1 :
洋食屋:
2 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 01:05:53 ID:MatBTMqZ
しかし、世論が靖国参拝を支持していたということが確認できてうれしい。
アホマスコミが8、15の終戦記念日以前とは報道姿勢が変わった。
国民の「小泉総理の参拝を良し」とする世論に媚びるようになった
参拝支持者の意見も少しずつ乗せるようになった。
あほな中国や韓国が、A級戦犯分祀を言っていたが其の論調も変わった。
靖国神社そのものを潰せと言う趣旨に変わった、これではマスコミも日本人の英霊への思いを否定する中韓とは、
決別の道を選びしかなくなるだろう。
3 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 01:08:38 ID:rp5Bl4RN
>>1 乙!
戦犯はアジアのみならず「日本人」に対する犯罪者です。
4 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 06:11:32 ID:mUP6pdT0
「卑怯といわれようが、奸臣といわれようが国を誤まったといわれようが、文字通り自分を乱臣賊子として国家と国民を救う意志であったならそれでよい。
それならしかしなぜ自殺しようとしたのか。死に損なったのち、なぜ敵将に自分の刀など贈ったのか。
『生きて虜囚の辱しめを受けることなかれ』と戦陣訓を出したのは誰であったか。今、彼らはただ黙して死ねばいいのだ。」
「なぜ東条大将は、阿南陸相のごとくいさぎよくあの夜に死ななかったのか。なぜ東条大将は阿南陸相のごとく日本刀を用いなかったのか。
逮捕状が出ることは明々白々なのに、今までみれんげに生きていて、外国人のようにピストルを使って、そして死に損っている。
日本人は苦い笑いを浮かべずにはいられない」(山田風太郎)
硫黄島で、捕虜になった兵隊が米軍の待遇がそれほど悪くないと知って、40度を超える熱地獄、枯渇地獄の塹壕に立てこもる仲間を救おうと、
チョコレートを持って投降の説得に行ったそうだ。
残念ながら、戦陣訓に縛られて投降に応じる者はいなかったが、あきらめて戻る兵隊を、
捕虜になったのは国辱であいつは靖国に祀られないから殺したほうがいいと後ろからピストルで撃った基地外がいたそうだ。
絶望的な状況で、ほとんどの兵隊の願いは、長時間苦しんで死ぬのではなく、一発で楽に死ねること。それだけだったらしい。
東條が靖国に祀られたら、この基地外の兵隊に後ろからピストルで撃たれるぞ!!
5 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 06:25:08 ID:LYTH3yVX
憲法20条3項
国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
憲法20条3項の「宗教的活動」にあたるかどうかの判断の前提として、
「国及びその機関」の行為にあたるかどうかが問題となる。
国及びその機関の行為となる場合が「公的参拝」、ならない場合が「私的参拝」に
あたると考えられる。
「公的参拝」ならば、「目的効果基準」により「合憲」か「違憲」か判断される。
「私的参拝」ならば、国及びその機関の行為でないので「合憲」となる。
「公的」・「私的」の判断は、行為について「行政権の行使にあたるか」を基準とする。
(あたるとき「公的」、あたらないとき「私的」とする。なお、立法権との関係に
ついてはここでは触れない。)
判例では、「職務行為にあたるか」を判断基準にしているようであるが、法律上の判断
ならともかく、憲法上の判断の基準としては「行政権の行使にあたるか」のほうが
適切だと思われる。
6 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 06:26:31 ID:LYTH3yVX
平成17年09月29日 東京高等裁判所第21民事部 判決
なお,公権力の行使に当たる公務員の地位にある者が専ら自己の利を図る目的で職務上
の地位を利用してあたかも公務員の公権力の行使に関する職務行為であるかのように
装い,その結果,公務員の上記職務行為であると誤信した者に損害を与えた場合等にも
同項に基づく責任が肯定されることがあり得るとしても(最高裁昭和29年(オ)
第774号同31年11月30日第二小法廷判決民集10巻11号1502頁参照),
本件参拝に関して上述したところに照らすと,被控訴人小泉が,靖國神社への往復に
公用車を使用し,秘書官及びSPを同行させ,内閣総理大臣の肩書きを付して記帳し,
献花をし,参拝を行ったことによって,上記のような場合に当たるということはでき
ないから,本件参拝が内閣総理大臣の公権力の行使に関する職務と法的関連性を有する
ものとはいえない。(判決文より引用)
控訴人らは,被控訴人小泉が本件参拝の前後を通じて私人としての参拝と評価される
ような配慮を全くせず,「公人としての参拝」であるかのような言動を取り続けたの
であり,近時の被控訴人小泉の発言は中国や韓国との関係が悪化した状況を踏まえて
関係改善策としてされたものであるにすぎないなどとし,これを理由に,本件参拝が
私人の立場で行われたものであることを否定する。
しかしながら,本件参拝が,被控訴人小泉において自己の信条に基づいて行った私的
な宗教上の行為であるか,又は個人的な立場で行った儀礼上の行為であるというべきで
あって,いずれも個人的な行為の域を出るものではなく,したがって,本件参拝が内閣
総理大臣の職務行為として行われたものとはいい難いことは前記のとおりである。した
がって,控訴人らの上記主張を採用することはできない。(判決文より引用)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/19941AB6586C98744925709E0002F5B8.pdf なお、本件判決については最高裁に上告され決定で上告が棄却されている。
7 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 06:27:15 ID:LYTH3yVX
(参考)
首相の靖国参拝、最高裁が2件の上告棄却
小泉首相の靖国神社参拝が政教分離を定めた憲法に反するかどうかが争われていた
2件の訴訟について、最高裁は27日、いずれも原告側の上告を棄却する決定をした。
(中略)
東京高裁判決(05年9月)分については第二小法廷(滝井繁男裁判長)が、(中略)
決定を出した。
(2006年06月27日18時50分 朝日新聞より引用)
8 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 06:37:33 ID:LYTH3yVX
前スレ>874
>私的参拝だからといって合憲だとは限らないわけなんだが?
憲法20条3項の政教分離との関係で「私的参拝」が違憲になることはあり得ない。
9 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 07:09:24 ID:LYTH3yVX
平成17年9月29日 東京高等裁判所第21民事部 判決
被控訴人小泉が平成13年8月13日に靖國神社に赴いて本件参拝を行った一連の行為は,
これらを一体の行為としてみても,また,個別の行為としてみても,いずれも国家賠償法
第1条第1項所定の「公権力の行使に当たる公務員が,その職務を行うについて」された
ものには当たらないものというべきである。そうすると,本件参拝が内閣総理大臣の職務
行為として行われたものであることを前提とし,これが憲法第20条第3項に違反すると
する控訴人らの主張は,その前提を欠くものであり,控訴人らの請求は,その余の点につ
いて判断するまでもなく,理由がないといわざるを得ない。(判決文より引用
>>6)
平成13年8月13日に靖國神社に赴いて本件参拝を行った一連の行為は、
これらを一体の行為としてみても,また,個別の行為としてみても,いずれも
「公権力の行使に当たる公務員が,その職務を行うについて」されたものには
当たらない(公的参拝でなく私的参拝、国家賠償請求の要件にあたらない)
本件参拝が内閣総理大臣の職務行為として行われたものであることを前提とし,
これが憲法第20条第3項に違反するとする控訴人らの主張(靖国参拝は違憲)は,
その前提を欠く(「国及びその機関」の行為ではないので合憲)
控訴人らの請求(損害賠償請求)は,その余の点について判断するまでもなく,
理由がないといわざるを得ない。
憲法第20条第3項に違反するとする控訴人らの主張(靖国参拝は違憲)は、
広義の「法律上の主張」であり、法律(憲法)の解釈・適用についての判断は、
「裁判所の職権判断事項」である。
10 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 07:44:19 ID:itYqTVe5
首相であろうが、だれでろうが、公職についてる人が個人として宗教行為をすることは、
基本的人権の範疇であって、当然に自由が保障されていることだ。もっとも勤務時間中に
恣意的にすることは制限されてしかるべきであろう。
ただ「参拝の時間」と時間的問題としては、たとえば「重役出勤」という言葉があるが、重役は
残業手当がつかないから、管理のためや外交のために一般職が終ってから、たびたび数時間仕事をしなければならなくなる
立場の重役が朝、遅く出勤したりするのと同様に、職務時間が決まってない首相が、「時間を見つけ」たり「時間をつくって」、
参拝するのは公私混同ではない。神社が時間的に制約があれば、その時間中にいかなければならないから当然のことである。
会社にせよ公共機関にせよ職務上の義務遂行の為に12―1時の間に昼ご飯を食べることが
できなった人が、昼ご飯を食べる代替時間を、通常の時間外にとっても、それは「公私混同」とは
いわないごとくである。
また、会社の命令で残業させて最終電車の乗れなかったり、深夜になった女性が特別のはからいで
、帰宅のために会社や機関指しまわしのハイヤーに乗っても、それもまた「公私混同」とはいわない
のと同様である。
要職であればあるほど、その職務は時間的な面で、日常、自由が侵害されているという面もあるから、
その代償として一般職と違う、時間的な面で代替する権利も有すると考えるのが当然だ。
11 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 07:49:11 ID:itYqTVe5
その会社とか機関指しまわしのハイヤに乗った女性が途中でコンビによって、
食事などを買い物してる最中、ハイヤーを待たせたとしても、「公私混同」
とはいわない。
12 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 08:06:39 ID:itYqTVe5
野党(工作員)は「外交上問題があるから」という理由で反対してたのだが、
その主張が破綻し、いつのまにか外交問題を理由としない憲法20条問題に
逃げている。
13 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 08:07:31 ID:4tZw4Ook
■靖国・戦史博物館、展示内容変更へ 歴史観が一面的と■
産経新聞 08/25 03:56
http://www.sankei.co.jp/news/060825/sha029.htm (以下、名文コピペ)
世界がどうこうでなく、自分達で「歴史の不の遺産」を正しく見つめ、何が間違っていて
どのような評価と分析、そして行動をしなければならないのか、偏狭なナショナリズムに
囚われることなく、常に世界の中の一員を構成する日本としての立場を自覚して
理性的な議論することが見識ある国民としての責務。
都合よく歴史を歪曲し、帝国日本の植民地支配を正当化するような陳列物を並らべ、
その施政を行った責任者を祀り上げる神社に、一国の総理大臣がうやうやしく参拝など
したら、植民地にされた側の国民はどう思うだろうか?
レイプ同然の過去を背負っている近隣諸国の悲痛な声に耳を傾けず、国内問題だから
戦争犯罪責任者をどう祀ろうが勝手とばかりに傍若無人の振る舞い。
それ以前に、自国の兵士や一般人の生命を軽視し、戦争の道具として多くの人々が
死んでしまったことに対して、その責任者を後世の我々はどのような取り扱いをすべき
なのか?
世界中から非難轟々を浴びせられ、各国メディアに晒し者にされ、赤っ恥をかいて
八方塞の状況に追い込まれ、いやおうなく、屈辱的に戦犯の責任を認めざる得ない
なんてのは、いつも自分中心で地球が回っていると思ってるような馬鹿者の結末。
このような連中はまさに無策無能、行き当たりばったり、手前味噌の大東亜戦争の
歴史再現を地で逝っている。
歴史に学ばない者は何度でも同じ過ちを繰り返す。
14 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 08:20:21 ID:4tZw4Ook
■元駐タイ大使・岡崎久彦 遊就館から未熟な反米史観を廃せ ■
〜「靖国」の尊厳すら損ないかねず〜 《唾棄すべき安っぽいネトウヨ議論》
【正論】 平成18(2006)年8月24日[木]
http://www.sankei.co.jp/news/060824/morning/seiron.htm 8月20日の米紙ワシントン・ポストに保守派の論客として知られるジョージ・ウイル氏が論説を掲げ、
安倍晋三氏は新総理となったら靖国に参拝すべからずと論じている。(中略)
ただ、他のすべての個所はユーモアと余裕をもって書いているのに、一カ所だけ文勢が激しいのは、
遊就館の展示についての次の部分である。
「遊就館の展示によれば、『大東亜戦争』は、ニューディール政策が大不況を駆除できなかったので、
資源の乏しい日本を禁輸で戦争に追い込むという、ルーズベルト大統領の唯一の選択肢として
起こされたものであり、その結果、アメリカ経済は完全に回復した、と言う。これは唾棄(だき)すべき
安っぽい(あるいは、虚飾に満ちた、不誠実な=dis−gracefully meretricious)議論であり、
アメリカ人の中で、アンチ・ルーズベルトの少数ながら声ばかりは大きい連中が同じようなことを言っていた」
(中略)
《知のモラル上許せぬ展示》
この論文を読んでいて、ウイル氏が歴史家としてのインテレクチュアル・インテグリティー(知性のモラル)上、
真に許せないと思っているのは遊就館の展示だと思う。(中略)
《これでは靖国をかばえず》
戦時経済により、アメリカが不況の影響から最終的に脱却したことは客観的な事実であろうが、それを
意図的にやったなどという史観に対しては、私はまさにウイル氏が使ったと同じような表現−歴史判断として
未熟、一方的な、安っぽく、知性のモラルを欠いた、等々の表現−しか使いようがない。(後略)
まず,サンフランシスコ講和条約発効後,いわゆるA級戦犯の刑死は国内法上は「公務死」の扱いにされた.
「A級戦犯」として禁固7年とされた重光葵氏は,戦後,鳩山内閣の副総理・外相となった.
終身刑「A級戦犯」だった賀屋興宣氏は,池田内閣の法相を務めている.言うなれば“犯罪人”が法の番人
になったわけである.しかし,「A級戦犯」が閣僚として,“名誉回復”されたことについて,諸外国から
とりたてて異議はなかった.
いわゆるA級戦犯が,靖国神社に合祀されたのは1978年のことである.
翌79年に,そのことが明らかになるが,当時の大平首相,次の鈴木首相は,従来通り,靖国神社に参拝している.
大平首相は
「A級戦犯あるいは大東亜戦争というものについての審判は,歴史が致すであろうと私は考えております」
として,いわゆるA級戦犯が“犯罪人”であるかどうかについての認識表明は留保した.
鈴木首相の時代には,公私の区別についての質問には答えないという方針を打ち出している.
A級戦犯合祀が明らかになった後も,大平,鈴木首相の靖国神社参拝に対し,中国からの表立った異議はなかった.
異議を唱えるようになったのは,1985年に中曽根首相が「公式参拝」の形をとってからである.
中曽根首相はその翌年に,中国の抗議に屈して,靖国神社への参拝を中止した.いわば中国に外交カードを与える
結果になった“失政”が,今日の混乱を招いた.
その後,天安門事件で共産党統治の求心力に危機感を抱いた中国は,「愛国・反日教育」の強化に転じ,年々歳々,
膨大な数の反日世代を育て続けている.4月に行われた反日デモのスローガンは,当初,日本の国連安保理常任理
事国入りの問題であり,台湾問題だった.
(読売新聞,2005/6/3)
16 :
ウヨ坊のリクツ:2006/08/25(金) 08:25:02 ID:PSCqDvBM
∧_∧
(´・ω・) いいじゃん。何を展示したって・・
/ \
_| | ウヨ坊 | | _
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ .\
||\\. .\ 中国・韓国
||. .\\ .\ ∧_∧
. \\ \ ( )
. \\ \ / ヽ 反省汁!
. \\ .\ / | | |
. \ ∧_∧
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1155613618/90-96 ( ) .∧_∧
.ホント _/ ヽ \ ( )アイツ。ナニ言ってるんだ?
.痛いヤツだな | ヽ \ / ヽ、また脳内か?
.厚顔無恥め | |ヽ、二⌒) / .| | .|
欧米各国・ロシア 東南アジア諸国・インド・オーストラリア
私やあなたが,昭和10年代の日本に生きていて,ある日召集されたとする.
それは,国家の合法的な手続きに基づくもので,憲法(大日本帝国憲法)の定める
国民の義務でもある.とすれば,応召して戦地に赴くことは,断じて正しい.
誰でも家族は大事だし,平和を貴重だと思う.好き好んで戦争に行く者はいない.
障害者となり,命を失うかもしれない.
そうした犠牲を覚悟して,兵士となり,前線に赴くことは,立派な覚悟である.
それが誤りだとか犯罪だとかいう資格は,誰にもないはずだ.
負けてしまったから,意味のない戦争だったと言う人もいる.
しかし,戦争に勝敗はつきもので,戦争の半分は負けるのである.
そして,負け方が立派だったために,人々を鼓舞し,独立をまっとうしたり民族
の誇りを高めたりする戦いもある.
侵略戦争だったから,参加してはいけない戦争だったと言う人もいる.
だが,召集された私やあなたが,個人の資格でそれを主張し,徴兵を拒めるだろうか.
「良心的徴兵拒否」の制度があればまだしも,当時そんなものはなかった.
侵略戦争ではなく,アジア解放の戦争と信じて応召した者もいたろう.
侵略戦争であると知りながら,応召した者もいたろう.
いずれにせよ,個々人は,市民としての義務を果たす以外にないのであり,その戦争
の性格について責任を問われなくてよい.
戦争の勝算や正当性に疑問がある場合のほうが,戦場に赴く兵士の苦悩は深いのである.
にも関わらず,徴兵に応じた祖父達を,私達は誇りに思うべきだろう.
そしてそれは,同時に,抗日戦争に立ち上がった中国の人々や,独立運動に身を投じ
た朝鮮の人々を,誇りに思うことに通じる.
個々人にここまで究極の選択を強いるのである以上,戦争を防ぐことは,政治の大き
な目標の一つである.戦争の実態を知り,戦争の起こる原因を究明し,戦争指導者の
心理や意思決定のあり方を解明することは,戦争を防ぐためにぜひ必要である.
このためにも,人々は歴史に関心を寄せ続けなければならない.
戦争を憎み,戦争を防ぐ努力をすることと,戦争に参加した父祖達の行為を肯定すること.
この二つは完全に両立する!
戦後を健全な市民社会に立て直すため,ここから議論を出発させるべきだ.
しかし戦後思想は,遂にこのことを理解しなかった.
(橋爪大三郎 from 「正義・戦争・国家論」,
径書房,1997/9/10,p.281-283)
19 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 08:40:55 ID:4tZw4Ook
靖国神社は米国から修整歴史観を指摘されて、
ドブネズミのようにこそこと展示内容変更。
中韓は無視で、米国にはお伺いを立てるという・w
恥ずかしい戦争と恥ずかしい戦犯の血を
受け継ぐだけのことはあって、
どこまでも恥ずかしい神社だわな。
そのドブネズミ神社をあがめる
ネトウヨはもっと恥ずかしい生き物だけどw
>>17 >そして,負け方が立派だったために,人々を鼓舞し,独立をまっとうしたり民族
>の誇りを高めたりする戦いもある.
それは靖国の言っている戦争とはまったく関係ないですね。
>>18 そもそも靖国自体がいけないという参拝反対論者ってのは少数のような希ガス。
なにせ最初っから”参拝”反対であって靖国反対とは違う。
21 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 09:05:58 ID:YTybAajP
22 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 09:33:03 ID:YTybAajP
○靖国問題中国最大の欺瞞・・・「被害者感情として許せない」
中国政府の最大の欺瞞は、自分らが自国の歴史数千年にわたって与えてき
た侵略の加害に一切ほっ頭(かぶり)をしてることだ。そして自分らが侵略さ
れた満州事変・日中戦争などのことだけを日本にあげつらって自分らは被害者
だ、悪いのはお前ら日本だけだ、と不当な「東京裁判A級戦犯」史観を使って
主張してしていることだ。被害者はわたしたち中国。日本人だけが悪い。一生
反省し続けろと。ほんとに独裁国家は悪質だ。
23 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 09:35:01 ID:YTybAajP
○中国への対処 1
中国のその批判は東京裁判が不当で難癖なんだから、日本人全員で無視。
それを相手にするから、難癖をつけてるくせにますます調子に乗ってくる。
政府、財界、議会、マスコミ、国民、日本人全員で中国の難癖を完全無視。
それがいい、それがいい。中国効き目のなさ自覚。ヤクザ中国は諦める。
24 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 09:36:49 ID:YTybAajP
○中国への対処 2 (23続き)
日本が、無視したり反発したりしてると、中国国民は中共政府には
他国を言いなりにする力がないと思う。だから、中国国民に対して中京政府は
求心力・統治力をどんどん失っていく。ここは重要なところ。もともと独裁
国家の求心力・統治力の源泉は、力ずくの統治、力ずくの外交、強大な軍事力
などの強引な力。それが、日本の無視、反発などで無力化されて、その独裁国家
の威信が傷つけられ国民に対して、その求心力、統治力が失われていく。だから、
中国が、日本人が無視、反発し続ける靖国問題に関わり続けると、中国政府の威
信低下による大国内問題に発展しかねない。だから、この深刻なこともあって中
国は今、日本に対して弱腰になってる。だから、独裁国家・中共政府を潰す為に
も日本人の靖国問題での中国に対する無視・反発は理にかなってる。
25 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 09:39:21 ID:YTybAajP
○中国への対処3 (24続き)
独裁国家中国の負けは目に見えてる。
首相が靖国参拝し続け、中国に国民が無視、反発し続ければ、独裁国
家中共政府から、民主国家中国の政権交代にも繋がり得る。
だから、中毒いや中国は、この靖国問題で引かざるを得ない。それでも、
その中国の外交の敗北は、独裁政権の求心力の低下に拍車をかける。逆に
首脳会談をしないなど恫喝やくざ外交に拍車をかけた場合、北朝鮮問題で
国際社会から孤立気味なのに加え、国際間の大きなトラブルを起こしてる当
事者となることは北京オリンピック開催者としては、是非とも避けなくては
ならない。
<だから、もはや現在の国際社会では構造的に独裁国家は力を持ち得ない。>
我われ日本人が靖国問題で、無視、反発を続ける限り、独裁国家中国に
勝ち目はない。この靖国問題は当社の勝ちパターン、いや我が国の勝ちパタ
ーンだ。
26 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 10:04:59 ID:9So98qDk
27 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 10:36:59 ID:wxKMnSb9
靖国の隠れた顔の一つが男尊女卑。
英霊にも宮司にも女性はひとりもいない。
世の半分を占める女は靖国批判の態度をとってをいいはずだが、
やはり馬鹿なんだなあ、「周りが賛成してるからあたしも賛成しる!」
28 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 10:49:58 ID:YTybAajP
>やはり馬鹿なんだなあ、「周りが賛成してるからあたしも賛成しる!」
男尊女卑は、靖国ではなくてあ○たのようだね〜〜。
女も様々でしょ。
>>13 >1段目
同意。
>2段目
別に戦争を賛美するためでもなく、遊就館を賛美するためでもない、
246万柱という御霊の慰霊をするためその他、その御霊が祀られている靖国に参拝するなどの行為というのは、
他の誰かが制限、強制する又は他の誰かに制限、強制されるべきものじゃない、個人の精神的、身体的自由。
都合よく歴史を創造、歪曲、捏造し、それを熱心に教育又は勉強することを国是としている己らのことは棚に上げ、
そんな己らの国是により作り上げられた、己らの捻れ捩れ偏った個人主観的観念を元に勝手な決め付けをし、
人様の国及び人様の国の個人の自由の部分に対して難癖を付けるような、
恥知らずで自己中で厚かましくて傲慢で我が侭な連中は、国としても個人としても、いちいち相手にする必要すらない存在なので、
そんな存在が勝手にどう思おうが、伝えるべきことを伝えたら、もう相手にしないのが国としても、個人としても、至って善良なる対処。
>3段目
国内的、国際的に責任を取った存在だからこそ今のようになるに至ったわけで、
傍若無人なこじつけと内政干渉ともいうべき難癖には、いちいち耳を傾ける必要はない。
>4段目
後世の人間であるなら、当時の人間が取り決めたことを尊重すべきで、今更どうこうすべきではない。
名誉を回復した、しかも死人に、いまさら鞭を打っても仕方がないし、そんなことはするのはただの恥。
>5段目
当時の日本の戦争責任は、東京裁判の結果を受け入れたことにより、とっくに認めたことになっている。
その責任を背負ったのが戦犯と表現される全部の人ら。
その後、国内的、国際的に名誉回復した。
それらを否定するのは、いつも自分中心で地球が回ってると思ってるような無知か自己中か馬鹿者。
>6段目
このような連中はまさに無策無能、行き当たりばったり、手前味噌の世界観の創造再現を地で逝っている。
過去、歴史、現在、現実に学ばない者は何度でも同じ過ちを繰り返す。
30 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:00:17 ID:i4T/GRsh
31 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:06:59 ID:YTybAajP
>そんな存在が勝手にどう思おうが、伝えるべきことを伝えたら、もう相手に
>しないのが国としても、個人としても、至って善良なる対処。
常識的だし、まず結果がいいと思う。
32 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:08:49 ID:cLyONcj1
>>26 正義(平和的合理主義・リベラリスト)はいつの時代でも味方が多い。
ネトウヨなんて悪の論理(差別主義・排外主義・狂ったナショナリズム信奉)
だから、どんなに電波撒き散らかしたって所詮世論は相手にしない。
それだけのこと。
33 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:12:05 ID:rIubxCG4
ttp://www.sankei.co.jp/news/060825/sha029.htm 靖国・戦史博物館、展示内容変更へ 歴史観が一面的と
靖国神社が運営する戦史博物館「遊就館」が、
館内で展示している第二次世界大戦での米国の戦略に関する記述の一部について、
「誤解を招く表現があった」として見直し作業を始めたことが24日、わかった。
この記述をめぐっては、遊就館の歴史観に理解を示す言論人からも「一面的な歴史観」との指摘があり、
同館としても主観的な表現があることを認め、内容を変更することを決めた。
同館展示物の大幅な記述の変更は異例。
内容を変更するのは「ルーズベルトの大戦略」と題して、第二次世界大戦での米国の戦略について触れた部分。
(中略)
この記述をめぐっては、元駐タイ大使の岡崎久彦氏も24日付本紙「正論」で、
「安っぽい歴史観は靖国の尊厳を傷つける」と指摘、同館に問題の個所の削除を求めていた。
岡崎氏は「早急に良心的な対応をしていただき感動している」と話している。
(08/25 03:56)
34 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:16:14 ID:9So98qDk
靖国史観こそ、正しい歴史観。アメリカの陰謀に屈してはならぬ!
35 :
フリー:2006/08/25(金) 11:16:55 ID:eqpUMZE5
愛国者を装い、昭和天皇陛下の大御心を無視し、国益を害する靖国神社を擁護するなど許しがたいものである。
一宗教法人といえ靖国神社は英霊を奉るだけ、公益性があり、日本国が太平洋戦争を侵略戦争と認めているにも関わらず、いまだに自衛の戦争であると誤った考えを国民に広めようとしている。そのため、外国との関係が悪化し、国益を著しく損なっている。
昭和天皇陛下の意思をつづったメモの審議はともかく、本来なら敗戦を知った時点で自決すべき戦犯を合祀したために、天皇陛下が参拝できぬ状況を作り出している。
このような靖国神社を擁護することは、似非愛国者と断定するものである。
36 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:17:57 ID:cLyONcj1
「第二次世界大戦での米国の戦略に関する記述の一部について、
誤解を招く表現があったとして見直し」
米国に言われたからじゃw
いくらなんでも恥ずかしいから見直しなんてやめれば?w
徹底的に無視して、世界中から非難浴び続けたほうがいいよw
37 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:20:54 ID:kVKaLObQ
世界がどうこうでなく、自分達で「歴史の不の遺産」を正しく見つめ、何が間違っていて
どのような評価と分析、そして行動をしなければならないのか、偏狭なナショナリズムに
囚われることなく、常に世界の中の一員を構成する日本としての立場を自覚して
理性的な議論することが見識ある国民としての責務。
都合よく歴史を歪曲し、帝国日本の植民地支配を正当化するような陳列物を並らべ、
その施政を行った責任者を祀り上げる神社に、一国の総理大臣がうやうやしく参拝など
したら、植民地にされた側の国民はどう思うだろうか?
レイプ同然の過去を背負っている近隣諸国の悲痛な声に耳を傾けず、国内問題だから
戦争犯罪責任者をどう祀ろうが勝手とばかりに傍若無人の振る舞い。
それ以前に、自国の兵士や一般人の生命を軽視し、戦争の道具として多くの人々が
死んでしまったことに対して、その責任者を後世の我々はどのような取り扱いをすべき
なのか?
世界中から非難轟々を浴びせられ、各国メディアに晒し者にされ、赤っ恥をかいて
八方塞の状況に追い込まれ、いやおうなく、屈辱的に戦犯の責任を認めざる得ない
なんてのは、いつも自分中心で地球が回っていると思ってるような馬鹿者の結末。
このようなネット右翼と靖国はまさに無策無能、行き当たりばったり、手前味噌の
大東亜戦争の歴史再現を地で逝っている。
歴史に学ばないネット右翼と靖国は何度でも同じ過ちを繰り返す。
38 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:22:36 ID:rIubxCG4
中国、韓国とアメリカとの温度差。
宗教なんてしょせんそんなものなんよ。
39 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:28:30 ID:OqtFq7pv
40 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:31:57 ID:L4O5ALax
∧_∧
(´・ω・) だから大東亜戦争は自存自衛゙・・・
/ \
_| | ウヨ坊 | | _
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ .\
||\\. .\ 中国・韓国
||. .\\ .\ ∧_∧
. \\ \ ( )
. \\ \ / ヽ 反省汁!
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.痛いヤツだな | ヽ \ / ヽ、また脳内か?
.厚顔無恥め | |ヽ、二⌒) / .| | .|
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41 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:37:17 ID:AqGCkqvD
>戦争は60年以上も前に終わった。
>戦後処理もサンフランシスコ講和条約ですべて解決済
とか言ってるのが時々いるけど、賠償とかそう言う事は既に解決済み。
問題なのは日本が戦争を清算してない事だ。
それは、外国にではなくて、国内でだ。
不戦の誓いとか言いながら、天皇万歳のキチガイ神社に参拝したり、
教科書教育で、歴史の正しい表記を禁止したり、
君が代日の丸教育を復活したり、
時代を逆行する国粋主義的傾向を強めている。
特に、教育においては、同じ過ちを繰り返すまいとする行為とは程遠いことが行われている。
戦争の張本人である天皇も処罰していない。
街頭インタビューで何もものが分かっていない若い女が、「日本が低姿勢に出ているから、中国朝鮮に舐められるんだ」
などとバカな事を言っていたが、被害者の立場に立ってものを考える事が出来ない人だね。
恐らくは歴史もろくに知らないのだろう。
口先だけで謝罪しても、国内教育で同じ過ちを繰り返すような事をしていたら、被害者感情として許せないだろう。
それは、中国朝鮮の人が気分を害すだけでなく、我々日本人がまた被害に遭うことになるかもしれないのだ。
>>35 天皇陛下が親拝できないのは特亜が難癖を付けるからだっての。
で、それにさらに追い打ちを掛けてるのが、お前らみたいに特亜のご機嫌伺いをするやつら。
似非愛国者は思いっきりお前じゃねーか。
どうせ共産党員か特亜関係の工作員だろ。
43 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:52:17 ID:wxKMnSb9
>>39 岡崎も哀れだな。
遊就館の歴史観を安っぽいとか言ってるが、あの歴史観を除いたら
靖国神社のイデオロギーに何が残るんだ?
宗教的教義の脆弱な靖国神社にとって、あの歴史観のみがイデオロギー的実体なんだから
あれを除くことは靖国神社に対して、体(形)だけ残して魂(精神)は死ねと
言ってるようなもんだよw
44 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:53:15 ID:rIubxCG4
大東亜戦争で一番いっぱい死んだのは中国人だろ。
中国が日本本土に攻めてきて死んだのならともかく中国が戦場になって
たくさん死んだんだし、日本は中国に負けたんだからそれなりに配慮は
いるだろ。
45 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:53:17 ID:nJD0JF4I
>>41 だね。
ただ、あのキチガイ神社は天皇万歳どころじゃなくなったけどね。
なにせ陛下にも背いてるんだから。
あのキチガイ神社は、大東亜戦争を「聖戦」と位置づけ
大本営の亡霊たちを「神」と崇めることが、その本質なのさ。
だから、本質を否定する天皇陛下を平気で無視する。
46 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:55:07 ID:nJD0JF4I
>>43 >あの歴史観を除いたら靖国神社のイデオロギーに何が残るんだ?
なにものこらない。
あのキチガイ神社は、大東亜戦争を「聖戦」と位置づけ
大本営の亡霊たちを「神」と崇めることが本質だからね。
47 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 11:56:33 ID:nJD0JF4I
>>44 同意。
【ネトウヨのきめ台詞w】
「あの家族はなんか互いにいがみ合ってるようだから、家に強盗に押し入っても正当化される」
「強盗に押し入ったら、その家族に反撃食らった。あの家族が悪い」
48 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:11:38 ID:wxKMnSb9
>>46 まあキチガイ神社とかいうなよ。
靖国神社はいまや民間の一宗教法人に立場を移したんだし、
明治天皇の「聖旨」にのっとって戦没者を祭ると、そして死んでしまった以上、
一般戦没者も指導的立場の戦犯も魂に区別はないと、
彼らの宗論的前提を受け容れれば、それはそれで筋が通った言い分じゃないか。
問題はやはりそこに関わろうとする国家の側だよ。
国家がなぜ靖国神社という民間の特定の宗教法人に関わろうとするのか、
そこで責任を問われるべきなのは国家であって民間の宗教法人に過ぎない靖国神社じゃない。
岡崎の論理は国家に都合が悪いからお前らの教義の本質を変えろよ、という
スターリンばりの宗教弾圧なのであって、しかも正確にいうと国家の都合というよりは
アメリカ様のお気に召さないからお前らの教義の本質を変えろというのだから
スターリンよりも始末が悪い国家の威を借る売国奴の意見なんだよ。
49 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:18:20 ID:QyW2+oy6
>>48 あなたは当然、総理の公式参拝は反対だよね
50 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:19:53 ID:wxKMnSb9
51 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:37:24 ID:QyW2+oy6
52 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:50:44 ID:YTybAajP
>>35 >昭和天皇陛下の大御心を無視し、国益を害する靖国神社を擁護するなど許し
>がたいものである
ワロタ。いつも国賊左翼活動ご苦労様です。
しかし、陛下の大御心をおもんばかりながら、靖国否定をするとは、その論
理の無茶苦茶さからも左翼活動にさえマイナスになってると思うのだが・・・。
53 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:53:12 ID:Cgh2hHnh
靖国、靖国と馬鹿の一つ覚えか。
54 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:55:27 ID:9So98qDk
敗戦で、統制派が残ったのは靖国だけだからな。
55 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:57:11 ID:Mr+aLsx7
国共内戦を知らない人がいるスレはここですか?
56 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:57:26 ID:szTIlOsq
>>48 そっとしておいてほしかったんなら、宮司ともども
「首相参拝を!!」なんて大騒ぎするべきではなかったな。
結局、自ら撒いた種で大きな政治問題にして
しっぺ返しを食らっただけ。
ウヨの論理は破綻してる。
57 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:58:00 ID:wxKMnSb9
>>48 スターリニスト岡崎の売国行為について補足。
その1.普通、売国とは祖国の利益を害して外国に利益を与える行為をいい、
「売買」という意味は比喩的にとどまる。しかし、岡崎の場合、内閣官房の機密費等から
一定の謝礼が支払われている可能性を否定できず、文字通り、国を売っている可能性がある。
その2.売国の定義は上述の通りだが、一部右翼にとって日本の宗主国である米国は外国には当たらず、
むしろ米国の利益をはかる行為は愛国行為であると解される可能性がある。
58 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:58:15 ID:YTybAajP
>>44 >それなりに配慮
それなりの配慮、それなりの誠意。
ふ〜ん。世間ではそれはヤ○ザのセリフなんだけどね〜。
59 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 12:59:27 ID:szTIlOsq
>>55 【ネトウヨのきめ台詞w】
「あの家族はなんか互いにいがみ合ってるようだから、スキをついて家に強盗に押し入っても正当化される」
「強盗に押し入ったら、その家族に反撃食らった。あの家族が悪い」
60 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:00:09 ID:wxKMnSb9
>>56 民間団体の靖国神社が国家護持を求める行為自体は何ら問題ない。
問題は、国家の側がその呼びかけに応じようとして積極的なアクションを取っていること。
その2つを問題を混同してはいけないな。
61 :
今日は金曜日:2006/08/25(金) 13:02:53 ID:gbsBoKWs
天皇と小泉首相の靖国観の違いを「終戦の詔勅」から考えてみた。
@ 帝國臣民ニシテ 戰陣ニ死シ 職域ニ殉シ 非命ニ斃レタル者 及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ 五内為ニ裂ク 且 戰傷ヲ負ヒ 災禍ヲ蒙リ 家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ 朕ノ深ク軫念スル所ナリ
意訳 「敗戦でひどい目にあった国民のことを思えばまことに痛切に耐えない。」
→ ここはだれしも共通だろう。小泉首相はこの気持ちで参拝したと言っている。
A 朕ハ茲ニ 國體ヲ護持シ 得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ 常ニ爾臣民ト共ニ在リ 若シ夫レ 情ノ激スル所 濫ニ事端ヲ滋クシ 或ハ同胞排儕 互ニ時局ヲ亂リ 為ニ 大道ヲ誤リ 信義ヲ世界ニ失フカ如キハ 朕最モ之ヲ戒ム
意訳 「しかし天皇の地位は安泰だったのだから、これを是としておとなしく敗戦を受け入れよ。うだうだ言って国際的非難を浴びるようなことは慎め。」
→ 例の天皇発言メモはこの線だな。
昭和天皇は頭を上げるのはまだ早いと考え、保守勢力はもういいだろうと考えた。時局認識が違っているだ。
しかも「信義ヲ世界ニ失」ってはならない理由は侵略を反省したからではなくて「國體ヲ護持シ得」たから、それがオジャンになるのを避けたかった。自分のことしか考えてない!
こうなると天皇メモをを靖国参拝批判の錦の御旗にするのはどうだかなあ。
B 宣シク 擧國一家子孫相傳ヘ 確ク神州ノ不滅ヲ信シ 任重クシテ道遠キヲ念ヒ 總力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ 道義ヲ篤クシ 志操ヲ鞏クシ 誓テ國體ノ精華ヲ発揚シ 世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ
意訳「神州は不滅だ。一から出直して頑張ろう。」
→ 神州を復活させるには靖国神社みたいなのが必要なんだな。いやだなあ。
@ 爾臣民 其レ克ク朕カ意ヲ體セヨ
意訳「言われたとおりにしろよ。」
→ いやです。
62 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:02:58 ID:szTIlOsq
ネトウヨ側の御用論客「岡崎」を売国呼ばわり。「秦」も売国呼ばわり。
かくして、まともな人間はどんどんウヨから離れてゆく。
まことに慶賀なことじゃわww
63 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:07:34 ID:YTybAajP
>>59 【左翼のきめ台詞】
○「有史以来、人類の侵略で悪いのは、日本だけ」と言ってる中国などを
黙認して何が悪い?黙認する自由を侵すな。ボケ!
64 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:10:21 ID:wxKMnSb9
>>62 ネットウヨの動向は知らんがな。
俺自身はただのリアリストだよ。
65 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:11:04 ID:YTybAajP
国賊左○が、胡散○いの言うまでもない。
66 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:12:48 ID:VLo9HUdm
バカの国中国は
土井のアホと会談したそうだな。
意味ないと思うが。
67 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:14:02 ID:szTIlOsq
リアリスト=偏狭な心を持たず肯定否定両方の歴史を勉強できる人。
ネットウヨ=小林の漫画と渡辺の本だけを真実の歴史と思ってる人。
68 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:19:14 ID:YTybAajP
>>61 >天皇と小泉首相
今日は天皇陛下じゃないのか?
>→ いやです。
毎日、国賊左○活動、お疲れ様です。
69 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:21:25 ID:Mr+aLsx7
ここにいるネットサヨさんて中国共産党が大好きなの?
中国が他国に攻めると解放。
日本が他国に攻めると侵略。
中道から言わせてもらうとレッテル張りしてる人って頭が固い化石みたいなもんだけどねw
70 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:30:54 ID:YTybAajP
>>69 >中国が他国に攻めると解放。
>日本が他国に攻めると侵略。
笑ったよ。
左翼にはそれには絶対答えない<鉄の黙秘権>があるみたいだ。
それには、口が裂けても答えない<黙認の自由>があるようだ。
<歴史を好きなように解釈するご都合主義>
↓
これは左○には絶対に禁句だね
自分でしている事、してもらっている事と言うのはお互いいずれ返さなく
てはいけない。それは自然な事。
この世の中はバランスを取るためにお互いが協調し合って成り立っている
からね。そのバランスを崩す者は退治させられる。
風邪のウィルスが蔓延したらワクチンを開発して退治する。所謂、殺菌だね。
太平洋戦争では日本人はただ殺菌されただけ、殺傷能力が強かったしからね。
人類保全のために。
72 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 14:49:06 ID:pfF3MEkp
サヨなんていないだろ。
共産主義者なんて2chにいるか?
73 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:00:02 ID:mn9sJiTC
ウヨとかサヨとか二者択一のレッテル貼りしか出来ないアホはスルーで。
>>41 >教科書教育で、歴史の正しい表記を禁止したり、
>君が代日の丸教育を復活したり、
>時代を逆行する国粋主義的傾向を強めている。
間違った歴史観は修正すべき、自虐的歴史観の是正は重要。
A級戦犯を行った東京裁判が公平な裁判ではなかったことは正しく伝えるべき。
BC級戦犯との差別した分祀論などが、いかにおかしな議論かそれで理解されるだろう。
君が代日の丸教育は必要、世界の常識。国旗や国家を教育しないことが良いとするような考えはおかしい。
あんたの教育観歴史観は偏っている。君が代日の丸教育が悪いような言い方は間違っている。
75 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:06:13 ID:YTybAajP
>日本人はただ殺菌されただけ
日本人はばい菌かい。はいはい。
ばい菌だった日本だけが悪かったわけだ。だから殺菌された。
人類の安全の為に。
<日本ばい菌史観>
↓
左○って素晴らしく自虐好みのユニークな史観なのね〜〜〜。
76 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:07:18 ID:mn9sJiTC
>>74 何が自虐的なんだ?、自らの行為を冷静に見つめ直し反省する、それが文明国家の当たり前の姿。
それが出来ずに、自虐的などと言って過去の行為を否定しないのは、かの特定アジアと同レベルな訳で。
77 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:07:20 ID:pfF3MEkp
ここにいるのは
ウヨ→戦争指導者賛美
非ウヨ→戦争指導者はバカ(犯罪者とはちょっと違う)
じゃないかな
日本が他国に攻めると解放。
中国(日本以外)が他国に攻めると侵略。
というのがネットウヨさんなんですがw
侵略しておいて日本が指導しなけりゃいけなかったとか言い出したときには笑うしかなかったが。
79 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:15:13 ID:AvMv27va
強欲なウヨがでしゃばって「解放」に名を借りた侵略戦争なんかすると2000万人が死ぬ。
80 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:16:38 ID:YTybAajP
○最近左翼が左翼と言われるのを嫌ってる。
<その人間達の思想>
・反天皇
・嫌アメリカ
・親中韓
・反靖国
・反A級戦犯
・反共産主義(社民・共産も本音ではそう)
↓
TYE 左翼
誰がどう考えても生え抜きのど左翼
注)自分が批判されてるわけでもないのに、左翼などいないと
勝手に自分たちの弁護を始めるという特徴がある。
81 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:17:16 ID:YsNf9rrI
東条英機号令の元、大本営が目指した「八紘一宇」つまり大東亜共栄圏建設邁進のすばらしい成果です。
犠牲となられた人々を縦にびっしり並べると、約28,000km(地球の周長約40,000km)になります。
<死屍累々 アジア諸国 太平洋戦争の犠牲者数>
http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/TR7.HTM 国・地域名 戦争犠牲者数(人) 出典、参考資料
タ イ 8,000 図説ユニバーサル新世界史資料(帝国書院)
シンガポール・マレーシア 100,000 以上 キーワード日本の戦争犯罪(林博史ほか著、雄山閣)
インドネシア 4,000,000 サンフランシスコ講和会議でのインドネシア政府見解
ベ ト ナ ム 2,000,000 1945年のベトナム独立宣言から
中 国 10,000,000 以上 中国国務院「中国の人権状況について」から
ミャンマー(ビルマ) 150,000 キーワード日本の戦争犯罪
韓 国・北朝鮮 200,000 キーワード日本の戦争犯罪
フ ィ リ ピ ン 1,110,000 フィリピン政府調査
───────────────────────────────────────────
合 計 17,568,000 人 (日本人の犠牲者を除く)
82 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:18:44 ID:MatBTMqZ
>>44 >それなりに配慮はいるだろ。
戦後十分に配慮して、支払う必要もない賠償金以上のものを日本は中国に与えてきた。
配慮してきた事実を国民には秘匿していて、国民はまだ謝罪を認めていないと言うのは強請りタカリと同じだ。
戦後60年経った今のわれわれに何を配慮しろと言うのだ、無実のわれわれが配慮する義務がどこにある?
自国の兵隊を称える権利を放棄するなど愚かなこと、敵国を責めたのだから恨まれるのは未来永劫続くこと。
彼らの恨みを晴らすには子孫の我々が滅亡することだけだ、配慮して日本が滅亡するべきなのか?
配慮することは二度と戦争をしないということだけで十分。
83 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:35:20 ID:MatBTMqZ
>>76 >何が自虐的なんだ?
朝鮮併合や朝鮮統治の負の部分のみを扱う自虐史観は是正されるべき。
テロリストを称える韓国の伊藤博文暗殺事件などは歴史の捏造だ。
併合に反対していた伊藤を暗殺する間抜けなテロリストが英雄なら、世の中にテロリストなどなくなる。
国家の柱である伊藤を失うことで、日本の進むべき道が失われた。
国家的指導者を失ったことの被害損失を歴史の教科書はほとんど教えていない。
テロリストの国に配慮した自虐史観である。
日清日露の戦争への教育もほとんどされていない。
中国やロシア・ソビエトへの不必要な配慮からだ、自虐史観そのものだろう。
84 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:40:57 ID:BoTWv2Yx
ウヨが「あの侵略戦争は正しい聖戦だった」と馬鹿なことをひとこと言うたびに
われわれ平和主義者がウヨにかわって「ウヨに代わってお詫びします」と一回言う。
60年たっても相変わらずウヨが「あの侵略戦争は正しい聖戦だった」と言い張るので、
われわれ平和主義者が何度も「ウヨに代わってお詫びします」という羽目になってる。
ウヨは知らん振り。その下劣発言に決して責任を取らない。
ウヨがいなくなるまで半永久的に繰り返す。
85 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:44:22 ID:VJ9KgxaM
86 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:47:37 ID:IU1Qq0rH
∧_∧
(´・ω・) だから大東亜戦争は自存自衛゙・・・
/ \
_| | ウヨ坊 | | _
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ .\
||\\. .\ 中国・韓国
||. .\\ .\ ∧_∧
. \\ \ ( )
. \\ \ / ヽ いい加減、反省汁!
. \\ .\ / | | |
. \ ∧_∧
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1155613618/90-96 ( ) .∧_∧
.60年経ってもホント ヽ \ ( )アイツ。ナニ言ってるんだ?
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.厚顔無恥め | |ヽ、二⌒) / .| | .|
欧米各国・ロシア 東南アジア諸国・インド・オーストラリア
87 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:50:56 ID:hXWQ/dol
>>82 侵略戦争をアジア開放のための聖戦と位置づけ指導者を神とあおぐ場所に
首相が公式にいかないことだ。
それくらいだな。あと、南京で日本軍が蛮行はいっさいやってないとも
公人が言わないこと(最近は言ってないようだが)もちろん30万は大杉だから
お互い共同調査をやりましょうと呼びかけ、反日的教育はやめてくれとも
お願いはしていく。
88 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:57:57 ID:VLo9HUdm
>>87 その前に中国が反日施設を解体撤去しろ。
そして反日教育を止めよ。
まず先に中国が実行しろ。
89 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 15:58:54 ID:YTybAajP
>>84 >お詫びします
有史以来、人類の侵略で、悪いのは日本の侵略だけです。中国の
皆様が言うとおり、私は一生あなた方にお詫びし続けます。
↓
左翼は精神疾○だった。
病名:自虐症
90 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:00:06 ID:VLo9HUdm
>>87 それから
南京で30万虐殺されたと中国国内で公式に示しているものを
全て排除しろ。
91 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:03:25 ID:MatBTMqZ
捏造の自虐史観は修正すべきだ。
毎日新聞報道の百人切り競争は記者の捏造。
こうした報道被害や捏造された戦時報道は修正されてしかるべき。
共産党や米英ソの工作員が暗躍した事実を闇に葬るべきではない。
ゾルゲ事件の意義を歴史として正しく見直すべき。
植民地で当時欧米が行っていた悪逆非道、人権侵害を正しく学ぶべき。
併合前の朝鮮半島を美化した朝鮮の歴史観に騙されない正しい朝鮮史を正しく教えておくべき。
92 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:11:27 ID:hXWQ/dol
93 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:17:15 ID:YTybAajP
<左翼勢力の中核は中・韓・朝の反日勢力ではないか?もちろん、勘違い日本人も
一部いるだろうが>
ほんとうによく言われることだが、左翼の中には、必ず在日朝鮮・韓国・中国
人の反日勢力が居るだろう。自虐意識「悪いのは日本人だけ」を日本人に植えつけ
ておけば、独裁国家・隷属国家中・韓・朝にとってこれほど好都合なことはないか
らね。
94 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:19:44 ID:IU1Qq0rH
95 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:22:11 ID:YTybAajP
いちおう、念をおしておくが、在日韓国・中国・朝鮮人の中には反日
でないグループももちろん居る。言うまでもないことだが。
96 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:23:23 ID:MatBTMqZ
>>87 >指導者を神とあおぐ場所に首相が公式にいかないことだ。
神として奉るのは慰霊鎮魂のための手段だろう、顕彰し奉るのも慰霊のため。
そのために靖国が出来たんだろう、違うのか?
軍人が靖国のため、護国のため鬼となって働いたなら其れを称え奉るのは当然。
何を公式と言うか判らないが、先日のような参拝なら公金も使わず特に問題はない。
裁判も起きていない。w
靖国信者でもない人間が靖国参拝をあれこれ言うのはおかしなこと。
97 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:27:21 ID:Cqt1wg35
世界がどうこうでなく、自分達で「歴史の不の遺産」を正しく見つめ、何が間違っていて
どのような評価と分析、そして行動をしなければならないのか、(ウヨは)偏狭なナショナリズムに
囚われることなく、常に世界の中の一員を構成する日本としての立場を自覚して
理性的な議論することが見識ある国民としての責務。
(ウヨ&靖国が)都合よく歴史を歪曲し、帝国日本の植民地支配を正当化するような陳列物を並らべ、
その施政を行った責任者を祀り上げる神社に、一国の総理大臣がうやうやしく参拝など
したら、植民地にされた側の国民はどう思うだろうか?
レイプ同然の過去を背負っている近隣諸国の悲痛な声に(ウヨ&小泉&靖国)耳を傾けず、
国内問題だから戦争犯罪責任者をどう祀ろうが勝手とばかりに傍若無人の振る舞い。
それ以前に、自国の兵士や一般人の生命を軽視し、戦争の道具として多くの人々が
死んでしまったことに対して、その責任者を後世の我々はどのような取り扱いをすべき
なのか?
世界中から非難轟々を浴びせられ、各国メディアに晒し者にされ、赤っ恥をかいて
八方塞の状況に追い込まれ、いやおうなく、屈辱的に戦犯の責任を認めざる得ない
なんてのは、いつも自分中心で地球が回っていると思ってるような馬鹿者(ウヨと小泉)の結末。
このような連中(ウヨと小泉)はまさに無策無能、行き当たりばったり、手前味噌の大東亜戦争の
歴史再現を地で逝っている。
歴史に学ばない者(ウヨ)は何度でも同じ過ちを繰り返す。
>>97 なにこのコピペ?
病気の一種ですか?
99 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:36:06 ID:YTybAajP
>>94 >首相の靖国参拝は欧米諸国からも非難
アメリカ政府は、「他国の問題には関わらない」と言う常識的なコメンを
だしたというのは、ネットで見た。その他の<欧政府>のコメントって
あるの?ロシアの役人のは見た。「(ロシア帝国は大侵略をしたからほんと
うに苦労している。日本もロシアに比べれば極わずかな侵略だが)慎重に対
応すべきだ」と言うのもネットで見た。後は政府以外の一部メディアは見たが。
他に<欧政府>のコメントがあれば紹介して下さい。
100 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:40:36 ID:4tZw4Ook
ルモンドの靖国特集記事に在仏日本大使館がいちゃもん付けたって
ニュースはどこかにあった。
101 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:42:27 ID:6Er3cV99
靖国ってのは、この国の歴史・伝統とは無縁のカルトだろ?
102 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:49:04 ID:6thfxQOm
伝統、歴史とは無縁だけどカルトとは思わないが。
そもそも宗教とかカルトとかそういう類のものではないだろ。
記念碑だよ。鎮魂の為の記念の場所は別にカルトではないだろ。
どこの国でもやってること。
それを日本人じゃないものから批判がくるのは、おかしな事だし
なんで今まで一切非難しなかったのに、反日国の立場が厳しくなると
急に非難するのかは、靖国が他国によって政治カードにされたということ。
日本人の為の場所が反日国によって政治カードにされて、しかもそれを
非難までされてんだぞ。日本人以外の国の人間ならブチ切れてると思うが。
103 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:51:57 ID:YTybAajP
>在仏日本大使館がいちゃもん
フランス帝国主義で、アジア・アフリカを数十年にわたって思う存分大侵略し
続けたフランスが日本の侵略に何をいちゃもんつけてるのかねw。
ぜひ、聞いてみたい。
104 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:54:14 ID:mn9sJiTC
>>102 靖国を政治カードにしてるという点では小泉も同じ。
105 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 16:54:14 ID:YTybAajP
>在仏日本大使館
それ在日仏大使館では?
106 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:14:26 ID:YTybAajP
99 つづき
アメリカの「他国の問題には関わらない」いうコメントは賢明だよね。
自国が侵略してできた国だからね。他国の侵略などにはコメントするわ
けがないよね。しかし、そんなの完全無視で力ずくで批難してくる大陸の
どこかの中何とかっていう独裁国家はあるけどねww。
107 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:17:17 ID:VLo9HUdm
>>104 小泉は政治カードにしてはない。
なにも得することもない。
108 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:21:22 ID:YTybAajP
後、大英帝国の政府コメントって出てるのかな。「日本のかつてやった行
為は人類史上例を見ない侵略という最も唾棄すべき行為だ。日本は、未来永
劫その行為を深く反省し続けなくてはならない」なんてコメントなのかな?
109 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:23:40 ID:mn9sJiTC
中韓への嫌悪感を煽り、自らの人気浮上策に利用している。
常に仮想敵を作り、それを叩き台にして支持拡大に使ってきた。
それが抵抗勢力の次は、中韓という構図。
靖国参拝も、小泉のパフォーマンスの一環に過ぎない。
110 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:24:39 ID:4tZw4Ook
111 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:24:48 ID:uzTWg6IY
112 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:26:10 ID:mn9sJiTC
その点では、反日感情を刺激し、安いナショナリズムの昂揚で、
体制安定に利用しようとしてる中韓の現政権と、小泉は全く同じな訳で
113 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:26:57 ID:VLo9HUdm
114 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:26:58 ID:MatBTMqZ
日本への嫌悪感を煽り、自らの人気浮上策に利用している。
常に仮想敵を作り、それを叩き台にして支持拡大に使ってきた。
靖国参拝批判も、中国政府のパフォーマンスの一環に過ぎない。
115 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:27:20 ID:pVhm5Il7
>>107 いかなる反対があろうとも私は8/15に参拝する!
とマスコミに語っている時点で十分カードにしている。
安倍のように逃げる手もあるからね。
得すること
抵抗勢力に立ち向かうかっこよさが演出できる。まんまと成功したね。
こういうことやらせたら天才だね。
116 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:28:44 ID:YTybAajP
ですから、戦勝侵略大国の手によって、「人類史上、日本のやった侵略
だけが悪い」と認定された「東京裁判A級戦犯」史観にわれわれは、未来
永劫、洗脳されてていいんでしょうかね?左翼史観に洗脳されてていいん
でしょうか?
在日反日勢力の皆さんでさへもこれはいくらなんでも・・・、て思うん
じゃないでしょうか?
外交は友好が目的じゃなくて、国益が目的。
何らかのアクションには必ず国益にかなう理由があるはずなんだよ。
朝日新聞は靖国を問題化して、中国にいわゆる「歴史カード」を提供した。
それを無駄なく中国共産党が外交戦略として利用しただけだろ。
中国って、日本はもっと国防に金かけろなんていってた時期もあるんだぞ。
軍国主義の復活なんてナンセンスだよ。
118 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:29:22 ID:VLo9HUdm
>>115 安倍のように自分の考えを
語らないのが良いことなのか?
左翼はそれで安倍を批判しているが?
119 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:30:10 ID:mn9sJiTC
120 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:30:44 ID:/KgzHVhB
麻生が靖国神社は自主的に宗教格を返上しろとw
そしたら政府が財政援助するとw
一宗教団体に外務大臣が神社辞めろとかそしたら税金で金払ってやるとか言うのって
政教分離に反するだろw
憲法違反だなww おかしいんじゃないの?
靖国は天皇万歳の基地外神社なんだから、別にそれはそれで良いんじゃないの?
そんな所に国民の代表である内閣総理大臣が参拝したりするから逝けないんだよ。
在任中は参拝しなきゃ良いだけ。
ただそれだけの事でしょ。
どうしても参拝するの止めようとしないし、
挙句の果てには宗教干渉や国が宗教を主催しようとしたり、政教分離憲法違反を犯そうとする。
どうかしてるよwwww
121 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:31:34 ID:mn9sJiTC
>>116 前スレでも出てたが、本来は日本人自らの手で、愚かな戦争指導者を極刑に処するべきだった。
それもルーマニアのチャウセスクのように。
122 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:32:08 ID:YTybAajP
>>114 いちおう、念をおしておきますが、在日韓国・中国・朝鮮人の中には反日
でないグループももちろん居ます。言うまでもないことですが。これは特には
っきりさせておかなくてはなりません。
123 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:34:17 ID:VLo9HUdm
>>121 だからそれはバカ3国家(野蛮民族)
のやり方。
日本では野蛮行為は行わない。
124 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:35:18 ID:pVhm5Il7
>>118 それも一つの政策だろうな。靖国は政治問題にしないという。
政治問題にするも政策、しないも政策。
俺はそもそも公式参拝反対だから。
125 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:37:43 ID:mn9sJiTC
>>122 日本人にも、安いナショナリズム昂揚に乗せられない人間はたくさんいるから同じ事でしょう。
>>123 それだけ野蛮な罰を与えられても仕方ない位の事を、自国民に課してきたのが戦争指導者達。
126 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:39:23 ID:VLo9HUdm
>>125 国民も喜んで戦争を支持していたのだ。
同罪だ。
>>120 慰霊を宗教抜きでやるのは可能なのかw
麻生の案は確かに、宗教に干渉する可能性があるがそこは自重している面も見受けられるし、
そもそもの靖国の立場を考えると、これくらいの意思表明はセーフだろ。
GHQが統治してから、神道をひとつの宗教法人として括っちゃったからこんな問題が起きている。
天皇制≒神道って言ってもそれほどおかしい事じゃない。
天皇制は許すけど、神社は駄目って言ってる時点で矛盾があるだろ。
128 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:46:36 ID:mn9sJiTC
>>126 国民に過酷な犠牲を強いり、ミスリードしていった愚かな戦争指導者、
そして、軍隊の名の下に徴兵された兵士を虫けらのように扱った軍部。
全て、極刑に処するべきだ。A級戦犯数人の問題ではない。
話はそれるが、「ゆきゆきて神軍」の奥崎氏が生きていたら、今何を語っただろうか。
129 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:48:17 ID:QCGbQT5C
>>126 戦争反対した国民は、刑務所にぶち込まれたか
最前線に送り込まれたけどな。
刑務所から無事に生きて帰ってきた奴は少ない。
130 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:48:28 ID:VLo9HUdm
>>128 戦争を煽ったマスコミは
なにも責任を取っていない。
最低、1社一人は処刑すべきであった。
131 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:49:55 ID:mn9sJiTC
132 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 17:51:27 ID:vz4lbAQB
133 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 18:01:01 ID:pVhm5Il7
ションベンちびって流しの裏に隠れてた小泉がまた沸いて出たな。
早く死ねば良いのに。豚野郎め。
135 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 18:09:59 ID:mn9sJiTC
奥崎氏の名言「靖国神社いって英霊が救われると思うのか貴様!」
136 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 18:57:35 ID:MatBTMqZ
>>121 >ルーマニアのチャウセスクのように。
だから、あの処分は興奮した国民の暴挙、かれはソビエトに抵抗して独自路線を模索した名宰相。
紅衛兵による人民裁判と同じような愚かな行為。
そそ。少なくともチャウシェスクは国民を食わせていた。
国民を戦争に投げ込んだ東条といっしょにするなんざ愚かな行為。
138 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/25(金) 21:02:21 ID:mLfEty8y
>>1 スレ立ててくれるのは有難いが、いい加減、名前入れるのは止めてくれよ。
昔は、大和がやたら、名前入れて皆から顰蹙ものだったんだぜ。
このスレは、政治板でも数少ない議論重視の板で、スレを立てた人は名無しとルールで
決まっているんだ。
洋食屋は、一方的意見しか言う気は無いのか?
おれも、立てれるときは立ててきたけど、全て名無し。
個人の功名心ばかり、前面に出すのは止めようね。その方が、楽しいスレになることも、
大人の考えで身に付けてくれ。
139 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 21:03:59 ID:9kSeAoqH
右翼って別に天皇陛下とは関係の無い動きをしていると思われるけど…。
天皇陛下を利用して暴力を正当化しようとしている暴力団にしか
見えませんがどうでしょう?
そもそも天皇陛下の望みは世界平和。右翼とは真逆? 何者?
140 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 21:14:06 ID:bhRmtue7
靖國神社の隠されたイデオロギーの本質は、大東亜戦争を聖戦ち位置づけ
大本営の亡霊達を神として讃える。このイデオロギーは絶対不変。
「遊就館」こそが靖國の真の本質。
141 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 21:18:35 ID:oVoeq8sJ
>>127 ていうか半永久的に公的機関として残れるんだから本来渡りに船だと思うんだが
それでさえ満足せずに国家神道として資金は国が拠出して内容には一切介入するなとか
北朝鮮も真っ青の図々しい要求をしてくるから恐れ入る
142 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 22:10:07 ID:wxKMnSb9
やってもいい(許容範囲)と悪い(禁止・犯罪ゾーン)の境界が常に曖昧なのが
現実の世界の特徴なんだけれども、その境界線の引き方は絶対にどこかで恣意的に
ならざるを得ないわけね。
靖国に限らず、政治史に関わるときの常に問題になる点がこれ。
で、現代の普遍的正義の基準に照らして裁断するなら、近代化以降のヨーロッパの膨張運動、
特に南米やアフリカに対する人種絶滅的な壮絶な殺戮・搾取政策ね、これは完璧に黒。
それから米国の建国前からの西部先住民に対する民族絶滅・文化抹殺政策とフィリピン植民地化、
そして20世紀に入ってからの南米に対する帝国主義的振る舞い、これも完璧に黒なわけね。
アジア太平洋戦争における対アジアの日本の振る舞いも黒だし、
明治以降のアイヌや沖縄に対する民族文化抹殺の強制同化(植民地化)政策、これも黒なわけね。
要するに今日のグローバル経済の進展のなかでグローバルな規模での反人道的なまでの格差拡大は
ますます顕著になってきているわけだけれど、その歴史的起源をさかのぼっていくと今日の先進国は
皆、極悪・残虐な無法国家として権益を拡張してきた履歴をもってるわけね。
そしてその全てを弾劾して正義を回復しようとすると、今日の世界秩序がガタガタになって、
却って混乱の収拾がつかない状態になってしまうと。
つまり今日、全ての先進国がもはや責任を取りきれないほどの凄まじい悪を原罪として背負っているわけで、
ロシア・中国・インド・南アフリカ・南北朝鮮といった国々も決して潔白な存在ではないと。
これが議論の出発点にあるべき事実認識ね。
143 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 22:12:59 ID:wxKMnSb9
>>142のつづきで。
ここでいわゆる左派は、他人の道義的倫理的責任を云々することはできない、
まず直近の歴史で祖国が償いきれないほどの過ちを犯したのは事実だし、
自分たちの過ちについて真摯に反省しよう、という道義的責任論にいくわけ。
それに対して右派は、自分たちばかりが悪の国家であるかのように弾劾されているが、
他の国々も残虐な悪事を犯しているじゃないか?
しかもその規模たるや自分たちの比ではないほどだ。
血みどろの手をした彼らが非難を受けず、あたかもクリーンな手の持ち主のように振る舞うならば、
自分たちもシラを切らないと損だ、国際競争で不利な立場に立たされてしまうという、
いってみれば罪刑公平説・算盤勘定説に立つわけだ。
144 :
洋食屋:2006/08/25(金) 22:16:33 ID:kOaQAo5Y
>>138 前に他のスレで議論していたときに、「誰の意見か分からないからコテハン付けろ」と言われたので付けて、そのまま使っているだけなんですけどね。
個人的には、一応は自分の意見に責任持ちたいので、コテハンくらいは付けた方がいいと思うんですよね。「名無しさん」で言いっぱなしってのはちょっと。
他の皆さんは
>>138氏と同じ意見なんでしょうか?
まあそれはともかく。
どうも「自虐史観」と言う言葉が目立ちますが、「日本だけが悪かった」などと思っている人は少数ではないでしょうか。
「日本は悪かった。中韓を侵略した」。で、「アメリカやイギリスのやったことも侵略である」ということくらいは皆分かっていると思いますけど。私も小学校でそう教わりましたし。
確かに南京大虐殺の30万人説など明らかに誇張と思われるものもありますが、それは個別の話であって、やはりあの戦争が「侵略」との評価が変わることはないと思います。
また、日韓併合も、結果として韓国に特になった部分はあるでしょうが、普通に考えて併合されて喜ぶ民族はいませんよ。
もちろん、「悪さの程度」には影響するでしょうけどね。
これはA級戦犯についてもいえることで、彼らを犯罪者と見なすことはなんら「自虐」ではありません。なぜなら、そのように当時の日本は「決定した」、少なくとも「受け入れた」わけですから。
そのような「歴史観」を作った、あるいは呑んだことで、その後の戦後処理は円滑に進んだわけです(天皇制の存続もこの史観によりところもあるでしょう)。
宮台氏は、これを「手打ち」と言っています。今になって「A級戦犯は犯罪者ではない」などと公式に言ったら、「手打ち」も全部お釈迦になりますよ。中韓が批判しているのは、実はこういうことなのではないでしょうか?
まあ小泉もこのことは分かっているようで、「A級戦犯は犯罪者と認識している」と言っています。
要するに、「日中戦争や韓国併合が侵略だった」というのは事実であり、また「A級戦犯が犯罪者」との認識は、当時の日本人自身が、自分達のために採った認識です。断じて「自虐」ではないでしょう。
まあ、後者については「認識」の問題なので、変えることも理論的には可能でしょうが、それなら「手打ち」もダメになりうる、との可能性も考えて代案を出すべきでしょう。
145 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 22:22:15 ID:wxKMnSb9
道議性と損得と、どちらを重視するかによって取る立場は変わってくるわけなんだけれども。
どちらも一理あるといえばあるわけなんだな。
感情的な議論をしている連中は、相手側の理性を信頼しようとせず、
100%正しい自分らが100%間違っている相手に意地でも勝ってやるんだといわんばかりの
対決姿勢で対立しているようだが、それは不毛だよ。
相手の理解力、判断能力を相互に信頼し、尊重する姿勢がないならば、
民主的・理性的な討議は成り立たないんだよ。
大学や大学院で知的なユーモアも交えた学問的討論の訓練を積んだという人は、
こういう場にはあまりいないんだろうとは思うけど、だからこそ、ここでの討論で、
その練習をしたらいいんじゃないかな?
146 :
分祀はありえませんw:2006/08/25(金) 22:27:51 ID:C9x9d8sW
>>144 日韓併合は、国と国との条約だ。
韓国が日本に文句を言う権利など、微塵もない。
ところで「手打ち」とは何のことだ?
公式な条約以外は、日本は何も受け付ける義務はない。
代案出せって、何の代案?
意味わからんw
147 :
分祀はありえませんw:2006/08/25(金) 22:32:13 ID:C9x9d8sW
>>144 日本が中・韓にいつ
「侵略しました」と
条約結んだ?
ソース出せ。
中・韓の言い掛かりが正当だという
公式な条約等。
148 :
分祀はありえませんw:2006/08/25(金) 22:36:03 ID:C9x9d8sW
>>144 >「手打ち」も全部お釈迦になりますよ
手打ちなんてしてないし
何がお釈迦になるんだ?
お釈迦にしてもらおうではないかw
ヤクザじゃあるまいし、ハッキリ言えw
149 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 22:45:02 ID:wxKMnSb9
>>146 まずはじめに君の挑発的・嘲弄的な文章の書き方はよくないと思うな。
それについては
>>144で書いたのでここでは繰り返さないけど。
それで君の意見の中身について検討してみるとね、君のオリジナリティは
少しもなくて戦前から引き続いて戦後も日本政府が踏襲している法律論的公式見解なわけね。
たぶん、法律論としてはその意見は正しくて、覆すのはなかなか困難でしょう。
でもね、文明史的な観点から考えると日本は欧米諸国から押しつけられた不平等条約を改正するのに
さんざん苦労しておきながら、欧米諸国にやられたのと同じこと、つまり力を背景にした不平等条約の
(事実上の)押しつけを隣国に対してやったわけだ。それは道義的に胸を張れるようなことなんだろうか?
時に保守派の論者は欧米の帝国主義的侵略からアジアを防衛するために戦争を行ったと正当化したりするけれども、
その議論との関係ではこの問題は矛盾しているとみなしていいんだろうか?
それから現代でも消費者金融の悪質な金銭消費貸借契約が形式的には有効であるにもかかわらず、
公序良俗則や信義則によって無効とされる場合があるように、形式的にも合法でも明白に反道義的な契約は
必ずしも法律的に保護の対象となるわけではない。
そのことも踏まえて考えてみるべき問題だよね。
150 :
分祀はありえませんw:2006/08/25(金) 22:51:10 ID:C9x9d8sW
>>149 その理屈ならば
日本は東京裁判の内容を受け入れる必要も無い。
日本も力で押し付けられたのだから。
どちらでもよいが左翼の理屈には
全く整合性がない。
151 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 22:52:34 ID:MatBTMqZ
>>140 そんな妄想で靖国を語るから世間と遊離する。
そんなことを本気で考え靖国参拝する奴なんていないよ。
152 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:01:08 ID:xDrW0cmQ
>靖國神社の隠されたイデオロギーの本質は、大東亜戦争を聖戦と位置づけ
>大本営の亡霊達を神として讃える。このイデオロギーは絶対不変。
>「遊就館」こそが靖國の真の本質。
これ100%真実ですよ。
153 :
洋食屋:2006/08/25(金) 23:05:58 ID:kOaQAo5Y
>>150 >>その理屈ならば日本は東京裁判の内容を受け入れる必要も無い
そうとは言えないでしょう。日韓併合の場合は、韓国から何か仕掛けたわけでもなく、ただ日本の圧倒的軍事力の前に「条約を呑まざるをえなかった」と言えます。
一方東京裁判いついては、そもそも戦勝国が敗戦国を裁く(とまではいかなくても、自国に有利な条件を呑ませる)のは当然のこと(良いことだとは言っていません。歴史的な事実ということです)であり、
日本はそれについてはある程度「覚悟」してアメリカと戦争をしたはずです。
また、ここが一番の本質なのですが、そもそもあの東京裁判を受け入れることで、戦争責任が他の日本国民、さらに天皇については及ばない、という多大な利益を得ることができました。
というより、時の日本はそれが「分かっていて」「選択した」のではないでしょうか。
ですので、確かに「力で押し付けられた」ものですが、それは日本自身が招いたものであると同時に、日本が選択した部分もあるわけですから、日韓併合と同列には論じられないでしょう。
154 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:05:59 ID:U2XUADS2
拡大解釈で戦犯を祭るなら、皇軍慰安に貢献した朝鮮人娼婦も祭るべきだ、
との意見が神社仏閣版にあったな。感激したよ。
155 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:07:18 ID:O4ebo/UW
「遊就館」こそが靖國の真の本質に賛成。
いるんだ純粋な参拝者を利用して世論を味方に付け
チォンスを待っている族が。
156 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:09:00 ID:MatBTMqZ
>>149 >文明史的な観点から考えると日本は欧米諸国から押しつけられた不平等条約を改正するのに
>さんざん苦労しておきながら、欧米諸国にやられたのと同じこと、つまり力を背景にした不平等条約の
>(事実上の)押しつけを隣国に対してやったわけだ。それは道義的に胸を張れるようなことなんだろうか?
>時に保守派の論者は欧米の帝国主義的侵略からアジアを防衛するために戦争を行ったと正当化したりするけれども、
>その議論との関係ではこの問題は矛盾しているとみなしていいんだろうか?
中国が新疆やチベットの異民族に対して不当な侵略行為をしていないなら、考慮しても良いが、
中国の本質が欧米諸国も裸足で逃げ出すような虐殺拷問を繰り返す覇権国家だ。
明治以降だけが弱っていただけで4000年は侵略の歴史じゃないか、以前の侵略を謝罪しているのか?
中国が日本を糾弾する資格はない、道義的な負い目を日本のみが背負う必要はない。
157 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:10:01 ID:wxKMnSb9
>>150 ふむふむ。君は日韓条約の道義的不当性については暗に認めたわけだ。
そして今度は同じ理屈で東京裁判の不当性を訴えようとしているわけだね。
そしてそれはどちらも弱者が強者によって力で押しつけられた条約だからと論理づけてるわけね。
確かに力で押しつけられたという点は共通だね。
多くの場合、東京裁判については法律論的に無効だ(新造の罪刑を遡及的に適用しているから)といわれる点で、
まあ保守派でありながらその2つをパラレルにとらえようとする君の立論はかなり太っ腹だといえるね(笑)。
いや、君をからかってるわけじゃないよ、軽い冗談だから怒らないでね。
まあ真面目な話をするとね、ここでも文明史的な文脈のなかに問題をおいて考える必要があると思うんだよ。
日本の韓国併合というのはね、その条約によって道義的に不当な国際関係を作りだしたわけだ。
それに対して東京裁判というのはね、少なくとも対アジアの関係では正当化の余地のない不当な侵略戦争を終結させ、
戦争状態ではないという意味では平和な国際秩序を作り出すための儀礼としての意味合いをもった出来事だったわけだね。
そしてサンフランシスコの講和条約では、その東京裁判の結果を受け容れるという条件のもとで、日本は戦後の国際社会に
復帰したわけ。今日の日本のすべての対外関係の基礎にある政治的儀式でもあったわけだね、あの東京裁判という出来事は。
こうして考えてみるとね、東京裁判と日韓併合、どちらも力で押しつけられた、だからともどもに不当だ、無効だという議論は
ちと乱暴にすぎないかなと私は思うんだけど。どうかな?
158 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:13:27 ID:MKYpvdJQ
靖国に免税などの特権を与える必要はない。
宗教法人格を取る消すべき。
159 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:14:38 ID:MatBTMqZ
>ですので、確かに「力で押し付けられた」ものですが、それは日本自身が招いたものであると同時に、
>日本が選択した部分もあるわけですから、日韓併合と同列には論じられないでしょう。
日韓併合も朝鮮人が選択したもの、同じジャン。
東京裁判が有効なら、日韓併合も同じく有効、こんな常識も判らないの?
160 :
分祀はありえませんw:2006/08/25(金) 23:14:46 ID:C9x9d8sW
>>153 >戦争責任が他の日本国民、さらに天皇については及ばない、
という多大な利益を得ることができました。
だったら全てを負って処刑された戦犯に対して
慰霊くらいすることにまで何で妨害をする?
161 :
洋食屋:2006/08/25(金) 23:18:38 ID:kOaQAo5Y
>>159 >>日韓併合も朝鮮人が選択したもの、同じジャン
ですから、東京裁判は「日本人自らが招いたもの」であり、かつ選択もしている、ということです。
>>160 >>だったら全てを負って処刑された戦犯に対して慰霊くらいすることにまで何で妨害をする?
私も含めて、「慰霊」に反対している人はほとんどいません。公式参拝が問題と言っているのです。
162 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:19:44 ID:MatBTMqZ
>>157 ご都合主義の解釈には呆れるばかりだ。
>東京裁判と日韓併合、どちらも力で押しつけられた
だが其れを自分たちが選択した、承認した、だからどちらも有効。
163 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:21:50 ID:wxKMnSb9
>>156 中国の対チベット政策というのはやはり重大な人権侵害であり、侵略であるというべきだろうね。
中国の国内政策が人権軽視だという批判はもっともだと私は思うよ。
でもだからといって過去の日本の行為が相殺されるということにはならないよね?
2つの不正行為がそれぞれ独立に存在するわけだ、どちらもともどもに批判されてしかるべきじゃないのかな?
中国4000年の歴史というのはスケールの大きすぎる話で、私には言い切ることはできないけれど、
総じて漢民族の農耕文明は大陸のもっとも肥沃な地域に定住して営まれていたわけで、
そこへの侵入攻撃を繰り返していたのは周辺民族の側だったというのが大雑把な構図だろうと思うんだけど?
それに何より漢民族の帝国と今日の中国には国家として継承関係があるわけでもないし、4千年のレンジで
物事を考えることには実質的な意味がないというのが私の意見になるかな。
164 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:25:37 ID:MatBTMqZ
>公式参拝が問題と言っているのです。
嘘だ。
公式参拝をもとめて騒いでいるのはごく一部。
小泉の参拝で多くの支持者は満足している。
今回の私的参拝で満足だ、それ以上を求めるのは一部の人間だけと言う現実を無視して議論している。
165 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:30:32 ID:U2XUADS2
@アメリカや西欧のように国際法を遵守して割り切れる国々と、
A中国や半島のように古来からの中華縄張り意識に極東地域を染めようとする連中と、
B更に白人だが黄色は蔑む火事場泥棒のロシアがいるんだよ。
AやBに、@での常識を求めても無駄だし、
Bはどちらにも傾くから絶対に信用してはいけない。
166 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:41:05 ID:MatBTMqZ
>それに何より漢民族の帝国と今日の中国には国家として継承関係があるわけでもないし、4千年のレンジで
>物事を考えることには実質的な意味がないというのが私の意見になるかな。
自分たちに都合の良いときだけ「中国には国家として継承関係があるわけでもないし」を持ち出すなよ。
だったらチベットなど明確に分離した独立国じゃないか、満州族が住んでいた地域は、
漢族が支配する権利などまるでないものだ。
周辺国家の倭人が勢力をそこに拡大したとして、侵略などと大騒ぎする問題ではない。
満州族が漢族を支配しても侵略でないなら、朝鮮半島から満州と勢力を伸ばすことを侵略と言うのもおかしな理屈だ。
167 :
分祀はありえませんw:2006/08/25(金) 23:45:18 ID:C9x9d8sW
>>161 >公式参拝が問題と言っているのです。
共産党は、安倍はコソコソと隠れて参拝した。
卑屈だ!許せん!
と批判している。
そして安倍が参拝するかしないか言わないのは
卑屈とか言っている。
参拝すると言えば、公約した、政治利用したと言うだろう。
いつどんな参拝をやっても同じだw
どうせ文句言う奴は文句いうw
>>165 アメリカが国際法を遵守ねえ・・・
国際社会におけるアメリカは、俺が法だ。
文句あるある奴は打ち殺すぞって国だろ?
169 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/25(金) 23:46:25 ID:mLfEty8y
>>144 あのね、レスには、おれもコテハン付けているだろ。
おれが言っているのは、スレに名前を入れるなと言っているだけ。
それぐらいの操作できないのか?
A級戦犯で手打ちと言うが、それで、支那朝鮮はおさまるのか?
むしろ、要求は過大になり、それこそ、戦争に突入するだけのこと。
第二次世界大戦はパシフィストによって起こされたということを、もう一度、勉強しなおしなさい。
スレ立てに誰かの名前はいらない。
お前も、このスレで議論する以上、すでに議論仲間なんだ。
つまらないところで、誇示しなくていい。
このスレの古参で、どっちかというと意見がお前に近い、しいば、Tekkoもスレ立ては
名無しでというはずだ。
今後、スレ立てを洋食屋に頼むことも多くなると思うから、スレ立ての際は名前は空
欄にするようにしてくれ。
靖国背景スレの前からやってきた人間の総意だと思ってもらってかまわない。
170 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:51:08 ID:O4ebo/UW
>>164 私的参拝を非難する人はまずいないと思う。
問題は一部の人間なのも承知。ただこの一部の動きこそが危ない。
私的参拝者が小泉首相に賛同しあたかも公式参拝してもいいじゃないのように
軽い反響が世論の過半数を超えてしまうこと。これこそ一部人間たちが
長い間待ち続けた絶好の機会なのだ。
純粋な私的参拝者が利用されているということに気付くべきだと私は思う。
<<152 「遊就館」こそが靖國の真の本質 に私は同意見である。
171 :
分祀はありえませんw:2006/08/25(金) 23:56:04 ID:C9x9d8sW
>>170 小泉が参拝で公的な振る舞いをするのは
それが戦没者と遺族に対する礼儀だからだ。
参拝には来てはくれたが、
「単なる私人ですよ」と強調してジーパン履いて来たら
戦没者や遺族がどのように感じるか。
よって、あえて私的とは強調すべきではない。
172 :
洋食屋:2006/08/25(金) 23:56:16 ID:kOaQAo5Y
>>169 >>スレ立ての際は名前は空欄にするようにしてくれ。
そうですね。すみませんでした。了解です。ただ、別に誇示していたわけではないのであしからず。
>>A級戦犯で手打ちと言うが、それで、支那朝鮮はおさまるのか?
少なくとも靖国の件はおさまるでしょう。
また、あなたの言うように要求が過大になっていったとしても、それこそ「もう手打ちになったはずで、こちらはその後も最初の約束は守っている」と突っぱねることができます。
少なくとも、「相手が難癖をつける」のと、「自分が約束を守る」というのは別の話だと思います。
>>第二次世界大戦はパシフィストによって起こされた
これは初耳ですが、そうなんでしょうか?
基本的には各国の領土争いの中で、日本やドイツが暴走(特に悪いことをしたと言う意味ではありません。諸外国との力関係を考えず無理な膨張政策をしたと言う意味)したせい、と思っていますが。
173 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 23:57:53 ID:4tZw4Ook
中国・韓国に対する面当てだけで靖国を肯定する人たちは、あの神社の恐ろしい本質をよく知るべきだね。
174 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/25(金) 23:58:10 ID:mLfEty8y
別に、総理が靖国に公式参拝したところで、戦争になるわけが無い。
朝日の破綻した詭弁にいつまでもしがみつくこと自体がおかしい。
現に靖国を攻撃しているのは、支那朝鮮という人権侵害国。
朝日毎日読売日経は、ファシストこそ正義とでも言うのかね?
>>171 それだけなら、内閣総理大臣っていう肩書きは無用。
票を貰った代わりに内閣総理大臣としてお墨付きを与える
卑劣極まりない行為にしか見えない。
176 :
洋食屋:2006/08/26(土) 00:06:23 ID:2LzjK2UL
今回の参拝に限っては、「公約は生きている」って発言や、内閣総理大臣って書いたことから、いわゆる「公的参拝」と考えた方が自然でしょう。
177 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 00:06:34 ID:fDgzJ0g/
>>170 ばかげた妄想だ。
現実を見ない妄想だ。
平和な日本の現実と遊離した思い込みは痛い。
178 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 00:07:53 ID:7PTihxQ0
第二次大戦の本質的メインの戦争は「独ソ戦」と「日中戦」だ。
熾烈な国家・民族総力絶滅戦争が独ソ戦だね。戦死者の桁が違う。
ノルマンディー以降の米英の第二戦線は独ソ戦に比べたら規模が小さく
内実共に比較にはならない。
太平洋での戦争の本質、オンボロ兵器だったが日本軍の被害を最大限に受けたのは
やはり「チャン」だ。だから連中は恨むのだ。アメリカとの戦争の方が日本国内では強調
されるが、これは戦術でも戦略でも完璧な負け戦にもかかわらず、「白人と戦をした」こと
そのものが歴史に残せたこと自体が「近代史での日本の手柄」になるからだ。
この本質ギャップこそ、チャンが怒る根本だろう。ロシア人が冷戦で米英に反感を持ったように。
>>164 靖国神社のHPについ最近まで公式参拝をもとめるようなことが書いてあったよ
180 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/26(土) 00:15:37 ID:w4dEwbSl
>>172 ま、議論仲間ということで、激しくやりあいながら楽しくやっていこう。
>「もう手打ちになったはずで、こちらはその後も最初の約束は守っている」と突っぱねることができます。
これが、日本の外務省に言えるなら、すでに、日中国交正常化の際の内政干渉はしないという条項で、靖国参拝に
関する支那の抗議を激しく言い返せただろう。
残念ながら、君の国の外務省は、外交の初歩も知らないお馬鹿さん集団だ。
パシフィストが第二次世界大戦を起こしたということは、いまや、欧米の常識。
それなりの歴史書には、たいがい書いているけどね。
瀬戸内寂静みたいな、頭のイカレタおばさんが「戦争は絶対悪、平和は絶対善」という言い方するけど、 そういう
現実を無視したシトが第一次大戦後の欧米に多かったんだね。
結果、チェンバレンがヒトラーに譲りに譲って、大戦だ。
今は、支那朝鮮のような独裁国家には毅然とした態度で臨むしかなくなったし、そのように追いやったのは、日本の
偏向マスコミが全て問題の原因でしかない。
靖国が問題を作ったわけではない。
181 :
洋食屋:2006/08/26(土) 00:22:35 ID:2LzjK2UL
>>180 >>日中国交正常化の際の内政干渉はしないという条項で、靖国参拝に関する支那の抗議を激しく言い返せただろう。
これはよく見る意見だけど、違うと思います。
なぜなら、靖国にはA級戦犯が祀られており、そこに総理が公式参拝するということは、「手打ちの前提」を覆す行動と思われても仕方ありません。
いくら手打ちが成立したとしても、手打ちの「前提」に関わることに違反した行動をとれば相手は文句を言うでしょう。これをもって内政干渉とするのは信義に反します。
>>パシフィストが第二次世界大戦を起こしたということは、いまや、欧米の常識。それなりの歴史書には、たいがい書いているけどね
今判断はできないのですが、何冊か教えていただけますか?今度来るまでに読んでおきますので。
182 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 00:28:59 ID:V2NLA91S
183 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 00:32:06 ID:sHp/dKsw
<左翼の人々へ>
歴史を評価する時、戦争を評価する時、
>>142-143の考えは重要で、歴史を
ありのまま評価できる重要なものの一つだと思う。大変貴重な考えだと思う
ので、左翼の人はぜひ、検討してくださいよ。
184 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/26(土) 00:37:07 ID:w4dEwbSl
>>181 手打ちの前提にA級戦犯は元々いなかったし、それを言っているのは、日中国交回復時の
支那ではなく、今の支那。
ま、相手にするような話ではない。
パシフィストに関しては、ネットぐぐったほうがすぐ分かると思うよ。
どっちの意見も出ているけどね。
平和題目アホダラ教にしか、今の朝日毎日読売日経はなっていないね。
186 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 00:50:06 ID:HeFnCV6+
>>170 平和日本は疑問だ。
今は経済大国だっだ時代の恩恵で平和日本に見えているだけではないか。
世界の人口は現在65億人。子どもころ40億と教わった気がする。
急速に増えているのです。すなわちますます貧困さが拡大しているのです。
経済大国化する中国、いずれかすでにか食料の取り合い合戦が始まる。今の
少子化高齢の日本に勝ち目はないのだろう。そのとき国内の貧困が急速拡大
し不穏日本への突入だ。
そして世論総一致で戦争突入とならんことを祈る。
ばかげた妄想であってほしいものだがこれが日本人の眠れる怖さだ私は思っている。
187 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 00:51:40 ID:MgDyq8by
188 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 00:53:07 ID:Y9INJd+/
>>183 はっきり明確なものを、わざわざ右翼の希望に沿って
「ウヤムヤにしようよ。ね?いいでしょ、それで?」
という話でしかないと思えますが?
189 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 01:07:05 ID:RfrygKQ9
母親からメールきた
件名:うふふ
本文:昨日はたくさんかわいがてもらってうれしかった。
今度生まれてきた時もお嫁さんにしてね。いつもありがとう
その10分後
件名:なし
本文:さきのメる町がえたぐすけ市44444
母慌てすぎ_| ̄|○
190 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 01:09:55 ID:HeFnCV6+
>>187 亡命でもするのですか。
愚かにも戦争を始めた日本人を受け入れてくれる国がその時存在するのか疑問だ。
今はまだ平和だからどこにでも行けるけど・・・・。
ましてや亡命を受け入れない現代日本が苦しくなったら亡命ですか。
戦争にならないように私たちが働きかけていく必要があるのだと思いませんか。
191 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 01:10:23 ID:SOZvC2T/
>>183 戦争を客観的に見るのと客観主義的に評論するのとはちがう。
183がどこに住んでいるのか知らないが、ぜひ郷土連隊の戦史を読んでほしい。
俺が住んでいる地方都市の連隊はフィリピン戦線へ動員された。
9割の兵隊が帰ってこなかった。
現地についた時には武器はなく、食料もなく、高級幹部が集う作戦司令部はとっととベトナムへ逃げたあとだった。
「補給はしない。指揮はとらない。降伏は許さない。各部隊は各個戦え。」
こういう命令だけが残された。
米軍の上陸を迎え撃ったが、クラーク飛行場攻防戦で弾薬が尽きて山へ逃げ込むしかなかった。
戦闘死はごくまれで、ほとんどが餓死または病死だったという。
戦略的犬死としか言いようがない、無意味で無惨な戦いだった。
それでも戦わねばならなかった哀れな兵隊に、骨は拾ってやるから死んでこいと送り出したのが靖国思想だ。
こんな戦争を指導した連中の魂が生きており、恥というものを知っているのならば、とても靖国神社におめおめと祀られてはいまい。
戦争はロマンではない。美化してはいけない。
これは過去の話であると同時に未来の行く末を左右する問題だと俺は思っている。
192 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/26(土) 01:13:04 ID:w4dEwbSl
>>185 今の欧米の外交の基本だ。
テイラーの意見とは、全く違うがね。
193 :
分祀はありえませんw:2006/08/26(土) 01:17:24 ID:Qnluui5e
>>191 >「補給はしない。指揮はとらない。降伏は許さない。各部隊は各個戦え。」
欧米の大国以外は、みんなその程度だろう。
中国はもっと酷い。
アラブ諸国はさらに酷いだろう。
時代が違うのだ。
>>191 おめおめと祀られる、ってなんだい?
神道にのっとった話をしてくれよ。
例えば、キリスト教の場合、極悪人が天国に行ったりもする。
仏教だって、善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや 、だ。
宗教って物はそういうものなんだよ。
195 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 01:23:43 ID:SOZvC2T/
>>192 ナチス政権には人権侵害の噂が絶えなかったのに、共産主義と戦ってくれるから好都合だなどと考えて応援していた政治家にも問題あり。
ドイツに対する融和主義が間違いだったって?
日本はドイツと同盟してドイツ風全体主義国家をめざして軍事行動を繰り返していたね。
なのに当時の米国が日本に対して宥和政策を採らなかったのが戦争の原因だと語る保守派が多いのはなぜだろう。
融和主義をとろうがとるまいが全体主義は戦争を引き起こしやすい政体だ。
そして靖国は全体主義・軍国主義国家の精神的支柱の重要な一部分だったんだ。
196 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 01:27:50 ID:HeFnCV6+
>>194 靖国神社を神道とは認めないといことでしょう。
>>195 靖国は近代国家日本の精神的支柱。
欧米のキリスト教の当たるものだけど、中身が神道になっている。
すなわち和魂洋才。日本人なら忘れてはいけません。
>>196 靖国神社が神道でないとするのなら、その根拠を述べよ
199 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 01:33:12 ID:SOZvC2T/
>>193 >時代が違うのだ。
それで話がすむのなら反省もなけりゃ進歩もない。
兵隊一人一人の運命に心を寄せることもしないで、よくそれで「慰霊」だとか「追悼」なんて言っていられるもんだ。
その冷たさが「死んでこい」宗教の靖国を支えているのだなと思ったよ。
>>194 >宗教って物はそういうものなんだよ。
そうなのかも知れない。
殺人犯も詐欺師も強姦ヤローも神仏の前では許される。
しかし現実社会がそれでは治安も何もあったもんじゃない。
やはり現実政治と宗教が近づいてはいけないと君は言いたいのだな?
賛成する。
200 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/26(土) 01:33:50 ID:w4dEwbSl
>>195 当時の日本は、ドイツの本当の姿を知らなかった。
日本の国是は有色人種への差別撤廃であり、だからこそ、樋口将軍が満州に逃げてきたユダヤ人を
救ったりした。当時、樋口の上官である東条英機も、黙認している。
テイラーの本の題名を見ていると、単に、ナチスの政策にも一理あるという感じだ。
それでは、WW2直前のパシフィストの考えそのもの。
日本は、けして、ドイツ風の軍事行動は繰り返していない。
単に、朝日毎日読売がそのように煽った文献はけっこうあるけどね。
当時の新聞を見ても。
201 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 01:34:34 ID:HeFnCV6+
>>198 >靖國神社の隠されたイデオロギーの本質は、大東亜戦争を聖戦と位置づけ
>大本営の亡霊達を神として讃える。このイデオロギーは絶対不変。
>「遊就館」こそが靖國の真の本質。
自由な思想ものと
202 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/26(土) 01:35:20 ID:w4dEwbSl
>>195 >融和主義をとろうがとるまいが全体主義は戦争を引き起こしやすい政体だ。
それが正しく、今の支那朝鮮だがね。
203 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 01:39:01 ID:SOZvC2T/
>>198 >靖国神社が神道でないとするのなら、その根拠を述べよ
靖国を語る君なら、神道では一神一座だということを知っているだろう?
一柱の神様に一つの座が用意される。
しかし靖国は何柱もの祭神が一座に集約される、まことに安上がりかつお手軽な祀り方だ。
当初は神道界からこういう祀り方に異論が呈されたという。
それを無理矢理に押し通したのは国家の政治権力だった。
靖国は本来の神道から見れば極めて異端の存在なのだよ。
>>199 やっぱ、病気の一種か?
死者を許すかどうかなんて、治安になんにも関係ないだろ。
実際、靖国参拝してる戦後日本の方が、どっかの反日国より、
よっぽど平和国家ですよ。
205 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 01:40:07 ID:HeFnCV6+
>>196 >>152をお借りして
>靖國神社の隠されたイデオロギーの本質は、大東亜戦争を聖戦と位置づけ
>大本営の亡霊達を神として讃える。このイデオロギーは絶対不変。
>「遊就館」こそが靖國の真の本質。
これに賛同する。もちろん自由な思想のもと私は神道に疑問を感じる。
「遊就館」がなければ・・・・。
206 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 01:42:00 ID:HeFnCV6+
>>198 靖国の「遊就館」さえなければ私も考えがかわるかも。
>>203 それは、簡単に言えば、和魂洋才なのだ。
すなわち、近代日本にふさわしい新しい神道である、ってことなだけだ。
だいたい、本来の神道とはなんです?神社本庁ですか?
神社本庁は靖国批判してますか?
>>206 遊就館は博物館だ。博物館には学芸員がいる。
博物館の主張は学芸員の研究成果に過ぎない。
靖国神社とは理論上無関係だ。だから、気にするな。
209 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/26(土) 01:45:56 ID:s8myS8zk
>>205 >>206 あそこに行って60前も日本が先進国だった証だった誇りを
反万年乞食奴隷の超賤土人に理解を求めない。
210 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 01:47:06 ID:SOZvC2T/
>>200 >日本の国是は有色人種への差別撤廃であり、だからこそ、樋口将軍が満州に逃げてきたユダヤ人を
救ったりした。
日本が支配していた領域で、日本の軍事力が健全な間に差別が撤廃されたり「解放」された地域・国家があるなら教えてくれ。
アジア地域では日本の軍事力が崩壊してから独立運動が本格化している。
逆に日本が占領地域を日本領土に併合しようとしていた日本政府の公文書ならのこっているよ。
で、ユダヤ人は有色人種なのかい?
日本政府がユダヤ民族を救うつもりなら、どうして杉原千畝は更迭されたのかい?
満州のユダヤ人にしても、日本政府が厄介者扱いしていた公電なら残っているが、積極的にドイツとケンカして救おうとした形跡はないのだが。
211 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/26(土) 01:47:18 ID:s8myS8zk
無茶苦茶に成って来たけど四杯目だからこんなもんだ。
212 :
208:2006/08/26(土) 01:49:05 ID:4jTYu0fj
例えばだ。こないだまで、カトリックは十字軍を聖なる戦いだとしていた。
しかし、カトリックの歴史認識とカトリックの教義は理論上無関係だ。
だから、カトリックの教会でお祈りしても、カトリックの歴史認識を
認めたことにはならない。こういうことだ。
213 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/26(土) 01:49:53 ID:s8myS8zk
>>210 同化自体が差別の撤廃なんだが不服なら帰れよ糞チョン。
214 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 01:50:34 ID:LdtF6mvq
しかし、靖国が中途半端なことだけは間違いないようだね?
当時、裏では厚生省がしっかり管理してたわけで、これって憲法違反な訳だがな?
いずれにしても、合祀のあり方に疑問を感じさせる靖国は考えるべきだろね。
215 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/26(土) 01:56:50 ID:s8myS8zk
>>214 今は独立法人だから問題ねえんだよ、喪舞みてえな下賤な糞が考える事じゃねえ。
216 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 01:59:12 ID:SOZvC2T/
>>208 >遊就館は博物館だ。博物館には学芸員がいる。博物館の主張は学芸員の研究成果に過ぎない。
>靖国神社とは理論上無関係だ。
遊就館。正式名称は靖国神社遊就館。
以下、靖国神社HP、遊就館の由来より引用。
明治15年我が国最初で最古の軍事博物館として開館した遊就館は、時にその姿を変えながらも一貫したものがあります。
☆ 一つは殉国の英霊を慰霊顕彰することであり、
☆ 一つは近代史の真実を明らかにすることです。
近代国家成立のため、我が国の自存自衛のため、更に世界史的に視れば、皮膚の色とは関係のない自由で平等な世界を達成するため、避け得なかった多くの戦いがありました。
それらの戦いに尊い命を捧げられたのが英霊であり、その英霊の武勲、御遺徳を顕彰し、英霊が歩まれた近代史の真実を明らかにするのが遊就館のもつ使命であります。
殉国の英霊を「慰霊顕彰」し、「英霊の武勲、御遺徳を顕彰」する博物館ねえ。
こりゃ宗教施設だろう。
入場料のことを「拝観料」って言ってるし。
民間博物館なら、入場料収入、ちゃんと税金支払ってるんだろうな?
217 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 01:59:57 ID:cHoCqvKl
>> 210
ならなんでまわりくどい日鮮同族みたいなことをするのさ
西洋列強でそんなことをした国があるか?
理論的に説明してみよ
一から歴史を勉強しろ
218 :
208:2006/08/26(土) 02:06:00 ID:4jTYu0fj
219 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 02:08:55 ID:SOZvC2T/
>>207 >だいたい、本来の神道とはなんです?神社本庁ですか?
何を言っているか理解してる?
220 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/26(土) 02:10:39 ID:s8myS8zk
221 :
208:2006/08/26(土) 02:10:50 ID:4jTYu0fj
>>219 君が
>>203で書いた
>靖国は本来の神道から見れば極めて異端の存在なのだよ。
の意味が理解できない、ってことが理解できた。
222 :
遊就館は靖國思想:2006/08/26(土) 02:12:54 ID:pIcki1/T
223 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 02:13:23 ID:SOZvC2T/
>>217 >ならなんでまわりくどい日鮮同族みたいなことをするのさ
>西洋列強でそんなことをした国があるか?
西洋列強は民族学的に近縁のヨーロッパ内部ではどんどん融合支配してますが。
人種がちがう地域には植民地支配したけどね。
日本人と朝鮮人て、民族学的にはほとんど一緒でしょ?
どこかで読んだイデオロギー過多の本だけ読まずに、ちゃんと歴史を勉強しようよ。
224 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/26(土) 02:13:38 ID:s8myS8zk
>>221 神社てな異端な物を祟りが無い様に奉る所なんだよ。
225 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/26(土) 02:15:05 ID:s8myS8zk
>>223 じぇんじぇん違うのは歴史を直視して理解汁。
226 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 02:17:43 ID:SOZvC2T/
>>218 >君の戯言より、千代田区のHPを見よ。
ほほお。靖国神社はHPで戯れ言を言っているのか。
その意見、俺より靖国神社に忠告してあげなよ。
さて、本日はここまでにして、俺は寝る。みんな、おやすみ(^_^)/~
227 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 02:18:05 ID:fYFy88v0
朝生で
ウヨの論客コテンパンな目にあってらww
ああ〜〜おもしろいなあ。
>>226 最後まで病的だな、おい。
いいかい、例えばミッション系大学はキリスト教精神を
植えつけるための教育をしているけど、大学は大学だろ。
で、大学の教授がなんか理論を主張したとして、
それは、教授の主張にすぎないのであって、
キリスト教とは関係ないだろ。
そういう細かい関係を理解する能力がないのか?
229 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/26(土) 02:24:40 ID:s8myS8zk
230 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 02:31:09 ID:cHoCqvKl
>>222 元外務官僚がいかに米国の奴婢かということを知らないといけない
むかし橋本総理がまだ通産相だったころ米国による米国製品輸入の数値目標設定
圧力に頑として屈しなかったが、このときも「はやく米国のいうとおりにする
べきだ」という論調を貼っていたのは元外務官僚・岡本だった。
231 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 02:36:16 ID:cHoCqvKl
>>222 そもそもアメリカの論者がいかに国粋的かということを
日本人評論家は知らないといけない。彼らは星条旗万歳の世界で
青春をすごした。日本国旗が日本の学校教育で受けている扱いと比較
すれば、米国人一般がいかに外国による米国批判に対する耐性を欠い
ているかを理解できるはずである。
要するにこんなクソ米国人評論家の意見と、米国の奴婢である元外務
官僚の意見は、歴史的事実とは何の関係もないということだ。
米国は日本の破滅を望んでいた。でなければABCD包囲陣は理解でき
ない。
232 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 02:38:59 ID:cHoCqvKl
>>223 植民地人民に同等の権利を付与した国があるのかと聞いている。
もういいから自分の勉強不足を痛感して出直してこいバカ。
233 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 02:43:56 ID:cHoCqvKl
>>223 > 西洋列強は民族学的に近縁のヨーロッパ内部ではどんどん融合支配してますが。
帝国主義時代の植民地政策と全く関係がない、長い時間的スパンでの
事実レベルの現象。
頭の悪さが際立つのでさらしアゲ。
234 :
まこと:2006/08/26(土) 02:48:40 ID:sThlx5YM
はじめて最初から読んだけどさ、ウヨとかサヨとか勝手に自分の敵を決めて罵り合ってる人もいれば、
歴史は歴史で自分の中で割り切って、今後をどう建設的に捉えてゆこうか、と議論する人もいる。面白いですね、2チャンネルって。
僕は個人的には戦争なんて国同士のエゴのぶつかり合いでしかないのだから、もう賠償者謝罪の土下座外交はやめて、
自国の主張を過去の歴史に左右されず、自分たちの祖父達を蔑まず、前向きに発言できるような国であってほしいと思いました。
235 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 03:03:41 ID:sHp/dKsw
>>144 >そのような「歴史観」を作った、あるいは呑んだことで、その後の戦後処理
>は円滑に進んだわけです
その後の戦後処理が円滑に進んだわけは、戦勝国の「東京裁判」の判決という
<決定>を呑んだからですよ。それで戦勝国も納得したわけです。ですから戦勝
国の歴史観・価値観など受け入れてもいませんし、その後ずっと受け入れること
などもその戦後処理でけして約束などしていませんよ。以上が重要なことですよ。
常識でまず考えてみてくださいよ。仮にも独立国が、戦いに負けたからといって
戦勝国の歴史観・価値観で戦後洗脳されなくてはいけない、などというルールがあ
るわけがありませんよ。独立国の国民の精神の自由が侵され、洗脳されなければなら
ない、などという主張は、突飛にも限度がありますよ。
率直に言うと、頭が○りなすぎだと思います。
ですから、「A級戦犯」が不当な認定である以上、「A級戦犯」の靖国から
の分祀などあり得ません。
そのような主張は完全に誤っていることを理解してくださいよ。
236 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 03:10:17 ID:vbAOx2OX
朝生TVで、まあ一番落ち着いていて
妥当性のある発言をしているのが
自民党の竹見氏かなあ。
俺的には90%同意だね。
238 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 03:29:31 ID:sHp/dKsw
>>163 >2つの不正行為がそれぞれ独立に存在するわけだ、どちらもともどもに批判
>されてしかるべきじゃないのかな?
あなたの歴史観をさらに進めると、有史以来、人類は侵略し侵略されるという
侵略の歴史をずっとつくってきたのだから、「侵略行為をずっとしてきた人類こ
そが批判されるべきだ。人類が悪い。」ということでいいの?
239 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 03:45:02 ID:sHp/dKsw
>>163 「有史以来、人類のやった全ての侵略は悪だ」というのがあなたの
主張かな?
240 :
まこと:2006/08/26(土) 03:50:01 ID:sThlx5YM
235 サンに、おおむね同意でした。
でも読んでると洋食屋サンの言うように「東京裁判や講和条約を受け入れた」からこそ今の日本があるわけで、
そこで曲がりなりにも認めた罪が存在したわけで…それと引き換えに得たものの上に現在がある以上公人として参拝するのはおかしいのかなぁ?
なんか分らなくなってきました。あ、私人としてゆくのは、問題にならないのは理解できました。
>>240 日本の極東アジアにおける防共政策があったからこそ今の日本があると言うべきだな。
東京裁判が正しいから日本の独立が認められたわけではないな。
朝鮮戦争、冷戦という新たな事態に直面してアメリカの対日政策は180度転換している。
それは東條英機の意見をアメリカが受け入れたといっても過言でない。
少なくとも戦犯処理の終わった後では日本は東京裁判によっていかなる拘束を受ける理由も根拠も無い。
この土井発言を補足するように、昭和61年(1986年)8月19日、衆議院内閣委員会で
後藤田正晴官房長官(自民党)が、東京裁判について「サンフランシスコ対日平和条約
第11条で国と国との関係において裁判を受諾している事実がある」と述べ、東京裁判の
正当性を認めることが政府の統一見解であるとの考えを表明した。
この時期、サンフランシスコ講和会議でも問題とされた講和条約第11条に「裁判を受諾し」
との一節があることから、日本政府は第11条のゆえに講和成立後も、東京裁判の「判決」
中の「判決理由」の部分に示された、いわゆる「東京裁判史観」の正当性を認め続けるべき
義務があると、一部学者たちが強硬に主張していた。その主張に、土井氏や後藤田官房長官
は安易に飛びついたものと思われる。
>>242の続き
日本はサンフランシスコ講和条約によって「東京裁判史観」を受け入れたのかどうか。
国際法の専門家である佐藤和男教授は国際法学会でのやり取りも踏まえ、次のように指摘する。
《第11条の規定は、日本政府による「刑の執行の停止」を阻止することを狙ったものに過ぎず、
それ以上の何ものでもなかった。日本政府は第11条の故に講和成立後も、東京裁判の「判決」
中の「判決理由」の部分に示されたいわゆる東京裁判史観(日本悪玉史観)の正当性を認め
続けるべき義務があるという一部の人々の主張には、まったく根拠がない。
筆者は昭和61年8月にソウルで開催された世界的な国際法学会〔ILA・国際法協会〕に出席
した際に、各国のすぐれた国際法学者たちとあらためて第11条の解釈について話し合ったが、
アメリカのA・P・ルービン、カナダのE・コラス夫妻(夫人は裁判官)、オーストラリアの
D・H・N・ジョンソン、西ドイツのG・レスなど当代一流の国際法学者たちが、いずれも
上記のような筆者の第11条解釈に賛意を表明された。議論し得た限りのすべての外国人学者が、
「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、
講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはあり得ない」と語った。
これが、世界の国際法学界の常識である。……
http://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion3(J)/history/genten.htm
対日平和条約の発効により国際法上の戦争状態を終結させて独立を回復した日本の政府は、
東京裁判の判決理由中に示された歴史観ないし歴史的事実認定―歴史の偽造(東京裁判の
インド代表判事であったパール博士の言葉)として悪名が高い―を盲目的に受けいれる
義務を負わず、いかなる批判や再評価をもその裁判や判決理由に下すことが自由であり、
この自由こそが、講和を通じ代償を払って獲得した国家の「独立」の実質的意味なのである。》
(『各法領域における戦後改革』p.100〜101.)
245 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 04:39:23 ID:sHp/dKsw
>>240 >そこで曲がりなりにも認めた罪が存在した
その罪を認め、その罪に対する懲罰を処刑などされ日本は受けました。
これらと引き換えに、戦後のスタートを切る権利を得たんだと思い
ます。ですから、懲罰を日本が受け戦勝国の日本に対する報復も終わり
になった。そして講和条約を結んだ時点で、事実上の戦後処理完了の時
だと思います。ですから、それ以降、戦勝国の歴史観・価値観を洗脳さ
れる義務を負うなどといことは有り得ないと思います。理由は
>>235に
書いた独立国として精神の自由が犯されるはずがないなどです。
>それと引き換えに得たものの上に現在がある以上公人として参拝するの
>はおかしいのかなぁ?
この件については、まさに中国が首相(公人として)の参拝を止めろと
言っていますが 、戦勝国の歴史観・価値観などで日本が行動をするはずが
ないので、小泉首相の参拝は当然のことだと思います。日本の戦没者を日本
の代表が感謝などを込めてお参りするのは極あたりまえのことだと思います。
特に他国の戦没者参拝には、他国は一切口出しすべきではないのは言うまで
もないことだと思います。
246 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 04:44:07 ID:/mzAO+p/
>>238 >>239 有史以来なんていうと起源が確定できないだけに無限遡及してしまいそうだね。
そういう無意味な表現は単なる文飾として受け流すことにするけど、
悪というような抽象的な道徳概念を持ち出すのであれば、
戦争で殺戮しあうような人間の性を悪として捕らえ、倫理的に批判するような考え方は
仏教でもキリスト教でも儒教でも最初期からあるわけだね。
そういう概念枠組みが出来て以降ということであれば、批判は可能だと思うし、
そう考えるならば、紀元前5世紀以降、遅くとも紀元前後の人間の歴史については
批判の対象となりうるんじゃないかな?
世界の三大宗教に限らず、そうした宗教的叡智が2千年以上の時を超えて
受け継がれてきたことの意味を我々はもっと真剣に受け止めるべきじゃないのかな?
信仰を持つ持たないということとは別の世俗的な知の次元での話としてね。
岡崎って人、日本の国益に反してるよ、足ひっぱりすぎ。
いつまで日本を足踏みさせる気なの。
と思ったら、安倍と親密なんだって?
orzダミダコリャ 日本は世界で孤立する〜アカン
248 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 05:00:37 ID:12FkXxTQ
岡崎以外はガキに見えた
中華人民共和国、韓国とSF条約は無関係。
日本はSF条約にかんして中国、韓国、ソ連といかなる約束も結んでない。
中韓との関係を語る時にSF条約を持ち出すのは明らかに論理破綻している。
250 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 05:11:38 ID:sHp/dKsw
>>246 >批判は可能
あなたの話は知的興味をそそられて面白いのですが、あなたの考えは、
要は「人類の侵略は悪だ」ということのようですね。
しかし、そうではない場合もあるんじゃないか、と私は思うんです。
たとえば、明治以降の日本の場合です。
明治以降の日本の戦いは侵略戦争であると同時に自衛戦争だったと思います。
明治以降、日本が列強国同様、侵略、植民地を拡大する帝国主義を国策と
したのは、明らかに自衛の為です。この帝国主義を国策にしなければ、他のアジ
ア・アフリカ諸国同様、列強に侵略を受け植民地にされていたでしょう。アジア
で侵略を受けなかったのは事実上、日本だけです(タイも侵略を受けなかった
が列強の緩衝地帯だっかから)。
だから、日本が明治以降やってきた戦いは、侵略戦争であると同時に自衛
戦争でした(日露戦争は、侵略戦争でなく純粋な自衛戦争だと思う)。この
侵略戦争であると同時に自衛戦争であるというところがほんとうに重要なと
ころだと思います。
しかし、軍国主義の台頭、国力のなさ、国の貧しさなど様々な理由で太平洋
戦争で、日本は力尽き国を守りきれませんでした。
ですから、明治以降の日本の戦いは侵略戦争であると同時に自衛戦争だったと
思います。
ですから、日本のように戦略戦争であると同時に自衛戦争である場合もあるの
で。人類の侵略戦争全てが悪だ、とは言えないと思うんです。
251 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 05:15:42 ID:sHp/dKsw
250 下から2行目
日本のように戦略戦争であると同時に自衛戦争
↓
日本のように侵略戦争であると同時に自衛戦争
252 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 05:35:28 ID:sHp/dKsw
>>246 ですから、中国のようにその数千年の自国の歴史で常に侵略・被侵略を
繰り返しやってきて、その侵略行為への反省など一切せず、その侵略行為
一切にほっかぶりをして日本の侵略だけが悪だ、などという主張は、およそ
有り得ない主張だと思うんですよ。
253 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 06:16:26 ID:LdtF6mvq
条約に関して言うなら、中国、韓国ともに平和条約結んでる訳で、その過程において
普通に内政干渉できてるところ、不思議だね。
例えば「靖国参拝は外交問題である」なんて、何処の部分で許されてるのかな?
つまり、平和条約は機能してない?と、言う事なのかな?
254 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 06:54:37 ID:y3IsZdBd
「卑怯といわれようが、奸臣といわれようが国を誤まったといわれようが、文字通り自分を乱臣賊子として国家と国民を救う意志であったならそれでよい。
それならしかしなぜ自殺しようとしたのか。死に損なったのち、なぜ敵将に自分の刀など贈ったのか。
『生きて虜囚の辱しめを受けることなかれ』と戦陣訓を出したのは誰であったか。今、彼らはただ黙して死ねばいいのだ。」
「なぜ東条大将は、阿南陸相のごとくいさぎよくあの夜に死ななかったのか。なぜ東条大将は阿南陸相のごとく日本刀を用いなかったのか。
逮捕状が出ることは明々白々なのに、今までみれんげに生きていて、外国人のようにピストルを使って、そして死に損っている。
日本人は苦い笑いを浮かべずにはいられない」(山田風太郎)
硫黄島で、捕虜になった兵隊が米軍の待遇がそれほど悪くないと知って、40度を超える熱地獄、枯渇地獄の塹壕に立てこもる仲間を救おうと、
チョコレートを持って投降の説得に行ったそうだ。
残念ながら、戦陣訓に縛られて投降に応じる者はいなかったが、あきらめて戻る兵隊を、
捕虜になったのは国辱であいつは靖国に祀られないから殺したほうがいいと後ろからピストルで撃った基地外がいたそうだ。
絶望的な状況で、ほとんどの兵隊の願いは、長時間苦しんで死ぬのではなく、一発で楽に死ねること。それだけだったらしい。
東條が靖国に祀られたら、この基地外の兵隊に後ろからピストルで撃たれるぞ!!
>博物館の主張は学芸員の研究成果に過ぎない。
>靖国神社とは理論上無関係だ。だから、気にするな。
まだこんな寝言いってたのか。
遊就館の学芸員は神社の神職が博物館法の体裁を整えるため資格をとったものにすぎない。
嘘だと思うなら靖国に尋ねてみ?
だいたいあんたのところには興味も何もないが
学芸員として研究するので雇ってくれといって雇う靖国が実在するとでも思ってるのか?
256 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 10:06:23 ID:fDgzJ0g/
>>182 >なぜなら、靖国にはA級戦犯が祀られており、そこに総理が公式参拝するということは、「手打ちの前提」を覆す行動と思われても仕方ありません。
私的参拝だと言う説明がなされているだろう、其のことを無視して議論するな!
私的行為に文句をいうことは手打ち式ででも認めていない。
内政不干渉は合意事項。
合祀したあとの大平総理の二回の参拝も問題化しないくせに今ごろ騒ぐなど、理屈が合わない。
大平総理の訪中では大歓迎していたではないか。
信義など持ち出す資格などない。
257 :
256:2006/08/26(土) 10:08:02 ID:fDgzJ0g/
258 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 10:18:52 ID:/ZGdO2ss
259 :
256:2006/08/26(土) 10:27:58 ID:fDgzJ0g/
>>199 >それで話がすむのなら反省もなけりゃ進歩もない。
今と時代が違うと言う現状認識も出来ない人間が反省しても進歩になるのか?
現実の世界との時代が違うことを正しく認識しろ。
今の時代、世界が自国の兵士を例え敗北したとしても、敬うことをする現実を尊重しろ。
>やはり現実政治と宗教が近づいてはいけないと君は言いたいのだな?
賛成する。
宗教で摩擦をおこさないのようにすることが正しい政治。
其の形態は国や時代で変わるもの、臨機応変に対応することが政治、祭りごとを治めることだ。
機械的に分離しても無意味。
260 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 10:29:08 ID:VmOvYdgt
東京裁判は茶番で不当とか言っている人いるけど、
自分からけんか売っておいて負けちゃって何言ってるのって感じ。
弁護士までつけてもらって。
261 :
ファイティング・フリーダム主幹 ◆AA1xfKW.tc :2006/08/26(土) 10:34:29 ID:Am7dNXNJ
とにかく、自称・「民主(主義)」、自称・「リベラリスト」だが、小沢民主党などの
理屈は「お国(国益)のために・・」と言って他人の信教の自由を抑圧、制限、迫害する
のを正当化しているが、これは戦前の近衛文麿や東條英機らが、大政翼賛会体制下、
ファシズム思想で宗教家や自由主義者を弾圧していった理屈、手法とまったく同じだ。
「罪」は憎まれるべきであっても、 死んだ人まで憎む、というのはおかしい。
小泉のように「罪(人権弾圧ファシズム)を憎んで、人(戦犯)を憎まず」ではなく、
小沢民主党の場合は「罪(思想・信教弾圧ファシズム)を憎まず、人(戦犯)を憎む。」
というのでは、全く戦争誘導歴史での反省は見られず、「愛国無罪」というかつての
日本や現中国政権の「愛国無罪思想ナチズム」を厚顔無恥にも曝け出してるだけだ。
あー言う連中は、「自由の恵沢を確保」するという大目的をもった憲法を制定してる、
国民主権体制国家での政治家としては全く下劣な品性で、為政者としては全く不適性な
集団だと思う。
262 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 11:00:14 ID:DtMR3K6h
結局、びーびー騒ぐやつって怪しい人間だと判断するのが妥当なんだよ。
だって、特亜が絡まなきゃ問題の蓋然性すらないものだし。
263 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 11:11:50 ID:12FkXxTQ
>>260 >自分からけんか売っておいて
無知か、バカか
戦陣訓(せんじんくん)は、1941年(昭和16年)1月8日、当時の陸軍大臣・東条英機が示達した、
陸軍軍人としてとるべき行動規範を示した文書。島崎藤村が文案作成時に参画した。
敵の捕虜となることを戒める本訓其の二第八「名を惜しむ」の「生きて虜囚の辱めを
受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ」の一節が特に有名であるが、反面、
占領地住民に関して「仁恕の心能く無辜の住民を愛護すべし」との注意もあった。
陸軍で小隊長を務めていた経験のある司馬遼太郎が「そんなものがある位の事は知って
いたが、特に意識もしなかったし、暗誦させられたこともなかった」とエッセイで語っ た
ように、実際にどれほどの拘束力があったのかは不明とする見方もある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%99%A3%E8%A8%93
265 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 11:23:42 ID:LdtF6mvq
しかし、日本のメディアも無関心すぎると・・・感じるな。
中国、韓国とは、平和条約結んでるにかかわらず、条約のどの部分がその、内戦干渉
を正当化できてるのか、いい加減説明してもエエんとちゃうか?
まっ、政治家や、歴史学者も全くこの平和条約についての説明も無い。
俺的に感じるのは、政治家も、歴史学者も「平和条約」の意味??理解できんとか??
266 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 11:25:00 ID:k/VOwQv8
ヒトラーの如く追いつめられて自殺せず、ムッソリーニの如く民衆によって処刑されず、
裁判まで開いてもらってる戦争指導者どもは恵まれてるだろ。
267 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 11:29:56 ID:EZ4Bztwv
>>263 三国同盟や南部仏印進駐は十分けんか売っているに等しい。
別に善悪で論じるものではない。勝つ実力ないならけんかなんか売らずに
島国でちまちまやっていろ。
ヒトラーやその一族が処刑されず、何も悪いことはしていない!
ってふんぞり返れる社会がウヨの理想。
269 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 11:51:44 ID:sHp/dKsw
>>262 >びーびー騒ぐやつって怪しい
戦勝国が、敗戦国の精神世界まで未来永劫ずっと支配して当然、など
というのは漫画の世界でもないと思いますよ。まず常○で考えてくださいよ。
それと戦勝国と敗戦国のいわゆる「手打ち」とは、和解のことで、我われ
敗者は、指導者などの首をとられて「けじめ」をつけて和解したんですよ。
それをしたから「手打ち」・和解となったんですよ。
ですから、それ以上の何かを要求される筋合いはありませんよ。
犯罪の事実がなんであったかを示さずに法的責任は問えない。
【フランス王ルイ16世は誇り高く死んだ。】
1793年1月、王が革命の暴徒たちとギロチン台を前にして正気を失った
という風評を訂正するために、死刑執行人はそう記している。
パリが革命後の恐怖政治になだれ込みつつあった時代の死刑執行人、
シャルル・アンリ・サンソン直筆の手紙が、6月7日にロンドンの
オークションハウス「クリスティーズ」で競売にかけられる。
落札価格は最高12万ポンド(およそ2480万円)が予想されている。
ルイ16世の9カ月後に処刑された王妃マリー・アントワネットは、
飢えた国民に「パンが無ければお菓子を食べればいいのに」
と言ったとされている。
サンソンはルイ16世の様子を詳細に記している。
その手記はある家族に保管されており、200年近く公の目に触れることがなかった。
その内容は、ルイ16世がギロチンへ向かうのに同行した、フランスで活動した
英国人司祭ヘンリー・エッジワースの証言と重なるものだ。
サンソンは1778年から1793年4月に引退するまで、2900人以上の処刑を行った。
ギロチン台の足場に立ったルイ16世は、礼儀作法上の理由からコートを脱ぐ
ことに抵抗したものの、最終的に自分で脱いだとサンソンは記している。
ルイ16世は手を縛られることも拒否したが、説得されて従ったという。
「真実に敬意を表するため、彼は落ち着きをもって堂々と持ちこたえ、
我々全員を感嘆させた」と、サンソンは当時のメディアに宛てて書いている。
さらに、「私はいまでも、王は誰よりも深い信仰からこの心の平安に至った
ものであると確信しています」と加えている。
最後にサンソンの手紙が確認されたのは、1826年のシャトーブリアンだという。
その内容は、銃を突きつけられてギロチン台にかけられたルイ16世が
「わからない、わからない」と叫んだという、当時人々のあいだで伝えられて
いた話とは矛盾するものだ。ギロチンの刃が降ろされる前の最後の瞬間に、
ルイ16世は群衆の方を向き、「民よ、私は潔白で死ぬ」と言ったと、
サンソンは記す。そして王は死刑執行人に向かって、
「紳士よ、私は告発のすべてに関して無実です。私の血によって、
フランス国民の幸福が確固たるものとなることを願います」と言ったそうだ。
この手紙には「パリ、1793年2月20日、フランス共和国最初の年」
と日付が入れられており、サンソンはこう締めくくる。
「市民よ、これこそが最も偉大な日の真実なのだ」
10時に国王は断頭台に着いた。彼は牧師と共に処刑台に上り、自ら上着とスカーフを脱ぎ、
襟元をゆるめた。両手は後ろで縛られ、髪は大きなはさみで切られた。それから、群集に
向かって力強い声で次のように叫んだ。今まで鳴っていた太鼓の音が止んだ。
「余は、余が告発された全ての罪について無実のまま死ぬ。余は、余の全ての敵を許す。
余の血がフランス国民にとって有益ならんことを、そして神の怒りを鎮めんことを、
余は切望する。かつ、汝らの不幸な人民の怒りを…」
最後のほうは太鼓の音で消されてしまった。二人の処刑人が国王をつかみギロチンに載せた。
拍手が沸き起こった。群集は帽子を投げ、処刑台の周りで踊った。公式の死亡時間は10時22分。
存命中は、妻の言いなりになる優柔不断な国王だったが、最後ばかりは国王らしく堂々として
いたと言う。
273 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 12:58:14 ID:sHp/dKsw
>>269 もう一言ですが、「戦勝国が、敗戦国の精神世界まで未来永劫ずっと支配し
て当然」などという主張に極わずかな正当性が仮にあったとします。
すると、戦後すぐ戦勝国は、「A級戦犯」史観を敗戦国日本に精神世界の
支配として植えつけました。ところが時代がたって戦勝国自身がその当時の
「A級戦犯」史観から他の史観への価値の変化を起こしました。ところが、
敗戦国日本だけは、思考停止のままその戦勝国が捨て去った用済みの歴史観を
ずっと大切に持ったままです。
こんな言葉にならないほど滑稽なこともおき得ます。
ですから、「戦勝国が、敗戦国の精神世界まで未来永劫ずっと支配して当
然」などと言う主張がいかに滑稽かわかります。
しかし、多くの人は気付いていますよ。
戦勝国なんてどうでもいい。理屈なんてどうでもいい。ただ、日本人に「A
級戦犯」史観を持ち続けさせたい、って左○の人には強いその願望がある。だ
からへんてこりんな理屈を左○の人が言ってるんだって。そうですよね。
274 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 13:02:02 ID:sHp/dKsw
祖父の硫黄島戦争体験記
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/ 戦争を語り継ごう
http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/ 全員死んでいる。探してみると、あちらにもこちらにも散り土にまみれて居る者、半分埋まっている者足や手
のないもの沢山だ。歩兵も沢山来た。死体を数えてみると一人足らん。探すうち、はるか遠く飛ばされて下
半身を土に埋められすわっている。よく見ると頭がない。頭の頂上の皮が破れて頭がい骨が全くない。皮には
目も鼻も耳もついている。こんな死に方は見た事がない。支那の戦争以来死んだ人をずいぶん見たが、これ
は珍しい死に方である。歩兵の看護兵が死体の頭の皮の中へ脱脂綿を詰め込んで頭のカッコウを作り、
その上からホータイをした。元の通り頭は出来たが中身は脱脂綿である。このように人間の頭の皮が残り
中身のないのを見た事がない。人間の死に方には色々あるものだと思う。看護兵の措置は戦友に対する
せめてもの思いやりだと感じた。
一人の日本兵が這いながら先頭の戦車に近づくではないか。私が飛込むと決めていた戦車に向かって近づく。
アッという間の出来事だ。戦車めがけて飛込んだ。我が身と共に戦車に飛込んだのである。たちまち起こる爆
音に戦車は火を吹き燃えはじめた。ヤッターと私は叫んだ。敵さん騒ぎだした。日本の斬込隊が居ると知った
から大変だ。敵は火炎放射器で焼きだした。一寸先も見えなくなった。
ある陸軍の下士官が食堂に行った。炊事係は海軍の捕虜がやっている。それに対して文句を言ったらしい。
その日の夕方彼等海軍の炊事係等に呼び出された。米兵の居らん所でリンチを加える。大勢の捕虜の
見ている前で顔を殴る腹をけるげんこつで突きまくる、すみませんと謝るのを殴りまくる。見る見る
間に殴られる下士官は顔がむらさき色になった。はれ上がっていく。後難を恐れて誰もとめる者がいない。
同じ日本人であり同じ軍人である。捕虜となり心細い生活をしているのに同胞を異国の土地で殴るなんて、
彼等は軍人でない暴力団のような奴等だ、腹がたつが誰も口を出さない。捕虜の内部では、こんな事も行
われていたのだ。或いは殺して便所の中に捨てたと言う話もあった。米国の便所は口が小さく中が
広いので、落とし込んだら人間の一人位はわからないように出来ている。
277 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 13:26:07 ID:DtMR3K6h
>>269>>273 おい、勘違いしないでくれい。
靖国にしても、何にしても、過ぎたことを何時までもびーびー言うやつってこと。
>>275 最近やってたNHKスペシャル見たんだが、悲惨の一言だな。
補給ゼロの中の捨て石。それが国民にも兵士にも知らされない。万歳突撃でさえ禁止され、
降伏しようとすれば、背後から拳銃で撃たれる。喰うものは無く、蛆や炭を食べ、最後は
水攻め+ガソリンで火をつけられるという焼き肉状態。
戦ったアメリカ兵は以下の趣旨のことをいってた。
今から考えると、彼らを追いつめていったのは身の毛もよだつことだった。でも、当時は
そこまで抵抗はなかった。それに、命令なので嫌だというわけにはいかなかった。また、
そういう悲惨な状況が起きたのは私たちの責任ではない。あそこまで戦う必要などどこ
にもなかった。なぜ降伏しないのか理解できなかった。彼らをあそこまでの状況に追いやった
のは、ひとえに日本の戦争指導者に責任がある、と。
まったくその通りだと思う。
米国による日本への石油禁輸やその後の外交交渉の不調など、数多くの要因によって
開始に至った大東亜戦争。日本軍は、序盤こそ優位に進め得たものの、昭和17年6月
のミッドウェー海戦を機に、徐々に劣勢に追い込まれてゆく。太平洋方面においても然り、
18年のアッツ島守備隊玉砕、翌年6月のマリアナ沖海戦での連合艦隊壊滅、
さらにサイパン島やグァム島守備隊の玉砕と続いた。
そしていよいよ、わが国固有の領土への侵攻が本格的に始まろうとしていた。
そこで、中部太平洋方面から着目されたのが、硫黄島だったのである。
では、なぜ硫黄島が着目されたのか。
結論をいえば、小笠原諸島の中で唯一の飛行場適地だったためである。
また、硫黄島が、東京とサイパン島とを結ぶ直線の、ほぼ中間に在ったこともその理由である。
この島の軍事的重要性は高く、この島を奪取することによって、米国軍は以下のような戦略的
効果を得ることができると考えていたようだ。
@日本軍のレーダーや戦闘機の前哨基地を奪い、その機能を排除する。
A米国軍の爆撃機B29の不時着場所を確保する。
BB29護衛のための長距離戦闘機の前進基地を確保する。(昼間の精密爆撃敢行のため。)
C沖縄作戦の右翼を援護する。
D日本固有の領土を侵すことで、日本国民に心理的打撃を与える。
>>255 例えばだ。靖国付属病院ってのがあったとしよう。
靖国の神職が医師免許を取って医者として付属病院に勤めているとする。
そして、その医者が医学的な主張をなにかいったとする。
この場合、それは医者の意見であり、靖国神社の意見ではない。
ここまでは分かるよな。
神道と歴史認識とは本来無関係なんです。
学芸員としての専門的能力がある人が、歴史に関して何か主張したとしても、
それはその学芸員の意見であり、靖国の意見ではないのです。
282 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:03:22 ID:fDgzJ0g/
戦争が悲惨なのはどこでも同じだ、日本の戦勝指導者に言われたから全滅するまで戦ったわけじゃない。
戦陣訓なんてもののために戦ったんじゃない。
最後まで戦うことが、日本を守ることに繋がると信じたからだ。
一部の戦争指導者のためにそこまで国民が戦うものか、自分の家族や仲間愛する人を守るために最後まで戦ったのだ。
283 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:06:29 ID:sHp/dKsw
>>278 このアメリカ兵の分析は一部は当ってると思うが、かなりの部分違うと思う。
特攻のなど過激な軍事行動の根底にあったのは、天皇を中心にした過度な
民族主義だと思う。
この天皇を中心にした民族主義は、明治以来、強大な欧米列強に対抗する為、
強力な挙国一致の必要性があり、その為に天皇を中心とした民族主義が是非とも
必要だった。ところが、太平洋戦争の戦況の悪化に伴い、その挙国一致の必要に
さらに迫られて、その民族主義が過度になってしまった。これにより、特攻などの
悲惨で、過激な軍事行動が起きるようになってしまった。
一方、現場指揮官として、その職の適正に欠いてる指揮官が、悲惨で過激な軍事
行動をその能力のなさから起こした面がある。これは、今の業務上過失致死・傷害罪
などにあたると思う。
>>278 しかし、降伏しても虐殺されるじゃないの。実際は。
結局、あれなんだよ。米国は自分たちの虐殺行為をごまかすために
一部の現象を過大に宣伝してるんだよ。
285 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:23:28 ID:fjyrw0j4
昭和天皇は、1945年に当時の皇太子に宛てた手紙の中で、
敗戦の原因は「我が国人が あまりに皇国を信じすぎて 英米を
あなどったことである。 我が軍人は 精神に重きをおきすぎて
科学を忘れたことである」と言っている。
(「昭和天皇独白録」文藝春秋85ページ)
昭和天皇に「我が国人があまりに皇国を信じすぎて」と言われると、
怒りを通り越し、深い絶望感におそわれて、目の前が真っ暗になる。
いくら天皇でも、言ってよいことと悪いことがあるだろう。
皇国を信じ、「皇運扶翼」とか「死して君恩に報いる」などと言って、
天皇のために命を捧げた皇軍兵士たちは、この言葉を聞いたらなんと思う
だろう。その上、自信の戦争責任については「言葉のアヤ」などと言って
のけている有様。
>>283 ?お前はまず、人の文章をきちんと読むことを覚えたら?
>>284 少なくともNスペで出てきた日本兵達は、全員アメリカ軍の捕虜になって生き延びた人たち
だったが?また、アメリカ軍が、日本軍捕虜を虐殺したというのは余り聞かないが?中には
そういうケースはあったかもしれんがね。
287 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:29:49 ID:sHp/dKsw
>>286 あなたの気にいるレスばかりが打ち込まれるはずがないでしょ。
288 :
らびっと:2006/08/26(土) 14:39:43 ID:Sd6t5ANq
>>285 昭和天皇は学者だからね。
昭和天皇の以下の発言とも同じ感じですね
・対米開戦前に、東條から開戦論を説明されて
「勝算の無い戦争を始めるとはいかに」
・ポツダム宣言受諾の際に
「本土決戦で徹底抗戦というが、九十九里浜の防備もできていない。
開戦以来、いつも計画と実行が伴わない。どうしてこれで戦争に勝てるというのか」
289 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:40:45 ID:LdtF6mvq
>>283 ??・・・天皇を中心とした過度の民主主義・・・って、何?
「過度」の意味が良く分からんが?
>>286 まあ、捕虜になって死んだ人は発言できないから。
ちなみに、沖縄戦において、米軍は
「近づくものはたとえ白旗揚げていても射殺せよ」
と兵士に命令していました。ですから、降伏は不可能です。
>>286 チャールズ・リンドバーグの戦時日記
「日本兵の死体に金歯があると、靴で踏み付けたり、棒でつついてその歯を取り出し
て集めて、小さい袋にため込んでいる兵士が何人もいる。砲弾で出来た穴の中に
日本兵の死体を投げ込む。その上をゴミ捨て場にする例もある。死体処理はブル
ドーザーでなされ、墓標がたてられることは、けっしてない」
「ちょうどそのころ、日本軍は泰緬鉄道の捕虜犠牲者のために、四メートルの大理石
の慰霊碑を立てていたことを考え合わせてみよ」
「わが軍の兵士たちは日本兵の捕虜や投降しようとしている者を射殺することを何と
も思っていない。彼らは日本人を動物以下のものとして取り扱い、それらの行為が
ほとんどみんなから大目に見られている」
「ジャップの病院を占領した時には、病院に生存者をひとりも残さなかった」捕虜と
して投降してきた者は即座に射殺、そのためわが同胞は投降もままならず、ジャン
グルの中で飢えに苦しみ抜いて死んでいった。日本人の死体は切り刻まれた。金歯
を抜き取る者、おもしろ半分に耳や鼻を切り取り、乾燥させて本国に持ち帰る者、
大腿骨を持ち帰り、それでペンホルダーやペーパーナイフを作る者さえいたという。
「ドイツ人がヨーロッパでユダヤ人に対して行ったことを、われわれアメリカ人は
太平洋で日本人に対して行っている」
「負傷兵であろうと手を上げようと、みな射殺してしまう。それが残虐な日本兵に
たいする報復だとし、自らの残虐行為を正当化した」
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm
292 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:43:14 ID:DtMR3K6h
>>285 先帝陛下は自分はどうなっても構わないから国民を助けてくれと
マッカーサーに自ら直接会いに行ったんだが。
それは書かないのか?
カーチス・ルメイ
ルメイは高高度からの精密爆撃をやめ、日本の都市、非武装地帯、非戦闘員の住む
住宅を焼き払うことが日本の工場の生産を停止させ、日本そのものの戦意喪失に
なると考えた。 ルメイが考案した日本本土爆撃の主なポイントは次の4点である。
1高高度からの爆撃をやめ、低空(1,800メートル以下)からの爆撃
2爆弾は焼夷弾のみとし、最大積載とする
3搭載燃料を最小限とし、防御用銃座ははずす
4攻撃は夜間とする
これにより、東京大空襲をはじめ日本本土の空襲は大成功をおさめた。
このほか、ルメイは 核兵器(原子爆弾)投下など次々と新戦術を編み出し、
日本国民を震え上がらせ、日本側から「鬼畜ルメイ」と渾名された。
>>291 チャールズ・リンドバーグがそういっていたとしても、アメリカ軍が一般的に「降伏しても虐殺」するもの
であったかどうかは、総合的に様々な史料を検討する必要があるわけで、そういう証言があったからといって
直ちに全面的に信頼できるものではない。単純に信頼できると考えるのは、南京事件の被害者の証言を鵜呑み
にするのと同じようなものである。また、正論00年5月号とやらが本当に「ちゃんと抜粋してるのか」かも疑問。
295 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 15:08:46 ID:OawDBldk
>>286 投降兵を現場で射殺というのは米軍も少なからずやったらしい。
捕虜として収容してしまったものに対してはあまり殺してないと思う。
そこが南京あたりの日本軍との違い。
撃沈され海に放り出された艦の日本兵を米軍機は徹底的に殺したそう。
日本軍は武士の情けかどうか知らんがこういうケースでは殺さなかったそう。
ここらへんは日本の方がヒューマニティーがあった!?
296 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 15:11:55 ID:fjyrw0j4
>>292 では、続きを。
マッカーサーを訪問した2日後
「(天皇は)天皇に対する米国側の論調(処刑等)につき頗る
遺憾に思し召され、之に対し頬被りで行くと云うも一つの行方
なるが、又更に自分の真意を新聞記者を通して明にするか或は
マッカーサー元帥に話すと考へらるるが如何、との御下問あり」
(「木戸幸一日記下巻」)
つまり、「米国が自分を処罰するなどとは遺憾だ。これについて
はマッカーサーに話す」と言っている。
では、マッカーサーに一体何を話したかということだ。それは
側近の木戸の言葉どおり「米国の論調」に対する「弁明」でし
かあるまい。これほどマッカーサーに対して弁明したがっている
人間が、その2日前には同じマッカーサーに「すべての責任を
取る」とか「絞首刑にされても構わない」などと言った、
と言われても信じることはできない。
では、実際には何と言ったのか。マッカーサーへの発言は、
マッカーサー自身が書いた「回顧録」を見るしかなく、
占領政策のために、アメリカの世論を押さえて、天皇を
不訴追とするための「美談」として作ったマッカーサーの
創作とみるのが妥当ではないかと思う。
297 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 15:13:09 ID:sHp/dKsw
>>289 >過度の民主主義
民主主義ではなく、民族主義ですよ。
>「過度」の意味が良く分からんが?
だいたい意味が取れればいいですよ。
沖縄戦の真実
だが沖縄の人人は、峠三吉の原爆展パネルを食い入るように見つめ、「広島や長崎がこれほどひどいとは
知らなかった。沖縄も同じだ!」「本土の人人も同じ目にあわされ、しかもアメリカとたたかうために
がんばっている勢力があったのか!」「アメリカは絶対に許せない!」と、熱烈な共感と支持を寄せた。
「わたしも艦砲の食い残しだよ」と、ふくらはぎやお腹の無残な傷跡を見せる人。「家族6人のうち
4人がいっぺんに艦砲で殺された」「避難する途中、目の前で父親がヤンキーに撃ち殺された」
「姉の友人が米兵に乱暴されて惨殺された」と、涙ながらに語りかける人の姿は数知れなかった。
「そのとき母が壕を出てわたしを守ってくれた。助けてくれたのは母親だった。
米兵ではなかった」と語っていた。当時16歳だったその婦人のお姉さんは、
敗戦直後、女友だちと2人で歩いているとき、突然あらわれた米兵に襲われた
経験があるという。お姉さんは危うく難をのがれたが、友だちは目の前でなぶり
殺しにされたそうである。「姉はその場所をとおると“ああここだ。この場所に
来たら思い出すんだよ”と、ポツリという。でもそれ以上は語らない。母の戦争
体験も聞いたことがない。みんなあまりに残酷すぎて口にしないんです」
と唇をかみしめた。
沖縄沖を真黒になるほど埋めつくしたアメリカ軍の艦隊司令官バルゼーは
「ジャップを殺して殺しまくれ。もしみんなが自分の任務を立派に遂行すれば、
各人が黄色い野郎どもを殺すのに寄与することになるのだ」と檄を飛ばした。
都市全体を無差別に焼き払う絨毯(じゅうたん)爆撃の創始者であるルメイ
少将は「日本を打倒して暗黒時代に逆もどりさせる」と豪語していた。
そして米軍はそのとおりの残虐行為をはたらいた。
北谷町美浜に上陸した米軍部隊は、女・子どもの区別もなく無差別の皆殺し
をおこない、遺体を股裂きにして海に投げこんだ。「それを目撃した人人が、
声をあげて泣きながら逃げてくるのを見た」という人がいる。
読谷村でも「友軍が上陸してきたと思って歓迎に出た住民が皆殺しにされた」
という話を聞いている。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okinawasennosinjitu.htm
沖縄戦の真実
米兵から「出て来い」といわれても、それまで米軍に惨殺される多数の同胞を見て
いたため、恐ろしくて足がすくんでいるところへ、手榴弾や爆弾を投げこまれて
皆殺しにされたという話は無数にあるのだ。
親せきといっしょに13人で伊計島から国頭へ船で避難するとき、日本の特攻機が
アメリカの軍艦に体当たりした。するとアメリカが反撃をはじめたので、
“攻撃されたらたいへんだ”と10歳の弟が降参旗を振ったが、アメリカは容赦なく
艦砲を撃ちこんできた。弟は撃たれて海にほうり出され、親たちが海に飛びこんで
捜したが見つからなかった。残ったものが必死に手を振って“助けてくれ”と叫んで
いるにもかかわらず、民間人だとわかっているのに、今度は機銃掃射をやってきた。
弟がどんな思いで亡くなったか、思い出しても腹がたつ」と、煮えたぎるように語っていた。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okinawasennosinjitu.htm
>>295 ナチスではない一般のドイツ兵捕虜が収容所で食料が
あるにも関わらず意図的に餓死させられています。
これは戦時中で無く、戦後の話です。
>>281 なんだ、問題はわかっているじゃない。
本来無関係なはずの神道と歴史認識を英霊顕彰のために
無理やり持ち出してきている靖国の異常さが。
なるほど学問は中立的なものだから宗教と関係ないはずなのに、
その中立性すら自己の正当化につかう見苦しさに気づいてもらいたいものだ。
君が持ち出した医者の意見で例えるなら、
「あなたの病気は英霊をきちんと称えないのが原因です」ってレベルの話だね。
靖国にとってはそれが正しい靖国付属病院に勤める”神職の医者の意見”なんだから。
別にカルト宗教では珍しいことではないですが。
まあ、学芸員が神職でなければならないあたりで前提が崩れているあたりに気づけ?
医者であろうが学芸員であろうが、自分の医者なり学芸員なりとしての意見を述べるのに
不要どころか有害でしかないんだからな、
>>302 沖縄戦で大量の民間人捕虜がでているのは単なる事実なのだが?
それともあれかね?
現在の沖縄県民はどっかから沖縄人としての記憶を移植されて強制移住させられた
人たちの末裔とでもいうつもりかね?
沖縄を占領した米軍は「解放軍」のように宣伝したが、やったことは強姦、強盗など
鬼畜のような蛮行だった。沖縄戦さなかの45年5月には、旧首里市役所職員
古波蔵保知氏(38歳)と2人の男性が国頭の山中の避難小屋の付近で米兵に腹を
切り裂かれて殺された。古波蔵氏は首里の避難民を引率して疎開中、若い女性が米兵
に追われて逃げてきたところに直面した。米兵はいったん引き返したが、
その後約30人の武装米兵が避難小屋を襲撃。そして古波蔵氏ら3人の男を河原に
引っぱっていき、自動小銃で射殺。米兵が引き揚げたのち、同じ小屋に避難していた
婦人が河原におりてみると3人は腹を裂かれていた。
米兵の婦女暴行事件は戦火がやみ、米軍の支配下におかれてますますひどくなり、
多くの混血児が生まれた。夜になると鉄条網がはられ逃げられない収容所を米兵の
集団が襲って「娘狩り」をくり返すため、そのたびごとに酸素ボンベを打ち鳴ら
して女性たちを逃がす状態だった。米兵から襲われて殺されたり、混血児を産ま
された証言はきわめて多い。
>>304 大量の民間人死傷者の殆どは米軍により殺されているにもかかわらず、
あたかも日本が悪いかのように洗脳しようと未だに続けていることが
おかしい、ってことです。
米兵の犯罪は戦後もへることはなかった。とくに射殺、刺殺、撲殺、強姦といった
残虐な方法の殺害がめだった。傷害も強姦傷害、婦女暴行傷害、発砲による傷害が
多く、真先に被害を受けるのは婦女子であった。沖縄での米軍人・軍属による刑事
事件は53年から71年までの18年間だけで1万5220件(このうち死亡
222件、傷害560件)にのぼる。それは毎日2〜3件という頻度。
施政権が日本に返還された72年から95年の23年間だけでも検挙された沖縄の
米兵犯罪は4657件にのぼっている。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okinawasentosenryou.htm
>>304 米軍により民間人が大量に虐殺されているのも事実なんだが。
309 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 16:06:17 ID:sHp/dKsw
>>285 だから、天皇の私的な言葉は、けして外へ出すべきじゃないよね。それ国
の為に戦った戦没者が聞いたら、たまらんだろう・・。ひどすぎる。天皇の
分析は、そんな突拍子もないものではないが。だから、天皇の私的な言葉は外
へだすべきではないね。<あまりにも影響が大きすぎる>
それで、文芸春秋も儲けんかな1本の雑誌って感じでなりふりかまわずだ
ね。文芸春秋がやらなければ、どこかが絶対やるのはわかってるが。また、
よくわからんが、宮内庁などはこの「昭和天皇独白録」が外にでないように
守れなかったのかね。
>>306、308
そのこととこれとか、
>ちなみに、沖縄戦において、米軍は
>「近づくものはたとえ白旗揚げていても射殺せよ」
>と兵士に命令していました。ですから、降伏は不可能です。
検閲で隠蔽したはずの捕虜虐殺あたりとは無関係だということですね。
>>308 残念ながらそれは日米の共同作業なので
私には米軍の責任だと責めるようなことができません。
無防備都市宣言をした非武装の那覇市に徹底的攻撃でも加えていれば別だったんでしょうが。
ちなみに米軍の捕獲文書によれば
「降伏するふりをして白旗をふる者がいるかもしれないので、
前線の部隊はそうした者はすべて殺した方がよい」と命令していたのは
日 本 軍 な の だ が ?
312 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 16:12:48 ID:OkYnaIvZ
315 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 16:29:40 ID:LdtF6mvq
>>297 要するに?君も余り分かってないと・・いう事ですな?了解!
民主主義は民主主義であり、民族主義とは全く関係ないと・・おもうが?
もっと、言うなら「日本主義」とか「アメリカ主義」を、民族主義と考えてるわけだね?
>>310 残念ながら民間人に対する攻撃は国際法で禁止される戦争犯罪だ。
問答無用で無差別艦砲射撃や無差別爆撃をしていいわけがない。
戦闘行為は首里付近以外にはなかったはずであり。
他の地域の住民を虐殺する理由にはならない。
>>311 「西原地区における戦闘実施要領」?沖縄タイムズ!?
ちゃんとした文書があるなら全文の引用を頼むよ。
断片メモじゃわけがわからんよ。
ほんの10年くらい前は、靖国神社もA級戦犯も、
ほとんどの日本人、特に若い人にとっては、
どうでもいいこと、遠い昔に過ぎ去った歴史の1エピソードに
過ぎなかったと思う。
逆説的だが、日本人の精神の中に靖国を復興したのは、中韓だろう。
逆に言えば、中韓に対する反発を除いたら、現代の大概の日本人にとって、
靖国など何物でもないのではないかな?
320 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 16:52:51 ID:sHp/dKsw
>>315 相変わらず弁舌さわやか、論旨明快ですね。ご苦労様です。
無防備都市信仰の左●にはアメリカによる沖縄戦での戦争犯罪はタブーなのか?
「わたしは戦争責任ということを重視してるんです。つまり、あの戦争によっ
て日本の歴史に大きな汚点を残し、何百万人の人が戦死し、また全国民が非
常な苦難をなめた。(略)一億総責任とかそんなばかな話じゃないんで、その国
内に非常な責任を感ずべき者と、そうでない者と、全く責任のない人と、いろ
いろ分かれる」
賀屋興宣氏の発言。
(論座2006・8月号 P89 山崎實氏の文章より)
もっともだと思いました。
ところが、そんなばかな話にして済まそうとする愚かな人たちがこの国の国論を
分断させて、足をひっぱりまくってるんですね。
国際社会に向け、スタート地点が定まらず、未だこの国は国家形成がふやふやの
まま。国連常任理事国入りなんて夢のまた夢。
安倍晋三の歴史認識じゃあ、小泉と同様、この国の外交は後退するだけですよ。
そのくせ憲法だけは改正したがる。
昨日朝生に出ていた武見さんなんかは、その点論理を飛び越えないで、まともな
考え方をする人だと思った。
323 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 18:12:11 ID:/mzAO+p/
>>322 君にひとつ聞きたいんだけど。
その前に断っとくと、賀屋興宣氏の発言が事実なのかどうかは知らないけど事実だとしたら
その論旨には特に異論はないよ。
それでその賀屋興宣氏がどういう人物なのか君は知ってるのかな?
賀屋氏自身はA級戦犯で、日本遺族会会長として日本遺族会の右旋回を主導した人物なんだけど。
右旋回というのはつまり靖国神社の国家護持を強硬に求める圧力団体に変貌させたということだね。
それでその賀屋氏がそういう発言をしたとして、それはどういう文脈のなかでなされた発言なのかな?
324 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 18:25:40 ID:/mzAO+p/
>>323 WikiPediaの記述によると、賀屋氏というのは右派である反面、
敗戦責任については深く受け止めていた人物らしいね。
それでいながら靖国の国家護持を求めるというのは、
当時の戦争指導者のひとりとして被害者の兵士たちに申し訳ないという
心情だったのかな?
東京帝大法学部卒の国家エリートだったわけだから、
天皇が神だなんて馬鹿げた説は信じてたはずはないし、
靖国イデオロギーの外部にいた人のはずだと思うんだけれど。
>>303 神道と歴史認識が関係ないということが分かったようだね。
ならば、靖国参拝したとしても特定の歴史認識を
支持することにならない、ということも理解できたね。
すなわち、靖国の歴史認識とやらを根拠に靖国参拝を非難する
ことはおかしいってことが分かったわけだ。
よって、中韓の主張がおかしいってことだ。
>>323、324
賀屋興宣氏について詳しくなかったので、一応ウィキペディアを見たんですよ。
≪戦没将兵の単なる遺族互助団体だった日本遺族厚生連盟を日本遺族会と改称し右傾化させた
張本人として一部から批判されている一方、タカ派ながら過去の敗戦責任を痛感して勲章を辞退し
たり、法務大臣として死刑執行に否定的であった(服役中に刑場に向かうA級戦犯を目撃したからと
言われている)一面もあり、肯定的・否定的双方の見方がある政治家であるといえる。≫(ウィキペ
ディア)
この辺りから、このスレに引用してまずくはないと判断しました。
国家護持法に賀屋氏は慎重であったと、この論座の文章に書かれています。そして、
≪自民党は、憲法の政教分離原則に反しないよう靖国神社を宗教法人から特殊法人に改め国家
で護持するという内容の靖国神社法案をまとめた。しかし、この法案にも違憲の疑いがあり、…≫
≪69年から74年にかけて5回にわたって靖国神社法案は自民党から国会に提出され、すべて廃案
になった。その間、賀屋が党の決定以上に積極的に動いた形跡はない。≫
とのことです。
もっといろんなことが書いてあるけど、大変なので省略。東条は「歩兵大尉」「中隊長」程度であると評価していた話だとか。
図書館にいけば論座8月号、おいてあるかもしれないので良かったら見てみてください。私の説明は多分かなり下手…
この論座に書いた山崎氏という人は賀屋氏の元秘書。今年1月、国立国会図書館で「賀屋興宣政治談話録音」が公開されて、速記録に起こされたものを読んで、今回の文章を書いたそうです。
≪この小文は賀屋を美化しすぎているという批判もあるかもしれない。≫とも書かれてます。
>>316 >残念ながら民間人に対する攻撃は国際法で禁止される戦争犯罪だ。
ジュネーブ条約をよく読みましょう。
沖縄での日本軍と民間人の混在状態の場合は禁止されておりません。
だから無防備都市宣言でもしておけばってことわっておいたのに。
>>325 >ならば、靖国参拝したとしても特定の歴史認識を
>支持することにならない、ということも理解できたね。
んで、その神道の宗教法人であるはずの靖国が関係ないはずの歴史認識を主張しているあたりは無視ですかw
そもそもそのことが異常だって気づけよ。
単純に神道でくくってるが奇妙な主張をしているあたりで区別すべきだろ?
オウムは仏教だから殺人と関係ないとでもいってるのかね。
>>317 多少は自分で調べてくれよ。
アメリカ国立公文書館にあるよ。
請求番号RG407/ENTRY427/BOX5352。
ちなみに沖縄戦で民間人の被害がひどくなったのは、
大本営命令による無茶攻めが当然のように失敗して
急速な戦線縮小によって軍と民間人が混交した後からだって
知っていて米軍が民間人を攻撃したとかいってるんだろうな?
330 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 20:20:25 ID:C9yC29S5 BE:66456926-2BP(202)
>>329 物資の補給を断ってもはや攻撃力がなくなることが判りきっているときに
日本国内での戦闘は民間人も参加するのは当たり前だと思うけど。
日本国内の絨毯爆撃で殲滅作成を実行している場合に民間人が戦闘に加わるなと言うことも無意味だと思う。
数ヶ月兵站を絶った兵糧攻めで落ちたかもしれない日本に対し、
民間人に向けての戦闘行為はどんな擁護をしようと弁護にはならないと思うけどね。
>>327 >沖縄での日本軍と民間人の混在状態の場合は禁止されておりません。
混戦状態?どこの話をしれるのか?沖縄全土が混戦状態だったのか?
上陸前に無差艦砲射撃と無差別爆撃している件についてはどう言い訳するのかね。
本当かどうかいかがわしい文書は西原地区のみに限定しているのだが。
それでは無差別虐殺の言い訳にはならないな。
>>328 肝心の内容について触れないはなぜだろうか?
請求番号?阿呆ですか?
332 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 20:59:01 ID:SOZvC2T/
耐え難い被害を出しながら日本軍が降伏しなかったのは日本軍上層部の非人道的戦争指導のせいではなくて、米軍の残虐行為のせいだという論調が続いているね。
米軍の残虐行為は事実だろう。これは非難されるべき事だと思うよ。
第一線では交戦法規などお構いなしに残虐行為が行われる。イラク戦争でも同じだ。
戦争は残虐で、ちっとも美しいものではない。だから戦争を美化してはいけない。戦死をロマンとして描いてはいけないのだよ。
ところで遊就館で毎日上映されている映画「私たちは忘れない」では、
日本軍が降伏しなかったのは米軍の残虐行為のせいではなく、東亜解放の使命に忠実に、自ら選択した決断であると描いてあるね。痛ましく戦死したことを悼むのではなく、特別の意味づけをして称えているのだよ。
日本兵は自軍からは降伏を禁じられ、捕虜になるなと教えられていた。捕虜になったら故郷の家族が非国民として村八分にされる状況で、どうして降伏などできようか。
敵軍からは不法な攻撃を受けていた。板挟みのなかでうろたえながら、無数の兵隊が食い物もなく山中をさまよって力つきていったのだ。
大変だったろうな。辛かっただろうな。死ぬのは厭だったろうな。故郷へ帰りたかっただろうな。本当は英雄になるより、生きたかっただろうな。
個人の力ではどうにも抗いようのない時代の荒波に翻弄されて、山中で朽ち果てていった哀れな兵隊を供養したい、慰霊したいという人情を俺は当然のことだと思う。
だが靖国・遊就館はそんな彼らを英雄として描き、美化し、戦争を肯定している。
こんな施設に擬似的に公的性格を付与する結果になる首相の参拝には、だから反対なのだ。
>>329 >ちなみに沖縄戦で民間人の被害がひどくなったのは、
>大本営命令による無茶攻めが当然のように失敗して
ネタ元は沖縄タイムスでも筑紫哲也でもいいから、全容がわかるようにしてくれ。
アメリカの先制攻撃が無差別殺戮だったことや白旗揚げてる民間人を虐殺した
弁明はどうなのよ?西原地区がそうだから皆殺しでも問題ないというのか?
334 :
洋食屋:2006/08/26(土) 21:12:03 ID:lwsT1NkI
なんか変な方向に話が行ってますな・・・。
沖縄戦でのアメリカの行為については、このスレとは関係ないと思うので、他でやったほうがいいかと。
西原地区における戦闘実施要領→林博史→従軍慰安婦→沖縄タイムス→無防備都市宣言
>>334 アメリカの行為が関係ないなら、日本のアメリカに対する戦争行為も関係なくなるな
337 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 21:28:15 ID:DtMR3K6h
>>296 ふーん。
じゃーマッカーサーに会いに行った経緯又は訪問当日と思われる日記内容は?
それは書かないのか?
必ずあるはずだから是非、見比べてみたいな。
誰が見ても客観的に確証がもてるやつね。
>>327 靖国個人がどう思おうが自由でしょうよ。
その他個人もこれまた自由なわけで。
それと同じ。
自分にとって正常じゃないものは異常というのはそういうことを言う方が異常ね。
338 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 21:33:08 ID:DtMR3K6h
>>332 味噌糞一緒にする人間に何を言ってもしょうがないんじゃね。
味噌と糞は違うんだと言うことを何回言ってもわからないんだしね。
339 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 21:46:22 ID:SOZvC2T/
>>338 聞き捨てならない発言だね。
俺にはよくわからないので、何が「味噌」で何が「糞」なのか、わかるように説明してくれないか。
340 :
洋食屋:2006/08/26(土) 21:48:19 ID:lwsT1NkI
>>339 横レス失礼します。
色々な意見があるとは思いますが338のような理由の無い単なる侮辱やあおりは、スルーされたほうがいいと思います。
アメリカの戦争行為と靖国を一緒にするのは糞野郎ということらしい。
342 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 21:52:37 ID:1eHphiI1
>だが靖国・遊就館はそんな彼らを英雄として描き、美化し、戦争を肯定している。
靖国神社に、そうなのかどうかきいてみたらいかが?
343 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 21:57:01 ID:DtMR3K6h
>>339 食料運搬用のバケツと掃除用のバケツ一緒にすることしないこと。
1を1だと認識することしないこと。
=と≠と≒を一緒にすることしないこと。
その他諸々。
>沖縄戦でのアメリカの行為については、このスレとは関係ないと思うので、
でもそうすると菊水作戦で殉職した兵士たちはどう理解したらいいのだろうか。
やっぱり関係ないというのは糞味噌の区別がつかない人なんだろうな。
>>333 >ネタ元は沖縄タイムスでも筑紫哲也でもいいから、全容がわかるようにしてくれ。
ちっとは沖縄戦の被害の実態について調べてみたらどうだ?
鳥飼教授のHPあたりに詳しいぞ。
>アメリカの先制攻撃が無差別殺戮だったことや白旗揚げてる民間人を虐殺した
>弁明はどうなのよ?西原地区がそうだから皆殺しでも問題ないというのか?
弁明もなにも前に言ったでしょ?
純粋な民間人だけの地帯ならともかく、沖縄には戦闘員がいなかったとでもいうのでしょうか?
この場合国際法では禁止されていませんよ。
そもそも
>上陸前に無差艦砲射撃と無差別爆撃している件についてはどう言い訳するのかね。
の無差別とは何を意味しているんだ?
日本が民間人しかいない無防備都市宣言を行った地域と
戦闘部隊のいる地域を無差別に攻撃したというわけではあるまいに。
国際法上合法としかいいようがないのだが?
>肝心の内容について触れないはなぜだろうか?
>請求番号?阿呆ですか?
?? アメリカの公文書館のHPのアドでも欲しかったの?
あとは別に難しい手順はいらないんだが?
347 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 22:03:52 ID:SOZvC2T/
>>345 >ちっとは沖縄戦の被害の実態について調べてみたらどうだ?
その言葉はそっくりそのままお返しするよ。
>純粋な民間人だけの地帯ならともかく、沖縄には戦闘員がいなかったとでもいうのでしょうか?
純粋な民間人の地帯がなかったとでもいうのでしょうか?
なるほど戦闘員が一人でもいたら民間人は皆殺しでもかまわないということか。
武器も所持してない白旗を掲げている民間人を虐殺しても問題がないとでも?
軍民混在ならなぜ多くの民間人が自決したのか説明できないな。
>>348 >純粋な民間人の地帯がなかったとでもいうのでしょうか?
それが米軍に通告されたという話があるならどうぞ?
>なるほど戦闘員が一人でもいたら民間人は皆殺しでもかまわないということか。
残念ながらそのとおり。国際法上は違反でもなんでもない。
だから非戦闘地域とか無防備都市宣言を設ける必要があるのだが。
>武器も所持してない白旗を掲げている民間人を虐殺しても問題がないとでも?
そちらのソースを出していただきたいものだ。
というか日本軍の自爆テロ&便衣兵じみた攻撃があると知らされていなければ、
いちいち民間人を虐殺する意味すらないのだが。
米軍に便衣兵の首をはねて戦意高揚をはかる習慣があったとでも?
軍の急速な戦線縮小に伴う軍民混在状態が起こらなかった方面では
村が尊重の説得によって一村まるごと降伏した事例もあるというがね。
>軍民混在ならなぜ多くの民間人が自決したのか説明できないな。
いわゆる集団自決は軍民混在だから起こったものが大半なんだが、
どう説明できないというのだろうw
>>346 >の無差別とは何を意味しているんだ?
軍人民間人の区別なし、軍事施設民間施設の区別なしの無差別攻撃。
>日本が民間人しかいない無防備都市宣言を行った地域と
>戦闘部隊のいる地域を無差別に攻撃したというわけではあるまいに。
>国際法上合法としかいいようがないのだが?
はぁ?アメリカのアイスバーグ作戦、無差別艦砲射撃、無差別爆撃がなかったとでも言うのか?
351 :
らびっと:2006/08/26(土) 22:20:28 ID:Sd6t5ANq
>>345 >純粋な民間人だけの地帯ならともかく、沖縄には戦闘員がいなかったとでもいうのでしょうか?
>この場合国際法では禁止されていませんよ。
どちらの側も「国際法ではxxx」と、推測で安易に断言するのは止めよう。
国際法では戦時には戦時国際法が適用される。
「生きるか死ぬか」でも、ルールはあるのだ。それが戦争だ。
どの程度のゲリラ戦が「非正規」なのか、どの程度の民間人巻き添えが合法なのか、
原則はあるが、時代や場合、更には証拠有無にもより、一概には言えない。
白旗掲げた民間人を虐殺すれば戦争犯罪といえる。
ただ、遠距離からの砲撃、流れ弾、直前の投降を装った攻撃有無などにもよる。
戦前の日本は女子供に竹槍容用意させるような国だ。
非戦闘員なんて一人も居ないと思われて仕方ないだろ?
353 :
分祀はありえませんw:2006/08/26(土) 22:23:40 ID:Qnluui5e
>>352 だったらパレスチナを
街ごと丸焼けにしてもよいわけだ?
354 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 22:26:40 ID:SOZvC2T/
軍民混合地域での地上戦はとてつもない被害が発生する。
南京でも、沖縄でも。
南京では日本軍は捕虜にした兵士と非武装市民を区別せず、軍法会議も開かずに虐殺した。
沖縄では日本軍は一般市民や学徒まで戦闘に参加させ、余計に混乱を拡大させた。
しかし沖縄戦のような事態下にあっては一般民衆に武器を取るなというほうが無理だろうね。俺でもその状況なら戦闘に参加しただろう。
法律がどうであれ、法律で救済されない悲劇は発生する。
問題はそれをどのように解釈するかではなく、どのように防ぐかだろう。
それにしても、どうして戦争指導部は沖縄戦をやったのだろう。
本土決戦なんて本当に考えていたのだろうか。
対英米戦を煽ったり、実際に始めた連中は、更迭されたり戦死してすでにいない。
押し付けられた解決不能の課題を抱えて、新指導部は右往左往するばかり。
東京で結論の出ない不毛な会議を繰り返している間に、現地では死屍累々たる悲惨な自殺的突撃が繰り広げられていた。
民衆は悲惨だね。自分が始めたわけでもない戦争なのに、命で清算させられる。
こんな戦争を始めた者どもを一般兵と同様に合祀するなんて、靖国神社はどうかしているよ。そんな所に参拝すれば物議をかもすことぐらいわかっているのに、わざわざ行く首相もどうかしている。
355 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 22:27:34 ID:g1ZsO6jv
【論点拡散】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
議論と直接関係のない喩え話を持ち出して反論を試みる。
356 :
らびっと:2006/08/26(土) 22:29:14 ID:Sd6t5ANq
戦時国際法について、ついでに言うと、ネット上の話は嘘が多すぎる。
「当時は戦時国際法は知られていなかった」
→ 日露戦争で既に、日露はジュネーブ条約に従い、互いの捕虜を扱った
「相手がゲリラ戦すれば、民間人を殺しても正当だ」
→ 状況次第だが、明らかにゲリラと見えない幼児殺害などは戦争犯罪
「戦争の時は、法律なんか無い」
→ 戦争とは、敵を倒し、味方を守り、かつ最低限の戦時ルールを守るもの
これは理想論ではなく、失敗を重ねる軍は信頼を落とし、戦争遂行自体が失敗する。
(ベトナムのソンミ事件、イラクの米軍など)
>>350 >軍人民間人の区別なし、軍事施設民間施設の区別なしの無差別攻撃。
んで、それを区別する義務は日本にあるわけなんだが?
この地域は民間人しかいません、軍備はいっさいありませんとかな。
その義務を怠っておいてアメリカが虐殺したとかいうのはおかしいと思いません?
>>351 >どちらの側も「国際法ではxxx」と、推測で安易に断言するのは止めよう。
いや戦時国際法に違反していないという話なんですが?
いや
>>349 >残念ながらそのとおり。国際法上は違反でもなんでもない。
民家に対する攻撃は国際法違反だが。
>だから非戦闘地域とか無防備都市宣言を設ける必要があるのだが。
設けるの何も日本の少なき兵力では沖縄全土に配置することは不可能で
事実首都付近で篭城戦をやるので手いっぱいだったのだが。
軍備や軍事施設のないところを戦闘地域とは言わないな。
>>353 良いとは思わんが、やる方はそういう言い訳をする。
負けなければ、非難される程度で済むが負ければ処罰されるだろ。
実際、イスラエルもアメリカもそういう言い訳でやってるでしょ。
だからこそ、奴らは敗北できない。
360 :
分祀はありえませんw:2006/08/26(土) 22:32:39 ID:Qnluui5e
>>354 >そんな所に参拝すれば物議をかもすことぐらいわかっているのに、
わざわざ行く首相もどうかしている。
そのような主張をは
中国共産党思想そのものだ。
日本は「人民」と「指導者」というような
区分けはしない。
>>349 >そちらのソースを出していただきたいものだ。
親せきといっしょに13人で伊計島から国頭へ船で避難するとき、日本の特攻機が
アメリカの軍艦に体当たりした。するとアメリカが反撃をはじめたので、
“攻撃されたらたいへんだ”と10歳の弟が降参旗を振ったが、アメリカは容赦なく
艦砲を撃ちこんできた。弟は撃たれて海にほうり出され、親たちが海に飛びこんで
捜したが見つからなかった。残ったものが必死に手を振って“助けてくれ”と叫んで
いるにもかかわらず、民間人だとわかっているのに、今度は機銃掃射をやってきた。
弟がどんな思いで亡くなったか、思い出しても腹がたつ」と、煮えたぎるように語っていた。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okinawasennosinjitu.htm
靖国だと? テメーこの野郎ふざけやがって。
363 :
分祀はありえませんw:2006/08/26(土) 22:34:31 ID:Qnluui5e
>>357 >その義務を怠っておいてアメリカが虐殺したとかいうのはおかしいと思いません?
それはその通りだ。
レバノンで殺される子供も
自業自得。
>はぁ?アメリカのアイスバーグ作戦、無差別艦砲射撃、無差別爆撃がなかったとでも言うのか?
はあ、日本語通じますか?
アイスバーグ作戦では日本が無防備都市宣言した地域も
軍事地域も関係無しに無差別に攻撃されたんですか?
民間地域と明言されたわけでもない軍事的に必要な地域への攻撃は、
何法によって保護されているんでしょうか?
しきりに民間施設だの民間人だのと仰いますが、
攻撃側にそれを確認する手段がなく、
防御側はそれを明確にしてない場合、
戦時国際法上無差別に攻撃したとか非難されるものではありません。
国民の半分が支持w ニッポン!
皆殺しにしろ、皆殺しに。
367 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 22:36:44 ID:g1ZsO6jv
【レッテル】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
レッテルを貼り付けて人格攻撃する。
>>349 >いわゆる集団自決は軍民混在だから起こったものが大半なんだが、
全然説明になってないな。逃げ場がなくパニックになって自決を選んだのだが。
一緒いたというなら軍人はその時どうしたんだ?
>>352 竹やりどころか自決してるわけだが。
笑って済むと思ってんだろう?
許さんぞ。
371 :
240:2006/08/26(土) 22:44:52 ID:sThlx5YM
皆さんすごく勉強されていて頭が下がります。ここまで読んできて、なんとなく自分の中で靖国に対する考え方が
まとまりつつあります。
・戦争は悲惨なものであるが、国同士のエゴのぶつかり合いである以上そこに正義や悪は存在せずあるのは事実と、そこから感じ取る各々の認識であるということ。
・日本は、敗戦国である以上戦勝国の言い分を飲まざるを得ず、戦後の国の形を模索する上、また国際社会に復帰するため、通過儀礼として東京裁判、講和条約を受け入れた。
・しかし、それを終えた時点で国としては責任を終えており、過去にはそれぞれに傷や痛みは抱えつつも、謝罪や過去の罪に足をとられず建設的な未来図を描くべき時期にある。
・首相の参拝が私的なものであれ公的なものであれ、現在の日本があるのは、そこに祀られている僕たちの祖父達のおかげであることは間違いないわけで、そこに敬意を表することに恥じる理由はない。
って事は、ここを覗くまで何も知らなかった僕が、皆さんの対話の中で感じられたことです。これからも一日本人として勉強は続けてゆくべきですが、その基本スタンスはできたように思います。
この板に居られる皆さんに、感謝します。
>>368 >逃げ場がなくパニックになって自決を選んだのだが。
実際にあったという集団自決の様相をきちんとしらべてからものをいってください。
さよなら!
>>357 >その義務を怠っておいてアメリカが虐殺したとかいうのはおかしいと思いません?
アメリカに確認義務がないというのはおかし思うが。
>>364 >攻撃側にそれを確認する手段がなく、
その前に確認したのか? 皆殺しにする方針だったんだろ?
バカは靖国支持してやがれw
>>372 >実際にあったという集団自決の様相をきちんとしらべてからものをいってください
その言葉はそっくりそのままお返しする。
あっさり自決を選んだ人はゲリラ戦なんか最初からやる気がなかったてことだ。
天皇陛下ばんざいでやったんか?w
378 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 22:53:16 ID:SOZvC2T/
どうも議論が混乱しているようだ。
「靖国の背景を考える」というスレッドの中で、みんなは何を意図していまの議論を繰り広げているのかな?
1 戦争中の軍は不法行為なんか当たり前にやる。だから日本軍の不法行為だけが裁かれるのは不当だ。
→ 小泉参拝とは関係ないし、BC級戦犯が祀られているから参拝するなという意見もこのスレにはないと思う。
2 日本軍の不法行為は許せないが、米軍の行為は不法ではない。
→ そう解釈するのは自由だが、靖国神社とはあまり関係がないと思う。靖国は列強の世界戦略が不当だと主張しているが、その戦闘行為に付いてまであれこれ言ってはいない。
3 日本軍の戦死率が非常識に高いのは米軍の不法な捕虜虐殺が原因だ。日本の戦争指導者の罪ではない。
→ そう解釈するのは自由だが、だからといって指導部が侵略戦争を始めた事実がなくなるわけではないし、その責任がなくなるわけでもない。
議論が藪の中に入ると、スレッド本来の趣旨からずれていくのではないかな。
379 :
洋食屋:2006/08/26(土) 22:54:40 ID:lwsT1NkI
>>371 >>首相の参拝が私的なものであれ公的なものであれ、現在の日本があるのは、そこに祀られている僕たちの祖父達のおかげであることは間違いないわけで、そこに敬意を表することに恥じる理由はない。
これは、少なくとも今回の参拝についてはあてはまりません。ここのところを誤解している方がここでもほとんどだと思いますが。
そもそも小泉は、「A級戦犯は犯罪人だと認識している」と言っています。更に彼は、「心ならずも戦争に駆り出された人々に哀悼の意を表し、二度と戦争をしないと誓う」のが目的とも言っています。
これから分かるとおり、実は小泉は、「靖国に祀られている人に敬意を表する」つもりなど全くないのです。あくまで戦犯は犯罪者で、兵隊は被害者である。これは、実は戦後教えられた思想と何らかわらないのです。
ここの住人で、参拝という「行為」のみを見て支持している人がいますが、もう一度小泉の「真意」を考えてみる必要があるでしょう。
>>378 >だからといって指導部が侵略戦争を始めた事実がなくなるわけではないし、その責任がなくなるわけでもない。
政治的責任論と法的責任論では全然話が違う。ましてやA級戦犯とは無関係、問題外。
糞味噌混同してる馬鹿がいるから話が進まんのだ。
ああ、天皇の赤子たるもの朝に夕に皇居をひれ伏し、泣いて感謝をあらたにせんか!
俺にはちょっと無理だけどな。
382 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 23:09:14 ID:SOZvC2T/
>>380 >政治的責任論と法的責任論では全然話が違う。ましてやA級戦犯とは無関係、問題外。
うむ。
では政治的責任とはなにか。誰にそれがあるのか。
法的責任とは何か。誰にそれがあるのか。
これについて君はどう考えているのだろう。
きみの提起は、議論がもとの筋にもどるきっかけになるかも知れない。
383 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 23:09:45 ID:/mzAO+p/
>>326 返信ありがとう。
今度、論座の論文読んでみるよ。
私は賀屋氏=日本遺族会の右傾化を主導した人物と理解していたんだけど、
君のおかげで賀屋氏に関する認識が少し変わるかもしれない。
どうもありがとうね。
沖縄守備隊長遺族、大江氏・岩波を提訴へ
「自決強制」記述誤り、名誉棄損
先の大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を強いられたとする
出版物の記述は誤りで、名誉を棄損されたとして、当時の守備隊長と遺族が
著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店を相手取り、損害賠償を
求める訴訟を大阪地裁に起こすことが二十三日分かった。
訴えを起こすのは、沖縄戦で座間味島を守備した陸軍海上挺進隊第一戦隊長
を務めた梅沢裕・元少佐(88)と、渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった
故赤松嘉次・元大尉の弟、赤松秀一氏(72)。
訴えられるのは、『沖縄ノート』(岩波新書)の著者の大江氏と、他にも
故家永三郎氏の『太平洋戦争』(岩波現代文庫)、故中野好夫氏らの
『沖縄問題20年』(岩波新書)などを出している岩波書店。
訴状などによると、米軍が沖縄の渡嘉敷島と座間味島に上陸した
昭和二十年三月下旬、両島で起きた住民の集団自決について、大江氏らは、
これらの島に駐屯していた旧日本軍の守備隊長の命令によるものだったと
著書に書いているが、そのような軍命令はなく、守備隊長らの名誉を損ね
たとしている。
沖縄戦の集団自決をめぐっては、昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊
された沖縄戦記『鉄の暴風』で、赤松大尉と梅沢少佐がそれぞれ、両島の
住民に集団自決を命じたために起きたと書かれた。この記述は、沖縄県史
や渡嘉敷島(渡嘉敷村)の村史など多くの沖縄戦記に引用されている。
疑問を抱いた作家の曽野綾子さんは渡嘉敷島の集団自決を取材し
『ある神話の風景』(昭和四十八年、文芸春秋)を出版。
座間味島の集団自決についても、生存者の女性が「軍命令による自決なら
遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」と
話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』
(平成十三年、高文研)で明らかにした。
その後も、昭和史研究所(代表・中村粲元独協大教授)や自由主義
史観研究会(代表・藤岡信勝拓殖大教授)が曽野さんらの取材を
補強する実証的研究を行っている。(産経新聞) - 7月24日2時41分更新
385 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 23:17:24 ID:DtMR3K6h
>>354 当時の人間が決めたことを今さら穿り返すのは、同じ日本人としても恥知らずだろね。
勝手に物議を醸すのは結構だけど、特亜と一緒に勝手にやってて欲しいと思うなぁ。
できれば、内政干渉を幇助してる自覚を持って黙ってて欲しいとも思う。
内外的なものを意図的にだろうけど、味噌糞一緒にして246万人の御霊を無視しろというのは、いただけないね。
386 :
分祀はありえませんw:2006/08/26(土) 23:18:53 ID:Qnluui5e
>>379 小泉の言葉尻のみを捉えて
そのような揚げ足とり批判をしても
無駄だw
>>382 法的責任については国会の名誉回復決議により(国内法的に)無罪扱い。
条約がどうあれ国内法では犯罪と認め得る根拠がない。
どうしても国内法で裁きたいなら法を作れ。
少なくとも東條英樹は死刑を受け入れることのよりそれなりの責任を果たした。
死人にそれ以上の責任追求を行う理由もない。
388 :
371:2006/08/26(土) 23:26:40 ID:sThlx5YM
>379
今回の参拝について小泉さんの真意がどこにあるのかはわかりませんが、少なくとも現在首相という立場にある人が、「東京裁判は裁判の形式を取った報復に過ぎず、戦犯の責任をいまさら問うのはナンセンスだ。」
とは言えないんじゃないかなぁ…。
少なくとも、外圧の中で参拝に拘った事で国内における興味を引き、そこから新たに靖国を知るきっかけを作ったのは確かなんじゃないかな。
実際、僕もそのおかげでここに彷徨いこんできて勉強になったわけだし。
そういう意味では、小泉さんの行動は問題喚起という観点ではよかったと個人的には考えています。
>>387 ウヨって相変わらず捏造好きだねえ。
日本は戦犯を有罪とした東京裁判を受諾したわけで、
国内的にも戦犯は有罪。
死刑になったら、後は無罪放免だなんて理屈も無い。
名誉回復決議で戦犯を無罪とするだなんて法が何処にある?
東條も処刑されて責任を果たしてくれていたんだが
バカが蒸し返して、その功績も消えてしまいそうだな。
>>379 「心ならずも戦争に駆り出された人々に哀悼の意を表し、二度と戦争をしないと誓う」
…と言ってるだけで、そのつもりがないかどうかなんてよくわかるよなと思う。
自分=相手なのかと。
「心ならずも戦争に駆り出された人々に哀悼の意を表し、二度と戦争をしないと誓う」
…と本人が言っていると言うのなら、参拝は否定できないと思うなぁ。
何故戦争を肯定するのか?
それは、それぞれの人にそれぞれの言い分やそれぞれの思いがあったのに
すべてを侵略戦争でひと括りして全否定するからだ。
そういうスタンスで全否定されるから、それに異議を唱えるため戦争を肯定しなければならない。
はじめから全否定いうスタンスで歴史から何を学べるというのか?
392 :
洋食屋:2006/08/26(土) 23:41:13 ID:lwsT1NkI
>>390 >>…と言ってるだけで、そのつもりがないかどうかなんてよくわかるよなと思う
まあ確かに彼の心中までは分かりませんが、少なくとも「公言」していますので、それから判断するしかないかと。
>>「心ならずも戦争に駆り出された人々に哀悼の意を表し、二度と戦争をしないと誓う」
…と本人が言っていると言うのなら、参拝は否定できないと思うなぁ。
そんなことはないでしょう。
「その目的のためには靖国はふさわしくない」との批判ができます。というかかなり有力だと思っています。
靖国は「心ならずも戦争に駆り出された人」がいる神社ではありません。それなのに、なぜ諸外国との軋轢が生まれるのを分かっていてそこに行くのか?
答えは、「票集め」だと思いますけどね。
「中韓に負けずに参拝している。格好いい!」という短絡的発想の20台の人や、参拝の理由など考えず「参拝してくれれば嬉しい」というこれまた単純な人の支持が得られますからね。
393 :
分祀はありえませんw:2006/08/26(土) 23:42:21 ID:Qnluui5e
>>389 そもそも国内法で無罪なのだから無罪だ。
東京裁判の有罪を国内法でも有罪とする法律がない。
有罪とするには、そういった国内法を作らなくてはならない。
そういった法律を作らなかったのだから
有罪とする根拠がそもそも存在しないというのが
純粋な法的話だ。
>>389 別に有罪じゃないよ。
国内にそんな法律ないし。
もし仮に国内的にも有罪だったとしても、刑に服すことで責任は果たしたことになる。
そのための刑罰だし。
東京裁判を受諾したことを基にして言うんであれば、
その後のサンフランシスコ条約の規定により関係各国の了承を得て、赦免、減刑され、名誉回復もされたんだから、
おまいの言ってることは自己中の我が侭、ただの寝言でしかないよ。
昭和27〜28年 東京裁判批判
改進党、山下春江議員(「官報号外」昭和28年8月3日)
結局、戦犯裁判というものが常に降伏した者の上に加えられる災厄であるとするならば、
連合国は法を引用したのでもなければ適用したのでもない、単にその権力を誇示したに
すぎない、と喝破したパール博士の言はそのまま真理である。
昭和27〜28年 東京裁判批判日本社会党、古屋貞雄議員
(「官報号外」昭和27年12月9日)
戦争が残虐であるということを前提として考えますときに、はたして敗戦国の人々に
対してのみ戦争の犯罪責任を追究するということ―言いかえまするならば、戦勝国に
おきましても戦争に対する犯罪責任があるはずであります。しかるに、敗戦国にのみ
戦争犯罪の責任を追及するということは、正義の立場から考えましても、基本人権
尊重の立場から考えましても、公平な観点から考えましても、私は断じて承服できない
ところであります。世界の残虐な歴史の中に、最も忘れることのできない歴史の一ページ
を創造いたしましたものは、すなわち広島における、あるいは長崎における、あの残虐な
行為であつて、われわれはこれを忘れることはできません。(拍手)
この世界人類の中で最も残虐であつた広島、長崎の残虐行為をよそにして、
これに比較するならば問題にならぬような理由をもつて戦犯を処分することは、断じて
わが日本国民の承服しないところであります。
396 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 23:48:03 ID:sThlx5YM
>391
うん、いい事いうね。「人殺し、戦争悪い」そりゃ当たり前。
でも、僕らはそれから学ばなきゃいけない。そのためには知らなきゃいけない。
大人の意見だね。
397 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 23:48:54 ID:SOZvC2T/
>>387 >法的責任については国会の名誉回復決議により(国内法的に)無罪扱い。
名誉回復なんていつされているのだろう。君のいう決議はこれかい?
☆1952年(昭和27年)6月9日参議院本会議にて「戦犯在所者の釈放等に関する決議」☆1952年(昭和27年)12月9日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」
☆1953年(昭和28年)8月3日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」
☆1955年(昭和30年)7月19日衆議院本会議にて「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」
どれも釈放、赦免であって、罪の存在を前提とした刑の執行の軽減・免除ということだから、それが即時「名誉回復」にはつながるものではない。
通常の犯罪者であっても、刑期満了後は公民権を回復する。法律的な意味合いで「公民権」が回復されても、道義的な意味合いで「名誉」を回復することは違うだろ。
人をひき殺したて捕まった人は刑を満了すればそれで責任はすべてチャラかい?民事上の責任は残るし、道義上の責任はもっと続くだろう?
先の戦争被害者は国内にも外国にもまだ生きておられる。
この時点でチャラにしようなどと言い出すことそのものが不謹慎だし、そう唱えてやまない靖国神社に対して国内外から非難の声があるのは当然だ。
>少なくとも東條英樹は死刑を受け入れることのよりそれなりの責任を果たした。
死人にそれ以上の責任追求を行う理由もない。
>>391 なんつか、意識を統一しなきゃならんなんて言ってるやつらの言い分は矛盾してるんだよ。
それ自体がおまいらが忌み嫌っている戦前回帰ですこぶる危険なことだろとw
自分の自由は声高に叫ぶくせに、人の自由は否定するというとこも矛盾でしかない。
なんつか、ただの自己中w
399 :
今日は土曜日:2006/08/26(土) 23:52:47 ID:SOZvC2T/
>>389つづき
>少なくとも東條英樹は死刑を受け入れることのよりそれなりの責任を果たした。
死人にそれ以上の責任追求を行う理由もない。
歴史評価というのは、個人が死んでも続くのさ。それが公人として一国の運命を左右した者の定めだ。一般庶民とは違うのだよ
400 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 23:53:09 ID:0tHAP2Q7
>>393 日本では、条約の締結には国会の承認が必要なわけで、
条約は国内的にも法律と同等の効力を持つはずだけど。
サンフランシスコ条約の国内的効力を破棄するなら、
多国間交渉によってちゃんと条約を失効させないと。
>>397 >どれも釈放、赦免であって、
国会の決議で赦免。それで十分。
それが国民の意思表示だ。
402 :
分祀はありえませんw:2006/08/26(土) 23:55:34 ID:Qnluui5e
>>399 罪人だからと
慰霊まで妨害するような人間は
異常という他無い。
403 :
まこと:2006/08/26(土) 23:57:20 ID:sThlx5YM
洋食屋さんへ>「その目的のためには靖国はふさわしくない」との批判ができます。
具体的にはどこでしょうか?「靖国で会おう」といって死んでいった人も多く居たと聞きますが。
>なぜ諸外国との軋轢が生まれるのを分かっていてそこに行くのか?
中国は、反日政策で国をまとめているから、まぁ口実を与えることにはなるだろうけど、そこに振り回されることはあまり日本としてメリットは無い気がします。
一国の首相が、毅然とした態度を示すことは、たとえポーズであったとしても国のためになるんじゃないかなぁ?
405 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 00:00:20 ID:Qnluui5e
>>400 条約の中に、戦犯を国内法でも罪人扱いとするよう
強要する条項はない。
戦犯を正式に犯罪人とするなら
そのような国内法を作らなくては全く話にならない。
国内法上「戦犯」という言葉は
単なる俗語でしかない。
406 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 00:01:12 ID:HZCZW4kg
>条約の中に、戦犯を国内法でも罪人扱いとするよう
>強要する条項はない。
意味わからん(笑)
>>394 刑に服せば責任を果たしたことになるのかい?
そもそも、刑罰ってのは、犯罪者が責任を果たす
ためにあるもんじゃないでしょ?
409 :
今日は土曜日:2006/08/27(日) 00:06:42 ID:1RHuzyfF
>>401 >国会の決議で赦免。それで十分。それが国民の意思表示だ。
いやそうではないね。
諸外国が許容した「日本国民の意思」は「赦免・減刑」であって、判決の取り消しではないからだ。
赦免は犯罪事実を認めた上で成立する。
犯罪事実がなかったとか、それが犯罪に当たらないというならば「赦免」ではなくて「判決の取り消し」を要求しなければならない。
えん罪を主張して再審を要求するようなことをしなければならない。
東京裁判には再審の規定がないから、せめて連合国相手に(つまり国連本会議でということ)その意志を表明しなければなるまいね。
それをしないで国内でだけ「無罪だ」と言ってるのは、国際社会の価値観を認めない偏狭な国であることを自認してるのと同じ。
ヤクザが懲役刑を鼻でせせら笑っているのは、彼らの社会では法治社会の価値観より彼らの価値観が優先するから。
「国内無罪」を唱えるのは中国の市民が「愛国無罪」を叫んでいるのと対して違わないだろう。
410 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 00:12:33 ID:6WPg0bH8
「卑怯といわれようが、奸臣といわれようが国を誤まったといわれようが、文字通り自分を乱臣賊子として国家と国民を救う意志であったならそれでよい。
それならしかしなぜ自殺しようとしたのか。死に損なったのち、なぜ敵将に自分の刀など贈ったのか。
『生きて虜囚の辱しめを受けることなかれ』と戦陣訓を出したのは誰であったか。今、彼らはただ黙して死ねばいいのだ。」
「なぜ東条大将は、阿南陸相のごとくいさぎよくあの夜に死ななかったのか。なぜ東条大将は阿南陸相のごとく日本刀を用いなかったのか。
逮捕状が出ることは明々白々なのに、今までみれんげに生きていて、外国人のようにピストルを使って、そして死に損っている。
日本人は苦い笑いを浮かべずにはいられない」(山田風太郎)
硫黄島で、捕虜になった兵隊が米軍の待遇がそれほど悪くないと知って、40度を超える熱地獄、枯渇地獄の塹壕に立てこもる仲間を救おうと、
チョコレートを持って投降の説得に行ったそうだ。
残念ながら、戦陣訓に縛られて投降に応じる者はいなかったが、あきらめて戻る兵隊を、
捕虜になったのは国辱であいつは靖国に祀られないから殺したほうがいいと後ろからピストルで撃った基地外がいたそうだ。
絶望的な状況で、ほとんどの兵隊の願いは、長時間苦しんで死ぬのではなく、一発で楽に死ねること。それだけだったらしい。
東條が靖国に祀られたら、この基地外の兵隊に後ろからピストルで撃たれるぞ!!
>>409 東京裁判とSF条約については
>>242-244で正しい認識を身に着けるように。
要は解決済み。50年以上前に終わったことをいつまでの騒ぐもんでもない。
412 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 00:14:46 ID:6WPg0bH8
箪笥の奥にしまってあった戦争支持の国民からの手紙をこれでもかとひけらかして、
戦争に突き進んだのは東條だけのせいじゃないと訴えていた姿がすごかった。
しかし、その手紙、どう見ても10万通は無かった思う。
当時、もし戦争反対の手紙を東條に送ったら、本人や家族がどうなるかみんな知っていたと思うよ。
むしろ戦争反対の投書が一通も無かったという異常さに気がついてもらいたい。
昔の日本の優れた武将は、戦争しても勝ち目がないと分かっていたら、たとえ息子を自分で殺害しろと迫られても、
血の涙を流して、その無茶苦茶な要求を受け入れた。
勝算ありと踏んで、始めた戦争が完全な負け戦となった場合は、その時点で切腹して、
部下の命だけは救ってくれと自ら責任を取ったものだ。
完全な負け戦とわかった後も、食うや食わずの国民に、一億玉砕を主張した指導者を神として祀れってのは無理がある。
>>374 >アメリカに確認義務がないというのはおかし思うが。
だから日本が無防備都市宣言しました、中立地帯宣言しましたってなら、
これを確認する義務があるがそれをしていない以上無理でしょ?
それとも自分の確保していない地域、未占領な地域を確認せれってか?
>皆殺しにする方針だったんだろ?
南京での日本軍という虚構のようにそんな弾の無駄をしてどうする?
皆殺しにする方針というなら軍命令があるはずだからそれでも出してみたら?
>あっさり自決を選んだ人はゲリラ戦なんか最初からやる気がなかったてことだ。
ゲリラ戦?? 集団自決のトリガーの多くは軍人だってご存知?
>>361 おやおや無差別に攻撃したんじゃないんですか?
特攻攻撃があって始めて攻撃が開始されていますよ?
つうかね、別に米軍は正義の軍隊だなんていってるわけじゃねえ。
軍隊に善悪なんていう基準は持ち込んだら、
自分自身の生命が危うくなるんでそんな馬鹿なことはしねえっつうだけの話。
>>413 >だから日本が無防備都市宣言しました、中立地帯宣言しましたってなら、
だから民間人は虐殺していいと言いたいのだろ?
>集団自決のトリガーの多くは軍人だってご存知?
どう考えても原因はアメリカの無差別攻撃だな。
沖縄沖を真黒になるほど埋めつくしたアメリカ軍の艦隊司令官バルゼーは
「ジャップを殺して殺しまくれ。もしみんなが自分の任務を立派に遂行すれば、
各人が黄色い野郎どもを殺すのに寄与することになるのだ」と檄を飛ばした。
都市全体を無差別に焼き払う絨毯(じゅうたん)爆撃の創始者であるルメイ
少将は「日本を打倒して暗黒時代に逆もどりさせる」と豪語していた。
そして米軍はそのとおりの残虐行為をはたらいた。
>>327 神道と歴史認識が無関係であることが理解できたのなら
靖国参拝を非難する中韓と、
遊就館の展示物について意見を言う程度の欧米の
違いが理解できるだろう。
一方は、愚かにも宗教差別をしている。
一方は、宗教対立にならないように、巧妙に立ち振る舞っている。
すなわち、中韓は愚かである、ってことだ。
>>411 キチガイ解釈を押し付けるなよ。
国際条約なのに国際社会相手に受け入れられない
解釈なんてオナニー以外のなにものでもない。
>>397 おまいの個人感情的だとも言える個人道義的にはどうだかしらんが、一般的な道義的には回復するんだわ。
サン条約に関することで言っても同じ。
どう難癖をつけ、せびりたかろうとしようと自由だけど、それに応える必要はないってだけの話なんだよね。
特に特亜は「第三国」だけど、すでに個別に条約も結んでそれでもう済んでる話。
>>399 個人的な歴史評価は結構。
ただ、難癖はいただけないんだな。
>>404 勝手に難癖つけて人の自由を制限、強制しようとするのは自己中かチンピラなんだよ。
特亜ともそっくりだなw
>>413 >おやおや無差別に攻撃したんじゃないんですか?
>特攻攻撃があって始めて攻撃が開始されていますよ?
白旗揚げてる民間人を攻撃してるわけだが。
>>408 罪を問われた責任は刑罰を受けることにより果たしたことになるだろうね。
421 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 00:37:00 ID:W4ggeSYT
靖国参拝を公約に掲げた時点で憲法違反だと思うし、少なくともその疑いがある以上行くべきでない。
それに公約に掲げといて私的参拝だという理屈は矛盾する。
心の問題だというなら参拝せずに心で思っていれば良いだけのこと。
そもそも靖国で会おうと死んでいった戦没者は総理大臣のために死んで行ったのではない。
天皇のために死んでいったのだから天皇が参拝できる状況を作るのが政治の役目。
戦争責任について国内でも結論が出てないうちから参拝するのは無責任。
私情を優先してノコノコ参拝するようなことならそこらのオッサンでも出来る。
以上のことを踏まえてもなお参拝賛成のバカウヨは、とりあえず日本を批判すると支持率が上がる
どっかの国とメンタリティが変わらないアホだということに早く気づけw
>>417 国際法の素人の意見よりはマシだと思うが。
SF条約は国際社会じゃなくて条約批准国の間でしか成り立たない話だ。
423 :
今日は土曜日:2006/08/27(日) 00:40:15 ID:1RHuzyfF
参拝賛成派の諸君は国際社会で日本が孤立したいのかね。
責任は果たしただって?
アジア、太平洋方面だけで二千万人以上とも言われる人命を奪った戦争が、なんでこんなに早くチャラになるものかね。
判決を受諾したが、判決理由は受諾していないなんてのは引かれ者の小唄でしかないよ。日本が受諾したのは判決だけではないだろう?
日清戦争以後に獲得した領地すべてを奪われたが、それはその領地がすべて日本の侵略により不当に獲得されたものだという国際社会の認識にもとづく。そして日本は負けたから不承不承それを受諾した。
力ずくであれ何であれ、日本の戦争は侵略だったという認識を受け入れたのだよ。
日本はその間違った決断によって戦争の火蓋をきったばかりに、世界に対して坊主懺悔するしか生きられないところまで追いつめられたのだよ。
戦後はその好戦的外交を反省して平和一本槍で頑張ってきた。
ようやく近頃は日本を元ファシズム国家だとは見なくなった。
平和国家としてやっと信用されるようになってきたんだから、靖国神社なんて言うカルトみたいな所とはいい加減縁切りしてほしいものだよ。
424 :
らびっと:2006/08/27(日) 00:40:40 ID:+GrjbfaP
>>422 ただ、日本はSF条約を前提にして、国連にも加盟している。
(国連=連合国だし、国連も条約の集合体みたいなものだが)
真栄里の住民虐殺
旧高嶺村(現糸満市内)真栄里でアメリカ陸軍第10軍司令官
サイモン・ボリヴァー・バックナー・ジュニア中将が日本軍の
攻撃で戦死すると、報復戦が行なわれた。
明らかに民間人とわかっていて米軍が集落の全員を虐殺した
場合もあるという。
>>424 それだと日中平和友好条約や日韓基本条約の意味がなくなるんだが。
しかもSF条約には批准しない国には適用されないというお約束がある。
>>423 その話とSF条約は無関係だな。
427 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 00:47:14 ID:omSEiJdk
428 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 00:47:49 ID:FFemNwgA
>>423 >アジア、太平洋方面だけで二千万人以上とも言われる人命を奪った戦争が、なんでこんなに早くチャラになるものかね。
バカらしい、国家賠償はすでに完了した。
60年かけて歴代政権が被害国との交渉を続けてすべて和解し完了した。
今までの交渉を否定するのか?条約を無視するのか?
>>415 >だから民間人は虐殺していいと言いたいのだろ?
残念ながら国際法ではそれを非難できないね。
>どう考えても原因はアメリカの無差別攻撃だな。
その無差別攻撃とやらの中で降伏できた人間が何十万人といるのですがねえw
>沖縄沖を真黒になるほど埋めつくしたアメリカ軍の艦隊司令官バルゼーは
ところでさ、読谷村の原爆展ってそんなに評価できるものだっけ?
WIKIによれば
読谷村の日本軍住民虐殺事件
読谷村では、山中に潜んでいた日本軍が米軍保護下の住民を連れ出して虐殺するという事件があったという。
しかし、米軍によって保護された住民が収容された収容所や野戦病院も決して万全の状態ではなく、「飢えと負傷とマラリアで老人や子供が続々と死んでいった」という。
このように、結果として沖縄戦は民間人に甚大な被害をもたらす悲惨きわまりないものとなり、また「友軍」と呼んで期待していた日本軍に捨て石にされたという想いもあって、
この遺恨は今日も続いている。
>>423 日本は孤立していないし、靖国参拝で孤立する恐れは無い。
今、孤立しているのは北朝鮮にべったりの韓国。
あと、どうでもいいことだけど、「カルト」という単語は君のような
参拝反対派が思考停止するためのマジカルワードのようだな。
432 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 00:50:21 ID:omSEiJdk
>>423 それは平和ボケの妄想史観。
そんな時代はとっくに終了したw
んで民間人を虐殺すべしと命令を受けていた米軍が
沖縄県民45万人中たったの9万人(民間人)しか殺せなかったのは何故ですかねw
>>432 平和ボケってのは君みたいに自慰史観に浸ってるバカの事。
>>429 >残念ながら国際法ではそれを非難できないね。
できないと決まったわけではないね。
それを別にしても人道的見地から非難できるな。
>その無差別攻撃とやらの中で降伏できた人間が何十万人といるのですがねえw
それでも虐殺の事実は消えないな。
>また「友軍」と呼んで期待していた日本軍に捨て石にされたという想いもあって、
>この遺恨は今日も続いている。
それ以上に反米感情の方が強いんだが。
なぜ必死にヤンキーをかばうのか不思議だ。
>だから民間人は虐殺していいと言いたいのだろ?
ああ、そういえば民間人を殺さなかったと日本が自慢する真珠湾ですが、
中立地帯ではなく軍事施設内において50人ほど民間人を殺しています。
日本軍には確認の義務でもあったんですかねw
だから民間人は虐殺していいと言いたいのだろ? とでもいえばいいんですかな?
437 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 00:56:28 ID:omSEiJdk
438 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 00:56:35 ID:FFemNwgA
>>423 あんたHNをつけるなら日替わりでコロコロと変えるな。
過去の発言が検索しにくい。
堂々とした固定ハンドルネームをつけろ。
それだけの覚悟がないならHNなどつけるな。
>それを別にしても人道的見地から非難できるな。
>なぜ必死にヤンキーをかばうのか不思議だ。
真珠湾の例でもわかるとおり、ヤンキーをかばっているのではなく、
軍隊と戦時国際法ってそういうものだよってだけの話。
>できないと決まったわけではないね。
少なくとも東京裁判において空襲などの無差別攻撃で”日本人”は処罰されていませんよw
なぜ同じことをやったらヤンキーだけが人道的見地で責められるのか知らないがねえ。
この佐藤和男っての、国際公法で全く聞いたことないとおもったら、専門は国際私法っぽいな。
論文を調べてみたら、東京裁判関係がやたら多いが、別にその筋の専門家じゃないみたいだ。
東京裁判関係以外じゃ、国際人道法はほとんど扱ってないし。
>>436 真珠湾の攻撃対象は軍艦軍事施設なんだが。
誤爆が問題なのは言うまでもない。
意図的に民間人を攻撃するのはそれ以上に問題だろう。
沖縄は明らかに民家民間人を攻撃対象としている。
>>437 アメリカや中国のやることは全て正しいってか?
完全に思考停止してるw
>>433 たった9万?と本気言っているなら凄いな。
444 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:06:56 ID:omSEiJdk
>>442 平和ボケのキチガイ口だけ国家には
なりたくないw
445 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:07:30 ID:W4ggeSYT
首相が参拝することなんか戦没者は望んでねーし、大事なのは天皇だろ?
お呼びでないのにノコノコ参拝しに行って混乱させるバカ首相とそれを喜ぶバカって
ホントどうしようもないねw
参拝賛成の奴って、結局のところアチラさんがうるせーからそれに負けるなってだけだろ?
同じレベルでどーすんだよw
いい加減日本もちっとはしたたかさ身に着けて領土や油田問題をスパッと解決できそうな
リーダーを選ぶ時期なんじゃねーの?
日本だって借金漬けだろ?油田があったらどんだけ助かるよ?
国民に苦労を強いらない、国益を確保するのが政治じゃねーの?戦争もそれを忘れたから
国民があんだけ苦労したんだろ?
それを参拝賛成?また繰り返すの?バッカじゃねーのか?w
>>439 >なぜ同じことをやったらヤンキーだけが人道的見地で責められるのか知らないがねえ。
無差別攻撃でなくてじゃなぜ9万も民間人が死ぬのかね?
447 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:14:46 ID:omSEiJdk
>>445 >お呼びでないのにノコノコ参拝しに行って混乱させるバカ首相とそれを喜ぶバカって
ホントどうしようもないねw
騒いで混乱しているのは
おまえらとバカ3国のみw
靖国で妥協するようなヘタレ首相では
困難な外交など無理な話w
449 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:17:37 ID:omSEiJdk
450 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:18:16 ID:W4ggeSYT
>靖国で妥協するようなヘタレ首相では
ほらみろw
とにかく靖国参拝を許すなというアチラさんとレベル変わらないじゃんw
451 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:19:18 ID:FFemNwgA
>>445 バカじゃないか?
しなくてもいい譲歩をおまえはやれと言うのか?
日本が譲歩すれば次は相手が譲歩するとでも期待しているのか?バカな妄想だ。
石油は石油で別枠で交渉すべきこと、すでに終了した戦争問題などに話題を振ることが基本的な間違い。
敗戦国だからというだけで譲歩していたら永久に譲歩しつづけて、気が付いたら日本国はなくなっていたなんてなりかねない。
452 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:20:27 ID:W4ggeSYT
453 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:21:03 ID:omSEiJdk
>>450 国内外の低次元な要求は、無視しろって話だ。
あたりまえだろw
454 :
まこと:2006/08/27(日) 01:22:28 ID:iLHs2qjS
今回ここにきてたいへん勉強になりました。ただ、皆さんとてもよく勉強されているのだから、相手を罵らず議論できると最高なのになぁ。
いろんな人が居るのだから意見の違いは当然だけど、自分の意見をしっかり持ちつつ、相対する意見の存在をゆるす。それが異文化と共存できる唯一の道のような気がしました。
おやすみなさい。
455 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:27:36 ID:W4ggeSYT
>>451 >しなくてもいい譲歩をおまえはやれと言うのか?
アチラもそう思ってんだよw
それとレベル一緒なの。
つまり、「靖国に参拝する気持ちはある。しかし戦争責任者が祀られている。
戦争責任について国内議論も定まっていなうちは参拝できない。それより
天皇陛下に参拝してもらえるように全力を尽くすし、国益も損ねないようにする。」
というべきだし、というリーダーを選ぶべきだし、選ぶ時なの。
それを譲歩するな?そういう意地の張り合いの問題じゃねーんだってw
>>451 外交ってのは常に包括的。
別枠なんてことにはならんでしょ。
一時的に棚上げすることはあっても。
全部の外交課題がリンクしてる。
相手から何かを得るなら、何かを与えるしかない。
ただし、交換すべき物の価値は決まってないけどね。
457 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:33:24 ID:omSEiJdk
>>455 戦争責任について意見が一つになることはありえない。
陛下が靖国参拝するかどうかは、陛下自身が判断すればいい。
党内の支持すら得られない分際で
大きな事は言えないだろう。
口だけではしょうがないw
458 :
今日は土曜日:2006/08/27(日) 01:33:33 ID:1RHuzyfF
>>438 >あんたHNをつけるなら日替わりでコロコロと変えるな。
>過去の発言が検索しにくい。
こりゃ失礼。
何かいいのをかんがえとくわ。
おやすみ。
459 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:33:55 ID:FFemNwgA
>>454 罵倒されてへこむような人間ははじめから参戦する資格はない。
善人だけがこの世にいると思い込むのはバカだ。
世界中から日本の世論を操作しようと、此処に介入してくる工作員がいる。
善意の日本人が戦争を反省して戦犯批判していると誤解するのは大間違い。
日本の没落を画策する工作員が暗躍している。
過去の平和運動家などはソビエトや中国からの支援を受けた売国奴工作員が多かった。
460 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:35:57 ID:W4ggeSYT
>日本が譲歩すれば次は相手が譲歩するとでも期待しているのか?バカな妄想だ。
>石油は石油で別枠で交渉すべきこと、すでに終了した戦争問題などに話題を振ることが基本的な間違い。
少なくとも靖国がネックなのは明らかでしょwバカですか?
別枠で交渉できる相手ならとっくにやってるってのw
あんたが言ってる事は日本での正論。日本が絶対正しいからそれを飲めって言ってるだけ。
だからアチラがやってることと一緒だっていってんの。
戦争ってのはお互い自分が正しいと思ってるから起こるんですよ?
だから国益を守り、日本国を衰退させないために、したたかさを身に着けろっていってんの。
戦争だってこれが無く、日本が正しいと刷り込まされて何百万人も死んだり苦労したんだろ?
先人の経験を全く生かして無いじゃん。学習能力ゼロか?
461 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:36:42 ID:omSEiJdk
>>456 戦没者に対する儀礼を
外交の交換条件とするなど
ありえない。
中国から将来ますます見下される結果と
なるだろう。
462 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:36:56 ID:FFemNwgA
>それを譲歩するな?そういう意地の張り合いの問題じゃねーんだってw
信念のない奴は意地の張りあいの意味が理解できない。
だから馬鹿にされるんだよ。
へたれ野郎と。
463 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:38:07 ID:W4ggeSYT
>陛下が靖国参拝するかどうかは、陛下自身が判断すればいい。
バカ?
その辺のオッサンとはわけが違うの。
日本の象徴であり公人の中の公人だろ?
アタマ悪いんじゃねーのか?w
464 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:41:10 ID:omSEiJdk
>>463 おまえバカ?
天皇は日本の象徴ではない。
国民の象徴だ。
バカが天皇を語るなw
465 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:42:00 ID:W4ggeSYT
あーあやっぱ中国に対しての対抗心だけじゃん。
単なる日本の応援団だわw
たまたま日本に生まれたから賛成してるけど、中国に生まれてたら
反日運動やってるなw
もう一度言うが、首相に参拝して欲しいわけじゃないんだぜ?
466 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:42:56 ID:omSEiJdk
訂正w
日本の象徴でもある
467 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:44:06 ID:FFemNwgA
>>460 >あんたが言ってる事は日本での正論。日本が絶対正しいからそれを飲めって言ってるだけ。
>だからアチラがやってることと一緒だっていってんの。
相手と同じことをやっているなら同罪。
日本から譲歩する必要など何もない。
日本から譲歩すべき理由を出せよ。納得させてみろ。
468 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:45:53 ID:W4ggeSYT
>>464 >国民の象徴だ。
だったら首相が参拝するより、その国民の象徴がが参拝するほうがよっぽど
有意義なんじゃないの?
自らノコノコ参拝する首相よりその環境を作るのに努力する首相がいたら、
そのほうがあんたらの希望にも適ってるんじゃないの?
あんたモノの本質を見極めるの苦手だろw
>>461 中国が拘ってるのはA級戦犯のみ。
A級戦犯合祀以前に問題にされたことはない。
戦没者に対する儀礼とは認められていないよ。
2国間の歴史問題として認識されてる。
バカウヨが拘る見下す見下さないというようなくだらない問題じゃない。
チョンは知らんがな。
470 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:49:03 ID:W4ggeSYT
>日本から譲歩する
まずこっから間違ってんの気づいてね?w
譲歩するしないの問題じゃないの。
戦争責任について国内議論が定まってないの。わかる?
ついでに政教分離違反の可能性もある。
そんな状況で行くべきでないし、公人が私見の判断で実行するのは無責任と言ってるだけ。
だから中国がどうのとか関係ないの。わかった?
471 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:50:30 ID:omSEiJdk
>>468 戦犯を除けば
即、天皇が参拝に来るとでも?
おまえバカだろw
>>409 別に無罪だと言ってるわけじゃないんじゃね?
罪があるとされたものの責任を全うした。
だから、その罪に対する責任は果たしたということになるってことでしょ。
あとね、おまいはサン条約を読んで来た方がいいと思うけど。
>>412 当時を知る当時の国民が紆余曲折、心中あって決めたこと。
それらは今に生きる国民が勝手に解釈できることではく、そう決めたからには決めたなりの本当の理由がある。
>>421 公務の一環としては参拝してない私的参拝。
だから、憲法違反じゃないし、個人の自由の範囲。
公約をしたかしないかと私的参拝又は公的参拝かは別。
なので、矛盾しない。
心の問題だからこそ行くんだな。
行くか行かないかはそもそも自由だから。
天皇陛下でも総理大臣でも堂々と行って然るべき存在。
足を引っ張っている存在は、おまいみたいな輩。
自己矛盾しつつ政治利用もする下衆なやり方は、いただけないねぇ。
特亜が内政干渉してくるのとおまいみたいな輩がその内政干渉を幇助するから、国民にご配慮くだされ、ご親拝できないだけだから、
本当に望んでいるなら、内政干渉を排除しつつ、おまいみたいな輩が黙りさえすればいいだけのことなんだな。
アホか工作員だから黙らないんだろな。
473 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:53:32 ID:W4ggeSYT
>>471 少なくとも現状放置よりは可能性はあるよね?w
今のまま首相が参拝し続けることになんの発展もないことに気づかないバカ。
474 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:54:24 ID:omSEiJdk
>>470 >そんな状況で行くべきでないし、
それはバカの主観w
戦没者の慰霊は、ごく自然なあたりまえの話。
議論もクソもないわw
475 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:55:59 ID:FFemNwgA
>>470 なんだ?今までは中国へ対応の話だろう。
必要ない譲歩などやるな、国益を損なうだけだ。
476 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:56:45 ID:W4ggeSYT
>>472 高裁では違憲判決なのに?
少なくとも疑いがある以上行くべきではないというのが法治国家だし、その指導者じゃねーのか?
疑いがあるのに私情で判断して「なにが悪いの?」なんていってる奴はそこらのオッサンとかわらねーっていってるの。
477 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 01:56:50 ID:omSEiJdk
>>473 分祀を主張している政治家は
不可能だとわかった上で言っている。
政争が目的だ。
まずそれを見抜けw
>>423 別に靖国が悪いわけでもないしねぇ。
味噌糞一緒にする人は切ればいいんじゃね。
それで済むよ。
479 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 02:01:03 ID:omSEiJdk
>>478 靖国神社では戦没者をすべて同じに丁重に敬う。
俗人の低次元の主観は、入る余地ありませんw
480 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:03:13 ID:FFemNwgA
>>470 >>445 >いい加減日本もちっとはしたたかさ身に着けて領土や油田問題をスパッと解決できそうな
> リーダーを選ぶ時期なんじゃねーの?
> 日本だって借金漬けだろ?油田があったらどんだけ助かるよ?
あんたが目先の石油のために中国に尻尾を振れと言い出したんじゃないか!
>だから中国がどうのとか関係ないの。わかった?
まったくご都合主義な無責任野郎だ。
481 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:04:20 ID:WhAkYBzt
>>476 最高裁で合憲なんだけど、その件について一言どうぞ。
482 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:04:34 ID:uLPOn9LG
戦没者だけじゃないしそれが問題なのに何行ってんの?
483 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:05:30 ID:W4ggeSYT
>議論もクソもないわw
これを言ったらお終いでしょw
だったらこんなことこないで理屈ぬきのやみくもの感情論で勝手にそう思ってりゃいいじゃんw
だからそれじゃ中国人と変わらないって言ってんだよwバーカ
484 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:09:38 ID:W4ggeSYT
>あんたが目先の石油のために中国に尻尾を振れと言い出したんじゃないか!
靖国参拝をしないことが中国に尻尾を振っていることにはならんでしょ?
巧くやれば中国とも正常外交できるのに、ノコノコ私情で参拝に行って何が悪いと
のたまうバカ首相とそれを賞賛するバカが困ったもんだと言っただけですよ?
>>476 ソースをどうぞ。
最高裁の判決が出てないから揉めてるわけだが。
>>383 こちらこそ。
誰にも相手にされずにスルーされて終わってしまうところでした。
いい話だと思ったから、知って欲しかったんです。また賀屋興宣氏が一般にどう思われているか、
反応を知りたくもあったので、良かったです。
486 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 02:15:21 ID:omSEiJdk
>>484 戦没者に対する儀礼は
外交の道具ではない。
言われて参拝止めるようなヘタレに
首相の資格などない。
487 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:17:12 ID:uLPOn9LG
だいたい富田メモ直後と小泉参拝直後の世論調査の急変ぶり見ると雰囲気で流される馬鹿国民で戦前から何の成長もないことがよくわかる
488 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:23:00 ID:W4ggeSYT
>戦没者に対する儀礼は外交の道具ではない。
そんなこと誰でもわかってるし、誰も否定してないじゃん。
そこに戦没者じゃない人が含まれてるから問題になってるんだろ?
だからその問題が解決しないかぎり、国のリーダーが勝手な判断で行くべきじゃないだろ?
まずその問題と向き合って解決に努力するのが役目なんじゃねーの?
そうすりゃ天皇だって行くかもしれないし、そのほうがあんたらの希望にも適ってるんじゃ
ないのか?っていってるんですけどー?
そもそも戦没者は首相じゃなくて天皇のために死んでいったんだぜ?
そこに首相が行ったところで、誰のためにもならんし、むやみに問題を混迷させるだけ。
勝手に行って文句あるか?というぐらいなら八百屋のオッサンでも務まるってーのw
489 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 02:24:03 ID:omSEiJdk
>>487 ころころ変わるのは、マスコミの偽装世論調査だ。
ネット上の世論はずっと同じだw
490 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:25:53 ID:W4ggeSYT
>言われて参拝止めるようなヘタレに
だからさぁ、行かないことがなんでヘタレになるんだよw
結局、中国が嫌い、やつらの言うこと聞くな!ってだけだろ?
ガキじゃねーかよそれじゃw
やめてくれっての、日本人の民度が下がるからw
491 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:27:35 ID:uLPOn9LG
放火するくらいだからネットで複数回答するくらいわけないだろw
492 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:29:26 ID:uLPOn9LG
なんだよ参拝しないとヘタレって。厨房か?
493 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 02:34:01 ID:omSEiJdk
>>488 >だからその問題が解決しないかぎり、国のリーダーが勝手な判断で行くべきじゃないだろ?
問題など何も無い。
靖国で戦没者を慰霊するだけだ。
問題があると騒いでる奴らは、参拝しなければいいだけの話だ。
参拝するのに、問題など何もないw
494 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:36:27 ID:W4ggeSYT
>>493 だーかーら八百屋のオッサンならそれで良いけど、首相はそれとは違うの。
問題ない、人の勝手だと言い張ったところででなんの解決になるの?アホだろオマエw
495 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 02:37:05 ID:omSEiJdk
>>492 おまえらアホ勢力に不当な圧力かけられて、オタオタするような奴に
首相は務まらないと言っている。
文句あんならお前が首相になれw
496 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:37:58 ID:uLPOn9LG
バカウヨの解決策は放火ですからw
497 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:42:41 ID:W4ggeSYT
>>496 ホント冗談抜きにID:omSEiJdkを見てるとわかるよw
妄信的に参拝賛成してるだけだから、正論を言われると「ウワー!」って
ダダっ子が暴れるみたいに放火に走っちゃったんだろうねw
498 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 02:47:37 ID:omSEiJdk
>>497 >正論を言われると
笑わせるなw
まあ、まず世論の支持が得られるような理屈をまず身に付けろ。
バカには無理だろがw
499 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:50:44 ID:W4ggeSYT
>>498 世論の支持?
賛成してんのは耄碌した年寄りと無知でアホな若者。
中間層は反対が多数だという世論もわかってるんだろーなw
500 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:53:32 ID:uLPOn9LG
靖国がなんなのかすらわからんバカに調査したって無意味でしょ。しょせん雰囲気で適当に答えてるだけ。
501 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:57:17 ID:W4ggeSYT
>笑わせるなw
笑うまえに軽く、>488に答えてみそ?
中国に屈するだの圧力がどうだのヘタレだのそんなガキんちょみたいな
理由で反対してんじゃねーんだよ。アーフォ
>>479 む?勘違いはいやんw
靖国だの、神道だの、味噌糞一緒にするから、それを指摘しただけ。
>>483 中国人と変わらないのは、おまいだって。
503 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:01:09 ID:W4ggeSYT
>>502 >中国人と変わらないのは、おまいだって。
ほう?なんで?
中国がうるさいだのヘタレだの言ってるのは賛成派だぜ?
とにかく反日の中国人とどこが違うのよw
504 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:01:24 ID:XQg+atXN
正論って話でてきたので見てるけど
このスレどこにも正論なるものが書いてないような。
だれか靖国参拝についての正論を言ってくれよ。
俺は靖国神社に参拝に賛成派。
理由は反対する理由がないから。
中国共産党の言い分の中国の国民感情というのは、参拝禁止の理由にはならない。
なぜなら殆どの中国人は靖国神社なる神社の意味自体をしらない。中国のTVでは
少しも放映されていなかった。ここで「中国人の国民感情を刺激」という言い分は
通らない。明らかに国策的な日本に対する政治カードだろう。
A級戦犯が祭られているから参拝するなという理由も道理に合わない。
そもそも、その理屈でいくなら今までA級戦犯が祭られていた期間に
靖国神社を参拝したときに、靖国問題が起きなければならない。
なぜ中国の立場がヤバクなると靖国参拝が問題化するのかという理由は
もう言うまでもないだろう。そしてたとえA級戦犯が祭られていても
A級戦犯はかつての軍人であり、日本の為に戦った兵士の一人のほかならないので
靖国神社にどうどうと祭られるべきである。犯罪者は祭るなというなら
世界にあるすべての犯罪者の墳墓は破壊されなければならないな?さらに
歴史上の人物(例えばナポレオンなど)も多くの人を殺しているので、たたえられるのは
ダメだと言う事になる。こういうことは結局「答えのない事例」なので
結論はだせないし、だすべきではない。
>>486 それ以前に、戦没者に対する儀礼は
政治の道具ではない。
儀礼を政治利用しようなんて恥知らずに
首相の資格など無い。
506 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:06:29 ID:XQg+atXN
>>505 俺は首相が儀礼を政治利用しようとしているとは思えない。
結果が政治に関与してしまってるだけで、そこで批判すべきは
靖国神社を参拝している首相を報道しているマスコミだろう。
たとえば安部は靖国神社に参拝するときにマスコミなどに言ってなかった
あとになってマスコミが安部が「〜日に靖国神社に参拝していたことがわかりました」
とあとになって言ってるだけ。
それに代々の日本首相は靖国神社に参拝してきたし、参拝しなかった期間のほうが
不自然な期間だった。それを元に戻しただけで批判されるのはおかしなこと。
507 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:07:57 ID:W4ggeSYT
>理由は反対する理由がないから。
政教分離の原則違反の疑いがあっても?
すごいね日本って法治国家じゃなかったんだw
戦争責任についての意見が割れてても?
それ解決してからじゃないのかな。
長々と書いてるけど、首相が参拝しなきゃいけない理由にはなってないよ。
>>505 >政治の道具ではない。
だったら公約にしたことをまず批判しましょうよw
>>484 <靖国参拝訴訟>最高裁、憲法判断示さず 原告敗訴が確定>
小泉純一郎首相の靖国神社参拝は政教分離を定めた憲法に違反するとして、全国6地裁で起こされた計8件の訴訟のうち、
関西在住の日本人と韓国の戦没者遺族ら278人が国や首相に損害賠償などを求めた訴訟で、
最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は23日、原告側の上告を棄却した。
判決は「参拝で原告の法律上の権利や利益が侵害されたとは認められない」と述べた。
歴代首相の靖国参拝を巡る初の最高裁判決だったが、憲法判断や参拝が私的か公的かの判断を示さないまま、原告側の敗訴が確定した。
原告側は「首相の参拝によって、公権力からの干渉を受けずに戦没者をどのように祭るかを決める遺族の権利を侵害された」と主張し、1人1万円の賠償を求めた。
第2小法廷は「人が神社に参拝する行為は、他人の信仰生活に対して干渉を加えるものではない」と指摘。
「自分の心情や宗教上の感情が害されて不快の念を抱いたとしても、ただちに損害賠償を求めることは出来ない」と述べ、
参拝を巡る憲法判断に入らずに請求を棄却した。同種訴訟に大きな影響を与えることになる。
この訴訟は大阪地裁で起こされた第1次訴訟。1審は04年2月、公的参拝と認め、憲法判断には踏み込まず請求を棄却。
2審・大阪高裁は05年7月、公私の区別も憲法判断も示さず原告側控訴を棄却した。
この2件を含め、この日までに12件の判決が言い渡され、賠償請求はいずれも棄却されているが、
福岡地裁判決(04年4月)と大阪2次訴訟の大阪高裁判決(05年9月)が違憲判断を示して確定した。【木戸哲】
(毎日新聞) - 6月23日13時27分更新
最高裁判決。
509 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:15:28 ID:W4ggeSYT
>>508 原告の法律上の権利や利益が侵害されたとは認められないというだけで、
違憲とも合憲とも判断されてませんが?w
逆のソース出しちゃってますよw
510 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:19:39 ID:XQg+atXN
>>507 憲法は国民を国家から守るためのものです。
国民の大半が参拝に賛成し、靖国参拝している総理大臣は国民が選んだもの。
それを法律がいきなり、明記してあるからという理由で制限するのはおかしいと思いませんか?
戦争責任についての意見がわれても全く問題はない。
なぜならA級戦犯の判決と靖国神社への参拝は関係しないもの。
靖国神社にA級戦犯は除外するという決まりごとはない。
A級戦犯は祭ってはいけないという決まりごともこの国にはない。
首相が参拝しなきゃいけないなんて一言も言ってません。
首相が参拝したくないならしなければいい。絶対に参拝しないと
いけないなんて理由はない。
ただ、参拝する意思があるのを禁止するのは間違っている。
511 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:22:56 ID:XQg+atXN
公約にしたからといって必ずしも政治の具にしているわけではないでしょ。
公約は公の約束事であり、自分が靖国に参拝するというのを約束したもの。
約束しただけで政治の具になるわけがないでしょ。それをどう思うかは
国民の自由意志に基づくことなのだから。
512 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:23:59 ID:2ybmJcZ9
政教分離で悩んだ時は、アメリカの大統領宣誓を思い出すのだ。
聖書に誓って・・聖書!?
政教分離で悩んだ時は、公明党を思い出すのだ。
創価学会の政治部門って・・創価!?
>>488 ちなみに戦犯と呼ばれてる人らは戦没者扱いなんだな。
何故なら、サン条約が発効するまでは交戦状態だったから。
つか、戦没者だろうがそうじゃなかろうがどうでもいい、つまらんことだけどね。
まー内政干渉は最初から相手にする必要がないのだよ。
>>490 おまいみたいな輩がいると民度は下がる。
おまけに国益も損なう。
>>494 内政干渉の排除の一端。
これは八百屋のオッサンじゃできんことだ。
>>497 邪論を正論だと思ってることに乾杯。
おまいに幸あれ。
514 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:29:19 ID:W4ggeSYT
>>510 >国民の大半が参拝に賛成し、
大半が賛成してるってなんで言えるの?
>靖国参拝している総理大臣は国民が選んだもの。
じゃあ総理の公約には全て賛成なの?国民全員が?
アジア共同体を作るなんてのもあるけどこれも賛成なのね?
>戦争責任についての意見がわれても全く問題はない。
いやいやいや(笑)
問題があるからこうやって問題になってるんじゃないの?w
>A級戦犯は祭ってはいけないという決まりごともこの国にはない。
反対してる人はA級戦犯だからじゃなくて戦争責任者だから問題にしてるのよ?
>ただ、参拝する意思があるのを禁止するのは間違っている。
だから八百屋のオッサンと違うの。
不確かな事、憲法上抵触する可能性がある以上、公人が私情で実行するべきではないでしょ。
公人である以上、意思は心に留めておき問題解決に努力し、それを説明し、それが解決してからの問題
だろーに。
515 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:32:30 ID:W4ggeSYT
>>511 はぁ?
公約にすること自体、政治利用してることになるだーが。
だったら靖国参拝を反対初め反日政策を公約にする中国の政治家にも
文句言えねーぞ?反日を政治利用してることにならんからな。
>>506 A級戦犯合祀前と後では問題が全く異なってる。
そういう、賛否両論ある中で強行するわけだ。
マスコミが報道しないなんてわけが無い。
そんなのわかりきってること。
マスコミが報道するのを利用しようとしてるようにしか見えん。
安倍にしても、利用してるのは同じ。
誰が、参拝したと漏らした?
これで得するのは誰だ?
どう考えても安倍自身(取り巻き含む)だろ。
政治利用したくないなら、誰にも
バレないように行って、黙ってれば済むこと。
政治利用してる以外に考えようがない。
517 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:39:42 ID:W4ggeSYT
>>513 あのさ、内政干渉ってのは日本が(というよりキモウヨが)一方的に言ってるだけなのね。
中国から言わせりゃ歴史観問題だから内政ではないってなるのよ。
そこで互いに自分が正しいなんて言い張ってるだけじゃ同レベルだし、
それを解決できない、しようともしないアホ首相とそれを支持するあんたみたいなアホが
問題で、中国人と民度が同じだし恥ずかしいなぁということなんすよねw
518 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:41:05 ID:XQg+atXN
>>514 >大半が賛成してるってなんで言えるの?
そんなん見りゃわかるだろ!もし国民の3分の1でも反対してたらこの国で
参拝行為なんてできるわけないし、参拝を容認しているから今の政権はある。
それともお前さんは国民の過半数は参拝反対派だとでも思ってんの?
>じゃあ総理の公約には全て賛成なの?国民全員が?
公約にすべて賛成なんて一言も言ってない。
ただし、もし日本国民のほとんどが靖国反対派なら小泉なんかは首相になってない。
>問題があるからこうやって問題になってるんじゃないの?w
それは一部の反日派が騒ぎ立ててかき乱してるだけ。
法律的には全く問題ないし道理的にもまったく問題がない。
何が問題なのか言ってみな。
>反対してる人はA級戦犯だからじゃなくて戦争責任者だから問題にしてるのよ?
それはただの屁理屈。ほとんどの国民はA級戦犯も戦争責任者の区別はついていない。
ではもし戦争責任者で反対していたとしても戦争責任者を靖国に祭ってはいけないという
決まりごとはない。
519 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:41:35 ID:uLPOn9LG
参拝でなんの国益が守れるんだか
520 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/27(日) 03:42:36 ID:8tPWWHWp
>>517 チャンコロやチョンがどんなに面白い歴史を造って教育してようと
アホらしいから一々干渉してねえだろ?格が全く違うんだよ根本的に。
一緒に語られる事自体ムカッ腹が立つ。
521 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/27(日) 03:45:00 ID:8tPWWHWp
>>519 チャンコロやチョンと疎遠に成ると経済援助してやらんで済むだろ?
522 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:45:48 ID:XQg+atXN
>>514 >不確かな事、憲法上抵触する可能性がある以上、公人が私情で実行するべきではないでしょ。
自分は法律家じゃないけど、憲法上抵触していると思いますよ。
でも抵触していてもこの問題は参拝すべきであると思う。理由は前に書いたのと同じ。
>公人である以上、意思は心に留めておき問題解決に努力し、それを説明し、
それが解決してからの問題だろーに。
公人であるからこそはっきりと自分の意思を示すべきだ。
もし靖国神社に参拝しないのなら、参拝反対派だと誤解されてしまうし、
他国もそこをついて政治のカードにしてくるのは目に見えている。
>>509 まー逆でもないけどな。
そもそも、一般的にハッキリ合憲だとは言えないもの。
やり方で変わるもんだからね。
>>514 まーあれだ。
0か100かでしか考えられないとか、
責任は取ったのに、勝手にまだ責任があることにしたくて、勝手にそうした上でどうのこうのとか、
内政干渉と個人の自由への干渉であるだけなのに、枝葉末節がどうのだから、枝葉末節がこうのとか、
小さいものを大きくしてみたり、1を1000にしてみたり、味噌糞一緒にしてみたりとかするのは、いただけない。
524 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:47:06 ID:2ybmJcZ9
まじめに書けば首相の参拝の是非より取材と称し騒ぎまくったマスコミが許せん。
静かに参拝したい人の邪魔をするな!騒ぐな!
参拝の是非を問うのはいいが日本人としての最低限のモラルを忘れてる感じがしたよ。
525 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:50:10 ID:nw8kLhbR
アホウヨは靖国だチョンだと天下国家国益外交wのことばかりしか興味ないんだね。
子ネズミ自民の弱肉強食の新自由主義の恩恵受けてホームレスになってのたれ死にかけても
靖国サイコー、チョンしねとかいってるんだろうな。幸せな人たちだよ。
526 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 03:52:59 ID:W4ggeSYT
>そんなん見りゃわかるだろ!もし国民の3分の1でも反対してたらこの国で
参拝行為なんてできるわけない
首相の参拝を「支持する」は「どちらかといえば」を合わせて53%、「支持しない」は計39%だった。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060816it14.htm 最新の調査でこれね。時期によっては逆転しますよ?
>参拝行為なんてできるわけないし
しちゃったから問題になってるんでしょーがwアホ?
>それは一部の反日派が騒ぎ立ててかき乱してるだけ。
反日とか中国とか関係なく、国内でも政教分離や歴史観認識や戦争責任において
問題があるのに行っちゃうから問題になるんでしょ?
>法律的には全く問題ないし道理的にもまったく問題がない。
何が問題なのか言ってみな。
散々書いたって。ループさせんなよ・・・。
>戦争責任者を靖国に祭ってはいけないという決まりごとはない。
だから問題なんでしょ?
戦争責任者の責任・所在において国内で定義もされておらず、靖国が祀りあげ、
そこに首相が参拝してるから問題になってるのよ?
>>515 中国国内において勝手にやってるのはOK。
ただし、それをいち主権国家に対してやったら内政干渉。
>>517 一方的というか、内政干渉なのは事実だからw
いち主権国家内のことに口を出すことが内政干渉ね。
内政干渉なんだし、個人の自由なんだし、内政干渉は排除すべきもので、個人の自由は確保されて然るべきもの。
…ってだけの話。
それなのに、内政干渉を幇助し又は幇助するように、いち個人の自由までも制限、強制しようとしてるのが、おまいらみたいな輩。
まーどう考えても中国人と思考回路が同じで民度が低いのは、おまいらみたいな輩。
528 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 04:06:22 ID:uLPOn9LG
賛成派って世論調査もみてなけりゃ差別用語連発。特三意識しまくりのタダのバカウヨじゃんか。書けば書く程マイナスだぞ?放火するなよw
529 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 04:14:36 ID:KLjwbZ+q
>>525 悪いが新聞は明らかに真実の報道をしているとは言い難いので
マスコミ関係者、新聞社関係者以外の調査でない限りは信用できない。
本当に国民のほとんどが靖国参拝禁止派ならば、国内で暴動起きてるんじゃないのか?
しかし国内で起きてる靖国反対の暴動なんてのはチョンかシナ人の暴動くらいだ
それに、マスコミなどで騒いでいるからといって本当に問題になっているかどうかはわからない。
>散々書いたって。ループさせんなよ・・・。
書いたものは曖昧にのらりくらい回避しながら書いてる、
文章に対する反論くらいしか見当たらないので、本当にあるなら
もう一度その理由の部分だけかいてくれませんか?
530 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 04:19:47 ID:W4ggeSYT
>>527 内政干渉のあんたの勝手な定義を書いても仕方ないの。
そもそも定義自体が曖昧なんだからさ・・・。
因みに沖縄の人はほとんど反対なんだよ。
日本兵に住民が殺されたからね。これは内政干渉じゃないでしょ。
国内のこういう声も無視して強行するのはどうかと思いませんか?
>個人の自由は確保されて然るべきもの。
だから公人はそうはいかないんだって。だから問題になってんだろ?アホ
531 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 04:23:25 ID:KLjwbZ+q
>因みに沖縄の人はほとんど反対なんだよ。
ソースは?
532 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 04:30:06 ID:W4ggeSYT
>>529 >マスコミ関係者、新聞社関係者以外の調査でない限りは信用できない。
じゃあネット調査か?それこそ信用できんだろw
>本当に国民のほとんどが靖国参拝禁止派ならば、国内で暴動起きてるんじゃないのか?
国民世論がわれてるって言っただけでなんでそうなるの?
そもそも今の日本で暴動がおこるとおもう?
若いやつなんか靖国がなんなのかも知らんだろーよ。
>もう一度その理由の部分だけかいてくれませんか?
だからぁ、政教分離とか戦争責任だとか曖昧になってる事、議論が割れているにも係わらず
公人が私情で判断して参拝してしまうのは問題だろって言ってんの。
そもそも戦没者は天皇のために死んでいったのであって、首相なんかどうでもいい。
自分がノコノコ参拝するんじゃなく、天皇に参拝してもらう環境を作るのが政治の役目。
それを行ってなにが悪いだの個人の自由だの、一国のリーダーとして失格だろ。
それなら近所のオッサンでも務まるってーの。
どこか間違ってますか?
533 :
ふざけた奴 ◆tseLF8Cdao :2006/08/27(日) 04:30:50 ID:8tPWWHWp
海人はニダー顔が嫌て言ってた、まあ是は標準的な一海人の声だが。
>>526 いちいち文章とかを書いたりとかして、定義なんてしなくていいんだな。
責任があるとされた責任を取ってその責任を果たし、
4000万人という当時の国民の同意も得、国内的、国際的にも名誉回復した上で、祀られるという結果に至った。
国のために亡くなった246万という御霊が眠っているところに、少しばかりの供養に行ったとしても何が問題なんかね。
国の代表として、国民の代表として、個人として、なんの問題もないと思うけどね。
>>528 マイナスは、おまいらだろうなぁ。
だって、特亜の言い分と同じだもん。
おまけに法にも道理にも適ってないしね。
>>530 勝手な定義じゃないし、曖昧でもないw
いち主権国家に対する内的なものに口を出すことが内政干渉。
ひめゆり隊とか祀られてるのに、供養しに行くことを本当に反対してるか疑問w
ほとんど反対だという明確なソースが欲しいね。
無ければ、「ほとんどが反対」だというのは、ただの嘘ね。
「法的に認められてる範囲」っていちいち書かなきゃわからんみたいだが、そんなの当然のことだろ。
私的に行って何が問題なんだかねぇ。
535 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 04:44:57 ID:KLjwbZ+q
たとえ議論が割れていて、参拝する人が公人であろうが、個人の自由意志による
自分の自由な意思に基づく行動は私情で判断するべきだ。
国民すべてと国会議員すべてに参拝を強制するのは、行き過ぎた行為だが
首相は自分自身が勝手に参拝しているのであり強制はしていない。
戦争責任の話は戦没者追悼神社の参拝とはまったく関係ない話。
なぜなら、たとえ戦争責任があってもなくても追悼を禁止にする理由にはなりえない。
靖国神社は戦没者を差別なく祭っている神社だ。
戦没者は天皇個人のために死んでいったのではない、日本の為に死んでいった人たちだ。
首相なんかどうでもいいというのも間違いだ、なぜなら首相は国を代表する人物であり
そういう人物が戦没者を追悼するのには大きな意味がある。
天皇の参拝こそ必ずしも必要ではない、天皇は国の象徴であるが国のリーダーではない。
天皇が参拝するかしないかなら、もちろん参拝するほうがいいんだろうけど・・
神社に参拝する首相が一国のリーダーとして失格だとは思わない。
むしろ靖国参拝が道理にかなうことなのに、他国に圧力をかけられて国益を人間より優先し
参拝をやめてしまうような首相こそリーダーとして失格である。
536 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 04:51:41 ID:W4ggeSYT
>国内的、国際的にも名誉回復した上で、祀られるという結果に至った。
だとしたら問題にならないでしょw
実際は問題なんだからさぁ、現実見えてない?
名誉回復どころか世界的には東条なんかヒットラーやムッソリーニと並んで紹介される
ファシスト扱いですよ?今でも。
>国のために亡くなった246万という御霊が眠っているところに、少しばかりの供養に行
ったとしても何が問題なんかね。
問題があるから問題になってるんじゃん。アホ?
>国の代表として、国民の代表として、個人として、なんの問題もないと思うけどね。
国の代表、国民の代表だから問題なんじゃん。やっぱアホ?
>私的に行って何が問題なんだかねぇ。
バカ?
(A級→B級→C級→)靖国=神社=神道→天皇(天皇制)
↑これが特亜の作戦
神社だったり、神道だったり、天皇ってのは、日本の文化、伝統そのものでしょ。
それを特亜は破壊したいわけね。
合祀の否定(靖国参拝=戦争賛美という自己中な等式発想)からスタートする内政干渉は、
最終的に天皇、天皇制を否定し、破壊するための手段。
意識的かそうじゃないのか知らんが、悪意がなければ、内政干渉ほか、否定、破壊なぞしない。
日本の文化、伝統ではないというのも内政干渉ほか、否定、破壊するための手段と言えるだろね。
特亜の目的は日本の文化、伝統の否定、破壊と中華思想を基にする天上天下唯我独尊、排他的自己繁栄。
538 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:00:18 ID:KLjwbZ+q
A級戦犯のA級ってのは、ランクのABCの意味ではないでしょ。
明記されていた部分がA項だっただけじゃん。ちなみにヒトラーはA級ではない。
でも反日国が日本の文化を良く思ってないのは事実だろうね。
反天皇のスレッドなんかコイツラがほとんど書き込んでるし、
政治板のおかげで反日国が天皇を廃止したがってるのを始めてしった。
理由は単に気に入らないとかいうくだらない理由だろうけど。
539 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:03:10 ID:W4ggeSYT
>自分の自由な意思に基づく行動は私情で判断するべきだ。
憲法違反の疑いがあるうちは行くべきでないの。
日本は法治国家だよね?それに約半数の人が反対してる。
だから問題になってるんじゃん。
>靖国神社は戦没者を差別なく祭っている神社だ。
戦没者だけならね。
執行部は戦没者と言えるのか。またその責任はどうなのか。
それが定まってないうちで行っちゃうから問題なんだろ?
>戦没者は天皇個人のために死んでいったのではない、日本の為に死んでいった人たちだ。
天皇は日本の象徴ですから・・・。
>他国に圧力をかけられて国益を人間より優先し
参拝をやめてしまうような首相こそリーダーとして失格である。
他国に言われたからやめるんじゃなくて他にも問題あるから賛成できないんでしょ?w
反対派は中国とかカンケーないのよ。いい加減わからんの?
>>536 >1段目
ん?だから「問題じゃない」んだよ。
おまいらみたいな輩が躍起になって「問題化しようとしてる」だけなのさ。
>2段目
勝手に問題にして、それで問題があるから、問題になってるというのはDQN。
>3段目
国の代表として、国民の代表として、個人として、過去の日本のために亡くなった人の
少しばかりの供養をすることに何の問題があるのかねぇ。
問題ですらないものを問題だという人間に問題があるんじゃないかと。
>4段目
どう考えてもおまいだろーよw
私的参拝することは個人の自由の範囲でしょうに。
おまい、公的と私的の区別すらついてないんかYO。
>>538 >A級戦犯のA級ってのは、ランクのABCの意味ではないでしょ。
そう。
そうだから、逆に先が読める。作戦が読める。
今の段階が目的じゃなく手段でしかないってこともね。
542 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:12:35 ID:W4ggeSYT
>>540 話にならんなぁw
高裁レベルで違憲の問題もデッチ上げですか?w
戦争責任は?
東京裁判で責任取らされたわなぁ。でも賛成派って東京裁判は無効なんだろ?
じゃあ執行部の責任はどうなるんだよw
>国の代表として、国民の代表として、個人として、過去の日本のために亡くなった人の
少しばかりの供養をすることに何の問題があるのかねぇ。
はぁ・・・バカ?そのこと誰も否定してないじゃん・・・。
>私的参拝することは個人の自由の範囲でしょうに。
私的参拝の定義もまだ決まってないだろうに・・・。バカすぎるw
543 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:13:07 ID:KLjwbZ+q
言っておくが賛成か反対の多さは、最終的な判断基準にはならんよ。
国民は素人だし、多数決できめるのは危険極まりない。
考慮に入れるというレベルで考えるのがいい。
それに憲法の役割は個人に制限をくわえるものではない。国家に制限を
くわえるものじゃなかったか?だから実際に憲法違反の対象は国家だよ。
小泉個人ではない。
しかも追悼は「国民の利益を国家が虐げる」ような行為ではないでしょう。
たとえ文章的に違憲であったとしても、憲法の概念に相反する制限をするケースは
無視してもいいと思う。
残念ながら反対派の理由の大半は、「反日国との関係悪化を懸念する」のが
理由だよ。
544 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:17:35 ID:uLPOn9LG
キモウヨってまだ定義されてないものを勝手に解釈しちゃって正しいと思いこんじゃってるんだね。だから中国うるさい、参拝してなにが悪いとしか言えない。仕舞には放火だから最悪だw
545 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:24:12 ID:KJWNeBzn
そんな煽りで誤魔化すのはやめなさい。
「〜という理由で定義されていないのであなたの言う理論は成り立たない」
と堂々と反論すればいいんではないでしょうか。
冷静に何が正しくて何が間違っているかを考える事に意味がある。
理由が書かれていないただのレッテル張りは真実を歪曲するものだと思う。
546 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:24:23 ID:suNDqN0U BE:199369049-2BP(202)
>>542 私的参拝であれば参拝することは何の問題もない。
私的参拝の可能性がある間は参拝することに何の支障はない。
もし参拝禁止をさせたいのであれば、仮処分申請を行うことが一番の
近道だろうけど、即日却下だろう。
あなたの言うように私的参拝の定義がはっきりしていないのであれば
なおさら現状維持は当たり前であり、信教の自由と言う権利の行使に関して
制限を加えることは出来ないと考えるのが現行法の立場だ。
547 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:27:10 ID:W4ggeSYT
>>543 それってあんたの勝手な解釈だからねぇ。
そう考えない人も多数いて、それで判断するのが国のトップであるべきだから。
俺は行く、行って何が悪いじゃ済まされないし、だから問題になるんでしょーが。
政教分離も高裁レベルで違憲判決でてる以上、無視して良いと思うなんてなんで言えるんだかw
それに首相は公人でありしかも国家権力のトップですよ?
なんで国家と切り離して小泉個人という発想が出て来るの?
いくらなんでも解釈が都合よすぎw
548 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:29:12 ID:W4ggeSYT
>私的参拝であれば参拝することは何の問題もない。
じゃあどう参拝すれば私的参拝になるの?
549 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:35:36 ID:suNDqN0U BE:199369049-2BP(202)
>>548 定義があいまいなら国会で決めることでしょ。
内閣法制局の見解では公金使用の有無だけではなかったかな?
550 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:43:23 ID:KJWNeBzn
>そう考えない人も多数いて、それで判断するのが国のトップであるべきだから。
それは違うよ。
人間の能力には優劣があるし、政治の最終決定は政治の専門家が行うべきで
国民の多数少数の意見をそのまま用いるべきではない。あくまでも世論は
ただの判断材料でなくてはならない。なぜなら国民がすべて正しいとは限らないし
むしろ、政治スキルのない人間がほとんどだからそれだけで判断するのは危険。
俺は行く、言って何が悪いじゃ済まされないだろうか?
自分はそれで済まされる取るに足らない問題だと思ってる。
どちらかといえば、公人だからと言って参拝と追悼のような事にまで
制限をかけられてしまうほうが問題だよ。
まず、憲法は何のためにあるかわかりますか?
憲法は国民を国家の圧力から守る役割のためにあるもの。ですよね?
なんで、それが文章に書かれているという理由だけで靖国神社の追悼を
制限してしまうの? その文章の中の法律は果たす事になるかもしれないけど
憲法の意味そのものに反することになってしまうんではないでしょうか?
総理大臣でも時と場合によって、国家と切り離して考える発想は十分にできますよ。
私的参拝というなら公人より私人の立場を優先して考えるべき、
なぜなら公人と私人を同じに考えてしまうと、小泉が何をするにも公人が付きまとう
ことになってしまう。
たとえば酒を飲んで酔ってしまったら首相として酔ってしまった事になるし、
もし個人的に何らかの異端な思想を持っていたなら、(例えば熱狂的なキリスト教徒など)
その行為がすべて公人のものとして機能してしまうと言う事ですよ?
551 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:47:22 ID:KJWNeBzn
>>548 質問されたものではありませんが、
自分が総理大臣の立場としてではなく、一人の個人の立場として
参拝すれば私的参拝になりますよね?
総理大臣というのはただの仕事の役職であって、それ以外は
関係ないし、関係すべきではない。
552 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 05:49:12 ID:F+E0okKr
お前らいつまでそんな借り物競争続けるつもりだ?
>>539 >1段目
公人の肩書きがあるとはいえども、個人の自由は当然有するわけで、
簡単に言えば、「公的か私的か」が公人として行われたものか、私人として行われたものかの一種の区切りになる。
私的の範囲内なら、当然それは認められるべき自由。
何故なら、法的に認められてるから。
おまいの言ってることはプライベートに口を出してるのと一緒。
>2段目
だから、戦没者扱いだって言ってんだろw
で、責任は取った。
で、それはおいといたとしても、そもそも行こうが行かまいが、それは個人の自由だって話なんだよ。
>3段目
意味不明w
>4段目
問題じゃないものを問題だと思ってる人間が賛成しようがしまいが、
他国の個人の自由への干渉、内政干渉に影響されてはならないし、
そもそも個人の自由の範囲であるので、その個人の問題ではない。
何が問題かと言えば、問題じゃないものを勝手に問題だと思って、
他国の内政干渉を幇助し、さらには個人の自由にまで口だししてる人間が問題なだけ。
554 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 06:26:01 ID:6WPg0bH8
箪笥の奥にしまってあった戦争支持の国民からの手紙をこれでもかとひけらかして、
戦争に突き進んだのは東條だけのせいじゃないと訴えていた姿がすごかった。
しかし、その手紙、どう見ても10万通は無かった思う。
当時、もし戦争反対の手紙を東條に送ったら、本人や家族がどうなるかみんな知っていたと思うよ。
むしろ戦争反対の投書が一通も無かったという異常さに気がついてもらいたい。
昔の日本の優れた武将は、戦争しても勝ち目がないと分かっていたら、たとえ息子を自分で殺害しろと迫られても、
血の涙を流して、その無茶苦茶な要求を受け入れた。
勝算ありと踏んで、始めた戦争が完全な負け戦となった場合は、その時点で切腹して、
部下の命だけは救ってくれと自ら責任を取ったものだ。
完全な負け戦とわかった後も、食うや食わずの国民に、一億玉砕を主張した指導者を神として祀れってのは無理がある。
>>542 >前段
話にならんのは、おまいだよw
違憲かそうじゃないかっていうのは、参拝のやり方で変わるわけ。
だから、十何件だかの裁判の内、たった2件、高裁で違憲と言われても、だから何?ってことなんだよ。
全部を0か100かで話せることじゃないの。わかった?w
東京裁判が無効か無効じゃないかは、個人個人によって個人的にはいろいろと考え方があるんじゃね?
でも、サン条約の批准があることで今の日本があるわけで、それを考えたら、東京裁判は無効じゃないことになる。
戦争責任は、その責任に対して刑を科されたわけで、その刑に服し及び赦免、減刑されたことで、その責任は全うしたことになるんだな。
>中段
じゃー何も問題ないだろw
おまいみたいな輩が問題じゃないものを勝手に問題だと言ってるだけだろw
>後段
個人の精神的、身体的自由ってのも、憲法で保障されてるわけね。
で、公人が宗教的活動をしちゃいけないってのも憲法に書かれてる。
でも、それは公人としてってこと。
いち個人が、もし公人としての肩書きを有していても、私人としてもあるわけであって、公的か私的かって言うのは、
公人としての行動か、それとも私人としての行動かを分けるための、ただの便宜上のものでしかないし、
あーしたら公人、こうしたら私人ってものでもないので、端から定義なぞキッチリ決められるものじゃない。
…そういう性質のものの定義を決めなきゃ何かしちゃ駄目なんてのは、何の法的根拠もない、自己中馬鹿のただの我が侭でしかないw
556 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 06:35:54 ID:suNDqN0U BE:66456162-2BP(202)
>>554 >完全な負け戦とわかった後も、食うや食わずの国民に、一億玉砕を主張した指導者を神として祀れってのは無理がある。
無理があると考える人も居るだろ?
だから年間600万人なんだよ。
キンマンコ教が1000万人と言うことだから、あの新興宗教にも負ける程度しか行かないんだよ。
それで問題あるのかな?
総理が行ってほしくないと言うことなら行かない総理を選択すると言う手段は取れる。
557 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 06:49:53 ID:KJWNeBzn
言っておくが戦に負けたからと言って必ずしも無能だったとは限らないし
そもそも、現代の常識と戦時中のような大昔の常識は全然違う。
一つの側面だけをもって、指導者だけを批判するのは
ものすごく考えの浅いことだと思う。
それとは別に、たとえ指導者だろうが犯罪人だろうがどんな責任があろうが
靖国は戦没者を追悼しているので、個人の思想とか性格とか実力とか
立場とかは全く関係なく祭ってある。
558 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 06:55:19 ID:mqL7CSw2
そもそも人霊を神式で祭ることに問題がある。
…ことはない。
560 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 07:05:02 ID:suNDqN0U BE:193830375-2BP(202)
>>558 菅原道真は人ではなかったかな?
東照宮は神社ではなかった?
南州神社って誰を祭ってあったっけ?
561 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 07:31:09 ID:6WPg0bH8
加藤が6chで言っていたが、車に残っていたものから判断すると、犯人は漫画の愛読者でその影響を受けた人だったという話だ。
それってまさか、小林よしのり?
>>557も、小林よしのりの漫画の愛読者なの?
562 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/27(日) 08:20:42 ID:HKQbSHAA
今日の産経の『正論』は最悪だったぜ。
衛藤真基地外とかいう、東大の馬鹿養成教授が総理の靖国参拝を言葉を変えて
延々と反対意見。
今の産経の住田社長は、北鮮に朝日毎日読売日経の社長と一緒に行って、「金
正日マンセー」と言った人物。最初から信用などしていないけどね。
この前の、岡崎久彦といい、この手の下らない『正論』ばかりやるようになっ
たら、産経とるのを止めるよ。別に新聞など、無くてもかまわないし。
一挙に朝日毎日読売日経共々、全新聞の解体が近づいているのかもね。
563 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 08:34:33 ID:FFemNwgA
>>484 >靖国参拝をしないことが中国に尻尾を振っていることにはならんでしょ?
中国のために靖国参拝をやめることは、中国に尻尾を振っていることになる。
諸外国には不当な干渉にも屈服したと映るだろう。
宗教問題など外交に絡めてくるほうがおかしい、愚かな中国の要求に合わせることなどない。
外交は外交で、解決していく問題。心の問題を持ち出す中国外交を擁護するバカには困ったものだ。
564 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 08:49:24 ID:FFemNwgA
>>488 >だからその問題が解決しないかぎり、国のリーダーが勝手な判断で行くべきじゃないだろ?
>まずその問題と向き合って解決に努力するのが役目なんじゃねーの?
靖国問題は宗教問題。そんなものに解決など存在しない。
解決するまで待てと言うのは、神の存在を証明するまで信仰するなと言うことと同じ。
個人が心の中で解決していればそれで十分、他人が介入すべき問題ではない。
八百屋のオッサンも総理も同じ人間、参拝程度のことで周りが騒ぐほうがおかしい。
違憲判断する必要性もないと最高裁も言っているだろう。w
565 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:00:23 ID:FFemNwgA
>>507 >戦争責任についての意見が割れてても?
>それ解決してからじゃないのかな。
独裁国家だって反対意見はある。
反対意見を意抹殺してから行動しろというのか?
自分の信念で行動して何が悪い?思想表現の自由を知らないのか?
総理が参拝しようが辞めようが其れは総理の自由だ、規制すべきことではない。
道義的に国のために死んだ将兵を国の代表が敬うのは当然のこと。
566 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/27(日) 09:13:51 ID:HKQbSHAA
567 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:16:56 ID:Y7s6jW/c
【捏造】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
デタラメな事実をでっち上げて議論を展開したり反論を試みる。
相手が取り合わなくなるまで黒を白と言い張る。
568 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/27(日) 09:19:57 ID:HKQbSHAA
【捏造】〜マスコミの好きなレトリック〜
デタラメな事実をでっち上げて議論を展開したり反論を試みる。
相手が取り合わなくなるまで黒を白と言い張る。
ネットサヨというのもアホらしい
569 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:24:27 ID:Y7s6jW/c
【風評流布】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
証拠にデマを紛れ込ませて「・・・・・は本当らしい」という風評を流布する。
570 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/27(日) 09:31:57 ID:HKQbSHAA
【風評流布】〜マスコミの好きなレトリック〜
証拠にデマを紛れ込ませて「・・・・・は本当らしい」という風評を流布する。
>>566参照のことw
571 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:33:15 ID:Y7s6jW/c
【オウム返し】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
ためしに単語を入れ替えてみる。
例:「AはBの被害者だった」という証拠提示に対し「BはAの被害者だった」と応じる。
572 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:35:48 ID:Y7s6jW/c
>>566 【論点拡散】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
議論と直接関係のない喩え話を持ち出して反論を試みる。
573 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:39:36 ID:suNDqN0U BE:66456162-2BP(202)
>>571 戦争とはどちらかが被害者と言うことではなく、加害者であり被害者でもあると思う。
次の戦争を回避することが日本のとるべき立場であり、他国へ対し不当な政治介入を避け
日本に対する政治介入もその正当性を鑑みて不当であれば要求を聞けない旨を主張することは
戦争回避のためには必要なことと思う。
574 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:43:31 ID:FFemNwgA
>>532 >だからぁ、政教分離とか戦争責任だとか曖昧になってる事、議論が割れているにも係わらず
>公人が私情で判断して参拝してしまうのは問題だろって言ってんの。
議論が分かれるのは民主主義国家の健全な証拠。
反対や異論があることは何も行動できないなら、何も身動きが取れなくなるぞ。
思想信条と表現の自由は総理総裁でも当然守られるべきもの。
信念のもとに参拝することを他人がとやかく言うことではない。
>自分がノコノコ参拝するんじゃなく、天皇に参拝してもらう環境を作るのが政治の役目。
政教分離はどうした?其れが総理の公務として妥当なのか?
そんなことを政府が画策して宗教への介入にならないのか?
575 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:54:22 ID:Y7s6jW/c
>>573 【閉塞的自同律】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
定義の中に定義されるべきものが入っているため答えが必ず「真」となる。
>>574 >信念のもとに参拝することを他人がとやかく言うことではない。
あの〜、総理総裁の公約ってのは他人がとやかく言うことが大前提なんですがw
577 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:00:27 ID:suNDqN0U BE:77533027-2BP(202)
>>575 それは仕方がない話ですよ。
命題が真であるものを否定することが普通の国民と言うことなら
普通の国民という存在は困ったものになるだろうね。
真か偽かはどちらかに決めるまで現状維持とするか、禁止するかは
個々の個人の判断によるべきなのではないのかな?
当然総理の個人的な行動は総理が決めるべきものだよね。
総理が公的参拝で職務として参拝していると言うことなら国民の一人として
やめてほしいと言うけど私的参拝の可能性がある以上、
誰も禁止できる権利はないとの立場を取るよ。
>>557 >靖国は戦没者を追悼しているので、個人の思想とか性格とか実力とか
>立場とかは全く関係なく祭ってある。
それまったくの嘘ですね。
579 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:10:04 ID:dfUqQ2oG
580 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:14:22 ID:7X7dFn5w
【レッテル】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
レッテルを貼り付けて人格攻撃する。
581 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:15:46 ID:FFemNwgA
>>554 >完全な負け戦とわかった後も、食うや食わずの国民に、一億玉砕を主張した指導者を神として祀れってのは無理がある。
誰もお前に其れを強制などしていない。
干渉しないからお前も干渉するな。
少しぐらいの相応しくない人間がいても、そのために多くの参拝すべき魂への参拝を止めるなんて発想がおかしい。
死後まで死者の罪を理由に魂を鞭打つような発想は神道的発想ではない。
日本人の多くはA級戦犯が奉ってあっても靖国を参拝すべきと思っている。
582 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:16:56 ID:suNDqN0U BE:99685229-2BP(202)
>>580 あなたは真の命題を否定する人だよね。
自分自身のことを困った存在と言うことを理解できないかな?
583 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:17:17 ID:I5ai7DqR
584 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:18:13 ID:7X7dFn5w
>>577 【閉塞】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
仕方ないと決め付けて一方的に議論を放棄する。
585 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:21:04 ID:7X7dFn5w
>>582 【論点偏向】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
議論と直接関係のない喩え話や因果関係のない話題を持ち出して反論を試みる。
586 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:21:11 ID:suNDqN0U BE:138450555-2BP(202)
>>584 放棄しているわけではなくてあなたの存在が仕方がないということですよ。
真の命題を否定する人間を仕方ない存在と言わずして、なんと喩えればいいのだろうね。
587 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:22:26 ID:7X7dFn5w
>>581 【過大/過小評価】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
好ましい資料を必要以上に宣伝する一方で、好ましくない資料を必要以上に矮小化する。
一部の資料を引用して、それが全体を現すのだと言う。
証拠の評価に自分たちの思想(思惑と言って良いレベル)を紛れ込ませる。
588 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:24:34 ID:7X7dFn5w
589 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:24:45 ID:suNDqN0U BE:249210959-2BP(202)
>>585 >>575 の
閉塞的自同律】〜ネットウヨの好きなレトリック〜
定義の中に定義されるべきものが入っているため答えが必ず「真」となる。
真になることを肯定するのがネットウヨと言う存在ならネットウヨのほうが
正しいと思うと言うことだよ。
真を否定する人は困った存在と言うこと。
因果関係がないということはあなたもネットウヨの可能性があると言うことかな?
590 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:27:07 ID:7X7dFn5w
591 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:29:59 ID:suNDqN0U BE:199368566-2BP(202)
>>588 何を言いたいのかよく理解できないが、
ネットウヨ=真の命題を肯定する。
それ以外=真の命題とは無関係に行動する。
と言うことかな?
もう少し整理して発言していただかないと、あなたの真意は見えないし
靖国スレを潰したいだけなら、私としても歓迎する。
592 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:31:59 ID:7X7dFn5w
593 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:33:41 ID:suNDqN0U BE:193830757-2BP(202)
スレつぶしが目的ですかね?
トートロジーって事を理解しての発言とは思えないけど。
物を知らない人間なのかな?
594 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:38:37 ID:dfUqQ2oG
>>Y7s6jW/c=7X7dFn5w
粘着厨、ウ、セ、ロ
595 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 10:40:20 ID:FFemNwgA
マスコミは世論が参拝支持で動かないと知ると、今度は靖国報道をすっかり止めてしまった。
早実野球部の話題で逃げている。
あれだけ参拝前に批判していたなら、参拝したあとももっと話題にして議論しろ。
形勢不利となると今までの報道など忘れたように、靖国支持の世論を報道しようとしない。
マスコミ報道の偏向振りを批判する声がとめどなく出てくることを恐れて、靖国報道は抹殺されつつある。
一皮めくればキチガイの集まりな国だからなー。
597 :
今日は:2006/08/27(日) 11:24:54 ID:1RHuzyfF
1945年まで靖国神社は「宗教ではない」ことになっていたよ。
政府は国家神道が宗教ではないという一方で、全国民に国家神道を強制するために数多の宗教思想を弾圧し、死者まで出しているよ。
国家神道を権威として育てるため、国家をあげた宣伝が徹底されたね。
学校で教育された。社会教育も徹底していた。繰り返される儀式。従わない者に対する法的強制、こういう手段で何十年もかけて靖国は権威化されたんだ。
国家神道各社は内務省管轄だったが、靖国は陸海軍省管轄の軍事施設だったね。
靖国神社は軍国主義のシンボルみたいなものだよ。
戦後は一転して信教の自由かい?
戦死者の追悼だって?
ちゃんちゃらおかしいとはこのことだ。
ありていに言えば靖国神社とは、遺族・国民の追悼感情を利用して戦死に特別の名誉を与えて神聖視するようにし向ける、軍事広報機関だよ。
598 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/27(日) 12:59:33 ID:HKQbSHAA
【オウム返し】〜マスコミの好きなレトリック〜
ためしに単語を入れ替えてみる。
例:「AはBの被害者だった」という証拠提示に対し「BはAの被害者だった」と応じる。
【論点拡散】〜マスコミの好きなレトリック〜
議論と直接関係のない喩え話を持ち出して反論を試みる。
【レッテル】〜マスコミの好きなレトリック〜
レッテルを貼り付けて人格攻撃する。
【閉塞】〜マスコミの好きなレトリック〜
仕方ないと決め付けて一方的に議論を放棄する。
【論点偏向】〜マスコミの好きなレトリック〜
議論と直接関係のない喩え話や因果関係のない話題を持ち出して反論を試みる。
ま、ネットサヨとは、人権擁護法反対や、富田メモや加藤邸放火はヤラセ臭いなというところで、
たまに意見が一致することがあるけど、マスコミのヤラセは私利私欲の追求みたいなもので、なん
ら同情も、共感も無いどころか、怒りしか湧かないね。
テレビや新聞は、すでに死んでいるだけのことかもしれないね。
今後、若い者は、テレビも新聞も必要としない世代に移行するし、団塊の世代も、散々に騙してき
たテレビ・新聞を捨てても良い定年になってきたからね。
捏造メモを使って国民を誑かす者が居るようだね。
なんの裏付けも無い、本当は誰が書いたかも分からない得体が知れない紙っぺら一枚で
右往左往してる奴って頭悪いねw
この様にして天皇は常に大衆操作に利用される存在であるので、
将来、悪用されて民主主義が破壊される恐れがあるので、早い時期に廃棄して置くべきだろう。
600 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 15:07:51 ID:uLPOn9LG
じゃなんで合祀以降天皇は参拝しないんすかねぇ?
601 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 15:14:10 ID:RANH8q4n
>>600 昭和50年11月 昭和天皇最後のご親拝
(3年後)
昭和53年10月 A級戦犯合祀
事実関係をよく確かめなさい!
602 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 15:17:07 ID:uLPOn9LG
だから合祀以降参拝してないじゃん。
603 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 15:17:55 ID:UNB6iVRz
だね。
604 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 15:25:07 ID:FFemNwgA
605 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 15:28:50 ID:JlhFF4+3
自慰史観論者(ネトウヨ)よりはるかにエライ。
606 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/27(日) 15:47:16 ID:HKQbSHAA
朝日は、自社に関しては常に自慰史観だけどね。
戦前の日華事変や日独伊三国同盟への扇動報道と反米報道で、日米戦争に
主体的に関わっていたことを朝日は徹底して誤魔化し続けているけど。
607 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 15:54:35 ID:n+aiyJRX
過去の反省に立って、それを繰り替えさないように今があるという証では?
ただ、当時の報道についてマスコミとしての「反省の弁」はなかったと思う。これは大きな問題。
608 :
今日は:2006/08/27(日) 15:55:03 ID:1RHuzyfF
>>601 >事実関係をよく確かめなさい!
うん、事実関係を確かめよう。
天皇の参拝は昭和27年、29年、32年、34年、40年、44年、50年(最後)。
年を経るごとに間遠になっているが、平均すれば4年に一回。
だから50年の参拝のあとは遅くても55年までには参拝があったはず。
ところが50年を最後に参拝が途絶えている。
これは53年にA級戦犯合祀があったせいだろう。
本人の言葉を記したメモには信憑性があるね。
609 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 15:55:14 ID:+RPAEgfE
>加藤邸放火・・・・大日本同胞社
なんだ、結局は在日右翼の仕業か。 街宣右翼と同類だな。
つまり、もとをたどると、朝鮮・韓国にいきつくってこと。
マスコミが報道できんのも当然だ。マスコミは在日(利権)のソクツと化してるからね。
「エンコつめ」は、本来は朝鮮半島での、お上に抗議するための風習的行為だった。
日本の893の構成員の多くを在日が占めるようになったのに伴い、
日本の893でもケジメとしてとり入れるようになったもの。
歴史認識や竹島に抗議して、そろって「エンコつめ」やる
朝鮮・韓国人たちの風景が、最近報道されてたろ。
「放火」もその手の風習なのかい?(W
610 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 15:58:45 ID:RANH8q4n
>>602 >だから合祀以降参拝してないじゃん。
合祀以前から親拝していないじゃん。
関係ないけど同和が在日に責任転嫁必死だな。
612 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 16:02:01 ID:suNDqN0U BE:99684263-2BP(202)
まあ天皇陛下が行幸されないような宗教団体は潰すべきと言う意見が
大半になってきたね。
それでいいんじゃないのかな?
少なくとも明治期以降に出来た宗教法人で天皇陛下が一回も行かれていない宗教法人は
宗教法人格取り消しでいいんじゃないのかな?
>>608 間違いではないだろうけど、
実際は最後の親拝の年に、三木が世紀の失言とも言える、私人参拝発言をして
公人私人問題がやかましくなり、陛下の親拝に対しても、国会で公私の問題を
社会党が追求するに至った。こうなると、宮内庁は絶対に靖国にはいかせませんよ。
陛下の親拝に対して訴訟を起こされる可能性だって否定出来ないんだから。
そんなこんなで、親拝を控えていた時にA級が合祀された。これで完全に行幸できなくなった。
これが事実でしょうね。
614 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 16:16:15 ID:FFemNwgA
615 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 16:37:17 ID:RANH8q4n
天皇は毎年勅使を遣わして「実質的に」ご親拝されている
天皇が靖国を否定しておられるはずがない
616 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 16:53:14 ID:FFemNwgA
自分たちが騒いで天皇を靖国参拝させないようしておきながら、
今ごろになって天皇が参拝できる環境を作れ?
ざーけんじゃねー!
617 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 16:55:36 ID:dfUqQ2oG
テレビ朝日、サンプロに、瀬島龍三(元・関東軍参謀)の国家主義思想の影響が色濃い
伊藤忠商事の社長が出て「国益(お国の)ために・・・」を煽ってたけど、危険性を
感じるね。
とにかく「愛国無罪」を唱えるナチズム中国に尻尾を振る小沢民主党など、戦前の
日本ナチズム体制と同じで「お国のために・・」という大義名分で宗教弾圧などを
正当化する。そのような反自由主義、全体主義の人権弾圧政党に対しては、
宗教弾圧反対!!!
思想弾圧反対!!!
言論弾圧反対!!!
人権弾圧反対!!!
といいたい
靖国豚は世界の中心で愛でも叫んでろ(反吐
619 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 16:56:16 ID:uLPOn9LG
30年も騒いでねーだろバカ
620 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 16:58:32 ID:FFemNwgA
天皇の発言を取り上げるなと噛み付いていたのは朝日新聞じゃないか!
天皇発言を引用して報道することを政治的に利用するなと喚いたの朝日新聞だろう。
其れなのに天皇真意を示すメモだあ?メモに書かれた天皇の意思を尊重しろと、意見を180度変えたのか!
まったく無責任な新聞社だ。
621 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 17:05:52 ID:suNDqN0U BE:199368566-2BP(202)
天皇陛下が行幸されないような宗教団体は潰すべきだろうが、
新聞各社も1年間に天皇陛下が行幸されなかった主要宗教団体一覧を
1月1日付新聞で公表する事くらい行うべきだよね。
また10年間行幸のない宗教法人とか20年間行幸なしの宗教法人一覧を
出し、50年行幸のない宗教法人で会員、檀家、氏子数が概ね100万人以上の
宗教法人は免税特権免除でもいいと思う。
622 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 17:09:09 ID:RANH8q4n
昔は朝日が政治を動かしてきた
朝日にたてついたら大臣の首も飛んだものだ
すでに昔の話だな
次スレのテンプレに、コヴァ厨対策に
「天皇陛下万歳と叫んで死んだ大日本帝国兵士の祀ってある靖国神社」
って強調しとくべきだな・・・。
624 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 17:24:39 ID:p/PZn+Pm
実際、昭和天皇はA級戦犯合祀のあと参拝をしなかったんだし
メモは事実。
まあ、アホウヨの次の放火テロのターゲットは皇居だろうなw
21世紀冒頭の日本で行われている国家についての議論はこんな程度。
別スレで、スルーされてたけどこんなのもある。
29 :名無しさん@3周年 :2006/07/21(金) 21:45:27 ID:7K0qWTI2
昭和馬鹿天コロ!こいつはホントに鬼蓄だよな。
腹わたひきずりだしてA級戦犯者とされた者の墓前にさらしてやりたい。
こいつが生き延びたというだけで不愉快極まりない。
>>419 >白旗揚げてる民間人を攻撃してるわけだが。
ああ、残念ですなあ。
わずか10歳の人間が振れる程度の白旗を大人の胸程度の高さで振ったのでなければ、ね。
拿捕寸前で距離が50メートルしかなかったとかいうなら別だろうがね。
もっとも状況がすべて語られているわけではないので
文章に書かれているものだけから判断すると、
その船の対応が悪いとしかいいようがない。
停戦して白旗を目立つところに掲げてなお攻撃されたなら君の言うとおり。
日本海海戦においてまったく反撃してこないスワロフに
東郷はこの作法を守らないことを理由に容赦なく攻撃を続行したそうです。
彼らは”白旗をあげてる民間人”になる方法を教えてもらってなかったんだろうね。
何を教えてもらってたかって? 銃後では戦陣訓を教え込む習慣があったそうですよ。
東条さんの竹やり精神はこういうふうに行われていたんですね。
>>597 >ありていに言えば靖国神社とは、遺族・国民の追悼感情を利用して戦死に特別の名誉を与えて神聖視するようにし向ける、軍事広報機関だよ。
失礼な!
あそこはもはや軍事なんて国家の枢機とは関係ない
遺族・国民の追悼感情を利用して遺族年金をターゲットとしたカルトにすぎんよ。
中 味 ゼ ロ 。
本当にお粗末様でした・・・。
630 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 18:10:23 ID:FFemNwgA
631 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 18:10:58 ID:FFemNwgA
632 :
今日は:2006/08/27(日) 18:23:32 ID:1RHuzyfF
>>617 >テレビ朝日、サンプロに、瀬島龍三(元・関東軍参謀)の国家主義思想の影響が色濃い
>伊藤忠商事の社長が出て「国益(お国の)ために・・・」を煽ってたけど、危険性を
>感じるね。
「先の大戦において私の命令だというので、戦線の第一線に立って戦った将兵たちを咎めるわけにはいかない。
しかし許しがたいのは、この戦争を計画し、開戦を促し、全部に渡ってそれを行い、なおかつ敗戦の後も
引き続き日本の国家権力の有力な立場にあって、指導的役割を果たし戦争責任の回避を行っている者である。
瀬島のような者がそれだ」
【田中清玄自伝】
入江侍従長が天皇の言葉として田中清玄に語った内容だそうだ。
正義は声の大きさで決まる。
21世紀の日本の常識。
634 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 18:35:07 ID:omSEiJdk
読売新聞は
戦争を煽ってぼろ儲けした戦犯「正力松太郎」の銅像を
全て撤去・廃棄しろ。
ナベツネは棺おけに入る前にそれだけはやれ。
635 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 18:46:55 ID:o0WMH3k/
靖国は太平洋戦争だけを取り上げた神社ではない。
江戸時代から続く戦死者を慰霊する施設だ。
靖国にとって太平洋戦争は一部分でしかない。
一時的な批判に右往左往すべきではない。
636 :
らびっと:2006/08/27(日) 18:53:07 ID:+GrjbfaP
>>635 あのね。だからこそよ。
靖国は戊辰戦争依頼、官軍の戦死者を神とし、賊軍を敵とした神社。
以後は台湾征討での原住民殺害など、日本の植民地支配を鼓舞する神社。
つまり、靖国は一貫して、官軍の戦死者を顕彰(賛美)する性格の神社。
だからこそ問題。
637 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 18:56:34 ID:dPDJ1vTk
>加藤邸放火・・・・大日本同胞社
なんだ、結局は在日右翼の仕業か。 街宣右翼と同類だな。
つまり、もとをたどると、朝鮮・韓国にいきつくってこと。
マスコミが報道できんのも当然だ。マスコミは在日(利権)のソクツと化してるからね。
一時期、TVがサラ金のCMで溢れたのがいい例だ、もちろん大手サラ金はぜ〜んぶ在日系企業!
違法金利や無法取り立てするのも在日ならではで、日本の自殺率が上昇してるのはそのせいだ。
「エンコつめ」だって、本来は朝鮮半島での、お上に抗議するための風習的行為だった。
日本の893の構成員の多くを在日が占めるようになったのに伴い、「ケジメ」としてとり入れるようになったもの。
歴史認識や竹島に抗議して、そろって「エンコつめ」やる朝鮮・韓国人たちの風景が報道されてたろ。
かの国は「国旗」を燃やすのは好きなようだが、「放火」もその手の風習なのかい?(W
638 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 18:58:02 ID:AjWOFWCW
639 :
分祀はありえませんw:2006/08/27(日) 19:07:53 ID:omSEiJdk
>>636 そんなこと言ったら、
世界中の戦没者慰霊施設が
全てそうだろが。
640 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 19:13:22 ID:R7sla4A5
>>637 ググるとなぜか「同和」がヒットするというww
俺を踏み台にして成り上がろうとした連中が
引っ込みつかなくてあがいてるんだよな。
許されると思うなよ?
小学生みたいな競争心とかよー。
643 :
今日は:2006/08/27(日) 20:15:53 ID:1RHuzyfF
>>636 >つまり、靖国は一貫して、官軍の戦死者を顕彰(賛美)する性格の神社。
それがさ、「長州征伐」は違うんだよ。
これは孝明天皇の勅許で発動された内戦なんだが、官軍が幕府側、賊軍が長州側だった。
ところが明治になって、長州閥の政治力で、なんと長州側戦死者が祀られることになったんだ。
天皇のために戦って戦死した幕府軍兵士はほったらかし。
これじゃ浮かばれんよなあ。
合祀基準なんて時の権力者の意のまま。靖国神社は権力者に忠実に仕える侍女でしかないのさ。
死んでしまえば罪はないのに、A級戦犯をいつまでもムチ打つのかって保守派は言うけど、
死んで百年たっても幕府側や西郷側を賊軍扱いして祭祀を拒否し続けているのが靖国神社。
「長州征伐」に見られるように、その賊軍認定もいい加減。
とても一国の代表が参拝するのにふさわしい場所ではないよ。
>>627 >彼らは”白旗をあげてる民間人”になる方法を教えてもらってなかったんだろうね。
>何を教えてもらってたかって? 銃後では戦陣訓を教え込む習慣があったそうですよ。
>東条さんの竹やり精神はこういうふうに行われていたんですね。
日本語が読めないのか?竹やりではなく白旗揚げてるということなんだが。
戦陣訓?戦わずして白旗を揚げてるのだから戦陣訓とは関係ないはずだが。
他にも戦わずして自決してる住民も多数いるわけなんだな。
まず第一に沖縄の住民は逃げることに必死だった。
逃げ切れないと思い、絶望したり、パニック状態に陥り、ある者は自決。
ある者は戦うことを選んだにすぎない。
米軍はあっさり沖縄に上陸、首里の戦闘までまともな反撃を受けてないんだが。
その戦陣訓とやらの効果はあったのかね?戦わずに逃げることが戦陣訓も精神なのか?
しかし、アメリカの住民虐殺、戦争犯罪を何が何でも無かったことにしたいようだが
それは無理だな。それを裏付ける証言が山ほどありすぎる。
これも
>>425その1つ。
>>644 「対馬丸事件」概要
1944年8月22日、戦闘中の沖縄県より疎開のため一般・学童合わせて1788名(対馬丸資料館調べ)
を載せ長崎へ向けて航海中、鹿児島県トカラ列島悪石島沖でアメリカ海軍潜水艦「ボーフィン号」
(USS Bowfin (SS-287)(en)の2発魚雷に雷撃され沈没。乗員乗客合わせ1418名(資料館発表、
氏名判明者のみ)が死亡した。日本版タイタニック号事件とも称される。
ボーフィン号の航続日誌によると、彼らは最初から「対馬丸1隻」に狙いを定め、
目的や乗客の素性まで全てを把握していた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E9%A6%AC%E4%B8%B8
>>644 糸満市のいま“ひめゆりの塔”のあるあたりで逃げ場所をなくしたとき、いったんすれ違った
米兵に突然銃を乱射され、母はうしろから背中を撃たれて大ケガをして死んだ。
叔母もいとこも即死だった。おばあちゃんは“わたしは重傷で歩けないから捨てていってくれ”
と頼んだけど、わたしが泣いたのでみんなで背負っていき助かった。わたしはそのとき、
左足の関節を撃ちぬかれ、くの字に曲がったまま伸びなくなった。ひどい傷になり、
子どものころ体育の時間があると学校に行きたくなかった。
アメリカの司令官バックナーが日本兵にやられたあと、仕返しのために民間人が皆殺しに
された部落もある。壕の中の人は、火炎放射器や爆弾で殺された。亀甲墓も避難場所に
なっていたので、全部あけられた。
長い避難民の列の最後の方の人が砲弾にあたって亡くなった。老人や女、子どもばかりで、
軍隊の隊列でないことはわかっていたはずだ。それでもアメリカは見境なく攻撃してきた」
と、唇をかみしめた。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okinawasennosinjitu.htm
647 :
今日は:2006/08/27(日) 21:02:01 ID:1RHuzyfF
米軍だろうが日本軍だろうが、戦場では残虐なことをするんだよ。
「大東亜共栄圏」なんてロマンをまぶした美辞麗句を真に受けて、戦争を支えた結果が沖縄の悲劇だ。
テロとの戦いというイラク戦争でもやはり米軍も抵抗勢力も非武装市民にやりたい放題だよ。
為政者のプロパガンダを信じてはいけない。
靖国神社というのはまさに国家主義のプロパガンダを宣伝する施設だよ。
「民族の神話」などというロマン主義に浮かれて、再び戦争に巻き込まれてたまるもんかい。
「アメリカ軍は人を殺さない」といわれても、それを信じるのは、博打にかけるのも同然であった。
基地略奪を目的としたアメリカ侵略軍の残虐きわまりない無差別攻撃が、沖縄住民をどれほど
極限的な絶望状態へ追いこんだか、それは明らかなことだった。
そして「戦後米兵がものをくれたというけれど、わたしたちは生きることには変えられないからと、
もらって食べていただけだ。あれだけ焼き払っておいてよくいうと思う」と、アメリカを賛美する
ものへの憤りを語り、とくに既存の平和運動には「むしずが走る思いがする!」と激しい嫌悪感を
あらわした。「よく革新系の人たちが“日本兵が悪かった”とだけいうけれど、
殺したのはアメリカだ。わたしの実家は日本兵の宿舎だったので日本刀がたくさんあった。
だから戦後米兵がドカドカと泥靴で踏みこんできたのを覚えている。アメリカが殺したんですよ。
わたしたちは道を歩くたびに、ああ、あそこで足があぜ道にちぎれていた、あそこで人が死んで
いたと思い出し、いまでも亡くなった人たちのうめき声が聞こえてくる。
「アメリカが親切にしてくれたとか、物をくれたなど冗談じゃない。そういうことも、
あるにはあるが、アメリカの戦争が正義だったなんて、どの面をさげていえるのか。
アメリカはわたしたちに暴動を起こさせないためにアメをよこしただけのことですよ」
と、別の70代の男性は声を強めた。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okinawasennosinjitu.htm
>>647 >為政者のプロパガンダを信じてはいけない。
沖縄戦の真実を歪曲し、似非平和主義のプロパガンダを鼓吹してきたのが左翼マスコミ連中なのだが。
まずは戦争体験者の声を聞き事実に謙虚な姿勢をとるべきだな。
>>647 >とくに既存の平和運動には「むしずが走る思いがする!」と激しい嫌悪感をあらわした。
>よく革新系の人たちが“日本兵が悪かった”とだけいうけれど、殺したのはアメリカだ。
>「欺まんのベールは剥がされねばならぬ!」――この言葉は、大多数の沖縄県民の熱烈な
>共感と支持を呼んでいる。
>わいわい騒いで“ひめゆりの塔に行った”とか話されるのを聞いていると
>“そんなものが平和運動か!”“ほんとうの苦労も知らないでなにごとか!”と、
>ほんとうにむしずが走る思いがする
651 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 21:27:32 ID:F8vKc4rH
>>647 >>649 為政者だろうが、平和団体だろうが、言うこと鵜呑みにせずに、
要するにてめえの頭で考えろってことが言いたいのなら、それは
正しい。
まあ、プロパガンダするのは別に悪いことじゃないがな。
652 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 21:58:32 ID:FvEeyV3e
>今年度の予算は前年度比約5%減の約18億円。この5、6年は、旧日本軍の
>戦闘機などが展示されている「遊就館」の増改築など創立130周年記念事業
>(総事業費約83億円)のため、予算が膨れていた。
いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いらないだよ、見世物小屋の「遊就館」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
653 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 22:13:21 ID:Uq0Qr7sJ
>>644 >日本語が読めないのか?竹やりではなく白旗揚げてるということなんだが。
おいおい、君の持ち出してきたソースも読んでないのか?
白旗掲げた? 相手にみえるようにせずにどうするんだ?
10歳の少年に掲げさせて降伏の意思を伝えたつもりでいるのか?
悪いけどたったいま特攻機が飛び込むような戦闘地域できちんと相手に降伏の意思を伝えず、
逃げようとするそぶりをみせたら攻撃されても文句はいえないよ。
>まず第一に沖縄の住民は逃げることに必死だった。
降伏の仕方も教えられてなかったからな。
つまり”戦わずに逃げることが戦陣訓も精神なのか? ”なわけだ。
>米軍はあっさり沖縄に上陸、首里の戦闘までまともな反撃を受けてないんだが。
そういう戦術を日本軍がとったんだがw
それとも水際で絶望的な防戦でもしていれば満足だったのかね?
つか、米軍を数度にわたって撃退した宜野湾市近郊での50日にわたる戦闘は無視ですか?
首里市の一部が占領されたのは上陸から2ヵ月後でまともな反撃を受けてないのに
米軍は昼寝でもしていたのですかな?
ID:NYhU7h3Fさん、道義的責任を責めるのはいいけどさ、
戦闘地域できちんと降伏あるいは抵抗しない意思表示がない場合、
残念ながら文民としての権利が主張できないのは別におかしなことじゃないよ?
だいたい米軍が悪くなかったといいたいなどと仰るが、
俺は日本軍が同じことをしても悪くなかったと思いますよ。
それともあなたは南京(でなくても大陸なら何でもいいが)あたりでの
日本の道義的責任があるんだと仰るわけですか?
>>654 >悪いけどたったいま特攻機が飛び込むような戦闘地域できちんと相手に降伏の意思を伝えず、
攻撃しない意思は伝えているのだが。それを相手が誤爆したわけだ。
よく見えなかったからという言い訳をしようが誤爆は誤爆。
>降伏の仕方も教えられてなかったからな。
で、戦陣訓の精神によれば玉砕するのが正しいとことになるのかね?
自決する者や捕虜になる者などすべてに一貫性がなく話が矛盾するわけだが。
>そういう戦術を日本軍がとったんだがw
明らかに限定的な戦術をとったということなんだが。
だから戦闘地域も限定的だってことになるな。
にもかかわらず米軍は沖縄全土を爆撃した。
これは誤爆ですむ話ではないな。
あと調べてみたがどうもその対馬丸の素性云々はひどい飛ばし記事のように思えるぞ?
航海日誌にあるのは対馬丸を撃沈の数日前に捕捉していたことだけだし、
”別途戦時遭難船舶遺族会が入手した米軍の無線傍受記録によれば、
対馬丸含む輸送船団が中国を出発して那覇に向かっていることを米軍は事前に知っていた。”
このとき民間人を積み込んだはずだって言うだけの話しだし。
659 :
今日は:2006/08/27(日) 22:48:46 ID:1RHuzyfF
議論が「靖国の背景を考える」からだんだん遠ざかっていくなあ。
>>657 >よく見えなかったからという言い訳をしようが
あの〜仮に1キロ先(艦船ならほとんど至近距離だ)から
10歳の子供が持てる旗をその背の高さで振られて見えなかったのを
”言い訳”といわれたらどうしようもないのですが?
もしかして沈んだ北朝鮮の不審船も白旗を掲げてたかもしれないぞw
きちんと停船して見えるところに白旗掲げたっていうなら君の言うとおりですが。
一緒にいた大人は何をしていたのって責められるべきだと思うがねえ。
>で、戦陣訓の精神によれば玉砕するのが正しいとことになるのかね?
>自決する者や捕虜になる者などすべてに一貫性がなく話が矛盾するわけだが。
戦陣訓をまともに信じちゃった人が全部でないだけのことですね。
>明らかに限定的な戦術をとったということなんだが。
>だから戦闘地域も限定的だってことになるな。
>にもかかわらず米軍は沖縄全土を爆撃した。
君きちんと調べてものをいってる?
米軍も戦闘地域が拡大するまで何もないところに爆弾を落としてなんかいないよw
なんなら沖縄全土の被害者の発生場所時期を調べてごらん。
日本軍が南部に撤退してから被害者が圧倒的に多いから。
>>655 潜水艦乗員も無差別攻撃の意図があったと認めているわけだ。
これでアメリカがそういう無差別攻撃戦術をとっていたことがはっきりしたな。
>>656 南京の場合は明らかに攻撃意図を持ち武装していた便衣兵が先にいたわけだから
少し話が違うな。日本の攻撃対象も限定的で便衣兵のみ。
それに対して沖縄は全土に対する無差別攻撃。民間人に対する攻撃の意図が認められる。
仮に誤爆であっても、当然非難してしかるべきことだ。
662 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 22:50:52 ID:C9tcWdbt
昭和天皇は、1945年に当時の皇太子に宛てた手紙の中で、敗戦の原因は
「我が国人があまりに皇国を信じすぎて英米をあなどったことである。我が軍
人は 精神に重きを置きすぎて科学を忘れたことである」と言っている。
(「昭和天皇独白録」文藝春秋)
昭和天皇に「我が国人があまりに皇国を信じすぎて」と言われると、怒りを
通り越し、深い絶望感におそわれて、目の前が真っ暗になる。いくら天皇でも
言ってよいことと悪いことがあるだろう。いや、そうではない。昭和天皇だか
らこそ、これだけは言ってはいけないことではないか。皇国を信じ、「皇運扶
翼」とか「死して君恩に報いる」などと言って、天皇のために命を捧げた皇軍
兵士たちは、昭和天皇のこの言葉を聞いたら何と思うだろう。天皇の戦争責任
を「言葉のアヤ」と言ってのけたことといい、この言葉といい、昭和天皇は根
底的なところで寒気がするほど無責任である。
>攻撃しない意思は伝えているのだが。
ちなみに伝えていないから。
この10歳の弟は船に乗った人たちの指導者だったとでも言うのだろうかw
当該集団のリーダーがやったらもっとまともに意思を伝えただろうねえ。
>>661 わはは、日本は正しくてアメリカは悪いってかw
>これでアメリカがそういう無差別攻撃戦術をとっていたことがはっきりしたな。
何を当たり前のことを・・・
無制限潜水艦作戦なら日本もインド洋でやってますよ。
>南京の場合は明らかに攻撃意図を持ち武装していた便衣兵が先にいたわけだから
南京で戦闘詳報というまともな資料が残っている虐殺で捕虜を殺しているんですがw
西原地区の鹵獲文書により”明らかに攻撃意図を持ち武装していた便衣兵が先にいた”状態は変わりがないんですがねえ。
>沖縄は全土に対する無差別攻撃。
再度繰り返しますがそれほど米軍も暇ではありません。
きちんと沖縄戦について調べてからものをいいましょう。
>>658 結果的に誤爆しているわけだで。結果責任が当然あるな。
>>660 意図して攻撃したなら犯罪、意図してないなら誤爆。
どちらにしても日本人が非難するのは当然だろう。
反日の人は違うのかもしれんが。
>戦陣訓をまともに信じちゃった人が全部でないだけのことですね。
戦陣訓をまともに信じていた人がいたと思う方がおかしいのだが。
本当に信じていたなら1941年からみんな玉砕してるわけだが。
>日本軍が南部に撤退してから被害者が圧倒的に多いから。
その前に沖縄全土にわたる無差別攻撃により逃げ場を失った住民が首里に集中的に
避難してきた経緯があるのだが。
666 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/08/27(日) 23:20:58 ID:2J8J6RkL
沖縄北部は、南京の非武装地帯と同じ、非戦地域。
日本軍が南京に攻めた時は、支那民衆は国民党を信用せず、みな非戦地域に逃げた。
だから、民間人の虐殺など起こり得ない。
沖縄では、日本軍部を信じて沖縄人で南部に逃げるものが多数出た。
北部に逃げた沖縄人は全て非戦地域だから助かっている。
ところが、南部に軍人にすがって逃げた沖縄人は米軍の無差別攻撃で多数が死んだ。
南京虐殺とは、米軍の民間人虐殺を隠す手段でしかないさ。
しかし、それを今、支那人が主張することで支那人が日本人の憎しみの対象。
ま、昔から支那人は馬鹿しかいないという証拠でもあるわけだ。
>>663 実際のところ軍船ではないものに対しての攻撃が不当であるという話なんだが。
>>664 アメリカの不正に対しては抗議する当然のことだろう。
逆の立場ならアメリカもそうするだろう。疎開のための船だったのだから。
中国人が日本に抗議する心情なら理解できるが。
しかし残念ながら戦争捕虜としての資格がないから取り扱いは難しいかっただろう
とだけは言っておこう。残念ながら沖縄とはケースが違うな。
その「西原地区の鹵獲文書」という怪しい文書が仮に本当だとして
地域が限定されているのに他の地域で虐殺をする理由にはならないが。
668 :
洋食屋:2006/08/27(日) 23:22:16 ID:IAyCTrez
あの、沖縄での米軍の行動の是非については、靖国とは少なくとも直接の関係はないので、他でやっていただけませんか?
米軍の行動の是非が日本の戦争と直接関係ないなら、靖国と関係のない日本の戦争の話も
他でやってもらえますか?
南京で例えるなら、非戦闘地域に便衣兵が1人でも紛れ込んだら安全区の民間人をすべて虐殺していいのか
ということだ。答えは否。あくまで攻撃対象は便衣兵であって民間人ではない。
間違って民間人を殺せば当然の如く非難を受ける。
671 :
創価学会ではない人:2006/08/27(日) 23:42:09 ID:y4y6+NC3
666 名前:名無しだけど@外国人参政権反対!様
古くからの住民様へ。突然すみません。
日本軍は南京の民衆を殺してないってか?
NHKスペシャル「日中戦争・なぜ戦争は拡大したか」8月13日だったか、
日本軍が南京の人を無差別に殺したと放送していたよ。あれはうそか?私、録画
してあるからもう一度見て確かめてみようか?確か、南京に入った日本軍は蒋介石
の軍隊が軍服を脱ぎ捨てて民間人になりすました。そこで日本軍が見分けがつかな
いので「ええいっ!やっちめえ」てなわけでやったという。
べつにNHKの回し者でもありません。念のため。よろしくお願い申し上げます。
でも、眠いからもう寝るわ。明日たのしみっ。
672 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 23:42:53 ID:5ECimumL
>>670 >南京で例えるなら、非戦闘地域に便衣兵が1人でも紛れ込んだら安全区の民間人をすべて虐殺していいのか
>ということだ。答えは否。あくまで攻撃対象は便衣兵であって民間人ではない。
ようやく理解していただけたようですね。
非戦闘地域でもないのに文民保護の権利を主張するほうがおかしいということに。
戦闘地域に紛れ込んだ民間人がきちんと降伏の意思も示さずにいたら
攻撃されても仕方ないってことですよ。
そもそもこの船の場合、非戦闘地域どころか直接ドンパチやってた中で
降伏表示を10歳の子供しかやらなかったという点に問題があります。
なんで”軍船ではないものに対しての攻撃が不当である”というのはまさに不当としかいいようがないですね。
674 :
洋食屋:2006/08/27(日) 23:51:00 ID:IAyCTrez
>>673 大変申し訳ありませんが、そのお話と、靖国の背景とどう関係あるのでしょうか?それが示せないのでしたら、恐縮ですが別スレでお願いできますか?
蛇足ながら、言っていることは貴殿の方が筋が通っていると思います。
675 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 23:51:27 ID:FFemNwgA
>>670 >間違って民間人を殺せば当然の如く非難を受ける。
非難されるのは民間人に紛れ込んだ中国人に向けるべき。
紛れ込んでいる敵から攻撃されないようにする権利が日本軍に発生する。
軍事常識はそういう事。
676 :
イランジン:2006/08/27(日) 23:52:30 ID:g3hirmkj
,.ィ''"ヽ
_,,...∠~....、_ヽ,!、
,.ィ'"・ `く ̄゛゛`ヽ
,:',,,.ィ'"~~゛ヽ、 ・ ヽ i'"
{彡'"~ ̄~゛゛''ヽ、ヽ、 Y'" ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/i lWWWWW、 `T i .| 靖国からA級戦犯を
,,ィ" _,!ヽ|i~ij ii~j〉| ∧ :!.< 出せばイイのよ。 国賊なんだし!!!
 ̄ ゞ.ゝ、 '- o /ノノ人 i! \_______________
>ー''''"~`1 `"
_∠-‐'""不ヾ、、
,ム__,,.イ :ヽ`i_
(___ノ ヽ \) A級戦犯は国際法上、無罪ですが、
// ヽ \ 天皇、大日本帝国、国民に対して
i""ソ ゝ‐''" ̄~) 重大な損害を与えたわ。
(二~ン ヾ、_,.-‐'"゛゛''ヽ 国賊よ!国賊!!!
,r┴-、_ _,,,ゝ^┬―''
ゝ、 ~~~~~~゛゛゛゛゛ ̄ ,ノ
~`''ー--、-、―-、―''''''"~
i ヽ :ヽ
! i! |
/`ニフー-'!
/ /ヘ-'`{
/_/ ,,ノ
 ̄ 'ー-‐''"
>その前に沖縄全土にわたる無差別攻撃により逃げ場を失った住民が首里に集中的に
>避難してきた経緯があるのだが。
ははあ、アメリカが北部を攻撃対象から外して宣伝ビラをまいて事前に避難を推奨していたのをご存じない?
つかさっきから沖縄全土にわたる無差別攻撃ってのが明らかに嘘なんだが
正直嘘までついて貶めるのは南京で日本を貶める某国のようで
日本人とはとても思えないんですがねえ。
>>674 沖縄戦の被害者がかなりの数で靖国神社の英霊として祭られている話へつなげるつもりなんですが
・・・まあ相手が鬼畜米英で責めてくるだけなのでいまいちその方向へいけないのであしからず。
677補足
んで、こういった米軍の国際法の義務を超えたむしろ好意とすらいえる扱いに応じて
日本軍がきちんと北部を中立地帯にしており、
それでもなおかつ米軍が”沖縄全土にわたる無差別攻撃”していたら
あなたのいうことも正しいと思いますね。
もちろん”沖縄全土にわたる無差別攻撃”とやらは君の脳内にしか存在しない
米英の鬼畜的所業にすぎないわけですが。
680 :
洋食屋:2006/08/27(日) 23:59:04 ID:IAyCTrez
>>678 >>沖縄戦の被害者がかなりの数で靖国神社の英霊として祭られている話へつなげるつもりなんですが
そうでしたか。すみません。
じゃあとりあえず、それを前提に話を進めたらいかがでしょうか?私も人並みには本も読みましたし、沖縄で現地の方からある程度お話を聞いているので、あなたの言っていることが正しいことは分かりますから。
NYhU7h3F氏はどれだけ話しても通じないと思うので。
>>673 >戦闘地域に紛れ込んだ民間人がきちんと降伏の意思も示さずにいたら
>攻撃されても仕方ないってことですよ。
さて、自分の都合で戦域を拡大して民間人を巻き込むような戦い方をしたら
民間人がゲリラ化するのを容認するようなもの。
予想外にアメリカ軍の犠牲が多かったのは戦術的誤り、自業自得のよるもの。
沖縄戦が泥沼化した原因はアメリカ側にもあったのは明らか。
>>680 そうかもなあ。
じゃあこのレスだけでやめておくか。
>>681 >さて、自分の都合で戦域を拡大して民間人を巻き込むような戦い方をしたら
自分の都合で沖縄在住の民間人を巻き込んだのは日本軍のほうなんですがw
>予想外にアメリカ軍の犠牲が多かったのは戦術的誤り、自業自得のよるもの。
残念ながらアメリカ軍の犠牲は住民を巻き込んだ戦闘の結果ではなく
宜野湾市における地形を利用した粘り強い遅滞戦術の結果です。
だいたいまともな武装もない民間人がそんなにアメリカ軍に犠牲を与えられるわけねえだろうが。
本当に頼むからきちんと資料を見たうえでものをいってくれよ。
思い込みだけの人を相手にするのは疲れるだけなんだが。
683 :
今日は:2006/08/28(月) 00:06:53 ID:1RHuzyfF
>>662 これはあくまでも俺の印象でしかないんだが、日本が「神国」でなかったら、靖国の「祭神」はもっと少なかったのではないんだろうか。
「天佑神助」だとか「神風」だとか「回天」だとか、要するに非科学的な「皇国不敗神話」みたいなものがなかったら、もっと早くに敗戦を決断できていたのではなかろうか。
あるいは戦場ではもっと合理的にさっさと降伏していたのではないだろうか。
「我が国人があまりに皇国を信じすぎて」というのは、天皇の素直な感情であったように思う。
「おいおい、いくら何でも朕は神風など起こせないよ、朕は神様ではないのだから」
昭和天皇はきちんと学問をした人だったから、こういう感情は多分戦前から抱いていたろうね。
しかし生まれたときから神秘的支配者になることを運命づけられ、彼自身も自分ではそれをどうしようもなかったのだろう。
それを行使できるほどの力もないのに人間ひとりには背負いきれないほどの権力を持たされ、
敗戦によって取りようのないほど大きな責任を負ってしまったけれど、自己保身からその責任さえ果たしきれずに居直ってしまった孤独で哀れな男。
それが昭和天皇ではあるまいか。
昭和天皇もまた天皇制という怪物にに振り回された一人の人間なのだろう。
その怪物制度を憧憬し、いまだに国民に宣伝し、戦争をロマンとして描くのが靖国神社だと思う。
罪深い思想だと思うなあ、靖国思想というのは。
>>675 >紛れ込んでいる敵から攻撃されないようにする権利が日本軍に発生する。
>軍事常識はそういう事。
それを全否定するつもりはないが、だからと言って無差別に攻撃するのは
泥沼にはまり得策ではない。
>>677 軍事的配備があるところ以外の広範囲にわたって攻撃されおり、
民間人も多数犠牲になっていれば無差別と言っても過言ではないはずだが。
いくらビラを撒いても不信感を持ってしまえば易々とは投降に応じるわけがない。
>>679 沖縄全土という表現が100%正しくはなくとも、戦争被害者の多くはアメリカの攻撃を不当なものと思っている。
アメリカにしてみても当初はもっと綺麗な戦い方をするつもりだったようだがね。
>>682 >自分の都合で沖縄在住の民間人を巻き込んだのは日本軍のほうなんですがw
それがすべての原因ではない。少なくとも民間人に無差別攻撃と思われるような攻撃をしてなければ
投降はもっと多かったし、民間人の被害も少なかった。その方がアメリカにとっても有益だった。
>宜野湾市における地形を利用した粘り強い遅滞戦術の結果です。
>だいたいまともな武装もない民間人がそんなにアメリカ軍に犠牲を与えられるわけねえだろうが。
それにかんしてはその通りだが、所謂スパイ工作を含め住民を味方につける戦略がうまくいけば
もっとアメリカ側の犠牲も少なく済んだ。沖縄というより日本が敗北するのは時間の問題だったし
それをアメリカが知らなかったとは思えない。泥沼化させるのはアメリカにとっても得策ではなかった。
686 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 00:47:02 ID:IRblx/ne
>>684 戦場の極限状態の中で、おまいのような判断ができると思うのは空想論
「しかし、だからといって」=朝日新聞が大好きな言葉
>>686 極限状態だから無防備宣言なんてやる余裕がないわけだ。
しかしだからといって無差別攻撃やるなら相手に一億層玉砕のゲリラ戦を正当化させる口実を与えるようなもの。
ベトナムにしてもイラクにしても、アメリカに原因があったからではないのか。
侵略が悪いとは思いません。侵略してきた国に対しては、逆に侵略しかえせばいいと思いますし、
強い国が弱い国を合併するのは歴史上ありえると思います
兵士が敵兵士を殺すのも、しょうがないことと思います
ただし、兵士が民間人を民間人とわかって殺せば、戦争中だろうが、侵略中だろうが
殺人で重罪だし、レイプすればどこでそれをやっても、破廉恥な重罪として裁かれるべきと思います
中国や韓国も一番怒っているのはそこらへんかと勝手に想像します
極論を言えば、(現代では起こりえないとは思いますが)理想的な戦争や侵略は、
相手が無条件降伏して、死者0で、相手の国と国民が以前よりも人格や文化を尊重され、
幸せになるような場合でしょう
ある意味、日本は多くの代償を払い、兵士をのぞいた民間人の犠牲により、戦前よりも
確実に幸せになっていると思います。
(兵士は侵略という成功報酬のためにリスクを背負っていたので犠牲とは言いにくいと思います)
靖国では英霊と言うくらいですから、慰霊というよりも、英雄の霊として崇拝対象になっているわけですが、
兵士が全員、侵略に同意して戦っていたとは思えないし、
兵士の中に、犯罪を犯した人もいたのではないかと思うと、じゅっぱひとからげに
英雄の霊として崇拝することに、ましてや国の代表がそのようにするには違和感を感じます
689 :
☆靖国機関説☆ほしのあき☆裏ハルヒ☆夏休みの宿題テーマ集:2006/08/28(月) 01:42:36 ID:q977XZns
【営々100年】 靖国モデルとは … ダメ公共事業の系譜 : 満州 ⇒ドミニカ ⇒ グリーンピア 【騙されてw】
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戦 前 : 軍+官僚が天皇の名を騙り、国民を騙す戦争推進機関として設立。神を捏造。不遜、極まりない。
戦 後 : 国民の戦没者追悼の念・祖先尊崇の伝統の名を騙り、
いわば数多の戦没者の英霊を人質にする形で
軍・官僚の敗戦責任(ダメ公共事業の責任) を 埋没・隠蔽させる官僚のための官僚スキーム。
この 『 靖国モデル=ダメ公共事業100年の呪縛 』 を 断ち切らない限り
21世紀日本の継続的発展はありえない。
個人情報保護法が、国家経済破綻の責任者を隠す為の、隠蔽スキームであるのと同じ汚い手口!
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影 響 : 戦後外交の足かせ。中国、朝鮮に付け入られる原因となった。尖閣しかり、竹島しかり!
今 後 : 古臭い靖国モデルは、21世紀日本にとって百害あって一利なし。破壊すべし。
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天皇陛下も国民とともに、官僚とその手先自民党と闘われていた事が判明!
【昭和天皇、A級戦犯合祀に反撃 …宮内庁長官メモ】(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060720it06.htm 「親の心、子知らずとはこの事…」
【「増税して下さいと謝るまで削れ」、「病院・幼稚園つぶせ」首相、諮問会議で指示】
http://www.asahi.com/politics/update/0627/014.html 【米 狂牛病(BSE)調査 打ち切り を 通告 … 今のうちw日本は『靖国』で忙しそうだから】
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060721AT3S2002120072006.html
今の人間が蓋然性を言い出したらキリがないんだけどね。
いるかもしれないマイノリティを勝手にマジョリティ化するってのもどうかと思うし、味噌糞一緒で思い込みや偏見で語るのも良くない。
その当時にはその当時の思い量り得ない深いものがある。
今の人間がすべきことは特亜の内政干渉に踊らされてうるさく喚き散らすことじゃないと思うけどね。
沖縄戦の例が示すとおり、極限状態においては予測外のアクシデントや惨劇が起こってしまう。
その背景には政治行政上の不手際や日米双方の戦略的誤りなど複合的なものがあるということだ。
一つだけはっきりしているのは、戦陣訓のようなイデオロギー的側面だけを持ち出しそれを
すべての問題の原因とするのは大間違いということだ。
戦時中のマスコミによる大衆操作の類は日本だけの話ではなく、日本固有のイデオロギーに起因
するものでもない。すべての原因をナチスに押し付けるのは楽なことではあるが、それは真実ではない。