金権腐敗について 5

このエントリーをはてなブックマークに追加
307田代まさしへの陰謀
>>275-276続報 (>>297-298)
「つらさから逃れたかった」 田代被告が公判で供述
 覚せい剤取締法違反などの罪に問われたタレント田代まさし(本名政)被告(54)の第2回公判が14日、横浜地裁であり、田代被告は被告人質問で「シャネルズのデビュー30周年イベントに参加できずショックだった。つらさから逃れたいと思った」と、
再び薬物に手を染めた動機を明かした。

 田代被告は、薬物入手のきっかけについて「昨年3月に握手会で、初対面の男から大麻を手渡された」と説明。イベントはその約1カ月前に行われたが「レコード会社に『犯罪者だから』と参加を断られた」と述べた。

 また、覚せい剤やコカインなどは交際相手の荒井千恵子被告(50)=公判中=が密売人から入手していたとし「彼女の行為に対する僕の気持ちとして金を渡したが、薬の代金としてではない」と主張した。

2011/01/14 12:51 【共同通信】
----
308田代まさしへの陰謀:2011/01/17(月) 00:31:38 ID:bHk9MFoH

「出演断られショック」田代まさし被告、再犯の動機語る2011年1月14日13時11分

 麻薬及び向精神薬取締法違反と覚醒剤取締法違反の罪に問われたタレントの田代まさし=本名・田代政=被告(54)の公判が14日、横浜地裁(香川礼子裁判官)であった。
田代被告は被告人質問で、再び薬物に手を出した動機を「デビュー30周年のイベントに呼ばれていたが、犯罪者であることを理由にNGが出てショックだった。追いつめられ、逃げ出したくなった」と説明した。

 被告の説明によると、昨年2月、被告も所属した「シャネルズ」のデビュー30周年記念イベントに出演依頼があったが、後にレコード会社が前科を理由に出演を断った。「何のために仕事をしてきたのかと、ものすごいショックだった」と振り返った。

 翌月、千葉県で自動車関係のイベントに出演した際に、見知らぬ男から大麻と連絡先の書かれたメモを手渡された。「大麻ぐらいだったらという気持ちもあり、つらい気持ちから1回ぐらい逃れてみようと思った」

 だが、1回では終わらなかった。男に大麻を注文し、「サービス」としてついてきたコカインを使ってからはコカインや覚醒剤にのめり込んだという。
「幸せな気分になり仕事もしやすく、つらさから脱出できる。一線を越えてからはもうしょうがないと思い、おちてしまった」

 田代被告は過去に2回、薬物事件で逮捕され、2度目は実刑判決を受けて服役した。
「もう一度やることでみんなをどれほど悲しませるか。すごい闘ったが、30周年に出られなかった自分の愚かさがつらく、そちらが勝ってしまった。やったらもっとダメな人間になると気づかなかった」と振り返った。

アサヒ・コム