Ｂ層様ですら総裁選を呆れて傍観しています

↓鋭い書き込み。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1220427040/l50
106 ：無党派さん：2008/09/09(火) 03:55:55 ID:ElCVUTkm
党内が、政策ばらばらで、国民に何の信を問う選挙なのか。
自民党は、それを示せない。
政治ショーとして、タレントを動員し、自民党は、生活の現場にではなく、メディアが世論だと過信した。
総裁選が、宣伝になるという、公明党と小泉・森の策に乗った。

対して＜民主は、内部の権力争いという無意味を捨てて、絶対に実行するという強いリーダーで、
国民に政策を問うという、きちんとした戦略を採用した。
党の内部に、論争が無いのはおかしいと、マスコミは批判したが、
国政の危機に、国民生活の危機に、ばらばらでは、
その方が、おかしいのだ。

古館君、田原君。もんた君。各新聞の論説委員たちよ。
危機において大切なのは、一丸となる事なのだ。
論争などは、もう出尽くしているわけだ。
国民への、党としての責任を、党一丸となって語れない自民党。

福田総理は、それほどほめられる事をしでかしたわけではあるまい。
責任回避は、支持率アップですと、そんな風情ではないか。
それでは、自民党信者は別にして、大多数の国民は、責任も取れない、政策実行も出来ないと、
福田総理、安倍総理と、政策を投げ出す態度で、自民全員は、一緒だとみなすだろう。

政権を投げ捨ててしまう自民。政策を大切にしない自民。
ジコチューな方法論は、国民を馬鹿にしている。

そして、政策そのものの、責任能力について、自民党は不審をもたれたまま、選挙に突入するしかない。
惨めなものだ。
記入日時: 2008/9/09 08:58:19

2

222 名前：無党派さん ：2008/09/09(火) 21:35:36 ID:/D/g9FqH
小池はこれ自分の選挙目当てにみえる、勝つ気が見えないというべきか
いってることが野党党首っぽいというか。

［大連立へのクロスカウンター] �@
今回の、突然の福田総理の辞任の真相は、読売の仕掛けた大連立構想、そこに起因していた事は、見逃してはならない。
>>1
> 総裁選が、宣伝になるという、公明党と小泉・森の策に乗った。
自公が仕掛けた。　それは、表面の姿であるが、追い詰められたのは、小沢民主か、自公連立か、
オザワの頭脳が、追い詰めて、愚かな選挙ショーに自公を誘導したと見るのが、正しい見方となる。

いったい大連立とは、何であったのか、確かめておこう。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071119/stt0711192037009-n1.htm
「大連立で公明排除」小沢氏発言明かす　［産経ニュース］
2007.11.19 20:37
『　民主党の鳩山由紀夫幹事長は１９日、日本記者クラブで講演し、
小沢一郎代表が今月２日の福田康夫首相との党首会談後の民主党役員会で、自民党と大連立する場合に関して
「公明党を入れるつもりはない」と説明したことを紹介。
この点について小沢氏は「首相がどう考えているかは分からない」とも述べたという。
　鳩山氏はまた、次期衆院選で勝利した場合の政権の展望に関連し、
「自民党全体ではないが、このままの自民党は望ましくないと思っている（同党内の）人との連携はあり得る」と述べた。』

つまり、大連立とは、仕掛けられた民主党には、
［公明党と、公明党にどっぷりと依存している自民議員］をはずすと言う、政界工作そのものであったとわかる。

その事は、公明党の、大連立に対する反応に、よく見える。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. ､ 　 　 　 /　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　 ,.〃´ヾ.、　　/　 ／　　 世間一般の皆さ〜ん
　　　　　　　　　　　　　／ |l 　 　 ',　 / ／
　　　 　 　 ,､　　 　 ,r'´　　||--‐r､ ',　　　 　　 　 年金不祥事、姥捨て山医療、毒餃子隠匿の次は毒米ですよ〜
　　　　　 　l.l.　,..ィ'´　　　　l',　　'.j　'.　　　　　　　
　　　　　　 'r '´　 　 　 　 　 ',.r '´　!|　　　　　　　このままだと、創価自民党に殺されますよ〜
　　　　　　 l!　　　　　....:.:.:.:.:.:ヽ､ 　 ,ｌ　＼
　　　　　 　 ゝ､.,_ ---‐‐‐----ゝ､ノ 　　　＼　　 政権を放り投げ、茶番の総裁選で何故か浮かれてますけど〜
　　　　　　　 | | 　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　 　 　 | |

>>4
> 公明党の、大連立に対する反応
この事に関連して、次のような見方がある。紹介しよう。
板垣 英憲（いたがき えいけん）「マスコミに出ない政治経済の裏話」
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/dd2fe79cb14e39daba4fac340b6513d3
福田康夫首相は、最後っ屁で公明党・太田昭宏代表に意趣返しか？
◆それにしても、福田首相が
「民主党の小沢一郎代表が話し合いにも応じてくれなかった」と恨み節交じりの泣き言を漏らしていたのには、ガッカリした。
２００７年１１月初め、党首会談の場で、小沢代表が「公明党を切ってくれ」と要求したのに、
福田首相は「それはできない」とすげなく断り、これが原因で「大連立話」がまとまらなかったと言われている。
「もしあの時、福田首相が公明党を切っておれば、大連立は成功したかも知れない」と思うにつけ、
福田首相が退陣に追い込まれたのは、「自らの判断ミス」にあったと言っても過言ではない。
・・・・・・
小沢代表は、公明党を切ることを話し合いの大前提においていた。
公明党を切れない、福田総理は、しかしもう一方では、公明党から不審の目で見られていたのであるから、
結局は、退陣より無かったと言うことだが、
「最後っ屁で公明党・太田昭宏代表に意趣返し」だとすると、
福田総理にとっては、公明党こそ癌だったということになる。

［大連立へのクロスカウンター] �A
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2007111102063535.html
スコープ　大連立阻む公明の戦術　自民の丁重扱いでも疑心暗鬼
2007年11月11日 紙面から　　［東京新聞］
　公明党は十日、全国代表者会議を党本部で開いた。
今月初め、急浮上した自民、民主の大連立構想は、いったん頓挫したとはいえ、実現すれば、与党の一角を占める公明党の存在感は急低下してしまう。
先行き不透明の政局を、公明党はどう乗り切ろうとしているのだろうか−。　（安藤美由紀）
　「福田康夫首相（自民党総裁）は、自公の連立関係は堅持すると言っている。
『公明外し』は、全く感じていない」。北側一雄幹事長は出席者との質疑応答で、言い切った。
　確かに自民党は最近、特に公明党を丁重に扱っている。
　福田首相は二日に行われた小沢一郎民主党代表との二度目の党首会談の直前、公明党の太田昭宏代表と会談。
小沢氏の会談直後にも電話で丁寧に概要を説明した。
　八日には再び自公党首会談を行い、翌九日には福田首相の就任後初めて、両党幹部が首相官邸で昼食を食べながら懇談した。
　大連立が実現すれば、公明党の存在感は低下する。公明党と支持母体の創価学会には「いつ連立から外されてもおかしくない」（関係者）と疑心暗鬼が充満している。
　大連立構想が浮上して以来、自公両党の幹部がことさらに結束を強調しているのは、こうした不安を沈静化させる狙いがある。
・・・・・・・・・

公明党というよりも、創価学会が、重大な不信感を抱いたであろう。

検証・大連立　小沢代表・森元首相「密談」　　[毎日新聞　2007年12月12日　東京朝刊]　によると、
『関係者によると小沢氏は「連立から公明党を外さないとダメだ」と要求。
森氏は「それは無理だ。自公あっての民主党との大連立だ」と拒んだ。
公明党問題は党首会談まで持ち越され、福田首相は拒否した。』
・・・

大連立は、オザワの頭脳には、公明外しを仕掛ける絶好のクロスカウンターの好機となっていた事。

苦し紛れの政治ショーの、自民党総裁選への道が、オザワの頭脳に追い詰められてのものだと見えてくる。

[公明党の不安］
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2007/1110-25.html
2007年11月10日(土) 21時01分
「大連立」は困難＝早期解散に反対−公明代表者会議　　　（時事通信）
　公明党の太田昭宏代表は10日午後、党本部で開かれた全国代表者会議であいさつし、
福田康夫首相と小沢一郎民主党代表との先の党首会談について
「国会のねじれ状況を打開する意図で行われたもので評価したい」と表明した。
党首会談で協議された「大連立」に関しては「模索の中で選択肢の一つとして表に出たものと理解している」と述べるにとどめ、直接的な評価は避けたが、
この後の質疑で北側一雄幹事長は「現行の衆院選挙制度で第1党と第2党が連立を組むのは事実上、容易でない」と述べ、
困難との見方を示した。
　自民、民主両党の大連立となれば、公明党の影響力が一気に低下しかねないだけに、地方組織を中心に不安が広がっており、
会議では出席者から「大連立をどう判断する。自公中軸の路線は今後ぶれることはないか」
「2大政党のはざまでわが党が埋没しないか不安だ」といった声が噴出した。
北側氏は、首相から自公連立の堅持を小沢氏に伝えてあったと説明されたことを紹介し「公明党が外されるという意識は全く持っていない」と、不安の解消に努めた。
・・・・・・

元々、公明党の呼称のルーツである孔明の、天下三分の計とは、公明党が三分の一程度の議席数があってこその戦略である。
それに比して、あまりに数が足りないのに、政権与党入りを焦ったつけが、ここで、表面化することになった。
連立から外される、その不安は、自公を愚行に駆り立てていく。

福田が信じられないとしたら、公明党は、誰なら信じられるのか。
それが、問題。そこに、麻生が、信じるに足ると、はまり込んだ。

[公明宣伝ビデオに麻生氏]　
これは、2003年の話であるが、麻生は、公明党の宣伝ビデオに出演していた。
http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003011901000154.html
公明宣伝ビデオに麻生氏 連立ＰＲで異例の出演　　2003/01/19 07:52 【共同通信】
　自民党の麻生太郎政調会長が、公明党の政策広報ビデオにインタビュー出演、
統一地方選に向けた同党集会などで映されることになった。
連立政権のパートナーとはいえ、他党の宣伝ビデオに自民党３役が出るのは極めて異例で、自民党関係者は「歴史的な出来事」としている。 　
公明党は与党入りして以来、党の路線に反する政策も受け入れざるを得ない場面にしばしば直面。
昨年末の税制改正では、所得課税の配偶者特別控除縮小などへの同意を余儀なくされた。 　
このため、北側一雄政調会長が、連立政権の政策形成で公明党が果たしているプラス面の役割について映像を通じ党支持者に語りかけてほしい、と麻生氏に持ちかけた。 　
自民党を支持する有力な宗教団体の中には、公明党の支持母体の創価学会と対立する組織があり、強い反発も予想されるため、
麻生氏は山崎拓幹事長らと協議。連立政権をより円滑に運営するために出演を承諾した。
・・・・

http://mainichi.jp/select/seiji/sosaisen/news/20080903ddm002010082000c.html
自民党総裁選：公明「麻生支持」で先行　禅譲戦略もリード狙う？
　公明党の浜四津敏子代表代行は２日、党本部で記者団に、自民党総裁選に出馬表明した麻生太郎幹事長について
「明るくて、はっきりしていて（総裁・首相として）いいのではないか。
公明党の党員・支持者からも受け入れられる」と述べ、いち早く支持を打ち出した。・・・
麻生氏との「蜜月関係」の一環で、
党内では福田首相の退陣表明前から、麻生氏への早期交代を待望する意見が半ば公然と出ていた。
その意味で、浜四津氏の支持発言は必ずしも唐突でない。
　だが、自民党総裁選で公明党は、しょせん局外にいる。
自民党の各派閥はまだどこも態度を明確にしておらず、公明党の先行ぶりが目立つ。

創価学会をふるに活動させるには、麻生という顔が必要だったという、公明党。
対して、小沢党首は、「麻生ならやりやすい」と語っている。

マジ、見ものである。

　Ｂ層かＡ層かしらないが、俗流マスコミをにぎあわすだけの

茶番劇の総裁選。

　小池、石原、石破なんかを登場させて、国民を煙に巻く作戦か？

ここ数年の間に全く政治を軽くした。

[政界インサイドレポートは、この総裁戦を予想していた。]
６月、予想ズバリの記事があります。
http://www.data-max.co.jp/2008/06/post_1436.html
”福田おろし”に動く麻生の野望――サミット後の内閣改造が命運握る｜
2008年06月03日 10:03 更新

今月から始まる税制改正議論や来年度予算の概算要求をにらんで伊吹文明・幹事長ら執行部は小泉内閣以来の歳出削減方針の撤回を求め、各大臣からは「予算を増やせ」の大合唱。
与謝野馨・前官房長官ら《増税派》は消費税の大幅アップを主張している。
それに対して中川秀直・元幹事長や若手グループは”バラマキはＮＯ，増税もＮＯ”と反目し、「増税派とはともに天を戴かず。解散・総選挙で政界再編だ」と気勢をあげている。
　福田首相の足元はぐるりと地雷が取り囲まれている。
・・　そうしたなか、ポスト福田の”本命”といわれる麻生太郎・前幹事長が公然と福田批判を展開し、ネクストバッターサークルでウオー
ミングアップを始めた。

◆秋に「ダブル党首選」か
「この秋には自民党総裁選と民主党の代表選挙が一緒になるだろう」
　麻生側近議員は自信たっぷりに語る。
・・・・・・
・・　福田首相は後見人の森喜朗・元首相や青木幹雄・前参院議員会長に、サミット後に自民党執行部と内閣を全面改造する意向を伝えてお
り、人事をテコに「政権延命」を考えていることは間違いない。
　麻生氏サイドはそんな”ＫＹ首相”をどうやって降ろし、総裁選に持ち込めると考えているのか。
・・・・・・

政権連続投げ出し政党の支持率が、今回、新しく出直すと宣言して、５％上がったらしい。
今支持率３８％だって。
信じるか？

最新世論調査結果。07年参院選直前の調査で整合性の高かった所は○　離れすぎは×
○政治オぴみオン　http://www.imi.ne.jp/abc/cgi/ise_genre.cgi　サンプル数5000
内閣支持率13%←11.9←12.2←11.5 民主38%←38.7←38.7←39.3　自民20.7%←19.3←18.5
○ELECTION　http://www.election.co.jp/　サンプル1342
内閣14.3←9.5　民33.4←33.7　自11←8.8
livedoor（グローバルＩＰが変わったり、クッキーを消しても再投票できない不正防止機能付）http://lislog.livedoor.com/r/8630
サンプル656　民49.1　自19.5

他のマスゴミ
自民支持率が高い　　　　　　　　　　　　　　　民主支持率が高い
○共同　自36.8←28.7←28.6←29.1←24.3　民27←30.2←28.6←23.6←30.3
○朝日　自23 民22　　　　　　　　　　　　　　　○北海道　民31.5　自16.4
×TBS　自29.6←31.3←26.9←22.6 民26.1←23.8←22.3←26.3
×時事　自20.3　民14.5　　　　　　　　　　　　　○報道2001　民26.2←28　自25.4←21.8
×NHK　自33.8←31.4←27.7←32←25.6←30.2　民18.4←21.1←19.8←23.8←27.1←17.3　　
×日テレ　自35.3　民22.5　　　　　　　　　　　　○サンデー毎日　民29.7　自26.1
日経　自37　民30　　　　　　　　　　　　　　　　○長野世論調査協会　民25.6　自21.2
○産経FNN　自27 民26.6　　　　　　　　　　　　○スポニチ　民50　自17
読売　自31　民25　　　　　　　　　　　　　　　　　南信州　民42.8　自22.7
河北新報　自26.8　民23.8　　　　　　　　　　　　週刊朝日　民226議席　自189
○毎日　自33←31 民22←46　　　　　　　　　　週刊ポスト　民主239議席　自175

衆院選で野党支持が高い　　　　　　　　　　　　与党〃
○報道2001　野30.4　与19　　　　　　　　　　　　○共同　与43.3←34.8　野41.7←48.2
○産経ＦＮＮ　野33.4　与19.2　　　　　　　　　　　読売　与43　野35
×ＴＢＳ　野52←56　与42←34　　　　　　　　　　×ＮＨＫ　与26　野20
×日テレ　野43.7←36←42.3　与35.7←35←34
○長野世論調査協会　野66.1　与30.8
○朝日（比例）　民32　自25

マスコミ世論調査信用できるのか(町村官房長官) 08/8/4 http://www.j-cast.com/2008/08/04024591.html

238 名前：無党派さん ：2008/09/10(水) 09:40:30 ID:RWeieai3
毎日新聞面接調査は大規模調査だったみたい。300地点だから、衆院選情勢調査もしてるかも。

＞５〜７日の３日間、層別２段階無作為抽出で選んだ全国３００地点の２０歳以上（９月３０日現在）の男女４６０２人を対象に面接調査した。回答者は２５６３人、回答率５６％。


◆今、誰が首相にふさわしいと思いますか。（自由回答）
(総合−男性−女性)
麻生太郎　　　　　２３　２４　２３
小沢一郎　　　　　　７　　９　　４
小池百合子　　　　　４　　３　　５
石原伸晃　　　　　　４　　４　　４

麻生は男女差無し、小沢は男性人気高い、小池は意外に女性人気高い。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080910ddm005010014000c.html

[麻生は三月には二階に仕掛けさせ、麻生の側近は六月にはダブル総裁選を予言していた]
>>11
例の新党、「改革クラブ」への姫井引き抜きの仕掛けは、何時だったのかといえば、三月である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080829-00000101-san-pol
民主から新党　自民、切り崩し工作　麻生、二階氏ら接触続け
8月29日8時1分配信 産経新聞
政府・与党は渡辺秀央元郵政相らの新党結成を「大きな政治的な意味合いがある」（町村信孝官房長官）と歓迎している。政府高官は２８日、「（離党は）第１弾だといううわさもあるみたいですよ。分かりませんけどね」と述べ、民主党を揺さぶった。
民主党など野党側の国会での攻勢にさらされてきた自民党は、久々の“朗報”にわいている。「ちょっとした拍子でバランスが崩れると、一気にガタガタといくものだ」（自民党幹部）と、民主党議員の離党の雪崩現象に期待する声もあがっているほどだ。
政界では、今回の新党劇には自民党側の切り崩し工作があった−とささやかれている。
自民党の麻生太郎幹事長は、昨年春ころから渡辺氏との接触を続けてきた。幹事長に就任した直後の８月１１、１２日には、奈良県で開かれたアジア・太平洋議員連盟（ＡＰＰＵ）の総会に駆けつけた。
総会に渡辺氏や大江康弘参院議員ら新党に加わった議員が出席しており、国際会議の場を利用しての接触を試みるためだった。
さらに、二階俊博経済産業相は、党総務会長時代の３月下旬、
都内の日本料理店で、同じ和歌山出身の大江氏や、姫井由美子参院議員らと会談するなど「脈がある」と見た参院議員に秋波を送り続けてきた。
そうした自民党側の働き掛けで、渡辺氏らは無所属の荒井広幸氏らとともに新党結成の青写真を固めていったようだ。
・・・・・

[麻生は三月には二階に仕掛けさせ、麻生の側近は六月にはダブル総裁選を予言していた]
>>11
例の新党、「改革クラブ」への姫井引き抜きの仕掛けは、何時だったのかといえば、三月である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080829-00000101-san-pol
民主から新党　自民、切り崩し工作　麻生、二階氏ら接触続け
8月29日8時1分配信 産経新聞
政府・与党は渡辺秀央元郵政相らの新党結成を「大きな政治的な意味合いがある」（町村信孝官房長官）と歓迎している。
政府高官は２８日、「（離党は）第１弾だといううわさもあるみたいですよ。分かりませんけどね」と述べ、民主党を揺さぶった。
民主党など野党側の国会での攻勢にさらされてきた自民党は、久々の“朗報”にわいている。
「ちょっとした拍子でバランスが崩れると、一気にガタガタといくものだ」（自民党幹部）と、民主党議員の離党の雪崩現象に期待する声もあがっているほどだ。
政界では、今回の新党劇には自民党側の切り崩し工作があった−とささやかれている。
自民党の麻生太郎幹事長は、昨年春ころから渡辺氏との接触を続けてきた。
幹事長に就任した直後の８月１１、１２日には、奈良県で開かれたアジア・太平洋議員連盟（ＡＰＰＵ）の総会に駆けつけた。
総会に渡辺氏や大江康弘参院議員ら新党に加わった議員が出席しており、国際会議の場を利用しての接触を試みるためだった。
さらに、二階俊博経済産業相は、党総務会長時代の３月下旬、
都内の日本料理店で、同じ和歌山出身の大江氏や、姫井由美子参院議員らと会談するなど
「脈がある」と見た参院議員に秋波を送り続けてきた。
そうした自民党側の働き掛けで、渡辺氏らは無所属の荒井広幸氏らとともに新党結成の青写真を固めていったようだ。
・・・・・

「這ってでも選挙に行き、国賊を落選させよう！」
「這ってでも選挙に行き、国賊を落選させよう！」
「這ってでも選挙に行き、国賊を落選させよう！」
「這ってでも選挙に行き、国賊を落選させよう！」
「這ってでも選挙に行き、国賊を落選させよう！」
「這ってでも選挙に行き、国賊を落選させよう！」

[おのれの仕掛けを過信していた麻生]
>>15　
麻生は、自民党と民主党の、ダブル総裁選を画策していた。(>>11)
そして、民主分裂工作として、新党改革の旗揚げを、ダブル総裁選の直前にと、画策していた。(>>15)
当然ながら、
>>11
> 麻生氏サイドはそんな”ＫＹ首相”をどうやって降ろし、総裁選に持ち込めると考えているのか。
福田総理の辞任を画策していた麻生。

麻生にとれば、福田も小沢も手のひらの上であったはずが、
ぶって姫、姫井のドタキャンという、想定外に出くわしています。

はたして、手のひらの上は、フクダか小沢か、麻生か。

「私は客観的に見ています」という福田の、言葉には、
手のひらの上にはいないよという、確信が感じられる。

実は、麻生と公明が、小沢の手のひらの上にいる事を、
福田は知っていたということである。

406 ：大分者 ◆NeTnPphJw2 ：2008/09/10(水) 13:49:32 ID:oI5ZbhYh
総裁選イメージ　トップは「茶番」
汚染米問題の怒りが治まらない中で、司会のみのが「これが今の日本の現状です」と言い放った次は「自民党の総裁
選告示」の話。

みのが「『総裁選は茶番だ』という声も出てきました」と、『朝ズバッ！』が行った全国緊急街頭アンケートの結果を……

アンケートは、今回の自民党総裁選に抱くイメージを「期待」「活気」「改革」「失望」「茶番」「マンネリ」の6つのキーワー
ドに分け、選択する方法。同時に、各地の有権者の声を聞いた結果は……

東京・銀座で70歳代の男性「茶番かな、順番とか、人気がありそうだとか、まるで学級委員の選挙」。
東京・巣鴨では80歳代の女性が「自分で頑張って生きている。期待をかけるしかないでしょう」。
自民党王国といわれた島根の農家の男性は「茶番ですね。1回政権を代わってもらいたい」……

で、アンケートの集計結果は、「茶番」92、「期待」69、「マンネリ」63、「失望」50、「改革」14、「活気」12の順だった。
本命の「麻生」に対抗して、ぞろぞろ出てきて賑やかだが、「活気」に票が集まらないのも、シニア・ファッションショーの
ほうが似合いそうで、真の女性パワーは？の女性候補者、どこかの始球式で1球投げてこけそうになった候補者で
は……
親の「七光り」では、厳しい「改革」もムリ？というわけか。一方、「期待」が2番目なのはむしろ「願望」なのだろう。その
「期待」もハナから「失望」し、「茶番」というイメージが定着しているようである。

毎日新聞論説委員の与良正男も「皆さんよく見ている」。さらにスタジオに生出演した自民党の世耕弘成、民主党の野田
佳彦・両議員に「総裁選じゃなく、衆院選は始まっているんですよ」と。
http://www.j-cast.com/tv/2008/09/10026619.html

各候補の推薦人って誰？
石原は推薦人集めに苦労した感じだけど…。

■自民党総裁選の過剰演出による電波ジャックは選挙違反
選挙に有利になるように、総裁選に候補を乱立させて報道機関が飛びつくような演出をし
メディアの露出を増やして自己の選挙に有利になるようにしているのは明らかに選挙違反です。

選挙で戦えないと福田に辞任させ、国民には謝罪もせず、国民のことなどまるでお構いなしで
選挙での利権維持だけに奔走する泥棒自民は絶滅しろ！

611 名前：無党派さん ：2008/09/10(水) 16:07:40 ID:+HS5p4tZ
総裁選で負けりゃ出ていく名分になるってつもりかね
寿司婆さんと石破は

出馬すらさせてもらえない
棚橋こそ自民脱出して民主こいよ

[退陣前の福田への単刀直入な批判]
民主との対話路線に活路を見出そうとした福田総理を追い詰めたものは、
「公明党」を切らない大連立を、あらかじめ公明に約束していた『森元総理』と『小泉元総理』であり、
公明党の「宣伝ビデオ」のタレント・麻生であったが、
安倍の投げ出しの後を大連立で切り抜けたかった福田は、最早、その無能振りを批判されるしかなかった。
例を示そう。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/dd2fe79cb14e39daba4fac340b6513d3
『◆それにしても、福田首相が「民主党の小沢一郎代表が話し合いにも応じてくれなかった」と恨み節交じりの泣き言を漏らしていたのには、ガッカリした。
２００７年１１月初め、党首会談の場で、小沢代表が「公明党を切ってくれ」と要求したのに、
福田首相は「それはできない」とすげなく断り、これが原因で「大連立話」がまとまらなかったと言われている。
「もしあの時、福田首相が公明党を切っておれば、大連立は成功したかも知れない」と思うにつけ、
福田首相が退陣に追い込まれたのは、「自らの判断ミス」にあったと言っても過言ではない。
自分のミスをいつも他人のせいにしたがる。福田首相、おん年７２歳の老害政治家と揶揄されながら、
「お坊ちゃま育ち」がいまでも抜けきれないようである。』
・・・・
福田は、それほどの愚者ではない。
最後の最後に、自分を追い詰めた連中に、一泡吹かせる、絶好のタイミング。
それが、今回の突然の麻生への、禅譲だったという見方に立つと、
福田の、退陣表明の１８分の言葉の中身には、きちんと、その事情が語りつくされていた。
「私は、誰以上に客観的に自分を見ている」という言葉の、
その刃、マスコミに向けられたものではない。
大連立を阻止した、公明とその犬たちに対しての刃であった。
>>6
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/dd2fe79cb14e39daba4fac340b6513d3

政治ショーで党の支持率をアップできたと浮かれている麻生には、森には、福田の深慮遠謀はまるで見えていない。

悪いがB層はテレビの動向と共に総裁選に食いついてるよ
オツムのかけらすらないのがB層民

＞＞棚橋こそ自民脱出して民主こいよ

サンプロを見て衝撃を受けました！
いったいどこの県から出ている人でしょうか

総裁選はこれから益々面白くなる。テレビの楽しみができた。

棚橋？ありゃ、現実の国民生活を知らんヤツの典型だな

今の自民党はみんなして森喜朗に逆らえないカスの集まりですから（＾＾）

[福田を下ろそう、小沢を倒そう、という公明党と麻生の策謀]
>>11
> ◆秋に「ダブル党首選」か
> 「この秋には自民党総裁選と民主党の代表選挙が一緒になるだろう」
> 　麻生側近議員は自信たっぷりに語る。

麻生派では、つまり、ダブル党首選挙とは、小沢を倒すという戦略として、最高のものと、おろかにも自画自賛していた。

民主党の事情は、麻生派には、こう見えていた。
http://www.data-max.co.jp/2008/02/post_559.html
『◆９月の民主党代表選は「小沢再選」に波乱
　民主党内の関心はいまや総選挙より９月の代表選に移っている。
「ガソリン税の対決が不発なら早期解散はない。
福田首相は解散をサミット後、秋以降に先送りするつもりだ」（民主党国対幹部）
　と、見ているからだ。
　そうなると、９月の代表選挙で小沢代表がすんなり再選されるかどうかで政界の流れは大きく変わってくる。
　民主党内では、菅代表代行、鳩山由紀夫・幹事長ら現執行部側が「政権交代のためには小沢さんしかいない」と早々と小沢再編支持を打ち出し、大勢は決したかにも見える。

　だが、仙石由人氏、枝野幸男氏らを中心とする反小沢勢力は、
「大連立を望んだ小沢に政権交代をいう資格があるのか」と反発して対立候補擁立を目指している。
最有力の対抗馬は岡田克也・副代表だ。
党内の信望がある岡田氏が出馬し、小沢氏と距離を置く野田佳彦グループなどが岡田支持に回れば、旧新進党のような党を２分する戦いになる。
「その場合、小沢氏は嫌気がさして代表に出馬せず、かわりに前原誠司を担いで岡田に対抗する可能性もある」（保守系幹部）
　党内ではそうしたシナリオまで語られている。
反小沢派の仙石氏や枝野氏は先日、自民党の山崎拓・元副総裁、加藤紘一・元幹事長と一緒に韓国を訪問したが、
それも「代表選後の党分裂、政界再編をにらんだ布石ではないか」との説もあるほどだ。』
・・・
そして、麻生は、ちゃくちやくと、ダブル党首選に向けて手を打っていたわけで、民主分裂の爆弾を仕掛けて、
麻生･二階のラインで、民主党の切り崩しは進行中であった。

［一夜で潰えてしまうような民主分裂の策謀家麻生に、それでも自民は運命を託すのか]
>>30
> ◆９月の民主党代表選は「小沢再選」に波乱
> 反小沢勢力は、 「大連立を望んだ小沢に政権交代をいう資格があるのか」と反発して対立候補擁立を目指している。
> 最有力の対抗馬は岡田克也・副代表だ。
↑　このような見方は、全マスコミ人の共通のものであった。
代表的なマスコミ人で、オザワの頭脳に勝てない・田原総一郎氏の見解に、
語りつくされてある。
ご紹介しよう。民主党首選挙が小沢で固まり、無競争という事にいての、田原の頭脳の中身。
テレビマスコミ人・田原の頭脳の中身には、民主党は内部ばらばらて゜あり、
それなのに、小沢の恐怖政治で治められているとある。
小沢が怖いのは、自民癒着のマスコミ人の、やましさに由来する。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/080828_73rd/index1.html
『田原総一朗の政財界「ここだけの話」 過去記事一覧へ
それでも小沢氏3選決定？ 揺れる民主党 その内部事情』
『小沢さんが政権奪取をすることだけに全エネルギーをかけているために、自民党に対する民主党の政策・思想の違いが打ち出せていない、
という不満を抱いている民主党議員も多い。』
『「結局民主党はだめなんだ。4人の対抗馬が挙げられていながら、誰も出ない。民主党というのは、小沢恐怖の中で身動きがとれなくなっている。力がない」
このような批判が当然出てもおかしくないのに、
このような批判は新聞では全く出なかった。』
・・・

国民生活の危機に、民主内部のばらぱらを統一して、国民の為に頑張る。
それは、政治の王道である。
田原の頭脳ではわからないことだ。

[福田を下ろそう、小沢を倒そう、という公明党と麻生の策謀] ２
つまり、公明党と麻生・森は、テレビマスコミの田原の頭脳なみの低レベルで、
民主党を分裂に追い込むには、民主党党首選が、政策対立の場となる方が、想定の範囲であったはずだ。

しかし、民主党は、小沢で一本化した。
田原は、それを叩いている。
> 民主党というのは、小沢恐怖の中で身動きがとれなくなっている。
> 力がない
まさに、プロパガンダそのものである。

> 小沢さんが政権奪取をすることだけに全エネルギーをかけているために、
> 自民党に対する民主党の政策・思想の違いが打ち出せていない、という不満を抱いている民主党議員も多い

この田原の頭脳の根拠は、無い。
民主党の若手は、「政権奪取をしなければ民主党の政策を実行できない」と思っている。
民主党内部で、小沢党首相手に何を叫んでも、それは、まさにコップの中の議論。
オザワの頭脳は、「政権奪取」を第一にすれば、「官僚政治の打破」、「政教分離原則違反の打破」。
国民のための政治が出来るのだと、若手に説いて示している。

田原は、大連立の話で、堂々と党に問いかけ、若手にノーと言わしたオザワの頭脳の凄さが見えていなかった。
ノーと言われたと思い込んでいて、それが対立の火種だと、勝手にあおった。

姫が、民主党から離反すると思い込んだ二階と麻生の、勝手な思い込みと同じ種類の、
自分たちの情報操作に、自分がはまり込むという、
策士策におぼれるという、愚行であった。

もう民主党の代表選がつまんなかったのと対照的だよね

どのニュースも自民党総裁選挙がトップニュース

楽しい

選挙対策で政権を放り出しておいて国民に全く謝罪なし。
国民のことなどまるで眼中になく、総裁選を派手に演出すれば選挙に有利などと
政権で甘い汁を吸うことしか考えていない。

さっさと滅びろ！泥棒自民。

楽しいだと？
プロレスでも見てろよ猿が

[福田を下ろそう、小沢を倒そう、という公明党と麻生の策謀] ３
>>30
姫井は、実に興味深い、麻生・二階の現実を示してくれた。
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/200808/30/soci214569.html
『　◆　離党を撤回　◆　◆　「思い描いた姿にならないことが分った」　◆
姫井氏は午後６時半、東京・永田町の民主党本部で会見。・・こわばった表情で・・・
「民主党に反旗を翻すわけではなく、民主党と友好的な党として政権交代の誘因になると思った」と説明した。・・・
「ここにいる執行部の方々ときょう話して、新党は自民による民主切り崩しの受け皿で、私が思い描いた姿にはらないことが分かったので参加をやめた」と釈明。
　しかし、「反小沢の急先鋒」である渡辺氏らによる党が民主寄りにならないのは元から明らか。
苦しい釈明となった。』
・・・・・
マスコミは、渡辺氏が民主よりではないと、明らかだと語っているが、政治の素人の姫井である。
現実に民主党にいて民社系の人物が、実は確信的な「反民主｣だという事なんて、理解不能、当然である。
福田は麻生の敵になっているという事が、まだ見えていないのと同様だ。
姫井程度の政治脳のレベルには、姫井の語ったことは、実は、本当のこと。
姫井が、小沢に、とどまってくれてありがとうと言われて、涙ぐむなんて、その証拠である。
理念で口説かず、情で口説く。
　小泉総理が誕生した時、森は、お芝居をして、小泉を見放して見せた。
それで、「自民党をぶっつぶす」は、本気だと信頼されて、自民党の地方に支持されて、小泉は、実は森は、
ちゃんと、政権の居直りとたらいまわしに成功した。
理念を曖昧に、別なものを見せて、情に訴えて、本質ではないもので誘導する。
あの時には成功した。
感情につけ込む手法。今回、たたが姫井にさえも、通用しなかった。
この事の意味は、麻生も、自公も、まだ理解ではない。
理性が情に勝る事もあるという、そういう今に、総裁選のショーで盛り上げて、気分で国民は騙せると、そんな段階が、今日現在の事である。
福田のように、「客観的」に自分をみる事は出来ない。哀れな麻生である。

自分たちのリーダーを国民を巻き込んで選ぶのは、自民党と民主党だけ。

社民・高名・共産などはそんなことをする積りもない
それだけでもつまらない

でも民主は今回は対抗馬を立てなかった
立てるのを邪魔したらしい
それで自民党に話題をすっかり持ってかれてやんの笑

[大連立阻む公明の戦術　その不安と焦り]
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2007111102063535.html
スコープ　大連立阻む公明の戦術　自民の丁重扱いでも疑心暗鬼
2007年11月11日 紙面から
　公明党は十日、全国代表者会議を党本部で開いた。・・・
「福田康夫首相（自民党総裁）は、自公の連立関係は堅持すると言っている。『公明外し』は、全く感じていない」。
北側一雄幹事長は出席者との質疑応答で、言い切った。
　確かに自民党は最近、特に公明党を丁重に扱っている。
　福田首相は二日に行われた小沢一郎民主党代表との二度目の党首会談の直前、公明党の太田昭宏代表と会談。
小沢氏の会談直後にも電話で丁寧に概要を説明した。
　八日には再び自公党首会談を行い、翌九日には福田首相の就任後初めて、両党幹部が首相官邸で昼食を食べながら懇談した。

　大連立が実現すれば、公明党の存在感は低下する。
公明党と支持母体の創価学会には「いつ連立から外されてもおかしくない」（関係者）と疑心暗鬼が充満している。
、こうした不安を沈静化させる狙いがある。
　・・・自民党内には今も、大連立を唱える幹部が少なくないのも事実だ。
　公明党としては、何とか自民、民主両党の急接近を阻止したい。

　次期衆院選後には、大連立構想が再び浮上するとの見方が強い。それまでに党の存在感をどこまで高められるか、正念場となりそうだ。
・・・・
小沢は、大連立構想の、もう一つの意味「公明は不要になる」に注目し、外せと突きつけた。
福田は、そんな小沢に、その後も、未練たらしく秋波をおくる。「話し合いましょう」。

当然、公明と学会の、疑心と暗鬼は、確信に育つ。衆議院選挙の後にでも、大連立はあり得るのだ。
絶対に大連立を阻止しなければならない。
そこにいたのは、総裁の芽の無い弱小派閥の麻生。麻生の権力欲。
去年の11月から、いつしか公明と麻生は、福田外しに利害の一致を認め合った。
「私は客観的に私を見ることが出来る」。福田は、知っていた。

オザワの頭脳は、今回、見せ掛けの議論を行うという、政治ショーを否定しました。
それは、麻生のあまりに道に外れた総裁候補への道を知るからです。

小沢と岡田が議論するとしても、それは政治理念や方法論の問題であり、
国民の危機に、国民生活の危機に、そんな事議論していたら、「小田原評定」みたいなもの。
アメリカの金融政策、共産国家(ロシア北朝鮮中国)の資源外交、
翻弄されて、日本が危ない。

安倍は岸信介の朝鮮利権の継承者、福田は台湾派、麻生は極右。
小泉は、親米金融族。
これでは、国民の生活が危ない。

闘うべきものが誰であるかを知る小沢党首は、対立候補の出ない事を歓迎したと思います。
今闘うべきは、日本の生活を守るためであり、
官僚と天下り先の、不正蓄財を政治によって、弱者に分配するためです。

そういう生活防衛の今回の衆議院選挙の前に、意味の無い政治路線議論などは、
「憲法論争」よりも、官僚打破。
実力行動あるのみという事です。

http://i-know.jp/kihachin/?did=72fk7biHhjg0dsNO
自民党は危ない??

[３月に姫井口説きに着手した麻生は、実は２月に重要政策を打ち上げていた]
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/02/post_3128.html
【読売新聞】が伝えるところによると、2月9日発売の【中央公論3月号】において自民党の麻生太郎・前幹事長が年金問題に触れ、
「基礎年金は全額税金で負担。その財源を消費税でまかなうために消費税率を10％に引き上げる」という主旨の年金改革案を提示していることが明らかになった。

論文は「これが安心を取り戻す麻生プランだ」。
麻生氏が提示した改革案の骨子は次の通り。
・基礎年金は全額税負担。
・新たに「年金保険料税」を取るのではなく、消費税率を10％に引き上げて財源に充てる。
・厚生年金部分は事業主の保険料半額負担を無くす。負担軽減分は賃上げに回すようにうながす。
・これまで保険料を納めてきた人には「＋α」の支給。
・・・・・・・・・・・

総裁選の最中の今は、麻生は、公明の意に従い、増税論を引っ込めている。
http://www.swissinfo.ch/jpn/news/international/detail.html?siteSect=143&sid=9665289&cKey=1220786180000&ty=ti&positionT=3
2008/09/07 - 13:16
麻生氏、消費税増税に慎重
　自民党総裁選に出馬予定の麻生太郎幹事長（６７）は７日、２−３％の名目経済成長率が続く状況になるまで消費税率を引き上げない考えを表明した。
石原伸晃元政調会長（５１）も当面の引き上げに慎重な姿勢を示し、
与謝野馨経済財政担当相（７０）は税制全体の見直しの中で検討する意向を強調した。
小池百合子元防衛相（５６）と石原、与謝野両氏は８日に立候補を正式表明、総裁選公約も発表する。
共同通信社
・・・・・・・・


２月時点での政策打ち上げは、政権を目指すという公明党へのメッセージと見たら、分かりがよい。
九月時点では、今度は、公明党に配慮して、増税は表面から隠している。
麻生は、こうして、公明党の不安を利用して、総理総裁への道を求め、
三月には、民主分裂工作に着手しているという事は、この頃には、公明と麻生は、同じ穴にすむようになっていたという事だ。

[増税派の麻生は、国民の税負担の実態も知らず、オフィシャルサイトにて、こう語っていた]
http://www.aso-taro.jp/lecture/kama/2008_3.html
『　2008年3月号 全額税方式
・・・ 私はこの際思い切って、保険料方式から「全額税方式」に改めたらいかがかと提案するわけです。
その税源は消費税を５％から１０％にして約１３兆円を捻出します。
そのかわり勤労者は国民年金なら月々１万４千円納めなくてよくなりますから、１２ヵ月をかけますと１６万８千円、これを消費税で換算しますと３３６万円の消費になるはずです。
月に直すと２８万円の消費をすることになりますが、普通のサラリーマンで、月２８万円消費税対象の消費をしている方はそんなにはおられないと思います。・・・　』
・・・・・

さて、消費税というものは、
http://tentenn.mo-blog.jp/keiri/2005/09/post_8418.html
免税取引：輸出・輸入関連。
非課税取引：消費税がまったくかからない売上と仕入。・・。
こういう取引が非課税で、普通の消費には、税がかかる。　　　　　　　　　
つまり、輸出の売上げ。金融取引。医療費。・・・　これが非課税になるだけですから、
普通のサラリーマンの消費は、消費税対象の消費がほぼ百パーセントのはずです。

そして、平均給与は、平成18年、年平均で435万円。毎月が、36万円強です。
http://nensyu-labo.com/2nd_salary.htm
麻生の言う「 普通のサラリーマンで、月２８万円消費税対象の消費をしている方はそんなにはおられないと思います。」
これは、詭弁です。

恥ずかしい事です。
政治家の公式ホームページに、税に苦しむ国民生活の実態とかけはなれた数字で、政策が説かれている。

こんな人間に、総理総裁を任せるのか。
信じられない。

国民が、この麻生の、失言を知ったら、お祭は、もう惨めな、ショー。です。

[増税派の麻生は、国民の税負担の実態も知らず、オフィシャルサイトにて、こう語っていた]
麻生の仕掛けは、公式に政策として語られている。
http://www.aso-taro.jp/lecture/kama/2008_3.html
『　2008年3月号 全額税方式
・・・ 私はこの際思い切って、保険料方式から「全額税方式」に改めたらいかがかと提案するわけです。
その税源は消費税を５％から１０％にして約１３兆円を捻出します。
そのかわり勤労者は国民年金なら月々１万４千円納めなくてよくなりますから、１２ヵ月をかけますと１６万８千円、これを消費税で換算しますと３３６万円の消費になるはずです。
月に直すと２８万円の消費をすることになりますが、普通のサラリーマンで、月２８万円消費税対象の消費をしている方はそんなにはおられないと思います。・・・　』
・・・・・
普通のサラリーマンの消費は、消費税対象の消費がほぼ百パーセントのはずです。

そして、平均給与は、平成18年、年平均で435万円。毎月が、36万円強です。
http://nensyu-labo.com/2nd_salary.htm
麻生の言う「 普通のサラリーマンで、月２８万円消費税対象の消費をしている方はそんなにはおられないと思います。」
これは、詭弁です。

恥ずかしい事です。
政治家の公式ホームページに、税に苦しむ国民生活の実態とかけはなれた数字で、政策が説かれている。

こんな人間に、総理総裁を任せるのか。
信じられない。

お祭は、もう惨めな、ショー。です。

[確かに福田の辞任は麻生人気を押し上げて、自民支持率は民主を抜いたが・・]
http://news.www.infoseek.co.jp/fuji/society/story/04fuji320080904017/
夕刊フジニュース
麻生１位３５．３％…「次期首相」緊急電話世論調査 (夕刊フジ)
　福田康夫首相の退陣表明を受け共同通信社は全国緊急電話世論調査を２日夕から３日にかけて実施した。
自民党総裁選を経て選出見通しの次の首相に「誰がふさわしいか」と聞いたところ、
麻生太郎幹事長が３５．３％でトップ。次期衆院選比例代表での投票先は、自民党が３８．４％と、民主党の３４．９％をわずかに上回った。

支持する政権の枠組みは「自民党中心」が４３．３％で、８月の前回調査より８．５ポイント増加し
「民主党中心」は４１．７％で６．５ポイント減少。
今年３月の調査以来、約半年ぶりに逆転した。
政党支持率も自民党は８．１ポイント増え３６．８％、民主党が３．２ポイント減り２７．０％になった。
[ 2008年9月4日16時28分 ]
・・・・・・・・・・・・・・・

この事は、三月以来、麻生・公明の共闘が、極めて順調に推移した事を意味している。
公明党は、だめ押しするように、公明の立場を明示した。
http://mainichi.jp/select/seiji/sosaisen/news/20080903ddm002010082000c.html
自民党総裁選：公明「麻生支持」で先行　禅譲戦略もリード狙う？
　公明党の浜四津敏子代表代行は２日、党本部で記者団に、自民党総裁選に出馬表明した麻生太郎幹事長について
「明るくて、はっきりしていて（総裁・首相として）いいのではないか。
公明党の党員・支持者からも受け入れられる」と述べ、いち早く支持を打ち出した。・・・
麻生氏との「蜜月関係」の一環で、
党内では福田首相の退陣表明前から、麻生氏への早期交代を待望する意見が半ば公然と出ていた。
その意味で、浜四津氏の支持発言は必ずしも唐突でない。
けれど、>「私は客観的に私を見ることが出来る」。と言ってのけた福田は、知っていた。
公明党は、公明の、焦りから生まれた安堵感は、その焦りゆえに、
福田をあなどったのだが、それは、宗教政党ゆえの、政治オンチであった。
公明党は、底の浅さそのものを露呈したに過ぎない。

民主はこのタイミングで政権公約を打ち出すべきだ。
自民の批判しかしない政党に俺は投票しない。

　　ミミ彡ﾐミﾐ彡彡ミミﾐﾐ
,,彡彡彡ミﾐﾐ彡彡彡彡彡彡
ﾐﾐ彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ""""""""ヾ彡彡彡 ←オレオレ詐欺師
ミミ彡ﾞ　　　　　　　　　ﾐﾐ彡彡
ﾐミ彡ﾞ　＿　　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡
ﾐミ彡 '´￣ヽ　　'´￣｀ ,|ミﾐ彡
ﾐﾐ彡　￣ﾟ￣'　〈￣ﾟ￣ .|ﾐミ彡
　彡|　　 　　|　　 　 　 |ﾐ彡 　　　　　　　　　　　　　　　
　彡|　　　´-し｀)　　／|ﾐ|ﾐ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ゞ|　 　　　､,!　　　　 |ソ　　＜ 自民盗が「改革、改革」っていったら、増税だという意味だってこと
　　　ヽ　'´￣￣￣`ﾉ /　　　　　 ＼ 理解してない馬鹿多すぎて、騙すのは簡単だったわwwwwww
　　　 ,.|＼､　 　　' ／|､ 　　　　　　　＼、自民盗が横領と無能経済政策で借金1000兆円作ったけど、
￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀ 　　　　　＼また消費税上げてやるから連帯保証人になれよww
　　　 　　　　　　　 　　　　　　 　　　　　 　 ＼―――――――――――――――――――――
＜俺の主な改革実績！＞
2002年10月　　雇用保険料引き上げ3000億円
2003年4月　　医療―健保の本人負担３割、保険料引き上げ１兆3000億円
年金給付―物価スライド（0.9％引き下げ）3700億円 　介護保険料引き上げ（65歳以上）2000億円
2003年5月　　雇用保険―失業給付額削減3400億円 発泡酒・ワイン増税770億円
2003年7月　　たばこ税増税（１本１円程度）2600億円
2004年1月　　所得税―配偶者特別控除廃止4790億円
2004年10月　　厚生年金保険料引き上げ（13年間毎年）6000億円
2005年1月　　所得税―公的年金等控除縮小、老年者控除廃止2400億円
2005年度　　住民税―配偶者特別控除廃止2554億円
2006年度　　住民税―公的年金等控除縮小、老年者控除廃止1426億円
2006年1月　　定率減税を２年で廃止　　全廃すれば年間3兆3000億円
2006年度見直し　　健康保険（保険料の引き上げなど国民負担増）
＜検討中の今後の国民負担増＞
消費税の引き上げ（政府税調や経団連などで大幅引き上げ検討）

[逆襲の布石･与謝野の入閣]
>>38
> 去年の11月から、いつしか公明と麻生は、福田外しに利害の一致を認め合った。
>「私は客観的に私を見ることが出来る」。福田は、知っていた。

公明の、焦りから生まれた安堵感は、その焦りゆえに、福田が公明に屈して、何も出来ずに、ただ禅譲したと思い込んだ。
それは、宗教政党ゆえの、政治家としての、底の浅さそのものを世に示すこととなる。
確かに、三月以降、福田総理は、公明の仕掛けで退陣に追い込まれていった。
が、客観的にみつめていた福田は、八月二日、福田改造内閣で、禅譲の予定の相手麻生を幹事長にすえて、公明にひざを曲げて見せ、
その一方、与謝野を入閣、特命大臣に抜擢して、総裁選への、道を用意してやった。「特命」である。意味は深い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8E%E8%AC%9D%E9%87%8E%E9%A6%A8
「2008年8月2日、福田内閣の内閣改造により内閣府特命担当大臣（経済財政政策、規制改革担当）に就任。」
「囲碁の腕前はアマ七段で、政界最強とも評されている。2007年10月に同じく囲碁の実力者、民主党の小沢一郎と勝負した」
・・・
与謝野は、何のための特命大臣か。

>福田康夫首相と小沢一郎民主党代表との先の党首会談について「国会のねじれ状況を打開する意図で行われたもので評価したい」と、
表向きは、公明党は冷静を装った、その大連立への動き。
この、党首会談の先導役の一人であった人物が、与謝野。
与謝野の抜擢は公明への核ミサイルほどの威力を秘めていた、配備であったのだ。

大連立持ちかけの、時、与謝野のなした事をみれば、特命の意味は、客観的にわかる。
http://www.cyzo.com/2007/11/post_113.html
『　それは先週のことらしい。東京・千代田区の料亭「福田家」で、自民党の与謝野馨前幹事長を３人の大物が取り囲んでいた。
その３人とは、“大勲位”こと中曽根康弘元首相、“ナベツネ”こと読売新聞グループの渡辺恒雄会長、
そしてナベツネの盟友である日本テレビの氏家斉一郎議長だったという。』
・・・
与謝野は、大連立を画策するマスコミの代弁者でもあり、福田の「特命」を受けていたという事だ。

[候補者の色、公明色一色には染まらなかった]
>>47
> 忘れてはならない。昨年11月の、大連立の舞台裏には、与謝野がいたのだ。
その、福田退陣内閣の「特命大臣」の与謝野は当然、「公明外し」の立場とみるしかない。

昨日、大連立についての、総裁戦候補者の姿勢が、明示された。
毎日新聞　2008年9月11日　東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080911ddm001010010000c.html
『　自民党総裁選：大連立構想を麻生、石破氏は否定　与謝野氏ら前向き
　自民党総裁選は１０日告示され、立候補を届け出た５人が共同記者会見に臨み、２２日投開票に向けた選挙戦がスタートした。』
『民主党との大連立については、麻生氏と石破茂前防衛相（５１）が否定したが、
与謝野氏と石原伸晃元政調会長（５１）、小池百合子元防衛相（５６）は前向きな姿勢を示し、対応が割れた。』
・・・『大連立について麻生氏は「小選挙区制度では極めて難しい」と指摘。
石破氏も「民意の無視で、全く理解できない。政策の根本が違う政党が組んで何になるのか」と真っ向から打ち消した。』
『これに対し与謝野氏は「衆院選後も（衆参の）ねじれは残る。自民党の大事な宿題だ」と発言。』
『石原氏は「政治的テクニックとして十分考えられる。次の首相は大連立も（含め）次のカードを切っていかなければ、ねじれは解消しない」と述べた。』
『小池氏は「次の総選挙の勝ち方、負け方から政治のダイナミズムがさまざまな形で起きてくるだろう。
政策方向が一致する政党が力を合わせるのも選択肢かもしれない」と語った。』
・・・・・・・・・・・・
麻生と石破は、「公明は外さない。」
石原と小池は、「政治テクニック」「様々な形」
実は四人とも、公明は外さない。なのであるが、与謝野は、堂々と、「自民党の大事な宿題だ」と発言した。
まさに、総裁選の最大の「隠れ争点」。

福田の意趣返しは、的確に、麻生の弱点を狙っている。
公明を頼らなければ総理になれない、そんな麻生をのさばらせないぞという、意思が見える。

総裁選があるという事は、実は、自公にとってはとんでもない誤算だったのです。
マスコミが注目して盛り上げてくれる。
候補者の露出が、支持率アップになる。
ニュースワイドショーなどに出演した場合は、キャスターが、引き立ててくれて、そのキャラに相応しい論戦の場を用意してくれます。
頭脳明晰で歯切れが良く見えるのは、一種台本のある討論会であるからです。
しかし、総裁選は、そういう予定調和ではなく、本人の、自分の言葉ですべてを語らなければならない。
専門分野だけを問われるわけではない。
生き物の世界です。

そして、政治家本人の情報として、露出が長いほど、
よほどの魅力が無いと飽きられます。

国民の最も関心の高い事を、国民の期待どうりに語れば良いのが、「報道ワイドショー」。
国民のうっかりしている重要な政策を提言し、国民の期待以上に、さすがプロだと、うならせるのが、「総裁候補の言葉」。
ここの点を考えますと、みな、平板で、想定の内。

それでは、露出すればするほど、飽きられます。
読み違いです。

小泉の総裁選の時には自民党が変わらなければぶっ壊すと言って
人気が出たんだろ、最後の手段だよな。

そのときはすでにみんな自民にうんざりしてたわけだ。
その小泉は変わってもいない自民でへらへらしてるし、こんどの総裁選候補だって
昔の自民そのものなわけだから、支持率なんか上がらんだろ。

[福田康夫首相退陣の謎 福田首相退陣は政界大再編の前兆?]
http://www.akashic-record.com/y2008/pvskom.html
『■地検 vs. 公明党：週刊アカシックレコード080908■
東京地検特捜部は2008年中にも、新銀行東京の不正融資に関与した容疑で公明党関係者多数を逮捕する可能性がある。
公明党はその前に衆議院の解散・総選挙をやらせるために、給油法案に反対して福田康夫首相を退陣に追い込んだが、
いま(2008年9月)から1年後の与党は「自公」ではあるまい。』

・・・・・・・・・・・・・・・・
このような、情報があります。

この情報の意味は、「大連立推進派」からの、自民を支配する公明への攻撃という事になります。
大連立推進派とは、「読売主筆」と「氏家」、「中曽根」と「与謝野」。
彼らが、福田小沢会談をセットした人物です。
そして、小沢と直接交渉したのが、与謝野。

福田総理は、さりげなく与謝野を退陣内閣に入閣させておいた。
与謝野は、その「大連立派」の総意を受けていると見るしかない。

だが、公明さえ外したら、腐った自民党と連立するほど、小沢は甘くない。
大連立の話は、「公明外し」の絶好の機会と、揺さぶったに過ぎない。

その意味で、唯一小沢に対抗しうる可能性を持つ小泉の、再登板の機会をうばったままに、総裁選に突入させた麻生は、
まさに、策士策におぼれたという事だ。

昨日の夜のテレビには候補者そろって出まくってたが、正直全く盛り上がらなかったな。
５人に戦う気が全く感じられないもんな。
小泉詐欺のようには、ならないだろ。

>>50
昔の自民（経世会）よりよっぽど酷いだろ。
昔の自民は進んで弱者を痛め付けるような真似はしなかったぜ。

2 ：名無しさん＠九周年：2008/09/11(木) 08:39:14 ID:M7vx3fIT0
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. ､ 　 　 　 /　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　 ,.〃´ヾ.、　　/　 ／　　 世間一般の皆さ〜ん
　　　　　　　　　　　　　／ |l 　 　 ',　 / ／
　　　 　 　 ,､　　 　 ,r'´　　||--‐r､ ',　　　 　　 　 年金改ざん・姥捨て山医療・毒餃子隠匿の次は、事故米ですよ〜
　　　　　 　l.l.　,..ィ'´　　　　l',　　'.j　'.　　　　　　　
　　　　　　 'r '´　 　 　 　 　 ',.r '´　!|　　　　　　　オマケに増税、このままだと創価自民党に殺されますよ〜
　　　　　　 l!　　　　　....:.:.:.:.:.:ヽ､ 　 ,ｌ　＼
　　　　　 　 ゝ､.,_ ---‐‐‐----ゝ､ノ 　　　＼　　 政権を放り投げ、何故か茶番の総裁選で浮かれてますけど〜
　　　　　　　 | | 　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　 　 　 | |

総裁選の報道って何の意味があるの？
国民が選択できるわけでもないし、泥棒組織が選挙に有利な代表を決めるってだけの内輪の問題じゃない。
アホ草。

スレ立てました。
総裁選は公明の犬たちとマスコミの犬の政争
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1221089058/l50

このスレでは、
読売マスコミの犬・福田総理・与謝野候補　大連立派。
公明党の犬・麻生と、森・小泉の手下・小池・石破・石原　自公連立派。
批判します。
ご参照ください。

連日のマスゴミ報道で国民を洗脳するためだよ
企業がＣＭ流して商品かわせるのと同じ手法

国民が賢くなると、政権与党が困る。金融操作経済が困る。
国民が賢くないと、国民生活は困る。実体経済は困る。

マスコミの選挙報道も、その二つの間をゆれています。
経済の疲弊をマスコミが招いたら、ＣＭで成り立つマスコミは生きてゆけなくなるからです。
株を上げる事で景気を浮揚させるのか、実体の総生産額を上げる事で、浮揚させるのか。
安易なマスコミほど、国民生活を苦しめる方向を、宣伝しまくるものです。

だまされてはいけないと思います。

総裁選に「関心がある」は６１％で、昨年の安倍前首相退陣後の総裁選の６９％を下回った。今度の総裁選で自民党の印象が「よくなった」は１１％と少なく、
「悪くなった」２１％、「変わらない」６５％。政党支持率は自民は２９％（前回９月２、３日は２９％）で変わらず、民主は１９％（同２１％）だった。
http://www.asahi.com/politics/update/0911/TKY200809110246.html

総裁選　麻生氏支持率４４％だそうで　理由は「実行力」だと（asahi 新聞）

実行力のある「おぼっちゃま」は　いないよな　(；一_一)

だれでもおなじ

いいかげんに　総理大臣の国民投票を実現したらどだ　あほの政治家ども。

総裁選なんて興味ありあせん。誰でもいいんで早く終らせてちょ。

明日12日、13時05分〜15時　NHK生中継
自民党総裁選　公開討論会

次の総裁は麻生、支持率政党は自民がトップだが
次の政権はという質問になると民主党というマジック

≫60　
実行力のある「おぼっちゃま」は　いないよな　

ってホントにそうか？根拠は？

>>55
それでもこれまでだと衆参両院を自民が抑えてて権力基盤が安定していた為、自民党総裁＝総理だったから注目するのもうなづけた。
今回の場合は既に先行して自公間で解散の日取り調整に入ってるからなあ。総裁になってもイコール総理じゃない。
衆院選挙が総理を決める選挙になって総裁選は本当にただの自民内での「小沢民主と戦うトップを選ぶ選挙」になってる。
ぶっちゃけどうでもいいよな。もっというなら５候補揃ったと昨日言ってたのに今日になるともう一部報道で「麻生勝利の可能性大」などと報じられている。
いきなり茶番劇だと国民が知るようなら二流役者もいいところだな。

自民党の人たちは嘘八百なのに、国民は投票も出来ないのに
よく真面目に聞いていられるよね。

ただの選挙対策の自民代表を決める内輪の政治ショー（それも出来レース）だよ。
時間と電気代の無駄。

[◆秋に「ダブル党首選」か,は、それは福田辞任の三ヶ月前、６月当初までの事だった]
大連立におびえる公明党は、弱小麻生派を、自民党の首に挿げ替えようとして、五月、六月から、行動に移し始める。
辞任政局の序章。
http://www.data-max.co.jp/2008/06/post_1436.html
”福田おろし”に動く麻生の野望――サミット後の内閣改造が命運握る｜ 政界インサイドレポート
2008年06月03日
『　不穏なムードなのはむしろ与党内だ。
今月から始まる税制改正議論や来年度予算の概算要求をにらんで伊吹文明・幹事長ら執行部は小泉内閣以来の歳出削減方針の撤回を求め、
各大臣からは「予算を増やせ」の大合唱。
与謝野馨・前官房長官ら《増税派》は消費税の大幅アップを主張している。
　それに対して中川秀直・元幹事長や若手グループは”バラマキはＮＯ，増税もＮＯ”と反目し、
「増税派とはともに天を戴かず。解散・総選挙で政界再編だ」と気勢をあげている。
　福田首相の足元はぐるりと地雷が取り囲まれている。
６月には「骨太の方針」（経済財政の基本方針）で、バラマキか、増税か、改革路線の維持かを選択しなければならない。
地雷のどれかを踏むことになるのだ。

　そうしたなか、ポスト福田の”本命”といわれる麻生太郎・前幹事長が公然と福田批判を展開し、ネクストバッターサークルでウオーミングアップを始めた。
・・・「この秋には自民党総裁選と民主党の代表選挙が一緒になるだろう」
　麻生側近議員は自信たっぷりに語る。
・・・・・
つまり、
�@伊吹文明・幹事長ら執行部は・・・、各大臣からは「予算を増やせ」の大合唱。
�A与謝野馨・前官房長官ら《増税派》は消費税の大幅アップを主張している。
�B中川秀直・元幹事長や若手グループは”バラマキはＮＯ，増税もＮＯ”と反目し、
「増税派とはともに天を戴かず。解散・総選挙で政界再編だ」と気勢をあげている。

今から、リプレーすれば、三ヵ月後の「ダブル総裁選」に向けて、演出たっぷりに自民劇場は開始されていたという事だ。
三月には姫井に仕掛け、渡辺らを誘導し「新党改革クラブ」の旗揚げは、その「ダブル総裁選」時予定されており、
与謝野以外の候補者たちは、走り出していたという事だ。

面白い見解なので、紹介します。
[麻生幹事長が仕掛けた（？）……マンガ的な「新党騒動」と「福田辞任クーデタ−劇」のお粗末……。]
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20080903/1220451455
そもそも福田辞任劇なるものも、この自民党による民主党分断工作の失敗が明らかになったことが、
つまり民主党脱党組の目玉「ブッテ姫」(笑)の脱落、つまり民主党への出戻り劇が明らかになったことが、
直接の引き金になったはずである。
したがって、民主党分断工作の失敗の隠蔽と擬装に過ぎない福田辞任劇とその後の総裁選騒動劇は、
どれだけ大騒ぎしようとも、出てくる役者たちは大根役者たちばかりで、盛り上がっているのは本人たちばかりの茶番劇たらざるをえない運命にあるのである。
それにしても、自民党の総裁候補者たちの「幼稚さ」と「無邪気さ」は、
この政党が、どれだけ厚化粧しょうとも、もはや政権担当能力もない、ジャリタレ政治家の寄せ集めに過ぎないことを証明しており、
それに対して、民主党の小沢、菅、鳩山、山岡……等などのコワモテ政治家の面魂は見上げたものであり、
自民党のジャリタレ政治家たちが、逆立ちしようとも、遠く及ばないことを示している。
いずれにしろ、実質的に野党化している現在の自民党は、
名ばかりの総裁選などに熱中する暇があったら、
さっさと下野し、解党的出直しでも、やるべき時なのではないのか。
・・・・・・・・・・・・・・・

[日刊ゲンダイが語っていた七月の自公の様子]
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-02038071/1.htm
2008年8月24日(日)10時0分配信　日刊ゲンダイ
『　福田自民を揺さぶる太田・公明の「政権維持」戦略
　来月召集の臨時国会に向け、福田グズ内閣への公明党の揺さぶりが一段と強まっている。・・・
召集日・会期に始まり、補正予算規模、新テロ特措法などで、
自分たちに有利になる要求を次から次へと押し付けているのだ。
弱腰の福田は突っぱねることができず、「ほぼ言いなりの状態」（政界関係者）。』
･･『北側・公明幹事長が麻生・自民幹事長と再三会談を重ねた結果、臨時国会召集日である程度妥協を引き出した公明。
支持者からの突き上げが強い補正予算では、定額減税をはじめ規模でも相当突っ込んでくるのは確実だ。』
『最大の焦点は、新テロ特措法である。
「選挙で不利になる新テロ特措法は絶対にのめないから、
福田が再可決の方向性を見せたら、“閣外協力”や“選挙協力はできない”といった“脅し”をかけてきますよ」（政治評論家・小林吉弥氏）』

『　口先だけではない。福田内閣の支持率が低下したら、連立解消も考えているようだ。
麻生の側近といわれる甘利前経産相が先日ＴＶで「支持率が２０％を切ったら党内から態勢立て直しの声が出てくる。
党内合意が得られるのは麻生幹事長だ」とブチ上げたが、支持母体の創価学会や公明もこのあたりを目安にしているとみられる。
「公明は、福田に揺さぶりをかける一方で、さまざまなルートで民主にもアプローチしています。
福田の支持率が２０％を切り、次の総選挙で自民の惨敗濃厚が見えてくれば態度を変えてきますよ。
福田自民に見切りをつけ、民主に相当な票を流すとみて間違いない。
ある関係者は“民主との連立、閣内協力も視野に入れている”と漏らしていましたからね」（与党関係者）』
・・福田自民を揺さぶりつつ、民主党にも秋波を送る。政権にすがりついていたい公明党らしい戦略だ。』
･･･・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして、７月、福田おろしは、着手されていた。

石原ちょっとガンダムかなんかの銅像の前で
演説してたよな　あれなんだったん？

[オザワの頭脳の若手への浸透]
さて、公明党の本音は、「大連立公明外しの絶対阻止」にあります。
公明党は、小沢の性質を熟知しており、公明と民主の連立は絶対にないと、確信しています。
特に宗教課税による弱者救済の財源確保を企てているに違いない、小沢とは、組する事ができないのが、本音です。
そして、民主若手の事も、彼らが公明党との提携など、絶対に嫌な事も、承知しています。
なのに、「民主小沢と組むかもしれない」と、
こうした情報を流すのは、「民主分裂」を狙ってのもので、
>>68
> 自民党による民主党分断工作
の、一部分に過ぎません。

それほどに、大連立が怖い。
>>4
> ［大連立へのクロスカウンター]
参院選自民大敗時に立てたスレ、

オザワの頭脳と・・・に示したように、
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1185737259/
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1189858900/l50

大連立の持ちかけられた話を党に丸投げして、若手から、マスコミから徹底的に叩かれた、「小沢のノーガード戦法」は、
結果的に若手を覚醒させており、政界再編の誘惑に乗る、民主分裂の芽は民主若手には、あの時消えた。
小沢よ、大連立するな！　それは、民主若手自身への政界再編話に乗るなという、目覚めとなって、
小泉と、朝日系マスコミの誘導しようとした政界再編によるねじれ解消は、もう死んだ。
つまり、「小沢で勝ちたい」、総裁辞めないでと言う彼らの声と、決意は、その後の工作をどぼんさせた。

公明の自民の工作では曲げられなかった、という事です。
裏切り者退治の姫は、偉かった。という、漫画でした。
>>61
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20080903/1220451455

国民は投票できないのに街頭演説なんかして何の意味があんの？
内輪の選挙向けの代表を決める選挙だろ。
マスゴミに宣伝させるための演出はもううんざりなんだよ。

220 ：無党派さん：2008/09/12(金) 03:47:38 ID:MSq4eMOj
>>218
郵政造反組も復党したし閣僚にもなった人も出た。
それでもなお小泉改革を続けるとか整合性が取れないんだよね。
すったもんだした道路中期計画は結局9374�q完全着工だし、福田石原知事合意で計画路線伸びるし。
100年安心年金制度改革に賛成したくせに、全額税方式とか民主案を今更口にしたり、
後期高齢者医療を強行採決したくせに、今更手直しとかさ。

http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008091202.html
小池＆中川は“孤立”…選対事務所“いじめ”撤去
包囲網が狭まっている中川氏（右）。
１年前は「麻生包囲網」の主役のひとりだったのだが
　自民党総裁選で、小泉純一郎元首相が小池百合子元防衛相の支持を表明したことで陣営には安堵感も漂いはじめているが、
小池氏を支える中川秀直元幹事長の町村派内での孤立は変わらぬまま。
１１日には、党本部近くに立ち上げた選対事務所をわずか１日で撤去させられたうえ、派内に麻生選対が発足することがすでに決まっている。
“小泉効果”で巻き返しができるのか。
・・・・・・・・・・

こういうお芝居は、次々に、テレビは映す。
仮に万一、小池が総裁ならば「わっせわっせのお祭り」になると、幻想に誘導している。

また、最低限「麻生対小池」ならば、小泉チルドレンは、次があると、可能性に向かうから、票の掘り起こしにつながる。
小泉に見捨てられたと、恨ませたら、自民の生涯の敵にすらなってしまうから、配慮配慮。

現実の衆議院選挙に向けて、小泉チルドレンは、実は「百害あって一利なし」。
自民党のお荷物。
その子守があるから、小泉は、何も出来ないので、中川と小池に託したということだ。

もちろん、マスコミは承知で、騙されごっこ、
みのも、古館も、「町村派の分裂」なんてね。いかにも対立あるようにあおって、
大衆の目を、小池に集めているが、
結局は、マスコミは、小泉チルドレンの救済に協力しているわけで、自民党内部の対立の真相には、絶対触れないかれらこそ、大衆の敵ということになりそうだ。

[大連立については、いずれ書くとの、不気味な予言が、背後でうごめく]
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071205/plc0712052150016-n1.htm
読売・渡辺会長「大連立の内幕いずれ書く」
2007.12.5 21:50
『　福田康夫首相（自民党総裁）と民主党の小沢一郎代表による党首会談と大連立構想の仕掛け人とされる読売新聞グループの渡辺恒雄会長は５日、都内で開かれた自民党の中川昭一元政調会長のパーティーであいさつし、
「全部をばらしたら迷惑を受ける人がいる。
次の展開の邪魔になる。』
『　だから、いまは何も書かない。いずれ全部書こうと考えている」と語った。』
『自ら、党首会談や自民党と民主党の大連立構想の「仲介役」だったことを認めた形だ。』

『渡辺氏は、自民党結党による保守合同を大野伴睦、三木武吉両氏が主導したことを紹介しながら
「そういうことを両党首がやってくれると期待していた」と指摘。
さらに「『新聞記者の分際で話に介入して書かないのはけしからん』と中傷を浴びているが、書きます。
私は新聞記者だから」と強調してみせた。』
・・・・・・
これは、マスコミの読売の公約である。

『「全部をばらしたら迷惑を受ける人がいる。次の展開の邪魔になる。』

読売主筆は、「次の展開」と語っている。
仕掛け続行中ということ。

政界再編成を企てているのは、「小泉」。
参院大敗という、ねじれ国会の中で、民主党の分裂を画策したが失敗したのが、麻生。
そこで、福田･与謝野のラインは、「公明外し」を頭に描いて工作する役割となっていると見るのが、自然である。

[大連立の手段を持たない麻生は、公明と心中するしかない]
冷静に考えてみると、麻生の失言の事だが、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080829-00000101-san-pol

民主から新党　自民、切り崩し工作　麻生、二階氏ら接触続け
8月29日8時1分配信 産経新聞
『　麻生氏は新党結成の動きが表面化した２８日、周囲に
「１年くらいたってから『あのとき歴史は動いた』となるんじゃないか」と語り、ニヤリと笑った。』
・・・・・・
これはまさに、失言そのものであったのだ。

衆院選挙がどんな結果になろうと、参院では自民は少数派なのだ。
それならば、民主と何かの歩み寄りが出来なければならん。
これを、全て、不可能にした。

こんな無能な政治家を、担ぎ出した、公明の焦りは、頂点に達していて、なんとも、愚かに過ぎている。

東京銀行の問題が、不安を倍化させた。
読売新聞のスクープは、まさに、大連立派の主筆の、「いつか書きたい」話題ではあるまいかと、

それが、麻生担ぎに走らせたのだ。
公明と麻生は、心中するしかない。

小泉がチルドレンと心中するしかないのと同様なのだが、
麻生も小池も小泉も、悪あがきの域に達しつつある。
福田は、冷静だった。　一年後には、福田の方が評価が上がるだろう。

[福田を復讐の鬼にかえた事情] �@
http://www.data-max.co.jp/2008/07/post_2034.html
『　内閣改造の迷走　“福田おろし”に動き出した公明党（前） ｜ 政界インサイドレポート
2008年07月30日 11:45 更新

　洞爺湖サミットで支持率を回復できなかった福田首相は、”最後のカード”である内閣改造でなんとか政権浮揚をはかろうと賭けに出ようとした。
ところが、そこに思わぬ障害が立ちはだかった。公明党が改造に強く抵抗を見せたのだ。
「このまま改造させると福田首相で年内解散を打つ流れになる。それで総選挙に勝てるのか」（公明党幹部）
　不人気宰相を代えることもできない自民党への苛立ちのメッセージだった。
・・・
支持率回復の見込みはあるのか　「総理がこれで改造する気を失えば、流れは政変だな」
　重要閣僚の１人が、「決断」できない福田首相の先行きを暗示する言い方をした。
自民党内では政権の後見人、森喜朗・元首相を中心に、最大派閥の町村派をはじめとする各派がすでに改造に備えて「入閣候補」のリストアップを行い、首相官邸でも、内閣情報調査室が入閣候補と見られる議員のスキャンダル調査、いわゆる「身体検査」を終えているとされる。
改造の準備は整っている。
　しかし、公明党の太田昭弘・代表は福田首相の党首会談の呼びかけに応じようとしなかった。
・・・慌てた福田首相は７月２８日に太田代表と会った。だが、党首会談ではない。
公明党はわざわざ「改造を前提とした党首会談ではない」と注文をつけ、非公式協議として太田氏ら幹部が官邸に入った。
「何のための改造か。支持率回復の見込みはあるんですか」
　太田代表、北側一雄・幹事長ら公明党執行部は厳しい言い方で福田首相に注文をつけた。
・・・
いかに連立パートナーとはいえ、公明党がそこまで首相の人事権に異を唱えるのは異例の事態だった。
「１０年間の自公連立の歴史の中で、公明党のこんな強い態度は初めてだ。まるで福田内閣への不信任ではないか」
　自民党国対幹部はそう唸った。　』
・・・・・・・・・・・・

公明党は、学会員経営者を融資斡旋する事で、資金源としている。
それが、東京銀行の破綻の問題に加えて、学会員への為の、銀行融資・不正口利き疑惑があるのだ。
「公明外し」の舞台は整いすぎている。
何が何でも福田をおろすしかない。卑劣にも卑怯にも、総理の人事権の行使さえも支配した。

この時、福田の胸の中に、復習への火は、ひそかに、赤々と燃えて核分裂を開始したということである。

>>75
「読売」がダイエーの後を追うように崩壊する姿をナベツネが生きている間にみせつけられそうもないことが残念でならないんだよね。
はっきり言って、読売の記事内容は朝日に比べても格段に幼稚！

>>76-78
公明党＝創価学会の本性が『小泉構造カイカク路線の維持』にあるという良い証拠だな。
森喜朗と学会の宗主国米国に逆らって、カイカク路線を停滞させていた福田を
何が何でも引き摺り下ろしてやりたくてたまらなかった訳だ。

同時に、都議選落としてでも衆院選に全力を注いで
何とか与党の座に居残ろうという本音も透けて見えて来たな。
福祉政党とやらの看板を掲げながら、全く反省してなかったんだな。
イラク戦争に真っ先に賛同した事も、小泉カイカク路線で大量に自殺者を出した事についてもだ。
信者はその辺よ〜く考えとけよ。
このまま池田大作に付いていっても今度はお前らが学会に殺される番だぞ。

↓この人は自ら「構造改革の必要性を理解できないB層」であることを自己証明しています。（ゲラ

>>1

「B層」の語義がまったくわかってない。
↓
>>1

http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008091202.html
小池＆中川は“孤立”…選対事務所“いじめ”撤去
包囲網が狭まっている中川氏（右）。
１年前は「麻生包囲網」の主役のひとりだったのだが
　自民党総裁選で、小泉純一郎元首相が小池百合子元防衛相の支持を表明したことで陣営には安堵感も漂いはじめているが、
小池氏を支える中川秀直元幹事長の町村派内での孤立は変わらぬまま。
１１日には、党本部近くに立ち上げた選対事務所をわずか１日で撤去させられたうえ、派内に麻生選対が発足することがすでに決まっている。
“小泉効果”で巻き返しができるのか。
・・・・・・・・・・

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080913/stt0809130130000-n1.htm
石原氏に献金続々　贈賄・脱税・指名停止企業役員…　政治資金収支報告
2008.9.13 01:30
『自民党総裁選に立候補している石原伸晃元政調会長の資金管理団体「石原伸晃の会」（東京）が、
贈賄側とされるゼネコンや、指名停止処分を受けた建設会社、脱税したシステム開発会社の役員ら３人から、
少なくとも計１３５万円の寄付を受けていたことが１２日、総務省が公開した政治資金収支報告書で分かった。』

肝心の候補者が、自分の身体検査をできないようでは、総理の資質なし。
総裁選のお祭りに、暗い話題で、・・
小泉が、小池擁護の為に頭数として送り込んだ石原は、災厄の元となったわけだ。

[小泉の手足となるのか、小泉チルドレン]
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080903018.html
『「選挙区が決まらない」…不安募らす小泉チルドレン
　「一体どうすればいいのか」。福田康夫首相の辞意表明で早期の解散総選挙もささやかれる中、２００５年の郵政選挙で初当選した自民党の「小泉チルドレン」のうち選挙区が決まっていない新人議員たちが
党の混迷に不安を募らせている。
「解散総選挙に向け心の準備は怠っていないが、いつになれば選挙区が決まるのか」と
、複雑な表情を浮かべるのは第三次小泉内閣で少子化担当相に抜てきされた猪口邦子衆院議員。
政治学者から転じた前回総選挙では比例東京ブロック１位で優遇されたが、次回は小選挙区での出馬を狙う。
昨秋以降、約１４００人の新規党員を獲得、小池百合子元防衛相らと女性議員による政策ユニットも結成し執行部に猛アピール。
それでも選挙区の決定通知はいまだに届いていない。
　求める総裁像についても「これまでの党への貢献度をきちんと評価できる人」と話し、自分の選挙区を早く決めてほしいとの期待をにじませた。
　大塚拓衆院議員（比例東京）は「選挙区が決まらず、正直焦っている」。同党の丸川珠代参院議員と六月に結婚したことに触れ、
「生活の足場を築いたばかりで、何としても勝ち上がらなければならない」。再選への決意は強まる一方だが、「選挙時期もはっきりしない今の状態でどう動くべきなのか」と、揺れる胸中を明かした。
　「突然の辞意表明はあまりに無責任」と憤るのは、単独比例での出馬の意向を示す浮島敏男衆院議員（比例南関東）。
「党幹部たちは選挙が強いからいいが、来年の選挙を念頭に一生懸命動いてきた一回生議員はどう対応すればいいのか」と話した。
[ 2008年09月03日 09:52 ]
・・・・
小泉チルドレンは、使い捨ての駒にするには、あまりに有能な方々を集めていたわけで、
看板に利用した分、今度は、手足にはならず、手かせ足かせになるだろう。

総裁選のさなかの、毒米ニュースも、小泉には重く暗くのしかかる。

>>1
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>>86
どこに何を通報したんだ？

自民党をぶっ壊すといって国民を騙し、郵政だの改革だのといって国民を騙し、
また総裁選挙で国民を騙そうとしている自民党。
内輪の選挙なのにマスゴミに宣伝してもらおうと必死の演出だが、もういい加減にして欲しい。
税金泥棒は不要だ。
政権を二度も投げ出しておいて国民に謝罪もなしか？

　　ミミ彡ﾐミﾐ彡彡ミミﾐﾐ
,,彡彡彡ミﾐﾐ彡彡彡彡彡彡
ﾐﾐ彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ""""""""ヾ彡彡彡 ←安倍、福田の政権投げ出しの無責任さは忘れさせろ
彡ﾞ　　　　　　　　　ﾐﾐ彡彡 　　　　
ﾐミ彡ﾞ　＿　　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡 　　小池のパンツでも見せれば大丈夫だろ
ﾐミ彡 '´￣ヽ　　'´￣｀ ,|ミﾐ彡
ﾐﾐ彡　￣ﾟ￣'　〈￣ﾟ￣ .|ﾐミ彡
　彡|　　 　　|　　 　 　 |ﾐ彡 　　　　　　　　　　　　　　　
　彡|　　　´-し｀)　　／|ﾐ|ﾐ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ゞ|　 　　　､,!　　　　 |ソ　　＜ 自民盗が「改革、改革」っていったら、増税だという意味だってこと
　　　ヽ　'´￣￣￣`ﾉ /　　　　　 ＼ 理解してない馬鹿多すぎて、騙すのは簡単だったわwwwwww
　　　 ,.|＼､　 　　' ／|､ 　　　　　　　＼、自民盗が横領と無能経済政策で借金1000兆円作ったけど、
￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀ 　　　　　＼また消費税上げてやるから連帯保証人になれよww
　　　 　　　　　　　 　　　　　　 　　　　　 　 ＼―――――――――――――――――――――

>>89=↓=B層＝構造改革ばかりでなく、ファシズムの反省の真似もできない猿以下レベル

「権威主義」
意思決定の場において、論理的説明を省略し、権威に対する盲従を要求する態度、及び意思決定や判断において自分の頭で考えたり情報を集めずに権威に盲従する態度を指す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%A9%E5%A8%81%E4%B8%BB%E7%BE%A9
「ファシズム」
広義には第一次世界大戦後にドイツ・日本・スペイン・南米・東欧などで見られた全体主義もしくは権威主義の体制、およびそれらの一党独裁政治や政治的自由活動の抑圧行為等を包括的に指す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%A0

訂正
構造改革ばかりでなく→構造改革問題ばかりでなく

民主党、年から年中、３６５日「政権交代」とかって政局至上主義をふりかざし
扇動しまくって たくせに、今更、他党の政局手法を批判する資格はない。

自分たちがするのは正義、善だが他人がするのは邪悪とするのがファシズム民主党
の独善、独裁性。
ファシズムで反省できなかったのが元社会大衆党の民主、社民の党員ら
反省、償いなき小沢民主党の独善、独裁体質のいきつく先は↓だ。

（戦前）社会大衆党―（戦後）社会党、民社党―社民党、民主党

「近衛首相はこの精神をしっかりと把握されまして、もっと大胆率直に日本の進むべき道はこれであると、
かのヒトラーの如く、ムッソリーニの如く、あるいはスターリンの如く大胆に進むべきであると思うのであります」
（昭和１３年３月１６日、衆議院本会議、社会大衆党代表西尾末広、国家総動員法、三国軍事同盟熱烈賛成演説）
http://www.c20.jp/1938/03nisio.html

とにかく、民主党っていうのは自分たちのしてることは棚に上げて、
他人の批判ばっかしてる反省なき独善家の自己中心主義者が多い。

まあ2chで最も政治に疎い板である政治板の連中は政治の話はやめろってこったｗｗｗ

自民党の総裁選に出てる５人の目立ちたがりは、口を開けば民主党の
批判ばかり。そのせいで大本命の麻生はますます口が曲がってきている。
くだらない総裁選ショーで、連日国民に迷惑をかけているんだから、
１年で政権を投げ出した２人の無能首相にかわって、まず国民に
謝罪しろって。それが日頃、利権とバラマキで国家財政を食い荒らしてる
自民党の、せめてもの罪滅ぼしだろうが。

民主党は、税金使う権利はないから、
>>93
> 民主党っていうのは自分たちのしてることは棚に上げて
かも知れないが、
税金の巧妙な、使いまわし。利権からの還流などは、していない。

今問題なのは、隠して溜め込んだ利権屋の府警蓄財や、政治資金。
官僚と政治家の癒着。
それは、自民党の独占物だ。

傍観者の立場から言えば、総裁選は、
「麻生･公明」対「小池・石原・小泉・公明」で決まりなのだが、「与謝野・福田・読売」「石破・野中」
こんな感じで、公明がどちらにも付いている。

けれど公明の本音は、「小泉はもう邪魔」になりつつある。
総裁選が開始されたときには、「小泉大先生」だったが、いまでは「麻生大先生」に、公明の軸足は移動しつつある。
小泉効果が見られなかった事と、

小泉が、マスコミからチルドレンの事を突っ込まれるのを避けて、「何も言えねぇー」と言って置いて、
画面に出ない形で、小池支援を打ち出した事で、
小泉の弱気、
チルドレンの養育係りに、保父さんに専念するしかない事情を、知ってしまったからだ。
そうなると、人気の麻生しかない。

公明は、小泉新党が出来たとして、民主と連立されたら、それも「公明外し」のもうひとつの形だと知っている。
小泉に捨てられるくらいなら、小池と小泉、まとめて捨ててやると、
それが公明党・学会の本音になりつつある。

>>77
[福田を復讐の鬼にかえた事情] �A　・・あの頃は「小泉大先生頼みだった」公明党。
内閣改造の迷走　“福田おろし”に動き出した公明党（後） ｜ 政界インサイドレポート
2008年07月31日 09:25 更新
『　公明党が埋めた内閣総辞職の地雷
　公明党の神崎武法・前代表はサミット前にこうした事態を予言する発言をした。
「これから支持率が上がり、福田首相の手で解散になるのか、支持率が低迷して次の首相で解散になるのか分からない」　
　実は、公明党は自民党内に「年内解散」のムードが高まっていることを危惧していたのだ。総選挙の指揮をとる自民党の古賀誠・選対委員長が解散について、
「来年の通常国会冒頭、予算案を提出し、早ければそこで決断していただく」
　と、《来年１月解散》に言及し、山崎拓・元副総裁も山崎派の総会で、
「少なくとも半年以内に総選挙があると目測し、準備する必要がある」
　そう《年内解散》の可能性を強調して選挙準備を指示している。なぜ、「解散論」なのか。小泉純一郎・前首相はその理由をこう率直に語っている。
「今は最悪で、（総選挙をすれば）負けるのは分かっているが、衆院議員の任期満了まで１年しかない。
あと半年というところまで引き延ばした場合、選択の余地がなくなって本当に『追い込まれ解散』になる。その前に、できるだけ有利な時期を選んで解散すべきだ」

　自民党執行部は、来年夏の東京都議選を重視している公明党にとっても、総選挙と都議選の日程が近くならないように、「１月までの早期解散」は望ましいはずだと見ていた。
公明党の有力議員が、「自民党は全くわかっていない」という。
「１月解散でも、任期満了選挙であろうと、与党が大敗して政権を野党に奪われては元も子もない。
問題は福田首相のままで総選挙に勝てるかどうかだ。
サミット後の支持率を見ても、この政権はもう国民の支持を回復できそうにない。自民党は解散時期を考える前に、首相のクビを代えるかどうかの判断をすべきではないのか」
　それが”改造拒否”に込められたメッセージに他ならない。』

[福田を復讐の鬼にかえた事情] �B　・・あの頃は「民主党は分裂するはずだった・」小泉大先生の鳴動。
http://www.data-max.co.jp/2008/02/post_559.html
『　◆９月の民主党代表選は「小沢再選」に波乱
　民主党内の関心はいまや総選挙より９月の代表選に移っている。
「ガソリン税の対決が不発なら早期解散はない。福田首相は解散をサミット後、秋以降に先送りするつもりだ」（民主党国対幹部）
　と、見ているからだ。
　そうなると、９月の代表選挙で小沢代表がすんなり再選されるかどうかで政界の流れは大きく変わってくる。
　民主党内では、菅代表代行、鳩山由紀夫・幹事長ら現執行部側が「政権交代のためには小沢さんしかいない」と
早々と小沢再編支持を打ち出し、大勢は決したかにも見える。

　だが、仙石由人氏、枝野幸男氏らを中心とする反小沢勢力は、「大連立を望んだ小沢に政権交代をいう資格があるのか」と反発して対立候補擁立を目指している。
最有力の対抗馬は岡田克也・副代表だ。党内の信望がある岡田氏が出馬し、小沢氏と距離を置く野田佳彦グループなどが岡田支持に回れば、旧新進党のような党を２分する戦いになる。
「その場合、小沢氏は嫌気がさして代表に出馬せず、かわりに前原誠司を担いで岡田に対抗する可能性もある」（保守系幹部）
　党内ではそうしたシナリオまで語られている。反小沢派の仙石氏や枝野氏は先日、自民党の山崎拓・元副総裁、加藤紘一・元幹事長と一緒に韓国を訪問したが、
それも「代表選後の党分裂、政界再編をにらんだ布石ではないか」との説もあるほどだ。』

『　◆小泉と安倍の活動再開の狙い
　福田首相の足元にも火がついている。
　　・・・さらに小泉純一郎・元首相も沈黙を破って２月14日に沖縄・宮古島を訪問。首相時代に力をいれたバイオ・エタノール構造特別区推進をアピールした。
「２人がこの時期に活動再開したのは偶然ではない。小泉さんも安倍さんも、福田政権が構造改革路線を棚上げしていることに業を煮やして立ち上がった。
福田おろしへの第一歩と考えていい」
　自民党の閣僚経験者は「波乱」を予言する。』
・・・・
>>77 >>98
新党改革クラブ・・潜行させて、福田包囲網を敷いて、当時は大先生小泉、その戦略に公明は乗っていた。

竹島どころではない。とんでもない危機が迫ってる。
「極楽トンボ、ノホホン日本国民」は、そっくり「日本国籍」 や「国民固有の権利」を
剥奪される危険性さえある。

>人権擁護法案第二条
>２この法律において「社会的身分」とは、出生により決定される社会的な地位をいう。

「血統主義」をとっているのがわが国の国籍法である。
つまり日本では、日本国籍(日本国民)か外国籍（外国人）になるかは原則として出生時の
親の国籍によって決まるのである。
だが人権擁護法案の以上の条項は「社会的身分」の語義での恣意的定義によって、この
「血統主義（出生によって決まる）」の制度を真っ向から否定し無効にする法案なのである。

つまり人権擁護法案の上記条項は、一般国民には気づきにくいように憲法14条での「社会的身分
による差別の禁止」の定めを悪用するもので、人権擁護の美名の下に「血統主義は出生によって
決まる社会的身分による差別だ。」「だから国籍法2条、および同3条は憲法違反」として国籍法
を根本的に無効にする法的効果を生むのである。
つまり、結果として「人権擁護」の美名の下に、日本人は親が日本国民（日本国籍）だから
という理由では、その子供は日本国籍は取得できなくなり、憲法10条、同15条（
「国民固有の権利」）は陳腐な条項として形骸化、無効化される。司法自由裁量権独裁になる
のである。
その後はどうなるのであろうか。想像もできない恐ろしい世界が待ち受けているように感じる。
「法案が通った場合」というのは、このような巧妙な謀略法案を考える連中が権力を握った場合
のことである。そういう場合は、ひょっとして、人権擁護委員とか弁護士集団が「自由裁量権」
を振りかざし、その政治的なイデオロギーによって恣意的裁量（実質は差別）によって、外国人
であるはずのものが日本での選挙権を得、日本をのっとることができるようになるかもしれない。
とにかく、きわめて巧妙に仕組まれたきわめて危険な謀略法案であることは間違いない。