1 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :
2 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/28(土) 16:14:40 ID:vN9NEyX6
オレの皇室市国構想の背景を伝えるために、
その前提となる「天皇パンダ論」を以下に示す。
本来的に天皇とは立憲君主とは相容れない。まずはこの基本原則を理解しろ。
明治維新を経て天皇の位置づけをどうするかとゆ〜コトを明治の元勲連中は
試行錯誤して考えた。王政復古なのだから天皇親政が適切だろうとか、開国
したのだから欧州の君主制を模したらどうかとか。で、紆余曲折をへて出た
結論がプロシャ型の君主とゆ〜立場を選んだ。現在の天皇の原型はここから
スタートしている。この段階で古来からの天皇とは違った存在になったワケ。
そして、戦争に負けると民主制に見合った存在にすべく考えられたのが現在
ある「象徴」としての天皇だ。この原型は英国型でありバジョットが唱えた
「権力と尊厳の分離」とするものだ。そこで当時の役人連中は考えた。英国
の王室ってどうしてるのか。見て分かったのはウンンザー公の国王離脱など
の変遷によって尊厳の対象としてではなく、「親しまれる理想的な家族像」
なる表出によって王室維持を図っているコトを。BBCによって王族の日常を
国民に伝え国民は王族の家族に憧れるとゆ〜図式の関係性だ。日本もそれを
取り入れた。それが「開かれた皇室路線」だ。
3 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/28(土) 16:24:00 ID:vN9NEyX6
つづき
具体的に皇室は何をしたか?天皇を全国に行幸させる顔見世興行を始めた。
それまでは「御真影」でしか見たことがなかった全国の国民が、生の天皇に
触れたワケだ。この効果は絶大で神とも悪魔の化身とも思われていた天皇が
実は血の通った人間であるコトを印象づけた。また、その後皇太子成婚では
民間人の后選びとゆ〜それまで皇室ではあり得ない演出をした。これも充分
な効果をもたらした。そして親王が生まれるや、皇太子妃はそれまでの因習
を破り自ら子育てすると言い出した。これも国民から歓迎された。この辺り
までは実に思惑通りにコトが進んだワケだ。
やがて時は移り、日本は繁栄しメディアは変わらず「開かれた皇室」の姿を
露出し続けた。大きな起点となった出来事が二つ起きる。一つは宝島社から
出た「皇室の危機」による論争と、昭和天皇の崩御である。前者は宮内庁の
職員によってもたらされた皇太子(今上天皇)の奔放な私生活の暴露であり
後者は時代のうねりであろう。これにより皇室は開かれ国民が無自覚な意識
で単純に憧れる家族ではないことを知らしめた。皇室にはやはり、深く高い
壁があり国民には理解できない独特の世界があるコトを、だ。
天皇制を議論する上で一番難しいのは神道の特殊性だろうな。
なにしろ教義については「言い挙げず」が貫徹されている。
神話や伝統を強調したところで、
最大の祭・儀式である大嘗祭の主宰神すら誰かすら分からない。
天皇は知っているのかも知れないが、言ってはいけない。
こんな中身の分からないものを否定するのも肯定するのも難しい。
>>4 >神道の特殊性
今現在の、神祇院を引き継ぐ神社本庁のように
国家神道という枠に組み込まれ
布教といった宗教としての重要な部分を切り捨てたものを
一般的な宗教と同じ土俵で考えてしまう時点から違っているのかもしれないね
>中身の分からない
祭祀儀礼を模した政治儀礼として伝統化したものとも言えるからね
6 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/28(土) 20:22:37 ID:vN9NEyX6
つづき
そうした状況を踏まえてオレは「天皇のパンダ化」或いは「パンダ天皇」と
呼ぶコトにした。パンダ舎はガラズ張りではあるが、そのガラスは実弾でも
貫通しない強化ガラスを使用している。つまり開かれているようで実は閉ざ
されている。これが皇室の実態だ。そしてパンダがタイヤ等で遊ぶ姿を見て
動物園に訪れる人々が喚起の声をあげるよ〜に皇居の前では日の丸を振った
人々が同様の声をあげる。オレにはこの二つが重なって見えるワケだ。
さて、話しがだいぶ長くなった。ではオレがどの様な姿が皇室として適正か
といえば、憲法及び国家と切り離すコトが最も皇室本来の姿を取り戻す為に
必要だとゆ〜コトだ。現在の状態にある限り、皇室は憲法に制限され国家に
利する存在であるコトは免れない。それは皇室神道の祠祭である立場に関し
て多くの制約をもたらし、現状の皇位継承問題などに見られる様に、国民の
動向に左右される存在にもなっているからだ。すなわち、現在の法制度から
すれば天皇はいかようにも変質させられるとゆ〜コトだ。それでは長い伝統
を持つ皇室側から考えれば明らかなデメリットであり、その様な存在である
のならそれは最早天皇と呼ぶべき存在ではない。
7 :
名無しさん@3周年:2010/08/28(土) 20:51:36 ID:M4LvYpgg
その案が可決されたとして、皇室市国制度が始まればどれほどの金がかかる?
8 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/28(土) 20:57:44 ID:vN9NEyX6
バチカンの歳費を参考にするならば現在の皇室予算もしくはそれ以下で運営可能。
9 :
名無しさん@3周年:2010/08/28(土) 21:30:23 ID:G8PlLljz
結局、個人のスレの立てあいじゃないか。
面白いと議論になりそうだと思う方へレスすれば良いのではないかな
11 :
名無しさん@3周年:2010/08/28(土) 23:58:35 ID:4CjzRLLb
神道は、キリスト教とかユダヤ教、イスラムなどの宗教とは、
異なっているけど、
案外宇宙的なんだよね。
12 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 00:06:57 ID:aiaR/3ms
あっちは、こうもり悪魔氏の、スレッドだね。
13 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 02:52:26 ID:6bdzOIi7
コウモリこと高屋義明という奴は何度も自作自演バレしてる阿呆。
メインコテである虫に聞けがスレに興味を失って書き込みを止めると、
虫と対立しているコテを含むほとんどのコテが一斉に姿を消すという怪現象が起きる。
議論に勝ちたいとか意見を発信したいとか目立ちたいとか、
そういう次元を超越した正真正銘のキチガイ。
14 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 09:36:32 ID:aiaR/3ms
論理がなんか変みたいだね。
天皇制という言葉が、よくないという意見もあるが、
一応NHKあたりも象徴天皇制とか使っていたのでは?
15 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 09:50:32 ID:uMWotWYZ
>>14 >天皇制という言葉が、よくないという意見もあるが
天皇制度として捉えた場合、「天皇制」とゆ〜表現は決しておかしくはない。
一般用語としても認知されており、その呼称自体にこだわる必要はない。
>一応NHKあたりも象徴天皇制とか使っていたのでは?
現在の天皇制度を指す言葉として使用しているのだろう。憲法の天皇条項から
引いた表現として受け取るならば、「象徴天皇制」とゆ〜呼称であってもいい。
>>14 >天皇制という言葉
共産思想の用いた言葉だという主張もあるようだが
戦後になって一般用語として定着したのは、アメリカによる日本の政治制度の検討の際用いられていた言葉の
訳語としての意味合いが強いようにも思うよ
言葉は変化し、意味もまた変化を続けるものだと思うよ
語源や由来がどうあれ、それがどう理解され、どういう意味を持って使い続けられてきたのか
状況を説明する上で理解を得やすいといった理由で一般用語として定着していくんだろうね
皇国史観は戦後の造語だと言い出していた人がいたが
国体にしろ国民道徳にしろ、そういった言葉を創作し意識を定着させようという動きは、戦前こそ盛んだったようにも思うよ
言葉の力を知っていたからこそなんだろうね
17 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 10:53:14 ID:BG9n6vqj
天コロ制廃止
18 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 10:56:54 ID:uMWotWYZ
>>18 良く研究されている書籍だよね
戦後の造語ではない旨、引用して指摘させてもらった覚えがある
手元に書籍があった時に自爆のあのレスを読んだので
あまりのタイミングにむしろ驚いたくらいだった
20 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 11:08:23 ID:aiaR/3ms
>>18 かわいい氏は、皇室のバチカン化を一番の主張とされているけど、
思想独立論者さん?とかのアイヌ=蝦夷独立論とかも、
興味深いんだよね。
私の考えは、戦前というか明治以降の皇室は、
中途半端な欧米化と擬似キリスト教精神という、
中途半端な欧米化の一翼を担うものだったと考えています。
欧米の基本は、ヘレニズムとヘブライニズムだったという、
ヨーロッパ文化論というのがあって、
ギリシャ・ローマ文明とキリスト教=主にプロテスタンティズムが、
17世紀18世紀19世紀の欧米の発展を促したという考えが、
一番しっくりくるんですよね。
それに対して、日本は19世紀に近代化したけれども、
キリスト教プロテスタンティズムは基盤には無かった。
そこで、皇国史観と国家神道を基本の柱にすえた結果として、
太平洋戦争の敗北が導かれたのでしょうね。
歴史に他の次元の別の世界というのは考えられないけど、
あえて考えてみたら、明治時代初期に、
そのあたりを中途半端な欧米化にしなかったなら、
どうなっていたのであろうか、という想像を膨らませるのは一つの、
仮定論としては成り立つのではないでしょうか?
21 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 11:09:46 ID:uMWotWYZ
>>19 ああ、読んでるのか。それなら特別説明は不要だよな。オレは今、「失敗の本質」を読んでる。
防衛大の研究者が多面的に日本軍の本質に迫る優れた組織論だ。
22 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 11:13:44 ID:aiaR/3ms
>>18 最初のほうに現代天皇制が、
国民の内面を規制しようとしている制度だと、
そういう分析をしているね。
無自覚的に存在しているが、
さまざまなタブーによって国民の内面を規制しているものだと。
>>21 >「失敗の本質」
発刊から何十年も経ち
さらに客観的に、冷静な分析として正しく評価されているようだね
再読してみよう
24 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 11:25:17 ID:uMWotWYZ
>>20 >欧米の基本は、ヘレニズムとヘブライニズムだったという、
>ヨーロッパ文化論というのがあって、
>ギリシャ・ローマ文明とキリスト教=主にプロテスタンティズムが、
>17世紀18世紀19世紀の欧米の発展を促したという考え
基本的にオレも同じ認識だ。民主制や弁証法は元々はギリシャ哲学を祖としており、
大陸法はローマ法から多くのことを学んで発展してきた。そうゆ〜意味で言えば、
保守系の人々がよく言う、「欧米の一神教思想」とか「キリスト教思想」とゆ〜のは
その一面のみにしか着目しておらず、欧米の思想を語る上では非常に狭い範囲の射程にしか
なっていない。
プロテスタンティズムは主にヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を
読むと、その実態や発展形態がよく分かるが、キリスト教(プロテスタンティズム)と
資本主義を整合させるロジックとして欧米では基底となってる考え方だ。
>明治時代初期に、そのあたりを中途半端な欧米化にしなかったなら
立花隆の「天皇と東大」は、そうした明治期から昭和期に至る学問の状況を分かりやすく整理し、
提示してくれている良書(近年の立花の作品傾向からすれば別格と言って良い)だが、
余りに急速にかつ大量に流入してきた欧米の思想に対処しきれず、飲み込めてない実態がよく分かる。
そのため、ラディカルな左翼思想やそのカウンター思想としてのファナティックな右翼思想が
台頭してきて収拾がつかなくなった。学問のバランスが良くなかったコトが最大の問題だった。
25 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 11:30:21 ID:uMWotWYZ
>>22 そう。皇国史観を推進した当時の文部省の目的は思想統制にあった。
それは表層としては教育勅語の奉読や戦陣訓を小学生にまで徹底させたり、
歴代天皇の名称を暗記させたり(昭和一桁世代の人は今でも憶えている人が少なくない)、
国民の内面にまで踏み込んで統制を行った実態が浮かび上がるよな。
だからこそ現代では思想信条の自由は尊いんだが、それが分からないバカが少なくない。
26 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 11:41:08 ID:aiaR/3ms
>>24 森文部大臣(明治時代)が、
日本の公用語を英語かフランス語にしようという、
画期的な考えを広めようとしたのだが、
>そのため、ラディカルな左翼思想やそのカウンター思想としてのファナティックな右翼思想が
>台頭してきて収拾がつかなくなった。
>学問のバランスが良くなかったコトが最大の問題だった。
ラディカルな左翼思想(欧州の社会主義だね)と、
それに反発するいわゆる保守的な人たちによる、
ファナティックな右翼思想ってことだね。
それの犠牲者になってしまったわけだ。
いわゆる皇国史観が、明治時代でも最初の神儀省?などの、
神道を基本とした国家体制を作ろうとしたりしてたんだよね。
27 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 11:48:06 ID:uMWotWYZ
>>26 森は英国留学の経験があるクリスチャンだったからな。オレの記憶では確か英語を国語にする
建議を出したはず。まあ、当然のように却下されてるがw
森が建議を出した頃は、いわゆる「標準語」を政府が推進していた時期で日本が欧米化するには
うってつけのタイミングだと思ったらしい。
>>26 >神道を基本とした国家体制
天皇側、正しくは天皇に付属してきた神道側の思惑ではあったろうが
だが、後の明治政府を確立する側は、古い既存の勢力が台頭する事を良しとはせず
それまでの神道を、国家管理化におく事で変質させてもいるんだよ
29 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 12:06:06 ID:aiaR/3ms
>>28 天皇側というか、当時の神道関係者の多くが、
いわゆる勤皇の志士とかになったりしていたよね。
真木和泉とかね。
明治2年あたりの明治政府は、
太政官政府の上に神祇官をおいたが、
すぐにそれを改めているね。
神道政治の復活というか、孝明天皇までは、
中国様式の即位と真言宗による葬儀だったのを、
古代の神道の様式に変えようとしたのであろう。
その辺の孝明天皇の時代に、
白川神祇伯とかの神道とかは廃止されて、
国家管理のいわゆる皇国史観の神道に変わっていったようですね。
日清戦争いらい中国を蹂躙し続けた日本です。
明治初頭に欧米に対抗するため連携しようと日本新政府が呼び掛けても反発したのは無理からぬことでしょう。
戦犯国家としてアジアから総スカンを食った日本は、やむなく単独軍事立国の道を選びました。
旧サムライ体制の利権特権を剥奪して、新たに国民を総結集した近代軍隊です。
いくらなんでも絶対民主主義は早すぎました。将軍大名に取って替る、新たなシンボルが必要でした。
最も古い権威ながらも日本全体が平伏す対象として天皇が担がれたのです。
>>30 時間軸がずれているから駄目だよ。
一応原因があって結果があるんだから。
32 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 12:54:59 ID:uMWotWYZ
長谷川亮一が紹介してるんだが、文部省教学官で『国史概説』編纂会議員だった
小沼洋夫の言葉は強烈だぞw
>「君臣一体の家族国家」が「顕現」し「八紘為宇の皇謨」が「実現」していく、という「皇国史」の
>「歴史的全体を貫流する皇国発展の生命原理」に「基づいて従来の我が国竝びに世界の歴史を断ずると共に、
>その歴史的創造に寄与せんとする思想信念」と定義している
(小沼「皇国史観の確立と『国史概説』」『文部時報』第789号、1943年5月)
現代の感覚で読むと、どうみてもカルト宗教の教義にしか思えないw
>>20 蝦夷独立論は展望性があると言うだけで現実性が無い。
しかも分断国家だから皇室市国化よりも色々覚悟や高度な
経済・社会・思想の設計が必要。
確実に宗教的・民族的な統制や、ロシアや中国など反米諸国との連携が必要。
皇室市国はヨーロッパですでにバチカンと言う成功例があるので
将来的に東アジア共同体を作るに際し、外国(主に西洋)の制度
を取り入れたいと言う事大意識の強い日本の連中が普通に皇室
をバチカンの様にする可能性はある。
>>30 >戦犯国家としてアジアから総スカンを食った日本は、やむなく単独軍事立国の道を選びました。
選んでねーよw
ちゃんとヨーロッパとか反英米陣営についてたよw
そういう戦勝国史観と言うか現代の感覚で捉えちゃダメw
35 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 13:25:07 ID:uMWotWYZ
>>33 >蝦夷独立論は展望性があると言うだけで現実性が無い。
そうとも言い切れねえよ。例えば地方分権を進めて北海道や沖縄を自治区のよ〜なエリアにした場合、
それらの地域が緩やかな対外的関係をロシアや台湾などと結びつける可能性がある。実際に沖縄には
台湾との経済的な関係性を強化する動きがあるし、これまでのよ〜に補助金で経済の穴埋めをする代わりに
米軍基地を押しつけるとゆ〜不健全な状況への不満もある。琉球大学の調査では、沖縄の独立に賛成している
県民の比率は三割程度あるとの結果もある。
36 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 16:32:36 ID:6bdzOIi7
>>35 でも日本政府は絶対に認めないだろ?
独立戦争やってまで独立したいって人がそんなにいるとは思えないんだけど。
37 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 16:37:25 ID:uMWotWYZ
日本は憲法の上から戦争は出来ない。
38 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 16:43:02 ID:6bdzOIi7
>>37 平和的な独立が出来ないなら、戦争しかないんじゃないの?
あと日本は自衛戦争は出来るでしょ。
39 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 16:57:29 ID:uMWotWYZ
平和的独立が不可能とする根拠がないじゃんw
40 :
名無しさん@3周年:2010/08/29(日) 17:03:34 ID:6bdzOIi7
>>39 日本政府がハイソウデスカって独立を認めるとはとても思えないんだけど、
それは個人の感想だからまあいいか。
枝葉の話をしててもしかたないしね。
>>35 いや、だからそれだったら蝦夷民族がどうとか言う前に在日資本の力を
借りて左翼たちと共に東京を中心とした自由主義国として独立するしかない。
国境線がどこになるかは分からないが現実的。
>>41 韓国や在日の人の資本を借りるのは、
問題があるな。
いわゆる層化さんとかと近いのでは?
43 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/29(日) 20:58:59 ID:uMWotWYZ
>>41 全然現実的じゃねえじゃん。蝦夷民族なんていねえしw
そうゆ〜話ではなく、文化と経済の面から言えば、北海道と沖縄は中央に依存しているかぎり
先行き明るくねえとゆ〜現実的な問題が横たわっているんだよ。
>>42 え?何か勘違いされてるようだけど、問題があるかどうか
以前に彼らの力を借りないと無理だよ。
>>43 いや無理だって。
そういう形での独立はもう遅いでしょう。
だから中国やロシアが占領して紛争地域になって独立と言う形になるよ。
45 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/30(月) 06:48:37 ID:l+CZYaV3
>>44 オレが
>>43で言ってるのは「無理かどうか」ではなく、北海道や沖縄の現状から考えて
中央に依存した状態では閉塞的な状況は打開できないとゆ〜「現実」のコト。
北海道は明治以来、食料庫たらんとして殖産の対象地域として入植を進められた。また、戦後は
対ソ連の防衛ラインとしても位置づけられた。そして、戦後農政の犠牲者とゆ〜面もあり、
主要産業は農業以外見るべきモノが無く、景気の良い時期に推進された観光産業も衰退している。
一方、沖縄は圧倒的な数の米軍基地があり、その贖罪として多額の補助金が投入されている。
80年代からは観光産業に力を入れ、観光地として開発されたが海外旅行へのシフトが進む中、
国内旅行としては高額な旅費もネックとなり現在は衰退している。残ったのは基地依存だけ。
高校生の就職率は全国で最下位であり労働市場が極端に少ないとゆ〜現実が閉塞感を高めてる。
こういった状況があるため、北海道にしろ沖縄にしろ独立論が絶えない。取り分け沖縄の場合は
元々が独立国だったこともあり、独立機運に関しては一定程度の勢力を保ち続けている。
琉球大学の調査結果はそれを裏付けたカタチだ。地理的な距離は本土より台湾に近いとゆ〜面も
沖縄の人の中に「日本の基地政策が変わらないなら、アジアとの交流を独自に行おう」とする
意見を高めている理由の一つになっている。そうした文脈の中に独立論がある。
沖縄独立論を扱ったサイト
http://www.ne.jp/asahi/osaka/korishou/jse06.htm http://henoko.ti-da.net/e2917061.html 因みに、カナダではフランス系住民が多いケベック州などが英連邦であること嫌って、
何度も独立を表明したり運動が起きている。暴力的な運動ではなく、合法的に独立を勝ち取るとゆ〜
平和的独立の運動が主体となっているコトも付記しておこう。
>>44 在日の力を借り手まで日本を立て直すとしたら、
在日じゃなくて、外国アメリカやロシアや欧州などの勢力の力を、
借り手もかまわないということになるのでは?
隣国を援助する国は滅びるというのだから、
隣国に援助されるのも問題があるだろう?
>>45 あんた天皇制を危惧する愛国者なんだろ?
そういう左翼の自由主義の傲慢みたいなことは実現できると思わんほうが良いよ。
分断国家なんて南北朝鮮のようなイデオロギーとか民族による敵対・対立としての
国家分断という形でしか実際不可能だよ。
まあ実際、皇室市国化するにしても在日の力は必要だろうな。
日本分断より天皇を日本から追い出せれば良いんだし、皇室市国案なんて連中としても最高だろ。
>>46 >在日じゃなくて、外国アメリカやロシアや欧州などの勢力の力を、
>借り手もかまわないということになるのでは?
>隣国を援助する国は滅びるというのだから、隣国に援助されるのも問題があるだろう?
まだちょっと誤解があるようだね。
「在日じゃなくて」っていうのは無いんだよ。
「在日しか出来ない」ってのが正しい。
まあアメリカならできるかもしれないけど、要するに在日ってのは特別なんだよ。
在日は戦後日本での地位確立に成功し、今日までメディアを牛耳るにまでなった。
あと、よく勘違いされるのが韓国と在日は何らかの協調関係にはあるかもしれないが直接的な関係は無い。
まあ在日にも北朝鮮系、韓国系、日本帰化系と居るんだろうけど勢力自体は韓国とは別だよ。
だから民団とか総連のイメージが強いからなんだろうけど、どうしても=韓国、北中央線と直接繋がりある
勢力だと思ってしまう。
韓国や北朝鮮政府が外部親韓勢力として利用してるだけ。
(韓国の親日派と呼ばれる勢力やブラジルにおける日系ブラジル人を想像してみてくれ)
だから韓国人といわゆる在日朝鮮人は別物、で在日コリアンとなるとまた話が違って来るんだ。
あと確かにアメリカなら平和的資本に基づいた日本分断ができるかもしれんが、でもやらないだろうなあ。
やる意味が無いもの。
48 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/30(月) 11:13:22 ID:l+CZYaV3
>>47 >あんた天皇制を危惧する愛国者なんだろ?
正しく言うなら「皇室の存在意義を危惧している」のであって、天皇制を危惧してるワケではない。
そして、オレは愛国心はあるモノの、愛国者として危惧しているのではなく、尊皇の観点から危惧してる。
日本とゆ〜国のあり方と皇室のあり方のバランスを考慮して考えた最善の私案が皇室市国構想なんだよ。
49 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/30(月) 11:40:56 ID:l+CZYaV3
誤解があるといけないので、オレのスタンスを明言しておく。
天皇について:尊皇であり皇室は尊いモノ
皇室神道の伝統は続けるべき
皇統とゆ〜のは明治に創作された男系原理ではない
万世一系とは易姓革命のない一系の皇統のこと
皇室について:皇族は人間としての尊厳を抑圧されてはならない
現状の皇族の人権侵害は誤っている
右派による皇室の悪用は排除されるべき
日本について:リベラルデモクラシーの理念は継続して発展させるべき
戦前の失敗に学び二度と同じ間違いを繰り返してはならない
右派にしろ左派にしろ教条的な思想は日本にとって害悪
バランスのとれたリベラルデモクラシーを推進すべき
排外的傾向は日本にとってマイナスになってもプラスにはならない
こんな感じ
50 :
二次元は俺の象徴:2010/08/30(月) 13:59:06 ID:Aawnsuzt
51 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/30(月) 14:10:49 ID:l+CZYaV3
>>50 今あるとゆ〜ところが問題。江戸城は付け焼き刃的に明治政府が皇居としただけで、
皇室の長い歴史の上ではほんのわずかな期間でしかない。なおかつ、東京の慢性的な渋滞や
皇居を迂回する地下鉄など首都機能への損失も含めて考えれば、江戸城に皇室がある必要性はない。
「皇室関連施設を特別行政区に」するとゆ〜のは一考する価値はあると思う。
>>48 >正しく言うなら「皇室の存在意義を危惧している」のであって、天皇制を危惧してるワケではない。
>そして、オレは愛国心はあるモノの、愛国者として危惧しているのではなく、尊皇の観点から危惧してる。
ああ、もちろんそういうつもりで聞いたんだ。
あとそういう考えをもつ人を国士とか愛国者って言うんだよ。
>日本とゆ〜国のあり方と皇室のあり方のバランスを考慮して考えた最善の私案が皇室市国構想なんだよ。
前から言ってるとおりその点は俺は否定しないし理想的な形態として
皇室や制度を考えるならばそういう形に必然となってくる。
>>50 そこをどうするかは未来の人が決めればいい。
今の段階ではどちらがいいとも言えないからね。
>>49 >天皇について:尊皇であり皇室は尊いモノ
> 皇室神道の伝統は続けるべき
> 皇統とゆ〜のは明治に創作された男系原理ではない
> 万世一系とは易姓革命のない一系の皇統のこと
うん、この定義は素晴らしいね。
同感。
以下2点は後でお話しましょう。
>皇室について:皇族は人間としての尊厳を抑圧されてはならない
> 現状の皇族の人権侵害は誤っている
> 右派による皇室の悪用は排除されるべき
>日本について:リベラルデモクラシーの理念は継続して発展させるべき
> 戦前の失敗に学び二度と同じ間違いを繰り返してはならない
> 右派にしろ左派にしろ教条的な思想は日本にとって害悪
> バランスのとれたリベラルデモクラシーを推進すべき
> 排外的傾向は日本にとってマイナスになってもプラスにはならない
54 :
名無しさん@3周年:2010/08/30(月) 15:55:05 ID:DE+r6KG5
>>47 在日の勢力はそれほど強いってことだな。
確かに、日本人と在日のあの国の人だと、
考え方とか付き合い方とかが違うんだよね。
55 :
二次元は俺の象徴:2010/08/30(月) 19:31:25 ID:OJ3W/waH
>>51 うーん、それでは
皇居を東宮御所か京都などに移してですね
江戸城を『皇室特別行政区』の管理の下
行政区内外の日本国民や東京都民の憩いの場として皇立公園の運営をさせたらどうだろうか
もちろん地震などの災害が起きたときの防災機能の面においても十分に働くと思うし
何よりも天皇皇后両陛下のお住まいであった御所や昭和天皇・香淳皇后がお住まいになられた吹上大宮御所などの
一部の歴史的建物を有料化にして観覧していけばいいんじゃないかな
あと交通の不便とかは文化財としての面も考えた範囲の中で容認してけばいいと思いますよ
>>52 >そこをどうするかは未来の人が決めればいい。
>今の段階ではどちらがいいとも言えないからね。
共和制と君主制との共存ですから一筋縄とにはいかないかもね
でもこれしか案はないですよ、本当にやるとしたら。。。
http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame112868.jpg 月夜に現われる彼女(天皇)
56 :
二次元は俺の象徴:2010/08/30(月) 19:58:29 ID:OJ3W/waH
57 :
名無しさん@3周年:2010/08/30(月) 20:06:52 ID:6O3Srf8i
天皇制廃止?オナニースレか
デビルスレッドがにぎわってるね。
同時進行にする必要もないでしょ
カワイイはスレの私物化をむしろ望まないだろうから
あちらが先に消費されて後、こちらを実質138として使う事になったとしても
了解してくれると思うよ
何もレスがないのもアレなので
>>49 概ね同様の思いではあるが、カワイイと異なる点は
ここ↓
>皇室神道の伝統は続けるべき
皇室祭祀の重要性は認めるし、個人的には一義であって欲しいと思うが
そういった思いもまた今現在の皇室の人々にとって縛りとなっているのではないかとも思うんだよね
帝が宗教的権威者である事を皇祖を祀る儀式によって確認し強固にしていく事は
朝廷の権威を脅かす地方豪族が存在していた時代には必須なものであり
また帝が、世俗の政を行う者に宗教的な正統性を付与するという、宗教的権威として重要視されていた時代にも
欠かせないものだったと思うが
宗教的権威が盤石となり帝の地位を脅かすものはなく
帝の宗教的権威を後ろ盾とし政を担う側も、徳川幕府のような長期安定政権となった時
宗教的権威者である事を確認し強固にし続けていくための儀式はその重要度が徐々に下がり
明治になった時には、既に数多儀式が廃れていた訳だよね
現人神であり大元帥でもある世俗の権能を有した天皇を権威付けるため
廃れていた神道儀式を、国家の政治儀式として創作的復活させたが
敗戦を経て、それもまた様変わりし今現在の日本は、国として宗教的権威を必要としなくなった
現在のそしてこれからの皇室も、自らの氏神として皇祖を祀り続けるだろうが
それを皇室神道として、政治儀式の様式として維持し続けていくかどうかは
将来の皇室の人々が自由に決めるべき事のように思うんだよね
60 :
名無しさん@3周年:2010/09/01(水) 16:29:02 ID:j7fubjXy
>>59 確かに、そろそろ皇室の人も自由になる時間が近づいているんだろう。
61 :
名無しさん@3周年:2010/09/01(水) 16:43:24 ID:e+k72SL0
コウモリって奴は自作自演の常習犯だからね。
賑わっているように見えても実はコウモリ1人で騒いでいるだけ。
害虫が取り付いた枝は切り捨てるしかないのよ。
>>59 >現人神であり大元帥でもある世俗の権能を有した天皇を権威付けるため
>廃れていた神道儀式を、国家の政治儀式として創作的復活させたが
>敗戦を経て、それもまた様変わりし今現在の日本は、国として宗教的権威を必要としなくなった
>現在のそしてこれからの皇室も、自らの氏神として皇祖を祀り続けるだろうが
>それを皇室神道として、政治儀式の様式として維持し続けていくかどうかは
将来の皇室の人々が自由に決めるべき事のように思うんだよね
>>60 ある程度は自由になればいいと思う。
だが国家・宗家の象徴からは絶対に降ろさせてはいけない。
すまん、書きかけで投稿してしまった。
正しくはこちら↓
>>59 おれも
>>49について後で話すとか言ったわりに何も話さなくて申し訳ない。
時間が無かった。
>現人神であり大元帥でもある世俗の権能を有した天皇を権威付けるため
>廃れていた神道儀式を、国家の政治儀式として創作的復活させたが
>敗戦を経て、それもまた様変わりし今現在の日本は、国として宗教的権威を必要としなくなった
>現在のそしてこれからの皇室も、自らの氏神として皇祖を祀り続けるだろうが
>それを皇室神道として、政治儀式の様式として維持し続けていくかどうかは
>将来の皇室の人々が自由に決めるべき事のように思うんだよね
宗教的権威を必要としなくなったのではなく価値観が多様化、自由化したのだ。
政治儀式として維持するかどうかは別だが、アメリカの大統領就任の儀式とか
イランの特殊な宗教政治体制のような何らかの形で残してゆかねばならん。
>>60 ある程度は自由になればいいと思う。
だが国家・宗家の象徴からは絶対に降ろさせてはいけない。
64 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/01(水) 16:52:23 ID:OgOsKaoz
>>61 コウモリはそんなに書いてないけど、籠手と言う奴と白羽と言う奴の
バトルがメインになってて俺やカワイイやコウモリはたま〜に書くだけだ。
65 :
名無しさん@3周年:2010/09/01(水) 19:32:27 ID:e+k72SL0
>>64 じゃあそのコテはコウモリなのかもな。
コウモリ=高屋という奴はそういう奴なんだよ。
伸びてるスレに住み着いて自作自演を繰り返して
最後は「俺のブログなんだから在日どもは黙ってろ!!」
と発狂するどうしようもない害虫。
>>65 篭手は知らんが俺は違う。俺はスレや板によって白羽の他にDecide One's Fate、
D.O.Fate、DOF等のHNを使い分けることはあるが、
トリップは全て◆D/w5oCAtawで統一している。別スレでの俺と篭手との論争は、
314にて篭手が降伏したことをもって既に終結している。
67 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/01(水) 21:32:07 ID:/Io6J6X0
>>66 おいおいw
勝手に『降伏』した事にするなよw
そんな事は一言も言ってないぜw
相変わらず日本語が「不自由」だな、お前w
あ、「コレ」の続きは「向こう」でな?
こっちで続けるつもりはないから
序でに、この前から >コウモリ=高屋 とか言ってるお前、
天地神明に誓って、俺と悪魔は全くの他人だ
信じる、信じないは勝手だがなw
68 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/02(木) 07:19:52 ID:SyM8bIrg
>>59 >そういった思いもまた今現在の皇室の人々にとって縛りとなっているのではないかとも思うんだよね
オレの皇室市国構想は、そうした「縛り」「圧力」からの解放をも併せて行えるので、オマイが言う
伝統による皇族個人への問題を解消する手だてとなる。例えば一般的に世襲で継承されている歌舞伎や
他の伝統芸能など世界では、継承する次世代の候補者が必ず継承するとは限らない。猿之助のよ〜に
伝統と新しさを融合したスーパー・カブキを編み出したよ〜に、或いは中世の朝廷が天皇を報じながら
治天の君とゆ〜方法で院政を行ったよ〜に、むしろ憲法の縛りから解き放たれ、自由な皇室へと
発展させられる可能性がある。皇太子夫妻が現在抱えている問題などは、皇室市国構想によって
逆にプラスに転じる。彼らが指向している次世代の皇室は、現在の縛りの多い構造では実現できない。
69 :
名無しさん@3周年:2010/09/02(木) 16:01:22 ID:+dMtMJl1
>>68 >或いは中世の朝廷が天皇を報じながら
>治天の君とゆ〜方法で院政を行ったよ〜に、
>むしろ憲法の縛りから解き放たれ、
>自由な皇室へと
>発展させられる可能性がある。
>皇太子夫妻が現在抱えている問題などは、
>皇室市国構想によって
>逆にプラスに転じる。
>彼らが指向している次世代の皇室は、
>現在の縛りの多い構造では実現できない。
確かに、既婚女性板の人たちのように、
男系男子継承重視、
旧宮家の復活も視野に入れた、
男系男子の伝統を守るという考えでは、
現代社会の中で皇室だけを維持することはできないのかもしれないね。
だからといって、
現在の皇太子夫妻のように、
新しい皇室を志向するには、
現在の憲法や法律などの縛りが、
ありすぎる状況では難しくなる一方であろう。
彼らは、自由な皇室を希望しているようだが、
彼らの周りの人たちは、
今の制度のためにかえって窮屈になっているし、
一般市民にも多少の影響を与えているからね。
>>68 >自由な皇室へと発展させられる可能性がある
皇室神道のという伝統儀式の継承を一義とする事には拘らないという事かな
皇室神道を全く違う形にしようとも、それもまたその時代を担う皇族が
自由に決めて構わないという事なんだろうか
71 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/03(金) 21:34:24 ID:DdQM8fGV
>>70 実際に歴代の天皇は仏教に帰依したモノも少なくないし、古代であれば
儒教や道鏡の影響も少なくない。皇室神道の側面で言えば、
過去をそのまま踏襲する必要はなく、現代の神道とゆ〜視点を加えても
何ら問題はないだろう。時代によって変化するコトは伝統の破壊とはならない。
伝統とは弁証法的に発展するモノだ。
ブサヨの生産性ゼロの内輪話
団塊の時代は終わった
天皇制に生産性を求めてもw
74 :
名無しさん@3周年:2010/09/06(月) 11:28:31 ID:UM0LGZue
警察でも有名人、女の小便漏らしでセンズリする◆5u2YhSgQに命令だ。おまえに命令するから必ず守れ。
最近、地方局だが、5u2YhSgQが話題になってるとよ。
1、 毎朝五時に靖国神社に行き。君が代を直立不動で百回歌え。
2、 靖国神社を出るときは百回頭をたれ、愛国行進曲を心して百回歌え。
3、 天皇誕生日は皇居へおもむき、特大日章旗を一日中振りつづけろ。
4、 日本刀を勇ましく持ち歯をくいしばって思いっきり腹に刺せ。
5、 どんなに痛く、苦しくても、死ぬまで我慢しろ。
6、 死んでも、変態HPある趣味@JBBS掲示板を閉鎖するな。
7、 「ある趣味@JBBS掲示板」は、警察がすでにマークし重要な証拠が詰まってる。
8、 ◆5u2YhSgQの葬式は火葬後、骨をドブ川にすべて捨てて終わりにしろ。
9、 神国日本の恥、ライブドア、したらば掲示板、◆5u2YhSgQはギネス級の変態男で阿呆だww
こいつのHP
http://jbbs.shitaraba.com/sports/2469/ こいつの2ちゃん
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1253603749/ こいつのメアド
[email protected]
75 :
名無しさん@3周年:2010/09/06(月) 11:43:46 ID:iJitLmOt
天皇がまともに機能していたのは後鳥羽天皇までか
もう最初から無かったようなもんだな
77 :
名無しさん@3周年:2010/09/06(月) 22:04:48 ID:/V/30Vy4
>>56 後鳥羽上皇が、
承久の乱で敗北した結果、
天皇家の天皇や治天の君を決めるのは、
鎌倉幕府と北条得宗家ということになってしまったからね。
天皇が統治権を有していたのは伝統でも何でもないってこったな。
79 :
名無しさん@3周年:2010/09/06(月) 22:36:59 ID:/V/30Vy4
>>78 明治政府は、
武家との伝統を破棄して、
近代国家の中で天皇を皇帝として、
位置づけようとしたからそれがそもそも無理だった。
後鳥羽上皇かんぱっく
81 :
名無しさん@3周年:2010/09/08(水) 09:25:41 ID:XKGAxG2B
生まれ変わってきても、
天皇家には生まれてこないだろうからな。
82 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/08(水) 10:37:46 ID:ChKbnuWX
>>78 >天皇が統治権を有していたのは伝統でも何でもないってこったな。
統治権とゆ〜のは近代国家のがいねんだから、それ自体は伝統でも何でもない。
大和王権による「統べる」とは意味が大きく違う。
83 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/08(水) 16:06:07 ID:CFMpi7X+
赤坂憲雄著『王と王権』より
天皇不親政=象徴論の骨組についての考察
a) 不親政を天皇制の歴史を通底する本質態とみなす仮説。・・・
この仮説は時代に応じて無視しがたいさまざまな差異を含む〈天皇制の歴史〉に,不親政という
漠然として概念の網をかぶせるために,意識的にかつ無意識的にか,巧妙に隠蔽するものがある
(153頁)。朝廷とは天皇によって主宰される祭政(マツリゴト)の庭であるが,この朝廷の
消滅した場所では,もはや親政も不親政もなく,統治権の「委任」なども考えられなかった。
徳川幕府時代,天皇(制)は10万石を与えられ,ほそぼそと生き永らえた。近世の後半,
徳川は朝廷の「委任」のもとづく政権であるととなえる儒者(朱子学者)・国学者・神道家たちが
現われた。やがてペリー来航という非常事態を契機に,「委任」論が歴史の表舞台に一躍浮上し,
その論理的帰結として「返上」論と合体するに至った(155頁)。
b) 不親政こそが天皇制にとって〈自然〉な形態であるとみなす仮説。・・・
「作為的な天皇制」「自然的な天皇制」という二分法がある。しかし,不親政形態は天皇制の原像で
も,また自然性を刻印された制度でもない。それは,強いられた天皇制の縮退〔ないし消滅の危機〕と
いう歴史的現実を逆転させるための理念的な作為であって,後追い的に紡ぎだされる物語
〔解釈の鋳型〕に過ぎなかった(156頁)。
c) 明治時代に「清の制度にならって,一世一元制が導入され」「天皇の身体の時間によって
直接に世界の時間における死と蘇りが表現され」,「それは確実に,天皇による時間支配の
あらたなる形態であった」(191頁)。
つづく
84 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/08(水) 16:07:46 ID:CFMpi7X+
つづき
d) 天皇・天皇制の不気味さの本源は「たんなる私事にすぎぬ宮廷祭祀をつねに・すでに公事へと
象徴的に〈作為〉しつつ,千数百年の長きにわたって世襲してきたこと」(200頁)にみいだせる。
「天皇が祭司を世襲し,幻想的な支配形態へと巧妙に接ぎ木しつつ,丸ごと簒奪せんと企図する者が
出現する怖れと,わたしたちは無縁ではありえない」(202頁)。
e) 天皇制という〈作為〉を土俗的な〈自然〉の位相にずらしつつ組みかえる装置としての天皇の
世襲祭儀・大嘗祭がある。これは,土着的な農耕社会の時間を天皇制の時間の内側に包摂する
〈作為〉された擬制の論理・機構である。しかも,その作為がもはや作為の貌すらもたぬまでに
徹底的な抽象化をほどこされ,天皇制の時間の深度において自然の仮象を装うに至っている。
これほど巧妙な土俗の時間の収奪法は考えられない。これでは「土俗の時間を遡行し闇雲に
掘りさぐる者たちはかならず,天皇制の時間の不可視に層にシャベルの尖端をぶちあてたところで,
すごすご引き返すほかない」。「例外的にそれを突き抜ける方法を知っていたのは」
「折口信夫ただ1人である」(204頁)。「天皇制という名の “一系の権威” を無媒介に
“自然の秩序” に着地させつづけるかぎり,大衆の内なる天皇制は執念深く生きのびる」ので
あるから,ここでは「固有にして〈自然〉的な天皇制という無意識の〈作為〉を突き崩すこと」
(207頁)が必要である。
85 :
名無しさん@3周年:2010/09/10(金) 17:27:28 ID:uGcviK9O
天皇制137が意外と早く終ったのでこちらに書く事にする。
実質138スレ
前スレ
>>841続き
むしろ、女帝天皇を成立させようとしたが失敗に終ったのだろう。
天照まで皇祖神として特別視してまで神話体系を改修されたのだが無理だった。
そして皇統はその後も万世男系で繋いでこられたと言うわけだ。
何度も言うが俺は絶対男系主義者ではあるが、伝統には縛られない。
女帝・女系天皇と言うのをやっても良いだろう。
だが、それには専門的な知識がないと恐らく踏み込めない領域であろう。
自分は一般の人よりは恐らく知識はあるから序の口まで女系論を思想する
ことができるが、正直言ってかなり難である。
将来的に女系・女帝の天皇をやるにももう一度男帝天皇の沸騰が必要である。
その上で形骸化され、神話を改変すれば女系や女帝も恐らくいけるのではないかと思う。
86 :
名無しさん@3周年:2010/09/10(金) 17:34:22 ID:uGcviK9O
あげ
87 :
名無しさん@3周年:2010/09/10(金) 17:54:32 ID:uGcviK9O
あげ
88 :
二次元は俺の象徴:2010/09/10(金) 19:07:15 ID:cVrEcsL9
あくにゃんのおケケが立てたスレは志なかばで終わったか。。。
ご愁傷様でしたなw
>>85 女系を含む双系主義を採らなければ皇位の安定はないよ
今までとは違うんだからさ
それに双系主義ということは男系も女系も両方含むってことだから
男系で継続したいのであれば政略結婚なりで繋げていけばいいことじゃんね
まあ、受けいれる側の女性皇族がOKとうなずいてくれるならばね
そこは若干、プライベートな話になっちゃうからこれ以上はどうしようもないけれどもね
本来なら皇家の家法の話だから天皇陛下を議長とする皇族会議で決めるべきなのだろうけど。。。
おっと、時間がきちゃったよ。。(いつも一方的ですみませんね、皆さん(^^;
じゃまたノシ
http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame114624.jpg 彼女(天皇)と月の輝き
>>88 双系主義に関しては男系継続よりもいくつか問題が多いんだよ。
結局今のような象徴天皇制を妥協して継続すると言うことになってしまう。
それでいいと言う人は多いだろうけど、それじゃ嫌だと言う人も多い。
90 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/10(金) 19:36:41 ID:uGcviK9O
天皇双系体制に必要な事
-一-
●双系継承を支える思想、神話、煽動をどうするか?
●双系制を根付かせるためには男系主義者を改心させるか明治維新のような大改革が必要である
●明治維新のような大改革は現時点では不可能である。
●残るは男系派の改心だが、それはできるか?徳川家大政奉還より恐らく難。
●しかし小林は愛子天皇を継承させて男系を途絶えさせると言う男系派の心を折る行為をしてる
●しかも左翼を女系維新の扇動力として活用し、小沢や民主党を賛美
-二-
●天皇の立場はどうなるか?象徴皇帝(エンペラー)か?象徴王(キング)か?
●女帝の神権の容認には天照の偶像化・神格化が不可欠。天照像を全国に作る必要がある。
●双系であるため神武ないしスサノオに関しても同様である。
●双系のためには神武を否定しなければならない事も可能性としてある。(その場合はスサノオが偶像男神となる)
-三-
●イデオロギーに関して右派を突ら抜かなければならない
●反フェミニズムでなければ男系支持派の協力は得られない
●フェミニズムを味方につけると言うならそれは左翼であり反日であるから逆賊と言わざる得ない
●チャンネル桜、新田から逃げつづけないで女系論を説かなければ意味が無い
これを解決するには小沢が政権に付いたと同時に手のひらを返して
在日などを排除し、憲法改正して国軍を整備し米軍を追い出し
民主制を廃止し、中国、北朝鮮やイランの陣営に入り愛国主義のもと
愛子天皇女帝主義による全体主義でもやらない限り無理である。
こんな展開は無理である、小林がいかに非現実的な論調を説くペテン師であるかが分かる。
そして小沢の行く先は確実に天皇を蔑にしたフェミニズム女系主義である。
亡国の扇動を小林がゴー宣で取っていると言う恐ろしい現実である。
91 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/10(金) 19:38:59 ID:uGcviK9O
↑はゴー宣板で小林を問い詰めるために作した「双系継承必須要項」。
92 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/10(金) 19:45:42 ID:9ram9hkb
昨年度のNHK世論調査(層化無作為抽出法)
女性が皇位を継承することの賛否を尋ねたところ、
「賛成」が77%、 「反対」が14%。
女性天皇の子どもが天皇になる「女系天皇」の意味を知っているか尋ねたところ、
「よく知っている」「ある程度知っている」があわせて51%、
「あまり知らない」「まったく知らない」が あわせて45%
女系天皇の意味を知っていると答えた人に、女系天皇を認めることの賛否について
尋ねたところ、
「賛成」が81%、「反対」が14%となりました。
またこれからの皇室に望むことに ついて、2つまで選んでもらったところ、
「外国を訪問して国際親善を進める」が37%、
「日本各地に出かけて国民と触れ合う機会を増やす」が35%、
「日本の文化や伝統の継承に 努める」が30%、
「自分の考えをもっと率直に発言する」が30%、
「憲法で定められた国事行為に専念する」が9%、
「特にない」が10%。
93 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/10(金) 19:54:14 ID:9ram9hkb
所詮、男系に拘ってるのは一部の右派〜保守だけであり、
NHK世論調査の結果からも分かるとおり、多くの国民は女性天皇及び女系天皇に対しては
受け入れ態勢が出来ている。男系主義はあくまでも明治以降、天皇像を作り上げる際に
明治政府(主導したのは井上毅)で採用されただけであって、「日本書紀」「古事記」は
勿論のこと、律令にも定められてない、伝統でも何でもないし、また、天皇の原理でもない。
男系主義はそうした皇室(朝廷)について無知な人間が信じる偏狭な宗教に過ぎない。
94 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/10(金) 20:42:49 ID:gs2y4G1m
向こうに書き込めねぇ… orz
95 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/10(金) 20:55:07 ID:9ram9hkb
>>93 廃止側からすれば女系容認派は男系維持派より厄介な存在なんだけどな。
なぜそんなに存続したいのか、女性差別は許されないが身分差別はあってもいいっていう考えが理解できない。
97 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/10(金) 23:05:02 ID:gs2y4G1m
んじゃ、お言葉に甘えて…
『天皇制廃止 137』
>>729 >皇室ゆかりの神社神道を含めた宗家として機能する。
これは皇室市国が「宗教国家」の体を成しているという事だろ?
そして「天皇」は、神道の事実上の頂点と言うべき存在になるよな?
同
>>730 >制度上でも運用上でも特定宗教を保護するのは皇室市国の天皇であって日本国ではない。
これは「天皇」という立場や権限・主権等を「日本国」から切り離しているという意味だよな?
上記の2点を踏まえた上で、国事行為は「天皇≒皇室市国」に依頼するんだよな?
そうすると、例えば「総理大臣の任命」や「衆議院の解散」なんかを「他国」が行うのは無理がないか?
と言うより、憲法第七条の「国事行為」が丸々無意味になるのでは?
そもそも第七条には「国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。 」とあるからな
それでも皇室市国と言う「他国」の「天皇」が「日本国」の国事行為を行うならば、
日本から切り離されているのにも関わらず、「日本国民のためになる理由」が必要ではないか?
やはり「天皇が日本国の国事行為を行う正当性」を説明する「名目」は必要になると思うぞ
そういった「説明」や「名目」も無しに「日本国の国事行為」を依頼する事は可能なのか?
更に「説明」や「名目」が必要だとしても、今度は別の問題が発生する
それは、「神道の総本山」である宗教国家「皇室市国」の、「宗教的権威」である「天皇」が、
「日本国の国事行為」を行うという事は政教分離原則に抵触しないかという事だ
お前が提示した「レモンテスト」を引き合いに出すなら、3つの要件の内の1つである
『宗教との過度の関わり合いをもたらさない』という要件に抵触するのではないのか?
98 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/10(金) 23:07:05 ID:gs2y4G1m
続き
更に別の観点からの疑問
まぁ、俄仕込みの知識から出た疑問だからどこまで筋が通ってるのかわからんがなw
それを承知した上で読んでくれw
お前が言っていた「目的効果基準」の定義に従うと、「国等の行為の目的が宗教的意義を持ち、
その効果が宗教に対する援助、助長または圧迫、干渉になるか否か」を判断するんだよな?
「皇室市国」になる土地は、元々「日本の国土」の一部だったワケだよな?
その土地は「貸与」するのか? 「譲渡」するのか? それとも「売却」するのか?
「貸与」なら日本側に土地の所有権があると判断できるが、今年出た「砂川政教分離訴訟」の判例では
砂川市が町内会に対し市有地を無償貸与し、その敷地内に空知太神社の鳥居を建立したが、
市が特定の宗教団体に便宜を図っていると一般人の目線から見て判断されてもやむを得ないものとして
最高裁で「違憲」と判断された
そうすると、市国に「貸与」した場合、有償であっても「違憲」になる可能性が無いか?
この判例によると『特定の宗教団体に便宜を図る』事が問題になるみたいだからな
同様に「無償で譲渡」した場合も『便宜を図る』事になるだろう
では、「売却」なら問題ないのか?
いやいや、そうとも言い切れないのでは?
そもそも「国土の切り売り」は可能なのか?
仮に国有地を売り渡すと仮定しても、国内の民間に売却するのではなく「外国領」になる事が前提で
売却する事は可能なのか?
可能とした場合でも、宗教国家である「市国」の建国を目的とした土地の売買である事は明白なので
これもまた『特定の宗教団体に(建国の)便宜を図る』という事になりはしないのか?
他にもまだまだ聞きたい事は山ほどあるが、取り敢えず多量の連投は控える
99 :
名無しさん@3周年:2010/09/10(金) 23:08:23 ID:H6BPC8Yp
誰か、ちゃんとしたスレ立てんのか?
100 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/10(金) 23:14:22 ID:uGcviK9O
>>99 このスレを再利用すれば良いんじゃまいのか?
101 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/10(金) 23:15:48 ID:gs2y4G1m
>>99 使えるんならこのまま使っても良いんじゃね?
コレのスレ主も「こっちでやればいい」と言ってるし
102 :
名無しさん@3周年:2010/09/10(金) 23:21:59 ID:H6BPC8Yp
まあ、そりゃそうだな。常駐者以外に来訪者少ないしな。
103 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/11(土) 00:36:41 ID:IneHxiC6
前スレで私と「在日を利用出来ないか?」と言う話をしてた方います?
なんかすんごい事がわかったんで、ちょっと話しますけど韓国や在日
は日本に参政権など要求してますけど、そうやってズブズブ利権に
手を出した場合、支配されるのは日本か?韓国か?どちらだと思います?
これね、韓国なんですよ実は。
なんかすでに在日や韓国を釣ってる状況があるみたいです・・・・。
ネトウヨは信じないからあれですが・・・・。
小沢政権後10年ぐらいしてみると、韓国の方が日本の経済植民地に
なってると言う状態になってると「確実に」思います。
根拠は日本の経済力です。
どう考えても韓国と仲良くなるほど日本も韓国へ経済進出するんです。
今韓国ブームとか何とかやってますけど、ホント一部ですよ。
しかし韓国の場合は日本の文化とか産業に現状でもかなり依存してます。
これは本当に予想外と言うか、経済や産業にネトウヨがいかに疎いかと言う
まあ頭の悪さのような、ホント低学歴だな〜というのが伝わってきます。
104 :
名無しさん@3周年:2010/09/11(土) 00:53:29 ID:IM1PuonT
>>103 当事者じゃないから、横レスね。言っている事は判らんではないが、韓国が何も進歩しない前提だよね?
パクリが文化の韓国でも、ノウハウのパクリも出来るから、日本の経済力のノウハウを得られれば、日本は
必要なくなる。そのときは逆襲するだろう。日本人には感謝しないんだから。
>>100 >>101 コウモリがスレを建てるだろう。
あいつは人の作ったスレが大嫌いという性があるからな。
そんな自分の都合で重複スレを作りまくるから嫌われる。
106 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/11(土) 01:15:54 ID:IneHxiC6
>>104 申し訳ないけど、韓国はもうすでにパクリしてこの現状なんだわ。
107 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/11(土) 02:55:22 ID:IneHxiC6
>>101 籠手よ、どうすれば白羽のような人間を論破、黙らせる事ができるのだろうか・・・・?
結局白羽のような存在を黙らせるような事が出来なければネットも日本も
変わることは無いとおもうんだよ。
なあ、どうすればいい?
108 :
sweetheart☆:2010/09/11(土) 03:14:28 ID:r7PHKvQa
なぜ天皇制を廃止しなきゃならないのですか?
この日本という国に民主主義と近代的および現代的発展と平和をもたらして
くれたのは他でもない天皇制なのに。
なぜ?昔のように殺しあったり奪い合ったり、身分によって搾取され
国民の大半がいじめられるような時代がいいんですか?
109 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/11(土) 03:23:31 ID:IneHxiC6
>>108 帰りなさい。
ここは君のような子が来るところじゃないよ。
110 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/11(土) 03:44:34 ID:4nIOLGCx
「思想独立論者」
ほう、おまえはそんなことを言うヤツとは思わなかったぜ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
あんまり、人をばかにするなよ。
とくに大和民族をな。
おまえを傷つけることになるぜ。
111 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/11(土) 03:46:06 ID:4nIOLGCx
>>109 おまえだ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
112 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/11(土) 03:48:38 ID:4nIOLGCx
>>109 なんとか言え!
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
おれが、カキコしてやる。
ありがたく思え!
113 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/11(土) 03:52:13 ID:4nIOLGCx
>>109 「sweetheart☆」
の言っていることは、おれと同意だ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
i言ってみろ!
おまえは、今オンラインだな。
114 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/11(土) 03:55:46 ID:4nIOLGCx
>>109 しかとするな!
ここでのおれのターゲットになったぜ!
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
ありがたく思え!
115 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/11(土) 03:58:16 ID:FwrVUzoe
>>108 回帰=思想独立論者 ◆rmyrh8seOgの言う事はどうか気にしないように。
僕は逆に「なぜ象徴天皇制を維持しなければならないのか」
ということを問うています。
「日本という国に民主主義と近代的および現代的発展と平和」
がもたらされたことと天皇制(立憲君主制?)との因果関係がわかりません。
「昔のように殺しあったり奪い合ったり」という時代、
おそらく無法状態だった戦国時代を終わらせ、
天下泰平をもたらしたのは豊臣秀吉と徳川家康が武力によってでしょう?
「身分によって搾取され国民の大半がいじめられるような時代」
は現在進行形で続いていますし天皇陛下もその現状を承知しています。
116 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/11(土) 04:01:57 ID:4nIOLGCx
「sweetheart☆」
安心しろ、おまえの身は悪魔が守ってやる。
どんどんカキコしろ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
117 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/11(土) 04:08:50 ID:4nIOLGCx
「白羽」
おまえもか!
時代というものはその時期に書替えられるものだ。
それは分かっているな?
朝鮮半島の歴史なんて無いに等しい。なぜなら、いつも自分自身で書換えているからだ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
分かるかね。
118 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/11(土) 04:13:54 ID:FwrVUzoe
王朝交代なり共和制移行なりしたら、
やっぱ政府は東アジアの慣例に則って継体王朝史を編纂すんのかな?
119 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/11(土) 04:15:52 ID:4nIOLGCx
>>109 「思想独立論者」
>帰りなさい。
>ここは君のような子が来るところじゃないよ。
>ここは君のような子が来るところじゃないよ。
なにが?
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
答えろ!
120 :
名無しさん@3周年:2010/09/11(土) 04:19:51 ID:uMWS4Cbv
王様無くしたらやっぱり大統領制になるのかな。
総理ころころ変わる国だとなんか更にマズいだろ。
121 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/11(土) 04:21:31 ID:4nIOLGCx
ふん!
腐ったスレだぜ。
寝不足のストレッチには、ちょうど良い。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
122 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/11(土) 04:39:05 ID:4nIOLGCx
「白羽」
ちょっとだけ気になったからカキコしてやるよ。
人類には、崇高するものが必要だ。まだまだ人類は「猿」なんだよ。
なぜなら、今の戦争のほとんどが宗教戦争だ。
これだけ言えば分かるだろう。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
123 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/11(土) 04:43:15 ID:FwrVUzoe
>>120 王様(立憲君主制)の代替として象徴大統領制ならある。
任期を四年などと決めておけば総理のようにコロコロ変わることもない。
こっちが本スレかい (笑
別スレでレスくれた人有難う。こっちが本スレらしいので、あっちはとりあえず
放置ってことにします、申し訳ない。
こういうスレは下げ推奨のほうがいいと思うんだが、どうなんかなァ。
何も、あげ、あげ、なんつって上げなくても。
>>93 >所詮、男系に拘ってるのは一部の右派〜保守だけであり、
そんなことは無いと思いますけどねえ。
というか、なんかおかしいですよ。
だって、
>男系主義はあくまでも明治以降、天皇像を作り上げる際に
>明治政府(主導したのは井上毅)で採用されただけであって、「日本書紀」「古事記」は
>勿論のこと、律令にも定められてない、伝統でも何でもないし、また、天皇の原理でもない。
仮にこの考え方を正とするならば、男系にこだわる人は
ぜんぜん保守じゃないんじゃないですか?誤解してるだけで。
(まあ自分としては誤解とは思わんが。)
>>88 どうなんですかね、
皇統が長く続いたのは側室があったからだという話があるけど
自分はそうは思いません。だってそれだと、一回でも皇位継承者が
不妊症だったりしたらそこで途絶えちゃいますからね。皇族が沢山いたから
だと思いますよ(俗に言う宮家)、本当はそっちが本命の安全装置なんだと
思います。
それでもって、双系主義になる以外にも、安定させるにはそういう方法も
あるわけですからね。現行法はともかくとして、どうせ変えるのであれば、
伝統の観点からすれば皇位を継承しうる人はまだおられるんで・・・。
>>90 いや、女系もOKになる方法は、現状では難しいですけどそんなに複雑じゃ
ありません。こうやって話してる限りは、最後は男系じゃなきゃダメって
ことになっていってしまうんですが、伝統からみたら、それを覆せるような
それ以上の伝統がありますよね。それは・・・・
仮に天皇陛下及び皇族の方々が女系の人に皇位を継承させることを決めたなら
伝統に則っても、どうかんがえてもそれが絶対的に正です。アッサリ支持が
えられるでしょう。それこそが本来の皇位の継承の仕方なのであって、本来は
こんな話すること自体がヘンなんですから。天皇陛下がそれで皇統を継続させた
わけだから、それが王朝の断絶だという理屈は一気に色あせますよ。その場合のみ
女系になってもあっさり広く認められるでしょうよ。(逆に、天皇陛下のご意思
だとかいうことでもない限り、簡単に女系になんてできないと思います。)
天皇は君臨はしても統治しない元首ですから、無理に国会が決めるなんて
ことをする必要は本当はない。というか、むしろするほうがおかしい。
そもそも皇室典範が間違っているから、こんなに複雑な伝統の話をしなけりゃ
ならんのです。
128 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 08:36:34 ID:YgSakOv4
>>97 >これは皇室市国が「宗教国家」の体を成しているという事だろ?
>そして「天皇」は、神道の事実上の頂点と言うべき存在になるよな?
まあ、そうだな。宗教国家とゆ〜のは正しいとも正しくないとも言える。
オレの認識では「宗教的国家(市国)」であり、市国は言わばミニ国家。
>これは「天皇」という立場や権限・主権等を「日本国」から切り離しているという意味だよな?
基本的にはそうなんだが、切り離しをする理由が重要。オレの構想では切り離すのは
先に挙げた双方のメリットを実現させるために必要だからだ。切り離しとゆ〜と、
あたかも関係性の分離(排除)と受け取れかねないが、決してそうした意図ではなく、
双方(民主国日本の国民と皇室の皇族)にとってより良い関係の維持が目的だから。
>と言うより、憲法第七条の「国事行為」が丸々無意味になるのでは?
だから前スレで国事行為は見直すって書いてるじゃんw
オレのレスをちゃんと読んでれば、そんな疑問が起きる方がおかしいぜ?
国事行為の継続は国賓の接受など、日本国の任命行為や承認行為は除外するんだよ。
>それは、「神道の総本山」である宗教国家「皇室市国」の、「宗教的権威」である「天皇」が、
>「日本国の国事行為」を行うという事は政教分離原則に抵触しないかという事だ
それも「目的・効果基準」の文脈背説明済み。
>『宗教との過度の関わり合いをもたらさない』という要件に抵触するのではないのか?
しないよ。皇室市国の天皇は世俗の慣習(文化的伝統)を前提にして行うんだから。
これも既に説明済み。
一度説明した内容を何度も確認するのは面倒だ。過去レス読み返せよw
129 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 08:43:57 ID:YgSakOv4
>>98 >お前が言っていた「目的効果基準」の定義に従うと、「国等の行為の目的が宗教的意義を持ち、
>その効果が宗教に対する援助、助長または圧迫、干渉になるか否か」を判断するんだよな?
そうだよ。
>「皇室市国」になる土地は、元々「日本の国土」の一部だったワケだよな?
>その土地は「貸与」するのか? 「譲渡」するのか? それとも「売却」するのか?
日本国が土地所有者から買い上げて皇室市国に譲渡する。オレの構想では伊勢湾にある
離島を想定しているから、この手続きは比較的平易だ。
>そうすると、市国に「貸与」した場合、有償であっても「違憲」になる可能性が無いか?
譲渡であるから考慮しなくて良い。
>そもそも「国土の切り売り」は可能なのか?
アメリカ合衆国はアラスカをロシアから買ってる。双方の合意があれば可能。
>可能とした場合でも、宗教国家である「市国」の建国を目的とした土地の売買である事は明白なので
>これもまた『特定の宗教団体に(建国の)便宜を図る』という事になりはしないのか?
ならない。憲法の政教分離規定は対内規範であり、対外規範を前提とした国土譲渡は
その規範の対象外。
130 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 08:46:54 ID:YgSakOv4
>>125 >そんなことは無いと思いますけどねえ。
オレが書いているのは感想ではなく客観的事実に基づく根拠であり、
それに反論したいのなら相応の根拠を出してからにしろよw
>仮にこの考え方を正とするならば、男系にこだわる人は
>ぜんぜん保守じゃないんじゃないですか?誤解してるだけで。
これも史実であり感想を求めているワケではないからw
>>130 つうか、根拠も何も、主張が前半と後半で矛盾してますよ。
強いて根拠というなら93の書き込みそのもの。
132 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 08:58:55 ID:YgSakOv4
>>131 >主張が前半と後半で矛盾してますよ。
どこがだよw
133 :
名無しさん@3周年:2010/09/11(土) 09:12:37 ID:+SF6f4kl
平成天皇がラストエンペラーでいいだろ
>>132 どこがとか、w付きで言われてもなあ。
「あんなのは保守じゃない!」とか言うのならそれなりに主張の体をなしてるかもしれないけど。
135 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 09:50:55 ID:YgSakOv4
>>134 >「あんなのは保守じゃない!」
それはオレの発言ではなくオマイの発言。
自爆乙
>>135 念のため確認さしてください、
天然で分からないのか、それとも分かりたくないのか、どっちすか?
>>107 >黙らせる
ここは議論を重ねる場なんだよ、前スレ
>>825のような思考停止を推奨するような
あるいは、それなりにやり取りになっている他者の議論を邪魔扱いする姿勢こそが、むしろそぐわないもののように思うよ
>>108 明治から敗戦まで、搾取も戸籍に身分が明記される状態も続いていたんだよ
国民主権と思想信条や言論の自由を共に謳歌できるようになったのは戦後の事なんだ
>>122 >崇高するものが必要
制度に縛り付けておきながら、縛り付けた相手を崇高しているなどと言うのは、酷い倒錯でなければ欺瞞としか言えないよね
>>125-127 前スレ
>>841や
>>85の抱く誤理解とも繋がるものだと思うが
明治以降、大元帥という呼称を、Generalissimoなどの訳語とし、実際の軍を統率する最高位の階級とした事もまた
それまでの朝廷の伝統を破壊するものだった
仏教において国家護持や怨敵退散・悪霊懲降伏に絶大な功徳があると言われた大元帥明王への祈願は
仏教における最高権威者を有する朝廷において、大元帥明王の秘法として盛んに行われてきた
宗教的権威者としての祈願であり、実際の軍事を動かすものではなかったんだよ
明治になって列強に並ぶべく富国強兵を掲げ、強い軍隊とそれを指揮するに相応しい強い将が必要とされ
男系を伝統にしたい連中へのアドバンテージとなったんだろうね
>皇位継承者が不妊症だったりしたらそこで途絶え
万世一系そのものが、先々こう繋がっていって欲しいという希望でしかなく
その幻想を共有化し守ってていく事こそが、律令貴族達にとって自身の保身に直結し最重要となっていった訳だね
>むしろするほうがおかしい
それこそが、憲法に規定された存在であり、縛られているという現実を明示するものだよね
>>136 横レスになるが
>>125 >保守じゃないんじゃないですか
そもそもこの『保守」で何を明示しようとしているかが不明なように思う
明治から敗戦までの、男系を伝統とし現人神であり大元帥であった天皇こそ正しいという戦前回帰を示すのか
それとも、戦後の象徴天皇制、国民に親しまれ開かれた皇室こそが正しいというスタンスなのか
何れなのかな
139 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 10:24:32 ID:YgSakOv4
>>136 自分のレスとオレのレスを読み返せよw
それでも分からなきゃ処置無しだw
140 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 10:26:48 ID:YgSakOv4
>>138 オレのスタンスはそのいずれでもねえよ。
維新の際に薩長勢力によって歪められた「尊皇」や「皇室」の
本当の意味での復権こそ必要だとゆ〜立場だから。
141 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/11(土) 10:53:10 ID:sHOtGDuy
…8:36かよ 随分と早起きなんだなw
>>128 >だから前スレで国事行為は見直すって書いてるじゃんw
>国事行為の継続は国賓の接受など、日本国の任命行為や承認行為は除外するんだよ。
そうは言っても、普通に考えたら見直した後に残る国事行為は、
「栄典を授与すること(叙勲)」と「外国の大使及び公使を接受すること」の2つしか残らんだろ?
「栄典の授与」は天皇の御名で行うので、日本国内でも市国でも唯一意味合いが変わらんが、
仮に何かの式典で「日本国」が国賓として招待した場合だが、天皇が接受する「名目」はなんだ?
市国が独立した後も、基本的に日本の政治制度が変わっていなければ、日本の代表は「首相」だろ?
当然、「首相」も(日本国として)自ら招いた以上は、「ゲスト」を出迎えるくらいはするよな?
もちろん、「一国の首相=日本の代表」として出迎えるだろ?
そうすると、「天皇」の立場は何になるんだ?
「日本の代表」じゃないよな? 「日本の代表」は既に「首相」がいる
「日本の国事行為である、国賓の接受」を「皇室市国の代表者・天皇」が行うべき「理由」は?
>あたかも関係性の分離(排除)と受け取れかねないが、決してそうした意図ではなく、
>双方(民主国日本の国民と皇室の皇族)にとってより良い関係の維持が目的だから。
関係性を維持する為には「維持する事の重要性とその理由」の説明が必要だろ?
特に関係を維持する重要性をキチンと説明できないと、天皇との関係を絶つ口実を与える事になる
実際に天皇制どころか「皇室そのもの」の廃止を訴える輩も存在する
そういった連中に対しても「市国」となっても尚、「天皇」が日本国の国事行為に参加する「名目」に対し、
説明責任が日本国政府に生じると思うんだがな?
『双方にとってより良い関係を構築して、尚且つ維持する事の重要性』
これについての考えを聞きたい
142 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 11:43:32 ID:YgSakOv4
>>141 >そうは言っても、普通に考えたら見直した後に残る国事行為は、
>「栄典を授与すること(叙勲)」と「外国の大使及び公使を接受すること」の2つしか残らんだろ?
天皇の役割のうち、憲法で定められた国事行為の他に象徴行為とゆ〜のがある。
現行憲法の中から天皇の国事行為を引き続き行えるであろう条項をピックアップするなら、
七項「栄典を授与すること」九項「外国の大使及び公使を接受すること」だけになるのは確かだが、
実はこの象徴行為(公的行為)の範囲の方が大きい。因みに左派からは象徴行為(公的行為)違憲論が
出ているが、法学上は合憲論が通説。前政権であった自民党政府もこの見解に立っていた。
では、象徴行為(公的行為)とは何か?それは、「おことば」や国事行為に含まれない外国要人との
会見、或いは公人として(この場合、公的行為公人説に含まれるがややこしいので説明は省く)
各種の式典に参列したり被災者を励ます、身障者施設などに来訪して福祉分野を助けるなど・・・
こうした分野の中に、天皇(皇族)ならではの活動が数多く含まれる。特に美智子皇后が力を入れてる
福祉分野の活動などはNGOにも力を与え、有益な活動として歓迎こそされ拒否される様な
モノではない。
>仮に何かの式典で「日本国」が国賓として招待した場合だが、天皇が接受する「名目」はなんだ?
日本を由来とした皇室市国の天皇として、日本国民に成り代わって行う。代行接受であるから、
皇室市国の代表としての行為ではない。
>市国が独立した後も、基本的に日本の政治制度が変わっていなければ、日本の代表は「首相」だろ?
>当然、「首相」も(日本国として)自ら招いた以上は、「ゲスト」を出迎えるくらいはするよな?
天皇に代行して貰えれば、首相はより実務的な行為に注力できる。それは現状と変わらない。
143 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 11:58:36 ID:YgSakOv4
>>141 >関係性を維持する為には「維持する事の重要性とその理由」の説明が必要だろ?
その説明は既にしている。
>実際に天皇制どころか「皇室そのもの」の廃止を訴える輩も存在する
そんな連中は放っておけ。どうせ大して影響力はない。
>そういった連中に対しても「市国」となっても尚、「天皇」が日本国の国事行為に参加する「名目」に対し、
>説明責任が日本国政府に生じると思うんだがな?
名目は説明したよな?
それを受けいれられないかどうかは当人達の問題であって、全ての意見に対応しようとすれば
鳩山が陥った様なアンビバレントから抜け出せなくなる。政治は方向性と実行が必要なのであって、
全てが満たされるコトは不可能。だからこそ衡平の原理として公共の福祉とゆ〜概念がある。
>『双方にとってより良い関係を構築して、尚且つ維持する事の重要性』
>これについての考えを聞きたい
元々は憲法学で言う「人権の飛び地論」への懐疑から出発している。それと並行して、皇室の歴史を
考えた場合、明治政府によって歪められたのは明らかだから、本来の皇室にアジャストする必要性を
感じているコトもある。その為には現状のままでは皇室が先細りするのは避けられないコトからも、
何とかする必要がある。本来的に整合性がない日本国憲法と天皇制度が安定してこれからも維持される
可能性は決して高くない。例えば悠仁親王が天皇に即位しても、皇后を迎え入れられない可能性は
決して低いモノとは言えない。そうなって皇統が断絶しては元も子もないだろう。
144 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/11(土) 13:14:56 ID:sHOtGDuy
>>142-143 >天皇の役割のうち、憲法で定められた国事行為の他に象徴行為とゆ〜のがある。
>こうした分野の中に、天皇(皇族)ならではの活動が数多く含まれる。特に美智子皇后が力を入れてる
>福祉分野の活動などはNGOにも力を与え、有益な活動として歓迎こそされ拒否される様な
>モノではない。
天皇陛下や皇后陛下並びに皇室・皇族の方々の活動が有益であり、且つ必要である点は当然で、
その点を否定する事など毛頭考えてはいない
しかし、だ
過去レスで皇室市国の財源については
>皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と
>各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による
>収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。
と書いている (天皇制廃止137/レス532)
これは
>>128 にある「まあ、そうだな。宗教国家とゆ〜のは正しいとも正しくないとも言える。」という
レスからも伺える通り、「天皇」と「神道(宗教)」は不可分である事を証明している
寧ろ、上記の方法による財源確保は「宗教団体そのもの」の活動であると言っても良いだろう
結果的に市国として独立する事は、現在の「日本と日本国民統合の象徴」という原則に加えて、
より明確に「神道の象徴(宗教的権威)」という側面を強調する結果になってはいないか?
>日本を由来とした皇室市国の天皇として、日本国民に成り代わって行う。代行接受であるから、
>皇室市国の代表としての行為ではない。
この『日本国民に成り代わって行う』という部分は、同時に「神道の象徴」でもある「皇室市国の天皇」が
日本国民の代表、つまり「日本国民は神道を信仰している」という事にならないのか?
天皇と神道が不可分であるなら、「日本国民に成り代わった」としても神道とは不可分になると思うが?
そして天皇に接受を「依頼」する日本政府も、「神道の象徴」でもある天皇に依頼する以上は、
「国家として神道を認める」という行為に相当し、
結果的に『宗教との過度の関わり合いをもたらさない』という要件に抵触するのではないのか?
「皇室市国の天皇」が宗教的側面のみを否定して「日本国民に成り代わる」という事は不可能ではないか?
>>144 横レスだが
>>皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)
信じたい側が勝手に寄進、寄付する事は自由だという事ではないかな
>天皇と神道が不可分
天皇家と天皇の祖先であるとする皇祖を祀る皇室神道が不可分であるのは違いないが
それはあくまで天皇家の奉じる神道であり
神社本庁あたりが宣伝主張する「神道」とは別のものだと言えるだろうね
その昔に神道儀式を取り込んで、既に伝統様式となっている天皇家の行う儀式は
一般に言うところの神事と解するよりも、伝統文化としての側面こそが主体となっているとも言えるからね
146 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/11(土) 14:40:43 ID:sHOtGDuy
>>145 残念だが俺の疑問に対するヒントにはなっていないな
>それはあくまで天皇家の奉じる神道であり
>神社本庁あたりが宣伝主張する「神道」とは別のものだと言えるだろうね
カワイイが唱える「皇室市国」という独立国が前提の疑問だからね
天皇家の奉じる神道の意味合いが何であれ、信者の「寄進」については皇室や皇室の神道を
肯定した上での寄進であろう事は疑う余地もない
そしてそれ自体を問題にしているのではない
俺が問題にしているのは、その寄進も含めた「財源の確保」が宗教団体としての活動と同義であり、
それ故に「皇室市国」は宗教国家であると判断できるという点だ
それは同時に宗教国家の象徴(若しくは統治者)として「天皇」が存在する事になり、
正にそれこそが問題点になるのではないかと考えている
つまり、宗教国家の長である「天皇」に日本国の国事行為を依頼する事は
『宗教との過度の関わり合いをもたらさない』という概念に反するのではないのか?
又、「日本国民に成り代わる」という事は、その代表者たる天皇が「神道と不可分」であるならば、
「皇室市国の天皇」が自らの代表でもある「日本国民」もまた「神道と不可分」になるのではないのか?
というのが
>>144 での疑問点だ
147 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 14:56:19 ID:YgSakOv4
>>144 >寧ろ、上記の方法による財源確保は「宗教団体そのもの」の活動であると言っても良いだろう
>結果的に市国として独立する事は、現在の「日本と日本国民統合の象徴」という原則に加えて、
>より明確に「神道の象徴(宗教的権威)」という側面を強調する結果になってはいないか?
強調する、しないに関わらず天皇が宗教権威の面を有している事実に変わりはない。
>この『日本国民に成り代わって行う』という部分は、同時に「神道の象徴」でもある「皇室市国の天皇」が
>日本国民の代表、つまり「日本国民は神道を信仰している」という事にならないのか?
ならない。天皇に代行を依頼する理由は「皇室神道の権威」であることを理由とするのではなく、
日本国の歴史的な存在であり皇室市国成立以前(現段階では未来形だが)の象徴としての地位に
基づくモノであるから、あくまでも世俗的な存在として代行を依頼する。何度も説明している通り、
こうした関係は「目的・効果基準」を援用すれば可能な範囲であり、政教分離規定には抵触しない。
>天皇と神道が不可分であるなら、「日本国民に成り代わった」としても神道とは不可分になると思うが?
それは神社や神道の神官が世俗の慣習行為として「棟上げ式」などの宗教行為であっても
政教分離規定に抵触しないとする「目的・効果基準」を根拠とした判例がるのだから、
不可分であることは違憲性の根拠にならないのと同様、皇室市国の天皇に依頼したからと言って、
意見とする根拠にならないとゆ〜説明で解決できる問題。
>>146 >寄進も含めた「財源の確保」が宗教団体としての活動と同義
こう考える元は何なのかな?
三昔程前ならいざ知らず今現在の状況から、信奉者による自由な寄付が「皇室市国」の主力財源になるとも思えない
>>各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による
>>収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営
これらに関しては、随分以前に政治制度から離れた後の天皇家の糊口をどうするかという議論になった際
こちらの提起した、文化財団の理事といった可能性で言及したものでもあるからね
>「皇室市国」は宗教国家であると判断
天皇家を新たな枷に送り込むだけといった事態にならないよう
はっきりと、宗教国家を標榜しない事が「皇室市国」設立の絶対条件となると思うよ
ある時は派手に、また時はひっそりと、皇祖への祀りをどう行うかも天皇家の人々の自由な裁量となるし
日本国民の個々が、勝手に信心しちゃうのもまた自由となるからね
>>142 横から失礼。
象徴行為説は現在では通説や多数説ではないんではないかい。
象徴行為説は機関としての天皇と象徴としての天皇の峻別を前提としているが、
機関と象徴とは相互排他的関係ではないし、両者を区別可能なのかという批判がある。
また象徴行為を認めたとすれば、内閣のコントロールに置くべきなのか理論としてハッキリしない。
仮にコントロール下にあるとすれば、憲法上の根拠が弱い。
またコントロール下にないとすれば、天皇の行為を国事行為に限定した4条1項の趣旨に反する。
宮沢や芦部のように、7条10号の儀式とは天皇が主催する儀式だけでなく、
他人の主催する儀式に天皇が参加する場合をも含むと拡大解釈する立場が現在では多数と思われる。
理論としても簡明であるし、
天皇の行為を内閣のコントロール下に起きうるという実質面でも妥当な説だと思うがどうか。
150 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/11(土) 15:14:47 ID:sHOtGDuy
序でに言うなら、カワイイの
>>128 >皇室市国の天皇は世俗の慣習(文化的伝統)を前提にして行うんだから。
という言葉の意味が疑問なんだ
ここで言う「世俗の習慣」を前提とした公務は
>>142 で言う所の「象徴的行為」に相当すると解釈できる
そして、その活動については否定する気など全く無い
しかし、そもそも宗教国家の代表である「天皇」から宗教的な側面のみを排除できるのか?
そんな解釈が可能となるならば、何を根拠に「可能」とするのか知りたい
それ自体が大きな疑問なんだが?
>>150 >宗教国家の代表である「天皇」
対してカワイイの
>>「宗教的国家(市国)」
が答えになっていると思うけどね
152 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/11(土) 15:49:21 ID:IneHxiC6
>>120>>133 結局そうなってもかまわないと言うのが日本の現状でしょ。
天皇制廃止して大統領制になったらなったで、アメリカのような
自由主義や社会契約的な思想が扱えるようになるわけだし。
天皇による国家を肯定しない限りどんな王室でもそうなる。
あとは社会主義思想とか宗教思想で立ち向かうしかないだろうな。
日本は150年前に人民的な思想を取り入れないで王室思想を
取り入れて天皇を復古させた、ただそれだけの話でしょ。
153 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/11(土) 15:51:51 ID:sHOtGDuy
>>147 うーん…
説明を聞けば聞く程、新たな疑問が湧いてくるな…
>日本国の歴史的な存在であり皇室市国成立以前(現段階では未来形だが)の象徴としての地位に
>基づくモノであるから、あくまでも世俗的な存在として代行を依頼する。
その場合、現在の日本国憲法で謳うところの「象徴」としての立場になってないか?
「皇室市国」を建国するならば、日本国憲法も改正する必要が出るよな?
「皇室市国」そのものや「皇室市国の天皇」について、日本国憲法に何らかの条文を載せるのか?
載せないのなら、何を根拠に「日本国内に於ける象徴としての地位」を証明するのだ?
載せるのなら、「皇室市国」の憲法とは別に「日本国憲法」でもシバリを入れるのか?
>こうした関係は「目的・効果基準」を援用すれば可能な範囲であり、政教分離規定には抵触しない。
「行為の目的が宗教的意義をもち、その効果が宗教に対する援助、助長、促進又は圧迫、干渉等になる」かを
問うのが「目的効果基準」の判断方法なんだろ?
それに従うなら宗教国家の長を認めて、日本国民の代表にするという事は「天皇」の社会的有用性を
国家が認める事に他ならず、それは同時に皇室市国の「天皇」が「重要な存在」である事を保障するに等しい
まぁ、過去レスで日本が「庇護」するとも言っていたから当然の事ではあるが…
しかし、それは少なからず日本国民にも「重要性」を喧伝する材料にもなるだろう
そして「寄進」が増える事に一役買う結果に結びつかないのか?
それは「宗教に対する援助、助長、促進」になるのではないのか?
154 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/11(土) 15:55:36 ID:IneHxiC6
>>119 ケケへ
おまえw本当に土日しか出れないんだなw
平日でも2レスぐらいは書き込んでよwよかったらw
寂しくてさw
>>ここは君のような子が来るところじゃないよ。
>なにが?
おまえが気にしてどーすんだよw
何がって、ここは天皇制廃止スレ・・・・・・。
天皇制廃止の是非と言うのを話し合うスレなんだから
>>108のような”不思議クン”が来るところじゃないと言ったまでだよ。
155 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 16:27:18 ID:YgSakOv4
>>149 >象徴行為説は現在では通説や多数説ではないんではないかい。
いや、制憲当初は少数説だったが今は有力説(ほぼ通説と見なして良い)だよ。
佐藤功も憲法の教科書で通説として扱ってる。
>象徴行為説は機関としての天皇と象徴としての天皇の峻別を前提としているが、
>機関と象徴とは相互排他的関係ではないし、両者を区別可能なのかという批判がある。
その批判があるのは知ってるが、現在の学説の射程は天皇の行為については
国事行為以外は私的行為であるとする以前は有力だった学説では説明しきれない領域があり、
その場合は象徴行為(公的行為)と見なす以外、範囲として括れないケースもあり、
積極的な意味での象徴を果たすためには必要とゆ〜見解もある。(伊藤正己など)
>天皇の行為を内閣のコントロール下に起きうるという実質面でも妥当な説だと思うがどうか。
「7条10号の儀式」に関してはその通り。問題はその範囲に該当しないケース。
隠せいつ上も積極的運用に立つ場合、国事行為、公的行為、私的行為とゆ〜峻別は可能であり、
問題になるとすれば政治的行為まで射程にした行為の拡大解釈。
156 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/11(土) 16:32:45 ID:YgSakOv4
>>153 >その場合、現在の日本国憲法で謳うところの「象徴」としての立場になってないか?
良いところに気がついたなw
その通りだよ。そして、オレのアイディアはそれを実現させるために起きる様々な齟齬を
解消させるとゆ〜意味がある。今の状況では天皇は満足な象徴としての機能を果たし得ない。
恐らくは皇太子が指向している「欧州型君主制」の試みも上手くはいかないだろう。
つう予測も成り立つ。皇太子の野望は残念だが実現できまい。
157 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/11(土) 17:10:22 ID:IneHxiC6
>>154 あ、不思議クンよりも不思議チャンのほうがいいかw
158 :
二次元は俺の象徴:2010/09/11(土) 17:39:14 ID:UrGxrVsf
159 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/11(土) 17:50:50 ID:IneHxiC6
>>158 おれはさ、双系をやるというなら女帝となった天皇陛下に「YES、ユアハイネス」
ぐらい言えるような大英帝国的な国家にでもならない限り無理だとおもうんだよ。
160 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/11(土) 20:13:10 ID:sHOtGDuy
>>156 >良いところに気がついたなw
お褒めに預かり光栄至極でゴザイマス
だが、肝心の部分に踏み込んだ回答になっていないのが残念
憲法の改正についてどのように考えているのか、その草案若しくはそのイメージだけでも
思うところがあれば教えて欲しい
特に俺が拘り、疑問に感じている点
日本国として「皇室市国の天皇」の立場に対する位置付けをどうするべきか?
宗教国として存続する事になる皇室市国の象徴でもあり、長でもある「天皇」が堂々と
日本の国事行為や現在の「公務」に関わる為に必要な理由を説明してくれるとありがたい
1つハッキリと言っておきたいのだが、俺はお前の「皇室市国案」を「どチープ」と評した
今でも考えを受入れているワケでは無い
しかし、皇室の存続と発展に寄与するに相応しい「案」であるなら、
その可能性を追求し検証する事にはやぶさかではない
確かに俺はお前程の知識があるワケではない
しかし、一般的な人々も俺とそれ程変わらないレベルではないかと思っている
俺の知人の中には「女性天皇」と「女系天皇」の違いどころか、皇室典範で「男系・男子」の継承と
定めている事実すら知らない者もいた現実がある
仮にお前の言う「皇室市国案」が本当に皇室の将来に必要なのであれば、
俺を納得させるくらいの説得力が無いと、実現など到底不可能なのではないか?
誰もが、少なくとも国民の半数以上が納得できるものでなくては「案」が受け入れられる事はないだろ?
別にそこまで考えちゃいないと言うならそれでも構わんがな
他にも疑問に思っている点はあるが、1度に質問しても論点がぼやけそうなので少しずつ聞く事にする
取り敢えずは今回の質問に答えてくれるとありがたい
161 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/11(土) 22:16:26 ID:IneHxiC6
>>158 >そんなに難しく考えることはないんだよ
>ようは宮内庁や皇室の方々の運用と活用次第なんだよ
>俺たちはそれを広義的にとらえながら法的解釈し選択肢をあたえているにすぎないんだからさ
>>> 90の必須要綱だって、大げさすぎるてか、双系であっても工夫次第では男系で継続できますからね
双系=女系でもかまわないのですが、ただ日本の天皇朝がこれからも
繁栄し安定的に王権としての政体を維持できるのか?と言うことです。
それが保証されるのであれば無理に男系を貫く必要は無いと思います。
>>155 >いや、制憲当初は少数説だったが今は有力説(ほぼ通説と見なして良い)だよ。
>佐藤功も憲法の教科書で通説として扱ってる。
佐藤功は象徴行為説の代表的論者の一人だからなあ。
それはともかく、一時期は通説的地位を占めたのは認めるが、
その後に通説的地位は失ったと思うよ。理由は以下で。
>その場合は象徴行為(公的行為)と見なす以外、範囲として括れないケースもあり、
>積極的な意味での象徴を果たすためには必要とゆ〜見解もある。(伊藤正己など)
確かに消極説(違憲説)は非現実的だと思われる。
しかし象徴行為説が理論的に説明しきれているかというとそうではないように思われる。
そこを説明するために象徴行為説の中でも学説が分かれるし、
さらに公人的行為説や凖国事行為説などが主張された。
これらを積極説として一つと考えれば確かに多数説と言えるかも知れないが、
あまりにも内容や根拠に幅がありすぎる。
佐藤功の象徴行為説にしても、国事行為をも象徴行為と考えているため
言い出しっぺの清宮説とは全く内容が異なる。
>「7条10号の儀式」に関してはその通り。問題はその範囲に該当しないケース。
>問題になるとすれば政治的行為まで射程にした行為の拡大解釈。
宮沢・芦部説では儀式とは広く式典と考え、広範な行為に妥当すると解している。
文理解釈・拡大解釈上の問題点は確かにある。
ただそれは消極説以外の全ての説に妥当する批判だ。
消極説が極めて少数説である以上、この説を否定する決定打とはなりえない。
そう考えた場合、明確に天皇の国事行為(象徴行為)を内閣のコントロール下に置くことが出来る
というこの説の立場は解釈としての安定感がある。
旧皇族の復帰がいけない理由がわかりません、
というか反対意見がイマイチなのばっかりなんですが。
もちろん復帰したい人がいないだとかいうことであれば
その限りではありませんがそもそも具体的に検討しているようには
思えないので。何故、無理していきなり双系にいくのか?って感じがするんですが。
164 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 00:45:18 ID:lmZOHzmd
ネトウヨに多い万世一系のY染色体厨を駆逐するには女系にした方がいい。
165 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 00:47:59 ID:qxa0CWH+
>>163 継体天皇を即位させるまでの苦労を繰り返したくないんじゃない?
166 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 01:18:39 ID:7L8Tr+d+
>>160 >憲法の改正についてどのように考えているのか、その草案若しくはそのイメージだけでも
>思うところがあれば教えて欲しい
第一章はそのまま残して「皇室市国」との関係として明示する。その「皇室市国条項」で、
「皇室市国との良好な関係を相互の信頼に基づいて維持し」としたうえで、皇室市国の天皇に依頼する
国事行為及び公的行為を明らかにする。これまで天皇が行ってきた国権に関わる国事行為部分は総理、
衆院議長らに移管する。
>宗教国として存続する事になる皇室市国の象徴でもあり、長でもある「天皇」が堂々と
>日本の国事行為や現在の「公務」に関わる為に必要な理由を説明してくれるとありがたい
前スレでも説明したが、天皇(及び皇室)は皇室市国の主権者となるまでは、長らく(文献がある範囲でも
少なくとも千五百年以上)日本国の中で王権であった時期があり、日本の伝統や文化に対して
多大な寄与をしてきた存在。そうした天皇(及び皇族)が、日本国の代表に成り代わって象徴的機能を
果たすのは何ら違和感がない(事実、それ自体に違和感を感じている国民は現在でも少ない)ばかりか、
むしろ自然なことと言えるだろう。逆に訊きたいが天皇以外で象徴機能を果たせる立場の存在がいるか?
>俺の知人の中には「女性天皇」と「女系天皇」の違いどころか、皇室典範で「男系・男子」の継承と
>定めている事実すら知らない者もいた現実がある
多数の国民が例えば憲法や天皇に精通していないとゆ〜のはその通りだし、だからこそ我々国民は
その代表(代議制)を通じて専門的な機関による意見交換を行う。その際には例えば憲法問題であれば
専門知識を有する憲法学者や法制局の力に頼る。天皇分野も同様で、皇室の歴史・文化に精通した学者や、
宗教的な新党の研究家の知識を援用する。ある意味では、公費で学問をバックアップしているのは、
そうした専門分野の知識や教養が必要になるからだ。そして、我々一般国民も、専門家ではないから
知らないとゆ〜エクスキューズは許されない。民主制社会は自己決定権でもあるから、専門家の意見を
参考にした上で最終的な決定は我々一般国民が行わなければならない。丸投げは許されない。
167 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 01:26:12 ID:lmZOHzmd
>>163 さらに一歩進めて男系女系だけじゃなく、本人の意思であれば国際結婚にも
理解を深めるべきだと思う。
日本国にもメリットが有り、相手の出身国によっては例えばこれから重要度を増す
アフリカ資源確保やアジア友好などにも寄与するかもしれない。
168 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 01:42:30 ID:7L8Tr+d+
>>162 >一時期は通説的地位を占めたのは認めるが、
>その後に通説的地位は失ったと思うよ。
オレが今なお通説として通用していると言ってるのは、公的行為説プロパーであり、
個別学説(公的行為肯定論には佐藤功による準国事行為説や公務と国事行為を分ける学説もある)
についての議論は射程に入れてない。いずれもが公的行為説の範疇だからだ。
>確かに消極説(違憲説)は非現実的だと思われる。
>しかし象徴行為説が理論的に説明しきれているかというとそうではないように思われる。
>そこを説明するために象徴行為説の中でも学説が分かれるし、
>さらに公人的行為説や凖国事行為説などが主張された。
>これらを積極説として一つと考えれば確かに多数説と言えるかも知れないが、
>あまりにも内容や根拠に幅がありすぎる。
その幅とゆ〜のは「あれかこれか」で考えるならば、少なくとも公的行為違憲説に立つのか
公的行為合憲説に立つのかの違いが先ずあって、その中で更に検討すべき課題として
それぞれの問題提起があるワケだよ。前提命題は無視できない。当為命題を検討する為には。
>そう考えた場合、明確に天皇の国事行為(象徴行為)を内閣のコントロール下に置くことが出来る
>というこの説の立場は解釈としての安定感がある。
象徴行為(公的行為)を行政範囲の問題として取り扱うならば、確かにそれは安定性に寄与する。
天皇が行政府の意志を無視した行動を取った場合、民主的コントロールが効かない危険性についての
不安定要因になる可能性は排除できない。しかし、それだけでは先の民主党政権による天皇の
政治利用(中国要人との会見)とゆ〜危険性は排除できない。同様の問題は自民党政権時の
天皇訪中にも議論になった。
>>165 双系のほうは既に話だけでもこんなに苦労してるのに?
旧皇族復帰は実際は言及する人がいるだけでそもそも真剣に考えたためしが
ないです、容易な方法だからかえって考える必要がないだけかもしれないですけど。
旧皇族のほうは、歴史的には安全装置として認められてると考えうるし今でも親戚づきあいは
あるということだからなんら問題ないはずで。
(ただ、いわゆる旧宮家で、いざという時のために覚悟決めとけって雰囲気で子供を教育してて
くれてなかったら無理だけど。)
>>164 2000年以上続く伝統にY染色体とかいった言葉が出てくる理由が想像できないけど、
彼らは何でそんなこと言ってんだ?
171 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 04:04:43 ID:lmZOHzmd
>>170 万世一系とは男系でなければならないという自説を補強する材料を見つけて
小躍りしてたんじゃないのか。
俺には天皇制含めて全部くだらない幻想としか思えないけど。
172 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 05:20:34 ID:bp+VtwPf
>>171 でも日本はほんとに古くからのものがあちこち残っていて、
日本全体にかかわるものにまでそういうんがあるつうのは凄いことなんだがな。
中国などは文化革命などで全部壊しちまったが今の中国人はこの点は日本を
うらやましがってますよ。だって、消えちまったものはもう歴史上のものになってしまい、
二度と戻らないですからね。この点については中国は全部壊しちまってアホだと。
明治維新を誤解したんだと思うんですよね、近代化を日本から学んだ昔の中国は・・・。
たとえば、伊勢神宮は単なるふるい宗教施設ではない。1000年以上前から同じやり方で
定期的に立て替えており、単に建物ということでなく神社そのものが今でも健在である、
法隆寺の古い建物群は単に今も活動しているお寺がずっと普通にメンテしてきて今でも
健在である、
そんなものが日本には山ほどあり、そういうものの最たるもんが天皇の存在なわけで
日本という国は草創期において事実上天皇を中心に起こったわけで、それが
今でも続いてるんですから、そらあ貴重です。
174 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/12(日) 06:09:27 ID:FcF9e4Iw
>>172 何を言ってんだこのヴァカは・・・。
徳島ァ・・・・
175 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/12(日) 06:12:53 ID:FcF9e4Iw
>>171 天皇の存在は言うなればピラミッドや富士山である。
積み上げられた血と歴史の結晶、下らん幻想と言うのは
君が見えないと言うだけだよ。
俺も前までそう思ってたし。
177 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/12(日) 09:30:07 ID:zXTc/rfW
>>173 >そんなものが日本には山ほどあり、そういうものの最たるもんが天皇の存在なわけで
>日本という国は草創期において事実上天皇を中心に起こったわけで、
天皇を中心に起こったというより、
天皇が後から独占していったというのが正しい。
>>173 >中国などは文化革命などで全部壊しちまったが今の中国人はこの点は日本を
>うらやましがってますよ。だって、消えちまったものはもう歴史上のものになってしまい、
>二度と戻らないですからね。この点については中国は全部壊しちまってアホだと。
>明治維新を誤解したんだと思うんですよね、近代化を日本から学んだ昔の中国は・・・。
で、君は明治維新で部分的に壊した(神仏分離、廃仏毀釈、神社統廃合etc)
ことには何か意味があったと考えているの?
>>178 そんな偉そうな言い方するあなたはいったいどれほど偉い人なの?
>>177 天皇を中心で正しい。
天皇がいた都にこそ金と権力が集まってきてそういう力が無いと
数百年〜千年以上も継続される組織や建築物なんぞ作られない。
天皇のおかげなのか、天皇がただ中心にいて利用されただけなのか議論はあるだろうけど。
>>178 中国は全部壊したけど日本は残しているってのがすでに誤りだわな。
日本も散々西洋文化万歳と日本文化ぶっ壊してるし。中国にも残されているものは沢山ある。
中国と違って日本はそれほど強権的な無理が出来なかったってだけで。
>>181 誤りじゃありません、
もちろんぶっ壊れたものもありますけど、レベルの違う話です。
新しい物好きなのと古いものを継いで続けていく文化は相反するもの
じゃなくて、日本には明らかに長く続けようとする文化があります、
だから多数残ってるんです。
わたしゃ色々あってこの後一生日本の外に住むんで、それだけにああいうんが
すごく貴重だと実感します。また、エセでもなんでもなくきっちり記録で追える古い
ものが今もずっと受け継がれてるという、その数が異様に多いのは明らかに
日本の一大特徴です。
中国は日本と違ってほんとに全面的に破壊しようとして本当にほぼ
破壊されてます(中国自身もそう言ってます)。もっとも、
あちらは王朝が続いてないから仕方がありませんが。
>>182 だから、「全部」壊したってのは明らかに間違いだろ。
そりゃ国が違うんだからどっちかのほうが多いだけで、古いモノぶっ壊して優れた西洋文化を!って時期だっただけ。
保守と改革がいるのも当たり前であとは力関係だけな。
どこの国でも保守と改革が対立することもあるし。
日本は保守層が強くて改革する側も保守とその影響が強かったけどそれでもアレだけぶっ壊された。
184 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 12:42:59 ID:7L8Tr+d+
斉明天皇の墓、ほぼ確実 牽牛子塚古墳は八角形墳 奈良
大化改新で知られる中大兄皇子(なかのおおえのおうじ=天智天皇)の母、斉明(さいめい)天皇
(594〜661)の墓との説がある奈良県明日香村の牽牛子塚(けんごしづか)古墳(国史跡)が、
当時の天皇家に特有の八角形墳であることが確認された。
中略
一方、宮内庁は同古墳の西に約2.5キロ離れた円墳の車木(くるまぎ)ケンノウ古墳(奈良県高取町、
直径約45メートル)を、文献や伝承などから斉明天皇陵に指定。「墓誌など明らかな証拠が出ない限り、
指定は変えない」(福尾正彦・陵墓調査官)としている。
http://www.asahi.com/culture/update/0909/OSK201009090092.html 宮内庁も粘るなw
まあ、時間の問題だろう。
185 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 12:51:21 ID:7L8Tr+d+
宮内庁が斉明天皇陵だと指定している車木ケンノウ古墳は円墳だが、
牽牛子塚古墳は八角形墳。斉明天皇は道教に傾倒しており、大嘗祭も
道教様式が採り入れられたと言われている。その道教好みぶりからも、
円墳よりは八角形墳の方がイメージ的にも合っている。
>>183 あの、多分それ、日本の場合遺産遺物でなく現在進行形なんでありがたみが
わかんないんですよね。わたしも日本にいる間はそんな感じの意識でしたけど、
考えたら、日本って、タイムカプセルみたいな国ですよ。現在進行形だから
意識に上らないだけです。
これって、海の外からの侵略にさらされなかったとかいうのも理由なん
でしょうけど。
「全部」破壊されたってのは言葉のあやであって、全部なんて破壊して歩いたところで
ありえないでしょ。なんかしら残る。その手の論理を持ち出したらなんでも
間違いだっていおうと思えば無理にいえますけど、中国の近代化革命(現実に
は発展の為にも失敗だったと思われる)って、ほんとに古いものを捨てる動き
だったんですよ、内容的に日本の改革とは違います。改革は、常に、古いもの
を残すことの完全に反対のこととは限りません、古くから続いてるものは大事
に残してるよ、日本は。明治維新の改革だって、別に古いものを無くす運動では
ありません、そもそもが大政奉還だとかいうようなことも入り混じった話なので
あって、ある意味、昔から続く自分たちの日本という国を守るためにこそ近代化と
近代的な体制を整え強い国になる現実路線を取った運動でしょうに。
>>186 ありがたみ云々なんてどーでもいいから。
んなもん他人のものや手元に無いモノが欲しくなるのは誰にでも覚えのある話でそれだけなんだから。
んで、「全部は間違いなく誤り・誇張」なんだろ。それだけでいいよ。
下らん誤魔化しをくだらん肉付けされてもしょうがない。
ぜんぜん誤魔化してないですよ。
189 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/12(日) 14:40:17 ID:d+IdnSP0
>>166 やはり憲法には天皇との関わりを明示する事になるか
確かにそうしないと「象徴」という意味合いが薄れる以上は当然か
>逆に訊きたいが天皇以外で象徴機能を果たせる立場の存在がいるか?
その点は否定するつもりは全くないね
寧ろ、象徴大統領なんて馬の骨を選ぶようなシステム自体が俺には受け入れ不可能だしw
それ故に現在の天皇制を維持、若しくは必要なら制度改革を行う事で、
あくまで「日本国内」で対処する方法は本当に無いのか?
その結論が得られるまでは自分なりにでも考える事を止めるつもりは無い
>そして、我々一般国民も、専門家ではないから
>知らないとゆ〜エクスキューズは許されない。
その点にも同意だな
意味合いは違うかも知れんが、「知らない」というより「知ろうとしない」という消極性からくる
無関心が蔓延しているように思えて仕方がない
これは政治に関しても同じ事が言えるがな
さて、憲法に関する意見は聞けたので、一先ず天皇との関わりの部分に於ける質問は一旦、
保留にさせて貰おう(新たな疑問点が出た場合は都度聞いていくという意味)
引き続き、「皇室市国案」に関する別の疑問点をぶつけさせて頂く
ずっと引っ掛かっていた事だが、日本が皇室市国を「庇護」すると言い、
「金玉を握っている」とも表現したろ?
憲法でも市国との協力体制を明示して相互関係の重要性を協調しても、
それが即ち「金玉を握る」ような「庇護」になるとは思えない
しかし一方で領土を「譲渡」し、自治権を持ち、経済的にも「自立」すると言うのが主張なら、
他に「金玉を握る」ような具体的な関係性がピンとこない
市国の経済的自立が充分であれば「警察権」を「自治国」として維持する事も可能になる筈だ
一体、何を以て「庇護」するのか?
「金玉を握る」方法も含めて説明をして欲しい
190 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/12(日) 14:42:15 ID:d+IdnSP0
>>189 × 相互関係の重要性を協調しても、
○ 相互関係の重要性を強調しても、
191 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/12(日) 14:49:10 ID:FcF9e4Iw
>>182 >もちろんぶっ壊れたものもありますけど、レベルの違う話です。
>新しい物好きなのと古いものを継いで続けていく文化は相反するもの
>じゃなくて、日本には明らかに長く続けようとする文化があります、
>だから多数残ってるんです
日本は中国とは違い領土や地域に限りがあるので、新しく入る外国文化と
うまくやりくりして工夫して伝統を残すと言う知恵を恐らく歴史の中で獲得しました。
それが日本の強みだと思いますね。
192 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/12(日) 15:14:51 ID:d+IdnSP0
>>186 細かい点では違うのかも知れないが、総じてその意見には賛成だな
自国や自国の文化を誇りに思ったり、大事にしようと思う気持ちは普通の事だと思うよ
逆に誇りに思えないような教育や情報のみを得て、その価値観が「絶対的に正しい」と
思い込んでしまってる連中はホントに不幸だと思うよ
そいう連中こそ、中国人や韓国人と直接会話を重ねるべきだと思うよ
俺が知り合った韓国人は、靖国参拝と戦争責任は別問題なのでハッキリと反論した方が良いと
逆に俺が「説教」されたくらいだしw
それが文化ならキチンと主張すれば良いと言われたよ
日本国としてキチンと主張もせず、一方で態度をハッキリさせないまま参拝をするから文句を言われるのだと、
至極もっともな事を言われてしまったw(もっとも靖国神社を尊重する等と言うセリフも無かったがw)
彼等から見れば、日本人は主張をしてるようには見えないんだろうな
もっと堂々と何でも主張すべきではないかと思ったよ
193 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/12(日) 15:22:28 ID:FcF9e4Iw
>>185 カワイイさん、話が飛ぶけどローマ法王って男性しかなれないの?
194 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 15:37:15 ID:7L8Tr+d+
>>193 女教皇ヨハンナがいる。
ローマ法王はコンクラーベで選ばれるが、現在では男性に限られてると思う。
195 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/12(日) 15:54:18 ID:FcF9e4Iw
ん・・・・?コン・・・クラ・・・根比べ?(いやなんでもない)
>女教皇ヨハンナがいる。
>現在では男性に限られてると思う。
ちょっとその経緯と言うのを説明していただきたいかな〜と思う。
その女教皇とはいつの時代の教皇なのでしょうか?
また、男性に限られたのはどうしてなのでしょうか?
196 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 15:56:34 ID:7L8Tr+d+
>>189 >その点は否定するつもりは全くないね
では、「天皇以外で象徴機能を果たせる立場の存在はいない」とゆ〜コトで、
合意形成が出来たな。めでたしめでたし。
>あくまで「日本国内」で対処する方法は本当に無いのか?
ない。既に散々説明しただろう。飽きっぽいオレにしては充分すぎるほど説明してるw
>その点にも同意だな
では、この点についても合意形成が出来たワケだ。
>「金玉を握る」方法も含めて説明をして欲しい
要するに皇室市国は自立的な経済で成り立つとはいえ、それを担保するのは日本国の神道信者であり、
天皇に価値を見いだす連中なんだよ。オレは自分の子供の初宮参りは明治神宮で行ったが、
こうした行為は日本国の国民でなければやらないだろう?神社本庁がこうした冠婚葬祭に絡む
営利行為を通じて皇室市国に奉納(要は金を寄進する)するとゆ〜資金の流れがある以上、
日本国内の神道組織は宗教法人として国から様々な法人格としての利益を被るワケだ。
それを下支えとした資金は皇室市国の予算にとって無くてはならないモノになるはずで、
日本国との関係が悪化すれば、この構造は崩れるから「金玉握られてる」関係となるワケだよ。
予算は組織運営をする上で欠かせない要素だから。
>>163 >旧皇族の復帰
人権の飛び地と言われる状況を拡大するという方向は、今現在に逆行するものでしょ
>>169 >いわゆる旧宮家で、いざという時のために覚悟決めとけって雰囲気で子供を教育
将来に枷をはめる前提の教育が必須であると考えている事の歪に気づけないのは問題だよね
>>186 全部などと言ってしまったのは軽卒だったよね
広大かつ多様な民族の混在する国家で、古きものを全て捨て去るなど不可能だからね
>明治維新の改革だって、別に古いものを無くす運動
明治維新は、それまでの徳川幕府下の有り様を全て葬ろうとする動きであったと言えるものだよね
>日本という国を守る
明治維新を担った連中にとって理想と思える日本であり
それと相容れないものは破壊され、あるいは変質を余儀なくなされた
これを守った評するのはあまりにも単眼的だと思うよ
198 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 16:02:41 ID:7L8Tr+d+
>>195 >その女教皇とはいつの時代の教皇なのでしょうか?
諸説あるので決定的な確証はないが9世紀〜12世紀の辺りらしい。
>また、男性に限られたのはどうしてなのでしょうか?
元々旧約聖書ではゼウス(神)が「人」を作り、そのあばら骨で「女」を作ったとされており、
男尊女卑的な概念がある。ガリア地域に伝搬するウチにマリア信仰なども興り、プロテスタントでは
余りその傾向はないが、カソリックは比較的男性優位の価値観がある。女教皇ヨハンナは
数少ない例外で、やはり男社会だとゆ〜コトなんだと思う。
>>196 >>59で問い、
>>68でレスはもらっているが
>「天皇以外で象徴機能を果たせる立場の存在はいない」
この場合の天皇とは
天皇という呼称を有する歴史あるいは伝統継承者
という解釈で良いのかな
>>192 >誇りに思えないような教育
事実を事実として知る事を、自国を誇りに思えなくなる事とイコールにしてしまうような言説は
悲しむべき事だけどね
201 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 16:06:34 ID:7L8Tr+d+
>>199 うん。それでいい。
まあ、本当は養老律令の呼称に従って天皇に固執する必要はないとゆ〜考え方もあるし、
今現在の呼称が通念として浸透しているからそのまま天皇の呼称を使用してもいいんだが、
オレの個人的意見としては「おおきみ(大王)」を推したい。
202 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 16:19:33 ID:7L8Tr+d+
昭和天皇が占領軍司令部に語った内容をメモとして書き記したホイットニー文書より
(1946年4月〜6月の間に作成され、1978年に機密解除されている)
二、三週間前に占領が長く続くべきであるとの希望を述べた根拠を説明したい。日本人の心には未だ
封建制の残滓が多く残っており、それを眼こそぎにするには長い時間がかかるだろうと感じている。
日本人は全体として、自己の民主化に必要な教育に欠けており、さらに真の宗教心にも欠けており、
そのため一方の極端から他方の極端へと揺れやすい。日本人の封建的特徴の一つは、進んで人に
従おうとする性格にあり、日本人はアメリカ人のように自分で考える訓練を受けていない。
日本人の間には宗教心が欠如している。私は神道を宗教とは考えていない。それは儀式に過ぎず、
合衆国では甚だ過大評価されてきたと考えている。しかし、たいていの神道信者は超保守的で、彼らと、
神道と超国家主義を同一視していた復員兵とその他の者は、しっかりと結びつく傾向を持っているので、
依然として危険な面がある。政府は、信教の自由に関する命令を厳守する立場にあり、現在彼らを
取り締まる手段を持っていないために、こうした状況は危険だ。神道を奉じる分子とその同調者は
反米的なので警戒を要すると考えている。
以上のようなことから、私は今は日本人のもつ美点を述べている場合ではなく、むしろその欠点を
考える時だと感じている。
天皇とその家族が、自己決定権を発揮できるように
>>「日本国内」で対処する方法は
人権を有した主権者である一般国民となる事以外の方法はないという事かな
>>201 皇国市国国民は、自発的に天皇(あるいはオオキミ)を決定でき
それが例え誰になろうとも、日本国民は異論を差し挟む余地はなくなるという事になるのかな
204 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/12(日) 16:20:19 ID:FcF9e4Iw
>>198 >元々旧約聖書ではゼウス(神)が「人」を作り、そのあばら骨で「女」を作ったとされており、
ちょっとまてwww
アダムがゼウスにかわっとるwww
カトリックの旧約認識はそういうものなのか?w
205 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/12(日) 16:34:46 ID:d+IdnSP0
>>196 >ない。既に散々説明しただろう。飽きっぽいオレにしては充分すぎるほど説明してるw
そりゃ、お前から見たらその通りだろうw
あれは俺の意思表明みたいなもんなんだから、そこはスルーしてくれよ
さて、肝心の質問の件なんだが、
>それを担保するのは日本国の神道信者であり、天皇に価値を見いだす連中なんだよ。
そうなる事は容易に理解できる
同時に、そういった信者は自らの「意思」で寄進をするのだから、
とても「金玉を握る」ような状態にはならないんでないのか?
>日本国との関係が悪化すれば、この構造は崩れる
「日本国民」との関係が崩れたとしても、信者が引き続き支えるケースも考えられるし、
神社の中にも徹底的に皇室に貢献しようとする所だって出てくるだろう
或いは「皇室市国公式認定神社」なるものを組織すれば、集金システム自体が崩れるとは思えんし、
余程の事態にならない限り、「あそこは認定神社だから初詣は違う所にしよう」なんて事にもならないと思う
つまり、「日本政府」との関係が悪化するくらいなら大きな痛手にはならなくて、
国民の側も自分達が「金玉を握っている」なんて意識を持たなければ、何の抑制にもならんと思うが?
それと同時に独立性が強くなれば、その分だけ日本の方が「皇室市国」に「金玉を握られる」事態になる
危険性が新たに出てくるんではないのか?
例えば天皇・皇后両陛下が公務として災害の被災地を訪れた際に、「皇室市国」として見舞金を
渡したりすると、信者は増える一方になるかも知れん
なんせ困っている人々に「善意」で手を差し伸べているんだ ありがたい限りだろ?
そうなると、今度は公○党のように信者が組織する政党が作られて、政界に堂々と食い込んで来るかも知れん
そこまで来てしまうと、皇室市国の意向が日本政府に影響を与える事態にまで発展しないか?
俺はそれでも特に構わんが、世の中にはそれじゃ通らない連中もいるだろ?
こういった政党の樹立を含めた、逆に日本が金玉を握られる可能性についてはどう考える?
206 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/12(日) 16:36:05 ID:FcF9e4Iw
>>202 国家神道原理主義とでもいうべき戦前の体制はくしくもアメリカによって倒された。
だが、それは幕末に平田篤胤らの考えていた神道宗教国家としての日本になれる
チャンスでもあったわけだ。
だがまたしても邪魔が入り、今度は自由主義者や社会主義者など反宗教主義が
社会を支配し始め現代にいたる。
アメリカは象徴天皇よりも日本の神道を国教として改正すべきだった。
そして、ここで気づかれると思うがどうも日本はいつの時代も「反宗教主義」の勢力が
足を引っ張っているようだ。
恐らくコイツラは同根だろう、たぶん神道の宗教家がされるとまずい連中、例えば仏教徒とか。
旧幕府の系統の勢力とか。
そして現在ではそいつ等はいわゆる左翼、左派と呼ばれる勢力だろう。
207 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 16:55:10 ID:4ZAUfQXQ
>>173 天皇制なんて、天国だか大陸だか半島だかからの少数の渡来人が
お前ら縄文人を支配した時の体制が続いてるだけ。
自分たち民族を蹂躙した侵略者の末裔を未だにマンセーしてるから救われないよな。
208 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/12(日) 16:57:54 ID:d+IdnSP0
>>200 「事実」は時の為政者によって「創作」が可能で、必ずしも「真実」とは異なる、
というのがあんたの自論じゃなかったっけ?
勘違いだったら許してくれ
ただ、俺は現在「事実」として教育されている事の全てが「真実」とは思ってないがな
世の中には「都合のいい事実」も含まれていると思うけどな
目に見える事の全てが「真実」とは限らない
俺はへそ曲がりだからなw
懐疑主義なんだw
209 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 17:00:31 ID:4ZAUfQXQ
1万数千年間も続いた縄文時代に比べれば、天皇の歴史なんてたかだかこの1,800年間くらい。
浅い浅いw
210 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 17:06:37 ID:7L8Tr+d+
>>203 >人権を有した主権者である一般国民となる事以外の方法はないという事かな
日本国で立憲主義との整合性を保ちながら皇族の人権を回復するにはそれ以外ないだろう。
勿論、現状よりも人権制限の幅を緩和するとゆ〜方法がないワケではないが、
世襲の公人をどうやって整合させるのかとゆ〜問題を根本的に解決できるワケではない。
天皇以外の公人は自らが望んで公的な地位に就くが、皇族の場合はそうではない。
>
>>201 >皇国市国国民は、自発的に天皇(あるいはオオキミ)を決定でき
>それが例え誰になろうとも、日本国民は異論を差し挟む余地はなくなるという事になるのかな
なるな。勿論だが意見を言うことは出来るし、希望や要請も出来るだろう。しかし、
最終的な決定権を持つのはあくまで皇室市国の皇族による会議(皇族会議)によって決するから、
皇族は自分の身を他人の意志(日本国民の意思)に委ねる必要が無くなる。現状では
あくまでも皇室典範上の皇室会議に拘束されているから。
211 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 17:07:30 ID:7L8Tr+d+
>>204 >アダムがゼウスにかわっとるwww
違うはバカw
ゼウス(神)が「人」を作りって書いてんじゃん。
212 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/12(日) 17:10:13 ID:d+IdnSP0
しかも、ギリシャ神話のゼウスと混同してないか?
気のせいか?
213 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/12(日) 17:12:21 ID:FcF9e4Iw
214 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 17:13:06 ID:7L8Tr+d+
>>205 >同時に、そういった信者は自らの「意思」で寄進をするのだから、
>とても「金玉を握る」ような状態にはならないんでないのか?
日本国政府は神社本庁の法人格を取り消したり、或いは寄進に税金を掛けることが出来るんだぜ?
皇室市国側が「日本国との良好な関係」から離反すれば、そう言った手に打って出るのは容易い。
>>日本国との関係が悪化すれば、この構造は崩れる
>「日本国民」との関係が崩れたとしても、信者が引き続き支えるケースも考えられるし、
>神社の中にも徹底的に皇室に貢献しようとする所だって出てくるだろう
上に挙げた状況を踏まえても貢献したいと願った場合、日本国籍を捨てて皇室市国への移住とゆ〜
方法を選択するだろう。しかし、その場合、日本での経済基盤も捨てることになるワケだから、
そんな悩ましい選択を簡単に出来るワケではないわな。当然、当事者は是々非々で対応するから、
極端な行動を取るなどとは考えにくい。
215 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 17:14:16 ID:4ZAUfQXQ
>>213 縄文時代の政体に戻せと言ってる訳じゃないよ。馬鹿かw
216 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 17:14:25 ID:7L8Tr+d+
>>206 >だが、それは幕末に平田篤胤らの考えていた神道宗教国家としての日本になれる
>チャンスでもあったわけだ。
既に淘汰された平田派が復権する可能性は限りなく低いよw
217 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 17:17:04 ID:7L8Tr+d+
>>212 わりいな。ゼウスじゃなくてヤハウェだなw
218 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/12(日) 17:20:34 ID:FcF9e4Iw
>>215 そうかな〜?
アメリカが人工の自由主義なら縄文主義は超自然的な自由思想である。
その中核をになうのは狩猟民族など非文明的民族共生の原理でグローバルである。
この理論での革命が起されると困るわ。
219 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/12(日) 17:24:23 ID:FcF9e4Iw
>>217 あれ?あんたも間違えてたのかw
>>216 >既に淘汰された平田派が復権する可能性は限りなく低いよw
ところが、平田派って意外なところでしぶとく生きてるんだわw
おれは後数十年して、かつ平田派に目をつける人が出てくれば(俺みたいに)
可能性は無くないぞw
>>212 でも主ってGOD=デウスじゃないの?
ヨーロッパでは。
220 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/12(日) 17:39:45 ID:d+IdnSP0
>>214 >日本国政府は神社本庁の法人格を取り消したり、或いは寄進に税金を掛けることが出来るんだぜ?
ええーー?
課税は可能だろうけど、「法人格の取り消し」は可能なのか?
それ、宗教弾圧になるんじゃね?
「日本政府のいう事を聞かないので、宗教法人である事を取り消します」って言うのか?
それこそ、目的効果基準の「国等の行為の目的が宗教的意義を持ち、その効果が宗教に対する援助、
助長または圧迫、干渉になるか否か」の、「圧迫、干渉」に相当するんじゃないのか?
>貢献したいと願った場合、日本国籍を捨てて皇室市国への移住とゆ〜方法を選択するだろう。
皇室市国の維持を目的とする資金提供なら、送金システムがあれば日本国内からでも可能になる
日本国籍を捨てる必要は無くなると思うぞ?
ましてや構想では伊勢湾の島なんだろ?
完全無欠な海上封鎖でも敷かない限り、物資も含めて船で運搬する事は幾らでも可能だと思うぞ?
それと、考えがまとまったらで構わないから、「政党樹立」の危険性についての考察を宜しく
221 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 18:26:49 ID:qxa0CWH+
知識のひけらかし合いで、議論が遠いなあ。コントのネタに良くある、知識人ブル素人の
コントみたいになってきてるぞ。常駐者の馴れ合いなら、他でやれば?だいたい、廃止論者は
短文で逃げてるし、ニギヤカシ以外に来訪者居なくなってねえか?
222 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/12(日) 18:39:44 ID:zXTc/rfW
>>181 金と権力ねぇ…。当時の民衆
(って言葉使っただけでも条件反射する人がいるんだろうが…)
には本当に何もなかったんだろうか?明治維新で失われた、
江戸時代までは各地で細々と受け継がれてきた、天皇とは無縁の
「ほんとに古くからのもの」は少なくないのではないか?
金と権力に物を言わせて造った立派な箱物ばかりが、
果たして文化・伝統の本質だろうか
(式年遷宮や法隆寺に価値がないと言っているわけではない)?
>>173始め尊王派ほど上辺の飾りに目を奪われて事の本質を見誤ってるように思う。
百年先、千年先には「政治とカネ」が平成文化として語られてるのか…。(呆
224 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 19:33:05 ID:4ZAUfQXQ
>>173 逆に言えば天皇も、法隆寺や伊勢神宮がかつて辿った道のように
国から切り離しても価値を見い出せる訳でしょ?
白羽が天皇を国から切り離して家元みたいな存在にって言ってたけど
それで良いと思うんだよね。
平田篤胤は、天皇の本質を見抜いておった。
彼奴は復古神道における教理の理念形成において道教(神仙思想)を重要視していた。
平田派とは、天皇を日本におけるローマ法王のごとく日本式道教=神道の法王として
位置すえる予定であったのだろう。
要するに日本を神道教国にするとね。
しかし国家神道によってそれは適わず、純粋な宗教としての神道信仰の成立は
平田派が死んでから150年経つが、いまだ適う気配がない。
だが当時より現在の方がその理念や価値観について幅広く考える意ことが出来る時代であると思う。
これからだ、これから。
太陽と自然をつかさどる壮大なスケールの法王として、また万世の天子、帝、尊として天皇を位置することが出来れば・・・。
それから、日本の前方後円墳は天地を現す道教式埋葬墓だ。
天地という世界を表す中に大王たる埋葬主が加わることでタオ(道)の真理となるべく
神仙の仙人=真人として天地を治めるというな。
おそらくあんだけ巨大なのを作った背景には始皇帝陵の存在があると考えられる。
しかし始皇帝の墓に対抗する目的であの墓を建造したんだとしたら、あの当時の
中華帝国主義の中でそんなもんが果たして作れるのか?
そもそも日本は朝貢してた身分だぞ?
我々の知ってる歴史がおかしいのかしらんが、大仙山古墳=仁徳陵は
日本で言う皇帝のような地位の人間が入っていなければ普通におかしい。
天を表す円。地を表すのは四角の方型。前方後円墳は天地を表す。
http://www26.tok2.com/home/tiruno/cgi-bin/gazou/img-box/img20100912181318.jpg
226 :
名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 19:45:34 ID:3kTet+C9
天皇制反対
>>224 なんで無理してそんな困難なことをわざわざする必要があるんでしょうか?
228 :
小沢攻撃の真犯人の正体!!:2010/09/12(日) 20:40:22 ID:4KYayDaH
小沢攻撃の真犯人は京都の知恩院です。
歴史上でいつも凶悪犯罪を行っているのはこいつらです。
こいつらは日本および世界を自分たちのものと勘違いして
犯罪をしてきている。検察もCIAもKGBもこいつらが手下として
使います。
悪魔の直系である天皇家との協調作業です。
でもこいつらには、知られたらこいつらが滅びる、信じられない秘密が
ある。
神の使い小沢一郎さえも攻撃し、殺人等をも行い続けている許せない
こいつらの世界最大の秘密は即日世界中に自動的に開示されます。
雨天照より
>>227 確かに、分離のメリットや意味といったことに関しては
よく分かりませんね。
なぜ分離する必要があるのか・・・。
そう思うから、俺もカワイイの「皇室市国案」を詳しく聞いているんだけどなw
言っている本人に聞けばいいじゃないか?
納得できるかどうかは別にして、聞いた事くらいは何かしらの回答があると思うよ
>>231 今、俺が質問攻めしているこの状況でカワイイにそれを聞くのか?
多分、「過去レス読め」で終るような気がするぞ?w
質問の内容を絞って聞いた方が良いと思うけど?
233 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 21:42:17 ID:7L8Tr+d+
>>233 Q.なぜ皇室市国として分離される必要があるのか?
>>232 アドバイスどうも、↑の質問だけしてちょっと過去ログ読んでみます。
235 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 22:05:31 ID:7L8Tr+d+
お前等、「お約束」で遊んでるんじゃねえよw
てか、カワイイ、お前は俺の質問に対する回答をちょっとは考えてるんだろうな?w
時間制限を付けるような事は言わねえけど、頼むぜ?
俺なりにはマジに考えてるんだからよ?
237 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 22:10:33 ID:7L8Tr+d+
>>236 ああ、ちゃんと返事するよw
オマイを相手にする場合、いい加減にレスできねえから面倒なんだよw
238 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/12(日) 22:29:29 ID:7L8Tr+d+
>>220 >課税は可能だろうけど、「法人格の取り消し」は可能なのか?
宗教法人法を改正すればな。今の法制度は対外的な関係性を想定してないが、
皇室市国構想が実現すれば手を加える必要がある。
>それ、宗教弾圧になるんじゃね?
ならない。そもそも、「公共の福祉」に抵触する問題が起きれば、それは宗教問題ではなく
政治問題として捉えられる。日本国の安定を脅かす危険性に対して、手をこまねく必要はない。
>それこそ、目的効果基準の「国等の行為の目的が宗教的意義を持ち、その効果が宗教に対する援助、
>助長または圧迫、干渉になるか否か」の、「圧迫、干渉」に相当するんじゃないのか?
それはあくまでも統治機構側が能動的、意図的に「圧迫、干渉」を加える場合に相当する概念であって、
宗教組織側が日本の安定を脅かすコトに手を貸すとゆ〜状況を踏まえたモノではないから、
「比較衡量論」による制約の対象となり得る。
>皇室市国の維持を目的とする資金提供なら、送金システムがあれば日本国内からでも可能になる
>日本国籍を捨てる必要は無くなると思うぞ?
これは北朝鮮への制裁措置を考えると分かりやすい。皇室市国は日本国内からの送金(寄進)を
大きな財源にしているから、そのルートを絶つよ〜な方法は幾らでもとれる。皇室市国は離島だから、
船舶や飛行機の往来を制限するだけで兵糧攻めが可能なワケだよ。
>それと、考えがまとまったらで構わないから、「政党樹立」の危険性についての考察を宜しく
政党樹立?
>>206 >「反宗教主義」の勢力
仏教は宗教でないとか思っているんだろうか
>>225 >平田派とは、天皇を日本におけるローマ法王のごとく日本式道教=神道の法王として位置すえる予定
これが事実であると言うなら、平田派は天皇の経てきた歴史を、平田派が理想とする神道重視の解釈からしか見ていなかったという
朝廷の歴史を歪めようとする独善あるいは無知を示す証左としか言えなくなってしまうよ
先の大元帥に関連したレスでも指摘したように、仏教と朝廷の関わりは深く平田篤胤の時代にすら既に1000年になろうと言うものだった
神道でのみ天皇を解そうなどと、歪極まりない歴史の切捨てでしかないよね
>>208 正史は時の為政者によって創作されるものであり、必ずしも事実とは言えない
というのがこちらの持論だよ
>>238 >宗教法人法を改正すればな。
現行法では無理という事か
やるなら憲法改正と同時期が望ましいと言う事だな
>宗教組織側が日本の安定を脅かすコトに手を貸すとゆ〜状況を踏まえたモノではないから、
>「比較衡量論」による制約の対象となり得る。
それは皇室市国が明確に日本国に損害や不利益をもたらすと判断された場合ではそうかも知れない
しかし、極端な例だが
>>205の後半で述べたような事態(政党樹立の部分)、
>例えば天皇・皇后両陛下が公務として災害の被災地を訪れた際に、「皇室市国」として見舞金を
>渡したりすると、信者は増える一方になるかも知れん
>なんせ困っている人々に「善意」で手を差し伸べているんだ ありがたい限りだろ?
>そうなると、今度は公○党のように信者が組織する政党が作られて、政界に堂々と食い込んで来るかも知れん
>そこまで来てしまうと、皇室市国の意向が日本政府に影響を与える事態にまで発展しないか?
こういう状況が生まれた場合は「比較衡量論」による判断が付かなくなるのではないか?
皇室信者の政党が支持率を集める事と、政策与党の支持率が下がる事と、日本国の国益を天秤にかける事は
バランスを取る判断基準が不明瞭になるのではないか?
そして皇室信者の政党が政権を取る事態にまで発展したら?
このように、「明確に日本国にとって不利益」と断定は出来ないが、「現状と大きく異なる」状況も考えられるのでは?
序でに、こういった政党は「天皇の政治利用」に直結する恐れも内包するな…
>船舶や飛行機の往来を制限するだけで兵糧攻めが可能なワケだよ。
そうかなぁ?
海で繋がっている以上、港以外からも小型船の侵入は可能だと思うぞ?
映画的な手法を使えば、ヘリコプターでホバリングしながら物資の投下とかなw
>>241 × 政策与党の支持率
○ 政権与党の支持率
>>240 >仏教は宗教でないとか思っているんだろうか
ああそうか、スマン。
反宗教じゃなくて反神道だ。
>>240 >これが事実であると言うなら、平田派は天皇の経てきた歴史を、平田派が理想とする神道重視の解釈からしか見ていなかったという
>朝廷の歴史を歪めようとする独善あるいは無知を示す証左としか言えなくなってしまうよ
>先の大元帥に関連したレスでも指摘したように、仏教と朝廷の関わりは深く平田篤胤の時代にすら既に1000年になろうと言うものだった
>神道でのみ天皇を解そうなどと、歪極まりない歴史の切捨てでしかないよね
ですからそこがあの時代の複雑な背景なんです。
仏教は幕府と密接に関わってたため倒幕には反仏という方向が不可欠でした。
特にあの時代は尊王とか王制復古ということでしたので。
あなたの言ってる事はも私からすれば一方的なように思えます。
>>243 >仏教は幕府と密接に関わってたため倒幕には反仏という方向が不可欠
1000年以上もの間、朝廷と深い関わりのあった仏教を、倒幕に不可欠であるという理由で剥ぎ取り
朝廷はさも神道のみが中心であったかのように、ねじ曲げた解釈を歴史に刻もうとした訳だよね
>一方的
だったのは他でもない、明治維新をやらかした側だよね
朝廷において重要な国家護持を祈る儀式でもあった仏教儀式を壊滅させ
替わりに、復古の名の下に神道儀式を模して創作された政治儀式を押し込んだ
まさに、朝廷の長きに渡る歴史の破壊といっても過言ではない所行だったという事だね
>>244 ケケもスレ立てしいる旨、告知くらいしていけば良いのにね
>>245 >1000年以上もの間、朝廷と深い関わりのあった仏教を、倒幕に不可欠であるという理由で剥ぎ取り
>朝廷はさも神道のみが中心であったかのように、ねじ曲げた解釈を歴史に刻もうとした訳だよね
それはあなたでしょ。
アナタこそ天皇と陰陽道、神道、道教の関係を無視されまくってる。
結局武家や幕府政治によって仏教は強くなりすぎたんだよ。
1000年もの間な。
だが、古代においては仏教も道教も儒教も陰陽道も自然崇拝もすべて共存できていた。
そして、それがいわゆる日本の神道になっていったと俺は思う。
>>245 >>一方的
>だったのは他でもない、明治維新をやらかした側だよね
>朝廷において重要な国家護持を祈る儀式でもあった仏教儀式を壊滅させ
>替わりに、復古の名の下に神道儀式を模して創作された政治儀式を押し込んだ
>まさに、朝廷の長きに渡る歴史の破壊といっても過言ではない所行だったという事だね
君は何も分かっちゃないな。
神道儀式を復活させる必要があったから復活させたまでだよ。
だからその失敗を今後の反省点として踏まえていくしかない。
訂正:
×だからその失敗を今後の反省点として踏まえていくしかない。
○だからそれが失敗だというなら、その失敗を今後の反省として踏まえていくしかない。
>>246 ?
満州国を目指す?
シナに日本の傀儡政権を作るのか?
止めた方が良いだろw
シナどころか世界中から「植民地時代に逆行した暴挙」と非難されるだけだと思うが?
>>249 ご安心を。
中国人が日本の天皇の価値に気づけば、嫌でも日本系国を自ら作りたいと思うから。
それが中国東北部で、かつての満州国の様に中国人自身が独立したいと思えばいい。
後は南北朝鮮人がどういう道を選ぶかよね。
北朝鮮人としてももう偽りの皇帝である金正日家を崇拝するのは嫌でしょうし、韓国も
大統領制に飽き飽きしてるばかりか自国の歴史や存在に関して自暴自棄になってるでしょうし。
日本も日本で・・・・実際はもう先が見えなくて不安だろ?
で、中国は中国で共産党を倒したいと思っているだろうし。
中国の民主革命勢力と日本の帝國復古勢力が互いを容認すればいい。
そろそろ我々負け犬アジア人らで団結して、無様なこの現状から脱出して
反撃すべき国家に立ち向かいましょうよって話だな。
>>250 俺は、中国人が日本を飲み込もうと考えてるとしても、
日本に従おうなんて毛ほども考えちゃいないと思うぞ?
南北朝鮮も似たようなもんだと思う
奴等が日本から欲しいのは技術開発と品質管理のノウハウくらいだろw
それさえ手に入れば後は知らん、てのが本音だと思うぞ?
>>252 だからそれは彼らが天皇の価値を理解すれば変わる。
それに韓国にしてみれば天皇が古代朝鮮半島人の子孫
と言う事を知れば変わるさ。
何より今の自分達が朝鮮人だと言う事をそのまま許容するか、
捨てるかを選択せざる得ないだろうから。
だから韓国人に関しては将来の新日本帝国連邦に参加されないかもしれない。
ちなみに、満州国といっても日本帝國連邦に所属する独立国である。
韓国、北朝鮮(あるいは統一朝鮮)もそうで、独立国として帝國連邦に参加する。
それが戦前の失敗を含めた新しい帝國の姿だろう。
要するに、韓国、北朝鮮(ないし統一朝鮮)や満州が日本の天子に
朝貢すると言う形になるわけだ。
>>253 どうかなー
韓国人あたりは「天皇」ではなく「日王」と呼称するのが一般的らしいぞ?
どうやら日韓併合時代に、「天皇」は神格化されて教えられた事に対する
拒否感が働いているのがその理由らしいぞ
そんな連中が「天皇を認める」なんて、随分と先が長そーな話だな…
>>254 >韓国人あたりは「天皇」ではなく「日王」と呼称するのが一般的らしいぞ?
>どうやら日韓併合時代に、「天皇」は神格化されて教えられた事に対する
>拒否感が働いているのがその理由らしいぞ
彼らは歴史も天皇の価値もルーツも知らんから。
彼らがそれに気づいたときに、どうなっていくかだ。
>そんな連中が「天皇を認める」なんて、随分と先が長そーな話だな…
先が長いと思うのは天皇の価値とそれによる思想にほとんど気づいてないからだ。
今はまだアメリカに与えられた自由主義を日本も朝鮮も盲目的に従ってるだけだしな。
それにはまずは日本が立ち上がらんと駄目だろううし。
おれは右翼とも左翼とも違う。
帝国を復古させその上で東アジア共同体、民族協和を実現する。
今度こそ本当に偉大なる皇帝の徳による王道楽土を目指すべきさ、日本が中心となってな。
>>253 名前:思想独立論者 ◆rmyrh8seOg 投稿日:2010/09/13(月) 20:29:56 ID:JB72ll16
>>255 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2010/09/13(月) 20:46:52 ID:JB72ll16
スマンスマン、コテが抜けてたな。
>>255 >それにはまずは日本が立ち上がらんと駄目だろううし。
それも含めて先が長そーだというのが感想なんだけどなw
で、どうやって「価値」を気付かせるんだ?
まあ、だからやっぱり30年以上は掛かるだろうな。
今の日本人は帝国のての字も無理だろうし自由主義に
どっぷり漬かってるからな。
さーどうやって「気づかせる」かねえ・・・・。
しかも日本を動かすのは結局東京の都会の人間達だからね。
彼らが自身が日本の皇室についてどうやって価値を見出せるように
誘導するかが問題だな。
やっぱり、先が長げーじゃないかw
ま、なんでも一朝一夕にはいかないのは当然だからな
気長に頑張ってくれ
>>247 >天皇と陰陽道、神道、道教の関係
仏教を国家護持の要とし、自らの宗教的権威の源泉としたのは他でもない朝廷側だった
朝廷において、仏教も神道も内包した宗教的権威という統合体として共存できていたにも関わらず
明治政府はそれを完全に破壊したんだよ
>武家や幕府政治
一般的に解される意味での宗教という意味において、より柔軟な仏教に対し神道は勝ち目がなかった
氏子と氏神という関係上、それは埋める事のできないハンデだったからね
>>261 だけど、今でも十分帝国をやろうと思えば実現はできる体制にはある。
しかしこの先、日本人は象徴王制+民主制による東アジア共同体
で行くか帝政+民主的な体制で行くかを選んだほうがいいだろう。
現在の象徴天皇制民主主義では、まず将来中国が中心に来る事は
間違いないです。
自由主義や世界経済ではおそらく中国には適わないでしょうな。
>>263 先ずは足元の日本がしっかりとした舵取りを出来るようにするのが先決でしょ
シナやら南北朝鮮やらは、その後の話でしょ
急がば廻れ
優先順位を決めて、順序良くやらないと出来る事も出来なくなるぞ?
>>262 それはその通りですが、幕府時代になるとそれはもう仏教の天下だったのですよ。
私は明治維新は有意義であったという見方を取らざる得ない。
あなたはオカルトだとか言って馬鹿にするかもしれませんが、あの維新はフリーメーソンという
思想体系が密接に作用していて、それによって西洋帝国化が飛躍的に実現されたのです。
>それは埋める事の出来ないハンデ
いや、奈良時代に仏教がでばってからですよ。
まあ大陸が仏教支配の時代に入りましたからな。
>>264 しかし、20年以内には帝制を蘇らせることのできる下地というのは
作らなければならないと思います。
>>262 横レスするよー
>より柔軟な仏教に対し神道は勝ち目がなかった
これだけど、そうか?
「極楽浄土」の思想がウケただけじゃないのか?
「仏門に帰依して念仏を唱えると、死後に極楽にいけるぜ」という
セールストークがヒットしただけじゃないか?
神道には「極楽浄土」や「天国」に該当する概念が無いからなー
「死者の国」はイザナギとイザナミの神話に出てくるが、
別に「天国 or 地獄」という概念ではない
それに比べ、極楽浄土という概念は死への恐怖を和らげる意味もあったんだろうな
ん?
「柔軟」というのは、この「極楽浄土」というキャッチコピーで信者を釣り上げた事を言ってるのか
>>265 明治政府が、宗教的権威であった朝廷の歴史から仏教との深い関わりを剥ぎ取り改竄を行ったという事実を指摘しているのであって
>有意義
だったかどうかという評価をしている訳ではないんだよ
>>267 >>より柔軟な仏教に対し神道は勝ち目がなかった
日本に仏教が伝来し、朝廷が体をなし都としてが拡大し始めた時からの話なんだよ
以前のレスからの抜粋となるが
>今現在認識されているような宗教という意味においてなら
>神道は仏教に太刀打ちできなかった
>氏神や氏子という名が示すように、神はその氏とともにあり
>他の氏の神とは相容れないものだったんだよ
>多様な氏が集う都において、自らの氏神への信仰は同時に他の氏神への排斥を意味する
>新進の仏教は、氏に関係なく信仰を共にできるという利点があり
>都の発展とともに、皆が共に祈る事のできるものとして広く信仰されていった
>>268 何を以て「勝ち目」とするのかは知らんけど、
そう思ってるなら、それでいいやw
説明、ありがとさん
>>269 >何を以て「勝ち目」
そうだね曖昧な言葉を用いてしまった、お詫びするよ
一般に解されるところの宗教としての浸透力が、氏神や氏子といった区分を前提とした神道に対し圧倒的に勝っていた
とするのが、最も近い表現だったかもしれないね
>>268 >明治政府が、宗教的権威であった朝廷の歴史から仏教との深い関わりを剥ぎ取り改竄を行ったという事実を指摘しているのであって
>>有意義
>だったかどうかという評価をしている訳ではないんだよ
ですから、そういうところは問答無用で目をつぶらなければならんのですよ。
ずいぶんと理想主義、ご都合主義的ですね。
そんな無茶いわんで下さいよ。
それと、新帝国構想の話ですが私としては連邦の1国として
朝鮮や満州や、台湾を内包するにしてもその国の最高権威は
大統領や総統とこれまでと変わりません。
つまり皇帝>>>大統領という地位をつくり、首相と大統領も
同等であるという概念の体系を作りたいわけです。
>>270 別に非難するわけじゃないし、分かっている事だとは思うけどね…
違う宗教を持ち出した時に、「勝ち負け」とか「優劣」とか「白黒をつける」とか、
そう言うのは「危険」なんだよね
大原則として「やってはいけない」と言うべきかな…
日本人は割合的に宗教を自分の言動の規範にしている人は少ないだろうけど、
それでも場合によっては「原理主義的」な宗教観を持った人物もいるだろうからな
宗教は理屈じゃない部分があるからな
自分の信仰対象を少しでも傷付けられる事を、徹底的に嫌う人物もいる
場合によっては殺害も厭わないような輩までいるのも事実だ
まぁ、神道も仏教も原則的には「多神教」だから、大きなトラブルになる可能性は
比較的少ないとは思うけどな
まぁ、アメリカのバカ神父みたいに経典を燃やすようなマネをしなければ、
普通は大丈夫だろうが、何げない言葉が侮辱に値すると取られたら厄介だぞ
>>273 籠手氏、彼のような人は結局何を言っても狭い視野での平等しか見えないのです。
そういう人には何を言っても無駄だと思います。
ID:++zRJlmF
あんたは朝廷から仏教との深い関わりを剥ぎ取り改竄を行ったというが、それはまったく違うんだぞ。
明治維新によって、仏教と幕府に支配されてきた朝廷を独立させたのである。
仏教との関わりを否定しなければ、いつまでたっても朝廷は幕府に支配される側だった。
支配に対する独立を勝ちえるために廃仏毀釈や仏教分離を行う必要があったのである。
だがあんたの言うとうり、幕末には幕末の仏教と朝廷の伝統があった。
しかしそれを壊さなければならなかった、つまり伝統破破壊をしなければ
ならなかったというのは、それは国家主義的な体系を成立する過程での
通過儀礼であり、過去いかなる変革にも付いてまわってきたものであると察する。
改革というのは、新しい支配秩序の体系化であるからして必然として伝統破壊と
革新のパターンにならざる得ない。(そして、それは戦後とて同じ)
また国家神道というある種の伝統の国家主義化という作業は、近代国家としての
日本を完成させるべく必要な政策であったのだ。
しかし天皇が仏教的な護国の信仰を辞め、革新的な神道の体系に変更された
事柄は改革者側の思想やイデオロギーに掛かっていた。
旧幕派が勝者であった場合はそれをどうしたかという事である。
しかし、そうした事は今後改める余地があり、考えなければなるまい。
それは私の願い・平田篤胤の願いである道教的神道信仰の復古とて変わらない。
(ただこちらは伝統ではないかもしれない、だが天皇の宗教は仏教だけではないのも事実)
現代の国家神道、国家主義的な祭祀としての束縛は終らせるべきだが、しかし私はあなたの
ようにしつこくそれを責めたてるような風潮にもまた、これからなってはいけないと思うのである。
>>273 >違う宗教を持ち出した時に、「勝ち負け」とか「優劣」とか「白黒をつける」とか、そう言うのは「危険」なんだ
その通りだね、そしてその意識を、明治政府側が自らの正統性を主張するために登用した
それ以前には傍流でしかなかった国体神学の信奉者達が抱いていたという事なんだよ
「一般に解されるところの宗教としての」という断りを入れていたとしても
第三者的視点での言葉なら「そう主張されていた」とすべきだったし、あるいは当時の国体神学者が「そう感じていた」とすべきだった
言葉の重要性を意識していながら、軽率なレスだった事を重ねてお詫びするよ
>>271 >>275-276 >問答無用で目をつぶらなければならん
歴史の事実を誤摩化す事を正当化するような言に与するつもりは毫もない
>理想主義、ご都合主義的
なレスをしているのは◆rmyrh8seOg自身である事を自覚して欲しい
>仏教との関わり
朝廷が長きに渡り宗教的権威足り得ていたのは、仏教をも取り込んでその権威を確立したからであり
仏教と神道はともに朝廷を支えるものでこそあれ、本来的には対立するようなものではなかったんだよ
過去レスとも重なるが、天皇家の氏神への祭祀は、宗教的意味合いよりも当時の律令体制、その権威付けの源泉となる
記紀神話の明示といった意味合いが強く、天皇家が律令の中心にある理由を、政治儀式として確認し続ける事は重要だった
またそれ故に、他の氏神を天皇が祀るなど出来る筈も無く、拡大する国家や都全てを網羅した国家護持を祈願するには
氏による仕切りを持たない仏教は最適だった
>独立を勝ちえるために廃仏毀釈や仏教分離を行う必要があった
かつて朝廷が、自らが宗教的権威として国家の拡大に合わせ仏教をも内包していったように
時代や状況に合わせて変化していくのもまた当然の有り様だし、時にはそれが苛烈な破壊を伴う場合もあるだろう
だが
>伝統破破壊をしなければならなかった
明らかに破壊をしておきながら、それを誤摩化し新造したに過ぎないものを伝統であるとし続けていたという過去の事実を
今現在でもまだ綺麗ごととし誤摩化し続けようなどという意識こそが問題だという事なんだよ
歴史を偽り、時の為政者に都合の良い正史のみを正しいとするような統制は二度とあってはならない
主権者としての自覚は、歴史の事実を直視する事抜きでは得られないものだと思うよ
>明らかに破壊をしておきながら、それを誤摩化し新造したに過ぎないものを伝統であるとし続けていたという過去の事実を
>今現在でもまだ綺麗ごととし誤摩化し続けようなどという意識こそが問題だという事なんだよ
>歴史を偽り、時の為政者に都合の良い正史のみを正しいとするような統制は二度とあってはならない
>主権者としての自覚は、歴史の事実を直視する事抜きでは得られないものだと思うよ
あはははw
そう仰られますか。
まあ、参考程度にしておきますよw
【民主代表選】菅直人氏が党首に
1 :帰社倶楽部φ ★:2010/09/14(火) 15:37:54 ID:???0
民主党代表選は菅直人氏が選出された。
国会議員票
小沢:400p
菅:406p
地方議員票
小沢:40p
菅:60p
サポーター票
小沢:51p
菅:249p
281 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 18:33:05 ID:h+Bp65nI
>>273 雑談してるヒマがあるならとっととレスしてこいよw
今現在、私の考えてる天皇制廃止案は昨日示したような帝政復古とはちがう天皇制案がある。
イスラム型天皇統治制度だ。
ようするに宗教上の最高指導者が国の最高権力を持つ共和制体である。
日本人は仏教などを含め自国の宗教にたいする信仰愛が足りないように思う。
昨日明治維新の仏教はかいの是非を話したが、やはり私も明治維新のあれに
ついてはやはり否定せざる得ないようだ・・・。
そして今は、日本をイスラムのような神と共にある国にしたいと考えてる。
283 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 19:50:50 ID:h+Bp65nI
>>282 >日本をイスラムのような神と共にある国にしたい
まあ、無理だな。日本人全てが皇室神道を奉ってるワケじゃないから。
オレの皇室市国構想の方が遙かに現実的。
>>283 ん?誰が皇室神道だけと言ったw
俺の今の構想では仏教とかも入るんだな実はw
日本版イラン型最高指導者政府制度は多神教である事が最大の味噌だな。
昨夜に幕末の仏教破壊について俺は話してたんだけど、今は彼と話して良かったと思ってるよ。
実現性の問題でも昨日の帝政案より非常に優れてると思うしね。
>>277 言葉のアヤというやつだろうから、別にそこまで謝るような事でもないだろ?
俺も似合わずに、「老婆心」を出しただけの事だし
このイラン・イスラーム型制度の最大のポイントはなんと言っても共和制である。
日本で天皇制を廃止する前提で組まれる制度である。
天皇制的な枠組みを廃さなくても十分出来る事なので議論が必要だろう。
・現人神または天皇(最高指導者)
イランのアーザーディー・タワー (自由の塔)に相当するのは八紘一宇の塔である。
ヴェラーヤテ・ファギーフ(法学者の統治)の概念は現人神による統治。
イランでの憲法の規定によると、最高指導者は「イラン・イスラーム共和国の全般的
政策・方針の決定と監督について責任を負う」とされるが、日本の場合は指導者では
ないためそう言う事には一切ならない。
日本の場合はあくまで宗教上の最高権威としての象徴である。
ほか 大統領制。
基本的にイランの政治体制は宗教的な統治制度以外は見習うところがない。
また、国名は「イラン・イスラーム共和国」のように「日本ヤマト共和国」や「ヤマト日本共和国」などというような感じにしたいものだ。
289 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 20:25:03 ID:h+Bp65nI
ああ、レスがあったか。見落としてたよw
>>241 >やるなら憲法改正と同時期が望ましいと言う事だな
そりゃそうさ。憲法上の天皇制度の存廃も絡んでくるし、関連法案の改正も必要になる。
>しかし、極端な例だが
>>205の後半で述べたような事態(政党樹立の部分)、
>こういう状況が生まれた場合は「比較衡量論」による判断が付かなくなるのではないか?
いや、大丈夫。憲法の縛りがある以上、公明党だってその規範から逸脱すれば自分らの不利益に
発展しかねないから法の範囲内で行動している。正に憲法本来の機能である統治権力の抑止効果が
あるからなんだよ。それに、皇族が過度に日本の内政に干渉してくる動向が顕著になる様な現象は、
皇室市国構想の建国段階で決めておけばいい。これは「比較衡量論」とは関係ない。
>皇室信者の政党が支持率を集める事と、政策与党の支持率が下がる事と、日本国の国益を天秤にかける事は
>バランスを取る判断基準が不明瞭になるのではないか?
そこまで日本の内政に影響を与える可能性が高いとは考えられないし(金玉握ってるしw)、
仮にそうした勢力が台頭してくるにせよ、その連中は皇室市国の市民になればいい。
>そして皇室信者の政党が政権を取る事態にまで発展したら?
憲法が縦になるから心配要らない。
>序でに、こういった政党は「天皇の政治利用」に直結する恐れも内包するな…
上で書いたとおり、露骨な内政干渉があれば反対勢力が相応の合法的対応をする(違憲裁判など)。
>海で繋がっている以上、港以外からも小型船の侵入は可能だと思うぞ?
>映画的な手法を使えば、ヘリコプターでホバリングしながら物資の投下とかなw
そこで海保と入管の登場ですよw
290 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 20:27:43 ID:h+Bp65nI
>>285 橋本治はオウム問題を扱った書籍で、日本人の宗教観の骨抜きぶりを喝破したが、
彼が書いている通りで日本人には宗教による統合は無理。明治維新ですら伊藤は
神道を国教にする構想を捨てて天皇(皇室)をその代わりに立てた。
>>290 だからあんたの市国案も本家とは違うように、こちらも本家とは大きく違うw
あんたは神道の原理的な方向を想定されてるんだろうけど、どっちかというと
現代の国家神道とあまり変わらん。
ただ、神道の文化や仏教的な信仰、建築物といった面に関して国家的な
思想背景というか、伝統主義的なルネサンスといえばいいんかな?
そうした営みを国家思想とする。
政治的な体制がイラン型というだけで、中身は全然違うものだよ。
社会も今と変わらない自由主義だし大統領制だ。
ただ天皇を国家の宗教上の最高権威、象徴とするためある種聖人的な
役割となる。(まあ、事実上の法王だわな)
292 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 20:42:02 ID:h+Bp65nI
>>291 本家って何だよw
>あんたは神道の原理的な方向を想定されてるんだろうけど
それは包括的な構想の大きな要素ではあるものの、幾つかある理由の一つに過ぎない。
>ただ、神道の文化や仏教的な信仰、建築物といった面に関して国家的な
>思想背景というか、伝統主義的なルネサンスといえばいいんかな?
だから今の日本人にとって宗教規範を統合の軸にするのは無理なんだよ。
神道も仏教も冠婚葬祭の儀礼の域を出ていないし、政教分離を否定する潮流すら
存在しないじゃねえ〜かよw
>本家って何だよw
いや、だかぁらバチカンw
>だから今の日本人にとって宗教規範を統合の軸にするのは無理なんだよ。
>神道も仏教も冠婚葬祭の儀礼の域を出ていないし、政教分離を否定する
>潮流すら存在しないじゃねえ〜かよw
そこはなんとかやら無いと。
おれは帝制復古よりも本物のイランのような体制よりも
全然こちらのほうが簡単な事だと思うけどな。
それをいったら、あなたの言う皇室市国だってほとんど無理みたいなもんだよ?
俺の言ってるのは、宗教教化版象徴天皇制みたいなもんだからね実際。
>>289 >いや、大丈夫。憲法の縛りがある以上、公明党だってその規範から逸脱すれば自分らの不利益に
>発展しかねないから法の範囲内で行動している。
もちろん、その通りだろう
しかし、公明党だって別に学会の「教え」を喧伝している訳ではないだろ?
例えば全国の神主達や氏子・信者が集まって政党を作っても、
現在の公明党よろしく「政党として」宗教色を感じさせないようにする事は可能だろ
それが不可能なら、公明党が存在する事は憲法を無視したという矛盾が生じる
>皇族が過度に日本の内政に干渉してくる動向が顕著になる様な現象は、
>皇室市国構想の建国段階で決めておけばいい。
公の場では皇族は何も言わないさ
あくまで「意を酌んだ議員(信者)」が国政に関わると言う図式だ
>仮にそうした勢力が台頭してくるにせよ、その連中は皇室市国の市民になればいい。
狭い市国よりも日本を丸ごと飲み込もうと考えたら?
その為に「合法的に日本を手に入れる為の手段」として政党を作り上げたら?
>そこで海保と入管の登場ですよw
そこまで強硬策を取れるかねぇ?
「憲法で認めた」、日本の歴史と文化に深い関わりのある「天皇・皇室」を締め上げるようなマネは
余程の理屈が無い限り、世論も二分して場合によっては与党政権の首を絞めるぞ?
ましてや、今回の尖閣諸島での漁船拿捕のような事件ですらマトモな反論が出来ないような国だぞ?
いつも通り「遺憾」の一言で終わり
中国政府と台湾の漁師(笑)に言われ放題じゃないか
北朝鮮への制裁措置だって、アメリカの御墨付と、中国・ロシアの消極姿勢が担保になってるようなもんだ
それがなきゃ、どこまで強気で制裁できたか怪しいもんだよ
295 :
二次元は俺の象徴:2010/09/14(火) 20:55:40 ID:9r0Qhp4E
>>295 >不安定な男系限定から女系も含む双系主義容認の拡大と
>今後予測される宮家激減を食い止めるための
その前に天皇の宗教的な属性というか権威というか、そういう地位を上げてくれよ。
天皇はシナ男系主義的な思想、つまり天子や皇帝や道教思想で言う真人になられた
東アジア唯一の存在なのだからさ・・。
>日本人のご先祖様はそれを見越して天皇というアイテムを生み出したのかもしれないな
>すごいことです。。。
天皇を生み出した事に敬意を持つなら、祖先の立てた偉大な大王陵墓を
もっと聖地的なものとして扱ってくれよ・・・。
297 :
二次元は俺の象徴:2010/09/14(火) 21:22:31 ID:9r0Qhp4E
>>296 >天皇の宗教的な属性というか権威というか、そういう地位を上げてくれよ。
そうだね
話はそれるが、よしりんは女系を強調するより天皇のあり方をもっと強く追撃編などで扱うべきだったね
そうすれば少しは皇室の見方を変える人々も増えたことだろうし。。。
扱うジャンルを間違えたな、よしりん。。。
>天皇を生み出した事に敬意を持つなら、祖先の立てた偉大な大王陵墓を
>もっと聖地的なものとして扱ってくれよ・・・。
それは宮内庁に苦言してくればぁいw
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima012767.jpg あまーい彼女(天皇)
298 :
二次元は俺の象徴:2010/09/14(火) 21:26:09 ID:9r0Qhp4E
>>297の一部訂正
>それは宮内庁に苦言してくればぁいw×
>それは政府に苦言してくればぁいw○
>話はそれるが、よしりんは女系を強調するより天皇のあり方をもっと強く追撃編などで扱うべきだったね
>そうすれば少しは皇室の見方を変える人々も増えたことだろうし。。。
>扱うジャンルを間違えたな、よしりん。。。
扱うジャンルは間違えちゃ居ないが、やり方が酷すぎる(左翼過ぎる)。
しかもチャンネル桜に出られないのは、致命的だ。
要するに彼は知識で対抗できない。
>>294 >公の場では皇族は何も言わない
天皇やその家族が、自らを利用しようとする連中に加担する筈といった前提なのかな?
皇室市国国民は言論の自由も、自己決定権も有する訳で
国士を自称する連中や、神道原理主義と言える教義を掲げる連中を
天皇自ら批判し、遠ざける事も可能になるといった点がすっかり見落とされているように思うよ
>>295 >それを見越して
はいなかったろうね、単に末法思想や現世は苦難に満ちた修行の場であるといった教えより
現世利益が人心を掴みやすかったという事に過ぎなかったと思うよ
日本において、庶民の生活がある程度の安定と豊かさと共に在った事の証でもあるんだけどね
301 :
小沢攻撃の真犯人:2010/09/15(水) 07:28:47 ID:+VWdLHyR
今回の選挙を見れば全てはインチキなのは明白である。
しかし選挙なんて、特に日本は戦後は、すべてインチキなんです。選許だけではない!!
これらをすべて一瞬にして改善する方法を私は知っています。誰か実践してください!!すぐにです。
それは、以外に簡単で、天皇の寝室を爆破する事です。
寝室ごと全部完全にです。そうすれば世界中の価値観が
正しいものにすぐに戻ります。これがおこなわれたら
その次にやるべきことを公開します。
反オリオン星人
追伸 京都の知恩院を抹殺しろ!!
●天皇制廃止・大和日本神聖共和国建設論、そして北東アジア・アルタイ語族共同体に向けて●
これは愛国的な天皇制廃止論であり建設的な国体破壊論、天皇共和制国体護持論である。
また現行の皇室天皇論者はいずれも英米派であるとして私はこれを否定すべきである。
天皇とは日本を万世を見守り統治してきた神であり、統治者であります。
しかしながら、時代は悔しくも人民の時代へと変わってしまい帝制としての国体を
維持する事が非常に困難となり、今後の日本の未来も実に危うい状態へと突き進んでおります。
未来の破滅から逃れるためにも我々は立ち上がらなければ成らないのであります。
そこで、かのイランのような国家体制を見習い天皇を宗的な祭祀王として新たに陛下には
就任していただき、国家を天から見守っていただく存在となって頂きたいと思います。
つまり治天の君としての国体の姿として。
また、それにより朝鮮・モンゴルなどと共に、アルタイ語族国家としての共同体の道を選び
将来的に満州を満州人の国に返し、またそこをアルタイ共同体の中央共和国として確立
する事で日本・朝鮮・満州・モンゴルが1つにつながり、我々は祖先の生きてきた土地を
自らの子孫の手によって大共同体として統治する事ができるのであります。
また、ロシアとの友好を結び、脱米属国というスローガンを持ち、東南アジア、インドネシア
など国々共々との友好関係を強化し、同時に中華包囲網を構築しやがてはチベットウィグル
を独立させ包囲網の完成へと向かいたいのであります。
また、将来的に漢字の撤廃と使用最小化に向ける政策も同時の行うべきであり、かつて
モンゴル帝国が開発されたようなパスパ文字のように幅広く使える、かつ西夏王国の
西夏文字、契丹遼帝国の契丹文字、金の女真文字にかわるような漢字に変わる
表象文字・表意文字を作成するべきであります。
( ハングル文字はパスパ文字が起源であり、ハングル文字を漢字の代わりに使うという手もあります)
アルタイ語族という集団は元は同じ民族であり、そのため語順、文法構造が同じで言葉を
当てはめ変えるだけでよく語を訳すのも用意であり、このような利点を私達は見落とすわけには行かないのであります。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1146356.jpg
そしてなにより、これからの世界を変えてゆくのは日本人の戦後培ってきた
平和的な、おおらかな社会からくる平等的な豊かさの感覚、感性なのであるのだから・・・・。
これはいずれも、日本が今以上にもっと共和主義的な社会として繁栄する道を
選ばない限り手に入る事はないだろう。(むしろ中国が手に入れることになる)
そしていかに左翼による情報の槍玉・レッテルが恐ろしいかはおまえらも良く分かってるはずだ。
中国はいまだ「打倒日本軍国主義」とか言ってるわけだ。
要するに俺達も尊皇しすぎたり、天皇主義的な愛国をやりすぎると帰って危ないのである。
日本は他者の西洋の王室や王国とは違いすでに法皇としての地位が確立されてる。
だから俺は皇帝制、君主制をこれからも続ける必要は無いと思うわけだ。
天皇制を君主国的に護持しつづける限り左翼や反日勢力には反日反帝という
イデオロギー、意義が存在してしまう。
もし日本が君主国を辞めて法皇制大統領国家になれば、果たして中国や韓国、北朝鮮や
左翼や在日の反日国イデオロギーというのはどこまで役に立つのだろうか?
倒産した会社の株券同様に紙くずになるだけだと思う。
そして、それが日本の真の勝利の瞬間でもあるのだろうな。
中国も韓国も反日イデオロギーの国はすべて終わる。
アジアがそうした道を選べるかどうかも、今後の日本人にかかってる。
だから現行の明治政府による天皇制を廃して、新しい体制を確立するのも俺はありだとおもうのだ。
今後中国に勝ちたければ、天皇制を自らサヨクでない愛国的な方法で廃止させ
中国共産党ごと過去のものにするしかない。
そうして始めて日本が東アジアの盟主と確定し、次の時代の勝者となるのであるのだから・・・。
>>300 仮定の話なんだからどっちでも良いよ
天皇や皇室と裏で直接繋がっていると想定しても良いし、
信者達が勝手に想像しているとの想定でも良いしw
>天皇自ら批判し、遠ざける事も可能になるといった点
直接繋がっていると仮定するなら遠ざける事は無いし、
信者達が勝手に想像してると仮定した場合でも、
公明党のように宗教色を見せないように注意して活動し、
政党の支持者達が「たまたま」信者が多い、というスタンスを取る等、
やり方によっては天皇に不快感を与える事無く活動する事も可能
その上で力を付けていき、政権与党にまで発展する事が出来れば、
日本国政府として堂々と皇室が日本国を取り込む為の協議を設けて、
「正式」に皇室が日本を丸呑みにする事も可能になるというシナリオを考えたw
そもそも仮定である「皇室市国」が成立したとした上で、更に仮定を上乗せしてるんだ
どうとでも言える話だw
ただ、「こういう可能性も考えられる」と言ってみただけだ
俺はいまの天皇国体で保守とか男系派とか言って満足してる人らの
気が知れんが、皇室市国も、象徴天皇も、所詮は天皇の歴史と
重要性をないがしろにした不敬案でしかないよ。
おそらくそういう人たちは天皇を虚構とフィクションにしたいんだろう。
「すべては人が作り上げて物だって」。
まあ確かにそうかもしれないが悲しい考えだよな、合理主義ってやつは。
おまえ達の考えてる事は所詮は自由民主主義の中での自己満足、天皇ごっこだよ。
306 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 07:14:25 ID:u5KwjIaJ
>>294 >しかし、公明党だって別に学会の「教え」を喧伝している訳ではないだろ?
>例えば全国の神主達や氏子・信者が集まって政党を作っても、
>現在の公明党よろしく「政党として」宗教色を感じさせないようにする事は可能だろ
>それが不可能なら、公明党が存在する事は憲法を無視したという矛盾が生じる
ん? 書いてる意味がよく分からないんだが、宗教色を出さない政党活動が可能かと言えば
それは当然可能だろう。しかし、公明党が政教分離規定を免れている理由は、連中が狡猾に
法の編み目をかいくぐっているコトもあるが、決して憲法は無視できない。そして、公明党は
憲法を無視できないからこそ狡猾に法の網をかいくぐっているんであって、また、それは
公明党が現行制度に反旗を翻す言動がなく、現状の規範内で政治活動を行っているからだ。
例えばだが公明党&ソウカが現行制度に反旗を翻して、天皇の変わりにソウカの親玉(池田とか)を
日本の象徴にすべきなんて言い出せば、あらゆる方面から潰しにかかられるだろう。ソウカから
公明党への資金の流れを洗い出して何らかの違法性を暴くことも可能だし、公選法違反となりそうな
事案に検察が着手することも可能。今の段階ではお目こぼしがあっても、反社会性を根拠とした
パージを行うのはそれ程難しいコトではない。
>公の場では皇族は何も言わないさ
>あくまで「意を酌んだ議員(信者)」が国政に関わると言う図式だ
皇室市国は日本との良好な関係を前提としているので、皇室市国の利益代表者が日本の国政に
参画しても特に問題はねえよ。現実に日本国内には皇室神道を奉じる人々がいるワケだし、
ドイツにだってキリスト教民主同盟とゆ〜政党がある。問題になるとすれば、あくまでも
日本の国益を犯す可能性がある場合に限られる。
307 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 07:27:10 ID:u5KwjIaJ
>>294 >狭い市国よりも日本を丸ごと飲み込もうと考えたら?
まず、可能性としてあり得ない。天皇信者は一定数は現在もいるし、皇室市国誕生によって
増えるかも知れない。しかし、元来日本人は宗教的な精神基盤を持っておらず、
その数がマジョリティを形成する可能性が高いとは考えにくい。
>そこまで強硬策を取れるかねぇ?
この前の中国漁船の例もあるとおり、敵対的、違法的なケースに対しては水際なら海保が
対応する必要はあるだろうし、入管のチェックを厳しくすれば不正資金流出を抑えられる。
日本国と皇室市国とが良好な関係を維持する限り、そういった強攻策に打つ必要はねえけどな。
>「憲法で認めた」、日本の歴史と文化に深い関わりのある「天皇・皇室」を締め上げるようなマネは
>余程の理屈が無い限り、世論も二分して場合によっては与党政権の首を絞めるぞ?
だから、それは余程のことがある場合の措置。
>ましてや、今回の尖閣諸島での漁船拿捕のような事件ですらマトモな反論が出来ないような国だぞ?
戦著の身柄は未だに拘束されてるから。下っ端は解放してキイとなる人物一人いれば無駄な軋轢を
回避できるし、じっくり取り調べが出来ると踏んだんだろう。オレは賢明な措置だと思ってる。
>それがなきゃ、どこまで強気で制裁できたか怪しいもんだよ
それほどヤバイ状況じゃなければ過剰な強攻策は寧ろ無駄に軋轢を生み、問題を悪化させるだけ。
外交問題は是々非々で行うのが原則だよ。
308 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 07:33:35 ID:u5KwjIaJ
>>295 >日本人のご先祖様はそれを見越して天皇というアイテムを生み出したのかもしれないな
オレは尊皇だが、そこまで無邪気にマンセーはしねえなw
日本史は知れば知るほど時代によって天皇の有り様が変わってきているし、
治天の君なんて概念まで作り出している。上皇による院政なんてアクロバティックな
権力制度だし、中世以降は権門体制によって東国武士団の二局統治体制だったし、
近世ではほとんど中堅御家人と同レベルの扱い。
なんかどのスレが本スレかわけわからん。
こんな不敬と思われそうなスレをバンバン立てるなちゅうにw
ま、どうでもいいけど、
日本の外からみてどうなのか、対外的にどうか、というのを、
ちょっと書き込んでおきたいです。天皇陛下は、日本最高の外交官だったりします。
別に天皇陛下が政治的な話をされるわけではもちろんありませんが、
最近は日本の総理大臣が外国行ってもろくにニュースにもならんのに天皇陛下が
行かれると必ず注目を浴びます。どういうことかというと、日本から天皇陛下が
来られるということ自体にそれだけの重みがあることを皆理解してるわけです。
要するに、日本の意思を外に知らせるための最終兵器なんですよね。
(話それますけど、別スレで、元首かどうかというのが話題になっているのを
今チラッと見ましたけど、外からみたらそういう意味で事実上天皇陛下は
日本の元首です。日本はそこをはっきり定義したくないだけなんだと思うし、
まあそのまんまでいいのかな、という気もします。わざわざ波風立てる必要無し。)
天皇制廃止みたいな話って、そもそも何でそんなことする必要があるのか
ということを、疑問に思うんですが。
あるものをわざわざ無くしたいっていうのが何故なんだか。
昔っから、今で言う元首としてあるのだからそのままでいいのに。
そもそも、なくしたら、失うものはあっても得るもが何も無い、という
根本的なことを忘れてると思う。
310 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 09:08:34 ID:u5KwjIaJ
>>309 >なんかどのスレが本スレかわけわからん。
こちらが本スレ。あちらは次すれをバカが早く立てただけ。
>こんな不敬と思われそうなスレをバンバン立てるなちゅうにw
別に不敬なんて概念は今の世の中には無いから問題ねえなw
>最近は日本の総理大臣が外国行ってもろくにニュースにもならんのに天皇陛下が
>行かれると必ず注目を浴びます。
天皇が外遊することが滅多にないから。総理だってそれほど頻繁に外遊している
ワケではないが、日米首脳会談やG20などではニュースになっている。
>外からみたらそういう意味で事実上天皇陛下は
>日本の元首です。
正確に表現するなら外務省が相手国に元首相当の扱いを求めているら、
相手国は元首相当の扱いをしている。と、言うのが正しい。
>天皇制廃止みたいな話って、そもそも何でそんなことする必要があるのか
必要性を感じないならこのスレに来なければいい。そうすれば、オマイは嫌な思いをして
廃止論に付き合わなくて済む。
>そもそも、なくしたら、失うものはあっても得るもが何も無い
無くなれば別な価値が生まれる。森羅万象、そうやって時代が進んでいる。
>>310 >天皇が外遊することが滅多にないから。総理だってそれほど頻繁に外遊している
>ワケではないが、日米首脳会談やG20などではニュースになっている。
へえ、日本にいるとそういうふうに見えるんですかね、でも、
それはあなたがそう思ってるだけで、日本の総理は最近影が薄くてメディアの
扱いは寂しい限りです。天皇陛下が軽く見られる事は絶対にない。外遊する
ことがめったに無いのは当たり前、だってそれだけに重みがあるんですから。
どっちでも同じことですよ。わざわざヘンなふうに解釈する理由はなんですか?
>正確に表現するなら外務省が相手国に元首相当の扱いを求めているら、
>相手国は元首相当の扱いをしている。と、言うのが正しい。
それもあなたがそう思ってるだけで、
王室ってのはそういうもんだという世界の慣例をご存じないのですね。
慣例的にそういうもんなんですよ。
第一、外務省が求めてるとかなんとかいうのは、メディアには関係のない話です。
陛下の後ろでなく正面を横切ってくでしゃばりな人間は
世界中見てもかつての韓国大統領くらいしかいませんw
>必要性を感じないならこのスレに来なければいい。そうすれば、オマイは嫌な思いをして
>廃止論に付き合わなくて済む。
別に嫌な思いをしてません。楽しいです。
>無くなれば別な価値が生まれる。森羅万象、そうやって時代が進んでいる。
文化大革命の頃の中国政府みたいな考えなんですかね。
無くさなくても別な価値観なんていくらでも生めますよ。
>>305 自由民主主義というか、社会主義っぽいなあと思うんだけど・・・。
313 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 10:12:05 ID:u5KwjIaJ
>>311 >へえ、日本にいるとそういうふうに見えるんですかね、
うん。日本ではそう報道されてるから。
>それはあなたがそう思ってるだけで
日本では菅直人の動向がイヤとゆ〜ほど報道されてるんで、全然影が薄いとは
感じない。まあ、感覚的な問題かも知れないが。
>どっちでも同じことですよ。わざわざヘンなふうに解釈する理由はなんですか?
何がどの様に「ヘンなふうに解釈する」と受け取ってるのか意味不明なので返答のしようがねえなw
>それもあなたがそう思ってるだけで、
いや、事実だよ。以前国会でもテーマとして扱われた。
>第一、外務省が求めてるとかなんとかいうのは、メディアには関係のない話です。
メディアは関連する役所のプレスリリースを元にして報道する。
現地での対応は外務省がその役割を担う。
>陛下の後ろでなく正面を横切ってくでしゃばりな人間は
下らない揚げ足取りレベルの言い掛かり。今上天皇も気にもとめていなかった。
>別に嫌な思いをしてません。楽しいです。
あっそうw
>文化大革命の頃の中国政府みたいな考えなんですかね。
違うと思うが。
>無くさなくても別な価値観なんていくらでも生めますよ。
勿論、そうしたケースも可能性としてはあり得る。
>うん。日本ではそう報道されてるから。
そりゃ報道がへんですね。
>日本では菅直人の動向がイヤとゆ〜ほど報道されてるんで、全然影が薄いとは
>感じない。まあ、感覚的な問題かも知れないが。
外からみたらどうかってことなんで。ハッキリ言って、むちゃくちゃ影薄いですよ。
>何がどの様に「ヘンなふうに解釈する」と受け取ってるのか意味不明なので返答のしようがねえなw
それだけの重みがあることをしょっちゅうやっていてはいけないというのも真だし、
あなたの言うのでも同じですけど、わざわざそんなふうに逆向きに解釈する意義を見出せないんで
不思議な言い方だなあと思ったんです。
>いや、事実だよ。以前国会でもテーマとして扱われた。
いいや、それは一面的な考え方です、だけど真実は世界的な慣例としてそういうもんなんですよ。
だから、あなたがそう思っているだけとしか言いようがありません。だって、
まさか、世界的な慣例を日本の外務省が決めてるとはいえませんからね。
>勿論、そうしたケースも可能性としてはあり得る。
ありうるとかじゃなくて、本当は無くすのと新しい価値観が生まれるのは
そもそもセットじゃないですよ?したがって、関連性が認められません。
315 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 10:45:22 ID:u5KwjIaJ
>>314 >そりゃ報道がへんですね。
オレにいわれても困る。
オレが報道してるワケじゃねえからw
>外からみたらどうかってことなんで。ハッキリ言って、むちゃくちゃ影薄いですよ。
あっそう。
>あなたの言うのでも同じですけど、わざわざそんなふうに逆向きに解釈する意義を見出せないんで
>不思議な言い方だなあと思ったんです。
いや、オレはオマイの「ヘンなふうに解釈する」の意味が分からないと言ってるんだが。
>いいや、それは一面的な考え方です、だけど真実は世界的な慣例としてそういうもんなんですよ。
他の面があるなら根拠を出せよ。オマイがそう思うってコト以外に。
>だから、あなたがそう思っているだけとしか言いようがありません。だって、
>まさか、世界的な慣例を日本の外務省が決めてるとはいえませんからね。
えっ?
慣行を具現化する役割を他の誰がしてると言うんだ?
>ありうるとかじゃなくて、本当は無くすのと新しい価値観が生まれるのは
>そもそもセットじゃないですよ?したがって、関連性が認められません。
無くなることで発生する価値観もあるって意味なんだが。
>>315 >他の面があるなら根拠を出せよ。オマイがそう思うってコト以外に。
そのすぐあとに書いてあることをあたかもなかったかのようにして
返事するためにブツギリに返事されても困るんだがw、
まあいいです、根拠があろうとなかろうと、既に認められてることを
わざわざ否定するのは何故?外務省が依頼してようと世界の慣例であろうと、
それはどっちでもいいと仮定したとしても、天皇陛下は重みを持って迎え
られるんですよ、既に認めれている日本の国益にかなうものを、
わざわざ手放す意味がありますか?返事するならきちんと返事してください。
>えっ?慣行を具現化する役割を他の誰がしてると言うんだ?
日本の外務省は、世界の慣例に従ってるだけだよ。だけど、それは
いいとして、再度繰り返すが、
経緯はどうであれ既に認められていることをわざわざ放棄する必要なんてあるの?
317 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 11:27:18 ID:u5KwjIaJ
>>316 >そのすぐあとに書いてあることをあたかもなかったかのようにして
オマイが書いてるのは根拠とは言わない。
>わざわざ手放す意味がありますか?返事するならきちんと返事してください。
オレは人権の観点、皇室の安定維持の観点から天皇制をやめて皇室市国構想を
提唱してるんだよ。
>日本の外務省は、世界の慣例に従ってるだけだよ。
ちがうよ。それも国会でも問題になったが、外務省は戦前の慣行を踏襲しているだけで、
戦後になっても変えようとしなかった。そして、対外各国に対して天皇を元首として扱うよう
アナウンスしている。
318 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 11:28:51 ID:u5KwjIaJ
皇室バチカン化案(皇室市国(仮)」の概要
皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は
日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、
皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の
万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。
これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を
保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、
これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。
ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの
収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。
以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と
各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による
収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った
伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の
軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
>オマイが書いてるのは根拠とは言わない。
ああ、そういうことですか。
色々と論じているから、当然基本的な知識はあるものと誤解してました。
すみません。それなら、世界の王室がだいたいどんな扱いか調べてみたら
いいと思います。
>オレは人権の観点、皇室の安定維持の観点から天皇制をやめて皇室市国構想を
>提唱してるんだよ。
それはいいとして、私が書き込んだのは、そもそもそれをわざわざする
理由の部分の論が無い、ってことがきっかけなんです。
>ちがうよ。それも国会でも問題になったが、外務省は戦前の慣行を踏襲しているだけで、
>戦後になっても変えようとしなかった。そして、対外各国に対して天皇を元首として扱うよう
>アナウンスしている。
ですから、それは一面的なとらえかたで、あなたがそう思ってるだけなんです。
その理由は、だいたい世界の王室がどんな扱いか調べたらきっとわかると思います。
ただ、それを表面的にみただけだと、結局また同じように返事くれるんじゃないかと
心配だけどw、まあ色々しらべたらいいです。
ただ、繰り返しになりますが、それはどっちでもいいんです。それよりなにより、
肝心なのは、外務省が要請してようがそうでなかろうが、それは置いておいても
既にそのようなものとして国際的に認められているって部分なんで。その経緯なんて
関係ないのですよ。
いや、なんか、皇室市国おもろい感じがしてきた・・・
321 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 12:12:19 ID:u5KwjIaJ
皇室のバチカン化案によるメリット
<皇室が得られるメリット>
・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる)
・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる)
・独立した経済的自立により干渉されない
・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消)
・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている)
<日本国が得られるメリット>
・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除)
・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など)
・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める
・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる
・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
>伊勢半島の離島を購入して、
う〜む、どうせこのノリで考えるなら、
歴代の天皇は京都御所にいらっしゃったわけだが・・・・
離島だとちと・・・
323 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 12:25:29 ID:u5KwjIaJ
>>320 >なんか、皇室市国おもろい感じがしてきた・・・
それは素晴らしい。
皇室市国構想が実現した際には、オマイは是非、
皇室市国の臣民として天皇陛下を影から支えてくれ。
>>323 いやー、いまんところはゲーム的な感覚でおもろいだけ・・・
ほんとは天皇陛下が日本の元首がいい
325 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 12:34:24 ID:u5KwjIaJ
>>322 >歴代の天皇は京都御所にいらっしゃったわけだが・・・・
京都は駄目。オレも当初は京都を考えていたが、以下の理由で除外した。
・京都は幕末に多くの流血事件があり穢れている
・京都御所があるもののスペースが狭く市国としては不適
・適切な面積を確保する為には土地買収が必要となるが京都にはその余裕がない
・警備の関係上離島の方が適している
・伊勢は皇祖神である天照大神のおわす地
以上の理由からオレは伊勢湾の離島が適切と判断した。
>>309 いわゆる皇室外交のことですね。
陛下は大事な責務をされていますが、ただそれは陛下でなくとも出来ることです。
それに肝心な日本国内での関心というのは「最大限」得られているのでしょうか?
国内外問わずに最高の注目を浴びる事が出来なければダメなのです。
一部の人が満足しているような状況はもう変えなければなりません。
>>309続き
>外からみたらそういう意味で事実上天皇陛下は
>日本の元首です。日本はそこをはっきり定義したくないだけなんだと思うし、
>まあそのまんまでいいのかな、という気もします。わざわざ波風立てる必要無し。)
ハッキリさせたくないというより未だ保守派と左派での天皇の
あり方をめぐる攻防が行われているからでしょう。
(まるで尖閣諸島や台湾の日本政府の見解みたいなもんです)
ただ元首でないような現在のあいまいな置き方は戦後のサヨクが成立させたものですが
本来であれば天皇は元首であるというのがマッカーサー法案であったりしました。
台湾や尖閣の位置づけ、そして天皇や国軍のあり方をハッキリする事が出来ないのは
日本がいまだ自立ならぬ占領状態であり傀儡的な属国であるからです。
まあ外見上は独立国ですけどね。
この国にはそんな事も分からないおバカさんたちが多いようですが、私はこんな状態は
一日も早く解決されなくては日本を古来より預かってこられた神々やそしてそれを奉る
皇室に対しても不敬な状態であると考えています。
続き
>天皇制廃止みたいな話って、そもそも何でそんなことする必要があるのか
>ということを、疑問に思うんですが。
>あるものをわざわざ無くしたいっていうのが何故なんだか。
>昔っから、今で言う元首としてあるのだからそのままでいいのに。
>そもそも、なくしたら、失うものはあっても得るもが何も無い、という
>根本的なことを忘れてると思う。
今の私からみれば、あなたのような人がいかに形だけで中身が
ないかというのがよく分かります。
そもそも天皇は万世治天の君であり、日本の歴史観点からすると
天皇がいわゆる「元首」であった事の方が少ないのです。
だって治天の君なのですから。(要するに君主と表現すればいいでしょうか?)
明治から日本において元首の存在というのをハッキリさせることが必要な時代が
訪れ、私達日本人はそれまで事実上元首であった徳川を元首とするのではなく天皇を選びました。
つまり平安時代以降体現されてこなかった元首兼君主という体制が成立されたのです。
それが王政復古でありました。
ですが、すでに徳川が日本の実質的な新元首として成立されてた以上は
天皇を元首にせずとも良かったわけですが、徳川を権力から追い出す以上は
薩長が天皇は元首でもあるべきだとして改革を執り行ったのです。
もちろん今の天皇は元首でありますが、そうした歴史を見ると元首である必要はそもそもないのです。
これほど深く物事を考えなければ天皇の本質など分からないものです。
しかし今の日本では保守派、サヨクともども歴史的な国体にそむくような道筋をたどっています。
今のままではどちらが実権を握ろうとも君主としての天皇は終わりを迎える事でしょう。
>>325 あんたはさあ、ほんとそればっかりだな。
あんたはバチカン市国のような構想をする事がしたいのか、
それとも天皇を切り離す事がしたいのかどっちなんだ?
俺としてはさ、バチカン市国化ってのがもし本当にやれるんなら
やってほしいんですよ。
だからあんたはそんな切り離しに拘るような事を事いうべきじゃないよ。
だから俺はさ、真の保守・右翼的な理念で考えればイランのような
統治体制がおそらくもっとも天皇の国体としてふさわしいと考えてるんだよ。
でもそれはやっぱり、いまの時点では難しいといわざる得ないんだわ。
じゃあ確実にやれそうで天皇の国体ともあまりそぐわない形というなら
バチカン市国のような神道教皇、神道法皇としての天皇というのが
それは日本的な天皇のあり方ではないにせよ一番無難な道である
から俺はそれでもいいと考えてるわけ。
だからあんたはバチカン市国のような構想をこのスレでずっと主張されて
来られてるのであれば、そろそろそういう不毛な話はやめにしていかないと思うわけよ。
331 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 17:02:50 ID:u5KwjIaJ
因みに皇室市国構想が成功した暁には御簾を復活させて、天皇の政務は御簾越しに行う。
こうすればより一層天皇の神秘性が増すだろう。あと、田植えもやめる様にする。
田植えは昭和天皇の代から行うようになったが、こうした伝統は皇室にはないから。
>>331 おk。
むしろバチカン市国化、皇室市国案(仮)は絶対に実現されるべきだ。
実現されなければ日本は救われん。
このままずるずると象徴天皇でゆかれたら、天皇はあんたの言うように見世物で終るだけだ。
そうならないように、今後は本気でがんばってみないか?
333 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 18:02:22 ID:u5KwjIaJ
>>332 >むしろバチカン市国化、皇室市国案(仮)は絶対に実現されるべきだ。
賛同ありがとう。
是非実現させよう。
335 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 18:52:17 ID:u5KwjIaJ
>>334 天皇と無関係なコピペはやめろ。
スレが穢れる。
>>304 >天皇や皇室と裏で直接繋がっている
明治維新の際には、薩長が倒幕に正統性を持たせるべき担ぎ出した神輿であったし
敗戦時には、アメリカと日本の双方の思惑から大元帥としての行動を隠し
あくまで気弱な立憲君主だったとして訴追を回避した天皇だったが
皇室市国の国民として、主権者であり自己決定権を有する一個人となれば
今度は、誰に転嫁する事もできない、天皇の言動に結果責任が生じる事になるのだと理解できているのかな
>日本を丸呑みに
しようなどと言う事態になった時
天皇自身も加担する企みであれば言うまでもないが
信者の勝手な企みであったとしても、天皇を看板に行動を起こした時点で
それを拒絶する事ができなかったという言い訳は、自由意志を示す事のできる個人である以上通用しない
拒絶しなかった事の責任から逃れる事はできない訳で
万一にも「日本を丸呑みに」にしようなどという企みがあった時は
その時こそが、「天皇」の本当の意味での終焉になるだろうね
天皇は一個の人間であるという事に、あまりに意識が無さ過ぎるようにも思うよ
>>309 >あるものをわざわざ無くしたいっていうのが何故なんだか
継承資源枯渇が明らかな状況であるにも関わらず
制度維持に不可欠な安定継承のための制度改正も何も行われていない現状は
国民は政治制度として将来にむけて安定した維持を望んでいないとしか言えない状況だからね
>>328 おっしゃりたいことはわかりますが、対比の仕方を間違えてますよ。
言葉を、字面だけ捉えるのでなく、もうすこし深く考えましょう。
言語の観点から、論理的に。
●今現代でいう元首を昔に当てはめたら徳川はほんとに元首ですか?
外国の今現在の王室はどうか、などという事も踏まえて考えてご覧。
>>337 実は私が君主と元首を分けて話しをした理由でもあるんですが要は統帥権の問題です。
幕末に徳川が体制奉還されるまでは事実上徳川幕府の将軍が元帥兼元首であったわけです。
つまり天皇は京都で象徴的な君主として存在し、元首足り得ないわけです。
如何でしょうか?
なんだw
結局、「思想独立論者」は皇室市国を支持するのかw
ま、人それぞれだからどうでもいいけどな
340 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 21:46:24 ID:u5KwjIaJ
本当の尊皇なら皇室市国構想を支持するのは当然のこと。
>>339 いやー、極単純な事だよ。
俺のイラン型皇室案はバチカン型皇室市国案でも十分に体現してるということに気づいた。
また実現しやすさの点を重視するためには現時点ではイラン型よりも皇室市国のほうがいいとおもった。
>>340 それはお前の理屈の中での「尊皇」だろうがw
新興宗教の勧誘の常套句みたいな事を言ってるんじゃねぇよw
ま、好きに「勧誘活動」をしていてくれ
>>341 俺は現在の象徴としての立場で充分だと思っているから、
天皇や皇室に政治的権能は必要ないと考えている
現在の皇位継承問題に見られる女系継承を認めるか否かの議論や、
東宮問題、バッシング等の問題点はそれぞれ充分な議論と対策を考える必要は認めるが、
現在の制度としての「天皇制」そのものを変更する必要は無いというのが俺のスタンスだ
その意味に於いて、俺はあんたとも意見が合わないワケだなw
>>342 まあ意見が合わないわけだなw
ただ、君がどう思うかは知らないが今の制度のままだと多分天皇は終ると思うよ。
それだけは一応言っておく、どう思うかは勝手。
344 :
名無しさん@3周年:2010/09/17(金) 08:08:48 ID:5XHL7cfx
>>343 今上も今の体制というか、
皇室典範を変更しようという意向も無いように見受けられるし、
現行皇太子に次世代を任せたいみたいだからな。
皇室自体が、自分たちのことを決められないという、
今の象徴天皇制では、いずれ皇室制度が限界になるかもしれないな。
かといって明治憲法のような不完全な立憲君主制では、
日露戦争以降の日本の破綻のように、
また、国家滅亡にいたる可能性が高い。
345 :
名無しさん@3周年:2010/09/17(金) 18:05:54 ID:yXnB5c2m
どうして天皇制廃止を主張する団体は新左翼とカルトしかないの?w
346 :
二次元は俺の象徴:2010/09/17(金) 20:51:04 ID:iTPgLtCo
347 :
名無しさん@3周年:2010/09/17(金) 20:58:02 ID:ovj47aEz
>>345 他人に対する畏敬の念とか尊敬という概念が無いから。
>>346 確かに民主党は小沢らの「1ヵ月ルール無視」も含めて
天皇陛下や皇室を軽視した言動が見えるよな
同じ特例でも、普通に考えても出向くのが礼儀じゃないのか?
御静養中に呼びつけるって何様のつもりだと言いたい
>>348 そもそも制度に縛っておきながら
畏敬だの尊敬だの礼儀だのというのが
欺瞞であり倒錯であり筋違いだと思うよ
350 :
名無しさん@3周年:2010/09/17(金) 21:17:07 ID:6CgO4fpc
>>348 小沢氏は、代表戦(選挙)で負けたので、
ある意味今は失脚中なんだけど、
小沢氏よりも、民主党上層部が、
皇室や今上に対して、
かなり適当なスタンスを取っている感じはあるな。
>>349 象徴天皇制の縛りと、
皇室典範の縛りがあるからな。
352 :
名無しさん@3周年:2010/09/17(金) 21:21:57 ID:ovj47aEz
>>349 単なるお前の個人的な解釈だろw
一般論としての感覚からは程遠いからw
こう言うと、「一般論としての感覚を証明しろ」とか言い出すんだろうなw
>>351 国事行為として定められ、それを果たす責務がある訳だからね
日本に居る限り、そこに天皇の都合が考慮される事はない
>>353 そもそも感覚の話ではないんだよ
定められた制度の話だからね
そこに何か個人的なものを見るのは籠手の自由であり発露もまた自由だが
天皇には、それが辛いと感じたとしても制度と決まりに従う以外の道はなく
自らの意志を表す事も出来ない訳だからね
>>355 >定められた制度の話だからね
自己矛盾に気付いていないのか?w
>畏敬だの尊敬だの礼儀だのというのが
>欺瞞であり倒錯であり筋違いだと思うよ
「制度」に畏敬やら尊敬やらの念を抱くワケねぇだろ?
「天皇陛下」に対して、そういった感情を抱くか否かだw
「制度」に対し「感情」を持ち込んだのはお前自身だろw
何を言ってるんだかw
357 :
名無しさん@3周年:2010/09/17(金) 21:49:32 ID:ovj47aEz
廃止論者の人権とか欺瞞とか、議論するほどの根拠も信念も無いのに議論するから
いつも行き詰る。
>>356 縛っておきながら、尊敬するなどと言える倒錯や欺瞞は
籠手の中の感情に過ぎない
制度であり責務でありそれに従うしかない相手に対し
その制度に縛っている側である事すら忘れての倒錯や欺瞞の感情を発露したのは
>>348 >御静養中に呼びつけるって何様のつもりだと言いたい
そもそも籠手の側だよね
360 :
名無しさん@3周年:2010/09/17(金) 21:53:45 ID:ovj47aEz
>>358 制度に関する問題点と、「天皇陛下」という存在に対する感情
全く違うモノを同じであるかのように語る、単なるペテンの論法
お前が「天皇陛下」を尊敬しないのは勝手だし、
現在の「天皇制」という制度が気に食わないのも勝手だが、
2つはそれぞれに違う対象だ
それを纏めて論じる事自体論点の摩り替えだw
だが、お前は「天皇陛下」も「天皇制」も同じだと強弁するんだろ?w
制度に縛り付けている?
それもお前の個人的な解釈に過ぎないw
>そもそも籠手の側だよね
なんでだ?
これだけは真面目に何を言ってるか分かんねぇぞ?
俺の考えは保守寄りだと思っているんだがな?
なんで民主党が俺の側になるんだ?
>>361 制度と感情を混同したあげく
>制度であり責務でありそれに従うしかない相手に対し
>その制度に縛っている側である事すら忘れての倒錯や欺瞞の感情を発露したのは
>
>>348 >>御静養中に呼びつけるって何様のつもりだと言いたい
そもそも籠手の側だという点を誤摩化してはいけないね
天皇は政治制度に縛られた存在でしか無い
籠手自身は主権者の一人として、天皇を制度に縛り付けている側でありながら尊敬を口にするなど
天皇の生涯を制度に縛り付けているという現実への誤摩化しでしかないと思うよ
>>御静養中に呼びつける
発露の矛先が
認証式という儀礼の責務から天皇を解放し、ご静養もままならないような状況こそを無くすべきだ
といった方向に向けられるなら、尊敬という言葉に値すると思うよ
>>363 おやおやw
自分の事を棚に上げて論点を誤魔化してるときたもんだw
制度であり責務である事と、「天皇陛下」とは全く別の対象だと言っているのに、
その言葉がまるで無いかの如く完全にスルーしているw
随分と都合の良い「目」を持ってるようだなw
>天皇を制度に縛り付けている側
へぇw
天皇や皇室を、何の制度も無い状態で存続できるとでも言いたいのか?
現在の制度に「問題点がある事」と、天皇や皇室を維持する為の「制度がある事」は別問題だ
なんでもかんでもごちゃ混ぜにしてたら「屁理屈」にすらならないぞ?w
>認証式という儀礼の責務から天皇を解放し、ご静養もままならないような状況こそを無くすべきだ
論点がずれてるよw
『第六条 天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。』
ちゃんと「任命する」と憲法に書いてるだろ?
立場が下の者が、立場が上の者に対し「任命」出来ると思うか?w
御静養中ならお帰りになるまで待つか、緊急なら「立場が下の者」が向かうのが
「一般常識としての礼儀」だろうが?
呼びつける事を「無礼」とも思わないような一般常識に欠けるようなバカ共を批判するのは当然だろ
こんな簡単な事も本気で分からないのなら、これ以上は話す事もないわ
最低でも5年は「社会人経験」をまともに積んでからモノを言うんだな
もし、5年以上社会人をやっていて上記の一般常識が通じないなら言うべき言葉も無いわ
カワイイさん、単独スレたてようと思うのですが、如何でしょうか?
天皇制バチカン化案 皇室市国(仮)構想★1
当スレは( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBRの提唱する皇室市国(仮)を話し合うスレである。
>>364 天皇には責務を回避する事も出来ず、従うしかない
ご静養もままならず責務を果たさざるを得ない制度に制度に天皇を縛っているのは
主権者の一人でもある籠手自身なんだよ
抗えない状態に縛っておきながら
その抗えない状況の中で責務を果たしている有り様を尊敬しているなどと言うのは
倒錯以外のなにものでもない
>維持する為
というお題目で、問題ある制度に縛り付けているという点であり
更に問題なのは、そんな状況に天皇を追い込んでいるのは他でもない、主権者の一人である籠手にも関わらず
籠手自身にはそんな自覚が無いどころか、むしろ尊敬の対象として扱っていると本気で思い込んでいるらしい点なんだよ
>立場
などではなく、それが憲法に定められ、天皇が果たすしかない責務なんだ
敢えて立場を言い出すのならば、天皇をその責務に縛る主権者たる国民こそが「立場が上の者」だよね
日本国民として主権者たる自覚のない者が、一般常識を語るなど少しずれているとしか思えないよ
>>366 >天皇には責務を回避する事も出来ず
【責務】
責任と義務 また、果たさなければならない務め
そもそも、社会人であれば誰でも「責務」を回避する事は出来ない
もし不可抗力の事由以外で回避した場合は、社会的信用が落ちるのは当然
>その抗えない状況の中で責務を果たしている有り様を尊敬しているなどと言うのは
>倒錯以外のなにものでもない
どのような激務になっても公務を遂行されるお姿に深い尊敬と畏敬の念を覚えるのは当然の事
肯定するならまだしも、否定する理由をこじつける歪んだ精神活動が理解できない
>問題ある制度に縛り付けているという点であり
制度が無くては何者も存続する事は不可能であり、特定のルールを制度化するのは
「社会」を構成し、維持する為には必要不可欠な事
その制度をの作成と利用を「縛り付ける」と言うのは単なるアナーキズム
制度が抱える問題点が存在する事を「縛り付ける」という表現に置き換える事自体が無意味
>天皇をその責務に縛る主権者たる国民こそが「立場が上の者」だよね
【主権】
国家の政治を最終的に決定する権利
主権者とは政治に対する決定権を持つ者の事であり、その権利は「社会的立場」とは関係なく有している
従って、主権者たる「国民」は「権利を有している」だけであり、天皇より社会的立場が上という意味ではない
お前、本当に一般常識を知らないなw
一般常識に欠けるヤツの言葉は羽毛より軽くて笑えるわw
368 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 09:16:16 ID:EFgNWvVt
>>365 >カワイイさん、単独スレたてようと思うのですが、如何でしょうか?
是非立ててくれ。
369 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 09:24:28 ID:EFgNWvVt
横レス
>>367 >天皇には責務を回避する事も出来ず
つうのはそうゆ〜意味じゃねえだろう。現行制度では天皇が行う行為は責任を伴わないし
責任は内閣が負う。だから、責務を回避することは出来ないワケだ。要するに決められた
コトに対しては拒否できないんだよ。
>>369 そういうのは「責務」とは言わないだろう
敢えて言うなら公務に対する「職責」だろ
371 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/18(土) 11:14:56 ID:qBiqf5a9
>>367 >そもそも、社会人であれば誰でも「責務」を回避する事は出来ない
その社会人の責務は各々が自らの意思で選び取った立場に付きまとうもの。
生まれながら強制的に課される天皇の責務とは全く質が異なる。
http://constitution.at.infoseek.co.jp/kokumin.htm 第十四条【法の下の平等、貴族制度の否認、栄典の限界】
>1
>すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
>政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
>第十八条【奴隷的拘束及び苦役からの自由】
>何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、
>その意に反する苦役に服させられない。
>第二十二条【居住・移転・職業選択の自由、外国移住・国籍離脱の自由】
>1
>何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。
------------------------------------------------------------
>もし不可抗力の事由以外で回避した場合は、社会的信用が落ちるのは当然
天皇の場合は責務そのものが「不可抗力の事由」だ。
責務を自らの意思で選ぶ一般の社会人とは全く逆。
>どのような激務になっても公務を遂行されるお姿に深い尊敬と畏敬の念を覚えるのは当然の事
「公務」の二字が引っかかる。公務じゃなかったら、民間企業・
自営業等だったら「どのような激務になっても」
「遂行されるお姿に深い尊敬と畏敬の念を覚える」ことはないのか。
相変わらずおぞましい官僚崇拝っぷりだな。
>>367 >肯定するならまだしも、否定する理由をこじつける歪んだ精神活動が理解できない
「どのような激務になっても」というほどの過酷な労働環境なら当然、労災事故・
過労死も起こり得るし、肯定はおろか改善されることが一般社会ならば求められる。
>制度が無くては何者も存続する事は不可能であり、
昭和22年に象徴天皇制を規定した日本国憲法が施行される前にも、
明治23年に天皇大権を規定した大日本帝国憲法が施行される前にも、
何者もそれと関わりなく存続してきた。
>特定のルールを制度化するのは
>「社会」を構成し、維持する為には必要不可欠な事
これも逆。制度があって社会が生まれるのではなく、
社会があって制度(構造)が生まれる。特定のルール(象徴天皇制)
を制度化しなければ「社会」を構成し、維持できないのではなく、
現憲法でわざと象徴天皇無しには社会を維持(国事行為)
できない仕組みにしてある。そして社会とは自然に構成されるものだ。
>>367 >その制度をの作成と利用を「縛り付ける」と言うのは単なるアナーキズム
>制度が抱える問題点が存在する事を「縛り付ける」という表現に置き換える事自体が無意味
単に「制度が抱える問題点が存在する事」を否定できないけどぼかしたい君自身にとって、
「縛り付ける」という具体的な表現が都合悪いだけだろ。(w
>主権者とは政治に対する決定権を持つ者の事であり、その権利は「社会的立場」とは関係なく有している
>従って、主権者たる「国民」は「権利を有している」だけであり、天皇より社会的立場が上という意味ではない
通常、社会的立場が上(雇用者、上士もとい上司、先輩etc)
に行くほど権利が大きく、下(労働者、部下、後輩etc)に行くほど権利が小さい。
君の大好きなパワハラは社会的立場が上の者が下の者に対して行なう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88 >パワーハラスメント(Power harassment)とは、日本語で権力や地位を利用した嫌がらせという意味で用いられる言葉である。
>会社などで職権などの権力差(パワー)を背景にし、本来の業務の範疇を超えて、
>人格と尊厳を傷つける言動を行い、就労者の働く環境を悪化させる、
>あるいは雇用不安を与える行為である。
主権の話とも絡むが、社会契約論に立てば、天皇も一人も自然人である以上、主権に類するような権利は元来有する存在だが、
国家を形成するにあたりに、未成年も含めて権利の制約を受け入れて”もらっている”という論理的帰結になる。
よって法律で規制されていたとしても、天皇には抵抗権も有すると考えられる以上、消極的な意味で自由意志による結果として、
その責務を受け入れてると考える事にもつながる。
つまり、”もらってる”以上、国民が天皇より社会的立場が上だとするのは、何様のつもりだと?と言えるもので、
むしろ、そうした制約を受け入れて”もらってる”ことに対し、感謝するのが人間として自然な感情だろう。
要するにに廃止派には、人間としては糞野郎が多いというわけだ。
376 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 11:33:28 ID:EFgNWvVt
>>374 人権の制限をして「もらってる」のではなく憲法が命令しているんだよ。
だから人権飛び地論が有力説。
社会契約論に立てば、人間の権利は憲法の存在とは無関係です。
ようするに、ほんらい持っている権利を人為的な憲法によって、国家を形成するにあたり、
制約を受け入れて”貰ってる”のだから、人間として感謝するのは当然です。
379 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/18(土) 11:41:17 ID:qBiqf5a9
現憲法上はともかく俺個人は別に受け入れてもらうことを押し付けもしない。
むしろ改善の余地があるならそれに越したことはないとすら考えている。
皇室典範を改正することによって、即位や退位については本人の意志を最大限尊重する必要があるとは俺も思うが、
そうしたハードルの低い事を通り越して、天皇制を廃止すべきだと主張するのは、
パスポートの紋様を見て、ケツの穴のようで反吐がでると言いつつ、尊皇だと主張する人間的に信用ならない存在と変わらない。
381 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 11:49:20 ID:EFgNWvVt
日本国憲法自体が社会契約説に立ってるんだよ。
で、天皇はその例外として規定されており、
憲法は天皇に象徴であれと命令している。
>>376 その憲法に「命令」、或いは「制約」されるのは天皇に限らず国民も一緒なワケだが?
国民の権利だけでは無く、果たすべき義務も明記されてるだろ?
これらの義務は国民に課せられた「制約」を憲法が「命令」してるんだがな
社会契約説に立てば、憲法は自然権の前では下位規範に過ぎない。
385 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 11:53:43 ID:EFgNWvVt
>>382 憲法は国民が統治機構に対して命令するモノであって
国民が憲法から命令されるワケじゃない。
>>385 国民の義務は、憲法が国民に対し何も命令していないと言うのか?
では憲法に明記されている義務を無視しても問題は無いとでも言いたいのか?
387 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 11:59:00 ID:EFgNWvVt
>憲法は自然権の前では下位規範
↓
日本国憲法第九十八条【憲法の最高法規性、条約・国際法規の遵守】
この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関する
その他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
その通りですね。統治者も国民も一人であることを考えれば、そうした役職についた人間に対し制約をかけてる事を考えれば、
国民に命令するものではないとするのは、誤解を招きますね。
>>387 日本国憲法が社会契約説によって成り立っているとするならば、そのような条項も自然権の前では、
下位規範です。
390 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 12:00:45 ID:EFgNWvVt
>>386 してないよ。憲法を良く分かってない素人がよく勘違いするのがそれ。
初学者向けの憲法の本などにも必ず書いてある。
>>390 へぇ?
国民に命令はしてないのか?
それなのに天皇には「命令」してるんだな?
行政や司法に対する条項も「命令」ではないんだ?
393 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 12:10:28 ID:EFgNWvVt
>>392 だから命令なんてしてないよ。
>それなのに天皇には「命令」してるんだな?
天皇は統治機構側だから命令されている。
>行政や司法に対する条項も「命令」ではないんだ?
行政も司法も統治機構側だから命令されている。
394 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 12:26:59 ID:EFgNWvVt
>>392 もう少し説明しておくか。
憲法が国民側から統治機構に対する命令を定めたモノとする根拠は、憲法制定権力によって
概念化されたモノ。カール・シュミットはこれを「国家の形式態様に関する基本的な政治的決定を
下すことのできる権力」と定義しているとおり、憲法の制定権力者(つまり国民)によって、
政治決定や司法制度などの統治権力に対して命令を下すコトの出来る権力であるとする。
以下は早稲田大学法学部の憲法学教授、水島朝穂先生の言葉
まず、「そもそも憲法とは何か」を問う視点を常にキープしていくことです。皆さんのなかには、
「憲法とは、私たちが守るべき最も大切なきまり」と思っておられる方もおられるのではないでしょうか。
「改憲か、護憲か」と対立しても、「憲法とは何か」について、実はあまり自覚していないということも
珍しくありません。たまたまある「護憲派」の集会で講演したとき、「憲法は皆さんが守る規範では
ありません。『九条を守る会』というのはおかしい。『九条を守らせる会』であるべきだ」というと、
聴衆にキョトンとされたことがあります。
憲法は、国家の組織や作用をのっぺりと定めた規範ではなく、ある意図をもって作られています。
それは、統治権力を縛り、拘束し、制限することによって、各人の自由を守るという目的です。
人権の保障とは、巨大な統治権力に対して、「ここには踏み込むな」という聖域(サンクチュアリ)を
文章の形で、あらかじめ明示しておく。そのことによって、市民は「国家からの自由」を確保される
わけです。
395 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 12:30:25 ID:EFgNWvVt
続いて天皇の憲法上の地位についての学説(通説)
憲法は国家権力を組織する基本原理を宣言し、その原理に従って一定の機関を創設し、それに一定の
権力を授け、同時にそれを制限する法規範であった。憲法一条は、国民主権の原理を宣言することにより
天皇がもはや主権者ではないことを表現し、天皇という機関は創設するが、それには実質的な権力は
授けず、その権力を無にまで制限することを規定したものである。このことは、象徴という言葉が天皇の
法的地位を表現するために案出された経緯から生ずる帰結である。
天皇に対して「象徴たるべし」と命じた憲法の法的意味は、天皇は実質的な政治権力を
行使してはならないということと解さなければならない。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 101頁より)
明治憲法の天皇も日本国憲法の天皇も「象徴」である点では同じであり、両者は連続しているという
理解が示されることがあるが、明治憲法の天皇は政治権力の主体であることによって同時に当然に
象徴でもあったのに対し、日本国憲法の天皇は政治権力を全くもたないにもかかわらず象徴として
創設されたのであり、ゆえに、天皇が象徴であると規定する第一条は、天皇が依然として象徴であることを
確認する規定(確認説)ではなくて、全く新たな象徴天皇制を創設する規定(創造説)と理解するのが
正しい。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 102頁より)
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
↑ ホントコイツは糞です。
そういえば、糞は政教分離の規定を無視して、伊勢志摩を割譲できるとでも考えてるのかい?
馬鹿チン案を実行に移すには、そうした憲法改正も必要であることは認識しるのかい?
399 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 13:07:30 ID:EFgNWvVt
天皇が象徴たることの意味
第一条が天皇を日本国の象徴・日本国民統合の象徴であるとしているのは、天皇が日本国及び
日本国民統合を具現的に人々に感得せしめるために最も適当なものとして選ばれたということを
意味する。
第一条につては、「日本国の象徴」と「日本国民統合の象徴」とを特に区別して規定している理由が
問題となる。この点については、国民の統合したものは国家にほかならないのであるから「日本国の象徴」と
「日本国民統合の象徴」とは同一のことを示したものである、と解するのでは不十分である。
天皇が「日本国の象徴」であるというのは、国家としての日本国を天皇が象徴することを意味し、主としては
対外的・外国との関係における天皇の象徴機能を現すものであり、天皇が「日本国民統合の象徴」であると
いうのは、日本国民の統合体を象徴することであり、主としては対内的・国民との関係において日本国民の
一体性を具現化するという機能を意味するといえよう。
(佐藤功「日本国憲法概説」第五版 339頁)
>>393-395 説明を聞けば聞く程、無茶苦茶な事を言っているなw
>憲法は国民が統治機構に対して命令するモノであって
まず、これが大ウソだろw
憲法は国家の規範の大元であり、その国の全ての国民はその制約から逃れられない
又、統治機構に対する命令は「国民の権利」を守る為の規範である
その代わりに国民は国家に対し「義務」という「制約」を課せられる事になる
憲法が国民に対し何も命令せず制約もしていないという事は有り得ない
お前が持ち出した早稲田大学法学部の憲法学教授、水島朝穂先生とやらの説話も
国民の権利に対する憲法解釈の説明であって、憲法に於ける「義務」の説明ではない
更に高橋和之氏の天皇に関する記述も「天皇の権利」についての解釈論であり、
そもそも最初にこの話題の発端となった「天皇の責務」とは直接関係ない例しか出ていない
>現行制度では天皇が行う行為は責任を伴わないし責任は内閣が負う。
>だから、責務を回避することは出来ないワケだ。要するに決められたコトに対しては拒否できないんだよ。
元々、俺は天皇だけが責務や職責を回避できない存在では無く、
一般人であっても同じ事だと言ってるだけで、それについて意味不明の理屈を持ち出して
元々の話と違う方向に持っていくのはいつも通りのやり口だなw
何時まで経っても本来の指摘に対する結論に辿り着かないw
普段、献花やお賽銭ですら、政教分離が〜とか言ってる連中が、天皇制を日本の国家制度から排除できれば、政教分離との整合性なんて考えもなしに、
領土や資産の割譲を含めた馬鹿チン案に賛同する。 ほんと、胡散臭い連中ですね。廃止派の人間は。
人間的に、腐ってるじゃないですか?
402 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 13:15:30 ID:4uYqIfPI
今回の民主党内閣は、
本格的な左翼内閣で、
左翼といっても日本だけは世界の常識から外れている。
つまり左翼はサヨクという反日反天皇○国が基本なんだよね。
その反日反天皇内閣の認証のために、わざわざ静養先の、
葉山から午後から夜にかけて一時的帰京された今上。
将来は、天皇制を廃止してしまうかもしれない内閣のために、
わざわざ静養先からの一時帰宅。
これも天皇制のというか日本社会の現在の病巣を現しているね。
403 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 13:17:13 ID:EFgNWvVt
>>400 いや、無茶ではなく事実だよ。
>まず、これが大ウソだろw
まさかw
>憲法に於ける「義務」の説明ではない
相変わらず理解能力が低いw
404 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 13:20:37 ID:EFgNWvVt
>>400 >高橋和之氏の天皇に関する記述も「天皇の権利」についての解釈論であり
ちゃんと「命令」ってかいてるじゃん。
↓
天皇に対して「象徴たるべし」と命じた憲法
405 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 13:21:30 ID:arhPQ9l4
>>401 献花やお賽銭のどこが「政治」と絡んでいるのでしょうかwwwwwwww
>>403 権利を得る為には義務、自由を得るには自己責任
どちらも対である事は明々白々だと思っていたがなw
権利だけを強調して義務をシカトするなんて有り得ん幼稚さだw
407 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 13:32:40 ID:EFgNWvVt
とあるサイトの質問コーナーより
>日本国憲法第99条に『国民』が含まれていない理由
これ、憲法学ではよく知られた論点です。
>この憲法を作ったのは国民(の代表者)であるのだから、それを守るのは当然のことであり
むしろ逆でして、憲法制定権力たる国民は究極的に憲法を変える力もあるから、
憲法の擁護義務はない、というのがスタンダードな理解です。
もとより憲法は国家権力に縛りをかけるための法ですから、本質的に「国民が守る」法じゃないことは
憲法解釈を考える上では常に念頭においておいたほうがいい概念です。
(もっとも日本国憲法に関して言えば、26条2項や30条などいくつかの例外はありますが)
この手の話が載っているとすれば、
憲法制定権力について詳しく論じた著書(有名どころでは芦部信喜「憲法制定権力」)か、
逐条解説書とかコンメンタールと呼ばれる、条文ごとの解説が載っている解説書の99条の項でしょうね。
オレからの解説
※この回答にある「例外」とは本来、国家の維持に必要な納税は義務の範囲を定めることによって、
逆に国家が恣意的な納税をすることを禁止していると解されており、また、教育の義務は
子供の人権擁護の観点から、義務教育を親が阻害しない様にするために設けられた規定。
408 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 13:34:15 ID:EFgNWvVt
>>406 >権利を得る為には義務、自由を得るには自己責任
国民の権利は憲法に定められ、国民の義務は下位の法律が定める。
当然だが法律は上位規範の憲法から外れたモノであってはならない。
国民の代表者って書いてるあるのに、擁護義務ないと考えてる馬鹿登場。
>>408 >国民の権利は憲法に定められ、国民の義務は下位の法律が定める。
第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
第30条 国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。
これは義務ではないのか?
義務ではないなら働かず納税もしないニートも憲法で保障された「権利」なのか?
ニート権があるとは知らなかったぜw
411 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 13:49:20 ID:EFgNWvVt
>>410 だから、その(いわゆる国民の三大義務)義務規定が憲法全体の例外だって説明してる。
>義務ではないなら働かず納税もしないニートも憲法で保障された「権利」なのか?
ニートだろうと障害者だろうと日本国民であるかぎり憲法によって権利は保障される。
412 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 13:54:33 ID:EFgNWvVt
ああ、ちゃんとウィキペディアにものってらw
一般に国民の義務は法令遵守義務(実定法上の義務)として存在し、憲法の人権規定の中で
国民の義務を定める意義は薄い。そのため、憲法の中で定められた国民の義務は、具体的な
法的義務としての意味はなく、国民に対する倫理的指針としての意味、あるいは、立法による
義務設定の予告としての意味を持つにとどまる。
だから憲法による国民の義務には罰則規定も遵守規定もないんだよ。
つうか、本当に無知すぎてクラクラしてきたw
>>412 >憲法の人権規定の中で国民の義務を定める意義は薄い。
ちゃんと『人権規定の中で』と書いてるだろw
人権以外にも国民には権利があるだろw
コピペで論点を誤魔化してぼやかそうとするなよw
最初に俺が言ったのは『天皇だけが責務から逃れられない訳ではない』という点だ
加えて『国民も責務から逃れる事は出来ない』とも付け加えている
この俺の主張が「真」か「偽」か?
「偽」ならばそれを証明しろと言うだけの事だw
414 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 14:19:54 ID:EFgNWvVt
>>413 >ちゃんと『人権規定の中で』と書いてるだろw
だから「例外」だって言ってんじゃん。オマイ、例外とゆ〜日本語の意味を分からないのかよw
>『天皇だけが責務から逃れられない訳ではない』
逃れられないよ。天皇は国事行為を行う義務がある。体調不良など仕方のない場合なら
摂政(皇太子だな)に代行させるコトも可能だけどね。
>「偽」ならばそれを証明しろと言うだけの事だw
どれだけ説明しても自覚のないバカに理解させるのは無理だw
>>367 天皇は責務を選べない、その生涯を縛られ従うのみなんだよ
その生涯を刻まれ続ける事が解っている贄を、贄としている側が崇めるなどというのは
贄としている側が自らの行いの不正義を誤摩化すための欺瞞に過ぎない
主権者の一人として、天皇を抗えない制度に縛っている側である事への自覚がなく
天皇を尊敬しているだのという言葉こそが空疎なものでしかないよね
籠手は、一個の人間としての天皇を理解する事すらしないのだろうか
>>414 やれやれ、自分で引き合いに出しておいて「例外」の意味すら理解していないとはw
>もとより憲法は国家権力に縛りをかけるための法ですから、本質的に「国民が守る」法じゃないことは
>憲法解釈を考える上では常に念頭においておいたほうがいい概念です。
>(もっとも日本国憲法に関して言えば、26条2項や30条などいくつかの例外はありますが)
ここで言う『いくつかの例外』とは、最初の「国家権力に縛りをかける」事なので「国民が守る」法ではない、
という事の「例外」として日本国憲法では26条と30条が存在するという説明だ
こんな分かり易い文章を「曲解」してるんじゃないよw
>>415 >主権者の一人として、天皇を抗えない制度に縛っている側
馬鹿だろ?お前?
それともお前は「主権者の一人」ではないのか?
違うんなら黙ってなよw
せめて「主権者の一人」になってから意見を言ってくれw
>>417 だから制度の廃止を論じている
そして縛る側である事を自覚しているからこそ
自らの不明を誤摩化す事にしかならない軽々しい言葉を口にはしない
天皇や皇族に深い思いがあればこそ
今現在の不自由とそれ故の苦悩を思いやらずにはいられない筈だと思うよ
>>418 それについては
>>353 で既にお前の個人的な解釈だと言ってるが?
お前の個人的解釈はカワイイの皇室市国案と同様に、
正しいと思うならそう思ってれば良いじゃないか
天皇陛下の御心を勝手に想像して、勝手に「悲劇の主人公」に仕立て上げてるような
脳内お花畑野郎に俺は用は無いんだよw
公務の数すらも調整し切れない宮内庁のマネジメント能力を非難するなら分かるが、
『今現在の不自由とそれ故の苦悩』とかを勝手に作り出して、何を「人道者」ぶってるんだ?
まぁ、それも個人の勝手、多様性の一つなんだろうから好きに思ってなよ?
>>419 >御心を勝手に想像して
いるのは、自らの勝手な想像を否定されたくない籠手自身だ
皇太子妃の二代続けての不調や皇太子の人格否定発言こそが現実だよ
縛っている事の弊害は既に明らかであり、誰の目にも見えている筈なのに
籠手こそがそれを直視するのを避けているという事だね
>>420 馬鹿の言いそうな事だなw
何が原因か特定もされていないのに「制度」のせいと「決め付けて」いる
結論ありきの解釈に過ぎず、間違いの無い事実としての原因に基いた問題点の指摘なら
いくらでも支持するが、なんの根拠もない「空想」に付き合うほど愚かではない
現在、確実な原因を知る方法が無いならば「知る方法」を考えるのが「順序」だ
原因も分からず、順序も考えず、いきなり「制度」が原因(憶測)だから「廃止」しろとかw
もう、何もかもが滅茶苦茶w
役割として求められる精神的な圧迫が有することを理由に、とてつもなく長く続いた天皇制を廃すればよいなどとされたら、
さらに責任の重圧を感じてうつ病が悪化し自殺するじゃねか。
きっと左翼は、自殺に追い込みたいに違い。
423 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 15:30:08 ID:EFgNWvVt
>>416 >こんな分かり易い文章を「曲解」してるんじゃないよw
おいw
>>421 妄想としての根拠が、馬鹿チン案の土台を作ってるということですね。
憲法の擁護義務は、天皇のみならず、政治家や公務員などにも求められてる。
天皇や政治家、公務員という立場にある人間は国民として存在である以上、
国民には、憲法の擁護義務が無いとするのはまったくの嘘です。
そうした役職にない、”一般”の国民が擁護義務ないとするのが常識です。
妄想を根拠を土台にした空想したいのなら、別スレで語れって欲しいなー。
そうしたスレ作るだろう??
そっちだけで語れよ
>>421 他でもない籠手自身が問題のある制度であると認めているよね
>>426 ここまでスレタイを読めとしか言えないレスも最近では珍しい
>>423 ID:X+MR+7u1のように『今現在の不自由とそれ故の苦悩』とかを
勝手に作り出す事に比べたら、お前の皇室市国案の方がまだ筋を通してるな
少なくとも『天皇や皇族の苦悩』なんて意味不明な創作を根拠にしてないからな
その点はまともだと思うよ
まだ受入れはしないけどなw
>『天皇や皇族の苦悩』なんて意味不明な創作を根拠にしてない
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
↑ コイツはそうしたことも根拠にしてるぞ。
>>427 制度に問題点はあるだろうが、「改正」等で修正すべき問題であり
「廃止」する理由が在るとは考えていない
>>430 そうなのか?
俺が直接知っている範囲では例として引き合いに出した事はあっても、
皇室市国案の根拠の説明では無かったように記憶しているな…
それが本当ならどういう事を言っていたか見てみたいなw
433 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 15:49:05 ID:EFgNWvVt
1000年以上続いた、日本と皇室との関係を断ち切り、うつ病気味の皇太子妃に対し、より責任の重圧を感じさせ、
自殺に追い込みたいとするのが馬鹿チン案の真の目的です。
流石、似非人道主義たちです。
>>433 ふんw
ところで、ネタ元になった今回の「御静養中断⇒承認式⇒御静養地へとんぼ返り」について、
このニュース自体の感想は?
あ、
序でにお前の考えなら市国としての予定と日本の予定はどっちが優先されるんだ?
436 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 16:01:07 ID:EFgNWvVt
>>435 >このニュース自体の感想は?
仕方ないだろう。つうか、感想以前に承認行為は天皇の仕事だから。
>市国としての予定と日本の予定はどっちが優先されるんだ?
仮にバッティングした場合、代行を立てて行う。
>>431 >「廃止」する理由
将来的な制度維持を国民は望んでいないとしか言えないのが、今の現状である
という点を忘れた事にするのも現実逃避だよね
>>68と
>>210 >>433 同じスレの中での過去レスすら遡らない、同じレスの繰り返しにしかならない事柄について
カワイイは突き放したり、露骨に手を抜いたりする時があるよね>「廃止」する理由
>>437訂正
最後の一行に余計なコピペがついた申し訳ない
× >「廃止」する理由
天皇制の支持は、常に80パーセント以上だ。
あたまオカシイじゃない?
>>439 将来に渡っての安定継承のための制度改正が何もなされていない現状は
将来の制度維持を望んでいないとしか言えない状況だよね
「廃止をする理由」などとを問う事こそが的外れであり
一般国民の無関心こそが、既に答えなのだという事なんだろうね
直近の政治問題と比べれば、直ぐに解決の必要性が求められてないからだろう。
だからといって、天皇制が支持されていないするのは、単なるお前の妄想だろうが。
国民は天皇制を支持していなと、考えてることこそ、的外れなんだよ。
妄想くん。
444 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 16:24:26 ID:EFgNWvVt
>>442 >仕方がない、だけが感想か
うん。だって天皇の仕事だから。
気の毒とは思うが。
結局、妄想を土台にした主張といものが、馬鹿チン案の骨子ということじゃない。
随分といい加減な主張だよな。 妄想に同意できる人間同士だけで、建設的な議論ができるように、
やっぱり、別スレだけで語り合った方が良いじゃねーか?
447 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 16:27:17 ID:EFgNWvVt
例えば急遽、外国の偉いさんが来日するから休暇を返上して会見しろとかなら、
「もう少し天皇の健康に配慮しろ」とは思うよ。でも、承認行為は憲法に定められた
避けることのできない天皇の仕事だからな。こりゃスルーはできねえよw
また嘘付いてるよ。健康上問題があれば摂政役として、皇太子を任じて代行することだって可能だろう。
政府同意がすれば、スルーすることは可能。
>>447 俺は何故待たなかったのか疑問だな
民主党の代表選の日程は、それこそ随分前から決まっていた事
陛下の日程も予め決められていた事
しかも、明日19日に帰ってくることも分かっており、
現在は3連休中で国会も開催されていない
どうしても直ぐに承認する必要があったか?
組閣を急いだのは単なるパフォーマンスだろ
と、俺は思っているんだがな
450 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 16:48:41 ID:UpxfbbTv
バカが何を思おうとバカの勝って
>>441 >>443 今現在の状況を今容認するという事と
将来に渡っての安定継承を望まないというのは並立するからね
>>442 >>446 >皇室典範の改正問題は、計82%が「ぜひ検討した方がよい」「どちらかといえば検討した方がよい」
にも関わらず,何も動かない現実こそに問題を見るべきなんだよ
>>449 今現在の日本において、政治の都合が天皇の都合で左右されるなどという事態こそあってはならないからね
>>451 バ〜カw
本当に頭悪いな、お前w
>>431で俺が言った
>制度に問題点はあるだろうが、「改正」等で修正すべき問題であり
>「廃止」する理由が在るとは考えていない
という事をそのまま言い表したようなデータだろうがw
そんな事にも気付かない天然なのか、全力で目を逸らしているかのどちらかだなw
>今現在の日本において、政治の都合が天皇の都合で左右されるなどという事態こそあってはならないからね
これも天然なのか、意図的なのかは知らんが論点をずらしているだけだw
以前から双方の日程がハッキリしており、国会も開催されていないこの3連休に組閣して、
連休明けに認証式を執り行っても政治的混乱は生じないという事実に目を背けて何を言いたいのやらw
数十年先を見越した問題に対しては、他の政治問題と比べると関心が薄れるのは当然の話だ。
だからといって、制度をそのものを否定してると考えるのは、飛躍何処か妄想の類です。
社会党と見てわかるとおり、国民が国民が連呼する割には、実態はだれも支持していないのが現状
左翼には、こうした妄想癖があるのはなぜでしょう?w
左翼のこじ付け的な思考形式は、ホント異常のレベルだろう。
>>452 >>制度に問題点はあるだろうが、「改正」等で修正すべき問題であり
と籠手すらも思っているのに
実際には何も動かないまま放置され続けている現実から目を背けているのは籠手自身だよね
現実に、国民が本気で制度改正に取り組み、安定した制度維持を望んでいるのなら
とっくに皇室典範改正などが行われている筈だよね
>天然なのか
それを問いたいのはこちらの方だよ
政治の都合は、天皇の都合を考慮して決めるべきだなどと本気で言い出すつもりなのかな
>ID:X+MR+7u1
反対する人間もいるが、女系天皇支持が国民の多数だ。
放置されてるのではなく、いざとなればそうした事も受け入れられる余地が存在することに対する余裕のスタンスが、
現状の国民側にも存在するからだろう。
お前はとにかく、数字も示せないような妄想だけで、主張してるじゃない。
>ID:X+MR+7u1
マジでお前の妄想は異常だと思うぞ。 自覚ないだろう?
社会党と一緒で、自分達の意見は国民の中では、マジョリティに位置すると妄想してるだろう?
ななー、それって異常だと思わないのかい??
ほんと、怖いな。。。
>>455 >何も動かないまま放置され続けている現実から目を背けている
これもまた随分と幼稚な意見だなw
皇室典範の改正は慎重に行うべき事
今現在、早急に改正が必要な条項があるか判断する事も必要
同時にそれらを検討する人員の選別や構成も重要
そして改正に対する政府見解も明確にしておく必要もある
何でもやれば良いという問題では無い
「改正」するのが目的では無く、「問題点を解決」する為に改正するのが目的
現在、皇室典範を改正しなくてはならない緊急の課題があるのか?
俺は必要な時に必要な改正を行えば良いと思っていると以前から言っている
現在何も動かない事と、改正を反対しているという事はイコールでは無い
お前の頭で理解できると良いが、期待はしないよw
>ID:X+MR+7u1
天皇制は、数十年来、80%以上の国民が支持してる。
理解しましたか?
そうした共通理解の上で、このスレでは議論しようぜ。
>>453 >制度をそのものを否定
現在の象徴天皇制を容認はしていても、将来の天皇の有り様についてバラバラのままであり
それを敢えて、ある方向に統合しようという思いもないというのが現状なんだろうね
制度維持のための改正が必要だと思われていながら、現実には何の改正も行われないままの現状は
国民は制度維持を積極的に望んでいないと言えてしまうものだよね
天皇とご家族の心身をすり減らす努力による、親しみある皇室像こそが今現在の象徴天皇制の
大きな支えである以上
制度改正の遅れは、そのまま継承資源枯渇への一本道にのみ通じるものだよね
本気で制度の将来を考えている者など極稀でしか無く、緩やかな消滅となっても仕方ないというのが
国民の消極的意志の行き着く先でしかないように思うよ
>国民は制度維持を積極的に望んでいないと言えてしまうものだよね
直近としての経済問題よりも、国防に対する認識が薄かったら、国民は自衛隊を放棄することを望んでいる事になるのかよ!
馬鹿!
>>460 そもそも現状維持だと皇室が「消滅する」と「決め付けている」という
自分の妄想が根拠になった意見であると言う現実にすら気付いていない言葉
>>456 >女系天皇支持が国民の多数
内親王への天皇教育が間に合うのも、あとお一人しかない
女系容認だと言うなら、それこそ焦るべき状況だよね
>>459 スレタイを読もうよ、制度維持を望むならそれ専用のスレも既に存在しているよ
>>458 >皇室典範を改正しなくてはならない緊急の課題
跡取りは一人しかいないがそれで無問題と思っているなら、それで構わないよ
今より更に世代が進み、無関心層が増大した状況で
制度改正の機運が盛り上がる筈だ、に期待を繋ぐという楽観だけに頼る制度維持論に
脆弱さを見ないというのも、もう仕方ない事かもしれないからね
>ID:X+MR+7u1
大体、お前の飛躍した妄想はわかったらから、数字で示せよ。
その上で、共通理解を求めろよ。
一方で、新聞アンケートでは、数十年間に渡って、天皇制は非常に支持を得られ続けてる。
こうした共通理解も前提にできないのほど、妄想に凝り固まってるのかよ!
465 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 17:30:56 ID:EFgNWvVt
天皇の休暇→とんぼ返りは単純に宮内庁のスケジュール調整ミスだと思うが。
大体、俺は鳩山などは、無関心どころか、険悪感すら覚える。
だからといって、現在の政治制度を否定する訳でもない。
個人的な対象としての関心を拠り何処にして、制度が否定されているなどするのはこれまた飛躍もいい所だ!
制度としてのアンケートが存在する以上、そうした数字を根拠を前提にした共通理解のうえで、議論を進めるべきだ。
>ID:X+MR+7u1
毎年行われる新聞アンケートによると、80%以上の国民が天皇制を支持してる。
こうした共通理解も出来ないのかよ!!
妄想くん。
468 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 17:37:48 ID:UpxfbbTv
>>452 バカはこれだからバカと言われる。国にとって3連休などない。3連休中も国の機関は
機能している。国防はどうだ?連休明けでもいいなんて言いそうなのは友愛信者くらいな
もんだろバーカ
>>463 皇室の行く末を案じてくれるのは嬉しいがな、
皇統が途絶えるような結果にはならないから心配するなw
仮に悠仁様が即位された後に男子がお生まれにならなかったとしても
旧宮家を復活させる事で回避するという方法もある
しかし、これも今すぐに皇室典範を改正する必要がある問題点では無い
経過を見ながら、その間に慎重に議論を重ねていけば良い問題だ
いずれにせよ、今すぐに何かを「しなくてはいけない」状況だとは思っていない
>>468 お前こそよく見てみろ
大臣が3日くらい居なくても日本は官僚によって回るんだよw
471 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 17:45:15 ID:UpxfbbTv
>>470 じゃあ天皇もいらねーってことだよな。バーカ
>>465 まぁ、確かに
そうでなければ即日組閣する予定になかったかも
この辺りの事情はニュースにはなりそうにないな…
>毎年行われる新聞アンケートによると、80%以上の国民が天皇制を支持してる。
まあ要するに国民は天皇や国体についてなんともおもったちゃいねーってわけだw
>>471 言っている意味がさっぱり分からんw
なぜ大臣が3日いなくなる事が可能だと、天皇がいらないという結論になるのか?
日本と日本国民統合の象徴として「必要」だから憲法でも明文化されているという事すら
理解できていないらしいなw
お前はまず、毎日新聞を読むところから始めろw
476 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 17:50:11 ID:UpxfbbTv
>>473 どんだけバカなんだよ。むかしバカですかというバカがいたがあれのほうが数段マシ
>>472 仮想国家を語りあうようなスレはアニメ版かオカルト版に立てろ。
ここでの共通理解は、現在の天皇制は、国民の多くから支持されてるとするのが前提だ。
妄想を土台にした主張を展開したいのなら、そっち行った方が良いだろう。
特に、お前なID:X+MR+7u1
>>475 あ、勘違いするなよ?w
>お前はまず、毎日新聞を読むところから始めろw
これは、『毎日、新聞を読む』という意味だからな?w
毎日新聞とか朝日新聞とか、新聞社の指定じゃないぞw
479 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 17:52:41 ID:UpxfbbTv
白鵬が勝つに焼き鳥3本!!!
480 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 17:52:56 ID:EFgNWvVt
>>472 >真の保守でありたければ現行天皇制が国体にふさわしくない事を理解しろ。
その通り。
481 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 17:54:21 ID:aQwByGAY
天皇制を廃止したら、独裁者が出てくるよ。いいのか。
分類に拘って、自説を捻じ曲げる人間ほどくだらないものはない。
483 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 17:56:17 ID:UpxfbbTv
>>474 違うよw
天皇や皇室に大きな不満が無いという事だw
485 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 17:58:18 ID:UpxfbbTv
白鵬54連勝wwwおめwww天皇制廃止なしwww
白鵬って、天皇杯にことのほか強い関心を持ってる人だよね。
天皇制継続 おめでとう。
487 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 18:00:28 ID:UpxfbbTv
白鵬はことのほか賜杯が好きなんだよ
白鵬も天皇のお言葉の前に、感無量。
490 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/18(土) 18:09:55 ID:qBiqf5a9
すげぇ…、篭手って絵に描いたようなバカウヨとは思っていたけど、
ここまでアフォだったとは…。憲法のことをただの”スーパー法律”
程度に捉えてそう。(w
>>382 名前:籠手 ◆b04kEEWrtxny 投稿日:2010/09/18(土) 11:50:26 ID:NG+b+in7
>
>>376 >その憲法に「命令」、或いは「制約」されるのは天皇に限らず国民も一緒なワケだが?
>国民の権利だけでは無く、果たすべき義務も明記されてるだろ?
>これらの義務は国民に課せられた「制約」を憲法が「命令」してるんだがな
491 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 18:10:30 ID:UpxfbbTv
国体って国民体育祭のことだろ
あ〜〜〜〜やっちまったwwwww
492 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/18(土) 18:12:04 ID:qBiqf5a9
>>481 独裁者の代わりは独裁者。独裁者でない天皇の代わりは独裁者でない。
分かった?
493 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/18(土) 18:42:17 ID:oi8Qy31C
>>477 残念だが、君ら王室論者では天皇と国体を滅ぼしかねない。
国民が支持してるのは偽りの天皇制であって真の国体ではない。
494 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/18(土) 18:43:34 ID:oi8Qy31C
>>488 >で、お前等が言う「国体」の中身は?
正しい天皇の姿による統治だ。
495 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 18:46:55 ID:aQwByGAY
「天皇制」って日本語は、共産主義者がロシアの「帝政」という言葉から準用して使ったのが最初なんだ。
そのことわかってるのか、お前ら。
496 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 18:51:09 ID:EFgNWvVt
497 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 18:52:50 ID:EFgNWvVt
まあ、言葉の初出なんて言い出すのなら「天皇」とゆ〜呼称は
道教のパクリ、唐代の高宗のパクリだけどな。
>>495 うるせーバカ
だから俺は極力「国体」を用いる事にしてんだよw
499 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 19:06:39 ID:1ullFNtg
人民も共和国も日本語のパクリだけどなw
>>497 エセホシュウヨの、ネトウヨクン達はそういう博学な事は知らないよw
脳が筋肉で実がつまってないからw
>>498続き
だから、おれは天皇制=国体、国体=天皇制とゆ〜概念を
これからの日本でもっと広げてゆけばいいと思うんだわw
で、国体の体現化として皇室市国を成立できればな〜とおもってるわけだ。
502 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 19:15:06 ID:aQwByGAY
おれが高校生の頃、マルクスの本を買いに日共の書店に行ったときに、本をさがしていたら
店員の女から「日本資本主義発達史講座」がいいと勧められたのを覚えている。
ソ連の国際コミンテルンをそのまま日本版に焼きなおして書かれたしょーもない日共のテキスト
ブックと知ってたから、買わずに、共産党宣言とレーニンの著書などの文庫本を数冊買った。
そして、その後、マルクス主義は人間を不幸にするということがおれの信念となったが。
その日本資本主義発達史講座において、「天皇制絶対主義を打倒するブルジョア民主主義革命
を遂行し、そののちプロレタリア革命に転化する」ということが書かれてあり、そこにおいて
天皇制という言葉が初めて使われている。これが天皇制という日本語の起源。
こんなしょーもない言葉は、共産主義者以外の者は使うな。
共産主義者の片棒を担ぐだけだぞ。
503 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 19:20:29 ID:aQwByGAY
日本が共和制になったら、ヒトラーやスターリンのような独裁者が現れるだろう。
権威と権力を一手に握る独裁者が現れ、その人物が日本を支配することになるだろう。
それでもいいのか。
>>503 だから共和制にするとは言ってねーだろバカw
象徴天皇制廃止してもっと別の形の天皇制にするんだよw
505 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 19:27:25 ID:aQwByGAY
天皇陛下の資質としてどんなところが最も優れていると思うのか。
506 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 19:39:16 ID:UolPB+9z
優れているから象徴になってるわけじゃない。皇統を継承した天皇だからだ。ギャハ
>>505 天皇はかつてのルソーだかニーチェが言ったように国民と対立しない支配が
出来る存在として確立されてるところだろう。
また、アインシュタインが述べたように「奇跡」である存在である事だろうな。
>>505 天皇はかつてのルソーだかニーチェが言ったように国民と対立しない支配が
出来る存在として確立されてるところだろう。
また、アインシュタインが述べたように「奇跡」である存在である事だろうな。
>>501 いや、それの具体的な構想と言うか、考えを聞きたいわけなんだが…
カワイイも、現在の天皇制が国体に相応しくないという意見には賛成してるしな
ところが、カワイイは市国にする案を持ち出して日本から独立させると言っている
にも拘らず、「日本の国体」とどう結びつくのか?
511 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 19:57:14 ID:aQwByGAY
天皇陛下の資質としてどんなところが最も優れているか。
それは、
一視同仁な人であること。
512 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 19:57:50 ID:UolPB+9z
アタマ悪い奴はたいへんだな
513 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 20:05:41 ID:aQwByGAY
天皇は、国民統合の象徴だ。
政治は、国家的統合の機能をいう。政治は、権力だけでは統合の機能、全体の秩序維持を
果たすことはできない。権力には権威がなければ、統合の機能を果たすことができない。
日本民族が分裂せずに、民族として同一性を保持していくには、国民統合の象徴として
天皇の存在は大きい。
一視同仁、公平無私な人。
その天皇を過大に評価し、絶対主義的な性格を与えようとする天皇論には反対だ。
皇国史観的な天皇論の復活には反発を感じる。
天皇は現実的な政治の問題に関与されるよりも、現在のように、国民統合の象徴として
日本民族の精神的な柱として存在されるのが良いと思う。
要するに、現在の在りようのとおりでいい。
現在の日本国憲法における天皇の位置付けは象徴。
象徴が意味するのは、象徴を表現する記号(天皇)とその内容(歴史伝統etc)がセットとして成立している。
後者の内容については、網の目のように様々な事物との関係性の上から、人それぞれが思い浮かべる概念が占めることになり、
それだけに天皇制を支持したり反対する理由も千差万別になる。
よって客観的に制度の是非を考える上では、単に賛成が多いのか反対が多いのかといった観点から考えるほかなく、
それ以外の根拠は、重箱の隅を付くような憶測を掘り下げることと変わらない事にもなりかねないテーマ性を有してる課題だ。
フーコーの立場からすれば大雑把な部分における共通性について説明できなくもないのが、そうした現実を目の辺りにしても、
フーコーですらそうであったように脱構築できるほどの人間などいない。それだけに現代哲学的に考えても、これからもずっと天皇制は続く。
ここで見られる左翼の馬鹿な主張を読んでも、そうした確信が深まるばかりだ。
>>510 要するに、皇室市国というのは単に日本から皇室を分離すると言う事ではないよ。
カワイイ氏は現内閣制のままで皇室をバチカン化するって事なんじゃないかな?
分かりやすく言うと江戸時代の朝廷と幕府のときと同じような事。
516 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 20:20:22 ID:UolPB+9z
アタマ悪い奴はたいへんだな
>>515 いや、俺はお前さん自身の考えを知りたいわけで…
だって、
>>472 で
>真の保守でありたければ現行天皇制が国体にふさわしくない事を理解しろ。
と言ったのは、他でもないお前さんだろ?
どういう「国体」を想定した上で「相応しくない」と言ったのか、それを聞きたかったんだが…
>>511 >一視同仁な人であること。
そこをどうするかってのは、また難しいところだな。
俺はそこは要検討するべきだと思うが、ただ皇室市国になるなら
おれは「一視同仁、公平無私な人」というあり方をこのまま貫いた
ほうがより神聖的であり天皇らしいと俺はおもってるよ。
>>513 >天皇は、国民統合の象徴だ。
>政治は、国家的統合の機能をいう。政治は、権力だけでは統合の機能、全体の秩序維持を
>果たすことはできない。権力には権威がなければ、統合の機能を果たすことができない。
だかrたこそのバチカン市国化案なんだよw
>>513 >その天皇を過大に評価し、絶対主義的な性格を与えようとする天皇論には反対だ。
>皇国史観的な天皇論の復活には反発を感じる。
>天皇は現実的な政治の問題に関与されるよりも、現在のように、国民統合の象徴として
>日本民族の精神的な柱として存在されるのが良いと思う。
>要するに、現在の在りようのとおりでいい。
だからこういう考えのホシュ派が皇室や国体を滅ぼそうとしてんだよww
多くの国民にとって、天皇とは日本の国家制度との関係性の上で認められる存在であり、
分離することは国民からの離反を冗長するものである。
大体が、そんなことを国民は望んでいないものを、そうした状況を冗長する行為を望むことは、
天皇制の護持にはつながらない。
パスボートの紋様をみて、ケツの穴が反吐がでると公言する人間が、俺は尊皇だと言ってること同じで、
左翼特有の上っ面の人道主義の仮面を被った詭弁による言葉だけが踊る事になる。
正直、こうした人間の方が、よっぽど反吐でる。
パスボートの紋様をみて、ケツの穴のようなで反吐がでると公言する人間が、俺は尊皇だと言ってることと同じで、
左翼特有の上っ面の人道主義の仮面を被った詭弁による言葉だけが踊る事になる。
正直、こうした人間の方が、よっぽど反吐がでる。
>>517 >どういう「国体」を想定した上で「相応しくない」と言ったのか、それを聞きたかったんだが…
フム、それはだな・・・・
例えば現国体、つまり天皇制はいわゆる「王室型」であるわけだ。
まあ要するに明治維新によって成立されて、敗戦後改革された形としての現皇室なわけだ。
これって実際はかなりの多くの伝統破壊が行われてるわけで、それを知らずして
みんな何も言わずに現制度維持を支持されてるわけだ。
要するに現在天皇や皇室の置かれてる状況を把握しないでただみんな賛成してるだけで
これじゃあ国体にふさわしくないと言う事なんだわな。
それを解決するためには皇室市国化すると共に大きな伝統復古の改革を行い、天皇を
日本のちゃんとした象徴にせねばならんというわけだ。
俺は同時に古墳などの重要な遺跡などは徹底的に保護する政策を採るべきだし
貴重な文化財も同様だ。
古墳の破壊はもちろん、キトラ古墳のような惨事は二度とあってはならないわけだ。
>>523 訂正 以下部分を削除↓
要するに現在天皇や皇室の置かれてる状況を把握しないでただみんな賛成してるだけで
国体というのは、制度に多少の違いはあれど、歴史を通じて見て取れる共通項のこと。
それは天皇が統治の正統性を付与するということ。何もそれは明治に始まった一時の話ではない。
多くの国民が歴史教育を通じてなんとなく感じられていることだ。
そうした状況を把握してのは、お前ぐらいじゃないか?
>>523 ちゃんとした「象徴」にするという点は同意できるが、
やはりそれを行う為に市国に分割する事には違和感を覚えるな
そもそも国体とは天皇の統治を前提としたものではないか?
その意味では確かに統治権を有していない現在の天皇制は国体に相応しくはない
しかし、「皇室市国」をつくり統治権を有するようになっても、それは「皇室市国」と言う
新しく創造された国の国体を形作るだけではないのか?
日本の国体の復活でもないし、天皇による「日本の統治」の復活でも無い
この辺りはどう考えるんだ?
>>520>>525 言わんとしてることは分かるし、そこがある種のネックとして存在してる事は承知してる。
しかし皇室市国は制度上の区画化であり一国2制度よりも治外的な形として存在する
のみでそれは日本の歴史的な国体、統合意としての存在である事には変わらない。
現在の天皇制は国家としていろいろ制約がありすぎて伝統のそれ以上の保持がかなわない。
むしろそうした状況を良く把握してるのは俺やカワイイぐらいだったというわけだ。
528 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/18(土) 21:10:10 ID:EFgNWvVt
統治権は関係ない。古来の「統べる」の意味は統治することではなく、
あくまでも天皇が象徴するコトを指す。今上が象徴天皇制を指して「本来の皇室の在り方」と
言ってるのもそうゆ〜意味なんだよ。
529 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 21:13:04 ID:UolPB+9z
じゃあ、天皇の戦争責任も問われないということでめでたしめでたし
>>527に訊きたいのだけど、明治時代に「当時の知識人と皇族」が
考えて定義した「皇室典範」って何を根拠にその内容を決めたのかな?
>歴史的な国体、統合意としての存在である事には変わらない。
歴史を通じて見る限りにおいて、そんな状況になったことなんて無いわな。
>>525 それは大日本帝国での話。
日本国で多くの国民が何となく感じている国体とは、
国民体育大会以外の何者でもない。
国体とは、天皇と日本の国家制度が不可分であることを意味する。
国として分離することが国体につながる。
なんでしょうか? その発想!wwww
>>526 >その意味では確かに統治権を有していない現在の天皇制は国体に相応しくはない
>しかし、「皇室市国」をつくり統治権を有するようになっても、それは「皇室市国」と言う
>新しく創造された国の国体を形作るだけではないのか?
う〜ん、その辺はカワイイ氏に聞いてみないとなあ。
ただ朝廷が幕府に政権を委託していた背景を考えるとそれほど天皇が
統治権を有してない事が珍しいというわけでもない。
ただ危険が無いというわけではない、かつてのように徳川や信長のような
皇室に対抗するような暴挙は防がねばならん。
天皇が分離したからといって自由主義的な理念を自由にやっていいというわけでもないし
むしろ皇室市国が牽制的な文化保持権力として働けばいいんじゃないかと思うわけだ。
>>528 現実問題としてそんな詭弁とも言える話が通るか?
いや、「市国の天皇が日本を(象徴として)統べる」と言って誰もが納得できるか?
只の言葉遊びにしか見えないぞ?
国民が思い描く天皇と日本との関係性といしての内容は、ここで表現する”国体”と変わるものではない。
>>526 >日本の国体の復活でもないし、天皇による「日本の統治」の復活でも無い
やはりそこは国体の概念の新しい開拓といわざる得ない。
むしろ時代の利が可能にしたものだ、従来では不可能だった。
>>530 そこはカワイイ氏のほうが詳しいだろうけど、俺はそこに拘るのはもうおかしいと思うよ。
>>533 おれは国体を目に見える形にしなければならん時代になったと思うんだよ。
新しい概念の創設してる時点で、国体が持つ意味からズレるような話だなーwwww
>>539 それは大きな誤解といわざる得ないなあ。
新しい概念というより、おそらく従来より日本人は皇室市国のような
体系というのを模索してきたんだとおもうよ。
しかしそれはこれまでは国体を壊す方向でしか考える事が出来なかっただけ。
いつどこで模索してきたの?
そのような思考に至った根拠となることについて、最低でも3つほど挙げてください。
それができなれば、単なる思いつきでしかないとでしか受け取れません。
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg
↑ 要するにコイツの発想は独自性が強すぎて、その場凌ぎで言い逃れてることにもつながってる。
俺からすれば、胡散くさい奴にしか思えない。
どうもわからん
カワイイの言う通り、「統べる」という言葉が象徴としての意味であり、
所謂「統治権」と直接関係ないとしてもだ
現在の天皇制は正に「象徴」である事を求めており、
それが武家政治時代の国体とも繋がる「象徴性」としての天皇なら、
国体に対し現在の天皇制が相応しくないとする根拠が希薄だ
何が相応しくないのか?
伝統の復古が重要ならば、復古させるだけで市国として分離させる必要も無いだろ?
人権の問題は市国にする以外に本当に解決手段が全く無いのか?
544 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 21:39:53 ID:UolPB+9z
アタマが悪いだけだろよ
要するに日本から天皇制を排除できればなんでも良い。
なんでも良いのだから、後付の理論であるものについて、、一貫した整合性を期待しても無駄ということですよ。
>>541 >いつどこで模索してきたの?
>そのような思考に至った根拠となることについて、最低でも3つほど挙げてください。
まず、飛鳥京が1つ目、2つ目に平将門の乱、3つ目に鎌倉〜足利幕府、4つ目に戦国時代と江戸幕府です。
要するに案外日本はさまざまな時代でどうにか朝廷を分離しようとしてきたわけです。
最終的にすべて失敗に終わる事になるのですが、それは天皇を排除し国体を破壊しようとしたからです。
547 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 21:55:33 ID:ETV/4Qu3
仲間内で議論している内は迷惑じゃないんで、存分に市国化論の体系化実現まで議論してくれ。
その議論を行う動機が、日本を思う事に基づいているのなら、きっと良い議論になるだろう。
>>546続き
つまり従来ではこうした形でしか、国体(帝)を敵にしたり壊したりするような方向でしか
朝廷と政治を分離する事が出来なかったのです。
ようするに国体を破壊せず、また天皇を敵とせず帝と政を分離することができれば
実は理想的で安定した体制であるというわけです。
そして、それを実現できるのが皇室市国なのです。
>>547 もちろんですよ。
たとえ実現されなくとも議論するだけの価値はありますからね。
飛鳥京成立が日本から分離独立する意図を有していたとするのは初耳だな。何処にそんことが書かれてあったの?
それから平の将門の乱は既存の天皇制を尊重したのではなく、新皇を設け分離独立を意図した反乱であって、
むしろ天皇制に対する離反であって、既存の天皇制に根ざした独自の国家を作る事を考えた訳でもない。
鎌倉幕府〜江戸幕府についても、朝廷を分離独立させる意図があったとする主張も初耳だ。
引用先を紹介してくれませんか?
>>543 籠手氏
ひとつここで皇室市国のメリットを述べておきたいと思います。
皇室市国では側室制度もやれるでしょうし、男系継承も伝統的な
形態の維持と、そしてバチカンとの外交的な都合によりこれを堅持せざる得ないでしょう。
つまりあらゆる観点から「女系論」が完全に排除・追放される事になるわけで
まさに、神聖不可侵です。
そうした事も出来るようになるんですよ。
>>548 君の妄想にお付き合いするには、それなりの具体的な根拠を引用先も含めて主張しないと。
江戸幕府は、朝廷を分離独立させる意図が有して等とするのは、少なくとも教科書レベルの話じゃないと思いますよ!www
>思想独立論者 ◆rmyrh8seOg
正直に白状したらどうだ?
現在の天皇制が排除できなたら、なんでも良いです。
なんでも良いのだから、深く考えたこともなく、詳しくお答えすることはできません。
思いつきで、いくつか書いてみましたと。
>>549 >飛鳥京成立が日本から分離独立する意図を有していたとするのは初耳だな。
>何処にそんことが書かれてあったの?
飛鳥は実は「2つの飛鳥」があって、河内の方に存在する飛鳥と大和、つまり奈良に
存在する飛鳥の二つの政権がありました。
これはやがて大和側が勝利して天智天皇の系譜へと繋がってゆくのですが
実は彼らは唐の女帝を見習って女帝政治を行おうとした勢力でした。
まあこれは単純な分裂政権ですが女帝という伝統改革派とそうでない
伝統保守派の戦いとして皇室市国案にも通じると考え取り上げました。
皇室市国は伝統を守る案です。
分離独立をして安定を願ったのではなく、統一政権を望んでいたって事じゃないですか!
なんで、それが分離独立につながる皇室国案につながるだよ。
統一政権が望まれてるのが正解だろうが。
>>550 それは本当にそうなるか予測不可能だ
確かに市国に自治権があり、自由に制度を立法化できるなら
側室制度を復活させる事そのものは可能になるだろう
しかし、そうやって維持した皇室と日本国民との意識の間に乖離が発生する可能性がある
その理由は現在の日本国民は「側室」を受入れるとは思えない事、別の理由を言うなら
男女差を無くす事が当然の価値観と言われている現在に於いて、「男系・男子」の皇位継承権は
実のところギリギリ許容範囲の継承方法だという事だろう
つまり、側室制度の復活は後継者の確保を容易にする代わりに国民と皇室の関係を
悪化させる原因になりかねないと考える
つまり、皇室市国案で出来る事は「本当に現在の国民との信頼関係」を損なうものにならないかを
慎重に吟味する必要はあるだろう
諸手を挙げて賛同するには早すぎると思うぞ?
>>551 何を仰る、徳川は明らかに日本で新しい覇王になるプロセスを踏んでいたではありませんか。
新しい帝になるためのね。
そして信長の失敗をちゃんと考えてね。
>>552 俺は元々カワイイ氏とは違うイラン型の天皇制に基づいたヤマト日本共和国構想を
考えていたんだが、そんなおれが天皇制排除の左翼と同じだと思うか??
天皇の存在は、日本という国家制度とは不可分であることが程度の差はあっても、
歴史を通じて統治者によって望まれていた側面があることは、歴史を通じて共通して見えるのが日本の姿。
それに比べれば、分離独立させる意図などという考えなどは無いにも等しい。
無いにも等しいことをもって、それが日本の国体だとするのは、単なる個人の思いつきによる詭弁だ。
>>556 だからいつ徳川幕府は朝廷を分離独立させる意図を有してたんだよ!
>>553 続き
>それから平の将門の乱は既存の天皇制を尊重したのではなく、新皇を設け分離独立を意図した反乱であって、
>むしろ天皇制に対する離反であって、既存の天皇制に根ざした独自の国家を作る事を考えた訳でもない。
>鎌倉幕府〜江戸幕府についても、朝廷を分離独立させる意図があったとする主張も初耳だ。
いやいや、どれも同じ事ですって。
どれも朝廷と政権を分離させるような意図が背後に隠されてるんですって。
>>557 あんたが言ってるのは所詮今の体制が一番だと思いたい保身にすぎんよ。
真の愛国者ならかつての時代で天皇親政をうたった226事件があったように
現代においても今のような天皇制のあり方を変えたいと思うもんなんだがな。
>>556 どうにも、根拠となる部分が希薄というか出鱈目すぎる事を考えれば、
顔の面が厚いだけで、適当に詭弁を労してだけの存在にしか見えません。
>>537では「皇室典範」は「誰が」決めたら正当性を持つのでしょうか?
>どれも朝廷と政権を分離させるような意図が背後に隠されてるんですって。
だから、国として分離独立させる意図があったといえるのか、引用を交えて言えって。
564 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 22:33:18 ID:ETV/4Qu3
>>548 レスどうも。
あなたは稀に相手との議論で熱くなり、その結果相手を少々挑発してしまう事がある。
その様な稀に熱くなる点が、議論を建設的に進めていく上では邪魔になると思いましたんで、一言書き込ませて貰いましたよ。
>>555 籠手氏
的確かつすばらしい指摘だと思います、しかし
>しかし、そうやって維持した皇室と日本国民との意識の間に乖離が発生する可能性がある
>その理由は現在の日本国民は「側室」を受入れるとは思えない事、別の理由を言うなら
>男女差を無くす事が当然の価値観と言われている現在に於いて、「男系・男子」の皇位継承権は
>実のところギリギリ許容範囲の継承方法だという事だろう
むしろ現体制のままである方が、私は国民との理解がかけ離れ、そして伝統を妥協してゆく
ようになって行くのではないかと思うわけです。
>つまり、側室制度の復活は後継者の確保を容易にする代わりに国民と皇室の関係を
>悪化させる原因になりかねないと考える
>つまり、皇室市国案で出来る事は「本当に現在の国民との信頼関係」を損なうものにならないかを
>慎重に吟味する必要はあるだろう
よい指摘だと思います。
しかし、それは今の皇室制度でも十分起こりうることでは?
江戸幕府は、”幕府の支配体制に組み込む”形で、天皇の権威を削ぐことを望んでいたする知識は有しているが、
支配体制の枠外に置くことを望んでいたするのは、初耳もいい所だよ。
思想くん。
>>561 もはや、伝統を破壊し続けるだけの制度を正当として保守し
体制を保ち続ける意味があるのかと言いたいのですよ。
私はこの100年においても2回、日本人は新しい体制へとステップアップ
しようとした事を知っています。
彼らの愛国心を無駄にしないためにも現体制を、アメリカによって上書き
されたこの体制を続けるわけにはいかんのですよ。
江戸幕府に限らず、天皇の存在は支配体制に組み込まれる形で利用されてきた。
利用されるという事は、統治者との積極的な一体性が求められる以上、分離独立させるような意識は、
歴史を通じて、統治者からすれば希薄だった。
希薄だったものを国体などと証するのは詭弁だろうが。
思想君。
>>566 それは体系的な問題であって、皇室市国案でも同じ事なんですよ。
ですから近代以降になって、ようやく可能になった、あるいは本家
バチカン市国が実現されたことで可能になった事であるわけです。
支配体制を枠外に置くとはいえ、いわゆる独立国とは違う事を理解されるべきです。
そして、それが市国です。
>それは体系的な問題であって、皇室市国案でも同じ事なんですよ。
体系的なベクトルは統治者との一体性が要求され続けたことだよ。
分離させることじゃない。
>>568 >利用されるという事は、統治者との積極的な一体性が求められる以上、分離独立させるような意識は、
>歴史を通じて、統治者からすれば希薄だった。
>希薄だったものを国体などと証するのは詭弁だろうが。
だから言ってるだろ、従来までは分離独立させることは確かに気薄だった。
しかし、近代という時代が新たに可能とした新しい考え方だよ。
我々が技術を発展させ、ようやく宇宙へと行く事が出来るようなったのと同じ事なんだよ。
>>570 ひとつ言っておく。
一体化させたままでこれから皇室の伝統を続けていくのは無理だ。
思想くん
>しかし、近代という時代が新たに可能とした新しい考え方だよ。
お前はまったく、歴史に根ざしてないものを国体だと称し、望まれてることだ詭弁を弄してるだけ。
現代の統治者である国民は日本の象徴としての一体性を今でも望んでいる。
望まれていない事を要求するのは、天皇と国民との関係性を希薄にすることにしかつながらない。
>>565 現在の「皇室制度」を皇室典範で定める規範の範囲と捉えるならば、
少なくとも側室の復活は無いとだけは断言できる
皇室典範を改正し、その変えた内容によっては国民の信頼を損ねる結果になるかも知れない
その意味に於いて改正は慎重に行う必要がある
しかし、これは市国を作る場合でも、建国理念・憲法制定・制度設定の全てに於いても同じ事
寧ろ新しいものをゼロから作る場合は相当な覚悟が必要だろう
特に日本人は「前例が無い」事を異常なまでに嫌う傾向があるからなw
国民を納得させた上で、皇室に対する信頼関係を損なうことなく建国するのは困難極まると思うぞ?
現在の天皇が、日本の国民との関係性を希薄にしてまで、伝統行事を守り続ける事に固辞してると考えるのも勝手だが、
そうした真意を確認ができるように、必要であれば憲法を含めた改正を望む事が道理だと言えるだろう。
そうした確認する機会を考えることもなく、唐突に日本の外に追い出すような真似事は、顔の面が厚いだけで、
真意は現在の天皇制を廃することができれば、どうでも良いと思われても仕方がない。
それからいつになったら、江戸幕府はその支配体制から朝廷を分離独立させる意図があったと言えるのか、
引用をつけた上で説明してくれるの??
>>573-574 でしたら、私はもう成る様にしかならないと思う。
>しかし、これは市国を作る場合でも、建国理念・憲法制定・制度設定の全てに於いても同じ事
>寧ろ新しいものをゼロから作る場合は相当な覚悟が必要だろう
>特に日本人は「前例が無い」事を異常なまでに嫌う傾向があるからなw
>国民を納得させた上で、皇室に対する信頼関係を損なうことなく建国するのは困難極まると思うぞ?
仰るとおりです、ですからこうした改革は事実上の維新に近いものとなるでしょうね。
しかし、維新に近いだけで自然とした形で実現できるのはつまり外国のバチカンという
モデルがすでにある市国構想以外に無いわけです。
>>575 >そうした確認する機会を考えることもなく、唐突に日本の外に追い出すような真似事は、
>顔の面が厚いだけで、真意は現在の天皇制を廃することができれば、どうでも良いと思われても仕方がない。
なかなか冷静な事を言うではないか。
でも天皇制を廃止出来ればイイなんてみじんも思っちゃいないんだけどw
根拠が希薄何処か出鱈目である以上、お前が言わんとすることは、現在の日本から天皇制が取り除ければ、
どうでもよくて、その存続性に対しては無関心だから、観光を収入源するとする一方で、維新のような内乱による手段も射程に入るような、
出鱈目な考えがウジのように沸いてくるだろう。
579 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 23:29:09 ID:UolPB+9z
カワイイは天皇制廃止の理由にしたくて昭和天皇の戦争責任をしつこく言っていたんだが
今はない憲法の下のことで今はいない天皇がどうしたこうしたと言っては印象操作にやっきに
なっていた。象徴天皇制になんの関係もないことを知ったか自慢のあまりアホ丸出し
クソチンコ案なるものは、要するに個人の思い込みが土台にあって、主張が展開する以上、
土台自体に共通理解が無いと、議論できるような話でも無い。
理解しようにしも、思想君のように独自性の強い歴史解釈が根拠だったり、
アンケートの数字を無視して、憶測だけで考えるような”思うよ”くんのように、
普通に考えれば理解し難いものばかりにしか思えない。
アニメ版に存在する仮想国家建設案の中で、共通理解できるお仲間同士だけで、議論を深めた方が良いといわざる得ない。
581 :
名無しさん@3周年:2010/09/18(土) 23:33:54 ID:UolPB+9z
ここは適当にからかいに来て遊べばいいんだよ
>>580 君は分かっちゃいない。
バチカン案のすごさは、皇室市国自体が日本の象徴としてなると言う事なんだよ。
そしてその頂点に天皇陛下がおられると言う事は、これはむしろ自由主義や
民主主義を逆手に取った案なんだよ
アニメ版行けよ。
象徴とは人間が何かしらの感傷を呼び起こす媒体としての機能を要求されるものであって、
そうした作用を呼び起こすことができないもの、特に歴史伝統との乖離が認められる存在を、
日本の象徴のようなものに据えることなんて、現実を無視した詭弁です。
天皇が持つ象徴は、多くの国民からすれば国家の継続性を思い起す存在です。
国家がどのように断絶しても存在し得る富士山だったり、パンダがその変わりに成り立つなどするのは発想は、
象徴としての内容まで踏み込んだ同一性が担保される発言だとは言えないでしょう。
それから思想くん
江戸幕府が朝廷をその支配体制から分離独立させる意図を有していたする根拠を引用付きで早く示すように。
また国体が意味するものは、お前が創造した新しい概念で良いとする発想にお付き合いするのはウンザリです。
アニメ板にいって、共通理解を有するお仲間同士だけで、ファンタジーを語り合ったらどうでしょうか。
587 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 06:31:14 ID:IAgJdwd5
>>446 8%て逆に多くて驚いたんだけど。
マスコミとか天皇制の議論とかしないからほとんどいないのかと思ってた。
588 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 06:53:50 ID:IAgJdwd5
これからはもっとテレビなどでも天皇制存続派と天皇制廃止派で
議論を深めていって欲しいな。
589 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 08:50:20 ID:y8J76JzQ
>>588 皇太子妃の適応障害とか、
皇太子への人格否定問題とか、
皇室や天皇制に問題が発生しているのは事実なんだから、
テレビ討論して行く時期だろうな。
590 :
589脱字訂正>>589:2010/09/19(日) 08:52:32 ID:y8J76JzQ
>>589 脱字がありました。
お詫びして訂正します。
誤)皇太子妃の適応障害とか、
誤)皇太子への人格否定問題とか、
正)皇太子妃の適応障害とか、
正)皇太子妃への人格否定問題とか、
591 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 08:54:13 ID:y8J76JzQ
>>587 マスコミは韓国や中国と天皇制だけはタブーだからな。
それぞれを、すべて万歳報道している。
>>587 さて?
この「8%」の内訳を知らないからね
穿った見方をするなら積極的に「廃止させるべき」という意見と、
消極的に「廃止になっても特に構わない」や、「反対する世論が高いなら廃止も止む無し」
というような意見を全部合わせて「8%」かも知れない
まぁ、いずれにせよ天皇制の廃止を国民が強く望んでいるという根拠には成らない結果だ
この調査で注目すべきは、皇室と国民の距離を縮める為には、
>▽「自身の考えや思いをもっと積極的に伝える」が34%
調査対象のおよそ1/3が、皇族の考えている事が充分に伝わっているとは感じていないという事だ
この点は今後の課題となる重要な点になるのではないだろうか?
皇室・皇族に対する様々なバッシングも、確実な証拠に基づいた批判になっている記事は驚く程少ない
大部分は「関係者」という実在すら定かではない、確認不可能な「情報提供者」からの「伝聞」ばかりだ
原因や問題点がハッキリとした事実に基づく批判なら「報道の自由」と言えるだろうが、
憶測に基づくバッシングする事を目的とした主張であれば、それを主張する側こそが非難されるべきだ
しかし、皇族側もある程度は自由に発言できる環境を整える事により、様々な反論が出来るようになったり、
或いは普段の言動から、バッシング記事が出ても事実に基づいた正当な批判か、
バッシングが目的の単なる憶測記事かの判断が容易になる事も考えられる
天皇を含む全ての皇族の自由な発言について、現制度で何が出来るかを考える事は無駄では無いと思う
593 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 10:10:36 ID:e8IEV5ua
>>592 昼間の番組で議論をやれるといいね。
昼間の番組って、
韓国ドラマとかそんなのばっかりだけどね。
>>593 どのような形であれ、何も論じられないよりはマシだと思うね
まぁ、最近のNHKやTBSで番組が作られたら廃止が前提の論調になりそうだがw
それでもこういった議論が浸透するキッカケになるならNHKでも何でも良いと思う
さて、天皇や皇族の「言論の自由」は「人権」にも関わる問題だ
その「天皇・皇族の人権」でまず憲法で否定されているのが「政治的権能」だ
天皇や皇族には「参政権」が無い
又、天皇は世襲である為、原則的に「職業選択の自由」が無い
しかし、天皇や皇族は「日本国民」なのか?
皇籍という一般国民とは違う戸籍に属するものの、「日本人」である事に疑いは無いだろう
しかし「日本国民」でもあるのかという問いは難しい問題のようだ
天皇が日本国民であるとするなら、原則的に上記の参政権と職業選択以外の権利は有すると解釈できる
(同時に日本国民であるのに阻害されている権利があるという矛盾が生じる)
この辺りが「天皇制廃止」の肝になりそうな論点だと思う
595 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 11:22:16 ID:BCai8hhU
婚姻の自由もねえよ。
596 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 11:25:25 ID:8EiGB4TB
便所の落書き乙
>>595 婚姻の自由が無いと言い切れるか?
というより、何を以て「自由」とするかだな
第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。
少なくとも相手を選ぶ自由はある筈だが?
美智子様も、雅子様も、一応「お見合い」で決まったわけでもないだろ
許嫁だった事実も無いし
紀宮様(現・黒田清子様)も見合いと言う訳でもないし
それに『夫婦が同等の権利を有する』という部分も、婚姻によって皇籍に入るか離脱する事によって
結婚相手と「同等」になる事は可能だとの解釈は可能だ
(但し、皇太子が皇籍を離脱するような逆パターンが存在しない事実は認める)
598 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 12:22:16 ID:ufOazoLD
完全にクソスレ化したな。
599 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 12:23:44 ID:BCai8hhU
>>597 ないよ。
皇室典範 第二章 皇族
第十条 立后及び皇族男子の婚姻は、皇室会議の議を経ることを要する。
皇族は自由意志で結婚することはできない。
必ず他人(皇室会議)の意志を経なくてはならない。
こら!かわいい!南京踊りはまだか!!!
おまえは南京で踊り狂うのが似合っとるわwww
>>599 しかし、戦後にその規定によって「皇室会議」が否定した例はあるのか?
無いなら只の形骸化された条項に過ぎないだろ?
実質的に意味を成していない事になる
602 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/19(日) 12:43:30 ID:BCnij2U2
一応、紀子妃や雅子妃の入内の際には宮内庁はそれぞれ身元調査を行なっているね。
前者は四代前の松浦平吉まで、
後者は三代前の小和田金吉までさかのぼって良しとされたが、
少なくとも自由結婚でないことは確かだ。
雅子様や美智子様の出会いの切っ掛けは、外交関係のレセプションで初めて出会い結婚した。
秋篠宮と紀子様の出会いは、大学時代のサークル活動を通じて知り合い、自由恋愛が発展して結婚した。
皇族を離れることになった紀宮様も、同じように大学時代の友人だった都の職員と結婚する事になった。
戦後における皇族の結婚は、自由恋愛が発展して結婚した物ばかりです。
宮内庁の押し付けによって意図された、お見合い結婚したものではありません。
604 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/19(日) 13:23:00 ID:BCnij2U2
>>603 「自由恋愛が発展して」と「結婚した」
との間には明らかに宮内庁と皇室会議の意思が介入している。
これが一般国民なら満20歳になれば、
両親も含めた他者の意思の介入を経ることなく結婚できる。
一例を挙げれば、
徳川宗家跡取の徳川家広氏は両親である現当主・
恒孝氏夫妻の猛反対を押し切ってヴェトナム人女性と結婚している。
外から新しい血をどんどん取り入れてこれからも末長く栄えていくことだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E5%BA%83 (前略)
>父は徳川宗家十八代目当主、元日本郵船副社長で徳川記念財団理事長の徳川恆孝。
(中略)
>1997年頃、FAOベトナム支部勤務時代に11歳下のベトナム人女性と知り合い、
>恋仲となる[1]。早々にこの女性との結婚を決意し、2001年に日本へ帰国[1]。
>2006年頃、両親は猛反対したが意を曲げずこの女性と婚姻した。
(後略)
皇族という立場は、私人ではなく憲法にも明記された公の立場です。
一般ピープルと異なる制約があっても、なんら不思議なことではない。
ちなみに、知らないだろうが、大使館員付きの職員になるにも、身元調査は必ず行われる。
結婚とは異なるが社会的立場によって、異なる制約やハードルがあることは社会的には、
当然のように行われるのが現実です。
>>603 皇室会議も「追認」しただけだからね
身辺調査なら民間でもやる親はやるし、
政略結婚と言われる結婚も無くなったわけではないだろうし
自由に結婚できないのは「皇族だけの問題」と言う訳でもない
ただ、カワイイが示した皇室典範の条項が、反対する名目に使われる事も事実
しかし、一方で皇族と婚姻する相手はマスコミが群がる事態は避けられないので、
余計なバッシングを避けるべく身辺調査を行うという意識が働く事も理解はできる
1つの弊害だけを持ち出して全てを否定するのは愚の骨頂とも言える
例えば『立后及び皇族男子の婚姻は、皇室会議の議を経ることを要する。』という条項を
『立后及び皇族男子の婚姻は、皇室会議が意見を呈する事ができる。』くらいに変更するとか、
やり方は幾らかでもあると思う
>>605 要するに、少なくとも自由結婚でないことは確かだということだね。
私人であっても、社会的立場における生活環境による制約が、友人の思惑などが介在したりする。
無限の自由の中で束縛もなく、恋愛を育むことななんて無いから。
>>606 >身辺調査なら民間でもやる親はやるし、
>政略結婚と言われる結婚も無くなったわけではないだろうし
成人であれば当事者達はそれを無視することもできる。
徳川家広氏夫妻は実際にそれをやっている。
>しかし、一方で皇族と婚姻する相手はマスコミが群がる事態は避けられないので、
>余計なバッシングを避けるべく身辺調査を行うという意識が働く事も理解はできる
マスコミは身元調査自体をバッシングのネタにしうる
(「皇室は公然と身分差別を行なっていた!」ってな具合で)ので無意味。
>>608 >私人であっても、社会的立場における生活環境による制約が、友人の思惑などが介在したりする。
役所に婚姻届出すだけで「友人の思惑などが介在したりする」
余地なんてねーよバーカ。
>>610 社会的制約は、目に見えない形で横たわってるの現実です。
そうした現実としての社会に理解できないのでは意味無いですね。
>>605 確かに、天皇と皇族は「私人」という立場にはないからね
その意味では制約が働く部分が生じるのは当然の事だろう
政治家だって「公人」という立場に於いて「議員特権」が適用されるワケだし
その観点を踏まえて考える事は必要だね
>>611 >社会的制約は、目に見えない形で横たわってるの現実です。
>そうした現実としての社会に理解できないのでは意味無いですね。
↓
幽霊は、目に見えない形で横たわってるの現実です。
そうした現実としての霊界に理解できないのでは意味無いですね。
と言い換えられてしまう。存在しないものを「目に見えない形」
と呼んでごまかしているだけ。
それから繰り返すが、皇族とは公の立場であって私人ではない。
よって私人とは異なる制約が存在することは、至極当然のあり様である。
私人であっても、それぞれの社会的立場によって、制約を感じながら女性を選択することなる。
お猿さんのように、発情したり直ぐに結婚を考える訳ではもない。
>>613 人間の意志とは無意識レベルでの社会制約の中で生まれる所産であることは、現代哲学の中で十分に語られてるから。
少しそうした本でも読めば? 自分で馬鹿である証明してるようなものだから。
>>592 発言が具体的な法制に繋がりかねない発言は全て行えない
そもそも発言がもたらす結果責任を負えない人たちである以上
>天皇を含む全ての皇族の自由な発言について、現制度で何が出来るか
などは望むべくもない
日本国憲法は、国民主権や人権を謳う等、大日本帝国憲法にはなかったものが新たに盛り込まれたが
天皇に関するものは、戦前回帰の可能性を極力排した、いわば縛りをかけるための規定だからね
日本国憲法の規定の元、その縛りが緩む事はない
617 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/19(日) 13:59:25 ID:BCnij2U2
>>614 >それから繰り返すが、皇族とは公の立場であって私人ではない。
>よって私人とは異なる制約が存在することは、至極当然のあり様である。
結局俺が
>>602で書いたとおり「少なくとも自由結婚でないことは確か」
であり、カワイイ氏が
>>595で書いた通り「婚姻の自由もねえよ。」
ということでよろしいな?
>私人であっても、それぞれの社会的立場によって、制約を感じながら女性を選択することなる。
制約を感じてもそれをはねのけることも可能。
俺が
>>604で示した徳川家広氏夫妻の例のように。
私人であっても、本当に自由な結婚なんて無いに等しい。
当人の外に広がる社会的状況を加味しながら結婚するのが普通のあり様。
皇族は私人とくらべれば、確かに制約が多いというだけ。
但しそれは、皇族というものは公の立場である以上、当人とは異なる意志が介在する余地が存在することは決して理屈に合わない話じゃない。
それからお前は、何も社会と人間との関係性についてわかってない。
わかってないという事実を目のあたりにすると、馬鹿が何を言っても無駄だとしか思えない。
>>615 現実社会から切り離された狭い部屋の中で、
小難しい本読んで机上の空論こねくり回してディスプレイの前で薀蓄たれるのは、
頭でっかちの君が好きにそうしていればいい。俺には関係のないことだ。
620 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 14:10:50 ID:VIzX2iN+
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 天皇制を廃止しましょう <<<<<<<<<<<<<<<<<<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>618 結局、君は自分が論破できない相手を感情的に「馬鹿」
と罵ることしか出来てないじゃん。
小難しいご本読んでお勉強した成果がそれかよ。(w
俺が
>>604で示した徳川家広氏夫妻の例に対する反論はできないようだね。
>白羽 ◆D/w5oCAtaw
コテ張ってる割には、哲学のての字も知らずに、天皇制ついて語ってる馬鹿であることは良くわかったよ。
>>616 戦前回帰に繋がる可能性を排する事と、皇族の在り方や権利について考える事は
別問題であると考えている
日本国民が憲法の規定によって権利が保障されているならば、
同じく憲法によって天皇の規範が定められている以上は
日本国民自身が天皇について、或いは皇室について考える事も無く、
また天皇や皇室に対する責任から逃れようとする事は、それこそ「無責任」だと思う
>>618 >皇族というものは公の立場である以上
生まれで決まり逃れられない「公」なるものが、一個の人間への束縛の理由になると言う論なら
生まれで決まり逃れられない「公」なるものを破棄し、一般人と同じにすべきという話に繋がるだけだと思うよ
私人であっても、社会制約の影響下によってその意志が発露されることは、構造主義を中心に述べられてるからそれでも読みなさい。
私人であっても、制約は存在する。まずはこれを理解すること。
また制約とは、社会的立場によって様々で、押しなべて言えば、皇室は制約所在が積み重なってるということ。
わかりましたか?お馬鹿さん。
>>624 皇室典範を改正し、皇族からの離脱については本人の自由意志を最大限に尊重するべきであることは俺も考える所だよ。
しかし、お前らのように天皇制そのものを廃止しろなどとするのは、廃止する為の言い掛かりで、そのような制約の所在を論ってるだけにしか思えない。
>>623 天皇や皇族への縛りはそのまま、少しの弛みを与えてやろう
なぞという意識こそが責任逃れだと思うよ
>>469 >仮に悠仁様が即位された後に男子がお生まれにならなかったとしても
>旧宮家を復活させる事で回避するという方法もある
>しかし、これも今すぐに皇室典範を改正する必要がある問題点では無い
籠手は女系容認の支持がある事を知りながら、改正に時間をかけるべきだとしている
これは、改正により宮家になる可能性のある内親王達を
その生殖年齢が尽きるまでの時間を無為に縛り続ける事になるのだと言う点を何ら考慮もしない
まさに主権者として無責任な意識だよね
>>622 徳川家広氏夫妻が両親の猛反対押し切って婚姻届出して、
受理されてしまった厳然たる事実を一片たりとも覆しようのない机上の空論なんて、
いくら小難しい言葉並べてこねくり回してたって意味ないからな。
電話帳のような分厚い本片手に瓶底眼鏡つまんで、
顔真っ赤にしていつまでもバカバカ喚いてるがいい。(w
>>625-626 国民の無関心という現状の有り様は、制度消滅の道しか見えないのと同義だという指摘だよ
努力が不足しているのは、制度を維持したいとしている側だよね
>>629 ゆっくりと時間を掛けて確実にやってくる問題は、既に身近に存在する政治や経済問題と比べれば、
積極的な関心が向かわないのは、日常的な国民の風景だよ。
だからといって、国民は天皇制が廃止されることを望んでいるとするのは論理の飛躍処か妄想の類。
国民の80%以上に、数十年渡って天皇制を支持してる。
これは妄想ではなく、新聞調査で示されてる現実。
こうした現実から目を背けてるのが、お前らのような存在。
>>627 相変わらず、お前はおバカさんだなw
「公人」として、「私人」として、受ける社会制約がそれぞれ変わる話が出てるだろ
なんでそれを無視して「縛り付ける」と強弁するんだ?
>これは、改正により宮家になる可能性のある内親王達を
>その生殖年齢が尽きるまでの時間を無為に縛り続ける事になるのだと言う点を何ら考慮もしない
これも浅はかな愚論だねw
宮家の復帰が必要不可欠になる事態が不可避と思われた時に、
その時点でどなたか、お1人に復帰をして頂けばいいだけの事
復帰の順位を予め決めておけばいいだけで、対象者の結婚と共に復帰順位を繰り上げれば良いだろう
やり方など幾らでもあるのに、お前の「結論ありき」の妄想を強弁されても苦笑い以外は出てこないぞw
>>630 >ゆっくりと
内親王を含めて未成年の跡取りの可能性ある子ども達と、その年齢を考えれば時間的余裕があるとは思えない
>国民は天皇制が廃止されることを望んで
結果として、手の施しようがなく制度消滅しか選べないという状況になるまで放置するというのは
とうてい維持を望んでいるなどと言えるものではないよね
>>631 >「公人」として、「私人」として、受ける社会制約がそれぞれ変わる話
>>生まれで決まり逃れられない「公」なるものが、一個の人間への束縛の理由になると言う論なら
>>生まれで決まり逃れられない「公」なるものを破棄し、一般人と同じにすべきという話に繋がるだけだと思うよ
>どなたか、お1人に復帰
浅慮はそちらだ、降嫁して一般人となった以上、旧宮家復帰という妄想と同じく復帰には憲法改正が必要となるんだよ
>やり方など幾らでもある
実現がおぼつかない方法は妄想でしかない
典範改正ですらおぼつかないのに、憲法改正を簡単に行えると思える感覚こそが不思議だよ
個人が置かれた社会的立場によって、結婚という物に対しての制約というものは存在する。
天皇というのは、そうした私人として存在すら超えて、公人としての立場である以上、
実定法上でも、制約が積み重なってるということ。
そうした制約は生まれながらにして、逃れられない状況が存在するの確かだし、
俺個人としても改正すべき点であると考えるが、それは天皇制廃止とイコールである必然性等まったくない。
またある意味、国民の意識レベルでは女系天皇を容認する状況を考えれば、継承問題について危機意識を国民が抱かないというようにも考えられる。
新聞アンケートの数字を無視した整合性の無い妄想よりも、現実的な憶測だと言えるだろう。
>>632 >その年齢を考えれば時間的余裕があるとは思えない
悠仁様が即位されるのはまだまだ先の事
時間的余裕はたっぷりある
何を根拠に余裕が無いと言えるのかw
>復帰には憲法改正が必要となるんだよ
何を言ってるのやらw
お前等が言う「天皇制廃止」だって実行には憲法改正が必要だろw
それとも憲法改正無しに廃止できるとでも言うのか?
バ カ 丸 出 し w
>>635 積極的に維持しようとされていない制度は消滅していく他ない、という単純な事実なんだよ
女系天皇は、皇室典範改正で可能だし、天皇制護持を標榜する政党が殆どを占めてる以上、
他の政治経済問題と比べて差し迫ってる状況になっても、直ぐに何も出来ない状況でもない。
ねじれ国会であっても可能なことだ。
単純な事実は、数十年にわたって、国民の多くが天皇制を支持してるということだ!
>>634 >実現がおぼつかない方法は妄想でしかない
>典範改正ですらおぼつかないのに、憲法改正を簡単に行えると思える感覚こそが不思議だよ
ついに自分で認めちゃったよw
お前の言葉をそのまま使うなら、「天皇制廃止」も世論調査で「8%」しか賛同者がいない「妄想」だw
それなのに天皇制廃止を前提とした憲法改正が簡単に行えるという感覚がホントに不思議だよw
思うよくん
国民の多くが天皇制を支持してる。 これは事実です。
ますはこのような事実をちゃんと受け止めなさい。
>>636 >悠仁
結局、女系については何も考えていないから
姉にあたる内親王達が新たな宮家になる可能性を論じられかけた中途半端のまま
生殖年齢が尽きるまで皇族として縛られ続けようとも、籠手は考慮もしないという事かな
>憲法改正が必要
そうだよ
主権者たる国民が、日本の将来と天皇や皇族のあり方をどう考え選択していくのか
国民主権と人権を謳歌する自身と、戦前の遺物意識のまま縛りの中にある天皇と皇族をどう見るのか
まさに先送りのできない、今現在の議論の積み重ねにかかっていると思ってるよ
天皇制廃止は、10%にも満たないマイノリティ的な存在。
君らの考えは、国民感情とは異とする考えを持つ側の存在である事を理解しなさい。
ちなみに俺は天皇制を含めた、現憲法の信任について国民に問うことは大賛成だ。
ハードルの違いから言えば、明らかに天皇制廃止以前に、憲法9条改正に至る道筋の方が容易だからな。
>>638 >女系天皇は、皇室典範改正で可能
最も手っ取り早く、一般的には波風の立たなそうな制度維持手段にも見えるが
なぜかいっこうに進展しないよね
>>640 >憲法改正が簡単に行える
などと考えた事は一度も無い
日本という国の将来を、主権者たる国民が十分に考え悩み選び抜いての事になるだろうね
その時、象徴天皇制の存在意義を、戦前の残滓によらず示す事ができるのか
また天皇や皇族を一個の人間として尊重するという意識を、枷との間でどう整合性あるものと示せるのか
制度維持を主張する側の正念場だよね
>なぜかいっこうに進展しないよね
思うよくん、昨日も何度も書いたよね。(
>>630)
国民の多くは天皇制支持してる。こうした共通理解が無い限り、地に足付けた意見なんて生まれないよ。
>>643 >>積極的に維持しようとされていない制度は消滅していく他ない、という単純な事実なんだよ
>>644 >憲法9条改正に至る道筋
改正の方向性がどちらか不明だが
自身があるいは子が孫が、戦場に立つという可能性の拡大に諸手を上げて賛成する人は
そう多くはないと思うよ
>>646 >国民の多くは天皇制支持してる
>>積極的に維持しようとされていない制度は消滅していく他ない、という単純な事実なんだよ
何度書かれても返してあげられる答えは同じだよ
今の支持と、将来へ積極的に維持するという意識は別のものだと言う事だろうね
649 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 15:15:49 ID:VIzX2iN+
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 天皇制を廃止しましょう <<<<<<<<<<<<<<<<<<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
”思うよ”くん。
なんで君はいつまでたっても、新聞アンケートで示される現実に背を向け、いつまでたっても自分の妄想だけに依拠した主張を繰り返すの?
多くの国民は天皇制を支持してる。
理 解 し ま し た か ?
>>642 >結局、女系については何も考えていないから
現在の「男系・男子」の継承を変える等と一言も言っていないのに、
そんな事を考える必要がないだろw
それに俺は以前から「必要な時に改正するべきで今する必要は無い」と言い続けている
従って、お前がアホの子のように繰り返す「縛り付ける」自体にもならない
改正が行われない間は全くの自由だ
因みに復帰して頂く旧宮家は臣籍降下した東久邇家が筆頭、次席に武田家だと思われる
現実的には東久邇家の男子のどなたかで充分
少しは男系継承についても勉強してから反論しろよw
>まさに先送りのできない、今現在の議論の積み重ねにかかっていると思ってるよ
先送りに出来ないのは民主党政権の今が絶好のチャンスだからだろw
お前等から見れば、ヘタに世論が男系に傾いたら面倒だからなw
その意味でも俺はじっくり腰を据えて慎重に議論する必要があると思うぞw
少なくとも悠仁様が即位されるまではたっぷりと時間はあるw
>>650 >>648 >国民の多くは天皇制支持してる
>>積極的に維持しようとされていない制度は消滅していく他ない、という単純な事実なんだよ
何度書かれても返してあげられる答えは同じだよ
今の支持と、将来へ積極的に維持するという意識は別のものだと言う事だろうね
>>651 × 「縛り付ける」自体にもならない
○ 「縛り付ける」事態にもならない
>>650 多分、聞き入れる事は無いぞ?w
自分に都合の悪い情報はガン無視w
脳内お花畑で構築したファンタジーしか見えていないからw
思うよくん
妄想が主張の根拠とするのは聞き飽きたよ。
マジで左翼って頭オカシイじゃねーのか?
だから社会党のように、国民の意識とは乖離した主張を繰り返す割には、国民が国民が〜連呼するだよ。
その思い込みたるや恐ろしいほどだ。
>>651 姉である内親王達の人生など知った事ではなく
ただ籠手自身が信奉する「男系・男子」の継承が守られれば良いなどと言う訳かな
清々しいほどの身勝手さと思うよ
既に改正論議はあり、中途半端なまま店晒しされている
国民がどう判断するのか、選択肢が提示されてしまった以上
内親王達は法制の選択肢を狭める方向での行動をもうとる事ができないんだよ
>世論が男系に傾いたら
そんなたら話はもう全く考慮していない
天皇や皇族への親しみの高さは、戦前の遺物である「男系・男子」によるものでなく
今現在の天皇ご一家の開かれた皇室像故
今現在の感覚では、ご一家の娘達を差し置いて関係のない遠縁の者が名乗りを上げるという違和感となるからこそ
女系容認という意識が一般の中で高いんだよね
657 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 15:35:34 ID:VIzX2iN+
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
制度としての天皇制というのは実はわずか143年の歴史しかない。
象徴天皇となってから65年経っているので天皇制によって日本を統治
していた歴史はわずか78年に過ぎません。
それ以前は幕府による政権で天皇は京都の狭い地域を治める1貴族に過ぎ
ません。
天皇というのは皇統を絶やさず現代まで引き継がれていることが全て事実
であるかのように歴史の授業で教わりました。
ところが歴史の授業で不思議なことが一切触れられていません。
神武天皇は137歳、孝安天皇は123歳、崇神天皇は168歳、
垂仁天皇は153歳、景行天皇は137歳
とても信じられません。・・・ というより明らかにデタラメです。
長寿世界一にもなったこともある泉重千代さんの年齢でさえ120歳23
7日です。しかも医療技術も医薬品も無い時代で普通に考えれば平均寿
命が40歳にも満たないような時代です。
この天皇の怪しい歴史までもが事実であるとして「皇統譜」という日本政
府の公文書として記されています。
「そんなものは歴史学者が調査しているから証拠があるはず」
誰もがそう思うでしょうが陵墓つまり古墳などは宮内庁が厳重に管理して
おり多くの歴史学者が発掘調査を切望しても未だに拒絶し続けています。
学術調査に挑もうとする学者による発掘をなぜ彼ら拒絶するのか?
答えは簡単です。
「皇統譜」と歴史の教科書に記された天皇と現代の皇室の関係に説明の付
かない決定的な矛盾が明らかになるからです。
明治維新以前の歴史については断片的な事実を継ぎ足して神話をあたかも
真実の歴史であるかのように公文書として作り上げ、今も子供たちにすり
込み騙し続けているというのが現実です。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
>>656 本当におバカさんだなw
女系継承を認めなていないのに、旧宮家の姉妹が復帰対象になるワケ無いだろw
そういうのは最低でも「男系・女子」の継承が可能になってから心配しろw
現段階では反論にもならない、全く無意味な言葉だw
繰り返すが、男系継承について少しは勉強しろw
659 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 15:41:21 ID:BCai8hhU
天皇制についての各種世論調査では確かに肯定的な意見が8割を占めており、この数値はほぼ変化することなく
推移しているのは確かだが、設問自体に対する検証が為されているかと言えば、はなはだ心許ない。
別の意識調査としてNHKが行っている「天皇に対する感情」では、戦無世代(現在の50代以下)の
実に6割前後が「無感情」と回答しており、天皇制度への関心の低さが際だっている。ここから推論できるのは
確かに天皇制度について問われれば肯定的な意見が8割になるのだろうが、その実情は本来関心を持っておらず、
消極的肯定も数多く含まれているとゆ〜コトだ。つまり、「どうでもいい」「いまのままでいい」とゆ〜
現状追認タイプの肯定層が少なくないコトを示している。
以前、朝生に出演した西尾は「無関心層の存在が一番怖い」と発言していたが、現実として制度維持を望むなら、
無関心がマジョリティとなっている現実は、安心するどころか危惧すべき事態であろう。何故なら、そうした層は
政治家らが天皇制廃止、或いは女系天皇容認を打ち出せば、深く考えることなくその方向に迎合し、追認する
性向を持っているからだ。オレは尊皇の立場からこの現実には危機意識を持っているし、戦後皇室のパンダ化による
弊害として無関心が蔓延したと思っている。最早、天皇に関心がある連中は一部の保守〜右派、反対勢力である
左派だけであり、大半の大衆は「手を振るニコニコしたおじいさん」くらいにしか思ってない。
660 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 15:45:44 ID:VIzX2iN+
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
NHKは天皇制に対して否定的なアンケート結果を出せない事情がある。
受信料を徴収しているにも関わらずは番組編成が検閲されており、禁忌
となっているテーマについての取り扱いは放送前に許可が必要となってい
る。
また、その経営実態は総務省の所管となっているだけでなく予算の決定
権さえNHK側に無い。
放送法
(収支予算、事業計画及び資金計画)
第三十七条
協会は、毎事業年度の収支予算、事業計画及び資金計画を作成し、総務
大臣に提出しなければならない。これを変更しようとするときも、同様
とする。
2 総務大臣が前項の収支予算、事業計画及び資金計画を受理したときは、
これを検討して意見を附し、内閣を経て国会に提出し、その承認を受け
なければならない。
2001年に発覚した NHK番組改変問題は氷山の一角です。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
安心なんかはしてねぇよw
時間はまだあると言ってるだけだw
(>466)にも書いたが個人に対する関心と制度に対する支持は必ずしも一致しない。
一致しない状況にあることに対し、設問が不備があると考えるのは妄想の類です。
それから”思うよくん”について思うのは、国民が女系天皇を支持してる事を理解してるにも関わらず、
将来についても天皇制が続くことを国民は望んでいないと主張するのは矛盾の類。
国民が自然消滅を願ってるなら、男系を支持する事の方が理に適っており、こうした矛盾点についても、
無視した上で妄想が繰り返される。
病気の類です。
またNHKに限らず新聞アンケートを見ても、天皇制の支持率は同程度に高い。
これまたNHKの設問の内容に難癖を付けること自体がオカシイという話もにもつながる。
カワイイに限らず、こうした現実から逃避したいとするのが、左翼に見られる特徴で、
社会党のように、なんら国民の支持が無いにも関わらず、国民の総意の如く主張する。
その思い込みたるや、病気の類です。
NHKに限らず、多くの新聞アンケートでも、多くの国民は天皇制を支持してる。
こうした現実を理解できないような人間の主張は、妄想がその土台に存在し展開する。
カワイイような左翼に見られる傾向だ。
665 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 16:15:13 ID:BCai8hhU
どうも天皇制度支持ありきでしか考えられないから、無関心がマジョリティであることが
どれほど問題なのかとゆ〜問題意識が希薄になってんだと思うが、天皇の役割として、
国民統合のシンボルであるコトが求められる必要不可欠な要素である前提が、すっぽりと
抜け落ちたまま「世論調査によって支持は明らか」とするには実に心許ないとゆ〜認識が
ないってのが実に不可思議なんだよw
666 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/19(日) 16:15:58 ID:BCnij2U2
>>659 8〜9割の支持派の大半は「何が何でも未来永劫維持すべき」
という積極的支持ではなく、「別に今すぐ打倒したいとは思わない」
という程度の消極的支持なんだろうね。
667 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 16:16:24 ID:BCai8hhU
まあ、「アンケート」と「世論調査」の違いすら理解してないバカに
言うだけ無駄って気もするけどなw
668 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 16:19:33 ID:BCai8hhU
>>666 そうゆ〜コト。
追認によって支持されているとゆ〜状況は、決して制度維持の観点からは好ましくない。
それは裏を返せば
>>659でも書いた通り、比較的簡単に逆のベクトルに振れやすいとゆ〜
証左でもあるワケだ。本来なら内閣府あたりがもう少し実態を掘り下げて調査して欲しい。
無過信が過半数を示すアンケート内容は、個人に対するものであって、制度に関心があるかじゃない。
制度は制度としてのアンケートが存在し、その割合に違いがあっても(>466)に書いたように、なんら不思議だと思えるような事でもない。
よって、そうした事をもって制度に対するアンケートの設問に難癖を付けるおかしいし、他の新聞でも同様に高い支持率が認められることからも言えることだ。
670 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 16:22:09 ID:LvHUJ96u
廃止した後はどうなるんか。
制度維持に関しては、国民が女系天皇容認に大きく傾いてることを考えれば、将来にわたっても制度が続く事を望んでいる事の証左だと言えるものだ。
カワイイや思うよくんのように、こうした変革に対する積極的な意志を考慮せずに、将来の制度が持続することは望んでいないとするのは、
こうした現実の前では、妄想と呼べるものにすぎない。
どうも天皇制反対ありきでしか考えられないから、世間の8割以上が支持であることが
どれほどの意味がある事実かという現実認識が希薄になってんだと思うが、天皇の役割として、
国民統合のシンボルであるコトは憲法で定められた必要不可欠な要素である前提が、すっぽりと
抜け落ちたまま「世論調査によって女系容認は明らか」とするのは皇統の断絶を意味するという認識が
ないってのが実に不可思議なんだよw
673 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 16:27:32 ID:BCai8hhU
>>670 廃止いた後ではなく、皇室市国構想を推進するロードマップに従って憲法の天皇制度を変える。
大まかな概略は以下の通り。
皇室バチカン化案(皇室市国(仮)」の概要
皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は
日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、
皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の
万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。
これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を
保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、
これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。
ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの
収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。
以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と
各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による
収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った
伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の
軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
674 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 16:28:29 ID:BCai8hhU
皇室市国構想による主なメリットは以下の通り。
皇室のバチカン化案によるメリット
<皇室が得られるメリット>
・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる)
・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる)
・独立した経済的自立により干渉されない
・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消)
・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている)
<日本国が得られるメリット>
・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除)
・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など)
・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める
・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる
・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
675 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/19(日) 16:33:34 ID:BCnij2U2
ちなみに俺は皇室神道宗教法人化・皇室民営化案な。
http://read2ch.com/r/seiji/1274680787/ >12 + 1:白羽 ◆D/w5oCAtaw [sage] 10/05/26(水) 09:44:39 ID:0Ld0FNrK(1)
>
>>11 >皇居か伊勢神宮をバチカン市国のような独立国家にして日本国から切り離すという案。
>俺は共和制移行しても皇室神道を宗教法人化するだけでいいと思っているけど。
>現皇室最後の男系男子が即位した時点で男児なしの場合
>↓
>皇室典範規定上の皇位継承資格者が消滅
>↓
>日本国憲法を「日本共和国憲法(仮)」と改題し、第一章、9条2項、88条、
>96条2項、99条等を全面的に削除・改定する案を現憲法96条の憲法改正手続きに則り、
>各議院の総議員2/3以上と国民投票での過半数の賛成を得て可決、
>ラストエンペラーはこの憲法と一体を成すものとして直ちにこれを公布
>↓
>皇室典範を撤廃し、皇籍離脱したラストエンペラーは天家(仮)の戸籍を作り、
>旧宮家から養子を迎える
>↓
>皇室神道を宗教法人化
>↓
>以後、天家(仮)は直系男子が絶え次第傍系から養子を迎えて家督相続、
の繰り返し
>↓
>万世一系の皇統と伝統文化は(民間で)安泰!
676 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 16:35:14 ID:LvHUJ96u
へー、そうなんだ。いろいろと考えがあるんだね。
オレが天皇になれるわけではなさそうだから、
そんなところに税金使ってほしくない。いらねぇ。廃止。
天皇陵墓と参考地を発掘だ。
またカワイイのようなキチガイによるコピペの連投かよ。
別スレ立てただから、そっちでやれよ。
過疎ってるからといって、こっちでコピペを繰り返すじゃない。
へー、そうなんだ。いろいろと考えがあるんだね。
オレが天皇になれるわけではなさそうだから、
そんなところに税金使ってほしくない。いらねぇ。廃止。
序でに警官になれなかったら警察も廃止、
消防官になれなかったら消防署も廃止、
政治家になれなかったら国会議員も廃止で
地方公務員になれなかったら県庁も市役所も廃止、か?w
随分、簡単な理由だなw
ちなみにクソチンコ案なるものは、天皇制は政教分離原則を抱える現憲法とは馴染まないと主張する一方で、
日本から追い出すことができるのなら、政教分離原則を改正し、
政府による領土の割譲や資産の譲渡も厭わないとするような矛盾を抱えたアイデアです。
なぜこうしたアイデアが生まれるかというと、廃止できれば本心からすればどうでも良く、
どうでもよい部分については、深く考えることもなかったらからです。
ちなみにカワイイとはどのような人物像かと申しますと、「パスポートを紋様を見て、ケツの穴のようで反吐が出る」とか、
「天皇なんてサルでも出来る」と公言するような人間です。
こうした人間が自称尊皇だとして、主張してるのだとという事に留意しましょう。
ずいぶんとスレ進行が進んだな
681 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 17:11:02 ID:BCai8hhU
>>678 >序でに警官になれなかったら警察も廃止、〜以下
そうゆ〜ガキみたなレスするから天皇信者がバカにされるんだと自覚しろよw
お前が立てたクソすれが過疎ってるから、本スレでカワイイがコピペを繰り返し目障りです。
”思うよ”くん、思想くん、カワイイの3人は過疎スレにいって、ファンタジーワールドを厚く語りにながら、
一緒になってオナニーしながら悦に浸ってる方が良いのではないでしょうか?
683 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 17:12:43 ID:BCai8hhU
>>681 おや?
最初にガキみたいなレスをした張本人は無視ですか?
そーですかw
そういえば昔し、カワイイに対しカントが多様する超越という言葉を使ったら、哲学でそんな単語は使われていない、単なる宗教信者の如くのレッテルを貼られたが、
あ〜こいつは何もしらないでガキだ!と思ったのは、良い思い出です。
686 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 17:23:46 ID:BHg5js7f
国民が納得できる廃止理由もないのに廃止言ってるのって・・・
687 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 17:27:45 ID:BCai8hhU
>>684 オマイもコテはってんだからそれなりの返しをしろって言ってんだよw
688 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 17:29:25 ID:LvHUJ96u
>>678 わりぃ。5年間だけ地方公務員だった。
バカバカしいのでとっとと辞めた。バカしかいなかったな。
それに明治以後から積極的に政治利用されただけの話。
つまり、政治的にいらなくなったら変えればいいだけ。
必要な時にどうするかを考えると、いらない時の維持経費をどうするかというだけの話。
>天皇信者
明治以後の信者。そこいらの新興宗教みたいなもの。
国体護持なんていうけど、天皇が飯の種みたいな人たち。
いい迷惑だよ。
誰だって宮内庁御用達って名のれるんだとさ。
安っぽいね。皇室って。ほんといらねぇんだけど。
だからって、天皇制反対デモとか集会なんてもう行かないけどね。
なんかこのネタ飽きた。
と自分の主張に陶酔してるだけの人間が申しております。
690 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 17:33:55 ID:BHg5js7f
天皇制に反対する理由がないからな。象徴天皇制で民主主義が損なわれているどころか
日本は世界で最も民主的と言われているし。象徴天皇制で社会、経済が損なわれている
わけじゃないし。天皇制廃止理由はなに?国民にどんなデメリットがあるの?
691 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 17:37:17 ID:BCai8hhU
>>690 >日本は世界で最も民主的と言われているし
誰が言ってる?
692 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 17:38:27 ID:LvHUJ96u
ところで、スターリング・シーグレップ「The Yamato Dynasty」第10章の「汚れた手」
は読んだ?
「昭和天皇・マッカーサー会見」(豊下楢彦)は?
693 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 17:39:06 ID:BHg5js7f
>>691 何かで読んだだけ。カントやニーチェじゃない。すまそ
税金が投入される優先順位は、国民によって選ばれた政治家が決める最終的に決めることです。
個人の思いだけを根拠に、税金は投入すべきではないとするのは子供のわがままと一緒です。
こうした理解が無いから、(>678)のような批判に対し、理解が深められずにガキ扱いする。
正直、どっちがガキなのかと言いたい。
695 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 17:42:03 ID:BHg5js7f
>>692 昭和天皇は故人なんだけど象徴天皇制廃止になにか関係があるの?
>>687 ご忠告アリガトウw
しかし、コテを付けると好きな事も言えんのか?
「公人」扱いになるとは知らなかったぜw
コテを外したくなったらどこの「会議」を通せばいいんだ?w
>>688 そうか、政治的に利用するという観点でしか見ていない訳か
ならば、そんな意見になるのもギリギリ頷けるな
もっとも、随時「必要」な時しかないので「不要」な時が無いんだがなw
698 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 17:44:35 ID:BCai8hhU
>>692 >「昭和天皇・マッカーサー会見」(豊下楢彦)は?
それはオレも読んでるよ。
699 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 17:48:28 ID:BCai8hhU
>>693 日本は最も成功した社会主義ってのはオレも何かで読んだよw
そういえば、フランシス・フクヤマは日本と韓国を経済的に成功したリベラル・デモクラシー国家と
「歴史の終わり」で書いていたな。その一方で、スティーヴン・ハウは、戦後韓国の軍事政権を
アメリカの新・帝国主義の方針の犠牲者として扱っている。
700 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 17:48:47 ID:BHg5js7f
>>698 で、廃止理由になりそうなものがあったの?
701 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 17:51:45 ID:BCai8hhU
戦後象徴天皇の形成過程を調べたいなら、ケネス・ルオフの「国民の天皇」か、
松下圭一氏の「大衆天皇制論」が参考文献としては最も優れた研究書だと思う。
702 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 17:52:59 ID:BCai8hhU
>>700 だから、オレが主張しているのは廃止論ではなく、天皇(皇室)維持の観点からの
皇室市国構想だから、廃止論とは眼目が大きく違う。
歴史の終わりの中で、日本を褒め称えてるのは、労働としての価値観が他利主義に基くものであるとするものだかとするものであって、
個人主義的なリベラル思想に根ざした物じゃない。「歴史の終わり 下 91P 歴史からみた日本の労働倫理 」
嘘吐き。
>>699 >日本は最も成功した社会主義ってのはオレも何かで読んだよw
ああ、確かに大臣が不要なくらいの『霞ヶ関官僚型社会主義国家』とも言えるなw
705 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 17:54:53 ID:BHg5js7f
で、象徴天皇制廃止理由について述べられている「優れた」研究書はないの?
>廃止論とは眼目が大きく違う。
そうした眼差しを支えるコイツの思想的背景は以下の通り。
”パスポートの紋様は、ケツの穴のようで反吐がでる。”
”天皇なんてサルでもできる。パンダと一緒だ。”
>>697 2 アイスランド 9.71、6 フィンランド 9.25、10 スイス 9.02、11 アイルランド 9.01、
13 ドイツ 8.82、14 オーストリア 8.69、15 マルタ 8.39、17 アメリカ 8.22、
18 チェコ 8.17、19 ポルトガル 8.16。
日本の上位に共和国がズラリと並んでることは注目に値する。
民主主義と立憲君主制には何の因果関係もないことが示唆される。
1〜10位の中で、2と6と10以外をすっ飛ばしてる所が笑えるですけど。。。
709 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 18:01:24 ID:IX6q5Nxf
>>704 その昔、社会党は豊かな国が社会主義をやれば成功するなどといってたが。
単なる成功の横取りだ。
社会主義になった途端に没落の開始だ。
今の日本もそれに近い。
逆に、中国は生き馬の目を抜く本物の資本主義になってしまった。
710 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 18:03:04 ID:BHg5js7f
>>707 立憲君主制は見た目の話しで実質は議院内閣制民主主義。何の権限もない
象徴天皇制を立憲君主制などという古い分類でくくるのはまちがい
711 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 18:03:39 ID:VIzX2iN+
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 天皇制を廃止しましょう ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
>>708 日本(20)がその2と6と10に負けていることには変わりあるまい。
>>697で君が言うように「立憲君主制と民主主義というものは、
むしろ調和性が高いことが示唆される」
なら日本はそれらの国々の上位にあるはず。
結論:民主主義と立憲君主制には何の因果関係もない
713 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 18:07:02 ID:BHg5js7f
これといった廃止理由は出てこないみたいだからメシにすっか
>白羽 ◆D/w5oCAtaw
トップテンの中でみたら、2.6.10位だけ挙げて共和国の方が立憲君主国よりも、民主主義度が評価されてると主張してる所をみると、
こいは本当に馬鹿なんじゃないかと思います。
716 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 18:17:03 ID:e8IEV5ua
>>594 フジにしても、
テレビ朝日にしても、
日本テレビでも、あのテレビ東京ですら、
反日や天皇制廃止を基本にしそうな勢いがあるからな。
ましてやNHKさんやTBSさんなら、
期待しなくても廃止を前提にしてくれそうだ。w
保守とかって、専用の放送局も無いんだよね。
左翼もといサヨクのほうはマスコミ全体が、
サヨク専用放送になりそうな勢いがある。
717 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 18:19:35 ID:VIzX2iN+
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
今の天皇が公務と称する仕事でも「その使命を十分に果たし、国民の信
託に応えることを切に希望します。」とかお決まりの文言で書かれた文章
を読むだけの仕事だ。
漢字にふりがなさえ振ってあれば「小学生でもできる仕事」ですね。
どうすれば天皇になれるのか?
東大やハーバード大でトップの成績であっても、類まれな能力を持って
してもそれだけでは天皇になれません。
「天皇になるには天皇の子供に生まれる必要があります」
だからどれほど努力して優秀な人材でも天皇にはなれません。
「天皇の子供に生まれる」
この条件さえ満たせば人格や能力なんてどうでもよく仮に類まれな能力
を持っていたとしても前述のように誰でもできる仕事なので無意味です。
民主主義の日本に変わって65年
未だに世襲でこのような無遣いを続けるマヌケな制度はバカバカしいに
もほどがあります。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
カワイイのように、読んでもいない本を然も参考にした振りをする嘘付いたり、
白羽のように、単に盲目しかいないところみると、
左翼側でコテはってるのって、馬鹿ばっかじゃない。
719 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 18:25:26 ID:VIzX2iN+
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
なぜこれまで天皇制が廃止されていないのか?
その理由は天皇崇拝を強要された世代とそれに影響された人たちによっ
て天皇制を廃止するどころか、天皇制廃止の議論をしようとすることさえ
禁忌とされていたからです。
帝國憲法と治安維持法が廃止されたことによって戦後の日本で日本国憲
法第十九条で定められているように自由な思想信条が国家によって担保さ
れている。
天皇崇拝を強要された世代が次々とこの世を去り、民主主義の根本規範
に反する天皇制の廃止がいずれ議論され、国民の意思が天皇制廃止へと動
き出すのは時間の問題です。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
コテが無くてもコピペを繰り返す粘着質もいるしなw
721 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/19(日) 18:26:00 ID:BCnij2U2
>>710 >立憲君主制は見た目の話しで実質は議院内閣制民主主義。
「立憲君主制と民主主義というものは、
むしろ調和性が高いことが示唆される。」
とさも立憲君主制が民主主義と因果関係があるかのように誘導しているのは
>>697だろ?
言いたいことがあるなら言い出しっぺの
>>697に言えよ。
毎回毎回なんか俺に言いがかりつけることが目的化している人が現れるけど。
議院内閣制が本質なら、
結局のところ立憲君主制であっても象徴大統領制であっても実際の国政は何ら変わらないということだよな?
>何の権限もない象徴天皇制を立憲君主制などという古い分類でくくるのはまちがい
政府見解では間違いではないとしている。
いずれにせよ議院内閣制を維持するなら、
象徴大統領制に移行しても国政上は問題ないということだよな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%A1%E5%BE%B4%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6 (前略)
>内閣法制局は、「立憲君主制と言っても差し支えないであろう」としている[2][3]。
(中略)
># ^ 1973年6月28日参議院内閣委員会、政府委員吉國一郎内閣法制局長官答弁
># ^ 1988年10月11日参議院内閣委員会、大出峻郎内閣法制局第一部長答弁
(後略)
>>721 数字から見える事実じゃない。
世界全体の中で、約1/4程度しか存在しない立憲君主国がトップテンの中に7カ国存在する。
もちろん他の要因もあるだろうが、そうした要因も密接に絡み合った社会的関係の網の目の中で成立する出来事だ。
立憲君主国が多くを占めるという事実は無視できるような話ではない。
>>722 で、日本はいつになったらアイスランドやフィンランドを追い抜くんだい?
724 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 18:38:15 ID:BCai8hhU
>立憲君主制は見た目の話しで実質は議院内閣制民主主義。
↓
日本国憲法の下における日本国は伝統的・典型的な意味における君主制ではないことは
明らかである。しかし、日本国はまた同時に典型的な意味における共和制でもなく、
そこは君主的要素がなお残存している。その意味では、それは「独特な共和制」であると
いってもよいが、それはまた「独特な君主制」とよぶこともできるといえるであろう。
(佐藤功「日本国憲法概説」第3章 天皇 360頁)
佐藤功の教科書の通り、仮に君主制だとしても「独特」な形態であるコトは間違いない。
725 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 18:40:36 ID:VIzX2iN+
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 天皇制を廃止しましょう ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
>白羽 ◆D/w5oCAtaw
コイツただの盲目。
>( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
そしてコイツは知ったかぶりの嘘吐き。そして空きあらばコピペの連投。
>思想独立論者 ◆rmyrh8seOg
こいつは独創的な歴史観によって煙にまくことで、廃止派への転向に誘導したいツラの皮が厚いだけ。
>コテナシの”思うよ”くん
妄想が主張における根拠土台で、様々なメディアで共通して示される、多くの国民が天皇制を支持してるという事実が受け入られずに、
現実という地に足がつかないままの空回りした主張が繰り返される。
どうにもならない面々ばかりじゃない。廃止派って。。
>>723 独特な部分が邪魔してるじゃねーか?www
728 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 18:44:29 ID:BCai8hhU
立憲君主制の意味
「スーパーニッポニカ2001」の田中浩氏による「立憲君主制」の説明を引用しておく。田中氏はイギリスは
実態としては「共和国」、日本は「国民主権主義をとる民主国家」と規定している。
これをあえて「立憲君主制」と呼ぶかどうかは、その人の趣味あるいは思想の問題である。
天皇や国王を崇拝したい人ほど「君主制」という言葉を使いたがることは間違いない。
立憲君主制 constitutional monarchy:
君主の権力を憲法によって制限している政治形態。立憲君主制は、絶対君主を打倒して近代国家を形成した
17世紀イギリスにおいて最初に確立された。もともとイギリスでは、13世紀末以来、議会の地位と権限が
順調に発展してきたため、君権は、議会の制定した法律や決定に制限されるという権力制限的思考が強かった。
しかし17世紀に入って、君主がその権限の拡大強化を図り絶対君主の道を追求し始めたため、市民革命が起こった。
したがって、名誉革命後のイギリスにおいては、立法権をもつ議会(国王・上院・下院)が行政権をもつ
国王に優位するという政治思想が確立された。さらにイギリスでは、18世紀中葉以降、行政権は事実上内閣の
掌握するところとなり、続いて19世紀に入って政党政治が確立されるなかで、多数党の形成する内閣が
議会に対して責任を負うという形での議院内閣制が政治運営上の基本原則となるに及んで、イギリスは、
世界における民主主義国家のモデルとなった。
729 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 18:44:33 ID:IAgJdwd5
730 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 18:45:10 ID:BCai8hhU
なるほど、イギリス国王は今日においても国の元首であり、形式的には行政権の長である。しかし、
1931年のウェストミンスター憲章によって、イギリス国王は連合王国British Kingdomの象徴としての
地位についたから、イギリスは立憲君主制国ではあるが、その政治の実態は、アメリカや今日のフランス、
旧西ドイツなどの共和国と同じものであるといえよう。他方、第一次世界大戦前のドイツや戦前の日本でも
憲法は存在したが、そこでは、君主や天皇が行政権を掌握し、数々の強大な大権を有し、議会の権限は
きわめて弱かったから、立憲君主制といってもそれは名ばかりで、とうていこれらの国々は民主主義国家とは
いえなかった。このような立憲君主制は外見的立憲主義とよばれ、イギリスのような立憲君主制は
議会主義的君主制とよばれる。
第二次大戦後も君主を擁する国々――その数はいまや十数か国にすぎない――が存在するが、そのほとんどは
イギリス型の立憲君主制をとる国が多く、ベルギー、ルクセンブルクなどのように憲法上、国民主権主義を
明記している国もある。戦後日本では、憲法上、国民主権主義を明確化し、天皇主権主義を廃止し、
天皇は政治的権限をもたない象徴的地位についた。この意味で戦後の日本は、事実上、国民主権主義をとる
民主国家と規定できよう。
なお、“sovereign”は「主権者」の意味であって、現在の日本では国民のことである。
例えば、国民主権は“sovereignty of the people”という。
「元首」は“head of state”または“chief of state”であって、その意味は前に書いたとおり
必ずしも明確ではないし、社会科学的に意味のある概念とも思われない。
732 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 18:52:57 ID:BCai8hhU
>>731 悪いがNG指定はしてないが、オマイのレスを読んでないので
オレにレスされても困るw
>( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
昔からコイツは、知ったかぶりの癖がホントに酷すぎる。
(
>>383) 天皇制における断絶説は少数説に過ぎないものを、通説だと嘘を吐き続けることについて。
(
>>703) 集団志向による労働が日本経済の支えであると指摘してる事に対し、リベラル志向が理由だった嘘を付いてることについて。
>>726 お前面白い奴だなwwww
うまいな〜〜
ID:IAgJdwd5
おまえ!!
ケケだろっww
とり合えず、現天皇制支持者は邪魔だから消えろ。
いつまでも明治政府の体制にこだわってるんじゃない。
先が詰まってるんだ、俺らにも天皇制やらせろ。
>>730 非常に興味深い論ではあるな
しかし「象徴」ではあるが、只の「日本国の象徴」としてだけでは無く、
明確に「日本国民統合の象徴」であるとも憲法に明記されている事も事実
その意味に於いては「象徴」たる存在が「日本国民」より下の地位(立場)であるとは考え難い
その辺りを加味すればこその「立憲君主制」だとも思うが?
つまり、天皇が君主である事を否定しうると断定できない理由もそこにあると思う
>>736 お〜〜〜いw
消えたら議論にもならないじゃないかw
もっとも、議論と言えるほどの事も言ってはいないがなw
先が詰まってるとは、何が詰まってるんだ?
便秘か?w
738 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 20:53:47 ID:BCai8hhU
>>737 >「象徴」たる存在が「日本国民」より下の地位(立場)であるとは考え難い
ところが憲法上の関係では日本国民が天皇に対して命令できる関係として成り立っている。
現実的な意識は別として概念上は国民>天皇とゆ〜関係性。
739 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 21:00:48 ID:BCai8hhU
>>738 なんか、それもおかしな話だな
自分達の象徴として認めておきながら、自分達よりも下に見るのか?
理屈に合わないだろ
それは憲法解釈の中だけの理屈で、国民感情とは無関係に論じた話にしか見えないな
>>737 >消えたら議論にもならないじゃないかw
>もっとも、議論と言えるほどの事も言ってはいないがなw
アホかw議論の事じゃないw体制から消えろっていうんだよw
>先が詰まってるとは、何が詰まってるんだ?
>便秘か?w
日本の将来だよw
>>740 そこは、GHQと現憲法制定したサヨク(共産主義者)に罪があります。
集団としての国民における総意の前では、個人としは国民であろうと死刑を通じて殺されることもある。
戦後の天皇制も同じ事で、集団としての国民の総意の前では命令される立場だが、
天皇と個人との関係性の中で、上下関係を要求するようなことは憲法は要求してない。
こうした国民としての概念の多義性を利用して、偉そうにするのが左翼の特徴。
日本は立憲君主の国であり、学者のみならず海外の政府や国民がそのように考えられています。
「この憲法の下における日本国の国家形態を君主制と見るべきか、共和制
と見るべきかも問題になる。それはまた天皇を元首たる君主と見るべきかの
問題でもある。この問題は、君主制・共和制の定義、その区別の基準をどこ
に求めるかによって結論を異にすることとなる。……(略)……本国の国家
形態はかつての絶対君主制や立憲君主制のような伝統的・典型的な君主制に
は属さないことは明らかであるが、右の歴史的発展のなかに新たな君主制お
よび君主の概念(定義)が生じてきたということができ、この定義に即して
見るならば、日本国はなお君主制とよぶことができる。……(略)……要
3
するに、この憲法下の日本国は伝統的・典型的な君主制には属さないが、同
時に伝統的・典型的な共和制にも属さない。その意味では「中間的な国家形
態」であるともいえようが、そのような位置づけはなお伝統的な君主制と共
和制との基準に基づいた位置づけであり、むしろ新たな君主制の基準に基づ
いて「国民主権下の君主制」とよぶことが適当であろう。」(『憲法(上)新版』佐藤功 35-37 頁)
日本は立憲君主制の国家です。
君主制の歴史的変遷をみると、専主制(autocracy)の理想類型にもっとも近い
絶対君主制から、君主の権能に制限が加えられる制限君主制へと推移し、後者は、
封建君主制、等族君主制から、近代の立憲君主制(constitutional monarchy)へと
進化している。立憲君主制は、18 世紀の絶対君主制に対する19 世紀の民主的勢力
によって、専主的原理と民主的原理との妥協の結果生まれたもので、国家の機構の
主要な部分において、二つの原理を混在せしめている。すなわち、君主になお、か
なり広大な権能を認めながらも、立法作用には、民選の議会を参与させ、君主の行
政作用には大臣の協力を必要とし、司法作用は君主にかわって、独立の裁判所によ
って行われるものとするなどがその特色である。わが明治憲法もその仲間入りをし
た。ところが、19 世紀から20 世紀にかけて、民主政治、議会政治がますます発達
するにつれて、君主制の国家は、しだいにその数を減じ、なお君主制の外形を維持
している国家においても、国民主権の確立ならびに議会制度および内閣制度の発達
によって、君主の性格と機能とはさらに一変し、政治の実権はしだいに君主の手か
らはなれて他の機関に移り、イギリス国王のように、「君臨するも統治しない」君主
が生まれるにいたった。ベルギーやオランダなどの君主もこれに近い。これらを
7
議会君主制(parliamentary monarchy)という。
わが現行憲法における天皇は、象徴としての地位にあって、それにふさわしい形
式的・名目的・儀礼的な国事行為だけを担当し、国政に影響を与えるような行為を
なす権能はなく、さきにかかげた君主の標識のうち、統治権については、まったく
形式面のみを担当し、対外代表権もわずかしか認められなくなった。しかし、なお、
残余の五つの標識はそなえており、歴史的にみて、これを君主といっても、あえて
誤りというべきほどのものではない。ただし、この場合、君主と名づけるとしても、
現在のイギリスの国王の型よりもさらに君主的色彩の薄らいだ型を示す者であるこ
とは、注意しなければならない。」(『憲法T〔第三版〕』清宮四郎 184-185 頁
>>743 続き。
ちなみに左翼の場合に、常にその主張の中には国民の総意としての裏づけがあるとする妄想を抱えてる。
こうした国民という語彙が持つ意味の多義性をいったりきたりしながら、
詭弁を弄しながら偉そうにするのは、こうした妄想が成せる技だと言えるだろう。
747 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/19(日) 21:42:09 ID:D02bIw/O
>>739 ざーっとしかまだ読んでないけど、最後の皇太子殿下が即位したとき
一度国内が荒れるだろうというのはそうだろうな。
今上陛下は長生きされそうな方なので、20年以内というところだろうけど
この先10年20年で日本がどうなってるかというのは現状を見ると怖いもんだ。
完全廃止か、存続か、本当にわからない。
748 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 22:16:26 ID:ApgA2G96
社会契約説を思想的な基盤を抱えるフランス革命というものは、国民の約2%を占める特権階級の中でも、
没落貴族だったり、普通の貴族だとしても次男坊だったりと底辺に属する存在が起した革命である。
98%をしめる農民の存在は、そのような思想を知る由もなく、凶作に見舞われた中でフランス革命以前から農民一揆に繰り返し、
むしろ革命後によって、統治権力の緩みが発生したことで、より頻発するようになった。
こうした頻発する問題に対処するために、打ち出した寛容政策が人間宣言と封建階級が持つ特権の廃止制限で、
社会契約説が抱える人権主義的な考えに同調したというよりも、経済的打算の結果が受け入れたとするような状況だった。
人権的な概念を農民までもが理解するようになった、様々な小さな革命を繰り返し政権を握る事になった共和派による権力を通じた、
教育の結果である。決してそれまでは、農民というのは自由な環境に手に入れた事による自然発生的に人権を理解した訳ではない。
権力側の思惑に乗せられたするのが実態だ。
こうした状況というのは、明治維新にそっくりで、特権階級でありながら下層に位置した存在が利用した思想的基盤という物が、
尊皇思想であって、そうした思想はフランス革命同様に、教育を通じて多くの農民に広がることになった。
だからといって、社会契約説が理解されたのは権力の押し付けだから、そうした考え方を一切排除すべきだとする主張が理解され難いの同様に、
明治維新によって、押し付けられた考えだから、天皇制を排除するという理由にはつながるような話ではない。
大切なのは、押し付けられたものであるという以前に、そうした考えを有する状況に満足してるかにあり、
プロセスのあり方から最終的に判断するような類のものではない。
飽くまでもそうした事実というものは、戦後憲法の制定過程同様に、参考になるような事柄に過ぎないといえるだろう。
もちろん、俺はそうした謙虚な態度を理解した上でも、戦後憲法については少なくとも信任投票を望む立場だが。
750 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/19(日) 23:15:15 ID:BCnij2U2
>>739 その論文、俺も前にチラッと見たことがある。
昭和59年生まれで物心ついた頃にいきなり昭和天皇崩御という、
最後の昭和世代の人だな。
俺も昭和の頃の皇室ってまだ菊タブーが今よりずっと強かったし、
畏れ多いというか近寄りがたいというか、今言われている
「親しみのある皇室」なんてむしろとんでもないくらいだった。
実際に世論調査の結果でも昭和天皇崩御を境に「親しみ」の値が
「尊敬」の値を上回ってるんだよな。
751 :
名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 23:26:24 ID:vHRvc5wC
権威主義者の視野は狭いなあ。識者も所詮は主観で語る。信じるか信じないかはあなた次第です。
都市伝説と同レベルになるな。
752 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 23:39:26 ID:BCai8hhU
>>750 割合よくまとまってるよな。江戸期からの論考だが、水戸学派ばかりではなく
平田派の動向も調べているし、オレが読んだルオフやダワーの論文もちゃんと読み込んでる。
占領統治時期の動向も豊下の最新史料を用いたのと整合性がある。
753 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/19(日) 23:44:11 ID:BCai8hhU
>>740 >なんか、それもおかしな話だな
別におかしくはない。本来的な主権在民と立憲主義ってのはそうゆ〜モノ。
英国のコモン・ローだけは例外だけどな。
>>742 >そこは、GHQと現憲法制定したサヨク(共産主義者)に罪があります。
バカw
現行憲法を制定したのは当時の保守層だ。
君主制を廃止する国なんてものは、その殆どがクーデターや革命、戦争による結果によるものだ。
平和的に禅譲できたのは殆どない。
オーストラリアやカナダのように、日本以上に王室とは希薄な関係性しか認められない国であっても、そのような話しは出てきては消えるの繰り返し。
前者の状況が、日本に起こりそうにもない中で、立憲君主制による日本の政治体制が変わるような事は期待できるような物ではないということだ。
それからよく、NHKやってる”天皇個人”に対する感情についてアンケートを引用する馬鹿が多いが、
1973年に始まるアンケートによれば、全体から言えば無化層が減少の一途で、親しみに層が増える状況にある。
もちろん、世代的に分類すれば、戦前や戦後直後に生まれた世代と比べれば、それ以後の世代は関心の度合いは低く、
そのままスライドすれば、そうした状況から変わることが予想されるといえなくもないだろう。
ところがそのような世代であっても、70年代と比べると90年代以降は、親しみの感情が増えてる状況にある。
そうした変化が芽生えてる以上、そのままスライドして将来を語れるような物でもない。
若槻泰雄という天皇制廃止による識者の願望をそのまま受け取ることができない余地が存在するということだ。
http://www13.plala.or.jp/kyowato/yoronchosa.html
…目ぇ疲れた
あれだけの文字をパソコンで読むのは疲れんな
>>753 だから、その考え方が憲法解釈の中だけの話だと言ってるだろw
普通の日本人に「天皇は日本国民より立場が下ですか?」と聞いてみろよ
「下だ」と答えるヤツがどれ程いると思う?
それこそ「8%」じゃねぇのか?w
俺が敢えて『国民感情とは無関係』としたのはそういう意味だよ
一方向から見た答えが正しくても、全てに於いて正しいワケではないだろが?
以前、「多様性」を認めろとかほざいていたよな?
ならば、「こういう考え方もある」という多様性を認識してみろ
758 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 00:21:07 ID:VgdXn5qC
>>757 オレは「現実的な意識は別として」と断った上で言ってるんだが。
意識はどうあれ、システムとしては国民>天皇なんだよ。
759 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 00:23:08 ID:VgdXn5qC
オレのレス
738 名前: ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR Mail: 投稿日: 2010/09/19(日) 20:53:47 ID: BCai8hhU
>>737 >「象徴」たる存在が「日本国民」より下の地位(立場)であるとは考え難い
ところが憲法上の関係では日本国民が天皇に対して命令できる関係として成り立っている。
現実的な意識は別として概念上は国民>天皇とゆ〜関係性。
籠手は「それはおかしい」と噛みついているが、おかしくも何ともないぜ?
人間の平等原則を現憲法は掲げてる以上、天皇と一個人としての国民との関係性の中で、上下関係を要求するような事は憲法はしていない。
よって主権在民が意味するのも、集団としての意志、つまり一般意思に主権の所在を認めてるのであって、
個人というのはそうした意志を形づくる上でのきっかけとしての存在でしかない。
つまり憲法の概念を踏まえても、天皇と一個人としての国民との間に上下関係は存在しておらず、
俺は主権者だから天皇より偉いだとする左翼のようなクソは、2chでの殺人予告を通報されて、警察に捕まるのがオチだということです。
>>759 あぁ、ホントだ
すまん
俺が見落としていた
これに関しては前言撤回する
762 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 00:34:52 ID:VgdXn5qC
はやく自決白w
764 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 00:50:09 ID:VgdXn5qC
天皇を含めた統治機構の地位にあるモノは、基本的に国民との関係性において
命令を受ける、或いは国民の意志に従う立場だ。それは天皇であっても例外じゃない。
よく、左翼の連中が認証式で民選の内閣閣僚が天皇に頭を下げて詔書を拝受する
儀礼に対して疑義を呈するコトがあるが、アレもこの関係性を理解していれば
間の抜けた話であって、天皇はあくまでも国民統合の象徴としての立場で、
閣僚に昇任を与えるとゆ〜ロジックであるから、新たに統治機構側に列するならば
うやうやしく頭を下げて拝受するのは当たり前のコト。
765 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/20(月) 00:50:57 ID:7zVCtizs
>>753 >バカw
>現行憲法を制定したのは当時の保守層だ。
そうだ、肝心の英米シンパの保守派が抜けてたよ。
指摘をありがとう。
おそらくここにいるほとんどの人と私とが違うのは歴史観に
おいて平田派を肯定したり、英国派を批判したりという点だろう。
私はそもそも右派には向いてないのかもしれない。
766 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 00:51:41 ID:f/ATcaIv
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 天皇制を廃止しましょう ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
767 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 00:56:12 ID:VgdXn5qC
>>765 オレなんてもっと古代の天皇を射程に入れて考えてるけどな。
明示の思想から抜け出せない香具師にとっては恐らく理解は出来まい。
768 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 00:57:21 ID:VgdXn5qC
なんか変換が変だなw
明示の→明治の
だよな。
さっさとはやく自決白w
770 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/20(月) 01:24:25 ID:7zVCtizs
>>767 >オレなんてもっと古代の天皇を射程に入れて考えてるけどな。
>明示の思想から抜け出せない香具師にとっては恐らく理解は出来まい。
うむ、あなたは正統的な保守の考えだな。
俺に関しても何も平田派の思想や理念を今からやろうってわけじゃないし。
あなたといわゆる「ホシュ派」の違いは、体制の仕組みをいじれるかど〜かという事。
仕組みや構造を改変する事自体タブ〜な彼らとは話にならないわけだ。
話し、スケール次元が違うというかねw
771 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/20(月) 01:26:00 ID:7zVCtizs
カワイイ氏にならこの国と天皇の未来を預けてもいいと普通に思えるよ。
772 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/20(月) 04:11:23 ID:7zVCtizs
773 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/20(月) 04:17:48 ID:7zVCtizs
だが、よく考えてみればバチカン化するということは理論的にそうならざる得ないはずだ。
本場EUでも象徴大統領とバチカン市国だもんな。
まあ、こちらはわざわざ立憲制の内閣総理大臣のままバチカン化する
とゆ〜建設的な提案をこちらからしてるのに、ま〜〜蹴るんだから仕方ないよな??
俺が望んだんじゃないよ、きみらホシュ派が望んだ事だよ。
>>760 天皇という存在が、
一人の個人としての認識になりつつあるようだな。
普通天皇という場合は、憲法上の天皇とかを意味するように思うけど、
最近は、今上個人を意味している場合が増えたような現象が見受けられる。
社会的環境は人間を既定し、既定された人間は社会的環境を既定する。
そうした相互既定を繰り返すの中で、人間という存在は社会に同化し、社会そのものが自分自身の一部のように感じられるようになる。
戦後の国民主権は、こうした相互既定のプロセスを加速化され、天皇という存在も他者性を有する存在から、
親しみを感じられる自分との同一性を有する存在の一つ(他には国旗等)として変わった。
故に国民にとっては、自分達の尊厳を満足させる上での媒体としての機能を有することになり、
求められることは、宗教的な神秘性というよりも、多くの人達の尊厳を癒してくれるような、
弱者に対する配慮や皇室外交、儀礼的な事であっても政治家が天皇を敬う事の重要性が増し続ける事にもなるだろう。
じゃあなぜ、同化できないような廃止派のような存在が居るかと言えば、
自由主義的な社会で情報が氾濫するの中では、人間が思い描く社会像も様々であり、
廃止派のような、全体の同一性からかけ離れたイレギュラー的な社会像を抱える存在も生まれる。
故に数字から言えばまったく支持されていないにも関わらず、社会の総意を反映した物だと妄想を抱えた主張を繰り返すことにもなる。
自由主義的な社会の中で、利己的な人間が暮らすということは、こうした状況が生まれでることは受け入れざる得ない現実だと諦めるしかない。
>>749 >明治維新にそっくり
日本の百姓・町人の知識と自治能力をあまりにも馬鹿にしていると思うよ
>>775 そもそも、一体に同化できるなどというのが幻想だったからね
>自分達の尊厳を満足させる上での媒体
自己の尊厳は、自己が確立するものであり
他者の有り様を見て尊厳を感じ満足するってのは信仰だよね
エリザベス2世が16か国の「信仰」を受けていたとは知らなかったw
彼等は「信仰心」故に女王陛下に忠誠を誓う訳だw
確かに尊厳とは個人が培うモノだろうが、それを感じ、評価するのは他者だ
自分で「俺には尊厳がある」と言う愚か者など聞いた事も無い
他者の有様から尊厳を感じ取る事は「当たり前過ぎる」当然の事だw
こんなの説明するような事か?w
幼少期に親から大切に扱われなかった子供は、社会という存在を前に、
己を大切にすることのない、不良少年が育ちやすい。
他者(=例:親)のあり様から、自分は尊厳を有する大切な存在だという事が理解できない結果だと言える。
決して自己で確立できるようなものではないし、
逆説的に言えば、人間のあり様が社会に中に同一化する過程を歩むきっかでもある。
こうした説明は哲学の世界ではラカンの「鏡像段階論」で主張されているし、
心理学や社会学の分野で、社会構成主義と呼ばれて研究が進められてる。
政治学の世界でも、日本でも一般人に陽の目を見ることになった、公共政治哲学で良く援用される。
以下の思想独立論者 ◆rmyrh8seOg=回帰 ◆XB7AjTRRiEの
「まさか白羽と協力関係になる日が来ようとはな・・・・。」発言には
「拒否」を明言しておく。
◆D/w5oCAtaw(白羽、Decide One's Fate、D.O.Fate、DOF)
は今後いかなることがあろうとも回帰と同盟関係を結ぶことはない。
回帰は絶対に許さない。
>>772 名前:思想独立論者 ◆rmyrh8seOg 投稿日:2010/09/20(月) 04:11:23 ID:7zVCtizs
>しかし、どうやらそうすんなりバチカン市国化すらさせてもらえないようだな。
>一度共和制にしてバチカン(市国化)にする、もしかするとこれしか方法は無いかもな。
>まさか白羽と協力関係になる日が来ようとはな・・・・。
>というわけでおまえ達に新スレの朗報だ。
>天皇制廃止・共和制樹立 1
>
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1284922956/
せっかっく、クソチンコ案について専用スレを立てだから、そっちいけよ。
そこで、成立の是非でも低脳同士で話し合ってくれ。
>>779 >他者の有様から尊厳を感じ取る
その他者の有り様、その他者に尊厳があると感じ取るのであって
そう感じ取った事を我が尊厳であると言い出せば、それは信仰でしかないよね
>>780 他者から感じ取った尊厳を、そのまま自身に投影し尊厳だなどと言い出せば
それは自己を率直に省みる事ができていない夜郎自大意識の拡大としか言えないものとなるからね
>>782 そもそもここは廃止スレなんで、ここでの議論が気に入らないのならば
維持したい側こそが、専用スレで男系/女系で議論すれば良いのではないかな
そもそも ID: WYNlHzMIは制度支持が圧倒的であり、盤石だと思っているんだよね
わざわざ廃止スレに頑張りにくる理由こそが無いと思うよ
自分の外に広がる社会の反応に順応するようになることが、どうして「夜郎自大意識」になるんだ?
お前みたいに、数字でも明らかな状況に対し、目を向けようとしない、理解しようとしないとする野郎が「夜郎自大意識」になるのだろう。
それから、はるか昔からこのスレは廃止の是非について、議論を繰り返した経緯がある以上、飽くまでも廃止前提のその後について、
語り合うような場では少なくてもなくなっている。
そうした中で、合えて廃止前提のその後のあり方について、いわゆるファンタジーについて考え方を深めたいのなら、
せっかく別スレを立てたのだから、そこを活用すれば良い話だ。
大体、思うよくんは、様々なメディアで示される数字を見返ることなく、自分の妄想を根拠にしてる時点で、
現実社会という地に足を付けた主張をしてない。
またその妄想たるや、国民が女系天皇を支持していると認識してる一方で、国民が将来について自然消滅を願ってると考え、矛盾を呈した状態。
狂ったとして思いようがない。
>>785 他者の尊厳は我が尊厳であるなどという勘違いは、まさに夜郎自大意識だよね
カワイイの今は「皇室市国」論であるところのバチカン論の発祥もこのスレ
天皇制廃止に関する様々な話題であればオールおkがこのスレの基本だったよね
廃止後の天皇の有り様についての議論が、今集中して俎上に乗ってる事が気に入らないと言うなら
ID: WYNlHzMI が個人的にその話題をスルーして、耳目を惹く話題を提供すればいい話であり
廃止に関する話題であり、明らかにスレの趣旨に沿っているにも関わらず
ID: WYNlHzMI の個人基準で話題を限定させるのは、筋違いのように思うよ
>他者の尊厳は我が尊厳であるなどという勘違いは、まさに夜郎自大意識だよね
だれがそんな事をいったんだ?(>780)に書かれてる分野について、少しでも知っていれば、そんな誤解はしない。
だから廃止派は馬鹿だって言われるだよ。
以前は専用のスレもなかった以上、妄想が生まれた本スレで、
妄想を支える根拠について共通理解が得られる者同士で話しあうというも致し方ないだろう。
しかし別スレを立てたんだから、そこでやれば良いじゃないか。
>>786 アンケートや統計はその数字を世相などとも勘案し、どう読み取って提示してみせるのかこそがポイントだからね
現実に、 ID: WYNlHzMI が言うほど支持が圧倒的であるなら、皇室典範改正がとっくに行われている筈なのに
全く動きの無いままの店晒し状態である現実は
一般国民にとってあくまで問われれば回答するが、現実の生活においては極めて優先順位の低い
無関心の際にある事柄でしかない事の明示だからね
>国民が将来について
国民は自ら積極的に改正に動くつもりは全くないというのが現状であり
>>積極的に維持しようとされていない制度は消滅していく他ない、という単純な事実
を指摘しているだけなんだよ
>>788 >だれがそんな事をいった
↓この人
>>775 >故に国民にとっては、自分達の尊厳を満足させる上での媒体としての機能を有することになり、
>求められることは、宗教的な神秘性というよりも、多くの人達の尊厳を癒してくれるような、
俺は今後はバチカン市国化=本土では大統領制・共和制を実現すると言う事を前提にする。
一度日本を完全な共和制にしてから、陛下には一度国民になってもらい、それからバチカン
市国ならぬ皇室市国の君主として再君臨していただき、そして独立させる。
陛下は神聖不可侵でなくてはなら無い。
天皇という存在を象徴元首なるあやふやな地位に置く現体制を俺は認めない。
だから俺はこの国を一度壊しで分割して再度編成する事が必要であると考える。
この天皇制廃止スレをベースに皇室市国案スレ、共和成案スレにおいて理念を追求した
その先にこの国の未来となる理念を見出す事ができると信じている。
>>781 >今後いかなることがあろうとも回帰と同盟関係を結ぶことはない。
アホかw
俺がおまいと協力関係といったのは、同じ共和制を目指という意味だw
別にお前と共闘する気はねーよw
別スレを立てたんだろう? しっかりと議論の前提を示しながら、
そうした前提に共感できるお仲間同士で話し合った方が有意義だろうが?
>>793 あっちはいわば専門スレだ。
ここではそうしたやり取りは重点的にはおこなわない。
ここはいろいろ雑談を交えていろいろと天皇制廃止の趣旨を話し合いながら
来たスレだから1つの専門的な話をする場としては合わないよ。
>>792 訂正
×この天皇制廃止スレをベースに皇室市国案スレ、共和成案スレにおいて理念を追求した
その先にこの国の未来となる理念を見出す事ができると信じている。
○この天皇制廃止スレをベースに皇室市国案スレ、共和成案スレにおいて理念を追求した
その先にこの国の未来となる形を見出す事ができると信じている。
悠仁親王が生まれたことで、それまでの危機感がなくなったことが皇室典範改正に向けた議論がなくなっただけ。
つまり、国民は皇位継承を心配をした上で、自然消滅を意識的に志向してる訳じゃない。
詳細に掘り下げた結果はともあれ、概ね国民は皇位継承を心配をしてない。
798 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 18:58:22 ID:9vwCVrAh
>>782 制度が磐石なら、廃止論なんかでは、
天皇制はびくともしないはずだからね。
799 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 19:00:34 ID:9vwCVrAh
問題は天皇制は、
血統だけを基盤にしていて、
明治以降は長子相続を正統としすぎてしまったことだな。
いまさら、平安鎌倉室町時代の、
治天の君とかの制度を復活させることもできないだろう。
ある意味、制度疲労ともいうべきだな。
>>787 面白いのはゴー宣板にある天皇論とゆ〜スレでもなぜか小林氏の主張に関係の無い
男子継承に関する人たちのコミュニティー担ってしまってる事。
つまり小林氏の主張する天皇論のスレではなくて反天皇論スレになってしまってることだ。
要するに一部の共通理念に預かる保守派の人がスレッドを不当に占拠してると言う
状態が続いてる。
おもしろいのはこうした事は実は日本の国家レベルで起こってると考えていい。
>>797 無自覚なまま、自然消滅を志向しているのと同じ状況を呈してしまっている
という現実こそが、無関心の深さの現れであり
もう取り返せない問題かもしれないね
>>799 あといわゆる戦前のような体制に戻る事も、もう出来ないわけ。
左翼のような人間はともかく、海外で日本代表や野球選手が活躍すれば、自分の事のように嬉しくもなるし、
海外生活で日本の事を馬鹿にされたら、自分について言われてる訳でもないのに腹がたったりもする。
つまり人間というのは社会という存在を取り込んだ上に成りたってるからこのような反応を示すことになる。
そうした媒体として性質は天皇や国旗にも有してる。だからこそ、公人として国民から大切にもされる。
こうした人間について理解が無い事が、政治哲学的な理屈を知らない普通の人からも本能的に拒否反応を示されることになる。
そうした反応は決して宗教心ではない。日常的によくある反応と変わらない。
>>801 無自覚だったら、志向はできない。国民は自然消滅を望んでいない。
だから危機感が増せば、女系天皇にも理解を示すし、制度についても80%以上の支持が常に在る。
>>803 何とでも言えw
現体制ではもはやこの国に未来はない。
806 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 19:16:35 ID:VgdXn5qC
>ID:c91Uimpo
他者のまなざしに関係なく、自己のみで確立するものが尊厳だと言い放ってる時点で、
マジで社会に順応できない自己意識過剰なクソ野郎がお前で、
廃止派の中には、こうした人間が沢山いそうだって事がよくわかりました。
>>802 そう、戦前は天皇がほぼ絶対的な存在だったし、
タイ王国のように不敬罪があった。
ただ現在のタイ王国は不敬罪があっても、
中国の圧倒的な影響力の前に、
ほとんど王室にゃタイ人が無力だということだな。
この間の政治的混乱を見ても、
王室が政治のイニシアチブを取れなくなって、
中国や中国共産党の影響が非常に濃くなってきている。
新幹線も中国の力を借りるようだから、
日本よりも中国を選んでしまったのか?
廃止ありきで、後付の屁理屈だから別スレたてて議論が深められないのは当然だわな。
ほんとツラの皮が厚い人たちですね。
810 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 19:20:59 ID:9vwCVrAh
>>804 女系天皇になったら、それまでの天皇制ではなくなるだろう。
すくなくとも女系ってことは一般庶民が天皇の父になるわけだから。
制度を変更するだから、それまでの天皇制では無いのはあたりまえだろう。
>>808 非常に危ないね。
確実に中国へ統合を前提に支配が進んでる。
あろうことか日本の技術を使って。
813 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 19:27:01 ID:Cr2gwNqQ
天皇の父が誰かなんてことはたいした意味ない。昭和天皇の直系かどうかだけでいい。
したがって男女関係なし。
814 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 19:32:27 ID:VgdXn5qC
どっちにしろ今の制度のままでは男系維持の保障はない。国民の多数が女系もアリと判断すれば
どれだけ保守〜右派が男系の意義を主張しても「今更そんな時代じゃない」と言われて終わる。
>>803 尊厳ではなく一般的な話へとポイントを移すという事かな
>>804 >>自然消滅を志向しているのと同じ状況
志向すらしない、単に現象として成り行き任せでおkでしかないという状況は
>>積極的に維持しようとされていない制度は消滅していく他ない、という単純な事実
に帰結する以外ないよね
>>807 自己の尊厳は自己で確立するものであり、そしてそれは他者のみが判断しうる
>他者のまなざしに関係なく
他者を見て尊厳を感じる事を、そのまま自己の尊厳であるかのように勘違いしてしまうのは
夜郎自大意識の拡大でしかによね
816 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 19:36:40 ID:JeHM3UGX
女系天皇が実現する場合、
皇室典範で規定された皇位継承制度は変わる。
憲法で規定された象徴天皇制そのものは変わらない。なお、
俺は女系容認論も旧皇族復帰論も象徴天皇制の延命措置と見なしている。
>>815訂正
>夜郎自大意識の拡大でしかによね
夜郎自大意識の拡大でしかないよね
818 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 19:39:37 ID:VgdXn5qC
>>816 >旧皇族復帰論
憲法違反の問題を回避できない以上、可能性は限りなく低いし
まず世論の支持は得られないよ。まだ女系容認の方が可能性は高い。
>ID:c91Uimpo
とにかくお前は馬鹿なんだから、(>780)に書いた分野について少しでも理解した上で書け。
また志向とは意識がある方向を向くことを意味するのだから、無自覚じゃできないの。
もっと社会に広がってる知識を吸収する必要があるじゃないのか?
そうした理解もないから、現実という地に足のついた主張もできずに、上記のような無教養で矛盾した、
自分で自己意識過剰な存在である事を暴露した上での発言がポンポン飛び出るだよ。
820 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/20(月) 19:43:45 ID:taoEPk52
>>809 後付の理屈とは心外だな。
天皇制廃止あり気と申されるが、そもそもこうした構想は
むしろ現体制成立以前からあることを知らないようだな。
特定の一般国民を元皇族男子の男系子孫だからと言って婚姻とは無関係に
皇族とすることができるというのは憲法違反だよね。
一般国民が天皇・生まれながらの皇族(親王・内親王)と婚姻して皇族となるのは
何らの問題も無いけどね
知ってる人間同士だけで、楽しくファンタジーを語り合ったら良いじゃないですか?
せっかく別スレを立てたのだから。
>>819 尊厳では分が悪くなったので一般的な話にしようとしても
>>775のレスは今更取り消せないからね
>>822 スレタイに沿った論を展開している事を妨げる理由はないよね
824 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 20:01:27 ID:bvmMuFvg
廃止理由がないのに廃止もくそもないだろ。まともな理由はあんのか?
飯食ってる間に進んだなw
>>783 >そう感じ取った事を我が尊厳であると言い出せば、それは信仰でしかないよね
なんでそんな事を言い出すかサッパリわからんw
相変わらずのおバカさんだなw
ちゃんと『自分で「俺には尊厳がある」と言う愚か者など聞いた事も無い』と言ってるだろw
俺の書いた内容のどこをどう曲解したら「我が尊厳であると言い出す」事になるのか?w
脳内お花畑の景色しか見えていないなw
826 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 20:04:30 ID:VgdXn5qC
827 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 20:07:08 ID:JeHM3UGX
>>818 まぁ、俺も本音を言えば日本が民主国家である以上、
現状の国民世論をかんがみればこのままなし崩し的に男系優先・
女系容認で落ち着くんだろうなとは思う。
当事者である皇室が跡取を自分達で決められなくて、
国民が国会を通じて好き勝手にいじれてしまう現状は歪ではある。
これが一般国民なら家庭のプライバシーとして処理できるんだが…。
828 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/20(月) 20:07:15 ID:taoEPk52
>>824 過去ログ参照してねと言ってもいいかな
>>825 籠手がいきなり
>>779 >エリザベス2世が16か国の「信仰」を受けていたとは知らなかったw
>彼等は「信仰心」故に女王陛下に忠誠を誓う訳だw
などといった事を唐突に持ち出しても、こちらは馬鹿扱いはしないから安心しなさい
830 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 20:08:28 ID:9vwCVrAh
>>811 女系天皇になれば、
女系じゃなくても、現在の東宮の子供は、
女性しかいないわけで、
その女性が天皇になったら、
伝統的な飛鳥時代からの天皇制は断絶するといえるだろう。
>>826 一般国民を元皇族の子孫という「出自」を理由として皇室の一員にするのは
黒にかなり近いグレーゾーンだよね。
違憲訴訟だされたら違憲判決の可能性が高いだろうな
832 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 20:11:48 ID:VgdXn5qC
>>827 皇族の人権に制約を加えているのは憲法であり、我々がその憲法上の天皇の地位を
変えない限り、一般家庭上のプライバシーも皇族には許されないワケだ。
昨日も書いたが、婚姻すら民選議員による皇室会議を経なければ許されないのが
今の皇族の立場だ。そして天皇制の積極的支持者らは皇族の人権に対しては
極めて無頓着だ。こうゆ〜現状も婚姻を困難なモノにさせているとゆ〜認識すらない。
>>830 >伝統的な飛鳥時代からの
どこまでが本当に伝統なのか、明治になっての歴史の改竄は目を覆うものがあったからね
>830
伝統の全てがなくなる訳ではないでしょう。
歴史的な共通項が部分的に失われるだけで、すべてがなくなる訳ではない。
835 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 20:14:45 ID:VgdXn5qC
>>831 そう。幸い旧皇族復帰論はごく一部の連中が唱えているだけだから、
国民的な議論にはなってないが現実味を帯びれば確実に違憲性が問われる。
836 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 20:16:14 ID:JeHM3UGX
>>821 「皇位は、”世襲”のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、
これを継承する。」
という憲法2条まで結局変えないといけなくなってくるからな。
東久邇家なら昭和天皇から女系でぎりぎり世襲と言えなくもないけど。
ぶちゃけ佳子様が天皇になり、腹黒いエキスが顔の汗からにじみ出いてる小沢が総理になったら、
王政復古のクーデターでも起こるじゃないか?
政治家がそうであるように、社会的な立場によって人権は制約される。
天皇制で問題なのは、そうした立場を取得選択する自由が無いということだ。
制約を知った上で、自らの意志によって即位し、また退位する自由がありながら、
そこに留まるのなら、問題があることとは言えないだろう。
こうした即位、若しくは退位の自由は、何も憲法を変える必要はなく、
皇室典範の改正で出来ることです。
そうした段階を含むことなく、唐突に制度廃止を匂わせるのは、天皇の人権を気遣ってるというよりも、
廃止そのものに主眼があるからと言えるでしょう。
特にカワイイは、天皇はサルでも出来るが口癖で、馬鹿にした言説を隠すことなく公言するような人間です。
気遣いなるもの上っ面の態度である事が示唆されるものだと言えるでしょう。
>>829 >こちらは馬鹿扱いはしないから安心しなさい
>>778で
他者の有り様を見て尊厳を感じ満足するってのは信仰だよね
とか意味不明の事を言ってるヤツに言われるとはw
別に遠慮するなよ?
俺はバカだと思ったら、ちゃんと「バカだな」と言う事にしてるんだからw
誰も書き込まないからネタを振るか
>>835 違憲にはならない
と、振ってみるw
841 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 21:17:17 ID:VgdXn5qC
>>840 立憲主義の意味も分かってない香具師が言っても説得力はねえ〜よなあ〜
と、答えてみるw
>他者の有り様を見て尊厳を感じ満足するってのは信仰
ヘーゲルは他者によって自分の存在を承認してもらうことが尊厳への確信につながり、
そうした欲望が人間の本質だとしてる。
多かれ少なかれ、2chに自分の主張書き込み同意が得られると嬉しいのも、
こうした主張の裏づけにもなるだろう。
普遍性を有することが示唆されるも振舞いについて、何ら根拠なく信仰だとする相手に対し、
馬鹿だと指摘することは、決して誤りではないという事です。
843 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 21:22:37 ID:bvmMuFvg
>>841 旧皇族を復帰させることが違憲だという根拠は?
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
読んでもいない本から引用したとする嘘を付く奴が何を言っても無駄だろう。
また捏造に関しては、最近では東京裁判から嘘の引用をしてる。
田代まさしと一緒で、捏造と嘘がやめられない常習者じゃない。
>>841 臣籍降下した旧皇族を復帰させる事が憲法違反になるというのは
ご都合主義による憲法解釈であると振ってみるw
846 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/20(月) 21:29:29 ID:VgdXn5qC
>>843 旧皇族といえども一般の国民だろう。一般国民に特権的地位を与えることは
憲法第14条の「法のもとの平等」の原則に反する。
>>846 臣籍降下した旧皇族を復帰させてはならないという法はない、
と振ってみるw
>>846 一般国民といっても、
特権的地位にある者と婚姻した場合の特権的地位付与はおkだけど
特権的地位にあった者の男系子孫という「出自」だけを根拠に
一般国民に特権的地位を付与できないってことだよな
849 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 21:35:52 ID:bvmMuFvg
>>846 一般国民が皇室に嫁にいって特権階級になってるけど?
850 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 21:39:03 ID:bvmMuFvg
>>848 典範の男子制限が解けない限り旧皇族復帰しか方法がない。
851 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 21:39:24 ID:JeHM3UGX
http://constitution.at.infoseek.co.jp/kokumin.htm >第十一条【基本的人権の享有と性質】
>国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、
>侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
>第十三条【個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利の尊重】
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
>公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
>第十四条【法の下の平等、貴族制度の否認、栄典の限界】
>1
>すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
>政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
>2
>華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
852 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 21:44:32 ID:JeHM3UGX
>>849 「皇室に嫁にいって」皇室の構成員になってるからだろ。
853 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 21:47:52 ID:JeHM3UGX
>>848 出自では14条2項の「門地」に該当するからな。
×14条2項
〇14条1項
>>855 最終的に違憲かどうかを判断するのは裁判所
でも旧皇族復帰は違憲性が高いだろうねと思う。
旧皇族も含めて国民の多くが納得して無いからな。
857 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 21:59:14 ID:JeHM3UGX
>>855 >つまり国民の多くが納得すれば、憲法違反になりません。
つまり国民の多くが納得していない
(旧皇族復帰論は極少数に留まっている)ので、憲法違反ですね。
憲法の名に置いて、無条件に否定される訳ではないということです。
笑えるw
国民が納得するかしないかは、具体的に復帰に関する条項の作成時にでも
国民投票等の手段で判断されるべき問題だ
今の時点で「納得していない」と断定できるとはw
カワイイですら
>>835 で「国民的議論になっていない」と言ってるのにw
一体何を根拠にした「憲法違反」なんだかw
861 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 22:07:53 ID:JeHM3UGX
何なら国民投票にかけてみればいい。
「反対」の圧勝になるのは目に見えてるから。
862 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 22:09:50 ID:bvmMuFvg
出自門地による差別だから違憲だというのなら天皇皇室を否定することになるんじゃないのか?
863 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 22:10:09 ID:JeHM3UGX
>>860 「”旧皇族復帰論はごく一部の連中が唱えているだけだから、”
国民的な議論にはなってない」とは書いてるよな?
そもそも最初から相手にされてないんだよ。
864 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 22:15:42 ID:bvmMuFvg
>>863 そんなこと言っても典範が男子制限しているんだから万世一系が大原則のままだ
>>862 おまえ頭悪いな
一般国民(旧皇族を含む)を出自門地で差別するのをいけないといってるだけ
天皇皇室は憲法上認められた特権階級
867 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 22:22:22 ID:bvmMuFvg
>>865 だからその特権階級が特権階級足りえるために必要なら旧宮家復活自体も
特権扱いでいいんじゃないのか?典範の原則は万世一系だからな
868 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 22:22:55 ID:JeHM3UGX
>>864 >>675でも貼ったけど、いっそ皇室典範自体撤廃して皇籍離脱しちゃえば?
旧皇族と養子縁組組もうと思えば組めるようになるぞ。
明治22年までそんな法律はなかったんだ。困りやせん。
869 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 22:25:34 ID:JeHM3UGX
>>867 唯一例外的に認められた特権階級は皇室。旧宮家は特権階級ではない。
特権階級ではない者の特権扱いを禁じているのが憲法14条。
旧宮家の復活するなら、超党派による合意でのもとだろう。
国民世論の多くが反対の機運が盛り上がらない限り、そうした状況を根拠にして、
違憲訴訟があっても合憲の判断をくだす”かも”な
871 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 22:30:09 ID:bvmMuFvg
>>869 法律で特権階級にしてしまえばそれでおわりさ。万世一系を支えるための
法律は違憲ではないだろ。万世一系こそ天皇の価値でありそれがゆえの
天皇制なんだから
>>867 法の下の平等である一般国民を「旧宮家」と「そうでない者」に分けて前者のみを
元皇族の子孫であるという「出自」を理由に特権階級を付与するのはどう考えてもおかしいだろ。
一般国民が特権的地位(皇室)に就けるのは、特権的地位にある者(天皇・親王・王・内親王・女王)と
婚姻したときのみ。
憲法の原則は「法の下の平等」だからな
とりあえず、少なくとも、遠い将来の社会状況を特定の憶測で決め付けた上で、違憲だ合憲だって騒いでも仕方がない課題である事は確かだな。
ちなみに俺は、”現状”では難しいとは思ってるぞ。国民の支持が希薄に思えてならないからな。
874 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 22:36:13 ID:bvmMuFvg
>>872 そんなこと言っても憲法は「万世一系」原則の天皇を象徴として規定しているので
法の下の平等だけでは解決できないのが日本国憲法なんだよ
875 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 22:39:47 ID:JeHM3UGX
>>871 >法律で特権階級にしてしまえばそれでおわりさ。万世一系を支えるための
>法律は違憲ではないだろ。
違憲。特権階級ではない者の特権扱いを禁じているのが憲法14条。
>第十四条【法の下の平等、貴族制度の否認、栄典の限界】
>1
>すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は”門地”により、
>政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
>>874 >憲法は「万世一系」原則の天皇を象徴として規定
憲法は「万世一系」原則の天皇なんて規定しておりません
世襲原則の天皇を国家国民統合の象徴と規定しているだけで、
世襲とは男系に限定しないという解釈が通説であります
877 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 22:43:01 ID:JeHM3UGX
>>874 日本国憲法に「万世一系」の文字は出てこない。「皇祖皇宗」も
「天壌無窮」も出てこない。単に「世襲」とあるだけ。
878 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 22:57:26 ID:bvmMuFvg
>>876,877
典範に男子制限があるんだから「万世一系」原則が貫かれていることくらい
バカじゃなきゃわかるだろ。万世一系の天皇これを統治す、と書いてないと
万世一系じゃないとでも言うのかよ
879 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 23:05:28 ID:JeHM3UGX
>>878 憲法に「万世一系」原則なんて貫かれていません。てか法律の規定がなんで
憲法の原則になるんだ?おまえやっぱり頭おかしいんじゃないのか?
881 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 23:08:35 ID:f/ATcaIv
>>874 「万世一系」の根拠としているのは日本神話
^^^^^^
大辞林より
しん‐わ【神話】
実体は明らかでないのに、長い間人々によって絶対のものと信じこまれ、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
称賛や畏怖の目で見られてきた事柄。「地価は下がらないという―」
「不敗―」
882 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 23:08:35 ID:bvmMuFvg
>>879 現憲法は「万世一系の天皇之を統治す」の天皇が発布した「欽定憲法」だ。
だから天皇は「万世一系」であることが当然のこととなっている
883 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 23:10:55 ID:JeHM3UGX
>>878 >万世一系の天皇これを統治す、と書いてないと
>万世一系じゃないとでも言うのかよ
「裸の王様が着ている服」のようなものですか?
そんな文字はバカだから見えましぇ〜ん。(w
>>882 >>だから天皇は「万世一系」であることが当然のこととなっている
当然のこととなっていないから女帝論、女系論は大盛り上がりだねwww
現状で旧宮家の復帰案が国民レベルで問題定義されていない理由が
「さしあたって緊急に決めなくてはならない事」ではないから中々議論されず、
一般的な認知が低い為に現在のところ「少数」という現実は知らないらしいw
脳内お花畑なバカに典型的に見られる視野狭窄だw
序でに言うとな、天皇・皇族は「特権階級」なのか否か?
今、論点になっている第14条2項には『華族その他の貴族の制度は、これを認めない。』とある
少なくとも天皇が憲法で認められている以上は、華族や貴族には該当しないという事だ
該当するなら天皇を認めている憲法が矛盾している事になる
その上で、元皇族に「特権階級を付与する」という考え方は成立するのか?
成立するならばお妃になった女性は全て「特権階級を付与」した事になる
しかし、お妃になる事が違憲とされたとは聞いた事が無い
言い換えれば結婚して皇族に加わる事(皇籍に入る事)は「特権階級の付与」にはあたらないという事だ
従って、少なくとも
>>872 で指摘された考え方は成立しない事になる
886 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 23:16:39 ID:bvmMuFvg
>>884 もう寝ることにするわ。おれは昭和天皇直系なら男でも女でもいいという考えだ。
ひまつぶしにつきあってくれてアリガトン
>>883 >そんな文字はバカだから見えましぇ〜ん。(w
民主主義度におけるランキングの中で、トップテンの中で7ヶ国が立憲君主国であるにもかかわらず、
共和国の方が調和性が高いとか言ってる、盲目のアホに言われたくもないだろう。
>>885 >>言い換えれば結婚して皇族に加わる事(皇籍に入る事)は「特権階級の付与」にはあたらないという事だ
それは特権階級(特権的地位)の付与にあたるよ。ただそれは婚姻を原因とした結果
でも旧皇族復帰の場合は元皇族の子孫という「出自」を原因とした結果だから法の下の平等違反が濃厚
889 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 23:23:23 ID:C4EW0+G1
立憲君主国=民主主義度が高い????????
因果関係が分からん。
890 :
名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 23:23:52 ID:f/ATcaIv
891 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 23:28:17 ID:JeHM3UGX
>>885 >序でに言うとな、天皇・皇族は「特権階級」なのか否か?
特権階級
>今、論点になっている第14条2項には『華族その他の貴族の制度は、これを認めない。』とある
>少なくとも天皇が憲法で認められている以上は、華族や貴族には該当しないという事だ
唯一例外的に認められている「華族その他の貴族の制度」。
>該当するなら天皇を認めている憲法が矛盾している事になる
実際、矛盾していることは指摘されている。
>その上で、元皇族に「特権階級を付与する」という考え方は成立するのか?
元皇族=14条1項の「門地」に該当。
>成立するならばお妃になった女性は全て「特権階級を付与」した事になる
婚姻で特権階級の構成員そのものになるんだから「特権階級を付与」
した事にならない。
>しかし、お妃になる事が違憲とされたとは聞いた事が無い
>言い換えれば結婚して皇族に加わる事(皇籍に入る事)は「特権階級の付与」にはあたらないという事だ
そういうこと。『元皇族に「特権階級を付与する」』のとは訳が違う。
>>888 少し勘違いをしていないかな?
結婚だと皇族になっても特権階級の付与にはならず、
出自が理由であれば皇族になる事は特権階級の付与にあたると言う
どちらも一般人だった人物が「皇族になる」という事なのに、
片方は付与にならず、もう片方は付与になるという事の違いはなんだ?
>>891 唯一の例外として憲法が認めている条項を示せ
>>892 ああ
>>891の『婚姻で特権階級の構成員そのものになる』ってところで分かった。
サンクス
895 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 23:35:58 ID:JeHM3UGX
憲法に書かれてるのは、天皇がやるお仕事の内容とその地位であって、特権に関する条項なんてない。
書かれてあるのは、皇室関連法だろうが。
>>895 皇位継承の方法について定めた条項
憲法が唯一認める「特権階級」の証明にはならず、
又、例外として認めるとする記述も無い
世襲は歌舞伎役者等の伝統の分野でも見られるが、
一般的な家庭とは違う特殊な環境であるとは認識されているが、
それが即ち特権階級であるとは思われていない
898 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 23:47:08 ID:JeHM3UGX
>>896 地位の世襲が保障されていることが特権そのものだろが。
899 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/20(月) 23:49:29 ID:JeHM3UGX
>>897 >世襲は歌舞伎役者等の伝統の分野でも見られるが、
歌舞伎役者等の世襲を規定している法律なんてあったっけ?
>>898 >唯一例外的に認められている「華族その他の貴族の制度」。
その証拠を示せと言っている
>>903 バカに説明するのは面倒だ
言葉を変えよう
天皇が有する「特別な権利」とはなんだ?
カワイイが問題にしていた「人権の飛び地」が国民が羨む特権なのか?
コテ名 白痴にすれば良いのに。
906 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 00:20:39 ID:UxnuqYXc
「万世一系」の根拠としているのは日本神話
^^^^^^
大辞林より
しん‐わ【神話】
実体は明らかでないのに、長い間人々によって絶対のものと信じこまれ、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
称賛や畏怖の目で見られてきた事柄。「地価は下がらないという―」
「不敗―」
909 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/21(火) 00:40:17 ID:e6X61EkP
>>904 >天皇が有する「特別な権利」とはなんだ?
一生の生活を国が保障してくれること。
一般国民にはない「特別な権利」。
910 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/21(火) 00:40:45 ID:5jWibMof
この話はしようかしまいか迷ったが、歴史マニアには真の日本の歴史を
探求する裏日本史というものが存在して、そこでは必ずしも天皇は
万世一系などという都合のいい代物ではない。
古代天皇から中世の天皇はみな朝鮮や中国・満州系の渡来系文化人
や氏族が易姓的に天皇の座に着いたりしたと言う認識がある。
如何に日本人が歴史を中小的にかつ都合の流れとして認識してるかといえる。
その抽象生かされた歴史とその擬人化ともいえる神話によって統一した
国家として形成、成立されてるのが明治から今の日本という国だ。
天皇という御方は過去そうした争いの果ての犠牲の上に成り立ち下手を
すれば男系祖先、あるいは最初の天皇が中国人(唐人)や朝鮮人であっても
おかしくないのにそうした歴史を隠す上で天皇を演じられているかも知れないのだ。
所詮我々が普段是非を競って話してる万世一系とは結局完全には証明できない。
>>909 話にもならん、低レベルな意見
天皇陛下の公務の実情を知ってて言ってるのか…
「只で生活を保障」されているなら「特権」とも言えるが、
一般国民より遥かに多い制約を受けて、「天皇」という象徴としての立場は
崩御されるまで消える事は無く、定年も無い
これだけの事を「やって頂いている」のだから、国や国民が支えれる部分は支えるのが当たり前
「特権」の意味を理解していないどころか、天皇陛下が日々遊んでいるとでも思ってるらしい
やっぱ、こいつからはロクな意見が出て来ないな
まさに
>>905だ
912 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 00:58:04 ID:+gHTa+TH
>>911 じゃあ、逆に人権侵害と考えていいんじゃないか?
せっかく人間宣言したのに未だに職業選択の自由すら認められてないじゃん
あと、居住移転の自由、ついでにプライバシーも
913 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:02:40 ID:+gHTa+TH
特権、人権侵害その他諸々の事を考えりゃ、
天皇の行動選択肢は明らかな制約受けてるし、
画一的な生き方しか出来ないのは自明だろうね
という事で天皇制廃止
914 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:05:54 ID:GkSv9FYX
繰り返すなあ。人権?正体なんて見えないだろ。
915 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:08:29 ID:+gHTa+TH
>>911 さらに言ってしまえば、一般国民がもし天皇の公務以上に過酷な
労働をしたとしても天皇ほどに確約された安定的な報酬が支払われるわけではない。
916 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:09:29 ID:+gHTa+TH
>>914 目に見えなけりゃシカトでオッケー??
んなバカな
917 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/21(火) 01:11:27 ID:e6X61EkP
>>911 >天皇陛下の公務の実情を知ってて言ってるのか…
働く貧困層の実情を知ってて言ってるのか…。
>「只で生活を保障」されているなら「特権」とも言えるが、
ああ、「只で生活を保障」されているんじゃなくて、
「世襲で生活を保障」されている「特権」だね。
>一般国民より遥かに多い制約を受けて、「天皇」という象徴としての立場は
>崩御されるまで消える事は無く、定年も無い
>これだけの事を「やって頂いている」のだから、
俺は別にやってくれとも頼んだ覚えはないんだけど、
現憲法上そうなってるからなぁ。
>国や国民が支えれる部分は支えるのが当たり前
うん、俺達にもできることって何だろう?
公務を有志の中から選んで任期有りでできる形に改憲されるよう働きかけることかな?
918 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:12:00 ID:+gHTa+TH
>>914 単純な話だよ。
自分が天皇のような縛られた生活を送ったとしたら、、、
僕個人としては、絶対に天皇だけにはなりたくないわ
919 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:16:56 ID:GkSv9FYX
>>918 それは個人の価値観じゃないか。誰も、お前に天皇に即位して欲しいなんて思わないし。
縛られた生活なんて天皇だけじゃないし。
920 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:23:34 ID:+gHTa+TH
>>919 だから個人としては、って言ったじゃん
>縛られた生活なんて天皇だけじゃないし。
同じ制約でも、生得的かつ、自由選択の無い制約
職業選択の自由、居住移転の自由、プライバシーの自由
これら三つすべて、しかも選択の余地なし、の人間なんて他に聞いた事ねえわ。
921 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/21(火) 01:25:11 ID:e6X61EkP
篭手にとっては『一般国民より遥かに多い制約を受けて、「天皇」という象徴としての立場は
崩御されるまで消える事は無く、定年も無い』のが、
「国や国民が支えれる部分は支える」という条件で「当たり前」なんだな。
922 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:27:23 ID:GkSv9FYX
それが王というものだろう。
923 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:28:35 ID:+gHTa+TH
とくに籠手とか言うやつは、そんだけ同情するくらいなら
天皇制廃止に賛成してやれよwwwwwと思う。
俺だってじいちゃんばあちゃん天皇が汗水たらして働き続けるとこなんて見たか無いわwwwww
寝まふ
924 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:30:34 ID:+gHTa+TH
あ、ばあちゃん天皇は違ったね。皇太后?
925 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:32:47 ID:GkSv9FYX
おいおい、農家じゃ年寄りも汗水たらして働いてるぞ。人権侵害か?そんなバカな。
926 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:37:52 ID:GkSv9FYX
927 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 01:44:43 ID:+gHTa+TH
>>925 えっ、農家はそもそも選択的じゃ、、、
しかもさあ、さっき「これら三つすべて、しかも選択の余地すら無い」って言ったじゃん
A or B or C じゃなくて、A and B and C !!
屁理屈やめてくり
寝まふ
928 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/21(火) 01:51:35 ID:e6X61EkP
篭手って皇室は特別で当然という立場に立っているからか、
どうも所々他人事として冷たく突き放したような物言いをするんだよな。
『キッカケは何でも良い
例え女性週刊誌の東宮バッシングであっても、そこから「皇室の動向」が国民の「関心事」として定着するなら、
それによって話題が広がるならば、入り口はそれでも良いと思っている』
http://www.nihongodeok.net/thread/yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1282920888/ >335. 籠手 ◆b04kEEWrtxny 2010/09/01(水) 21:20:06 ID:/Io6J6X0
>
>>322 >>俺は逆に君のその根拠のない漠然とした自信がどこから湧いてくるのかわからん
>根拠と言う程ではないが、5年程前に小泉前首相が皇室典範改正に言及しながら立ち消えになった
>最大の要因は悠仁親王様が御生まれになったからだと言う事には異論は無いだろう
>もし悠仁親王様が御生まれにならなかったら、今頃は皇位継承問題が大きな関心事になっていたと思う
>物事はタイミングも大きなウェイトを占めるから、「今迄」と「これから」は違うと考えている
>>国民意識というものは生活に直結するようなことでない限り変わらんだろう。
>多くの場合は確かにそうだろうな
>しかし、極端な例だが最近の角界の野球賭博問題も一度ニュースになった途端に、普段は相撲中継なんて
>見ていないような連中まで角界について「語りだす」のは俺の周りに限った事では無い筈だ
>キッカケは何でも良い
>例え女性週刊誌の東宮バッシングであっても、そこから「皇室の動向」が国民の「関心事」として定着するなら、
>それによって話題が広がるならば、入り口はそれでも良いと思っている
>>俺の術中に陥ってることを自らわざわざ露呈し、
>それこそ「鏡を見ながら」言ってるセリフだなw
>>存分にゲームを楽しませてもらったよ。
>つーか、表現が過去形になってるぞ?w
>進行形なら「もらっているよ」というセリフになると思うが?w
>本題の「天皇制廃止」、お前の言う共和制への移行とやらは言い捨ててお終いなのか?
>それとも勝手に「終結宣言」を出したのか?w
929 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 09:04:09 ID:NWT3uEjc
930 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 10:53:19 ID:UxnuqYXc
皇室をバチカンのような形として分離させたくないのであれば
天皇を明治から続くような西洋的な元首とはされない事だ。
戦後の現在は君主と象徴の中間であり、象徴君主と言う形であるが
国民の誰に聞いても「天皇は日本の元首ですか?」「いいえ」「ではなんですか?」
「象徴です」と言うような返事が返ってくるような形となるように君主制を完全に終らせてほしい。
また天皇を完全なる象徴とされ政府は天皇非元首宣言をし、立憲共和制、共和国を名乗り
新たに国家が維新した事を表明をされる事。
何のために言っておくが、当然ながら共和制といえど大統領制でない。
今までどおり総理大臣が政治的TOPの議会制民主主義である。
立憲君主的な政治性を象徴とした共和制国家である。
天皇は君主や元首ではなく国家象徴として特別な地位で存在する。
何×
念◎
それから今後は道州制や首相公選制へと移行すること。
あとは伝統の象徴として伝統や継承問題を改善してゆく事ができるなら
俺は別に市国化とかされなくても別に良い。
名づけて象徴国体制に基づく天皇共和国だな。
ああ、大事な事を忘れてたな。
当然ながら皇室制度は廃止になるな。
いわゆる皇室貴族を意味する皇族と言う概念も無い。
しかし、象徴としての特別階層的な地位は残され存続される。
ここだな問題は、ここをどう乗り切るかだよ。
ふう…やれやれ
「特権階級」の「特権」という意味を理解できていない輩が多いな
「特権」とは言葉通り、特別な「権利」という意味だ
では、「権利」とは何か?
「権利」とは、その資格を有する者(被権利者)を社会的・法的に守る為のものだ
当然ながら有資格者を保護する為の概念なので、有資格者に対し「有益」である事が前提になる
では、憲法で保障されている「天皇の権利」とは何だ?
天皇に対し「有益」で、他者から侵される事も無く、
しかも「特権」と言うならば国民とは明らかに違う「権利」だ
天皇や皇族に対し国費が使われるのは「権利」では無い
現在の象徴としての「天皇」、現在の天皇制を維持する為に使用される維持費に相当する
なぜなら、「天皇制」は日本が国家として認めて、維持している制度だからだ
天皇制は天皇や皇族が自分達の権利として日本国憲法で認めさせた制度では無い
あくまで日本と国民統合の象徴として「国民の総意」に依って実施されている制度だ
最低でも以上の事は理解してからモノを言え
>>935 まあとりあえずそこが問題だって話だよな。
938 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/21(火) 21:41:31 ID:I6q/9vFz
>>935 天皇を含む皇族の「特権的地位」とゆ〜のは、そうゆ〜意味ではねえよ。
特別な権限を持っているのではなく、特別な地位が保障されている権限を持っているって意味だ。
その意味においては、地位による権限によって人権を制限されているかどうかは関係ない。
だから、有資格者に対し「有益」である事が前提にはならない。
939 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/21(火) 21:44:15 ID:e6X61EkP
>>935 一般国民は国費で維持されてない(せいぜい社会保障)
のでやはり皇室の「特別な権利」以外の何者でもない。
皇室には何かと制約が付きまとう一方で放置されてる国民がどれだけいることか。
>>935 >「特権」とは言葉通り、特別な「権利」という意味
特権階級-the privileged classes
この場合は「特別な権利」と言うより
恩典ないし利益、あるいは特典と言う意味合いが近いと思うよ
>>938 俺は、
>>909 の
>一生の生活を国が保障してくれること。
>一般国民にはない「特別な権利」。
に対して「権利ではない」と言ってるんだがな?
それとも「特別な地位」故に国費が使われていると言うのか?
それこそ詭弁だろ?
終戦時に天皇制は廃止される可能性もあった
しかし、どんな理由や思惑が介在しようとも無くならなかったのは事実だ
天皇制が存続したのは「特別な地位が保障されている権限を持っている」からなのか?
違うだろ
日本と日本国民にとって「必要だった」から存続したんだろ
>>941 アメリカにとっては、占領政策を円滑に進める上で便利であり
日本の指導者層は国体抜きでの国家運営などどうして良いか解らなかったから
残されたんだよ
だから、枷をかける方向でのみの条文となった訳だね
>>939 >一般国民は国費で維持されてない(せいぜい社会保障)
国民の生活は国家制度かよ?
「天皇制」は憲法で認められている「制度」だ
同列で比べる事が出来ない事すらも理解できないのか?
無意味な事を言うな
>>942 どんな理由や思惑が介在しようとも無くならなかったのは事実
そして「天皇制」は国家制度
国費で維持・運営するのが当たり前
>>943 >認められている
憲法で規定された制度だよね
>>945 あぁ、そうだねw
で?
何が言いたい?
>>944 衣食住の保証をカタに、一個人の生涯を縛り人権を侵害し続けるような制度でもある
それで良いのかと考える者もいるという事だね
>>946 一個人の生涯を縛る制度であり、贄とも言える存在にしてしまっているという事だよ
>>947 また、脳内お花畑のファンタジー理論が始まったかw
好きに思っていろよw
お前の個人的解釈に興味は無い
>>948 象徴天皇制の実像の一面でもある
人権意識の高まりが、国民意識を変えていくのもまた止めようがないからね
特権階級の特権を「特別の権利」としてのみ解してしまうのは
一体、何の影響なんだろうね
952 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/21(火) 22:25:58 ID:I6q/9vFz
>>941 >それとも「特別な地位」故に国費が使われていると言うのか?
>それこそ詭弁だろ?
いや、憲法が認めている地位なんだから国費は使われるし、そもそも皇室が国費で維持しているのは
帝国憲法時の皇室予算独立制度の反省によるモノなんだよ。戦前は皇室予算の独立基準があったため、
アンタッチャブルな歳費として扱われた。そして、宮内府では右翼の勉強会や保護などにも使われたし、
不明朗な会計も行われた。それでは問題だから、歳費で一元管理するようにしたワケだよ。
>>952 そうかい
俺は「地位」があるから「制度」が作られたとは思っていないがな
「制度」があるから「地位」が付随していると考えているが?
従って、国費を使うのは「制度」であるが故だ
954 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/21(火) 22:31:29 ID:I6q/9vFz
>>953 >そうかい
そうだよ。オマイ個人がどう考えようともオレが書いたのが事実だ。
>>954 その文章じゃ、どう読んでも一元管理する理由が分かっただけだ
旧大日本帝国憲法では天皇が神聖化されていた為に「アンタッチャブル」な領域があったのは分かる
しかし、現在の憲法と制度に於ける肝心の「特別の地位だから国費」を使うという説明にはなっていない
956 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/21(火) 22:43:06 ID:I6q/9vFz
>>955 >肝心の「特別の地位だから国費」を使うという説明にはなっていない
いや、オレは「特別の地位だから国費」を使うとは言ってねえからw
法の支配の観点から一元管理してるんだよ。
958 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 22:49:31 ID:OJRMpZwL
天皇皇室は国家公務員みたいなもんだから国費で面倒見るのが当然
959 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 23:06:37 ID:OJRMpZwL
日本国憲法 第88条
すべて皇室財産は、国に属する。すべて皇室の費用は、予算に計上して国会の議決を
経なければならない。
莫大な皇室財産を没収した上で象徴の仕事をやらせているんだから相当金額の報酬を
払わなきゃならん
960 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 23:33:34 ID:OV/b0Eug
バカワイイ(笑)
961 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/21(火) 23:46:13 ID:e6X61EkP
>>943 >国民の生活は国家制度かよ?
>「天皇制」は憲法で認められている「制度」だ
http://constitution.at.infoseek.co.jp/kokumin.htm >第十条【日本国民の要件】
>日本国民たる要件は、法律でこれを定める
------------------------------------------------------------
第三章ではこの他39ヶ条に渡って「国民の権利及び義務」
が規定されている。
そもそも現憲法前文の主語は一体誰だと思っている?
国民(not住民)は憲法で認められている「制度」だ。
まぁ、そうは言っても、ざっくりと言うなら「内廷費」は給与みたいなもので、
御手元金という名称のポケットマネーだから、私的財産とも言えるけどね
仮にこの御手元金を年度内に使い切らなくても返還義務は無いから貯金も可能
昭和帝が崩御された時は4億2000万円の相続税を支払っているので、
それに相応した財産は持っていた事になる
尚、相続時には5000万円を日本赤十字社に寄付されている
又、天皇陛下が著した著書の収入には所得税が掛かるのは当然としても、
皇居は国が保有しており、皇族に貸与している形式になるので固定資産税は非課税
そして住民税は千代田区に収めているというのは割と有名な話かも知れんなw
(因みに東宮御所は港区に属するので、皇太子様は港区に住民税を納めている)
>>961 国民が制度?
国民が制度を作ると言うのなら理解できるが、
国民である事が制度とは…
呆れ果ててモノも言えぬ程の珍説だw
おもしれぇから、その珍説を広げてみてくれw
964 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/22(水) 00:11:07 ID:3RikZCZV
>>964 簡単に言うなら、国に属している人間の総称が「国民」だ
しかし、「住民」が「国民」という制度を作って国を作るんじゃない
住民が「国という制度」を作るから「住民」に「国民」という名称も付随する事になるんだよ
>>965 厳密に言うと、「国」をどこまで制度として見る事が出来るのかは多少曖昧だが、
少なくとも「国民」を制度として捉える程には無茶苦茶では無い
今の我々はアメリカによってもたらされた変革によって生きているわけだ。
この国を変えたければまた何らかの形で変革をするしかない。
だが君らは今の体制のまま従来の天皇のあり方を維持しようとしてる。
いかにそれが傲慢であるか男系主義の右翼や保守派は知るべきだ。
968 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/22(水) 02:22:24 ID:3RikZCZV
>>965 >しかし、「住民」が「国民」という制度を作って国を作るんじゃない
「国民」という制度を作ってるじゃん。
http://constitution.at.infoseek.co.jp/kokumin.htm >第十条【日本国民の要件】
>日本国民たる要件は、法律でこれを定める
------------------------------------------------------------
>住民が「国という制度」を作るから「住民」に「国民」という名称も付随する事になるんだよ
『「国という制度」を作る』ことと「国民という制度」
を作ることは何ら矛盾していない。繰り返すが、
日本列島にただ人が住み着いてるだけじゃそれは「住民」であって「国民」
ではない。現に、日本国内の住民に無条件で『「国民」という名称も付随』
してはいない。国民は制度だからだ。
>>966 >厳密に言うと、「国」をどこまで制度として見る事が出来るのかは多少曖昧だが、
俺は領土・国民・
主権の三要素が揃った近代的な意味での国家の事を語ってきたつもりだが。
>少なくとも「国民」を制度として捉える程には無茶苦茶では無い
「国民」を制度としている憲法は無茶苦茶なのかそうなのか。
「日本国民たる要件は、”法律でこれを定める”」
何かもう篭手が「日本列島は日本人だけの所有物じゃない!」
とか言い出しそうな勢いになってきたな。
>>959 >莫大な皇室財産
明治になってかき集められたものでしかないからね
>>962 >「内廷費」は給与みたいな
違うでしょ
宮内庁の経理が触らないというだけで、宮内庁長官や次長などが会計審議会が行い
内廷会計主管が責任者であり、内廷費が振り込まれる口座名義人も内廷会計主管
プライベートマネーとは言え,天皇が好き勝手に使えるものではない
天皇家が個人的に雇っている雇用人25人程への人件費が1/3を占めている
972 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 16:47:39 ID:+vtu3Qyv
>>971 >明治になってかき集められたものでしかないからね
もう少し厳密に言えば大正末期くらいからバカみたいにかき集めてるよな。
973 :
名無しさん@3周年:2010/09/22(水) 16:54:23 ID:dtzJHXOK
憲法で認められたものなられっきとした皇室財産だ。憲法知ってる自慢が
なに言い出すんだか。戦争責任も言うなよ。
>>972 全国の国有地の半分は天皇家の財産とされていたし、株の保有も莫大なものだった
天皇家の土地の96%を占める御料林野からの木材収益も大きかったようだね
>大正末期くらいから
使途について議会を通す必要のない莫大な財産というのは
あらゆる意味でおいしいものだったろうからね
>>973 >憲法
すべての皇室財産は、国に属する
976 :
名無しさん@3周年:2010/09/22(水) 17:04:14 ID:dtzJHXOK
>>975 バカですか?それは現憲法88条な。旧憲法下では皇室財産は認められていた。
おまい立ち位置を便利に変えるトンチカンかよ
>>976 今現在の天皇の財産の話しをしてるんだよね
978 :
名無しさん@3周年:2010/09/22(水) 17:15:10 ID:dtzJHXOK
>>977 >莫大な皇室財産
明治になってかき集められたものでしかないからね
↑ おまえのこの話しについての流れだということくらいバカじゃなきゃ
わかるだろに。明治になってかき集めたものにしても憲法で認められたものなら
れっきとした皇室財産だ、とこっちは言ってやったんだよな。それに対して
おまいのレスは現憲法88条を出してきたわけだ。バカだろおまえ
979 :
二次元は俺の象徴:2010/09/22(水) 20:13:57 ID:IjUingmk
980 :
二次元は俺の象徴:2010/09/22(水) 20:14:51 ID:IjUingmk
>>968 馬鹿馬鹿しくて話にもならん事を、得意げになって繰り返すななw
頭の悪さも極まっているなw
せい‐ど【制度】
社会における人間の行動や関係を規制するために確立されているきまり。
また、国家・団体などを統治・運営するために定められたきまり。「封建―」「貨幣―」
「国民」という「きまり=制度」は無い
「国民」としての資格を得る為の要件(定義)を定めた「きまり=制度」が存在するのだ
第十条はその「国民たる資格」を「法律」という「きまり=制度」で定めると明言してるに過ぎない
「国民」」という「制度」を作っているのではなく、「国民」として認めるに必要な「定義」を「制度化」しているのだ
お前も基本的に脳内お花畑野郎だからなw
>現に、日本国内の住民に無条件で『「国民」という名称も付随』してはいない。
その国民と言う名称を付随する為の条件が「国家」という「制度」なんだよ
詳しく言うなら「国民」という名称は「国家」という「制度」によって定義された呼び名であって、
我々も含む「国民」という存在自体が「制度」であるワケでは無い
>>971 >違うでしょ
ちゃんと前提として
>”ざっくりと言うなら”、と断りを入れた上で
>「内廷費」は給与”みたい”なもので、
と書いてるだろ?
日本語が理解できないのか?
『大雑把に言うなら、給与のようなもの』と言っている事が理解できない?
「給与である」或いは「給与と同じ」と断言は全くしていないが?
>>978 >憲法で認められたもの
そもそも大日本帝国憲法には皇室財産の規定はないからね
皇室令とか言うべきだったと思うよ
>>982 >大雑把に
言っても、とても給与とは言えないものでしょ
>>984 ガチで日本語が理解できていないし、書いた内容も読んでもいないな
「給与”みたい”なもの」と書いてるのが読めないのか?
「給与である」とも「給与と同じ」とも断言していないと書いてるのも読めないのか?
>>985 「みたいな」でくっつけるにしては
給与との隔たりはあまりに大きすぎるという事実の指摘だからね
>>986 お前は相変わらずだな
自分の勝手な解釈を繰り返すだけだな
もう、いいわ
好きにほざいてろw
988 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 20:56:56 ID:+vtu3Qyv
全く違った予算概念なんだから「給与”みたい”なもの」っつうのは無理があるって指摘だろう。
内廷費は内廷皇族の私事一歳に関わる費用だ。皇族の生活費ばかりではなく、内廷職員の給与や
祭祀に関わる費用もここから支出される。
>>987 >自分の勝手な解釈
「給与みたいな」なる勝手な解釈を主張したのは、そもそも籠手だからね
990 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 20:58:56 ID:+vtu3Qyv
正しく言うなら「内廷費は皇族の給与みたいな支出も含まれている」だ。
これなら誰も誤解しない。
>>990 あぁ、ナルホドね
そういう言い方もアリだったか
序でに聞くけど、「国民」は「制度」なのか?
お前の解釈は?
992 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 21:17:09 ID:+vtu3Qyv
>>991 >序でに聞くけど、「国民」は「制度」なのか?
国民っつう概念は多義的な意味が存在するから難しいんだよ。例えば天皇や皇族は広義では日本国民だが、
狭義では国民では無いとも言える。制度としての国民と限って言えば、憲法が定める国民は下位法による
定義(国籍法)が前提だから、天皇及び皇族は国民には含まれない。また、国民の権利を満たさない
未成年は国民の一部であるとは言えるが、準国民と言っても良い。また、多重国籍(日本は認めてないが)
とゆ〜ケースもあり得るから、例えばアメリカ人でありながら韓国人とゆ〜人間の場合には、その人物が
アイデンティティとしての「国民」はどこになるのかとゆ〜のは難しい。
>>992 あ、いやいや
もっと単純な質問だ
「国民」という立場や存在は「制度」と同義であるのかという事
994 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 21:47:39 ID:+vtu3Qyv
>>993 だから単純に「制度」だとも「制度ではない」とも言えないってコト。
国民って誰もが気軽に日常的に使ってるが、実は結構難しい概念なんだよ。
>>981 >「国民」としての資格を得る為の要件(定義)を定めた「きまり=制度」が存在するのだ
国民が制度じゃないっつーなら、『「国民」としての資格を得る為の要件
(定義)を定めた「きまり=制度」が存在する』必要なんてないだろ?
制度じゃないなら『「国民」としての資格』自体がいらないんだから。
>第十条はその「国民たる資格」を「法律」という「きまり=制度」で定めると明言してるに過ぎない
国民が制度じゃないっつーなら、『「国民たる資格」を「法律」という
「きまり=制度」で定めると明言してる』必要ないだろ?
制度じゃないなら「国民たる資格」自体がいらないんだから。
>「国民」」という「制度」を作っているのではなく、「国民」として認めるに必要な「定義」を「制度化」しているのだ
国民が制度じゃないっつーなら、『「国民」として認めるに必要な「定義」を
「制度化」している』必要なんてないだろ?制度じゃないなら『「国民」
として認めるに必要な「定義」』自体がいらないんだから。
国民というのはフランス革命以降、主権が末端の人間が握るようなった後に生まれた言葉であって、
それ以降は、日本がそうであったように貴族や藩に属する領民という考え方でした。
故に19世紀以降における政府が制度として区分することによって生まれた概念が広がりを見せたものだと言えるでしょう。
次にそのような成立にあたり、国民が先か制度が先かという話になりますが、
そもそもが単語というものは、記号表記+記号内容の1セットで成立しています。
国民(記号表記)+記号内容(制度としての憲法や国籍法、etc(ひとによっては慣習というのもあるでしょう))の1セットで国民という概念が存在する以上、
記号表記を背後にある内容を”含んでいる”(注:記号内容については多義性を擁してる状況だから)と言えるものでしょう。
>>981 >その国民と言う名称を付随する為の条件が「国家」という「制度」なんだよ
国民が制度じゃないっつーなら、『国民と言う名称を付随する為の条件が
「国家」という「制度」』である必要がないだろ?制度じゃないなら
「国民と言う名称を付随する為の条件」自体がいらないんだから。
>詳しく言うなら「国民」という名称は「国家」という「制度」によって定義された呼び名であって、
国民が制度じゃないっつーなら、『「国民」という名称は「国家」という「制度」
によって定義』される必要がないだろ?制度じゃないなら『「国家」という
「制度」によって定義された呼び名』自体がいらないんだから。
>我々も含む「国民」という存在自体が「制度」であるワケでは無い
「我々も含む」って、俺はともかく『「制度」であるワケでは無い』
と国民である法的根拠を否定する非国民の君には関係ないだろ?(w
国民が制度じゃないっつーなら、
試しにアメリカなり韓国なりにパスポート無しで入国して選挙で投票してみろってんだ。
1000なら象徴天皇制終了。
1000なら象徴天皇制終了
1000なら象徴天皇制終了
>>997 >国民が制度じゃないっつーなら、『国民と言う名称を付随する為の条件が
>「国家」という「制度」』である必要がないだろ?
何を言っているんだか…
国民が「制度」ではないからこそ、国民を定義する為の「制度」が存在しているんだろうがw
そんな事もわからんのか?
1001 :
1001:
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