2 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 20:09:44 ID:zCBrKs6I
おい!おい!・・・“反嫌韓流”の、ガキの問題解決してないだろが!
もう少し、時間を置けよ!
伝統的に、NON STOP 靖国スレなんじゃない?
前スレの「地勢的遺伝学」という、小噺について。
>>905 東アジアの民主化は大切です
> へー面白いね。
へーい、どもで〜す。
>>928 反嫌韓流
> その名前の学問は知らないですけど、似たような話はいろいろ聞きますね。
> 和辻哲郎の風土論とか。でも、その手の話は胡散臭くないですか(笑)。
そりゃ胡散臭いですよ。すこし笑いが足りないと思って、5分くらいで適当に
考えたレスですから。おれは風土論とか、難しいことは解りませんし、ジョーク
にマジレスがくるとも思ってなかったので、冷汗タラーリのスマソです。
> 逆に、今の社会は私有財産制で世の中のもの全てが誰の所有物かと規定されて
> ますね。自分の家に 鍵をかけたりします。これはどうなのか。ある意味では
> 国境線に似たものを自分の周りに引いているといえる。
あなたにマルクスを紹介したはずのエンゲルスが書いた『家族・私有財産・国家の
起源』を読むと良いよ。その辺りのことが、懇切丁寧に説明されているように思える。
まぁ、釈迦も同じことを言っていたといえば、言っていたのかもしれないから、
自分が見つけた法則のように誤解される言い方は、止めた方が良いかもしれないね。
一度でよいから、反嫌韓流さんの冗談を聞いてみたものだ・・・
5 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 20:13:13 ID:zCBrKs6I
まっ・・・俺的にも?「NON STOP」期待はしてるが・・・
前スレでの、日本の方言同士で会話・意思疎通が可能であったのかという
議論について・・・
司馬遼太郎の小説で会薩同盟のことを書いたやつを読んだことがあって、
その受け売りで申し訳ないが、それによると「方言同士の会話は不可能」
だが、「地方同士のコミュニケーションは可能」という感じだよ。
どの藩も、江戸の上屋敷と、領国の下屋敷(?)では、全く異なる人材を
配置し、全く異なる教育をしていたようだ。つまり、江戸詰めの侍同士は、
たとえ薩摩と会津であっても完璧な会話によるコミュニケーションができて
いたとなる。
たとえば会薩同盟も、薩摩の高崎佐太郎が、夜中に会津屋敷の門をドンドンと
叩いて、「お頼み申す」とやったから、一夜にして長州は京を追われることに
なったみたい。会津弁と薩摩弁での会話では、不可能そうな話でしょ。
おれは、この司馬説に信憑性を覚えるが・・・?
8 :
反嫌韓流:2005/11/09(水) 21:40:47 ID:X3IsxSxV
>>4 > 一度でよいから、反嫌韓流さんの冗談を聞いてみたものだ・・・
冗談も書いてますよ。天皇クローン化とか。だけど、これは結構おすすめ
だな。古来から近親相姦等のタブーを破るのは王族の特権じゃないですか。
クローン天皇には国民は畏怖すると思います(笑)。
>>6 > おれは、この司馬説に信憑性を覚えるが・・・?
そうですね。やっぱり江戸に住む必要があった人たちは公用語を使って
たでしょうね。
ちょっとスレッド変わったので繰り返しになってしまいますけど、日本史は
「日本」という何か実体があるものの経緯を記述したものだ、ということって
学校で教えてるんですか?結構驚きなんですけど。
9 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 21:54:56 ID:LtkjOuPR
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1130939535/>>938 反嫌韓中へ
>江戸時代に国家は無いですよ
ほんと?あんたは国家って、どういうのを国家って考えてんの?
辞書では国家とは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一定の領土に居住する多数人からなる社会集団で統治権を有するもの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とあるが、この考えからすると、江戸時代は徳川は日本の統治権(≒支配権:
支配権はオレの解釈)を持っていたのだから明らかに日本は国家、と言えると
思う。ところで、あんたの国家ってどんな国家のことを言ってんの?
10 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 21:57:39 ID:PWeo6I0z
>>8 なるほど。あれが あなたのジョークだったのですね。
私は、エンゲルス盗用のほうがジョークかと思いました(笑)
> ちょっとスレッド変わったので繰り返しになってしまいますけど、日本史は
> 「日本」という何か実体があるものの経緯を記述したものだ、ということって
> 学校で教えてるんですか?
すみません、頭が悪いもので、もう少し解かりやすくなりませんか?
11 :
反嫌韓流:2005/11/09(水) 22:01:29 ID:X3IsxSxV
>>9 > ところで、あんたの国家ってどんな国家のことを言ってんの?
近代国家。
12 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:08:37 ID:LtkjOuPR
>>11 まじ、おもしろい。たしかに江戸は近代ではない。あんたおもしろい。
>>8 >日本史は「日本」という何か実体があるものの経緯を記述したものだ、
>ということって学校で教えてるんですか?
なんでおれらにそんなこと聞くのよ。あんた歴史の時間は全部寝てたの?
おれもけっこう他のことやってたけど。でもいってること、けっこう舞い上
がってんじゃないの?
13 :
鳩摩羅什:2005/11/09(水) 22:09:21 ID:XuSBt7DC
仏説摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一
切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舎利子是
諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意
無色声香味触法無眼界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽
無苦集滅道無智亦無得以無所得故菩提薩捶依般若波羅蜜多故心無罫礙無罫礙
故無有恐怖遠離一切顛倒夢想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅
三貌三菩提故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切
苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪曰羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩
婆訶般若心経
14 :
反嫌韓流:2005/11/09(水) 22:10:11 ID:X3IsxSxV
>>10 > 私は、エンゲルス盗用のほうがジョークかと思いました(笑)
エンゲルス?エンゲルスの著作はちゃんと読んだことないですね。
紹介していただいたやつは面白そうですね。
> > ちょっとスレッド変わったので繰り返しになってしまいますけど、日本史は
> > 「日本」という何か実体があるものの経緯を記述したものだ、ということって
> > 学校で教えてるんですか?
> すみません、頭が悪いもので、もう少し解かりやすくなりませんか?
今の日本って明治時代に成立してますよね。一応近代国家として。日本史って
単にその時点で成立した日本国家概念から逆算して、史実を編集したものだと
いうのが普通だと思ってたんですけどね。
15 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:10:32 ID:PWeo6I0z
>>12 うーん。
実体であれば、なにが どうなって、
実体でなければ、なにが、どうなるって・・・・ ことなんでしょうか?
16 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:13:32 ID:LtkjOuPR
>15
かもしれない・・
17 :
反嫌韓流:2005/11/09(水) 22:14:13 ID:X3IsxSxV
>>12 > まじ、おもしろい。たしかに江戸は近代ではない。あんたおもしろい。
まぁ、だから違うでしょ。我々が日本国家とかいう言葉で思うものとは。
>
>>8 > なんでおれらにそんなこと聞くのよ。あんた歴史の時間は全部寝てたの?
> おれもけっこう他のことやってたけど。でもいってること、けっこう舞い上
> がってんじゃないの?
歴史は嫌いだったから寝てたというか、出席すらしてなかったと思います。
日本っていうか、自分は日本人だとか、そういう感覚が古来からあるなんて
全く新しい発想ですよ、自分には。
18 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:21:33 ID:PWeo6I0z
>>14 エンゲルスのアレはお奨めです。
それと般若心経も良いですよね、ねっ
>>13 さん。
難しくて1%も理解できないけど、
なんとなく 日本人としての私の(小さな)哲学に、
もっとも近いのかもしれないのかとも思います。
やはり、神道よりも仏教という日本人が多いと感じます。
> 単にその時点で成立した日本国家概念から逆算して、史実を編集
> したものだというのが普通だと思ってたんですけどね。
たしかに天皇に関しては、それがいえると思いますし、江戸期からの
水戸学なんかが、その複線としてあるのはと思います。明治期だけで
作り上げたものとはならないでしょうね。
また、史実に関しては、太平記読みが江戸期のインテリのイロハ
だったみたいなので、明治政府が逆立ちしても、修正の利かないものが
たくさんあったのではと、推測しています。
19 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:28:43 ID:PWeo6I0z
>>17 >日本っていうか、自分は日本人だとか、そういう感覚が古来からあるなんて
>全く新しい発想ですよ、自分には。
実体だけが国家だと思ってない?
おれは けっこう、なんと言うか、抽象の世界が国家を作る部分があると感じる。
抽象は、あいまいな部分を残すけど、けっこう本質の抽出にも役立つから、
あながち 捨てたものではないと思うよ。
そうだね、おれ自身が日本人を自覚するのは、あっと思う俳句や絵に
触れたときかとも思うね。今日は上野で北斎を見たけど、おれは
靖国の300000000兆倍くらいの日本を感じたよ。
20 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:30:46 ID:PWeo6I0z
鳩摩羅什さんという立派なコテがあるのに、
>>13 さんなどと、とんだ失礼をしてしました。
どうか、お許しを。
21 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:33:42 ID:LtkjOuPR
>>17 >自分は日本人だとか、そういう感覚が古来からあるなんて全く新しい
>発想ですよ
何のことを言ってんのかよくわからんが、自分は(外人に対して)日
本人だ、と強く、多くの日本人が思うようになったのは、個人的な考えだ
が、幕末、アメリカなどから日本が開国を迫られたときではないかと思う。
外国によって侵略されるという脅威などはっきりと外国の存在を意識した
時からではないか。外国に対して自国、日本を国際関係の中で、より強く
自覚したのではないか。だから、多くの国民が明治から、より自分のこと
を日本人とより強く意識し始めたと思う。それ以前は、一般国民は統治者
との間で、主従の感覚で、おもに国家を感じていたと思うのだが。
22 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:38:22 ID:PWeo6I0z
>>21 そうだね。何らかの抽象概念を共有し始めたんだろうね。
でも、まぁ、初物でまがい物をつかむというのも、よくある話だからね。
そういう意味では、昭和の敗戦期のほうが、それまでとの段差が大きいのでは?
でも、明治期の偉人を軽く見たりしているわけではないよ。
おれなんかよりも、格段に優れた人格者がいたはずだからね。
つまり、一日にしてならないことが、とても多いと言いたいだけ。
23 :
反嫌韓流:2005/11/09(水) 22:38:23 ID:X3IsxSxV
>>15 > 実体であれば、なにが どうなって、
> 実体でなければ、なにが、どうなるって・・・・ ことなんでしょうか?
簡単に言ってしまうとですね、我々が日常「日本」と呼んでいるものは
明治前には無かったということですね。どうやったらそんなものが一般的な
ものとして成立するのか想像つかないわけですよ。素朴に。
>>18 > エンゲルスのアレはお奨めです。
以前、母権制度だったかな。昔は女が支配してたのだ、みたいな面白い
話があって、エンゲルスが関連すること言っているとかは聞いたことあります。
この本の中なのかな、家族がどうのということは。
> 水戸学なんかが、その複線としてあるのはと思います。明治期だけで
> 作り上げたものとはならないでしょうね。
ああ、でもこれらって天皇史とかですよね。違いましたっけ。
24 :
反嫌韓流:2005/11/09(水) 22:40:58 ID:X3IsxSxV
>>21 >>22 ええ。だから、明治以降だと思うんですよね。で、学校では成立した日本国家から
逆算して、史実を教えるという感じだと思うわけです。それ以前は自分が日本人
だなんて感覚ないと思ってるのですが、これが前スレで批判されて新鮮でした。
25 :
反嫌韓流:2005/11/09(水) 22:44:36 ID:X3IsxSxV
>>19 > 実体だけが国家だと思ってない?
自分は唯物論者なので(笑)。でも、
> おれは けっこう、なんと言うか、抽象の世界が国家を作る部分があると感じる。
こういった、”日本”っていうのも抽象概念ですけど、これが成立するためには
物質的なインフラが必要ですよね。言葉だったり、メディアだったり。今なんかだと、
別に自分の身の回りと全く関係ないところで発生した猟奇事件とかを「日本社会の
病理」とかやっちゃうじゃないですか。ここで言われているような”日本”はマスコミ
なしではありえないと思うわけです。当たり前ですが。
26 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:45:09 ID:PWeo6I0z
>>23 つか、日本という言葉が抽象概念を表していて、
その概念は百人十色ということなのでは?
エンゲルスで、おれが印象に残っているのは、
家族を持てば、それが国家につながるという部分ですね。
釈迦は、家族を持てば、それが際限のない欲望につながる
みたいなことを言ったんだと思うよ。
そうなると、国家というのは、近代人の持つ個人の欲望を
抽象した概念のことなのかも知れないね。
水戸学が天皇史というより、江戸期に入ってきた朱子学の
影響が大きいと思う。おれが中華風靖国といって、支持派の
人たちにたたかれるのは、その辺のことがあるからだと思う。
27 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:51:35 ID:PWeo6I0z
>>23 > 簡単に言ってしまうとですね、我々が日常「日本」と呼んでいるものは
> 明治前には無かったということですね。どうやったらそんなものが一般的な
> ものとして成立するのか想像つかないわけですよ。素朴に。
すごいヒントをくれたね。
つまり、おれの場合は、日本と日本国が別物なんだと理解できた。
目からウロコだよ!!!!!
ちょっと、風呂に入ってくる。
28 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:51:39 ID:LtkjOuPR
>>11 >近代国家
あんた、おかしいと思うんだが。国家の定義をきかれて、なんで、近代国家
なの?近代国家って、近代の国家でしょ。聞いてるには、国家、の定義、あん
たの使ってる国家、の意味なんだが。
29 :
反嫌韓流:2005/11/09(水) 22:54:10 ID:X3IsxSxV
>>28 > あんた、おかしいと思うんだが。国家の定義をきかれて、なんで、近代国家
> なの?近代国家って、近代の国家でしょ。聞いてるには、国家、の定義、あん
> たの使ってる国家、の意味なんだが。
あの文脈では近代国家ですよ。我々が普通に使っている国家観のようなものが、
江戸時代にあったのかどうか、という話でした。
30 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 23:03:10 ID:LtkjOuPR
>>29 くどいようだが、あんたにあんたの使ってる国家の意味を聞きたい。もし
>>9 でいった国家をあんたも国家だと思ってるなら、江戸時代も明らかに日本は
国家だったと思うのだが?
31 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 23:06:41 ID:i23P9FZw BE:43519436-#
>>21 ある程度正しい。
封建制度下では、民衆には直接の統治者である「藩の殿様」しか見えないからね。
ただ、維新は知識人革命。民衆の中から起こったことじゃないんだ。
黒船で変わったのは知識人だけで、民衆は明治になって制度が変わるまで
国家意識は無かったというのが実際のところじゃないかな。
だからこそ、政府誕生より前に教育勅語が発せられた。
「今から国民国家が誕生するから国民として意識しろよ」という啓蒙運動。
ちなみに、ヨーロッパでも、市民革命がおきるまで、国家の概念は曖昧だ。
イギリスなんて、追い出された王家がフランスに亡命し、
そこでフランス王の助力を得、
「イギリス王がフランス人を率いてイギリスを侵略しにやってくる」
というぐらい、国土と王家が、まったく同一性を持たない。
王家にとって国土は財産のようなもので、交換可能ですらある。
そして、「国土」とは民衆のことなのだ。
王家によって交換される対象である民衆が「自分の国」という意識を持てるはずが無い。
32 :
反嫌韓流:2005/11/09(水) 23:08:16 ID:X3IsxSxV
>>30 > 国家だったと思うのだが?
書いていただいた定義だとそうですね。
33 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 23:15:02 ID:LtkjOuPR
>>32 ということは、あんたの国家と言う定義では、江戸時代に日本には国家はあった、
ということで、いいね。気分的には認めたくないが、ということだね。
34 :
鳩摩羅什:2005/11/09(水) 23:18:21 ID:XuSBt7DC
仏説摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一
切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舎利子是
諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意
無色声香味触法無眼界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽
無苦集滅道無智亦無得以無所得故菩提薩捶依般若波羅蜜多故心無罫礙無罫礙
故無有恐怖遠離一切顛倒夢想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅
三貌三菩提故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切
苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪曰羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩
婆訶般若心経
35 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 23:18:51 ID:PWeo6I0z
>>31 面白い例と説明を有難うございます。
精神性を持ち得ない、国家という抽象概念という存在が、
ますます浮き彫りにされますね。
36 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 23:26:33 ID:PWeo6I0z
>>34 鳩摩羅什さん、いつも有難うございます。
考えてみると、皆さんのために般若心経を写経するだけで、
言いたいこともあるだろうけど、じっと黙って・・・
とても忍耐強いお方ですね。
あなたがいなければ、仏教が長安に届くこともなく、
我々 日本人が今のレベルの思慮を持つことなんか
あり得なかったですよね。
つか、大和朝廷なんて誕生しても、数年で終わる
短期政権だったかもしれないですね。
おかげさまで、大和朝廷という卵子が、仏教を受精して
活発な細胞分裂が始まり、今日に至ることができました。
感謝です。
37 :
自分たちの権益をすべて失っちゃう<21,>29>11,,30<23:2005/11/09(水) 23:30:28 ID:Tgle/ear
38 :
反嫌韓流:2005/11/09(水) 23:55:34 ID:X3IsxSxV
>>33 >
>>32 > ということは、あんたの国家と言う定義では、江戸時代に日本には国家はあった、
> ということで、いいね。気分的には認めたくないが、ということだね。
日本国家じゃないでしょ、だけど。徳川連合といったほうがいいですよ。
39 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 00:04:03 ID:LtkjOuPR
>>31 >民衆は明治になって制度が変わるまで国家意識は無かったというのが
>実際のところじゃないかな
もちろん、制度改革で国家意識の定着などはあっただろうが、開国を
迫った黒船の到来は鎖国をしていた権力者、非権力者にとってものすご
く大きなできごと、大きな脅威ではなかったか?ここから、外国人がい
きなり現れ自分達を日本人とより強く自覚していくのはごく自然の流れ
だと思うのだが。
40 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 00:06:16 ID:LtkjOuPR
>>38 >日本国家じゃないでしょ
おかしい。あんたの言ってる事はつじつまがあっていない。
41 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 00:12:55 ID:WYtw8JGg
>>31 黒船がきて、制度改革がされてその過程で意識が変わっていったのだろうか
うから、言ってる事に違いはほとんどないかもしれないが。
42 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 00:22:45 ID:ZlhbtbLs
>>40 > おかしい。あんたの言ってる事はつじつまがあっていない。
何ていうんですかね。統治といってもゆるやかなものですよね。忠誠心あります
ってことだけ、定期的に示せばいいわけですからね。まぁ、誰かが統治してたら
国家だと言われればそうなりますけど、日本国家って一言でいうのは無理が
ないですか?
43 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 00:34:06 ID:WYtw8JGg
>>42 >誰かが統治してたら国家だと言われればそうなりますけど
統治してなきゃ無法地帯だから、国家であるはずがないね。国家は封建国
家、近代国家、現代国家など、形を変えるじゃないの。詳しくわからんが。
あんたは江戸時代の国家にどうなってほしいの?
44 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 00:39:58 ID:ZlhbtbLs
>>43 > あんたは江戸時代の国家にどうなってほしいの?
日本国家という表現が妥当でない、ということですね。連合国のほうが
近いのでは?という提案です。
45 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 00:48:57 ID:WYtw8JGg
>>44 >日本国家という表現が妥当でない
あんたが気分として納得できないのは最初からわかってるよ。
46 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 00:50:22 ID:/SmnETrq BE:138450555-##
>>42 江戸時代には日本は無かったとでも言いたいのかな?
47 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 00:54:13 ID:ZlhbtbLs
>>45>>46 そうね。江戸時代に日本はない、これがいいんじゃないでしょうか。
48 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 01:01:19 ID:ZlhbtbLs
>
>>45>>46 ああ、これいいですね。ピッタリきますよ。明治以前には、国家はあるが
日本は無い。これはどうでしょうか。
49 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 01:01:40 ID:WYtw8JGg
>>47 >江戸時代に日本はない、
あんた、言ってる事がちがうだろ。国家とはあんた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一定の領土に居住する多数人からなる社会集団で統治権を有するもの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんだろう? それで、なんで江戸時代に日本はない、なのよ。
50 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 01:02:21 ID:/SmnETrq BE:66456634-##
>>47 大名家は五位以上の官位が与えられている。
大名の藩主は幕府に登録が必要で、家督相続人も登録制だった。
幕府の役職に付き賦役の義務を負う。
本宅は江戸下屋敷にあり、本妻と実子は江戸住まいが原則。
まあ、あなたの極少ない知識とほとんど無いであろう分析力では
江戸時代には日本は無かったと言うことだろう。
そんな人間が靖国の問題を語るというのもまったく説得力が無いのだけど。
51 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 01:03:39 ID:WYtw8JGg
52 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 01:05:32 ID:ZlhbtbLs
>>50 > そんな人間が靖国の問題を語るというのもまったく説得力が無いのだけど。
あなたって、古来から日本民族意識が存在したって言ってた人?
大丈夫?
53 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 01:07:03 ID:ZlhbtbLs
>>51 >
>>48 > >日本は無い
> 文学的だね。
そうですよ。”日本”というのは文学ですよ。国家は制度ですよね。
なので、国家はあるが日本はない。これは的確な表現じゃないでしょうか。
54 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 01:12:46 ID:WYtw8JGg
>>53 >国家はあるが日本はない
あんたの気持ちを端的にあらわしてるね
55 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 01:14:11 ID:/SmnETrq BE:49842533-##
>>52 >大丈夫?
理解力の欠如している人間に言われても、どうしようもないのだけどね。
あなたの脳内では日本は無かったということだね。
私は精神科の医師で無いのであなたの脳内の構造に興味は無いけど、
発言のたびに説得力を失っているね。
56 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 01:16:53 ID:ZlhbtbLs
>>54>>55 いやー、国家はあるけど日本はなかった。こりゃピッタリですよ。
ところで日本ってどこにあったんですか。江戸時代の。
日本という天下は昔から認識されているだろ。
天下布武って言葉もあるし。
で、天下=国家、ってことになったんだろ。
すなわち、天下国家というやつだ。
だから、今の日本という国に対応するのは昔の天下だろ。
日本武尊の時代から現在まで、日本は連綿と続いているんだよ。
58 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 01:20:12 ID:/SmnETrq BE:265824768-##
59 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 01:29:33 ID:ZlhbtbLs
>>57 ちょっと酔ってらっしゃるような感じですけど(笑)。
徳川家の人は日本人ですか?そうじゃないですよね。徳川の武士ですよ。
>>59 おまえのレスに(笑)が入っているとき、おまえは思考停止をしている。
これが俺の分析。
天下国家について語ってみよ。
>>59 黒船襲来という天下の一大事のときに、何故、徳川家で対応し切れなかったのか。
なぜ、天皇に判断を仰ぐなどということになってしまったのか。
それは、日本という天下が認識されていたからだ。
>>58 朝鮮という国は存在した。中華の天下の一部として。
日本という国は存在していない。日本という天下が存在した。
恐らく、そういうことなんだろう。
>>53 ”日本”というのは文学ですよ。 ×
”日本”というのは文明ですよ。 ○
たしかに、明治に入って日本人に国家意識が芽生えたのは事実でしょう。
しかし、それはバラ色だけの・・・ いわば 不動産屋のパンフレット
みたいなもので・・・ 国家の持つダークサイドを含めた大人の理解は、
敗戦後に芽生えたというのが実態のような気がする。
江戸時代の国家観の議論に関係するかどうか分からないけど・・・・
江戸期の全ての人は、鎖国制度が ずっと昔から続いていたと
勘違いしていららしい。つまり、聖徳太子の昔からとね・・・
おそらく、吉田松陰でさえ、そんな勘違いを正すことなく、
一生を終えているんだと思う。
それ以外にも、たくさんのトンチンカンがあったんじゃない?
現実というものを性格に把握しようとするとき ・・・・
犯してはならない過ちは、過大評価と過小評価だけど・・・
明治政府って、その過ちを犯しまくって、それを民衆が
増幅するってぇ構造があったんでしょうね。そりゃあ、
子供じみた国ができるんで、隣国にとっての有難迷惑も
たくさんあったような気がする。
68 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 07:31:46 ID:C3Uv9umm
反嫌韓流へ
国家の概念は戦争時明確に意識する。
鎌倉時代には、北条時宗の元寇と2度戦い2度とも撃退した。
文永の役と弘安四年(1281)の弘安の役の2度に渡る元軍の侵略攻撃であった。
北条時宗は2度とも見事に撃退した。
神風が吹いたのかも?
この時は日本軍は守護大名連合軍であり言葉は通じた。
安土桃山時代に豊臣秀吉の朝鮮遠征が有った。
百姓の子、日吉丸は後に関白太政大臣となり朝鮮出兵した。
1592年朝鮮に侵攻した(文禄の役)。
初期は朝鮮軍を撃破し漢城を占領したものの、しだいに朝鮮各地での
義勇軍の抵抗や李舜臣率いる朝鮮水軍の活躍、また明から援軍が
送られてきたことで、戦況は悪化して休戦した。しかし、講和が決裂したため、
1597年再び朝鮮に侵攻した(慶長の役)。秀吉はその最中の
1598年8月18日に五大老筆頭の徳川家康や前田利家に後事を託して伏見城で没した
朝鮮遠征の時も言葉は通じてます。
問題は江戸時代で有るが、幕府隠密が大名の謀反防止に財力有る大名に
莫大な資金を必要とする役務を課していた。
その財力を調査を幕府隠密にやらせた。
大名は事前に隠密の動向が解るようにわざと方言を使うようにし、よそ者の動きを
監視したのです。
ですから、江戸詰侍間では標準語を使い地元では方言と使い分けていたのです。
これを持って日本国ではないと言われてもジョークなの?
69 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 09:36:28 ID:kIXGmCZT
これさ!韓国の歴史なんて〜〜の、分析するのもおもろいな?
つまり、誰かさんの理屈から言えば・・韓国なんて存在してない事になる訳だし?
確かにおもろい、内容になりそうでんな!
>>69 でも、それをやるなら、アメリカ、中国、沖縄、渤海、
帝政ロシア、ソ連、いまのロシア、フィリピン、
インドネシア・・・・・・ etc もしなきゃ片手落ちで、
肝心の靖国の話をするひまが無くなりそうな希ガス。
71 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 09:58:30 ID:kIXGmCZT
しかしさ、で、なくとも皆、“反嫌韓流”に遊ばれてんがな?
おなじって事でないのんかね?
反嫌韓流も、韓国は存在しなかったと自白してる訳だし!
>>70 > 肝心の靖国の話をするひまが無くなりそうな希ガス。
大丈夫です。靖国問題に直結しますよ。
>>68 > 国家の概念は戦争時明確に意識する。
> これを持って日本国ではないと言われてもジョークなの?
国家はあるが、日本は無い。
問題は、お書きになったことは、それぞれの時代の、近代的ではないが統治がされてたという意味で
"国家"によるものだとはいえますが、それを我々が日常使う意味での「日本」と重ねると変になると
いうことなのです。
東アジア氏は以前も韓国人の"ご先祖"と言ったことがありますが、同じように、これらの史実は
日本人の"ご先祖"なのだ、こう考えているのではないか。だとすると、現在の自分が「日本」という
言葉で想像する感覚を、その"ご先祖"も持っていた。こうお考えだとしたら、それは全く違うという
ことです。現在自分が日本に属している、こういう意味での日本というものは、当時の人々には
無かったはずなのです。
靖国問題では必ず"国"、"日本人"というものが語られ、それが大変重要なこととして扱われて
ます。しかし、その文脈で語られる"日本"というものは、たかだか明治以降に形成されたもの
に過ぎないのですよ。そして、早晩消え去る可能性もある。
ところが、「日本」というものが連綿と過去から続いてきた。それを語るのが日本史である。
こういう言い方をするのは、今の自分の意識状態を過去に投影しているに過ぎない。これは
冷静に考えれば間違いです。「日本」は明治以降に成立し、日本史はそこから逆算した
史実の集積なのです。
73 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 10:16:47 ID:WXhqSsft
74 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 10:23:32 ID:WXhqSsft
>>68 > ですから、江戸詰侍間では標準語を使い地元では方言と使い分けていたのです。
言葉に関しては最も重要なポイントの一つだと思いますので繰り返しますが、
支配階級の間で、公用語があったことは事実です。また、書き言葉は共通ですね。
或いは、例えば京が中心だった時代には、京言葉を扱えるのが教養として必要
だったかも知れません。
しかし、人口の大半を占めていた農民などには無縁の話です。直近の"お上"との
関係、近所の村の関係、これが彼らの属する世界の境界だったと思います。
>>74 お前さんの主張だと、方言がバラバラのままならそれは国じゃないってことになるな
それだと訛りの酷いアメリカ西部と南部も同じ国じゃないってハナシになるが…
それに急にまた農民とか持ち出してきたが、別に伊勢参り等で流動する人々が致命的にコミュニケーションが取れなかった、なんてハナシは知らないが
76 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 10:35:12 ID:WXhqSsft
これはちょっと又聞きなのですが、関東と関西では民族が違うという説がある
そうです。仮に、地方分権が今後進み、関西経済が非常に強くなり、東京の
霞ヶ関が邪魔になってしまったとする。
そうなったとき、関西方面だけで独立しちゃったっていいわけです。国号が
どうなるかは分かりませんけど、上に書いたような民族相違説がその際に
必ず持ち出されると思います。
>>74 共通の書き言葉は『漢語』であって、日本のみならず、
東アジアの共有語を使っていたことにならない?
後に蘭学なんかが出てきたけど、江戸期の学問は『漢学』
のほかに無かったんじゃない?
78 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 10:39:15 ID:WXhqSsft
>>77 >
>>74 > 共通の書き言葉は『漢語』であって、日本のみならず、
> 東アジアの共有語を使っていたことにならない?
> 後に蘭学なんかが出てきたけど、江戸期の学問は『漢学』
> のほかに無かったんじゃない?
>>78 結局お前さんは前スレから延々と何がいいたいの?
言語を持ち出しては参勤・参拝を根拠に否定され、歴史はなかったと言っては編纂事業を持ち出されて否定され
今度は農民の皮膚感覚を唐突に持ち出してまで日本の国認識を否定しつくそうとして失敗してるが
80 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 10:51:37 ID:WXhqSsft
>>75 > お前さんの主張だと、方言がバラバラのままならそれは国じゃないってことになるな
今のような国民感覚はないですよ。そもそも、日本という抽象概念の中に自分がある
ことを認識してないわけです。
> それだと訛りの酷いアメリカ西部と南部も同じ国じゃないってハナシになるが…
違いますよ。アメリカ合衆国の国民であることを認識してますよね。
> それに急にまた農民とか持ち出してきたが、別に伊勢参り等で流動する人々が致命的にコミュニケーションが取れなかった、なんてハナシは知らないが
致命的に取れませんでした。
> 結局お前さんは前スレから延々と何がいいたいの?
「日本」という偶像は明治に誕生したということです。
81 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 10:53:45 ID:WXhqSsft
>>79 7世紀の歴史編纂って(笑)。あれは全然違うでしょ。今の日本と関係ないですよ。
82 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 11:00:18 ID:WXhqSsft
>>77 > 共通の書き言葉は『漢語』であって、日本のみならず、
> 東アジアの共有語を使っていたことにならない?
はい。ひらがなは所謂"女ことば"で、為政者の間でやり取りされて
いたのは漢文をちょっと変形したものですよね。そして、それは旧中華帝国の
地域共通の現象だったと思います。
>>81 関係あるじゃん
国史編纂は、その国が自己を認識しその記録を残そうとした証明だというのは史学上の常識
お前の理屈でいうと、あらゆる国家は偶像の産物、ということになるが
所詮それは「近代国家のみが国」というそれこそ後世の産物を極端に矮小化した思考じゃん
84 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 11:13:50 ID:WXhqSsft
>>83 >
>>81 > 関係あるじゃん
> 国史編纂は、その国が自己を認識しその記録を残そうとした証明だというのは史学上の常識
「その国」とは、今の日本と違いますよ。
>>84 連続性があるだろう
そりゃ七世紀と今が同一だったら怖いw
揚げ足取りしかしないんだなホントに…
86 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 11:16:01 ID:WYtw8JGg
>>80 >「日本」という偶像は明治に誕生したということです。
「日本」という偶像、って何を言いたいの?ということは今のわれわれも
その偶像?のなかで暮らしてるの?あんたは自分の考えを他人に伝えるのは
かなり不得意のようだが。
>>82 何となく、言いたいことが解かってきたぞい。
たとえば、今の日本人が英語で日本国を定義して、
その定義した内容を国民が共有することが不可能なように・・・
江戸期までの、その当時の日本人が漢語で日本国を定義して、
その定義した内容を商人や百姓が共有することは不可能だった・・・
・・・と言いたいわけね。
88 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 11:20:34 ID:WYtw8JGg
>>80 偶像じゃなくて、虚構のほうがあんたの言いたいことに近いんじゃない
の?
89 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 11:21:34 ID:WXhqSsft
>>85 > 連続性があるだろう
当時の人の「国」が今の日本人にとっての「日本」と連続しているわけがない。
>>86 > 「日本」という偶像、って何を言いたいの?ということは今のわれわれも
> その偶像?のなかで暮らしてるの?
そうですよ。靖国はそれで揉めてるわけです。
90 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 11:24:08 ID:WXhqSsft
>>87 > ・・・と言いたいわけね。
ええ。人口の大多数だった農民にとってはそうですし、為政者も
それぞれの「くに」を所有していた。それを守り、拡大し、繁栄させる
ことが大事だったはずです。
>>89 連続してるだろ
天皇を頂点として、貴族が実質政治を仕切っていた時代から武士の台頭…と、なって明治維新から今日に繋がっている
そこまで否定するのなら、連続性が無いと証明してみせてくれ
92 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 11:25:54 ID:WXhqSsft
>>88 >
>>80 > 偶像じゃなくて、虚構のほうがあんたの言いたいことに近いんじゃない
> の?
まぁ、どっちでもいいですよ。そういうものを後生大事にしすぎるのは
危険だし、靖国問題はそこでもめている。
93 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 11:26:29 ID:WYtw8JGg
>>83 >「近代国家のみが国」というそれこそ後世の産物を極端に矮小化した
>思考じゃん
そんな気がする。
>反嫌韓流
要するにお前さんにとっては、近代以前は日本だろうが中国だろうが朝鮮だろうが欧米だろうが、国は存在しなかった、と言いたいのか?
じゃあ近代国家以前の国家観(プラトン等)もお前さんにとっては無かったことになるんだな
アメリカの国家理念とデカいハンバーガーに関する考察
アメリカは多民族 移民国家という概念を明確に持っているし、
そうなるための努力をしているが、民族間の既得権争いも抱えている。
その争いの方はさておいて・・・
食うに困ってヨーロッパから移民してきた人々に対して、
ここで協調して豊かになろうというメッセージを
どのようにして伝えたかというと
『食事の量を多くする』だったそうだ。
もう そろそろ 小さくしても、健康のため、資源のために
良いんじゃあないかと思うが、そうそうには変えられないらしい。
靖国は、日本におけるデカいハンバーガー現象なのかと思った。
96 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 11:35:07 ID:WXhqSsft
>>91 > 天皇を頂点として、貴族が実質政治を仕切っていた時代から武士の台頭…と、なって明治維新から今日に繋がっている
これのどこに「日本」がありますか?あるのはあなたのアタマの中なのです。逆算している
だけですよ。
>>94 > 要するにお前さんにとっては、近代以前は日本だろうが中国だろうが朝鮮だろうが欧米だろうが、国は存在しなかった、と言いたいのか?
> じゃあ近代国家以前の国家観(プラトン等)もお前さんにとっては無かったことになるんだな
いや、国家はあるが日本は無い、ですよ。一定の集団を統治してたら国家だと言えば、当然それは
古来から沢山ある。しかし、今の我々が、「日本」「韓国」という言葉で想起するようなものが連続して
存在し続けたというのは、それは今の自分たちの頭の中を過去に投影しただけです。その起源は
実際にはわりと直近にあるということですよ。
97 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 11:36:33 ID:WYtw8JGg
>>80 >「日本」という偶像は明治に誕生したということです
自分で使った言葉なんだから、意味が曖昧な時はちゃんと説明しなきゃ
まずいんじゃないの?おれも、「あんたは今、日本という虚構の中で暮ら
してるだけですよ」みたいなこと言われれば、はい、そうですか、とは
ならないでしょ?だから、「日本」という偶像?って何の事を言ってるの
かちゃんと説明してくださいよ。
>>96 だから同一じゃなくて連続性っつってんだろ
じゃあお前の頭でもわかるとおり極端に単純化しよう
七世紀に定めた国号「日本」を今も使っている
>>98 たぶんね、封建時代からの社会体制の連続って言うのは、
オカシイって、彼は言いたいのだと思うよ。
それを是とすれば、現在を否としなければ矛盾がある。
そういう事なんじゃないかなぁ?
>>99 連続性っていうのは「前段階からの変化として次の段階に続いている」ってことだよ
だから別に否定とか肯定とかは関係無いし
>>100 そしたら、すべての動植物に対して言える万物の法則とならない?
102 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 11:53:05 ID:WXhqSsft
>>97 > だから、「日本」という偶像?って何の事を言ってるの
> かちゃんと説明してくださいよ。
それはあなた自身が、
>>51でおっしゃってますよね。文学ですよ。近代日本に
成立した。そして、その物質的基盤は国語です。そして、新聞を中心とした
メディアが絶えずその文学を生成し続ける機械なのです。
大日本帝国が成立時、お偉いさんが考えなければならなかったのは、どうやって
今まで直近の"お上"にしか感じていない忠誠心を、抽象的な"日本国"へ向けるか
ということだったわけです。農民たちの目線に沿った生活感覚からはそれは無理
ですよね、当然。その際に必要だったのが、国語教育を基盤とした国民意識だった。
更に、過去の歴史編纂をそこでやり直すわけです。近代日本国家という抽象的
領域を基点にした史実の編纂です。これが所謂「日本史」ですよ。
だから、「日本」というのは明治に政治的理由でつくられたものです。しかし
国語というインフラから湧き上がった「日本」という概念が古来から存在したという
のは全く違うということです。連続性はないのですよ。
>>98 > 七世紀に定めた国号「日本」を今も使っている
ロイヤリティのありかをどこへ持っていくか。天皇というのは、一般的には人々の
意識には無かったんです。しかし、倒幕後に人民の意識を集中させるための
道具として天皇を担ぎ上げた。国号に関しても似たような理由ですよ。その
当時の都合によって決まったのです。それを過去から連続してたかのように
考えるのはおかしい。人々の意識にはないのだから。
>>101 そんなことはない
動植物に例えるなら、種の断絶とか突然変異とかがある
あるいは殖民の結果新たな連続性が発生したとか
アメリカ大陸にあってもアステカ帝国とアメリカは連続性が無いでしょ?
>>102 >人々の意識にはないのだから。
意識になかったものが意識を集中させる道具になる?
自分で矛盾した文章書いてどうする。今回のレスに限ったことじゃないが
>>102 それって、大和民族を日本国民とした、ってことじゃない。
だから、なに?って話だな。
天下統一の神話として、昔から知られている天皇をつかった、っていいたいんだろうけど、
それが説得力を持っていたのなぜか?というところまで思考できないの?
日本が連綿と続いていたからですよ。
106 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 11:57:37 ID:WYtw8JGg
>>96 >国家はあるが日本は無い
日本も在ると思うよ。我々が子供の頃、学校でやった日本の歴史って、
あれ、日本国家だけの歴史じゃないと思うよ。地理的に極東に位置する
弓なりの島とその周辺の島の歴史という事だと思う。主に弥生・縄文時
代から始まってね、その頃、日本はこここうこうだった。そして、様々
な自体を経て、安土・桃山時代から天下統一の動きが盛んになり、日本
で、その頃統一された国家ができた。それで、また多くの時代を経て今
日に至ってる。ということで、日本の歴史は日本という島国の歴史の事
だと思うよ。だから、もし日本がアジア大陸から分裂してできたなら、
日本はその時から存在することになるね。だから、日本は、島として存
在した時から在る、ということで、何か問題でもあるかな?
>>102 反嫌韓流は、戦国時代に天下統一といった場合の「天下」とは何をさすのかを言ってみなさい。
江戸時代の藩主は、(自称を含めて)朝廷の官位を名乗っていた
将軍も、天皇からの宣下で形式上継承した
そしてそれらを武士以下の人間が全く知らなかった、ということがありえるのか?
近代国家を絶対の国家観とするならともかく、一定の一体性まで否定するのは異常としか思えん
109 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 12:00:45 ID:WYtw8JGg
>>103 意識的な連続なのか、無意識の中での連続なのか、
それを区別せよという論旨に聞こえるけど、
そんな感じでよいのかなぁ?
111 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 12:03:55 ID:WXhqSsft
>>104>>105 一般ピープルにそんな意識無いわけですから、説得力も何もありませんよ。そもそも、
そういう偉い人がいたのか、というだけだったでしょう。そして、お上の言うことを聞いた
のですよ、単に。
>>106 > 日本はその時から存在することになるね。だから、日本は、島として存
> 在した時から在る、ということで、何か問題でもあるかな?
ですから、そういう風に物語をつくったのは何故か?ということです。明治政府が
そういう領域において国家をつくったからなのですよ。もし、維新の際に列島分断が
発生して、関東以北だけが明治政府になったらどうしたか?全く違った「日本史」と
「日本」概念を打ち出したでしょう。
>>110 まぁおおむねそんな感じでいいよ
ただ、意識的に過去を全て否定した観のある共産主義国家でさえ、文化的歴史的連続性は結局根絶できなかったからね…
むしろ連続してない地域を探すほうがむずかしいかも
>>111 またハナシを逸らしだしたな
一般ピープルってどんな階層を指すのよ?
お上云々でいえば、国家との契約概念が出てきて普遍化する前は在地の人間に従うのは古今東西一緒で、それを否定するならやっぱり全否定しか道はないじゃん
「京の都」という言葉があるとおり、意識が無かったと強弁するのは無理有り杉
114 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 12:09:16 ID:WYtw8JGg
>>111 >「日本」概念を打ち出した?
日本は島なんだが。
>>111 それは、単に教育水準の問題でしょ。
過去が今より教育水準が低いってのは、当たり前のはなしでしょ?
あと、維新の際に列島分断したら、全く違った「日本史」と「日本」概念なんかが出来るんじゃなくて、
今の日本とは違う建国神話が2つ出来るってことだろ。
それは、結局、連綿として続いてきた日本が2つに分かれた、という話になるだけじゃない。
そうでなきゃ、歴史的正当性が主張できないじゃない。
116 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 12:13:02 ID:WXhqSsft
>>111 自分の意識が遠い過去から連続したものかのように錯覚する、ここから
自由になるべきなのです。靖国というも同様ですよ。しかも、戦後の日本人の
感覚から言ったらとんでもない発想であそこは運営している。ところが、
小泉氏は「不戦の誓い」と言って参拝する。靖国精神と我々に連続性は
あるか。無いですよ、明らかに。まぁ、そこをあえて知った上で靖国賛美を
する、正真正銘のウヨクさんもいますけどね。
117 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 12:15:44 ID:WYtw8JGg
>>111 >そういう風に物語をつくった?
もう一度学校時代の日本の歴史の教科書をみてほしい。日本という
島、で起きた様々な歴史になってると思うよ。
>>116 トンチンカンな話逸らしの挙句、自己レスでオナニーかよ(藁
もういいよ、自慰なら一人でやってくれ
119 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 12:16:53 ID:WXhqSsft
>>113>>114 >>115 > それは、結局、連綿として続いてきた日本が2つに分かれた、という話になるだけじゃない。
> そうでなきゃ、歴史的正当性が主張できないじゃない。
いや、そういう話をしてるのですけど。歴史的正当性のために編纂しただけですよね。
だから、それを後生大事にしすぎるのは危ないよ、ってことです。
120 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 12:18:30 ID:WYtw8JGg
>>111 >そういう風に物語をつくった?
日本で起きた様々な歴史を時の権力者などが捏造したということ?
121 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 12:19:52 ID:WXhqSsft
>>118 > トンチンカンな話逸らしの挙句、自己レスでオナニーかよ(藁
> もういいよ、自慰なら一人でやってくれ
しかし、どうしてそんなに「日本」の連続性が大事なの?そっちの方が
奇妙だな。
>>119 おいおい。だれも後生大事になんてしてないだろ。
お前さんのいうとおり、時代と共に都合よく歴史が書き換えられていく、
っていうことなら、靖国の歴史的意味を、今、変えたっていいんじゃないの?
不戦の誓いを立てる場としての靖国参拝ってことにすれば、問題ないんじゃないの?
戦前と靖国が連綿として続いていないから、参拝しても問題ないってことでいいんじゃないの?
123 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 12:23:22 ID:WXhqSsft
>>122 > おいおい。だれも後生大事になんてしてないだろ。
いや、あなたはしてないようですけど、してそうな人が多いみたいですよ(笑)。
> 不戦の誓いを立てる場としての靖国参拝ってことにすれば、問題ないんじゃないの?
それは無理ですよね。靖国神社が認めないし、だったら靖国の役割は終わったという
ことでいいと思いますよ。別に解体しろということじゃなくて、国との関係を絶てばよい。
124 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 12:26:13 ID:WXhqSsft
>>120 > 日本で起きた様々な歴史を時の権力者などが捏造したということ?
史実自体の捏造ではなくて、様々に起こったことの因果関係を現在の国家へ
結びつくように編纂するということです。
>>123 まあ、落ち着け。
毎回、小泉総理は靖国参拝の際に不戦の誓いを表明していることは知っているよな。
で、その誓いに対し、靖国神社が文句をいったかい?いってないだろ。
ということは、靖国神社は暗に、不戦の誓いを立てる場としての靖国参拝を認めている、ってことだ。
126 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 12:31:52 ID:WXhqSsft
>>125 > 毎回、小泉総理は靖国参拝の際に不戦の誓いを表明していることは知っているよな。
> で、その誓いに対し、靖国神社が文句をいったかい?いってないだろ。
> ということは、靖国神社は暗に、不戦の誓いを立てる場としての靖国参拝を認めている、ってことだ。
でも、そういうのは通用しないですよね、大人の世界では(笑)。靖国の看板には前の戦争の正当性が
掲げられてるわけですよ。大日本帝国の正しさを主張しているわけで、首相の参拝はそれを
暗に肯定している、そういうサインと読むべきですよ。そうじゃなければ、公式参拝に拘る理由が
ありませんよね。"私的"参拝論に関しては、自民党は結局公的にやりたいわけですから、ちょっと
ここでは議論から外したいのですけど。
>>126 なにその看板って。どこに掲げられていて、なんと書いてあるの?
>>126 靖国神社の教義に個別の戦争の正当性を判断する内容はありますか?あるのならソースを。
靖国神社の教義は国のために殉じた戦死者をまつる、ただそれだけでしょ。
>>112 >まぁおおむねそんな感じでいいよ
OK。
> ただ、意識的に過去を全て否定した観のある共産主義国家でさえ、
> 文化的歴史的連続性は結局根絶できなかったからね…
> むしろ連続してない地域を探すほうがむずかしいかも
そうだね、原始には共産主義を人類自体が経験しているはずだからね。
そのころの人類は、欲望も限られたものであり、それなりに幸せだったんだろうな。
130 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 12:49:57 ID:WXhqSsft
>>127>>128 天皇に逆らう連中をこらしめたお前たちを祭ってやろう、こういった感じの文言が
創立時の祭文です。それを変えようとはしてないし、変えたら役目終わりということ
だと思いますよ。
131 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 12:54:04 ID:GsCUIItX
>>9 国家なんて幕末から明治初期の翻訳語だろ。
そんな観念以前はねーだろ。
広辞苑からの引用なら後段に「通常、領土、人民、主権がその概念の
三要素とされる」とあるな。
>>21 で、鎌倉時代は誰が幕府と朝廷のどちらに主従関係を感じていたんだ?
>>22>>57 ではその抽象的概念の江戸時代以前の言葉を教えてもらいたい。
明治以降は「国家」だよな。「天下」は無理だろうな。世界程度の意味だよ。
「国」しかないよ。明治以前の日本に国以上の概念はない。
>>61 君天下と言う用語使用根本的に間違い。それが国家なら西周はわざわざ
翻訳語など考えない。
>>65 鎖国なんて用語自体が幕末の倒幕派のプロパガンダにより生まれた用語だろ。
>>94 わるいが、国と言う概念と国家と言う概念の違いについて説明してくれ。
同一ならばなぜ国家をネーションの翻訳語としてわざわざ作り出したと思うね?
血族としての民族と言う意識が必要だったからだ。
そんなものは明治以前の日本にはない。初頭教育等で涵養されたものだ。
明治時代でさえ教育により植え付けたのになぜにそれ以前に国家意識なんかあるはずがあろうか?
そんなものが自然に生まれるものなら誰も国家の統一や独立に苦労はしない。
>>131 もともと忠魂碑なんだからその通りだろ。
133 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 13:01:36 ID:WYtw8JGg
>>124 >史実自体の捏造ではなくて
これはひとつ日本国民の財産だと思いませんか?過去の嘘の出来事など、見
る気にもならない。その捏造の少ないものから、ほんとうの多くのものを感じ
ることができる。これからの教訓とか、その当時の人の気持ちとかね。もっと
も、その事実の解釈、因果関係などの歴史評価にあんたは強い不満があるよう
だね。それは、個々の事例を具体的に提示し、あんたが、国や学者や、教科書
をつくってる人間、2チャンのおれら一般国民と説得し、あんたの正当性を世間
に納得させ、歴史評価を変えさせなきゃ、日本の歴史評価は変わらないと思う
よ。ただ、納得させる事ができれば、あんたは日本の歴史評価を変える事がで
きる、とおれはほんとに思ってるけどね。
134 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 13:14:05 ID:WXhqSsft
>>133 > ただ、納得させる事ができれば、あんたは日本の歴史評価を変える事がで
> きる、とおれはほんとに思ってるけどね。
いや、普通みな納得してると思ってたんですけどね(笑)。だって、現在の歴史の
基本的セオリーは唯物史観でしょう?だったら、自分が上で書いたような説明に
なると思いますけどね。
だから、どうして靖国で日本が日本がと騒ぐのが分からんのですよ。「日本」という
概念を偶像化してはなさない、こういう感覚は非常に危険だと思いますよ。
>>6>>68 中世欧州の支配階級たる神父や学者もラテン語での会話はできた。
さて統一国家或いは欧州人などと言う意識があったのだろうか?
カール大帝は文盲だが欧州で唯一西欧全体を統一した。
それは武力によるものだ。さて意識だけで国家が成立するものか?
そもそも戦国時代以前の日本は統一なんかされていないだろ。
幕府と朝廷の二重権力状態だよ。
>>96 いや、国家も日本もない。国や藩と言う意識と実態の方が強い。
これは各時代の統一の仕方が集権的なものではなかったからだ。
つまり近代的な主権を集中した統一国家ではなかったから。
地方を支配していた国の豪族や大名を束ねて妥協させたようなものだ。
特に中核となる軍事支配権に関して曖昧か放置だな。
だから地方の反乱が容易に起こった。
>>46 ない。藩と言う意識の方が強い。だから大戦中まで藩閥意識は残った。
この藩とは国とほぼ被る。国司と言う用法からしても現在の地方と言う意味が強い。
それに対するものは幕府や朝廷。日本でも国家でもない。
徳川政権にしてもそうだが「お家」でしかない。だから国体が皇室なんだろ。国家や日本は勿論、
民族と言う自覚でも範囲でもない。国とはなにか?お家の事情の集合体だな。
この点は現在でも散見する思想だなwwなるほど伝統的だww
それで大戦中も意識や戦略はバラバラだったわけだな。
直前に無理して護国神社なんかつくってもこの体たらくか、、、日本人の分権的な
傾向は既に若い人間のスポーツの傾向には顕著だな。
日本列島の特徴の一つは多くの山河に囲まれた狭い盆地や平野、渓谷の多数の存在にある。
みんなそこで「お家」を大切にしたんだね。その挙句に生まれた性格は
小異に拘泥して大同に付けない、と言うものだろうな。
なるほど無理して統一した維新政府が半世紀ほどの短命な政権であった理由がよくわかるね。
で、日本人の意識はあまり変化はないな。相変らずお家の事情だろうな。
136 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 13:19:11 ID:WYtw8JGg
>>132 >そんな観念以前はねーだろ
なんで、ない、と言い切れるんだ?で
>>21はよんだのか?それで、何が言いた
いんだ?
>で、鎌倉時代は誰が幕府と朝廷のどちらに主従関係を感じていたんだ?
「おもに国家を感じていた」、「おもに」な。
>>21。文はいい加減に読むなよ
どうでもいいなら、最初から、レスをするなよ。
137 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 13:26:08 ID:WYtw8JGg
>>134 >いや、普通みな納得してると思ってたんですけどね(笑)。
そりゃ、あんたの大きな誤解でしょ。これらやりとりを通してそれが
大きな誤解だとはっきりわかったと思いますが。
138 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 13:28:58 ID:WXhqSsft
>>137 > 大きな誤解だとはっきりわかったと思いますが。
そうですかねぇ。2ちゃんねるの特徴だったりはしないんですか。
139 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 13:29:13 ID:WYtw8JGg
>>134 こういうのはなんだが、あんたはけっこう誤解の多いタイプだと思うけ
どね。思ったら一途というような。もちろんおれの個人的な感想だけどね。
>>132 >鎖国なんて用語自体が幕末の倒幕派のプロパガンダにより生まれた用語だろ。
用語や語源の話なんてしてないよ。例外はあっても、昔から海外との交易は行わず、
閉じられた国だとの認識があったというだけの話だ〜よ〜ん。
>>135 >中世欧州の支配階級たる神父や学者もラテン語での会話はできた。 ・・・
それは解かったけど、
>>6 にアンカー付けられても、答えようがないよ〜ん。
あんた、力が入りすぎでねぇか?
匿名掲示板なんだから、もっと肩の地から抜いて、気楽が良いよ。
>>135 >日本人の意識はあまり変化はないな。相変らずお家の事情だろうな。
納得!
安部なんか、松岡と岸が居るから、生まれる前から靖国支持と決まっている。
言うなれば、先天性の靖国支持者だね。
お国より、お家がだいじ、この坊や ・・・
じゃあ社民党や公明党あたりの先祖にはお国を売り渡すお家の事情があったってことになるのか?
143 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 13:44:31 ID:WYtw8JGg
>>138 >2ちゃんねるの特徴だったりはしないんですか
そんなことはないよ。おれは、ほかのとこでも同じこと言ってるから。
おれの友達とかにね。それは冗談として。確かに、今まで、広島、長崎で
われわれ日本人はものすく深い傷をおった。だから、戦争は二度としたく
ない、だから、その戦争評価もしたくない、というのが本音だったと思う
よ。あんたたちサヨちゃんは軽くさっと評価したけどね。しかし、戦後、
60年も経ち、北朝鮮からの日本の自国の国防を自らわれわれはせまられ、
いわゆる平和憲法の見直しを迫られてる。そのとき、どうしても変えるに
は納得できる理由が必要だ。だから、この戦争をどう評価するかに向き合
わないわけにはいかなくなった。だから、ここでもこういうやりとりにな
ってると思う。これからますます、この戦争評価はいろいろなところでよ
り多くされていくと思うよ。おれの予測だけどね。
サヨとか、ウヨとか、先に言い出すやつは、
おならをするスカンクや、すみをはくタコに似ている。
145 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 13:49:06 ID:WXhqSsft
>>143 > これからますます、この戦争評価はいろいろなところでよ
> り多くされていくと思うよ。おれの予測だけどね。
ええ。そのためにも靖国は国と縁を切って、平和憲法を堅持すべきです。
146 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 13:52:20 ID:WYtw8JGg
>>144 >おならをするスカンクや、すみをはくタコに似ている
そんなことしかいわないなら、最初からうちこむなよ。
>>146 議論には、おらなもすみも不要だから、これはこれで 重要なことなのだ。
148 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 14:03:44 ID:WYtw8JGg
>>145 >ええ。そのためにも靖国は国と縁を切って、平和憲法を堅持すべきです
あんたが、自説の為にがんばってるのは認めるよ。また、あんたのような
考えの人間がいないと、むしろ、危険だね。全ての人間が同じ考えになると
いうのは。それにあんたらがきちんと発言してないと、あんたらの考えわか
らない。万が一のとき、わからないままではあんたたちをけして説得もでき
ないからね、こういうのはほんとになんだけど。だから、あんたのような人
間には必ず、いてもらわなければならない。ほんとにこういうのは何だが。
もちろん、これはおれのごく個人的な考えね。
149 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 14:06:50 ID:C3Uv9umm
>>72 反嫌韓流
>
>>68 > 東アジア氏は以前も韓国人の"ご先祖"と言ったことがありますが、同じように、これらの史実は
> 日本人の"ご先祖"なのだ、こう考えているのではないか。だとすると、現在の自分が「日本」という
> 言葉で想像する感覚を、その"ご先祖"も持っていた。こうお考えだとしたら、それは全く違うという
> ことです。現在自分が日本に属している、こういう意味での日本というものは、当時の人々には
> 無かったはずなのです。
当時も今も当然日本人と意識で有ったよ。
もちろん、普段生活するときは、現在でも日本人を意識しない。
しかし、外国人と対峙するとき意識する。
外国と戦争するときは意識する。
外国語を教わるときは意識する。
これは、今も昔も大差ない。
> 靖国問題では必ず"国"、"日本人"というものが語られ、それが大変重要なこととして扱われて
> ます。しかし、その文脈で語られる"日本"というものは、たかだか明治以降に形成されたもの
明治に作られたものだからそれでよいのです。
遺族でそれを永久に守っていけばよいのです。
150 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 14:13:16 ID:/z3o6Akj
>>130 だから、あんたは、なんにも分かってないね。
たとえ、天皇に逆らう連中をこらしめたお前たちを祭ってやろう、っていう内容だったとしても、
そのことから、なんで、個別の戦争の是非についての判断ができるのさ。
あんたのいう、創立時の祭文の解釈があんたの言うとおりだとしても、
天皇というのは国家機関だから、天皇に逆らう=国の敵、ってことだから、
「兵士は国の敵と戦え、戦死したらまつってやる」、という意味になるだろ。
それは、国家として戦死した兵士に感謝の誠をささげる、ってことであり、
国がおこなった戦争の是非とは関係ない話だろ。
151 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 14:16:03 ID:WXhqSsft
>>148 > こういうのはほんとになんだけど。だから、あんたのような人
> 間には必ず、いてもらわなければならない。ほんとにこういうのは何だが。
つまり、間違った発想だけど、そういうブレーキ無いとダメってことですか(笑)。
そりゃ違いますよ。普通の正常な認識を語っているだけです。
>>149 > しかし、外国人と対峙するとき意識する。
それは東アジアさんが意識するわけですよ。江戸時代以前の人たちは
意識しませんよ。日本が無いわけですから。国連軍に参加している日本人が
自分を国連軍と同一化しないのと同じですね。
> > 靖国問題では必ず"国"、"日本人"というものが語られ、それが大変重要なこととして扱われて
> > ます。しかし、その文脈で語られる"日本"というものは、たかだか明治以降に形成されたもの
> 明治に作られたものだからそれでよいのです。
> 遺族でそれを永久に守っていけばよいのです。
だったら、国で参拝する必要ないですね。
152 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 14:16:54 ID:C3Uv9umm
>>76 > そうなったとき、関西方面だけで独立しちゃったっていいわけです。国号が
> どうなるかは分かりませんけど、上に書いたような民族相違説がその際に
> 必ず持ち出されると思います。
朝鮮半島人が同胞同士で戦争した事を正当化する為の議論ですか?
民族分断を=韓国:北朝鮮を正当化する議論ですか?
日本人は、大いに訛りがあっても日本人同士の殺し合いはしませんよ。
戦国時代は、日本統一の為であって民族分断のためではないからね。
153 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 14:19:59 ID:WXhqSsft
>>150 > 国がおこなった戦争の是非とは関係ない話だろ。
いいか悪いか分からんけど、とにかく国のために死んだから祭っている
ということですか?そんな解釈ありなんでしょうか(笑)。
154 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 14:23:21 ID:WXhqSsft
>>152 > 日本人は、大いに訛りがあっても日本人同士の殺し合いはしませんよ。
> 戦国時代は、日本統一の為であって民族分断のためではないからね。
その発想が逆立ちした考え方だということは、上に色々書きました。他の方も
書いてますね。今の日本国家は成るべくしてなった。本来的である。これは
神秘主義ですな。
>>153 (笑)は思考停止の証拠だぞ。少しは考えろ。
国のために死んだ=正しい
国を裏切って死んだ=間違い
ってのが国にとってはそれが正解だろ。
その考え方を強化するのが戦前の靖国の役割だろ。
で、その考え方は今でも正しいよな。
まさか、おまえは、兵士に国を裏切れ、っていうのか?それが正しい考え方だというのか?
革命か?革命がしたいのか?
156 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 14:28:00 ID:C3Uv9umm
>>151 >
>>149 > > しかし、外国人と対峙するとき意識する。
> それは東アジアさんが意識するわけですよ。江戸時代以前の人たちは
> 意識しませんよ。日本が無いわけですから。国連軍に参加している日本人が
> 自分を国連軍と同一化しないのと同じですね。
君が勝手に決めつけるべき者ではない。
君の論法で決まるわけではないよ。勘違いする出ない。
国連軍に参加する自衛隊は国連マークと日の丸の両方を付けて任務に就く。
当然自衛隊が国連軍の任務を遂行していると意識を常に持ちますよ。
157 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 14:30:24 ID:WXhqSsft
>>155 > で、その考え方は今でも正しいよな。
戦前の日本国家のあり方を戦後は間違いとしたわけですよ。だから、戦前の日本国家の
考え方を強化するために存在した靖国は、役目を終えたわけです。
158 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 14:31:11 ID:C3Uv9umm
>>151 >
>>149 > > しかし、外国人と対峙するとき意識する。
> > > 靖国問題では必ず"国"、"日本人"というものが語られ、それが大変重要なこととして扱われて
> > > ます。しかし、その文脈で語られる"日本"というものは、たかだか明治以降に形成されたもの
> > 明治に作られたものだからそれでよいのです。
> > 遺族でそれを永久に守っていけばよいのです。
> だったら、国で参拝する必要ないですね。
国家のために国家の命令で、心ならずも戦場で死んだ人を奉り敬意を表明するのは
国家の義務であり、権利です。
もちろん、遺族の権利であり義務です。
159 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 14:32:09 ID:WXhqSsft
>>156 > 君が勝手に決めつけるべき者ではない。
だけど、日本っていう概念ないんだから。しょうがないですよね(笑)。秀吉なら
秀吉のために、っていうのはあったでしょうね。理由は逆らうと自分の「くに」の
領土取られちゃうから、というものでしょうけどね。
160 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 14:32:52 ID:WXhqSsft
>>158 > 国家のために国家の命令で、心ならずも戦場で死んだ人を奉り敬意を表明するのは
> 国家の義務であり、権利です。
> もちろん、遺族の権利であり義務です。
じゃあ、別施設つくればいいですね。靖国じゃなくて。
161 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 14:34:50 ID:C3Uv9umm
>>159 >
>>156 > だけど、日本っていう概念ないんだから。しょうがないですよね(笑)。秀吉なら
> 秀吉のために、っていうのはあったでしょうね。理由は逆らうと自分の「くに」の
> 領土取られちゃうから、というものでしょうけどね。
日本の概念は日本国民皆に有るのです。
それが明確に意識するときが外国と戦うときです。
外国と対峙するときに明確に意識するのです。
君が勝手に無いと決めつける事は出来ないのです。
162 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 14:36:13 ID:WXhqSsft
>>161 > 日本の概念は日本国民皆に有るのです。
まぁ、最後は「あるからあるんだ」というのが貴殿の論法だけど、色々
自分的には証明したつもりですが、どこかおかしいですか?
163 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 14:37:05 ID:C3Uv9umm
>>160 >
>>158 > じゃあ、別施設つくればいいですね。靖国じゃなくて。
既に、国家の為に死んだ人を奉り敬意を表明する場所が靖国神社に
有るので、別施設は不要です。
無駄な経費は使うべきでありません。
164 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 14:38:06 ID:WXhqSsft
>>157 戦前の日本国家のあり方を戦後は間違いとした、としても、
そのすべてを否定したわけではない。
靖国が強化しようとしたものは、お国のために戦う勇気です。
そのことは戦後も否定していない。
軍人が勇敢であったからこそ、戦前、日本は独立国であり続けられたのです。
そして、今も、自衛隊は天下の一大事のときにはお国のために戦わなければいけません。
その際に、勇敢な気風を持った軍隊であったほうが望ましいのは明らかでしょう。
戦前の問題は、上層部の無能さと、シビリアンコントロールの不徹底でしょ。
それは靖国とは関係の無い話です。
166 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 14:38:33 ID:n67tScN+
特定アジアの方が突っ込まれたらチベットとか色々やばいんだけど。
それでもちょっとした内政干渉にあたふたしちゃう日本は完全に自虐国家になりつつある。
167 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 14:40:01 ID:C3Uv9umm
>>162 >
>>161 > まぁ、最後は「あるからあるんだ」というのが貴殿の論法だけど、色々
> 自分的には証明したつもりですが、どこかおかしいですか?
違います。
普段の生活で日本人を意識しないのは現在も過去も同じです。
外国と戦争したり、向き合ったり、日本史を学ぶとき意識する。
明確な論法で、君が勝手に決めつける事は出来ない。
>>162 まあ、琉球人は薩摩の人を「やまとんちゅ」って読んでたんだから、
日本=やまとって概念は昔からあったんじゃないの。
169 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 14:45:38 ID:DWsnd6Xs
>>166 自虐国家=逆切れ国家w
誰かが日本に逆切れしてもらいたいんじゃないかな?
ほら軍備がいるだろう?人手もいるだろう?スパイ要因も必要になってくるよ?
それには金掛かるよって言って金儲けを企んでいるんではないかなw
170 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 14:46:28 ID:C3Uv9umm
>>164 >
>>163 既に、国家の為に死んだ人を奉り敬意を表明する場所が靖国神社に
有るので、別施設は不要です。
無駄な経費は使うべきでありません。
靖国神社で充分です。
日本人はそんなに欲張りではない。
靖国神社だけで充分です。
171 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 14:47:08 ID:DWsnd6Xs
172 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 14:49:47 ID:WYtw8JGg
>>153 >国のために死んだから祭っているということですか?
えっ、そうだよ。他に何の為に祀っての?国の戦争でなくなった戦没
者への総理大臣のお参りだからね。国の代表の総理大臣が国の戦争でな
くなった戦没者へ、感謝などのお参りしなきゃ、国家として成り立たな
いよ。
反嫌韓流は
>>153 で、
そんな解釈ありなんでしょうか(笑)。
と、書いたが、そんな解釈がありではないことを証明しようとはしない。
ここで思考停止している。
分かりやすい例を出そう。
警官が容疑者を逮捕するさい、死亡したとしよう。名誉の殉職だ。
だが、その後、容疑者が無罪だと判明したとする。
この場合、死亡した警官の名誉はどうなるのか?
誤認逮捕の責任は国にあるのであり、現場の警官はやはり、
名誉の殉職をしたということになるだろ。
それと同じだ。
「江戸時代以前の日本は日本国じゃない」と言ってる人は、現代の物差しで国家というものを推し量ってのですよ。
国家の定義は時代によって変わるのに、現代の基準「国民国家」的な感覚で無意識に当時の国家というものを推量
している。
175 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 15:02:31 ID:C3Uv9umm
176 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 15:06:27 ID:C3Uv9umm
>>174 そのとおりです。
江戸時代、安土桃山時代、室町時代、鎌倉時代、平安時代・・・・等々
どの日本史が欠けても、現在の日本は存在しない。
177 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 15:14:15 ID:hJbsRN7H
靖国神社、このまえ行ってきたけど、いい神社だな。
追悼施設がどれほどのもんかは知らんけど、あの神社に変われるとは思えない。
警官は容疑者に殺されたという設定だろうか?
容疑者絞込みの際この警官は捜査に関与していたのだろうか?
なぜ誤認逮捕が起こったのだろうか?
仮に
検挙率UPという組織目標達成の為
この警官が功をあせったというなら名誉の殉職にはならない。
仮に自己の栄達のために
この警官が功をあせったというなら名誉の殉職にはならない。
シビリアンコントールを失うという、
近代国家にとって一番みっともない
ある種の過失が前提になっての、
ミーハー軍部による戦争なんだから、
それをハッキリするのが最優先だよ、
181 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 18:02:51 ID:WYtw8JGg
>>147 >議論には、おらなもすみも不要だから、これはこれで 重要なことなのだ
あんたたちサヨちゃんは軽くさっと評価したけどね、と事実をいった。だか
らタコ、おならなど愚劣なことしかいえないなら、書き込むなよといっただけ
だよ。
182 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 18:46:55 ID:WYtw8JGg
>>179 >それをハッキリするのが最優先
もう、ある程度それは議論されわかってると思うのだが。国会で多くの議員達も
シビリアンコンコントロール堅持に多くの注意を払ってると思うが。それを理由に
中国、韓国などに日本は石原という人間がいて病気になってしまって、それもわか
ってくれ、って言ったところで、それはあんた方内部の問題でしょ、といわれるの
が落ちだろう。だから、大きな教訓の一つとして、石原の満州国建国の大成功とい
うどんなに大きな成功があっても結果オーライは認めず、政治家による軍統制は堅
持していくということをわれわれは以後実行すべきではないか。この反省が今の議
会に生かされていると思う。だから、シビリアンコントロールを失ったというその
大きな過失は軍の独走ということである程度はすでに議論されていると思う。しか
し、改めていうが、確かにこの問題はあんたのいうとおり、一方では重要な深刻な
面があると思う。一般企業でもそうだと思うが、業績不振で結果を出したいとき、
一人の優秀な社員が会社の方針を無視したが大きな功績を挙げてしまった。それを
いったん認めてしまったら、その他優秀でないな社員も好きなことをやり始め、会
社が潰れてしまった(石原自身はそのあとの日中戦争には反対したと言われてる)。
ということになるだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だから、どんなに苦しい状況下で、どんなにすばらしい結果がでても、シビリアンコン
トロールを無視する結果オーライはけして認めない、これが非常に重要だと思われる。
183 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 18:53:36 ID:WYtw8JGg
182ついか
シビリアンコントロールが非常に重要だと思われるのは、それで失敗したら
一軍部の独走より、より諦めがつきやすいと思うからだ。
シビリアンコン トロールが重要。これが前の戦争の教訓。
靖国は関係ない。
先の戦争に関する国の見解は総理が述べたとおり。
追悼の形式に外国が介入することが間違っている。
靖国は、単に、国の名簿に従って、慰霊しているだけ。
185 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 19:06:16 ID:C3Uv9umm
>>179 日本にミリタリーとシビリアンを分別していなかっただけだ。
古くは武士で有るが、武士は文官でもあり武官でも有ったのです。
それは、鎌倉室町江戸明治大正昭和と終戦まで続いていた。
文民政治家が武官の最高指揮官になる制度は戦後のことですよ。
>>178 警官は容疑者に殺されたという設定でもそうでなくてもよい。
重要なのは、上官の命令で命を危険にさらし、その結果、殉職した、というところ。
おっしゃるとおり、命令を無視して独走してはいけない。
当然ながら、兵隊も警官も、上官の命令は絶対服従です。
だからこそ、その結果が間違っていたとしても、名誉の殉職となる。
間違いの責任は上官にあります。
靖国神社の性質から、その責任がある上官にあたるものは国家です。
だから、総理が先の戦争についての見解を明らかにしています。
それで、問題は解決です。
187 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 19:22:47 ID:C3Uv9umm
188 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 19:31:04 ID:C3Uv9umm
>>187 つづき
> 反嫌韓流へ
歴史は、学ぶべきもので否定するべきではないし、否定など出来ない事実です。
俺たちが否定できるのは、有りもしない過去の濡れ衣だけです。
事実は否定できないのです。
過去の事実は良くても・悪くても、その事実を前提に現在から将来の計画まで決めていくべきです。
ところが韓国は、過去の事実をうち消す事から始めるからトンチンカンな歴史教育になる。
嘘・偽りは否定しても良いが、事実は善行であろうが・悪行であろうが否定は出来ないのです。
189 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 19:50:18 ID:ZlhbtbLs
>>173 > 分かりやすい例を出そう。
だけど、靖国はあなたの例でいう”容疑者”が有罪だといっているのですよ。
190 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 19:52:14 ID:hJbsRN7H
なんか韓国に仕事で行ったときにTVで韓国の大河ドラマみたいなのやってて
それを見て苦笑してしまった。
あたかも、日本の時代劇のような町並みに、ちゃんとした清潔な服と整った町が
映っていたが、あれが韓国の嘘・偽の最たるもの。
実際に歴史研究家や、大学で世界の歴史資料に詳しい人がみたら、反論がおきるよ。
韓国は日本が併合するまで、建築技術なんてほとんどなく、首都のソウル市民でも
地面に穴を掘って木を据えて、わらを被せたような原始的な家に住んでいた。
当時の写真や資料はたくさんあるし、その原始的な家の造型も記録にある。
なのにある意味その竪穴式の家の事について韓国民はまったくしらなかった。
そもそも、併合前までの韓国人の平均寿命は20代後半で、入浴の習慣は無い。
もちろん着物なんてものは一部の貴族だけが着ていた。一般人は女でも上半身裸のような服装。
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea2.html ↑証拠
>>189 なにいってんのです?
靖国には”容疑者”が有罪か無罪かを判断するだけの教義がありません。
私が言うところの”容疑者”を靖国が有罪といっている、とは、具体的にどういう意味ですか?
192 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 19:58:32 ID:hJbsRN7H
あと俺の大学に日本に帰化した韓国人が居たのだけど、
大学の教授が頑固で、韓国の歴史的な事実の風土をそのまま韓国人に
見せると教育意識の食い違いから、問題おきるのでヤメロと言われても
学者肌のせいで事実のビデオや写真資料を見せてしまって、
その子は鬱病になって自殺未遂まで起こした。
当然、家族から訴えられちゃったんだけどねその教授は。
ここにいる在日の方は欝になる可能性があるので事実は心して見るように
>>189 もうちょっというとだな、靖国は一国家機関に過ぎなかったのであり、
国の政策の是非などというものを言える立場ではなかったのである。
もちろん、現在においてもそうです。
国の政策の是非と靖国とは無関係です。
194 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 20:23:40 ID:ZlhbtbLs
>>191>>193 だけどですよ、天皇に逆らった連中を懲らしめたっていってるわけだから、
天皇とは善悪の基準でしょう。逆らうとこらしめられちゃうわけだから。そして
戦前は天皇=国体=大日本帝国だった。
>>194 何回いえば分かるんだか・・・
天皇=国体=大日本帝国の一機関に過ぎない施設が、何を判断できるの?
勝手に国の政策が正しいか間違っているのか判断したら、それこそ越権行為でしょ。
だから、靖国神社自体に個別の戦争の是非を問う判断能力はないんです。
あんたの言うとおり、善悪の基準を天皇=国体=大日本帝国が決めるんだったら、
今の善悪の基準は日本国が決める、ってことになるでしょ。
であるのならば、日本国さえちゃんとしていれば、靖国問題なんてありえないのです。
>>194 っていうか、なんで善悪にこだわってるの?
神社にまつられるかどうかという話と善悪とは関係ないでしょ。
197 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 20:39:24 ID:ZlhbtbLs
>>195 >
>>194 > 何回いえば分かるんだか・・・
> 天皇=国体=大日本帝国の一機関に過ぎない施設が、何を判断できるの?
なので、天皇=国体=大日本帝国という国家観そのものを戦後否定したのですよ。
だから、靖国は御役御免ってことですね。
>>197 天皇は国家機関として今も残ってるだろ?別に否定してないじゃない。
199 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 20:42:31 ID:ZlhbtbLs
>>198 > 天皇は国家機関として今も残ってるだろ?別に否定してないじゃない。
天皇=国家じゃないですよ、しかし。戦前の国家観を否定したのですよ。
>>186 ・この警官が容疑者特定の際その捜査にかかわっていたか否か、
・かかわっていた場合上官の判断を誤らせた「間違った情報」を提供しなかったか、
・かかわっていた場合(自己の栄達等の為)故意に間違った情報を提供しなかったか
・容疑者によって殺されたとの設定の場合、
容疑者の正当防衛を誘発するような過剰な威嚇・暴行等がなかったか
等が殉職警官の名誉・不名誉を分ける。
上記の様な条件がクリアされている前提の話であれば
この警官の死は、まぎれもなく名誉の殉職である。
この警官が名誉の殉職であれば責任が上官(=国家)にあるのは当然で
この上官(=国家)は誤認逮捕の罪を免れない。
ここで確認したいのは、「誤認逮捕の罪=平和に対する罪」
であるか否か。
このスレにおいて上記命題は否であるのはほとんどの人が同意すると思うが
どうであろうか。
>>197 日本国憲法も大日本帝国憲法を改正したのだから否定まではしていない。
否定したのなら改正ではなく破棄になる。
202 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 20:44:44 ID:ZlhbtbLs
>>201 > 日本国憲法も大日本帝国憲法を改正したのだから否定まではしていない。
> 否定したのなら改正ではなく破棄になる。
天皇=国家は否定しましたよね。だったらそれに基づいた思想施設である
靖国は御役御免ですね。
>>202 あんたのいう、天皇=国家って具体的にどういうこと?
今も、ある意味、天皇=国家といえる。
>>202 > 天皇=国家は否定しましたよね。だったらそれに基づいた思想施設である
> 靖国は御役御免ですね。
天皇=国家は否定も憲法的に考えれば否定していない。
日本国憲法にはチャンと天皇が統合の象徴として残っているから。
>>204訂正
×天皇=国家は否定も憲法的に考えれば否定していない。
○「天皇=国家は否定」も憲法的に考えれば否定していない。
206 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 20:58:42 ID:ZlhbtbLs
>>203>>204 国家の意思主体は現在は国民ですよ。戦前は天皇です。国家は
即ち民意ではなく天皇の意思である。これは戦後否定されました。
靖国は御役御免ですね。
208 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 21:06:24 ID:kIXGmCZT
“反嫌韓流”・・おまえ、等々本当のオモチャになっだようだな・・
だいたい自分の定義から、半ばずれてるところがおもろい。
お前の定義では、「歴史的継続は、国とは言わない」と言う訳だ。
で、なら、韓国も今存在して無いと言える訳だ。つまり歴史的継続な訳だし。
まさか、お前はこれは否定できないだろ・・な?
日本は日本ではないと言えてるわけだし・・以下「歴史的継続は国とは言わない」
んだろ?おもろい分析と言いたいところだけど、お前は「国」の存在を否定してる。
何故?で、韓国は・・ヤッパ認めるんだろな「日本とは違う」とか、何とか・・で。
つまり、お前は完全に壊れていて、思考停止より、脳みそが腐ってるといえような。
>>206 靖国は国家機関でした。戦後、神道指令により、一宗教法人になりましたが、
靖国は国家のために戦った戦死者を慰霊する施設であり続けました。
そして、歴代総理は参拝を続けました。
>>206 因みに大日本手国憲法には「主権」と言う文言が明記されていないことを知ってますか?
天皇機関説論争は主権の所在についての論争です。
従って、戦後「国民主権」になったのは、確定しただけで否定した訳ではありません。
211 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 21:10:21 ID:ZlhbtbLs
>>167 日本という概念が無いのに、どうやって意識するの?
>>174 > 「江戸時代以前の日本は日本国じゃない」と言ってる人は、現代の物差しで国家というものを推し量ってのですよ。
日本国じゃないと言ってるから、日本は無いと言ってるわけね。あんたらが、逆に
今の日本概念が古来からあると言い張っているわけ。間違えないように。
>>200 ここで確認したいのは、「誤認逮捕の罪=平和に対する罪」 であるか否か
とおっしゃりますけど、この命題の意図が分かり辛いので答え辛いです。
今日の週刊新潮(11/17号)に、東アジアの民主化は大切です。や、しいば並みの滅茶苦茶な
三笠宮親王殿下苛めの記事が載っていたな。
多分、男にふられたヒス女が酒に酔っ払って、出鱈目書いたのだろうが、品性の下劣さに、
こんな女は、俺も絶対お断りと思ったね。
だいたい、三笠宮親王殿下も、男系を主張している八木教授や小堀桂一郎さんらも、皇室に
妾や側室などと言ったことは、一回も無いし、むしろ不可能であるといっている。
それに、現在の愛子皇太孫殿下は、男系の女子であり、愛子様が天皇陛下にあらせられても
別に皇室の歴史が変わるわけではない。
そのことを日本国民の多くが知らないことを見透かして、吉川のごとき匹夫が、男系破壊に
動いているのであろう。
それなら、売国奴の巣、東大そのものを解体しちまえ!
俺も、学生時代と考え方は180度変わったが、言っていることは何か変わらんかな?
>>211 天下という概念はあったでしょ。
それが、ちょうど、今で言う日本という概念と一致しますよ。
例えば、信長の天下統一というのは日本統一とかね。
大阪を天下の台所とかいうのもそうだね。
215 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 21:17:08 ID:ZlhbtbLs
>>209>>210 靖国は今でも天皇に逆らったやつらをこらしめたお前たちを祭ってやろう、こういう
言葉をタイセツにして運営してます。そして、戦前天皇とは国家そのものであった。
機関説云々は時の政治実務をやってた連中が都合よく天皇を担ぐための屁理屈だ。
天皇は一発で議会を解散させ、絶対的な命令を下し、軍を指揮できる。そして、
戦後その国家観は否定された。
靖国神社は御役御免ですな。
216 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 21:19:05 ID:kIXGmCZT
>>211 言い訳に忙しい事〜〜〜〜〜!!
>日本国じゃない・・・とは?お前の「歴史的継続は国とは言わない」・・から
日本は存在しないと、お前が定義してる訳だ??
まっお前の、腐れ脳みそでは・・・???かなり認識が難しいだろうな!!
まっ頑張れ何処まで、言い訳できるか、興味が沸いてきたww !!
>>215 天皇は一発で議会を解散させ、絶対的な命令を下し、軍を指揮することができる、
って明治憲法のどこに書いてあるの?
218 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 21:21:11 ID:kIXGmCZT
なんか・・学生時代が・・・よみがえるなぁ〜〜〜シュポッ!!
219 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 21:24:22 ID:ZlhbtbLs
>>188 > 歴史は、学ぶべきもので否定するべきではないし、否定など出来ない事実です。
政治は過去の評価をしないと前に進みませんよ。無かったことにはできません。
あと、今の日本や日本人の概念が古来から連綿と続いており、なるべくして
現在の日本になったのだという、事実の否定はやめなきゃね。
220 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 21:27:02 ID:ZlhbtbLs
>>214 > 天下という概念はあったでしょ。
> それが、ちょうど、今で言う日本という概念と一致しますよ。
すまん、上のほうを読んでくれ。天下と今の日本は全く別物だ。
221 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 21:28:46 ID:ZlhbtbLs
>>217 >
>>215 > 天皇は一発で議会を解散させ、絶対的な命令を下し、軍を指揮することができる、
> って明治憲法のどこに書いてあるの?
面倒くさいなぁ。
第7条 天皇ハ帝国議会ヲ召集シ其ノ開会閉会停会及衆議院ノ解散ヲ命ス
第9条 天皇ハ法律ヲ執行スル為ニ又ハ公共ノ案寧秩序ヲ保持シ及臣民ニ幸福ヲ
増進スル為ニ必要ナル命令ヲ発シ又ハ発セシム但シ命令ヲ以テ法律ヲ変更スルコトヲ得ス
第11条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
222 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 21:29:40 ID:kIXGmCZT
>>219 >現在の日本になったのだという、事実の否定をやめなきゃね。
って、お前が否定してる訳だが?「歴史的継続は国ではない」んだろ??
お前の定義を、お前が否定して・・議論してるつもりか?
そう言うのを「センズリ」って言うんだけど??・・・・な??
>>220 すまん、読み飛ばしてた。
で、おまえ、レスによって国と日本の意味を変えてるだろ。
お前が「日本という概念」と言う場合の、その日本とは何のことだ?
224 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 21:32:22 ID:rwcRZp6t
>>199 > > 天皇は国家機関として今も残ってるだろ?別に否定してないじゃない。
> 天皇=国家じゃないですよ、しかし。戦前の国家観を否定したのですよ。
天皇=日本国の象徴=日本国民統合の象徴=日本国民
天皇のお仕事は
@ 内閣総理大臣を任命する。
A 最高裁判所の長たる裁判官を任命する。
B 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
C 国会を召集すること。
D 衆議院を解散すること。
E 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
F 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
G 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
H 栄典を授与すること。
I 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
J 外国の大使及び公使を接受すること。
K 儀式を行ふこと。
>>221 ご苦労。こういう簡単のだと、お前もソース張るんだな。
難しそうなのだと、(笑)でごまかすってのが、お前の芸風だな。
226 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 21:34:18 ID:ZlhbtbLs
>>223 > お前が「日本という概念」と言う場合の、その日本とは何のことだ?
我々が現在、「日本」という言葉で意味する概念。それが古来から連綿と
続いてきたと主張する人がいらっしゃったので、そりゃ嘘ですよ、という
話をしてました。
その辺も上見ると分かると思いますよ。
227 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 21:39:11 ID:ZlhbtbLs
>>224 > 天皇=日本国の象徴=日本国民統合の象徴=日本国民
○いまのけんぽう
第一条【天皇の地位・国民主権】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
○むかしのけんぽう
第1条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
これ、大事。
>>226 多分、おまえ、かなり下らんことを言っている。
我々が今、「日本」というとき、その「日本という概念」は、お前と俺とでも違うんじゃないの?
>>226 「日本」と言う国号は天皇が定めた訳ですが。
>>227 ということは、靖国神社も国民統合の象徴ってことでいいんじゃない?
実際、中韓の靖国攻撃のおかげで、国民が統合されつつありますし。
231 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 21:46:37 ID:rwcRZp6t
>>202 >
>>201 > 天皇=国家は否定しましたよね。だったらそれに基づいた思想施設である
> 靖国は御役御免ですね。
> 反嫌韓流へ
歴史は、学ぶべきもので否定するべきではないし、否定など出来ない事実です。
俺たちが否定できるのは、有りもしない過去の濡れ衣だけです。
事実は否定できないのです。
過去の事実は良くても・悪くても、その事実を前提に現在から将来の計画まで決めていくべきです。
ところが韓国は、過去の事実をうち消す事から始めるからトンチンカンな歴史教育になる。
嘘・偽りは否定しても良いが、事実は善行であろうが・悪行であろうが否定は出来ないのです。
232 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 21:49:12 ID:ZlhbtbLs
>>231 > > 天皇=国家は否定しましたよね。だったらそれに基づいた思想施設である
> > 靖国は御役御免ですね。
> 歴史は、学ぶべきもので否定するべきではないし、否定など出来ない事実です。
靖国は戦争博物館じゃないですよ。
233 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 21:53:23 ID:kIXGmCZT
おう〜〜おう、クール便(氷漬け便)面白いように届いてるな?
おもしれぇ〜〜今夜は、ロムってビールでも・・・又、シュポッと、ゆくかぁ〜〜
234 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 21:55:07 ID:ZlhbtbLs
>>228 だけど、一方で会話がなりたつ。テレビで「現代日本の病理」なんて報道
されてるときの、空気のように自明となっている日本概念です。それは明治
以降に形成されたというお話をしてました。
>>230 同じこと言ってた人が数日前にいましたが、あなたでしたか。あのときも
思いましたが、面白い方ですね。
「主権の存する日本国民の相違に基づく」象徴というのは、靖国神社的には
残念ながら認められないのですよ。
>>232 靖国は思想施設ではない。
思想は教育機関で植えつけました。
あんたの論理なら、文科省は御役御免ってことになります。
236 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 21:57:36 ID:rwcRZp6t
>>227 >
>>224 > 第1条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
それが現在の条文である=
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
=
大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
とほぼ同じなのです。
実質戦前も象徴天皇なのです。
武家政治が台頭していらい天皇は実質象徴天皇なのであり実験は有りません。
戦前も同じ事です。
統帥権も実質は象徴行為であり実権は軍部にあったのです。
日本人なら誰もが知ってる事です。
>>212 上官の償ったあるいは償うべきだった罪状が東京裁判で確定した「平和に対する罪」なるもので
よかったのかという問題。
ここからは俺の妄想だが
問われるべき罪があるとすれば「亡国の罪」。
(もちろん「亡国の罪」など刑法にも軍法にもない俺の脳内法規である。)
個人的には今も変わらぬ縦割り行政(陸海軍含む)の弊害が
最悪レベルで表出したのが先の戦争だったと思っている。
>>234 靖国神社的に認められるかどうかは靖国神社の問題でしょ。あんたが決める話ではない。
あと、別に靖国が認めなくてもいいんじゃない?
桜が日本の象徴だ、っていったって、桜の許可は得てないし
239 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 22:00:23 ID:ZlhbtbLs
>>236 > 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
> とほぼ同じなのです。
違うんじゃないの。実際はそうやってませんけどね。
240 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 22:03:24 ID:ZlhbtbLs
>>235>>238 > 靖国は思想施設ではない。
> あと、別に靖国が認めなくてもいいんじゃない?
じゃあ、靖国いりませんね。完全に。
>>240 なんで?伝統ある追悼施設として必要でしょ。
242 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 22:06:21 ID:ZlhbtbLs
>>241 > なんで?伝統ある追悼施設として必要でしょ。
必要ないでしょ。勝手に運営していればいいんじゃないですか?
>>234 その、空気のように自明となっている日本概念
と
大阪は天下の台所という場合の天下概念とどれほど違うの?
もちろん、全く同じではないのは分かるよ。
>>242 ひょっとして、空気のように自明となっている「思想施設」という概念が
あなたと私とでは違うというオチですか?
245 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/10(木) 22:09:19 ID:rwcRZp6t
>>239 >
>>236 > 違うんじゃないの。実際はそうやってませんけどね。
明治維新を成し遂げた獅子たちは、政治権力を天皇にプレゼントするために
幕府を倒したのでは有りません。
立憲君主制の民主主義日本の建設を目標にしたのです。
ですから、武士台頭以来現在まで象徴天皇制は維持されているのです。
246 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 22:09:39 ID:ZlhbtbLs
>>243 > その、空気のように自明となっている日本概念
> と
> 大阪は天下の台所という場合の天下概念とどれほど違うの?
天下は世界。日本は世界の中の日本。
>>246 そこが違うだけ?
だったら、それ以外の「日本概念」は過去から連綿と続いてきた、ってことでいいんじゃない?
248 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 22:20:33 ID:ZlhbtbLs
>>247 > だったら、それ以外の「日本概念」は過去から連綿と続いてきた、ってことでいいんじゃない?
それ以外?日本概念自体がないですよ。明治までは。
249 :
名無し募集中。。。:2005/11/10(木) 22:24:44 ID:7hc5bNF0
∧★∧
( ゚听)⊃ 麻生
(∧★∧
⊂(´∀` )
∧★∧と) 阿部
ジェットストリーム参拝!( ´∪` )⊃
(つ /J
| (⌒) 小泉
し⌒
250 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 22:27:17 ID:FTqhbjJ1
仏説摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一
切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舎利子是
諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意
無色声香味触法無眼界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽
無苦集滅道無智亦無得以無所得故菩提薩捶依般若波羅蜜多故心無罫礙無罫礙
故無有恐怖遠離一切顛倒夢想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅
三貌三菩提故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切
苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪曰羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩
婆訶般若心経
>>248 なんか、つまらん論争になりそうだ。
我々が日本という場合の日本的なものとして、大和魂ってものがあるだろ。
大和魂を説明するには日本という概念が無ければ苦しいぞ。
>>248 > それ以外?日本概念自体がないですよ。明治までは。
それは「国民国家」としての国家概念でしょ。
253 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 22:36:10 ID:ZlhbtbLs
>>251 この辺がいいんですかね。
>>102 大和魂と日本との関係はないですよね。韓国人が大和魂持ってたって
いいでしょ。
254 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 22:38:12 ID:ZlhbtbLs
>>252 国民国家成立後に、我々が「日本」という言葉で想起されるような概念が
人々のアタマに作成された。それ以前はない。ということを上に書いております。はい。
>>254 「日本」という言葉であなたが想起する概念が
あなた以外のこのスレの住人とは違う、
というオチだったら笑える。
>>254 君は時代考証というものをまるで判ってないだろ。
「国民国家」が成立する以前は、国家は存在していないと言ってるようなものだ。
因みに「国民国家」と言う概念が成立するのはフランス革命以後だぞ。
258 :
閑人:2005/11/10(木) 22:47:32 ID:Zf5idpX9
靖国神社は和歌から判断すると
「天皇のために進んで死にましょう教」です。
教徒が勝手に進んで命を捧げたということにしています。
国民がすべて教徒扱いになるのは耐え難いですね。
命令を下したはずの天皇は黙して語らない。
神というわけです。
つまり一切の責任をおわず、
相互的な信頼とかそういった関係ではありませんね。
259 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 22:51:44 ID:ZlhbtbLs
>>255 > なんか、ギャグみたいだな
ま、明治時代までは日本とか日本人は存在しなかった。ここを分かっていただければ
よいですよ。
>>257 > 「国民国家」が成立する以前は、国家は存在していないと言ってるようなものだ。
> 因みに「国民国家」と言う概念が成立するのはフランス革命以後だぞ。
その後に成立した「日本」という概念が、古来からあるかのごとくあなたは考えて
るのではないの?という話をしてました。違ったら別にいいですよ。
260 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 22:53:30 ID:ZlhbtbLs
>>256 > 「日本」という言葉であなたが想起する概念が
> あなた以外のこのスレの住人とは違う、
> というオチだったら笑える。
ちなみに、「人間」もまた近代以降に発生しました。それ以前には「人間」は
いません。
>>258 昔からの朝鮮人の主張か。
ま、日本人には関係無い事だ。
天皇は権威者ではあるが、権力者であったことは、平安以来無い。
権力亡き者をどうやって責任取れと言っているのか?
馬鹿馬鹿しくて、お寒い限りだ。
>>259 あのな、日本という国号は天皇が定めたものなの。
従って天皇が存在する限り、日本という国も存在するの。
徳川将軍が外交上「日本国大君」の称号を使っていたのを知らないの?
将軍位は天皇の臣下。
従って日本という国は、古来から連綿と続いているんですよ。
263 :
閑人:2005/11/10(木) 23:03:02 ID:Zf5idpX9
しかし帝国憲法では厳然として命令する立場にあるのでしょう。
一体帝国憲法で天皇が意志を示すとどうなったのでしょう。
つきつめて考えられてはいないように思うのですが。
264 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 23:08:36 ID:WYtw8JGg
>>258 >天皇のために進んで死にましょう教
あんたの中でオウム真理教と靖国教?はどっちが悪質?オウムのことはよく
わからんが、確か麻原のために進んで死にましょう、というのはなかったと思
うので、そうなら靖国教?のほうが悪質?
265 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 23:10:59 ID:ZlhbtbLs
>>262 > あのな、日本という国号は天皇が定めたものなの。
> 従って天皇が存在する限り、日本という国も存在するの。
なので、その「日本」は今の日本の意味と関係ないですよ。天皇のことでしょつまり。
266 :
閑人:2005/11/10(木) 23:11:56 ID:Zf5idpX9
>>261 しかし勤皇の志士たちは、
初めは意志を示して欲しかったのではないかと思います。
それが南朝を敬慕した理由ではないかと思っているのですが。
「勝てば官軍」というのでは尊敬できないですもの。
自分をかつぐものを官軍にして生きのびていたのでは、
尊敬できなかったでしょうね。
>>265 なんで関係ないんだ?
内閣総理大臣も天皇の臣下の称号だぞw
268 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 23:17:30 ID:ZlhbtbLs
>>267 > なんで関係ないんだ?
あなたは、
>>174 > 「江戸時代以前の日本は日本国じゃない」と言ってる人は、現代の物差しで国家というものを推し量ってのですよ。
といってますよね。だったら、以前には日本は無いと言ってよい。それとも、
日本という意味不明の何者かが世界の裏側にあって、それが色んな国家形態を
取りながら今に至っていると言いたいの?
>>265 正確には「反嫌韓流」の思う今の日本の意味と違う、ってことだな。
いいことを思いついた。
日本が連綿と続いてきたことを信じる人のことを日本人と定義しよう。
そうすれば、反嫌韓流君も納得してくれそうだ。
271 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 23:24:12 ID:ZlhbtbLs
>>269 > 正確には「反嫌韓流」の思う今の日本の意味と違う、ってことだな。
ふーん。つまり日本というのは天皇のことを言ってるの?
>>271 だから、そのように、意味不明な解釈をするのがお前の考え方なわけだ。
で、それとは、違うってことだ。
273 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 23:27:49 ID:ZlhbtbLs
>>272 > だから、そのように、意味不明な解釈をするのがお前の考え方なわけだ。
> で、それとは、違うってことだ。
じゃあ何なの?(笑)
274 :
閑人:2005/11/10(木) 23:28:51 ID:Zf5idpX9
生身の人間を最高神にするというのは、
かなり無理がありますね。
靖国神社は天皇を神としていると思います。
生身の神というのは、
いわば偶像というのと同じで所有する人のものに
なってしまいますね。
勤皇の志士たちも自分たちが天皇を、
握れば意志を示さないことを望んだのしょう。
>>273 だから、(笑)は思考停止の証拠だ。自分で考えろ。
276 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 23:35:03 ID:ZlhbtbLs
>>275 > だから、(笑)は思考停止の証拠だ。自分で考えろ。
ま、そういったオカルト日本思想は捨てたほうがいいですよ。靖国に
拘るのもそういったメンタリティに関連ありそうですね。
>>276 ちょっとまて。このスレで靖国に一番拘ってるのはお前だ。
>>268 > といってますよね。だったら、以前には日本は無いと言ってよい。それとも、
> 日本という意味不明の何者かが世界の裏側にあって、それが色んな国家形態を
> 取りながら今に至っていると言いたいの?
貴方は常に「国民国家」で思考停止しています。
私は
>>174の後段でこう指摘していましたよ。
> 国家の定義は時代によって変わるのに、現代の基準「国民国家」的な感覚で無意識に当時の国家というものを推量
している。
これは貴方のように、時代考証というものをせずに当時の事を推量している者に対していった言葉です。
当時のことを正確に知るには、当時の価値観で見ないと正確のことは判りません。
それを貴方は、現代の「国民国家」と言う価値観を持ち込むという愚を犯している。
時代考証が出来ない人は、歴史を語らないでもらいたい。
この日本という国は、律令制に始まり、武家政権を経て、現在の「国民国家」体制に至ってます。
そして天皇という存在によって一本に繋がっています。
279 :
閑人:2005/11/10(木) 23:40:34 ID:Zf5idpX9
>>261 責任など全然追及しておりません。
それは「義経」を見ても分かる通りです。
天皇家というのは責任は負わない存在です。
昭和天皇の性格などではなくて、
天皇家の性格なのです。
その天皇に対して各大臣は責任を負うと云うわけですよね。
妙だと思いませんか?
靖国神社というのは、
この指導者の無責任体制の象徴みたいなものですね。
>>276 反嫌韓流よ。お前の攻撃は既に見切った。
相手の攻撃をあさっての方向に流す、その小技は通用しない。
本当の問題は靖国にあるのではなく、おまえ自身の心にある。
お前は、「靖国」どころか「日本」という単語にすら拘っている。
自分が拘っているから、それが気になって仕方が無い。
でも、自分が拘っているとは思いたくない。その無意識の防衛反応により、
無理やり自分の都合の良い結論を導き出しているのだ。
お前の言葉は、おまえ自身に対する言葉だ。よくかみ締めろ。
281 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 23:45:11 ID:ZlhbtbLs
>>278 > 当時のことを正確に知るには、当時の価値観で見ないと正確のことは判りません。
> それを貴方は、現代の「国民国家」と言う価値観を持ち込むという愚を犯している。
?持ち込んでませんよね。国民国家は明治までないですよ。同時に我々が「日本」と
呼んでいる概念もない。
> この日本という国は、律令制に始まり、武家政権を経て、現在の「国民国家」体制に至ってます。
> そして天皇という存在によって一本に繋がっています。
律令制の時代は今の日本領土と違いますよね。仮にどっか範囲外のところに天皇みたいな
人がいて、天下のことを「韓国」とか命名してたとしたら、どうしてそれは削除されるんですか?
282 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 23:46:34 ID:ZlhbtbLs
>>280 > お前は、「靖国」どころか「日本」という単語にすら拘っている。
自分は拘ってませんよね。靖国はなくていいですよ。信者の方で
やっていけばいいんじゃないでしょうか。
>>282 過去レスを見よ。それが答えだ。
お前のこだわり、歯軋りが、ありありと透けて見えるぞ。
この過去レスはお主の心の糧となるときが来る。拳拳服膺せい。
284 :
反嫌韓流:2005/11/10(木) 23:49:12 ID:ZlhbtbLs
>>283 > 過去レスを見よ。それが答えだ。
> お前のこだわり、歯軋りが、ありありと透けて見えるぞ。
まぁ、今暇人なのでね。来週当たり消えますよ。
>>281 > ?持ち込んでませんよね。国民国家は明治までないですよ。同時に我々が「日本」と
> 呼んでいる概念もない。
だからチャンと書いてるでしょ。
「現代の基準「国民国家」的な感覚で無意識に」と。
貴方は、主観と客観の区別が付いていない。
歴史というものは本来客観的な見方をしなくてはなりません。それが考証をすると言うことです。
しかし貴方は主観的なものの見方しかしていない。歴史を語る上での基礎が出来ていないと言うことです。
>>284 今、このレスを見て、確信した。
反嫌韓流が何を主張したかったのかを。
靖国のことではない、日本のことでもない
彼がしたかったのは自己紹介だ。
ただ、不器用なだけだったのだ、と。
みんな、仲良くしてやってくれ。
287 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 00:02:16 ID:Psoapg3j
>>285 > 歴史というものは本来客観的な見方をしなくてはなりません。それが考証をすると言うことです。
> しかし貴方は主観的なものの見方しかしていない。歴史を語る上での基礎が出来ていないと言うことです。
客観的に考証すると、今の日本は古来から一貫した何かを引きついで、
なるべくしてなった、こういうふうに結論が出るんですか。
288 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 00:04:52 ID:Psoapg3j
>>286 > 彼がしたかったのは自己紹介だ。
ああ、そうでしたか!でも、あなたも同じじゃないの?
289 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 00:05:33 ID:ZmQ0JOi5
290 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 00:09:22 ID:Psoapg3j
>>289 > 日本=天皇が統治する国家です。
まぁ、東アジアさんはあれですよ。もうあとちょっと動けば西尾幹二みたいな
右翼になれますから、そちらへ向けて頑張ってください。
天皇の万世一系は自分も興味あって、今って昔の墓とか掘ってDNA鑑定
できないんですかね。現天皇が正統かどうか。皆興味あると思うんですけど。
>>279 >靖国神社というのは、
>この指導者の無責任体制の象徴みたいなものですね。
ここに同意します。
少なくとも亡国を招いた指導者は
追悼はよきにしても顕彰すべきではない。
しかしながら現行法上、靖国に政治が分祀を求めることはできない。
以上のことから個人的には総理には靖国に行って欲しくないのですが
前回の参拝は明らかに大阪高裁判決を意識した
私的参拝の範疇であると思いますので
現状仕方ないかと。
292 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 00:16:08 ID:ZmQ0JOi5
>>219 >
>>188 反嫌韓流は、事実を否定しようとしているが事実は誰も否定できない。
嘘や偽りは否定できる。
東京裁判は、正義はなく、報復リンチだと証明できるのです。
しかし、東京裁判が有った事実は誰も否定できない。
日本の概念は、神世の昔から天皇が統治する国として日本国民に認知されていたことは誰も否定できないのです。
普段の生活で日本を意識する事が無いのは、昔も今も同じ事です。
しかし、いざ元寇と戦う時は天皇が統治する日本を守るために天皇の宣治で将軍の命令のもと戦ったのです。
>>287 > 客観的に考証すると、今の日本は古来から一貫した何かを引きついで、
> なるべくしてなった、こういうふうに結論が出るんですか。
もちろん全て引き継いでいます。
だから講和条約に基づいて賠償金も払ってきました。
因みにドイツは、ナチスに全ての責任を押し付けて講和条約をどことも結んでいません。
もちろん国家賠償も行っていません。
294 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 00:21:04 ID:Psoapg3j
>>292 > 東京裁判は、正義はなく、報復リンチだと証明できるのです。
これはある程度同意します。
> 日本の概念は、神世の昔から天皇が統治する国として日本国民に認知されていたことは誰も否定できないのです。
> 普段の生活で日本を意識する事が無いのは、昔も今も同じ事です。
> しかし、いざ元寇と戦う時は天皇が統治する日本を守るために天皇の宣治で将軍の命令のもと戦ったのです。
いやー、東アジアさん、戦時中の子供向け絵本を自分持ってるんですけど、
同じようなこと書いてますよ。
アメリカで進化論を否定する人たちをどう思われますか?
295 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 00:22:31 ID:ZmQ0JOi5
>>239 >
>>236 > > とほぼ同じなのです。
> 違うんじゃないの。実際はそうやってませんけどね。
戦前も戦後も立憲君主制で同じ象徴天皇です。
立憲君主制の大筋は戦前も戦後も変わりません。
憲法条文が口語体に変わったのが大きな改正であるが立憲君主制の
大原則は全く変わっていません。
戦前も戦後も象徴天皇制の立憲君主制なのです。
>日本=天皇が統治する国家です。
「抑々(そもそも)建国以来大化改革に至るまでの一千三百年間の日本国は
厳格なる意義を以てすれば、国家としてに非ずして、単なる社会なりき。
皇室は主権者としてにあらずして、只近畿数方里の地に於てのみ尊敬を以て
仰がれたる大なる家族なりき」
明治36年の「佐渡新聞」に掲載された一文です。
天皇制神話が、明治政府の創作であると主張するのは、21才の北輝次郎(一輝)です。
297 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 00:32:10 ID:ZmQ0JOi5
>>290 >
>>289 > > 日本=天皇が統治する国家です。
> 天皇の万世一系は自分も興味あって、今って昔の墓とか掘ってDNA鑑定
> できないんですかね。現天皇が正統かどうか。皆興味あると思うんですけど。
万世一系は、君も俺も同じ万世一系だ。
まあ、飾り言葉だよ。気にするな。
大切なのは、日本国民の総意で天皇制は維持していることだ。
墓だの、DNA等どうでも良い事です。
大切なのは、日本国民の総意が有って初めて天皇制が維持出来ると言う事だ。
298 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 00:32:45 ID:Psoapg3j
>>296 > 天皇制神話が、明治政府の創作であると主張するのは、21才の北輝次郎(一輝)です。
日本史自体が歴史的産物で、且つ明治以降に自国を到達点として逆算した物語であると
いうのが常識じゃないとすると、凄いことです。
「つくる会」の教科書なんかいらないですよ。もうあれなんですかね、日教組洗脳教育と
いうのはずっと前から死んでいたということでしょうか。
299 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 00:33:36 ID:Psoapg3j
>>297 > 大切なのは、日本国民の総意が有って初めて天皇制が維持出来ると言う事だ。
じゃあ、そろそろ維持できなさそうですね。変な天皇を認めるよう会議で決めちゃってますよ。
300 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 00:36:50 ID:ZmQ0JOi5
>>299 >
>>297 > > 大切なのは、日本国民の総意が有って初めて天皇制が維持出来ると言う事だ。
> じゃあ、そろそろ維持できなさそうですね。変な天皇を認めるよう会議で決めちゃってますよ。
議会こそが日本国民の総意なのです。
これこそが大切で、後はどうでも良い事です。
そして、日本国民の総意で天皇制は永久に維持していくのです。
301 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 00:37:38 ID:ZmQ0JOi5
寝る。
302 :
閑人:2005/11/11(金) 01:04:30 ID:JFl+ko8r
天皇が何か詔勅を出すとき、
常に皇祖皇宗ということを言いました。
勿論それが天皇の統治の正当性の根拠と言うわけですが、
日本では当時正当性を疑うものは多くは無かったと思います。
皇祖皇宗を持ち出さないと不安だったのではと思います。
生身だということをよく知っている自分が神なのですから、
神の行為はすべて正しくなって誤りはなくなり評価不能です。
そこで過去の皇祖皇宗の行為が鏡になるというのではと思います。
現在かなり多くの人が日本教に、
とりつかれつつあるのではないかと思っています。
つまり日本国家最高ということで、
国家以外に価値基準がなくなってしまい、
歴史が求められているのではと思います。
303 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 01:13:17 ID:gWQWV1C4
そんな事より 中国人窃盗なんとかしろ
もっと 夜間パトロール強化しろ
東大官僚主義より 現場主義で治安重視しろ
304 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 01:15:33 ID:daaaK7u+
東大官僚、自分の天下り先つくりで忙しいの
305 :
閑人:2005/11/11(金) 01:20:02 ID:JFl+ko8r
>>303 私もそのように思います。
中国に強く出るのは尖閣列島と犯罪に対してだと思います。
過去に対していうなら満洲事変について、
評論家たちやコメンテータたちが、
何か言えるようになってからにした方がいいでしょう。
>>182-184 シビリアンコントロールについて・・・・
日清日露戦争では、明確にシビリアンコントロールがあったの
ではないかと感じます。たとえば小村寿太郎は、軍部の意思を
反映するだけの外交官では無かったでしょう。
しかし、それが いつの間にか消えてしまったのです。明治の
終わりから、昭和に至る間に。
そして、何故なくなったのかという議論が、戦後において行われた
とは思えません。それが、中韓に対するメッセージであるべきと
言っているのではなく、日本人として、何故 あのような戦争に
なってしまったのかという検証と分析がなされていない点が問題
だと思うのです。
シビリアンコントロールが無いままの軍隊は、全体の統制を欠いた
いわば百姓一揆の延長線上のものになります。なぜなら、文官が
持つ目と耳と口という、軍事力を制御する能力を持たない武力に
なってしまうからです。
何故、その検証と反省ができないかといえば、それが慰霊とは関係の
ないものであるのにもかかわらず、英霊の功績を汚すという無知蒙昧な
力が存在するからです。
靖国が慰霊のためにあるという発言は否定しませんが、それ以上に、
功績をたたえるための存在であることが問題なのです。
307 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 01:32:43 ID:p2m/tdSJ
>>259 反嫌韓流へ
>明治時代までは日本とか日本人は存在しなかった
あんた、よっぽど日本、日本人を否定したいようだね。あんたがもし日本人なら
日本人やめたらどうかな。北朝鮮国民に帰化するとか。今まで考えた事ない?
その気はないの?どうよ。日本は島だから、島になってからずっとあるので、忘れ
ないように。さらに、この島日本に住む人間、日本人は最初からおそらくいたの
で、忘れないように。日本が島になったときから日本はあり、日本人はいた、いい
ですか?忘れないように。
>>307 日本が島になる前か、なった後かはわかりませんが、
モンゴルの西から、流れ着いたのが日本人の始まりです。
309 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 01:50:12 ID:p2m/tdSJ
>>306 >何故なくなったのかという議論が、戦後において行われたとは思えません
この点、学校の教科書でも満州事変で、関東軍が政府の不拡大方針を無視
して、とはっきり記述してあるので、シビリアンコントロールが失われたこ
とは事実としてほぼ認められてるのではないか。ただ、あんたの言うとおり
この日本がシビリアンコントロールをなぜ失ったか、その対策はどうしたら
いいのか、ということはこれからの我々にとっては極めて重要なので、繰り
返し検討する必要があると思う。
>無知蒙昧な力が存在する
前もあんたは岸信介が関係してる、といってたと思うがどういうことなの?
310 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 01:57:11 ID:p2m/tdSJ
307ていせい
日本人は最初からおそらくいた
↓
日本人または日本人の祖先は最初からおそらくいた
311 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 02:07:16 ID:p2m/tdSJ
>>259 反嫌韓流へ
>明治時代までは日本とか日本人は存在しなかった
では、江戸時代よりまえ、日本人はなんという名前の場所に住んでたの?
イギリス、タンザニア?さらに、江戸時代よりまえ日本に住んでた人間は
何人?アメリカ人、ポリネシアン人?どうよ。
312 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 02:10:36 ID:p2m/tdSJ
少し、意地悪な気もするが、「明治時代までは日本とか日本人は存在しなかった」
といわれ、はいそうですかという気になれない。
>>309 岸は、1つの例に過ぎないよ。
靖国は戦争でなくなった方々の、靖国としての価値を
高めたいと考えている。逆に言えば、価値を引き下げ
たくないという発想だよ。
そのために、戦争でなくなられた方々が、1つの
目的意識を持ち、明晰な戦略のもとに、すべてを
戦い抜いたとしたい意図が見える。
それを炊きつけ、利用したいと考えている政治家が
最悪なんだけど、靖国自体が、慰霊の精神とはかけ
離れたことをしていると言ったまで。
314 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 02:28:46 ID:p2m/tdSJ
>>313 >価値を引き下げたくないという発想
可能性としてはあり得ると思うよ。
>利用したいと考えている政治家が最悪なんだけど
たとえば、安倍晋三とか?それなんか裏付けみたいなものはあるの?
315 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 02:34:59 ID:z+Z2FUPU
>>311 民族の問題じゃないだろ。
靖国に祀られているのは、明治(戊辰戦争)以後の人だけだし、
逆に、台湾や朝鮮半島の人が祀られてたりするし。
316 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 02:40:09 ID:p2m/tdSJ
314ていせい スマソ
可能性としてはあり得ると思うよ
↓
靖国はシビリアンコントロールの有無なんて関係ないんじゃない?
靖国は戦争は主に護国、自衛の戦いだと言ってるだけじゃない。個々の
戦いの中身まではシビリアンコントロールはあったとか、なかったとか
は言ってないんじゃない?
317 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 02:43:36 ID:p2m/tdSJ
>>311 >民族の問題じゃないだろ
民族のはなしなどしていないが。
318 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 02:49:17 ID:p2m/tdSJ
319 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 02:56:53 ID:z+Z2FUPU
>>317 国籍の話しなら、日本という国がないのに日本人がいるわけがない。
あなたがしているのは民族の話し。
>>314 >>316 まず、政治家について・・・
政治を抹殺した、つまり政治家の存在を認めなかった
軍人を、いまの政治家が英霊として敬うというのは、
自らの職責に対する裏切りにならないだろうか。
シビリアンコントロールについて ・・・
シビリアンコントロールを破壊した軍人が戦争するのは
何のためであり、誰のためなのかという疑問がある。
武官とは文官の指示に従い現場の責任を持つ職責であり、
戦争を始める権限は無い。つまり、護国とか自衛という
概念をもてあそぶ権利は無い。
おれ自身は、仮に、昭和の軍部が文官の指示により、つまり
国民の合意により、現場責任者として命を落としたならば、
今とは全く異なる感情を持つと思う。
ただし、それは、政治を圧殺した高級軍官僚に対する感情の
ことであり、一兵卒に対するものではない。
>>320 の補足
一兵卒は、シビリアンコントロールの有無にかかわらず、
どちらの場合でも罪は全く無いという意味ね。
322 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 03:25:06 ID:p2m/tdSJ
>>319 >国籍の話しなら、日本という国がないのに日本人がいるわけがない
一定の領土に居住する多数人からなる社会集団で統治権を有するものを国家とする。な
らば徳川は明らかに統治権をもっていたので、江戸時代は日本は国家だと思われる。だ
から江戸時代には日本人はいた。これでいいですか?江戸時代以前には島国日本に住む
人間、これを日本人とすると日本人はいた。これでいいですか?
323 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 03:33:00 ID:z+Z2FUPU
>>322 だからそれが民族の話しだと。
で、靖国というのは民族を問わず、明治以降の天皇のために死んだ人を祀るところ。
昔からいるかどうかは関係ない。
324 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 03:36:09 ID:p2m/tdSJ
>>323 >だからそれが民族の話しだと
民族は集団だよね。日本列島には何人(なにじん)がすんでるの?ア
メリカ人、ポリネシア人?
325 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 03:41:26 ID:p2m/tdSJ
>>323 まいいよ。日本列島には日本人や日本人の祖先が住んでたんじゃないの?
やけにからむけど、それで何か問題あります?あんた、なに人なの?
326 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 03:45:46 ID:p2m/tdSJ
>>323 あんたと途中から入ってきたが、とりあえず直接靖国の話はしてなかっ
たからね。
327 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 04:35:09 ID:p2m/tdSJ
>>320 >護国とか自衛という概念をもてあそぶ権利は無い
あんたの言いたいことはオレなりにだがわかる。軍中央は自衛の為の戦
いをやったかどうか疑わしい、ということだろう。しかし、オレは自衛
の為に軍中央も戦いをしたと思う。まず、満州事変のとき、軍中央はソビ
エトの反撃、侵攻を恐れて、不拡大方針だったといわれている。ところが
石原の結果オーライの大成功により、世界恐慌打開のための植民地拡大を
要求する財界、それらを支援する国民世論、マスコミにあおられ、政府も
不拡大方針が及び腰になっていった。石原、および軍中央の狙いは権益
拡大による安全保障強化、自衛の強化だと思われる。これは朝鮮併合、ロ
シア南下阻止に見られる安全保障強化、自衛の強化の一貫した考えだから
だ。ただし、満州事変以降の石原、軍中央の軍事行動は欧米列強の権益保
持を狙いとした国際連盟などの国際情勢を完全に見誤ったもので結果とし
て日本を敗戦へ導いた大きな原因の一つと思える。ここで、軍中央もやはり
石原の出現によって、独走のきっかけを与えられた、といえると思う。た
だし、石原が存在せず、満州事変が起こらなかったら軍部の独走は絶対に
なかったか?というとない、という確証はなうように思う。あったかもしれ
ないし、なかったかもしれない。ただ、いえる事は石原も軍中央も自分達は
本土自衛の為と思い戦ったことは間違いないと思う。だから、あんたの言う
「護国とか自衛という概念をもてあそぶ権利は無い」というのは当らないと
思える。
328 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 05:02:08 ID:xH8+eTsS
おい、このスレに書き込んだところからハッキング受けたぞ。
管理者調査してくれ、たぶん在日のしわざかもしれん。
>>320 当時の軍人は心情的には故郷や家族を守る為だろうが、
義務としては天皇を守る為だよ。
軍人勅諭や教育勅語、そして明治憲法を見ればわかる。
それをおかしな法華経の妄想で勝手に戦争拡大したのが石原だ。
>>327 石原個人で言うのなら故郷の貧乏人を救いたかっただけだろ。
戦前の右翼や暴走した軍の幹部の多くは貧乏県が多くそこから
満州にも多く移民している。
大戦を末法の世になぞらえて自分を日蓮の再来と
妄想していたんだろ。アホだよ。
一種のメシア思想だな。ハルマゲドンみたいな発想だ。
貧乏人ほど夢を見たがる。
226事件も安月給が原因らしいからね
331 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 07:54:41 ID:Anb97MKg
“反嫌韓流”も相当、アタフタしてるようだんね!
そりゃ〜〜そうだろな。自分の定義に難癖つけるヤツだもんな、納得だ。
なんだな?・・やっぱ、壊れた人間は・・・ある意味でおもろい。
自分の意見の意味も、満足に理解できんで・・
信号で言えば?青になったり赤になったり、全部消えたり・・忙しい事!
まっ、“反嫌韓流”は本当は日本の歴史自体知らないのであろう。
つまり、他の書き込みを参考に知ったかぶりしてるだけだろな?
で、自分の意見の矛盾にも・・気づかない。と、言うことだろ。
332 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 07:59:32 ID:IT36woXu
戊しん戦争の永霊に誠をささげましょう
333 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/11/11(金) 08:24:47 ID:0jiB4lNd
戦後、何十年も経っているのに国体維持の為に
反日を利用し、そればかりか捏造歴史を国民に植え付ける
韓国。
欧米列強と日本の植民地支配(?)の違いを見ようともしない
韓国。韓国が今あるのは、日本お陰だろ。
それにも拘わらず、日本は恩着せがましく言ったこともない。
在日どもは、日本の恩典を十分に甘受しているくせに
日本非難する。だったら、祖国へ帰ればいいのにいつまでも
寄生続ける。
334 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 09:18:50 ID:/Hu48l9s
>>23 >簡単に言ってしまうとですね、我々が日常「日本」と呼んでいるものは
>明治前には無かったということですね。どうやったらそんなものが一般的な
>ものとして成立するのか想像つかないわけですよ。素朴に。
「ひのもと」日本国という概念は戦国時代秀吉が朝鮮に兵を送った時点で雑兵レベルまで浸透したとおもう。
鎌倉時代の元寇で鎌倉武士は九州まで出向いたわけだが国家というものを認識していたと思うよ。
空海が神風で元を撃退しようと祈り、一般大衆が其れにすがった事実からも、日本と外国の概念は大衆レベルであった。
外国に征服された歴史が無い日本は聖徳太子の時代から日本として存在していたよ。
335 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 10:19:17 ID:b+EYcKJI
>>307 > >明治時代までは日本とか日本人は存在しなかった
> あんた、よっぽど日本、日本人を否定したいようだね。
否定したいという願望じゃないな。普通に考えれば存在しないことは明白だ。
>>311 > では、江戸時代よりまえ、日本人はなんという名前の場所に住んでたの?
> イギリス、タンザニア?さらに、江戸時代よりまえ日本に住んでた人間は
> 何人?アメリカ人、ポリネシアン人?どうよ。
現在の日本列島の地理的範囲内に居住していた人間、というのが無難な
表現だろう。
どうしてこれが理解に苦しむのか分からないが、日本史というものはそれ自体が
歴史的産物だ。その起源を問えば、明治以降の近代化の中にあることは明白。
更に、どういう視点から日本史を編纂したかと問えば、それは近代日本において
成立した日本、日本人の概念を中心にしていることは明白である。
明治以前の人々の間において日本や日本人という概念が存在しない証拠は
いくらでもある。言語の非統一、圧倒的な階級格差、複数の権力者、風俗習慣の
相違。こういった中でどうやって「同じ日本に住む日本人」なんて考えが浮かぶのか?
話は逆である。明治初期において、日本、日本人という概念は全く自明ではなかった。
維新を推進した人々にとって急務だったのは、これらの概念を定着させ、中央集権
的な社会組織を練り上げることだった。こういった政治的理由により作られた概念
である。そして、天皇はそのために利用されたに過ぎない。
336 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 10:38:20 ID:/Hu48l9s
>>335 あんたは日本語を理解していない。
縄文時代の日本も戦後の日本もどちらも日本だよ。
今の日本と同じではないが過去もまた日本だ。差異があるが差異を表現する言葉が単語として無い。
魚と言う言葉があり、秋刀魚も鰯も魚だが同じじゃない。
我々が使う日本も日本列島に住む集団を指している。
国も領土と住民と政府があれば国と言うことになる。
国も近代国家に限定して使うなら近代国家と限定して使う。
明治以降に限定して使う場合は明治以降の日本と修飾しておく必要がある。
337 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 10:38:50 ID:b+EYcKJI
>>300 > そして、日本国民の総意で天皇制は永久に維持していくのです。
>>335という理由から、東アジア氏の意見は正しい。つまり、日本国民の
"総意"こそが近代日本の幕開けに必要だった。その総意を導くための
シンボルとして天皇を担いだわけだ。
しかし、これはもう現在において役目を終えていると言ってよい。日本の
ために生きることが、自分のためにもなるという時代は終わった。ならば
天皇も靖国もお引取り願うのが時の流れに沿った行為である。雅子さんの
問題にも明らかなように、天皇は人間として扱われていない。これだけの
先進国日本において、基本的人権を持たない人間が存在することを今後も
容認するのか。
今後の方策としては、天皇の人権という面を強調していき、世論を動かし、
天皇のあり方そのものを変革していく必要がある。そうなれば、イギリス王室
なみの自由を天皇も持つことなり、それと同時に国民の天皇に対する崇拝心も
蒸発していくことだろう。
338 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 10:45:56 ID:b+EYcKJI
>>336 > 縄文時代の日本も戦後の日本もどちらも日本だよ。
> 今の日本と同じではないが過去もまた日本だ。差異があるが差異を表現する言葉が単語として無い。
> 我々が使う日本も日本列島に住む集団を指している。
違うものを同じ言葉で表現することにどういう意味があるのかを聞きたい。同じ言葉を
使うなら、そこに何がしかの同一性を感じるからだろう。
地理的範囲をいうなら日本列島に住んでいた人々といえばよい。
> あんたは日本語を理解していない。
あなたは大丈夫か?
339 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 10:50:28 ID:/Hu48l9s
>>336 明治以前に人間と言う言葉がなかったから、明治以前には人間は居なかったと言うが。
人間と言う言葉が誕生した瞬間から、人間と言う概念は明治以前にも及ぶことになるよね。
日本と言う概念が誕生すれば其れに該当するものは総て日本になるよ。
大きな意味での日本も日本国も過去にまで遡って概念として成立することは自明のことだよ。
君が限定的に日本とか日本国を使いたいならもっと十分に限定的に区別する説明をして使うべきだよ。
基本的に日本語の使い方がオカシイ。
340 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 10:56:15 ID:b+EYcKJI
>>339 > 日本と言う概念が誕生すれば其れに該当するものは総て日本になるよ。
該当する?日本列島で起きたことは日本の出来事で、そこに住む人間は
全て日本人ということだろう。そういった思考自体の歴史性を述べている
わけだ。明治時代に成立した。
> 基本的に日本語の使い方がオカシイ。
大丈夫か?
341 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 10:57:37 ID:/Hu48l9s
>>338 >違うものを同じ言葉で表現することにどういう意味があるのかを聞きたい。同じ言葉を
>使うなら、そこに何がしかの同一性を感じるからだろう。
>地理的範囲をいうなら日本列島に住んでいた人々といえばよい。
だから其れを総てまとめて日本と簡単に表現するんだよ。「日本」の方が簡単だろう。
違いを強調したいなら縄文時代の日本と詳しく説明する。
342 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 11:00:47 ID:b+EYcKJI
>>341 > だから其れを総てまとめて日本と簡単に表現するんだよ。「日本」の方が簡単だろう。
> 違いを強調したいなら縄文時代の日本と詳しく説明する。
つまり、自分が日本人である、という命題には大した意味が無いということだね。
343 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 11:06:02 ID:/Hu48l9s
>>340 >そういった思考自体の歴史性を述べている
わけだ。明治時代に成立した。
明治の概念が今も原型道理通用しているわけではない。
平成の今使う概念で議論しているわけだ。
今の日本と言う場合は、あんたの使い方は自己流であり間違っている。
だからずっと批判が続いているのだろう。
奈良時代の人間もまた日本人なんだよ。日本と言う国なんだよ。
344 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 11:08:20 ID:b+EYcKJI
>>343 > 奈良時代の人間もまた日本人なんだよ。日本と言う国なんだよ。
つまり、自分が日本人だ、という命題は意味が無いということだね。
345 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 11:11:52 ID:/Hu48l9s
>つまり、自分が日本人である、という命題には大した意味が無いということだね。
???意味が無い???
何に対して意味が無いといっているのかが明確ではないので返答できないな。
やはり日本語として変だ。
国籍審査の段階では大変重要な意味がある。
346 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 11:13:52 ID:b+EYcKJI
>>345 > 国籍審査の段階では大変重要な意味がある。
何がいいたいんだ?国籍審査で日本人かどうかを問う場合、それは現在の
日本国家に属する人間を指す。あなたは奈良時代の連中も日本人だと
さっき言ったばかりだが?どっちが本当なのだ?
347 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 11:23:06 ID:b+EYcKJI
>>345 よかろう。国籍審査での日本人、つまり現在の日本人と奈良時代の人々は
同じ日本人である。更に、あなたはこの2つは別物だが、単に便利だから
日本人と一言でいっているだけだ、こう言っていた。
ということは、私は日本人である、この命題はあまり意味がないということだね。
348 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 11:40:10 ID:/Hu48l9s
>>347 >ということは、私は日本人である、この命題はあまり意味がないということだね
だから、何に対しての意味があるかを聞いているのかが明確でなく判らなくては判断できない。
この場合の私とは誰?誰が日本人であることが、「反嫌韓流」にとって意味があるかがをたずねているの?
あんたの質問にはあまり意味が無いと思う。同じ質問には今後答えない。何に対してかが明確でない、質問自体に問題がある。
>あなたはこの2つは別物だが、単に便利だから 日本人と一言でいっているだけだ、こう言っていた。
同じ日本人と言う概念に含まれている。
349 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 11:46:56 ID:b+EYcKJI
>>348 > あんたの質問にはあまり意味が無いと思う。同じ質問には今後答えない。何に対してかが明確でない、質問自体に問題がある。
いや、よくやってるでしょう。韓国人は日本人と違っておかしいやつらだ、とか。自分は
日本人だから韓国人とは違うんだとか。あれは、言葉遊びしてるだけですか。
> >あなたはこの2つは別物だが、単に便利だから 日本人と一言でいっているだけだ、こう言っていた。
> 同じ日本人と言う概念に含まれている。
奈良時代の人々は日本人だが、朝鮮半島の人々は日本人じゃない理由は、日本列島から
外れているからですか?それとも奈良時代の日本人は我々と共通する何かがあるんですか?
350 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 11:50:06 ID:/Hu48l9s
追伸。
あんたの「私は日本人である」と言う時の日本人は、あんたの言う近代国家の日本の日本人なのか?
限定的な意味で使う日本人なの?
あんたの使う日本が明治維新以降の限定的な日本から変更はないのかな?確認しておかないと混乱するだろう。
今後も総てあなた流の限定的意味の日本で通すと解釈していいのかな?
351 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 11:56:02 ID:b+EYcKJI
>>350 > 追伸。
> あんたの「私は日本人である」と言う時の日本人は、あんたの言う近代国家の日本の日本人なのか?
いや、普通に日常使っている意味での"日本人"という言葉です。聞きたいのは、
日本人っていう概念に対応するものは何ですか?そんなものそもそもあるん
ですか?ということです。
> あんたの使う日本が明治維新以降の限定的な日本から変更はないのかな?確認しておかないと混乱するだろう。
> 今後も総てあなた流の限定的意味の日本で通すと解釈していいのかな?
明治以降云々は、我々が"日本人"という言葉から想起されるものが、明治以降に
成立した歴史的産物であるということです。
352 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 12:04:08 ID:ZmQ0JOi5
353 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 12:06:07 ID:b+EYcKJI
>>350 こういう回答だとよく分かる(笑)。
↓
>>352 > 昔から今に共通してある変わらないのが日本は天皇が統治する国です。
> しかし、永久に変わらないのが天皇が統治する国が日本国です。
> ですから、天皇制は永久に維持するのが日本国民の総意なのです。
354 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 12:06:25 ID:/Hu48l9s
>>349 >いや、よくやってるでしょう。韓国人は日本人と違っておかしいやつらだ、とか。自分は
>日本人だから韓国人とは違うんだとか。あれは、言葉遊びしてるだけですか。
学者の議論と大衆では目的が違う。
欲求不満の捌け口に人種差別文化差別を利用することには自己満足以上の意味は無い。
>奈良時代の人々は日本人だが、朝鮮半島の人々は日本人じゃない理由は、日本列島から
外れているからですか?
政府が日本列島にあり、その支配下にある人間が日本人だ。任那日本府は日本であり其処に住んでいたのは日本人だろう。
日本政府が撤退したあとには、元日本人が朝鮮人になった。
355 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 12:12:45 ID:V7JvvhKF
【米国】「日中悪化は”政治的”で靖国と無関係」 NHK記者の靖国原因論を排除 ブッシュ大統領[11/11]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1131670172/l50 >日中悪化 靖国問題と区別 ブッシュ大統領が見解
>
> 【ワシントン=古森義久】米国のブッシュ大統領がアジア歴訪の前のアジア各国の
>一部マスコミとの会見で、「小泉純一郎首相の靖国参拝のために日中関係が悪化した」
>という見解を排したことが九日、明らかになった。
>
> ブッシュ大統領はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席などのための
>アジア歴訪を前にした八日、訪問先の日本や中国の一部マスコミとの一連のインタ
>ビューに応じ、そのうちNHKとの会見で日中関係に関連して「日中関係は小泉首相の
>靖国神社参拝のために悪化しているが、この参拝をどうみるか」との質問を受けた。
>
> 同大統領はこれに対し、「日中関係は単なる神社への参拝(をめぐる論議)よりも
>ずっと複雑だと思う」と述べて、日中関係悪化をすべて靖国問題に帰する質問者側の
>見方を明確に排除した。
>
> ブッシュ大統領はそのうえで、「日本の多額の対中投資も両国関係の一面であり、
>(一方で)もちろんいま緊迫している政治的な側面もある」と述べ、日中関係の緊迫も
>「政治的」という表現で総括して、靖国と関係悪化を直接にリンクさせる質問者側の
>前提を最後まで排する形となった。
>
>
http://www.sankei.co.jp/news/051111/morning/11iti002.htm
356 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 12:20:22 ID:b+EYcKJI
>>354 > 欲求不満の捌け口に人種差別文化差別を利用することには自己満足以上の意味は無い。
それはそうなのですが、
> 政府が日本列島にあり、その支配下にある人間が日本人だ。任那日本府は日本であり其処に住んでいたのは日本人だろう。
> 日本政府が撤退したあとには、元日本人が朝鮮人になった。
ここで書かれている日本人、というのは韓国人差別発言で出てくる日本人概念と同じ
ものを用いて記述されているわけです。つまり、"日本人"と我々が発する際に、自明視
しているある概念がある。しかし、対象は何か?と問うとよく分からない。
357 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 12:21:13 ID:p2m/tdSJ
>>351 あんたの突飛な考えを主張するあんたの狙いについてだが。
「明治以前は日本はなく、日本人はいなかった」という突飛な考えをく
どくど主張する大きなあんたの狙いは、オレたちが、天皇、天皇、日本、
日本、日本人、日本人と繰り返しわめきウザイ、と。だから、それらを
打ち砕こう、と。どうあんたの狙いはこれでいいかい?
358 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 12:21:38 ID:p2m/tdSJ
>>351 あんた今の日本史に別に異議はないんだろう?ここにも日本史って日本を
使ってるよ。どうよ。
359 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 12:22:36 ID:ZmQ0JOi5
>>353 >
>>350 >
> こういう回答だとよく分かる(笑)。
> ↓
>
>>352 > > 昔から今に共通してある変わらないのが日本は天皇が統治する国です。
> > しかし、永久に変わらないのが天皇が統治する国が日本国です。
> > ですから、天皇制は永久に維持するのが日本国民の総意なのです。
ありがとうね。
反嫌韓流に認めてもらえるとは、夢にも思っていませんでした。
分かり合える所も有るのだね。
360 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 12:23:41 ID:b+EYcKJI
>>354 そこで、分かりやすい定義は、東アジア氏の定義なんですよ。根拠なんかどうでも
よくて、とにかく日本人なるものが存在した。日本人とは天皇が統治する人々であり、
つまり、今も昔も変わらない"日本"とは天皇のことである。
>>356 韓国人差別で出てくる日本人概念ってそもそも何よ?
それは朝鮮人が日本人を差別する時のものと一緒で、概念なんていうものじゃなくて単なるネガティブな印象だろ
362 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 12:28:02 ID:ZmQ0JOi5
363 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 12:30:31 ID:p2m/tdSJ
>>351 それとも日本史ではなく、極東にある弓なりの形をした島の歴史、にする?
ただ、そうしたら、こいうのはなんだが、頭がそうとう悪そうじゃない?。
反韓嫌流、もうこの辺でその突飛な考えはそろそろやめないか?頭が悪
そう、ってのも外国人に対してもかなり恥ずかしいじゃない?
364 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 12:30:58 ID:ZmQ0JOi5
>>360 うーん、分かり合えたと言うよりは?
ひがみなのかもね。?
だいたい差別っていうのは、単に特定の人種に対してだけじゃなく
それと関わった相手にも及ぶものだろう
韓国じゃ同じ朝鮮人なのに、仕事として朝鮮総督府に関わっただけで親日のレッテル貼って、事後法作って差別してるじゃん(もはや迫害レベルか)
狭い概念同士の対決にしようって発想が無理
366 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 12:42:37 ID:b+EYcKJI
>>364 > うーん、分かり合えたと言うよりは?
> ひがみなのかもね。?
フフフ。自分と東アジアさんは日本の定義に関して同意できてますね。
ただ、そこからの結論が全く逆ですが(笑)。
367 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 12:44:06 ID:ZmQ0JOi5
>>365 > だいたい差別っていうのは、単に特定の人種に対してだけじゃなく
> それと関わった相手にも及ぶものだろう
> 韓国じゃ同じ朝鮮人なのに、仕事として朝鮮総督府に関わっただけで親日のレッテル貼って、事後法作って差別してるじゃん(もはや迫害レベルか)
> 狭い概念同士の対決にしようって発想が無理
この朝鮮総督府にほぼ朝鮮人全員が協力して、首都ソウルの縄文時代みたいな集落と住居を
近代的な建築にし、道路を整備し、高等教育をハングルで実施し、鉄道・電気・電話・
上下水道を整備、農業改革を成功させ余剰食糧増産に成功して餓死者を無くしたのが朝鮮人
協力者です。
http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html この協力者を事後法で処罰するとは現在の韓国の繁栄を否定する行為です。
朝鮮総督府では、ほぞ全員が親日派で、日本と元韓国人が協力して現在の韓国を
繁栄させたのです。
差別は無くならないだろうし、区別は行わなければならないだろうし、
しかし・・・
そこで優劣を論じる気なら、ナチスと同じにならないだろうか?
369 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 12:50:30 ID:b+EYcKJI
>>357 > 日本、日本人、日本人と繰り返しわめきウザイ、と。だから、それらを
> 打ち砕こう、と。どうあんたの狙いはこれでいいかい?
打ち砕くっていうのはちょっと違いますね。そういう概念を軸に生きるのは
もう終わったということです。御役御免ってことです。
>>363 > それとも日本史ではなく、極東にある弓なりの形をした島の歴史、にする?
日本史というものも、これは役目を終えたといってよいでしょうね。世界史だけ
やればいいんじゃないでしょうか。
>>369 お前さんの独善的思想は良くわかった
なんで日本人や日本史だけをそこまで目の仇にするかは知らんが、結局何がいいたいの?
世界市民とかいいだすなよw
371 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 12:55:02 ID:b+EYcKJI
>>362 > 俺の主張が、アメリカ大統領に認めてもらえるとは感激です。
なんと、思っていた通りでした。つまり、靖国参拝は事前にブッシュに打診
してからやったんだと思います。憶測レベルですが、アメリカに言われて
参拝したという面もありませんか?
一方で小泉氏は日本的な経済構造、共同体を壊す改革を進めてます。
これはどうも変ですよ。全部アメリカに言われてやってる感じがしますけど。
>>371 お〜い、矛盾してるぞ。「打診」と「言われて」じゃ主体がまったく逆じゃん
ここまで下世話に反日反米だとするとお前は…
373 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 13:01:06 ID:p2m/tdSJ
>>369 >日本史というものも、これは役目を終えたといってよいでしょうね。世界史
>だけやればいいんじゃないでしょうか。
これは日本史だけじゃなく、世界の各国も自国の歴史はやめて、世界史だけ
やればいい、とあんたは思ってるの?
374 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 13:02:22 ID:ZmQ0JOi5
>>371 >
>>362 > > 俺の主張が、アメリカ大統領に認めてもらえるとは感激です。
> なんと、思っていた通りでした。つまり、靖国参拝は事前にブッシュに打診
> してからやったんだと思います。憶測レベルですが、アメリカに言われて
> 参拝したという面もありませんか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
せこい、焼き餅焼きですね。
そんな姑息な根回しなど必要有りません。
東アジアの民主化は、日本初め国連加盟国の悲願なのです。
韓国を法治国家にし、言論表現出版の自由な国にしたいとは思いませんか?
中国・北朝鮮を、共産党独裁から国民主権にしたいと思いませんか?
そうすれば、話し合いで靖国参拝も分かり合える中に成れるのです。
おっと仕事だ。
375 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 13:10:56 ID:Y6CLbcWg
>>東アジアの民主化さんは一応仕事はしてるんだ。
376 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 13:13:18 ID:b+EYcKJI
>>373 > これは日本史だけじゃなく、世界の各国も自国の歴史はやめて、世界史だけ
> やればいい、とあんたは思ってるの?
そうですね。いきなりは難しいでしょうけど、重心を移していったほうが
いいでしょう。
明治時代には黒船ショックに対抗するために、日本という概念をつくらなければ
ならず、戦後も個別の日本人にとって日本人概念は豊かさへの道として意味があった
と思います。
しかし、今はもう違うでしょう。国籍が日本でない人間が、日本領土に住む人々の
利益になる経済活動をすることもあるし、逆のケースもある。情報の流れも制御
できなくなっている。もう御役御免だと思いますよ。明治維新の時に別の視点が必要
だったように、変わるべきだと思いますね。
377 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 13:17:34 ID:b+EYcKJI
>>374 > そんな姑息な根回しなど必要有りません。
そうですかねぇ。日中関係はアメリカが一番気になるところだと思いますけどね。
小泉氏はアメリカが中国をまだ正常な国と認めてないことを確認し、参拝したと
思うんですけどね。
> 韓国を法治国家にし、言論表現出版の自由な国にしたいとは思いませんか?
> 中国・北朝鮮を、共産党独裁から国民主権にしたいと思いませんか?
これは賛成ですよ。
> そうすれば、話し合いで靖国参拝も分かり合える中に成れるのです。
これは反対。
>>376 重大な見落としがあるぞ
ある国の国籍を持つ人間でなければ、他国でまともに活動できないってこと
パスポート無しで他所の国にいって経済活動できるか?居るだけで逮捕されるぞ
そういう現実を無視するなんて地球市民とか妄想するアホだけだ
「ある国の成員である」という保証が無ければあらゆる国で自由に動けない。これが現実だ
そして、己が何者であるか、というアイデンティティーを保証するのがその国や民族の歴史だ
他者を嘘をついて貶める反〜教育はともかくとして、世界中の国々が国史を例外なく教育するのは人間の欲求から考えて必然だ
これをやめろ、とかいうのは悪しき極端な人間均等(平等では間違っても無いない)主義でしかないな
380 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 13:26:03 ID:p2m/tdSJ
>>376 >いきなりは難しいでしょうけど、重心を移していったほうがいいでしょう。
世界史がある以上、極東アジアにある島の歴史もあるわけだが、あまり
後者にはこだわるな、ということ?極論すると、世界各国が自国の歴史にこ
だわるから争いが絶えない。だから、世界各国が自国の歴史にこだわらない、
というその中身は自国の歴史を振り返らず、だんだん忘れていくべきだ、と
いうこと?
381 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 13:28:00 ID:/Hu48l9s
日本国が欧米列強の植民地にならず属国にもならないで、
独立国として繁栄し、清国、ロシアと大国を破り、他国の干渉を排除した歴史は賞賛すべきことだ。
日清日露の戦いで死んだ兵士を靖国に奉り称えることは至極当然だ。
WW2の戦いで負けたことを理由に靖国を否定すると言うことはオカシイ。
一つの戦争で過去のすべてを否定することは間違っている。
総ての戦いに勝ち負けはある、勝敗を根拠に突然靖国を批判するのは間違っている。
反嫌韓流の望む世界はあらゆる人間が同じ顔をして同じ思考をして同じ行動をする世界か?
究極のファシズムだな、差異や違いを認めないんだから
383 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 13:35:39 ID:Anb97MKg
>>377 そろそろ・・その「日本と言う概念」とやらの説明が必用だぞ。
お前は、「日本と言う国は存在しない」と再三、再四、言ってる訳だし?
日本と言う国は存在しないという理由を、説明せんと議論は進まんな!
384 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 13:51:12 ID:p2m/tdSJ
380ついか
380のつづきで各国がそのように自国の歴史を振り返らず忘れていくと
過去をだんだん忘れていくから世界史そのものもをやっている必要がなく
なっていく。だから、あんたの主張はオレなりの解釈だが、戦争をなくす為
に歴史を振りかえらない必要がある。過去をできるだけ忘れる必要がある、と
あんたの考えはなると思うのだが。しかし、いくらなんでもこの世から歴史
をなくす、ではあまりにも極論だと思うが。おれも確かに中国、韓国が先の戦
いで過去にこだわってる為、日本との関係がうまくいかない。この過去にこだ
わる弊害がまさに出ていると思う。そこでぜひあんたに聞きたいのだが、その
あんたの過去を忘れるという考えを歴史をなくすという極論にしない為にはど
うしたらいい?
385 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 13:59:31 ID:b+EYcKJI
>>379 > 「ある国の成員である」という保証が無ければあらゆる国で自由に動けない。これが現実だ
それが現在の国家である理由はあまりない。例えば、地方自治を進めていくことで、
そこで勝手にやっても構わない。揉めている島の問題もその地方で勝手に
やればよいのではないかな。
国家って、何らかの共同体をあらわす単位だと思うが ・・・
それは経済なのか? それとも精神なのか?
そこに論点があるのだとも感じるが、その辺は 如何?
>>385 ハァ?ある国へ入国するためには、国籍のある国のパスポート発行ないしそれに準じる保証が必要なのは世界常識だぞ
どこの世界に自治体の許可だけで他国人を合法的には入れさせられるところがある?
妄想はもういいから、実例を挙げてくれ
388 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 14:11:07 ID:b+EYcKJI
>>384 > しかし、いくらなんでもこの世から歴史
> をなくす、ではあまりにも極論だと思うが。おれも確かに中国、韓国が先の戦
> いで過去にこだわってる為、日本との関係がうまくいかない。この過去にこだ
> わる弊害がまさに出ていると思う。
いや、ちょっと違う。世界史の中で日本国家や韓国国家その他が生成されて
いく経緯を教える中で、きちんと振り返るということですよ。特に、植民地支配に
よる世界の近代化を両面的に押さえ、凝り固まった民族意識や国民意識を
解体していく必要があるのです。
389 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:17:38 ID:/Hu48l9s
>凝り固まった民族意識や国民意識を 解体していく必要があるのです。
中国や韓国の反日教育と反日暴動を見ると、情報開示と歴史を正しく教える必要性を感じるね。
日本は他国から批判されてきたせいで、批判に耐えられる歴史を教えている。
390 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 14:18:19 ID:b+EYcKJI
>>387 > ハァ?ある国へ入国するためには、国籍のある国のパスポート発行ないしそれに準じる保証が必要なのは世界常識だぞ
それは現在は日本国家が個人の認証の責任を負っているからで、もっと言えば
刑事罰を行使できるからだ。別に今の領土にこだわる必要全く無い。
391 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:18:24 ID:7sNlWbZ2
>>390 だからお前の妄想はいい
ついでに領土云々なんて言ってない。話逸らしもいい
実例を挙げろ。無いのならお前の独善ないし妄想だと認めたことにするぞいい加減
393 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 14:36:02 ID:b+EYcKJI
>>392 > 実例を挙げろ。無いのならお前の独善ないし妄想だと認めたことにするぞいい加減
実例っていうのは無いでしょう。今はまだ国民国家の時代なのだから。ただ、
インターネットが制度よりも先に進んでしまい、個人認証をどうすべきかという
問題が発生している。ここが解決すれば、書いてるような内容のことは
ずっと進むはずだ。
394 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:38:56 ID:Anb97MKg
>>390 なかなか、面白い着想だが、お前には領土と言う観念は無いということだ。
つまり、日本は何処の領土と言う訳かな?
396 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:46:28 ID:Anb97MKg
>>390 もっと言えば「日本は無法地帯であるゆえ、何でも出きる」と、お前言ってる訳だが?
397 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:46:44 ID:p2m/tdSJ
>>388 >世界史の中で日本国家や韓国国家その他が生成されていく経緯を教え
>る中で、きちんと振り返るということですよ
そのとおり。それで、日本史の中でもさらに細かく検証出来る。これ
は正論だと思うよ。だから、日本史も当然必要だよ。あんたの日本史は
その役目を終えたなんて、全くの見当違いだと思うよ。ただ
>凝り固まった民族意識や国民意識を解体していく必要があるのです
この凝り固まった民族意識の指摘は極めて重要だと思うよ。この過剰
な民族主義によって、世界でどれくらいの血がながれてるか。とくに日
本では極右の同じ血をもつ日本民族による天皇絶対、天皇による全体主
義の実現を叫んでる人間達、さらに血のつながりを叫び朝鮮民族の団結
を叫んでる人間達、これらの人間達は非常に危険な人間達だと思う。こ
れらは明らかに抑止される必要のある考えだと思う。ただ、国民意識は
必要でしょ。まず、その意識がなければ国防の意識が乏しく、そく国が
なくなるし、国民意識はほどほどの帰属意識を国民に持たせ国民を孤独
から解放するでしょう。それらなどで日本人だという国民意識は必ず必
要だと思うよ。
398 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 14:49:50 ID:b+EYcKJI
>>395 > 妄想乙w
妄想じゃないな。個人認証技術は量子暗号などを応用することで、かなり
いい線までいくだろう。少なくとも、運転免許よりも確実に個人の身体と
結びつくIDカードはつくれるはずだ。
そうなれば、ある地域に居住する際にその認証情報を登録させ、生活の
要所要所で認証が必要な形になっていれば問題ない。DNAレベルの
情報を自治体間で共有してしまえば、犯罪があっても追えるだろう。
399 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:52:26 ID:Y6CLbcWg
国家と言う幻想=共同幻想
400 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:52:34 ID:Anb97MKg
>>397 何を言いたいのか不明だが、日本は「民主主義」で「全体主義」ではない。
むしろ、反日は「全体主義」といえるなww !!
>>398 自分に都合のいい未来図を想像するのは妄想だろ
だいたい、今日本人という概念が役割を終えつつある、と言っているお前の主張には何の助けにもならんじゃん
そんな希薄な考えなんてしったこっちゃねーw
402 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:53:40 ID:Y6CLbcWg
民主主義という全体主義。
403 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:54:25 ID:/Hu48l9s
>>391 産経新聞と朝日新聞では雲泥の差だ。勿論朝日がヘドロ新聞だよ。
文化大革命と紅衛兵を礼賛した過去を検証すれば、批判的報道をした産経新聞が追放され。
御用新聞と化した朝日が今現在は反日報道を繰り返している現状に符合してくることが良くわかる。
404 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:55:16 ID:Anb97MKg
>>398 その・・>量子暗号・・・って何?原子暗号と言うこと〜〜?
405 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:55:43 ID:p2m/tdSJ
>>400 >ww !!
あんたがなににおこってるのか、よくわからんが。
406 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:55:46 ID:Y6CLbcWg
石原慎太郎の御用新聞=産経新聞
407 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 14:56:56 ID:b+EYcKJI
>>401 > だいたい、今日本人という概念が役割を終えつつある、と言っているお前の主張には何の助けにもならんじゃん
> そんな希薄な考えなんてしったこっちゃねーw
世界中の人間を特定できる身体レベルの情報を保持すること自体は現時点で
既に楽勝だ。あとは、その情報と個人との関連性をどう保障するかであり、
規模は様々だろうが、それぞれの地方での情報の運用、及び世界レベルでの
情報の扱い方である。
あんたは妄想というが、アメリカなどは本気で考えてると思うぞ。テロリストに
本気で対応しようと思ったら、そうやるしかないのだ。
408 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:59:19 ID:Y6CLbcWg
テロリスト=イスラエル右派の傀儡
409 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:32:19 ID:Anb97MKg
>>405 別に怒ってなんか無いだろが?疑問なわけだ?
410 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:35:58 ID:Anb97MKg
>>407 >身体レベルの情報・・・・???
おまえさ、とことん狂ってきたようだな・・・おもろい!
でっさ、「身体レベル」と、靖国、あるいは日本の関係は??・・つながらない。
ところが、おもろい。
411 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:36:04 ID:/Hu48l9s
412 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:38:41 ID:Anb97MKg
あっ・・思い出した!・・お前科学馬鹿だろ!
靖国を「科学的見地・・・」なんて、言ってたな。
科学で靖国をどのように分析してる訳?
413 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:40:18 ID:Anb97MKg
414 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 15:45:43 ID:b+EYcKJI
>>411 > それが靖国とどう繋がるの?
アルカイダに対抗できる社会形成というのは、即ち国民国家の時代の終焉を
意味する。日本、日本人という概念に基づいた靖国は御役御免ってことです。
415 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:49:00 ID:Anb97MKg
>>414 お前かなりすれてるな。何で、靖国とアルカイダつながる訳?
416 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:50:43 ID:p2m/tdSJ
417 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:51:07 ID:Anb97MKg
>>414 しかしさ、お前アルカイダと一戦を交えたい訳か?勇気あるな?
418 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:51:49 ID:Y6CLbcWg
テクストは誤読される事で生き延びる。
419 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:53:45 ID:Anb97MKg
>>416 それを読んで疑問を書いた訳だか?何でお前は俺が怒ってると感じるわけ?
420 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:59:05 ID:/Hu48l9s
>>414 無理やり繋げてもらわないほうが良かった。w
強引で面白いが、竹に木を継いだようで繋がっていない。残念。Ho-!
421 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:00:35 ID:p2m/tdSJ
>>419 >何でお前は俺が怒ってると感じるわけ?
ww !! 何におこてるか不明だが。他に何か問題でもあるか?
422 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:09:43 ID:Y6CLbcWg
竹は木ではないが木は竹の裡にある=嘉納治五郎
423 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 16:10:03 ID:b+EYcKJI
>>420 > 強引で面白いが、竹に木を継いだようで繋がっていない。残念。Ho-!
ま、御役御免には変わりないね。国際テロ組織は典型例だけど、他にも
様々な齟齬が今の社会形態と起こるだろう。
424 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:14:14 ID:Y6CLbcWg
齟齬=てんこ
425 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:33:41 ID:Anb97MKg
>>421 それこそ、今一度俺のレスを読んでくれ!
分かってて、知らぬそぶりとは・・わらえるね?
426 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:35:45 ID:Anb97MKg
>>423 しかし、おもろいね!・・で、アルカイダを呼べると勘違いしてるところ!
科学的見地???のお前にはイササカ、愚問なきたいではないのかね?
427 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:38:48 ID:p2m/tdSJ
>>425 >分かってて、知らぬそぶりとは・・わらえるね?
こんなことしか言わないなら、最初から打ち込むなよ。
428 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:39:39 ID:Anb97MKg
429 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:43:59 ID:p2m/tdSJ
>>428 おまえ無駄に勇ましいだけの間抜け極右か
430 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:46:35 ID:Anb97MKg
>>429 ムッ・・フゥ〜〜〜そんなとこだろね?・・さらばじゃ!www !!
431 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 16:47:16 ID:b+EYcKJI
>>397 > だから、日本史も当然必要だよ。あんたの日本史は
> その役目を終えたなんて、全くの見当違いだと思うよ。
しかし、現在の日本国家が成るべくしてなった、という視点から書かれて
しまうわけで、それなら無いほうがいい。あくまでも世界史の中の
詳細項目としてだけ存在すればよい。
> まず、その意識がなければ国防の意識が乏しく
今よりずっと小規模の地域社会で構わない。その社会が開かれた社会で
ある限り、簡単に侵略できない。
> 国民意識はほどほどの帰属意識を国民に持たせ国民を孤独
> から解放するでしょう。それらなどで日本人だという国民意識は必ず必
> 要だと思うよ。
今よりずっと小規模の地域社会で構わない。そのほうが孤独感からも
開放されるだろう。地域内での老人介護や育児などの相互扶助も高まるに
違いない。スポーツはサッカーが既にそうなってきているが、地域ごとに
チームつくって応援するほうが楽しい。
432 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:49:43 ID:Y6CLbcWg
♪分かっちゃいるけど止められないッ!=植木等
433 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 16:56:09 ID:Anb97MKg
日本は余りにも、近隣三国に気遣いしすぎて、今の靖国が攻撃されてるんだろうな。
要するに、近隣三国に気遣いすることなんて、はじめから無かった訳だね。
これも、自民党の野中以下、反日政治家により、日本は徹底的に喜んで近隣三国は
日本たたきが出来た事だろうな。
日本は、近隣三国に一体、何百兆円の支援をしたのかな?野中の一軒や!
434 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 17:11:42 ID:p2m/tdSJ
>>431 >日本国家が成るべくしてなった、という視点から書かれてしまうわけ
それならば、それを正す努力をなんでしないの?過去に起きたことへの
検証は必ず必要でしょ。世界史の存在を認めるなら、日本史があって当た
り前でしょ。あんた、その「不当な」日本史を変える努力をなんでしない
の?
435 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 17:12:01 ID:Y6CLbcWg
太平洋の一軒家=日本!
436 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 17:12:31 ID:p2m/tdSJ
>>431 >その社会が開かれた社会である限り、簡単に侵略できない
あんた言ってる事がおかしい。国民意識をなくすんでしょ。ならば、国防意
識がなくなるじゃない。日米同盟の必要も感じなくなるでしょ。そのとき、金
正日などが、ちょっかい出してきたり、言いがかりをつけて、攻めてこないな
んてあんた確かな理由があるの?こいうのは何だがあんたの考えはすごく甘い
と思うよ。
437 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 17:13:12 ID:p2m/tdSJ
>>431 >地域内での老人介護や育児・・・地域ごとにチームつくって応援
これをやることに全く依存はないよ。それと日本人の日本への帰属意識も同
時に必要だよ。これはあんたが何と言おうと、現に多くの人が感じ、いいな、
と思ってることだと思うよ。だから、これも必ず必要だよ。
国家への帰属意識 = 納税証明書
国家への帰属意識の高いやつは、2chで遊んでいるヒマあったら、
その分 はたらいて、たくさん税金を納めたら どうか? ん?
まぁ、ここでカキコして、報酬が得られるなら話は別だが。
おれは、それ程 帰属意識がないから、2chで遊んでも良いのだ。
440 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 17:55:32 ID:/Hu48l9s
>>433 >要するに、近隣三国に気遣いすることなんて、はじめから無かった訳だね。
いや逆に気遣いが足りなかったと言うべきです。
中国や朝鮮には強く出ることが正しい対応であり、誠意があればあるほど強く主張するべきだったのです。
相手への気遣いと言って、日本式の遠慮や思いやりへの理解を相手に求めることが間違いです。
相手を気遣うなら、相手にわかるような、強気の交渉をしていくことが相手への思いやりだったのです。
441 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 17:59:21 ID:Y6CLbcWg
2ch=帰巣性
つか、自分と同じ考えを持つ人が多いことに安心する?
443 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 18:04:36 ID:Y6CLbcWg
癒しの館
444 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 18:05:25 ID:Y6CLbcWg
嘆きの壁
反嫌韓流 と 反論者 の 癒し合い?
446 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 18:08:49 ID:Y6CLbcWg
1:1000000
447 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 18:11:22 ID:Y6CLbcWg
反嫌韓流=主:反論者=従者
スターと取り巻き?
449 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 18:15:34 ID:Y6CLbcWg
ハハハ!
451 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 19:18:58 ID:Anb97MKg
>>449 もうバレバレで、そんなとこかな?
しかし、“反嫌韓流”が主とはね?
まっ、引きこもりの考えそうな事だ。つまり、ここしか?2CHしか世界を知らない。
ってこと、何も自分でバラス事も無かろうに。
“反嫌韓流”については「歴史の継続は国とはいえない」の定義を出した時点で
終わったね。その後は、半狂乱のあり様だ。
信号で言えば、赤、青、黄、常に点滅状態で、死んだ信号機と言う訳だね!
スターと取り巻きについては?
453 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 19:26:10 ID:Anb97MKg
もともと・・スターなんて居らんじゃったし。?〜〜〜?誰って感じだ。
つか、サッチーが大嫌いと言いつつ、ついついテレビで見てしまうオバサンの心境?
455 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 19:29:24 ID:Anb97MKg
せんべい・・食いながら??・・・・とか?
そうそう、「あたし大嫌いなの」とか言いつつ必ず見る。
嫌いなら見ないから、ほんとは好きなの。
457 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 19:37:44 ID:Anb97MKg
もともと、近隣三国が、靖国参拝を認めるはず無いし、在日としては?幸いに
在日帰化日本人政治家が仰山居った(過去形)ことで、今までは好き放題で来た
わけで、今後もそんなに美味く行くと思うところが、一つの驕りでもあるんだろ。
自民の野中、中曽根、橋元、山崎、加藤・・等々はすでに力不足だし・・・
今後の、在日には希望をもっても良いが、期待はできんだろうな。
俺的には・・ようやく日本も明るい気体がもてそうだ。
すでに中国では、安部官房長官に招待状がきてるそうだよ!・・どうよ!この違い!
458 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 19:39:44 ID:Anb97MKg
459 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 19:42:45 ID:Anb97MKg
>>456 大衆とは・・そんなもんだろな!
何となく気になる??から。何となく見てしまう??。って、とこかな?
だから、主従の関係なんじゃない?
つか、だれの土俵かってことかもしれないけど。
461 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 19:48:44 ID:Anb97MKg
しかしさ、今後の中韓は・・「ど〜〜〜すんのよ!」なんて、焦ってる顔見えるね。
ほんと、今まで湯水の如く「闇金」が日本から何の心配も無く期待できてた訳だし?
今後、それが途切れる事確実な訳だし。今後の中韓の出方に興味あるね。
つか、みんな顕微鏡持参で遊びに来てるっていうか・・・
463 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 19:50:10 ID:Y6CLbcWg
>>461 さーいよいよ再開ですね。
早く来い来い反嫌韓流。
464 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 19:52:52 ID:Anb97MKg
>>460 土俵なんて始めからなかったわけさ・・・
その証拠に“反嫌韓流”もみとめてたろ「通りすがりの原っぱと同じだ」的
こと、ほざいてた訳だし。
死にぞこないが、なんか?わめいてるな?でしかない訳だったし。
で?お前の言う「土俵」って、何が土俵といえるんかいね?
465 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 19:56:08 ID:Y6CLbcWg
つか、反嫌韓流ワールドっていった方が良いかも?
>>463 こないねぇ〜〜〜
おれ、今夜はゴマせんべい。そちらは?
468 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 20:10:32 ID:Y6CLbcWg
469 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 20:16:51 ID:Y6CLbcWg
>>467 「東アジアの民主化は大切です」(略:東民大)さんの方が仕事終わって先に
参戦してくるかもしれませんねw
なんつうか、靖国なんか、どっか吹っ飛んじゃう迫力あるからねぇ。
まぁ、30にもなっているんだから、その都度、別の味わいも良いかも。
471 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 20:23:05 ID:Anb97MKg
つい、のめりこんで・・エラーだしてもうた。
>>465 特に?関係ないと思うぞ!
472 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 20:31:13 ID:Y6CLbcWg
>>471 「土俵といえるんかいね」のかいねは名古屋?
中国地方?広島?でなかったですか?
ま、どーでもいいんですがね。失礼w
全く関係ないですね。
473 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 21:06:33 ID:ZmQ0JOi5
>>377 >
>>374 > > そんな姑息な根回しなど必要有りません。
> そうですかねぇ。日中関係はアメリカが一番気になるところだと思いますけどね。
> 小泉氏はアメリカが中国をまだ正常な国と認めてないことを確認し、参拝したと
> 思うんですけどね。
アメリカは日中友好親善あまり喜ばないのではないかな?
もちろん、日韓友好親善も喜ばないかもね。?
日中日韓日朝がスクラム組むのを一番警戒している国がアメリカだろうからね。
アメリカとしては、太平洋戦争の意味が無くなってします。
何故なら、日中日韓日朝同盟みたいなものが出来ると米軍が日本にあるいは韓国に
いる意味が無くなるから適当にもめている方が永続的に米軍がアジアで任務遂行
出来る。
474 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 21:12:03 ID:Psoapg3j
>>434 > あんた、その「不当な」日本史を変える努力をなんでしないの?
いや、一般的な考え方だと思うのだが。
>>436 > こいうのは何だがあんたの考えはすごく甘い
> と思うよ。
それは現状の国家観の力学を考えて漸進的にやるしかない。しかし、たとえ
小さな地域であっても、その社会が開かれたものであれば簡単に侵略はできない。
分権化を進め、地域ごとの経済圏を脳細胞が枝を伸ばすようにつくれるようにて
いけば、侵略しても支配することは難しくなるだろう。そこで漸進的に軍縮を
進める。
>>437 > それと日本人の日本への帰属意識も同
> 時に必要だよ。これはあんたが何と言おうと、現に多くの人が感じ、いいな、
> と思ってることだと思うよ。だから、これも必ず必要だよ。
こうなっていけば、自分の目線を大きく超えた「国家」なるものとの関係で自己を
規定することは全く必要なくなる。国民意識から自分の目線に近い、ある地域に
身体的に属する私、という意識へ移行するだろう。
475 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 21:18:02 ID:Y6CLbcWg
476 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 21:19:30 ID:Y6CLbcWg
477 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/11(金) 21:39:32 ID:ZmQ0JOi5
>>377 >
>>374 > > そうすれば、話し合いで靖国参拝も分かり合える中に成れるのです。
> これは反対。
言論表現出版の自由に成り、法治国家に韓国が成れば当然分かり合える
ようになる。
韓国は親日派の言論を厳しく規制しているからね。
親日派に言いたい事を言わせたら盧武鉉が大統領でいられなくなると思っている。
それとも、再度日韓併合論が出るのが怖いのだろうかね。
再度の日韓併合は日本の方でお断りだと思うけどね。
478 :
閑人:2005/11/11(金) 22:19:59 ID:axDXGLAl
>>474 私は国家は存在しつづけるだろうし、
日本は大昔から合ったと思っていますが、
靖国流顕彰史観はまっぴらです。
心の狭さを感じます。
479 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 22:36:00 ID:axDXGLAl
>>474 日本史を歴史の中で教えるのは賛成です。
今日本史は細かすぎると思います。
まるで重箱の隅みたいなことを教えていますね。
ただ日本はかなり孤立的だったから、
古代近代以外はかなり独立的に述べられると思います。
480 :
閑人:2005/11/11(金) 22:39:00 ID:axDXGLAl
最近の傾向で耐え難いのは、
法律家でもないのに、
細かい法律用語を持ち出して議論することです。
合法的であればよい行いなんですか。
日常でもそうなんですかと聞きたくなります。
481 :
閑人:2005/11/11(金) 22:46:05 ID:axDXGLAl
大東亜戦争は正当だったには、
次のようなものがあるようです。
自存自衛派
列強と同じことをやっただけ派
アジア解放目的派
歴史が知るであろう派(結果派)
相互に矛盾するものがありますが、
どうもそんなことはどっちでもよく、
互いの論争は殆ど無く日本正当ということで、
仲良くしているようですね。
日本が正当化できるのなら、
何でもいいのかと思ってしまいます。
482 :
反嫌韓流:2005/11/11(金) 22:46:07 ID:Psoapg3j
>>473 > 日中日韓日朝がスクラム組むのを一番警戒している国がアメリカだろうからね。
そうでしょうね。東アジアさんは親米派ですか?
>>477 > 言論表現出版の自由に成り、法治国家に韓国が成れば当然分かり合える
> ようになる。
大丈夫ですよ。日本人も反対しますから。
日中悪化 靖国問題と区別 ブッシュ大統領が見解
【ワシントン=古森義久】米国のブッシュ大統領がアジア歴訪の前のアジア各国の一部マスコミとの会見で、
「小泉純一郎首相の靖国参拝のために日中関係が悪化した」という見解を排したことが九日、明らかになった。
ブッシュ大統領はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席などのためのアジア歴訪を前にした八日、
訪問先の日本や中国の一部マスコミとの一連のインタビューに応じ、そのうちNHKとの会見で日中関係に関連して
「日中関係は小泉首相の靖国神社参拝のために悪化しているが、この参拝をどうみるか」との質問を受けた。
同大統領はこれに対し、「日中関係は単なる神社への参拝(をめぐる論議)よりもずっと複雑だと思う」と述べて、
日中関係悪化をすべて靖国問題に帰する質問者側の見方を明確に排除した。
ブッシュ大統領はそのうえで、「日本の多額の対中投資も両国関係の一面であり、(一方で)もちろんいま緊迫している
政治的な側面もある」と述べ、日中関係の緊迫も「政治的」という表現で総括して、靖国と関係悪化を直接にリンクさせる
質問者側の前提を最後まで排する形となった。
ttp://www.sankei.co.jp/news/morning/11iti002.htm
484 :
閑人:2005/11/11(金) 23:27:08 ID:axDXGLAl
では外務省はブッシュ大統領訪日時,一日時間を取ってもらって、
遊就館に招待して余すところ無く説明すればどうでしょうか。
485 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 23:55:10 ID:CBMuFYlO BE:166140656-##
>>484 本人が行きたいと言えばセッティングは出来るでしょう。
しかし、政府が積極的に一宗教団体への招待を行うのは問題です。
この前は、ブッシュ大統領が靖国に行くと言っていたのに、日本の外務省が
反対したからね。
外務省無くさない限り、日本はまともな外交は出来ないね。
ところで、靖国の英霊の一柱が坂本竜馬だということ知っているかな?
当然、大山益次郎が招魂して靖国にどうしても祀りたかった人間の一人だよね。
民主党の小沢一郎や鳩山由紀夫、菅直人の馬鹿どもが、かつての民主党と自由党を
合併する時に薩長同盟とかホラ吹いていたが、靖国の英霊である坂本竜馬を馬鹿に
して、政治改革とは、妄想以前の狂気でしかないだろう。
それに、坂本竜馬を殺そうとした賊軍を靖国に祀らないから差別的だというイカレ
タ事を言う野中広務や菅直人の馬鹿は、死んでも直らないだろうね。
外務省なくして民営化ですか?
ODA出しまくりで商社ウハウハですね。
ああでも、外務省を民営化すると
拉致被害者の方々が数人
偶然第三国見つかるかもしれませんね。
外務省もいらないし、支那朝鮮のような反日国へのODAも禁止にすることだ。
誰も、今の害務省とつるんでいる商社なんぞに外交を頼んだりしない。
下らん言い草だね。
>>490 さすれば担当部門ごとの縦割り大使館が世界中にできますね。
すげ〜
>>491 意味が分からんな。
もそっと、分かりやすく書けんか?
別に民間人の識者であり、愛国者に頼むことの
どこが縦割りになるのかね?
なんで外務省をなくすという極論がいきなり出てくるんだ?
支那朝鮮以外にもたくさん国があるんだぞ?
お前さんとしても愛国者であれば別に外務省の外交官でもかまわんのだろ?
民間人のほうがより私益に走りやすいとはおもわんかね?
ところで愛国者とやらが外交を司れるほどいる国がどこの世界にあるのかね?
民間人の識者がすべて愛国者だったらすげえがなぁ。
そんな国の猟官システムによって選抜された外務省のお役人が
なんで今の外務省になってるのよw
>>494 国の根幹をなすものの一つである
外交を民間に丸投げなど俺には想像もつかんわ。
憲法論議ができる昨今、
やろうと思えば
中の人間の入れ替えなど十分可能だわ
わりい、愛国者なんてのは自己保存の本能すら捨て去った基地外か
愛国を売り物にした愛国業者以外に思いつかないのだが?
至純の愛国心というものが存在せんとはいわんが、
そんなもんを常備している生き物は黄色い救急車に乗せた方がいい。
ヒトラーってすっごく愛国心があったってしってる?
愛国心教育とは革命以後のフランスで始まった訳ですが。
民主主義と愛国心の関係を知らない人がいるとは・・・そうとうお花畑の住人ですな。
>わりい、愛国者なんてのは自己保存の本能すら捨て去った基地外か
>愛国を売り物にした愛国業者以外に思いつかないのだが?
ほぼ同意、
>>493の3行目の愛国者云々は
>>492へのあてつけだ。
492が外務省民営化法案を立案・条文化・可決させる政治力をもつ首相兼与党総裁であれば
492の理想とする人物を比例名簿上位たて外務省を牛耳ることのほうが
はるかに簡単かつ正常かつ安全。
近代国家としての体裁もたもてる。
499 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 02:21:38 ID:WO0ios1c
>>497 共和制国家の愛国心と君主制国家の愛国心は同じですか?
忠君心と愛国心って、違うものなんですか?
501 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 03:22:55 ID:xuj9xZhW
>>482 >
>>473 > > 日中日韓日朝がスクラム組むのを一番警戒している国がアメリカだろうからね。
> そうでしょうね。東アジアさんは親米派ですか?
もちろん、親米ですよ。
断っておくが親韓でもあるし、親中でも、親朝でもあるよ。
この3国の国民の為にも日本国民のためにも民主化が大切です。
>
>>477 > > 言論表現出版の自由に成り、法治国家に韓国が成れば当然分かり合える
> > ようになる。
> 大丈夫ですよ。日本人も反対しますから。
日本人に反対者はいない。
おればいの一番に左翼マスコミが訴訟原告団に入れています。
いないから、訴訟原告団に外人ばかり名義借りで訴訟しているのです。
それも、ばればれのねつ造デッチあげ原告団なのはばれてます。
502 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 03:43:21 ID:deHOHtEN
>>496 ホントに笑えるやっちゃ
電波電波と言って
「電波」が何かも分からない精薄の基地害ども
日本には明治の初期から大学:ユニバーシティと言う物が一切無いから誰も答えられない。
と言うよりジュニアハイスクール、ハイスクールも欧米先進国とは全く違う。
理解も記憶も出来ない黄色い猿どもには必要無いからな。
だから、上から下まで全部江戸時代の寺子屋の頭かそれ以下。
虐殺に見えないようにゴミどもを処分するには、それまでゴミが自分達と同等に見えるように
装わなければならないのでな。たとえ世界上バレバレでもw
地球上で唯一科学の一切無い地域が「日本」と言う所
欧米が何から何まで手取り足取りしなければ、今でも原始生活をしている。と言うより絶滅していたな。
日本の学者と言う触れ込みにしておいてやってるヴァカどもは
アンチョコなければ自分で書いた筈の論文を一切説明出来ないから。
初めからユニバーシティが一つも無いのにノーベル賞など取れるわけ無い
じゃないか。あいつら基地害の小間使いに。
電波とは電磁波のある波長域を指す。
そして光も電磁波のある波長域。
よって電波を異常者のスラングとしたがる基地外は地球上においてイエロ
ーモンキーだけ。
本当にガンダムもおまえらも笑えるよ。
あれは全く科学の無い子供番組だからな。舞台装置すら全部絵空事。
あのような姿形のモノを男と呼ぶならば、そいつらは戦争を剣弓矢の時代で
さえも起こせない。
ま、児民党の変りようを見れば一目瞭然だが、すぐにおまえら人間未満どもは後悔することになる。
503 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 04:12:55 ID:CPsupg2g
>>500 同じなら共和制国家に愛国心は存在しないことになるけど。
504 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 04:25:43 ID:AIIh4e/8
>>502 本気でいってたらかなりの馬鹿だなアンタ・・・
明治時代にも知識階級は海外に留学してちゃんとした大学で学んでるんだよ。
505 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 04:28:58 ID:xuj9xZhW
>>502 誰ですか?この人壊してしまったのは?
総合大学のことを言っているつもりなのでしょうか?
でも壊れてますね。
>>505 そかな、おれはアイロニーを感じちゃうけどなぁ。
507 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 04:40:38 ID:xuj9xZhW
>>506 >
>>505 > そかな、おれはアイロニーを感じちゃうけどなぁ。
ほんと?
そう言えば、皮肉・ジョークにも見えるけどね。
でも壊れていると言う表現がピッタリ来る感じです。
>>504 幕末でも、たとえば福沢諭吉たちが参加した訪米団などの場合、
蒸気機関を説明しようとしたアメリカ人技術者が、その訪米団員の
完璧な物理学の習得に舌を巻いたという逸話がある。
幕末の蘭学者を侮ってはいけない。。。
留学すれば良いなどと、お受験ママのような発言はいただけないゾ。
509 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 04:42:55 ID:xuj9xZhW
>>506 壊れた人って、やたら難しい言葉を選びたがると思いません?
>>500 への自己レスでスマソ
そういえば、「忠君愛国」は聞く言葉だが「愛国忠君」って聞いたことがない。
どっちがオマケなのかハッキリしているような希ガズ。
511 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 04:53:12 ID:AIIh4e/8
欧米なんかの博学な学者は日本がこれだけ優れた民族であるのは
ただの偶然ではないと結論づけているよ。
これは海外の大学で民族史や歴史を学んだ人なら聞いたことあるだろう。
どういうわけか、日本国内や発展途上国の大学では、ほとんど話されてないけどね。
戦後の日本の爆発的な復旧や、明治以降から大日本帝国までの人類史上類を見ない
急速な発展は有名で、専門の研究家や経済学者もかなり居る。
彼らの理論はまちまちだけど、皆共通して言っているのは
日本はイギリスやアメリカと同じく海洋国家であったことと、もう一つは
「天皇をほとんどの国民が認め、戴いている国家だから」と言われている。
普通の国なら国内のクーデターや内紛が起きているが、日本人には明治以降は
ほとんどと言っていいほどそういう事件はない。
だって、例えば将来に東日本と西日本に分かれて戦争がおきるなんて事
考えられますか?
戦争は無くならないという人はいるけど、人が戦争を続ければ、国の誕生や
滅亡を繰り返していつかは完全に収まる時が来る。ちょっと賢い人なら
理解できることで、ぶつかり合いが続けば、たとえ何億人死のうが国家がいくら消えようが
最終的にはひらべってくなるわけ。
その時に地球人のような意識が芽生え始め、その時には全ての人を統べる者が必要になる。
そうなる人は地球上で最も軍事力を持ったものでも、もっとも知能がある者でもなく
もっとも身分の高い者だよ。 だからイギリスの王室や日本の天皇のように
長い歴史をもった皇帝は後世まで維持しなければならない。もし子供が生まれいで
養子が皇帝になっても、帝位は維持しなくてはならないよ。
512 :
イランジン:2005/11/12(土) 04:58:28 ID:tDjLJkXA
_ / / , '  ̄ \
/ / , ' ヽ.
,' ,' / / ヽヽ ヽ .
. ! ! ,' ,' // i l l i l l i i ハ
| ! ! ! i ! l l l li l l ! l l i !
| ll l! l il il | l ! |i l l ! l l li |
| l| li ! |! i |!iL.l ! !|トl、li li |l l ll |
. |i l l |i-ヒl二/丁l_j |_l jノlj丁lトくl /リ,リ
. |i r=l  ̄「 , r=テミ ,rテ:ァ、`Y//_ソ ,. 、
>>511 つまらない
| lヽ. ! |〈 ヾ:ソ ヾク / ,'/ l | { ヽ
| l N | ::::::: ::::::: 〃 l | } }
! l l l ! ' /〃 ,! | ′ .〃¬-、
j l _l. -1 l、 ー-‐ ,. <'/ /l l|/ / _ }
l ,レ'´l l:::::l | ` 、 _,. - '7::::// / l |' {_, ‐' ヽ
レ'|:::::::l l::::::l | /::::// /\l_ | {__,. --- /
/i l:::::::l l::::::l | /::::// /::/::::ヾ { }
' ヽ l:::::::l l:::::::! | /::::// //:::::::/´ヽ, '{_ ̄ ` リ
/ ヽヽ:::ヽヽ:::l | /::::// //::::/ | `iー-
>>511 226を解決した天皇が、その後の軍部の独走に対して無力だったのが疑問。
それを追求しなかった東京裁判と、東条たちをトカゲの尻尾切りした天皇。
常に賢帝がいるわけではないというリスクがあったのでしょうか。
なんつうか、戦後の日本のあり方を嘆く人が多いけど、
それを作ったのは昭和天皇なのかもしれないね。
有名な人間宣言だけど、人間なんだから我が身が大事で
あたりまえという、そんな心の呟きが聞こえます。
515 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 05:27:57 ID:xuj9xZhW
>>511 アジアの小国日本が急激に近代化民主化出来た原因の一つに封建制度を
日本の歴史に有ることが揚げられます。
封建制度は、アジアでは日本だけが持っている大切な歴史です。
天皇統治の武士主権国家へと歴史を進めた事がアジアで日本だけが
欧米先進国に追いつき追い越した原因の一つだと言えます。
ほうけん 【封建】=〔封土を分け諸侯を建てる意〕皇帝・天子・王などが、
直属の公領以外の土地を諸侯などに分け与え領有させること。また、その制度。
西洋では、主君が封土を与え、臣下が軍役奉仕を誓うという双務契約にもとづく主従関係。
ばくはんたいせい 【幕藩体制】=天皇が任命する将軍・江戸幕府と、その支配下にありながら
独立の領地をもつ諸藩とを統治機関とする封建的な政治体制。領国と兵農分離のもとで、
幕府・諸藩が領主として、本百姓から米を主とする現物年貢を直接徴収する社会関係を基本とする。
日本以外のアジア諸国には、この封建制度への発展段階が無いのです。
この歴史のあるなしが、アジア発展に大差をもたらしたのです。
では何故朝鮮半島と台湾が日本に次いで発展しているかと言うと、台湾も韓国も大日本帝国に併合
合併されていた日本だったからです。
517 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 05:34:33 ID:xuj9xZhW
日本とは何ですか?
大昔から現在まで日本国の定義は何だと思いますか?
日本=日本とは天皇が統治する国です。
この定義は昔から現在まで変わらないのです。
変わったのは、主権・国民・領土が時代と共に変わりました。
主権は、天皇→貴族→武士→国民主権へと変わった。
領土は、日本列島の一部から現在は、北海道から沖縄県までに変わりました。
国民は、大和 → +沖縄 → +アイヌ → +台湾 → +朝鮮 → と多民族国家に成ったが
台湾と朝鮮の独立により大和民族のみとなりました。
日本語話し、日本語で読み書き算盤し、米の飯を食い、味噌汁すすれば皆大和民族ですね。
人種はほぼ黄色人種です。
変わらないのが、日本は天皇が統治する国です。
天皇制は、日本国民の総意で永久に維持するべきものです。
天皇が東条たちを見殺しにしたなら、
それは日本人の心に暗い影をもたらす
1つの出来事ではないでしょうか?
>>517 その肝心の天皇が、東条を捨てて、マッカサーに乗り換えたのでは?
時の為政者に対して敏感だからこそ、皇室は血脈を保てるのだとしたら、
それは当然至極のことにならないでしょうか?
520 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 05:52:38 ID:AIIh4e/8
>封建制度は、アジアでは日本だけが持っている大切な歴史です。
・・・本気で言ってるんですか?
そもそも封建制度って言葉は中国から来た言葉だよ、正確な名称はもっと長かったはず。
>では何故朝鮮半島と台湾が日本に次いで発展しているかと言うと、台湾も韓国も大日本帝国に併合
>合併されていた日本だったからです。
これも間違いですよ、朝鮮半島は日本併合までは言葉悪いが原始的な生活していた。
入浴の習慣もなく、街道もほとんど整備されておらず、食糧不足でしかも
莫大な借金をしていた。平均寿命は30歳くらいという記録がある。
韓国の大河ドラマみたいな過去を朝鮮人は信じているけど
当時の併合直前の朝鮮半島のソウルの写真みたら建物は地面に掘ってるよ。
来ている服も布きれを羽織っているだけだ。そもそも当時の日本人は
朝鮮半島には原住民しかいないと思っていたから侵略なんて意識はなかった。
むしろ、開拓って意識だった。ちなみに侵略したなんて韓国人は言うけど、当時の朝鮮の人たちは日本が併合したときに大喜びだったの知ってる?
日本は朝鮮に対し、中国(当時の清)の支配から独立をさせ、巨額な投資と食料供給をして、多くの施設を作り、学校教育を必修にして
韓国を立ち直らせた。それが戦前の併合前。
さらに戦後の韓国にも巨額な投資をして、今の韓国が発展したのは他国でも
アメリカでもなく日本が居たからだよ。
521 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 06:03:07 ID:xuj9xZhW
>>520 俺の主張と、あまり変わらないと思うけどね。
ただ、封建制度に着いては反論に成ってないよ。
言葉が中国から来たから発展した等と言ってはいない。
そもそも中国に封建制度なるものは存在しないのだ。
522 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 06:17:16 ID:AIIh4e/8
高校生の世界史でも古来から中国の部分で「封建制」が山ほど出てくるよ。
夏 殷 周 秦 漢 晋 漢 晋 隋 唐 宋 元 明 清 まで
基本的には、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
封建社会じゃないか。
東アジアの民主化は大切ですさん
時間のあるときでかまいませんので、
>>519 に対する あなたの意見を聞きたく思います。
よろしく お願いします。
524 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 08:20:28 ID:xuj9xZhW
>>522 > 高校生の世界史でも古来から中国の部分で「封建制」が山ほど出てくるよ。
> 夏 殷 周 秦 漢 晋 漢 晋 隋 唐 宋 元 明 清 まで
> 基本的には、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
> 封建社会じゃないか。
成る程君の主張は了解です。
俺の言わんとする封建制とは意味が違うのようですね。
中国の清までは、中央集権的官僚制支配と分析してるわけです。
それを高校生の世界史では封建制と言っているので、区別しないといけないね。
それに対し、幕府藩体制は、地方分権の非常に発達した段階に有ったと言う事です。
それが、民主化と国民パワーを最大限に引き出す引き金になって発展したと分析するのです。
525 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 08:25:00 ID:xuj9xZhW
>>523 > 東アジアの民主化は大切ですさん
> 時間のあるときでかまいませんので、
>
>>519 に対する あなたの意見を聞きたく思います。
> よろしく お願いします。
了解しました。
天皇は、マッカーサーの会見で、私はどのように処分されてもかまわない。
しかし、国民の窮状は見るに忍びないので貴殿の国により食料援助して頂きたい。
と言ってます。
つまり、天皇自身より、国民救済をお願いしたのです。
国民の中に東条も入っているでしょう。
>>525 その会見とは、東京裁判の前・後の、どちらで行われたのでしょうか?
527 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 08:35:24 ID:S/QlAFaj BE:44304342-##
>>524 >それに対し、幕府藩体制は、地方分権の非常に発達した段階に有ったと言う事です。
いいえ、違います。
江戸末期も中央集権は変わりません。ただし、中央に力がなくなっただけのことです。
>>525 なぜ、天皇は東京裁判法廷に東条たちの助命嘆願を行わなかったのでしょうか?
529 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 08:36:43 ID:xuj9xZhW
530 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 08:38:24 ID:xuj9xZhW
>>528 天皇は、一国民の私物ではない。
国民全体の窮状を救済することを第1次に考慮するべきです。
>>530 つまり、東条たちを犠牲にして、その他大勢の国民の救済を考えたということでしょうか?
532 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 08:46:30 ID:xuj9xZhW
>>527 >
>>524 > 江戸末期も中央集権は変わりません。ただし、中央に力がなくなっただけのことです。
貨幣の統一は有ったが、藩経済運営、産業振興等自治権が大きく認められていた。
言語の藩自体の言語=方言を押し進めてよそ者の進入を監視出来る体制を藩に
敷いていた。
諸法度は旗本には通用しても外様大名には通用せず独自の法制があったのです。
だからこそ各藩毎藩経済の振興建て直し人材育成に尽力していたため、明治の
近代化を容易にしたのです。
533 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 08:49:16 ID:xuj9xZhW
>>531 別に犠牲にしたわけではない。
基本的に自助努力が大切です。
天皇であろうが総理であろうが国民全体の繁栄を目指すが個々の国民
救済は自助努力しかないのですよ。
>>533 東京裁判の法廷に立ち、助命嘆願くらいしてもと考えるのは人情では?
それがダメなら・・・
法廷に対して嘆願書を送るくらい人情では?
それがダメなら・・・
東京裁判の不当性を訴えるくらい人情では?
・・・・・・ なんせ、当事者の一人なのですから
535 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 08:55:10 ID:xuj9xZhW
>>528 とんでも無い事です。
天皇は一個人の私物ではない。
助命嘆願などやるべきではない。
そんなものは、家族、弁護士のやるべき事であくまで個人に降りかかった
災難は個人の自助努力の原則です。
>>535 もう、この件に関しては、やり取りを終わりにしましょう。
タブーを抱える方とは、議論したくないというのが理由です。
537 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 09:18:45 ID:cjefVAaD
>>532 中国は皇帝が諸国の王を承認して臣下とした。
あんたの言う日本の封建制度と何処が違うの?
中国こそ中央の統制など無視して地方が成立していたじゃないか。
始皇帝のように皇帝の威令が行き届いたのは歴史上彼ただ一人だよ。
>>537 秦の時代は、地理的な範囲がもっとも小さな中国だからね。
万里の長城が敦厚の近くまで張り巡らされたのは漢の時代。
黄河と長江を運河で結ぶといった遠大な治水工事が行われたのは隋・唐。
しかし、それを漢民族の国と呼ぶのかは別にして、皇帝の威令という
意味では、どう考えても元の最盛期が最大級でしょう。
始皇帝は、その名のとおり、始めた人としての評価では?
>>538 × 敦厚
○ 敦煌(タクラマカン砂漠の手前だよ)
540 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 09:41:38 ID:AIIh4e/8
>>524 なんか細かいこと言うようだけど、俺のいってる封建制度は
シンプルに土地を使った主従関係のことで、領土を与えたり与えられたり
して、農民に耕させたりという制度のことだ。
これは、資本・賃労働関係とは異なるものだよ。
中国なんか今でも「領土」に拘ってるからある意味封建制度に近いかもしれん。
>>537 封建制度っていうのは土地を介した利益の付与(土地を与えるないし承認)と義務の提供(軍務等)を基盤とする社会のことだろ
中華皇帝に認証してもらうのは、主に国内向けの箔付けのためだろう
教科書でもそうなように、別物だよ
542 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 10:11:47 ID:xuj9xZhW
>>537 >
>>532 > 中国は皇帝が諸国の王を承認して臣下とした。
> あんたの言う日本の封建制度と何処が違うの?
何処が違うかが大切だね。
此処が最も大切な事だからしっかり理解しないといけないね。
中央専制政治と言葉で言っても理解が難しいね。
例えば、朝鮮王も中国国王によって承認されているが朝鮮の富は
中国に搾取され乞食同然で自力発展の原動力には成らなかった。
http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html 上の写真を見てくれ、これが中国属国朝鮮王が統治する首都ソウル朝鮮国民
で有るが富を奪われ乞食同然であった。
それに引き替え、日本の首都江戸は芝居小屋、相撲等々催し物も豊富で
庶民文化が花盛りだった。
外様大名の城下町でも、朝鮮ほど貧困ではなかった。
これを区別して中央専制君主制と高度に地方自治の認められた藩としている。
つまり、中国は奴隷同然に搾取していたということだ。
543 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 10:19:34 ID:QXQTlsRL
策略氏溺れる前に神頼みH18.08.15
>>542 >中国に搾取され乞食同然で自力発展の原動力には成らなかった。
ここは違うと思うよ。朝鮮半島にまで中国の力が及んだのは、
隋の煬帝の時代と、元の時代だけで、その他は日本の遣唐使の
時代みたいな関係だよ。
>>544 明代には中華皇帝に献上する処女を集めるため、国内で結婚を禁じちゃったりしてるが
正直、その気になれば陸続きで大軍を送り込める相手に対する態度は日本レベルじゃすまなかったと思う
宋代なんか中国が「金に余計な疑念抱かせるから朝貢いらん」といっても朝貢してるし
546 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 10:26:19 ID:xuj9xZhW
>>544 朝鮮は莫大な朝貢を中国に納めていた。
外様大名が幕府に差し出す役務とは比べ者に成らなかったと言う事です。
これを否定する事は出来ないでしょう。
>>544 属国は所詮属国。
しかも朝鮮は属国の中でも最も扱いが低い部類だった訳だが
548 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 10:32:19 ID:cjefVAaD
>>541 中華帝国の皇帝など皇帝の支配する地域は中央の極一部で少し離れると土地の支配者が総ての権力を持っていた。
薩摩に土地の支配権を認めさせた江戸幕府とどう違うの?
中央政府と地方の支配者の力関係が時代によって変化したが、基本的に封建社会じゃないの?
549 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 10:35:03 ID:a0oVZZZM
ここは「靖国の背景を考える」板なので、論点の中心をもう少しこの方向に
戻せないでしょうか。論じていることはそれぞれ関係があるとはおもうけれど。
>>548 違う違う。封建制度は社会基盤となるシステムの一形態を指す
例えばルイ14世時代のフランスには諸侯が残っていても封建制度とは言わないだろう
> 中華帝国の皇帝など皇帝の支配する地域は中央の極一部で少し離れると
>土地の支配者が総ての権力を持っていた。
まあにたようなもんだといわれればそれまでだが、
一応皇帝が諸侯を建土に封じるのが封建制なので、
勝手に割拠してるのを封建制とはいわんわな。
ちなみに土地の支配者が総ての権力を持っていたかはまたびみょ〜なわけでして。
あ〜勘違いしてた
江戸時代も封建制だ
んでもって中華皇帝が周辺の王を認証するのは柵封(さくほう)体制だ
553 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 11:31:00 ID:cjefVAaD
>>553 >土地を皇帝が与えて臣従させる制度じゃないの?
違うよ。これだと土地を基点とした双務的な制度でしょ。そして地方分権的な色合いを持つ
中国の場合、古代は封建制だったが(そもそも封建制の語源が周代)郡県制が秦で採用されてから、中央集権制が体制の主軸になった
封建制要素は根絶されたわけじゃなくて残ったが、封建制というのは誤りになる
555 :
タブー君:2005/11/12(土) 12:21:52 ID:HMZS7BlL
>>519 正解。お家の事情だねw
天皇家ってやつはなにしろ国敗れても存在してきたからなw
正確にはありゃ国でも国家でもなく一族でしかないよ。
実際私的行為と言う部分もあるわけだよ。
これは一族の伝統を継承したもので国民全体とは必ずしも関係はない。
沖縄になんか特に関係ない。古来の伝統にしても貴族の家により違ったはずだ。
で、国益よりお家優先と言う家族やその長としては正しい判断だな。
厳密には国民もこれに習っている。
開戦や終戦の遅れなんかもここいらへんがかなり影響していたと思うね。
外務省のお家の事情、藩閥のそれ、海軍のそれ、陸軍のそれ、政党のそれ、そして靖国のそれそして、、、、。
あらあらwこれじゃ戦争に勝てないわけだw
>>513 そうやって持ちあげておいて財布を要求すると言う欧米人のしたたかさにそろそろ気づこうな。
>>486 で我国の同盟国米国にとっての匪賊がA級戦犯だとは知っているよな?
>>532 より集権化しようとして失敗したのが明治政府だろ。それが靖国の戦後の地位の凋落だよな?
556 :
タブー君:2005/11/12(土) 12:23:08 ID:HMZS7BlL
>>511 呑気な香具師だな。クーデター未遂や要人暗殺なんか無数にあったろ。
だから天皇も軍部に妥協したんだよ。押える自信がなかったんだろ。
で、開戦だ。不穏な空気がないのに不本意の開戦なんかするかよ。
皇室が国民や家臣よりも天皇家を優先重視するのは残念ながら正しい判断。
実際そういう戦争であり戦後だったろ?だから靖国にも参拝しなくなったんだろ。
旧廷臣の切捨て、、、いやー、見事に冷徹な戦略眼だな。
皇室も所詮は公家のなかの公家でしかない。
京都仕込の奸智姦策は当然会得している。手を振る涼しい笑顔だけ真に受けないようになw
古事記にこう言う下りがある。
イザナミの神がイザナギの神を恨んで
「日本人を一日1000人殺す」と言われて
「ではこちらは一日1500人産ませる」と返すのだが、
以来国民は数字ですw300万人死んだら450万人産ませればいいと言うわけだ。
スターリンに先立つこと1000年以上。
神話の神の如く冷徹に判断できる帝王学こそ天皇家の知恵だな。
だから靖国でも数字が240万もあるわけか?
宮司は全ての神様の名前は覚えてないだろうが数字はやはり知っているのだろう。
残念ながら国民は死んで神様になっても数字だなw
うーむ、漏れにも今年保険の番号が配布されたが立派に本物の数字になったわけだなw
なるほどこれが統計を重視する近代社会というやつだな。
余談だが、漏れは米軍幕府が内政統治の拠点の一つ神奈川県から引いたら容易に
東西の対立なんか起きると懸念しているのだが、、、
あれれ、まさか陛下も?
557 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 14:25:52 ID:iPQDGe+z
>>517 民主化さんへ
だいだい言ってることに異存はないんだけど、一点どうかな、というとこがあるので。
民族についてなんだけど。
大和民族の「民族」におれはすごく危なさを感じるんだよね。もちろん戦争を引き起こ
してる同じ血を強く訴える過激な民族主義を警戒してるんだけどね。民主化さんが言っ
てる大和民族はそんな過激なものとは感じない。ただ、オレとしてはその大和民族を
日本人と言ってもいいんじゃない、と思うんだが。というのは、民族には神話がその
背景にあり、その神話と現実の歴史がいつのまにか自然に溶け合い始め、同じ血が流
れたもの同士その民族の一員として強い絆で結ばれ、ある争いをきっかけに、信じら
れないほどの狂信的な闘争集団に変わってしまう。これが今世界で起きてる民族同士
による血で血を洗う争いだと思う。ここで、民主化さんのいう大和民族がそのような
狂信的な集団にならないように、とおれは願ってるんだが、そのへんのところどう思
います?
558 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 14:37:25 ID:iPQDGe+z
557ついか
その神話と現実の歴史がいつのまにか自然に溶け合い始め、
↓
その神話と現実の歴史がいつのまにか自然に溶け合い始め、想像と現実の
区別が曖昧になり、区別ができなくなり、
559 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:21:59 ID:L+Jy3X+c
>>506 昼ね・・長すぎた!。
そうなんだよね?何で無理して難しい言語が好きなのかね?
要するに「馬鹿には分からんだろう」的、唱導による優越感の延長かも?・・ですね?
560 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:29:17 ID:L+Jy3X+c
しかしさ?近隣三国は・・今後どうするのか?興味あるね?
確実にさ!「闇金」は止まる訳だし。
特に北朝鮮はどうするんかね?。
数年前・・テレビ(どこか忘れた!)で、「北朝鮮への支援は全く心配ない状態ですよ!」
なんて、堂々と言ってた訳だし。
今後の、近隣三国への日本の血と汗の税金が、近隣三国の思い道理にならん事は確かだ!
すっ・・・・・・・・・・ごく、興味津々だぁ〜〜ね!
561 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:32:51 ID:L+Jy3X+c
562 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:40:13 ID:LDnpcXCO
>>559 おめーの「延長かも?・・ですね?」もよみずれーな。
スカした言葉以前に読み辛いってーのも問題ありじゃんか。
563 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:43:40 ID:L+Jy3X+c
>>562 確かにいえる事だな?お前の思考で・・は。って事意外は無いが。
564 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:45:32 ID:LDnpcXCO
565 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:45:42 ID:L+Jy3X+c
>>562 てかさ?なんでお前怒ってる訳??怒ること自体不自然と思うが??
何か??特別な>>>>>意味<<<<<、あんじゃねぇ〜〜のんか?
566 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:47:09 ID:L+Jy3X+c
>>564 只・・・寂しい(さもしい、かな?)〜〜〜な?
567 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:47:09 ID:LDnpcXCO
>>562 怒ってねーよおめーのがよみずれーって言っただけじゃん。w
568 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:48:08 ID:LDnpcXCO
569 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:49:46 ID:L+Jy3X+c
>>562 やっぱ・・怒ってんじゃ!
それとも??何に対しての言いがかりかは俺的に理解できる・・・
限りなく・・馬鹿って琴田(事だ)
570 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:51:41 ID:LDnpcXCO
>>566 「只・・・寂しい(さもしい、かな?)〜〜〜な? 」
普通の日本人はこれは読めんしこうは書んだろう。w
571 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:52:38 ID:L+Jy3X+c
>>569 ??それな?「・・」日本語の常識。
お前在日だろ。そんなことも知らんとは。
恥だね!・・ったく。
572 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:53:39 ID:LDnpcXCO
>>569 こいつマジやっべーんじゃねーの?。
親殺すなよ。w
573 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:54:56 ID:LDnpcXCO
>>571 わかったわかった早く病院行って観てもらえ。マジで。
574 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:55:18 ID:L+Jy3X+c
>>570 だからさ!お前の言う日本語とやらを示すのか先って事。
本当はお前日本語の何たるかをしらんのだろう。
示せ!正しい日本語を、それで無くばお前は、只の馬鹿者になるぞ〜〜
575 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:56:26 ID:L+Jy3X+c
しかしさ、靖国議論になんで「日本語の有り方」なんて、議論になるんかね?
576 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 15:57:23 ID:LDnpcXCO
>>574 あっ!お父さんですか?
息子さん早く病院に連れて行ったほうがいいですよ。
マジやばそうだから。
577 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:01:18 ID:L+Jy3X+c
>>576 てかさ!・・・お前が先に言ったほうがエエよ!
で、靖国は・・・・何処??・・・何処??・・・何処??
578 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:02:32 ID:LDnpcXCO
579 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:04:37 ID:LDnpcXCO
580 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:05:16 ID:L+Jy3X+c
しかしさ、これからも分かるように在日は、相当に焦ってる事は確かだね!
けっこう〜〜〜けっこう〜〜〜けだらけだ!
何も近隣三国に、日本の血税を言われも無く差し出してた、政治家が悉く
潰されてる・・もんな!
その!危機感は・・・有るだろうな!
基本的に、おまえ等は靖国攻撃した事で、国際的に「馬鹿者」かもです・・ハイ!
581 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:11:30 ID:L+Jy3X+c
あのさ〜〜〜〜?鳥類で面白い事あるんだがね!
カッコウ(けっこう)カッコウ(けっこう)〜〜〜鳴く鳥がおったがね!
で、カッコウは先住の雛鳥を殺して、自分が餌を貰う。
良く似てるね!反日の存在が・・・さぁ〜〜〜さぁ〜〜〜ww !!
582 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:13:50 ID:LDnpcXCO
>>580 おまいはそんなに在日が気になるカニ?w
やつらの社会は日本人の諸問題の残飯処理で成り立ってる社会。
今更、残飯処理をおれらがやるにはキツイべなー。w
583 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:16:17 ID:L+Jy3X+c
>>582 それはさ〜〜思いやりってもんだろが?
つまり、力を無くしたものには、最高の勇気付けと・・・・言う訳さ!
584 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:16:38 ID:LDnpcXCO
>>581 おまいがカッコーそのものに見えるが?OTL
585 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 16:17:28 ID:xuj9xZhW
586 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:17:50 ID:LDnpcXCO
587 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:18:41 ID:L+Jy3X+c
>>584 とく分かるは!・・・お前等には実感だもんナ・・・分かるよその気分!
588 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:21:02 ID:LDnpcXCO
>>587 ま、靖国=在日を結びつけた段階でおまいの正体は見えた。w
589 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 16:22:43 ID:xuj9xZhW
>>559 > そうなんだよね?何で無理して難しい言語が好きなのかね?
> 要するに「馬鹿には分からんだろう」的、唱導による優越感の延長かも?・・ですね?
そうなのです。
その優越感を壊れた人と表現しています。
狂ったでも良いけどきついと思って壊れたにしました。
修復可能だと思うからね。
590 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:23:50 ID:L+Jy3X+c
>>586 時に・・無いね!俺は優越感で満ち溢れてる。
おまえら、在日は・・・大変のようだが。可哀想に国際的異端者になる事の
時間は・・そう長くはないだろうな。
可哀想〜〜〜可哀想・・・涙がちょちょぎれるってか????
591 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 16:25:32 ID:L+Jy3X+c
>>588 だからさ!説明が必要なんだろが??説明無しのが・・馬鹿っぽい!
592 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 16:34:28 ID:xuj9xZhW
>>557 さらについ最近のアジアにおける失われた10年は、白人により黄色人種の
富を奪った10年でもあるのです。
593 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 16:44:52 ID:xuj9xZhW
>>560 > しかしさ?近隣三国は・・今後どうするのか?興味あるね?
> 確実にさ!「闇金」は止まる訳だし。
> 特に北朝鮮はどうするんかね?。
> 数年前・・テレビ(どこか忘れた!)で、「北朝鮮への支援は全く心配ない状態ですよ!」
> なんて、堂々と言ってた訳だし。
まあ、そう言うのはかなり止まるが朝日グループの送金がある。
意味のない北朝鮮事情を報道すると、著作権と言うか報道料と言う大金が必要です。
それを、何のためかことある毎に北朝鮮の映像を報道すると大金を北朝鮮に堂々と
送金できるのです。
594 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:00:21 ID:LDnpcXCO
>>590 じゃオレは日本にいる限り異端者にならなくていい訳だw
595 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:01:18 ID:L+Jy3X+c
>>593 そうなんだよね?・・
でも?何故か日本のメディアは隠してる。ってことなんだよね?
な〜〜〜ぜ〜〜〜〜って、幽霊でも出そうな感じなんだよね!
596 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:04:41 ID:L+Jy3X+c
>>594 そう・・思いたいのはわかるが?
今の国際情勢から、認められると??本気で思う訳??
在日は、在日である訳だし・・・それは永遠に変わらない訳だし。
597 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:04:46 ID:qhUVo0lp
大和民族という考えへの固執、大和民族主義で飯が食えるのなら、平和、安寧に暮らせるんなら、国籍の違いで悩まされないなら、
大和民族主義を信仰するよ。
しかし、そのような考えは結局、悩みしか誘発しない。
先人が起こした戦争は先人が起こしたもの。欧米の所為ではない。先人の責任だ。
経済不況は俺らの責任。欧米の所為ではない。
そして俺は自己の責任において戦争をすることはない。
一生大和民族などという思想に悩まされて生きるのか。羽の折れた鳥、いや羽はあるのに民族主義に悩んで飛ぼうとしない鳥か。
そんな主張は屁みたいなものだ。捨てたら一気に世界が広がる。
598 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:05:06 ID:LDnpcXCO
>>595 つか、おまいのとうちゃん、かあちゃんのどっちかが帰化人じゃねーw
在日に異常な反応するものな〜。火病?w
普通の反応じゃないもの。w ま、バレバレだけどなw
599 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:05:56 ID:LDnpcXCO
600 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:08:15 ID:L+Jy3X+c
>>597 ???お前の意見って、「±=0」の意見でしかないが?
601 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:10:23 ID:L+Jy3X+c
>>598 だからさ〜〜帰化が、帰化を証明せんだろが!
お前こそ帰化と、言ってる訳さ!・・・お分かりかな??
602 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:10:34 ID:LDnpcXCO
603 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:14:53 ID:L+Jy3X+c
>>602 在日は自分らの要素を隠す事に必死なようだね!
しかし、何で??自分が在日だと証明したいのかね?「馬鹿」それとも「アホ」??
それとも「カッコウ」それとも??「からす」かな?
からすのほうが・・利巧に感じる・・今日この頃・・・でした。
604 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:16:55 ID:LDnpcXCO
>>603 日本人は「カッコウ」って書かない「カッコー」って普通書くw
「カッコーに巣の上で」とかねw
605 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 17:21:27 ID:xuj9xZhW
>>557 >>585 ←にアンカーしたスレッド及びレスを読む事が出来ますでしょうか?
もし、過去スレッドが読めないので有れば、再掲載しますが如何ですか?
606 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:24:44 ID:L+Jy3X+c
>>604 だからさ!誘った訳!・・・お分かりかな?
で、お前等今後日本からの「闇金」が止まる訳だ。で、今後ど〜〜〜スンの?
今まで、靖国で利権をむさぼってた、三国も、それは期待できないわけだ。
こんご、何がしかの政策とやらが有る訳?
で、今度は??「国立戦没者慰霊塔は違法」であるとかで?金をぶったくるわけ?
607 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:27:37 ID:LDnpcXCO
>>606 >お分かりかな?<だれもおめーの話しなんか聞ーてねーよ。
場を読め場をよw
暇な在日厨房に付き合ってんのはオレだけじゃんかよw
608 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:28:45 ID:L+Jy3X+c
>>607 しょか?しょか?・・・・・www!!!
609 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:29:12 ID:LDnpcXCO
610 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:31:07 ID:L+Jy3X+c
>>609 どこの?・・・方言かいね?。先ずは・・お前は・・馬っ鹿だね〜〜
611 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:34:34 ID:LDnpcXCO
612 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 18:02:23 ID:L+Jy3X+c
>>611 日本語は方言があるから・・・難しいで!
方言を勉強するんが先のようでうでんな・・・・ほな、さいなら!
613 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 18:06:39 ID:cjefVAaD
ID:L+Jy3X+c ほな、さいなら!
614 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 18:10:14 ID:L+Jy3X+c
>>613 ??有難うな、わざわざ「ID」をかいてくれたんだ。無駄な努力有難う。
615 :
らびっと:2005/11/12(土) 19:21:19 ID:diA6dwbo
「靖国廃止論」は、保守本流(吉田派、自由党)の石橋湛山から出た事もある。
戦前からの保守でも、自由主義的な層は、軍国主義に批判的だった。
------------
http://www.asyura2.com/0505/asia1/msg/293.html 石橋湛山「靖国神社廃止の議」
・大東亜戦争の戦没将兵を永く護国の英雄として崇敬し、其の武功を讃える事は
我が国の国際的立場に於て許さるべきや否や。
・大東亜戦争の戦没者中には、未だ靖国神杜に祭られざる者が多数にある
・大東亜戦争は万代に拭う能わざる汚辱の戦争として、国家を殆ど亡国の危機に導き、
日清、日露両戦役の戦果も亦全く一物も残さず滅失したのである
・何時までも怨みを此の戦争に抱くが如き心懸けでは駄目だ。そんな狭い考えでは、
恐らく此の戦争に敗けた真因をも明かにするを得ず、更生日本を建設することはむずかしい。
・少なくも満州事変以来事官民の指導的責任の住地に居った者は、
其の内心は何うあったにしても重罪人たることを免れない
616 :
らびっと:2005/11/12(土) 19:30:22 ID:diA6dwbo
靖国系の政治団体・日本遺族会。
場所も靖国の近く。目的の1番目は、政府の言う「戦没者追悼」ではなく、一貫して「英霊の顕彰」。
----------
http://www.nippon-izokukai.jp/gaiyou.html 日本遺族会は、「大東亜戦争」戦没者遺族の全国組織として昭和22年
(当時は、日本遺族厚生連盟) に創設され、そして、28年2月、財団法人として認可されました。
目的
日本遺族会は、英霊の顕彰、戦没者の遺族の福祉の増進、慰藉救済の道を開くとともに、
道義の昂揚、品性の涵養に努め、平和日本の建設に貢献することを目的とする。
会長:古賀誠 衆議院議員
事業
1. 英霊の顕彰と慰霊に関する事業
2. 遺族の処遇向上に関する事業
3. 遺族の福祉増進、遺族の生活相談に関する事業
-----
http://www.nippon-izokukai.jp/kyou.html#0504_02 遺族会の活動
終戦60年の節目にあたる今年、政権政党の座にある自民党が、
戦没者追悼の場として靖国神社を明示し、英霊顕彰の心を訴えた意味は重いといえます。
617 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 19:37:38 ID:NHocixbT
仏説摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一
切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舎利子是
諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意
無色声香味触法無眼界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽
無苦集滅道無智亦無得以無所得故菩提薩捶依般若波羅蜜多故心無罫礙無罫礙
故無有恐怖遠離一切顛倒夢想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅
三貌三菩提故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切
苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪曰羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩
婆訶般若心経
618 :
らびっと:2005/11/12(土) 19:40:09 ID:diA6dwbo
靖国系の政治団体(2)
----
神道政治連盟
http://www.sinseiren.org/ 神政連国会議員懇談会は昭和45年に結成され、現在、224名の衆参国会議員が参加し活躍しています。
・世界に誇る皇室と日本の文化伝統を大切にする社会づくりを目指します。
・日本の歴史と国柄を踏まえた、誇りの持てる新憲法の制定を目指します。
・日本のために尊い命を捧げられた、靖国の英霊に対する国家儀礼の確立を目指します。
・日本の未来に希望の持てる、心豊かな子どもたちを育む教育の実現を目指します。
・世界から尊敬される道義国家、世界に貢献できる国家の確立を目指します。
「国家存立の 根幹に関わる諸問題」@靖國神社問題、A憲法改正、B教育基本法改正、C昭和の日制定
神政連は夫婦別姓制の危険性を強く訴えてきました
自民党に要望書・「国立追悼施設」建設の阻止と、引き続き首相の靖國神社参拝の定着化を求めた
現行の日本国憲法は、残念ながら日本人として自身と誇りを持てない恥ずかしい憲法です
619 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 20:50:30 ID:iPQDGe+z
>>605 >←にアンカーしたスレッド及びレスを読む事が出来ますでしょうか?
大丈夫ですよ。民主化さんのレスは普段読んでますので。
620 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 20:55:42 ID:iPQDGe+z
>>605 話は全然違うんですが、恵也ってまだ元気なんですかね。わたしのパソコン
で、まだけいや一発で恵也がでる。すごく懐かしいんですが。(個人レスでスマソ)
>>495 そういう考えも、面白いね。
ま、俺は親米、愛日だ。
日本という国が、今の自らの伝統を大切にした民主主義を守れば、支那に侵略されている
アジアの人々にも勇気を与える。
少なくとも、共産独裁政権の支那朝鮮や歪んだナショナリズムの韓国には何の親しさも無い。
622 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 23:28:05 ID:xuj9xZhW
623 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 23:34:17 ID:xuj9xZhW
624 :
らびっと:2005/11/12(土) 23:48:00 ID:6mi8k8GR
靖国と国家神道が生まれた背景を考える
明治政府の大村益次郎は、「各藩の武士による反幕府連合軍」から、
近代的な「徴兵制による日本国民の軍」が必要と考え、
欧米のキリスト教のような「国民統合の一神教的な宗教」を必要と考えた。
神道の国教化を狙ったが、仏教界や政教分離論の反対で断念すると、
「神道は宗教ではなく、国家儀礼で、国家儀礼(天皇礼拝)は誰も拒否できない」
という国家神道を急造した。
大村益次郎は靖国神社(の前身)の創始者で、靖国に銅像が建っている。
仏教会は戦時下では政府に迎合したが、今でもそれを批判している。
----
立正佼成会
http://www.kosei-kai.or.jp/activities/subject/yasukuni/discussion04.html ・日本古来の神道は、戦いに敗れた相手、滅びた方を祀るという精神を大事にしていた
・明治以降、国家の介入によって、その発想が変えられてしまいました。
「日本古来の神道」と「国が介入した神道」――この点は、きちんと整理して受けとめていくべきですね
・国家神道については、神道学者が、「精神的にはまったく空疎な……内務官僚が考えた
啓蒙合理主義の一種で、官僚神道である」(葦津珍彦氏)、
「国家によって支援・管理された制度上非宗教の神道である」(安蘇谷正彦氏)などと表現しています。
・神道という非常に懐の広い、度量の大きい宗教のお陰で仏教が定着し、その他さまざまな宗教も定着していく。
これが、明治以降の国家神道になってくると、自国のために死んだ人間のみを祀るという排他的性格を与えられ、
「国家主義的に改造された神道」(梅原猛氏)へと変質していった。
625 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/12(土) 23:55:56 ID:xuj9xZhW
>>621 良いね。
ついでに俺にも言わして。
きれい事で親韓・親中・親朝等と言ってますが無理はつかれた。
表題にある民主化の進んだ国家であるアメリカ・ヨーロッパ諸国が大好きです。
その次に台湾・東南アジア諸国が好きです。
大嫌いなのが女性を侮辱しテロを容認するイスラム国家です。
人権無視虐殺する中国北朝鮮の共産党独裁主権も嫌いです。
韓国は祖先が一枚かんでいるから微妙ですね日本の育成にも責任有るかも?とね
しかし、独立して60年韓国はもう自立し自助努力で繁栄しなさい。
いくらでも儲かる日本市場を開放しているではないかと言った感じだね。
一国も早く民主化を助長奨励し、いざなう必要があります。
626 :
らびっと:2005/11/13(日) 00:09:00 ID:O58snAIY
>>625 大体同意なんだけど、横からすまんが気になったので。
> 大嫌いなのが女性を侮辱しテロを容認するイスラム国家です。
イスラム教自体は本来は、女性を侮辱していないんだけどね。
ただ、腐敗した「イスラム」を掲げる多くのイスラム世俗国家(サウジとか)は、
王族が金もビジネスも独占し、選挙も無く、女性は裁判所で重要な証言もできず、
全く民主的でない。早く革命や転覆されるべき。
逆にイスラム原理主義国家(イランとか)は、市民の自由が無い。
フセインのイラク(バース党)は、独裁国家だが一種の社会主義で、
女性進出も進み、近代化されて、ほとんどイスラム色が無い。
レバノン(イスラム地区)やトルコなどだと、実際は欧米と大差ない。
国によってかなり違うとは思う。
627 :
反米愛国:2005/11/13(日) 00:17:34 ID:cm2q5ZBI
>>625 中身の白い醜いバナナ君。
亜細亜を立て直す気概がないなら邪魔するな。
628 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 00:31:36 ID:EqSE1NMO
>>626 まあ、そうだね。
しかし、テロは宗教ぐるみであぶり出し未然防止しようとしないどころか
容認かくまうごときは最も良くない。
このような宗教・国家は断じて許せない。
>>628 宗教が政治に寄り付くこと、政治が宗教に寄り付くことの危険性は、
すべての民族と国家に共通する問題であり、そのレベルも等しい。
630 :
らびっと:2005/11/13(日) 00:43:37 ID:O58snAIY
>>628 > しかし、テロは宗教ぐるみであぶり出し未然防止しようとしないどころか
> 容認かくまうごときは最も良くない。
> このような宗教・国家は断じて許せない。
ところで、テロといっても、
アルカイダは元は米軍のサウジ駐留への反対運動だし、
ハマスはイスラエルによる過酷な占領への現地抵抗運動だし、
チェチェン独立派は占領ロシア軍への攻撃だし、
これらに中東諸国や庶民が同情的なのは自然だろう。
ベトナム戦争が、同じアジアの日本人の多くにとって、
同情的だったように。
逆に、米国は
亡命者によるキューバへのテロ(放火や教師殺害など)は、
「自由の戦死」と呼んで長年支援してきたし、
アフガンの対ソゲリラはビンラディンを含め援助してきた。
テロリズム自体は反対だが、「どちらがテロリストか」は、
簡単に言えない場合が多いとは思う。
アメリカによるイラクでの対テロを中国は認め、
中国による新疆での対テロをアメリカは認めている。
そこに混ざりたがっている日本が滑稽だよね。
キリスト教は誰のものかというと、イエス=キリストのものです。
神道は誰のものかというと、八百万の神のものです。
国が、勝手に神社を作って、国の方針に従ったら、神にしてあげるとか、できるものなんでしょうか。
国が、勝手に神にしてあげるとか言っちゃっていいものなんでしょうか。
まあ、天皇が現人神であることで、保証できたのかもしれませんが。
例えば、国が勝手にキリスト教の教会作って、国のために戦死したら、
天国に行くことを保証してあげるとか、神に仕える天使に
してあげるとか、勝手にきめちゃっていいものでしょうか?
答えは、ダメです。
国はダメなことをやっちゃったのです。
でも、ダメなことをやっちゃっても、キリスト教の場合は、
心からそれを反省して、罪を神に謝罪したら、罪は赦されます。
神道の場合は、幸いなことに、戦死者でなくても、誰でも最初から
亡くなれば、神になれるので、結果オーライなのかもしれません。
いずれにしても、最初から神になれるものを、わざわざ国が
国のために戦ったら神にしてあげるなどと言ってはいけません。
最初から無料のものを、「無料にしてやるから、ありがたく思え」
と言っているようなもんです。
仏教にしても、キリスト教にしても、誰かしら人の心に残る、いわゆる偉人
なり、聖職者がいるけど、神道の神主に それに類する人が居ないのは
・・・何故なんだろう。
おれもそうだけど、みんなも知っているのはワタヌキくらいはないかぁ(笑)
常に政治の下請けであれば、それも そのはずと 納得。
634 :
らびっと:2005/11/13(日) 01:15:42 ID:O58snAIY
>>632 えーと、基本は同意なんだけど、ちっとコメント。
本来のキリスト教は、「唯一神=創造主=天の父」を崇めるもので、キリストは単なる預言者。
ところが現在のキリスト教は、(三位一体で)キリスト自身も崇めてしまうし、聖人や法王もいたりする。
日本古来の神道は、いわゆる八百万の神を崇めるもので、天皇は単なる祭祀者の代表。
ところが、靖国に代表される国家神道は、天皇本人を「現人神」として崇めてしまう(まるでキリストか金正日)。
靖国の祀神は「戦死者=英霊」で、日本古来の神道とは、かなり違っている(キリスト教の聖人や、北朝鮮の英雄に近い)。
仮に「戦死者を神とする」のが、本来の神道として間違いと認めるなら、
今の靖国は解体して、政治の呪縛から逃れ、普通の神社に戻るべきですね。これは賛成です w
“ひと”という言葉は本来、“霊止”と書く。
霊(ひ)を体内に止どめるもの、という意味。
その霊とは四つあり、それぞれ天から下ってきた。
荒魂(あらみたま)・和魂(にぎみたま)・奇魂(くしみたま)・幸魂(さきみたま)。
これらが“一霊”と成って体に宿る。
この四つがバランス良く保たれていれば一霊は直霊(なおひ)となることができる。
荒霊は“勇”で進展力を表す。
けれど“恥じる”ということを知らなければ争いを起こし、霊止は獣に近くなる。
恥は耳の心と書くように、誰かの声をしっかりと聞き、自然の音をも聞くこと。
和霊は“親”で親和力を表す。
ひとと楽しく親しむのは良いけれど、自分の短所や非を“悔いる”ことがなければ、ついにはひとに憎まれる。
楽しいだけではいけない、八方美人になるのもいけない。
悔とは心をとがめること。
奇霊は“智”で観察力を表す。
物を学んで智慧を研くのは素晴らしいけれど、覚ることがなければ知識に溺れ、狂ってしまう。
何かを学んだときは、それを正しく使う必要がある。
さもないと知恵を持って智恵に滅ぼされる。
覚とは、物事をしっかりと見ること。
幸霊は“愛”で生成力を表す。
ひとを愛し慈しんでも天地(自然)を畏れなければ道を誤る。
ひとが最も素晴らしいと驕ることなく、自然を怖れ、尊重してこそ色々なものを生み出せる。
畏とは、怖れるから転じて謹み尊敬すること。
たとえ直霊になっても、省みることを忘れると、またバランスの悪い状態に戻る。
ひとによって四霊の占める割合は異なるので性格が違ってくる。
636 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 02:20:23 ID:EqSE1NMO
>>630 いかなる事情が有ろうとも無関係な第3者を標的にして
殺戮するテロは絶対許すべきではないのです。
それが宗教団体ならなおさらの事です。
テロ行為は、彼らの望んだ自体と反対の方向に世の中が進展する
のだと言う事を理解させるために徹底した撲滅が必要です。
邪正一如。
諸の枉事、罪、穢れを
祓ひ給へ清め給へと申す事の由を・・・
638 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 02:32:19 ID:EqSE1NMO
639 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 02:34:28 ID:EqSE1NMO
640 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 02:37:37 ID:3Nt/iz6Q
在日に日本の神社について語っても理解できるとは思えん。
だって奴らは神社は単に宗教だと思ってる。
神社はいろんな神を祭っているもので、人から神に昇格した人物は沢山いる。
たとえば菅原道真は学問の神になってる。
だって日本人の感覚では、日本人と神さまってさほど違いが無い。
最も神と近しい立場で接している民族が日本人。神様=友人・隣人に
近い感覚だとおもう。うちなんか仏教で先祖祭りながら、神社の祭りも行くし
家の裏には水神、家の中にはミニ境内がある。
八百万の神も、数え切れないくらい多数の神々って意味なんだろ?
靖国に祭られている日本の守護神や、日本を守ろうとした人たちは
神に格上げされても何の問題もないと思うよ。
>>634 詳しいのなら教えてくれ。
キリスト教は聖書に教義が書いてある。
靖国もしくは国家神道の教義は何に書いてあるのか?
天皇本人を「現人神」として崇めるという教義はどの聖典に書かれているのかを。
>>641 634 じゃないけど、神道に教義はないでしょう。
だから、大和朝廷も仏教の輸入と、そこへの帰依が必要だった。
ただ、仏教だけにしてしまうと、天皇系の正当性を示せなくなるため
神道を必要とした。他に、意味は無いと思うよ。
643 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 03:17:41 ID:vygDhAgv
>>642 明文化されたものがないだけで、教義はあるだろ。
>>640の「日本を守ろうとした人たちは神に格上げ」
とかいうことを教義というんだよ。
>>643 せっかく神道に教義があるのに、
そこに経典までまである仏教を持ち込んだ、
たとえば聖徳太子って、神道の何なの?
645 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 07:37:45 ID:Uie4U1eL BE:33228623-##
>>644 カリスマ性を持たせるために豪族ごとに宗教(呪術の類)を持っており、
それを統一するためには大和朝廷の宗教観という他の豪族のものと違わない宗教では
役不足で、他の絶対的な権威が必要ということではないのかな?
当時、日本にとって文化政治のよりどころであったのは晋や隋であったことは
間違いの無い事実であり、そこの宗教を導入したと考えられる。
ただし、後に仏教の力が強くなりすぎたため、大日如来は天照大神とかの
無理やりの対応づけがなされることになる。
646 :
反嫌韓流:2005/11/13(日) 09:53:21 ID:VU03W8GL
>>641>>642 明快な方針を靖国は持っている。創立時の祭文で、天皇に逆らう連中を懲らしめたお前たちを
怠り無く祭ってやろう、こう書かれている。これが基本方針。そして、その天皇の意思に絶対服従
なのが国家神道。逆らうと特高警察に捕まります。
647 :
反嫌韓流:2005/11/13(日) 09:59:27 ID:VU03W8GL
>>501 > もちろん、親米ですよ。
> 断っておくが親韓でもあるし、親中でも、親朝でもあるよ。
> この3国の国民の為にも日本国民のためにも民主化が大切です。
アメリカの民主主義とあなたが言う民主主義は違うみたいですが、
そこはOKなんですか。
> 日本人に反対者はいない。
> おればいの一番に左翼マスコミが訴訟原告団に入れています。
> いないから、訴訟原告団に外人ばかり名義借りで訴訟しているのです。
あなたの日本人の定義からすると、天皇を認めない連中は外国人と
なりますが、そういう意味でしょうか。
>>646 靖国は、表向き、国家神道を捨てたのでしょうかね?
649 :
反嫌韓流:2005/11/13(日) 10:27:20 ID:VU03W8GL
>>648 > 靖国は、表向き、国家神道を捨てたのでしょうかね?
表向きはGHQによって禁止されました。が、靖国自身はそういう考えは持ってない。
そこへ、首相が参拝することは、前の戦争に関する認識がそういうものだという
パフォーマンスと見ていいだろう。
>>649 わたしも そこが一番卑劣なところだと思うのですよ。
この国が行った約束事に、唾をかけるような行為ですね。
それを是正するためか、首相が国会とテレビの生番組で
行った、戦犯は犯罪者であるという発言を、どのように
評価しますか?
651 :
らびっと:2005/11/13(日) 11:17:09 ID:1wKEoBvd
>>636 テロ反対はわかったが、それでは中東でどちらがテロリストなの?
・占領して選挙権も与えず、すぐ隣国を爆撃して民間人を巻き添えにするイスラエル
・イスラエルの占領に武力抵抗するハマス
アメリカは、ハマスをテロ組織と認定している。
中東諸国の多くは、イスラエルの方をテロ行為としている。
652 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 11:18:18 ID:PVjv8qnD
>>649>>650 なんせ国の戦争で国の為に亡くなった戦没者へのお参りだからね。国民の代表の
総理大臣が感謝などのお参りをしなければ、国家として日本が成り立たないから
ね。
653 :
らびっと:2005/11/13(日) 11:28:46 ID:1wKEoBvd
>>641 正確に言うと、キリスト教は聖書に教義は書いていない。
新訳聖書は、「天の神」の啓示を、キリストが聞いて伝えた事を、更に使途が記録したという間接的なもの。
だから、福音書によって記載が違うし、更に解釈の余地がある。
イスラムではコーランは、神が直接書いたとされるので、教義そのもの。
マホメットは単なる預言者で、崇拝の対象ではない。
神道では明確な教義は無い。これは神社本庁も靖国も認めている。
元々は各地の祭神、祭司などが、大和朝廷時代に「天照大神」に結びつけ、
その後は蘇我氏や聖徳太子以降、仏教とも融合した。
「国家神道」は戦後にGHQが作った呼称で、
天皇崇拝を国家システム・国家祭祀として全国民に強制した、
明治以降の一連の仕組みを指す。
---
Wiki 国家神道
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%A5%9E%E9%81%93 主な国家神道政策
18??年、神道事務局の設置
1868年、神仏分離令。同年、神祇事務局を改め、神祇官とする。
1871年、神祇官廃止、神祇省設置。
1872年、神祇省廃止、教部省設置。
654 :
らびっと:2005/11/13(日) 11:33:51 ID:1wKEoBvd
>>644 天皇家も葬儀は、長い間仏式で行っていた。
日本で急に「古代に戻れ」復古運動が起きたのは、
あくまで幕末や明治の事。
日本の長い歴史の中では「純粋な神道」なんてほとんど無い。
まして「万世一系の天皇崇拝」「軍服の天皇」なんて明治以降。
欧米で言えば、グリムが民話を集めて民族心の高揚を訴えた
ようなこと。
655 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 11:38:30 ID:PVjv8qnD
652つづき
>>649>>650 だから、以前、靖国にお参りをしなかった総理大臣は日本の総理大臣と
してその資質が大きく欠いてる、とオレは思うけどね。それじゃ、日本
が国家として成り立っていないよね。
>>655 俺はそう思わないな。
靖国の生い立ちから考えても
過去の失敗を美化するものとも考えられる。
それもちょっとの失敗ではなくて大失敗。
失敗を美化していると、同じ事を繰り返しかねない。
一時は良くても後で痛い目に遭う。
麻薬と一緒。
何を失敗したかを理解することが大事だよ。
657 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 11:50:46 ID:EqSE1NMO
>>647 >
>>501 > > もちろん、親米ですよ。
> > 断っておくが親韓でもあるし、親中でも、親朝でもあるよ。
> > この3国の国民の為にも日本国民のためにも民主化が大切です。
> アメリカの民主主義とあなたが言う民主主義は違うみたいですが、
> そこはOKなんですか。
もちろんOKですよ。
多少の差は当然ですよ。
> > おればいの一番に左翼マスコミが訴訟原告団に入れています。
> > いないから、訴訟原告団に外人ばかり名義借りで訴訟しているのです。
> あなたの日本人の定義からすると、天皇を認めない連中は外国人と
> なりますが、そういう意味でしょうか。
天皇を認めない外国等いないと思いますが?
天皇を認めない外国がおるのですか?
外国に天皇を否定するいわれがありますか?
個人的には馬鹿キチガイ色々有るかもしれないが国として天皇を認めない外国がありますか?
俺は天皇を否定する外国等あり得ないと思ってます。
658 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 11:52:55 ID:PVjv8qnD
>>656 >失敗を美化
国の為に亡くなった人々を感謝の気持ちなどでお参りすることがなんで、
失敗の美化なの?
659 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 11:56:11 ID:EqSE1NMO
>>659 新疆でテロと戦う中国政府って、どうよ?
661 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:03:34 ID:vygDhAgv
靖国が日露戦争を美化する特別展をやってるんですけど、
ロシアに通報したほうがいいですか?
日露戦争を東アジア諸国はどう評価しているのかな。
662 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:05:14 ID:PVjv8qnD
>>658 もし、首相の参拝が失敗の美化、戦争の美化を目的としてるんだ、とあんた
が感じるならそれはあんたの極個人的な解釈だと思うよ。おれは、ほとんど
あんたは誤解してると思うよ。首相のお参りの目的は繰り返しになるが国の
ために亡くなった人への感謝などだと思うよ。これをしなければ日本が国家
として成り立たないからね。もちろん、国の為になくなることに対して、首
相はやむを得ないこととしてその行為を否定などするわけがなく、今を生き
る国民の代表として感謝するのが自然な気持ちだと思うよ
663 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:08:51 ID:PVjv8qnD
662のつづき
もちろんどんな気持ちでお参りしてるか、なんて小泉首相に直接おれは
聞いた事なんてないけどね。
664 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:08:56 ID:vygDhAgv
>>662 そういう役割はむしろ天皇が果たすべきでは?
それと、首相に美化するつもりがなくても靖国は美化してるよね。いいの?
665 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:15:09 ID:PVjv8qnD
>>664 >首相に美化するつもりがなくても
では、靖国の話はおいといて、今首相の話をしてたからね。首相が
靖国などをお参りしなければ日本が国として成り立たない、てのはあ
んた納得できたの?納得できたの、というより、お参りしなきゃ国が
成り立たないと思うのだが、あんたこの点はどう思うの?
666 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:18:04 ID:vygDhAgv
>>665 全く理解できないね。
だって、参拝してない首相のときに日本は滅んでないもん。
無宗教の追悼施設で首相が慰霊した場合は成り立つの?
667 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 12:22:05 ID:EqSE1NMO
>>660 >
>>659 > 新疆でテロと戦う中国政府って、どうよ?
中国は、外国マスコミの自由な取材とマスコミの表現の自由を認めていないので
それだけの情報では評価できないね。
668 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:22:20 ID:PVjv8qnD
>>666 >全く理解できないね
こういうのはほんとになんだが、あんたには人間の心が大きくかけて
いるように思える。国の為になくなった人に感謝などをすることが、な
んで全く理解できないの?
>>662 >664が書いてるけど
首相がそういう思いかどうかは知らないが
靖国自体は美化しようとしてるように見える。
なんと言おうと、首相がそういうところの
客寄せパンダになるのはまずいと思うが?
670 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:24:54 ID:vygDhAgv
>>668 靖国で感謝することが必須というのが理解できないと言ってるんだけど。
国営の追悼施設じゃダメなの?
>>667 それを鵜呑みにして握手するブッシュって、どうよ?
さらに、それを追認する小泉って、どうよ?
672 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:34:24 ID:PVjv8qnD
>>670 国の為になくなった人に感謝などをすることは人間の気持ちとして自然
で、極当たり前の事だとは思っているんだね?ならば、現在、現に国営
の追悼施設なるものは存在しないし、靖国にはその国の為に亡くなった
多くの人が祀られてるんだから、首相が靖国にお参りにいくのはあんた
の気持ちから言っても、仕方がないことじゃないの?
674 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:40:27 ID:PVjv8qnD
>>673 >靖国という場所が不適当だと思う
話が繰り返しになったと思うので、
>>652あたりからもし読んでないなら
読んでくれ。
>>674 そういう、面倒くさがり屋さんの あなたに聞きたい。
新疆でテロと戦う中国政府って、どうよ?
よかったら、答えておくれ。
>>674 読んだ上で靖国は不適当な場だと思うな。>669
677 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:50:35 ID:PVjv8qnD
>>675 >面倒くさがり屋さん
とそう言っておきながら、答えておくれ、どうよ、はないもんだ。今
はそのことは話す気がしないのでまた機会があったら、と言う事で。
678 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 12:50:37 ID:EqSE1NMO
>>671 国益でやっていることで、中国は日本の内政干渉をするなと言う警告でもある。
679 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:52:50 ID:PVjv8qnD
>>676 >読んだ上で靖国は不適当な場だと思うな
そうですか、としか言えない。
>>678 警告っていうのは、誰かが言い出した尻馬に乗って行うものではない。
>>678 その前に、、、、、、、
「○○であり、警告でもある」と読めるんじゃが、その○○が見えない。
>>678 あぁ、ごめん ごめん、、、、
「日本の国益のために」という意味だね。 すると、
国益のために悪魔の中国共産党が新疆市民を虐殺するのは認めるが、
国益のために靖国参拝の中止は犠牲にできないというわけね。
683 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 13:04:47 ID:EqSE1NMO
>>680 >
>>678 > 警告っていうのは、誰かが言い出した尻馬に乗って行うものではない。
例えブッシュが言い出したにしても日米共同戦線で中国に立ち向かってこそ
外向的効果が期待できるのだ。
仲間は多い方が良いに決まっている。
684 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 13:06:36 ID:EqSE1NMO
>>683 勘違いしてない? それとも新聞読んでなかった?
ここでは、米中日の共同戦線で、イラクや新疆のテロを撲滅しようって話だよ。
>>653 「国家神道」が国家システムだとして、靖国が果たした役割は、
お国のために戦う兵士の士気を鼓舞すること。
その役割は今も必要です。
靖国反対派は国防力を弱体化したい勢力と一致しているように感じる。
戦線も戦後も国家を守るため殉職した兵士を慰霊する、それが靖国。
687 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 13:09:59 ID:EqSE1NMO
>>682 >
>>678 > 「日本の国益のために」という意味だね。 すると、
> 国益のために悪魔の中国共産党が新疆市民を虐殺するのは認めるが、
> 国益のために靖国参拝の中止は犠牲にできないというわけね。
違うよ。
日本の国益のため中国のテロを撲滅し中国にいる日本人の安全を確保するのは認める。
しかし、小泉靖国参拝に不当な内政干渉はするなと言う警告だ。
>>687 それと、なんでチベットでは悪魔の中国政府で、
新疆ではテロと戦う正義の中国政府なんだ? ん?
>>687 それと、新疆ってタクラマカン砂漠だぞ! 日本人なんていねえぞ! 上海と勘違いしてねえか?
691 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 13:16:01 ID:EqSE1NMO
>>685 >
>>683 > 勘違いしてない? それとも新聞読んでなかった?
> ここでは、米中日の共同戦線で、イラクや新疆のテロを撲滅しようって話だよ。
勘違いはしていない。
国益のため中国のテロを撲滅し中国にいる日本人の安全を確保し、
国益のためイラクのテロを撲滅し石油の安定供給を計る事は良い事だ。
ついでに、小泉靖国参拝に不当な内政干渉するなという警告だ。
外交とはかくあるべし。
>>691 時には日中共同戦線もと、外交とはかくあるべし。・・・でよい?
693 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 13:18:26 ID:EqSE1NMO
>>690 >
>>687 > それと、新疆ってタクラマカン砂漠だぞ! 日本人なんていねえぞ! 上海と勘違いしてねえか?
要するに日本人をテロから守れと言う事だ。
場所にこだわるな。
>>693 それではチベットのテロ撲滅も日本政府は支援と?
695 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 13:26:40 ID:EqSE1NMO
>>694 >
>>693 > それではチベットのテロ撲滅も日本政府は支援と?
日本政府はテロ撲滅を言っているのであって、侵略を肯定している訳ではないよ。
味噌と糞は、分けて考えるべきだ。
>>695 あなたの頭の中には、チベット用の中国政府と、新疆用の中国政府が共存できるの?
>>695 反対側から見るとね、
チベット人を支持するにもかかわらず、
自らを東トルキスタン人と呼ぶ新疆の人々を見捨てているのだよ、あなたは。
矛盾していないか?
698 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 14:01:13 ID:Hb8+p9f9
699 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 14:10:13 ID:EqSE1NMO
>>657 根本的に考え方がおかしいね。国家の
政治理念としては米国は王制を否定して共和制をつくったわけで
君主制など国内では認める気はない。
だから日本統治でも天皇制の廃止と言う選択肢も想定していたわけだよ。
米国は共和制、日本の天皇制に日本の国家としての継続性を認めるなら、
相容れないものがあるんだぜ?
単に被っている民主的な部分があるから等と言う皮相的なものではない。
英国史の恥部と言われる国王の処刑はピューリタン革命により実現された
と言うことを忘れているようだな。ここいらは忠魂碑として成立した靖国を考える上では
軽視できる部分ではないはずだがな。
実際統治体制としても米国はやや間接的ながらほぼ直接民主制で一元的に元首かつ政治のリーダーを
選ぶシステムだが、日本は君主は伝統や慣習から、リーダーは完全に間接選挙で内閣から
選ぶ。ここいらは相容れる要素がないほど隔絶しているものだ。
英国から否定され英国から独立した国と英国に範を仰いでいる国とは大きく違う。
>>640 無数にいると言うことと、軽軽しく増やしていいと言うことは別論だ。
厚生省が年金ばら撒くために書類審査してつくった神のどこが神なんだ?利権の神かな?
ならば道路公団で逮捕された連中も祭れww
>>635 その屁理屈はいつ誰がどこでつくった?
>>632 いや、無料ではなく年金がつくから問題化したんだよ。
靖国に祭られると言うことと恩給給付は同じこと。
靖国の戦後の活動も今も年金利権と癒着しているのだよ。
そもそも恩給の成立は西南戦争前の徴兵令逃れや忌避に対する農村対策であり、ここいらは
戦後の1960年代に少子高齢化が将来明白な状況でバラマキ国民皆年金を
特に農産対策としてやったのと同じ政策だ。
これをヨイショしてきたのが靖国と言うわけだな。
当然今でも遺族会はかなり強固な年金族の圧力団体であり、おそらく年金改革反対派の
中心だろ。実際年金が統合されたりすればかなり減額されるのが共済年金の一部と位置付けられている
旧軍人恩給だよ。役人の年金のなかでもかなり厚遇されているからね。
つまり文字通りの御利益と言うわけだなww
なるほど手を挙げる遺族連中も多く、神様がやたらと増えるわけだな。
実際遺族会は会員減少をとめるために恩給もらいこぼれを開拓してきたのだよ。
遺骨もわからん状況では実際は政治力で左右されたと思うけどね。
随分とドロドロした神様が無数にいるものだなw
戦後の一種の大きな相続争いみたいなものだと言うのが現実だろ。遺骨が建前なのと同じで
神格化も建前だろ。事実遺族会の運動は軍人恩給復活と平行して延びて行くのだよ。
名誉だけではなく金もよこせ、と言うよりも遺族の本音は金だったろ。
敗戦直後から1950年代の貧乏日本時代では特に重宝したはずだ。
人間貧乏すると大抵は精神も貧しくなる。その典型が靖国神社だろうな。
神官とはどこの国や時代でも一種の役人だ。当然利権はからむ。
そこいらからのアプローチが少し少な過ぎて綺麗事過ぎる議論の展開だな。
1940-50年代における恩給は家畜のえさを米国から援助してもらい食べていた頃
にはかなり魅力的な利権だったはずだ。おそらく神様なんかどうでも良かっただろうな。
念仏やお祈りで食えた時代じゃないしねww
702 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 14:59:20 ID:EqSE1NMO
>>700 >
>>657 > 米国は王制を否定して共和制をつくったわけで君主制など国内では認める気はない。
> だから日本統治でも天皇制の廃止と言う選択肢も想定していたわけだよ。 ・・・・・・・・
君とは逆の見方が正当とされている。
アメリカは独立戦争をイギリスと戦って独立した手前立憲君主制にしたくてもイギリス女王
を立てた立憲君主制には出来ない相談だっただけだ。
アメリカ社会には王室や爵位には現在でも多くのアメリカ人が憧れている。
> 米国は共和制、日本の天皇制に日本の国家としての継続性を認めるなら、
> 相容れないものがあるんだぜ?
米国はそんなんではない。
国民は思想の自由だからピンからキリまでいて当然だ。
もちろん、日本も思想信教自由の国だからピンからキリまでいて当然だ。
しかし、天皇制は日本国民の総意で永久に維持されていくものだ。
>>700 > 根本的に考え方がおかしいね。国家の
> 政治理念としては米国は王制を否定して共和制をつくったわけで
アメリカ建国の父と言われるワシントンなどは、共和制や民主主義に否定的だったってことは知ってる?
704 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 15:29:25 ID:0ImAFvcU
>>653 教義という言葉の定義に於いての正確さと言う意味ででしょう?
間接的であれ「教義とされるもの」はどの宗教も持ってるでしょう。
705 :
らびっと:2005/11/13(日) 15:52:11 ID:bBfjXotd
706 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 16:04:59 ID:0ImAFvcU
>>705 >宗教としての「戒律は特に存在しない」。
>実践すべき綱領として「敬神生活の綱領」が掲げられている。
>宗教法人としての「規則は庁規」と呼ばれる。
が教義なのですね?。
>>696 あなたの頭の中には、チベット用の中国政府と、新疆用の中国政府が共存できるの?
今度の首相は道州制導入と新首都建設を公約とすべきだ!
新首都の中心の大通りには靖国に替わる無宗教の追悼施設を置くのが良いだろう
陛下も今の御所があるから、短期滞在型の仮の住まいを設けるのも良いだろう
新首都建設には多大な予算がかかるだろうが、長い時間をかけても遂行すべきだ!
709 :
らびっと:2005/11/13(日) 17:58:21 ID:2sIhOc4E
711 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 18:33:09 ID:0ImAFvcU
>>701 靖国利権ね。
まあ、遺族会は利権団体って事ね。
靖国と政治が癒着してる証拠だよな。
カネになるから必死。
713 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 20:37:44 ID:0ImAFvcU
>>713 国から遺族&遺族会へ税金が流れる。
遺族会員から靖国議員へ票と政治献金が流れる。
どう見ても、立派な利権だよな・・・
715 :
反嫌韓流:2005/11/13(日) 21:49:39 ID:VU03W8GL
>>657 > > アメリカの民主主義とあなたが言う民主主義は違うみたいですが、
> > そこはOKなんですか。
> もちろんOKですよ。
欧米で言われる民主主義というのは、構成員が”個人”であることが前提となって
ます。ところが、あなたの言う民主主義というのは、つまり大東亜共栄の思想ですけど、
個人から出発しない。日本国民の総意なるものが個人を包摂する形で存在し、
それを人格的に象徴したのが天皇である、ということですからね。
これは、
> 多少の差は当然ですよ。
とは言えない。全く別物ですよ。主体は個人ではなく、国民総意=国体=天皇
ってわけですから。個人はそこでは何を考えていても構わないが、しかし、国体に
反することは「しないはず」ということになっている。変な信頼関係が最初からある
ことになっているわけです。
> > あなたの日本人の定義からすると、天皇を認めない連中は外国人と
> > なりますが、そういう意味でしょうか。
> 天皇を認めない外国等いないと思いますが?
ところが、こんな妙な調和幻想は少なくとも外国との接触では壊れるわけです。
国内にも壊す人はいます。これをあなたのような人々は”外国人”としているんじゃ
ないですかね。昔従順な韓国人や中国人を逆に”日本人”と呼んだのと同じ発想で。
その際にどういう行動になるか。小泉氏の靖国参拝をめぐる行動を見ると分かりやすい
ですね。旧植民地では前の戦争を間違った戦争であったと言い、その後で正しい戦争と
主張する靖国へ参拝し、参拝後にカメラの前で”不戦の誓い”と言ってしまう。こりゃ何なんで
しょうか。こういう奇怪な行動は北朝鮮の外交と似た面がありませんか。
716 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 21:54:00 ID:0ImAFvcU
>>714 フローじゃなくその金額の数値。
解る範囲で。
717 :
反嫌韓流:2005/11/13(日) 21:56:18 ID:VU03W8GL
>>650 > それを是正するためか、首相が国会とテレビの生番組で
> 行った、戦犯は犯罪者であるという発言を、どのように
> 評価しますか?
>>715に書いたこととも関連しますけど、ああいう態度はその場の相手と
気分よくやればいい、というだけの行為ですよ。外から見たら意味不明の
行動ですし、保守派論客の中にもあれは靖国をバカにしていると言う
人がいますよね。
718 :
らびっと:2005/11/13(日) 21:59:58 ID:2sIhOc4E
>>711 これは神道会でも同じこと。
「一括りに神道界と言っても内部の事情は時代と共に変転し教義の読み替えも
行われています。まさに政治闘争の観を呈しています。」と言っても通じる。
逆に言えば、靖国は「神道」の中でも、極めて政治的な1存在であり、
(伝統や地域に根ざしたような)普通の神社ではない。
719 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 22:03:09 ID:oi2Lzbv7
>>714 遺族って何代まで有効なんだろうか?
戦争遺族って言い出したら天皇家以外日本人全員戦争遺族だよね?
麻生太郎 国が最高の栄誉をもってまつるということを禁じている国は世界中にない。
721 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 22:07:30 ID:Uie4U1eL BE:132912746-##
>>707 おそらくチベットと東トルキスタンの違いは情報量の違いでしょう。
チベットはダライマラが亡命中であり、インドの庇護もあり国際世論もチベット擁護に
なっている。
しかし東トルキスタンの情報は内戦が起こっている程度の認識しかないのが
現状ではないだろうか?
中国国連大使が新疆でテロ活動が活発になっていると安保理での発言を受け、国際世論は
動いているわけだが、各国が全面的に中国の言い分を信じているわけではないと思う。
諜報機関の無い日本の外務省としては正確な情報を知りえる立場に無く、
結局公式発表された中国の言い分により行動するしかないだろう。
事実が明らかになればそれなりの対応も変わって来ると思うが中国の情報統制も
ますます厳しくなってくるだろう。
>>721 独自に判断しているというより、単なるアメリカ追随に過ぎないだろう。
2・3年前、確か江沢民に対する爆破未遂というのが報道されていたね。
イギリス統治時代にインド人が先兵となり、国境を侵してから両国は険悪。
インドはインドの思惑で中国に圧力をかけているのに、それに日本人が同調しても滑稽だ。
いずれにしても、矛盾だらけだね、中国に限らず。
まぁ、こうした議論が普通にできない日本人も矛盾していると思うが。
>>721 イラク攻めたさに、簡単に中国と連携してしまうアメリカの
ドライさを、日本人は よくかみ締めるべきだね。
724 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 22:19:38 ID:0ImAFvcU
>>718 真宗大谷派にははっきりとした政治的理念で宗教を読み解こうとした経緯があります。
靖国に関しては大村益次郎なりが政治的思惑をもって靖国を建立したで「あろう」と言う
あくまでも後付けとしての経緯の読み解きであってこの様な思考こそが政治的理念で宗教を読み解こう
とする側の靖国に対する観測であるのではないでしょうか。
普通の神社でも政治的理念で宗教を読み解こうとすれば靖国と同じ観測から免れることはできなでしょう。
725 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 22:47:54 ID:EqSE1NMO
>>710 >>699 :東アジアの民主化は大切です。
> あなた自身の言葉で、私の言う矛盾を払拭してくれないか?
> そうやって、相互に努力することで、議論の内容も充実すると思うのだが。
良いでしょう。
テロは、人類共通の敵だ。
よって国連加盟国は、テロの資金を絶ち撲滅する事を誓った。
いかなる不満が有ろうともテロ以外の手段で問題解決に努力するなら
国連加盟国も聞き届ける時が来るだろう。
しかしテロ行為による不満の表明には要望とは逆の答えで撲滅する。
これがテロ撲滅手段なのです。
例えば:俺が靖国参拝止めよと新幹線爆破し400kで走る新幹線に乗っていた
人のほとんどを殺したら俺の要求を聞き届けるのか君は?
全ての日本人はテロを許さないし要望も聞き入れないだろう。
要求実現の手段が、テロで有っては成らないからだ。
これで理解出来るでしょうか?
侵略を否定しチベットを支持するのもまた当然の事です。
よって、中国がテロ撲滅するなら肯定し、侵略するなら否定するべきです。
信賞必罰です。味噌と糞は分けて考えるべきです。
善行は褒め、悪行は罰する。
>>725 チベットと東トルキスタンの区別が、かたや侵略で、かたやテロとは、どこに理由があってのことか?
それができないなら、あなたの中で、チベット用の中国政府と、新疆用の中国政府が両立する理由を聞きたいものだ。
>>726 × それができないなら、
○ それの説明ができないなら、
728 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 23:08:33 ID:EqSE1NMO
>>715 >
>>657 > 欧米で言われる民主主義というのは、構成員が”個人”であることが前提となって
> ます。ところが、あなたの言う民主主義というのは、つまり大東亜共栄の思想ですけど、
> 個人から出発しない。日本国民の総意なるものが個人を包摂する形で存在し、
> それを人格的に象徴したのが天皇である、ということですからね。
それは誤解ですよ。
大東亜共栄のいでたる所以は確かに黄色人種を欧米列国の植民地奴隷収奪からの
解放であり、
その目標は、民主化・近代化・法治国家・身分制廃止・高等教育であり、
個人の能力向上をもたらし個人として人権が認められ、国家主権者を作る
に有るのです。
此処で言う国家主権者=個人=能力の向上した黄色人種個人と言う事です。
白人に勝るとも劣らない黄色人種の個人を養成するに有るのです。
此処まで説明しなくても個人=民主化=法治国家=身分制廃止=高等教育=個人
と全ては個人に既決するのです。
立憲君主制は、国民=天皇=国民の象徴=日本国の象徴です。問題ない。
729 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 23:20:12 ID:EqSE1NMO
>>726 >
>>725 > チベットと東トルキスタンの区別が、かたや侵略で、かたやテロとは、どこに理由があってのことか?
> それができないなら、あなたの中で、チベット用の中国政府と、新疆用の中国政府が両立する理由を聞きたいものだ。
ところで、君は同じだと言うの?
どうして同じなの?
>>719 天皇家も遺族だよ。
皇族の方が何人か戦死している。
732 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/13(日) 23:53:02 ID:EqSE1NMO
>>731 >
>>729 > 質問に対して質問を返す人なんですか?
中国の事情は君に言われて初めてそんな事が有ったのかと解った程度の
知識しかないので、知っていたら教えてもらいたい。
今言える事はテロは撲滅するべきで、侵略は阻止するべきだと言うことだ。
つまり、テロと日米中が言っているからテロで、違うというならその証拠を
見せてくれないと、君に同意する根拠は無いからだ。
>>732 それならば、あなたが中国に対して、対チベットも含めて
テロと戦う国だと認識すれば良いのではないでしょうか。
日本政府も、おそらく そう認識しているはずです。
734 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 00:55:22 ID:lgEIXVCl BE:232596476-##
>>733 ダライラマは日本に来ているし、靖国にも参拝している。
また、チベット関係の映画も多数上映されている。日本にチベット親派は多いはずです。
東トルキスタンの情報が日本にも入ってくるようになれば状況はどうなるかは不明でしょう。
さらに中国が日本に対して反日感情を持つなら、日本も中国に対して反中感情を
持つという力学が働くのは普通の感覚であり、事は単純ではありません。
>>734 アレは、あなたへのコメントではありません。
わたしも、複雑だなと思い、また、日本も含めた全ての国が矛盾を抱えていると認識します。
思想や社会体制の違いによる争いから、持つ者と持たざる者の争いに移行していますね。
>>734 今日のやり取りで出てきた国を分類すると:
持ってる組:アメリカ、中国、日本
持たない組:イラク、チベット、新疆
こんな、対立構造が見えてきますね。
737 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 01:07:23 ID:ZHAwXiv5
>>733 >
>>732 > それならば、あなたが中国に対して、対チベットも含めて
> テロと戦う国だと認識すれば良いのではないでしょうか。
> 日本政府も、おそらく そう認識しているはずです。
チベットはテロをやってないでしょう。
738 :
◆hd6wYJnIUk :2005/11/14(月) 01:07:44 ID:5QothYpJ
>>737 日本政府は、中国がチベットを侵略しているとコメントしていますか?
> つまり、テロと日米中が言っているからテロで、
740 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 01:14:44 ID:Zwnocg/K
>>716 恩給支給額なら05年で1兆円程度。
靖国と癒着している公務扶助料受給者数は13万人程度。
年間支給額は最低200万程度。
階級によって貰う額は相当増えるみたい。
総額はよく分からないけど、2000億以上ではあるな。
他にも色々貰ってるみたいだね。
742 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 01:23:57 ID:lgEIXVCl BE:249210959-##
>>737 テロもレジスタンスと呼ばれるようになれば理解されます。
その違いは視点位置の差しかないと思いますがどうでしょうか?
逆にチベットはインドへの亡命者も多く、一時はインドと中国は戦闘状態に
なったこともあり、中国の視点では外患誘致に他ならないと思いますよ。
いずれにしても東トルキスタンに対する日本に入ってくる情報が少ないことは
他方が安保理常任理事国でもあり、東トルキスタンにとって不利益となる
ことが多いでしょうね。
743 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 01:25:58 ID:ZHAwXiv5
>>742 誰がテロとレジスタンスを識別できるのか、それが問題ですね・・・・・
そして、たぶん、誰もできないのかとも思います。いま、この瞬間に
イラクで米兵に銃口を向けている少年が居たとしたら、彼は純粋に
レジスタンスを行っていると認識しているでしょう。同じことは
パレスチナにおいても言えることです。
============================
東トルキスタンというか、新疆というべきか、それすら解かりませんが、
仏教遺跡で有名な敦煌よりも西の地区です。いわゆるシルクロードですね。
その敦煌自体がチベットに制圧されていた時期もあり、それぞれの民族の
感情には複雑なものがあるのかと思います。
そう言う傷跡を残すということを知らずに、日本も大陸に出てしまった
のでしょうね。
745 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 01:50:57 ID:nB7ydFnk
>>741 ありがとう。
立派な利権の範疇に属しますね。
この数字が示す意味合いは非常に大きい。
>>741 > 年間支給額は最低200万程度。
嘘を吐くな、そんなに貰ってなかったぞ。
747 :
反嫌韓流:2005/11/14(月) 09:43:09 ID:ZM2Tw1ev
>>728 > 此処まで説明しなくても個人=民主化=法治国家=身分制廃止=高等教育=個人
> と全ては個人に既決するのです。
> 立憲君主制は、国民=天皇=国民の象徴=日本国の象徴です。問題ない。
例えばですね、学校行事で靖国参拝(見学ではなく)となった場合に、生徒の中に
特定の宗教信者や、靖国思想に反対するものがいた場合、それと関係なく参拝
しろ、というのはどう思われますか?
首相が参拝するんですからね。学校で国家神道を教育しようとしてもおかしくない
ですが、これは賛成ですか?
また、80年代に日米貿易摩擦が発生した際、アメリカは日本の政治経済構造を
近代的な自由主義経済ではない、と批判し改革を求めました。これは東アジア氏
からすると、内政干渉でしょうか、それともアジアの開放なのでしょうか。
748 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 10:38:38 ID:lgEIXVCl BE:221520858-##
>>747 >例えばですね、学校行事で靖国参拝(見学ではなく)となった場合
教育基本法9条2項違反ですね。
750 :
反嫌韓流:2005/11/14(月) 11:01:36 ID:ZM2Tw1ev
>>748 > >例えばですね、学校行事で靖国参拝(見学ではなく)となった場合
> 教育基本法9条2項違反ですね。
戦中に国家神道は宗教ではない、と言われてきました。あれは国そのものの
表現形態の一つだと。こういう理屈で”愛国教育”を行うことは可能なのでは?
751 :
反嫌韓流:2005/11/14(月) 11:11:57 ID:ZM2Tw1ev
>>750 >
>>748 小泉氏の靖国参拝擁護論の中には、靖国が主張いている戦争観と
本人が参拝時に思ったことは別なのだ、という言い方があります。
それと同じように、「お前がキリスト教徒なのは分かった。別にそれは
否定しない、勝手に信じていてよい。だけど靖国参拝しろ」という教育は
できちゃいますよ、同じ理屈で。
752 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 11:12:25 ID:ph5v9dlH
>>747 >
>>728 > 例えばですね、学校行事で靖国参拝(見学ではなく)となった場合に、生徒の中に
> 特定の宗教信者や、靖国思想に反対するものがいた場合、それと関係なく参拝
> しろ、というのはどう思われますか?
> 首相が参拝するんですからね。学校で国家神道を教育しようとしてもおかしくない
> ですが、これは賛成ですか?
国家が国家の為に命じて戦場で無くなった戦没者を奉り敬意を表するのは国家の
権利であり義務ですから、首相が参拝するのは当然の権利であり義務です。
しかし、信教の自由であるから趣旨にそぐわない人を強制してはならない。
> また、80年代に日米貿易摩擦が発生した際、アメリカは日本の政治経済構造を
> 近代的な自由主義経済ではない、と批判し改革を求めました。これは東アジア氏
> からすると、内政干渉でしょうか、それともアジアの開放なのでしょうか。
不当な内政干渉ではない。
国連憲章目的により、経済的問題解決のために協力を助長奨励しなければならないのです。
逆に靖国参拝に対するのは不当な内政干渉なのです。
国連憲章目的で、文化・宗教・人権・基本的自由を尊重し助長奨励しなければならないのにその目的と
逆の事を韓国・中国はやっているのです。
これは、彼らの国に民主化・人権・自由が無い国だから無神経に不当な内政干渉をする。
さらに、中国・韓国ともに国連憲章を認めて加入しているので目的実現に努力するべきです。
>>752 チベットと新疆の問題に対して的確な判断ができないように、
世の中 あなたの言うように、ピシッと竹を割ったように
断定できるようなことは無いと思うんだがね。
754 :
反嫌韓流:2005/11/14(月) 11:28:42 ID:ZM2Tw1ev
>>752 > 国家が国家の為に命じて戦場で無くなった戦没者を奉り敬意を表するのは国家の
> 権利であり義務ですから、首相が参拝するのは当然の権利であり義務です。
靖国がそういう施設なら、
> しかし、信教の自由であるから趣旨にそぐわない人を強制してはならない。
国は学校教育などで強制できてしまうんじゃないですか?やっぱり
危なくないですか、国による参拝行為は。
あと、東アジア氏の日本の定義は、国民の総意である天皇、ってことになってますよね。
個々人の前に総意=天皇が存在し、その表現の一つが靖国であるから、首相参拝は
しなければならないとすれば、学校教育にも反映させて当然となってしまわないですか。
> 国連憲章目的により、経済的問題解決のために協力を助長奨励しなければならないのです。
> 逆に靖国参拝に対するのは不当な内政干渉なのです。
この辺が小泉氏などの行動でも不思議なところですよ。自由主義経済って日本の国体思想に
合わないはずなのです。壊しますからね、日本人の"総意"なるものを。一方でそれを推進
しながら靖国信者を装うというのは、どういうことなんだろうか。
>>754 その日本の政治家が、これは個人的な心情による参拝だと宣言する以上、
中国からの批判は内政干渉にあたらず、同義的な指摘だということに
ならないだろうか?
>>755 スマソ 間違い
× 同義的
○ 道義的
良い例えとは思えないし、語弊があるのは解かったうえで・・・
もし、中国や韓国のトップが「私の大好物は犬料理です」と言ったら、
外国人は眉をひそめるし、国民は食ってもいいから黙ってろと思うだろう。
靖国問題って、この例えに近い部分が結構あると思う。
758 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 12:10:31 ID:ph5v9dlH
>>754 >
>>752 国家が国家の為に命じて戦場で無くなった戦没者を奉り敬意を表するのは国家の
権利であり義務ですから、首相が参拝するのは当然の権利であり義務です。
戦没者を奉り敬意を表し感謝する施設が靖国です。
まあ、神道が嫌と言う公明党の為に、別に無宗教の慰霊施設を作りたい人は
そこに参るもよし、行かないのも自由です。
日本の定義は、別に俺の専売特許ではない。
日本国憲法を解りやすく解釈しただけだ。
日本経済のことは、官僚が天下り先に沢山公務員もどき組織を作り共産主義国家みたいに
特別会計を肥大化させて無駄金を使っているからこれらを民営化して無駄を無くし
永続的に成長できる日本経済に構造改革する必要があるのです。
現在税収等より支出が17兆円超過しているが、特別会計250兆円の10%削減すれば
プライマリーバランスを回復して、借金返済にも回せるかもね?。
いずれにしても構造改革は今後もひつようだ。
759 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 12:15:06 ID:ph5v9dlH
>>757 > 良い例えとは思えないし、語弊があるのは解かったうえで・・・
> もし、中国や韓国のトップが「私の大好物は犬料理です」と言ったら、
> 外国人は眉をひそめるし、国民は食ってもいいから黙ってろと思うだろう。
> 靖国問題って、この例えに近い部分が結構あると思う。
ほんとうかい? たとえ話?
韓国人は犬を愛犬としてペットにしないのかな?
>まあ、神道が嫌と言う公明党の為に、別に無宗教の慰霊施設を作りたい人は
>そこに参るもよし、行かないのも自由です。
池田大作こそ靖国の宮司に似合うと思っているのは、おれ一人かぁ?
>>759 たしか、セントバーナードをシンボルとするスイスが
韓国に対して抗議したことが、最近 あったと思う。
おれは、北京で一度、犬料理を出されてことがある。
まぁ、鯨を食う日本人を見る、欧米人の目も同じだからね。
ここはアジア同士で、食文化を互いに大切にしたほうが
良いと思うがね。
762 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 12:43:38 ID:ph5v9dlH
>>761 >
>>759 > まぁ、鯨を食う日本人を見る、欧米人の目も同じだからね。
鯨に、めくじら立てるのはいただけないね。
インド人は、牛は神聖な動物であり食べないが欧米が食べるのを批判はしない
と大人ぶってた。
欧米人も、鯨にめくじら立てるのは止めて欲しいね。
インド人を見習えと言いたい。
> ここはアジア同士で、食文化を互いに大切にしたほうが
> 良いと思うがね。
愛犬を食うのかね。?
見ない振りしましょうかね。
763 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 12:45:38 ID:IQR4WIAy
中国が、靖国参拝をとたかく言うのは、内政干渉かどうか。
「日本国(首相)がどういう宗教観を持っているか」を
問うのであれば、日本の政治問題に対する、内政干渉であろう。
日本政府の考え方は、内政干渉であるということだ。
しかし、これは同時に、
政府が政治的に宗教観を持つことに、文句を言うなという意である。
従って、「内政干渉」を言うのなら政治宗教一体を認めることになる。
764 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 12:50:51 ID:ph5v9dlH
>>761 > ここはアジア同士で、食文化を互いに大切にしたほうが
> 良いと思うがね。
そうか、食も文化だよな。
ならば、他国の文化を大切にするのは国連憲章の目的でもあるから
自国の文化を押しつけてはいけないね。
欧米人は、傲慢だと言う事で決まりだ。
765 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 12:53:36 ID:ph5v9dlH
>>763 そう言うのを屁理屈・詭弁と言うのですよ。
信教の自由と、政教分離を悪意を持ってゴジャマゼにしてはいけません。
766 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 12:58:40 ID:P4O0RDq5
テロの定義が曖昧だろう。
チベットの独立を支持するなら武装闘争と見るが、中国から見ればテロ行為だ。
>>763 パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、
>>765 ブー、ブー、ブー、ブー、ブー、ブー、ブー、ブー、
768 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 13:07:24 ID:nB7ydFnk
>>762 中国人は愛犬は流石に食べないそうですよ。
食肉用犬がいてそれを料理して食べるらしいです。
セントバーナードほどの大きさだと言う事です。
料理も本人がやるのではなくて殆んどが専門店で食べるそうです。
味は絶品だそうです。あらゆる肉の中で最高の味だそうです。
769 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 13:07:39 ID:IQR4WIAy
>765
どこが屁理屈だ。
「宗教施設」に参ることを、「内政」と言ってるじゃないか。
これほど単純明快なものはない。
外国が靖国の代替施設を作れと言うのは、立派な内政干渉になりますね。
「ナチスが埋葬された国立墓地にアメリカ大統領を案内した」ドイツ首相の件が問題になったことがあるが
このときでもユダヤ人団体ですら「国立墓地に埋葬し慰霊していること」自体は問題にしなかったからな
内政問題の範疇と見るのが妥当
772 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 13:22:45 ID:IQR4WIAy
>770
何言ってるんだ。話をそらすな。代替施設は関係ない。
「日本人の内心の問題」などと言って、個人の内心やら宗教心を、
政治問題化してるじゃないか。
>>772 それは順序が逆だろう
元々靖国参拝は占領下から再開され、戦犯合祀が広く報道された後六年間も続けられたが、政治問題化したことはなかった
中曽根「公式」参拝の際に外国から文句が来て政治問題化した
「日本人の内心ないし内政の問題」というのは反論の一つとしての話だろ?
774 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 13:39:34 ID:P4O0RDq5
>>772 内心の問題や宗教心は憲法に保障されています、其れに対して干渉するのは、憲法への攻撃です。
憲法を尊重する日本国に対する政治的な圧力です。
775 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 14:03:14 ID:7WI1P3TW
>>769 そうなんだよね。内政干渉といった瞬間に、
多くの政治家は「わたし矛盾してます」と
言っているようなものなんだ。
なぜ野党は それを追及しない?
あいつらもグルなのかね?
>>768 おれが北京で食べたのは、貴州料理の専門店だった。
正直言って、スゲー 旨かったよwww
>>773 >元々靖国参拝は占領下から再開され、戦犯合祀が広く報道された後
>六年間も続けられたが、政治問題化したことはなかった
・・・ということは、
明治政府は政府じゃなくて、宗教団体だったてぇこと?
そして、日本人は国民じゃなくて、信者だったてぇこと?
779 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 14:14:37 ID:7WI1P3TW
780 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 14:17:15 ID:P4O0RDq5
>>778 >明治政府は政府じゃなくて、宗教団体だったてぇこと?
はあ?何でそうなるの?
靖国は政府が運営していた、神社の職員は総て公務員だった。靖国は宗教ではないとされていた。
>>780 解かった、宗教を母体とした政治機関ということね。
公明党と同じだぁ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>778 何を言いたいのかわからん
占領下というのは当然昭和の話で、靖国が国営から切り離された後の話だ
戦前からの戦死者慰霊の慣習として再開されたんだよ
783 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 14:31:11 ID:7WI1P3TW
靖国の存在と
神主個人の思想は
分けて考えるべきでは?
784 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 14:34:12 ID:nB7ydFnk
>>777 中国人が賞賛する位ですから旨いでしょうね。
>>782 靖国の影響力がもっとも強かったのは、明治からの継承が
そのままあった、戦前・戦中でしょ? ・・・ という意味。
786 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 17:35:41 ID:IQR4WIAy
>773
社会党が中国を煽る前から、元々日本の中で、
形を変えた国家神道として問題だという声もあった。
お前が問題じゃないと思ってるだけだろう。
787 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 17:40:41 ID:IQR4WIAy
>774
憲法が保障しているのは、
国民一人一人の内心や宗教心であり、
この場合、小泉の内心だ。
内心とは政治的行為ではない。
ましてや、「日本人の内心」などと、
国民全部を靖国で一束化するような考えや政治的発言が
認められるはずがないだろう。
788 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 17:41:51 ID:P4O0RDq5
>>781 解かったよ、君はギャグが言いたかったのね。
789 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 17:49:11 ID:IQR4WIAy
>781
違うよ。靖国教を母体とした国だよ。
それはそれは、国家が宣教するんだから凄いぜ。
国民総靖国教信徒を目指して、
キリスト教には、憲兵が
「キリスト教の神と天皇はどっちが偉いのか」などと脅し、
浄土真宗信徒にも、創価学会にも、
例外なく神社参拝させたんだ。
790 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 17:53:05 ID:lgEIXVCl BE:348894397-##
>>789 戦前の話だろ?
信教の自由なんて無かった時代だ。当然の帰結だろう。
宗教に対しては今の中国や北朝鮮となんら変わりの無い
まったく理解の無い時代だったと思う。
791 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 18:16:33 ID:P4O0RDq5
>>789 植木等の父親が刑務所と寺を行き来していたが信念を曲げなかったと言っていた。
バカ事をさせる上司への愚痴を担当の刑事が坊主に漏らしていたそうだ。
愚かな政策を命じる奴は何時の時代でもいるものだ。
>>788 > 解かったよ、君はギャグが言いたかったのね。
つか、靖国がギャグだと思うのだが?
793 :
閑人:2005/11/14(月) 21:37:59 ID:Ous9iSK+
>>758 >国家が国家の為に命じて戦場で無くなった戦没者を奉り敬意を表するのは国家の
>権利であり義務ですから、首相が参拝するのは当然の権利であり義務です。
>戦没者を奉り敬意を表し感謝する施設が靖国です。
19世紀末や20世紀にもなって戦死軍人を、
神にする宗教を政府が始めたのです。
類例のないことでしょうから、そのような一般論は成り立ちません。
施設の性格や教義によっては首相が参拝するのが当然の権利であり、
義務という事にはなりません。
だいたい神社の性格を述べれられず、
自分の気持ちや真意などという、
あやふやなことしか述べられないのが、
うさんくさい証拠です。
政治家の真意というのが全く信用できないのは定説でしょう。
気持ちは次の総理に引きつがれるかどうかわからず、
先例だけが残るのです。
どっちにしろ、無宗教の追悼施設は既に千鳥が淵霊園がある。
この上、無宗教の追悼施設を何個作るつもりか知らないが、支那朝鮮に明らかに
強要された物を作れば、日本人の深層心理に支那朝鮮絶滅が悲願としてインプッ
トされるだけ。
元々、日本の軍人を慰霊させたくないから支那朝鮮が恐喝しているだけのこと。
そんなので出来た施設を破壊することが日本人の悲願になることすら、今の異常な
売国政治屋には、分からないようだ。
元々、創価公明が帝国軍人を慰霊することなんて、今までも無かったし、これから
も無い。そんな連中の言う慰霊施設そのものが、カルト的でいかがわしい。
石原慎太郎のごとき馬鹿が、どっちでも好きなほうに言ったらとか戯言ぬかしてい
たが、そんなことで済む問題ではない。
次の選挙で、伸晃、宏高の馬鹿兄弟を叩き落そうぜ!
795 :
らびっと:2005/11/14(月) 21:43:51 ID:0qzcAXfB
>>747 > 例えばですね、学校行事で靖国参拝(見学ではなく)となった場合に、生徒の中に
> 特定の宗教信者や、靖国思想に反対するものがいた場合、それと関係なく参拝
> しろ、というのはどう思われますか?
そういえば、戦前に上智大学のクリスチャン学生2名が参拝を拒否したら、
軍の逆鱗に触れて、上智大学は謝罪したが存亡の危機となり、
全面屈服して学長以下は退陣、全教職員・学生が参拝、という史実があるね。
796 :
らびっと:2005/11/14(月) 21:52:55 ID:0qzcAXfB
>>793 > 19世紀末や20世紀にもなって戦死軍人を、
> 神にする宗教を政府が始めたのです。
> 類例のないことでしょうから、そのような一般論は成り立ちません。
世界史上は、これが正しいと思う。
靖国の発想は、日本の伝統でも、神道でもない。
日本では英雄が神になる事はあるが、政府のリストが自動的に神になった事はなかった。
「王や封建領主のために闘う」だった戦争が、フランス革命にはじまった民族主義競争となり、
一次大戦で頂点に達し、その際に「国家のための戦死者顕彰」が多くの国で始まった。
近代国家(欧米の一神教的民族国家)を目指す明治政府が、欧米を猿真似して、
急造したのが国家神道であり、靖国神社。そして多くの寺や、古い神社を破壊した。
靖国を有難がるのは、実は欧米近代主義礼賛の、日本文化破壊主義者といえよう。
(いや、これはホント)
>>795 そういう特殊な時代は、実際は、昭和十二年から終戦までのことさ。
もともと、靖国は、大道芸等で栄えた大衆娯楽の地でもあったのは、以外に
知られていないけどね。
支那事変以前は、大したこと無かったけど、今の米軍のイラク事変と同じで、
事変以後、死者が多くなって、不道徳な行いはするなとなっただけ。
今でも、阪神や新潟の被災地で、変な行為をする連中がいたら被害者に失礼
だと怒られるだろう。
それと一緒で、クリスチャンを怒ることには、当時の日本人の殆どが納得し
ていたさ。
798 :
閑人:2005/11/14(月) 21:54:25 ID:Ous9iSK+
>>793 人間を祭神にするのは、
昔からあることですが殆ど名のある人が、
罪なくして死んだとか、
恨みを残して死んだ人だったのでしょう?
私は軍国主義という言葉はピンときたことがなかったのですが、
靖国神社を見て、
日本の一時代を特徴付ける言葉かもしれないと思います。
軍人だけが神になれ軍人になれば死ねば神(祭神)になれる時代であったと。
>>796 日本が明治維新以降、国民国家になったことを無視しているね。
むしろ、
>政府のリストが自動的に神になった事はなかった
からこそ、そうした靖国こそ、民主的だといえるだけだ。
800 :
らびっと:2005/11/14(月) 22:15:23 ID:0qzcAXfB
>>799 > 日本が明治維新以降、国民国家になったことを無視しているね。
無視じゃなくて、近代化も国民国家も、光と影があるという事。
封建時代は、自由はなかったが、それなりに循環社会で地域で生きていた。
戦争も勝敗が付けば、徹底的に殺す事は少なかったとされる(宗教・民族絡みを除いて)。
近代国家・国民社会は、「わが民族は偉大」をスローガンにした熱狂で、
科学・産業は進んだが、排外主義が横行し、国内の地域文化は押しつぶされ、
「1国、1言語、1宗教」が進み、戦争の犠牲者は激増した。
(クラウゼビッツの「戦争論」を読むと、ナポレオンは徹底的な追撃戦、
つまり背走する敵を追って殺しまくった事で勝利したとある)
靖国は、良くも悪くも「近代国民国家」の典型的なおとし子だ。
だから「身分より国民」「死ねば平等」という光の面と、
「中央集権(政府と天皇だけが権威)」「排外主義」「過剰な戦争賛美」という影の面があるということ。
そして、それは戦後日本にふさわしい価値観とは思えない。
801 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 22:23:36 ID:ph5v9dlH
>>793 >
>>758 GHQは、靖国神社につきローマ教皇庁神父に見解を求めその答申を尊重したのが国家神道を
廃止し民間宗教法人としてGHQが残したので現在の靖国神社が存在するのです。
以下再掲する。靖国神社を護ったブルーノ・ビッター神父
昭和20年暮れ、占領軍司令部は玉砕や特攻で発揮された日本軍将兵の激しい敢闘精神を
根源から断とうと、靖国神社の焼却を計画した。指令部内では賛成意見が多数を占めたが、一応、
キリスト教会側の意見を聞いておこうと、当時ローマ教皇庁代表神父に見解を求めた。
ブルーノ・ビッター神父=ドイツ敗戦後聖職者の道を選び、昭和九年から日本に滞在、
上智学院の院長も務めた知日派のビッター神父は次のように答申した。
自然の法に基づいて考えると、いかなる国家も、その国家のために死んだ人びとに対して、
敬意をはらう権利と義務があるといえる。それは、戦勝国か、敗戦国かを問わず、平等の真理で
なければならない。無名戦士の墓を想起すれば、以上のことは自然に理解できるはずである。
もし、靖国神社を焼き払ったとすれば、その行為は、米軍の歴史にとって不名誉きわまる汚点
となって残るであろう。歴史はそのような行為を理解しないにちがいない。はっきりいって、
靖国神社を焼却する事は、米軍の占領政策と相容れない犯罪行為である。
靖国神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根源であるというなら、排すべきは国家神道
という制度であり、靖国神社ではない。我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・
キリスト教・ユダヤ教等、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、
全て靖国神社にその霊を祭られるようにすることを、進言するものである。
マッカーサーはこの答申を尊重して、靖国神社焼却計画に中止の命令を出したのです。
信教の自由と政教分離として答申は、日本国憲法条文にも生きているのです。
802 :
閑人:2005/11/14(月) 22:27:21 ID:Ous9iSK+
>>799 しかし政府が作った宗教と言うのは困りますね。
宗教と言うのは国家とは別の価値観を与える役割を持って欲しいものです。
私は靖国神社を見て衝撃を受け考えを整理しています。
想像に過ぎないことも多いのですが。
803 :
らびっと:2005/11/14(月) 22:32:32 ID:0qzcAXfB
>>801 > マッカーサーはこの答申を尊重して、靖国神社焼却計画に中止の命令を出したのです。
日本軍は占領各地の「蛮族の」宗教施設を破壊して神社を建てたが、
米軍は迷った結果、靖国を償却しなかったのですね。
どちらが文明国か。靖国支持者は米軍に感涙すべきでしょう。
精神の共有を止めて、それは個人にお返しするようにして、
国家の枠を法律と経済の範囲だけに縮小したのが近代国家の
1つの特質だと思うなぁ。
つまり、東洋で言えば、お上の存在が消えたような感じ。
その意味で、靖国はお上思想の残り火みたいなものだね。
805 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 22:39:12 ID:ph5v9dlH
>>801 つづく
GHQは、ローマ教皇庁神父の答申を尊重し、国家神道を廃止し、国家のために
死んだもの全て靖国神社にその霊を祭られるようにすることを、進言通りに残した
のです。
ですから、靖国神社はローマ教皇庁の意図にも適う追悼施設で君達が浅はか
議論を展開しても全く意味のないものです。
まして靖国神社は民間宗教法人ですので靖国の有り様はその宮司と遺族会等
が決めるべきものです。
806 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 22:40:26 ID:ph5v9dlH
>>803 マッカサーは、日本の国体を破壊を、最小限に収めたかったんだと思う。
なぜなら、次の戦争が控えていて、不沈空母の役割を日本に担わせたかったから。
まず、天皇が東条を捨てて、自分になびいたことが、彼の基本政策を決めさせた。
それなら、東条一派を処刑して口封じするだけでよいだろうと考えた。
そして、靖国も、アメリカのために戦ってくれる日本へのためにあっても良いと思った。
・・・・ こんな感じがするんだよね。
808 :
反嫌韓流:2005/11/14(月) 22:44:41 ID:M4FQ///w
>>801 > 靖国神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根源であるというなら、排すべきは国家神道
> という制度であり、靖国神社ではない。
しかし、
>我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・
> キリスト教・ユダヤ教等、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、
> 全て靖国神社にその霊を祭られるようにすることを、進言するものである。
こういうのを国家神道と言ってたんですけどね、戦中は。お前がキリスト教なのは勝手だが、
天皇は拝め、と。
809 :
閑人:2005/11/14(月) 22:48:07 ID:Ous9iSK+
>>802 私は靖国教(天皇のために進んで死のう教)というのは、
勤皇の志士の一派とその後裔たちが造ったものだと思っています。
中央集権の手本として古代天皇教を復活させ、
倒幕のエネルギーとして、
意志のない無責任な天皇家の中では類例の無い南朝を模範にしました。
そして一派は自分たちを南朝の忠臣になぞらえたのだと思います。
しかし天皇を手に入れるや、
生身の人間である天皇を意志を持たない神にしたてたと思っています。
そして責任を持たないし持つという伝統も持たない天皇家に、
統帥権を与え開戦権を持たせ無責任体制になってしまったのだと思います。
自分たちの精神的祖先の南朝の忠臣を湊川神社に祭って「顕彰」し、
自分たちの先輩を「顕彰」して「神」にして、
国民の模範にしようとしたのだと思っています。
国民を無謀にも勤皇の志士化しようとしたのです。
負の遺産はぼつぼつ放棄すべきだと思います。
810 :
らびっと:2005/11/14(月) 22:50:25 ID:0qzcAXfB
>>800 ところで、近代国家の功罪といえば、小泉首相の靖国参拝は秋の例大祭だった。
この例大祭、靖国のサイトでは平和な祭りに見えるし、四季の豊穣の祭りと思ってる人も多い。
http://www.yasukuni.or.jp/event/geinouaki.html ****************************************
しかし、靖国の秋季例大祭は「会津平定の日」。
****************************************
靖国の「例大祭」は全て、官軍が賊軍を打ち倒した日から決められている。
つまり「賊軍平定を祝う日」。
戊辰戦争でも上野戦争や会津戦争では、官軍は敵の戦死者を埋葬する事を禁じたため、
犬などに食われ、悲惨な状態となったという。また戦後も徹底的に差別された。
(陸軍内でも長州出身が幅をきかせ、東北出身には公然と差別があったという)
日本は歴史的に、仏教の影響もあり敵味方を祭る神社や寺も多いが、
「官軍しか祀らない」「敵は死んでも容赦しない」という、
日本的というより欧米一神教的な発想が、靖国の発想とそっくりである。
かように、靖国は明治近代化の狂信時代の産物である。
811 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 22:51:06 ID:BcqAY/jI
神道ってイナバのシロウサギとかヤマタのおろちとかっていう御伽噺全集でしょ?
なんでそれが宗教になるのかが、全くわからないんだが。。。
812 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 22:51:54 ID:ph5v9dlH
>>808 ローマ教皇庁神父は、昭和9年から日本に滞在し、君より国家神道の定義について
精通しているのだ。
国家神道を廃止させ、靖国神社を戦没者追悼施設として残したGHQも君より国家神道
の意味を良く理解している。
君の浅はかな定義を日本国民は信用などしないよ。
キリスト教会側の意見を聞いておこうと、当時ローマ教皇庁代表神父に見解を求めた。
ブルーノ・ビッター神父=ドイツ敗戦後聖職者の道を選び、昭和九年から日本に滞在、
上智学院の院長も務めた知日派のビッター神父は次のように答申した。
813 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 22:52:48 ID:uyQMkuak
靖国なんて好きなだけ行け。行くこと自体に問題はない。まったくな。
問題は、理由はどうであれ、隣国であり、金づるであり、おおいに
利用価値のある国との関係が悪化することだ。
814 :
らびっと:2005/11/14(月) 22:54:38 ID:0qzcAXfB
>>812 関係ないけど、ローマ教皇庁(バチカン)は反共であるナチスの理解者で、
ナチス指導者の逃亡を助けた事でも有名ですね。
815 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 22:56:22 ID:ph5v9dlH
816 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 22:57:32 ID:uyQMkuak
>>814 おいおい、自分でわかってるんだろ。
関係のないことは書くなよ、ゴミ人間。
817 :
反嫌韓流:2005/11/14(月) 23:00:07 ID:M4FQ///w
>>805 > ですから、靖国神社はローマ教皇庁の意図にも適う追悼施設で君達が浅はか
> 議論を展開しても全く意味のないものです。
戦中の国内カソリック教会は国家神道を認め、靖国参拝を行ったんですよ。もちろん
弾圧があってのことですが、やはり妥協したのです。そういう意味があると思いますよ。
この神父の言葉は。そういう意味で全く尊敬に当たらない。
ドイツなんかでも、ナチを容認し、ヒトラーを崇めた牧師や神父がいた。一方でカール・バルト
のようにあくまでも抵抗を行った人もいたのです。
カソリック神父だから深遠な考えを持っているという決め付けは意味不明ですが、我々は
国家に対して自己の生命と財産を守るための機能以上の何か宗教的な崇拝心を持つべきでは
ない。究極的には国家のために命を落とすことがない世界を目指すべきである。
818 :
らびっと:2005/11/14(月) 23:01:38 ID:0qzcAXfB
>>804 > 国家の枠を法律と経済の範囲だけに縮小したのが近代国家の
うーん、そういう面もあったが、「国民国家のイデオロギー」もあった。
それが最高潮に達したのが、一次大戦。
こんなに国民を総動員できた戦争は、歴史上なかった。
欧米主要国はその反省もあり、国際連盟や不戦条約を作り出したが、
「後から来た国民国家」の日独伊が「植民地の再配分」を要求し、
「新体制」とか「第三帝国」とか「昭和維新」で熱狂した。
どれも近代国家の暗黒面だと思う。
819 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:04:40 ID:BcqAY/jI
タケベによる自民党版「野豚をプロデュース」。タイゾウやたらとTVに
出まくっているな。ニート&フリーターを集めて、激励というより
自慢話。法案の一本も作ってから政治家面しなさい。
820 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 23:06:07 ID:ph5v9dlH
>>817 理解力が無い人だね。
国家神道に妥協せず完全に廃止したのです。
靖国神社は、戦没者追悼施設として遺族に支えられた、ただの民間宗教法人です。
>>810 靖国の英霊の一柱は、坂本竜馬だし、幕府に殺された志士は多い。
なんで、竜馬らを殺そうとした人間と一緒に合祀しないから問題なのかね?
むしろ、賊軍を合祀した方が異常だ。
ちなみに上野寛永寺は、幕軍つまりは賊軍しか祀っていないが、官軍を祀っていない以上
狂信ということになるね。
支那朝鮮の国軍英雄碑にしても狂信そのものだ。
自分の言っている意味を分かっているのか?
822 :
反嫌韓流:2005/11/14(月) 23:10:28 ID:M4FQ///w
>>820 > 国家神道に妥協せず完全に廃止したのです。
> 靖国神社は、戦没者追悼施設として遺族に支えられた、ただの民間宗教法人です。
おやおや、では、
>>801 > キリスト教・ユダヤ教等、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、
> 全て靖国神社にその霊を祭られるようにすることを、進言するものである。
この神父の自己正当化の理屈は早速破棄ですか?
823 :
閑人:2005/11/14(月) 23:14:11 ID:Ous9iSK+
>>812 何故追悼施設と言うような言い方をするのですか。
顕彰施設というべきでしょう?
靖国神社は、慰霊(霊を慰める)=顕彰といっているのでしょう?
仏教的な死後の冥福を祈るというのは死者をして静かに眠らしめよという感じがします。
それに対して神社に神にして祀ったのは現世に影響を残そうとしたものです。
顕彰を目的にしたから神社に祀ったのです。
具体的にはお手本にするためです。
遊就館を見れば今も全く変わっていません。
824 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 23:14:59 ID:ph5v9dlH
>>822 >
>>820 俺は、GHQ及び神父の答申並びにその処置について事実を書いただけでそんなことは関係ない。
そういえば、散々に靖国攻撃したフランスがすぐに暴動。
ナチ公のドイツも、そろそろ、大暴動になるかもね。
だいたい、靖国の英霊の一柱に杉原千畝と協力してユダヤ人を救った松岡洋右が
いるけど、今のドイツもナチの残党だから、ユダヤ人を助けた日本人が憎いのだろう。
日本の寛容な在日政策と違い、ドイツでは性懲りも無くトルコ人をゲットーに押し込め
人種隔離政策しているし、その事実を隠すための靖国攻撃だろう。
ドイツ、フランスの差別主義者にも支那朝鮮のごとき天罰が降りるだけだ。
826 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 23:27:43 ID:ph5v9dlH
>>823 >
>>812 > 何故追悼施設と言うような言い方をするのですか。
> 顕彰施設というべきでしょう?
舌足らずでしたね。
靖国神社は国家のために国家の命令で心ならずも死んだ人に敬意を表し
顕彰し、感謝し彼らが目標として戦ったABCD経済封鎖解除と自由貿易参加
並びに民主主義国家として欧米に認めさせる事が出来た事を報告し、彼らが
望んで実現できなかったアジア諸国の独立は、彼らが教えた植民地支配者
追放作戦が成功し、皆アジア諸国が独立した事を報告し、日本は民主主義
国家として経済封鎖解除と自由貿易参加により欧米列国に追いつき追い越した
事を布告し、感謝し今後も日本の繁栄に努力し平和と独立を維持し、永続的
繁栄に努める事を誓い、戦没者の霊を慰め安らかなお心で我々末裔たちを
見守り賜う事を願って靖国神社を維持します。
うーん、チョット舌が長すぎたかも?
827 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:38:33 ID:v0hm2ZC9
>>826 >国家の命令で心ならずも死んだ人に敬意を表し
戦死したわけでもない政治家を入れたのはまずくないか?
828 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:39:09 ID:Bi8VaujT
>>823 お前さんが、靖国を差別をしているから、歪んで見えるんだよ。
恐らく、宗教差別の危険性を知っている神父さんだからこそ、
靖国を差別することなく、本質を見抜けたんだろうね。
>>823 反対派のアホさ加減を代表するようなレスですね。
顕彰施設と遊就館
この2つをあげたら、何か意味があることをいった気になる。
でも、顕彰施設だと何が悪いのか?
遊就館は博物館であって、靖国神社本体とは関係ない、
という、基本的なことが分かっていない。
830 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:48:15 ID:v0hm2ZC9
>>829 靖国神社のお賽銭で運営されてると思うけど。
あそこの土地は、宗教施設の固定資産税免除を受けてないのかな?
831 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 23:49:42 ID:ph5v9dlH
>>827 良いじゃないですか、その方たちの決断があったから
ABCD経済封鎖解除と自由貿易参加並びに民主主義国家として
認められ、黄色人種差別を撤廃させて欧米と日本は仲間に成れた
のです。
いわば、戦後繁栄の一番の立て役者と言えます。
>>829 >遊就館は博物館であって、靖国神社本体とは関係ない、
それならば、天皇も来なくなってしまった原因の1つと考え、
とっとと他へ移転してもらった良いのでは?関係ないんでしょ。
どうしても、そばに居て欲しいと靖国が考えるから、
そのままなんでしょ。
833 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:52:45 ID:v0hm2ZC9
>>831 なら、同じような貢献のアル他の政治家が入っていないのは許せるの?
>>830 何とぼけたこといってんだか。
遊就館の運営資金が何であろうと、靖国神社の宗教性とは関係ない。
A級戦犯を分祀することは宗教上できない。
「分祀する」ということは靖国神社本体の教義に関係するからだ。
でも、遊就館は博物館だから、取り壊すことは出来る。
靖国神社本体の教義に反しないからだ。
遊就館と靖国の教義とは無関係。
ちなみに裏千家も敷地内にあるけど、それも靖国の教義とは無関係。
835 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/14(月) 23:55:07 ID:ph5v9dlH
> 遊就館は博物館であって、靖国神社本体とは関係ない
をいをい、なんかの冗談か?
経営母体の意向を受けてまんまな歴史観主張している、
逆南京博物館が関係ないってのは。
南京虐殺記念館は中国政府本体と関係ないといえば笑われると思うがw
あれは中国政府の意向なんか全く関係なく善意の第三者が作ったとでも?
>>832 実は、そういう議論があっていいと思うんだが、なぜないのかがよく分からない。
A級戦犯を分祀しろ、という宗教上不可能な要請をするのではなく、
博物館を移転しろ、っていう方が、丸く収まると思うのだが、どうなんだろう。
838 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/14(月) 23:59:00 ID:EN18qTdP
たとえば竹島問題で、サヨクはなんていってるの?
「韓国の領土である竹島を日本が不当に侵略するものだ」という見方と、
「日本の領土である竹島を韓国が不当に侵略している」という見方と二通りあるでしょ?
ガス田問題でも
「日本の排他的経済水域内にある天然ガスを中国が奪っている」と言う見方と
「中国の排他的経済水域内にある天然ガスを採掘しようとしているだけなのに
日本が奪おうとしている」という見方と二通りある。
靖国でも歴史認識でも歴史教科書でも沖縄でも尖閣諸島でも
従軍慰安婦でも日本海名称問題何でもそうだ。
それぞれ色んな見方が出来る。
そうした色んな見方のうち、常に日本の国益に反することを
認めていったら日本はどうなっちゃうわけ?
竹島もとられて資源や排他的経済水域も大分もってかれました、
沖縄もとられました歴史も何だか一方的に悪者にされました
教科書も向こうの言いなりです、尖閣諸島もみなとられました、
ガスも600兆円分眠ってるだかいうのをみんな取られました
慰安婦にもふんだくられました海の名前も朝鮮海になって
さらに水域だか資源だかまで「ここは朝鮮海なのだから日本はでてけ」
だとか変な理屈をいわれかねない(日本はそんな馬鹿なこといわない)。
どんどんどんどん日本の国益が損なわれていくわけでしょ?
それでいいの?
常に日本が譲る、どんどんもってかれる、悪いのは常に日本、おかしいと思わない?
そういうのが「自虐的」とされるとこなんじゃないの?
839 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:59:02 ID:Bi8VaujT
>>836 博物館の主張は学芸員の学問的研究成果。
問題があるというのなら、学芸員と学問的に議論でもすればいい。
>>837 まだまだ あるけど・・・
靖国に合祀される人は、厚生省が決めているなどというウソはつかないこと。
841 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:01:48 ID:Bi8VaujT
>>840 では、国が渡した戦死者の名簿を、靖国神社が否定したことはあるのですか?
教義上、この人は慰霊ででません、って靖国が主張したことはありますか?
842 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 00:02:02 ID:ph5v9dlH
843 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:04:03 ID:v0hm2ZC9
>>835 伊藤博文と東条英機はどっちが日本の役にたったと思う?
>>841 国が不特定多数に配布する名簿を、靖国が使っているだけでしょう?
それとも、国が靖国神社だけのために、税金を使って名簿を作っているの?
> 博物館の主張は学芸員の学問的研究成果。
へえ、南京虐殺記念館の主張は学芸員の学問的研究成果だとでもw
どっちもプロパの道具でしかないのにご立派なこと
> では、国が渡した戦死者の名簿を、靖国神社が否定したことはあるのですか?
>教義上、この人は慰霊ででません、って靖国が主張したことはありますか?
あるよ? 一宗教法人なんだからあたりまえじゃん。
遺族年金受給者(のもととなった人)の名簿のうち、
靖国が自分で決めた基準にあわない人ははずされてますから。
っていうか靖国に賛成してる人ってなんで靖国について無知なの?
846 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 00:05:13 ID:ph5v9dlH
847 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:06:14 ID:v0hm2ZC9
>>842 この人を評価したことはたぶん後悔するよ。
いっぺん、検索してみ。
848 :
反嫌韓流:2005/11/15(火) 00:06:29 ID:Ge/fxCxg
>>845 > っていうか靖国に賛成してる人ってなんで靖国について無知なの?
無知だから賛成が増えてるんでしょう。なので、ちゃんと報道していただきたいな、
マスコミに。インタビュー交えて。
849 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:06:39 ID:Bi8VaujT
>>844 つまり、靖国神社は誰を合祀するべきかどうかなど、判断していない、ってことですよね。
A級戦犯合祀問題、とかいうけど、実際に問題なのは、靖国ではなく、A級戦犯入りの名簿を配った国ですね。
よって、靖国はなにも悪くありませんよね。
850 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 00:08:04 ID:ph5v9dlH
>>847 > この人を評価したことはたぶん後悔するよ。
> いっぺん、検索してみ。
>
>>842 ←この内容にだけ評価した。他は知らない。
>>849 名簿は、恩給受給者のためのものでしょう。
A級戦犯に関しては、首相が「犯罪者」と断言しましたが。
>>845 日本の博物館法では博物館には学芸員がいて、研究をしている。
中国については知らん。
「靖国が自分で決めた基準」とは何か?ソースあるのなら、張ってみ。
>>851 犯罪者じゃなく、戦死者扱いだからこそ、恩給が受けれるんでしょ。
総理の発言なんて、合祀した後なんだから、意味ないでしょ。
・・・とか言いながら、博物館をHPで紹介している靖国。
856 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:15:05 ID:LeX890+J
>>846 だとしたら、靖国は日本の役にたった政治家を祀る所じゃないだろ。
純粋に国の為に死んだ人だけを、政治的な評価抜きで祀ることに価値があるんだ。
政治家を含めると、どうしてもその政治手腕を評価する人しか素直に参拝できなくなる。
>>852 その研究の発表の仕方がスポンサーの意向が関係ないとでもw
というかあそこで非政治的で中立的な研究がなされてるとでも?
なんで靖国史観が一般的じゃないんですかねw
>「靖国が自分で決めた基準」とは何か?ソースあるのなら、張ってみ。
合祀&基準でぐぐればトップででてくるよ?
キャッシュしか生きてないんで元のリンクは勘弁してくれ。
> 戦没者の合祀は通常、旧陸海軍の名簿を持つ旧厚生省側が
>「祭神名票」と呼ばれる書類に氏名や所属などを記載して神社側に送付。
>これを基に、神社側で合祀基準に当てはまるかどうかを審査して行われた
858 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 00:16:11 ID:r8MmObMQ
靖国問題で政府答弁書決定 「戦犯」は存在せず 公式参拝であっても合憲
政府は二十五日の閣議で、さきの大戦後、連合国によって「戦犯」とされた軍人・軍属らが死刑や
禁固刑などを受けたことについて、国内法上は戦犯は存在しないとの見解を明確にした答弁書を決定した。
首相の靖国神社参拝に関しては「公式参拝」であっても、宗教上の目的ではないことが外観上も
明らかな場合には、憲法に抵触しないとの見解を改めて示した。いずれも民主党の野田佳彦国対委員長の質問主意書に答えた。
答弁書は「(極東国際軍事裁判所やその他の連合国戦争犯罪法廷が科した)刑は、わが国の国内法に
基づいて言い渡された刑ではない」と指摘。A、B、C各級の「戦犯」は、国内では戦争犯罪人とはいえないことを明確にした。
この問題で自民党の森岡正宏厚生労働政務官(当時)は今年五月、「(戦犯とされた人々は)罪を償っており、
日本国内ではもう罪人ではない」と発言したが、細田博之官房長官は「政府見解と大いに異なっているので論評する必要もない」と述べていた。
また、答弁書は首相の靖国参拝に関し、「戦没者の追悼を目的とする参拝であることを公にするとともに、
神道儀式によることなく、宗教上の目的によるものでないことが外観上も明らかである場合は、憲法二〇条三項の
禁じる国の宗教的活動に当たることはない」との見解を改めて表明した。
靖国参拝について藤波孝生官房長官(当時)は昭和六十年、「首相、閣僚が国務大臣としての資格で戦没者の
追悼を目的として、靖国神社の本殿、社頭で一礼する方式で参拝することは、憲法の規定に違反する疑いはない」との政府統一見解を発表している。
首相の靖国参拝をめぐっては、大阪高裁が拘束力を持たない「傍論」で靖国参拝を「公的行為」と認定。憲法の禁止
する宗教的活動に当たるとしたが、政府見解はこれを真っ向から否定した。
http://www.sankei.co.jp/news/051026/morning/26pol002.htm
あ、失礼。元は東京新聞ね
860 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:18:52 ID:wFDXUwrw
>>857 スポンサーの意向に関係があるかどうかなど、知らん。お前は知ってるのか?
念のため言っておくが、宮司個人の思いと靖国の教義は違うぞ。
靖国の教義が反映されていると、何故、分かるのだ?
そこには、「合祀基準」という単語が出てきているが、
「合祀基準」を満たさないということで、合祀されなかったという例がありますか?
>>858 不思議な答弁だと思わない?
国内法でとかにこだわるのはいいんだけどじゃあ連合国なりから
この人は戦争犯罪人なんですか、そう扱うべきですよねと聞かれたら
はいそうですと答えなきゃいけない事実が覆るのか?
国際裁判で裁かれたものに国内法では戦争犯罪人ではないっていうことに
なんかそれほど価値があるとは思えないんだが。
殺人犯に刑法が科した刑は、わが国の道交法に基づいて言い渡された刑ではないと私的、
殺人犯は交通違反の犯人といえないことを明確にしたレベルだよw
戦争犯罪人でないことを言いたいのならそれこそ連合国の了解をえなきゃ
862 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:23:05 ID:wFDXUwrw
>>857 おまえは何とはなしに靖国史観という単語を使っているけど、
靖国史観とやらと、靖国の教義とは関係ないぞ。
>お前は知ってるのか?
靖国のHPみて博物館いけば誰でもわかりますがなにか?
あんたいったことないの?
> そこには、「合祀基準」という単語が出てきているが、
>「合祀基準」を満たさないということで、合祀されなかったという例がありますか?
名簿に載っていて合祀されなかった人は全てそうですが?
つか名簿がノーチェックで通るなら合祀基準なんかないってことじゃん。
親切にソースを出してやればそれか? 火病もいいかげんにしてもらいたいものだ。
例がありますかじゃなくて、君の方が合祀基準とやらが存在するが
実はそんなものはないも同然だってことを証明してくれなきゃ。
864 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:27:59 ID:wFDXUwrw
>>857 親切な俺がお前の脳みそが沸騰する前に教えてやる。
例えば、キリスト教の場合。十字軍とかは、昔は正義の戦いとか言ってたけど、
最近では悪かったと認めたりしている。
どうして、評価を変えることが出来るかというと、十字軍の戦争の評価は
キリスト教の教義とは無関係だからだ。
それと同じで、靖国の教義と大東亜戦争の評価とは本来無関係なのだ。
865 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 00:30:08 ID:r8MmObMQ
>>861 日本国政府答弁は政府の判断だからね。
日本国民はそれを高い支持率で支持している。
全く問題ない。
>>863 存在しないことの証明なんて無理だろ。
例を挙げるなら、
UFOに宇宙人が乗ってきてる、ってのを主張してるのがお前。
そして、お前は、UFOに宇宙人が乗っていないことを証明しろ、とかいってるのだ。
867 :
反嫌韓流:2005/11/15(火) 00:32:47 ID:Ge/fxCxg
>>864 > それと同じで、靖国の教義と大東亜戦争の評価とは本来無関係なのだ。
靖国の創立時の祭文では、天皇に逆らった連中を懲らしめたお前たちを
祭ってやろう、っていう内容です。
>>864 そうだね、本来無関係なはずの評価をしてるのが
靖国神社という神道カルトのやってることだ。
>>866 ねえねえ、合祀者の数と遺族年金受給の元となった人の数を調べてみた?
合致すれば君が正しいわけだ。
こんな公開情報を調べれば証明できることをUFOだとかいってるなんて
そんなに自信がないの?
いやまあ万人単位で違うので自信がないのは当然だがw
869 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:35:01 ID:wFDXUwrw
>>867 お前は天皇が好きだな。
天皇って単語を書くと、なんか意味があることをしている気になってるだろ?
東京招魂社の時は、天皇個人が設立したんだから、無問題。
靖国に改称したときは、天皇=国家機関だから、無問題。
870 :
反嫌韓流:2005/11/15(火) 00:37:07 ID:Ge/fxCxg
>>869 > 東京招魂社の時は、天皇個人が設立したんだから、無問題。
> 靖国に改称したときは、天皇=国家機関だから、無問題。
じゃあ前の戦争を評価してるってことか。
>>865 いやさ、国際裁判なんだから国内の支持が高いだけじゃ意味ないでしょ?
被告だけが俺は無罪だと叫ぼうとも無意味じゃない。
せめて原告の同意を得ないと。
いやまあ自慰行為にふけるのは個人の自由だが
>>746 お前はアホか?
ネット調べりゃ分かるレベルだよ。
公務扶助料でぐぐってみろよ。
”最低”がほぼ200万。
上限は調べきれなかったが死亡時の階級によるみたいだな。
徐々に金額は見直しされてはいるみたいだが。
恩給復活当時なんて、凄まじかったらしい。
公務死した軍人の遺族には年俸の2倍から4倍程度が支給されてる。
大将クラスなんて贅沢な生活できたんだろうな。
そりゃ、必死に抵抗するよな・・・
靖国様々だよ。半端な御利益じゃないぜ。
873 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 00:45:52 ID:r8MmObMQ
>>871 馬鹿馬鹿しい。
ならば、朝日や社会党がやったように、日本政府いけないこと
してると、連合国に言いつけに行ってみたら、無視されるからね。
そこで、朝日と社会党は関係ない韓国や中国に言いつけて政府に文句着けさせた
のが首相参拝への不当な内政干渉だ。
君も言いつけたいのか?アホなまねは止めた方がよい。
朝日ならアホが大好きだからお好きにどうぞだ。
社会党はアホやったためつぶれた。
874 :
反嫌韓流:2005/11/15(火) 00:47:45 ID:Ge/fxCxg
とにかく皆さん、靖国神社の詳しい中身を広めようじゃありませんか。
>>873 つか、政府が言っていることは、無条件降伏しますと署名した時の、
相手国に対して言ってみて、はじめて意味があるものということでしょう。
まぁ、自民党本部に反抗した、県議連の決定みたいなものじゃね。
>>873 よくわからんが東京裁判なりの不当性を相手国に認めさせるのが馬鹿馬鹿しくて、
国内だけでオナニーするのが正しいというならもうご自由にどうぞとしかいいようがないのだが?
内政干渉もなにも戦争犯罪人は国際的な取り決めだっていうだけだ。
直近の例でいうならチリとペルーは犯罪者の相互引き渡しを決めた。
それに従ってペルーはチリにフジモリを逮捕引き渡しを要求したが、
相手を納得させる方向ではなく
フジモリはチリ国内法の犯罪者ではないので(w)
内政問題だから干渉するなでしまいにできるかってことだ。
877 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 00:55:13 ID:r8MmObMQ
>>875 日本は無条件降伏などしていない。
停戦条件は、ABCD経済封鎖解除と自由貿易参加並びに民主主義国家とし
て欧米の仲間に入れてもらう事を条件に停戦協定を結んだ。
この条件が認められたから、日本軍の無条件降伏と武装解除を認めて停戦協定を結んだのだ。
878 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:57:43 ID:LeX890+J
>>877 >無条件降伏などしていない
>無条件降伏と武装解除を認めて
いったいどっちなんだよ!
879 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:00:10 ID:r8MmObMQ
>>876 日本政府が国際裁判も考慮しての答弁で何の問題もない。
すべては秘密ではなく世界中に公開で答弁していることだ。
何の問題もない。
無条件降伏と勘違いする人が、結構いるね。
軍部の解体のみ目的だったんだけどね。
881 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:04:23 ID:r8MmObMQ
>>878 >
>>877 日本国は停戦条件に、ABCD経済封鎖解除と自由貿易参加並びに民主主義国家とし
て欧米の仲間に入れてもらう事を条件に停戦協定を結んだ。
その上で、軍隊の無条件降伏と武装解除を認めたのです。
日本国が無条件降伏なら植民地でも奴隷でも、全員虐殺でも意義無いと言う事に
成るがそれは間違いだ。
軍隊だけが無条件降伏したのだ。日本は無条件降伏などしていない。
882 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:09:13 ID:r8MmObMQ
>>880 > 無条件降伏と勘違いする人が、結構いるね。
> 軍部の解体のみ目的だったんだけどね。
ほんとだね。
全く基本知識も勉強せず議論に参加してくるから疲れます。
まあ、楽しいけどね。
まぁその軍部が降伏を遅らせたせいで国民が
数十万もよけいに死んだわけだが。
884 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:16:44 ID:r8MmObMQ
>>883 それは大いに理解できるよ。
軍隊の解散は、失業ルンペン乞食に成って敗戦の責任取ることだから
軍部の苦悩は大変なものだった。
よくぞ決断してくれましたと感謝したい。
ドイツなどは停戦交渉もせずに敵戦車に国土を蹂躙されて逃げ場書が
無くなって責任者は自殺したのは責任取ったしても逃亡し責任を逃げた
指導者が大勢いる。
そのてん日本は停戦協定受諾に軍隊解散を決意した軍部に感謝したい。
>>884 理解してくれてありがとう。
確かにドイツの指導者はもっとひどかったと思うよ。
ただ事の重大さを考えたら彼ら(昭和の軍部指導者の一部)を
とても顕彰してよい存在に思えんのだよ。
886 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:24:48 ID:r8MmObMQ
>>884 つづき
もし軍の解散・失業・ルンペン・乞食を決意しなければ、国土は敵戦車に蹂躙されドイツのように
民族が南北に分断されていた事は、間違いない。
887 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 01:28:41 ID:mpC5GRfd
NASAの機密文書「D-No.481D-18項(E)」
4500年前、月が地球に異常接近したとき「ロッシュの限界」を超えたため、月の外殻が破断した。
そのとき月内部から超熱水が噴き出し、地球へスプラッシュしたため、地球の全表面が水の底に沈み多くの動植物が死滅した。
しかしノアと3人の息子と妻たちの8名が巨大な箱船を造り、選ばれた動物たちと共に大カタストロフィーを逃れたことが聖書に記されている。
動物たちは本能と寒さのため、ほとんどが冬眠と同じ状態に陥り楽に飼育できた。箱船は40日間も続く大豪雨と嵐を避けるため、海底にも身を
潜めていたことが判明している。なお箱船は穀物の他には植物を乗せなかったと記録にあるが、確かに成木や成草は水に沈むと死滅する。
しかし種なら酸素を含む冷水の中では仮死状態のまましばらく生きられる。月から放たれた超熱水も宇宙空間では急激に冷やされて地球へ突入し、
更に滝のように海面をたたき続けることで大量の酸素を取り込んだ。また多くの植物群が生き残った理由の一つは、海面に漂う大量の草木に種がつき、
水が引いた後に漂着した陸地で発芽したことである。その中のオリーブの種が発芽した新芽をハトがもぎとり、ノアのもとへ運んだと思われる。
箱船は推進装置の無い三段構造をしたものだった。この箱船は既に発見されており、トルコのアララト山付近のアキャイラ連山にあった。
その位置は北緯39度26分4秒、東経44度15分3秒の地面の下である。このことはランドサット4号の赤外線探査とスペースシャトルの
SAR(合成開口レーダー)による地下透貫装置によって既に観測済みである。
「D-No.702D-45項(E)」恐竜絶滅が4500年前のノアの大洪水で引き起こされた事実を徹底的に覆い隠さねばならない。
それを認めると進化論は崩壊し、地質学、宇宙学、地球物理学、生命学、考古学、天文学などあらゆる牙城が崩れ去ることになる。
万が一そうなれば、全人類は再び神を中心とする新秩序を構築し始めることになり、アメリカの最終目標である統一世界支配体制に
害をなすことになる。アカデミズムの崩壊がすなわちアメリカの夢の崩壊へとつながる以上、大洪水のデーターは封印し、
年代測定は炭素14法を保護し、更に骨が高圧の中で1000年を待たずに化石化する事実も極力隠さねばならない。
888 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:32:25 ID:r8MmObMQ
>>885 日本軍が良く戦ったから日本国は停戦条件に、ABCD経済封鎖解除と自由貿易参加並びに
民主主義国家として欧米の仲間に入れてもらう事を条件に停戦協定を結すぶことができた。
そうでなければ、今頃植民地に成っていた。
現に日本敗戦とともに欧米列国はアジアに再び帰ってきて東南アジアを植民地にしたのだ。
ところが日本軍に植民地支配者追放作戦を教えてもらった現地人がその追放作戦成功して
東南アジア諸国はみな独立できたのだ。
戦わずに、ABCD経済封鎖解除と自由貿易参加並びに民主主義国家として欧米の仲間に
入れてもらうことなど出来ない相談だ。
では何故君のような考えの人がいるか知ってるかい。?
>>886 軍の解散はいわば会社倒産による解雇みたいなもんだけど
ポツダム宣言受諾の遅れによる犠牲者は
死刑にされたようなもんだよ。
>>886 戦車に蹂躙されることなんて屁とも思っちゃいないだろ?
それが証拠に沖縄なんて・・・
単に原爆で全土を焦土にされたくなかっただけだと思うが?
原爆投下がなければ、
本土決戦やってくれたに違いない。
891 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 01:35:56 ID:LeX890+J
>>888 停戦条件についてのソースはありますか?
892 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:37:53 ID:r8MmObMQ
>>891 ポツダム宣言で検索して内容確認されたい。
893 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:45:02 ID:r8MmObMQ
>>890 馬鹿を言ってはいけないよ。
ミットウェイ海戦で敗勢が確定した日本は既に敗戦を認め停戦交渉を開始していたのですよ。
白旗を振っていたが連合国が原爆2発落とすまで敗戦を認めず戦闘を嫌々日本は戦ったのだ。
これは黄色人種差別の何者でもない。
894 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 01:46:28 ID:LeX890+J
>>892 ポツダム宣言を日本が勝ち取ったとういことですか?
895 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:47:26 ID:r8MmObMQ
896 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 01:48:07 ID:LeX890+J
>>893 >白旗を振っていた
>敗戦を認めず戦闘を嫌々日本は戦ったのだ
いったいどっちなんだよ!
897 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:50:21 ID:r8MmObMQ
>>896 日本は白旗を振って停戦交渉申し出ていた。
相手は、原爆2発落とすまで白旗を無視して痛めつけた。
898 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 01:50:24 ID:LeX890+J
>>895 それなら、原爆を落とされるまでにありがたく受入れておくべきだったね。
もう一個おとすぞ!とすごまれるまで受入れないのはおかしくない?
日本は早期から、講和の道を模索してたんだよ。
アメリカが講和を遅らせたかった原因は、何が何でも原爆を使用したかったから。
ちなみにマッカーサー も原爆投下には反対だった。
900 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 01:51:46 ID:LeX890+J
>>897 ポツダム宣言と原爆の順序を知っていますか?
901 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:52:29 ID:r8MmObMQ
ソ連にも白旗を振っている事を連合国に伝えてもらいたいとお願いした。
ところが、日ソ友好不可侵条約を破棄して日本を攻撃した。
これも黄色人種差別思想だ。
902 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 01:53:05 ID:LeX890+J
>>899 原爆の実用化に目処がついたのはいつですか?
903 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 01:53:37 ID:r8MmObMQ
904 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 01:57:55 ID:LeX890+J
>>903 ポツダム宣言が日本にとって勝ち取ったというほどの好条件なら、
なぜ原爆を落とされるまでに受諾しなかったのか。
軍部は日本国民、特に被爆者に対して重大な犯罪を犯したということか。
>>900 人種差別は今でもあるぜ。何を寝ぼけてんだ?
大体、勝ち馬に乗るのが世の常。
ソ連は賢かったと言えるな。
お陰で千島樺太を見事ゲット!
906 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 02:00:22 ID:r8MmObMQ
>>900 >>904 君が言いたい事はポツダム宣言受託が遅れた日本の責任を
言いたいのか?
それは間違いだよ。
軍の武装解除による停戦協定などあり得ない事でむちゃくちゃな条件だ。
しかし原爆2発でそのむちゃくちゃな条件さえものまざる得なかった。
よくぞ軍は決断してくれたと感謝するいわれが此処にあるのだ。
>>902 プルトニウム原爆が成功したのは、1945年だね。ところで、原爆投下の目処って、ドイツに対して?それとも日本?どっちだい?
908 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 02:04:15 ID:r8MmObMQ
日本が勝った日清戦争でも日露戦争でも軍の解散などという
むちゃくちゃな要求など言わないものだ。
ところが白旗降っている日本に絶対飲めない軍解散を言って
原爆2発を落としたのだ。
909 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 02:05:52 ID:LeX890+J
>東アジアの民主化は大切です
あなたの相手をしていて、
「国家の命令で心ならずも死んだ人に敬意を表し」
という純粋な感情を、当時の軍部や政治家への賛美に
すり替えるのが靖国神社の役割だと教えてもらえたようです。
910 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 02:06:36 ID:bShQPTkG
>>899 >アメリカが講和を遅らせたかった?・・何が何でも原爆を使用したかった?
わたしはそうは思えないんですが。日本は早期にポツダム宣言受諾をしていれば、
アメリカは原爆を仮に落としたくても落とせない。なぜ、日本は早期にポツダム宣
言の受諾をしなかったのでしょう?
>909
907には答えてくれないの?ところで、原爆投下は国際法違反で明らかな戦争犯罪にもかかわらず、君の認識では
日本の軍部の責任だという根拠を教えてくれ
912 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 02:12:29 ID:LeX890+J
>>907 日本が講和の道を模索していた早期から、
原爆使用のために講和を遅らせたという
解釈には無理がないかい。
「早期」がいつを指すかは知らないけど、
できるかどうかもわからないもののために
戦争を継続するって。
ところで、「早期」にはどんな条件で講和の
交渉をしていたの?
それも これも シビリアンコントロールが崩壊していたからじゃない?
普通なら、政府が降伏すれば軍隊は、その判断と決定に従うもの。
しかし、それが そうならないのが、当時の日本でしょ。
(つか、日本軍が政府 そのものだった)
だから、マッカーサーは天皇の敗北宣言を聞いて反抗を止めた日本軍の、
ある種の統率力に驚き、また、天皇の利用方法を考えたんだよ。
914 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 02:13:00 ID:r8MmObMQ
>>910 軍解散は、約束の白紙委任状のようなものだ。
豹変して、植民地にされたり奴隷にされる可能性もある。
約束を担保するのが軍の存在だ。
それを解散せよ等飲めるわけがない。
ところが原爆2発落とされれば、皆殺しもありならば
約束の担保がなくても、植民地に成っても原爆で虐殺
されるよりは増しと言う結論が出来たのだ。
結果はラッキーだっただけだ。
それが米ソ冷戦で日本より手強いソ連と対峙する必要がアメリカに
有ったからたまたまラッキーだっただけだ。
当時の日本軍兵士の99%が、早く降伏してくれって思っていたはず。
しかし、幹部の中には戦争の継続を叫ぶもののいたはず。
そうした一部の軍人に、降伏を宣しても自分が殺されない時まで待って、
行動を起こしたのが8月15日ってぇことなんじゃない。
916 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 02:25:09 ID:bShQPTkG
>>908 民主化さんへ
>白旗降っている日本に絶対飲めない軍解散を言って原爆2発を落としたのだ
弱肉強食の戦いだった、ということでしょうか?ただ、日本の強力な戦力解
体以外、ポツダム宣言の示した条件提示は極めて魅力的なものだったと思える
のですが。自由な経済、自由な言論、民主主義など。このあたり、どう思いま
すか?アメリカなどは日本の戦いぶりからも日本の国家としての高い潜在能力を
認め、戦後、極東アジアにおける西側陣営の中核に日本をしようというアメリ
カなどの明確な意図が終戦時にあった、と思われるのですが。
>>915 保身だな。
保身のために戦争をして、保身のために戦争を終わらせなかった。
東條が自殺しなかったのも、保身だろうな。
自殺したら靖国に行けないし、遺族への年金が減るから。
ってギリギリになって思い直したんだろう。
サイテーだな。
918 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 02:27:47 ID:agQkUm3G
>>917 サイテーなのは、おまえの貧困な精神だw
919 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 02:30:10 ID:r8MmObMQ
>>915 日本軍はミットウェイ開戦で負けてから敗勢は確定したとして
日本軍は白旗降って停戦交渉していた。
アメリカは白旗を無視するので日ソ友好不可侵条約を結んでいるソ連に
白旗を無視するな、負けたと言っているのだから戦争止めろと言ってくれと頼んだ。
ところがソ連は不可侵条約を破棄して攻撃した。
日本の停戦条件は誰が見ても当然の事でむりやり無視して原爆2発落とす必要はなかった。
その降伏宣言する、ほんの数時間前に青森が
爆撃されて、死者3万人ほどでてるな。
空襲する必要が全然ないはずなのに。
922 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 02:38:15 ID:r8MmObMQ
原爆2発まで白旗を無視するのは人種差別でしかない。
人種差別は日本人より韓国人の言葉を読んでくれ。
人種差別は、日本人の言葉より韓国人内閣総理大臣李完用の言葉を掲載しよう。
朝鮮時代、朝鮮全権大使としてアメリカに渡った李成玉という政府高官が他民族に接して、
朝鮮人は米国人に軽蔑されているインディアンより劣り、その他メキシコ、インドなどの
民族より劣っていることを知り、衝撃を受け、次のように述べている。
「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。
亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。
そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。
日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、これは朝鮮人を同類視してい
るからである。
そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。
それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。
日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ。」
(朝鮮全権大使 李成玉 「李完用侯の心事と日韓和合」)
924 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 02:40:39 ID:bShQPTkG
>>914 >軍解散は、約束の白紙委任状のようなものだ。豹変して、植民地にさ
>れたり奴隷にされる可能性もある
おそらく、国家指導者のなかにこのような判断があったのは間違いな
い、と思います。その後、原爆を落とされ、その圧倒的な力の前に皆殺
しよりはまし、とポツダム宣言の受諾になったのでないでしょうか?
>>923 追加
クーデターそのものじゃなくて
8月10日の重臣会議のとこです
926 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 02:48:27 ID:bShQPTkG
>>922 >原爆2発まで白旗を無視するのは人種差別でしかない
人種差別もあったかもしれませんが、連合軍にとって、日本の強力な
軍事力は極めて大きな脅威だったのではないでしょうか?どうしても、
日本の牙を抜きたい。だから力ずくでその牙を抜いた、という見方もで
きるのではないでしょうか?
>>918 保身と書いたが、自分の家族や組織を守りたかったってことだ。
それが人間の本性だよ。
お前ならそうするだろ?
自分の大切な家族や友人は、必死に守るだろ?
たとえ何を犠牲にしようとも。
928 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 02:56:44 ID:r8MmObMQ
>>916 >
>>908 > のですが。自由な経済、自由な言論、民主主義など。このあたり、どう思いま
それは交渉の成果だが
ただ、自由な経済、自由な言論、民主主義などは交渉の結果勝ち得たが
その約束を担保するのが軍の存在だ。
> すか?アメリカなどは日本の戦いぶりからも日本の国家としての高い潜在能力を
> 認め、戦後、極東アジアにおける西側陣営の中核に日本をしようというアメリ
> カなどの明確な意図が終戦時にあった、と思われるのですが。
そんなものは無かった。
日本は農業国にし軍事能力基盤となる産業を解体=財閥解体し航空機研究を
禁止し、原子力研究も禁止された。
諸外国が武器産業で潤う中軍需産業も禁止された。
しかし、日本人はそれでひがまなかった。
むしろ自ら規制しているように振る舞い、武器輸出3原則、核3原則等自ら
規制しているように振る舞った。
貿易で儲かる武器輸出を捨て片肺飛行のハンディを自らに課して尚かつ
復興と繁栄の道を歩む事となった。
929 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 02:59:38 ID:aRG53Uy2
ちょっと質問です。
靖国反対の人は
太平洋戦争を侵略戦争と
考え、その戦争責任を
子孫の我々が取らなくては
いけないとかんがえているんでしょうか?
930 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 03:01:20 ID:r8MmObMQ
寝る
931 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 03:02:18 ID:agQkUm3G
>>927 保身とは、自分の身を守る事だ。
そういう意味では、使わんだろ。
>>軍部の危険度でいったらドイツの方が全然
危険だよ。アメリカが原爆を開発しようとしたのも、ドイツよりも
先んじたかったからだし。
でもドイツが原爆投下の目標として、言及された事は一度もなかった。始めから目標は
日本。理由としては、「良心」の痛まない黄色人種であると言う、意見が大半だった。
当時は黄色人種というだけで、ケダモの扱いされる例がかなりある。
933 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 03:23:48 ID:bShQPTkG
>>928 >そんなものは無かった
そのような見方もできると思います。一方日本を西側陣営の中核にしようとい
う意図というのは、アメリカがポツダム宣言で約束したことをほぼ守ったからで
す。自由な経済、自由な言論、民主主義、占領の終結などです。極東アジア位置
する日本は、ソビエト、中国に直接攻撃を加えやすく、アメリカ本土の防衛に最
適だということから、西側陣営にしておく必要が何としてもアメリカにはまずあ
ったのではないでしょうか?もちろん、民主さんの言うように軍需産業等の禁止、
平和憲法の制定などは、アメリカの日本に対する牙抜き政策ではないでしょうか?
934 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 03:44:51 ID:bShQPTkG
>>914 >結果はラッキーだっただけだ
そうだと思う。国家の存在は風に舞う木の葉のようだと思う。
>>929 >その戦争責任を子孫の我々が取らなくてはいけない
子孫に戦争責任は無いが説明責任はある。つまり理解する必要はある。
>太平洋戦争を侵略戦争と考え
あの戦争はアジアの開放戦争だったいうなら
アジア各地でその旨に同意の署名を集めてこい
936 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 03:54:49 ID:QLsfjNLv
>>914 >結果はラッキーだっただけだ。
さっきまで、偉い軍人さんのおかげで今の日本があるみたいなこと言ってなかったっけ。
そろそろ、コテハン変えたら?
937 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 03:58:15 ID:bShQPTkG
938 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 04:10:11 ID:bShQPTkG
>>936 >偉い軍人さんのおかげで今の日本があるみたいなこと言ってなかった
>っけ
これはおれのごく個人的な考えだが、日本人が日本をささやかなチカラ
だが精一杯守ろうという気持ちをなくしたら、その瞬間に日本はなくなる
と思う。過去、それらの気持ちをもった先祖たちがいなかったら、この日
本は無くなっていたと思う。もちろん個人的な考えだが。
939 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 07:26:55 ID:r8MmObMQ
>>933 >
>>928 > そのような見方もできると思います。一方日本を西側陣営の中核にしようとい
> う意図というのは、アメリカがポツダム宣言で約束したことをほぼ守ったからで
> す。自由な経済、自由な言論、民主主義、占領の終結などです。極東アジア位置
> する日本は、ソビエト、中国に直接攻撃を加えやすく、アメリカ本土の防衛に最
> 適だということから、西側陣営にしておく必要が何としてもアメリカにはまずあ
> ったのではないでしょうか?もちろん、民主さんの言うように軍需産業等の禁止、
> 平和憲法の制定などは、アメリカの日本に対する牙抜き政策ではないでしょうか?
アメリカに占領され講和条約もソ連抜きで独立し日米安保に組み込まれた日本に
東側陣営の選択肢は最初から無かった。
社会党と共産党が東側陣営の選択肢も有ると錯覚してただけです。
日米軍事同盟は、大東亜戦争の目的でもあったので日本としてはしてやったりだった。
日本は、戦前人種差別から日英同盟破棄に追い込まれ国際連盟追放に追い込まれた。
例によって、自ら破棄に応じ自ら脱退の形を取り面子を保ったが実際は人種差別追放だった。
白人と同盟してないと精神の安定が保てない日本は頼りにならないドイツ・イタリアと同盟した。
ところがこの同盟さえハルノートで、破棄せよとアメリカは言ってきた。
終戦協定では仲間に成れる約束であったがそれは白紙委任状のようなものだった。
しかし、ソ連の台頭で日米同盟の締結に成功した。
これによって、日本の復興と繁栄は日本人の器量しだいとなった。
つまり邪魔する理由を排除できた事がラッキーだった。
940 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 07:27:20 ID:wFDXUwrw
>>868 遺族年金受給の元となった人の中から、合祀するにふさわしい人を
厚生省側が選び、「祭神名票」に名前を記載し、靖国神社に送付したんですけど・・・
合祀者の数と遺族年金受給の元となった人の数が違うのなら、それは厚生省の選び方の問題。
靖国とは関係ない。
941 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 07:29:12 ID:r8MmObMQ
942 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 07:53:02 ID:r8MmObMQ
>>936 もちろん、先の戦争で日本人も欧米人に勝るとも劣らない戦いを
敢行し、その強さを見せつけたからこその現在の日本の繁栄なのだ。
だからこそ、幸運も向こうからやってくると言うものだ。
欧米人に勝るとも劣らない戦いをせず、避けていたら日本は朽ち果てて
餓死列島に成っていただろうよ。
943 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/15(火) 08:06:16 ID:wO+tESaI
法律なき復讐のリンチ=『極東国際軍事裁判』
マッカーサーの創るところの、『極東国際軍事裁判』なるものは何であったか。
いわゆるA級戦犯28人が起訴されたのは昭和21年4月29日(昭和天皇の御誕生日)であり、
東條英機首相以下7人が処刑されたのは昭和23年12月23日(今生天皇陛下の御誕生日)である。
この一事をもってしても、この裁判がいかに執念深い復讐裁判であり、国民と皇室の離反、
日本の国体破壊をめざした裁判であったかがわかろう。
この裁判は、法なき裁判である。法無き裁判は、リンチである。
この裁判は司法の鉄則である「罪刑法廷主義」に背き、戦後あとから作った「平和に対する
罪」といった、新しい刑罰=事後法によって裁いた違法裁判である。
パール博士は、「格好は裁判の形をとっているが、裁判にはあらず内実は、マッカーサーの
日本占領政策のプロパガンダに過ぎない」と喝破された。
そして国際法違反のこのような裁判の執行はマッカーサーの裁権であり、違法行為であると
まで非難した。
さらにキーナン主席検事は「本裁判の原告は文明である」と豪語したが、パール博士は
これに対しても「勝った国が敗けた国の国王や将軍の首を刎ね、人民を奴隷にした中世の
リンチと何ら変わらない復讐裁判劇である。こんな裁判は数世紀の文明を抹殺するもので、
国際法違反である」と重ねて非難している。
パール判事の判決(意見書)は90万語にも及ぶ堂々たる国際法理論の結晶である。
多数判決=清瀬弁護人の言う、6人組の判決(米・英・ソ・中・カナダ・ニュージーランド)
=杜撰きわまる間違いだらけの判決文より遥かに浩瀚(こうかん)で、適切な国際法理論の
展開である。
だいたい11人の判事中、交際法学者はパール博士1人であり、ウェップ裁判長はじめ比島、
仏・露・中の5人の判事は裁判官としての資格すらない判事である。
しかも仏のベルナール判事は、「被告の刑量を定める会議に11人が一堂に会したことは
1度も無い」と内部告発までしている。つまり、6人だけで決めた判決だと言うのである。
ttp://www.geocities.co.jp/Berkeley/7154/11-2.html ★★★靖国参拝反対の人々よく読んでくださいね★★★
944 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/15(火) 08:11:33 ID:wO+tESaI
たとえば竹島問題で、サヨクはなんていってるの?
「韓国の領土である竹島を日本が不当に侵略するものだ」という見方と、
「日本の領土である竹島を韓国が不当に侵略している」という見方と二通りあるでしょ?
ガス田問題でも
「日本の排他的経済水域内にある天然ガスを中国が奪っている」と言う見方と
「中国の排他的経済水域内にある天然ガスを採掘しようとしているだけなのに
日本が奪おうとしている」という見方と二通りある。
靖国でも歴史認識でも歴史教科書でも沖縄でも尖閣諸島でも
従軍慰安婦でも日本海名称問題何でもそうだ。
それぞれ色んな見方が出来る。
そうした色んな見方のうち、常に日本の国益に反することを
認めていったら日本はどうなっちゃうわけ?
竹島もとられて資源や排他的経済水域も大分もってかれました、
沖縄もとられました歴史も何だか一方的に悪者にされました
教科書も向こうの言いなりです、尖閣諸島もみなとられました、
ガスも600兆円分眠ってるだかいうのをみんな取られました
慰安婦にもふんだくられました海の名前も朝鮮海になって
さらに水域だか資源だかまで「ここは朝鮮海なのだから日本はでてけ」
だとか変な理屈をいわれかねない(日本はそんな馬鹿なこといわない)。
どんどんどんどん日本の国益が損なわれていくわけでしょ?
それでいいの?
常に日本が譲る、どんどんもってかれる、悪いのは常に日本、おかしいと思わない?
そういうのが「自虐的」とされるとこなんじゃないの?
>>943 インド人は日本人にやさしいのかもしれないね。
ガンジーは日本に対して、軍国主義のロボットから人間に戻れという
メッセージを投げかけていたが、その過ちと、この過ちは違うと
いうことなんだろうね。
946 :
反嫌韓流:2005/11/15(火) 10:06:55 ID:sJAuKs85
>>945 > インド人は日本人にやさしいのかもしれないね。
インドが植民地だったからでしょ。
>>943 >マッカーサーの日本占領政策のプロパガンダに過ぎない
そのとおりだろうね。東京裁判とセットになった天皇の懐柔が
マッカーサーの二大戦略だろうね。
それに応じて、天皇は東条たちを捨てて、マッカーサーについた。
まったく、あなたの言うとおりだと思う。
>>940 >合祀するにふさわしい人を厚生省側が選び
そんなことを厚生省がしていたというのならソースをどうぞ。
(っていうかなんで厚生省にそんな権限があるんだよw)
靖国の内規に沿って外していたというのは聞いたことがありますが。
なあ事実をねじ曲げるのはやめようよw
恩給法と遺族援護法の想定する遺族年金元の規程と、
靖国の内規が別のものでしかないのは単なる事実なんだから。
950 :
東アジアの民主化は大切です。:2005/11/15(火) 12:18:44 ID:r8MmObMQ
慶祝 天皇家ご成婚 紀宮清子様 改め 黒田清子様
951 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 12:29:36 ID:e9huWhdu
>948
靖国は、「国が決めた戦死者」って言ってるぞ。
どちらも嘘じゃないよ
陸海軍省管轄下から外れた後の靖国への名簿送付は要請に基づく事務作業ってことで慣習的に踏襲して行われていたんだから
953 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 14:13:24 ID:48InDXU/
おい!おい!・・・“反嫌韓流”の、ガキの問題解決してないだろが!
>>949 侵略そのものだったという”日本政府自身の証言”には事欠きませんが、なにか。
1.南方占領地行政実施要領(1941.11.20.大本営政府連絡会議決定)
二 作戦ニ支障ナキ限リ占領軍ハ重要国防資源ノ獲得及開発ヲ促進スヘキ措置ヲ講スルモノトス
占領地ニ於テ開発又ハ取得シタル重要国防資源ハ之ヲ中央ノ物動計画ニ織リ込ムモノトシ
作戦軍ノ現地自活ニ必要ナルモノハ右配分計画ニ基キ之ヲ現地ニ充当スルヲ原則トス
七 国防資源取得ト占領軍ノ現地自活ノ為民政ニ及ボササルヲ得サル重圧ハ之ヲ忍ハシメ
宣撫上ノ要求ハ右目的ニ反セサル限度ニ止ムルモノトス
八 原住土民ニ対シテハ皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシムル如ク指導シ
其ノ独立運動ハ過早ニ誘発セシムルコトヲ避クルモノトス
2.大東亜政略指導大綱 (1943.5.31.御前会議決定)
(イ)「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ
重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム
955 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 14:23:12 ID:48InDXU/
へーい、どもで〜す
>>954 そんなソースがあったんだ。すごいね。
コピーしときまつ。THK!
まあ親日話の一大根元地ジャワ・インドネシアなんかだと
仁将今村均が現地との融和・共存共栄をモットーに軍政を行ったことも大きいけどね。
ちなみに今村は現地の土人どもに甘いというので日本本国からは疎まれてます。
結果17年11月にラバウルに転任させられ、終戦まで放置プレーを受けました。
むろんラバウルでも慕われたので親日話には事欠きません。
今村転任後のインドネシアは・・・ロームシャ話があるか。
あとは降伏後オランダ軍と共同して独立派と戦闘した話とか
>>957 な〜るほど、そういう背景があったのですね。
読みやすくしてみましたので、他の皆さんも ど〜ぞ !!!
八 原住土民ニ対シテハ皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシムル如ク指導シ
其ノ独立運動ハ過早ニ誘発セシムルコトヲ避クルモノトス
G 原住の土民に対しては、皇軍を信じる方向へと、その観念を助長するように指導し、
独立運動の誘発が早過ぎないように注意し、避けるようにすること
旧日本軍は、進軍した先の人々を【原住土民】と呼んでいました!!!!!
>>958 過去の恥を広めるのは勘弁せれ。
ただなぁ・・・・
北のプロパ地上の楽園なみの植民地解放戦争とかを聞かされると、
日本人としてあまりに恥ずかしくてな。