【古生物】恐竜絶滅の原因は卵生だったから?小型恐竜が繁栄できなかったため絶滅か

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1一般人φ ★
【4月19日 AFP】何千万年もの昔に陸上を闊歩(かっぽ)していた恐竜が大量絶滅したのは、赤ちゃんではなく
卵を産むその繁殖方法に原因があったとする論文が、18日発行の英国王立協会(British Royal Society)の
専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。

 研究チームは、数学モデルを用いることによって、生まれた時のサイズが種の生存を左右する決め手となった
ことを突き止めた。

 論文によれば、卵の殻が厚過ぎると胚が必要とする酸素を通すことができないため、卵のサイズには上限が
あるという。このため恐竜は比較的小さい状態で生まれざるを得なかった。わずか2〜10キログラムの卵から、
30〜50トンもの巨体へと成長する種もいたという。史上最大級の脊椎動物だった恐竜ティタノサウルス
(Titanosaur)は、成体で平均4トンと、卵からふ化した時の約2500倍の重さへと成長した。一方、現代に生きる
ゾウの母親の体重は赤ちゃんと比べて22倍程度だ。

 論文の共同執筆者のスイス・チューリヒ大(University of Zurich)のMarcus Clauss氏はAFPに対し、
成長過程の幼竜たちは他種の同じサイズの成体と餌を奪い合う必要があったと説明した。

 これによって自然界での小・中型動物のカテゴリーは「満員状態」となり、小型恐竜が繁栄する余地が
無かったのだと、論文は説明している。

■小型恐竜が繁栄できなかったため絶滅

「生態系の中で小型種が占める領域は大きいが、(論文のシナリオでは)その領域が大型種の子どもに占領
されてしまっていた。それでも1億5000万年ほどは問題なかったのだが、大型種が絶滅して小型種だけが生き
残るような出来事が起きた時、小型種がいないグループは全体が消え去ることになる」(Clauss氏)

 大型種を一掃した約6500万年前の出来事は、地上の恐竜たちにとって終末を意味していた。

 白亜紀と第三紀の境目だったその頃、隕石が地球に衝突し、大量の灰とちりが空中に巻き上げられた。
風で運ばれて地球全体を覆った灰とちりは、太陽光を遮断するフィルターとなり、気温が低下し植物が枯れる
「核の冬」をもたらした。専門家の間では、恐竜がこれより以前に絶滅していたのか、この大惨事によって
絶滅したのかについては意見が分かれている。

 Clauss氏によれば、哺乳類の赤ちゃんは恐竜ほど小さく生まれるわけではなく、さらに母乳で育つために
他の動物と餌を奪い合う必要が無かったという。つまり、隕石衝突後の過酷な環境にも適応し、進化することが
できる小型哺乳動物が存在していたということになる。恐竜の仲間だった鳥類も、新環境に適応できた小型種だった。

 科学者らによれば、約6500万年前の大絶滅では体重約10〜25キログラム以上の動物は全て絶滅したとされている。

「私や他の人々を悩ませてきた、『なぜ哺乳類は生き残り、恐竜は絶滅したのか』という疑問に対して、
非常に納得できる答えを出せたと思っている」とClauss氏は語った。(c)AFP/Mariette le Roux

▽記事引用元 AFPBB News(2012年04月19日 17:20)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2872579/8812968

▽Biology Letters
「Ontogenetic niche shifts in dinosaurs influenced size, diversity and extinction in terrestrial vertebrates」
http://rsbl.royalsocietypublishing.org/content/early/2012/04/12/rsbl.2012.0240.short?rss=1

2素人 ◆GD..x272/. :2012/04/22(日) 00:50:20.34 ID:JsDPCAIN
またレスの付かない古生物スレの誕生か!

まぁ確かに白亜紀末の大絶滅では、陸上では大型種ほど滅んでいた
(一説では体重30kg以上の陸生動物は生き残れなかった)ようだけど、
説としてはいささか乱暴な感じもする。
3名無しのひみつ:2012/04/22(日) 00:51:43.05 ID:Rk6xZWwg
しかしこの説明分かりにくいな
大型種だけ特に厳しい状況だったのは確かだろうし、それが絶滅の謎解明の大きな鍵だろうとは思うけど
4名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:02:52.92 ID:DqI5fIEy
話としては面白いけど・・・ただの仮説だよな
5名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:07:54.10 ID:+MUjE64v
小型恐竜はけっこういたじゃん
あと大型のワニは生き延びてるし
6名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:08:02.28 ID:I8xyHguZ
卵胎生である動物の例

魚類
シーラカンス
サメの一部 - 魚類では珍しく交尾をする。
エイの一部
グッピー
カダヤシ
メバル
カサゴ

爬虫類
魚竜
アガマ科(一部卵胎生の種がいる。)
ボア科(ニシキヘビ科をボア科の亜科としない場合、ほぼ卵胎生。)
カメレオン科(カメレオン属ミツヅノカメレオン亜属に卵胎生の種がいる。)
ナミヘビ科(一部卵胎生の種がいる。)
コブラ科(別科とする説もあるウミヘビ亜科を含まなくても卵胎生の種がいる。)
イグアナ科(一部卵胎生の種がいる。)
カナヘビ科(コモチカナヘビ - ピレネー山脈南部では卵生、他の地域では卵胎生であることが知られている。)
トカゲ科(卵胎生の種がいる。)
クサリヘビ科(クサリヘビ科を主に構成するマムシ亜科、クサリヘビ亜科を問わず卵胎生の種がいる。)


実際は一部の恐竜の卵が見つかってるってだけで、全ての恐竜が卵生だったなんて確証はないのよね?
恐竜は2億年に渡って陸上のみならず、海と空をも支配して多種多様に進化した生態系の覇者なのだから。
恐竜が変温動物だったか恒温動物だったかってんなら、答え種別により両方あったが正解だろうし、
卵生の恐竜がいたならば、当然、胎卵生の恐竜も、胎生の恐竜もいただろう。
7名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:13:12.08 ID:Rk6xZWwg
この説が正しいならワニはまあ水辺環境で、同じ大きさの成体動物
がいないか少なかったんだろ、真偽はともかくそれで一応は納得いく
8名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:23:48.82 ID:pvEKMcKy
>>6
爬虫類でも魚竜やヘビトカゲには卵胎性がいて亀、ワニ、鳥には卵胎性がいない。
ウミガメやワニ、ペンギンなんかその方が都合よさそうなのでもいた証拠はない。
後者は1グループ(主竜形類)とくくれるわけだがこいつらは構造上卵胎性になれない理由があるのかも知れない、
で言うまでも無く恐竜は後者のグループなわけよ。
より乾燥に強い堅い殻を持ってるあたりがどうも怪しいが。
つか海は鳥以外の恐竜は進出した証拠ないよ。
9名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:31:27.18 ID:pvEKMcKy
>>7
ワニは中生代にはもっと多様性があったにもかかわらず最終的にあのニッチのグループだけが残存してるから、
あのニッチだから残れたってのはかなりありそう。

10名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:39:06.62 ID:+MUjE64v
同じ爬虫類でもヘビトカゲの卵はやわらかいタイプなんだよな
しかし鳥の卵はかたい
11名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:39:59.88 ID:I8xyHguZ
>>8
魚竜も恐竜も同じ大型の爬虫類じゃないのか?
首長竜なんかは魚竜よりも後に別れた種だしな?
当然海の支配者は魚竜だよな?
翼竜も魚竜も広義じゃ恐竜って言うよな普通?
12素人 ◆GD..x272/. :2012/04/22(日) 01:40:39.27 ID:JsDPCAIN
翼竜でも必ずしも堅いわけではなかったようなので、
主竜類=卵殻が堅い では無いらしい。

卵殻構造も結構柔軟と思われる。
13素人 ◆GD..x272/. :2012/04/22(日) 01:41:46.90 ID:JsDPCAIN
>翼竜も魚竜も広義じゃ恐竜って言うよな普通?

退場。
14名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:44:59.40 ID:I8xyHguZ
>>13
じゃあ何で必ず恐竜図鑑に載ってるんだよ?
説明出来ないのならお前が退場だなwww
15名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:46:27.98 ID:Rk6xZWwg
魚竜は6500万年前の大絶滅時にはすでに存在しなかった。白亜紀初期で絶滅。
ジュラ紀末期にはすでに衰退していて、クビナガやモサにも負けていた。
また、当時現れ始めた新しい硬骨魚についていけなかったせいとも言われる。
いずれにせよ、海の支配者というにはほど遠い。
16名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:49:11.31 ID:Rk6xZWwg
正直、素人は広義で恐竜とか微妙なとこよりももっと指摘すべきところがあるだろうに、しないのな。

17名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:50:47.58 ID:I8xyHguZ
>>15
じゃあジュラ期の海の生態系とトップとは何だったんだ?
18名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:53:15.56 ID:I8xyHguZ
首長竜もモササウルスも魚竜と同じ爬虫類だろう?
19名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:55:19.53 ID:bfzNWt4W
ニワトリは恐竜の子孫だろ、あの足
20名無しのひみつ:2012/04/22(日) 01:56:37.97 ID:Rk6xZWwg
>>16

別に俺は詳しくないし、自分で調べろと言いたいが
全般的には首長竜だろ、前半は魚竜も入れてもいいだろうがね、
あとサメや海性ワニもいたと思うが詳しくないんで、親切な人が現れるのを待つか、自分で調べろと
21名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:01:30.73 ID:iWr0j17a
じゃあ何でイクチオサウルスなり魚竜なり
胎生の古代生物がまったく残ってねーんだよ
22名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:02:25.60 ID:pvEKMcKy
>>12
そんなもんかね。
ただクビナガリュウも卵胎性の可能性が高い証拠が出たわけだけど、
わりと同じような形態のウミガメ類が未だ浜辺に苦労して産卵してるのは、
なんか生理的な他の理由で卵胎生化が出来なかったんじゃないかって感じはどうしてもするんだよね。
23名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:04:25.41 ID:9hocIMfe
どんな数学モデルを使ったのか気になる
24名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:08:26.25 ID:I8xyHguZ
哺乳類にしても胎生に限らず、卵生のカモノハシや有袋類まで多種多様。
誰が二億年も地球に君臨した大型爬虫類を卵生のみだったと限定できようか?
25素人 ◆GD..x272/. :2012/04/22(日) 02:17:54.03 ID:JsDPCAIN
卵胎生という意味(別スレでもあるが、胎生と卵胎生に明確な差は無い)
であるなら、魚竜と首長竜は化石記録で卵胎生の証拠が見つかっているし、
海トカゲもかなりの確率でそう。
26素人 ◆GD..x272/. :2012/04/22(日) 02:19:24.78 ID:JsDPCAIN
136 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2012/04/22(日) 02:18:02.55 ID:I8xyHguZ
>>134
少なくとも白亜紀後期ではトロオドンなどの鈎爪恐竜が最も知能が高かった。
あの時代のどの哺乳類よりも高い知能を持ち、集団で狩りをするほどの社会性を獲得し
大型の草食恐竜を捕食していたのだから、彼ら頭脳集団が生態系のトップだったのだろう。

11 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2012/04/22(日) 01:39:59.88 ID:I8xyHguZ
>>8
魚竜も恐竜も同じ大型の爬虫類じゃないのか?
首長竜なんかは魚竜よりも後に別れた種だしな?
当然海の支配者は魚竜だよな?
翼竜も魚竜も広義じゃ恐竜って言うよな普通?
27名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:23:34.91 ID:I8xyHguZ
>>25 :素人 ◆GD..x272/.
おいストーカー!
何で恐竜図鑑に魚竜や翼竜が載ってるか答えてみろ?
28名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:23:58.93 ID:pvEKMcKy
>>24
そもそもいなかったという証明は出来ないが。
祖先が卵生な哺乳類に卵生な種がいても不思議ではないが、だから言って
祖先にも卵胎性が見つかってるわけでなく現存種や近縁グループに卵胎性種がいるわけでもないのに
いないわけがないって言われてもね。
特にいたとみなせる根拠がないならいないと考えておくのが正しいかと。
29名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:26:32.43 ID:pvEKMcKy
>>27
じゃ先にあなたには恐竜図鑑にマンモスや人間が乗ってる理由も答えてもらおう。
30名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:29:47.35 ID:I8xyHguZ
>>29
東京ドーム何個分と同じで
分かりやすい大きさの比較対照に決まってるだろうがアホかとw
さあ次はお前の番だぞ?
31名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:41:29.77 ID:pvEKMcKy
>>30
では古代魚、アンモナイト、植物が載ってる理由はなぜかね?
32名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:46:52.09 ID:I8xyHguZ
>>31
何を言ってるのかと思えばw
お前が言ってるのは古生物図鑑だろう?馬鹿か阿呆かとwww
よく小学校に置いてある むかしのいきもの ってヤツだなwww
俺が言ってるのは恐竜図鑑のカテゴリーとして
翼竜、魚竜、首長竜等があるのは何故かってことだが?
33名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:50:25.97 ID:pvEKMcKy
>>32
残念ながら小学生向けの恐竜図鑑のカテゴリーにすら翼竜、魚竜、首長竜等は
恐竜時代の恐竜以外の生き物としか載ってないのだが?
34名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:52:20.55 ID:I8xyHguZ
きょうりゅう うぃき
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E7%AB%9C

通俗的には、「恐竜」という言葉は往々にして「大昔の爬虫類」という程度の
把握しやすいイメージで理解されており、同じ地質時代に生息していた翼竜や
魚竜・首長竜のほかに、古生代に生息していた哺乳類型爬虫類なども含めた概
念として呼ばれる場合が多い。

このソースが言う恐竜も概念的な意味での恐竜と理解して支障はないと思うが?
35名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:56:23.10 ID:pvEKMcKy
>>34
同じページに
>「恐竜」は、地表に生息しているもののみを指し、系統的に異なる翼竜、魚竜、首長竜などは一切含まないものである。 本項ではこの定義に基づいて解説を進めている。

とあるのだが?
36名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:57:38.03 ID:L3S6XF7S
もし竜脚類と鳥脚類が系統的にぜんぜん違う種類だったら、
恐竜という言葉はどうなってたんだろう。
37名無しのひみつ:2012/04/22(日) 02:57:47.06 ID:pvEKMcKy
その前にこの文章もか
>いわゆる“恐竜展”や子ども向けの“恐竜図鑑”などではこれらの各種爬虫類や、さらには恐竜絶滅後の生物(マンモスなど)まで含めて展示/掲載するものがよく見られる。
3836:2012/04/22(日) 02:58:51.04 ID:L3S6XF7S
×竜脚類 鳥脚類
○竜盤目 鳥盤目

うっは恥ずかしい。これでも子供の頃は恐竜好きに定評がある子供だったのに。
39名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:04:26.41 ID:I8xyHguZ
>>35
スレのソースを良く読めよ
大型種と小型種について論じている訳だろう。
ちっこい子供しか孵せない種(恐竜等の卵生生物)が滅び
おっきくしてから産む哺乳類などの種が生き残った
この場合の恐竜は大型爬虫類(概念的恐竜)と解して何か支障があるのか?
40名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:06:14.81 ID:pvEKMcKy
>>39
魚竜、首長竜は卵生じゃありませんが?
41名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:07:35.71 ID:I8xyHguZ
>>40
そんな事は十二分にわかっている
俺はスレのソースを要約しただけだが?
42名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:10:25.27 ID:pvEKMcKy
>>41
自分がそう思い込んでるだけでぜんぜん要領を得ていなかったのが露呈してるわけですが?
43名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:10:57.86 ID:I8xyHguZ
素人 ◆GD..x272/.
どこに逝ったのやらw
44名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:10:57.89 ID:pvEKMcKy
がんばってね、じゃ
45名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:13:15.35 ID:XnVyp5wn
>>23捕食−被捕食者のモデルを
各年齢級ごとに離散化した奴でしょ

> 論文の共同執筆者のスイス・チューリヒ大(University of Zurich)のMarcus Clauss氏はAFPに対し、
成長過程の幼竜たちは他種の同じサイズの成体と餌を奪い合う必要があったと説明した。

> これによって自然界での小・中型動物のカテゴリーは「満員状態」となり、小型恐竜が繁栄する余地が
無かったのだと、論文は説明している。

ブラックバスとブルーギルだらけになった沼、というのがある

・底はユスリカの幼虫、つまりアカムシだらけ
沿岸の水草はボウフラだらけ

・これを孵化してあまり日が経ってない幼魚が食う

・もうちょっと育った若魚は、幼魚を食いまくる
喰いまくられて生き残った個体だけが次の成長段階に進み、年長の大型個体の捕食を免れる

・大きいの同士、つまり40cmの個体が20cmの個体を食うとかはあり得ないので、そこからは個体数があまり減少せず
老成した大型魚に育つ
46名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:13:32.47 ID:I8xyHguZ
>>42
俺のレス順に読んでみろよ
最初に大型爬虫類の卵生、卵胎生、胎生の疑問を呈したのは俺だが何か?
47名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:21:19.39 ID:XnVyp5wn
ブラックバスの例を大型肉食恐竜に置き換えるとこうなる

・巨大なメスがたくさんの卵を産む。
・孵化した個体は近隣の原始的な哺乳類を食いまくる
・もっと育った体長4〜6mクラスの個体は、近隣で巨大メスが生んだ別の血統の子ティラノを食いまくる
接近し過ぎて親ティラノに食い殺される奴もいるw

・体長8m過ぎからはようやく鳥脚竜や角竜の成体を襲えるようになり、共食いに頼らなくて済む

・体長10mを超えるとティタノサウルス類を襲えるようになり、更に体重を一気に増やせるようになる(Trexの体重増加を骨の成長輪から調べた研究もあったな)
卵は8mくらいから産み始めたが、大きな個体の方が初めから大きな卵を産めて、共食いによる死亡を減らすことが出来る

本当にこんな都合良い話だったのかなあ?
48名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:23:50.98 ID:4Z74d6OG
>>5
例えば、の話になるが
昔のワニはデイノスクス(※1)と言われる奴でな
10mという軽自動車なら丸のみ出来るワニがいた

しかし、現代のワニには1mと可愛らしいサイズから、6mサイズの様なカッコいい奴もいる
そしてワニの卵のでかさは大体鳥の卵くらいで手のひらサイズ(15cmくらい?)が生まれる

それぞれの比率を計算してみよう
1:6.666…(1mワニ)で象の約0.3倍
1:40(6mワニ)で象の約1.82倍
1:66.66…(10mワニ)で約象の3倍

このため上記の理論に従うと、比較的小型なワニが生き残って
大型なワニは消えて行ったが、元々デカくなっても可笑しくは無い種だったため
六百五十万年の間に6mに進化しても、なんら可笑しくない

という理論だと理解した
49名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:28:08.26 ID:I8xyHguZ
>>47
生息域ってのも大きいからな。
この時代は大陸が分断されて生態系もそこそこで多様だったろう。
オーストラリアじゃ捕食者が少なかったから有袋類が繁栄したわけだし。
貴殿の例えが、ブラックバスがいない沼じゃ成立しないのと同じ。
50名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:32:12.49 ID:XnVyp5wn
この理論だと、Trexとその近縁種は何か効率的な方法によって
同時代の肉食恐竜を全て滅ぼしてしまった、って事になる

ティラノサウルスの幼体なんて、ヴェロキラプトルあたりよりずっと弱そうな気がするんだがなあ

昔自分が考えた妄想
・原始的な哺乳類が恐竜の卵を齧りまくるほど増えた
それで卵の殻を厚くして生き残れる種、つまり大型種だけが存続できた
生まれた子ティラノは哺乳類を食いまくった

まあ年齢級とサイズ、食べる餌の種類を決めて、構造体配列にして、1ターム後には上の年齢級に一定数が進み
最初の年齢級では哺乳類を食う、次の年齢級では幼体を食う、などとしてやれば
生き残るために安定する個体数の計算は一応は出来るな
もちろん、物凄く脆い生態系になる
51名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:36:56.09 ID:XnVyp5wn
>>49では生息域を2次元配列として
更に年齢級を1次元配列としてティラノの空間分布+齢級配置を合計3次元の配列にして
そいつらが移動したり、一定数が齢級nから次のタームに齢級n+1に上がります、なんてモデルを
中に角竜や鳥脚竜も含めたロトカボルテラ+2次元拡散+齢級マルコフ過程モデルとしてシコシコ組み上げて
勝手に走らせてオナってろ、って事かwww
52名無しのひみつ:2012/04/22(日) 03:40:45.40 ID:XnVyp5wn
【古生物】「巨大な恐竜の卵の化石群」を発見? ロシア・チェチェン共和国
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1335022135/

1mの卵か
卵黄は基本的には単細胞生物と言えるわけで薄い膜で強引に中のゾルを包んでいる
だから重力により変形させようとする力によって膜が破れたら終わりだ
53名無しのひみつ:2012/04/22(日) 04:02:19.68 ID:MZjItWVw
>>49
有袋類については、有胎盤類より先に出現拡散し各地で繁栄しかけたが、
後から出現した有胎盤類に駆逐されなかったのが、オーストラリアというだけ
54名無しのひみつ:2012/04/22(日) 04:11:16.83 ID:NTKZAYOy
ハニや亀は爬虫類だから、寒冷化したら冬眠したんじゃないかな。
恐竜は鳥類に近いから、冬眠できなかった。だから、絶滅した。
55名無しのひみつ:2012/04/22(日) 04:17:51.31 ID:NTKZAYOy
>>54 だけどハニじゃあなくワニの間違え。
56名無しのひみつ:2012/04/22(日) 04:29:25.00 ID:I8xyHguZ
>>53
んな事は100も分かっている
俺が言ってるのは生息域により生態系が変わるってことだ

生態系と言えば植物の生態系の変化も見逃せない
ジュラ紀までに繁栄していた裸子植物が、白亜紀には被子植物に立場を取って変わられる。
それに適応できなかった草食恐竜が激減したのも確かだろうし、捕食者の肉食恐竜も減って行ったのだろう。
これが絶滅の直接の原因ではないにしても、裸子植物が衰退せざるを得ないひどの
地球規模の変化がKーT境界の遥か以前に起きていたのは事実。
大気の構成変化か、ポールシフトによる気候の突然の変化か
自転速度が何らかの外的要因により変わり、地球の重力も変ったのか
何れにせよK-T境界以前から大型爬虫類の衰退が始まっていたのは確か。
57名無しのひみつ:2012/04/22(日) 04:48:01.30 ID:I8xyHguZ
【古生物】胎生の証拠? 最古の爬虫類の胎児の化石発見 ウルグアイ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1334849154/-100

成体のメソサウルスの体内から、 かなり発達した胎児の化石を発見した。
このことは、胎児が発達期間の大半を母体の子宮内で過ごすという、
胎生動物の特徴をメソサウルスが備えていたことを示唆している。
58素人 ◆GD..x272/. :2012/04/22(日) 05:12:40.70 ID:JsDPCAIN
>>38
分岐分類的には目や科は使わないから、
むしろそれで正しい。
59名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:12:47.93 ID:I8xyHguZ
思い出した!
哺乳類も小型の頃には虫とかトカゲ食ってたのに、白亜紀末に急激に大型化して、
恐竜の幼体とか、小型の恐竜とかを食い出したのが化石の内容物から判明したんだっけか?
それと植生の変化による大型爬虫類の衰退の事実を重ね合わせれば、
別の意味ではあるが、このソースの仮説も信憑性はかなり高いな。
60名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:15:59.10 ID:iWr0j17a
>>59
白亜紀末期といえば7060万〜6550万年前のマーストリヒト紀か?
巨大な哺乳類が恐竜を捕食していたなんていうソースがどこにあんの?
61名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:23:24.17 ID:gTYbxWc7
>>59

他にもこのような説もあるらしいぞ。


当時の地球は今とは違う異次元の惑星といって良い程物理運動法則も大気組成も重力係数も異なっていました。
月の影響と地球の自転速度などが今とは異なっているため重力が現代とは較べものにならないほどあまりにも少なくさらに低重力によって逃げるはずだった大気は
天空にある天の水の層と呼ばれる水蒸気層によって大気圏外上空から高圧で押さえ付けられていたため気温も気圧も湿度も酸素濃度も非常に高かったのです。
それによって空気の粘度が水飴の如く高まり陸上つまり空中は水中と同じく浮力が生じるような環境だったのです。
空においては始祖鳥、翼竜、メガネウラ、巨大ゴキブリなどの昆虫、赤い竜など。
陸上においてはマンモス、人間(特にネフィリム族など)、モア、バルキテリウム、大なまけもの、恐竜など。
水の中においては後に赤い竜の権威を持つとされる赤い獣、ベヘモスと呼ばれる河馬とも恐竜ともされる巨大怪獣、
鯨(もちろん現代のものより遥かに巨大。学者はシロナガス鯨こそ過去現在で最大の鯨だとしていますがそれは誤りです。)、プレシオサウルス、チロザウルス、レビアタン(巨大鰐のような怪物)などの海竜など。
さまざまな生物いや怪獣怪鳥怪植物怪人達が現代では生存できないほどに巨大化し共存していったのです。
化石が発掘された地層と地域が動物によって違うのは大量絶滅の際知能と運動能力が高い者程高い位置に避難したことと、
今西氏のおっしゃる通り動植物の種によって住み分けがなされていたからでしょう。

62名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:25:33.61 ID:gTYbxWc7
>>59
昆虫や翼竜始祖鳥など空の動物で最低でも数百から数千トン陸の動物で体重が平均数千トンにも達しました。
木々も青草もこれに負けじと現代ある世界中の電波塔、高層ビル群がいくら束になってもかなわない程にまで成長しました。
中にはベヘモス、レビアタン、ネフィリム族、古代鯨、バルキテリウム、マンモス、赤い竜と獣、殆どの
種の恐竜(ティラノサウルス、プロントザウルス、プレシオザウルス、ブラキオザウルス、ケツアルコアトルスなどは有名ですよね。)
などのように数万トンから数十万トンもの戦艦に匹敵する体重にまでなったものもいました。
その中で最も巨大なものはテレビゲームでは龍の類とされている怪魚べへムトです。
この巨大魚類は三日経ってもまだ通りすぎようとする長い胴体が延々と続きそれを目撃した世界一有名なあの当時の偉人を驚かせた程だと言われています。
さぞかし当時の地球はテレビ、映画、テレビゲームをにぎわせる怪獣ドラマのような壮観雄大な世界だったでしょう。これがかつて現実に起こっていた事なのです。
こうして生物は恵まれた環境の中で無限に、高層ビルを越えるほどにまで巨大化していったのです。
また、ピラミッド、モアイ、コロッセオなど巨石をつかった古代文明の巨大建造物は現在の環境では人力処か現代科学の粋を集めたあらゆる建築機材をもつてしても素材までまったく同じものを建造する事は不可能だとされています。
超古代文明?
地球の重力が小さいなら、人間も大きいはずである。ざっと、今の5倍ぐらいのはずです。巨石建造物は、巨人が作ったと考えれば、すべての謎は解けてしまう。
ピラミッドしかり、モアイ像しかり、ナスカの地上絵しかり
http://clover.h555.net/u/benkei

63名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:28:16.08 ID:gTYbxWc7
>>59
もちろん古代のさまざまな巨大生物はあまりに恵まれすぎた環境によって怠惰になり巨大化しすぎた
という致命的な欠陥によって大量絶滅後の急激な寒冷化と極端に増大した重力、逆に極端に低下した気圧と酸素濃度では生きる事が
できませんでした。さらに大量絶滅時の急激な地形変化により澄み分けの境界を失った賢く小さくかつ強い現代型の動物が流入し
卵を食われさらに弱った固体から食われ健康な者も愚鈍なために皆留めを刺されるように滅ぼされました。
これら巨大化しすぎた者達はいわば失敗作だったのでしょうね。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1366853058
氷河期や干ばつなどの変化に適応できずに、知能の低いものから絶滅していき、優れたものだけが徐々に変化していく環境に適応しながら進化できたのだと思います。

64名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:31:44.65 ID:gTYbxWc7
>>59
しかしわずか二頭、生き残った者もいます。それが世界の終末に人類を脅かすとされる赤い龍と赤い獣です。

赤い龍と赤い獣は失敗作たちとは異なり自ら反重力を発生させ自重を支え宙を舞う超能力と宇宙空間でも活動できる適応能力を持っていたために大量絶滅期の重力増大に対して難無く生き延び、
この怪物に同調した人々とその他あらゆる生物(特に烏、禿鷲、豚、蝙蝠、猿などの醜く気味の悪い鳥獣と
以下冷たい血を持つ恐竜の親類である蛇、わに、かえる、蜘蛛、百足、いなご、鰻、靭、鮫等これら邪悪な低次元の生物が同調されやすい。)
たちをテレパシーを使い影で洗脳しつつ恐竜などの同胞をすべて滅ぼした原因となった大いなる存在への反逆と復讐の刻を虎視眈々と狙っているのです。
この怪物達に一度洗脳され額などに666の刻印を押された者は例え悔い改めたとしてももう手遅れです。
彼等は一人、一匹残らず終末の刻(二度目の今度は人サイズの生物が生存出来なく成る程の重力増大、気圧と酸素濃度の低下、残された住める土地を巡った戦争などによる終末と最後の審判)の後
に怪物達とその手下と共に火と硫黄の無限地獄に投げ落とされ永遠に苦しむことが約束されています。
アニメ、テレビゲーム、煙草等ドラッグ、精神薬、漫画、小説、映画、スクリーン、スポーツ、セックス、ギャンブル、ロック音楽、科学、ネットその他生活の役に立たない娯楽全般は同調の最たる原因です。皆さんも気をつけましょう。

65名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:32:36.30 ID:gTYbxWc7
>>59
重力の変動
http://blog.goo.ne.jp/tonnmatenngu6/e/10d5fe7e430bb1d376a0254a3c16028b
プテラノドンは水蒸気層の存在を示す」  
  http://park5.wakwak.com/~phoenix/creation/folder_12.htm  
  http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/yomemasu.htm  
  プテラノドンの中には翼を広げると10メートル以上にもなるものがあった。
  このように大きく重い動物が空を飛べたのは、大量絶滅以前の大気圧が、  
  上空の水蒸気層の存在のために高く、現在の2倍以上あったからである。  
巨大な竜脚類(かみなり竜)↓・・も現在の重力では起き上がる事ができない  
  http://big_game.at.infoseek.co.jp/sauropod/biggest.html  
  http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/2914/kyouryuu1.htm  
  恐竜絶滅の謎(続編)  
  http://www.crc-japan.com/resear

66名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:33:05.72 ID:qxiiLbhC
植生の変化(=気候変動を示唆)の方が、大型恐竜絶滅との相関性が高そうな気がする。
昔からある説で、面白くも何ともないが。
67名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:34:26.00 ID:0+n5daR1
此処にいる皆さんは偉いんだねー
こんな所で熱く語ってもね…
68名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:41:32.61 ID:P5W8Wahs
>小型恐竜が繁栄する余地が
>無かった

この結論はほんとに正しいのかね?
むしろ数学モデルの仮定として入れただけじゃないのか
69名無しのひみつ:2012/04/22(日) 05:55:37.52 ID:gTYbxWc7
>>68
これによるとほとんど全ての恐竜は体重が百トンをはるかに越えるとあるのだが。
【画像あり】新説!!恐竜は水中で生活していた!?尻尾は泳ぐため??
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1333465374/
70名無しのひみつ:2012/04/22(日) 06:08:06.16 ID:HLFGG8Is
いずれにせよ隕石で突然滅んだだけとするよりは
説得力のある仮説だと思うなあ。
71名無しのひみつ:2012/04/22(日) 08:12:54.94 ID:zWvj/xFS
>>15
図体がでかいだけのノロマだったんだろうな。

>>22
環境的に卵胎生の方が生存に不利だったのかもしれない。
モヒカン世紀末状態で、本体の能力がちょっとでも下がったら死亡確定みたいな。
72名無しのひみつ:2012/04/22(日) 08:15:31.94 ID:aVdyXcYY
この説で決まりかな・・・
73名無しのひみつ:2012/04/22(日) 08:35:28.34 ID:If7stfr8
久しぶりにエイリアン見たくなった
74名無しのひみつ:2012/04/22(日) 09:04:10.34 ID:Rk6xZWwg
偶然隕石が絶滅機に落ちたという方が無理があると思うが。
この説が仮に正しいとしてもそれは隕石が落ちた事により、そういう状態になった、かもしれん
75名無しのひみつ:2012/04/22(日) 09:07:42.34 ID:XnVyp5wn
>>59腹から恐竜の幼体の化石が出てきたのは、白亜紀初期の哺乳類だ
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/repenomamusu.html
レペノマムス という

ジュラ紀末期から白亜紀初期にかけて、何か知らんがやっぱり哺乳類に有利になるような
環境になったのだという
そして今のイヌ程度の大きさの哺乳類が誕生し、
プシッタコサウルス(角竜にやや近い恐竜で、原始的な形のもので1mほど)の幼体を食っていた
つまり食われたプシッタコサウルス幼体は20cmといったところ

NHKでかつて放送した番組では、レペノマムスがプシッタコサウルス幼体を食ったところで、
近くからティラノサウルスの祖先に近い種で原始的で小柄で羽毛の生えた
ディロング
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/dhirongu.html
という種類に襲われて食われてしまう、というシーンを放送していた
だがレペノマムスが60〜1mでディロングが1.5mという大きさバランスとちょっとずれていた?w

このディロングが、その1000万年後にはもう全長9mの、
ユウティラヌスという羽毛のある3本指の大型肉食恐竜になってしまう
だがその後これら3本指のティラノサウルス類はすたれてしまい、ティラノサウルス類では2本指の系統が大型化する事になる
76名無しのひみつ:2012/04/22(日) 10:06:10.85 ID:GA2PWkxS
食料が豊富だった時は生まれてから成長するまでに軽く何十倍を超える成長率の生物に生存競争上のメリットがあった。
気候変動による食糧難でそういう種は餓死しまくりで、一方、子供の数が少なくそれまで大型種の餌食になっていた小型種、でも親が栄養を与えてある程度成長するまで見守る小さな種が、食糧難では天敵も減り有利になったって話だろ?
77名無しのひみつ:2012/04/22(日) 10:09:28.05 ID:GA2PWkxS
卵生でも大型化しない種は生き残ったわけで、卵生か否かは直接的な原因ではない。
大型化する種に卵生野郎が大量に存在したって話しだと思うよ。
78名無しのひみつ:2012/04/22(日) 10:33:19.66 ID:bCIfzKt3
爬虫類は食い物さえあれば信じられないほどデカくなれるんだよ
恐竜も同じこと
たまたま食物が豊富な時期なら巨大化して、寒冷化したら餌がないからデカくならない
それだけだよ
79名無しのひみつ:2012/04/22(日) 10:37:11.41 ID:+qfQr1NW
>>78
恐竜も脱皮?
ワニとかも脱皮すんだっけ
蛇までは知ってるけど
80名無しのひみつ:2012/04/22(日) 10:40:19.59 ID:zWvj/xFS
>>77
なるほどね。
気候が寒冷化して抱卵しないと孵化出来なかった可能性があるわけだ。

ただ胎生する恐竜が勢力を伸ばさなかった理由がわからんけど。
(そんな恐竜は、構造上存在し得なかった?)
81名無しのひみつ:2012/04/22(日) 10:44:12.75 ID:Rk6xZWwg
胎生恐竜は多分殆どかまったくいなかった
82名無しのひみつ:2012/04/22(日) 10:49:50.11 ID:TgazsP/D
>>40
恐竜は卵生ゆえに小型種では哺乳類との競争に不利で大型種のニッチのみになったので
結果気候異変時に滅んだという説のスレなので、
恐竜である鳥に小型種のニッチ取られた翼竜や哺乳類が進出する前なのに滅んじゃった
魚竜、クビナガリュウを一緒に恐竜だと言い出したら話がわかんなんくなるだろ。

そんなことが分かってない時点そのそもID:I8xyHguZはなんも話が分かってないのが他の人にはよく分かったというわけ。
83名無しのひみつ:2012/04/22(日) 10:51:43.22 ID:TgazsP/D
>>71
ウミガメって海泳いでるときはほぼ恒温でむしろ一番ヤバイのが海岸に上がるときなんだよ。
84名無しのひみつ:2012/04/22(日) 11:19:28.81 ID:6xkO/C8l
そもそも、海洋性の大型爬虫類が卵生で繁殖って無理があるだろ
85名無しのひみつ:2012/04/22(日) 11:20:07.27 ID:6xkO/C8l
自分で言っててウミガメの存在を思い出す……鬱だ……
86名無しのひみつ:2012/04/22(日) 11:47:36.10 ID:+HU6mFkb
遠い遠い未来にはウミガメもペンギンも卵生から卵胎生になる種が
現れるんじゃないかと思うんだがどうだろうかねえ?
87名無しのひみつ:2012/04/22(日) 11:51:48.08 ID:8pQDyEto
オサガメの産卵ですら無茶しやがって感があるのに近縁のアーケロン(4m)もおそらく産卵しに浜辺を這ってたとか…

あんまり考えられてないがモササウルスは卵胎性、おなじような格好のメトリオリンクスは卵生で浜辺に上がったとありえるのか?
88名無しのひみつ:2012/04/22(日) 11:54:33.17 ID:b36ztX/S
これじゃすぐ喰われておわりだな
http://silurian.img.jugem.jp/20060528_128203.JPG
89名無しのひみつ:2012/04/22(日) 13:12:15.14 ID:eSXiKBDi
>>87
ふと思ったがウミガメってプロトステガ類こそ絶滅したが、他のウミガメは90%の種が大絶滅を生き延びた
らしいんだわな
陸ガメはかなり絶滅してんのになぁ
んで鳥類も生き延びたとはいえ大部分は絶滅、真鳥類の一部の小型種が命脈を繋いだが古鳥類は根こそぎ壊滅
ペンギンに似た生態だった海棲鳥類まで片っ端から姿を消した
ワニは正顎類だが陸棲や海棲の大型種もそこそこ生き延びた
胎生の覇者であるはずの哺乳類だって70%以上の種は大絶滅で消える大被害

卵生であるウミガメとワニがなんで極端にダメージ少なかったんだろ?
90名無しのひみつ:2012/04/22(日) 14:32:09.26 ID:qxiiLbhC
>>89
生き残りのためのキーポイントが、卵生であるか否かではなく、成体のサイズやライフスタイルにあったことを意味するんだろ。
極めてスタンダードな解釈だからニュースにはならないが。
91名無しのひみつ:2012/04/22(日) 17:55:34.67 ID:hwlJVuhr
>>82
>恐竜は卵生ゆえに小型種では哺乳類との競争に不利で大型種のニッチのみになったので 
>結果気候異変時に滅んだという説のスレなので、 

ちがうぞ
92名無しのひみつ:2012/04/22(日) 18:51:54.44 ID:8aC6h4yk
てことは小型種の代わりとなってた大型種の子供は
食物連鎖上位にいる大型種成体に食べられてたってこと?

絶対ブリオン増殖してたよ
93名無しのひみつ:2012/04/22(日) 19:08:51.68 ID:3xN3TrjN
鳥類が生き残ってるやん
94名無しのひみつ:2012/04/22(日) 20:11:22.16 ID:ZrIs4gcE
イクチオサウルスなどの魚竜は胎生だったはず
95名無しのひみつ:2012/04/22(日) 20:18:25.27 ID:mEq/JcQT
>>1
にわかには信じられない
96名無しのひみつ:2012/04/22(日) 20:19:50.85 ID:qiFBh1Sc
アロサウルスと、アロサウルスより後の時代に出てきたティラノサウルスって似てるけど、
アロサウルスの時代に小型だったティラノサウルスの先祖が、アロサウルス滅亡後に大きくなったんだよな。

大型種の滅亡、中小型からのやりなおしって、結構あったのかしらん。太陽活動や火山活動で、大型種滅亡って結構ありそう。
あるいは、知的生命体による野生環境の崩壊とか。

97名無しのひみつ:2012/04/22(日) 20:21:11.89 ID:YbW7DZJ1
>>92自分の親には食われないが、隣の縄張りの大きな個体に食われていた、って所じゃないのかなあ

卵の最大は長径60〜70cmくらい、短径30cmくらいだろう、という説がある
(別スレで1mの卵が出ているが真偽不明w)
【古生物】「巨大な恐竜の卵の化石群」を発見? ロシア・チェチェン共和国
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1335022135/

これだと、Trexの生まれたばかりの個体は卵の中で尻尾を丸めて首も曲げていたとしたら
孵化直後に鼻先から尾先まで1.2〜1.5mという事になる
まあコンプソクナートゥスなどの、もっと昔の小型恐竜より多少大きいな
鼻先から肛門まで70cmくらいだから、首の長さなどを考えると空を飛べる鳥の限界の大きさより少し小さいかな

これが木に登れたか?が重要だ

Trexのいた白亜紀のほぼ最終期には、現在の被子植物も半分以上は揃っている
モクレン、プラタナス、クルミ、ブナ、カシなども存在していた
幼個体が勢いをつけて足の爪で高さ5mくらいは上れたかも知れんが、それ以上は手の爪で
樹皮を引っ掛けても強さ不足になるか?

とにかく、原始的な鳥がこの時期までにぐぐっと数を減らしていたのだ
哺乳類が食ったのか、Trexの幼個体が歩き回って食ったのかは知らないが
98名無しのひみつ:2012/04/22(日) 20:28:18.45 ID:YbW7DZJ1
>>96
>大型種の滅亡、中小型からのやりなおしって、結構あったのかしらん

もちろん幾らでもあった

前時代の地理気候生態条件では「この分類群はこの点で劣っているから主流になるのはきつい」と考えられていたであろう分類群が
地理、気候、生態的な条件の激変により、一気に主流になった事などいくらでもあった

恐竜はもともと貧弱な2足歩行の分類群で目立たず、哺乳類型爬虫類の方が先に繁栄していたが
二畳紀末の大絶滅の後の乾燥化などには、恐竜の方が優れていた

そして高温の気候の下で、アンモニアを尿酸でなく尿素にまでしか化学変化させられずに排泄する哺乳類は水の無駄で
主流にはなれないと思われたが、気温の低下などにより主流になって現在に至る

植物でも被子植物なんて当初は面倒な構造の胚珠の奴がいるがこんなの受粉失敗連続でダメだろという扱いだろうなあ
99名無しのひみつ:2012/04/22(日) 21:06:28.30 ID:zWvj/xFS
>>83
その時の海は危険でも、安全な浜辺が沢山あった可能性はある。
陸の生物は殆ど死滅したとか、崖に囲われた浜辺が沢山あったとか。
100名無しのひみつ:2012/04/23(月) 00:06:58.20 ID:0kWQUyvJ
哺乳類ってのは爬虫類から派生したわけだから
胎生の爬虫類も少なからず存在したはず
首長竜や魚竜が胎生だったことを鑑みると
胎生の恐竜が存在した可能性は高いと思う
101名無しのひみつ:2012/04/23(月) 00:16:13.45 ID:Awl1CbLp
>>100
可能性だけ論じられても。

逆に、卵生の哺乳類(カモノハシとか)ってのがいるってことは、
胎生は哺乳類になってから発展した性質で、
それ以前の爬虫類には存在し得なかった性質である可能性のが高い。
102名無しのひみつ:2012/04/23(月) 00:25:32.06 ID:leKbQAS1
恐竜に近縁な方の系統見る限り0じゃないが限りなく低いから取り敢えず無いと思って考えた方がいいって感じだろうな。
昨日から何の証拠も無い胎生恐竜に固執してる奴が一人いるようだが。
103名無しのひみつ:2012/04/23(月) 00:30:48.18 ID:0kWQUyvJ
>>101
魚類でも胎生はいるし
哺乳類は胎生の爬虫類から別れたんだから
胎生の爬虫類がいたわけだし
アパトサウルスみたいな竜脚類の恐竜は
幼体の体重は200kgもあったらしい
卵からかえったにしては大きすぎる
バッカーという古生物学者は
「アパトサウルスは卵を腹でかえして子供を生んだ」
との説を提唱している
実際にアパトサウルスの骨盤の出口は卵を産んだと考えるには
非常に大きくて、バッカーの説に対する異論はないそうだ

104名無しのひみつ:2012/04/23(月) 00:33:12.86 ID:FrjvLAqd
大きいのに胎生がいるのは>>1の仮説と矛盾しないわな。
105名無しのひみつ:2012/04/23(月) 00:34:37.60 ID:leKbQAS1
>>103
>哺乳類は胎生の爬虫類から別れたんだから
え?単孔類になってからもずっと卵生でしたが?
竜脚類に関してはちゃんと卵見つかっちゃてるので論外です。
106名無しのひみつ:2012/04/23(月) 00:49:51.52 ID:rE+M7qbb
まあ本当に恐竜が胎生かどうかはまだはっきりした証拠はない上、近縁のワニや鳥類のないんで疑問だし、
仮にいたとしても一部の大型種だけではこの場合、殆ど意味ない。大型種ってのはそれだけで絶滅しやすいからな。
107名無しのひみつ:2012/04/23(月) 00:53:25.10 ID:0kWQUyvJ
ブラキオサウルスなどの竜脚類の卵の化石は現在も発見されていない
竜脚目の子供の化石は、最小でも成体の四分の一の大きさがあるらしい
そしてブラキオサウルスのメスの成体の骨盤は幼生がすっぽり収まるくらいの
サイズであり、この事実が導き出す答えは、竜脚類の多くが卵生ではなく
胎生もしくは卵胎生だったってこと他ならない
108名無しのひみつ:2012/04/23(月) 01:01:25.45 ID:rE+M7qbb
そもそも他の恐竜、例えばティラノやトリケラなどはそれ以下サイズの「幼体出てるのかな
109名無しのひみつ:2012/04/23(月) 01:11:08.72 ID:leKbQAS1
>>107
どこでそんなトンデモ聞いたか知らんがブラキオサウルスに比較的近縁な
ティタノサウルス類の巣、卵、卵の中の胎児、までちゃんと見つかってますが。

>>108
ティラノサウルスに関しては亜成体がトリケラトプスに関しては幼体から亜成体、おそらく成体とされるものまで見つかってる。
トリケラトプスに関しては若年個体の発見例がない近縁種の亜成体疑惑まで出された始末だし
ティラノサウルス類も亜成体を別種と誤認していた例とかあるわけだが。
110名無しのひみつ:2012/04/23(月) 01:15:39.52 ID:UoiOVDSf
まじか
111名無しのひみつ:2012/04/23(月) 01:27:47.25 ID:4vT3Mqx5
>>89
餌の量じゃね?
ワニはあれで少食、4mぐらいのでも一週間に鶏1,2羽分ぐらいで十分かと、
今現在、生き残ってる爬虫類は総じて少食、エネルギー効率が高いな、蛇や亀も
餌の量はかなり少ない

恐竜はかなり食べないと駄目な動物だったんじゃね?
112名無しのひみつ:2012/04/23(月) 01:34:16.51 ID:4vT3Mqx5
>>89
あと、調べてみるとウミガメは現在でも絶滅寸前の危惧種だな、
爬虫類の中ではかなり餌を食べないと駄目な種みたいだ、

ワニとか蛇、リクガメとは同系列には語れないかと思う
113名無しのひみつ:2012/04/23(月) 04:20:28.17 ID:TNgTXF4y
> 成長過程の幼竜たちは他種の同じサイズの成体と餌を奪い合う必要があったと説明した。
> これによって自然界での小・中型動物のカテゴリーは「満員状態」となり、小型恐竜が繁栄する余地が
> 無かったのだと、論文は説明している。

幼竜と成体なら幼竜のほうが負けそうなんだけど
114名無しのひみつ:2012/04/23(月) 08:01:22.18 ID:C1FZ440U
>>1
これってさ、卵の殻の厚さ考える際に現代の酸素濃度で計算してましたってオチではない?
恐竜の何十トンの巨体が成立してる時点で、高酸素濃度だったことは確実視されてるが、そういうウッカリじゃないかね?
115名無しのひみつ:2012/04/23(月) 08:37:41.19 ID:XE6mSjuu
だから、恐竜は絶滅してねーじゃん。
小型種は今現在も世界中で繁栄してるだろ。
116名無しのひみつ:2012/04/23(月) 08:50:08.78 ID:rE+M7qbb
鳥は飛べたとか別要素が絡んで、それが絶滅を防いだ可能性があるから、この場合の恐竜とは分けるべきだろう。
117名無しのひみつ:2012/04/23(月) 08:54:01.45 ID:XE6mSjuu
>>116
なぜ分ける必要があるの?
118名無しのひみつ:2012/04/23(月) 09:15:01.85 ID:XE6mSjuu
>>116
大絶滅の時代にはまだ現代の鳥類のように自由に飛べたわけではないっぽいがな。
飛ぶ能力が進化したのは、6500万年前の大絶滅の後らしい。
飛べることで生き残れるなら、大絶滅の時代に既に自由に飛んでいた翼竜が
生き残っていないのはおかしい。
119名無しのひみつ:2012/04/23(月) 09:18:05.83 ID:AhIFhles
中小型の恐竜も多種存在していたし繁栄もしていて、
6500万年前の大絶滅にも生き残って、現在では鳥類と呼ばれるようになっている。
120名無しのひみつ:2012/04/23(月) 09:20:21.25 ID:rE+M7qbb
>>118

鳥と恐竜はほぼ同じ種族と言っていいが翼竜はそうでない。
あとそもそも鳥は小型だが、基本的に大型。
121名無しのひみつ:2012/04/23(月) 09:21:20.62 ID:rE+M7qbb
言葉が抜けてた

×あとそもそも鳥は小型だが、基本的に大型。
○あとそもそも鳥は小型だが、翼竜は基本的に大型。

122名無しのひみつ:2012/04/23(月) 09:49:20.48 ID:XE6mSjuu
>>120
「小型恐竜=鳥類」を排除して考えて、
「小・中型動物のカテゴリーは「満員状態」となり、小型恐竜が繁栄する余地が無かった」
なんて結論は強引過ぎるだろ?
123名無しのひみつ:2012/04/23(月) 09:51:43.17 ID:XE6mSjuu
>>121
>そもそも鳥は小型だが、翼竜は基本的に大型。
つまり、飛べたか否かが生存を分けた要因ではなく、サイズが要因だってことだろ。
124名無しのひみつ:2012/04/23(月) 10:00:36.71 ID:rE+M7qbb
>なんて結論は強引過ぎるだろ?

強引かもしれんな、それが何か?
俺は別にこの説が絶対正しいなんて言ってないが。1に沿った発言をしてるだけ。


>つまり、飛べたか否かが生存を分けた要因ではなく、サイズが要因だってことだろ。

バカかな。
この場合両方だろ、サイズが前提なのは当たり前だ。
125名無しのひみつ:2012/04/23(月) 10:09:46.67 ID:4vT3Mqx5
鳥でも最大サイズのジャイアントモアとかダチョウなんかは大きいと言っても3.6mぐらい
恐竜に比べてもかなり小さいし、モアは絶滅してる

鳥も大型化すると空を飛ぶのが効率悪くなり、結局、陸上を歩くようになるんだろうな

126名無しのひみつ:2012/04/23(月) 10:34:48.42 ID:Ff1Vtpur
ドードーとかモアが住んでいた島は有力捕食者がいなかったんだよな。

ダチョウも進化した地域あるいは時期は天敵がいなかったのか。

ニワトリの先祖のヤケイはどうだったんだろ。
飛べなくなる過程のような気がするんだが。
127名無しのひみつ:2012/04/23(月) 10:36:30.39 ID:ObtsTuyc
だいたいだ、恐竜は絶滅していないじゃん。
現代の鳥類は、恐竜そのものだ。
128名無しのひみつ:2012/04/23(月) 10:38:23.86 ID:XE6mSjuu
>>124
いや。両方ではない。
飛べたか否かが存続を分けた要因であるなら、翼竜は存続できたはずだが、
現実には存続できていないのだから、飛べたことは要因とは考えられない。
6500万年より以前の小型恐竜の化石からは満足に飛べたと思えるような骨格の種は
見つかってはいないし。
129名無しのひみつ:2012/04/23(月) 10:47:47.50 ID:rE+M7qbb
>>128
お前本物のバカか?
小型である事が必須条件だが、飛べた事によりさらに有利に働いた可能性があるかもと言ってるだけだ。
130名無しのひみつ:2012/04/23(月) 11:39:19.17 ID:XE6mSjuu
>>129
可能性を裏付ける根拠でもあるのか?
131名無しのひみつ:2012/04/23(月) 11:56:50.23 ID:FrjvLAqd
事実鳥は生き残ったわけだし。有利だったとしか…
132名無しのひみつ:2012/04/23(月) 12:39:23.73 ID:XE6mSjuu
>>131
大絶滅当時の小型恐竜はまだ満足に飛べなかったのに?
満足に飛べないことが有利に働いたってことか?
133名無しのひみつ:2012/04/23(月) 13:00:50.20 ID:ujZMilaj
大型動物が生存するに足りる生産力を、隕石落下後数十万年の間、植物界が維持できなくなったのだろう?
成体になれねば生殖できないのだから、大型生物は自動的に淘汰される。

例外のワニや蛇は、極小の代謝量で生きて行ける種だ。
134名無しのひみつ:2012/04/23(月) 13:26:03.39 ID:6fn9jyC7
「大型種が小さく生まれてくるから小型種の持ち場が奪われた」
という前提を承認するとしても、
それが生態系の脆弱さを意味するとは限らないんじゃないかな。
「最初から大きく生まれて来て大型動物としてしか生きられない生物に比べて、
 幼少期は小形動物として生きる生物の方が種としての生存能力高かった」と、
論理的に反対の結論を主張することだってできるんじゃないか?
135名無しのひみつ:2012/04/23(月) 13:32:17.93 ID:UmcDRenG
>>132
白亜紀末の時点では既に鳥は今の鳥とさほど変わらないレベルの飛翔が可能で
多様性も大きかったわけだが(走鳥類は勿論キジカモ類も既に分岐してるので)。
136名無しのひみつ:2012/04/23(月) 13:38:09.10 ID:rE+M7qbb
小型恐竜は絶滅してるわな。
それにしても可能性を裏付ける根拠とか本当に酷いバカだな。そんなもの1だってない。
そもそも今の話でそんなものを出す必要はない。
それなら最初から裏付ける証拠があるのかで言えばいい、それだと1も含め、
古生物やら進化論やらは全て話ができないがね。

古生物スレでいったい何を期待してるのやら、もしかするとあれか、最近出没する基地外さんかね
137名無しのひみつ:2012/04/23(月) 13:39:44.02 ID:1mFbueed
小錦クラスの母親から子供が生まれた場合体重比較では600倍を超えるんじゃね?
138名無しのひみつ:2012/04/23(月) 14:06:18.11 ID:XE6mSjuu
>>136
小型恐竜は絶滅してないだろ。
今でも世界中で繁栄してるし。
139名無しのひみつ:2012/04/23(月) 14:11:13.98 ID:rE+M7qbb
俺はどっかの分もまともに読めないバカや基地外と違って、小型恐竜と鳥は一応区別してるんだ
基本、区別をしていない研究者だって、普通はそれぐらいわかるが、基地外は分からんのだろう。
140名無しのひみつ:2012/04/23(月) 14:29:44.83 ID:UmcDRenG
>>139
言いたいことは分からんでもないが、誤字が酷すぎるから取り敢えず落ち着いて
一読してから投稿することをお勧めする。
そんなんで読めないバカとか言っても説得力がない。
141名無しのひみつ:2012/04/23(月) 14:35:26.48 ID:AhIFhles
>>139
もう少し頭を使えよ。
おまえの言ってることは「人類から人間を除いて考えると、人類は絶滅している」という
奇妙な論理を振りかざしているのと同じだろ。
小型恐竜と鳥類を区別している時点で、恐竜は絶滅したという結論を導くことが
目的化した詭弁でしかないことに気づこう。
142名無しのひみつ:2012/04/23(月) 14:41:52.45 ID:rE+M7qbb
>>141
>おまえの言ってることは「人類から人間を除いて考えると、人類は絶滅している」という

全然違う。日本語読めないのかね。
143名無しのひみつ:2012/04/23(月) 14:45:18.98 ID:AhIFhles
>>142
いや。同じだよ。日本語書けないのかね。
144名無しのひみつ:2012/04/23(月) 14:47:22.45 ID:rE+M7qbb
>>143
人類から人間を除いて考えると、人類は絶滅しているという言葉のどこが日本語なのやらw

それとも、あんたも頭がおかしい人ですかねw
145名無しのひみつ:2012/04/23(月) 14:52:30.72 ID:AhIFhles
>>144
日本語としてどこがおかしいのか、具体的に説明してみ。
146名無しのひみつ:2012/04/23(月) 14:57:49.52 ID:hCttlDC+
陸上の恐竜が絶滅したとしても、
なぜ海棲の恐竜までいなく
なるのかがわからない。
147名無しのひみつ:2012/04/23(月) 15:03:24.93 ID:rE+M7qbb
>>145
それはあんたが先だろう。いきなりイチャモンつけたんだから。
いったいどの辺が、
>人類から人間を除いて考えると、人類は絶滅している
というムチャクチャな内容の文に相当してるのか、こまかく指摘してもらおうか?
説明できなければデタラメな事を言ってると言うことだ。
148名無しのひみつ:2012/04/23(月) 15:14:58.64 ID:AhIFhles
>>147
鳥類は小型恐竜の一群。
その今でも存続して反映している小型恐竜の一群を度外視して考えるなら、
残った群が絶滅しているのは論理的に必然だろ。
「存続している一群を除けば、残りの群は絶滅している」というのは、
「人類から人間を除けば絶滅している」というのとまったく同じ論理。
149名無しのひみつ:2012/04/23(月) 15:23:53.21 ID:w1r7NyUn
人類のことをヒト科ホモ属のことだとするなら、一般名称の人間というグループをそこから除いて考えるならば、現時点において生存種はない。
つまり現在、生存種としてのヒト科ホモ属にはホモ・サピエンスしかいないという事実を指すならば、日常会話の範囲内においては了承される範囲だろう。

一般名称としての恐竜とは、白亜紀以前に生存し、絶滅した大型爬虫類一般を指すとして良いだろう。
定義に絶滅したものという意味が含まれている以上は、一般的には鳥類と竜盤類は区別されなければならない。
一般名称としての恐竜が絶滅するより遙か以前のジュラ紀に、鳥類と獣脚類は分化したとされているため、
大絶滅時点の話をするならば、一般名称としての鳥と恐竜は区分して話をしなければならない。

というわけで、そういう厳密さを欠いてののしりあいをしているおまえら両方とも議論に向いていない。
もう少し勉強してからにするんだな。
150名無しのひみつ:2012/04/23(月) 15:41:38.89 ID:2D+kT49G
カラスから進化した知的生命体ならどのように考えるんだろうかねえ
151名無しのひみつ:2012/04/23(月) 16:27:51.86 ID:0kWQUyvJ
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     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    ホ モ し か 居 な い だ と ?
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
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     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
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152名無しのひみつ:2012/04/23(月) 16:28:25.37 ID:rE+M7qbb
>>148
>鳥類は小型恐竜の一群。

はあ、そんなことは知ってますが何か?
俺は空を飛んだことが絶滅を防ぐのに関与したかもと言ってるだけですが。
そして誰もがそうであるように、鳥と恐竜を一応区別している、と当たり前のことを言ってるだけだが。


>「人類から人間を除けば絶滅している」というのとまったく同じ論理。

ぜんぜん違うね、翼の生えた天使と生えない人間ほどの差がある。
153名無しのひみつ:2012/04/23(月) 17:44:12.66 ID:xY/OwcbO
エネルギー効率が良い生物だけ生き残った。ってことでいいと思います。
154名無しのひみつ:2012/04/23(月) 18:02:37.32 ID:SDvgjCsC
>>153
哺乳類や鳥類はエネルギー効率が良いのか?
つうか恒温動物は基本的に燃費が悪いわな
155名無しのひみつ:2012/04/23(月) 18:10:04.54 ID:mpSepZp9
な・・・生卵
156名無しのひみつ:2012/04/23(月) 18:11:41.39 ID:CDkHH+Cg
卵を狙うねずみのような哺乳類に卵を食われてしまったというような説が
唱えられたり、あるいは恐竜の類の爬虫類は、育つ時の温度でオスメスが
変わるので、気候変動で絶滅したという説も聞いたことあり。

個人的には、大きな陸上恐竜が滅びたのは、ねずみの大群が押し寄せて、
生きたまま肉をむさぼり食っては次のところに行くという状況があった
のではないかと思った。イナゴの大群とか蟻の大群によって通り道の
植物や獣がみなかじり取られ、骨になるように。もちろん化石には証拠は
残らないだろうけれども。
157名無しのひみつ:2012/04/23(月) 18:19:42.95 ID:+0GfDaip
違うと言うのなら言葉で説明してみよう
あとは皆さんが判断する

バカかどうかをなw
158名無しのひみつ:2012/04/23(月) 18:24:42.90 ID:IVRd3nln
す・凄く、こじつけ臭いです
159名無しのひみつ:2012/04/23(月) 18:25:39.96 ID:BRdRvq1m
ネズミぐらいの大きさの小型種が恐竜にはいてないという意味だろう。
160名無しのひみつ:2012/04/23(月) 21:38:07.62 ID:TzJbXD4M
>>156

同意します。
この節が最も合理ですよね。ヨハネ黙示録の一節第9章
にも世界の終わりに巨大いなごの大群が現れ全てを食い尽くしさそりと同じ尾で残った人々を苦しめると謂れていますが
その終末の預言がなされた事は同じ事が過去にも起こった証拠ですね。
恐竜は地を這うとかげと鰐と蛇が巨大高層ビルまたは巨大戦艦のごとく(全て数千トンから数十万トンもある巨体の持ち主であり最小でも数百トンはゆうに越える)
巨大化したものであるがしかし脳は大きくとも梅干し程度の脳しかなかったが故に人間より愚かで危機に対処する能力も考える能力も無かったがため
当然小さな生物を退治する能力も無く人間が滅びた日数よりはるかに僅かな日数で滅びたでしょう。


http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1335022493/61-65
もちろん古代のさまざまな巨大生物はあまりに恵まれすぎた環境によって怠惰になり巨大化しすぎた
という致命的な欠陥によって大量絶滅後の急激な寒冷化と極端に増大した重力、逆に極端に低下した気圧と酸素濃度では生きる事が
できませんでした。さらに大量絶滅時の急激な地形変化により澄み分けの境界を失った賢く小さくかつ強い現代型の動物が流入し
卵を食われさらに弱った固体から食われ健康な者も愚鈍なために皆留めを刺されるように滅ぼされました。
これら巨大化しすぎた者達はいわば失敗作だったのでしょうね。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1366853058
氷河期や干ばつなどの変化に適応できずに、知能の低いものから絶滅していき、優れたものだけが徐々に変化していく環境に適応しながら進化できたのだと思います。
しかしわずか二頭、生き残った者もいます。それが世界の終末に人類を脅かすとされる赤い龍と赤い獣です。

赤い龍と赤い獣は失敗作たちとは異なり自ら反重力を発生させ自重を支え宙を舞う超能力と宇宙空間でも活動できる適応能力を持っていたために大量絶滅期の重力増大に対して難無く生き延び、
この怪物に同調した人々とその他あらゆる生物(特に烏、禿鷲、豚、蝙蝠、猿などの醜く気味の悪い鳥獣と
以下冷たい血を持つ恐竜の親類である蛇、わに、かえる、蜘蛛、百足、いなご、鰻、靭、鮫等これら邪悪な低次元の生物が同調されやすい。)
たちをテレパシーを使い影で洗脳しつつ恐竜などの同胞をすべて滅ぼした原因となった大いなる存在への反逆と復讐の刻を虎視眈々と狙っているのです。
この怪物達に一度洗脳され額などに666の刻印を押された者は例え悔い改めたとしてももう手遅れです。
彼等は一人、一匹残らず終末の刻(二度目の今度は人サイズの生物が生存出来なく成る程の重力増大、気圧と酸素濃度の低下、残された住める土地を巡った戦争などによる終末と最後の審判)の後
に怪物達とその手下と共に火と硫黄の無限地獄に投げ落とされ永遠に苦しむことが約束されています。
アニメ、テレビゲーム、煙草等ドラッグ、精神薬、漫画、小説、映画、スクリーン、スポーツ、セックス、ギャンブル、ロック音楽、科学、ネットその他生活の役に立たない娯楽全般は同調の最たる原因です。皆さんも気をつけましょう。
161名無しのひみつ:2012/04/23(月) 22:06:44.20 ID:MMzMxq+G
>>126ヤケイは今でも現地に行けば幾らでもいるし、
そこそこ飛べる

ニワトリの場合、飼育されるうちに次第に胴体がごつい割に飛べない、翼の短いものが
人為的に選ばれていった感じだね
だがヤケイの原産地では今でも交雑が少しずつ続いており、卵とニワトリどっちが先?というレベルで論じられるものではないとの事w
162名無しのひみつ:2012/04/23(月) 22:09:39.81 ID:MMzMxq+G
とにかくマーストリヒト期には、小型恐竜は鳥と呼べるものしか生き残っていなかった

当時はまだ歯のある鳥や手指の発達した鳥もいたのかな?
163名無しのひみつ:2012/04/23(月) 22:28:13.94 ID:WgwbLSUu
>>153-154
少ないエネルギーで再生産まで出来る種だけが生き残ったのだろう。

…つまり、生産力(光合成生産力)が激減した世界だったのだろう。
164名無しのひみつ:2012/04/23(月) 22:42:25.42 ID:WgwbLSUu
>>75
>ジュラ紀末期から白亜紀初期にかけて、何か知らんがやっぱり哺乳類に有利になるような
>環境になったのだという

被子植物と哺乳類って共進化とでも言うような、互いの依存関係の上で繁栄しているよね。
それが両者が地球での生存競争に有利になった原因じゃね?
165名無しのひみつ:2012/04/23(月) 22:58:40.93 ID:MMzMxq+G
>>164それを曲解し過ぎるといつぞのNHKの花に追われた恐竜になってしまうんですよw

1994年当時、朝日百科で「植物の世界」という分冊の植物図鑑が発売されて3年続いたが
これで植物進化とかにも散々触れられていたから、被子植物の出来る過程と「竜脚類」の衰退
(実際にはティプロドクス類の一部が減っただけ)を合わせてあったあのNHK独自解釈に
まあなるほどねと思わされる部分もあったのだ、が、

当時の恐竜ファンの反論はそりゃあ物凄かったwww
「今、ティタノサウルス類が白亜紀から大量に出ているだろうが!!!!」
「被子植物の出た時期とジュラ紀末の恐竜の衰退で1000万年ずれてるぞ!」
などなど

当時、植物のほうから見てあれれ?な反論もあった
「裸子植物のほうが葉は針状でヤニだらけでどう考えても不味いのに」なんてものもあったが、
原始的な被子植物はモクレン、クスノキ、コショウ、ドクダミと強烈な精油で防御しているのがたくさんある訳でw

また番組内に熱帯の大型種子を研究している研究者が出てきたがそれを恐竜の研究家が「聞いたこともない」と書いてやがったwので

「あのさあ、この「植物の世界」にも、同じ朝日百科の「動物たちの地球」にも名前出てて、熱帯の大型果実と哺乳類の種子散布について
書いている人なんだけどなあ」と突っ込んでしまったw

ただ、胃石により種子をすり潰してしまう大型恐竜は、歯で噛み砕き適度な大きさの種子は飲み込んでしまう大型哺乳類より
大型果実、大型種子との相性は悪いだろうね
逆に、ユーラシア大陸の植物の種子には大型の鳥、つまりノガンにより飲み込まれ種子を胃石で磨かれ胃液の酸で表面をある程度分解されないと
発芽率が低いものも存在する
166名無しのひみつ:2012/04/24(火) 12:13:49.14 ID:rGGdE7aG
スレ読んでたら、まだ日本にID:I8xyHguZのようなアホがいたと知って驚いたわw
それはともかく>>1のスレは珍説の域を出ないな
そもそも、哺乳類の絶滅のピークも海生脊椎動物(特に硬骨魚類)の絶滅のピークも
白亜紀末なのに、>>1じゃ説明つかんわ
まさか大型恐竜の幼体ばかりがうじゃうじゃいたとでも思っているのか
167名無しのひみつ:2012/04/24(火) 12:19:18.33 ID:rGGdE7aG
このスレでID:I8xyHguZに返信している奴も馬鹿ばかりだな
恐竜綱が単系統だって定説を理解せずに恐竜を語っている奴がいるとは信じられん
バカとバカの争いだ
168名無しのひみつ:2012/04/24(火) 13:13:51.09 ID:W2GFwF4/
厨のレスが貯まってるなぁ・・・
素人、ちゃんと狩っとけよ! 専門家の俺には読むに耐えん!
169素人 ◆GD..x272/. :2012/04/24(火) 13:44:20.82 ID:M3Gis1Eh
そもそもが珍説なのに、それを叩き台にして語っても
突っ込む以前の問題で語り様がないんだよな。
170名無しのひみつ:2012/04/24(火) 16:25:33.89 ID:y3Qu+loT
>>1は全てを説明しようとしているわけでなく、一因を論じているだけでしょう。
まあちょっと大げさな表現になってるけど、論文のabstractやevaluationではよくあること。
本の論文は読んでないけど、数理モデルの話なのははっきりしてんじゃないかな。
171名無しのひみつ:2012/04/24(火) 16:43:27.59 ID:eOuRCiGn
恐竜の一部が鳥類として生きているが、鳥類を除外して体重10kg以下の小型恐竜っていなかったのかな。
あんまり小さいと、哺乳類や恐竜以外の爬虫類に対して、恐竜の利点が少ないとか?
172名無しのひみつ:2012/04/24(火) 17:48:06.97 ID:KOxF6XW0
ただ「鳥が生き残ってるだろ、鳥、鳥」わめいてるだけの無知な阿呆は
退場してくれないかな。
173名無しのひみつ:2012/04/24(火) 18:23:20.84 ID:5Kcijre5
>>171
マイクロラプトル、コンプソグナトゥスとかノサウロプテリクスあたりの種は、
体長が40〜100cmくらいだから、10kgもなかったと思われる。
コンプソグナトゥスなんかは1kg程度じゃないかな?
174名無しのひみつ:2012/04/24(火) 18:37:55.49 ID:vVIufdqO
アンモナイトはどうなるんだ
175名無しのひみつ:2012/04/24(火) 18:47:26.24 ID:22TgiyqX
恐竜絶滅の原因はインフルエンザだよ
恐竜の生息密度が高くて、大陸間も今ほど離れてなくて
繋がってた部分も多かったから、あっという間に世界中の
恐竜に感染が広がった
176名無しのひみつ:2012/04/24(火) 19:27:18.48 ID:rGGdE7aG
だいたいさ、大型動物の幼体が、同じ綱に属する小型動物の成体を駆逐する、
なんてことがあるのか?
コイの稚魚がフナを駆逐するような事態が地球規模で1億年も続くとか考えられん
177名無しのひみつ:2012/04/24(火) 19:47:55.15 ID:2hgdyYr4
この板というか、恐竜関連のスレってさ、
「オレ、こんな事思い付いたけどお前らどう思う!?なぁ!?なぁ!?」
って奴が多過ぎ。
自分で持論の根拠を提示する事も出来ない奴が書き込むなよ。邪魔なだけだから。
178名無しのひみつ:2012/04/24(火) 20:08:22.38 ID:W2GFwF4/
コングソプナトゥス
179名無しのひみつ:2012/04/25(水) 00:20:38.84 ID:YxxlMT+x
恐竜が絶滅したのは重力変動のせいだよ。
それまで弱い重力下だから繁栄できた大型恐竜が動けなくなって絶滅したんだ。
お前らどう思う!?なぁ!?なぁ!?
180名無しのひみつ:2012/04/25(水) 00:40:14.31 ID:ordOBhWW
>>179
重力定数が変化するってことの大きすぎる意味がわからないのか?

重力定数が急に大きくなったら、地球軌道は太陽に近づき、太陽中心
圧力は高まり核融合速度は早まり、急増した輻射量で地球表面は焼き
つくされる。

…恐竜の絶滅とかそういうレベルじゃすまんのだ。
181名無しのひみつ:2012/04/25(水) 00:44:24.60 ID:ordOBhWW
>>171
>恐竜の利点が少ないとか?

成長速度を見る限り、恐竜の取った生き残り戦略は、極端に速い成長速度による大型化だよね。
小型恐竜ってのは、その利点をすてて哺乳類と競合するニッチで戦うのだから、利点は少ないだろう。
182名無しのひみつ:2012/04/25(水) 00:44:59.42 ID:t1r5lect
>>180
ID:YxxlMT+xにそんな難しい話が理解出来るわけ無いじゃないか。
183名無しのひみつ:2012/04/25(水) 00:48:59.56 ID:oj6QZ3p/
>>174
近いところでオウム貝、イカとかタコはアンモナイトの子孫
184名無しのひみつ:2012/04/25(水) 00:59:48.35 ID:oj6QZ3p/
>>154
たまたま、今生き残ってる爬虫類がエネルギー効率の良い種類ばかりで
その中でも大食漢のウミガメが絶滅危惧種化してるのを見ると
恐竜はエネルギー効率が悪い生命体だったのかも知れない
巨体を持たせるのに大量の餌が必要だったが、何らかの原因で海まで食糧不足が起こったと
185名無しのひみつ:2012/04/25(水) 00:59:56.19 ID:t1r5lect
>>183
そうじゃなくてなんで絶滅したんだって話なんじゃ。

割合的にはこの時期滅んだグループの方が残ったグループより圧倒的に多いのだから、
むしろどうして滅んだかよりどうやって生き残ったか考えた方が正しい方針のような気もするんだが、
どういうわけかいつもxxで滅んだって説ばっかとりあげられるよね。
186名無しのひみつ:2012/04/25(水) 01:08:30.36 ID:oj6QZ3p/
>>185
アンモナイトも最終的にはかなり巨大化するな、どうも巨大化してしまうと
その体を維持するだけのエネルギー=食料がいる訳でそれが不利な要因になってしまうんじゃね?

そういや、鳥とか哺乳類はリミッターかかってるな、人間で例えると20歳ぐらいまでで
大きさのサイズがストップする
アオリイカでも考えて見りゃ子供と大人で差が出るが今度は寿命というリミッターが入るから
サイズは大きくても30cm止まり

恐竜はリミッターが無かったという話をどっかで聞いたような


187名無しのひみつ:2012/04/25(水) 01:36:50.31 ID:7iPmwsTq
>>186
リミッターて言えば樹木には存在しないし、魚類でもコイやナマズ、ウナギなんかじゃ
驚くような個体が釣り上げられるのもしばしば。
サメだって長生きしたものはメガロドンみたいなのがいる。
http://nicoviewer.net/sm12808936
爬虫類にしてもニシキヘビやワニなんかにはリミッターなんかないみたい。
老化ってのも遺伝子によるものって説もある。
ひょっとしたら病気や怪我がなければ死ななかったって種もあったのかも。
とすると、哺乳類や鳥類の方が特殊な部類なのであって、
生き残りを賭けた進化の過程で、種の飽和を緩和する意味で見出したのが、
成長リミッターと老化(自然死に至る)遺伝子だったのかも知れない。
188名無しのひみつ:2012/04/25(水) 02:05:25.26 ID:7iPmwsTq
レミングが集団自殺をする理由は、種の飽和解消こそが、その種が生き残る唯一の方法だからなのだろう。
人類が戦争して大量破壊兵器を使ったり、何故か不自然に発生する謎の病原菌と同じだな。
189名無しのひみつ:2012/04/25(水) 03:15:04.88 ID:Rvs5tYAm
>>179

はい。正解です。 当時の地球は今とは違う異次元の惑星といって良い程物理運動法則も大気組成も重力係数も異なっていました。
月の影響と地球の自転速度などが今とは異なっているため重力が現代とは較べものにならないほどあまりにも少なくさらに低重力によって逃げるはずだった大気は
天空にある天の水の層と呼ばれる水蒸気層によって大気圏外上空から高圧で押さえ付けられていたため気温も気圧も湿度も酸素濃度も非常に高かったのです。 さらにこの水蒸気層は地球の軌道を調整するはたらきもあったため地球は現代と変わらな
い調度良い軌道を保て太陽に近付き過ぎることもとうざかり過ぎることもありませんでした。

この軽い重力と水蒸気層と気圧によって空気の粘度が水飴の如く高まり陸上つまり空中は水中と同じく浮力が生じるような環境だったのです。
空においては始祖鳥、翼竜、メガネウラ、巨大ゴキブリなどの昆虫、赤い竜など。
陸上においてはマンモス、人間(特にネフィリム族など)、モア、バルキテリウム、大なまけもの、恐竜など。
水の中においては後に赤い竜の権威を持つとされる赤い獣、ベヘモスと呼ばれる河馬とも恐竜ともされる巨大怪獣、
鯨(もちろん現代のものより遥かに巨大。学者はシロナガス鯨こそ過去現在で最大の鯨だとしていますがそれは誤りです。)、プレシオサウルス、チロザウルス、レビアタン(巨大鰐のような怪物)などの海竜など。
さまざまな生物いや怪獣怪鳥怪植物怪人達が現代では生存できないほどに巨大化し共存していったのです。
化石が発掘された地層と地域が動物によって違うのは大量絶滅の際知能と運動能力が高い者程高い位置に避難したことと、
ダーウィンの適者生存、弱肉強食思想に異を唱えた今西錦司氏のおっしゃる通り動植物の種によって住み分けがなされていたからでしょう。

190名無しのひみつ:2012/04/25(水) 03:16:20.53 ID:Rvs5tYAm
>>179
昆虫や翼竜始祖鳥など空の動物で最低でも数百から数千トン陸の動物で体重が平均数千トンにも達しました。
木々も青草もこれに負けじと現代ある世界中の電波塔、高層ビル群、山々がいくら束になってもかなわない程にまで成長しました。
中にはベヘモス、レビアタン、ネフィリム族、古代鯨、バルキテリウム、マンモス、赤い竜と獣、殆どの
種の恐竜(テラノザウルス、プロントザウルス、プレシオザウルス、ブラキオザウルス、ケツアルコアトラシなどは有名ですよね。)
などのように数万トンから数十万トンもの戦艦に匹敵する体重にまでなったものもいました。
その中で最も巨大なものはテレビゲームでは龍の類とされている怪魚べへムトです。
この巨大魚類は三日経ってもまだ通りすぎようとする長い胴体が延々と続きそれを目撃した世界一有名なあの当時の偉人を驚かせた程だと言われています。
さぞかし当時の地球はテレビ、映画、テレビゲームをにぎわせる怪獣ドラマのような壮観雄大な世界だったでしょう。これがかつて現実に起こっていた事なのです。
こうして生物は恵まれた環境の中で無限に、高層ビルを越えるほどにまで巨大化していったのです。
また、ピラミッド、モアイ、コロッセオなど巨石をつかった古代文明の巨大建造物は現在の環境では人力処か現代科学の粋を集めたあらゆる建築機材をもつてしても素材までまったく同じものを建造する事は不可能だとされています。
超古代文明?
地球の重力が小さいなら、人間も大きいはずである。ざっと、今の5倍ぐらいのはずです。巨石建造物は、巨人が作ったと考えれば、すべての謎は解けてしまう。
ピラミッドしかり、モアイ像しかり、ナスカの地上絵しかり
http://clover.h555.net/u/benkei


191名無しのひみつ:2012/04/25(水) 03:16:56.29 ID:Rvs5tYAm
>>179
もちろん古代のさまざまな巨大生物はあまりに恵まれすぎた環境によって怠惰になり巨大化しすぎた
という致命的な欠陥によって大量絶滅後の急激かつ極端に増大した重力、逆に急激かつ極端に低下した気温気圧と酸素濃度では生きる事が
できませんでした。生き残った大怪獣も環境の変化のため全て殆ど身動きが取れず大
量絶滅時の急激な地形変化により澄み分けの境界を失った賢く小さくかつ強い現代型の動物が流入し
まず卵を食われさらに弱った固体から食われ健康な者も愚鈍なために(戦艦または高層ビル並の体格を持ちながら脳みそは梅干し程度の大きさしかなく痛角も無い)
海の大怪獣も陸の大怪獣も空の大怪獣も現代の動物に削り取られるかのごとく生きたまま食われ皆留めを刺されるように滅ぼされました。
これら巨大化しすぎた者達はいわば失敗作だったのでしょうね。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1366853058
氷河期や干ばつなどの変化に適応できずに、知能の低いものから絶滅していき、優れたものだけが徐々に変化していく環境に適応しながら進化できたのだと思います。


192名無しのひみつ:2012/04/25(水) 03:24:14.12 ID:Rvs5tYAm
>>179
ヨハネ黙示録の一節第9章 にも世界の終わりに巨大いなごの大群が現れ全てを食い尽くしさそりと同じ尾で残った人々を苦しめると謂れていますが
その終末の預言がなされた事は同じ事が過去にも起こった証拠ですね。
しかしわずか二頭、生き残った者もいます。それが世界の終末に人類を脅かすとされる赤い龍と赤い獣です。

赤い龍と赤い獣は失敗作たちとは異なり自ら反重力を発生させ自重を支え宙を舞
う超能力と宇宙空間でも活動できる適応能力を持っていたために大量絶滅期の重力増大に対して難無く生き延び、
この怪物に同調した人々とその他あらゆる生物(特に烏、禿鷲、豚、蝙蝠、猿などの醜く気味の悪い鳥獣と
以下冷たい血を持つ恐竜の親類である蛇、わに、かえる、蜘蛛、百足、いなご、鰻、靭、鮫等これら邪悪な低次元の生物が同調されやすい。)
たちをテレパシーなどを使い影で洗脳しつつ恐竜など奴らの同胞をすべて滅ぼした原因となった大いなる存在への反逆と復讐の刻を虎視眈々と狙っているのです。
この怪物達に一度洗脳され額などに666の刻印を押された者は例え悔い改めたとしてももう手遅れです。
彼等は一人、一匹残らず終末の刻(二度目の今度は小型犬サイズ以上の生物が生存出来なく成る程の重力増大、
気温気圧と酸素濃度の低下、僅かに残された人が住める土地を巡った核と生物兵器の最終戦争などによる終末と最後の審判)の後
怪物達とその手下と共に火と硫黄の無限地獄に投げ落とされ永遠に苦しむことが約束されています。
アニメ、テレビゲーム、煙草等ドラッグ、精神薬、漫画、小説、映画、
スクリーン、スポーツ、セックス、ギャンブル、ロック音楽、共産主義などの唯物論無神論思想、
進化論など実用に適さない利用価値の低い科学、ネットその他生活の役に立たない娯楽全般などは奴らに同調する最たる原因です。皆さんも気をつけましょう。
193名無しのひみつ:2012/04/25(水) 03:25:28.77 ID:Rvs5tYAm
>>179
重力の変動
http://blog.goo.ne.jp/tonnmatenngu6/e/10d5fe7e430bb1d376a0254a3c16028b
プテラノドンは水蒸気層の存在を示す」  
  http://park5.wakwak.com/~phoenix/creation/folder_12.htm  
  http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/yomemasu.htm  
  プテラノドンの中には翼を広げると10メートル以上にもなるものがあった。
  このように大きく重い動物が空を飛べたのは、大量絶滅以前の大気圧が、  
  上空の水蒸気層の存在のために高く、現在の2倍以上あったからである。  
巨大な竜脚類(かみなり竜)↓・・も現在の重力では起き上がる事ができない  
  http://big_game.at.infoseek.co.jp/sauropod/biggest.html  
  http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/2914/kyouryuu1.htm  
  恐竜絶滅の謎(続編)  
  http://www.crc-japan.com/resear


194名無しのひみつ:2012/04/25(水) 04:51:37.93 ID:fqr1EqS1
>>193
こういうトンデモ説以外ではプテラノドンは説明できないの?
ぐらいだーはとべないの?
195名無しのひみつ:2012/04/25(水) 05:17:07.26 ID:Rvs5tYAm
>>194

>>190
>>昆虫や翼竜始祖鳥など空の動物で最低でも数百から数千トン

http://blog.livedoor.jp/theworldnews/archives/4950021.html
ゾウやサイは4本足なのに、多くの恐竜が重さ100トンを超えるにも関わらず2本足だということに説明がつく。
196名無しのひみつ:2012/04/25(水) 05:25:37.55 ID:Rvs5tYAm
>>194
世界最大級の巨大旅客機ですら数百トンなのでプテラノドンなどの古代生物には巨大さ重量ともに到底かないません。
さらに現代の環境では旅客機サイズ程度でさえ動力が無ければ飛べず動力なしではせいぜい20キロ程度で鳥、もしくはグライダーがやっとフラフラ滑空できる程度です。
またグライダーは飛行するのではなく滑空です。飛行と滑空は違います。
197名無しのひみつ:2012/04/25(水) 07:53:55.65 ID:0yoAQlSw
198素人 ◆GD..x272/. :2012/04/25(水) 08:02:29.36 ID:H9NuQ6Ka
しかしまー、いつも思うんだけど、読みたくも無い長文ダラダラと書いて
啓蒙になってると思うのなら、脳みそが犬のフン以下としか思えないな。
199名無しのひみつ:2012/04/25(水) 13:08:59.83 ID:vXE2eb5n
だらだらだらだらだらだらだらだだらだらだらだだらだらだらだら

悪い?www
200名無しのひみつ:2012/04/25(水) 13:33:44.18 ID:zRf+7cTv
>>198
犬の糞は肥やしになって役立つがこのコピペは電気のムダにしかならないから以下じゃなくて未満だな。
201名無しのひみつ:2012/04/25(水) 16:16:05.48 ID:gvkAicau
糞ども熱いぜ!
お前ら最高w
202名無しのひみつ:2012/04/25(水) 16:38:31.22 ID:jFJOqux/
>>173
マイクロラプトル、コンプソグナトゥスやシノサウロプテリクスは小さいけど、絶滅時に繁栄してた種ではなさげ。
彼らの生息時期はジュラ紀から白亜紀前期までだから、これらの存在を>>1が失念しているわけではなさそう。
白亜紀晩期の小型恐竜ヴェロキラプトルだと、重量オーバー(約15kg)っぽい。
白亜紀前期あたりから妙に小型恐竜の分が悪くなり、そこそこ大型化していくような気がしてならない。

>>181
かつては哺乳類と争うようなネコ程度の小型種もいたんだけれども、恐竜時代晩期になるにしたがって小型が振るわなくなっていくってのは、
翼竜類が鳥類によって白亜紀末期には大型種しかいなくなっていたのと似ている気がしてた。もちろん、理由は異なるんだろうけども
従来なら小型種でも有効だったはずの急速成長戦略が、何らかの要因で以前のようなアドバンテージを失ったんだろうか。

白亜紀前期といえば、有胎盤類が登場した頃
203名無しのひみつ:2012/04/25(水) 16:41:41.82 ID:xGkKbM9J
>>200
まあ、それを言っちゃあ、おしめえよ。
だって2chそのものが電気の無駄遣いにちかいものw
どんな正論も、どんな糞コピペも電気の無駄遣いさーばんざーい
204名無しのひみつ:2012/04/25(水) 17:08:28.54 ID:FUrBVSt2
ゴキブリも卵生。つまりそういうことだ。
205名無しのひみつ:2012/04/25(水) 18:59:41.33 ID:5kAad+EO
>>198
コピペだからNGに入れて終了
206名無しのひみつ:2012/04/25(水) 20:11:16.03 ID:SaXfiMlp
恐竜がいた時代は地球の重力が今より小さかった。
ってのは間違ってないけどね。
207名無しのひみつ:2012/04/25(水) 20:15:54.91 ID:B8wLhV48
いや間違ってるよ
208名無しのひみつ:2012/04/25(水) 20:18:26.72 ID:SGGiyWzt
コングソプナトゥス
209名無しのひみつ:2012/04/25(水) 20:24:47.35 ID:Bm1HuH2v
>>206地球に少しずつ隕石や宇宙塵やらが降り注ぐ過程を考えたら
地球は少しずつ大きく重くなっているから、まあ正しいことになるのかなw

地球には平均で1日に1tの宇宙塵が降り注ぐ
1年で365t

1億年で、365億t

地球の重さは約5.972 58 ×10^21 (t)
桁数で10違うのかwwwww
210名無しのひみつ:2012/04/25(水) 20:28:27.85 ID:B8wLhV48
宇宙に出て行く物も結構あるが
だいたい、地球の重力どうこうは殆どが自転速度低下によるものだろ
人間で言えば付けてる服程度も変わらんがね
211名無しのひみつ:2012/04/25(水) 20:33:10.20 ID:SaXfiMlp
いや、
現存する生物を遥かに越えた巨大な生物、恐竜が存在した
って事実があるだけで、太古の地球の重力は現在より小さかった事を証明しているでしょ。
ミオスタチンがどうとか、復元モデルがどうとか、
全て、「こうであって欲しい」って願望から来るアイデアの域を出ていないものばかり。
212名無しのひみつ:2012/04/25(水) 20:38:29.93 ID:B8wLhV48
だから、ちいさいという事実はない。無いも同然の差をあるという気はない。
213名無しのひみつ:2012/04/25(水) 20:43:44.67 ID:GVlrQies
>>114
古気候学が進歩してるが、酸素が少ないのは本当か?
暖かかったらしいことは確定してるが
214名無しのひみつ:2012/04/25(水) 21:05:14.75 ID:GVlrQies
>>56
そのとおり
K-T境界の強い影響の可能性があるのは、陸上動物と海産動物の一部だけ、
植物や昆虫では、綱レベルの大きな分類群の変化は、あんまりない。
215名無しのひみつ:2012/04/25(水) 22:20:45.85 ID:sdYRYbCM
発掘された化石だと恐竜の大型種は数パーセントしかなく大半は今の哺乳類と変わらない
小型種だったと思うが違うの?
216名無しのひみつ:2012/04/25(水) 22:26:44.92 ID:xGkKbM9J
>>211
あなたはあなたの願望にとらわれすぎ。
学者たちは相手にしてないよ。
217名無しのひみつ:2012/04/25(水) 22:31:55.67 ID:sdYRYbCM
>>211
史上最大の生物はシロナガスクジラだよ?
地上生物でもアフリカゾウは大型恐竜並み
218名無しのひみつ:2012/04/25(水) 22:34:05.35 ID:xGkKbM9J
というか、ID:SaXfiMlpには、重力が小さかったのではなくて、
恐竜が鳥と同じく、見かけによらず軽かったという発想はないのか?
219名無しのひみつ:2012/04/25(水) 22:39:14.13 ID:xGkKbM9J
現生の鳥の体重と現生のネズミの体重を比べてみい。
同じ大きさなのに、鳥のほうが圧倒的に軽いではないか。
220名無しのひみつ:2012/04/25(水) 22:41:16.01 ID:sdYRYbCM
単に恐竜に気嚢があって体の構造も鳥に近いこと知らないだろう
221名無しのひみつ:2012/04/25(水) 22:42:04.44 ID:xGkKbM9J
ですよねー
222名無しのひみつ:2012/04/25(水) 22:47:56.25 ID:vdIlv7xx
重力が変わったというのはトンでも説だが、かといって巨大な翼竜って飛んだの?
飛べたの?なんで飛べたの?
という点について明確でないのは事実だからなぁ。
223名無しのひみつ:2012/04/25(水) 22:54:47.99 ID:xGkKbM9J
うむ、明確ではない。だからといってトンデモを信じちまうような方は科学者の素質ないよ。
翼竜の大型種は飛んだかどうかすら分からん。
現生のダチョウや絶滅種のモアのように飛ぶのをやめた種類なのかもしれんがどうだろう?
224名無しのひみつ:2012/04/25(水) 23:10:39.21 ID:sdYRYbCM
アホウトリの翼全長3メートル超えだが体重は10キロ以上もある
有名なプテラノドンの翼全長は8メートルなのに推定体重は20キロ未満

両方の実物を見たことない研究者から見ればアホウトリよりプテラノドン
の方が飛べる可能性が高い
225名無しのひみつ:2012/04/25(水) 23:20:15.31 ID:xGkKbM9J
プテラノドンは明らかに飛べるとされるが、
ケツァルコアトルスは謎なんだよな。今もいろんな説があるようだし。
226名無しのひみつ:2012/04/25(水) 23:29:41.15 ID:B8wLhV48
翼竜はどうしてあんなに大型化したんだろうか
鳥みたいに小型の翼竜がいれば助かったかもしれんのにな、飛べる利点もあるし
227名無しのひみつ:2012/04/25(水) 23:32:13.89 ID:Bm1HuH2v
ハツェゴプテリクスとかもでかいよなあw
228名無しのひみつ:2012/04/26(木) 00:29:20.45 ID:fUHv6Ysn
>>226
だよね
コウモリなんかは小型だから鳥類より不利な構造なのに
夜間じゃ夜行性の猛禽類より繁栄している
哺乳類は頭がいいからこそ選んだ進化の形なんだろうけどさ
大型恐竜が滅んだ理由は隕石衝突でも環境変異でもなくて
やはり脳の優劣では到底、哺乳類に及ばなかったって事だな
だから幼体や卵を食いつくされて、哺乳類に駆逐されたって事だな
229名無しのひみつ:2012/04/26(木) 00:34:03.31 ID:XUoagOkT
人間以外の哺乳類なんて基本カラスどころか鳩より脳は劣等なんだが。
230名無しのひみつ:2012/04/26(木) 00:40:39.82 ID:fUHv6Ysn
>>229
クジラもサルも哺乳類だけど
カラスが犬より賢いとでも言うの?
大脳新皮質って知ってる?
231名無しのひみつ:2012/04/26(木) 00:49:30.25 ID:XUoagOkT
>>230
カラスなら犬よりは賢いことが実験的に確かめられてるし、
クジラや大方のサル類よりも上、それ以下の知能の哺乳類なら鳩並。
大脳新皮質に相当するものが鳥類でも原始的でアホなニワトリにもあるって知ってる?
232名無しのひみつ:2012/04/26(木) 01:12:14.51 ID:fUHv6Ysn
>>231
ソース貼れキチガイwww
233名無しのひみつ:2012/04/26(木) 01:18:28.83 ID:XUoagOkT
234名無しのひみつ:2012/04/26(木) 01:21:17.61 ID:fUHv6Ysn
俺が言ってるのはニワトリの下等な大脳新脂質じゃないからな
大脳の容積と知能の学術的な考証だからな?
馬鹿な素人の自称学者の珍説貼っても意味ないぞ?www
235名無しのひみつ:2012/04/26(木) 01:26:45.11 ID:fUHv6Ysn
鳩にお手させられる芸人連れてこいwww
236名無しのひみつ:2012/04/26(木) 01:58:54.27 ID:fUHv6Ysn
悪かった、珍説も結構
このスレは面白くて目から鱗もある
237名無しのひみつ:2012/04/26(木) 02:26:08.22 ID:fH5NuGk9
だから、サボテンの刺は毛だと言ってるでしょうが!ぷんぷん!
238名無しのひみつ:2012/04/26(木) 03:20:30.73 ID:lmHI0KWr
>>233
ただ、脳の機能の違いは大きいよね。

鳥は、圧倒的に高速処理に特化した脳をしている。飛ばなきゃいけないからな。
一方、哺乳類は、音声信号や嗅覚信号を統合的に処理するのが得意。少ない情報から
全体を再構成する力だ。

人間は、コミュニケーション特化バージョンだな。骨格筋から呼吸筋、咀嚼筋まで
総動員して精密音声伝達をやってのける。代償として、噛む力は大型哺乳類としては
最弱だわ、のどに物詰めてころっと死ぬわ、コミュニケーションしながらだと高速に動
けないわ、結構厄介な構造を抱え込んでる。
239名無しのひみつ:2012/04/26(木) 04:21:26.81 ID:9lwMdr9R
>>225
ググッた
リアルギャオスだなw
240名無しのひみつ:2012/04/26(木) 11:17:13.87 ID:t0XSP1gu
とはいえ最初はみんな珍説からだからな。
日本はよく新説や門外漢の説を安易に批判したり笑う傾向があるが
温血説もそうだし隕石絶滅だって唱えたのは古生物でない門外漢だったから最初はどうのこうの言われてたらしいし
241名無しのひみつ:2012/04/26(木) 11:46:43.16 ID:7YND6dfm
>>235
それはオトタ…いやなんでもない。
242名無しのひみつ:2012/04/27(金) 09:46:43.11 ID:I0wUw1jA
>>222
俺的には、翼竜は水中を泳いでたんじゃないかと思う。
マンタとかそっくりじゃん。エイみたいに水中を飛ぶように泳いでたんじゃない?
243素人 ◆GD..x272/. :2012/04/27(金) 11:51:06.73 ID:ED7OzHyF
マンタとは骨の構造も質量も全然違う。
244名無しのひみつ:2012/04/27(金) 17:03:29.79 ID:Hg2Z9hfR
マンタは軟骨魚類だから骨格で論ずるのが難しいねw

でもサメの骨って確かに軟骨なんだが、太い背骨だと噛み砕くのは難しいぞ
245名無しのひみつ:2012/04/28(土) 06:15:10.96 ID:bmeyAKMf
今と同じ重力なら
物理学的に、Tレックスとか狩りは無理
まともに歩けない
頭が重すぎる。首なが一族も。
例え頭に空気が詰まっていても走れない
246名無しのひみつ:2012/04/28(土) 08:21:12.04 ID:v7Pjuhou
>>226
あんな巨大で動きの鈍そうな形でよく捕食できたよなぁ。
実際は鳥のように自由に飛んだり、ムササビのように滑空するんじゃなくて
風を受けて凧のように飛んでたのかも?

>>228
知能で何とかするって、人類以上の知能が必要なんじゃないのか?
現代の人類だって、空飛んだり海に潜るのに体構造を変化させることはできんぞ。
247名無しのひみつ:2012/04/28(土) 13:26:24.71 ID:rlqmDPgR
>風を受けて凧のように飛んでたのかも?

それは想像しやすいんだが、そんだけ風任せで
はたしてうまくやっていけるのかという疑問がわく
248名無しのひみつ:2012/04/28(土) 17:34:48.63 ID:yvygCXJL
>>247アホウドリ類もダイナミックソアリングという方法で
殆ど羽ばたかずに飛行し続け、海面の魚を角度の浅いダイブで拾い上げるだけで
ずっと飛び続けて生活している
249名無しのひみつ:2012/04/28(土) 18:01:28.06 ID:rlqmDPgR
それは知ってるが、アホウドリが凧のように風任せで飛んでいるとは認識していない。
250名無しのひみつ:2012/04/28(土) 18:27:21.78 ID:v7Pjuhou
>>249
凧と言っても、スポーツカイトは機動性が高いし、上げるのも楽だよ。
形状も似てるし。
となると時速100km/h以上の速度で飛行できた可能性もあるわけか。

ただ、無風状態だと空に飛び立つことができなくてフルボッコにされるから
何だかんだで衰退したと考えると、結構合点が行くかも。
251名無しのひみつ:2012/04/28(土) 18:39:32.96 ID:hlRdjtxM
>>65
重力の変動というより、自転速度の変動ということになるな。
月の誕生は、地球誕生の1億年後となってるが、白亜紀に地球の重力に捕らえられた惑星て事になる。
252素人 ◆GD..x272/. :2012/04/28(土) 18:47:53.10 ID:a3EvFNjv
そんなんで衰退する動物が数千万年も持つかよ。
最新の力学的に見ても、大型翼竜が飛べるとする説は幾つも存在しているのに。

アホウドリは単純に空に依存しすぎた結果、陸上での行動が苦手なだけに過ぎない。
もっと重いオオハクチョウですら、多少の助走があれば普通に飛べる。
(水面助走でないと飛べないと勘違いしている人が多いけど、地面からでも可能)
253名無しのひみつ:2012/04/28(土) 19:02:52.34 ID:r6y2ioHe
>>240
最初は珍説ってのはまあそうだろうけど、重力が小さい云々みたいな
「いつまでも珍説」ってのは、正直どうしようもないと思う。
254名無しのひみつ:2012/04/28(土) 19:14:56.26 ID:rlqmDPgR
>>250

俺が問題にしてるのは速度や単純な機動性の問題じゃない。
あなたの言うとおり、生物でなくても風に乗れば速度なんてそこらの鳥より速くなる。
問題なのは自分の意志で行ったり来たりできるとか、飛び立てるかとか、
風に逆らって方向転換できるかどうかだ。それができるなら速度なんて
人の歩く速度と同等レベルでも問題はない、できなければ大問題だよ。
255名無しのひみつ:2012/04/28(土) 19:19:10.16 ID:ybAo101j
大山脈近くで強い定常風が吹くとか、海風が凄い孤立島嶼とかに住んでた? >巨大翼竜

たしか、最大クラスの飛行可能鳥類はそんなところに住んでた 
巨大翼竜が飛行不能の陸生動物なら、ドードーやモアみたいにいくらかでも特化の痕跡があるはず
256名無しのひみつ:2012/04/28(土) 19:36:24.59 ID:yvygCXJL
>>254風に向かって斜め前方向に動けるのは帆掛け舟でも普通に使える
したがって風上に向かってジグザグに動く事ができる
257名無しのひみつ:2012/04/28(土) 19:45:23.62 ID:rlqmDPgR
そんなことは知ってるが、あれを翼竜がやったと言うのかね、あほらしわw
258名無しのひみつ:2012/04/28(土) 20:01:28.94 ID:wK3xKZB2
現生の爬虫類を品種改良して翼竜と同じ構造を持った動物を実際に作って検証すればよいじゃなーい?
259名無しのひみつ:2012/04/28(土) 20:21:59.90 ID:ybAo101j
>>254
台風並の風とされる風力8で、時速60km強で走る自動車の窓から顔を出して感じる合成風力と同じ

現生の飛行生物に照らし合わせると、ハイイロガンの巡航速度より速く、コブハクチョウとほぼ同じ。
伝書鳩の巡航速度はおよそ時速70kmだから、ハトですら台風の風に対地速度時速10kmで逆らって飛べる。
もちろん、最高速度はこの数割増しだから、並の台風程度で流されてもどれなくなる事などありえない。

ただし、台風の風に逆らって飛びたがる鳥は少ないため、気象庁表現のやや強い風、風力6と7、それぞれ時速40km弱と、時速50kmを例にすると、
小型鳥類やグライダー飛行する大型鳥類は巡航速度では厳しいものの、最高速度では余裕で風に逆らえる。
プテラノドンの巡航速度は時速29km、最高速度は時速50km程度という試算が有るので、風力7未満なら、十分に風に逆らえると見るべき。
緩降下を併用して羽ばたいた場合、さらに速度にゲタをはかせる事ができるため、通常の強風程度では楽勝だったと思う

大型翼竜が強風に逆らって飛べるか否かよりも離陸のが心配
白鳥なんかも水上滑走して飛びあがるんで、ケツアルコアトルスなんかどうしてたんだろうかと。
対気速度が時速40kmだから無風でも脚力があれば飛びあがれるが、可能なら風上に向かって走っていたんだろうな
260名無しのひみつ:2012/04/28(土) 20:25:25.46 ID:yvygCXJL
>257今のアホウドリもジグザグに飛んで風上に向かって飛んでいるぞ
261名無しのひみつ:2012/04/28(土) 20:31:09.03 ID:ybAo101j
ケツアルコアトルスの離陸に必要な速度が時速40kmと聞くと100m走換算で9秒くらいだから速すぎると思うけど、
重量100キログラム程度の動物はもっと速いのがざらにいる。
鈍重に見えるゾウですら、最高時速は50km近くまで出る

262名無しのひみつ:2012/04/28(土) 20:55:16.82 ID:sRGRGLFy
皮膜以外ほぼ同じようなプロポーションのキリンの全力疾走が60km/h、
ケツアルコアトルスは筋肉量はどうだったんだろうね。
骨は中空ではるかに軽量化されてるから筋肉量がもっと少なくても同じくらい走れそうだけど。
263名無しのひみつ:2012/04/28(土) 21:04:21.66 ID:yvygCXJL
あの体型なら巣は崖みたいな地形にあったと思うのだがなあ
264名無しのひみつ:2012/04/28(土) 21:06:25.40 ID:v7Pjuhou
>>254
あんな巨大な生物で、骨格が案外細いのに、羽ばたくのはかなり辛いんじゃないか?
だから、滑空説が出てきたわけで。

自分もこのスレ見るまでは滑空説を消極的支持してたけど、あんな巨大なのに
いちいち高台に上らないといけないのは、ちょっと無理がある。
ところが凧型(というかスポーツカイトやパラグライダー)であれば、その問題は解決する。
繁栄した理由は空に進出した初めての大型生物とすれば納得がいくし
絶滅した理由は鳥類よりも自由に飛行できなかったからと考えると更に納得がいく。

ちなみにスポーツカイトやパラグライダーは鳥類程じゃないが、ある程度自由に飛べる。
265名無しのひみつ:2012/04/28(土) 21:10:47.99 ID:v7Pjuhou
追加で。
鳥類は飛行=羽ばたくというイメージだが
トンビのように殆ど羽ばたかずに風に乗って飛ぶ鳥類もいるんだから
風に乗る飛行生物がいてもおかしくはない。
266名無しのひみつ:2012/04/28(土) 21:18:48.88 ID:yvygCXJL
>>264>自分もこのスレ見るまでは滑空説を消極的支持してたけど、あんな巨大なのに
いちいち高台に上らないといけないのは、ちょっと無理がある。

ギアナ高地やボールズピラミッド島(オーストラリア・ロードハウ島の傍にある)みたいな地形に
巣を作っていたと考えれば良い
そして海の魚なんかを食っていたと
海面を飛び交う魚を緩降下して取っていたか

但し、ケツァルコアトルスは死肉を食っていたとされるので、これに対しては別の仮説を考える必要がある
267名無しのひみつ:2012/04/28(土) 21:21:21.87 ID:yvygCXJL
ところでだ

カマキリの飛行についてこんな記述が昭和中期に書かれた
「カマキリは羽ばたいていても、高いところから低い所に向けて、滑空する程度の飛行しか出来ない」

だが実際には高度を上げる事が出来る
推力があって前翅で風を受ければ、ある程度は揚力が発生し、高度を上げることが可能なのだ

翼竜に関しても、高度10mから高度0までどんどん下がるだけ、という事はあり得ない
ある程度羽ばたき、上昇気流をも捕えて再上昇することは可能だったはずだ
268素人 ◆GD..x272/. :2012/04/28(土) 21:52:15.24 ID:a3EvFNjv
「滑空」「滑空」バカの一つ覚えに言っている奴がいるけど、
トンビだって上昇気流以外に高度を取る時や離陸時には普通に羽ばたいてるよ。
見たこと無いのか?

羽ばたきが出来ないんじゃなくて。少なくしてエネルギーロスを抑えているだけ。
269名無しのひみつ:2012/04/28(土) 22:18:51.57 ID:rlqmDPgR
>>259

少々強引で特定の説を真説のように語るフシがあるし、所々個人的感覚を
感じるが、それはおくとしても、凧のように飛んでたは無理があると言ってるだけだが。

だいたい離陸の件も言ってるし、その人の話を無視した、どうでもいい話は、
俺よりも凧のように飛んでいるという上の方にすべきだろうよ。
270名無しのひみつ:2012/04/28(土) 22:23:51.21 ID:rlqmDPgR
>>264

俺は別にどの説も特別に支持してるわけじゃないから。
強いて言えば、凧のようにの話は馬鹿馬鹿しいと思ってるだけ。
凧のようにの定義にもよるがね、自由自在に飛べるような話をするなら、それは凧のようにとは言えない。
271名無しのひみつ:2012/04/28(土) 22:31:01.03 ID:yvygCXJL
ケツァルコアトル:メキシコ・アステカ族の神

ケツァルコアトルス・最大の翼竜

ケツァール・中米のジャングルにいる尾の長い金緑色の鳥。グアテマラの国鳥。手塚治虫「火の鳥」のモデル

コアツァコアルコス:メキシコの都市名
272名無しのひみつ:2012/04/28(土) 22:38:39.78 ID:p4Jqmum1
今よりも地球が温暖で頻繁に雨が降り、そして風が強い日が常にあるような気候でないと無理だな。
273名無しのひみつ:2012/04/28(土) 23:55:58.65 ID:wK3xKZB2
そうだね。重力の変化は流石にないけど、気候が違っていたという証拠はあったと思う。
274名無しのひみつ:2012/04/29(日) 16:04:29.49 ID:Lvq/al65
Tレックスも翼竜も海にいたから、
重力の影響を受けにくく、
だから大型化した

または、ヤモリやトカゲみたいに
後ろ足を折り曲げていた
つまり腹を地面につけて移動していた

これ以外に、今と同じ重力下で
あの頭が異常にデカク
前足が異常に小さい恐竜が
狩りがまともに出来た理由が
思いつかない

今までの想像図みたいに、
二本足で歩行とかありえない
頭が異常にデカいのに!
それに前足があんなに異常に小さいのは
二本足歩行生物でもいないよ
275名無しのひみつ:2012/04/29(日) 16:14:09.35 ID:NNAOVSLU
>>268
翼竜と現存の鳥を一緒くたにするなよ、ボケナス。
276素人 ◆GD..x272/. :2012/04/29(日) 16:47:31.13 ID:0pTiSZ+B
>>275
アホウドリを参考にして語ってる人にも言えよ。
277名無しのひみつ:2012/04/29(日) 17:03:43.93 ID:NNAOVSLU
>>276
すまん、意味わからん。
そいつら叩いたら、お前の理屈が正当性を持ったりするのか?
その書き込みの意図をくわしく。
278名無しのひみつ:2012/04/29(日) 17:46:19.91 ID:CuFWS8cC
>>266
自分もそう思ってたが、ムササビのようなグライディングのみにしては
体構造が飛行に特化しすぎなのが気になってた。

>>270
語弊があったかもしれんが、凧ってのはソアリング+グライディングのことで
鳥のように推進力を生み出す羽ばたきは殆どしてなかっただろうってこと。
(それだけだと離陸の説明ができないから、空気抵抗により離陸する凧がイメージに近いが)

グライディングやソアリングも人間はグライダーで実現してるが
羽ばたくことは出来なかったので、ライト兄弟が出てくるまで
動力飛行はできなかった。
(生物の空への進出と人類の飛行機の歴史は結構似てるんじゃないか?
って思ったのが、今までのレスの趣旨)
279名無しのひみつ:2012/04/29(日) 18:17:23.03 ID:U3kcSeSx
原理的に「凧みたいに」というだけの話だしな。
本当の凧を思い浮かべて「あんなのと翼竜は一つも似てないだろ!」みたいな話を
してもしょうがない。要するに羽ばたかなくても、物体は結構飛べるという事だ。
280名無しのひみつ:2012/04/29(日) 18:31:47.03 ID:etPhKR3f
似てる似てないではなく、移動するのに風任せでは欠陥生物だという話だろう
281名無しのひみつ:2012/04/29(日) 18:33:39.11 ID:Il/aPStS
>>280
それでうまく行くならそれでいいんだよ別に。
282名無しのひみつ:2012/04/29(日) 18:51:06.04 ID:82zh2zh6
まあ、とりあえず、3年くらい前に各地で開催してた翼竜展を見て無い人が多いのはよくわかった。
283素人 ◆GD..x272/. :2012/04/29(日) 19:15:06.00 ID:0pTiSZ+B
ID:NNAOVSLU
日本語でおk。
284名無しのひみつ:2012/04/29(日) 19:24:07.02 ID:U3kcSeSx
>>280
風任せでも、帆船は世界中をどこでもいける。

風の受け方、流し方は幾らでも自分で調節できるわけで、別に本物の凧や
風船みたいに風で流されて飛んでくだけ、なんて事はない。
285名無しのひみつ:2012/04/29(日) 19:27:32.13 ID:etPhKR3f
どこでもはいけないけどね。それに例えるならグライダーや文字通りの凧だろうよ。
あれと同じようにしか飛べない生物がいたら、微生物や昆虫レベルでもない限り死ぬしかない
286素人 ◆GD..x272/. :2012/04/29(日) 20:01:42.34 ID:0pTiSZ+B
ID:U3kcSeSx
二次元的な帆船と三次元的な滑空飛行を同列に扱うのもな〜。

つか上にも書いたけど、トンビとかは定期的に羽ばたいてるぞ。
100%の受動的な滑空ではなく、必要に応じて切り替えている。
現実を見ていない頭でっかちか?
287名無しのひみつ:2012/04/29(日) 20:05:13.97 ID:fkPjpG3+
>>284
帆船が目指す方角へ進めるのは水の抵抗による部分が大きいよ。
水の抵抗があるから簡単には風に流されず帆の張り方で風の力を推力に変えられる。

水に触れない空中では帆船の原理は適用できないと思う。
288素人 ◆GD..x272/. :2012/04/29(日) 20:10:53.31 ID:0pTiSZ+B
凧も糸で空中固定しているのが大きいな。
あと帆船は風が無ければ止まるだけだが、滑空物体はいずれ落ちる。

トンビやアホウドリは性質的にグライダーよりもモーターハングに近い。
必要最小限の動力を持った滑空主体の(オンリーではない)飛行。
おそらく大型翼竜も似たようなものだった筈。
289名無しのひみつ:2012/04/29(日) 20:27:20.12 ID:SRvofYBV
ダイナミック・ソアリングは低空と上空の風速の差を利用した飛び方でもある
290名無しのひみつ:2012/04/30(月) 17:51:00.25 ID:vMevbvdN
多少の強風で巣から流されて帰れなくなるような事は、翼竜の飛行速度的に見て稀

風に逆らって飛ぶ事が不可能なほど極端な荒天暴風の時は、基本的に飛ばない
291名無しのひみつ:2012/05/01(火) 01:29:45.23 ID:xl5TqW6/
大きな恐竜は何年ぐらい生きていられたんだろうかな?
50年、100年、200年、1000年?
292名無しのひみつ:2012/05/01(火) 01:51:06.89 ID:87zy2zgg
ワニや長命の鳥程度だろ、多分

50〜100年というところか。最大の種は亀並もいたかもな。
293名無しのひみつ:2012/05/01(火) 02:14:52.84 ID:lWKNuz4Z
ロンサムジョージは生きているだろうかとたまに思い出す
294名無しのひみつ:2012/05/01(火) 13:23:43.00 ID:loiC94rh
>>61
天の水の層ができるメカニズムが知りたいな
295名無しのひみつ:2012/05/02(水) 12:25:52.33 ID:SEp7fzpm
>>291
ティラノで30歳くらいとされる。
骨の成長した跡を数えたり、比較したりした結果、
大体、それくらいと試算されたそうな。

あくまで厳しい野生状態の寿命だから、もし飼育することができれば、
もっと長かっただろうな。
(現生の猛獣も多くは飼育下の方が、寿命が長くなる。敵に襲われないし、ライバルもいないし、餓えることもないので。
神経質なため、人に飼われること自体がストレスになったり、運動不足になったりして、飼うと長生きできない場合も種や個体によってはあるが)
296名無しのひみつ:2012/05/02(水) 12:46:35.38 ID:HDTRRBmD
化石を作り出して掘り返す作業ってタイムマシンつかってやってるのか
あるいはすごい手先が器用な人達がやってるのか
297名無しのひみつ:2012/05/02(水) 14:07:59.05 ID:jXRppf1E
重力が変わったってのはあまり考えにくい、多少の変動があったとしても
それはコンマどれくらいか程度だろう

しかし、気温とか気圧は多少の変化はあったとする方が理にかなう
298名無しのひみつ:2012/05/02(水) 14:10:19.34 ID:jXRppf1E
>>295
ティラノの寿命が限界だったんだろう、それ以上の年齢重ねて巨大化するなら
餌をそれ以上に取らなければならないというジレンマが起こる

ワニ、リクガメ、ヘビは総じて餌を食わないという体質に変化してる
299名無しのひみつ:2012/05/02(水) 15:12:47.58 ID:yL/Df9vY
巨大化つってもある程度の年齢以降はさほど変わらんよ、ワニとか亀とかは
成長が完全に止まってはいないっつうだけ
300名無しのひみつ:2012/05/02(水) 17:32:58.08 ID:C3yn+/uF
>>291
巨大竜脚類だと、200年超ってのも有るらしい。
301名無しのひみつ:2012/05/04(金) 18:38:02.35 ID:zgRrV82h
>>111
恒温性かどうかでかなり消費エネルギー変わるみたいだね。
そんでもって恒温性のメリットはスタミナらしい。
302名無しのひみつ:2012/05/04(金) 19:19:16.89 ID:b2bKz1oE
巨体だと自然に恒温的になるけどね
303名無しのひみつ:2012/05/04(金) 21:17:29.73 ID:FVT1K5kF BE:1362679283-2BP(162)
傲慢な猿はたかだか数万年で地球をめちゃめちゃにしたな不苦死魔も生み出しおって
304名無しのひみつ:2012/06/11(月) 02:44:42.45 ID:m3vndYdu
「恐竜の鳥」は実際には中国の進化論者の作品だった。中国人のアマチュアが、88の骨と石とから、にかわやセメントなどの接着剤を使って作成していたのだ。
http://www.harunyahya.com/other/jp/darwinism_refuted/refuted6.php (映像)
《 進化論者によって偽造された『化石』 》

接着剤で偽造された「翼を持った恐竜」の化石

http://www.eternal-lm.com/book5/souseiki2.html


ニセの証拠を挙げてまで進化論をむりやり科学の一分野にしようする輩は、あたかも進化論が低級

なオカルトの一つであるかのような印象を与えるので、有害であると思うのですが。

http://www.hoshuha.com/Japanese/articles/sozoron_qanda.shtml


鳥類と哺乳類の架空進化論。

http://www.whatislife.jp/index.php?option=com_content&id=25
虚構の進化論その偽装と"でっちあげ"の歴史

http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/kagaku09.htm

ゴッドハンド
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%9D%91%E6%96%B0%E4%B8%80

305名無しのひみつ:2012/06/11(月) 02:45:51.76 ID:m3vndYdu
次に始祖鳥化石の発見の経緯を見てみよう。
南ドイツ・バイエルン地方のドナウ川の支流、
アルトミュール川に沿ったゾルンホーフェンという石切り場があるが
ここではたびたび小型恐竜のコンプソグナトゥスをはじめとする
種々の化石が発見されていた。

これらは当時珍重され博物館に高価で買取りされていた。
しかし行き渡ってしまうと売れなくなるか価格が暴落してしまう。
これらは化石のバイヤーにとって頭の痛い問題で、そのため
化石に手を加え、新しい風変わりな珍しい化石を作り出す
「化石偽造技術」が次々に生み出されて発達する事となる。
珍しい化石であればあるほど高値で取引されるためだ。

なお始祖鳥化石が出現する以前から、
既にこの地方には「化石偽造者組合」が存在していた。

そしてダーウィンが進化論を発表した2年後の1861年、
進化論に反対するミュンヘン大学教授、古生物学者アンドレアス・ワグナーがこの地で
始祖鳥化石を“発見”したというニュースが華々しく報じられる。
これによって反進化論者はその息の根を止められたかのように見えた。

しかし発見と同時に世界中で疑問の声が上がった。 まずこの始祖鳥化石とやらは、羽毛がついているという顕著な特徴を除けば
コンプソグナトゥスに異様なまでソックリ。
いや同種とさえ言っていい。

次に翼を有しているのに腕の骨が異様なまでに細すぎる事。
参考画像 http://hotelsandreservations.info/800px-Archaeopteryx_lithographica.JPG
306名無しのひみつ:2012/06/11(月) 02:47:45.09 ID:m3vndYdu
前肢に生えた片腕だけでも最低数メーターに及ぶこのあまりにも巨大な翼を役に立たせ、
航空機ほどもある巨体を宙に浮かせるには
羽根の付け根部の骨が非常に強靭な骨格になっていなければならないのだが
とてもそんな風にはなっていない。
これでは例え重力が少なくなっていても飛ぶ以前に腕を上げる、いや微かに動かすことすら大変どころか不可能だったろう。
生物学的にも物理学的にもこの骨格はあまりにも不自然なのだ。
これらについて世界中の学者が発見者のワグナーに質問を突きつけようとしたが
ワグナーは化石を発掘して間もなく謎の不審死。
結局“発見者”の死によって真相は闇の中に葬られた。

その後この化石は大英博物館に収められるが
大英博物館は「あまりに貴重な化石のため、傷がついてはならない」
と主張して一切の鑑定を禁止。
「磁器によって偽造したとしか思えない、羽毛の部分の物質について
0.5グラムだけでもかすり取れれば真贋が判定できる」と長年言われているのだが
不可解な事にこれに対しても発見以降150年が経過しても許可ひとつ下りないまま。

結局進化論を広めるための金看板として使われたこの化石については、
いまだに真相がわからないままなのだ。

それでもなおアカデミズムは進化論の正当性のために
「鳥は恐竜から進化した生物ニダ!」と主張し続けた。
そしてそれを証明するように第二第三の始祖鳥化石が世界各地で“発見”され
いまや疑問を呈する者はいなくなった。

今なお論じ続けられているいる初期始祖鳥化石の真贋はともかくとして
始祖鳥が現在の鳥の祖先ではないのはいまや明白な事実で、
これは進化の袋小路に陥った絶滅種のひとつであると説明されている。
では、鳥とは一体何から生まれたものなのか?
鳥と恐竜の関連性は? さらにミクロラプトル、ディノニクスなどの90年代以降
得に無神論の勢力が強い共産国、元共産国で大量に出土された羽毛恐竜全てにまつわる問題点は?
これについてはまた機会を改めて論じる事にしよう。

307名無しのひみつ:2012/06/11(月) 02:53:12.06 ID:m3vndYdu
NHKがダーウィンをプッシュする理由
http://takimigonamikita.blogspot.com/2011/01/nhk.html
さて、本題のNHKですが、
何故NHKは、番組名までも、ダーウィンにこだわるのか?
もう、勘の良いひとは分かると思います。
「共通祖先からだんだん分かれていった」。つまり、
地球上の生物は皆、共通祖先の子孫であり、お互いに兄弟姉妹の関係にある
ということ。
これにどういう意味があるかというと、
人類は皆、家族だ!
だから、仲良くしましょうね♪
ということ。
つまり、これは鳩山由紀夫(Loopy)の友愛思想と同一のものであり、
反戦
平等
人権
を謳うための道具として、ダーウィン説が使われているのです。
全く、国営なのに妙に中国寄りの論調であり、従軍慰安婦実在説を擁護するなどの捏造報道を流す、
NHKらしいと思います。
(注※ 従軍慰安婦は羽毛恐竜同様捏造です)
ダーウィン説をプッシュすることで、NHKの思想が透けて見えるのです。
反戦は、自衛隊の行動を憲法や法律で縛り、運用性を下げるため。
平等は、外国人に日本国民と同等な権利を与えることを正当化するため。
人権は、例え「特権」と言われるような権利でも正当化するため。
「人類は皆兄弟」。
これはNHKにとって、あまりに都合が良い説です。


308名無しのひみつ:2012/06/11(月) 02:54:27.37 ID:GUUSya23
ご祭神の事跡_霊験日本第一 熊野神社 http://www.kumanojinjya.jp/goannai/story1.html
 戦後はサルが載るようになりました。ダーウィンの進化論とかでマルクス史観の根底を成しているもので、アメリカの学校では教えない方向に行っているというのに、日本の国では後生大事にサルをご先祖にするのでしょうか。残念でなりません。


唯物史観番外編 - 国際勝共連合
共産主義の人間観はダーウィンの 進化論に基づいています。
http://www.ifvoc.org/riron/riron_sikan11.html
(6 名無しのひみつ 2012/01/11(水) 00:03:54.79 ID:UQe/nG/Y
ルイセンコ主義であろうと、ダーウィン主義であろうと、同じ穴の狢です。唯物論で あることに変わりはありません。
ルイセンコ主義による他主義弾圧は左翼お得意の共食い内ゲバ、もしくは唯物論者同士の自作自演でしょう。)


自分の先祖が「猿」「爬虫類」「アメーバ」であるということほど自虐的歴史観はありません。
近年、微細な単細胞のアメーバであっても、研究が進めば進むほどに、精密で神秘的で【完全美】であることが
判明しています。
http://blog.m.livedoor.jp/cforum/article/50685392


309名無しのひみつ:2012/06/11(月) 02:56:13.93 ID:AauvOXFA
ちなみに「猿人」「原人」「新人」などといった存在も
化石は確かに発掘されているのだが、実のところ科学的に見ると、
これらの生態や位置づけにまつわる様々な学説の多くが「虚構」にすぎない事がわかる。
しかもこうした虚構の多くが、「進化教」を信仰する学者たちによって意図的に作り出されたものか、
あるいは単なる勇み足に過ぎないのである。

以下にそれらの実例を挙げよう。

進化論では「サルからヒトが進化した」と教えている。
そしてこの教義を補強するかのように、ある時期から次々に都合よく
“原人”の骨が世界各地で発掘され、その正当性を世界中に確認させていった。

しかし後になって、実はこうした化石の大部分が、稚拙なニセモノや
別種の生物の骨だった事が続々と判明してしまう。
◆ネブラスカ人(Hesperopithecus haroldcookii)
 歯が1本発掘されたただけなのに、進化教徒が「この歯はサルとヒトの中間種のものだ」と考え

 
 「ネブラスカ人」なる原人の全身復元図が描かれ、教科書などに掲載→
 実はヘソイノシシの歯だった事が判明 → 教科書から抹殺

◆ピルトダウン人 (Piltdown Man)
 190911年、チャールズ・ドーソンによって
猿と人の中間種とおぼしき頭蓋骨が発掘される →
  大英博物館の考古学者ウッドワードが 「人類の祖先」であると認定 →
 ピルトダウン人(ダウソン原人)と命名され、「もっとも重要な化石のひとつ」といわれ様々な教科書に取り上げられる →
 41年後の1953年、実はヒトの頭蓋骨を古く見えるように加工したものに、
 サルの下顎をくっつけた真っ赤な偽者と判明 → 教科書から抹殺


310名無しのひみつ:2012/06/11(月) 02:57:56.66 ID:m3vndYdu
ぶっちゃけイルミナティなどの利権団体(実際のイルミナティではなくそう名乗っているだけの団体もあるからややこしい)、
そしてさらにそれらを支配する黒幕などは
昔から自らの教義と思惑に沿わない道徳教育などの心を育む教育と神道などのような宗教に異常なまでの敵意を燃やしていて
その教えと権威を破壊するために徹底的な執念燃やしているからな ついでに連中は「選ばれた民である自分たちだけで叡智を共有し、
それ以外の家畜にすぎない人間たちは無知なままにして操りやすくしよう」と昔から考えてきた
よって実験室で再現検証ができるようなごまかしの効かないもの以外は 表に真実を出させず、広めさせない
ちなみに唯物論系の学会
(医学界、進化生物学などの考古学会と生物学会、宇宙開発学会、天文学会、物理学会etc…)
も純粋な真の科学的根拠から学説が捕らえられているワケではなく スッポリ利権の支配下に入ってしまっていて、
連中にとって世間の流行りになりそうな都合のいい教義が持てはやされている (そうでない学説は隅に押しやられる)のが実際のところ
「宇宙開発」「原発利権など核開発関連」「進化論」「地動説」などについてもその黎明期にそれを唱えてきた、特に著名な面々の裏の顔を見ると
奇妙な事にいずれも特定の団体に所属していた事がわかるそしてそうした傾向は現在も続いている
311名無しのひみつ:2012/06/11(月) 03:01:12.36 ID:IX7/AIbp
トキ保護利権などの環境保護動物愛護関連、またあべこべに捕鯨利権、人権利権もまた同様である。
要するに学説において何が主流になるかという事は 何が正しく、何が間違っているかという、真実に根拠を置いたものではなく
世間の流行になり”愚民”を洗脳させやすい、言わばズブズブ利権に塗れた「連中」の意向に沿ったものか否か、という事だ。
学会の主流と流行は科学教徒とその背後にある利権が作っているものだ。 このステマ洗脳に気づかない民衆と政府は永遠に真理に到達する事ができず
「連中」の意のままに流されてしまう。
流行、主流流行になっている学説だから正しい、他のものは間違っていると長いものに巻かれろ的な考えで民衆と学会と政府は付和雷同し、その権威を嵩に着るようになる。
そうした信者がどんどん増え、それ以外の説、ひいては真理となる説を冷遇し一神教同様片っ端から魔女狩りを行うようになる。
312名無しのひみつ:2012/06/11(月) 03:02:55.42 ID:fvq9A9cu
中でも恐竜時代は重力が少なかったと言うような既存の説を根底から覆す可能性のある説については徹底的に排斥される。
そもそも進化論自体がキリスト教の対になる、ルシファー教団がバラまいたプロパガンダじゃん

元々中世は様々な迷妄に支配されていた暗黒時代で、
科学の光によってそれが終焉を迎えたわけなんだが
この「科学」なるものの根幹に宗教がある事に気付いてない輩が多い。

この「科学の光」を齎した面々の多くは、真実を暴露する事が
さも惡でもあるかのような当時の風潮にあって、
密かに研究を行ったり、地下に潜って情報を交換しあっていた
叡智結社に属する面々だった。(後のイルミナティの母体)

そうした組織は単一のものではなく各地ごとにバラバラであったが
これらの面々は表向きキリスト教徒でありながら、その反面
神に背き人類に知恵を与えた「光の運び手」ルシファーを崇拝していた。
これらの組織に属する面々が徐々に旧来の間違った知識などを覆して真実を露にしていった。

そこまでは良かったが、自分たちの勢力が拡大して社会的に広く認知されるや否や、
今度は猛烈なキリスト教、神道などの宗教叩きに走るようになった。
科学ムーブメントの隆盛は、同時に旧い時代を支配し続けてきた
宗教の批判と駆逐運動と言ってすらいい。

連中は宗教と神の権威を否定するためにありとあらゆる手法を用い、
様々なデマを流して信じさせた。

例えば、「中世の暗黒時代は悪しきキリスト教の迷妄による天動説が信じ込まれていた。
対して真実である地動説を唱えた天文学者コペルニクスは、キチガイと看做されて迫害を受けた」
という、今でも広く信じ込まれている話がある。
つまり「嘘を信じるキリスト教組織が真実を主張した科学者を迫害した」という構図だ。


313名無しのひみつ
> 成長過程の幼竜たちは他種の同じサイズの成体と餌を奪い合う必要があったと説明した。
>
>  これによって自然界での小・中型動物のカテゴリーは「満員状態」となり、小型恐竜が繁栄する余地が
> 無かったのだと、論文は説明している。

団塊世代が全部持って行って長生きし、若者が自殺してる日本の姿じゃん