提言■小さな政府や地方分権に反する教育基本法改正

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1名無しさん@3周年
櫻井よしこ氏も応援(http://www.kosonippon.org/about/index.php)する構想日本から緊急提言

●小さな政府や地方分権に反する教育基本法改正案 構想日本・加藤秀樹

 最大の問題は「教育振興基本計画」です。これは、政府・与党が進めてきた小さな政府や
地方分権の流れに真っ向から反するものです。これらが、「家庭教育」や「幼児期の教育」などと
あいまって、国の関与が増大し、一層の中央集権化が進む恐れがあります。
 小さな政府や地方分権が国民のほぼ総意になっている時に、国が基本計画を策定し、
家庭教育にまで口をはさむべきなのでしょうか?

 問題点を整理すると次のようになります。

【教育振興基本計画の問題点】
〔1〕文部科学省のコントロール強化(小さな政府に逆行)
― 一旦法律ができるとその運用は文部科学省の手に委ねられてしまう(大学の法人化がいい例)。

 (注1)教育基本法改正案 第17条
 「政府は、教育の振興に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、教育の振興に関する施策についての基本的な方針及び講ずべき施策その他必要な事項について、基本的な計画を定め……」

〔2〕地方分権の流れに真っ向から逆行
― 地方公共団体は国に従う旨を指示している。

 (注2)教育基本法改正案 第17条第2項
 「地方公共団体は、前項の計画を参酌し、その地域の実情に応じ、当該地方公共団体における教育の振興のための施策に関する基本的な計画を定めるよう……」

〔3〕官が家庭教育や幼児期の教育にまで介入できるようになる
― 新設される「家庭教育」「幼児期の教育」などの条項とあいまって、
生涯をとおして家庭にまで教育行政が介入してくる恐れがある。

 http://www.janjan.jp/government/0611/0611285531/1.php から一部を引用

2名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 11:19:20 ID:ckP7DmIN
役人肥大化は小泉時代も続いた。
3名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 11:22:56 ID:9Qf6oUvI
【政治】美しい国の「子育て命令法」 伊吹文科相、不登校や遅刻で「親に刑罰」の法制化は日本にはなじまない
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165542959/

 日本共産党の井上哲士議員は7日、参院教育基本法特別委員会の
いじめ問題の集中審議で、イギリスのいわゆる「子育て命令法」で、
子どもの不登校や遅刻で保護者が刑罰の対象になっていることを紹介し、
改悪法案で家庭教育を条文化することに伴い「こうした法制化が
行われるのではないか」と追及しました。

 伊吹文明文部科学相は「一律にそういうことを法制化するのは
日本にはなじまない」と新たな法制化は考えていないことを表明しました。

 改悪法案は10条で「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有する」
と明記し、イギリスの教育法と同様に教育に対する親の第一義的責任を定めています。
 同国ではそのもとで「子育て命令法」がつくられ、娘の無断欠席で60日の実刑を
宣告・投獄された例や、子どもの遅刻で保護者を起訴するという事態も生まれています。

 安倍晋三首相はイギリスの教育改革を評価し、自著『美しい国へ』の中で
「地域に悪影響をおよぼすおそれのある問題家庭を24時間監視するなど、
善悪のけじめをきちんとつけること」と述べています。
教育再生会議担当の山谷えり子首相補佐官も国会で「子育て命令法の検討」を
求めています(2004年11月24日)。

 井上氏は「イギリスと同様の規定を持ちこむことにより、
刑罰によって家庭教育に踏み込むことはあってはならない」と主張しました。

★不登校・遅刻で親に刑罰 文科相「なじまぬ」 井上氏質問
しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-12-08/2006120802_02_0.html
4名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 11:26:19 ID:h3kNP9Sb BE:166140465-2BP(202)
ようやくまともな議論をする人も出てきましたね。
一条一条精査すれば何が悪いのか明確に出来、より良い法になるだろう。
5名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 11:34:43 ID:Mv4yJ6x0

保守系と思われるシンクタンクがおかしいと言っているのが面白いんだよね。
構想日本といえば、麻生太郎が会頭を務めた日本青年会議所に近いし。

文科省の役人に教育の内容を白紙委任するかのような、変な法案に賛成した議員は、
「何が正しいかはお役人様が決めるもの」と本気で思っているんだろうか?

文科省に任せて教育はダメになったという反省からスタートしないと、
ダメじゃないかと思う。

議員は選挙で代えられるが、役人は簡単に首を切れないのも、どうかと思う。
6おお:2006/12/17(日) 11:50:40 ID:mGwt0IDV
>議員は選挙で代えられるが、役人は簡単に首を切れないのも、どうかと思う。
深く 高く そう思う

公務員じゃなくて特権貴族だなや!?
7名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 12:37:44 ID:l+JWCuOi
行政は間違わないという前提で法案作ってるからね…
8名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 12:42:09 ID:KzBi6DYP
>>5>>7
>文科省に任せて教育はダメになったという反省からスタートしないと、
>ダメじゃないかと思う。

悪いのは全部日教組、ってやつですか?
9名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 13:35:37 ID:xfIIPSjt
国は家庭教育に口を挟まないでくれ。
教育熱心じゃない親は逮捕という安倍は氏ね。
10名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 16:19:47 ID:fhirOsTO
N+のスレで構想日本引き合いに出しながら「おまいら論点はこっちだろ」と言っても無視された…

結局、ウヨサヨ論議や売国サヨク必死だなと言いたいだけなんだろうな…「世論」は。
11名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 16:23:38 ID:Hy/Sbg8X
子供が悪いことをしたら、親をシツケが悪いということで
処罰したいというのが自民公明の本音
12名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 16:26:27 ID:oUrPhvj3
今まで政府が進めてきたのって、地域に密着した教育だったはず。
なんでここに来て真逆に行ったんだろうか。
教育への市民参加や
大学も含めた学校が地域のコミュニティに溶け込んでいくことを目指してたんじゃないの?
13正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/17(日) 16:37:46 ID:8syeGX+l
>>1 >>10 >>12

俺はそもそも「地方文権」そのものを信用していない。
その必要性も疑っている。

とくに「教育」に関しては地方分権なんて不必要。
教育基本法改正も底流にはそういう意識が流れていたと思う、。
ってか、「教育は国家がする」と断言していたし。
>>1は、なにを今更だよ。

14名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 16:47:54 ID:oUrPhvj3
国って言葉を使えばなんでも美しくみえたり、潔く見えるってところが誤解。
方言を見ても分かるように、
この国土の狭い日本でも地域に独自の個性があるということが
誇れる日本らしさのひとつだよ。
15名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 16:49:26 ID:h3kNP9Sb BE:166140465-2BP(202)
>>11
当たり前だろ?
親の管理責任はもっと重いものでもいいと思うけど。
16正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/17(日) 17:21:05 ID:8syeGX+l
>>14
地域に独自の個性は必要だが、独自の教育は不必要。
矛盾していると思うかもしれんが、そもそも「個性」なんて教育ごときで備わったり失ったりするモノじゃない。
歴史を持たない韓国人には解らないだろうが、な。

それよりなによりテレビの方が影響は大きい。
17名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 17:34:09 ID:+D1oQB2c
サヨクの主張とやらを読んでみればいい。

教育基本法改定のどこが問題か 国民的な反対運動を急速に広げよう 志位委員長の講演(大要)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-06-08/2006060817_01_0.html
ここが知りたい特集 教育基本法 読んでみよう教育基本法
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-08-01/05_01.html
18名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 17:51:42 ID:l+JWCuOi
>>15
親の 管 理 責 任 w
>>16
各地の風土文化に合わせた教育は不要か。
祭り、食文化、特産品といろいろあると思うけどねぇ…
まあなぜか韓国と対決し始める思想の持ち主じゃ教育は
語れないわな。
19名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 17:58:40 ID:N0nsMEFt
いくら法律を作っても、馬鹿が馬鹿を狂育してるわけだから
どうにもならないよ もうギブアップだ
20名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 18:46:30 ID:oUrPhvj3
>>16
地域に独自性をもたせるために、教育でそれを教えるっていうことじゃないよ。
誤解したレスだから、さっぱりなのさ。
地域の中にある学校だから、地域のコミュニティに溶け込まなければやっていけないという話だよ。
子ども自体、親無くして独立して存在することなんて不可能なんだよ。
親が地域のコミュニティに参加している以上、地域の影響を受けざるを得ないんだよ。

地域密着の教育を語ってるときに、なんで韓国人に分かる分からないの話が関係するの?
自民党が決めたから、いいってだけで、
所詮その程度の考えしかないてことだよね。
21名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 19:10:23 ID:fhirOsTO
つか、真に教育改革するなら教育基本法より教育委員会の抜本的改革が先だろうと小一時間…
22名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 21:34:39 ID:MkQcCtBm
>>10
N+は右か左かしか関心ないような、お前らいつの時代の人間だと思うようなキチガイばかり。

中央集権か地域主権かという視点がない。
23名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 21:55:35 ID:vp1tnTs+
本気で教育における中央の統制を全廃できると思っているのか
もしそうだとしたら地方分権論者はキチガイとしか言いようが無い
今回の教育基本法がどこまで評価できるかはともかく、
地方分権に反するから悪法だなんて言っている連中の言うことなど聞く必要なし
24正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/17(日) 23:56:50 ID:8syeGX+l
>>20
>地域密着の教育を語ってるときに、なんで韓国人に分かる分からないの話が関係するの?

世界でも歴史を持たない韓国人は稀な存在。
比較文化論を語るときにその韓国人を持ち出すのは当たり前。
まさか「歴史を持たない韓国人」って部分に異論は持たないよね?

で「地域に密着した教育」ってのは当たり前だろう?
今回の改正でもそこは否定されていない。
貴方は馬鹿なのか?
教育ってものは意図しようがしまいが絶対に地域の影響を受ける。
だから「わざわざ地方独自の教育なんて不要」だと主張しているんだよ。

繰り返すが貴方は馬鹿なのか?
しかも法案改正されても改正前にあった「地域独自の教育(郷土の歴史など)」が否定されるわけではない。

貴方は何のために反対しているの?
それこそテロリスト支援政党の民主・社民を応援するためだけに反対しているのでは?(笑)
25名無しさん@3周年:2006/12/18(月) 00:30:19 ID:zrPpIulc
>>24
お前、ホンモノだなw
何も分かってないってことはレスから分かるよ。
地域の文化について教育するとかそういうことじゃないって、さっきのレスにも書いたんだけどね。
可哀想に。
そんな理解で反論されてもね。
大学を含めた学校がいかに地域と共存した教育をするかということであって。
「地域独自の教育(郷土の歴史など)」を挙げても意味ないんだよね。

>>テロリスト支援政党の民主・社民
>>歴史を持たない韓国人には解らないだろうが、な。
とかいうレスするたびに、客観性を無くして説得力が無くなって行くのはわかんないんだろうなww

>>世界でも歴史を持たない韓国人は稀な存在。
>>比較文化論を語るときにその韓国人を持ち出すのは当たり前。
>>まさか「歴史を持たない韓国人」って部分に異論は持たないよね?
で、なんで今>>16に書いてある「韓国人に解る」ことが関係するの?
地域に密着した教育を語るときになぜ「韓国人に解る」必要があるの?
26名無しさん@3周年:2006/12/18(月) 00:31:48 ID:4/vPSW9O
どうでもいいですよ〜 「最重要法案」

安倍大先生の支持率が下がり出した原因は
教育基本法改正そのものではない
正確に言うと教育基本法改正を国の政策の「最重要法案」とした
安倍君の下等な頭に、国民が恐怖を感じ出したからです
つまり
若干知恵遅れぎみの、安倍君は多分、経済のことが解からない
だから教育基本法と防衛論だけに、しがみついているのでは?と…
国民は疑問を感じ始めたから、支持率が下がった
国民にとっては、金のことが一番大事
税金を無駄使いする、役人から、この国を守れない安倍君に
不安を感じた結果ですよ
27正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/18(月) 04:43:00 ID:P3x/BXSX
>>25

なーんだ。(笑)
>>24には答えられないままか (笑)

そんなだからスレッドが伸びない。
28名無しさん@3周年:2006/12/18(月) 12:41:42 ID:M4RF4WLD
>>27
余計なお世話だろうけど韓国だとか野党だとかと
毅然と対決する話でないから…
29名無しさん@3周年:2006/12/18(月) 17:58:02 ID:2XezxdZR
>>27
そっちが反論できていないのは>>25で示した通り。
地域の文化や歴史の教育のことを言ってるんじゃないってば。
>>27を好意的に解釈すれば、
「私には理解できません」ってことなんだろうね。
(笑)マークつけるので精一杯なのは分かるけど。
30名無しさん@3周年:2006/12/18(月) 19:22:34 ID:Hz7ZNBxc
な〜んだ、結局ここもN速+と同じレベルかw
自分の意見と違えば罵詈雑言、人格攻撃・・・
だからおまいらは愚民なんだよ。
31正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/19(火) 03:48:15 ID:h8BMFYdj
>>29
>大学を含めた学校がいかに地域と共存した教育をするかということであって。(>>25
>地域の歴史や文化の教育のことを言ってるんじゃない

は???
は???

「地域と共存した教育」はどんな教育で具体的に何を教えるんだ?
貴方の論理だとそれには「文化・歴史教育」が絡まないんだろう?
しかし・・・アーミッシュ地方じゃないんだから、普通の日本では地域と共存するのに独自の「数学・科学化学教育」が求められることは無いだろうし・・・

あ!ひょっとして体育(運動)会を地域密着したものにしたいのか?(笑)
しかしこれ教育基本法改正は別に妨げてないぞ。
32名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 10:45:06 ID:YPxxk3Ag
役人が決めたことを国民がチェックする仕組みがないなら、文科省の暴走も有り得る。
33名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 10:51:47 ID:M38oOdap

文科省の役人に、教育の施策や家庭教育の方針にまで、国民は白紙委任したいわけではない。
34名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 11:44:14 ID:LBXqtFsf
>国の関与が増大し、一層の中央集権化が進む恐れがあります。

こう書いてあるけど、中央集権化が問題なの?
じゃ、教育には中央政府は関与しないほうがいいの?

35名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 13:55:38 ID:y0CJd2GI
>>34
国は財政的に保障する程度でいいんじゃ?
国家が全国均一の教育って開発途上国が
「国民」を作り上げる過程のやり方だろ。
36名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 14:46:12 ID:DupHyfLG
>>35
現在のDQN蔓延を見ると、すべての国民に一定の教養とまともな価値観に触れる機会を
強制することには意義があるように思う。
そのためには受験予備校化した学校であっては意味がない。
躾に類するものまである程度学校が面倒を見るべきだし、児童相談所との統合などをして
子供の様子から問題の存在を察したらすぐに各家庭に介入する体制あるべき。
社会人や有権者としての振る舞いを覚えさせるため、欧米のように集団での意思決定とか
民主主義的な自治を体験させることも必要。
37名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 15:23:44 ID:+jqH2evn
私が教育の内容を決めますという傲慢な文科省の役人に指図されたくない。
38名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 15:36:27 ID:wssHaJZ8
>>34
国は小さな政府を目指すってことだった。
そういうことで地方分権や民営化を進めてきた。
中央集権にするんだったらそういう方向で舵をとるべき。
小さな政府を目指してるはずなのに教育は中央集権にするというのが異常。
39名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 16:10:51 ID:cDRv1x18
役人が教育の「基本計画」を決める場合に、国民に事前に内容を開示して、
賛否を問うプロセスを入れればいいんだけどね。

それがない法案は欠陥だったと思う。

http://www.kosonippon.org/temp/061128teigen.pdf
40名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 16:11:15 ID:oez1dHy2
>>38
そもそも、小さな政府などありえるのか?
少子・高齢社会で社会保障給付費は伸びるばかり。
少子化対策予算を与党で決めたばかり(児童手当第一子から1万円給付)。



41名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 16:15:11 ID:wssHaJZ8
>>40
そう思うなら、そういう小さな政府を目指す自民党を批判すればいい。
しかも、少子化対策がばら撒き型。
42名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 16:18:36 ID:oez1dHy2
読売.netより

以下抜粋

「心の病」での休職教員、4000人を超える

 うつ病などの精神性疾患で昨年度に休職した公立学校の教員は過去最多の4178人となり、初めて4000人を
超えたことが15日、文部科学省のまとめでわかった。前年度の3559人から一気に619人増え、13年連続の
増加となった。

 精神性疾患で休職した教員の数は、1111人だった1992年度以降、毎年増え続けている。昨年度は病気休職
者に占める割合も59・5%と過去最高となった。東京都教職員互助会「三楽病院」の中島一憲・精神神経科部長は
「学校は今、慢性疲労状態。肉体的な疲れにストレスが加わり、だれもがうつ状態になりかねない」と警告している。
同病院には、昨年度の1年間に、約450人の教師が精神的なストレスを訴えて訪れたという。


こんな状況でほんとに健全な児童の育成などできるのか?
もっと、国民が国家を信頼できるよう、「国家が国民の健康管理・教育全般を保障する!!」
といったような「強い国家」像を庶民は求めているのでは?





 
43名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 16:37:56 ID:wssHaJZ8
地方では実情が異なり求めているものが異なるんだから、その判断は地方に任せようということだった。
国レベルでは縦割り行政で意思決定に時間がかかるので、
地方に権限を移して、地方で総合的に対応できるようにしようというもの。
金の問題は税源移譲することが決まっている。
44名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 16:44:03 ID:oez1dHy2
>>43
それで、荒廃する地方は自己責任とかいって国家の荒廃を進行させるんだろ。
人心の荒廃までも、自己責任とかいって国を滅ぼそうとしてる。

だったら、強い国家を目指すべく、まずは教育から国家主導で
やるってことだから賛成だな。
45名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 16:57:15 ID:oez1dHy2
国家(総理)に「改革のための非常大権」なる大権を与えて、
日本の腐敗した経済社会システムをぶっ壊すぐらいの事をせねば、改革などできんよ。

まず、非常大権で、暴力団(在日朝鮮韓国人)右翼(偽)団体を片っ端から、国防軍を使いぶっ潰す。
それにより、日本の健全な風俗芸能をして、健全な社会経済システムをなす。

反対する官僚は有無を言わさず投獄。
教育も国家の絶対的責任においてやるべきことだ。
それこそ、真の構造改革。
46名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 16:59:06 ID:oez1dHy2
日本の健全な社会経済システムこそ、談合のない、自由な経済・社会の営みなのである。
47名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 17:03:38 ID:oez1dHy2
こんぐらいしないと、日本の腐敗した構造の呪縛から抜け出せんよ。

み〜んな死ぬのが怖いんだから。命が欲しいから改革なんてできんし。

だから、まず、暴力団壊滅作戦を断行する。

非常事態宣言を出し、根絶やしにする。
48名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 17:23:18 ID:wssHaJZ8
>>44
権限も金も移譲されて、地方が荒廃していくのなら自己責任に決まってるだろう。
人心の荒廃が自己責任ていう意味がわからんけど。
国がすれば完全な教育で地方がすれば不完全な教育という理解が間違い。
縦割りや距離が障害になって身動きがとりずらい。
迅速な対応を目指すなら、地方に権限を移譲すべき。

そもそも小さい政府を目指してるのは今の政府なんだから。
小さい政府が間違いだと思うなら今の政府の批判をすべき。
民営化や地方分権をすすめておきながら、教育になると中央集権という矛盾。
49名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 17:31:53 ID:oez1dHy2
>>48
なにをもって小さい政府というのか。
こんなにも経済社会が腐敗しつつも成熟している今となっては、小さくなどできんだろ。
実際、現政府だって、一向に小さくなどできてないのが証拠。

小さくしたいというなら、われわれ国民の生活水準を「インド並まで落とします」とか政府は公約すべき。
まぁ、実際問題むりだわなw
50名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 17:37:19 ID:wssHaJZ8
>>49
そうそう。
そうやって、ちゃんと小さい政府を目指している今の政府がおかしいと批判してからなら、
中央集権をめざすべきという主張の意味もわかる。
つまり、安倍が教育について中央集権を目指すというのなら、
民営化や地方分権という方向を修正しなければならないってことだよね。
51名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 17:42:16 ID:oez1dHy2
でも、小さくできる可能性としては1つある。

それは、内需を破壊することだ。
日本国民を労働市場の規制緩和で低賃金化総低所得にして、
現行の社会保障・福祉制度施策を中止。
自衛隊なんか廃止して、外人傭兵部隊に移行。

つまり、弱い国家を目指せばいい。
国家を荒れさせてほっとけば潰れるだろ。
それは、自由な国家間の競争の結果だから受容すべきことだ。と言えばいい。

52名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 17:44:47 ID:oez1dHy2
>>48
>権限も金も移譲されて、地方が荒廃していくのなら自己責任に決まってるだろう。

そうそう、そうやって国が滅ぶのを見届ける政府w
53名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 17:46:17 ID:wssHaJZ8
>>51
それは冷静な自民党内閣批判ではない。
小さい政府ではなく、無政府のことになっている。
外交、国防に関しては国が責任を持つということだった。
例えて言うなら、アメリカ型。
全てアメリカを真似るということではなかったにしろ。
54名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 17:48:41 ID:oez1dHy2
傷つき打ちのめされてもはい上がる力を持て!!
腐敗した社会で自由を謳歌した弱き者たちよ、強くなれ、そして祖国日本を美しい国へ!!

55名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 17:49:43 ID:wssHaJZ8
>>52
それで地方が滅びるのなら、そういう国民がいる国も滅びるけどねw
56名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 17:56:05 ID:oez1dHy2
>>55
「日本人総精神病患者を目指します」なんだからその意見も当たってる。
地方に権限委譲しても、潰れる地方が出たらどうする?日本は滅びるだろうな。

57名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 18:01:34 ID:rE1Mz31m
>>56
「日本人総精神病患者を目指します」っていうのも冷静じゃないよ。
その批判はそのまま国に適用できる。
国に権限を残して、国が潰れたらどうする?
58名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 19:14:19 ID:oez1dHy2
>>57
それから、国防予算は減らされてるんだよ。

>>53で、国防に関して「国家が責任を持つ」といっているがどこが?
無責任極まりない政府の怠慢だ。

日本の外交など屑だぞ。
それで、「責任を全うしています」ってんなら、下手な漫談よりおもろいがなw
59名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 19:29:30 ID:FUdqOgup
>>50
小さい政府ってのは行政サービスを減らすことではなく
効率をあげることだとおもうぞ
60名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 19:43:11 ID:oez1dHy2
>>59
責任不在の官僚統治機構でどのように効率をあげるのだ?
政策に責任がないのであるから、どうしても適当・ご都合主義になるだろ。
そんで、責任を追及されそうになれば、暴力団(ごろつきチョン)を呼んできて、ジャーナリストを殺される。
このような、腐敗した経済社会システムを続けている限り、健全な教育行政などありえんだろ。

ようするに、国家に絶対的な責任を負わせなければ、真の改革などできんということだ!!
61名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 20:04:41 ID:oez1dHy2
読売.netより
「国発注工事、暴力団介入に通報義務…怠れば罰則」

こんなの生ぬるい。
毒をもって毒を制す。
検察の国策捜査で根絶せねばならん。
ついでに、カルト教団も国策捜査で根絶へ。
そのために、アメリカとの日米同盟は強固にせねばなるまい。
62名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 22:57:33 ID:lz46TG8c
「ニート・フリーター特集」再放送
(12月19日(火)深夜0:00〜1:15 NHK総合)
ttp://www.nhk.or.jp/special/onair/061210.html

NHK実況
http://live23.2ch.net/livenhk/
63名無しさん@3周年:2006/12/20(水) 09:49:43 ID:1YuWVQQb
国家にまだ幻想持ってる人がいるな。
何時の時代から来たんだよ。
64名無しさん@3周年:2006/12/20(水) 10:15:05 ID:l6lNwYRG
65名無しさん@3周年:2006/12/20(水) 16:22:29 ID:cZ7/KwMU
>>63
右とされている側は国家に不可侵の権威を求め、自己犠牲による国民統合を夢想しつつ
民主主義的法秩序の可能性は疑い、暴力や不公正の是正は諦め自己責任でどうにかすべきと唱える。
アンチ右はその逆。

国家に何を求めるかが違うだけ。
66名無しさん@3周年:2006/12/20(水) 18:07:33 ID:DNnH6KLL
>>31
>>貴方の論理だとそれには「文化・歴史教育」が絡まないんだろう?
いや。ホント。ちゃんと考えようよ。
やっと反省して、読み直したことは評価するけどさ。

>>大学を含めた学校がいかに地域と共存した教育をするかということであって。(>>25
>>地域の歴史や文化の教育のことを言ってるんじゃない

これを分かりやすいように、日常的な例で示してあげるよ。
「味噌汁のダシをとったのかということであって、
 味噌汁に味噌を入れたのかということを言ってるんじゃない。」
「あなたの理論だと、味噌汁には味噌は入れないんだろう?」
味噌汁のダシをとれという主張が、味噌汁に味噌を入れるなと言う主張にはならない。
この会話がおかしいのと同じで、
こっちが否定もしていないことを否定してると何故か勘違いしてるんだよ。
ちゃんと理解したうえで次こそちゃんとした反論ね。

>>は???
>>は???

こんなこと言ってる場合じゃないよ?
大丈夫?

あと、教育基本法はどういう位置付けの法律なのかちゃんと理解しておくようにね。
まあ、この調子だと一歩一歩進んでいくしかないよね。
67名無しさん@3周年:2006/12/20(水) 18:35:19 ID:uJsQcB1T
国家主導で、教育を進めて言っても抜本的に教育改善にはつながらない。
そもそも、地方分権のエッセンスは効率化ではないと思う。

自分のイメージしているのは、太田市の英語教育特区構想というような、構造改革特区の延長線上にあるもの。

つまり、ある地域の公立高校が全て授業を英語でやりますとなれば、違う地域からその教育目当てで、人がどんどん集まることもあり得る。そうすれば、地域の産業も高まるかもしれない。
他の地域も、それに触発されて、真似したり違う策を練るかもしれない。

上記のような人を集められるというメリットがあるから、多くのリスクがありながらも実行に移す地域が現れるだろう。これが、もし国主導だったら、少しのリスクでも怖がって行動に起こされない。

地方分権のエッセンスは、このリスクをテイクして新しいことに挑戦する仕組みづくりにあると思う。
68名無しさん@3周年:2006/12/20(水) 23:16:08 ID:cZ7/KwMU
私立のように試験による選抜があるなら納得もできるが、
公立の場合ただ生まれた場所が悪かっただけで劣悪な教育を受けるというのは
 …案外みんな納得しちゃうんだろうな。

義務教育はすべての国民に一通りの教育を施すための国策だと考えれば
むしろ現在の地域格差を最大限解消していく方向のほうがいいと思うんだが。
6967:2006/12/20(水) 23:58:01 ID:uJsQcB1T
>>68
学校や教師だって、競争意識が働くほうがモチベーションが上がるんじゃ無いの?

もちろん、金がある地域ほど良い教育が出来ることになるかもしれないが。
金が無い地域は、だからこそ一発逆転のアイディアだったり、使命感に燃えた教師が増えたりすることだって考えられる。

それこそ、ネットを使って海外の教育を受けさせるとか、幾らでもアイディアはあるわけだから、一通りって言うのは、これからの時代絶対にチャンスを逸することになると思う。
70名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 00:34:23 ID:oykctr79
不利な立地の学校がクサらないだろうか?
あるいは他校に勝つために有用なノウハウを秘匿するとか、
コネを用いてダメ教員をよそへおしつけるとか……
7167:2006/12/21(木) 01:06:44 ID:OrifZVbz
>>70
>不利な立地の学校がクサらないだろうか?
学校の差別化要素が立地だけに決まるとは思わないが。

>あるいは他校に勝つために有用なノウハウを秘匿するとか、

それこそ、そのノウハウを他校に売れば良いんじゃない。そのお金で、更に良い教育を充実させていけば地域が盛り上がると思うし。

>コネを用いてダメ教員をよそへおしつけるとか……
だめ教員なんて、どんな学校も欲しがらないだろう。申し訳ないが、そういう教員はやめてもらって、新しい教員を取れば良いとおもう。
72名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 15:25:38 ID:2k2rGsT8
>>71
>学校の差別化要素が立地だけに決まるとは思わないが。

差別化の話は関係ない。
学校間で競争させる場合には、成績とか非行件数などの統一した基準の数値が必要で、
それらの数値には住民の階層の偏りによる地域差がつきもの。

で、住民の階層が学区ごとにきれいに分かれているならともかく、現実にはいろんな階層が
学区内に並存している。
「DQN地区を抱える学区にたまたま住んでいるインテリ住人」に自己責任を求めるのは
小泉竹中や2ch多数派にとっては正義か……。


>それこそ、そのノウハウを他校に売れば良いんじゃない。そのお金で、更に良い教育を充実させていけば地域が盛り上がると思うし。

学校間競争の勝者に与えられる利益がノウハウ料より多ければ売らないし、
逆なら学校間競争をするよりノウハウ開発に没頭した方がいい。

つまり、ノウハウ独占で他校を劣悪な状況にとどめるという強いインセンティブが働くか、
あるいは競争の導入など無用でノウハウ開発者への奨励策を設ければいいだけか
いずれかにしかならない。


>だめ教員なんて、どんな学校も欲しがらないだろう。申し訳ないが、そういう教員はやめてもらって、新しい教員を取れば良いとおもう。

下位の何割かを切り捨てても、残った者の中に相対的優劣が常に存在するから同じこと。
73教育基本法改悪:2006/12/21(木) 15:32:45 ID:wA+oRxMy

教育基本法を巡るタウンミーティングで改悪に都合が良いヤラセ質問をさせて
世論操作をしていたことが発覚したが、経費が水増しされ裏金が作られていたことも明らかとなった。
ヤラセ質問の様に不正が行われる時には、決まって公金横領や裏金作りがされる。
不正を知っている者がドサクサ紛れに上が悪い事をしているから自分もやっても大丈夫だろうと言う
考えから経費の水増し、架空請求をして横領を働くのだろう。
同時に、ヤラセ発言者への謝礼を捻出する為に裏金が作られる。
ヤラセ発言、公金横領、裏金作りと言った不正によって改悪された教育基本法は、不正そのものな訳だが、
その不正によって教育される子供達は正に不正の産物そのものだ。
そうしてこの国は上から下まで不正に満ちた国になって行く。

日本、終わったなw


安倍首相は、その責任の取り方として自分の給料を3ヶ月分返納するそうだが、
一国の行く末に関する不正に一個人が僅かな額を返納して済む話じゃないだろう。
それもまた誤魔化しだね。
7467:2006/12/21(木) 16:05:55 ID:112QjlvK
>>72
本質を突いた突っ込み.正直,そこまで考えが及んでなかった.

確かに場所によって,住民の階層・子供のレベルに差はあると思う.
だから,どんなに頑張っても,高階層が住んでいる地域の学校の学生レベルに勝てないだろうし,そこに人が集まるというのも確か.

ただ,元々偏差値40以下の学生が,偏差値50以上にすることが出来るのならば,大きな魅力のある学校と言えると俺は思うのだが.
過去全くの弱小私立高校が,いまや東大に何人も入れている例もあるし.


ノウハウの話だが,競争の導入など無用でノウハウ開発者への奨励策を設ければいいという話にはならないと思う.上にも書いたが,競争を導入しなければ,他校と差別化しようという動機が働かないから,新しいノウハウを実行に移そうとしないでしょ?
新しいノウハウを試すと言うのは,同時に失敗のリスクを負うわけで.
その結果,ノウハウを外に出すことを拒否する可能性もあるが.実際には,その教育を受けた学生などを通して間接的に世の中に広まっていく可能性もあるんじゃない? そもそも,秘伝の教育方法というのが余りイメージできないが・・・

教員の相対的優劣の話だが,駄目教師が切られていくという当然のことをやっていけば,全体の教師のレベルが絶対値で上がっていくのであれば,問題ないと思う.
一部の名人の域に達する教師を除いては,個人の教師のレベルと共に,学校が彼らをどうマネジメントしているかも相当重要になると思う
75名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 17:00:19 ID:yIdV+h89
国家の事なんてどうでもいいよと思っていられる内が花だなw

教育基本法改悪→国民投票法→憲法改悪→自衛隊合憲→徴兵制

これセットだからw

その内、嫌でも赤紙来るよ。
76名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 17:18:42 ID:kIeCV0KW
>>67>>69
国家の責任で一通りの教育を施しつつ、各地域の独自の教育を生かせるようにすればいいだろ。
なぜに、一通りの教育の質を落とさな独自の教育ができんのじゃ?

教育の質を高めつつ、規制緩和で独特な学校ができればいいだろ。
7767:2006/12/21(木) 17:31:59 ID:112QjlvK
>>76
国家が責任取らないから,改善されないんじゃないか.
何の権限も無い校長が責任だけを取って,謝罪して自殺する光景を見て違和感を感じないか?
俺は感じてる.トップが責任を持てる範囲を考えると,やはり国は大きすぎる.
78名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 17:40:06 ID:p+hlwYTp
校長の自殺は、トカゲの尻尾切り、、、、巨悪は別のところにいる
79名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 18:10:23 ID:5dnV3ARU
教育基本法改悪案が参院を通過し成立したが、
決め手はやはり、裏切り者集団の自民クローンである民主党の
援護射撃だったw

社民共産が問責決議案を出して牛歩戦術に出ようとしたが、民主が自民に寝返る。
それであっさり可決w
80名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 18:29:37 ID:CFfx4x/I

獅子身中の虫と言う言葉があるが、野党の中に自民党のスパイが御万と居るんだからしょうがないよな。
野党ズラして、実は、自民と通じている。
81正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/22(金) 02:07:47 ID:S3I2kgnX
>>66
貴方は分裂病患者なんだね。
いま、解ったよ。
まず妄想に捉われているところ。日本語さえ理解出来ない振りをしている。
(笑)

まずは質問に答えような。
それが出来ないなら、単なる在日の政治運動と同じだから議論なんか出来ない。
俺はそういうスレッドは政治板スレッドとして認めないから諸悪の根源である在日を叩くだけのレスを繰り返す。
天皇系スレッドと同じようにロムしている人間に「在日(脳)」が議論に参加していると啓蒙するだけ。

繰り返す。
「地方独自・地方と協力しあう教育」は具体的に何をさすんだね?

ま、答えられる訳ないか。
在日(脳)患者と同じ主張をしているんだから。

テロリスト在日と同じ主張をする理由は何だね。
貴様も日本人殺し在日と同じなのか?
(笑)
82正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/22(金) 02:21:10 ID:S3I2kgnX
>>76
>独特な学校

まずは聞こう。
その「独特な学校」では民族教育が行なわれることも容認するのかね?

テロリスト在日・・・彼ら朝鮮総連およびその協力者(民団)の主張は「民族教育の場を」だ。
しかもこれらの団体は日本を敵国視している母国からカネを受け取っている。

「独特な教育」で民族教育を否定しないならテロリスト(支援者)である在日を喜ばせるだけ。
それは日本人なら全員が許容出来ない。

繰り返すが「歴史・文化」に絡む教育は独自性なんか日本人は認めない。
なぜなら教職員組合は歴史・文化教育に民族教育を絡ませてきたから。

え?それ以外の「独自の教育」?
それなら、それは現行法では否定されていないと主張する。
それを知らない君はバカ。
地方の過疎学校を知っていればわかるが「独自の教育」なんて際限がないくらい認められている。
このシステムを現在使ってない学校は単純に自主的に「独自性を捨てた教育」を選んだだけで、それはもちろん法律が制限したからって理由には因らない。
83正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/22(金) 02:27:28 ID:S3I2kgnX
ちなみに>>82でいう「民族教育」とは当たり前に「独自の民族教育」ということで「民族」とは「日本民族以外」をいう。
84名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 06:58:44 ID:uTqfeaCI
こと学校については、「平等」という概念を切り捨てることは国益に適わないだろう。

劣悪な教育を受け、最低限の教養や国民が共通して持つべき良識を共有できない階層が生じれば、
彼ら以外の一般人も無関係ではいられない。
同じ国に住み、商業施設など人の集まるところでは接触が避けられないし、仕事でもしばしばかかわりが生じる。
また彼らも有権者として国政に影響を与える。
物を見れば壊すか盗む、人を見れば恐喝する、地獄のような環境で子を育ててDQNを再生産する、
そういう連中は少数であっても社会のコストを大きく引き上げる。

全国あまねく同じような内容の公立小中学校を用意し、子をそこに通わせる義務を親に課し、インテリの子と同じ教室で
教養や価値観をある程度共有させるというのは、結局は国益になる。
8567:2006/12/22(金) 15:16:21 ID:0c47tI+1
>>82
>え?それ以外の「独自の教育」?
>それなら、それは現行法では否定されていないと主張する。
>それを知らない君はバカ。


↓で得た自分の知っている範囲の知識をひけらかすが、
http://www.amazon.co.jp/%E6%95%99%E8%82%B2%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E5%BB%83%E6%AD%A2%E8%AB%96-%E7%A9%82%E5%9D%82-%E9%82%A6%E5%A4%AB/dp/4335460252

その中で、埼玉県志木市の小学校における25人程度学級の導入も
教員給与は志木市が負担するという条件にもかかわらず、文科省の意向を受けた
県教育委員会は、「教育の機会均等に反する」という大儀を掲げ、
容易に許可しようとはしませんでした。
その要望に、「小学校1,2年生に限ること」
「市費負担教員を担任することは望ましくない」
という条件までつけてようやく許可はされましたが、極めて困難な事業の導入でした。

とある。法律で認められているのかどうか知らんが、現行のシステムでは現実に
独自の教育なんて簡単に出来ないのが現状じゃないか。
8667:2006/12/22(金) 15:32:15 ID:0c47tI+1
更にいびつな状況を説明すると、

都道府県・・・教員の給与を負担する。つまり、校長を始め、学校の運営者は、都道府県の職員。
企業で言えば、社員。


市町村・・・公立の各小中学校の管理運営は、市町村が行っている。
つまり、設置費用と運営経費を市町村が負担している。
企業で言えば、投資家。


教育委員会・・・各小中学校の最終責任者。
企業で言えば、経営者。
しかし、実際にはほとんど業務を行わず、市民からも認知されていない。
しかし、市町村の首長との独立性が保たれているため、文句も言えない。

企業で言えば、
投資家は、経営者を変えたり、総会で方針に反対することすら出来ない。
更に、不祥事が起きても、経営陣は謝らず、現場の人間が謝る。

それでも、現行のシステムを有効に使えていないだけと言えるか?
87正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/22(金) 16:34:50 ID:S3I2kgnX
>>86

「システムとして可能」というのは東京都教育行政を見れば解ります。
ま、それを「特殊な例」といえば「はい、それまで」ですが。

で「教職員、教育委員会、市町村、都道府県」の四角関係ですが・・・この問題はねぇ、「教育の地方移譲」とは無関係だと思いますよ。
ってか無関係でしょう。

戦前もしくは戦後直ぐを想像すれば解る。
はっきり言えば、こういう問題は起こらなかった。
責任の所在も責任の取り方も明快だった。(注 もちろん「システム」として。別の問題はもちろんある)

戦後、「地方の教育に関する独自性を認める方向」は恐ろしい勢いで拡大した。
これは間違いない。

いまの教育システムが歪んでいる(東京都を例外として)のは強く同意する。
しかしそれは「地域の独自教育」を認めていった果ての話。

志木市の件に関しては一言でコメントするのは難しいんだが逃げないで答えておこう。
この問題は「システムが許容していない範囲」ってだけで、この現状に対しての批評は別問題だと思う。
もちろん、俺は志木市が間違っていると思っている。
だからこそ俺は「地方独自の教育」を拡大させることに反対する。
88名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 17:12:49 ID:Iz7jfOdR
最近、日に日に政治が腐って来ているが
それは総て、民意が議席に反映しない不公正な選挙制度、小選挙区制の所為だ。

そんな制度に誰がした?

89名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 17:25:38 ID:dOia3tZ6
90名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 18:12:33 ID:eUN+fnhe
>>81
やっぱり、ホンモノだ。
そっちが誤解しているって言う話をしているんだよ。
大丈夫??
もう全然進展しないじゃん。
例を出してもさっぱりだしさ。

>>大学を含めた学校がいかに地域と共存した教育をするかということであって。
>>地域の歴史や文化の教育のことを言ってるんじゃない

「大学を含めた学校がいかに地域と共存した教育」=A
「地域や歴史や文化の教育」=B
Aをするのかが問題で、Bのことは語っていない。

>>貴方の論理だとそれには「文化・歴史教育」が絡まないんだろう?
「ここでBはしないんだろう」といっている。
こっちは語っていないって言っている内容について、
「しない」とは意味がわからないよ??

>>まずは質問に答えような。
誤解してるうえでの質問なのに答えられるわけもなく。
ホンモノはホンモノらしく。
控えめにしてればいいのにw

ブチ切れちゃったよねw
ちょっと煽りすぎたか??
91名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 18:27:05 ID:eUN+fnhe
正論派って言う名前の人は他の人とかみ合ってないんだよね。
他の人は教育の仕組の話をしているのに、
なぜかいつも内容についてばかり。
理解できないなら、黙っておいた方がいいと思うよ??

決め文句はなぜかコレ↓↓
>>独自の教育、それは現行法では否定されていないと主張する。
かみあってないのにww
92正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/23(土) 00:33:54 ID:k9sSrs7f
>>90

答えられないなら素直にスルーしろよ。
(笑)

俺は「地域独自の教育とは具体的に何なのか?」と聞いている。

その答えが「Bはしない」じゃ日本語(人間の会話)として成立しないんだよ。

俺は散々、「B以外の独自教育なんて想像出来ない」と言ってるんだから。

お前さ、俺が前記した「アーミッシュ地域の独自教育」って知らないだろ?
何一つ反論してないし。
クグり(検索)もしないで反論するから意味が通じないんだよ。
B以外の独自教育の例として「アーミッシュ地域の独自教育」をわざわざ提示しているのに、そこには触れてないもんな。
当然、教育議論するなら最低限これくらいの知識は必要。(ま、教職員組合はこういう存在を「無い」ことにしているから貴方が知らないのも無理ないけど)
9367:2006/12/23(土) 02:10:08 ID:oK4ilKmb
>>91
議論している張本人だが、かみ合っている気がしているが・・・

>87
>「教職員、教育委員会、市町村、都道府県」の四角関係ですが・・・
>この問題はねぇ、「教育の地方移譲」とは無関係だと思いますよ。

俺個人の意見としては、教育委員会をなくし、
教職員の給与・学校の管理運営・最終責任者をすべて、
地方に委譲するべきじゃないかと考えている。
これは、権限と責任が同じ場所に無い限り、
何か問題が起きたときの解決に時間がかかると思うからだ。

その場合、確かに監視機能が弱くなるため、
ある偏った思想による教育が行われる可能性も否定できない。
が、これは市民が選挙を通して監視してもらうしかない。
そう考えても、各地域が小さすぎるのは問題であり(ある偏った考えに支配される場合もある)、
やはり道州制が必要となると思っている。

さて、志木市が間違っているというのは意外だった。
なぜそう思うのか教えてもらえないか?
94正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/23(土) 03:42:36 ID:k9sSrs7f
>>93
>権限と責任が同じ場所に無い限り、何か問題が起きたときの解決に時間がかかる
>各地域が小さすぎるのは問題であり(ある偏った考えに支配される場合もある)、やはり道州制が必要となる

道州制導入後なら貴殿のプランに乗れるかも知れない。
でも・・・現時点では、ね、、、北海道もあんな風だし。
しかしながら「理想論」として方向性は間違ってないと思う。
「地域性」を考慮しない教育が子供を極めて都会志向に育て上げている現状がある。これが続くと明らかに国家として衰弱しかしないと思うし。
しかし「現状」では無理があると思うぞ。


>志木市が間違っているというのは意外だった。  

それは個人的見解。
教育への「競争原理導入」は間違ってないと思うけど(教員増員は学力を上げるためでしょう?)、これも現状の日本ですれば結局は中央志向の生徒を増やすだけのことだと思う。
「田舎人間を増やせ」と言ったら語弊があるだろうが、地方が中央志向の子供を増やして何の意味が生まれるのかと。


話は戻るが「日本の現状では無理、心配」という俺の見解は朝日新聞なんかには・・・
「だが、心配のしすぎではないか。」
と返されるかも知れない。
フェアに書き込むけど、日本の(歴史)教育に異論を唱えていた有名な故坂本多加雄教授でさえ「ま、そんなに心配しなくても(サヨ教育は)単なる流行だから心配しなくても大丈夫」だとも言っていたし。
しかし俺はやっぱり現状で地域独自の教育システムを導入するのは不安で仕方ない。
とくに(言わないでも解るだろうが)偏向教育が恐い。

ま、いろいろ雑然と書き込みして解りにくかったかも知れない。
とりあえず小一時間ほど考えて書き込みした、、、がもう少し思索したいと思う。
いまのシステムが暴走する危険についても考える必要は有るだろうし。
(私事だが今日は「デスノート」を観に行って脳味噌が疲れている。真剣なレスに返答するにはチト辛い)
95名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 17:53:33 ID:jrL8OzWq
>>92
新しい言葉を覚えたからって、ただ使えばいいってもんじゃないよ。
議論の前提ができていないのに、議論しようとしてもダメダメ。
そっちがそもそも反論できていないのに、こっちが反論しようも無いのに。
可哀想になってきた。

>>その答えが「Bはしない」じゃ日本語(人間の会話)として成立しないんだよ。
だから、しないなんて言ってないって。
するともしないとも、
そのことについて一切語っていないの。
前から語っていないといっているのに、
しないと思い込んでるのが勝手な妄想。
妄想の中で反論されても、こっちは反論しようもないんだよね。
お前本当に大丈夫なの??
96名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 19:02:59 ID:vFklT1KY
どうもここはすっきりしないな。
ただのDQN同士の罵りあいか。曖昧な議論でのただの仲良しごっこか。
罵りあいに意味はないからどうでもいいが、
教育委員会はどうした方がいいと思っているのか?
偏向教育とは具体的に何を指すのか?
志木市について何に賛成で何に反対なのか?
それらは地方分権教育、中央集権教育に限っていえることなのか?
それぞれについて客観的な理由は?
はっきりさせないまま議論が展開している。
そもそも地方分権教育とは何であって、中央集権教育とは何であることで話が進んでいるのか?
97正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/23(土) 20:05:05 ID:k9sSrs7f
>>96
>そもそも地方分権教育とは何であって、中央集権教育とは何であることで話が進んでいるのか?

その「区分け」を俺も求めているんだよ。誰かさんに。
俺が思うに、地方分権教育ってのは「独自の郷土歴史・文化教育」とかアメリカでアーミッシュがやっている「中世以降の科学化学数学を否定した教育」の二つしか思い付かないんだが・・・
しかし誰かさんは「何も語っていない」としか言わないし聞いても返答は無いしなんだよ。

>偏向教育

一例として特定の民族教育を施すこととか、日教組が一時期やっていた北朝鮮礼賛教育。
98正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2006/12/23(土) 20:17:15 ID:k9sSrs7f
>>95
>>31で俺は「貴方の論理だと」と明言している。

「語った、語らない」んじゃないんだよ。
本当にオバカさんなんだね。
俺は「貴方の論理だと」→「(そのように)語っている」と立論している。
文章の流れが理解出来ないのか?

あんた気が狂っているんじゃないのか?

「そういう論理は成立しない」って反論なら理解も出来るが、「そういう事は言ってない」じゃ反論にもならない。
ただ吠えているだけ。

繰り返すが、私の全ての立論は「貴方の論理だと」という俺の私見にたって為されている。
元レス辿れば小学生でも解る。

99名無しさん@3周年:2006/12/31(日) 10:55:53 ID:ll8v2tV5
 
100名無しさん@3周年:2007/01/08(月) 17:52:18 ID:x03PGcUv
小さな政府を
101名無しさん@3周年:2007/01/08(月) 23:32:17 ID:zwqZ+9lc
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体

日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」たちによってつくられた。
彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト大統領であった。
この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。
この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。
The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people
during the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of
the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then
intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people.
上の英文の訳
ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。その後、それらの
意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、世界中で通用している本物の政治
思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の
支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。
この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい政治問題に関心のある少し知的な
英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。もし、本当に頭の良い賢明なアメリカ人であったら、「どうして、
お前は、このことを知っているのだ?」と驚かれたあとに、さらに多くの恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34
102ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/01/18(木) 14:42:12 ID:+GS0SY9Q
 安倍政権が今臨時国会の最重要法案と位置づける教育基本法改正案は16日
午後の衆院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決した。同日中に参院へ
送られる。民主、共産、社民、国民新の野党4党は15日の衆院教育基本法特別
委員会で与党が単独で採決したことに抗議して16日の本会議を欠席した。
一部の参考人質疑を除いてすべての国会審議を拒否しており、与野党が正面から
激突したまま舞台は参院に移る。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    何だ、このニュースはほとんど見当たらないな。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 重要なニュースなんですがね。(・A・ )

07.1.16 朝日「教育基本法改正案、衆院で可決 野党は採決を欠席」
http://www.asahi.com/special/060926/TKY200611160186.html
103名無しさん@3周年:2007/01/23(火) 15:01:04 ID:C6tDbZvT
自然法・自然権・人権・人定法の対立と関係の説明をします。
世界では常識らしいです。

(1)伝統保守派(保守本流)。これはバーキアンBurkean(エドマンド・バーク主義者)=「自然法」派である。
彼らは「人間社会には、社会を成り立たせている自然の決まり、掟(natural law)がある」と考える。この伝統保守派の代表は、
長年『ナショナル・レビュー』という政治評論誌の編集長を務めているウィリアム・バックレーという老大家の評論家である。
彼こそは”アメリカ保守の守護神”と呼ばれて、歴代共和党大統領から尊敬されている人物である。
日本でいえば小林秀雄や福田存にあたる。その後継者はABCのコメンテイターのジョージ・ウィルである。

 アメリカの正当保守派はほかに、レオ・シュトラウス(シカゴ派哲学の大御所)や、フリードリヒ・ハイエクのような
日本でも知られた古典保守思想家も含まれるが、同じ保守思想でも、アメリカ土着の保守であるラッセル・カークらの
フィジオクラット(重農派)や後述するリバータリアン保守派とは区別される。
このウィリアム・バックレー派の知識人の大部分は共和党の本流として保守勢力の中心を支えている人々である。
 バーキアンの標語は人類の歴史をとうとうと貫く普遍の真理を暗示する永遠の相の下に”という言葉である。
だから彼らは本来あまり泥臭い現実政治には関わりたくないと思っている。

続きはここから
http://jcpw.site.ne.jp/bbs/bbs23.cgi?id=&md=set&tn=1809#1839
104ギフRの誠実なハイエナ役人をみんなで応援しましょう:2007/01/28(日) 10:51:08 ID:0kSZWMnx
裏金問題に便乗して勉強会という名目で自分の派閥をたちあげ、売名行為に励んでおります。

表向きどのような理想を語ろうと、全く下心なしに役人が自分の時間を費やして勉強会などするはずがありません。
こういうことをして若手職員の顔役のような立場になっておけば、
将来、岐阜県庁内が世代交代したときに美味い汁を吸えるだろうと計算しております。

県民で、この誠実な売名行為を暖かく見守り応援しましょう!
県民で、この誠実なハイエナ役人を暖かく見守り応援しましょう!
ギフRには一般人の参加も可能です。多数のご参加をお待ちしております。ニヤけた誠実なお顔をぜひ見学しに来て下さい。


>> 会の名前は「みんなでみんなの役所を変える若手の会『ギフR』」。
>> 「自分も含め、多くの若手職員は『裏金とは関係ないのに』という割り切れない思いを
>> どこかで抱えている」と発起人の1人で県職員の佐々木寿志(ひさし)さん(31)。

> 佐々木だって年齢的に裏金世代じゃねーか
> なに人ごとみたいに新聞で名前売ってんだよ!,(゚д゚)ペッ

> 岐阜県のこの現状で、例え今の新規採用でも、
> 「私は裏金と関係ない」って言っちゃまずいだろ。県民意識に立って考えて。
> 率先してやってることは確かに建設的なのかもしれないけど、
> 県民の税金を裏金に使われたいた事実を知らなかったこと、だけでも、
> 県職員として、公務員としても、もう少し言い方考えた方がいいぜ。

> 「私は裏金と関係ない」という意識でやってるわけだから
> 率先してやってることは建設的ではなくて事件に便乗した売名行為
> 佐々木は政治家でも狙ってんじゃねーの?

> この人って、30歳越えてる人なんでしょ?
> 「自分は直接関係ないのに」とか言って、岐阜県職員としての自覚あるの?
> 裏金の存在を知らなかったことだけでも悪だとおもわないのかしら?
105名無しさん@3周年
日本には人権という概念しか広まっていないけどちゃんと欧米にはそれとは違う概念がちゃんとあります。
日本にも否定する人はいますけどちゃんとしたそれに対抗して独立した思想にはなっていませんよね。
なので、

1. 自然法 (natural law ナチュラル・ラー) 
2. 自然権 (natural rights ナチュラル・ライツ) 
3. 人権  (human rights ヒューマン・ライツ)
4. 人定法 (positive law ポズィティブ・ラー) 
の関係と対立をアメリカ思想派閥を分析した副島隆彦の「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」
という本で知ってください。この四つが分らなければ、欧米の思想界では高校生並みにさえ扱ってもらえない
のです。この基本の知識がなければ欧米人の本気の議論の輪の中に入れないはずです。
人権しか知らない前近代人どもは滅びなくてはなりません。

さて、ここで注意していただきたいのは、「自然権」も、「人権」も大きくわければ「自然法」という立場に
属している、ということである。副島氏の「世界覇権国アメリカ〜」の276ページの図を参考にしてあらわ
してみると以下のように大柄な対立構造がわかる。

自然法←×→(自然権・人権・アニマルライツ・フェミニズムを含む)

× ――――――――――――――――――

人定法(実証法)
このように法哲学では大まかに言えば「自然法」と「人定(実証)法」という二つの思想の対立があるのである。
例えば「自然権」と「人権」との争いでも、それは自然法という枠の中の争いである、ということがいえよう。
法哲学の議論は、今も昔も自然法と人定法の二大思想の争いの中で行なわれているのである
今からでも遅くはありません自然法と人定法と自然権を学びましょう。人権全体主義体制を破壊して法を取り
戻しましょう。