>>245 それはそう感じます
加えて、その受注形態も従来なら百万円で受注していたものを無理矢理
それこそ七割で受注している
結果的に、下請けにしわ寄せをさせて今の所は利益を挙げている
問題はその先で、次の受注のためには更なるコストダウンを言い渡されている
工事件数や発注量は決して増えていない
それが偏っているだけであり、その様な企業が今は増収増益に成っているだけだ
銀行が手形の割引やサイトに関して制限を設けて実質的な現金経営に拍車を掛けている
結果、融資を引き出して資金力の有るところだけが生き残ることが出来る
信用は収縮したままであり、零細業者の切り捨ては続いていると見ている
ここで気になるのは、都内のハコ物の実需が本当にあるのかどうか・・・
組織はこう言う事に詳しいので、聞いてみたのだけれども実際にはそんな旺盛ではないし
儲かっている投資会社が客引きのためにペ−パ−カンパニ−を設立して
それが入っているだけに過ぎない・・・そう言うのが多いという
ハコの価格は入っている会社の格に因っても上がるから、外資で投資関係だと言うだけで
そのビルが良さそうに見えるのか、どんどん上がる
とんでもないハコ物不況が三年以内に来るぜ、とはその連中が言っていた言葉だよ
>>249 闇の声さん良い所を突いてると思う、
確かに最近の都心はある意味バブル時代に近い状況に成っている。
所があの時との一番の違いが250さんの言うREITだ。
最近は初期投資軽減、REIT価格維持の為に有力外資には3年無料で
入居させてるとも聞く。
勿論監査法人は法外な監査報酬貰ってみて見ぬ振り。
これは不動産を金融商品化する物で、ある意味今回の都心不動産は
金融商品化してしまっている。
金融商品とは正にグローバル化しているわけで、
と言う事はもし仮にハコ物不況が来たとしてもその現象形態は誰にも
分からない形で来る。
まあ、一番儲かるのは「黒い目」をした外資なわけで、
ヘタを打つのは一般投資家大衆ってのは今も昔も変わりはしないか、、。