【地震学】巨大地震、過去7千年に16回 高知大が池底の堆積物分析
1 :
Cancer ★@転載禁止:
巨大とはどういう定義なのか?
4 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 07:01:51.67 ID:hzaqh1Jh
どこかの学者が前から言ってるよ
5 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 07:07:35.90 ID:EwY7C8gb
>>2 土佐湾で、
津波が一番大きくなると思われる場所から
内陸に200m程度津波が押し寄せる
くらいの津波が起きる地震
6 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 07:21:03.31 ID:AUoGWXdQ
岡村教授曰く公的機関による救助は期待するな
最低三日間は自分でなんとかする覚悟を持てとさ
7 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 07:40:19.53 ID:5Rs2p2fP
日本で 起きた過去の地震まで気にしてたら
何処にも住めなくなる
延々と続いてきた 日本文化 風土などなど いつ果てるか判らんけど
それまで 今までと同じように生きていくだけさ
8 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 08:06:25.83 ID:h3Lt2aMC
これで四国の沖で、断層が大きく滑ったことは分かるけど、
同じように東海沖でも断層が大きく滑ったとは限らない
例えば1498年の明応地震は、東海側で巨大な津波が押し寄せたけど、
南海側は、地震自体は起きたものの、いつ起きたかはっきりとは確定できないぐらい記録が乏しい
9 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 08:14:36.48 ID:XQWXW0gK
奈良宇佐あたりが一番安全だろな
古代人は知ってたんだろうな
4、500年に1回来るのか。
11 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 09:06:46.36 ID:c14tE0DL
で、地震まだあー?
なんだ、あと500年は大丈夫なのか。
まずは地震保険解約からだな
>>9 奈良盆地は断層運動が作った構造盆地で、それらの断層はいまも活動を続けている
南海トラフとかの地震に比べれば間隔は1桁大きいが、地震について安全なんてことはない
14 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 09:18:58.81 ID:as4T6ZMn
>高知大の岡村真特任教授
若狭湾も調べてくださいよ。波せき地蔵のあるところから敦賀まで幅50kmほど一帯。
利害関係者じゃなく、第三者による調査をお願いしたい。
15 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 09:23:56.66 ID:bJnnGEJd
時限爆弾と同じで、一秒一秒その時に向かって時間が短くなっているのに
地震なんか来ないと言ってる連中は、暢気なもんだな
東南海沖地震は必ず来るよ
>>4 物証が一つ増えたってことだから、
先に誰かが言ってたとかは関係ないがな。
原発やられて関アジ関サバが食えなくなっても関係ねえや。
そんな高級魚食ったことないから。
18 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 09:38:21.03 ID:7wIVXunI
水さえ確保してれば、3日くらい食糧はほとんどなくても死なない
19 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 10:41:34.33 ID:90xrfN67
ご先祖様が7000年で16回も危機を乗り越えたと考えると
5分後に東日本大震災クラスが発生するとしてもなんとも思わないな
日本人は素晴らしいよ
20 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 11:05:00.14 ID:xwaEK815
原発利権マフィアはこういう流れを知っていながら情報を隠蔽したんだろうな
>>9 >>13 津波は絶対来ない気がする
山城だった頃の京都盆地は池沼と大湿原地帯だし
大阪湾は当時海だった
なにわの宮一帯の廃都の原因は津波でやられたんだろう
22 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 11:35:24.14 ID:8TPjVhv1
ところで3.11から3年たつんだが、
富士山への影響はなかっいたとみていいのか?
これから噴火の可能性があるのかどっちだ?
まぁ南海〜東海で大地震が起これば
その後は富士山もだまってないだろうけど
23 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/27(火) 13:33:22.06 ID:h3Lt2aMC
>>22 富士山よりも、火山性微動が断続的に起きるようになった蔵王山や、
地震の増加と山体膨張が続いている八甲田山の方が問題
火山列島国の日本で16回って少なすぎないか?
調査ポイントが一か所だけなのかな。
2014/5/26
東海・東南海・南海の3連動 巨大地震、7千年に16回 高知大
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2604G_W4A520C1CR8000/ 東海、東南海、南海地震の3連動で起きたとされる宝永地震(1707年、推定マグニチュード8.6)に匹敵する
巨大地震が、過去7千年の間に少なくとも16回起きていたことを示す津波堆積物を高知県土佐市の池で確認したと、
高知大の岡村真特任教授のチームが26日、明らかにした。
岡村氏らは南海トラフ付近での巨大地震や津波の発生間隔を研究するため、2006年から土佐市の蟹ケ池で
地層を調査し、13年1月には、過去六千数百年で少なくとも15回の巨大地震による津波痕跡を確認したと発表。
その後も調査を続け、7千年前の地層に当たる池底約8.5メートルの深さまで到達、6500年前ごろにも津波を
伴う地震があったことが分かった。
池は海に近いが、高さ6メートルの砂の土手で海と隔てられている。土手が崩れていないことなどから、
到達した津波の高さを「7〜10メートルだったのではないか」と分析する。
岡村氏は、堆積物が多く広範囲に分布することから、約2千年前の津波を「最大級」としており、「巨大津波で
千年分の記録を全て消してしまうこともある。16回よりも多かった可能性もある」と話している。
巨大地震による津波痕跡が確認されたのは宝永地震、1361年の正平地震、684年の白鳳地震、
300〜600年ごろの地震、約2千年前の地震――の5層と、約二千数百年前から6500年前ごろの間の11層の堆積物。
堆積物に含まれる木片などの放射性炭素を調べることで、年代を測定しているという。〔共同〕
★ほえー!
学歴格付け決定版
〔ST〕東京大
〔SU〕京都大・一橋大・東京工業大
〔SV〕東北大・名古屋大・大阪大・神戸大・九州大・慶應義塾大
〔AT〕北海道大・筑波大・横浜国立大・東京外国語大・早稲田大
〔AU〕千葉大・東京農工大・お茶の水女子大・大阪市立大・広島大・国際教養大・上智大
〔AV〕岡山大・金沢大・東京学芸大・名古屋工業大・首都大・名古屋市立大・ICU・中央(法)
〔BT〕熊本大・奈良女子大・電気通信大・京都工芸繊維大・大阪府立大・京都府立大・横浜市立大・東京理科大
〔BU〕静岡大・新潟大・滋賀大・信州大・埼玉大・小樽商科大・神戸市外国語大・立教大・同志社大
〔BV〕長崎大・三重大・岐阜大・大阪教育大・九州工業大・兵庫県立大・明治大
〔CT〕山形大・群馬大・香川大・鹿児島大・徳島大・京都教育大・東京海洋大・静岡県立大・都留文科大・関西学院大・青山学院大
〔CU〕岩手大・茨城大・富山大・愛媛大・山口大・和歌山大・宇都宮大・高崎経済大・愛知県立大・中央大(法以外)・津田塾大・立命館大
〔CV〕福島大・福井大・弘前大・宮崎大・大分大・山梨大・高知大・県立広島大・鳴門教育大・豊田工業大・学習院大・法政大
〔DT〕秋田大・鳥取大・島根大・佐賀大・前橋工科大・高知工科大・宮城大・会津大・滋賀県立大・奈良県立大・北九州市立大・成蹊大・芝浦工大・関西大・南山大
〔DU〕室蘭工業大・北見工業大・琉球大・下関市立大・青森公立大・富山県立大・福井県立大などの県立大・獨協大・明治学院大・武蔵大・成城大・國學院大・東京農業大・東京都市大・西南学院大・東京女子大
〔DV〕近畿大・駒澤大・東洋大・専修大・京都産業大・龍谷大・日本大・甲南大・福岡大・中京大・佛教大・日本女子大・京都女子大・同志社女子大
〔ET〕大阪経済大・神戸学院大・北海学園大・東北学院大・東邦大・順天堂大・東海大・武蔵野大・名城大・東京電機大・愛知大・愛知学院大・広島修道大
〔EU〕大阪工業大・東京経済大・立正大・拓殖大・神奈川大・国士舘大・亜細亜大・帝京大・玉川大・阪南大・流通経済大・松山大・金沢工業大
〔EV〕大東文化大・北星学園大・摂南大・追手門大・関東学院大・桃山学院大・桜美林大・名古屋商科大・九州産業大
〔Frank 〕500以上の無名私大
【生理学】ナマズのひげは高感度センサー=pH検知、餌探しに?鹿児島大など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1402004924/ 海底に住むナマズの一種「ゴンズイ」には、海水のごくわずかな酸性度の変化を感知
する能力があることを、鹿児島大などの研究チームが突き止めた。実験などで使う水素
イオン濃度指数(pH)センサー並みの感度で、暗い海底でも視覚に頼らず餌を探すのに
用いられているという。論文は6日、米科学誌サイエンスに掲載された。
ゴンズイは海底の砂に住むゴカイなどの底生生物を餌にしているが、これらの生物が
出す二酸化炭素(CO2)が海水に溶け、局所的に酸性度が上がるのを感知。実験では、
暗闇でもゴカイがいる場所を見つけることができた。
2014/06/07
【地震学】地磁気のパルスで地震予知はできるか?
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1402115292/ 最近起こった数回の中規模地震で、地震発生までの数日中に、付近の計器が地磁気の短い
低周波パルスを記録していた。数人の科学者たちは、地震発生直前に強さと頻度が上がって
いくように見えるそのようなパルスが、間近に迫った地震活動の早期警報サインに使えると
提唱してきた。今回、一つのチームがこれらの磁気パルスがどのように生成されるかを
示すモデルを作り上げたが、それらが人工起源かもしれないと批判する研究者たちもいる。
フロイントによると、一つの大きな謎はそのようなパルスがどのように生成されるのか
ということだった。今回、彼と共同研究者たちはこれらのパルスが、地球深部の地震応力
下にある岩石内の結晶中の顕微鏡的な変化に由来すると提唱した。たくさんのタイプの
岩石の中で、特定の火山岩は内部に相当量の水を閉じ込めていて、結晶に過酸化結合と
呼ばれる酸素-酸素結合がぎっしり詰まっている。(これらの結合ははるか昔に、化学
変化がいくらかの水分子を切って、互いに結合させて水素分子を解離し、岩石外にガスと
して拡散させて形成された。)それらの岩石が互いに滑り合う断層帯のそばなどで応力を
受けると、過酸化結合の一部が切断される。その切断された結合は負電荷の電子を放出
する。電子はその場にトラップされたままとなり、同時に結晶内に正電荷の「正孔」が
作られる、とフロイントは説明した。ラボの実験では、正孔に関連する電気的擾乱が周囲の
岩石を通って毎秒約100メートルの速さで拡散した。
フロイントらのチームは同じプロセスが地殻内部でも起こっていると提唱した。間近に
迫った地震に先立って多量の岩石に応力が発生すると、内部にたくさんの正孔が作られる。
そういった正孔の大規模な移動が大きな電流を生じさせ、それが地表の検出器に記録される
低周波磁気パルスを生成する原因である、と彼らは話した。
(以下略
35 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/07(土) 21:07:37.13 ID:+zYX0nXP
高知大って四国にあるの?
あまり聞いたことないんで‥‥
36 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/09(月) 06:39:41.86 ID:6A/03J16
調べたなら次がいつごろ課の予測ぐらいだせよ
じゃあ当分来ないってことか
【地質学】鎌倉時代にも巨大地震?神奈川県三浦市で隆起痕発見
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403534377/ 13世紀後半以降の鎌倉時代に巨大地震が起きた“証拠”とみられる地形の隆起痕が三浦市・
毘沙門湾沿いで見つかった。県温泉地学研究所の堆積物調査によるもので、相模湾などに
延びるプレート(岩板)境界「相模トラフ」で周期的に繰り返すと考えられているマグニ
チュード(M)8級の関東地震の痕跡である可能性が高い。金幸隆特別研究員は「これまで
詳しく分かっていなかった中世以前の発生時期や周期の解明につながる」とみて、分析を
進めている。
歴史上発生が明らかな関東地震は、直近の関東大震災(大正関東地震、1923年)、その
一つ前の元禄関東地震(1703年)の2回のみ。政府・地震調査委員会は今年4月、古文書や
千葉県南房総市沿岸の浜堤の形成時期などから元禄の一つ前を鎌倉時代の永仁関東地震
(1293年)と認定したが、証拠に乏しく、専門家から異論も出ていた。今回の発見は
「鎌倉説」を裏付ける成果として注目されそうだ。