天皇制廃止 132

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1名無しさん@3周年
2名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 10:24:49 ID:0vLiFAe2

>>938

満州という存在は武田が評価してるように、高橋の政策を通じて、大恐慌から抜け出す原動力になった。
お前が思ってる「新しく獲得した満州国のお陰ではない。」という物ではない。
よって、大恐慌を早期抜け出すことが出来たという点では正解。

次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。
関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが、学者による論評が無いと指摘するだけで退けられる程、
お前の立場は優位にある訳ではない。

そもそも自分で作った年代記から、全て必然的な関連性があるんですと言い張ってるだけの人間が主張人間が否定できるものではない。
3名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 10:31:13 ID:/k5/+r1a
>またソ連も不戦条約に参加してる以上、フィランドに対して行われた領土を巡り行われた侵略は、不戦条約違反。
>それに以前に、http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1921-30/1928_pari_fusen.html
>に従えば、1929年に既にソ連は満州で不戦条約違反を行い、お前の理屈からすれば、アメリカとソ連は戦争するのが必然のはず。
>しかし、戦争が起きてない以上、権益を巡る争いは、帝国主義時代であっても、必ずしも戦争に終わることを意味するのではない。
>よって、そうした状況だけを持って必然性の根拠に据えることは不可能です。

俺の理屈をの理屈を正しく理解をしていれば、このようなことは言えないはずだがね。
当たり前だけど、フィランドにはワシントン条約のような
「植民地的争奪の場としない」という条約もなければ、そこには列強が持っていた権益や
対立もなかったわけで、例えにはならない。もちろん中国のような大きな「市場」でもなかった。
ソ連が侵略をしても、そこには列強が持っていた権益や
対立もなかったわけだから、直接な利害
がまったくなかった以上、大きな対立には発展しない。

状況がまったく違う。ただそれだけの事。
お前にはそれを把握する能力さえもないのか?
4名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 10:33:54 ID:/k5/+r1a
「百花繚乱」の学者の間でも満州事変
を「大」正解だと評価している学者はマイナーなウヨ学者以外には誰もいないのが明白な現実だ。
(そのウヨ学者ですら、日米対立の原点は満州にあると言う事は否定していない)

コイツの主張である。
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか

を裏付けた学者を1人として引用していないのが何よりの証拠だ。
結局の処、コイツの説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかないのが
実際のところ。俺のようにの根拠も裏づけの補強もなにもあったものでもない。

>車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
論じているのはマイナーな中国人だし、彼がどのような経歴でさえも不明。
中国人だから信用できないのではなく、具体的に彼がどのような事をやっているか、
いかなる地位にあるかを把握をしなければ説得力があるとは思えない。

つまり、お前の主張を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。

何しろ、お前自身は「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」
を「大正解」の「根拠」にしているのだからね。
こちらに関係なく、なによりもお前は自分の主張を裏付ける
確かな記録を提示する必要性はある。
5名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 10:41:45 ID:/k5/+r1a
>戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。
>関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが
否定をするにも、肯定をするにも
君から、それを判断させらせるほどの根拠が
まったく提示されていない。

引用したのサイドも経歴不明の中国人学生のレポートでしかなかった訳。

だから、否定をするという選択肢以外にはない。肯定されるような材料は何1つないわけだからね。
俺が引用された資料には解釈の違いが生じているが、お前には解釈をする余地ですらない。

君はずっと昨日から俺の「日米開戦不可避論」を追求し続けているが、
肝心な君自身の論を裏付ける根拠をまったく提示していない。
(そもそも「ない」というのが実情でしょね。これだけでも、いかにお前の説は根拠がないことを暴露している)
6名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 10:46:19 ID:0vLiFAe2

>942

エンジェル氏の指摘は、相互依存関係であっても戦争という状況という転げ落ちますよと指摘してるのであって、
死活的問題を抱える対立相手に対し、矛盾を抱える形で経済的にも積極的にサポートすることが不思議でない事を主張してるのではない。
故にエンジェル氏の解釈を持って、なぜアメリカは満州事変以後も、満州を支える形で輸出を増やしたという問い掛けに答えてるものになっていません。

むしろ、そのような実態から見えることは、満州という存在はアメリカにとって死活的な場所ではなかったという事です。

>3

>「植民地的争奪の場としない」という条約もなければ、そこには列強が持っていた権益や対立もなかったわけで、

不戦条約とはそうした状況を抑止する為の条約だし、ソ連は国際連盟脱退に至るほど対立の構図はありました。
対立がある以上、何からのしらの国益との兼ね合いがあったする方が自然です。
つまり権益を巡る争いは、必ずしも戦争で終わる事を意味するような時代でありません。

7名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 10:49:29 ID:0vLiFAe2

それから俺が引用したURLの論文は、日本最大のアジア研究の拠点である、アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。
得たいの知れないがコイツが、背景が明瞭がでないという言い張ったとしても、聞けるような話ではありません。

8名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 10:51:46 ID:/k5/+r1a
>>6
>エンジェル氏の指摘は、相互依存関係であっても戦争という状況という転げ落ちますよと指摘してるの
そうだから、死活的問題を抱える対立相手に対して、矛盾を抱える形で経済的にも積極的に
サポートすることが不思議でない。実際それが当時の世界であり、お前はそれを把握していない。

>対立がある以上、何からのしらの国益との兼ね合いがあったする方が自然です。
「何かしら」ではなく、具体的に提示して頂かなければ
はなしになりません。自然だというのであれば、提示もまた容易なはずです。

>つまり権益を巡る争いは、必ずしも戦争で終わる事を意味するような時代でありません。
フィランドには列強の権益が全くなかった。アメリカの政策にもなかった。
ないものには争いを生じさせられるだけの根拠はない。

つまらない反論だな。
9名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 10:54:41 ID:/k5/+r1a
「百花繚乱」の学者の間でも満州事変
を「大」正解だと評価している学者はマイナーなウヨ学者以外には誰もいないのが明白な現実だ。
(そのウヨ学者ですら、日米対立の原点は満州にあると言う事は否定していない)

コイツの主張である。
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか

を裏付けた学者を1人として引用していないのが何よりの証拠だ。
結局の処、コイツの説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかないのが
実際のところ。俺のようにの根拠も裏づけの補強もなにもあったものでもない。

>車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
>アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。

論じているのはマイナーな中国人だし、彼がどのような経歴でさえも不明。

中国人だから信用できないのではなく、具体的に彼がどのような事をやっているか、
いかなる地位にあるかを把握をしなければ説得力があるとは思えない。

つまり、お前の主張を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。

何しろ、お前自身は「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」
を「大正解」の「根拠」にしているのだからね。
こちらに関係なく、なによりもお前は自分の主張を裏付ける
確かな記録を提示する必要性はある。聞ける話ではないといくら逃げても
説得力が付くわけでもないからね。

10名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 10:56:38 ID:/k5/+r1a
今回ばっかりはお前に譲るつもりはない。

お前からやめない限りは何千でも何万レスでも最後まで付き合ってやるよ。

その覚悟があるのならレスをして来い。
11名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 11:03:48 ID:0vLiFAe2
>>8

>実際それが当時の世界であり、お前はそれを把握していない

依存関係を堅持したまま、唐突に戦争が起きる例を俺はしらない。
現代でも戦争の前触れは、経済制裁によって示される事になる。それは日米戦争でも同じ。
そうした前触れが満州事変に当時に存在しなかった以上、アメリカにとって満州は死活的場所ではなかったの明きからです。 

>「何かしら」ではなく、具体的に提示して頂かなければ

国家は国益のために政策を展開する、対立の構図が存在したということは、そのように類推できるということ。
こうした規範が理解できないから、そのような求めを要求してるですか?

>フィランドには列強の権益が全くなかった。アメリカの政策にもなかった。

対立の構図があったということは、その他の列強が望んでいない状況が生まれた、そうしたガイドラインは国益の観念に準じる以上、
権益がまったく無かったと考える事は、自然でありません。
12名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 11:07:03 ID:0vLiFAe2
>>9

満州という存在は武田が評価してるように、高橋の政策を通じて、大恐慌から抜け出す原動力になった。
お前が思ってる「新しく獲得した満州国のお陰ではない。」という物ではない。
よって、大恐慌を早期抜け出すことが出来たという点では正解。

次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。
関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが、学者による論評が無いと指摘するだけで退けられる程、
お前の立場は優位にある訳ではない。

それから俺が引用したURLの論文は、日本最大のアジア研究の拠点である、アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。
得たいの知れないがコイツが、背景が明瞭がでないという言い張ったとしても、聞けるような話ではありません。

満州事変の時点で、日米戦争は必然だったとする学者を引用しないまま、主張を展開する人間が求められるような事でもありません。
13名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 11:07:39 ID:/k5/+r1a
>>11
>依存関係を堅持したまま、唐突に戦争が起きる例を俺はしらない。
すでに、答えている。WW1の例を挙げてみても

ノーマン・エンジェル氏の言葉は
「WW1以前にも経済依存が戦争を抑止すると考える人がいたにも関わらず、現実にWW1は生起した」
ということがポイントです。

「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で,戦争は考えられない.」
第1次大戦の前に,彼が言い放った言葉です.
当時のヨーロッパでも,経済の相互依存が進んでいましたが,現実には第1次世界大戦が起きております.
つまり,経済は戦争の抑止の決定打にはならないのです.

WW1は経済依存があったと当時考えられていたにも関わらず戦争が生起した。

イギリスの3C政策とドイツの3B政策が対立の原点でした。

>こうした規範が理解できないから、そのような求めを要求してるですか?
そうですよ?「何かしら」ではなく、具体的に提示して頂かなければ
はなしになりません。自然だというのであれば、提示もまた容易なはずです。

>権益がまったく無かったと考える事は、自然でありません。
実際あったのかな?あったのならば提示も容易なはずです。
実際何も提示できずに「あった、あった」と言い張っても
「あった」という事にはならない。
14名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 11:08:55 ID:/k5/+r1a
「百花繚乱」の学者の間でも満州事変
を「大」正解だと評価している学者はマイナーなウヨ学者以外には誰もいないのが明白な現実だ。
(そのウヨ学者ですら、日米対立の原点は満州にあると言う事は否定していない)

コイツの主張である。
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか

を裏付けた学者を1人として引用していないのが何よりの証拠だ。
結局の処、コイツの説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかないのが
実際のところ。俺のようにの根拠も裏づけの補強もなにもあったものでもない。

>車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
>アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。

論じているのはマイナーな中国人だし、彼がどのような経歴でさえも不明。

中国人だから信用できないのではなく、具体的に彼がどのような事をやっているか、
いかなる地位にあるかを把握をしなければ説得力があるとは思えない。

つまり、お前の主張を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。

何しろ、お前自身は「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」
を「大正解」の「根拠」にしているのだからね。
こちらに関係なく、なによりもお前は自分の主張を裏付ける
確かな記録を提示する必要性はある。聞ける話ではないといくら逃げても
説得力が付くわけでもないからね。
15( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/13(火) 11:11:45 ID:/CQ4Bz4n
少しばっかり視点を変えて考えてみちゃどうか?

NHK教育放送で政治思想家マイケル・サンデルのハーバードでの公開講義を
日曜の6時からやっているんだが、2回目の回でサンデルはベンサムの功利主義を引用し、
最大多数の最大幸福を前提とした場合、少数者(或いは弱者)の排除がどこまで許されるか、
示唆を含んだ実例を用いて考える様求めた。例えば、実際に起きた英国の遭難事件で
衰弱した一人を残りのメンバーが多数決を採り殺して食ってしまった裁判があったそうで、
この場合死ぬ可能性の高い一人を犠牲にして、残りのメンバーの命を救うことが倫理的に
許されるかどうかが問われた。もちろんだが大多数の生徒達は許されないと答えた。

で、この問いかけを満州事変及び満州国設立に当てはめてみよう。日本は自国の利害のみを
考慮してそれを行った。満州国にとっての中国側受益者は溥儀を含めてごく僅かだ。
しかも、このケースでは国際法と国内法の明らかな違反行為が見られる。結果としては
日本人の一部が短期的に利益を得られた。さて、この事例はベンサムの最大多数の最大幸福に
見合うか? また、倫理的な規範として正当性を持ちうるか?
16名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 11:17:51 ID:0vLiFAe2
>>13

>ノーマン・エンジェル氏の言葉は

エンジェル氏の言葉は、相互依存関係であっても対立関係、究極的には戦争に移行することを示唆してるのであって、
依存関係を堅持したまま、戦争に突入することを示唆してるものではない。事実、そのような例は俺は知らない。

>そうですよ?

であるならば、国家が他国に対し不満を表明する際の規範は何処に求めてるの?

>実際あったのかな?

対立が存在したということは、国益に準じた場合に望んでいない状況が生まれたからであって、
なんの脈絡もなく、対立が起きるようなものではない。そうした規範に対する理解がないのは、無知故ですか?

17名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 11:19:00 ID:0vLiFAe2

>>14

満州という存在は武田が評価してるように、高橋の政策を通じて、大恐慌から抜け出す原動力になった。
お前が思ってる「新しく獲得した満州国のお陰ではない。」という物ではない。
よって、大恐慌を早期抜け出すことが出来たという点では正解。

次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。
関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが、学者による論評が無いと指摘するだけで退けられる程、
お前の立場は優位にある訳ではない。

それから俺が引用したURLの論文は、日本最大のアジア研究の拠点である、アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。
得たいの知れないがコイツが、背景が明瞭がでないという言い張ったとしても、聞けるような話ではありません。

満州事変の時点で、日米戦争は必然だったとする学者を引用しないまま、主張を展開する人間が求められるような事でもありません。
18名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 11:24:24 ID:0vLiFAe2
>>15

倫理的規範は、哲学的に言えば権力者のよって意図的に作られた法律や宗教等を通じたガイドラインに従って人間に植え付けられたもの。
功利主義の問題点も、そうしたガイドラインの普遍性に疑問がなげかけら、最大多数という状況が欺瞞に過ぎない事を指摘してなかったか?
19名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 11:56:01 ID:/k5/+r1a
>依存関係を堅持したまま、戦争に突入することを示唆してるものではない。
ノーマン・エンジェル氏の言葉は
「WW1以前にも経済依存が戦争を抑止すると考える人がいたにも関わらず、現実にWW1は生起した」
ということがポイントです。

「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で,戦争は考えられない.」
第1次大戦の前に,彼が言い放った言葉です.
当時のヨーロッパでも,経済の相互依存が進んでいましたが,現実には第1次世界大戦が起きております.
つまり,経済は戦争の抑止の決定打にはならないのです.

WW1は経済依存があったと当時考えられていたにも関わらず戦争が生起した。イギリスの3C政策とドイツの3B政策が対立の原点でした。

↑どうみても、依存関係を堅持したまま、戦争に突入することを示唆している。
コイツの主張である。
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか

を裏付けた学者を1人として引用していないのが何よりの証拠だ。
結局の処、コイツの説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかないのが
実際のところ。俺のようにの根拠も裏づけの補強もなにもあったものでもない。

>車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
>アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。

論じているのはマイナーな中国人だし、彼がどのような経歴でさえも不明。

中国人だから信用できないのではなく、具体的に彼がどのような事をやっているか、
いかなる地位にあるかを把握をしなければ説得力があるとは思えない。

つまり、お前の主張を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。
20名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 11:58:37 ID:/k5/+r1a
>次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
>車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、

論じているのはマイナーな中国人だし、彼がどのような経歴でさえも不明。

中国人だから信用できないのではなく、具体的に彼がどのような事をやっているか、
いかなる地位にあるかを把握をしなければ説得力があるとは思えない。

つまり、お前の主張を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。

何しろ、お前自身は「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」
を「大正解」の「根拠」にしているのだからね。
こちらに関係なく、なによりもお前は自分の主張を裏付ける
確かな記録を提示する必要性はある。聞ける話ではないといくら逃げても
説得力が付くわけでもないからね。



>それから俺が引用したURLの論文は、日本最大のアジア研究の拠点である、アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。
具体的にその雑誌の名前と例の論文は何ページに載っていったのかな??

21名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:04:24 ID:/k5/+r1a
>>16
>なんの脈絡もなく、対立が起きるようなものではない。そうした規範に対する理解がないのは、無知故ですか?
だから挙げてから言ってくださいね?
フィランドにはワシントン条約のような
「植民地的争奪の場としない」という条約もなければ、そこには列強が持っていた権益や
対立もなかったわけで、例えにはならない。もちろん中国のような大きな「市場」でもなかった。
ソ連が侵略をしても、そこには列強が持っていた権益や
対立もなかったわけだから、直接な利害
がまったくなかった以上、大きな対立には発展しない。

少なくとも満州のような政策面での決定的な対立はなかったと言いきれる。

「対立」があったのならば提示も容易なはずです。
実際何も提示できずに「あった、あった」と言い張っても、「あった」という事にはならない。
言葉遊びはいい加減にしなさい。


22( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/13(火) 12:13:41 ID:/CQ4Bz4n
>>18
>指摘してなかったか?
いや、記憶にないな。つうか、オレの提案に答えられないなら無理してレスしなくていいよ。
見ていてレスが空回りしていると感じたからクールダウンのためにレスしただけだし。
23名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:16:29 ID:0vLiFAe2

>>19

>ノーマン・エンジェル氏の言葉は

エンジェル氏の言葉は、相互依存関係であっても対立関係、究極的には戦争に移行することを示唆してるのであって、
依存関係を堅持したまま、戦争に突入することを示唆してるものではない。事実そのような例を俺は知らない以上、誤読してるようにしか思えない。

>「満州事変は大正解」だったとか「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか
>を裏付けた学者を1人として引用していないのが何よりの証拠だ。

満州という存在は武田が評価してるように、高橋の政策を通じて、大恐慌から抜け出す原動力になった。
お前が思ってる「新しく獲得した満州国のお陰ではない。」という物ではない。
よって、大恐慌を早期抜け出すことが出来たという点では正解。

次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。
関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが、学者による論評が無いと指摘するだけで退けられる程、
お前の立場は優位にある訳ではない。

それから俺が引用したURLの論文は、日本最大のアジア研究の拠点である、アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。
得たいの知れないがコイツが、背景が明瞭がでないという言い張ったとしても、聞けるような話ではありません。

満州事変の時点で、日米戦争は必然だったとする学者を引用しないまま、主張を展開する人間が求められるような事でもない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





24名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:17:10 ID:0vLiFAe2
>>21

>だから挙げてから言ってくださいね?

不戦条約とはそうした状況を抑止する為の条約だし、ソ連は国際連盟脱退に至るほど対立の構図はありました。
対立がある以上、何からのしらの国益との兼ね合いがあったする方が自然です。
つまり権益を巡る争いは、必ずしも戦争で終わる事を意味するような時代でありません。

また権益が意味するのは、満州の場合は死活的だからと主張し弁解してるようですが、
死活的ならなお更経済制裁のような前触れが現代でいえば、朝鮮に対してのように存在する方が自然です。
(>19)で指摘してるように、誤読を根拠しても意味がありません。


25名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:19:43 ID:0vLiFAe2

>>22

功利主義の問題点は、最大多数の基底をつくる道徳のあり様が不明瞭であること。
権力によって、規範が行き届いてる国内社会であってもそうだし、国際社会であればなお更。
そうした功利主義の問題点や、国内社会と国際社会における規範の違いを踏まえないと意味ないですね。
26名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:22:07 ID:/k5/+r1a
>>23
>事実そのような例を俺は知らない以上、誤読してるようにしか思えない。
お前の感想はどうでもよい。
ノーマン・エンジェル氏の言葉は
「WW1以前にも経済依存が戦争を抑止すると考える人がいたにも関わらず、現実にWW1は生起した」
ということがポイントです。
WW1は経済依存があったと当時考えられていたにも関わらず戦争が生起した。イギリスの3C政策とドイツの3B政策が対立の原点でした。
↑どうみても、依存関係を堅持したまま、戦争に突入することを示唆している。

>関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが、学者による論評が無いと指摘するだけで退けられる程、
>お前の立場は優位にある訳ではない。

論じているのはマイナーな中国人だし、彼がどのような経歴でさえも不明。
中国人だから信用できないのではなく、具体的に彼がどのような事をやっているか、
いかなる地位にあるかを把握をしなければ説得力があるとは思えない。

つまり、お前の主張を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。

それから否定をするにも、肯定をするにも、君から、それを判断させるだけの根拠が
まったく提示されていない。
引用したのサイドも結局の処、経歴不明の中国人学生のレポートであり、それ以上でもそれ以下でもない。

だから、否定をするという選択肢以外にはない。肯定されるような材料は何1つないわけだからね。
俺が引用された資料には解釈の違いが生じているが、お前には解釈をする余地ですらない。
>満州事変の時点で、日米戦争は必然だったとする学者を引用しないまま、主張を展開する人間が求められるような事でもない。

満州事変の時点で日米戦争への流れは必然的だった。と言っているのであって、
即開戦をいっているのではない。日中戦争から太平洋戦争へのエスカレーションについての説明して以上、
俺の説には加藤学者が裏付けているが、お前にはそれがまったくない。
27名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:26:19 ID:/k5/+r1a
>>24
>不戦条約とはそうした状況を抑止する為の条約だし、ソ連は国際連盟脱退に至るほど対立の構図はありました。
でも、フィランドにはワシントン条約のような
「植民地的争奪の場としない」という条約もなければ、そこには列強が持っていた権益や
対立もなかったわけで、明らかに同一視はできない。

ソ連が侵略をしても、そもそも、そこには列強が持っていた権益や
対立もなかったわけだから、直接な利害
がまったくなかった以上、大きな対立には発展しない。

少なくとも、満州のような政策面での決定的な対立はなかったと言いきれる。

>対立がある以上、何からのしらの国益との兼ね合いがあったする方が自然です。
「対立」があったのならば、具体的な例の提示も容易なはずです。
実際何も提示できずに「あった、あった」と言い張っても、「あった」という事にはならない。

言葉遊びはいい加減にしなさい。
>死活的ならなお更経済制裁のような前触れが現代でいえば、朝鮮に対してのように存在する方が自然です。
エンジェル氏の指摘したように、死活的問題を抱える対立相手に対して、矛盾を抱える形で経済的にも積極的に
サポートすることが不思議でない。実際それが当時の世界であり、お前はそれを把握していない。
ノーマン・エンジェル氏の言葉は
「WW1以前にも経済依存が戦争を抑止すると考える人がいたにも関わらず、現実にWW1は生起した」
ということがポイントです。

「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で,戦争は考えられない.」
第1次大戦の前に,彼が言い放った言葉です.
当時のヨーロッパでも,経済の相互依存が進んでいましたが,現実には第1次世界大戦が起きております.
つまり,経済は戦争の抑止の決定打にはならないのです.
W1は経済依存があったと当時考えられていたにも関わらず戦争が生起した。
28名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:30:18 ID:0vLiFAe2
>>22

功利主義の考えは、同質性が堅持されていた啓蒙主義における社会的影響の産物ですね。
ウイーン体制も、最大多数を支える事になる世界システム全体の利益に関心が向かったのも同様ですね。
しかしWW1後に、アメリカが国際連盟に参加しなかった理由の一つに、アメリカ様が黒人の国と同じ一票である事自体に、
納得がいかなかった事にあるように、功利主義の原理原則が通用するような同質的な社会でもなくなった。

そうした時代による社会変化も理解しないと、意味ないですね。
29名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:30:57 ID:/k5/+r1a
>次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
>車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
>戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。

日産コンツェルンがどのように発展し、
どのように満州から恩恵を受けて、どのように成長したのかな?
言ったはずだよね??

これは一体どこの学者がこのような事を調査し、このような事を言っているのか?
君の「珍説」以外ではこのような事を言っている学者説を目にしたことはないのだが?

提示できない以上は、
数字なり、関連性のある客観的な数字的データをを挙げてから言う事だ。
もし根拠が「俺がそう思うなら」だけならば、それは何らかの説得力もないよ。

>重化学と満州の関連については、http://www.jaas.or.jp/pdf/52-1/p19-43.pdfに書かれてある
これは単なる「学生のレポート」じゃないか?
しかも、日本企業のが受けた恩恵が戦後に受け継いだ事を論じたものでもなく、
単に満州での産業が後に中国でどのような発展を中心に論じているものじゃないか。

これだけをもって、「戦後における産業技術の積み上げを促進し、
現代日本が経済的に成功する基底」と断定することはできない。

該当学生論文は、日本企業のが受けた恩恵が戦後に受け継いだ事を論じたものでもなく、
単に満州での産業が後に中国でどのような発展を中心に論じているものであり、

これだけをもって、「戦後における産業技術の積み上げを促進し、
現代日本が経済的に成功する基底」と断定することは到底できません。


30名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:32:20 ID:0vLiFAe2
>>26 >>27

→ (>23) (>24)で反論済み
31名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:33:38 ID:/k5/+r1a
>>30
反論になっていない。
32名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:34:16 ID:0vLiFAe2
>>29

俺が関連性の拠り何処としてる資料の背景は、(>24)で説明済み。

そもそも満州事変の時点で、日米戦争は必然だったとする学者を引用しないまま、主張を展開する人間が求められるような事でもない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
33名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:36:28 ID:/k5/+r1a
>>32
学生の論文であり、それ以上でもそれ以下でもない。
該当学生論文は、日本企業のが受けた恩恵が戦後に受け継いだ事を論じたものでもなく、
単に満州での産業が後に中国でどのような発展を中心に論じているものであり、

これだけをもって、「戦後における産業技術の積み上げを促進し、
現代日本が経済的に成功する基底」と断定することは到底できません。

>そもそも満州事変の時点で、日米戦争は必然だったとする学者を引用しないまま、
>主張を展開する人間が求められるような事でもない。
満州事変の時点で日米戦争への流れは必然的だった。と言っているのであって、
即開戦をいっているのではない。日中戦争から太平洋戦争へのエスカレーションについての説明して以上、
俺の説には加藤学者が裏付けているが、お前にはそれがまったくない。
34名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:37:07 ID:0vLiFAe2
× 俺が関連性の拠り何処としてる資料の背景は、(>24)で説明済み。
○ 俺が関連性の拠り何処としてる資料の背景は、(>23)で説明済み。
35名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:38:01 ID:/k5/+r1a
どちらにしても、すでに論破されている以上、
それを根拠にしても、反論にはなっていない。
36名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:40:48 ID:0vLiFAe2
>>33

>満州事変の時点で日米戦争への流れは必然的だった。と言っているのであって、

どの学者が言ってるの?

37名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:40:55 ID:/k5/+r1a
第1巻で外交機関を論じた,臼井勝美「外務省――人と機構」とJ・C・トムソン
「国務省――人と機構」.第2巻で海軍を論じた,麻田貞雄「日本海軍と対米政策および戦略」
とウォルドゥ・ハインリクス 「アメリカ海軍と対日戦略」.第3巻で民間団体を論じた,
伊藤隆「右翼運動と対米観」と緒方貞子「国際主義団体の役割」とW・コーエン
「アジア問題とアメリカ民間団体」.第4巻で知識人を論じた,三谷太一郎
「国際環境の変動と日本の知識人」とD・ボーグ「極東政策史研究と二人の歴史家」.

これら本書の強みは,日中戦争から太平洋戦争へのエスカレーションについての説明が
論理的になされていることにある.通常この問題については,つぎのような答えが想定される.
すなわち,アメリカ極東政策の二本の柱が「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,日米は中国をめぐって不可避的に
対立せざるをえないというものである.

東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子

要因はすでに積み重ねられており、最終的な対立は避けがたいものとなっていた。
と言うかね、
1920年代における英国の衰退と米国の興隆が必然ならば、大陸利権を巡った日米対決もまた不可避。

東アジアにおけるワシントン体制と言うのは、ひとえに
「中国を列強の植民地的争奪の場としない」
という約束事で成立していたものであり、日本が一方的にこの約束事を
破って満州侵攻に乗り出した時点から、アメリカとの協調なんて絶対に有り得ない。

これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。

いろいろ偉そうな事を言っているが、お前には満州事変を論じられる基礎的な知識さえもなかった
事を自分で告白をしているようなものだ。
38( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/13(火) 12:53:32 ID:/CQ4Bz4n
>>28
オレが提起しているのは倫理規範として、或いは国際法及び国内法運用の観点から
功利主義的な視点はどこまで通用しうるかってコトだよ。
当然だが功利主義のみで全ての倫理規範を包括できないのは今日では誰でも分かっている。
「一時的に日本にとって利益があった」とするだけでは功利主義を克己できないんだよ。
そこが満州事変と満州国建設の問題として欠落してるって話だ。
39名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 12:59:13 ID:/k5/+r1a
歴史上のでき事を考えるまたは評価をするときには、1つの事件だけではなく、
それによってもたらした結果も一緒に考える必要性もあると言える。

例えば、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出しから
バンザイだとか、正解だと喜ぶのは自分の「視野の狭さ」を告白をしているのに過ぎない。

食糧の供給先としても、資源の供給先としても、自国製品の市場としても、
満州の存在ははっきりいって小さい上、中国では日貨排斥が激化し、
対中輸出が3分の1にまで激減してしまった。

それを埋め合わせる為に、結局

日本は世界に先がけて恐慌からの脱出し日本は低賃金で生産した製品を、
為替操作で円安にして、失業率20%の米英とその植民地に輸出しまくった。
(反日感情を増幅させ、ルーズベルトという強硬派の登場を間接的に「支援した」とも言える)

その結果ソーシャル・ダンピングと叩かれ、輸出制限されたため、排日行動を続ける蒋介石の影響力から
「華北」を切り離して親日政権を作り、そこを新しく、外貨獲得のための日本製品の輸出先にしようとした。
(これも出先の部隊が軍中央部の命令に従わず独断専行しても、結果さえ良ければ褒章を受ける
 ことはあっても処罰されることはない、という満州事変がもたらした風潮)
こうして満州事変でもたらした「成果」としては、ルーズベルトという強硬派の登場や
日中戦争への流れでしか過ぎない。これを「正解」ならともかく、
「大正解」だと評価をしたこいつの論理には正当性をまったく見出せない。
40名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:07:15 ID:0vLiFAe2
>>37

法とは権力者の思惑を押し付ける為に存在するものである以上、
法を基準にしても、そうした思惑だけが擁護されるだけですね。
つまり、権力者に迎合することが、倫理的だと主張してるような物に?がるだけです。

そうした欺瞞を抱えた功利主義の問題点を理解しないのでは、意味ないですね。

41名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:08:20 ID:/k5/+r1a
リットン調査団の報告書は、事変後の「満足なる解決の条件」として、
満洲における日本の利益の承認、内に対する治安維持、外に対する安全保障、
満州の自治などを提案しています。

つまり、日本側の要求は全て満たされたはずでした。
治安維持を口実に元の権益以上の権益を武力によって強奪するならば、
それはただの侵略でしかありません。

あえて国際からの批判を晒すまで、満州を建国させる必要性などどこにもなかったと言える。

「大正解」かどうかは人の見方にもよるが、
正解の選択肢としては、満州事変はともかく
少なくとも国際連盟の勧告を受けるべきだったと思う。
国際連盟脱退は下策中の下策。

これを回避していれば、日中戦争や日米開戦という悪夢を見ることがなかったかもしれない。

少なくとも、満州事変は「大正解」だとは到底言いがたい。


42名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:13:24 ID:0vLiFAe2
>>39

学者が示してるのは歴史的な関連性であって、その関連が必然である事の証明をしてる訳ではないの。
そうした証明という行為は、認識における目線の正しさが示される必要がある一方で、
目線を提供する政治思想やそれを支える哲学の領域は、仮説の域を出るような状況でしかない。
故にお前は、書き手の意図を超えて、必然だと思い込んでるだけ。

「歴史家の機会」を書いたタックスマンによれば、歴史とは選択することだと述べた上で、
「選択するということは歴史を構成する際のもっとも重要な過程であり、
もっとも困難でもっともデリケートな作業で、もっとも誤りに満ちている」と指摘し、学者という立場であっても、
歴史解釈そのものに不完全性が内在することを指摘している。

お前はそうした学者の立場でもない以上、自分が選択した年代記を使って、
なお更、必然などという言葉を使って。満州事変の時点で日米戦争の必然性を主張できる立場じゃないの。

謙虚さの欠片もない、低脳ぶりが示されるだけ。

それから唯一、満州事変の時点で日米戦争が必然だったする根拠に加藤の主張挙げてるが、
(前スレ >>929)で反論したように、お前の誤読


43名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:15:59 ID:0vLiFAe2
>>41

>少なくとも、満州事変は「大正解」だとは到底言いがたい。

正解の対象は下記の通り。

満州という存在は武田が評価してるように、高橋の政策を通じて、大恐慌から抜け出す原動力になった。
お前が思ってる「新しく獲得した満州国のお陰ではない。」という物ではない。
よって、大恐慌を早期抜け出すことが出来たという点では正解。

次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。
関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが、学者による論評が無いと指摘するだけで退けられる程、
お前の立場は優位にある訳ではない。

それから俺が引用したURLの論文は、日本最大のアジア研究の拠点である、アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。
得たいの知れないがコイツが、背景が明瞭がでないという言い張ったとしても、聞けるような話ではありません。

満州事変の時点で、日米戦争は必然だったとする学者を引用しないまま、主張を展開する人間が求められるような事でもない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
44名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:18:17 ID:/k5/+r1a
>>42
>故にお前は、書き手の意図を超えて、必然だと思い込んでるだけ。
いろいろ偉そうな事を言っているが、お前には満州事変を論じられる基礎的な知識さえもなかった
事を自分で告白をしているようなものだ。
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか

これを裏付けた学者を1人として引用していないのが何よりの証拠だ。
結局の処、お前の説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかないのが
実際のところ。俺のようにの根拠も裏づけの補強もなにもあったものでもない。

>お前はそうした学者の立場でもない以上、自分が選択した年代記を使って、
>なお更、必然などという言葉を使って。満州事変の時点で日米戦争の必然性を主張できる立場じゃないの。
「主張できる立場」だけならば、誰にでもそれを主張する権利はある。お前にはお前の主張を主張する権利がある。
勿論、俺には俺の立場から主張をする権利はある。
お前が言っているのは単なる言論封殺以外の何も物でもないよ。謙虚さではなく

単なる傲慢さというだけの事だよ。

>(前スレ >>929)で反論したように、お前の誤読
指摘というよりも、単なるお前の推測でしか過ぎない。
これを根拠にしてもだから何?というだけの話。
45名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:20:56 ID:/k5/+r1a
>>43
>次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
>車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、

単なる学生の論文であり、それ以上でもそれ以下でもない。
該当学生論文は、日本企業のが受けた恩恵が戦後に受け継いだ事を論じたものでもなく、
単に満州での産業が後に中国でどのような発展を中心に論じているものであり、

これだけをもって、「戦後における産業技術の積み上げを促進し、
現代日本が経済的に成功する基底」と断定することは到底できません。

>戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。
>関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが、学者による論評が無いと指摘するだけで退けられる程、
>お前の立場は優位にある訳ではない。
日産コンツェルンがどのように発展し、
どのように満州から恩恵を受けて、どのように成長したのかな?
言ったはずだよね??

これは一体どこの学者がこのような事を調査し、このような事を言っているのか?
君の「珍説」以外ではこのような事を言っている学者説を目にしたことはないのだが?

提示できない以上は、
数字なり、関連性のある客観的な数字的データをを挙げてから言う事だ。
もし根拠が「俺がそう思うなら」だけならば、それは何らかの説得力もないよ。

つまり、お前の主張を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。

それから否定をするにも、肯定をするにも、君から、それを判断させるだけの根拠が
まったく提示されていない。
46名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:22:00 ID:0vLiFAe2
>>44

>これを根拠にしてもだから何?というだけの話。

東亜新秩序の意味を理解しないまま加藤の主張を引用し、
満州事変の時点で、日米戦争は必然だと叫んでる馬鹿がいるって事だよ。
47名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:24:09 ID:/k5/+r1a
>>46
すでに述べたように、
1920年代における英国の衰退と米国の興隆が必然ならば、大陸利権を巡った日米対決もまた不可避。

東アジアにおけるワシントン体制と言うのは、ひとえに
「中国を列強の植民地的争奪の場としない」
という約束事で成立していたものであり、日本が一方的にこの約束事を
破って満州侵攻に乗り出した時点から、アメリカとの協調なんて絶対に有り得ない。

これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。

いろいろ偉そうな事を言っているが、お前には満州事変を論じられる基礎的な知識さえもなかった
事を自分で告白をしているようなものだ。

このような馬鹿に馬鹿といわれる筋合いはない。
48名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:31:29 ID:0vLiFAe2

アメリカにとって、対日強硬策が固まったのは日本による南仏進駐がきっかけで、
日本からすれば、そのときにおけるアメリカの対応についての楽観視が裏切られた事が日米戦争のきっかけである事が、
下記URLで説明されている。http://www.jaas.or.jp/pdf/53-4/37-55.pdf

また(>353)で引用した通り、日米関係史 五百籏頭真における必然ではなかった余地が存在する事を指摘してるのと合わせ、
何も満州事変を起こしただけでは、日米戦争が必然だったと呼べる状況では無かったという事です。

自分が作った年代記をもとに、全て満州事変が起きただけで、必然的な関連性があるんでーすと主張したところで 
前スレ(>2)のような醜態をのろしてる人間がいくら言っても無駄です。

49名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:36:11 ID:/k5/+r1a
そもそも、日本は何で南仏進駐をしたのかな?
南部仏印駐留は援蒋ルート遮断が目的でしょ。これは結局は俺が最初に言ったように
日中衝突が日米関係に引火したというほかにならない。
なぜなら、大日本帝国が大陸に深入りした時点で大陸に利権を持つ列強とアメリカ、そして中国
との決定的な対立は避けられないからだ。日本が一方的にこの約束事を
破って満州侵攻に乗り出した時点から、アメリカとの協調なんて絶対に有り得ない。

日中戦争から太平洋戦争へのエスカレーションについての説明して以上、
俺の説には加藤学者が裏付けているが、お前にはそれがまったくない。

日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば、
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.

>醜態をのろしてる人間がいくら言っても無駄です。
お前に無駄といわれてもね。
だから何?というだけの話だけだし。

今回ばっかりはお前に譲るつもりは全くない。
お前からやめない限りは何千でも何万レスでも最後まで付き合ってやるよ。
その覚悟があるのならレスをして来い。


50( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/13(火) 13:39:17 ID:/CQ4Bz4n
提案は全くシカトされたかw
もうこうなればトコトンやってくれw
51名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:39:25 ID:0vLiFAe2
>>49

>俺の説には加藤学者が裏付けているが、お前にはそれがまったくない。
>日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば、
>日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.

東亜新秩序 「日本、満州、支那3箇国についての構想。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F
つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
お前のように、満州事変の時点で日米戦争は必然だったと主張してるような内容ではない。

誤読


52名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:41:19 ID:/k5/+r1a
>>51
>>37で反論済み。
お前の推測論で言われても何度も思わない。
53名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:43:16 ID:/k5/+r1a
>>50
いや、シカトをしているわけじゃないが、
ID:0vLiFAe2はどうしてもループをやりたいというので
それに付き合っているだけ。

俺は別に乗っても良いけどね。
現状は単なるループだし。
54名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:43:41 ID:0vLiFAe2
>>50

難破船の例えは、衰弱した船員が日本で、暴力という多数決によって殺してしまったのが連合国の立場だろう。
そもそも、衰弱した船員は殺されるに当たり、納得した上で殺されたのかい?
55名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:51:02 ID:/k5/+r1a
大日本帝国は列強の仲間入りを果たした時、
すでに、世界の情勢は「植民地戦争禁止」の時代に突入した訳ですから。

警官のような、あるいはレフェリーのような強制力のある裁定者のいない国際社会は、
逆に言えば全員が個々のリソースに基づいて同じ場に参加するゲームプレイヤーなわけで、
他のプレイヤーを差し置いてスタンドプレイに徹すれば、そりゃ孤立もし、袋叩きにもなるでしょう
としか思いませんがね。

いわば、大日本帝国は時代の流れを読みきれなかった。
56名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:55:24 ID:/k5/+r1a
暴力という多数決によって殺してしまったのというが、
リットン調査団の報告書は、事変後の「満足なる解決の条件」として、
満洲における日本の利益の承認、内に対する治安維持、外に対する安全保障、
満州の自治などを提案しています。

つまり、日本側の要求は全て満たされたはずでした。
個人的に思うのは、中国の主権の下での満州の自治という一方で、
「満州には、中国の主権下に自治政府を樹立する。
この自治政権は、国際連盟が派遣する外国人顧問の指導の下、充分な行政権を持つものとする。
満州は非武装地帯とし、国際連盟の助言を受けた特別警察機構が治安の維持を担う。
日中両国は『不可侵条約』『通商条約』を結ぶ。
ソ連がこれに参加を求めるのであれば、別途三国条約を締結する」
という条件は,かなり魅力的に思えますがね。

これを嫌といって、「全部寄越せ」と言ったに日にゃ
そりゃ孤立もし、袋叩きにもなるでしょう
としか思いませんがね。
57名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 13:59:14 ID:0vLiFAe2
>>15

結局、講義における学生の見解の踏まれば、国内社会とは異なる規範の枠外にいる難破船のような国際社会の中で、
衰弱した日本(抵抗の有無をわからないが)を、多数決という暴力で殺してしまったのは、道徳に良くないという事でしたって落ちということですね。w


58名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:06:32 ID:0vLiFAe2
>>55

満州事変の時点では、日米両国とも戦争に至るとは考えてもいませんでした。
読み切れるのは歴史を知った立場であるが故でしかなく、
読みきれた筈だという必然性を証明することには、つながりません。
59名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:09:18 ID:/k5/+r1a
はいはい。すでに上のほうで十分の論じた以上。
それは単なる意見の相違。

何が新しい事でも提示しない限り、
ループをしても空しいのでスルーさせてもらう。
60( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/13(火) 14:12:29 ID:/CQ4Bz4n
>>53
好きなだけやってくれw

>>54
こちらの提案した内容に対して、そんな中途半端なレスしかできないなら
しなくて良いって言ってんじゃん。
61名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:13:46 ID:0vLiFAe2

学者が示してるのは歴史的な関連性であって、その関連が必然である事の証明をしてる訳ではないの。
そうした証明という行為は、認識における目線の正しさが示される必要がある一方で、
目線を提供する政治思想やそれを支える哲学の領域は、仮説の域を出るような状況でしかない。
故にお前は、書き手の意図を超えて、必然だと思い込んでるだけ。

「歴史家の機会」を書いたタックスマンによれば、歴史とは選択することだと述べた上で、
「選択するということは歴史を構成する際のもっとも重要な過程であり、
もっとも困難でもっともデリケートな作業で、もっとも誤りに満ちている」と指摘し、学者という立場であっても、
歴史解釈そのものに不完全性が内在することを指摘している。

お前はそうした学者の立場でもない以上、自分が選択した年代記を使って、
なお更、必然などという言葉を使って。満州事変の時点で日米戦争の必然性を主張できる立場じゃないの。

つまり、謙虚さの欠片もない、低脳ぶりが示されるだけでした。ww

62名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:16:00 ID:/k5/+r1a
↑負け犬の遠吠え。


百花繚乱」の学者の間でも満州事変
を「大」正解だと評価している学者はマイナーなウヨ学者以外には誰もいないのが明白な現実だ。
(そのウヨ学者ですら、日米対立の原点は満州にあると言う事は否定していない)

コイツの主張である。
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか

を裏付けた学者を1人として引用していないのが何よりの証拠だ。
結局の処、コイツの説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかないのが
実際のところ。俺のように根拠も裏づけの補強もなにもあったものでもない。

そうした学者の立場でもない以上、学者などの都合の良い部分だけをつまみ食いして、
さも哲学的な装飾を施せば全てを誤魔化せるとでも思っているのかな?
甘いよ、甘すぎるよ。
63名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:17:15 ID:iEG+XGtq
かわいいさんこんにちは。
別にファンでもなんでもないけど、
最近議論が満州国建国あたりに、
焦点が当たっていますね。
64名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:18:30 ID:0vLiFAe2

>62

正解の対象は下記の通り。

満州という存在は武田が評価してるように、高橋の政策を通じて、大恐慌から抜け出す原動力になった。
お前が思ってる「新しく獲得した満州国のお陰ではない。」という物ではない。
よって、大恐慌を早期抜け出すことが出来たという点では正解。

次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。
関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが、学者による論評が無いと指摘するだけで退けられる程、
お前の立場は優位にある訳ではない。

それから俺が引用したURLの論文は、日本最大のアジア研究の拠点である、アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。
得たいの知れないがコイツが、背景が明瞭がでないという言い張ったとしても、聞けるような話ではありません。

満州事変の時点で、日米戦争は必然だったとする学者を引用しないまま、主張を展開する人間が求められるような事でもない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

加藤の主張は、東亜新秩序 「日本、満州、支那3箇国についての構想。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F
つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
お前のように、満州事変の時点で日米戦争は必然だったと主張してるような内容ではない。

誤読


65名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:19:46 ID:0vLiFAe2

満州事変の時点では必然ではなかったとする見解を述べてる物には、以下のようなものが存在する。

アメリカにとって、対日強硬策が固まったのは日本による南仏進駐がきっかけで、
日本からすれば、そのときにおけるアメリカの対応についての楽観視が裏切られた事が日米戦争のきっかけである事が、
下記URLで説明されている。http://www.jaas.or.jp/pdf/53-4/37-55.pdf

また(>353)で引用した通り、日米関係史 五百籏頭真における必然ではなかった余地が存在する事を指摘してるのと合わせ、
何も満州事変を起こしただけでは、日米戦争が必然だったと呼べる状況では無かったという事です。

自分が作った年代記をもとに、全て満州事変が起きただけで、必然的な関連性があるんでーすと主張したところで 
前スレ(>2)のような醜態をのろしてる人間がいくら言っても無駄です。
66名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:20:15 ID:/k5/+r1a
>>64
>>37で反論済み。
お前の推測論で言われても何度も思わない。

単なる学生の論文であり、それ以上でもそれ以下でもない。
該当学生論文は、日本企業のが受けた恩恵が戦後に受け継いだ事を論じたものでもなく、
単に満州での産業が後に中国でどのような発展を中心に論じているものであり、

これだけをもって、「戦後における産業技術の積み上げを促進し、
現代日本が経済的に成功する基底」と断定することは到底できません。

>戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。
>関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが、学者による論評が無いと指摘するだけで退けられる程、
>お前の立場は優位にある訳ではない。
日産コンツェルンがどのように発展し、
どのように満州から恩恵を受けて、どのように成長したのかな?
言ったはずだよね??

これは一体どこの学者がこのような事を調査し、このような事を言っているのか?
君の「珍説」以外ではこのような事を言っている学者説を目にしたことはないのだが?

提示できない以上は、
数字なり、関連性のある客観的な数字的データをを挙げてから言う事だ。
もし根拠が「俺がそう思うなら」だけならば、それは何らかの説得力もないよ。

つまり、お前の主張を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。

それから否定をするにも、肯定をするにも、君から、それを判断させるだけの根拠が
まったく提示されていない。
67名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:21:59 ID:/k5/+r1a
そもそも、日本は何で南仏進駐をしたのかな?
南部仏印駐留は援蒋ルート遮断が目的でしょ。これは結局は俺が最初に言ったように
日中衝突が日米関係に引火したというほかにならない。
なぜなら、大日本帝国が大陸に深入りした時点で大陸に利権を持つ列強とアメリカ、そして中国
との決定的な対立は避けられないからだ。日本が一方的にこの約束事を
破って満州侵攻に乗り出した時点から、アメリカとの協調なんて絶対に有り得ない。

日中戦争から太平洋戦争へのエスカレーションについての説明して以上、
俺の説には加藤学者が裏付けているが、お前にはそれがまったくない。

日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば、
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.

>醜態をのろしてる人間がいくら言っても無駄です。
お前に無駄といわれてもね。
だから何?というだけの話だけだし。

今回ばっかりはお前に譲るつもりは全くない。
お前からやめない限りは何千でも何万レスでも最後まで付き合ってやるよ。
その覚悟があるのならレスをして来い。
68名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:23:31 ID:0vLiFAe2

学者の引用を求める一方で、反論を根拠支える引用は一切しないがこの人の特徴です。

ちなみに唯一持ちだした、加藤の見解はコイツの誤読。www
69名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:24:31 ID:0vLiFAe2
>>66

>俺の説には加藤学者が裏付けている

加藤の主張は、東亜新秩序 「日本、満州、支那3箇国についての構想。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F
つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
お前のように、満州事変の時点で日米戦争は必然だったと主張してるような内容ではない。

誤読
70名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:26:23 ID:/k5/+r1a
正体不明の学生の論文を引用しているこの人には
言われたくないものだ。

しかも、該当学生論文は、日本企業のが受けた恩恵が戦後に受け継いだ事を論じたものでもなく、
単に満州での産業が後に中国でどのような発展を中心に論じているものであり、

これだけをもって、「戦後における産業技術の積み上げを促進し、
現代日本が経済的に成功する基底」と断定することは到底できません。

コイツの誤とやつは言うが、
根拠は単なる推測wwww
71名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:27:27 ID:/k5/+r1a
>>69
>>37で反論済み。
お前の「推測論」で誤読と言われても
別に何とも思わない。
72名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:29:10 ID:0vLiFAe2

論文が記載された雑誌アジア研究は、東大に所在地を持つ、日本で最大のアジア研究をしてる財団から出版されたものです。
前スレ(>2)で醜態をさらしてる人間が、得体がしらないと言い張るだけで、否定できるようなものではありません。


73名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:30:00 ID:0vLiFAe2

>>71

東亜新秩序 「日本、満州、支那3箇国についての構想。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F
つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
お前のように、満州事変の時点で日米戦争は必然だったと主張してるような内容ではない。

誤読wwww
74名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:30:53 ID:/k5/+r1a
該当学生論文は、日本企業のが受けた恩恵が戦後に受け継いだ事を論じたものでもなく、
単に満州での産業が後に中国でどのような発展を中心に論じているものであり、

これだけをもって、「戦後における産業技術の積み上げを促進し、
現代日本が経済的に成功する基底」と断定することは到底できません。

タイトルを確認した上で言っているのだろうか??

「百花繚乱」の学者の間でも満州事変
を「大」正解だと評価している学者はマイナーなウヨ学者以外には誰もいないのが明白な現実だ。
(そのウヨ学者ですら、日米対立の原点は満州にあると言う事は否定していない)

コイツの主張である。
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか

を裏付けた学者を1人として引用していないのが何よりの証拠だ。
結局の処、コイツの説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかないのが
実際のところ。俺のように根拠も裏づけの補強もなにもあったものでもない。

そうした学者の立場でもない以上、学者などの都合の良い部分だけをつまみ食いして、
さも哲学的な装飾を施せば全てを誤魔化せるとでも思っているのかな?
甘いよ、甘すぎるよ。
75名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:31:39 ID:/k5/+r1a
>>73
>>37で反論済み。
お前の「推測論」で誤読と言われても
別に何とも思わないwww

だって、所詮はお前の推測だもんwww
76名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:32:33 ID:0vLiFAe2

>>74

ループ (>64)

77名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:36:18 ID:0vLiFAe2

満州事変の時点では必然ではなかったとする見解を述べてる物には、以下のようなものが存在する。

アメリカにとって、対日強硬策が固まったのは日本による南仏進駐がきっかけで、
日本からすれば、そのときにおけるアメリカの対応についての楽観視が裏切られた事が日米戦争のきっかけである事が、
下記URLで説明されている。http://www.jaas.or.jp/pdf/53-4/37-55.pdf

また(>353)で引用した通り、日米関係史 五百籏頭真における必然ではなかった余地が存在する事を指摘してるのと合わせ、
何も満州事変を起こしただけでは、日米戦争が必然だったと呼べる状況では無かったという事です。

自分が作った年代記をもとに、全て満州事変が起きただけで、必然的な関連性があるんでーすと主張したところで 
前スレ(>2)のような醜態をのろしてる人間がいくら言っても無駄です。

唯一依拠してると思われる加藤の主張は、コイツの誤読。

東亜新秩序 「日本、満州、支那3箇国についての構想。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F
つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
お前のように、満州事変の時点で日米戦争は必然だったと主張してるような内容ではない。

誤読

78名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:38:11 ID:/k5/+r1a
「重化学と満州の関連については、http://www.jaas.or.jp/pdf/52-1/p19-43.pdfに書かれてある
とコイツは言うが、果たしてコイツはタイトルを確認した上で言っているのだろうか??

「満洲」化学工業の開発と新中国への継承

該当学生論文は、日本企業のが受けた恩恵が戦後に受け継いだ事を論じたものでもなく、
単に満州での産業が後に中国でどのような発展を中心に論じているものであり、

これだけをもって、「戦後における産業技術の積み上げを促進し、
現代日本が経済的に成功する基底」と断定することは到底できません。
ましてや日産コンチェルンの発展を論じたものでもないことは明らかだ。

これを根拠にしても、まさに笑止千万だなww
お前の説は一体どこの学者がこのような事を調査し、そのような事を言っているのか?
君の「珍説」以外ではこのような事を言っている学者説を目にしたことはないのだが?

提示できない以上は、
数字なり、関連性のある客観的な数字的データをを挙げてから言う事だ。
もし根拠が「俺がそう思うなら」だけならば、それは何らかの説得力もないよ。

つまり、お前の主張を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。

それから否定をするにも、肯定をするにも、君から、それを判断させるだけの根拠が
まったく提示されていない。


>>76

ループ (>66でとっくに論破されているぞ)
79名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:43:25 ID:0vLiFAe2


学者の引用を要求する一方で、反論する際の根拠にそうした引用を添えないのがコイツ(ID:/k5/+r1a)の特徴です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分が作った年代記の関連性に酔いしれて、自虐的なオナニーをしてるだけです。変態です。


80名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 14:46:00 ID:/k5/+r1a
>>77

ループ (>>37>>67

満州を超えたのではなく、満州を含めたのほうが正解。
東アジアにおけるワシントン体制と言うのは、ひとえに
「中国を列強の植民地的争奪の場としない」
という約束事で成立していたものであり、日本が一方的にこの約束事を
破って満州侵攻に乗り出した時点から、アメリカとの協調なんて絶対に有り得ない。

これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。

いろいろ偉そうな事を言っているが、お前には満州事変を論じられる基礎的な知識さえもなかった
事を自分で告白をしているようなものだ。

正体不明の学生の論文を引用しているこの人には
言われたくないものだ。

こいつはそうした学者の立場でもない以上、学者などの都合の良い部分だけをつまみ食いして、
さも哲学的な装飾を施した妄想で

酔いしれて、自慰的なオナニーをしてるだけです。変態です
81( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/13(火) 14:57:21 ID:/CQ4Bz4n
>>63
>かわいいさんこんにちは。
こんにちは。

>別にファンでもなんでもないけど、
どっちでもいいよw

>最近議論が満州国建国あたりに、
>焦点が当たっていますね。
たまたまそうなってるだけだよ。
82名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 15:06:48 ID:/k5/+r1a
このスレは天皇制廃止なんだよね?
もう完全に論点が逸れているけど。

まあ、いいや。立てたやつがそもそもオナニーザ・自慰変態だったし。
最初から天皇制を議論をしたいのではなく、前スレで論破された
腹いせのだけのために立てたようなものだ。

この馬鹿とはいつまでもやっても良いのだが、
真面目にこのスレで天皇制廃止を論している人に迷惑だから、
ここまでにしてやろう。
83名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 15:34:49 ID:0vLiFAe2

○ 満州事変の時点では必然ではなかったとする見解を述べてる物には、以下のようなものが存在する。

アメリカにとって、対日強硬策が固まったのは日本による南仏進駐がきっかけで、
日本からすれば、そのときにおけるアメリカの対応についての楽観視が裏切られた事が日米戦争のきっかけである事が、
下記URLで説明されている。http://www.jaas.or.jp/pdf/53-4/37-55.pdf

また(>353)で引用した通り、日米関係史 五百籏頭真における必然ではなかった余地が存在する事を指摘してるのと合わせ、
何も満州事変を起こしただけでは、日米戦争が必然だったと呼べる状況では無かったという事です。


○ 満州の存在が戦後における産業の基底を作ったものである状況については、下記のものが存在する。

日本経済近代化の主役 板橋守邦
------------------------------------------------------------------------------------------------
戦前の化学技術は大部分が輸入技術であった。日進月歩の欧米の技術の発展を消化するのに精一杯だったからだろう。
そうした中で東洋高圧の尿素、東洋レーヨンのナイロンなど世界に誇る成果も芽を出し始めてる。
こうした細々とした技術の蓄積が至るところでにあったから、戦後の石油化学への原料転換があっても、
スームズに消化できたのだろう。戦後、ビニロン、アンモニア、炭素繊維など輝かしい技術開発が花開くのも、
苦心惨憺の前史が有形無形の財産として、忘れてはならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
---------------------------------------------------------------------------------------------
満州国は、こうした重化学の中心地で、東洋レーヨンの工場等も存在しました。



84名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 15:35:50 ID:0vLiFAe2


学者の引用を要求する一方で、反論する際の根拠にそうした引用を添えないのがコイツ(ID:/k5/+r1a)の特徴です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分が作った年代記の関連性に酔いしれて、自虐的なオナニーをしてるだけです。


それは下記の通り↓ 



85名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 15:39:13 ID:0vLiFAe2

唯一依拠してると思われる加藤の主張は、コイツの誤読。

東亜新秩序 「日本、満州、支那3箇国についての構想。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F

つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
お前のように、満州事変の時点で日米戦争は必然だったと主張してるような内容ではない。



86二次元は俺の象徴:2010/04/13(火) 19:59:26 ID:p8Ui46Wx
議論がこのまま満州漬けにされ続けるならば
昭和天皇と満州国皇帝溥儀の話でもしてほしい
一応天皇関連スレだしな

http://uproda.2ch-library.com/235348g0T/lib235348.jpg
今日の彼女(天皇)
87二次元は俺の象徴:2010/04/13(火) 20:06:20 ID:p8Ui46Wx
【Evangelion ED - Fly Me to the Moon】
http://www.youtube.com/watch?v=CcW84MUDd_g&feature=related
88名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 22:33:58 ID:0vLiFAe2

満州に関連にまとめ。

1.中国における国際関係について、

 入江昭によると1926年の時点で
 「中国における各国それぞれの個別利益は、大戦後の国際関係の基礎を相協力して築きあげることの利益よりも、いっそう協力だった」
 と指摘し、既に全体の利益に関心がなかった状況でした。

2.アメリカにおける中国の権益。

  1930年頃におけるアメリカは満州と中国を含めた投資額は全体の1.8%、その内の殆どが上海向けのもので、満州に対しての権益は殆どなく、
  満州の喪失は死活的問題と呼べるのような物ではありませんでした。
  また一方で、アメリカの輸出において、日本はイギリス、フランスについで3番目のお客様で、アジア貿易の40%が日本向けでした。
  よって、アメリカにとって経済的権益を考えた場合、それは日本との決定的な対立関係を生まない事であり、
  それが満州事変が起きた後も、経済制裁に至らない背景にも?がりました。





89名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 22:35:19 ID:0vLiFAe2

3.列強による中国におけるパワーバランス。

  そもそもパワーとは意志がともなって、パワーが認識できる物です。当時のイギリスについては、第1次大戦後よる経済の疲弊と、
  インドを初めとする植民地に対する維持管理費が増大し、混乱の極めた排外的な姿勢を見せていた中国に対しも譲歩せざる得ないほど、
  中国においてパワーの存在が認識する事ができませんでした。次にアメリカは国内社会の孤立主義の制約によって、その対外的な影響力が抑制され、
  上記の通り、死活的問題ではなかった事もあり、影響力を行使できる状況ではありませんでした。

4.列強における中国に対する思惑。

  衰弱の傾向が見て取れたイギリスやフランスなど、既に中国に権益を持っていた国にとって、中国の無秩序振りと共産化の状況が悩みの種でした。
  そうした状況と、これまでの国際連盟の無能ぶり呆れていた世論の中には、日本が秩序回復に寄与する事を睨み、賛同する状況が見られました。
  またフーバーなどは、こうしたイギリスやフランスの世論を背景として政策に対し、「彼らと日本との間には帝国同士の同業意識がある」と指摘し、
  (1、)で示した状況が現実化することになりました。


つまり、満州事変を起こした時点では、個別的利益に奔走した列強の足並みは揃っておらず、
決して戦争に至るほどの必然性が認められるような対立は存在せず、日米戦争も満州事変によってその必然性が説明できるものではありません。

90名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 11:35:12 ID:fq4WC4gc
>1930年頃におけるアメリカは満州と中国を含めた投資額は全体の1.8%、その内の殆どが上海向けのもので、満州に対しての権益は殆どなく、
>満州の喪失は死活的問題と呼べるのような物ではありませんでした。

米国の門戸開放政策の意図も知らない馬鹿が出現したのか?w  
91名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 11:40:27 ID:fq4WC4gc
>次にアメリカは国内社会の孤立主義の制約によって、その対外的な影響力が抑制され、
>上記の通り、死活的問題ではなかった事もあり、影響力を行使できる状況ではありませんでした。

影響力を行使していない?
だったら、日本は米国と交渉する必要はなかったなw
92名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 11:49:01 ID:fq4WC4gc
>日米戦争も満州事変によってその必然性が説明できるものではありません

ハルノートの解釈次第だろwもっとも必然という表現は強すぎると思うけど。
93名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 18:52:17 ID:JnRlwOVn
94名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 18:55:20 ID:JnRlwOVn
大半がループである以上。今更コピベ合戦をしていてもしょうがないですので、
スルーさせていただきます。

>日本経済近代化の主役 板橋守邦
>苦心惨憺の前史が有形無形の財産として、忘れてはならない

まず、「中国人学生論文」と共通に言えることですが、この方は如何なる経歴の持ち主でしょうか?
歴史学者の方なんでしょうか?それとも経済学者の方でしょうか?
「権威に縋る」のであれば、それなりの立場や世間から評価されている人物の提示が必要です。

マイナーだからと言って、信用できないのではなく、具体的に彼がどのような事をやっているか、
いかなる地位にあるかを把握しなければ説得力があるとは思えない。

少なくとも、君のレスではそれを示しているモノは全くありませんね。

>満州国は、こうした重化学の中心地で、東洋レーヨンの工場等も存在しました。
強引な解釈です。私のレスを「推測」だけで「誤読」だと貶めていますが、
貴方が引用した板橋守邦の書いた文章にも「苦心惨憺の前史が有形無形の財産として、忘れてはならない」
だと書かれていますが、「満州」との関連性を明確に示していていません。
満州ではなく、本土にある東洋レーヨンの事を指しているとも読み取れますね。

ちなみに、東洋レーヨンの戦後における発展は満州ではなく、
1951年に米・デュポン社により開発された化学繊維、ナイロンの技術の導入。
そして1958年には帝人と共に、ポリエステル繊維の生産によって
業績を上げている会社です。満州との明確な関連性は認められません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AC←WIKIより
95名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 18:58:29 ID:JnRlwOVn
>東洋レーヨンの工場等も存在しました。
東洋レーヨンの工場が「満州にあった」
だからなんですか?という事になります。「工場があった」からと言って
それが直ちに「満州の存在が戦後における産業の基底を作った」とは言いきれません。
貴方が引用した板橋氏の話でも、「満州」との関連性を示していているのではなく、
本土にあった「東洋レーヨン本体」の事を指しているとも読み取れますからね。

東洋レーヨンの工場が「満州にあった」だけではなく、
@「それがどのように満州で発展したか」
A「どのように戦後の技術とはどういう関連性があったのか」
B「戦後に繋がる技術は満州で生まれたのか」

との関連性を示さなければ説得力は生まれません。
当たり前ですが、満州の存在に関係なく生まれた技術であれば、
それは満州とは何らかの関連性もないということになりますからね。
少なくとも大正解とは言える根拠は 全 く ありません。

私が知る限り「満州の存在が戦後における産業の基底を作った」と断定し
満州事変を「大正解」だと断定している学者さんは誰一人としていません。

何故でしょうか?

「大正解、大正解」だと貴方が一方的に大声で叫んでいますが、
それを研究し、示している学者さんは誰1人としていないのは可笑しくありませんか?
別の言い方をしますと、「大正解」だと呼べる程の根拠は現状では
貴方が言い張る以外には何もないということですが。
2スレ(1000レス以上)以上該当議論をしたにもかかわらず、未だにそうした明確な根拠がないにも
関わらず大正解だと言い張る貴方は変態以外の何者でもありませんね。
96名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 20:42:55 ID:FRd0rRgW

製造技術は、一般的には大量生産、大量消費のサイクルの中で発展が認めれるものである。
もちろん俺からすると、こうした当たり前だと思える事が前提として想定できない人間には同意等もとめるつもりもない。

ちなみに、満州はインフレを加味した生産総額は、現地での資源調達が容易になったことと、軍需経済拡大と相まって、
1934〜1938年までに、年平均30%の成長を実現した。もちろんそれに合わせて重化学を筆頭に生産額も増え、
上記の前提を踏まえれば、産業技術の発展にも貢献した事と考える。

日本経済近代化の主役 板橋守邦
------------------------------------------------------------------------------------------------
戦前の化学技術は大部分が輸入技術であった。日進月歩の欧米の技術の発展を消化するのに精一杯だったからだろう。
そうした中で東洋高圧の尿素、東洋レーヨンのナイロンなど世界に誇る成果も芽を出し始めてる。
こうした細々とした技術の蓄積が至るところでにあったから、戦後の石油化学への原料転換があっても、
スームズに消化できたのだろう。戦後、ビニロン、アンモニア、炭素繊維など輝かしい技術開発が花開くのも、
苦心惨憺の前史が有形無形の財産として、忘れてはならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
---------------------------------------------------------------------------------------------
よって上記で示された有形無形の財産の中には、満州で培った物も含まれてると考えるものである。

それから、引用先の人物像がよく見えないと指摘してるようだが、
それ以上に単なるカスにしか見えないような人間が指摘しても意味があるものじゃない。

97名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 21:45:31 ID:T6mqyzha
話が違うけど、
どうやら裏○○制とかいうのもあるらしい。
でも、
表の天皇よりも力があるなら、
なぜ満州事変のときにかれらは、
その力を出さなかったのか?
まんまと、ソ連や当時の左翼マスコミに、
はめられて、シベリア出兵とか、
満州開発に乗り出したのか?
その辺が考えると、なんか裏なんとかって、
明日からがあるようで実はそんなに力ないのでは?
と思う。
9897訂正:2010/04/14(水) 21:46:38 ID:T6mqyzha
誤)明日からがあるようで
正)力があるようで
99名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 22:59:46 ID:JnRlwOVn
>日本経済近代化の主役 板橋守邦
>苦心惨憺の前史が有形無形の財産として、忘れてはならない

まず、「中国人学生論文」と共通に言えることですが、この方は如何なる経歴の持ち主でしょうか?
歴史学者の方なんでしょうか?それとも経済学者の方でしょうか?
「権威に縋る」のであれば、それなりの立場や世間から評価されている人物の提示が必要です。

マイナーだからと言って、信用できないのではなく、具体的に彼がどのような事をやっているか、
いかなる地位にあるかを把握しなければ説得力があるとは思えない。

少なくとも、君のレスではそれを示しているモノは全くありませんね。

>満州国は、こうした重化学の中心地で、東洋レーヨンの工場等も存在しました。
強引な解釈です。私のレスを「推測」だけで「誤読」だと貶めていますが、
貴方が引用した板橋守邦の書いた文章にも「苦心惨憺の前史が有形無形の財産として、忘れてはならない」
だと書かれていますが、「満州」との関連性を明確に示していていません。
満州ではなく、本土にある東洋レーヨンの事を指しているとも読み取れますね。
無視されているようですが
東洋レーヨンの戦後における発展は満州ではなく、
1951年に米・デュポン社により開発された化学繊維、ナイロンの技術の導入。
そして1958年には帝人と共に、ポリエステル繊維の生産によって
業績を上げている会社です。満州との明確な関連性は認められません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AC←WIKIより
100名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 23:02:14 ID:FRd0rRgW

満州では石炭が多く産出した為に、人造石油開発の研究が進められる事になりました。
前段を含めたそうした研究開発から現在に至る経緯が下記のURLで紹介されています。

エネルギー環境分野の技術潮流〜石炭液化技術の経緯と発展 
--------------------------------------------------------------------------------

戦後石炭液化の技術開発は途絶え、1960年頃から石炭化学から石油化学の時代に移行する。
しかし、1973年、第一次オイルショックに衝撃を受け、翌年、政府は大急ぎでサンシャイン計画=「新エネルギー技術研究開発計画」を策定した。
太陽、地熱、水素、石炭を4本柱としたエネルギー開発の中でも資源量が多い石炭への期待は大きく、
特に石炭液化は戦前の技術開発実績もあったために、サンシャイン計画の中では最も多くの予算が投入された
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

http://sts.kahaku.go.jp/tokutei/pdfs/0420.pdf
101名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 23:19:16 ID:JnRlwOVn
石炭は「満州にあった」
だからなんですか?という事になります。「石炭があった」からと言って
それが直ちに「満州の存在が戦後における産業の基底を作った」とは言いきれません。
http://sts.kahaku.go.jp/tokutei/pdfs/0420.pdf
「特に石炭液化は戦前の技術開発実績もあった」と言っていますが、
それと「満州」との関連性を示していていません。
>満州では石炭が多く産出した為に、人造石油開発の研究が進められる事になりました。
満州事変以前も石炭を満州から輸入しており、
事件後もまた輸入をしています。
つまり、満州事変を起こしても、起こさなくても
結局何らかの大きな変化もあったとは言えません
貴方による一方的な強引な解釈にしかすぎませんよ。
短絡過ぎます。
私が知る限り「満州の存在が戦後における産業の基底を作った」と断定し
満州事変を「大正解」だと断定している学者さんは誰一人としていません。
何故でしょうか?
「大正解、大正解」とこの人一方的に大声で叫んでいますが、
それを研究し、示している学者さんは誰1人としていないのは可笑しくありませんか?
別の言い方をしますと、「大正解」だと呼べる程の根拠は現状では
貴方が言い張る以外には何もないということですが。
それと無視されているようですが
東洋レーヨンの戦後における発展は満州ではなく、
1951年に米・デュポン社により開発された化学繊維、ナイロンの技術の導入。
そして1958年には帝人と共に、ポリエステル繊維の生産によって
業績を上げている会社です。満州との明確な関連性は認められません。ゆえに板橋氏とは如何なる人物で、どのように言っているのかを聞いています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AC←WIKIより

102名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 23:27:41 ID:FRd0rRgW

戦後を支えた、半社会主義的な日本株式のアイディアは満州で生まれ実践されました。

------------------------------------------------------------------------------------
「日本株式会社」の昭和史 http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/07041201.pdf

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授 小林英夫

日本の高度成長を支えた「日本株式会社」の歴史的源泉は日本ではなく“満洲国”にあった。
そのアイデアを案出したのは、当時の日本における最大の国策シンクタンク満鉄調査部のロシア班長の宮崎正義だった。
宮崎のアイデアは、関東軍参謀石原莞爾や満洲国官僚に引継がれ、
さらに戦後はこの経験が戦後復興や高度成長政策担当者に人脈的に引継がれていった
103名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 23:32:52 ID:JnRlwOVn
そもそも、石炭に関して言えば日本の自給率・・・1935年:84.0%(筑豊炭田、石狩炭田、常磐炭田など)

http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/syakai/Tiri/coal.html

必ずしも満州の石炭が重要だとは言えない状況でした。

>宮崎のアイデアは、関東軍参謀石原莞爾や満洲国官僚に引継がれ、
>さらに戦後はこの経験が戦後復興や高度成長政策担当者に人脈的>に引継がれていった

これ人的資源であり、産業関係ではありませんね?
前スレから散々言ってきた「産業界は潤んだ」から正解だと言い分は放棄したということでよろしいのでしょうか???

104名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 23:34:14 ID:FRd0rRgW

満洲国産業開発5カ年計画案は、産業開発のための施設整備、20分野の産業を重点開発目標に定め当初総額26億円を投資する事が決定されましたが、
その後、戦況が激化するあたり約50億を超える規模の資金が投資される事になりました。

105名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 23:39:24 ID:FRd0rRgW

日本の石炭埋蔵量は3億6千万トンである一方で、満州の埋蔵量は200億トンの存在見積もられたました。
人造石油開発に焦点が向けられたのも、対米関係の悪化とあわせ、こうした潜在埋蔵量が認められていたからです。

106名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 23:46:52 ID:JnRlwOVn
>戦況が激化するあたり約50億を超える規模の資金が投資される事になりました。
そうなりますと、「マーケットだった」という貴方の言い分は完全に崩壊したとも言えますね?
この言い分はWIKIからの引用でしょうか?
WIKIにも同じ言葉が載っていました。
5カ年計画1年目の1937年に日中戦争が勃発したため、
鉱工業生産を中心に投資予定は大幅に増額修正され、約50億円となった。
しかし、WIKIにはちゃんと続きがあったのですが。
自給自足経済の確立も困難となり、日本への原材料供給基地としての意味合いが強くなった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88
すなわち、投資した50億は単なる「資源を搾り出す為」であって、
「満州がマーケットだった」という貴方の言い分は完全に崩壊したという事になりますが、
よろしいのでしょうか?

大体自給自足経済の確立さえも困難なところは、
当時の高級品だった自動車大量に買える能力があったと思われますか?
>>105
これは貴方の意見でしょう。
http://sts.kahaku.go.jp/tokutei/pdfs/0420.pdf
「特に石炭液化は戦前の技術開発実績もあった」と言っていますが、
「満州」との関連性を ま っ た く 示していていません。

107名無しさん@3周年:2010/04/14(水) 23:50:46 ID:FRd0rRgW

正解の対象は下記の通り。

満州という存在は武田が評価してるように、高橋の政策を通じて、大恐慌から抜け出す原動力になった。
お前が思ってる「新しく獲得した満州国のお陰ではない。」という物ではない。
よって、大恐慌を早期抜け出すことが出来たという点では正解。

次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
戦後における産業技術の積み上げを促進し、現代日本が経済的に成功する基底を提供した。
関連性における俺の解釈を否定するのは結構だが、学者による論評が無いと指摘するだけで退けられる程、
お前の立場は優位にある訳ではない。

それから俺が引用したURLの論文は、日本最大のアジア研究の拠点である、アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。
得たいの知れないがコイツが、背景が明瞭がでないという言い張ったとしても、聞けるような話ではありません。

満州事変の時点で、日米戦争は必然だったとする学者を引用しないまま、主張を展開する人間が求められるような事でもない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

加藤の主張は、東亜新秩序 「日本、満州、支那3箇国についての構想。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F
つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
お前のように、満州事変の時点で日米戦争は必然だったと主張してるような内容ではない。

誤読
108名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 00:02:30 ID:Ljx1Zj8c
>それから俺が引用したURLの論文は、日本最大のアジア研究の拠点である、
>アジア政経学会が発行してる雑誌に記載された論文。
すでに言ったでしょう?
貴方の言い分は何だったのですか?
まさか、御自分で御自分の言い分を忘れたつもりではないでしょうか?
「満州の存在が戦後における産業の基底を作った」
いいですか?貴方の言い分は「戦後の産業の基盤」だと言っているのです。
ココまでは良いですか?
ですが、、、、、貴方が引用した論文は
日本企業のが受けた恩恵が戦後に受け継いだ事をが基盤になった論じたものでもなく、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
単に満州での産業が後に中国でどのような発展を中心に論じているものであり
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これをもって、「戦後に日本おける産業技術の積み上げを促進し、
現代日本が経済的に成功する基底」と断定するyため裏づけとして用いる事は到底できません。
いいですか?論文は中国での発展を述べているものであり、日本の戦後における産業の基底
云々を論じていたものではないのです。
この論文の内容(中国での)と貴方の主張(日本での)の裏づけにはならないです。

ついでに書いたのは経歴不明の中国人だということも忘れてはいけないのです。

109名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 00:03:55 ID:v8p95sZP

製造技術は、一般的には大量生産、大量消費のサイクルの中で発展が認めれるものである。
もちろん俺からすると、こうした当たり前だと思える事が前提として想定できない人間には同意等もとめるつもりもない。

ちなみに、満州はインフレを加味した生産総額は、現地での資源調達が容易になったことと、軍需経済拡大と相まって、
1934〜1938年までに、年平均30%の成長を実現した。もちろんそれに合わせて重化学を筆頭に生産額も増え、
上記の前提を踏まえれば、産業技術の発展にも貢献した事と考える。

日本経済近代化の主役 板橋守邦
------------------------------------------------------------------------------------------------
戦前の化学技術は大部分が輸入技術であった。日進月歩の欧米の技術の発展を消化するのに精一杯だったからだろう。
そうした中で東洋高圧の尿素、東洋レーヨンのナイロンなど世界に誇る成果も芽を出し始めてる。
こうした細々とした技術の蓄積が至るところでにあったから、戦後の石油化学への原料転換があっても、
スームズに消化できたのだろう。戦後、ビニロン、アンモニア、炭素繊維など輝かしい技術開発が花開くのも、
苦心惨憺の前史が有形無形の財産として、忘れてはならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
---------------------------------------------------------------------------------------------
よって上記で示された有形無形の財産の中には、満州で培った物も含まれてると考えるものである。

それから、引用先の人物像がよく見えないと指摘してるようだが、
それ以上に単なるカスにしか見えないような人間が指摘しても意味があるものじゃない。


110名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 00:06:16 ID:jrnxGbKJ
あなたの周りにシルクロードに旅行してガンや白血病になってしまった方はいませんか?
もしいたらぜひ情報提供を宜しくお願いします

中国の核実験によるウイグルでの悲惨な死

楼蘭近くであったメガトン級の3回の核爆発で、急性死亡19万人以上を含む死傷者100万人以上となった核実験災害。
多数の中国軍兵士にも犠牲があったはず。初めての科学報告です。
http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/NEDonSilkRoadJap1.html カザフスタン国境調査とRAPSによる計算が根拠

世界ウイグル会議総裁で、ノーベル平和賞候補のラビア・カーディル女史が言う共産党機密情報では、現地で75万人が死んでいるのです。
しかも甚大な核放射線被害を受けた多数のウイグル人たちが、なんら補償もされずに放置されています。

これは決して対岸の火事ではない、日本の問題です。
ひとつは、こうした危険国家、中国独裁政府が、日本を標的にメガトン級の核を搭載した弾道ミサイルを配備しているからです。
もうひとつは、NHKの番組に誘導されて、中国が核爆発を繰りかえしていた1996年までに、
日本人が楼蘭周辺のシルクロードを27万人も観光していたからです。
このリスクには、核爆発に巻き込まれる最悪の事態から、帰国後に白血病などの健康被害が想像されるのです。

シルクロードでの危険な核ハザードは、こうして長年にわたり中国共産党と日本のNHK・偽反核団体により隠蔽されてきました。
その結果、大量の日本人がその核放射線被爆のリスクを負わされたのです。
http://junta21.blog.ocn.ne.jp/blog/
111名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 00:06:41 ID:Klx5+yz9
天皇制にケチ付けるのは
自分の国の歴史が無いから
嫉妬で
恒久の家系を持つ天皇系列に
文句を言いたくなるのだよね
112名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 00:14:29 ID:Ljx1Zj8c
>次に、満州という存在は日産コンチェルンを筆頭に、戦後日本の大企業を生み出した新興財閥の躍進を作った母体。
>車や重化学工業における産業育成に寄与(関連についてはURLで提示済み)し、
どれもすでに論破されています。貴方はろくに答えられませんでした。
車産業に関してはそもそも提示されていませんし、大体
自給自足経済の確立も困難となり、日本への原材料供給基地としての意味合いが強くなった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88
「資源を搾り出す為」に「日本への原材料供給基地」として改造されたところに
本気で当時の高級品だった自動車を大量に買える能力があったと思われますか?
もし、そう思っているのであれば輸出データを提示すべきです。
ただし、同和自動車5000台のような捏造データだけはぜひやめていただきたい。
東洋レーヨンの戦後における発展は満州ではなく、
1951年に米・デュポン社により開発された化学繊維、ナイロンの技術の導入。
そして1958年には帝人と共に、ポリエステル繊維の生産によって
業績を上げている会社です。満州との明確な関連性は認められません。
ゆえに板橋氏とは如何なる人物で、どのように言っているのかを聞いています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AC←WIKIより
満州事変を「大正解」だと断定している学者さんは誰一人としていません。
何故なんでしょうか?「大正解、大正解」と貴方は一方的に大声で叫んでいますが、
それを研究し、示している学者さんは誰1人としていないのは可笑しくありませんか?
別の言い方をしますと、「大正解」だと呼べる程の根拠は現状では
貴方が言い張る以外には何もないということですが。
2スレ以上経過したにも関わらず、なにも提示できずに「あった。あった」
という貴方はこれからも何が出す事はなさそうですね(苦笑)
113名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 00:28:08 ID:v8p95sZP

軍需経済とそれを支える事で恩恵を受けた満州における高度成長は、内地に対しても波及効果がありました。
結果として、大恐慌から早期に抜け出すことにつながり、内地での産業発展を下支えすることになりました。
よって、そもそもが満州という範囲で区切ること自体がオカシイのであり、日本との関連で考えるだけでも十分だと思われます。

それから市場が意味するのは、物からお金若しくはお金から物に交換する為に必要な場として意味であり、
お金による工場建設や技術開発のような意味も含めてです。

同和自動車については、そうした大規模生産工場建設の目標があったということは、
そこから類推できることは、設計ベースの時点で組み立て技術の蓄積があったと考えるということです。

稀に見る大規模工場建設の前に、そうして状況を前提として想定できない、
また、大恐慌から抜けだしたことと、満州の存在は関係ないと言ってる以上、
内地との関連性が前提として想定できないのであれば、どのような思うと、オマエの勝手です。







114名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 00:43:15 ID:Ljx1Zj8c
私に逆切れをしてもね〜(笑)貴方の言い分をまとめますと

「俺がそう思ったから」とかw
「そうに違いない」とかww

結局の処、全部一方的な「推測」でしかないんじゃないですかね?

内地との関連性が前提として想定できないもなにも、それを判断させられるだけの
根拠をまったく提示せずに、一方的にそうだと主張をされてもね(笑)

というが、貴方が引用したソースはどれも「満州とは関係があった」とはどれも明確に
述べられていませんよ??

違いますか?違わないでしょう?

貴方がやっているのは、ただ短絡的に都合の良いモノを強引に、「仇かも満州と関連」があったかのように
言い張っているのにしか過ぎませんよ。

満州事変を「大正解」だと断定している学者さんは誰一人としていません。
何故なんでしょうか?「大正解、大正解」と貴方は一方的に大声で叫んでいますが、
それを研究し、示している学者さんは誰1人としていないのは可笑しくありませんか?
というがおかしく思わないのですか??
別の言い方をしますと、「大正解」だと呼べる程の根拠は、
残念ながら、貴方が言い張る以外には何もないというのが現状なんです。
2スレ以上経過したにも関わらず、なにも提示できずに「大正解、大正解」
といくら言い張っても誰も貴方の意見を信用しませんよ(苦笑)

115名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 00:54:01 ID:v8p95sZP
>>114

>内地との関連性が前提として想定できないもなにも、それを判断させられるだけの
>根拠をまったく提示せずに、一方的にそうだと主張をされてもね(笑)

武田晴人は、高橋による財政拡大の成功のポイントの一つとして挙げてるのは、
日本への波及効果が高かった満州への投資があった事を主張。




116名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:03:27 ID:Ljx1Zj8c
>>115
>日本への波及効果が高かった満州への投資があった事を主張。
↑ここまではいいでしょう。確かに武田氏はここまでは言及しています
ですが、君の主張である
>現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。
武田氏はここまでは言及していませんよ?
武田氏は経済回復したとは主張したものの、
「現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」とまでは論じておらず、
ましてや満州事変を大正解とも論じていません。
貴方は武田氏の論を拡大解釈にしたに過ぎない。
117名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:04:07 ID:v8p95sZP

「新しく獲得した満州国のお陰ではない。」とし、満州と日本との経済的な波及効果における関連性を認識できない以上、
前提部分が相違が見とれる以上、それ以上話しても無駄。

馬鹿が前提じゃ、意味ねえーだろう。


118名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:04:13 ID:7v57H14k



















このスレに書き込んでるのはチョンが多いな
119名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:06:13 ID:v8p95sZP
>>116

製造技術は、一般的には大量生産、大量消費のサイクルの中で発展が認めれるものである。
もちろん俺からすると、こうした当たり前だと思える事が前提として想定できない人間には同意等もとめるつもりもない。

ちなみに、満州はインフレを加味した生産総額は、現地での資源調達が容易になったことと、軍需経済拡大と相まって、
1934〜1938年までに、年平均30%の成長を実現した。もちろんそれに合わせて重化学を筆頭に生産額も増え、
上記の前提を踏まえれば、産業技術の発展にも貢献した事と考える。

日本経済近代化の主役 板橋守邦
------------------------------------------------------------------------------------------------
戦前の化学技術は大部分が輸入技術であった。日進月歩の欧米の技術の発展を消化するのに精一杯だったからだろう。
そうした中で東洋高圧の尿素、東洋レーヨンのナイロンなど世界に誇る成果も芽を出し始めてる。
こうした細々とした技術の蓄積が至るところでにあったから、戦後の石油化学への原料転換があっても、
スームズに消化できたのだろう。戦後、ビニロン、アンモニア、炭素繊維など輝かしい技術開発が花開くのも、
苦心惨憺の前史が有形無形の財産として、忘れてはならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
---------------------------------------------------------------------------------------------
よって上記で示された有形無形の財産の中には、満州で培った物も含まれてると考えるものである。

それから、引用先の人物像がよく見えないと指摘してるようだが、
それ以上に単なるカスにしか見えないような人間が指摘しても意味があるものじゃない。

120名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:07:39 ID:v8p95sZP

板橋守邦の人物像の論評については、繰り返すがカスがいくら背景をわからないといっても聞けるものじゃない。
121名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:12:30 ID:Ljx1Zj8c
東洋レーヨンの戦後における発展は満州ではなく、
1951年に米・デュポン社により開発された化学繊維、ナイロンの技術の導入。
そして1958年には帝人と共に、ポリエステル繊維の生産によって
業績を上げている会社です。満州との明確な関連性は認められません。
ゆえに板橋氏とは如何なる人物で、どのように言っているのかを聞いています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AC←WIKIより
>日本への波及効果が高かった満州への投資があった事を主張。
↑ここまではいいでしょう。確かに武田氏はここまでは言及しています
ですが、君の主張である
>現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。
武田氏はここまでは言及していませんよ?
武田氏は経済回復したとは主張したものの、
「現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」とまでは論じておらず、
ましてや満州事変を「大正解」とも論じていません。
貴方は武田氏の論を拡大解釈にしたに過ぎない。
満州事変を「大正解」だと断定している学者さんは誰一人としていません。
何故なんでしょうか?「大正解、大正解」と貴方は一方的に大声で叫んでいますが、
それを研究し、示している学者さんは誰1人としていないのは可笑しくありませんか?
別の言い方をしますと、「大正解」だと呼べる程の根拠は現状では
貴方が言い張る以外には何もないということですが。
2スレ以上経過したにも関わらず、なにも提示できずに「あった。あった」
という貴方はこれからも何が出す事はなさそうですね(苦笑)
別に出さなくてもいいですよ?その時は私が言ったように
貴方は何の根拠も裏づけもないままに
「大正解」と言い張った下らない人間だったという事だけですから。
122名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:16:58 ID:v8p95sZP

>武田氏はここまでは言及していませんよ?

武田は満州経済の発展は、日本に対しても波及効果があった事を認めてる。
よって日本の産業発展の下支えに貢献につながってる以上、日本という内地における産業技術であっても、
満州という存在との関連性は否定できない。


123名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:23:47 ID:Ljx1Zj8c
いくら言い張っても、
武田氏は確かに「経済回復をした」とは主張したものの、
「現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」とまでは論じておらず、
ましてや満州事変を「大正解」とも論じていません。
>満州という存在との関連性は否定できない。
そう思うのは勝手ですがね。
武田氏は確かに「経済回復をした」とは主張したものの、
「現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」とまでは論じておらず、
ましてや満州事変を「大正解」とも論じていませんのが事実。


124名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:38:16 ID:v8p95sZP
>>123

>「現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」とまでは論じておらず、

戦前における産業が戦後における産業を支えたことは板橋の主張で説明済み。
そうした関連性に対し正解だとするのは俺の解釈。

125名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:50:40 ID:Ljx1Zj8c
>戦前における産業が戦後における産業を支えたことは板橋の主張で説明済み。
でも、武田氏はここまでは述べていません。
貴方が強引に板橋氏の論と武田氏の論を合わせたのにしか過ぎません。
東洋レーヨンの戦後における発展は満州ではなく、
1951年に米・デュポン社により開発された化学繊維、ナイロンの技術の導入。
そして1958年には帝人と共に、ポリエステル繊維の生産によって
業績を上げている会社です。満州との明確な関連性は認められません。
ゆえに板橋氏とは如何なる人物で、どのように言っているのかを聞いています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AC←WIKIより
武田氏は割りと有名ですが。板橋氏は知りません。
ネットでいくら検索をかけて、も該当人物は全くヒットしませんでした。
一体どんな方ですかね(笑)
はっきり言って、人物履歴を拒む理由は全くないと思われますが。
まさか、まさかだとは思いますが(笑)
御自分でも全く知らない人の文章を引用したのではないですか?
ただ都合が良いというだけの理由でw
正直、ここまで拒むと怪しすぎます。
そもそも、板橋氏自体は ID:v8p95sZPが作り出した架空の人物ではないかと(爆笑)

まあ、いいや。満州事変を大正解だと言ったにはそれなりの根拠は
あろうかと思ってここまで付き合ってやったけれど、どうやら大した根拠はなさそうだ。残念です。
126名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 01:58:10 ID:v8p95sZP

>ネットでいくら検索をかけて、も該当人物は全くヒットしませんでした。

中国でググッてるからヒットしないじゃない。ww
127名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 03:12:29 ID:v8p95sZP

■ 戦前及び戦後における日本経済と満州との関連におけるまとめ。

国際社会とはカオスである以上、下記における経済技術発展において、必ずしも満州の存在が必然だったとは思わない。
またこうした関連があったことに対し、満州を占領したことは、現代の日本における産業という側面”だけ”を見れば、
結果論として正解だったと前向きに評価するのは飽くまでも俺の認識です。
もちろん、これ以外に満州経済は内地への波及効果があった以上、内地での産業発展の下支えになった事も加味する必要があると考える。

1.日本の自動車産業を築いた人々:戦前編
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「日本内地の国産車育成行政は,他方で植民地における国産車の利用と大きく関わっていた」
http://opac.kanto-gakuin.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/NI10000839/Body/link/07shinomiya.pdf


2.「満州」 化学工業の開発と新中国への継承
-----------------------------------------
「アメリカの中国研究は、こうして成立した満州の工業開発を高く評価」
http://www.jaas.or.jp/pdf/52-1/p19-43.pdf

128名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 03:13:11 ID:v8p95sZP

3.日本経済近代化の主役 板橋守邦
------------------------------------

戦前の化学技術は大部分が輸入技術であった。日進月歩の欧米の技術の発展を消化するのに精一杯だったからだろう。
そうした中で東洋高圧の尿素、東洋レーヨンのナイロンなど世界に誇る成果も芽を出し始めてる。
こうした細々とした技術の蓄積が至るところでにあったから、戦後の石油化学への原料転換があっても、
スームズに消化できたのだろう。戦後、ビニロン、アンモニア、炭素繊維など輝かしい技術開発が花開くのも、
苦心惨憺の前史が有形無形の財産として、忘れてはならない。

4.エネルギー環境分野の技術潮流〜石炭液化技術の経緯と発展〜
----------------------------------------------------------
「特に石炭液化は戦前の技術開発実績もあったために、サンシャイン計画の中では最も多くの予算が投入された」
http://sts.kahaku.go.jp/tokutei/pdfs/0420.pdf


5.「日本株式会社」の昭和史
------------------------------------------------
「日本の高度成長を支えた「日本株式会社」の歴史的源泉は日本ではなく“満洲国”にあった。」

http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/07041201.pdf


129名無しのゴンベイ:2010/04/15(木) 17:47:35 ID:6IzzWtuV
2次大戦末期、軍部が特攻隊のことで上申した時
やすやすと許可したのは、かの人である。そのため
2千余の若者が、無駄な命を落としたのである。東京空襲で
かの人が寝付かれないから、空襲警報を発しなかった。
そのため数10万人の人間が消炎地獄の中で死んでいったのである。
統帥権の保持者が、300万人以上の人間が死んだことにも
何の責任を取らず、戦後もその地位に就き84歳まで生きたのである。
アメリカの政策とは云え、人間として許されない。
130二次元は俺の象徴:2010/04/15(木) 20:39:40 ID:Mv83Qlyc
もうこのスレは満州スレになってしまったのか。。。
悲しいことだ

http://here.xxv.jp/upload/src/here23975.jpg
何人たりとも、紅い彼女(天皇)を侵すことはできない
131名無しさん@3周年:2010/04/15(木) 23:54:56 ID:gJ/2M+H/
天皇が共産化したと聞いて
132名無しさん@3周年:2010/04/16(金) 12:52:45 ID:7kz0TFYN
石炭ねえ
133名無しさん@3周年:2010/04/16(金) 19:56:14 ID:jj7kx63H
>>129
お前の爺さんも無駄な戰爭だつたと思つてるのかい。
134名無しさん@3周年:2010/04/16(金) 21:48:31 ID:RXfwWOVg
>>129
それマジっスか?
ちょっと衝撃だったんですけど。
135名無しさん@3周年:2010/04/17(土) 13:39:55 ID:xVAjH2l2
「寝付けないから」というより、
「天皇陛下を起こさないように」といった方が正しいのではないか。
136名無しさん@3周年:2010/04/17(土) 23:20:14 ID:XxvIzsLd

自称〜国粋主義者は登場しないのか(笑)
137名無しさん@3周年:2010/04/17(土) 23:28:02 ID:+mSgmeP4
天皇制度自体GHQが潰さなかった代物
138名無しさん@3周年:2010/04/18(日) 14:17:16 ID:pSHpXnJR
共産主義に対抗するためには、
天皇がいたほうがいいからな。
中国も共産党が強かったし、
ソ連はスターリンが独裁体制を強いていたから。
139( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/18(日) 14:26:44 ID:uqgACwvS
ソ連は欧州に掛かりっきりだったから、アメリカが心配していたのは
むしろ中国と朝鮮半島。GHQが天皇を戦後の安定に利用したのは確かだし、
天皇の方もその地位保全のためGHQを利用した。
140名無しさん@3周年:2010/04/18(日) 14:51:33 ID:pSHpXnJR
>>139
中国共産党と北朝鮮というか朝鮮半島には、
ソ連やコミンテルンや共産党の勢力が、
幅を利かせていたからね。
特に満州および朝鮮半島は共産主義者ばっかりだったみたいだな。
141( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/18(日) 15:02:23 ID:uqgACwvS
>>140
コミンテルンは1943年に解散しているから関係ないわな。
終戦直後当時アメリカの最大の関心事は中国の国共内戦と朝鮮半島の動向。
ソ連は欧州の共産化に注力していたから、本来は反対だった日本の天皇制維持も
極東委員会の中ですらカタチだけの反対をしただけ。
142名無しさん@3周年:2010/04/18(日) 15:42:14 ID:pSHpXnJR
>>141
そうだったのか。
コミンテルンは1943年までだったのか。
だから戦後の日本共産党は中国に近づいたんだな。
143二次元は俺の象徴:2010/04/18(日) 16:19:09 ID:cIO1PO9h
しかし日本共産党は結党以来の目標の一つであったはずの天皇『制』の打倒も廃止さえもできずに今に至る
しかも絶滅危惧種の部類へと落ちていった
この日本で生き延びるには天皇を敵に回すなどの愚考をしないことだろう

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima022158.jpg
今日の彼女(天皇)
144名無しさん@3周年:2010/04/18(日) 16:24:47 ID:w0A3B8OI
共産党と旧社会党つまり現在の社民党は、
もはや役割を終えた存在だからな。
ある意味左翼や社会主義や共産主義は、
役割を終えた存在だよね。
まだプロ市民とかはそれに気がついていない。
145名無しさん@3周年:2010/04/19(月) 17:11:18 ID:sFPvRfsx
>ある意味左翼や社会主義や共産主義は、役割を終えた存在
戦前と変わらない、↑これらを仮想敵としての廃止論への批判が
どれほど的外れなのかを
制度維持を主張する側こそが気づくべきだという事だね

象徴天皇制をこれからも維持していく上での最大の障害は
他でもない、国民の制度維持に対する関心の低さなんだよ
それはまた
戦前の天皇制を否定する事で成り立っている現在の象徴天皇制の存在意義を
新たな視座で展開してこなかったツケでもある

制度維持を主張する人たちの論拠は、そのほとんどが
戦前の皇国史観に準拠したものであり
さらに
現在、象徴天皇制を支持するといった主張している人たち自身が
自らの主張が皇国史観のなぞりでしかない事に気づいていない
というところに、更に深い問題があるという事だよね
146名無しさん@3周年:2010/04/19(月) 17:35:23 ID:SNNM6fvw
>>145
不思議なことなんだが、現代における天皇制支持者が、
戦前の皇国史観とか、戦前の天皇が大元帥だったりして、
軍隊を統率してた時代のままの、皇室感覚なんだよね。
戦前の大日本帝国憲法を基本とし他天皇像を、
一歩も抜け出ないまま存在意義を、見出そうとしているわけだ。
>象徴天皇制の存在意義を
>新たな視座で展開してこなかったツケでもある

>現在、象徴天皇制を支持するといった主張している人たち自身が
>自らの主張が皇国史観のなぞりでしかない事に気づいていない
>というところに、更に深い問題があるという事だよね

保守や右翼の人が、
このあたりの視点で構築しなおさなかった。
三島由紀夫にしても戦前の天皇観のままだと思うんですよね。
147二次元は俺の象徴:2010/04/19(月) 20:22:56 ID:wgzHNRgu
耳が痛いな
新たな天皇観を構想し構築しなくちゃいけないのは確かだし。。。
しかも、それが国民に受け入れられるものではならないし
う〜難しい問題だよ。。。

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame088037.jpg
今日の彼女(天皇)
148地球民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/20(火) 06:50:16 ID:weeuZVfp
まだやっていたのかバカども。


>>136
ウルセーバカ、氏ねクズ。
149地球民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/20(火) 08:06:38 ID:weeuZVfp
私をあまりおちょくらないほうがいい。
少なくとも>>136よりかは前向きな考えで物事を考える目を脳を持ってる。
日本人が満州国など移民を排出して暮らす共栄地、ないし合法植民地は
生物学的な種として残るには昔も今もこれからも生存圏、つまり日本人の
繁殖と増殖に必要な繁栄圏が必要であったからだ。
満州国や大東亜植民地共栄圏は現在のアメリカや中国やロシアが行ったように
、あるいは今現在もその政策の途中であるように当時の日本が1等国としてとった
グローバリズムの当たり前な行動に過ぎない。
これを帝国主義、資本主義と否定したことをモットーに国家を作り上げることを
宣言したのはレーニンとヒトラーが最初であった。
ユニ・コスモス、つまりワン・ワールドというグローバリズムとはインド、中国、ヨーロッパ
(ラテン)、アメリカ、イギリス、ロシアなど大領土と言う生存圏と高度経済、そして大人口
を獲得した国が当然有利となって進む。
戦前の日本人は大きくこれを理解していたからこそ、当時の国際的な情勢の
策略を打って一か八かの賭け=第二次大戦にうって出たのである。
まあこの国には犬の遠吠えか、太いものに巻かれて戦勝国の犬になってる奴しか
居ないけどな。

俺は次に進ませてもらうよ、お前ら糞右翼やあからさまな左翼の廃天主義者とは違うのだよ。
何百年か先の宇宙進出時代にも天皇を君主とする体制は続いていてほしいからな。
150名無しさん@3周年:2010/04/20(火) 11:51:27 ID:LDfOiKgy
天皇制っていうけどさ、いつから天皇陛下は制度になったのよ。

ソースだせや! クソチョン!!!
151( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/20(火) 12:20:04 ID:p/0mWgiZ
それ以前に「天皇」の名称自体が古代中国からのパクリ。
152名無しさん@3周年:2010/04/20(火) 14:37:26 ID:SPDt1v+W
>>151
意味不明。
153名無しさん@3周年:2010/04/20(火) 15:00:24 ID:1w1feKxH
>>151
「中華人民共和国」の人民と共和国は日本語のパクリだけどなw
154( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/20(火) 15:04:49 ID:p/0mWgiZ
そう。だからパクリなんてお互い様だw
155名無しさん@3周年:2010/04/20(火) 16:42:42 ID:d7uR5KOI
最近過疎ってんな
156名無しさん@3周年:2010/04/20(火) 21:09:43 ID:P2w2Jahw
>>146
皇国史観とは、国体観も含めて実は結構幅のあるものだったんだよ

敗戦を経て
天皇は、あれは望まない戦争であった、軍部に押し切られた結果だったと
戦前の有り様を否定する事で
大権を持つ現人神であり大元帥であった天皇から、象徴天皇へと変容して見せた
この事は
戦前の「現人神の皇軍」なるものが紛い物、張りぼてだった事を明示するものとなり
この時点で、皇国史観の中で国体の尊重を神代に準拠する側の主張は
その信を失う事となった

戦前戦中と、植民地や占領地を拡大する政策を採り多民族を内包する大日本帝国においては
神代に準拠した現人神である天皇を御親としての共同体幻想を構築する他無く
皇国史観の一翼ではあっても、記紀神話に拠らず国体の尊重は日本民族の生得の意識である
といった主張は、その閉鎖的な日本民族論故に当時の国家戦略とは合致しなかったが
大日本帝国の版図が消えるという現実が、その思想の閉鎖性と一致した事で
日本民族の生得の意識といった側の主張は生き延びた

>保守や右翼の人が
敗戦となり
自尊心の拠り所でもあった大日本帝国が消えてしまい
その喪失感を埋め合わせるには、せめて日本民族といった自尊意識にでも
しがみつくしかなかったという事なんだろうね

>三島由紀夫にしても
戦前の教育を受けた人だったからね
敗戦の年に招集を受けるも、肺の病と誤診され結果的に兵役を逃れた
生き延びた幸運を享受しつつも、それの影としての後ろめたさが
あの晩年に帰結したのかもしれないね

157名無しさん@3周年:2010/04/20(火) 21:55:11 ID:SPDt1v+W
>>156
お前さんは何時まで敗戰に拘つてるんだい。
158名無しさん@3周年:2010/04/20(火) 22:51:31 ID:P2w2Jahw
万世一系男系男子は言うまでもなく制度維持に関する主張の諸々が
世間に受け入れられない、あるいは関心を呼ばないのは
世間のせいではなく

その主張の内容こそが、実はとっくに信を失った
戦前の思想に準拠する故なのだ、と気づくことができたなら
現在の象徴天皇制に関しての議論は
もっと実のあるものになるんだろうけどね
159名無しさん@3周年:2010/04/20(火) 23:22:46 ID:TXlI6mpp
ただ、2ちゃんねる女性などには、
男系男子を継続すべきという意見が多数派だね。
それと西尾氏のような人は、
現行の皇太子に対して苦言を呈している。
160( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/20(火) 23:25:41 ID:p/0mWgiZ
2ちゃんねるみたいな閉じた特定の層だけや西尾のよ〜な特殊な価値観の持ち主を
軸にして考えても仕方ないと思うぜ?
161名無しさん@3周年:2010/04/20(火) 23:29:14 ID:uffP4JmE
天皇の統帥権なんてのが
あったせいで軍部官僚に利用され
勝ち目の無いアメリカとの戦争に突入した
そして戦後に愚民国家に成り下がった・・・
162名無しさん@3周年:2010/04/20(火) 23:43:26 ID:TXlI6mpp
>>161
戦前の悪い点は、
統帥権問題とか、
先見の明のない指導者や、
先見の明のない天皇(皇帝)などがいたことであろう。
戦後の悪い点は、
1965年から1967年あたりにかけての、
公共の福祉を優先しない地方政治の勃興に象徴されている。
163名無しさん@3周年:2010/04/21(水) 00:46:30 ID:6WHWxt+Q
開戦の詔勅に判子とサインまでして「俺知〜らない。臣下が勝手にやったことだもの」というのは
今の首相にそっくりで胸が熱くなるな。終戦の放送を聞いていた高松宮は、海軍省軍務局次長の高田利種少将に、
「証書の中に、天皇が国民にわびることばはないね」と語ったそーな。

大臣や統帥部という輔弼の任にあったり輔翼を努めていた国家指導層は、天皇に対してのみ
責任を負うとされていた。天皇の責任を追及できないのなら、同時に彼らの責任も追及出来なくなる。
本音と建て前が食い違っていようが、憲法で統治権の総覧者であり統帥大権保持者であることが規定されている
(もっとも当時から帝国憲法第4条の解釈を巡って天皇主権説と機関説が激突しており、
国体明徴声明に繋がるのはご存じの通り)天皇が無罪放免というのは、逆に昭和天皇をバカにしている気がしないでもない

などと、電波を発信してみたり
164名無しさん@3周年:2010/04/21(水) 08:49:17 ID:sLEoighq
>>163
今の首相も、責任追及されないし、
胸が熱くなるよ。
田中角栄氏は首相のときの責任を追及されたけど、
その後の最高検察庁とかの法務省の方針も、
右往左往しているようだね。
JRの尼崎事故などでは、最高幹部や社長が、
『俺知〜らない。部下が勝手にやったんだものね。』
とかも胸が熱くなるよ。
165吾こそは倭人なり:2010/04/21(水) 08:50:45 ID:9Aq19DrX
>>156
昭和天皇も言い訳に必死だったんだなw
166名無しさん@3周年:2010/04/21(水) 10:59:42 ID:T9/NtAMO
>>162
何云つてんるんだよ。
大東亞戰爭の歸結は、畢竟、白人によるアジアの植民地支配から脱却だらう。
167( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/21(水) 11:04:19 ID:vwN1MiG8
チキン野郎の自爆クンに必要なのはカビの生えた皇国史観からの脱却だろうw
168名無しさん@3周年:2010/04/21(水) 11:26:16 ID:T9/NtAMO
>>167
何處が皇國史觀なんだよ。
本當にお前は頓癡氣だな。
169名無しさん@3周年:2010/04/21(水) 11:49:16 ID:sLEoighq
皇室維持派の人にご意見を伺うと、
たいてい戦前の皇国史観と、
戦前の天皇が軍隊の最高司令官だった時代の、
その良き伝統(笑)とやらに懐古趣味を抱いている。
現代の自衛隊の最高指揮官が総理大臣では、
やはり国家のために命を投げ出そうという気持ちにはなれないということらしい。
(確かに現在のルーピー鳩のためには戦えないね。w)
ところが、実は戦前でも国家のために命を投げ出したのではなくて、
親や親族や愛する妻や恋人のために命を懸けて戦ったのが本当なのである。
三島由紀夫とか天皇陛下大好き右翼や神道関係の保守の人は、
戦前の皇国史観とか大元帥時代を、
懐かしみ素晴らしいかのように言うのであるが、
それは観念的に過ぎる概念ではないだろうか?
170名無しさん@3周年:2010/04/21(水) 11:57:09 ID:sLEoighq
>>156
>戦前の「現人神の皇軍」なるものが紛い物、張りぼてだった事を明示するものとなり
>この時点で、皇国史観の中で国体の尊重を神代に準拠する側の主張は
>その信を失う事となった

日清戦争日露戦争の勝利によって、
ある意味国家的な自我ともいうべきものが、
極度に肥大して実際よりも大きい国だと、
国民が錯覚したことにも原因がありそうだね。
その後の韓国併合と、満州進出などによって、
「現人神の皇軍」なるもののはりぼて、
まがいもの、パッチものの肥大化巨大化が行われたわけだね。

逆に戦後の日本は、
戦後1947年ごろから結成された日教組による、
反日自虐教育が1950年代から1970年代にかけて、
全盛を極めたことは言うまでもないことだね。


171( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/21(水) 11:58:52 ID:vwN1MiG8
なになに?w
チキン野郎の自爆クンはウヨ坊のくせに皇国史観も知らないのか?
まさか未だに戦後左翼の造語と思ってたりしてw

「大東亜戦争」の目的を達成するためには「国体の本義に徹し、皇国臣民としての生命の根源は
我国歴史と伝統とにあることを体得して、確固たる皇国史観を、更に進んで国体の本義、肇国の
精神に則る世界観、即ち日本世界観を把握体得することが必要なのであります」
大政翼賛会第三回中央協力会議 橋田邦彦文相の演説より(1942年9月26日)
172( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/21(水) 13:08:01 ID:vwN1MiG8
自爆史観とは・・・(更新日2010.3.25)

・満州は主権の空白地帯
・国民党政府=中華民国ではない
・盧溝橋事件は共産党の仕業だ
・張作霖爆殺事件はコミンテルンの仕業だ。
 その裏づけとして『スターリンの日記』がある(←注・未だに提示できず)
・東京裁判では南京事件の証言者は「たった一人」しかいない

・アイヌは民族ではない
・教育勅語は儒教思想とは全然違う
・輸送機には「滑走路」が必要ない
・皇国史観は戦後左翼の造語
・ジャップだの日本猿は明らかな侮蔑語だが、チョンやチャンコロは侮蔑語ではない。
・日英同盟はアメリカの陰謀によって解消されたんだ

・真の右翼=保守
・チャンネル桜のソースは中立
・貴族院制度は一種の選挙制度
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない ←New!!
173二次元は俺の象徴:2010/04/21(水) 19:10:25 ID:Zl1CHfPd
未来の皇国史観を築きたい
そのためには、いかに天皇を妄想するかにかかっている
勉強せねば
その前にトイレだ

http://here.xxv.jp/upload/src/here24093.png
彼女(天皇)がおもらしをしちゃいました
174名無しさん@3周年:2010/04/21(水) 19:29:52 ID:Hz2BccLj
自爆史観は、自爆君のみが理解しうる歴史観。
175名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 02:00:00 ID:7LEqNnmO
結局バカワイイは、自分で使っていながら、自身が知らずに只偏見で用いているだけの単なる馬鹿でしかないって事だな。
偉そうなだけで無知蒙昧なバカワイイ(笑)。
176名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 02:08:26 ID:7LEqNnmO
166は史観ではなくて事実だし、それを史観とか(笑)、バカワイイは相当戦後教育で脳にダメージを受けているな。
177地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/22(木) 04:37:23 ID:j8lNJw4o
ところで、お前らは室町時代という時代についてどういう目で天皇というのを見ていますか?

南北朝や応仁の乱、中国との密接な交流と私はこれからの時代はどこか室町に状況が
良く似てくるんじゃないかと思うんです。
178名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 05:09:30 ID:5iQ2pXjz
ほぼ在日チョンしかいないんじゃねえの?ここ
179地球民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/22(木) 06:30:42 ID:UO1Gg408
>>178
在シナは?
180名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 07:27:47 ID:SLHUlD+U
天皇の名において多くの日本人が死んだのに、
ネトウヨは血も涙もないということがわかる
181名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 08:00:07 ID:9nfkf5fB
平成天皇が死ぬと徳仁天皇か
もう平成天皇をラストエンペラーにした方がいいな
182名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 09:01:38 ID:fNy6bxVR
>>177
室町時代は政治と天皇とが、
疎遠になっていった時代ですね。
183名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 12:43:18 ID:JENzpP29
>787 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2010/04/21(水) 19:58:05 0
>ま、実際は米軍が本土に上陸したら、天皇は輸送機と潜水艦を乗り継いで満州に脱出、
>遷都する予定だったんだけどね
>満州と朝鮮半島にはほとんど無傷の150万の関東軍が控えていたからね
>もちろん本土に置き去りにされた日本人どもは、時間稼ぎのために肉弾特攻する予定だった

>それがおじゃんになってしまうのは、ソ連軍の満州侵攻が米軍の本土上陸より先になってしまったため
>もしもタイミングが少しずれていたら、天皇は満州で捕らえられて人民裁判にかけられていただろうなw


・・・世界史板で見掛けたんだけど天皇が日本を見捨てる気だったって事実なのかね。
184名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 13:05:36 ID:+LLMr/6C
>>183
長野かどっかに岩盤をくりぬいた、本土決戦用の大本営地下基地があり、
そこに天皇の在所を作っていた。
実際は敗戦になり使わなかった。
185( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/22(木) 13:23:30 ID:rnm4eE5N
満州に脱出するって説は知らないな。
国内のどっかに避難する、その際に三種の神器をどうするか心配していた
っつう話なら知ってるけど。
186名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 13:30:34 ID:JENzpP29
>>184>>185
ありがと。カワイイさんがそういうならきっとなかったんだと思う。
187名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 13:42:12 ID:JENzpP29
長野の松代大本営は有名だから知ってました。
天皇とか労力とか現実の事がわからない中二病時代に地下要塞ってのにちょっとだけワクワクしました。
188( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/22(木) 13:42:40 ID:rnm4eE5N
>>186
でも分からないよ。幾つかの案の中に含まれていた可能性が無いとは言い切れない。
実際に追いつめられるまではソ連に講和の仲介を頼んでいたくらいだったから、
大陸に逃れる案を誰かが考えていた可能性は否定できない。ただ、実現性は薄いだろう。
リスクが高すぎるから。
189名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 14:48:09 ID:fNy6bxVR
日本は外交ではソ連に期待しすぎたんだよな。
米国とソ連が連合軍だったんだから、
アメリカに攻撃をしかけたら、
いずれはソ連が参戦してくるはずだろ。
そのあたりを読めなかった。
戦前も戦後も日本の外交って、
無能に近いだろ?
天皇がいても外交が無能なら、
天皇がいなくても外交が有能な国に負けるじゃんね。
190名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 14:49:54 ID:fNy6bxVR
保守や右翼って国際情勢を、
見極めたり、外交が重要なのに、
天皇が必要だとかばっかり叫んでしまっているけど、
重要なのは天皇よりも優秀な外交家ではないか?
191二次元は俺の象徴:2010/04/22(木) 15:40:49 ID:/ZQ3j4Ww
>>185
これですな↓
《伊勢と熱田の神器(注:三種の神器)は結局自分の身近に御移して御守りするのがが一番よいと思う。
自分の考えでは度々御移しするのも如何かと思う故、信州(注:長野県松代町)の方へ御移しすることの心組で考えてはどうかと思う。
万一の場合には自分が御守りして運命を共にする外ないと思う》(『木戸幸一日記』より)

http://here.xxv.jp/upload/src/here24117.jpg
雨は彼女(天皇)の涙なのさ
192名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 15:41:55 ID:LieFVlSp
:( ○´ー` ○)はカワイイ












↑反日在日朝鮮人
193名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 15:44:26 ID:34dCTRtR
390 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/23(火) 23:52:22 ID:ECSbHkGO
皇太子は多分良い奴だと思う。

391 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/23(火) 23:53:38 ID:ECSbHkGO
でも、皇太子って変なセックスをしてそう。

591 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 00:29:55 ID:ghkFO8cq
珍しく伸びてると思ったら男系女系の話題か。前レスでも説明したが
男系云々とゆ〜のは明治の典範で定められたモノで伝統でもなんでもない。
井上毅が系図を見て男系とゆ〜のを見つけただけで、律令にもそんな決まりはない。

つまり何か法則はないかと調べたら偶然に男系だっただけ。だから伝統でも何でもない
明治の旧典範だけにしか定めがない男系に拘る必要はない。
皇室の伝統とゆ〜のは時代によって時代に寄り添い変えていくところにこそある。


519 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/27(土) 12:09:18 ID:t/GT+nre
残念でしたw
オレは日の丸が大好きだし尊皇だよw
オレは日の丸が大好きだし尊皇だよw
オレは日の丸が大好きだし尊皇だよw
オレは日の丸が大好きだし尊皇だよw

嘘吐きカワイイ。
194名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 16:55:55 ID:QwvmBAKx
>>170
>反日自虐教育が1950年代から1970年代にかけて
逆コースとも言われた、1950年代における戦前回帰を目指しての政策への抵抗
70年代の教科書訴訟
といった側面を示さないまま意図的な日教組批判を繰り返しても
世間の共感は得られない、という点にもそろそろ気づいても良い頃だよね
195名無しさん@3周年:2010/04/22(木) 23:47:27 ID:+lF7J+UA
中学校社会で「従軍慰安婦」問題を取り上げるなどしてきた「日本書籍」の歴史教科書が、
平成24年度から消えることが21日、関係者の話で分かった。
発行元の日本書籍新社が同日の教科書検定申請期限までに、文部科学省に対して申請を行わなかった。
「自虐的な歴史観に基づいている」とする批判を受け、採択する市町村が激減したのが一因とみられる。

「日本書籍」の教科書はもともと同名の会社が発行し、一時期は東京の全23区で採択されるなど歴史教科書の大手だった。
しかし、採択シェアの低下などで16年に破産。その後、日本書籍新社が発行を引き継いでいた。

同教科書は、存在自体が議論の対象になっている「従軍慰安婦」の用語を使うなどして、日本の戦争責任を強調。
現行の16年度検定の教科書でも、「元従軍慰安婦」という見出しの朝日新聞記事の写真を掲載、沖縄戦について
「日本軍にスパイ容疑で殺されたり、『集団自決』を強制されたりした人々もあった」と記述したりしている。

こうした内容に「新しい歴史教科書をつくる会」などが「極端な自虐史観に基づいている」などと批判。
採択する教育委員会が激減し、今年度の採択シェアは3%程度になっていた。

同会の藤岡信勝会長は「国民の意識や教育委員会の教科書採択現場が変わってきたということ」とコメント。
一方、日本書籍新社は「いまは編集関係者がいないため、取材に応じられない」としている。

産経新聞 2010.4.22 01:38
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100422/edc1004220138000-n1.htm
196名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 10:01:24 ID:dREryrBj
     l: : : : : : :.>: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.丶、   ゝ
      l.: : : : :<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ヽ
  マ  l: : : : :,:': /: : : : : : : :| : :!: : : : : . .   . . . : : ハ「´
.      ': : : /: :,' : : i: : : :l : l: : l: .| i             '.,
  ジ   ',: / : ,: : : :l: : : :l: . l  ! ! l      i l      ',
      V: : :i : : : l: : : :l ハ ハ ! l     ノ ハ     i
  で   i: : : l : : : l   l_ム-=ニ ト、.! l. レ!斗‐升、i   l
       i: : : l: .  :!  ´l/: : V: :_:ヽ,人l /:,レ':_: lハ !  ;
  っ   l: : : l:   l   l :r'て迅リヽ: : レ': : :'卞カテ、 !  リ
      i: : : :l:   l   l:   ̄      :.  `¨´  j_ノ
. !? i : : : l:    i   l  ´ ´ ´      '   ` ` i/|
      i: : : : l:   i   l.     、_ 、__,.    / .!
.      i: : : : :l:     '.  l.       V  /   ./   !
     i : : : : l     ト、  !\    ヽ_ノ  /l  /|
.     ; : : : : :l    l::ヽ !: 丶、  ー ,.イ   ! / !
.    ,'.: : : : :.l      !:|::\!: : : : :>. - ':::‐-、 j/  !
   / : : : : : l       !l::::::::::`i: : : :   |::::::::ノ|
197名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 10:53:37 ID:7VjKFpNx
>>194
天皇制問題と、
日教組の問題は両方とも問題があるということだと思う。
198名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 13:39:04 ID:mhZ28Isn
寒い日が続いているね。
今年は日照不足で農作物が取れなくて、食糧不足になるんじぇねえか?
こんなときこそ、天皇陛下には、天気の回復をお祈りしてほしい。
199名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 14:19:35 ID:elPg9xxS
信徒の信心が足りん。

タタリ?



昔から国家の繁栄を念じておられるはず、それが無ければ天皇制も無くなるのだから。
200名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 14:43:03 ID:cJtvqn3t
>>197
>日教組の問題
がそもそも何を指しているのか不明なのだが
それが>>170
>反日自虐教育
あたりを指しているのなら

1955年の「うれうべき教科書の問題」に見られるような
戦前回帰を目論んだ全国統一の国定教科書制定のための教科書法案が
国民の批判により失敗し
次ぎに省令改正と地方教育行政法による教科書統制へと指針を変え
教科書検定での教育統制を目論んだが
これもまた、1965年からの教科書裁判により裁量権の濫用が知られる事となった
1980年には、またぞろ自民による教科書批判がはじまったが
執筆者から出版社まで教科書出版に関わる側による
自民の教科書批判への批判が相次いだ
1981年の教科書検定において「書かせる検定」とも言われた検定が報道され
1982年には国際問題となった

戦前回帰を目論んで教育統制を進めようとする政権側への
反対と批判の積み重ねがあったという点を、世間の人々は記憶している
という事に気づかないまま
意図的な日教組批判を繰り返しても、世間の賛同は得られないよね
201名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 16:02:57 ID:GWjpZFMm
神国日本の恥5u2YhSgQ 投稿者:大日本愛国政義塾 投稿日:2010/04/23 15:30


ライブドア、したらば掲示板、ある趣味@JBBS掲示板、管理人◆5u2YhSgQ★は腹を切って死ぬべきである。
この超ド変態は、女が小便を漏らしたところを妄想し、せんずりする馬鹿である。
こいつは日本国の恥であり、アブノーマルの世界でも認められない屑の人間である。
奴の2ch http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1253603749/
奴のHP http://jbbs.shitaraba.com/sports/2469
奴のメアド [email protected]
http://jbbs.shitaraba.com/sports/2469/
202名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 18:44:44 ID:ZmBLK/mk
マルチはやめてくれ。
該当プロバイダーが、
全部書き込めなくなってしまうんだよ。
どこのプロバイダーかわらないけど、
ここ半年ちかくほとんど書き込めなかったから、
スレッドがぜんぜん伸びない。
203202脱字訂正:2010/04/23(金) 18:45:43 ID:ZmBLK/mk
脱字がありました。
お詫びして訂正します。

誤)どこのプロバイダーかわらないけど、
正)どこのプロバイダーかわからないけど、
204名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 18:47:05 ID:ZmBLK/mk
>>200
日教組問題は置いておいて、
天皇制問題もとい皇室問題はどうしたらいいか?
205二次元は俺の象徴:2010/04/23(金) 20:07:33 ID:/quTWFrH
>>204
他の天皇関連のスレをみると、女系か男系かの血統を決める皇統問題が一番の話題になっていますけど
俺からすればそんなのどっちでもいいんだよね
天皇は世襲なんだから血統で繋ぐのは当たり前
それを前提に宮中祭祀や三種の神器を受け継いでいくのだよ
天皇になる条件は女系男系で決まるものではなく、
天照大神の【霊統】を受け継いだその子孫であり、
なおかつ、この日本を建国した神武天皇から始まる王朝の【皇統】を受け継いだものであり、
そして天皇として今に伝える後継者としての【血統】を受け継いでいるもの
この3点が一番の重要な要素なんだよな
だから俺は以前にも言ったと思うが、第一の勤めは天壌無窮の神勅および三種の神器を伝え護ることであり
血統なんて二の次だってことを男系論者はわかっていないと思うのよ
だから制度面で重要なのは皇位継承を男系男子に限定せず女系も認め、今の天皇の置かれている地位を考えたほうがいいんじゃないかと思うんです
天皇は日本国の象徴であり公人でもありますからそういう面のところをもっと考えていければいいんじゃないかと思います
あと余計なことだけど、なんたって国民から興味本位に見られる存在でもあるからねw

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima024436.jpg
彼女(天皇)も撮られる存在です
206名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 21:27:04 ID:cJtvqn3t
>>204
>皇室問題
と言い換えて一体何を提起したいのか不明なのだが

一応ここは政治制度としての天皇制に関してのスレだからね

>>205
今現在の象徴天皇制において
>天照大神の【霊統】
>日本を建国した神武天皇から始まる王朝の【皇統】
これらは↑信者の信仰の問題としてしか扱われない
さらに
>第一の勤めは天壌無窮の神勅および三種の神器を伝え護ること
であると言うなら
むしろ政治制度としての天皇制には反対している
という事と同義になるのではないかな
207裏天皇とかなんとかがんガラスって:2010/04/23(金) 21:29:56 ID:LJXjdq01
>>205
裏天皇とかなんとかガラスっていうのがいてね。
それさえいれば、
表の天皇が極端に言えばどんなぼんくらであろうとも、
どんなだめ人間であろうとも、
裏天皇さえj健在なら日本は大丈夫だとか叫んでいるらしい。
(一部ネット関係の情報ではね。)
でも、そうなると戦前の日本が、
満州に進出した時点で、
その裏天皇とやらが、何とか対策を練ってもよかったんじゃないのかな?
208裏天皇とかなんとかガラスって:2010/04/23(金) 21:31:59 ID:LJXjdq01
>>207
表題はなんとかがんガラスだったけど、
なんとかガラスの間違いでした。
209名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 22:26:30 ID:khlQsCy4
弱肉強食の帝国主義の時代に東洋の小国が40年足らずで列強の一角にまでのし上がったんだ。
日本国民にとってこれが悪であるわけが無い。日本国民としての誇り以外の何物でもない。
間違いは太平洋戦争だけだ。
210名無しさん@3周年:2010/04/23(金) 23:30:40 ID:3OYWEp6h
戦前までの天皇制は
列強に追いつくための非常手段としては機能したが
敗戦後は存在に疑問が湧く・・・
211名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 01:08:01 ID:AjW2BwB5
中国も韓国も日本の肥やし。これ歴史的事実。
212名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 09:36:35 ID:eIFrVKkJ
日本は中国の属国。これ歴史的事実。

てツッコミを待っているのかい?
213元プロパー:2010/04/24(土) 09:41:54 ID:YJAmAkvu
日本は中国の属国ではないけどな。
韓国は一時期属国だっただろ?
214名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 09:44:25 ID:YJAmAkvu
>>210
戦前までの天皇制というか、
明治維新から大日本帝国憲法までは、
薩摩長州の藩閥政治。
大日本帝国憲法ができたあたりから、
その前後から軍部と東大などの旧帝国大学を頂点とした、
官僚と軍部の二頭立ての馬車になったのが事実だな。
215名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 09:47:12 ID:YJAmAkvu
>>209
清朝中国が、
列強の植民地のような、
扱いをされたのに、
日本は1860年代後半から、
1910年の40年間で列強の一角に食い込んだのはすごいと思う。
216地球民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/24(土) 09:48:14 ID:6XJFz8vU
世界で最初の万博のときに薩摩藩と長州藩と幕府がここで出展してた
と言う逸話はおもしろい。
217地球民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/24(土) 09:56:52 ID:6XJFz8vU
>>215
インドと中国が近代帝国化しないで植民地になってしまった、後出し
ジャンケンと言う言葉はあまり好ましくないが、ようするに極東の
東端という盲点であったのか、欧米戦略の目を免れたわけではないが
適切に情報を収集できた&国力も皇族もあったというもはやこれしか
救われる手立てが無い、火事場のバカチカラのように起った事であったのだろう。
218名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 09:58:05 ID:RyU8H9ho
【天皇制のメリット】とアホが勘違いしてる点についてwww

1.日本国民統合の中心点    (そんなもんを望んでる日本国民はいないし自由にして国際化することが大切です)
2.権威と権力の分離により、独裁者の発生を未然に防止する  (ただの被害妄想です。勝手なことはできません)
3.時の権力の正統性を保証し、政権を安定させる         (天皇が関与しなくても大丈夫、副大臣とかいるし)
4.政権交代時に空白を作らないバックアップ機能         (空白なんてありえません)
5.外交官1000人にも匹敵する皇室外交              (ヒロヒトラーとか嫌われてますしwww)
6.極東三国に対して核武装にも匹敵する潜在的な国防力    (天皇関係なく竹島は取られてるし、中国にはガス抜かれてるしwww)
7.大統領制より税金がかからない                   (ただの空想。天皇専用電車とかも要りませんしwww)
8.日本の歴史・文化の連続性を体現している            (天皇が歴史で出てきて国民が幸せになったことありませんし)
9.世界最古の王室であり、日本の品格を保っている        (大正天皇は近親相姦のやりすぎでアホだし、息子の昭和天皇は戦争して国民を310万人も死なせてた)
10.日本や世界の幸福をお祈りする神道の最高神官        (毎日お祈りして自殺者年間3万人なのでイミ無し!)
11.一君万民の平等思想                         (完全な押し付けで要りません)
12.日本人のアイデンティティの拠り所                 (よけいなお世話だ!! ボケ!!)
13.災害時には国民を激励し、御一家の様子に癒される      (一部のお年寄りだけが喜ぶが実際には天皇以外の支援を必要としている)

ほかに皇族で高円宮承子(ツグコ)のように外国に留学して乱交パーティーするなど日本の恥を世界に撒いている迷惑な存在。
実際に卒業できずに日本の早稲田大学で国民の税金で男を物色中。
219地球民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/24(土) 09:58:12 ID:6XJFz8vU
×起こった事

◎起こった出来事
220名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 10:08:16 ID:YJAmAkvu
>>217
ただ、日本の欧米化において、
ちょっと問題があったのも事実なんだよね。
日本はイギリスやドイツ(プロシャ)を、
見習ったというけど、
イギリス人やドイツ人はどちらかというと、
背が高いゲルマン人なんだよね。
北欧もそうだけど、いわゆる金髪白人系なんだな。
でも、フランスやスペインやイタリアやポルトガルなどは、
南欧系でラテン人で背が低い。
西欧で見習うとしたら、
列強の中では弱いほうのフランスやイタリアなどを、
参考にするべきだったような気がする。
イギリスやドイツはゲルマン人なので、
律儀かもしれないけど、体格が違いすぎるからね。
221名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 11:53:18 ID:CitKry9k
>>220
體格は關係無いと思ふが。
222名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 12:21:29 ID:7PtQiHRi

社会契約説というものは、近代の自然主義の台頭によって、当時における人間の知性と判断力によって、
社会的真理を解明したという、現代からすれば思い上がりに過ぎない幻想の賜物。
天皇制を廃して、社会契約説に準じた民主主義社会の理想を実現すべきだとするのが、
廃止論者の中心的な命題だとするならば、飽くまでもこうした根本原理における幻想を巡る争いである事に気づいてるいるのだろうか。
恐らく気付いていないだろう。戦前若しくは戦後直後に見られた進歩主義的な観点でストップしてるのが自体。
現代人と呼べるような人間達ではないのが実態。
223二次元は俺の象徴:2010/04/24(土) 17:13:35 ID:S16Yc3nF
>>206
>今現在の象徴天皇制において
>>天照大神の【霊統】
>>日本を建国した神武天皇から始まる王朝の【皇統】
>これらは↑信者の信仰の問題としてしか扱われない
皇統譜を知らない?
皇室の戸籍ともいうべき皇統譜の系譜にはちゃんと天照大神や神武天皇も記載されているのだけど。。。
【天照大神】
http://uproda.2ch-library.com/238661lDr/lib238661.jpg
【神武天皇】
http://uproda.2ch-library.com/238660ZAd/lib238660.jpg
皇統譜は皇室典範第26条および皇統譜令により定められている事柄なんだけどね
【皇室典範】
第26条  天皇及び皇族の身分に関する事項は、これを皇統譜に登録する。
【皇統譜令】
http://ja.wikisource.org/wiki/%E7%9A%87%E7%B5%B1%E8%AD%9C%E4%BB%A4
信仰で定められているわけじゃないよ
>むしろ政治制度としての天皇制には反対している
>という事と同義になるのではないかな
ならないよ。ちゃんと法律に沿って継承されているよ
≪皇室経済法 第七条  皇位とともに伝わるべき由緒ある物は、皇位とともに、皇嗣が、これを受ける。≫
これって三種の神器を指していることでしょ
しかも相続税法第12条第1号により「皇位に伴う由緒ある物」の財産の価額は、相続税の課税価格に算入しないらしい
また天皇が行う儀式、宮中祭祀などは憲法や法律などに明文された規定がないため、「天皇が私的に執り行う儀式」と解釈され(俺は公的な祭祀だと思っちょるが)ているけど、
祭祀とは古来、祈りの霊力でこの国を治めてきた統治者としての公的な祈りであり、国のため、民のための祈りを歴代天皇は伝承し継承してきたのである
天皇は日本の象徴的君主の役割と祭祀的君主の役割の二つを担っている
【政】はまつりごとと読む、つまり【祭り事】、「祭事(さいじ)」であり、「祭祀(さいし)」のことで、神様をお祭りする神事のことです
わかりますか?このように本来の天皇の本質を知れば、天皇の役割とは何かがわかると思う
政治制度の側面を持つのは無理からぬことなのだ

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame088989.jpg
百合の彼女(天皇)
224二次元は俺の象徴:2010/04/24(土) 17:15:43 ID:S16Yc3nF
>>207
これかw
http://ameblo.jp/kstentorlus/entry-10377320508.html
ほんとうかな〜

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame088990.jpg
彼女(天皇)が怒り心頭です
225名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 17:28:21 ID:fhhgQsSv
>>223
そもそも皇統譜自体、万世一系に箔を与えるために大正時代に作られたものだからね
そんな近代の創成物を根拠に天皇と神との戸籍関係を主張するなど
それこそ信仰心でしかできない事だよね

>宮中祭祀などは憲法や法律などに明文された規定がない
と自ら書いておいて
>祭祀的君主の役割の二つを担っている
に帰結するあたり、整合性の欠片もないでしょ

憲法に規定される天皇の役割は象徴であり
それ以外の神的要素を天皇に見るのは、単なる個人の信仰心なんだよ
226名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 17:45:00 ID:qkOqpuiJ
「天皇のスケープゴート的起源」なんてのを少し読んだが、
昔の王は飢饉・災害が止まなかったり戦争に負けたりしたら
その責任を負わされて死刑ないし追放になったんだね。
確か日本書紀にも10代目の崇神天皇が飢饉や災害で人民の反逆が止まず
あと少しで自分の地位も危ういところ(?)で大物主神に助けてもらい、
大和の神々をきちんと祭ったら国が平穏に治まったと書いてある。
つい最近まで日本国の方針が大きく変わるたびに政治家の意に沿わない
天皇が殺されたりしていないだろうか?
227( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/24(土) 17:54:53 ID:yOIE+4hB
孝明天皇暗殺説ってのがあったな。
頑迷な攘夷思想の持ち主だったために邪魔になって毒殺されたって説。
228名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 18:47:12 ID:7PtQiHRi

人間にとって社会とは、個人主義のように孤立した個人として実体化させる事を目的に存在するのではなく、
一人では生きていけない弱い存在としての人間が集まって、より良く生きるために存在する。
その為に必要とされてるのがイデオロギーとしての関係概念。、
よって、より良く生きる目的が独立価値だとするならば、イデオロギーは従属価値的な物に過ぎない。

つまり、本来であれば天皇制といった従属的価値について論じるときに、独立価値としての目的との整合性が問われて然るべきのものが、
それをすっ飛ばした所で、廃止叫んでも意味があるものじゃない。
意味がある物として訴えかけるにしても、人間にとってより良く生きるとは?というあり様自体が不明確な状況である以上、
仮説を基底に抱えた主張でしかなく、絶対的な物でもない以上、どのような共同幻想がお好みですか?といった信仰心に”似た様な”感情によって帰する問題でしかない。

廃止派の人達は、どうもこうした謙虚な態度がみられない。
自分の頭の中だけに存在する目的の国家を支える根本原理を、絶対的な真理だとして盲目的に押し付ける事だけに熱心。
まるで、そのあり様はアメリカにおけるネオコンと一緒。

無意識や無知に囚われてる大衆を先導する、少数側に属する知識人気取りでキモチが悪い。
それは単なる抑圧につながることも理解できないだろう。
”似た様な”とする文言をとっぱらた排他性を内包する信仰心の意味において、頭の中にある根本原理に囚われてるのだから。
229名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 19:09:54 ID:7PtQiHRi

そうそう、カワイイお勧めの教育テレビ18:00からやってる、哲学に関する講義を先週見ました。
先週の内容と、来週の講義内容の予告を見る限り、近代哲学によって示された社会から切り離された人間を最小単位として論じるのではなく、
「人間は生まれながらにしてポリス的動物である」とするアリストテレス的な現代思想を踏まえたものでなるでしょう。

飽くまでも予想ですが、俺の知る限り、よくあるパターンです。

230( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/24(土) 19:18:26 ID:yOIE+4hB
いや、サンデルはロールズ批判で名を成した人だ。恐らくはロールズの正義論を
どう読み解き、反論するかとゆ〜段階まで進むだろう。じゃないとサンデル教授の
コミュニタリアンとしての思想的なスタンスが明確にならない。
231名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 20:06:47 ID:7LeHzGBk
唯一看板をかかげていた共産党でさえ看板を倉庫に入れてしまったんだから
机上の空論もいいとこ。または寝言
232名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 20:55:55 ID:qkOqpuiJ
天皇制廃止の議論のためにはまず国民のみんなに「天皇とは何か?」を
いろんな角度から真剣に考えてもらうことが前提で、国民が無関心だったら何も変わらないんだよね。
天皇制維持派の人も精神論や枝葉に過ぎない天皇の人格や神聖性をあげるんじゃなくて
天皇が存在することで国民の生活にもたらされる物理的利益を強調していかないとダメだね。
233名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 21:07:53 ID:7PtQiHRi

日本人の文化は、機能主義に基く雑多煮の様相を抱えてるが、だからといって、
全ての面において、非効率的な人間の生存形態の固有性にとって替わる尺度には成りえない。
234名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 21:25:23 ID:7LeHzGBk
天皇制とはいえ実態は議院内閣制のガチ民主主義なので天皇制は国民に政治的不満を
生むようなシロモノじゃない。国の飾りとしての天皇、皇室に国民は満足納得しているって
ことさ。だから廃止など叫んでも便所の落書きとおなじ
235名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 21:44:42 ID:NX8mhglQ
満足してるなら政権交代も起きないし政治への希望も無い
皇室問題は政治内にあるので当然天皇への国民の不信といった問題が起こりえる可能性も考えられる

カワイイに質問だが、日本破綻したら天皇襲われるかな?
236( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/24(土) 21:48:41 ID:yOIE+4hB
>>235
破綻ってどんな状況を想定して考えてるのか分からないから、
答えようがねえなw

ただ、ひとつだけ言えるのは日本は簡単に天皇を手放しはしないだろうとゆ〜コト。
天皇と日本人はある意味で共依存の関係にある。
237名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 22:20:58 ID:7LeHzGBk
天皇が襲われる?どんな被害意識の持ち主なんだ?言うてみ
238名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 22:57:59 ID:CitKry9k
>>225
憲法に規定されてゐる事柄が全てだと思つてるのかい。
239名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 23:00:49 ID:BAjFguix
>>237
フランス革命のルイ王朝を想像してるアフォとか。
240名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 23:09:45 ID:7LeHzGBk
まったくだね。しかし、ルーブル宮殿は今やフランスの至宝、フランス
国民の自慢という皮肉
241名無しさん@3周年:2010/04/24(土) 23:13:09 ID:BAjFguix
>>240
共産主義や平等主義では文化芸術の発展は遅いからな。支配階層の欲求が文化芸術の発展を促す。
仕方ないね。
242地球民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/25(日) 12:06:17 ID:sBY2AeZ9
>>229
そういやあ西部先生(西部すすむ)もそんな事いってたな〜

デモクラシーのデモはデマと同じ意味で日本で「デマだ」
という言葉が流行ってデマが嘘だという意味になったのは皮肉だとか。
まあ要するに政治という「共同幻想」の大嘘を多数派でもって支持して
国を運営するという、今の鳩山政権ってのはそういう意味で危ないもんらしいw
そういう意味で古代ギリシャの政治を持って今を考えるのは面白いよな。
243名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 12:06:20 ID:qwh0vrPE
>>241
ただ、毛沢東主義の、
最近の中国共産党は、
文化芸術の発展が著しいぞ。
244名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 12:26:22 ID:6LJAnWtx
>>242
要は民主制度に幻想を抱くのは危險だと云ふ喚起でせうね。
245吾こそは倭人なり:2010/04/25(日) 12:41:35 ID:pWf9TK7P
おい2チャンネルの管理者。此スレを立てたチョンを曝せ。こいつは探し出して皮引ん剥かねばならない。
246名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 15:15:51 ID:2dMWnLsQ
天皇崇拝は強制でないことが望ましい
247名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 18:01:33 ID:+q1i7RsG
>>218>12.
全くだ。東北に住む蝦夷の末裔としては、天皇制支持などという売国奴にはなれん。
248名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 18:06:50 ID:636VOSlZ
廃止は反対だな
過去にさかのぼって、天皇の資産を返さなくてはいけなくなったら、
日本の機能が止まってしまうし
第一、我々ザコの分際でおまえら…(笑

日本文化を尊重できないんなら、さっさと日本から脱出したら?
支那へでも行けよ
そんなたわごと公然と吐いたら即死刑だけど

今の日本は天皇制のもとではぐくまれた日本の文化のおかげで成り立っている

朝鮮人や支那人はにほんから出て行け!
249名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 18:37:28 ID:zKkeKTNW
>>243
大した物は見受けられんが。革命前のほうが良い物が多い。
250名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 18:56:28 ID:g1an5MhQ
>>243
思想は春秋・戦国時代まで遡るべきだろw
ぶっちゃけ春秋・戦国時代来、中国思想は思考停止中だがなw
251名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 20:37:21 ID:9y11uF6l
>>242

>まあ要するに政治という「共同幻想」の大嘘を多数派でもって支持して国を運営する

自然状態という幻想を抱える社会契約説に同意してるのは、権力を握る側によってであり、
その証としてが憲法であり、それが民主主義であれば、多数派という事になるということですな。

つまり政治の実態は、ロックが考えるような下記のような状況

                    (同意)
自然状態における個々の人間   →   政府 でななく
 
            (同意)
政府(=権力者)    →  自然状態に”あるとされている”人間における不可譲の権利

要するに、権力というリアルな実態が、共同幻想を支持して国を運営してるということです。
リアルな実態である権力の同意がなけば、共同幻想も吹き飛ぶ以上、社会
契約説も社会的真理だとは言えないということです。


252名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 20:38:59 ID:Dt5BNoJm
「二次元が俺の象徴」って人はふざけているのかと思いきや、
中々天皇についての知識をお持ちなんですね。
253名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 20:50:34 ID:9y11uF6l

それから民主主義を擁護するのならば、上記で説明したように真理という物が成り立たないとしたら、
多数決で得られた結論も、多くの人に選択されたという意味以上の確信を得るものではない。
真理としての確信が無いのなら、少数意見の存在も擁護される側面も生まれる事になる。

そうした真理無き状況を抱える社会にとって、民主主義における理念である少数意見擁護する姿勢は、
上手くマッチするということ。
254名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 21:56:32 ID:zKkeKTNW
真理を口にする奴は胡散臭い。真理が見えるなら啓蒙しろよ。
255名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 22:33:02 ID:A+W8fzhA
>>249
そうなんだ。
中国も人口が多すぎるし、
問題がありすぎるな。
ただ、高速道路や空港建設は、
すさまじい勢いで建設しているのがすごいな。
256名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 23:05:58 ID:qkqANMEw
ポアンカレ予想の証明式が真理だとしても日本人の9割9分は理解できないだろう
いやそれ以上か

257名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 23:12:44 ID:A+W8fzhA
数学は難しいからな。
258名無しさん@3周年:2010/04/25(日) 23:34:59 ID:HSYYltLL
天日宗のアホは民主党に票を入れたアホ。
259名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 00:25:57 ID:r+wqm3xT
侵略者の中国人と最後まで戦ったのは熊襲・アイヌ・蝦夷・土蜘蛛等々=まつろわぬ民だけ。
言い換えれば天皇と公家以外の全日本人。

天皇制廃止して国土を取り戻せ!
260名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 04:55:53 ID:ChdwTzCj
>>205 :二次元は俺の象徴:
 >天皇になる条件は女系男系で決まるものではなく、

でたらめいうなよ。
男系男子の継承、つまり男系か女系かで決まってるじゃないか。
261名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 09:55:48 ID:GdNpZQT4
>>258
民主党はもしかして、天皇制も廃止するかもしれない勢いなのに、
あほもいいところだな。
奥さんに言われるよ、
『だから民主党はだめだって言ったでしょ!』って。
奥さんがいるかどうか知らないけど。
262名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 10:18:25 ID:Rg+afFlg
>>261
首肯する。
263名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 12:25:21 ID:r+wqm3xT
むしろ民主のトップ2って元首化論じゃなかったっけ?
まだから俺は共産に入れるのだが。
264( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/26(月) 12:36:57 ID:eQmxqCB2
そう。小沢も鳩山も天皇元首論者。小沢なんて小泉政権時代に、国会の開催に
天皇が開会宣言を読み上げる席で、国会を欠席した小泉を不敬扱いしていたくらいだ。
菅直人は天皇の戦争責任発言や市民運動家出身の面からも違ったスタンスだと思うが、
小沢にしろ鳩山にしろ保守政治家であるには違いない。
265名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 13:24:34 ID:r+wqm3xT
なるほど。カワイイさん毎回勉強になります。あざーっす。

小沢は、アテルイと同郷だし、国連常備軍構想は(無党派左派知識人の友人が支持してたから軽く説明聞いて)
俺も支持してるし、鳩山は理想主義過ぎて失敗するという右派が格好の標的にする左派みたいなタイプに見えるから
民主党も含めて中道右派なのか中道左派なのかスゲーっ迷ってたんだけど

やっぱ保守派だったのか・・。

菅直人は好きなままでいいらしい。良かった。
266名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 13:29:07 ID:mbFDun2b
小沢や鳩山が保守なんて言ったら真正保守の人たちは怒りそう
267名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 13:35:10 ID:r+wqm3xT
石原陸軍大将閣下がアップを始めました。
中曽根海軍大将閣下がアップを始めました。
麻生空軍大将閣下がアップを始めました。
森参謀ry
268名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 13:38:13 ID:Rg+afFlg
小澤や鳩山が保守なんて、本當にカワイイは救ひやうの無い頓癡氣だな。
269名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 13:40:55 ID:mbFDun2b
>>268
ほら〜怒っちゃったじゃないか
270名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 13:47:22 ID:r+wqm3xT
よくわからんけど
保守派が保守と認めるのは、新保守主義とか新自由主義限定になるのかな?
271名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 13:50:13 ID:r+wqm3xT
えっとネオコンとか言うんだっけ?
272名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 13:52:03 ID:ChdwTzCj
鳩山や小沢は思想より政局優先だろ。
確固たる政治信条や哲学で動いてる人物じゃなさそうだ。
現在の小沢は、外では中朝の代理人、内では全国労組、地元土建勢力のドンだろ。
273( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/26(月) 14:00:04 ID:eQmxqCB2
最近の保守言論人は左翼崩れの藤岡やナベツネみたいなのが多いんだよ。
だから変に左翼の悪いところまで引きずっていてセクト運動体みたいな発想を持ちがちになる。
鳩山は名前通りのハト派だが基本スタンスは中曽根に近い。ハト派とタカ派の違いはあるが。
小沢の場合は自民党時代に湾岸戦争を経験しているから、そのトラウマから国際協調路線を
敷かないと孤立するとゆ〜恐怖感があるんだろう。

本来、日本の保守はカウンター・イデオロギーではなく(それは右翼がやるモノ)、
高坂正堯や和辻哲郎、津田左右吉のよ〜に日本を大切にした上で、現在の価値と折り合いを
どう付けていくかを考えるモノ。ネトウヨ諸君らとは基本スタンスが違う。
だから、鳩山や小沢が保守であることが理解できない。ネオコンが日本の政治思想を
引っかき回したツケがこれだ。
274地球民主主義国士論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/26(月) 18:14:51 ID:oWG1hjyg
>>247 >>259
今こそ蝦夷民族復活の時ではないでしょうか?
そして幕末に薩長新政府に倒れた榎本・土方の意思を引き継ぐのです。
反天皇者を全国で集め、そして増やし新生蝦夷共和国の建国を・・・・。
>>251>>253
ですから、ある種のアナーキズムという定義が生まれてくるわけで
社会契約論により生まれた実験国家とも言える(?)アメリカが
あれなのですから、完全に失敗ですw
>>264
なんだそうでしたか・・・・てっきり反天皇かとばかり。。
>>266
そりゃそうでしょう。
>>267
その人たちは小沢と同じですよおそらくw
275名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 18:37:45 ID:m7xmzW48
>>266

西部先生が怒っちゃうの間違いじゃないか。

保守とは、自由のための秩序を国家の「歴史的」な規範に求め、平等の限界を国民の「歴史的」な公正感に見いだし、
友愛に伴う偽善を国民の「歴史的」な節度によって防止する、という姿勢のことであろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%AE%88
276名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 18:39:33 ID:r+wqm3xT
すみません。天皇派の方かと思ってました。すみませんあれ涙が・・。
277名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 18:40:28 ID:r+wqm3xT
慌てました。>>276>>274宛です。
278名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 18:41:31 ID:r+wqm3xT
あぁすみません蝦夷です。
279名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 18:43:27 ID:r+wqm3xT
書き掛けのレスが有ったので失礼します。

「軍隊とは民間人を護るために存在するのではないか」とは田中芳樹の小説「銀河英雄伝説」外伝の一節だが
天皇を護るために存在した結果が先の大戦だな。
280名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 18:47:36 ID:r+wqm3xT
付け足すなら明治維新は否定してる訳じゃないんです。
ただ薩長の馬鹿が天皇中心の国家とかつくるから・・。
281地球民主主義国士論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/26(月) 18:50:52 ID:oWG1hjyg
>>279
お早いお返事をどうも。

>天皇を護るために存在した結果が先の大戦だな。

そう思われている方が多いようですが、実際は違います。
先の大戦は天皇ではなく国です。
国(帝国)を守るための戦いであって、天皇ではないです。
国を守るために300万人以上が非業に死んでいったのです。
282地球民主主義国士論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/26(月) 18:52:35 ID:oWG1hjyg
>>280
明治維新は天皇中心国家を作るという現代の大化の改新でした。
ですので、明治維新は否定されて良いかと思います。
283名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 18:54:41 ID:4ifX8Gok
田中芳樹の小説を引き合いに出してる痛い奴がいる。
284地球民主主義国士論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/26(月) 18:58:37 ID:oWG1hjyg
あ、ちょい自己レス
>>282
>明治維新は否定されて良いかと思います。

明治維新の否定というのもどこか極端で大雑把な話です。
具体的に明治維新という文明開化は肯定してよいのでしょうが。
285名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 19:04:55 ID:r+wqm3xT
>>282
自分としましては近代化は必要だったかと思うんです。侍階級の消滅と言うか。
>>284
肯定です。

>>283
引き合いに出してるのは田中芳樹ではなく田中芳樹の小説のあくまで一節です。
勘違いされてるようですが。
286名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 19:06:27 ID:r+wqm3xT
それでは失礼します。
287名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 19:09:29 ID:r+wqm3xT
>>284の仰る事に肯定ですの意です。
288名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 19:40:46 ID:Rg+afFlg
>>275
右翼 : 歴史、伝統、文化、国柄を保守し改革する勢力。
歴史、伝統、文化、国柄に関して、直情的であり、行動に於いても過激に走り易い傾向がある。ある意味で急進的。

保守 : 同上。歴史、伝統、文化、国柄を保守し改革する勢力。
歴史、伝統、文化、国柄を、歴史的繋がりと云う縦軸の視点で捉え、歴史的継続性と云う論理で物事を捉える。

エドマンド・バーク : Remorm to Conserve。

>>273のバカワイイが云ってゐる事は、全く當て嵌まらない。
バカワイイの單なる自爆に過ぎない。
289名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 19:41:27 ID:Rg+afFlg
>>288
Remorm→Reform
290名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 20:11:55 ID:GdNpZQT4
>>274
地球民主主義者さんは、
蝦夷復興のお考えなんですね。
それはすばらしいですね。
大和朝廷は蝦夷をまつろわぬ神とか、
憎んで嫌って、さんざん痛めつけたり頃してきましたね。
幕府海軍奉行榎本武揚が、
蝦夷共和国を作ったのを、復活できればいいですね。
北海道だけじゃなくて北関東から東北にかけてね。
291地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/26(月) 21:01:38 ID:oWG1hjyg
>>290
しかし、そうなるともうコテに「国粋」とか「国士」とかっていう言葉は相応しく無いかもしれません。
独立論者とでも名づけましょうか。

大和朝廷と蝦夷はある時代までは一定の共存を保っていたようですが
白村江の戦いによるかどうかはわかりませんが大化の改新以降から
一気に均衡が崩れ、蝦夷は大和に併合される道をたどっていきます。

しかし考えても見ると私達の歴史というのは朝廷か反体制か(蝦夷、幕府)
という体制を交代ごうたいで入れ替わってきたようなものです。
戦国〜江戸時代の反動で明治に再び天皇中心国家が日本で成立されましたが
幕府とはいえ私達が天皇制でなかった時代というのがつい150年前まで存在して
いたというのはにわかに信じられない事です。

今後この国の歴史がどうなってゆくかわかりませんが、どういった形であれ
蝦夷の存在や大和人以外の人々の存在というのが未来を開く鍵になってくればよいと思います。
292名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 21:30:49 ID:GdNpZQT4
>>291
古い時代までさかのぼれば、
ナウマン象を追ってシベリア地方の、
バイカル湖沿岸からやってきた、
縄文人の野尻湖人などが、
日本人の一番の先祖でしょうか。
シベリアの大地をいまのバイカル湖付近の、
モンゴル系黄色人種やコーカサスの白人の一部なども、
ロシアの大地から日本列島に移り住んだという可能性もありますね。
大和王権とその大和王権部族の本の一部だけが、
大和朝廷として白村江の戦いまでは、
蝦夷と共存していたのではないでしょうか。
コーカサスからシベリア、
そして日本列島までのユーラシア大陸全体のなかで、
日本に留まった多くの部族がいるのかもしれませんね。
あの親日国家のトルコは、
突厥といっていまのシベリア地方で遊牧民をしてたらしいです。
不思議ですね。
293名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 21:39:42 ID:ODffDMwi
>>291
>幕府とはいえ私達が天皇制でなかった時代というのがつい150年前まで存在して

平行世界の話しならSF板でやれよw
294名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 21:47:53 ID:cYrvgSkn
募金制でいいんじゃないの?俺みたいに皇族関係なんてもう不要だって言う奴は払わない。天皇大好きだしお金もあるなら払うでいいんでないかと思う
295名無しさん@3周年:2010/04/26(月) 22:58:16 ID:m7xmzW48

ロックがコミュニティの同意があれば、財産権を徴収できることを肯定してることは、一見不可譲の権利としての自然権である財産権を侵害にしてる事につながるように思える。
しかし、自然法における解釈はコミュニティに委ねてると見做されている以上、
自然権のあり方はコミュニティによって認められた自然法としての解釈で示される制約を踏まえる必要があることになる。
結局、そうした構図はコミュニティに都合の良い解釈が示されることなり、自然権の侵害にあたるようなネガティブな解釈の余地を排除し、
自然権のあり方を規定することにつながる。

つまり、税金徴収は、コミュニティ側からすれば、前向きに支払って頂きありがとうございました見做されるもので、
そうしたコミュニティが示す解釈が不満なら、社会から離脱し自然法の解釈を自分に取り戻す必要がある。

ようするに、自分にとって余計だと思われる分の税金を払いたくないのなら、
自分の考えがコミュニティ側の解釈に成り得るように、多数派工作に勤しむか、革命家の二社択一と言ったものになる。
前者であれば単なる愚痴では支持は広がらないだろうし、後者であれば、個人的な考えからすれば早く拘束されてください。

296名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 08:41:23 ID:FDNp1ud9
>>294
仕分けに出てこないのが不思議だな。
297名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 10:33:46 ID:NUrCFVGp
律令制の国がほぼ今の県のベースになっているという事実は重い
298名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 10:45:18 ID:R7xaa2JS
>>296
するだけの度胸なんて有る譯が無い。
299( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/27(火) 10:55:01 ID:UxJ5b3ae
>仕分けに出てこないのが不思議だな。
変にタブー視せずに本来はやるべき何だよな。森暢平によれば、皇室予算には無駄が多く、
今のままでも半分近くを縮減できるだろうと言ってる。一例で言うと、皇族の配膳係には
テーブルを拭くだけの係がいて、ソイツに通常の国家公務員待遇で給与を支払っている。
そんな無駄があちこちにあるという。経費節減の折、皇族方にも協力して貰って、テーブル
くらいは自分で拭くよう宮内庁は指導すべきだよな。
300名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 10:57:09 ID:NUrCFVGp
国民がそんなこと望んでるのかよバカワイイ
301地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/27(火) 11:01:56 ID:B2xpwGx6
>>292
日本人の基本的なルーツは北方のバイカル湖集団をベースにしていると考えてよいかと思います。

>あの親日国家のトルコは、突厥といっていまのシベリア地方で遊牧民をしてたらしいです。

突厥がユーラシアを越えて東北まできていたかは分かりませんが日本とチベットには
中東アジア・中央アジア由来の特殊なモンゴロイド?集団との混血が見られるため
もし突厥がそうであるならば彼らは日本へ来ていたという事になりますね。
(なぜ極東で日本とチベットにだけ混血が強く残ったのか?という事象の説明もつく。)

それと古代大和朝廷は突厥の文化を朝鮮経由で輸入していたようです。
>>293
江戸幕府がいわゆる「天皇制」だったと言うのは誤りです。
これが分からない人は朝鮮人と同じで近代に捏造・編成された民族叙事詩を信じてるだけです。
302名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 11:04:25 ID:NUrCFVGp
だからあ、律令制の統治機構が現在まで続いているんだアホw
303名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 11:05:31 ID:ESV4FK+J
>>300
>>299を聞けば望むだろ。メディアが流すとも思えないが。国民の知る権利はどうした。
廃止派で色々ググってる俺ですら知らんかったぞ。
304名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 11:11:23 ID:NUrCFVGp
園遊会とか見て国民が怒ってるか?那須の御用邸、葉山の御用邸でくつろぐ
報道を見て国民は怒りを覚えているか?地方の行事に出席するときの警備の
物々しさを見て国民は怒っているか?どあほw
305名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 11:14:07 ID:R7xaa2JS
>>303
別に望まんが。
306( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/27(火) 11:20:10 ID:UxJ5b3ae
>地方の行事に出席するときの警備の
>物々しさを見て国民は怒っているか?
批判はあるけどな。田中康夫が長野県知事のときに、宮内庁から皇族を呼ぶとゆ〜
打診があって、彼はそれを断ったそうだ。理由は、警備を含めて皇族の滞在費用は
全て地元が負担する。その期間は警備などの理由により交通規制などが行われて、
経済的損失が大きいために皇族の来訪はむしろ迷惑。などだったと思う。
307名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 11:31:49 ID:ESV4FK+J
>>304
社会的に意味の有る(と少なくとも維持派なら主張できる)行事と
国民と触れあう機会でもなんでも無い社会的に意味の無いテーブル拭きをゴッチャにしてるね。
308名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 11:51:44 ID:NUrCFVGp
あのなあ、おまえら庶民には想像も出来ないんだろうが、女中にあれこれやらせている
家はごまんとあるんだよアホw貧乏人のひがみ根性だろドアホ
309名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:00:28 ID:ESV4FK+J
>>308
>>307と噛み合ってない上、税金と私財の区別もつかんか。
310名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:17:43 ID:R7xaa2JS
>>283
全くだ・・・。
311名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:23:03 ID:NUrCFVGp
天皇皇室は天皇皇室であるがゆえに四六時中公職をまっとうしているに等しい。
税金で面倒みるのは当然だドアホ。英国王室みたいに事業収入をあげる道でも
あるのなら別だがドアホ
312名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:37:23 ID:gBXD8hJS
チョン国がうらやましくて、うらやましくてたまらないのが天皇制。
チョン国がいくら頑張ってもどうしようもないのが【国家の品格】。
天皇を中心とした伝統の重さはヨーロッパの人達に畏敬の念で迎えられている。
チョン国のドラマには公主様への思いが満ち溢れているが、それもうらやましさ
ゆえだろう。


313名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:39:57 ID:ESV4FK+J
>>311
>>299の現行では無駄の多過ぎるって話を自分ルールで変えて無いか?
なぜ無駄の削減が可能かではなく、税金で面倒をみるかどうかという10か0かの話になるんだ。
314名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:40:15 ID:tQrAK/5X
>>312
チョンにあげちゃえば?
オレ日本人だけど天皇イラネ〜〜し。
315名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:41:33 ID:R7xaa2JS
>>313
無駄かどうかは個人の印象の問題だらう。
316名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:46:01 ID:NUrCFVGp
無駄が多すぎると言っているのはバカワイイだけだドアホ
内廷費が少ないんだから天皇皇室にふさわしい待遇を税金で面倒見るのは
当然だと言ってるんだドアホ
317名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:46:16 ID:ESV4FK+J
>>315
それを言ってしまえば世の中に無駄なものなどなくなってしまうだろう?
318名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:52:10 ID:NUrCFVGp
小沢ガールズの議員報酬は完全に無駄だわな。小沢から給料貰うべきだろw
319名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 12:56:15 ID:R7xaa2JS
>>317
廢止派で色々ググつてるお前さんからしたら、皇室の存在自體が無駄でしか無いんだらうし、
そんな手合ひの無駄なんて言葉は、傾聽に値するとは思へない。
320名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 13:02:26 ID:gBXD8hJS
>>314
チョン国に天皇がいて、日本に天皇がいなかったら【国家の品格】は
チョン国の方が上になっていただろう。世界の人はチョン国を尊敬し
日本はジャップ国として侮られていただろう。
321名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 13:06:54 ID:ESV4FK+J
>>316
天皇家の待遇として、テーブルを拭くだけの係に通常の国家公務員待遇の給与が必須かどうかは
意見の分かれるところだろ。常識的に考えて給与が国家公務員待遇じゃなくても同等のサービスは維持出来る訳だから。

>>318
皇室と違い情報が広く公開されてるからバッシングを受けるし、選挙で民意に問われるけどな。
322名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 13:08:32 ID:NUrCFVGp
さてと、きょうはよりではいって30円ぬいただけだたバイ
323名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 13:14:40 ID:ESV4FK+J
>>310
問題は出展ではなく内容なのだがな。反論にそれが一つも無いところが素敵だな。
324名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 13:16:18 ID:ESV4FK+J
>>322
俺は新興で含み損が増えただけだバイ
325名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 13:57:38 ID:FDNp1ud9
>>301
江戸幕府の当初は、
勅使は下座で、
家康とか秀忠や家光や家綱や綱吉・・ry、
吉宗・・・家斉・・・など12代か13代までは、
徳川将軍家のほうが上座だったんだよね。
なんと途中あたりから、
古代神道復活の流れが急に出てきたような感じ。
それまでは神仏習合だったわけだから。
326名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 14:01:15 ID:FDNp1ud9
>>317
世の中に無駄なものは無いとか言うけど、
民主党政権は必要なものを削って、
明らかに無駄な地方公務員や地方議員や、
地方の都道府県知事や市町村長、
そして明らかに高額な国会議員の給与や、
必要以上に多い国会議員の数を減らさないからな。
327326追加:2010/04/27(火) 14:02:16 ID:FDNp1ud9
>>326
後、国家公務員などの高額な報酬なども、
減らしてないからな。
328名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 18:49:06 ID:R7xaa2JS
>>323
>「軍隊とは民間人を護るために存在するのではないか」

民間人を守るのは消防と警察だよ。
軍隊は國家を護るの使命。
329名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 21:30:24 ID:ESV4FK+J
>>328
消防→火事
警察→ドロボー
軍隊→外敵

何から国民の生命と財産を守るかだよ。
330名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 22:42:20 ID:OSMaTWmh
>>279で批判してるからわかると思うが、先の大戦の大日本帝国のような国でなく、今の日本のような民主主義国家の話ね。
(自衛隊が軍隊かどうかは意見の分かれるところだが)
331名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 23:19:58 ID:o6VMSxYf
天皇制を廃止しても別にいいんじゃねーの?また天皇の軍隊
なんか作って入りたくねねー軍隊に入れられたくねーしな。
日本も大統領制に移行すればいいよな、まあいてもいいけど。
王様なんてはやらないし・・・内閣総理大臣なんか公選で選んだ
ほうがいいだろうな衆議院で過半数を得た政党の党首がなるので
は、なく選挙で選ぶのだ。まあ天皇制を存続させるとしても皇族
女子にも皇位の継承権を与えるのも当たり前だと思うけど廃止する
かどうか国民投票にかけるべきだ。天皇の選定罷免権ならびに
内閣総理大臣の選定罷免権を国民固有の権利とすべきだ。
332名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 23:21:33 ID:9vqzEV6v
>>331 そうだよな
  大統領制の方が今の日本には必要だ
  国民に直接選ばれ、税や社会保障をゼロから作り直すために
333名無しさん@3周年:2010/04/27(火) 23:23:23 ID:mjDZUD3G



















チョンが立てたスレッド
334名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 03:35:35 ID:hZxT62cZ
 >内閣総理大臣なんか公選で選んだほうがいいだろうな

少しも良くない。
想像つくだろうが。ここ何代かの総理は、「総理にしたい人」の第1位が就任していた。
公選があったと同じだ。その結果がこのザマだ。支持率が半年経ったら半分以下なんてことが続いている。

 >衆議院で過半数を得た政党の党首がなるのではなく選挙で選ぶのだ。

そのうえ更に、総理が国会の与党と異なる野党の所属だったら一体どうなる。
1年で交代する総理が続いても、その総理が世界も自分も認める「愚かな首相」で脱税王でも、
国民が何となく落ち着いていられるのは、我が国が君主国だからだろう。
335Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/04/28(水) 07:16:26 ID:hdu/WCNy
>>334
逆に共和制は国家元首を数年おきの選挙で更新できるという利点があるぞ。
336地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/28(水) 10:28:46 ID:M/9WuwBI
>>302
問答無用。

理由にならない。
天皇制などほとんどの無いに等しかった。
幕府政治が台頭してからは律令は幕府に受け継がれたし
それを天皇制などとは言わん。
薩長が明治の改新、天皇革命を成功させただけ。
337名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 13:04:56 ID:ZZe5asrn
>>336
抑々皇室は制度じや無いし。
338地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/28(水) 13:16:51 ID:dDNdCTRK
>>337
>抑々皇室は制度じや無いし。

証明できるかね?
何を以って制度ではないのか?
339名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 13:34:57 ID:ZZe5asrn
>>338
ほう、古代に皇室は制度として誕生したのかい。
340( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/28(水) 14:10:23 ID:VPq19sMs
皇室を国歌制度としたのが天皇制度。チキン野郎の自爆クンは皇室の存在と
天皇制度を単に混同しているだけ。
341名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 14:45:28 ID:ZZe5asrn
336 名前:地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg [] 投稿日:2010/04/28(水) 10:28:46 ID:M/9WuwBI
>>302
問答無用。

理由にならない。
天皇制などほとんどの無いに等しかった。
幕府政治が台頭してからは律令は幕府に受け継がれたし
それを天皇制などとは言わん。
薩長が明治の改新、天皇革命を成功させただけ。

337 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2010/04/28(水) 13:04:56 ID:ZZe5asrn [1/2]
>>336
抑々皇室は制度じや無いし。

↑話の流れを何時も無視するバカワイイの自爆。
342( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/28(水) 15:14:01 ID:VPq19sMs
話の流れも何も、「天皇制などほとんどの無いに等しかった」というのは
正しいじゃん。実際に明治になるまで国歌制度じゃなかったし。
343名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 16:06:55 ID:hZxT62cZ
>>336 >理由にならない。天皇制などほとんどの無いに等しかった。

「全く」と書けず「ほとんど」としか書けない。
その僅かに残された部分に重要な意味がある。
忠臣蔵は、皆知っている。
勅使を迎えるのに如何に緊張し大騒ぎであったか。物語はここから始まる。
まだ5代将軍の時代だ。
戦国時代を終わらせるためには、実力者が「京の都」へ行く必要があった。
鎖国が困難となった時、幕府は権力も武力もない朝廷の判断を仰いだ。

小沢民主にもし「金」の問題が発生しなかったらどうなったか。
現代の議会制民主主義の下でも、合法的に全権委任法的な事態の出来が可能なことを示した。
党が政府を支配する事態が起こることを示した。
これらを考えると共和制、大統領制、総理大臣公選制が良いなどと少しも思えない。
344地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/28(水) 17:17:47 ID:CiBGRl2u
>>339
>ほう、古代に皇室は制度として誕生したのかい。

そら確かにそうだわな。
明治以前は「制度」では無かった。
しかし、この天皇もとい朝廷と言う日本における律令体制をめぐる奇妙な
パラドックスは、日本列島の東西という2極の歴史的衝突により生まれた
副産物であり、その起源は大化の改新以前にまでさかのぼる。
この国が100パーセント天皇による律令国家として歴史が歩まれて
きたなんていうのは単なるエゴでしかないよ。
345名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 17:31:50 ID:XfzVfafD
武家が天皇を操りながら天皇の権威を利用して律令国家を維持発展させてきたというのが現実。
大日本帝国の天皇制のような明確なものではないにしても天皇を頂点にしていたと
いう実態は否定できるもんじゃない。
346Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/04/28(水) 18:04:22 ID:hdu/WCNy
天皇は少なくとも大日本帝国憲法制定以降においては明らかに制度として存在している。

>>343
>これらを考えると共和制、大統領制、総理大臣公選制が良いなどと少しも思えない。

俺は別に共和制でもいいと思う。
347名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 18:32:06 ID:U0a6B32m
戦国時代〜江戸時代は皇室は貧乏暮らししながら京都で細々と生き延びていたんだよな?
明治以降は皇室は金持ちであるってどういうことじゃ?
徳川将軍も天皇を江戸には迎え入れていないし
皇室を潰そうと思えば潰せたろうに
大名たちも実際に天皇よりも将軍を怖がったろうに
なんで彼らは征夷大将軍に任命してもらうという権威のお芝居を必要としたんだろうな?
348二次元は俺の象徴:2010/04/28(水) 18:42:38 ID:yewArNvb
>>342
それは天皇が明治になるまで政治体制の頂点ではなかったからという意味なんでしょ?

>>346
そんな君にこれを見ていただきたい
ttp://www.youtube.com/watch?v=vYrjHoI2iUs&feature=related

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima027683.jpg
今日の彼女(天皇)
349名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 18:49:44 ID:ZZe5asrn
>>348
バカワイイは何時もさうだが、毫も會話の論點を理解せずに無視してレスするんだよこいつは。
350( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/28(水) 19:23:36 ID:ELvqDjmy
>>347
>明治以降は皇室は金持ちであるってどういうことじゃ?
明治以降、政府が土地や株などの資産を買いまくって皇室財産に組み入れたから。
このサイトによれば岩倉具視の発案だったらしい。
http://homepage2.nifty.com/kumando/mj/mj010827.html

>徳川将軍も天皇を江戸には迎え入れていないし
むしろ京都に残しておいた方が朝廷の干渉を受けにくい。家光の代までは
度々朝廷が政治介入してきたために、京都に所司代を置いて監視し禁中並公家諸法度を
制定して権力を無力化させた。

>皇室を潰そうと思えば潰せたろうに
徳川家は血筋から言うと出自のハッキリしない家柄だったため、諸侯の人心掌握が
必要だった。その為、家系図を買って源氏の家系として征夷大将軍職を得た。
信長のよ〜なタイプなら別だが、家康にとっては天下統一には天皇の権威が必要だった。

>大名たちも実際に天皇よりも将軍を怖がったろうに
>なんで彼らは征夷大将軍に任命してもらうという権威のお芝居を必要としたんだろうな?
徳川幕府の統治が盤石になったのは家光の代くらいから。それまでは豊臣の残党への
恐怖心もあって決して安定した政権ではなかった。島原の乱はキリシタンへの恐怖心だけでなく、
島原藩が豊臣方の残党を抱えていたことも大きな原因となって凄惨な弾圧となった。
351Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/04/28(水) 19:49:22 ID:hdu/WCNy
北海道の新冠御料牧場はアイヌから分捕った。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/sum/soumuka/ainu/rekisi.htm

>1916年(大5) 新冠村の80戸のアイヌが御料牧場の都合で強制移転
352名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 19:52:02 ID:JxXZtmCt
北海道は日本人が入植してアイヌを駆逐したじゃないか。
353地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/28(水) 21:46:44 ID:H9jHrmIk
>>345
私はどうやら天皇という存在を見くびっていたようだ。
いいでしょう、そこは認めます。
天皇制がこれまで「無かった」という認識は今後改めます。
ですが、現代における天皇制という君主制度は一般的に思われる
以上に魅力が無くなり、どんどん時代錯誤な状態になってきている。
このままいってもいずれ現れるであろう共和制論者に廃止論を押され
大衆が大統領制へ移行というのは目に見えている。
それをどう乗り切るおつもりで?
354名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 21:55:40 ID:grCtC7dP
>>353
天皇制というか大和王権というか、
ヤマト王権というか、
奈良平安王朝というか、
とにかく皇室とかはしぶとかった。
しぶとかったけど、
昭和の敗戦のときに、
対共産主義対策に残されたという意味合いを考えると、
まだ中国共産党が残っているので、
天皇制の必要性はそのあたりでかろうじて残ってるね。
旧ソ連はなくなったのでコミンテルンの亡霊は消えたね。
355名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 21:57:29 ID:grCtC7dP
つまり現状は、中国共産党、
朝鮮労働党と、韓国のいわゆる共産主義にシンパシーを寄せる層など、
対外的に天皇制が維持しければならない状況であることは動かしがたいかもね。
356( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/28(水) 22:06:29 ID:ELvqDjmy
なんか冷静時代の意識から抜け入れてない香具師がいるなあ〜w
357ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/04/28(水) 23:27:52 ID:41OgsXqr
横レス失礼します

天皇を否定、若しくは天皇制廃止を訴える方々に質問です

現在の日本国憲法の第1章は天皇について明記されています
憲法に明記されている天皇(天皇制)の廃止を訴える皆さんは改憲論者と同義ですか?

逆に言えば、もし本気で天皇制を廃止にすると言うなら、先ずは憲法の改定から始めなくては現実味が全くないと思うのですが…

個人的な興味本位の質問ですのでスルーして頂いても結構です
しかし、意見をお聞かせくださるのなら嬉しいです
358名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 23:34:37 ID:F0MG3U3t
それを言っちゃっちゃーこのスレは成り立たないのでキ・ン・ク
359( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/28(水) 23:38:15 ID:ELvqDjmy
改憲論をどう定義づけるかによるな。憲法の基本理念からすれば天皇制度は
あってもなくても変わりがないから、例えば天皇条項を象徴大統領に変えても
改憲論と呼ぶのは必ずしも正しいとは言い難い。しかし、仮に九条を変える場合は
基本理念である平和主義や国際協調主義とどの程度変えるかによって違うが、
それに手を加えるワケだから改憲論と言える。
360名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 23:42:44 ID:F0MG3U3t
だからさあ、議院内閣制による民主主義で機能してるんだから天皇は憲法にあるとおり
政治的には必要ないわけよ。あとは国柄として残すべきと考えるかどうかだけなのよ。
361名無しさん@3周年:2010/04/28(水) 23:59:45 ID:F0MG3U3t
バカワイイもそろそろ廃止のテンプレでも貼って新参者のために議論再開したらどうだ。
ここは天皇制廃止というテーマで日本の歴史文化、法、国際関係を学習するためのスレだwww
362Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/04/29(木) 08:12:02 ID:3ilKhLYm
>>357
憲法は96条で定められた改正手続きに則れば改定することは可能です。
もちろん条文にもある通り、
改定するには天皇もしくは摂政就任資格者の存在が必要とはなりますが。
僕個人としては9条2項については積極的、第一章、88条、96条2項、
99条等については消極的改憲論者というか、
今すぐにとは言わないけど皇位継承資格者が絶えたら皇室典範より憲法を改定すべきと考えています。

http://constitution.at.infoseek.co.jp/kaisei.htm

>第九十六条【憲法改正の手続】
>1
>この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
>2
>憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。
363名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 08:23:49 ID:qYh+eRNk
日本国憲法が帝国憲法によって作られたと言う建前を掲げるなら、
天皇を否定することは憲法そのもの否定することになるから、憲法による天皇否定は成立しない。
364名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 08:25:59 ID:ZIdnjfQu
今日が祝日というのはドイツでいうとヒトラーの誕生日を祝日にしたようなもの
戦犯天コロ裕仁一匹処刑できなかったのか
365Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/04/29(木) 08:27:49 ID:3ilKhLYm
帝国憲法は天皇大権。
日本国憲法は国民主権。
366名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 08:48:31 ID:WFvysEyh
今現在は天皇制度なんてありませんが
367名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 08:52:24 ID:qYh+eRNk
>日本国憲法は国民主権。

それを成立させているの天皇の大権であり、帝国憲法によって成立している。
天皇による憲法で天皇を否定することは矛盾である。

天皇を否定したいなら、日本国憲法でなく天皇と無縁の革命憲法でも持ち出すべきだが、
革命憲法なら、天皇など存在そのものを始めから無視できるだろう。
368名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 09:14:53 ID:Yxn8oNO6
政権交代では、
以前の政権の総務省や、
内務省外務省法務省などが、
そっくりそのままの形で残っているんだよね。
たとえば、戦前の内務省の名残が、
現在の警察などに残っているし、
戦前の法務省の延長戦に、
現在の法務省の諸施設や体制がそのままなんだよ。
いま民主党政権だけど、
実は官僚は自公政権のままでしょ?
各官庁や裁判所も法務省も警察も、
すべてが自公政権のままだから。
つまり大日本帝国のまま、
憲法だけが国民主権になっている状態なんですよね。
民主党政権でもその基本的な部分は戦前戦後の官僚体制のままだよね。
369Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/04/29(木) 09:43:50 ID:3ilKhLYm
>>367
>それを成立させているの天皇の大権であり、帝国憲法によって成立している。

帝国憲法は昭和22年5月3日に失効している。

>天皇による憲法で天皇を否定することは矛盾である。

日本国憲法は天皇による憲法ではないので天皇を否定することは矛盾とはならない。

>天皇を否定したいなら、日本国憲法でなく天皇と無縁の革命憲法でも持ち出すべきだが、
>革命憲法なら、天皇など存在そのものを始めから無視できるだろう。

天皇を否定したいなら、日本国憲法96条の憲法改正手続きで十分。
370名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 09:53:47 ID:Txv2bRcP
>>369
お前は單なる新左翼か。
371名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 10:00:49 ID:qYh+eRNk
>日本国憲法は天皇による憲法ではないので天皇を否定することは矛盾とはならない。

日本国憲法の正統性の根拠は大日本帝国憲法(天皇の大権)
天皇なしには日本国憲法は正統性を主張できない。
つまり天皇による承認なしには帝国憲法による日本国憲法の誕生はありえないこと。
372名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 10:05:11 ID:qYh+eRNk
>天皇を否定したいなら、日本国憲法96条の憲法改正手続きで十分。

参考までにどのような条文で否定するの?

前文はどうするの?
373Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/04/29(木) 10:21:50 ID:3ilKhLYm
>>371-372
>日本国憲法の正統性の根拠は大日本帝国憲法(天皇の大権)

大日本帝国憲法は昭和22年5月3日に失効している。

>天皇なしには日本国憲法は正統性を主張できない。

http://constitution.at.infoseek.co.jp/zenbun.htm

>日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
>われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、
>わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
>政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、
>ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

>そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、
>その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
------------------------------------------------------------
>つまり天皇による承認なしには帝国憲法による日本国憲法の誕生はありえないこと。

帝国憲法自体はとっくに失効しているということでよろしいな?

>参考までにどのような条文で否定するの?

第一章、88条、96条2項、99条等の「天皇」を「大統領」に書き換える。

>前文はどうするの?

そのまんまでいい。
374名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 10:54:44 ID:Txv2bRcP
>>373
>大日本帝国憲法は昭和22年5月3日に失効している。

日本國憲法自體が憲法として無效。
375( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/29(木) 11:04:09 ID:R+Khmre1
自分のスレに客が来ないからって、関係ないスレにまでトンデモ与太電波を持ち込むのは
感心できねえなあ〜。チキン野郎の自爆クンw
376名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 12:52:23 ID:ZKLzAMbz
>>15
民主主義?
死刑は悪ですか
377( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/29(木) 13:41:54 ID:R+Khmre1
>>376
>死刑は悪ですか
死刑制度は市民の合意形成を経た結果、犯罪抑止や応報感の救済などを目的に、民主制
以前から継続的に運用されてきた刑罰と言って良い。この制度の是非を論ずる場合には、
少なくとも次の三点を考慮する必要がある。

ひとつめ。多数の意志による合意形成によって死刑制度が求められた場合、その決定は
本当に社会正義としての正当性を持つのだろうとゆ〜点。例えばフランスが死刑制度を
廃止した際の死刑制度への国民世論は、死刑制度維持の方が多数であり現在も大きくは
変わっていない。それにも関わらず制度の廃止は制度の存廃として争点にはなってない。

ふたつめ。社会学的にみた場合、死刑制度には犯罪抑止の面で明確な裏付けとなる様な
決定的な科学的データがない。つまり、「抑止となっているであろう」という期待値が
制度維持の根拠となっているということ。この部分をどう考えるのかだ。それに加えて
応報感の救済(被害者遺族の感情)として、国家が殺人者を強制的に殺すという制度の
正当性が証明から議論されている(されてきた)とは言い難い現状にあって、応報感の
救済など被害者エゴだと簡単に切り捨てることはできまい。まだまだ議論が足りない。

みっつめ。倫理学上の意味においていかなる理由があろうと国家が人を殺す制度には、
正当性を認められないのではないかという問題がある。刑法犯のみが国家によって合法
的に殺されることが正しいのかどうかという問題だ。日本国憲法では認められてないが、
少なくとも国際社会では軍隊による殺戮が行われている。倫理的な観点だけで言えば、
どちらも国家権力の行使として人を殺すという行為に違いはない。ここにある差異性を
どうやって説明できるのかという問題は解決しているとは言い難い。
378名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 15:34:14 ID:N3PSRMhJ



世界で最も長い歴史を誇る王室である天皇家は 、

世界で最も長い歴史を誇る君主国 、日本の象徴として大切な存在なのは言うまでも無いが、

世界で最も長い歴史を誇るがゆえに人類の文化を象徴する存在として、無形世界遺産とよべる人類の宝でもある。


『ウィキペディア(Wikipedia)』http://ja.wikipedia.org/wiki/世界最古の一覧

現存する世界最古の王室・皇室 - 天皇家(日本)君主国 - 日本
(BC 660年初代即位・記紀説)
客観的な歴史学的に見た場合でも4世紀前後と推定、それでも現存する世界最古となる。

379名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 16:20:32 ID:gOcAuJFz
>>366
じゃあいまの天皇とはなんですか?
380名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 16:26:36 ID:gOcAuJFz
>>377
なんか、こないだのロックの話にも通じるね。
381二次元は俺の象徴:2010/04/29(木) 16:55:41 ID:fDH5Tr3H
今日は昭和の日です
日本のさらなる発展を願い、皇室の弥栄を祈りながらあの激動の時代『昭和』を見つめていくのもいいことでしょう

http://here.xxv.jp/upload/src/here24257.jpg
彼女(天皇)のパンツをかぶりながら激動の時代に思いを馳せるのも悪くないw
382名無しさん@3周年:2010/04/29(木) 17:24:02 ID:N3PSRMhJ



世界で最も長い歴史を誇るがゆえに

人類の文化を象徴する存在として無形世界遺産級の「 人類の宝である天皇家 」。

そういった存在を蔑ろにしようなんて思えるのは、無知ゆえか、文化的程度の問題ゆえか、、

YouTube 『 世界最強の天皇陛下 』 http://www.youtube.com/watch?v=lsOFxj9To-o

383ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/04/29(木) 21:08:18 ID:Y6/xmVTW
皆さんのご意見を聞くことができた事に感謝致します

どうやら憲法の話はスレ違いの可能性もあるようですので、自分から振っておいてなんですが、憲法の件はとりあえず置いておきます
(因みに私自身は天皇とは関係なく、必要であれば憲法を改正すること自体には賛成の立場です)

せっかくですので、私自身の考えを述べさせて頂きますと、天皇(天皇制)の廃止には反対です

理由の1つは、既に出されている意見とほぼ変わらないのですが、『天皇』とはその存在や祭事、或いは受け継いできた様々な神器等、これらは少なくとも文化遺産の1つとして考えられるという点です
言葉の表現としては語弊があるかも知れませんが、『天皇』とは有形・無形に関わらず、関係する全てが日本国固有の文化・風習の1つであり、独特の系統でもあると考えています

現在の政治には無用、という意味合いの意見が出されていましたが、政治に関わらなくとも『日本固有の文化の継承』という観点からも十分な存在意義があると考えます

例え、現憲法下で『象徴的存在』とされていても、今後何百年経っても政治に直接的な権限を持つことが無かったとしても、『天皇』という存在そのものに意味があると思います
384地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/30(金) 08:26:45 ID:SnphlhYd
>>383
>天皇』とは有形・無形に関わらず、関係する全てが日本国固有の文化・風習の
>1つであり、独特の系統でもあると考えています


ちがうな、少なくとも沖縄や北海道においては固有の文化ではない。
それに独自の系統とは言うが、俺には中国の派生モデルにしか見えん。
ただ言えるのは中国では実現されえなかったヨーロッパかオリエントの
影響、要素、思想と言うのがだいぶつまってる。
中国で学んで、あるいは中国から色々と西洋や中東の物品が日本へ
流れてそこで中国にはできなかったスタイルの王朝が確立できた
と言う点では、ある意味でオリジナルの文化圏を形成できたと言えるかもしれん。
あるいは朝鮮半島と何か密接な関係があるかも知れんな。
日本国のプロトデザインは、もともと朝鮮で起こったものだったが何らかの理由で
それが継続できなくなり、最終的にその影響を受けていた日本(大和)において
継続され今では日本だけがそれを国体として継ぐ事ができたというわけだ。

>今後何百年経っても政治に直接的な権限を持つことが無かったとしても、『天皇』
>という存在そのものに意味があると思います

意味は大いにあるだろうが、その「意味」と言うのが問題だな。
第二次大戦で天皇朝という国体は一歩滅ぶ手前にコマを進めた。
しかしそれが今に続き、このような形で存続していると言うのは奇跡に近い。
これから天皇を残す意味と言うのを考えてゆかねばならんな。
385( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/30(金) 09:05:57 ID:sAZxpEaz
>>384
>ちがうな、少なくとも沖縄や北海道においては固有の文化ではない。
>それに独自の系統とは言うが、俺には中国の派生モデルにしか見えん。
これはまったくその通り。天皇とゆ〜形態のウチ、大部分を占めるのは中国文化から
移植したモノであり、脆弱な日本(倭国)独自の土着的王権を補強するために
儒教、道教。仏教とゆ〜渡来思想を満遍なく採り入れた。それは一種のハイブリッドでは
あるが、「日本国固有の文化・風習」と考えると間違える。その固有性はアレンジして
融和させたコトであって、そこには様々な渡来思想や文化が内包されているとゆ〜
事実を受けいれなければならない。

>しかしそれが今に続き、このような形で存続していると言うのは奇跡に近い。
>これから天皇を残す意味と言うのを考えてゆかねばならんな。
ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhPが望んでるよ〜な文化遺産としての価値を重視するのであれば、
現在の在り方には問題が多い。民主制を採っている現在の日本では、皇室神道の側面は
深くは考慮されず、あくまでも憲法上の「象徴」としての役割しか期待されないからだ。
そうなるとどうしても古代王権の名残、戦前の君主などとゆ〜面との比較が強調され、
文化的価値の面はお座なりにされる。それに加えて皇族の人権制限が妥当なモノかとゆ〜
問題もある。こうした問題を深く考えずにいた結果が皇太子妃の人格否定問題に繋がった。
386( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/30(金) 09:35:23 ID:sAZxpEaz
そもそも現在に繋がる天皇(皇室)の原型は天武朝が起点となっていると考えて
間違いはないだろう。天武の時代は大化の改新と応仁の乱を経て朝廷の安定性が保たれ、
記紀や律令制は天武朝による国家事業となった。また、天皇号も天武によって
定められたと言われており、その正当性を担保するためにそれ以前には当たり前にあった
価値や文化が切り捨てられたであろうことは論を待たない。

実際に、天武期以前の倭国がどんな王権だったかは海外の(朝鮮半島や隋などの記録)史料に
頼るほか無く、クーデターや戦乱を経て統治の正当性を確保した天武にとって都合が悪い事実は、
排除されたと考えて良いだろうからだ。厩戸王子(聖徳太子)の過度な神格化や、土着神道の
道教概念の注入(神宮という呼称は道教に由来する)、また「万葉集」に見られる天皇の神格化
(柿本人麻呂は「清御原の宮に神ながら太敷まして天皇の敷きます国」という歌を詠んだ)等、
大王(おおきみ)から天皇(すめらみこと)への大きな変化があった。こうした歴史的な意味を
踏まえた上で、では天皇とは日本文化にとってどのよ〜な存在だったかを考える必要がある。

387名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 12:40:34 ID:uLMwussI
>>384
沖縄とか北海道には、
非大和王権の影響が濃いからね。
現実に自民党よりも社会党や左翼政党の色合いが濃い。
これは、本州や四国や九州などの、
大和王権の征服歴史と無関係にすごしてきたことと関係がありそう。
東北つまり陸奥や出羽は蝦夷の地域だったけど、
平安時代から鎌倉時代初期にやまと王権に征服されていった。
その名残で、明治新政府からは朝鮮半島よりも、
悪い扱いを受けて現在に至る。
沖縄は琉球王朝として、天皇や朝廷とは異色の文化圏。
北海道はアイヌの人が住んでいたのと、
榎本武揚などの独立の気運があったので、
左翼が強いのかもしれない。
388名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 13:24:20 ID:S2efPpJl
???
389名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 13:27:59 ID:S2efPpJl
>>378
世界最古なら、どこの国もそんなに長く君主を必要としなかったということ
だな。
390名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 14:00:59 ID:xBxcLU2Y
>>389
抑々古代から日本に、世界で云ふ所の『君主』と云ふ概念が在つたかどうかも疑問だな。
391名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 15:23:02 ID:it3MxmNm
>>359
なるほど。勉強になります。
392名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 15:33:58 ID:it3MxmNm
ふと思ったんですけど、日本における「鬼門」てのも蝦夷を念頭に置いたものだと思うんですよ。

鬼門(ウィキ)
鬼門とは、北東の方位のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E9%96%80

北東(ウィキ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%B1
北東は、方位の一つ。古くは東北といった。

京都御所の北東、猿ヶ辻。鬼門避けのためこの角だけ折れ曲がっている(ウィキ)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4f/Sarugatsuji_of_Kyoto_Imperial_Palace.jpg
393名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 15:35:07 ID:it3MxmNm
もちろん「鬼」は蝦夷などまつろわぬ民。

鬼(ウィキ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC
具体的な鬼(または鬼とされた人間)
悪路王(アテルイ)

鬼と関わりの深い地
岩手県北上市
394名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 15:39:49 ID:it3MxmNm
そんなんで最近は「鬼」の方にシンパシーを覚えるようになった。
395名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 15:45:25 ID:it3MxmNm
ま、書いた方が書いた方なんで、インディアンなんてレベルじゃねえ酷い扱いですけどねw
396名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 17:49:10 ID:xBxcLU2Y
>>392
>ふと思ったんですけど、日本における「鬼門」てのも蝦夷を念頭に置いたものだと思うんですよ。

全然違ふだらう。
八卦では艮(ごん)、陰陽道では丑寅と云ふが、どうやうに南西は裏鬼門と呼ばれ、
陰陽道では人門とも喚ばれる。
丑は陰氣の極大を表し、寅は陽氣の極小を表す。
其の中間にある北東の方角、詰まり丑寅の方角は、陽氣の存在しない方角とされてゐるから不吉だと云はれてゐる。
其れが詰まり時間で云ふ、午前二時半、丑三時と云ふ奴だ。
397名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 18:06:43 ID:xBxcLU2Y
>>396
もとい

午前二時半→午前二時頃。
398名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 18:38:20 ID:c1pgVGzY
蝦夷はまつろわぬ民らしいけど、
例のあの人は、蝦夷っぽくないような気がする。
399名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 19:14:37 ID:it3MxmNm
>>396
だから発祥が蝦夷問題だなんて言ってないじゃん。>>392の鬼門wikiにあるけど発祥は中国だし。
日本における運用の過程には蝦夷が念頭に有ったのではないかという話をしているのだよ。
>>392>>393の鬼と鬼道の関係を見た上で。
400地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/30(金) 19:26:31 ID:SnphlhYd
>>387
いや、まさに驚愕であるのだよ東北史は。
私の受けた印象としては、東北とはまるでもうひとつの朝鮮半島の様だ。
琉球もとい南九州においても熊襲・隼人と言う文化圏があったのだから
日本は案外、非大和王権勢力の集合体なのかも知れんなあ。
(西日本ですら出雲とかあるしなあ)
401名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 19:39:01 ID:it3MxmNm
>>398
歴史上の偉人は全員白人な気がする人もいるらしいよ。
402地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/30(金) 19:52:24 ID:SnphlhYd
>>390
残念だが、どうやらあったみたいだよ。
称号は中華王朝に忠誠を誓う大王であるが、日本の倭王は
朝鮮半島の新羅や百済の王族に称号を与えるような地位だ。
おそらく中国南朝の皇帝の次に偉いぐらいの大王ではなかったのだろうか?
403名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 19:58:38 ID:xBxcLU2Y
>>399
そんな譯無いだらう。
支那の陰陽五行説が元なんだから。
404名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 20:07:56 ID:it3MxmNm
>>403
だからそれに対して>>399ね。
405名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 20:09:51 ID:MkbXlHS7
任那と外交を持ちはじめたのは10代目天皇あたりで、
15代目天皇の時には新羅や百済を支配しているよね?
ではそれ以前の天皇に倭国の君主であるという意識があったかどうか?

406名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 20:15:55 ID:xBxcLU2Y
>>404
お前の單なるこじ付けぢやないか。
407ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/04/30(金) 20:17:29 ID:yNyNc4xq
私も日本が中国や朝鮮の文化の影響を受けている事は間違いないと思っています
しかし、全てを丸々受け継いでいるとも思えません
それまでの日本の風習等に照らし合わせ、アレンジを施しているのも間違いないと思っています
例えば片仮名や平仮名の文字は、漢字をアレンジしました

『天皇』も日本人がアレンジした制度です
少なくとも中国や朝鮮に『天照大御神』は存在しませんから…
それらの神話と権威の整合性を取るためには日本なりのアレンジや宣伝は必要であった事は想像に難くありません

片仮名などと天皇を同列に例えるのは適切ではないように思えますが、

『日本で使う為にアレンジし、且つ、現在にも存続している』
『オリジナルの文化圏も含め、他の文化圏では用いていない』

これらの条件が揃えば日本固有の文化・風習として捉えても良いと私は考えています
408ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/04/30(金) 20:49:31 ID:yNyNc4xq
又、天皇に限らず、洋の東西を問わず、時の権力者・為政者は自身に都合のいい解釈を行うのが常であると思っています
現在の国家や民族の歴史もそういった『負』の部分を内包しています

私は過去の『負』を清算する為に無いことにしてしまおう、という考えには賛同できません
それを言い始めたら殆どの国家・民族は存続できなくなります

例えば中国も文化大革命によって多くの人命や神社などの文化遺産が失われました
これらの犠牲はどんな理由が付こうとも、中国の『負』の部分である事には違いないと思っています
では、この『負』を清算する為に、現在の中国という国家は消してしまった方が良いのでしょうか?

WW2以降、世界でもっとも戦争を行っているアメリカも消した方がいいのでしょうか?

無くす事より、過去の反省を元に存続する為の道を模索する方が建設的だと思っています
409名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 20:54:11 ID:AV8uGdYW
日本の過去の負って何?
410二次元は俺の象徴:2010/04/30(金) 21:06:50 ID:1B7EAsdv
さて何だろうね

http://here.xxv.jp/upload/src/here24287.jpg
彼女(天皇)の歴史は『負』の歴史でもある
411ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/04/30(金) 21:10:01 ID:yNyNc4xq
一般的な答えでよければアジア各国の統治時代の事を指すと思っています

もちろん、統治時代に日本が行ったインフラ整備等を論点に肯定論がある事も承知しています

しかし、この統治時代を理由に中国や韓国等の国々が補償や謝罪、教科書・領土問題等の多岐に渡って、
現在も論争になっている事は紛れもない事実です

結果論に過ぎませんが、少なくとも統治時代に端を発している諸問題は日本の利益にはなっていない以上、『負』の一部分と捉えても差し支えは無いと考えます
412名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 21:50:21 ID:it3MxmNm
中央集権から地方分権の流れは、逆賊アテルイから地方の英雄アテルイへの再評価に繋がった。
そして地方分権の流れは国政、地方行政のレベルで今再び加速して来た。
この流れは地方史やまつろわぬ民の再評価という潮流を生むだろう。

(熊襲・アイヌ・蝦夷・土蜘蛛等々=まつろわぬ民)
413地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/30(金) 21:53:46 ID:SnphlhYd
>>393
朝廷が蝦夷を警戒していた事は確かですが、蝦夷に対して鬼と言う
風な呼び方で記した書物というのはあるのでしょうか?

アテルイが登場する時代はすでに蝦夷は大和王権とかなり関係を持っている
状態でしたし、そこからさらにさかのぼる事200年も前の、西暦600年代の時点
でも蝦夷は大倭王権に対してかなり関与してる。
アテルイ時代の蝦夷は割と当時としては標準的な郡国家としてあったようで
いわゆる原住部族だとか未開な蛮族だとか言う感じではなかったようだ。
渡島(北海道南部か?)での記録を見ると日本語が話せた人が少なからず
居たみたいだし、後の平泉(岩手)の繁栄を見ると蝦夷は和人とは割と協和
的な間柄であったと思う。
>>398
蝦夷には大和に親睦的な「俘囚」とそうでない「夷浮」という勢力に分れていたようです。
また、秋田・山形の側は蝦夷ではなく「蝦狄」と呼ばれていたそうだ。
414名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 22:00:36 ID:AV8uGdYW
>>411
統治時代に端を発している諸問題が日本の戦後復興やその後の経済発展を妨げたなどという
話しも聞かないからアジア侵略はたいした負にはなってないんじゃね?
415ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/04/30(金) 22:35:14 ID:yNyNc4xq
>>414
『日本の利益』という表現が分かりにくかったかも知れません
私が言いたかった事は、経済的な側面より、互いの『対国民感情』という観点です
ネット上では日本人は中国や韓国・朝鮮の人々を差別的表現で高圧的に攻撃する表現をよく見ます
逆に、中国人や韓国人の中にも日本人を差別的表現で攻撃してくる人々はいます

これらの状況は互いにとってもプラスになるものでは有り得ません
416名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 22:47:40 ID:AV8uGdYW
>>415
それは思い込みが過ぎるんじゃね?台湾人だけならまだしも中国人まで日本にあこがれる
あまりマグロの刺身を食いだすし、made in japan に憧れて日本を訪れる中国人は増える
一方じゃん。あんたは特定の先入観が強すぎるんじゃね?
417ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/04/30(金) 23:03:19 ID:yNyNc4xq
>>416
そういう側面がある、という事です
もちろんご指摘の通り、全ての中国人が日本に差別的なイメージを持っているわけではありません
逆に言えば、日本人の全てが中国人へ差別的なイメージを持っているわけでもありません

しかし、一方で差別的表現を使う者達が現実にいるので、その行為を不利益だと述べているのです
418名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 23:10:39 ID:AV8uGdYW
たとえば暴力団はいるけど国際政治には影響ない。似たようなもんじゃね?
日中韓それぞれウヨはいるけどウヨの思い通りにはなってないじゃん。
419名無しさん@3周年:2010/04/30(金) 23:25:37 ID:xBxcLU2Y
>>417
何か話の筋が違ふだらう。
日本人の反中意識は、支那での反日教育のやうな物で釀成した物ではなく、
中共の對日外交や日本人の常識では考へられない數多の報道から發してゐる物であつて、
殆どの日本人に、親中つてさうゐないと思ふけどね。
420ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/04/30(金) 23:34:45 ID:yNyNc4xq
>>418
あなたのご指摘はもっともだと思います
しかし、私が意図していた事と少し離れてきたので補足させて頂きます

元々、408、411で私が述べている事の意図は、本スレの本題の『天皇制廃止』に対する反対意見として出したものです
決して日本と他国の関係のみを論じる為に出した意見ではありません

以下に私の考えを要約します
@天皇はその存在や現在の制度も含めて日本固有の文化・風習の1つと捉えている
A文化・風習も含め、殆ど全ての国家や民族は『負』の部分を内包している
B『負』の部分があるからと言って、それを無い事にしたりはできないし、又、そのような考えには個人的に賛同できない
C反省すべき点があるなら真摯に反省し、繰り返さない為の努力をする事が大事だと思う
Dならば、『天皇』も廃止を訴えるより、自国の文化や風習の存続を考える事の方が個人的には建設的な考えと思える
421( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/30(金) 23:58:43 ID:sAZxpEaz
>>420
>『天皇』も廃止を訴えるより、自国の文化や風習の存続を考える事の方が個人的には建設的
そう思うならバチカン化が最も優れた存続法だな。現在の制度のままでは無理がある。
422ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/05/01(土) 00:06:05 ID:yNyNc4xq
>>421
バチカン化ですか?
『天皇』や『皇室』を中心とした独立的な組織を日本に作る、という意味でしょうか?
423( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/01(土) 00:11:42 ID:D4QyNcRw
>>422
そう。オレの素案では伊勢湾の離島にバチカンのよ〜な独立性の高い
皇室市国を建設するとゆ〜考え。
424名無しさん@3周年:2010/05/01(土) 00:14:24 ID:PX+7aFh1
掲示板でいくら差別的表現をしてもそれが日本であれ中国であれ韓国であれ
所詮掲示板。割り引いておk
425ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/05/01(土) 00:23:07 ID:SVKmF+w1
そのようなアイデアは初めて聞きました
しかし、非常にユニークで興味深いアイデアです

確かに実現できたら文化の継承という意味では優れていると思います

しかし、バチカン市国と同様に『独立国』にしてしまうと『日本の歴史』から切り離されてしまう恐れもあるように思えますが、
さすがに考えすぎでしょうか?

でも、日本国じゃなくなってしまうのならその可能性も考慮すべきと思います
426地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/01(土) 01:46:53 ID:FsozV9Mr
考えすぎ。
バチカンって言うのは独立国とか言ってるけどEUでは切れない存在。
独立国というよりも日本で言う府に近いと思う。
>>423
>そう。オレの素案では伊勢湾の離島にバチカンのよ〜な独立性の高い
>皇室市国を建設するとゆ〜考え。

まあ離島案には賛成できないけどね。
離島はよくないと思いますよ、離島は。
427名無しさん@3周年:2010/05/01(土) 02:51:48 ID:9+mGsIPp
>>413
いつもながら丁寧な文体ありがとうございます。私は専門知識も教養も持っていませんので書物については知りません。
ただ、私が持つ一般常識で考えるに、国が交戦状態の異民族を人外のものとするのは
科学が発達する以前の時代において常套手段であると思います。
もしかしたら人が持つ特性であり、それを時の政権が利用しているのかもしれませんが。
ちなみに三省堂の大辞林には「鬼」に次のような記述があります。

三省堂 大辞林
(4)放逐された者や盗賊など、社会からの逸脱者、また先住民・異民族・大人(おおひと)・山男などの見なれない異人をいう。
山伏や山間部に住む山窩(さんか)などをいうこともある。
http://www.weblio.jp/content/%E9%AC%BC
428名無しさん@3周年:2010/05/01(土) 02:52:55 ID:9+mGsIPp
>>413
相手が奥州じゃなく欧州でも一般庶民には「鬼」で済んだことでしょう。
一般庶民はそんな情報知りませんしね。
また、相手国や民族への評価など時代や情勢でいくらでも変わるものです。
降伏した者とそうでない者とでもですが。
429名無しさん@3周年:2010/05/01(土) 03:28:07 ID:9+mGsIPp
そして>>427大辞林「鬼」(4)の意味の中で最も大きな勢力は蝦夷という先住民・異民族になります。
430( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/01(土) 08:17:11 ID:D4QyNcRw
>>425

皇室バチカン化案(皇室市国(仮)」の概要

皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は
日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、
皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の
万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。
これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を
保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、
これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。

ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの
収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。
以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と
各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による
収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った
伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の
軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
431( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/01(土) 08:18:12 ID:D4QyNcRw
皇室のバチカン化案によるメリット

<皇室が得られるメリット>
・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる)
・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる)
・独立した経済的自立により干渉されない
・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消)
・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている)

<日本国が得られるメリット>
・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除)
・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など)
・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める
・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる
・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
432大日本愛国政義塾:2010/05/01(土) 12:04:22 ID:RGTJcVWW
神国。日本の恥だ!。ρ。ある趣味@JBBS掲示板の管理人は天皇を侮辱した罪は重い!!!!               
         ρ    ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     
 シコシコ→        mドピュッ
シコ        C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ←日本一の変態最悪のおもらしマニア。豚の糞以下の人間だwww
      /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  ) ←こいつのHPに書き込むな。実名やIPを公開する犯罪者。
     ./  _  ゝ___)(9     (` ´) )←◆5u2YhSgQ★ 女の小便漏らしでしか、せんずりできない重症の馬鹿www
    /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|    ←怨んでいる人間は多く近日中に殺される。ざまぁみやがれw
    _/ )          (   Y ̄ ̄ ̄ ̄) ←童貞で包茎。いい歳して女とデートしたこと無しの馬鹿w

   (__/           \____/
こいつのHP  http://jbbs.shitaraba.com/sports/2469
2ちゃんねる http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1253603749/
 
                                                  大日本愛国政義塾
433( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/01(土) 12:08:16 ID:D4QyNcRw
>>432
また、そうゆ〜の貼るとアク禁喰らうぞ。
オマイ一人だけならまだしも、巻き込まれる香具師の迷惑も考えろ。
434二次元は俺の象徴:2010/05/01(土) 14:52:32 ID:ojjWe79X
>>425
妄想の視点から見たらユニークなアイデアです
でもリアで考えたらありえない話です
天皇は日本国の象徴なのです
切り離す理由はないのです
また>>426殿が挙げている『府』という特例的な行政区でなくてもいいのです
もう皇居や赤坂の東宮御所自体がそうなのですから。。。
だから日本国憲法の天皇条項や皇室典範などの制度の見直しをすれば何もバチカン化案などの極端な言い方をすれば、隔離政策をしなくてもいいのです
ねとうよ零號さんはそれでもバチカン案は建設的な案だと思いますか

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima029306.jpg
今日の彼女(天皇)
435二次元は俺の象徴:2010/05/01(土) 15:14:38 ID:ojjWe79X
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima029381.jpg
メガネとボインがセットの彼女(天皇)を召し上がれ
436二次元は俺の象徴:2010/05/01(土) 15:21:26 ID:ojjWe79X
今日はこれでおしまい

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima029345.jpg
聖なる彼女(天皇)の儀式
437名無しさん@3周年:2010/05/01(土) 18:30:29 ID:+GYHvRus
>>433
どうもそれはウヨ同士の内ゲバのようだね。

>>423
伊勢でもいいけど、千代田区をバチカン化して切り離すって案もあるな。
438地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/01(土) 18:32:46 ID:FsozV9Mr
>>427-428
まあ確かに偏見というのは大きくあったでしょうね、特に「敵」として認識された場合はね。
しかし蝦夷がまだ顕在した時代に「鬼」や「敵」などといったように書かれてで登場してくるのは
蝦夷とは違う勢力として描かれている粛慎と言う人々なんですよ。
彼らの記述をみると、まさしく近代における欧州列強に対する偏見、外界からの侵略者的
なニュアンスを覚えます。

439地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/01(土) 19:44:23 ID:FsozV9Mr
昔の日本人からしたら「蝦夷」はそこまで異質な人々ではなかったと思うんですよ。
ちょっと言葉の違うお隣さんぐらいであって。(韓国・朝鮮人的な)
しかし、粛慎の場合は違います。

要するに、我々が知りえる歴史の中でもっとも多く欠落しているのは東日本を取り巻く
古代史であって、常に歴史の中心となる大和とは別に日本語とは異なる言葉を話す
我々東日本人の祖先であり先住者であるエミシと大陸から来るようになったアムール人
との争いの歴史ではなかったのか?という事です。

北海道・北関東・東北に先住する蝦夷とアムール人との争いに西日本人たる大和が
参加するという三角関係の中で、蝦夷は大和に軍事的な依存をする一方で大和は
東日本とエミシを併合し地盤を固めた。
そして蝦夷は奈良時代から鎌倉時代にかけて本州から押し出されることになるが
東北では藤原氏や安藤氏など蝦夷系和人の繁栄が保たれ、北海道蝦夷もアムール
下流まで侵入するようになる。
後の「蝦夷大乱」を考えても、鎌倉時代前後は蝦夷圏の繁栄した時代があり、そして
関東で鎌倉幕府が立てられ関西の朝廷との2重権力の構造へと進展していきます。

飛鳥が右にずれただけで、構造としては蘇我・蝦夷・朝鮮連合の時代とそれほど変わる
ようなところが無いのは我々がもう一度見直さなければなら無い事なのかも知れません。
それを考えれば、今こうして我々が天皇制や朝廷を支えているというのは本当に滑稽な話です。
天皇制とは何か、これからどうするべきか・・・・・・。
歴史を振り返り考える時代がようやく来たのかもしれませんね。

440地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/01(土) 19:45:04 ID:FsozV9Mr
しかし私は天皇は皮肉にもこの日本を守ってきたという事に変わりは無いと思うんです。
過去の武将や権力者は異教を以って天皇王権を壊そうとしましたが、それでも壊れない。
大和人の王朝はついに崩れる事は無かったんです。
近代になり日本がついに外国の勢力によって終わりを迎えるかと思えば、薩長という熊襲
や外来文化、キリシタン文化の濃かった九州人によって大和王権の再生が実現され幕府
の勢力がかつての蝦夷の衰退と北上の歴史をなぞる・・・・。
蝦夷地の関東大江戸に京が作られ遷都する・・・・。
明治維新も大化の改新の様なものでもあっただろう。

そしてロシア戦争から第1次第2次大戦、敗戦・戦後・現代とみていくとまた時代の繰り返し
であり、近いうちに再び大化の改新が起こるだろう事が予測できる。
天皇制は終わらないだろう・・・・・・しかし、今の姿のままであるという事は絶対に無いだろう。
天皇が次は一体どんな形態になるのか今後50〜100年の間ではっきりとしてくるだろうな。
441地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/01(土) 19:46:55 ID:FsozV9Mr
北海道・北関東・東北に先住する蝦夷とアムール人との争いに西日本人たる大和が ×

北海道・北関東・東北に先住する蝦夷と侵入者アムール人との争いに西日本人たる大和が ◎
442名無しさん@3周年:2010/05/01(土) 21:22:13 ID:6FUoLPfm
バカですかと天日宗がなつかしく想われる今日この頃でつ
443地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/01(土) 21:33:12 ID:FsozV9Mr
で、 ID:9+mGsIPp氏は天皇制についてはどう思われて居るのでしょうか?
やはり廃止した方がよいと思いますか?
444名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 09:19:37 ID:encDwFZv
>>439
天皇制を支えるというのが滑稽な時代になるもの、
そう遠くはないだろうね。
まだ宮内庁とかが、歴史研究を邪魔しているので、
そういう滑稽さが見えてきてはいないけど、
そろそろそれが見え始める時期だろう。
445444訂正:2010/05/02(日) 09:21:23 ID:encDwFZv
誤字がありました。
訂正します。


誤)天皇制を支えるというのが滑稽な時代になるもの、
正)天皇制を支えるというのが滑稽な時代になるのも、
446名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 15:23:53 ID:GUNPd4Qp
昭和の日を否定してデモしてた莫迦どもは、何故デモなんかしないで働かないんだ。
447名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 19:10:07 ID:eBeNDmlZ
>>439
質問。10万年前から日本人がいる。全土が蝦夷ではなかったのか
448名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 20:02:03 ID:YAdO0WfA
大日本帝国がいわゆる天皇制を利用して東洋の奇跡とも言われる日本の近代化に成功したと
いう歴史的事実を過小評価しないようにしないとね。ばかな戦争をおっぱじめてしまって
敗戦したがためにここぞとばかりにバイアスの掛かった日本史観に毒されないようにね。
449名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 20:55:24 ID:hC1p9f9J
>>446
連中は働かなくても給料を貰える世の中を求めてるからだ。
450名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 20:58:42 ID:Zh3f5BcL
民主主義を前提にする限り天皇制廃止はありえない、という結論じゃあないか?
新聞の世論調査といい、日共も遂に転向したし

選挙で選ばれた政治家には必ず政敵、対立陣営が存在する。
政治的に中立な天皇が国事行為をする方が合理的だろう。
スペイン、カンボジアと立憲君主制へ移行する国が相次ぐのもうなづける。

天皇>>直角お辞儀の米大統領>箔付けの為に会見しなければならない次期中国主席

451名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 21:09:12 ID:Z2PXG/Oe
ヨーロッパにしろアジアにしろ
現代の国王というものは日本の天皇と同様に
象徴としての意味を認めて残していると思う。
452名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 21:16:45 ID:o+m3JVcA
>>451
天皇家って元々は王家でも何でも無いけどね。
453Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/02(日) 21:28:50 ID:6Fw7CUGt
「政治的に中立」「象徴としての意味」
というのも実権を持たせない限り選挙で選ぶことも可能。
454名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 21:34:40 ID:GUNPd4Qp
>>449
目指すのは勝手だけど、其れと昭和の日を否定する事には直接繋がらないでせう。
455名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 22:04:40 ID:Zh3f5BcL
>実権を持たせない限り選挙で選ぶことも可能。
権能が無ければ公約もありえないから選挙にならないと思うが・・
まさか「人柄」の人気投票とか?w
456Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/02(日) 23:08:33 ID:6Fw7CUGt
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%82%A6%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98_%28%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%29

>連邦大統領(れんぽうだいとうりょう、Bundespra"sident)は、
>オーストリア共和国の国家元首。オーストリア連邦憲法第60条第5項では6年ごとに改選することと規定されている。
>1950年以降は国民による直接選挙が実施されている。

>オーストリアの連邦大統領はドイツやスイスの連邦大統領よりも法律で定められている地位や権限が大きい。
>連邦大統領という役職はたいてい連邦政府の提議を受けて初めて行動することができるものである。
>オーストリアの場合も1920年の当初の憲法では連邦大統領職の権限が非常に弱く、
>ただ単に国家を代表するだけのものであったが、
>1929年に独裁政権の圧力を受けた憲法改正で連邦大統領の権限が強化された。

>第二共和政が成立するにあたって1929年憲法の効力が復活し、
>そのため規定の上では連邦大統領は今日においても強力な地位が与えられている。
>しかしながら実際には、第二共和政における連邦大統領の権限は当然の事実として抑制されたものとして扱われており、
>その任務も国家の代表としてのものしかなく、このようなことから連邦大統領の職について
>「役割の放棄」 (Rollenverzicht) と言われている。つまり連邦大統領個人としての権限は事実上、
>ほとんどないこととされている。
457Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/02(日) 23:09:38 ID:6Fw7CUGt
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98

>大統領は国民の直接選挙により選出される。任期は4年で、再選制限は無い。
>大統領選挙に立候補するためには、35歳以上のアイスランド国民であり、
>1500人から3000人の有権者による推薦を受けなければならない。

>大統領選挙への立候補者が複数の場合は投票が行われ、
>最多得票者が当選する。立候補者が1人だけの場合は、その1人が無投票で当選を決める。

>権限 [編集]
>アイスランドは議院内閣制の共和国である。大統領は象徴的な役割を果たすに留まり、
>実際の行政は首相率いる内閣によって成される。
>大統領の権限は外国の駐アイスランド大使の信任状接受といった、
>国家元首としての儀礼的なものに限られる。大統領は形式的に首相・
>閣僚の任命権や条約の締結権、アルシングで可決された法案への署名権などを持つが、
>いずれもアルシングの方針に従う必要がある[1]。
458Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/02(日) 23:10:51 ID:6Fw7CUGt
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%82%A6%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98_%28%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%29

>連邦大統領(れんぽうだいとうりょう、独:Bundespra"sident ブンデスプレジデント)は、
>ドイツ連邦共和国の国家元首。

>強大な権限を有していたヴァイマル共和政時代にパウル・フォン・
>ヒンデンブルク大統領が内閣を次々に入れ替えた結果、政治が不安定になり、
>最後にはナチスの政権獲得を許してしまったことへの反省から、
>ドイツ連邦共和国基本法では、大統領の権限を名目的・儀礼的国家行為に限定しており、
>実際の行政権は連邦議会から選出される連邦首相に属している。

>選出 [編集]
>* 連邦議会と16の州議会から比例代表で選出された代表からなる連邦会議によって選出される。
459Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/02(日) 23:11:58 ID:6Fw7CUGt
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98

>スロベニアの大統領(スロベニア語:Predsednik Republike Slovenije)は、
>スロベニアの国家元首であり、同国がユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立したのに伴って、
>スロベニア議会が新しい憲法を制定した1991年12月23日に創設された。
>憲法上はその権限は制約されており、事実上は儀礼的な役割のみとなっている。
>また、大統領はスロベニア軍の最高指令官である。大統領は5年ごとに、
>全ての成人した国民による普通選挙によって直接選出される。
460名無しさん@3周年:2010/05/02(日) 23:24:21 ID:gDPhVf7s
崇高なる人格者天皇をいただく国民は幸せである。こういう国には独裁
者はでない。日本にも軍部が天皇を利用し独裁を計ったが、天皇はしっ
かりと事の次第を把握され太平洋戦争を終結させ日本国を最悪のシナリ
オから救った。
461名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 00:09:08 ID:MRsrZJK6
最悪のシナリオから国を救ったと言うのは自爆もいいとこ。開戦を宣したことは
どう言い訳するんだよwあほんだらwww
462名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 01:40:42 ID:7ZV+RQDM
天皇制を廃止する必要は無い。
が、宮家とかに日本国民の税金が流れ込むのは防がなくてはならない。
無駄!無駄!無駄の最たるもの。
463NL:2010/05/03(月) 01:53:20 ID:HOayjd59
Sensoo-sekinin o torazaru wa dootoku-tekini yurusenai.
Kenpoo o tyuui site yomu to muzyun-ten ga aru.
Minsyu-sei ookoku kana?
464地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/03(月) 12:47:28 ID:gZX13E33
>>447
蝦夷と大和の垣根はおよそ3000年前頃からと推測される。
全土が蝦夷だったかもしれないが、東西で変わっていった。
中国との交流で文明化の発達した西日本人が大和人となって
遅れた古い習俗の東日本人と南九州人が蝦夷、熊襲として残った。

>>450
そんなのこれからも続くかわからん。
現行世界はかろうじて王権や王族を支持してはいるがイスラーム
でもない限りこれから王朝依存は自然となくなっていくだろう。
日本も例外ではない。
465名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 13:21:39 ID:0bAI1qEM
>>464
人口比率からいって、10万年を基準にすると、圧倒的に蝦夷が多数?
466地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/03(月) 15:26:32 ID:gZX13E33
>>465
それは分からないが東日本全体、下手をすれば名古屋など含めて中部
以東は蝦夷系民のテリトリーであったと考えられる。
ただ問題なのは私が知らないだけなのかも知れないが、関東エリアの
古代史がまったく不明であること。
関東圏に蝦夷語らしい地名はほとんど無いし、関東で大きな戦争が
あったとも伝えられてない。
飛鳥〜奈良時代から東北において蝦夷の勢力との交戦がたびたび報告
されるけど、そうしたような入植者と原住民の衝突という記録が残ってない・・・・・。
もしかしたら昔、関東はほとんど海だったんじゃないか?と思うぐらいに。
467名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 16:25:34 ID:Nb8gNH6i
結局世界に目をやると、民主的な議院内閣制の国では首相の上に
象徴的な国家元首が権威として不可欠という結論か・・

権能が無いのであれば民選である必要性も無いし
血統にて決定する方が内部対立や選挙費用の無駄がなく自然だ。

468Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/03(月) 17:28:07 ID:yA05mDsY
>>467
世襲である必然性もない。「血統にて決定する方」にも内部対立
(平成22年現在でも既に男系だ、直系だ、皇太子廃太子だという論争が巻き起こっている)
は起こりうるし元首一族の生活費・警備費という無駄もある。
469名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 17:29:44 ID:0bAI1qEM
>>466
多数民族が自分たちを誇示しないとしたら、とても不思議な民族
470Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/03(月) 17:33:50 ID:yA05mDsY
http://mimizun.com/log/2ch/kova/mamono.2ch.net/kova/kako/1268/12683/1268374315.html

>621 :Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/03 /23(火) 04:19:10 ID:Oqz21Tzj
http://www.excite.co.jp/News/politics/20080404/Economic_pol_080403_023_4.html

>>平成20年度の皇室費は67億7409万円
 >>平成20年度の皇室費は67億7409万円と19年度に比べ5018万円減額されていた。
>>一方、宮内庁の費用は110億6458万円となり、1億2255万円増えた。
 
>>皇室費の内訳は内延費が3億2400万円(前年度比増減無し)。
>>宮廷費が61億7025万円(同5339万円減)、皇族費2億7984万円
>>(同320万円増)になっていた。
 
>>内延費というのは天皇・内廷にある皇族の日常の費用その他内廷諸費にあてられるもので、
>>「お手元金」となり、宮内庁が経理する公金にあたらないもの。一方、宮廷費は公金で、
>>儀式、国賓・公賓等の接遇、行幸啓、外国訪問など皇室の公的活動等に必要な経費や皇室用財産の管理に必要な経費、
>>皇居等の施設の整備にあてられる。皇族費は皇族としての品位保持の資にあてるためのもので、
>>各宮家の皇族に対し年額により支出される。これは各皇族の「お手元金」
>>となる。宮内庁費は宮内庁運営のために必要な人件費や事務費などをいう。

>623 :Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/03 /23(火) 04:49:18 ID:Oqz21Tzj
>2008年度の皇宮警察本部予算で75億5787万2000円。

http://www.bb.mof.go.jp/server/2009/pdf/200911001000300.pdf

>2008年の皇室費67億7409万円+宮内庁費110億6458万円
>+皇宮警察本部予算75億5787万2000円=253億9654万2000円。
>対する2008年度のドイツ連邦大統領府予算は2000万ユーロ
>≒24億4000万円?(1ユーロ≒122円)

http://74.125.153.132/search?q=cache:wNw1dUNbReQJ:www.mof.go.jp/kankou/hyou/g674/674_32_2.xls+%E4%BA%88%E7%AE%97%E3%80%80%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%80%80%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E5%BA%9C&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
471名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 18:39:23 ID:v2o+Ggzx
皇室予算は、政府が依頼する国事行為と元首格の格式を維持する為に
民主的に選ばれた政府が必要と認め、議会が承認した予算なんだから
反対の奴は民主主義を否定するか日本から出ていくしかない
472名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 19:09:17 ID:MHw1fcti
公開されているアメリカの大統領選の費用はケタ違いだね。。
無論、政治的ロスというコストは含まれていない
473名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 19:37:52 ID:1DkRvO1e
国それぞれの制度に建国理念や生い立ちがあるだけで、
日本が他国を真似する必要性はまったく無い、という結論でしょう。
実権なき象徴元首を民選にしたところで関心は低く低い投票率に組織票がモノをいい
名誉欲いっぱいの某巨大宗教団体名誉会長あたりが初代「日本大統領」、というオチじゃ
ないでしょうか?
474( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/03(月) 19:38:12 ID:HR2Dr+Jk
バカだなあ〜
公表されてるアメリカの大統領選の費用は公金支出ではなく、各立候補者の自己負担だぞ。
そのためこれまではケネディやブッシュなどの金持ちが当選することも多く、批判もあったが
オバマにたいに少額の個人献金を数多く集めて選挙費用にしたケースでの当選もあって、
これからの選挙方法として注目された。(ネット世論を味方に付け若年層を取り込んだ)
475Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/03(月) 19:42:53 ID:yA05mDsY
>>471
その予算を1/10にまで抑える方法に特に反対する理由にはなってないな。
憲法21条で言論の自由を認められているのだから、
自分の納めている税金の使われ方について意見を述べる権利を侵害される謂れはないし、
22条で居住権を認められているのだから日本から出ていく必要もない。
476( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/03(月) 19:43:29 ID:HR2Dr+Jk
それから、アメリカの大統領選では二大政党が大きなイベントを行い、また、立候補者が
全国を遊説するため、一種のお祭り騒ぎと相まって多くの有権者らが金を使うとゆ〜
一種の需要喚起になっている面も見逃せない。もちろん、イベント型選挙には批判もあるが
それは主にイメージ選挙になりがちで、ネガティブキャンペーン合戦になりがちなことだ。
477名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 20:03:25 ID:uevgwUY1
とりあえず国民に分断をもたらす大統領選挙が無駄という事だけはわかった。
韓国やフィリピンでも廃止議論が繰り返されてるし
フランスでは「サルコジとは誰か」という本が
ベストセラーになったらしい
478名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 20:50:44 ID:HF0BCmJ0
天皇陛下は国民の友だちです
479名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 20:52:45 ID:CbwCx9pA
宮内庁を廃止すれば事実上天皇制は終わる。
480名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 21:06:08 ID:U24rHg6M
>>479
宮内庁予算のほうが120億円ぐらいあったような気がする。
皇室予算のほうは、一番多いときでも、
70億円だけどね。
でも昭和55年から昭和63年度のときの、
皇室予算、約30億円から比較すると、
物価上昇があったためか、
2倍以上になったんだな。
481( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/03(月) 21:25:40 ID:HR2Dr+Jk
皇室予算はずっと実質的な審議もなく、1%規定とゆ〜のが行われてきたからな。
皇室予算の審議委員会は数人規模しかなくて、その中で形ばかりの審議を行い、
数分で予算増額(物価上昇にとない!%増やす)が決められてきた。かつて審議に参加した
旧社会党議員は「議論をしなくて良いのか?」と言うと周囲の議員から冷笑されてしまい、
とても議論する雰囲気では無かったと言う。こんなことをずっと続けて決められたのが
国会による皇室予算審議の実態。
482ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/05/03(月) 21:35:27 ID:PhphtGLx
>>434
時間が経って冷静に考えると、少なくとも現時点では独立化する明確な必然性が見当たらない以上、
バチカン化は現実性に乏しいように思えます
それと、、『日本の文化』としての『天皇』を捉える立場の私としては、
やはり日本から切り離す結果になりかねない事も慎重にならざるを得ません

>>453>>468
残念ながら天皇は世襲による継承が『代々受け継がれてきた慣わし(=文化)』である以上、選挙は有り得ません
仮に百歩譲って選挙にしようとしても、皇室典範の大幅な改正が必要となり、実現する事はほぼ皆無と思います

又、皇室典範を取り巻く様々な議論がある事は承知していますが、それは現在の皇太子には男子の皇子が
生まれていないことに端を発しています
しかし、これらの議論も『皇室側』から見れば、恐らくは『外野の余計なお世話』である可能性が高いと思います

歌舞伎や落語等の『襲名』に、「俺はファンで客だ。金も払っているんだから、襲名の話に俺の意見も聞き入れろ」
と言ってるようなものに思えます

ただ、様々な考えや意見があること自体は良いことですので、議論そのものが無駄とは思っていません
場合によっては天皇をはじめとする皇室に関わる関係者の誰かが、参考くらいにはしてくれるかも知れませんから
483Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/03(月) 21:41:39 ID:yA05mDsY
宮内庁は大統領府(ドイツ型なら22%程度の予算に抑えられる)に改組、
皇宮警察は皇室一家23人及び皇居・
御所の警備から大統領個人及びその官邸の警備に変わるとしても、
やはり安く抑えられる。
484Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/03(月) 21:49:10 ID:yA05mDsY
>>482
>又、皇室典範を取り巻く様々な議論がある事は承知していますが、それは現在の皇太子には男子の皇子が
>生まれていないことに端を発しています
>しかし、これらの議論も『皇室側』から見れば、恐らくは『外野の余計なお世話』である可能性が高いと思います

>歌舞伎や落語等の『襲名』に、「俺はファンで客だ。金も払っているんだから、襲名の話に俺の意見も聞き入れろ」
>と言ってるようなものに思えます

やはり象徴天皇制を廃止して皇室典範そのものを撤廃してしまえば、
外野席から「俺はファンで客だ。金も払っているんだから、
襲名の話に俺の意見も聞き入れろ」と首突っ込まれることもなくなるでしょうね。
民間人となった皇室の後継者問題は一家庭のプライバシーでしかなくなりますから。
485ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/05/03(月) 22:08:11 ID:PhphtGLx
>>484
私はこのスレタイの『天皇制廃止』に反対する立場を取っています

特に考えて頂きたいのは、既に世界的にも存在を認められている『天皇』を廃止にし、
それまで天皇陛下が行ってきた『公務』の代わりを誰が行うのか?という点です

時の首相が行うのでしょうか?
場合によっては海外メディアにも酷評されたり、1年くらいでコロコロ替わったりとか、
私には適任とは思えませんし、仮に評価の高い立派な人物であってもいずれは首相ではなくなります

かといって、『公務』は誰かが行うべきでしょう?
国賓を迎えたり、海外の冠婚葬祭に代表として招かれた場合、それなりのステータスが求められます
又、それらを断ることは外交的な意味合いでも得策ではないことは明らかでしょう?

ならば、実際に『日本のロイヤル・ファミリー』として国際的にも認知されている天皇を廃止する事にメリットは感じられません
486名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 22:40:15 ID:PZdgD79f
廃止話しにはもともと説得力などないが金の話しで廃止言うくらい説得力のないものはない
487名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 23:03:34 ID:+64HBLma
政府が天皇制廃止なんぞ認めないだろう。
彼らが天皇に利用価値があると信じて残してるわけだから。
488Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/03(月) 23:04:21 ID:yA05mDsY
>>485
>それまで天皇陛下が行ってきた『公務』の代わりを誰が行うのか?という点です

共和制国家の場合は大統領が行ってます。
489名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 23:07:34 ID:ez0CKRb1
ガンダム君はますます右翼思想にはまり込んでいる様だな。
490ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/05/03(月) 23:16:12 ID:PhphtGLx
>>488
一応、釣られてみますが…

今の所、日本は共和制国家ではありません
当然、大統領も現在の日本の議員には存在しません

さすがに飛躍しすぎだと思います
せめて、日本を共和制、或いは大統領制にするか否かの議論が
ニュースとして報道されるくらい世論が盛り上がってから考えるべきかと思います

>>489
ガンダム君…?
以前、見かけたプロバガンダム氏ですか?
491名無しさん@3周年:2010/05/03(月) 23:31:47 ID:ezowcup3
                  __
              /:__:_.:.:.:.:.:.:.-.-`丶,...--
          , -..//.:.:.:.`.:.:.:´.:.:.:.:.:.:.\ヽ.:.:.:.ヽ
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         l.:.:.:.:.!l/../|..l....|ヾ"l.:.|.:l.:.:l.:.l.:.:.:l.:.:.:.:l.:l
         |.:.:.:.:l.|.:!.!.:|.:|.:.:|  !.:|l.|.:.ハ.:|_.:.:.!.:.:.:.:l.|    <カワイイさん。おひさ。
         |.|.:.:.l.:N.:|.ハ.|__.|_  |:-十l斤j|.:.:.|.:.:.:.:.!|     天日宗のアホは民主党に票を入れて後悔してるんだって?
         |.|.:.:.|.:ヘ;灯ヘ!_リ_  レ' 巧 ̄!冫.:.!.:.:.:.:l|
         |.l.:.:.|.:.:.ハ<乏」     ̄  !.:..!|.:.:.:.:.l      アイツは見る目がマッタク無いアホだからな〜〜〜〜
         |.!.:.:.|.|.:.lぃ. _____ :     |.:.:ll.:.:.:.:.:!    天皇は小沢のパシリになってるとかwwwww
         リ.:.:.:l.|.:.:_`冫 ,-一'ィ ァ  ,イ|.:.:l|.:.:.:.:.:|
         |.:.:.:.ヘ!// ゝ匕二う / 从.:.ll.:.:.:.:.:|
         |_.:.:;≠´    ー─-、__ --l.:ハ|、__」
       /、/      ゞ二/ハ {   !lノノ  ,' `ヽ
     r─   \ ___ ≠´マー一}::/\ _ ,リ´  ! / /  ',
    / 丶     //  /::/:ハ丶:ヽ、 ヽ |/ /  ノl
.   /    ` ー {/    ゞミ//1:ヘ::}::::/  ∨ / /  |
   /       ノl     /:::::!`|::::::|`´    ∨´   l
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492Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/03(月) 23:34:52 ID:yA05mDsY
さっちん?
493( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/03(月) 23:56:26 ID:HR2Dr+Jk
>>490
>今の所、日本は共和制国家ではありません
学説では現在の日本のシステムは「象徴天皇制を持つ共和制」とゆ〜説もある。
それは天皇の地位が象徴とゆ〜限定的な地位にあるからだ。
494ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/05/04(火) 00:03:41 ID:6DGmOc+X
>>493
その説は少し誇大解釈をしているように思えますが…
現憲法において政治的『権能』を有しない天皇は、共和制の『主権の1つ』に成り得ないと思います
495( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/04(火) 00:10:31 ID:82bLUDoP
いや、別に誇張ではないよ。単にどう定義するかだけの問題だから。
496ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/05/04(火) 00:20:09 ID:6DGmOc+X
>>495
【共和制】 世襲による君主制に対し、主権が複数者にある政治形態  出典:大辞林

それでもやはり『天皇』に主権があるとは思えませんし、
もし主権があるのなら憲法違反になってしまうと思います
497( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/04(火) 00:31:25 ID:82bLUDoP
天皇が君主かどうかについても定義上色々な説が存在する。
天皇=君主と明確に言えるのは明治憲法の時代、つまり終戦の次点まで。
498ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/05/04(火) 00:39:12 ID:6DGmOc+X
>>497
そうですね
確かに現在は天皇は君主ではありません

というより、憲法によって『象徴』というモノに変えられてしまった、とも言えると思います
499Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/04(火) 00:41:54 ID:12Qr9IY3
僕は現日本国を事実上の立憲君主国と捉えているので、
>>488では一応「共和制国家の場合は」と前置きしておきました。
500Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/04(火) 00:47:44 ID:12Qr9IY3
確かに現憲法では国家元首を明記していないため、
対外的には天皇が事実上の国家元首として扱われているものの内閣元首説や元首不在説もあり、
国家元首にしては権限が弱すぎる天皇を単なる世襲国家公務員と見なす説もありますが。
501ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/05/04(火) 00:49:49 ID:6DGmOc+X
>>499
これも解釈の違い、と言われるかも知れませんが、現憲法・第四条において
『天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない』
と定められている以上、君主ではないし、何らかの主権を持った存在でもないと思っています

従って現在の日本は『議会制民主主義』である、というのが私の考えです
502天皇は日本国民の宗家:2010/05/04(火) 01:14:41 ID:h8fLpKUO
          日 本 の 神 話 (創世記)その1
宇宙浮遊がおさまり、凝固してきたものの、生命物体の形が定まらず名付けも出来ない。
そこに、天と地が分かれ天上界の高天原に最高神アメノミナカヌシ「天之御中主神」、
天上界の創造神タカミムスヒノカミ「高御産巣日神」、地上界の創造神カムムスヒノカミ
「神産巣日神」、でした。三神は何れも無性の単独神で見える体を持ちませんでした。

次に生物の命を吹き込むウマシアシカビヒコジ「宇摩志阿斯詞備比古遅神」、
とアメノトコタチノカミ「天之常立神」です。
此の二柱の神も無性神で見える体を持ちませんでした。

−−−この後に多数の男女神が登場しますが省略し。有名な男女神から始めます−−−

次に、国土を豊かにし、人間の姿を整えて、繁栄と増殖を促す男神女神(名前省略)次に
男女が互いに求愛する名の男神イザナキ「伊耶那岐神」と女神イザナミ「伊耶那美神」
が現れた。
天上の神々が全員衆議し世論に基づいて決定し、国産み神、神産み神、男神イザナキ「伊耶
那岐神」と女神イザナミ「伊耶那美神」の男女二神に、この浮遊する国土を固定し整備せよ
と言う命令が下った。

二神は、聖なる柱を回って求愛し性の交りをしてから天の浮き橋でほこにより海をかき
混ぜ持ち上げたときしたたり落ちた滴が凝固して生まれたのが日本列島で御座います。

次に女神で太陽神アマテラス「天照大御神」を産み天上界(高天原)を治めさせた。
男神で月神ツクヨミ「月読命」には夜の国を治めさせた。
男神スサノオ「須佐之男神」には海を治めよと命じたがこれに逆らい母イザナミの居る
黄泉に行きたいと泣き叫き乱暴狼藉をはたらいたので八百余万の神々全員が衆議し天神の
身分を剥奪し高天原から追放したのでございます。 「1頁→
503天皇は日本国民の宗家:2010/05/04(火) 01:15:21 ID:h8fLpKUO
           日 本 の 神 話(天孫降臨)その2
昔々国産みの神であり、神産みの神がありました。
その名を、男神伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と、女神伊邪那美命(いざなみのみこと)と言う
夫婦神でありました。(日本列島及び日本国民の始祖神でもあります)
いまだ混沌状態の国土を、伊弉諾(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)夫婦神が
天の浮き橋の上から矛(ほこ)でかきまわして引き上げた時に、その矛先から滴り
落ちた潮が凝固してできたというのが日本列島でございます。

お二人は娘天照大御神を太陽神として高天原の主神として統治させました。
弟「月読尊」には夜を治めさせましたとさ。
弟スサノオ「素戔嗚尊」には海を治めめよと命じたが母の国黄泉に行きたいと言った。
天照大御神は、天皇の始祖神で有りますと共に日本国民の祖先神でも有ります。
天照大御神は、現在伊勢神宮に奉られています。日本の総氏神で有ります。
日本国民の神棚にも天照大御神が奉られています。
国旗日の丸の赤は、太陽神であり女神である天照大御神なのであります。

スサノオ「素戔嗚尊」海神は、命令を無視し母の居る黄泉に行きたいと言い高天原で
乱暴狼藉を行ったので八百余万の神々全員が衆議により高天原を追放されました。
天照大御神の息子「天忍穂耳尊」は、「邇邇芸命」ニニギノミコトもうけたので、
天照大神は、天孫の邇邇芸命に美しく豊かな日本国を統治するように命じた。
これが有名な「天壌無窮の詔勅(神勅)」です。
天照大御神は天孫降臨の時に、ニニギノミコトに美しき日本は天照大御神の子孫等が
住まい、天照大御神の子孫が天皇に成って治めるべき国ですよ。
さあ、行きなさい。美しき日本は、貴方とその後を子供達(皇室四世孫)が継承し
治めるならば、日本は、天地と共に永遠に発展し繁栄致しますよ。と諭しました。
これが、有名な万世一系であり、継嗣令と天壌無窮の詔勅を基としてます。
万世一系=日本は天照大御神の子孫が天皇となり、さらに天皇の子供達で4世孫以内の
者が天皇と成り治め天地と共に永遠に発展し繁栄する事です。 2頁→
504天皇は日本国民の宗家:2010/05/04(火) 01:16:40 ID:h8fLpKUO
        世界の立憲君主制国家の状況
世界の立憲君主制国家の国民一人当たり総所得並びに君主【元首】
国家の基本は、民主主義・基本的人権尊重・自由平等を原則とするも
例外として、君主【象徴であり元首である】を世襲制でご足労をお願いしている。


立憲君主制国家      一人所得      君主(象徴元首)【代行】
1.ルクセンブルク大公国   77,594ドル   アンリ大公(2000年)
2.ノルウェー王国        61,852ドル   ハラルド5世国王(1991年)
3.デンマーク王国       49,182ドル   マルグレーテ2世女王(1972年)
4.スウェーデン王国      42,391ドル   カール16世グスタフ国王(1973年)
5.英王国             38,097ドル   エリザベス二世女王(1952年)
6.オランダ王国         38,319ドル    ベアトリックス女王
7.ベルギー王国        37,730ドル   アルベール2世国王(1993年)
8.日本              37,566ドル   明仁天皇陛下(1989年)
9.カ ナ ダ           34,028ドル    【ミカエル・ジャン総督】
10.オーストラリア        33,628ドル    【マイケル・ジェフリー総督】
11.スペイン 王国        27,074ドル   ホァン・カルロス一世国王(1975年)

世界の立憲君主制国家の一人当たり国民所得は、共和制国家の国民所得より高い位置に
あり、国家は安定して繁栄発展を継続している。
日本より所得が高い国は、2WWで無差別民間人殺戮都市爆撃破壊が無かった国々です。
戦前の日本は、アメリカ英国に宣戦布告して民族自決と独立、植民地諸国解放戦争を
実行し現地人に政治統治教育し、独立戦争訓練して世界に植民地を無くしました。
日本は原爆2発と大都市民間人無差別絨毯爆撃殺戮から復興し欧米に追い付いたのです。
3頁→
505天皇は日本国民の宗家:2010/05/04(火) 01:18:02 ID:h8fLpKUO
      世界の、国民1人当たり所得ベスト19位まで
人口2千万人以上の国を対象にする。【金持ちクラブ的ミニ国家を除く】
NO 国   名   所得$ドル   百万人   政治体制    元首(元首代行)
1 アメリカ       41,916     297    連邦共和制  ブッシュ大統領
2 イギリス       38,097     60     立憲君主制  エリザベス二世女王
3 日本         37,566    127    立憲天皇制  明仁天皇
4 ドイツ         35,075     82    連邦共和制  ケーラー大統領
5 フランス       35,727     62     共和制    シラク大統領
6 カナダ        34,028     32    立憲君主制(ミカエル・ジャン総督)
7 オーストラリア    33,628     20   立憲君主制(マイケル・ジェフリー総督)
8 イタリア       31,873     58     共和制    ナポリターノ大統領
9 スペイン       27,074     40    議会君主制  カルロス一世国王
10 台湾        14,860     22    民主共和制  陳水扁総統
11 大韓民国     14,783     48    民主共和制  盧武鉉大統領
12 サウジアラビア  11,084     25     君主制    サウード国王
13 ポーランド      8,082     38    共和制     カチンスキ大統領
14 メキシコ       6,770    104    連邦共和国  イノホサ大統領
15 ロシア        5,340    143    共和制     プーチン大統領
16 マレーシア     4,930     23     立憲君主制  アビディン国王
17 トルコ         4,744     68    共和制     セゼル大統領
18 ベネズエラ     4,627     25     大統領制    チャベス大統領
19 アルゼンチン    4,379     39    立憲共和制  キルチネル大統領
日本は、アメリカ領土の25分の1で米国に比し石油、鉱業資源は無いに等しい。
さらに2WWで原爆2発と大都市無差別絨毯爆撃の敵国戦争犯罪被害から奇跡の復興を
成し遂げた日本民族「ヤマト民族」(大和民族)で御座います。 4頁→
506天皇は日本国民の宗家:2010/05/04(火) 01:19:03 ID:h8fLpKUO
     世界の人口ベスト19 単位百万人 2006年
NO 国名       百万人  ドル   発展形態
1 中国        1,320   1,410  発展途上国
2 インド        1,151    678  後進国
3 米国         302  41,916  先進国★
4 インドネシア     228   1,267  発展途上国
5 ブラジル       189   4,123  発展途上国
6 パキスタン     160    590  後進国
7 バングラデシュ   155    407  後進国
8 ロシア        143   5,340  発展途上国
9 ナイジェリア     144    626  後進国
10 日本         127  37,566  先進国★
11 メキシコ       105   6,770  発展途上国
12 ベトナム       86    565  後進国
13 フィリピン       86   1,078  発展途上国
14 ドイツ         82  35,075  先進国★
15 エチオピア      81    123  後進国
16 トルコ        73   4,744  発展途上国
17 エジプト       74   1,296  発展途上国
18 イラン        70   2,809  発展途上国
19 タイ         63   2,664  発展途上国
多くの国民を世界のトップクラスに導くためには長年の伝統と文化に育まれた
素晴らしい政治統治組織が無ければ決して実現しないことが理解出来る。
一億人以上の国民を世界のトップクラスに導いたのは日本と
日本の25倍の領土豊富な原油と鉱物資源を持つアメリカだけです。
5頁→
507名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 01:21:57 ID:3D2rdPu4
「立憲君主制国家」と「一人当たり国民所得」の間に関係があること
が証明できていないのでなんの意味もない。貧富の格差も考慮されていない。
508Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/04(火) 01:22:41 ID:12Qr9IY3
>>505
どんだけ古いデータなんだよ…。

>ブッシュ大統領
>シラク大統領
>陳水扁総統
>盧武鉉大統領
>プーチン大統領
509名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 01:23:39 ID:dWeRrnF6
>−−−この後に多数の男女神が登場しますが省略し。
神世七代の大事な部分を省略するな
…と書いてみる。
510名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 01:24:37 ID:3D2rdPu4
おいおい、タイ(立憲君主制)の名前を出しちゃダメだろ
>>505 >>506 で言っていることが矛盾してしまうぞ?
511天皇は日本国民の宗家:2010/05/04(火) 01:26:33 ID:h8fLpKUO
>>508
3年前かもね。?
512天皇は日本国民の宗家:2010/05/04(火) 01:28:00 ID:h8fLpKUO
>>509
そうだね。
アドバイスに応えてその後の7代も整備しましょうかね。
513天皇は日本国民の宗家:2010/05/04(火) 01:29:39 ID:h8fLpKUO
>>510
どういう意味?
タイ 発展途上国と分類したけど問題有りますか?
514名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 01:32:57 ID:DkDkYgvq
天皇は日本国民の宗家

上がってたから久しぶりにのぞいてみたら、コイツまだ居たんだw
確か4、5年前にも居たが・・・
515名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 02:13:14 ID:MT90x/Hd
>>514
天皇が小沢のパシリになって泣いてたよ。
自分は民主党に入れたくせにwwwwwwwww
516名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 06:09:39 ID:rF4x/qFK
>>439
粛慎人初めて知りました。6世紀を中心に粛慎人なる外国人が東日本のどこかに流入していたようですね。
しかし規模的にはアイヌ蝦夷民族に取って代わる程ではなく、混血などしながら消滅してしまったようです。

私にはこれをもって蝦夷と朝廷とに今で言う「安保条約」が有った根拠になるとは思えません。
朝廷にとっては東日本を征服するのが大前提で、侵攻ルートに粛慎人がいれば粛慎人を討ち、蝦夷がいれば蝦夷を討つ。
という形だったのではないでしょうか。

ただ征服後に統治責任者として外敵を駆逐するという事は有ったと思います。でなければ利権を確保し続けられませんから。
517名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 06:11:28 ID:rF4x/qFK
>>439
三省堂 大辞林 「鬼」
(4)放逐された者や盗賊など、社会からの逸脱者、また先住民・異民族・大人(おおひと)・山男などの見なれない異人をいう。
山伏や山間部に住む山窩(さんか)などをいうこともある。
http://www.weblio.jp/content/%E9%AC%BC

「鬼」がどちらかですが、朝廷にとっては蝦夷が上記に当てはまったように、アイヌ蝦夷にとっては粛慎人が上記に当てはまった
ということだと思います。
518名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 06:13:41 ID:rF4x/qFK
まぁ「先住民・異民族」と、「異民族」の違いはありますが。
519名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 06:14:45 ID:rF4x/qFK
>>443
私の見解としては>>247に書いた通りです。
520名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 06:31:09 ID:rF4x/qFK
>>469
(話の流れからして蝦夷の事を指して言っているなら)
蝦夷もアイヌも文字という文化を持たなかったから残せなかったのでしょう。
521名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 06:59:18 ID:dWeRrnF6
東北の蝦夷の土地が収奪の対象になったことは日本書紀の景行天皇の話にも出てくるぐらい。
蝦夷は家を持たず山野を駆け巡り辺境の地では収穫のときを狙ってくる者たちであるみたい。
書紀の記述に偏見も入ってるかもしれないし、蝦夷が酷いことばかりされたとも思えない。
ただ正史を尊重する限り西日本人?の朝廷は蝦夷を異文化の者と見ていたのは確かだ。


>>512
神名の意味って結構面白いよね?
創世記なんだからイザナギ・イザナミに至る神々を語っておかないと。
522名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 07:17:32 ID:rF4x/qFK
>>521
蝦夷は家を持たなかったのですか・・。当時の偏見とかそういったことではないのでしょうか・・。
アイヌや蝦夷は縄文人として竪穴式住居に住んでいたと思うのですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%AA%E7%A9%B4%E5%BC%8F%E4%BD%8F%E5%B1%85
523名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 07:21:25 ID:rF4x/qFK
>>520
蛇足ですがネイティブアメリカン(インディアン)も同じく文字という文化を持たなかったようです。
ただそれは決して他より劣った民族だっという訳ではなく、狩や漁などの文化(他の食糧確保法もしてたが)で音声伝達能力が
あまりに優れていたためにそちらに特化して必要なかっただけだった・・・・・・・・・・・と歴史に詳しい友人が言っておりました。
524名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 07:36:13 ID:dWeRrnF6
偏見でしょうかね…。
蝦夷は「冬は穴に寝、夏は木に棲む」そうです。
縄文人は自然の中を駆け巡っていたとは思いますけどね。
朝廷からしたら「一度も王化に従ったことがない」から未開人呼ばわりですね。
525名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 08:37:35 ID:xq+K6FYO
大和王権だけが、
すばらしいという発想が、
いまだに継続しているんだろうな。
左翼思想とは別の蝦夷思想というものが確立されたほうがいいだろうね。
526名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 09:20:39 ID:rF4x/qFK
>>525
上手くまとめたところをすみません。感動しました。

私は、半島か大陸から天皇族が九州に上陸し、日本を征服しながら北上するなかで
先住民族の残存勢力として千年民族紛争を戦い抜いてきたアイヌ系蝦夷民族である事に誇りをもっています。
東北の人はこういった自らの民族戦争を知っておくべきだと思います。

三十八年戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%A6%E5%A4%B7%E5%BE%81%E8%A8%8E#.E4.B8.89.E5.8D.81.E5.85.AB.E5.B9.B4.E6.88.A6.E4.BA.89
(また上記wikiの「年表」や「関連項目」を見ると、つい最近まで戦っていたことがわかります)


解決案としては天皇制さえ廃止すれば>>259だと思うのです。それでは失礼します。
527ねとうよ零號 ◆Crup4RZ9EVhP :2010/05/04(火) 09:52:29 ID:6DGmOc+X
アイヌ民族に限らず、世界中には文字を持たなかった文明が幾らでもあります

共通していると私が思っている点は
@呪術師(シャーマン)が一定の社会的地位を持っている
A原始的な自然崇拝ともいえる宗教観を持っている
B他民族に対し、好戦的と思われる伝承がない
C『文字』を持つ文化に吸収、若しくは滅亡させられ、細々と文化が伝えられているか途絶えてしまっている

私の私見では『文字を持たない文明』は自然との共存を目指し、
『文字を持つ文明』は自然の克服・挑戦を選んだと思います

どちらが優れているか、という事は物質文明に浸りきった身として考えない方が良いように思います
528名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 11:59:20 ID:guG/XB97
591 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 00:29:55 ID:ghkFO8cq
珍しく伸びてると思ったら男系女系の話題か。前レスでも説明したが
男系云々とゆ〜のは明治の典範で定められたモノで伝統でもなんでもない。
井上毅が系図を見て男系とゆ〜のを見つけただけで、律令にもそんな決まりはない。

つまり何か法則はないかと調べたら偶然に男系だっただけ。だから伝統でも何でもない
明治の旧典範だけにしか定めがない男系に拘る必要はない。
皇室の伝統とゆ〜のは時代によって時代に寄り添い変えていくところにこそある。

641 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 11:12:37 ID:ghkFO8cq
>>637
>結果論が何十年、何百年、あるいはそれ以上も続いたら、それは伝統となるんだよ。
伝統ってのはちゃんと意図して維持することであって、無意識に結果として
そうなっているだけのものは因習と言うんだよ。

↑阿呆。
529名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 17:03:41 ID:dWeRrnF6
>>522
日本書紀は当時文明国である中国を意識して書かれてるはずだから
偏見はあるだろうね。
定住して農耕をし穀物を貯蔵する家屋を持っていることが文明国の指標と思われる。
それと対照的に蝦夷が「家屋がなく山に住み獣の肉を食べる者」のように表現されるわけでしょう。
縄文人の生活は狩や漁をし木の実を集めるだけの生活ではなく
集落を作り交易をし農業もしていたことが分かっていますが
後から半島か大陸から来た弥生人に追われていきましたね。
縄文時代の遺跡からもコメなどの穀類が見つかっているけど、
本格的に稲作に力を入れ広めていき儀式にも取り入れたのは弥生人だと思う。
530Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/04(火) 17:09:54 ID:12Qr9IY3
>>525
>左翼思想とは別の蝦夷思想というものが確立されたほうがいいだろうね。

00年代初頭には「ぁゃιぃアズマ人」というコテハンが東国史観
(反皇国史観)を提唱していて、彼のシンパは「アズマ」と呼ばれていた。
531名無しさん@3周年:2010/05/04(火) 20:55:38 ID:UqhY1/6J
そもそも天皇家は原日本人だろう。
日本式古墳(前方後円墳)などの学術的証拠から、遂に韓国でも
史実を認める学者が現われ始めたらしい。
ttp://megalodon.jp/2008-0906-2110-36/www.chosunonline.com/article/20071118000001
532名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 06:53:05 ID:v1HcoMrk
数万年前に古墳が作られていたらな。
533名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 07:00:09 ID:v1HcoMrk
ところで古墳てピラミッドの真似じゃないんだろうか?
534地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/05(水) 16:42:27 ID:oB/wyENC
>>502
天日宗さんの久しぶりw
535名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 18:22:05 ID:FsO0MLP3
>>480-481
そうだったのか。
俺はずっと、皇室予算と言えば宮内庁のみだと思っていて、
二本立て(というか二重取り?)になっていたのは初めて知った。

どう使い分けているんだろう。しかも宮内庁予算の方が多いのか。
このスレは勉強になるな。
536地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/05(水) 18:22:06 ID:oB/wyENC
>>533
真似してたら3角形の形をしてると思うぞw


しかし、メキシコの太陽のピラミッドは上から見るとすごいなw
曼荼羅みたいだw
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org863148.jpg
537名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 18:24:20 ID:FsO0MLP3
この国には政党政治というものが全く根付いていないことが
>>481のエピソードからもわかるね。

どこが与党になるかとかいう以前の問題だな、これは。
538地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/05(水) 18:41:43 ID:oB/wyENC
>516
>私にはこれをもって蝦夷と朝廷とに今で言う「安保条約」が有った根拠になるとは思えません。
>朝廷にとっては東日本を征服するのが大前提で、侵攻ルートに粛慎人がいれば粛慎人を討ち、蝦夷がいれば蝦夷を討つ。
>という形だったのではないでしょうか。
>ただ征服後に統治責任者として外敵を駆逐するという事は有ったと思います。でなければ利権を確保し続けられませんから。

その通りだと思いますよ。
結果的に大和に帰属しない蝦夷は敵視されて北海道に退散させられましたから。
>>517
>「鬼」がどちらかですが、朝廷にとっては蝦夷が上記に当てはまったように、アイヌ蝦夷にとっては
>粛慎人が上記に当てはまったということだと思います

なるほど・・・確かにそうかも分かりません。
>>521
>ただ正史を尊重する限り西日本人?の朝廷は蝦夷を異文化の者と見ていたのは確かだ。

単純に、話す言葉が違って居たと言う事もあると思うんです。
>>525
同感ですが、しかしそれにはまず現代のアイヌ民族の死守、擁立と言うのが先決になるかと思います。
(いってみればアイヌ民族とは天皇で言うところの皇統です。アイヌはいまだ存続している生きた蝦夷
人の末裔なのですから、それが絶えてしまったら蝦夷復興もままならないでしょう。)
                                    (難しい)
539( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/05(水) 18:54:07 ID:AO4OkVDA
>>535
>どう使い分けているんだろう。
内廷費は皇族がプライベートに使う予算(祭祀は私事に当たるのでこれも内廷費が当てられる)。
これが年間約3億2400万円。宮廷費は宮廷諸費に充てる費用(諸謝金、 報償費、庁費、招宴費等)。
これが約63億302万円。宮内庁費は宮内庁の事務費・人件費など。これが約108億3257万円。
それ以外に皇室警察と宮内庁病院の予算が別計上されている。宮内庁病院は年々利用が減っており、
皇族も虎ノ門病院など一般の病院を利用するケースが増えている。また、皇族が地方に行く場合、
(植樹祭や国体などの来賓等)警備費用は各地方公共団体が負担する。また、来賓として招かれた
場合、習慣的に謝礼(数十万単位と言われている)が支払われる。
540名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 19:25:26 ID:VncNSuJq
3家族で3億円はいかにも少ないな。小沢の奴隷の小沢ガールズでさえ年間2400万もらって
遊んでるというのに
541名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 19:34:52 ID:v1HcoMrk
宮内庁職員にかかる無駄を省き、浮いたお金でご家族の方々に贅沢していただこう。
それから陛下もお年なのだからご公務の中身も軽くしてはどう?
542名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 21:27:29 ID:nKBEDyEx
641 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 11:12:37 ID:ghkFO8cq
>>637
>結果論が何十年、何百年、あるいはそれ以上も続いたら、それは伝統となるんだよ。
伝統ってのはちゃんと意図して維持することであって、無意識に結果として
そうなっているだけのものは因習と言うんだよ。

馬鹿すぎwwwww
543名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 21:53:42 ID:FMutu93V
いん‐しゅう〔‐シフ〕【因習/因襲】

古くから伝えられてきた風習。多く、非難の意を含んで用いられる。「―を打破する」

でん‐とう【伝統】

ある民族・社会・集団の中で、思想・風俗・習慣・様式・技術・しきたりなど、規範的なものとして古くから受け継がれてきた事柄。
また、それらを受け伝えること。「歌舞伎の―を守る」「―芸能」

カワイイは、亦、言葉の使ひ方を闊痰ヨてないか。
544( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/05(水) 22:13:20 ID:AO4OkVDA
某板でのチキン野郎の自爆クン
 ↓
>920 名前: 名無しかましてよかですか? Mail: 投稿日: 2010/05/05(水) 20:13:22 ID: We+4j9nw
>>912
>辭書って餘り當てにならないんだよね。
>公民と云ふ意味と同じで、臣と民は日本では對立した概念では無いから、從屬の意味合いは無いよ。

あれ?
言ってることが違うぞw
都合のいいときは辞書を引用し、都合が悪くなると「あまりアテにならない」んだってよw
こういうのってダブスタって言うんだよなw
545名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 22:23:08 ID:FMutu93V
>>544
相變はらず阿呆だな。
辭書には部分的に筆記者の主觀が入り、意味がずれるのは常識ぢやないか。
何を小學生みたいに初な事云つてゐるんだいお前は(嗤)。
そんな幼稚な事する前に、己の事に對する反駁をしろよ。
逃げずにな。
546( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/05(水) 22:50:54 ID:AO4OkVDA
悔しそうに言い訳してやがるしw
547名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 22:53:51 ID:FMutu93V
>>546
>>543に反駁出來無いお前が阿呆だらう。
548名無しさん@3周年:2010/05/05(水) 22:55:49 ID:FMutu93V
591 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 00:29:55 ID:ghkFO8cq
珍しく伸びてると思ったら男系女系の話題か。前レスでも説明したが
男系云々とゆ〜のは明治の典範で定められたモノで伝統でもなんでもない。
井上毅が系図を見て男系とゆ〜のを見つけただけで、律令にもそんな決まりはない。

つまり何か法則はないかと調べたら偶然に男系だっただけ。だから伝統でも何でもない
明治の旧典範だけにしか定めがない男系に拘る必要はない。
皇室の伝統とゆ〜のは時代によって時代に寄り添い変えていくところにこそある。

641 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 11:12:37 ID:ghkFO8cq
>>637
>結果論が何十年、何百年、あるいはそれ以上も続いたら、それは伝統となるんだよ。
伝統ってのはちゃんと意図して維持することであって、無意識に結果として
そうなっているだけのものは因習と言うんだよ。

↑之は>>542に莫迦にされて當然。
549( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/05(水) 23:06:29 ID:AO4OkVDA
チキン野郎の自爆クンがコピペに走る時は大抵の場合、
悔しくて仕方がない時だよなw
何にしろ言い訳しても自爆の上塗りになるだけだしw
550( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/05(水) 23:28:10 ID:AO4OkVDA
これと・・・・
>920 名前: 名無しかましてよかですか? Mail: 投稿日: 2010/05/05(水) 20:13:22 ID: We+4j9nw
>>912
>辭書って餘り當てにならないんだよね。

これが・・・同じ人間の主張とはw
>>543
>いん‐しゅう〔‐シフ〕【因習/因襲】
>古くから伝えられてきた風習。多く、非難の意を含んで用いられる。「―を打破する」

>でん‐とう【伝統】
>ある民族・社会・集団の中で、思想・風俗・習慣・様式・技術・しきたりなど、規範的なものとして
>古くから受け継がれてきた事柄。
>また、それらを受け伝えること。「歌舞伎の―を守る」「―芸能」

>カワイイは、亦、言葉の使ひ方を闊痰ヨてないか。

自分の都合に合わせて「アテにならない」という場合と、辞書をそのまま引用して「間違えてる」と
決めつける、チキン野郎の自爆クンw 当然、自分の都合だけだから「アテにならない」理由なんてない。
まあ、まともな神経を持っている人間なら恥ずかしくて絶対に出来ないよなw
551名無しさん@3周年:2010/05/06(木) 06:19:44 ID:Qq3LI7U8
591 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 00:29:55 ID:ghkFO8cq
珍しく伸びてると思ったら男系女系の話題か。前レスでも説明したが
男系云々とゆ〜のは明治の典範で定められたモノで伝統でもなんでもない。
井上毅が系図を見て男系とゆ〜のを見つけただけで、律令にもそんな決まりはない。

つまり何か法則はないかと調べたら偶然に男系だっただけ。だから伝統でも何でもない
明治の旧典範だけにしか定めがない男系に拘る必要はない。
皇室の伝統とゆ〜のは時代によって時代に寄り添い変えていくところにこそある。

641 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 11:12:37 ID:ghkFO8cq
>>637
>結果論が何十年、何百年、あるいはそれ以上も続いたら、それは伝統となるんだよ。
伝統ってのはちゃんと意図して維持することであって、無意識に結果として
そうなっているだけのものは因習と言うんだよ。

↑阿呆
552名無しさん@3周年:2010/05/06(木) 06:20:49 ID:Qq3LI7U8
641 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 11:12:37 ID:ghkFO8cq
>>637
>結果論が何十年、何百年、あるいはそれ以上も続いたら、それは伝統となるんだよ。
伝統ってのはちゃんと意図して維持することであって、無意識に結果として
そうなっているだけのものは因習と言うんだよ。

いん‐しゅう〔‐シフ〕【因習/因襲】

古くから伝えられてきた風習。多く、非難の意を含んで用いられる。「―を打破する」

でん‐とう【伝統】

ある民族・社会・集団の中で、思想・風俗・習慣・様式・技術・しきたりなど、規範的なものとして古くから受け継がれてきた事柄。
また、それらを受け伝えること。「歌舞伎の―を守る」「―芸能」

カワイイは、亦、言葉の使ひ方を闊痰ヨてないか。
553名無しさん@3周年:2010/05/06(木) 07:04:59 ID:1+9lQbOr
天皇陛下たちは五穀豊穣ありがたやーってお祈りだけしててくれればいいとおもいます
権威とか権力などと切り離して欲しいです
554名無しさん@3周年:2010/05/06(木) 07:54:48 ID:BQT7Ei72
美味しんぼ原作者「鳩山政権に責任はない。悪いのは天皇と自民党政権」
tp://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1273059440/
555名無しさん@3周年:2010/05/06(木) 09:13:40 ID:C1jb5bk4
>>540
2400万円のほかに、
秘書給与とか、
文書交通費とか、
いろいろもらえるんだよね。
556名無しさん@3周年:2010/05/06(木) 23:56:25 ID:FivwpxPM
>>553
憲法第1章に定めているくらいだからおまえの望みははかないつぶやき
557名無しさん@3周年:2010/05/07(金) 08:17:01 ID:UcKAEKNJ
そうだな。
国民統合の象徴として首相を任命するのだから
『権威』以外なにものでもない。
共和制だと大統領専用機とか維持管理に膨大な費用がかかるらしい。
558名無しさん@3周年:2010/05/07(金) 13:11:46 ID:rONGTJhX
天皇は外交カードになるとかローマ法王さえ席を譲るみたいな話をよく聞くが、
日本人が天皇をありがたがるポーズをとることで
外国からお金をもらえたり国家間の問題で有利に扱ってもらえるなら天皇は必要だといえる。
しかしそうでないなら天皇は必要ないどころか日本人がアホ民族扱いされる危険性もある。
559地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/07(金) 13:43:07 ID:AJrab8sZ
>>558
そこら辺は複雑な思いがあるんだよ。
自国の王室や宗教的権威というのからいい加減に逃れたいという人だっている。
560名無しさん@3周年:2010/05/07(金) 15:17:03 ID:toZNK2v7
国民国家を維持するためには何らかの国民統合の象徴ってのが必要だろうよ。
そのための国歌やら国旗やらだろうし、なにより人物を掲げるってのが有効。
天皇制を廃止したところで他のカリスマが新しく象徴として掲げられるだけ。
それなら伝統的正統性の高い天皇を掲げとくのが無難。
外交的に有利だとか天皇制維持に費用がかかるとか、そんな単純な損得勘定だけじゃないんだよ。
561地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/07(金) 17:49:51 ID:AJrab8sZ
>国民国家を維持するためには何らかの国民統合の象徴ってのが必要だろうよ。
>そのための国歌やら国旗やらだろうし、なにより人物を掲げるってのが有効。

それは旧世までの考えだよ。
ここまで情報や科学の発達して迷信や信仰が否定される時代に
おいてはもはやなんの意味を成さないよ。
むしろ芸能人が過去の天皇や歴史上の人物を演じてるほうがまだ国民扇動の力がある。
>天皇制を廃止したところで他のカリスマが新しく象徴として掲げられるだけ。

それで良いと思った事は無いのか?
今の日本は明らかに良い指導者が打ち止めになって国家の利益を損してる。
こんなバカみたいな事は無いね。
>それなら伝統的正統性の高い天皇を掲げとくのが無難。

もはやカリスマも先導力ないのに?
それはそれで平和で良いかも知れんが、正道な保守の考えとは思えんね。
それは単なる自己満足かあるいは「保身」だよ。
562名無しさん@3周年:2010/05/07(金) 18:18:24 ID:skrRyBJQ

戦後における現代思想の視座からすれば、戦前に見られた啓蒙主義思想は、
人間の内なる領域としての情念を非合理的な物とみなし、
人間の自然的本性を、西洋中心主義的な考えを基に故意に抑圧してきた物に過ぎない。
むしろ、そうした幻想に過ぎないような情念に対し理解を示すことが現代思想におけるありようで、
意味を成さないとし、否定する態度は、歴史という時間軸で考えたら遅れた存在。

それから国益とは、権力を握った側の人間が想定する国家としての利益としてのあり方。
民主主義において、権力を握る側とは多数派に属する以上、天皇制を維持するということは、
国益を擁護する事の他ならない。

563二次元は俺の象徴:2010/05/07(金) 19:07:10 ID:ms28VldT
憲法に天皇は日本国の象徴元首であると明記してほしいですな

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame091194.jpg
今日の彼女(天皇)
564二次元は俺の象徴:2010/05/07(金) 19:11:38 ID:ms28VldT
565名無しさん@3周年:2010/05/08(土) 05:11:33 ID:XQFg0onm
>>561

>それは旧世までの考えだよ。
>ここまで情報や科学の発達して迷信や信仰が否定される時代に
>おいてはもはやなんの意味を成さないよ。

今も昔も何も変わってない。
君が言うほど一般大衆は理性に則って物ごと考えてないんだよ。

>それで良いと思った事は無いのか?
>今の日本は明らかに良い指導者が打ち止めになって国家の利益を損してる。
>こんなバカみたいな事は無いね。

どこの馬の骨ともわからん奴が象徴として掲げられるとか勘弁してくれw
そんなの、認める奴と認めない奴で分かれて、国民統合の象徴として機能しないだろ。
80%以上の国民に現状追認されてる天皇が象徴として一番無難。

>もはやカリスマも先導力ないのに?
>それはそれで平和で良いかも知れんが、正道な保守の考えとは思えんね。
>それは単なる自己満足かあるいは「保身」だよ。

政治と直結したカリスマ性やら先導力やらは政治家が発揮すればいい。
国民統合の象徴としては、むしろそういう世界から一歩離れてる人間の方がふさわしいと思うけどね。
566Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/08(土) 11:33:12 ID:iU778TOA
所詮生身の人間に過ぎない天皇より富士山とかの方がよっぽど日本の象徴にふさわしい。
567名無しさん@3周年:2010/05/08(土) 11:37:05 ID:x96Ugg0n
大噴火をしたらそれこそ惨劇の象徴に成り果てるのだが。
568Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/08(土) 11:45:16 ID:iU778TOA
日本国や日本人が生まれる前から、
そして滅びた後も悠然と構えつづけているだろうからな。
自然の前では人間などはかない。
569名無しさん@3周年:2010/05/08(土) 11:51:14 ID:x96Ugg0n
映画「日本沈没」を思い出した世w
570名無しさん@3周年:2010/05/08(土) 11:57:29 ID:x96Ugg0n
>Decide One's Fate 氏
ひとつだけ聞きたいことがある。
この日本に大統領制は生まれると思うか。
571名無しさん@3周年:2010/05/08(土) 12:10:19 ID:/hIZdm24
>>566
富士山は、日本國の象徴たるの概念からは逸脱してゐる。
572Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/08(土) 12:25:53 ID:iU778TOA
>>570
憲法の天皇条項の全面的な削除・
改定案が憲法96条の改正手続きにより各議院の総議員の2/3以上、
国民投票の過半数の賛成を得て可決された場合、生まれうる。
平成22年現在ではそれが起こる可能性は低い。

http://constitution.at.infoseek.co.jp/kaisei.htm

>第九十六条【憲法改正の手続】
>1
>この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、
>国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。
>この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、
>その過半数の賛成を必要とする。
>2
>憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、
>この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。
573名無しさん@3周年:2010/05/08(土) 13:24:02 ID:x96Ugg0n
>>572
『週刊金曜日』最新号(2010年4月30日/797号)
http://www.kinyobi.co.jp/

2010年4月30日 797号 特集記事
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/tokushu/tokushu_kiji.php?no=1090

>暮らしにひそむ天皇制
>「打倒すべき憎き権力者」のイメージからは遠く、
>圧倒的多数の肯定的無関心のもとに続く天皇制。
>制度そのものの問題もあるが、さらに怖いのは、意識しないまま
>日常にじわりと浸透している権威主義や家父長主義、
>私たちの生活や意識にいつのまにか住み着いている「天皇制なるもの」ではないか。
>家庭、報道、企業、組合……暮らしの中にも天皇制はひそんでいる。

ここに日本国民の病理的要素があるのかもしれないな。
574名無しさん@3周年:2010/05/08(土) 17:55:54 ID:ljz8IFjt
>国民統合の象徴として機能しないだろ。

今でも機能してないけど
575名無しさん@3周年:2010/05/08(土) 18:31:51 ID:qXkPZZ3R















ブサヨ在日が保守してるね
576名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 02:50:43 ID:ffZyls3T
天皇は外交カードになるとかローマ法王さえ席を譲るみたいな話をよく聞くが、
日本人が天皇をありがたがるポーズをとることで
外国からお金をもらえたり国家間の問題で有利に扱ってもらえるなら天皇は必要だといえる。
しかしそうでないなら天皇は必要ないどころか日本人がアホ民族扱いされる危険性もある。

また、天皇のようなものが国民の統合の象徴とか言うが
他の国はない。
それが普通だ。
天皇がないといけませんってのは日本人の変な所。
577地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/09(日) 06:11:58 ID:dvoGbzwc
>>576
それは違う。
現代日本人が必要としてないんだよ。
>また、天皇のようなものが国民の統合の象徴とか言うが
>他の国はない。
>それが普通だ。
>天皇がないといけませんってのは日本人の変な所。

天皇が居ないといけないんじゃなくて、現代日本人がおおむね不要としている。
理由は多々あるが、例えば日本には天皇を教皇とする布教型の宗教が無い事が一番大きいかもしれない。
実は欧米を真似てそういう国家を作ろうとしたのが戦前の帝国であり、明治維新であったのだが敗戦により
その後の日本の宗教観は大きく破壊される事になる。(そこで初めて天皇というひとつの権威が崩壊した。)

しかし、神や宗教権威からの解放というのは近代モダニズムを進めるに当たりいわば万国共通の自然事象
であって、ヨーロッパ世界(英国、北欧除く)はついに自らが生み出したモダニズムによって皇室や王室を
革命という公言実行をせざる得なくなった。
極東でも合理主義(=共和主義)への憧れと革命という点で中国・朝鮮・モンゴルが成し遂げてる。
もっとも日本帝国やロシア帝国の台頭が起因してるから、そうせざる得なくなったともいえるかもしれないが。
(満州国が成立してれば極東にはもうひとつの皇室があったけどな)

だが他の国には無い例外的な制度を持つのが日本の歴史をみると案外普通だ。
むしろ例外でありつづけたことが功を奏してか日本の特異的な、独特な強さの根源につながってるともいえる。
この国がすごいのはね、天皇という信仰が教理化されないままでずっと成立して来てしまった事だよ。
アインシュタインが日本を賛美したという逸話はほんとかどうかは知らんが、欧米人であるからこそ日本が
奇跡の国だとまさに実感できたのであろうな。
578名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 11:27:41 ID:ffZyls3T
>>577
で、何が言いたいの?
579名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 13:03:38 ID:6oN0JOwM
要するに天皇制が嫌いな人は日本から出て行き海外へ移住すれば
いいんじゃね?
世論も政党も廃止にNOだから、民主主義を尊重するとそうなる・・
共和国へ行ったよど号グループは何故か帰国しようと画策しているし
世論もバカじゃないから天皇制廃止は半永久的にないだろうな
580地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/09(日) 13:10:48 ID:dvoGbzwc
>>578
簡単に言うと
@現代日本人は天皇ではなく大統領を必要としてる
Aしかし天皇制を廃止させたら日本は世界からバカだと思われる
 (世界最大級の皇室の終局は計り知れない衝撃を与える)


おれは現状論の皇室に関して厳しい立場をとっているが、皇室そのものを否定するつもりは無い。
しかし現代において天皇が不要というのは間違いなく真実なのだ。
ではどうやったら日本がこうした貴重な皇室を抱えてるという事実に、国民は気づくのかという
対策が求められるのであって、それは現行の天皇制を保持していれば良いというわけではないと言いたいのだよ。
581地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/09(日) 13:18:06 ID:dvoGbzwc
>世論もバカじゃないから天皇制廃止は半永久的にないだろうな

いや世論はバカだよw
582名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 16:04:41 ID:6oN0JOwM
>いや世論はバカだよw
しかしだ、天皇制廃止論者が賛美していた社会主義/共産主義国は崩壊し、
”人民平等”が全体の為に個人の自由を圧迫する全体主義にしかなりえない
事が歴史的に証明されたのも事実。。
アメリカ型の大統領制は中南米諸国など上手くいっているとは言い難く
前大統領が自殺した韓国やフィリピンで廃止が論じられている始末。
米国は資本主義”先発国”で資源の存在で有利な条件のハズだが、
貧富の差が激しく100人に一人はホームレスで金持ち以外は満足な
治療も受けられないという・・・(しかも軍産複合体で定期的に戦争しなければ
ならない体質だし)
となると議院内閣制+象徴元首つまり象徴天皇制(立憲君主制)がベスト、という
結論になるのではあるまいか?

583名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 16:08:38 ID:nsyAV+T7
完璧なのなんてないだろ。フランス型で良いんじゃない?
584名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 16:14:49 ID:ffZyls3T
>@現代日本人は天皇ではなく大統領を必要としてる

どこにそんな声が?
具体的な活動は?

>Aしかし天皇制を廃止させたら日本は世界からバカだと思われる

なんで?たとえばどこの国?

> (世界最大級の皇室の終局は計り知れない衝撃を与える)

なんで世界最大級?
具体的に基準は?
誰に対して計り知れない衝撃を与えるの?
計り知れないのに「衝撃が大きい」って言えるの?

585二次元は俺の象徴:2010/05/09(日) 16:17:15 ID:cif9HukJ
世論、むしろ無関心層の人たちにどう天皇の存在感を知ってもらえるかが大事なんだよな
シャウトする天皇でも登場してくれるなら関心を持ってくれる層だって増えるだろうに。。。

http://here.xxv.jp/upload/src/here24512.jpg
道端に咲く一輪の花にも彼女(天皇)はいつも見守ってくれている
586名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 16:24:45 ID:6oN0JOwM
>完璧なのなんてないだろ。フランス型で良いんじゃない?

フランスではある哲学者が「サルコジとは誰か」という本を出版し
ベストセラーになったぐらいだから、やっぱ大統領制はダメ制度だろう。。
議会と大統領が対立したら政治が混乱、国民生活にシワ寄せがくるのは
目に見えている。
587名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 17:10:55 ID:Uta4fOym
左翼が好きな国は北欧諸国やニュージーランド、カナダ等だから
やっぱり平等社会の現実的な結論は立憲君主制になるだろう。
平和的で安定しているし
588名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 18:04:02 ID:/wSKoDp6
大統領選挙は国民が二分して争った場合、敗北陣営の声は政治にまったく届かないから、
少数派切り捨ては小選挙区制どころじゃない
589名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 18:50:09 ID:OlrBQrlr
すると天皇制が一番いい、という結論か…
地方首長選で直接民選はやっているから充分。
ヘンなのもいるし
590地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/09(日) 19:44:58 ID:dvoGbzwc
>>582
>となると議院内閣制+象徴元首つまり象徴天皇制(立憲君主制)がベスト、という
>結論になるのではあるまいか?

分かってはいると思うが、日本で首相がコロコロかわっても政策に変化がないという
ことは致命的な欠陥ではないか。
直接選挙で首相を選ぶ象徴天皇制でないかぎり、ベストであるという事にはならないだろう。
>>584
鋭い指摘をありがとう。
行き過ぎた推測、過大評価だと言うのならそのとおりだ。
>>587
それはダメだろう。
北欧ならともかく、英国連邦に関してはあれでは植民地のままだ。
例えばもし日本が朝鮮と台湾、南方諸国を日本連邦の併合国として現在までに維持してきたとしよう。
そのときは朝鮮と台湾において総督府が自治政府として機能し、天皇を象徴君主としているわけだが
朝鮮と台湾を植民地として引きずっているという体制はあまり良い事ではない。

だから英連邦諸国に関しての立憲君主制は良いとは言えない。
共和制国としての独立が理想的である。
591名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 20:47:54 ID:6oN0JOwM
>日本で首相がコロコロかわっても政策に変化がないという
それはない。今までは同じ政党内で首相のすげまわしをやっていたから
そう感じるだけ。ちなみに(外交など)政策継続を余り大きく転換すると混乱を招き
国益を害するケースも少なくない。革命が起きた国などで実務に長けた官僚が追放され
不慣れな者が任に就くとかえって国民の生活が苦しくなるのは
そのため
592名無しさん@3周年:2010/05/09(日) 21:39:49 ID:ffC6yEGl
世界中の人が天皇を信仰するようになったらいいな
593名無しさん@3周年:2010/05/10(月) 09:58:43 ID:V1z2tSHQ
>>579
その意見こそ、天皇は単なる象徴ではないと、象徴している
594名無しさん@3周年:2010/05/10(月) 10:14:59 ID:f3m57sio
天皇制は世襲でよくない。
595名無しさん@3周年:2010/05/10(月) 14:21:55 ID:0//wvDmQ
逮捕キターーーーーーーーーーーーー!!!!
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-10X958/1.htm

江坂謙吾容疑者が殺害予告してた皇族って誰よ?
天皇殺害予告者の逮捕はマダ?
596名無しさん@3周年:2010/05/10(月) 14:24:08 ID:0//wvDmQ
>>594
ダブルミーニングだぞ。
「天皇制は世襲なので、よくない」(天皇制を否定)
「天皇制は世襲でよくない?」(世襲でO.K.だろ?)
597名無しさん@3周年:2010/05/10(月) 22:45:14 ID:s4sj79FU
まあ世襲だろうね。だって宗家家元だもの。
598名無しさん@3周年:2010/05/10(月) 22:49:49 ID:s4sj79FU
天ちゃんはさあ
平時の任命権と、有事の非常大権だけあればいいの
あとは適当に歌詠んだり、外国に遊びに行ったりしてればいいの。それだけ。
サヨチュンチョンがいくら喚いたって、廃止とかは全然有り得んね
そんなの、日本の在りようを知らんやつのたわごと。
599地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/11(火) 12:47:33 ID:iNuPAaQb
>>592
マーベラス、それぞまさしく真なる八紘一宇の極意よ。
600Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/12(水) 02:28:40 ID:8teaQH62
>>594
世襲でよくないのなら公選だな。
601名無しさん@3周年:2010/05/12(水) 15:04:11 ID:IdaGSotB
大君のスメラ尊はこのまま現状維持でもいいけど、
八紘一宇とか旧仮名真名遣いとか、そういうのは勘弁してくれ
602蝦夷王国は可能か?:2010/05/12(水) 16:53:31 ID:bQEvbeEf
前に反民主主義の人か誰かが、
書いてたが、
ヤマト王権に代わり、
関東蝦夷王国を作る必要があるとかいう考えがあったな。
あれはかなりいいような気がします。
603二次元は俺の象徴:2010/05/12(水) 20:17:31 ID:YLxX54x9
>>602
沖縄(琉球)でさえ独立国家の声が高まらないのに関東・蝦夷国なんて不可能だろ
妄想のなかの話ですね

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame092008.jpg
今日の彼女(天皇)
604二次元は俺の象徴:2010/05/12(水) 20:21:15 ID:YLxX54x9
http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame092319.jpg
彼女(天皇)に見つめられたいの
605名無しさん@3周年:2010/05/12(水) 23:03:33 ID:vPS18Sls
>>602
東北と北海道も合流します当然。ただ共和制がいいな。
606名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 00:17:47 ID:0WR5T70g
小沢のパシリの天皇なんてイラネwww
607地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/13(木) 00:37:58 ID:NYSYikro
>>602
ええ、日本で一番経済が発達しててどこか天皇制がお荷物で邪魔なんじゃない?と思われる
関東で、一子独立して共和制国作るとか東北や北海道で蝦夷共和国を再びやったらいいん
じゃないかと私含め数人で話をしてましたな〜。

実際天皇制廃止って今となっては難易度低くてやりやすいんだろうけど、なんていうかやめるに
やめられないと言うか、本当に現代の天皇制って民意で支えられてる面が大きくあるんで
無理に「天皇制廃止〜〜!」とか叫んでもあんまり得策じゃないんだよね。
(だから共産党も天皇制を容認してるんだろうね)

そういう意味で関東蝦夷王国は名案には違いないけどね、ただやっぱり天皇制廃止よりリスクも難易度もある。
>>603
関東蝦夷王国は難しいけど正直言って琉球は楽ですよ。
琉球と北海道の独立だけは日本の中では案外楽で要するに十分現実的なんですよ。
要するに自ら中国とロシアの属国になるように気運を仕向ければ良いんだから。
608名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 00:55:12 ID:4qQZHScR
ロスけが沿海州くれるというなら、
北海道と交換してやらんでもないがね
アムール河以東沿海州・蝦夷千島樺太交換条約な。
絶対条件として人間付き。
北海道教職員組合は全員が日本嫌いみたいだからな、ロス家にくれてやれ
609蝦夷王国は可能か?:2010/05/13(木) 07:40:14 ID:U0m6KOLD
>>608
北海道教職員組合をはじめとして、
日本が嫌いな北海道の人は、
ロシアのシベリアのコルホーズで働いてもらうのが一番ですね。
610地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/13(木) 15:10:29 ID:NYSYikro
>>608-609
酷い事いうなぁ。
これからの若い人たちが新しい左翼的なイニシアティブを取れる
のであれば、彼等もおのずと身を引くでしょう。
いつまでもあの沖縄のようなはずかしい活動家のような人たちに
いてもらっては左翼界も未来が暗いでしょう。
従来の日本が嫌いで活躍してた人には古臭い反日的な感情は
捨ててもらって、蝦夷やアイヌや日本のマイノリティーのために
見守っててもらいOBとして裏方でやってて欲しいですね。
それでも身を引かないという人は本当に国外にでも行って欲しいですけどね。
611名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 17:27:57 ID:WhoM3f2U
>>610
そういうお話に展開しますか。そうではなくて、歴史の真実がある。
その点をもう少し解明すべきでないか。
612名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 18:22:50 ID:tYJNcffU
尊王思想に対する蝦夷思想も、初めは地域の自尊自立運動から始まりますが、突き詰めて行けば
天皇制を廃止して、我々先住民族(つまり天皇公家ら朝鮮中国系の侵略者以外の全日本人)の手に
日本国土を取り戻せってとこに行き着くんですよ。
613名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 18:33:03 ID:tYJNcffU
日本版レコンキスタと申しましょうか。
614名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 18:45:17 ID:o7pCG6ew
逆に言えば半島の失地を回復するのが
大和朝廷から見ればレコンキスタなんだよ
615名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 19:14:55 ID:glvisw8W
朝鮮中国系の血を色濃く受けているであろう
九州人の俺は皇室を支持して当然なんだろうか。
九州は神話の舞台だし明治維新にも関わってるし。
616名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 19:26:45 ID:+gNfkoRp
日本国天皇ってのは
中国の皇帝と南太平洋あたりの神聖首長の概念の結合だと思うので、
朝鮮とかはあんまり関係ないんじゃないのかね?
半島から嫁さんをもらいました、ならありだけど、
朝廷は半島から来た侵略王朝です、ってのはどうかな?
617名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 19:32:31 ID:+gNfkoRp
好太王碑文ってのも素直に読めば
「日本がここまで攻めてきた。高句麗王はそれを撃退した。とっても強かったです」
って言う内容なんだから、
戦争に関しては古代から日本は強かった、とみていいんじゃないの?
まあ当時は日本じゃなくて倭の国だけど。
618名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 19:39:44 ID:glvisw8W
古代ったって弥生時代以降さ。
中国も朝鮮も国家統一されていない時期に
そこから稲と鉄器を日本列島に持ってきた集団から天皇が生まれ
朝鮮にまた進出したとしても別におかしい話ではない。
619名無しさん@3周年:2010/05/13(木) 20:46:03 ID:R0d+SPWE
>>614
>半島の失地を回復する
記紀神話を歴史的事実にしようとした明治政府の目論見だよね

>>617
>好太王碑文
半島に戦略的拠点を持っていたのは事実だし
好太王が自らの功績を大きく見せる意味で、敵を強大であったように
碑文に書き込んだのも事実
しかしながら、任那日本府なるものは実態としては存在しなかった訳で
明治以降
記紀神話を史実化すれば、朝鮮侵略を日本の失地回復と言い換える事ができる
といった軍部の目論見のための好太王碑文研究だったようだね
620名無しさん@3周年:2010/05/14(金) 06:09:45 ID:0Xab1GmU
>>615
血に関しては、公家でもない限り薄いと思うよ。
逆に言えば天皇や公家は、狭い中で近親相姦して、ひたすらその血や様式を守る事を生業としてきた種族なんだね。
数の上でその必要性が有ったのだろう。

でも俺としては血よりも侵略者の本家を崇めてることの方が嫌だけどな。
621名無しさん@3周年:2010/05/14(金) 06:11:38 ID:0Xab1GmU
>>615
むしろ東北の蝦夷と双璧を成す、熊襲や隼人の地だろう。誇りを持てよ!

熊襲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%BD

隼人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%BC%E4%BA%BA
622名無しさん@3周年:2010/05/14(金) 08:55:40 ID:b3WZpcrp
大正天皇って近親相姦の影響で結構なアホだったと聞きました。
これが理由で昭和天皇は民間人から嫁をもらったと。
623Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2010/05/14(金) 16:07:34 ID:qGYbpAsU
弥生人は関門海峡周辺が本拠地。
624蝦夷王国は可能か?:2010/05/15(土) 07:40:03 ID:/2YbcgsN
>>610
>従来の日本が嫌いで活躍してた人には古臭い反日的な感情は
>捨ててもらって、蝦夷やアイヌや日本のマイノリティーのために
>見守っててもらいOBとして裏方でやってて欲しいですね。
>それでも身を引かないという人は本当に国外にでも行って欲しいですけどね。

まあ、そうですね。
新蝦夷王国のバックボーンには、
改心してくれた反日左翼や、
北海道の教職員組合の人たちが、
裏方として、新しい日本のために、
活動してもらうのはありでしょう。
それでも以前の反日中韓万歳の人には、
旧満州にでもいってもらって、
勝手に中国と仲良くしてもらう方向しかないようですね。
625二次元は俺の象徴:2010/05/15(土) 15:19:22 ID:qxNX1vym
>>612
じゃあ『日本』という国号も変えなきゃいかんなw
つうか日本は卑弥呼などが生きていた時代ならともかく、ほぼ実証できる推古朝あたりから
歴史的にもシナや朝鮮みたいに国が分裂して独立国となり政権を担った状態が一度たりともないんだよな
これってすごいことじゃない?

http://here.xxv.jp/upload/src/here24607.jpg
彼女(天皇)が恋しくて
626名無しさん@3周年:2010/05/15(土) 19:13:20 ID:i4YLuJvv
【ェ仁親王殿下】ジェントルマンの極意[桜H22/5/13]
http://www.youtube.com/watch?v=fbOU_kSid-s
627名無しさん@3周年:2010/05/15(土) 20:16:25 ID:89wI00gI
これからはグローバル化時代だから
そんなに天皇制が嫌で、日本民族としての誇りも持てないのなら
外国にでも移住すればいいと思うよ。
628名無しさん@3周年:2010/05/15(土) 20:21:44 ID:vv7gas4T
まあそうだな
鳩山理論だと、
朝鮮半島は朝鮮人だけのものじゃないはずだし
シナ大陸もシナ人だけのものじゃないんだから、
どこでも好きなところに移住すればいいんじゃないかな?
629名無しさん@3周年:2010/05/15(土) 23:12:40 ID:+JqiSN5w



「2ちゃんねる」に皇族殺害予告、投稿の容疑26歳逮捕


・インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に皇族の殺害予告を書き込んだとして、警視庁は
 愛知県東浦町緒川、無職江坂謙吾容疑者(26)を偽計業務妨害の疑いで逮捕したと10日、
 発表した。同庁は、江坂容疑者が「反応が面白くてやってしまった。逮捕されるとは
 思っていなかった」と容疑を認めているとしている。

 赤坂署によると、江坂容疑者は4月30日午後7時ごろ、自宅のパソコンから、2ちゃんねるに
 皇族の名前を挙げて「殺します」などと書き込み、同署に通常を超える警戒態勢をとらせた
 疑いがある。2ちゃんねるの利用者から同庁に通報があった。
 http://www.asahi.com/national/update/0510/TKY201005100167.html

・愛子さまに対する殺害予告で無職の男が逮捕されました。
 愛知県に住む無職の江坂謙吾容疑者(26)は先月30日、自宅のパソコンでインターネットの
 掲示板「2ちゃんねる」に、「愛子さまを殺します」などと書き込んだ疑いが持たれています。
 警視庁によると、殺害予告をネット上で見た人からの通報で事件が発覚しました。警視庁の
 調べに対し、江坂容疑者は「2ちゃんねるの反応が面白くてやった」と容疑を認めています。
 警視庁は、江坂容疑者が別の人物に対する殺害予告も書き込んでいたとみて調べています。
 http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/200510027.html
630名無しさん@3周年:2010/05/16(日) 13:47:30 ID:3sSJ20cw
>>585
>>603
>>604
>>625



二次元は俺の象徴 << キモイ

631名無しさん@3周年:2010/05/16(日) 14:08:21 ID:oi8WCtrt
天皇制廃止論者のキーワード
「無職」「脅迫」「自称自営業」
632地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/16(日) 16:19:01 ID:ZHsG8Pd+
>>624
>それでも以前の反日中韓万歳の人には、旧満州にでもいってもらって、
>勝手に中国と仲良くしてもらう方向しかないようですね。

話はそれるが、中国にも「蝦夷」成るものが存在していたと言う事はご存知であろうか?
もちろん日本の蝦夷とは違う人々だが、そもそも日本で東北民を蝦夷と読んだ背景には
中国においてもそうした勢力が居た事によるもの。
私はね、どうせやるなら中国の蝦夷復興主義者(居るかどうかは分かりませんよ)と協力
関係にあった方がいいと思うんですよ。
中国の蝦夷復興主義者の力を借りて、まずは日本を変えてゆけばいいと思います。
633名無しさん@3周年:2010/05/16(日) 16:22:18 ID:09mo1PGl
>中国にも「蝦夷」成るものが存在していたと言う事はご存知であろうか

知らない。満州のこと?
634名無しさん@3周年:2010/05/16(日) 16:24:22 ID:09mo1PGl
もしそうなら日本変える前に
満州帝国の復興でもやったほうがいいと思いますが?
635地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/16(日) 17:40:06 ID:ZHsG8Pd+
>>633
まあ、満州もそう言えますけどそこで言う蝦夷とは違う人々ですよ。

>>634
満州帝国の復興が無理だから日本を変えるんでしょw
636名無しさん@3周年:2010/05/16(日) 19:19:09 ID:BrwhPXxU
>>634
普通優先順位は他国より自国ですね。
637名無しさん@3周年:2010/05/16(日) 19:29:01 ID:BrwhPXxU
ただチベット問題は蝦夷を思い起こさせます。
638地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 00:14:59 ID:m+dflJw6
>>636
その通りです。
ただ、やはり日本がまず変わらなければ何も始まらないと思うのです。

>ただチベット問題は蝦夷を思い起こさせます。

中国にはそうした実態がいくつもあります。
小数民族が多すぎるのです。
639名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 01:07:41 ID:DYD0p4cl
今日の龍馬ブーム見てると日本人は明治維新とそこから生まれた大日本帝国を誇りと
していることは疑いようが無い。維新の原動力・薩長連合の生みの親である龍馬が人気
しているのは現在の日本国民が維新とそこから生まれた大日本帝国を良しとしている
からに他ならない
640名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 01:12:52 ID:DYD0p4cl
ということは、大多数の日本人は大日本帝国およびその政策を肯定していると
いうこと。大日本帝国に対してポジティブってこと。この点ヨロシクw
641名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 01:15:29 ID:D6DecMtR
血の選別
642名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 01:22:10 ID:DYD0p4cl
あの時代に大日本帝国はよくやったっていう評価があるからその源を築いた竜馬が人気してるわけ
643名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 06:23:58 ID:WPf8BYlW
お前らことごとくバカかw

龍馬人気は司馬遼太郎人気ってこと。
そして司馬遼太郎は大日本帝国を否定していた。

司馬遼太郎すら読んでいないとはどうしようもないwww
644名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 11:04:19 ID:zu3A3Lai
>>643
否、寧ろ近代史は讀まない。
「項羽と劉邦」しか讀んだ事が無い。
645名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 11:19:02 ID:1AWM2cP+
大日本帝国を悪の国とするなら龍馬が国民的人気を得ることはできない。
龍馬を英雄視するということはすなわち大日本帝国による日本近代化を
国民が正しく評価しているということにほかならない。どこかの国のような
ただの暗殺者が英雄になってるのとはちがう。
646白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/17(月) 12:06:33 ID:Bx0y87ow
湯王が英雄でも紂王は暴君として扱われているのと一緒。
竜馬個人の人気は大日本帝国そのものの評価にはつながらない。
647名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 12:41:16 ID:0zgUexCq
>>637
盗まれた土地を回復しようとしたら、行政が殺しに来たぞ
648名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 12:55:34 ID:FzsZEhMj
天皇制は明治時代に外国資本によって作られたもので
万世一系世界に類を見ないと言うのは誤り
維新前の皇室は清国末期の葛藤にも似ているし
満州国の皇帝溥儀にも酷似している
国際寡頭制の一員で帝国主義の産物だと思うぞ
649名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 12:58:13 ID:FzsZEhMj
天皇制は分かり易く言うと労働者を苛んで犯罪者と呼ぶ制度
日の本の前では全ての人間が平等と言うのはまったくの虚構
650名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 14:58:46 ID:CizBHqB/
そんなこと言ったら
民主主義だって社会主義だってキリスト教だって、なんだって虚構だよ
どんな虚構がお好みですか?ってだけの話。
651名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 15:03:09 ID:CizBHqB/
少なくとも
1500年以上続いてきた虚構を廃止する理由はまったくないな
廃止するなら百年も経ってない虚構のほうだろ
652名無しさん@3周年 :2010/05/17(月) 15:26:43 ID:EfEVUu4i
↑同感 千年以上男系で続いてるのは世界中で日本だけ 
外交上の貴重な財産 しかも安上がり 
ただ イギリス王室の真似してへんに民主化すると おかしなことになるぞ      
653名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 16:09:36 ID:1AWM2cP+
神格化したいやつは男系じゃなきゃだめなんだろうな。日本国統治の伝統を象徴する
制度として残すだけなら男系にこだわる必要は無い。男だろうと女だろうと象徴にふさわしい
品格があればそれでよい
654名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 16:47:29 ID:zu3A3Lai
>>653
お前の言は、共産主義者と何等變はらん事を自覺してゐるかい。
655蝦夷王国は可能か?:2010/05/17(月) 18:00:03 ID:xH+zkTRW
新しい蝦夷王国を作るというのは、
いままでの、少なくても明治維新以降の、
近代日本にはほとんど現れなかった思想だな。
656名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 18:02:01 ID:HtxqbERZ
>>651 1500年以上続いてきた虚構を廃止する理由はまったくないな
天皇制は明治からですな
たかだか50年ちょっとの歴史
657地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 18:15:21 ID:m+dflJw6
>>648
でも残ってよかっただろ?
それが天皇の価値だよ。
658名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 18:16:05 ID:QLRdgz95
>>656
天皇制はね。そもそも天皇制って言葉は左翼が造った用語だから。
じゃ、国体護持って言い換えればいいの?
そっちの言い方のほうがよっぽど右翼っぽいと思うけど。
あなたがそっちの言い方のほうがいい、というなら国体護持にしましょうか?
659地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 18:17:59 ID:m+dflJw6
>>651
you、いい事言うねえ。
その言い回しかっこいいわ。

660名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 18:19:00 ID:QLRdgz95
天皇って言葉も「すめらみこと」って言い換えますか?
どっちでもいいけど。
すめらみことがこのくにをしろしめす、ってのが
1500年前からのこの島の決まりごとですが。そういう言い方のほうがいい?
661蝦夷王国は可能か?:2010/05/17(月) 18:26:33 ID:xH+zkTRW
>>651
天皇家を京都に戻ってもらって、
徳川幕府を再興するわけですね。
わかります。
662蝦夷王国は可能か?:2010/05/17(月) 18:27:26 ID:xH+zkTRW
>>659
蝦夷王国もかっこいい言い回しを必要とするね。
663名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 18:28:21 ID:gywkL3k6
現状を鑑みるに
ニュータイプの「幕府」再興は必要でしょう
664名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 18:29:31 ID:toR7Wz82
1500年前だと天皇家は北朝鮮からまだ日本に来てないだろ
665地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 18:31:36 ID:m+dflJw6
>>655
>新しい蝦夷王国を作るというのは、いままでの
>、少なくても明治維新以降の、近代日本には
>ほとんど現れなかった思想だな。

蝦夷はほとんど蔑視の忌み嫌われた概念であったからな。
(”アイヌ”もそうだった。)
しかし、今になって蔑視のイメージが払拭されつつあるため
そういう考えもこう言うスレで小さながらできるようになってる。
戦後なら蝦夷は共産主義者らの社会主義革命のための手段であったが。

ところで、蝦夷王についてはどうお考えで?
666名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 18:32:08 ID:gywkL3k6
千五百年前なら、朝廷はもうあったでしょ
桓武のおふくろさんのご先祖様が日本に帰化したぐらいのコロじゃないかな
667地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 18:35:16 ID:m+dflJw6
>>666
1500年前は大和が乗りにのっていた頃です、倭の5王時代の。
668二次元は俺の象徴:2010/05/17(月) 18:46:13 ID:eEBQS4FB
>>661
父親譲りの小泉進次郎衆議院議員を将軍とする小泉幕府がよいだろうww
日本をぶっ壊し、どのような改革をうちだすだろうかねー

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima038410.png
今日の彼女(天皇)
669蝦夷王国は可能か?:2010/05/17(月) 18:50:17 ID:xH+zkTRW
>>668
鳩山さんや小沢さんが、
日本や皇室のあり方を、
ほとんどぶっ壊していただいたからな。
天皇は直前だろうと何だろうと、
中国の高官と会うことが可能になったわけだから。
670二次元は俺の象徴:2010/05/17(月) 19:00:04 ID:eEBQS4FB
>>669
日本をカオスの淵に導いた罪は重いな
今の状態だと今度の参院選は間違いなく惨敗だな
ああ。。。またねじれ国会の再現を見るのか。。。鬱だ

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame093623.jpg
彼女(天皇)は結晶の雫
671ななしさん@3周年:2010/05/17(月) 19:00:31 ID:R2x4Jw5E
この!大下郎ものめ!
この!国賊のヤカラめ






















672地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 19:03:59 ID:m+dflJw6
>>669
>鳩山さんや小沢さんが、日本や皇室のあり方を、
>ほとんどぶっ壊していただいたからな。
>天皇は直前だろうと何だろうと、中国の高官と会う
>ことが可能になったわけだから。

いやいや、それは自民党時代に一度やってた事を
やれるようにしたと言うだけであってw
673地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 19:05:40 ID:m+dflJw6
>>669
で、蝦夷王については徳川の末裔を見つけ出し担ぐということで
宜しいのですかな?
蝦夷王国にするか、蝦夷共和国にするかでだいぶ違ってきますから。
674名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 19:24:37 ID:X3G7zrWr
>>639
亡国の危機を救った民族の英雄という部分が尊敬されてるのであって
食うか食われるかの時代の当時、日本国が繁栄を続けるには
近代化(自分も帝国になる)する以外に無かったのだ。
675名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 19:39:23 ID:/eefLSoD
龍馬の人気は「早く死んだから」「行動力があったから」
その二点でしょ。
全体を見渡す視野の広さは西郷や勝海舟のほうがずっと上だよ
676地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 19:47:19 ID:m+dflJw6
竜馬ばかり注目されるのはあれだけど、戊辰戦争とか
竜馬死後の時代から明治政府樹立を扱うのはやはり
難しいんだろう。(内戦だからな)
薩長論においては未だわだかまりが無いとも言えない。

蝦夷共和国樹立しようとした榎本・土方らの奮闘も明治
政府に潰されたようなもんだし、中国における国民党と
共産党の戦いと同じだよ。
677名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 19:56:01 ID:fp1BEcpu
日本は大日本帝国時代に急速な近代化に成功して、アジア諸国のような列強のエジキに
なることもなく今日の日本の礎を築いたことを国民は知っているし誇りに思っている。
近代国家である大日本帝国が誕生したのは明治維新があったから。その明治維新が成功し
たのは薩長連合が成立したから。その薩長連合の生みの親が龍馬だから日本近代化のキーマン
だったとして英雄視される。
678地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 20:10:25 ID:m+dflJw6
>>653
>>654
西尾幹ニ氏のブログを見て皇室の男系破壊のプロセスが
歩まれていると言う分析を成されています。
http://www.nishiokanji.jp/blog/wp-trackback.php?p=935

やはり資本主義者≒共産主義者の策略でしょうか?
男系皇統をなぜにそこまでして潰したいのでしょうか?
679名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 20:25:39 ID:X3G7zrWr
幕末〜明治時代、偉人になる素質をもった人達が
偉人になるべく行動を起こせたのも、天皇陛下の国を
お守りせねばならんという思いからだな。
近代化するために、錦の御旗とか、天皇を味方につけて倒幕とか
やったんだし。国滅ぼし何より天皇を失望させるなんてあっては
ならないことだったんだろ。
国家の組織の支柱で精神的支柱でもある天皇の存在がなかったら
明治維新なんて起こっただろうか?あのような偉人は現れず日本も
西洋列強に植民地にされてただろう。
天皇がいるから、竜馬のような偉人も生まれ、日本国が20世紀の亜細亜の
覇権国家にして、世界の一等国の地位を担う経験ができたというものだ。
日本国の繁栄は、すべては天皇陛下の存在があるからだ。
680地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 20:50:01 ID:m+dflJw6
>幕末〜明治時代、偉人になる素質をもった人達が
>偉人になるべく行動を起こせたのも、天皇陛下の国を
>お守りせねばならんという思いからだな。

そうとも言えないだろう。
そう思っていたのはもっぱら倒幕の人々で幕府は
もとより共和制を望んでいたのではないか?
この国には二面性がある、天皇が必要な人、そうでない
人、朝廷・幕府と、蝦夷(まつろわぬ人々)と。
>国家の組織の支柱で精神的支柱でもある天皇の存在がなかったら
>明治維新なんて起こっただろうか?

徳川将軍が居たじゃないか。
徳川帝国になったかどうかは分からないが、明治維新が
起こらなくとも日本はそれなりの近代国家になってはいたさ。
テレビ東京で再放送中のアニメーションで週刊少年ジャンプに連載の
「銀魂」というバカ漫画があるが、その世界観は非常に興味深いものになってる。
明治維新が起こらなかった世界で外国人を宇宙人という要素に置き換えた
多少SFチックな世界観だが、徳川が国家になってる。
桂や竜馬はテロリスト扱いで生き延びてたり、警察のパトカーや警察手帳には
葵のご紋が入ってたりなかなか設定が細かい。
別に若者向けの下品で下らん漫画なのでご覧になられなくて良いが、ああいう
発想のある作品と言うのはむしろ今となっては新鮮で面白い。
681地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 20:53:06 ID:m+dflJw6
×ああいう発想のある作品
○ああいう世界観のある作品
682( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/17(月) 20:53:34 ID:OW90nT5Z
維新当時の天皇は玉(ぎょく)と呼ばれ、両価値のあるツールって扱いだったんだよ。
幕府の公武合体が成功していたら維新は頓挫していたろう。
683名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 20:56:48 ID:Z4mYKaXQ
武力によって開国、朝貢を義務付けられ、帝国主義の尖兵となることで
存在を許された
それを維新とする所が凄い
国体なんて言うがそんなものは存在しない
ただ日本国籍が有るというだけのアイデンティーティで誇るものなど無い
684蝦夷王国は可能か?:2010/05/17(月) 20:58:47 ID:wDvImd3h
>>672
それもそうだったね。
自民党政権は明治新政府の延長戦?線?上にしか存在していないからね。
685名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 21:00:04 ID:Z4mYKaXQ
万世一系数百年続いた家系という物の実態は

単に自分の子供が可愛いと言うだけの代物ですよ

ただでさえ皇族の某は身内に甘いと言われてるんだから
686名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 21:02:43 ID:Z4mYKaXQ
天皇って言うのはね悪行に手を染め蔑まれる連中がすがる権威でしかないんだ

免罪符
687名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 21:13:03 ID:X3G7zrWr
>>680
白人から再三恫喝されててとにかく早急に軍備を整えないといけない状況だったから
明治新政府の富国強兵がなければ、あれだけ早く軍事力は得られないだろ。
徳川家だったら、もたもたしててそのうち侵略されてただろう。
つか徳川家は将軍が世襲制とか取っててろくに近代化できるとは思えないのだが。
688名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 21:35:45 ID:sLDJu+yr

藩を足がかりとして、列強各国の思惑がぶつかり、国はバラバラになっただろうな。
689地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 21:59:27 ID:m+dflJw6
>>682
そうそう、公武合体とかさ。
そういう道だってあったわけだからさ。
>>684
>自民党政権は明治新政府の延長戦?線?上にしか存在していないからね。

小沢が会津の出身だから今度は失敗しないように天皇を政治利用したからなあ。
690名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 22:36:41 ID:fp1BEcpu
何党政権だろうと現憲法下の政権は明治新政府の延長線上だよ
691蝦夷王国は可能か?:2010/05/17(月) 22:40:20 ID:wDvImd3h
>>690
だから、法務大臣が、
いくら明治政府の延長線上の体制に抵抗しても、
死刑執行をしないとか、
最高裁の判断と異なる大臣権限できる範囲しか、
行動できないんだよね。
692蝦夷王国は可能か?:2010/05/17(月) 22:41:59 ID:wDvImd3h
>>691
表現訂正。
誤)最高裁の判断と異なる大臣権限できる範囲しか、
正)最高裁の判断と異なる大臣権限ででみる範囲でしか、
693名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 22:42:22 ID:JKipivOH
あれは単なる千葉の職務怠慢だよ
694蝦夷王国は可能か?:2010/05/17(月) 22:42:42 ID:wDvImd3h
>>689
小沢氏は、会津関係ないでしょ?
岩手なんじゃないの?
695名無しさん@3周年:2010/05/17(月) 22:44:15 ID:JKipivOH
あるいは
あの火炎瓶ババアがどうしても死刑反対だというなら、
そういうやつを法務大臣にした鳩山の責任。
696蝦夷王国は可能か?:2010/05/17(月) 22:45:43 ID:wDvImd3h
>>695
鳩山政権は、
たった9ヶ月で日本をほとんどめちゃくちゃくにしつつあるからね。
黒船よりもすごいかもしれん。
ある意味。
697地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/17(月) 23:02:27 ID:m+dflJw6
>>694
岩手だよな、でも会津がどうの言われるのは
同じ蝦夷地出身だからと言う皮肉なのかも。
698地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/18(火) 05:48:56 ID:rkn9ctP8
蝦夷王国作るなら南樺太がいいかも知れないな。

http://tpmania.txt-nifty.com/0911/2009/02/3-f866.html

>>687
徳川幕府なら明治政府よりも戦略に長ける展開をされた可能性は否定できない。
そのかわり西洋文明化に対する理解は遅れたかもしれないが、別に近代化が
ろくにできなかっただろうという分けでも無いだろうと思う。
モダニズム的な文化成長をとるか、国家の戦略性をとるか、どちらが良かったかだ。
結局いまの薩長の流れを汲む政治家たちの体たらくを見ても新政府は
田舎武士の集まりだったようだ。(と言うわけでもないだろうが、そう皮肉るしかないだろこの現状)
>>683
それは違うな、東洋で自力で欧米帝国主義の国家体制をコピーできたのは日本だけだ。
もっとも清国はその資質はあったがアヘン戦争敗戦により近代国化できなかった。
あげくに日本の満州国建設も虚しく清朝は滅亡、清朝が邪魔だった漢人に革命される。
699名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 06:16:41 ID:uzZDKO6i
>690
陸軍士官学校の校歌、聞いて見るといいよ
明治から続いてきた国柄が何か分かるから歴史が分かる

太平洋の並の上 昇る朝日に照り映えて
天そそり立つ富士が峰の 永遠に揺るがぬ大八州
君の御盾に選ばれて 集まり学ぶ実の幸よ
700名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 06:21:38 ID:uzZDKO6i
失笑物の歌だよな
昇る朝日とは東の彼方に有る米国を指し、君と言うのも天皇の事ではではない
そう言う立場でありながら「そそり立っちゃう」のだから呆れる
彼等に屈従すれば日本は安泰とか言ってるし
701名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 06:31:59 ID:uzZDKO6i
隷従する事を右翼は、維新とか近代化と言って誤魔化す
満州国建国にも、米国の意図が表れている
経済的圧力に抗えず、出兵した
それが正しい認識
「太平洋の並の上」と言うのは容易に物流を遮断でき
支配できると言う意味
大正時代は悲惨を極め、男は乞食、女は売春婦に身をやつす
といわれた時代だからな
維新でも近代化でもなんでもない
ばか
の歴史だ
702名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 06:34:20 ID:uzZDKO6i
昇る朝日に照り映えて〜♪永遠に揺るがぬ大八州〜♪

大笑い

犬の歌
703蝦夷王国は可能か?:2010/05/18(火) 08:38:54 ID:1AxtGd9J
鳩山政権が中国やアジアと友愛とか叫んだら、
中国とかアジア諸国が、
完全に日本を馬鹿にしてきたな?
中国の対応を見てみると、
政治とか中国国民の一部が反日で騒いでいたときのほうが、
日本を警戒してそれなりに対応してくれていたような気もしないでもない。
日本の大使館とか日本に対して攻撃的だったけど、
実際は日本に中国人留学生が何十万人と来日してたわけで、
いつのまにか100万人ぐらい中国人がいるだろ?
それも大阪とか関西の大都市とか、
東京や首都圏の大都市に集中しているから、
昼間圧倒的に中国人の人が増えて日本人がいないような状況になってる。
民主党がアジアとの友愛とか、
総理がわめいたけど、
中国では、鳩山政権を完全に馬鹿にしてきた。
政治とか外交って友愛なんか通用するわけがないんだから、
日本人の劣化が激しくなったってことだな。
そんな民主党を支持している人が、
約20パーセントを超えているわけだろ?
朝日新聞の調査では、今度の参議院選挙では、
24パーセントの人が民主党の候補者に入れるらしい。
天皇制に関しては、まだまだ天皇制維持なのかもしれないが、
日本人は確実に変わってきているね。
つまり馬鹿とか劣化とかの方向にだけどね。
704名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 10:10:04 ID:uzZDKO6i
中国が日本を馬鹿にしているのは、世襲社会が浸透して
子供の子供のどうしようもない我侭が野放しになってきているから
子供の我侭に服を着せ難しい顔をして歩いているようなそう言う人間が増えた
NETなんてものはその典型だ
天皇制自体が、自分の子女にする愛着を正当化し制度化したもので
労働者から巻き上げた金を政党を通してばら撒き
権力を維持しているに過ぎない
天皇もその支持母体も世襲と言う事
705名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 10:15:58 ID:H4NUuBHX
天皇に権力などないから安心しなさい。もうすこし勉強すれば妄想を払うこともできますよ
706名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 10:16:05 ID:uzZDKO6i
世襲と言うのは子供の甘やかしで、
道理をわきまえない無教養、無教養な人間は蔑まれると言う事だ
そして人に評価されず、蔑まれる人間は心が歪む
自分を優秀な人間と思い込むとか
それを否定されると発作を起こすとか
自分自身を認めることが出来ず、精神が分離するとか(精神分裂症)
要するに「劣っている」
707名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 10:17:43 ID:uzZDKO6i
>705

君は精神分裂病だね
708名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 10:18:31 ID:uzZDKO6i
それは危ない人間だ
709名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 10:22:38 ID:H4NUuBHX
レベルの低い廃止派が参戦してきたね
710名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 11:12:00 ID:mKpOJxlr
皇室を廃止するという事は日本としての証明を失うという事に等しい
何をもって他国に、この国を日本として理解してもらえるのか?

スモーレスリングか?カラテか?ゲイシャガールか?フジヤマか?アニメか?
スシ、テンプラ、サシミか?
時代、文化、言語、国土、人種が変われど皇室(および三種の神器)
という国体、伝統をもっているという事実が、日本という最低限の証明
にはならないか?
人間を極限までサイボーグ化した時に自我となるのが脳幹ならば
皇室がその役目にはならないだろうか?
711蝦夷王国は可能か?:2010/05/18(火) 11:55:45 ID:1AxtGd9J
>>710
皇室はそれほど優秀でもないだろう?
712名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 12:01:47 ID:uzZDKO6i
動物園に行くと、お腹を空かした小猿の前で食べ物を独占する猿が
満足そうにしてるけど
それが多分「高み」「レベル」だと思う
713名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 12:03:18 ID:uzZDKO6i
>711

脳幹は、嫉妬深く自分を認めることが出来ないから常に優秀なんだよ
714名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 12:05:46 ID:uzZDKO6i
大脳が萎縮し人間性が退行するのは、遺伝的条件よりも

生活習慣だと思う

そして生活習慣は、伝統と言う名前で遺伝する
715蝦夷王国は可能か?:2010/05/18(火) 12:10:02 ID:1AxtGd9J
>>712
日本の○○の『高み』『レベル』の場合は、
金額がかなりしょぼい。
せいぜい年間3億円の所得だって。
税金がないから、3億円でも一般に直したら、
6億円以上ってことにはなる。
もちろん最近の派遣社員の年収100万円未満と比較すれば、
かなり高いんだけどね。(苦笑)
年間6億円の所得って、
某自動車会社の社長の年間給与の10億円以上と比較しても、
しょぼい。
イギリス王室なんかだと、
財産だけで数10兆円とか、数百兆円とかありそうな感じ。
まあ、今は無いオーストリアの皇帝のハプスブルク王朝よりは、
宮殿はみすぼらしい。
オーストリアの人口は2000万人ぐらいだから、
日本の6分の1以下だ。
イギリスだって日本の3分の1ぐらいの人口と規模を考えたら、
日本はあの3倍ぐらいの規模の宮殿があってもおかしくないからね。
保守や右翼の人が自慢していたけど、
もう5倍ぐらい豪華にしたらどうなんだろうね?
716名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 12:42:24 ID:QihFrPst
質素でいい
717名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 12:44:07 ID:QihFrPst
というかこのスレは天皇制云々じゃなくて
「変なコテつけた連中が己の妄想を語るスレ」って、
スレタイ変えたほうがよくないか?
718名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 12:54:14 ID:s7ADjWOX
>>717
自分の考え以外は認めたくないおじいちゃんですね?
719名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 12:58:59 ID:cygUQA2s
>>718
いえ。幼稚な妄想についていけない現実主義者です
720名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 13:06:06 ID:s7ADjWOX
>>719
つまり自分の考え以外は聞きたくも無いおじいちゃんですね?
721名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 13:06:54 ID:s7ADjWOX
>>638
レスありがとうございます。同意です。

>>647
ええ共に非道い話です。

>>655
皇国史観が長い間強かったですからね。まだその名残がありますし。
だからこそ是非先駆けになってください。
722名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 14:32:37 ID:eYDvoe9c
>>721
皇国史観つて、阿呆か。
723名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 14:41:02 ID:kPqZIBvM
どうせ妄想垂れ流すなら
政治思想板ぐらいシュールにしろよ
中途半端なんだよ
724名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 14:48:13 ID:S1V7Uq4W
>>722
>皇国史観つて、阿呆
そんな戦前ままの思想である
国体だの国柄だの万世一系男系の1500年とか言ってる人たちが
未だ存在するんだよね
725名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 14:54:10 ID:kPqZIBvM
マルクス史観のほうが強いよ。未だにな。
726名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 14:59:12 ID:kPqZIBvM
実際のとこ天ちゃんは健気にがんばってると思うわ
俺が天ちゃんだったら、
あんなバカ閣僚どもと昼飯なんか一緒に食いたくねえもの
727名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 15:26:06 ID:MsTzwlHi
>>687
そのとおり。江戸幕府の時代がどんなであったか
728蝦夷王国は可能か?:2010/05/18(火) 15:26:09 ID:1AxtGd9J
>>725
いまだに、首都圏でもどこでもそうだけど、
マルクス主義や毛沢東主義や、
北朝鮮の主体思想とかに、
侵された左翼の人たちが、
日本の国益に反対する運動を、
繰り広げていて、
それを大手マスコミが支持して取り上げているからな。
729名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 15:42:37 ID:S1V7Uq4W
>>725
唯物史観と言いたいのかな?
それとも単にマルクスという言葉を使いたかっただけなのかな?

>>727
海軍の導入、欧米視察など江戸幕府は随分と積極的に動いていたけどね

>>728
>マルクス主義や毛沢東主義や、
>北朝鮮の主体思想
皆無とは言わないが、そんな極右並にマイナーな存在を強大な敵認定し
的外れな対抗を繰り返している間に
象徴天皇制維持に極めて無関心な一般国民という厄介な強敵を育ててしまった訳だね
730蝦夷王国は可能か?:2010/05/18(火) 16:05:31 ID:1AxtGd9J
>>729
極右翼とか保守とか、
天皇陛下万歳の神道関係の人は、
左翼や極左には警戒してたみたいだったけど、
無関心層とかいわゆる層化さんとかが、
ものすごく増えたんだと思うんだけどね、
そっちにはほとんど無警戒だったみたいだね。
731名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 16:28:43 ID:d8yHI0k1
帝国時代の異常な崇拝のほうが例外的時期で、
無関心層が多数派というのはごく普通のこと。

ただし現代も「普通」ではない。
現在の異常さは廃止論者が比較的多くいること。
732( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/18(火) 17:00:20 ID:XpMfDgdF
別に異常じゃないだろう。民主制と皇室(王室)の整合は、どの君主国も苦労しているし
一定数の廃止論は存在する。独裁制でもない限り廃止論が一定数いるのは健全だよ。
733名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 18:25:33 ID:S1V7Uq4W
>>730
>極右翼とか保守とか、天皇陛下万歳の神道関係の人
戦前の教育を受け、かつ皇国史観から抜け出せない人たちにとっては
戦後、一般国民の意識が変化していく事など全く想定外だったんだろうね

>>731
>無関心層が多数派というのはごく普通
かつての国家護持を祈願する宗教的権威であった帝の存在意義など
一般庶民の日常の暮らしにとっては、さしたる影響など及ぼさないものだったからね

国民主権となり、人権といったこれまであまり顧みられていなかった問題が意識されはじめ
政治制度の枠組みとして議論される対象となった今
廃止論が存在する事こそが当たり前だと思うよ
734名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 19:53:18 ID:+/rVOHCj
天皇って人権が侵害されてるか?
プライバシーがない分、子孫繁栄とか飯食うことは保障されてるんだし
厳しい競争に身を置いたり、それで勝利しなくても社会的地位が
最強なのは変わらないし、自分の生存期間で国の元号の期間を決められるんだし
問題ないだろ。そもそも人間は生まれながらの条件は不平等なんだよ。
良くも悪くも、超有名人や皇族などの子供に生まれてしまったら、一般人と
同じような人生にはならない。これは仕方ないことだし人権とは無関係。
まあ天皇制は日本の文化だから。愛国心さえあれば自国の伝統文化が破壊されること
を望む人間はいるわけないからね。今の日本人は愛国心を持たないような教育を
されてるから天皇制に無関心なだけでこれから教育を変えていけば誰も天皇廃止なんて
思う奴はいなくなるよ。
735名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 20:41:21 ID:WM28Guj+

左翼がチベット問題や北朝鮮における状況に、天皇制以上に関心を向けない限り、
天皇制に纏わる人権問題における言動の胡散臭さは消えないでしょう。
736白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/18(火) 21:12:02 ID:2cMMMP+b
>>734
>天皇って人権が侵害されてるか?
>プライバシーがない分、

「プライバシーがない」ことを「人権が侵害されてる」という。

>子孫繁栄とか飯食うことは保障されてるんだし
>厳しい競争に身を置いたり、それで勝利しなくても社会的地位が
>最強なのは変わらないし、

「飯食うこと」だけでも同じように全国民が保障されてたら、
言うことないんだけどなぁ。

>自分の生存期間で国の元号の期間を決められるんだし
>問題ないだろ。

天皇が自分で元号決めてるわけじゃないし。「平成」
は慶應改元の際の没案の一つを昭和天皇崩御で政府閣僚が次の元号として採用しただけ。
また、元号法では皇位継承があった場合に限り改元してもよいということを定めているだけで、
皇位継承があったら必ず改元しなければならないというわけでもないので、
平成の期間も今上天皇の生存期間だけでは決まっていない。

>そもそも人間は生まれながらの条件は不平等なんだよ。

どっちみち不平等ならわざわざ憲法で不平等であることを定めつづけなければならない理由もないな。
737白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/18(火) 21:12:55 ID:2cMMMP+b
>>734
>良くも悪くも、超有名人や皇族などの子供に生まれてしまったら、一般人と
>同じような人生にはならない。これは仕方ないことだし人権とは無関係。

超有名人の子であることは皇族の子であることとは無関係。
超有名人の子というだけなら参政権もあれば生活を国費で保障されてもいない。
例えになっていない。

>まあ天皇制は日本の文化だから。愛国心さえあれば自国の伝統文化が破壊されること
>を望む人間はいるわけないからね。

俺は象徴天皇制を別に日本の文化だとは思っていないから、
仕分けされても別に構わないと思っている。

>今の日本人は愛国心を持たないような教育を
>されてるから天皇制に無関心なだけでこれから教育を変えていけば誰も天皇廃止なんて
>思う奴はいなくなるよ。

教育で洗脳し続けていなければ象徴天皇制を維持できないなら、
所詮その程度ということ。
江戸時代だって朱子学学んでない人にとってはどうでも良かっただろ。
738名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 21:21:37 ID:WM28Guj+

じゃあ、人権に対する考えた方を洗脳するのもやめようぜ。
洗脳し続けてなければ人権を尊重する態度を維持できなければその程度の事。

フランス革命だって、社会契約説に共鳴したのは、庶民の中では超エリートの部類に位置する、
貴族の次男坊やブルジョアの息子だった人達で、8割以上の存在であった農民なんて、
どうでもよかっただから。
739名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 21:23:28 ID:+/rVOHCj
>>736>>737
つまらん言いがかりはいい。
捻くれてる奴だな。
生まれた条件はみんな不平等なのだから個人個人与えられた条件で
満たすことのできる権利を得られるように努力するのみだ。
皇族を国民とイコールにする人権ではなく
皇族には国民とは違う基準、範疇での人権がもたらされるように
国民全員で配慮すればいい。


740白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/18(火) 21:26:41 ID:2cMMMP+b
それではまずID:WM28Guj+に率先して基本的人権放棄を宣言してもらおうか。
俺は付いていく気ないけどな。(w
741名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 21:31:01 ID:WM28Guj+

いいや、俺は両方意義について教える必要があると思ってる。
よって、両方ともそうした考えを捨てるつもりはない。
742名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 21:35:54 ID:ZhQ05fln
何年続いているかとか人権がどうのとか、
そういうことはさておいて
とりあえず温存しておけばいいじゃないの。
現存する最古最長の御家なのは間違いないんだから。
エチオピアのハイレセラシェ皇帝が廃位したあとは、
ローマ法王とタメはれるのは、世界であの人だけなんだから
貴重な外交カードかつ世界レベルの無形文化財人間国宝ですよ
743白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/18(火) 21:58:56 ID:2cMMMP+b
>>742
>現存する最古最長の御家なのは間違いないんだから。

それならうちの家と一緒だな。
人類誕生以来500万年以上に渡って男系で万世一系を貫いてきた、
現存する最古最長の家系だから。
家系図の長さでなら天皇家じゃ孔家に余裕で負ける。

>エチオピアのハイレセラシェ皇帝が廃位したあとは、
>ローマ法王とタメはれるのは、世界であの人だけなんだから
>貴重な外交カードかつ

「タメはれる」って、天皇陛下がローマ教皇とタイマンでもすんの?
国際儀礼で上座につくか下座につくかなら、就任順で決まるだけだから。

>世界レベルの無形文化財人間国宝ですよ

宮中祭祀や皇室行事を世界無形文化遺産に登録申請したいなら勝手にどうぞ。
744名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:21:04 ID:CA0ZA3Ct
天皇制も民営化してしまえばいいのでは?国鉄や郵便局のように。
信者はいくら寄付してもOKみたいな?それこそが、国民の総意に基づく
という前提にしっくりくるような気がする。
745名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:27:30 ID:uzZDKO6i
教育勅語に書かれていることは至極当然、当たり前のことのように
感じるけれども
書かれた経緯は、明治以前に有ったのか
そう言う疑問持ったこと無い?
勅語と、逆のことをするのが維新であり明治でしょ
特に最近は勅語が書かれた経緯が分かりやすい情況になっている
746名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:29:57 ID:uzZDKO6i
生活する術を奪い、助ける者を排除して強要するのが天皇制なのに

家族うんぬんと言うのはおかしいよなw
747名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:34:08 ID:uzZDKO6i
最近の家庭崩壊、一家離散は著しいよね
子供を育てるのも負担になるほど貧しい人は良く新聞を賑わす
芸能人は離婚を奨励するのが仕事だし
なるほど勅語とはよく言ったものだ
748名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:36:57 ID:uzZDKO6i
勅語って共産党の訓戒みたいで笑っちゃうよなw
749名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:41:30 ID:+/rVOHCj
>>744
これからグローバル化時代になる。
天皇制が嫌な奴が日本から出ていけばいいだけ。
我が国の歴史ある尊い伝統文化に敬意を払えない奴は
もはや日本民族ではない。敬意を払えないどころか破壊したいと
思う奴って何なの?
天皇反対な奴は英国に移住しても、英国原住民じゃないけど
やっぱ皇室廃止活動するんだろうか?
750名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:44:48 ID:uzZDKO6i
ばかだね
グローバル化って言うのは帝国主義のことで
もっと詳しく言うと国際カルテル
国際寡頭制の一員になるってことだぞ(天皇が)
751名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:47:30 ID:uzZDKO6i
労働者を苛んで犯罪者と呼び、偽りの警察機構、裁判制度を持って
国民を抑圧、迫害するのが天皇制で
それは外国資本が明治に齎したものだよ
溥儀と一緒
752名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:49:31 ID:ivtprWFo
廃止論者ってのはなんでこうヒステリックなのかね
753名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:49:42 ID:uzZDKO6i
天皇はみんなが思ってるような仁者じゃないんだぞ
754名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:50:48 ID:WM28Guj+

ウォーラーステインが示した、国際社会射程したマルクス主義の焼き直しである世界システム理論は、
ブリックスの台頭で、まるっきり説得力を失ってるよ。
755名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:51:36 ID:uzZDKO6i
シティーバンク銀行東京支店長


wwwwww
756名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:51:41 ID:ivtprWFo
帝王って書いたら気に障るかなと思って、
わざと御家って書いたら「それなら孔子のほうが古い」とかさ
チンピラの言いがかりと変わらんね
757名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:54:25 ID:ivtprWFo
神話からカウントすれば天皇家のほうが孔子の家より古いわけよ
でおなじく神話をそのまま受け入れるなら
エチオピア皇帝が戦後最古の皇室だったのよ
エチオピアで革命が起こる前まではね
758名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:57:08 ID:uzZDKO6i
世襲とは自分の子供に対する愛着を制度化したものです
それを信仰にまで高めたのが我が国で石器時代の生活習慣を
現代に伝える貴重な文化遺産なのです
759名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 22:59:16 ID:uzZDKO6i
自分の子供を甘やかし、叱る事も出来ない人間が尊敬されるはずが無い
760名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:00:15 ID:ivtprWFo
でエチオピア帝国消滅後、
現存する最古の皇帝は日本の天皇だ。ということですよ
タメはれると言う言い方も砕けた言い方のほうがいいかなと思っただけ。
じゃ、こうしますか。
「欧米基準で定められている序列では
ローマ法王と同格あるいは法王より上位に位置づけられているのは
日本の天皇だけだ。貴重な外交カードではないか。
これを日本人自身が殊更に貶める必要がどこにある?」
761名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:05:44 ID:wKlNHA2q
>>748
教育勅語って、誰にとっても大事なことが優しく示されている標語集だぞ。
笑えるのはお前の人間性のほうだ。
762名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:05:59 ID:uzZDKO6i
キリスト教は、処女受胎と言う非常に優しい表現を使って
他人の子供も大切にしますよ
神様のこどもとさえ言う
金融業者の親父だぞ天皇はどうやって尊敬しろと言うんだ
763名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:07:29 ID:uzZDKO6i
>761

君のようなエタ非人が天皇の立場を危うくしてるんだよ

腐れネトウヨ君
764( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/18(火) 23:09:36 ID:XpMfDgdF
>>760
>ローマ法王と同格あるいは法王より上位に位置づけられている
しかし、未だにこのガセネタを信じてる香具師がいるんだなw
765名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:10:27 ID:uzZDKO6i
労働者を苛んで、犯罪者と呼ぶような連中は、素晴らしい人間性をしている

大阪を「都」にして貰って喜んだらどうでしょうか
766蝦夷王国は可能か?:2010/05/18(火) 23:10:31 ID:K3a1d2+0
>>733
戦前の天皇制や、
皇国史観、
および戦前の教育勅語などをありがたがっていた、
いわゆる戦前の思想の学校教師がいたけど、
反日ではないという面では評価ができたような気がするが、
それ以外はあまり評価できないような気がしてます。
左翼のいう右翼や局教師というレッテル貼りも、
それはそれで問題はあると思いますが。
767蝦夷王国は可能か?:2010/05/18(火) 23:12:24 ID:K3a1d2+0
>>766
誤字がありました。
お詫びして訂正します。


誤)左翼のいう右翼や局教師というレッテル貼りも、
正)反日左翼の言う右翼とか極右教師というレッテル貼りも、
768名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:13:45 ID:uzZDKO6i
悪行を繰り返している人間がすがる権威なんだ
皇国史観というのは
余程馬鹿じゃなければ信じることは無理だろうな
769名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:15:48 ID:uzZDKO6i
牛馬を屠殺する人間は精神に異常をきたすし、人々に蔑まれる

だから天皇が必要なの
770名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:19:13 ID:uzZDKO6i
太平洋の波の上〜昇る朝日に照り映えて〜

天そそり立つ富士が峰のぅ〜 永久に揺るがぬ大八州〜

君の御盾に選ばれて〜集まり学ぶ見の幸よ〜

ちゃーんちゃちゃんちゃちゃちゃちゃ〜〜〜ん
771名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:21:31 ID:uzZDKO6i
なんと言われようと我々は犬じゃ無い

なんと言われようと我が国は、主権国家です
772名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:24:23 ID:K/v/qI9h
韓国は主権国家なのか…?
773名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:33:47 ID:S1V7Uq4W
>>734
>教育を変えていけば
まさにその考えで、教育勅語が作られ解釈が広められ
皇国史観が形成されていったんだよね

>誰も天皇廃止なんて思う奴はいなくなる
それは不敬罪による処罰、思想統制なくして成り立たない
そういう統制社会再びという思想は
今現在の日本の社会の有り様や国民の意思とは相容れないものだよね

>>761
勅語である事こそが問題であり
また、その勅語とは国民の天皇に対する服従を求めたものである
といった解釈が公的に為されていた事も問題だった訳だね
774白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/18(火) 23:38:39 ID:2cMMMP+b
>>760
>「欧米基準で定められている序列では
>ローマ法王と同格あるいは法王より上位に位置づけられているのは
>日本の天皇だけだ。貴重な外交カードではないか。
>これを日本人自身が殊更に貶める必要がどこにある?」

欧米基準(≒現状でのグローバルスタンダード)では、
例え建前であれ主権国家同士は対等であるというのが大原則。
国家元首間に上位下位の序列を位置付けるなんて百年以上前の中華基準。
ローマ教皇はアメリカ大統領にイラク戦争の中止を命令できない。
日本人自身が国際社会に無知を晒して自国を殊更に貶める必要がどこにある?

>>757
>神話からカウントすれば

「神話からカウントすれば」自己申告なので意味がない。

>天皇家のほうが孔子の家より古いわけよ

継体天皇…5世紀後半〜6世紀前半
孔子…紀元前551年頃〜紀元前479年

孔子の家のほうが天皇家より家系図は長いわけよ。

>>749
>天皇制が嫌な奴が日本から出ていけばいいだけ。

憲法で居住権を保障されてるから日本から出て行く必要はない。
775名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:44:16 ID:uzZDKO6i
憲法も法律も関係無しにやりたい放題にしているのが皇族なんだが。。


憲法持出されても…
776名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:46:20 ID:uzZDKO6i
皇族のやらかした罪は、自動的に隠蔽され

事実は書き換えられ、騒ぐ被害者は自動的に警察に迫害され犯罪者として処理されます
777名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:48:53 ID:K3a1d2+0
>>776
確かにいろいろな場面で、
国民はある程度迷惑を受けていたけど、
何もいえない状況だからね。
778名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:51:14 ID:gJGjU3X7
最近の廃止派はレベルが落ちたな
779名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:53:48 ID:uzZDKO6i
日本の警察機構は、労働者を苛んで犯罪者と吹聴し一般社会から隔離、たかるのが業務
加害者が通報して、怒った被害者を逮捕するのが本当の警察の日常だよ
侮辱すること怒らせること、暴発を誘って地域住民の猜疑心を高めること
780777訂正:2010/05/18(火) 23:53:54 ID:fdz9pqsJ
>>777
誤)何もいえない状況だからね。
正)戦前から現在まで何も言えなかった状況だったからね。
781地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/18(火) 23:54:39 ID:rkn9ctP8
ど〜も。
盛り上がってるね。
このスレは天皇制廃止を心置きなく話せるより所だから解放的で良いよ。

>>717
なら「変なコテつけた連中が天皇制廃止をネタに妄想を語るスレ」でいいんじゃねw
だけどそれを言ったら、明治維新は天皇制復古、擁立のための妄想の現実化である
という事も十分言えるんじゃないか?
君臨はしても統治せず、いまの天皇制は統治機構だから本来の天皇の存在意義に
反するのではないだろうか?
782名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:55:43 ID:gJGjU3X7
廃止派のレベルが低すぎてネトウヨも寄って来ないことになっちまったな
783名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:57:36 ID:S1V7Uq4W
>>766 >>767
その反日といった言葉を用いる人の多くが
反日の「日」が示すものが実は現代の日本でなく
皇国史観を奉じる戦前の大日本帝国の日である事に気づけていない
という辺りが情けないところでもあるんだよね

>>769
以外に思うかもしれないが
牛馬の屠殺が認められたのは、欧米の食文化が流入し
食用の肉が求められるようになった明治以降なんだよ

それ以前は、病気や怪我で死んでしまった牛馬の処理しか
認められていなかったんだよ
784地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/18(火) 23:58:00 ID:rkn9ctP8
>>782
ハイハイw
785名無しさん@3周年:2010/05/18(火) 23:58:28 ID:uzZDKO6i
778

そのレベルと言う言葉が天皇を象徴している
他の人が所有できないものを独占できる喜び、

スパゲティがパスタに変りやがてぺペロンチーノに変る
そう言うもんです
786名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:04:48 ID:d9RkMMC7
世襲社会の住人の子女が優秀とは限らないんだよ
そこに妬みとか、落ちこぼれることに対する恐怖が生まれ
発作的な攻撃性を示したり

蔑みの反動から、虚勢を張ったりするようになる
こんな人間崇められるか

ばか


787名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:05:04 ID:rdqlU795
便所の落書き
788白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/19(水) 00:07:32 ID:ghZ4xhFZ
俺はアイヌ・沖縄スレではレヴェル低い熱湯浴相手に散々遊んでやったぞ。
おまいら熱湯浴もがんがれ。
789名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:09:00 ID:d9RkMMC7
蔑まれるとその反動で賞賛を求めるようになる
まずい行いをしても「臣」がぱっぱらぱーとファンファーレを鳴らす
結果どうしようもないばかになる
また自分の尊さを、実感する為には犠牲は大きいほうが無茶をやる
790名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:10:54 ID:rdqlU795
スレタイのうしろに(便所の落書き)を追加しとけ
791名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:11:58 ID:d9RkMMC7
レベルなんて言葉使うな

恥ずかしい
792名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:15:20 ID:FDcZLao3
痔スレは
「変なコテつけた連中が天皇制廃止をネタに妄想を語る便所の落書き」でヨロ
793地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/19(水) 00:15:21 ID:aaDH5Mit
>継体天皇…5世紀後半〜6世紀前半
>孔子…紀元前551年頃〜紀元前479年
>孔子の家のほうが天皇家より家系図は長いわけよ。

男系で無く天皇家と言うことに限って言えば、継体以前にさかのぼることもできる。
それがどこまで遡れるかはあれだけど、ただ愛子親王で女系を容認すると
次世天皇は継体以来の血統変革となる。
794( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/05/19(水) 00:18:11 ID:vnDLucYA
継体以前は断定できるだけのハッキリした史実がないからわからねえ〜よ。
795名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:21:08 ID:Mwkm4irs
あのね
どーせ妄想なんだから神話でEでしょーに
796白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/19(水) 00:31:13 ID:ghZ4xhFZ
俺なら実在が確認されている雄略を起点にこう考えている。

     …┬仁賢─┐┌武烈
      └顕宗 ├┤
…雄略┬春日大娘皇女┘└手白香皇女┐
   └清寧           ├欽明─(50世代略)─今上
              …継体┘

孔家でこれに当たるのが孔子(父系祖先という意味では継体に該当)。
孔子も自己申告の系図上は春秋・宋王家と殷王家を経て五帝時代の契
(セツ)にまでさかのぼることになっている。
殷の成立が紀元前16世紀頃、その前の夏が紀元前20世紀頃なら、
その更に前の五帝時代は四千年以上前。天皇家はハッタリも中途半端。
797名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:35:06 ID:3eF574Am
控えめで良いじゃん
798白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/19(水) 00:35:10 ID:ghZ4xhFZ
訂正
        …┬仁賢─┐┌武烈
          └顕宗 ├┤
…雄略┬春日大娘皇女┘ └手白香皇女┐
     └清寧                 ├欽明─(50世代略)─今上
                      …継体┘
799名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:37:58 ID:3eF574Am
おまいらはロマンが無いな。神話を楽しむというロマンが。
前のほうに出てきたエチオピアの皇帝の起源だって、
もともと嘘話なわけよ
でもそれを楽しめばいいわけよ
だろ?
800名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:39:42 ID:d9RkMMC7
国民を労働力位にしか思ってない冷酷な連中なんじゃないか
働けなくなった老人対する冷たさが政治に表れてるし、医療の現場なんかは酷いもんだぞ

801名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:41:53 ID:rdqlU795
民主党ワールド
802名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:43:09 ID:d9RkMMC7
老人に労働力を割くより、若年層に宛がって享楽を薦め権力を維持しようとする魂胆が見え見え

特に大阪は若年富裕層の遊び場と化す様子
803名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:44:38 ID:3eF574Am
>>800の文章の主語は、「金正日とその取り巻きは」でいいのか?
804名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:44:48 ID:d9RkMMC7
国策として老人を破棄したのは過去にも有ったらしい

三笠の宮なんか95まで生きてるのにな
805名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:46:34 ID:d9RkMMC7
<山口組>だからな
806地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/19(水) 00:48:53 ID:aaDH5Mit
>>796
天皇家が呉の皇族の姫氏の末裔と言う話を聞いたことがあるんだが、あれははどうなんだ?
>>799
ロマンと言うなら、明治維新の起きなかった日本や蝦夷共和国の
存在する日本のほうが俺には魅力があるな。
807名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 00:54:30 ID:devDIWy1
>>806
好きにすれば?
「変なコテつけた連中が天皇制廃止をネタに妄想を語る便所の落書きのスレ」
だから。

前のほう読むのがめんどくさいんで聞くけど、
その蝦夷共和国って、もし榎本武揚の蝦夷独立が成功していたら、って話か?
808名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 01:01:40 ID:d9RkMMC7
国民に罵倒され悲しむような連中ではないよ
809名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 01:02:51 ID:d9RkMMC7
天皇を国民が破門だ
810地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/19(水) 01:20:23 ID:aaDH5Mit
>>807
>その蝦夷共和国って、もし榎本武揚の蝦夷独立が成功していたら、って話か?

そうだよw
それ以外に何があるw
811名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 01:21:47 ID:devDIWy1
いやどうせ妄想だからいろいろあるかと思ってさ
812名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 01:23:46 ID:devDIWy1
ていうか、なんで最後にwつけるかなぁ
結構印象悪いよな。そういうの。
813地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/19(水) 01:24:34 ID:aaDH5Mit
やっぱり蝦夷共和国はロマンがあっていい。
今からでも遅くないから北関東以北の東日本で
蝦夷共和国か徳川蝦夷王国をやるべきだろうな。
814地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/19(水) 01:25:57 ID:aaDH5Mit
>>812
自分も昔は違和感あってそう思ってたけど
だんだんなれて来ちまってさ。
815名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 01:35:34 ID:WmcT8oIC
809宣告する貴様、陛下に対して無礼者!宮内庁をとうして!謝罪しろ!!!809対して、私はもの凄く!!!怒りをあらわにしている。
816名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 01:37:21 ID:5/TVqz84
宮崎県民の声

「まるで民主党政権は幼稚園児の集まりだ。 何言ってもぐだぐだして問題の大きさがわからないみたいだ。
    普通は問題が起きた→どうするか 何しなければならないか なのに 何でこんな問題が起きるんだ 勘弁してくれ みたいな感じだ
       もうまったく信用できない 一刻も早い政権交代を望む」
817白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/19(水) 02:26:01 ID:ghZ4xhFZ
>>812
俺は2chに来た十年前、語尾の「(藁」が気持ち悪くてしょうがなかった。
818名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 05:56:20 ID:1J+F0l2j
歴史が事実かどうかなんて当時生きていた人にしかわからん
様々な資料を検証して暫定的に歴史はつくられる。
大切なのは国作りなどの神話つまり幻想。
819名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 07:03:20 ID:d9RkMMC7
最近の政治が幼稚化してるのは、多分女性皇族の所為だと思うぞ

世襲の怖さ

甘やかしの怖さが分かると思う
820名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 07:12:53 ID:qJ4yCQ4Z
反日に日が、戦前の日本を意味するのか?
ただ、反日の裏側には中国や韓国や北朝鮮などの思惑が見える。
以前は旧ソ連の思惑もあった。
821820訂正:2010/05/19(水) 07:14:08 ID:qJ4yCQ4Z
>>820
誤字がありました。
お詫びして訂正します。

誤)反日に日が、
正)反日の日が、
822名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 07:23:50 ID:d9RkMMC7
思惑も何も労働者を苛んで、犯罪者と呼び迫害する国に正統性は無い

不可解な職場環境に、困惑している人は多いと思うぞ

823名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 07:25:01 ID:d9RkMMC7
ならず者国家
824名無しさん@3周年 :2010/05/19(水) 08:53:01 ID:D7qi4bTB
へんに民主化にかぶれて 皇太子が平民から好みの妃を選ぼうとした為
婚期が遅れて もちょっとで男系が途絶えるとこだった 
天皇家の間だけ一夫多妻でもいい かわりに自由に妃を選べなくする 
自由や民主主義を皇族に与てたら イギリスみたいひどいことになるぞ
それが出来ないなら 天皇制なんて廃止すればいい
825名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 08:54:19 ID:d9RkMMC7
側室w

OK牧場〜
826名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 08:55:55 ID:d9RkMMC7
それは大変だ

後宮勢力とか、それに組する宦官が国を滅ぼしそうだな

827名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 09:13:36 ID:qJ4yCQ4Z
いまどき、側室とかいったら、笑われるよ。
どこの発展途上国だよ。
828名無しさん@3周年 :2010/05/19(水) 09:24:38 ID:D7qi4bTB
↑天皇制について 民主かぶれして 何にも考えてないアホ 
829名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 11:47:58 ID:d9RkMMC7
>827

外国の貴族階級の社交界は、腐敗の温床で
政治を冷酷なものにし、過酷な誅求の原因になった
植民地経営にも見られ
知識階級が、貴族階級をコントロールしていたと言っていい
ばかだよ
側室なんていう人間は
830名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 11:50:12 ID:d9RkMMC7
酒池肉林

国家安康 君臣豊楽

わらえる

さすが世襲の文明国

政治を外国人に丸投げしてもなんら問題は無い
831名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 11:53:11 ID:xR0HGRnr
>>829
でも、天皇家だけは、
側室を認めないとだめだという意見もあるんだよね。
民主かぶれとか批判されたけど、
民主党はだめなのが見えてきているし、
いまどき民主を支持しているのはDQNとかゆとりぐらいじゃないの?
832名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 11:57:51 ID:d9RkMMC7
不妊の原因は、殺生をするから
生類憐みの令を発布して、コウノトリにお祈りするといいよ
間違っても性倒錯に走ってはいけません
国民に尊敬される天皇なんだから

833名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 12:19:40 ID:7ipwO/zv
>>820
反日という言葉を軽々に用いる人たちにとっての「日」は
今現在の日本ではなく
戦前の皇国史観を奉じていた大日本帝国を念頭においているとしか
思えない言説があまりにも多いからね

>旧ソ連
あたりを出してくるのは、まんま戦前の共産思想弾圧に由来しているのだろうが
>中国や韓国や北朝鮮
あたりをその政治形態の差異を認めず、ひっくるめて俎上に乗せたがるあたりは
日本の抱える歴史認識問題を無いことにしたい逃避の現れだよね

>>824
>皇太子が平民から好みの妃を選ぼう
皇后も皇太子妃も秋篠宮妃も全部>>824の認識で言うなら平民の出

>天皇家の間だけ一夫多妻でも
すでに大正天皇の時点で一夫多妻は認められないという認識があったでしょ
大日本帝国期の天皇家の認識からもかけ離れた主張だよね

>>828
国民主権、平等を謳う民主主義国家となった現代日本の象徴天皇制だから
議論についても決定についても、その主体を担うのは我々国民の側なんだよ
834名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 12:42:19 ID:aPg2Mufx
>>833
なるほど。
戦前の日本を美化す過ぎるのは、問題かもね。
まあそれほど極悪非道でもなかった部分もあったわけで、
客観的にはきれいな部分もあったわけでしょ。
もちろん皇国史観とか天皇崇拝とか、
人権無視の内務省体制というものが、
いまだに何らかの形では残っているわけだけどね。


>国民主権、平等を謳う民主主義国家となった現代日本の象徴天皇制だから
>議論についても決定についても、その主体を担うのは我々国民の側なんだよ
民主党かぶれとかじゃなくて、
現在の憲法では国民主権ということになっているわけだから、
天皇制について国民の側が議論することは当然だと思います。
『皇室に庶民が口出しするな!』とか、
江戸幕府以前の礼儀とかで発言する人も結構多いけど、
現在の象徴天皇制についてのあり方を、議論するのが、
このスレッドの意義でもありますね。
835名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 13:01:51 ID:R3BumSw5
労働者を苛んで、犯罪者と呼ぶのが天皇制で

加害者側が通報し、怒った被害者をテロリストとする

米国の論理を否定しない限り民主主義はあり得ない


グローバル化とは帝国主義のことで

国際寡頭制の一員として認められるのは天皇だけとは限らない

日本人は真の歴史を知るべきですな
836名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 13:02:16 ID:d9RkMMC7
どこが国民主権なのかな
労働者を苛んで、犯罪者と吹聴し
加害者が訴え、怒った被害者が捕まるような国の「どこが」
837白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/19(水) 13:35:43 ID:ghZ4xhFZ
>>824
>それが出来ないなら 天皇制なんて廃止すればいい

うん、俺も廃止でいいと思う。
838名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 14:11:04 ID:Ak/uf/5V
実質、天皇制は愛子で終わりだと思うけど
奴らは無理矢理続ける気なのかな
839名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 16:42:18 ID:5d3fJkTn
それがそもそも誤った認識。
天皇の神格化なんて戦中の苦しい時期の数年だけだし、それを信じたのも当時子供だった人たちだけだ。
人間宣言もGHQの宣伝で、そんな名称は後付。
実際はただの「詔書」で、聞いていた人たちも関心なんか持たなかった。
みんな天皇のためではなく国のために戦争をし、国のため家族のために死んでいった。

内閣が機能不全に陥ってもはや政治能力を行使する者もいなく、公務にたずさわる者が誰の命令を聞けば
いいのかわからなくなった状態だと仮定した場合、そんなときは天皇こそが頼りになる。
想像してみるがいい・・・・「誰を頼ればいいんだ」ってなったときに頼るべきものが存在すると認識できたときのありがたさを。
そもそも天皇を頼るまでの状況になったら、既に議会民主云々以前に国家としての存亡の淵にたっているってことだ。
非常事態宣言の時に指導者がいないというのは成り立たないよ。


あと、天皇は個人崇拝じゃないから。
840名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 17:25:06 ID:7ipwO/zv
>>834
>客観的には
その立脚点が日本国内だけで通用する
言い訳のための視点でしかない人たちがいる、という点こそが
歴史認識問題を錯綜させる要因なんだろうけどね

アジア独立について綺麗事の理念を本気で信じ、理想に燃えた人が居た
という事を言い訳にして
日本の侵略行為や戦争犯罪を相殺する事はできない
評価すべきは評価し、またそれとは別に、省みるべきは厳しく省みる
といった姿勢こそが必要なんだよね

>>839
>天皇の神格化
神勅による天皇の正当性を求めたのは他でもない明治政府だし
>信じたのも当時子供だった人
教育勅語とその公的解釈により、国民の天皇への服従といった教育を押し進めていったのも
戦前の政府側
>天皇のためではなく国のために戦争をし
そもそもが天皇の皇軍であり、国民のための軍じゃない
国体護持こそが重要であり、国民の命がそのために浪費されても当然だった

>天皇を頼る
何を甘ったれているのかな
国民主権である事の意味をちゃんと自覚しようね
841名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 18:59:04 ID:aPg2Mufx
>>838
○子さんは天皇にはなれませんよ。
皇室典範の改正をしないと、
女性は天皇にはなれない。
だから、次期はいまの○○さんが、
なった後、どうするかが議論になるでしょうね。
まあ、いまの菊のタブーが強すぎるから、
大して議論にならないかもしれないが。
842名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 19:51:02 ID:Ke292uGu
天皇そのものをなくすというのは、国としてはもったいないと思う
そこまで嫌悪する気持ちが理解できない
廃止すれば、党首が似たような対象になるだけ
843白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/19(水) 21:20:57 ID:ghZ4xhFZ
>>842
このスレの趣旨は天皇”制”廃止であって天皇廃止ではないが?

>>838
現皇室典範での皇位継承順位は今上天皇→皇太子→秋篠宮→悠仁親王。

悠仁親王が即位した時点で男児なしの場合

皇室典範規定上の皇位継承資格者が消滅

日本国憲法を「日本共和国憲法(仮)」と改題し、第一章、9条2項、88条、
96条2項、99条を全面的に削除・改定する案を現憲法96条の憲法改正手続きに則り、
各議院の総議員2/3以上と国民投票での過半数の賛成を得て可決、
悠仁天皇はこの憲法と一体を成すものとして直ちにこれを公布

皇室典範を撤廃し、皇籍離脱した悠仁天皇は天家(仮)の戸籍を作り、
旧宮家から養子を迎える

皇室神道を宗教法人化、菊栄親睦会を財団法人化

以後、天家(仮)は直系男子が絶え次第傍系から養子を迎えて家督相続、
の繰り返し

万世一系の皇統と伝統文化は(民間で)安泰!
844名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 21:29:59 ID:7IcQTKw9
現状、国家が天皇を必要としているのであって、
必ずしも天皇家は国家を必要としていない。

戦国時代は予算ゼロだったようだが、それでも亡びない。
天皇家のスポンサーならいくらでも出てくるよ。
845名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 21:34:31 ID:md6l/Ylu
いざとなったら出雲国造家もあるし。
ニニギノ尊の弟かなにかでしょ、あの家。
846名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 21:35:50 ID:FG7+pKTg
>>844

なるほど、現代でもそれだけ権威を持つ存在だということですね。
847名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 21:36:36 ID:Ke292uGu
>>843
>このスレの趣旨は天皇”制”廃止であって天皇廃止ではないが?

お前自身に言ってるとしか思えない
男児が生まれる、生まれないとか気色悪いんだけど
848白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/19(水) 21:53:38 ID:ghZ4xhFZ
>>847
>男児が生まれる、生まれないとか気色悪いんだけど

その「気色悪い」ことを政府が有識者会議開いて散々議論してきたが何か?
849名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 22:00:36 ID:Q+F6JKqi
まあ、なんだよ…テンちゃんはやっぱり人気者やね
850名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 22:02:42 ID:Q+F6JKqi
良くも悪くもこれだけゴチャゴチャ言われる人間はテンちゃんだけやろ
851名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 22:09:01 ID:Ke292uGu
>>848
だから何?

気色悪いものは気色悪いだろ
お前のようなヤツは、どうしても「愛子」「女天皇」がイヤなんだな
ある意味大したもんだ
おれは正直そこまで思い入れはない
852名無しさん@3周年:2010/05/19(水) 22:21:54 ID:aPg2Mufx
>>844
天皇家が国家を必要としなくなるってことは、
天皇家と国家の関係がいまのような状態ではなくなるってことだな。
853白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/19(水) 23:06:06 ID:ghZ4xhFZ
>>851
>気色悪いものは気色悪いだろ
>お前のようなヤツは、どうしても「愛子」「女天皇」がイヤなんだな
>ある意味大したもんだ
>おれは正直そこまで思い入れはない

愛子内親王個人には一部のカルト男系派や鬼女どものような恨みはない。
女帝・女系天皇にも象徴天皇制という制度にも
「おれは正直そこまで思い入れはない」。
君がもともと皇位継承資格のない愛子内親王を天皇にしたいのか、
更にそこから女系継承して象徴天皇制という制度の延命措置を取りたいのか知らんが、
「ある意味大したもんだ」。

俺の感覚では一部の男系派や鬼女の言う側室制度復活、
皇族女子と旧宮家男子との政略結婚、産み分け天皇、雅子妃離婚、
皇太子廃太子等の方がよっぽど「気色悪いものは気色悪い」。
854地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/20(木) 02:34:20 ID:W0O5x/Yo
>>842>>844
まあ確かに、天皇を無くすのはもったいない。

でも、周辺国との付き合いも改善したいし日本人がもっと
自由な国家戦略と言うのを展開していかなければ国自体
が衰退する恐れもあるわけで、天皇制のせいで国家の
繁栄が阻害されてしまうなんて事は俺は嫌なんだよ。

おれはやっぱり現代日本社会は明らかに閉塞的で
2次大戦の重荷を未だに引きずってる愚かな国だとおもうわけ。

一体誰のためのこういう変な腐った国家を続けてるんだ?
結局バカな日本国民とその体制を盲目的に支えてる明治政府
と言う構図じゃないか。

これから道を踏み外せば本当に日本はやり直せなくなるぞ。
855地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/20(木) 02:42:05 ID:W0O5x/Yo
しかし、やはり天皇制を無くすのは得策ではない。

でも天皇制に支配されない政体が欲しい。

やっぱりどう考えても皇室のバチカン化以外にはないと言う結論になってしまう。
我々は何としてでも中国がこれ以上発展して民主化してしまう前に日本と韓国
と台湾とで民主主義陣営としての共同体を築かなければならないのだ。

それが東アジア版EU、東アジア共同体の始まりとなるのだから。

まずは日本が何としてでも皇室をバチカン化させなければ。
856地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/20(木) 02:45:31 ID:W0O5x/Yo
それに、江戸幕府の事や蝦夷人の歴史、アイヌの事も自由に考えられる
世の中にしなければならないわけだしさ。


共産党が何を考えているかは分からないが、社民党は信用できないから
頼れるのは共産党だけなのかなあと思う・・・・。
857名無しさん@3周年:2010/05/20(木) 09:14:06 ID:0aZvky4x
だから労働者を苛んで、犯罪者と呼び迫害するのが天皇制って言ってるだろ
何も悪いことをしていないのに、誹謗をされ
辱めを受け、怒らせるのが天皇制

そのぐらい分かれ
858名無しさん@3周年:2010/05/20(木) 09:15:21 ID:VzjRGLua




















在日乙



アホ
859名無しさん@3周年:2010/05/20(木) 12:19:58 ID:U0kSnYJU
>>769
人間の奴隷になって、教育してもらうものではない。
860名無しさん@3周年:2010/05/20(木) 12:23:33 ID:U0kSnYJU
>>765
電磁波あてて、虐待するのがすばらしいのか
861名無しさん@3周年:2010/05/20(木) 12:28:48 ID:U0kSnYJU
>>831
西欧国王で離婚が認められないので、仏教徒からキリスト教徒に
改宗したように、宗派を変えた人がいたな
862二次元は俺の象徴:2010/05/20(木) 14:30:08 ID:dswhzA/g
サヨサヨ君たちがいくら叫んでも制度廃止は無理だけどね
まあ、欲求不満が溜まっているのはわかるけどさw
天皇・皇室があることで満たされることもあるってことさ

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame094104.jpg
欲求を満たしてくれる彼女(天皇)がいる意味はでかい
863名無しさん@3周年:2010/05/20(木) 14:41:41 ID:uESVBLmQ
>>862
申し訳ないが
信者にとって慰めであるかどうかなどは、一般国民にとってはどうでも良いことなんだよ

継承資源枯渇により、政治制度として将来の安定維持が望めないのであれば
制度は消滅する他にない
にも関わらず、維持のための現実的かつ具体的な方策は何も考えられていない
それこそが現実なんだよ
864名無しさん@3周年:2010/05/20(木) 21:21:26 ID:1f054JNd
天皇制?

日本に政府も警察も放牧も仏教も城もなく、
日本と言う概念すら なかったころ
日本人が日本民族という自覚すらなかったころ
まだ弓矢で狩をしていたころ

そんな悠久の古から皇室は連綿と続いているんだぞ
天皇制なんて言葉は誰かが作った制度という誤解を与えるためのレトリックだろ
「皇室」と言うんだよ

日本の文化が歌舞伎や茶道や浮世絵などというが、皇室はそんなものがない頃から存在し
民衆のため祈祷し続けてきた
皇室がなくなれば日本は、文化的に支邦や朝鮮と区別がつかなくなる
まあ、頭がお花畑の左翼はそれを狙っているんだが。
中華や朝鮮と均一になんかなりたかねー
865名無しさん@3周年:2010/05/20(木) 21:40:00 ID:nt00A6pw
政治に関わるなら制度だよ。
制度じゃないなら文化財。
866地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/20(木) 22:39:19 ID:Z9n0nwLt
>>864
日本民族の起源は遠いイラン地域からはるばる移動か
あるいは占領軍として派遣されたか何かで来た北インド
・イラン系の民かもしれない。
そのイラン系の民族が楼蘭などを経て内モンゴルを経由して
チベット系遊牧民と混ざるも(ここでYAP+因子を獲得?)さらに
移動し満洲に入り、さらに半島に下るも追い出され最後は日本へ到達したとおもわれる。

第1代神武天皇とは、彼らを送り出したアケメネス朝ペルシアのキュロス2世のことだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%82%B9
神武東征はアケメネス朝によるバビロニア東征のことだ。
そしてヤマト=大和(ダイワ)とは「ダーラヤワウ」の当て字だろう。
(ダーラがダーァに、ヤがイに、ワウがワァに変化した)

和=「良き者」とすれば、「和の心をもって」などとこれまで意味も分からず使ってきたが
その意味も十分よく分かる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%B91%E4%B8%96
>ダレイオス(ダーレイオス、Δαρε?ο?)はギリシア語形、またラテン語形ダリウス (Darius)
>でも知られる。聖書ヘブライ語・アラム語では ??????????? D?r?y?we?。 本来のペルシア語では
>ダーラヤワウ(D?rayavau-:名詞幹のみの形)。 この名は「ワウ(よきもの)を保持する者」という意味である。
867名無しさん@3周年:2010/05/20(木) 23:40:13 ID:eGdOqLK7
政治に無関係な皇室なら、
普通の徳川家とか源氏とか平氏とかと変わらないからな。
868白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/20(木) 23:46:48 ID:uF11cB/D
>>864
>日本に政府も警察も放牧も仏教も城もなく、
>日本と言う概念すら なかったころ
>日本人が日本民族という自覚すらなかったころ
>まだ弓矢で狩をしていたころ
>そんな悠久の古から皇室は連綿と続いているんだぞ

だから何?うちの家こそ日本列島に人もなく、列島という形すらなかった頃、
アフリカからユーラシアを経て連綿と続いてきたんだぞ。

>天皇制なんて言葉は誰かが作った制度という誤解を与えるためのレトリックだろ

実際、憲法と皇室典範によって「制度」が作られている。

>「皇室」と言うんだよ

このスレで言及されてるのは「皇室」ではなく「天皇制」。
869白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/20(木) 23:47:37 ID:uF11cB/D
>>864
>日本の文化が歌舞伎や茶道や浮世絵などというが、

日本の文化じゃなかったら何なんだ?韓国の文化ニダとでも言うのか?(w

>皇室はそんなものがない頃から存在し
>民衆のため祈祷し続けてきた

祈祷したけりゃいつまでも祈祷し続けていればいい。俺は邪魔しない。

>皇室がなくなれば日本は、文化的に支邦や朝鮮と区別がつかなくなる
>まあ、頭がお花畑の左翼はそれを狙っているんだが。
>中華や朝鮮と均一になんかなりたかねー

皇室があったところで日本は、
文化的に欧米と区別がつかなくなっていくことは避けられないだろう。
まあ、頭がお花畑の右翼は何を狙っているんだかしらんが、
アイヌや琉球の文化の保護は邪魔すんじゃねー。
870お誘い:2010/05/20(木) 23:55:22 ID:pOd0SQIu
天皇制維持では、皇室典範の事実上の廃止を訴えています。
ご感想など頂ければ幸いです。
871名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 00:00:12 ID:eGdOqLK7
だいたい日本の皇室は、
明治時代も中途半端な鹿鳴館とか、
半端な西洋文化の吸収しかしてなかったのではないか?
欧米化が徹底したのは、
昭和天皇が摂政になった大正時代後期からだと言う話があった。
つまり明治大正初期までは、
中途半端な欧米化しかしてこなかったんだよね。
872名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 03:23:34 ID:ABxkzMoB
責任を取らない特権階級だよね
873名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 05:42:47 ID:CIn7ThZ5
天皇制を廃止するかどうか国民投票にんけてみよう。実際どうでもいい。
日本に大統領制を導入してみては、どうだろうか。国家の指導者を直接
選挙で選び罷免権も国民に持つというの。天皇制を残すにしても皇族
なら男ね女関係なく皇位の継承権を与えた方もいい。ま・・・はっきり
言ってぶっちゃけ関心はないが一応書き込んでみた。
874名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 06:47:46 ID:bO+f9YUG
>>872
そうそう。
責任を取らなくていいとか、
大日本帝国憲法に書いてあるから、
責任を取らなくなくていいみたいに、
わめきちらす人が多いけど、
尼崎の福知山線の事故の事例を、
当てはめたら、どう考えてもおかしい。
875お誘い:2010/05/21(金) 10:56:46 ID:IJ5t78Lv
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1268707153/l50
天皇制維持で皇位継承の決定権を天皇陛下へお返しする案を書き込んでいます。
ご意見を頂ければ幸いに存じます。
876名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 13:11:01 ID:UYjQyJiG
■天皇家は日本人の祖先?あなたは侍の子孫?■

あなたの直系の祖先は、2の乗数で増えていきます。当然ですよね。

30年で一代になるとすれば、30代で、900年です。
2の30乗は10億7374万1824人になります。あなたの祖先の900年遡った数です。
しかし、900年前は日本人は650万人と推定されています
6500000÷1073741824=0.00605359674 とすると
99,4%は日本人の祖先は共通しますね
900年でこのような状況です。

このことからどのくらいの割合かは分かりませんが
武士の血が流れていますね
それ以前に戦国時代は農民も侍になれましたし
みんな侍の子孫でしょう。

天皇家は伝承では2600年、史実として2000年、実在したと実証されている天皇から1700年
でれば日本人のすべての祖先の直系の、家系(皇室)であることは、
あながち間違ってはいませんよね。

あなたが、日本人なら。
あなたが、日本人なら。
あなたが、日本人なら。

ただし、あなたの遺伝的形質に天皇家の
Y遺伝子かミトコンドリアDNAを引き継いでいるかは、別ですが。
あぁ、ごめんなさい在日南北朝鮮人の方には、関係の無い話ですね。
877名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 13:13:12 ID:Zz7sJDZs
>>864
大室って知ってる?
878地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/21(金) 15:00:11 ID:ussGL0Cn
>>876
ところがさ〜、日本神話を見ると朝鮮人と大きく関係してるんだよねこれが。
日本書紀と壇君やフヨの神話にはかなりの似通った共通点がある。

日本は天から天下った天照大神の孫・ニニギが葦原の中つ国(神州日本)を
治めると言う話が神話になってるが、檀君の神話でも天から天下った桓因の
息子・桓雄が神市を治めることで始まる。
どちらも同系の神話であって、発案元は同じ文化系だと思われる。
日本神話を見るにこうした朝鮮のフヨ族の影響が考えられ、朝鮮半島南端部
に位置する金冠韓にも同じ神話がある。
おそらくこうした神話の共通性は何らかの属国統治か文化支配の存在する
証拠でもあるだろうね。(つまり、先史のフヨ人の神話の系譜ね。)

こうした神話は中国には見られないから日本朝鮮独特の物だろうね。
(しかも実在したと証される天皇家の歴史は1700年前、日本で騎馬的古墳
文化の始まった年代にくしくも当てはまる)
879名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 15:01:23 ID:mkDVlc/f
鳩山代表
「当然のことながら、命がけでこの問題に対して体当たりで行動してまいります。
そして、必ず成果を上げてまいりますので、どうぞ国民のみなさま方にも政府を
ご信頼いただきたい。そのように考えております」

3月31日 国会・衆院第一委員室 自民党・民主党による党首討論(抜粋)

-谷垣総裁
「2014年までに普天間の危険を除去する。こういうことをおっしゃったわけですね。
それでじゃあ、最後にうかがいます。総理は施政方針演説の中で、5月までに
この問題をきちっと決着を付けたいということをおっしゃいました。
5月末日までに何をなさるんでしょうか。
 日本政府としての案をしっかり固める。
 現地にしっかり了解を得る。そして、
 米国の同意を得る。
この3つを5月末日までにおやりになる。こういうことと理解してよろしいですか」
-鳩山代表
 「私は5月末までに、今、谷垣総裁から話がありましたように、まず、
 当然のことながら、
【政府の案というものはそれまでにしっかりと作っておかなければなりません】から、
 今、連立政権でありますが、連立政権としての考え方として、それを
【アメリカに提示して、理解を求め、】
 そして当然のことながら、
【沖縄とは必ずしも限りませんが、新しい移設先に対しても理解を求める。】
そして、結果として政府案として、その案を認めていただくというプロセスに
                     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
してまいります。それが5月末までに私が果たすべき役割だと、そのように考えております」MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100331/plc1003311723021-n1.htm
880地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/21(金) 15:02:11 ID:ussGL0Cn
>>873
それなら別に皇室バチカン化か東京共和国独立で事足りる。
881二次元は俺の象徴:2010/05/21(金) 18:49:48 ID:tCj0A8vb
>>863
申し訳ないが
それはミンスの政治家たちにツイッターしてくれw
俺に振られても困る

http://here.xxv.jp/upload/src/here24731.jpg
今日の彼女(天皇)
882二次元は俺の象徴:2010/05/21(金) 19:14:20 ID:tCj0A8vb
>>878
日鮮同祖論を思い出した

これによると
http://www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/korea-su/jkorea/nikkan/dousoron.html
>日本は朝鮮統治に当たり、朝鮮人と日本人は同祖同根論を唱えていた。
>そして多くの日鮮双方のリーダーがこの論を元に双方の協力を主張している。
>中でも第八代総督で、後に総理大臣になった小磯国昭は日本書紀を研究し、素戔鳴尊の生地は朝鮮の江原道であったとしている。
>即ち日本書紀に、「素戔鳴尊が朝鮮の曽尸茂梨に居を構えていたが、倦怠を覚えたのでその子・五十猛尊を伴い船に乗って出雲に渡った」と書いてあるとし、曽尸茂梨を江原道春川の近くの牛頭山の麓の牛頭里と比定した。
>この考えは小磯が言い出したものではなく、『元帥 寺内伯爵伝』にも「春川を巡視し、素戔嗚尊の降誕せられたりと称する牛頭里その他の古跡を調査し」との記述がある。
>素戔嗚尊が朝鮮に生まれたと言うことは、高天原は朝鮮にあったことになる。このように高天原は朝鮮にあったと考えると、日本神話は非常に筋が通って来る。

もうこのころから日本と朝鮮は元々同じ神話を待った民であったと感じ取っていたのかも
すごいことです

http://here.xxv.jp/upload/src/here24703.png
彼女(天皇)たちは相合傘で結ばれている
883二次元は俺の象徴:2010/05/21(金) 19:21:48 ID:tCj0A8vb
http://here.xxv.jp/upload/src/here24707.jpg
天空世界の彼女(天皇)
884名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 19:29:06 ID:HCkoV4ii
江戸時代の天皇は旗本程度の石高もらって、
徳川家にサービスする(家康のお墓参り)
お役目だったな。
885地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/21(金) 22:17:43 ID:ussGL0Cn
>>882
高天原とは宗教上の概念であって、実際に存在したわけではない。
ただ、高天原信仰からも日本と朝鮮は同祖か同じ支配階層であったことは間違いないだろう。
>もうこのころから日本と朝鮮は元々同じ神話を待った民であったと感じ取っていたのかも

まあ、俺はこんな感じになってもいいんじゃないかと思う。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org902620.jpg
886地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/21(金) 22:27:37 ID:ussGL0Cn
あと、高天原の概念は「市国」の概念と重ね合せたらなかなか良いかもしれんね。
887名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 22:28:50 ID:Y8JUsN1l
そりゃ、お隣さんだから似ているものもあるだろうね
888名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 22:31:32 ID:Y8JUsN1l
というか日本の天孫降臨神話は藤原不比等と持統天皇の合作だぜ
それだけで日鮮同根っていわれても、なんだかなって気もするけど
889地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/21(金) 23:16:20 ID:ussGL0Cn
>というか日本の天孫降臨神話は藤原不比等と持統天皇の合作だぜ

そうなの?
古代の昔からあるもんじゃないの?
>それだけで日鮮同根っていわれても、なんだかなって気もするけど

それだけってわけじゃないけどさ、いろんな点から日鮮同祖といえるんじゃないの?
890名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 23:17:32 ID:dNavBTuA
タカミムスヒ=藤原不比等、アマテラス=元明天皇、
タクハタチヂヒメ=藤原不比等の娘宮子、アメノオシホミミ=文武天皇、
ニニギ=首皇子

天火明命は古事記ではニニギの兄だが
日本書紀ではニニギの兄ではなく子の世代になっている。
日本書紀では外祖父にすぎないタカミムスヒが皇祖であり
国譲りから天孫降臨まで彼が全部主導している。
891名無しさん@3周年:2010/05/21(金) 23:22:27 ID:dNavBTuA
ただし、天孫降臨神話は事実であり、
本来タカミムスヒが神武天皇の父方であるのを改変し
タカミムスヒがいる場所にアマテラスを置いた
可能性も否定できない。
892地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/22(土) 00:12:22 ID:THZiA+kZ
>>890
う〜ん。
自分はあんまり実話だとはおもわないなぁ。
あくまでも形式的な神話であってさ。
893名無しさん@3周年:2010/05/22(土) 08:22:02 ID:sElWAeeV
>>892
高天原が古代バビロニアとかの、
アムール川流域とかの説もあるよ。
出雲地方では、アムール川=高天原説を採用してたらしい。
894名無しさん@3周年:2010/05/22(土) 11:57:00 ID:NLotodi7
【ゲンダイ】「口蹄疫大被害は東国原知事への天罰! 選んだ宮崎県民に責任 国に泣きつかず自分で解決したらどうだ」と日刊ゲンダイ★12
1 :少佐ρ ★:2010/05/22(土) 08:33:18 ID:???0
★東国原浮かれ知事に天罰 
口蹄疫大被害と疫病神知事 お笑い芸人失格人間を知事に選んだ宮崎県民に
責任があるのに国の税金で救済は虫が良過ぎないか

 どこまで調子がいい男なんだ。これまで散々、民主党を批判してきた宮崎県の東国原
知事が、「口蹄疫」の被害に見舞われ、
鳩山政権に泣きついている。

 宮崎県を訪ねた平野官房長官に「関係者の無念は尋常じゃない」と訴え、鳩山首相あ
てに具体的な要望項目をズラズラと並べた「要望書」を手渡した。さすがに、宮崎牛の
ブランドを支える「種牛」49頭が殺処分されることになり、真っ青になっているらしい。
 残る種牛は、避難させているエース級の6頭だけ。もし、6頭が感染したら宮崎の畜
産は終わりだ。鳩山首相は、予備費から1000億円規模を拠出することを決めた。

 しかし、家畜の伝染病対策は法律上、県の責任だ。エラソーに「地方分権」を言って
きたのだから、すぐに国に泣きつかず、自分で解決したらどうなんだ。

 「そもそも、ここまで被害が広がった責任の一端は、知事にあります。公式には、最
初の感染牛は4月20日に確認されたことになっているが、すでに4月9日の時点で口
蹄疫と疑われる牛が見つかり、獣医が家畜保健衛生所に鑑定を依頼していた。4月9日
に対策を取っていたら、ここまで被害は広がらなかったはずです」(県政関係者)
 テレビ出演にうつつを抜かし、片手間で県政をやってきた東国原知事には「いつか重
大なミスを犯すのではないか」と危惧する声が強かったが、とうとう宮崎県が破滅に向
かいかねない事態が勃発である。
 県民からは「チャラチャラ浮かれてきた知事への天罰だ」なんて声も上がっている。
895地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/22(土) 18:40:23 ID:THZiA+kZ
>>893
私は高天原は古代オリエントに由来するカナンの地であると思うんです。
それを漢訳したのが高天原。
で、カナンの地はバビロニアやシュメールのキエンキに由来しています。
>出雲地方では、アムール川=高天原説を採用してたらしい。

アムールはツングース民族の拠点であったのでそれはないんじゃないかな。
ただ、出雲や高天(原)はほとんど同じ意味かも。

卑弥呼以前の倭国は古代中国王朝『燕』に仕えていたそうなのでそこから
の影響が強いのかも分かりません。
896名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 08:42:05 ID:I3ym1T1C
>>895
アムール川と古代オリエントを同じだと思ってた。
出雲は、古代オリエントの地方を高天原と思って、
その近くの川が、高天原に関係があるとか?
897名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 08:43:32 ID:HY4SCW8w
トンデモ盆の世界になってきましたね
898名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 09:52:34 ID:I3ym1T1C
本で誰か出してたよ。
高天原は古代オリエントだって。
899名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 09:59:46 ID:HY4SCW8w
イランはロシアからもアメリカからも嫌われてるよ

多分禍津神の所為でしょう
900名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 10:02:14 ID:HY4SCW8w
ロシアもアメリカも、禍津神から権力を取り上げることに於いては協調する模様

(中国も)

出鱈目やりすぎた
901名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 10:49:42 ID:I3ym1T1C
中国はネパール王朝を廃止させたな。
配下の毛沢東主義者のおかげで。
902名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 11:17:53 ID:4gV/KhW9
この10年から長くても20年だけど、
20年間のあいだに、日本の状況は、
かなり変わったな。
明治維新のときには、
中国人は横浜とか神戸とか長崎にしかいなかった。
だから、明治新政府も徳川幕府も、
中国政府=当時は清朝だけど、
中国政府や中国人に配慮する必要はほとんどなかった。
だから日本が敗戦になっても、
天皇制は安泰だった。
しかし、これからはそうはいかないだろう。
タイの事例を見ても、
中国人が一定の数を超えると、
その国が政情不安になってしまうという事例が見られる。
またミャンマーのように、
中国人が少なくても軍事政権が支配していると、
中国の影響が非常に強いということも見られる。
903名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 11:45:44 ID:HY4SCW8w
世襲って言い変えると、自分の子供に対する愛着でしか無いんだ
また地位と言う言葉も(動物が)、食料を優先的に確保出来る安心感でしか無いんだよ
そこに「王」と言う概念はまったく含まれてない
904名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 11:47:41 ID:HY4SCW8w
むしろ共産主義のほうが王道だ
905名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 11:55:05 ID:jcaB+29Y
おおーっ!
906名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 20:04:57 ID:j15I6ZsI
日本は、天皇制を仕分けしないとどうにもならないよ。

人間の平等、公平が社会の前提。
これを否定する天皇制がある限り、社会は常に不満が渦巻くし、見せかけの経済発展をしてもすぐにつぶれる。

同じく天皇制のあるタイやブリテンもだめだね。
907名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 20:18:01 ID:lN4kOxOH
>>906
君主國の方が、實は共和制の國よりも纏まりが在るんだが。
其れと天皇が御座すのは日本だけだらう。
908名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 20:22:05 ID:HYnOHf//
平等、公平、念仏だな。唱えて踊れば極楽浄土だっけ?
909地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/23(日) 20:37:11 ID:arIMQkCb
>>896
出雲って確か川があったでしょ?
出雲も高天原の雛型なのかも知れないよ。

>出雲は、古代オリエントの地方を高天原と思って、
>その近くの川が、高天原に関係があるとか?
それは中東のチグリス・ユーフラテス川とかイスラエルとかにあるような川じゃないの?
分からないけど。
でもそこから船に乗ってはるばる日本へ来た渡来人がそういう話を伝えたと言うのなら
そういうことになるのかもしれない。
910地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/23(日) 20:46:45 ID:arIMQkCb
>>898
高天原がいわゆる天国であって、それが中国的な天や伝説の概念と微妙に混ざって日本独自
の高天原になって、そうした融合を解く鍵は現代人が普段知りえない古墳時代など古代日本に起因してる。
古代の日本人がすでにエジプトに行っていて、そこで見たピラミッドに衝撃を受けてこんな馬鹿でかい
古墳を建築した可能制だって十分にある。(天皇陵が海に近いところにあるのはそういう理由なのかも知れない)
【世界最大】仁徳天皇陵スレ【三重堀】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1067984367/
(※ちなみにここのレス番号500は俺の書き込み。)

(09/02/15)世界遺産めざす百舌鳥・古市古墳群 (仁徳天皇陵)(09/02/15)
http://kansai-concierge.nikkei.co.jp/kansai/kansai-special/detail.asp?wrt_cd=7133
シリア
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards718.html
古代オリエント
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88
911地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/23(日) 20:48:55 ID:arIMQkCb
>>897
トンデモ本と言えば、日本書紀が聖書の続きであると言う書籍がある。
ここには日本の神話は旧約の元の話が伝わったとか、アイヌのユーカリ(神話)は
メソポタミアの神話を元に話が受け継がれてるとか、いろいろ飛んでる。
しかし日本人はYAP+という古代縄文人(紀元前4000年前)のハプロタイプを有して
いる(残している)ため、日本に中国でもモンゴルでもアムールでもない独自の神話
体系が元からあったということも十分にありうる。
912名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 20:58:14 ID:7Boa9mJ6
>>908

平等の裏に、差別意識があって、差別だから平等であるべきだという論理になる。
違いがあることに対し、自らの卑下することなく、受け取ることのできない、
人間的に出来損ないの人なんでしょ。
913名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 21:07:08 ID:HY4SCW8w
>906

王族がいない国にも天皇制は有るよ

ロシアではオリガルヒって言われてる
914名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 21:12:28 ID:HY4SCW8w
労働者を苛んで、犯罪者と呼ぶ体制が天皇制で

帝国主義の時代に一気に広まったんだと思うよ

グローバル化というのは、その第二波で共産主義にたいする安全保障上の

意味合いが強いのかも

安全保障といいながら、どちらが反民主主義的か分かると思う
915名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 21:14:47 ID:HY4SCW8w
警察の迫害受けたら、その殆どの人が共産主義者になると思う
916名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 21:14:52 ID:HXBBUgMa
>労働者を苛んで、犯罪者と呼ぶ体制

これ、あんたの枕詞か?必ずこの言葉から入るものな
917名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 21:16:11 ID:HY4SCW8w
怒らせること、侮辱すること、吹聴すること

それが資本主義
918名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 21:17:41 ID:HY4SCW8w
刑務所は天皇の財産www
919名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 21:53:52 ID:hzKRmI5y
愛国心が抱ける国は良いです。蝦夷(関東以北の日本人)には祖国自体がありませんから。
920名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 21:54:34 ID:qE/yrPTV
日本は官僚の一部は、
民主党政権になってしまったので、
ほとんど機能しないで、宮崎県のコウテイエキとやらで、
宮崎県やその他和牛関係の牧畜畜産農業が壊滅的な打撃を受けたね?
その元は、前の政権からの農業政策とか、
獣医学部の充実を怠った文部省とか、
3月20日の時点での発見が遅れたとか、
4月20日からの国の対応も遅かったとか、
韓国産の畜産輸入を認めたりとか、
いろいろな要素があるだろうが、
いずれにしても農林水産省や、
国土交通省など主要な役所は、
民主党政権の影響を受け始めた。

しかし、法務省とか旧内務省だった警察庁とか、
裁判所とか法務省関係の役所は、
まだ明治時代の流れを残して存在しているので、
明治大正昭和平成の流れはかろうじて続いている。
だから同じように宮内庁なども明治大正昭和平成の流れの中に、
存在しているといえるであろう。

ただ、問題はこれから民主党政権が、
どれぐらい継続していくかであろう。
今の状態を見ると、
災害(今回口蹄疫などの問題)がおきたときの、
対処の仕方が自民党政権だった時代と比較して遅いのかもしれないね。
社会党と自民党の連立だった村山内閣の時代も、
社会党主導だったためにあまり早いともいえなかった。
921名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 21:58:34 ID:HY4SCW8w
コーテイエキは、単なる焚書「坑儒」だと思うよ

宮崎県はキリストを信仰する人多いから

予兆は「有った」
922名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 21:59:50 ID:HY4SCW8w
祖国と言う概念が無いのはユダヤ人だと思うけど
923地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/23(日) 22:40:35 ID:920z8SPA
まさに蝦夷やアイヌは日本のユダヤ人だ。
蝦夷人はユダヤ人の如く祖国を持ち甦るべきだろうな。
北関東以北でアイヌ蝦夷王国なりやって独立されるといい。
924名無しさん@3周年:2010/05/23(日) 22:55:19 ID:qE/yrPTV
>>923
ヤマト王権からすれば、
白河以北は、広大な土地が、
100文とか格安で売れとか言う、
ヤマト王権と薩摩長州政権によって、
差別され続けたからね。
奈良・平安王朝の時代も、
蝦夷は、征伐する対象だったように、
明治政府は東北を冷遇した。
1910年に韓国を併合した薩摩長州およびヤマト王権は、
朝鮮半島を優遇して東北地方を冷遇した。
朝鮮半島に鉄道を敷き、最新式の満州鉄道に、
アジア号を走らせた。
朝鮮半島に展開した重工業会社が、
大発展したり、財閥になったりした。
まあ、それも敗戦によってすべてが失われたわけだが。
925名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 00:09:26 ID:VbfoVGcL
>>924
そういうデマを飛ばすな。
926地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 00:19:50 ID:0b30M5BA
>白河以北は、広大な土地が、100文とか格安で売れとか言う、
>ヤマト王権と薩摩長州政権によって、差別され続けたからね。

やはり東北や蝦夷地は軽視されていたんでしょうな。
そのざまが樺太や千島のロシア占拠です。
樺太と千島を交換しなければ樺太の油田は日本のものとなっていた
のではないでしょうか?残念な話です。
朝鮮に関しても結局反日国になってしまいましたし、損するばかりです。
927立ち枯れ日本会:2010/05/24(月) 01:06:47 ID:f2OlNMjY
やはり、天皇制を続けることにむりがあるのだな。人種的に同じなのに、特別
待遇はもうその嘘は続けられないよ。歴史の遠い昔に特別の力を得たからと言って
も、ほもサピエンスの外へ出られない。もう正直に同じ人間ですと言って、普通人に
戻るのが正常だ。憲法改正に一番大切なのはこのことだな。王様のいない米国が
大統領に強力な権力を与えている。これも間違いだ、一人の大人が正確な判断を
何時もできるわけはない。大統領同格の氏が5人欲しいな。大人数のほうが
必ず正しい判断に行きつくことが多いよ。これ、当たり前。米国大統領は
能力以上の力を与えられている、これ彼らの憲法改正の必要があるのだ。
今や、世界で争いを起こしているのは米国なんだから。頭の悪い連中だ。
928名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 01:08:51 ID:0k3br6zL
>>927
子供の戯言?もう、子供は寝ろよ。
929立ち枯れ日本会:2010/05/24(月) 01:37:17 ID:f2OlNMjY
そうだ天皇制はやめよう。むだな組織だ。万民公平の立場からも間違っている。
雅子さんの精神異常も、治るよ。悪いのは宮内庁の役人ども、かれらは自分たちのために
皇族を牛耳っている。
930白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/24(月) 01:37:28 ID:KV7oBD5s
>>927
大統領の権限を天皇並みに限定して、
政治上の実権は首相が握るドイツ・イタリア型の象徴大統領制なら問題なし。
931924訂正:2010/05/24(月) 07:47:46 ID:3dwYHZ7w
>>926
デマだとか言われたが、
白河以北一山百文といわれたのは本当の話らしいぞ。
はてなキーワード参照。
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%F2%B2%CF%B0%CA%CB%CC%B0%EC%BB%B3%C9%B4%CA%B8

アジア号は朝鮮半島には関係なかったね。
大連とハルビンを結んでいたのがアジア号でした。
お詫びして訂正します。
誤)朝鮮半島
正)満州地方
932924訂正:2010/05/24(月) 07:53:29 ID:3dwYHZ7w
>>924
誤)朝鮮半島を東北地方よりも優遇した

正)朝鮮半島を東北地方と比較して優遇したかどうかは、
正)定かではないが、
正)薩摩長州ヤマト王権が、
正東北地方よりも海外政策を重要視したようには、
正)考えてもおかしくはないのでは?
933名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 07:57:01 ID:3dwYHZ7w
>>926
朝鮮半島は反日国になったばかりか、
今回のコウテイエキ問題のように、
日本の宮崎県の食肉畜産業牧畜業などを、
間接的に壊滅的に崩壊させましたね。
あれも、朝鮮半島の恨みなのかもしれません。
民主党の対応も遅すぎました。
934地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 08:08:46 ID:glEJ1LAS
>>924
とりあえず、蝦夷と日本との関係を整理してみよう。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org909485.png

このように大和の蝦夷に対する侵食はいくつか段階的に見ることができる。
8世紀の段階では日高見国(岩手、青森の領域)という形で蝦夷は存在していた。
(わたしの予測では北海道南端部まで日高見の領域)
http://www.isop.ne.jp/atrui/
http://www.isop.ne.jp/atrui/noukan/image/tohoku_map.gif

7世紀の600年代の時点で東北の秋田や宮城などの地域は俘囚として
朝廷の帰属にはいていたと思われる。
8世紀まで抵抗を続けたのがアテルイ将軍である。
後のアイヌがそうであったように蝦夷も部族的な烏合集団であった可能性が高い。
そしてその中で大和に帰属する部族が出て行く一方で、反対するリーダー格が
出現する、と言うことを繰り返してきたようだ。

なお日高見国などがある岩手やその北部の青森などは縄文時代から高度に
栄えていた事が今では分かってる。(東北縄文時代は案外深く興味深い。)

蝦夷国を仮に作るとしても、一体どこから独立範囲となりえるかが問題となってくる。
また独立と言っても軍隊を有するのか、軍隊を持たない連邦圏の1国として独立する
のかが大事なところであろうな。
935地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 08:12:33 ID:glEJ1LAS
>>933
コウテイエキが朝鮮から持ち運ばれた物であると言うのは
今後問題になるでしょうな。
936名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 08:17:07 ID:6nvOKswZ
ちょっと話題がずれますが、
オカルト板では面白いスレッドがありました。
蝦夷には言及してないけど、
ヤマト王権のためにがんばっているスレッドを見つけました。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1274596061/
937地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 08:20:34 ID:glEJ1LAS
>>936
第68夜www
ドンだけやってるんじゃwwww
938名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 08:21:02 ID:6nvOKswZ
>>934
蝦夷王国の中心部が、
現在の岩手県の水沢地域に近いというのと、
その地域から出ている某政治家が、
なぜか反日国の韓国に対して優遇したい政策を、
採用しているというのが不思議ですね。
鳩山首相が韓国支持を打ち出したらしいです。
ソースは2チャンネルスレッド。
939名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 08:22:27 ID:6nvOKswZ
>>935
コウテイエキはやはり朝鮮から運ばれたわけですか?
それを運んだ人に作為があったかどうかはわからないけど、
その後の民主党の対応とかもひどいですね。
940名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 08:24:41 ID:6nvOKswZ
>>937
68話で、相当継続しているようですね。w
敷島=ヤマト王権のことだとは思いますが、
敷島がんばれ、中国は分裂してくださいとか、
朝鮮半島は真空パックが望ましいとかいう考えなのかな?
941名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 08:27:13 ID:pUV2ep1e
米軍演習場の徳之島移転は、朝鮮の意向によるものですか
942地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 08:29:59 ID:glEJ1LAS
>>940
だいたい真空パックってなんだよなwww
おもしろいスレだなw
943地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 08:31:42 ID:glEJ1LAS
>>939
さすがに食肉産業が警戒せざる得なくなるでしょう。
これは結果的に予防摂取でよい事なのかも知れませんが。
鳩山政権になってからというもの、亡国の予防訓練を
してるようで複雑な気持ちですね。
944地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 08:33:07 ID:glEJ1LAS
>>938
よく分からぬ仕組みですね。
別に反大和朝廷と言うことでやってるわけでは
無いのでしょうに。
945名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 08:41:57 ID:6nvOKswZ
>>942
朝鮮は怖いから真空パックして、
外に出さないってことかな?
でも、優秀な芸術家とか優秀な人は、
韓国や朝鮮半島から離れてアメリカ大陸や欧米で活躍していますね。
韓国出身でもカラヤンに認められたソプラノ歌手とかいるんですよ。
946名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 08:52:16 ID:6nvOKswZ
>>944
ちゃんねる桜さんとかでは、
作曲家のすぎやまこういちさんが、
日本はすでに事実上の内戦状態だと、
断言されていますね。
『2.2がんばれ日本』の公演会を参照。

日本軍と反日軍との戦いが行われているらしい。
確かに戦争というものは、戦車や武器で戦うことばかりではない。
武力行使がなくても反日軍が戦争を仕掛けているのは、
確かに戦いであろう。
947地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 08:55:49 ID:glEJ1LAS
>>945
そうかw
コウテイエキの件でか!
それで真空パックwなるほどね〜
948地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 08:56:31 ID:glEJ1LAS
>>945
韓国は国内の経済が厳しいので外国暮らしが多いようです。
日本ではあまり考えられないですね。
949地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 08:59:03 ID:x3AMHDbO
>>946
う〜ん、内戦と言われてもなあー。
杉山氏がどういう意図で言われてるのかは
分からないけど、まだまだ内戦には程遠い
かな〜と思う。
でもいずれ・・・と言うか近いうちにそういう
状態になるかもしれませんなあ。
950名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 09:04:02 ID:6nvOKswZ
>>949
いずれ反日軍は国内にいる100万人近くにも上る、
中国人の人たちを動かしてくるかもしれないですね。
以前は在日朝鮮人や韓国籍の人が、
50万人から60万人と一番多かったのですが、
ここ20年で急激に中国からの移住?者が増えたように思います。
特にここ10年以内からは目立ちますね。
中曽根内閣が1985年から中国人留学生などを、
増やした結果でしょうが、
若い夫婦とか留学生というよりは、移住してきているような人を見かけます。
951名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 09:06:14 ID:6nvOKswZ
>>948
欧米やアメリカで暮らせるのなら、
そのほうが経済的にも良いのかもしれないですね。
いくらサムスン電子が日本の大手電機メーカーを、
上回る利益といっても、
彼らは昔の三井三菱住友以上の親族財閥ですから。
952地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 09:25:27 ID:y1wusBMq
>>951
というよりも韓国はサムスンやLG,ヒュンダイといった
企業しかメジャーなところは無いそうです。
これらはある種特権的な企業といえます。
953名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 09:27:47 ID:svpKIFr0
日本人は去年の8月の総選挙で、
民主党を大勝させた。
自民党政権があまりにもひどかったので、
お灸をすえるという考えの人もいただろう。
確かに、製造業派遣解禁とか、
非正規労働者の増加とか、
公務員の給与が欧米の2倍から3倍とか、
自民党政権はほとんど何も対策をしてこなかった。
本当は公務員や官僚や政治家の給与は、
最大半額程度引き下げるべきだった。
国会議員は年収と歳費こみで1500万円に。
地方議会議員は年収400〜年収700万円に。
県知事や市長や町長や村長は、
年収1200万円から村長クラスは600万円ぐらいに。
公務員は高級官僚が2500万円なのを、
1200万円に。
一般公務員700万円を400万円ぐらいに。
954地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 09:27:49 ID:y1wusBMq
>若い夫婦とか留学生というよりは、移住してきているような人を見かけます


コリアタウンとかした新大久保やブラジル人街、チャイナタウンと
今では移民街が珍しくないようですからね。
いずれそう言う人たちと衝突する運命なのかもしれないですね。
955名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 09:40:33 ID:svpKIFr0
>>954
内戦になった場合は、
蝦夷王国とかの場合は、
やはりヤマト王権と連帯していくのでしょうか?
いまの政府は民主党政権ですが、
警察や法務省検察や法務省矯正局などは、
自民党政権つまり薩摩長州政権の延長線なのではないかと思います。
だから、まだ民主党政権の影響はそれほど色濃くはなっていませんが。
956白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/24(月) 12:20:02 ID:KV7oBD5s
>>936
オカ板最近はいってないけど、
四年前はあそこの皇室関連スレをよく荒らしたな。

>>946
>作曲家のすぎやまこういちさんが、
>日本はすでに事実上の内戦状態だと、
>断言されていますね。

そりゃゲーム脳だからだろ。(w)「ドラクエパワーで悪の帝王・中国を倒せ!」
とか大真面目に言っちゃう人だし。
957名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 14:56:17 ID:jn/5D4tV
領収書偽造はやめろ
958名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 15:02:01 ID:jn/5D4tV
959名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 15:28:25 ID:svpKIFr0
>>956
真空パックのスレッドは、
ヤマト王権だけのための、
スレッドなのかもしれないけど、
いまの中国や韓国の戦略的スタンスが勉強できるよね。
960地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 16:59:32 ID:Oajw+PEJ
>>955
>蝦夷王国とかの場合は、
>やはりヤマト王権と連帯していくのでしょうか?

さ〜分からないですね。
いまの民主党政権の大和王権となら連帯できるかも
分かりませんが・・・・右翼的な連中になったら対立
せざる得ないでしょうなあ。
961地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 17:00:19 ID:Oajw+PEJ
>>958
乙です
962名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 17:05:34 ID:GgMMINyn
天皇っていう名前のタレントになればいいじゃねえの。
963名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 17:22:38 ID:XUA+6yUr
>>960
『反日』にも2種類か何種類かあるのかもしれないからね。
このスレッドの上の方にもあるかもしれない。
戦前の大日本帝国の皇国史観の日本に、
反対する『反日』というのがあるだろう。
あと中国や韓国のように、
現在の日本にも反対する『反日』というものもある。
あと周恩来首相やケ小平副主席が言っていた、
戦前の日本には反対するけど、
現在の日本には反対しないという『反日』もあるわけだね。
問題なのは、現在の日本にも反対している『反日』だと思うけどね。
964地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 17:36:04 ID:Oajw+PEJ
>>963
そういうことだよね。
今現在の日本を敵視すると言うのはどうみても善人な人に
対して「あいつは悪い奴だ!」と文句つけてるようなもん。
そういう人は「自分は悪人です」と言ってるようなもんでは?
965名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 17:40:11 ID:XUA+6yUr
>>964
戦前の日本人の子孫だから、
反日だという理屈なんだろうけど、
周恩来もケ小平も毛沢東さえ、
そういう理屈を言ってたかどうか?
最近の中国共産党はなんか変だよね。

まあ、いずれにしても、
日本人もお人よしばかりでは、
国際政治や外交ではやっていけないわけで、
中国の故事にならって、隣国を警戒しないといけないね。
『隣国を援助する国は滅びる』という格言が中国にあったわけだから。
966965訂正:2010/05/24(月) 17:42:09 ID:XUA+6yUr
>>965
表現が不適切でした。
お詫びして訂正します。


誤)戦前の日本人の子孫だから、
誤)反日だという理屈なんだろうけど、

正)戦前の日本人の子孫だから、
正)戦前の日本を引き継いでいるはずだから、日本を嫌うという理屈なんだろうけど、
967名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 18:21:25 ID:pUV2ep1e
労働者を苛んで、犯罪者と呼ぶような国が善良なんだってさ
968名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 18:22:57 ID:pUV2ep1e
国民の不幸が、酒の肴になるような人間が善良ですと?

こりゃ頭が大変だ
969地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 18:48:21 ID:181fcLi8
>>965-966
日本人のサヨクが自虐で戦前の日本と今の日本を批難するんだよね。
でそれを海外の反日勢力が協力するというような感じかな?
迷惑な話だよね。


970名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 19:19:02 ID:pUV2ep1e
他の国を侵略し、戦争に勝てば贅沢が出来る

と期待に胸を躍らせる国民って言うのも盗賊みたいで嫌なんだけど

しかも武力で開港させられ、屈従したのに喜んじゃ行かんでしょ

それじゃ自虐を通り越してアホだ

971名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 19:20:58 ID:pUV2ep1e
脅かされて岩倉が持ち帰ったシステムが民主主義なんですか
972名無しさん@3周年:2010/05/24(月) 20:44:38 ID:XUA+6yUr
>>969
だいたい1965年〜1967年ごろから、
安保闘争という名目で、
日本人のサヨクや若者に、
外国勢力が自虐教育を吹き込んだんだよね。
973地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/24(月) 23:48:00 ID:Q8W/4XUU
話は違うが、あれから蝦夷独立国のことを考えていた。
やはり日本の未来のためにも天皇制に依存しない共和国の
確立と言うのをやって置かなければならないのかもしれん・・・・。
良ければ新スレでも建てようと思うのだが、どうだろうか?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org911018.png
974地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/25(火) 05:24:08 ID:W9tiJAmM
でもど〜うせ実現なんて無理だ、蝦夷王国なんて。
スレ立ててまで話す内容でもない。
ここだけでちょくちょく話すだけにしよう。
975名無しさん@3周年:2010/05/25(火) 08:18:46 ID:AVK+FsaC
日本は、天皇制を廃止しないとどうにもならないよ。

人間の平等、公平が社会の前提。
これを否定する天皇制がある限り、社会は常に不満が渦巻くし、見せかけの経済発展をしてもすぐにつぶれる。

同じく天皇制のあるタイやブリテンもだめだね。
976白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/25(火) 08:19:45 ID:GPABQ62f
象徴天皇制が廃止されれば貴賤の別がなくなるらしい。
(※以下の文章は全て引用です)

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/kova/1273936457/

>849 :名無しかましてよかですか?:2010/05/25(火) 00:24:52 ID:wFnzh585
>だいたい部落が天皇を語るなんて笑止千万、お前は子供の一人も残せず虫けらのように死んでいくだけなんだ

>855 :名無しかましてよかですか?:2010/05/25(火) 00:50:57 ID:wFnzh585
>>853
>天皇以外は部落もふくめてみんな平等に平民だと思いたいからか?

>858 :名無しかましてよかですか?:2010/05/25(火) 00:53:22 ID:wFnzh585
>>857
>ちがうだろう?本音を言えよ、部落も臣下だとみとめてくださいってな

>875 :名無しかましてよかですか?:2010/05/25(火) 01:52:17 ID:wFnzh585
>天皇の血統を守るのは貴賤の別を守るためなんだよ
>偽善者ども、よく覚えておけ
977名無しさん@3周年:2010/05/25(火) 09:10:18 ID:0R4rbQvY
>>973
天皇制に依存しない蝦夷共和国を、
建設するのは理想的には必要かもしれないね。
コーカサス地方まで広げたユーラシア大陸的視点まで、
伸ばして蝦夷共和国として外交を広げたいものですね。
978名無しさん@3周年:2010/05/25(火) 11:18:42 ID:PjPZjENi
>>977
いやだ。
そもそもそれこそ侵略主義じゃん。
その過程の混乱でロシアに介入の口実を与えるよ。お粗末すぎ。
979名無しさん@3周年:2010/05/25(火) 11:36:12 ID:0R4rbQvY
>>978
それもそうか。
まあ、ロシアの脅威を考えるべきだったな。
正直すまなかった。
980名無しさん@3周年:2010/05/25(火) 11:50:20 ID:PjPZjENi
こっちも、お粗末すぎは、いい杉だった。
981名無しさん@3周年:2010/05/25(火) 15:30:26 ID:5A96nVfq
天皇陛下に対する感情
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/5239.html





これが答えだよw



皇室批判するような奴は100人に1人の異端者でマイノリティー
「自分だけが真実に気づいてる選民」なんかじゃないんだよ
ただの、空気が読めないキチガイ共産主義者
982名無しさん@3周年:2010/05/25(火) 16:07:17 ID:S43SxTvJ
>>981
無関心層の増大を証明した資料だよね
983名無しさん@3周年:2010/05/25(火) 16:49:17 ID:IOc5MPaI

どうみても、尊敬・好感が上昇傾向です。
984地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/25(火) 17:18:27 ID:W9tiJAmM
>>977
実現できれば理想的でしょうなあ。
ですが実現できるかどうかと言うとやはり難しいでしょうね。
>コーカサス地方まで広げたユーラシア大陸的視点まで、
>伸ばして蝦夷共和国として外交を広げたいものですね。

まあロシアには沿海州や外満州〜北樺太からの撤退・領有
放棄かアムール共和国とでも称してロシア連邦の自治共和
国として成立させてもらうかして欲しいですけどね。
できれば北樺太における領有は日本に返してほしいけどさ。
>>978
じゃあロシアの侵略主義をこのまま見過ごしても良いってか?w
日本の朝鮮併合が無効であるように、ロシアのユーラシア地域
併合も無効なものが多いんだよ。
985地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/25(火) 17:22:23 ID:W9tiJAmM
>>979
だから蝦夷共和国を独立国として成立させるには米軍の駐在が必ず必要なんだよね。
アメリカとしても北海道に大規模軍がおけるならいいと思うだろうけど。
986白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/05/25(火) 19:30:34 ID:SzchPS8v
>>981
「団塊ジュニア世代(1969〜83年生まれ)」では好感27%、
尊敬10%に対して依然、無感情61%が圧倒的に高いね。
日本人全体でも08年度の調査では無感情39%、好感34%、尊敬25%、
反感1%となっている。

昭和天皇崩御を前後に「尊敬」と「好感」の値が入れ替わっていることも、
現人神から普通の気の良さそうな爺さんに替わって「畏れ多くもかしこき皇室」が
「開かれた皇室」「親しみのある皇室」
へと変質していったことを物語っているようで面白い。今、
消極的に象徴天皇制を支持している多くの人にとっては、
もはやただのアイドル一家でしかない。

一週間前に国民投票法が施行された。
皇室典範がほったらかしのまま改憲の準備は着々とすすめられている。
987てんごかけ:2010/05/26(水) 02:29:12 ID:LeiVJqVY
私の家族はガダルカナル島昭和18年1月13日戦死しました。天皇は要らないし
国も無くて、自由に行きき出来る地球で良い。
988名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 02:50:15 ID:FUsWMljj
>>987
遺品が手渡されただろ
何が帰ってきた?
どの家庭も同じようなものだと思う
うちは空母赤城のネクタイピンやエジプトの写真が在る
989地球民主主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/05/26(水) 07:10:04 ID:9JlOEb42
>>987
このーーーーおおーーー空に翼をーーーーひろーーーげ
飛んでーーーゆきたーーーいーーーよーーーー
かーなーしーみーの無い自由な空へつばさーーはためーかーーーせーーー




埋め
990名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 08:19:09 ID:TLOWbh+/

       ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ 
       (.___,,,... -ァァフ| 
        |i i|    }! }} //|   ありのままに今起こったことをお話ししたいという思いで申し上げますが
       |l、{   j} /,,ィ//|  必ずしも何を言っているのか分からないという思いを頂戴いたしましたが
      i|:!ヾ、_ノ/   {:}//ヘ  言うまでもなく自分でも何を言っているのか存じ上げないという意味で言った
     .|リ   }  ,ノ _,!V,ハ |  のではありません 頭はとっくにどうにかなっているわけでございまして
      .!(・ )`~´( ・)   i/  当然のことですがチャチなものではなく、前政権がなしえなかった、ある意味では
       | (__人_)    |   もっと恐ろしいことの片鱗という思いであります しかしながら必ずしもそう
      \ `ー'   ./      言うつもりではなく思いを言ったまでであります。
       /      \ 
991名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 10:11:57 ID:9bOetREe
>>981
若い世代では好感度が増えているね。
992名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 13:36:04 ID:FNPNu9fb
最近になって皇室への好感度が上がっているのが不思議だな。
なんか皇室が、国民にしてくれたか?
993名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 13:43:41 ID:czPNvjjZ
労働者を苛んで、犯罪者と呼ぶのが天皇制

それを知って高感度が上がるはずが無い

パートのおばちゃん、アルバイトで働く兄ちゃん

彼等の苦しみの先に天皇がいる
994名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 13:44:46 ID:czPNvjjZ
NET工作でどうのこうのできるレベルではない

小泉にでも八つ当たりしたら
995名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 13:49:41 ID:FNPNu9fb
問題は若い人の好感度が上がっているってことさ。
20パーセントにしても結構高い数字だろ。
996名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 13:52:37 ID:czPNvjjZ
それはおかしいね

若年層は失業率が高く、資本家の圧力をもろに受けてる階層なのに
997名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 13:54:05 ID:czPNvjjZ
天皇様

失業させていただき有難うございます



若者一同
998名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 14:20:48 ID:5TdQsL8h

    ∧_∧  パッ
   /\ ( ・∀・)/ヽ   
  ( ●⊂    ,⊃● )  天皇陛下萬歳! 天皇陛下萬歳! 天皇陛下萬歳!
   ヽ/ |  | \ノ
      し' `J

999名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 14:22:44 ID:5TdQsL8h

天皇陛下 萬歳 \(^O^)/ 天皇陛下 萬歳 \(^O^)/ 天皇陛下 萬歳 \(^O^)/
1000名無しさん@3周年:2010/05/26(水) 14:24:09 ID:5TdQsL8h







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パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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 (   )】    (   )】 .【(   )    【(   )
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