796 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 14:17:44 ID:+GP9mnYA
んなばかな
797 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 21:27:01 ID:9udbQJqB
>795
任期中に戦争しなかった大統領は戦後一人もいないんじゃないかな
レーガン → グレナダ侵攻、ブッシュ → 湾岸戦争、・・・みたいに
就任すると支持率を高めるために戦争を行うのが恒例なんだよな
その気がなくても国際情勢で戦争せざるを得ない状況になったり
人気取りで戦争を行うのはローマ帝国以来の伝統みたいなもんだが
専制君主や独裁者に比べてカリスマ性の低い民主国家の指導者ほど
自らのカリスマ性を高めるために、むしろ戦争に走りやすいんだとか
それを裏付けるかのように、もっとも民主的な国と自称するアメリカが
実は世界でもっとも多くの軍事行動を行い世界中に軍隊を送っている
ソ連や中国のがやってる事は酷い。
>>795 特にネタにつまらなくても、常に戦争をやらないと維持できない殺人経済。
>>798 はい典型的なすりかえ。今ここで問題にされているのは米国について。
801 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 14:07:17 ID:M7SGKzXJ
802 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 19:36:18 ID:KlZcZ/bo
どんな選挙制度でも長所短所がある
日本では参議院を完全比例代表にすればいいのでは
それか比例の政党の比率で一般国民の中で試験に合格した人を年齢、性別を
均等を条件に抽選で決めるとか
803 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 11:58:18 ID:CMjE3HGw
システムの分散化と二大政党:北川正恭「文明の転換点に立つ」
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20060810/245652/ ITによって、日本の社会には分権・分散という大きな変革が起こりつつあります。
しかし政治を見ると、従来の多党制から、自民党と民主党による二大政党制へと
向かっている。多党制の方が多様な価値観を包含できそうですから、時代に逆行
する動きのように見えるかもしれません。
実をいうと、私は二大政党制を支持しています。ただし、現在の日本に対象を限定
した上での話です。
この問題を考えるに当たっては、まず、民主主義が不完全なものだという認識を
持つ必要があります。つまるところ、民主主義は多数決です。選挙によって、国民
が為政者を作ることも消すこともできる。そのメカニズムがあるからこそ、民主主義
は尊重されなければなりません。
しかし同時に、多数決はポピュリズムに陥りやすいという一面も持っています。
多くの票を集めるには、国民の耳に心地いい話をするのが一番の近道です。
これは民主主義の持つ致命的な欠陥といえるでしょう。
では、多数決をやめるのか。民主主義を捨てるのがいいのか。そうではありませんよね。
民主主義の欠陥をいかに補完するか、私たちは考え、実行しなければなりません。
私はこれを「民主主義のインフラ整備」と呼んでいます。
二大政党制は、政権交代にリアリティを持たせ、政治の場に緊張感を取り戻すための手段と
なります。民主党が政権奪取を掲げて登場することができたのは、日本の民主主義にもたら
された、非常に大きなパラダイムシフトといえるでしょう。
ただしご注意いただきたいのは、二大政党制と多党制のどちらがよいかという議論には、
絶対的に正しい答えが存在しません。自然科学の世界とは違いますから、永遠に
解決不能な「まだマシ」論にしかならないのです。
あるときは二大政党制がいいが、また別のときは多党制がいい。
そういう相対的な観点から、私は今の日本には二大政党制が合っていると考えます。
804 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:36:58 ID:82euj3C6
各省庁による2010年度予算の概算要求再提出が15日、締め切りを迎えた。
要求額は09年度一般会計当初予算(88兆5480億円)を大幅に上回る
90兆円台前半に達し、過去最大となる見通しだ。独自色を出すため、
民主党がマニフェスト(政権公約)で掲げた施策7兆1000億円を優先的
に上積みしたものの、既存予算の削減は進まなかった。税収減で
赤字国債増発への懸念が高まる中、予算編成作業は例年より1カ月半
遅れて本格化する。
鳩山由紀夫首相は各省庁に対し、09年度当初予算比で減額要求する
よう求めていた。しかし、減額は公共事業費を8000億円超削減する
国土交通省や、麻生政権が創設した「経済緊急対応予備費」の要求
を見送る財務省などにとどまる見通しだ。
増額が目立つのは厚生労働省。子ども手当創設や年金記録問題へ
の対応といったマニフェスト関連の要求のほか、少子高齢化に伴う
社会保障費の自然増約1兆円もあり、要求額は大幅に増える。
文部科学省も公立高校授業料の実質無料化や奨学金の拡充などから
増額の見込み。農林水産省は農家への戸別所得補償制度を10年度から
前倒し実施するため、数千億円を盛り込む方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000101-jij-pol
自民党独裁の数十年の間に、国民に内緒で、地下道を多数建設してきているそうだ。
さかのぼれば戦前からずっと続いているとか。
名目上は有事対策のために非公開という扱いだそうだが、
実質的には一部の政治家や役人が私的に利用しているだけに過ぎないとか。
そういうものが特別会計の闇には埋もれているという。
詳しくは秋庭俊氏の本を読んでみて。
ttp://homepage3.nifty.com/norikoakiba/ ネット上ではネトウヨが「トンデモ」だ「陰謀論だ」などと盛んに中傷しているが、
いわゆるネトウヨの逆法則で、それだけ信憑性が高いって事かと。
806 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 08:30:28 ID:Qy/8tdwZ
国民の圧倒的大多数が死刑制度を支持しているのに、何故か死刑制廃止をやろうとする。
民主党内に死刑制廃止派議員がいてバックに人権派や死刑制廃止団体がついてる為で、
少数派が独占的に政権与党の力を借りて自分達の主義主張を押し通そうとしてる。
また国民世論は量刑が軽すぎる事を批判して厳罰化を歓迎していたのに、
同じく少数派に過ぎない人達が力を持った為に妙な判決を裁判所が連発してる。
何とかギリギリのところで待ったが掛かった状態にこそなっているが、
はっきり言うが納得行く量刑が出ない事で被害者遺族は非常に苦しむ事になる。
犠牲者は既に沢山出てしまっている。取り返しのつかないものだ。
もしも多党制で死刑制廃止を求める勢力が政党を構えていた場合、
彼らは大勢力を形成する事が困難であろうし、政権与党内で力を得る事はなかった。
二大政党制は大小様々の政治勢力を内包する為、少数派に過ぎない極端な意見が、
ときによっては政権与党で反映され、実行されるリスクがある。
民主党政権が出来てそういうものがあるのだと思い知らされた。
少数勢力であっても大政党に合流して党内影響力を拡大する路線を取れば、
国民の支持がなくとも政治主張を反映させられる、これは深刻な問題であり、
また民主主義の根幹を揺さぶる大事態だ。
比例代表制主体の選挙制度であれば、政党は国民世論に縛られる事になるから、
今回のように、死刑制廃止の策謀が出たり、国民の望まない判決の連発もなかった。
やはり完全比例代表制にして主義主張別に政党を細分化させて、
極端な少数意見が政権与党内で反映され民意が歪められる自体を防ぐべきだ。
じゃあ代案をだせ
共産党の一党独裁にでもすりゃいいのかよ
美濃部都政(マルクス経済学者による行政)
批判されている点としては、これらの福祉・環境政策を充実させた裏側でそれらを実行する為の
財政的な裏付けや計画性に乏しく、結局は東京都を当時前代未聞の財政難に転落させた事が挙げられ、
後年「戦後都政の暗黒時代」と批判される事にもなった。この財政悪化の主要因の一つとしては、
最大の支持基盤が社会党であったため、自身の集票の基盤となっていた都職員の労働組合や教職員組合
などとの関係から、交通局の職員(都電や都営バスの運転手など)や都立高校の教職員などを含む
都職員の人件費が聖域化してしまい、全く手を付ける事ができなくなり、年を追う毎に人件費が
膨らんでいったことが指摘されている。
・朝鮮大学校を各種学校として認可
・在日外国人に対する医療保険の適用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E6%BF%83%E9%83%A8%E4%BA%AE%E5%90%89 ・道路建設反対で環状8号、外環全然進まず。
・公営ギャンブル禁止で財政悪化とパチンコ援助
・学校群維持で公立校学力低下、かえって私立優位で経済学学力格差を助長
日本で最も豊かな地方自治体で深刻な財政悪化w パネエww
ブサヨが政権取ると悪影響10年以上保証の例
809 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 14:14:59 ID:J6J8UDeb
>807
親北朝鮮派の自民党の一党独裁よりはるかにマシかもな
共産党は中国共産党や朝鮮労働党とは敵対関係にあるし
>>807は想定問答臭見て書いてるただのコピペ右翼。
811 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 20:37:52 ID:9VRUoDwX
アメリカが獰猛なのは、やけっぱちになっているから。借金でくびがまわらない。
自分には借金を続ける物が、最終的にサラ金にや闇金に手を出して、自己破産
していく過程にしか見えない。そうやってつもりに積もったアメリカ連邦政府の
借金が5500兆円=$55 trillion。アメリカの国債は安全だと、お金を
貸しているほうはその総額に気がついているのだろうか。いやきっと知りも
しないだろう。(そしてこの金額には州や地方政府の借金は入っていない。)
アメリカに心優しく、お金を貸してやってた、日本などのアジアの国々も迷惑
をかけられるのは当然である。
借金で首が回らなくなっている人に共通するように、目先のことしか考え
なくなる。ただアメリカというのは往生際がひじょうに悪いから、目の前の
ことを対処するために短期的に効果が出ることを、周りに迷惑をかけることも
考えないで、全てやっていくだろう。いま金融機関救済でおきているのは、
民間の借金を、公的な借金にするということ。最後のバブルはこのアメリカ
国債バブルである。しかし政府に金があるのならともかく、5500兆円の
借金を抱えているアメリカ政府にこんなことをいつまでも続けられるはずがない。
行きがけの駄賃に米国債100兆円ほど麻生が買ってたな
813 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 20:27:37 ID:o18ncZ89
民主党は与党になって批判が2ちゃんねるに増えた
与党なんだから厳しい目で見られるのは当然で正しいがまるで民主党が政権
取ったら素晴らしい政治、すぐに政治主導の脱官僚政治になるかなのように
思っていてもう騙されたとか言ってる人がいるが、まだ1ヶ月ぐらいしか
経ってないし早すぎるだろう
日本が政権交代のある民主主義にする為には
民主党を国民が育てるぐらいの意識が必要で余程の事がない限りは4年は
政権を経験させよう
政治主導はどこの政党にしても後10年、20年以上掛かるぐらい思ってた方がいい
814 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 06:22:05 ID:e+VN0iy9
815 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 19:44:57 ID:5hryUqCk
民主主義の多様性から言えば、本来、政党は多ければ多いほど良いはずである。
ただし、政局の不安定や混乱は良くないし、各議員が自分の主張を実現して
いくために、一つの政党に収れんされていくのは当然かもしれない。
また、選挙を戦うためにも、大きな組織に入る方が有利である。このため、
より大きな党が生まれて微小な党は自ずと減っていく。それはそれで良いの
だが、本来はもっと多くの政党があって当然である。
二大政党というものに、なにか民主主義の形骸化を見る思いがするし、どこか
活性化が失われていくような気がしてならない。
アメリカ人の知恵が、二大政党化を実現したのだろうか。
しかし、昨今では、この二大政党制に疑問を持つ人達が増えているという。
選択の余地が、二つの政党しかないのだ。
分かりやすいと言えばそれまでだが、まるで「白か黒か」の世界である。
余談ではあるが、アメリカ人の中にも、日本のような議院内閣制の方が良いと
考える人達が多いそうだ。それにしても、国民や役人は勿論だが、裁判官まで
が共和党か民主党に色分けされるというのが、はたして良いことなのだろうか。
他の選択の余地はないのか。どこか、民主主義が硬直化している気がしてならない。
816 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:33:54 ID:wF7RNyiy
>815
共和制ローマが行き詰まったのも、そのあたりと同じだな
二大政党制は一党独裁の一歩手前かもしれん
民主主義は基本的に多数決だが、
そのために多数派工作を続けた結果、
次第に政治勢力は一つにまとまり始め
最後は元老院が全権力を掌握した
政治に多種多様な意見が反映されなくなり
大政翼賛会化した共和制ローマの元老院が
やがて柔軟性を失って崩壊する事になる
817 :
名無しさん@3周年:2009/10/29(木) 15:32:43 ID:gJHNGqL+
共産党
818 :
名無しさん@3周年:2009/10/29(木) 19:05:42 ID:sus598s4
国の為に人があるのではない
人の為に国がある
間違えてはいけない
多数派がよければ、他の少数派が犠牲になってもいいという考えは間違っている
これが今の民主主義の大きな間違い
だから弱い者いじめがはびこる社会になる
みんなが幸せになれる社会を目指すべき
みんな同じならそれでいいという考えに正義はない
819 :
名無しさん@3周年:2009/10/29(木) 19:22:54 ID:sus598s4
あと、アメリカ人全てが悪者ではないでしょう
世界の他の西側諸国でもやはり格差に苦しむ人達がいる
みなグローバル化の被害者でしょう
そういう人達とも連携を取りながらこの社会を正しい方向へ向けることが大事ではないでしょうか
悪いのは権力を握ったクソブタどもです
820 :
名無しさん@3周年:2009/10/29(木) 20:52:32 ID:sus598s4
あと、政党政治も俺は疑問です
学校のホ-ムルームや弁護士みたいに国民から選ばれた議員が独立して自分の意見を述べるべきではないでしょうか
選挙も金がかからないようにするべきでアメリカみたいなお祭り騒ぎの選挙ビジネスにすべきではない
もっと厳粛に行うべき
政党助成金など出さずに皆に公平に広報活動をさせる
その為に必要な金は税金で出してやる
国発行の広報誌に全候補者のマニュフェストを載せて各家庭に配ったり、公共機関に置いて誰でも手に取れるようにする
これだけでよい
選挙カ−はうるさいし、邪魔なので走らせない
街頭活動も訪問もさせない
やりたい人は広報誌にホームページのアドレスを掲載しておく
(自己負担)
あるいは自分の経歴とマニュフェストを提出させて、それを公示し、新聞社に勝手に掲載させるだけだと更に金がかからない
落下傘候補は禁止
必ず地元の人がその地区の代表になる
議員給与を大幅に削減
2500万→400〜500万程度に
これで二世議員問題は解消
821 :
名無しさん@3周年:2009/10/30(金) 11:04:49 ID:fEbCGkg0
>ID:sus598s4
そして自分の考えが絶対だと信じ、
人類社会に対する純粋な義務感から
権力を手にしようとする奴は後を絶たない
気に入らぬ政府や社会を敵視して
クソブタ呼ばわりしていたはずが、
自分自身もクソブタの同類項に成り下がり
気がつけばミイラ取りがミイラになってる
ちなみに議員報酬の問題や選挙活動など
頑なに変えようとしなかったのは自民党だよ
ネットでの選挙活動なども、今の時代なら
もっとも民主的な手段の一つだと思うが、
こういうのも様々な思惑から禁止し続けて
時代錯誤の街宣車などを走らせ続けた
822 :
名無しさん@3周年:2009/10/31(土) 17:51:56 ID:7B98cq29
ブッシュ大統領時代の本から
ノブレス・オブリージュ(高貴な者の義務)といって、欧米では貴族や裕福な
家に生まれた男は、社会のリーダーの義務として戦場に出るのが伝統だった。
安全な後方から「突撃!」とけしかけるのではなく、「俺に続け!」と
真っ先に切り込む者を「リーダー」と呼ぶ。
だからアメリカの歴代大統領のほとんどが軍隊経験者である。たとえば
ケネディ大統領は太平洋戦争で魚雷艇に乗って戦い、兄は戦死している。
ところが現在、アメリカ上下院議員のうち軍隊経験者はわずか5%、自分の子供
を軍隊に入れている議員はたった7人しかいない。デューク大学の調査によれば
大統領の閣僚や議員に軍隊経験者が少ない時ほどアメリカは戦争を起こしやすく
なるという。自分や身内が兵士でないと、戦争の痛みはわからない。
実際に戦争の経験がないのに口だけ好戦的なことを言う者をチキン・ホーク
(臆病なタカ派)と呼ぶ。今のアメリカはチキン・ホークたちに率いられている。
ブッシュの父は戦闘機に乗って日本軍と戦ったが、息子は州軍に入ること
でベトナム戦争への徴兵を逃れた。チェイニーは結婚などの理由で
なんと5回も徴兵を回避している。ラムズフェルドも教育隊にいて、実戦を
経験していない。
823 :
名無しさん@3周年:2009/10/31(土) 17:54:58 ID:CG2GNMBd
『黒い鳩』が飛ぶ夜の墓場で墓石が動きゾンビが這い出す。手に『友愛5万円』と書かれた匿名献金封筒。墓からは次から次へとゾンビが這い出す。みんな匿名献金封筒を持っている。『黒い鳩』が封筒を『友愛の館』に運ぶ。
『友愛の館』主の名前は『あやつり』。匿名献金をくわえた『黒い鳩』が次々かえってきた。あっというまに6億円だ。『黒い鳩』は『友愛の館』をうめつくした。館は真っ黒だ。
誰か太った悪人面の男がきたぞ。誰だ?なんか臭いぞー。『糞豚』だ。異臭がただよう。なんだこの臭いは? 耐えられない。ウンコのような臭いだ。『糞豚』は悪臭を振り撒きながら『友愛の館』に入って来た。
「集まったか?」あやつり人形のような顔をした『あやつり』は6億円の入った袋を『糞豚』に差し出した。「もっと集めろ!母親と姉さんからごっぽりもらえよ!」「くれぐれもあしのつかないようにな!」『糞豚』は異臭を振り撒きながら6億円持って出ていった
「あしがつきました」『あやつり』。「秘書のせいにしろ!秘書は隠せよ」『糞豚』。「ほとぼりがさめるまで俺のように静かにしてろ。」『糞豚』。「はい」『あやつり』。秘書はどこだ?匿名献金説明は?
824 :
名無しさん@3周年:2009/10/31(土) 19:25:20 ID:oZhU0UUD
米ハーバード大のジョセフ・ナイ教授は30日までに産経新聞に対し、
普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設で日本側が大幅な変更を求める
ことは、「これまでの進展を失う危険性がある」として、キャンプ・
シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設を受け入れるべきと強調した。
また、来年に日米安全保障条約改定50周年を迎えることを踏まえ、
鳩山由紀夫首相が日米同盟の再検討を進める考えを示したことについて、
「日米安保条約は東アジア安定の基礎」とし、来年に日米新安保宣言が
発表されることに期待感を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091031-00000508-san-int
825 :
名無しさん@3周年:2009/11/01(日) 00:31:55 ID:MJrFoA7H
>823
知ってるよ、墓を荒らしたり神社仏閣に火をつけまくってる罰当たりは
日本文化を根絶やしにしたい在日右翼や朝鮮人や中国人なんだってね
やはり右翼は売国奴だな
●『靖国神社ペンキ噴射事件』
最近、日本在住中国人・馮錦華が「靖国神社ペンキ噴射事件」で日本の裁判所から
懲役10ヶ月・執行猶予3年の判決を言い渡されました。報道によると馮錦華は
中国でも日本でも犯罪の前科は無く、日本の会社では模範的な社員でした。しかし、
この時はあろう事か感情の激するまま靖国神社でペンキを噴射してしまったのです。
http://www.geocities.jp/kangomei/007.txt
826 :
名無しさん@3周年:2009/11/04(水) 17:37:07 ID:VZ/h4/I+
鉄鋼、自動車、家電などアメリカの基幹産業は次々と競争力を失っていった。
製造業を失ったアメリカには、新たな立国モデルが必要だった。このままいけば、
イギリスと同じ末路をたどる。つまり、世界最強国から、二流国へ。
アメリカが目をつけたのは、かつてイギリスが支配した金融業だった。ただし、
ただの金融業ではない。アメリカ式にパワーアップされた新世代の金融システム
である。そのポイントは3つ。
1.手持ち資金の何十倍もの取引が可能な信用取引(レバレッジ)
2.リスクを細切れにして証券化した金融派生商品(デリバティブ)
3.よりどりみどりの金融商品を揃えた金融市場(アメリカ国営カジノ)
つまり、国をあげての『カジノ金融立国』だったのである。目的はただ一つ、
世界中のドル資金をアメリカに吸い上げること…。
■カジノ金融立国とは■
アメリカは製造業をあきらめ、必要なモノは輸入でまかなうことにした。
日本や中国をはじめ世界中からモノを買いまくったのである。支払いは、
基軸通貨(国際取引の決済通貨)のドル。ところが、ドルはアメリカの通貨
でもあるので、不足しても、増刷するだけですむ。つまり、輪転機さえあれば
何でも好きなだけ買えるのである。それもこれも、「自国通貨=基軸通貨」の
おかげ
アメリカは名案を思いつく。対米輸出で稼いだ国に、アメリカ国債を
買わせたのである。アメリカ国債とは、アメリカ合衆国の財務省が発行する債権だ。
つまり、アメリカは、アメリカ国債を売りつけることでドルを回収したのである。
実際、日本の外貨準備のほとんどがアメリカ国債で占められている。
827 :
名無しさん@3周年:2009/11/04(水) 20:30:50 ID:esQWSo+d
>826
つまりもうアメリカにはドルしか売る物がないんだよな
しかしそれも信用の低下で価値が落ちてきている
アメリカが強いのは基軸通貨を握っているからだが、
ドルの地位低下でいよいよそれも危なくなってきてる
産油国はドル建て決済の中止を表明してるし
貿易における決済でも、ドルを全く介在せず
直接相手国の外貨で取引する例も増えている
828 :
名無しさん@3周年:2009/11/04(水) 21:03:07 ID:3VQJzi2x
バカとアホどっちか選べと言われてもねぇ。
829 :
名無しさん@3周年:2009/11/04(水) 22:15:58 ID:spBvscPI
定数2の中選挙区制はどうですか
830 :
名無しさん@3周年:2009/11/05(木) 02:28:57 ID:u5Mh6knk
>828
昔の選挙制度はおかしいよなぁと思ってた
定数2だとしたら、普通は二人選んで投票すべきだが
実際には一人しか選べない仕組みだったんだもの
一人の人気者に票が集中した場合、
二人目はテキトーな奴が入る事になる
二人目の候補者は選べないのだから
あえて一番人気の奴への投票をやめて
二番目の奴を支持しようと思わない限り
二番手の奴を勝たせる事は出来ない
しかし実際は本命に投票する人が多いから
結果、二人目は運だけで決まる事になる
二人目を誰にするか選ぶ事が出来なかった
832 :
名無しさん@3周年:2009/11/07(土) 08:59:22 ID:UG479wU1
833 :
名無しさん@3周年:2009/11/07(土) 09:33:14 ID:xH0RuUiG
日本の一党政治でも自民党は官僚機構に手を付けられなかった。保守政党である
自民党は保守的な官僚には手を付けられなかった。それに比べて民主党は官僚に
手を付けたわけでその点に関しては有権者は喝采を送っている。
二大政党制がなにが良くないか考えてみる。
・些細な失政で政権交代してしまう。
・政策に一貫性が失われる。
・少数政党がさらに少なくなり民意が国会に反映しにくい。
・地方の疲弊が進む。
・一貫性が失われるどころか政権交代にも意味がなくなる。
・失政の修正するされない。
ぐらいか。
834 :
名無しさん@3周年:2009/11/07(土) 09:56:32 ID:NVTO9vm+
今のように変化の激しい時代は2大政党の方が良いだろう。
朝令暮改はかつて悪い意味合いだったが、今はこちらが望ましいらしい。
企業でも朝令暮改のできないような会社は突然死が待ってる。
予測がはずれてそのまま進むようでは危ない。
835 :
名無しさん@3周年:2009/11/09(月) 21:30:39 ID:VPKpk7RV
右派左派二大勢力、連立グループの方がいいのでは
今の大政党だと民意通りの政策、政治思想の選択肢になりにくい
その政党で権力のある人、派閥、グループの思い通りになりやすい
イギリスのブレア労働党も党内はイラク戦争に反対だったが押し切った
ということもある
改革をしやすい利点はあるが危険も多い
sage
837 :
名無しさん@3周年:2009/11/10(火) 16:34:08 ID:FaOYgI2Q
自民党・社会党による55年体制も一応、二大政党制だったんだけどね
でもこちらは万年与党・野党で政権交代が行われないのが問題だった
馴れ合い・もたれ合いで政治が出来レースと化していた
互いに与党と野党を演じる事で馴れ合いによる利権が出来ていたから
55年体制が崩壊した時、やっぱり利権を手放したくないと思ったのか
両者が手を結ぶという呆れた展開を演じた。(自社連立)
838 :
名無しさん@3周年:2009/11/10(火) 16:38:59 ID:Dbz/A+8n
55年体制の場合は派閥によるミニ政権交代があったが、
しょせん自浄能力に限界がある。同じ穴の何とか…
839 :
名無しさん@3周年:2009/11/10(火) 17:57:03 ID:o7ZKgSnx
841 :
名無しさん@3周年:2009/11/10(火) 20:49:03 ID:FaOYgI2Q
>838
よくそんな疑似政権交代で当時の国民は満足してたよなぁ〜
やっぱり団塊世代は政治に無関心なバカとしか言いようがない
何の問題意識も持たなかったから俺らの代が苦しんでるんだ
842 :
名無しさん@3周年:2009/11/14(土) 17:59:55 ID:RLGR0kaC
>838
>よくそんな疑似政権交代で当時の国民は満足してたよなぁ〜
やっぱり団塊世代は政治に無関心なバカとしか言いようがない
当時は確か二大政党の片方の社会党が日米安保反対、自衛隊も違憲だから廃止
経済も共産主義の計画経済とまではいかなくても
資本主義に否定的だった
だから自民党に不満があっても支持することが出来なかった人が多かったのだと
思う
ヨーロッパの左派のような親米社会民主主義路線を当時の社会党がとっていれば
政権交代は可能だったのかもしれない
843 :
名無しさん@3周年:2009/11/16(月) 20:39:10 ID:Gooo+FlT
日本は高度成長期だった
どこの国でも発展途上の段階では国民は豊かに
なることを重要視して政治に関しては自分が経済的に豊かになってる人達は
あまり関心を示さないことが多いらしい
結局高度成長が止まりバブル崩壊で一億総中流の時代が終わり自民党支配政治が
国民の大半を満足させることが出来なくなったのが自民党一党支配の終焉
日本でも欧米のように政権交代の繰り返しの
民主主義政治の時代に入ったといえる
>842
で、社会党が潰れて、野党が中道あるいは保守リベラルと呼ばれる民主党になったから
多くの国民が抵抗なく反自民政党に選挙で票を入れられるようになったんだろうな
845 :
名無しさん@3周年:
政権交代論
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090602/196440/ 本書は、著者が小沢体制での民主党への政権交代を支援した政治学者で
あることを割り引いても、頭を整理するのには、恰好のテキストだった。
「選ばれた独裁制」が社会を閉塞させる
そもそも政権交代は、なぜ必要なのか? 一般には長期化した政権は腐敗し、
官僚組織と一体化して暴走しがちになるので、それを防ぐため、といわれる。
著者は、日本や英国のように下院(衆議院)で多数を占めた政党が内閣を組織する
「議院内閣制」では、与党に立法と行政の権力が融合し、権力分立が働きにくい
と記す。英国では〈議院内閣制がしばしば「選ばれた独裁制(elected dictatorship)」
に陥ると言われている〉と紹介したうえで、本来、政党間で中立でなければいけない
官僚機構をチェックするためにも政権交代が必要だと説く。
〈一九五五年以降の日本の場合、本格的な政権交代を経験していないので、
官僚機構が異なった政治指導者に従順かどうかという意味での中立性が試された
ことはほとんどない。しかし、官僚機構が自民党の持つ政治的志向性を内面化し、
それを維持するために権力を振うという意味で中立性を自ら否定することは
起こりうる〉著者は、日本流の「選ばれた独裁制」を批判しつつ、
〈政権交代がない状態が当たり前となれば、その社会は社会主義国のように
閉塞していく〉と警鐘を鳴らす。