846 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:26:30 ID:hYzxjbyH
>>842 他人の信仰心に口をはさむ
おまえが、もってのほかだ。
847 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:26:30 ID:BJY4kZKh
>>843 >それを聞く耳もたなかったのは、国民の側。
ほぉーっ。当時の大日本帝国は“草の根民主主義”の国だったんだね。
主権者が天皇でありながらねー。まさに革命的だね。
もちろん学問的にも実に貴重な現象だから、きっと世界中の研究者が
注目しているんだろうなー。
848 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:33:10 ID:BJY4kZKh
>>845 >幅広い視点で考えろ、節穴w
「まず槐より始めよ」という言葉を捧げておこう。
それにしても「引き篭もり自慰史観」の持ち主って面白いよ、リアクションが。
849 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:34:14 ID:hYzxjbyH
>>847 多数派の暴走だ。これが純粋な民主主義。
戦後は、自由主義思想を憲法が保障し
民主主義の暴走を防いでいるのだ。
850 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:35:11 ID:OeQgBzKa
>>783 >当時の国民には責任は問えないでしょう。
今現在のわたしたちが反省する材料だと思います。
良くわかりません、人を殺せと命令させ、忠実に実行した人は罪はないのですか?
軍国主義者という政府が、国民に戦争をしろと誘導したとして、それに従い戦争をした国民に責任はないのですか?
愚かな命令に従うということは、愚かな命令を承認したのです。拒否をしなかった責任があるのです。
個人で拒否することが困難だった時代環境になるまで、規制や統制を成立させて行ったのは国民自身です。
時代の流れが狂い始めたなら、修正するのは国民の責任です。
今の私たちが軍国主義に向かわないように反省すべき問題なら、過去の国民も当然反省すべき問題ではないのですか?
851 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:38:18 ID:BJY4kZKh
>850
画期的な学説だね。
ぜひ学会に発表してもらいたいもんだ。
852 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:38:20 ID:aohy3KDU
>>843 違う、当時の多くの国民は真実すら知る立場にいなかった。
東条初め陸軍の無能な参謀達は、当時の国民を赤紙一枚で戦地に行かせる権限も持っていた。
何も意図日本を敗戦に導いたとは言わないが、あまりに無能すぎた。
853 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:41:06 ID:hYzxjbyH
>>852 それは社長が、報告を受けてないから知らなかった、
全て現場任せだった。
といういい訳とおなじじゃん。
854 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:43:19 ID:qKP3hvZZ
オレも
>>1と同じことを10年くらい前まで信じていたから、あんまり笑えないんだが・・
東條英機を知れば知るほど、彼が可愛そうになるよ。
昭和天皇が東條を首相に指名したのは、陸軍の代表である東條なら、戦争を回避してくれるかも、という願いを込めてのこと。それに応えられず、開戦前夜、寝室で東條は号泣していた。
開戦に踏み切ったのは、そうしなければクーデターが起き、もっと悲惨になると判断したからだ。
マッカーサーはアメリカ議会で「ABCD包囲網を敷かれ、日本は戦争するしか存続の道はなかった」と証言している。
アメリカが戦争に追いこみ、それを回避できなかった(つまり、アメリカの期待通りに動いてくれた)指導者を戦争犯罪人として裁いたわけで、つまり、A級戦犯なんてのは、全てアメリカの自作自演。
国内の全体主義や軍国主義が許されるわけではないし、中国、朝鮮からすれば、日本の事情なんか関係ない。
大東亜戦争に関しては、アメリカが一番悪いわけだが、外交・軍事・経済でおんぶにだっこだから、指導者は、おおっぴらには、決して言えない。憎しみとあこがれとコンプレックスと服従。みじめな自国の姿を直視できれば、もうちょっと、ましな外交が出来るようになるよ。
死刑・獄中死の戦犯は公務上の死亡とみなす決議が国会でなされ、片や、小泉はサンフランシスコ講和条約を受け入れたのだから、A級戦犯は戦争犯罪人と見なす、と明言している。こういう現象(つまり、葛藤)は、よく見られるね。
東條を擁護したから、軍国主義や全体主義に賛成したとは、考えないでくれよ、念の為。
855 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:51:24 ID:OeQgBzKa
>>793 その考えは、臣民は主権者天皇の持ち物であると、認めることになります。
主権者が死ねと命令すれば死ぬことについて不平を言う権利を否定することになります。
天皇一人が処罰され、次の天皇に代替わりしたら、それ以上誰も処罰も批判も出来ないということです。
856 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 09:57:27 ID:qKP3hvZZ
>>854のつづき
靖国神社参拝が問題ないか、というと、そういう話ではない。
靖国は、富国強兵の目的で運営されており、それは戦中戦後とも変わらない。殉職したキリスト教徒の自衛官を合祀して、裁判の結果、慰謝料は払ったが合祀取り下げなかった、など、カエザロパピズムの本性は変わらない。
批判の中、参拝を強行する政府高官は、だいたい、戦前の軍国主義・全体主義の信奉者である。
心の中のことだから、証明できない。そこで「A級戦犯」を持ち出しているに過ぎない。
A級戦犯がアメリカの自演であることは、中国・韓国(の首脳)とてわかっている。
>>850 >>愚かな命令に従うということは、愚かな命令を承認したのです。拒否をしなかった責任があるのです。
当時、「赤紙」を受け取って蒸発した=拒否した人、結構いたのだ。この時、憲兵が親類縁者も含めて
家に乗り込み、天井裏から縁の下まで全てひっくり返して、家探しをしたのだ。そして探し出されたら
最前線に出されて、後ろから味方に撃ち殺されたのだ。こうした歴史的事実を踏まえた上でお前は
そんなことを言ってるのか?!無責任発言は許せない!
858 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 10:06:29 ID:hYzxjbyH
>>857 法律が出来た以上、守るのが当然。
納得出来ない法律は、守らなくていいとでも?
859 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 10:18:50 ID:OeQgBzKa
>>857 >こうした歴史的事実を踏まえた上でお前は
そんなことを言ってるのか?!無責任発言は許せない!
もちろん事実を認識した上で発言しています。
>>850では
>個人で拒否することが困難だった時代環境になるまで、規制や統制を成立させて行ったのは国民自身です。
>時代の流れが狂い始めたなら、修正するのは国民の責任です。
と発言しています。
時代の流れが狂い始めたら、修正するのは国民ではないのですか?天皇や軍国主義者が修正するのを待つのですか?
国家を破滅に導いた人間たちに、修正することを期待してただ待つだけでよくなるのですか?
反対し抵抗しないという国民は国民として国家の破滅をすくう義務を放棄した無責任な卑怯者です。
国民が破滅への道を阻止しないで誰が国家を救うのですか。
おろかな指導者をその立場に放置した責任は国民が負うべきです。
>>858 「悪法もまた法なり」で守らされ酷い目に合わされたら、「この法を認めた
のはお前だ!!だから責任はお前にある」。守っても守らなくても酷い目に
合わされるのが日本の法だ。こんな法は誰も本気で守ろうとはしないね!
法を作った奴がその抜け穴を一番よく知っていて巧みにすり抜け大儲けして
いる日本の現状が見えない馬鹿だね。馬鹿馬鹿しい問いかけをする前に現状を
よく見よ。小学、中学の馬鹿教師が喋る様な世の中ならヤクザも不要だ。
>>859 「・・規制や統制を成立させていったのは国民自身。」馬鹿もいい加減にしろ。
一般国民がこう言う事に意見表明できる世の中ではなかったのだ。国民は密室
で作られた訳の判らぬ法に唯々諾々と従わされた「被害者」なのだ。「密室」に
食いつきそうだね。形ばかりの、今の北朝鮮や中国そっくりの議会はあるには
あった。
「時代の流れが狂い始めたら、修正するのは国民ではないですか?」
何を判りきった事を疑問形にするか!!アメリカが60年前教え導いてくれた今の
世の中で当たり前のことも、それ以前は全く逆だったのだ。主権在民の今の考えで
国民なんかゴミ以下としか考えない当時の日本を論じられるか?
862 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 10:46:10 ID:qKP3hvZZ
まあ、昔のことより、今の方が差し迫った問題だな。
狂い始めた流れを、どうやって止める?
本人は殺されても良いそうだが、今時、それを実行する奴はいない。
863 :
ヘルキャット:2005/08/27(土) 11:06:36 ID:/FXmukzA
>>835 何の責任?未来のためにも無くすべきだと言ってるんだが。
永久に戻せなくていいんだよ。
>>850 >良くわかりません、人を殺せと命令させ、忠実に実行した人は罪はないのですか?
それはその人の精神状態がまともかどうかが判断の基準になる。
戦時の国民が正常な思考をもって戦争に参加したと言えるか?
今の世の中でも精神異常で判断力がないとされた場合、無罪だ。
もともと国民が正常な判断力をもてなくなるよう仕組んだのは戦犯なんだから彼らだけの
責任になるのも自業自得だろ。
>>854 >開戦に踏み切ったのは、そうしなければクーデターが起き、もっと悲惨になると判断したからだ。
ごく一部の右翼が起こすクーデターとアメリカとの戦争。どちらのほうが悲惨になるかは容易に
想像つくと思うが。
864 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 11:21:03 ID:OeQgBzKa
>>861 あなたの意見だと、これから為政者が戦前の体制を再現したら、その時点で抵抗しないというのですか?
反抗できない体制だったから国民は責任がないというのでしょう。
国民が抵抗する義務はなかったと考える、戦前の時間的転換点は何時だと思うのですか?
昭和の初期なら平和国家へ向かう選択を国民は選べたのではないですか?
865 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 11:37:16 ID:pDkgHbNy
>>864 だから歴史をもっと深く勉強したら。
世の中そんな甘いもんじゃないよ。
>これから為政者が戦前の体制を再現したら、その時点で抵抗しないというのですか?
戦争=悪、これをしっかりもって抵抗しましょうよ。
今は国民主権の時代ですから。
866 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 11:37:18 ID:OeQgBzKa
>>863 >戦時の国民が正常な思考をもって戦争に参加したと言えるか?
今の世の中でも精神異常で判断力がないとされた場合、無罪だ。
国民は正常な思考を維持する義務があるんじゃないの?
自分から快楽を求め覚せい剤を使ったら、正常な判断力は無くなる。
心神耗弱は罰を考慮されるが罪は消えない、覚醒剤に手を出した責任は消えることはない。
軍国主義者や戦争推進派の扇動に乗って行った国民は、自ら困難な正常な判断をする義務を放棄したのだ。
誰かが止めてくれると、自分の責任を放棄したのだ。
すべての国民が自覚して反対すれば戦争など出来なかった。
867 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 11:46:04 ID:OeQgBzKa
>>865 >だから歴史をもっと深く勉強したら。
世の中そんな甘いもんじゃないよ。
では戦争回避は不可能な時代的流れであったという認識なのですか?
だったら、開戦した戦犯を特別批判するのはおかしいのではないですか?
>>昭和の初期なら平和国家へ向かう選択を国民は選べたのではないですか?
国民には政治参加して国政を転換するチャンスはまだ有ったと思いますよ。
868 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 11:47:58 ID:Zbj/dRwP
戦争の原因は、マスコミや歴史書でもふれられてないが
日英の利権衝突だ、実際は
特に日本陸軍と英国の軋轢がひどい
アメリカは調停に出たが、結果として日本を裏切った
869 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 11:56:34 ID:pDkgHbNy
>>867 >戦争回避は不可能な時代的流れであったという認識なのですか?
ではありません。休戦、停戦、撤退可能だったと思います。
為政者は国民のことなど考えてはいませんでしたよ。
国体を護ることしか頭になかった。
貴方だったら、当時どうしたいと思いますか?
口だけならなんとでも言える。
870 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 12:06:00 ID:OeQgBzKa
>>869 >休戦、停戦、撤退可能だったと思います。
開戦は不可避だったというのですか?
開戦は罪には問わないというのですか?
開戦へ向かった原因の三国同盟など正しいというのでしょうか?
どの時点のことからを問題にしているのでしょうか?
東条内閣成立時点からなのですか、争点とする時間を限定してもらえませんか?
では食事してきます。
871 :
蒼き狼の肖像:2005/08/27(土) 12:12:40 ID:6TTbgPRv
官僚が企画した捏造データに便乗した政治家・軍人・軍需企業が利害の一致から
三位一体となり、国民を欺き恣意的に戦意を高揚させたのである。
国民には中国における731部隊の細菌テロや南京大虐殺の事実を
一切隠匿するなど、都合の悪い情報にはふたをして戦争を美化した。
従って、情報操作の被害者である国民に戦争責任を問うことはできない。
広島や長崎の被爆、沖縄戦での市民大量自決など狂信的宗教の教祖
であった東條をはじめとする、いわゆる戦犯の罪は未来永劫に問われるべきだ。
872 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 12:14:44 ID:pDkgHbNy
>>870 日中戦争の最中の話、戦局拡大の防止はできた。
それより一番憎むのは明治からの帝国主義を憎みますね。
わたしも以前はあなたみたいに国民がなんで阻止できなかったんだろうって
思いましたよ。
でもいろいろ歴史を読むとそれは頭の中だけの理想論だったなと。
>>864 「これから為政者が戦前の体制を再現したら、その時点で抵抗しない・・」
現体制ではそうなる前に抵抗できるよ。馬鹿な想定を捏ねるな。昭和初期は
どう言う時代だったか?例えば、昭和4年張作霖を暗殺し、この陰謀が国際的
にバレ米国からは警告されながらも昭和天皇にもウソの報告をし新聞の検閲や
発刊停止を強行し「満州某重大事件」と誤魔化した。そして治安維持法強化、
死刑の追加、特高警察の全国ネット化等、こんな中で抵抗できなかった国民に
何の責任があるというのか。「国民が抵抗する義務」?権利だの義務だのと
今の感覚で暢気に言っていられる時代ではなかたのだ。馬鹿を捏ねる前に
歴史をもっと深く勉強しろ!馬鹿馬鹿しい疑問符も止めろ!!
874 :
ヘルキャット:2005/08/27(土) 12:55:43 ID:/FXmukzA
>>866 >自分から快楽を求め覚せい剤を使ったら、正常な判断力は無くなる。
子供のころから天皇に対する絶対服従を叩き込み、反発するものには警察や特高、憲兵など
により暴力的制裁が加えられた。
これで国民が自ら「覚せい剤を使った」と言えるのかな?
戦犯に「覚せい剤を強要された」という表現が正しいだろう。
875 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 13:05:03 ID:hYzxjbyH
天皇も戦犯も、いなくても結果は同じ。
国民が戦争を起こした。
全て責任は、国民が負わねばならん。
悪いのは、国民だ。
876 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 13:06:00 ID:GY7tZj02
教官、自分は6年間ほど 迫害 をうけました
HAKU害
877 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 13:10:19 ID:hYzxjbyH
マスコミと左翼は、責任を他へ転嫁するな。
デタラメ報道の責任を、すべて検閲のせいにして
それで済むと思ってるのか?
朝日新聞に、人様の責任を問う資格など
微塵もないw
878 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 13:16:07 ID:hYzxjbyH
中国共産党が日本人に唱えた
国民無罪論。
それにホイホイ乗っかる、バカ国民。
アホは中国の思う壺だ。
879 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 13:18:12 ID:pDkgHbNy
>>870 ほら、あなたの書き込みが875と877(同一人物)のようなバカウヨを
呼んだんだよ。
あなたは平和主義者だと思うけど、それでもいいの?
880 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 13:18:56 ID:YPEp5o01
そういうお前はイギリスに騙されてるだけだが
881 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 13:57:34 ID:hYzxjbyH
>>879 事実を述べている者をバカウヨ呼ばわりすんな
アホ左翼w
882 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 14:24:30 ID:cUOFMBry
社民が作った翼賛会は甘くはない
883 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 14:25:49 ID:M2n8f9TP
ぶどうを踏むのは、ワインという酒のことだ
差毛
884 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 15:30:09 ID:z3B+YSUJ
>>861 君の意見を支持する。
そして、さらに付け加えなら当時の国民には、
今の国民以上に勤勉、忠義、団結、報国などの精神的な美学があったと思われる。
結果論でいうなら、それが不幸にして戦争荷担に向かったことも否めない・・・
だからといって、
>>859は
>反対し抵抗しないという国民は国民として国家の破滅をすくう義務を放棄した無責任な卑怯者です。
などと、言論の自由が保証され、物資や情報量も断然豊富な現代の日本に育った我々が、
当時の国民を愚か者呼ばわりするなんて、筋違いも甚だしい。
貧しい農村から、赤紙一枚で最前線へと狩り出され、
お国のために「天皇陛下万歳!」と叫んで散っていった多くの若者だち・・・
そんな先祖を馬鹿呼ばわりするなんて、日本人として恥ずべきことだ。
本当に日本人なのか?
当時の国民に、始まった戦争を止めることなどできない。
唯一、それができたのは議会を介さず、勅令を発令できる天皇だった。
だが、天皇の裁断が下されたのは硫黄島が陥落し、日本の敗戦は必至と見なされた1944/2より、
遥か一年半後、原爆投下後の1945/8なのだ。
この一年半の間、多くの国民を見殺しにし、本土のほとんどの都市は焦土と化した。
どうせなら、俺はこの無能で役立たずで、最期まで戦争責任について言及しなかった、
あの、昭和のふてぶてしい「テンコロ」に大馬鹿野郎!と言いたい。
885 :
884:2005/08/27(土) 15:50:31 ID:z3B+YSUJ
訂正、硫黄島陥落は1945/2の誤りだった(資料の見間違えだった、小生は受験生故、許されたし)
よって、半年間だ。
失礼した。
でも、半年でも国民を見殺しにした罪は重い。
よって、
>あの、昭和のふてぶてしい「テンコロ」に大馬鹿野郎!と言いたい。
という気持ちは変わらない。
886 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 15:58:43 ID:9pZPg2+l
>>885 君のような若者がいてホッとした。
まだまだ日本も捨てたもんじゃないよ。
887 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 15:59:40 ID:CbIn3IpY
888 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 16:00:09 ID:uhhIKF42
おれは10年間見殺しにされてるが、なにか
>>866 戦争中、当寺の梵鐘は、喚鐘、擬宝珠(ぎぼし)、香炉、燭台、花瓶などと
共に供出(国へ無償提供)させられました。軍服を着た人間が、サーベルを
振り回して供出させたのではありません。政府の煽動に乗った村の有力者
田中某という男が、鐘の供出に奔走した結果、供出されたのです。
当時の住職をはじめとして、供出に反対する意見もありましたが、そのような
意見は、田中某が繰り返す「非国民」という言葉ひとつに勝てませんでした。
先の大戦中、この田中某のごとき国民が、多数跋扈していたことは、祖像に
難くありません。実際、老人にこの話をして、同様の人間が他の地域にもいた
ことも聞いています。
890 :
873:2005/08/27(土) 16:20:54 ID:54cEr3rB
891 :
889:2005/08/27(土) 16:25:42 ID:RWMPe4VI
つづき
>>866 したがって、国民に何の責任もないとする説には同意しかねること、貴殿と
同様です。
情報が統制されているならば、それを自覚し、安易に限られた情報のみを
頼りに結論を急がない。自分が辿り着いた結論を、他人に押しつけないという
謙虚さは、当時でも必要だったと思います。
現在、ネットには、明らかに理解不足情報不足の状態のままで、特定の政府
政党党首への賛否を、さも自分の意見が正しいが如くに書き込む輩が跋扈して
います。彼らが、この先、田中某と同じ過ちを繰り返さなければいいのですが。
>>889 いたいたウジャウジャ、今の町内会長(当時「常会」とか言ってたようだがハッキリ
覚えてない)のような奴。こう言う権力の下働きをしてた奴は「トラの威を借る狐」
宜しく全く始末の悪い奴等だった。でもコイツラは「小物」で今更責任と言っても
しょうがないようにも思う。まあ被害を受けた度合いにもよりけりだけどね。とにかく、
戦争の責任は国民にあるなんて平気でホザク馬鹿が居るのだから、こう言う庶民レベル
の事も洗いざらいぶちまけて、当時の世相、為政者の遣り口を知らせるのは必要だ。
お寺の金だけでなく各家庭の鍋釜オタマジャクシまで金ケの物は全て取り上げ、土鍋に
土釜、割り箸の先にホタテの貝殻をつけた杓子を売りつけられたのだ。こう言う状態に
なった時の日本人のだらしなさについても言いたい事一杯。
893 :
892:2005/08/27(土) 17:21:02 ID:Y74omCDf
>>891 貴方は仏教関係者のようにお見受けしますが、明治初期の廃仏毀釈がどの
ようなものであったのか具体的にお教え頂けないでしょうか?これは、
靖国問題の根源にもなる重要な事と思っている者です。
894 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 17:40:22 ID:pDkgHbNy
日本人というのは神に対する畏敬がすごい。
天皇皇后の御身影を各家庭に配って、
「一旦緩急あったら心を一つにして朕のために戦え」っていう教えなんだから、
ははあ〜と頭を垂れるしかない。
家に飾っていつも写真を眺めていれば、親しみが湧いてきて
無意識に洗脳されていくものだ。
個人主義的、民主主義的地盤が育ってなくて思想面では古代のようだったかもね。
>>894 馬鹿タレ!昭和20年夏休み直後、アメリカが上がってくる前「奉安殿」を開け
中の「ご真影」とやらを校庭にばら撒き火をつけて燃やした。最後の消火は
我らのションベンだったが、誰も文句も言わず、俺らも何も感じなかったよ。
今もこの感じは変わってない。時々同窓会をやるが皆の気持ちは同じだ。
文句あっか?