして小さな政府によって、
古典的なリベラル・デモクラシーに回帰する運動。要するにリバタリアン運動のこと。
550名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:48:56 ID:ZDslsfn/
>>547
アメリカだからできることであって、日本でそれをできるかは懐疑的。
やはり日本にコミュタリアンを興すには国民の理解度が必要となるかも。
551名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:53:43 ID:jMVePU5v
戦前の全体主義があるから、日本では普遍的な人権を認めておかないと
まずいんだよね。それに、天皇制廃止と人権は関係ないぞ。

権利を主張すると、「権利の前に義務を果たせ」とか言って権利の行使自体を
不適切なものと考える立場の人ですよね?
552名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:55:42 ID:YEVCDq8J

アメリカにおける保守とは個人・自由主義。共同体主義の方が、彼らにとっては革新。
もとめてることは、個人に対する不干渉。税金とるな銃規制をするな。
公共における福祉は、必要だと思えば俺達が勝手にやる。政府は口をだすな。

逆にそうした政府に頼らない意識が、村社会的なコミュニティーの発展につながる部分もあるが、
本質的な要請は、個人・自由主義的な考え方から来てる。
553名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 11:58:44 ID:K2Q497cx
>>544
逆だったか。
理解が弱かった。
すまん。
554名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:01:01 ID:YEVCDq8J

>天皇制廃止と人権は関係ないぞ。

なるほど、廃止派は上記のような考えに転向した思ってもいいのかな?

>「権利の前に義務を果たせ」

権利は社会が与えるものであって、原初状態から持つ物じゃないとする考え。
555名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:04:31 ID:K2Q497cx
>>545
最近の保守は、皇室をすばらしいものとして、
その皇室の某宮家に不敬を働いたとするところの、
某議員に対する過激(歌劇)ともいえる批判を、
繰り返していたな。

でも、皇室対する野次は、
暴言と規定するのに対して、
天皇制廃止論とか、天皇制否定論に対して、
在日某外国人扱いで暴言や野次まがいの論調を繰り述べる、
ネット保守のことはどう思っているのであろうか?
556名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:07:49 ID:jMVePU5v
YEVCDq8Jは、古典的な日本人ではあると思うが、日本では人権の考え方が
独自に発展してこなかったように、どこかから考え方を輸入しないといけない。

そこで、普遍的な人権など存在しないのだという考えを輸入してしまうと、
普遍的人権など存在しないのだから、そもそも人権など保護する必要が無い
のだと変換されてしまい、全体主義に近付いてしまうわけ。日本ではすべての
思想を輸入して来たのではなく、都合のよいものを取捨選択して輸入して来た
のだし、日本には合わない考え方だ。

YEVCDq8Jの思想の根底にあるのは、長いものに巻かれろと主張し、
長いものに巻かれて生きる生き方を尊重せよと主張してるだけ。

村社会の象徴として天皇制を死守する必要性があるのだろう。
557名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:22:08 ID:YEVCDq8J

>>556

>普遍的人権など存在しないのだから、そもそも人権など保護する必要が無い

「無知の知」を前提するとする理解の前では、何かを選択する上ではコミュニケーションが常に不可欠。
よって、人権に対する向き合い方は、明きらかに君とは違うが、まったく必要ないなどと極論を擁護する考えがある訳でもない。
またコミュタリアンが想定する人間像は、多元的な社会に複数属する存在。
よって、特定の考え方を抱える権力の元に、巻かれることを積極的に求めてる訳でもない。

とにかく、君はコミュタリアンの考えや、その背景を支える現代思想がわかっていないだから、
指摘してることが、勘違いも甚だしい。
558名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:24:57 ID:spsTjtGb
>>556
>○○○さんは、古典的な日本人ではあると思うが、
>日本では人権の考え方が
>独自に発展してこなかったように、
>どこかから考え方を輸入しないといけない。

日本では、革命思想というか、
王朝交代とかが無かったので、
ロックのいわゆる抵抗権や革命権の思想が、
全く無かったわけですね。
だから、外国から人権の考えと、
抵抗権や革命権の考え方を輸入しないといけないと思います。

なぜ、そう思うのかというと、
現在は、極左(元新左翼過激派)とも言える政権と政府が、
日本をほぼ支配しているのにもかかわらず、
抵抗権とか革命権という思想が根付いていないので、
保守の人も含めて一般の日本人は、
現在の政府に抵抗権を主張したり、革命権を主張したりする人が、
ほとんど存在していないという現実があるわけです。

それで、現在の政府もそうですが、
自民党政権も、隣国に巨額の援助をして、
国を滅ぼそうと努力してきたわけです。
たとえばチャイナに何兆円もの巨額の援助をしたり、
子供手当てを、在日外国人にも、何千億円以上もの、
支援を行ったわけです。
これが、隣国支援をしている国の姿なのでしょう。
このあたりの、マキャベリズムも輸入しないと日本人はいけないわけですね。

559名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:28:20 ID:ahI4829Y
共同体主義の弱点は同調圧力とか多数独裁とか監視主義に陥るところで
サンデルらの主張は村社会的なもう一つの社会であるいうならば私的社会を整備しようとしてるんだけど
善ばかりに光を当てて悪には無視する傾向にもあるよな
560名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:28:49 ID:jMVePU5v
日本人は杓子定規なところがあるから、普遍的人権など存在しないのだから、
そもそも人権など保護する必要が無い のだと変換されてしまう強い惧れがあるのだ。

権利は社会が与えるものと考えると、どのような権利が与えられるかは完全な社会の裁量であり
如何なる人権すらも認められなくても全く問題ないと行きつく。

すると、フィクションとしてでも普遍的人権の存在を認めて、どのような人権が普遍的人権なのか
考えて行こうとする方が日本では現実的。

勘違いではなく、現実問題の話。それに、YEVCDq8Jはコミュタリアンを自称する
全体主義者なんだし。
561名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:31:32 ID:ahI4829Y
この政治論の問題は実質からあまりにもかけ離れているわけで
人間の思考法を人体実験やってでも分析してから政治学に入ったほうがいいと思う
562名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:40:39 ID:YEVCDq8J

しかし、廃止派のこうした考えは、なんとまー新鮮な事か。
本音がポロリって言ったところでしょうか。

>天皇制廃止と人権は関係ないぞ。
>天皇制廃止と人権は関係ないぞ。
>天皇制廃止と人権は関係ないぞ。
>天皇制廃止と人権は関係ないぞ。
----------------
>>559

>同調圧力とか多数独裁とか監視主義に陥る

陥るのではなく、そのような現実(=既にそうである)から考えを組み立ててるのでしょう。
個人主義的な考えに舞い戻って、それを悪と考えるにしても、
批判の矛先を設ける為にも、そのような現状認識がなければ、変えることもできですね。

---------------
>>560

>どのような権利が与えられるかは完全な社会の裁量であり
>如何なる人権すらも認められなくても全く問題ないと行きつく。

(>557)で説明済み。

>YEVCDq8Jはコミュタリアンを自称する全体主義者なんだし。

(>543)で説明済み
563名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:43:12 ID:ahI4829Y
>>562
どうやって陥る問題を解決するの?
個人主義でも同調圧力や多数独裁や監視主義は共同体主義ほど極端じゃないけど
ありえる自体だしさ
564名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:45:21 ID:YEVCDq8J

>どうやって陥る問題を解決するの?

だから陥るじゃなくて、既にそうである。
よって既にそうである事が問題だとするにしても、
そうした現状認識が土台にないと、藁人形の相手の戯言になるじゃないですかってこと。
565名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:47:21 ID:jMVePU5v
自分自身が無知であることを知っている人間は、
自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。

しかし、自分自身が無知であることを知っていると主張する人間の多くは
自分自身が無知であることを本当は理解できていないため、単なる無知の人になってしまう。

YEVCDq8Jは単なる無知の人。
566名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:49:32 ID:ahI4829Y
意図的な政治行動は現状認識があって変化があるんだから
変化の代案が必要だね。村社会や徳治主義とコミュニタリアンは違うし
徳治主義は              な り た た な か っ た
実情があるんだからサンデルなんて現在の孔子でしかない
567名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:52:16 ID:ahI4829Y
この議論の善悪分ける二元論的な考え自体がいっぱいいっぱい
善なんて便宜上のもので見方変えれば悪になるし現実的な複雑性の前には泡と散るんだから
システムや価値観を構築してなるべく合理的な方向性が必要
568名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:52:54 ID:YEVCDq8J

>変化の代案が必要だね。

サンデルは、自由主義が叫られる一方で、共同体的な考えが社会に並存することを指摘し、
より現実にあった政策のあり方を提言してる位置付けにあるじゃないか。
569名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:56:24 ID:ahI4829Y
どういう代案があるの?
同調圧力も監視も使いようによっては共通善になるよ
とめ方が難しいだけで
570( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 12:57:13 ID:REyQ+nAA
サンデルの共同体主義は北米の特性に立脚しているという指摘に対して、
では日本の特性を考えた場合、その方法論が適切なのかどうかが指摘されるんだろう。
代案という以上、サンデルが言ってるからでは説得力がないワケだ。
571名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 12:58:14 ID:jMVePU5v
天皇制は廃止するか存続するかの二元論になってしまうんだけどな。
存続しながら廃止するのは無理。

廃止しない場合でも、天皇が独立採算で
制度を維持すべきである。皇居や宿舎の固定資産税を天皇自身が支払い、
家賃を支払う。(自腹で)
そうすれば、廃止も存続も大して変わらない。また、自腹で天皇が制度維持の
金をねん出しているならば、存続しても一向に構わないと思う。

思想の問題ではなく、カネの問題である。
572( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 13:01:07 ID:REyQ+nAA
>>571
>存続しながら廃止するのは無理。
皇室市国案なら可能だよ。
これこそ多元主義w
573名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:01:11 ID:YEVCDq8J


>同調圧力も監視も使いようによっては共通善になるよとめ方が難しいだけで

多元的な社会に属する状況の中に、人間像を求めることで緩和させることは可能だろう。
574名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:02:34 ID:ahI4829Y
>>570
日本だけじゃなくて世界中にこの問題はあると思う
人間なんて利益や欲望を満たすために生きてるわけで、
コミュニティごとセクト化した場合には
コミュニティ備わっている監視機構が失われる可能性が出てくる。
北米でも宗教コミュニティの暴走とか普通にある。
>>573
具体的には?
575名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:03:46 ID:ahI4829Y
俺はコミュニティごとの監視とか
なるべくコミュニティをオープンにするとか
公権力の介入による暴走を止める方法を考えたけど
576名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:07:15 ID:jMVePU5v
人間像を求めるってなに?
YEVCDq8Jは肝心の結論が曖昧なんだよね。
577名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:08:50 ID:YEVCDq8J
>>574

家族や友達関係、国内社会、国際社会といった複数に属する事で、位置づけられてる人間であると言えるだろう。
578名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:12:58 ID:YEVCDq8J

>公権力の介入による暴走を止める方法を考えたけど

多元的な社会を作り上げるには、社会の中でも特質した権力を持つ存在が、
暴走することはあってはいけないとするのは、コミュタリアンで同じ考えじゃないか。
579( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 13:13:42 ID:REyQ+nAA
>>574
つうより、北米の様な比較的単純な共同体構成の社会だからこそコミュニタリアンが
説得力を持って語られる事実は無視できない。前レスでも指摘したが、共同体主義は
欧州では説得力を持って迂回入れられなかったのは何故かを考えると、多様な人種や
多様な文化がモザイク上にある欧州のコミュニティ社会では、個人主義か共同体主義
かとゆ〜議論が成り立ちにくいんだよ。それとは更に異なった日本の社会において、
ポスト小泉(ネオリベ路線)としての政治的課題の対処療法にはなることはあっても、
個と集団が最初から溶解している日本人には馴染みにくいのは確かだ。その前提自体
が違いすぎる。北米では個人主義と小さな政府が前提としてあった上で、共同体主義
の在り方が模索されるのだが、日本の場合は個人主義とゆ〜前提はこれまで社会基盤
として無かったワケだから。そこをちゃんと考えずにいると共同体主義を見誤る。
580名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:22:29 ID:ZDslsfn/
欧米の哲学にふれることが多くなったのは明治以降よりも戦後だからな。
これからだよ。
581名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:23:37 ID:YEVCDq8J

>共同体主義は欧州では説得力を持って迂回入れられなかったのは何故かを考えると

コミュタリアンの基礎的考えである、社会によって位置づけられる人間の主体という考え方は、
既にフランスにおける現代思想で、実存主義との対立との中で、散々議論された。
説得力もって受け入れられなかったといよりも、今更感が強いの強いのが理由だろう。

ちなみに、最近のイタリアの現代思想でも、ネグリ以外にエスポジトという人間は、
共同体と生政治の関係性を構築しなおし注目を浴びてる。

受け入れられていない訳じゃない。
582( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 13:25:19 ID:REyQ+nAA
>>574
>コミュニティごとセクト化した場合には
>コミュニティ備わっている監視機構が失われる可能性が出てくる。
北米の場合、それは理念や哲学上の課題というより現実的な課題だったりする。
ティーパーティー運動と同じ時期に起きた保守層のNYモスク建設反対運動が
リアルな問題として大きな議論を巻き起こした。オバマはリベラル・デモクラシーの
立場から、反対運動は信仰の自由にとって深刻な問題として懸念を表明したし、
保守層と左派の間で対立する要因としても政治利用された。
583名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:30:15 ID:jMVePU5v
皇室市国案で決まりだな。
584名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:32:34 ID:jMVePU5v
早い話、税金にたかる蛆虫はそれが例え天皇であっても許されない。したがって廃止なのだ。
585名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:36:47 ID:ZDslsfn/
皇国市国案は国民にコミュニストが浸透してからだと思う。
今の時点では誰も理解しない。
586名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:37:18 ID:ahI4829Y
>>579>>582
そうじゃなくて言い方としては極端な言い方をしたが
連携することは悪い連携もあるといいたいだけ。
俺が言っていることは集団での基本的な問題だから。

つーか日本でも世界中でも共同体の暴走はあるような。

北米つーかアメリカには小さな政府で個人主義でも
宗教コミュニティとかギャングとか各種団体とかの
共同体はちゃんと存在して良くも悪くけど、それも問題だらけだろうから。
宗教団体とか日本よりひどいし
587名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:39:00 ID:ahI4829Y
サンデルが現実的な問題に対処しないと理想論で現実的にそぐわない主張し続けた孔子先生になります
588名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:41:59 ID:ZDslsfn/
皇室市国だった、わりぃー。
589名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:44:26 ID:YEVCDq8J

サンデルが主張しているは、何からしらの具体的な政策の中身を提言してるのではなく、
政策を考える際の過程のあり方における認識について主張してるのだろう。

理想論とよべるかは、特定の政策が具現化されることで決まるのではなく、
そうした眼差しが根付くかどうかにあると言えるじゃないのか。
590名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:45:49 ID:jMVePU5v
サンデル先生は現実的問題に対処しない態度が取り柄。

言ってることは素晴らしいけど、実践には向かない。
一般論としても思想を実践してしまうとロクなことにはならんよね。
591( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 13:45:58 ID:REyQ+nAA
例えば天皇の存在が日本社会のエートスとなり得るかを考えた場合、ウェヴァー社会学を
用いて様式化された我々日本人の記憶としては新しいエートスと言って良いだろう。
ウェヴァーは「賞罰無しに存続し得ない行為性向はエートスではない」と言っているが、
社会の同調圧力と皇族の犠牲のもとに成り立つ天皇制度を、エートスとして捉えるには
やはり無理があると言えるだろう。少なくとも明治政府によって人工的に作られた
天皇の有り様は到底エートスたり得ない。
592名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:48:45 ID:ZDslsfn/
サンデルについては、要するに理想論に近いわけだ。
けどそこから学ぶことは多い。
593名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:50:53 ID:ahI4829Y
もしエートスだからって人権問題放置していいのか?
594名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:51:53 ID:YEVCDq8J

フーコに言わせれば、ほんとんどエートスと呼べるような物は権力によって恣意的に作られた物。
ウエーバー的な考えを否定してる。

別に無理がある訳じゃない。
595名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:52:33 ID:jMVePU5v
明治政府自体、薩長の権力志向者が私利私欲のために天皇を利用して権力
奪取を図ったにすぎん。幕府を倒して権力を奪取するには天皇を利用する
のが手っ取り早く、また混乱が一番少なかった。

596名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:53:09 ID:ahI4829Y
朱子学大好きな政治板住人にわかりやすくいうと忠や正統のために天皇への仁を無視してるよね
朱子学が天皇信者に利用されてるけど朱子はともかく儒教の教祖の孔子も泣くよ
597名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:56:02 ID:YEVCDq8J

>592

理想論というよりも、声高に叫ばれてる自由主義に隠れしまってる現実を掘り起こしたって所だろう。
598名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:56:19 ID:ahI4829Y
天皇が易姓革命おきなかったってのは勘違いで北条氏とか徳川氏に主権取られてる以上
儒教的にも「革命」が起きたと見るのが正しい気がする
599名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:56:43 ID:jMVePU5v
>>594

果たして、フーコーを正しく理解しているのか?
600名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 13:58:26 ID:YEVCDq8J

君に言われてもなんとも思わない。
601名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:02:33 ID:jMVePU5v
天皇の存在が日本社会のエートスとなり得るかどーかはともかく、
エートスとしなければならない理由もない。

フーコーの思想においては「絶対的な真理」は否定されるようだが、
絶対的真理の否定こそが真理だと考える人は、実はフーコーを理解できていない。
602名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:05:10 ID:YEVCDq8J

フーコーの立場、人間とは真理が理解できるような存在じゃない。
なぜなら、恣意的に構造付けられた社会によって人間の主体性が常に害されてるからとする考え。
603名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:08:20 ID:ahI4829Y
皇族の人権はどうでもいいけど天皇が日本で断絶がなく主権者であったのか知りたいんだけど
戦国時代とかの例外は除外して
604( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/26(水) 14:09:51 ID:REyQ+nAA
>>586
>そうじゃなくて言い方としては極端な言い方をしたが
>連携することは悪い連携もあるといいたいだけ。
共同体全体として(例えば国とか地域とか)好ましくないケースがあるという
前提を受け容れたとして、それはより細分化されたひとつの意見が過激化し、
暴走するケースはままあるのは確かだ。大衆の熱狂がそれを後押しするのは、
ナチスや戦前の日本も経験したし、9.11以降の米国世論もそうだったことは
ジョン・ダワーも指摘している。

>俺が言っていることは集団での基本的な問題だから。
集団心理が善からぬ方向に走る可能性は否定できない。ハンナ・アーレントは
自著「全体主義の起源」でドレフュス事件を例示してレイスズムが容易に国家レベルで
容認される経緯を分析している。最大の問題は多くの民衆が、そういった明らかな
偏見によってもたらされる結果を「良くて無関心」にあるとしているが、
それは現在の社会でも陥る可能性があるワケだ。

>つーか日本でも世界中でも共同体の暴走はあるような。
故に、この問題を考えるとき、共同体の成員は無関心を装うのは賢明ではないと言える。
605名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:11:20 ID:jMVePU5v
そもそも、天皇制はカネの問題や必要性の問題であって
制度廃止の方がメリットがあるなら廃止するのが当然。

絶対に必要な存続理由が無いなら、廃止の方向で進むのが当然。
事業仕分けの一環として天皇制廃止に踏み込む。
606名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:15:33 ID:YEVCDq8J

しかし、廃止派のこうした考えは、なんとまー新鮮な事か。
本音がポロリって言ったところでしょうか。

>天皇制廃止と人権は関係ないぞ。
>天皇制廃止と人権は関係ないぞ。
>天皇制廃止と人権は関係ないぞ。
>天皇制廃止と人権は関係ないぞ。

だもんな。
607名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:19:36 ID:jMVePU5v
天皇制廃止と人権は関係ないぞ。天皇の人権を考慮して廃止と言う意味では
多少関係あるだろうが、それは天皇の人権のために廃止を推進する立場の廃止論者。

廃止論者の考えが一つであるはずもない。様々な立場があろう。

制度がカネの無駄使いなのだから廃止なのだ。
ただし、制度自体に合理的な存続理由があるなら別だ。

天皇制を存続しなければならない理由を教えてほしい。
608名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:21:26 ID:YEVCDq8J

>603

江戸時代には、幕府によって一方的に制約が課せられてる以上、
最高の独立性を意味するような主権の体現したとはいえないだろう。

それは君だって理解してるから、徳川幕府が〜っとか言ってたじゃないのかい。
609名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:24:17 ID:jMVePU5v
主権者はノモスにあります。
610名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:25:16 ID:ahI4829Y
>604
形式上はトップって意見を話す人がいるんだね
天皇に日本を統治させようとする意見の人だけど
611名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:26:42 ID:jMVePU5v
主権は常にノモスにあるのだから、誰が主権者かを考えることは
無駄です。
612名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 14:52:30 ID:NSwyXW7u
いやぁ。
秋篠宮殿下は、日々久しくも神々しい。

http://princefamily.gooside.com/img20061114153013.jpg
613名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 15:00:09 ID:NSwyXW7u
紀子様が悠仁親王に乳を与える画だったら、日の国の誉れ。
614名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 15:02:02 ID:tITTTYOB
>>571
おもしろい指摘ですが、この国情では、そうは簡単ではないと思えます。
別荘までの途中で、コンビ二店を真っ黒に塗り替える国はあるでしょうか。
この塗り替えは、カネ以外の要素に強く動かされているからなのでは。
または、天皇がいなければ、村長では村社会を象徴できないのでしょうか。
615名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 15:05:42 ID:NSwyXW7u
紀子様は,お美しい。日々お美しくなられます。
616名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 15:19:53 ID:NSwyXW7u
>571
金の問題ではなく、心の問題だと思うぞ!
金の問題なら、今迄に多くの女を政財界に贈っているので、それらの企業を壊さなければならない。
戦後も、多くの姫が嫁に入っている。
皇太子様の姫君、愛子様も嫁に行きます。
何処へ嫁ぐのか・・・・
お労しや。
617名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 15:40:40 ID:KLI9umpm
>>606
前スレである程度の意見の一致を見てるんだよ。
天皇制と人権の絡みはな。
618名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 17:17:41 ID:NSwyXW7u
アメリカを肯定するわけじゃないけど、子供達にこんな話を聞かせてやれ。
きっと、心の温かい子供に育ちます。

http://www.youtube.com/watch?v=3sqDIFIFCJM
619名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 17:26:48 ID:NSwyXW7u
アラレちゃんも サイヤ人もイデオンもアムロも・・・
世の中を壊しています。
我々の空間を壊さないように、皆、慎ましく生きましょう。
620名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 17:30:18 ID:NSwyXW7u
恐らく、” 積み木の家 ” などは、大人でも理解が出来ないでしょう。
日本人は、心が病んでいます。
その事を、多くの日本人が気づいてください。
621名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 18:16:58 ID:YEVCDq8J

結論から言えば、政治哲学から見做され(>520)、根無し草になってしまったような”普遍的”な社会契約説というものは、
説得力が欠けてるものとしてでしか映らず、マルクス主義者同様に理論を物神化してしまい、
それを崇め奉る人間を除けば、いずれ受け入れ難い物に映っていく。
時間の流れの中で、社会的変革の先に合理性があるとするような進歩主義的に理解を示すものではないが、
廃止派が大好きなこのようなフレームワークからも見放される状況にあるということ。

哀れですね。
622名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 19:15:22 ID:PpACDUZj
天皇制廃止は廃止
623名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 20:02:06 ID:jEP0CbPb
【サッカー】アジア杯準決勝での韓国代表キ・ソンヨンの“猿セレモニー”に批判「東洋人が東洋人にこうしたセレモニーをするとは」★3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1296031349/
624名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 21:45:10 ID:tITTTYOB
>>621
何いっているかよく分からないが、狭義の意味で、社会変革ではない。
別荘までの途中、コンビ二店を黒塗りにするのは、人の目が気になったから
だろう。人のいない砂漠の真ん中にあるコンビ二店を、黒塗りにするわけが
ない。民衆、コンビ二店を含めた3者の関係で、民衆に対する圧力全体を
権力というなら、それは政治的権力ではないか。
625白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/26(水) 23:01:32 ID:McRHN5Cr
>>603
近い時代では大政奉還〜終戦の間だろう。
626名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 23:09:48 ID:36iUwWBE
>>612
右翼はその口で皇太子と雅子さんをディスるんだよな。
627名無しさん@3周年:2011/01/26(水) 23:11:22 ID:36iUwWBE
>>607
天皇制を存続しなければならないと右翼が思っている理由は、右翼が「トラの威を借るキツネ」だからだ。
天皇制が右翼にとっての「トラの威」だからに過ぎない。つまり天皇制は犯罪の道具にすぎないということだ。
628名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 00:36:15 ID:RjoPCyGz
天皇制存続でメリットを受ける人が天皇制存続派。
メリットを受けない人が廃止派。それだけのことですな。

利権構造の一つとして天皇制が存在しており、廃止することでより公平な
社会の実現を目指すことが必要。いらないもの、役に立たないものはドンドン
廃止していく必要があるのです。無駄の削減、リストラ、仕分けの一つです。

629名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 00:42:05 ID:naOuDGnw
>>621
オールドケインズとネオケインズとニューケインズの区別もつかない馬鹿は
決まってマルクスを持ち出すんだよね。
630名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 08:01:41 ID:cHm+mu+2
>>612
>>626
最近の保守や右翼は、
秋の方の人を好きで、
国会でも野次を飛ばした某議員を、
糾弾してたけど、東宮には無関心なのかね?
631名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 08:09:44 ID:cHm+mu+2
>>627
右翼は天皇制を利用して、
金儲けをたくらんだりしていたからな。
632名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 08:18:24 ID:spdQy75O
>>628
>利権構造の一つとして天皇制が存在しており、廃止することでより公平な社会の実現を目指すことが必要

その論理だと「利権構造の一つとして在日韓国人団体が」とか「朝鮮学校が」とかとなり、「壊滅させなければ」とネットウヨが持ち出す論理展開と変わらなくなるんだが。。。

>>131
「利用される存在」が悪いなら、日本国民が一番悪いという理屈となるんだが。
633名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 10:12:29 ID:RjoPCyGz
利権構造の一つとして在日韓国人団体があるとして、組織を壊滅させずとも
経済的便宜供与を止めれば良い。朝鮮学校については、通常の日本人学校への
便宜供与を超えて支援するのはまずいだろう。

天皇制について言えば、天皇家を名乗ることを禁止するのではなく、天皇家への
経済的便宜供与を止めることが必要なのである。税金が絡まない様にして、
信者からのお布施で暮せばよかろう。
634名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 10:17:40 ID:RjoPCyGz
天皇制ですら無駄使いとして廃止されたのであれば、他の無駄使いは当然
消滅する。例えば大学への経済支援を極端に減少させ、無駄使いを減らせるであろう。
本当に役にたつのであれば経済的にも自立させる必要がある。

国にぶら下がっている連中を一掃して、強い経済を実現しなければならない。
635名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 11:17:20 ID:Fw1LKucb
何だかんだ言っても在日は税金払ってるからな。
天皇は単なる金食い虫。
636名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 13:35:59 ID:EzzZinP3
人権がないなら与えればいいだけの話なのに、なぜいきなり廃止ってとこまで話が飛ぶのか理解できん
637名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 13:51:57 ID:+l4KEiJm
>>634
同意
638名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 13:53:06 ID:+l4KEiJm
>>636
人権と廃止と何の関係あるか。低レベルの議論は他所で
639名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 15:19:37 ID:spdQy75O
>>633
>税金が絡まない様にして、信者からのお布施で暮せばよかろう。

問題はそこだな。
まず「税金」に関して。
「税金」の配分は日本国民が考えること。これ選挙であり議会な。
たとえ気に入らなくても、憲法に反しない範囲なら民主主義の国民としては我慢するしかないんだよな。

640名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 17:59:12 ID:1VsrpKWc
その現状を変えようとするのが意見なんだから思考停止するのは良くないんだよね
意見を出して現状を変えようとするのが大事なんですよ。

もし仮に議論のための議論でも知的好奇心を満たすから問題ないんだね。
641名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 18:10:05 ID:VKFlnzLe
象徴天皇が居ることで日本の民主主義、国民の福利厚生、国民の人権、経済、文化etcに
どんな不具合が生じているというんだ?現状の問題と象徴天皇が存在していることの
因果関係を説明してみてくれ
642名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 18:17:22 ID:1VsrpKWc
菊タブー東京の一等地占有
政教問題
天皇系文化への国家の傾倒による不公平さ
643名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 18:22:12 ID:VKFlnzLe
>>642
それで国民生活がどれくらい被害を受けているんだ?それを説明しないとわからない
644白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/27(木) 18:26:38 ID:HaRRega4
>>630-631
あいつら皇室に対して「好き」とか「嫌い」
といった人間的な感情なんて一切持ち合わせていない。
常に皇室をいかに利用するかということしか考えていない。
大衆の関心を皇室に引き止めさせておくためなら、
女性週刊誌のバッシング記事を利用することもいとわない、
それが尊王派という人種。
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/seiji/1282920888/
>335 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/01(水) 21:20:06 ID:/Io6J6X0 (6 回発言)
>>322
>>俺は逆に君のその根拠のない漠然とした自信がどこから湧いてくるのかわからん
>根拠と言う程ではないが、5年程前に小泉前首相が皇室典範改正に言及しながら立ち消えになった
>最大の要因は悠仁親王様が御生まれになったからだと言う事には異論は無いだろう
>もし悠仁親王様が御生まれにならなかったら、今頃は皇位継承問題が大きな関心事になっていたと思う
>物事はタイミングも大きなウェイトを占めるから、「今迄」と「これから」は違うと考えている

>>国民意識というものは生活に直結するようなことでない限り変わらんだろう。
>多くの場合は確かにそうだろうな
>しかし、極端な例だが最近の角界の野球賭博問題も一度ニュースになった途端に、普段は相撲中継なんて
>見ていないような連中まで角界について「語りだす」のは俺の周りに限った事では無い筈だ
>キッカケは何でも良い
>例え女性週刊誌の東宮バッシングであっても、そこから「皇室の動向」が国民の「関心事」として定着するなら、
>それによって話題が広がるならば、入り口はそれでも良いと思っている

>>俺の術中に陥ってることを自らわざわざ露呈し、
>それこそ「鏡を見ながら」言ってるセリフだなw

>>存分にゲームを楽しませてもらったよ。
>つーか、表現が過去形になってるぞ?w
>進行形なら「もらっているよ」というセリフになると思うが?w
>本題の「天皇制廃止」、お前の言う共和制への移行とやらは言い捨ててお終いなのか?
>それとも勝手に「終結宣言」を出したのか?w
645思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/27(木) 19:21:58 ID:6APUzkaM
>>603
幕府って言うのは、今で言う政府みたいなもんだ。
立憲君主制政府。

>>585
皇室市国で大事なのは、日本自体は大統領制になること。
つまり国の分裂させてまで共和制を選ぶわけだから。
まあ非常に面白いあり方だとおもうよ。
攻殻SACみたいな未来を望む場合はこういうほうが良いのかも分からない。
646名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 19:26:31 ID:1VsrpKWc
>>642
菊タブーは歴史系の表現で製作者も面倒だし国民も面白い作品を見る機会を喪失している
東京の一等地は経済的にも影響ありそう
政教問題は仏教系でも批判してるから不公平感はあるんじゃねーの?
国家が特定宗教に肩入れしてるのは良くないし
647名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 19:50:06 ID:RjoPCyGz
象徴天皇がいることで、真の民主主義ではなくなっている。
アリバイ作りのためにあるような選挙、誰が選ばれても手を付けられない
官僚支配体制。天皇を自陣営に引き入れた側が正当性を
主張できるために国民主権が単なる建前に変わってしまって
いるのだ。

648名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 20:32:09 ID:+l4KEiJm
官僚支配体制の官僚らに、天皇制が影響あるとしか思えない
649名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 20:33:37 ID:+l4KEiJm
>>639
コンビ二店黒塗りは、憲法に反しないのか
650思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/27(木) 20:40:18 ID:OPMaJKjM
>>527
そりゃどうもw
>>528
神を定義するのに教義は無くてもいいですが、それを支える教理に問題があるとはいえますね。
今の天皇制を支えてるのはようするに国家神道崩れの皇国史観とか、あるいは日本書紀や記紀でしょう?
聖書やコーラン、仏教に比べて教理的なものであるとは言えないだろうし。
そこは明治以前にも問題定義としてはあったところで、国学の父である平田篤胤も悩んでいた点でもあるんですよ。
そうして戦後日本は民度の低いアナーキーな感じになってるわけです、コミュタリアンとはまた違う
個人主義とでもいえるかもしれないですが。
651思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/27(木) 20:41:51 ID:OPMaJKjM
>>648
それはどちらかと言うと将軍制ですな。
江戸幕府の功罪。
652名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 22:02:30 ID:GJo59ujF

企業や国民から集められた税金や皇居のような皇室財産は、構成的な意味における国民の共有財産なんだから、
在日や廃止派、或いは尊皇派といった、個々の人の感覚を乗り越えた所で、その主張の妥当性が示されないと、
それこそ議論を呼び起こす契機の為の語り掛けとしての意味でしか理解されない。

また、こうした謙虚な考え無きままに、個々の人の感覚を理由として、世間一般のほんとんどの人も同じだと思い込み、
異なる他者への想像力が欠けてる人間は、カワイイも愛読してるらしい風俗ライターの松沢呉一に言わせれば、
それはメタ視力が欠けてる人であり、俺から言わせれば、僕ちゃん頭大丈夫でちゅかという事になる。
653名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 23:40:01 ID:ylFYvwQD
>>644
尊皇派という人たちは、
実際は皇室の人を好きなのかどうかは、
定かではないけど、
民主党政権の失点になるならば、
某代議士を弾劾しかつ追及していたように、
政治的に利用しようという意図があるようには感じた。
○○○○日○の集会では、過激な意見を述べてた人もいたからね。
654名無しさん@3周年:2011/01/27(木) 23:47:17 ID:l96TW7lt

( 馬´ー` 鹿) < 久しぶりに来てみたが。

            民主党の日教組って相変わらず親特ア&反天皇なんだろうか?
            共産の全教も半狂乱で天皇を貶してるんだろうか?
            半島系の学校や総連民潭連中も未だに天皇嫌いなのか?
            (つーか、日本人が嫌い!?)
            社民はゴミ屑のような存在だし・・・

            最新の情報お持ちの方、党員の方、教師の方、
            是非教えてください!
655名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 00:00:01 ID:MDgRRDzl
天皇は半島からきた似非天皇でそれを必死に守るのも在日である
横溝正史的な血による呪い
本当の天子さまは東日本にいる
縄文遺跡も古墳も近畿より東日本から北かけて多く争いも少なく本当の大和心を持っている
656名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 00:09:25 ID:D0y9EFqm
>>655
京都とか関西方面に、
『裏天皇』とかいう本当の天皇がいるという情報もあるね。
『裏天皇』とか『ヤタガラス』とかでぐぐると出てくるね。
657名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 00:10:25 ID:D0y9EFqm
>>654
いまだに社民党が消えていないとか、
日教組の組織率が30パーセント近くあるとか、
そういう現状だね。
658正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2011/01/28(金) 00:14:26 ID:BPjjuCqm
>>653
>政治的に利用しようという意図があるようには感じた。

君には解らないかも知れないが、、、
「天皇の政治利用」という言葉を曲解して使ってるよ。
まあ、自民党議員でさえ勘違いしてる輩が少なくないから君が勘違いするのも仕方ないかも知れないが。

本来、「天皇の政治利用」というのは「天皇の地位や発言を政治的に利用するのは止めるべき」って意味。

「天皇に対する姿勢が悪い」と攻撃しちゃならんとすると、天皇制度を認めてなかった共産党なんか存在出来なかったはず。
あの当時、共産党は自民党を天皇ネタで批判したりもしてたからね。
もちろん自民党も(天皇制に絡めた)共産党批判が出来なくなってしまう。


659名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 00:20:20 ID:MDgRRDzl
>>656
裏天皇というのは本当は出口王任三郎のことであった
あとはまだ秘密w
660名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 00:29:53 ID:kmJfg98M

大阪教職員組合のHP
http://www.daikyoso.net/?cat=6

「職場9条の会をすべての職場に」
大教組は、すべての学校園で、「職場9条の会」づくりにとりくんでいます

政治的には中立性が求められる教育現場に、積極的に政治運動を展開。

キチガイですか?
661名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 00:40:03 ID:MDgRRDzl
右翼と日教組は双子の兄弟である
662名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 00:44:17 ID:baKns2wX
>>660
自国の憲法を大事にして何が問題なんだ?
これが問題なら君が代とか日の丸まで問題になるぞ。
663名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 00:50:53 ID:T/arwjIz
皇族の人達って基本何してるのさ?
664名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 00:54:56 ID:qukypy/h
天皇制存続派は、もう少し謙虚になって考えるべきでしょうね。
天皇制のメリットがどれほどあるのか?

伝統文化を守る以上のメリットが無いのであれば、最低限の国費を使うだけで
済ますこともできるでしょう。赤坂・皇居の不動産は有効活用して売却や賃貸によって
国民負担を減らし、宮内庁職員もリストラして行く方が良いわけです。

メリット・必要性を言わないまま、廃止派の意見を抹殺しようとする姿勢は
カルト的な信仰心によるものなのでしょうか?

存続派には謙虚さが足りない。
665名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 00:59:26 ID:kmJfg98M

教育現場で先生に求められてることは、学習指導要領に従って子供達に教育することです。
特定の政治運動の為に、国民は先生に給料を払っている訳じゃない。
666名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:00:43 ID:qukypy/h
自らの存在意義を主張できない人たちは、ことさら伝統文化を盾に
自分たちの存在理由を正当化しがちです。

しかし、他者に存在意義を立証出来ない様な人たちには実際にはそれほど
存在意義は無いのです。他者の慈悲によって生かされていることを謙虚に受け止め
出来る限り国民の負担を減らすような生き方もあるはずです。

「国民の税金に集る蛆虫ですが、畏れ多くも国民の皆様方のお陰で生活させて
いただいています」と謙虚かつ卑屈に生きるべきなのです。
667名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:01:35 ID:kmJfg98M

>メリット・必要性を言わないまま、

過去ログみれば。

少なくとも、天皇制廃止141(実質)に俺なりの考えも書いてあるから。
668名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:08:16 ID:kmJfg98M

だてに141までスレが続いてる訳じゃない。

それぞれ立場、天皇制のメリットや必要性について主張してる。

なんで、廃止派のお前らは、そうした努力を省いて、主張してない等と嘘を付くんだ?
669名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:12:22 ID:kmJfg98M
失礼 × 天皇制廃止141(実質)に俺なりの考えも書いてあるから。
    ○ 天皇制廃止139に俺なりの考えも書いてあるから。
670名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:13:58 ID:baKns2wX
>>665
だからどうして憲法を大事にしたら特定の政治運動なのよ。
お前に言わせたら「いただきます」も特定政治活動だなw
671名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:16:56 ID:kmJfg98M

>だからどうして憲法を大事にしたら特定の政治運動なのよ。

憲法の規範性には改正も含まれる。そうした規範性を無視して、
特定を考えを広めようなどとするのは、特定の思想を背景にした、
政治運動以外の何もでもない。
672名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:20:48 ID:kmJfg98M

教育現場は、国民の信任を問われる事が無いような集団が抱える、
特定の思想を広めるような場じゃない。

日教組は、そんな事も理解できないキチガイ集団なのか?
673名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:21:43 ID:qukypy/h
廃止派を納得させるほどのメリットが主張されていないのは明らか。
もちろん、今ある制度を変更してでも廃止しろなどと廃止派が主張している
わけではない。しかし、皇室典範を改正してまで存続するのであれば、
廃止派を納得させるだけのメリットを明らかにすべきである。
男系男子での存続が出来ないなら廃止以外に選択肢はない。
674名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:23:55 ID:kmJfg98M

>>673

納得できないだったら、それでも良いじゃない。
廃止派の君が、そのように思っても、何にも関わらない以上、
護持派にとっては、何も困らないしないな。
675名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:27:43 ID:qukypy/h
皇室典範を改正して存続する天皇制には反対である。
今ある制度をそのまま維持して存続できるなら、それは受け入れよう。
これが、廃止派の基本的なスタンスです。

小手先の変更(例:女系も認める)のような存続は、天皇の正統性に関わるものであって
断じて許されないのです。

この伝統を重んじる廃止派のスタンスは、逆に伝統・歴史に謙虚な姿勢です。
天皇制そのものの存続を目的とした存続派の伝統を軽んじる傲慢な姿勢には
辟易します。
676名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:33:01 ID:qukypy/h
天皇は男系男子による血統によってのみ、その正統性を主張できる。

これは、歴史上明らかなことです。男系男子の歴史・伝統を軽んじるのであれば、
もはや、天皇制そのもののを重んじる必要性を感じません。
677名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 01:36:19 ID:qukypy/h
廃止派は、男系男子による継承以外には認めない。

このスタンスで行けば、遠からず男系男子による継承は途絶えるでしょう。
なにも、自らが積極的に廃止運動をする必要はないのです。

自然の成り行きによって、遠からず男系男子による継承は途絶えます。
678名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 02:16:41 ID:kmJfg98M

>今ある制度をそのまま維持して存続できるなら、それは受け入れよう。
>これが、廃止派の基本的なスタンスです。

過去ログみるかぎり、現状維持に関わらず廃止を望んでいるのが
廃止派の基本的なスタンスにしか思えませんが?

またそのようなスタンスは抱える国民は全体約4〜8%程度である事を考えると、
皇室典範を改正する際には、選挙制度を通じて、十分な影響力を行使できる立場にはないでしょう。
よって、納得できないなら、それでも良いです。
運動の有無に係わらず、何かが変わるようには、ちっとも思いませんから。
679名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 02:29:05 ID:qukypy/h
選挙制度が、すでに民主主義による選挙制度と呼ぶに値しない状態になっていることに
ついても考えないといけない。選挙制度の歪みは選挙によって解消できない性質にある。

選挙制度自体の極端な歪みにより、選挙によって選ばれた議員による議会の正当性が
失われているのである。小選挙区制は多数派による少数派の締め出しであり、
2大政党制は少数意見の排除に過ぎない。したがって、すでに日本の選挙制度は
国民主権とは言えず多数派による寡頭制支配の国となっていると言えるだろう。

中国共産党による一党支配と比べても大差はない。
680思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/28(金) 02:42:12 ID:HwZYlJNm
選挙制度ってより、日本に自由主義の民主政治を求めるほうがおかしいんだよ。
それにもう、民主主義すらなくても生きてけるような世界になってしまったのかもな。
681名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 02:52:41 ID:qukypy/h
民主主義でも、独裁主義でもいいんだけど、もっとまともな人たちが
選ばれるような国であってほしい。やってることは、足の引っ張り合い。
次の選挙に当選することだけで、誰も国のことなんて考えていないんだからね。

長いものには巻かれる、上手く権力を握っている方にすり寄る、利権の旨みに
与れるようなポジションを確保する、今の日本はそんな国でしかない。果たして、そんな
国は必要なのだろうか?ちなみに、私の考えは無政府資本主義者に近い。

私は、国に寄生する蛆虫が数の暴力によって不当な利益を得ている現状を憂慮する愛国者である。
682名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 03:07:12 ID:kmJfg98M

天皇を蛆虫呼ばわりする、廃止派ってこうした事を考えてる人間なんですね。
683思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/28(金) 03:39:49 ID:MOQAJzZd
>>681

もし無政府が可能であるとすればそれは軍事産業など特殊企業体とネット政府に他ならないだろう。

あとは国家としてのモラルや思想の問題なのです。
60年前の日本は帝國国家として軍事国家であることがあたりまえであったわけです。
それは人々がみんなそういう風に信じていたからなんですね。
今の日本人が国家を考えないのは、むしろ国家を考えると言うこと自体を
信じなくなったからです。
つまり属国主義の無政府状態。
君の理想とする無政府資本主義の社会は今の日本が世界のどの国よりも一番近く体現している。
国家を自分達で管理(≠支配)しないで代わりに経済的な活動に従事しているわけですから。

だから「民主主義でも、独裁主義でもいいんだけど、もっとまともな人たちが選ばれるような国であってほしい。」
なら、左翼か右翼の暴力的な支配者会と言うのを望まねばならないわけだ。

>国家百年の大計にかかはる核停条約は、あたかもかつての五・五・三の不平等条約の再現であることが明らかで
>あるにもかかはらず、抗議して腹を切るジェネラル一人、自衛隊からは出なかつた。
>沖縄返還とは何か? 本土の防衛責任とは何か?アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを
>喜ばないのは自明である。あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいふ如く、自衛隊は永遠にアメリカの
>傭兵として終るであらう。
>三島由紀夫「檄」より
684思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/28(金) 03:57:53 ID:MOQAJzZd
そして皮肉な事に「無政府資本主義の社会」はこれは同時にアメリカの最終目標でもあるのです。
そしてアメリカと言うのは本当にもう我々には計り知れない国で、あの国は自由とファシズムが唯一
混在して共生する社会であるわけです。
そんな国は他にはないでしょう。
まあもしかするとナチスヨーロッパやロシアが民主化した場合はそうなっていたのかも知れませんが
世界に2つも3つもそういう経済と軍、平和主義とファシズム(軍国主義)が世界的に強い支配構造を
持つ国は必要ないと言う意味があります。

アメリカ・コスモポリタン計画は1800年代のアメリカ建国からフランスでの自由主義が誕生する
きっかけとなったフランス革命によって基礎概念が構成され、今に至るまで存続しついに世界を
飲むまで成長している。
それを唯一覆す要因になりかねない日本や中国、ヨーロッパの帝国主義やマルクス主義も
すべて消え、今ではイスラムやアフリカを軍事で抑えると言う実に都合のいい戦略に走っている。
685思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/28(金) 04:00:30 ID:MOQAJzZd
訂正、逆でしたね。

×アメリカ・コスモポリタン計画は1800年代のアメリカ建国からフランスでの自由主義が誕生する
きっかけとなったフランス革命によって基礎概念が構成され、今に至るまで存続しついに世界を
飲むまで


◎アメリカ・コスモポリタン計画は1700年代末のフランスでの自由主義が誕生するきっかけと
なったフランス革命から1800年代のアメリカ建国によって基礎概念が構成され、今に至るまで
存続しついに世界を飲むまで
686天皇は日本国民の宗家:2011/01/28(金) 05:19:20 ID:eJdzwzMU
>>273
> 作ってる時点で神代じゃないよな

その通りですね。
神代の話は、口伝で父母祖父母から子孫に夜長の昔語りとして伝えられたお話を700年代に
古事記・日本書紀としてまとめられたのですよね。

>>279
> >>272
>>483
> >>482
>>507
> >>498
> 天皇制廃止を語るときに、恐怖心がわくのはなぜですか? タダの神話で
> あり、心豊かに生きる英知なら、そうはならないはず。

天皇制は既に存在しなく、日本は国民主権の立憲君主制民主主義国家があるのです。
私も天皇制反対であり復活は許しません、私はこの主張をなんの恐怖心も無く語ります。

日本人拉致し殺害する国家から渡来した方は、当然日本人を守るため公安警察等に監視されるべきです。
687名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 08:31:23 ID:D0y9EFqm
>>483
>天皇制廃止されているというが、
>廃止されているなら廃止論議で、
>なぜ外部から恐怖心を喚起されるか、
>このこと自体が異様ですよ。
>天皇陵見学可となってから、
>だいぶ、この圧力が減っている。

保守の集まりでも、
結局は天皇制廃止論を主張したりしたら、
袋叩きにあいそうだろ?
そのあたりの外部からの圧力が、
官僚や政府や宮内庁などからの、
強圧が吹いているのであろう。
諸外国では、政府批判にまで発展しているが、
日本では政府批判もなかなかできていない。
688名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 08:38:00 ID:N5hIW9gL
廃止しなくても政治介入を完全に遮断すればOK
689名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 09:04:25 ID:qukypy/h
日本は無政府に近いぐらい出鱈目な政府はあるが、無政府ではない。
ヤクザ者が私的に散財した揚句、庶民から恐喝しようとしている。

税金をゼロにして完全なる無政府を目指すべし。そうすれば、国に寄生する
寄生虫は消滅する。そして、本当に必要なものがわかるだろう。
690思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/28(金) 09:13:59 ID:MOQAJzZd
>>689
なるほど。
691名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 09:16:04 ID:lQgcVHNr
>>657

( 馬´ー` 鹿) < うーん。未だに天皇制廃止をライフワークにしてる連中が
            いるのに驚いた。

            廃止派に説明しろとかいう奴が143スレ目でもいるし・・・
            なんか悲しいというか悲惨なレベル。

            ところで休職してる公務員教師が数千人いるって本当か?
            税金搾取して政治活動してる奴がいるとしたら許せん。

            最近の教師はマトモな人が多いから、誰かリークしてくれないかな。
692名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 10:33:54 ID:K56uOf7P
>>691
教育の現場って最近そういう情報には疎いからな。
693名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 10:39:51 ID:qukypy/h
天皇制廃止自体には意味はあまりない。運動の象徴的な意味を持つに過ぎない。
真の目的は小さな政府、国に集る蛆虫の排除。天皇制廃止派は一枚岩ではない。

廃止したのち、天皇制が本当に必要なものであるなら復活させればよいのだ。
694名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 11:09:54 ID:baKns2wX
>>671
>憲法の規範性には改正も含まれる。そうした規範性を無視して、
>特定を考えを広めようなどとするのは、特定の思想を背景にした、
>政治運動以外の何もでもない。

憲法改正を訴えてるわけじゃねーだろ。
現行法を遵守しましょうってだけ。
教師が「殺人はいけません」と言ったら、
「殺人罪遵守など特定思想を背景とした政治活動以外の何物でもない」
とでも言って罵倒するのか?
お前の考えによると、学習指導要領だって特定の思想を背景とした政治活動だろw
もう少し考えてから物言えよ。
695( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/28(金) 11:21:57 ID:E4AxhKwU
まあ、最大の勘違いは組合運動と教育現場(教師の職務)を関連づけてるところなんだけどな。
組合として特定の方針を打ち出すコトは憲法28条で認められてる正当な権利だ。
696名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 11:24:47 ID:kZVlINnK
宮内庁とかいらないじゃんw
税金の無駄
天皇の仕事を内閣総理大臣や国会議長がやればリストラできる
ニートまがいの国家公務員を解雇しよう
697名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 11:26:23 ID:kZVlINnK
革命が起きたら真っ先に断頭台に登る人は早く辞職したほうがいいよw
698名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 11:36:52 ID:kmJfg98M
>>694

憲法の規範性には改正権が含まれる一方で、基本的人権を無視するような規範は含まれない。
憲法の規範を尊重するなら、改正権を含めて尊重すべきであり、憲法ではそのように容認されているにも係わらず、
特定の政党を名指した上で、そうした考えを否定する組合活動を教育現場ですることは、
政治的中立性の配慮に余りにも欠けている。

一方で学習指導要領で求められてることは、特定の政党に認められる政治的な考えを排除することが念頭にある訳じゃない。
また、そこで認められる考えは政治プロセスを通じて、教育現場に子供を託す事になる国民の監視が行き届く範疇にある。
日教組のように、国民の監視が行き届かない中にある、特定の思想ではない。
699名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 11:38:57 ID:3c1zTXbL
学校で教えないこと

軍事知識・皇室の意義・公務員・社会情勢・日本文化・古典芸能

自分で学ぶしかないね^^

ゲームとかは勉強するのにね・・困ったもんだww

700名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 12:30:28 ID:BPjjuCqm
>>695
しかしまあ、教員には教育の現場では不偏不党の精神で居て欲しいものだ。
それが為されてないのが現状だから。

いや別に「君が代」「日の丸」に反対しててもいいんだよ。
しかし「君が代不斉唱の自由」を教えるなら、「内心の自由で教師に従わなくても許される自由」とか、「校則に従わなくても許される自由」とかをも教えないと不偏不党とはいえない。
701名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 13:25:29 ID:kmJfg98M

大阪の教育現場で行われる組合活動の実態。

私は大阪府立阿倍野高等学校の教員で南口といいます。私は、大阪府教育委員会が認可する教職員団体、大阪教育連盟の副執行委員長でもあります
私は阿倍野高校に奉職して今年で丸六年になります。この間、本校の職員会議において、
主に左翼の組合員教師による卒業式・入学式における国旗・国歌への猛烈な反対意見表明と、また実際の式典当日においては、
生徒とその保護者、来賓の方々数百名の眼前で、不起立・不斉唱・反対意見のビラ配布・反対表明文の書かれた看板の無許可設置・生徒へのオルグなど
、数々の信用失墜行為を目の当たりにしてきました。

彼らはその他にも、人権教育の時間等を利用して、ジェンダーフリー思想や子供の権利条約、
反戦平和教育と称して一方的な反日自虐史観の押しつけなどを画策せんとしてきました。私はその度ごとに、
たった一人ではありますが、猛烈な非難や圧力を受けながらも、法令法規の遵守と公平中立な教育の実践を職員会議で訴え、
時には月曜評論など公器の雑誌において本校の現状を発表するなどして参りました。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/nikkyoso1.html
702名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 14:04:47 ID:+dcRpsgO
>>686
一般人の廃止派が十分意見陳述できないのは、公安警察が殺しに上がり込
むからですよ。
703あぼーん:2011/01/28(金) 20:05:16 ID:55STQxPc
あぼーん
704名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 20:07:35 ID:BPjjuCqm
>>702
ん?
なら雁屋哲なんか殺されてても良さそうなもんだが。
一般人?
なら週刊金曜日の講読者が殺されてるはずだが、そんな話は当の週刊金曜日からも聞かないんだが。

ん?一般人の意見陳述?
そもそも大上段に構えた場所で一般人は意見陳述なんて出来ないんだが。
尊皇派でさえ、な。

705二次元は俺の象徴:2011/01/28(金) 20:53:56 ID:a6hIfbFH
>>704
だいたい、このスレッド自体がアウトでしょw

http://here.xxv.jp/upload/src/here29083.jpg
今日の彼女(天皇)
706二次元は俺の象徴:2011/01/28(金) 21:04:13 ID:a6hIfbFH
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima023282.jpg
彼女(天皇)たちの下着がまぶしい
707名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 21:27:58 ID:vtsR0I5M
憲法改正は必要だと思う。
世界に誇る9条は大事にする。これは誇り有る日本人として当然だが、
憲法1条はいらん。天皇は世界に迷惑をかけた日本の恥。
708名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 22:27:13 ID:BPjjuCqm
>>707
君が言う世界って、どこの世界なの?
中国?韓国?北朝鮮?

天皇を忌み嫌ってるのは、それらの国くらいですが何か?

709名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 22:42:07 ID:kZVlINnK
日本人の俺が来ましたよっと
天皇がうまいものを食ってるそばでホームレスが凍えているんだよ
特権階級を追放しろ!!!
710名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 22:46:44 ID:734m/J3j
特権階級って、発想が古いなあ。
711名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 22:54:20 ID:6Wg2fknB
>>708
胡錦濤も習近平も主席に就任する前に天皇を表敬した。北京オリンピック開会式に
天皇の出席を要請してきたし韓国は日韓WCのときにやはり天皇訪韓を要請してきた。
北朝鮮はバカだから大日本帝国の神性天皇のマネごとをして悦に入っている
712名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 23:01:01 ID:U2a7yaVU

( 馬´ー` 鹿) < 別にね、廃止派が人生の貴重な時間を天皇制廃止に何年浪費
            しようがかまわないんだけどね、結局その目的はお前らが
            おっ死ぬ前に達成できるのか?ということさ。

            前にも書いたが、新興宗教の末端信者からカネと時間を搾取するのと
            手口が一緒でしょ?

            例えば。実現がほぼ不可能に近い天皇制廃止ということを偉そうに掲げて
            自分達は正しいことを行ってるんだ!とすぐに洗脳できるお目出度い末端
            集金マシーンを抱え込めば、ほら簡単にカネが集まる組織のできあがり。

            組織の上の連中はきっと保身の為に天皇制廃止にはなってほしくないって
            思ってるゾ。きっと。

            日教組とか全教が何万人いるか知らないが、お前らがニコニコしながら
            延々と上納している組合費を、幹部連中が「末端って馬鹿だね〜」とか
            言いながらジャブジャブ無駄に使っているかもよ〜。
713名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 23:06:54 ID:MDgRRDzl
右も左もどうでもいい
これが大和の心だと思いたい

雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち慾はなく決して怒らずいつも静かに笑っている
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを
自分を勘定に入れずによく見聞きし分かりそして忘れず野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば行って看病してやり西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろといい日照りの時は涙を流し寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ褒められもせず苦にもされずそういうものにわたしはなりたい
714名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 23:12:27 ID:kZVlINnK
天皇は非国民である
なぜなら、選挙権がないからw
715名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 23:16:39 ID:734m/J3j
>>714
お前の煽りはつまらないよ。もう少し捻れ。
716名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 23:20:54 ID:kZVlINnK
実際のところ、人権すら認められてないだろ
天皇は国民なの?
717名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 23:26:08 ID:734m/J3j
天皇は天皇だよ。
718名無しさん@3周年:2011/01/28(金) 23:33:05 ID:kZVlINnK
国民ではないということか
国外退去していただくか外国人登録証に指紋を押してもらおう
719名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 00:32:38 ID:YVIEUaIg
>>698
>憲法の規範性には改正権が含まれる一方で、基本的人権を無視するような規範は含まれない。
>憲法の規範を尊重するなら、改正権を含めて尊重すべきであり、憲法ではそのように容認されているにも係わらず、

だったら憲法10条の改正も視野に入れて、
在日のみなさんを外国人として扱ってはいけないとでも?w
現行法と改正可能性を天秤にかけて両者を平等に扱うなんてアフォだろお前。

>特定の政党を名指した上で、そうした考えを否定する組合活動を教育現場ですることは、
>政治的中立性の配慮に余りにも欠けている。

後出しでそんな妄想を追加されてもねえw

>一方で学習指導要領で求められてることは、特定の政党に認められる政治的な考えを排除することが念頭にある訳じゃない。
>また、そこで認められる考えは政治プロセスを通じて、教育現場に子供を託す事になる国民の監視が行き届く範疇にある。

憲法改正に政治的プロセスがないとでも言うつもりかマヌケ。
720名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 00:46:47 ID:KK8eSTzx
>>718
頭大丈夫か?天皇という国民は存在しない。天皇の日本に国民が存在するんだよ。
ところで、お前の登録証は本物か?最近は偽物が多いらしいじゃないか。
721名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 01:00:59 ID:7ELIVM01

>>719

特定の政治政党を名指した上で、そこで示されてる考え方を否定する活動は、政治活動以外の何もでもない。
それは憲法で認められる規範そのものを擁護してるのではなく、規範の中で容認できるある特定の思想を擁護してるにすぎない

おまえ>だからどうして憲法を大事にしたら特定の政治運動なのよ。

上記の通り。
722白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/29(土) 01:07:36 ID:u+rDzrgN
天皇は在日日本人。
723名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 01:45:56 ID:7ELIVM01

国旗国歌、2審は「合憲」 教職員ら逆転敗訴 東京高裁

入学式や卒業式で国旗に向かっての起立や国歌斉唱を求めた東京都教委の通達や校長の命令は、
思想と良心の自由を定めた憲法に違反するなどとして、教職員ら395人が従う義務がないことの確認
や慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁の都築弘裁判長(三輪和雄裁判長代読)は28日、
「通達の発出によって重大な損害が生じる恐れがあるとは言えない」などとして「合憲」と判断、
1審東京地裁判決を取り消し、教職員側の請求を棄却した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110128-00000122-san-soci
724名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 01:47:16 ID:7ELIVM01

現代思想やコミュタリアン的な考えからすれば、一人の人間とは家族や友達、地域社会、国家、国際社会といった、
それぞれのコミュニティで道徳付けられる存在。

そうした多元的な社会に属する事によって、多元的な社会の中でもある一定を連帯感を維持することできる。
また連帯感を維持する上でもっとも重要なのは、小さなコミュニティで認められる規範よりも、より全体で認められる規範。
そうした広い共通理解があって、異なる考え方が認められる多元的な社会の中であっても、
より大きな相互理解を維持することができる。

「憎悪の世紀」にはユダヤ人が迫害された理由として、帝国という枠組みで認められた規範性が失われた事で、
コミュニティー同士に深い断絶が生まれ、経済環境が悪化した事もあり争いが激化。
そうした社会不安を治める為に、ヒットラーがユダヤ人をスケープゴートに利用したことにあると指摘してる。

日教組は、国旗・国歌を初め、国家レベルでみとめられる規範性について、積極的に教えるつもりないらしいが、
異なる社会を結びつける共通の規範を理解させることもなく、民主党が進める移民社会が到来することになったら、
コミュニティ同士間は深い断絶しか認められないような状況しか生み出さないだろう。

つまり日教組は、ヒットラーような存在を呼び起こす水先案内と言える存在ではないだろうか。
725名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 02:42:08 ID:RXtLgTD7
天皇なんか、いなくていいよ。
皇居も邪魔なんだよ。あそこに道路が出来れば移動がどんだけ楽かと。
俺は、信条とか思想とかそんなの持ってないけど、単純に、無い方が俺的には都合がよい。
726白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/29(土) 03:14:01 ID:u+rDzrgN
皇居は自然公園として、
下に道路トンネルや地下鉄を潜らせた方が良い。
727名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 04:34:04 ID:+jb/VmV+
>>724
共通の規範は、自由を意味する。なぜなら共通の規範の中で暮らす限り、
構成員は共通の規範で生きているからだ。共通規範が失われたことによって、
断絶が生まれたという説明もこれに一致する。この断絶が生まれたことに
よって、社会不安を惹起せしめたなら、その中では規範的なもので縛られて
いたと解釈すべきだ。そうなると、規範で拘束するなら、闘争が激化するこ
とになる。そこで、共通の規範によって闘争激化を回避できることになる。
共通の規範は自由を意味するから、移民反対はむしろ、闘争激化を刺激する
思想となる。なぜなら、何らかの理由で移民反対というのも、1つの思想なの
であり、規範であるからだ。
 ヒトラーの虐待は、失業原因を特定民族に向けたことによるという説明が
ある。直接的には、規範の問題ではないが、そのような規範で拘束されてい
た社会であったから、自由によって、このような闘争を回避できるという説
がある。
728名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 08:55:24 ID:OljSttDr
>>725
皇居の下を、
高速道路で通過できるようになれば、
東京駅と新宿駅のあいだが、
かなり近くなるかもしれないね。
729( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/29(土) 09:07:58 ID:U+dep4/9
>>728
それはオレが以前から主張している皇室市国案で得られる大きな効果のひとつだ。
意義のある天皇の存在を維持しながら皇居(江戸城跡地)を迂回している首都の
交通網をより利便性のあるものにし、人と物の輸送力を高めれば大きな経済効果が
見込めることになる。
730名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 09:10:48 ID:AIl4hMNs
東京に密集しすぎてるだけのこと。いやなら地方で生活すればよい
731( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/29(土) 09:19:17 ID:U+dep4/9
いやかいやではないかを議論してるのではない。
732名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 09:36:17 ID:BMQrx+kx
皇居が邪魔だ
関西人は京都に戻れ
733名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 10:35:54 ID:sliLk0Rp
>>731
天皇制度云々を抜きにして、マジな話でこれ以上首都を過密都市(官僚が喜ぶ中央集積主義)にしたくはないんだが。
日本の首都はある程度の制限制約限界があるからこそ遷都論議も生まれる訳で。

ま、しかし皇室を都内から移動させることを考える価値はあるけど。
日本の場合、天皇の所在地=首都であるから移動に伴って利権構図がガラリと変わりそう。

しかし、だからこそ無理だろな。
だからこそ何故無理なのかを深く突き詰めて考え議論する意味がある。
734名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 10:39:48 ID:AIl4hMNs
過密都市東京の原因は霞ヶ関にある
735名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 10:45:03 ID:sliLk0Rp
>>727
一生懸命読みましたが、以下からの論理展開がワケワカメでした。

>共通の規範は自由を意味するから、移民反対はむしろ、闘争激化を刺激する

共通の規範は「コミュニティ内においての」自由を「保証」するから、移民「推進」はむしろ、闘争激化を刺激する、、、のでわ?
736名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 10:45:08 ID:BMQrx+kx
天皇は非国民である
737( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/29(土) 11:20:59 ID:U+dep4/9
>>733
>天皇制度云々を抜きにして
そうゆ〜話題をテーマにして語りたいならよそでやれ。
天皇制度を抜きにするんではスレ違いだぜw
738名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 12:11:59 ID:0Ww3q7cV
共通の規範云々を言っても、共通の規範として認めるべきは基本的人権の尊重・法令順守義務ぐらいでしょう。
文化伝統の分野にまで規範性を求めてしまうと、今あるものは一切変えてはいけないと
なってしまう。ある伝統は守るべきで、ある伝統は守る必要が無いなどと
伝統に優劣を付けるのが適切だとは思えない。


共通の規範と言う曖昧な理由から天皇制維持を主張する連中は、
そもそも今ある何かを変えるような議論自体を拒否する存在にすぎん。
739名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 12:37:41 ID:sliLk0Rp
>>737
いや、深い意図はないんだよ。
ただ皇居がある場所を空ける、、、ってことは天皇制廃止なり何なりのデメリットにしかならないと思うわけで、、、少なくとも俺にとっては。

君の提示する案のメリットが「コミュニティの保護」にあると思ってる俺にはな。
740名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 12:47:07 ID:7ELIVM01
>>738

例えば、天皇や国旗・国歌に対して敬意を払うことは、法律上では求められる事ではない一方で、
そのような共通理解がなく、平然と蔑視するようなことがあれば、対立は冗長されるし、
目上に物に対して敬語を使わなければ、そうした人物には違和感を覚える。
火山等によってマスクが足りなくて困ってる状況の中で、貧乏人を切り捨てるような便乗値上げをしようものなら、
批判や反発を受けることになる。
つまり、法令順守の枠外にも、伝統や慣習に根付く規範性が社会の中には認められる。
そうした物を理解した上で、配慮できる状況なければ、コミュニティー同士の争いが冗長されるばかりだろう。

また現代思想には、伝統や文化といった物に優劣の存在の意識を抱えてるような、啓蒙主義的な考えを批判する側にある
よって小さいコミュニティで認められる規範性は、より大きな枠組みで認められる規範性と比べて、劣っている事を意味するような物じゃない。
単にそれは、より大きな相互理解を通じて連帯感を育み、混乱を避ける為の重要な仕組みと呼べるものだ。
741名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 13:03:35 ID:0Ww3q7cV
天皇に対して敬意を払うことは共通理解ではないとも言えるし、敬意を払う
建前が一般的ではあっても、国の制度として残すべきとまでは言えない。

天皇が日本人を日本人たらしめる上で不可欠だと考える人たちがいるにせよ、
そもそも、日本を民族的な意味での日本人のものとすべき共通理解はすでに消滅している
状況にあると言える。つまり、外国にルーツを持つ日本人の存在もあるだろう。
ハーフ・クオーターも増えている。

天皇制を国の制度として残すことで発生する不利益が存在するのだから、存続・廃止議論は
比較衡量の問題にまで落とし込めるのではなかろうか?制度として残さなくても、天皇を名乗る人物を
抹殺せよと言っているのではなく、宗教の神様のように一部の人たちで祭ってれば良いんじゃないですか?

現状存在している天皇制の議論で、廃止派に対する配慮が足りていないのだから、
明らかに存続派の傲慢さによってコミュニティ同士の争いが起きています。
742名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 13:08:39 ID:0Ww3q7cV
天皇制を残したい人には、天皇制存続の特別課税を行って、支持する者のみの
支援によって存続できなくなったところで廃止と言うのはどうだろう?

反対する人たちからも維持のための税金を徴収するのは間違っている。
最終的にはカネの問題に行きつくのです。
743名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 13:15:41 ID:BMQrx+kx
天皇制度欲しくないのになんで天皇の生活保護費を税金で払うわけ?
支持者が寄付で養えよ。
744名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 13:23:11 ID:7ELIVM01

これまでのスレで護持派に語ってるように、天皇制に対する眼差しは人それぞれで、
金銭的な感覚で、廃止派が持つ考えとお金に換算して一律に比較検討できるようなものではありません。

また護持派は、廃止派がどのように天皇制を考えるかは根本的には自由であるとする配慮を必要性を認めた上で、
争いの機会を抑制すべきだと思いますが、同じように廃止派も護持派に配慮する心持があった方が、
より効果的で相互理解の機会も生まれるでしょう。

それから税金とは徴収された時点で、国民全体の共有財産で、その分配方法は経済的な合理性の観点から、
分配されることが絶対的に要求されるような物でありません。
少なくとも無政府による資本主義社会など、誰も支持していません。
745名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 13:29:58 ID:7ELIVM01

廃止派って、自分が気に入らない政策に掛かる費用は、一切払わないて良いする考えなんですね。
まるで、ティーパティーで認められる考えを、より先鋭化させた過激な物なんですね。
746名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 13:41:42 ID:BMQrx+kx
ティーパーティ支持者ですが何か?
747名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 13:43:13 ID:BMQrx+kx
自分が気に入らない政策だから納税しないのではない
自分のケツは自分で拭けってのがティーパーティー
貧乏は自己責任、努力不足、自業自得という思想ね。
748名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 13:43:25 ID:7ELIVM01

廃止派とは自己中の塊のような存在で、相互理解をするにしても難しい相手だということでしょうか?
日教組が推し進める人間中心的な人間観の弊害は、このように相互理解を難しさを冗長してるのではないでしょうか。
749名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 13:44:23 ID:BMQrx+kx
相互理解なんかいらん
あとは数の論理
それが民主主義ってやつだろ?
750名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 13:49:29 ID:7ELIVM01

>>749

廃止派って、何もかもが斬新な考えかの持ち主なんですね。
751727:2011/01/29(土) 13:56:36 ID:+jb/VmV+
>>735
自由とは選択の自由であるなら、移民に対し反対も賛成も特定せず、移民する
か移民を受け入れるかは、あなたの自由だという返答になるでしょう。
したがって、移民反対者は、移民は闘争を激化するという理由で反対するかも
しれないが、移民について自由を表明するなら、賛成・反対の規範を表明し
ないことになる。この結果から、移民反対は闘争を刺激するということです。
752名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:03:47 ID:+jb/VmV+
>>738
共通規範ですか。そうなら何も、天日宋さんがここで力説する必要が
なくなるでしょう。国籍1つ取っても相違がある。戸籍で示される
人々と、家系図で示される人々です。しかも、その開祖は神であった
というのでは、決定的に異なる。
753名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:09:36 ID:7ELIVM01

>あなたの自由だという返答になるでしょう。

ならないよ。

選択の自由を意味することは、個人における意思表示の自由を積極的に擁護する考えだ。
あなたの自由といった、あると特定の考えに集約させるようなベクトルをもつ考えじゃない。
754名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:20:05 ID:HdRXzP1O
廃止でいいと思います。
皇室の人は天皇さんも皇太子さんもとっても立派な人だし、
日本の伝統文化だと思うけど、
日本にはそれ以上に理由をつけて神格化している人が、
一部にいます。彼らが生む負の弊害があまりにも多すぎる。
755名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:23:26 ID:0Ww3q7cV
税金は国民全体の共有財産で、その分配方法は経済的な合理性の観点から、
分配されることが要求されるような物です。確かに、存在自体が必要なのか
わからないけれど残しておいた方が良いかもしれないものもあるでしょうけれど、
あくまで国庫の負担が極めて軽い場合に限ります。天皇制の維持には年間数千億・
皇居等の国有財産の非効率な運用も合わせればもっと多くの税金が投入されていると
みなせるでしょう。

特別な人にのみ分配されるようなあり方は間違っています。
そして、公正さを害するような分配は、数の論理によってすら正当化されないのです。

存続派は、自分の信念のために、反対する者の税金までも使う権利があると考えているのでしょう。
自己中の塊だと思いますね。数の暴力によって自分の利益を誘導する利益誘導型政治を
懐かしむ過去の遺物・化石の思想であると言えるでしょう。

結局のところ、金銭的な面での考察を除いては天皇制は語れないのです。
湯水のごとく税金を投入してまで存続すべきものなのか考えるべきでしょう。
756名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:28:39 ID:0Ww3q7cV
同様に、大学への補助金等も大幅に削減すべきです。
大学院生や研究者への経済的支援は廃止のほうが良いでしょう。

自分のカネで道楽として学問を追求できないのであれば、働いて稼ぐべき。
何から何まで税金に集るのではなく、経済的に自立できない組織は、存在意義を
徹底的に見直し、必要性が良くわからないものは廃止をも含めて厳格に対応すべき
なのです。
757名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:29:35 ID:7ELIVM01
>>755

>その分配方法は経済的な合理性の観点から、分配されることが要求されるような物です。

ポッポがアフガン支援に5年で4000億を供出すること決定しましたが、日本にとって経済的な合理性がわかる形で、
数字で示されないのはなぜですか?
むしろ、こうした形での税金支出が多い事を考えると、あなたの考えは間違ってるのではないでしょうか?
758名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:32:37 ID:0Ww3q7cV
国際的な平和と安定は、日本の利益にもつながる。国際協力は義務です。
もっとも、4000億の根拠はわからないですし、多すぎますね。

したがって、経済的合理性から考えれば許されません。合理性を示さないまま
国費を使うような政府には正当性がありませんね。無政府資本主義の観点からすれば
もはや国は消滅したと言えるでしょう。
759名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:34:59 ID:0Ww3q7cV
政府による不公正かつ場当たり的な分配によって生じる搾取は許されないのです。
760名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:38:20 ID:7ELIVM01

つまり廃止派の無政府資本主義者さんは、自分の考えに沿わないものは公正じゃないとする考えなんですね。
761名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:41:40 ID:0Ww3q7cV
存続派は、カネの話になると、金がすべてじゃないみたいな言い方をし始めるけど、
自分のカネで存続させることにしますという方向性は絶対に出てこないんすよね。

毎年100万円を天皇制存続のために自己の財布から出しますと言う人が10万人ぐらいいれば
良いはずなんですけど?存続派は、フリーライドしたいだけの寄生虫の発想だと思います。
762名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:44:38 ID:7ELIVM01

廃止派にも、いろんな考え方があるんですね。
「相互理解なんかいらんあとは数の論理それが民主主義ってやつだろ?」
や無政府主義者さんにみたいに、公正さの根拠を自分の中だけに求めてる人だとか。

非常に興味深いです。
763名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:45:53 ID:0Ww3q7cV
天皇制の維持には多額のカネがかかっている。
その維持の必要性・合理性を一切議論されないまま、白紙委任的に好き放題政治家や
官僚が使える今の政治体制は、もはや民主主義が正常に機能しているとは到底言えず、
政府自体の廃止をも含めて考えるべき時が来たのです。

自分の考えに沿わないから不公正だと言っているのではなく、議論らしい議論が無いまま
一部の者に集中的に税金が投入され見返りが良くわからないものが多く維持されているところに
問題点を見出しています。
764名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:53:48 ID:kUaLXCVZ
彼(か)の国、北朝鮮の主席に対する個人崇拝と全く同じ。

北朝鮮を非難する人たちが、天皇を擁護・崇拝する・・矛盾。

皇室に物言えば、「土下座しろ。」などと言う時代錯誤の政治家マスコミが増加中。

この道はいつか来た道・・・。

皇室の存続は、第二次大戦後、米国の掌中にあった事実・・・、皇室・天皇なんて、

所詮は、そのレベル。即刻、廃止で良いのでは?
765名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:55:13 ID:7ELIVM01

国会の場は、個人が抱える疑問に対し、合理性によって答えを示す事が要求される場所ではなく、
選挙を通じて、国民の意見が集約された中で、なお残された疑問に答える事が求められるような場ですからね。
2chのみならず、そのような税金の分配を預かる政府のような場でも議論を求めるなら、
まずはそのような政治家を当選させないと。

君のような個人+αのような疑問に対する答えが示されない事を理由に、政府自体を廃止を求めていくのは、
余りにも自己中心的な考えではないでしょうか。
766名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:58:05 ID:7ELIVM01

一部訂正。

廃止派にも、いろんな考え方があるんですね。

「相互理解なんかいらんあとは数の論理それが民主主義ってやつだろ?」
や無政府主義者さんにみたいに、自分が抱える疑問に答えが示されない政府は天皇制を含めた廃止とか。

非常に興味深いです。
767名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 14:59:05 ID:HdRXzP1O
彼(か)の国、北朝鮮の主席に対する個人崇拝と全く同じ。

北朝鮮を非難する人たちが、天皇を擁護・崇拝する・・矛盾。

皇室に物言えば、「土下座しろ。」などと言う時代錯誤の政治家マスコミが増加中。

この道はいつか来た道・・・。

皇室の存続は、第二次大戦後、米国の掌中にあった事実・・・、皇室・天皇なんて、

所詮は、そのレベル。即刻、廃止で良いのでは?


→ 非常に共感
768名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 15:01:43 ID:DyK2eDon
極端な人ってのは、左右で引き合うらしい。
769名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 15:10:45 ID:0Ww3q7cV
選挙制度が公正であるかどうかの議論も必要ですし、
多数派による少数派の排除を是とするのであれば、もはや民主主義とは
言えませんので。そうすると、政府組織の正当性の問題が出てきます。

基本的に選挙はアリバイ作りのために存在しているに過ぎず、実質的には
官僚機構が仕切っているのだから、選挙によってしか変えられないと考えると
不公正さは解消されないばかりか、一層ひどくなります。

ちなみに、国会の場は、敵対する政党のスキャンダルを追及するだけの場ですよ?
勘違いが過ぎませんか?



770名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 15:17:18 ID:7ELIVM01

現在の政治制度を通じた自助努力では、自分が期待するような経済理論に基く公正さ望めない。
だから天皇制と一緒に政府を廃止し、革命を起すという理論に同調する人は少ないと思います。
771名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 15:21:02 ID:SRHj1dLS
>>767
キムジョンイルと天皇陛下じゃ性格がまるで違うだろ
772名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 15:26:21 ID:0Ww3q7cV
革命を起こすのではなく、政府自体を廃止するんですよ?
革命と言うには、新たな政府を打ち立てる必要がありますが、無政府資本主義は
アナーキストの流派なので、革命の必要はないのです。

不当な経済的利益を受けている側が傲慢すぎるので、むしろ政府自体無い方が
良いんじゃないの?と多くの人が気付くことが必要です。

公務員特権階級のようなものを無政府主義によって無くしていく
動きが今後の世界で出てくるでしょう。ティーパーティ運動は
世界に広がるはずです。
773名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 15:30:15 ID:7ELIVM01

大規模な変革・変動を表す語。社会的・政治的な権力構造の変化を指す語として用いられることが多い
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B3%D7%CC%BF

---------------------------

政府を廃止することは革命でしょう。
774名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 15:37:34 ID:0Ww3q7cV
廃止ではなく、自然消滅を待つというのが、より正確かもしれんけどね。
革命のように急進的なやり口は誰も好まない。

政府自体が機能しなくなれば良いと思います。政府の正当性を多くの人が
否定し始め、選挙に行くことではなく、投票を拒否することによって
世の中を変えて行く、そんなやり方が正しいように思います。
775名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 15:40:29 ID:HdRXzP1O
>771
ご本人のお人柄はな。

だけど、マンセーが強要されかねない、実際には言論弾圧。
税金で特権的生活 何が違うというのだ?

立派なお人柄だと思う。
日本人の文化として大切にそれなりにすべきだと思う。

だけど信者たちが、
人に強要するのやめてよ。

天皇の文化を万世一系とか靖国神社とかと一緒にすんのやめてよ。

あと・・
臣民に成り下がって、国民としての自覚を放棄するのやめてよ。
776名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 15:45:57 ID:QtoXQb9R
>>775
保守派っていうか、
天皇万歳派というか、
皇室大事派って言う人たちが、
天皇とかの伝統文化と、
明治からの薩摩長州政権のための、
国家神道としての靖国神社を、
一緒にしているのは、おかしいと思うけどな。
777名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 15:56:05 ID:7ELIVM01

ちなみに柔道って明治に生まれた武道がきっかけだけど、あれは日本の伝統的なスポーツじゃないの?
778名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 16:01:53 ID:HdRXzP1O
>775
普通の人はそう考えるな

だけどある種の政治家は違うんだな。
天皇を利用したいんだな。

こういうやつはまず、天皇を熱烈マンセー
から入ってゆくんだな。
779名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 16:03:21 ID:7ELIVM01


>だけど信者たちが、人に強要するのやめてよ。

具体的にどのような強要があったのか説明しないと、
護持派にとっても自分の態度をかえりみえることは出来ないじゃない?
780名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 16:17:12 ID:Fy+MaitU
>>778
一部右翼と保守の人と、
一部政治家が、
天皇を熱烈マンセイ(賛美)していくんだよね。
781名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 16:22:55 ID:7ELIVM01

「相互理解なんかいらんあとは数の論理それが民主主義ってやつだろ?」
や無政府主義者さんにみたいに、自分が抱える疑問に答えが示されない政府は天皇制を含めて廃止とか、
昨日は天皇を蛆虫呼ばわりしたり、今日は北朝鮮の主席と同一視してることが、廃止の理由だとする人間がやってきた。

廃止派って、ほんとうに興味深いですね。
782名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 16:55:23 ID:0Ww3q7cV
もともと、選挙はセレモニーであり民意を反映するためのシステムではないので
無政府と変わらない。また、天皇は寄生虫である。寄生虫の象徴である。
天皇の人柄に騙されてはいけない。寄生し続けるために良い人を演じているだけの
寄生虫の中の寄生虫。キングオブ寄生虫である。

既存権力側にいる方には心地よいシステムであるし、国が無ければ生存できない
研究者等は今あるシステムが変わっては既得権益が奪われるので必死に抵抗するが
抵抗勢力の主張を取り合う必要はないだろう。

日本の大学もアメリカの大学のようにOB達の寄付金を主な財源として運営すべきでしょうね。
大した成果もあげられず、欧米の研究成果の後追いしか出来ない文系学部などは
完全廃止しても良いと思う。
783名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 17:17:02 ID:HdRXzP1O
>779

あーすまん。ちょっと電話しとった。

いるだろこういうのが・・・ときどき。
4年位前スポーツジムですごいのいたけどな。

>781 お前もマンセー派だろ。
毎日皇居に向かって土下座して女々しいお祈りしてろ
臣民=奴隷の選挙権を剥奪しろ!
784名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 17:29:36 ID:0Ww3q7cV
皇居をぶっ潰して、誰でも入れる国民公園にする方が良いと思います。
また、一部は商業用地に転用して売却・賃貸によって国庫を潤す。

天皇は京都に住んで、必要ある時だけ新幹線で日帰り出張すれば良いのです。
785名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 17:33:49 ID:HdRXzP1O
>784
国が所有して定期借地権つきのオフィスビルにして、貸せばいい。

天皇さんは、足立区の都営住宅に住めば、
これが日本の現実とよくわかると思うよ。
786名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 17:54:52 ID:0Ww3q7cV
足立区の都営住宅に住むのもアリだろう。むしろ、東京に住むなら
底辺の庶民を理解するためにも足立区の風呂なしアパートに住むべきかもしれん。

庶民派の天皇として国民の支持を集めることになる。
787名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 18:14:00 ID:KK8eSTzx
>>786
それは無いな。少女マンガの読みすぎか?
788あぼーん:2011/01/29(土) 18:26:57 ID:iMwd7F6E
あぼーん
789名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 18:33:42 ID:HdRXzP1O
サーヤがいるじゃないか!!!
ちなみに俺は、天皇制は廃止でいいと思うが、
サーヤが好きだ。

俺の友達の友達が、サーヤと学習院で同級生だったんだと。
こいつが馬鹿でだらしないから、サボったところをサーヤにノート
コピーしといてと使ってやったんだと。

そしたら次の日、サーヤが来て、
「はい○○くん コピー代 ちょうだい 480円」といって、しっかりコピー代を
とられたんだと。 

サーヤの日本への愛は深いんだよ。でも天皇制は廃止。
790名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 19:17:22 ID:+jb/VmV+
>>753
特定の考えに集約しようというのではない。>>735では、移民擁護は闘争刺激
するという点で、移民擁護・排斥にしろ、そのような対立的視点では、その
ような新たな対立する規範が出来上がるから、闘争になる。そうではなく、
選択の自由で、どっちに転んでも尊重する観点が闘争回避になるだろう。そこ
で、移民擁護者が多ければ、移民流入が増大するかもしれない。少なければ、
移民者はそんなに増えないでしょう。
791名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 22:53:21 ID:sliLk0Rp
>>790
>選択の自由で、どっちに転んでも尊重する観点が闘争回避になるだろう。

最初の投稿から論旨が変わっている。君は混乱してるようだな。それか日本語が下手なのかな?

日本人は日本国が民主主義の社会だと自覚してますから「どっちに転んでも尊重」してますよ。
君は当初「移民反対は闘争を激化させる」と意味不明なこと言ってたけど、それを撤回してくれたことは評価するよ。


で、移民に関してだが、、、俺はある条件のもとにあれば反対はしない。
日本を仮想敵国のように扱う国の民は受け入れを拒否するべき。
次に日本の労働力が足りなくなるまでは我慢するべき。
で、欧州のように移民には「日本の歴史」を教え「日本国憲法に従う(天皇を尊重出来る)」ことが出来ない、出来ないと疑われる人間を拒絶すること。

792名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 23:04:53 ID:pgLjrRw3
暴走族がうるさい。
なんで暴走族とかヤクザは日の丸や皇国が好きなんだろう?
あとカルト宗教や右翼も。
793名無しさん@3周年:2011/01/29(土) 23:45:56 ID:ZYAL/R+r
ttp://www.geocities.jp/uyoku33/


( 馬´ー` 鹿) < ほれ。
794名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 00:03:46 ID:M50jTUGQ
>>791
私の日本語がヘタなようだ。
事例では(>>791)共通規範を出すのではなく、対立する規範を持ち出してい
るから、闘争原因になるだろう。天皇を尊重できないなら、移民を認めるな
というのだから。それでは、日本政府は日本人を戸籍記載によって示す場合
と、神を始祖とする家系図で示す場合の2通で示す場合、2重基準によって
国籍取得者を規定しているのかということになるが、いかにして是認される
か、その説明が求められる。できなければ、事例の移民認可基準そのものが
成り立たなくなる。よって、この場合が闘争原因となる。
 移民反対の思想を惹起すれば、闘争原因になる。移民賛成の思想を想定し
ているから、対立する規範を提起しているからだ。
795名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 00:18:42 ID:AX//0Jua
>「旭日旗映像は別試合のもの」 テレ朝が謝罪
>
> サッカー日韓代表選の韓国選手による「サルまね」問題で、その発端と指摘された観客席の
>旭日旗映像を巡り、テレビ朝日が日韓戦のものだと紹介したのは全く別の試合の観客席映像だった。
>テレ朝は2011年1月28日、情報番組「ワイド!スクランブル」で「お詫びして訂正します」と
>司会者が報告した。

( 馬´ー` 鹿) < キムちマスゴミも相変わらずだな。

            日教組とか全教の教師や幹部で、偽装帰化した連中って
            結構いるんじゃね?
            何十万人(?)教職員がいて100%日本人なのか?
796名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 09:06:37 ID:HbDIACie
相変わらず無視されてるなこの人。
昔と違って一応議論は出来るようになったんだからもっと返レスしていけばいいのに
797名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 09:19:50 ID:bMd2fc4I
移民問題は天皇制とは関係ないだろ。論点がズレ過ぎ。
天皇制廃止の方向で。

基本的に世界各国では王政廃止の流れがあり、時代遅れの制度として
認識されつつある。経済力を持った王様ならまだしも、国に養ってもらっている
王様は必要が無い。カネは出さないが制度を存続したいと考える人たちは
自分勝手な考えを持っていると思う。
798名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 09:45:01 ID:M50jTUGQ
>>797
同感
799名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 09:54:39 ID:4hj/4ylB
>>786
足立区は、某宗教関係とか、
某北朝鮮関係とか、
結構そっちの人関係の施設が多いような気がする。
まあ、畑もあったような気もするので、
悪くもないのだろうが、もし貧乏を感じたいなら、
新宿区とか練馬区や豊島区あたりの、
木造建築60年ぐらいのアパートに住むのも一興かなと?
800名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 09:56:38 ID:H4bTHweY
天コロや皇族一匹養うのに年間いくらの税金が使われているんだ?
801名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 10:26:33 ID:bMd2fc4I
1000億ぐらい。
802名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 10:46:21 ID:VPZQQGuE
>>800
「カネ」の問題と「天皇制の廃止」を直に結び付けることを日本人は嫌うんだよ。
この「税金」を絡めた論理展開が全く無意味なのは雁屋哲の「日本人と天皇(だっけ?忘れた)」を読めば良く解る。
そもそも「(私には)不要だから税金を与えるな」という主張は「気に入らない対象に税金を与えるな」ということであり、民主主義を選択する日本国でそんな論理展開は嫌われるだけだ。
まず議論すべきは「天皇制が必要か否か」であり、それぞれが「将来はどうあるべきか」を語ればいいだけ。

でなければ「じゃ在日外国人に対する扶助は?」とか「中国人留学生に対する扶助は?」とか、「そちらの方がカネ掛かってるじゃん」となる。
挙げ句に「じゃ在日韓国人や朝鮮人を追い出そうや」と言う極論に陥りだし、それこそ「闘争を激化させる」だけだ。
シンスゴと呼ばれる女史は議論の着地点がいつもここであることに気付いて欲しい。
果てしなく議論が拡散し意味がない。

さらに天皇制護持派はカネ(税金)に無頓着というか、護持してる限りカネが掛かることは理解してるし容認してるんだから、別スレで税金の話をして廃止派を増やしてくる方が遥かに賢いだろう。
803名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 11:34:12 ID:bMd2fc4I
民主主義だからこそ、少数者の意見にも耳を傾けるべきなんではないか?
税金の分配は、公正かつ公平にやらないといけない。

天皇がたくさんガメているから、在日外国人に対する扶助にも強く言えないだろう。
税金の公正な分配の面からの議論を避けざるを得ないのは、誰もが浪費だとわかっているからだ。

カネに無頓着な人間と言うより、自分の思想を他人のカネを使って
実現しようとする寄生虫的発想だよ。
804名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 11:37:16 ID:bMd2fc4I
上であった足立区移転案も、極端ではあっても意味のある議論。
皇居はあんなに広くなければいけないのかとか?別の場所に移転できないのか?
地下鉄通せば便利になるんじゃないのとか?

存続論者は、天皇に関わるものに一切手を付けることすら許さないだろう?
廃止に至らないまでも、変えるべきは変えて行かないといけない。
805名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 11:42:23 ID:bMd2fc4I
雁屋哲か?漫画家の意見を参考にしろと?
806名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 11:49:27 ID:bMd2fc4I
1000億あれば、2万世帯(一家あたり5人)に生活保護を出すこともできる。
すると、10万人が救われる。10万人を犠牲にして一つの家を守る。
功利主義の観点からも認められないでしょう。
807名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 11:54:27 ID:4hj/4ylB
>>806
普通の家柄よりも、
肉体的にも知能的にも、
人間的にも優秀な上流階級としての、
天皇家とその一族なら1000億円だろうと、
1兆円だろうと極論すれば、100兆円ぐらいでも、
経費がかかっても養育することが、
必要不可欠だろう。
問題は、10億円ぐらいもらっている、
会社社長クラスと一般市民と知能の差が、
100万円の1千倍も知能差があるとは思えないということに見られるように、
1000億円の天皇家とその皇族と、
一般市民との間の知能の差が、
10万倍もあるとはいえないということだ。
808白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/30(日) 12:01:51 ID:wjv1fi9u
>>802
>「カネ」の問題と「天皇制の廃止」を直に結び付けることを日本人は嫌うんだよ。

嫌ならこのスレ見なきゃいいじゃん。嫌わない日本人には関係ない話。

>そもそも「(私には)不要だから税金を与えるな」という主張は「気に入らない対象に税金を与えるな」ということであり、

それより「(私の方にも)必要だから税金を与えて欲しい」。(w

>まず議論すべきは「天皇制が必要か否か」であり、

必要か否かと言えば、今は必要。
なぜならば必要なように憲法が出来ているから。
憲法で必要でなくなれば否となる。

>それぞれが「将来はどうあるべきか」を語ればいいだけ。

制度としては延命措置を取らず自然死に任せる。
伝統文化としては皇室神道を宗教法人化するなり、
皇室行事を重要無形文化財指定するなりしても維持可能。

>でなければ

>果てしなく議論が拡散し意味がない。

うん、全くもって「果てしなく議論が拡散し意味がない」四行だったね。
809名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 12:15:17 ID:bMd2fc4I
廃止派は憲法変えて廃止しろとまでは言っておらず、
皇室典範を維持して男系男子が途絶えた場合の自然消滅を主張している。
非常に穏健な廃止論者なんだよ。
810白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/30(日) 12:19:05 ID:wjv1fi9u
廃止するからには憲法改定する必要はある。
811名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 12:22:25 ID:VPZQQGuE
>>804
>存続論者は、天皇に関わるものに一切手を付けることすら許さないだろう?

別に「許さない」とは言ってませんが、何か?
ここの護持派だけでなく、天皇に極めて尊皇的立場を選択する学者でさえ「京都にお帰りしただく」ことを議論の遡上に乗せてる。
君が知らないだけだよ。
もちろん「京都」だけでなく、あらゆるケースをも議論してる。
遷都論など最たるもので「皇室の居住地=首都」との慣習さえ変える議論を、それこそ右派がしているではないか。

812名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 12:22:43 ID:bMd2fc4I
男系男子が途絶える→仕方なく憲法改正→完全廃止

これになります。
813名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 12:25:24 ID:M50jTUGQ
>>802
倫理的な問題はあるだろうね
814名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 12:48:05 ID:VPZQQGuE
>>813
そう。倫理的な問題は残るだろうな。

全て「功利主義」で語ろうとする人間は、そりゃ皇室と言うものに無駄を感じるだろう。
しかしそいつは同時にカネが掛かっている例えば「在日韓国人」の排除を訴えなければ説得力がない訳である。
本スレではそれが極まり無政府主義を主張するレスまでみる始末。
そういう形で議論の収斂を望むなら「天皇制を廃止して無政府主義を選ぼう」とスレタイを変えれば良いだけ。

倫理の問題は残る。
だから当然、たとえば俺は日本国民でない在日韓国人に対する扶助が多すぎるとは思ってもゼロにするべきだとは思わない。
功利主義だけでは社会は維持出来ないからな。
815名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 12:50:49 ID:4lY6xSk1
男系が途絶えたら女系容認にすればいいだろ
816白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/30(日) 12:54:50 ID:wjv1fi9u
俺なら最後の男系男子には皇籍離脱して好きに決めてもらいたい。
817白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/30(日) 12:57:42 ID:wjv1fi9u
男系男子→肉食系男子
男系女子→肉食系女子
女系男子→草食系男子
女系女子→草食系女子
818名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 13:04:08 ID:EFT/29hx
維新の際に、武家の棟梁たる徳川家を討つ正当性として担ぎ出され
そのまま、欧米列強に比肩する近代国家創世のために
歴史の事実や本来の伝統から切り取られ、創り出された
政治権能を有し現人神であり大元帥としての天皇像と天皇制
更に、昭和の敗戦後の混乱を最小限にしたいといった思惑から
無害化するべく明治に創作された天皇制を否定し
その残滓を憲法の枷の中に押し込める形で作り出された象徴天皇制は

もう既にその役目を終えているのかもしれないね
819名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 13:20:26 ID:EFT/29hx
>>816
一個の人間としての天皇家の人々の意志は尊重されるべきだが
一方で、主権者ですらない彼らの意志により
国家の憲法が変えられてしまうという事態はあってはならない事のように思うよ

ボールを手にしているのは彼らではなく主権者たる我々であり
国民一人一人が日本の国家の将来像を自ら考え悩み
決定していかなくてはならない事だよね
820名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 13:41:00 ID:PZKuWG/i
日本という国は1500年ちかく天皇の権威の下で歴史を刻んできた。
それが日本国の国柄であり国民はおぼろげにでもそのような認識を持っている。
だから国柄を体現している象徴天皇制も妥当なものとして受け入れられている。
難しく考える必要は無いんだよ
821名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 13:48:17 ID:EFT/29hx
>>820
>日本という国は1500年ちかく天皇の権威の下で歴史を刻んできた
日本の歴史と深く関わり、宗教的権威の要として存在していた
というだけのものを、明治になって殊更に壮麗に飾り立ててみせた

国柄などという曖昧なものを、一個の人間に集約させ
具現化させようなどという企てこそが歪なものだったという事だよね

今現代の日本国民は、主権を持たない民草でもなければ、臣民でもない
主権者としての自覚は、深く学び徹底して考える事から培われるものだよね
考える必要がないなどという意見こそ、筋違いだと思うよ
822名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 13:57:08 ID:PZKuWG/i
主権在民の日本国民から象徴天皇制下の議院内閣制民主主義体制に不満がないんだから
深く考えるべきはおまえだろよ。何をどう変えたら何がどう良くなるのかも示せない愚鈍が
「国民は深く考えるべきだ」なんて言ってかしこぶるのはほどほどにネ(ぷぷぷ
823名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 14:06:19 ID:EFT/29hx
>>822
制度維持において既に問題があると誰の目にも明らかであるにも関わらず
それと向き合おうとしないといのは
制度消滅を望んでいるのと同義だよね

>>822は、結局無策なまま制度消滅に荷担しているに等しい>>822自身へむけた
悲しい罵倒にしかならないと思うよ
824名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 14:48:59 ID:VPZQQGuE
>>823
いやさ、日本国民は深く深く天皇制について考えてきてるんだよ。
それこそ子供の時分からな。
それは間違いない。
そういう人間達に「もっと考えろ」と言われれば「(もう)深く考える必要はないんだよ」と言われても仕方ないだろ?

いまは解らないが、つい数年前までは初等教育の場で「皇室」が語られることは珍しい光景でなかった。
君は知らないかもだが、日本の学校に行ってた奴なら誰でも知っている。
そこでは基本的に皇室に対して否定的な教師が「天皇制」について生徒に考えることを教える。
もちろん「君が代」「日の丸」「昭和天皇の戦争責任」「アジア」をも附随させて、な。
こうまで「天皇制」について考えさせられてきたのに「まだ足りない」と言われるのは心外と言うより馬鹿にされてるような気持ちになるんだよ。
そこまで言われたら「え?貴方の思い通りな社会にならないからって我々日本人に八つ当たりしたりするのは止めてくれ」としか切り返し出来ない。
「え?勉強が足りないって?充分過ぎるくらい天皇制については学び考えましたよ。天皇制に否定的な教師達の下でな。それで天皇制を否定してないんだよ。解りませんか?」
だな。
ま、日本人の中にも「学校なんか遊びに行く場所か飯食いに行く場所でしか無かったよ」と言う人間も居ただろうが、そんな人間はこんなスレには来ない。
君は日本人はそんな人間ばかりだと思ってんの?

825名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 15:31:29 ID:N7TbOri3
>>824
脳内ソースは程々にしとけwww
826名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 16:11:00 ID:EFT/29hx
>>824
>つい数年前までは初等教育の場で
1950年代、自民がやり玉に挙げ批判しようとした「いわゆる教育現場の問題」に
後の歴史認識問題などを附帯し膨らませての創作話をもって
教員批判をしようというのも、随分と残念な話だよね
827名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 16:11:06 ID:VPZQQGuE
>>825
反論出来るソース、ネタがあるなら宜しく。(笑)

>>824 に切り返し出来ないってことは、それ即ち「ぼく日本の学校に行ってないから解らないんだけど」ってことだ。
>>824 のような事実は日本の学校に行ってれば誰でも知っている。
あ、私学は解らないがな。

ともあれ日本人でありながら天皇制について思索したことがない人間なんて例外中の例外だろう。
さらに天皇制に否定的な立場の人間に教育を施されながら、大半の日本人は天皇制を容認していくのだから何も思索しなかったはずがない。
教師達の教える通りのまま、教師達の考えをそのまま受け入れるだけ(天皇制を思索しない)の日本人が多かったなら天皇制に否定的な人間ばかりの社会になってるだろうに、現実はそうでないのだから。

828名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 16:21:23 ID:N7TbOri3
日本の学校に行ってれば誰でも知っているからお前が証拠だせ(キリッwwwwww
829名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 16:22:50 ID:VPZQQGuE
>>826
いや、教員批判なんかしてないのだが。。。
いわゆる、最近まで続く教育現場の実態を語っているだけ。

はっきり断言出来るが「日本の教育現場では天皇制に対して否定的な人間もしくは否定してる人間が生徒達に天皇制を考えさせる契機を与えている」んだよ。
数日前に出た「君が代訴訟」なんか、そのことを証明する以外の何物でもないじゃないか。

教員達が「反天皇制教育」をしようがしまいが、そんな批判は今さらしないよ。
今は「イジメの実態隠し」「教員による生徒へのパワハラ隠し」「生徒の生命を蔑ろにし、死んでも構わないと緊急除細動装置設置に反対する教員」を糾弾する方が先決だからな。

わざわざ批判はしないが>>824 はつい最近の教育現場での日常だ。

君達は、まさか大多数の教員までもが天皇制護持派であると考えたりしてないよな?
まさか天皇制に否定的でありながら、子供達には何も諭さない馬鹿以上の存在が教員達だとは主張しないよな?
830名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 16:29:14 ID:EFT/29hx
>>829
>教員批判なんかしてない
>最近まで続く教育現場の実態
1950年代から今までずっとそうだったとでも言うつもりなら
他でもないそういった皇室批判が日本の文科省の教育方針だった
と言ってることになってしまうと理解できているかな
831名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 16:33:42 ID:AsGyNzjQ
象徴天皇がいることで国民が不幸になっているわけでもなければ国が道を外れるわけでも
ないのに何を深く考えなきゃならないんだ?悩まなくてもいいことを悩むのは・・・
832名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 16:38:17 ID:AsGyNzjQ
(答え)ビョーキ
833名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 16:46:09 ID:M50jTUGQ
>>814
あなたの言っている逆の意味で、倫理的問題が残る。資本主義の世の中であ
ることを考えるべき
834名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 16:56:21 ID:EFT/29hx
>>829
追記

敗戦に至るまで、大日本帝国において
国家による国史の創作と教育統制が当たり前のものとしてなされていた
そうしなければ、国体だの国柄などという曖昧でしかないものを
さも確固たるものであるかのように見せかけ、臣民を統制する事が不可能だったからね
そして敗戦を経てもなお
未だ、臣民を統制し挙国一致で目標に向かわせる事が国家づくりの基本だ
といった価値観から抜け出せなかった、旧世代意識ままの指導者たちが持ち出したのが
「いわゆる教育現場の問題」だった訳だが
その時代錯誤な意識は国民の共感を呼ぶことはなかった

先にもいくつか教育問題に関連するレスがいくつかあったが
それらも含めて、虚飾のない日本史、大日本帝国から今現代の日本へ
天皇制から象徴天皇制への変化を歴史の事実として教えるという当たり前の事が
天皇制に対しての否定の教育であるなどと感じるのは誤りなんだよ
835名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 16:58:45 ID:EFT/29hx
>>831
制度維持が困難であると解りきっている制度を
そのまま放っておくというのは
即ち制度の消滅を是としている事と同義である

憲法改正に直結する問題を、悩まなくて良いなどと
主権者にあるまじき怠慢だと思うよ
836名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 17:05:58 ID:AsGyNzjQ
象徴天皇制に反対する理由が無いわな。何の問題も無いんだから
837名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 17:08:11 ID:AsGyNzjQ
制度維持なんて簡単じゃんよ。男系なんてバカな思想をやめれば済む話し。
で、ほかに何か悩みでも?
838名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 17:16:25 ID:EFT/29hx
>>836-837
制度側に既に問題が生じており、対策を講じなければ
制度消滅しかないという段階の話なのだと理解できているかな

>簡単
であるなら、とっくに皇室典範改正が行われている筈だよね

目前に問題は存在している、それに目を向けない言い訳をどれほど積み重ねても
問題がどこかに消えてくれる訳ではないんだよ

839名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 17:18:39 ID:AsGyNzjQ
典範改正間際に男児誕生で棚上げになっただけだからそんなに悲観するな
840名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 17:20:53 ID:EFT/29hx
>>839
結局は無策のまま、制度消滅を座して待つという事かな

何も考えず、何も為さないが答えだと言うなら
やはり象徴天皇制は制度維持を望まれていない制度であるという事なんだろうね
841名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 17:22:12 ID:AsGyNzjQ
廃止を言いながら男系男子の継承を心底心配しているやつって・・・やっぱり
・・・ビョーキだよな
842名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 17:58:14 ID:bMd2fc4I
廃止派は、男系男子維持こそが天皇制の正当性の維持に最低限必要で、
男系男子維持が不可能になった時点で歴史的正当性の根拠を失ったとして
廃止に持ち込みたいわけね。

男系男子だろうと本来は廃止が望ましいが、今ある制度を変えて廃止するまでの
同意は得られないだろうと現実的に見ているわけだ。

男系男子の継承を心配しているのではなく、男系男子継承が
不可能になった時を廃止の好機と見る立場だね。
843名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 18:01:41 ID:4bkOZdgl

( 馬´ー` 鹿) < なんか俺のこと気にしてる奴がいるみたいだが。
            一ついいことを教えてやろう。

            洗 脳 さ れ た 公 務 員 とは議論しても 無 駄 !

            つーか、議論にならない。
            本来公務員は中立であるはずなのに、こんなところでわざわざ薄汚い
            工作活動をしてるかもしれないんだから、こんな連中相手にマトモに
            レスつけてやりとりする気は全く無い。

            幸い彼らは相変わらずネット上で(間抜けな)工作活動を続けることで
            例えば日本国民が天皇嫌いになる!って本気で信じてるから、こちら側
            としてはただ傍観しているだけですむし。(たまにイジッてやると喜ぶ)

            でもさ、こいつ等死ぬ間際に天皇制が何も変わってないのを見届けて、
            一体何を思うんだろうね。
844名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 18:05:59 ID:VPZQQGuE
>>830
何をムキになってるのかなあ?(笑)

>1950年代から今までずっとそうだったとでも言うつもりなら他でもないそういった皇室批判が日本の文科省の教育方針だったと言ってることになってしまうと理解できているかな

君は日本語が不得手なのかな〜?
ま、文部科学省がそれに「手を付けられなかった」部分があるのは誰もが知っている事実だろ?

君さ、広島の校長を自殺に追いやった教員達の話を知らないの?
子供の生命よりも余計な仕事が嫌だとばかりに除細動装置設置に反対した教員達さえ知らないんじゃないのか?
文部科学省がそれを推進してると、でも?
それとも何か?
君は政府方針に反発する教員を次々と鶴首してない限り、全ては政府の責任だと言うつもりなの?
845あぼーん:2011/01/30(日) 18:53:00 ID:GBciPpX+
あぼーん
846名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 19:36:15 ID:dq0Swe26
民主党が大統領制にすると言い出せば、国民的議論が起こることは間違いない。
そのとき民主党は、天皇制廃止の思惑があるので、首相公選制ではダメで、どうしても大統領制で
なければならないと主張することになる。民主党への支持は、今の一般政策を争点としたものから、
国体論へ一変する。国民の関心が顕在化し、爆発的に支持率が上がる可能性がある。
すると、天皇も存続させ、元首を二人並立させることも妥協案で出るだろう。当面はそれで良い。
しかし、元首が二人であることは国際的にもありえないので、その内、必ず、天皇廃止論議が起こる。
そういう論議が存在し続ける間、民主党は一般政策の失敗に係わらず、高い支持率を集めることが
できる。
847天皇は日本国民の宗家:2011/01/30(日) 19:41:06 ID:WdAoOCE7
>>702
公安警察は、日本人拉致し殺害する国家から密入国した人たちに取っては
大いに恐ろしい存在で有って欲しいと願いますよ。
848名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 19:46:59 ID:akIaxWjk
>>846
共産党でさえ廃止を言わなくなってるのにあほか
849名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 19:56:48 ID:p2cpuxuB
>>846
民主党は2004年参院選、2005年衆院選のマニフェストで
開かれた皇室の実現と女性の皇位継承を掲げていたけどねw
850名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 21:20:01 ID:M50jTUGQ
>>847
日本の王者・行政の横暴の下地になっている一つが、戦前からある制度
ですよ
851あぼーん:2011/01/30(日) 21:25:57 ID:GBciPpX+
あぼーん
852名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 21:55:44 ID:ymSemKFA
矢張り皇室に反對してゐる手合ひは、日の丸及び國歌の掲揚乃至齊唱には反對なのか。
853名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 21:59:00 ID:VPZQQGuE
>>846

民主党を作り上げ、かつ一番のパトロンである鳩山が皇室の縁戚なんに、そんな馬鹿な話に乗る訳がない。
854白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/30(日) 22:12:37 ID:wjv1fi9u
>>841
俺は男系であれ直系であれ皇室が真に望む継承を心底心配しているから廃止を言う。
855名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 23:05:19 ID:VPZQQGuE
>>852
>>830 なんか議論の場から消えてしまったからな。
やはり日曜日に沸いてくるような連中ってのは、そっち方面の人間が少なくないのかもね。

俺は護持派に近いんだが、非護持派コテ(の一部)を評価し議論を楽しんでる自分としては最近のスレの流れは面白くないなあ、と思う。
856名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 23:11:24 ID:hSOZ7VrC
>>641
因果関係は・・・
天皇を守る事も、民を守る事も、富める者の定め。
富は、皇を守り、民を守り、国は豊かに成る。

さすれば、その時々を互いに救い合いながら、共に生き永らえる事が出来る。

富のみを求める者は、何れ。首を吊られる。

富を優雅する者は、所詮浅墓であり、屍も畜生に食われる定め。
857天皇は日本国民の宗家:2011/01/30(日) 23:14:02 ID:WdAoOCE7
アジアカップ2011 日本代表優勝おめでとう。
858名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 23:19:00 ID:ymSemKFA
>>855
まあ、基本的に此處で皇室廢絶を幾ら訴へやうとも、政治の場に話を持込ませなければ意味が無い訣で、
現實的に共産黨が政權を握らない限は、單なる夢想に終るでせう。
國會で皇室廢絶の議員聯盟か何かゞ創設されない限り、其れこそ革命でも起きない限り永遠に無理でせう。
859名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 23:26:02 ID:hSOZ7VrC
右翼がどうのとか言ってる奴は、殆ど金儲けを考えてる半島人。
ふざけんな左翼とか言ってるのも、殆ど半島人。

パチンコ屋の宣伝をしている・・・・

和田アキコは半島人。アントニオ猪木も半島人。松田勇作も半島人。ジャニー喜多川も半島人。

半島人は日本を支配する。

半島人に日本を寄付して、日本人はイスラエルに移住しよう。

そして、イスラエルと共に、侵略者を根絶やしにしよう。地球は、イスラエル人と日本人の理想郷にするのがよろし。
860名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 23:38:36 ID:hSOZ7VrC
アラブ社会が乱れている今が、日本の・・・ イスラエルの・・・ チャンス!
北アフリカのにイスラム社会を一気に崩壊させて、極東の中国・半島文明も殲滅させれば、アメリカは大喜び!

今が、チャンスだ!根絶やしにすれば、イスラエル人と日本人は、地球で無敵!
861名無しさん@3周年:2011/01/30(日) 23:58:04 ID:N7TbOri3
>>858
>國會で皇室廢絶の議員聯盟か何かゞ創設されない限り、其れこそ革命でも起きない限り永遠に無理でせう。

君の持論の「日本国憲法は無効だが、アメリカとの条約としては有効。何故ならマッカーサーが摂政だから。」
という頓珍漢な説も同じですよw
862名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 00:14:46 ID:CGhkM2du
イスラエルは侵略者だよ。
863名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 00:32:53 ID:WpqEx3bg
>>861
條約である事を認めるなら、どう足掻いても憲法の下位法規にしかなりませんが。
それと、俺個人の持論では無い。
864名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 00:34:37 ID:7LB0Tulp
>>863
>條約である事を認めるなら

誰も認めてねーしw
865名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 00:35:01 ID:WpqEx3bg
>>861
あつ、それとマツカーサーを攝政等と云つた事は一度も無い。
866白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/31(月) 02:04:31 ID:vX0evMvU
マッカーサーは将軍だ罠。
867名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 05:06:19 ID:bwDm/twE
>>858 そのとおり
868名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 07:23:34 ID:1a5AcGnV
天皇にかしずく奴は、臣民として生きるので、
国民の権利はなしでもいいね?
869名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 08:12:51 ID:FmaufgVK
>>818
欧米化のために、
社交場を作ったり、
洋風建築などを、
作り始めたのが明治時代中期だけど、
大日本帝国憲法がドイツプロシャを、
参考にした時点で、天皇家の役割は、
終わりに向かっていたのだと思う。
あそこで、イギリスの議会制民主主義や、
王政の制限を考えていたら、
違ったスタイルになっていただろうし、
欧米化も、もっとフランスやイギリスやイタリアなどを参考にして、
(医療はドイツでもよいが)、発展してたはず。
870名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 08:14:32 ID:FmaufgVK
>>868
いまだに、保守の集会では、
臣民とか叫んじゃっている人がいるけど、
そういう人だけにしてくれよ。
一般市民は、国民の権利がまだ日本では充分ではないと感じているだろう。
871名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 09:41:08 ID:WpqEx3bg
>>870
なにゆゑ「市民」が、「國民の權利」を求めてゐるんだよ。
872( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/31(月) 09:49:31 ID:POPI+uDC
そりゃ一般市民が国の被治者となるからだよ。
チキン野郎の自爆クンw
873名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 10:28:48 ID:1a5AcGnV
>870
もうそれいい加減にやめてくれよ。
国民になって150年。臣民をやめて70年近いんですが。

天皇は日本の文化。それは事実。
人間として人への礼節・日本的尊敬のモデルになりますね。
テレビ的な皇室にはなんか違和感感じますね。

でも魂まで売っているのはやめてね。まして他人もみんなそうすべき!
というのはやめてね。そういう産経的な思い上がりは、勘弁してね。

内向きの日本の国家とか忠誠心とか、いうのに担ぎ出すのやめてね。
忠誠心を尽くしたいなら、国民国家に尽くしてね。
自分のふるさとや家族や恩師に尽くしてね。
874名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 10:41:42 ID:oOm5bvbW
天皇制の存在しない国では礼節が存在しないとでも?
875名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 10:49:02 ID:9ycdqSpb
愛国者の方はぜひ投票お願いします
http://www.dounano.net/result/IBDED3096.html
876名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 10:59:24 ID:hgP1yLQm
日本を天皇制とか言うのは間違い。天皇が政治に関与する権限を有しているのなら
天皇制と言っても良いがそうではないのだから天皇制とか象徴天皇制などというのは
間違いだ。日本は議院内閣制民主主義であって国の象徴として天皇を置いているにすぎない。
が、象徴として天皇に優る者はいない。
877名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 11:04:04 ID:aYkf7myg
天皇もベトナムのツーズー病院を訪問して
キチガイアメリカが散布した枯葉剤犠牲になった
ホルマリン標本を見るべきだな。

http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E6%9E%AF%E8%91%89%E5%89%A4%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&um=1&ie=UTF-8&source=og&sa=N&tab=wi&biw=1000&bih=601
878名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 11:07:12 ID:aYkf7myg

天皇、中国、韓国に土下座しろや、
879名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 11:25:16 ID:1a5AcGnV
>874
いうとりません。

>876
制度だよ?
支出は、法律で定められ、
法的根拠のない支出は法治国家で認められないもん。

お前ら日本を北朝鮮にしようとするつもりか?
880名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 11:54:14 ID:dQBgql03
>>873
保守というか右翼というか、
『日本人なら必ず天皇を崇拝するべき』とか、
『最低限尊敬するべき』とか、
そういう押し付け型の人が結構多い。
その中には、日本人だから、
『臣民じゃないとだめだ!』とか、
自分だけ臣民でのぼせていればそれはそれで、
勝手かもしれないけど、(実はそれも迷惑な部分でもある)
相手や普通の国民にまで強要しようとするんだよね。
それで、日露戦争当時の日本がすばらしかったとか、
当時の朝日新聞とまったく同じスタンスで、
強硬論を主張し始めてる。
明治時代からの、強硬論が、
そもそもの原因のひとつなんだけどね。

881名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 12:09:34 ID:WpqEx3bg
>>880
>明治時代からの、強硬論が、
>そもそもの原因のひとつなんだけどね。

もつと歴史を勉強したはうが好いのでは。
日本は、何時も受身でしけど。
882名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 12:17:41 ID:hiq+Liz9
>>880
誰も強要なんかしてないだろ?あほらし。

強制的が伴ってるんなら週刊金曜日なんか販売されてないだろが。
あくまで自由。

ただ「あるコミュニティ内部」では無言の強要くらいはあるかもな。
たとえば靖国神社内とか。
天皇を敬愛したくないなら、そのコミュニティを出ればいいのだよ。
天皇に敬意を強要される場所なんて、あんまり無いんだから。
883名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 12:29:52 ID:hiq+Liz9
>>880
あと追記。
君に映画「クィーン」を観ることを勧める。
観れば何故に「日本人は最低限、天皇に礼節を以て接しなければならないか」が解る。
さらに、なぜ諸外国の元首が天皇に礼節を以て接するかを考えれば解る。
一つだけ答えを言うと、それは「マナー」でしかない。
諸外国の元首が公的な場で金正日を馬鹿にしないのと同じ理屈ではある。
884名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 12:49:45 ID:aRezIe4Y
ここで皇室不要論に執拗に反対してる人たちも、
本心では「天皇家はいい人たちばかりだけど、でもやっぱりただの人だよな…」
くらいにしか感じてないんでしょ本心では

だけど、それを認めると自分たちが感化された保守派や右派や伝統主義者の
一般的見解(=「日本人なら皇室を敬って当然」)と齟齬が出るし、
サヨクのお仲間入りにでもなったような気分になるから、
それは認めたくない!何としてでも反論してやる!って感じに見えるな

皇室外交の機能的価値を称揚するような議論は、
そういう内心のジレンマを隠すのうってつけだよね
885名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 13:00:45 ID:hiq+Liz9
>>884
なに言ってるんだ?
天皇はあくまで「ただの人」である。
だから「礼節を尽くす」のである。

天皇が神なら毎日拝み倒すだろう。
日本人は祟りが怖いからな。
神統を信じてない限り、それはない。

だから天皇に敬意を持つのは単なる礼節に過ぎない。
886名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 13:09:28 ID:hiq+Liz9
>>884
ちょっと追記。
天皇は「日本国および日本国民統合の象徴」であるからして、「日本国および日本国民(先祖)」に対する敬意を払うのと同じように天皇に敬意をはらう。
887名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 13:18:35 ID:aYkf7myg

憲法で(つーか人として)天皇の地位は国民の総意に基づくってあるだろ。

だから天皇が他界した時点で次期天皇に対しての国民投票をすれば良いんだよ。

但し、天皇が「ぼくちゃんは天皇になりたいのだ!」と自らの意思を
確認した上でだ。

で、国民の90%が賛成ならそのまま継続。
そうでなければ取り合えず伊勢神宮の宮司として一国民として生活する。

但し、天皇が「ぼく、好き勝手に生きたい」と言えば好きなようにさせる。
888名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 13:21:53 ID:aYkf7myg

天皇一家を突然社会に放り出すのはある意味残酷。

よって、十年間、または二世代に渡って保護しながら社会生活に
順応する為の準備期間とし、その後は自由にさせる。

勿論、伝統だの継承などは天皇一家が勝手に決めればよい。
889名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 13:40:03 ID:Kr6GSz7V
学校の教科書レベル
890名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 13:41:31 ID:AO7AukEL
>>888
いまの皇室の人を見ると、
10年とか20年で社会復帰できるレベルじゃないね。
最低でも30年から50年ぐらいは、
国が社会復帰できるように支援するべきかもしれないね。
福祉にしても、現在は障害のある人に対する支援が非常に弱い。
あれも、もっと手厚い支援をしていかないとだめだな。
891名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 14:25:10 ID:q3qVb031
天皇は国民より偉いはずなのに、その国民から人権を奪われ、天皇であることを強制されてるのはおかしな話だ
892名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 15:07:20 ID:/toA9e7m
それを革命という
893名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 15:43:27 ID:hiq+Liz9
>>887
なんで「国民の90%」にラインを引くんだ?
憲法改正もそうだが、普通ラインは50%。
もしくは諸外国の一部にあるように70%くらいが妥当だろう。

90%と言うことは残り10%超の人間によって国体を左右されることとイコールであり危険なんだよ。

894名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 15:45:48 ID:aYkf7myg
じゃあ憲法に「天皇の地位は国民の総意に基ずく」なんて書かなきゃ良かったんだよ。
895名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 16:01:05 ID:/toA9e7m
法学に関する限り、
総意というのは個別具体的な意思の完全な合致ではなく、
一般意志や多数派意思を指すことがある。
選挙で選ばれた人間が憲法改正を行ったのだから、
別にこの意味で用いることに問題があるとは思わない。
896名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 16:26:43 ID:Uo2gl+Hw
人間は馬鹿だから天皇制が必要
897神武天皇:2011/01/31(月) 16:46:49 ID:TO8wk7s0
今上天皇「最近は学習院もゆとりだね、愛子不登校になっちゃったよww 学級崩壊乙w」
898名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 16:49:10 ID:UXZ16Ce+
>>842
政治制度としての天皇制を維持したいと考える側にも
歩み寄る事は不可能に近いとも思われる絶対男系と女系容認が混在するように
廃止を考える側もまた、それぞれが様々が考えを持っていると思うよ

>>844 
>政府方針に反発する教員を次々と鶴首してない限り
おやおや、>>829で>教員批判なんかしてない
と言っているよね?
使い古されたネタを持ち込んでの教員批判などというレスは
長く続くこのスレではとっくに使い古されたパターンでしかないんだよ

>>855
随分と長くこのスレを見させてもらっている
天皇制の制度維持の問題を、教育問題へと引っ張ろうとするレスが
なぜか一定のタイミングで、しかも同様の論調で繰り返し現れる事にも
以前から興味をもっていたからね
書き込む頻度は以前ほどではなくなっているが、消えたりはしないから安心しなさい

>>883 >>885-886
>「日本人は最低限、天皇に礼節を以て接しなければならないか」
人が人に対し、敬意と礼節をもって接するのは基本であり
そこに天皇だからを敢えてくっつけてくる事が、錯誤の基なのではないかな
899名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 16:54:18 ID:qFYn9Hp5
>>888
天皇は自立できるよ。
江戸時代も公家連中は天皇利用して稼いでた。
いまなら、皇室ブランドで堅実なビジネスが可能。
900名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 16:56:32 ID:aYkf7myg
>>896
>人間は馬鹿だから天皇制が必要

人間つーより、オメーとバカウヨが馬鹿なだけだろ
901名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 16:59:06 ID:Uo2gl+Hw
>>900
みんな馬鹿だよ
馬鹿だと分かっているから天皇制
902名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:01:47 ID:UXZ16Ce+
>>901が個人的に、天皇の存在を心の拠り所にしたいと信心するのは自由だが
今現在の日本は国として天皇を信仰の対象としている訳ではないからね
903名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:04:22 ID:I5Q4kqKV
総意というのは、単なる多数決主義ではなく、
多数決で決めてしまうことを是とする程度の前提となる意思。
多数決で決める前に十分な議論と少数者への配慮が保障されないと、
総意は得られない。総意すらも多数決の多数に過ぎないと定義するのは
低能なひとだけです。

そもそも、日本の国柄からして、多数を取ったものが好き放題やり始める
ことがわかりきっている国では、多数決で決めることを是とする総意が得られない。
民度の問題ですな。中国のような国ではその事が良くわかってるから初めから
民主主義を取っていない。
904名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:10:00 ID:aYkf7myg
そう多数決は最終的な決定手段だから、その前に万機公論にきす。
か。
てか公で天皇批判をするともれなくキチガイ右翼がワメキ散したり、
殺人まで犯す。

まずはこのキチガイ右翼の排除なりシツケが先決だな。
905名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:10:40 ID:Uo2gl+Hw
>>902
天皇というより日本人の歴史かな
昔の日本人がのこした教えとか暮らし方とか文化とか
そういうのが無いと気違いになる

天皇信仰なんてやらなくていいけど、昔の日本人に繋がって未来の日本人を想う、ってのがいいかな
906名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:10:46 ID:ZWB1fEf8
>>884
皇室を廃止と主張するにしても、
サヨクの主張する戦後教育のプロパガンダに、
汚染されたままで、皇室廃止を主張してしまうと、
結局は、旧ソ連や中国共産党や北朝鮮などの、
近隣の反日的的勢力の餌食になってしまって、
すべてが駄目になってしまうって言うことなんだよね。

だけど、皇室維持の人にしても、
天皇や皇室の人も普通の人間だということが、
やっと2000年あたりからわかり始めてきたのではないか。
まだ1990年の1月あたりでは、
昭和天皇の戦争責任を主張したら、
長崎の市長のように銃弾で頃されそうになったり、
昭和天皇に対する批判もできなかった。
2000年あたりから、だんだんにそういう呪縛が解けてきたけど、
それでも、菅総理大臣が、民主党代表のときに、
昭和天皇を逮捕すべきだったという発言をしたら、
まだ、結構反響は大きかっただろ?
去年は、某宮家の人に、
『早く座りなさい!』と、野次を飛ばしたとかで、
某議員が、保守派の人たちから『辞職しろ!』と、
批判を受けていた。

まだ、保守派の人たちの、
本心を出す段階までは来てないってことだね。

907名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:11:05 ID:I5Q4kqKV
一般意思とは、個人の利害を超えたところで形成される意思。
全体意思とは個人的利益の相和として多数決で形成される意思。

多くの人は総意を単なる全体意思として理解しがちである。総意とは
一般意思の事であるため、単なる多数決の結果は意味を持たない。
908名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:15:58 ID:ZWB1fEf8
>>904
>てか公で天皇批判をするともれなくキチガイ右翼がワメキ散したり、
>殺人まで犯す。

これは戦後になってから、
何人もの人が、右翼によって被害を受けているんだよね。
長崎の市長さんにしても、
昭和天皇(すでに亡くなっていたのに)を、
戦争責任があると思うと主張しただけで、
頃されてしまった。

>まずはこのキチガイ右翼の排除なりシツケが先決だな。

まず、そのしつけをしないと、
議論すらできないよ。
909名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:18:18 ID:UXZ16Ce+
>>905
歴史や文化の重要性の主張を利用して
政治制度としての天皇制が重要であるに繋げようとする戦前と同様の手法は
今現在の象徴天皇制を政治制度として語る場合には
むしろ不利な方法になってしまうと思うよ
910名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:30:32 ID:Uo2gl+Hw
>>909
詳しいことは分からないけど、天皇を抜きに日本は語れないと思う
911名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:33:41 ID:I5Q4kqKV
アジアの国々は一般意思の形成が出来ない民度の低い国民性なので、
どうしても皇帝だとか王様が必要になる。それを克服するには共産主義思想
が必要になってくる。

天皇制が必要なのは民度が低いから。民度が高くなれば不要になる。
民度の問題だね。
912名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:35:44 ID:UXZ16Ce+
>>910
天皇の存続と政治制度としての天皇制の廃止は両立するからね
913名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:52:03 ID:Uo2gl+Hw
>>912
権力集中しないために、国民が自惚れないように、天皇制は必要だと思うよ
914名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 17:59:13 ID:Uo2gl+Hw
今も天皇制があるというのが民度の高さを表していると思う
馬鹿だと分かっているという民度の高さというか
915名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 18:03:31 ID:zEU7xu2Z
本物の共産思想は神権とセットなんだよ
916名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 18:05:55 ID:zEU7xu2Z
神のもとの平等
無政府で平和なんてどこにもない
アフリカなんか現代でもナタで戦争してる
917名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 18:10:32 ID:UXZ16Ce+
>>913-914
>国民が自惚れない
>馬鹿だと分かっている
意味不明
国民が主権者として自らの責を自覚する事など不要だと言いたいのかな?
918名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 18:25:04 ID:Kr6GSz7V
天皇制で権力の集中が起きる。怖いのは公安警察という官僚
919名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 18:33:00 ID:hiq+Liz9
>>908
ま、右翼もだけど左翼も人を殺してるじゃんか。(笑)
左翼のテロには触れない君の所属はなんなの?(笑)
920名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 18:45:38 ID:Uo2gl+Hw
>>917
責任を負うことは必要だと思うよ
けど主権は歴史とか伝統とか国とかそういうものが良いと思う
921名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 18:51:59 ID:1a5AcGnV
立場の弱い人や世の中の全体のことを考えようとしたら、
=共産主義            とか
金のことだけ考えない資本主義でない考え
=共産主義            と言うのは間違いだよ.

天皇さんを崇拝している人は、自分は機能主義の極みみたいな
人がけっこういる。まあそれはそれでいいんだ。

だけど何回も言うが、他人もみんなそうだと思う奴やめろ。
文化 そう思う.
立場の弱い人や小さな声に耳を傾けられる
今の日本では非常に高潔なお人柄だともう.
でも金がかかりすぎているし、天皇さんでなくても、
そういう人はよく見ると時々いる。
922あぼーん:2011/01/31(月) 19:45:17 ID:cEhqXYGP
あぼーん
923名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 21:09:33 ID:5ypATb3G
民主主義を完全にモノにしたら廃止と言うか今より一段低い位置に降りて頂いて
行動の自由についてはあくまで本人の意思を尊重する方向に持っていくくらいしていい
現状激務と言っていい

下々にはびこる思想信仰はさておいて、まず人間としての権利を行使できるように環境を整備する事が重要
単に廃止、維持ではまるでモノ扱いであんまりではないか
ただし、現状の統治形態では国政の運営そのものに齟齬がでまくっており
エジプトで政府チャーター機を待っている邦人を横目に首相が政府専用機を使って
スイスから帰ってくるなどと言う間抜けたことを次々にしでかしており
もはや天皇家の政治復帰を求めたい気分ではある

国民と言う不特定多数に対しての責任は逃れられても
最高権力者の面前で知らぬ存ぜぬを押し通せばどうなるかは誰でも知っているだろう
そういう権力に対する渇望が湧き出しつつある
今生以降の天皇家が今までのそれと同じはずもないのだが

924白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/31(月) 21:59:54 ID:vX0evMvU
>>913-914
>権力集中しないために、

「権力集中しないために」二院制・議院内閣制なんだろ?
天皇は直接関係ない。

>国民が自惚れないように、
>馬鹿だと分かっているという民度の高さというか

結局、尊皇派が天皇を必要とする理由って、勝手に「日本人=馬鹿」
を前提にしているからなんだよな。
そうやって周りを見下すおまいら尊皇派こそ「自惚れ」以外の何者でもない。

  人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_

  日本オワタ 日本オワタ 情弱が 情弱が 

   マスゴミが マスゴミが 日本人はバカ 日本人はバカ

  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ |  /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
                    |  /
                    | ./
                    |/ 
                           γ⌒) ))
            (⌒ヽ             / ⊃          一般人→      / ̄ ̄\
             ⊂_ ヽヾ          〃/ /     っ っ         ___  /ノ  ヽ_
(⌒ヽ∩ /尊皇\ |(⌒ヽ       /⌒)  /尊皇\  ∩⌒)     /   \|(●)(● )
 ヽ  ノ| .|/uO-O-ヽ|. | ⊂ `、三  三 / _ノ .|/-O-O-u|〃/ ノ   / ノ ヽ_  \(__人__) u
  \ \| u: )'e'( :u. |9/ /> ) )) ( (  <|  |6|u.: )'e'( : . |9/ / )) | (●)(● )  | `⌒´ 
(( (⌒ )、 ヽ‐-=-‐''/ / / 三 ( \ ヽ \`‐-=-‐ '/. ( ⌒)  | (__人__)  u |  なにこの生き物・・・
925二次元は俺の象徴:2011/01/31(月) 22:13:07 ID:g5M88hSv
やはり天皇があってこそ日本の「国体」は守られる
けっして国民を見捨てたりはしない
そして国民も天皇を見捨てない
そんな絆がこの日本にはある

http://stalker.livedoor.biz/images/0973/hira002766.jpg
彼女(天皇)が待っているよ
926二次元は俺の象徴:2011/01/31(月) 22:15:54 ID:g5M88hSv
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima025823.jpg
制度という糸に縛られ身動きができない彼女(天皇)
927二次元は俺の象徴:2011/01/31(月) 22:16:41 ID:g5M88hSv
928名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 22:38:48 ID:fzywIsBI

( 馬´ー` 鹿) < 質問でーす。

            共産党員とか共産系教師とかっていまだに日の丸君が代死ね死ね
            なんですか?

            サッカーの試合とかで日の丸振って日本を応援する姿を見ると
            氏ねこのグズども!とか吐き気とか催したりするんですかね。

            あと自分達の子供に日の丸はアジア人の血の赤とか
            お前も(特)アジアに謝れとか教育してるの???
929名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 22:58:41 ID:/toA9e7m
馬鹿が何考えても無駄だと思うよ
930名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 23:07:23 ID:CGhkM2du
>>928
気分は悪い、と吐き捨てています。そもそも、学生時代に運動部にいぢめられていたから
スポーツなんて見ないし、体育教師で日教組はシャバ蔵だよ。
931名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 23:08:13 ID:U20ZKllT

現日教組の川上委員長は、2006年に北朝鮮に渡り北朝鮮教育総同盟との交流促進を確認。
また日教組の組合費から北朝鮮系の団体に寄付金がなれてることがわかってる。

これが教師が集まってる組合かよ。

おかしな集団だよ。
932名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 23:37:26 ID:fzywIsBI
>>930

( 馬´ー` 鹿) < やっぱりまだそうなんだ。。。
            こいつ等も死ぬまで必死に活動していくんだろうなぁ。
            オリンピックとかワールドカップとかある度に、ストレス
            溜まっちゃって大変だろうに。

            こんな親の下に生まれた子供は可哀想だよなぁ。
            (間抜けな)思想>>>>>子供 だもんね。

            ところで、 教 師 ネタが出てくると随分と静かになるな。
            毎度の事だが。
933名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 23:49:33 ID:CGhkM2du
>>932
そもそも、スレチだしな。日教組の無能ぶりは、大阪の小中学生の全国学力体力調査で
明らかだ。あれだけ、進学校やスポーツ系の学校があるのに、全国平均は下位。あほな
親の元で、役に立たない勉強を詰め込まれ、スポーツは馬鹿のやることなんて言って
やらせないから、アホでドン臭い子供ばっかりだ。
934名無しさん@3周年:2011/01/31(月) 23:53:27 ID:9Fzl5zNK
思想独立論者ってゆー回帰・新天皇論応援などとコテ変えながらゴー宣板で荒らしている馬鹿がいるがどうにかしてくれ。
基地外すぎて手に負えん。
935名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 00:12:41 ID:omNODDzT
思うに、ネトウヨ諸君は誰よりも教師に期待していたのではないかな。
イジメとまでは言わないが、
クラスの隅っこでウジウジやってる自分にも先生は光を当ててくれる筈とか思ってたんでしょ?
でもさー勉強駄目・スポーツ駄目・協調性なし・性格ウジムシじゃ無理だって。
君達が教祖・日教組を憎んでも何も解決しないよ。
問題は君達の中にあるんだから。
936白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/02/01(火) 01:54:49 ID:YfZMItLC
>>935
どちらかと言えばクソ真面目に学校の授業聞いてきた人達が多いんだろうね。
俺は知識といえば基本的に自分で本読んで吸収するもので、
先公の授業なんざ話半分にしか聞いてこなかったから、
大人になっても小中学生の頃の歴史授業や教科書の歴史観であそこまでウジウジ恨み続ける気になれん。(w
937名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 06:14:49 ID:jYkHSjiD
どうやら皇太子夫妻で調整するみたいですね、英国王子の結婚式の出席。
またカメラ片手に雅子妃と発狂されるまぬけなヅラを世界に発信されるワケだがw

938名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 09:22:31 ID:CUib5Ca0
>>933

( 馬´ー` 鹿) < ごめんね。議論する気は全く無いけど、反天皇教師がいるから
            反天皇連中がいると思うわけで。
            もしくは脳みそ左に寄っちゃってる残念な親のもとに生まれたか。

            生まれたときから天皇嫌いな子供なんていうのはまずいないだろう。
            (特アだと子供なのに強烈な反天皇感情がありそうだが。)

            日教組も北朝鮮とか韓国とつながりがあるんだから、日本の子供達を
            馬鹿でアホでドン臭くなるように教育しているっていう事が、連中の
            目的だと思ってた。
939名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 11:02:51 ID:dafEM1fN

要するに天皇制に関する議論がどーのこーの言う前に

馬鹿ウヨは馬鹿なんだから議論にすらならない、って事だろ。
940名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 14:10:16 ID:vedtDzae
土蜘蛛は 
もう勝った

子供達を手に入れたから
9歳のお姫様に 
土蜘蛛に 
通じる血が流れてる 

なんでかわからないけれど 
流れてる
それが理由で
皇居のお濠に 
お姫様が生まれた 

夢殿の血筋じゃない人も
それからどんどん夢殿入れるようになった

お姫様が中心にいると 
そこが縁になる

土蜘蛛の血を引いた子供達も縁を伝って 
お姫様の姿になって
自由に行き来できるようになる 

みんな 
皇居のお堀の夢まで見れるようになった

http://ameblo.jp/nami-sakura/ より
このブログで昭和天皇が、負けるのを知ってワザと戦争を起こしたとか、
英霊は利用されて可哀相だとか、
愛子様が、先住民系の血筋が入って、天皇制を崩壊させるとかほざいてます。
941名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 14:55:25 ID:aIumElW5
>>924

政治は俗だからそれとは別に聖なる感覚が必要だと思う
自惚れないように

馬鹿は人間全員だよ
自分は特別な存在、良心のエリート、そう思い込んでいる人たちと違うよ

自分は馬鹿だと分かっているから天皇制が必要
942名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 15:34:22 ID:qZ6iMdZl
>>919
左翼も人を頃しているね。
成田空港反対運動とか、
左翼全共闘内部の内ゲバとかね。
左翼のほうが怖いんだよね。
943名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 15:36:33 ID:qZ6iMdZl
>>937
保守派は、いまの皇太子が天皇になっても、
天皇陛下マンセイ(笑)じゃなくて、
天皇陛下万歳!とか叫ぶんだろうか?

真面目な話、あの方を、
尊敬とか賛美とかしにくいだろ?
いい人ではあるらしいが・・・。
944名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 15:41:49 ID:qZ6iMdZl
>>939
馬鹿かどうかは、
知らないが、
保守の人は、
皇室の人でも某○宮家の人に、
某議員が、『早く座れよ!座れないじゃないか!?』とか、
野次を飛ばしたことを、かなり怒っていたよ。
皇室の人と、
保守の人は、
自分と皇室の人が、
一体的な存在だと感じているんだろうと思う。
要するに思い入れがあるんだろう。


945名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 16:11:48 ID:aIumElW5
歴史を軽く扱う人が国のトップに増えた
そういう自惚れた政治家が増えしまったことが悲しい
アメリカの占領政策が効いている証拠
946名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 18:55:46 ID:ayMR4B6F
>>943
>真面目な話、あの方を、尊敬とか賛美とかしにくいだろ?

だからさあ、何度でも言うが日本人は天皇そのものに対して尊敬してたり賛美してる訳じゃないの!
それは戦前も同じ。
大正天皇に対して都市伝説があったのは知ってるだろ?知らないか?
その都市伝説で大正天皇が民衆から何と言われてたか知らない?


たとえば「天皇陛下万歳」と叫ぶのは「早稲田万歳!」「○○校万歳!」と叫ぶのと変わりないんだって。
で、天皇陛下は広い意味で日本国民の家族でもあるの。
どんなに尊敬出来ない父親でも昇進したら「万歳」だろ?少なくとも公の場ではさ。
どんなに尊敬出来ない母親でも餓鬼生んだら「万歳」だろ?少なくとも公の場ではさ。
逆に言うと世間の人間は「家族だから建前として喜んだ振りしてるだけかも知れない」と考え、その「万歳」は尊敬とも賛美とも限らないと解っている。
だからこそ「万歳」を礼節でありモラルとしか(取り敢えずは)受け取らないんだよ。

君が言っているのは、こういう事だ。
「君の父さん昇進したみたいだけど、あんな父さんで尊敬とか賛美出来るの?君さ、素直に喜んでるの?」



はっきり言って野暮でいり、賤であり、失礼だ。
947あぼーん:2011/02/01(火) 19:28:00 ID:ZBM1b7Gl
あぼーん
948名無しさん@3周年:2011/02/01(火) 22:46:23 ID:PPi1N8Ok
>日本教職員組合(日教組)が交通遺児らの支援を行う「あしなが育英会」などに寄付するとして、
>「子ども救援カンパ」名目で集めた寄付金の6割近くを占める1億円を、日教組が加盟する日本
>労働組合総連合会(連合)に寄付していたことが18日、明らかになった。このうち3750万円が
>逆に連合から日教組側に「助成金」として交付され、朝鮮学校へ通う子どもの就労支援に使われた
>との報告例もあった。


( 馬´ー` 鹿) < ここまでくると日教組ってある意味すごいな。

            駅前で「あしなが〜」募金やってんのは日教組教師なのか?
            俺も何回か募金したのに、日教組経由で朝鮮系に流れてたのか。。。
            くそー!騙された!
949白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/02/02(水) 01:00:53 ID:uAlqRdUK
>>946
>で、天皇陛下は広い意味で日本国民の家族でもあるの。

ねーよ。(w)関わり合いの無い雲の上の人。
そりゃ遠い昔にどっかで血が繋がってるかもしれないけど、
それ言い出したら人類皆兄弟だ。

>「君の父さん昇進したみたいだけど、あんな父さんで尊敬とか賛美出来るの?君さ、素直に喜んでるの?」
>はっきり言って野暮でいり、賤であり、失礼だ。

そりゃ君のように天皇を「尊敬してたり賛美してる」人にとっちゃ
「はっきり言って野暮でいり、賤であり、失礼だ」罠。(w
天皇に昇進なんてないからその例えは当てはまらない。
生まれつき用意された席に自動的に就くだけ。

高見の上から他人事として
「自由競争によりある程度の格差が出ることは避けられない」
と言ってのける爺さんは、
生まれながらに他人と競争することも無く常に格差の頂点に君臨してきた。
950白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/02/02(水) 01:01:54 ID:uAlqRdUK
>>941
>政治は俗だからそれとは別に聖なる感覚が必要だと思う
>自惚れないように

うん、政治とは別に宗教が存在しているのはいい。
だから皇室神道を宗教法人化して信者からのお布施だけで運営すれば、
というようなことは2chのあちこちで言われてきた。

天皇制、別にいいけど、信者のお布施だけで運営したら?
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/news2/1246588757/
天皇制、信者のお布施だけで運営したら?
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/history/1272847949/
天皇制、信者のお布施だけで運営したら?
http://unkar.org/r/whis/1272599728
天皇制は信者のお布施だけで運営すべきだ
http://logsoku.com/thread/society6.2ch.net/shugi/1246588954/
天皇制は信者のお布施だけで運営すべきだ
http://logsoku.com/thread/hideyoshi.2ch.net/asia/1246958786/
天皇制って必要ないよね。どうしても必要なら天皇信者の募金で運営すればいいと思う
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/news/1288263802/
951名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 03:53:09 ID:4Bm4RUfQ
天皇を解放したら恐ろしいことになりそうだがなw
952名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 08:26:19 ID:EMrBdkdn
>>951
>天皇を解放したら恐ろしいことになりそうだがなw

君の認識は極めて正しい。
(だからこそ「皇室は家族」だと言われる所以なんだが)


いざ皇室が「全員集合」の声を掛ければ、文化関係では歌舞伎=舞踊、茶、生け花、能〜浄瑠璃・・・その関係者が皇室によってくる。
もちろん関係者に従うファン達も。

宗教関係から見れば神道関係が、さらに皇室を敬う新興宗教が、戦没遺族会とか靖国とかも。

さらに恐ろしいのは政官財である。
麻生、安倍、鳩山とその周辺は皇室の遠戚だし。
財務、外務省のトップも皇室の遠戚を優遇してる。

遠戚でなくても旧五摂家とかは政治家として禄を食んでる。

さらに出版の二大巨頭の一角である講談係。これも皇室の遠戚である。

これらが一斉に全体主義に走り出したら恐ろしいことだ。


と、言うことでアンチ皇室の存在は何だかんだ言って日本にブレーキを掛ける役割を果たしており、護持派の俺でも「アンチ皇室な人間が居るのは健全だなあ」と思ってしまう訳である。
953名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 09:18:10 ID:SmmciTgW
>>951
>天皇を解放したら恐ろしいことになりそうだがなw

キチガイ右翼の隠れ蓑が無くなったら次ぎは何を隠れ蓑にする?

954名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 11:02:59 ID:EMrBdkdn
>>953
日本に右翼なんて居ないんだよ。
日本人なら解る。
居るのはエセ右翼と偽物右翼。

さらに左翼と右翼を比べて、どちらの害が大きいか考えれば解るが、人類に多大な犠牲を与えたのは左翼。

あと中国人や在日韓国人から見れば確かに日本には右翼が多いことになる。

955名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 12:12:35 ID:dIJp/hU2
まともな空港や自衛隊の空軍基地ができないとか、サヨクやプロ市民の害が、極めて大きいのは事実だね。
事例を上げれば、
成田空港や、
茨城県の百里基地とか、
ほんの少数のサヨクやプロ市民が、反対したら欠陥だらけの空港になった。
956名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 12:58:23 ID:mMoY9ZbT
右翼も左翼もゴミ。左翼叩きはゴミ右翼の証明である。
957名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 13:02:11 ID:wETqYuN5
>>955
サヨクは、
だいたい美濃部都知事の時代から、
環状高速道路や幹線道路に一人でも反対したら、
環状高速道路や幹線道路を作らないとか、
とんでもない理論を主張した人たちだろう。
実際の共産主義のチャイナだと、
1960年代に、環状高速道路を計画した日本と、
1990年代初めから高速道路を作り始めた、
チャイナとでは、30年以上の計画の時間差があるのに、
左翼の実権を握ってたチャイナが、
1990年から2010年の20年間で、
首都に環状高速道路を建設している(着工)という事実がある。
日本は1960年代の計画が、
50年以上経過した2011年になっても完成してないし、
着工もされていない。

公共の福祉として、
役に立つものに対して、
日本のサヨクやプロ市民だけが反対しているんだよね。
そしてそれが通ってしまってる。

ところが、天皇制には、
いわゆるサヨクやプロ市民は、
反対したりしているようだが、
その結果は、ほとんど一般市民にも、
賛同を得られないまま、サヨクは衰退の一途をたどってる。

それでも、公共の福祉には相変わらず反対しているので、
いまだに、道路も空港も未完成だったりしているんだな。
天皇制との対比を考えると面白いと思う。
958名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 13:07:27 ID:mMoY9ZbT
公共の福祉の名の下に、財産権に考慮せず格安で財産接収が
行われているのも事実である。逆に、財産権の保障が
正当に行われているなら(行われていないんだけど)反対が非難されて
しかるべきかもしれない。
959名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 13:08:25 ID:wETqYuN5
つまり、
天皇制というものは、
現在出来上がっているものなので、
反対しても、なかなかそれが崩れないということで、
逆にこれから造ろうという国際空港や空港とか空軍基地とか、
高速道路とか、大規模な都市開発とかは、
これから建設するので、
一部のサヨクが反対したり、
プロ市民が抵抗すると、
公共の福祉にとって良いものであっても建設できないということであろう。

天皇制が良いものなのか、
悪いものなのかは不明だが、
現在出来上がっていて完成しているので、
いろんな人(サヨクやプロ市民以外の人)が、
疑問を呈しても、なかなかそれが結果を出さないということであろう。
960名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 13:09:17 ID:wETqYuN5
>>958
それは、大事なことだね。
公共の福祉の名の下に、
格安で、財産権を侵害することは許されないと思う。

961名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 13:46:01 ID:mMoY9ZbT
最近では、さらに酷くなっていて、株式の格安強制接収が公共の福祉と
関係なく出来るようになっている。

道路を作るために立ち退きさせるので、時価ベースを払えばよいとして
立ち退きを迫るが、実際には立ち退く側に持ち出しが生じてしまうことも
多く、一律反対的な動きを取っておかないと泣き寝入りになるだろう。
立ち退かせること自体、不当な財産権侵害の高い蓋然性が生じるのである。

無論、田舎の土地は時価より遥かに高いところで補てんが行われることもあり
地元の有力者とのコネなんかで不正があったりもする。このように、適正な
補てんが行われないケースと、過剰補てんが行われるケースがあり、左翼の
場合は過剰な補てんを受けたいとして反対している者も多い。左翼・右翼という
分類は間違っていると思われる。
962名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 15:30:56 ID:EMrBdkdn
>>961
いや、日本国の場合は例外なく間違いなく「高値買取り」ですから。

時価買取りは「将来、国が買取る場所ですよ」と言うことを宣告してる場所だと知ってて土地を購入した人に対してだけ。
もちろん、そ〜いう人に対しては強制接収もある。
土地買うときに将来に公用地になることは馬鹿でも解るようにしてある訳だから。
963名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 15:32:54 ID:60TdVfUF
>>950
宗教心が無いと共産主義や市場原理主義の俺様教になるから変えないほうがいいよ

天皇制を支持する人はまだまだ多いと思うよ
アメリカやメディアの洗脳が解けた人が増えたし
日本人は長い歴史のおかげで右左とか関係なく冷酷野蛮じゃないし
歴史を知ることができれば伝統や文化を攻撃する人はいなくなる

今までみたく朝日新聞とかNHKとか左翼メディアが歴史や情報を私物化して捏造煽動、遮断をやり続ければ天皇制は無くなると思う
アメリカや中国南北朝鮮の圧力を使ったりとか、個人主義とか自由とかアメリカ式を徹底させて家庭崩壊をふやしたり…


2ちゃんは地上の楽園の生き残りが言っているだけだと思うけど

964名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 16:16:45 ID:yW2LUz7L
>>961>>962
ここで問題にしているのは売りたくない人でしょ。
先祖代々の土地とか、店舗のある土地とかね。
法律と判例の話をすれば、売買価格は時価が基本だし、
その時価は開発によって上昇する前の時価を基準とするし、
生活保障費は含まれない。
生活保障というとネトウヨが大騒ぎするが、
1000万円の土地を1000万円で売って移住したところで店舗の再建費用がかかる
上に顧客開拓なんかも最初からしなければならない。
それなのに1000万円しかしないんじゃ誰がどう考えても損しかしないんだよ。
965名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 16:47:03 ID:bLLoHMHU
天皇を京都に戻したら?
966名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 17:26:37 ID:SmmciTgW
尖閣諸島でもいいんじゃね?
967名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 17:48:07 ID:M8+O+J7k
これは必読
「日本国家の真相は、明治維新で長州藩田布施一味に国家を乗っ取られたということであることが解る」
http://cosmo-world.seesaa.net/article/150443593.html
968名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 17:51:01 ID:fe5YMCu0
世界の3流国にならないよう、皇室の継続の安全性を考えて、
京都に、一部の皇族が移転することは、賛成です。
969名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 17:52:03 ID:M8+O+J7k
↑のブログでこんな見方も
柔軟な頭でいろいろ考えよう

「日本を崩壊させるために最も効果なのはこの国の秩序を保っている天皇という象徴を破壊することだと、
戦後、外国のシンクタンクが結論づけました」
http://cosmo-world.seesaa.net/article/182713924.html
970名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 17:54:34 ID:8BbiCn/D
平成遷都。いいかもな。京都に天皇、政治を移転して、東京は経済の中心に特化。
971名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 18:05:14 ID:EMrBdkdn
>>964
だから何度でも言うが日本国は「高値買取り」な〜の。
もちろん上代込みでな。
商売人の顧客云々の話になるとアレだが、漁業権と同じで所得保証まで考えてるの。

どんなド田舎でも、それは同じ。
972名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 18:19:02 ID:mMoY9ZbT
昔はそういうこともあったかもしれんが、実際には土地の値上がり分まで
補てんしていただけだよ。いまでは、強制収用がかかったら大損。
田舎の土地は路線価が高止まりしているから、問題になりにくいけどな。

国はそれほど一般人には気前良くないよ。世の中知らないねぇ。
973名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 18:21:10 ID:dpeedBNL
まあもともと皇居は江戸城だしな
本丸が燃えて平たくなったけど.

まあ、結局のところ、
衰退する時代って言うのは、保守的な人間が幅をきかせるもんなんだ.
あんまり先のことを死ぬ気で考えたりする必要ないからな.

戦前とか考えても、国家的な悲劇は、
秒読みだよ.

それを正当化しているアホがいくらでもいるし、
日本は自分で自惚れているような国ではもうないんだけどね.
974名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 18:29:27 ID:mMoY9ZbT
弱者切り捨て思考のネット右翼が実は社会的弱者に属しているのは明らかで
一番最初に切り捨てられるであろうが、その時無差別殺傷事件などを
起こさないことを切に望むばかり。
975名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 18:49:40 ID:HfJCo56j
>>973
明治時代も戦前も受身だったと言う意見が(このスレッドでは)強いし、
それが、主流でもあり本当だとは思う。
つまり、仕方なく満州に進出せざるを得なかった。

でも、戦前と同じに保守的な意見が主流になってきたが、
戦前のように受身というよりも、
何も考えないで国家的な悲劇に突入して行くのであろう。
それは平和ぼけとか、
憲法9条ぼけとかで、
何も考えないできた付けが回ってきている。
戦前の日清日露戦争から、満州事変、
日華事変、そして太平洋戦争へと突入したときのように、
極めて受身で列強各国からのABCD包囲網を受けて仕方が無かったにしても、
>日本は自分で自惚れているような国ではもうないんだけどね.
という意見が、今一度振り返ってみる価値はあるだろう。
976名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 18:56:23 ID:HfJCo56j
>>974
保守派の人たちなどは、
弱者切捨てで、
社会的に弱い人でありなながら、
実質は社会的弱者には、
ほとんど手を差し伸べていないところの、
皇室を賛美している人が多いんだよね。
それでいて、社会的弱者に、
手を差し伸べるような態度をいまのところ感じない人であっても、
○○についたら尊敬しなければならないという、
人格とは無関係に敬えと主張する。
それに疑問を持ったら卑賤なものとして扱われてしまう。
でも、そういう保守派や右翼の人を、
皇室の人が、手を差し伸べて厚遇として扱ってくれるのであろうか?
まあ、多分扱ってもらえるという確信があるのであろう。
つまり、それがどんな人でも○○についたら、
すばらしくなるという考えであり、
それに疑問を持つのは、賎であり失礼なことだということだから。
977名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 19:01:28 ID:HfJCo56j
>>973
本来は、高度成長のときに、
もう少し保守的な考えが、
世間一般に受け入れられてしかるべきだったと思う。
あのときに、都市計画とか高速道路とか、
空港整備とかをしっかりやっておくべきだった。
つまり、1960年代から1970年代1990年代にかけては、
本来は、保守的でどちらかといえば、
戦前のようなある意味保守的な良い面を、
世間や社会の流れで流れていったほうが良かったんだろう。

現在は日本社会が衰退に向かっているので、
どちらかといえば保守の考えが多くなりやすいが、
そういう時期は、日本のいわゆるサヨクという考えではなく、
リベラルな考えを取り入れる方向性もありなのかもしれない。
ただし、国家と国家の問題は、
リベラルというよりも軍事優先の考えも必要とされるだろう。
978名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 19:22:08 ID:EMrBdkdn
>>972
だから〜、いま現在の話なの。公用地は「高値買取り」が基本。
そうでない人は「将来的に公用地になる場所だと決定したとこを購入した」奴なの。
979名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 19:28:31 ID:EMrBdkdn
>>976
右翼と左翼、保守と革新のどちらが社会的弱者の味方なのか馬鹿でも解ると思う例を出しましょう。

ネットで新保守と呼ばれてた小泉→「消費税増税?みんなが増税してくれと言い出してからな」

革新だった菅→「なんでもかんでも増税すよ〜。」

意味不明な小沢→「暫定税率廃止は暫定税率恒久化にするから」「子供手当ては中止な」

革新側の鳩山→「環境税が必要だな」
980名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 19:37:21 ID:60TdVfUF
左翼がソ連や北朝鮮や中国と一緒になって日本解体をやったから保守はやむなくアメリカに近づいた
近づき過ぎてアメリカの犬になってしまった

981名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 20:06:20 ID:EMrBdkdn
>>977
いやさあ、結局のところ日本は「馴れ合い、凭れ合い、寄り合い、庇い合い社会」なんだよ。
基本的に保守も革新も自らの権益のために演じているだけ。
で、演じきることが出来ない輩がどうなるかと言うと変人になってくる。
気が狂ってくるんだよ。
それが日本社会。
阿久根市長なんか見れば解る。
小泉も変人だ。
鳩山も当初は「理想主義者」だったしな。いまは狂人だが。
東国原も宮崎県内に居る間は平常心を保ってたけど、中央省庁を相手にしたり中央メディアを相手にするときは気が変だったろ?
右にも左にも所属出来ない人間は徹底的に叩かれるからな。
気が変になる前に辞める人間もいる。
たとえば細川護煕。たとえば福田康夫。

これ実は戦前も同じなんだよ。
近衛なんか気が狂ってしまっただろ?
終戦前に気が狂ってた。

それが日本。

さきの土地収容の件でも拒否しまくってたのは実は市民側だけではない。
そ〜いう土地をこっそり買ってたのは保守政治家もだ。
だから「高値買取り」なんだがな。
小沢が普天間だか何だかの土地を保有してただろ。そ〜いうカラクリだ。

こ〜いう日本という社会をネット情報化が変えてくれる、、、かも知れないが、、、期待したいが、、、
982あぼーん:2011/02/02(水) 20:29:52 ID:6c2v4gK9
あぼーん
983名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 20:58:59 ID:HYsCMPeK
>>979
日本は左翼も保守も、
どちらも、社会的弱者の味方じゃないかもしれないね。
右翼にしても、弱者に冷たいように感じる。
自己責任とか強く言い出すからね。
984名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 21:00:23 ID:HYsCMPeK
>>981
そうかもしれないね。
案外高速道路の建設予定地を、
政治家が先回りして買収したりして、
こっそり利益を得ているのかもしれない。
985天皇は日本国民の宗家:2011/02/02(水) 21:10:30 ID:O8m5WYoL
>>928
教員は、地方公務員なので在日外国人が日本の先生になり日教組活動
→日の丸・君が代反対とか貴方の書いたような活動をしているのは事実ですよ。
986名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 21:12:07 ID:+wpBwX9i
>>985
そういう裏があるわけだ。
987天皇は日本国民の宗家:2011/02/02(水) 21:34:36 ID:O8m5WYoL
>>986
そうなんです。
北朝鮮国籍の日教組組合員先生と解りやすく説明すれば
日教組の活動も理解出来ると思うよ。
988天皇は日本国民の宗家:2011/02/02(水) 21:41:17 ID:O8m5WYoL
>>986
それからね。
此処で天皇に反対している方も外国人がほとんどですよ。

私も、天皇制には反対です。

が、日本の立憲君主制として憲法に定め
象徴元首天皇としてご足労を主権者日本国民が憲法に定めてお願いしているのですよ。

とうぜん、私は国民主権者が象徴元首天皇を頂く立憲君主制、民主主義国家日本の
制度を天皇制に改悪することには、命をかけて反対しますよ。
989あぼーん:2011/02/02(水) 22:22:32 ID:XbWXxssw
あぼーん
990名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 22:32:19 ID:+wpBwX9i
>>987
日教組の先生が、
やたら北朝鮮に同情的だったとか言う情報が多いのは、
そのあたりに核心がありそうな気がするな。
マキエダ委員長は北朝鮮を絶賛してたからね。
991名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 22:41:44 ID:5OpIGGAQ
>>985

( 馬´ー` 鹿) < レスどうもです。
            気持ち悪い教師の背後に、気持ち悪い教職員組織があり、
            さらにその背後には頭のおかしい国家がいると。

            天皇・日の丸・君が代に異常なまでにファビョる外国人かも
            しれない教師たち。しかもこんな連中が日本国公務員。
            というか、もう普通に工作員なんじゃないですかね?

            さらにややこしいのが、共産党系、民主党系、社民党系が
            みんな天皇嫌い。公明は多分 池田大臭先生>>>天皇。

            いつのまにか日本人のふりした連中がいたるところに。
            世界の中でも本当にいい国なんですけどね〜。
992名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 22:47:31 ID:+wpBwX9i
>>991
共産、社民、公明、
この三党とも、
皇室や天皇を嫌ってるんだろうね。

積極的に嫌いじゃなくても、公明でいえば、
○作さんよりも、低いと思っているんだろうね。
朝日新聞の人が、
大○さんが入院しているらしいと、
情報を出してたらしい。
993天皇は日本国民の宗家:2011/02/02(水) 23:00:22 ID:O8m5WYoL
>>991
そのとおりです。
日本は、普通の国ではない。
スパイ天国です。
工作員天国です。
994白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/02/02(水) 23:21:07 ID:uAlqRdUK
>>963
>宗教心が無いと共産主義や市場原理主義の俺様教になるから変えないほうがいいよ

うん、政治とは別に宗教が存在しているのはいい。
だから皇室神道を宗教法人化して信者からのお布施だけで運営すれば、
というようなことは2chのあちこちで言われてきた。

天皇制、別にいいけど、信者のお布施だけで運営したら?
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/news2/1246588757/
天皇制、信者のお布施だけで運営したら?
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/history/1272847949/
天皇制、信者のお布施だけで運営したら?
http://unkar.org/r/whis/1272599728
天皇制は信者のお布施だけで運営すべきだ
http://logsoku.com/thread/society6.2ch.net/shugi/1246588954/
天皇制は信者のお布施だけで運営すべきだ
http://logsoku.com/thread/hideyoshi.2ch.net/asia/1246958786/
天皇制って必要ないよね。どうしても必要なら天皇信者の募金で運営すればいいと思う
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/news/1288263802/
995名無しさん@3周年:2011/02/02(水) 23:23:22 ID:pLmJUloZ
立ち上がれ、天皇スレ!!

天皇制廃止144
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1296656546/

立てたお。
996白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/02/02(水) 23:25:17 ID:uAlqRdUK
996
997白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/02/02(水) 23:26:02 ID:uAlqRdUK
997
998白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/02/02(水) 23:26:48 ID:uAlqRdUK
998
999白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/02/02(水) 23:27:36 ID:uAlqRdUK
1000なら象徴天皇制終了
1000白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/02/02(水) 23:28:26 ID:uAlqRdUK
1000なら象徴天皇制終了
10011001
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パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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