http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/economics/1099232698/l50 【円の支配者】リチャードヴェルナー【虚構の終演】
>23:
>ベルナーさんは その、中央銀行と国際金融資本のやり方を暴いた(略)
>●日本がバブルになったのも、純粋なアメリカ資本主義ではない敗戦国が ←
>●世界一の経済大国になってしまい。支配力を弱めるために、 ←
>●国際金融資本が日銀に土建屋に融資しろと、各銀行に【窓口指導】を命じたの。 ←
>それで、何も知らない銀行は土地バブルで不良債権を掴まされて、
>日本企業もおんなじような状況で
>日銀は国際金融資本とのやりとりで、異例の10年間0金利政策を実施させて、
>国内潜在成長率は上がっている(つまり、日本が豊かになってる)のに
>金利は低いという(資本家に有利)状況を意図的に作りだしているの。
>何で、こんなことをしているかというと、外資(国際金融資本)が
>安く日本買いするための準備で それが、来年には完成されるみたいで、
>だから今、日本の景気(日経平均株価)が良くなっているの。
>外資の金が、日本で回っているからね。
>114 :
>FRBと昔の日銀は構図が似ている。
>ニューヨーク連銀は公開市場操作を担当している。
>これは【信用創造】の量的政策を一手に引き受けている事を意味する。
>他の地区連銀は金利政策は提言を出来ても、
>公開市場操作【信用創造】の政策にはタッチできない。
>実質、経済における決定権を握っているのはニューヨーク連銀だけだ。
>他の地区連銀はジャンク
>(略)
>この関係は昔の大蔵省と日銀の関係に近い。大蔵省は金利の決定権を持っていたが、
>【信用創造】の量的な政策に関しては日銀が決定権を持っていた。
>大蔵省を他の地区連銀、日銀をニューヨーク連銀と捉えればやっていることは同じである。
>アメリカでこのシステムが確立されたのは1920年代だ。
>戦後の日本はそのアメリカのシステムを移植したにすぎない。
>ウォール街が日本を間接的に支配しようと考えているなら、
>経済の根幹である日銀を影響下におくのは当たり前である。