92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 16:44:23 ID:IMPDYRgF
しかし、この人の理論や分析はあまり話題にならない気がするね。
円の支配者はそこそこ有名ぽいが、ヴェルナーの理論について
何かいわれることは少ない気がする。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 01:37:00 ID:vbrTsR+2
長谷川さんが取り上げていたよ。
この人の有料レポートを購読しているけど、株や為替の見通しはよく当たるよ。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 02:00:59 ID:FZJbcHaD
その有料レポートの会員の受付は終了したみたいだね。
確かにレポートの経済予測は驚くほどよく当たる。
俺の購読者番号が200番くらいだから、このレポートの読者はせいぜい500人
くらいしかいないんだろうな。
何の銘柄を買えとかの推奨は当然ないんだけど、日本株と円ドル為替の予測は
ほとんど外していない。またマクロ経済動向についてもその通りになっている。
このレポートを他人には見せたことも紹介したこともない。
俺は経済学を専門に学んだことはない(教養でマル経をやっただけ)が、「虚構
の終焉」の論理は現実に合っているように思う。今の主流の経済学は貨幣とか
信用についての考察が足りないように感じられるんだが。専門家の人の意見を
聞きたい。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 21:10:29 ID:Duca+Psn
”円の支配者”は読んだけど、日銀陰謀説はともかくとして、銀行の”お金が
返済されると仮定して、お金を創って貸し出す”という信用創造という機能は
なかなか興味深い。ACKが返ってくると仮定して、パケットを先だしするとい
うインターネットのTCP/IPのウインドウサイズコントロールと似ているね。
ウインドウサイズ大→ネットワークに大量のパケットが流入→ルータなどで
パケットがあふれて廃棄;銀行の破綻(バブル崩壊)とよく似てる
ウインドウサイズ小→ACKが戻るまで新たなパケットは出さない;銀行の貸し
渋り
通信ネットワークを使って経済のシミュレーションができませんか?
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 00:42:26 ID:vNmxNPbK
別にヴェルナーは当たり前のことを言っているだけなんだけどね。
最近量的緩和解除で短期金利が上がってどうのこうのと騒いでるが、日銀の
手形等企業間信用の買入−通貨の創出(日銀信用)は増えているようだ。
短資会社のHPで確認できる。ヴェルナーさんの言うように「景気回復の
スイッチを入れた」のだろうか。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 15:30:47 ID:0KamkUyH
民間銀行の貸し出しも増えているし、日銀の信用創造も増加すれば本格的な景気回復になるだろう
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 19:22:00 ID:4QqCEJio
需給ギャップは解消したね。
これからは完全にインフレ時代に突入だ。
日本は最大の潜在成長率を達成する。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 12:29:13 ID:naargknN
[sage]
>101
こういったことを根拠のない自信というのでしょうか。
「最大の潜在成長率」?なぜ?
そんないい加減なこと言うやつがいるから経済学が馬鹿にされるんだよ
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:45:24 ID:lXM+O3pC
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 21:36:12 ID:A8Upw7nO
信用創造の回復とともに景気回復。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 21:39:05 ID:T84LUh98
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 17:44:08 ID:xfbXAiXJ
読んでないんだけどこの人トンデモ系の人じゃないの?
マクロ経済学新パラダイムなんて副題がついてたから
てっきりニューエコノミー系の人かと思ったんだが。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 20:53:07 ID:cKFt9qWL
どこがトンデモなんだ?
ヴェルナーさんは円高になる、とレポートで予言していたけどまた当たった。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 01:39:12 ID:3Z3Rhw6g
>>108 ヴェルナーがトンデモなんじゃなくて、主流の経済学がトンデモw
大衆を騙すための経済学だからね。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 01:42:19 ID:3Z3Rhw6g
国際金融資本が騙すために育ててきた経済学。
それが主流の経済学。
本当のことは極一部の人間だけが知っていればいい。
そうでないと支配できなくなってしまう。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 01:45:08 ID:3Z3Rhw6g
国際銀行家達は自分の本当の力の源泉を世間に知らせないようにつとめてきた。
それは信用創造のもつ影響力を世間の目からそらすことだ。
その煙幕のために従来の経済学の多くが利用されてきた。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/01(月) 16:03:57 ID:R0OS4aiN
FRBと昔の日銀は構図が似ている。
ニューヨーク連銀は公開市場操作を担当している。
これは信用創造の量的政策を一手に引き受けている事を意味する。
他の地区連銀は金利政策は提言を出来ても、公開市場操作(信用創造)の政策にはタッチできない。
実質、経済における決定権を握っているのはニューヨーク連銀だけだ。
他の地区連銀はジャンクであり、金利政策に世間の目を向けさせる役割を果たしているだけ。
この関係は昔の大蔵省と日銀の関係に近い。
大蔵省は金利の決定権を持っていたが、信用創造の量的な政策に関しては日銀が決定権を持っていた。
大蔵省を他の地区連銀、日銀をニューヨーク連銀と捉えればやっていることは同じである。
アメリカでこのシステムが確立されたのは1920年代だ。
戦後の日本はそのアメリカのシステムを移植したにすぎない。
ウォール街が日本を間接的に支配しようと考えているなら、経済の根幹である日銀を影響下におくのは当たり前である。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 21:30:18 ID:jnWCdKgi
聞きたいんだけど国債を銀行が購入した場合は信用創造になるのかな?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 21:54:21 ID:iSFmDq6M
中央銀行が引き受ければ信用創造になるよ。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 04:17:42 ID:iS/k9lmH
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 15:25:27 ID:62xaa/wo
保守
119 :
庶民A:2006/06/22(木) 15:38:38 ID:hLIT3fJH
福井日銀総裁と村上ファンド、ホリエモンの関係。
そして出資者の外資、通産省の元役人政治家の関係。まさに
>114の「ウォール街が日本を間接的に支配しようと考えているなら、経済の根幹である日銀を影響下におくのは当たり前である。」
っていう現実が浮き彫りになっている感があります。こう思っているのは私だけなのでしょうか?。
皆さんのお考えを聞きたいと思います。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 03:22:54 ID:Barb2J/W
>>119 >っていう現実が浮き彫りになっている感があります。こう思っているのは私だけなのでしょうか?。
>皆さんのお考えを聞きたいと思います。
その通りだと思う。
>>43 成長してるって事はゼロサムとはいえないだろ。庶民の生活もよくなってるし、国際金融資本も儲かってる。
金融資本が儲けたら、必ず庶民が損するというわけではない。
それに金融機関に金預けてるのは国民なんだから、利医師の一部は国民が受け取ってるし、
国債発行で行われた公的サービスの恩恵もあるので、国債発行=搾取というのはおかしい。
国債発行減らそうとして庶民の生活を苦しくした橋本や小泉の政策見てもわかること。
>>44 金融機関や企業の株主が変わることがなんで搾取なのか不明。
ろうどうしゃとして給料も払われ、消費者として企業の提供するサービス受けれてるだから問題ないでしょ。
>>46 生活が豊かになってても搾取されてることになるのか?
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 01:38:19 ID:+JcPpRpY
証券化でどうやって信用創造するの?ヴェルナー理論では、銀行貸し出しによらない
直接金融での資金調達は、信用創造を行わないんでしたよね。
今、世界の金融界では、デリヴァティヴ、債務担保証券などの発行で、企業が流動性を
手に入れやすいと新聞に書いてありましたが、これはどういうことでしょうか?
このFTの記事によると、世界の流動性のうち、75%がデリヴァティヴによるもの
13%が証券化債務によるもの、広義流動性が11%、中央銀行のパワーマネーが
1%と書いてあった。しかも、デリヴァティヴの拡大の実態の把握を中央銀行自体が
行い切れていないとも書いてある。ヴェルナーはこの点についてどのように説明している?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 22:25:46 ID:WgiluLk0
買っておくんだった
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 23:30:43 ID:SmDR4rKW
素晴らしい作品です。
国際金融資本家のFRB乗っ取りや歴史が詳しく描かれています。
世界がロスチャイルドやロックフェラーなどの国際金融資本家によってコントロールされている実態がわかりやすく表現されています。
日本語訳もうまいですね。
Monopoly Men(日本語字幕版)
http://video.google.com/videoplay?docid=-845461387975920288&hl=en 178 名前:世界@名無史さん :2007/09/28(金) 23:28:31 0
これは決定的にFRB=ロスチャイルドがたくらんでいた証拠だろう。
偶然に起こりうる確率ではない。
アメリカや日本のお札には秘密結社のマークがたくさんあります。おもしろおかしく思う人が多いけれど、そのマークは極めて悪質な示しであります。
例えばアメリカの5、10、20、50、100ドル札を飛行機に折りたたむと911の同時多発テロのあらゆる側面の絵がでます。
お札の造幣前から明らかに911は計画されていたという疑惑はある。
http://www.glennbeck.com/news/05172002.shtml このお札を造る人達はアメリカ政府ではなく一部の民間人です。彼らが一般の人を馬鹿にしきっている証拠です。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 23:54:53 ID:jDaew8LV
怪物がやってきた。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 00:19:15 ID:8sUTZZkH
なんにせよ、信用創造ではね・・・・
金本位制の方がね・・・・・
シオンの議定書には、人間の数に合わせて紙幣を発行するってさ!政府以外は金利を禁止するとか!
ミヒャエル・エンデは、これから見よっと。
128 :
Hiro:2007/11/22(木) 09:30:31 ID:9PkANXOO
貯蓄。貯蓄。貯蓄。今は貯蓄をして心のゆとりを得られる人がたくさん
いらっしゃると思います。自身も経済的よりどころを強く必要といたします。
努力した人は報われるはたもってほしいところですが、全般的には貯蓄、貯蓄
貯蓄で心の安泰を得られる人が多いように思われます。景気回復を心から
願い致します。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 12:07:46 ID:UhehRyoC
125
びっくりした
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 09:44:33 ID:N/kdfR76
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 12:14:38 ID:ztpLXqBe
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 17:31:07 ID:xvVTpWNQ
>>123 ハイレバでいくらでも取引できるといっても、どこかで証拠金の差出を要求されるんじゃないの?
準備金の足りない銀行がおとりつぶしになるように。適当な想像だけど。
例えば円でユーロ、ドル、ウォンを同じ額だけ保有
しておく、為替相場に
よって必ず為替純利益
が発生しそれを即座に
円に切り替える
それから自分が旅行したい海外で円に対して安い国に替えて海外旅行を楽しむ
小さな事で満足できないと大きな事では満足できない
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 14:44:46 ID:d6vAi4ry
マネタリストの復活によって日銀の野望は打ち砕かれる!
>>125みたいなキチガイが本をほめるのは
うれしくないな
まともな人間も読んでくれ
ヴェルナーの言ってることって日銀理論に反発した岩田規久男と何が違うの?
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 20:31:14 ID:Ukl50143
吉川元忠と対談本を出していたね。共に小泉と竹中を批判していた。
(R・ヴェルナーはノーパンシャブシャブ福井総裁も批判していたね)。
確かに、GSの顧問待遇だった人が日銀の総裁になるのはおかしいね。