【ゲノム】「長寿遺伝子」の働きを解明=酵母菌の寿命を操作-国立遺伝研
1 :
エタ沈φ ★:
2 :
名無しのひみつ:2013/09/04(水) 20:00:20.90 ID:mIhfWR0i
いきなり寿命が1000年になっても困るよね
3 :
名無しのひみつ:2013/09/04(水) 20:01:14.46 ID:YCiGsqg0
30年後くらいに寿命最高200歳くらいまで伸ばせないかな
4 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2013/09/04(水) 20:02:13.00 ID:h6U7yukY
.
安い賃金で長く働いてください。少子化対策です。
5 :
名無しのひみつ:2013/09/04(水) 20:02:18.92 ID:tWjf/0gN
現在の生物は、生命としてはすべて数十億歳なんだがな。
6 :
名無しのひみつ:2013/09/04(水) 20:03:51.49 ID:u316Q9k5
「健康」もセットにして研究しないと、社会保障費が大変なことになるぞ
7 :
名無しのひみつ:2013/09/04(水) 20:16:44.10 ID:/hSJ6Ntq
レスベラトロールがまたバカ売れする
8 :
名無しのひみつ:2013/09/04(水) 23:05:10.81 ID:cIDaZMSz
細胞の機能が維持できないのなら寿命は変わらん
9 :
名無しのひみつ:2013/09/05(木) 00:20:28.44 ID:wFREFK13
サーチュイン
10 :
名無しのひみつ:2013/09/05(木) 08:03:21.86 ID:FsMMxXmr
科学者が行う操作は
詐欺師が行う操作は
おなじもの
違いは対象物に意思を認め尊重するかどうかだけの違い
>>7 レスベラトロール=ワイン、クランベリーがおすすめ
サーチュイン遺伝子はNAD系代謝=ミトコンドリア=エネルギー代謝系とも関係してる
エネルギー代謝系の異常はメタボの異常と関連していると考えられるので
ついでに炎症系や脂肪燃焼系の改善も考えるといいかも
すべてがあれこれつながっている
でも、生化学物質にもオーダーパラメータ的分子が存在するみたいで
キーとなる物質はそれほど多くはない
いくつかの研究は既にいくつかの組み合わせを見つけ出しつつある
11 :
名無しのひみつ:2013/09/05(木) 11:21:33.15 ID:23DTOKeR
2013/9/2 22:24
国立遺伝学研、長寿遺伝子の働きを解明
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG3000H_S3A900C1TJM000/ 国立遺伝学研究所の小林武彦教授らは、長寿遺伝子とされる「サーチュイン遺伝子」の働きを解明した。
酵母の遺伝子を操作することで、寿命を延ばしたり短くしたりすることにも成功した。同様の遺伝子は人間にもあり、
老化の仕組みの解明や寿命を延ばす医薬品などの開発につながる可能性がある。米科学誌カレント・バイオロジー
(電子版)に発表した。
生物の細胞にあるDNAは、体内に入った化学物質や外からの紫外線によって傷つくと、修復しようとする。
しかし、修復を頻繁に繰り返すと細胞に負担がかかり、老化が進みやすくなると考えられている。
小林教授らは、細胞内でたんぱく質を作るリボソームの遺伝子に着目した。この遺伝子は修復が起こりやすいが、
サーチュイン遺伝子が働きかけて過剰な修復を抑えることを酵母の実験で突き止めた。
遺伝子を操作してサーチュイン遺伝子が常に働く安定な状態にすると、酵母の寿命は通常の約1.5倍に延びた。
一方、サーチュイン遺伝子が働かない不安定な状態のままだと、半分程度に縮まった。今後、詳しい仕組みの解明
に取り組む。
サーチュイン遺伝子は人間など哺乳類にもある。その働きを強められるようになれば、人間でも老化を予防できる
可能性があるという。
遺伝研、長寿遺伝子の作用メカニズムを解明−リボソーム関与
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020130903eaak.html 国立遺伝学研究所の小林武彦教授らのグループは、長寿遺伝子として知られる「サーチュイン遺伝子」の
作用メカニズムの一端を酵母による実験で明らかにした。同遺伝子が、細胞内でたんぱく質を合成する小器官
である「リボソーム」の働きを安定化させることで、細胞の老化を防ぐと考えられるという。
グループは、サーチュイン遺伝子の一種である「SIR2」や、リボソームの働きに不可欠なRNAを作る遺伝子
(リボソームRNA遺伝子)を欠損した酵母を作製し、寿命との関係を調べた。その結果、SIR2がリボソームRNA遺伝子
の発現を制御することにより、細胞の寿命の維持に関与するという経路を特定することができた。
一方、リボソームRNA遺伝子を人為的に安定化させると、SIR2の有無にかかわらず、細胞の寿命は長くなることも
分かった。今後、リボソームRNA遺伝子の働きを調べることで、細胞老化機構がさらに解明できると考えられるという。
12 :
名無しのひみつ:2013/09/05(木) 11:23:04.37 ID:23DTOKeR
13 :
名無しのひみつ:2013/09/05(木) 11:24:12.86 ID:23DTOKeR
14 :
名無しのひみつ:2013/09/08(日) 21:53:32.52 ID:nxlRseMX
カビが長寿とかドヤ顔で言われても・・・
単に安定し過ぎて元気がなくなっただけじゃねーの
15 :
名無しのひみつ:2013/09/11(水) 16:59:52.19 ID:YkKNQ/00
16 :
名無しのひみつ:2013/09/16(月) 13:56:16.73 ID:w6aotaDz
17 :
名無しのひみつ:
NOってインスリンの下流か
糖尿病はパーキンソン病になりやすくなるわけだな