靖国の背景を考える★29

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114東アジアの民主化は大切です。
>>41 7 からのつづき

大日本帝国の大東亜共栄圏構想は成果を上げ朝鮮半島の著しい近代化と満州国の
近代化成功を目にするにロシアよりも米英欧の植民地奴隷搾取体制不満と崩壊の
危機到来を米欧は恐れた。
その結果日本孤立化から一歩進めて日本潰しとその肩代わりを米欧でやる決意を
顕わにしてきた。

中共軍の闇討ちによって引き起こされた日華事変に、チャンス来たりと米英は中華民国を支援した。
日本は早期終息を模索したが、米英に支援された中華民国は日華事変の終息を拒否し
日本は望まぬ泥沼に嵌っていった。
日本が早期終息を望んだのは、石油を米国に頼っていたし単独で戦争遂行出来る能力
が無かったからであった。
日本潰しと肩代わりを目標にした米欧は、ABCD経済封鎖をしてしてきた。
さらにハル・ノートを突き付け日本孤立化・日本潰しとその肩代わりを顕わにした。

友好米英も最早これまで、座して朽ちるより米欧と一戦しアジア全体を植民地解放し奴隷搾取排除
により東南アジアの石油確保することにより大日本帝国の生き残りをかけた。
目指すは、ABCD経済封鎖解除と自由貿易参加さらにアジア植民地奴隷搾取排除として大東亜戦争
を決意した。

日本軍の健闘によりアジアから米欧の奴隷搾取人を追放することに成功した。
日本軍はアジア諸国に、植民地奴隷搾取国家の追放戦術・作戦を指導し自立独立手段を教えた。
これにより、アジア諸国は自力で奴隷搾取から解放され独立出来ると目覚めた。
アジア人も戦えば奴隷搾取から解放され、米欧人に勝てると自覚した。
これがとっても大切です。
8」  9へつづく