【古生物】全長9m、羽毛もつ新種のティラノサウルス類の化石発見 羽毛をもつ恐竜としては世界最大 中国遼寧省

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1一般人φ ★
 中国遼寧省の約1億2000万年前(白亜紀前期)の地層から、羽毛をもつ恐竜としては世界最大となる
ティラノサウルス類の新種化石が見つかった。

 中国科学院とカナダ・アルバータ大などの研究チームが5日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

 見つかった化石は3体あり、頭から尾にかけての各部の骨のほか、首や腕、尾の周囲に長さ15〜20センチの
繊維状の羽毛が残っていた。最大の個体は推定全長9メートル、体重1・4トンに達する大人(成体)で、
残る2体は発育途中の若い個体だった。

 これまでの羽毛恐竜はいずれも2・5メートル以下と小さく、大型肉食恐竜にも羽毛があったことを裏付ける
証拠となるが、飛ぶことはできず、羽毛は、保温や異性を引きつける装飾の役割を果たしたとみられる。

▽画像
発見されたティラノサウルス類の復元画(ネイチャー誌提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120404-014851-1-L.jpg
中国で発見された羽毛の生えたティラノサウルス類の尾の骨。左側の上下に繊維状の羽毛の痕跡が無数にある(ネイチャー誌提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120404-014954-1-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120404-015011-1-L.jpg

▽記事引用元 読売新聞(2012年4月5日02時12分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120404-OYT1T01197.htm

▽Nature
「A gigantic feathered dinosaur from the Lower Cretaceous of China」
http://www.nature.com/nature/journal/v484/n7392/full/nature10906.html
2名無しのひみつ:2012/04/05(木) 23:50:53.29 ID:qCsD7xQ6
のちの鶏である。
3名無しのひみつ:2012/04/05(木) 23:51:01.45 ID:kKopE6Vc
m9(^Д^)プギャー
4名無しのひみつ:2012/04/05(木) 23:54:50.25 ID:wETmtYyN
そんなことになったら地面は羽だらけになるやんけ
そんな羽の化石は知らんぞ
5名無しのひみつ:2012/04/06(金) 00:09:16.92 ID:cARAaYOi
そろそろものすごい勢いで首を振りまくるティラノサウルスの復元動画が作成されるな
6名無しのひみつ:2012/04/06(金) 00:09:46.92 ID:zb9Z/+73
結局いまだに恐竜が鳥の祖先だったハッキリした証拠が見つかってないな
こうした化石に見られるものはいずれも羽のように枝分かれした構造を持ってない
ただの「毛」にすぎず、哺乳類の体毛と変わりはないし
他の化石も手のクボミを見て「羽根が生えていた」とか勝手に妄想しているものにすぎない

始祖鳥の類は同じ場所から発掘れされるコンプソグナトゥスとまるっきり骨格がかわっておらず
そもそも肩と腕の骨格上、飛べるような構造になっていない
(この件はタブーになっている)

ティラノサウルスにしても、手が異様に小さい事で有名な恐竜であり
「腕が翼になって鳥になった!」とかいう妄想仮説とは
真逆を行く進化をした生物だし
7名無しのひみつ:2012/04/06(金) 00:14:25.05 ID:IVXAAxMb
>>6
風切り羽までついたミクロラプトルの見つかってる時代にまだ始祖鳥とコンプソグナトゥスなんて
かなり遠いもんの比較にこだわってるとは。
8名無しのひみつ:2012/04/06(金) 00:22:30.88 ID:EY9HZQ3S
まさか自分の子孫がチキンナゲットになるとは思わなかったろうに
9名無しのひみつ:2012/04/06(金) 00:23:05.87 ID:jH/fN6B+
まじで?

教科書が書き換わるレベルの大発見だろ
10名無しのひみつ:2012/04/06(金) 00:32:31.59 ID:5IHY0MSm
>>6
ドイツの始祖鳥の時点でもうおかしいんだよな。以下のような意見もあるぐらいだし


発見と同時に世界中で疑問の声が上がった。 まずこの始祖鳥化石とやらは、羽毛がついているという顕著な特徴を除けば
コンプソグナトゥスに異様なまでソックリ。
いや同種とさえ言っていい。
次に翼を有しているのに腕の骨が異様なまでに細すぎる事。
参考画像 http://hotelsandreservations.info/800px-Archaeopteryx_lithographica.JPG

前肢に生えた片腕だけでも最低数メーターに及ぶこのあまりにも巨大な翼を役に立たせ、
航空機ほどもある巨体を宙に浮かせるには
羽根の付け根部の骨が非常に強靭な骨格になっていなければならないのだが
とてもそんな風にはなっていない。
これでは例え重力が少なくなっていても飛ぶ以前に腕を上げる、いや微かに動かすことすら大変どころか不可能だったろう。
生物学的にも物理学的にもこの骨格はあまりにも不自然なのだ。
11名無しのひみつ:2012/04/06(金) 00:38:45.16 ID:5IHY0MSm
>>6
この羽毛恐竜全体の件に関して鳥類学の世界一の権威はこう言う意見を残している。以下のリンク先を読んで鳥と恐竜、いや爬虫類との繋がりなどと言うステマに対して疑問を持った法がいい。
色々人それぞれ意見はあるだろうがそれら雑多な意見に対して最後に判断をくだすのは君だ

私は25年にわたり鳥の頭蓋骨を調べてきたが、今までに恐竜との類似点を発見したことはない。私には、関連性があるとは思えない…。獣脚亜目が鳥の起源だという意見は、20世紀の古生物学の中で最も大きな恥となりかねない。57
http://www.whatislife.jp/index.php?option=com_content&id=25
12名無しのひみつ:2012/04/06(金) 00:42:33.23 ID:DQdJrJT7
外耳もあった
13名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:02:19.12 ID:m92tsPaN
>>11
リンク先がID論宣伝の進化論否定サイトとかどんなギャグ
14名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:04:20.06 ID:zb9Z/+73

そもそもティラノはバカ長い恐竜紀の中でも
最晩期に登場したごくごく短命な生物なのに
何でこんなにゴロゴロと多くの化石が出土するんだ?
一旦化石化したら爾後の保存状態はどの時代であっても変わらないのに

ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/neta2/src/1333641391689.jpg

どこの環境でも食物連鎖ピラミッドの頂点に向かえば向かうほど
絶対数が大きく減っていくものなんだが
恐らくは頂点かその付近に位置していたであろうティラノは幾つも発掘されといて
ティラノの数十倍から数百倍はいたであろう草食生物が
同時代からあまり発掘されないのはなんで?
(恐竜が絶滅する前の500万年間からは、パラサウロロフスなど
 僅か12種の恐竜化石しか見つかっていない)

おまけ:地蔵星ティラノサウルスの冥闘士
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/manani2/src/1333613060505.jpg
15名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:05:09.80 ID:LwStdnxB
中国とアメリカは、掘るとなんでも出てくるなあ
16名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:10:12.54 ID:IVXAAxMb
>>14
ゴキブリと言われるほど出土して、もはや断片化石じゃ話題にもならない
餌の角竜よりはるかに少ない発見例しかないティラノサウルス類の化石をごろごろとか言われてもねぇ。
17名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:26:51.59 ID:ECvEhLwM
ティラノサウルスはおそらく一般的に羽毛が生えていたんだろう。
つまり今回の奴は特殊なものではなくたまたま羽毛が見つかったものなのだ。

ティラノサウルスのあの小さな鉤爪の付いた前足は前向かって付いていたのではなく、
現在のダチョウなどの大型の飛べない鳥のような状態で「羽の痕跡」の様に後ろに向かって付いていた可能性がある。
18名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:27:43.95 ID:zb9Z/+73
>>16
超鈍足だったらしい(20q/h)ティラノが
どうやって四足歩行で重いヨロイもつけていないトリケラを
安定して捕食できたのか
トリケラに近い生態を持つと推測される犀も50qで走れる以上
体重のハンデはあるが体型が近く歩幅も広いトリケラも、
そこそこの速度が出せたし、ティラノよりは上だったろう。

また、ティラノとトリケラが戦った痕跡(フリルにティラノの歯型があるトリケラの化石)はあるが
ティラノがトリケラを捕食していた事の証拠は見つかってない。
トリケラがエサだというのはあくまで憶測にすぎない。

そもそもティラノの生態自体が不明で、それゆえ
鈍足で屍肉を漁るスカベンジャー説まである。
(脳の臭球が異常に発達しているのはスカベンジャーに多く見られる特徴)
19名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:31:24.42 ID:AUHSqqKV
始祖鳥が飛べない、または、それ以前の時代により完成された鳥がいたと言うことは、
鳥の祖先が恐竜であることを否定している論拠と言うよりは、
恐竜に羽鳥に進化しなかった恐竜も羽毛を持っていた=羽毛恐竜は珍しいものじゃない
と言うことしか言えないのではないかと思うが?
20名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:33:56.93 ID:AUHSqqKV
ライオンがコヨーテが飼った獲物を横取りすることが良くあるみたいに、
ティラノも、そんな感じで、普段はあまり狩りをしなかったが、
狩りをする気になったら出来たと言う風には考えられないだろうか?
どうして学者は、最強のハンターかスカベンジャーか?と言う二元論ばっかりなの?
21名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:34:23.95 ID:zb9Z/+73
ついでに言えばティラノは全恐竜の中でも
異常に頭が大きい部類で、頭部の重量もそれに見合うだけのものだった。
頭が重すぎてバランスが悪く狩りに適さないのだ。

これに対して恐竜学者たちは、「ティラノがあの巨大で極太の尾をピンと水平に張って
ヤジロベーのように体の前後でバランスを取りながら、
尻尾を一度も地面につける事なく前かがみで歩いていた!」
「ティラノは実は凄いスピードで走れるんだ!」
という説を打ち出した。
コンピュータシミュレーションでそれが裏付けられたという。

だが、ちょっと考えればわかるが、この姿勢は異常なまでに体力を消耗する。
水をいっぱいに満たした重いバケツを水平に伸ばした両手の先に持ち続けているようなもので
相当な重量があった尾を、いつまでもピンと水平に貼り続けているのには
かなりのエネルギーを消費する。
よって四六時中本当にこの体勢で歩き続けていたとは思いがたい。

そもそも水平に近いほど前傾したところで
体の前半分の方が尾よりよっぽど長く重いため、
あの格好をしたら前のめりに倒れてしまうだけなんだが。
22名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:43:33.92 ID:ECvEhLwM
ティラノザウルスの外見はちょっと見にはある種の鳥に似ていたのではないだろうか。
前足は翼のように後ろの方にたたまれた状態で見えなかったのでは。
ただし、巨大な尻尾を後ろに突き出しているという点で鳥とは大きく異なっていたのだろうが。

新生代の初めに於いては「巨大な肉食の鳥」が王座に君臨していた時期があったと言うが、
それはまさに小型のティラノサウルスのようであったのではないのか。
23名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:46:41.64 ID:5IHY0MSm
>>21
この過去ログを読めば今流行っている恐竜の姿勢がいかにおかしく、従来の姿勢がいかに真理に近いのかがよくわかる。


恐竜はジラシックパークのように歩かない
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/earth/1248437267
1:同定不能さん:2009/07/24(金) 21:07:47
テラノザウルスが映画のように歩いてると馬鹿ドモは信じてるがあれは全くの馬鹿が
考えただけのことであのような10トンにもなる、恐竜が2本足で鶏のように歩けるわけがない
しかも鶏だのダチョウだのでもあのような格好では歩いてない。
力学的に不可能な動き方なんだ。
しかし世界中の馬鹿生物学者が本気であのように歩いてあるいは走ってると思っているのであろうか
馬鹿すぎる、これは新しく出すべきだな、世界中に知らしめ無くては馬鹿が増える一方だしかも
未だ馬鹿ドモは温暖化温暖化と騒ぎ立てている、馬鹿すぎるんだ。

24名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:49:25.01 ID:zb9Z/+73
「二足歩行の」全恐竜の中でも、だった >>21
25名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:50:43.04 ID:tmjxfn1J
このスレッドは伸びまくる!

これ、予言な・・・
26名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:56:37.34 ID:ECvEhLwM
>>17>>22訂正
前足→前肢
27名無しのひみつ:2012/04/06(金) 01:57:34.77 ID:5IHY0MSm
16:証明する:2009/07/25(土) 09:25:40 馬鹿者恐竜の大きさはとてつもなく大きい頭だけで1トン学者が幾ら軽量だと言っても500キロある
それに対する首は1トンは無ければ支えられないそれに対する尾の自重は1トンから2トン
足は骨重量だけで1トンから2トンこれだけでもう5トンにも達する、それに対する胴体を見積もってみよ
大砲の砲身を動かす自重が有るわけである最低でも3トン普通5トンだ。
普通の頭を持ってたらそんなことは言わない。いいか学者だと言って賢いわけではない。俺達より馬鹿が多い。
東大の理工学でても信じられん馬鹿がいる鉄球と鉛の玉を同時に落としたら同時に落ちる
と抜かすんだから馬鹿すぎるだろう。質量が違うんだから球体の投影面積が違いまた 大きな玉と小さな玉では質量と投影面積比が変るから、空気抵抗が違うからやってみなきゃわからん
またこういう者がいた、有名かどうか知らんが人類学者の馬鹿者が南アメリカの最南端の先住民が裸で
毛皮を着てたが毛の部分を外側にして着てたが無知であると無知なのはこの馬鹿学者である。原住民のように着なければ凍死する
馬鹿すぎるんだ。ある馬鹿学者は遮光に白い生地の方が効果があるといった話しにならんほど馬鹿すぎる。
同じことがこの恐竜にも言える。14の指摘も少し考えろ。良いか、足跡が化石で残る条件は普通の
地面では起こらないのだ、僅か10トンの圧力でカナリ沈み込む泥層であること流れ、波で
消えないことするとどういうところか沼のようなところではないそんなところでは柔らかすぎる
嘗て平地で増水で水が増してる場所を歩いた場合であろう。あるいは湖の波の無い地点
カナリ深いところである。3メーターとかである浮力で浮いていると見るべきである。
いや昔はあらゆる恐竜が湖のようなところで生活していると見られたしかし卵の化石だの
巣の化石が出てきて陸上に急遽変えられたんだろう。いい加減なものである。
昔これはなんに使われてるでしょうの番組で世界中の民具を紹介してたが殆ど当たらなかった。
今使ってる物さえ知らなきゃわからないのだからそれが恐竜の足跡の化石と言えるかだ、

28名無しのひみつ:2012/04/06(金) 02:09:54.94 ID:ECvEhLwM
果たしてティラノサウルスの体重はそんなに重かったのかな?
骨が鳥のように中空になっているという事実はないのか?
また四肢の配置、プラス尻尾のバランスのとり方では二本の脚でダチョウのように歩行することが可能だったのではないのか?

もっともいわゆる首長竜の場合はその巨体を足で支えるということは困難ではなかったのかという意見があったとすればそれに同意する。
肉食恐竜が巨大な飛べない鳥なら首長竜は大蛇であり、
蛇のように歩くというより這うようにして移動していたのかも知れない。
29名無しのひみつ:2012/04/06(金) 02:23:04.34 ID:5IHY0MSm
>>28
その答も>>23に書かれてある。
529 + 3:ora[] 09/11/01(日) 15:31:08

なんなだなんだ偽物や馬鹿が涌いてきてるな増殖だ。517523は俺だどいつもこいつも馬鹿学者の受け売りばかりだ。

いいか四つ足獣ですら長時間走ったり飛んだり跳ねたりできるのは馬や小柄な牛くらいつまりせいぜい500キロくらいまでだ。

もしも馬がそれ以上重かったとしよう70キロ長時間競馬のように走るのは無理だすぐさま転倒骨折脱臼するであろう。

ましてやそれよりはるかに巨大な恐竜がジラシックパークのよう二足水平になって歩くとは馬鹿げたことだやはりゴジラ姿勢が正しいか前足が小さいから蛇のように爬いずりまわっていただろう。腹板があったにちがいない。

30名無しのひみつ:2012/04/06(金) 02:23:51.93 ID:ECvEhLwM
>>28訂正
蛇のように歩くというより這うようにして移動していたのかも知れない
              ↓
例えば象のように歩くというよりワニのように這うようにして移動していたのかも知れない
31名無しのひみつ:2012/04/06(金) 02:30:25.93 ID:t7sofGpP
白い服きた髭のおっさんは恐竜の祖先の肉を売っていたのか…
32名無しのひみつ:2012/04/06(金) 02:32:59.85 ID:ECvEhLwM
例えばプロントサウルスのイメージを描いたイラストを見ると、
その4本の脚は象のように素直につま先が前方に向いているが実際はそうではなかったのだろう。
実際はワニや両生類のように、腹を地面につかせ、
四肢は胴体の横から踏ん張る格好でついていて、それぞれのつま先は外の方を向いていたはずだと思う。
33名無しのひみつ:2012/04/06(金) 02:33:27.08 ID:ZeZ2+Uj7
もふりたいw
これくらいのスケールがあれば、トトロのお腹の上のメイみたいに、もふもふに体全体をうずめられそうだな。
何故絶滅してしまったし(´・ω・`)
34名無しのひみつ:2012/04/06(金) 02:36:38.72 ID:5IHY0MSm
>>30
このような学説もある。体格は鯨を遥かに凌駕し最低数百トンから平均で何万トンもの体重を持つ生きた戦艦である首長竜はりくでは生きていけるはずがないから当然であろう
架空な怪獣について書かれてある考察の本ですらゴジラ並の生物は陸で誕生した途端即死するという計算結果が出たのだ。

【画像あり】新説!!恐竜は水中で生活していた!?尻尾は泳ぐため??
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1333465374/
35素人 ◆GD..x272/. :2012/04/06(金) 04:00:54.18 ID:kfPHOnKd
またレスの付かない古生物スレの誕生か!

これで、ティラノサウルス類の大半の系統で羽毛を持っている可能性が出てきたわけだが、
>>1の属はティラノサウルス類でもかなり初期に現れた原始的なものである上、
終盤の属であるティラノやタルボにはむき出し皮膚の印象化石が見つかっているので、
少なくとも進化の過程で羽毛が退化した可能性はある。

とはいえ、ティラノやタルボが真っ裸とも思えんのよね。
装飾的な羽毛が一部を覆っていたと考えるのが自然ではなかろうか。
36名無しのひみつ:2012/04/06(金) 04:01:42.52 ID:FTjMN8xv
爬虫類で羽毛???なんぞ?
37名無しのひみつ:2012/04/06(金) 04:14:31.43 ID:/ZoYX2kO
>>36
爬虫類じゃないし
38素人 ◆GD..x272/. :2012/04/06(金) 05:59:48.40 ID:kfPHOnKd
いや爬虫類でいいんだよ。
中学の教科書辺りにある、形態だけで区別する分類が古いだけ。
39名無しのひみつ:2012/04/06(金) 06:34:12.57 ID:NUvWBabd

恐竜の研究は現在も進行形で進んでいる途中で
現在有力とされている諸説も確定的でない事が多い上に
まだ分からないことも多い
従って様々な珍説奇説トンデモ説が跋扈(ばっこ)している状態

過去ログが提示されているけれど
これらは何の科学的な検証もされていない「素人の空論」
少なくとも「マトモな説」だと本人が思えば
論文にして学会や専門誌で発表する
ただし「マトモな証拠」が添えられてなければ
相手にされない

まぁでもここは2chだから
好き勝手に色々言ってて良いんじゃない
否定するのも自由だし
喧嘩するのもこれまた自由
40名無しのひみつ:2012/04/06(金) 08:58:04.55 ID:iuof0TAk
酋長怪獣 ジェロニモン
これ知らなきゃ、ケツが青いな。
ゴジラに羽毛がはえてるんだぞ。
41名無しのひみつ:2012/04/06(金) 09:36:58.67 ID:Vku6tz4w
中国製だぞ
信頼できるのか?
42名無しのひみつ:2012/04/06(金) 09:41:11.58 ID:A5ucUMV9
>>29
あの形態がどの時点から始まった進化なのか分からないが、
少なくとも、1億年以上はあの形態で続いて、ティラノサウルスに進化したんだろ?
ヘビやワニのようにはいずりまわっていたら、でかいヘビやワニになるだけだろ?
にもかかわらず、ティラノサウルスはあんな形態を維持してでかくなり、腕は以上に小さい。
ヘビのようにはいずりまわり腹板があるなど、考えられん。
同様に、あれだけの体格を維持しなければならないのに、
しっぽをずるずる引きづって、のたくた歩いていたというのも考えられん。

クビ長竜も手足が横向きについていて体を引きづっていたというなら、
やはり、ワニのような形態になるはずで、あれだけでかい体に進化する意味が分からない。

>>36
鳥は爬虫類という分類もあるらしいね。
羽毛は空を飛ぶ為じゃなくて、保温の為に進化したと聞いた。
保温に優れた羽毛を持った恐竜が生き残り、その恐竜の中で空を飛んだのが鳥になったということだ。
だから、鳥と恐竜は、系統的に非常に近いらしい。
骨が中空になったのもそう。空を飛ぶ為じゃなく、空気を溜めこむため。
どうやら、気嚢の獲得と関係があるらしい。
爬虫類は横隔膜を発達させる代わりに、気嚢を獲得して、代謝能力を高めた。
空を飛ぶのが目的ではないと言う話だ。
原生動物で一番鳥に近いのはワニ
ワニは穴があるが、2心房2心室の心臓がある。
また、一部のワニは子供が卵からかえると、鳴き声で子供を呼んで、安全なところに運ぶ。
子育てをする鳥の原始的形態なんじゃないかな。
43名無しのひみつ:2012/04/06(金) 10:00:36.01 ID:C5vKOWct
>>41
世界中のアジア史研究家は
臺灣の故宮博物館か日本の正倉院の収蔵品を観ることが夢である

大陸の物品には見向きもしない
44素人 ◆GD..x272/. :2012/04/06(金) 12:06:35.07 ID:kfPHOnKd
・・・のようなバカは無視して続きどうぞ。
45名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:08:31.02 ID:5IHY0MSm
>>43

ぶっちゃけ台湾と我が国以外の考古学自体信頼性がないよ。捏造はどこの国でもやっているからな。もっとも我が国でも進化教徒の反日工作員が捏造をやったりするがな
以下拡散希望。
虚構の進化論その偽装と"でっちあげ"の歴史

http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/kagaku09.htm


「恐竜の鳥」は実際には中国の進化論者の作品だった。中国人のアマチュアが、88の骨と石とから、にかわやセメントなどの接着剤を使って作成していたのだ。
http://www.harunyahya.com/other/jp/darwinism_refuted/refuted6.php
《 進化論者によって偽造された『化石』 》

接着剤で偽造された「翼を持った恐竜」の化石

http://www.eternal-lm.com/book5/souseiki2.html


ニセの証拠を挙げてまで進化論をむりやり科学の一分野にしようする輩は、あたかも進化論が低級

なオカルトの一つであるかのような印象を与えるので、有害であると思うのですが。

http://www.hoshuha.com/Japanese/articles/sozoron_qanda.shtml


鳥類と哺乳類の架空進化論。

http://www.whatislife.jp/index.php?option=com_content&id=25

ゴッドハンド
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%9D%91%E6%96%B0%E4%B8%80
46名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:09:43.18 ID:5IHY0MSm
>>43
欧米も信頼できない
1859年にダーウィンが“種の起源”を出版、いわゆる進化論を発表した。
しかし当然ながらそれまでの学説に背くこの荒唐無稽な説は
当初から支持者ばかりがいたわけではなく、
進化の過程を証明するための中間的生物の証拠に乏しい──
いわゆるミッシングリンクの問題などもあって疑問視する声も多かった。

それに対して救世主の如く現れたのが、
このすぐ後に発見された“始祖鳥(アーケオ・プテリクス)”の化石だ。
これによって「鳥は恐竜から“進化”した生物だ」
「この化石は鳥と恐竜の中間の生物がいた物的証拠だ!」という説が立ち
進化論はその“正当性”が認められる事になった。
いわば始祖鳥化石は進化論の隠れた立役者でもある。

さて、その始祖鳥化石であるが、発見当時から現在に至るまで
常に疑問の声がつきまとっている。
そもそも始祖鳥化石は一枚の岩を綺麗に水平に割って
その割れた断面部に“たまたま”劇的に美しい始祖鳥の姿があった…
という実にうさん臭いものだ。
ここまでは“偶然”の一言で片付けられるだろう。

だが化石が露出した側の断面を主板といい、
もう一方の化石を覆っていた側の断面を副板というが、
どの化石でも当然主板と副板を重ね合わせればピッタリ重なるようになっている。
ところが大英博物館が所蔵している始祖鳥化石は主板と副板を合わせても

重なり合わないという不可解なシロモノ。
主・副板ともに写真が公開されており、それを元に合致するかどうか素人でも調べられるが、
やはり合致しないという実におかしな化石なのだ。
47名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:10:43.33 ID:5IHY0MSm
>>43
次に始祖鳥化石の発見の経緯を見てみよう。
南ドイツ・バイエルン地方のドナウ川の支流、
アルトミュール川に沿ったゾルンホーフェンという石切り場があるが
ここではたびたび小型恐竜のコンプソグナトゥスをはじめとする
種々の化石が発見されていた。

これらは当時珍重され博物館に高価で買取りされていた。
しかし行き渡ってしまうと売れなくなるか価格が暴落してしまう。
これらは化石のバイヤーにとって頭の痛い問題で、そのため
化石に手を加え、新しい風変わりな珍しい化石を作り出す
「化石偽造技術」が次々に生み出されて発達する事となる。
珍しい化石であればあるほど高値で取引されるためだ。

なお始祖鳥化石が出現する以前から、
既にこの地方には「化石偽造者組合」が存在していた。

そしてダーウィンが進化論を発表した2年後の1861年、
進化論に反対するミュンヘン大学教授、古生物学者アンドレアス・ワグナーがこの地で
始祖鳥化石を“発見”したというニュースが華々しく報じられる。
これによって反進化論者はその息の根を止められたかのように見えた。

しかし発見と同時に世界中で疑問の声が上がった。 まずこの始祖鳥化石とやらは、羽毛がついているという顕著な特徴を除けば
コンプソグナトゥスに異様なまでソックリ。
いや同種とさえ言っていい。

次に翼を有しているのに腕の骨が異様なまでに細すぎる事。
参考画像 http://hotelsandreservations.info/800px-Archaeopteryx_lithographica.JPG

前肢に生えた片腕だけでも最低数メーターに及ぶこのあまりにも巨大な翼を役に立たせ、
航空機ほどもある巨体を宙に浮かせるには
羽根の付け根部の骨が非常に強靭な骨格になっていなければならないのだが
とてもそんな風にはなっていない。
これでは例え重力が少なくなっていても飛ぶ以前に腕を上げる、いや微かに動かすことすら大変どころか不可能だったろう。
生物学的にも物理学的にもこの骨格はあまりにも不自然なのだ。
48素人 ◆GD..x272/. :2012/04/06(金) 12:11:12.81 ID:kfPHOnKd
溜まってから一括で消そう。
早く書け。
49名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:11:44.23 ID:5IHY0MSm
>>43
これらについて世界中の学者が発見者のワグナーに質問を突きつけようとしたが
ワグナーは化石を発掘して間もなく謎の不審死。
結局“発見者”の死によって真相は闇の中に葬られた。

その後この化石は大英博物館に収められるが
大英博物館は「あまりに貴重な化石のため、傷がついてはならない」
と主張して一切の鑑定を禁止。
「磁器によって偽造したとしか思えない、羽毛の部分の物質について
0.5グラムだけでもかすり取れれば真贋が判定できる」と長年言われているのだが
不可解な事にこれに対しても発見以降150年が経過しても許可ひとつ下りないまま。

結局進化論を広めるための金看板として使われたこの化石については、
いまだに真相がわからないままなのだ。

それでもなおアカデミズムは進化論の正当性のために
「鳥は恐竜から進化した生物ニダ!」と主張し続けた。
そしてそれを証明するように第二第三の始祖鳥化石が世界各地で“発見”され
いまや疑問を呈する者はいなくなった。

今なお論じ続けられているいる初期始祖鳥化石の真贋はともかくとして
始祖鳥が現在の鳥の祖先ではないのはいまや明白な事実で、
これは進化の袋小路に陥った絶滅種のひとつであると説明されている。
では、鳥とは一体何から生まれたものなのか?
鳥と恐竜の関連性は? さらにミクロラプトル、ディノニクスなどの90年代以降出土された羽毛恐竜全てにまつわる問題点は?
これについてはまた機会を改めて論じる事にしよう。
50名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:12:52.76 ID:5IHY0MSm
>>43
NHKがダーウィンをプッシュする理由
http://takimigonamikita.blogspot.com/2011/01/nhk.html
さて、本題のNHKですが、
何故NHKは、番組名までも、ダーウィンにこだわるのか?
もう、勘の良いひとは分かると思います。
「共通祖先からだんだん分かれていった」。つまり、
地球上の生物は皆、共通祖先の子孫であり、お互いに兄弟姉妹の関係にある
ということ。
これにどういう意味があるかというと、
人類は皆、家族だ!
だから、仲良くしましょうね♪
ということ。
つまり、これは鳩山由紀夫(Loopy)の友愛思想と同一のものであり、
反戦
平等
人権
を謳うための道具として、ダーウィン説が使われているのです。
全く、国営なのに妙に中国寄りの論調であり、従軍慰安婦実在説を擁護するなどの捏造報道を流す、
NHKらしいと思います。
(注※ 従軍慰安婦は羽毛恐竜同様捏造です)
ダーウィン説をプッシュすることで、NHKの思想が透けて見えるのです。
反戦は、自衛隊の行動を憲法や法律で縛り、運用性を下げるため。
平等は、外国人に日本国民と同等な権利を与えることを正当化するため。
人権は、例え「特権」と言われるような権利でも正当化するため。
「人類は皆兄弟」。
これはNHKにとって、あまりに都合が良い説です。
51名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:13:35.60 ID:5IHY0MSm
>>43
自分の先祖が「猿」「爬虫類」「アメーバ」であるということほど自虐的歴史観はありません。
近年、微細な単細胞のアメーバであっても、研究が進めば進むほどに、精密で神秘的で【完全美】であることが
判明しています。
http://blog.m.livedoor.jp/cforum/article/50685392


52名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:14:12.04 ID:5IHY0MSm
>>43
ご祭神の事跡_霊験日本第一 熊野神社 http://www.kumanojinjya.jp/goannai/story1.html
 戦後はサルが載るようになりました。ダーウィンの進化論とかでマルクス史観の根底を成しているもので、アメリカの学校では教えない方向に行っているというのに、日本の国では後生大事にサルをご先祖にするのでしょうか。残念でなりません。


唯物史観番外編 - 国際勝共連合
共産主義の人間観はダーウィンの 進化論に基づいています。
http://www.ifvoc.org/riron/riron_sikan11.html
(6 名無しのひみつ 2012/01/11(水) 00:03:54.79 ID:UQe/nG/Y
ルイセンコ主義であろうと、ダーウィン主義であろうと、同じ穴の狢です。唯物論で あることに変わりはありません。
ルイセンコ主義による他主義弾圧は左翼お得意の共食い内ゲバ、もしくは唯物論者同士の自作自演でしょう。)

53名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:16:02.44 ID:5IHY0MSm
>>43
ちなみに「猿人」「原人」「新人」などといった存在も
化石は確かに発掘されているのだが、実のところ科学的に見ると、
これらの生態や位置づけにまつわる様々な学説の多くが「虚構」にすぎない事がわかる。
しかもこうした虚構の多くが、「進化教」を信仰する学者たちによって意図的に作り出されたものか、
あるいは単なる勇み足に過ぎないのである。

以下にそれらの実例を挙げよう。

進化論では「サルからヒトが進化した」と教えている。
そしてこの教義を補強するかのように、ある時期から次々に都合よく
“原人”の骨が世界各地で発掘され、その正当性を世界中に確認させていった。

しかし後になって、実はこうした化石の大部分が、稚拙なニセモノや
別種の生物の骨だった事が続々と判明してしまう。

◆ネブラスカ人(Hesperopithecus haroldcookii)
 歯が1本発掘されたただけなのに、進化教徒が「この歯はサルとヒトの中間種のものだ」と考え

 
 「ネブラスカ人」なる原人の全身復元図が描かれ、教科書などに掲載→
 実はヘソイノシシの歯だった事が判明 → 教科書から抹殺

◆ピルトダウン人 (Piltdown Man)
 1909〜11年、チャールズ・ドーソンによって
猿と人の中間種とおぼしき頭蓋骨が発掘される →
  大英博物館の考古学者ウッドワードが 「人類の祖先」であると認定 →
 ピルトダウン人(ダウソン原人)と命名され、「もっとも重要な化石のひとつ」といわれ様々な教科書に取り上げられる →
 41年後の1953年、実はヒトの頭蓋骨を古く見えるように加工したものに、
 サルの下顎をくっつけた真っ赤な偽者と判明 → 教科書から抹殺
54素人 ◆GD..x272/. :2012/04/06(金) 12:33:17.03 ID:kfPHOnKd
はい、面白い絵空事でしたね〜。
では次どうぞ。
55名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:44:02.98 ID:4q2YWX2z
xxは信用出来ない

お前が信用できる根拠はもっとないわ。
56名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:48:04.51 ID:4q2YWX2z
ティラノサウルス類では初だけど既にオヴィラプトル類の8mとか見つかってるから
巨大な羽毛恐竜って言ってもそんなに驚かないな。
57名無しのひみつ:2012/04/06(金) 12:50:53.70 ID:HRfHJFuv
大型化して保温のための羽毛が不要になった後も重要器官を守るために
頭羽毛とか脇羽毛とか陰羽毛とかが残ってたりしたんだろうか
58名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:02:03.35 ID:mg8lUJmz
チン羽とかマン羽とか
59名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:14:10.19 ID:YgLT+JQp
>>55
何の科学的根拠もソースも示さず主観だけで語る
お前みたいな汚いゴキブリよりはマシなんじゃね?
60名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:28:56.58 ID:aCFfNKW3
正直、こんな時こそ素人さんの出番だと思うのだが。
初心者相手に罵倒したりする暇があったなら、連中にこそそれをやるべきじゃないのか?
相手がやっかいそうならやらないなら、それは只の初心者いじめ弱いものいじめだろ
61名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:31:10.58 ID:Jyd+/AEj
鳥が先で恐竜が後って可能性もあるのか?俺としてはどっちでも構わんけど。
進化論が完全に正しいとも思えないけど、全否定もできないと思うけどなぁ。
62名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:33:56.31 ID:l4+WmhkP
ティラノサウルスも子供の頃は羽毛が生えていたかもって言われてたからな
63名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:41:54.45 ID:5IHY0MSm
>>59
同感。
批判するんなら本当の意味で科学的ないや真理的な根拠示してからにして欲しいよね
仮にもここは科学板なんだし我々はきちんと根拠と検索すればすぐ出るようなわかりやすいソースを示しているのにな
まあどうせ奴ら科学教徒にとって都合良く改変された論拠しか出せんだろうが
科学というものはすべからくそんなものだ

おまけにどいつもこいつも誰も言ってないのに罵倒だのレッテル貼りだのしてどうたら言い出す始末…
要するに論破できないから科学教に縋るしか出来ない低学歴どもが豚の如くブーブーキーキー鳴いて逃げてるだけだろ?
論文パクリ野郎のダーウィンに縋る信者は所詮こんな程度。 反論できないから本性を剥き出す
ウォレスをパクル進化論など今で言ったら、ネイチャーの査読者が論文を登用したっていうような
とんでもないスキャンダルだぞw

そして犯罪者を寒流とセットにしてプッシュするNHKと電通と御用学者、 それらに洗脳される低学歴と貧困層と女子供その他無教養者
考察の杜 教育
http://www.sun-inet.or.jp/usr/hiro7733/public_html/study/study_HAGYOU_LABEL.html
 勝てば官軍?
「進化論」は、犯罪を容認する。
いや、『それ』を「犯罪」とは呼ばない。 『淘汰』と呼ぶ。
進化論社会に、『犯罪』という言葉はない。(理論的に)
だから、犯罪者が増える。
彼が権力者であった場合に。
その行為は『世の常』と呼ばれる。
勝てば「官軍」になれる。
歴史書も、思い通りに書ける。
人が人を殺し、権力を得て「歴史」を書き換えても、「進化論の結論」はこうだ。
「勝った者が正義!」
「たとえ『だまし討ち』で負けても、それを『間抜け』と呼ぶ。」
「『悪人』と呼んでも構わない。」
「負けた者には、何の言い分もない。」
「彼は、『淘汰』に負けたからだ。」
ここで子供が質問する。


  「『ひきょう』ではないの?」
「『卑怯』?」
「『卑怯』もくそもない。」
「『ずるさ』も『強さ』のうちじゃないか!」
・・・

これが進化論における、『正しい教育態度』だ。
64名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:44:52.52 ID:uFHQcIxL
ブルードラゴンに出て来たアレみたいなモンか
65名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:46:05.28 ID:5IHY0MSm
そうなんだよなー ぶっちゃけイルミナティなどの利権団体(実際のイルミナティではなくそう名乗っているだけの団体もあるからややこしい)、
そしてさらにそれらを支配する黒幕などは
昔から自らの教義と思惑に沿わない道徳教育などの心を育む教育と神道などのような宗教に異常なまでの敵意を燃やしていて
その教えと権威を破壊するために徹底的な執念燃やしているからな ついでに連中は「選ばれた民である自分たちだけで叡智を共有し、
それ以外の家畜にすぎない人間たちは無知なままにして操りやすくしよう」と昔から考えてきた
よって実験室で再現検証ができるようなごまかしの効かないもの以外は 表に真実を出させず、広めさせない
ちなみに唯物論系の学会
(医学界、進化生物学などの考古学会と生物学会、宇宙開発学会、天文学会、物理学会etc…)
も純粋な真の科学的根拠から学説が捕らえられているワケではなく スッポリ利権の支配下に入ってしまっていて、
連中にとって世間の流行りになりそうな都合のいい教義が持てはやされている (そうでない学説は隅に押しやられる)のが実際のところ
「宇宙開発」「進化論」「地動説」などについてもその黎明期にそれを唱えてきた、特に著名な面々の裏の顔を見ると
奇妙な事にいずれも特定の団体に所属していた事がわかるそしてそうした傾向は現在も続いている
要するに学説において何が主流になるかという事は 何が正しく、何が間違っているかという、真実に根拠を置いたものではなく
世間の流行になり”愚民”を洗脳させやすい、言わばズブズブ利権に塗れた「連中」の意向に沿ったものか否か、という事だ。
学会の主流と流行は科学教徒とその背後にある利権が作っているものだ。 このステマ洗脳に気づかない民衆と政府は永遠に真理に到達する事ができず
「連中」の意のままに流されてしまう。
流行、主流流行になっている学説だから正しい、他のものは間違っていると長いものに巻かれろ的な考えで民衆と学会と政府は付和雷同し、その権威を嵩に着るようになる。
そうした信者がどんどん増え、それ以外の説、ひいては真理となる説を冷遇し一神教同様片っ端から魔女狩りを行うようになる。
中でも既存の説を根底から覆す可能性のある説については徹底的に排斥される。
66名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:46:09.00 ID:aCFfNKW3
>>61

>鳥が先で恐竜が後って可能性もあるのか?俺としてはどっちでも構わんけど。

BCF理論として有名。もっとも今のところあまり支持されてはいない。
鳥が先ならティラノサウルスの手が小さくても問題ないが、それでは進化論否定できないので
上で騒いでる人は困るだろうけどw

>進化論が完全に正しいとも思えないけど、全否定もできないと思うけどなぁ。

局所的、短期的には証明されてるわな。
色や模様が替わるとか、島嶼性とか、犬種の差など、属レベル内の変化、それはさすがに連中も否定できないだろうて。
でも、進化はインチキだと言い張りたいわけだ。
連中の言い分によれば、そもそも猫科とか犬科という分類で系統的に近いといったことが意味をなさなくなるが
どうするのだろうか。また、DNA分析で比較的に近い、といったのも意味を持たない、それは偶然になるわけだ。
67名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:46:39.48 ID:5IHY0MSm
そもそも進化論自体がキリスト教の対になる、ルシファー教団がバラまいたプロパガンダじゃん

元々中世は様々な迷妄に支配されていた暗黒時代で、
科学の光によってそれが終焉を迎えたわけなんだが
この「科学」なるものの根幹に宗教がある事に気付いてない輩が多い。

この「科学の光」を齎した面々の多くは、真実を暴露する事が
さも惡でもあるかのような当時の風潮にあって、
密かに研究を行ったり、地下に潜って情報を交換しあっていた
叡智結社に属する面々だった。(後のイルミナティの母体)

そうした組織は単一のものではなく各地ごとにバラバラであったが
これらの面々は表向きキリスト教徒でありながら、その反面
神に背き人類に知恵を与えた「光の運び手」ルシファーを崇拝していた。
これらの組織に属する面々が徐々に旧来の間違った知識などを覆して真実を露にしていった。

そこまでは良かったが、自分たちの勢力が拡大して社会的に広く認知されるや否や、
今度は猛烈なキリスト教叩きに走るようになった。
科学ムーブメントの隆盛は、同時に旧い時代を支配し続けてきた
キリスト教の批判と駆逐運動と言ってすらいい。

連中はキリスト教と神の権威を否定するためにありとあらゆる手法を用い、
様々なデマを流して信じさせた。

例えば、「中世の暗黒時代は悪しきキリスト教の迷妄による天動説が信じ込まれていた。
対して真実である地動説を唱えた天文学者コペルニクスは、キチガイと看做されて迫害を受けた」
という、今でも広く信じ込まれている話がある。
つまり「嘘を信じるキリスト教組織が真実を主張した科学者を迫害した」という構図だ。
68名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:47:08.51 ID:4q2YWX2z
>>61
鳥の範囲をどこに定めるか次第だろうね。
69名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:48:42.49 ID:5IHY0MSm
訂正
>>65>>60宛て
70名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:52:19.45 ID:5IHY0MSm
>>66
>鳥が先ならティラノサウルスの手が小さくても問題ないが、それでは進化論否定できないので
>上で騒いでる人は困るだろうけどw

単に同じデザイナーが作っているから互いに関係の無い奴同士が自ずと同じような形になるだけだろ
イルカと鮫、蝙蝠と鳥、こいつらは同種か?違うだろ!?
71名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:54:48.99 ID:C1scolTg
>>61
昔、科学朝日という雑誌にその説が紹介されていたな
真偽はともかく読み物として面白かった
72名無しのひみつ:2012/04/06(金) 13:55:54.06 ID:aCFfNKW3
>単に同じデザイナーが作っているから互いに関係の無い奴同士が自ずと同じような形になるだけだろ
>イルカと鮫、蝙蝠と鳥、こいつらは同種か?違うだろ!?

意図が不明なんだが。
だいたい別にそんな話はしてないし。

俺が言ってるのは、ティラノの前足が小さくてもBCF理論なら進化論の肯定になるね、って点、
それは、なんら変わらないんだが。俺は上記ではそれしか言ってないが?
73素人 ◆GD..x272/. :2012/04/06(金) 13:58:49.17 ID:kfPHOnKd
>>60
宗教バカを叩いても馬の耳に念仏。
自分が叩く人は見方を変えれば理解できる人だから。

>>66
ティラノサウルス類の祖先はそんなに手が小さくないし、3本指だしなぁ。
(実際に>>1も3本指)
オルシェフスキーは当初、2本指の始祖鳥みたいな姿のティラノサウルスの祖先を
想像していたが、「3本指の祖形が出たら自分の理論は崩壊する」とも言っていた。
つまりもう崩壊してるんだよ。

>>68
一応広義だとドロマエオサウルス類やトロオドン類まで入るらしい。
ただし狭義(真の)鳥類は始祖鳥以降。
これが現在一番コンセンサスを得られている境界線。
74名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:03:28.97 ID:5IHY0MSm
>>72
だから恐竜の前足が小さく手羽先に似ているのは単にそのように作られている(デザイナーが無意識に似せた)だけで鳥との関連性はないと言いたいのだが
75素人 ◆GD..x272/. :2012/04/06(金) 14:04:51.93 ID:kfPHOnKd
デザイナー()
76素人 ◆GD..x272/. :2012/04/06(金) 14:06:52.23 ID:kfPHOnKd
ついでに言うと、修練進化の場合、大まかな形態は似るが
細かい解剖学的構造は全く似ていない。
コウモリの翼と鳥の翼は細かく見たら別物。

恐竜と鳥類の前足は細かい解剖学的構造でも似ている。
77名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:07:01.55 ID:aCFfNKW3
>>73

>自分が叩く人は見方を変えれば理解できる人だから。

そうは思わない。やめるべきだね。やるなら上で騒いでる人にしろと。

あと、BCF理論については、前足が小さいから進化論はおかしいとかいうアホへの皮肉理論として出しただけだから

>>74
>だから恐竜の前足が小さく手羽先に似ているのは単にそのように作られている
>(デザイナーが無意識に似せた)だけで鳥との関連性はないと言いたいのだが

あんたがそういう感覚で言ってるだろうってのはもともと理解してますがな(信じてないだけでその点は安心しろとw
ただ、それは前足が小さいから進化論否定とはまったく関係ないわな。
78名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:08:32.61 ID:5IHY0MSm
>>60
同感。ここは世界中不特定多数の人間が来る公共物同然の掲示板なのだから初心者などのよそ者を一切寄せ
付けたく無ければ検索避けと鍵の付いた掲示板を使うかmixiのようなコミュニティを使うべきだよな
少なく友俺ならそうすると思うが。
79素人 ◆GD..x272/. :2012/04/06(金) 14:10:34.26 ID:kfPHOnKd
まぁID:aCFfNKW3の上から目線の忠告に従う気はないけどな。

というか、宗教バカは最初から荒らす気満々、単に長文で嫌がらせしているだけだから、
何言っても聞かない(というか、こちの意見は読まない)。
80名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:14:39.90 ID:4q2YWX2z
>>73
だからデイノニコサウルス類は一般的な恐竜の形に近く戻った鳥と言えるのかもしれないけど
結局恐竜が鳥を包括するグループである以上恐竜から鳥が進化したとしか言えないのよね。

オルシェフスキーは恐竜に含まれない仮定上の樹上性主竜類から狭義の鳥類が進化する際の
側枝が恐竜とする説を「Bird Came First」としてるわけだけどということは彼の定義ではもはや
鳥とも恐竜とも言えないような姿の最初のダイノバードを「鳥」と定義しちゃってるわけだよね。
流石にこの方法なら鳥と恐竜の関係は逆転できるだろうけど本質的には意味がないよね。
我々が通常鳥だと思ってる生物群は結局恐竜と呼んでる生物群の一部に過ぎないんだから。
81名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:15:36.54 ID:aCFfNKW3
人に上から目線というなら、初心者相手にいきなり馬鹿とか市ねとか言うなよ
だいたい、俺が言いたいのは、どちらかといえばその点なのにな
いうべきやつはごまかして逃げるのはいい、だが無知な人への攻撃はやめないてか。

俺は、弱いものイジメの大好きな素人、という認識はきわめて強まったよ。
82名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:24:58.10 ID:5IHY0MSm
>>81
激しく同意。素人は2チャンネルより鍵付き検索避け付きサイトを作るかか会員制の掲示板にでもこもるべき。
それをやらずに2チャンネルに居座りIDを変え自演しながら初心者とよそ者罵倒する様は進化論凶信者の本性を感じる。
だからさっき貼ったのだ。進化論教育の末路、進化論は犯罪を助長するというソースを
83名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:26:29.18 ID:4q2YWX2z
>>79
むしろこの話北米や南米ではユタラプトルなんかのわりと大型のドロマエオサウルスがいたのに
熱河では前世紀の生き残りみたいなミクロラプトルがいたり北米では滅んだティラノサウロイドが大型化して生き残ってた
あたりの特殊な環境っぷりの方が面白そうだけど素人さん的にはどうよ。

さらに大型化したティラノサウロイドが北米再進出して天下取っちゃうあたりも含めて。
84もう一度貼ろう:2012/04/06(金) 14:26:53.36 ID:5IHY0MSm
考察の杜 教育
http://www.sun-inet.or.jp/usr/hiro7733/public_html/study/study_HAGYOU_LABEL.html
 勝てば官軍?
「進化論」は、犯罪を容認する。
いや、『それ』を「犯罪」とは呼ばない。 『淘汰』と呼ぶ。
進化論社会に、『犯罪』という言葉はない。(理論的に)
だから、犯罪者が増える。
彼が権力者であった場合に。
その行為は『世の常』と呼ばれる。
勝てば「官軍」になれる。
歴史書も、思い通りに書ける。
人が人を殺し、権力を得て「歴史」を書き換えても、「進化論の結論」はこうだ。
「勝った者が正義!」
「たとえ『だまし討ち』で負けても、それを『間抜け』と呼ぶ。」
「『悪人』と呼んでも構わない。」
「負けた者には、何の言い分もない。」
「彼は、『淘汰』に負けたからだ。」
ここで子供が質問する。


  「『ひきょう』ではないの?」
「『卑怯』?」
「『卑怯』もくそもない。」
「『ずるさ』も『強さ』のうちじゃないか!」
・・・

これが進化論における、『正しい教育態度』だ。

85名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:30:53.02 ID:5IHY0MSm
人種差別の原因は進化論にありますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212109247


ベストアンサー
はい。その通り。各種の差別思想を比較検討した結果「人種間に遺伝的な優劣の差があるという差別理論」は1795年以前には存在しなかった。将に「進化論」が人種差別を理論的に正当化しユダヤ人虐殺に繋がった。

86名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:32:17.66 ID:aCFfNKW3
鳥が先、という意味においては二次的にはあり得たとは思う。BCF理論とは言えんけどね。

恐竜から鳥、鳥から再び恐竜形態と言ったような
87名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:37:38.45 ID:aCFfNKW3
仮に進化論が差別意識の一因となってるとしても、
51で自虐的歴史観とか言ってる人が言うべき台詞ではない気がするがな
88名無しのひみつ:2012/04/06(金) 14:44:31.52 ID:4q2YWX2z
>>86
翼の退化、地上への適応、大型化は一般的な意味での鳥でも頻繁にある進化だしね、
…そこから起草した説ではあるけど。

恐竜&鳥類の二足歩行の起源も樹上生活の祖先をもつからだという点がオルシェフスキーの説の中では
興味深いがあんまりそっちには注目されてないのがな。
恐竜そのものの形態から否定的な意見は多いけど実際問題、
樹上性の祖先をもたいない二足歩行を一時的にでも行う四足動物がほとんどいない点はもっと真剣に考えられてもいいと思うが。
89名無しのひみつ:2012/04/06(金) 15:02:15.18 ID:5IHY0MSm
>>87
自らに誇りと自信を持つことまで差別だからいけないと言うならば自信と自尊心の無い無気力で自分は所詮動物なんだと思っている人生の方がいいのか?
進化論がナチスだの奴隷制度だの共産だのを生んだことに変わりはないがそれと自分に人間としての自信を持つこととの違いも解らんのか。
90名無しのひみつ:2012/04/06(金) 15:30:32.57 ID:tmjxfn1J
素人、偉いなぁ・・・中二厨の長文をちゃんと読んでやってるよw
91名無しのひみつ:2012/04/06(金) 15:38:18.90 ID:5IHY0MSm
>>90
反論出来なくなったらとりあえず感情論にまかせて中二病(笑)のレッテル貼っておこう(笑)のテンプレ行動キター
92名無しのひみつ:2012/04/06(金) 15:39:36.28 ID:5IHY0MSm
>90
そして自画自賛
93名無しのひみつ:2012/04/06(金) 15:55:03.06 ID:r6T+Teau
恐竜の復元画像はいつも決まって茶か灰色だけど
原色バリバリの縞とか斑の可能性も大いにあるような気がする
94名無しのひみつ:2012/04/06(金) 16:03:58.11 ID:1lRwQxHt
せっかく楽しみにしてたのに・・・
ニュー即の方がまだマシなんじゃないかなあ
この発見の要点とそれによって推測される事を教えてくだされ
95名無しのひみつ:2012/04/06(金) 16:45:52.80 ID:aCFfNKW3
>>自らに誇りと自信を持つことまで差別だからいけないと言うならば
>>自信と自尊心の無い無気力で自分は所詮動物なんだと思っている人生の方がいいのか?


先の自虐という言葉には、いわゆる広義の差別的意識がなければおきないことだと言ってるんだがね
ああもちろん、それでも言ったって構わんよ、説得力がないだけ

>進化論がナチスだの奴隷制度だの共産だのを生んだことに変わりはないがそれと自分に人間としての自信を持つこととの違いも解らんのか。

今のドイツのナチス支持者連中も自虐歴史観がどうとか言ってるぜw
96名無しのひみつ:2012/04/06(金) 16:49:37.30 ID:tmjxfn1J
クソワロタ
97名無しのひみつ:2012/04/06(金) 17:28:56.34 ID:tOLMsMph
>>38爬虫類という括りが曖昧すぎるんでしょう
98名無しのひみつ:2012/04/06(金) 17:36:22.44 ID:Hdq/onWP
またレスのつかない古生物スレかと思ったら基地外が頑張っててワロタ
99素人 ◆GD..x272/. :2012/04/06(金) 17:38:08.97 ID:kfPHOnKd
NGIDが2つになっちまった。

>>83
南米のは巨大ドロマエオサウルスじゃ無かった筈。
それはともかく、より進化したものが自然界で必ず勝つとは限らないので、
こういうモザイク状態はあってもいいとは思っています。

>>94
(1)ティラノサウルス類はかなり初期の段階で巨大化した、という事実の補強。
実は他にも出ている(シノティラヌス/10m)から新発見というわけではない。

(2)大型のティラノサウルス類でもそれなりに羽毛を持っている可能性。
保温性の高い大型の生物であれば、必ずしも羽毛は必要としないわけで、
事実、ティラノサウルスにおいては羽毛の無い皮膚印象化石が発見されている。
しかしこの発見で、大型のティラノサウルス類においても(体の一部箇所に)
羽毛が残っている可能性が出てきた。

>>97
定義はあるから曖昧じゃないよ。
トカゲっぽい、鳥っぽいという容姿で判断する意味が無いだけ。
100名無しのひみつ:2012/04/06(金) 17:41:19.39 ID:tOLMsMph
>>56
あれもでかかったなあw

ディノケイルス、テリジノサウルスと並ぶ
お前その形でそこまでデカくなんのかよ〜な仲間w

鳥の特徴が強く表れている仲間が巨大化しているとインパクトがあるね
101名無しのひみつ:2012/04/06(金) 17:47:50.66 ID:tOLMsMph
http://en.wikipedia.org/wiki/Zhuchengtyrannus

これがシャントン省にいたティラノサウルス類の大型種か
11m

中国ではまだタルボサウルスは正式には発見されていないから、これが中国最大種という事になるのかな
102名無しのひみつ:2012/04/06(金) 17:57:12.42 ID:4D5ZrnUV
進化論否定して暴れている基地外が、素人にバカにされたり、こんなことも分からん奴は死ねとか言われて
狂った奴なら素人は自業自得かもな。責任とれよと。
103名無しのひみつ:2012/04/06(金) 18:33:13.23 ID:C5vKOWct
進化論否定論者が暴れているのは北米大陸ぐらいと思っていたのだが
認識を改めんといかんな

大阪大学の菊地教授や長崎大学の長島准教授が「創造論は名札やパッケージを替えて日本人の頭脳に潜り込もうとしているから注意が必要」と言っていた
覚えておいてほしい

まぁ、日本人を騙して悦に入っているチョンの可能性も低くないが
104名無しのひみつ:2012/04/06(金) 18:37:41.64 ID:4D5ZrnUV
北米だけなわけがない。アメリカだけとか思うのは悪い癖だ。
大抵の事は規模の差はあれ日本にもある。

あと、自虐的とか言ってる奴と同じにならんようにな。
我慢できない先祖という物があるんなら。
105名無しのひみつ:2012/04/06(金) 19:09:26.87 ID:C5vKOWct
上から目線はチョンの特徴

やめるべきだと思う
106名無しのひみつ:2012/04/06(金) 21:23:33.23 ID:YZF4f5j+
かの人は天文関連にも出てくるので、素人がどうのこうのというのは
関係無いみたいよ。
107名無しのひみつ:2012/04/06(金) 22:00:06.06 ID:4D5ZrnUV
>>105

すると、お前はチョンか?
108名無しのひみつ:2012/04/06(金) 23:28:58.56 ID:C5vKOWct
鸚鵡返しはチョンの特徴

やめるべきだと思う
109名無しのひみつ:2012/04/06(金) 23:39:03.90 ID:Cw1BnVz0
>>101
同じあたりにこいつがいたのとセットで興味深い
やっぱり獲物がデカイから巨大化したのかな。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/syantongosaurusu.html
110名無しのひみつ:2012/04/07(土) 00:25:20.59 ID:4xDBPhY9
>>109
その獲物がデカいからや!説を押し進めたら

Tレックスはアラモサウルス襲うためにでっかくなっちゃった!に誤誘導されることもwww

北と南で分布域がずっと離れている
アラモサウルスはメキシコ国境、Tレックスはカナダ国境だからなあ
111名無しのひみつ:2012/04/07(土) 00:52:19.21 ID:Ic4ow3HE
>>21
私も同様の疑問を持ちましたが、ティラノサウルスは現生の鳥のように
首をZ字のようにできなかったんでしょうか。
Z字のようにできれば、重い頭が体重を支えている二本足の重心に近づくので
少しは楽な姿勢になるのではないかと思われるのですが。
112素人 ◆GD..x272/. :2012/04/07(土) 01:03:04.93 ID:0zwqIEyT
ケラトサウルス類以降の獣脚類は、多少は首をS字状に曲げられる。
もちろんティラノサウルスも例外ではない。鳥ほどではないが。

あと、腱も想定できないバカは放っておいてもいいよ。
113素人 ◆GD..x272/. :2012/04/07(土) 01:06:11.15 ID:0zwqIEyT
ついでにいうと、サイとトリケラトプスは足の骨格構造が全く違うのに、
パッと見似ているから同じ速度で走るに違いない!という脳障害は無視していい。
114名無しのひみつ:2012/04/07(土) 01:18:21.18 ID:uRTulIOh
古生物スレなのに伸びてると思ったら使命感に燃えた聖戦士様が降臨してたのか
御苦労なこって
115名無しのひみつ:2012/04/07(土) 03:44:17.09 ID:FdcCtCll
>>111
常時、水平に近い姿勢でいる必要は無かったんじゃないかな?
普段は地に伏せ気配を消して獲物を待ち伏せていた。
補食行動に出る時だけ立ち上がれば良かったとか。
若しくは普段、水中で河馬のように目や鼻だけ出していた。
浮力があるからあの体勢でも問題無かったとか。
それにより羽毛や前足も不要になっていったとか。
116名無しのひみつ:2012/04/07(土) 05:36:42.58 ID:qYQpxwCn
使命感に燃えた聖戦士の素人


73*2 名前:素人 ◆GD..x272/. [sage] 投稿日:2012/04/06(金) 13:58:49.17 ID:kfPHOnKd (10)
>>60
宗教バカを叩いても馬の耳に念仏。
自分が叩く人は見方を変えれば理解できる人だから。
117名無しのひみつ:2012/04/07(土) 06:29:34.02 ID:/+1NSRBL
全身羽毛のティラノならどういう生態だったの?
やっぱり時速50キロで走れたの?
スカベンジャーじゃないの?
卵は抱いて温めたのかなあ
寒冷地でも生活できたの?
大きな蚤がいても納得ですね
118名無しのひみつ:2012/04/07(土) 07:27:14.77 ID:y2H8nbrb
>>112
”腱”の一言でみんなまとめて、それで解決か?
疑問が出るのは当然のこと、失礼な口のきき方はやめろ
119名無しのひみつ:2012/04/07(土) 07:32:27.83 ID:T+vz4OxN
あいかわらず、僅かな断片だけで全体を語る学問だな。
120名無しのひみつ:2012/04/07(土) 07:51:38.67 ID:wqd6XmD6
>>119
化石自体骨ではなくただ偶然骨の形になった石ころかもしれんし仮に骨だとしても鯨かなにかの骨かもしれんのにな
それを学者が”これは古代の巨大生物の骨だ!!”と勘違いしているだけかもしれんし
ぶっちゃけタネを明かすとこの手の考古学系学問なんてラノベだの怪獣映画だの宗教の聖典だのの空想ストーリィでしかないよ
石ころを骨と錯覚しそれを誇張飛躍したただの脳内妄想でしかない。
121名無しのひみつ:2012/04/07(土) 07:59:15.98 ID:qYQpxwCn
素人はあれでも丁寧な口を聞いてる方だよ
ちょっとした間違い勘違いでも、1レスめから、いきなり死ねとか言うのが普通の奴だから

それを自分が叩いて理解させてあげてるとかのたまうんだからな
122名無しのひみつ:2012/04/07(土) 08:00:35.93 ID:wqd6XmD6
最悪板行くか?
123名無しのひみつ:2012/04/07(土) 08:01:45.06 ID:wqd6XmD6
124名無しのひみつ:2012/04/07(土) 08:09:18.61 ID:wqd6XmD6
スレッド立て失敗
125名無しのひみつ:2012/04/07(土) 08:18:46.67 ID:Dq88Ykkq
進化は科学的にほぼ証明されている現象なんだから、
進化論否定者はここに来ないでほしいな。

だって科学ニュース板だもの。
進化論は正真正銘の科学だからどうしても
進化に関係した内容が乗るんだもの。

まあ、科学者でも物理学者とか、専門外の人なら
進化論を理解しきれてない例もままあるけど。
126名無しのひみつ:2012/04/07(土) 08:26:51.44 ID:Dq88Ykkq
そう、たとえ、進化論を否定する人たちが一生かかっても
進化論は嘘とはならない。真実でありづつける。

天動説が間違っていたのと同じように、
創造説は間違っている。

信仰がどんなに厚くても、真実は決して覆ることは未来永劫、無い。

気にするな、進化論否定者は古い頭の構造を作らせるDNAを持った人種。
いずれは滅びる運命にある。
127名無しのひみつ:2012/04/07(土) 08:32:06.77 ID:wqd6XmD6
>>126進化論否定者は古い頭の構造を作らせるDNAを持った人種。 いずれは滅びる運命にある。
それこそ>>84の”進化論=勝てば官軍の弱肉強食思想”なんじゃないか?
いや俺は別に両方史実しているわけではないが
128名無しのひみつ:2012/04/07(土) 08:33:44.10 ID:wqd6XmD6
訂正
両方史実→どちらか両方を支持
129名無しのひみつ:2012/04/07(土) 08:41:50.30 ID:Dq88Ykkq
>>127
進化論は、ただの物理現象。
人の意思いかんによって、人を滅ぼすこととは違う。
勝つか負けるかの実体は、遺伝子であって、人間の意思など無関係。

遺伝子が残るかどうかは環境の相互作用によって決まる。
ここでは、宗教という名の超強力理不尽ミームがあり続けるかどうかがポイント。
しかし、宗教は未来永劫有りづづけるかどうか怪しい。
縮小していくならば、創造論に適した脳を持つ人種は、
うまく生きてゆくことができず(自殺、童貞、失業etc)、滅ぶ。

まあ、古代は宗教が強力だったので繁栄したのだろう、
その名残だともいえるのではないか?
130名無しのひみつ:2012/04/07(土) 08:50:31.09 ID:Dq88Ykkq
だからこそ、創造論脳は、必死で宗教を存続させようとしているのだ。
でなければ、遺伝子を次世代に伝えられる機会を失うからである。

滅ぶといっても、ある日突然滅ぶのではなく、
10〜100年単位のゆるやかな衰退という感じだと思うけどね。
131名無しのひみつ:2012/04/07(土) 08:58:16.16 ID:Dq88Ykkq
っていうか、進化論否定者でなおかつ、キリスト系創造論者は、
十字軍の存在を何と考えているのだろうか?

これこそまさに、勝てば官軍の弱肉強食思想ではないか?
これと比べると、進化論者なんて実に平和的だよ。
132名無しのひみつ:2012/04/07(土) 09:07:41.45 ID:Dq88Ykkq
進化論を否定するなら、仏教も否定してくれ。
実は同じことを言っているようなものだからである。
133名無しのひみつ:2012/04/07(土) 09:52:47.78 ID:hGMYEamJ
イーガンの小説みたいなスレ
134名無しのひみつ:2012/04/07(土) 10:10:07.27 ID:q6QZVtYL
いや、進化論否定してもいいから、反証よこせよ
妄想レベルのだけ言われても証拠がないから困るんだ

それと宗教はその考えとかそれ自体にはあんまり意味がない
大事なのは 「小さなコミュニティをつくって週一とか決まった時間に特定の場所
(教会とか)に集まる」
不特定多数が同じ目的を持って繋がりを感じられれば別に宗教でなくてもいい
135名無しのひみつ:2012/04/07(土) 11:41:45.19 ID:wzACOHSw
>>113
ゾウより重たいトリケラトプスにサイの様に走られてもね…
だったらティラノサウルスがカンガルー並の速度で跳んで追いかけるのかって話だよね。
136名無しのひみつ:2012/04/07(土) 14:16:29.58 ID:LNAvSz7a
>>27
お前の書き込みは馬鹿が多すぎて読む気がせん。馬鹿みたいに馬鹿を使うのは控えないと馬鹿にされるぞ。
137名無しのひみつ:2012/04/07(土) 14:19:48.33 ID:qYQpxwCn
ロバート・バッカーが多いのは良いです
138名無しのひみつ:2012/04/07(土) 14:26:21.63 ID:Ze0iPwWw
>>134
いやいや、宗教に嵌っている人たちを舐めちゃいかん。彼らは本気で信じているよ。
幹部とかは信じてないと思うけど。

プロテスタントなら創世記も、最後の審判も、本気で信じている。
犬作教徒は日蓮の奇跡だの輪廻転生だのを本気で信じている。

俺はプロテスタントから、お前は地獄に落ちると言われ、犬作教徒からは、お前の来世はゴキブリか蛆虫と言われた。真顔で。
彼らは、そうなりたくないから必死にお祈りをしたり、拝んだりしているわけだ。哀れだよね。つーと、彼らは、哀れなのはお前だって言うわけだけど。
何しろこっちは地獄に落ちたり、ゴキブリだか蛆虫になるわけだから。怖い話だにゃ。

念のため補足
犬作教徒=創価学会員
犬作教=創価学会
犬作=池田大作
139名無しのひみつ:2012/04/07(土) 15:18:01.41 ID:Ze0iPwWw
なんかちとレスがズレてたかな。
傍から見てると「教え自体には意味がない」ってのは、その通りだと思う。

こっちからすれば、地獄がどうたらも来世がどうたらも同じ話。ただ人を脅かすための作り話だろってことになる。
だから中身には意味がない。人を脅かせればいい。教え自体には意味がない。

ところが信者にとっては、そうではない。教え自体に意味がある。彼らにとっては真実であり真理なわけだから。
彼らが植え付けられた価値観を否定し続けると、本気で怒りだすから、本気で信じてるんだなってのがよく分かる。
140名無しのひみつ:2012/04/07(土) 20:32:17.33 ID:X2tQgPWE
素人考えでティラノの動きを考えてみるに。

まず、前提として
1.
二足動物は重心の真下(挟む感じで)に
足(接地面)が来ないと、立ち続けられない
2.
重心の位置に動かせる可動部分が来ないと
効率よく、歩く・走る事が出来ない

人間はちょうど身長の真ん中(重心の両端)に股関節がくる
ttp://i.cdn.turner.com/sivault/multimedia/photo_gallery/0907/athlete.thrill.list/images/carl-lewis.jpg
鳥はヒザ関節が重心の位置に来る
ttp://humanbody.jp/zoology/item/item-img/t30007.jpg

※鳥は飛ぶ際に翼で体を支える(空気の上に立つ)ので
『広げた翼』、『ヒザ』、『足先』の3点が
みな、自身の重心の上下線上(両端)に来る。
http://s1.gazo.cc/up/s1_19750.jpg
141名無しのひみつ:2012/04/07(土) 20:34:58.68 ID:X2tQgPWE
鳥を参考にするに、ティラノサウルス系の二足恐竜も
同じようにヒザを重心の位置に持ってきて
歩く・走っただろうと思われる
(尻尾があった分、重心はもう少し後ろに来て
↓ここまでモモ骨が水平近くにならないと思うけど)
http://humanbody.jp/zoology/item/item-img/t30007.jpg

このなによりの根拠としては。
そもそもこんな高い位置にある、
恐竜の股関節に、重心が来るはずがないという点。
体型が全く違うのに、人間のように
モモで歩いたと想像するからおかしな事になる

こんな感じでヒザだけ使って、歩いた
http://s2.gazo.cc/up/s2_4109.jpg
(人間は歩くにも走るにもモモを使うけど、
二足恐竜が歩く際にはそうでなく、もっと鳥に近い。
歩く際の股関節の役目は、あくまで重心の位置に
ヒザがくるような微調整ていどに使ったと思う)
142名無しのひみつ:2012/04/07(土) 20:40:35.27 ID:X2tQgPWE
ttp://www.geocities.jp/moose_go/z-t-rex_edited.JPG
ttp://img.wired.jp/news/200908/2009082021-1.jpg
ttp://homepage3.nifty.com/dinomodel/job/seihinn1m.jpg
ttp://www.f-favorite.net/contents/download/img/Skeleton_Tyrannosaurus_1600.jpg

…で、こう骨格写真を眺めてみるうちに
どうしてアバラがこういう(後方ががかなり短い)形状をしてるんだろう?
どうして坐骨がこういう細い形なんだろうと思い、
そこらを考えるに…
このアバラと坐骨が足の限界可動域を
示してるんじゃないかと考えた。

つまり全速で足を動かした際に
足が干渉しない(ぶつからない)ギリギリの位置を
だいたい示してる。

後方のアバラが引っ込みんでる事で
前に持ってきたヒザが当たらないようにしてて
(腹部の骨も臓器を護ってる)。
坐骨が引っ張って支えてるお蔭で
肛門なんかの臓器も、足に当たらない。
(そしてやたらデカい恥骨が
激しく動かす足の筋肉を大きく支えてる。

そこから更に考えると、
ティラノサウルスがそれだけ激しく
足を動かした事があったという裏付けでもある。

つまり、走る際にはこの足をグンッと
蹴り込んでダッシュしたんじゃないかと。
http://s3.gazo.cc/up/s3_6771.jpg
車でも動物でも重心が前にある方が
加速効率がいい。
足が大きく動き重心が
これだけ前に離れてるなら、
加速にかなり効率がいいと思う。

結論として、二足恐竜は重心が
いま想定してるより前の方にあり、
歩く際はヒザがそこにきてスムーズに動け、
走る際は加速効率がいい。
…そう解釈すると、すごくうまくできてる生物と思う。
143名無しのひみつ:2012/04/07(土) 20:52:02.50 ID:X2tQgPWE
逆にどうして鳥が尻尾がなくなったかと言う点もうまく説明できる

>※鳥は飛ぶ際に翼で体を支える(空気の上に立つ)ので
>『広げた翼』、『ヒザ』、『足先』の3点が
>みな、自身の重心の上下線上(両端)に来る。
http://s1.gazo.cc/up/s1_19750.jpg

この『両翼を重心の左右』に持ってくると言う条件を
クリアするために尻尾を無くして、
腕の下に重心が来るようにした。

そして、さらにヒザも重心について来るような進化もした。
(これはモモをより傾ければ
比較的、楽にできたはず。二足恐竜の段階で
ヒザの位置操作は余裕があったんじゃないかと思う)
144名無しのひみつ:2012/04/07(土) 21:42:48.99 ID:LeOvaocc
羽毛恐竜につくダニもさぞかし大きかったんだろうな ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
145名無しのひみつ:2012/04/07(土) 21:51:07.90 ID:xL84X2MK
>>144
ノミならすでに
【古生物】中国で太古の巨大ノミ 体長2センチ、恐竜に寄生?
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1330557134/
146名無しのひみつ:2012/04/07(土) 21:54:14.00 ID:LeOvaocc
>>145
デカイwジャンプ力も凄いんだろうな コワー
147名無しのひみつ:2012/04/07(土) 22:42:19.15 ID:HFApq0Hd
ふーん。
するとティラノが成体になると、羽毛が無くなるって説は、ほぼ否定された
思っていいのか?
まあ、ティラノが抱卵していたとすれば、成体になって羽毛が無くなると
いうのは、道理にあってないしな。
148名無しのひみつ:2012/04/07(土) 22:50:34.61 ID:uJTpU6Wa
>>146
でかい虫は,小さい同種の眷属に比べて跳ねる力は強くない。その代わりに飛ぶ能力を持つことが多い。
149名無しのひみつ:2012/04/07(土) 22:52:55.58 ID:qYQpxwCn
ほぼ否定とか記事読む限り、殆ど関係ない気がするが
150名無しのひみつ:2012/04/07(土) 23:05:24.76 ID:AvIHu7nw
>>146 ヒグマに寄生するノミは体長8mmあるのだが、殆どジャンプ力は無い

体毛が無く手の器用な人間に寄生するノミだからこそ、驚異的なジャンプ力を身につけたのだ
なお、サルにはノミはいないとの事。シラミならいるとの事で、サルは毛づくろいの際に仲間にシラミがいるのを見つけると
これを食べてしまうw

>>147この種類はティラノサウルス型類というだけで、白亜紀末期のティラノサウルス・レックスとはあまり縁が近くない
時代だって5000万年も離れている
151名無しのひみつ:2012/04/07(土) 23:16:59.23 ID:BX7Gcs0f
中国に騙されちゃいけない
皮膚の印象化石がちゃんと残っているのだ
チラノに羽毛なんてない
152名無しのひみつ:2012/04/07(土) 23:29:41.20 ID:8VgTUB4K
ネイチャーにアクセプトされてるわけだし
化石の信憑性は高いんだろな
153名無しのひみつ:2012/04/07(土) 23:30:25.86 ID:Ic4ow3HE
>>112
> あと、腱も想定できないバカは放っておいてもいいよ。

つまり、腱は疲労しないということ?
154名無しのひみつ:2012/04/07(土) 23:42:36.41 ID:AvIHu7nw
アーノルドシュワルツェネッガーは、現役時代でミスターユニバースに選ばれる前に
カーフレイズ という種目を、背中に200kgのバーベルを背負って、なるだけ可動域を大きくするようにして行っていた

カーフレイズというのは、要するに爪先立ちになる種目だ
これにより、ふくらはぎの筋肉を鍛える事ができる

ところでシュワルツェネッガーは全盛期に140kgとかあったのだが、ある時こんな事をトレーナーに聞いた

「体重80kgくらいの短距離陸上選手が100mを走る時、爪先に最大で体重の5倍の負荷が掛かっている
そして陸上選手は、それを目標にしたカーフレイズを行い、少しでも着地によってつま先が負けないようにして
タイムを縮めるようにしている」

今では、この考え方は極端すぎるwwwとして一蹴されているw
だがそれを目標に、物凄いふくらはぎを作り上げてしまった短距離選手もいたらしい
むしろスピードが乗ってくるとそんな脚は無駄になってしまうのだが

なお、シュワルツェネッガーはこれを聞いて奮起し、両足で体重の10倍を持ち上げることはさすがに不可能だったが
非常に大きなふくらはぎを手に入れ、ミスターユニバースやミスターオリンピアで優勝する事ができたのである
___________________________________________________

筋肉だけで地面から与えられる全負荷に耐えて持ち上げてやる、というのは、いくら何でもオーバースペックになってしまう事が多いw
特定の角度でだけ筋肉がある程度耐え、その間に腱にも負荷が分散され、少し張力が掛かった状態で吸収される、という事が起こるわけだ

最初にハッチンソン氏が、今まで発掘されたサイダイノティラノサウルスである体重6tのスーが走れるか?と計算したときは、
まともにこの方法で計算してしまい20km/hになった
その後腱で吸収する分を考えて、40km/h以上となった
また、同じような体型のハドロサウルス類、つまり1970年代に恐竜を知った人ならカモノハシ竜として知られる
二足歩行の草食恐竜は、50km/hで走ったというのも分かってきた

だが最新の計算だと、スーは体重9tもあり、しかもありとあらゆる筋肉の量がムッチャクチャに多かったらしいのだが?
155146:2012/04/07(土) 23:43:42.13 ID:LeOvaocc
>>148
>>150

ありがとう御座います、勉強になりました_(._.)_
156名無しのひみつ:2012/04/07(土) 23:45:32.02 ID:RhTTQvIN
これらの話も、一匹恐竜を復活させれば
吹き飛んじゃうんだろうね
157名無しのひみつ:2012/04/07(土) 23:47:54.32 ID:AvIHu7nw
ふくらはぎの筋肉と運動能力の関係については、ウェイトトレーニング肯定派vs否定派兼古武術ステマ屋の間で
激しい議論が交わされているので単純ではない

かかと着地で走るより、爪先着地で走った方が速くなる、と昔は単純に言われていた
今では足裏全体でそっと地面に乗せるようになんていう教え方もある

だが少なくとも最初の数歩の加速については、拇指の付け根で地面を蹴った方が速い
そもそも世界で足の速い動物は全て爪先か、蹄で体重を支えている
肉食恐竜も踵が地面から離れている
その方が足を長く使いやすいし、無駄な地面との接地時間を省けるので、摩擦によるスピードロスを抑えられる

そしてその爪先で体重を支えるための筋力や腱の力がどの程度必要なのか?といのが問題なのだ
158名無しのひみつ:2012/04/07(土) 23:52:02.51 ID:AvIHu7nw
2000年ごろから、陸上競技全体で爪先着地拇指球キックを否定する動きが増えた。
特に日本では盛んで、忍者の走り方だのといって古武術教室とセットになったステマが大流行した

その後、ケニアで多数のマラソン選手が高記録を出すようになったが、
彼らは全員足の前半分で着地し、踵を地面につけないようにして走ることで
アキレス腱の強さを引き出し、足を長く使ってストライドを伸ばすようにしていたのであった

日本人のマラソン選手が同じ走り方をしようとしても、1kmも持たずにふくらはぎがパンパンになり
アキレス腱がバツン!と切れてしまうのである
159名無しのひみつ:2012/04/08(日) 00:03:47.15 ID:nrCIUppm
結局、忍者走りは駄目だってことか?
160名無しのひみつ:2012/04/08(日) 00:42:17.58 ID:sdRhkrTF
化石に関してはゴビ砂漠のある中国はガチだからな
161名無しのひみつ:2012/04/08(日) 01:42:25.56 ID:5csssVfG
下腿を軽くする事でキック力を増しましょう、というのはあちこちで言われていた
だがサッカーに関しては、脛の前にある前脛骨筋を鍛える事で
足首がボールを蹴る衝撃に負けなくなる

着地する時に踵から着地する人は、前脛骨筋が発達している
これが弱いと踵で全く踏ん張れずに足の甲が急速にパタンと倒れるだけで
地面からの衝撃を全く吸収しない

老人が屋内の段差で躓くのは、前脛骨筋が弱っていて
爪先を上げる事で敷居などを確実に跨ぎ越すことが出来ず、引っ掛かってしまうためである
そのため老人のリハビリとしてここを鍛えるようにしている所もある
________________________________________

脚が短い人は、是非ふくらはぎを鍛えるべきだ
どうせ重くなったところで、本当に足の長い奴のモーメントよりは小さいw
だから体幹の筋肉で足を十分に操作できる
そして足を使うべき時に長いストライドで使えることになる

逆に足の長すぎる人が無理にふくらはぎを鍛えると、脚のモーメントがますます大きくなって体幹でますます操作しにくくなる事もある
それを乗り越えられる体幹の鍛え方を知っているなら別だが

ガリミムス類の大型種から小型種までのふくらはぎを見ることで、これらの問題を解決するヒントも得られるのではないか?と
162名無しのひみつ:2012/04/08(日) 05:39:35.64 ID:ppQXrOyK
>>156
あるいは、適切な淘汰をワニか、鳥類に、対してかけて、
恐竜のような姿を復元すればよい。進化を品種改良で再現するんだ。
163名無しのひみつ:2012/04/08(日) 10:08:20.31 ID:1/y/4+ll
素人さんはティラノサウルスの皮膚印象化石が見つかっていると書かれてますがそれを見れるサイトとかありますか?
164名無しのひみつ:2012/04/08(日) 11:32:06.74 ID:w3tg1DxK
165素人 ◆GD..x272/. :2012/04/08(日) 12:28:17.87 ID:MqEg9+D/
>>163
ティラノサウルスの方は、恐竜博2011のパンフレット99pに写真入りで記載されている。
(サイトではなくてすまん)

タルボサウルスの方は、皮膚印象の論文がpdfであったのに、もう消えてるのが残念。
一応名前だけ。

PJ Currie, D Badamgarav, EB Koppelhus (2003)
The First Late Cretaceous Footprints from the Nemegt Locality in the Gobi of Mongolia
Ichnos 10:1-12
166名無しのひみつ:2012/04/08(日) 15:02:21.48 ID:k4bMW/C3
>>162
海外じゃチキノサウルス計画(ニワトリを遺伝子改良して非鳥類型恐竜のようにする計画)があるけど
日本の研究者も次世代ジュラシックパークを2030年頃までに実現させる気らしいぜ
期待して待とう
167名無しのひみつ:2012/04/08(日) 15:12:29.36 ID:k4bMW/C3
あ、166のソースは http://www.jpgu.org/soshiki/minutes/rijikai_1203_data.pdf
の6ページね。大御所が集まって(妄想と将来の予算獲得狙いが見え見えだけど)
作った資料だから結構本気っぽい

あと、羽毛恐竜の話とかで混乱している人が多いけど、分岐学の系統分析に基づいた話は最近の恐竜学の本を読んでないと理解できないと思う。
様変わりした恐竜学を簡単に押さえたいなら、金子隆一の『徹底図解-恐竜の世界』がオススメ。
金子は毀誉褒貶の激しい人物だけど、この本はとりあえず読んで損はない。
168名無しのひみつ:2012/04/08(日) 17:22:26.57 ID:2BNqFw4p
数年前にティラノサウルスの軟組織がみつかったとかって話がありましたが、その後どうなったのでしょう?
169名無しのひみつ:2012/04/08(日) 17:54:43.77 ID:obel1O5v
>>159
人種によって骨格が違うから一概には言えないかと
170名無しのひみつ:2012/04/08(日) 19:09:16.29 ID:wj3BxcNH
それはほとんど答えに成ってない気がするが
158が忍者走りの記述をしといてそれはろくな説明もないし
言いっぱなし放置状態なんで聞いては見たのだが。

人種による差とか言ってみてもそれだけでは、なんのことやら分からん上、
俺が知りたいのは前より速くなったかどうかだし。
ベリーロールでも好記録は出せると言ってるようなもんだとすればなんだか。
誰1人結果を出せないとすれば、やっぱ駄目だと判断するしかないな
171名無しのひみつ:2012/04/08(日) 20:06:52.93 ID:ZdPWllUv
日本でその辺のをやってた人の苗字やら所属やらを見て、

あちゃー!とwwwww

それに日本人は猫背だから、という奴に限って、背中反らして前傾骨盤にしたら
反り腰は腰痛めるから危ないとかネガティブ意見ばかり出すんだよなあ

とにかく現時点ではどっち陣営もステマ臭過ぎる
172素人 ◆GD..x272/. :2012/04/09(月) 03:27:47.26 ID:sacEgKAK
>>168
はじめて聞くけど。
173素人 ◆GD..x272/. :2012/04/09(月) 03:32:00.17 ID:sacEgKAK
あ、骨髄内の軟組織であれば、90年代にMOR-555という骨格標本から採取されて、
遺伝子解析もしたけど、遺伝子の方は結局外部からの混入だったっけ。
174名無しのひみつ:2012/04/09(月) 09:43:43.00 ID:XFl2x/vB
それはそうとして、恐竜の体内にかつて存在した遺伝子は、
ワニや鳥類のなかに少数ながらも今もなお存在していると考えてよいのだろうか?
175名無しのひみつ:2012/04/09(月) 10:09:42.23 ID:XjUbtiv+
>>172
もっと最近の2005年の話です
自分で調べたらこちらもほぼバクテリアということで落ちついてるようですが…

ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=48250662&expand#title
176名無しのひみつ:2012/04/09(月) 11:46:14.54 ID:yuCHmAag
質問なんですが、
こいつらは隙間だらけの歯で、どうやって肉をちぎってたのですか?
177素人 ◆GD..x272/. :2012/04/09(月) 12:41:03.40 ID:sacEgKAK
ワニでもローリングして千切るんだから、
恐竜なら首振れば千切れるだろう。
178名無しのひみつ:2012/04/09(月) 14:59:49.21 ID:5SdpBZvv
歯にセレーションがあるから、噛み付いた状態で力が加わると切れるね
179名無しのひみつ:2012/04/09(月) 15:04:57.99 ID:IoWAzEYA
そのあとは丸呑みだから大して細かくする必要もないしね。
180名無しのひみつ:2012/04/09(月) 15:24:25.17 ID:+A/mJC1t
>>1
<丶`∀´> 9cmと聞いて
181素人 ◆GD..x272/. :2012/04/09(月) 15:30:35.03 ID:sacEgKAK
ティラノサウルス類の場合、この仲間特有のD字断面の歯を並べた顎が
クッキーカッターと同じ切断効果を生んで、噛むと同時にその箇所の肉が
パックリえぐり取れるのでは?という説があったりする。

もっとも、>>1の新属は原始的故にD字断面の歯は無いと思うが。


182名無しのひみつ:2012/04/09(月) 18:00:09.80 ID:7LoB/4oC
昨夜は久しぶりにジュラシックパークを見てしまった。
183名無しのひみつ:2012/04/09(月) 20:14:01.77 ID:yuCHmAag
ありがとうございます
184素人 ◆GD..x272/. :2012/04/09(月) 20:20:38.63 ID:sacEgKAK
>>181
訂正:
中国の白亜紀前期のティラノサウルス類の時点で、D型断面をした歯は
持っていたらしいので、この新属も持っていたと思われる。
185名無しのひみつ:2012/04/09(月) 20:33:06.16 ID:+MDQRqc7
羽毛の生えたティラノサウルス類の起源は韓国
つまり韓国は1億2000万年前に既に存在していたのだ
186名無しのひみつ:2012/04/09(月) 20:36:58.98 ID:yuCHmAag
昨日のダーウィンが来たに出ていたトラは
牙が3本も折れていました
こいつらもデカい獲物と戦ってポキポキ牙が折れていたでしょうか
187名無しのひみつ:2012/04/09(月) 21:12:30.19 ID:+MDQRqc7
ティラノサウルスは空を飛べた。実はティラノサウルスには翼があったのだ。
翼の接合部分の小さな突起を「腕」と勘違いしているのだ。
ちなみにこのティラノサウルスの手羽先はたいへんなご馳走であり、
ティラノサウルスが死ぬとスカベンジャー恐竜に食べられてしまい、残りにくい。
また、運よくスカベンジャーに食べられなかった場合でも、
翼は軟骨成分と筋肉でできており骨がなく、また大変腐敗しやすいために化石になりにくい。
そのため今もってティラノサウルスの翼の痕跡は発見されていない状況である。
最近の説ではではティラノサウルスの翼はトンボの羽のように、透明ななものであったという。
ティラノサウルスのDNA構造が蜻蛉目のそれと近似していることや、
ティラノサウルスが成獣になるまで数回ほど脱皮を繰り返す事実を根拠としている説である。
未だに異論の多い説であるが、今後注目されるかもしれない。
なお、成獣(体長10メートル程度)の場合、翼を広げると差し渡し40メートルを超えるという。壮観であったろう。
ティラノサウルスの飛行方法であるが、5トン程度の巨体を浮かせるために、相当な速度の地上での助走を必要とする。
その助走の速度は時速150キロを上回ると予想される。
ティラノサウルスの巨大な脚は、その助走スピードを確保するために進化したものと考えられている。
188名無しのひみつ:2012/04/09(月) 21:13:21.82 ID:+MDQRqc7
トリケラトプスの角は武器であると同時にアンテナでもあった。
一般に右の角が送信用のアンテナ、左の角が受信用のアンテナである。
ときおりそれが逆転しているものも存在する。人間の右利き左利きみたいなものだと思ってくれてよい。
このアンテナ角を用いてトリケラトプスは遠方にいる群れと交信していた。
同じ群れの中では吼え声やジェスチャーでコミュニケーションがとるのだが、
遥か彼方の場所にいる同種の仲間とのコミュニケーションをとる場合には、この角から発せられる電波で行う。
ちなみにこの角から発せられる電波は20メガヘルツ程度であり、現在の短波帯の電波と同程度である。
出力に関しては様々な意見があるが、この波長帯では電離層の反射を利用して通信できるため、
予想以上に低出力でも可能であるとの見方が強い。おそらくは1キロワット程度であろう。
もちろんあの巨大な頭骨のフリルは、送受信用のパラボラアンテナの役割を果たす。
一方、鼻先にある短い角は、毒が仕込まれていることが最近わかってきた。
従来、トリケラトプスは草食であると考えられてきたが、最近はそれは否定されつつある。
トリケラトプスは白亜紀の狼であり、群れで巨大なアパトサウルスを仕留めていたらしい。
アパトサウルスは実は最大全長90メートル、最大体高は80メートル、体重200トンを超える巨大恐竜であり、
(発見されているアパトサウルスの化石は全て子供である)、口から火や毒霧を吐き出し攻撃してくる危険な恐竜である。
ティラノサウルスすら対決を避けるこの巨大恐竜を、トリケラトプスは頻繁に狩っていたらしい。
まず例の角通信で遠方の群れと連絡を取り合い、狙うべきアパトサウルスの位置情報などを確認する。
そして10〜20頭ほどの群れで遠方から包囲する。
そして時間をかけジリジリとその輪を縮め、スピードを生かした突進でアパトサウルスを攻撃する。
その際に用いられるのが例の鼻先にある毒角であり、それをアパトサウルスの脚目掛けて突き刺し、毒を注入する。
ちなみにこの毒はテトロドドキシンと考えられている。
もちろんこれは命がけで、一撃離脱に失敗すれば、アパトサウルスに踏み潰され、焼き殺されかねない。
そうやって数日ほど断続的に攻撃をし、アパトサウルスが弱って斃れたところを集団で襲うのである。
189素人 ◆GD..x272/. :2012/04/09(月) 21:40:31.98 ID:sacEgKAK
>>186
恐竜の歯は定期的に生え変わる。
190名無しのひみつ:2012/04/09(月) 21:50:09.05 ID:F5a1Yat8
サメもにたようなもんというか、一生同じ歯を使い続ける哺乳類の方が変わってるんだけどな
あと異歯性とか役割分担がやたら決まってるとか。
考えてみれば、何かと不自由だし、替わりがきかないとか不便のが多い気もするな。
191名無しのひみつ:2012/04/09(月) 23:17:52.22 ID:5SdpBZvv
哺乳類は小型動物だった期間が長くて
早死にしても良い構成で出来ている
192名無しのひみつ:2012/04/09(月) 23:37:54.74 ID:7LoB/4oC
歯が何度も生え変われば歯医者に行かなくて済むのに。歯医者辛い。
193名無しのひみつ:2012/04/09(月) 23:38:07.92 ID:09Tf2c/5
>>174
人間とウニでも遺伝子の70%は共通してるんだから、ワニや鳥類の遺伝子の大半も恐竜と共通してるだろう。
>>176
恐竜にも鳥類にも胃袋の中に砂や石ころがあって、飲み込んだ食物を胃袋の中の砂や石で磨り潰してる。
194186:2012/04/10(火) 10:39:09.31 ID:/P131lHm
>>189
生え換わるんですか!!
すげー
195名無しのひみつ:2012/04/10(火) 11:54:34.17 ID:eMw0LxVg
哺乳類はネオテニー化の影響で歯が生え換わるシステムがストップした
人間はさらに猿がネオテニー化したので永久歯を長時間使わねばならない
遠い祖先は次々と生え換わる歯を持っていた筈
196名無しのひみつ:2012/04/10(火) 13:06:32.09 ID:EZw+6Cp0
よろしい ならば歯が生え換わるよう進化を逆行させるのだ
197186:2012/04/10(火) 13:23:00.95 ID:/P131lHm
でかいと熱を下げることの方が大変な気がするけど
毛まで生えてたってことは
基本あんまり動かなかったんですかね
人間でもスポーツ後は大変だし
198名無しのひみつ:2012/04/10(火) 13:49:16.49 ID:tQwELL+C
全身羽毛びっしりとは書いてない上、動かないとか飛躍のしすぎだろうに
別にゾウより重い訳じゃない
199名無しのひみつ:2012/04/10(火) 19:48:10.39 ID:MWaloDWd
>>195
ネオテニー化じゃなくて
複雑化したこと、歯根を持ったことの副作用でない?
200名無しのひみつ:2012/04/10(火) 21:27:58.56 ID:c6sjTeDE
>>194
サメの歯といっしょだろ?
201名無しのひみつ:2012/04/10(火) 22:14:56.45 ID:/P131lHm
調べてみたら象も生え換わるんですねえ
202名無しのひみつ:2012/04/11(水) 01:14:55.16 ID:Opof5OZZ
>>201
進化的には象の歯は生え換わってない
奥歯が巨大化して1本ずつ使うようになっただけ
歯が消耗品な説物では、
ネズミやウサギのように生え変わらないが伸び続けるタイプ、
馬のように生え変わらないが長大になったタイプ
などもある
203名無しのひみつ:2012/04/11(水) 12:06:13.01 ID:MePnSWAU
現代人の10人に1人は永久歯が1本〜複数欠損していて、
かたいものを噛まなくなって顎が小さくなったから歯も減らそうという
進化の過程にあると聞いたことがあるな。
204名無しのひみつ:2012/04/11(水) 13:15:39.73 ID:e4DhmlM9
退化の過程
205名無しのひみつ:2012/04/11(水) 14:14:34.27 ID:2WGq0Pdc
退化も進化の一種だということをお忘れなく
206名無しのひみつ:2012/04/11(水) 17:10:27.14 ID:1OzqYnS6
いちいち言うアホが多いな
退化と言うのが適切と言ってるんだ、アホな誰かみたいに
毎回言わすつもりか
207名無しのひみつ:2012/04/11(水) 19:35:33.77 ID:vMcsvkTa
その誰かさんを批判する内容と
同じ事してるなID:1OzqYnS6は
208名無しのひみつ:2012/04/11(水) 20:55:54.04 ID:1OzqYnS6

皮肉もわからんのかな
209名無しのひみつ:2012/04/11(水) 21:20:32.93 ID:1wP/eAN7
だいたい進化という言葉が不適当すぎるんだよな
もともとエボリューションは展開という意味
210名無しのひみつ:2012/04/12(木) 00:34:03.32 ID:nTbWllho
適当すぎるでも不適当すぎるでも意味は大差ない事に気付いた
適当ってかなり適当な言葉だな
211名無しのひみつ:2012/04/12(木) 01:01:07.66 ID:kQ0ieI/8
いや、
君の通った朝鮮学校は君に日本語を教えなかった
ただそれだけのことだよ
212名無しのひみつ:2012/04/12(木) 08:39:28.49 ID:nTbWllho
はあ?基地外か
213名無しのひみつ:2012/04/12(木) 21:22:45.74 ID:AHLPi7N8
退化も進化の一種であることを認識しておきながらなお退化か進化かに拘るって
新手のアホだな
214名無しのひみつ:2012/04/12(木) 21:36:00.39 ID:kQ0ieI/8

だから退化も進化もないんだって
進化の一部とか、そんな言葉に意味はない
環境に適応した形態の特殊化(淘汰の網をかい潜る含む)を表すべき熟語は未だ作られていない

215名無しのひみつ:2012/04/13(金) 09:18:39.93 ID:XEp9SQQ8
より適切という意味では退化の方がいいこともあるし、
文意を分かりやすく短く言う場合にも必要だろ
216名無しのひみつ:2012/04/13(金) 11:01:13.49 ID:WGu3WF9J
国立科学博物館のシアター360も、ティラノを羽毛の姿に変更

上野】国立科学博物館9【インカ帝国展 元素のふしぎ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/museum/1332125943/
217名無しのひみつ:2012/04/13(金) 12:29:10.80 ID:OHzwdbin
馬鹿馬鹿しい。
ティラノに羽毛があったという直接的証拠があるのか?
もう完全に中国の思うがままだ。
218名無しのひみつ:2012/04/13(金) 18:51:05.06 ID:SXE4yw9J
>>217
あれは科博のバカどもが暴走しているだけで、
ティラノサウルス(属)に羽毛があったという証拠は一切ない。
もちろん中国の思惑とかも関係ない(あるわけねえよw)

今回の発見はユウティラヌス(属)という別の恐竜に羽毛があったという直接的証拠。
時代も系統関係もユウティラヌスとティラノサウルスは近くない。
219名無しのひみつ:2012/04/13(金) 22:37:55.45 ID:A80rFu2m
3本指をティラノと言いたくねーよー!


wwwww
220名無しのひみつ:2012/04/20(金) 22:06:22.48 ID:Z+W0Xl1u
もう、分岐分類なら、恐竜は鳥の一種とすべきことは常識だぞ
221名無しのひみつ:2012/04/20(金) 22:17:33.83 ID:Z+W0Xl1u
>>16
白亜紀末には、化石の上でも哺乳類の種数が恐竜の10倍を越えてたという研究があったはず
話題性も骨の大きさも小さくて、一般にはあまり知られてないだけだ
222名無しのひみつ:2012/04/20(金) 22:34:25.97 ID:oJwwIfT/
>>220
「恐竜」もそうだけど、そもそも「鳥」とはどういう生物だと
科学的に定義されているのかによるよね。
223名無しのひみつ:2012/04/20(金) 22:34:32.08 ID:Z+W0Xl1u
そもそも、ヘビやゾウが現存しないとして、どうやって生活してたか
化石だけで万人を説得できると思うか?

足やヒレがないヘビは、どうやって動いたのか
一生、空を飛んでたのだろう
それなら、足やヒレがないのは説明できる。

ゾウの鼻は何のために合ったのか。
水中で生活していて、忍者の竹筒のように水面に出してたのだ
これなら、ゾウの巨体も説明がつく
224名無しのひみつ:2012/04/20(金) 22:45:06.63 ID:oJwwIfT/
>>223
おもしろいな。そうだねゾウの巨体も鼻が長い理由も水が関係あるかも。
ヘビに足がない理由は良く分からないね。もともと足はあったのかな。
足として進化する前に効率のいい動き方をし始めたのかもね。
225名無しのひみつ:2012/04/20(金) 22:51:08.72 ID:UTg469zK
>>223
まず象の鼻が化石にならないんじゃ
226名無しのひみつ:2012/04/21(土) 03:34:40.03 ID:RT0SUWTc
>>224
ヘビやアシナシイモリは四肢の痕跡があり四肢を持つ動物から進化してるとされる
四肢は平地での移動能力の確保には有効だが
地中(穴居)、水中、樹上ではそうでもない。
地中か熱帯雨林の水辺かどちらかへの適応だろうと言うのが
なんとなく言われている系譜
227素人 ◆GD..x272/. :2012/04/21(土) 08:39:21.40 ID:qVcGbWs1
>>222
分岐分類では鳥は恐竜の1分類だが、鳥だけ取り出して定義付けもできる。
(逆に側系統は許されないので、鳥を抜いた恐竜に分類は認められない)

分岐分類だと鳥は「始祖鳥と現生鳥類の(最も最近の)共通祖先とその子孫」
という事になるらしい。
228名無しのひみつ:2012/04/21(土) 14:06:43.49 ID:SQG1kSjy
アシナシトカゲはシロアリの塚の中に住み、シロアリを食べている
またヘビの小型で原始的な種類にも似たような生態のものがいる
229名無しのひみつ:2012/04/21(土) 19:54:37.56 ID:q97/+eWU
つまり恐竜とは鳥なわけでいいんだ。羽もあるし気嚢もあるし。
飛行する種が一部が残ったというのが現生鳥類という解釈でも通じるよね。
羽毛があるのが鳥類とするなら恐竜は鳥類の一種で「恐竜」というカテゴリーは
なくてもいいような気がするなあ。
現生鳥類をカテゴライズすればいいのでは?
230名無しのひみつ:2012/04/21(土) 20:09:10.19 ID:GAbfoec0
分かってないなあもう。言葉も歴史による重みづけがあるんだよ。
逆で、鳥とは恐竜なわけでいいんだよ。恐竜の一部の子孫が、鳥。
231素人 ◆GD..x272/. :2012/04/21(土) 20:43:20.31 ID:qVcGbWs1
>>229
鳥類が恐竜の1カテゴリでしかないんだから、
恐竜に鳥類が吸収されるというのが普通。
232名無しのひみつ:2012/04/21(土) 21:00:41.61 ID:q97/+eWU
そうか難しいな。恐竜という現生種がいないんだから、
恐竜が絶滅したある種の鳥と考えてもいいのかと思うのだが、
恐竜というカテゴリーを作ってしまったから鳥は恐竜だというわけだね?
233素人 ◆GD..x272/. :2012/04/21(土) 21:11:59.07 ID:qVcGbWs1
というか、両者とも既にカテゴリーはあるし、呼称の歴史は鳥類の方が長い。
(鳥類:1676年or1758年 恐竜:1841年)

ただ、鳥は恐竜の獣脚類、つまり「一部」から進化したんだから、同じカテゴリーとして見た場合は、
鳥が恐竜に内包されるというだけだ。こんな簡単な事も理解できないのかね?
234名無しのひみつ:2012/04/21(土) 22:45:04.97 ID:DnAQ+prS
>>229
人間以外の哺乳類が全て滅んだら哺乳類というカテゴリーを捨てて牛も馬もホモ・サピエンスというカテゴリーに入れるのか?

お前の言ってるのはそういう事
235名無しのひみつ:2012/04/22(日) 10:31:41.67 ID:Rk6xZWwg
鳥の定義は飛翔が関わるからそういう部分もあるのだろう
少なくとも先祖はかつて飛んだ事がないと鳥とは呼べない
236素人 ◆GD..x272/. :2012/04/22(日) 12:09:21.83 ID:JsDPCAIN
鳥の定義に飛翔は関係ないが。
237名無しのひみつ:2012/04/22(日) 13:28:04.88 ID:Rk6xZWwg
素人さんの定義を聞いてるんじゃないんだが

では、飛ばない生物を一般に鳥と呼んだ例を挙げてみろと

そしたらダチョウとか恐竜とかいわんでくれよw
238素人 ◆GD..x272/. :2012/04/22(日) 13:52:44.43 ID:JsDPCAIN
一般的な認識と生物的な分類は違う。
クジラだってかつては「勇魚」と呼ばれていたわけで。

飛翔に関係なく、
「始祖鳥と現生鳥類の最も最近の共通祖先と、その子孫」は
分類的に鳥って扱いなの。

ちなみに恐竜にもミクロラプトルみたいに、独自に飛翔能力を
持ったとおぼしき属はいる(あまり飛べなかったみたいだが)。
だから飛翔で分けても意味が無い。
239名無しのひみつ:2012/04/22(日) 14:14:07.96 ID:Rk6xZWwg
生物学的な分類を始めたリンネはその一般的な認識がもとだ。
そういう偏った定義づけに拘ると本質を見失う。
鳥の本来の意味は飛翔ありき、先祖も含めて飛ばない生物は
今後も絶対にと言って良いほど鳥と呼ばれる事はない。
ある意味、新化石によってすぐに定義が変わってしまう古生物より不変の定義だろうに

そもそもが、恐竜を鳥に含めない意見が根強くあるのは、根底に鳥とは飛翔する者と
いう概念が生物学者にすらあるからなんだがね。形だけで決めてるわけじゃない。
240名無しのひみつ:2012/04/22(日) 14:36:25.36 ID:Rk6xZWwg
一応個別にもレス

>クジラだってかつては「勇魚」と呼ばれていたわけで。

クジラはちゃんとした哺乳類からでてきたから当然。
恐竜は鳥類から進化した訳じゃないから鳥と呼ばないのと一緒。


>ちなみに恐竜にもミクロラプトルみたいに、独自に飛翔能力を
>持ったとおぼしき属はいる(あまり飛べなかったみたいだが)。

それはその実態よって多少変わる可能性はあるが、飛翔だけが鳥の定義ではない
あまり意味を持たない話と思うね
241素人 ◆GD..x272/. :2012/04/22(日) 14:44:23.55 ID:JsDPCAIN
だからリンネ式分類の基本がどうであろうが、
今では「飛翔だけで定義はつけられない」って言ってるだろ。
日本語読めないのかこの知的障害者ID:Rk6xZWwgは。

あと、上にも書いた、
「始祖鳥と現生鳥類の最も近い共通祖先と、その子孫」
は、俺の勝手なルールじゃなくて、分岐分類学の公的定義だ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E9%A1%9E
(進化と分類学の項目 参照)
http://www.dino-paradise.com/topics/2011/01/post-6.html

下のリンクの下部には解剖学的な特徴も載っているが、
飛翔に必要な羽毛や叉骨はその特徴には含まれていない。
つまり飛翔するかどうかは関係ない。

というか、そこまで言い張るんなら、
あんたが「鳥の定義に飛翔が必要」というソースを持ってこい。


242名無しのひみつ:2012/04/22(日) 14:52:10.76 ID:Hx+in/ci
素人の言葉を理解していないな
243名無しのひみつ:2012/04/22(日) 14:53:14.57 ID:Rk6xZWwg
>今では「飛翔だけで定義はつけられない」って言ってるだろ。
>日本語読めないのかこの知的障害者ID:Rk6xZWwgは。

飛翔だけで定義づけられるなんて一度も言ってないんだが、
むしろ逆の事は言ってますが、あなた日本語読めますか?
244名無しのひみつ:2012/04/22(日) 14:59:01.11 ID:Rk6xZWwg
>「始祖鳥と現生鳥類の最も近い共通祖先と、その子孫」
>は、俺の勝手なルールじゃなくて、分岐分類学の公的定義だ。

いちいち書くのもめんどいんだが、他の部分も含め、俺はこの辺、別に否定など何一つしてないんだが、
自分勝手な解釈なのか知らんが、こういう思いこみや決めつけやめてくれんかね。
日本語読めないなら仕方ないが。
245名無しのひみつ:2012/04/22(日) 15:03:51.24 ID:Hx+in/ci
芯の無い奴
246名無しのひみつ:2012/04/22(日) 15:29:52.93 ID:+HU6mFkb
ID:Rk6xZWwgはもう百万回、素人の文を読み直すべき。
247名無しのひみつ:2012/04/22(日) 15:31:30.46 ID:+HU6mFkb
>いちいち書くのもめんどいんだが、他の部分も含め、俺はこの辺、別に否定など何一つしてないんだが

本当に否定していないのなら、鳥類を拡張する誤りを犯さない。
248名無しのひみつ:2012/04/22(日) 16:01:54.66 ID:3/hOzNiR
 
249名無しのひみつ:2012/04/22(日) 17:31:59.63 ID:Rk6xZWwg
>>247
別に肯定してても言える事しか言ってないが。

ていうか、あんたも日本語が読めないかバカですかね。
素人の言ってる事は殆ど1定義が飛翔の反証にはまったくなっていない。
そうでないところがあるなら言ってみたらいい。

そもそも全て承知、基本肯定した上で、235を言ったんだからな。
ただ一つなぜか鳥の要素に飛翔があるという話が気に入らないようだがね、
日本語が読めないのかバカなのか知らんが。
250名無しのひみつ:2012/04/22(日) 18:02:45.58 ID:+HU6mFkb
ID:Rk6xZWwg
251名無しのひみつ:2012/04/22(日) 18:05:58.43 ID:+HU6mFkb
あなたは一般的な言葉と、生物学的な言葉を混同している。
日本語が読めないバカなのはあなたのほう。
252名無しのひみつ:2012/04/22(日) 18:14:30.80 ID:Rk6xZWwg
>>251
していない。
それに勝手に因縁付け始めたのは素人の方だが。
253名無しのひみつ:2012/04/22(日) 18:16:47.89 ID:+HU6mFkb
そもそも、なんで鳥のほうを拡張して恐竜をも含めたい理由がよくわからない。
恐竜の一部の子孫が鳥となったのであって、
祖先はまぎれもなく恐竜である以上、鳥は、恐竜のグループからは決して離れられない。

恐竜と呼べる生き物が、現在では鳥を除き滅んでしまった以上、
恐竜という分類は意味がないかというと、そうではない。
実際に化石がのこっているからねえ。

遺伝子を調べても、鳥は恐竜の一部だという結果がでるよ。
っていうか、分類上では鳥も爬虫類の一部だよ。
形態や生理はかなり変化を遂げてしまったけど。
254名無しのひみつ:2012/04/22(日) 18:18:41.23 ID:+HU6mFkb
>>252 そりゃあ、素人は喧嘩早い性格の人だもの。
2chにはそういう人もよくいるもんだよ。
255名無しのひみつ:2012/04/22(日) 18:31:39.42 ID:+HU6mFkb
恐竜を、非鳥類型鳥類と呼びたいのかね?
そんなのめんどくさいし、従来通り恐竜でいいよ。
256名無しのひみつ:2012/04/22(日) 18:36:47.33 ID:uV4G8Gbr
>>255
何か特別な理由で「恐竜」という呼び方を消したい方かも知れません、察してあげて下さい、ラーメン!
257名無しのひみつ:2012/04/22(日) 18:40:13.73 ID:+HU6mFkb
ラーメン!
しかし、チキノザウルスの計画や、2030年頃のジュラシックパーク計画
(鳥を品種改良により姿だけ恐竜へと後戻りさせるのか?詳しくは不明)には期待している。
258名無しのひみつ:2012/04/23(月) 00:25:29.28 ID:MPsdX44J
>>235-238の流れに全く違和感を感じないんだが

アホな事言った奴に対して素人が(彼にしては)優しく教えたように見える
『勝手に因縁付け始めたのは素人の方』とか言ってる意味が全くわからん

日本語勉強してくるわ
259名無しのひみつ:2012/04/24(火) 21:34:27.25 ID:KaSbW/+x
そもそも飛翔の有無が関係ないという主張の人が
鳥類をどう定義してるのか分からんな。
決定的に爬虫類と異なる機能が鳥にあって恐竜にもあるのなら、
恐竜は鳥類だと言っていいように思うのだが。
今回の発見はそういうことを示唆しているから重要なのではないのか?
260名無しのひみつ:2012/04/24(火) 23:57:13.62 ID:kMBdb3MM
そんなのお前だけだ
別人のフリすんなアホ
261名無しのひみつ:2012/04/25(水) 09:56:26.92 ID:xGkKbM9J
そうだそうだ
262名無しのひみつ:2012/04/25(水) 09:59:00.39 ID:kF8Ui1j7
定義で言い合うとかどうでも良くね?
辞典調べろよ
263名無しのひみつ:2012/04/28(土) 11:22:12.31 ID:xOviCYel
飛翔する哺乳類って蝙蝠だけ?
264名無しのひみつ:2012/04/28(土) 13:39:44.25 ID:wK3xKZB2
蝙蝠だけだな。例外は飛行機を作り出した人間だけどな。
265名無しのひみつ:2012/04/29(日) 16:50:43.85 ID:Lvq/al65
鳥から恐竜に進化した
逆じゃないからな!
266名無しのひみつ:2012/04/29(日) 20:27:15.11 ID:RSYFEDa8
いいえ、恐竜の一部の子孫が鳥と呼ばれているのです。
267名無しのひみつ:2012/04/29(日) 23:30:57.76 ID:3xp8scmk
>>265
進化の過程で失われた器官は復活しないんjなかったっけ?
そうなると無理のある主張だと思うんだけど
268名無しのひみつ:2012/04/30(月) 01:57:22.93 ID:oSox7HhC
例外もあるけどそうだね。そういう基本的なことすら分かっていない。
生物の基本から勉強しなおすことをお勧めする。
269名無しのひみつ:2012/04/30(月) 03:28:02.20 ID:ZmxidFyv
復活しないの?知らなかった
じゃあもし必要な時がきても淘汰されるだけなのか
270名無しのひみつ:2012/04/30(月) 08:22:58.16 ID:nCm3UUEq
恐竜は鳥の一種ということになると
竜脚類は鳥から除外したくなる
てか竜脚類だけが恐竜で
獣脚類と鳥脚類は鳥ということで
271名無しのひみつ:2012/04/30(月) 11:26:21.58 ID:5XGhKOaJ
またこいつかよ
272名無しのひみつ:2012/04/30(月) 17:10:09.07 ID:oSox7HhC
>>269
復活しないというよりは、たった1つだけの遺伝子変異なら
失われたあと偶然、復活したりする例もときたまあるが、
器官など、数多くの遺伝子が共同して働いているような場合は、
それが失われると、その数多くの遺伝子が再び元の配列を獲得するような
淘汰が起こる可能性は限りなくゼロに近いってこと。

>>270
竜脚類、獣脚類は恐竜。獣脚類の一部の子孫が、鳥と呼ばれるようになった。
あなたは獣脚類と鳥脚類←?は鳥としたいようだが、残念ながらそうはいかないw
273名無しのひみつ:2012/04/30(月) 17:13:18.88 ID:oSox7HhC
しかし、鳥を品種改良して、恐竜のような姿を再現したものを鳥と呼ぶことは認めようw
その生き物はは正真正銘、鳥の子孫だからだw
274名無しのひみつ:2012/05/01(火) 02:37:14.51 ID:6aydRI+I
>>272
竜脚類と鳥脚類の骨盤の外形的違いは、鳥脚類が獣脚類の変種にすぎず
また鳥脚類と鳥類は二次的な類似にすぎず関係ないのであって
鳥類は獣脚類から進化した
竜脚類は祖竜類の時点で獣脚類や鳥脚類と分岐し
鳥類との関係は遠い
ワニ類より近い
ではなかったっけ
違ったらすいません
275名無しのひみつ:2012/05/01(火) 09:46:27.51 ID:ZJ8WCRNM
>>272
原始的な猿〜ヒトの赤を知覚する視神経なんかはそうだよね。
進化の中で1度は失ってたけど、黄色を知覚する視神経の一部が変化して再び赤が知覚出来るようになったんだっけ?
276素人 ◆GD..x272/. :2012/05/01(火) 12:54:23.55 ID:xFjneEp7
それはちょっと違う。
失われたものが復活したのではなく、別のものが失われたものを代用しただけ。
そういう進化なら結構ある。
277名無しのひみつ:2012/05/01(火) 13:11:08.50 ID:ZJ8WCRNM
>>276
指摘されて読み返したら、確かに違う話でした。
ご指摘有難うございます顔射
278名無しのひみつ:2012/05/01(火) 23:53:57.74 ID:HTlgW9pf
>>276
ただまあ、”失われた”場合と”発現しなくなった”場合もあって、そこの線引きはまだ曖昧じゃないかな?
発生の過程で、別の器官がその器官の発現を邪魔する場合、変異で邪魔器官が発現しなくなったとき、
あたかも先祖返りしたみたいに、失なった器官が発現することもあるだろう。
馬の痕跡器官である指も、発生過程で成長する一本指から栄養をとられないように隔離してやると、成長する。
歩行が困難な奇形ではあるが。
279素人 ◆GD..x272/. :2012/05/02(水) 00:24:59.95 ID:/ZQ6/Bec
>>278は多分分かっていない。
280名無しのひみつ:2012/05/08(火) 21:19:39.71 ID:zOQUqzzT
ただま、始祖鳥クラスからなら、ある程度は前肢も復活しそうだがなあ。
ティラノサウルス程度なら問題は全くないしな。

そして、そんな恐竜がいたかどうかは問題ではないんだろ?
281名無しのひみつ:2012/05/10(木) 15:31:05.71 ID:xA8WzvrK
仮に始祖鳥が地上に降りて進化して、化石上からはどうみても普通の大型肉食恐竜っぽい生物が存在したらどうなるんだろうね
最初は恐竜扱いかもしれんが、明確に始祖鳥の直系子孫となったら、恐鳥ってことになるんだろうかね
282名無しのひみつ:2012/05/10(木) 17:21:11.50 ID:JNgKhvXf
理屈としてはそうだが、、実際は翼は前足へと再び変化することができず、恐鳥類となったわけでして。
っていうかチョコボはどうみても恐鳥類だろう・・・
283素人 ◆GD..x272/. :2012/05/10(木) 18:23:26.40 ID:QWEum4WT
>>281
ドロマエオサウルス類とトロオドン類は始祖鳥よりも鳥に近い
系統とする説もある。もちろんその場合は(広義の)鳥に入る。
284名無しのひみつ:2012/05/11(金) 21:07:15.13 ID:NTwNTbiD
アパトサウルスみたいに巨大で四足で歩く草食恐竜にも羽毛があった?
285名無しのひみつ:2012/05/11(金) 21:36:03.53 ID:EHm0V/l4
でかくて草食のやつはむしろ排熱が必要なくらいだし
羽毛なんかあっても邪魔なだけだっただろう
286名無しのひみつ:2012/05/21(月) 18:53:50.10 ID:4/Wv3xsx
トロオドンと聞くと、恐竜による知性獲得の可能性に思いを馳せてしまう。

恐竜の知能の向上、人類の知性獲得にに寒冷化が影響しているなんて話が有るが、
激変を伴わない寒冷化が続いたら、どこかの時点でトロオドンも知性を獲得できてたかな。

相変わらずの抱卵式では繁殖が厳しくなると思いがちだが、
ペンギンが寒冷地に進出しているのを見ると杞憂かな。
287名無しのひみつ
こうしてみるとティラノサウルスって
アバラ骨が大きさの割にすごい細い
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1e/Field_fg05.jpg

スピノサウルスの帆なんかよりもずっと細い
(というか、こっちは帆の割にずいぶん太いなぁ)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/64/Spinosaurus_skeleton.jpg
ttp://pub.ne.jp/bluemac/image/user/1253369432.jpg
哺乳類だと、こんなアバラ細いのはまずいないし
ttp://xenopuszoo.web.fc2.com/mammal/ajiazou_bone.jpg
ttp://www.zwoje-scrolls.com/zwoje40/nosor1.jpg
ttp://pds2.exblog.jp/pds/1/201005/04/57/e0064457_1546456.jpg
やっぱり、鳥の胴体の感触に近いんだろうと思う
ttp://humanbody.jp/zoology/item/item-img/bcsc241a.jpg

アバラ骨に関しては、この手の二足恐竜はみな
すごい華奢そうだから、転んだりしたらすぐ折れそうに見える。
それこそ、羽毛とかでもって補強してたんじゃないだろか?