【電気】「超伝導の光」横浜にともる 家庭向け送電実験、全国初
1 :
◆3333333SUM @ガブラッチョφ ★:
電気抵抗がゼロになる超伝導物質を使った送電線で、実際に家庭に電気を送る
実証実験が29日、横浜市の東京電力旭変電所敷地で始まった。
超伝導送電線で中継された電気が家庭向けに送られるのは日本で初めてという。
実証実験は新エネルギー・産業技術総合開発機構や東京電力などが約1年かけて、
共同で進める。「超伝導」になる区間は変電所内の約240メートルで、
冷却に使う電力分を含めても、従来の送電線に比べて単位長さあたりの電力の損失を
半分にできる可能性があるという。
今回送り始めた電気は、約5万世帯分。2020年までに技術を確立させて実用化に
つなげたいという。
送電線は素材にビスマス合金などを利用。電線を零下約200度まで冷やすために、
液体窒素を電線を取り囲むように循環させる。
(ニュースソース)朝日新聞
http://www.asahi.com/science/update/1029/TKY201210290368.html
2 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 17:26:21.88 ID:SlVfEIdi
これって、どの区間に使うことを想定してるんだろうか? 発電所から消費地近くまでの超高圧の送電区間は
経路が長い上に損失も小さいから、投資対効果を考えると超高圧の変電所から下流につかうのかな。
そうか、もう直流送電にしてしまうとかか
3 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 17:27:52.41 ID:iYrTt+Qz
黒岩と関係ある?
4 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 17:35:30.93 ID:vEjD9r/L
電線が切れたら感電と凍傷に注意
5 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 17:40:39.53 ID:EkQ5wI9p
ビスマス系の合金というと住友が開発してたやつかな?
送電線の地中化と併せて進める事になれば景観の面でも改善が見込めるね。
先は長いけど、始まってしまえば時間の問題に過ぎなくなる・・・
6 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 17:42:13.82 ID:fLPlh244
240メートルか、実験としては妥当かな
敷地内での運用ならトラブル時の対応もしやすいだろうし
データを蓄積しないと、本当に実用できるかさえ不明だしな
7 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 17:51:42.09 ID:468VY2Zp
>家庭向け
本来基幹系の送電網の実験でいいはずだが、
開発予算の科目誤魔化してんだろwww
8 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 17:55:07.92 ID:dj0B8IU2
維持管理が大変そう
9 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 17:55:45.78 ID:E+5QvMlR
これが全世帯に普及すれば原発全廃も夢ではなくなるのだが
10 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:05:37.87 ID:h38YjYN3
コンバインVだっけ
11 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:13:11.18 ID:+IYgpPR1
変電所内とか変電所間とか幹線に使うだけでも効率が良くなりそう。コスパは知らないが。
各家庭向けの全ての電線にこれを使用すると言う意味には取らなかった。
12 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:19:25.68 ID:VZWbINJl
液体窒素メーカーは買いか
13 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:20:05.57 ID:ZABCwn4C
良スレの予感!
14 :
【関電 70.8 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/31(水) 18:22:46.81 ID:2ioXT5By
>電線を零下約200度まで冷やす
どんだけ電気使うんだよ?
15 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:23:17.07 ID:9VBALUnV
送電損失は約5%程度らしい、つまり損失5%→2.5%へか・・・
>電線を零下約200度まで冷やすために、液体窒素を電線を取り囲むように循環させる。
大地震が来た時、大丈夫なのかね。
16 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:28:22.86 ID:9eguzo8t
>液体窒素を電線を取り囲むように循環させる
常温超伝導じゃないと普及コストが下がらないな
17 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:38:37.88 ID:TiEv27X9
18 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:52:32.73 ID:oJmhDwb5
エネルギー損失と冷却とでどっちがコストが安いの?
19 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:54:38.81 ID:mveJtpHT
(´-`).。oO(液窒使う事で大幅に損失を抑えれるバワー系素子とかないのかな…)
20 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:55:34.14 ID:rEemwmTC
21 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:55:51.20 ID:3VLvWNpJ
技術的には冷却をどうするかっていうのだけが焦点なんだろうね。
きっと断熱材で何層にもグルグルにした真空のパイプに液体窒素循環の管を入れて、、みたいなすごい事やってるに違いない。
22 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 18:59:47.97 ID:D6pmcQyF
28号FX「いいのよ」
23 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 19:10:43.30 ID:w2GIqCds
超電導でのメンテとかデータを蓄積している間に
素材の開発が進んで、より常温に近いものができたりする可能性はあるから
この程度の規模から始めるなら結構いいところをついてるとは思うけど
24 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 19:12:26.75 ID:ZABCwn4C
>>7 久々の2ちゃんぽいレスで楽しい。
基幹系だと送電状況が安定しすぎていて、
実験には不向きなんですーとか言ってそう。
25 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 19:54:09.96 ID:cQAT/vPk
> 冷却に使う電力分を含めても
んなわけあるかw
夏の原発大騒ぎなんだと思ってんだ
26 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 19:59:07.77 ID:MZJfR/zO
>冷却に使う電力分を含めても、従来の送電線に比べて単位長さあたりの電力の損失を
半分にできる可能性があるという。
そんなに減るんだ・・・・って言ってもよくわからオームの法則しか知らない俺に 水の流れと総量でおしえてエロイ人
27 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 20:00:22.80 ID:F0jkJVSW
コレって地震とかで線が引っ張られたら簡単に破断するよな。
常温ならある程度伸び縮みするけどガチガチに凍ってる状態だから。
28 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 20:39:03.69 ID:z1faQBdC
29 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 20:46:59.37 ID:OVDCOdla
>>26 銅線にも微弱ながら電気抵抗があるけどそれによる損失が0になるってこと
オームの法則じゃないけど水路に流した水が一切蒸発しないで目的地まで届く感じじゃないか
30 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 20:54:07.27 ID:x5gFes/B
失われる電力よりも、冷やす電力のほうが圧倒的にでかそうなんだが
意味あるのか
31 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 20:55:15.79 ID:sdIELqUZ
冷やすのにどれくらい電力がいるのか、一言もかたらないクズ記事。
32 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 20:57:53.32 ID:sdIELqUZ
朝日新聞か。しかたないな。
33 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 20:59:02.11 ID:OVDCOdla
たぶん内部を真空にして熱の伝導率を下げるんじゃないか?
そうすれば冷やすコストはあまりかからなそうな気もするが…
34 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 21:05:14.65 ID:EkQ5wI9p
基幹電源で節約できた電力の一部を使えば使いきれないほど液体窒素得られるでしょ。
そういうエネルギー収支の計算はけっこう昔に成り立ってたと思う。
従来の送電線も、内部を油で加圧するとかイニシャル、メンテ共にけっこうなコストかかってるしね。
35 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 21:20:21.38 ID:w2GIqCds
36 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 21:39:11.55 ID:7j3GREB2
冷却トラブルで、いきなり電気抵抗が発生したら、
爆発エネルギーはどれくらい?
37 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 22:26:39.53 ID:g+q94Gum
>>36 超電導が破れても問題ないように普通の導線も使ってるから電線が温まるだけ
断熱してるから結構な温度になりそうだけど
38 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 22:34:31.49 ID:XKeGiobW
単純に現状の送電線におけるロスがすごいって事なのかな?
安全性を考えなければ液体窒素を循環させるだけって言うので分量が増えれば増えるほど
掛かるコストは減ると言うのはわかる。安全性は・・・・素人目にもきつそうだけど・・・
思うに、各家庭にガス管を通して各家庭で発電したほうが効率がよくなるんじゃないだろうか
管で流すのをガスだけじゃなく、液状の石油資源も流せれば輸送ロスが発生しないからそっちでもいいかも知らん。
個人的に俺は、送電線の地下化は反対。
地震の断層に巻き込まれたら地上でも地下でもだめになる。
復旧の事を考えたら明らかに電信柱つかっての方がいいと思う。
土地柄、地震の事を考えなくても良くて、風関連の被害の方が危ないって考えられる土地なら
地下化には賛成。(日本だと沖縄とかかね?
39 :
名無しのひみつ:2012/10/31(水) 22:49:58.23 ID:3VLvWNpJ
末端の配線に使うんじゃなくて、油田+石油パイプライン、みたいに
砂漠に巨大ソーラーパネルとか僻地に原発とか+コレで都市へ、みたいな使い方かな
40 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 00:02:17.43 ID:Zlg3cnvD
2020年までには超電導の仕組みは解明されるのかな
41 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 00:13:44.14 ID:OFGlhY78
冷却技術みたいなのは超電導リニアで実用段階になってるんじゃなかったっけ?
42 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 00:14:15.86 ID:UnoidQWQ
学生の頃、人海戦術で乳鉢ゴリゴリやったっけなあ・・・・
ようやく実験が始まったけど、ずいぶんかかったもんだ。
43 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 01:01:42.10 ID:WYB6lyBP
さっさと原発のバックアップ電源に採用して欲しい
家庭用なんて後回しでいい
44 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 01:13:31.34 ID:uC2oaHv9
大したことねーと思ったがあの辺の数万世帯数分まとめてなら
45 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 01:16:32.29 ID:xYFWXcfP
t
46 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 05:08:30.15 ID:eQ+rmfPY
液体窒素で−200度まで冷やせるもんなの?
47 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 05:28:28.10 ID:eRydZiCP
48 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 09:27:20.84 ID:IClhUxmq
>>38 水道がコスト0で配送できないように、ガスだろうが石油だろうが水素だろうが配送コストはかかるよ
49 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 10:14:43.37 ID:XQ/MzxcF
>>37 (A)電線が温まる→液体窒素に気泡→冷却不全→(C)へ
(B)電線が温まる→熱伝導で超伝導が破れる区間増大→(C)へ
(C)→温度上昇→内圧上昇→どうなる?
実験項目には当然入っているだろうけど、
このケーブルが原因で停電したら、復旧は数日かかるだろうね。
50 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 10:22:59.07 ID:iMcSZVWM
クエンチ事故ってどれくらいの爆発力とか温度になるのかな?
共同構でガス管と同居って成立するの?
51 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 11:44:37.67 ID:i9cTmRBQ
>>26 川って、水が岸に染み込んだり蒸発したり色んな損失あるじゃない?
そういう損失が一切無く100%海まで流れるのと似たようなもの。
52 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 11:54:55.09 ID:CP7MpqgT
100万V送電するギジュツはあるけど プロ市民が反対して数十年
53 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 12:06:33.34 ID:LtSN26Dl
冷却に電気が必要なので差引すると大赤字でした(笑)
54 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 12:06:55.80 ID:E09v2pZt
>>52 超伝導なら、電力伝送時の電位差(V)は僅かで大電流が流れて伝わる。
あと地中は導体だから有害な電磁波ガーとかも言えない。
敷設コストさえクリアできたら、プロ市民は、もう文句言えないね。
55 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 12:35:26.62 ID:O9ls7qeF
>>53 >冷却に使う電力分を含めても、従来の送電線に比べて単位長さあたりの電力の損失を半分にできる可能性があるという。
ちょっとは
>>1読めよ
56 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 13:33:45.35 ID:UnoidQWQ
学生時代には地上で無線送電なんてすごい構想もあったけど、
携帯やプリウスの電磁波でヒステリーを起こすようじゃ・・・
57 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 15:48:38.18 ID:Tin6qf+K
>>55 その最後の「可能性が有る」の表現が限りなく怪しいのだが。
「色々な条件付きで、もしかしたら出来るかも(でもそんな良い条件は整わないよなorz)」と読めるんだけど。
本当に出来る可能性が高いのなら、「出来る」と言い切ると思う。
58 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 16:09:21.05 ID:O9ls7qeF
>>57 「可能性がある」と言ってるのは「半分にできる」という事に対してだよ
今までの送電線よりロスが低くなる目処は立ってる
59 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 16:10:37.29 ID:DPDO0XIC
可能性がない技術なら実証実験前に止めてるよ
こういうのはほとんどの場合
設備等の初期投資のコストが問題なんだろ
60 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 16:32:56.79 ID:LtSN26Dl
>>55 ほんとだww適当に読んでましたwすまんww
61 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 16:59:52.19 ID:Tin6qf+K
>>58 そうなん?
でも、電線を含めたコストではどうなの?
62 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 17:28:03.99 ID:0d33ySUq
この辺でオーディオマニアのコピペ頼む↓
63 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 18:01:21.34 ID:O9ls7qeF
>>61 そりゃ初期コストは高いだろう
ロスの低下分だけ運用費は安くなるから、そこで取り戻す
64 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 18:20:09.13 ID:s/EDU5DE
電線が切れたら−175°のチューハイにされそう。
65 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 18:41:01.06 ID:Tin6qf+K
>>63 メンテナンス費用も含めて何年でペイするってストーリーなのかが気になるね。
電線に高い素材を使って、更に複雑な冷却機構とか付けてそれを維持するんだからかなり大変だと思うけど。
66 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 18:54:20.97 ID:5qDu7+JB
もういい加減電線は地下に埋めたほうがいいんじゃないの?
67 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 19:17:30.86 ID:eRydZiCP
台風とか地震が起きて、上から−200度の液体窒素が降ってきたらどうすんだよ。
68 :
名無しのひみつ:2012/11/01(木) 21:02:39.80 ID:PtvT7Kxm
69 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 00:18:20.94 ID:gORHu0Ni
周りを真空にしたら?ってあるけど、真空を維持するのも電力必要だよね
70 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 01:30:21.29 ID:GXW3qVee
71 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 01:51:33.32 ID:dJ//ZTHF
ギアッチョ乙
72 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 01:54:42.28 ID:WFUg7uUk
電波塔の近くに住めば
照明代ただだぞ
73 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 07:22:49.64 ID:IZ9I0VV0
あと陽電子砲の完成を待つばかりか
74 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 11:02:05.83 ID:Hfnob6go
>>65 今はそれをなるべく早くするために研究してる段階だね
機器の寿命までに十分ペイできるレベルになれば普及し始めるだろう
75 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 15:19:48.10 ID:vOVgHODs
>>65 コストは量産すれば極端に下がるからな
まずは実証されることが必要なのよ
76 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 15:44:03.08 ID:BTGFlEGt
韓国にADSL普及で負けた頃は
日本は光ケーブル王国に?w 無理無理w って当時のスレに書かれてたのにな
量産化による低価格化はわからんな
77 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 17:09:25.16 ID:g+mnivkI
常温でないと家庭向けは厳しいんじゃないか。大口需要向けはともかく。
78 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 17:10:30.98 ID:BTGFlEGt
だから これ基幹向け実験だろ?
79 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 17:29:53.94 ID:g+mnivkI
記事見なおしてみたら零下200度とかもうちょっと高温のヤツやれよと思う。
電線作るのが難しいんだろうけど。
80 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 17:35:00.85 ID:29k2A4r5
81 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 18:00:42.70 ID:61mYQGrE
>>76 工事費隠匿されてるけど
月額基本料金で結構高いからなあ
ただ3年解約しなかったらNTTが十分儲かりそうだ
田舎まで必要かなと思うが、ADSLでパケット届きそうにもない田舎こそ必要だしな
ダークファイバさえ引いてれば、やる気があったら携帯基地局も作れる
徳島は糞田舎まで県で光ケーブル張ったらしいが
ちょろちょろIT()企業がサテライトとして民家借り手業務してるみたい
TVでちょっとやってたけど
82 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 18:41:53.26 ID:YQKzPSNC
超伝導直流に期待する! 都市間を超伝導で繋ぎ、そのまま直流を家庭に配電。
ノーパソの電源ケーブルのでかいトランスも持ち歩く必要なくなるんや!
エジソンの夢見た直流世界の実現じゃああっっ!!
83 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 19:48:04.66 ID:E6QFT7b+
仕事が不足してる田舎こそネットの力が必要で最先端教育を拡充すべき。費
用対効果もあるから物凄い田舎じゃなくて地方都市を重点的に。
84 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 20:04:34.85 ID:5dcqcWss
直流電源の変圧ってコンパクトにまとめられるの?
低電圧で直接家庭に配電したら流れる電流がでかくなりすぎてロスが凄そうだし
インバーター機器とかわざわざ直流変換してから
使用してはいるのだけれど
詳しい人プリーズ
85 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 20:55:56.99 ID:BTGFlEGt
>>83 限界集落の過疎村を救おうとするのは生活保護の過剰保護と同じでよくないけど
中途半端な小都市はテコ入れして 過密大都市の人口や機能は分散させたほうがいいよな
86 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 21:27:48.79 ID:pmvJYIrA
地球超伝導ネットワークまで何年かかるかねぇ……
87 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 21:47:52.04 ID:xrHL9Rlr
88 :
名無しのひみつ:2012/11/02(金) 22:00:04.95 ID:5dcqcWss
>>87 「毎分」1200アンペア
って表現初めて見た
これって、20アンペアのこと?
それともなんか勘違いしてるかな
89 :
名無しのひみつ:2012/11/03(土) 03:59:19.13 ID:7uv4BHtF
それだと「1200アンペア分」だよな。
90 :
名無しのひみつ:2012/11/03(土) 12:40:10.23 ID:tp5A2Pad
発電所からパイプライン引くようになるのか
91 :
名無しのひみつ:2012/11/03(土) 12:55:03.79 ID:Q1bpZQ5a
92 :
名無しのひみつ:2012/11/03(土) 13:20:31.62 ID:YOUdDjjD
>電線を零下約200度まで冷やすために、液体窒素を電線を取り囲むように循環させる。
ダメじゃんw
93 :
名無しのひみつ:2012/11/03(土) 13:26:38.82 ID:O23VPPEl
>>32 朝日の科学面は充実してる。
読売とかゴミレベルなのにな。
94 :
名無しのひみつ:2012/11/03(土) 13:30:50.82 ID:8SJBVwjA
95 :
名無しのひみつ:2012/11/03(土) 14:15:00.99 ID:65/hFZHF
>>88 「アンペア」=「クーロン/秒」
「アンペア/分」=「?」
96 :
名無しのひみつ:2012/11/04(日) 07:02:57.28 ID:JSY+dTkp
>>95 ああ、時間の成分がさらに分母にあるってことは
微分係数か……
変化率が毎分1200って、すげーw
97 :
名無しのひみつ:2012/11/05(月) 23:58:47.87 ID:iDs6hG0W
液体窒素で浸漬冷却してるけど、そのうち冷凍機の伝導冷却になるよ
98 :
名無しのひみつ:2012/11/07(水) 08:51:18.35 ID:vXlmC6Qn
パイプラインの代わりに超伝導ケーブルを敷設して、
エネルギーを現地で発電して、電気で構想か
99 :
名無しのひみつ:2012/11/07(水) 09:32:23.90 ID:C3obg7AZ
世界標準はイットリウム系という流れの中で、取り残されているビスマス系の住友電工。
100 :
名無しのひみつ:2012/11/08(木) 16:58:25.46 ID:EXdzegj7
これ電線切れたら
AKIRA見たいに窒素吹き出しながら
電線がのたうち回るのか?
101 :
名無しのひみつ:2012/11/08(木) 18:27:18.27 ID:2ycdNiln
>>99 イットリウムって中国が97%ってwikiに書いてあるから、
もしかして最近移行したんじゃないの?
その辺の事情、知ってる人教えて下さい。
>>100 切れなくても、どっかで窒素なり電流が滞ると、
電線自体が発熱して導火線のように破裂するかもしれん。
102 :
名無しのひみつ:2012/11/11(日) 07:14:17.20 ID:HUl4wq4C
>>100 胸熱…だが、あの規模だと被害甚大だなw
液体窒素循環のための圧力はそう高くないだろうから大丈夫じゃね?
よくワカランが水道に水流す水圧(圧力)程度かなと素人が妄想してみる
103 :
名無しのひみつ:2012/11/11(日) 07:18:20.25 ID:kHCNBwz7
電線というよりは水道管みたいなイメージだから大丈夫だろ。
それに破損箇所は、凍ってしまい塞がる気がするのだが。
104 :
名無しのひみつ:2012/11/11(日) 07:50:17.59 ID:KCph5/ML
こんな実験をするより、超電導ケーブルをコイルにして、電力貯蔵システムを作れ
超電導コイルの電力貯蔵システムは揚水発電システムより効率が良いだろう。
どこか僻地の岩山に直径数キロメートルの超電導ケーブルでワンターンコイルを作る。
ワンターンコイルだから、磁束密度はそれほど強くならないだろう。 囲む面積は巨大だから
大電力を貯蔵出来る。
電力会社は夏場の予備力として、火力発電所を発電量0で運転している。 これを超電導ケーブルの
電力貯蔵システムにすれば極めて負荷の追従性の良い電力システムになる。
105 :
名無しのひみつ:2012/11/11(日) 08:13:45.34 ID:kHCNBwz7
超電導ケーブルが実用化されれば、超遠距離(地球規模)の電力網が実現でき、
それが電力網におけるエネルギー貯蔵という意味合いをなす。
106 :
名無しのひみつ:2012/11/12(月) 14:22:14.37 ID:xOvBMurN
>>103 逆だろ。液体窒素が表に出れば、液体窒素は沸騰して蒸発する。
107 :
名無しのひみつ:2012/11/12(月) 15:49:13.07 ID:vQ4uPa5j
>>106 液体窒素は沸騰して蒸発していくが、空気中の水分があれば破損箇所が凍るかと。
108 :
名無しのひみつ:2012/11/12(月) 18:35:43.76 ID:r4dCdvwe
>>106 凍るのは窒素ではなく、液体窒素によって冷やされた周囲の空気中の水分。
液体窒素には圧力がかけられているから、穴が開いてしばらくは水分が凍ったそばから
吹き飛ばされて氷柱が成長するような形で塞がるかと想像してみる
109 :
名無しのひみつ:2012/11/12(月) 19:38:12.96 ID:1r3Yn60s
元の話が
>>100だから、液体窒素が噴き出して(=圧力が掛かってる間)のたうち回る(ホースならだけど)、で良いのでは?
多分、ホースじゃなくてリジッドな配管だろうけど。
110 :
名無しのひみつ:2012/11/12(月) 20:07:27.77 ID:jsFYAh3d
配管に穴開いたら水かけて凍らせればいいのか
111 :
名無しのひみつ:2012/11/12(月) 20:30:07.65 ID:xOvBMurN
コップに液体窒素入れても、開口部が凍って塞がれたりはしないぞ?
そもそも空気中にそんなに水分は無い。一昼夜放置してれば霜くらいつくだろうけど。
112 :
名無しのひみつ:2012/11/12(月) 20:30:52.56 ID:I6o7Eyd9
>>105 例えば、
日本が昼の時に夜のアメリカから余っている電気を買ってきて、
日本が夜になったらアメリカに余っている電気を売る計画だろ。
113 :
名無しのひみつ:2012/11/12(月) 21:06:28.85 ID:r4dCdvwe
>>111 ああ、それもそうだなw 水中でもない限り塞がらんか
そもそも異常減圧で安全装置が働いて加圧止めるのかな
114 :
名無しのひみつ:2012/11/12(月) 21:11:44.15 ID:K6+nDfX/
>>107 そもそも外側が真空の2重管構造で断熱してるはずだから、
外管が破損しても液体窒素が外部に漏れ出すことはない。
115 :
名無しのひみつ:2012/11/13(火) 01:13:38.52 ID:nYYy1wqo
116 :
名無しのひみつ:2012/11/13(火) 10:10:14.67 ID:DJopfGr7
ピュアオーディオな人たちの評価予想
ドライな音 高域強すぎ C+
117 :
名無しのひみつ:2012/11/17(土) 00:27:08.22 ID:8SHHbvSc
さくら?インターネット?って会社だったかな?
サーバーセンターに超伝導を導入するってドヤ顔で日経系の雑誌に2ヶ月ほど前に社長出てたけど、
具体的にはっきりとどこからどこまでって話はボカシてるっぽく、俺には見えて笑ってしまった。
高専系の人とは思えなかった。
まあ、あまり暇ではないであろう高専の在学中に起業したとか書いてあったから「常人」ではないだろうが。
118 :
名無しのひみつ:2012/11/17(土) 05:04:21.14 ID:A1DItX4C
>>117 ウチの学区…というか県内には高専が存在しないので高専の存在そのものを知らなかった。
知ったのは20代半ば。
ちょっと恥ずかしかった。
119 :
名無しのひみつ:2012/11/17(土) 06:08:32.04 ID:K0c83/Zp
トランスに使ったら良さげだけどどうなん
120 :
名無しのひみつ:2012/11/17(土) 08:57:03.60 ID:tlaCH2rm
>>118 高専自体は、高校行くのがバカらしい?って感じてる人、その他理由が有る人じゃないと特に行く意味がないのでは・・・。
7年かかるところを5年でやるんだし。
学科にもよるが、数学キツイよ。
121 :
名無しのひみつ:2012/12/03(月) 11:56:37.91 ID:lNjyiAqQ
122 :
名無しのひみつ:
>>121 詳しい事情は知らないが、高専から東大に編入した人、2年生からという訳のわからない話を
聞いた事がある。
東大って3年生の専門課程?に入る前にあらためて今までの点数が良ければ
優先的に専攻変えられるとか聞いた事あるからその関係上さすがに3年生には編入出来んのかな?
高専の学力で、東大入ったら
そこから地獄の始まりだとおもうけどね。