2 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 20:04:04 ID:3KDfd89f
3 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 20:07:11 ID:G8pduBwL
人間は本質的に平等であるべき。 特権あるとはいえ、生まれながら人生縛られ続けるのが幸福か? 天皇家の人々を過去の呪縛から解放するべきだろう。 必要なら、高師直じゃないが木金で作っておけばいい。
4 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:12:20 ID:40tcgrcW
皇室バチカン化案(皇室市国(仮)」の概要 皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は 日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、 皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の 万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。 これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を 保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、 これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。 ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの 収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。 以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と 各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による 収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った 伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の 軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
前スレ
>>980 >事実の確認つうのは演繹させて考えるんだよw
>帰納させちまうと前提が真であっても結論が真である保証はないから。
因習だと確認するには、歴史を帰納法的に見た一般的法則の産物だろう。
男系は因習だ!因習だと!と言いながら、事実の確認とは演繹させて考えるものだと主張してる時点でお笑いである。
そもそも演繹で考えるにしても、大前提を構成する前提が真であると認識する根源は、
帰納的な経験から生まれる社会的価値観の産物であり、
そのよう社会的制度性を自分の中に取り込んでいる結果である以上、演繹だけで確認するというのはあり得ない。
演繹法の代表格である算数が出来るよう成るにしても、繰り返し自分で計算し採点してもらうことによって、
○印が付けられた答えから、帰納的に推論した結果を真として導けるようになった結果。
結果を導く過程の中で、採点者の考えに(=思考)に従属することにより、社会的制度性を自分の中に取り込むことになる。
つまり、演繹法若しくは帰納法的に考えるにしても、共通して言える事は形而上学的な社会制度性を取り込んだ結果であり、
男系は単なる因習だとするにしても、そのような物が背景として見え隠れする事になる。
それが神話に依拠したものなのか、あるいは秘儀が理由なのかはわからないが、
帰納的に考えるなら、こうした一般的法則(男系という因習か?w)を生み出してる背景には何かしら理由がある物である以上、
それがまったくない事を前提にして考える事は、軽く考えてるだけのようにしか思えない。
こうした慎重な洞察はあって当然であると考える。
6 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:13:39 ID:40tcgrcW
皇室のバチカン化案によるメリット <皇室が得られるメリット> ・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる) ・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる) ・独立した経済的自立により干渉されない ・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消) ・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている) <日本国が得られるメリット> ・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除) ・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など) ・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める ・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる ・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
/二二ヽ | カ | | ワ | | イ | 男系は因習だと叫びながら | イ .| 事実を確認するには演繹法ですと主張する馬鹿! | 之 | ココに眠るw __| 墓 |__ / └──┘ \ |´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ソ ソ::::::::::::::::::::::::::::::::ソソ / ソ ̄|;;;;;;;lll;;;;;;;| ̄ソ \ |´ ̄ ̄ |. [廿] .|´ ̄ ̄.| |:::::::::::::::| |::::::::::::::| |:::::::::::::::| ̄ ̄ ̄|::::::::::::::|
8 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:16:00 ID:40tcgrcW
天皇は元首か 元首の要件でとくに重要なものは、外国に対して国家を代表する権能(条約締結とか大使・公使の委任状を 発受する権能)であるが、天皇は外交関係では、七条五号・八号・九号の「承認」(一定の行為が正規の 手続きで成立したことを公に証明する行為)、「接受」(接見する事実上の行為)という形式的・儀礼的 行為しか憲法上は認められていない。したがって、伝統的な概念によれば、日本国の元首は内閣または 内閣総理大臣ということになる(多数説)。もっとも、右のような形式的・儀礼的行為を行う機関でも、 元首と呼んで差し支えないという説もある。(中略)わが国では、元首という概念それ自体が何らかの 実質的な権限を含むものと一般に考えられてきたので、天皇を元首と解すると、承認ないし接受の意味が 実質化し、拡大するおそれがあるところに、問題がある。 (「憲法 第三版」芦部喜信 47-18頁) 日本国憲法の下における日本国は伝統的・典型的な意味における君主制ではないことは 明らかである。しかし、日本国はまた同時に典型的な意味における共和制でもなく、 そこは君主的要素がなお残存している。その意味では、それは「独特な共和制」であると いってもよいが、それはまた「独特な君主制」とよぶこともできるといえるであろう。 (佐藤功「日本国憲法概説」第3章 天皇 360頁)
9 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:17:12 ID:40tcgrcW
天皇が象徴たることの意味 第一条が天皇を日本国の象徴・日本国民統合の象徴であるとしているのは、天皇が日本国及び日本国民統合を 具現的に人々に感得せしめるために最も適当なものとして選ばれたということを意味する。 第一条につては、「日本国の象徴」と「日本国民統合の象徴」とを特に区別して規定している理由が問題となる。 この点については、国民の統合したものは国家にほかならないのであるから「日本国の象徴」と「日本国民統合の象徴」 とは同一のことを示したものである、と解するのでは不十分である。天皇が「日本国の象徴」であるというのは、 国家としての日本国を天皇が象徴することを意味し、主としては対外的・外国との関係における天皇の象徴機能を 現すものであり、天皇が「日本国民統合の象徴」であるというのは、日本国民の統合体を象徴することであり、 主としては対内的・国民との関係において日本国民の一体性を具現化するという機能を意味するといえよう。 (佐藤功「日本国憲法概説」第五版 339頁)
10 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:17:53 ID:40tcgrcW
象徴天皇の憲法上の意味 憲法は国家権力を組織する基本原理を宣言し、その原理に従って一定の機関を創設し、それに一定の 権力を授け、同時にそれを制限する法規範であった。憲法一条は、国民主権の原理を宣言することにより 天皇がもはや主権者ではないことを表現し、天皇という機関は創設するが、それには実質的な権力は 授けず、その権力を無にまで制限することを規定したものである。このことは、象徴という言葉が天皇の 法的地位を表現するために案出された経緯から生ずる帰結である。 天皇に対して「象徴たるべし」と命じた憲法の法的意味は、天皇は実質的な政治権力を 行使してはならないということと解さなければならない。 (「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 101頁より) 明治憲法の天皇も日本国憲法の天皇も「象徴」である点では同じであり、両者は連続しているという 理解が示されることがあるが、明治憲法の天皇は政治権力の主体であることによって同時に当然に 象徴でもあったのに対し、日本国憲法の天皇は政治権力を全くもたないにもかかわらず象徴として 創設されたのであり、ゆえに、天皇が象徴であると規定する第一条は、天皇が依然として象徴であることを 確認する規定(確認説)ではなくて、全く新たな象徴天皇制を創設する規定(創造説)と理解するのが 正しい。 (「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 102頁より)
11 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:19:03 ID:40tcgrcW
天皇制Q&A 憲法学者横田耕一著「憲法と天皇制」から読み解く Q明治憲法と日本国憲法の天皇制の違いは? A明治憲法 →国体や歴史的存在である天皇の存在が前提 憲法はそれを確認的に記述 故に憲法上の天皇は法的にも従来(立憲以前)の天皇と連続する 日本国憲法→主権者である国民(前文に明記)が確定した 社会契約説的思考を前提としている 制度としての天皇の存在は具体的憲法規定から帰納される 故に無原則的に歴史的存在としての天皇と憲法上の天皇は別物
12 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:24:19 ID:40tcgrcW
Q日本国憲法ではそれ以前の天皇とは制度上連続している? A制憲時の政府見解→連続性があり国体に変更はない 金森国務大臣答弁→制度上、大幅な改正はあるが従来の天皇制度の実態が 変更したとは認められない 主権は国民にあるが天皇を中心としている 天皇が国民の下位に置かれているという思考は含まれない 制憲時の憲法学会→天皇主権から国民主権に変わり法的意味での国体は変更 (多数説) 天皇制度はある程度の連続性を持つ 現在の学説 通説→現憲法下での諸制度は全て憲法の授権に基づく(法の支配) 憲法規範が述べるところが制度内容の全てである観点を徹底 現憲法の天皇制度の内容は旧憲法のそれとは全く異なる 故に制度としての両者は別物であり断絶性がある(連続性はない) 横田喜三郎説=天皇の「地位」「地位の根拠」「権能」の三点において 両者は全く異なる(旧憲法からの継続ではなく、創設された制度) 地位 =旧憲法では天皇は最高決定権者(主権者)であるが 現憲法では天皇は日本国・日本国民統合の象徴であり主権者は国民 地位の根拠=旧憲法では神勅にあり国民は一切口出しができない 現憲法では国民の総意が根拠であり存在の根拠は国民にある 権能 =旧憲法では統治権の総覧者であり多くの大権を持つ 現憲法では一切の政治的権能を持たず形式的・儀礼的行為のみ
13 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:25:13 ID:40tcgrcW
Q明治憲法と日本国憲法との天皇の法的な位置づけは? A明治憲法 →天皇制度を創設したのではなく「国体」を前提に天皇の立場を宣言的に確認したもの 故に天皇の立場は憲法規範に限定されず、広大な憲法の領域外の部分があった 具体例 祭祀としての天皇の役割及び権限は憲法規定にはない 明治憲法では政教分離規定がないので天皇の祠祭行動に制限はなかった 現行の日本国憲法では政教分離規定により私的領域として位置づけ ※美濃部達吉は天皇大権の一つとして憲法外の祭祀大権を位置づけ その他の憲法外制度と慣行 元老、内大臣・重臣会議など(憲法外にもかかわらず大きな政治的役割を持つ) その為、憲法による統制(いわゆる「法の支配」)が機能しなかった 名目と実態の乖離 建前上は天皇にあらゆる権限が集中、しかし立憲君主(的)運用の時期もあり 正確な天皇理解のためには憲法規範より運用実態を把握すべき ※内閣の補弼についての大権行使では拒否しないことを原則心がけるなど 名目的運用がなされた。だが、人事や政策については質問などの形で意思表明を しており、気に入らない内奏には裁可を行わないなど政務事項については 大きな政治的役割を果たしている(補弼の及ばない統帥権も含めて)
14 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:25:53 ID:40tcgrcW
Q明治憲法と日本国憲法との天皇の法的な位置づけは? 日本国憲法→社会契約説を前提にしている為、天皇は国民信託以上の権限は持てない 憲法を最高規範として位置づけた「法の支配」によって、天皇も憲法を超越した存在では あり得ない(天皇の立場は憲法規範に限定されない明治憲法との違いに留意) 天皇の歴史的存在の意義や権威性などは、天皇にとっての本質的・不可欠な行為・機能で あったとしても違憲性がある場合は行えない(宮中祠祭が政教分離規定に抵触する場合等) 制度としての天皇は主権者である国民に奉仕する立場(公務員としての把握も可能) 天皇という名称の公的機関があり、それに特定の人物が就任している こうした前提から、天皇制度での権能と天皇就任者の自由や権利・義務とは区別される 連続性への過度の期待や社会契約説への理解がないと混同・混乱が生じやすい 公人と私人の関係 ・公的生活には宮廷費が支給(公的である故に憲法の領域内) ・私的領域には内廷費が支給(私的である故に憲法の領域外) ・ただし、公務員と同様公的立場による私的領域上の制約を受ける(養子の禁止等)
15 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 20:41:38 ID:znl6ncI2
ID:40tcgrcW カワイイ氏乙
16 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:45:31 ID:40tcgrcW
17 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 20:47:10 ID:3KDfd89f
>>3 それは皇族方自身の問題だ。
お前がどうこう云う問題ではない。
18 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 20:47:52 ID:3KDfd89f
カワイイの云っている事は全部ネタです。
19 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 20:50:28 ID:40tcgrcW
オレにとってはここは議論スレでネタスレと思ってねえからw
20 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 21:17:28 ID:c51hEV3A
また始めたのね、バカチン案。 昔いた在日君みたいに飽きない子だね。 何で一日中ネット出来るのか不思議。 ネットの中がカワイイのリアルワールド。 ネットのバカチン島に住むカワイイ。 でも現実社会の労働と納税を拒否してはダメだよ。
21 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 21:20:16 ID:znl6ncI2
ではまずどこから話を始めるか・・・・・
と言っても俺には見当もつかないが、
>>4 気になったのは
皇室市国(仮)の場所はどlこを想定している?
>人間は本質的に平等であるべき。 というのは形而上学的な価値観に依拠した考え方であり、宗教的な物と変わりがない。 べき論でもって、そのような価値観を相手に押し付ける事は、価値の多元性を認めてる社会ではふさわしくない。 他人に押し付ける事をやめ、自分の考えはこのような物であるに留め、反対意見を持つ相手に対しても、 相対的に同等の価値観を有する物だと考えないかぎり、寛容の精神は生まれず、民主主義は上手く機能しない。 前スレで、自分と同じように考えないのは「アホ」だと断定するカワイイの方が、戦後思想の中で言えばアホなのである。 憲法についても国民からすれば単なる統治をする為の道具。平等であるべきといった考えを支える社会契約説も、それに縛られる必要もない。 必要だと思えば、憲法を含めて改正しそのような価値観を排除する事も射程に収めて考えれば良い。 神は死んだ、みなそれぞれが神々なのだから、憲法を含めた価値観に縛られることなく、 リスクを承知するなら自由な表現は自分の神に忠実であれば許される。 故にアホのコピペに考えを縛られる必要もない。 ウザイだけである!wwww
23 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 21:25:57 ID:40tcgrcW
>>21 >皇室市国(仮)の場所はどlこを想定している?
オレの考えでは候補地は伊勢湾の無人島。理由は皇祖神を祀る伊勢神宮に近く、
島は自然の要塞となるから独立性の維持や防衛性にも優れている。
何より離島であれば土地取得に関わるトラブルが起きる可能性も極めて低い。
あとカワイイは、答えに窮すると、最近下記のフレーズを多様する。 >反論には答えるが質問には答えない。 それに対し、橋本治が示したカルトの特徴を示す一文を挙げて置く ----------------------------------------------------------------- 説明が足りない」と言われれば、「ちゃんとこの通り説明はしています」と言う。 そして残念ながら、その説明が"説明"になっていたためしはない。 論理が飛躍しすぎていたり、「いつそんな説明したの?」だったりするようなものばかりだ。 "説明"というのは"他に対してするもの"なんだから、他に分かるようにしなければならない。 他に分からなければ、それは"まだ説明になっていない"ということなのだ。 "説明になっている"と他人がうなずけるところまで説明をして、それでやっと「説明した」の一言が言える。 そういう"説明"は、まず「宗教弾圧!」を言う側に起こらない。 なぜかというと、それは彼らが、まず「宗教弾圧!」をいいたいからだ。 それを言うことになって、やっと「"自分を受け入れてくれない他人"と"他人に受け入れてもらえない自分"の境界線」がはっきりするからだ。 彼等が「宗教弾圧!」を叫ぶのは、それを叫べば"自分のそれまで"が明瞭になるからだ。 by 宗教なんか怖くない w
25 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 21:41:08 ID:c51hEV3A
>>24 余り難しい話をカワイイにしても、
カワイイの知能では理解出来ないと思います〜
26 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 22:02:07 ID:znl6ncI2
>>23 まあ俺も島がいいとは思ってはいたけど、そうなると伊勢湾にいくつか島があるけど
無人島というのはまたなぜです?
伊勢湾なら答志島とか無人ではないけど適した場所があるではないですか?
27 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 22:12:46 ID:40tcgrcW
>>26 >無人島というのはまたなぜです?
無人島なら立ち退きとかの問題が起きないから、住民に迷惑が掛からない。
本家のバチカン市国は、おおよそ東京ディズニーランドくらいの広さだから、
その程度の面積があれば維持運営が可能だと思うよ。
>>22 中途半端に政治経済勉強した奴のダメ文って感じ
29 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 22:18:02 ID:40tcgrcW
それと皇室にはビックリするくらい古文書や古美術があって、今はそれを宮内庁が管理している。 現在では時折公開している程度だけど、皇室市国にミュージアムを作って公開すれば、 歴女みたいな連中が大挙して押し寄せるから観光収入も見込める。皇族のサイン会や講演会など 収入を得られる見込みは多々あると思うよ。
30 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 22:25:03 ID:40tcgrcW
>>28 >中途半端に政治経済勉強した奴のダメ文って感じ
普通なら恥ずかしくて掛けないよな。
>形而上学的な価値観に依拠した考え方であり、宗教的な物と変わりがない。
だってよw プッw
って感じだよなw
政治思想と宗教規範が混濁してやがるw
31 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 22:26:48 ID:znl6ncI2
>本家のバチカン市国は、おおよそ東京ディズニーランドくらいの広さだから、 そうしたら、無人島でなくても京都とか伊勢市とか鳥羽市で市国が立てれそうな 所でも良いと思うんですよ。
>>30 >政治思想と宗教規範が混濁してやがるw
と考えていないでやがるwwww
33 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 22:30:16 ID:hAGmt7dH
天皇は京都へ帰還。御所の復活だけでも観光には有効。二条城周辺を整備して 皇室博物館を造れば経済は動く。
34 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 22:30:41 ID:40tcgrcW
>>31 本島と地続きだと独立性が確保できないし右翼の不穏な動きを抑止できない。
それに土地確保には必ず地主との交渉が必要になり土地確保が保障できない。
また、京都は維新で多くの血が流れており皇室神道が重視する穢れの問題もある。
出来る限り穢れがない聖地である必要がある。
35 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 22:32:01 ID:Roi577zk
◇カワイイは昼間何やってるの??? ◇個人病室にPC持ち込んで一日中ネットやり放題と以前書いていたけど、本当???
36 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 22:36:23 ID:hAGmt7dH
海上は攻めにくいというのは幻想。逃げ場が無い分、飛び道具の攻撃には脆い。 それを見越しての警備は過剰に写りイメージダウンに繋がる。陸上は警備と避難の 両面で有効。
37 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 22:38:48 ID:40tcgrcW
攻められる可能性なんてねえよw 誰が攻めてくるんだよ。 オレが言う防衛ってのは右翼や左翼レベルの相手。
38 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 22:40:17 ID:hAGmt7dH
だからそれだよ。
結局天皇廃止試論を謳ってるのは統一と創価。 日本国民にとって害虫であり害悪のなにものでもない。 文鮮明、ソンテチャク(池田)こやつらは日本を冒涜するクズゴミ であり魔界の手先である。
40 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 22:46:01 ID:znl6ncI2
>>34 そしたら箱根や富士山のふもとなどは如何でしょうか?
収益効果も効率よいと思うんです。
41 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 22:46:59 ID:znl6ncI2
42 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 22:49:06 ID:40tcgrcW
>>40 >そしたら箱根や富士山のふもとなどは如何でしょうか?
富士山に行くにくなるからイヤだ。オレ、富士五湖好きだから。
まあ、それはともかく関東は天皇の領地としては相応しくないと思う。
天皇ってやっぱり西日本の存在だよ。
43 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 22:52:52 ID:hAGmt7dH
やはり、かわいいは軍事、警備は疎いのだな。サヨの迫撃弾は100メートルは飛ぶけどな。 まあ、ただの発炎筒だけど。 富士山の麓は景色的には最高。警備もしやすい。しかし、静岡が首都のようには山梨が 文句をいううかも(笑) 芦ノ湖周辺が住むにはよさそうか。でも警備上は無理か。
44 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 22:53:58 ID:40tcgrcW
警備とか以前に文化として東日本はあり得ないんだよ。
45 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 22:58:58 ID:znl6ncI2
>まあ、それはともかく関東は天皇の領地としては相応しくないと思う。 >天皇ってやっぱり西日本の存在だよ。 ま〜そうですよね。 ま〜違和感はあるかとは思います。 しかし、戦前は大東亜共栄圏樹立後に皇居を富士山のふもとに移す という計画があったようですよ。 まあ別にどうでもいいんですけど。 たしかに関西圏ですね、せめて名古屋まででしょう。 では九州はいかがですか? あと、裏日本こと出雲はダメなんでしょうか?
46 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 23:00:07 ID:znl6ncI2
>>43 なら静岡と山梨を合併させて富士山抱き合わせで皇室市国にすれば良いよ。
47 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 23:02:10 ID:hAGmt7dH
奈良に帰還という手もある。平成遷都。警備、観光、箔付けにはいいかもね。
48 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 23:02:10 ID:znl6ncI2
>>44 あと、アクセスしやすいところは良いと思うんです。
どうしても島が必要であれば、島とその付近の土地まで
を市国として形成させたほうが良いのではありませんか?
49 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 23:02:15 ID:40tcgrcW
九州はいいかもな。日向起源説もあるし。
50 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 23:02:57 ID:znl6ncI2
>>47 あ〜なるほどね、奈良ね。
良いかも知れない。
飛鳥・大和の地だし。
51 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 23:03:08 ID:40tcgrcW
島なら桟橋みたいなのを掛けるって方法は考えてる。
52 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 23:05:33 ID:hAGmt7dH
奈良市は京都ほど開発されてないんじゃないかな。開発制限されてるところや 国有地、宮内庁管理地とか多いんでは。
53 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 23:11:31 ID:znl6ncI2
日向起源論は自分は正当な説だと思ってます。 自分は天皇の起源は古代半島にあった「辰国」が起源 ではないかと考えてます。 辰国がフヨ系騎馬民族の韓人に侵攻されてその亡命者 たちが女王国になだれ込んだ影響で大倭大乱が起きたのではないかと。 ちなみに、辰国は中国の呉などの移民国でしょう。 倭人が居るといのは何よりの証拠です。
54 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 23:14:02 ID:znl6ncI2
>>51 橋を掛けるのは良いとおもいます。
>>52 開発が遅れてるというのは案外良い事かも知れません。
宮内庁の管理区域が多いというのも都合に合ってると思いますし。
55 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 23:21:58 ID:znl6ncI2
>>51 ただやっぱり聖地である事を重視されるのなら、「伊勢市国」という
ような感じがよろしいのではないかと思いますね。
56 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 23:25:28 ID:40tcgrcW
おっ、伊勢案の賛同者が出たな。伊勢は案外アクセスいいんだよな。 東京からなら名古屋に出て近鉄に乗り換えて伊勢神宮に行って皇室市国に行く。 陸路ならそれ程面倒な道のりじゃない。
57 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 23:26:57 ID:hAGmt7dH
伊勢辺りの島では、かなり堅固にしないと自然災害の可能性があるのでは? 年に2・3度でも自然の脅威の可能性があるのでは、軍艦島みたいな外観に なってはマイナスイメージにも思いますが。それとも、カリオストロみたいな 外観でデザインする?オタクの聖地みたいだ。
58 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/05(金) 23:31:42 ID:40tcgrcW
そうなんだよな。伊勢湾は台風が多い。それが最大の問題だな。 でも食い物は美味いぜ。
59 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 23:36:34 ID:hAGmt7dH
カリオストロ城風のデザインで城壁を築けば災害には強いだろうな。ヨーロッパ風の 建築はクルーズコースにもなる。メガフロートと島の併用なら面積を広げられる。 それでも塩害は防げんが。熊野古道からご神木を切り出して使用するとかな。
60 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 23:39:35 ID:znl6ncI2
>軍艦島みたいな外観になってはマイナスイメージにも思いますが。 それだとやっぱり答志島がいいんじゃないかな。 あそこを丸ごと皇室市国にして、住人にも住んでもらって。 そうすれば軍艦島のようなことにはならない。 あとどこだっけな、テレビの取材で伊勢神宮のお供え物に使ってる 海鮮素材をとってる漁師がいて、その漁師さんらは自分の捕ってる それが伊勢神宮で使われてるって事をしらんかったらしくて テレビクルーに教わるまで、そんで伊勢神宮で使われてることを なんか誇りに思っちゃって、俺にはシミジミきたわけよ。 そういう純粋な人たちのいる地域のもとで陛下や皇族には暮らしていただきたいと思うよ。
61 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 23:41:24 ID:znl6ncI2
×そんで伊勢神宮で使われてることをなんか誇りに思っちゃって ○そんでその漁師さんは伊勢神宮で使われてることをなんか誇りに思っちゃったようで、それがなんか
62 :
名無しさん@3周年 :2010/03/05(金) 23:46:30 ID:hAGmt7dH
>>60 熨斗鮑かな?戦前までは従者は皇居に住んでいたから、一般職員用の住宅を
造るだけでもかなりのものと思うけど。皇室、職員合わせて200人規模なら
見た目にも優雅かも。
63 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/05(金) 23:51:16 ID:znl6ncI2
>>62 う〜ん、海鮮物って事ぐらいしか覚えてないけど、そうかも知れない。
64 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/06(土) 00:02:57 ID:L57IS+Ly
では、明日また続きをノシ
65 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/06(土) 00:14:16 ID:L57IS+Ly
あ、そうそう。 寝る前にひとつ、俺が思うに皇室をバチカン化しても結局右翼による 社会悪影響を取り除く事はできないのではないかw 右翼は立憲君主制国がやりたいわけで、皇室市国ではないっちゅ〜点が1つ。 ようするに右翼は天皇陛下に付きまとうストーカー集団という事だw
66 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 00:17:52 ID:Af04Qt3f
>>53 貴方は、カワイイみたいな無知と傲慢をさらけ出すタイプと異なり、
いつも真剣、真摯に物事を考えていて、読んでいて心打たれます。
これからも日本人の問いの旅を続けて下さる様、願っています。
67 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 00:57:53 ID:27pGSQPP
神道系なのかどうかわからんけど、 未来余地みたいな本があるらしくてさ、 そこでは東京から人が他の地域に移転していってて、 東京の地価がかなり下がるような予知が書いてあったな? これから関東は土地の値段や住宅価格が下がるのかも?
68 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 01:06:29 ID:WgSSyGJC
┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┤ 天皇制を廃止して日本の財政を立て直しましょう ├┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┤ └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘
69 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 01:10:05 ID:Af04Qt3f
>>67 カワイイはその新興宗教の信者なのかも(笑)
奴の思考は独善的だからな。
70 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 01:11:27 ID:d15SSApQ
私大文系の老人とか馬鹿婆が信者なんでしょ? 愛子苛めた男児を死刑に城とかキチガイそのものだよ。
71 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/06(土) 03:46:16 ID:31Yj79DR
反民主主義国粋論者殿、アク禁のため、返信が遅れました。。。スマソ
でわ、気を取り直してw
と・・・その前に恒例の挨拶をしなくてわ、
>>1 スレ立て乙!!
廃止はハッキリ無理ですが、良くも悪くもお互い妄想しあいましょうww
さて
前スレ>827
>いつも悪趣味な画像をありがとう。
そう言いつつもつい見てしまう自分がいるw
漢の悲しいサガですな
>それよか二次元が象徴、俺の天皇と言うのは実は天皇と言う
>そもそもの本質を見抜いてるような気がしますね。
さすがだな。まったくそうだよ
>839
>美少女の君主を置く事によってに内乱が止んだとか。
涼宮ハ○ヒじゃなくてよかったなww
>いずれにせよ小林など女系により愛子天皇を実現させたい勢力と言うのはこうことが理由にあるのかもな。
よくわかんないけど、そんな単純な事なのかな。。。
ちょっと時間がないので、全然意見になってはないけど、簡単にすまします
でわ〜
http://here.xxv.jp/upload/src/here22845.jpg 彼女(天皇)のお好みの赤ワイン(血)は男系それとも女系
72 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 07:39:31 ID:n/F4gQ8+
>>4 皇室神道信者って誰よw
>>6 独立した経済的自立なんて可能なのかよw
73 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/06(土) 08:34:21 ID:EY6B5rmI
>>72 >皇室神道信者って誰よw
神社本庁って知ってる?
>独立した経済的自立なんて可能なのかよw
可能だから提案している。本場バチカンの年間歳費は今の皇室予算とほぼ同額。
「天皇家の財布」を書いた森暢平によれば皇室予算には無駄な経費が多く
現在の半分でも充分運営が可能だという。自立できる予算の確保は十分可能。
えー、おはようございます。
昨日はなかなか楽しませて頂きましたが、
>>73 でも話されてる
とうり財源的には何ら問題が無いというお墨付きが出ましたので
そうゆうわけでね、そうと決まれば問屋がどうたらって言葉がある
ように早速神社仏閣板とか宮内庁板あたりに皇室市国のスレでも
誰かにおったててきもらってだね《笑》
冗談はさておきとして、逆に皇室市国になるといかなるデメリット
や弊害があるのかという事を今日はメインで話せたらいいなと思っています。
75 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 09:04:34 ID:9u5ZIAZd
>>70 だいたい、今は民主党政権で、天皇や皇室などは内閣や小沢氏の支持?や助言によって行動しなければならないはずだろ?
法務大臣が死刑に反対していて就任以来執行してないわけだし、皇室だけを特別扱いするのは、なんか変なのでは?
76 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/06(土) 09:11:50 ID:EY6B5rmI
デメリットとゆ〜か、懸念されるのは未だに「日本=天皇」とゆ〜戦前の国体論に拘泥している 右派〜保守が納得しないコトかな。この手の連中は合理的思考や利益性、皇族の人権などの観点は 持ち合わせておらず、頑迷な情緒的確信から一歩も出ようとしないから。
77 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/06(土) 09:52:12 ID:KGLCZ0Z2
いやね、本来ならね、サヨクというかリベラルがこれまで天皇利権で威張り腐って 日本の支配者ヅラしててた連中にたいしてね、「これからお前らを賊軍にさせて やるからな!」ぐらいの気持ちで天皇制主義者をバッサバッサと切り捨ててだね 我々が新しい官軍になるんだという気兼ねをもっと持つべきだとおもうのよ。 だから今回の小沢のした事はなかなか面白かったんだけど、結局戦後レジューム とかアメリカとの安保とか未だに抜け出せないのとあれとおんなじでしょ? アメリカ>>>天皇制>>>>国民みたいな構造にあるわけでしょ? アメリカというけど、戦前はイギリスですよ。 だから皇室市国って言うのは案外日本にとっても利口なやりくちでね、天皇を ストーカー寄生連中の右翼から剥がすことができると同時に、日本の主体 って言うのもだいぶ開けてくるんじゃないかな?
78 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/06(土) 09:54:53 ID:KGLCZ0Z2
それとね。 これまではどこか神聖なので近づきがたかったある種の権威的な存在から 法王的な天皇陛下っちゅぅ〜存在を実現させることで一気に国民側に 陛下や皇室を取り繕う事のできる唯一の方法じゃないの?
79 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 09:55:23 ID:1cFJl8fv
>>17 生まれながらに強制された皇族の方々が自由に意見いえるか?
ちょっと本音漏らしただけで大騒ぎの状況で。
前提がおかしいよ。
皆が伝統とか内実のないもの振り回して縛っているんじゃん。
人間は乞食だろうと天皇だろと皆、平等であるべきだろ。
80 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 10:05:20 ID:27pGSQPP
>>79 王子と乞食という、
本が昔あったと思うけど、
西欧は王様と乞食とかが、
身分の差別があるとかいうけど、
実は同格というか平等という思想があるのでは?
王様と道化がほぼ同じレベルになっているんだよ。
日本は特殊なのか知らんが、
王子と乞食じゃなくて、
王子と古事記なんだろうな?
>>80 いや何がいいたいのかわからん。
現実の話をしているわけだが。
82 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 10:15:14 ID:27pGSQPP
>>81 すまない。
現実でいえば、
皇室の人たちが、
不自由だという意見だと思うので、
やはり人権を回復するべきかな?と、
思うわけです。
83 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 10:21:54 ID:2aTbrHVS
84 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 10:26:36 ID:27pGSQPP
85 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 10:33:03 ID:2aTbrHVS
>>84 其れは皇族方自身が決める事だろうに。
我々が云々する問題ではない。
86 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 10:39:46 ID:hhRYosK/
愛子や悠仁と同じクラスになったら地獄だよ 少しでもご機嫌を損ねると・・・・ 私大文系は本当に糞集団と言うか老人脳だわ
87 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 10:41:05 ID:hhRYosK/
88 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/06(土) 10:42:46 ID:EY6B5rmI
>>77 >我々が新しい官軍になるんだという気兼ねをもっと持つべきだとおもうのよ。
そう単純でもねえよ。まず、左派〜リベラルと言っても様々な立場があり、決して一枚岩で
同じ意見を持っているワケではないから。現在の天皇制度にしてもパンドラの箱よろしく、
憲法でガッチリとフタをしているからいいんだという考え方から、そうではなく天皇制度は
完全に無くさないと日本に民主制が根付かないとゆ〜意見まであるし(無論まだ他にもある)、
一方で右派〜保守にも現行の天皇制が安定して維持されるのが望ましいとする立場から、
元首化して権威を高めたいと思っている立場もあるし、極端な意見では天皇主権にすべきだと
する意見まである。同じ理由でこちらも一枚岩ではない。
それから小沢のやったコトに対する評価についてはオレは違った印象を持っている。
小沢自身は現行憲法を押しつけと考えてるし八月革命説を否定している。
小沢の天皇利用の観点は明治の元勲らの意識に近いのだと思うよ。彼らは天皇を「玉(ぎょく)」
と呼んで利用価値のある存在と認識していた。小沢にとっても同じだとオレはみている。
89 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/06(土) 10:47:39 ID:EY6B5rmI
>>78 >法王的な天皇陛下っちゅぅ〜存在を実現させることで一気に国民側に
>陛下や皇室を取り繕う事のできる唯一の方法じゃないの?
「取り繕う」ってのがいささか意味が分からないが、適度な距離感が両者の関係を
再確認する効果があるとゆ〜のならその通りだと思う。天皇の持つ文化的な価値や
日本人にとっての重要性とゆ〜のが、今の様に動物園のパンダ化された天皇制では
理解しにくい。良くも悪くも天皇はエグイ存在だし深い存在だから。
>>72 >独立した経済的自立なんて可能なのかよw
もちろん無理ですよ。バチカン市国ですら寄付や博物館収入、投資運用による歳入は250億円程度なんですから。
皇室神道信者の数と比較して類推すれば、その1/100でもあれば御の字ですね。
91 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/06(土) 11:07:24 ID:KGLCZ0Z2
>>90 べつにバチカンのまんまコピーするわけじゃないだろ。
収入源は別に伊勢神宮だってあるわけだし。
92 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 11:34:37 ID:/i9COkBx
バチカン化とか意味ないよ。 天皇家の人間が逆差別状態におかれることに代わりは無い。 人間は少なくとも本質的には平等であるべき。 身分高く祀り上げられるのも、無論貶められるのも駄目。 シンボルが必要なら、言いたいこともいえない状態に人間を追い込むより置物のほうがまだマシだ。
93 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/06(土) 12:33:20 ID:EY6B5rmI
>>92 >天皇家の人間が逆差別状態におかれることに代わりは無い。
いや、オレの提案はあくまでも皇族方の自由意志を尊重して勧めているから、
差別にも逆差別にもならねえよ。強制するワケではないから。
>>93 なるじゃないか。
バチカン化とかそれ自体一般人と同じだとでも?w
キモい天皇崇拝者の裏返しでしかないわけだが。
自分の妄想の自賛振りとかな。
95 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/06(土) 14:13:38 ID:L57IS+Ly
96 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/06(土) 14:20:09 ID:L57IS+Ly
>>94 自由や平等というのは本当に難しいものだ。
バチカン市国化では天皇は君主のままだからな。
天皇が国民化して単なる法王として生きるヒントは
旧皇族の方々にあると思う。
97 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 14:26:01 ID:WgSSyGJC
98 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 14:34:03 ID:JxveYGMa
>>29 、
>>73 カワイイよ、オメ〜の論理的思考が出来ない知的水準を自分から披露するなよ。
あのよ、世界的に見ても税金に頼らず入館料等の収入だけを自主財源にして運営が成り立っている美術館なんて殆ど無いんだよ。
それに、日本画や日本の古文書はその顔料や和紙の質から、
西洋の油絵の様な長期間の常設展示は出来ない。展示するにしてもごく短期間しか出来ないから公開する数はかなり限られるんだよ。
知らない事に頭突っ込んで自爆するなよ、
もうアホ丸出しだな。
99 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 14:38:35 ID:JxveYGMa
>>73 皇室神道信者って何だよ?、意味不明。
説明しろ。
100 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/06(土) 14:49:34 ID:EY6B5rmI
>>98 >西洋の油絵の様な長期間の常設展示は出来ない。
だれも常設展示するなんて言ってもいないことを突っ込まれても困るw
つうか、技術的な問題は技術的な方法論で解決すればいい。
101 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 15:00:54 ID:JxveYGMa
>>100 短期間の展示しか出来ないなら、収蔵品総量が多くても公開展示出来る数は少なくなり、
かつ手間が掛かる。
一般的に日本画屏風は現在の技術では2ヶ月以上はまず展示しない。
照明を当てる事で顔料の劣化は避けられないからだ。
102 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/06(土) 15:03:11 ID:EY6B5rmI
レプリカ展示や写真展示などの方法だってあるからな。 何も考えず否定のための否定をしたって意味がない。
103 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 15:12:40 ID:JxveYGMa
>>102 レプリカ展示や写真展示!?
日本画のレプリカ作るのに幾ら掛かると思っているんだ?
大体、写真展示とか言うのがふざけているな。
104 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 15:52:15 ID:/xu0AMAf
>>86 皇室も国立理系以外は入学してはいけないとするべきかもしれないね。
一般市民も、私立文系と国立文系は入学したらだめとか。
105 :
s :2010/03/06(土) 16:07:44 ID:O8h+pmy4
この国がバチカンと同じ事をすると 人口がへり東亜細亜諸国に虐められる事は100%間違いありません
106 :
s :2010/03/06(土) 16:09:32 ID:O8h+pmy4
この国の国民が思うほど他国の人々がこの国を大切に思ってはいませんから
107 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 16:40:41 ID:glRCIRrO
>4 >皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と >各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による 皇室神道????? 物凄い馬鹿が出現したなw
108 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 16:42:43 ID:glRCIRrO
前スレのつづきだが、歴史上、女系天皇は存在したのか? 是非、名前を知りたいのだがw
109 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 17:05:44 ID:9u5ZIAZd
女系だと万世一系とはならないのでは?
110 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 17:22:24 ID:glRCIRrO
>>109 >女系だと万世一系とはならないのでは?
馬鹿サヨが万世一系は幻想だと主張、女系天皇を認めるべきだと言っているのだがw
ただし、だれが女系天皇に該当するのか答えてくれないのだがw
111 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:05:25 ID:KKwUx3D4
>>108 だから何?
過去に女系天皇がいないからって何なのさ。
男系で皇統を語るんじゃないよ。
後継者が天皇になる条件は当然のことながら天照大神の系統であることは当たり前の条件であり、なおかつ三種の神器を受け継ぎ、さらに大嘗祭で天皇霊を受け継ぐべき正当なる継承者(この場合、男系の保持者とは限らない)が次期天皇として君臨するのだから。
天皇になる条件は血統じゃないからw
112 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:07:41 ID:ptEM9uRK
廃止論者には、万世一系、日本神話、オカルトにも等しい理屈が無ければ、廃止しろといえない。 合理化したいから、非合理性を求めるんだね。現実的な存続論が出てくると、彼らには 存在意義がなくなるんだろうね。
113 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:14:02 ID:tB0Y/611
>>111 三種の神器を持たずに即位した天皇はいても、男系でない天皇は未だかつていない。
男系は当然。
女系なら天皇とは別物だな。
もっとも、ヒミコの子孫なら別だが。
114 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:15:49 ID:glRCIRrO
>>111 >天皇になる条件は血統じゃないからw
?????
易姓革命を信奉し、禅譲の儀式が大好きな中国人ですか?w
115 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:20:16 ID:KKwUx3D4
>>113 今後のことを考えれば女系も視野に入れるべきだし、女性宮家の確保のためにも婿殿を入れるべき。
116 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:22:26 ID:KKwUx3D4
>>114 皇室内における革命ですよ。
佐藤優も何かの著書で似たようなことを述べてますよ。
女系天皇は応神天皇と欽明天皇でしょ? 応神天皇は仲哀天皇の死後十月十日後、途中母の神功皇后が産み月を伸ばしてから生まれた。 だから生物学的には仲哀天皇の子ではありえない。 仲哀にはすでに二人の成人した男子がおり、 神功皇后が開化天皇五世孫であるのに対し、この二皇子は母大中媛が景行天皇の孫であるから 皇位継承者の資格が十分にあるのに神功皇后に始末されてしまった。 応神の次の仁徳天皇も応神と景行天皇のひ孫仲姫命の間の子だから前王朝の女系になるかな。 欽明天皇は応神天皇五世孫の継体天皇が仁賢天皇の皇女手白香皇女に婿入りして生まれた天皇である。 でも継体が本当に応神の五世孫なのかは保証がない。 たぶん古代の天皇は男系・女系両方で維持していたんじゃないかな?
118 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:23:59 ID:tB0Y/611
>>112 オカルト、おとぎ話のたぐいだからこそ、尊重される価値がある。
何も天皇の人格とか血統が超人的だということではない。
神話に繋がるという一種のフィクションが貴重なのだ。
最近は小林よしのりが、今上天皇に会って舞い上がってしまい、天皇の人格が素晴らしいかのような勘違いを仕出かしているが、人格なんて枝葉のことだ。ひどい人格の天皇が出たら、小林よしのりは天皇廃止にまわるのか。
スレがちがうか。
119 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:31:22 ID:KKwUx3D4
>>117 なるほど、調べてみるといることはいるのですね。女系天皇は。
>たぶん古代の天皇は男系・女系両方で維持していたんじゃないかな?
だぶんそうでしょうね。
>>118 >何も天皇の人格とか血統が超人的だということではない。
>神話に繋がるという一種のフィクションが貴重なのだ。
なんだわかってるじゃんww
めでたしwめでたしw
120 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:33:20 ID:glRCIRrO
>>117 >たぶん古代の天皇は男系・女系両方で維持していたんじゃないかな?
たぶん?w
正史である日本書紀に従えば、応神天皇と欽明天皇は男系だ。
君の妄想はいいから、応神天皇と欽明天皇が女系天皇だと明記している文献を言えよw
サヨって妄想ばかりだなww
121 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:37:49 ID:glRCIRrO
>>119 >だぶんそうでしょうね。
たぶんwwwww
>めでたしwめでたしw
天皇の皇祖神が最高神であるアマテラスだと認めるのか?
たしかに、めでたしだなw
サヨって妄想ばっかりだなw
122 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:37:51 ID:KKwUx3D4
123 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:39:05 ID:glRCIRrO
>>122 >妄想好きなのはアンタw
正史が妄想ですか?w
で、文献を明記しない君が科学的とでも?w
サヨって面白いねww
124 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:41:07 ID:tB0Y/611
>>117 あのな、神話、フィクションだからといって、伝統をないがしろにしては絶対だめだ。
むしろ、フィクションだからこそ、形は変えてはならない。
当然だ。
終いには抽選で選ぶ、とかになったりして、そんなの尊べるか。
女系を認めるのことは、踏み外してはならない一歩だ。
これはむしろ天皇廃止論に近い。
125 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:41:21 ID:KKwUx3D4
>>121 >天皇の皇祖神が最高神であるアマテラスだと認めるのか?
>たしかに、めでたしだなw
じゃあ、血統は何も男系に求める必要はないことに同意だな。
天照大神の子孫と認めるなら当然だな。
126 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:43:41 ID:KKwUx3D4
>>123 マジで日本書紀を信じているんですかw
神話も史実ですかw
馬鹿ウヨ君www
127 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:43:54 ID:tB0Y/611
128 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:45:42 ID:glRCIRrO
>>125 >じゃあ、血統は何も男系に求める必要はないことに同意だな。
この馬鹿、アマテラスが初代天皇だと思っているのか?w
日本書紀の体系では、神代編にでてくる神々の中の最高神であり、皇祖神だよw
129 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:48:03 ID:glRCIRrO
>>126 日本書紀は国家事業で編纂された正史だよ。
日本人でないから知らなかったのかな?w
日本書紀の神代の個所は今風にいえば神話だ。誰も否定していませんが、馬鹿ですか?w
130 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:49:09 ID:KKwUx3D4
>>124 いままでのように男系男子による皇位継承がうまくいかないから今問題になっているんでしょう。
このままでは自然消滅にしか道がないように思えるけど。
131 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:50:10 ID:glRCIRrO
ID:KKwUx3D4 ↑ こいつ、日本人じゃないだろw いくらなんでも、日本史を知らなすぎだろww
132 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:52:30 ID:KKwUx3D4
>>128 でも天皇は天照大神の直系の子孫だから天照大神を皇祖神にしてるんでしょ。
だからそれでいいんじゃない?
>>129 答えになってないけどww
まあ天壌無窮の神勅も日本書紀の神話のごく一部の 異伝中の一書の話だからたいした意味はないよね。 日本書紀の記述に従えば神武天皇の伝記は 九州に住み着いた一豪族が大和を平定するお話であって日本を統一した話ではない。 それから日本書紀の神話においてはアマテラスの位置付けは曖昧で 皇祖神とも言いがたいんだよ。
134 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:56:16 ID:glRCIRrO
>>132 >でも天皇は天照大神の直系の子孫だから天照大神を皇祖神にしてるんでしょ。
日本書紀の体系では、天皇と最高神であるアマテラスを結び付けることで、天皇の統治を正当化してんだよw
ただし、神代は神々の話しであって、人の話しではない。
今後、日本人として生きていくなら常識だから、覚えておくようにw
135 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:57:59 ID:glRCIRrO
>>133 >それから日本書紀の神話においてはアマテラスの位置付けは曖昧で
>皇祖神とも言いがたいんだよ。
だったら、最高神は誰ですか?w
136 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 18:59:56 ID:ptEM9uRK
まあ、神話云々は歴史の判ってる国でも多数あるからな。日本に限ったことではないし。 キングアーサーや、諸葛孔明なんかも神話に見えるもん。な
137 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 19:00:43 ID:KKwUx3D4
>>134 >日本書紀の体系では、天皇と最高神であるアマテラスを結び付けることで、天皇の統治を正当化してんだよw
>ただし、神代は神々の話しであって、人の話しではない。
人の話ではないとなると天皇の本質がなくなるのだけどww
神話と結び合って初めて天皇の意義がでてくるんじゃないかな。
138 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 19:06:54 ID:glRCIRrO
>>137 >人の話ではないとなると天皇の本質がなくなるのだけどww
意味不明w
>神話と結び合って初めて天皇の意義がでてくるんじゃないかな。
?
当たり前w
付け加えると、他の豪族(貴族)にも祖神はいたんだよ。
たとえば、春日神社の春日神は中臣(藤原)の氏神なw
日本人として生きていくなら常識の範疇だけどなw
>>135 日本書紀においては天照大神は最高神でも皇祖神でもないよ。
古事記は知らんけど。
だいたい神話には最高神が必要なんて誰が考えたの?
天語人さんの「日本書紀を読んで古事記神話を笑う」を検索してみて。
140 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 19:08:50 ID:glRCIRrO
何時になったら、ソース(文献)つきで、女系天皇の存在を証明してくれるんだ?w 馬鹿サヨの妄想にはうんざりだよww
141 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 19:09:12 ID:tB0Y/611
>>130 民間人になった元宮家の男系男子になってもらえばいい。
これに反対する論として、嫉妬以外の根拠が見当たらない。
この際、個人の嫉妬などは抑えるべきだ。
>>133 当然ながら想像だか、天照大神(=ヒミコ)の治める国ヤマト(=ヤマタイー国)を受け継いだのが天皇の率いる日本だろ。
禅譲か簒奪かはあえて想像しない。
142 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 19:10:53 ID:glRCIRrO
>>139 >日本書紀においては天照大神は最高神でも皇祖神でもないよ
随分、突飛なことを言うやつだなw
だったら、日本書紀の編纂目的は何?w
馬鹿サヨの妄想理論は笑えるww
143 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 19:27:08 ID:glRCIRrO
何時になったら、ソース(文献)つきで、女系天皇の存在を証明してくれるんだ?w
みなさんへ。 カワイイは、自分の考えに同調しない国民をアホ呼ばわりしている所をみると、不遇感を抱えてる人間です。 あんまりバチカン案を無視すると、より正しくあること、より真理を一緒に追求しない現実の方がオカシイと騒ぎ始め、 連合赤軍のようにカルト化しますよ。
145 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 20:24:54 ID:Dx0dUyQa
誘導されてきたけど、お前らどうでもいいこと議論してんだな 税金使うのいやなら、民間でスポンサーつければいいだけだろ それより、国内旅行したほうが日本にとっていいんじゃね?
146 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/06(土) 21:32:34 ID:NoSWVuJa
147 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 21:36:30 ID:2aTbrHVS
148 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 21:39:32 ID:tB0Y/611
149 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/06(土) 21:58:48 ID:NoSWVuJa
>>142 >だったら、日本書紀の編纂目的は何?w
日本書紀の編纂は中国を意識したもので、
古代の中華の聖王(殷の湯王とか周の武王)のように日本にも聖なる存在があり、
皇室は神武天皇から奈良時代の天皇まで千数百年も「絶えることなく続いてきたと見せること」で
当時の大国である中国も日本に一目置いてくれるだろうというものだったろう。
何も天照大神を称揚するのが目的じゃあないでしょう。
>>143 ↑こんな具合だから女系での継承が何度かあっても堂々とは書けなかったんじゃない?
151 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 22:46:03 ID:ptEM9uRK
そういえば、ここは廃止スレだったが、別系統の存続スレになってるね。
152 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 23:07:28 ID:/xu0AMAf
バチカン化を提案しているからね。
153 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 23:10:10 ID:2aTbrHVS
バチカン案なる物を提起しているバカチンは・・・ 519 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/27(土) 12:09:18 ID:t/GT+nre 残念でしたw オレは日の丸が大好きだし尊皇だよw 尊皇だよw 尊皇だよw 尊皇だよw 尊皇だよw ・・・らしい。
154 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 23:16:24 ID:ptEM9uRK
2チャンで語るには面白いけど。
2011年に英国国立公文書館の機密指定解除で 皇室は南朝系で英国王室の臣下って公表されるんだけどな…
157 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 23:53:11 ID:Y6dY+IPC
>>5 読んで分かる人には分かります。
大学で論理学の基礎を身につけているから書ける文です。
多分、カワイイの知的水準では理解の域を超えています。
だから反論出来ないのです。
158 :
名無しさん@3周年 :2010/03/06(土) 23:57:22 ID:rfXYoxkc
皇族の子弟にいじめ発覚か もう来るとこまで来たな 廃止すればいいのにw
159 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 00:11:37 ID:Nwc8xGz8
なるほど、廃止論者は学習院に子供工作員を送り込んだのか。無軌道ぶりは、やはりテロリストと いうところか。べトコンやソマリアの子供兵士のようだね。
160 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 00:23:01 ID:Iz8S9acL
161 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 00:23:56 ID:+IdQtbNo
『ひふみよいむなやこともちろらねしきるゆゐつわぬそをたはくめかうおゑにさりへてのますあせえほれけ』 これは二千年前のヤマト言葉です。数の数え歌ではありません。 意味を考えてみましょう。
162 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 00:28:53 ID:Iz8S9acL
ヘブライ語系は信用できんな〜 日本語以上にどうにでも解釈できる言語だからな〜
163 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 01:39:13 ID:RUkmQzo9
164 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 01:54:33 ID:aG5mEu0H
(○´ー`○)は、東大の左翼系法学者の論をぺたぺた書き写しているだけの男。 (なぜか東大が好きだ。母校か?) それ以外を論じると途端にスベる。
165 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 02:24:29 ID:QVh1ePVH
┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┤ 天皇制を廃止して日本の財政を立て直しましょう ├┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┤ └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘
166 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 02:58:08 ID:OnHHiDoZ
167 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 03:04:26 ID:5XLAH3B8
Kokumin syuken wa Nihon no simin ga mizukara tatakai-totta mono dewa nai. Haisen go no kenpoo de huyosareta ni suginai. Rekisi kara mite, Nihon no simin ga minsyu-syugi ni soguwanai sisoo ya koodoo o simesite iru nowa yamuoenai.
168 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 09:18:01 ID:cR28wOKR
>>164 >なぜか東大が好きだ。母校か?
東大が権威だと思っているんだろw
169 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 09:39:23 ID:cR28wOKR
何時になったら、ソース(文献)つきで、女系天皇の存在を証明してくれるんだ?w 馬鹿サヨの妄想にはうんざりだよww
170 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 10:24:49 ID:Nrwbd5ZV
かわいいさんおはよう。 ニュース速報+で見かけたけど、 いまの皇室と江戸以前の皇室を、 『別のものとして扱え』という意見を散見したよ。 厳密に言えば、明治大正昭和20年8月15日? 昭和22年5月3日までの明治新政府と、 大日本帝国憲法の時代と、 昭和22年5月3日以降の現在までの皇室。 もっと詳しく分けてもいいかもしれないけど、 おおまかにいえば3分割だね?
171 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/07(日) 10:37:34 ID:6InNCsm4
>>170 >おおまかにいえば3分割だね?
近世以降だけならその通りだと思うよ。中世以前まで含めるならもう少し違うけど。
まあ、今の皇室は「法の支配」の下にある存在で、戦前の皇室は神権性を背景とした立憲君主、
明治憲法制定以前の天皇は神権性を根拠とした王権、とゆ〜言い方は出来るかもな。
それ以前では、江戸期は禁中並公家諸法度によって幕府に支配された存在。中世期は
東国独立国家論に従うなら、京都を中心とした西日本の支配者。律令制度が機能していた時期は
藤原氏に実権を奪われた王権。
担任の子供の家に行き、選挙活動。 日教組は解散しろよ!
173 :
名前はあるけど1号 :2010/03/07(日) 12:15:42 ID:J6LtSmWF
以前NHKでやっていたけど日教組の書記長だったかな、幹部が、 ユダヤ人マルクスが書いた「資本論」を信じ切って今もしっかり 読んでいます。といっていたのが印象的だった。 ああいうのが、トップにいる日教組ってかわいそうな組織だな。 なぜなら、まもなく人とともに組織も壊滅させられるからだ。
174 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 12:20:43 ID:vWBHPePD
>>170 スレはカワイイのサクラ容疑がかかっている。
175 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 12:23:42 ID:Nrwbd5ZV
>>172 スレ違いだけど、
日教組は解散するべきだと思う。
私のいた小学校や中学高校は、
日教組の影響はそれほど強くなかった。
でも、中には共産党や社会党支持の教師も多かったね。
>>173 民主党政権のもとでは、
日教組はわが世の春だろ?
176 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/07(日) 12:25:03 ID:6InNCsm4
未だに「資本論」を思想書だと思ってるバカがいるんだな。
177 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 12:47:38 ID:mM1UBKfA
178 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 12:49:03 ID:ymWW0frv
正しくは無い
質問! 女系否認論者たちも愛子姫が即位すること自体はOKなんですよね。 そのあとの世代で後継者選びに窮する懸念を別にすれば、
180 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 14:11:50 ID:CIfs9Mpc
181 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 14:17:15 ID:QVh1ePVH
┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ├┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┤ 天皇制を廃止して日本の財政を立て直しましょう ├┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┤ └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘
182 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 14:48:15 ID:aG5mEu0H
女系天皇は、一代も存在しないよ。 存在したという人間は、 どいういうオカルト史観の本に出ていたのか 出典(著者、出版社、発行年)を明らかにすべきだ。
183 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 14:51:50 ID:aG5mEu0H
(○´ー`○)は「資本論」を何だと思う? 経済理論書か? 経済史か?
184 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 16:10:31 ID:uIvos8kt
>>181 お前のような親の年金食いつぶすだけの存在価値のない
ゴキブリニートがいなくなった方がずっと日本の財政にはプラス
だと思うぞ
185 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 17:14:32 ID:8qN3CjcH
関係無いけど、小沢さんの力はこれから強まるのかな?どうなんだろう? 一応関係あるか?
186 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 20:00:32 ID:pjgDlsk9
>>182 君だってどうして皇室がずっと男系続きだと断言できるの?
科学的な学術調査もなしに家系図だけが証拠になるのか?それこそオカルトじゃん。
天皇の血統はどこかで女系もあり血筋の断絶もありの可能性のほうが現実的に高いと思うね。
実際には調査して確認すべきだと思うんだけど宮内庁がそれをさせない以上は
男系でなければならないという十分な根拠もないがね。
187 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 20:04:46 ID:QVh1ePVH
>>184 お前のような親の年金食いつぶすだけの存在価値のない
ゴキブリニートがいなくなった方がずっと日本の財政にはプラス
だと思うぞ
大仰な真似せず、普通に天皇家の特別扱い辞めて良くも悪くも一般の日本国民と同じにすればいいだけじゃん。 下手に特別扱いしたら、それこそ現在の逆差別状態とどう違うんだ? たまたま大昔に権力強奪した家系に生まれたってだけで珍獣扱い。
189 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 20:12:47 ID:pjgDlsk9
だいたい男系継承が当たり前だというなら 現代でも天皇や皇太子が側室を置いたところで誰も文句を言わないはず。 女系を容認してる今の日本国民のほとんどがサヨクで 前日の ID:glRCIRrOや今日のID:aG5mEu0Hみたいな人こそ天皇制廃止論者だね。
190 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 20:24:15 ID:LzMqo110
>>189 〈日本国民のほとんど〉と言うのは、お前の妄想だろ。
>>190 ニュースだと女系容認の国民世論は七割から六割と高い数字がでているが。
192 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 20:36:24 ID:LzMqo110
>>191 はいつのどこの世論調査だよ?
有識者会議の後に皇族が反対したり、反対運動起きたり、
もうグチャグチャになって、
そのうち小泉退陣して政権交代して、忘れ去られているんだろうヨ。
193 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 20:43:23 ID:Nwc8xGz8
女系容認ではなく、女帝容認だろ。
194 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 20:46:07 ID:CIfs9Mpc
195 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 20:53:57 ID:cR28wOKR
>>186 >科学的な学術調査もなしに家系図だけが証拠になるのか?それこそオカルトじゃん。
君は本当に両親の子供かどうかDNA鑑定したのか?w
正史である日本書紀などをオカルトだと言うなら、オカルトじゃない歴史史料なんかあるのか?
もしかして、資本論か?wwwwww
>天皇の血統はどこかで女系もあり血筋の断絶もありの可能性のほうが現実的に高いと思うね。
思うねwwwwwwwwww
サヨのオカルト脳は本当に笑わせるw
いい加減、ソース名を言えよw
196 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 20:55:58 ID:cR28wOKR
馬鹿サヨは何時になったら、ソース付きで女系天皇の名前を教えてくれるの?w いい加減、馬鹿サヨのオカルト話しに付き合うのも馬鹿ばかしいのだがw
197 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 20:58:06 ID:Nwc8xGz8
家系図の無い、都市部に逃げたサヨの子供達は、家系図に憧れているんだろう。 5・600年でもたいそうな家系図になるから、1000年越えたら本だもんな。
198 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 21:09:09 ID:pjgDlsk9
俺は九州の田舎に暮らしているが何か? どうして都市に暮らしてるとかサヨクだとか断言できるのかな? それに天皇の血統が家系図通りでなかったとしても それが天皇制廃止の根拠になるとは思っていないよ。
どうでもいいんだけどさ 女系天皇が即位しようと、20世代前に分かれた旧宮家男子が即位しようと、 どっちにしろ王朝交代に変わりはないよな。 例えば東久邇宮系が即位したら「仁」王朝が途絶えて「彦」王朝に交替したとか、 竹田宮系が即位したら「恒」王朝に交替とか言われるようになるんだろうな。 20世代も前に分かれた家系なんて完全に別の家だもんな。 たとえ、霊元天皇や明治天皇、昭和天皇の皇女の血筋があると言っても。
血筋が断絶して御家が続いてるってどういう状況なんだろ 養子か騙りがいるって事なんだろうか あと、天皇制廃止に関して「政教分離」とかいうメリットをあげるくらいだったら 先に公明党とかもっと積極的に政治に関わってる方を弾圧すべきだと思うけどなw そもそも、天皇は国家元首的扱いだけど政治には参加してないし(少なくとも表向きは)
201 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 21:21:43 ID:CIfs9Mpc
>>199 男系で繋がっている限り王朝は変わらない。
若し女帝の場合、親族とは違う相手と結婚した場合に於いて、王朝が変わる
>>201 男系で繋がっていても姓が違えば、王朝は変わるよ
逆に女系でも、婿の姓が消えれば、王朝は同じだよ(←オランダの例では。ただ、英国では女子を挟むと王朝が交替する)
男系で繋がっている限り王朝は変わらないというのはおかしい。
井上毅が女性天皇の結婚相手を皇胤の血統を持つ臣籍男子とした案すら否定したのは
男系で繋がっていても王朝交代するという懸念を持っていたからであろう
>>201 少なくとも20世代も前に分かれた家系を同一王朝とみなした例は
世界中を探しても無いよ
204 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 21:37:53 ID:CIfs9Mpc
>>202 女系の王朝って抑々世界に存在しない筈だが。
日本以外は直系。
女系とは母方の血筋を辿るのが女系であるから、そんな王朝は聞いた事が無い。
抑々男系で父性が変わると云う状態が良く判らん。
それは寧ろ王朝の交替と云うより断絶ではないのか。
>井上毅が女性天皇の結婚相手を皇胤の血統を持つ臣籍男子とした案すら否定したのは男系で繋がっていても王朝交代するという懸念を持っていたからであろう
皇室の伝統に反しているから反対した。
其の後に国史を自ら勉強している。
>>204 >>女系とは母方の血筋を辿るのが女系であるから、
皇位継承問題で言う女系は代々女子の系統という意味ではなく、
途中で女子を挟んだ系統を言う。男系女子の子孫は男系でも女系でも「女系」に
分類される。便宜上、「双系」ともいう。
男女を問わない直系継承と言ったほうが分かりやすいかもしれない。
欧州ではこのパターンがばかり。アジアでは男子限定が多いね
>>抑々男系で父性が変わると云う状態が良く判らん。
源氏も平氏も神武男系だが、父姓が違う。
同じ男系でも姓が違えば別の家に分類される。
206 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 21:59:28 ID:CIfs9Mpc
>
>>205 >皇位継承問題で言う女系は代々女子の系統という意味ではなく、途中で女子を挟んだ系統を言う。
其れは文化人類学の見地で既に否定されている。
厳密に言えば『非単系』。
又、『双系』とは、高森明勅氏が便宜的に用いている用語。
>源氏も平氏も神武男系だが、父姓が違う。
氏の存在しない皇室と、氏のある臣下の関係と、姓のある王室の関係と同等には論じれない。
207 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 22:16:08 ID:k77EPlQh
天皇制つづけていく気があるのか、自己満足の男系絶対主義で皇室をつぶす のか、良く考えてほしい。直系四宮家成立のための、法改正をすべき時期に きている。
208 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 22:21:55 ID:8qN3CjcH
>>203 旧宮家は足利義満時代に分かれた分家なんだよね?
209 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 22:22:05 ID:pjgDlsk9
「天皇は日本国民の宗家」氏によると日本の皇室も実は
神武天皇から現在まで欧州のような男女を問わない直系継承である
ということで
俺も女系を途中で女子を挟んだ系統の意味で使ったが、
(例えば愛子様が将来皇室以外の男性と結婚し生まれた男子が
天皇になれば女系天皇の誕生になる。)、
それで
>>195 が俺をオカルト呼ばわりするわけか。
210 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 22:27:14 ID:CIfs9Mpc
>>208 義満の時代より数十年あとの
後花園天皇(1419〜1479)の同母弟の子孫が旧宮家。
212 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 22:52:27 ID:pjgDlsk9
継体天皇は武烈天皇と赤の他人でこの間で王朝交替しているという指摘があるが、 この場合継体が前王朝(かもしれない)に婿入りして 生まれた欽明天皇を「女系天皇」と呼んでいけないなら この場合も「男系天皇」て呼ぶの?
213 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 22:55:27 ID:LzMqo110
スレタイと全く違う話になっているな。 大人になった悠仁夫妻に男子が何人生まれるか分からないから、論議に成らないなあ〜 同じ頃に愛子さんも結婚するだろうから、あと二十年は先の話だな〜
214 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 22:56:20 ID:8qN3CjcH
携帯は別の王朝だね。
>>212 父系を辿って神武に連なれば男系天皇。まあ継体は赤の他人かもしれんが、
家系図上は神武に連なる系譜とされる
>>213 次々世代が悠仁夫妻だけだから皇室が維持できないよ。公務とか縮小するのか?
一世代に一組の夫婦しかいないって異例のことなんだが?
216 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 23:03:30 ID:LzMqo110
いやいや、 応神ー仁徳以降はずっと男系が続いているよ!! と言って混乱させる私であった。
217 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 23:15:49 ID:LzMqo110
万が一の為に、愛子さんは旧宮家男系と強制結婚だな。 悠仁君男子優先で男系、つぎ愛子さん男子で双系。 以上で宜しいのでは。
218 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 23:16:55 ID:CIfs9Mpc
皇太子夫妻に男児が生まれれば良いんだけどね〜。
>>217 愛子様側は「女系」になってしまうため意味ないのでは
220 :
名無しさん@3周年 :2010/03/07(日) 23:40:26 ID:pjgDlsk9
>>217 まあ最善策だろうけど、そのために愛子様の人生が
ムチャクチャになっても知らないよん。
>>218 もうそれは期待できない。皇太子様が側室を置くなら
まだ男子が生まれる可能性はあるが…、側室の女性も
男子を産めず病気になる第二の雅子様みたいな事態は避けたいな。
>>220 側室の子は皇族にはなれません。現典範では嫡出子のみが皇族となれるのです。
222 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/07(日) 23:51:36 ID:PbDl8V5j
>>112 そんな理由は必要ねえ
男系だとか女系だとか、悩むぐらいならやめちまえ。
早く大統領制にすればもう悩まなくて済むぞ。
223 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/07(日) 23:56:38 ID:PbDl8V5j
>>151 天皇を別系として存続させるか、あるいは消滅させるかというのは
これからのテーマになってくると思う。
完全な共和制に走るのか、半共和制(バチカン)に走るのか・・・・・
224 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/08(月) 00:02:17 ID:AtMzeO+o
>>161-162 ヘブライ語のように読めるかどうかというのはおそらくというか
完全な○○なんですが、ただおもしろいのは日本語のこの
大和言葉というのはどうも漢字に中国ではない別の外国の
単語を当てはめたという事がいえるようです。
これは古代日本人=縄文人の持ってた縄文語ではないでしょう。
もっとインドとか中央アジアとかに関係してる言語だと思われます。
225 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/08(月) 00:07:30 ID:PbDl8V5j
>>209 魏志倭人伝の女王国の欄にもあるけど、明らかに天皇なんだけど
女系男系ぐっちゃぐしゃ・・・・・
昔は男系だとか女系だとかいう意識は無かったようね。
226 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 00:12:34 ID:JjE1PzYn
天皇も人間 なぜ同じ人間なのに生まれで「特別な状態」になるのか? 日本国民の中から選挙で任期付天皇を選べばいいじゃないか
227 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 00:30:33 ID:NADnDo7g
228 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 00:34:42 ID:JjE1PzYn
根拠 天皇も人間。このスレの人間も人間 人間という点で同じ 生まれで地位が異なるのはおかしい
229 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 00:37:31 ID:NADnDo7g
>>228 変な宗教でもやってるのか?にんげーん、みな、びょーどーでーす。
あるわけない。違うのが当然であり、必然。
230 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 00:41:21 ID:JjE1PzYn
なぜ差別を積極的に擁護するのか? じゃあお前が100年前の被差別部落に生まれてたら、その悲惨な境遇を 甘受するのか?する人間なんていない 人間の待遇差別などというのは本質的に言えばその人の能力で手に入れるべきで その一方で能力がなくてもそれ相応の待遇が得られなければいけない それが現代の民主主義だ 生まれながらの天皇はおかしく、能力として優れている人がみんなから選挙されて 天皇として国事行為を行うべき
231 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 00:44:49 ID:JjE1PzYn
もっと言えば
>>229 の言ってることは
「この世には生まれながらに支配する側に属する人間と、生まれながらに支配される側に
属する人間とに別れている」ということだろ
この主張はナチズムに良く現れており
「ドイツ人が支配し、それ以外の民族はそれに隷従する」といってるのと同じ
ドイツ人に生まれなければそれ時点で被支配確実ということだ
このような思想は大勢の犠牲を払って克服された
>>230 差別とは差別だと言い出す側によって作られるだよ。
よって、差別を積極的に作り出してるのは君自身。
233 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 00:58:35 ID:NADnDo7g
>>231 飛躍するねえ。革命家に憧れてるんだね。まあ、判らんではないな。残念ながら
君の嫌いな特権層だからね。君達みたいなテロ予備軍は恐いよ(笑)
冗談はさておき。君の言うとおり、平等を信じた連中は殺しまくったね。下克上なんてね。
234 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 00:58:48 ID:JjE1PzYn
犯罪とは被害をこうむったと言い出す側によって作られるのか 被害者が犯罪を積極的に作ってるのか そうではなくて加害者がいるから被害者が生まれ犯罪が生まれる 差別する人間がいるから差別が生まれる 虐げられても何も言わなければ虐げられたことはなくなるのか? そりゃ矛盾に満ちていても現状が保守されるわけだから社会に波風は立たないが だからといって矛盾が解決されるわけではない
>>234 >犯罪とは被害をこうむったと言い出す側によって作られるのか
犯罪とは権力を握った側が法律を通じて、言い出す事によって作られる。
君が自身が差別だと言い出して、差別を作りだしてるのと一緒。
>なぜ同じ人間なのに生まれで「特別な状態」になるのか? これは単に法律上特別な状態ってだけだろ。 生まれで法律上特別な状態な人ならたくさんいる。 法律はおいて考えるとしても、特別じゃない人間なんていないじゃないか。
237 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/08(月) 01:07:47 ID:AtMzeO+o
>>226 うん、まさに「天皇機関車説」だと思うんですよ。
>>230 差別というか、それを言うなら特権階層だろ。
現代の合理的な社会になぜ天皇なるアノマリー、
イレギュラーな分子が存在するのか?
という事に尽きると思う。
238 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/08(月) 01:32:22 ID:AtMzeO+o
>>237 現代が合理的?
それはさすがに片腹痛いと言わざるを得ない
240 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 02:32:19 ID:q0CumpnE
>>217 万が一の為に、愛子さんは旧宮家男系と強制結婚だな。悠仁君男子優先で男系、つぎ愛子さん男子で双系。
愛子様が旧宮家男系男子とご結婚されるなら、それは双系ではなく男系だよ。
>>234 補足
矛盾であると主張するにしても、その根拠となる何かしらの基準に対し共感を持ってる人間でしか、それは伝わるものじゃない。
矛盾の根拠を、平等という考え方に置くにしてもそれは同じ。平等のあり方にしても様々だし、
生まれる子供にしても、家庭の違いによって置かれる状況の差は歴然と存在するのが現代社会。
もちろん法の下の平等のように、置かれる状況に対し平等を保障する部分もある。
要は程度問題であり線引きのあり方。
結局それは、政治制度を俯瞰する限り、国民の判断に依拠する話であり、判断も何も民主主義教の教義における平等原理は、
そのような教えだから認める事は出来ないと言えるようなものでもない。
242 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 08:47:39 ID:93i+x1Of
神武系も、 崇神系も、 途絶えているんだろうけど、 応神、仁徳も途絶えただろ?
243 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 09:39:03 ID:BV8pFikc
>>239 ソ連も中国も、平等、平等と言って大量虐殺したな。
数なら、ナチスなんかが可愛く見えるくらいだ。
脳天気に平等と言うやつは、信用出来ない。
世の中に有りもしない平等を安易に言うやつ位、危険なものは無い。
244 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 12:19:07 ID:XeWEqqa6
>>243 それは共産圏でやったことだろ。
貧富や才能等の差はどうあれ、本質的な権利義務は平等にしよう、という普遍的な話。
その誤認含みの一部切り取りの屁理屈で言えば○×天皇の時代に虐殺がおこったから天皇制は駄目だ、という全否定も成り立つわけだが。
>>192 現在の内閣府世論調査でも似たようなものだが。
国民の多数が、というのは事実。
都合悪いからって違う話とごっちゃにしてイチャモンとか何がいいたいのかさえ不明。
246 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 12:25:08 ID:jVes98FJ
封建制度・身分差別時代の残滓だからな。 天皇家といったって、たまたま遠い先祖が日本人を支配する立場になりあがっただけで、 自画自賛の捏造神話除けば本当はどこの誰の血筋かわかったもんじゃない。 そんなもの、ありがたがるほうがちょっと感覚がおかしいよ。
247 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 12:44:01 ID:93i+x1Of
>>246 政権交代したといっても、
法務省や裁判所や検察庁や警察庁各都道府県警察本部などなど、
法務裁判検察関係などは、
明治以来の体制のままだからね。
ほかにも総務省とか文部省とか、
その他もろもろの官公庁は明治以来の体制のままで、
政治だけが民主党になっているだけだね。
>>247 いや、そんな話と関係ないレスをされてもw
249 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 12:53:09 ID:1WNc66gQ
>>246 完全に左翼の階級闘争史観と合理主義だな。
>>249 レッテル貼りならウヨでもできるんですねわかりますw
普通に反論があるならしてくれればいいのに、できないんだね。
251 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 12:59:31 ID:1WNc66gQ
>>250 レッテル貼りって・・・天皇制と云う言葉も、君みたいな史観を持った共産主義者の発想から生まれた言葉だから。
>>246 政治家の世襲やらブランド物やらに
ありがたみを感じる日本人なんだからどこもおかしくはなくね
逆になんならあり難がればいいんだ?
253 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 13:06:04 ID:jVes98FJ
>>251 ああ、そういう嘘はよく聞くね。別に天皇制という制度自体を指す言葉及びその考察は、ノンポリで行われてきたものなんだが。
>>252 日本人なんだから、と決め付け。
だったら日本人は今でも古代の生活送ってますか?w
まともな反論希望。
逃げやレッテル貼りはいらない。
254 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 13:08:38 ID:kX3ORFDd
天皇自体が宗教みたいなもんで理論的じゃないんだから、そりゃ理論的反論は難しいだろうけどさぁ。だからって左翼認定とかはねぇ。 だったらその左翼に反論不能、と自分で認めちゃってるも同然だし。 まぁ世襲が本当に日本人の望みなら、今でも貴族とか賎民が健在なはずだわなw
255 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 13:12:26 ID:BV8pFikc
>>244 >共産圏でやったこと
共産主義に虐殺の理論は含まれていない。
要は、共産主義に名を借りた、ヒステリックな妬み、嫉妬だ。
愚か者は、何でも妬み、嫉妬をはらす材料にして、正しいことをした、と思い込んで恥じない。
今の民主が、これに近い。
256 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 13:23:59 ID:8zsexRwe
ハイブリッド方式の近代天皇制が昭和初期に破綻したのは確かだと思います。
>>253 ブランドイメージを日本人はあり難がる事が多いから
天皇というブランドをあり難がってもどこもおかしくなくね?といっただけなのに
決め付け、とかまともな反論になってないとか意味不明な事を言われても困るんだがw
お前さんに迎合した言い方をすれば
FFXIIIやDQIXみたいなもんだ、もはや初代とは別物って意味で
258 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 13:38:34 ID:1WNc66gQ
>>253 >ああ、そういう嘘はよく聞くね。別に天皇制という制度自体を指す言葉及びその考察は、ノンポリで行われてきたものなんだが。
嘘ではなくて史実。
何かしらの価値観を基準に、「真理の専制」を求めるのは、戦前に終わったと思います。 どのような価値観であれ、「自分は正しい」と主張することにおいて平等を認めるのが現代であり、 結局は、政治制度に従い選択に帰する問題に還元され、真理としての是非を争うような社会ではありません。 社会契約説にしても、未だに仮説の域を出ない形而上学的な哲学で、そうした規範性は宗教と変わる物ではない以上、 天皇教だと揶揄する人間自身が、同じような規範性に囚われてる点では同格です。
俺は下記に対する解答を、プロファイリングの観点からワクワクしながら待っているのだが、、、 ---------- 176 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/03/07(日) 12:25:03 ID:6InNCsm4 未だに「資本論」を思想書だと思ってるバカがいるんだな。 183 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/03/07(日) 14:51:50 ID:aG5mEu0H (○´ー`○)は「資本論」を何だと思う? 経済理論書か? 経済史か?
261 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 14:28:21 ID:8zsexRwe
昭和時代は皇室とはセレブな上流階級の最上位のブランドのようなイメージがあったな? ホテルで言えばホテルオークラか帝国ホテルのイメージがあったよね?
262 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/08(月) 15:57:10 ID:lYkhFEv6
263 :
名無しさん@3周年 :2010/03/08(月) 16:57:33 ID:WVNd/8wU
廃止しなくても自然消滅するだろ。気長ーく待ってろよ。 女系にすんなよ、道鏡表れるから。
>>262 いやー行きたいですけどねー、なかなか忙しいもんですからね〜
亡くなられる前には一度拝見したいですな。
陛下のほうはそろそろどこかで拝見しないと後悔してしまう感じはしますw
265 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 00:49:48 ID:HA3iJcPZ
>>262 二次元の彼女が天皇で自分は臣民でいいのか?
俺としては自分が天皇で二次元の女の子たちが女官のほうがいいな。
266 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 12:18:26 ID:Za/Lzx+5
>>263 自然消滅は廃止派にとっては致命的。
なぜなら自らの手で終わりにしたのではないから。
だから女系でもいい。我々の手で潰すことを彼らは願っているのだ。
267 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 13:42:07 ID:6VmfEQkj
天皇制支持者の学歴は私立大の文系が殆どなんだろうな 涙垂れ流して旗でも振っておけヒステリービッチ共々仲良くな
268 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 16:24:59 ID:qjGRlcIl
>>267 私立文系系なら、
まだ高学歴だろ?
いわゆる右翼の人の中には、
中卒・高卒程度の人もいるのではないか?
私立文系と中卒とあんまり変わらないかもしれないが。
文部科学省も私立文系は全部廃止するべきではないか?
269 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 16:28:58 ID:qjGRlcIl
>>1 皇室の欧米化も中途半端だったんだな。
生活様式が欧米化しているようで、
実際は大膳課とか、神道とか和式が残ってしまってる。
270 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/09(火) 18:37:24 ID:1SrcOZ5h
>>268 西尾幹二系は高学歴の文系だろうし、右翼の高学歴も普通にいるでしょうね。
あと
>>267 見たいな人は無視されたほうがよろしいかと。
271 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/09(火) 18:39:39 ID:1SrcOZ5h
>>269 そこは何気に面白いところだけどね。
でも今の日本の皇室のあり方が定まったのは欧米文化こそが
先端の時代なのだからしょうがない。
テスト
273 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 19:10:01 ID:XJJffuli
天皇は日本の象徴 登校拒否も日本の象徴 と宮内庁は言いたかったんだよね
274 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 19:44:54 ID:+zWsOOJh
>>266 気持ち悪い考え方だなぁ・・・
ゆがんだ性癖みたいだ。
バイブに名前書いてた事件あったよなぁ。
あんな感じなんだろうか?
外務省や宮内庁、小和田家親族見てると、このまま放置しとけば
こいつらの私物とかしそうだけど。
その点サヨクは歓迎してるんだろうか?
少なくとも漫画家の小林は、その考え押してるよな。
>>268 全員ではないんだろうがその傾向が顕著
天皇制のせいで身分制度が浸透しているから悪影響極まりない
276 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 20:34:04 ID:+zWsOOJh
>>275 天皇制というのは、漠然と日本人全ての心に染みついたものだから
学歴とか職業とか性別とか年齢とかに惑わされないものだと思うけど。
おじいさんもおばあさんも知っている。おとうさんもおかあさんも知っている。
子供はそれを見て育つ。
極左や断絶した家系でも無い限り、その重さは理解できなくとも感じられる
はずだと思うんだが。
それと苛烈な階級があるのは、共産主義だろうと、社会主義だろうと厳然と
存在するものだよ。
中の人はよく分かってると思うけど。
>>276 それは天皇以外のところでも確実に波及しているな
では競争社会無しの身分血筋血統で全て決めろよ
医者の子は医者、芸能人の子は芸能人、上場企業の役員の子は上場企業の役員
278 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/09(火) 20:46:10 ID:1SrcOZ5h
自然消滅か革命かは時代によると思うが民主的な方法しか選択できない今に 革命も糞もないだろう。 自然消滅を狙うか、弱体化させてバチカン化なりして存続させるかぐらいだろう今のサヨクやリベラルの考えは。
279 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/09(火) 21:06:51 ID:1SrcOZ5h
別にそんなことはどうでもいいし、なるようにしかならないさ。 俺はここ数ヶ月は天皇制なんか早く廃止してしまってバチカン化なり改新されて陛下には祭祀皇として 生きてゆかれるほうが陛下にとっても、またこれからの日本にとっても非常に有益な在り方として大政 や世に貢献されると確信している。 象徴大統領制でも容認した日本社会がはるかに発展するのだから。 現実はなるようにしかならない、バチカン化案もおそらく実現することは無いだろうがそれと近い状態には 将来なっていくはずだ。
280 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 21:21:12 ID:+zWsOOJh
>>277 いやいや天皇制無くなったとしても変わらないよ。
実験握ってる人達を諫めないと。
大分の教員組合とか、テレビメディアの外国人の役割とか、一部の広告会社のごり押しとか
そういうのを叩かないと。
天皇制ほど、無害で利益しか生まない制度も無いと思うぞ。
ただし、私物化されないこと前提だけど。
281 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/09(火) 21:25:49 ID:1SrcOZ5h
たが、俺は今後は申し訳ないが天皇制維持派に回させてもらう。 まだやるべき事をやっていないからだ、まだだ。 つい先日までバチカン話をしていて非常に申し訳ないが、もう少し天皇制にかけてみたい気持ちになったのだ。 天皇とはまさに東アジアそのものの集大成だ、古東アジアの民族信仰である上天信仰(天孫信仰)、太陽信仰 、自然信仰、山岳崇拝、シャーマニズムなど数多のおそらくは古来の縄文〜弥生の時代から続いて いるであろう古いアジアの信仰が日本の神道に凝縮されているのだ。 それは日本のルーツがまさに胎児が細胞分裂から爬虫類から進化していく人類の様子が断片的に表れるように 日本と言う存在文化こそが古代アジアの集大成であったのだ。 しかし、我々はその天皇やこの日本にまつわる深い素質を十分に生かしきれてないのが現状ではないか。 皇国史観の支配が未だ邪魔をしているとはいえ要するに日本と言う地域限定に押しとどまった伝統を象徴 として誇示しているレベルでしかなく、古墳時代すら自由な調査が行われない。 ありのままの日本や天皇をみていない、何を恐れているのかは知らないが朝鮮や中国が大和朝廷の起源でもいいではないか。 日本の歴史では2660年という話は神話であり現実ではなく、日本の王朝の歴史は事実上国号が日本へと定め られた時からと言うことが世界でも言われているが、(アメリカの世界史教育ではそう教えられているそうだ) だが日本の民族信仰は本当に古いアジアの信仰であり、2660年と言う神話はとても嘘だとは思えない。 実は俺は天皇などそこまでたいした存在ではないと思ってた。 王朝の歴史も実は浅く、明治の皇国史観で捏造され過大に誇張されているにすぎないのだと。 もはや近代文明の時代となった現代で守るに値しない存在なのだと。 徳川がそうしたように国民へ体制を奉還されるべきなのだと・・・・・。 しかしアジアでこうした形で残っている王朝はもう日本だけなんだよ、天皇の存在は日本と東アジアの文化的歴史そのものであり 日本の歴史は案外我々が思ってる以上にはるかに深く長くて複雑だ。 もう一度みなおされるべきだ、ありのままの日本を。 皇国史観の支配から抜け出し、ほんとうの”日本と天皇”の意義を見出そう。 我々日本人はまだやるべきことはやってはいない。
282 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/09(火) 21:29:31 ID:1SrcOZ5h
>>280 >いやいや天皇制無くなったとしても変わらないよ。
>実験握ってる人達を諫めないと。
>大分の教員組合とか、テレビメディアの外国人の役割とか、一部の広告会社のごり押しとか
>そういうのを叩かないと。
そういう事だな。
天皇制がなくなれば本当にそういう支配者達の独断場になりそうだ。
天皇を味方につけて逆にそういうやつらを倒さなければ。
283 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/09(火) 21:35:29 ID:1SrcOZ5h
おそらく今の日本を支配してる階層は天皇などどうでもいいと思ってる。 天皇制は利用するだけでよく、中国や朝鮮やアメリカと私服を肥やせれば いいとそうおもってる連中なはずだ。 尊皇攘夷で彼らを倒すのもまたこれからの時代はありなんじゃないかと思う。 それがこれからの保守のあり方だと。
284 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 22:53:01 ID:8NKLsTTH
>>283 宗旨替えですか?反天はコピペしか出来ない子供ばかりだから、寂しがられるね。
285 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 23:24:12 ID:qjGRlcIl
>>283 天皇制を支えているのが、
経団連や財界とか高級官僚(各省庁の局長部長課長以上)とその愉快な仲間たち、
後自民党系の政治家だろう。
彼らは天皇制などどうでもいいと内心は思っているかもしれないが、
表面的には天皇陛下万歳なんだろうな。
このあたりの心理のトリックに庶民はだまされてしまってるわけだね。
だから、
>>277 氏のような意見も出てくるわけで。
286 :
名無しさん@3周年 :2010/03/09(火) 23:26:25 ID:qjGRlcIl
>>270 最近西尾幹二氏の動きが見えないけど、
反対に某漫画家がなんか活動しているよね?
>>268 仮に大学の教育機関が私立のみだとすると地方の人から大学進学の機会を
経済的理由で断念する機会が増える。私立はない方が良い。色んな意味で。
288 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 02:42:44 ID:RdlgCSLG
天皇とか死ねばいいのに
289 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 08:51:43 ID:2Uvrtszz
内容はなんでも良い。 このスレが活性化する事に意義があるのだよ。 天皇制廃止スレフォーエバー!
290 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 09:09:56 ID:54XbbsNe
どんな人でも存在には意味があるらしいからな。
>>29 >皇室にはビックリするくらい古文書や古美術があって
正倉院などに代表される御物あたりも、明治以降
廃仏毀釈がらみで献納せざるを得なかったという背景があるんだよね
明治の、どさくさ収奪的かき集め文化財を伝統的なものと同様の
皇室財産として定義するのはちょっと厳しい気もするね
>>216 >応神ー仁徳
神武は言うまでもないけど、応神や仁徳も実在した可能性が極めて低いからね
>>276 >天皇制というのは、漠然と日本人全ての心に染みついたもの
まさに、皇国史観ままの意識だね
>>281 >古いアジアの信仰が日本の神道に凝縮
明治になるまではね
国家管理とする事で、本来豊かさと多様性を孕んだ筈の神への祈りを画一化し
壊滅的な打撃を与えてしまった
で、天皇家を
>>281 的な意味で存続させたいなら
政治制度の頸木から解き放つ以外方法はないと思うよ
292 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 13:02:06 ID:F4Uzjmd4
天皇は単にたまたま初期に日本を征服した人の子孫ってだけでしかない。 それを正当化するために神話捏造までしてやった結果、未だに洗脳されているかわいそうな人がいるだけ。 つか、生まれた直後から見世物状態なんだから天皇家の人々にとってもたまったもんじゃないだろうな。
>>292 そういうことだね。何かの拍子にリーダーとなりそれが例の如く世襲され
そのうち長く続いて名門の血とか家柄だとかは何も天皇だけに限ってたことではない。
おいしいぼろい仕事に世襲はつきものですからね
>>293 他の世襲なら現代は継がないこともできる。
(特に試験クリアしないと駄目な職種は無理なことも)
でも皇族は生まれた時から強制状態。
世襲の一言で括るのもねぇ。
296 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 13:38:37 ID:EEYuOWrF
297 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 13:41:14 ID:NhFKyGI4
なんだかんだ言ってもなあ天皇をかついでも政治勢力になれない時代が来るまでは 天皇制廃止なんてむりだろw廃止の理屈など並べるだけ無駄。小理屈でどうにかなる シロモノじゃない。革命的変化が起きない限り無理だアホw
298 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 14:48:42 ID:anO3gayi
>>293 なら別に存在自体を廃止しなくても問題ないと思うが。
国としての負担も在日に対する負担に比べれば微々たるものだし。
何が困るのかがわからん。政治も最後に判子つくだけで反対したことも
無いし。
困るのは完全に服従させることが出来ないって一点だけなのにな。
それほど、この国の象徴になりたい人間がいるのか?
総理が実質の頂点であるにも係わらず、そういうこと吐く人間いると
すれば、それはキム王国みたいなもの作る気としか考えられん。
299 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 14:57:24 ID:+kOcjx3Q
天皇家は生まれながらに拘束され続けるからな。 本当に天皇家を想うのなら、古い因習から解放するべきなのにね。 アホウヨの御神体が欲しいだけなら、それこそてめぇらの金で木像でもつくって拝んでおけばいいw
300 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 15:06:54 ID:54XbbsNe
皇室に対して擁護するような意見が、 2ちゃんねるでは圧倒的で、 そういう人は、 民主党批判とか小沢氏批判が強いからな。 意識が変わればまた違うんだけど。
301 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 15:28:59 ID:anO3gayi
>>299 それを選ぶのも天皇だよ。
わかってないよな。現状何も問題無いんだよ。廃止派であろうと支持派で
あろうと。
今ことさら、動かなくちゃならないのは私物化にしたい連中だけなんだが。
302 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 15:31:10 ID:+kOcjx3Q
>>301 選べないだろ。
周りは因習と利権でがんじがらめ。生まれた時からそれに囚われて自由意志さえ怪しい。
ってか廃止も私物化? 物理的に無理じゃんw
303 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 15:35:31 ID:anO3gayi
>>302 天皇がやーめたって言えばいいだけじゃん。何思ってるか知らんが。
天皇は木偶じゃないぞ。愛子様あたりになればわからなくなってくるが。
主義主張は沢山いろんなもんあるさ、皇室擁護が大半じゃいけないわけ
でも少数じゃいけないわけでもない。
その考える範囲をなし崩しに縮めようとしてるのが既存メディアだし、天皇
制廃止派だろ。
>>303 そんな自由な発言そもそもさせられないじゃん。
ちょっと本音こぼしただけで大騒動になるのに。
天皇は木偶よりひどいだろ、人間をその役目やらせているんだからな。
305 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 15:47:43 ID:anO3gayi
>>304 なんで出来ないと決めつけるんだ?何度も国民に対して発言の機会があるんだし。
本音も何も外野が言ってるだけだしな。
天皇が自由に発言出来ないと言ってるなら、外野を叩いてどかせばいいじゃん。
廃止への近道だぞ。
306 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 15:51:08 ID:anO3gayi
現状一般国民になったとして、文句言うのは宮内庁と外務省と小和田家一党くらいなもんだ。 国民は天皇の言葉なら、慰留は望むだろうが、反対するには畏れ多いだろ。 天皇自らが、廃止を望んでる前提としてだが。
>>305 現実にそうだから。
幼少からあんたは特別、と洗脳的に教育されている人間が自由発言できるとかどんだけ能天気なんだよw
そういう人間としておかしい在り様だから、という話なのにさ。
308 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 15:57:19 ID:anO3gayi
>>307 だから、洗脳教育されているなら現状を変える必要性なんか皆無だろ。
傀儡にしたいから、女系天皇の話が出るわけだし。
中にいるわけじゃないんだから、推測するしかないが、こう考えるほうが
自然だろうに。
洗脳されて、台本ある人間が公務で外国の要人と相対してボロが出ない
はずないだろうに。
そんな洗脳方法があるなら、中国がまず実践してるだろ。本場なんだし。
309 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 16:15:32 ID:anO3gayi
ああ、このスレ的には、革命もしくは法律改正で天皇制を無くしたいってことなのか? 俺は純粋に日本国民自体の天皇からの巣立ちの意味で議論するのかと思ってた。 そもそも天皇制いらんって言う連中なら天皇の言葉なんかに耳傾けないし、天皇に 敬意を払ってる連中なら、天皇自身が廃止したいっていうなら、文句言えないよ。 個人的には天皇や国民を政争や私欲の為に扇動するのは許せないだけ。
310 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 16:46:41 ID:RxCPdpu1
天皇腹痛でニュース 天皇の孫、登校拒否でニュース 雅子、心労でニュース こんな奴らに税金投入してる国民ってorz
311 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/10(水) 16:56:42 ID:HYEcKtii
>>291 >神武は言うまでもないけど、応神や仁徳も実在した可能性が極めて低いからね
あれは天皇とは関係なくて、要するに単に豪族の墓だということもありうるからな。
戦国武将の城みたいなもんで。
>国家管理とする事で、本来豊かさと多様性を孕んだ筈の神への祈りを画一化し
>壊滅的な打撃を与えてしまった
どこがどう壊滅的になったのよ?
>で、天皇家を
>>281 的な意味で存続させたいなら
>政治制度の頸木から解き放つ以外方法はないと思うよ
結局それって天皇制廃止って事?
312 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/10(水) 17:00:51 ID:HYEcKtii
>>292 日本を支配したというのなら、それは北魏か高句麗ぐらいだろう。
高句麗は倭とは敵対にあるから無いとして残るは北魏だ。
そもそも高句麗も北魏の属国だからな。
今愛子を苛めたとかで祭りになってるが 愛子に留まらず皇室の子供の機嫌を損ねた日には何処にも就職できないとか社会的に抹殺 される未来も遠くはないだろうねぇ。
314 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 18:18:30 ID:EEYuOWrF
315 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 18:41:27 ID:YYCrQXWl
皇族へのイジメ発覚は 全世界に報道されたようだな 格好のネタだもんな外人にとってはw
316 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 20:13:56 ID:Hh9cHaK0
テロ朝とか、まだ時間割いてやってたな。 煽ったっていずれは降嫁する愛子様だからなぁ。 それでやっきになって報道すんだろうけど・・・ これが悠仁様ならわかるが、同じことあっても 報道しないだろうな。
317 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 22:47:06 ID:54XbbsNe
>>309 そろそろ巣立ちの季節だろうからな。
ただ、天皇制に代わりうる自己存在証明のようなものが、
日本人に目覚めるか目覚めないかも大事なところだね。
ただたんに天皇制はなくなりました。
でも『中国に侵略されました、韓国の人に、
すべてを牛耳られました』ではいけないと思います。
318 :
名無しさん@3周年 :2010/03/10(水) 22:50:28 ID:54XbbsNe
>>316 不思議なことに、
テレ朝は韓国ドラマを流していないんだよね。
でも、フジとかTBSとか以前は日本テレビなどは、
韓国ドラマを流していたり現在流している。
テレビ東京とかMXテレビなどもね。
もちろん韓流ドラマの火付け役のNHKはいうまでもない。
ただ、皇室に対するスタンスは、
不思議と現在の東○上げだね?
320 :
名無しさん@3周年 :2010/03/11(木) 08:42:19 ID:zg9HJ2Kx
>>319 そうだったのか。
やはりあれだけ反日で韓国大好きな放送局が、
なぜ今まで放映してなかったと思ったら、
NHKよりさきがけだったとは。
321 :
名無しさん@3周年 :2010/03/11(木) 10:02:28 ID:gfUA75BE
天皇制がなくなるとかwばかじゃねえのw女系容認してでも残すだろwww おまえらみたいな庶民とは別格の存在だ。あきらめろ
322 :
名無しさん@3周年 :2010/03/11(木) 11:41:21 ID:2OLtCp1g
>>321 女系容認が廃止の為の一歩だけどな。
>>318 テロ朝の場合上げというより、あからさまな思想注入だな。
動画残ってると思うけど、男子誕生が葬式だしな。
愛子様が天皇になることに何か意味あるんだろうな。
324 :
名無しさん@3周年 :2010/03/11(木) 13:18:54 ID:Gzw9qTlW
>>323 ただの人間だよ。神格視してる人間はこの日本に1人たりともいないと思うぞ。
レッテル貼りは戦術の一環だろうけど、あまりに乖離しすぎたレッテル貼りは
逆効果になる。
>>324 いや、俺もそう思いたいんだが、
ヌー速+とか行ってみろよ。愛国聖戦士いっぱいいるぞ。
人口比でいえば、日本の極一部ウヨなんだろうとは思うが、
声の大きい少数者というのもまた無視できないわけで…
326 :
名無しさん@3周年 :2010/03/11(木) 13:38:08 ID:Gzw9qTlW
>>325 ああいう、嫌韓ウヨサヨ一年生は大目に見ないといかんし、基地外は勘定に
いれたら駄目だぞ。
そんなこといいだしたら、光りの戦士やらムー大陸の戦士やら皆認めること
にならんか?
>>326 の言ってることは解るが、
基地外と呼ばれる声の大きな少数者が世論と呼ばれるものを形成するのは事実。
それにそんなこというわりには
>神格視してる人間はこの日本に1人たりともいないと思うぞ。
などと言い切るのはなんだかなーと思う。
328 :
名無しさん@3周年 :2010/03/11(木) 14:24:35 ID:Gzw9qTlW
>>327 神格視っていうのは、キム王朝みたいな状態を言うと思うが。
女系男系でもめてるくらいなのに、神なのか?
それもいつのまにか、国民や政府が決めることになんの
違和感も持ってないのに。
少なくとも、言ってること自体不敬だっていうやつ拝見した
ことはないな。
1人たりともというとこに、つっこんでるだけなのか?
皆無に近いとかそのあたりのニュアンスで書いたのだが。
>>328 >神格視っていうのは、キム王朝みたいな状態を言うと思うが。
キム王朝と言うものに対しては俺が得られる情報からは判断できんが、
女系男系でもめてるとかそういうのはまだ狂ってないひとだろ?
マジで狂ったようにみえる愛国聖戦士がいるんだって。
>それもいつのまにか、国民や政府が決めることになんの
>違和感も持ってないのに。
>少なくとも、言ってること自体不敬だっていうやつ拝見した
>ことはないな。
このへんは意味がわからん。
>1人たりともというとこに、つっこんでるだけなのか?
>皆無に近いとかそのあたりのニュアンスで書いたのだが。
了解。次からは皆無に近いと書くべし。
330 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/11(木) 15:08:32 ID:ufajeSXp
331 :
名無しさん@3周年 :2010/03/11(木) 16:32:25 ID:UmzVJMla
シリツブンケイケーイが自費で運営しろ!
>>311 >あれは天皇とは関係なくて
陵墓とされているものの内、文献や考古学的見地からも間違いないと言えるのは
天武と持統の合葬陵だけだからね
仁徳天皇陵など、考古学的に時代ずれが明らかになっている
強力な豪族の群雄割拠していた期間は、かつて考えられていたよりも長く
世襲王権の確立は6世紀以降であると言われているね
>どこがどう壊滅的に
政府が神社の序列を決め、祭神を定め祭祀の形式まで定め
宮司は公務員とし国家あるいは各自治体が選任する事とした
これを壊滅的と言わずに何と言うのかな?
>結局それって天皇制廃止
天皇の存在意義を神道に求めると言うなら
現行憲法下においては、そもそも政治制度の中にいられない事になるよね
333 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/11(木) 16:58:43 ID:S925ct/C
東南アジア人は? 東南アジア人は??? 彼らはアジア人ではないと???
334 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/11(木) 17:00:23 ID:S925ct/C
おっと 誤爆w
336 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 09:50:38 ID:AoXKOS1Z
ほりえもんは、天皇制民営化論者なんだな。
337 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 09:58:59 ID:v52aTDzP
そういえば、LDHがライブドアを売りだすそうだ。 入札には韓国企業が手を挙げているそうな。 やばくないの?
338 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 11:20:09 ID:AoXKOS1Z
ライブドアはあだ花だったね。 ほりえもんも、凋落しているし。
339 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/12(金) 12:10:56 ID:8L7iSODH
まあホリエモソのような人が大体の日本人の意見だと思うんですよ・・。 いまの日本人は日本が昔敗戦したからもうこの国がそういう王制 のような国でないと思ってて、天皇や皇室はどこか仕方なく存続 させてるような意識があるよね。 つまり日本が王国であり、天皇が王様であるという意識がない。 おれも大統領制は欲しかった人間だから気持ちはわかるんだけど でも俺は日本がそういう国だって事は知ってたし、だからその最大 の妥協案がバチカン化であるわけで、天皇制も護持できるし大統領制 も手に入るから一石二鳥だった。
340 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 14:20:18 ID:2KUH348P
341 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 14:21:46 ID:/9eUcTf+
>>339 いまの政治制度に不満あるの?
国家を私物化出来ないいい制度だと思うんだがな。
342 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 14:26:11 ID:/9eUcTf+
最後判子つくのが天皇陛下だっけか? 自民党時代みたいに、次の日に廻す体制なら安心だし。 民主みたいなその日の内にやらせるにしても、皇居に陳情しにいけるんじゃね? 特に現政権みたいなファシズムの塊みたいな見本的政権のやり口見るに、天皇 制のシステムが最大限有効だと思うが。
343 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 15:25:53 ID:6+4pBBWr
344 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 18:59:53 ID:LQL/wt08
/ '".:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.!:!.:.:.:.ヽ.:.:ヽ.:.:.:.ヽ . //.:.:.:./,イ.:/./ .l !.:.:.:.:.!ト、.:.:.:ヽ.:.:.:ヾ.ヽ.:丶 <アホ天皇が始めた戦争で国民は310万人以上も死にました。 //.:.:.:.〃/.// ,' l!}.:!.:.:l:.! l、.:.:.lヽ:、:.:ヽ.:.:.:.:.ヽ そして、国土、領海は失われ、外交力もありません。 /;.'.'.:.:./.:,'.:// / ,'!.!.l.:.:.!.!l..!ヽ.:.!.:.ト、.:.:゙、.:.:.:.:.ヽ 荒廃した国土を復興させたのは '.:,:'.:.:.;'.::,'.;'.:l/ /_/.' !.:!.:.l.:!.! !. !,.-十'、,:l.゙i.:.:.:.:゙..:; ボンクラ天皇ではなく、 '.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:レ'/´// `!,'.:ノノ !.}! }_,.Ll._ l.:.:l..l:.:.:.:.:.l.:.! わたしたちの父母、おじいさんおばあさんなんかの ,'/,ノノ,'.:/,ィ'、,_=,==t、'l// ,'/'l f,.='っ;.ヾ、!ナ::!.:.l'.!,' 先代、先々代が私たちを育てるために !゙='",イ./ -7//o乙ヾレ' / ,'i::゚;'‐'} },F,イl.:.l!.:レ' 一生懸命に働いてくれたからなのよ!! . ':.:.:.//.:.;イl キ{ |,っ;:::} ゞ,..、'r",.ノイレ'}'," 朝鮮出身のアホ天皇は政治的にも . ,' ノノ'"ノ't,!'T ` ゝ-'" ,. / ハ /-ノイ:ノ 外交的にもなにも出来ないボンクラなのよ!! ノ彡'シ,.イヾ|:,ヘ ハヽ ` ,'-イ`,};' '" ⌒フ'` ‐、 !l!-'ヽ ,.. 、 /:::::::ヾ>ヽ、 ,.> 、ミミ ヽ、 ,.イ_::::::::: ,ハ あんなアホ天皇に毎年270億円以上も使うの /〈 .:::::::l>'{/,! ` ‐ . ,.イ.{_ノ!}:::::_,.. ‐' ト`‐、 ヤメましょう!! . {, ヾ.,::::::Y `7- 、_ ,.`.ニ ┬ '" ,`!l{ ,. ';;〉:! ` / `、/::::::::} / { .! ヽ l_ ,. ‐',,;;;/ /:::::::イ } .} ! イ !゛、::;;;/
345 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 19:01:32 ID:Bmv2B6uF
346 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/12(金) 21:19:38 ID:8L7iSODH
>>341 それを言ったら天皇が私物化してるようなも・・・って
それは言わない約束だけど、幕末の侍はアメリカの
大統領制にすごく憧れたそうだ。
今の日本も同じような物ではないか?
>>342 天皇は明治から象徴元首だよ。
まあ昔の方が社会主義だからファシズムだったわけだが。
>>343 バチカンは有効な制度だよ。
日本のような国は真似るだけでも効果はある。
ただこれからの時代はそれでは若干つまらないかも知れないけどね。
もし天皇制を廃止したいというのなら、それこそ日本共産党に共産革命
やってもらうしかないよもはや。
347 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/12(金) 21:23:30 ID:8L7iSODH
348 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 23:01:22 ID:gdqqjcaB
デビ夫人が、やはり天皇制が必要だと書いてあった。 インドネシアの大統領夫人だった人の言葉だからな。 結構重要ではないか?
349 :
名無しさん@3周年 :2010/03/12(金) 23:10:11 ID:66PqXQth
皇室の権威は中国のごり押し謁見で証明されたね。
>>348 散々腐敗して民衆に追い出された元大統領の夫人の発言のどこが重要なの?
351 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/13(土) 01:50:38 ID:qZtQy8/d
>>349 これからは中国が日本に対してえれー影響力を持ち始めるからな。
352 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 09:15:22 ID:a6wNRX7C
>>351 日本は中曽根さんの時代から、
中国の多額の援助をして、
その結果として日本を中国が追い抜いたんだな。
353 :
352訂正 :2010/03/13(土) 09:17:02 ID:a6wNRX7C
日本は中曽根さんの時代から、 中国に多額の援助をして、 その結果として中国が日本を追い抜いたんだな。
354 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/13(土) 09:58:40 ID:DYzAHI/i
>>353 >中国に多額の援助をして
援助というのは実態を正確に表現していないからこの手の勘違いが起きるんだろう。
実際に日本が中国で行ってきたのは「多額の投資と少しの援助」だよ。
355 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 11:05:14 ID:a6wNRX7C
>>354 円借款とかで、何兆円も援助してなかったっけ?
356 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/13(土) 11:12:54 ID:DYzAHI/i
円借款とゆ〜のは字義通り金を貸すことだから。日本はちゃんと利子まで取ってる。 こういうのは援助というより投資と呼んだ方が適切。ODAなんて利権まみれなんだぜ?
357 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 11:37:44 ID:RmYhIRF1
>>356 お前はアジア開発銀行から援助は知らんらしいな。
358 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/13(土) 11:48:28 ID:DYzAHI/i
>お前はアジア開発銀行から援助は知らんらしいな。 また変な日本語を書いているなw オレが言ってるのは日本が援助と称してODAで中国に円借款した話なのに、 唐突にアジア開発銀行の話題なんて持ち出すなよw
359 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 11:52:19 ID:RmYhIRF1
>>358 >実際に日本が中国で行ってきたのは「多額の投資と少しの援助」だよ。
↑此れお前の発言な。
『少しの援助』とは、アジア開発銀行からの援助を完全無視している。
360 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/13(土) 11:54:14 ID:DYzAHI/i
>『少しの援助』とは、アジア開発銀行からの援助を完全無視している。 また、日本語として変な文章を書いてきているなw 文体がメチャクチャで何を言いたいのかよく分からない。
362 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 11:57:01 ID:RmYhIRF1
363 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/13(土) 12:02:33 ID:DYzAHI/i
>お前が莫迦なだけだろう。 日本語として成立しない意味不明の文章を書いた本人の言がこれだw
364 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/13(土) 12:05:04 ID:DYzAHI/i
>>361 >日本のODAはタイドでない、すなわちアンタイド率が高いことが特徴
それは紐付き援助が問題になってアンタイドに変えたからだよ。
ODAの実情を知ってるなら常識。
365 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 12:11:50 ID:RmYhIRF1
ま、アジア開発銀行からの援助も無視して『少しの援助』と抜かすカワイイの現状認識の無さは痛いな。
366 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 12:24:02 ID:ss7Wpr1W
投資額と援助額を比較して少しっていったんじゃないか? 正確な金額の情報があるかわからないし調べるのメンドイから調べないけど。 援助額もかなりの額だが、その何倍もの投資がされているんだと思う。 そんなわけでアメリカが世界の輸出を受け入れる市場として 機能しなくなってきている現状でその一部を引き受ける 今の中国というものが出来たんだと思う。 これは日本が戦後アメリカからやってもらった関係に似てる。 まあそれは感謝する面もあるし、とても感謝できない側面もある。 どちらにせよこちらから感謝しろなんていうのは恥ずかしい。
投資というのは、利回りが期待できて投資なのであって、利回りが期待できない所か、 直接的には持ち出しになることが分かってる資金供出は投資とは言わない。
金融的な利回りじゃなくて 資本主義に取り込んで財やサービスを売れる市場にしたことが 大きな利益になる。
369 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/13(土) 12:57:06 ID:DYzAHI/i
>>366 >どちらにせよこちらから感謝しろなんていうのは恥ずかしい。
そうゆ〜コト。ODAの利権ビジネスは瀬島などの利権屋と自民党政治家、官僚らによって
日韓基本条約からはじまり中国でも継続された、いわゆる「謝罪型の賠償ビジネス」として
継続されてきた。その為、現地の有力者や官僚も利権で潤うから大きな反対は押さえ込める。
しかし、90年代に入ってインドネシアの国家財政危機にその利権が大きく関与してきたこと
が露呈したため、日本側も対応を余儀なくされた。そこで表向きはアンタイド型の援助方式
を採るワケだが、実際には日本企業の技術がないと資金が使えないなど、日本側の意向が、
大きく作用するステルス・タイプの「隠された利権」に姿を変えた。現地を援助するとゆ〜
表向きの顔と使い、利益が循環するマッチポンプ・システムなのだから、現地の人々に対し
感謝しろなんて言うのは厚顔無恥も甚だしい。
ODAは国家における国益を最大化する目的に利用される以上、その性格は多面的に検討され、 中国の経済自由化を下支えする意味だけでなく、条約上では賠償を放棄した事に対する報いとしての性格も有してるのは多くの人が指摘してる事。 そうした有償ODAの多面的な性格に対し、純粋に投資だと位置付ける事で、戦後賠償に対する政府の姿勢を過小評価することは誤りだって事。 そして俺が強調したのは、殊更君が指摘する中国や日本経済(?)の発展に寄与した事ではなく、 戦後賠償に対するあり方をODAの中でも見出せるといういったものである以上、相手に感謝されるべきだとする事を主張してる訳ではない事も理解すべきだろう。
>>369 >利益が循環するマッチポンプ・システム
そうだね。まあ日本も戦後アメリカの直接間接の援助と
もちろん日本人の努力で経済発展したことは
良い面として感謝してもいいと思う。
同様に、中国人で日本のODA関係者の努力と気持ちとお金と
もちろん中国人の努力で経済発展して
生活がより良くなったと考えた人がそれに感謝してくれたら
関係者も報われるんじゃないかとは思う。
でも、それでは良い面だけしか見ていないということ。
372 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/13(土) 13:30:47 ID:DYzAHI/i
>>370 >条約上では賠償を放棄した事に対する報いとしての性格も有してる
いや、当初から賠償の含意はあったんだよ。それが様々な思惑が絡み賠償ビジネスに
なったとゆ〜コト。賠償が前提なら利権にしてしまって良いのかとゆ〜批判はずっとある。
>>371 >でも、それでは良い面だけしか見ていないということ。
そう。色んな面があり潤った人間がいるのも事実だろう。
>372 >それが様々な思惑が絡み賠償ビジネスになったとゆ〜コト。 >賠償が前提なら利権にしてしまって良いのかとゆ〜批判はずっとある。 最近の数字で言えば、日本におけるODAの現地調達率は他の先進国よりも高い。 それをステルスタイプに変わっただけだと、数字を示す事もなく決め付けた上で、 利権ビジネスだとODAの性格をすべて還元するお前の評価のは、偏った物にしか写らない。
374 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/13(土) 13:41:17 ID:DYzAHI/i
>>373 >現地調達率は他の先進国よりも高い。
それだけじゃ推し量れないな。
375 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/13(土) 13:44:23 ID:hncGETq8
376 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/13(土) 14:09:04 ID:hncGETq8
377 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/13(土) 14:15:33 ID:hncGETq8
378 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 14:29:31 ID:zrHx4maU
タイトル 「 搾取されていた国 」 それは日本が まだ清らかな 平和な時代の頃でした 猫がゴロゴロと 日向ぼっこをしている様に 人々も安らかに暮らしていました ある半島から ある一族と それに付き従う腰巾着の家来達が 船をギーコギーコ と 日本に流れ着いていきました 一族の族長の名は ニニギ 彼らは権力争いで 故国である半島の王様から 追放を命じられました 彼らは ヒーヒー 飢えていました そうして九州に漂着しました その地で 平和に暮らしていた 原住民を見つけると ウワーーーー 住民達を力で脅して たくさん食べ物を 奪いました そして女達も奪い 言う事を聴かない人を ザクザクと殺していきました ニニギは 自分を王様だと名のりました こうして 日本に 王様がやってきました 半島から伝来した最初の文化 それが王様でした それからちょっと時が過ぎました ニニギの子供達は自分達が支配している九州よりも もっと作物がモフモフモフに実る 豊かな地が東方にあるという噂を聴きつけました そんなに豊かだったら そこも俺達の領地に組み入れてしまおう そうであるべきだ ニニギの子供達は 兵をあげ 幾度か侵略を試みましたが そのことごとくが 失敗しました ある時 イワレビコというニニギの孫が こう想いました
379 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 14:29:51 ID:zrHx4maU
「それ程素晴らしい豊かな土地なら 最初に俺がその土地を手に入れるだ そうすれば俺の子孫は この国で未来永劫続く 王国を作れるのだ そうだ! そこは俺様の土地にだ! 」 当時 東の国は ニギハヤヒというお方の元に 幾つかの豪族集団が ゆるやかーな 猫のモフモフのお腹の様に連合体を形成し 平和に丸まっていました でニニギのお孫さんは その豊かな土地を欲していったのです 彼は犬の様に 嗅覚がたいそうに くんくんと 発達していました ご存知の様に 吸血鬼は 何もないが故 嗅覚は異常なまでに発達しています あの土地から良い香りがする 美味しそうな匂いがするぞ そう想うと居てもたってもたまりません イワレビコは 兄と共に軍をあげました 「 聴け――――― 我々は その地を支配するうううう その地を治めて 我らの永久に続く王国を作ろうぞーーー えいえい おーーーう! 」 永久に続く王国を作る それが一族の長であるニニギの悲願でありました 彼は故国を追い出されたが故に 追い出された国よりも豊かで強く長く続く王国を作りたかったのです こうしてイワレビコの東征がはじまりました ザッザッザッザッザ そして彼は権謀術数を駆使しました 時には味方のふりをして 宴席に敵を誘いました 「 どうぞ仲良くしましょう ささっ あちらに料理を用意しました どうぞむしゃむしゃとお食べ下さい 」 そうして敵が パクパクとご飯を食べてる時に後ろから騙し打ちにして 敵を皆殺しにしました そうやってどんどん領地を広げていきました しかし大和の国のナガスネヒコ達は かつてない位強かったのです 様々な権謀詐術にも引っかからず 尚且つ武力にも勝っていました 大和の国は ニギハヤヒの元 米の量産に大成功し 富が潤沢に溢れでていました 自前で鉄をキンキンカンカンと作って 武器にも秀でていました 半島から追放されてきた 盗賊の子孫ではとても太刀打ちできませんでした
380 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 14:30:11 ID:zrHx4maU
イワレビコは ナガスネヒコの前にあっけなく敗れ去りました そしてその戦いで兄を失いました 自分と従者だけが 方法の体で逃げおおせました どうしよう・・・このまま諦めて国に戻ってしまおうか そう想ったりもしたのですが でも彼は どうしてもこの豊かな地を見るにつけ ここの王になりたかった 兄も失った 自分だけがどうしておめおめ帰れよう・・・ それに一族の悲願でもある 故国を超える王国の実現の為に この豊かな地を得ねばならぬ そう考えていました 「この地を得るのだ この稲がたわわに実った大地 これは全部 俺様の物だ 国を追われた我ら一族は この富を得れば 追放した奴らを見返せる位の 強力な王国を築けるぞ 」 そんな焦燥感にもかられていたのです ニニギの血筋にとっては 自分らを追い出した存在を見返す事が 動機の一つ その為に 幾ら人が死のうが 知ったこっちゃありませんでした 自分が序列の最上位である事 それこそ彼らの生甲斐 追い出された国よりも 豊かで強い国を作れれば 自分らの地位が上に立てます そうすれば 嬉しい そう感じていたのです イワレビコは熊野の方から 小さな村々を蹂躙していきながら 強い強いナガスネヒコと対峙することなく その地のリーダーとして崇められていた ニギハヤヒに無事に会う事ができました ニギハヤヒは元来 戦好きではありませんでした 戦の無い 奪い合う事もない世の中を目指していました その為に コメを増産していたのです 戦が無くなるなら 地位なんか いつでも投げ出してしまってもよいと考えていました それにニギハヤヒは イワレビコのこの地の王になりたい想いを ヒシヒシ感じていました イワレビコは 私の助けを欲している・・・ 私にとって 最も大事な事は 神に近づく事
381 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 14:30:31 ID:zrHx4maU
神とは みんなの想いを叶える存在・・・ みんなの想いを叶えし存在 ニギハヤヒは それこそが神に近づく道だと知っていたのです たまたま この地の王に成りたがっていた存在は イワレビコ以外に 誰も見当たりませんでした なのでニギハヤヒは イワレビコのこの地の王に成るという想いを叶えてあげました 自分の娘をめとわせて イワレビコを無事 この地の王にしました ニギハヤヒは イワレビコに 米も武器も提供しました そして戦無く平和な世界になる事を望み 最後に 大和の国から離れた僻地の山で その生涯を終えたのです しかし時が経ち ニニギの血筋の末裔達は 大和の国だけで満足する事ができませんでした 国を手に入れても 目に入る周囲全てが 敵のように見えてしまいます 何故なら彼らは 序列の価値観に支配されていたからです 自分が周囲で一番頂点にならないと 不安だったのです 元々何も無かった ただ奪っただけだった それを本当はひしひしと心の奥で感じていました 自分らの地位を脅かす存在が出てこないいか いつもビクビクオドオドしていました 怖いからまず イワレビコが死んだ後 皇位争いでまず兄弟達がキンキンカンカンと 殺し合いました 王位を巡る 兄弟間の殺し合いは これから後もずっと続きます イワレビコの子孫は ニギハヤヒミコトの子孫に命じ 周辺諸国を屈服侵略していきました 戦火が広がる度 どんどんと自分の領地が増していきます でも領地が広がるにつれ 不安感もドキドキハラハラ 増していきます イワレビコの子孫は 自分達が支配する 昔から居た原住民を怖がっていました 彼らの方が はるかに想いが 強い事に 気づいているからです 想い それ即ち力 強い想いあれば 全てを制する事ができる そのことを彼らは知っていました 大和の強力な想いの発信主である ニギハヤヒ その子孫を部下にもつけて 守りも得ていたのですが 段々 その想いも力も怖くなっていきました そして 数百年以上 尽くしてくれた 忠実なニギハヤヒの血筋を 別な部下を使って 滅ぼしてしまいました
382 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 14:30:53 ID:zrHx4maU
さらに自分に天の皇という名をつけました これは自分達がさも天界からの化身であるように見せかける術でした あくなき欲望は止まることはありません 北の方で平和に美味しい魚をムシャムシャ食べて暮らしていた 蝦夷の人達は かつて侵略された九州の時以上に 蹂躙されました ニニギの血筋の者は何かをもらう度 より多くを奪っていきます みんなから多くもらえばもらう程 図に乗るのが彼らの特徴です 俺の方が偉い 俺達は優秀だ だから野蛮人からいくら奪ったって良いんだ 心でそううそぶきました でもその実 彼らはただ怖かっただけなのです こうして力によって 日本は 統一されていきました ニニギにくっつてきた腰巾着の末裔たちは 人々の想いが寄せられている神様の居る地に目をつけました 人々は熱心に 自然の神に祈り捧げていました でもニニギの腰巾着の末裔達は 人々が自然に直接お願いする事を嫌がりました 神様に直接祈られては 自分らの支配を覆す祈りもいつかされるかもしれない そう感じたのです そこで力の在る木を 結界で封じ 自分ら以外に祈らせないようにしました そして神様とまったく縁もゆかりもない 建物をこしらえて そこに人々を誘導して 祈らせました 祈りの対象は いつの間にか 自然からニニギの子孫へと変わっていきました こうして神社の形式も 自然信仰から 半島で崇められているような形式へと変わっていったのです そうしてさらに時はモクモクモクと過ぎていきました 時代は明治の時代 当時 ニニギの子孫は 九州にいっぱい存在していました クーデターを起こし 九州に居たニニギの子孫達は 日本の政治を実質 支配するようになりました その後 故国で在る半島を併合して 統治したのです 反抗する者を 弾圧しながらも 彼らは同族のよしみからか 故国に様々な物質を送って豊かな国にしました でも後で戦争に負けてから 故国は彼らに牙をむいてきました
383 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 14:31:29 ID:zrHx4maU
負ける事が許せなかったから 負けると言う事は 彼らにとっては序列が下位な事を意味します 昔 どんなにやさしくされても 序列が下の相手からは容赦なく奪うのが 彼らの文化思想だからです こうして戦後 旧支配層だけでなく 新たに渡った多くの半島の人に 日本人は奪われていきました こうして昔から日本人は 半島の人達に支配されてきてました 半島の血筋の人が 王となり 貴族となり 将軍となり 政治家となっていきました ニニギが来るまで 日本には大きな御墓を作るなんて文化はありませんでした 大きな御墓は半島から来た文化です 個人の大きな御墓を作る為 大勢の人がいっぱい駆り出され 犠牲にされました でもそんな事等 知ったこっちゃないのが半島の文化です 支配も 半島から来た思想 古来の日本人達は アイヌの人や蝦夷の人達の様に みんなが仲睦まじく暮らしていました 自然を崇めていました 自然を崇める限り 人間同士の序列の争いは起こりません 何故なら自然が一番偉いと知っているから でも序列の価値観に支配されてる 吸血鬼の一族は 自然より 自分達を崇めさせようと 人々を誘導することをこころみました 自分達の名前に天の皇と名付けて あたかもサンサンと恵みを与えてくれる太陽と 奪うだけの自分達を一緒の様に同一視させたのです これはあからさまな詐称です 天皇は日本の支配の象徴 人が人の上に立つ事を 認めている 日本に居た吸血鬼の殆どは ニニギの末裔達 近代になって 半島から渡って来た血筋の人も 新たな吸血鬼となり 日本を支配しています 半島から来た在る人は 日本で一番大きな宗教組織の長になりました 人々を騙し 奪い 捧げさせることが 彼らにとっては何よりも快感 多くの日本人達が それに巻き込まれてきました 昔から 米も与え 武器も与えてきたのに 与えた結果より多くを奪われ より重税をとられ 兵士として徴用され ぽいぽいぽいと使い捨てされていきました
384 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 14:31:53 ID:zrHx4maU
彼らは より強い立場の者に 犬の様に尻尾 フリフリフリするのも伝統です 日本の財産を米国様の言いなりになって 供した政治家の殆どは この血筋が入っています 日本は昔から 搾取され続けてきました 日本だけに限らず 世界で戦争を引き起こすのは すべて吸血鬼達の仕業です 吸血鬼達は 序列の価値観に強く支配されていて 自分が一番上に立ちたいから 戦争をバンバン引き起こします 彼らにとっては 人の上に立つ事が最も重要なのです 日本の戦争も 序列の観念を持つ一派が入ってきた事から 起こりました でもこれから時代は変わります 純粋な日本人の魂が 自然の木さん石さん山さん達の守りや恵みを得て ニョキニョキと蘇っていきます 序列の価値観は 共生の思想にザバーンっと飲み込まれていくでしょう 自然は どんどんと力を取り戻していってます そして人々の想いも 自然に再び集っていく事になるでしょう 支配者の魂は やがて ぴゅ〜っと消えゆく運命です 日本が発信源となり 序列の価値観は世界から 一掃されることになるでしょう そうしてみんなニギニギニャアニャアと 幸福に暮らすようになるのです 支配者達は 歴史の英雄から 悪役となります 人々は 支配されることなく 何でも 自由にやれる幸せな豊かな社会になります 猫がマグロをマグマグと お腹いっぱい食べて ゴロゴロゴロと お昼寝と日向ぼっこしながら 寝ている幸せな気分の様に みんなも 豊かに安らかに幸せに暮らすのですよ 以上 空ちゃんと木さんの日本昔話でした めでたしめでたし
385 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 14:59:49 ID:HTbPiAb2
>>384 なげーよ。
序列無しに群れ社会の維持は出来ないし、家族関係も維持出来ない。
一生ケージの中で暮らすのか?ある意味刑務所というのは理想の国家だぞ。
386 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 17:06:29 ID:orLtvzvy
>>346 自民党の手で、天皇制廃止していただきたい
387 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 17:14:32 ID:malEHZnW
>>385 で、天皇がその序列のトップだと?
そうじゃなくて、適任だと思われる人が上に立つのが民主主義
>家族関係も維持出来ない。
家族関係を維持するのは相互の思い
これがないと家族なんて言えない
序列で家族やってるのか?悲しい家族だなw
お父様の言われたとおりに結婚いたします〜w
388 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 17:58:02 ID:Oev9dm8I
389 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 18:08:10 ID:Et25dK7T
一度国民投票かけた方がいいな 天皇制を維持するのか廃止するのかを
390 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 18:09:45 ID:Oev9dm8I
>>389 憲法改正が先になるよ。改憲でよいのか?
391 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 18:11:14 ID:RmYhIRF1
392 :
名無しさん@3周年 :2010/03/13(土) 19:32:30 ID:EyxP3g2J
>>387 能力=要職ってのは、封建制度じゃなきゃ無理だと思うが。
今のありさま見ても、共産国見ても、腐敗だらけ。
教職員が不正にコネで割り振るくらい酷いのが現状。
サヨクは自由と平等謳うけど、ある意味あの連中が一番かけ離れてるぞ。
いっぺん中入ってみ。
だいたい、廃止論者が日本から出て行った方が早いだろ? 新聞の世論調査によると9割が支持しているんだし、議会でも 廃止の動きも無いどころか内親王ご誕生祝賀決議が全会一致で 可決されているぐらい、つまり民主主義を否定するかどうか、って 問題になる!
394 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/14(日) 14:14:47 ID:ll+szPWa
だからこそのバチカンというウラワザがあるわけだがね。 EU人はうまい事考えたとおもうよw こんなグレーな抜け穴見たいな方法他に無いよ。(笑
395 :
sage :2010/03/14(日) 15:52:16 ID:9DWIfqZC
バチカンはヒトラーユーゲントが法王で 聖職者の性的虐待が問題になっている。 米大統領が直角のお辞儀して中国主席は特例会見して箔付けないと なれないらしい日本の皇室に対しバチカン化などとは 無礼ではあるまいか?
396 :
名無しさん@3周年 :2010/03/14(日) 16:31:59 ID:vcuKw250
>>394 EUだって問題大有りじゃ無いか。
必ずしも上手くいっているとは云い難い。
其々経済格差だって在るんだし。
397 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/14(日) 16:58:13 ID:y3f1Kp5V
398 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/14(日) 17:12:07 ID:xwVDNBoe
>>397 >イギリス、オランダ、スペインなどの王国はそれをしないのかな?
それは欧州の王制と天皇の存在の違いを理解できていないから出てくる疑問なんだよ。
欧州ではキリスト教と国王との関係を王権神授説で説明した歴史を持つ。
形而上学上或いは神学上の宗教は世俗の王制とが相互に補完し合う関係にあった。
だから法王が各地の王に正当性を与え、各地の王は教会を保護した。イギリスは
法王と喧嘩してカソリックを捨てたけどキリスト教は捨てずに国教会を開いた。
一方で日本の天皇っつうのはそのどちらをも兼ね備えた聖俗の王権。
聖なる領域と世俗の領域に跨って統べるのが天皇とゆ〜存在なワケだよ。
こうゆ〜王権は古代中国や中世の東南アジアの一部地域にもみられるが、
欧州の場合早い段階でキリスト教が思想面を制圧してしまったから、各地の王権は
世俗の領域に押しとどまった。
399 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/14(日) 17:46:14 ID:y3f1Kp5V
>>398 >それは欧州の王制と天皇の存在の違いを理解できていないから出てくる疑問なんだよ。
ううう。。。(汗
カワイイに言われた〜><
でもいいだモンww
>欧州の場合早い段階でキリスト教が思想面を制圧してしまったから、
>各地の王権は世俗の領域に押しとどまった。
そうだね。それが欧州の王権の形ですね
でも、それならば日本の天皇における王権の形とはあなたの言う通り、
そのどちらをも兼ね備えた聖俗の王権なのだから、天皇がいる日本全体がバチカンでよいはずでは?
それをあえて分けようとする考え方がよくわからないのだが。。。
いくら賛否両論があるとしても、現実的には通用しない案としか見えない
http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame082513.png 彼女(天皇)は牛さん
400 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/14(日) 18:05:25 ID:ll+szPWa
>>397 日本がルソーが理想とした君主と臣民との関係を体現してると
いう話があるように日本は、欧米の王室とは多少違うとこがあるのかもしれない。
ただ、現在の象徴王室という制度自体は明治から戦前までのあいだに王制として
やってきた日本の非民主主義的な体制から脱却したかったが為に受け入れられ
たような体制と自分は把握している。
それに最近の東京というか関東のテレビでは竜馬など幕末の印象操作が
スタートしており、要するに「勝や竜馬はアメリカの大統領制を憧れた」なることが
メセージとして非常によく聞こえ、日本の中央のメディアは本格的に共和制への
メディア戦略を開始したように思う。
バチカンやらなければ、天皇制など共和制改革の波に潰されてしまう危険性が
俺としては一番怖い。
401 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/14(日) 18:11:32 ID:ll+szPWa
最後の行訂正 ×天皇制など ○天皇など
402 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/14(日) 18:12:25 ID:xwVDNBoe
>>399 >天皇がいる日本全体がバチカンでよいはずでは?
日本は憲法学説によっては「象徴天皇制度を持つ共和制」と言われるくらい、
現状の政体は共和制に極めて近しい仕組みの国となっている。
天皇はあらゆる権限を剥奪され(人権すらも!)、皇太子妃が人格を否定される
状況にまでなっているコトは重く受け止めるべきだぜ?
403 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/14(日) 18:31:14 ID:ll+szPWa
愛子様の問題があるようにメディアはいつに無く皇室破壊をめざしてる。 もし天皇制を続けるのなら、あのようなテレビショー化した開かれた皇室という 制度自体やめるべきだし、どうせやめられ無いのだから人権を重視するのなら 皇室市国化したり天皇制を廃止したりという事がやはり求められてくる。 いまの天皇体制はロイヤルファミリーという制度を経験するだけにしておいて その体制を守るというのは得策ではないでしょうね。 憲法同様にこれから皇室をどう変えていくかが要になる。
天皇陛下「大きなお世話だ」
405 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/15(月) 14:30:05 ID:9k18akPk
ジャスコって中卒なのか?w >5/5 Q.「陛下の政治的中立を守らないと皇室の維持の将来にも問題が…」 >岡田氏「政治的中立とか…(…間…)政治的中立って憲法に書いてあるんですか? >マニフェストに書いてあります?皇室の将来より民意ですよ。民意は民主党支持なんです。 >民意より皇室の維持が重要なんてあり得ない。民主主義です民意が"天皇は植木職人になるべき"というのならばそうなるんでしょ」(了)
406 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/15(月) 15:22:25 ID:xpxAEbsA
>>402 そのことは以前から口すっぱく言っていることだよね
わかりますよ、皇室がいま置かれている状態を考えればね
でもそれは日本国憲法の天皇条項と皇室典範の改正で十分改善できる範囲だと思うんですよ
何もバチカン案という実現不可能なものに膨大な時間と費用をかけなくてもいいと思うんだ
それにわざわざ皇室を日本から切り離す理由もなければ必要なんてもない
各それぞれ、将来の皇室のあり方にはいろいろな考え方があるのだろうけど、
日本と切り離す案などは国民は絶対理解しない、受け入れない、認めないの《3ない》であることは誰が見ても明らかであろう
カワイイの案は確かにすごいと思う。俺なんかちゃんとした案なんてないもんな。。。
でもバチカン化は残念ながら国民にNOと付けつけられるだけだ
>反民主殿
>>400 >バチカンやらなければ、天皇制など共和制改革の波に潰されてしまう危険性が
>俺としては一番怖い。
今の状態であっても皇室改革はできますよ
皇室を支えるのは我々日本国民の務めですよ
支え手である日本国民がそっぽを向いたらお終いですが、
国民のことを想いながら祈り、国民とともにありたいと願う天皇を見捨てる国民は日本国民じゃないですよ
大丈夫ですよ。必ず打開策はあります
だってみんな皇室・天皇・皇族などのことに好きとか嫌いとか言いたい事言っている割には何かある事注目するでしょ
やっぱり気になるんだよ、天皇・皇室のことが。。。
大丈夫だと思うよ。イザとなれば国民は動きますよ
>>403 >憲法同様にこれから皇室をどう変えていくかが要になる。
ここでの議論(なっていればの話ですが)が世論の波を大きくさせられるかが鍵になりますね
以上、読みづらい部分もあるかと思いますが、自分の意見として述べさせていただきました♪
でわ〜
http://here.xxv.jp/upload/src/here23224.jpg 彼女(天皇)を縛る紅い紐を解くのは誰
407 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/15(月) 15:52:26 ID:xpxAEbsA
408 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 20:02:06 ID:Gcqtj56k
>>403 愛子さまには皇位継承権がないのに、
テレビはさもあるかのようなニュアンスで報道するのもおかしいよね?
409 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 21:19:38 ID:L6rlVN1M
>>408 あの作為に自称識者はいつ気づくんだろうな。
後は静かに一般人になるのを暖かく見守るだけなのにな。
410 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 21:31:10 ID:g9eiXutc
>>409 ネットの騒ぐ連中は、
女性が天皇になれないとか、
そういうのがわかってないから、
皇室の女性がいじめられたとかで、
騒いでる連中もいるが、
一応識者とされている連中が、
なぜあそこまで愛子さまを持ち上げるのか?
疑問だ。
411 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 21:59:43 ID:QywO41W7
412 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 22:54:27 ID:g9eiXutc
413 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 22:59:49 ID:PIrXJUAK
414 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 23:04:53 ID:QywO41W7
415 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 23:10:20 ID:PIrXJUAK
天皇を否定して護憲をヒステリックに叫ぶサヨ。脳の構造が違うのか?
416 :
412訂正 :2010/03/15(月) 23:11:11 ID:g9eiXutc
>>414 >>413 誤)皇族崇拝主義なんだな?
正)皇族を賛美するわけですね?
皇族を賛美するんだね?
崇拝主義は取り消すよ。
417 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 23:14:03 ID:PIrXJUAK
賛美?訂正する辺りがアフォ丸出しだよ。日本人の天皇に対する感情はお前達の 教組、マルクスやスターリン、毛沢東とは違うよ。価値観が小さすぎ。
418 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 23:33:29 ID:sqQEZiPN
419 :
418 訂正 :2010/03/15(月) 23:37:21 ID:sqQEZiPN
420 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 23:38:44 ID:PIrXJUAK
>>419 ややこしくなるから、いちいち書くなよ。
421 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 23:39:32 ID:sqQEZiPN
>>417 私はマルクス主義者じゃないし、
マルクスやスターリン崇めてもいないけどね。
適当な言葉があれば教えていただければ幸いです。
422 :
名無しさん@3周年 :2010/03/15(月) 23:41:44 ID:sqQEZiPN
423 :
名無しさん@3周年 :2010/03/16(火) 00:18:12 ID:EW8RafNS
>>422 ん?IDが変わったのか。なるほど、最近歴史と宗教話で盛り上がっていたから、サヨは逃げ出して
まだ戻ってないのだな。では、宗教に入信しているのか?一神教徒なら余計に理解できないのは納得だが。
どうなの?
日本の天皇というのは、制度ではないし、宗教の教組でもない。だから、崇拝しているわけでも、救いを
求めているわけでもない。だから崇めているのは、神道の一部ぐらいだろう。
だからといって、家族と思ってるわけでもないだろうな。親近感は最近あるらしいが。
424 :
名無しさん@3周年 :2010/03/16(火) 00:57:14 ID:LnQDZBJR
>>402 誰が危害を加えているか、犯人探しが先だ
425 :
名無しさん@3周年 :2010/03/16(火) 05:26:57 ID:uG5F1A/3
w
426 :
名無しさん@3周年 :2010/03/16(火) 05:38:05 ID:uG5F1A/3
427 :
名無しさん@3周年 :2010/03/16(火) 08:54:12 ID:LBHsP56d
428 :
名無しさん@3周年 :2010/03/16(火) 12:32:43 ID:tCRoPQ06
429 :
名無しさん@3周年 :2010/03/16(火) 16:20:46 ID:uG5F1A/3
>>428 417 :名無しさん@3周年:2010/03/15(月) 23:14:03 ID:PIrXJUAK
賛美?訂正する辺りがアフォ丸出しだよ。日本人の天皇に対する感情はお前達の
教組、マルクスやスターリン、毛沢東とは違うよ。価値観が小さすぎ。
421 :名無しさん@3周年:2010/03/15(月) 23:39:32 ID:sqQEZiPN
>>417 私はマルクス主義者じゃないし、
マルクスやスターリン崇めてもいないけどね。
適当な言葉があれば教えていただければ幸いです。
↑
ID:sqQEZiPNは皇室支持なのか?
430 :
名無しさん@3周年 :2010/03/16(火) 17:24:29 ID:sMmV4HXN
崇拝、信奉、敬意、無関心、侮蔑 ↑ 個人的にはここだな。ID:sqQEZiPNじゃないけど。
俺もID:sqQEZiPNじゃないけど 現状の天皇制については廃止も含めて改革すべきという立場。 陛下個人については尊敬する。
432 :
名無しさん@3周年 :2010/03/16(火) 20:14:48 ID:gVtm8nwz
-─、─ 、 /':´: : : : : : :ヽ: : :.`ヽ、 / . : : : : : : : : . :.ヽ . /, : : , ' /: ! 、 i : : . :ヽヾ:! . }': : /:i :!: : i: :.',: : :.i ; :,!: : : ',: ゙i /.: :/: : :i:ハト、:i : :', : :,!i ;イ: : 、: ': :ヽ ',: :,': :〃‐弋‐ 、ハ :/レ'木:、: ; : :V:! ヽ!: /'、くでjl` ソ´ イJ}`y〉: ; : }リ N: : :ゝ` ´/: :リ:./ V: : : :≧ ' ∠; ' : :i' ヾ: :、ミ、  ̄´ ,イ:":/,':/ ハゲ長官の宮内庁は廃止にして、天皇家&皇族共は退位して一国民にでもなればいいのよ。 `\:、:i> _ イ〃/'" , -ソ ド、 / ヽ/スrヽ / ` ヽ、 r_'´ // //、ヾ `ヽ /. : :`ー-、/ ' / ,レク、ヽ , -‐':´:`\ /:::. : : : : : ::::l "/ヽ` l !:::: : : : : : :::::ヽ . く_::::.: : : : : : : ゙i {;Y;} レ:::: : : : : : : :::::::i ! i`ヽ、:::: : : : ゙i ヽ/ !::::: : : : : :, -─r' . !: | ',`ヽ;;::: : 〉. }{ ィ::: : : /イ,' ハ | ' /::::::/ ハ ヽ:::::::! ,.' ;' | | ゞ::/ /;|.|ト、 ヽ:/ ′ ' |
433 :
名無しさん@3周年 :2010/03/16(火) 23:11:56 ID:9/HyqDub
>>430 敬意ですね。
崇拝や信奉ではなく、
なんかいいですね。
>>431 今上陛下個人を尊敬する人は多いですね。
皇室改革とかはまた別の話しだと思います。
434 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/17(水) 05:11:45 ID:lVy6bH17
多分、あと100年くらい後の時代になったら、今の天皇の評価は 昭和天皇の後始末をした人物と評されると思う。今の皇太子が天皇になったときに 大きな変化がありそうで楽しみ。
435 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 08:36:38 ID:9bTsecCT
>>431 廃止を含めたら改革にはならないでしょう。
436 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 08:41:21 ID:YcrWqsUr
>>434 ○る○○さんが、次の天皇になるのは、
皇室典範で決まってしまっているだったっけ?
>>434 そうそう、次に皇太子が天皇になったら何んかウヨが嫌がる方向に行きそうだから
西尾なんかがギャアギャア騒いでいるのだと思うよw
438 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/17(水) 11:42:25 ID:lVy6bH17
>>436 >皇室典範で決まってしまっているだったっけ?
決まってるよ。皇太子って地位は時期天皇の地位でもあるから。
皇太子の地位は皇室典範2条と17条で皇位継承順位第一位だから。
>>437 >西尾なんかがギャアギャア騒いでいるのだと思うよw
発狂しかねないだろうな。西尾は皇太子も雅子妃もボロカス扱いだからな。
そうなったら天皇退位論とか言い出すのかな。
439 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 11:58:22 ID:YcrWqsUr
>>437 西尾さんは、いまの皇太子が、
今の状態のままで、
天皇になったら廃止派になるとか書いてたな。
440 :
439訂正 :2010/03/17(水) 12:20:28 ID:YcrWqsUr
正しくは、 廃止派になるかもしれませんよ? という疑問形だったね。
>>438 おかしなもんだよね
あれだけ天皇が必要だという立場で発言しながらなる人によって変わるなんてねw
所詮天皇は飾りもので、都合によってそれすら変えると自分たちで証明しているようなもの
>>439 つまり自ら天皇制を否定しているわけだよw
442 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 18:27:19 ID:YcrWqsUr
>>441 >なる人によって変わるなんてねw
古典でいう掛詞だね。
443 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 18:34:25 ID:9bTsecCT
444 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 18:43:33 ID:YcrWqsUr
>>443 旧皇族の某氏の反論も、
問題外だということをおっしゃっているね?
新右翼の人が皇室に自由を与えよと、
言っているみたいですね。
皇室制度が息苦しいから、
皇室の人の人権を侵害している。
445 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 18:48:05 ID:VaGfIetB
ところで、反天のあの手この手もマンネリ化してるよ。なにか新しい展開はないのか?
>>445 そのマンネリ化にすら反論できないウヨって新展開しないの?
447 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 19:10:17 ID:2kWxy2kI
保守の論客では、 西尾さんがやはりドイツ文学を背景にしているだけあって、 一目置かれているな。 あと、漫画家とか旧皇族系の方たちは、 ちょっと理論が弱いかもしれない。
448 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 19:12:03 ID:VaGfIetB
>>446 支持派が新しい理論を展開する必要は無いからだよ。現状維持に理由はいらない。
449 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/17(水) 19:19:12 ID:lVy6bH17
西尾なんて保守じゃなくてただの電波じゃんw
450 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 19:35:58 ID:2kWxy2kI
現状維持は退行しているのでは??
451 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 19:43:01 ID:9bTsecCT
>>447 小林氏は保守と呼ぶには??なところがあるな。
西尾氏の國體観念には正直心服するよ。
452 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/17(水) 19:44:34 ID:lVy6bH17
皇太子妃を仮病と決めつけたりひでえ爺さんだぜ?
453 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 19:45:04 ID:VaGfIetB
>>450 状態の現状維持ではなく、法律の現状維持な。
>>448 ん?廃止にすべき理由は正論な事で、つまり反論することもできないということだねw
455 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 21:24:51 ID:9bTsecCT
継続 反対するのは在日だけ
457 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 21:33:57 ID:2kWxy2kI
在日のあの国の人は、 戦前の徴用で来日したのが300人程度だったらしいね? 正確な数字がよくわからないけど。
>>455 あらあら、未だにファンタジーの権威を崇めることに酔っているの?
459 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 21:37:42 ID:9bTsecCT
460 :
457 数字訂正 :2010/03/17(水) 21:39:20 ID:2kWxy2kI
>>245 300人じゃなくて、245人だったらしい。
外務省が、自民党議員の請求に応じて、
明らかにしたとか?
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ . 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l . ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前らの日記帳じゃねぇんだ レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ :ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ ::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ な! ::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , :::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::/// :::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
>>459 革命?権能すらない天皇制を廃止にしようっていうことがか?
それ違うでしょwww
革命ではないく改正だよ
判った?おバカちゃん
463 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 21:47:11 ID:9bTsecCT
>>462 お前は廃止をしたいんだろう?
だったら改正とは云わんよ。
464 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 22:23:44 ID:VaGfIetB
憲法にも書かれてることを廃止したいんなら、憲法改正の国民投票にもっていくか、 革命しかないな。
465 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 22:25:09 ID:cAjB3LRD
466 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 23:10:34 ID:fezriimS
フザケタ事件だが、台湾なら中共と異なり、法によって厳正に罰せられるだろう。
>>463 あらあら、知らないの?
憲法上の法を変えたり廃止することは改正って言うのだよwww
革命と改正との違いを辞書引いて調べたら?おバカちゃん
そしてそれぞれの対象は何なのかをよ〜く見ておいでね
468 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 23:26:15 ID:9bTsecCT
>>467 廃止したら改正とは云わんよ。
改正は改めるのであって、無くす訳では無いからな。
469 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/17(水) 23:28:41 ID:lVy6bH17
470 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 23:30:26 ID:VaGfIetB
>>469 つまらねえよ。だいいち虚勢されてねえぞ、この猫。
>>468 あらあら、本当に知らないのねwww
改正とはなくすことも含めるのだよ
いいかいおバカちゃん、憲法上からその法が不適切だと言うのを問えるのも憲法改正するときなの
だって憲法変えないと廃止出来ないでしょ?
つまり、この場合問うべきことは
「天皇制の取り決めを憲法上から削除するように憲法変えますけどいいですか?」
ってことだからだよ
判るかな?おバカちゃんには無理かなwww
で、違いは辞書で調べたのかな?
あ、バカだから調べれないかw
472 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 23:43:11 ID:9bTsecCT
>>471 「廃止」と「改正」とは、立法行為(憲法制定)を「有効」とした上で、事後にそれを消滅させ(廃止)、あるいは変更(改正)する立法行為である。
474 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 23:47:08 ID:9bTsecCT
>>473 お前は廃止したいんだろう。
だから革命したいんだろうが。
475 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 23:49:47 ID:3hW+mSZv
自爆クン、いろんなスレで大活躍だなww 普段は何をやってイルのかね??
>>474 あらあら、まだ違いが判らないの?
革命の対象は?
改正の対象は?
権能すらないものをどう革命するの?
477 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 23:50:04 ID:9bTsecCT
>>473 454 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2010/03/17(水) 21:21:16 ID:sI/yefVG
>>448 ん?廃止にすべき理由は正論な事で、つまり反論することもできないということだねw
↑お前は改正なんか云って無いが。
廃止だろう?
478 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 23:56:10 ID:DKu4jp2k
天皇の価値が分からない人って… 天皇制廃止したいと思わなければならなくなった人は 天皇がいない国へ行けば、幸せになれると思うよ 日本には天皇と日本国民は必要 ~~~~ ~~~~ ~~~~~~~~ ~~~~ 不要なのは売国案と反日教育とカルト団体と在日 ~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~ ~~~~
479 :
名無しさん@3周年 :2010/03/17(水) 23:57:02 ID:3hW+mSZv
ズレているよ(爆笑)
480 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:00:28 ID:GHjs5Wff
>>478 遠慮しないではっきり言ってやれ
日本に不要なのは民主党と日教組と創価学会と在日朝鮮人韓国人ってな
>>477 笑えるなwww
廃止は目的、改正はその手段でしょ?
お前が喚いている革命って言うのは手段
でも、その対象が革命の対象ですらないからバカな喚きでしかないのだよ
手段と目的の違いも辞書で調べるか?
482 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:01:05 ID:MB4f/fn1
483 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:05:54 ID:bZ+e/n1r
>>481 「廃止」と「改正」とは、立法行為(憲法制定)を「有効」とした上で、事後にそれを消滅させ(廃止)、あるいは変更(改正)する立法行為である。
484 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:07:13 ID:t9EUSxAb
>>478 マスコミはなんで、
中国や外国を持ち上げて、
日本だけを自虐するんだろうね?
外国を持ち上げるのはいいのかもしれないけど、
結果的に日本を否定しているよね?
485 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:08:36 ID:t9EUSxAb
ただ、日本って、 明治維新で中途半端な欧米化と、 変なハイブリッドシステムにしてしまったからな。
486 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:09:27 ID:t9EUSxAb
政権交代はしたけど、 官僚自体は明治体制の延長戦なんだよね。
>>483 で?
何が言いたいのかな?
それを説明しないと革命と改正の違いを説明したことにならないでしょ?
判る?バカだから判らない?
488 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:12:59 ID:bZ+e/n1r
489 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:17:03 ID:2f8PqArX
490 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:21:48 ID:BaRjQshb
>>479 すまん。分かりにくかったな
一応かなり遠まわしに言ってるんだぜ
スレタイに繋げられないなら
知識がちょっと足りないんでないかと…
>>480 代弁乙。お前は俺かw
>>484 殆どのマスコミが日本を否定するのはまぁ当然ではある
マスコミの幹部やら支援者(スポンサーや団体)に在日が多い
日本にとって不利な情報を流すのは他国には有益だし
日本人の恐怖を煽れる
詳しくはプロパガンダやネガティブキャンペーンでggr
491 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:24:02 ID:bZ+e/n1r
>>488 えーまだ判らないのwww
廃止は目的でしょ?
何故、目的であるかも説明してやらないといけないの?
いいかい、現状は「天皇制は維持されている」を「天皇制を廃止にしたい」って言うことは維持を廃止にしたいと言う願望
つまり目的なんだよ
お前バカだから手段と目的の違いも判らないのだね
大体、革命起こして何するの?廃止するために革命?
維持したい奴にとっては廃止なんてされたら信仰の革命だろうねwww
それとさお前は、それを行うことを革命だと喚いていたのに今度は「改正じゃなく廃止だろう」ってバカ?
493 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:29:44 ID:bZ+e/n1r
>>492 廃止と改正は別々の立法行為。
そしてお前が云ったのは廃止。
494 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:32:28 ID:BaRjQshb
>>488 そうとも言うなorz
改正だけで済めばいいが…
改正後→廃止になる可能性は否めない(´・ω・`)
>>491 おま俺ry(;^ω^)
でもそんなはっきり言うなw
495 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:34:46 ID:BaRjQshb
>>493 それ俺じゃないよw
ID見てくれ(´・ω・`)
>>493 おバカなお前に聞こうか?
憲法にあるものを廃止するにはどういう行為をするのかな?
それとな
>>483 に説明すらないお前の書いてることで言ってやろうか?
憲法制定、これは確かに行為だろう
でだ、その憲法の中身である法を変更及び廃止するには憲法改正と言う行為がいるわけ
改正って言うのは改めて正すから改正なの
改めるとはもちろん、廃止変更も含まれる
ここで一例
さて、自民党はかつて第9条の一部条文削除をしようとした
その手段は憲法改正によってやろうとした
ここまで言ったらバカでもわかるよな?
憲法改正によって条文の変更や廃止が行われるってさ
>>489 天皇制維持2
ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1268707153/ も追加して
たった1レスだけどね
497 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:48:13 ID:bZ+e/n1r
>>496 >憲法にあるものを廃止するにはどういう行為をするのかな?
「廃止」と「改正」とは、立法行為(憲法制定)を「有効」とした上で、事後にそれを消滅させ(廃止)、あるいは変更(改正)する立法行為である。
>>497 まず、そのソース先出して御覧
お前リピートしかできないようだからさ
499 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 00:59:58 ID:BaRjQshb
>>493 ID見てくれといいつつも
478のDKu4jp2kからBaRjQshbに変わってたorz
混乱させてしまったかな?正直すまんかった
>>485 他国の文化を取り入れつつも
日本人向けに改良を加え
日本文化をしっかり残しつつ
…という感じだから
他国文化に敬意を持ち、寛容で関心があっても
芯は通す、というのが日本の独特なスタイルだと思う
500 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/18(木) 08:24:51 ID:uUCFqO/V
>>497 >「廃止」と「改正」とは、立法行為(憲法制定)を「有効」とした上で、
>事後にそれを消滅させ(廃止)、あるいは変更(改正)する立法行為である。
またまた、チキン野郎の自爆クンお馴染みのトンデモ乙w
立法行為っつうのは憲法制定なんかじゃねえ〜よ。立法行為とは法律を制定する行為のコト。
で、憲法はその制定権力(日本国憲法の場合で言えば国民)が、96条の改正手続き条件に従って
憲法上の制度の改廃が出来るっつうコトなんだよ。廃止とゆ〜のは概念上は理念の喪失も
含まれるが、天皇制を廃止するとゆ〜ケースで言うと、1章で規定した憲法上の制度を廃する目的で
憲法を「改正」するってコトだろう。分かるか?廃止は「目的」で行為として「改正」がある。
チキン野郎の自爆クンは「賭博法」なんて存在しない法律を言って恥をかいてるんだから、
無知なのに無理して分かった様なコトを書いてもバカにされるのがオチなんだよw
501 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 09:20:53 ID:bZ+e/n1r
>>498 これって一々ソースが必要な物なのか??
>>499 >ID見てくれといいつつも
>478のDKu4jp2kからBaRjQshbに変わってたorz
そうですか・・・。
それは済みませんでした。
502 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/18(木) 09:46:39 ID:uUCFqO/V
学術的な認識と常識の範疇に入らない定義や内容なら ソースを求められるのは当然だよな。
503 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 13:05:17 ID:t9EUSxAb
>>499 それはいい方法だったかもしれないけど、
欧米化が中途半端だったんだ。
>>1 に書いてある内容で、
欧米化が中途半端って書いてあるでしょ?
和洋折衷とか和魂洋才とか、
一見よいもののようだったけど、
神道が基本的にだめだったんだろうな。
世界では通用しなかった。
特にキリスト教文化圏に対してだね。
もちろん大和魂とか武士道とかよい一面もあることはあった。
でも、それが明治維新以降、
明治時代、特に日清日露戦争に勝利したために、
世界情勢を客観的に判断できないで、
自分の力を欧米に十分対抗できると錯覚してしまったのだろう。
日露戦争の勝利と、朝鮮半島併合が、
日本の今日の衰退につながる遠因だったのではないか?
もちろん、戦後のGHQのWGIPや、
某国による左翼宣伝も少なからず影響はしているが。
>>501 だってさお前の書いてること、辞書で調べたものではないだろう?
どうせさ、お前の事だから都合良い箇所だけ抜き出した継接ぎか、独自解釈だろうしねwww
つうかね、あの内容ねちょっと可笑しいのだよ
書いていて気付かなかった?
憲法制定を立法行為が間違っているかは、まあ置いとくとして、お前「あるいは」って書いているよな?
「あるいは」は「または」や「や」ということで、つまり「これとこれも含んでいる」の意味合いがあるわけよ
でね、それらを含んでこれまた「立法行為」と言っているがそれならそれらを含んだ総称が「憲法制定」のようにあるわけ
でも、それ書いてないよね?
廃止と改正がそれぞれ違う行為から行われるのであれば「あるいは」は必要ないわけなのにねwww
でさ、そのソース先出してね
ちょっと本当にそんなこと書いてあるか確かめたいからさ
ちなみに
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3 ここに、憲法改正とはどういった内容かは書かれているから出しておくから、いかにお前の考えと違うかは確認できると思うよw
はぁ〜ぁ、ここで国語を教える羽目になるとは思わなかったよ
505 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 13:56:33 ID:bZ+e/n1r
>>504 「廃止」と「改正」とは、立法行為(占領憲法制定)を「有効」とした上で、事後にそれを消滅させ(廃止)、あるいは変更(改正)する立法行為である。
条項的な変化としては、前者は全部削除、後者は一部削除と一部追加である。
>>505 お前日本語読めないの?
ソース先出せってw
出せない?出したくない?それとも存在しない?
こっちはソース出してやっただろう?
まだいるならもっと出してやるよwww
507 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 14:18:47 ID:bZ+e/n1r
508 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 15:04:58 ID:yQdoSetZ
維新後40年足らずで欧米の食指のエジキになりかけていた日本が当時世界最強と言われていた ロシアに勝利して列強の一員になれたのは天皇制の効用だ。朝鮮併合も満州建国も当時の弱肉 強食の世界では善悪の問題ではない。太平洋戦争だけはまずかった。それだけのことだ。 今日の日本の繁栄は天皇制をフルに利用した大日本帝国によるいち早い近代化のおかげだよ。
>>508 歴史は常に現在の評価を受ける
当時なりに頑張った事があったとしても
だからといって、今現在それを批判対象にすべきじゃない
などと言うのはお門違いだよね
510 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 15:46:04 ID:yQdoSetZ
だから、東京裁判史観から脱皮して現在の評価を述べたということさ。 十字軍は文明伝播と融合に寄与したというプラス評価しか残らないのと同様に 日本のアジア侵略はアジアアフリカ諸国の独立と近代化を促進したという天日なみの 歴史評価も否定することはできない
>>510 >東京裁判史観から脱皮して現在の評価を
そもそもそんな史観が存在すると信じている時点で
いろんなものから脱皮できてない証だと思うよ
>十字軍は文明伝播と融合に寄与したという
評価すべき視点もあるという話を
>プラス評価しか残らない
とか言っちゃうのも頂けないよね
>日本のアジア侵略はアジアアフリカ諸国の独立と近代化を促進した
天日の風桶論に頷けるような同類の人?
512 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 16:00:07 ID:HvLXHTcI
日本がアジア諸国の植民地を解放した理論は、 風が吹けば桶屋が儲かる理論とあまり変わらないのでは?
514 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 16:03:42 ID:yijcHUQE
>>512 日本に儒教道徳を与えたと威張る韓国だが、
中国側からの伝授と宗主権支配については、感謝してる話を聞いたことがない。
516 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 18:15:28 ID:sAs4gBqU
天皇制度まんせ〜は詩文男、女、年配者だろ?
517 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 18:17:01 ID:4WWQ+RYG
>>516 いつも同じ文言で荒らし。進歩が無いねえ。
518 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 18:20:18 ID:sAs4gBqU
いや的を射すぎだろ。天皇制支持者の面々は大体そう。
519 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 18:25:27 ID:4WWQ+RYG
>>518 妄想はいいよ。データでも取ったのか?あ、前にも同じこと言われて逃げてたね。
520 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 18:26:03 ID:bZ+e/n1r
>>510 抑々大東亜戦争は侵略と呼べるのかと云う話もある訳だが。
521 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 19:34:26 ID:cQjivJTl
天皇行列の際、日の丸のちっさな旗を振ってにやけている詩文の老人連中
天皇万歳のキチガイ歌、君が代とその下で400万人の日本人が苦しみ死にさせられた天皇のかみさんのメンスの日のシーツを 民主党は子供の心に植え付けることを強制するんだと。 ネトウヨどもが民主党があたかも左翼であるかのような印象を与え 民主党に票を集めていたが、 ほれほれ、言わんこっちゃない。 ナチ民主党、本領発揮だなw
地元の名士だ、華麗なる一族だ、梨園だ、家柄、血統、庶民 詩文がやたらこれらを好むが天皇制はまさにそれを象徴しているよな
524 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 19:46:03 ID:4WWQ+RYG
自在する物だからな。
525 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 19:46:50 ID:4WWQ+RYG
詩文馬鹿は身分制度でも敷きたいのかな
527 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 19:49:54 ID:4WWQ+RYG
身分制度?階級なき社会。ヒトラーの提唱したことだね。
528 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 20:53:35 ID:Y+xJriUz
>>527 みたいなのってネオナチと自分達右翼が同じだという自覚が有るから出ちゃうんだろね。
やっぱ後ろめたいのかな?
529 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 21:08:55 ID:4WWQ+RYG
>>528 妄想かい?書き込みの単純さはネサヨの特徴。しかも、君らの批判するネウヨとも同じ。
ネオナチは白人、アーリアン主義でそれ以外の右翼との連携は嘘偽り。無知さがサヨの
根源ならネウヨと同じ。
530 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 21:18:28 ID:Y+xJriUz
>>529 無理やり過ぎて自分でも訳わかんなくなってないかい?
531 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 21:20:38 ID:4WWQ+RYG
>>530 それは君でしょ。無理やりなレッテル張り。サヨがウヨウヨなんてね。
532 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 21:23:39 ID:Y+xJriUz
あれあれ?ID:bZ+e/n1はここから完全に天皇維持スレに逃走したようだねwww ヘタレやな
>>533 は
ID:bZ+e/n1ではなくID:bZ+e/n1rだったw
535 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 22:12:10 ID:HvLXHTcI
536 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 22:18:21 ID:bZ+e/n1r
>>535 韓国との共同歴史研究では、韓国側の教科書の記述は滅茶苦茶だったと云うからね。
変な知識で、日本へのルサンチマンを植えつけられたんじゃ堪ったもんじゃない。
>>536 >韓国側の教科書の記述は滅茶苦茶だったと云うから
おやおや、どこの与太サイトからの伝聞なのかな?
538 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 22:28:25 ID:bZ+e/n1r
>>537 お前の情報は全てサイトの記述からしか無いのかね。
>>538 国際共同研究の内容は書籍化されているし、共同教科書も作成されている
これらを読んだ事があるなら
>>536 のような与太を飛ばせる筈もないからね
それに、韓国との共同研究はその論文のやり取りを含めネットで公開もされていた
よほどの与太サイトでも参照しない限り
>>536 のようなネタには至れないと思うんだけどね
540 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 22:43:45 ID:bZ+e/n1r
>>539 実際に共同研究に参加された教授だかの発言だ。
名前は忘れた。
>>540 >教授だかの発言だ。
>名前は忘れた。
つまり何の根拠も示せないという事だね
542 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 22:46:01 ID:bZ+e/n1r
>>541 動画サイトに其の時の動画がアップされてればな。
544 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 22:56:34 ID:bZ+e/n1r
545 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 23:26:30 ID:LB4UKR1f
ID:bZ+e/n1r こいつ子供っぽいなぁ。 ネトウヨって議論になるとすぐ論破されてグダグダ粘着するだけだよね。
546 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 23:32:59 ID:2f8PqArX
>>545 そいつは自爆クンという基地外キャラ。
ご覧の通りに、ヤツは日本語が不自由なんだ。
547 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 23:34:32 ID:bZ+e/n1r
548 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 23:38:42 ID:2f8PqArX
結局提示できないと言う事じゃん(笑) 何も提示もできないお前が なんでそんなに偉そうに言っているんだよw
549 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 23:42:32 ID:bZ+e/n1r
550 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 23:46:15 ID:2f8PqArX
>>549 そうだよ?だから何?
俺は自分の「主観」で感想を言っただけ。
それとも、俺の「主観」でさえも
お前に決めてもらう必要はあるのかい?自爆クンよ。
551 :
名無しさん@3周年 :2010/03/18(木) 23:56:01 ID:2f8PqArX
それとな、お前は(ID:bZ+e/n1r)は
相手に対して、
>>538 で
>お前の情報は全てサイトの記述からしか無いのかね。
↑このような『偉そうな』事を言ったにもかかわらずさw
一方のお前はその「サイトの記述」ですら出していないんじゃない?
誰がどう見てもさw
何も出せないヤツがなんで「偉そうに」
相手に対して「しか無いのかね」と言えるのかな?
『サイトの記述しかない』も何も、当のお前はその『サイトの記述しかない』ですから出していないわけで、
お前が相手に対して『サイトの記述しかない』ような偉そうなことを言えるだけの資格はないのは明らか。
552 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 00:09:41 ID:iEI4wvyT
>>550 >なんでそんなに偉そうに言っているんだよw
↑詰まりお前の主観に答える必要が無いって事さ。
553 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 00:09:59 ID:m4J/JtUK
歴史があろうが関係ない。 血筋で一生が保障されるなんて 理不尽な制度は廃止しなければならない。
>>552 別にお前に答えて貰う必要性すらないのだが?
だからアンカーを付けていないだろ??
もう自爆はいい加減よせよw
555 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 00:15:52 ID:IQqQdzLP
廃藩置県、財閥解体を行っても残っている名家は多い。這い上がるチャンスがあったのに 這い上がらなかった連中も、また多い。
筒三毛が今上帝長女を迎えようと画策したようだが、埃まみれを看破されてたみたいだな。
557 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 01:29:02 ID:ynhjfJYM
>>490 っていうかそういうサイトが右翼のネガキャンでしょ。
マスコミ以上に胡散臭い。
民主は在日と繋がってんだろ?マスコミから批判されまくってるのは何で?
国民の恐怖を煽るのはどの国のマスコミも一緒だ。それが最も有益な生産法だから。
君がネットの情報で在日の恐怖を煽られるのと同じようにね。
日本だとか在日だとか関係ないよ。彼らは自分の利益のために動いてるだけ。
マスコミ信じるなとか言ってる奴がネットで右翼のネガキャン鵜呑みに
して誇大妄想に陥ってるだけなんだから笑える。
558 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 01:36:10 ID:21Qp0Xy1
だから右翼=ネオナチなんだってw
559 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 01:37:46 ID:IQqQdzLP
ネオナチって言葉は独り歩きしてるねえ。
560 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 09:22:01 ID:oTIMfYMS
>>555 廃藩置県で、武家や大名や、
宮廷公家を廃止して、
財閥解体で大金持ちをなくしたけど、
明治以来の官僚システムと、
その基本となる法律やその他の制度は、
官僚などを見てもまったく変わっていない。
法律は刑法などは明治時代のままだし、
法務行政なども網走刑務所のままのようである。
司法や警察も内務省があった時代を引き継いでいるし、
民主党政権になってもそれらはほとんど変わってない。
つまり政権交代が起きても、
江戸幕府が明治新政府に変わったような変化は起きていない。
ところが、不思議なことは、
江戸幕府の井伊直弼の約束した日米通商条約は、
明治新政府がきちんと引き継いだのに、
今の民主党政権は、米軍の普天間基地の約束、
つまり自民党政権時代の約束を、
反故にして守るつもりが無いように思える。
これは、革命政権(ロシア革命など)ですらやってはいけないことを、
単なる政権交代政権がやってしまった異常な事例であるといえよう。
561 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 10:24:10 ID:iEI4wvyT
562 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/19(金) 10:40:24 ID:Qg3tnnDd
選挙前のマニフェストで「在日米軍基地の見直し」を明言しているんだから 気がつかなかったなんて言い訳にもならない。
563 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 11:29:30 ID:X1wfhWWQ
>>560 公安警察が人殺し、ドロボウをしているのも、おかしなことだ
564 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 11:32:31 ID:X1wfhWWQ
565 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 11:40:13 ID:oTIMfYMS
>>563 旧内務省組織なのかな?
蟹工船の小林多喜二を、
私刑で頃したのも確か旧内務省管轄の組織だよね?
566 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/19(金) 13:56:44 ID:/yFj/lyn
567 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 19:13:35 ID:uJ9lO1P8
天皇の行列で旗をパタパタ振って薄ら笑い浮かべている老人とか 気味悪いよな、学歴は総じて詩文
568 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 20:27:56 ID:Jm5JvLLt
宗教だからな。キリストに見られマリア様に抱かれてる気分なんだろ。
569 :
名無しさん@3周年 :2010/03/19(金) 22:27:39 ID:IQqQdzLP
反天の宗教的反対論は盛り上がらんねえ。
570 :
名無しさん@3周年 :2010/03/20(土) 12:07:35 ID:qoFNp30U
詩文も国文も全部廃止するべきだな。 仕分けでもれんぽうさんが、 詩文も国文もいらないんじゃないですか? 高卒でもいいんじゃないですか? とか言ってもらえばいい。
571 :
名無しさん@3周年 :2010/03/20(土) 12:13:25 ID:qoFNp30U
現在65歳から75歳ぐらい以下の大人たちは、 小学校のときあたりから、 戦後のGHQによる、 WGIP教育を受けたり、 安保反対運動を繰り広げた結果、 反米思想が非常に蔓延している。 日本の歴史上、 アメリカに反対した政権は、 そのことどとくが、酷い目にあっている。 徳川幕府の場合は、 アメリカと交渉してた、 阿部老中は早死に。 大老井伊直弼は、桜田門外の変に。 アメリカに反対した水戸藩は、戦後まで、 日本で一番文明開化が遅れて、 尊皇攘夷で天皇陛下万歳だったけど、 反米思想のおかげで、日本で一番開発が遅れた。 つまり反米思想やアメリカと友好的でない人は、 良い運命ではないんだよ。 尊皇攘夷を唱えても、 薩摩や長州のような本音と建前を分けて考えた地域は、 発展したが、単なる反米の尊皇攘夷は、 地域の発展も文化の発展も遅れてしまう傾向が強い。
>>543 サイトの記述と動画では全然違うだろ、バカか。
「証拠がない」で済むはずなのに
>>543 のような間抜けなレスしてしまった理由。
それは
>>538 の「サイトの」という部分に反応してしまったからでしょ?
サイトの記述の信用性の低さではなく別の所に反応してしまった。
それは「自分が持ってるのはサイトで拾った情報だけじゃない」というしょうもない「誇り」のせいじゃないの?
天皇制反対の人ってもしかして芸能界とかも嫌い?
つーか天皇制反対の奴って頭おかしいだろ? 粉飾詐欺の被害者多数に賠償金も払わず六本木ヒルズに住んで豪遊。 産廃以下の違憲野郎は日本からとっとと出ていき 理想の人民共和国に移住しろっての
↑ なんの確証もなしに犯罪者扱いするその頭が可笑しいだろうよwww 違憲野郎ってどう違憲なのかな? どうせ答えることなんてできない奴だろうがなw
いや、憲法はまず第一条で「国民の総意に基づく」と高らかに宣言している… もしも「検証」する事を求めていたらその手順まで憲法に明記されるハズというのが 法学の常識。 つまり結論から言うと、天皇制廃止論者は日本国民ではない、という事だろう。 法治国家であればね。
>>577 法学の常識ならソースあるよな?
取りあえず出してこようよ
つうか、憲法前文は省くわけかな?
国民の”総意”なんて調べられるハズがないし、調査方法によっては いくらでも恣意的に作れる。 だから憲法は最初の第一条で「国民の総意」と定義してしまい、つまり 廃止論者は国民ではありませんよ、在日ですよ、と言っているのでは ないだろうか?
>>579 選挙の時でも問えば良いでしょwww
少なくても選挙権がある人たちの意思は問えるのだから簡単でしょ?
で、憲法前文は省いているわけかな?
>>580 選挙は全国民が一人残らず参加するのかよwww投票率100%?
そもそも選挙権の無い子どもだって”国民”だしな。
>>581-582 えー!お前日本語読めないの!?
「少なくても選挙権がある人たちの意思は問えるのだから簡単でしょ?」
って書いてあるよな?
「少なくとも」の時点で100%はありませんと言うことなんだよwww
つうかさ、
>>579 でお前が言っていることだと強制の上の象徴天皇で
思想の押し付けだってことだよ♪
つまり、北朝鮮のような制度をやっているってこと
だってそこに自由意志はないのだからねwww
だから憲法前文は省いているのかと聞いたのにさ
ついでに日本国民であるかないかは国籍法なんで第一条は全く関係ありません
「総意」って全ての国民という意味だろ? 一部だけの意思を確かめて意味あんの?
まあ日本の国民は憲法第一条を黙認しているとはいえるかも。 しかし日本人ひとりひとりの意見は確かめようがないから 実体のない「国民」という語に自分の意見を言わせるのはずるいんだぞ。 政治家やマスコミはしょっちゅうやってそうだが。
>>584 意味はあるでしょw
選挙権って言うのは一応判断できる年齢だということで与えられたもの
そもそも「総意としてあるのだから天皇を象徴として認めろ」というのでは強制でしょ?
主権在民だとうたった憲法であるなら思想の強制は、あってはならないでしょ?
確認できる範囲だけでも確認すればいい
それで、総意の上で象徴天皇だと言うなら全部とは言わないが、せめて2/3以上認めていることを明白にすれば良い
そうでなくてもバカでもなれる世襲制自体、民主主義に反しているのだからね
>>586 >バカでもなれる世襲制自体、民主主義に反しているのだからね
しかし国民の大半がバカでもなれる世襲制を支持しているという結果がでたら
いちおう民意を反映した政治が行われていることになるのでは?
588 :
名無しさん@3周年 :2010/03/21(日) 05:05:22 ID:z/Yqbdwk
だから確かめたらいいじゃん。割れると思ってるからやらないんだろ。
>>587 結果がそう出ればそれでいいでしょ?毎回天皇が変わるたびにさw
民意の反映さえされていることすら問わないで、象徴だなんていうこと自体おかしなことなんだからね
明白になって困るのは廃止派か維持派かというところだね、多分維持派にとっては多数とれたとしても嫌な結果に終わるだろう
どんな国でもさ、まず建国理念があって(憲法の最初に掲げられる) その理念を守れと規定してこそあっても「賛否を問え」なんてねーだろww フランスが共和国の理念を投票で問い反対があれば それは国民共通の理念ではない、というようなもの。 だからまずもって最初に建国理念を「国民の総意」として、 反対の香具師は国民にふさわしくない、と取るのが普通でないの?
>>589 >民意の反映さえされていることすら問わないで、象徴だなんていうこと自体おかしなことなんだからね
べつにおかしくないだろ?象徴なら建国の歴史的経緯で決まるもの。
史実に対し「民意を問え」という方がおかしい。
592 :
名無しさん@3周年 :2010/03/21(日) 10:47:18 ID:IERcrUMs
998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
↑(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gは象徴の概念を判っていない。
581 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc [] 投稿日:2009/08/21(金) 00:13:49 ID:md2o3VNV
象徴としての代表?
立憲君主制の君主は象徴としての代表ではないんだが。
↑『象徴としての代表』なんて云う日本語自体有り得ないのにも関わらず、
憲法を勉強したと豪語しておきながら、この大きな誤謬にも突っ込まないのは、
カワイイが象徴と代表の概念の違いも全く自覚していない証左。
本当に大学で憲法を勉強したとは思えん。
所詮カワイイはその程度。
>>590 象徴って別に理念ではないのだけど?
そもそも理念は憲法前文に書かれてますwww
>>591 そんな決まりないからwww
そもそもそんな経緯で決まるってことは強制的にやっていると言うことだよ
そしてそれは偶像崇拝ということ
>>592 矢印の反論は反論になってないよwwwただの文句だね
象徴の概念ってそもそも何かも書かず反論した気になっても(○´ー`○)はカワイイ氏も困るだろうw
594 :
名無しさん@3周年 :2010/03/21(日) 12:37:44 ID:B7DDBG/p
カワイイをその程度だと自爆クンは言っているが、 当の自爆クン(ID:IERcrUMs)は「その程度」よりも、さらに下の下にいる事を 認識したほうが良いな。 日本語すら認識していない自爆クンは人を「その程度」だと論じる資格はない。 もしカワイイが「その程度」だと言うのであれば そもそも自爆クンは「論外」ということになるのだがw
595 :
名無しさん@3周年 :2010/03/21(日) 12:43:12 ID:B7DDBG/p
>本当に大学で憲法を勉強したとは思えん。 俺はそもそもお前(自爆クン)は学校で国語を勉強したとは思えん。 お前の日本語の読解力は小学生以下でしかない。 在日だって、お前よりは上手く日本語を使えるだろう。 人を酷評する前に、小学から基礎的な国語からやり直せよw
596 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/21(日) 12:44:52 ID:Iq6yAS6G
まあ、オレが書いた象徴の定義「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものに よって具象化する作用ないしはその媒介物」っつうのは芦部からの引用だから、憲法学の素養がない チキン野郎の自爆クンのレベルでは反論する余地はねえだろう。香具師は天皇がどうして「象徴」として 規定されたかとゆ〜事実やその意味を知らないからw
597 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/21(日) 13:03:36 ID:hMB/Dg/5
598 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/21(日) 13:21:20 ID:Iq6yAS6G
>>597 >よしりんの昭和天皇論は面白かったな
気持ちよく騙されたい人向きなんだろうなw
オレはごめんだが。
どっちにせよ、現行憲法も「法的な革命」があったことにすれば、 いくらでも変えられるからなw
600 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/21(日) 13:38:51 ID:Iq6yAS6G
法的な革命はそれをもたらす憲法規範を上回る情勢の変化がなければ不可能。
601 :
名無しさん@3周年 :2010/03/21(日) 13:46:20 ID:IERcrUMs
>>596 だから云ったろ。
お前が引用した芦部の象徴の定義とやらは、単なる記号の概念でしか無いって。
>>600 「憲法規範を上回る情勢の変化」について、具体的な類例は?
603 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/21(日) 13:55:44 ID:Iq6yAS6G
>だから云ったろ。 いってないしw >具体的な類例は? 例えば革命とかクーデター等による主権者の交代。八月革命説の場合は、敗戦によって ポツダム宣言を受諾したコトによって日本の統治権力の上部に連合国が位置づけられた。
>>603 では仮に(仮に、だぞ?)、
天皇、元首、国体、政体、国民主権などに深く関与する政変が起き(これが情勢の変化)、
しかもそれが多くの国民の支持を得た(民主的正当性有り)、かつ
国際社会の承認を得た(国際政治上の正当性有り)のならば、
その変化の内容がいかなるものであっても、「法的な革命」論を用いることで、
法的な正当性は保たれる、としても問題はないよな(少なくとも法的には)?
605 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/21(日) 14:19:46 ID:Iq6yAS6G
正当性なんか保たれねえよw そもそも保たれているなら「革命」とは呼ばない。
>>305 じゃ、あれか。
「明治憲法を改正した結果としての現行憲法」には、法的正当性が無いと認めるわけかw
608 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/21(日) 14:25:07 ID:Iq6yAS6G
>法的正当性が無いと認めるわけかw 認めるも何も、八月革命説は改正限界説に反した改正は 法的な正当性がないってコトを前提とした学説だから。
>>608 だーかーらー。
そういう「法的正当性がないような政変の結果」であっても、
「法的な革命」を後付けすれば、法的に有効になる、ってことだろ。
法的に有効、ってことは、「法的正当性も結果的には保たれた」ってのと
変わらないじゃないか。
610 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/21(日) 14:31:40 ID:Iq6yAS6G
八月革命説についての芦部の教科書からの引用 憲法改正規定による憲法改正には一定の限界があり、その憲法の基本原理を改正することは憲法の根本的支柱を 取り除くことになってしまうので、それは一種の自殺行為・であると考えられ、明治憲法に関しても、学説上、 天皇主権や天皇が統治権を総摸するという「国体」の変革は法的には不可能であると考えられていたからである。 二 八月革命鋭の内容 国民主権を基本原理とする日本国憲法が明治憲法 七三条の改正手続で成立したという理論上の矛盾を説明する最も適切な学説として大要次のような趣旨の 宮沢俊義の八月革命説を挙げることができる。 1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と真向から対立する 国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。 2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、ポツダム宣言を受諾した段階で、 明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が成立し、日本の政治体制の根本原理となったと解さなければ ならない。つまり、ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の革命があったとみることができる。 3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。その根本建前が変わった結果として、 憲法の条文はそのままでも、その意味は、新しい建前に抵触する限り重要な変更をこうむったと解さなければならない。 たとえば、明治憲法七三条については、議員も改正の発案権を有するようになったこと、議会の修正権には制限は なくなったこと、天皇の裁可と貴族院の議決は実質的な拘束力を失ったこと、国体を変えることは許されないという 制限は消滅したこと、を認めなければならない。 4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに 成立した国民主権主義に 基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による 改正という手続きをとることによって明治憲法との 間に形式的な継続性もたせることは 実際上は便宜で適当であった。 (芦部信喜「憲法」29-32頁)
611 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/21(日) 14:37:43 ID:Iq6yAS6G
>「法的な革命」を後付けすれば、法的に有効になる、ってことだろ。 もともと、八月革命説は現実に起こった出来事を後から理論化したモノで、法的な有効性は 現行憲法によって担保されるモノ。法的な革命が「既に起きている」後に、前憲法である明治憲法を 盾にして「無効である」とする主張は、革命以降の現状を覆すには脆弱な現実があり、 政変を経て有効となった憲法規範を維持する正当性(革命の正当性ではなく)として支持された。
612 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/21(日) 14:40:35 ID:Iq6yAS6G
*八月革命説批判 帝国議会審議の段階で、国務大臣金森徳次郎は、ポツダム宣言を受諾したからといって、ただちに天皇主権主義が 崩壊し、国民主権主義が確立したのではなく、ただ明治憲法を国民主権主義の憲法に改めることを日本が債務として 負ったにとどまる、という解釈をとった。この考え方が成り立つためには、何よりも、憲法改正の手続によりさえすれば 憲法の最も基本的な原理すら変更することが許される、という改正無限界説が理論的な前提として認められなければ ならない。この点につき政府は、あいまいな点もあるが、明治憲法一条・四条の「国体」規定も憲法改正の手続によって 変えられる、という立場をとった。もっとも、改正限界説をとりながら、天皇が債務を履行するために改正の限界を 破る改正案を帝国議会に提出し、審議の過程で「日本国憲法」を制定するという主権者たる国民の意思が議会を通じて 顧現した、と解する学説もある。 しかし、この説は、理論的には理解しにくい。また、この説が、八月革命説は「徹底した国際法優位の一元論を前提せず には成立しえない」という命題から出発している点にも、疑問がある。法秩序を認識するうえで一元論が正しいとしても (私はそう思う)、 国際法が優位するという法の理論が成り立つわけではない(宮沢も消極的であった)。 また、解釈論の次元で国際法と国内法のいずれが優位するかは、当該国家の国内法の定めるところに委ねられており、 明治憲法下においては憲法優位説が有力であった(日本国憲法下でも同じ)。しかし、八月革命説は法理論としての 国際法優位の一元論とも、解釈理論としての条約優位説とも関係なく、成り立つものである。 (芦部信喜「憲法」29-32頁)
>>611 じゃ、俺が
>>604 で述べたような政変(以後「604政変」と呼称)が起こっても、
その後の憲法(以後「604憲法」と呼称)で法的な有効性を担保すれば、問題はない
じゃないか。
604政変と604憲法成立そのものが、法的な革命を「既に起きたもの」としてるんだから。
614 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/21(日) 15:33:42 ID:Iq6yAS6G
>>613 >その後の憲法(以後「604憲法」と呼称)で法的な有効性を担保すれば、
>問題はないじゃないか。
どの程度禍根を残すかは別として、法的革命を伴う政変が起きれば、その後に定められた
憲法はその後の統治権者の正当性に担保を与えるよ。元々が政変を企てるのであれば、
その後の統治権者が正当性を得る方法なんだから。本来的に憲法学はそこまでは考慮しない。
近代憲法の法哲学に多大な功績を残したケルゼンも、憲法の制定者意志については
法は関与すべきではないとしているから。
>>614 とりあえず、説明には感謝しとくよ。
皇室にとって憲法は無視できない要素ではあっても、絶対的な壁じゃないって
わかっただけでもいいからね。
616 :
名無しさん@3周年 :2010/03/21(日) 16:10:41 ID:0WUA7cpo
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269043103/706 ニュース速報+に、書いてあったが、
>中国、インド、韓国を筆頭に目覚しい経済発展を遂げているアジアの中で
>生活水準が下降しているのは、日本と北朝鮮だけだそうだw
日本は円が高くて、
中国やインドや韓国の通貨は、
ドルに対して非常に安い。
中国の人民元は、
実際はいまの2倍ぐらいにならないとだめだろうし、
韓国のウォンも今は高いときの半分ぐらいに安くなってる。
ルピーはもともとが安い。
だから、中国やインドや韓国の製品は、
国際的に見ても非常に安いわけである。
結果的に日本製品が割高になり、
経済や生活水準が下降してしまうわけですね。
>>593 >そんな決まりないからwww
「民意を問うて決めろ」なんて、それこそ
憲法のどこにも書いてないんだが?どこに投票で決めろなんて書いてあんの?
お前の個人的願望とは関係なく世の中回っているんで
チラ裏に頼むわww
>>619 レス辿って読み返してこいよwww
つうか、そもそも
>>584 のお前の書き込みはどう言ったことにレスしたのかさえ覚えてないの?
まあ、覚えてないから「どこに投票で決めろなんて書いてあんの?」なんておバカな書き込みするのだろうけどさw
>>619 >>591 の
>建国の歴史的経緯で決まる
その建国って、今現在の日本の事?
それともかつての大日本帝国の事?
>>620 自分で民意が反映されないのはおかしいなどと言っときながらよく言うわww
589 :名無しさん@3周年:2010/03/21(日) 05:24:56 ID:+/W8O2hr
>>587 結果がそう出ればそれでいいでしょ?毎回天皇が変わるたびにさw
民意の反映さえされていることすら問わないで、象徴だなんていうこと自体おかしなことなんだからね
つまり、天皇制廃止論者は論破された、という事じゃあないか? 「偶像崇拝を強制」などと言っているが出国移住は自由、北朝鮮とは違う。 これはアメリカだろうがフランスだろうが同じ(アメリカは星条旗への「忠誠の誓い」儀式がある等) つまり自分の好みの国に住めばいいっていう結論になる。
>これはアメリカだろうがフランスだろうが同じ >(アメリカは星条旗への「忠誠の誓い」儀式がある等) 国がアメリカであろうがフランスであろうが フランス革命の理念を嫌がる人は排除とか 星条旗に誓わない人は排除とか認められないでしょ?
>>618 あなた、俺とかわいい氏のやりとり理解してないでしょ?
>>604 でも言ってるけど、政変が起きて新しい憲法が成立すれば、
それだけでもう現行憲法の規定など無関係になるんだよ。
626 :
名無しさん@3周年 :2010/03/21(日) 19:24:37 ID:AOWmqw/0
>>625 政変といっても、
いまの政権交代では政変じゃないんだよね?
ある種のクーデターや革命などによって、
現行憲法が停止されないとだめなんじゃないの?
憲法改正するためには?
>>626 >いまの政権交代では〜
それはそうだよ。合法的政権交代だもの。
>ある種のクーデターや〜
そう。だからこそ、現行憲法は皇室にとって絶対ではない、のだよ。
クーデターも革命も、皇室の存在やその意向とは関係なく起こりうるし、
また仮に起こったとしても皇室では基本的にどうしようもない。
この意味で、皇室と憲法は無関係なのだから、一方が他方に対して
絶対だの絶対じゃないなどの関係性が発生することはない。
>憲法改正は〜
この場合、改正というよりも「旧憲法廃止と新憲法起草」でしょ。
629 :
名無しさん@3周年 :2010/03/21(日) 20:26:02 ID:umA4odTn
普天間は福井に移設w バチカン化案ww
あれ、朝鮮半島というよりは台湾海峡が主なのにな。 朝鮮だけなら福井でもいいだろうが、台湾海峡から遠すぎる福井案は話にならんw
631 :
名無しさん@3周年 :2010/03/21(日) 20:49:47 ID:umA4odTn
ぶっちゃけ、「普天間は福井に移設案」と「バチカン化案」のどっちが実現可能性が高いんだ? 福井案は1%、バチカン案は0.1%くらいか?w
>>631 両方とも、そんなべらぼうに高いわけはないでしょ。
だいたい、日頃から民主主義云々言うくせに、中共独裁には何も言わない人が
言うことだから。
憲法などについては聞く価値はあるかもしれんが、軍事安保に関しては
「みずぽうそう患者」レベル。
>>622 民意反映してないじゃんwww
しているなら、その民意を問うた形跡を出してみな
で、
>>587 出してどうすんの?
それ自体、話の続きじゃんwww
お前が書いた
>>584 はどのレスに対して書いたの?
まさか、未来のレスにレスしたのかよ
>>623 あ、そうwww
つまり、天皇に忠誠尽くせっていうのね?
それってアメリカやフランスとは違って、北朝鮮のやり方だよね?
だって国家ではなく天皇自身にということは北朝鮮で言う金に忠誠尽くせと同じだもんねwww
>>ID:+/W8O2hr 日本語でおk
>>627 笑わすwww
都合良く切るなよ
そしてせめて翻訳サイトぐらい使えって
Japan
660 B.C. (traditional date of the founding of the nation by Emperor JIMMU; first recognized by Emperor Meiji in 1873)
これが原文だろうがよ
これ簡単に言うと明治天皇が自己申請したっていうこと
つまり何かに基づいてCIAが調べた結果ではないのだよ
>>634 え?日本語が読めないってwww
え?お前が自爆したからここで終わりたいってwww
お疲れさん
>>616 問題ない。
日本も北朝鮮もまだまだ変化が望めるから。
そもそも物価の安い国に製造業などの仕事が行くのは
自然の摂理、これからの日本は世界交易で栄えるから
また生活水準は良くなるよ。
北朝鮮は崩壊して民主化すれば水準は見違えるほど
良くなるだろうし、これは50〜100年後の予測だけど
朝鮮半島や満洲はこれからヨーロッパやロシアと鉄道でつながるので
かつての百済や新羅がシルクロード交易で繁栄したような状態が
自然と出来てくるだろう。
638 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/21(日) 22:14:54 ID:ejxCejC9
639 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/21(日) 22:25:55 ID:ejxCejC9
>>484 中国を持ち上げるならまだイイ
マスコミは基地問題を利用した反米とマグロや
オーストラリアの捕鯨モンダイを利用して反オーストラリアや
反ヨーロッパを煽ろうとしてる。
そして、アメリカでもトヨタなど反日的な政策がアメリカ民主党によって
政策がとられている。 ^^^^^^^^
日本のメスメディアはおそらくこうだ。
親自民によるアメリカユダヤ資本と親民主による中国や朝鮮の在日資本
によって運行され検事や官僚、政界の右派左派の議員・政党、メディア、宗教
のバックとなり対立していると。
在日朝鮮資本は良く分からないが、おそらく中国の政策を手助けする北朝鮮系
とアメリカユダヤの傀儡である韓国系に分かれ、今は北朝鮮系がキャスティング
ボードを握り勝利してる状態。
640 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/21(日) 22:35:57 ID:ejxCejC9
最近思ったんだが、日本人は
>>402 で言われてることをこれからも維持するべきだと俺は考えてる。
バチカン案は国体分離にはなるが、天皇制が廃止されるというわけでは無いので
現実的に革命論・廃止論から永遠に問題意識を遠ざけるという意味でのあくまでも最終手段だ。
EUは2次大戦時にそうせざる得ない状態というのを余儀なくされたんだと思う。
だから極力バチカンにならないことが望ましいのであって、
>>434 で未来のことをカワイイ氏は予期されてるが
皇太子が天皇になったときの時代に天皇制そのものが消滅してしまわないような努力や改革がこれから必要
とされてくるだろう。
641 :
名無しさん@3周年 :2010/03/21(日) 23:35:36 ID:AOWmqw/0
>>639 安易な陰謀論とかは、
それほどかの国(南北朝鮮)に、
政治的経済的な力があるとも思えないので、
あまり問題にするもの低次元だとかいわれてしまうので、
そこまで考えるのは、ちょっと難点があるかもしれないが、
日本のマスメディアが、あきらかに反日的であり、
また韓国ドラマなどの絶賛放送中であることだけは、
事実として指摘したとしても、
公共の利益を考えても必要なことであろう。
642 :
名無しさん@3周年 :2010/03/22(月) 05:45:58 ID:6Vj/1cWJ
天皇制廃止130 バチカン化案は実現可能か? ↑ 結局、馬鹿サヨは実現可能性を何%くらいに見積もっているの?w
643 :
名無しさん@3周年 :2010/03/22(月) 14:35:57 ID:CCwL/VZR
>>642 見積もりなんて無いでしょう。
バカワイイの単なる妄想。
笑いキノコで逝っちゃったような奴もいるしな。必死すぎ
645 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/22(月) 15:55:10 ID:YL6072AQ
>>640 >皇太子が天皇になったときの時代に天皇制そのものが消滅してしまわないような
>努力や改革がこれから必要とされてくるだろう。
オレの予測は皇太子は英国型の皇室を目指してるんだと思うよ。今の天皇になってから
皇室と国民の距離はだいぶ縮まってきてはいるが、それでも戦前を引きずっている皇国史観を
持った連中が皇室に対する中心的な役割を果たしている。後は無関心層が大半で、
このまま何もテコ入れしなければ益々この傾向は維持される。秋篠宮が皇国史観を持った連中に
好意的に受け取られ、皇太子に対しては否定的なのはそうゆ〜意味も小さくはない。
今の天皇が皇太子時代に行われた新潮の対談では三島由紀夫や黛敏郎などの右派が、
盛んに批判していたが、現在の西尾ら右派の皇太子批判もこれと基本的には同質なモノだ。
この手の天皇信者は民主化された皇室を絶対に受けいれたくない。
>>1 あ、とうとう「友愛カルト教本山」にでもしたいわけ?
戦前は「天皇は現人神、八紘一宇」とかってやってたが、今度は友愛教本山か?
647 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/22(月) 16:44:48 ID:53V50tsv
>>645 なるほど、英国ねえ・・・・結局GHQの縛りと言うか改革は未だ健在なのか。
佳子眞子様も基督教大学だしな・・・・。
昭和天皇はキリスト教教育には反対だったそうだけど右翼(保守派)と英米
みたいなそういう勢力の対立みたいなのがあるのかねえ。
同じくGHQによって再編された韓国はそういう意味ではキリスト教国に
なってしまったし、大統領もキリスト教徒でしかなれない。
朝廷と幕府の復活な〜れ〜!
649 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/22(月) 16:54:57 ID:YL6072AQ
>>647 >昭和天皇はキリスト教教育には反対だったそうだけど右翼(保守派)と英米
>みたいなそういう勢力の対立みたいなのがあるのかねえ。
昭和天皇は敗戦の折、英国王室に対して戦争をしたワビの親書を送っている。ここには
自分の理想は英国王室にあるとゆ〜内容が示されており(多分にヨイショも含まれるが)、
決して英国の君主制に対しては悪印象は持ってなかった。だからこそ当時の皇太子が
英国王室に習った教育を受けても特別な反対はしてない。
650 :
名無しさん@3周年 :2010/03/22(月) 18:53:54 ID:hZOar6uB
日本の皇室はもともと、 イギリスとは仲良しだろう? グラバーあたりからのお付き合いだから。
おさるさん、お手!
652 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/22(月) 21:27:11 ID:53V50tsv
>>650 そもそも香港が植民地になったのを見てるから、イギリスと仲良くなって
まあようするに脱亜をしたわけだ。
そこから日英同盟?を解消するまで日本は東洋のイギリスとして存在してたわけで。
653 :
名無しさん@3周年 :2010/03/22(月) 23:39:08 ID:hZOar6uB
>>652 日英同盟を解消しないで、
そのまま、日英同盟と同時に、
日米同盟を結んでいれば、
いまのような体たらくに落ち込まなかった。
江戸幕府時代から、
アメリカに反対すると政治的にろくなことにならない。
654 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 00:08:59 ID:dmIuFm2q
でも今の米国っていつかの大英帝国みたいに地盤沈下起こしてないか? もはや中東の一国すら自由に出来ないでいる。 (ベトナムや北朝鮮は大国が兵器や物資を供給してたけど)
655 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 00:33:16 ID:wRXc0Aat
>>653 日本は寧ろアメリカによって日英同盟を解消されたんだろう。
656 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 00:42:57 ID:HiOGPwE/
>>655 >日本は寧ろアメリカによって日英同盟を解消されたんだろう。
根拠は?(笑)
逃げるのなら今のうちだよ、自爆クンw
657 :
自爆クン、いい加減妄想はやめたまえよ :2010/03/23(火) 00:55:08 ID:HiOGPwE/
少なくとも日英同盟に関してはアメリカも要因の1つだが、 日英双方国内での日英同盟更新反対論もあったからだろう。 勿論、日本側の要因が一番大きかったというのは右派ですら認めている事実。 2006年12月02日 産経新聞 東京朝刊 掲載 岡崎久彦 幣原喜重郎という当時の日本として稀(まれ)な外交官がイニシアチブを取って代案を作って これを破棄していなければ、英国はとうてい自分からは破棄を言い出せなかった。 また、当時の英米の実力関係からいって、英国は必ずしも米国の言う通りにする必要 もなかったので、中途半端な形にはなったかもしれないが、昭和前期を通じて日英協調が 日本の外交の基調であり続けたことは間違いない。 確かに英国の世論に関しては継続反対が大きかったが、 (第一次大戦で同盟を理由に参戦した割には、欧州には大した戦力を送らず、 そのくせ大陸での利権を掻っ攫おうとした態度が英国の世論を大きく刺激した) 政府内としてはカーゾン外相、チャーチル植民地相、連盟担当のバルフォア枢密院議長、 チェンバレン国爾尚書、陸海軍大臣、参謀総長まで、全て同盟継続派だった。 日本の意思が同盟継続ならば、イギリスも同盟解消に積極的に動くことはなかったと言える。
658 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 00:57:55 ID:HiOGPwE/
これに対して幣原は、イギリス提案から軍事色を取り払い、何か問題が起きた際には 関係国間で互いに協議するという試案を英米両国に提示しました。 この「幣原試案」をもとに日本・イギリス・アメリカ・フランスの4カ国で協議が進められ、 1921年 12月13日に4カ国代表が本条約に調印、日英同盟はこれに吸収される形で解消されました。 ↑思い切り日英同盟の「解消」は日本側の提案じゃん。 :名無しさん@3周年:2010/03/22(月) 13:22:29 ID:U+efudiC 自爆クンが間違いを認めず遁走した最近の事例 ・東京裁判では南京事件の証言者は「たった一人」しかいない ・アイヌは民族ではない ・教育勅語は儒教思想とは全然違う ・輸送機には「滑走路」が必要ない ・皇国史観は戦後左翼の造語 ・ジャップだの日本猿は明らかな侮蔑語だが、チョンやチャンコロは侮蔑語ではない。 ・日英同盟はアメリカによって解消されたんだ! ←New!! 次々と明らかにされる自爆遁走の事実!!(爆笑)
659 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 04:47:00 ID:dmIuFm2q
自爆クンて最初馬鹿かと思ったけど、実は脳みそが偏見の塊なだけとか。
660 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 09:18:13 ID:dE+fWx2k
廃止派は天皇制に変わる政体とそれに変えたら国と国民生活がどのように良くなるというのか 示すこと。何でも反対のままでは前進は無理ぽ。もっとも、自爆君を叩いて遊ぶくらいしか 能が無いのだろうからしょせん無理な注文だとは思うが
661 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 10:18:19 ID:wRXc0Aat
>>656 >>658 >>659 表面での事象でしか物事を領略能わぬ盆暗には、何度云っても無理である事を承知で云うが、
当時世界最強であった大英帝國と大日本帝国國が同盟を結んでいる事が、アメリカにとっては両国から挟撃される恐れがある為に、
ワシントン会議上で日英同盟の変わりに日本、アメリカ、イギリス、フランスによる『太平洋に関する四ヶ国条約』締結を画策したのはアメリカ。
第一次世界大戦で、軍事、財政面で協力して貰っている以上、アメリカの要求を糊塗と出来ず、大英帝國は自ら同盟廃止を云い出せ無いので、
フランス、アメリカを加えた四ヶ国同盟に移行を諒承。
日本は、四ヶ国条約は平和を希求する各国の希望であると信じ、軽率に此の提案を受け入れ、日英同盟は消滅。
之はアメリカの策謀が成功した物であり、結果的に大英帝國はこの事によって、世界の広大な植民地を失うに至る。
印度、パキスタン、ビルマ、シンガポール、マレーなどを失う羽目になった。
>>660 もう既に、今現在の一般生活に必要な制度ではなくなっている点こそが
問題なんだと思うよ
今現在の象徴天皇制は、戦前までの天皇制を否定する事で成り立っているにも関わらず
象徴天皇制の存在意義を説く連中が用いるのは
戦前の天皇制を支えた皇国史観を引きずったものばかりだったからね
本気で制度維持したいのであるなら、戦前とは違う
新たな象徴天皇制の存在意義を確立しておくべきだった
それを怠り続けた結果が今の制度維持に対する無策無関心だからね
現状のままでは、継承資源枯渇を座して待つだけ
制度の緩やかな自然消滅といった展開しか望めないよね
>>660 良くなる?今と変わらないのだが?
誰かよくなるって言ったか?
あ、そうそう皇室への予算が削減できる
到底民主主義とは反するバカでもなれる世襲制が憲法からなくなる
皇室のスキャンダルを世界に配信されようがどうでもよくなる
世襲問題も関係なくなる
などなど、良いかどうかは知らんが少なくとも悪くないものがあるなwww
で、もちろんお前は維持することで何か国と国民生活がどう良くなっていくか示すこと出来るのだよな?
毎回、お前のようなぽっと出てくる奴いるけどなwww
664 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 12:37:25 ID:HiOGPwE/
>>661 >表面での事象でしか物事を領略能わぬ盆暗には、何度云っても無理である事を承知で云うが、
↑これはこちらのセリフであり、お前は言えるセリフではない。
>日本は、四ヶ国条約は平和を希求する各国の希望であると信じ、軽率に此の提案を受け入れ、日英同盟は消滅。
>軽率に此の提案を受け入れ
↑これは明らかな「事実誤認」でしょ。
此の「提案を受け入れた」のではなく、そもそもこの「提案をした」のは日本だよ、自爆クンw
>>658 で書いたじゃんw
日本は、イギリス提案から軍事色を取り払い、何か問題が起きた際には
関係国間で互いに協議するという試案を英米両国に提示しました。
この「日本試案」をもとに日本・イギリス・アメリカ・フランスの4カ国で協議が進められ、
1921年 12月13日に4カ国代表が本条約に調印、日英同盟はこれに吸収される形で解消されました。
↑思い切り日英同盟の「解消」は日本側の提案じゃん。
665 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/23(火) 12:56:52 ID:ETyBuWjX
田母神と一緒だよな。日本が一方的に騙されて受けいれてしまったってストーリー。 はっきり言って戦前の日本人政治家や外交官をバカにしてんのかよって話だ。
゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚ ・*。+。* ゚・゚ 。** *゚。+;**゚。+。*。゚・゚。**゚ *゚。+;**゚。+。*。゚・゚。**゚ *゚。+;* *・゜゚・*:. *゚。+゚・゚。** ゚・゚。** *゚。+; * *゚。+。*。 【注】 ゚・゚。** ・゜゚・*:. ゚・゚。** ゚・゚。** 『 ネトウヨ 』とは ゚・゚。** ゚・゚。** 正論が広がることをを恐れる在日チョン鮮猿、 ゚・゚。** ゚・゚。** 即ち、 ネ ッ ト キ ム チ が ゚・゚。** ゚゚・*: * ゚・゚。** 正論を主張するまともな日本人に対して使う呼称です。 ゚・゚。** ゜゚・*: ・゜゚・*:..。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜ ゚・* ゚・゚。** *゚。+;**゚。+。*。゚・゚。**゚ *゚。+;**゚。+。*。゚・゚。**゚ *゚。+;**・゜゚・*:.。..**゚゜゚・*:.。..。.
667 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 13:55:52 ID:gq/gMr0u
>>662 そうなんだよね。
天皇制維持派とかでも、
積極的皇室賛成派とか、
普通の尊敬以上の感情を持っている、
存続派維持派の人は、
戦前の皇国史観を引きずっている。
消極的維持派は、
どちらかといえば普通の日本人の、
尊敬感情で皇室を見ているから、
現在の象徴天皇制を支持してる。
この辺は、ニュース速報+に、
存在する極端な皇室擁護の連中と、
世間一般の親しみ皇室に持つ感情とのかなりの段差がある。
668 :
667脱字追加 :2010/03/23(火) 13:58:06 ID:gq/gMr0u
>>667 表現に脱字がありました。
お詫びして訂正します。
誤)世間一般の親しみ皇室に持つ感情とのかなりの段差がある。
正)世間一般の親しみ感情を皇室に対して持っている人との間にかなりの段差がある。
669 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 17:47:15 ID:wRXc0Aat
>>660 社会を変革すれば、世の中が良くなると思い込んでる唯物史観の単細胞が多いからね・・・。
670 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 18:02:01 ID:NpXK3Gds
戦前の皇国史観なんてねーよ。教育直喩?
671 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 18:22:05 ID:wRXc0Aat
>>670 尊皇を主張すれば、何でも皇国史観らしい。
単細胞其の物としか云いようが無い。
672 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/23(火) 18:24:31 ID:ETyBuWjX
教育直喩? なんだそれ?
673 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 19:14:33 ID:NpXK3Gds
誤変換だ気にするな。
674 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/23(火) 19:37:16 ID:oqa4B7RW
675 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 19:52:55 ID:QhwhpzdI
日中戦争と太平洋戦争がミスジャッジだっただけのこと。それ以外は大日本帝国は 日本国民の誇りだよ。
676 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 19:54:54 ID:wRXc0Aat
677 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 19:59:21 ID:QhwhpzdI
南京侵攻がそもそもの間違いの元。近衛とバカな軍部の相乗効果
678 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/23(火) 20:40:00 ID:oqa4B7RW
>>677 満州国の邪魔するからだろ。
文句があるなら中華民国に言えよ。
満州国www 国際的に認められた独立国でもないけどな と言うと、日本の勝手に作った今は存続すらしてない傀儡政権を上げる奴がいるがな
680 :
名無しさん@3周年 :2010/03/23(火) 21:00:16 ID:wRXc0Aat
>>679 昭和3年(1928年)6月4日、張作霖が爆殺さる。
昭和4年(1929年)満洲人・鄭垂(後の満洲帝國の国務総理になる鄭孝胥の息子)が岡本天津総領事の所へ『満蒙独立の為の構想』持ち掛ける。
岡本天津総領事が鄭垂の構想を幣原外相に極秘電報。
(満蒙の有力者達は独立を望んでいる事、満蒙独立に賛成した溥儀が鄭垂に資金援助、銀で約40万元を銀行に預金してくれた)
昭和6年(1931年)9月18日、柳条湖事件。
昭和6年(1931年)昭和6年9月〜10月に掛けて満洲人が各地で独立宣言す。
9月24日、袁金凱〜遼寧省
9月26日、煕洽〜吉林省
9月27日、張景恵〜東省特別区
湯玉麟〜熱河省
于し山〜東辺道
10月1日、張海鵬〜とう南
文冶派・干沖漢の構想
@新独立国家建設(保境安民)
A南京国民政府との断絶
B軍閥政治を打破/悪税廃止
C国防は日本軍に委任
D王道楽土
昭和6年(1931年)9月26日、幣原外相及び南陸相、「日本人の満洲に於ける新政権樹立運動に関与することを厳禁する訓令」を発す。
昭和7年(1932年)2月26日、奉天に於いて満・漢・蒙のみで東北行政委員会を発足し独立宣言。
張景恵、煕洽、湯玉麟・・・
>>680 で?自爆くん何が言いたいの?
まずそれを引っ張り出したソース先はどこからか書いてくれwww
682 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:03:38 ID:66ilXT9b
>昭和6年(1931年)昭和6年9月〜10月に掛けて満洲人が各地で独立宣言す。 官製デモを持ち出されてもねw ずっと前に指摘したよね? おかしい(笑) どうして満州事変 『後』 にこうした運動が起きたのでしょうか? 今のチベットのように満州事変 『前』 にこうした民衆があるのでしょうか? とずっと聞いていましたけど?そろそろ答えていただけますか?
683 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:08:58 ID:66ilXT9b
どうせ、いつものように逃げるだろうから 大日本帝国内部ですら「民衆の支持」を得られていないと告白をしている。 「三,現今滿洲住民の殆ど全部が漢民族なることに顧み,宣統帝の擁立は滿洲自身に於ても不評判」 (「日本外交年表竝主要文書」 外務省編 原書房 P187) これは、1931年11月1日、当時の外務大臣幣原喜重郎が、天津総領事桑島主計に宛てた訓電の一部です。
684 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:09:04 ID:sWGsvSHn
>>682 昭和4年(1929年)満洲人・鄭垂(後の満洲帝國の国務総理になる鄭孝胥の息子)が岡本天津総領事の所へ『満蒙独立の為の構想』持ち掛ける。
岡本天津総領事が鄭垂の構想を幣原外相に極秘電報。
(満蒙の有力者達は独立を望んでいる事、満蒙独立に賛成した溥儀が鄭垂に資金援助、銀で約40万元を銀行に預金してくれた)
685 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:14:17 ID:66ilXT9b
>>684 それもとっくに反論済み。
>昭和4年(1929年)満洲人・鄭垂(後の満洲帝國の国務総理になる鄭孝胥の息子)
>が岡本天津総領事の所へ『満蒙独立の為の構想』持ち掛ける。
民衆の行為ではなく、単なる個人の行為でしかない。
意味がない。それともサヨクの1人が「竹島」を『韓国に与える構想』持ち掛けるだけで、
それが=「日本人全体の行為」となるのかい??
686 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:22:31 ID:66ilXT9b
今のチベットのように満州事変 『前』 にそうした民衆の独立運動があるとすれば
一定的な説得力があると言えなくもない。
だが、お前が提示した
>>680 は
満州事変の 『前』 では
「一部の権力者」を除けば、民衆の中におけるこうした独立運動は
まったくない。お前が提示したのは「官製独立運動」と言われても仕方がないものばっかりだ。
それを根拠にされても説得力は皆無だよ、自爆クン。
687 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:36:05 ID:sWGsvSHn
>>548 【日韓歴史研究】韓国に主観的歴史観、世論も変化
「日韓での歴史共同研究には無理がある。韓国の歴史学者は『正しい歴史』という主観的な歴史観を持ち、
自分たちにとって『正しくない歴史』はみな歪曲(わいきょく)されたものだと主張するからだ」。
23日発表された日韓歴史共同研究委員会の研究成果について、韓国史を専門とする日本の歴史学者はこう解説した。
研究は、韓国にとり歴史共同研究が「日本側に歪曲された歴史」を「韓国にとって正しい歴史」に変えようとする作業であることを日本側に強く印象付ける結果となった。
688 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:37:47 ID:66ilXT9b
>>687 って?
その共同研究に参加された教授の名前は??(爆笑)
689 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:37:52 ID:sWGsvSHn
>>685 >意味がない。それともサヨクの1人が「竹島」を『韓国に与える構想』持ち掛けるだけで、それが=「日本人全体の行為」となるのかい??
良く読め屑。
昭和4年(1929年)満洲人・鄭垂(後の満洲帝國の国務総理になる鄭孝胥の息子)が岡本天津総領事の所へ『満蒙独立の為の構想』持ち掛ける。
岡本天津総領事が鄭垂の構想を幣原外相に極秘電報。
(満蒙の有力者達は独立を望んでいる事、満蒙独立に賛成した溥儀が鄭垂に資金援助、銀で約40万元を銀行に預金してくれた)
690 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:39:49 ID:66ilXT9b
>>689 >良く読め屑。
お前がなw
今のチベットのように満州事変 『前』 にそうした民衆の独立運動があるとすれば
一定的な説得力があると言えなくもない。
だが、お前が提示した
>>680 は
満州事変の 『前』 では
「一部の権力者」を除けば、民衆の中におけるこうした独立運動は
まったくない。お前が提示したのは「官製独立運動」と言われても仕方がないものばっかりだ。
それを根拠にされても説得力は皆無だよ、自爆クン。
それと、お前ごときに「屑」だと言われる筋合いはない。
なぜなら屑なのは間違いもなくお前のほうだからw
691 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:41:23 ID:sWGsvSHn
>>690 サヨクの1人
満蒙の有力者達は独立を望んでいる事、満蒙独立に賛成した溥儀が
↑同等の如く論じてるお前の頭の悪さに脱帽した。
692 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:44:28 ID:66ilXT9b
>>691 だから?サヨク論者の1人が「日本の有力者達は「竹島」を韓国に与える事を望んでいる」
と言えば、それは「日本人全体の行為」となるのかい??
↑例え話も理解できないお前の頭の悪さに脱帽するよ、屑がw
693 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:45:55 ID:sWGsvSHn
694 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:46:52 ID:66ilXT9b
695 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:49:42 ID:sWGsvSHn
>>694 国語になってるがね。
成って無いのはお前だよ。
愛新覚羅溥儀とサヨクの1人を同等に論じている莫迦だからな。
696 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:50:34 ID:66ilXT9b
>>695 >愛新覚羅溥儀とサヨクの1人を同等に論じている莫迦だからな。
国語になっていないよ、屑。
溥儀の側近の一人が日本に働きかけをした出来事をさして
「満州人が独立を求めた」って言ってるのか?
結局のところ、例え話における「サヨクの1人」大した違いはないっと
言っているんだ。
697 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:52:00 ID:66ilXT9b
しかも愛新覚羅溥儀本人ではなく、「側近」の一人である鄭垂な。 何捏造をかましているんだい?
698 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:53:11 ID:sWGsvSHn
>>696 清朝の第十二代元皇帝とサヨクが同等か。
相当頭イカれてるなお前は。
話に成らん。
699 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 00:54:05 ID:sWGsvSHn
>>697 満蒙独立に賛成した溥儀って云ってるだろう。
お前は国語が読めないのか。
哀れだな。
700 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/24(水) 00:57:45 ID:6kCZUjtJ
>満蒙独立に賛成した溥儀 溥儀は満蒙独立なんて望んでなかったぜ? 溥儀が望んだのは清王朝の復興。関東軍は満州を占領しようとしたが、あまりに国際世論の反発が 激しかったから満州国独立を企画した。溥儀を擁立する案の他にも公子の末裔を擁立する案もあった。 溥儀擁立は幾つかあった案の中のひとつに過ぎない。だから傀儡と言われている。
701 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 01:03:53 ID:66ilXT9b
>>698 例え話だと何回言えばいいんだい?
頭が逝かれたのはお前の勝手だが、「事実確認」をしてから書けよ。
>愛新覚羅溥儀とサヨクの1人を同等に論じている莫迦だからな。
愛新覚羅溥儀本人ではなく、「側近」の一人である鄭垂な。
何捏造をかましているんだい?愛新覚羅溥儀本人が岡本天津総領事の所へ『満蒙独立の為の構想』持ち掛けたのかい?
違うでしょ。
>>699 >満蒙独立に賛成した溥儀って云ってるだろう。
だから=「満州が独立を賛成した」とは言えないっとずっと言っているのだがw
溥儀の側近の一人が日本に働きかけをした出来事をさして
「満州人が独立を求めた」って言ってるのか?
>清朝の第十二代元皇帝とサヨクが同等か。
元皇帝でも、清朝がなくなった以上「単なる一般人」でしかない。
そこらへんの一般人と大して変わらん。
結局のところ、例え話における「サヨクの1人」大した違いはないっと
言っているんだ。
哀れなのは言葉の意味を理解できないお前のほうだ。
702 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/24(水) 01:19:43 ID:10Grqi8W
ID:sWGsvSHn
あなたのような方がいて下さると安心致します。
ID:66ilXT9b←彼は認めたくないのでしょう、真実を。
>>700 >溥儀は満蒙独立なんて望んでなかったぜ?
>溥儀が望んだのは清王朝の復興。
ということは溥儀は将来的には中華民国の存在を統合させる
おつもりだったのでしょうかな?
いずれにしても満州国が消え清朝が続くことができなかったのは残念でなりません。
703 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 01:22:25 ID:66ilXT9b
>D:66ilXT9b←彼は認めたくないのでしょう、真実を 右翼の中でも極一部の人でしか通用できない事実など 認めるかどうか以前の問題だがな。
704 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 01:27:27 ID:66ilXT9b
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE も 自爆クン ←こいつらこそが認めたくないのでしょう、真実を。 「三,現今滿洲住民の殆ど全部が漢民族なることに顧み,宣統帝の擁立は滿洲自身に於ても不評判」 (「日本外交年表竝主要文書」 外務省編 原書房 P187) これは、1931年11月1日、当時の外務大臣幣原喜重郎が、天津総領事桑島主計に宛てた訓電の一部です。
705 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/24(水) 01:27:33 ID:6kCZUjtJ
>>702 >ということは溥儀は将来的には中華民国の存在を統合させる
>おつもりだったのでしょうかな?
そこまで深くは考えてなかったと思うよ。溥儀が幽閉されていた時に関東軍が連れ出して
満州国の執政に担ぎ出しただけだから。ただ、当時の大陸浪人には清王朝復興を夢見て支援している
連中もそれなりにいて、川島芳子を養女にした川島浪速は他にも清朝王族の身内を支援している。
ただ、川島は関東軍や革新官僚らが溥儀や満州人を蔑ろにしている実態に失望して帰国して
大陸の活動を止めていたりしている。
706 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/24(水) 01:41:01 ID:6kCZUjtJ
関東軍(石原莞爾)からすれば満州占拠の大義名分に、溥儀を擁立するのは選択肢のひとつに 過ぎなかったから満州事変の情勢次第では他の状況もあり得たからな。要するに事変をしている最中で 溥儀擁立を企画しただけ。溥儀はその関東軍のアイディアに乗っただけ。それが満州建国の実情。 満州独立のために事変を起こしたワケじゃない。 同じことは太平洋戦争でも言える。東南アジア各地の植民地を占拠したのは資源獲得が目的で アジアの独立なんていうのは単なるお題目の大義名分。
707 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/24(水) 01:42:50 ID:10Grqi8W
>>704 ですから、それが一体どうされたと言うのですか?
事実満州国は建国されましたが?
>>705 石原莞爾はどう思っていたのでしょうか?
708 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/24(水) 01:44:31 ID:10Grqi8W
>>706 先にお答えいただいたようで恐縮です(笑
709 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 01:45:52 ID:66ilXT9b
>>707 >ですから、それが一体どうされたと言うのですか?
>事実満州国は建国されましたが?
国民の支持はなく、国際からも認められていません。
結局のところ「建国」というよりも「単なる植民地」でしかなかった。
と言う事ですが。
710 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/24(水) 01:49:13 ID:6kCZUjtJ
>>707 >石原莞爾はどう思っていたのでしょうか?
石原の最終戦総論は有名だろう。石原が満州事変を起こして満州地域を占拠しようとした目的は、
資源のない日本で資源基地として満州を領有するため。それ以外にも付帯的な意味として、
急激に増えた人口のはけ口として移民させるとゆ〜目的もあった。石原はそうやって自力を付けた上で
自分が予測する最終戦争に備えなければならないとして、自作自演の事変を起こした。
711 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 01:51:43 ID:66ilXT9b
「建国」されたのは住民の望みではなく、単なる現地日本軍の暴走でしかない。 >事実満州国は建国されましたが? 建国したと認めれていないでしょ、実際問題として リットン報告書を元にして採択された国際連盟勧告案 満洲国は、地元住民の自発的な意志による独立とは言い難く、その存在自体が日本軍に支えられている。 「(日本の行動は)中華民国の領土ならびに主権に対する不正な侵害である。」 それは、満洲は中華民国領であり、日本はそれを侵略した。日本の行動は自衛とは認められない。
712 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/24(水) 01:51:50 ID:10Grqi8W
>結局のところ「建国」というよりも「単なる植民地」でしかなかった。 そんなアホなw 単なる植民地ならそもそも独立なんてさせませんよw 国際ってなんですかw あの当時に「国際」などと言う名の中立的な目はありませんでしたよw そりゃ欧米は意地でも認めないでしょうがw
713 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 01:56:22 ID:66ilXT9b
>>712 >単なる植民地ならそもそも独立なんてさせませんよw
実際独立していませんよ?
というがさせていませんね。
「満洲国」中央政府機関の官吏に占める日本人の割合は、「建国」2年後の
1934年12月に53%(1587人中835人)、1940年4月になる
と69%(2314人中1628人)にまで跳ね上がります。全体の官吏の数は
600人以上も増えているのに、日本人以外の官吏は、実数でも752人から686人
に減らされています。
ことは中央政府だけではありません。省長(日本で言えば県知事?)でさえ、日本人が
就任した例が多々あります。各省の地方機関の官吏に占める日本人の割合は、1934年
の時点では29%(1516人中438人)でしたが、1940年4月には、65%
(2724人中1774人)に増えました。これは、いったいどこの国の行政機関でしょうか。
とうてい、「満洲人の国」などと呼べるような代物ではありません。
(数字は「満洲国−民族協和の実像」吉川弘文館 塚瀬進著より)
>国際ってなんですかw
国際連盟ですよ、日本は理事国でしょ。
>あの当時に「国際」などと言う名の中立的な目はありませんでしたよw
>そりゃ欧米は意地でも認めないでしょうがw
根拠は?(笑)
714 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/24(水) 01:57:12 ID:6kCZUjtJ
石原の誤算は満州事変が思いの外列強の反発を招いたコト、他の陸軍将校と同様ドイツを過大評価していたコト、 日本の大陸の行動が国内で過大に評価され過ぎたため、石原の意図した以外の意志が働き過ぎて コントロールが出来なくなり、他の陸軍将校や革新官僚の思惑に翻弄されたコトなどがあった。 石原は一種の天才だったが個人の意志通りに国家や国際社会が動くワケではない。そこが石原の短慮。
715 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/24(水) 02:00:18 ID:10Grqi8W
>>710 そうした目的もあったでしょう、しかし莞爾は「日本国籍を脱し満州人となろう」
という運動をしていましたので本気で満州国を日本の同盟国として作ろうとしていたようです。
今頃はモンゴルやウィグル、チベットも独立かあるいは満州についていたことでしょう。
>>711 なんですかw日本軍の暴走ってw
暴走とか、傀儡とか、おかしなことに一人歩きしてる概念と言うのが多々ありますがw
私が聞いたリットンの調査報告とは少し違うようですが、明らかに欧米視点であり
正当なものとはいえませんなw
716 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 02:04:17 ID:66ilXT9b
>>715 >なんですかw日本軍の暴走ってw
元々政府としての決定ではないでしょ。満州建国は。
釣られて、追認したでしょ。
>明らかに欧米視点であり正当なものとはいえませんなw
君の感想はどうでもよろしい(爆笑)
リットン報告書を元にして採択された国際連盟勧告案
満洲国は、地元住民の自発的な意志による独立とは言い難く、その存在自体が日本軍に支えられている。
「(日本の行動は)中華民国の領土ならびに主権に対する不正な侵害である。」
それは、満洲は中華民国領であり、日本はそれを侵略した。日本の行動は自衛とは認められない。
しかも採決したら、反対42賛成したのは日本たった1国だけじゃありません?w
717 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 02:08:02 ID:66ilXT9b
ワシントン会議の中での海軍軍縮条約が「ワシントン条約」であり、 同じく、中国・ベルギー・ポルトガルを含めて締結したのが「9カ国条約」ですが、 その9カ国条約はの主旨は [1]中国の主権,独立,領土的・行政的保全を尊重すること [2]中国が自ら有力かつ堅固な政府を確立するため,完全にして障害のなき機会を供与すること [3]中国の領土をとおして,いっさいの国民の商工業に対する機会均等主義を有効に樹立維持するため, 各国が尽力すること [4]友好国の国民の権利を減殺すべき特別の権利または特権を求めるため中国における 情勢を利用すること,・および,友好国の安寧に害ある行動を是認することをさしひかえること 明らかに、満州事変は 9カ国条約の主旨の「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますよ。 9カ国条約は、「満州における日本の特殊利権」は保証していますが、 「中国からの満州分離」は認めていません。 日本がこれを違反した以上、責められても 仕方がない立場。
718 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/24(水) 02:13:19 ID:10Grqi8W
>>713 >>716 あなたは少し現実的な視点で国家擁立を見るということを考えられたほうがよろしいかと。
現在の韓国や台湾、日本もある意味ではそういう「傀儡」常態により擁立された国です。
それでも独立国ですし、国際社会は決して批難していません。
あるいは国民総意による独立が保障されています。
満州国もそうです。
>君の感想はどうでもよろしい(爆笑)
いいか、君の言ってることは所詮天皇の意を何が非でも尊重すると言うことに
とても良く似てる。
君は左翼なんだろ?だったら日本の行動や満州国、東南アジア解放を認め評価されるべきだ。
719 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 02:14:01 ID:8o3Xb5Mh
720 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/24(水) 02:20:26 ID:10Grqi8W
>>718 ああ、ずいぶんと中国に沿った内容だな。
中国が欧米の傀儡だったと良く分かる。
欧米の傀儡が良くて我々による傀儡が悪いなんていう事は通用するわけがない。
>9カ国条約の主旨の「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますよ。
反していいんだよw
日本による世界平和の秩序のためだ。
>9カ国条約は、「満州における日本の特殊利権」は保証していますが、
>「中国からの満州分離」は認めていません。
中華民国って満州から独立したんじゃないのかw
>>721 の指摘の要望は
>>717 が答えてくれてもかまわないよ
どの部分で言っているのか良く判らんから
723 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 08:11:47 ID:+f/Vv7sr
天皇信者=私立文系、年配者、女必ずこれらの特徴に一つは当てはまる。
724 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 09:58:37 ID:S2NnG+xJ
天皇制廃止論者=新左翼、オカルト信者、半島出身の人、必ずこれらの特徴に一つは当てはまるw
725 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 10:13:11 ID:jUlagIct
>>723 国文も詩文も、
必要ない時代にしないといけない。
大学は全部理科系と技術系や体育系と芸術系だけに、
統合するべき。
726 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 10:15:01 ID:jUlagIct
戦前の日本の大失敗は、 やはり日露戦争勝利で、 増長して慢心したことにあるんだろう。 それまではそんなに慢心してなかった日本が、 急激に世界の中で大きな国だとうぬぼれすぎた。
727 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 10:16:20 ID:jUlagIct
その要因のひとつには、 国文系と、高等文官試験と、 明治時代からの官僚体制があるのではないか??? これが、明治時代から今現在までまったく変わっていない様に感じる。
728 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 14:56:26 ID:KJqYnskT
フテンマは皇居に移設したら?
729 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/24(水) 16:17:40 ID:3iNgex0T
730 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 17:52:58 ID:66ilXT9b
>>718 >あなたは少し現実的な視点で国家擁立を見るということを考えられたほうがよろしいかと。
>現在のや台湾、日本もある意味ではそういう「傀儡」常態により擁立された国です。
満州と韓国や台湾とはまた別の問題でしょう。
韓国は古来より「独立国」ですし、台湾に関して言えば
わが国において「国」として認めていませんが(厳密言えば)。
例にもなっていませんので、それを強引に混同をしていてもも説得力はありませんね。
>あるいは国民総意による独立が保障されています。満州国もそうです
↑この「国民総意」の根拠は?っと、ずっと聞いているのですが…
いいですか?
満州建国は「国民の総意」ではないと言う事は、当の大日本帝国ですら認めている事実です。
「三,現今滿洲住民の殆ど全部が漢民族なることに顧み,宣統帝の擁立は滿洲自身に於ても不評判」
(「日本外交年表竝主要文書」 外務省編 原書房 P187)
これは、1931年11月1日、当時の外務大臣幣原喜重郎が、天津総領事桑島主計に宛てた訓電の一部です。
従って、「国民総意による独立が保障されています。満州国もそうです」は所詮貴方の妄想でしかないわけです。
731 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 17:58:16 ID:66ilXT9b
>>720 >ああ、ずいぶんと中国に沿った内容だな。
>中国が欧米の傀儡だったと良く分かる。
「主権の部分」においては中国の意見を沿っていますが、
「リットン報告書」は全体としては日本寄りですよ。
>反していいんだよw
>日本による世界平和の秩序のためだ。
無茶苦茶な理屈ですねw
まともな人は、誰もこの意見には賛同しないでしょう(笑)
>中華民国って満州から独立したんじゃないのかw
ノンノンw
「禅譲」を受けたのですヨ。
>ここに9カ国条約が載っているのだが、すまんがこれのどこに「満州における日本の特殊利権」は保証という箇所があるのか
>ちょっと指摘してくれないか?
[3]中国の領土をとおして,いっさいの国民の商工業に対する機会均等主義を有効に樹立維持するため,
各国が尽力すること
↑この部分です。
732 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 18:05:26 ID:66ilXT9b
>>729 >その条約に満州は書かれていない。
書かれていないのは当たり前です。
そもそう、当時誰も「満州は中国の一部ではない」などという
トンデモ論を唱えていませんから。
当の大日本帝国ですらそうでしたから。
733 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 18:11:01 ID:9AiR70O0
最近、このスレの趣旨が変わったね。
734 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 18:11:51 ID:66ilXT9b
きわめて逆説的な言い方になりますが、21か条の要求を中華民国政府に対して発した、 ということは、この時点では東三省が中華民国の主権下にあること、あるべきことを我が国自身が認定していた、 ということです。中国の主権下にないものに対して、租借やら所有権を要求するのは論理矛盾ですから。 「満洲は中国ではない」という奇怪な暴論は、当の我が国自身が否定していた、ということです。
735 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 19:31:45 ID:B/NeljBz
>>726 日露戦争勝利したからこそ今日の日本があるんだよ。昭和の大陸進出も列強に負けない
ための必死の努力だ。国際連盟脱退自体も問題じゃない。問題なのは日中戦争を泥沼化して
しまい日米戦争に至らしめた政府軍部のミスリードだけだ。日韓併合、中国侵略、アジア侵略、
そんなことは弱肉強食のあの時代の常識であって善悪判断の対象にはならん。
負けたから責められているだけのことだ。くだらん。
736 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 19:51:54 ID:jUlagIct
>>735 そうなんだな。
要するに中国に入りすぎただけか。
日中戦争を泥沼化しないで、
アメリカとうまくう折り合っていたら、
違った展開にはなったわけか。
まあ、確かに韓国併合だって、
韓国側が言い出したわけだから、
責められる筋合いじゃないわけだな。
>>729 あ、ないのねサンクス
でね、この条約は1922年
満州独立と言われるものは1932年
つまりこの条約締結時点で日本の植民地領土などと言うものは満州につくれないでしょ?
仮に満州地域が中華民国に含まれないのなら、どこの国に含まれていたのかな?
清国だというなら、それでもいいがそうなると独立したと言うのは可笑しくなるね
まさか空白地なんてことは言わないよな?
>>731 つまり中華民国に満州は属しているということだね?サンクス
それなら辻褄があうよ
>>735 >あの時代の常識
歴史は常に現在の視点で評価される
植民地支配を良しとした価値観は今現在では否定されるという事だよ
>負けたから責められているだけ
別ネタで話題になってもいたが
先住民族の権利を認めた国連宣言などもあるように
侵略や植民地統治など、歴史を省みようという試みは
大戦の勝敗などとは関係なく、国際社会の取り組みとしてなされているようだね
739 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 20:45:27 ID:S2NnG+xJ
>>738 >歴史は常に現在の視点で評価される
w
昔、昔、全ての国は(現在より)野蛮でしたw
現在は過去より進歩しているという事に関して、全ての時点で同様なことが言えるから、確かに歴史は終わっているなww
満州国が独立国であったことは、間違いありませんが。 バチカンやポーランドなど、20カ国の承認がある。
>>740 の補足。
ついでに、清朝末期、その幹部には「満州における満州族の国家の建設」という
構想もあったようで、その流れに沿ったものと考えることもできる。
>>714 普天間の件でアホなことしか言えないところを見ると、あなたの石原評も
8割引くらいで読んだ方がいいかもしれないな。
いや、石原評だけでなく、安保軍事関連はほぼすべてかな。
743 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 23:13:30 ID:66ilXT9b
>満州国が独立国であったことは、間違いありませんが。 右翼たちは「満州国」を「独立国」だとしていますが、 満州の人口4200万人 その内日本人は100万人(総人口の2%) 全官吏の7割を占めているわけですから。 これは「独立国」としておかしくはないですかね。 中央政府だけではありません。省長(日本で言えば県知事?)でさえ、日本人が 就任した例が多々あります。各省の地方機関の官吏に占める日本人の割合は、1934年 の時点では29%(1516人中438人)でしたが、1940年4月には、65% (2724人中1774人)に増えました。これは、いったいどこの国の行政機関でしょうか。 とうてい、「満洲人の国」などと呼べるような代物ではありません。 (数字は「満洲国−民族協和の実像」吉川弘文館 塚瀬進著より) しかも、日本人の場合は日本国の国籍のままでやっていますね。 このような国家を「独立国」だとしている以上、 右翼の方々は「外国人参政権賛成」のお立場なんですかね。
744 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 23:19:07 ID:9AiR70O0
原則論?傀儡だろうがナンチャってだろうが、独立させてやったのは事実。 国際的な承認なんて言い出したら、台湾はどうするんだ?国民党のおバカなせいで 国連加盟国にはなれなかった。
745 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 23:20:37 ID:66ilXT9b
>バチカンやポーランドなど、20カ国の承認がある。 日本・エルサルバドル(1943年断交)・ローマ教皇庁(バチカン)・イタリア(ムッソリーニ政権)・ スペイン(フランコ政権)・ドイツ(ナチス)・ポーランド(1939年独立を失う)・ハンガリー(枢軸国)・ スロバキア(ナチス傀儡政権)・中国汪兆銘政権(日本の傀儡、中国を代表せず)・ルーマニア(枢軸国)・ ブルガリア(枢軸国)・フィンランド(1944年断交)・クロアチア(枢軸国)・デンマーク(ドイツ占領下)・ タイ・ビルマ・フィリピン(タイ以下3国は、日本の占領下)の18カ国 (1939年にポーランドが消滅しているため、同時には最大で17カ国)でした。 このほとんどが、ファシズム政権下の国、日本やナチスドイツの占領下の傀儡政権であり、 枢軸国以外のまともな意味での独立国から承認された例は、 ポーランドとエルサルバドル、フィンランド(フィンランドも一応は枢軸国ではあるが)のたった3カ国でしかない。 その3カ国いやすぐにポーランドが消滅して2カ国のみであり、その両国とも43〜4年に国交を断絶しています。
746 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 23:24:54 ID:66ilXT9b
>独立させてやったのは事実。 独立というよりも「植民地」しただけでしょ。 国際的な承認だけではなく、住民からの賛同も得られていない。 しかも、きっかけは関東軍の自作自演。これを中国の仕業にして 満州を強奪したのが実態だよ。
747 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 23:28:56 ID:66ilXT9b
1932年にエルサルバドルのアラウホ大統領が青年将校のクーデターで倒され、 エルナンデス臨時大統領が政権の座についた折、米国,中米諸国その他の各国は、 革命政権不承認の原則をうたった1923年の中米条約を尊重して、いずれも承認を行なわなかった。 しかし、そのクーデター政権を日本は、天皇の名において承認し、 エルナンデスの就任通知の親書に丁寧な返書を寄せた。 これに依り両国の友好関係が樹立されている。 当時のエルサルバドルが「満洲国」を実質的に、 一番最初に承認したのはこの様な経緯から、という見方がある。 しかし一方、WW2時には日本に躊躇無く宣戦布告しているあたり、 エルサルバドル的にはどうでもよかったようにも思える。 当時の大統領がかなり頭おかしくて、外交は全部、占いで決めてたって話だ。 満州国承認も占いの結果で決めたとかなんとか(笑) エルサルバドルはリットン調査団の日本非難勧告にも賛成しているし、マルティネスが神秘主義や 魔術に傾倒してたのは有名な話だし、巫女に占わせて満州国承認を即決という俗説も、信憑性は高い気がするなぁ。 そうなると、満州を真の意味で承認したのはポーランドだけ。すぐ消滅したけどねw
748 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 23:35:51 ID:9AiR70O0
原則論はいいんだよ。知識をひけらかしたいだけか?見来たわけでもあるまいし。
749 :
名無しさん@3周年 :2010/03/24(水) 23:41:52 ID:66ilXT9b
>原則論はいいんだよ。 じゃ何がいいのかい? 俺様だけが正義というオナニー論でも展開しますか?(笑) >知識をひけらかしたいだけか? 別にw
750 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/24(水) 23:51:20 ID:6kCZUjtJ
どうも満州国の本質を理解していないバカがいるよ〜だが、この傀儡国家の何が問題かとゆ〜と ・元々の目的は満州地域の占拠(中華民国の国家主権侵害) ・占拠の主目的は資源確保(後に日本人入植計画を追加) ・国際的な批判に抗しきれず満州国という傀儡国家建設に方針転換 ・転換した方針に信憑性を加えるため府議を擁立 ・溥儀擁立を正当化するため満州族の独立、五族協和をスローガンにする よその国の土地に軍事侵攻して奪い取って勝手に国をつくったのが満州事変と満州国。
751 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 00:00:59 ID:66ilXT9b
盗人にも三分の理というが、正直日中戦争は侵略戦争だが、 日本にも三分の理はあったと思う。 だけど、満州事変は誠に弁解のしようがない、完全な強盗行為だからな。
752 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 10:32:05 ID:4TAWvSg2
満州支配は日本にとってメリットがあったんだから問題などあろうはずがないんだよ。 当時の日本は今のような世界第2位の経済大国ではなかった。這いずり上がるために必死だった 時代だ。列強の一角になったとはいえ日本では喰えないので海外移民を送り出していた。 アメリカの代替としても満州は有用だった。国益になることはすべてイイコトなんだよ。
753 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/25(木) 10:51:40 ID:RGRe/2KZ
>>752 >満州支配は日本にとってメリットがあったんだから
メリットなんてなかったけど。
「日清戦争より満州事変に至る日本外交の経済的得失」(1936年 外務省調査部作成)
・事変後4年間の対満州貿易
輸出額12億円(前4年間比億円の増加)
※但しこの増加は日本からの現地投資11億円、日本から設備資材などを購入したものが多数
投資が一段落した後は輸出も減少。
また対中国輸出は、反日運動によって5億円減少したのでこの分前記増加と相殺。
一方輸入額は7億円で2千万円の減少となっています。
以上、統計上は資源の輸入増は特になし。
・満州事変後4年間の収支
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
・満州事変の人的被害
約1万人が戦死
・これに加え対中貿易は不買運動の激化などで激減
さて、どこにメリットがあったのかな?
754 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 11:48:30 ID:VBDd/bDO
>>752 だったら、どこの弱小国でもいいから、占領したらいいじゃないか。
住基違憲判決の裁判官を殺してもいいのか。
755 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 11:58:14 ID:VBDd/bDO
>>752 ルールを必要とするのは、弱者自身!(笑)
>>753 >さて、どこにメリットがあったのかな?
小さな事例を出せば、スポンサードのすべてを否定するか?
どんなメディアで広告を発しようとも、売り上げがのびる可能性があがるだけで、売り上げがのびるとは限らない。
まぁ短絡で即物的な人間には理解できんだろうけど。
損害を出そうとも、当時最大の脅威のひとつであるロシア、ソ連に対する緩衝地としてもあの広大な土地は有効。
くるくると掌を反して交渉のしようのない国民政府よりも、友好国同盟国を建国してしまうのはやり方としては充分に有用。
先行投資として、痛いものではあったが、な。
もっとも、植民地経営のひとつだと仮定しても、米英の植民地経営ですら結局赤字になったしな。
日本だけを笑えるものでもない。
が、それも岡目八目、後出しじゃんけんでしかない。
君は未来を見通せるらしいから、ロシア革命の直後からベルリンの壁ができることも崩壊するタイミングも読めただろうし、ソ連がいつ解体されるのかもわかっただろう。
南北朝鮮の行く末もはっきりと目に見えているのだろうが、他のすべての地球人は五年先の予想が精一杯でそれすらもあたらないんだよ。
ひょっとしたら、レーニンがおぎゃあといった瞬間からソ連の建国が予想できていたか?
757 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/25(木) 12:44:32 ID:RGRe/2KZ
>>756 >どんなメディアで広告を発しようとも、売り上げがのびる可能性があがるだけで、
>売り上げがのびるとは限らない。
広告とゆ〜のは間接話法と同じで直接的に販売促進を伴うものじゃねえ〜よw
だからどんな企業も広告と販促とは分けて考える。
>損害を出そうとも、当時最大の脅威のひとつであるロシア、ソ連に対する緩衝地としても
>あの広大な土地は有効。
緩衝地帯とするだけなら傀儡国家なんてつくるより満州地域の租借地を重点的に防衛する方が
遙かに効率的で有効。コストパフォーマンスから言っても投資が回収を上回る方法を選択する
意味がない。しかも緩衝地帯どころか満州では関東軍が現地の一般人を徴兵して軽微に当たらせ、
主力の兵力は南方に投入している。全然緩衝地帯になってない。だから、ソ連は容易に防衛網を
突破してきて簡単に占拠できた。
>くるくると掌を反して交渉のしようのない国民政府よりも、友好国同盟国を建国してしまうのは
>やり方としては充分に有用。
全然。中華民国と和睦を行い連盟韓国に従った方がメットは多いにあった。
>もっとも、植民地経営のひとつだと仮定しても、米英の植民地経営ですら結局赤字になったしな。
だから第一次大戦以降は植民地は間接支配、貿易優先にシフトし始めた。それに反する動きをした
から日本は満州事変で、イタリアはエチオピア侵攻で列強から総スカンを受けた。
758 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/25(木) 12:52:28 ID:RGRe/2KZ
>>756 >後出しじゃんけんでしかない。
これも話にならねえなw
「後出しじゃんけん」じゃないのは事変後の政府の対応や幣原の声明などで
充分証明可能。関東軍の動向は政府もメリットがないと考えたから問題視した。
列強の利害が複雑に絡んだ中国であんな軍事行動をすれば非難されるに決まってる。
そもそも関東軍は非難されるのを織り込み済みで行動している。石原の誤算は
その非難が想像を超えていたこと。
,>連盟韓国に従った方がメットは多いにあった。 だーかーら。 地球人はな、お前みたいに何年も先を見ることができないの。 絶対安全といわれたものの危険性があちこちで発露し、衰退すると世界中が見ていたものが復興する。 それが地球であって、お前の星とは違うところ。 もっとも、日本が負けたとみるや旧植民地に返り咲いたオランダが”総スカン”食わなかったことについて言及しない時点で片手落ち。
760 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/25(木) 13:09:12 ID:RGRe/2KZ
>地球人はな、お前みたいに何年も先を見ることができないの。 オレは地球の話をしてるんだがw
761 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/25(木) 13:16:32 ID:RGRe/2KZ
>日本が負けたとみるや旧植民地に返り咲いたオランダが”総スカン”食わなかった インドネシア独立戦争はそんな単純な問題じゃねえ〜よw 実際に国連軍が介入しているしオランダ軍の軍事行動は外交的な敗北と言われてる。
762 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 13:23:16 ID:4TAWvSg2
カワイイの論法なら赤字の国は存続する意義無しになっちまう。軍なんて支出だけで 収入にならないから軍はいらねと言うのと同じで幼稚すぎる。
763 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/25(木) 13:30:07 ID:RGRe/2KZ
赤字の傀儡国な。(含む植民地) そんなモノメリットなんてねえじゃんw
764 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 13:39:42 ID:yXKnwVYh
>>764 >朝鮮と満州は地政学上、必要だった
それって、朝鮮や満州の人々の思惑など知った事ではなかった
日本は日本のためだけに植民地支配を行い傀儡国家を作った
という、言い訳の余地のない話になるだけだと思うけど
しかも、地政学上と必要とか言うわりに
満州の防御は、杜撰の極みだったよね
766 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 14:53:27 ID:j2lVsD+V
戦後の日教組や、 反日教師や、反日マスコミのおかげで、 日本に対して自虐的になってしまったのは、 直した方がいいとは思う。
767 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 15:57:02 ID:yXKnwVYh
>>765 >それって、朝鮮や満州の人々の思惑など知った事ではなかった
>日本は日本のためだけに植民地支配を行い傀儡国家を作った
当時は帝国主義の時代だぜw
イギリス人はインド人のためにインドを植民地にしたのか?w
アメリカ人はフィリピン人ためにフィリピンを植民地したのか?w
馬鹿発言もほどほどになww
もっとも現代でも、中国人はウイグル・チベット・モンゴルを支配しているが、
サヨは中国人はウイグル人・チベット人・モンゴル人のために支配しているとい言い出しそうだなww
>>767 歴史認識問題で、日本の戦争はアジア解放のためだったなどという
無様な言い訳する気がないというなら、それで結構だよ
769 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 18:31:00 ID:VBDd/bDO
>>764 食料基地がほしかったんだよ
日本には食うものがなかった
770 :
二次元は俺の象徴 :2010/03/25(木) 18:33:02 ID:cRakyjl+
771 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 18:33:07 ID:VBDd/bDO
国益だけで、人は熱中しない。WW2参戦では敗戦が予測されていたがね
772 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 18:34:47 ID:pF5pZrlq
南京関連のスレではやりに難くなって、自虐の連中はここに越してきたのか?
773 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 18:39:07 ID:aPj+uO29
>>752 >満州支配は日本にとってメリットがあったんだから問題などあろうはずがないんだよ。
>当時の日本は今のような世界第2位の経済大国ではなかった
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)
より英米(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも,英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
その現状分析から,英米協調路線、貿易立国路線を主張する石橋湛山の「小日本主義」も提唱されている.
「無駄な大陸への深入りは避ける」
ぶっちゃけこれにつきるんじゃないですかね。
日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強,
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ、
・大陸中国の軍閥
との対立は避けられない。
それを避ける策としては、桂ハリマン覚書を受け入れて,満鉄の共同経営&満州への米資本を受け入れていればよかったんだが
774 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 18:41:41 ID:aPj+uO29
>>756 >小さな事例を出せば、スポンサードのすべてを否定するか?
>どんなメディアで広告を発しようとも、売り上げがのびる可能性があがるだけで、売り上げがのびるとは限らない。
>まぁ短絡で即物的な人間には理解できんだろうけど。
>損害を出そうとも、当時最大の脅威のひとつであるロシア、ソ連に対する緩衝地としてもあの広大な土地は有効。
事実をはっきりと認識してから出直せ。
極東ソ連軍が増強を始めたのは,満州での日本軍の軍事行動に
刺激を受けたからであり,これは1932年からです.
この年からシベリア鉄道の複線化や国境のトーチカ陣地構築・
ヴラディヴォストーク軍港再開などが行われます(山田朗「軍備拡張の近代史」より).
ちなみに1931年の極東ソ連軍は,6個ライフル師団のみ.戦車なし,航空機なし,です.
同時期の関東軍は師団2個,混成旅団2個,独立守備隊1個,独立飛行中隊3個です.
シベリアの国土面積を考えますと,脅威と呼べるほどのものではないですね.
775 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 18:45:00 ID:aPj+uO29
>>767 >当時は帝国主義の時代だぜw
ノンノンw
帝国主義は19世紀であり、20世紀ではすでに植民地争奪は否定されていますが。
「日本がWW2前に行った資源目的の侵攻は,他の国でもやってる普通の事だ,非難に値しない」
ってのがありますね。
まぁ、大体の場合
日本の戦争は聖戦だ!
↓
(突っ込み)戦争始めた時点では「資源の確保地」以上の事は決まっていませんが。
↓
そんなことは他の国もやっている!
ってパターンなんですが、
さて少しでもデマを減らしたいと思うので書いておきますが、上記はトンデモない間違いれす。
ヴェルサイユ条約※やワシントン条約、国際連盟規約の制定によって
「領土保全」が定められ、それ以前のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。
故に、もはやWW1以降の植民地戦争は違法となるのれすよ。
776 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 18:52:44 ID:aPj+uO29
>>767 >もっとも現代でも、中国人はウイグル・チベット・モンゴルを支配しているが、
>サヨは中国人はウイグル人・チベット人・モンゴル人のために支配しているとい言い出しそうだなww
中国人はウイグル・チベット・モンゴル(厳密に言えばモンゴルの半分)を支配しているが、
これは世界が認めていることですけど?勿論日本政府も国連も
ウイグル・チベット・モンゴル(厳密に言えばモンゴルの半分)を「中国の領土」として承認してる訳です。
勘違いだというのなら、外務省でも国連にも問い合わせてみれば如何でしょうか??
ウイグル・チベット・モンゴル(厳密に言えばモンゴルの半分)は中国の領土ですか?っとね。
大日本帝国がやったような
・かつて自分の領土だったことが一回もなかった領地の占領
・国際の承認をまったく得られていない
・主権者の支持をも得られていない
行為と根本的に違います。例えにならない例えを引き合いとして出されてもねw
777 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 19:03:20 ID:aPj+uO29
当時の中国では列強各国は蒋介石政権を承認して植民地経営からは撤退済み。 国際的に独立国の合法政権と承認されてる中国に攻め込んだ日本は、空気読めなさ過ぎ。 列強の利権が絡み合う大陸を対象にした外交交渉なのに、9カ国条約諸国への事前の根回しや 説明を一切せず、これでは日本が独断で中国ワシントン体制をリセットしようとしていると勘ぐらない列強 はいないでしょ。 日本はもう少し「世界の中の日本」と言う立ち位置を考えて、満州侵攻を行うべきでしたね。 あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに。 それより立場が遙かに弱かった日本が、自作自演・我田引水としか見られない独走行為をするとは、 頭が足りなかったとしか言いようがありません。 本来ならこういうことは「外交の失敗例」として反面教師とすべきであり、 自己の歴史の正当化に使うべきではないと思いますがね。 それとも自慰派には「学習能力」がまったくないのかなぁ。
778 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/25(木) 20:10:29 ID:EC/pBcTM
>>766 その通りだね。
何でもかんでも日本が悪いという事を象徴として掲げる。
日本はまんまと共産主義・社会主義陣営の国々(まあアメリカも)の策略にはまってるよね。
この国は表面上は資本主義的だけど、変なところで強い社会主義の支配下にある。
ホント、これから抜け出せればとおもうよ。
>>787 >当時は帝国主義の時代だぜw
いわゆる「サヨ」という部類の人らには「想像力」と〜いう〜のが欠けてるw
当時の情勢など微塵も感じず、ただ現代の価値観で判断してかつ圧倒的に日本を不利に
論じることしかできないw
>>773 >>775 なんていい典型例だとおもうw
>>776 に関してはまさにサヨの極み・限度で、話にならない。
>>777 >中国に攻め込んだ日本は、空気読めなさ過ぎ
君は当時の情勢を読め無さすぎるよ。
学生さんかな?まあ若い方なんだろうから仕方ないけど。
779 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 20:24:49 ID:yXKnwVYh
>>775 >>776 >>777 >ノンノンw
>帝国主義は19世紀であり、20世紀ではすでに植民地争奪は否定されていますが。
当時、アジアやアフリカの植民地は独立していたのか?w
サヨの語る歴史は、サヨだけが知っている平行世界のようだなww
>中国人はウイグル・チベット・モンゴル(厳密に言えばモンゴルの半分)を支配しているが、
>これは世界が認めていることですけど?勿論日本政府も国連も
>ウイグル・チベット・モンゴル(厳密に言えばモンゴルの半分)を「中国の領土」として承認してる訳です。
つまり、サヨの語る植民地の正当性の是非は国際連盟や国際連合の支持の有無ということだな。
だったら、アジアやアフリカの独立運動は全く正当性がないな。
なぜなら、当時の国連はイギリスやフランスの植民地を承認していたからなw
流石、サヨの国連中心主義は筋金入りだなww
>当時の中国では列強各国は蒋介石政権を承認して植民地経営からは撤退済み。
国連が承認していたから、香港は英国の固有の領土と言いたいのですね。分かりますw
780 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/25(木) 20:26:21 ID:EC/pBcTM
>当時は帝国主義の時代だぜw
>>787 ×
>>767 ○
あと追加でコメントさせていただくが「1次大戦以降は植民地が禁止されたので」
と言われてる方がいるけど、当時はまだ帝国主義の時代ではあったわけだ。
ただ、確実に共和主義、あるいは共和制時代(事大)と言うイデオロギー(もしくはファシズム)
が台頭してきてて、「共和主義なら何やってもどんなことしてもいい」とか「反帝と革命こそ至上正義」
という風潮ってのはあった。
まあこのスレが存在してるように今もまだ生きてるんだけど、そういうのってのはこれからは批難されるべきだろうね。
帝国主義だろうが共和主義だろうが悪いものは悪い、良いものは良いと言う評価をしていかないと駄目だと思うんだよ。
781 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 20:28:26 ID:yXKnwVYh
サヨは国連と裁判所の区別がついていないらしいw 国連は国際政治の場であり、国際裁判ではないんだよww
782 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/25(木) 20:31:17 ID:EC/pBcTM
>>779 >サヨの語る歴史は、サヨだけが知っている平行世界のようだなww
平行世界ってのはうまい例えだなw
平行論とでもいうか、国連中心主義といいホント話にならんよなw
783 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 20:36:12 ID:yXKnwVYh
>>782 >平行論とでもいうか、国連中心主義といいホント話にならんよなw
サヨは何時まで、国連中心主義を引きずっているんだろうなw
国連は良くも悪くも、国際裁判でなく国際政治の場にすぎないことに気付いてほしいよww
見てて思ったがID:yXKnwVYhとID:EC/pBcTMは感想文でも書いているのかな? とても反論している内容ではないと感じるのだが、錯覚か?
785 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/25(木) 21:40:13 ID:EC/pBcTM
>>784 錯覚だと思うよ。
少なくとも俺は反論らしき論はしてない。
ただ文句をいってるだけ。
ただ彼の言い分を認めてるというわけではなく、そもそも
彼は表面上の事しか知らないようなのでお話にならない。
天皇制廃止論と同じく現実と噛み合わない戦後史観論。
786 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/25(木) 21:41:01 ID:EC/pBcTM
× 錯覚だと思うよ ○ 錯覚じゃないと思うよ。
>>743 >>745 満州国が独立国ではない、というのであれば、その帰属先は?
あと、
>>741 で指摘した、「満州族国家」という側面を無視しようとするのは
なぜですか?
>>776 満州国については、「主権者の支持がまったく無かった」わけではないし、
国際的な承認も足りないのは事実だがゼロではない。
連合国側が認めていない、というのは現代からみての問題点であって、
当時の状況からすればことさら問題になるわけではない。
あとついでに
かつて自分の領土だったことが一度もない、
というのならチベットがまさしくそれですね。純粋な漢民族王朝がチベットを
領土にしたことはありませんが。
清朝は満州族だからね。
788 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 23:08:28 ID:aPj+uO29
>>779 >当時、アジアやアフリカの植民地は独立していたのか?w
>サヨの語る歴史は、サヨだけが知っている平行世界のようだなww
当時のアジアやアフリカの植民地は独立していたのか?
という質問には「いいえ」と答えよう。
だけど、今の論点は中国なんでしょ?
中国は国際的に独立国の合法政権と承認されてる。
しかも、
ヴェルサイユ条約やワシントン条約、国際連盟規約の制定によって
「領土保全」が定められ、それ「以前」のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。
すなわちヴェルサイユ条約やワシントン条約「以後」の「植民地切り取り」は
違法です。
この違いすらも認識できない、君のようなウヨこそが平行世界の住人のようだなw
789 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 23:12:47 ID:aPj+uO29
>>779 >つまり、サヨの語る植民地の正当性の是非は国際連盟や国際連合の支持の有無ということだな。
…苦笑。人のレスをよく読んでいないから、こういうマヌケな回答しかできないと言う事ですか(笑)
ヴェルサイユ条約やワシントン条約、国際連盟規約の制定によって
「領土保全」が定められ、それ「以前」のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。
すなわちヴェルサイユ条約やワシントン条約「以後」の「植民地切り取り」は
違法です。
すなわち、それ「以前」の「植民地切り取り」は違法ではないと言う事。
事例がまったく違う以上、例えにならない例えを引き合いとして出されてもねw
>>788 ではあなたは、1951年の中共軍によるチベット侵略を違法と認めるわけですね?
791 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 23:20:42 ID:aPj+uO29
>>787 >満州国が独立国ではない、というのであれば、その帰属先は?
中国です。今更答える必要性もないでしょ?
>「満州族国家」という側面を無視しようとするのは
「満州族国家」という側面はすでに失われていたからです。
これもすでに
>>683 で反論済みです。確認をした上で言ってください。
「三,現今滿洲住民の殆ど全部が漢民族なることに顧み,宣統帝の擁立は滿洲自身に於ても不評判」
(「日本外交年表竝主要文書」 外務省編 原書房 P187)
>事実「一部の元権力者」を除けば、民衆の中におけるこうした独立運動はまったくない。
>国際的な承認も足りないのは事実だがゼロではない。
ゼロです。42対1で完全に否定されています。
>連合国側が認めていない、というのは現代からみての問題点であって、
>当時の状況からすればことさら問題になるわけではない。
1932年の段階に「連合国側」と言う概念はあったのでしょうか?
>というのならチベットがまさしくそれですね。純粋な漢民族王朝がチベットを
>領土にしたことはありませんが。
>清朝は満州族だからね。
その満州族の王朝から「禅譲」してできたのが中国ですが。
満州族の王朝の「権利」をも引き継いでいます。
そして、チベット最高権力者であるダライ・ラマも自分たちは「中国の一部」だと認めていますし、
国際的にそれを否定している国はゼロです。
従ってこれは反論になっていない言えますね。
792 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 23:23:01 ID:aPj+uO29
>>790 合法では言いきれないのですが、はっきり「違法」とも言いきれません。
日本のように「歴史的経緯がまったくないケース」とも違いますし、
「植民地」とまでは言いきれないでしょう。
>>785 無視されること前提だったレスに、これはどうも親切にありがとう
錯覚でなくて良かったよ
>>791 >1932年の段階に「連合国側」という概念は〜
では、枢軸国側という概念はあったのかい? 無いのであれば、
「認めていたのは枢軸国だけだから無意味」などという反論は成立しないんだが。
>満州族の王朝から「禅譲」して〜
馬鹿も休み休みいえよw 共和革命が、例えとしても「禅譲」の範疇に入るわけない。
そして、辛亥革命には「滅満興漢」という意味もあった以上、中華民国は清朝を否定して
いるので、清朝の領土すべてを引き継ぐ権利はない。
ダライ=ラマのその姿勢には、賛成しないチベット人もいることをお忘れなく。
795 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 23:30:59 ID:aPj+uO29
>>784 >とても反論している内容ではないと感じるのだが、錯覚か?
錯覚ではないと思いますよ。
彼らが言っているのはどこかのカルト説であり、
一般的な説ではないからです。
まあ、彼らは反論ではなく、
人格批判しかしていないので、私はとても退屈です(笑)
>>792 あなたのいうヴェルサイユ条約およびワシントン条約からすれば違法でしょう。
それに、歴史的経緯が全くないケースですよ。
何度も言うけど、チベットを領土化したのは満州であって、中国ではない。
797 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 23:39:37 ID:aPj+uO29
>>794 >「認めていたのは枢軸国だけだから無意味」などという反論は成立しないんだが。
それは単に
>>740 への反論です。
私自身のレスでは1932年を基準にしていますので、「枢軸国側」と「連合国側」を用いていませんが。
貴方が用いているのでそれに答えるだけです。
それ以上でもそれ以下でもありませんが。
>馬鹿も休み休みいえよw 共和革命が、例えとしても「禅譲」の範疇に入るわけない。
>そして、辛亥革命には「滅満興漢」という意味もあった以上、中華民国は清朝を否定して
>いるので、清朝の領土すべてを引き継ぐ権利はない。
入っていますよ、形式上では。
馬鹿も休み休みいえよっと、御自分の勉強不足を人に擦り付けても
困りますがw
清朝の最後の文章では、はっきりと「禅譲」だと書かれていますが。
>ダライ=ラマのその姿勢には、賛成しないチベット人もいることをお忘れなく。
もちろんそういう人もいることは承知していますが、だから何を言いたいのでしょうか?
798 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 23:42:20 ID:aPj+uO29
>>796 >あなたのいうヴェルサイユ条約およびワシントン条約からすれば違法でしょう。
違法とは言いきれないのです。貴方は認めようが、認めないが。
貴方の説を採っている国はゼロです。
>それに、歴史的経緯が全くないケースですよ。
清朝から「禅譲」してできたのが中国です。
勿論清朝の「権利」をも引き継いでいます。
そして、チベット最高権力者であるダライ・ラマも自分たちは「中国の一部」だと認めていますし、
国際的にそれを否定している国はゼロです。
従って、これは反論になっていない言えますね。
>何度も言うけど、チベットを領土化したのは満州であって、中国ではない。
では今の満州はどこの国でしょうか??
>>795 同じく親切にありがとう
当の本人ID:EC/pBcTMも錯覚ではないと言っているから、安心したよ
大体の流れは判っているのだが、どうも途中で反論と思えなくなってきたので聞いてみたのだけどね
>>797 「当時の約60カ国中の20数カ国による承認」が、少ないか多いかは主観でしかないが、
「少ないから独立国ではない」という論理は成立しない。現状の台湾の例を見てもね。
>清朝の最後の文章〜
これは具体的に何を指すの? ついでに、その文章における禅譲の相手は?
ついでだが、「枢軸国」でWikiってみたら、チベットは中立国あつかいだね。
801 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 23:51:51 ID:aPj+uO29
>>800 >「当時の約60カ国中の20数カ国による承認」が、少ないか多いかは主観でしかないが、
これも指摘をした事ですが、当時に「20数カ国による承認」はありえません。
最大で17カ国です。細かいですが、どうも勘違いをしているようなので
改めて指摘をさせていただきます。
>「少ないから独立国ではない」という論理は成立しない。現状の台湾の例を見てもね。
勿論、私は「承認少ないから独立国ではない」という論理だけを述べたわけでは
ありませんが、、、人のレスをよく読んでください。お願いいたします。
>これは具体的に何を指すの? ついでに、その文章における禅譲の相手は?
貴方がWikiを引用したので、私もWikiを引用させていただきますね?
新皇帝の即位が存在しない事例も含めると、中華民国は形式上は
清の宣統帝より禅譲を受けた政権であり、これが最後の禅譲といえる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%85%E8%AD%B2
>>798 >清朝の権利をも引き継いで〜
ではあなたはモンゴルを独立国とは認めないわけ?
当時の清朝の領土には、現在のモンゴルも含まれているけど?
あとね、禅譲ってのは、「君主から君主への権限の委譲」ってこと。
中華民国は共和制なのだから、君主はいない。
ゆえに、清朝から中華民国への移行を、禅譲とみなすことはできない。
そうしないと、中華民国に君主がいた、つまり中華民国は共和制ではない、
ってことになるからね。
清朝から中華民国への移行を禅譲としてるのは、あなたの主観でしかないのでは?
803 :
名無しさん@3周年 :2010/03/25(木) 23:59:21 ID:aPj+uO29
>>802 >ではあなたはモンゴルを独立国とは認めないわけ?
>当時の清朝の領土には、現在のモンゴルも含まれているけど?
私が認めるも何も、中国はモンゴルの独立を認めたからですよ。
それだけの話でしょう。この位のことは自分で調べてから書いてくれませんか?
貴方、知識が全くないように思えます。
議論をするにしても、貴方にも基本的な知識を備えていただかなければ、
はっきり言って私はつまらないですよ。無知な子供を苛めているようで。
>清朝から中華民国への移行を禅譲としてるのは、あなたの主観でしかないのでは?
私の主観だけなら、wikiには書かれないでしょう。
新皇帝の即位が存在しない事例も含めると、中華民国は形式上は
清の宣統帝より禅譲を受けた政権であり、これが最後の禅譲といえる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%85%E8%AD%B2
>>801 >新皇帝の即位が存在しない事例を含めると〜
禅譲の範疇にこれを含めなければいけない根拠は?
中華民国の正統性は、「禅譲(形式的なものも含めて)」などなくとも
保たれるもの、と認識してるが。
形式的な禅譲がなければ、中華民国は清朝の正統的な後継者だとは認めない
わけじゃないんだよね?
805 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 00:04:44 ID:aPj+uO29
>>804 >禅譲の範疇にこれを含めなければいけない根拠は?
ないですよ。ですから「形式上」だと書かれているでしょう。
形式上でも「禅譲」は「禅譲」です。
つまり、中国は清朝の「権利」をも引き継いでいるとも言えます。
>形式的な禅譲がなければ、中華民国は清朝の正統的な後継者だとは認めない
>わけじゃないんだよね?
わかりません。
>>803 とりあえず俺の認識を説明しておく。
・清朝は満州族政権(漢民族政権ではない)。
・チベットは清朝の領土であった時期がある。
・中華民国は革命でできた政権だが、漢民族政権として正統。
・ゆえに、中華民国は清朝の権限を継承することはできない。
・だから、辛亥革命以後、チベットは独立国。
・また、純粋な漢民族王朝がチベットを領土としたことは一度もない。
・禅譲については
>>802 のとおり。
あと、清室優待条件なる文書には、宣統帝が「誰に」禅譲したのか明記されて
おらず、この文書を「禅譲の根拠」とするのはおかしい、と考える。
>>805 >わかりません
おいおい、
「中華民国が清朝の正統的な後継者かどうかわからない」のであれば、
「中国は清朝の権利を引き継げる」というのはおかしくないか?
>>806 >俺の認識を説明しておく。
了承した。
・清朝は満州族政権(漢民族政権ではない)。
・チベットは清朝の領土であった時期がある。
・中華民国は革命でできた政権だが、漢民族政権として正統。
ここまでは私は君はほど同じ意見です。
>・ゆえに、中華民国は清朝の権限を継承することはできない。
>・だから、辛亥革命以後、チベットは独立国。
>・また、純粋な漢民族王朝がチベットを領土としたことは一度もない。
禅譲によって、権利を受けついたものだと私は考える。
革命を起こした政権は前政権の権利を受けついたケースも
世界史では圧倒的に多い以上、「中華民国は清朝の権限を継承することはできない」というのは
暴論でしょう。
権利を引きついたということは、すなわち前政権が残した負の「遺産」をも引き継いたとも言えます。
きわめて逆説的な言い方になりますが、21か条の要求(清朝と結んだ条約の延長)
を中華民国政府に対して発した、
ということは、この時点で中華民国は清朝の権限を継承していたことを我が国自身が認定していたとも言えます。
>・また、純粋な漢民族王朝がチベットを領土としたことは一度もない。
純粋な漢民族王朝という問題ではなく、前政権の権利を受け継いだと言うのが
私の解釈・・・というが世界共通の解釈です。
809 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 00:29:43 ID:fP/jTORe
>>806 >あと、清室優待条件なる文書には、宣統帝が「誰に」禅譲したのか明記されて
>おらず、この文書を「禅譲の根拠」とするのはおかしい、と考える。
学会にでもその素人意見をぶつけてください。
君の我流説が認められたのであれば、聞きましょう。
でも、学会や世間一般な認識と君の我流意見なら、
私は迷いなく学会や世間一般な認識を選びます、悪しからず。
>>807 >おいおい、
>「中華民国が清朝の正統的な後継者かどうかわからない」のであれば、
「中華民国が清朝の正統的な後継者がどうかわからない」は私は言っていません。
中華民国が清朝の正統的な後継者だというのは、今更言うまでもないでしょう。
散々答えたはずです。
だけど、
>形式的な禅譲がなければ、中華民国は清朝の正統的な後継者だとは認めない
>わけじゃないんだよね?
↑貴方のこの質問に答えるべき答えは知らないっと言っているのです。
>>808 こちらの説明不足だったね。
>>806 の4番目については、
・中華民国は清朝のすべての権限を、そっくりそのまま継承することはできない。
だね。
この点を具体的に説明すると、
・チベットを支配したのは満州族政権の清朝で、中華民国は禅譲ではなく革命で
成立した漢民族政権だから、権限をそっくり移譲することはできない。
つまり、共和革命以後の漢民族政権には、歴史的経緯も含めてチベットを支配する
権限はない。
だから、辛亥革命以後のチベットは独立国である。
中華民国が清朝の後継政権(ないし後継国家)とは認めるが、その間で継承されるべき
ものに、チベットは含まれていない。
>>810 >成立した漢民族政権だから、権限をそっくり移譲することはできない。
↑この根拠はなんでしょうか?
明らかで明白かつ世界からも認められるような根拠があれば、一考する余地もありますが。
>中華民国が清朝の後継政権(ないし後継国家)とは認めるが、その間で継承されるべき
>ものに、チベットは含まれていない。
この根拠もお願いいたします。
ですが、少なくとも中国はまたくチベットとは「無関係」とも言いきれない
事実とも言えます。
少なくとも「満州とまったく関係のない日本」と
同列には並べられないでしょう。
>>809 >貴方のこの質問に〜
それこそ、あなたの勉強不足じゃないの?
中華民国が清朝の後継政権(ないし後継国家)と認める、というあなたの認識はわかった。
そこに俺は、
この継承は、禅譲という手続きがなければ認められないものなのか?
と質問してるの。これがわからないというのは、この問題を考えるのにあなたには
何か決定的な要素が欠落してる、としか思えない。
>>812 >それこそ、あなたの勉強不足じゃないの?
でも、その質問を聞いてきたのは貴方のはずですよね?
貴方はわからないから、私に聞いてきたでしょう?
そんな貴方から「勉強不足」と言われる筋合いはないんですよ。
>この継承は、禅譲という手続きがなければ認められないものなのか?
判らないものは判らないと答えますよ。
私とて全部を知っていたつもりはない。
普通ではどうでもいいようなところまで興味をもちながら
なんで御自分で調べてみる気はないのでしょうか?
>>811 だから、当時チベット支配権を持っていたのは満州族政権。
中華民国は満州族政権ではないし、また歴代の漢民族王朝がチベット支配権を
保有したこともないから、中華民国はチベット支配権を持てない、となるの。
禅譲であれば可能だろうけど、清朝と民国の継承が禅譲ではない(譲られる側が誰なのか
はっきりしていない)以上、この継承を禅譲とみなすのはおかしい。
(学会の多数派意見でもいいから、「譲られる側」が誰なのか例示してくれや)
で、共和革命はやはり禅譲ではないので、この点でも中華民国はチベット支配権を持てない、となる。
あと、満州での日本の歴史的経緯なら、シベリア出兵時にその多くを占領した事実がある。
815 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 00:54:19 ID:fP/jTORe
>>814 >中華民国は満州族政権ではないし、また歴代の漢民族王朝がチベット支配権を
>保有したこともないから、中華民国はチベット支配権を持てない、となるの。
でも、中華民国が清朝の後継政権(ないし後継国家)ですよね?
普通であれば、前政権の権利を受けつ継ぐのが一般的ですが。
君の我流説にはいい加減ウンザリします。
学会や世間一般な認識と君の我流意見なら、
私は迷いなく学会や世間一般な認識を選びます、悪しからず。
>(学会の多数派意見でもいいから、「譲られる側」が誰なのか例示してくれや)
「国」です。中華民国そのものに譲ったとも言えます。
>あと、満州での日本の歴史的経緯なら、シベリア出兵時にその多くを占領した事実がある。
それは「一時的」なモノでしょう。
賭けてもいいが、そんなモノを根拠にしても意味がありません。
>>813 いいえ。わからないから質問したのではなく、あなたの認識を確認するために
質問したの。あなたの認識を確認するのに、あなた以外の誰に聞けと?
で、あなたはその点を「わからない」としている以上、
>>807 の疑問は当然出てくる。
だってあなた、「清朝から中国は正統な継承だ」という一方で、
「正統な継承には禅譲が必須かどうかわからない」と言ってることになるんだよ。
>>816 >あなたの認識を確認するのに、あなた以外の誰に聞けと?
私の「認識」ではなく「事実確認」でしょう?
だって、貴方の質問は
「正統な継承には禅譲が必須かどうかわからない」
だもん。「禅譲が必須」どうかの事実ですから。
そもそも、「禅譲が必須」かどうかは誰も答えられないでしょう。
「史上初」の例ですから。そして中国における最後の「禅譲」
これを「必須」だと答える意味は最初からないように思える。
>だってあなた、「清朝から中国は正統な継承だ」という一方で、
>「正統な継承には禅譲が必須かどうかわからない」と言ってることになるんだよ。
「清朝から中国は正統な継承だ」といういのは私だけではなく、
貴方も認めている事実です
>>810 (中華民国が清朝の後継政権(ないし後継国家)とは認めるが〜)
今更、「清朝から中国は正統な継承」どうかを答える意味がありません。
>>815 >中華民国が清朝の後継政権(ないし後継国家)というのは、部分的な
後継者という意味だよ。民国は清朝の全体的な、つまり、すべての
権限を継承できる後継者ではない。
>国です。
それこそこじつけですね。何度もいうけど、禅譲は君主と君主の間の継承方法。
国=君主とはなり得ないし、もし仮になりえたとしても、それは君主国だけ。
だが中華民国は共和制だから君主は存在しない。
だから、清朝から中華民国への継承を、禅譲とみなすことはできない。
ついでにいうなら、俺が中国史を勉強した陳瞬臣の「中国の歴史」には、
これを禅譲とみなせる、などという記述は無かったね。
>>818 >民国は清朝の全体的な、つまり、すべての権限を継承できる後継者ではない。
矛盾していませんか?民国は清朝の全体的な後継者と言いながら
権利を全部継承できないと言うのは。
つまり
>すべての権限を継承できる後継者ではない。
↑これは貴方の我流説以外には存在しない根拠と言う事でよろしいのでしょうか?
はっきりして下さい。
>禅譲は君主と君主の間の継承方法。
でも清朝もそれを中華民国に対してしていますし、
歴史学者も「禅譲」だと言っています。
こそこじつけだけなら、wikiには書かれないでしょう。
新皇帝の即位が存在しない事例も含めると、中華民国は形式上は
清の宣統帝より禅譲を受けた政権であり、これが最後の禅譲といえる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%85%E8%AD%B2 >だから、清朝から中華民国への継承を、禅譲とみなすことはできない。
学会や世間一般な認識と君の我流意見なら、
私は迷いなく学会や世間一般な認識を選びます、悪しからず。
>俺が中国史を勉強した陳瞬臣の「中国の歴史」には
「ない」=違うとは言えないのですよ。単に書かれていなかったとも
言えます。「書いていていないから違うんだ」というのは恥ずかしい言い訳ですから
やめてください。
>>817 その点については、俺は自分では理解してるつもりだし、だからそこを
あなたがどのように認識してるのか確認しただけ。
>意味がない〜
いえ、世界史全体を見る限り、一国が多数の国に分裂し、しかもそれぞれが
部分的ではあるが正統な後継者である場合もある。
(アレクサンダー大王のマケドニアとか)
この意味で、俺は清朝の正統な継承者としての中華民国、チベット、東トルキスタン
などを認めるという、それだけの話。
>>820 >いえ、世界史全体を見る限り、一国が多数の国に分裂し、しかもそれぞれが
>部分的ではあるが正統な後継者である場合もある。
勿論それもありますね。
>清朝の正統な継承者としての中華民国、チベット、東トルキスタン
ありえません。清朝の正統な継承者としての中華民国だけではなく、
チベット、東トルキスタンに対して「禅譲」ないしそれに近い行為を行っていたならば、
確かに貴方の説は成立する余地はあると思いますが、そうした事はしていませんね。
>>819 俺は、「民国は清朝の全体的な継承者」などとは、一度も書いてないよ?
書いてあるのなら、そのレスをアンカーで示してね。
また、「正統な後継者は必ず単一でなければならない」などとも書いてないよ?
823 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 01:28:16 ID:fP/jTORe
>>822 >そのレスをアンカーで示してね。
↓↓↓
>818 :名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 01:08:50 ID:xnDbhocu
>
>>815 >>中華民国が清朝の後継政権(ないし後継国家)というのは、部分的な
>後継者という意味だよ。民国は清朝の全体的な、つまり、すべての
こちらの質問にも答えてください。
>民国は清朝の全体的な、つまり、すべての権限を継承できる後継者ではない。
↑これは貴方の我流説以外には、存在しない根拠と言う事でよろしいのでしょうか?
はっきりして下さい。
私も陳瞬臣の「中国の歴史」を読んだ事はありますが、このような事は書かれていませんでしたが。
>>821 部分的な正統後継政権(ないし国家)の場合、分裂される側の承認を必須と
しないのも、また世界史全体に見られる例ですけどね。
>>824 >部分的な正統後継政権(ないし国家)の場合、分裂される側の承認を必須と
>しないのも、また世界史全体に見られる例ですけどね。
でも、最終的に正統後継政権(ないし国家)がそれを(分裂される側)承認をしていますね。
中華民国が「モンゴル」のように承認をしていれば話は別ですけどね。
>俺は、「民国は清朝の全体的な継承者」などとは、一度も書いてないよ?
>書いてあるのなら、そのレスをアンカーで示してね。
すみません、私の勘違いでした。
>>823 頼むから文章くらいきちんと読んでくれよ、ホント。
>>818 は、
>民国は清朝の全体的な(中略)権限を継承できる後継者ではない。
と書いてるんだよ。
それとも何か、
>>822 はこう書いた方がよかったか?
俺は、「民国は清朝の全体的な後継者である」という主旨の文章は一度も書いていない、と。
>私も読んだ〜
>>818 ていどの文章を読み違えるようじゃ、どれだけ読解できたのか疑問だね。
ちょっと興味あるんで聞くけど、あなたのいう学会ってどこの国の学会?
歴史学者も、って言ってたけど、その具体的な名前は?
827 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 01:43:47 ID:fP/jTORe
>>826 >
>>818 ていどの文章を読み違えるようじゃ、どれだけ読解できたのか疑問だね。
そうね。
>(アレクサンダー大王のマケドニアとか)
アレクサンダー大王は「最強の者が帝国を継承せよ」と遺言していたので、
「誰でも」承継できる立場にあったと言えます。
一方の清朝は正統な継承者としての中華民国にだけしか「禅譲」していません。
例えにもなっていない例えを持ち出した時点で、読解ができたとしても
曲解しているところも多そうだ。
>ちょっと興味あるんで聞くけど、
私の質問には一体、いつになったら答えてくれるのでしょうか(笑)
>民国は清朝の全体的な、つまり、すべての権限を継承できる後継者ではない。
↑これは貴方の我流説以外には、根拠がないでよろしいのでしょうか?
>>826 は無視してくれてかまわんよ。
>>825 まぁ、今日現在の国家が承認してるしてない、ってのも、またひとつの要素でしか
ないけどね。
とりあえず俺は、満州国は、形式的な独立国としては認める。
それだけ。
>>827 >私の質問には〜
わかった。返答しよう。
どっかの紙媒体で(少なくともネット上ではない)読んだような記憶があるけど、
はっきりしない。
なので、あなたが我流説でしかない、とみなしても現状では仕方ないな。
830 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 04:45:09 ID:A/eA4BDH
同じことの繰り返し。 カワイイ氏のレスを読むだけで大体満州の流れがわかる。
831 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 04:53:00 ID:A/eA4BDH
ああ別にどっちかに言った訳じゃなくてね。
>>791 >その満州族の王朝から「禅譲」してできたのが中国ですが。
>満州族の王朝の「権利」をも引き継いでいます。
共産党独裁政権にその権利があるか微妙です。
>そして、チベット最高権力者であるダライ・ラマも自分たちは「中国の一部」だと認めていますし、
>国際的にそれを否定している国はゼロです。
結局表面論、現状論でしかない。
ダライラマおよびチベット人は本心では独立を望んでる。
何のための亡命政府だよw
833 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 05:39:24 ID:Io8B1kex
>789 >ヴェルサイユ条約やワシントン条約、国際連盟規約の制定によって >「領土保全」が定められ、それ「以前」のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。 ヴェルサイユ条約以前の植民地は合法だから、アジアやアフリカの独立運動は正当性がないとでもw 君は馬鹿ですか?w
>>796 >何度も言うけど、チベットを領土化したのは満州であって、中国ではない。
そのとおり。
そういう背景がちゃんとある。
モンゴルだってそうだろう。
漢族は所詮チベット人モンゴル人同様に満州人に支配された被支配民でしかなかった。
普通に考えてもチベットモンゴルの支配権まで移譲されるなどという都合のいい話などありません。
彼らが革命し中華民国を築いた、日本が滅び満州が成立不可能になり
その領土帰属が中華民国に返還された、ただそれだけです。
しかし、今の中国は共産党国家です。
中国が共産党政権である限り満州の領有権利は無いとも見ることができるでしょうし
チベットウィグルに対しての支配権利は当然ありません。
まぎれも無い侵略です。
少しはチベット問題を調べてください、そもそも辛亥革命時に中立国として
モンゴル同様独立をされています、それを抑えて武力で併合したのが今の中国です。
そして台湾は領土帰属は南樺太同様にいまだ不定です。
835 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 07:29:59 ID:A/eA4BDH
誰か箇条書きで論点まとめて。少数に簡潔に。 一回整理してくんないと見てる方が疲れる。
836 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/26(金) 09:58:03 ID:c1i8KnEF
>>832 >ダライラマおよびチベット人は本心では独立を望んでる。
↓
「チベット自治区は中華人民共和国の一部であり、あくまでも高度な自治を求めているのであって
チベット独立の考えは無い」「私は自治をチベット独立のための踏み石にするいかなる協定にも
合意する意図は全くありません」(2007年10月17日アメリカ合衆国議会黄金勲章授章式のスピーチ)
中国国営新華社通信によると、中国共産党統一戦線工作部の杜青林部長は1日までに、チベット仏教の
最高指導者、ダライ・ラマ14世の特使と会い、ダライ・ラマ側が求める「高度な自治」を憲法違反と
断じ、党の指導でチベット経済が発展していると強調した。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100201/chn1002012133007-n1.htm 記憶に新しい2008年3月のラサで起きた大規模な暴動は、ダライ・ラマの「高度な自治」を良しと
しない僧侶が行った「自由なチベット」デモを端に発して起きたモノだが、かつてイスラエルとの
対話路線を行ったアラファトの時と同様、意見の対立が表面化したと見る向きが多い。チベットの
若い僧侶の間には「ダライ・ラマは中国に迎合した」といって、もはや彼の指導にはついて行けない、
独自の独立運動を採るべきだという意見も少なくない。「高度な自治」という表現は様々な憶測を
呼んだが、政治手法としても極めて高度なモノだ。ラジカルな運動だけでは破綻は免れない。
837 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/26(金) 10:23:27 ID:c1i8KnEF
>>835 >誰か箇条書きで論点まとめて。少数に簡潔に。
ではオレが。論点は以下の3点。
・満州国は正当に建国された国家か?
→国家設立を主導したのは関東軍の軍事行動によるものであり、満州族人民或いは中国人民
それら国民をバックとした指導者が先導して独立したものではない。また、当該地域は
日本政府(21か条要求)も諸外国も中華民国に地域権益を求めており、「無主の地」という
主張はあり得ない。だからこそ中華民国は連盟に提訴したのであり、連盟もそれを認めた。
・満州国が独立国か?
→独立国の三要素を満たしていない。これが満州を形式的国家と呼ばしめる最大の問題。
他国(日本)の意志によらなければ国家運営が出来ないのでは独立国とは言えない。
・満州国は満州族国家か?
→日本陸軍や大陸浪人らは1910年代から「満蒙独立」を画策しており、満州族による主体的な
独立運動というのは存在しない。溥儀は復辟を望んでいたのは確か。しかし、彼が望んでいたのは
清王朝の復活による復辟であり、満州国執政就任は関東軍が持ちかけたもの。溥儀が主体となった
復辟運動に関東軍が協力したわけではない。また、満州国も日本も、満州国を「満州族国家」とは
していない。表向きの建国理念は五族協和(日本人・漢人・朝鮮人・満洲人・蒙古人)であり、
現実は主要な国家運営の役職は日本人が握っている傀儡国家だった。
838 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 10:28:59 ID:fP/jTORe
>>832 >共産党独裁政権にその権利があるか微妙です。
共産党独裁政権だから権利がないと言う言い方は暴論以外の何物でもないでしょう。
>結局表面論、現状論でしかない。
妄想論しか唱えられない君よりは遥かに説得力はある。
それだけの話。
>ダライラマおよびチベット人は本心では独立を望んでる。
>何のための亡命政府だよw
つ
>>836
839 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 10:33:45 ID:fP/jTORe
>>833 >ヴェルサイユ条約以前の植民地は合法だから、アジアやアフリカの独立運動は正当性がないとでもw
>君は馬鹿ですか?w
日本が満州でやったのは単なる帝国主義的侵略。これはアジアやアフリカの独立運動とは関係のない話。
ヴェルサイユ条約では、こうした帝国主義的侵略を違法とされた。
アジアやアフリカの独立運動に正当性があるかどうかは
また別の問題。
話を無理やり混同する君は馬鹿ですか?ww
840 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/26(金) 10:34:49 ID:c1i8KnEF
補足 関東軍は満州事変当初は満州国建国を画策していない。彼らの目的はあくまでも満州地域の占有。 国際的な非難が高まるなかで方針を変えて、占有地域を独立させ国家を作ろうと考えた。溥儀擁立は その案の中のひとつに過ぎない。事実、土肥原賢二が天津から溥儀を連れ出す際に、何かあれば 殺しても構わないという命令を受けている。関東軍からすれば独立国の表の顔は溥儀でなくても 構わなかった。別案には孔子の末裔を擁立するという案もあった。
841 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 10:48:19 ID:fP/jTORe
少なくとも満州国を独立国だと見なしている人は その根拠らしい根拠をまったく例示せず、あるとすれば我流説だけだな。 かわいい氏も書いただが、満州は「独立国」ではなく 「傀儡国家」以外の何物でもない。 実際、満州の人口4200万人 その内日本人は100万人(総人口の2%) 全官吏の7割を占めているわけだから。 このような国家を「独立国」だとしている以上、 きっと、右翼の方々は「外国人参政権賛成」のお立場なんですよね?? だとしたら、満州国を「独立国」だと認めてやらんこともないが(笑)
なんと、売国カルト集団、民主党、社民党は、宗教国家をつくろうとはじめた。
まるで「ローマ神聖帝国(第三帝国)樹立」を唱えて社会主義経済という、ダブスタ
のムッソリーニ・ファシスト党、やナチス・ドイツとを同じ本性を曝け出した。
↓
(戦前)社会大衆党→(戦後)社会党、民社党→社民党、民主党
「近衛首相はこの精神をしっかりと把握されまして、もっと大胆率直に日本の進むべき道はこれであると、
かのヒトラーの如く、ムッソリーニの如く、あるいはスターリンの如く大胆に進むべきであると思うのであります」
(昭和13年3月16日、衆議院本会議、社会大衆党代表西尾末広、国家総動員法、三国軍事同盟熱烈賛成演説)
http://www.c20.jp/1938/03nisio.html
843 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 10:53:30 ID:JU4t5wf9
>>841 傀儡国家だと云うなら、実質、満洲帝國の国務院で、日本の政策が強制乃至断行された事実は在るのかい。
844 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 10:59:04 ID:fP/jTORe
>>778 >君は当時の情勢を読め無さすぎるよ。
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
>ただ現代の価値観で判断してかつ圧倒的に日本を不利に
あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに。
それより立場が遙かに弱かった日本が、自作自演・我田引水としか見られない独走行為をするとは、
頭が足りなかったとしか言いようがありません。
本来ならこういうことは「外交の失敗例」として反面教師とすべきであり、
自己の歴史の正当化に使うべきではないと思いますがね。
845 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:03:29 ID:fP/jTORe
>>843 >実質、満洲帝國の国務院で、日本の政策が強制乃至断行された事実は在るのかい。
全官吏の7割を占めた以上、日本の政策が強制するまでもなく
至断行されるでしょう。3割以下では抵抗すら無理と言える。
むしろ日本の政策を反対できた事例は在るのかい?
というが、これも靖国スレで散々答えた筈だよね?w
846 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/26(金) 11:08:22 ID:c1i8KnEF
>>844 >日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
いや、満州事変が起きるまでは日本政府にもその認識はあったよ。
だから幣原は事変の収拾をしようと努力したワケで、閣議でも
「此上事変を拡大せしめざることに極力努むるの方針」として
不拡大方針を打ち出したんだから。
847 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:26:42 ID:Io8B1kex
>>839 >日本が満州でやったのは単なる帝国主義的侵略。これはアジアやアフリカの独立運動とは関係のない話。
イギリスのインドやエジプト、シンガポール、アメリカのフィリピンなどはヴェルサイユ条約以前だから、侵略ではないとでも?w
君、頭は大丈夫?w
848 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:27:04 ID:fP/jTORe
>>846 あ、そっか。
補足サンキュー。
>>843 どうやら逃げたようだが、
満州国が日本が降伏して、はじめて自由意志が生まれたときやった行動しってる?
自 主 解 散 と溥儀退位決議だよ。
満州国は、自分だけでは存続努力すらする気なかった。文字通りの傀儡。
これも靖国スレで返答済みw
849 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:29:43 ID:fP/jTORe
>>847 > イギリスのインドやエジプト、シンガポール、アメリカのフィリピンなどはヴェルサイユ条約以前だから、侵略ではないとでも?w
>君、頭は大丈夫?w
勿論立派な「侵略」だよ。
これを否定したつもりはないが、だけど、これからの「侵略」はやめようね
というのがヴェルサイユ条約。そして中国で植民地争奪しないというのが
ワシントン条約だよ。
君こそ頭は大丈夫?w
850 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:30:13 ID:Io8B1kex
ヴェルサイユ条約で帝国主義はなくなったw ヴェルサイユ条約以前の植民地は正当w ヴェルサイユ条約以前に侵略はなかったw ↑ ID:fP/jTOReの珍説w
851 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:32:20 ID:fP/jTORe
>ヴェルサイユ条約以前の植民地は正当w >ヴェルサイユ条約以前に侵略はなかったw では、聞くが ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、 条約はあったのかな? ない以上、違法とは言いきれないでしょ。
852 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/26(金) 11:33:24 ID:c1i8KnEF
また日本語の読み書きが不自由なバカが現れたなw
853 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:34:34 ID:fP/jTORe
この「WW1以前」と「WW1以降」を認識していない人ってかなりいるんだよね。 ID:Io8B1kexとかw ID:Io8B1kexとかww ID:Io8B1kexとかwww
854 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:41:32 ID:Io8B1kex
>>853 >この「WW1以前」と「WW1以降」を認識していない人ってかなりいるんだよね。
この馬鹿サヨ、「WW1以降」を帝国主義でない、理想社会だと思っているようだw
で、世界中の植民地がなくなったという歴史的事実はあるのかな?ww
>>851 >ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、
>条約はあったのかな?
で、「植民地争奪禁止」という合意によって、世界中の植民地がなくなったという歴史的事実はあるのかな?ww
サヨにとっては歴史上の事実より、信じたい妄想の方が大事らしいww
855 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:43:06 ID:Io8B1kex
>>852 >また日本語の読み書きが不自由なバカが現れたなw
228 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/16(火) 14:08:47 ID:Of/2XSro
普天間基地の機能は軍用飛行場であるから、米軍としてはその機能さえ満たせれば
特に問題はないはずだ。
>>215 も書いているが、日本海側に基地があれば
対中・対北朝鮮に睨みをきかせられることになる。普天間基地は海兵隊管轄だから、
可能なら艦隊が入港できる機能も持たせるようにすればいい。現実に入港をしなくとも
それが出来るってだけで一定の抑止効果が見込める。現在、日本海側は自衛隊の
小松基地くらいしか主立った防衛設備がないのだから効果は抜群だぜ?
↑
この人のことですか?wwwww
856 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:45:59 ID:fP/jTORe
>>854 まず、こちらの質問から答えてよね?バカウヨモドキw
では、聞くが
ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、
条約はあったのかな?
イエスORノー
という簡単な質問だけどなぁww
植民地は悪というのは
マトモな神経する人であれば、誰でもそう答えるだろう。
だけど、これを「合法かどうか」とはまた別の問題。
WW1以前では、これを制限する国際条約も合意もなく
事実上の放置状態だった。
その結果起きたのが「WW1」。あまりの被害の大きさに
驚いた列強は「今まではともかく、これからはやめようね」という合意をしたわけ。
中国ではさらにワシントン条約で禁止されている。
>で、世界中の植民地がなくなったという歴史的事実はあるのかな?ww
ないよ、だって、条約は「今まではともかく、これからはやめようね」というものだもんw
857 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:49:34 ID:fP/jTORe
>世界中の植民地がなくなったという歴史的事実はあるのかな?ww その世界中の植民地とは「WW1」以前のものであり、以降のものではないでしょ。 だから、この「WW1以前」と「WW1以降」を認識していない人ってかなりいるんだよねっと、 言ったのだが(爆笑)
858 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:52:50 ID:Io8B1kex
>>856 >ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、
>条約はあったのかな?
なかったよ。
だから、帝国主義の時代が終焉したとでも?もう一度、当時の地図を見てみろよ。
>驚いた列強は「今まではともかく、これからはやめようね」という合意をしたわけ。
w
本当に馬鹿だな。アメリカ大統領の理想主義によるものだ。アメリカ議会には否決されたけどw
ついでに、植民地は存続した。理想と現実は違うんだよww
WW1以降、アメリカはニカラグア、イギリスはイラン、ソ連はフィンランドやポードランド、中国はチベット等に侵略やってるよ。
860 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 11:56:44 ID:fP/jTORe
>>858 >だから、帝国主義の時代が終焉したとでも?もう一度、当時の地図を見てみろよ。
だから、その世界中の植民地とは「WW1」以前のものであり、以降のものではないでしょ。
ヴェルサイユ条約で禁止したのは「以後の植民地争奪」
「以前で行われたモノ」を否定しているのではないですから。
この認識できているぅ??(笑)
>本当に馬鹿だな。アメリカ大統領の理想主義によるものだ。アメリカ議会には否決されたけどw
でも、ワシントン条約は否定されていないでしょう?
>ついでに、植民地は存続した。理想と現実は違うんだよww
「以前」と「以降」、君はまずのく区別をしたほうがいいな。
禁止されたのは「以降」であり、「以前」ではない。
だから、この「WW1以前」と「WW1以降」を認識していない人ってかなりいるんだよねっと、
言ったのだが(爆笑)
861 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:07:18 ID:Io8B1kex
ID:fP/jTOReのように、事実を無視して、理想(妄想)だけで語ることができるのはサヨの特権なのか?w ある意味、羨ましいが、真似はできないなww
862 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/26(金) 12:07:57 ID:c1i8KnEF
あのさ。理想主義がどうしたとかどうでもいいワケ。 日本が国際法を批准したい以上、それを守る義務は日本にあるとゆ〜 最低限の認識はあるのか? って話だろう。
1930年代以降、国際法が国の政策を決定する上で決定的な基準ではなかったけどな。
現代のアメリカの振る舞いと、戦前の日本を比較してる奴が居るが、 国際政治に対する規範性を同等に国際法を求めてるのは馬鹿だと思う。
ID:fP/jTOReのフレーズを流用すれば、 この「1930年以前」と「1930年以降」の違いを認識していない人ってかなりいるんだよね。 (爆
866 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:17:02 ID:fP/jTORe
一体、誰が事実を無視しているのでしょうか??(笑) 某バカが認めたように、 ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、条約は「なかった」。 従って「植民地争奪」をしても、それは違法な行為ではないし、禁止された事ではない。 当たり前だよね? これを否定するだけの合意ないし、条約はないのだから。 だけど、大日本帝国がやったのは この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに 「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。 つまり、 「違法」ないし「条約違反」だと言っているのだ。 バカウヨはこうした単純な事実認識もできないのかな?? 真似はできないが、羨ましくもないがなw
867 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:17:22 ID:Io8B1kex
>>862 連合国の一員であるソ連のポーランド侵攻の話しでもしてくれるのか?w
>866 お前みたいに、国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語るような奴が、何言っても説得力ないよ。
869 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:19:32 ID:fP/jTORe
>この「1930年以前」と「1930年以降」の違いを認識していない人ってかなりいるんだよね。 (爆 うんうん、ではその「1930年以前」と「1930年以降」の違い を示す合意ないし、条約はあったのかな? 私のフレーズを流用するのは勝手だが、君の論理では 流用しても意味を成さないがw
870 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:21:14 ID:fP/jTORe
>>868 別にお前のような低知能が理解できる論理とは思っていないからw
>何言っても説得力ないよ。
根拠すら示していない君はそれ以前の問題。
馬鹿そうだから、もう一度書きのお言葉を噛み締めてごらん。↓ お前みたいに、国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語るような奴が、何言っても説得力ないよ。
>870 真剣にそのように考えてる時点で、終わりじゃんww
873 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:22:41 ID:fP/jTORe
>>871 君の価値観でそう言われても、なんとも思わないよ。
馬鹿そうだから、もう一度書きのお言葉を噛み締めてごらん。↓
別にお前のような低知能が理解できる論理とは思っていないからw
874 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:23:19 ID:Io8B1kex
>>866 >一体、誰が事実を無視しているのでしょうか??(笑)
君。当時の世界地図を見なさいw
なくなった植民地はドイツなどの敗戦国のものだ←現実
>>870 1930年以前、国際法が法たる根拠となる強制力の源泉は何処にあると考えられていたのか君は知ってるの?
876 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:25:11 ID:fP/jTORe
>>874 だから?敗戦国は植民地を取られるのは当たり前でしょう?
植民地とは「WW1」以前のものであり、以降のものではないでしょ。
ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、条約は「なかった」。
従って「植民地争奪」をしても、それは違法な行為ではないし、禁止された事ではない。
当たり前だよね?
これを否定するだけの合意ないし、条約はないのだから。
だけど、大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、大日本帝国の行為を
「違法」ないし「条約違反」だと示すだけの根拠はあった言っているのだ。
バカウヨはこうした単純な事実認識もできないのかな??
真似はできないが、羨ましくもないがなw
877 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:27:52 ID:Io8B1kex
>>876 >だから?敗戦国は植民地を取られるのは当たり前でしょう?
あれ?ベルサイユ以前の植民地は合法なんだろw
現実を見ないから、理論を破綻させるんだよww
878 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:29:46 ID:fP/jTORe
>>877 >あれ?ベルサイユ以前の植民地は合法なんだろw
>現実を見ないから、理論を破綻させるんだよww
あれ?(笑)
ドイツの植民地は「ベルサイユ条約」そのもので合意されたのだがw
以降もクソもないでしょう(爆笑)
>ID:fP/jTORe 現代の国際法と戦前の国際法が、国際政治に与える影響力を同一視してる時点で、 何言っても、説得力が無いよ。 君は。
>ID:MhNBVl3b 君の価値観でそう言われても、なんとも思わないよ。 馬鹿そうだから、もう一度書きのお言葉を噛み締めてごらん。↓ 別にお前のような低知能が理解できる論理とは思っていないからw
はいはいww
882 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:34:57 ID:Io8B1kex
883 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:36:40 ID:fP/jTORe
ID:MhNBVl3bは感想だけを述べ、根拠をまったく示せず 正直議論に値しない。 ID:Io8B1kexにいたっては、完全に理論破綻をしている。 ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、条約は「なかった」。 従って「植民地争奪」をしても、それは違法な行為ではないし、禁止された事ではない。 当たり前だよね? これを否定するだけの合意ないし、条約はないのだから。 だけど、大日本帝国がやったのは この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに 「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。 つまり、大日本帝国の行為は 「違法」ないし「条約違反」だと示すだけの根拠はあった言っているのだ。 1930年以前とか以降とか言っているようだけど、 それならば、それを裏付ける国際合意ないし、条約を提示して頂かなければ、 正直話にならない、お前達の個人的な感想を聞いているわけではないのだからw
884 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:38:41 ID:fP/jTORe
885 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:39:36 ID:Io8B1kex
>>883 あのさ、当時の世界地図を確認して現実をみなよw
当時は帝国主義の時代だぜw
妄想だけで語るから、サヨは9条で核抑止できるなんて意味不明なことを言い出すんだよw
886 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/26(金) 12:40:05 ID:c1i8KnEF
最近のウヨは国際法なんて守らなくても構わないって意見なのかw さすが無法な関東軍を擁護するだけのことはあるな。
戦争をやってはいけない、防衛戦争はOK。 仮に、これを日本が破っていたとしよう。 では、大戦前後ですらそれを守っていた国がどこにあるのか。 中国は言わずもがな。 イギリスはイスラエルを使って中東を侵略してアメリカはその尻馬に乗った。 オランダは侵略を否定する東京裁判のまっただなかにインドネシアを侵略。 アメリカは、日本の国土を空襲するという過剰防衛をし、さらに国の主権を奪うという侵略をした。 枚挙に暇はない。 敵が破ったんだから、自分も破っていいという論法はまるでないが、罰則条項もない法律が機能すると思うほうがどうにかしている。 よっぽど箱の中で大事に育てられてきて、今でも口元に飯を運んでもらっているのだろう。 作戦、戦闘行為ならまだしも、戦争や開戦を倫理ではかるのは正気とは思えない。 もっとも、戦闘と戦争の区別もつかないようなやからなんだろうとは想像にたやすいが。 もっと言ってしまえば、 外交手段として、倫理や国際法をもって外国を非難するのは常套であるし至極まっとうだと言える。 が、それをして身内や自分を否定するようではキチガイだ。 牛を食う日本人はヒンドゥ教徒にしてみれば悪人以外の何者でもないし、 豚を食う日本人はイスラム教徒にしてみれば悪魔の使者だろう。 本来なら、国民すべてが首をくくってそれぞれの神にお詫びをするか、すくなくとも未来永劫国民にこれらを食わせないように法整備をするべきだし、 ヒンドゥやイスラムの溜飲が下がるまでは謝罪と賠償をし続けるべきだろう。 罰則規定のない法律などというものは、それに対する返事のようなものだ。
1930年以前に国際法の強制力を担保していた観念は経済相互依存。 それが大恐慌によってブロック経済体制が広がる事によって、そうした観念が失われ国際法も形骸化したが1930年以後の国際政治の在り様。
889 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:41:09 ID:fP/jTORe
さらに言うと、中国はヴェルサイユ条約だけではなく、 ワシントン条約でも「植民地争奪」の場にしないという2重の合意が できている。 完璧に言い逃れはもはや無理。
>ID:fP/jTORe お前みたいに、国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語るような奴が、何言っても説得力ないよ。 わかりましたk?
891 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:42:01 ID:Io8B1kex
>>884 >「ヴェルサイユ条約」の「前後」とは無関係っと言っているんだ。日本語理解できている?
やれ、やれ。
この馬鹿サヨは本気でヴェルサイユ条約以前の植民地は正当だと信じているようだなw
この論法で言うと、ガンジーは世界秩序を乱す犯罪人だなw
892 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:43:52 ID:fP/jTORe
>>885 >妄想だけで語るから、サヨは9条で核抑止できるなんて意味不明なことを言い出すんだよw
別に私はこのような事を言った覚えはありませんがw
>あのさ、当時の世界地図を確認して現実をみなよw
これを言っても意味がないよ。
中国はヴェルサイユ条約だけではなく、
ワシントン条約でも「中国を植民地争奪」の場にしないという2重の合意が
できている。日本がやったことを正当化できるだけの根拠も法もないのは明らか。
WW2以降も民族自決を阻害した連合国は、国際法違反ですねwww
894 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:45:44 ID:fP/jTORe
>この馬鹿サヨは本気でヴェルサイユ条約以前の植民地は正当だと信じているようだなw ×ヴェルサイユ条約以前の植民地は正当。 〇ヴェルサイユ条約以前の「植民地の争奪」は違法だと言っている。 植民地は正当ではなく、 「植民地の争奪」は違法だと言っている。 いい加減日本語を理解してくれw
895 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:46:38 ID:Io8B1kex
ID:fP/jTOReへ ぶっちゃけ、第2次世界大戦は帝国主義国同士の戦争だ。 「持つ国」と「持たざる国」との間のね。 ヴェルサイユ条約によって帝国主義の時代が終焉したなんて、現実をみない、ただの妄想だw
896 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:47:06 ID:fP/jTORe
>>894 の訂正
× 〇ヴェルサイユ条約以前の「植民地の争奪」は違法だと言っている。
〇 〇ヴェルサイユ条約以降の「植民地の争奪」は違法だと言っている。
大変失礼しました。
897 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:49:20 ID:fP/jTORe
>>895 >ぶっちゃけ、第2次世界大戦は帝国主義国同士の戦争だ。
>「持つ国」と「持たざる国」との間のね。
知っているよ。
>ヴェルサイユ条約によって帝国主義の時代が終焉したなんて、現実をみない、ただの妄想だw
ヴェルサイユ条約によって帝国主義の時代が終焉したというのは、
ヴェルサイユ条約以降では「植民地争奪」は明らかに違法行為だということは
国際合意ができていたわけ。
中国はさらにヴェルサイユ条約だけではなく、
ワシントン条約でも「中国を植民地争奪」の場にしないという2重の合意が関係国の間で
できている。日本がやったことを正当化できるだけの根拠も法もないのは明らか。
>>895 >現実をみない、ただの妄想だw
仮に日本が戦争で勝っていれば、ただ戦争に勝ったというだけで非難するやつは十分の一にはなるよね。
被害がおなじだけでも。
しょせんそれだけのこと。
眉間にしわ寄せて難しいことを言っていれば高尚だとでも思っているんだろうけどさ。
妻子ある自分が、社会生活において同じような状況に立たされたとき、どういう行動にでるか考えてみればいい、ってだけなんだけどね。
> ID:fP/jTORe だから、現代の国際法と戦前の国際法を同等に、それそれ当時における国際政治に対する影響力を推し量ってる時点で説得力無いって。
馬鹿サヨが抱ええてる、国際法に対する認識にはビックリさせられるわ!www
901 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:56:29 ID:Io8B1kex
902 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 12:56:31 ID:fP/jTORe
一番まずいのが、列強の利権が絡み合う大陸を対象にした事にも関わらず、
侵攻じはこうした9カ国条約諸国への事前の根回しや説明を一切していない事です。
これでは日本が独断で中国ワシントン体制をリセットしようとしていると勘ぐらない列強
はいないでしょう。
世界中の列強の決定に対し、自己にしか通用できない(例
>>899 )主張を振りかざして
強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
日本はもう少し「世界の中の日本」と言う立ち位置を考えて、満州侵攻を行うべきでしたね。
あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに。
それより立場が遙かに弱かった日本が、自作自演・我田引水としか見られない独走行為をするとは、
頭が足りなかったとしか言いようがありません。
本来ならこういうことは「外交の失敗例」として反面教師とすべきであり、
自己の歴史の正当化に使うべきではないと思いますがね。
903 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 13:00:33 ID:fP/jTORe
>>901 配慮をしたのは事実だよ。これは否定しない。
個人的に思うのは、中国の主権の下での満州の自治という一方で、
「満州には,中国の主権下に自治政府を樹立する。
この自治政権は、国際連盟が派遣する外国人顧問の指導の下、充分な行政権を持つものとする。
満州は非武装地帯とし、国際連盟の助言を受けた特別警察機構が治安の維持を担う。
日中両国は『不可侵条約』『通商条約』を結ぶ。
ソ連がこれに参加を求めるのであれば、別途三国条約を締結するという条件は、
かなり魅力的に思えます。
列強の中で、大恐慌の立ち直りが早かった理由の一つとして、新しい植民地を獲得し投資活動が活発になった事が理由にある。 そうした財政的な裏づけをもとに産業界で国産化を進め、戦後における経済大国の技術的な礎を作った。 リスクを承知で結果として多大な犠牲を払った上で現代の日本がある。
905 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/26(金) 13:08:37 ID:c1i8KnEF
満州事変当時の国際法による制裁措置が脆弱だったからって、それを正当化なんて出来ないだろう。 事変以降、連盟はイタリアのエチオピア侵攻に対して制裁を加えているし、何より日本は連盟の中で 常任理事国だったにも関わらず脱退した為に列強から警戒された。それ以降の動向がこうした 国際社会の流れに逆らうことで、禁輸措置まで敷かれ勝てる見込みのない太平洋戦争へと突き進む。 満州事変の事態収拾次第では、こんな最悪の選択をする必要は無かったワケだ。
列強の決定は国際法を遵守した物ではなく自己の都合。ソ連やイギリスが侵略者として裁かれなかったのが良い例。 当時の国際法を基準に政治を俯瞰をしても普遍性があるものではなく、国際政治の実態が見えるようなものではない。
>それを正当化なんて出来ないだろう できるよ! (>904)
908 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 13:13:16 ID:Io8B1kex
>>903 国際連盟の脱退を日本の外交敗戦と捉えるのは(個人的には)間違っていないと思うよw
承認できない個所を保留にするなど、もっと粘り強い外交ができたと思うからね。
ただし、外交政策の是非と日本の善悪の問題は全く関係ない
>ID:fP/jTORe 現代の国際法が持つ強制力を戦前にも当て嵌め、国際政治を俯瞰する態度を取ってる時点で説得力があるものじゃない。 お前はもう死んでいる!!www
910 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 13:41:10 ID:L7zXCkE4
>>908 国際連盟を脱退したのは、
松岡洋介だったっけ?
あのあたりの外向政策の失敗とか、
日本は反省するべき点はそのあたりだな。
国際外交戦略の無さ。
誰も現代の国際法が持つ強制力を戦前にも当て嵌めてないだろうにwww ようはその時の世界の秩序を乱すからやられたということだろうに KY日本だったという話
912 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 13:49:11 ID:L7zXCkE4
>>911 いまも、KY日本みたいなことを、ずっとやっているな。
天安門事件のあとに、
天皇を訪中させて、
欧米諸国よりも先に中国を容認したり。
913 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 13:50:57 ID:L7zXCkE4
欧米よりもいち早く中国を容認したけど、 その中国に徹底的に反日政策を採られている日本。 オリンピックでも中国の旗と日本の旗を持ってたけど、 そういう相手に媚びた姿勢が返って反感を買ったんだろう。 いまだに中国は反日姿勢を崩さない。
規定の秩序に我慢できないければ、不利を承知で戦争というギャンブルに打って出るのは世の常ですね。 そうした国家の普遍的な性格を理解することなく、政策が実行できると考えるから太平洋戦争や911のように、 戦争を自ら呼び込む事になるのです。
915 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 13:59:48 ID:L7zXCkE4
>>914 満州事変から満州国建国までの、
国際情勢を無視したかのような日本の外交戦略、
軍事戦略は、
どこの間違った原因があったのかを、
追求しないといけないね。
それで、今度はどうやったら勝利できるかを考えるべきだな。
916 :
915訂正 :2010/03/26(金) 14:00:29 ID:L7zXCkE4
誤)どこの 正)どこに
満州国建国当時、アメリカ国内でも日本と戦争するという機運はほとんどありませんでした。 失敗の帰結をアメリカとの戦争に結びつけるのなら、間違って原因を満州建国に直接的に求めるのは誤りでしょう。
× 間違って原因を満州建国に直接的に求めるのは誤りでしょう。 ○ 間違った原因を満州建国に直接的に求めるのは誤りでしょう。
919 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/26(金) 15:20:47 ID:6Go0MM26
>>836 カワイイ氏、それは違います。
あれは彼の建前ですよ。
中国にチベットを人質として取られてる以上、下手な事は言えないのです。
天皇とは違い操りパンダ状態では無いので国家象徴の指導者としては理想的な存在です。
ブータン国王(残念ながら民間人宣言しましたが)もそうですが、なぜ彼らチベット民族は
あのような政治が行えたのか、私は今からでも研究され今後の日本へ生かすべきだと思いますね。
>>837 申し訳ないが、所詮あなたも表面論でしかない。
>>838-839 あなたは少しはチベットの事を調べてください。
それとも反日にしか興味ないから考えたくないんですか?
少しでもチベットのことについて調べれば私の申していることが
誤りで無いことが分かります。
あなたは帝国主義を批判しながらも欧米による帝国主義を「国際社会」だなんだと
言って肯定してるようにしか見えません。
「国際社会」、(笑)
現代の価値観から見て、あの当時の国際社会に一体どれほどの正当性があったというんだかw
あなたの言ってる事はおバカの一言につきます。
まさに「自虐クン」という名にふさわしいでしょう。
>>841 もし日本がうま〜くやってれば確実に認められていたわけだ。
決して国際的に認められていなかったというわけではない。
外国人参政権を持ち出すとは笑止w
きみはそんなネトウヨのような屁理屈せんでいいよw
920 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 15:23:13 ID:qWy3FuSP
921 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/26(金) 15:23:38 ID:6Go0MM26
>>842 本当に今の民主党政権がそういう方向に向かってるなら俺は文句無いけどね。
でも実際はなんだかよく分からない方向に進もうとしてるw(藁
昔の社会大衆党は偉大だよ。
922 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/26(金) 15:24:27 ID:6Go0MM26
>>844 >中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
>世界中の列強の決定に対し、そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
バーーーカ
923 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/26(金) 15:27:03 ID:6Go0MM26
>>848 >自 主 解 散 と溥儀退位決議だよ。
>満州国は、自分だけでは存続努力すらする気なかった。文字通りの傀儡。
そこはあまり関係ないのではwwwww
皇居の土地はそろそろ一般市民に返還すべきだ。
>>856 >植民地は悪というのは
>マトモな神経する人であれば、誰でもそう答えるだろう。
ならば国際社会で容認されれば一方的に欧米や中国の植民地政策を
擁護する君は悪い人という結論が出るがw
926 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/26(金) 15:30:58 ID:6Go0MM26
>>858-859 サヨ君は表面ごとしか知らん白痴なので、そろそろボロが出始めてきたと思うw
>>861 むしろ左翼の本質、恐ろしさがよく分かった気がするよw
独善主義に基づく俺支配主義が彼らの思想では無いだろうか?
共産主義国の暴虐、アメリカの戦争依存症、あてはまる。
やはり左翼に世界の主導権をとらせるとろくな事が無いなえ
928 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/26(金) 15:35:24 ID:6Go0MM26
>>862 それはその通りですが、今の日本は少々情けない傀儡国です。
民主党の小沢政権が気骨ある政権に化ければ申し分ないのですが。
929 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/26(金) 15:37:03 ID:tSd8Fq9k
>>866 おやおや?
ついに声を大きく叫ばんとばかりに改行ですか?w
930 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 19:23:10 ID:fP/jTORe
>>908 >外交政策の是非と日本の善悪の問題は全く関係ない
善悪の2択で捕らえられる問題ではないような気もするが。
すでに言ったように、あの状況(ヴェルサイユ条約とワシントン条約)の中では、
日本がやったこと(満州事変)を正当化できるだけの
「根拠」も「法」もないのは明らか。
満州事変は
9カ国条約の主旨の「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますよ。
9カ国条約は、「満州における日本の特殊利権」は保証していますが、
「中国からの満州分離」は認めていません。
日本がこれを違反した以上、責められても仕方がない立場。
>>909 >現代の国際法が持つ強制力を戦前にも当て嵌め、
…(笑)
ワシントン条約って、どんな国が参加しているかを知っているか?
日本・イギリス・アメリカ・フランス・イタリア・オランダ・ベルギー・ポルトガル・中華民国
↑今の世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
これを強制力のない紙切れと勘違いをしているのなら、貴方も大日本帝国のように
すでに自滅の道を辿っているものだといわざる得ないなあ。
これもお返ししよう。お前はとっくに死んでいる!!www
931 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 19:27:18 ID:fP/jTORe
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg …(笑) どうやらコイツは単なる荒らしのようだ。 以降完全スルーする。
932 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 20:01:51 ID:eosvj5QH
大日本帝国の罪は避けるべきだった日米戦争をおっぱじめて日本国民300万人を 犠牲にしたことだけだ。アジア侵略の犠牲者は歴史の犠牲者であって日本の責任ではない。 日本のアジア侵略を後付けの道義的責任などで論じるのはあまりにも近視眼的すぎるし ナンセンス。
933 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 20:15:47 ID:JU4t5wf9
>>930 ワシントン軍縮条約は1934年に日本は破棄してる以上、国際法が持つ強制力の云々以前に、
それ以降拘束される筋合いのある条約じゃない。
お前マジで、現代の国際法に認められる強制力を戦前の国際政治でも同様に認めてるでな!
アホじゃなねーのwwww
>930 1930年代以降、国際法はそれまであった経済相互依存の観念によって支えられた強制力が失われ形骸化されてる状況。 それを根源的な基準にして、国際政治のあり様を見ても、当時の実態を理解できる物じゃない。 しかも、コイツ(ID:fP/jTORe)が輪を馬鹿のなのは、強制力のあり様を現代における国際法と同じと考えてる事。 そうした視点から何を書いたって説得力があるものじゃないし、無理だってwww
936 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 20:59:41 ID:fP/jTORe
>>934 >ワシントン軍縮条約は1934年に日本は破棄してる以上、国際法が持つ強制力の云々以前に、
>それ以降拘束される筋合いのある条約じゃない。
>1934年に日本は破棄してる以上
満州事変は一体何年のでき事でしょうか??
人をアホと呼ぶ前に事実確認をしてからしようね、アホw
傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し、 現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。 当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、 むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。 アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、 そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。 日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、 当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、直接的な理由にすることは無理だわwwww
938 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 21:03:59 ID:fP/jTORe
>>935 >経済相互依存の観念によって支えられた強制力が失われ形骸化されてる状況。
WW2における日本側の開戦原因はなんでしょうか?
石油ではなかったかい?少なくとも経済相互依存の観念は依然あると言える。
少なくと君が言ったように「なかった」とは言いきれない。
>傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し、
>現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。
一応聞くが、傀儡政権の満州国を日本が作り出した事と
列強の中でいち早く大恐慌から抜け出したという関連性の根拠は?
939 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 21:10:47 ID:fP/jTORe
>日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、 >当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、直接的な理由にすることは無理だわwwww コイツ面白いねw ハルノートの主な内容です (3) 日本は支那及び仏印より一切の陸海空軍兵力及び警察力を撤退させる. (5) 日米両国は外国租界及び居留地内およびこれに関連せる諸権益をも含む支那にある一切の治外法権を放棄するものとす. この(3)と(5)だけでも,日本の権益は完全に失われると思います。 さらに、アメリカは満州国を承認していなかったと思いますが、そうするとハルノートに 於ける中国には満州も含まれる事になり、日本は満州の権益も放棄する事になります。 (ただし、満州国はハル・ノートには含まれないという説もあります。このへんはまだ未確定です) 11月26日にこれを見た、さしもの和平派であった東郷も、これは日本の国家的な自殺を要求するもの として絶望感にとらわれ、御前会議でも日米開戦やむなしとの結論になったのである。 日本がハル・ノートを絶対に受け入れられないと感じたのは、満州をも含む全中国大陸からの撤兵を要求し 実質的に満州国の放棄を要求していると解釈したからである。 満州とは直接的な理由がないというものは暴論でしかない。
>ID:fP/jTORe 経済相互依存とは、お互が依存し合う事で拘束力を担保するもの。 一方で、ブロック経済体制以降、日本の主力輸出品目である繭に対し高関税をかけ、 満州に産業化に必要な工業製品や石油の輸入は、アメリカから増える事になる。 それは相互依存とは呼ばず、不均衡な状態に移り変わっただけ。 そうした不均衡な状態は、日本からすればアメリカに対する疑心暗鬼を冗長し、 それが戦争に至る遠因にもなってる。 経済相互依存とは、そうした疑心暗鬼を生みだすような一方的な不均衡状態を担保にして、 抑止力を担保する物じゃないだよ。
>傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し、 >現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。 対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。 あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億) より英米(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。 ID:MhNBVl3bは本当に当時日本が置かれた立場を理解した上で 言っているのか? スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。 少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
>939 アメリカが日本に対し敵対的なったのは、1937年10月に行われたルーズベルトによる隔離演説以降。 その後におけるハルノートは、そうした情勢を反映させたものであって、1930年代の前半の頃の社会情勢を、 温度差が変わらないまま、引きずって反映した訳じゃない。 よって、日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、 当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、直接的な理由にすることは無理だわwwww
943 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 21:22:21 ID:fP/jTORe
って、こちらが求めた返答への返事は? >ワシントン軍縮条約は 1 9 3 4 年に日本は破棄してる以上、 >国際法が持つ強制力の云々以前に、 > そ れ 以 降 拘束される筋合いのある条約じゃない。 ↑でも、満州事変は一体何年のでき事でしょうか?? 早く答えて見ろよw
>>942 >温度差が変わらないまま、引きずって反映した訳じゃない。
…説得力がないよ。この言い分は。
ハルノートの主な内容です
(3) 日本は支那及び仏印より一切の陸海空軍兵力及び警察力を撤退させる.
(5) 日米両国は外国租界及び居留地内およびこれに関連せる諸権益をも含む支那にある一切の治外法権を放棄するものとす.
この(3)と(5)だけでも,日本の権益は完全に失われると思います。
さらに、アメリカは満州国を承認していなかったと思いますが、そうするとハルノートに
於ける中国には満州も含まれる事になり、日本は満州の権益も放棄する事になります。
(ただし、満州国はハル・ノートには含まれないという説もあります。このへんはまだ未確定です)
日本がハル・ノートを絶対に受け入れられないと感じたのは、
この 満 州 をも含む全中国大陸からの撤兵を要求し
実質的に満州国の放棄を要求していると解釈したからである。
満州とは「直接的な理由」がないというのはありえない。
>ID:fP/jTORe 1.お前は国際法が法たる強制力を、現代と同じのように戦前にも当て嵌め、そうした基準から国際社会のあり様を認識してる自体、 当時の空気が読めてない。 2.列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰であり、当時のアメリカ社会はそうした日本に対し、 戦争に至るような憎しみはもっていなかった。よって日本が被る事になる多大な被害における直接の理由を満州国を作りだした事に求めるのは不可能。 3.経済相互依存とは国家の生存を危ぶむような一方的な貿易関係を担保にしてお互いの信頼関係を作りだし抑止力を高めるのではなく、 お互いにとって、不可欠な立場を作り上げる事ある。当時におけるそうした不均衡の状態は、むしろ日本に不安感を冗長し、 戦争を起こすことになる遠因にもなっている。経済相互依存の意味を理解していない。 >満州事変は一体何年のでき事でしょうか?? 1931年
ヴェルサイユ条約や国際連盟規約の制定によって「領土保全」が定められ、 それ以前のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。 9カ国条約では「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」が 結ばれ、「中国における植民地争奪」は全面的に禁止された。 中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという国際合意がすでにできていた。 世界中の列強の決定に対し、そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。 ID:MhNBVl3bをはじめ、ウヨは日本もこれら条約を批准していると言う事実を軽く見すぎ。
>946 お前は1930年以降、それまで存在した国際法の強制力を担保する観念が消失してる事を理解していないし、 そうした形骸化した国際法を基準にしても、国際政治の実態を理解できる物じゃない。 強制力のあり様自体を、現代と同一視してるのはなお更バカ臭がするだけ。
>1.お前は国際法が法たる強制力を、現代と同じのように戦前にも当て嵌め、そうした基準から国際社会のあり様を認識してる自体、 > 当時の空気が読めてない。 当時の空気ね。 世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。 これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか? 中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。 空気を読めていないのは君のような大日本帝国の臣民だけ。 >2.列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰であり、当時のアメリカ社会はそうした日本に対し、 根拠を示してから言え。 >戦争を起こすことになる遠因にもなっている。経済相互依存の意味を理解していない。 太平洋戦争の開戦に際して、経済的にはともかく「各国の政治的・軍事的依存」がどの程度 存在していたかを具体的に検討した上であれば、追記に値するかと思います。 ノーマン・エンジェル氏の言葉は 「WW1以前にも経済依存が戦争を抑止すると考える人がいたにも関わらず、現実にWW1は生起した」 ということがポイントですが。 >1931年 そ れ 以 降 拘束される筋合いのある条約じゃないということは そ れ 以 前 拘束される筋合いはある条約だと言う事だ。 君は日本もこれら条約を批准していると言う事実を軽く見すぎ。
>>948 >空気を読めていないのは君のような大日本帝国の臣民だけ。
当時のアメリカ社会は、そうした日本の立場を支えるように輸出を拡大。
空気を読めてないのはおまえ。
>根拠を示してから言え。
バカはほっとくだけだw
>ノーマン・エンジェル氏の言葉
そうした言葉が吐き出されるのは、そうした経済相互依存という観念があったからだよ。
>そ れ 以 前 拘束される筋合いはある条約だと言う事だ
ブロック経済体制が引かれてる以上、それ以前と比べると形骸化してる状況です。
>>949 >空気を読めてないのはおまえ。
何の解説にもなっていないよ?
世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
空気を読めていないのは君のような大日本帝国の臣民だけ。
>バカはほっとくだけだw
おやおや、根拠はないと言う事でいいかな?となると
バカはお前だということになるのだが?
そもそも
>列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰であり
はありえない。
・満州事変後4年間の収支
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
・満州事変の人的被害
約1万人が戦死
私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を
財政収支から見出す事はできない。あるのなら提示してから言えよ。
>それ以前と比べると形骸化してる状況です。
それでも、拘束力はまたくないとは言えない。
繰り返すが、WW1以降、アメリカもイギリスもソ連も中国も侵略をやってる。 もちろんドイツ、イタリア、日本を似たような事をやってる。 こうした力を持つ列強であるからこそ、法を無視してご都合的に振舞える余地が存在するだよ。 アメリカ筆頭に現代の国際社会も似た様のものだろう。 既存の秩序である国際法を積極的に遵守する必要があるのは列強以外の国にあり、 力に応じて無視することは容易な状況だったのが戦前。 お前はそれは理解していない。
>こうした力を持つ列強であるからこそ、法を無視してご都合的に振舞える余地が存在するだよ。 >アメリカ筆頭に現代の国際社会も似た様のものだろう。 これも言ったはずだよね? アメリカ筆頭に現代の国際社会だと君は言うが、 あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに。 それより立場が遙かに弱かった日本が、自作自演・我田引水としか見られない独走行為をするとは、 頭が足りなかったとしか言いようがありません。 これでは、列強の中で孤立をするだけだ。 列強であるからこそ、法を無視してご都合的に振舞える余地が存在すると言うが、 中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。 もはや余地はないと言えよう、中国に関しては。 君はこの事を理解していない。
って、そんなことはどうでもいいから。 >列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰であり ↑この根拠は? ・満州事変後4年間の収支 貿易利益:2億 満州事変戦費:10億 投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億 収入合計:3.6億 支出合計:18億 ・満州事変の人的被害 約1万人が戦死 私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を 財政収支から見出す事はできないのだが。あるのなら提示してくれ。 どうせ逃げるだろうケド。
>>952 >あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに
国際社会を形成する中心的なアクターの存在が戦前とは異とするから、その振る舞いが遠慮がちなったからだよ。
そうした状況の違いを、ホント理解していないおバカさんだね。
それから現代でも孤立を恐れるのは、経済関係が閉ざされる事が一次的に挙げられる。
ブロック経済体制の中で、そのような強制力が無い以上、同じように考える事は不可能。
>>954 >国際社会を形成する中心的なアクターの存在が戦前とは異とするから、
何の返答になっていないよお(笑)
世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
空気を読めていないのは君のような大日本帝国の臣民だけ。
>ホント理解していないおバカさんだね。
君のことだよ、おバカさん。
>ブロック経済体制の中で、そのような強制力が無い以上、同じように考える事は不可能。
強制力はあるよ。
当時の経済構造からも、日本は英米抜きではどうにもなりませんでした。
当時の日本は、日本で生産される生糸の大半をアメリカに輸出して、
その代価で綿花、石油、工作機器、鉄屑、パルプ等を輸入しておりました。
輸入した綿花は加工して綿布にしてイギリスへ輸出、イギリスからは鉄鉱石、石炭,、ゴム、亜鉛、鉛、アルミ等を輸入しておりました。
中国とは工業製品や機械類を輸出し、農産物、食料品などを輸入しておりました。
つまり、英米との関係が絶たれたら、それだけで日本の経済は崩壊します。
中国との貿易ですら、輸出品の原材料が英米からの輸入であるため、
英米を失えば自動的に中国をも失います。
このような状況であるにも拘らず、日本は英米を敵に回す満州事変を実行したのです。
本当に経済が戦争を抑止しえるのなら、満州事変など出来ないはずです。
つまり、日本はマトモな判断ができなかったと言う事だ。そもそも経済相互依存は関係ない。
上記における日本の輸出状況を見ても、満州事変が起きた1931年とそれ以前の30年と比べても、 アメリカへの輸出はブロック経済によって細ったままで、イギリスへのむしろ増えてる。 国際法による拘束力が認められず形骸化してる状況が見えてくる。 こうした戦前における状況の国際法を持ち出して、それを根源的な基準にして国際社会の実態を理解しようと思っても、 当時の空気が読めないだけです。
958 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 22:52:31 ID:fP/jTORe
>1931年以降、日本の輸出先はアメリカがブロック体制によって細った中で、 >34年頃まで満州への輸出は倍々で伸びている。 これも返答にもなっていないよ?君が引用したのは「輸出」だけなんだけど? 「出費」のほうはどうしたかな? ・満州事変後4年間の収支 貿易利益:2億 満州事変戦費:10億 投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億 収入合計:3.6億 支出合計:18億 私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を 財政収支から見出す事はできないのだが。あるのなら提示してくれ。 どうせ逃げるだろうケド。
959 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 22:56:11 ID:fP/jTORe
>>957 君が引用したのは「輸出」だけなんだけど?
それがどう「国際法による拘束力が認められず形骸化してる状況が見えてくるのかな?」(笑)
君にしか見えないモノを引用されてもまったくの無意味。
見えるものすら見えなくなるようではね。
世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
空気を読めていないのは君のような大日本帝国の臣民だけ。
>>956 >世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
日本は列強の一員だし、現代の状況から比喩すれば数を増やした常任理事国に位置するような状況。
それ以外の国が比較的に、国際法を遵守する一方で、そうした秩序を作り上げた国側が寧ろ国際法を蔑ろにする。
列強が参加してるから、拘束力があると考えるの誤りだし、
>このような状況であるにも拘らず、日本は英米を敵に回す満州事変を実行したのです。
また上記の通り、英米の行動は口先だけで、国家の基盤を作る経済的な関係に変化はありませんでした。
国際法を遵守する意気込みは、列強同士の中では実態として消失していたのが当時の空気。
961 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 23:03:08 ID:fP/jTORe
>>960 >列強が参加してるから、拘束力があると考えるの誤りだし、
だから拘束力はないという根拠は?
君は日本もこれら条約を批准していると言う事実を軽く見すぎ。
>英米の行動は口先だけで、国家の基盤を作る経済的な関係に変化はありませんでした。
これと「国際法」とはどういう関係があるのかな?
国際法の中で「国家の基盤を作る経済的な関係に変化させろ」ような条約ないし、合意があれば
言いたいことはわかるがね。
関連性がまったく認められない以上、君の論は意味がない。
>961 現代における国際法が遵守されるようなった背景は、戦前と比べてもより複雑に緊密化された経済相互依存体制の中に、 国家の生存権を委ねてることにある。1929年以前における国際法の観念もそれの縮尺版に過ぎない。 それが1930年の大恐慌によって、そうした状況も失われ形骸化した。 事実、実態として英米との経済関係は満州事変以後も大きな変化がなく、英米自身が国際法を遵守させる意気込みは、 口先だけで実態が伴わなかった以上、日本の生存を疑う余地を認めさせるようなな拘束力を想定させる事は不可能だった。
>>962 >日本の生存を疑う余地を認めさせるようなな拘束力を想定させる事は不可能だった。
反論済み。
当時の経済構造からも、日本は英米抜きではどうにもなりませんでした。
当時の日本は、日本で生産される生糸の大半をアメリカに輸出して、
その代価で綿花、石油、工作機器、鉄屑、パルプ等を輸入しておりました。
輸入した綿花は加工して綿布にしてイギリスへ輸出、イギリスからは鉄鉱石、石炭,、ゴム、亜鉛、鉛、アルミ等を輸入しておりました。
中国とは工業製品や機械類を輸出し、農産物、食料品などを輸入しておりました。
つまり、英米との関係が絶たれたら、それだけで日本の経済は崩壊します。
中国との貿易ですら、輸出品の原材料が英米からの輸入であるため、
英米を失えば自動的に中国をも失います。
このような状況であるにも拘らず、日本は英米を敵に回す満州事変を実行したのです。
本当に経済が戦争を抑止しえるのなら、満州事変など出来ないはずです。
つまり、日本はマトモな判断ができなかったと言う事だ。そもそも経済相互依存は関係ない。
以下は,英国の評論家ノーマン・エンジェルの言葉です.
「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で、戦争は考えられない。」
第1次大戦の前に、彼が言い放った言葉です。
当時のヨーロッパでも、経済の相互依存が進んでいましたが、現実には第1次世界大戦が起きております。
つまり、経済は戦争の抑止の決定打にはならないのです。
>ID:fP/jTORe 当時の国際社会を形作るアクターは、戦前と戦後の大きな違いがあるし、戦前と比べると現代の国家は、 他のアクターの存在によって拘束される余地が増え、結果として国際法が重要視され拘束力を想定させることになる。 自由貿易の発展も国際法を寄与したのもそうだし、こうした国際社会における環境の変化も戦前と比べると国際法が重要視されるようになった背景なんだよ。 逆説的言えば、それだけ戦前と戦後では、国際法が強制力のあり様が違うだよ。 >当時の経済構造からも、日本は英米抜きではどうにもなりませんでした。 上記における日本の輸出状況を見ても、満州事変が起きた1931年とそれ以前の30年と比べても、 アメリカへの輸出はブロック経済によって細ったままで、イギリスへに対してはむしろ増えてる。 国際法による拘束力が認められず形骸化してる状況が見えてくる。 こうした戦前における状況の国際法を持ち出して、それを根源的な基準にして国際社会の実態を理解しようと思っても、 当時の空気が読めないだけです。
965 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 23:26:45 ID:fP/jTORe
>>ID:MhNBVl3b 現代の国際社会だと君は言うが、 あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに。 それより立場が遙かに弱かった日本が、自作自演・我田引水としか見られない独走行為をするとは、 頭が足りなかったとしか言いようがありません。 これでは、列強の中で孤立をするだけだ。 列強であるからこそ、法を無視してご都合的に振舞える余地が存在すると言うが、 中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。 もはや余地はないと言えよう、中国に関しては。 君はこの事をまったく理解していない。 >国際法による拘束力が認められず形骸化してる状況が見えてくる。 世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。 これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか? 中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。 空気を読めていないのは君のような大日本帝国の臣民だけ。 君は日本もこれら条約を批准していると言う事実を軽く見すぎ。
>963 >あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに 当時の国際社会を形作るアクターは、戦前と戦後の大きな違いがあるし、戦前と比べると現代の国家は、 他のアクターの存在によって拘束される余地が増え、結果として国際法が重要視され拘束力を想定させることになる。 自由貿易の発展も国際法を寄与したのもそうだし、こうした国際社会における環境の変化も戦前と比べると国際法が重要視されるようになった背景なんだよ。 逆説的言えば、それだけ戦前と戦後では、国際法が強制力のあり様が違うだよ。
>>963 >世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
当時日本は列強の一員だし、現代の状況から比喩すれば数を増やした常任理事国に位置するような状況。
それ以外の国が比較的に、国際法を遵守する一方で、そうした秩序を作り上げた国側が寧ろ国際法を蔑ろにする。
列強が参加してるから、拘束力があると考えるの誤り。
968 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 23:32:43 ID:fP/jTORe
>>ID:MhNBVl3b >逆説的言えば、それだけ戦前と戦後では、国際法が強制力のあり様が違うだよ。 国際法の中で「国家の基盤を作る経済的な関係に変化させろ」ような条約ないし、合意があれば 言いたいことはわかるがね。国際法自体は経済とは殆ど関係がない。 関連性がまったく認められない以上、君の論は意味がない。 すでに言ったように、あの状況(ヴェルサイユ条約とワシントン条約)の中では、 日本がやったこと(満州事変)を正当化できるだけの 「根拠」も「法」もないのは明らか。 満州事変は 9カ国条約の主旨の「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますよ。 9カ国条約は、「満州における日本の特殊利権」は保証していますが、 「中国からの満州分離」は認めていません。 日本がこれを違反した以上、責められても仕方がない立場。
>>968 >国際法自体は経済とは殆ど関係がない。
現代の国際法だって、その強制力を担保してるのは経済関係の側面がある。
お前はそれすら理解してないしないバカなのか?
970 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 23:37:22 ID:fP/jTORe
>>969 >現代の国際法だって、その強制力を担保してるのは経済関係の側面がある。
現代の国際法にはその強制力を担保してるのは経済関係の側面
があるとお前は言うが、これだけ経済相互依存が進んでいる今において
制裁をする側も思い切った制裁はできなくなっている(自国にも影響が及ぶ為)
以下は,英国の評論家ノーマン・エンジェルの言葉です.
「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で、戦争は考えられない。」
第1次大戦の前に、彼が言い放った言葉です。
当時のヨーロッパでも、経済の相互依存が進んでいましたが、現実には第1次世界大戦が起きております。
つまり、経済は抑止の決定打にはならないのです。
>>970 >これだけ経済相互依存が進んでいる今において制裁をする側も思い切った制裁はできなくなっている
国際法を支える強制力の実態は観念なんだよ。そうしたリベラルな観念は現代の国際政治を俯瞰する場合における主流の一つ。
エンジェル氏が言ったらかといって、そうした強制力を支える観念を払拭できる物じゃないの。
972 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 23:44:02 ID:fP/jTORe
> ID:MhNBVl3b 「経済」や「抑止力」のほうへ必死に本論を誤魔化そうと 話を逸らそうとしているいが、 でも、それをいくら論じても、 満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという こちらの論を否定できるものではない。
973 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 23:46:26 ID:fP/jTORe
>エンジェル氏が言ったらかといって エンジェル氏と匿名のID:MhNBVl3bとなら 私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。 悪しからず。
974 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/26(金) 23:47:47 ID:nSySNB4Y
>>930 >9カ国条約の主旨の「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますよ。
>9カ国条約は、「満州における日本の特殊利権」は保証していますが、
>「中国からの満州分離」は認めていません。
だからその部分強調しても通用するのは表面上だけだぞ。
日本は革命により満州統合をする漢人と対立する清国復興を願う満州族及び皇帝の要望
をかなえるために協力していたというだけ。
今の台湾と良く似た構造だわな。
つまりお前さんは台湾も存在してないという事を断言してるわけだ。
975 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/26(金) 23:48:30 ID:nSySNB4Y
>>931 勝手にどうぞw
敗北宣言と取らせてもらうw
>>972 >こちらの論を否定できるものではない
俺が否定してるのは、戦後における国際法で認められる強制力を戦前にも当て嵌めて考えるてるヘンテコリンなお前の考えだよ。
しかも、国際法におけるそうした位置付けについて、1930年代以前と以後の違いも認識していない。
バカを晒しすぎだよ。
977 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 23:51:06 ID:fP/jTORe
>>976 >バカを晒しすぎだよ。
>列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰であり
と根拠なく嘘をつき、バカを晒しつづけてヤツに言われる筋合いはないね
>>ID:fP/jTORe >私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。 国際政治の最右翼の筆頭であるミアシャイマーを引き合いに出すのならいざ知らず、 エンジェル氏を引き合いに出すならナイを信じるのが普通だよww。 ホントコイツはバカだ。
979 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 23:56:41 ID:fP/jTORe
>>978 >国際政治の最右翼の筆頭であるミアシャイマーを引き合いに出すのならいざ知らず、
>エンジェル氏を引き合いに出すならナイを信じるのが普通だよww。
>ホントコイツはバカだ。
バカはお前だろう。
こちらは何を言ったかをもう一度だけ言ってやろうか??
エ ン ジ ェ ル 氏 と 匿 名 の I D : M h N B V l 3 b と な ら
私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。
部分トリミングはみっともないぜw
981 :
名無しさん@3周年 :2010/03/26(金) 23:58:59 ID:fP/jTORe
列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
新しく獲得した満州国のお陰ではない。
>>980 反論済み。
君が引用したのは「輸出」だけなんだけど?
「出費」のほうはどうしたかな?
・満州事変後4年間の収支
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を
財政収支から見出す事はできないのだが。あるのなら提示してくれ。
どうせ逃げるだろうケド。
>979 ID:fP/jTORe ナイを引き合い出しても、その考えすら思いつかないのは、ほんとバカだな!
>>981 私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を
輸出の増加から見出す事はできない。
>>982 はいはい。
もう一度だけ言ってやろうか??
エ ン ジ ェ ル 氏 と 匿 名 の I D : M h N B V l 3 b と な ら
私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。
×私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を 輸出の増加から見出す事はできない。 ○私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を 輸出の増加から見出す事してる。
986 :
名無しさん@3周年 :2010/03/27(土) 00:02:20 ID:fP/jTORe
必死だな。書き間違ったのも何も考えていない結果だなw
>>ID:fP/jTORe >私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。 国際政治の最右翼の筆頭であるミアシャイマーを引き合いに出すのならいざ知らず、 エンジェル氏を引き合いに出すならナイを信じるのが普通だよ。 ナイを引き合いに出しても理解できない、コイツはホントバカだ!
988 :
名無しさん@3周年 :2010/03/27(土) 00:03:32 ID:fP/jTORe
もう一度だけ言ってやろうか?? エ ン ジ ェ ル 氏 と 匿 名 の I D : M h N B V l 3 b と な ら 私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。 ↑お前とエ ン ジ ェ ル 氏との対比で言ってるのだが? 理解できている??
989 :
名無しさん@3周年 :2010/03/27(土) 00:06:52 ID:Y/dA7ugP
別にミアシャイマーでも、ナイでも、エンジェルでも誰でもいいんだよ。 少なくとも、お前の自説よりは信じられるっと言っているのだ。 日本語理解できている?
>>ID:fP/jTORe 大体、ノーマンエンジェル氏は様々の領域を包括し、その関係を明らかにする国際政治学者ではなく、 経済分野に特化する事が専門の経済学者じゃなねーか。 国際政治の最右翼の筆頭であるミアシャイマーを引き合いに出すのならいざ知らず、 エンジェル氏を引き合いに出すならナイを信じるのが普通だよ。 >↑お前とエ ン ジ ェ ル 氏との対比で言ってるのだが? ナイを引き合いに出しても理解できない、コイツはホントバカだな!ww
991 :
名無しさん@3周年 :2010/03/27(土) 00:09:24 ID:Y/dA7ugP
>> ID:tzF13EbM >大体、ノーマンエンジェル氏は様々の領域を包括し、その関係を明らかにする国際政治学者ではなく、 >経済分野に特化する事が専門の経済学者じゃなねーか。 それでも、匿名で裏づけを何も提示できないお前と なら私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。 意味わかっている?別にミアシャイマーでも、ナイでも、エンジェルでも誰でもいいんだよ。 少なくとも、根拠のないお前の自説よりは信じられるっと言っているのだ。 日本語理解できている?
>>ID:Y/dA7ugP >少なくとも、根拠のないお前の自説よりは信じられるっと言っているのだ。 国際法と経済関係については、多くの大学で教科書として利用されてる「国際紛争」の中で語られてる。 こうした考えの中心はお前にとっては初耳のナイという学者が積極的に、そうした分析観念を提唱し、 国際政治の中では、中心的な思想の一つになってる。 バカを晒しすぎ。
.
>>992 >こうした考えの中心はお前にとっては初耳のナイという学者が積極的
残念だけど、ナイは別に初耳ではない。
それとも、ナイはこう言ったのか?
「戦前の条約は強制力はないから、守らなくても良い」っとでも?
あるのなら引用してから言えよ。
>バカを晒しすぎ。
お前がな。
>>993 大恐慌を境に国際法に対する認識が変わった事や、重層的なアクターによる拘束を受けず、特定の指導者のさじ加減で、
どうにでもなるような不均衡な貿易体制によって、アメリカに対する疑心が積み重なり戦争の遠因だとする主張は、
この本に書かれてる事だよ! バカ!
それに俺がヘンテコリンだと思うのは、現代の国際法と戦前の国際法の間に、その強制力の違いを見出してない事だよ!
そんな事を考えてる学者なんていねーよ!
995 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 00:30:08 ID:/hUeYZgh
何で冷戦以降の国際関係を専門にしているジョセフ・ナイが満州事変の話題にでてくるんだ?
996 :
名無しさん@3周年 :2010/03/27(土) 00:30:51 ID:Y/dA7ugP
>>994 >この本に書かれてる事だよ! バカ!
どこに????
引用しろっと言ったはずだが?(大笑い)
だからと言ってナイ氏は日本軍の行動(満州事変)を正当化したのかい?(笑)
お前が言ったように
「戦前の条約は強制力はないから、守らなくても良い」
っとでも言ったのかね?(爆笑)
あるのなら引用してから言えよ。(爆笑×爆笑)
>>996 >「戦前の条約は強制力はないから、守らなくても良い」っとでも言ったのかね?(爆笑)
言ってないよ。でもお前が主張するな、現代の国際法と戦前の国際法について、その強制力について同一視なんてしていない。
998 :
名無しさん@3周年 :2010/03/27(土) 00:33:05 ID:Y/dA7ugP
>>995 だよね。私もナイの教科書を読んだ事はあるだけど、
冷戦時代の外交や核を論じているものだった。
そこにもアホが主張したような
・日本軍の行動(満州事変)を正当化とか
・戦前の条約は強制力はないから、守らなくても良い
という論点は見たことがないなぁ(笑)
>>995 >何で冷戦以降の国際関係を専門にしているジョセフ・ナイが満州事変の話題にでてくるんだ?
「国際紛争」という本に、満州事変を含め戦前の日本についても分析してる。
1000 :
名無しさん@3周年 :2010/03/27(土) 00:35:05 ID:Y/dA7ugP
結局、ID:tzF13EbMがバカを晒すだけのスレとなったw
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000の任期を満了致しました。
継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
(`・ω・´)
U θU
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パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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