小学生みたいな競争心とかよー。
643 :
今日は:2006/08/27(日) 20:15:53 ID:1RHuzyfF
>>636 >つまり、靖国は一貫して、官軍の戦死者を顕彰(賛美)する性格の神社。
それがさ、「長州征伐」は違うんだよ。
これは孝明天皇の勅許で発動された内戦なんだが、官軍が幕府側、賊軍が長州側だった。
ところが明治になって、長州閥の政治力で、なんと長州側戦死者が祀られることになったんだ。
天皇のために戦って戦死した幕府軍兵士はほったらかし。
これじゃ浮かばれんよなあ。
合祀基準なんて時の権力者の意のまま。靖国神社は権力者に忠実に仕える侍女でしかないのさ。
死んでしまえば罪はないのに、A級戦犯をいつまでもムチ打つのかって保守派は言うけど、
死んで百年たっても幕府側や西郷側を賊軍扱いして祭祀を拒否し続けているのが靖国神社。
「長州征伐」に見られるように、その賊軍認定もいい加減。
とても一国の代表が参拝するのにふさわしい場所ではないよ。
>>627 >彼らは”白旗をあげてる民間人”になる方法を教えてもらってなかったんだろうね。
>何を教えてもらってたかって? 銃後では戦陣訓を教え込む習慣があったそうですよ。
>東条さんの竹やり精神はこういうふうに行われていたんですね。
日本語が読めないのか?竹やりではなく白旗揚げてるということなんだが。
戦陣訓?戦わずして白旗を揚げてるのだから戦陣訓とは関係ないはずだが。
他にも戦わずして自決してる住民も多数いるわけなんだな。
まず第一に沖縄の住民は逃げることに必死だった。
逃げ切れないと思い、絶望したり、パニック状態に陥り、ある者は自決。
ある者は戦うことを選んだにすぎない。
米軍はあっさり沖縄に上陸、首里の戦闘までまともな反撃を受けてないんだが。
その戦陣訓とやらの効果はあったのかね?戦わずに逃げることが戦陣訓も精神なのか?
しかし、アメリカの住民虐殺、戦争犯罪を何が何でも無かったことにしたいようだが
それは無理だな。それを裏付ける証言が山ほどありすぎる。
これも
>>425その1つ。
>>644 「対馬丸事件」概要
1944年8月22日、戦闘中の沖縄県より疎開のため一般・学童合わせて1788名(対馬丸資料館調べ)
を載せ長崎へ向けて航海中、鹿児島県トカラ列島悪石島沖でアメリカ海軍潜水艦「ボーフィン号」
(USS Bowfin (SS-287)(en)の2発魚雷に雷撃され沈没。乗員乗客合わせ1418名(資料館発表、
氏名判明者のみ)が死亡した。日本版タイタニック号事件とも称される。
ボーフィン号の航続日誌によると、彼らは最初から「対馬丸1隻」に狙いを定め、
目的や乗客の素性まで全てを把握していた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E9%A6%AC%E4%B8%B8
>>644 糸満市のいま“ひめゆりの塔”のあるあたりで逃げ場所をなくしたとき、いったんすれ違った
米兵に突然銃を乱射され、母はうしろから背中を撃たれて大ケガをして死んだ。
叔母もいとこも即死だった。おばあちゃんは“わたしは重傷で歩けないから捨てていってくれ”
と頼んだけど、わたしが泣いたのでみんなで背負っていき助かった。わたしはそのとき、
左足の関節を撃ちぬかれ、くの字に曲がったまま伸びなくなった。ひどい傷になり、
子どものころ体育の時間があると学校に行きたくなかった。
アメリカの司令官バックナーが日本兵にやられたあと、仕返しのために民間人が皆殺しに
された部落もある。壕の中の人は、火炎放射器や爆弾で殺された。亀甲墓も避難場所に
なっていたので、全部あけられた。
長い避難民の列の最後の方の人が砲弾にあたって亡くなった。老人や女、子どもばかりで、
軍隊の隊列でないことはわかっていたはずだ。それでもアメリカは見境なく攻撃してきた」
と、唇をかみしめた。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okinawasennosinjitu.htm
647 :
今日は:2006/08/27(日) 21:02:01 ID:1RHuzyfF
米軍だろうが日本軍だろうが、戦場では残虐なことをするんだよ。
「大東亜共栄圏」なんてロマンをまぶした美辞麗句を真に受けて、戦争を支えた結果が沖縄の悲劇だ。
テロとの戦いというイラク戦争でもやはり米軍も抵抗勢力も非武装市民にやりたい放題だよ。
為政者のプロパガンダを信じてはいけない。
靖国神社というのはまさに国家主義のプロパガンダを宣伝する施設だよ。
「民族の神話」などというロマン主義に浮かれて、再び戦争に巻き込まれてたまるもんかい。
「アメリカ軍は人を殺さない」といわれても、それを信じるのは、博打にかけるのも同然であった。
基地略奪を目的としたアメリカ侵略軍の残虐きわまりない無差別攻撃が、沖縄住民をどれほど
極限的な絶望状態へ追いこんだか、それは明らかなことだった。
そして「戦後米兵がものをくれたというけれど、わたしたちは生きることには変えられないからと、
もらって食べていただけだ。あれだけ焼き払っておいてよくいうと思う」と、アメリカを賛美する
ものへの憤りを語り、とくに既存の平和運動には「むしずが走る思いがする!」と激しい嫌悪感を
あらわした。「よく革新系の人たちが“日本兵が悪かった”とだけいうけれど、
殺したのはアメリカだ。わたしの実家は日本兵の宿舎だったので日本刀がたくさんあった。
だから戦後米兵がドカドカと泥靴で踏みこんできたのを覚えている。アメリカが殺したんですよ。
わたしたちは道を歩くたびに、ああ、あそこで足があぜ道にちぎれていた、あそこで人が死んで
いたと思い出し、いまでも亡くなった人たちのうめき声が聞こえてくる。
「アメリカが親切にしてくれたとか、物をくれたなど冗談じゃない。そういうことも、
あるにはあるが、アメリカの戦争が正義だったなんて、どの面をさげていえるのか。
アメリカはわたしたちに暴動を起こさせないためにアメをよこしただけのことですよ」
と、別の70代の男性は声を強めた。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okinawasennosinjitu.htm
>>647 >為政者のプロパガンダを信じてはいけない。
沖縄戦の真実を歪曲し、似非平和主義のプロパガンダを鼓吹してきたのが左翼マスコミ連中なのだが。
まずは戦争体験者の声を聞き事実に謙虚な姿勢をとるべきだな。
>>647 >とくに既存の平和運動には「むしずが走る思いがする!」と激しい嫌悪感をあらわした。
>よく革新系の人たちが“日本兵が悪かった”とだけいうけれど、殺したのはアメリカだ。
>「欺まんのベールは剥がされねばならぬ!」――この言葉は、大多数の沖縄県民の熱烈な
>共感と支持を呼んでいる。
>わいわい騒いで“ひめゆりの塔に行った”とか話されるのを聞いていると
>“そんなものが平和運動か!”“ほんとうの苦労も知らないでなにごとか!”と、
>ほんとうにむしずが走る思いがする
651 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 21:27:32 ID:F8vKc4rH
>>647 >>649 為政者だろうが、平和団体だろうが、言うこと鵜呑みにせずに、
要するにてめえの頭で考えろってことが言いたいのなら、それは
正しい。
まあ、プロパガンダするのは別に悪いことじゃないがな。
652 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 21:58:32 ID:FvEeyV3e
>今年度の予算は前年度比約5%減の約18億円。この5、6年は、旧日本軍の
>戦闘機などが展示されている「遊就館」の増改築など創立130周年記念事業
>(総事業費約83億円)のため、予算が膨れていた。
いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
653 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 22:13:21 ID:Uq0Qr7sJ
>>644 >日本語が読めないのか?竹やりではなく白旗揚げてるということなんだが。
おいおい、君の持ち出してきたソースも読んでないのか?
白旗掲げた? 相手にみえるようにせずにどうするんだ?
10歳の少年に掲げさせて降伏の意思を伝えたつもりでいるのか?
悪いけどたったいま特攻機が飛び込むような戦闘地域できちんと相手に降伏の意思を伝えず、
逃げようとするそぶりをみせたら攻撃されても文句はいえないよ。
>まず第一に沖縄の住民は逃げることに必死だった。
降伏の仕方も教えられてなかったからな。
つまり”戦わずに逃げることが戦陣訓も精神なのか? ”なわけだ。
>米軍はあっさり沖縄に上陸、首里の戦闘までまともな反撃を受けてないんだが。
そういう戦術を日本軍がとったんだがw
それとも水際で絶望的な防戦でもしていれば満足だったのかね?
つか、米軍を数度にわたって撃退した宜野湾市近郊での50日にわたる戦闘は無視ですか?
首里市の一部が占領されたのは上陸から2ヵ月後でまともな反撃を受けてないのに
米軍は昼寝でもしていたのですかな?
ID:NYhU7h3Fさん、道義的責任を責めるのはいいけどさ、
戦闘地域できちんと降伏あるいは抵抗しない意思表示がない場合、
残念ながら文民としての権利が主張できないのは別におかしなことじゃないよ?
だいたい米軍が悪くなかったといいたいなどと仰るが、
俺は日本軍が同じことをしても悪くなかったと思いますよ。
それともあなたは南京(でなくても大陸なら何でもいいが)あたりでの
日本の道義的責任があるんだと仰るわけですか?
>>654 >悪いけどたったいま特攻機が飛び込むような戦闘地域できちんと相手に降伏の意思を伝えず、
攻撃しない意思は伝えているのだが。それを相手が誤爆したわけだ。
よく見えなかったからという言い訳をしようが誤爆は誤爆。
>降伏の仕方も教えられてなかったからな。
で、戦陣訓の精神によれば玉砕するのが正しいとことになるのかね?
自決する者や捕虜になる者などすべてに一貫性がなく話が矛盾するわけだが。
>そういう戦術を日本軍がとったんだがw
明らかに限定的な戦術をとったということなんだが。
だから戦闘地域も限定的だってことになるな。
にもかかわらず米軍は沖縄全土を爆撃した。
これは誤爆ですむ話ではないな。
あと調べてみたがどうもその対馬丸の素性云々はひどい飛ばし記事のように思えるぞ?
航海日誌にあるのは対馬丸を撃沈の数日前に捕捉していたことだけだし、
”別途戦時遭難船舶遺族会が入手した米軍の無線傍受記録によれば、
対馬丸含む輸送船団が中国を出発して那覇に向かっていることを米軍は事前に知っていた。”
このとき民間人を積み込んだはずだって言うだけの話しだし。
659 :
今日は:2006/08/27(日) 22:48:46 ID:1RHuzyfF
議論が「靖国の背景を考える」からだんだん遠ざかっていくなあ。
>>657 >よく見えなかったからという言い訳をしようが
あの〜仮に1キロ先(艦船ならほとんど至近距離だ)から
10歳の子供が持てる旗をその背の高さで振られて見えなかったのを
”言い訳”といわれたらどうしようもないのですが?
もしかして沈んだ北朝鮮の不審船も白旗を掲げてたかもしれないぞw
きちんと停船して見えるところに白旗掲げたっていうなら君の言うとおりですが。
一緒にいた大人は何をしていたのって責められるべきだと思うがねえ。
>で、戦陣訓の精神によれば玉砕するのが正しいとことになるのかね?
>自決する者や捕虜になる者などすべてに一貫性がなく話が矛盾するわけだが。
戦陣訓をまともに信じちゃった人が全部でないだけのことですね。
>明らかに限定的な戦術をとったということなんだが。
>だから戦闘地域も限定的だってことになるな。
>にもかかわらず米軍は沖縄全土を爆撃した。
君きちんと調べてものをいってる?
米軍も戦闘地域が拡大するまで何もないところに爆弾を落としてなんかいないよw
なんなら沖縄全土の被害者の発生場所時期を調べてごらん。
日本軍が南部に撤退してから被害者が圧倒的に多いから。
>>655 潜水艦乗員も無差別攻撃の意図があったと認めているわけだ。
これでアメリカがそういう無差別攻撃戦術をとっていたことがはっきりしたな。
>>656 南京の場合は明らかに攻撃意図を持ち武装していた便衣兵が先にいたわけだから
少し話が違うな。日本の攻撃対象も限定的で便衣兵のみ。
それに対して沖縄は全土に対する無差別攻撃。民間人に対する攻撃の意図が認められる。
仮に誤爆であっても、当然非難してしかるべきことだ。
662 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 22:50:52 ID:C9tcWdbt
昭和天皇は、1945年に当時の皇太子に宛てた手紙の中で、敗戦の原因は
「我が国人があまりに皇国を信じすぎて英米をあなどったことである。我が軍
人は 精神に重きを置きすぎて科学を忘れたことである」と言っている。
(「昭和天皇独白録」文藝春秋)
昭和天皇に「我が国人があまりに皇国を信じすぎて」と言われると、怒りを
通り越し、深い絶望感におそわれて、目の前が真っ暗になる。いくら天皇でも
言ってよいことと悪いことがあるだろう。いや、そうではない。昭和天皇だか
らこそ、これだけは言ってはいけないことではないか。皇国を信じ、「皇運扶
翼」とか「死して君恩に報いる」などと言って、天皇のために命を捧げた皇軍
兵士たちは、昭和天皇のこの言葉を聞いたら何と思うだろう。天皇の戦争責任
を「言葉のアヤ」と言ってのけたことといい、この言葉といい、昭和天皇は根
底的なところで寒気がするほど無責任である。
>攻撃しない意思は伝えているのだが。
ちなみに伝えていないから。
この10歳の弟は船に乗った人たちの指導者だったとでも言うのだろうかw
当該集団のリーダーがやったらもっとまともに意思を伝えただろうねえ。
>>661 わはは、日本は正しくてアメリカは悪いってかw
>これでアメリカがそういう無差別攻撃戦術をとっていたことがはっきりしたな。
何を当たり前のことを・・・
無制限潜水艦作戦なら日本もインド洋でやってますよ。
>南京の場合は明らかに攻撃意図を持ち武装していた便衣兵が先にいたわけだから
南京で戦闘詳報というまともな資料が残っている虐殺で捕虜を殺しているんですがw
西原地区の鹵獲文書により”明らかに攻撃意図を持ち武装していた便衣兵が先にいた”状態は変わりがないんですがねえ。
>沖縄は全土に対する無差別攻撃。
再度繰り返しますがそれほど米軍も暇ではありません。
きちんと沖縄戦について調べてからものをいいましょう。
>>658 結果的に誤爆しているわけだで。結果責任が当然あるな。
>>660 意図して攻撃したなら犯罪、意図してないなら誤爆。
どちらにしても日本人が非難するのは当然だろう。
反日の人は違うのかもしれんが。
>戦陣訓をまともに信じちゃった人が全部でないだけのことですね。
戦陣訓をまともに信じていた人がいたと思う方がおかしいのだが。
本当に信じていたなら1941年からみんな玉砕してるわけだが。
>日本軍が南部に撤退してから被害者が圧倒的に多いから。
その前に沖縄全土にわたる無差別攻撃により逃げ場を失った住民が首里に集中的に
避難してきた経緯があるのだが。
666 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/27(日) 23:20:58 ID:2J8J6RkL
沖縄北部は、南京の非武装地帯と同じ、非戦地域。
日本軍が南京に攻めた時は、支那民衆は国民党を信用せず、みな非戦地域に逃げた。
だから、民間人の虐殺など起こり得ない。
沖縄では、日本軍部を信じて沖縄人で南部に逃げるものが多数出た。
北部に逃げた沖縄人は全て非戦地域だから助かっている。
ところが、南部に軍人にすがって逃げた沖縄人は米軍の無差別攻撃で多数が死んだ。
南京虐殺とは、米軍の民間人虐殺を隠す手段でしかないさ。
しかし、それを今、支那人が主張することで支那人が日本人の憎しみの対象。
ま、昔から支那人は馬鹿しかいないという証拠でもあるわけだ。
>>663 実際のところ軍船ではないものに対しての攻撃が不当であるという話なんだが。
>>664 アメリカの不正に対しては抗議する当然のことだろう。
逆の立場ならアメリカもそうするだろう。疎開のための船だったのだから。
中国人が日本に抗議する心情なら理解できるが。
しかし残念ながら戦争捕虜としての資格がないから取り扱いは難しいかっただろう
とだけは言っておこう。残念ながら沖縄とはケースが違うな。
その「西原地区の鹵獲文書」という怪しい文書が仮に本当だとして
地域が限定されているのに他の地域で虐殺をする理由にはならないが。
668 :
洋食屋:2006/08/27(日) 23:22:16 ID:IAyCTrez
あの、沖縄での米軍の行動の是非については、靖国とは少なくとも直接の関係はないので、他でやっていただけませんか?
米軍の行動の是非が日本の戦争と直接関係ないなら、靖国と関係のない日本の戦争の話も
他でやってもらえますか?
南京で例えるなら、非戦闘地域に便衣兵が1人でも紛れ込んだら安全区の民間人をすべて虐殺していいのか
ということだ。答えは否。あくまで攻撃対象は便衣兵であって民間人ではない。
間違って民間人を殺せば当然の如く非難を受ける。
671 :
創価学会ではない人:2006/08/27(日) 23:42:09 ID:y4y6+NC3
666 名前:名無しだけど@外国人参政権反対!様
古くからの住民様へ。突然すみません。
日本軍は南京の民衆を殺してないってか?
NHKスペシャル「日中戦争・なぜ戦争は拡大したか」8月13日だったか、
日本軍が南京の人を無差別に殺したと放送していたよ。あれはうそか?私、録画
してあるからもう一度見て確かめてみようか?確か、南京に入った日本軍は蒋介石
の軍隊が軍服を脱ぎ捨てて民間人になりすました。そこで日本軍が見分けがつかな
いので「ええいっ!やっちめえ」てなわけでやったという。
べつにNHKの回し者でもありません。念のため。よろしくお願い申し上げます。
でも、眠いからもう寝るわ。明日たのしみっ。
672 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 23:42:53 ID:5ECimumL
>>670 >南京で例えるなら、非戦闘地域に便衣兵が1人でも紛れ込んだら安全区の民間人をすべて虐殺していいのか
>ということだ。答えは否。あくまで攻撃対象は便衣兵であって民間人ではない。
ようやく理解していただけたようですね。
非戦闘地域でもないのに文民保護の権利を主張するほうがおかしいということに。
戦闘地域に紛れ込んだ民間人がきちんと降伏の意思も示さずにいたら
攻撃されても仕方ないってことですよ。
そもそもこの船の場合、非戦闘地域どころか直接ドンパチやってた中で
降伏表示を10歳の子供しかやらなかったという点に問題があります。
なんで”軍船ではないものに対しての攻撃が不当である”というのはまさに不当としかいいようがないですね。
674 :
洋食屋:2006/08/27(日) 23:51:00 ID:IAyCTrez
>>673 大変申し訳ありませんが、そのお話と、靖国の背景とどう関係あるのでしょうか?それが示せないのでしたら、恐縮ですが別スレでお願いできますか?
蛇足ながら、言っていることは貴殿の方が筋が通っていると思います。
675 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 23:51:27 ID:FFemNwgA
>>670 >間違って民間人を殺せば当然の如く非難を受ける。
非難されるのは民間人に紛れ込んだ中国人に向けるべき。
紛れ込んでいる敵から攻撃されないようにする権利が日本軍に発生する。
軍事常識はそういう事。
676 :
イランジン:2006/08/27(日) 23:52:30 ID:g3hirmkj
,.ィ''"ヽ
_,,...∠~....、_ヽ,!、
,.ィ'"・ `く ̄゛゛`ヽ
,:',,,.ィ'"~~゛ヽ、 ・ ヽ i'"
{彡'"~ ̄~゛゛''ヽ、ヽ、 Y'" ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/i lWWWWW、 `T i .| 靖国からA級戦犯を
,,ィ" _,!ヽ|i~ij ii~j〉| ∧ :!.< 出せばイイのよ。 国賊なんだし!!!
 ̄ ゞ.ゝ、 '- o /ノノ人 i! \_______________
>ー''''"~`1 `"
_∠-‐'""不ヾ、、
,ム__,,.イ :ヽ`i_
(___ノ ヽ \) A級戦犯は国際法上、無罪ですが、
// ヽ \ 天皇、大日本帝国、国民に対して
i""ソ ゝ‐''" ̄~) 重大な損害を与えたわ。
(二~ン ヾ、_,.-‐'"゛゛''ヽ 国賊よ!国賊!!!
,r┴-、_ _,,,ゝ^┬―''
ゝ、 ~~~~~~゛゛゛゛゛ ̄ ,ノ
~`''ー--、-、―-、―''''''"~
i ヽ :ヽ
! i! |
/`ニフー-'!
/ /ヘ-'`{
/_/ ,,ノ
 ̄ 'ー-‐''"
>その前に沖縄全土にわたる無差別攻撃により逃げ場を失った住民が首里に集中的に
>避難してきた経緯があるのだが。
ははあ、アメリカが北部を攻撃対象から外して宣伝ビラをまいて事前に避難を推奨していたのをご存じない?
つかさっきから沖縄全土にわたる無差別攻撃ってのが明らかに嘘なんだが
正直嘘までついて貶めるのは南京で日本を貶める某国のようで
日本人とはとても思えないんですがねえ。
>>674 沖縄戦の被害者がかなりの数で靖国神社の英霊として祭られている話へつなげるつもりなんですが
・・・まあ相手が鬼畜米英で責めてくるだけなのでいまいちその方向へいけないのであしからず。
677補足
んで、こういった米軍の国際法の義務を超えたむしろ好意とすらいえる扱いに応じて
日本軍がきちんと北部を中立地帯にしており、
それでもなおかつ米軍が”沖縄全土にわたる無差別攻撃”していたら
あなたのいうことも正しいと思いますね。
もちろん”沖縄全土にわたる無差別攻撃”とやらは君の脳内にしか存在しない
米英の鬼畜的所業にすぎないわけですが。
680 :
洋食屋:2006/08/27(日) 23:59:04 ID:IAyCTrez
>>678 >>沖縄戦の被害者がかなりの数で靖国神社の英霊として祭られている話へつなげるつもりなんですが
そうでしたか。すみません。
じゃあとりあえず、それを前提に話を進めたらいかがでしょうか?私も人並みには本も読みましたし、沖縄で現地の方からある程度お話を聞いているので、あなたの言っていることが正しいことは分かりますから。
NYhU7h3F氏はどれだけ話しても通じないと思うので。
>>673 >戦闘地域に紛れ込んだ民間人がきちんと降伏の意思も示さずにいたら
>攻撃されても仕方ないってことですよ。
さて、自分の都合で戦域を拡大して民間人を巻き込むような戦い方をしたら
民間人がゲリラ化するのを容認するようなもの。
予想外にアメリカ軍の犠牲が多かったのは戦術的誤り、自業自得のよるもの。
沖縄戦が泥沼化した原因はアメリカ側にもあったのは明らか。
>>680 そうかもなあ。
じゃあこのレスだけでやめておくか。
>>681 >さて、自分の都合で戦域を拡大して民間人を巻き込むような戦い方をしたら
自分の都合で沖縄在住の民間人を巻き込んだのは日本軍のほうなんですがw
>予想外にアメリカ軍の犠牲が多かったのは戦術的誤り、自業自得のよるもの。
残念ながらアメリカ軍の犠牲は住民を巻き込んだ戦闘の結果ではなく
宜野湾市における地形を利用した粘り強い遅滞戦術の結果です。
だいたいまともな武装もない民間人がそんなにアメリカ軍に犠牲を与えられるわけねえだろうが。
本当に頼むからきちんと資料を見たうえでものをいってくれよ。
思い込みだけの人を相手にするのは疲れるだけなんだが。
683 :
今日は:2006/08/28(月) 00:06:53 ID:1RHuzyfF
>>662 これはあくまでも俺の印象でしかないんだが、日本が「神国」でなかったら、靖国の「祭神」はもっと少なかったのではないんだろうか。
「天佑神助」だとか「神風」だとか「回天」だとか、要するに非科学的な「皇国不敗神話」みたいなものがなかったら、もっと早くに敗戦を決断できていたのではなかろうか。
あるいは戦場ではもっと合理的にさっさと降伏していたのではないだろうか。
「我が国人があまりに皇国を信じすぎて」というのは、天皇の素直な感情であったように思う。
「おいおい、いくら何でも朕は神風など起こせないよ、朕は神様ではないのだから」
昭和天皇はきちんと学問をした人だったから、こういう感情は多分戦前から抱いていたろうね。
しかし生まれたときから神秘的支配者になることを運命づけられ、彼自身も自分ではそれをどうしようもなかったのだろう。
それを行使できるほどの力もないのに人間ひとりには背負いきれないほどの権力を持たされ、
敗戦によって取りようのないほど大きな責任を負ってしまったけれど、自己保身からその責任さえ果たしきれずに居直ってしまった孤独で哀れな男。
それが昭和天皇ではあるまいか。
昭和天皇もまた天皇制という怪物にに振り回された一人の人間なのだろう。
その怪物制度を憧憬し、いまだに国民に宣伝し、戦争をロマンとして描くのが靖国神社だと思う。
罪深い思想だと思うなあ、靖国思想というのは。
>>675 >紛れ込んでいる敵から攻撃されないようにする権利が日本軍に発生する。
>軍事常識はそういう事。
それを全否定するつもりはないが、だからと言って無差別に攻撃するのは
泥沼にはまり得策ではない。
>>677 軍事的配備があるところ以外の広範囲にわたって攻撃されおり、
民間人も多数犠牲になっていれば無差別と言っても過言ではないはずだが。
いくらビラを撒いても不信感を持ってしまえば易々とは投降に応じるわけがない。
>>679 沖縄全土という表現が100%正しくはなくとも、戦争被害者の多くはアメリカの攻撃を不当なものと思っている。
アメリカにしてみても当初はもっと綺麗な戦い方をするつもりだったようだがね。
>>682 >自分の都合で沖縄在住の民間人を巻き込んだのは日本軍のほうなんですがw
それがすべての原因ではない。少なくとも民間人に無差別攻撃と思われるような攻撃をしてなければ
投降はもっと多かったし、民間人の被害も少なかった。その方がアメリカにとっても有益だった。
>宜野湾市における地形を利用した粘り強い遅滞戦術の結果です。
>だいたいまともな武装もない民間人がそんなにアメリカ軍に犠牲を与えられるわけねえだろうが。
それにかんしてはその通りだが、所謂スパイ工作を含め住民を味方につける戦略がうまくいけば
もっとアメリカ側の犠牲も少なく済んだ。沖縄というより日本が敗北するのは時間の問題だったし
それをアメリカが知らなかったとは思えない。泥沼化させるのはアメリカにとっても得策ではなかった。
686 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 00:47:02 ID:IRblx/ne
>>684 戦場の極限状態の中で、おまいのような判断ができると思うのは空想論
「しかし、だからといって」=朝日新聞が大好きな言葉
>>686 極限状態だから無防備宣言なんてやる余裕がないわけだ。
しかしだからといって無差別攻撃やるなら相手に一億層玉砕のゲリラ戦を正当化させる口実を与えるようなもの。
ベトナムにしてもイラクにしても、アメリカに原因があったからではないのか。
侵略が悪いとは思いません。侵略してきた国に対しては、逆に侵略しかえせばいいと思いますし、
強い国が弱い国を合併するのは歴史上ありえると思います
兵士が敵兵士を殺すのも、しょうがないことと思います
ただし、兵士が民間人を民間人とわかって殺せば、戦争中だろうが、侵略中だろうが
殺人で重罪だし、レイプすればどこでそれをやっても、破廉恥な重罪として裁かれるべきと思います
中国や韓国も一番怒っているのはそこらへんかと勝手に想像します
極論を言えば、(現代では起こりえないとは思いますが)理想的な戦争や侵略は、
相手が無条件降伏して、死者0で、相手の国と国民が以前よりも人格や文化を尊重され、
幸せになるような場合でしょう
ある意味、日本は多くの代償を払い、兵士をのぞいた民間人の犠牲により、戦前よりも
確実に幸せになっていると思います。
(兵士は侵略という成功報酬のためにリスクを背負っていたので犠牲とは言いにくいと思います)
靖国では英霊と言うくらいですから、慰霊というよりも、英雄の霊として崇拝対象になっているわけですが、
兵士が全員、侵略に同意して戦っていたとは思えないし、
兵士の中に、犯罪を犯した人もいたのではないかと思うと、じゅっぱひとからげに
英雄の霊として崇拝することに、ましてや国の代表がそのようにするには違和感を感じます
689 :
☆靖国機関説☆ほしのあき☆裏ハルヒ☆夏休みの宿題テーマ集:2006/08/28(月) 01:42:36 ID:q977XZns
【営々100年】 靖国モデルとは … ダメ公共事業の系譜 : 満州 ⇒ドミニカ ⇒ グリーンピア 【騙されてw】
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戦 前 : 軍+官僚が天皇の名を騙り、国民を騙す戦争推進機関として設立。神を捏造。不遜、極まりない。
戦 後 : 国民の戦没者追悼の念・祖先尊崇の伝統の名を騙り、
いわば数多の戦没者の英霊を人質にする形で
軍・官僚の敗戦責任(ダメ公共事業の責任) を 埋没・隠蔽させる官僚のための官僚スキーム。
この 『 靖国モデル=ダメ公共事業100年の呪縛 』 を 断ち切らない限り
21世紀日本の継続的発展はありえない。
個人情報保護法が、国家経済破綻の責任者を隠す為の、隠蔽スキームであるのと同じ汚い手口!
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影 響 : 戦後外交の足かせ。中国、朝鮮に付け入られる原因となった。尖閣しかり、竹島しかり!
今 後 : 古臭い靖国モデルは、21世紀日本にとって百害あって一利なし。破壊すべし。
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天皇陛下も国民とともに、官僚とその手先自民党と闘われていた事が判明!
【昭和天皇、A級戦犯合祀に反撃 …宮内庁長官メモ】(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060720it06.htm 「親の心、子知らずとはこの事…」
【「増税して下さいと謝るまで削れ」、「病院・幼稚園つぶせ」首相、諮問会議で指示】
http://www.asahi.com/politics/update/0627/014.html 【米 狂牛病(BSE)調査 打ち切り を 通告 … 今のうちw日本は『靖国』で忙しそうだから】
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060721AT3S2002120072006.html
今の人間が蓋然性を言い出したらキリがないんだけどね。
いるかもしれないマイノリティを勝手にマジョリティ化するってのもどうかと思うし、味噌糞一緒で思い込みや偏見で語るのも良くない。
その当時にはその当時の思い量り得ない深いものがある。
今の人間がすべきことは特亜の内政干渉に踊らされてうるさく喚き散らすことじゃないと思うけどね。
沖縄戦の例が示すとおり、極限状態においては予測外のアクシデントや惨劇が起こってしまう。
その背景には政治行政上の不手際や日米双方の戦略的誤りなど複合的なものがあるということだ。
一つだけはっきりしているのは、戦陣訓のようなイデオロギー的側面だけを持ち出しそれを
すべての問題の原因とするのは大間違いということだ。
戦時中のマスコミによる大衆操作の類は日本だけの話ではなく、日本固有のイデオロギーに起因
するものでもない。すべての原因をナチスに押し付けるのは楽なことではあるが、それは真実ではない。