捕鯨問題を何とかしてくれ

このエントリーをはてなブックマークに追加
952名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 20:25:41 ID:JpuDPkPS
>>949
>クジラがダメで、サメやイルカはいいという理屈がわからない

サメもイルカも、鯨よりはるかに数が多い、繁殖率が高いという違いはあるから
それほど厳しく徹底はしていないけど、保護対象にしている国が多いです。

とくにサメは映画やテレビで「悪役」の印象が強いので、保護が遅れていたのだ
けれど、かなり絶滅の危惧の強い種類が多いということで、研究や保護の方法に
ついてちかごろかなり活発な議論がおこなわれてます。

世界のサメ研究者が集まり、国自身としてもサメやその生活環境である
珊瑚礁の保護に伝統的に熱心だったパラオに、近頃日本の鯨、水産利権の
業界、水産庁、外務省がODAをエサにした買収工作をかけているというので、
国際的な危惧が生まれています。
953名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 20:35:24 ID:Y8H/0feM
つか、日本の捕鯨なんてコソ泥みたいなものなのに、
コソ泥の側が騒ぎ立ててしまってもうアホかと。

慰安婦問題でまったく懲りてないじゃん。
騒げば騒ぐほど日本が不利になる。
政治家も2ちゃんウヨも、外交オンチもいいところ。
954ラサ ◆/qA26WorWM :2008/03/09(日) 20:43:24 ID:NdFLHoBy
じゃああんたが説得すればいいじゃない

政治家2ちゃんウヨなんか足元にも及ばない知能の持ち主ならさ
955名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 20:48:30 ID:Y8H/0feM
べつにおれはクジラなんか食いたくない。
つか、もう世界中の注目を集めてしまっていて、
中止するしかないだろう。
少なくとも捕鯨高を大幅に減らしていったんゴメンなさいする必要がある。
956dead Auzie:2008/03/09(日) 20:51:10 ID:r6ksdFuY
お前は鯨崇拝カルトか?
957名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 20:52:12 ID:Y8H/0feM
一方で欧米諸国の捕鯨非難決議や慰安婦決議を無視しておいて
やれ国際協調だ国際貢献だ戦争参加だ、などと言ってる政治家の二枚舌には辟易する。
958名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 21:07:45 ID:Y8H/0feM
このままだと、「戦争ボランテアするクジラ泥棒」という評価が定着しそうだな。
なにもしない方がよっぽど日本の株が上がるし国益に適うと思うけれど。
959ラサ ◆/qA26WorWM :2008/03/09(日) 21:11:37 ID:NdFLHoBy
捕鯨非難決議や慰安婦決議無視してなんか悪いの?

それならRAAや原爆投下、都市空襲非難決議日本もやればいいじゃん
960名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 21:14:13 ID:HNaYax5h
>>950
しからば、この食糧難の時代に鯨も捕獲して(つまりそうしても海の生態系
に影響ないということでしょうから)、鯨を大いに食用に供すればよろしい。
それをガタガタいう奴らはやはり日本を兵糧攻めにして植民地化をたくらん
でいると考えるのが妥当では?
961名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 22:09:03 ID:vZ01uExD
>この食糧難の時代に
www
いや、普通「飽食の時代」だろwww
962名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 22:12:16 ID:dN/KUzJu
見せ掛けの飽食だよ。
963名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 22:14:26 ID:vZ01uExD
あーあー、見せ掛けでいいから飽食には同意するわけだなwww
964名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 22:18:21 ID:Y8H/0feM
>日本を兵糧攻めにして

アホな心配しなくても、養殖業は生産過剰だって。
965名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 22:31:35 ID:HlIpVKCG
>>950
100%オキアミは俺も以前は信じていた。
だが調査捕鯨で鯨の胃の内容物から中型魚が大量に出て来た特にミンクから。
ミンクが増えてオキアミが減ればシロナガスが減るのは道理だ。
オキアミの全体量が減れば何でも食えるミンクは中型魚も食う。

反捕鯨国の学者が調査捕鯨の結果を認めることは→鯨殺しを評価し、容認に繋がるからそれ以外の結果だけから結論を導く。
↑これ思い込み妄想の世界!

何を食べてほしいかじゃなくて胃の中の物から判断しようよ。
966名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 22:41:54 ID:vZ01uExD
中型魚が大量に出てくるんならオキアミを捕食するやつが少なくなって
オキアミは増える理屈だよなwww
「食害論」ってこの程度の理屈で成り立ってるのかよwww
967名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 22:57:29 ID:YxQMmxvV
>>966
ほんじゃあ、シロナガスが減ってミンクが増えてんの説明してみろや

調査捕鯨で減ったなんて抜かすんじゃねーぞ!
968名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 22:59:30 ID:fBomunaC
>>965
>100%オキアミは俺も以前は信じていた。
>だが調査捕鯨で鯨の胃の内容物から中型魚が大量に出て来た特にミンクから。

まだこんな稚拙な世論操作が2ちゃんで効くと思ってるのかなw
南極海のミンククジラ等、ヒゲクジラ類がほぼ100%オキアミ食いであるのに対し、
北太平洋、北大西洋のミンククジラが中型魚の稚魚、幼魚も、群になっているところを
髭で漉すようにして食ってるってのは、1950年代の大量捕鯨時代に十分わかってる。
大村さんとか、まだ日本の鯨研究に誠実な研究者がいっぱいいた時代にね。

今更年に何百頭も獲って、胃を捌いて中を見る必要はない、というのは国際捕鯨委員会、
科学委員会、国際的な科学雑誌で毎年毎年指摘されてることだよ。

他の国の鯨研究者は、鯨の糞の匂いに吠える探査犬を船に乗せて、糞を採集し、
鯨が食べたものだけでなく、有毒藻類による中毒の度合いとか、その他いろいろな
生態調査をしている。

こういうやり方をすれば、殺さずに、同じ鯨を何年も継続的に調査できるから、
「調査捕鯨」よりもはるかに豊富なデータがそろうんだね。
969名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 23:03:58 ID:fBomunaC
参考までに、1950年代の日本人とロシア人の研究をまとめた、ミンククジラの
食べるもの一覧表をコピペしておく
____________________________
出典:V.E.Sokolov, V.A.Arsenev, Baleen Whales (Science Publishers 2006)
ISBN 1-57808-185-8
81頁
60 Table 7. Components of the food of lesser rorqual ミンククジラの食餌
(Jonsgard, 1951a, b;Beteshova, 1955, 1961; Omura and Sakiura, 1956; Tomilin, 1957; Klumov, 1963)
_____________________________
North Pacific 北太平洋
Crustaceans 甲殻類
Calanus glacialis
Calanus sp.
Nephrops thomsoni
Thysanoessa inermis
Euphausia pacifica ツノナシオキアミ
Cephalopods 頭足類
Ommatostrephes sloanei pacificus
Fishes 魚類
Theragra chalcogramma
Eleginus navaga gracilis
Clupea harengus pallasi  ニシン
Mallotus villosus カラフトシシャモ
Ammodytes hexapterus
Cololabis saira  サンマ
Sardinops melanostictus イワシ
Engraulis japonicus カタクチイワシ
Pleurogrammus azonus  ホッケ
Gadus morhua macrocephalus  マダラ
Etrumens micropus
Pneumatophorus japonicus  (―>マサバ Scomber japonicus)
___________________________
970名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 23:04:03 ID:vZ01uExD
>>967
ん? おまえらの「思い込み妄想の世界」に突っ込みいれただけだが?
どうしてそうなるのかは専門家に任せたほうがいいだろwww
無知を知ってる方が無知を知らずに偉そうなこというやつより上なんだよwww
971名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 23:04:52 ID:fBomunaC
North Atlantic 北大西洋
Crustaceans 甲殻類
Calanus fmmarchicus
Meganyctiphanes norvegica
Thysanoessa inermis
Cephalopods 頭足類
Illex illecebrosus  カナダイレックス 市場名マツイカ
Fishes 魚類
Clupea harengus harengus
Spratus spratus
Scomber scombrus
Gadus morhua morhua
Pleurogrammus
Melanogrammus aeglefinus
Pallachius wens
Odontogadus merlangus
Sebastodes sp.
Anarhichas lupas
Saimo salar
Mallotus villosus
Anguilla anguilla
Boreogadus saida
Ammodytes sp.
_________________________
972名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 23:05:39 ID:fBomunaC
Antarctic 南極海
Crustaceans 甲殻類
Euphausia superba ナンキョクオキアミ
E. crystallorophias
E. spinifera
Calanus tonsus
__________________________
各種生物のラテン語名、全部は日本語名にしなかったけどwikiかなんかで、暇な時に
調べてね。
973名無しさん@3周年:2008/03/09(日) 23:14:31 ID:fBomunaC
>>967
>ほんじゃあ、シロナガスが減ってミンクが増えてんの説明してみろや
>調査捕鯨で減ったなんて抜かすんじゃねーぞ!

シロナガスクジラは、1900―1970年代の大捕鯨時代に激減して、回復が非常に
遅れているということだね。
平均寿命が人間より長く、ライフサイクルが長いんだからしょうがない。
特に大捕鯨時代末期に乱獲をした旧ソ連と日本は、謙虚にすべきだろう。

鯨が減った分、もしかすると余剰になったかもしれないオキアミを食う、
ライフサイクルの短い生物、たとえばペンギン、オットセイ、カニクイアザラシ
は1980年代、90年代にかなり急激に増えたけれど、増えすぎてみずから
生態環境を困難にし、減少して振幅のある定常状態に安定したと見られている。

ミンククジラは増えているのか、減っているのか、安定しているのか
統計上有意な結論は出せない、というのが日本の18年間の調査捕鯨の結果だ。
これは現代科学の水準としてはきわめて恥ずかしい「科学的調査」の結果だ。
974名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 00:26:45 ID:EtJ/Q/2O
シロナガスは現在、年率7%ぐらいで増えてる、なんて言われてるよね。
一部でオキアミが80%も減ったなんて説があるけど、そんなに生物密度が
減ればシロは増えられないよね。

>>973
>日本の18年間の調査捕鯨の結果だ。 これは現代科学の水準としてはきわめて恥ずかしい「科学的調査」の結果だ。

コレ、反捕鯨さんの常套句だけど、18年が永いという根拠や水準として低い、という根拠は
何ですか?
というか、自然死亡率の推定範囲が「広い」なんて言ってるのをよく見るが、
中間地値が4%、95%の信頼範囲が0〜9%でしょ?
この程度なら資源の増減に大きく影響出来るファクターじゃないんだけどね。
975名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 02:36:48 ID:lANPZ4w2
>この程度なら資源の増減に大きく影響出来るファクターじゃないんだけどね。

だったら、「増えもせず、減りもせず、ほぼ定常」でしょ?
そういうことも言えないほどスカスカの統計データしか出てないというのが、
科学委員会の結論で、日本の水産庁や鯨研はこれに反論できてないんだな。

18年間で「増減」についてなにも言えないというのは、調査のやり方が科学的に
設計されてなかったからじゃない。他の国の研究グループでは非致死性調査で、
18年もかけずに特定海域の増減を統計上有意に推定してるんだからね。

たとえば、オーストラリアの東岸と西岸のザトウクジラだと、生殖する一群の
グループが別々に年ごとに計測されてるから、目視だけで別個の増加率がわかる。
ブラジルだと沿岸の鯨に超小型発信器付けて追跡してるから、生殖グループが
統計学的母集団として特定できる。

だけれど、日本がやたら獲りまくってる南極海では複数の生殖群が入り交じっている
らしいので、生物学的=統計学的母集団の特定があやふやだという問題が大きいんだね。

要するに、捕殺して食肉にすることしか考えてないから、冬の間にどの海域へ
行って、別々の生殖活動をしてるのかどうか、なんてまったく調べてないって問題ね。
まあ、殺しちゃったらどこへ行って、誰とセックスしてるのかなんてわからないわなあw
(ほんとはDNA分析やって、殺さなかった鯨の冬場の生息地でのDNA分布と
照合すればわかるんだけどね、そんな面倒なことやりたがらないのが大隅、米澤、
小松、森下といった人たちだな)
976いじり万子:2008/03/10(月) 04:40:58 ID:ZIHn0yn0
オキアミが減ったからクジラを捕獲すれば減るという極端な人が2chいるよね。
自然界でそんな理屈は通らないんだと認識すべきだ。
食肉用にしか考える力が無い人は、調査捕鯨という名目を考えるのです。
977名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 05:34:58 ID:S9IrWUPd
日本人のグルメは金持ちだから許された。
代償として地球資源は大きなダメージを受けた。
マグロの激減、蟹の激減
クジラを食する野蛮行為、イルカの大量殺戮
直ちに止めないと天罰が下る。
猟師や鯨肉メーカー、卸売り業者の生活をこのような
非道行為でなりたたせては
いけない。

978名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 05:44:41 ID:TwkV8Kvf
オキアミが減ったのは食物である珪藻が減ったからだ。
珪藻を増やすには海へ鉄粉を撒いてやればいい。
二酸化炭素を吸収する珪藻を増やすことは、CO2排出権市場で「債権」
となるから、これを企業化すると儲かると言って、会社ができたね。

学会多数派や自然保護団体に、自然環境のバランスというのはそんなに
粗雑なものじゃあない、鉄粉バラマキは予期しない害を生み出すかも
しれない、と厳しく批判されて、会社はあっけなく倒産した(Planktos社事件)。

水産庁遠洋課や日本鯨類研究所というのも、議論聴いてると、Planktos社レベルなんだなw
979名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 05:51:44 ID:TwkV8Kvf
http://www.planktos.blogspot.com/
押し出しはカッコエエ環境企業みたいなんだけどねー
980名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 09:27:31 ID:bBQALAgn
>>975
>(ほんとはDNA分析やって、殺さなかった鯨の冬場の生息地でのDNA分布と
照合すればわかるんだけどね、そんな面倒なことやりたがらないのが大隅、米澤、
小松、森下といった人たちだな)

やりたがらない原因はそんな高度な能力がないからじゃないの?
大体日本の役所というのはその程度でしょ。
だから欧米から馬鹿にされたり、さげすまれたりしてしまう。
日本人とうのは不幸ですね。
981名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 09:48:28 ID:EtJ/Q/2O
>>975
え?不思議な事言ってますよ?

>だったら、「増えもせず、減りもせず、ほぼ定常」でしょ?
            ↓  
>18年間で「増減」についてなにも言えないというのは、調査のやり方が科学的に
>設計されてなかったからじゃない。他の国の研究グループでは非致死性調査で、
>18年もかけずに特定海域の増減を統計上有意に推定してるんだからね。

「ほぼ定常」ならば激しい増減は無く、資源状態が安定してる、という事で
「増えてない」のはそれ以上「増えられない」から資源利用対象として有効
という事ですよ?
寧ろ原因を示せないまま非致死で増減を推定してる調査チームの推敲を疑う
べきですよ。

3段目以降についてはJARPA/JARPNでなくSOWERをその批判対象にすべきなのに
致死調査と目視調査を混ぜて批判しちゃってるよ。
双方の連動が必要との指摘はなされてるけど、それは致死調査の内容を否定す
る物じゃないよね。
冬季の追跡調査になんかJARPAに目視チームがもっと積極的に協力姿勢を見せれ
ば大幅に改善する問題なのにそれをせずに文句ばっかり言ってるw
責任の押し付け方が穢いよね、反対国は。
982名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 09:55:56 ID:EtJ/Q/2O
>>980
面倒とか高度とか関係無いよ。

資金・人員が全く足りてないんだよ。
それやりたいのなら他の加盟国がもっと協力姿勢を見せるべきなの。
わざと別行動でチョコチョコっとやって結果検証もしないまま
「こっちの方が正しい」とやってるのを「非致死だから」と勝手に
持ち上げてるだけ。何と比較して正しいんだよ、とw
983名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 15:21:52 ID:lccOL0NE
誰か素人でも分かる説明してくれる?

>>973
シロナガスクジラは、1900ー1970年代の大捕鯨時代に激減して云々とあるが

1964年に南氷洋での捕獲禁止までシロナガスクジラを捕獲した国は累積数でノルウェー82000頭イギリス70000頭
日本25000頭オランダ5000頭
旧ソ連4000頭と言われている。
日本も旧ソ連も名前が出ているから間違いじゃないが意図を感じてしまう。

シロナガスに関して平均寿命は人間より長いが、生殖期間も長い。
ただ妊娠率が悪い。

そこで、小回りが利いてオキアミだけでなく何でも食えるミンククジラがシロナガスの食い扶まで食って生殖旺盛なミンクがシロナガスの繁殖を阻害してるんじゃないのかと思うと1950年代の資料が出て来る寸法。

1950年代に十分調べたではなくて現在までの推移を説明しなければ思い込みの域を出ないと思う。
984名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 15:33:37 ID:Ra5fKqyY
つまりは日本の漁師は魚はOK、哺乳動物は捕獲するべからず、海に帰せってことね
海の生態系は人為じゃ無理よね。牛は陸の生態系壊さないし
985名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 15:42:22 ID:dWw4MLkW
>>974
質問。18年間に及ぶ日本の調査の結果で、ミンククジラはいま世界に何万頭ぐらい生息すると
推測されているの?95%の信頼範囲で算出されてるんでしょう?
986名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 15:57:52 ID:pRLFQre1
〉生殖する一群のグループが別々に年ごとに計測されているから、目視だけで別個の増加率がわかる。

わかるのもいるし、見逃してるのもいるわけでしょ?

超小型発信器付けるって何のクジラにどの程度付けてるの?
何種類のクジラ?

アメリカの西海岸で定置網に数万頭のイルカが引っ掛かって死んでいる事実を隠して科学的かどうか議論してもどうかと思う。

まして致死調査と目視調査を総合するならともかく、食肉目当てとしか見ない歪な視点。

批判的論旨のわりに結果としてもっと本格的な調査捕鯨をしなければならないみたいな自己矛盾。
987名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 16:29:12 ID:Km8odADr
調査捕鯨は明らかな偽だろう、何を調査するの?
その為に殺す必要はあるの?他の方法で調査は出来ないの?
988名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 16:31:20 ID:Km8odADr
日本のやってる事は、世界に全く言い訳の出来ない事ばかり
989名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 16:42:33 ID:PajLYo4N
皆さんが勘違い無知な捕鯨の事実

まず昔は、アメリカもイギリスも世界一二を争う捕鯨国でした。しかも彼らは油や一部の利用の見で、多くの部分は使わずに捨てていました。
これらは、やがて国際会議で各国の割当量を決めて捕獲していました。日本は、自国の食糧確保の意味でもこれらの国からの捕獲量を買い取っていきました捕鯨船も含めて。
やがて、イギリスやアメリカはその割り当てられた捕獲量を全て日本に売り渡しました。
その後今のような状態『アメリカイギリスなどは捕獲反対』を強硬に言ってきたのです。
元々は欧米各国が『鯨の油』を求めて乱獲したため資源の減少を招いたのです。
日本は、400年以上も前から伝統的に捕鯨をしてきました。しかもホボ100%鯨の隅々まで利用しているのです。
そして全面禁猟になりました。この時も『アメリカはアラスカでの捕鯨は伝統行事だとして捕鯨枠は与えられたのです。今でも取っています』

それとグリーンピースは、個人の持ち物で『会計決算は一度もなされた事のない団体です』一説には石油業界からの献金が主な収入源だと言われています。
世界の関心がメジャーに行かないように(石油による環境問題等)鯨に言っていると言われています。日本差別がある人たちの集まり(白人は殆どか?)だからです。
990名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 16:43:41 ID:iOUgAgwZ
>>988
そりゃ、言いすぎ。なんでもかんでも日本が悪いわけではない。
ま、たしかに調査捕鯨に関しては苦しいものがあるが。
991名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 16:59:05 ID:J4i1vIHQ
原住民生存捕鯨(イヌイット)は認めるが日本の調査捕鯨駄目?
ホッキョククジラの資源は未だに低いがアメリカ・ロシアの原住民はおk!
カナダはIWC非加盟だが政府が独自に認めている。

原住民と名が付けば捕獲して食べても、加工しても、売ることもいいの?
お金にしなきゃ生活できないもんね。

喜んで食べられるクジラさん
992名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 17:15:22 ID:iOUgAgwZ
>原住民生存捕鯨(イヌイット)は認めるが日本の調査捕鯨駄目?

”調査捕鯨”なのか。
993名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 17:59:32 ID:QMAT5M7f
調査捕鯨>捕まえて腹かっさばいて、鯨がどれだけの魚を食ってるか見る。
そこから、鯨が年間どんだけの種類・量の魚を食しているか推計できる。
994名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 18:24:44 ID:EtJ/Q/2O
>>985
現在信頼出来る生息数の合意は無いようですね。
但し目視での資源量調査・SOWERは日本ではなくIWCが事業主体であり、
その調査には各国学者が合同であたっています。
よって「18年間に及ぶ日本の調査の結果で〜」というのは全くの的外れですが
その目視調査三巡目での結果があまりに信頼性に乏しいので何時まで経っても
合意形成に至らず、その事で日本の科学性を疑う馬鹿が居ます。

この様な明らかな錯誤がネット上で多々見られるのは実に興味深いですねw
995名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 18:44:31 ID:dWw4MLkW
>>994
話がすり替わってる。「合意」じゃなくて「日本の調査」。
スレの残りが少ないので余計なレスをしないように。

「中間値が4%、95%の信頼範囲が0〜9%(>>974)」の精度で近年の頭数を把握してるんでしょう?
996新宿二丁目のチーママ:2008/03/10(月) 18:49:03 ID:a22qLw6r
>>993
それだったら一度やれば気が済む問題ですね。
997名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 19:04:28 ID:EtJ/Q/2O
>>995
985 :名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 15:42:22 ID:dWw4MLkW
>>974
質問。18年間に及ぶ日本の調査の結果で、ミンククジラはいま世界に何万頭ぐらい生息すると
推測されているの?95%の信頼範囲で算出されてるんでしょう?

>>985>>995も生息数に共に生息数についての応答ですので何も摩り替わってませんよ?
そして「生息数」の推測値はSOWERも管轄ですので「日本の調査」ではありませんw

>>974で信頼範囲について書いてるのは「自然死亡率」であって生息数ではありませんがw

<というか、自然死亡率の推定範囲が「広い」なんて言ってるのをよく見るが、
中間地値が4%、95%の信頼範囲が0〜9%でしょ? >(>>974

また馬鹿がバレましたね(笑
998名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 19:07:09 ID:EtJ/Q/2O
文中アンカーを間違えてるので訂正。

>>985>>994も生息数に共に生息数についての応答ですので何も摩り替わってませんよ?
そして「生息数」の推測値はSOWERも管轄ですので「日本の調査」ではありませんw
999名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 19:09:48 ID:EtJ/Q/2O
まだ間違えてたw

>>985>>994も共に生息数についての応答ですので何も摩り替わってませんよ?
そして「生息数」の推測値はSOWERも管轄ですので「日本の調査」ではありませんw

1000名無しさん@3周年:2008/03/10(月) 19:10:31 ID:EtJ/Q/2O
1000(笑
10011001
このスレッドは1000の任期を満了致しました。
継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。


  政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
    政治家に任せておく事はできない。
           ∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
          (`・ω・´)
            U θU
        / ̄ ̄T ̄ ̄\
       |二二二二二二二|
       |        |
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
  ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧
 (   )】    (   )】 .【(   )    【(   )
 /  /┘.    /  /┘ └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ

【 政治@2ch掲示板 】
http://money3.2ch.net/seiji/