952 :
名無しさん@1周年:02/09/14 16:34
953 :
名無しさん@1周年:02/09/14 17:35
954 :
名無しさん@1周年:02/09/14 17:45
政治家を変えていくべきでしょうな
955 :
名無しさん@1周年:02/09/14 18:40
古賀氏が小泉ではダメ、官僚の使い方を
知らないと、野中政権中心発言の前に言って
いた。
>>953 実に、良い言葉が出たので関連して言うのだが
今から10年ほど前、地境の争いでどうしようもなくなって口を利いてくれ、と
言われたことがある。
二軒の家があって、その境目を巡って長い間もめ事が絶えなかったのだが
市道の拡張工事で、区画整理をしましょうと言うことになった。
この二軒の家で共通していたのは、どちらも革新市政を支持していて
一切をガラス張りで行いたい・・・それだった。
こっちが妥協案を示す、そうするとそれを喋ってしまう。
挙げ句の果てに、某が調停に来たが断ったみたいなことまで喋ってしまう。
とうとう、調停が出来なくなって市道の拡張はクランク状態で行われて
今でも、無灯火の自転車が知らないで通ると塀にぶつかったりするそうだ。
確かに、利権あさりや談合は良くないことだろう。
同時に、すべてをガラス張りにして双方の利害がぶつかり放題にしていたら
何も進まなくなってしまう。
現実的な解決と、わかりやすい解決・・・これは、必ずしも一致しないことを
承知しておく必要があると思う。
957 :
名無しさん@1周年:02/09/14 18:54
>>956 でも本来そういうのは、司法取引などによって
解決すべき事柄であって、やはり闇の勢力に
調停してもらうのは、間違いだと思う。
>>957 裁判を経験したことのある人なら判るのだが、司法取引へ行くまでに
最低でも二年かかる。それも、双方がその取引に同意しての話だ。
公判は民事訴訟の場合は月一回のペ−スであり、しかも双方の意見を一回ずつ言うので
状況の聴取だけで一年は掛かっただろう。
民事訴訟の時間が掛かりすぎることが、実は不良債権処理にも影を落としているんだよ。
959 :
名無しさん@1周年:02/09/14 18:59
そういえば中坊公平が不良債権の処理をするときに
目覚しい成果を上げたのは、行政取引ともいうべき
あの手この手の交渉術を駆使したからだという
ことを聞いたことがある。
960 :
名無しさん@1周年:02/09/14 18:59
だよねぇ。本来司法が機能すればそれでいいんだけど、事実上日本の
司法は開店休業じょうたいだからね。そこに闇の勢力がつけこむんだ
よね。
961 :
名無しさん@1周年:02/09/14 19:00
裏社会が政治の潤滑油になっていた事実は
たしかにある、現に米国ラスベガスなんかが
いい例だな。
962 :
名無しさん@1周年:02/09/14 19:01
>>958 日本の裁判は何をやらせても時間がかかるしね。
そこら辺の問題が、闇の勢力を助長しているという
偉い学者さんの意見を聞いたことがある。
963 :
名無しさん@1周年:02/09/14 19:28
>>959 そういや、中坊公平って、実のところどう言う人なの?
住専のころは、快刀乱麻の活躍をして、正義の味方扱いだったけど、実は随分したたかな人なんだって。
安田弁護士の件といい、最近では権力の側に変質してしまった、なんて言う話もあるよね。
誰か実情を知っている人いない?
>>957 俺もそう思う。
時間がかかるのは改善課題ではあるが、本来闇の勢力(?)が調停するのは筋違いだ。
そんなところに頼むほうがそもそも間違っている。
それこそが、
>>936で言われている
>日本人ぐらい、日常行われている作業にトラブルが起こることを嫌う
の例ではないのか。
>>956の例では、結果としてあまりよろしくない事態になったとはいえ、
>何も進まなくなってしまう。
のではなく、決着はついたわけだ。
無理なことを裏金を使って解決しようとするよりも、
自分らにとって多少不都合な結果でも、諦めて認めるべきだ。
そうしなければ、結局何も変わらない。
闇の勢力(?)は生き残るために、「それは必要不可欠である」と主張するけれども。
闇の声さんも言うように、巨大な行政機構を大幅に変えることは無理だと思うし
一気に変えるなんて不可能です
もしその可能性があるとすれば、選挙でしょ
自民党を政権から引き摺り下ろす
でも取って代わる政党がなければいつぞやみたいな奇妙な連立政権が誕生する
自民に代わる政権政党があるとすれば民主党の保守派が分離独立することだと思います
それと不況問題を解決するためには不良債権処理を断行するしかないのに
マスゴミはどこもかしこも知らん振りです
どうして債権回収機構を強化しないのでしょう
野中がブレーキを踏むのでしょうか
債権回収機構も万能ではないでしょうが、実際に闇の勢力と戦っている姿勢を国民に示すことは
相当な宣伝効果があると思うのですが
966 :
名無しさん@1周年:02/09/14 19:41
> 無理なことを裏金を使って解決しようとするよりも、
> 自分らにとって多少不都合な結果でも、諦めて認めるべきだ。
これができれば、そもそも政治など必要無いのでは?
各個人が途方もなく賢明で、途方もなく高潔で、、、
所詮、人間なんて欲望によって突き動かされるのさ。
司法が貧弱なら、闇の勢力に頼むのことに関して、
各個人を責めても、何ら解決には向かわない。
967 :
名無しさん@1周年:02/09/14 19:42
そろそろ、次のスレの準備がいるのでは・・・
968 :
名無しさん@1周年:02/09/14 19:51
>>966 確かにそうだけどさ、でも、例えば、道路の件でも、「ガラス張りにしてやってみたら困った」っていう失敗経験こそが、実は一番大事なんじゃないかな?
俺も含めて、各個人は、途方もなく愚かなことをするときがあるけど、でも、自分の選択の結果を人に責任転嫁できないって言うことが、このシステムの一番のメリットなんであって・・・。
闇社会と手を結んで失敗した、ガラス張りにしても駄目だった。
そう言う経験をたくさん積んで洗練させていくことで、長い目で見れば、実効的な紛争解決のシステムができるんじゃないかな。
生意気言ってすまん。
>>966 違う。
>各個人が途方もなく賢明で、途方もなく高潔で
なければできない などというレベルの問題ではない。
そう思わされることが問題なのだ。
>>956の例でいえば、結局道はできたわけだ。
利用者に不便な変な道になったかもしれないが、その程度を諦めるか、
裏金を使ってても見栄え良くした方がよかったか、それが重要だ。
どういう手段でもいいから、とにかく効率良く、体裁良く、という考え方が間違っている。
まず第一に、自分たちだけの力でできることと
闇の勢力(?)の手をかりなければできないこととの
差をあきらかにするべきだ。
そうしてから、その差を、闇の勢力(?)の力を使わずに解決する方法を探す。
地道な作業だが、今までに貯金が全然ないのだから、しかたがない。
あっ、俺も偉そうでスマソ。
でもこの件に関わらず、「国民(人間)がダメなんだから、諦めるしかないでそ」って
いうのが、バカくせになんかムカツクだけなの〜。ゴメソね!
971 :
名無しさん@1周年:02/09/14 20:07
不良債権処理で意思の共有を (共同通信)
竹中平蔵経済財政担当相は14日、名古屋商工会議所で講演し、
金融機関の不良債権処理について
「問題を認識し、解決に向けた意思を共有することが必要だ」と述べた。
経済財政諮問会議などが提案した整理回収機構(RCC)による
不良債権の買い取り強化を含め、自民党や金融庁、日銀などと意見調整しながら
積極的に取り組み、早期に景気を回復軌道に乗せるよう求めた発言とみられる。
[共同通信社:2002/09/14 18:30]
>>968-969 > どういう手段でもいいから、とにかく効率良く、体裁良く、という考え方が間違っている。
残念だけど、君がどのようにご高説を賜ろうとも
誰も聞く耳を持たない。人と欲望は切っても切れない。
だから、政治というものが必要なんだよ。
司法取引にまで持ち込むための機会費用が、
闇の勢力に調停を頼む機会費用を下回れば、
皆は欲望に従って、闇の勢力と手を切るだろう。
このような巧妙なシステムを作り込むのが
政治というものの存在意義なのでは?
973 :
名無しさん@1周年:02/09/14 20:19
闇の勢力を封じ込める立法をしようとすると何故か市民団体からの横槍が入る罠
974 :
名無しさん@1周年:02/09/14 20:26
>>973 なんでだろうね。時折、営業左翼と暴力団が繋がっている
ことがあるけど、その関係かな?
975 :
名無しさん@1周年:02/09/14 20:28
>>972 「人間は欲望を切り捨てるべきだ」などと誰が言った???
まあいいや。理由は違えど、辿り着くところはほぼ同じようだ。
俺が
>まず第一に、自分たちだけの力でできることと
>闇の勢力(?)の手をかりなければできないこととの
>差をあきらかにするべきだ。
と言ったのは、そのまま君が
>司法取引にまで持ち込むための機会費用が、
>闇の勢力に調停を頼む機会費用を下回れば、
ということと全く同じだ。
そういう差異を明確にしようともしないで、
今まで通りのやり方に疑問を持つこともなく、
「人間は欲望に従うのだから、闇の勢力(?)を頼るのは仕方ない」というのでは、
いつまでも思考停止状態のままで、それはよろしくないのでは? というのが俺の言いたいこと。
977 :
名無しさん@1周年:02/09/14 20:39
>974
両方とも在日外国人の仕切りかと思われ
978 :
名無しさん@1周年:02/09/14 20:57
糞ウヨ撲滅から。
979 :
名無しさん@1周年:02/09/14 23:23
その糞ウヨも在日外国人の仕切り
いわゆる市民社会を取り巻く、非市民社会は全て在日外国人に支配されています
ヤクザ、政治団体、思想団体、宗教団体、マスゴミなどがそうです
(辛うじて警察と自衛隊は踏みとどまっていますが)
戦後のアメの占領政策の結果ですが、今ではアメの手を離れてやりたい放題です
もちろんアメが日本に仕掛けるときはこれらの暴力装置をフル活用します
なんかお先真っ暗だね。少子化にもなるわな。
958 >民事訴訟の時間が掛かりすぎることが、実は不良債権処理にも影を落としているんだよ。
しかしそれが外資の日本不動産資産食い散らしを防いでもいる
一方で進まない不良債権処理
少なくとも今の不良債権処理は業を煮やしたアメ公が日本人のケツたたいて
やらせてるだけ。日本人はんなもんに手を貸す必要は全くない
一番いい手は外資のやつらの投資資金を呼びこみそのまま日本人が巻き上げる
982 :
死神の砂時計:02/09/15 11:18
亀レスですまんが小泉は愚か者ではないと誰かがレスしたが私の目からすれば決して賢い者でもない。
今の世の中がそれを示している。
983 :
名無しさん@1周年:02/09/15 13:48
>>971 >経済財政諮問会議などが提案した整理回収機構(RCC)による不良債権の買い取り強化
これって時価じゃ銀行が不良債権売るのいやって言ってるから公的資金で簿価で買いましょって話でしょ。
これこそ、不良債権=大部分ヤクザ絡みなんだから奴等儲けさせてあげましょって話で、竹中とか経済財政諮問会議って真面目な顔でこんなこと言ってるって、本当に頭狂っているか財界人とか大学の教授ってヤクザの手先なんじゃないの?
984 :
名無しさん@1周年:02/09/15 13:55
>>980 まあそんなに投げ遺りにならなくても、これらのレスを続ける事でなんらかの突破口が
見つかるんじゃないか?
985 :
名無しさん@1周年:02/09/15 13:58
こんな厨房いるんだ。。。
986 :
名無しさん@1周年:02/09/15 20:10
ここは、まともなスレだからまだ希望があるんだ。
987 :
名無しさん@1周年:02/09/16 02:44
少子化ってことで考えると、経済システム、社会システムって言うのは、本来、自分たちが繁栄するため、つまり、安定して数を増やすためにできたはずだよね。
でも、逆にシステムを発達させた国(先進国)ほど出生率が低くなって、国そのものの生きる力が減っているってって言うのは、何か矛盾している気がする。
繁栄すればするほど、緩慢な滅びの道を歩んでいくっていうのは、何か、自分で自分の首をしめているみたいだよね。
これじゃ何のためのシステムか分からないよ。
988 :
名無しさん@1周年:02/09/16 02:59
日曜のサンプロで山崎幹事長が回収機構で買取強化して不良債権対策に本腰を入れるって言ってたね
遅きに失した感は否めないがようやくこの問題が動き出しそうな予感がしますね
回収機構が買い取って占拠してる占有屋を追い出してくれるんだろうが
綺麗になった物件を買うのは外資か
でも不動産が市場に出回るのはいいことなのでは
やはり日本の経済は土地本位制だと思うし
政府よ今度こそはちゃんとやってくれよ
989 :
名無しさん@1周年:02/09/16 03:22
>>987 最近読んだ都市計画の本にこういうことが書いてあった。
ネズミを食料がたっぷりあるカプセルの中に入れる。彼らは
カプセル中で子供を産み、数が増える。 ところが、ある一定数に
なるとやがて繁殖が止まり、それ以降個体数の減少が始まる。
なぜか? 食料、衛生が十分に整えられた理想的なカプセル環境が
ネズミに「精神的な死」をもたらせた。 つまり、新しく生まれた
ネズミはカプセル社会の中でリーダーの位置につこうとする。
ところが、成熟したネズミが理想的環境下でなかなか死を迎えない。
世代交代をめぐり、激しい世代間競争が始まり、やがてネズミ社会の
秩序は混乱を極める。
990 :
名無しさん@1周年:02/09/16 03:59
>>989 閉じられた世界の中でのパイの奪い合いが、社会の活力を奪っていくということか・・・。
官僚組織しかり、金融機関しかり、大学組織しかり。
進取の気風で有名だったソニーでさえ、最近は官僚化して、パイの奪い合いばかりやっているっていうもんな。
文明の発展にはやはり、フロンティアが不可欠なのか・・・。
これは、小生の持論だが日本を立て直す一つの方策は、スピ−ドアップだ。
それと、公益にかなうのであれば少々の反対を押し切ってでも進める政治力であり
同時に、やたらに法廷に持ち込ませない・・・持ち込まれても裁判沙汰にはしない
司法制度だろう。
あの道の話を持ち出したのは、この二軒の家がお互いを訴えるという話までに
なって、しかもその由来から説き始めると50年はさかのぼることになる。
その間、大小合わせて3回の区画整理や道の補修がありその図面や測量結果まで
持ち出すと、すべての説明を終えるまでに一年はかかってそこから双方の言い分を
陳述書として提出することになる。
ところが、道を拡げて明るくすることは公共の利益にかなうことであるにもかかわらず
市当局は「口が出せない」の一点張りだった。
それが民主政治だ、と言うならそれも正論であり、公共の利益を図るのが政治だと言えば
それも正論だろう。我々のような物に頼むのが、イリ−ガルと言えばそれも正論だ。
どの道を取るにしても、時間が掛かりすぎる。
政府委員をやっている人物に聞くと、一つの会合で前回のおさらいから始めるから
会議の三分の一はそれに費やされる。
しかも、忙しい人間ばかりだから全員が揃うまで一ヶ月以上間を置くのは
珍しくない。
その間に、状況が変わってしまったらどうするのか??
重要な問題に、時間が掛かりすぎると思う。そのお膳立てをするのは官僚であり
官僚の文句を言う割には、彼らの作ったレジメを事前点検できるだけの時間も手段もない。
毒味役がいないから、毒を入れられようが眠り薬を入れられようが判らない。
以前にも、話をしたと思うが金を目の前にした人間は、目つきが変わるし
人格も変わってしまう。だから、これぞと思う人間には一千万持たせて
金の使い方を教えるのだが、その中で覚えるのは、金の力の凄まじさだ。
同時に、金を握らせて動く人間、動かない人間、動けない人間・・・
それを覚える。
もし、100万握らせて工事代金が500万安く上がったら
差し引き400万の利益・・・しかし、正面から法廷に持ち込まれて
何年も掛かって結果的に1000万の損失・・・どっちがよいのか?
と言うことだよ。
日本では、その決断を政治家がしない!
欧米は、その決断を政治家が行い金は使わずに公共の利益の名の下に
作業は進む。
日本では、表では建前で裏では金だよ。しかも、そこまで行くのに時間が掛かる。
ある鉄道工事で(名前は隠す・・差し障りがある)陸橋の橋脚部の土地買収で
所有者が政治関係(左翼)と深い間柄にあった。
しかもその土地は、セイタカアワダチソウが茂っているだけのいわば
遊休地で使う目処のない変形の土地だった。
様々な理由を持ち出して、絶対売れないし応じないことを言い張った。
しかし、その政治団体がいないときは、金の話だけだった。
最終的に、買収予定価格の二倍に跳ね上がった・・・・
成田で、強制代執行で懲りたのか・・・誰が見ても、公益性は高いのに
それに踏み切らない。
何も、道路族だけではない・・・利権がそこにあれば目の色が変わってしまう。
それが人間という物で、それを抑えるのは政治力か金の力だよ。
日曜討論を見ていて、菅直人の言うことに危うさを感じたのは
彼が国会議員で100名の内閣を作る・・・5名の副大臣で
政策を審議して立案すると言っているからだ。
確かに、政治主導は良い。
しかし、その五名だけで官僚を指導できるだろうか?
官僚を動かすならば官僚の用意すると同じデ−タを、自前で揃えなければ
ならない。
彼は市民参加の政治、とよく言う。
議論に加わるのは、結構なことでそうあるべきだが
同時に、専門家集団をどうやって組織化するのか、その方がもっと問題だろう。
どうせやるのなら、市民の中の専門家が参加する政治として
彼自身や、彼を支える政治家が各々何人かをスカウトして来て、サポ−タ−組織を
作ることだろう。
そのスカウトするだけの情報網があるだろうか?しかも、己の権力欲からではなく
純粋に国を思い憂うことで政治に参加しようとする人材を、金ではなく
どうやって見つけだせるのか、そのプロセスが不透明なだけに、彼の言うことに
危うさを感じるのだ。この点は、諸兄のご意見を賜りたい。
995 :
名無しさん@1周年:02/09/16 12:45
> 官僚を動かすならば官僚の用意すると同じデ−タを、自前で揃えなければ
> ならない。
んなことない。あんまり組織や組織に生きる人間の行動パターンを
知らないらしいけど。はっきり逝って、上から「データを出せ」
と言ってサボタージュできるもんじゃない。
自民党大臣のように、最初からやる気が無いか、無能ならばともかく、
有能でかつ、やる気があるなら官僚は一切逆らうことなど出来はしない。
996 :
名無しさん@1周年:02/09/16 12:49
>>992 > 同時に、やたらに法廷に持ち込ませない・・・持ち込まれても裁判沙汰にはしない
> 司法制度だろう。
この人の矛盾もなかなか面白いね。
アメリカのように訴訟社会でかつ、政治のスピードが
確保されていることをどう思うのだろう。
結局、市民を司法に近づけさせないということは、
それは闇の勢力の食い扶持を確保するということだ。
お里が知れるとはこのことだぁよ。
>>996 アメリカの場合は、裁判の速度も日本とは比べ物にならないくらい速いと聞く。
まず、その点が違う。
公益性と比べた場合、著しく公益性が勝る場合は法廷に持ち込まれての
時間の無駄は省くべき。それを言っている。
たとえば、先般の小田急高架訴訟は公益性を見れば高架にすべきであり
すべての町づくりは高架を前提にして進められていた。
この場合、公益性を優先させて政策として進めることは出来なかったのか?
それを言っている。
小生が持ち出した、道の改修でも誰しも道がまっすぐになった方が良いわけで
それが双方の家の争いの決着を見なければ、いつまでたっても道は曲がったままで
小さくはあるが事故も多発している。すべて、訴訟させるなと言うのではなく
公益性を考えた政策のもと、すべてが法廷に持ち込まれ日本の遅い審理制度で
進められるのは、如何な物なのか?と言うことだよ。
菅直人氏の言うことを聞くと、彼は100人の内閣で官僚組織を上回る
政策立案能力と言っている。官僚組織を使うこともあるが市民の力で政策立案と言っている。
それが出来ればよいのであるが、それだけの実力があの政党にあるのだろうか?
断定ではなく、問いかけている。
998 :
名無しさん@1周年:02/09/16 13:47
貧弱な日本の政治システムを闇の勢力が肩代わりしている
というのはそのと通りだし、社会科学を少しでも
かじってれば、首肯するだろうけど。
そういうことを言いたいのなら、肯定する。
しかし、現状に安住する気にはなれないな。
あくまで政治システムの建て直しをして、
闇の勢力に頼らなくてもすみような社会を
作ることを目指したい。
999 :
名無しさん@1周年:02/09/16 15:10
ネットの普及によるデジタル情報の行き来の円滑化、これによって市民の側に今まで以上の知識と情報が行き渡る。
あの党がそう言う意味でのIT化を推進するなら、ある程度現実味を帯びるかもしれん。
問題は、ネットで補いきれないアナログ知の方であって・・・。
1000 :
名無しさん@1周年:02/09/16 15:15
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。